ウインバリアシオンとオルフェーヴル30
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【主な登場馬達】
オルフェ:スレの主人公。言わずと知れた三冠馬にグランプリホース。現役時代は暴君と呼ばれた荒くれ者だがここでは狂言回し兼ツッコミ。
ウインバ:もう一頭の主人公。オルフェをどこまでもこよなく愛するシルバーコレクター。青森馬産界を背負う種牡馬兼アイドルホース。
ゴシップ:二冠馬にして芦毛のG1最多勝馬。肌は白いが腹は黒く、種牡馬はもちろん副業や博士の助手などを務めるスレのトリックスター。
ジャスタ:言わずと知れた世界ナンバーワンホース。良識あるシップの親友。お嫁さんはイイナズケ。怒ると敬語になり白いのを焼き大福にするほど超怖い。
フェノメ:めのめの。このスレの常識馬…でもなくなって結構久しい。シップとはヴァイスシュヴァルツコンビ。
ホエール:オルフェ世代の白いアイドル。一方でコミケ大好きな腐女子。コミケの時期は原稿に没頭。
ドンナ:ディープ産駒最強の貴婦人。オルフェが好き。実際は穏やかな性格だがスレ的にはシップといがみ合う高飛車なお嬢様。
【よく出てくる種牡馬】
ステゴ:愛さずにはいられないバカ。今日も今日とて仔の2着と孫の1着馬券に命を懸け、金の工面に薄氷を踏む。_(┐Lε: )_
ハーツ:キャラが豊富なSS産駒随一のイケメン。トニービンの如くな府中適正を産駒に伝える。
キンカメ:ワハハハと笑って済ます真夏の大王。ファミレス大好き。何も考えてないようで結構イイ奴。あの世から王国の仔孫達を見守る。
ディープ:マッドサイエンティスト。副業の方はシップをパートナーとしあの世に行ってもなお怪しげな商品開発に拍車をかける。
ドリジャ:アート家長男。現役時代は家族を養っていた。ちっちゃい事を気にするいけえ組初代ボス。
ロジユニ:オルフェー「ブ」ルに対抗を燃す闇のひきk、もといダービー馬。クククと笑えば何かが起こるが、馬券には直結しない。
カナロア:世界の龍王。オルフェとは種牡馬としても同期であり互いに雑な扱いだが仲そのものは良い。 【15世代】
ドゥラメ:二冠馬。語尾に「ら」が付く。競走能力喪失で引退し凱旋門賞制覇の夢は産駒に託す。バリバリ現役腐牝馬の母親の暴走によく泣く。
キタブラ:サブちゃんを馬主にもつ、世代の菊花賞馬にしてGT7勝を挙げた歴史的名馬。貫禄の馬体とは裏腹に両親思いの素朴な性格。今年産駒デビュー。
シュヴァル:姉はヴィルシーナで妹はヴィブロスの良血ハーツ産駒。馬主はだいまじん。童顔なのを指摘されると怒るけど可愛い。
リアステ:妹がアニマルビデオに出る事を恐れるあまり極度のシスコンと化した。そのせいで周りが巻き込まれる。
ドンキ:可愛過ぎる桜花賞馬。鞍上のモンキーターンにも柔軟に対応する。よくカンカンだのドンドンだのさせている。レイアー姐さんを愛しており愛が重い。
ミキクイ:二冠牝馬にして男ばかりのむさ苦しくガラの悪いのが多かった池江厩舎に咲いていた可憐な紅一点的なお姫様。
【16世代】
リオン:2歳王者。言葉を喋り、えぴえぴだのトゥルトゥルだのとしか言わない兄弟たちの通訳もこなす。
ディーマジェ:皐月賞馬。皐月賞制覇後なかなか上手くいかず4歳で引退。現在は種牡馬に。
マカヒキ:世代のダービー馬。凱旋門賞で闇落ち。同父同厩同馬主のワグネリアンに慕われている。闇会に完全に染まった。同期が引退する中今年も現役。
サトイモ:超良血馬の御曹司…のはずだが、語尾にイモをつけて話す変なキャラ。よく白いのにおちょくられている。サトノダという別馬格を持つ。
シンハラ:ヴァーのお手馬でオークス馬。厩舎の先輩ドンナや名前の似たマリアライトを慕う。
ヴィブロス:ストーカーの姉と童顔の兄と元名投手の馬主を持つ。割とガサツ気味なキャラ。
ボイン:漫才大賞典に力を入れ関西弁を喋るステゴ産駒。春の天皇賞を勝つが怪我をしそのまま種牡馬入り。その時声をかけてくれたレイアー姐さんに恋する。
ミキロケ:宝塚記念を勝ち鞍上に17年ぶりのG1勝利をもたらした。その結果白いのと黒いのにワダーランドのマスコットにさせられる。
オディン:鋭い末脚で重賞4勝。しかし周りからは「おでん、おでん」と呼ばれ食材扱いされていることに憤慨している模様。 【17世代】
ソウル:2歳女王にしてオークス馬。フランケル産駒で血統通りの超お嬢様気質。オナキュー三角関係のメインヒロイン。
レイデオロ:ダービー馬だが古馬になってもキャラ立ちしてない事に悩む。同厩舎同期のソウルとは意識しあってるが素直になれない関係。
サトアレ:2歳王者。世代屈指のツッコミ役。幼馴染であるソウルの事に対する胸に秘めておりレイデオロと三角関係になってしまう。
リスグラ:世代最強牝馬。荒々しい気性で猛々しい振る舞いだが実はファザコン娘。側から見ると信じられないが同父のリチャードとは何もない。
スワーヴ:リスグラとは牧場時代からの幼馴染みでよく話すが、お互い性格が粗暴すぎていつも口喧嘩になる。喧嘩するほどなんとやら。
モズアス:同厩のリスグラの暴走とスワーヴへの対応を見守っているが、本当はリスたん大好きマジ尊い。変態に染まりつつある。
アルアイン:世代の皐月賞馬。あいーんと呑気な雰囲気ながら暴走気味の同世代たちからは頼られる存在。騎手のG1童貞キラーの一面も持つ。
ペルシアン:着順も普段もあいーんの隣は譲らない。ダンビュを目の敵にしている。ペルペル。
ダンビュ:荒ぶる血筋で父ルーラーを悩ませるが、香港ではアルアインとよろしくやっていた。ペルシアンを目の敵にしている。松若愛が重い。
キセキ・カッチャン:共に4歳の有馬でレイアー姐さんのお世話になり慕い始める。カッチャンはドンキより一足早く繁殖入り。キセキはムッツリ説が浮上。
ミヤビ:ハーツ娘で人懐っこく愛くるしい女の子なのだがマイペース極めすぎて桜花賞で乙女にあるまじき失態を……未知数のまま屈腱炎で引退してしまう。無念。
レーヌ:せっかくのG1勝利がヴァァアのインパクトにかき消されたダメジャー産駒の桜花賞馬。繁殖入りしたけど大好きな助手の中井さんには告白した?
ヨシダ:米国で活躍したハーツ産駒。アエロリを大切に想いつつも現地で種牡馬入りしヲーエンの世話係と化す。
ウイブラ:沙田競馬場を中山競馬場だと思い込んでいる節があるステゴ産駒。まゆげ。引退後は白いのがいるBRFで種牡馬となる。 【18世代】
ラライラ:産駒初のG1馬となったオルフェの娘。人間のイケメンフェチ。最近は姉御ぶりを発揮。
エポカ:オルフェ産駒の皐月賞馬。気ままで飄々とした自由さで父親や周りを翻弄。親友ミスメロとはエポ君メロ君と呼び合う。
ロクタン:産駒の初重賞馬ながらG1で衝撃のバク転をしたオルフェの娘。デルニエとはよく言い争いになる。
ダノプレ:2歳王者。挫跖で皐月賞を出られなかった事で厨二病を発病した。会話に横文字を入れまくる新馬類。
タイフラ:G1ホープフル初代勝ち馬。ロクタンの幼馴染でありちょっと意識し合っている。
アモアイ:ルメール愛に目覚めハーツさんと共にルメール愛好会を結成した三冠牝馬。天真爛漫で牡馬相手にも平気でハグをする。
ワグネリ:ワーグナーを愛するダービー馬。エタリオウの世話をさせられつつ闇会に片足をつっこんでいる。
ブラワン:オルフェをお義父さんと呼び娘達やディアドラとのデートを夢見る。デカい、よく食う。
インディ:世代のマイル王。牝馬2頭にハグされ妹にタジタジになる等ハーレムアニメの主人公みたいな奴。
アフンゴ:ゴドルフィン愛と父への思いの間で揺れ呪術に走るステゴ産駒。エタリオウとは言葉しゃべらない系仲間。うんばぼ!狂気のあまりセンに…
エタリオウ:父ステゴの真の後継者との呼び声高い2ゲッター。鋭い末脚とエッタリオーーーゥ!の掛け声が特徴。主な勝ち鞍2歳未勝利のまま引退。
【19世代】
メロレン:最軽量記録を次々と更新するオルフェ産駒。身体は小さいが負けん気が強い。でち。
アレグリア :桜花賞馬。ハーツとスイープの愛娘セレリタスの親友。他馬の色恋に興味津々だが自分はどうなのか。
サトナリ:ローーードカナロアァァァとセッザリオゥの仔で平成最後の皐月賞馬。一族の例に漏れずとぅるとぅるとしか喋れない。
ロジバロ:令和初のダービー馬。大波乱の中同厩舎のサトナリと出し抜きレース後そのまま屈腱炎で引退。気がついたら闇会に馴染んでいる。
ラヴオユ:オークス馬。妹馬鹿と化した兄に呆れるヤレヤレ気質。
ワープレ:菊花賞馬。兄ワーエーと同様の熱血漢。
リオリオ:厩舎の先輩でステゴの孫であるラライラの事が大好きなエアグルとトゥヴィクの孫息子。
キングリー:厩舎の先輩である大将に応援されているものの微妙そうにしている。 久しぶりにスレ立てしたので不備があったら申し訳ない
20世代のテンプレ叩き台作ったので次立てる時追加馬ジャンジャン入れて欲しい
【20世代】
コントレ:父ディープと同じく無敗の三冠馬。周りのプレッシャーがすごすぎて胃薬が手放せない。受話器みたいな流星を持ち電話好き。
サリオス:皐月・ダービーでコントレの2着だったハーツ産駒。体躯は大柄でコントレをライバル視するが電話に律儀に付き合うなどイイ奴。
デアタク:襟裳の地で鍛えられた無敗の三冠牝馬。父エピファとファミユの2頭を見て萌えているので腐牝馬の兆しが…? ロジユニ「ククク、闇の力の完成は近い!
ワグネリアンに続き、コントレイルを我々の闇のダービー馬仲間に入れようではないか!」 レイパパレ「ウオオああああああ!」バビューン
ゾエ「ヴァーーーーー!!」モズベロベロベローン
コントレ「雨…雨嫌い…ううう…青空の下がいい…(;ω;)」ダダダダダ
アレグリア「えっ今日なんか長くない…?」ダダダダダ
サリオス「おい!いつ外に!ずっと内側ー!!??」ズドドドド
コントレ「負けちゃったねサリ君…(;ω;)」
サリオス「泣きてぇのはこっちだ。ちくしょう。ん?」
トコトコトコ
レイパパレ「私が!無敗の!G1馬!桜花賞馬も三冠馬も!クラシック2着馬もざまあみろ!」ドヤ
サリオス「なんだこいつむかつく」
レイパパレ「私が秋華賞の抽選くじ外れなかったら…いやクラシックだって出れたらデアリングタクトにだって負けなかったのに!ねぇそこの受話器流星の三冠馬ァ!」ワナワナ
コントレ「ひゃい!何?」ビクッ
レイパパレ「デアリングタクトの連絡先教えてよ!あいつに挑戦状叩きつけてやる!!」
サリオス「………」
コントレ「………ごめん。知らない」
レイパパレ「はあ?あんた同世代の番号集めてるって話じゃないの?」
サリオス「JCの時断られたんだっけ?次勝ったら教えるって。」
コントレ「うん…。ごめんねレイパパレちゃん」
レイパパレ「三冠馬使えぬぁい!うわーん!デアリングタクト見てるかー!!宝塚出てこぉーい!!」ダンダン
ウイチケ「タイシン、ビワ。見てるか曽孫がG1馬になったぞ」ヒヒーン スレ立て乙です!
サリくんはまーだ腹回りがなぁ…秋に期待したい モズベッロ君は重馬場阪神の鬼やね
去年はサトゥルやラララに先着し
今年はコントグランサリオスに先着か いまさらだけど先週ゾエでスプリングS勝ったヴィクティファルスくん、
ヴァーでヴァクティファルスかと勘違いしちゃう ゾエも重馬場適性高いよな
やはり彼もステゴ族なのか‥ コントレイルはボンド君がいないとヘタレになる説で盛り上がる一部のお姉さま方 エピファも3歳以降タマベス(このスレでは友達)がいると100%連対するのにいないと連対を外す馬だったから、仲良しがいるといないとじゃやはり緊張度とか違うかもしれないな。 オルフェがいれば距離馬場不問なバリちゃん
たぶん凱旋門賞出てれば2年連続3着 ロジユニ「ククク、ワグネリアンのブービーにコントレイルはモズベッロにまで負けるとは!」
ブリランテ「我が息子、コントレイルより格上が決定しましたな!」
ロジユニ「ククク、闇のダービー馬から闇の三冠馬コントレイル誕生なるか、注目せねば!」 >>14
ヴィクティファルス
ヴェルトライゼンデ
モズヴェッロ
ということですね λ「最近調教前の運動の雰囲気がシップに似て来たな」
ソダシ「そうなんダシ?自分ではよく分からないシ」パカパカ
ゴシップ「おやおや…」
クロフネ「これはどういうことなのー」(` ・ ω ・ ´)プクゥー
ゴシップ「えー、僕は何もしてませんよー」ヒョイ ボンド君は重馬場だとコント君より強い可能性が
まさかの同門対決が宝塚でおこるか!? ちょっとクククな大将が束ねる楽しいダービー馬の親睦会だからw 古馬G1を勝っていないが最低条件かなあ
古馬になって重賞勝ってないだとキズナは外れちゃうけど馴染んじゃってるからw
かといってドゥラは違う気がするし
闇っぽさと馴染んじゃってるかが重要w
コントレくんも万が一今後勝てなければ闇の三冠馬の可能性が… 初期の頃は親睦会を主催してた(闇鍋。ホラー鑑賞会。キャンプ)のはクライムカイザーさんだったんだけどなw
古馬G1勝っていないダービー馬が闇認定されると日本のダービー馬ほぼ暗闇に染まるわけなんだが、というかここのスレの大将の保護者であるセントライト師匠当てはまるんだが… 大将世代は愛されてたな
伝説の新馬戦、田んぼダービー、大エースブエナビスタ、凱旋門賞2着ナカヤマフェスタ
色々ネタに事欠かない世代だった ttps://i.imgur.com/9zSwNtJ.jpg
( ▼д▼)y―~~~ ('ω' )
サッカー「ゴールデンサッシュの3×4が拝めるたァのゥ……感慨深ェもんじゃァ」
サッシュ「やーねえ、まだ産まれたわけじゃないんだし、こういうのは産まれてから話さなきゃダメよ」
サッカー「そうゆゥてものォ、ワシの3×4すらそゥ見かける血統じゃないけェの、牝馬の3×4たァ立派ならァ」
サッシュ「それもこれも息子孫曾孫としっかり3代続けて種牡馬に成れたからよ……息子はちょっとバカだけども」
サッカー「孫のエポカドーロもこれを景気づけに名馬を出せるよゥ出世して欲しィわ。ダービー2着の悔しさはワシにゃよゥけわかるけェの」
サッシュ「何かお祝いしてあげたいけど、どうしようかしらねえ」
サッカー「おゥ、そンならワシが作っちゃるけェ、任しときンさィ」
サッシュ「あら、久しぶりねえ、お兄ちゃんのおはぎ作り」
サッカー「最近は店のモンばっかり喰っとったけェの、たまには弾丸印のおはぎを直々にこさえてやるけェ」ムンス
(゚д゚ )...パカポコ
ステゴ「あ゙ーカネが馬券に消えてメシも食えやしねえぞコノヤロー。こういう時は母ちゃん家でタダ飯かっこむに限るぞバカヤロー」パカポコ
|<ジャケノゥー ?(゚д゚ )
ステゴ「ん、この気配は……伯父貴の殺意にも似た気配だぞコノヤロー。母ちゃんと何話してやがんだバカヤロー」コッソリ
サッカー「ステイの奴ァやっぱ半殺しかいのゥ?」グチャッ
ステゴ「(゚д゚ )」ピエッ
サッシュ「あの仔は半殺しにしといた方がいいかもねえ……」ブチュッ
ステゴ「(゚Д゚ )」
サッカー「孫連中はどがァな?皆殺しかァ?」グチョッ
サッシュ「手間がかからないならそうしてちょうだい。お兄ちゃんも好きでしょ、そっちの方が」ベチャッ
ステゴ「((((゚Д゚ ))))」
サッカー「ん……何ならァ、用があンなら面ァ出さンかィ……」ユラァリ
ステゴ「( Д )」ピャー
( ▼д▼)( 'д') ペチャ_( : 3 」|
サッカー「何じゃァ、ステイじゃったかァ」ゴロゴロ
サッシュ「あらやだ、噂をすればじゃないの。どうせまたお腹空かせてひっくり返ったんでしょ。寝かせときましょ」コネコネ
( ▼∀▼) ワーイ( ・∀・)●●(・ω・ * )ンメェー ('∀' ) ( : 3 )
サッカー「どうじゃワシ特製のおはぎ、みなごろしンなっとってぶち旨かろゥ?」
エポカ「美味しいー」ムシャー
サッシュ「沢山作っといてあげたからねえ、自分らの産駒にも振る舞ってあげなさいよー」
オルフェ「うん、ありがたいんだけどさ、何で親父は寝っ転がってるの?」
サッカー「知らンわ」
サッシュ「放っときゃ起きて勝手に食うからいーのよ」
ステゴ「うぅん、一族滅殺はいやぁー(((( : 3 ))))」 クライムカイザーもだけど元祖最弱ダービー馬オペックホースとも絡んでたな。
エイシンフラッシュも今でこそキラキラ輝いてるけど天皇賞秋を勝つまではもがき苦しんでた頃も懐かしい。 ゴールデンサッシュって未勝利だよなあ
まあステゴの母っていうだけで気性がアレだったというのは想像に難くないけどw バスラットレオン君が衝撃の圧勝劇
前走では古川奈穂ちゃんに勝ち星もプレゼント
世代のイケメンホースっぽい立位置になりそう 真っ白ソダシちゃんは青(ブルーバード)と赤(アカイトリノムスメ)にはさまれてる
リーチ「カカカ…我が娘ブルーバードの応援よろしく頼む」
ブルバ「カラオケの十八番はもちろんいきものがかりのブルーバードです!よろしく〜」
リーチ「カカカ…人気馬に負けぬように頑張るのだ」ナデナデ
ロジユニ「ククク…影ながら応援しているぞ」
アンライ「キョキョキョ…たまに出て来ないと忘れられそうなのでつい」
ジョーダン「フフフ…新世代の台頭は嬉しいけどやっぱり目立ちたい…」
ブエナ「そんなに表に出たいならもっとグイグイ行きなさいよ」フントニモー バリちゃんの食べてる免疫向上にんじんとやらが気になる 普通に相性良さそう
スタミナタイプのゴルシにスピードタイプのソダシ
サンデーの3×4で血統的にも丁度よい
今浪さんの担当した馬同士の配合とか浪漫あるわあ ディープさんの孫からこれほどの暴れ馬が出るとは
ここではミッキーアイルの霊圧が低いな ソダシ「りゃー」ズドドドド
レイナス「また負けたなすー」ドドドドド
オルフェ「とうとう白毛のクラシックホースが誕生かー、21世紀に生きてるなあー」ヒョエー
ドリジャ「直線で追い出してからの手応え充分だったもんなー、距離延長も問題ねえだろー」ヒョホー
ゴシップ「オナキューの先輩として頭が高いですねえー」フフーン
オルフェ「頭が高いのはいつものことだろが、鼻を高くしろよなー」フントニモー
ゴシップ「そうですねえー」ボヘー
ドリジャ「しかし須貝厩舎に今浪厩務員とはなあ、これが縁でオマエの嫁さんになるんじゃね?」
ゴシップ「いやー、まさかそんな気が早いですよー」ヘラヘラヘー
オルフェ「あ、須貝センセがソダシを撫でてる」
ゴシップ「んー?」
○「やったー!ソダシは凄い!これはオークスもイケるはず!!」ナデナデ
λ「そうやねえ……シップを送り出してから10年も経たんでこない凄い牝馬を世話できるとはなあ……」ウンウン
ソダシ「あたしがんばるー( 'ω')9」グッ
○「その意気だぞー!さー明日はじっくり休んで明後日から目指せ樫だぁー!!」ハグー
ソダシ「ちょー、抱きつかないでうっとうしいー」ムー
λ「センセ、ソダシ疲れとるから早く帰りましょ」
○「おいおいー!もっと喜びの余韻に浸らせてくれy」
λ('ω' `)... ?○(゚ω゚ )ゴゴゴ
オルフェ「うわ、○がシップの口に吸い込まれた」
ドリジャ「ありゃソダシちゃんの保護者確定だなー」
オルフェ「うわ、○がシップの尻から出てきた」 ジャスタとナヅちゃんの娘。ジャスコに決まったらしいぞ メロレンちゃんにゾエ!!
