『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part88
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月刊マガジン本誌(毎月6日頃発売)にて連載中!
※ネタバレ解禁は発売日の午前0時からになります
単行本1〜22巻(講談社刊)発売中!
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)も発売中!
岩永亮太郎作
『帝国陸軍情報部第3課 パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』
について語るスレです。
※「時代考証無用」
※「軍事考証無用」
※「その他諸々の考証無用」
(↑単行本第1巻の表紙折り返し「作者からの伝言」より)
月刊マガジン公式サイト
http://www.gmaga.co/latest/
アニメ公式サイト
http://www.gonzo.co.jp/archives/pumpkin-scissors/
マガポケ作品ページ
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156642915772
作者サイト「西成岩男情報局」(※「西成岩男」は「岩永亮太郎」の別名義)
http://www.kiwi-us.com/~pae/03etc/iwao/iwao_top.htm
作者も参加の共同執筆型blog「dp」
http://dyp.seesaa.net
【作者既刊】
・『Pumpkin Scissors』 1〜22巻 {KCDX(講談社コミックスデラックス)}
・『リンガ・リンガ』 (※「西成岩男」名義。成人コミック。ヒット出版社刊)
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』 1〜2巻 (原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)
次スレは>>970の人が宣言してから立てる。次スレ立つまで雑談は自粛
【前スレ】
『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part87
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1552035089/ 〈第1巻あらすじ〉
永きにわたるフロスト共和国との戦乱は、帝国内各地に深い傷跡を残し
た。飢餓、疫病、兵士の野盗化‥‥。国土と人身の後輩によって生まれ落
ちたそれら“戦災”を憂慮した帝国軍は、陸軍情報部内に第3課を設立し、
戦災復興任務に当たらせることとした。
『薄氷の条約』と呼ばれた停戦から3年――。有形無形の様々な障害を
前にして、陸情3課は未だ戦災復興を成し得ていなかった。ばかりか、無
意味な書類の山に埋没し、臣民の不満を抑制する“言い訳(プロパカンダ)”
部隊だと嘲弄される日々‥‥。だが、それでも任務を果たそうと邁進する
彼らに対し、ある日、ひとりの男が助力を申し出る。それは、
焼硬鋼(ブルースチール)のランタンを腰に提げ、大質量の単発拳銃を片手
で操る、巨漢の復員兵だった‥‥! 〈第2巻あらすじ〉
『901ATT』――。それが戦時中の所属部隊の名称だと、彼は言っ
た。だが、停戦年度の兵科・部隊全書をはじめ、あらゆる公式文書にその
名は一文字も登場しない。そもそも、帝国において“9”は忌数であり、
縁起を重んじる軍隊にあっては部隊番号に用いられるはずのない数字だ。
公式には存在しない部隊――。しかし、現に彼らは存在していた。それも
数個の部隊が‥‥。故に、それを知る少数の者達は、その“帝国の犯した
禁じ手”をこう呼ぶ。『不可視の9番(インビジブル・ナイン)』と。
晴れて陸情3課の隊員となった彼、ランデル・オーランド伍長。彼もま
た、存在してはならない人間なのか? 同僚となって日も浅い“仲間”達
の間で、薄靄のような疑念と恐怖とが、静かに揺れ始める‥‥。 〈第3巻あらすじ〉
帝国が誇る巨大インフラストラクチャ“帝国地下大水道”を舞台に繰り
広げられる、陸情3課と民営水道管理局との麻薬密売をめぐるイタチごっ
こは、新たな、そして深刻な局面を迎えようとしていた。
水道局長ミヨンの背後で暗躍する謎の組織『銀の車輪結社』。国家公安
を盾に、その実、麻薬密売の裏に隠された“利”を実力で奪取すべく強襲
制圧部隊『第1の大剣』を動員、介入に乗り出す陸情1課。そして、ラン
デルとハンス、どちらかの『不可視の9番』の屍骸が搬入されるのを、赤
く厚い唇の奥で舌なめずりして待つ『カウプラン機関』主任・ミュゼ――。
停戦から3年を経てなお熄まぬ銃声と干戈の響きは、確かな“人為戦災”
の存在を誇示し、“L”の字(あざな)を持つ小柄な気高い公女を奮い立たせた‥‥! 〈第4巻あらすじ〉
降り積もった雪の冷たさが、人を歓ばせもすれば、絶望もさせる――。
その日、食料配給の列に背を丸めて並んでいた貧しい人々の絶望は、パン
もサーカスもかなぐり捨て、怒りに満ちた“行動”へと彼らを跳躍させた。
平民達を見下ろす丘にそびえる宏壮・豪奢な館。その暖かく快適な空気の
中で、料理と音楽、恋とダンスに興じる帝国貴族達へ向けて‥‥。
紳士淑女が集う絢爛華麗な舞踏会を、鋤や鍬、円匙(シャベル)や猟銃な
どを手にした“暴徒”が突如として襲撃。彼ら平民達の表向きの大義は、
汚職を犯した経済管理庁長官パウロ侯爵への制裁にあったが、その裏には、
あるいは戦災よりも解決困難な明大が潜んでいた。それを感得するアリス
少尉は事態を収拾すべく、『貴族』として、誰もが想像だにせぬ挙に出た! 〈第5巻あらすじ〉
義憤に駆られ、そして、世を覆う不公平への歯を噛み砕くほどの怒りに
衝き動かされ、貧しき民衆は貴族の舞踏会を襲撃した。事後に自分達が処
刑されることは覚悟のうえで、それでも、安楽に暮らす貴族達を激情のま
まに殺そうとしたのだ。これで死者の出ないはずがない――それが、進行
中の事態を外部で知りえた数少ない人々の、常識的な観測だった。
だが、舞踏会場には彼女がいた。気高き『貴族』にして『陸情3課実働
隊長』アリス・L・マルヴィン――。頼れる部下達の援護も受けた彼女の
言動が、補足鋭い白刃の上を踏み渡るようでありながらも、未だ一人の死
者を出さしめていない! しかし、事態の円満な解決は容易ではない。民
衆は武器を捨てず、そしてまた、“悪に公平”な彼女だからこそ‥‥ 〈第6巻あらすじ〉
秘匿されたはずの『舞踏会事件』――。だが、人の口にフタはできず、
噂を漏れ聞いた民衆の中には、過激な反政府運動に身を投じる者が増えは
じめていた。『赤帽子』を名乗る活動団体による銀行襲撃事件も、そうし
た潮流に乗ったものであり、国家公安を司る陸情1課が、そうした“不逞
な気運”を必要以上の力で叩き潰そうとしたのも、故なき事ではない。
民衆が、昨日までとは違う明日を夢見はじめたその“舞踏会”で、ラン
デル・オーランドもまた、陸情3課での自分の役割を見つけ出していた。
「アリス少尉の背中を守る」――。彼が真に3課への入隊を果たす一方で、
当のアリスは、とある微かなわだかまりを覚える。それは、戦争を知る軍
人が、その実相を知らぬ彼女に投げかけた一言に、端を発していた‥‥。 〈第7巻あらすじ〉
陸情2課の暗号文書を偶然発見した3課は、72時間の拘束・監視を言い
渡される。文面を見ていないアリス少尉とオーランド伍長は拘束を免れた
が、監視の一環として2課との合同任務を半ば強制されることとなった。
国外情報収拾を主任務とする2課。その諜報員ヴィッター少尉は、暗号
の差出人が潜伏する街カルッセルに二人を同道し、3課の主任務たる出張
査察――被災状況調査にあたらせる一方で、彼らを敵性分子に対する囮に
しようとしていた。カルッセルはその必要のある街だ。共和国との国境に
ほど近いため、敵味方の工作員が静かで激しい諜報戦を繰り広げている。
が、それ以上に3課の二人を戸惑わせたのは、強大な装甲列車を有する国
境警備隊に守護されているはずの、住民達の怯えにも似た表情だった‥‥ 〈第8巻あらすじ〉
国境の街カルッセル。かつてそこは、有徳の士アーヴィー子爵の治める
領地であり、その仁政と地勢条件――湿地帯であるがために共和国の侵攻
正面とはなり難い――とによって、人々は平穏な日々を送っていた。
だが、意表を衝いた共和国軍の来寇と占領、子爵の戦死と衛兵隊の壊滅、
帝国軍による反政と駐留という一連の事態を通して、住民の暮らしは一変
した。抗いえぬ“支配”の軛‥‥。停戦後3年が過ぎ、軍が退去した現在
も、それは子爵の嗣子アーヴィー隊長率いる国境警備隊によって、街に重
くのしかかっている。そしてその蔭には、歪なシステムが存在していた。
桎梏の環状線を走る装甲列車の轟音。“終わり”を免れるための規則。
――ペンキの剥げた回転木馬が、干涸びた諦念を載せて廻り続ける‥‥ 〈第9巻あらすじ〉
戦時中、その強大な力と、“守る者と守られる者”という役柄の峻別さ
れた舞台装置とによって、辺境都市カルッセルを抑圧支配した装甲列車。
この『そこに座れば、誰もが王になれる魔法の玉座』を、アーヴィーなど
という小物が掠め盗れたのも、帝国の固陋さと隠蔽体質があればこそだ。
そして国家を蝕むその宿痾は、一地方都市とても例外には置かない。
街を存続させるための人身売買。その発覚を恐れる街ぐるみの沈黙は、
住民に共犯意識を醸成し、国境警備隊による“操縦”を容易にした。今や
カルッセルは街全体が抗体となり、侵入した異分子の排撃に狂奔している。
だがその中で、アリスとオーランド――陸情3課の播いた小さな種が、
諦念の澱を割って静かに、しかし確実に、芽吹こうとしていた‥‥! 〈第10巻あらすじ〉
『西方諸国連盟(ネビュロ)』――。帝国を含む小国家郡が、東方の強国
に対抗するため、持てる資源や技術を提供し合うことを約した運命共同体。
その合同会議が帝都で開催されるとあって、国内が好奇のざわめきと水面
下の緊張とに満ちる中、オーランド伍長は、療養先の病院から姿を消した。
彼の向かった先が『0番地区』ではないかとの情報を得たアリス少尉は、
単身、帝国法の及ばぬその“魔窟”を訪れる。それは、伍長の捜索もさる
ことながら、とある事業家から投げつけられた痛烈な詰問への答えを、か
つて犯した失敗とともに、彼女なりに確かめる道行きでもあった。
一方でオーランド伍長は、故郷で起きつつあると噂の災厄に怯え、なに
よりも大事な“家族”の様子をひと目なりと見ようとしていた‥‥ 〈第11巻あらすじ〉
帝国――怠惰で鈍重な、我が母国――。揺るがぬ信念の男・ロンダリオ
が抱える真摯な怒りは、国家に変革を強いる精緻な計画を生み落とした。
法の及ばぬ魔窟『0番地区』における抗争誘発‥‥。
だが、この街にうごめく濃密な野心や覇気を、彼は見落としていたのか、
あるいは過小評価していたのか。事態に巻きこまれた小さな住民たちの、
全身で生きようとする活力が、計画の向こう脛を蹴りあげようとする!
そしてその姿に、求めていた“答え”を見出したアリスもまた、それをロ
ンダリオに正面からぶつけようとしていた。
一方ランデルは、己を搦め捕る想念の淵に沈みつつあった。父との約束
を破り、多くの人を――。足掻く幽霊が、たどり着ける“答え”とは‥‥!? 〈第12巻あらすじ〉
国家の有りようを憂え、民族の行く末を案じ、実業家・ロンダリオが引
き起こした『0番地区』での抗争騒ぎは、街を牛耳るボス達との秘密取引
によって収束しつつあった。治安部隊による制圧・掃討そのものよりも、
むしろ帝国をしてそう動かしめること、強国としての威信を内外に誇示さ
せることに眼目を置いた計画の頓挫が、人々の暮らしに吉凶いずれをもた
らすのか、今この時に断言できる者はいまい。ロンダリオがその剛毅を以
てなお恐れた『西方諸国連盟合同会議』の開催は、もう目前だ。
合同会議が帝国の未来を決める。そう予測しうる者達は、それぞれの立
場で考えを巡らせ、焦慮し、行動し、あるいはほくそ笑む…。未だ戦争の
傷痕――戦災も癒えぬままに、帝国は重大な転機を迎えようとしていた。 〈第13巻あらすじ〉
国家には永遠の友人も敵もなく、ただ国益のみがある――。そうした箴
言を知らぬわけでもないのに、官民を問わず大多数の人々が帝国の迎えた
未曾有の危機になお気付きえぬのは、その会議の開催が、一面においては
戦後の経済的復興を予感させる正しく慶事であるからだ。
遂に開催した『西方諸国連盟合同会議』。人々はその盛大さを誇り、そ
の華やぎに沸きたち、恢復しつつある営為に快哉を叫ぶ。さほどに素朴で
はいられぬ者達も、会議の果てにありうる将来を忘れ、セクショナリズム
の泥仕合に耽る。帝都は今、浮ついた祝祭のただ中にあった。
その一隅で、名もなき労働者の死体が発見される。それは、国家的騒動
の脇にあっては、特に注視されることもない事件のはずだったが…!? 〈第14巻あらすじ〉
いよいよ『西方諸国連盟合同会議』の各会が一斉に始まった。陸情3課
も戦災シンポジウムを催し、各国へ復興援助の継続を懸命に訴えかけるが、
衆目が注がれたのはやはり本会議。最大の焦点である特許問題をめぐり、
数十か国の代表団が開放派と維持派とに分かれ、虚々実々の駆け引きを繰
り広げるその成り行きは、西方諸国全ての未来に直結していた。
カウプラン博士の残した膨大な技術特許郡は、それ程までの価値や意義、
あるいは威力を持つ。これを擁しながらも、共和国に対する最終的な勝利
を得ざらしめた帝国の精神性は、今また自らを危地に立たせようとしてい
る。そして、その象徴のような巨塔の中で国権と国運を熱心に弄ぶ人々ご
と、仇敵(帝国)の命脈を刺し貫こうと、地下で蠢いていた蠍が遂に尾を擡(もた)げた! 〈第15巻あらすじ〉
その日――『西方諸国連盟合同会議』開催4日目、亡き故国の仇として
帝国に宿怨を抱く武装集団『抗・帝国軍(アンチ・アレス)』が遂に蹶起し
た。地下水道から突如湧いたかのごとく、会議場『言語の塔』内部に群が
り出た蠍どもは、瞬く間に儀典局の警備部隊を排除して塔を占拠。各国要
人を人質とする一方、市街に向けて高々機動戦術装甲車『蠍の類型(グラフィアス)』を解き放った。
祝祭の賑わいに蕩けていた帝都に蠢く、砲声と犯行声明。塔内の貴顕、
市井の庶民を問わず、理不尽に襲いかかるテロルは、それ自体が目的の一
部であるが故に熱烈であり、執拗で、計算し尽くされている。無差別砲撃
が打ち砕いていくのは人の体や煉瓦だけではない、帝国の威信や未来その
ものだ。これを阻止すべく、英雄の子孫を自認する者達が出撃するが…!? 〈第16巻あらすじ〉
帝国への復仇を旗印に蹶起した『抗・帝国軍』。彼らを擁する新式装甲
車8輌が市街各所で無差別砲撃を開始し、帝都は戦場と化した。陸情3課
もその渦中にあり、各々の場所で各々の戦いを余儀なくされていた。
蹂躙されゆく多くの市民を救うべく、ランデル・オーランド伍長は自ら
の胸中をねじ伏せて『901ATT』のランタンを灯し、装甲車に立ち向かい、
傷つき倒れた。彼の戦いを目の当たりにしたスプリューウェル記者は、カ
ウプラン――この合同会議の状況を現出させたそもそもの原因――の名を
継ぐミュゼに問いかける。『不可視の9番』とは何かと。問われれば何で
も答える魔法の鏡、カウプランはその真実を語り始める。それは帝国の苦
衷と病弊、そして一人の“人間”が生んだ、戦災そのものの形だった… 〈第17巻あらすじ〉
合同会議5日目を迎えた夜半の帝都――。『抗・帝国軍』が引き起こし
たテロによる混沌と絶望の闇は、夜明けを前に一層深くなりつつあった。
新式装甲車に対抗しうる唯一の実戦部隊だった帝国軍戦車中隊は、電信回
線を駆使した協同戦術のために手もなく撃破され、『蠍の類型』による市
