『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part88
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月刊マガジン本誌(毎月6日頃発売)にて連載中!
※ネタバレ解禁は発売日の午前0時からになります
単行本1〜22巻(講談社刊)発売中!
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)も発売中!
岩永亮太郎作
『帝国陸軍情報部第3課 パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』
について語るスレです。
※「時代考証無用」
※「軍事考証無用」
※「その他諸々の考証無用」
(↑単行本第1巻の表紙折り返し「作者からの伝言」より)
月刊マガジン公式サイト
http://www.gmaga.co/latest/
アニメ公式サイト
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マガポケ作品ページ
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156642915772
作者サイト「西成岩男情報局」(※「西成岩男」は「岩永亮太郎」の別名義)
http://www.kiwi-us.com/~pae/03etc/iwao/iwao_top.htm
作者も参加の共同執筆型blog「dp」
http://dyp.seesaa.net
【作者既刊】
・『Pumpkin Scissors』 1〜22巻 {KCDX(講談社コミックスデラックス)}
・『リンガ・リンガ』 (※「西成岩男」名義。成人コミック。ヒット出版社刊)
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』 1〜2巻 (原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)
次スレは>>970の人が宣言してから立てる。次スレ立つまで雑談は自粛
【前スレ】
『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part87
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1552035089/ 共和国「王冠量産の暁には帝国などあっという間に叩いてみせるわ」 >王冠量産
人的・物質的に資源豊富な共和国ならマジでやれそうだね
銀シャリが裏から手をまわすんだろうけど 王冠って足回りに難ありだろうから侵略戦には向かないし拠点防衛用にしてはオーバースペックだから実際運用するには困ると思うなぁ
敵の懐から出撃して周りは全て敵そこらじゅう吹き飛ばし放題な今回のテロのフィナーレだからこそ輝いてるスーパー実験機なイメージ ビックリドッキリメカは結局初見のインパクトとわからん殺しがすべてだからな
王冠もグラフィアスも冷静になればこんなもん普通の戦場で使えるかバーカってシロモノでしかない トロイの木馬作戦だ
敵国の中枢に潜りこんで寝静まったところを大暴れ
…おまえのような重い木馬がいるか!!! 西方諸国への時間稼ぎと密造戦車の処分方法はこれでクリアできても共和国からの査察要請に対してはどうすんのやろ
これだけの騒ぎが見逃されることはないだろうし帝国領ってだけで戦車を配り終えるまで遅延させられるもんなんだろうか >>756
未だ帝国領だし戦車の存在が共和国にバレた訳でもないし 共和国は一応友好国じゃなくて休戦中の敵国だからね
向こうから見て疑わしかろうがやすやすと自国内まで迎えてやる義理はない グラフィアスって性能そのものは有能でしょ。
運用を少々誤っただけで。 >>759
投薬と街の区画整備の癖を分かってるのが前提でのあの高速駆動だからなあ
カウプランの案とはいえ正直キツくない?
敵地の街の癖をがっつり予習して攻めるにしても自国の街の防衛用にしてもコストが似合ってないというか
貴族サマがゲボ吐くの嫌がりそう以前に非人道的すぎてベジタブルパイン一歩手前だと思う 運用する人間の献身(物理)でどうにか思い描いた物を実現するのはカウプランあるあるだからな >>761
あそこまで曲芸的な動きをせずに、普通の戦場で普通の高機動戦車として使えばかなり有用だと思うの。
ジャガーノート搭載して互いの連携も強めればかなり強いかと。 そういや雑誌目次の作者コメントで、舞台が地球であることすら否定されましたね 1課の装甲車とか普通の系統は存在するので
「高機動装甲車」ってカテゴリーと盛り込んだ無茶な特性に連なる技術は
無人兵器の開発が可能になるまでは叩き台としても手に余ると思う
というか無人の陸戦兵器を作るために必要な要素を
無理やりWW2の兵器体系にぶち込んで創作した感がある >>764
カウプランならわかんないよーこれどう使ったらいいんだよーって言えば猿でもわかるような説明してくれそう。 猿でも分かる人語の喋り方(1語ごとに声帯にダメージが蓄積) >>751
確か昔の話に、
帝国が性能がいい戦車で共和国の10の戦車を相手できるのなら、
共和国はそれ以上の数を用意してくるって感じのがあったような
