【ストコバ】昭和の新日本プロレス10【コバクニ】
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>>530
もしブロディが来なかったら新日は
「藤波の猪木超えなるか」
を中心テーマに展開していったと思う
それしかなかったはず ブロディが来なかったらマシーンズは分裂せずにもう少し引っ張ってたのかな >>531
まあブロディが来ても9月の時点では他にカードが無かったわけだが 85年の9月というと、ジャイアントマシン登場のころか。
アンドレ自身はノリノリで楽しんでやってたみたいだけど、「アンドレにまでマシンやらせるのかよ」と寂しい気持ちになった。
あと東体で猪木vs藤波のシングルやったね。
すごくいい試合だったけど仕方なく組んだ感が否めなかった。
ゴッチベルトかけたりテーズレフェリーにしたりし何とか威厳を保とうとしてるのが逆に切なかった。 >>535
おれも
そもそもマシン軍団自体がくだらねえと思ってたところへだから余計に マシーンをマシン、ゴディをゴーディ表記にするやつは週プロ読者だとわかりやすいな >>535
コブラが荒川のおちょくりに激怒してマスク取って、解説の小鉄「おい、何やってんだ!?」
セミの坂口vs健吾でジョージ乱入で坂口が負け、健吾&ジョージがヒール軍結成。
メインの猪木vs藤波戦後に健吾&ジョージが猪木と藤波を襲撃して
「正規軍vs健吾、ジョージ」は?
健吾と素顔のジョージを使うべきだったと思う。 >>536
キム・ドクを キム・ダクとか他にもあるな
マシンは正式にマシンとなった瞬間はあった記憶 >>537
ファイトじゃないか?
ラリアートとか。 あれもデラプロが突然
「ラリアートなんて発音は間違ってる、ラリアットかラリアトだ」
と意味不明な主張をして規格変更を叫んだのが始まりだったんだよな
月刊プロレスの終わり頃には、ハンセンと長州以外のラリアートをすべて
「クロスライン」で統一しようとして、結局あきらめたんだよな
もともと英語の完璧な発音なんか日本人には無理なんだし(マクドナルドだって
「メッダーナル」だって言われてる)、日本のプロレス用語でいいだろと
思うけど、映画雑誌が外国人俳優の名前の独自表記にこだわったり、日本人の
ムダな伝統的こだわりみたいだ >>544
いわゆる和製英語とでもいうか、例えばヒエラルキーは英語読みはハイアラーキーが正しくて、ドイツ語読みのヒエラルヒーとミックスされた形となっている。
言葉とは古来より各地域で変化しながら伝わっていくものだから、日本人にとって言いやすくなるのも悪いことではない。 テーズはセッズ、ホーガンはハーゲン、マクマホンはメクマン、マソニックはメチョネック、
アドリアン・アドニスはエイドリアン・エダァネェス、佐々木健介はケンソォーケェイ・セェセェケェイ >>546
技の名前でいえば
俺は「アックスボンバー」とか「カリフォルニアクラッシュ」とか
ホーガンの技名のセンスが子供向けのヒーローものくさくて
ちょっとなんだかなあと思ってたな
まあ日本限定名だと思えばこそわかりやすくマンガチックにしたんだろうけど
同様にムーンサルトプレスまではギリ許容範囲だけど
「スペースフライングタイガードロップ」とかは正直きつかったわ
今じゃ必殺技の名はみな中二病ならぬ小二病的なものばかりだけど
あとは梶センセイ事件の余波でタイガーマスクが改名するとなった時に
新間が「私としては“フライングタイガー”がいいのではと思っている」ってさかんに言ってたけど
もうなんというかそれそもそも語呂がおかしいだろ!ってツッコみたかったわあ
あ、でも「稲妻」はアリね、「稲妻」は
だって健吾なんだもんw 木村健悟って稲妻で客沸かしてほぼお仕事終わりだったなあ >>549
アックスボンバーはミスター高橋と山本小鉄が考えた名称で、ホーガン自身はホーガンハンマーと名付けてインタビューでも「ホーガンハンマーと呼んでくれ」とPRしていた。
しかし新日本サイドが放送席や記者に圧力をかけて(?)アックスボンバーに統一された。 85年にアンドレ対ブロディが実現していたら
騒ぐワカマツ、激怒するブロディ、そしてのそのそ動くだけのアンドレ。
試合にならずノーコンテストでファン暴動だろうな。 ネックブリーカー、バックブリーカーもネックブレイカー、バックブレイカーだよね。
ブリーカーという発音は本来の発音に全く近くもないが、新聞、雑誌、アナウンサーの誰かが定着させたのかね。 >>547
>>548
ダスティ・ロウズ、テッ・ディビアスィ、タイガー・ジート・スィンも入れてくれないかw 種牡馬でDanzigってのがいて、ダンチヒかダンジグかで揉めてたな
ダビスタやってるやつはダンチヒなんだわ ホーガンがトレーニングの時に「アインツヴァイ」とか言ってるビデオ見たことあるけどドイツ系っていう設定だったの? >>529
初めて聞いた。良い話だね!
ブロディが来なかったらゾッとするね。新旧リーダー対決が2年前倒しになっていた訳か。 85年に前田は新日本にいなかっただろ
旧UWFで藤原、佐山、木戸に負けてばかりいた前田 ラリアートの発音を言うならボンバーとかクロスラインなんてもってのほか よく「シミュレーションかシュミレーションか」なんて言われるのも発音は
「シミャライシャン」だし、どうせ外国人に通じないなら日本人が会話に
使いやすいような日本風発音でいいと思うよ
ただ意味不明なものもあって、なんで日本にも馴染みのニコライを「ニコリ」・ボルコフなんて
妙な呼び方をしたんだか
メキシコのスペル・マキナをスーパーマキナにしたのは仕方ないが マスクド・スーパースターの
ネックブリーカードロップはどう?
古舘はフライングスリーパーって実況してたよね
馬場とかぶらないようにと、配慮でもしてたのかな 十八文キックも人間エグゾセミサイルとか言い換えてたしな 鶴田との違いを出すためのジャンピングニーアタックが有名だけど
アトミックドロップとか基本技は変わらなかったな
そんなところにこだわってもしょうがないだろうと思うけど 延髄斬りと延髄蹴りが最初の頃は入り混じっていたな。
後年は延髄斬りに統一されたが、個人的には延髄蹴りのほうが好きだった。 三沢タイガーのドラゴンスープレックスはスーパータイガースープレックスだっけ? ワンハンドバックブリーカーをドラゴンバックブリーカーと言い張る藤波 藤波辰巳が使ってたからドラゴンスープレックスで本来はフルネルソンスープレックス? ドラゴンスープレックスは藤波が元祖、フルネルソンスープレックスの方があとから付いた名前だ ゴディは初来日の時のテロップはゴーディ表記だけど、2回目以降はゴディになってた >>570
回転エビもドラゴンローリング、トペもドラゴンロケットだしね。
トペは百田が日本で初めてやったと言われてるが、根付かせたのは藤波だよね。
そういや古舘はトペのとこ「トッペ」と発音してたな。 56年のMSGシリーズはS小林はエントリーされなかったんだね。どんな経緯か分かる人教えて >>578
多分、メキシコ遠征中。
カネックにジャーマンで投げられて固められた際に顎が腰に食い込んで痛かったと言っており、
日本での10月の試合が最後の試合となった。 タッグリーグはもともとラッシャーとS小林の予定だったんだよなぁ 温厚な木村が小林のことはボロクソに言ってたそうだから
実現してたらどんな感じになってたんんだろうか? 82年の髪切りマッチでは小林が木村への加勢していたな。 小林は新日時代に永源とのコンビで国際のリングでIWA世界タッグを獲ったが
自分は国際時代の小林は伝聞でしか知らないので、その時は「古巣に戻った」という
印象は持ち得なかったな。。 >>582
剛も国際軍団とはくっついたり離れたりしてたな。
本人の意向じゃなく新日の指示だろうけど。
国際ファンの気持ちなんて微塵も考えない猪木なら木村、小林、剛組なんて組ませかねないが。 全日をリストラされた後の剛はタニマチに「元新日本プロレスの剛竜馬です」と言ってたから
国際に思い入れはあまり無いんだろうな、血盟軍でも原と鶴見の下にされた事に不満漏らしてたらしいし >>584 国際ファンの気持ちとか、誰も考えないでしょ。それとも馬場は考えてたの? S小林の最終試合が、テレビマッチのアンダーカードで
小林、藤原vsホーガン、マードックっていうのが凄い。 Wikiによると、最後の試合は1981年10月16日の大分県立総合体育館で
星野と組んでブッチャー、アレンと出てるが? >>589
でもその日のメインは
猪木&長州vsブッチャー&アレンなんだけどな 熱戦譜見ると、MSG〜サマーファイト全休。
ブラディの8月28日諫早大会の解説をしたのち翌、串間大会から復帰。
9/9からまた欠場。
9/22高崎から復活、9/23田コロまで。
翌シリーズは10/8蔵前から10/16大分まで出場だが、カードは上記の小林藤原vsホーガンマードック。
小林星野vsブッチャーアレンは10/15佐世保のカードだね。wikiが間違っている。 >>587
> 国際ファンの気持ちとか、誰も考えないでしょ。それとも馬場は考えてたの?
だから昭和の昔から
「温厚篤実で情に厚い馬場。冷酷非情で自分勝手な猪木。」
という印象操作はあったんだよなターザンが出張って来る遥か前から東スポゴング系のベテラン記者ライター連中が扇動していて
業界事情に詳しいと自負するオタ程そういった肝心要な部分を疑いもせず鵜呑みにして
何かにつけてターザンガーシュープロガーばかり連呼し続ける マスクドスーパースターがベアハッグを使っていなかったら
正体がボロ・モンゴルだって気づくのにどのくらいかかると思います?
リアルタイム世代の人教えて ヘイスタックをヘイス・タックか単にヘイスタックという言葉だと思ってたが、
ヘイ(干し草)スタック(積み重ね)だと最近分かったw
スタックはマーシャルアンプで聞いたことのある言葉なので「あ〜そういう意味か」とw
オクラホマ・ヘイライドは干し草乗り? カルホーン半分くらいに痩せてるじゃん。
200キロ切ってるんじゃないか? >>597
> オクラホマ・ヘイライドは干し草乗り?
なんだろう?
草刈りとかその後の運搬作業で
トラクター替わりだった農耕馬とか農耕牛とかを乗りこなすイメージかも >>593
全日はそういう印象操作がうまくても、それを集客に結びつけられないんだよな。 馬場なんか、木村裏切らせて悪党にして、しかもシンや鶴見と組ませてたからな。剛や高杉、菅原をクビにしたし、ホント馬場って極悪だよな。 >>583
小林はIWAタッグの初代王者でもあったが以前巻いてたベルトとは別物なのも浦島太郎だったな
取るには取ったが国際外人の乱入の結果というのも微妙で >>580
S小林とR木村って、国際時代もタッグを組んだことは
ないよね。少なくともIWAや欧州タッグを取ったことも
挑戦した記憶もない。
昭和48年に組めば国際最強だっただろうが、
この時は敵対関係だったからな。 猪木と坂口もNWAタッグリーグでチーム結成するまでは
ビックリするくらいにタッグを組んでない >>489
プロレスの柿落としのこと。
もちろん、本当の柿落としは大相撲初場所ですね 両国国技館のプロレス杮落とし興行を全日本に取られたのは何気にショックだったな
蔵前国技館をあれだけ使用して数多くの名勝負が生まれたにも関わらず2番目て、、、
暴動の前科があったり当時の勢いは全日本だったから仕方ないか >>601
それに関しちゃ木村の居場所作ってやったんだとは思うが。剛や高杉なんかはクビでもしょうがないし。 >>601
剛や菅原は馬場に逆らったからクビになったとか鶴見が言っていたような。 高杉は剛や菅原と違って、馬場に身の程知らずの意見なんか言ってないらしいが
一蓮托生でリストラされても仕方ない程度のプロレスしか出来てなかったって事なんだろうな
原と鶴見と比べたら高杉はまぁいらんよな、ハリケーンズまで来て当時の全日は飽和状態だったし >>610
高杉は、メキシコ遠征中だったので、国際血命軍には少し後から参加した。
その際に勝手にセブンを辞めることになり、馬場に咎められたようだ。 >>601
馬場は特に三団体時代の日本プロレス界で一番強い(権力的な意味で)と思ってるからなw
猪木の引き分けたロビンソンを半年後すぐ招聘して勝ったり、木村にもオープン戦や対抗戦での
対決も全く星を譲らなかった。 木村と剛を組ませたりして、国際ファンの気持ちを猪木は考えていなかったけど、剛、高杉、菅原をまとめてクビにした馬場さんは悪く無いんだね。
馬場さんに意見言ったらいけないのか。馬場さんて凄いね。
ホント馬場って最悪の性格だよな。 馬場「俺を裏切った天龍のSWSは潰す!」
猪木「なあ、前田…いつか新日とUWFで対抗戦でも出来たらいいな。船木を頼むぞ」
猪木の器が大きすぎるw 馬場さんのファン「猪木は1対3とかやりやがって、木村が可哀想だ」
馬場さんのファン「馬場さんは木村を悪党にする事で居場所を与えた」
馬場さん凄いね。神様みたいな人なのかな?
馬場ヲタって最悪のバカしかいない。 そうは言っても
猪木の方が圧倒的に周りに迷惑かけてるからな 馬場はファンを舐めてた。大物同士は常に不透明決着。それは決してレスラーを大事にしていたわけではなく、めんどくさいわ、カネが惜しいわで死力を尽くした引き分け的な演出すらしない。 84年IWGP仙台での猪木対藤波見たかったな…ノーテレビだったんだよね…
まさかの9分弱で藤波がリングアウト負け >>615
阿呆か、あの時の木村の最大の活かし方は馬場と逆のコーナーに立つことだろうが。結果としてそこから義兄弟タッグに発展して、少なくとも木村に関しちゃ最大限に活かしたと言っていい。
馬場が善人なんて露ほども思わねえよ、けど使える選手、使えない選手の見極めはちゃんとできてたってだけだ。
剛や高杉が居たところで集客に期待なんて出来ねえよ。 >>618
見に行ったんだが、藤波の体調がよくなかったこともあって試合そのものはダラダラだったよ。
ただ猪木対藤波ってだけで会場のボルテージは高かった。
覚えているのは、試合開始から中盤までずっと会場猪木コール、
延髄食らった藤波がリング下に転がり落ちダウンした時はみんなでドラゴンコールに変わってた。
ちなみに当日のカードはこんなところ。
第一試合 △山田(時間切れ)佐野△
第二〜第四 失念
第五試合 ●浜口・小林邦(ショルダーバスター)○パテラ・ワンツ
第六試合 ○長州(ラリアット)クイン●
第七試合 坂口・●木村(18文?)○アンドレ・スーパースター
第八試合 マサ・●谷津(ブレーンバスター)○マーードック・アドニス >>620
ありがとうございます
このシリーズは外人メンバーがやたら豪華でしたね >>619 ポイントずれてるんだよ、タコ。
猪木が木村を悪役にすると非難されるのに、馬場が木村を悪党にすると褒められるのがおかしいと言ってる。
馬場より猪木の方が木村を上手く使ってたよ。新日本の大会場での興行が大成功になったから。馬場対木村で客が入ったか?視聴率良かったか? >>616
どうだろうな?
よく社長の猪木が事業に失敗して、選手にギャラが還元されなかったという話があるけど、
それでも全日の選手よりは待遇が圧倒的に良かったわけで >>622
誰がいつ、猪木が木村を悪役にした事を非難したんだよ。
新国際軍団は大ヒット企画じゃねーか。どんだけ金産み出したと思ってんだ。
木村サイドだって悪役とはいえ、国際プロレスにいた頃とは比べものにならない注目度集めてる。
馬場vs木村だって比較すりゃ新国際軍団に確実に劣るが、間違いなく集客、視聴率に貢献してるわ。
その程度の事も知らずに妄想の中の敵と戦ってんじゃねえよ。 >>618
新日の仙台はなぜかノーテレビのことが多かった。
85年のIWGPタッグも当初の予定どおり両国で決勝だったら
ノーテレビだっただろう。 仙台のIWGPは第一回が猪木対ワンツだから仕方ないw
セミのホーガン・前田対アンドレ・スタッドのほうが巨体4人の激突で面白かった。 >>626
85年のIWGPも藤波、木村対マードック、アドニスのタイトルマッチと猪木対バンディのシングルだったがノーテレビ… 場所によってカードの良し悪しがあるのはやっぱプロモーターの力量とか付き合いなのか。
新日だと西日本や中部で好カードが多い。 昭和の最盛期、地方の売り興行の値が450万だったと聞いたことがある
タイトルマッチや特別試合なしでTV中継もなし
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