街と市民の蹂躙を止める術は失われた。そして遂に抗・帝国軍は、臓腑の
澱となった帝国人への宿怨を、最終的な行動へと出ることで解き放つ…。
だが、ただひたすらに殴られ続けながらも、帝国の全てが打ちひしがれ
たわけではなかった。避難民の移送を開始した陸情3課をはじめ、現状に
抗い、明日を変えようと、頭脳や肉体や精神を振り絞ってもがく人々が官
民問わず存在している。深い闇の底で、「それでも」と叫ぶ人々が…! 〈第18巻あらすじ〉
避難民の虐殺という挙に及んだ武装集団『抗・帝国軍』に対し、帝国陸
軍は情報部を中核とした反撃に打って出た。帝都周辺における実戦兵力の
欠如は、0番地区の人員と武器を動員することによって補われ、陸情3課
を牽引役とする避難民移送作戦が進捗。事態は好転するかに見えた。
だが、抗・帝国軍の成したテロの実体は、既にして帝国の命脈に深刻な
傷を与えていた。蹶起の最終目標を推測しえた者達が、いま国を救う行為
に虚無感を覚える一方、帝都各地区の“前線”には天敵無き『蠍の類型』
――高機動装甲車8輌が姿を現し、反撃部隊の衝撃力を封じ始める。
任務を果たすため、各員それぞれに対装甲戦闘を強いられる3課。絶望
的な状況にありながら、それでも彼らは活動を熄(や)めない。何故なら…!? 〈第19巻あらすじ〉
帝都を蹂躙し、市民を殺戮する抗・帝国軍の装甲車『蠍の類型』8輌。
その行為は受け付けた差別の意趣返しであり、凝り固まった怨念の発散
であって、自らの生還など期さず、蹶起の成否も問題としていない。彼ら
にとってそれは、鬱屈した人生の最後に興じる、胸のすく遊戯だった。
この鋼鉄で掩われた虐殺者に対し、陸情3課各員は個別の戦いを余儀な
くされていた。火焔放射兵装を以て1輌を撃破したオーランド伍長だが、
その代償に彼の肉体と精神は軋み、歪みゆく。アリス少尉は目立つ馬上に
ある自らを囮とし、避難所に乱入してきた1輌を市民から引き剥がしえた
ものの、白銀の鎧『白薔薇』を除けば、手にする武器は双剣メーネのみ。
そしてオレルド准尉には、己が知恵の他に恃(たの)むべき何物もなかった… 〈第20巻あらすじ〉
実践部隊ではない帝国陸軍情報部においても、最も戦闘から遠いはずの
戦災復興任務部隊・陸情3課。帝都を蹂躙する抗・帝国軍の高々機動戦術
装甲車『蠍の類型』に対し、生身の彼らが抵抗を試み、3輌を撃破すること
ができたのは、装甲の内側にいるのは“人間”だと知り抜いていたからだ。
討つも討たれるも、憎悪し理解し合うも、同じ人間――。そのヒトとし
ての自己を喪いつつあるかに見えるランデル・オーランド伍長は、無理に
塞いだ疵口からとある記憶を滴り落としながらも、次の敵を求め彷徨う。
その左腕には、異形の901ATT兵装『大百足』が喰らいついていた。
一方、情報部の極秘実験部隊『ジャガーノート』戦車隊も実践投入され、
戦場は鋼と血肉と、人間達の思惟で満ちゆく。残るグラフィアスは5輌! 〈第21巻あらすじ〉
情報と打撃力とを融合させた帝国陸軍の反撃により、高々機動戦術装甲
車『蠍の類型』を全車撃破され、抗・帝国軍は頽勢に転じた。テロは終熄
へと向かいつつあり、既にその目的を達成したことを知るテロリスト達は
自決の道をたどろうとする。だが一方で、彼らの胸中に生じた“実感”へ
の渇きが、死を前にするがゆえにこそ激しくのたうち始めてもいた。「帝
国人を殴りつけたい。奴らが泣き喚き、許しを請う様を見たい」…。
そこに入った帝国軍人からの通信――。電信回線によって多くの人々が
聞くこととなったそのアリス・L・マルヴィン少尉の声は、しかし謝罪で
はなく、三つの要求を抗・帝国軍に突きつける。彼女の言葉が、加害者と
被害者と傍観者、そしてランデル・オーランド伍長にもたらすものは…!? 〈第22巻あらすじ〉
テロリストも被災者も、王侯貴族も棄民も、そして男も女も――電信回
線が運ぶアリス少尉とオーランド伍長の声を聴いた人々は、各々の立場や
境遇や状況から、それぞれに思いを育み始める。事程左様にこの語りかけ
はアリスの真摯な心から発していたが、一方で陸軍情報部による陽動の一
環であるのも事実であり、その途絶は、西方諸国の要人が囚われる『言語
の塔』への強襲制圧部隊『第1の大剣』による突入を意味していた。
尤も、計画を完遂した充足感のうちに生を畢(お)えようとする抗・帝国軍に
してみれば、要求に対する帝国の回答が銃弾であろうと構いはしない。刻
限の日没が迫るなか、さらなる死と破壊に身を浸しゆく彼ら。その魂魄は
陸上戦艦と呼ぶべき巨獣『蠍の王冠』となって、最期の咆哮を放つ… i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i\
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/ミミl ;:;:;:;:;:;:;:/ i i./_i // /l l_l ハ、 i;;.:.:.:.: i
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lミミミミミ/iヾ;:;:...i ィ≡= l/l l 、ェ=ュ-.i/i;i;/フ \\
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/ミミミミミミミミヽ .i\l fi"il } /l l ..il...if ヾ vシ / ll ゞ \
ミミミミミミミミヽ V . .l ::::::::{__ゝ.'ー、 l 7 ヾ ll l l ヽ
ミミミミミミミ \ . l ::::::::::::. " l ミミ》 ll l.l l
ミミミミミミ ミ.. l; .-,, ,,ュ l ミミll ll l.l ヽ
ミミミミミ ミミ \ . ̄¨¨ ̄. /ミミミll ll l.l ヽ
/⌒ヘー-,, +ー = ≡ 冖二 ̄ ̄ 冖= ー -ミ ミ ll .\ll l l l
<≡ '') l|l|l|~ヾヽ\ ll l彡ヽ l
/_ミ三三二∠" l|l|l|l|l|l|\\ /彡} l
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;:;:;:;:;:;:;:ヾ \ l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l| / /彡l 彡l l
;:;:;:;:;:;:;:;:;: ヽ \ l|l|l|l|l|l|l|l|l|l|l| / /彡/ 彡彡彡l l ケルビム部長は自分が凡人だと思ってるから
究極の凡人のスクリプターに関心があったのかな
それとも特別にも究極の凡人でもない自分にある意味失望してるのかな 性質上ハニートラップとか仕掛ける事はあっても
2課長が直々にやらんでもいいだろうに
普通は現場に出てるほど暇な立場じゃないだろw 凡人の思考を理解した上で自分(達)の利とする人間を所謂天才と言うんだと思うが 亡命者代表みたいのが兵器局長似の前髪パッツン爺からドMに入れ替わったのが若干混乱した。 ガーランド通訳は戦車について話した時は帝国のフォローしてたんだな 大物な性格ってどんなんだ?
どんどん追い詰められているはずなのに気に留めないような奴か? あながち誤爆じゃない件
誰がどう見てもアイツのことです >>26
単に利用価値があるから招集した可能性
何故自分のこと凡人だと思ってるのかは知らん 凄い人ほど自分が取るに足りない存在だと認識しているものだし
スクリプターは凡人というより究極の平均人てかんじかな ケルビムが顔の皮を自分で
剥いだって過去はさすがに引く
ビビらせるだけなら変装でもすりゃいいのに >>37
薬品で焼いたんだよ
別の友人がケルビムになるはずだったと語ってたから
自己否定と変身願望なんだろうね
別の顔、別のマスクを付ければ今の自分なんかとは違う別人に成れると言う 棋士が自身の得意な戦型の弱点をひたすら研究してるかのような 伍長「皮を剥くんですか?簡単ですよ(苦痛や恐怖を無視すれば)」 カトリ「大事な妹にそんな汚い仕事はさせられません!
代わりに私が………!」 サンク「大事な姉にそんな汚い仕事はさせられません!代わりに僕が…!」 ドゥジエーム「お前にばかりいい格好はさせねえよ」
トロワジェール「私がこやつの皮を剥いてやろう」 7月号の目次の作者コメント欄で単行本の時系列説明されてるな ケルビムさん自分を凡人と思い込んでるだけの狂人だし
スクリプターも普通に天才揃いなんだろ パンシザ世界の一般人レベルが高いからな
看護婦でも黄金の精神持ってるのがいる
そのかわり上にはバカがたまってるけど 倒したところで何かが戻ってくるわけでもないのに経済管理長と貴族のパーティー襲撃するレベルの高い一般人()
装甲列車の音聞くと傀儡と化すレベルの高い一般人()
もう共和制でいいんじゃないかな(白目) まあオールオアナッシングでしか思考できない御仁には難しい話でありましょうな あ、そうそう
以前ここで出た「上クリ」というワードが何の事かわからず何の気なしに検索したらトラッキング広告が面倒くさいことになった >>63
youtubeで「上クリ」を検索するんだ 壁ドンと腹パンと嫌パンがわからなくなる俺みたいなものか 関西者のせいかウ〇ノさんにはなじみが薄くピンとこなかった
しかし何故美容整形クリニックのCMはどこもクセとアクが強いのか
スレ違いすんません 関西なら「はぎや整形」でお馴染みの
泉の広場もなくなったな ネットでトラブル事例なんかを見ていると普通の病院の泌尿器科で手術してもらったほうが
結局安上がりなんじゃないかと思えるな 剣隊長なら皮だけ切断できたけどなぁ。
死んじゃって残念だ。 皮だけ残して竿のみを斬る、そんな試刀(ためし)もやった… マーチス
「たとえ皮を硬質化したとしても、剣隊長の斬撃を真正面から受けるのはかなり危険だ。
だからこうして、斜めの角度で弾く。」 ダメージが蓄積していたとはいえメーネをぶった切る腕前だからな
後藤ならともかく皮の皮では分が悪いか… まだ起承転結の転の途中だが
問題が山積み過ぎてどうするのか分からない オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな
このはてしなく遠い戦災復興坂をよ…
…実際はてしないから仕方ないね
一応作中でゴールたりうる状態というのも語られてはいるけども 「一応の岩永亮太郎を立てる
誰でもいいというものではない
それなりに腕の立つ者でなければ」
「連載が終わって暇してる食戟の人などは」
「ふさわしかろう」 この作品でエプロンと厨房が似合うのって誰だろ。誰と結婚しようがアリスは厨房に立たんよな >>92
3課の男衆はみんな似合いそう
2課長は色んな意味で似合いそう >>93
2課長が?
妹は二階級特進プレイの恋人となら似合いそうだが エプロンはペリオが似合いそうだけど台所に立つと身長のせいで戸棚に頭ぶつける図しか浮かばない >>86
途中で作者完全監修の劇場用アニメとか作りはじめなければ大丈夫だって……たぶん >>94
指定がエプロンと厨房だけで
他に何を使うとか何をするかは指定が無いじゃん >>98
少しずれるが引き算って大事だと思う。つまりアイテムを足すのでなくエプロン以外の着用を禁じて裸エプ〇ン この世界は国家権力と民草の戦力差が大きすぎて民主革命は無理だろうね。 危惧してる連中はいたけど電信が国でコントロールできないほど広まったらその戦力差が縮まるとは思ってそうだな 歴史上滅亡した数多の独裁国家がそうだけど、衰亡過程にある国は自らの力を十分にコントロールできず
万全なときなら巧くいった方法が、そのまま自分を攻撃する槍となることがめずらしくない
ローマ帝国なんかがそう >>100
良い事も悪い事も内緒にコッソリ色々と出来た事が
何をするにも根回しや議決が必要になって
迅速性が失われるんだろうなぁ・・・ >>97
8年連載止めたデザイナーの話はやめよう
かぼちゃとダブルでファンやってるのが虚しくなるだろ
少尉はわりとふつうにご飯くらい作れそうだけど
伍長の女子力高過ぎるんだよな
エプロンとおたまとか箒が似合う似合う
あと伍長野菜しか食べられないし
…乙女度高いなあ >>88
全体的に今の月マガを揶揄してたな
二代目のくだりはもろパンシザの話でもしてんのかと思った この度二代目西成岩男を襲名しました皇月〇ブと申します、R18外伝を補強すべく邁進して参ります
/
ヨッ! イワナガヤ!
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Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) ふうん、「特殊清掃 浴室」で画像検索してはいけないということか >>106
芋と大豆じゃないか
肉が少ないからオレルドが食べたがるシーンあるし 2課長が21巻でドレス姿のまま言語の塔に向かう際、里心を断つのに役立つって言ってたのは亡命の件を指してたんだな。
21巻や雑誌に掲載されたときにこの台詞って何を指すかスレで話題になってた? 戦場に向かう自分の恐怖心を切り捨てる的な意味じゃないかって話は出てた
……それがSMプレイに繋がるなんて思わねーよ! 妹とスレ違って嫌味を嫌味で返した時はSMの返りだったのかな >>117
わざわざ二課長が行くのはなんでだろうとは言われてた
もっと早い段階でテロ発覚後の下位貴族が塔から落とされた段階で
「しかし…通訳か」
「確認しました大丈夫ですよ」の二課長との会話も今見たら意味が増えてみえるな あの時点で亡命させたい連中まで殺されたらおじゃんだもんな
つくづく練り込んでるなと感心するわ
多分小説でも良いもの書けるタイプ 小説でもパンシザほど練りこんであれば神になれるクラス
つーか下手すると小説の方が売れたかもしれん
漫画読みより小説読みの方がこういうタイプの物語好きだからなあ
仮想戦記系よりは確実に売れると思う
こじらせた小説読みはわりと月マガ来ないんだよな 月マガも上手くは言えないが割と独特な立ち位置だよなあ 隔週不定期休載減ページの漫画が多いのにここまで長く生き残ってる雑誌はそうそうないぞ >>120
そこは気づかなかったなー
もう1度1巻から読み直してみたくなったわ
今回みたいに後々の伏線に気づくかもしれないし 以前に書いたような記憶があるけど、通訳から先に殺したのはコミュニケーションを断つためだと思ってたな
恐らくは言語の塔の元ネタであろうバベルの塔のエピソードからだけど まさか一巻のドリル列車が王冠攻略のカギになるとは思わなかったぜ
さすがドリルだ まさか一巻に出てきたトンネルの終戦間際の二回目の崩落がアレの伏線だったとは
盲点だったぜ アニメを逆輸入して伍長がビームライフル使うとは思わなかったぜ まさか伍長が王冠スケールに合わせて巨大化するとは思わなかった まさか切断された足と頭が入れ替わって、伍長が完全な1個体として統率されてるとは思わなかった。 人間の目はあまりにも大きなものを見ることができない
それははじめからそこに居たのだ ケルビム部長って子息いるのかな
貴族だからいないとやばいか >>138
お前がそんなこと書くからどっかの子種モンスターがウェイクアップし始めたぞ
これでブランバルドの旦那が赤玉殉職になったらどうすんだ 原作未読。dアニメにようやく入荷したんで観ようかと思うんだけど、オススメできるかな? なんでそれを原作スレで……ってアニメスレないのか
06年だっけ?良くも悪くもその頃のGONZOクオリティのアニメだよ(制作自体はAICだけど そんなにダメダメなんだ…粗筋みた限りだと内容は面白そうに感じたんですわ。
とりあえず二、三話観てみますw >>150
駄目駄目じゃないよ
原作の本編が始まってないだけで >>151
原作の本編が始まってない??