王冠一つで通常の戦車をそれなりに作れるのなら、そっちを選ぶんじゃないかな? >>770
もう合金、精錬のカウプランが共和国にいるんだよな…もし数学とか農学とかも向こう行ってたらえらいことに 史実でもナチスドイツのマウス戦車とかは一過性のものに終わったしねえ
どっちかというと自動装填技術だけ流用した方が役に立ちそうとすら思える 王冠は小型化に成功していない各種新技術のテストベットでもあったのかな 王冠そのものはリソースの無駄遣い以外の何物でもないからな
ようはそこから得られる諸々のデータをどう活かすかでしょ 麻薬の売上金よりもデータに価値を見出す連中だからな 大隊長はどう転んでも王冠は帝国軍に撃破されるだろうし
(その前までにどれだけ帝国民の屍を積み上げたとしても)
その瞬間まで記録し続けた運用データをどうやって結社に渡すんだろな >>766
これは正直言わないでほしかった
そりゃわかってるよ漫画だもん そもそも現実の地球にローデリアもフロスト共和国って国もなかったのはみんなわかるだろ(同名の国はあったが)
単純に「現実の地球の国家と違うよ」って言っただけだ >現実の地球
以前は地図で、今回は技術で
よほど現実のネタを元にあれこれ突っ込み入れるファンレターとか来たのかな >>780
ローデシアが近い名前の国家としてあったが、同名国家は地球にはないかと
なかなか悲惨な紛争の歴史の中で消えていった国家名 部長の中でオレルドの評価が無駄に上がってる気がするw どんどん将来の外堀が埋まっていくオレルドに悲しい現在・・・ 「路地裏のケンカ」が強いとか基本的に左道な思考なのも
知られたらポイント高いだろうなあ そこそこ頭良くて他人を動かす才能と度胸と機転がある上に
伍長少尉みたいにメンタルが極端じゃないからな
人の上に立たせるのには都合のいいタイプ
本人も出世したくないわけじゃないだろうしいいんじゃないの 本当に使えると思われたら出世もどこかに抜け道ありそう 頭脳労働担当はマーチスでいてほしかったがそっちもオレルド有能だからなあ ケルビム大佐の「仲良くしたい」ってそういう意味でしたか…… マーチスはマーチスでもちろん優秀だけど
軍人としての優秀さなんでしょ 准尉ズは両者共同じくらい頭脳が優秀だけど分野が違うだけなんじゃないかな でもオレルドは情を捨てないタイプだから
情をくみ取る3課以外の情報部でやっていけるか難しい。 そんな話題見てたらエリートコース設定のアニメ版マーチス思い出した マーチスは勉強できる系の頭の良さなんだろう
クトゥルフでいうとEDUが高いやつ W中尉談によるとマーチスは弱いゆえに陰険な発想も出来て嫌われ役にもなれるらしいから順調に成長すれば超有能な右腕キャラになるんじゃないかなぁ まともな軍人としての教育も受けてない段階でステッキンが曹長になった経緯は出たが
マーチスオレルドが本来の流れ通り士官学校出てたらどんな配属と軍歴になったやら マーチスはオレルドよりもっと暗い見えない所で活躍出来る頭の良さなんだと思う
性格が良い人だからかなりブレーキ踏んでるけど ジャガーノートって要するに戦術状況ディスプレイを戦車に搭載するって事なんだろ
そりゃ戦局も一変するよな(それが搭載してないと話がまるで違うことになる) マーチスは7姫の付き添いでついていったらイキナリ一姫に拉致られて翌朝になったら一姫がベッタベタに甘えるように急変してる
ラスプーチン式怪僧エロゲ攻略でも1番のご褒美は七姫のことば攻めだよルートになるんだろ知ってる 裏を読み読み書き書きする丁々発止の世界っても
テーブルにつくつかせるための信用信頼も重要だしな
裏も分かるしいざとなれば清濁併せ呑めるけど
基本清で正道仕事な表方があってる気がする二人とも 2人とも性格的に裏稼業向いてないしな
才能あるとはいえ無理に薄暗い仕事やる必要もない
向いてないとはいえ伍長レベルまで引き返せないところに行ってればもう腹くくるしかないけど
ぜんぜん光のあたる場所歩いてるしなあ
そう考えると伍長悲惨過ぎる
性格的に全く薄暗い仕事向いてないけど901やらざるを得なかったもんな 最も人殺しを嫌っている人間が望まず殺戮者にっていう悲劇のヒロインだからな
オレルドマーチスの裏は精々汚れ仕事とか非情な判断ってところまでだろうから、さすがにレベルが違う
まぁ戦争中と戦後って世代の差が大きそうだけど オレルドやマーチスは士官学校入った時点で覚悟済みだろう
軍人になっといて直接は人を殺さずに済む部署に
配属されるなんて都合のいい夢は抱いてなかったろう
たまたま3課に配属されたが
伍長は人身売買のあげく人体実験で最前線に送られてるからな
ただその伍長にハッキリと
「お前は敵を倒した事などなく、異国で殺人事件を繰り返している」
と言っちゃった901少尉はエグいのだが
伍長父の言葉に被せての刷り込みだよなあ 肝心のジャガーノートは未搭載のまま
他国に密造した戦車を売れれば
密造は隠しつつ他国には恩を売りつつ機密情報は守れるウルトラCだな このエピソードえらい長いけど完結したら作品自体が終わるんかね
新刊出るの聞いて見に来たけど引き延ばしすぎてどうでもよくなってきたわ 引き伸ばしとるわけじゃないんじゃ
ただ単行本1話分描くのに3ヵ月前後かかっとるだけなんじゃ…… 群像劇で書きたいものが多すぎるというか
書けば書いただけ増えていくみたいなイメージ 別の連載持ってるわけでもないし本業は別にあって副業漫画家なんかね?