…春天…オルフェ…うっ頭が >ジャスタウェイの子供で女の子ということでジャスコにしてみました。
フェノメ「ド直球なネーミングめの」
ゴシップ「というか昔こんな名前のスーパーあったねえー」
ジャスタ「こう言われるのは予想の範疇うぇい」 応援歌は
ジャスコで逢いましょう
か
新しい予感〜only at ジャスコ
だな。 【スーパー】イオンが「ジャスコ」を商標出願。ついにジャスコの復活がなるのか。意図を訊いてみた [記憶たどり。★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1618361185/ 門別開幕日にオタパク君勝利。このまま北海道三冠目指すんかねぇ? カナロア「(^ω^#)ピキピキ」
オルフェ「どうしたどうした、ガチギレオーラダダ漏れじゃねーか」
カナロア「…これを見ろ」ズイ
オルフェ「あっ…」
カナロア「何が『オレの女』『ラブラブショット』だ!カレン先輩は俺のもの!!!!」
オルフェ「と、とにかく落ち着けー( ゚д゚)」ドウドウ
カナロア「落ち着いてられるかー、今からアイツをぶっ飛ばす!!!」
カレン「こういう紹介のされ方は照れくさいけど嬉しいわー」RTポチー >>54
これはカナロア案件と思ったら、もう激おこだったww オーナー公認のカレンチャンのボーイフレンドだもんなショーゴくんw 【Happy birthdayハーツさん】
【シリアス寄り&長い】
【4月15日AM】
オルフェ「ハーツさん20歳のお誕生日おめでとうございま〜す(*・ω・ノ∠※。.:*:・'°☆」パーン!
ハーツ「………はえ?(゚д゚;)」
オルフェ「さささ、主役はこちらへ〜」グイグイ
ハーツ「え、ちょ、えぇえ?」
スワーヴ「おっ、来たな主役!ほら座れよ親父!」
ハーツ「え、ぇ、え?」
レイデオロ「せ、僭越ながら…ロウソクに火をつけさせていただきま〜す…(´;Д;`)」ビクビク
ハーツ「…え、ちょ、どういうアレ?何これ、え?」
ダメジャ「見れば分かるのじゃ、ハーツの誕生会なのじゃ〜(´・ω・`)」
ハーツ「えぇ??今までそんなんやったことなかったじゃん…君らから誕生日プレゼント貰ってちょっと祝って終わりじゃないか毎年。なんで今年に限って」
オルフェ「俺が企画したんすよ、今年は社台で盛大に祝おうぜって」
ハーツ「えっ、何で??」
キタブラ「まぁまぁ細かいことは気にせずに!僕歌いますので、それに合わせてロウソク吹き消してください!はい、はっぴばーすで〜とぅ〜ゆ〜⤴ (´∀`*)」
ハーツ「こぶしの聞いたハッピーバースデーだな…わ、分かったよ…」フーッ
ドリジャ「おーし、改めておめでとうございます!(*・ω・ノ∠※。.:*:・'°☆」パーン!
エピファ「えぴえぴ、えっぴー」
キズナ「えーっと、次は皆からの誕生日プレゼントですって言ってます」
ハーツ「え?まさかの全員から??」
ダメジャ「ボクからはいつものジャケ買いホラーDVDなのじゃ〜」
カナロア「俺からは健康長寿の青汁セットっす、渋くてすんません。でも実用的なのがいいかなって」
ドゥラメ「どらら、どぅら〜〜ノ□」
ルーラー「北海道産の高級野菜ですー。結構大食いだって聞いたので大量に」ドサッ
\オレモー!!/ \ボクモー!!/\オレモー!!/
ハーツ「え、ぁ、あり、がとう…いいのかなこんなに貰っちゃって…(・ω・;)」ドッサリ
スワーヴ「あ、俺のは午後の部で渡すからもうちっと待ってろよ親父!」
ハーツ「え、午後の部とかあんのこれ!?」
スワーヴ「ああ、午前は社台でやって午後からはハーツ産駒たちで別会場取ってんだ。ほら、これ産駒代表からの招待状だぜ(・▽・)ノ□」ピロッ ハーツ「産駒代表って…誰?こういうのきっちりやるのはジャスタ君かな?」
スワーヴ「まぁそれは開いてから確かめてくれよ。ちなみにジャスタ先輩は今向こうで会場準備しきってくれてるぜ」
ハーツ「そうなんだ、さすがだねぇ」
オルフェ「おーっしテメーら!午前だから酒はナシだが食って飲んで騒げ!主役に貢げ貢げ〜!!( ゚∀゚)ノБ□ カンパーイ」
ワーワーギャーギャードンチャンドンチャン
ハーツ「え〜〜っとぉ……う、嬉しいけども…本当になんなんだ、今年に限って…(・ω・;)」
***
スワーヴ「お、そろそろいい時間っすね。オルフェさん、俺向こうでの準備あるんでそろそろ行きますわ」
オルフェ「おー、そうかじゃあこっちはお開きだな」
スワーヴ「親父ももうちょいしたら来てくれよ〜バッチリ準備して待ってっからな(´∀`)ノシ」
オルフェ「ハーツさんちゃんと腹に空き作っときました?って、大食漢のあんたには無用な心配っすかね」
ハーツ「いや〜でもさすがにこの歳だし節制したよ?この程度なら全然問題ないけど」
オルフェ「頼もしいっすねさすがっす。よーしテメーら!道作って次の会場へ向かう主役をお見送りするぞー!」
ハーツ「ええっ!?そんなことまでやんの!?Σ( ´・ω・`)」
ワーワーガヤガヤ
オラオライケメンボスノオトオリジャー
ハーツ「アーチ作って通るって、卒業式か退職みたいだな何か…一応まだ引退ではないんだけどね…」
オルフェ「お疲れ様っす。いつもよりしおらしかったっすね、照れ臭かったっすか?」
ハーツ「そりゃね、こんな歳でこんな会開いてもらったら照れもするよ。ありがたいけどさ」
オルフェ「まだちょっと午後まで時間ありますし、少し俺と話しませんか」 ハーツ「?何か大事な話?」
オルフェ「大した話じゃねーですよ。今回何でこんな盛大にやったかってだけ、ちゃんと話しとこうかなって」
ハーツ「そうそうそれ。ずっと気になってた。ていうか何でボクだけ?ダメジャくんだって20歳だし、8日誕生日だったじゃないか」
オルフェ「思いついた時にはもうダメジャさん誕生日過ぎちまってたんで。だから謝りましたよ、贔屓みたいになっちまってすみませんって。そしたら君の気持ちは分かるから気にする必要はないって言ってくれました。ちゃんとお詫びに誕プレで高級プロテインと高級ダンベル送りましたし」
ハーツ「高級プロテインはともかく高級ダンベルって何だ…」
オルフェ「俺がハーツさんの誕生日近づいてきた時に、ちゃんと祝いてぇなって思ったってだけです。ダメジャさんも俺の気持ちは分かってくれてたみたいですしね」
ハーツ「…いやだから、何でボクだけ?20歳の節目って言うならクロフネさんの時もしなかったじゃないか」
オルフェ「…俺さぁ、ぶっちゃけあんたのことスゲー好きなんですよ」
ハーツ「……え、何、種付けしすぎて牝馬に飽きてジジ専に走っちゃった…?」ドンビキ
オルフェ「Σ(゚д゚;)違うわ!!そーいう意味の好きじゃなくて!ていうかあんた分かってて言ってるでしょ!」
ハーツ「ごめんごめん、そんなストレートに言われるとは思ってなかったからつい」アハハ
オルフェ「いや…真面目な話でマジで。バリの関係で3歳の時からずっと関わり深かったし、親父とは違う大人の牡馬って、カッコよく見えたりするじゃないっすか」
ハーツ「自分で言うのもアレだけどさぁ、バリくんにやきもきしてた頃のボクって相当情けなくなかった?初年度で余裕なかったし、キミにやられては膝ついて…とてもカッコよくなんて無かった気がするんだけど」
オルフェ「いや、一生懸命になってる父親っていいもんですよ。親父が2着2着だったから余計に。まぁ、あの頃はさすがにこんな凶悪ヤンキーだとは思ってなかったっすけどね」
ハーツ「悪かったね歳取っても一向に落ち着かない凶悪ヤンキーで」
オルフェ「いやいや、俺そーいうワイルドなとこもカッコよくて好きですしむしろプラス要素だったっすよ。容赦なくズバズバ物言うのも、子煩悩なのも、意思がつえーのも、波紋使いなのも、全部すげーカッコイイなって」 ハーツ「…なんか今日はエラくおだてて来るね。何か企んでる?」
オルフェ「違いますよ、なかなか言う機会もないじゃないっすかこんなの。ハーツさんの20歳祝えたのが嬉しいんすよね、ディープさんやキンカメさん亡くなった時、実は俺結構怖くて」
ハーツ「…ボクも死ぬんじゃないかって?」
オルフェ「そうっすね。どんどんハーツさん近辺の年代の名馬が亡くなって、どうしても想像しちまうじゃねーですか。想像するだけでちょっと泣けてきちまって、すげぇ嫌だなって思ったんです」
ハーツ「そうだねぇ、いつ何があってもおかしくない歳になっちやったし」
オルフェ「だからあなたが年明けて無事に20歳になってくれたことが嬉しいし、ちゃんと誕生日も祝いてぇなって思ったんです。つーわけで企画したんすよ」
ハーツ「そーいうことだったのね、誕生会って歳じゃないけどけっこう楽しかったよ。ありがとうね」
オルフェ「そりゃ良かったっす。産駒たちには敵わねーですけど、俺だって長年あなたを慕ってんすからね」
ハーツ「まぁ…そう言ってくれるのは、普通に嬉しいけども」
オルフェ「俺、ハーツさんが亡くなったら多分バリと同じくらい泣きますよ。ぜってー暫く立ち直れなくなる」
ハーツ「…そりゃまた、熱烈な告白だなぁ……」
オルフェ「だから、悲壮感ねーくらい長生きして下さいよ。天寿全うして、葬式で笑って昔話出来るくらい…目いっぱい長生きして欲しいっす。俺からの一生のお願いってことでどうか一つ」
ハーツ「そんなんに一生のお願い使っていいの?…いつ何があるか分かんないし、約束は出来ないけど…ま、努力はするよ。元々長生きは目標だしね」
オルフェ「ありがとうございます、その言葉だけでも嬉しいっす。あ、そろそろ時間じゃないっすか?引き止めてすんません、バリ達待ってるだろうし早く行って祝われてきて下さい」
ハーツ「そうだね、そうするよ。何か…ありがとうね、色々と。今度お返しするよ」
オルフェ「いえいえ、来年も誕生日祝わせてくださいよ。それが一番のお返しですから」
ハーツ「はは、なるほどね。こりゃ、最低でも来年まで生きなきゃいけない理由ができたなぁ」
*** ハーツ「いや〜…すげーモテモテだな俺…馬生で二回目の熱烈な告白受けちまったよ…」パカポコ
ハーツ(どいつもこいつも、俺の何がそんなにいいんだろうなぁ…結構なロクデナシの自覚あんだけど…)
ハーツ(いや慕ってくれんのは素直に嬉しいが、オルフェがあそこまで言ってくれるとは…何か感動しちまったな…)
ハーツ「あ、そーいやリチャード君に貰った招待状まだしっかり見てなかった。どれどれ…あ、手書きなのか……」ガサッ
『 大好きなお父さんへ
20歳のお誕生日おめでとうございます。お父さんの健康と長寿を願って産駒一同お誕生日会を開くので、13時に〇〇店に来てください。きっととても楽しい会になると思います。
お父さんは強くてカッコよくて優しくて、いつも僕たちのことを真剣に考えてくれました。だから僕達は皆お父さんのことが大好きです。オルフェ君をはじめ社台の皆にも慕われているんだろうなと思います。
僕は故障ばかりで何度も心配を掛けてしまったけれど、お父さんはいつも僕より本気で悲しんで心配してくれて、とても嬉しかったです。
あの頃は子供でちゃんと伝えられなかったけれど、僕以上に僕のことを考えてくれる親がいて、僕は幸せ者でした。自分が父親になってから、それを実感する日々です。
少しでもお父さんへの感謝がこの会で伝わると良いなと思います。今日はめいっぱい楽しみましょう。
改めてお誕生日おめでとうございます。一日でも多く長生きしてください。
産駒代表 ウインバリアシオン』
ハーツ「…………………」
ハーツ「…………………………ぅ、うぁ、ぅう」ボロボロ
ハーツ「うううゔッ……も、ほんと、勘弁、してくれよ…俺には、贅沢すぎてッ……釣り合わねぇよ、こんな、幸せッ…」
ハーツ「ジュルッ、こんな、みっともねー顔で、行けるわけねーだろッ……遅刻確定だな、クソッ…」ゴシゴシ
ハーツ「ッ、グスッ、あー……生きてて、良かったなぁ、俺…ここまで……結構、頑張ったよな、うん……あークソ、止まんねー…産駒の前で泣き崩れちまったらどーすんだコレ…」 オルフェはハーツさんのことだいぶ好きだよね〜会話見ててわかる
バリちゃんは本当にいい子 テイオー「令和3年」
グレイド「平成だと33年」
ネイチャ「僕!今年で生誕33歳!!( ´ ▽ ` )」
同期一同『ナイスネイチャ誕生日おめでとーう!!33歳おめでとーう!!』パチパチ
ネイチャ「ありがとーう。いやあ今後も事業をワイドに広げていきたいね。」
テイオー「何か企画でもしてるの?」
ネイチャ「去年は2頭も三冠馬が増えたしねえ…まああの2頭に出演オファーするのはもうちょい落ち着いてからにするけど」
ケンザン「それがいいな。」
ゼファー「もう令和だし1200でも1600でも2000でも好きなとこ好きに走ればいいさ〜(´∀`)」ソヨソヨ
ネイチャ「とりあえずそれまではさ。このスレがG1シーズン以外の過疎気味な時期にのんびり『逃走馬中』の再放送(続き)でも流す」イケシャアシャア
グレイド(過去スレ27の途中で止まってたヤツ!?)