アニメオリジナルなんですか。
とりあえず気に入れば原作も読んでみろってことですね。 >>152
原作はむちゃくちゃ面白いけどアニメの出来は無かったことにしたいレベル 「ゴンゾくん」
「止めたんだ俺はよ
んでも 元請けの奴らイキっちまって
どうにもおさまんなかったんだ」 ここ20年の牛歩連載に食らいついてきた鍛えられた俺らからすりゃ、どんなアニメでも手放しで、とはいかんわな
それはそれとしてアニメなんて存在してないが(白目
>>152
ドラゴンボールで例えると少年編までしかアニメになってないくらいの感じ
実は悟空はサイヤ人って宇宙人で〜みたいな展開の前で終わってる >>155
アニメは2クール放映だから原作巻数的には10巻分くらいまでかと思ってたんだけど、、ちゃうの? >>156
原作5巻くらいまでだよ。
アニメオリジナルの話や設定がいくつかあって、原作との辻褄が合わなくなってる点もいくつかあるよw アニメも期待しすぎなければ楽しめると思うよ
多くのアニメ化と同じように 先にアニメを見ちゃうと、漫画を読めなくなる呪いにかかる。 >>160
その答えを待っていたw
原作を越えるアニメなんてまずないもんね。
粗筋見たと言ってもかなり前にチラッとみただけで、実はもう何も覚えてなくてタイトルだけ印象に残ってた作品なんだよね。
上手く自分の感性と嵌まることを願ってますわ 原作超えるアニメとかいくらでも思い付くけどなあ
ナデシコとか赤ずきんチャチャとかレイアースとか 確かアニメは舞踏会編までだから一応8巻の頭までじゃね
漫画とアニメ、同時にそこまで終わった気がする
>>157
まあ生き返ったってニュース以降特に目立ってないんだけどなブヘヘ ギリギリ6巻まで
抜いたエピもあるな助手とか
アニメは背景や演出もいいよ
ドレスとか建物とか美術の人が凝ったってインタビューにあった
返す返すもアニメ化が早すぎたよ
せめてカルッセルまでやりたかったってのが関係者の本音じゃないかな その後の盛り上がりを知っているから後知恵的に言えることではあるが、尻切れになっても1クールを丁寧にやるべきだったかな >>163
麻宮版(遊撃宇宙戦艦)は原作ってわけじゃないぞ
アニメのキャラ原案を麻宮氏が担当しただけで
島本センセが超級Gガンダム(これはアニメが原作になるけど)を放送当時に連載しているようなもの 戦災復興って明確な手順とか目的とかなくて描き難いじゃんとか
三課が便利屋すぎて何でもありになって逆に何していいかわかんねーよ感あって
映像化難しいのはわかる 三課は逮捕権無かったりと一課二課よりも実務上の権限が弱いように見えて
戦災に応じて弱者を貪る人為戦災だ、と少尉が認定した時点でボコって逮捕してること結構あるからな
戦災復興のためって名目であちこち民衆に入り込んで(それが三課の設立の本来の目的でもあるし)
けっこう何でもありだぞあいつら コネリー的には情報部が何にでも容喙するための口実的な存在だったからな
ハンクスが本気出すまでは 情報部は今はいいけど今回の件で権限でかくなって色々ありそう >>169
何でもアリが出来るようにハンクスが先回りして手続きしているのだけど
一時でも他部でなく他課を押さえ込める手続きがあるって事は
少尉以前に本気で戦災復興を考えて制度を用意しておいた人物が設定されていそう >>172
そのへんはハンクスの事務屋としてのスキルの範疇な気もする 円盤着いた、特典の冊子10インチのタブレット位の大きさ Twitterにうpってあった、重なっていて比較しやすいB5サイズ
ttps://twitter.com/yadorigi0911/status/1143685852360404992
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 3年ぶりくらいぶりに読んだが、まだ会議やってるのか・・・ サクーシャ「とりあえずあの麻雀漫画を超えるのが当面の目標です。読者の期待に応え続けます^^」 いつまでたかるつもりだ
三年で十分ではないか
復興などもう完了しているのではないか……
会議は踊る、されど進まずとはよく言ったものだ 今月は以前の会話で個人的に引っ掛かりを感じていたところが色々と回収されてて腑に落ちるところが多かった 今回出てきたケルビムさんの邪悪な印象はこれまでの西洋的な怪物よりも
東洋的な妖怪のイメージが強かったな 立場上卑劣なことをすることが許されない最高権利者とか王様と違って
国を守るために非道なことでもできるしするべき立場ではあるから
その能力と権限をフルで活用しているだけなんだけど割り切ってるだけかっこいいな >割り切ってる
でも心の片隅で「ズキン…」とかいっちゃうタイプだから… なんでdアニメストアでパンシザ配信始まったのか不思議だったけどBD出るからその宣伝だったのか 今回の件でネビュロ諸国にカウンターパンチをかますことはできても
序盤のテロの件でかけた迷惑と相殺しきれるもんなんだろか 二課長表に出さないだけで根はクソ真面目だな
流石に対外諜報率いるだけはある >>38
友人が901ATTの少尉って事は無いよね? 最後にあげられてたヤベーやつら全員根がというか
根っからのクソ真面目よな役目に対して クソ真面目すぎて融通が利かず、結果的に(他人に)地獄を招き寄せる…
古今に珍しくない話だけど、ガッツリ一つの組織に固まってるのは珍しいかもな クソ真面目で有能な人達があれだけ集まっているからこそ帝国は崩壊せずに留まっているって感じ
儀典局はトップはまともだったけど兵器局はアレだったし本当に陸軍情報部頼り 情報部視点で物語が動いてるからあれだけど
実際はどこの部局にもピンキリいるんだと思ってる 塩婆が言ってたが衰退期でも結構有能な人材はいるんだよな
衰退すると有能な人材を使いこなせなくなるけど >>201
兵器局のあれも技術研究者としては有能なのかも
他者の成功に嫉妬心を燃やす事も含めて 帝国工房に迎え入れよう!で迎え入れられても絶対良い待遇は受けられんよな。 20巻超えてもほとんど銀シャリ(アリアンロッド?)についての情報がねぇな……
今回のテロ終わってもまだパンシザは続けられるのかね
龍狼伝やチンミ枠になって 作者はノッてるのかも知れんが言語の塔編長すぎたかな
まだ決着付くまでかかりそうだし
つまらなくは無いんだが、まだ新エピソードやるの?って感じ 銀シャリとの決着までしっかり描いて欲しいけど合同会議編の次の中長編が上がったハードルを越えられるか心配ではある
まあその前に事後処理だけでもとんでもない量になるだろうけど 今回の仕分けのロジックはよくできてたというか
(いつも周到にロジック張り巡らせてる作品ではあるけど)
素直に腑に落ちたのでやっぱパンシザは読んでて安心する。
それはそうと会議編始まったのって2009年11月号からなのね。
1ストーリーを長期休載もなく10年ぶっ続けって良くも悪くもヤバいね。 感情のパズル読んでる奇妙な気持ちになる漫画
私生活全部漫画に注ぎ込んでないと描けなそう >>211
銀の車輪との直接対決なんてあるんだろうかね 銀シャリに関しては、俺たちの戦いは始まったばかりだでも収まりそうではある 銀シャリは外伝で共和国もたいがいにグダってる内情が見えて
銀シャリ仲介で共和国行った研究者連中の研究環境や待遇も
パテント以外は帝国と五十歩百歩なんじゃねえかな感が
たと銀シャリも国をまたがり暗躍してて凄いのは凄いけど
単にそういうお仕事なだけで世界をどうこうしそうな
得体の知れなさは減ったかなと個人的には思ってる
あとライオンマンとか頭のいいバカをノせて取り込むのは上手いか 共和国にそんなグダってるような印象は受けなかったな 嘴のような犯罪組織をそれと認識して対策しよう、取り締まろうとするのは、帝国の0番地区みたいに
なかったことにしようとするよりは行政機関がまともに機能しているとは言えるんじゃないかな むしろクリウーフはケルビムもヴィッターの元上司が共和国は色々取り入れてるよー的な事言ってたし少なくても技術に関してはグダってるってことは無いだろう 技術はともかく前線レベルだと共和国兵が戦車の自爆し損ねた所為でカルッセルの悲劇や大隊長ジュバ化に繋がってると言えなくもない 共和国の方はちゃんと技術の機密保持の概念が前線の兵士にもあるんだな >>222
「帝国貴族様は共和国の兵器なんか下賤で触りたくもねーんだとよ!」
これだぞ? >>223
いや共和国は主に帝国と戦ってて地理的門番の帝国倒さんと他国と陸戦は考えにくいのに戦車に爆破用の装置詰んでるんなら概念自体は通達されてるだろ そういう仕様にするようにした人とそれを実行する人はまた違うんでない 「自爆」装置ならしっかり説明しておかないと無用な事故が多発するから前線の兵士も
その役割と意図は知らされているだろう ケルビムさん自分を凡人と思ってる人外だったのか
と言うか情報部みんな頭おかしいな
あのラインナップだろ 自分を凡人だと思い込んでる狂人という奴だな
しかしそれならスクリプター、ケルビムが自分を基準にして人選したと言う事なのでとてもおっかない 共和国は少なくともヴィッターを越えるような人物はそんなに多くは生み出せてないようで、
少数精鋭という意味においては帝国が上回ってるのではないかしら >少数精鋭
そこら辺はアベルが言っていたように帝国は資源小国であるがゆえに職人技的なものに
価値を見出す文化だからね
人事にもそういう気風が生きているんだろう
そしていずれ人海戦術に飲み込まれていく でえじょうぶだ
帝国も共和国もみんな伍長の夢泡ボールに飲み込まれる 現実世界でいうところのアメリカみたいなチート国が登場していないから大丈夫だと思う 時代的にはアメリカがイギリスから独立を図ってるくらいの時期かね>パンシザ世界 年単位で活動するスパイとか実在するんだなぁ
【潜入調査】#JASRAC 、係争中のヤマハ音楽教室に主婦を名乗らせ職員を2年間も「潜入」させる★5
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1562542223/ JASRACはもはや悪の組織だな
実際スパイは普通に諜報対象国で生活して家庭を持ってって例もあるからね 正直流行ってる曲がなんなのかとか知らない
CDなんて買うことないし 剣と馬の世界から突然変異だろ?こっちの世界では西暦1000年に相当するかも不明なんじゃね? やはり著作権は悪なのでは?
特アでは誰も守ってないし日本も廃止でええじゃろ
売れない漫画家も違法アップロードで売り上げアップなるというし 著作権料が貰えないなら作者は喰えなくなるから漫画家が減って質が低下するだろう
有象無象の売れない漫画家の屍に支えられて面白い漫画が産まれるのだから 著作権が悪なのではなく特定の利権団体が管理していることが悪 カウプランのパテントと絡めてパンシザらしい話題に着地できんかとも思ったが
あんまうまいこと思いつかんかった
まあヒートアップせずほどほどのとこでね まあパテントの話と低所得者層のガス抜きの話は直接の関係はない >>240
>>241
特定の団体(帝国)が著作権持ってるのが怨恨の元なので著作権料も陸情三課が管理するようにしよう
これならクリーンで公平だろう?w >クリーンで公平
コルトゥ博士「全ての権利を完全破棄せよ!」
しかしこれでようやくまだ語られていないのは博士の「技術の正義」だけになったのかな
たぶん伍長たちが王冠とバトルしてる場面にかぶせてくるんだろうな >>240
JASRACに登録するのは強制じゃないんやで
アーティスト側にも利用者側にもメリットがあるから存続している
アーティストが個々に徴収なんて不可能だし
利用する方もいちいち権利者探して連絡とらないといけないのは面倒過ぎる まあ実際ネット配信して個人でやってる人いっぱいいるし、ネット配信系の業者と手を結んでもいいしね
ロンダリオあたりは電信でのやり取りを聞いて新しいビジネスモデルをひらめいたりしてるんだろうか
愛の告白でも全く姿がなかったが >>247
よそのライブで自分の楽曲が確かに使われたのを確認したのに利用料振り込まれないとかの事案山ほどあるからなあ…
必要性はともかくとして正しく使われてないのに利権ヤクザやってたら嫌われるのはJASROCも三課も同じ
ロンダリオの言う苗床を見つけたカビみたいなもんん 配分の正確さは委託した権利者サイドとJASRACの間の問題
不満なら最悪引き上げもできる
NHKとJASRACは叩くのが5chの流儀にしろ、カビ呼ばわりは頭悪すぎる 新規市場を開拓する企業はみんなカビだよ(極論)
JASRACなんてポストであって欲しいものの代表格だからNPO化でもすればいいのに
営利目的だからあれこれ言われるんだよ ◯ASRACの是非は置いといて払いたくないなあバレないバレないでやってて自爆は見事時事ネタになってしまったな
現実と違って問題行動への指摘を全て乗り切ったケルヴィムの有能さよ 音楽教室に2年間もスパイを放つだけあってこんな場所でも工作に余念がないんだね 強制じゃない(実質強制)でないの
メジャーアーティストなんかはレコード会社との契約に最初から包括的に組み込まれてて実質拒否権ないイメージだわ
あくまでイメージなので実際は知らんが ガチでスパイ工作なんかしてる悪辣さなんて正当化しようがないもんな
>>253
上げた利益でまたスパイ雇うんだよ
まるで反社みたいだぁ(直球) みたいじゃなくてもはや反社そのものなんだよなぁ
みかじめ料(著作権料)も取ってるし >>254
今回のケルビムとネビュロ各国の大使たちとのやり取り見てるとコルトゥ博士の
「カウプラン・パテントの完全破棄」は帝国だけでなく情報部にとってもとんでもない
爆弾発言だったんだな
そりゃコネリーも大量の目や耳を会場に送り込むわって感じ そういやジャックは帝国情報部による大量亡命計画は
把握していたのかな 共和国と帝国の戦争をコントロールできるつもりだったという銀シャリは
その両国への浸透は充分やってるだろうけど
それと同レベルでネビュロ各国への情報網も持ってるなら察知できててもおかしくない つまりあの亡命者たちの中にも「虫」がいる可能性が… グラフィアスとかの材料はネビュロ各国からの合同会議のための資材に混ぜて運び入れたんだしネビュロ全体にもそれなりに根張ってるんだろうな Blu-rayみて漫画全巻揃えたくなったけど新品だと難しいかな? (パンシザください)
店員「(こいつ直接脳内に……!?)」 「少しだけあったかい」
店長(こいつ店ごと・・・!)(涙) 電子書籍はカバーの折り返しがほとんど入ってないからなあ
ああいうの最新刊に入れるんならちゃんと既刊も全部仕様合わせて… 21巻と22巻だけカバー裏表紙と折り返し片側だけ収録してたな
他の月マガコミックスは読んでないから知らんが、講談社電書じゃ滅多に見られないから驚いたけど
でも22巻の後に出たPower Snips 2巻には無いしなぁ みなさん、ありがとうございます!
楽天ブックスで注文できない巻が多かったので!本屋で聞いてみます。 Blu-rayとかdアニメでの配信、思った以上に未見の方への効果あるみたいだよな
何よりではある アニメからとの事だけどオフィシャルファンブックの新品はなかなかないやろなぁ アニメなどなかったが
パンプキンシザーズ音頭は存在した ぱん!ぱんぱんぱんぷ
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!! P音頭を無かった事にしたい曹長が伍長を血風呂漬けにしたようだ… アニメは戦闘がもう少し何とかなってればなー
ドアノッカーの見た目であのSEを付けようとするセンスが謎 関係なさそうでない話
昨夜のフランケンシュタインの誘惑E+って番組で医療特許の発生とかっぱらいと踏み倒しの話やってて面白かった。 定期的にここって現実の権利とか政治の話になるね
嫌な感じ 溜めたらヌク
この当たり前の生物の行動が出来ていないのはもうすでに脳が乗っ取られているんではないか アニメ化は無理。一期の致命的な改変もアレすぎるし、群像劇風にしてしまったので今のアニメ制作環境にも向かない
できるとしたらカルッセルだけどあそこだけやってもね。なにせタイトルの三課が全員揃うシーンなんてあったっけ? 世界観を把握している人にはいいが、ご新規さんには甚だ不親切なつくりになるのは免れない
そこを無理やり新たにつくると尺足らずになるのは間違いない。0番地区編も同様。合同会議編は…… >>293
冒頭の手紙泥棒で揃う
あの話やらないとカルッセル行かないからな 本編で何の話してるか理解してなくても5chのスレをチェックするほど好きな人もいるぐらいなんだから
具体的な説明はせずとも雰囲気だけでも演出したら何とかなるのでは >>290
これやろ
オリ改変一切なしの原作通りにやってくれ 1. ダム
2. ウォルキンス
3. トンネル
4. 1課の装甲車大暴れ
5. ワンツさん+ペリオ登場(外)
6. 地下水道
7. 地下水道
8. 地下水道+パンシザ音頭
9. 舞踏会
10. 舞踏会
11. 舞踏会
12. 7姫来訪
=
13. ベルタ砦
14. 銀行強盗、フランシスカ(外)
15. 郵便泥棒
16. カルッセル
17. カルッセル
18. カルッセル
19. カルッセル
20. ステッキン編(外)、インターバル+0番地区
21. 0番地区
22. 0番地区
23. 0番地区
24. 0番地区会議編フリ+きずのありか(外)
=
25〜.会議編
…という妄想、早口必至かな 早口ならまだいい方で実際はカットカットの連続でまた駄作駄作言われるから詰め込みすぎないほうがいい 今更だがこの漫画って前線経験者の一兵卒って伍長以外出ないな こないだ出てきて死んだ戦車隊のみなさんは新人以外は戦争経験者でしょう
隊長しか名前でなかっただけで だいたいの話として伍長以外の下士官・一兵卒自体がほぼ出てきてないからな
実はこの話伍長より階級低いキャラはペリオちゃんとマーキュリー号くらいしか出てこない まあ戦争時の最前線から遠い首都がメイン舞台かつ情報部という職場で実戦経験ある兵の在職してるケースは多くなかろ メインである情報部自体が戦争終盤の設立だからね
亀甲大佐の部隊員なんかは殆ど戦争帰りでは? 陸軍の普通(?)の特殊部隊もちゃんとあるんだよね?
それともクレイモアワンみたいな特殊作戦専門の組織は情報部が先進的なのか? 一課大剣と保安部は仕事的に前線帰りからの配置転換組じゃないかな
そうじゃないと仕事勤まらないだろう
一般市民にも売るほど戦場帰りいるはずだから
未経験者が取り締まりや恐怖の対象にはなりにくい
行ったやつとそうでないやつって
狐狸庵先生曰く素人でもなんとなーくわかるそうだから >>311
WW1準拠だと胸甲騎兵とか竜騎兵の類いもしくはそこから転換した戦車部隊が特殊部隊扱いで
コマンド部隊的なものは難しいんじゃないかな
短機関銃が開発されれば突撃隊が編成されるかも 戸籍あるかも怪しいゼロ番地区の人間がクレイモアワンに入れるあたり柔軟なのかアホなのか フランシスカのことなら0番地区からあぶれた人間が来るぐらい治安の悪いところにいただけで
0番地区出身とは言われてなかったはず >>313
というか現代で言う機密作戦や非正規作戦を行う所謂特殊部隊って設立は案外最近だからね
その手の人員は物凄く手間も金もかかるから兵隊の命自体が安かった頃には出てこない発想 >>314
恋バナの匂いがするので通信部のネーチャン達がコネリーに無理通した説 >>314
そりゃ身辺調査はそこまで厳しく出来ないだろ >>318
クレイモアワンよりもずっと任務や部隊の扱いのゆるい三課ですら
「戸籍のない奴が(カウプラン機関の後押しでもなきゃ)入れる訳がない」とか言われてるのにか? 315が正解だよ
フランシスカは0番地区からの連中が来るほど治安の悪いとこにいるけど
0番地区の人じゃない 汚れ荒事専門の部隊だしいざとなったら切り捨てやすいのも含めて戸籍が無い方が便利なんじゃない >>321
そう言った事の以前に
特に帝国だと不確かな人間を使っている事がバレたら
せっかく確保した予算や権限を分捕られる口実にされるのでよろしくないのだと思う ネビュロはみんな公用語同じだから戸籍どうでもいいなんて言ったら同盟国からのスパイ潜り込み放題だぞ
共和国の人間だって流暢な関西弁喋れるし >>319
>>322
銀シャリが入り込めるレベルのセキュリティだぞ?
クレイモアワン あれは正直今は後悔してそう
ただ入り込んだ手腕を褒めるべきなんであってだからガバガバなんだってのは違うでしょ >>324
経管庁のトップに人員をねじ込んだ上に
今の帝国やネビュロの科学技術を越えたものを持ってる結社が
それを扱う人材の側を育てて軍に入れるのは難しくないだろ 儀典局トップより上の公爵クラスが銀車輪ぽいからな
どうしようもない
むしろよくもってるほうよ 帝国の唯一の柱は技術力と言われているけど
銀シャリはその技術も上回っていて
ビロウズや一部の急進派の独断(穏健派に事前にバレない程度の急進派独自の予算で)でアンチアレスと大テロを起こす程度には金があり、
派閥争いはあるけど帝国のような頭の固い貴族が運用に縛りを入れるようなこともなさそう
…今のこっそり裏から干渉してくる手段でやってきたら勝てんなあ 伍長が少尉の意向通り3課配属になった理由って語られてたっけ 入れたのはカウプラン機関の手廻しがあったからだろうけど
むしろ901のこともカウプランのことも知らなかった頃のハンクスが
「アリスが現場で知った奴をうちに入れたいって?素性が不明だけど軍歴があって戦車を壊した?」
って言われた時の反応が気になる 結社の組織図はわからんがお抱えの科学者とかもいるのか?
どういうルーツで仲間に入れるのかわからんよな
恐らく大半は相応の貴族出身なんだろうが ハンクスだって伍長の面接くらいしたんじゃない?
以前どこの部隊にいたの?→901です、特技は対戦車戦です 戦場で虚実入り混じった情報を流布するのが目的とはいえ
公的には存在しないことになってる部隊名を聞かれたら普通に前職として答えるランデルくん
どうせすぐ死ぬから秘密にしろと教育されなかったのか 正規軍にも見つかるわけにはいかないとあとから言ってる
ただまあ少尉と出会った頃は戦後三年経ってるし
もうほとぼり冷めたんだろうと思ってたんじゃないかな
伍長くらいの年だと三年って結構長いし
三課入ったあとミュゼから〆られたんだろう >>331
地下水道の時のセミオートとかを考えるとカウプランの高弟を何人かは抱えてるだろうね >>331
>どういうルーツで仲間に
普通にスカウトしたのでは?
ミュゼさんだって伍長から調教されるまではアレだったし、カウプランの高弟たちもその分野では
異能を発揮しても人間的にはクズの部類に入っていてもおかしくない
存分に研究できますよと誘われれば亡命だって何だってするんじゃないかな
銀シャリは国には縛られない組織だから地理的な居場所は問題にならないし
ていうかコルトゥ博士がそうだったね もう908HTTの話はやれんなこれ
マジで火は恐ろしい 現場見たわけじゃないしなぁ
リーク写真とか好んで探してるヤツは知らんが
遺族や関係者にはつらいかもしれんが、マンガの炎見ただけで過敏反応するようじゃ、一生カウンセリングものよ でも、炎炎ノ消防隊放送中止やん
コッペリオンと同じでお蔵入りコースか コッペリオンは単なる事故という以外にも核とか棄民とか政治的にアレな人達から
目をつけられ易い要素があるからね 炎炎の末路はわからんな
不運としか言いよう無いけど 配慮と言う言論統制、表現の自由の規制が酷いな
明確な基準が無いまま第三者が配慮と宣い規制を強いる 大概の人は『表現者ではないから安泰じゃ』と考える
安泰どころか次に自分の命を規制されるかもしれないのに 青葉「小説を盗まれた怒りをどう表現しようが自由だろ。表現の自由は権利!」 もちろん自分が権利だと思っている行動を起こす自由はある
でも行動にはその結果に対する責任が伴う
これからその責任が問われるだけ 蠍は裏についてたのが銀シャリだからテロだけど国が糸を引いてたらこれ普通に戦争よね 無責任に本能のまま好き勝手に振る舞うのは自由ではなく蛮行なんだよな
自由を謳歌する権利には高度な倫理観と自制心に基づいて己を御する能力と、自分一人で負える責任の重さを正しく見極める判断力を備える義務がある
世の大多数が不満を抱きながら社会集団の規範に従っているのは、自由に付随する責任の重さを知っているから
自由というのは究極の理性的な行為なんだよ
それが分からない内は声高に自由を叫ぶ権利はないんだろうな 炎炎規制ってマジ?
ボーボボ(リアル)に負けたんか
この作品も仮にアニメ二期きたらどうせリアル蠍で規制食らうからアニメなくていいぞ 漫画見ながら感想述べられるのも世の中が平和だからこそで
明日もし大震災でも起こればパンシザの都市破壊描写だって自主規制かけなきゃならんかもしれん
別に作者だって徒らに読者の不快感不安感煽りたいわけじゃないだろうしね
凶悪犯罪もテロでも災害でも戦争でも創作物の中だけで十分だわ 失うものがない奴のテロは怖いな
大儀主張掲げるテロはまだ対話なり、金なり何とかできそうな気がするが
てかフルメタの監督亡くなったとかキツイわ 死刑制度の存在がなんの抑止にもならないというこれ以上ないほどの実例 まるで煙草吸いまくってても100歳まで生きた人いるから煙草に害があるなんて嘘みたいな言い分だな >>358
フルメタの監督ってメイドラゴンの監督? >>360
死が最大の苦痛と考える人が
「死ぬ気になれば何でも出来るでしょ?」
と語るけど
苦痛のドン底に居る人にとっては
「死はドン底の苦痛から這い上がり解放される救い」
であるからなぁ… 死刑がなくなったところで事が済んだらドアノッカー咥えるだけの話なのになんでそういう話に持って行きたがるのか 頑張ってくれ少尉
…この事件終わってもアリスは少尉でいられるのかね
戦車撃破と合わせてギリかな
オレルドは昇進できそう もはや苦悩の梨だよね
尿瓶を破壊した実績持ちだし
そもそも父親が初期に軍人ごっこと揶揄してたり最後の弁論会の時に後妻が責めるようなこと言ってたり軍での立場以前の問題になりそうだからなあ
家督継承編とかお家出奔婚約解消編とか始まるかもしれん
まあメタ的なこと言うとアリス・L・マルヴィンの正義と名付けておいて家の名前が外れるのは締まらないからないとは思うけど 古人曰く
餓鬼よりでかい魔羅があるかよっ
とのことだがもしかしたら伍長のブツは餓鬼よりでかいかもしれない >>366
いろいろ機密指定して有耶無耶にしそう
組織内力学的には実質的な閑職に追われるかもだけど,
ハンクスの例もあるからね Twitterで新巻が10月頃って話が出てるけど何処情報なんだろう? まだどこにも情報はないと思うけど21巻〜22巻が1年1か月で出たからそれに従った予想では? ベルアラートとかの発売間隔から次を推測してるサイトのを確定情報のように語ってるんじゃないの
そんなに早く情報出ないはず ベルアラームからかな
あとtwitterでページ数まとめてる人がいて
それによると180ページ超えた
来月で200たまるから順当に行けば10月新刊でおかしくない ベルアラート試してみたらパワースニップスの3巻の発売日が2023年12月になっててワラタ そういやオレルドが参政権云々言ってたけど
選挙あるのかな帝国 現実日本では開票速報やってるけど
「まともな」って前置き入れてるから「オレルドの考えるまともじゃない参政権」はあるかも
少なくとも参政権という概念はあるよね 貴族は庶民の100票分とかそんなかね
数を考えるともっと差があってもいいか 訂正。「まともな」じゃなくて「マシな」だった。
まぁ参政権って票で代表者を選出する前に身分制議会とかあると思うけど自分は学校の成績とかうんこだっただから詳しくは知らん ギリシャのアテナイだと18歳以上男子の直接民主制
ただまぁ嫌いな奴を追い出す陶片追放とか流行ったんで
貴族制と平民制の二議会制になり
貴族が権力握って王政開始かな
以上wikiまとめ
確かバイキングとかも族長の合議制だな
アイルランドのブレホン法も民主制とってる 新品取り寄せようとしたらメーカー在庫もないらしく半分くらい取り寄せ不可になりました…
大型書店なら探せばある可能性ありますかね? 馬鹿な大使相手に予定通り一方的に丸め込むの
なんかなろうみたいでつまらない
こんなの長々とやらずにさっさと蠍の王冠攻略してほしい >>381
hontoとか紀伊國屋とか
実店舗の在庫検索も出来るサイトで検索可能な最も古い巻で検索かけて
在庫有りになっている店舗で続巻も在庫有りならそれ以前の巻も並んでる確率高いと思う 山田太郎の票を山本太郎にぶっこむ選管がいる日本の選挙ももうちょっとマシな選挙にしてほしいです そういう場合はとりあえずアフリカって言っておけばいい気がする
南米も大概だけど そういえばこの間、数合わせに白票ツッコんだ担当者が日本にも居たな 本来存在しないはずの投票用紙が見つかった例もあるというし、日本も国連の選挙監視団を
要請したほうがいいレベルなのかもな
そういやパンシザ世界には国連的な調停・仲裁機関は存在するのかな
まだそこまで「世界」というものが一般化していないかな 直接国家に帰属しない第三者機関があるなら
ペリオン領の兵器密造の査察の時にネビュロ各国じゃなくてそいつらが出てくるだろうから無さそう 文化レベルを考えると
そういうまさかの時(ジャーーーン!)には
異端審問官が出張って来るのが限界じゃ無いかな えーと神奈川県警でいう自殺と同義なのん?インドネシアの過労死って言葉は 韓国人がどこに行ってもパテントが先回りしてる状況に絶望するのはいつくらいになるかねえ パンシザ世界には韓国も日本も中国も米国もないんだ
悔しいだろうが仕方ないんだ 「アニメ業界はブラック」…覚悟はしていたさ!
長時間労働で過労死
うつ病のすえに自殺
けどよ――
けどよ――
燃やされるってなんだよ…
https://i.ytimg.com/vi/1A9OK15CLuA/maxresdefault.jpg 武本監督も非業すぎる最後だけど
NHKの取材予定だったからいつもよりおしゃれ
していたであろう女の子のアニメーターが
あまり理不尽な死に方だなあ 労災とか保険とかきちんと手当して欲しいな
考えてみれば帝国ってまだこういう補償制度って整っていない感じだな
蠍のテロにあっても市民は泣き寝入りしか出来ないっぽい 登場人物も危惧してるけど
これからどう立ち直るんだろうな >>403
数の暴力でパテント違反をしなった事にされる事じゃね?
帝国1国でそれはルール違反だから罰金払えと言っても
帝国以外の国がルール違反じゃ無いから払う必要は無いと多数決で決められたら何も出来ないから 知賢会ってこれそのものズバリ銀シャリの前身的なアレだよな ちけんかい言われてもアッチの方か強すぎて軽く吹いちゃったわね
>>404
成る程
ここで弱み見せたら一気に逝く可能性あるのか ちょっと長いかな
伍長参戦、ゲリラ側最終兵器が出てから、演説が長い
つまんなくはないんだが もうちょっとページ数が多ければ気にならない速度なんだろうが、仕方がないか 最近の誌面目次ページの作者のコメント、本編の補足をいれてるな 単行本あたりの情報量が年々増してて
読むのにかかる時間も他の漫画に比べるとはるかに長いわ >>413
それやると本誌購読者以外(単行本派やマガポケの読者)に伝わらなくなるのにね 疑問なのだけど、
リソースは有限だからすべてに対応できないといいながら、
ちょっとしたことでもすぐに対応を実行してしまうってのを褒めるのって変じゃないか?
だって、リソースが常に枯渇した状態ってなると思うのだけど? 日用品まで突っ込むとやりすぎて相手が開き直りそうだな ( ・`д・´)なに!大人の玩具のカウプランだと? >>416
その辺は最初の方にある通り止められそうもないのはリソース低めに対応するみたいにふりわけてるんじゃないか
ノータッチはしないというだけで >>410
3課の面々が出動!の見開きからだいぶ経っちまってるな
さすがにそろそろ怒涛の畳み掛けを見たいけど
それは作者が決めることだしなあ とういかパテント違反の罰金がヤベェ金額だと何となく分かればいいだけなのに何でヤベェのかどれくらいヤベェのか細かく説明する必要あるんだろうか?
それ本題じゃなくない? もう読者は固定されて増えも減りもしなくなったから描きたいこと全部描くんだろ ケルビムはそこまで追い込むし、そうしないと安心できないという描写なんじゃないのか >>416
解決する案件よりリソースの方が少ないので始めからリソースを使い切って枯渇するのが前提
しかも解決する案件にはハズレあり
「ちょっとしたこと」の時点ではリソースの消費を最小で解決可能だけどノーヒント
事態が進行するとヒントが増えるけどリソースの消費量も増大するルール >>423
今回やってるパテントの話でやっぱりアリスの演説は相手も良かったんだなと実感した
今の外交官は馬鹿な事言って狼狽えてるだけなんでもう飽きたわ正直 例えば 南チョンがこれからフッ化水素を作れたとして
金払ってない特許部分を 勝手に使って作るとどうなるの的な?
いくつかは払ってるみたいだけど
国産化するなら 全然足りないみたいだけど
まぁ 国が残ってるかの方が問題だが 世の大半は凡人で出来ているからね
天才という僥倖に期待するより凡人をフル活用するシステムを
構築したほうが良好という考えはまあ有り 何度ももくじコメントで補足するあたり読者に伝わってないか不安すぎて長々とやり取りを書いちゃうんだろうねきっと
それが作家心なんだろう
パテントの件は先月の天文学的数字という言葉で伝わったけどね こっちの戦車作りすぎとそっちのパテント違反今回は見なかったことにしとこうぜ
(時間稼いだ間に戦車はナイナイするけどパテント違反の証人証拠はこちらで保護しとくね)
作戦かと思ってたけど違うのかな あの軽々しい大使がすぐに「旧イベリオン領で戦車作ってるんじゃないのか!?」
って指摘したことで「それがすぐに思いつくのはこいつらも同じことやってからだ」
って展開かと思ったらそういうわけでもないのか?
実際の特許違反料ってのも大枠ではああいうもんなの? 当然国によって違うだろうけど、日本の場合は違反品によって失われた利益分とか特許料として得られるはずだった数%とかで
今回の帝国みたいな商品総額を上回る賠償にはなりえなかったと思う
軍事系は知らん 日用品についても査察します
→各国、査察を遅らせるために電信による迅速な調査を認めない
→ペリオン領に対しても迅速な調査はされない
って感じで日用品の特許違反を隠す時間を与える代わりに密造戦車を隠す時間を稼ぐとか ペリオンに関しては共和国側が当然査察を送ってくるだけじゃなくてネビュロ側もするだろうって話だから
他のネビュロ国に後ろ暗いことがあっても共和国には関係ないことだしな
しかし共和国は帝国の技術パクって自分で改良し放題ってのは改めて見ると有利すぎるな
そのくせ帝国は輪胴弾倉を有用と認めてもパクれないという >>427
自前で作れるころにはカリアゲを
将軍様として崇めてるよ そのカリアゲからあつかましいと言われた盆栽の国に悲しい現在・・・ >>434
リボルバーぱくれないのは帝国のこだわりの問題なような。向こうがパテント違反追求できる関係なら帝国もしてるだろうからほぼ没交渉なんでは バテント違反の罰金払えと言われて素直に払うのかね
踏み倒す勢いじゃないの そこは武力の国の威信にかけて支払わないなら血で払えって領土強奪しに行くんだ >>438
まるで日本の隣国のようだ
約束を守らない 紅茶にミルク入れちゃったら戻らないのと同じように、広まっちゃったカウプラン文明も巻き戻せない
であるなら今更パテント守れって言ってもいたちごっこになるのは目に見えてるんだから、罰金取っても解決にはならないでしょ
個人的には
罰金は目を瞑るけど代わりに同じ値段で戦車買わない?
買った戦車はそっちでバラして研究してもいいよ
あ、実質パテント解放だね、君達の最初の要求通るね、よかったね(ニッコリ
その代わり解放する分以上のお代はいただきますけどね?
え?戦車いらない?じゃあ罰金払って(はぁと
辺りが落としどころじゃねぇかなと思うわ さすがに大使達の中にも一人くらいは
・ケルビムが直々にやってきたこと
・唐突とも言えるパテント違反の恫喝
・蠍の旧ペリオン領放棄要求
を結びつけて考えるやつがいるだろうと思うんだが… ペリオンの戦車増産は
諸国をパテント違反で糾弾しておいて
「どこの国でも多少の条約違反はしてますよね。わざわざ騒ぎ立てる事ではありません」
と、どこの国でもやってる多少の条約違反と事の重大性をすり替えそう ファビョーン国
アホ農林水産省がパテント取らなかった シャインマスカットとか
いつもみたいに シャインマスカットの起源は我々ニダ!
もう返さないニダ!とか普通にいってるな
イチゴみかん 和牛とかは 普通に盗んで量産は知ってたが
コンデンサとかまで 特許料払わず 創ってるのな
おそロシア ケルビムがパテント問題の落としどころをどう見ているのか、というか作者がどのように構想しているか楽しみ
ぶっちゃけ大使の亡命とかはその材料、表面的な問題にしかすぎない。たまたまいろいろ重なって複雑に見えるだけだろうし
銀シャリの手札とも重なりもつれあっているように思える。銀シャリのやっていることは近代化への一歩ともいえるからどうなることやら >>442
「旧ペリオン領で協定違反の戦車生産してるんじゃないか?」はほぼ第一声に近いくらいで言ってる。 まああの場の面々だけでも結束してパテント強行解放派になられたら困るしこの後何らかの飴を用意するんだろうな まあパテントを解放したとしてもそれ以前の違反が無効になるわけじゃないから
解放と言い出したら「じゃあ最後にきっちりカウントして違反を清算」ってなるだけだしな 皮の言ってた「パテントの切り売り」を可能な限り帝国優位に進めるためのやり取りでもあるのかと思ってる 畜音管を取り替えたことと「これから先は帝国にも痛い」という二課長のモノローグが
ヒントかね
あと、停戦協定の違反賠償金の支払い相手は共和国だって点でまだ交渉の余地はありそう オレルドとケルビムのやり取り(0番地区に分散して隠せばいい云々)からして違反金を見逃す代わりに戦車隠蔽に協力しろ、かねえ?
莫大な違約金取られて更に特許使用品の生産停止とかよりは帝国の共犯になったほうがまだマシなのかもしれん
帝国以外のネビュロも病み上がりの財政は変わらないだろうし ケルビムの口数の多さは
勝利宣告や緊張のためやましてイキってるためなどでなく
交渉の前提条件を漏れのなく提示しておくためだろうなとは
いつも不安の芽を潰してるように 実際ちうごくは知的財産権守らなくてアメにブーブー言われてるけどどこ吹く風だし
ああやって開き直られるとどうしようもないわな >知財
人口が多いからくらまされるけど比率で言うなら正規・非正規のユーザー・視聴者の割合は
実は西欧とあまり差がない
その事実に気がついたからハリウッドがゴリゴリとマーケティングを仕掛けている
金になるから 今月出てるの気付いて急いで読んできたぜ
ガイアが帝国にMMT導入と言っている(違 話ぶった切るけど内陸国の分際()で強国のガーランドってどこがモデルなんだろ
中世でカウプラン文明が興ったパンシザ世界ってもしや大航海時代経験してないのか >>457
戦艦があるくらいだから、そんなことはないだろ >>454
知的財産だけじゃなく、漁業水域や漁獲量とか全て無視だからな… >>457
>内陸国の分際で強国
岩永先生はたぶん地政学的なぼやかしは確信犯かな
だから明確な地図を出してない
まぁ大きな川があればそれなりのアドバンテージにならない事もないとか
マハンだったか誰かの本で読んだ気がする サンクス
武力によるドイツ統一が中世の時点で行われたせいでイケイケのオーストリアさんが超イケイケに昇華する事もないがイケイケのままEU化できたのか
ティラミスはオーストリア発祥だと思ってた。恥 最近スタンピードってよく聞くからふといつぞやの機銃が蜥蜴の王冠に付いてたら伍長が穴だらけになるな >>466
細胞を硬質化させて斜めにして弾くんだろ 歩兵部隊に配備せずグラフィアスにも積まずに王冠にだけ機銃積む意味とは?
戦車の中なら安全に部品交換ってのは王冠だけに積む理由にならねーから >>470
マシンガンって人が持って歩ける重さじゃないよ?
だから人が携帯する用にサブマシンガンやアサルトライフルが有る訳で
帝国では冶金の問題でマシンガンの小型化が出来てない
なんせマシンガンですら完全に完成してないのだから >>470
グラフィアスと王冠の違いは車内の広さだろうね
グラフィアス内に機銃を積み替える為のスペースは無いのは室内の描写をみれば分かるよね? しかし冶技術が低いなら低いでなんでガトリング砲のような多銃身型の機関銃がでてこないのかなぁ
正解から遡り型の発展だから取りこぼして盲点的に気づけないのか、それともツッコんではいけないところなのか >>472
車内で乱交するスペースは何だったんだw >>475
リロードの自動化が不完全だからじゃね?
いまのところ装填も排莢も手動だし。 そもそも塔に隠しスペース用意できるなら機銃も一緒に隠して持ち込んでおけるのでは?
人が持ち歩けないってリアカにでも乗せとけば運べるだろ >>475
ガトリングとか水冷機関銃とかついでに斉射砲とかの場合
多人数で運用する上に騎兵キラーだから開発が許可されないのだと思う そういえば試射してたのは機関銃じゃなくて自動小銃の実験装置だったな 多分機関銃→自動小銃→アサルトライフルの段階踏めずにいきなり自動小銃作ろうとしておかしな事になってるんだろう もしかして、カウプランの残した宿題に無いんかな、ガトリング。
宿題という参考資料には無い物を思いつけない、ある種の弊害が起こってるって事かも。
リボルバーが生まれたように、共和国の方でガトリング実現しそう。 パテントにはあると思う。部隊運用駄目の縛りに引っかかって作れないだけで。 機関銃ってパテントじゃなく
小銃の自動次弾装填システムとか
多弾倉とか、手動式弾倉付け替えシステム
バラバラに幾つものパテントが散らばってるんだと思う
それらを組み合わせるとアサルトライフルになるみたいな それもありそうだな。取り敢えず地中埋設爆弾(地雷)と対陣野戦砲の水平射撃(対戦車砲ライフル?)はパテントにあるらしいが。 >>476
笑うなッ
その足をどけろッ!!
この作品は空前絶後のォォ・・・ジャスティースッ!! 逆に周辺国が極めて健全にパテント料を支払ってくれていたら
支援なしに復興できるくらいの収入になるんだろうか 勘違いしていたんだけど、機関銃は開発・運用の許可が出る出ないの段階ですらなかったんだな
だから暴走発が貴族の象徴を簡単に倒せてしまう運用方法につながる可能性があると気付いたウェブナーやコネリーの態度を見ると
複数人で運用してフルオート射撃できる銃火器、つまり少なくとも機関銃としてまとまった形ではカウプランの宿題にも無い可能性が高いと推察できる気がする
あったら我らがマルケイユさんが先回りして止めているからね カウプランの特許の行き止まり(仮)をマルケイユが全部把握してるとは思えんけどなぁ
完成品をを見て「これは貴族的」「これはアウト」って言うことはあっても、
「こんなん開発してます」って報告したとしても「ふーんあっそ」で済ませそうな気がする
機関銃にしたって「戦車の対人火力を上げるのに必須の技術です」とか強弁すれば通すでしょ 機関銃開発の問題はマルケイユよりもウェブナー女史の個人的懸念じゃないの カウプランのパテントは貴族的にアウトなのも普通にあるし機関銃のパテントあってもおかしくはないと思うが。 正解の方から逆算する所為で空砲混ぜて砲身休ませるのなんかシラネ基礎技術上げろなんだろ 今月号は特に話す内容が無いからなぁ…
妄想が捗らない TVでやってたとり皮細長くして串に刺して
カリカリに焼くのツマミにうまかった ぼんじりは自分で買うと処理がめんどくさい
やっぱりモモ肉がNo.1! いつの日か伍長にも肉が美味しく食べられる日がやってくるんだろうか >>500
皮は生姜汁を入れたお湯で下茹でしてから
串に刺さないといつもの皮串に成らないのを知った… >>503
もも串は日本酒で揉んでから串打ちして焼くと柔らかくプリプリになる スレが伸びてるから来たらお前らw
皮はカラッと焼いたのをサラダのトッピングにするのが好きだ まぁ食い物と性的な話は誰にでもわかるからそれで間を持たせるんだ 鮭の皮はカリカリに焼いてあるか、半生かにもよる気がする >>512
鮭1尾から皮だけ使うのは創作で贅沢を表現するパターンの一つになっているし
実話でも国を問わず過去の権力者達が好物にしている記録があるくらいだからなあ ホッケの皮も好きだが
サバはたまにとんでもなく生臭いのがある >>514
俺はよる派だな
カリカリ焼きは好きだけどゴムみたいな皮は駄目だ はいだ皮をまず低温でじっくり加熱して脂を出す
十分に脂が出たら火力を気持ち強めの中火にして脂で皮を揚げる感じでさらに加熱
いい感じにカリッてきたら一旦フライパンからおろして余分な脂を捨てる
その後もう一度皮をフライパンに戻して軽く乾煎りすれば鮭皮のカリカリ焼きの完成 フラウス・フランシアってロードス島のフラウスからなのかね (「フラウス」言うなよ)
(「フラウス」言うなよ)
(「フラウス」言うなよ)
(「フラウス」言うなよ)
(「フラウス」言うなよ)
(「ブラウス」言うなよ)
(「フラウス」言うなよ)
(「フラウス」言うなよ) ガンダムのアムロとシャアみたいにララァが死んだから争う事になったように
フラウスが死んだ事によってベルドとファーンが争う事になってしまった
みたいな記憶があるけど
読んだのかなり前なので記憶があやふや なんだかんだで帝国も名前通り民主制とは程遠い国だからな
香港行政府や中国側に理解を示しそうだ テロ編は今か
民衆の貴族襲撃でアリスは民衆に対して 返還から22年も経つってのになんでこんなにあちこちで銃声が鳴りっぱなしなんだ
#8/END >>528
人間一種の繁栄よりも生物全体を考える
そうしてこそ万物の霊長だ! 元々清朝から借りたもんなのに人民共和国に所有権認める某国の華麗なる外交手腕
そもそも人民共和国を認める時点でクソだったわ
スレ汚しすまんな 少尉少尉っていい年した連中が女子力5歳児相当のおっぱいになにを求めているのだろう >>536
国連が認めようが俺が認めん
それが俺のジャスティス >>537
女子力なくともあれだけ可愛くて美人でスタイルいいなら
女子力など関係ない
むしろ低くても魅力になる キチンと鍛えてるけどゴツくはない女の子っていいよね 飛び込み自殺しそうな人を見かけたら全力ダッシュで体当たり まだわからんぞ
きんぺーがくるからとりあえずらしいし >>546
(´・ω・`)香港のアリスたん、処刑されてしまうん? 2課長はケルビムが何を言うのを鯉口きるぐらい警戒してたんだろうな
ケルビムからの諸国側への提案お願いのだいたいのとこは
スレでも予想されてた通りだったと思うけど
剣を戻したってことは今回のあれではない別のヤバいなにかを言いだすのを心配してたんだよな? 定着はしなかったようだけど地政学に対する時政学という言葉を連想した 2課長の上司に対する冷静な警戒っぷり見るに妹ベルカさんはこの面を見抜けてない模様。 >>554
いいさ。悪いと思うなら伍長のドア・ノッカーをケツで受け止めるだけで パ、パンプキン音頭で勘弁してつかあさい
パパパ パンプキン
ラララ パンプキン 意外と直球でお願いしたなぁ…
その前に脅迫材料ちらつかせてるってのはあるが
軍備違反のペナルティは対共和国じゃなくてネビュロ内の話ってのも収穫か
しかし情報化社会の話を突っ込んで来たからまたぶつ切りかと思ったけどちゃんとページ数取って話進めてくれてよかった 喩えに喩えを重ねて話がこんがらがりすぎて立ち読みで一度読んだだけじゃ理解が追いつかん 具体的に戦車の話をしだしたら斬るつもりでいたんだろうか ずっとケルビムさん痛がってたし段々良心の呵責に耐えられなくなるんじゃろうかね >>559
「共和国は帝国のパテント関係ない」って言われてるから
そりゃパテント料払わず密造していたことはネビュロ間の話で共和国ではないし
それに伴い軍備に関しての基準を心持ち上げとけって話を混ぜ込んだわけか >>559
直球でも無いんじゃない?
「帝国の戦車密造に目を瞑ってください」じゃなく
「ペリオン領の視察を待ってください」だから
諸国にペリオン領で帝国が何をやってたか決定的な証拠を知られない訳だし
真摯にお願いしてるように見てるのが悪質だと思うの そして要求を3つから、2つ、1つと減らしてる様に話す印象操作も癖が悪い ペリオン領の視察を待ってくれってことは、
アンチアレスの要求自体は飲むこと決定なのか? もうサソリ関係なく査察自体は受け入れるしかないからな
むしろ断る理由がないからこうして交渉している これも兵器局局長って奴の仕業なんだ
銀シャリが関わっているかは分からないけど独断で戦車の密造なんてするから足元を掬われる >>566
サソリの有線通信でペリオン領に何かあるってバレちゃってて
他国が査察させろって言ってくる事は確定してて
断ったら「あ、ヤッパリ後ろめたい事をやってるんだ?」
と攻められるから… 岩永先生ツイ垢も無いしブログとかもあまり更新しないけど何らかの形で結構ネットには触れてるんだろうなとか思う >>570
この取引自体で後ろ暗いことをやっていたというのはバレるわけだよね?
だけど、査察が決まっても実行されるまでに日時がかかるから、
その間に違反バレによるダメージを受けるのは確実
なので、どっちもなかったことにしましょうって話ってことだよね? >>571
内容的に議論になりやすいからtwitterやらないのは正解だと思う
言葉尻捉えて炎上させたいやつ山ほどいるしね
ていうかtwitterとかブログやってる暇がなさそう
前に皇月先生はアカウント持ってたな まあ作品通して語り尽くしてくれたらいいよね
政治問題とかとにかく荒れやすいし、自分のせいじゃなくても大炎上する先生とか見たくないぞ 今回は掲載順位も上で、ページ数も26あったな。相変わらず説明が丁寧 最近というか、昨年以来というか、巻末の作者コメントまで含めて作品の一環と感じるようになったわw
単行本になればなるほどなんだけど、月刊連載で追いかけていると「?」てなることもあるからね コミックスで特許料違反の話一気に読むと賢くなった気がする 儀典局マリオ髭の偉い人がケルビム側なのが凄い意外だった
てっきり結社の人かと 「電信に対するオレルドの開けた考え方」って何だっけ? マリオ髭は旧体制の貴族主義の考えに凝り固まった結社とは真逆の人だと思う >>579
情報伝達が直で出来る通信手段を拒否せず是とする事が出来る柔軟性と
便利なのだから一部で独占せずに広く普及させて誰でも使うのが当然と思える価値観 >>572
帝国の調査で他の国々がパテント違反や生産所持違反をしてるのは明らかになってる
ケルビムさんのお願いではペリオン領で何してるのは判明したけど、実際に何をやったるか他の国々は知る事は出来ない
後々、ちゃぶ台返しをする時にこの差は大きいと思う >>582
ミス
×ケルビムさんのお願いではペリオン領で何してるのは判明したけど、実際に何をやったるか他の国々は知る事は出来ない
○ケルビムさんのお願いではペリオン領で何かをしてるのは判明したけど、実際に何をやってたかを他の国々は知る事は出来ない >>584
既存戦車をテストベッドに新技術・戦術を実践で検証したから
それに合わせて新型開発するだろうし電信にフォーカスしているから
陸上戦艦にやられたのも含めて戦場で放置されていたモノを回収しましたとか言って
スクラップにして東京タワーみたいに電波塔を建造するのかなって思ってる >>584
要求という名の提案その2を帝国自身もやるってことでしょ
保有量アップで違反量カバーできないなら互いに告発しないで時間稼ぎしてる間に違う場所に写して、〜年間で〜台製造します宣言で乗り切る
少なくとも蠍テロでスクラップにされた台数分の穴埋めで違反量は減らせる
そしたらペリオン調べられても空の工場しかないですって誤魔化せる ここでまたパラダイムシフトの話を絡めてきたのが大きい
パテント違反と情報速度の話は帝国以外でも重要だったと納得できた ケルビムさん軋んじゃってるなー…
顔中ヒビだらけになってるじゃん 普通も突き抜けて徹底できるなら普通じゃないと思わせながら
なんだかんだ根っこはめっちゃ無理してる普通の人なんかね ケルビムが死んだって言ってる本来の後継者どんだけ優秀なんだ 事実はともかく、ケルビムの回想からは、自身の何らかのやらかしによって「彼」が死ぬハメになったみたいだし、
本来の「彼」ならできたであろうことを今のケルビムが必死に演じてるみたいね
正義を名乗ったアリスを「振られた役を必死に演じる新人役者みたい」と評したオレルドの言葉が重なる >>573
生存確認としてはいいけど作家は己の思想を話したがりだから実はSNS全般向いてないよな 『個』の概念が根付いていない場所で個に基づいた話をすることほど危険なことはないからな 作家の名前出して動くとどうしても作家として動かざるをえなくなるからな
ネットなんて匿名一個人として漂うのが1番いい Twitterでパンプキン・シザーズ、パンシザで検索すると
なにやら今賑わってるんだけど、何かの番組で紹介されたの? しかし記者さん生き残ったとしても情報操作の片棒担ぎで大変だな
本人は気づかないままやらされるのかそれともこの後脅しでもされるのか 記者も選択を迫られるんじゃね
国が滅亡に向かうとわかってても真実を明らかにするか国のために嘘をつくか そんなあやふやな事に国の命運託すとは思えんし渡す情報操作してるんでは >>584
災害復旧用の建設機械を試作してました(ウソ)
の方向で強弁するかも とりあえず戦車連隊はほぼ全滅だから補充は容易だろうな
人員の損耗はどうにもならんが 帝都近辺に共和国のスパイが1人でもいたら(いないはずないと思うが)
戦車連隊の半数が壊滅して密造戦車で車両だけ穴埋めしたことはバレるよな
表向きに条約違反を糾弾できるかはさておきそれを悟られる時点で辛い >>604
停戦条約を一方的に破るのは共和国制としては駄目じゃない? >>600
直近の現実での社会問題ってことでジャーナリズムにおける「正義」をあの記者通して描く前フリかな
手に入れた情報を何のために、どのように使うかっていう >>603
あの3隊長生きてて欲しいけどなあ
死亡フラグすげえけど後のこと考えるとブランバルドには生き残って欲しいわ
今パンシザ世界唯一の無線機甲戦の指揮経験者だろ >>600
事実の記録、権力の監視っていうメディアの使命はわりと近代の価値観だから、帝国の新聞記者なら
普通にお国のためってなるんじゃないかな 戦車というハードを失ったことより、熟練の戦車乗りの人=ソフトを失ったことの方が損失大きいのでは。
少なくとも、あの世界ではまだ。 そう遠くない将来無線を使用した戦術が主流になるとして
使用前の経験が役に立つだろうか この話終わったら帝国の勢力図も変わるのかねえ
ケルビムさん的にアリスに英雄(設定)を与えそうだ
戦車を騎馬でスっ転ばせた実績と電信の件もあるしこのままただの三課少尉では終われないんじゃねえか >>610
カウプラン「熟練の戦車乗りがいない?では誰にでも操縦できる戦車を作ってやろう」
こうなるんだろうな 「特許違反料を踏み倒すためにいっそ帝国滅ぼそうぜ!」
みたいな方向に流れちゃったりしないのかね? >>613
さすがにカウプランでも生きてる内に実現するの無理じゃねそのレベルは >>614
そしたら帝国の隣の国が共和国と戦争になるけど帝国みたいに戦争経験が多くないからサクッと蹂躙される可能性がある、下手したらネビュロ自体パクっと食われるぞ >>614
帝国が滅びるかも知れないが
帝国「こちらに便宜を図るなら贔屓しちゃうかもよ」の舌先三寸で
ネビュロ国同士で足並みが揃わずに下手したら各国ごとに潰しあって共和国が乗り出す前に全滅とかもありうるな >>615
しかし、自身の存在保持の考え方として人工知能的なところまで至っていたんだから、機械が自動で判断して動くものとか考えてそうじゃね? >>618
考えてたとしても必要な技術普及させるかなり前に死ぬぞどう考えても 現代のエイブラムス戦車でさえ、機長、運転手、砲手の分業専門体制で、専門過程時間の修了が必要だしな・・・ 戦車用AI導入するとしてもディープラーニングさせる資料あるかどうか
カウプランなら「自分で考えて動く」AI組めそうではあるが
そこまでやったら戦車戦やる必要あるのそれみたいな話になる
電子戦で潰し合いじゃないかなあ R-TYPEみたいに脳内信号で直接操作だ
延命関連の研究が進んで巨大安楽椅子プランが完遂してたらそういう副産物も生まれてそう 情報のスピードが速くなれば権力者でもコントロールしきれなくなる。
ほんの数年前と比べてすら速くなっている現代ですら、
車を暴走させ二人も轢き殺している動画がネットで流れテレビでも流れても、
犯人が上級国民だと判明したら無かったことに出来るんだから、
現実はケルビムの想像の上を行くな。 パンシザ的にはそこから民衆の私刑行為の絶望からほの見える希望までまできっちり描くんだろうな 推定無罪の原則から言えば、本来は全員があの人と同じ扱いを受けるべきなのに
民衆は自分たちのレベルまで引きずり降ろそうとするとかなんとかアベルあたりに
言わせそう まぁ上級国民云々は置いといても生粋の日本人だと容疑者の段階で経歴全部バラされるからね まあ、世間も世間で逮捕=罰と勘違いしてるのも問題だと思うけどね
罰を受けるのは裁判で有罪確定してからだ。 日本の場合警察検察から裁判に移ると99%有罪になるらしいけど、それでも決定ではないよな 最後は帝国が潰れるオチだろ
作者が生存中に描き切れるかは知らんが・・・ そういえばカウプランって子供おらんのか?
自分に近い発想の持ち主が欲しいならまず思いつく発想だが結婚しなかったのかね カウプラン自身の親はどんな傑物だよって話になるしプランAみたいなぶっ飛んだ事考える奴は子にあんまり期待しなそう
もうちょっと医学が進んでたらドナー用にこしらえてたかもしれないけど 高弟の中にいてとっくに国外逃亡済かもしくは作ったけど能力的な理由で高弟に入れられずに放逐されてるとか 結局教育が大事だったでのは
今の帝国だと碌に育たないだろう 教育は多数を生かす為の均一化じゃね
突出を見つけ易くはなるだろうけど カウプランは魔法使いだからな
子供どころかオンナ知らねえだろ >均一化
教育はどっちかというと全体の底上げだな
最低限ここまではというラインを上げたうえで優秀なやつを拾い上げるシステム この作者の事だからやおい穴も重要な伏線なんだろうな >>650
そこに尻尾を入れて装着してるんだろうな… しーっ、それはパンシザ最終回の大オチだから気付いても今は黙っておくんだ つーか伍長今なにしてんだ
ブランバルドの戦車の上? なんか策があるらしく伍長ブランバルド一課長で「じゃあ王冠倒すか」で話まとまってそれっきり アリス「住民からもう大丈夫と言われるまで仕事する」 なあ急に変な事聞いて申し訳ないけどスマホアプリで不具合起きてて再起動したら治るパターンってなんで再起動で治るのかわかる人おる? >>658
電源落として動作終了するときにキャッシュ消えるからや
豆だが再起動後念入りに掃除アプリでキャッシュクリーンしとけば動作軽くなることもある >>659
サンクス。一応毎朝クリーンマスターでジャンクファイル消して週に一度は再起動してたんだがな。たまたま偶発的に不具合でも起きたのかも。
なんか1部のアプリだけWiFiにしないと繋がらなかった。 この会話が成立するのがこのスレだわ
新刊11月15日だってさ 言語の塔に連れってと、准尉sに頼んだ→コネリーとの会話 1年に1冊は出してくれるからいいな。ページ数が少なくても毎月連載しているのがいい というか前回の単行本から1年たってたのか
戦災復興並みに進んでねえぞ >>667
王冠が無双して戦車隊を駆逐して、ケルビムさんが暗躍して…
ぐらいか? 王冠に対して一課長がどうしようかなとブランバルドと伍長で相談して
戦うことに決定するまで3カ月くらいかかってなかったっけ 打ち切りの可能性を減らすために、連載中に買い支えないといけない感。 ハンタとベルセルクとFSS考えれば休載しないだけありがたいよ >>672
一応FSSは現在進行形で連載してて、もうすぐ単行本新刊でるぞ 伍長のドアノッカーが巨大すぎて少尉の赤ちゃん部屋をドアノッカーですって!? アメリカのいざって時のドア破壊用の斧の俗称がマスターキーだからな… ソードブレイカーと対になるわけか‥伏線だったんだね 単行本派だけど、23巻は伍長そんなに出番ない感じなのか?少し残念 結局ラインベルカ少佐が剣の柄に手をかけてまでそれ言っちゃう?って警戒してたのは何なんだろうな。
実際は査察遅らせてねって事だったけど、あぁ見えてまともな思考してる少佐が上司を手にかけるか否や。ってまでさせるヤバイ内容なんかある? 戦車作っちゃってある分全部そのままに受け入れさようとするとか?
でも流石にそれ言い出す可能性は低かったよな 蠍の黒幕に組織Xってのがいて困ってるから助けてください
とか言ったら空気が凍るな >>684
×戦車密造してるの見逃して
○旧ペリオン領を査察するのちょっと待って
だと思う
相手国に具体的な帝国の弱みを見せるかどうか
査察を待ってなら後から言われても証拠は掴まれない訳だし ペリオン領には何か問題がある←電信でネビュロ全土にバレた
その「何か」を具体的に言っちゃうかどうかってのは殺しも選択肢に入る大問題なんだろうな
そしてギザ歯の目にはケルビムはそれを言い出しかねないくらい危うい状態に映ったと
個人的にはそっちのほうが気になるな ケルビムさんは根は真摯で良い人みたいだからね
相手が誠意を見せれば誠意で返すのが礼儀だと思ってる人なのかも知れない
根はね
ただ役職から相手の誠意を利用して一方的に利益を得る仕事をしなければ成らない訳で
もしかしたら自分の代わりにケルビムの名前を継ぐはずだったと思ってる人がコンプレックスに成ってるのかも 現時点だと戦車密造は各国に知られてないからやっぱそれかね。
自国の恥部と言うか闇を晒す事が、自国を守ることに繋がるんか?って危惧にも符合するし。 >>689
>コンプレックス
ケルビムの顔のシルエットにヒビの入る描写、あれもしかしたら二課長視点での映像だったのかもな 二課長が抜きかけたのの答はあるだろうし
作中で答え合わせもあるだろう
だがそれが次話でか数年後にかは誰にも分からないのだ 我ら皆―銀の車輪の下に
?第35話 「情熱的な人達(オンナタチ)」
あの仮面集団がオンナなのかなとかアリアンロッドのことを指してるのかとか
ジャックが遅刻した理由とか色々気にして幾年 なんか伍長の方がエプロン掛けてるイメージあるんだよな… >エプロン
あなた、今日はこのドアノッカーにします?それともランタン?いっそのことフルアーマーとか? センティピードでくんずほぐれつして絡まり合うのもよし 作動原理はリアクティブアーマーだけど周囲への影響を考えると対人地雷と変わらんからな そもそもアリスも作った鎧鍛冶も実戦に出ず合同会議中に着る衣装とするつもりだったしな
破裂したら大恥だがステージの壇上にいるだろうから見に来た海外の人とは距離があるだろ
それでもかなりシュールな光景になるが 爆風で墜落を防ぎ華麗に着地とか誰も想定できないよなw >>710
戦災復興について演説してたアリスの鎧がいきなり爆発して
「失礼、それで…」と続けるアリスの姿を想像するとじわじわくる 塔から出るときの石つぶてシーンで鎧来てれば面白かったのに さすがに石つぶて程度の衝撃では無反応だろう
それで作動するなら手綱や佩いている剣の柄がたまたま当たってもヤバいことに… 壇上に上がる際に階段で転んだらひどいことになるわけか 流石に転けた程度じゃ炸裂しないだろ
それで炸裂してたら欠陥品だよ
でも少尉の頭によく破片が飛ばなかったもんだと思うが
読み直したら散弾受ける時はちゃんと頭かばってるな… 玉座があったのだ
そこに座れば誰もが王になれる魔法の玉座・・・・
その玉座をきんぺーは掠め盗った 中国目線で考えれば今は大国と揉めてでも周辺国家を食いつくして拡大するべき時なんだろうしブレーキかけずに暴走できてるきんぺーはよくやってる指導者なのでは? 投石の威力を侮ってはいけませんよ
ってキートン先生が言ってた気がする >>723
甲州の武田の軍勢でも、小山田隊は印字打ちが得意で主力の一翼担ってたからなぁ。 「少尉、ヘルメットを付けてください」
「伍長は優しいな」
ソシテトキハスコヤカニー 「少尉、ヘルメットを付けてください」
「(脱ぐ前にかw変態だなww)」 1巻あたりだと無理やり口に食事突っ込んでたけど
今となってはやらなさそうだよなー 6日が日曜だから5日0時に最新話ネタバレOKだよね? 次号、11月号は10月4日(金)発売! ※発売日にご注意下さい※
って公式HPにあるし実際マガポケで読めたしもう解禁では? 薄氷を踏むというか綱渡りというか…
でもおおよそここの予想と大きく外れることはなかったね そもそも周辺国家の大使招いてる時に首都にテロリスト侵攻するどころか地下に通信網と司令部作られてて
(情報部的には防衛体制が杜撰なのをわかってるが口出しもできない状態で)
大使や貴族を結構ぶち殺されたところからってスタートラインが酷すぎるからな
そこからイーブンに持っていけるだけ上等すぎるわ 昔は土曜発売は土曜のままだったけど最近は平日のみになってるね
こんだけ悪魔悪魔おされて各国の醜聞を知った記者は生贄だろうなあ… ペリオン領を放棄せずに済んだのがすごい奇跡だよね
こんだけ用意周到にされながらも「テロリストにいいようにされたわけではない」って体裁を作れたおかげ >>740
記者さんはあえて放置されて、記者としての正義(見聞きした真実を白日に晒す)と一般的な正義(自国を守り、ついでに他国も守って現状の平和を維持)の矛盾で葛藤する話がありそう
ただどちらに転んでも現状維持かネビュロごと帝国がひっくり返るかだから帝国だけが泥被ることはないな メタ視点で言うなら、戦車の最強・最新鋭ぶりのアピールという点で対王冠戦はダメージ最少で
勝利することが見えてきたかな 電信は抑えたしもうバレないよ(ゲス顔)
悪魔の商談さえひと段落すれば目的完了だし王冠戦は関係なくね
後日王冠に戦車壊されまくったことが伝わっても同時に王冠の規格外さとこんなもんまともに運用できるかバーカってのも伝わるでしょう 伍長の功績を隠すためにも戦車は持ち上げまくらなきゃいけないからね
無線はオミットされてるわ装甲車戦が8vs8だと偽られてるわでとんだ詐欺 まぁ多分他国からしたらジャガノ抜きにしても高性能な事は高性能なんだろうな グラフィアスはところどころ高性能だけど薬漬け前提のダメ戦車だからなあ
王冠は言うに及ばず
結局一番マトモなのが帝国の密造戦車って言うね 共和国「王冠量産の暁には帝国などあっという間に叩いてみせるわ」 >王冠量産
人的・物質的に資源豊富な共和国ならマジでやれそうだね
銀シャリが裏から手をまわすんだろうけど 王冠って足回りに難ありだろうから侵略戦には向かないし拠点防衛用にしてはオーバースペックだから実際運用するには困ると思うなぁ
敵の懐から出撃して周りは全て敵そこらじゅう吹き飛ばし放題な今回のテロのフィナーレだからこそ輝いてるスーパー実験機なイメージ ビックリドッキリメカは結局初見のインパクトとわからん殺しがすべてだからな
王冠もグラフィアスも冷静になればこんなもん普通の戦場で使えるかバーカってシロモノでしかない トロイの木馬作戦だ
敵国の中枢に潜りこんで寝静まったところを大暴れ
…おまえのような重い木馬がいるか!!! 西方諸国への時間稼ぎと密造戦車の処分方法はこれでクリアできても共和国からの査察要請に対してはどうすんのやろ
これだけの騒ぎが見逃されることはないだろうし帝国領ってだけで戦車を配り終えるまで遅延させられるもんなんだろうか >>756
未だ帝国領だし戦車の存在が共和国にバレた訳でもないし 共和国は一応友好国じゃなくて休戦中の敵国だからね
向こうから見て疑わしかろうがやすやすと自国内まで迎えてやる義理はない グラフィアスって性能そのものは有能でしょ。
運用を少々誤っただけで。 >>759
投薬と街の区画整備の癖を分かってるのが前提でのあの高速駆動だからなあ
カウプランの案とはいえ正直キツくない?
敵地の街の癖をがっつり予習して攻めるにしても自国の街の防衛用にしてもコストが似合ってないというか
貴族サマがゲボ吐くの嫌がりそう以前に非人道的すぎてベジタブルパイン一歩手前だと思う 運用する人間の献身(物理)でどうにか思い描いた物を実現するのはカウプランあるあるだからな >>761
あそこまで曲芸的な動きをせずに、普通の戦場で普通の高機動戦車として使えばかなり有用だと思うの。
ジャガーノート搭載して互いの連携も強めればかなり強いかと。 そういや雑誌目次の作者コメントで、舞台が地球であることすら否定されましたね 1課の装甲車とか普通の系統は存在するので
「高機動装甲車」ってカテゴリーと盛り込んだ無茶な特性に連なる技術は
無人兵器の開発が可能になるまでは叩き台としても手に余ると思う
というか無人の陸戦兵器を作るために必要な要素を
無理やりWW2の兵器体系にぶち込んで創作した感がある >>764
カウプランならわかんないよーこれどう使ったらいいんだよーって言えば猿でもわかるような説明してくれそう。 猿でも分かる人語の喋り方(1語ごとに声帯にダメージが蓄積) >>751
確か昔の話に、
帝国が性能がいい戦車で共和国の10の戦車を相手できるのなら、
共和国はそれ以上の数を用意してくるって感じのがあったような
王冠一つで通常の戦車をそれなりに作れるのなら、そっちを選ぶんじゃないかな? >>770
もう合金、精錬のカウプランが共和国にいるんだよな…もし数学とか農学とかも向こう行ってたらえらいことに 史実でもナチスドイツのマウス戦車とかは一過性のものに終わったしねえ
どっちかというと自動装填技術だけ流用した方が役に立ちそうとすら思える 王冠は小型化に成功していない各種新技術のテストベットでもあったのかな 王冠そのものはリソースの無駄遣い以外の何物でもないからな
ようはそこから得られる諸々のデータをどう活かすかでしょ 麻薬の売上金よりもデータに価値を見出す連中だからな 大隊長はどう転んでも王冠は帝国軍に撃破されるだろうし
(その前までにどれだけ帝国民の屍を積み上げたとしても)
その瞬間まで記録し続けた運用データをどうやって結社に渡すんだろな >>766
これは正直言わないでほしかった
そりゃわかってるよ漫画だもん そもそも現実の地球にローデリアもフロスト共和国って国もなかったのはみんなわかるだろ(同名の国はあったが)
単純に「現実の地球の国家と違うよ」って言っただけだ >現実の地球
以前は地図で、今回は技術で
よほど現実のネタを元にあれこれ突っ込み入れるファンレターとか来たのかな >>780
ローデシアが近い名前の国家としてあったが、同名国家は地球にはないかと
なかなか悲惨な紛争の歴史の中で消えていった国家名 部長の中でオレルドの評価が無駄に上がってる気がするw どんどん将来の外堀が埋まっていくオレルドに悲しい現在・・・ 「路地裏のケンカ」が強いとか基本的に左道な思考なのも
知られたらポイント高いだろうなあ そこそこ頭良くて他人を動かす才能と度胸と機転がある上に
伍長少尉みたいにメンタルが極端じゃないからな
人の上に立たせるのには都合のいいタイプ
本人も出世したくないわけじゃないだろうしいいんじゃないの 本当に使えると思われたら出世もどこかに抜け道ありそう 頭脳労働担当はマーチスでいてほしかったがそっちもオレルド有能だからなあ ケルビム大佐の「仲良くしたい」ってそういう意味でしたか…… マーチスはマーチスでもちろん優秀だけど
軍人としての優秀さなんでしょ 准尉ズは両者共同じくらい頭脳が優秀だけど分野が違うだけなんじゃないかな でもオレルドは情を捨てないタイプだから
情をくみ取る3課以外の情報部でやっていけるか難しい。 そんな話題見てたらエリートコース設定のアニメ版マーチス思い出した マーチスは勉強できる系の頭の良さなんだろう
クトゥルフでいうとEDUが高いやつ W中尉談によるとマーチスは弱いゆえに陰険な発想も出来て嫌われ役にもなれるらしいから順調に成長すれば超有能な右腕キャラになるんじゃないかなぁ まともな軍人としての教育も受けてない段階でステッキンが曹長になった経緯は出たが
マーチスオレルドが本来の流れ通り士官学校出てたらどんな配属と軍歴になったやら マーチスはオレルドよりもっと暗い見えない所で活躍出来る頭の良さなんだと思う
性格が良い人だからかなりブレーキ踏んでるけど ジャガーノートって要するに戦術状況ディスプレイを戦車に搭載するって事なんだろ
そりゃ戦局も一変するよな(それが搭載してないと話がまるで違うことになる) マーチスは7姫の付き添いでついていったらイキナリ一姫に拉致られて翌朝になったら一姫がベッタベタに甘えるように急変してる
ラスプーチン式怪僧エロゲ攻略でも1番のご褒美は七姫のことば攻めだよルートになるんだろ知ってる 裏を読み読み書き書きする丁々発止の世界っても
テーブルにつくつかせるための信用信頼も重要だしな
裏も分かるしいざとなれば清濁併せ呑めるけど
基本清で正道仕事な表方があってる気がする二人とも 2人とも性格的に裏稼業向いてないしな
才能あるとはいえ無理に薄暗い仕事やる必要もない
向いてないとはいえ伍長レベルまで引き返せないところに行ってればもう腹くくるしかないけど
ぜんぜん光のあたる場所歩いてるしなあ
そう考えると伍長悲惨過ぎる
性格的に全く薄暗い仕事向いてないけど901やらざるを得なかったもんな 最も人殺しを嫌っている人間が望まず殺戮者にっていう悲劇のヒロインだからな
オレルドマーチスの裏は精々汚れ仕事とか非情な判断ってところまでだろうから、さすがにレベルが違う
まぁ戦争中と戦後って世代の差が大きそうだけど オレルドやマーチスは士官学校入った時点で覚悟済みだろう
軍人になっといて直接は人を殺さずに済む部署に
配属されるなんて都合のいい夢は抱いてなかったろう
たまたま3課に配属されたが
伍長は人身売買のあげく人体実験で最前線に送られてるからな
ただその伍長にハッキリと
「お前は敵を倒した事などなく、異国で殺人事件を繰り返している」
と言っちゃった901少尉はエグいのだが
伍長父の言葉に被せての刷り込みだよなあ 肝心のジャガーノートは未搭載のまま
他国に密造した戦車を売れれば
密造は隠しつつ他国には恩を売りつつ機密情報は守れるウルトラCだな このエピソードえらい長いけど完結したら作品自体が終わるんかね
新刊出るの聞いて見に来たけど引き延ばしすぎてどうでもよくなってきたわ 引き伸ばしとるわけじゃないんじゃ
ただ単行本1話分描くのに3ヵ月前後かかっとるだけなんじゃ…… 群像劇で書きたいものが多すぎるというか
書けば書いただけ増えていくみたいなイメージ 別の連載持ってるわけでもないし本業は別にあって副業漫画家なんかね?
既に設定資料集でまとめるか外伝にして別人に描かせろよって所まで描いてる気がする
突然打ち切られてもネタ切れだったかと納得できる今の展開 この内容の濃さでネタ切れと思っちゃうのが信じられん 好き勝手出来るだけの支持はあるだろうし、このまま突っ走って欲しいね
おっさんが自分語りと議論だけで4ヶ月費やす漫画は他にないし ネタ切れより収集がつかなくなっての打ち切りはありそう まーイライラしてしまうのはわからんでもない
10巻くらいまでのノリとまったく別物になってるから正直なとこ俺も毎月脱落しないよう必死だ
ケルビムよりも3課が集合するのを見たい 合同会議編は作者の手が足りてなくて時間かかってるだけで間延びしてるとは感じないけどこれが終わったあとにかつての2、3巻で1つの話終わったペースに戻れるんだろうかとは思う
銀シャリとかローデリアとか伍長とかまだまだやることいっぱいだ >>810
単純な話を複雑に描いてるだけの物は濃くはないぞ
複雑な話を単純に描かれる物のほうが文脈を知識と想像で補わなきゃいけないから濃くなる
オタクが深読みしまくる作品なんてそういった類だ 岩永先生てまだ40代くらいでしょ?時間かけてもいけるいける そろそろノブ先生の言葉が聞こえなかった夢を見るかもしれない ランタンのスイッチを入れたら机に向かい、原稿を描くよう脳をいじってもらおう 今回ちらっと回想されたオレルドのコマ
もう ※〇巻△話 みたいな注釈入れてほしいw
何年前だw 一応連載落とさないから机には向かってると思うけどアシ使ってるんだろうか?
背景とか全部一人で描いてそう テンポ速くしろよとは思うがこのエピソードいらねーだろとは思わない歯がゆさ >>766>>779
物理法則とかでツッコミ入れる人が居たんだろうな
だから地球の物理法則とは違うよってわざわざ言う必要が出て来た…と 単行本が11月に発売が明記されてたのに話題に上がってないね 来月センターカラーだよー
誰がカラーだろうな
ケルビムか >>830
そうだな
尿瓶を破壊するのは物理法則としておかしいもんな 今風に言えばカウプランが現代チートやってるようなもんなのにね
戦車なんて下手したら塹壕戦より先に誕生してる よくなりがちな「主人公部隊以外が無能化」がないのが良いなあ。
つーか情報部有能揃い過ぎだよ。
ケルビムさん会議編で一番描かれてる気がするし。 典型的なかませ潰され役の戦車連隊長たちにすら見せ場作ってるしな グラフィアスとライフルで戦ってた銃隊の隊長らしき人も自分等がいたぶられてる間は民が殺されずに済んでるとか時代が時代なら領民に慕われる騎士だったろうな >>841
あれって象徴的な意味合いが強すぎて、有能って誤認されてそう 金かけてるから基本性能は高いんだろうが
コンバットプルーフ何それの世界だから設計面から実戦向きじゃないんじゃね
初登場の時点で無意味に高い車高でてっきりパレード用の車両だと思ったし シルエット的には最初期の戦車で時代遅れだけど
全身鎧を着て搭乗しているという事は排熱問題を解決しているから
最新技術で再設計して改修もしくは新造していると思う 儀典局の戦車はホテル旅館だなとか陰で言われてそうw ウェブナーの機関銃の話からすると戦車の運用は対歩兵の役割が未だ大きそう
ブランバルト隊の搭載してた上部拡散弾?ってアレも多分歩兵用だよな。
グラフィアスは装甲薄いからか上部は貫通できたが >>848
グラフィアスもよく使ってたけど散弾は基本対人用だろうね
後大佐が使った時は主砲の余波かなんかで上部か側面の装甲が吹っ飛んでる状態のグラフィアスに並走しながら射出してたと思う
細かく見てくとホントエグいというか容赦無い戦い方するよね大佐 時間制限付きでヤク決めてる相手だからなぁ
散弾でもなきゃ止まらないだろ
伍長もかなり念入りに潰したけど
一回一人殺して止まらなかったからこその念のいれようかね 火炎放射器を故意に対人で使うのはあの世界でも条約違反だそうだが
戦争相手でないテロリスト相手で装甲車越しに炙るのはおkなのかどうか
少なくとも搭乗員は歩兵が単独でグラフィアスの装甲に滞留し続けるような炎で念入りにあぶってくるとか想定してなかったようだが >>832
たぶん、新巻の表紙と同じだと思う
岩永先生の遅筆から見てカラーは無理だと思うw >>852
誰も見てないからセーフ
仮に見られても指摘されなきゃセーフ
悪魔の取引だぜ >>849
>エグい
一切の情念を棄却してひたすら鉄と火薬の理の世界で戦う御仁だからな 概ね、作中で仄めかされていたことをケルビムがアレンジしてネビュロと渡り合っている構図に
さしたる不満はないかな。けど善悪の境がわからなくなるアリスの正義と対比の悪としては
ちと弱いような気がする。やってることは訳あり在庫の一掃セールでしかない。 それと、ネビュロにしても強弱はあっても共和国とのパイプがあるだろうから、共和国を
利用したネビュロ脱退を盾にケルビム案を突っぱねることもやろうと思えばできそう。
それには共和国の国力が帝国ほど弱まっておらず、停戦何それ!いつでもやるぞ!なのが前提。 それってまずネビュロの他の国から袋叩きにされるだけでは ネビュロ諸国から共和国に対しては共産主義っぽい革命への恐怖があるんじゃない? 1番共和国に屈して寝返ってもやってけそうなのが国境接してて良くも悪くも付き合い長い帝国なんだよな
他のネビュロ国家が共和国に通じて脱退をほのめかした時点で周囲からフルボッコにされて地理的に遠いその国を消耗を覚悟で共和国が助けに来るような裏取引でもしてればわからんが 今回ネビュロが大きく分けてふたつの勢力、個々で見ればあわよくば他を出し抜いてやろうという気があるのが明らかになったじゃない
地勢的に裏切りはフルボッコになりそうなものだけど、共和国が裏にいるのがわかればそうそう手出しできないのでは?
国同士の話なので共和国と繋がる、即共産化にはならないだろうし、共和国からみれば挟撃とか包囲とか美味しすぎる話かと思われ もち、ストーリー的にそんなことにはならないw
そっちに進んだらここが阿鼻叫喚だろうし >>856
ケルビムのやってるのはグレーゾーンの綱渡りじゃね? >>857
共和国は侵略国なのに
それに対して従属を表明するなら飲み込まれるじゃん
更に帝国や周辺国から攻め込まれる危険性もある
なんせ帝国は自国が共和国に侵略されない為の楯なんだから 共和国がドルーア、帝国がマケドニアみたいな配置なんだよな
FEみたいに帝国が共和国に屈したら一気に喰われる
そうなったらどこかから英雄が生えてきて大逆転ヒロイックサーガでもやるかもしれんけど 誰かがほんの少し勇気を出して英雄になれば
あの世界の誰もが学校に通い友達を作り幸せにくらしただろう
でも、そうはならなかった
そうはならなかったんだよ
だからこの話はここでおしまいなんだ 誰もが学校に通ったとしても友達できないで終わるやつだって一定数でるんだ! >>869
塔から脱出中じゃない?
クレイモアワンに連れられて ドラレコや安全機能くらいは標準装備で出荷してくれるやろ 買い手はそんな機能があるとは思ってないから
無くてもクレーム来ないんや・・・ グラフィアスと大隊長とシャウラたちがやった
配備した兵の目視情報から別の指揮所で情報集約して
大隊長が指揮を出しつつ装甲車が仕留める
しかも戦場と指揮所と大隊長が全部離れてるのに通信網を確保してるってのも十分オーパーツだからな クレームもらったら、ニヤニヤしながらドヤりそう
おやぁ
帝国が使っているものとまったくの同性能なんですがねぇ
これは搭乗者の差、帝国貴族とその他の差ですかねぇとかなんとか 言い寄られたら通信機能付けてやればいい
シグマと自爆機能追加したブラックボックス通信機を
パスワード利用一個一回いくらとかで >>879
シャレ抜きでブランバルド隊とネビュロ各国の戦車兵じゃ
練度に差があり過ぎるしな
儀典局以下でもおかしくない
無線あったとしても使いこなせるかっていえば
まぁなかなか難しいだろうね
そこらのヤクザに戦術データリンクシステム付きの戦車と司令部渡したところで
同じ人数の米軍と互角にやりあえるかっていえばまず無理ゲーなのと同じ 蠍が目の前で電信との連携やってくれたおかげであれを真似すれば或いはって思ってしまえるのがまたずるいよね
練度と運用次第で帝国をも上回れると思ったらそもそもの前提条件が違っていたでござる でも無線と有線の違いは大きいよ
動き回る複数の戦車が電信によって統率された動きができるって
有線じゃ無理。運用ノウハウも無いし
蠍が電信の有用性を示したが、無理通信というオーパーツは
今の所帝国しか知らない
帝国(ケルビムさん?)は嘘は言ってないけど、隠してることはデカイよね ロンダリオとメガネ君の貴族相手の商売はウマイと思ってたが、1番うまかったのはその交渉を仲介きたケルビム君でしたー。よっ商売上手 新刊発売されるらしいけどそろそろ合同会議編終わりそうですか? 収集つかなくなったらこれでいいよ
???「フフフ…それぞれ私の声に聞き覚えがあるのではないかな?」
マルコー「組織Xの首領!」
???「そしてまた!」
共和国「チンピラ(クリウーフ)の首領!」
???「ある時は!?」
ローデリア「!」
アンチアレスの生き残り「!」
技術者たち「!」
???「フフフ…そうだ!ネビュロ共通の敵!それがワシなのだ!一人残らず始末してやろう!」
アリス「…行くぞ!」
登場人物全員「オウッ!」
???「!?」 王冠は地形にハマり自走不能となり主砲の暴発で自爆しました
完 >>891
最終回だけ「原作:石川賢」とクレジットしてあっても違和感ないね 儀典局の戦車のもとネタは第一次世界大戦のドイツのA7Vだろうから共和国や帝国正規軍の回転砲塔と戦車戦では勝ち目ないよなあ
市街地(首都)防衛オンリーの移動トーチカの意味合いで配属されているのか 帝国会議編はいつの間にか敷かれたオレルドの出世街道レールの敷設編としての枠割が一番大きそう いまだに家族や故郷の描写がさっぱりない3課メンバーはオレルドのみになっちゃったからなあ >>891
CV:納谷悟朗氏じゃねーか
最後は岩石巨人になって大暴れすんのか >>897
山文京伝のエロマンガ的な人妻を籠絡した過去が 今期の戦x恋ってアニメの主人公が伍長に見えなくもない ワンダンスの花木くんあたりも伍長に似てる
気が弱くてデカくて依存癖持ち
ただ伍長気は弱いんだけどめちゃくちゃ人当たりはいいんだよな
知らない人とも普通にコミュできるし人付き合いを苦痛には思ってない
人殺ししたせいで人間として生きる資格ねえって思ってたからあまり他人に深入りしてこなかっただけで そういや伍長のランタン使う度回路が強化されて云々って
どの程度信憑性があるものなのかね?
医のカウプランへの移植だとか脳医学関連だと
あの世界で開頭手術していらんことして死なせないだけですごいけど
それ以上の研究部分はなんか胡散臭さが増すというか
死への恐怖やらで高名な学者先生が
晩年オカルトに走るとかままある話で
カウプランもそうだったっぽいのは示唆されてるし
ミュゼ自身も予断が排せてないようにも
普通にストレスからの精神疾患とかだったりせんかな
どうあれ現状での本人のつらさに変わりはないにせよ
治療可能性もあるにはあるんじゃなんて アノ理屈って九九の復唱し続けてたら憶えちゃうとかの反復訓練による定着の応用だろうからわからんこともないんだよな
ただ反復訓練っていうほど頻繁にはランタンのつける頻度がそこまでだから強烈な印象あると記憶に残るってのも利用してるんかなと妄想してる 多分戦時中はガンガンつけてたんだと思う
1日複数回はなかったぽいけど
数日おきに点灯くらいはよくあったんじゃないかな
901は頭数で押せる分伍長の負担が減るから怪我も少なかろう エロは同じ刺激には鈍感になってずっと反復させたら反応しなくなるぞ ミュゼは夢の中での殺人も反復・定着に影響する
みたいな事言ってたけど、夢の中までカウントされるもんだろうか?
伍長への嫌がらせに言ったのもあるかも知れんけど >>908
分かんないけどあそこから少尉が夢に乱入してくる件は鳥肌立った >>909
伍長が四六時中少尉のことを考え続けるって言った直接のきっかけだからな 帝国を待つ“国家の死”──それは確定された未来であり、『第1の大剣』による本会議場への突入作戦などは、遅きに失した無益な殺し合いであるかに見えた。
2行な 伍長は特殊ケースとはいえ軍人の野盗化とか帝国は軍人の管理する気あるのか?
兵士の宿舎みたいなのも無いっぽいし >>921
たぶん軍人の野盗化はワイマール下のドイツがネタ元
日本では一部の人達が思想の都合でワイマールを持ち上げるから知られていないけど
重要施設を右・左・軍人・退役軍人などの軍閥が占拠する群雄割拠やってた いや単にワイマール自体の知名度の問題では
興味があって学ばないと覚えてないよ 伍長が宿舎あるのに橋の下に住み着いてる変人扱いだった気がするから宿舎はあるのでは? そんな場面あったっけ? 橋の下に住んでるのは読んだけど宿舎に言及されてたかな?
確認したいのでもし分かるなら何巻辺りか希望 野盗化ってウォルフの隊の事?
あいつら国に帰ったら無かった事にされるのわかるから帰れなかったんじゃないのかね
生きて野盗してても無視されるんだから帰ったらそらもうナイナイされちゃうよ >>926
一話の冒頭辺りで野盗化がどうとか言われてたしインビンシブル9の隠語って事はないんでは >>925
結構初期だった気がするけどどこだったかな
俺血の臭いするもんな…の前後にホントにチラッとそんな事言われてた様な
あと外伝の主計係?の眼鏡のお姉さんにも言われてた様な
すまん自信が無い 宿舎はなかったと思うなあ
軍隊の野盗化なんかわりとよくあるパターンだから流してた 戦後すぐは野盗化した軍隊もそりゃいただろうけど蠍編の戦車隊とか兵器局みてたら今でも残ってるのはワケ有りな連中なんじゃないかな
903は中でも例外的なやつらだったとしてほら、野盗の戦車であって帝国が保有している戦車じゃありません(建前)みたいな 近現代史なんて好事家以外まともに学ぶ機会じたいがないからな 宿舎がないとは思わないけど
上司である少尉が「あいつ橋の下住んでんの!?」て驚いてたし部下のチェックしなさすぎだろw 兵隊の野党化って、中東とかは現在進行形でそうじゃないの?
武装勢力と呼ばれるのの発端は
新入生が入ってきてるから当時を知る古参は少なくなってるんだろうけど 伍長も3課に再就職する前は住む場所が無かったみたいだからねぇ
戦争が停戦して90x部隊の兵士は帝国軍には帰還する部署ごと無かったんだろうね 908はそこらへん戦争終わったしコイツ風俗連れて行って男にしてやろうぜとか普通の兵士っぽい感じなんだよな
903も終戦直後は同じ感じだったのが切り捨てられたのわかって一気にヤサグレたんかもしれんけど >>936
インビジブルナインにもさまざまなカテゴリーがあったからね
901が一番特殊だったが、非人道的ではあるが普通の部隊運用に近いのもあっただろう というか最近の話でわかるように「条約違反の兵器で戦いました」ってのがネビュロ各国にバレたらまずいんだろ
だけど他国に情報がゆっくり伝わって査察が来るまでにごまかせる規模だから安穏としてただけで
908は普通に口封じできるだろうしむしろ生き残りが出たのがイレギュラーで
903は無闇に刺激しないようにしてたけどもし海外から査察団が来ても先につぶせるようにはしてる
901はそれ自体は条約違反じゃねえし無理に全員探して口封じするほどと思わなかったんじゃね
(帝国の高級戦車でももっと安い手法で倒しうるってのはヤバいって程度) >>937
カウプラン色の濃さでも大分話が変わりそう
901はそれこそ一番濃いくらいのレベルだろうし 昨年はATT(アンチトラックトゥルーパー)してた馬鹿はいたのにな ジャック・オー・ランタンに仮装して行くと逆に浮くんだっけ 誰も食べない畑のカボチャを被って
鬼火を入れたランタン持って
しまい忘れて落ちてる鎌を拾って持って・・・ でも、今の帝国見てると確かに行動自体が幼稚だからなぁ。
逆ギレしてやりかねんw 前号で決まりでもそんな違和感無かったと思うけど、大使たちもバカじゃないってのを示した後に王冠の砲撃をああ使って…ってのがやっぱうまいなあ
これでもういよいよ本当に王冠だけか >>937
ミュゼの口頭説明だが共和国軍に偽装して活動みたいな連中もいたみたいだな 技術を共和国に売るって話だけど、
特許の技術ってとっくに盗まれているんじゃないの?
敵国だからいちいち特許料なんて考えなくていいのだし 鉄道が連結されて営業中とかも含めて
共和国が未開の蛮族とか狂信的原理主義とかで無く
少なくとも最低限の法的な取引が可能で話せる相手である事を示す情報なんだと思う 帝国が実用化してるもんならともかく書類レベルの特許なら盗むも何も存在すら知らないと思う
例えばレールガンの特許があったとしても
共和国のレベルじゃ盗んだとしても実用化できない
そもそも技術レベルがゴールデンカムイ(明治末期)よりややましくらいの時代だから
レールガンとか発想すらない
杉元とかレールガンなんて考えつかないだろ
『ない』ものや『知らない』ものは盗むことすら考えつかない
他国に対して利益があるのは「帝国が実用化してノウハウがある技術」だけ
マシンガンとか真似できる技術もあるにはあるけど
他国が一番恐れてるのは「帝国だけが持って実用化しててノウハウが盗めない技術」よ
有線電信とかまさにそう
そして読者は知ってるけど帝国には無線とか人工皮膚とか超技術が結構あるし
外交官たちも帝国が伏せてる技術で実態は知らないがどれだけ怖いものがあるかは知ってる
その怖いもんが共和国や敵国行ったら洒落にならないくらいは考えてる 共和国側の政治体制や思想・主義の類って
まだ十分に明らかにはされてないよな
西側がこちらの歴史上あったものと単純比べられんように
共和国側もこちらでの共産主義その他とはまた違うんだろうが やたら合理的みたいなこと言ってたし資本主義かも。共和制と思われるって事しか分からんし。
個人的にはソ連の格好したアメリカみたいなイメージ >>958
亡命してるカウプランの高弟たちが(作れるかどうかはともかく)こんな宿題があるよってのは把握してるんじゃなかろうか? >>961
亡命ついでに持って行ったのとかあるだろうな。最低でも合金精錬のカウプランに亡命されたのはでかい。後致命的なのは数学とか農学とかかな? 共和国は各属性向けハニトラ要因揃えようとしたり合理主義だしな
まぁ銀シャリもショタホモ建築家向けにそれ用のを用意したりしてるから
単純に対象にあわせたカスタマイズするのが当然の世界共通認識なのかもしれんけど 外伝のあのエピソードからは
共和国側も要所要所で狐みたいに有能な個人が踏ん張って
なんとか回してる構造は帝国と変わらなそうって印象受けたのよね
対抗すべき上や組織の悪弊の方向性は違えども 確かに共和国も帝国もそれぞれの制度の悪い所が出てますって印象 帝国上手く切り返したなとは思ったけど帝国一強の時代はとっくに終わった感じある 帝国を待つ“国家の死”──それは確定された未来であり、『第1の大剣』による本会議場への突入作戦などは、遅きに失した無益な殺し合いであるかに見えた。
だが、情報部には諦めの悪い者が多い。彼らが並外れた意志をもって帝国の延命を狙うとき、殺し合いはそれ自体が意味を持つに至った。
人質を“命の選別”にかける銃撃、敵うべくもない陸上戦艦への攻撃、陥穽に友邦の大使をはめる舌戦…。死に瀕した国家を救う苦闘が始まる!
相変わらずイカしてるな 時間稼ぎだろうな
帝国以外は単にズルズル時間を費やすだけでいい 電信復活を悟られたらアウトだもんな
それにしても今回単行本作業とBlue-rayBOX特典書いてて休載ほとんどなかったのは凄いと思う >>956
亡命したカフプラン達だけでは全ての技術をコンプリートしてないはず
戦中もその技術のアドバンテージで帝国は共和国と接戦まで持ち込めてたし
帝国以外の諸国はそれら以下の技術しか持ってないから帝国が共和国に無抵抗吸収されたらそれだけでヤバい >>968
新巻には今月号まで収録されるのか、先月号までなのか
切り時が難しいよね >>971
電信の復活は「あれ? 直ってね?」って察することまでは出来ても
「直ってる」と裏取りは無理だろう。
確かめようとしたら直ってない振りされたらそこまで。 同じ国境付近の街でもカルッセルと比べるとヴィタが潜入してた街のが雰囲気いいし
共和国の方がまともなんじゃないか 上が腐れば一気に腐る帝政と一部が腐敗しても他はまだマシな部分が機能する
曲がりなりにも共和制なら共和国のほうがそりゃあね カルッセルは遠い意味では嘴のせいでひどいことになったが
最近は共和国側の街も嘴が色々やって治安乱れてるみたいなことになってたろ >>976
上が全部腐った場合の害は帝政を上回るかもしれんがまあそんな事は滅多に無かろう >>974
国内線通じても国際線通じる保証ないもんな 電信回線は国外や各地方に通じる回線は基本的に一旦帝都の中枢部を通すってケルビム画伯が下手な絵で教えてくれたし
電信の特許は解放されなくてもそのハードウェア構成自体はネビュロの高官もわかるだろう
今までは都合よく蠍が全回線をオープンに固定化しといてくれたけど
それが帝国に奪還されたならば外国向けに通じる回線だけ「復旧してない」と言い張られればそれでおしまいってのもわかるはず 自分で把握してなかった借金を
偶然知った他人の弱みを見過ごすことでチャラにできるってんなら
誰でもイエスって言うよねえ 踏んでいたことに気が付かなかった…
そして次スレ立てようとしたら弾かれた…
済まない、誰か頼む >>958
科学者の話辺りで、
自分の技術が特許に抵触しているか調べるのは、
特許数が膨大でその中から抵触しているのを見つけるのが難しいから調べないで技術開発しているとか言ってなかったっけ?
なら、特許の情報はだれでも閲覧可能ということだから、
国家規模ならその情報を全部調べるぐらいするんじゃないだろうか?
特にオーバーテクノロジーが無数にあるってわかっているのなら >>985
特許の情報が閲覧可能なのは、特許料金を払うことを同意してる国だけなのでは?
そうしないと流出し放題だし。 >>985
調べてるのは帝国
はじめに「これこれの技術を開発いたしました。そちらの技術とかち合ってないかご確認お願いいたします」と帝国には提出
審査ののちセーフなら出せるけどアウトならボツ
帝国以外だとデータベースを見られない
盲撃ちで特許出しまくってアウトならデータベースに「ある」と確認できるけど
特許出す側の発想力が時代を越えられないからあまり意味はないと思う
人間自分の知らないことは思いつかないからな
だからこそカウプランがとち狂ってるんだけど >>985
特許を管理してるのは帝国で
「こんな特許ありますか?」とお伺いして「ないよ」と回答が来ればオケで
でも膨大な特許があるから後で「ごめん。それあったわ」って言われる事が稀に良くある
って事だった記憶が 『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part89
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1573130742/l50
たてたけど
ちゃんとできてる? 帝国に良いところなんて無いよな
周囲に敵を作りまくってぶっ潰されるんだろ(そこまで描ききれるかは知らんが) >>992
にゃんにゃんできる店があるところがいいところ >>989
おつ
少尉にNSでNDできる権利を授けよう このスレッドは1000を超えました。
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