既に設定資料集でまとめるか外伝にして別人に描かせろよって所まで描いてる気がする
突然打ち切られてもネタ切れだったかと納得できる今の展開 この内容の濃さでネタ切れと思っちゃうのが信じられん 好き勝手出来るだけの支持はあるだろうし、このまま突っ走って欲しいね
おっさんが自分語りと議論だけで4ヶ月費やす漫画は他にないし ネタ切れより収集がつかなくなっての打ち切りはありそう まーイライラしてしまうのはわからんでもない
10巻くらいまでのノリとまったく別物になってるから正直なとこ俺も毎月脱落しないよう必死だ
ケルビムよりも3課が集合するのを見たい 合同会議編は作者の手が足りてなくて時間かかってるだけで間延びしてるとは感じないけどこれが終わったあとにかつての2、3巻で1つの話終わったペースに戻れるんだろうかとは思う
銀シャリとかローデリアとか伍長とかまだまだやることいっぱいだ >>810
単純な話を複雑に描いてるだけの物は濃くはないぞ
複雑な話を単純に描かれる物のほうが文脈を知識と想像で補わなきゃいけないから濃くなる
オタクが深読みしまくる作品なんてそういった類だ 岩永先生てまだ40代くらいでしょ?時間かけてもいけるいける そろそろノブ先生の言葉が聞こえなかった夢を見るかもしれない ランタンのスイッチを入れたら机に向かい、原稿を描くよう脳をいじってもらおう 今回ちらっと回想されたオレルドのコマ
もう ※〇巻△話 みたいな注釈入れてほしいw
何年前だw 一応連載落とさないから机には向かってると思うけどアシ使ってるんだろうか?
背景とか全部一人で描いてそう テンポ速くしろよとは思うがこのエピソードいらねーだろとは思わない歯がゆさ >>766>>779
物理法則とかでツッコミ入れる人が居たんだろうな
だから地球の物理法則とは違うよってわざわざ言う必要が出て来た…と 単行本が11月に発売が明記されてたのに話題に上がってないね 来月センターカラーだよー
誰がカラーだろうな
ケルビムか >>830
そうだな
尿瓶を破壊するのは物理法則としておかしいもんな 今風に言えばカウプランが現代チートやってるようなもんなのにね
戦車なんて下手したら塹壕戦より先に誕生してる よくなりがちな「主人公部隊以外が無能化」がないのが良いなあ。
つーか情報部有能揃い過ぎだよ。
ケルビムさん会議編で一番描かれてる気がするし。 典型的なかませ潰され役の戦車連隊長たちにすら見せ場作ってるしな グラフィアスとライフルで戦ってた銃隊の隊長らしき人も自分等がいたぶられてる間は民が殺されずに済んでるとか時代が時代なら領民に慕われる騎士だったろうな >>841
あれって象徴的な意味合いが強すぎて、有能って誤認されてそう 金かけてるから基本性能は高いんだろうが
コンバットプルーフ何それの世界だから設計面から実戦向きじゃないんじゃね
初登場の時点で無意味に高い車高でてっきりパレード用の車両だと思ったし シルエット的には最初期の戦車で時代遅れだけど
全身鎧を着て搭乗しているという事は排熱問題を解決しているから
最新技術で再設計して改修もしくは新造していると思う 儀典局の戦車はホテル旅館だなとか陰で言われてそうw ウェブナーの機関銃の話からすると戦車の運用は対歩兵の役割が未だ大きそう
ブランバルト隊の搭載してた上部拡散弾?ってアレも多分歩兵用だよな。
グラフィアスは装甲薄いからか上部は貫通できたが >>848
グラフィアスもよく使ってたけど散弾は基本対人用だろうね
後大佐が使った時は主砲の余波かなんかで上部か側面の装甲が吹っ飛んでる状態のグラフィアスに並走しながら射出してたと思う
細かく見てくとホントエグいというか容赦無い戦い方するよね大佐 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています