ウインバリアシオンとオルフェーヴル30
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ククク凱旋門賞2着のナカヤマフェスタに勝った我は実質凱旋門賞馬定期なんだけどあの馬場見ると大将ならマジで勝てたのではと思っちゃうんだな 【社台SS テレビ観戦組】
実況『ドイツ馬トルカータータッソ!ピーヒュレク騎手です!』
オルフェ「……いや誰??」
カナロア「騎手も馬も誰だよ」
ドリジャ「単勝110倍…すんげぇ穴馬来たな」
ダメジャ「クロノちゃんでも息切れするとは、ロンシャンの重馬場はえげつないのじゃ〜」
キタブラ「ボンドくんは最下位ですね…キズナさん、現地行ってるみたいだけど大丈夫でしょうか色々と」
カナロア「何だったんだクロノちゃんのあの外ポツン?つーか1着が変なの来たせいで馬券が全滅しやがったぜ…」ガクリ
ハーツ「あ、僕ハリケーンレーンの複勝とタルナワとのワイド当たったわ」
ドリジャ「また情の欠片もない馬券買ってますねあんた…(;^ω^)」
ハーツ「いや、ちょっと懐かしい響きの名前だったから情が湧いたんだよ。別に血統的には何の関係もないんだけどね」
オルフェ「もー俺の頃から10年経とうとしてるっつーのになー。なんだかどんどん遠ざかってる気がするぜ凱旋門賞」
ダメジャ「まぁ結局のところオルフェくんがお化けだったという話に落ち着くのじゃ毎年毎年」
オルフェ「えーいや〜そんなことありますけど〜(*´∀`*) 〉」デヘヘ
ドリジャ「ホントな、テメーが牝馬のケツに見とれてなけりゃ凱旋門賞への執着もとっくに解決してたかもしんねーのにな」
オルフェ「べべべ別に見とれてたわけじゃねーし!?ちょっと騎手振り落とそうと内ラチに突っ込んだだけだし!?」
キタブラ「何してるんですかオルフェさん( ;´・ω・`)」
ハーツ「つーかこれも毎年言ってっけどそのお化けで勝てなかったんだからンな簡単に並べるわけがねぇんだっつの。ったくいつまで続くんだこの凱旋門信仰はよ( ゚д゚)、」ケッ
ダメジャ「早いとこ勝って欲しい気持ちと、そう簡単に勝てるレースであって欲しくない気持ちと、複雑なとこなのじゃ〜。僕らが生きてる内に日本馬の制覇は果たしてあるのじゃろーか…(´・ω・`)」 実況「勝ったのはトルカータータッソ!これは大番狂わせです!!」
タスカータソルテ「(゚∀゚ )ゝ」
ドリジャ「おまえじゃねえすわってろ( ゚д゚)」 シップのことだからリスクヘッジでいろいろ馬券買ってるよね?!か、帰って来れるよね?! トルタソ「ダンケダンケー」ズドドドド
タルナワ「あぁー」ドドドドド
ハリレン「ぬぁー」ドドドドド
ワーワー ダンケシェーン
オグリ「( ノ∀゚)」
タマモ「( ノ皿゚)」
マック「( ノω`)」
ハヤヒデ「( ノ ω ゚ )」
ウンス「( Д ) ゚ ゚」
ミラコー「Zzzz」
シップ「( ゚ω゚ )」
クロフネ「(; ` ・ ω ・ )」
クロジェネ「しんどかった……欧州の重馬場ヤバい……」ハァフゥ
シップ「やっぱり渡欧ぶっつけで走っても勝てるわけないんだよねー」ボヘー
クロジェネ「オルフェさんは……すごかったんですね……っ」スーハー
シップ「そりゃもうー、先輩は走ることにかけてはバカみたいだしー」
クロジェネ「えっ」
シップ「バカみたいに速いしー」
クロジェネ「そ、それはそうと、馬券が……」アワアワ
シップ「んー、確かに盛大にスっちゃったねえー」アハハー
クロジェネ「帰りはどうするんですかっ?」
シップ「その辺はねー……あー、ちょっと待ってー」プルルルル
ウイブラ「シップ先輩っ!?当たった!当たった!当たったぁーッッ!!」ホアアーッ
シップ「買ってたんだねー」
ウイブラ「渡欧直前の『とりあえず単勝全部10万買っといてねー』が見事に決まりましたァーーー!!まさかあんな、と、トル、トルコ、トルマリン……!」
シップ「トルティーヤチョリソだよー」
ウイブラ「それが勝つとは思わなかったですよ!」
シップ「うんー、じゃあ送金しといてねー。さもないとウンスさんがその辺に頭ぶつけちゃうからー」ピッ
クロジェネ「……当てたんですか('д' ;)」
シップ「まあねー、何が来るかわかんなかったしー( ゚ω゚)」ボヘー
クロジェネ「よかったぁー」ホッー
シップ「まあ気に病まず帰国してグランプリ4連覇に備えとけばいいよー」
クロジェネ「そうですね……そうし、ま……」
クロフネ「クロジェネちゃんはボクの誇りです(ω)=3」プシュルルルー
クロジェネ「きゃあー!お、お祖父ちゃんがしぼんじゃうぅー!?」
シップ「誰かポンプ持ってきてー」 さすがシップ、ありがとう!!
余裕でお土産買って帰って来れるね、マックもますます鼻が高い どれだけ海外勝ってもロンシャンとアスコットは本当にいつまで経っても高き壁だね
オルフェとハーツさんてやっぱりお化けだったと思うんだ 最近の馬たちの討死っぷりを見てると本当に タルナワが樽生に聞こえて
無性にビールが飲みたくなった。 ジリリリリン ガチャ
シービー「Bonjour?」
ルドルフ「……フランス馬を気取るなっ、愚か者め」
シービー「フランスに滞在すれば自然とフランス語になるもんさあ。牝馬にJe t'aimeと言えなきゃ口説けもしない」
ルドルフ「貴様のパスポートは破棄した筈なのに、どうして渡仏している……!」ワナワナ
シービー「おまえさん、俺のジンバブエのパスポートをしたり顔で持って行ったのはそれだったのかい?」ニヤリ
ルドルフ「どうして貴様がジンバブエのパスポートを所持しているッッ!!」ガァー
シービー「おいおい……こっちは真夜中なんだぜ、電話越しだからってそんな大声で怒鳴るもんじゃあない。近所迷惑だろう」ヤレヤレ
ルドルフ「貴様ァ!くれぐれも向こうの牝馬に手を付けるんじゃあないぞッッ!どうせ貴様のことだ、タルナワ辺りに唾をつけて口説いたのだろうッッ!!」
シービー「彼女なら俺の隣で寝てるさ……」
ルドルフ「なぬ?」
タルナワ「Ceard ata ort?」
シービー「Is feidir leat codladh gan a bheith buartha faoi. Nil ann ach luch noisy ag fanaiocht timpeall.」ハハハ
ルドルフ「これ見よがしにアイルランド語で会話をするなァーーーー!!そもそもアキュート・アクセントが表記できとらんだろうがッッ!!」
シービー「細かいことに気がつくヤツだねえ、まったく」
タルナワ「ハァ、あと少しで勝てたのに……」
シービー「悔しがるこたあない、おまえさんは牝馬最先着、要するに今年最高の牝馬ってことさ」
タルナワ「でも、アメリカにも豪州にも強い牝馬はいるわよ?」
シービー「俺には欧州の牝がいちばん肌に合う」
タルナワ「3歳牝馬の方が若くて瑞々しいのに……」
シービー「5歳ぐらいのワインが一番味わい深いのさ……おっと、ギネス・ビールの方が今宵は好みかな」
タルナワ「でもアナタ、どうせ来年は別のワインを求めるつもりでしょう?罪深い牡だわ……」
シービー「毎年相手が変わるのは心苦しいところだが……その牝にとって忘れられない一夜にしているつもりさ」キラーン
タルナワ「ん、もう……」フフッ
ルドルフ「貴ッ様アアアアアア!!延々電話越しに惚気話をするつもりかァーーーーーッッ!!」
シービー「なあんだ、まだ電話切ってなかったのかい。ここから先も聞き耳立てるつもりかね?」
ルドルフ「断る!!!!!」ガチャン ジリリリリン ガチャ
シービー「おいおい、あの剣幕の後で何か言いたいことでも?」
シャーガー「……誰を逆上させたのか預かり知らんが、この請求書の束は何かね?」
シービー「おおっとSG、それは……任務遂行の為さあ」
シャーガー「三ツ星レストランに1920年モノのワインを樽で注文する任務があるとでも?」
シービー「これでも今回は危険と隣り合わせだったんだぜ、任務の合間に余暇があってもいいじゃあないの」
シャーガー「余暇の合間に任務を遂行しているのが君の定評だろう、CB?」
シービー「SG、生憎だが任務は現在進行形でね」
シャーガー「忠告しておくが、アイルランドの馬は油断ならないぞ……せいぜい死ぬ覚悟で当たることだな」
シービー「No time to die...心配無用さ」ガチャリ
シャーガー「……何の映画の影響を受けたのやら」ヤレヤレ 【いつもの注意報】
アドグル「この話のポイントは分かるわねスティル」
スティル「勿論よ…シービー様の連絡先を知ってる皇帝様と無視すればいいのにわざわざ出て牝馬との惚気を聞かせようとするシービー様ね…」
アドグル「無視すればいいのは皇帝様もなのよね。わざわざ連絡してわざわざ巻き込まれに行く…意識しすぎよどっちも!バレバレだから!」
スティル「結局気になって仕方がない皇帝と見せつけて嫉妬させようとするシービー様…ハァ…ほんと見せつけてんのはどっちよって言うねぇ…」
アドグル「今日も推しカプが結婚してて飯が美味い」
スティル「推しカプ毎秒結婚してる…」 あーもう、自分にとってこれでもかのスター揃いの、夢のような泣き笑いの初凱旋門賞観戦でした
やっとリアルタイムに追いついて、ずっと(数ヶ月ですが)憧れだった凱旋門賞を一緒に楽しめて幸せ過ぎるくらい感動です!
興醒めなレスですみませんが、これからもよろしくお願いします デインドリーム以来のドイツ馬凱旋門制覇
ちなみに、バリちゃんは大まくり勝負に出たJCでデインドリームに先着しとる
ラストの直線もよく粘ったんだけどなぁ 【ディープの遺品整理】
キズナ「お父さんの遺品整理を手伝って貰えませんか」ドゲザー
オルフェ「えっ何で今更!?ディープさん亡くなったのもう二年以上前なんだが!?」
カナロア「はぁ?おめー知らねぇのかよ。ディープさんの馬房という名のラボ、危険すぎて誰も触れずずっと封印してあるだろーが」
ハーツ「文字通りの臭い物に蓋だよね。本馬がいない中で何がどうなってるか分からなさすぎて、リスクを避けて誰も触りたがらず二年経ったという」
キズナ「そういう事です。けど馬房が足りないらしくて、どうしてもあの魔窟を空にして明け渡さなければならなくて…後継者のお前が責任もって片付けてくれと…」
ダメジャ「理不尽な話なのじゃー(´・ω・`)」
ハーツ「ていうかそれならディープ産駒たちでやりなよ、なんで僕らが」
キズナ「他のディープ産駒たちは謎の出張で誰もいないんですよね…」
ドリジャ「露骨に逃げてんじゃねーか!!他馬に押し付けてんじゃねぇよ!!」
キズナ「あと他馬たちとスタッフさんはあなたたちが1番実験被害喰らってて、耐性あるだろうし多少何かあっても大丈夫だから最適だと」
オルフェ「好きで被害受けてたわけじゃねーけども!!?何だそれ完全に生贄じゃねーか!」
ダメジャ「人身御供っていうか馬身御供なのじゃ〜」
ハーツ「おいコラ、ナメてんだろ。何でアイツが死んだ後まであの理不尽発明の魔窟に突っ込まなきゃなんねぇんだよつーか降りてきて自分で片付けやがれ!!」
キズナ「何か現世のものはあまり上には持ってけないし、干渉し辛いみたいですよ。お供え物の花くらいならいけるみたいですが」
カナロア「いらねぇその俺らにやらせるための後付け設定!!」
キズナ「お怒りなのは重々承知なんですがどうか協力してくれませんか…僕はあまり父さんの実験目の前で見たことなくて、さすがに1頭で挑む勇気は…(´;ω;`)」
ダメジャ「…さすがにキズナくんを1頭で魔窟に放り込むのは気が引けるのじゃ…(´・ω・`)」
ハーツ「…まぁ、迷惑な父親のせいで理不尽な話だしね…さすがに気の毒か…」
ドリジャ「…ここで見捨てたらさすがに夢見が悪いっすね…やるしかねえか…」
カナロア「マジっすか、じゃあ頑張ってください俺は帰りますね」
オルフェ「心ねぇのかテメーは!!全員でやるんだよ!!Σ⊂(゚皿゚#)」ガシッ
*** ***
【ラボ入口】
<ウィーンウィーンガシャガシャゴポゴポガッシャン…
ダメジャ「もう既に嫌な音がかすかに聞こえるのじゃー」
オルフェ「…主を失って二年経っても動き続けるラボって怖すぎだろ」
ハーツ「こないだやったZ指定ホラゲと設定と状況がそのまんまだよどういうこと?」
カナロア「いやもうマジで帰りてぇ、馬でなしでいいからマジ帰りてぇ」
キズナ「じゃあ、この封印を解いて扉を開けますよ。良いですか?」ベリッベリベリッガチャガチャッ
ドリジャ「御札と鎖と南京錠で封印ってもう完全にホラーの世界だな…完全にこの世のものじゃないやつ出てくるじゃねーか」
オルフェ「コエーこと言うなっつの!!(´;ω;`)」
キズナ「よし、じゃあそっと開けて……あれっ?」ガタッガタッ
ダメジャ「?開かないのじゃー?」
キズナ「おっかしいですね中で何か引っかかってるのかな、これ以上進まない…ぐぬぬぬぬ、ダメだビクともしない、どうしましょう…」
ドリジャ「うーん、何か道具でも持ってきた方がいいか?けど何が引っかかってるか考えると、下手に壊した時が怖ぇな…爆発でもするんじゃ」
カナロア「うし開かねぇんじゃしゃねーねぇな、諦めて帰っ…」
ハーツ「キズナくんちょっとどいて。試しに全力で蹴破ってみるから」ズイッ
キズナ「えっ!?いやでも、何が塞いでるか分からないしさすがに危険じゃ…」
ハーツ「年下やまだ仕事してるダメジャ君にやらせるわけにはいかないでしょ。僕は最悪何かあっても1番影響少ないからね、生贄役にはうってつけだよ」
オルフェ「は、ハーツさぁぁあん!背中が!背中がかっこよ過ぎます!!何このいいオトコ!!好き!!(´;ω;`)」ブワッ
ダメジャ「万が一何かあったら上からディープくん引きずり下ろして対処法出すまで帰らせないから任せとくのじゃ」
ハーツ「はいよ、骨は拾ってよね。じゃー行くよ…せーのっ、オラァアア!!」
ドゴーン!!!バキバキバキッ!!!プシュウウウウウ… キズナ「…あ、開いた…?扉が木っ端微塵に…」
ハーツ「とりあえず無事かな?てか何かすげー音しなかった今」
オルフェ「そーっと、そーっと覗きますよ!え〜っと…あっ、今の回し蹴りで扉ごと機械がぶっ壊れてますね…なんの機械だこれ」
ドリジャ「ん?何か紙が上から…設計図?デロリアン・インパクト試作品1号…効果、タイムリープによる時間軸干渉を最小限に抑え過去の出来事を変えることを可能とした最新の装置の開発を…?」
キズナ「買^イムリープ!?」
カナロア「いや入口からなんちゅー規模のもん置いてあんだよ!!扉開けた瞬間タイムトリップって今どき漫画でもやんねーよ!!」
ダメジャ「幸いハーツの蹴りで壊れてくれたみたいなのじゃ〜。試作品らしいし元から脆かったのかもなのじゃ」
オルフェ「先が思いやられるってレベルじゃねぇ…五体満足で出られんのかこれ…」
ハーツ「あ、やばい久々に本気で蹴ったら腰が…腰がヤバい…」イタタ
***
【ラボ内部】
キズナ「煙をあげる謎の機械、色とりどりの薬品棚、謎の培養液と培養されてる何かわからない何か、分解された部品、調合された跡のある謎の粉…あの、何一つ触りたくないんですが…(;^ω^)」
カナロア「おめーの触りたくないより俺の触りたくないの方がデカい」
オルフェ「いらねぇんだよそんな張り合いは。空にするなら嫌でも向き合わなきゃなんねえ現実だ」
ドリジャ「二年の月日がより恐怖感を煽るな、二年間で何がどう熟成されてるのか分かりゃしねぇ…」
ダメジャ「そこのホルマリン漬けの何かが突然ガラスを割って襲いかかってきそうで怖いのじゃ〜(´・ω・`)」
ハーツ「まんまオカルト映画じゃん…って、い゛っ、たたたた……ちょ、ど、どっかもたれ掛かるとこ…完全に腰いわした…」プルプル
オルフェ「だ、大丈夫っすか?もう帰ります?(;・ω・)ノ゙」
ハーツ「い、いや…ここまで来たら付き合うって…えーっと壁はこっちか、よっこいせっと…」ポチッ!
オルフェ「ん?」
ドリジャ「え?」
ダメジャ「!?は、ハーツ危ない離れっ…」ガシッ!
プッシュー!!!! ハーツ「ぶわっ!ちょ、何これ、げほっ、げほっ!」
ダメジャ「うっ、げほごほっ!ま、間に合わなかっ…ごっほ!」
キズナ「うわっ!?ちょ、何ですかこの煙!いきなりすごい勢いで…!」モクモク
カナロア「おい危ねーぞ近づくな!何が起きるか分かんねぇんだから!ヾ(゜д゜;)」
オルフェ「ハーツさーん!ダメジャさーん!(´;ω;`)」
ドリジャ「何だろうこれ、すげぇデジャヴ。具体的にはいつかの大掃除のデジャヴ」
モクモクモク…
カナロア「煙が晴れてきたな…ど、どうなった?(;^ω^)」
ハーツ「あーもうひっどい目にあった…ごめんねダメジャくん巻き込んで…」モクモク
ダメジャ「いやそれは全然いいのじゃが…一体何が起こってるのじゃ〜…」モクモク
オルフェ「えーっととりあえず牝馬になってたり当歳化してたりとかそういうことは無さそう……ん?」
ハーツ「………ん?アレ?腰が痛くない…?喉も苦しくない……な、何でこんなに楽なんだ…?まるで老いによる衰えが消えたみたいな……」
ダメジャ「全身に力がみなぎってきてるのじゃ〜…まるで現役の時みたいな筋肉が全身に……ってこれ!!めっちゃデジャヴなのじゃー!Σ(゚Д゚ )」キラピカーン
ハーツ「アレっ!?もしかしてこれっ…うわっっめちゃくちゃ若返ってるじゃん!!?(; ・`д・´) ノ【鏡】」キラピカーン!
キズナ「狽ヲえええええ!?Σ(゚д゚;)」
ドリジャ「若返りかぁ〜やべぇやつじゃなくてホッとしたぜ(*´・ω・`)=3」
キズナ「えっいやいや十分ヤバくないです!?現代科学の域を軽くとびこえてますけど!?」
カナロア「今更すぎんだろそのツッコミ。いやしかしめっちゃ若いっすね…見た感じ4、5歳くらい?」
ハーツ「若返りの薬は大昔に1回頼んで作ってもらったことあるけど(ワンオン修行の時の話)改良版か何かかな…うわー身体がめっちゃ軽い、すごいな」キラピカーン
ダメジャ「この筋肉の輝き…老いと共に張りが消えていたのが完全復活なのじゃ、節々の痛みもないし、トレーニングし放題だった現役時代まんまなのじゃ〜」ムキバキーン
オルフェ「…………」プルプル
ドリジャ「あ?どうしたよオルフェ」
オルフェ「しゅき……………(;ω;)」プルプル
カナロア「なんて?」
オルフェ「画面の中でしか見たことない若ハーツさんが目の前にいるぅ…映像の5万倍顔がいい……今も十分スタイル抜群なのに現役時えげつなっ…ギリシャ彫刻じゃん………(;ω;人)」スッ ハーツ「……なんか君アレだよね、熱烈な告白以来吹っ切れた感あるよね…」
オルフェ「しゃ、写真…戻る前に写真撮らせてくだしゃい…できたら単体とツーショット両方…」(´;ω;`)ノ[]スッ
ハーツ「別にいいけど…こんな魔窟で?」
キズナ「………す、す、素晴らしすぎる…」プルプル
カナロア「今度は何??」
キズナ「ダメジャーさんの馬体、噂には聞いてましたがこれはっ…想像以上に凄まじい…映像では分からない本物の筋肉の輝きっ、もはや芸術品だ!でかすぎて固定資産税がかかりそうだ!!」
ダメジャ「まぁこの頃は毎日筋トレしても筋肉が疲労することもなかったのじゃ、懐かしい筋肉の張りなのじゃ〜」ムキン
キズナ「よっ!肩にちっちゃい重機乗せてんのかい!腹筋布袋のギターみたいになってんな!親の大胸筋が見てみたい!!.。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。.」
カナロア「キズナくん?ここはボディビル大会の会場じゃないんだよ」
ダメジャ「でもこの身体なら片付けスムーズに行きそうなのじゃ。重たいものの運び出しは任せて欲しいのじゃ〜」ムキバキーン
ハーツ「そういやさ、前若返り薬貰った時はその状態で溜めた疲労が戻った後にそのまんま来るってリスクあったけど…その辺大丈夫?あん時より6歳くらい歳食ってるし下手したら死ぬよ僕ら」
ドリジャ「これまた機械に説明書みてーなのついてたんすけど、『疲労持ち越しのリスクを解消し、戻った後には身体的疲労を全てリセットされるようにした改良版。その代わり半日しか効果はもたない』って書いてあります」
カナロア「ほんと何でもありだなあの馬は」
ダメジャ「てことは効果は半日だけどリスクはないということなのじゃ?それならこの若い身体をガンガン活用するのじゃ〜、よいしょ」ガシャン!
キズナ「!?巨大な機械を持ち上げて背負った…!?」
ダメジャ「うんうん、いけそうなのじゃ。じゃーボクはこのへんの機械全部外に持ってくのじゃ〜o(*゚ω゚*)」ガシャンガシャン
ドリジャ「す、すげぇな…どういう怪力だよ…(;^ω^)」
ハーツ「全盛期の筋力が戻ってるのが嬉しいんだろーね。ダメジャ君現役時代ダンベル持ち歩いて暇さえあれば筋トレしてたからな…」
キズナ「筋肉牡馬の鑑みたいな馬だ…」キラキラ
ハーツ「いやでも本当にこれ凄いよ。腰が痛くない!腰痛気にせず好きに動けるなんていつぶりだろ…一時のもんだとしても、ちょっとだけどっかのマッドサイエンティストに感謝かなぁ」 オルフェったら、すぐ近くにアドスティ様が聞き耳立ててるの気付いてないのかなぁ
それにホエールちゃん怒る?!よ?ん、いや捗るかw カナロアのキャラ好きwwww
よかったねハーツさん…とオルフェ…… カナロア「いやしかしマジで浮世離れした美形っすね、そりゃ今も美貌衰えねぇはずっすよ元がこんなんなら…で、さっきからずっと喋ってねぇオルフェ」
オルフェ「…………」ピロリンピロリンピロリン
ドリジャ「こいつずっとぽやーっとしながら無言でiPadで連写してるぞ」
カナロア「どっから出したよiPad」
***
キズナ「ダメジャーさんとハーツさんのおかげでゴツイ機械類は粗方運び出せましたね。じゃ、二頭が外への運び出しやってくれてる間にこの薬品棚と謎のビーカー群と調合された粉類の処分…」ズモモモ
カナロア「やだもう黒いオーラ漂ってる、ズモモって言ってるし」
オルフェ「よしカナロアおめー薬品棚行け」
カナロア「あぁ!?何でだよ1番何があるか分かんなくてコエーだろが!」
オルフェ「粉類も似たようなモンだろが!誰かがやんなきゃ進まねーんだよテメェが行け!」
カナロア「あってめっ都合よく1番やりたくねーとこ押し付けようとしてやがるな!ふざけんなてめぇがやれ!!」
(っ`д´)≡⊃⊂=͟͟͞͞ ( ´皿`⊂ )ギャーギャーワーワーボコスカ
ドリジャ「おいコラてめぇら、こんなせめぇとこで暴れると…あっ」
ドカン!!ガシャーン!!
オルフェ「わぷっ!」バシャアッ
カナロア「ぶわっ!!」ビチャッ
ドリジャ「あーあー言わんこっちゃねえ」
キズナ「えっちょっ怪しい薬品頭から被っちゃいましたよ!?大丈夫なんですかアレ!?」
ドリジャ「すげーデジャヴだなマジで…」
オルフェ「ぺっ、ぺっ、にっが!な、何の薬品だこれ…ってん?な、なんだ、何か視界が高くね…??」キョロキョロ
カナロア「うえっ、ぺっ!ちょっと飲んじまったじゃねーかクソっ…ん?な、何だこの声、なんでこんな高く…っつーか何か身体つきがしんなりしたような…?」モワワーン
オルフェ「うおおおー!すげえ!!俺めっちゃ背ぇ伸びてる!!バリより高ぇぞこれ!!うおおやっべーすげー!!・:* .\( °∀° ))/【鏡】」
カナロア「ぎゃあああ!!なんっっだこりゃ俺の仕事道具が消えてんだけどー!!?声たっか!!これじゃまるで牝馬じゃねーかよ!!(;'д')ノ【鏡】」ウフーン ドリジャ「なるほど、オルフェが体高10cm伸びる薬で、カナロアが毎度おなじみ牝馬化薬ってとこだな」
キズナ「科学って何だろうなぁ…」トオイメ
オルフェ「よーおカナロアぁ、いい眺めじゃねーかこりゃあ…」ゴゴゴゴ
カナロア「うわちょっ、デカっ!怖っ!お前いつの間にンなサイズアップしたんだよっつーか俺も小さくなってんのかこれ!?牝馬だからか!?」
オルフェ「ほーん、どんなもんかと思えば地味面が牝馬になっても地味牝馬になるだけだな、全然そそらねぇ」
カナロア「そそられてたまるか!!!ちっくしょーなんの嫌がらせだよ何が悲しくて牝馬なんかに………待てよ」
オルフェ「何かろくでもねぇこと思いついた顔してんな」
カナロア「牝馬なら牝馬同士でしか出来ない接触が可能…?牡馬だとセクハラと言われることも牝馬の身体なら……悪ぃちょっと用事出来た」
ドリジャ「待て待て、何しに行くつもりだ」ガシッ
カナロア「離してください!!カレン先輩と百合百合出来るチャンスは今しかないんですよっ!!!!( ゚д゚)」クワッ
ドリジャ「どうせそんなこったろうと思ったわ!頭ん中そればっかかテメーは!!」
オルフェ「思考が助平牡馬丸出しで牝馬感0だな…」
***
ハーツ「…何か帰ってきたらだいぶ面白いことになってんね」キラピカーン
オルフェ「いやーどーっすかこれ!背の高い俺イケメンすぎてモテまくっちゃいますよこんなの」ドーン
カナロア「ちょっとでかくなっただけでチョーシぶっこきやがって、カレン先輩のとこ行かせやがれ〜!(#`皿´)」ウフーン
ダメジャ「今のとこ被害がないのはドリジャくんとキズナくんだけなのじゃ?」ムキバキーン
ドリジャ「まぁぶっちゃけ時間の問題だとは思いますけどね。どうせ食らうならオルフェのやつ喰らいたかったっすよ」
キズナ「怖くなってきた…僕は一体どうなってしまうんだ…」ガタブル
ハーツ「まぁ意外と何もなくて拍子抜けってパターンかもしんないし、面倒なことはさっさと片付けちゃおうか。ね?」 キラピカーン
キズナ「ヒェッ、その状態で笑いかけられると変な扉開きそうになりますぅー」 ダメジャ「残るはこの調合された粉たちと謎のホルマリン溶液の入れ物なのじゃ〜?」
オルフェ「何つーんだろうな、マッドサイエンティストここに極まれって感じだな」
ドリジャ「何か色んな粉の近くに調合表みたいなのが開いてあるな、この粉の効果が書いてあんのか?」
キズナ「あ、ホントですね。えーと何なに?『眠れる本能を引き出し覚醒させるための…』」
カナロア「ふえーっくしょい!!!」バフッ!!
ドリジャ「ぶはぁ!?」ボファッ
キズナ「ぶふぉあっ!?」ボファッ
オルフェ「何してんだカナロアー!!(;´Д`)」
カナロア「わ、悪ぃここホコリっぽくてつい…」ズビッ
ハーツ「あーあ、正体不明の粉正面から引っ被っちゃった」
ダメジャ「大事に至らない効果であることを祈るのじゃ…( ;´・ω・`)」ドキドキ
ドリジャ「げほっ!ごほっ!ど、どーなりやがった…んあ?な、何だ、ただでさえ低い視界が余計に低く……ん?んん??ってなんじゃこりゃああああ!!(°д°)」チマーン
オルフェ「あ?何か変わったか兄貴??」
ドリジャ「てめぇ喧嘩売ってんのか変わってんだろさすがに俺でもこんなちっちゃくねぇわ!!これじゃ当歳じゃねーかよ!!」チマーン
カナロア「えーっと調合表これか?『わくわくチャイルドインパクト改・試作品二号』、記憶が当時に戻る副作用を克服し現在の脳内情報をそのまま引き継ぎ身体だけを子供へと戻す効果を実現させ』…?」
ハーツ「…よりア〇トキシン4869に近づいてやがる」
ドリジャ「ふざっけんなどうせなからでかくなる効果にしろよ何でより小さくならなきゃなんねぇんだあああ!!ヽ(`Д´)ノ」ガァー!
オルフェ「いいじゃねーか大して普段と変わんねーよ日常に支障ねーだろwww」
ドリジャ「てんめえぇえ自分だけデカくなったからって調子乗りやがってさっき被った薬品俺に寄越せやゴルァアア」
ダメジャ「あれ、そういえばキズナくんはどうなったのじゃ?」
キズナ「………………」プルプル
カナロア「あ、そういやさっき調合表読んでなかったか?どれどれ、何の効果が…」ピロッ
キズナ「………ふざっっっけんじゃねぇぞあのクソ親父がァああああああ!!!!(#▼皿▼)」ドカーン!!
オルフェ「ファッ!?Σ(゚ロ゚;)」 キズナ「あンのキチガイマッドサイエンティストが!!ろくでもねぇ遺産ばっっかり遺しやがって苦労すんのは子供の方なんだぞ分かってんのあの野郎!!こんな魔窟もう焼き払っちまった方が早ぇだろーがよぉ!!」ガシャーン!!
ハーツ「カナロアくんカナロアくん、効果何コレ」
カナロア「え、えーっとですね『眠れる本能を引き出し覚醒させるための調合その2。上手く使えば弱気を振り払い強気に本番に臨めるメンタルが手に入るが、普段抑圧された本音や鬱憤を一気に解放し凶暴性を高める危険薬にもなりうるので注意…』」
オルフェ「露骨に危険薬の方の効果出てるが?」
ダメジャ「キズナくんも色々たまってたのじゃー(´・ω・`)」
キズナ「ひゃーっはっはっは!ここの怪しいモン全部俺様がブッ壊してやるよ!!無害な優等生面してあの悪徳業者がよォ!!後継者の俺が責任取って全部土に返してやっからなァ!!(#▼皿▼)ノシ」ドガシャーン!!
ハーツ「…これさぁ、ほっとけば全部破壊し尽くしてくれんじゃない?僕らは出てようか、キズナくんに任せよう」
ドカーン!!ガシャーン!!バコーン!!
ドリジャ「いやこれいいんすか?仮にもディープさんの遺品でしょ、2年放置されてたとはいえ」
ハーツ「ディープくんの大事な遺品はそこで元気よく暴れてるでしょ。それで十分、はい手打ち」
オルフェ「何かいい事風のこと言って関わりたくないのが目に見えてるぅー(;´Д`)」
ドガシャーン!!バリバリバリ!!グシャアッ!
ダメジャ「…まぁでもそれもそうなのじゃ。キズナくんに任せて僕らはお役御免なのじゃー」
カナロア「つーかこれいつ戻るんすか俺ら?長いこと牝馬のまんまなのはさすがに困るんすけど」
ハーツ「確かそれ初発なら一日で戻るやつだよ。食らう度に期間長くなるけどね…」イヤナオモイデ
ドリジャ「まぁディープさんの発明品てだいたい期間もたないっすからね。俺のは確か改良前は一日持たなかったからな、同じくらいであってくれ…」
ダメジャ「僕らは半日って分かってるのが逆に残念なのじゃ…だったら今のうちに全力で筋トレして来るのじゃ!どうせリセットされるなら全力で筋肉をいじめ抜いて、現役時代のあの筋肉が喚く感覚をもう一度味わってくるのじゃー!」ズドドドド
カナロア「おお…サンデー産駒G1勝利数2位の最強マイラー現役時の走り…いいもん見たぜ…」 ハーツ「いっやあしかし腰が痛くないって素晴らしいね!思うように身体が動く!衰えて分かる若さのありがたみ…しかも喉鳴り発症前だし…あーダメだ我慢できねぇ!ちょっとその辺全力疾走してくるわ!!」ズドドドド!!
カナロア「おお…今度は東京とナドアルシバとアスコットの2400全部で世界レベルの走りをするバケモンの走り…」
オルフェ「えっちょっ全盛期のハーツさんの全力疾走!?待って待って俺も行きます目の前で見せてー!!」ズドドドド
カナロア「……元気ッスね皆」ポツーン
ドリジャ「俺ももうちょいはしゃげる効果が良かったな…なんでよりにもよって当歳化だよ…」
カナロア「つーかハーツさんとダメジャさん、あの若い姿で外行ったらやばくないっすか?牝馬何頭くっつけて戻ってくるやら…」
ドリジャ「歩けば牝馬が振り返るだっけか?稀代のモテ男の全盛期がどんなもんか気になるっちゃ気になるなぁ」
カナロア「まあ、キズナも含めすぐ戻りますって。んじ俺はちっと社台ファームに…」ガシッ!
ドリジャ「行かせると思うか??ここで留守番だよテメーは俺と一緒に。別に振り払ってもいいが、後のことよーく考えろよ??」
カナロア「ちっくしょー俺だってはしゃぎてえよー!( ;∀;)」
ガシャーン!!パリーン!!ドカーン!!ゴゴゴゴ
キズナ「オラオラオラァ!!!あ!?何だこのうねうねした変な生き物は!?俺様の前で生き残れると思うなよゴルァ!!全部破壊し尽くして二度と復活できねぇように丁寧に埋め立ててやっから覚悟しやがれぇえええ!!(#▼皿▼)」
***
キンカメ「ワハハー、何じゃ下界が騒がしいのぉー。お主のまいた種なのだから顔出してきたらどうじゃー?( ´∀`)」
ディープ「…ちょっとしばらく下に降りるのはやめておきます僕……(´・ω・`)」
【ディープの遺品整理】おわり! コアな研究はBRFのラボに引き継がれてそう
大作楽しかったー!何度も読みましたw 大作ありがとうございました!
笑いが止まらないなかでハーツさんの「大事な遺品はそこで元気に暴れてるでしょ」でうるっときました…
でもオルフェが連写しながら並走し始めたところがまたツボですww ステゴ「おいコラハーツの坊主、ちょっと話がある。座れ」
ハーツ「は?何ですかめんどくせぇな」
ステゴ「本音漏れてんぞゴラァ。ちっと最近目に余るんだよ、てめぇ俺の息子誑かしてんじゃねぇぞコノヤロー」
ハーツ「はぁ?何の話ですか急に」
ステゴ「すっとぼけんなコノヤロー!テメー何したらあんなにオルフェの野郎に懐かれやがるんだ!アイツ俺には全く懐かねぇのに!!」
ハーツ「知りませんけど…ステゴさんが懐かれないのはステゴさん自身の問題でしょ」
ステゴ「俺が悪ぃっつーのかコノヤロー!!てめぇだって俺と似たような凶暴馬のくせして何が違うっつーんだバカヤロー!!」
ハーツ「さすがにあんたと一緒にしないで貰えますか?つーかンな話しに来たのかよめんどくせぇな帰れ帰れ(#゚Д゚)ノ゚∵」パッパッ
ステゴ「ギャー!!てめぇ塩撒くんじゃねえよコノヤロー悪霊扱いか!!(´Д;)」ジュワー
ハーツ「しっかり効いてんじゃねーかウケんな」
ステゴ「クソっ、こんなチンピラのどこがカッコイイっつーんだオルフェの野郎!」ジュワー
ハーツ「否定はしねーがてめぇだけには言われる筋合いねーけどな、まだ溶けてるし」
ステゴ「俺アイツに好きとか言われたこと一回もねぇけど!何でてめぇが言われてんだよ!!かっこいいって俺も言われてぇ!!俺の息子なのにー!!└(:3」┌)┘))ジタバタ」
ハーツ「ただの嫉妬じゃねーか!産駒2着固定して爆死して母父に腰引けて毎度懲りずに海に沈められてる自分よりちっちゃい親父からカッコイイ要素探すの難問すぎるだろ」
ステゴ「んっだよ俺だってカッコイイだろ!ドラマよりドラマチックな逆転馬生送ってんだぞコノヤロー!└(:3」┌)┘))」ジタバタ
ハーツ「ジジイの駄々っ子ほど見苦しいもんはねぇな…そういうの全部台無しにする要素がでかすぎんでしょうがステゴさんは」
ステゴ「その辺はてめーだって大して変わんねーだろーがコノヤロー_(:3 」∠)_」
ハーツ「俺は昔から老若牡牝問わずモテまくってたからなーいやー苦労したぜ色々と(棒)」
ステゴ「ムカつく!ムカつく!!ガニ股のくせに!ちょっと顔が良いからって!体高高いからって!!スタイル良くて脚が長ぇからって!!はあ!?何だてめぇ羨ましすぎるだろ一個分けろよ何物与えられてんだ!!」 ハーツ「すげぇ褒めるじゃないっすかありがとうございます。ていうか、父親だからこそ素直になれないアレなんじゃないですか、オルフェくんに関しては」
ステゴ「はぁー?_(:3 」∠)_」
ハーツ「自分のクソ親父思い出して下さいよ。アレに好きとかカッコイイとか言えますか??」
ステゴ「……そそそそそそ想像しただけで全身にサブイボがががが」ゾワゾワゾワ
ハーツ「でしょ?や、あのクソ親父が正真正銘のクソなのは置いといて、自分の身内に素直になるって恥ずかしいもんですよ。僕は距離が近いけど身内とは違う他馬だからこそ慕いやすいんでしょ」
ステゴ「なるほど目から鱗だぜ、そーいうことか_(:3 」∠)_」
ハーツ「何だかんだでステゴさんは慕われてると思いますけどね、ドリジャくんにもオルフェくんにも。それでも言葉が欲しいんなら行動で示すしかないのでは?」
ステゴ「具体的には?_(:3 」∠)_」
ハーツ「うーん、普段ダメ親父な分ダメじゃないとこ見せてギャップで攻めるとか?」
ステゴ「ギャップだ〜〜??_(:3 」∠)_」
ハーツ「息子にカッコイイって言ってもらいたいんでしょう?見る目を変えて欲しいなら多少身を削るくらいのことしなきゃ」
ステゴ「ンなこと言われたってギャップってどーやったら出せるんだ?考えたこともねぇ_(:3 」∠)_」
ハーツ「あんまり考えて出す奴もいないとは思いますけど…シリアス話でもやってみたらどうですか?」
ステゴ「シリアス話〜〜?_(:3 」∠)_」
ハーツ「普段やる気なかったりふざけてたりする奴がシリアスで本気出すとやばかったり暗い過去があったりすると大人気キャラになるじゃないですか。冴〇獠しかり坂〇銀時しかり。あーいう感じですよ」
ステゴ「あ〜まあ何となく分かる気もするが?俺でシリアス話……柄じゃ無さすぎてこっ恥ずかしいのは置いといたとしても、全然浮かばねぇんだが_(:3 」∠)_」
ハーツ「あんたのエピソード息子含めて珍妙お笑いばっかですからねさすが愛されキャラ」
ステゴ「じゃーどうすりゃいいんだよ!!つーかてめぇずりぃぞ毎年毎年夏のサクラとかいうのでキザったらしくカッコつけやがって!!贔屓だ!!俺にもああいうの寄越せ!!!└(:3」┌)┘))」ジタバタ
ハーツ「メタいなぁ…ていうかアレ結構毎年ドキドキなんですよ。クサイって言われないか、今年はちゃんとネタ浮かぶか、何か毎年長くなってく気がするし…」 ステゴ「てめぇこそメタいだろーが中身の事情やめろや_(:3 」∠)_」
ハーツ「まあ別にシリアスにこだわらなくても、何かカッコイイ話があればあんたの場合はギャップえぐいとは思うんですけどね。その方向性考えてみたらどうです?」
ステゴ「カッコイイ話…?カッコイイ…カッコイイって、何だ……??定義が分からん…ゲシュタルト崩壊してきた…_(:3 」∠)_」
ハーツ「じゃーもういいでしょ、クソ重たい過去も最強の戦闘能力も特にない冴羽〇と坂田銀〇方面でいきましょうよ」
ステゴ「それただのどうしようもなくダメな奴だよな??_(:3 」∠)_」
ハーツ「だって思いつかないんならどうしようも無いでしょ。向いてないんですって、ステゴさんはその方向性でずっと愛されてりゃいいですよ、個性なんですから」
ステゴ「い〜や〜だ〜〜〜〜俺もカッコイイ話とかシリアスな話でキリッとカッコつけてぇ〜〜〜お笑いキャラばっかりじゃなくてそういうのも欲しい〜〜チヤホヤされたい〜〜〜〜〜└(:3」┌)┘))」ジタバタ
ハーツ「ッハァ〜〜〜〜〜めんっっどくせぇこのジジイマジめんどくせぇウゼェくたばれ死ね」
ステゴ「とっくに死んどるわい!!_(:3 」∠)_」
ハーツ「いい話風に纏めて終わらせよーとしたのに何クソみてーな駄々こねてオチ流してんだよ!!話の終着点が見当たらねぇんだよ終わらせろ!!」
ステゴ「ヤダ!!!!オルフェの野郎に俺をカッコイイと言わせるまで帰らねぇ!!!_(:3 」∠)_」キリッ
ハーツ「_(:3 」∠)_でキリッとか言ってんじゃねぇよ1ミリも締まってねぇんだよ!!つーか俺に言うなよオルフェくんに直接言えや直接!!」
ステゴ「んなみっともねーこと言えるか!!アイツが自発的に俺様を尊敬してカッコイイと言わなきゃ意味ねーもん!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ”」ジタジタ
ハーツ「知らねぇんだよてめぇ今の自分鏡で見てみろやカッコイイの要素1ミリも見い出せねぇから!!(#▼皿▼)」
ステゴ「それもこれもバカ息子共が俺様を尊敬して立てようとしねぇから…ちくしょう見てやがれその内何かすんごいカッコイイ話展開して親父まじリスペクトって言わせてやっからなぁあ_(:3 」∠)_」ゴゴゴゴ
ハーツ「今時まじリスペクトとか言うか??あんたらはそんなんより、殴り愛親子してんのが微笑ましいし似合ってるし、楽しそうにしてると思いますけどねぇ…(。´-д-)」ハァー 一応このスレでも親父たまにかっこいいとこ見せてはいるんだけどな
フェスタが一回種牡馬引退した時とか 親父は引退レースですべてのかっこよさを使い果たした 塩まかれてのジュワーから声出して笑ってしまって、最寄りのスーパーに車止めて見ちゃいましたw
ステゴの全部が可愛いし愛おしい!
ステゴ夫婦、家族は仲良いし愛されてる証拠だよ
アートさんなんかシービー様に口説かれてもステゴ選んでるし、オルフェは口が裂けても照れくさくて"しゅき"なんて言わないけど、ステゴのおかげで今の自分があると思ってるよ
まああとは調子こくといけないからこの辺でやめてとくね ウインバ「お義父さん!オルフェ君を僕にください!」(` ・ ω ・ ´ )
ステゴ「俺の成績を越えない奴にオルフェはやれん!G1を勝ってからだな!」( ゚Д゚)
ウインバ「わかりました!G1を勝ってみせます!」(` ・ ω ・ ´ )
ステゴ「俺の若い頃を思い出すいい眼だ。楽しみに待ってやるぞ」( ゚Д゚)y─┛~~
ステゴ・ウインバ「(どや)」
めのめの「そういうかっこよさじゃないと思うめの…」
ジャスタ「一部の界隈が無駄に騒ぎそうな題材は却下」
フェスタ「こ れ は ひ ど い www」
????「親父さんにならアイツをくれって言えるかな…」_(:3 」∠)_ヒック ドリジャ「いや、あんなんでも親父のことは尊敬してるんすよマジで」
オルフェ「ロクデナシのボンクラで2着馬券しか勝たんとか抜かしますけれども」
ゴシップ「馬券あるところ常に醜態さらしてますけどカネに汚い紳士なだけですしー」
ハーツ「ふーん(・ω・ )」
・ω・) ( ´∀`) ヒァー( : 3 ||| ) (▼д▼#)
ハーツ「……で、あれはなに(・ω・ )っ」
ドリジャ「祖父ちゃんと伯父さんを怒らせる何かをやらかしたんでしょ、また」
オルフェ「こっから沈められて頭冷やすまでが親父のミソギですし」
ゴシップ「ほとぼり冷めればすぐ何かやらかすから困りものでしてねえー」
ハーツ「……尊敬してる?」
ドリジャ「そりゃもう、親父ですし」
オルフェ「しょうがねえなあ、としか」
ゴシップ「死んじゃったしもう治らないですからねえー」アハハー
ハーツ「(・ω・;)」 親父は坂田銀〇でも冴羽〇でもなく両津勘吉だと思うんだ ステゴは名前と競争成績が格好良すぎるからなあ
永遠の輝き‥黄金旅程という厨すぎずイカス名前
歴代最強級のエグい面子と戦い続け最後に栄冠を掴む
正に昭和の正統派主人公よな
主人公っぽさではテイオーと首位争いできる器 ハーツさんの少年漫画みたいな戦績と産駒傾向が好きです ジャンプで連載できる ステゴもハーツも本来主人公じゃないけど脇役として人気がものすごい出てスピンオフものの主人公に抜擢された感が強い 自分の中ではステゴ親父はじゃりン子チエのテツのイメージ >>944
ヲカちゃん、ステゴなら味方になってくれるかも
頑張って! 一般人も知ってる程知名度高い馬といえば
ハイセイコー、オグリ、ディープくらいだが
前2者は地方から中央に殴り込んでライバルと
死闘を演じるという主人公適性高い感じあるが
ディープさんだけ俺TUEE系なろう系の匂いがしてしまうな ドーベル姐さんが娘孫曾孫4世代揃ってレイクヴィラファームで写真撮ってるのを見て、競走馬として最強の馬生を送ってると思った
そんなドーベル姐さんでも叶わなかったのがステゴへの恋だからね ディープは漫画だったら露骨にヒールのポジションだしな
現実ではハーツさんがヒールにされたけど戦績見たらこっちのが余裕で主人公感ある たいようのマキバオーでフィールオーライがああなったの見るとディープを白いキャラで漫画にするとああなっちゃうよなあと思った
とはいえリアルディープも凱旋門はアーアーキコエナーイだけど カナロア産駒のヌーヴォちゃんの仔が2勝目
応援したくなるねぇ ロジユニ「ククク…今日は京都大賞典。ゆけ!パワーをマカヒキに!」
ブリランテ「いいですとも!」ビビビー
マカヒキ「ホシイホシイ、オヨメサンガホシイ…」ホワンホワン
ワグネリ「うう、気持ちは分かります…」ハア
キズナ「闇の方向性が違うオーラが2頭から溢れてる…」
ワンオン「今は目の前のレースに集中して欲しいわん」
ロジバロ「毎日王冠もありますよー。キングリーくん頑張れー!」
ロジユニ「厩舎の先輩としてキングリーの応援もしなければ…」 ヤバいさんざん闇闇ネタにしてきたけどマカヒキ勝ってめちゃくちゃ嬉しい
キセキは乙
マカヒキセキ馬券買えば良かったw ロジユニ「ククク…今回は素直に祝おう」
ワグネリ「先輩おめでとう!」 ロジユニ「ククク…8歳現役G2勝利!見たか!これが我ら闇のダービー馬の底力よ!」
ブリランテ「闇のパワーを送り続けた甲斐がありましたな!」ビビビー
ワンアン「やったわん!長く頑張ったおかげだわん!」
キズナ「僕らディープ産ダービー馬、もう早枯れなんて言わせません!」
ロジバロ「8歳で現役勝利なんて想像もつかないです」ホエー
ワグネリ「先輩すごい!次は僕も…!」
マカヒキ「うう…ありがとう…走り続けてよかった…!!」ウワーン
キセキ「……はあ、僕って闇の菊花賞馬なのかな」
キングリー「前哨戦だと思ってたのにG1ファンファーレが聞こえて…」アワワワ 競馬中継を見ててマジで声が出たのなんて久しぶりだわマカヒキ
本当におめでとうマカヒキ
5年も闇のままにあった過去をカンパニー御大のごとく亡き者にしてやってくれマカヒキ! ワンアンの台詞が沁みた
君もまあまあの期間走ってたもんな 8歳マカヒキさんの勝利に感動した
7歳キセキも頑張ったし
まだまだ若いモンには負けんて感じだな
2頭のG1馬に割って入れたアリストもやはり力ある 【4歳牡馬緊急招集】
【シリアス話】
コントレ「」キリキリキリキリキリ
サリオス「…おい、顔色が紫だぞ大丈夫かお前」
コントレ「これが大丈夫に見える…?」キリキリキリキリキリ
アリスト「いや、俺の方が大丈夫じゃない…全然大丈夫じゃない…」
コントレ「もうダメだ…僕たちの世代は終わりだ…そして僕は闇の三冠馬決定だ……」
サリオス「お、おいおいまだ分かんねぇだろ秋はこれからだしよ…」
コントレ「仮に秋天勝ったところでクロノさんから逃げたと一生言われ続けるのは確定してるんだよ…海外すら行かないグランプリも出ない…これなら三冠なんて取らない方が良かったよ…」キリキリキリキリキリ
サリオス「てんめえ、俺の前でそれ言うかよ」
アリスト「俺が差し切っとけば良かったってか?俺のせいか??全盛期をとうに過ぎた8歳と7歳に挟まれる脂の乗った4歳ってさぁ…もう終わりだよ俺……」
コントレ「00や08を越える史上最弱も夢じゃないってあちこちで専らの噂だよ…その2世代と違って古馬になって台頭してるのもいない…ふふふ返す言葉もないや…」キリキリキリキリ
サリオス「おめーはもう競馬板やツイッター見んのやめとけ!そういうネガキャンばっか印象に残るに決まってんだからよ!!」
アリスト「マカヒキに負けるアリストテレスやばすぎワロタwwwww4歳牡馬弱すぎワロタwwww」
サリオス「てめーも競馬板見んな!!煽ることしか能がねぇ手のひらドリルしかいねぇんだから!!」
コントレ「三冠馬が出る世代は弱い、確かに父さんの世代もそうだったかもしれない…でもそれを補ってあまりあるほど父さんは強かったわけで…僕はそれすら無くて、ただ僕に負けた君たちの価値を僕ごと落とし続けている…」
サリオス「…うぜぇ、何でてめぇにンな気遣われなきゃならねぇんだ。僕には自分に敗れた馬たちの名誉を守る義務があるってか?シンボリルドルフ気取りかよ」
コントレ「ふふふ…名前を並べるのすらおこがましいからやめてください…_(:3 」∠)_」キリキリ
サリオス「それを言うなら俺らだって同じだ。俺らが情けねぇからてめぇが弱面相手に三冠したなんて言われちまうんだ」
アリスト「俺らが情けねぇからお前の価値が下がる、それはそうだな…お互い様だそれは。サリオス、お前次走どうなんだ?」
サリオス「分かんねぇ、正直まだ状態上がってこねぇしマイルCSぶっつけだし…いや体質で数使えねぇ俺が悪いんだけどよ」 アリスト「もうお前の覚醒イベントにかけるしかないのかな俺ら」
サリオス「いや別にハーツ産駒だからって必ずしも覚醒イベントあるわけじゃねぇし…ジャスタ先輩やリスたん先輩みたいなチートがそうあってたまるかよ」
コントレ「サリ君なら大丈夫だよ、今はまだでもきっと来年には_(:3 」∠)_」
サリオス「来年じゃてめぇがいねーだろうが、ふざけんなよ」
コントレ「そんなこと言ったってもう引退決まっちゃったし…引退までサリ君と走ることは無さそうだね…_(:3 」∠)_」
サリオス「…………」
アリスト「…何だろうなぁ、何でこうなっちまったんだろ俺ら……」ドヨーン
サリオス「……………」
ドヨーン・・ ‖;|||( ´・ω・)||;|||_(:3 」∠)_ (´-ω-`)
サリオス「あああああっ!!!うっっっぜぇな何だこのクソ重たい空気!!!こんなとこで話してたら気が滅入って勝てるもんも勝てねぇよ!!!(#▼皿▼)ノシ」バンバン
コントレ「サリ君………_(:3 」∠)_」
アリスト「じゃあどうすりゃいいんだ、こんな状態で未来に希望なんか持てねぇって…」
サリオス「知らねぇんだよ少なくとも顔突合せてこんなドヨドヨしてたって何っも解決しねぇだろが!!俺だって偉そうなこと言える状態じゃねぇけどよ、まだ4歳だろうが俺ら!!先があんだよ先が!!」
コントレ「僕にはもうあと2戦しかありませんが…_(:3 」∠)_」
サリオス「じゃあその2戦死ぬ気でやれよ!!そんでてめぇが引退したら俺らが頑張りゃいいんだろ!!アイツが倒した馬はちゃんと強い馬だったって、俺らが証明してやればいいんだろーが!!」
アリスト「それが今出来てねーんだろーが…」ハァ
サリオス「今出来なくても次は出来るかもしんねーだろ!!今から諦めきっててどーすんだ!!おいこらコントレイル!!」
コントレ「はい…?_(:3 」∠)_」
サリオス「俺はな、誰よりてめぇの強さを知ってんだよ。てめぇが闇だ最弱だバカにされる度俺も一緒にバカにされてて腹が立つんだよ!!シャッキリしろよてめぇ、三冠馬だろうが!!」
コントレ「うぅ…(:3_ヽ)_」キリキリキリ サリオス「って、俺も全っ然他馬のこと言えねーんだけどな!数も使えねぇ距離も迷走する見せ場も作れねぇ!シャッキリしろよ俺もよ!!だが逆に考えろてめぇら!!これ以下はねぇんだ、あとは上がっていくだけだ!!」
コントレ「上がっていくだけ…?_(:3 」∠)_」キリキリキリ
アリスト「ああ…お先真っ暗だからこそ、逆にもうこれ以下はないって考え方もできるっちゃ出来るのか」
サリオス「現状がどうしようもねぇならせめて希望くらい持たなきゃやってらんねぇだろ…俺らには伸び代しかねぇんだ、そう考えろ」
コントレ「そんなポジティブな…(:3_ヽ)_」
サリオス「だー!世代の顔のてめぇがそんなんじゃ締まるもんも締まんねぇだろ!!オラ胃薬やるからがぶ飲みしてとりあえず立てや!!(♯ `Д´)┘。*」バッ!
コントレ「でも最近は三食胃薬だよ…(:3_ヽ)_」
アリスト「それは三食って言うのか?」
サリオス「前向きになんてなれねー気持ちも痛いほど分かるけどな。苦しんで戦ってんのはてめーだけじゃねぇ。俺も、こいつも、ボロクソ言う世間の中でこれから走るんだ。…てめぇは一頭じゃねぇんだぞ、それだけは忘れんなよ」
コントレ「……一頭じゃない…僕は…_(:3 」∠)_」
アリスト「何だよサリオス、誰かの受け売りかぁそれ?」
サリオス「うるせーな誰でもいいだろ…とにかく!どんな結果だろうがもううじうじすんのはやめだ。けじめだコントレイル、次勝つまで俺はてめーの前には顔出さねぇ」
アリスト「それはお前がか?それともコントレイルがか?」
サリオス「俺がだよ、別にコントレイルは関係ねぇ」
コントレ「えっ!!??そそそそそんなの嫌だよ僕サリ君に会えないなんてそんなヾ(:3ノシヾ)ノシ”」
サリオス「何で会えねぇって決めつけんだよ俺がもう勝てねぇとでも言いてえのか!」
コントレ「いやっ、そ、そういうわけじゃ…」
サリオス「とにかくもう決めたんだよ。電話くらいなら出てやるからよ、お互い次会うときはもっとマシな顔してようぜ。じゃーな」パカポコ *
コントレ「…サリ君…(´;ω;`)」
アリスト「ありゃあいつなりの発破じゃねーのかコントレイル?」
コントレ「僕どうすればいいのかなアリスト君…」
アリスト「知らね、あいつは自分で決めたんだから俺らも自分で決めるしかないだろーよ」
コントレ「…でも、一頭じゃない、か…三冠馬は孤独だってルドルフ様や父さんは言ってたけど、なんか、全然そんな風には思えないな僕」
アリスト「シービーさんやオルフェさんは違うじゃん?お前はそういう点では幸せもんなんだろうな。だから、多少情けないくらいでいいのかもしれねーよ。俺らもあいつの覚悟に負けねーよう走らねぇとな。一頭じゃねえんだからさ」
コントレ「そうだよね、同期の仲間が戦ってるんだから、僕もちゃんとシャッキリしないとね。サリ君に会えないのは悲しいもん」
アリスト「どうせこれ以下はねぇんだ、やるだけやってみよーぜ」
コントレ「そうだね。僕は父さんやルドルフ様みたいな最強には程遠いかもしれないけど…その分、孤独からも程遠いみたいだ」 ディボンが戻ってきたらまた光を取り戻すかもしれん
ライバルのアレグリア姐さんも手術の影響無く
現役最強を決めるに相応しい秋天の一騎打ちが見たい https://twitter.com/hochi_keiba/status/1447393669699440646?t=2qP_PYmaWOj0WpW1HUa43Q&s=19
フェノメ「めのー(´;ω;`)」
ジャスタ「期待馬が出てきて良かったのうぇい(・ω・`)」
ゴシップ「フェノメノーヌちゃんかー、次走に期待だねー( ゚ω゚)」
フェノメ「めのォ……(・ω・`#)」ギリィ
ジャスタ「名前が違うのうぇい、フェノメーノちゃんうぇい(・ω・`)」
フェノメ「フェノメーヌ(#´・ω・)」ギリリィ
ジャスタ「ぅぇぃ(・ω・`;)」
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) コントレ君が三食胃薬生活から抜け出せるように祈る
そろそろ次スレの季節だね >>980
乙です!
イイハナシダナーなのにサリ君に会えないのが嫌でジタバタするコントレ君に腐った気持ちを呼び起こされそう 【埋めネタ】
オルフェ「…そういやあまりにも自然すぎてずっと突っ込み損ねてたんすけど、ハーツさん今までタバコなんて吸ってませんでしたよね??」
ハーツ「んー?まぁ、喉やってからずっと辞めてたんだけどね。もう種牡馬も引退したしいいかなーって。似合わない?(´・ω・)y-~~」スパー
オルフェ「いやあまりにも似合いすぎてて引くレベルっすけども。長生き目標ならそんな身体に悪いことせんでくださいよー(・ε・` )」ブー
ハーツ「色々調べたんだけどね、一番身体に悪いのはストレス溜めることなんだって。ルドルフ様から頂いた長寿の教本にも『ストレスは最大の敵』って書いてあったし」
オルフェ「書いた馬のせいで説得力台無しすぎない?」
ハーツ「だからまぁ、余生は色々解放してストレスフリーにしてこっかなーっていうアレコレの一貫だよ」
オルフェ「既に十分解放しまくってた気ぃするんすけどー」
ハーツ「いやぁンなことないよ結構頑張ってたよ僕。それにちゃんと1日1本て決めてるから大丈夫だって、健康には気ぃ遣うからさ」
オルフェ「…ていうかそれ以上ガラ悪くなってどーすんすか」
ハーツ「ほー、んじゃもう疲れたし猫被んのもやめてやっかな。それにてめーが現役ん時とかゴリゴリストレス溜まってたンだよなぁ。あん時寿命縮められた分だけストレスフリーにしてやろうか」スパー
オルフェ「フリーっていうかそれフリーダム!常時ヤンキー口調は普通に怖いんで勘弁してください!!」
ハーツ「…ま、さすがに僕口調にも慣れきったし今更ストレスも何も無いんだけどね。逆にこの歳になって若い頃ほど尖れないよ」
オルフェ「それはそーかもしんないっすけど、それだと結局顔のいいチンピラヤンキーが顔のいいインテリヤクザになっただけっつーか」
ハーツ「…ずっと思ってることなんだがてめぇはもうちょい口を慎むってことを覚えた方がいいなぁ?なんでも正直なのがいい事とは限らねぇぞ世の中(#゚Д゚)y-~~」ゴルァ 【埋めネタ2】
ディープ「三冠馬は孤独なもの…ルドルフ様から聞いた時は納得したけど、結局なんと言うか僕とルドルフ様がそうだっただけですよね」
ルドルフ「私は馴れ合いを避けていただけだ。貴様のぼっちと一緒にするな」
ディープ「い、いや同期の友達いなかったのは事実ですがべべべ別にぼっちというわけでは…(;´Д`)」
ルドルフ「私も貴様も強すぎたのだ。誰もライバルにすらなれんかった。無い物ねだりしても仕方ない」
ディープ「コントレイルくんは同期にいい友達が居て良かったですね。おかげで前向いてくれたみたいで」
ルドルフ「フン、ああいうのを馴れ合いというのだ。だが…それで自身を鼓舞することが出来るというなら、まぁ…悪いものでは無いのだろうな」
ディープ「やっぱルドルフ様随分丸くなりましたよね。生前だったら絶対くだらん!!って一蹴してたでしょうに」
ルドルフ「今更気を張る必要も無いからな。それに貴様は、本当に自分が孤独だったと思うか?思い出してみろ」
ディープ「孤独……」
**
レクレ『ぷい君わざわざ応援に来てくれたの!?ありがとうね、すごく嬉しいよ!』
ブラタイ『ぷいぷい何か悩み事か!?兄ちゃんでよければ相談してみろ!』
ハーツ『てめぇを倒すのは俺だ。現役でも、産駒でもな』
**
ディープ「…いや、意外とそうでも無かったですよ」
ルドルフ「そうか。だろうな」
ディープ「ルドルフ様はどうだったんです?」
**
クヌート『ルドルフならきっと、あの馬のライバルになれると思うよ』
岡部『お前みたいな馬にまた会いたくて、こんな歳まで騎手をやってしまったよ』
シービー『よォ、お前さんホント強ぇな。感服だ。こりゃ、向こう20年は並ぶ馬すら出てこねェだろうな』
**
ルドルフ「…あぁ。意外とそうでもなかったぞ、私も」 デン【三木ホースランドパーク】ドン
デプボン「はぁ……傷心の帰途は灰のように暗い……」ハフン
クロジェネ「やだ、ウマのお腹じーっと見ないでよ」
デプボン「あわわ、先輩、すいません……はぁあぁ……」ヘフン
クロジェネ「アンタねえ……そりゃまあ、シャレになんない負けっぷりだったけどさ、フィエール先輩みたいにまた国内で頑張ればいいじゃない。春天とかでさ」
デプボン「あんな体たらくを全世界に晒してしまったボクが、G1を勝てる気がしないんですぅ……」ズゥゥン
クロジェネ「そんなこと言ってるとマカヒキ御大みたいにズルズルと負け癖ついちゃうわよ?てかマカヒキ御大5年ぶりの勝利ですってね、8歳で凄いわよねえ……キセキ先輩も7歳で3着に食い込んでるし」
デプボン「でも、マカヒキ御大が勝てなくなった原因って……」
ゴシップ「やあやあー|゚ω゚)ノ」ヌゥン
デプボン「ヒエッ」
ゴシップ「どうしたのー、ボクの顔見るなり怯えちゃってぇー( ゚ω゚)」ユラァリ
デプボン「あ、あの、ボクのあの負け方には原因がありましてっ、あの深い芝に水を吸った馬場じゃ、ノメって前に進めなくt」
ゴシップ「ディープボンドからはさぞかしディープな出汁が摂れるだろうねえー……( ゚ω゚)」ゴゴゴ
デプボン「いやぁー!マカヒキ御大やサトイモ先輩みたいに丼や汁にされるのだけはイヤだぁー!」
ゴシップ「渡欧前に誓約したでしょー?煮るなり焼くなり好きにして結構ですってー( ゚ω゚)」グツグツ
デプボン「書いた覚えないですぅー!」
キズナ「父であるボクが代筆しました(`・ω・´)+」キラーン
デプボン「お父さん!?」
キズナ「ニエル賞を勝ちながら凱旋門賞を勝てなかった悔しさ、切なさ、虚しさ……そんな不甲斐なさをシップ先輩は煮込むことで打ち払ってくれたのです(`・ω・´)+」
デプボン「関連性がどこに!?」
ゴシップ「ニエル賞だけに煮えるかなと思ってー( ゚ω゚)」ボヘー
キズナ「ぶっちゃけ駄洒落ですね(`・ω・)9」プニン
デプボン「」
ゴシップ「じゃあ今年のメニューは煩努(ぼんど)飯ということでー、ホッカホカに炊こうかー」
デプボン「いやっ!……いや、いぃーーーやぁーーーーーー……」
キズナ「あの大敗も一炊の夢、そして一皮剥けて強くなるのだよ、ボクみたいにぃーヽ(`・ω・)9+」プニーン
<アツゥーイ ('д' )
クロジェネ「……うん、有馬記念がんばろ」 ブタノカックーニとサバノミッソーニはいいご飯のおかずになりそう 【埋めネタ3】
リスグラ「最近出番が全然ねぇ」
スワーヴ「そりゃ現役退いて産駒もまだ走ってなきゃ話題も何もねぇよ仕方ねーだろ」
リスグラ「何だよおめーはちょいちょい出てるじゃねーか」
スワーヴ「社台SSの面子が話の中心にいるしな。あそこに居りゃ顔出す機会もそれなりにあるっつの」
リスグラ「何かずりぃ、繁殖牝馬ってこういう時不利だよなぁ…てめー最近はすっかりレイデオロとニコイチみてーになってんじゃん」
スワーヴ「何だよリス、嫉妬かぁ??(・∀・)」ニヤニヤ
リスグラ「んなわけあるか気色悪ぃ!てめーらばっか出番あってずりいっつってんだよ!!」
スワーヴ「けどレイデオロなんか出てきても親父に睨まれて泣いてビビってばっかだからな、あれはアレでどうかと思うぞ」
リスグラ「うーん、それは確かに…出ればいいってもんでもねぇのか」
スワーヴ「まぁモズアスの奴が時々一頭で拗らせ暴走してるし、テメーの存在感はあると思うぞ」
リスグラ「拗らせ暴走だ?」
スワーヴ「一応あいつの名誉のために黙っといてやるけどなwwワンオン先輩から送られてくる動画マジで傑作だからいつか見せてやりてぇわwww」
リスグラ「はぁー?何だよすげぇ気になるじゃねーか!」
スワーヴ「まぁその辺はおいおいな。現役じゃ笑える完敗食らっちまったし、産駒勝負は負けねーぞ」
リスグラ「アタシは1年に1頭しか産駒いねーのに種牡馬は何頭もいるのずるくねぇー?不公平だろーがよ」
スワーヴ「んなどうしようもねぇこと文句言われてもな。いいじゃねぇか目指せエアグルーヴさんで頑張れよ」
リスグラ「恐ろしいハードル設定してきやがるなお前…ま、とりあえず産駒同士で走れる日は楽しみにしててやるよリチャード」
スワーヴ「オウ、負けねーからな」 【埋めネタ4】
ウオッカ「うぉいスカーレット_(:3 」∠)_」デロレン
ダスカ「何スカヲカちゃん、デレロンしながら」
ウオッカ「テメーあの話忘れてねぇだろうな、流してねぇからなアタシは_(:3 」∠)_」
ダスカ「ぎくっっっ」
ウオッカ「その様子じゃ流したつもりでいやがったな」
ダスカ「なな、何の話かサッパリっスね〜♪〜(´ε` ;)」
ウオッカ「忘れたんなら思い出させてやるよ、テメーはいつになったら告白すんだよコラ_(:3 」∠)_」
ダスカ「だっから!しないって言ってるじゃないっスカお酒飲んだらすぐ忘れるヲカちゃんのくせにしつこすぎっスよ!」
ウオッカ「おいゴルァ言ってくれんじゃねぇか(:3_ヽ)_」ピキピキ
ダスカ「事実じゃないっスカ…だいたい何でこの話だけこんなにしつこいんスカ、ヲカちゃんには関係ない話っスよ!」
ウオッカ「確かにアタシにゃ関係ねぇがな、アタシはお前のこと世界一のライバルで親友だと思ってんだよ。大事なダチに後悔してほしくねぇだけだ」
ダスカ「後悔…ッスか?」
ウオッカ「アタシはご覧の通りもう死んじまった身だがな、だからこそくたばる前にジャーニーにちゃんと伝えといて良かったと思ったぜ。あの機会が無けりゃ、確実に後悔してたからな」
ダスカ「…何が言いたいんスカ」
ウオッカ「お相手さんも何があってもおかしくねぇ歳だし、アタシがくたばったようにおめーだっていつ何があるか分かんねぇだろ。その時後悔したっておせーんだぞ_(:3 」∠)_」 ダスカ「……しないっスよそんなの。そもそも言ったところでどうこうなるようなものじゃないっスから。迷惑かけたり気を遣わせたりする方が嫌っス」
ウオッカ「強情っぱりだなおめーも。今生きてんならその時間を大事にしやがれ。お前カノヤの顛末見ててその辺何も思わねーのかよ?」
ダスカ「カノヤちゃんはカノヤちゃんっすよ、それにあれは不慮の事故っスから話が違うし…」
ウオッカ「ハァ〜〜〜〜〜〜〜…おめーがこんなにめんどくせぇ奴だとは思わなかったぜスカーレットよぉ_(:3 」∠)_」
ダスカ「うるさいっスよ、嫌なもんは嫌っス。ヲカちゃんこそこんなにしつこいとは思わなかったっす」
ウオッカ「決めた、しつこいついでにこれからもネチネチ言い続けてやっからな。最終手段でテキーラ3ショットキメさせてから社台SSにぶち込む_(:3 」∠)_」
ダスカ「とんでもない最終手段持ち出したッスね!!絶対やめるッスよ!!Σ(゚д゚;)」 ダスカちゃんをスカーレットって呼べるのヲカちゃんだけですよね、良いなあニ馬の関係
ヲカちゃんにも良い事ありますように! キングリー「ふう……今春は晴れてG1馬になれたけど、夏の充電を経て迎える今秋こそが正念場。一昨年制覇した毎日王冠を制し、秋天を勝つことこそが王道……勝つぞ」メラメラ
ポタジェ「4歳馬出走はまさかのボクだけだなんて……ボンドくんは凱旋門賞でシャレにならないビリっけつ、世代筆頭のコントくんは胃痛でうんうん唸ってるし、ボクもサリオスくんに次いで世代連覇を飾らなきゃ……」ドキドキ
ヴァンギャ「5歳秋までこのかたG1勝ちはまだ無いけれどもドバイターフ2着で存在感を見せつけた……秋の高速府中を制して種牡馬としての価値を高めていくぞ……!」フンス
シュネル「I live in Japan, but my father and mother don't speak Japanese, so I don't have many opportunities to speak in Japanese. I haven't learnt enough about Japanese culture and customs, and if I win Tennoushou Autumn I'll take the initiative to learn more about that!」Yeah
実況「さあ、伝統のG2毎日王冠ですが……今回だけはすぎやまこういち追悼として時別なファンファーレが流れます!」
パーパパパーパパパー♪ パパパパー♪
キングリー「え!?なんでG1ファンファーレ!?」アセアセ
ポタジェ「あれ!?これ天皇賞秋なの!?」オロオロ
ヴァンギャ「待って待って待って!?芝1800mでしょ!?」ドギマギ
シュネル「This fanfare is a great song. The solemn tune quietly inspires my fighting spirit.」Uh-huh
実況「それでは毎日王冠、スタートです!」
ガシャコーン ワーワー
シュネル「I won, but it was only a prelude to the race and we will improve performance in the race.」HAHAHA
キングリー「なんで……なんでG1ファンファーレが流れたの……_(┐Lε: )_」グッタリ
ポタジェ「秋天走ってるのか何だかわかんなくなりましたぁー_( : 3 」∠)_」ヘニョリ G1ファンファーレのせいでダノンの前哨戦力が削がれたみたいな隣板のレスワロタよ ちょいとシュネル君が強すぎたね
勝ちに動いた王者キングリーに対し
教育しつつ直線一気で差し切るとは
アレグリア姐さん引退後のマイル界は彼のモノか
サンデー、キンカメ、ロベルトが入ってないし
理想的な種馬になりそう
今HOTなキングへ牝馬とならダンシングブレーヴのクロスが魅力的だなあ ウインバ「オルフェくぅーん!」ヒシィー
オルフェ「ぎゃー!ひっつくなぁー!」 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。