テイオー(TVではさも最後まで放映していた感じにしている…)
ネイチャ「とりあえずこのスレで僕より若いみんなは僕を見習って元気で長生きするようにねー( ´ ▽ ` )」 >>54
カレンチャン、トレーナーラブなキャラだった・・・ ネイチャ社長おめでとうございます。
バースデードネーション、今年はすごいことになってた。
33歳でまた盛り上がるなんて、3に縁がある馬ですな。 キタサンと並んでタイド兄貴の代表作となるか
メイショウダッサイ >>72
ダッサイの父はスズカマンボ。
ブラックタイド産駒なのはタガノエスプレッソ スズカマンボも優秀だなぁ
04世代種牡馬として本当に強い >>66
すごい遅れたけどネイチャ社長おめでとう!
『逃走馬中』再放送待ってます! 某所でハーツさんが弱っていて種付け出来ないという話を見て物凄い不安に苛まれている
もう即引退でいいからゆっくり余生を送ってほしい、現役も種牡馬生活も十分すぎるくらい頑張ったよハーツさんは… 完全にエピの時代だね
ライバルとしてキズナが立ち向かう構図か エフフォ君やメロレンちゃん弟のタイトルホルダー強かったな
あとさ…
13 ラーゴム(父オルフェ)
14 ルーパステソーロ(父ゴシップ)
15 ダノンザキッド(父ジャスタ)
こんなに綺麗に並ぶとは えぴえぴおめ
ボリクリさんおめ
ハーツさんおめ
後はダービー2着の呪いが存在するかどうか ダービーでのディープさんの強さは異常だからなあ
衝撃レコードの毎日杯組がまともに走れば
ダービーはどうなるかわからんねえ
とりまF4で早くも後継の決まったエピおめでとう キッドは前走見ても距離かなって感じがする
厩舎もダノンもマイラーだしなあ >>82
ずっと興奮してたぞ。
なんであんなにイライラしてたんだってレベルで結局自滅。 ボリクリはまじでザリオに頭が上がらんな
これでえぴぴえふふぉと繋がるの確定だもんな ドンナ「めのめの、今日はあなたの誕生日でしょう。アタクシが祝ってあげますわ!」ドヤァー
フェノメ「新スレになってから初登場めのね」
ドンナ「メタ発言はいりませんわ。もう白いの達が準備しているから早く行かないと文句言われますわよ」
フェノメ「ありがとうめの」
ドンナ「それはアタクシだけじゃなく他の面々にも言ってあげなさいな」 >>89
オーナーが、現役続行させたいから手術するって発表を見たから
(手術日は明日)まだ頑張ってもらいたいんじゃないかなぁ
まぁ色々思う所があるファンは多いだろうけど 自分も思うところはあるけど、オジュウチョウサンの引退レースをこれが引退レースだと思って見たいっていうのはあるな
これもファンのわがままなんだろうけどね クロノが宝塚記念からの凱旋門賞予定に続きモズベッロも凱旋門賞登録
オグリ「これは芦毛会総出で応援だがねー( ゚∀゚)ノ」
ゴシップ「その時までにコロナ落ち着いてくれたらいいんですけどねー( ゚ω゚)」
メロレン「ベッロ君うらやましいでち。あたちも行きたいでち( 'ω')」 メロレンちゃん帯同馬はありえるんじゃね?と思っちゃった
母系もあっちだしフランスでもやれそうよね
クロノはまじで凱旋門賞狙えると思う ベッロに帯同してメロレンちゃんにも向こうの長距離レース走ってほしい思いもあるけど
欧州の古馬斤量はさすがにメロレンちゃんにはな… 香港で日本馬4位まで独占おめでとう
スマッシュ君は痩せてて力出せなかったね‥ ラヴズ「やったあああ、みんな見てる〜?」ドドドド
グローリー「な、何とか2着ゲットぉ」ドドドド
デアタク「あっ…」ドドドド
キセキ「また出遅れてしまった…」アチャー
ラヴズ「勝てて良かったー、あれ?」
リアステ「よし間に合った。おめでとうううう!!!!」
ラヴズ「えっ、お兄ちゃんなんで香港にいるの?まさかまた…」
リアステ「妹の晴れ舞台に駆け付けない兄がどこにいるんだあああ!今回もこっそり忍び込んだぞ」ドヤァ
ラヴズ「ちょっとやめてよーみんな見てるのに」オロオロ
デアタク「な、なんなんですかあの馬は…」ドンビキ
キセキ「ものすごーくシスコンなだけだよ、多分」
グローリー「あれくらいキャラが立たないと目立てないんっスかね」
キセキ「いや、あれは参考にならないと思う…あと僕が出遅れたのはお尻のこと考えてたからじゃないよ…」ブツブツ
デアタク「もうやだ早く日本に帰りたい…癒しが欲しい…」ゲンナリ エピファ「えぴえぴえぴぴー!(*・ω・)ノ」
ファミユ「誕生日プレゼントありがとはみー!(・ω・ *)」 クロノジェネシスとモズベッロだけでなく
ディープボンドも凱旋門に登録か今年は3頭かな?
もうコントレ君の影では無く立派な日本代表やね 【9年前のピンク帽】
オルフェ「オセ夫ー!メロ子ー!そして、おそ助ぇぇぇ!
オレの仔3頭で8枠独占って、一体どーゆー事だーヽ(`Д´#)ノシ」
ジョーダン(フフフ…どう見ても『業(ごう)』ってヤツだろ、これは)
ドリジャ「おい、ジョーダン!!てめー今…
『どう見ても過去の所業の報いです、本当にありがとうございました』
って考えてただろ!?(# ゚Д゚)ゴルァ!!」
ジョーダン「」
オルフェ「んだとォ!?ジョーダン先輩をダシに、因縁を付ける気かー!
ヴェルトランゼンデが故障したからって、僻んでんじゃねーよ( ゜皿゜#)オルァ!!」
(ワーワーギャーギャー) ロジユニ「ククク、天皇賞春。我々は全力で応援せねばならぬ馬がいる!」 8歳でも若々しいマカヒキさん
春天でまさかのステイヤーに? ロジユニ「ククク、ゆけ、パワーをマカヒキに!」
ブリランテ「いいですとも!」
マカヒキ「オオオ・・・チカラガミナギッテキタ!イザキョウトヘ!」
ワンオン「今年は阪神開催だワン!」 マカヒキ「はあ…8歳現役ではじめて春天にでるなんてダービー勝ったときは想像しなかったな…」
マカヒキ「同期のリオンにディマジェにサトダイには子供もいるし主な勝ち鞍未勝利の後輩すら種付けしてんのに俺は…」ブツブツ
メロレン「おじさんなにブツブツ言ってるでちか?」
マカヒキ「!!おおおおおじさん!?ってちっこ!!君デビュー前?まだ競馬場来ちゃだめだろ」
メロレン「しつれいな!あたちは5さいで今日天皇賞にでるでち!」フンス
マカヒキ「あ!君があのメロディーレーンちゃんか…」
メロレン「おじさんこそしゅぼばはこんなとこきちゃだめでちよ 無観客開催でち」
マカヒキ「…いや俺も君と同じで今日天皇賞に出るんだよ…」ハア
メロレン「それは失礼したでち もしかしておじさんが有馬でオジュウさんに負けた元ダービー馬でちか?」
マカヒキ「もうつっこむ気力もないなハハ…」
メロレン「そんなことじゃだめでちよ!今日は負けないでち!勝つのはあたちでち!!」フンス
メロレン「ではあとででち!」パカポコ
マカヒキ「行っちゃったぞ…なんなんだあの子」ムムム
マカヒキ「あんなにちっこいのに今日勝つ気なんだな…」
マカヒキ「いやいや俺も勝つ気で走るんだ!元じゃない現役ダービー馬だってことを見せつけてやる!」メラメラ
ロジユニ「ククク…8歳現役距離延長…我らの勝利は約束されたようなもの」
ブリランテ「準備は万端ですぞ!」ビビビー
ワグネリ「センパイガンバレ…」オオオオオ オルフェ「……」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
(;・ω・) (#゚д゚) (´ω`;)
オルフェ「オレが大外枠引いて惨敗したのは自業自得っちゃそうなんだが、息子娘が揃って大外枠とはどういうことなんじゃァ……」オドレェー
ドリジャ「語尾に伯父さん入っちゃってんぞコノヤロー」
ゴシップ「でもまあー、これをはねのけてこその名馬なんじゃないですかねえー」ボヘー
オルフェ「それにしても阪神3200mだからなあ……秋天が府中3200mだったら……」クフゥー
ドリジャ「コース設定上もう走れねーっつうの」
ゴシップ「ここは走った馬にアドバイス欲しいとこですねえー」
オルフェ「阪神の天皇賞走ったっていえば……」
ハヤヒデ「オレやでぇー!(` ・ ∀ ・ ´)」ドイーン
( ゚ω゚) (´д(` ・ ∀ ・ ´)д<) (・ω・`)
ハヤヒデ「岡部はんに中央4場天皇賞制覇っちゅー唯一無二の称号を与えたんはワシやでぇー!」ヌイーン
タイシン「あーこらこら、間から入っちゃダメだぞー」フントニモー
ゴシップ「やー、BNの二頭に出馬していただいてわざわざどうもー」
タイシン「ウ○娘のイベントでいろいろ忙しくなって大変だよ」ヤレヤレ
ゴシップ「なんだかタイシンさんも人気してますもんねえー」
ハヤヒデ「せやで!まーちっこい馬体に善戦マンやったタイシンがあーもオモロい娘に変わるんやからなー!でもまーワシのデカい顔も娘になったらどえらいクセ毛になってもうたからなー!言うてもワシ顔デカくてもイケメンやけどなー!」ガハハ
オルフェ「そ、それはともかく、阪神3200mを勝つ秘訣を……::ヽ(´д(` ・」
ハヤヒデ「んー……わからん!」
オルフェ「ええっ」
ハヤヒデ「言うて27年前の話やからなー!あん時はイケイケドンドンやったからこれ、それに思い出は漫才大賞典ばっかりやさかいにのー!」ガハハー
タイシン「それに当時はまだ外回り無かったし、馬場も全然違うからなあー」
ハヤヒデ「まあーフツーに内枠有利なんとちゃうかー?外枠はキッツいやろー!」ガハー
オルフェ「そんなあー」プチッ
ドリジャ「ぐえー」プチュ
ゴシップ「阪神3200mだったら3連覇してたかもなあー( ゚ω゚)」ボヘー やはり菊花賞馬は強かったワープレ
惨敗の手応えで2着に残す脅威の根性ディボン
これは凱旋門が楽しみになったわ
そして4着まで子孫で独占するディープさんヤバすぎ カレンブーケの善戦ウーマンさに拍車が掛かる
ゾエがメロレンちゃんなでなでしてたけどオルフェはどう思ったのか
マカヒキ「8歳だからって着順まで同じにならなくてもいいのに…」
ワンオン「でも末広がりでめでたいわん!」 ステイヤーズS勝ち馬の同父同級生に
春天で先着するメロレンちゃんはやっぱ凄いな ダスカ「ついに牡馬が生まれたっスよーちなみにカナロアくんとの仔っス(*‘∀‘)」
ウオッカ「めでたいが11頭目でようやく…ってある意味すごいな_(┐「ε:)_」
ダスカ「まさかこんなに時間掛かるとは思わなかったっスよ」
ウオッカ「それじゃ祝い酒飲むか_(┐「ε:)_」グビグビ
ダスカ「ヲカちゃんは理由つけて飲みたいだけっスね…」
ダスカ「みんなプレゼントやお祝いメッセージありがとうっス!!」ドッサリ ダスカちゃんもヲカちゃんも後世に血を残し続けて欲しい・・・・・・
????「一度だけでもダスカちゃんと・・・」 リスたんのお子さんちょっとモズアスくんに似てるなとか思っちゃった 競輪オートのWIN,TICKET
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16日まで! サトイモ「ボクの弟のサトノジェネシスが明日の東京8Rで2年3ヶ月ぶりに復帰するイモ。良かったら見守って欲しいイモ」
サトジェネ「久しぶりだからちゃんと走り切れるか心配…」
ディープ「そんな時はこの…」
サトイモ・サトジェネ「「あ、結構です(イモ)」」
ディープ「ええっー被せるのが早過ぎるよ(@∀@;)」 サトイモ「やったあああ弟が勝ったイモ!とっても嬉しいイモ!」
サトジェネ「走るのも勝つのもこんなに嬉しいことだったんだなあ…って僕はジネンジョじゃないー!」
サトイモ「ボクがサトイモだから弟はジネンジョになるイモ?」
サトジェネ「兄さんも乗っからないでよ…」ハフン サトジェネ「やっとこれで同期と対決できる!幻のダービー馬としてサートゥル君やロジバロ君を撃破する…ジェネ!」
クラウン「おっそういうキャラでいくのか 特徴的な語尾だと出番が増えるぞ!」
アラジン「俺もなんかつけようかな…」
サトイモ「残念ながらサートゥル君もロジバロ君も引退してるイモ…」
サトジェネ「えええっ!?」
サートゥル「とぅるとぅっとぅ!」
レッジェネ「ジェネシス一番手は渡しません!…ジェネ」
クロジェネ「ジェネとかつける気はないけどジェネシスと言ったら私でしょー!」
サトジェネ「な、なんかすみません」
カネヒキリ「長期休養後復活した馬の集まり『お休み会』があるんだけど入会どう?」
サトジェネ「な、なんですかそれ」
カネヒキリ「ほんとはパフォーマプロミスくんが事務局長なんだけど今怪我で療養中なんで副会長の僕が勧誘を…」
サトジェネ「もうお休みはいいですうー!」
サトイモ「イモおー」 今年のシゲルは魚シリーズか
何だよシゲルブリってw シゲルは草花シリーズがいいと思う
シゲルススキ
シゲルザッソウ シゲピンちゃんはほんと奇跡的にかわいい名前に当たってよかったね ウインバリアシンを追っかけてたから日経賞でネコパンチとの馬連がガッツリ取れたのは嬉しかったなぁ ウインバ「オルフェくーんお誕生日おめでとう!!!!」ドーン
オルフェ「お、重い…( * ・ ∀ ・ )Lε: )_」 デアタク故障で全治不明か‥
レイパパとの対決は果たせず悔しいなあ
繁殖あがるなら有力候補は
ハービンジャーかバゴかね ザリオとえぴぴと同じ故障 そんなとこ遺伝しなくていいのに…
お相手はコントレくんでと言いたいとこだけどサンデーきついかな マウンゴ「勝ったンゴ」ズドドドド
アフンゴ「負けたンゴ」ドドドドド
ムソジャ「負けたのジャー」ドドドドド
_(┐Lε: )_〜[]←2着馬券 (゚ω゚ )(・ω・ )(・ω・ )
ゴシップ「1着とは驚きましたねえー」
ドリジャ「勝つならオレの産駒かアフンゴとばかり」
オルフェ「まあ単勝では買えねーけども、そもそも2着馬券ってのはないわなー」
ステゴ「オレの産駒は2着馬券て決めてんだバカヤロぉー└(┐ヾε: )ノシ」ジダンダ ちょっとアレグリアちゃんは異常すぎるね
G1もったまま上がってきて4馬身突き放すとか ここでキャーキャー言ってた頃からは信じられない超絶な逞しさ >>69
ついに33333333円を超えたそうな。
さすがナイスネイチャ社長 玉取られる前に種馬にするんじゃ!
貴重なフェスタの後継がああ ザキッド骨折…
無事にダービー出るだけで大変だなほんと 皐月賞の不可解な後退は怪我のせいか
オーソリティも故障したし
G1は身を削るね 皐月賞で故障したならもっと早く情報出るでしょ
レースが負担になってた可能性はあるけどね 1着マルシュ(アルドレ)
2着ドスハーツ
3着マッハー
で有馬再現だ! 5枠10番 ドスハーツ
6枠11番 マルシュロレーヌ
ウインバ「わーいオルフェくんの仔とお隣さんだ( *´ω`* )」
オルフェ「マジか…(;゚д゚)」 何気にオルバリと同級生ダノンバラードの
ロードブレスくんも隣にいるね
オルフェの娘を同級生の息子2頭が狙っている!? 中京競馬場の父兄観覧席が楽しそう
ステゴは何故か京都の池の中だけど ついに重賞でオルフェっ子とバリっ子が対戦する日が来たんだな(´;ω;`)しかも隣の枠同士、感無量… ドリジャ「打倒ソダシだスル子ぉー!ヽ(゚Д゚)ノシ」
スルセシ「お父さんちっちゃぃー( '∀')ノシ」ペチペチ
ドリジャ「ちっちゃいってゆうなやぁー(・ω・`)」
ゴシップ「お土産は樫冠でいいかなあー(゚ω゚ )」
ユーバー「鰹丼ならすぐ配達できるんだけど?」
ゴシップ「転職先はとっくにゲットしてるかー(゚ω゚ )」
オルフェ「頼むぞスラ子ぉー!エポ助とララ子が勝てんかった府中2400mを勝ってくれぇー!」
スライリー「えー、変なプレッシャー掛けて欲しくないんですけどぉー」
オルフェ「三冠馬の血が絶対に活きる!オメーの馬主曰わく『二度あることはサンドピアリス』とも言うし!」
スライリー「なに言ってんのかさっぱりなんですけどぉー」ウザー
ギャーギャーワーワー
ステゴ「孫の1着馬券……孫の1着馬券……いや、2ちゃ、く……」ウズウズ
ディープ「イッチャクインパクトでも吸って落ち着いてみては如何ですか?(@∀@ )」フワーリ
ステゴ「おぅこいつは助かるぜコノヤロー( ゚д゚)y―~~~」スパー
ディープ「あ、これサンチャクインパクトだった」
ステゴ「んがくっく_(┐Lε: )_」コテン
ディープ「ネイチャ社長に渡すはずだったのになぁー」 >>157
オルフェ「ディープさんからもなんか言ってやってくださいよっ、孫娘なんだし!」
ディープ「えー?うーん、えーと……」
モヤヤヤン
( ゚ω゚)( @д@) スタイリースタイリー♪>[TV]
ディープ「スタイリーインパクトは案の定ダメだったねぇ」
ゴシップ「まさかこの令和の御時世で未だに商標生きてるとは油断でしたー」
ディープ「うーん、在庫はまだ結構残ってるしジャスティファイくんへのギャラも結構な出費だったし……」ウーン
モヨヨヨン
ディープ「……スライリーインパクト(@д@ )」ボソ
オルフェ「はい?( ・д・)」
ディープ「いや別に、なんでも(@∀@ )」ウフ
オルフェ「アルカイックスマイルこえーっす(;・ω・)」 ジャスタ「シップ君の娘さん既に副業しているうぇい…」
フェノメ(もしかしてユーバーとウーバーの語感が似てるからめの…?)
ネイチャ「サンチャクインパクトはまだかなー( ´ ▽ ` )」 ユーーーバーーーレーベン!!
ソダシちゃんは距離かね… ユーバーちゃんおめ!シップおめ!
ソダシちゃんはやっぱり距離かな ゴシップ「G1馬の父になった実感が湧いてこないねえー(゚ω゚ )」ポケー
ユーバー「私もまだ樫の女王になった実感が湧かないなー」ツカレター
ソダシ「負けちゃったし、とっても悔しいし…( ;ω;)」
○「よしよし、ソダシはよく頑張ったぞ」ナデナデ
λ「勝ったのがシップの仔なのが嬉しいやら悔しいやら…」 ユーバー「やったー!」ズドドドド
アカムス「くやしーぃ」ドドドドド
ハギピリ「3着ぅー!」ドドドドド
ワーワー パチパチ
ゴシップ「キタ────( ゚ω゚)────!!」
(´д(キタ────( ゚ω゚)────!!)д゚)
オルフェ「……オメーの両脇から急にせり出したコレはなんだバカヤロー(´Д(キタ─」
ドリジャ「お祝いの言葉かけようとしたら意図せぬカウンターパンチ喰らったぞコノヤロー─!!)д゚)」
ゴシップ「いやー、はしゃぐのは何だか気恥ずかしいんでー、産駒がG1勝った時に備えてキタコレインパクト用意しておいたんですよー(゚ω゚ )ゝ」アハハー
オルフェ「まあとにかく、種牡馬二年目の産駒でG1且つクラシック制覇だからな……日高のお助けシップになっちまうかなあこれ」
ドリジャ「総帥も草葉の陰で感涙してるだろなあ……ようやく悲願のクラシック制覇だもんよ、それもゴルシの産駒で、だ」
ゴシップ「これでも星旗の血を受け継ぐ由緒正しい家系ですんでー」ボヘー
オルフェ「オメーが令和のクモハタになるとか想像できねーわー」
ドリジャ「つっても星友の末裔のテイオーさんでもクラシックホースは輩出できなかったんだからな、素直にすげえと言わざるを得ねーわー」
ゴシップ「ユーバーちゃんはビッグレッドの押しも押されぬ御令嬢ってことなんでー、種付けするときは父でありマネージャーの僕を介してくださいよー?」
オルフェ「血が濃すぎて種付けできるわけねーだろコノヤロー」
ドリジャ「オメーに尻毛すら引っこ抜かれそうでいやだわー」
ユーバー「つかれたー」パカポコ
オルフェ「お、噂の御令嬢が凱旋だぞオイ」
ゴシップ「やーやー、見事に樫の冠をお土産にしてくれちゃったねえー。お父さん頭が高いよーε-(゚ω゚ )」フンス
ドリジャ「鼻を高くしろよ……頭が高いのはオメーの普段の走りっぷりだろが」
ユーバー「あ、ごめん。今から配達のバイト行ってくるから」ドドドドド
ゴシップ「あやー( ゚ω゚)」
オルフェ「……樫の女王がフードデリバリーで働くとかないわー」
ドリジャ「ありゃ金銭感覚しっかりしててボンクラ牡馬は近づけねーわー」 ロジ「ククク……いよいよ今年もダービーがやってくる」ククク
リーチ「カカカ……大将は『ククク……軍資金をククナで稼いでみせるわクククプークスクス』とか仰ってたが、どうよ」
ロジ「クク、ク……ハギノピリナとか、とてもじゃないが買えなかったとだけ言っておこう……」ゲンナリ
アンライ「キョキョキョ……まあ100円あれば馬券は買えるんだし」ポンポン
ロジ「ククク……とにかく今年のダービーも誰が勝とうが、そいつが闇のダービー馬の資格があるかどうかを見極めることが肝要」
リーチ「カカカ……その通り、闇のパゥワを備えたダービーホースが我らの勢力に力を与えてくれるのだから」
アンライ「キョキョキョ……で、あわよくば種牡馬入りしたら我らの娘を優先的に娶せて母父として権勢を振るうと」
ロジ「ククク……愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶ。かの藤原一族のように名馬の母父として歴史に名を刻む、それが我らの大いなる野望……オルフェーブルよ、我らの孫に勝てるかな?」クッククー
リーチ「ところで昨日勝ったユーバーレーベンちゃん?BRFだし何となく俺らでも種付けワンチャンありえなくね?」
アンライ「キョキョキョ……ここらで一発大逆転といきたいところだが、現実はキビシいのう……」ハフン
ピンポーン
ジョーダン「はーい」ドタドタ
ユーバー「ウーマーイーツですー」
ジョーダン「はいー」ガチャ
ユーバー「青草丼樫の葉添え4丁でよろしかったですかー?」
ジョーダン「はいはいー」
ユーバー「じゃー失礼しまーす」バタン
ジョーダン「ご飯届いたよー」ホクホク
ロジ「ククク……おまえ、フードデリバリーとか頼むんだ」
ジョーダン「そりゃーステイホームだし?クーポンで送料タダキャンペーン中だし」イソイソ
リーチ「カカカ……今の牝馬、なんか声可愛かったな」モソモソ
アンライ「キョキョキョ……ああいうところで牝馬を口説けるかどうかが名種牡馬への道かもしれんのだがなあ」モグモグ
ジョーダン「フフフ……エスティファームに移籍した今じゃそんな気力も無いってわけで」ムシャリ
ロジ「ククク……見ておれ世間よ。我ら闇の勢力は諦めぬ。闇の力でコロナ禍を生き抜き隆盛の刻を待つのだ、そう、それが我らの……ユーバーレーベン(生き残る)」ドヤァ
ジョーダン「あ、ごめん。大将の丼に具が入ってなかったわ」
ロジ「ククク……えっ( ゚д゚)」 コント君は年内引退
デアタクちゃんは全治9ヶ月で来春までお休み
再戦の約束は果たせずか
せっかく同世代に三冠馬が2頭いる奇跡の時代なのに
運命は残酷だぜ このスレだとコントレ君はデアタクちゃんの番号教えてもらえないまま引退か ロジユニ「ククク…ノリの息子が1枠1番!これはもう我が息子同様…ゆけ!エフ…もといロジフォーリアよ!」
ワンアン「あの時見ていた武史君が勝ったら胸熱だわん!がんばれえふふぉくんだわん!」
エフフォ「どちら様ですか??!」
エピファ「えぴぃ…」 ロジ「ククク……クッククク……」ゴゴゴゴゴ
リーチ「カカカ……大将がこの上なく漲っているぞ」
アンライ「キョキョキョ……闇のダービーホースが一年で最も強大なフォースを滾らせる日だからな」
ジョーダン「初めて聞いた設定だなあー」
ロジ「ククク……エフフォーリア以外にも逸材は揃っている……むしろこのダービーのみの栄光に浴する者にこそ闇のパゥワは注がれると言っても過言ではない」
リーチ「カカカ……実は2着のオレも闇のパゥワが満ち満ちている」
ジョーダン「へー!具体的にはどんな?」
リーチ「USBが一発で刺さる」キリッ
ジョーダン「マジか!それすご……TypeCが主流になってる令和じゃ弱いかなあ」
アンライ「キョキョキョ……皐月賞馬でもこの時期はほんのちょっと闇のパゥワを獲得できる」
ジョーダン「具体的には?」
アンライ「焼肉たらふく食べた後にお腹を下しにくい」キリッ
ジョーダン「……よく焼いて食べて、どうぞ」
アンライ「最近胃が油を受け付けなくなってるのよなあ……」ハフン
ロジ「ククク……うまつべのチャンネルも盛り沢山のゲストを呼んで再生数登録数もなうぎ登りよ」ククク
ジョーダン「大将いつの間にかウマチューバーになってるぅー」
リーチ「カカカ……今宵の配信はダービー前夜祭ということで今年度の総決算、オレらも詳細を聞いてないサプライズゲストが来ているゾ」
アンライ「キョキョキョ……オペック師匠の登場回は伝説の盛り上がりを見せた。ゲストとの軽快トークやゲストゆかりの視聴者プレゼントで人気をがっちりキャッチした今、視聴者のボルテージは最高潮」
ロジ「ククク……さあ、今宵のゲストはこちら、さあ出でよ……!」ババァーン ツヨシ「どうもー!」
( ・∀・)? (゚ω゚ )(・д・ )(´д` )
ロジ「クク、ク……あの、えっと……どちらさまでしたでしょうか……」
ツヨシ「え、オレだよ。ツヨシだよ」
リーチ「……ツ、ツルマルツヨシさん?」
ツヨシ「タヤスだよ!タヤスツヨシだよッッ!」
ロジ「ククク……はい、えーと、あの、あの年の、ダービー馬ですよね」
リーチ「ダンスさんをクビ差交わしての末脚……でしたよねー」
ツヨシ「それ翌年のフサイチコンコルドだよ!音速の末脚じゃねーかッッ!」
アンライ「凄い逃げ粘りでした……よねえー」
ツヨシ「逃げてねぇーよ!鮮やかに差してただろがッッ!」
ジョーダン「ありゃー、視聴者数ぐんと減ってるなあー」
ツヨシ「何でだよッッ!オレ間違いなく1995年のダービーホースだぞ!」
ロジ「ククク……えー、そう、彼こそが闇のダービーホースの一角たる重鎮、シミズツヨシさん」
ツヨシ「タヤスだよ!!誰だシミズツヨシって!!予想屋みてーな名前じゃねーかッッ!!」
リーチ「まあまあ落ち着いてください、ヒトツバシツヨシさん」
ツヨシ「タヤス!タ・ヤ・ス!!どっから来たヒトツバシツヨシ!言いにくいわヒトツバシツヨシ!」
アンライ「補足すると、江戸時代の徳川御三卿の田安・一橋・清水家からボケてみたんですけども」
ツヨシ「そんな補足いらんわ!!何が徳川御三卿だよ!!難しいボケ方するなあ!」
ロジ「ククク……あー……で、ヒトツトバシツヨシさん?」
ツヨシ「タ・ヤ・ス!!ヒトツバシじゃn……てかヒトツトバシツヨシってなんだよ!一つ飛ばすなよ!可哀想だろなんか!!」
リーチ「そういやツヨシしっかりしなさいって漫画、あれドラマもアニメもやってたしゲームも出てたんだよな……アニメは2年5クール、劇場版も出てたんだぜ?すげえ時代だよなあー」
ツヨシ「うるせーな!ようやくオレに関わったネタ振ってきたけど、オレそこまで詳しくねーんだよ!つうかオレの話しろよ!競馬のッッ!!」
アンライ「それでは一旦CMでーす」
ツヨシ「生配信だろ!?CM入んのかよッッ!!」 エピファ「えぴぃ……(>_<)」イライラ
オルフェ「(実際はどうあれ)このスレではのほほんとしてるエピファが苛立ってやがる…」
カナロア「まあサトルの時に一緒に応援してた身としては気持ちがわからんでもないがな…」
オルフェ「今回も1倍台にオッズいきそうだもんな。まあ、はみすけに聞いた所によると他にもあるらしいぜ」
カナロア「ぬ?」
オルフェ「なんでも…『おとーさんもダービー2着、自分もダービー2着だから心配ってはみ〜』って。」
カナロア「親子三代ダービー2着とかすごいけど嬉しくはないもんな。」
オルフェ「はみすけが『エピくんのお爺ちゃん(スペ)はダービー馬はみ!』って言ってやったら、お爺ちゃんの産駒は2着が最高順位だって…」
カナロア「相当ナーバスになってるな…」
オルフェ「タクトちゃんも怪我で長期離脱だしな。色々あったからなあ…」
エピファ「えぴ…えぴぃ…」テクテク
????「それでなハーツくん…」
ハーツ「いやまだ時期尚早では…」
エピファ「えぴ?」
ライアン「何を言う!あれこそ運命の出会いだ!武史とエフフォくん!是非とも鞍上信者会に入会させるべき!君の孫だろう。それとなく話を…」←ダービー2着馬
ハーツ「そうじゃなくて現役の今は会とかよりもレースに専念して欲しいというか…」←ダービー2着馬
エピファ「」
オルフェ「なんか向こうでめちゃくちゃエピファが鳴き叫んでんぞ」
カナロア「えぴえぴ何叫んでんだろうな。」 小沢くんが中京最終でルーキー10勝一番乗りすれば、たけぞーも東京最終で10勝目を達成。
騎乗したい馬にバリちゃんとオルフェをあげたこの2人の対決もイイね バリ「えふふぉ君ダービー二着馬の会へようこそ!」ニコニコ
ハーツ「やめて」 父エピファネイア 2013年日本ダービー2着
父父シンボリクリスエス 2002年日本ダービー2着
母父ハーツクライ 2004年日本ダービー2着
鞍上の親子も含めて、もう何も言えない。 ハーツ「現役で自分が2着でバリ君が2着でリチャード君が2着でサリオス君が2着で母父として孫も2着で一体俺は何回ダービー2着するんだよ…………」
ダメジャ「いやぁ、ワン君が勝っててくれて本当に良かったのじゃー(´・ω・`)」 F4はもはや伝統芸だな
そしてディープさん4連勝で最多7勝という偉業 シャフリ君はこれから闇の波動と戦わなくてはいけない ロジユニ「ククク…1枠1番ノリの息子は取り逃がした…しかし!シャフリヤールよ!闇の世界へ迎えよう!」
ワンアン「武史君は残念だったわん またがんばるわん♪」
ロジユニ「ククク…ゆけブリランテ!」
ブリランテ「いいですとも!といきたいところだが抽選外れてリモートだからはいこれ」
ロジバロ「入会申込書?僕が持って行くんですか!?」
ワグネリ「モウフクナガサンハボクノコトワスレチャッタンダ…」オオオオオ
マカヒキ「俺の5歳下かぁ…」トオイメ コントレ「疲れが取れないので宝塚記念回避します。あと胃薬ください…」キリキリキリ
ロジユニ「ククク…コントレイルもまた闇へ近づく」
ワンアン「しっかり休んで秋頑張ってほしいわん」 あああ、闇の3冠馬が・・・せめて後1勝はしてくれコントくん M
>>192
いっくんめっちゃワグくんの話してたやろがい >>195
ワグネリ「はっっっ!闇の力に支配されて聞いてなかった!福永さあ〜ん!!」
エピファ「えぴぴぴぴぴ、えぴぴ…」
リオン「「息子を二着にしたのが自分の主戦だなんて」ですか兄さん」
ザリオ「すっかり余裕のインタビューだったわねえ」
キングヘ「祐一がダービー3勝に連覇…!」
ジャスタ「息子は出られなかったけど感慨深いうぇい」 シャフリヤールって千夜一夜の王様で
由来からするととんでもない性格になっちゃいそうだけどこのスレではどうかな
アインくんの弟だからのほほんキャラかな エフフォーリア、ギリシャ語で強い幸福感
シャフリヤール、ペルシャ語で偉大な王
偉大な王と強い幸福感とか腐女子向きな名前に感じてしまう シャフリ「シャフリヤらず」
アイン「ヤラずはだめあいーん」
シャフリ「シャフリヤりたり」
アイン「ダービーおめでとうあいーん」
シャフリ「シャフリヤるとき」
アイン「次走どうするあいん?」
シャフリ「シャフリヤれども」
アイン「まずはダービー勝利を喜ぶあいん」
シャフリ「シャフリヤれ!」
アイン「物騒なこといっちゃだめあいーん」
アドグル「ねえちょっと兄弟でやるのやらないのって言ってるわよ!」
スティル「ペルシアの王様…ペル…新たなペルアインね!」
レイナス「あのう…私になにかご用が?」
アドグル「あらー疲れてるとこごめんね」
スティル「牝馬のダービー参戦は久しぶりでしょ?」
アドグル「それでね、若い牡馬たちの様子を実際に体感したレイナスちゃんにいろいろ聞きたいな〜って」
レイナス「いろいろ…とは???」
スティル「説明よりまずは本を読んでもらったほうが早いんじゃない?」
アドグル「そうねえちょうどいいところにCB皇帝の新刊があるわ」
レイナス「???なんですかこの薄い本???」
アイン「なにやら物騒あいん…シャフリもエフフォくんも気をつけるあいん」
シャフリ「???」
エフフォ「???」 パーマー「この兄弟…久しぶりの逸材かもしれへん」
ヘリオス「まだまだ粗削りやけどそこがええな」
アイン「えーと、漫才をしてるつもりはなかったあいん」
サトフラ「うわああん、妹が…」 ロジユニ「ククク…コントレイルが闇に染まれば我々闇のダービー馬会にますます箔がつくというもの…。ん?」トントン
セント「ふんがっくっく」
ロジユニ「おや、師匠。そういえばそろそろ梅干しや梅酒を仕込む時期ですなあ。重馬場訓練と称して若駒による田植え体験も好調ですし今年も…」
セント「めっ」
ロジユニ「」
( ゚д゚) (((( ´ ω`)パカポコ
ロジバロ「あ、ロジユニさーん。入会申込書郵送でも良いですかー。今栗東コロn…ってどうしたんですか」
ロジユニ「し…しじょおがっ…あの、やざじいししょ…がおごっ…」フルフル
ロジバロ「え?え?」
ロジユニ「ふだ、わだじをみまもっじじょ…おごっだ!!(´;Д;`)」ブワッ
((((;゚Д゚))) 。゚(゚´Д`゚)゚。
シンザン「おいおい爺さん、ちいとばかりあの弥生賞勝った餓鬼んちょに甘いんやないかぁ」チッ
ルドルフ「確かに現状コントレイルが不甲斐無いのが1番の問題ではあるが、三冠というものはあの様に『闇』だなんだと云われる様な安い称号ではないわ」チッ
セント「ふがふが 人(´ω`; )」
シンザン「今回は爺さんの顔に免じて赦したるけど、次は、な?」シュターン
セント「…ふが、ふが、ふふ」
ルドルフ「いや、師匠貴方が『三冠馬』という概念を作ったのだから後に勝ってないからと自分があのろくでもない会に入るという本末転倒はやめて戴こうか。」
****
オルフェ「ねぇ、ドアを開けて〜♪ 一緒にあそぼおー♪」
コント「…」
キズナ「オルフェ先輩。コントレイル、ア○雪放映後に産まれた世代だから…」
オルフェ「え、嘘。この歌知らん世代??(゚Д゚)」
キズナ(知ってても節が外れてるからわからないとは言えない…)
コント「………胃の具合が悪いんで、すみませんが相手出来ないんで帰って下さい…」
キズナ「こら!コントレイル!失礼だぞ!」
オルフェ「でーじょぶ。案内して貰って悪いけどちょっとこいつと2頭にしてくんね?」
キズナ「むぅ…」 コント「……オルフェさんも、不甲斐無い僕にお説教を?」
オルフェ「んーいや、俺はルドルフ様みたいな事するつもりはねーよ。」
コント「じゃあ何しに?世間じゃ僕は、『史上最弱』とか『闇』とか言われてるの知ってるでしょ?」
オルフェ「俺だって散々言われたっつーの。阪神大賞典に春天で連敗に惨敗ってな。」
コント「でもオルフェさんは…その後ちゃんと…」
オルフェ「なあ、コントレイル。三冠馬ってのは誰かの太陽でヒーローなんだと。」
コント「え?急に何を…」
オルフェ「『現役の三冠馬に敗北は許されない事は確かなんだが、そんな三冠馬に惚れ込んだ奴がいる。お前はそいつの夢に生きてるって忘れちゃいけない』んだとよ。」
コント「……」
オルフェ「『三冠馬のプライドを捨てるのが怖いか。でも怖がっちゃいけない。そのプライドを捨てる意味はそのプライドを取り戻すためでそこに勝ち負けは関係ない』とかな。俺はその言葉に大分救われたんだよ。お前はどう思う?」
コント「…僕も秋には体調戻して今度こそ勝ちに行きたい、な。」
オルフェ「その意気だぜ!俺と比べりゃまだ戦歴だって綺麗なもんだっつーの。とりあえず今は同期や同厩の応援しながらちゃんと休めよ」
コント「はい!…ところでオルフェさんさっきの言葉って一体誰の言葉なんですか?」
オルフェ「んー?『史上最もファンに愛された三冠馬(ヒーロー)』かな」
シービー「…やれやれ、オルフェの奴スレ2で俺が話した事まんま言いやがって。こういうのは自分の言葉で口説くもんだって今度教えてやらねぇとな」
テイオー「それだけ当時のオルフェ君の心に響いたんでしょうね。」
シービー「…ま、コントレイルの奴に春1戦だけと言われようが菊からまる一年休んだ三冠馬もいるって教えてやろうかと思ったんだが必要はなさそうだな。お前さんもこんなとこまで着いて来なくて良かったんだぜ?」
テイオー「いえいえ折角産まれたばかりの僕の直孫見に一緒に行ったんですし。僕も無敗の三冠馬を父にもった馬としてコント君の身の上は他馬事ではないですし。」
シービー「それは随分と重苦しいモンだろうなあ」
テイオー「天馬2世だって同じ様なものだと思いますよ。それに僕は一年休んで挑むレースのプレッシャーも半端ないって知っていますし。」
シービー「…お前さんも中々言うねぇ」 コント君には復活して強い姿を見せて欲しいなあ
ダービーちぎって流す馬はそうそういない つの丸先生が描いたオルフェかっこいい
リアルベアナックルとか言われてたのに インディチャンプの2020から最近の成績
調べてみた。
中山記念
ソウルスターリングの後
マイラーズカップ
1着(牝馬いない)
安田記念
アーモンドアイの後
マイルチャンピオンシップ
グランアレグリアの後
阪神カップ
マルターズディオサの後
阪急杯
失敗?
高松宮杯
レシステンシアの後
(阪急杯の失敗からきっちり復活)
ほぼ、牝馬の後の着順
そして、毎回違う牝馬の後ろ つの丸先生昔もマキバオーとベアナックルが2013年の凱旋門賞見に行くレポ漫画描いてた時オルフェとキズナ描いてたよ。
日本現役最強馬と今年のダービー馬と紹介されてそれぞれ自分の後輩じゃんって言っている奴w >>209
デン【変態紳士同好会】ドン
オルフェ「……」
グシャドカバキ トンテンカン
ドン【フェミニスト同好会】デン
ホウヨウ「うはははは、インディチャンプくんは戦績から見て紛れもないフェミニスト。そうじゃろう同志よ?」
オルフェ「あのね、同志ったってぜんぜん違いますからね?別にオレぁ牝馬の尻についつい目がいっちゃってたわけじゃなくて、その」シドロモドロ
ホウヨウ「新たなフェミニスト同志インディチャンプよ。種牡馬入りは確実なんじゃろうけども、せいぜい種付けでドテっ腹蹴られんようにするんじゃぞー?」ウハハー
オルフェ「現役生活でも気をつけろよー……オレはセン馬に蹴っぽられた程度で済んだのでギリギリセーフだったけれども」
ホウヨウ「うはははは、世間的にはアウトじゃろー」
インチャ「」 アウィル「お兄ちゃん女の子のお尻みて走ってるうぇい?最低うぇい!」プイッ
インディ「えっち、ちっちがう誤解だっt」アセアセ
キセキ「…………」肩ポン
インディ「えっ」 コント君もアーモンドやレイパパの尻に釘付けだったのか
ずっと男の子どうしだったし仕方ないね 角馬場にて
コント「あ・・・女の子だ・・・なんだろうこの気持ち・・・ハァ・・・」ドキドキ
矢作「う〜ん調教に身が入らん、疲れが抜けないのかなぁ」
こうかもしれん 【つべのスナックズンコの動画】デン
オルフェ「併せ馬でジャスタに負けて1週間メシ食べなかった…!?」
ドリジャ「そして20キロ位体重が減ったと。この話は知らなかったな」
ゴシップ「昔の話なので今バラされても別にいいんですけどねー( ゚ω゚)」
ジャスタ「でもあの時はびっくりしたうぇい」
ゴシップ「僕だってそういう時はあるのさー」 >>216
>>217
コントレ「ちょっ違う誤解ですってば!////」キリキリ
オルフェ「そう恥ずかしがらんでも…俺も2012年の春頃の優駿には『牝馬に余り興味がない』って書かれたけど実際はほっちゃん大好きだったし」
コントレ「うそぉ!!じゃなくて違いますから!///」キリキリ
ディープ「いずれは種牡馬になるんだし女の子に興味を持つ事は良いと思うよ。ただねぇ…」
コントレ「…だからちが」キリキリ
ディープ「アーモンドアイちゃんはともかくレイパパレちゃんは同父だから…ねぇ…(´・ω・`)」トオイメー
オルフェ「違う…はっ、レディファーストと見せかけて実は牝馬に挟まれて両蹄に花ってやつか!これは嫌がる派閥が結構いるらしいぞ…」ゴクリ
JCアイちゃん コント タクト
大阪 レイパパレ (モズ)コント アレグリア
コントレ「」
****
コントレ『違うって言ってるのに―!!!??お父さんもオルフェさんも酷いよぉ!ねぇサリくん聴いてる???』
サリオス「はいはい…聞いてる聞いてる」ハア
ホントニキイテルー>― 、( ˘ω˘ )ノシ<…(テマエガエムズカシイナ) アレグリア姐さんも同父だな
異母姉妹に挟まれて禁断の感情に悩まされるコント君
これもモテモテな三冠馬の宿命か ディープさんの娘Snowfallちゃんが英オークス大差勝ち
雨の不良馬場でこのパフォーマンスとは
凱旋門の最大の壁が海外のディープ産駒になるかもしれん しかも鞍上フランキーかよ鬼に金棒だなこりゃ
同父対決となるレイパパちゃんには誰が乗るのか 牝馬なら凱旋門勝つには有利
産駒に勝ってもらってアーアーキコエナーイを克服してほしいな さっそく凱旋門一番人気になってるな
今年はどうなることやら インディくんは
グランちゃんが横から上がってきて
そっちが気になって伸びなかったのかなぁ… ロジユニ「ククク…キングリーよ、素晴らしい走りだったぞ」
ロジバロ「キングリーくんおめでとう!」
ステゴ「バカヤローなんで2着じゃないんだ_(┐Lε: )_」 コントレイル「サリオス!ああああああ!掲示板にも入らないとか!」 同日デビューのカレンブーケちゃんも負けてられないね
日高産まれの無冠の帝王も遂に称号返上か
しかもあのアレグリアに勝つとはな
アレグリアちゃんは行きっぷり悪かったし
やっぱり疲労溜まってたのかね
アーモンドも敗れたローテーション
チャンプ、プレミア厶、サリオスと
マイル王者達に先着で将来有望なシュネル君
3歳世代のレベルの高さを証明してくれたね メロレンちゃんがインスタライブをしたそうで
オルフェ「メロ子可愛いなあ、良い先生に出会えて良かったな」シミジミ
ドリジャ「そういや今度ぬいぐるみ発売だっけ?きっと転売ヤー出るぞ」
オルフェ「えっ?その時は全力で潰す」
***
ハーツ「今年の顕彰馬は該当なしねえ」
ダメジャ「得票数が一番多かったのはキンカメ君なのじゃー」
ハーツ「キンカメ自身は勿論、仔や孫の活躍見てこれじゃ記者の見る目ってどうなってるの」ケッ
ダメジャ「年月を経ても競馬メディアに対する当たりの強さは健在なのじゃー」(´・ω・`) TTGの宝塚記念は7頭だてだった
多くてもしょうがない オルフェ「ジャスティン勝つかなー」ワクワク
[よこそ函館]
(・∀・三・ω・) 彡 ピュウ カレンチャン連呼されてた
復帰したかと思ったよ。ロードカナロア大興奮じゃん 腐牝馬たちと飲んだくれウォッカ姉さんと横になったステゴが好きだった ダンディチョウサン
ゴールデンサッシュ、サッカーボーイ3×3
ステイ「てっきりまた伯父貴が殴りこんでくるかと思ってたら何もなしで拍子抜けしたぞ」
オルフェ「というか最近見かけないような」
サッシュ「あんた達、今のカープの順位知ってるかい?」
ステイ「どれどれ…セリーグと交流戦どっちも最下位じゃねーか(゚д゚ )」
オルフェ「やべえな…(;・ω・)」
サッカー「ついに栗林の無失点記録も止まってしもぉた…( ▽д▽)」ポケー 黄色と黒の社台軍団はてっきりタイガースファンかと思ってた ダンスインザダーク先輩とハーツさんは巨人ファンだぞ >>245
オルフェ「うーんサンフレッチェもまずまずな順位」
ドリジャ「ルヴァンカップなんかひでーなこりゃ」
ゴシップ「野球もサッカーも栄枯盛衰ですねえー」
ステゴ「オレぁ野球もサッカーも興味ねえからどうでもいいやバカヤロー……」チラ
サッカー「(▽д▽ )〜( ε: )0」
ステゴ「伯父貴は心ここに在らずだぜコノヤロー。今年は野球がらみで痛い目みるこたねーなバカヤr」
マック「やあやあステイくんー?(´∀`|」ヌッ
ステゴ「( ゚д゚)」ピエッ
マック「孫もおるし丁度ええわ、ごはんおごったげよ」
オルフェ「わーい」
ドリジャ「わーい」
ゴシップ「いえー」
ステゴ「あの。いったいどんな心境の変化が……」ドキドキ
マック「強いて言えばタイガースが優勝できそやし、サンガもJ2首位やからねえー」ホクホク
ステゴ「えーと、お、お義父さんも阪神ファンなんでしたっけ」
マック「まあー、関西馬やからねえ?」ニッコリ
ステゴ「ご機嫌よくて何よりですぅー。じゃ、早速ご相伴にあずk」
マック「ステイくんには熱狂的阪神ファンのお相手してもらおかね」
ステゴ「はい?」
シンザン「だーーーーーははははは!!今年は阪神優勝やがなこれーーーーー!!!」ビュオゥン
ステゴ「彡⌒ミ」スパッ
オルフェ「うわ、親父のたてがみが!」
ドリジャ「ナタからソニックブーム出たぞおい」
ゴシップ「阪神絶好調ですしねえー」
マック「池に沈まんでええからシンザン神社の荒ぶっとる御神体の生贄になってやー」ハハハ
ステゴ「( ゚д゚)」 オタクインパクトくん14時時点で2番人気か
バリちゃんの産駒初の重賞ウイナーとなるか >>250
リーチ「カカカ……シンザン鉄に並ぶ偉業ではないか。トレーニング場に名を残すなどオルフェーブルどころか他の三冠馬すら成し遂げていないぞ?」
アンライ「キョキョキョ……闇の09世代として誇らしいことだな。札幌のロジユニヴァース橋か……観光名所にして儲けられんかなマジで」
ロジ「ククク……」
モワンモワンモワン
萩原「ほら、ロジ!調教やるぞ!」
ロジ「ククク……昨日の雨が我が闇のヒザを蝕んで……」ズキズキ
萩原「なに言ってんだ、昨日からずっと快晴だぞ?」
ロジ「ククク……札幌の澱んだ悪しき空気が精神を脅かして……」ジクジク
萩原「なに言ってんだ、昨晩うまいうまいって味噌ラーメン味の飼葉をペロリと平らげてただろ?」
ロジ「ククク……走りたくない……」ウダウダ
萩原「あーもう!いいかげん脚も治ったんだ、せめて運動だけでもやらなきゃダメなんだぞ!……散歩だけでも行こう、な?」
ロジ「クク、ク……散歩ぐらいなら、まあ」パカポコ
萩原「よーし、じゃああの橋まで歩こうや」グイー
ロジ「ククク……この橋は闇のオーラに包まれているような気がするぅー」パカポコ
モワンモワンモワン
ロジ「ククク……ロジユニヴァース橋、か……何もかもが懐かしい……出世と飛躍を約束する架け橋となってくれれば悦ばしい……」ククク
ブエナ「アンタって結局札幌記念勝ってなかったわよね?」 ロジユニヴァース号作る馬主の久米田さんならネーミングライツ買って地図にロジユニヴァース橋と表示させるくらいしてくれそう >>252
風邪予防・治療のニンニク味噌はまず外せないとみた ハーツ種牡馬引退正式発表したね。ゆっくり余生おくってくれ ハーツさん今年もつけてなかったんだね 長生きして欲しいね
そして種牡馬引退のニュースでも例の有馬の写真が使われていて
ここのハーツさんがまた怒りそうとか思っちゃったw ハーツさんお疲れ様
ディープさんやキンカメみたいにならず
無事に種馬引退できてよかった
あとは子孫の行く末を眺めながら安らかに生活して欲しい 【お疲れ様ハーツさん企画】
ハーツ「あ〜〜〜ついに来た…とうとう来た…この日が…」
オルフェ「ハーツさん」
ハーツ「ん?」
オルフェ「14年間の種牡馬生活、お疲れ様でした」バサッ
ハーツ「…あら、綺麗な花束。わざわざありがとね、あとは正式発表がいつ出るか、って感じで去年からほぼ引退状態だったし、そんな今更いいんだよ気ぃ使わなくて」
オルフェ「いーんすよ、俺の気持ち受け取ってくださいって。無事引退出来るのがどれだけ奇跡的か、あんたが1番よく分かってるでしょ?」
ハーツ「まぁ…そりゃねぇ。ボクがこうやって動けるうちに引退させてもらえるのは、多くの犠牲の上に成り立ってることだろうからね」
オルフェ「色々大変でしたもんね、社台も」
ハーツ「ボロボロになるまで酷使されたキンカメくん、引退叶わずだったディープくん、種付け事故で亡くなったネオユニさん…他にもたくさん。こんなことが続いたからこそ、こいつくらいはラクさせてやるかなぁって思ってもらえたんだろうし」
オルフェ「こいつくらいはって、社台の至宝が何言ってんすか…落ち着いたらまた皆で慰労会やりますからね」
ハーツ「あーいいっていいって、こんな忙しい時期にこんな隠居ジジイのために若い連中の時間使わすの申し訳ないからさぁ…」
オルフェ「んな情緒ねーこと言わねーで下さいって。いい息抜きにもなりますからあーいうのは」
ハーツ「まーいいんだけどね、ちょっとこっ恥ずかしいんだよなぁ…差し当たり功労馬房に移動しなきゃだし、引越しの準備しなきゃね」
オルフェ「あぁ、それなら若い連中連れてきて手伝いますよ。でもそんな急ぐことじゃないし、今日はちょっと別の催しあるんでこっち来てください。その件で呼びに来たのもあるんで」
ハーツ「?何、今度は何企んでんのキミ」
オルフェ「この引退発表で無事に第二の馬生を終えたハーツさんの現役時代を振り返ろう企画です、さあ皆広間に集まってるんでレッツラゴー!」
ハーツ「待って待って待って何その嫌な予感しかしない企画ぅ!?!?」
*** ザワザワガヤガヤ
オルフェ「つーわけで、ハーツさん無事引退を労って!ハーツさんの現役時代のDVDと懐かしのVHSなど諸々関係者や公式から貰ってきたので、鑑賞会を始めまーす!」
ワーパチパチ(*'ω'ノノ゙(゚∀゚ノノ"(←社台の種牡馬大集合)
ハーツ「何これ何の羞恥プレイ??」
オルフェ「もうハーツさんの現役時代を知ってる世代も少ないですし、いい機会かなーって。俺も映像と聞いた話でしか知りませんけど、現役時代のハーツさん荒々しくて好きなんすよね〜」
ハーツ「だからって別に共有しなくて良くない!?ボク的にはその辺黒歴史なんだけど!!?」
オルフェ「いーじゃねーっすか美形は七難隠すって言うでしょ。あとせっかくなんで、解説で現役時代をよく知るゲストも呼んでますよ」
キンカメ「ワハハハ、呼ばれて天から舞い降りた大王じゃぞー( ´∀`)))」ワハハー
ハーツ「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏…」
キンカメ「待たんか待たんか!念仏を唱えるでない!!成仏してしまうじゃろーが!(;´Д`)」シュワー
ハーツ「ふざっっけんなテメーぜってー余計なことしか言わねーじゃねーか!天に帰れ!」
ダメジャ「ちなみにボクもこっち側なのじゃー(´・ω・`)」
ハーツ「えっっダメジャ君はオルフェ君の味方なわけ!?」
ダメジャ「ハーツは引退させて貰えたのにボクは何かまだ地味に働かされ続けるらしいことにちょっと恨み節とかそういうわけでは断じてないのじゃ」
ハーツ「完全にそれでしかないじゃん、それに関しては申し訳なさはあるけども…」
オルフェ「ちなみにディープさんも呼んだんですが『命が惜しい』って断られました」
ハーツ「幽霊が何言ってんだ…」
オルフェ「じゃーゲストも揃ったところでまず1本目上映いっきまーす!( ´ω` )/」ポチー
ハーツ「ちょっと!?せめて何が映ってるかくらい教えてからにしろぉおおお!!!」 【社台F、当歳ハーツと母アイリッシュダンスの映像】
ハーツ「!?!?」
オルフェ「こちらの提供は社台FのTEL屋さんっすね。ノリノリで貸してくれました」
キンカメ「ワハハ、さすがにこの頃を知っとるのはダンムーくらいじゃろ。なかなか可愛いではないか!」
スワーヴ「へぇー親父も可愛い頃があったんだなぁ〜」ニヤニヤ
ハーツ「うっっわ何このいたたまれなさ…自分の息子に見られるのキッツ…」
スワーヴ「つーことは、この馬は俺のばあちゃんか。しっかり見たの初めてだな」
ハーツ「…あーそっか、そうだよね。あんまり機会ないもんね。ボクの現役時代に死んじゃったしねぇ…」
オルフェ「それにしてもまぁ、当歳の頃から見事なまでのがに股っすねー」
ハーツ「恥ずかしいからあんまジロジロ見ないで…生まれつきなんだから仕方ないでしょ…」
キンカメ「確かこの歩様が嫌われて、超良血なのにちょっと控えめなお値段だったという話だったか?」
ハーツ「そうそう、ムードと社台RHの二枚看板だったらしいけどね。飽きるくらい罵られたよこの歩き方に関しては。現役時代もパドックで何っ回罵られたことか…」
キンカメ「ワハハ、お主がパドック歩くの遅かったせいもあるのではないか?周回遅れになっとったろ」
ハーツ「そーそー、歩様悪いから普通に歩いてても遅れちゃってたんだよ。変なとこバリ君に遺伝しちゃったよねぇ…」
オルフェ「あいつは歩様云々じゃなくてただのんびりしてただけだと思いますよ」 【3歳1月、デビュー戦】
ダメジャ「そうじゃ、ハーツって3歳デビューだったのじゃ〜(´・ω・`)」
オルフェ「ハーツさんのDVD何回も見たからレースは分かりますけど、最初は普通に先行してたんすねぇ」
ハーツ「デビュー戦だしね。周りも未熟でヤネが豊でどうにかって感じ。すぐ成長追いつかなくてついていけなくなって、追い込みに回るよ」
キンカメ「なんと言うか、地味な勝ち方じゃのー。これが後にあそこまで出世するとはなかなか予想出来んわい!( ´∀`)」
カナロア「お、口取り映像あるんすね……うわっっっっっっっ顔良っっっっっっっ」
ドリジャ「うーわ、絵に描いたような美少年っすね。顔良っっっっ」
オルフェ「今も大人の色気十分っすけど、こんだけ若いとまた輝き違いますねぇー。うわ顔良っっっっ」
ハーツ「いい歳こいたオッサン共に言われても全然嬉しくない…」
キンカメ「ワハハ、まぁ顔は確かにいいんじゃがこの顔で歩けばがに股走れば八の字走法、口を開けばサンデー丸出し不良イキリヤンキーだったわけじゃがのー」ワハハー
ダメジャ「今も昔もそういう残念さがハーツの魅力なのじゃー」
ハーツ「ちょっと待ってマジでハズイ、やめて居た堪れない、助けてこの空間すげえキツイ」
オルフェ「顔真っ赤っすよハーツさん。面白いんで絶対やめません」 【きさらぎ賞】
キタブラ「あ、僕これ見たことあります!父が初めて負けたレースですね!」
ハーツ「あー、これタイドが黒歴史作ったレースじゃん。キタブラ君に見せてやろうかなアレ」
ダメジャ「前04飲み会で強制上映会したアレなのじゃ?さすがにちょっと可哀想なのじゃー」
キンカメ「ワハハハ、あれか!あんなもの愛しの孝行息子に見せたらあやつ自殺しかねんぞ!(´∀`)」ワハハー
キタブラ「え、何?何ですか?このレースで父が何かしたんですか?」キョトン
ハーツ「まーアレだよね、若気の至りってーのはいつまで経っても大火傷モンってことで。さすがに勘弁しといてやるかな」
キンカメ「ワハハ、ワシは爆笑させてもらったからもっかい見たいがのー!」
ダメジャ「それにもれなくハーツのイキリヤンキーっぷりもついてくるのじゃー、見せない方がお互いのためなのじゃ」
ハーツ「い、痛いところを…」ウグゥ
キタブラ「えっえっ、何なに、すっごい気になりますぅーヾ(・ω・`;)ノ」
【若葉S〜皐月賞】
マンボ「そう!!これが僕とハーツくんの運命の出会い!!この強烈な末脚に差された瞬間、僕はビビッと運命を感じ」
ハーツ「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏…」
マンボ「全くもー相変わらず照れ屋なんだからハーツくんは〜(/∀`*)」ジュワー
ダメジャ「すごい勢いで成仏しかけてるのじゃー」
ハーツ「どっから湧いてきやがった!余計なこと喋りに来たなら帰れ!!」
マンボ「ああっ相変わらずつれないっ!だがそれがイイっ!!もっと!もっと罵って!!」
ハーツ「もうヤダこいつすげー手強い!!」
キンカメ「ワハハ、仲良いのー。このレースで皐月五番人気くらいに指示されたが、びっくりするほど惨敗したんじゃのー」
ハーツ「アホみたいに惨敗したね、いっそ清々しいレベル」
ダメジャ「勝ったボクも大概伏兵だったのじゃー」
ハーツ「まぁ、この時は道営のバルクが全部話題持ってってたからねぇ。すぐにキンカメくんにかき消されるけどさ」
マンボ「若いハーツくんの顔がいい!!!!!」
ハーツ「テレビに張り付くな気持ち悪い!!(#゚Д゚)」 【京都新聞杯〜ダービー】
マンボ「僕は上手く抜けて勝ったと思ったんだ、そしたら更にその外からすごい勢いで鋭く何かが飛んできて…あの興奮と言ったら!!もう!!」
ハーツ「誰かこいつを黙らせろ」ゲンナリ
オルフェ「やー、カッコイイっすねこの追い込み。そして相変わらずすんごい八の字走法」
ハーツ「あー、客観的に見ると確かにひっどいな…不格好な走りしてるねぇ…」
キンカメ「こんな妙な走り方で、ダービーも凄まじい勢いで追い込んでくるんだから大したもんじゃろー」
ハーツ「キミに言われると嫌味だなぁ」
ダメジャ「ボクらのダービーは後々『死のダービー』とか言われてたのじゃ」
オルフェ「あぁ、キンカメさん含めて故障馬がどかどか出たんですよね確か」
ダメジャ「えげつない暑さに頭おかしいハイペース、走った馬はもれなくヘロヘロ。懐かしいのじゃ」
オルフェ「よく見たら直線皆バッテバテでふらふらしてますね。勝ったキンカメさんでさえ」
キンカメ「ワハハ、暑さで逆上せかけとったから実はそんなに記憶なかったりするんじゃがのー(´∀`*)」
オルフェ「しれっと笑顔でとんでもねーこと言いますね(・ω・`;)」
ハーツ「ボクが2着追い込んでこれたのって、結局最後方でじっとしてたからなんだよねぇ。自分からハイペース乗って振り切ったキンカメくんの足元にも及んでないよ、この時は」
ダメジャ「それにしてもこの時のハーツはほっそいのじゃ、全然ゆるゆるなのじゃー」
オルフェ「ホントっすね、ヒョロヒョロ。よくこんなんでこれだけ追い込んできますね、死んだフリしてたとしても十分すげーっすよ」
ハーツ「気合いと気力だけだったからなぁこの時は…」
キンカメ「確かに気合いだけはすごかったのー。『オレがこんな暑さでヘバるもんかっつーの!!いいか、世代筆頭はこのオレ、ハーツクライが奪い取っかんな!!負けて吠え面かくんじゃry」モガッ
ハーツ「だぁああああ!!てめぇ何ばっちり一字一句覚えてんだ!!しかも微妙に寄せてんじゃねぇぞごらぁあああ( ;∀;)ノシ」
ダメジャ「今の無駄に似てたのじゃー(´・ω・`)」 【神戸新聞杯〜2004有馬】
オルフェ「キンカメさんはここ勝ってリタイアしたんすね」
ハーツ「いやマジ勝ち逃げされたよね。未だに許してないからこれ」
キンカメ「ワハハハ、死んでも許して貰えんとは手厳しいのー( ´∀`;)」
ダメジャ「ハーツが1番人気になったのは新馬と次の菊花賞だけだったりするのじゃ」
ハーツ「1番人気ってキャラじゃなかったからねぇ。子供たちもだいたいそんな感じだし」
オルフェ「で、1番人気貰った菊は7着と」
ハーツ「京都苦手だったんだって…産駒にもばっちり遺伝してるしさぁ…」
キンカメ「そもそもこの頃のハーツは成長が追いつかなさ過ぎてどうにもならんかっただろ。この後の2戦なんてワシでもちょっと見ておれんぞ」
ダメジャ「走る度体重減らしてたのじゃー。橋口先生も結構鬼畜なことするのじゃ」
オルフェ「うーん、確かに…有馬とか完全にポツンしてますね。馬群についていけてねー感じ」
ハーツ「実際ついていけてなかったよ、みっともない話さ」ハフン
キンカメ「ワハハハ、これが来年あそこまで化けるとは誰が思ったんじゃろうのー!これだから競馬は面白いというやつじゃ!」 【産経大阪杯〜宝塚記念】
スワーヴ「あ、大阪杯。この頃はG2だけど、一応俺が雪辱したってことでいいのかね」
ハーツ「何だかんだ、現役時代2着だったレースは全部子供たちが勝ってくれたんだよねぇ。光栄なことだよ本当に」
オルフェ「この辺からじわじわ安定してきますね、ちょっと身体出来てきてる?」
ハーツ「まだ全然。でも去年ガリガリになってたのが戻ったから、まともに走れるようにはなってたよ」
マンボ「春天はねー、まさか僕の方が先にG1勝つとは思ってなかったよねぇ。アンカツマジックってやつだけど」
ハーツ「ホントにね、お前に先越された時は本気で危機感覚えたよ」
マンボ「勝った僕が一番戸惑ってた気がするよ」
キンカメ「宝塚記念の走りはかなり良くなっておったぞ。あと一歩じゃったしなー」
ハーツ「!!そうだよ宝塚記念!語るならこういうのよこう言うの!!ボクとスイープたんの運命的な出会いのこの宝塚記念こそ」
オルフェ「はいじゃあ次の映像行きまーす」
ハーツ「エッ何で!?もっと掘り下げよう!?ちょっとここ一番語りたいところなんry」
オルフェ「今日はかっこいいハーツさんのターンなんで俺が嫌でーす話させませーん。というわけで次つぎ」
カナロア「過激派ファンみてーなこと言ってやがる」 スイープたんの最後のお相手がリチャードだったことどう思ってるのかハーツさんに聞きたいです 【秋天〜JC】
オルフェ「おっ、これはもう遠目でも分かりますね。あからさまに馬体が変わってる」
ダメジャ「ちなみにこれ、当時の雑誌の宝塚記念のフォトパドックと秋天のフォトパドックなのじゃ(´・ω・`)ノ□」
オルフェ「……別の馬では??」
キンカメ「ワハハ、別の馬じゃなー!」
ハーツ「確かに傍から見るとエグい変わり方してんね。夏の間ゆっくり休養してただけなんだけどね」
ダメジャ「橋口先生は『唸った、同じ馬とは思えない。ハーツクライが二頭いた』って言ってたのじゃ」
オルフェ「これがジャスタやリスちゃんに受け継がれる覚醒の本家なわけっすね。ロマンあるなぁ」
ハーツ「つっても秋天全然ダメだったんだけどね」
キンカメ「あのドスローじゃどうしようもなかろう。お主の本領は消耗戦だしのー」
オルフェ「あっ、次のJC!これ俺めっちゃ好きなんすよ!馬群縫って掻き分けて上がってくるのすげーカッコよくて!」
キンカメ「改めて見るととんでもない動きしとるのう。ルメールもお主も大したもんじゃ」
ハーツ「このレースは死ぬほど悔しかった思い出しかないなぁ。我ながら神に見放されてると思ったもんだよ」
ダメジャ「確かに世界レコードで走って二着はやるせないのじゃー」
ハーツ「それもそうだけど、陣営含めてここで取れなきゃ次は奴が待ち構えてるって認識だったからね。最後のチャンス逃したような空気だったよ」
オルフェ「そうっすよねえ。いよいよ次か」 【2005有馬】
ハーツ「あー、とうとう来たか」
オルフェ「とうとう来ましたね。ぶっちゃけどんな心境だったんすかこの時」
ハーツ「相手が三冠馬だろうが、ここで勝てなきゃもうG1勝てないと思ってたな。覚悟は決めてたよ、色々とね」
キンカメ「異様な空気じゃったのーこの時は。まるでディープ以外の馬など走っておらんかのような特集の仕方だったわ」
ダメジャ「ちょっと異常だったのじゃ。あの時はなんであそこまで煽りまくってたのじゃ?」
オルフェ「俺の時は大して煽ってくれなかったのになぁー(´・ω・`)」
ハーツ「世の中全員がディープ無敗の四冠を望んでる、って空気を作り出してたよね。そんなわけないのにさ」
ダメジャ「馬の数だけファンがいる。ディープ君以外の馬の勝利を心から望んでるファンなんていくらでもいたはずなのに、存在を消されてた感じだったのじゃ」
キンカメ「ワシも結構不快じゃったのう。とはいえ、ハーツが勝ってくれれば多少その空気も変わるだろうと思っとったのだが…」
ハーツ「…うーん、ま、ヒール上等だったからさ。橋口先生すら諦めムードの中、僕とルメールさんは本気で勝とうとしてたから。ヒーローを倒して何言われたって、勝者は勝者。胸を張ろうってね」
オルフェ「実際やっぱ、きつかったっすか?」
ハーツ「そりゃキツいよ。公のテレビで今のレースはおかしいからやり直せ、なんて言われてみ?さすがに泣きたくなるって。ボクはともかく、先生やルメールさんや山本さん…ボクの勝利を心から喜んでくれた人達に、冷水浴びせやがって」ギリッ
ダメジャ「やり直せはマジで無い、あの発言は未だに許してないぞ俺も」
キンカメ「ワシもあの時は思わずテレビ画面を割ってしまったのう。くだらん連中だ、競馬はスターホースが一頭で走ってて常にその馬が勝つものだと思っているらしい」
オルフェ(うわぁ空気がピリピリしてるぅ…めっちゃ怖ぇ…ディープさん来なくて良かったっすねマジで…正しい判断だった…) ハーツ「でも、G1勝てて嬉しかったのも事実だし。ディープインパクトを倒した、ってのがボクの勲章の一つなのも間違いない。それに同期が全力で祝ってくれたからさ、結構すぐ気持ちは切り替えられたよ」
オルフェ「うん、やっぱハーツさんはカッコイイっすよ。そんだけの覚悟決めて三冠馬倒したのも、周りの雑音に負けずフロックじゃねーことを証明したのも」
ハーツ「ありがとね。後の世代の子達がそーやって言ってくれるのもね、結構救われてるよボクは」
オルフェ「お、口取り映像。うわっっっっっ顔良っっっっっスタイル良っっっっ」
ハーツ「さっき見たなその反応」
ダメジャ「ボクもこの有馬のハーツは凄く男前だと思うのじゃー。顔も身体付きも完璧で、彫刻みたいに綺麗だと思ったのじゃ」
キンカメ「同意じゃな。牡馬の顔など普段気にせんが、この時ばかりは見惚れたわ。ディープが負けてお通夜して帰った連中は、こんな美しい馬の口取りを見んと帰ったのかと思うと哀れとすら思ったぞ」
ハーツ「…なーんか、さすがにそんな褒められかたすると照れると言うかなんと言うかぁ…」 >>265
ブラックタイドはデビュー2戦目のラジオたんぱ杯2歳Sで負けているが。 >>274
キタブラ「印象だけで喋ってほんとすみません…2戦目で負けてました、完全に確認不足です…(´;ω;`)」
ハーツ「いやあ、あいつあの時圧倒的1番人気で無敗面してやがったからしゃーないよ、気にしない気にしない」 【ドバイSC】
オルフェ「うわ四角先頭で回ってくる時の顔良っっっっっ」
ハーツ「さっきから限界オタクみたいな語彙力になってるけど大丈夫?」
オルフェ「だって他に言いようがないんですもんー(・ε・` )」
スワーヴ「俺もドバイ走ったが親子制覇出来なかったの心残りだなぁ。逃げ切りかっけぇーわー」
ダメジャ「追い込み馬だったのが嘘のようなのじゃ。実際これどこまで考えてたのじゃー?」
ハーツ「最初から逃げようとは考えてなかったよ?ボクはただルメールさんに手網任せてただけだし。スタートしたら行けそうだったから行っただけ」
オルフェ「ほへー、そんな感じでやったことない逃げ切りやっちまえるもんなんすねぇ」
ハーツ「ルメールさんを信頼してたからねぇ。今までにないくらい身体も軽かったし、どこまでも走っていけるってこういう気分なんだな、って思ったよ」
キンカメ「ワハハ、行くぞハーツクライ!とはなかなか良い実況ではないか。同期皆で見てて、相当盛り上がったのーこのレースは」
ダメジャ「気分上がりすぎて変なこと口走ってた気がしないでもないのが怖いのじゃ(´・ω・`)」
キンカメ「お主なら『ざまあ見ろクソメディア共!これで二度とフロック扱いなど出来んだろ!今から全員ナドアルシバに向かって地面に頭叩きつけて土下座しやがれぇえええ』と」
ダメジャ「のわー!?何でそんなの一字一句きっちり覚えてるのじゃー!((((;°Д°)ノシ」アセアセ
オルフェ「04世代ガラ悪いの多くないっすか?」
ハーツ「サンデー産駒は皆ガラ悪いよ」
オルフェ「うわっっっっゴールシーンも顔良っっっっ」
ハーツ「顔より走り見てよオルフェ君」 【キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス】
オルフェ「勝ったレースが語られるのが普通なのは分かるんすが、ハーツさんに関してはもっとこのレースが語り継がれるべきだと思うんすよね!一ファンとしては!!( ・ω・)9」グッ
ハーツ「とうとうファンって言っちゃったよ」
ダメジャ「今更なのじゃー。このレースも後々『死のキングジョージ』と言われることになったレースなのじゃ」
キンカメ「つまりハーツは二度も死のレースを走っとるということか。よく無事でおったのう」
ハーツ「死のダービーはともかく、死のキングジョージではきっちり死んだけどね、競走馬として」
オルフェ「勝ち馬ハリケーンランはこれまでの強さが嘘のように一気に衰えて引退、二着エレQは一ヶ月後に心臓発作で死亡、三着ハーツさんは喉鳴りで競争能力喪失かぁ…文字通りの死屍累々」
ハーツ「そもそもこのレース、体調管理全然上手くいかなかったからね…万全だったらどうだったのかって、それは正直今でも思うよ」
キンカメ「体重20kg減だったか?移動の飛行機で水を飲まずすっかりガレて、イギリス着いても寂しがって珍しく人間に甘えておったと聞いたな。橋口氏がこんなハーツは見たことがないと」
オルフェ「何様俺様ハーツさんにそんな繊細さがあったんすね…Σ( ´・ω・`)」
ハーツ「馬を鉄で出来てるみたいに言わないでよ失礼だな。そりゃボクだって生き物ですし??ドバイの時はユートピア先輩いたから良かったけど、イギリスは一頭で放り出されたからさぁ」
ダメジャ「それでも何とか馬房の作り付けの丈夫な飼葉桶を破壊するくらいの元気さは取り戻したのじゃろ?」
オルフェ「あんた常に何か暴れて壊してますね」
ハーツ「うるさいな、壊れる方が悪い」 キンカメ「それにしても惜しいレースだったのう。直線勝ったと思って叫んでしまったぞ」
ドリジャ「俺実は2歳の時リアルタイムで夜更かしして見てたんすよね。いやー子供心に憧れましたよ、懐かしいな」
オルフェ「は!?!?何それ聞いてねぇんだけど!?!?ずりぃ!!兄貴ばっかずりぃ!!!」
ドリジャ「いやだってオメーまだ生まれてねぇだろが」
オルフェ「そうだけど!そうだけど!!ううう羨ましすぎる俺ももうちょい早く生まれてリアタイしたかったぁあ(´;ω;`)」ウワーン
ハーツ「言うて負け戦だからねこれ?そんな羨ましがるようなことでも」
オルフェ「何言ってんすか!文字通り三強が命を削って全てを懸けた最高のレースですよ!!アスコット競馬場で勝負に持ち込めた、対等に走った日本馬がハーツさんしかいないことをこう!!もっとあんた自身が誇りに思うべきで!!」(゚Д゚)クワッ!
ハーツ「わ、分かった分かった!何で当事者よりキミの方が熱くなってるの…」
オルフェ「後追いの身でも最後の直線勝つんじゃねぇかって思っちまうんですよ、ホント惜しい…悔しい…」
ハーツ「まぁ、オルフェ君の1年目の凱旋門よりは全然諦めつくと思うけどね」
オルフェ「それは言わないお約束ぅー」テヘペロ 【2006JC】
ハーツ「あー…引退レースっちゃレースだけど、これはそんなに語るようなところないかなぁ」
キンカメ「レース前に橋口氏が喉鳴り公表して話題になっとったな。それでも走れると踏んだのか、或いは…」
オルフェ「闇が深いっちゃ深いですよね。何でこんな状態で走らされなきゃならなかったんすか」
ハーツ「逃げたと思われるのも嫌だったしねぇ。世間様としても、ディープ君を負けっぱなしにしておくわけにもいかなかったんだろうし」
ダメジャ「だからって、こんな形で引っ張り出すのは」
ハーツ「出ると決めたのは先生だし、逃げないことを選んだのはボクだし、結果はああだったけど後悔はしてないよ。ああもう走れないんだなって、すっぱり諦めついてすぐ引退決められたのも良かったし」
オルフェ「いや、上がってくる時の息遣いが死にそうで見てらんねーんすよ…この時って、何かディープさんと会話とかあったんすか?」
ハーツ「あーうん、あったあった。でも別に大したこと話してないよ。むしろ変な気遣わせちゃって申し訳なかったな」
キンカメ「お主の事じゃ、俺の事なんか気にしてねぇでとっととウイニングラン行ってこいとでも言ったんじゃろ」
ハーツ「うわぁ、聞いてないセリフまでバッチリ当てられるの怖いんだけど」
キンカメ「ワハハ、だいたい分かるわい(´∀`)」
ハーツ「でもちょっと惜しい、これでもディープ君の前では頑張ってキャラ作ってたから口調は今のコレだったんだよねー」
オルフェ「そういやディープさんから聞いたなぁ…でも猫かぶってたにしちゃその辺の話に触れた時のディープさんの怖がり方、尋常じゃなくないっすか?」
ハーツ「下手にオラついてるよりこっちの方が怖いだろうなと思って」
オルフェ「わぁーくそほどタチ悪ぅーい( ´ω` )」
ダメジャ「ハーツは対ディープ君だとなんでこんなドSなのじゃー(´・ω・`)」 【種牡馬〜現在】
オルフェ「いやーいい上映会でした、濃いお話をたくさんありがとうございました」パチパチ
(*・д・ノノ゙(*'ω'ノノ゙(゚∀゚ノノ"<ワーパチパチ【←ギャラリー】
ハーツ「何の時間だったんだろう…でも、振り返るにはいいタイミングだったかな」
キンカメ「ワハハ、ワシも久々に昔の話をたくさんできて結構楽しかったぞー!」
ダメジャ「ボクも早く引退してまったり現役振り返る余裕が欲しいのじゃー(´・ω・`)」
オルフェ「競走馬としても種牡馬としても超優秀で超イケメンな上無事引退して動ける内に余生突入って、とんだ勝ち組ですよハーツさん。あとは長生きするだけっすね」
ハーツ「まぁね、大事なとこだね。頑張らないと」
オルフェ「改めてお疲れ様です。何か欲しいもんとかやってほしいこととかねーっすか?俺らに出来ることであれば」
ハーツ「だから別に、ンな気ぃ遣わなくても…あ、ちょっと待って。それなら…」
オルフェ「お、なんかあります?」
ハーツ「あるある、めっちゃやってほしいこと」
オルフェ「じゃ、そこの集団に向かってひとつガツンとどーぞ!」゚Д゚)⊃
ハーツ「おーしじゃあここに集まってる牡馬共!今から俺の馬房引越し準備すっから!俺より歳下は全員手伝え!!今すぐ功労馬厩舎の方へ荷物全部運べ!!以上!!」
*** ***
オルフェ「…ハーツさん、せっかくの引退祝いだってのにこんな即物的なので良かったんすか(;´Д`)」
ハーツ「いーじゃん、せっかく集まってたんだし。ぶっちゃけ腰痛辛くて荷物運ぶのきついなって思ってたんだよね」
オルフェ「そんなん言えば何時でも手伝ったのにー(・ε・` )」ブー
ハーツ「はいはい、喋ってる暇あるなら脚を動かす」
オルフェ「もー終わりっすよ、皆でやったらあっという間に終わっちまいましたね」
ハーツ「あ、ほんとだもう空っぽじゃん。いやー、助かった助かった」
オルフェ「あとは向こうの荷物だしも一気にやっちゃいましょうか」
ハーツ「そーだね、新しい部屋のレイアウトも考えなきゃだし」
オルフェ「早く行かないと俺より歳下は、って言ったのに何故か働かされてるキンカメさんに勝手にコーディネートされますよ」
ハーツ「うわ、ハワイアンセンターみたいにされるのはゴメンだな。オルフェ君ちょっと先に行ってあのハワイバカ止めといて」
オルフェ「?俺はいーっすけど、ハーツさんまだなんかやることあるんすかこっちで?」
ハーツ「いや、大したことじゃないよ。すぐ追いつくからさ」
オルフェ「そーっすか?じゃ、止められる保証はないけど先行きますねー」パカポコ
ハーツ「……」ギイッ
ハーツ「…おー、長年過ごした馬房がすっからかんだ。この放牧地直結の馬房は、また新しい問題児が入ることになんだろーな」
ハーツ「別にすぐ近くの厩舎に移るだけなんだが…何となく、感慨深いもんはあるわな」
ハーツ「……ま、ホントに大したことじゃねぇんだが。長いこと世話になった場所だし…最後だし…礼節くらいは、な」
【種牡馬厩舎】 (´-ω-`) クルリ
ハーツ「14年間、お世話になりました!」ペコリ
【お疲れ様ハーツさん企画 終わり!】 リアルハーツさんもお引っ越しかな?
デオロは睨まれずに済むようになってよかったなw
その前に配置変わってるかもだけど ハーツさんお疲れさまでした!
お疲れ様ハーツさん企画もお疲れ様です。楽しく読ませていただきました。 カレンブーケドールがついに令和のステイゴールドと呼ばれる デン【芦毛協会】ドン
オグリ「さぁーて明日は宝塚記念だがねー!クロノジェネシスは連覇が掛かってるでよー!( *゚∀゚)」
タマモ「がぶり(*゚皿( *゚∀」
オグリ「相変わらず痛いがねー!」
マック「ジェネシスちゃんが連覇するとシップ以来やね。でも彼女が連覇したらシップが唯一じゃなくなるんやな」
ゴシップ「別にそれは気にしませんけどねー、もう十分皆の記憶に残せましたし」ボヘー
ウンス(そりゃあ3連覇掛かった時にあんなことすれば誰もがお前のこと忘れないだろうよ…)
ハヤヒデ「確かに色んな意味でインパクト抜群やったな!まあ顔はワシの方がデカいけど!」ガハハ
クロフネ「うーん、どうしましょう( ´ ・ ω ・ ` )」
ウンス「どうしたクロフネ?」
クロフネ「今回の宝塚記念は孫が2頭出るので応援が…」
ウンス「あっ、レイパパレちゃんもそうか。どっちも可愛い孫なんだから迷わず応援すればいいだろ」
クロフネ「それじゃそうしますね( ´ ・ ω ・ ` )д´)」プクー
ウンス「ちょ、ちょっとストップ…」
マック「そういえば僕も曾孫のメロレンちゃんが走るんや」
ハヤヒデ「あー、あのちっこい娘やんな?隣に立たせたら更にワシの顔が(ry」
マック「並べんでも分かりきった話やな( ´∀`)」
ワーワーガヤガヤ
ミラコー「Zzz」
ゴシップ「今回もよく寝てますねえー( ゚ω゚)」 【社台SS 功労馬ステープル】
ハーツ「よーし、レイアウトはこんなもんかな。新居完成!こっから悠々自適の第三の馬生スタートだなぁ(*´・ω・`)=3」
ドリジャ「あ、ハーツさんお疲れ様っす」
ハーツ「お、ドリジャ君。そーいやキミってこっちにいるんだったね。いつも厩舎の方にいるから忘れてた」
ドリジャ「いや、ぶっちゃけここおじいちゃんばっかなんですっげえ居辛くて…いれる時は基本あっちに居着いてますよ。だからハーツさん来てくれたの正直めちゃくちゃ嬉しいっす(`-д-;)」
ハーツ「僕も十分ジジイなんだけどねぇ」
ドリジャ「俺より艶々してますけども…だって、いるのフレンチデピュティさんとかですよ?」
ハーツ「あぁ、そりゃ確かにおじいちゃんだ」
ドリジャ「ちょっと前まではクロフネさんとかいてくれたんですけど、亡くなっちゃいましたし…」
ハーツ「あー…………( ; ˘-ω-)」
ドリジャ「?どうしたんすか、微妙な顔して」
ハーツ「いやー…ちょっと、その……ねぇ?」
ドリジャ「ねぇ?って言われても…なんスか?何か不満なことが?」
ハーツ「あー…まー…いやね、クロフネさん、もうちょい生きててくれてたらなぁって…思ったり…思わなかったり…」
ドリジャ「?そりゃまた何で」
ハーツ「だってさぁ、もうちょっと生きててくれたらここにいた訳で、そしたら水入らずで二頭でこう、まったりお話とか…出来たんだろーなって思うと…結構ニアミスだから何か悔しくて…( ; ˘-ω-)」
ドリジャ「……あれ?ハーツさんてもしかして」
ハーツ「はっきり言葉にするのは恥ずかしいからやめて、察して(-ω-;)」 ドリジャ「へい、察しました。噂程度には聞いてたけどマジだったんすか、普段の態度じゃあんまり分かりませんでしたよ」
ハーツ「だって僕のキャラじゃないしさぁ…ご本馬もマイペース極まってたし…ちょっと長めに会話出来たら嬉しいとか、ほんとその程度だったから…」
ドリジャ「…ハーツさんさては、ちょっと楽しみにしてたりしました?自分が引退したらこっちで仲深められるんじゃないか的な」
ハーツ「してなかったっつったら嘘になるけど…どの道叶わぬ話になっちゃったしね。世の中そう上手くはいかないや」
ドリジャ「そーいやハーツさんて同厩の先輩のユートピアさんに懐いてたって話も聞いたことありますけど…意外と年上慕うタイプだったんです?」
ハーツ「そ、そんなことはないと思うんだけどな」
ドリジャ「いやぁ、何か微笑ましいっすね。ハーツさんてベテランだし年長者の印象強いし、カノちゃんの件もあるしで歳上!先輩!ボス!って感じなのに、そういう面もあるんすねぇ〜( ・∀・) 」ニヤニヤ
ハーツ「う、うるせーな、茶化すんじゃねーよ…!」 サンデー→ハーツ→ジャスタ
ときっちり遺伝してるね。 サンデー「俺はマックだから気を許してるだけであって別に芦毛が好きって訳じゃねーぞコノヤロー。牝馬ならどんな毛色でもかまわねぇし、基本野郎は視界に入るんじゃねぇとすら思ってる。だから『芦毛好き』って性癖はハーツの馬鹿からの
遺伝だ。俺じゃねーやい」ケッ
オルフェ「なん…だと…。え?俺は???」
サンデー「オメーのは『牝馬大好き』『種付け大好き』なとこが俺の遺伝だわ。惚れたのが単に芦毛牝馬なだけだろ」
オルフェ「そっかなぁ…そうかなぁ。」
ハーツ「まてまてまて異議あり!!!(♯・Д・)」 クロノジェネシス強すぎワロタ
芦毛会とバゴ父ちゃんおめでとう! ロジ「ククク、コントレイルくんから闇を感じないかな?モズベッロ、アリストテレスの着順から」 芦毛フェチ共の話をしてたら芦毛牝馬が勝つという
芦毛といえば今年のカレンチャンの産駒ってハーツさんとの仔なのね
トニービンの3×3をやるとは… >>294
大将それ凱旋門2着のナカヤマフェスタに勝った大将は実質凱旋門賞馬と同じ理論ですよ >>297
ロジ「ククク……なるほd」
フェスタ「あ?」
ロジ「ク、ク……なんでもないです」 >>299
ダスカ「ね、寝起きもイケメンとか反則過ぎるっスよ…本当に最高っス…」
カノヤ「スリープちゃん見て…綺麗過ぎてマトモに見られないよお…」
スリープ「こ、これは…私もクラクラして来た…」
ハーツ「ええっ、これいつ撮ったの?僕覚えがないんだけど!」
スパバレ「あらあら(´∀`*)」 >>297
ロジユニ「ククク、もしノンコノユメがドバイへ行ってたら・・・」 オルフェ「さて皆の衆。先日ハーツさんが無事引退を迎えた。それは喜ばしいことだ。しかし偉大な彼がずっとこなして来た仕事を、我々の誰かが引き継いでいかねばならないことに気がついた」
カナロア「なんだお前いきなり。何キャラだそれ」
オルフェ「ものすごーく重要な話だからこう、緊張感をだな」
カナロア「出てねーからやめとけ。で、仕事を引き継ぐってどういうことだよ。種付けは皆やってる仕事だろ?」
オルフェ「ハーツさんの分まで、とかそういう精神論的な話じゃねーよ。今までハーツさんに一任されてたとある大事な仕事を、俺らの誰かが引き継がなきゃならねーんだ」
カナロア「一任されてた…?そんなんあったか?」
オルフェ「ハーツさんは仕事人(馬)だから、公言してなかったんだよ。でも、噂は聞いてただろおめーらも」
レイデオロ「え、ちょっとまさかそれ((( ;゚Д゚)))」
スワーヴ「え、ちょ、まさか…アレのことっすか…?」
カナロア「アレ?」
オルフェ「そう、アレだ。どんな手の付けられない暴れ牝馬もその力と妙技で押さえつけ受胎させる、彼でダメならもう諦めろとまで言われた伝説のハーツ"様"…その仕事をだよ!!m9(`・ω・´)」ビシーッ
デオロ・リチャ「「!!!( ´;゚;∀;゚;)」」
カナロア「え、何、何でお前らそんな汗だくなん。何を知ってんだおめーらは」
レイデオロ「お、俺の口からは、とても…」ガタガタ
スワーヴ「種付けは格闘技種付けは格闘技…」ブルブル
オルフェ「簡単に言やぁ、ハーツさんは種牡馬の顔面や股間蹴りあげる暴れ牝馬の相手を引き受けてたんだよ。他の種牡馬が怖がって近寄らない、勃たなくなっちまうような牝馬…そういう繁殖牝馬の最後の拠り所だったんだ」
カナロア「……え、マジで??( ;´・ω・`)」
キタブラ「あ!確かに聞いたことあります!ボクも1回蹴られた事あって…ああいう牝馬さんはどうなるんですか、って聞いたらウチのプロに任せてそれでダメならもう無理だ、とスタッフさんが」
オルフェ「そのプロってのがハーツさんのことだな。にしてもリチャードたちは何で知ってんだ?ハーツさん結構頑張って隠してたのに」
スワーヴ「いや〜それは…そのー…け、研修的な、アレで…例の白い馬の…」
レイデオロ「いやあの、俺らはマジ悪くないんで、別に俺らが見せてくれって言ったわけじゃないんでこのことは絶対彼には内密にどうかひとつ…:(;゙゚'ω゚'):」ガタガタ オルフェ「あー、シップの野郎かよ。怖いもん知らずだなアイツも。まぁいいけどよ、要するにだ。そんなハーツさんが引退しちまったんだ。じゃあ今まであの馬が引き受けてたこの仕事はどうなるっつー話だよ」
カナロア「なるほど、そういうことか」
オルフェ「さぁ我こそはという種牡馬はいねーかぁ!( 'ω')/ 」
カナロア「言い出しっぺのおめーはどうなんだよ、おめーは」
オルフェ「お、俺はそのー…基本レディファーストだしぃ、牝馬相手に力でどうこうは趣味じゃねーっつーかぁ、遠慮しちまうっつーか、腰が引けるっつーかぁ( ゜∀゜)」アハハ八八ノヽノヽノヽ
スワーヴ「親父がそういうとこ『あのヘタレ役に立たねぇな!』ってキレてましたよ」
オルフェ「…マジで??」
カナロア「つーかよ、順当に考えれば息子のお前が頑張るべきじゃね?」
スワーヴ「え、俺!?い、いやー俺はまだ未熟もんですし、ちっとまだ経験が足りねーっつーか…いやあの…あんなん見せられると真似できる気しねーっつーか…見てなかったらまだやってやるって気にはなったかもしれませんが…あの…あんなん見ちまうと…」
カナロア「…どんな現場だったんだよオイ」
レイデオロ「とてもとても…俺の口からは…:(ˊ◦ω◦ˋ):」
スワーヴ「つーか言語化出来ねぇよ…俺には無理だよ…((´д`)) 」
カナロア「何か逆に興味湧いてきたな」
オルフェ「俺も直に見た訳ではねーからなぁ。生で見たかったなぁ…」
スワーヴ「いや、トラウマになるんでやめた方がいいっすよ」
レイデオロ「あれを真似できる種牡馬がここにいるとは…俺には思えなくて…唯一無二だったのでは、あの方は…?」
オルフェ「よーするにアレだろ、ハーツさんばりの王様気質と恵まれた体躯、ゴツイ精神力と歩きながら種付け出来る技術と牝馬が問答無用で黙る顔面を持ってる奴が継げばいーんだろ」
カナロア「いねぇよそんな奴」
オルフェ「ごめん、いねぇわそんな奴」 カナロア「まず顔面のハードル高すぎる。見た目だけならキタブラがスタイル抜群の超イケメンだが、いかんせんいい子すぎる」
キタブラ「そ、そんな超イケメンって…、僕程度なんてどこにでもいますって、サトイモくんの方がイケメンですよ(;´・ω・)ノシ」アセアセ
オルフェ「うーんこの優等生ぶりよ。ハーツさんのどす黒さにゃ到底及ばねーわな」
カナロア「そうそう、とりあえず周り全部見下すくれーの気概がねーとダメだろ」
オルフェ「あの優しい顔しつつ俺の事クソガキって思ってるのが滲み出てるような性格の悪さがねぇと、性格悪い牝馬なんて相手出来ねぇって」
スワーヴ「親父の認識よ…」
カナロア「王様気質っていったらアレじゃね?エピファネイア」
オルフェ「ここのエピファはえぴえぴだしなぁ…」
エピファ「えぴえぴ!えっぴー!えぴぴ!」
カナロア「なるほど分からん」
キズナ「『相手の牝馬さんはじっくり口説く派だから問答無用なのはちょっと…』って言ってます」
オルフェ「めちゃくちゃ紳士じゃねーか」
カナロア「アレすんげぇ恥ずかしい口説き文句言ってんだろ?大半伝わってねーだろうけど」
オルフェ「うーんエピファもダメか。他に骨のあるよーなのは…お前…はねーな」
カナロア「何でだよ、そりゃ俺もハーツさんの仕事継ぐのは恐れ多いがンな即座に却下されんのも何か腹立つ」
オルフェ「牝馬を問答無用で黙らせる顔面が必要っつったろが。その地味ヅラじゃあな( ˘ω˘)」フゥ
カナロア「てんめぇええええ馬が気にしてることをおおおおおお!!(#▼皿▼)」
オルフェ「あと現実問題おめーシーズン中んな体力残ってねぇだろ、常時グロッキーじゃねーか」
カナロア「まぁな!ンなことまでやらされたら確実に死ねるな俺は!!それ先に言えよ何で一旦貶めたし!!」
オルフェ「だって星もねぇ鹿毛でキンカメさんとあんま見分けつかねぇもんお前」
カナロア「気にしてるっつってるのに掘り下げんなや!!牡馬は顔じゃねぇんだよ中身と種だよ種!!!m9(#▼皿▼)」ビシッ
オルフェ「世の中には中身も種もいい超イケメンてのが存在するんだよなぁ(´-ω-`)」
カナロア「ちっきしょー世の中不平等だー_(:3 」∠)_」
*** オルフェ「で、結局立候補も推薦もなしと…まぁ誰もやりたがらねーわなこんなん」
カナロア「王様気質とか顔面とか体格とか精神力とか、個々に持ってる馬はいるが全部兼ね備える、ってなるとなぁ…」
オルフェ「改めて偉大な種牡馬を失っちまったもんだな」
カナロア「死んだみてーに言うなって、バリバリ艶々に元気してるぞあのイケメン」
オルフェ「あ、そんなら本馬に後継者選んで貰えばいいんじゃね?ハーツさんが自分を継ぐに相応しいと思う馬を指名するのが1番無難な気がする」
カナロア「それやるとおめーになる気がするけどな俺」
オルフェ「えっ!?何でだよ!?」
カナロア「ていうかまずよ、テメーは何でこの話知ってんだ?俺全然知らなかったのに」
オルフェ「時々こそこそしてたのが気になって尾行して、種付け場の近くにいたスタッフから話聞き出したからだけど」
カナロア「お前ほんとハーツさん好きだな…んじゃハーツさんにいきなりンなこと言ったら『なんでその話知ってんだテメェゴルァ』ってなると思うぞ」
オルフェ「あっ…(・ω・;)」
カナロア「しかもおめー今全員に話しちまったろ。俺にすら隠しきってたってことは本馬的には知られたくねーことだったろうに」
オルフェ「あっ……(;´Д`)」
カナロア「『そーかそーか、じゃあ責任取って全部テメーが引き継げ、拒否権あるとは思ってねぇな?』……めちゃくちゃ言いそうだろ、いい笑顔で」
オルフェ「うわぁあああ脳内再生余裕すぎるぅぅぅぅヾ(・ω・`;))ノ三ヾ((;´・ω・)ノ」
カナロア「これで万事解決だな、逝ってこいオルフェ!( ´・_・`)ノ」ポン
オルフェ「逝かねーよ!?何も解決してねーし!?」
カナロア「しただろ、最悪お前がシメられるだけで誰も困らねーし」
オルフェ「俺が困るわ!!」
カナロア「言い出しっぺは責任とらなきゃなぁ〜?」ニヤニヤ
オルフェ「ちょ、待て!分かった!ジャンケン!ジャンケンで順番決めて持ち回りにしようぜ!!」
カナロア「ジャンケンにかけられるリスクが高ぇわ!責任取れや言い出しっぺ!!」
ギャーギャーボコスカ
*** 【厩舎の外】
ハーツ「いや…こんな1箇所に集まって騒いでたら気づくに決まってんだろーが…(`-д-;)」
ドリジャ「んで、実際問題どーすんすか?オルフェに責任取らせます?」
ハーツ「いやアレほんとね、命に関わるから。ちょっとでも腰引ける自覚ある馬は絶対やんない方がいい」
ドリジャ「まぁそりゃそーですよね、大怪我に直結しますもんね」
ハーツ「その辺は人間が考えることだからさ。僕がいないならいないなりに、成るように成るって。元々サンデー系は相手できなかったワケだし」
ドリジャ「ていうか何で隠してたんです?別に一頭で頑張らなくても良かったんじゃ」
ハーツ「公言することでもないでしょ。仕事とはいえ、嫌がる牝馬を力で強引にーとか、正直響きが最悪だしさぁ…あんまり知られたくないよ」
ドリジャ「あー、心情的にはそうっすよね。でもあんま怒ってないんですね?オルフェが勝手に暴露っちまったのに」
ハーツ「僕の引退で、この話は嫌でも話題に出さなきゃいけないことだったからね。遅かれ早かれどっかから出る話とは思ってたよ」
ドリジャ「なるほど、オルフェは命拾いしましたね」
ハーツ「まぁそこはいいんだけどね、聞いてねぇと思って馬のことどす黒いだの全てを見下してるだの性格悪さが滲み出てるだの散々言ってくれやがったどっかの二頭はまた別件だな」バキボキ
ドリジャ「あっ全然拾えてねぇわ」
ハーツ(つーか多分俺のそういう部分が一番上手く遺伝したっぽいのバリなんだよなぁ〜意外すぎるけども…話を聞く限りそうとしか…)
ハーツ(あの子がG1勝って社台に入ってたら、俺の後継云々の構図割と変わってたんじゃねーかと…タラレバ言ってもしゃーねぇが…G1勝ってたら、なぁ…)
ハーツ「………………やっぱあの栗饅頭倍増しで締め上げとこ」 オルフェ全力で逃げろー
そしてダノプレ引退の一報が 闇落ちしたまま引退してしまったなダノプレ君
種馬なれて良かったが闇の朝日杯馬か‥ 誰が最初に言い出したか分からんけど時々されるオルフェの栗饅頭呼ばわりかわいくて美味しそうで好き 罵倒なのか微妙だよねw ノーザンホースパークあたりでオルフェーブル印の栗まんじゅうって売ってそう しまったヴと打ち間違えてパチモンになっちゃったww >>314
数日後オルフェーブル印の栗饅頭を売る大将達の姿が オルフェ印の栗まんじゅうに金船印のいちご大福 マック印のはんごろし(おはぎ) >>318
マック「ぼくはそんな物騒なことせぇへんよ」
サッカー「わしゃーはんごろしではすませへんで みなごろしじゃ!」
ロジユニ「ク、ククク…これはなにかの手違いで」アセアセ
オルフェ「無断で俺のグッズ売らないでくださいよロジ先輩」ヤレヤレ
シップ「いやいやこれはオルフェー「ブ」ルですよー?」ボヘー 気になったから過去スレ遡って栗饅頭で検索かけたらハーツさん発祥だったしだいたいハーツさんしか言ってなかった
他はホエールちゃんとシンザン様が1回言ってたかな >>315-316
外様なのに割と優遇されてるなーキズナと思ったらそういうことだったのか
境遇を技術ではねのけるキズナさんマジ鑑 キズナ「技術だけではなく筋肉の力あっての今なのです」(`・ω・)+ムキッ
キャー パパカッコイイ オヤジスゲー
ディープ「時々本当に僕の仔なのかハテナマーク付けたくなるよ…」ハァ
キンカメ「ワハハハそれでもお前さんの後継筆頭なのは変わらんぞ」
ディープ「そうですね、あとは産駒がG1取れば良いのですが」 キズナは外様な上ディープ×嵐猫だから、同じ配合で社台の超良血リアステ産駒がデビューする前にある程度地位を確立しちゃわんとな キズナは他の馬と違って胴を抱きかかえて
とても荒々しい種付をするらしいな
当馬いらずでキズナが来るだけで牝馬が発情するとか
ハーツ様の後釜はキズナが務めるのか
やはり黒くて大きくて逞しいと♀にモテるのか‥ 【久々アドスティ注意報 腐牝馬ネタ】
【苦手な人間は勝手に自衛しなさい!!】
アドグル「ス パ コ ミ 関 西 よ」ドン
スティル「緊急事態宣言のせいで…いくつものイベントが中止になり涙を飲んで幾星霜…ようやく…ようやく現地でのイベントに行けるのね…」
アドグル「もうね、意味あるのか分かんない緊急事態宣言マジでやめて欲しいわ。第3波だ第4波だ言ってたら一生終わんないわよこんなの(#^ω^)」ビキビキ
スティル「娯楽だけを異様に自粛する…本当に無意味よね…娯楽ばかりこんな自粛させるなら通勤通学も自粛しなさいよ…!」
アドグル「ほんっと納得いかないわよねー。でも私たちは負けてはいけないわ!同馬文化を支えるために!イベント会社を、印刷所を支えるために!本を作り続けなきゃいけないのよ!!(๑• ̀д•́ )ノ」ビシッ
スティル「それしかないのよね私たちに出来ることは…とにかくイベントに参加して本を作ることが1番大事…」
アドグル「というわけで、今回のCB皇帝の新刊は7頭による合同誌ってことで、B5本でデカく太く140P!表紙は特殊紙とホロの箔押し使って加工はマットPP!その上からロイヤルグリッター加工でゴージャスに!トレペ遊び紙も入れて口絵も折り返しで入れて、表紙2-3にもイラスト載せて、本文のインクはパールピンクにしてみたわ〜」
スティル「装丁ゴリゴリ…素敵だわ…ミランダスノーホワイトのキラキラがいい…締切えげつなく早くなるからなかなか出来ないけど、今回は締切伸びちゃったからねぇ…だったら盛るだけ盛ったれ!って感じで…」
アドグル「とりあえず1冊新刊は入稿出来たけど、イベントまで軽く1ヶ月半はあるのよ。私たちならあと2冊は描けるわよ、どうする?」
スティル「そうね…老舗CPか、新時代のCP開拓か…私たちの影響力もバカに出来なくなって来てるからねぇ…慎重に選ばないと」
アドグル「新時代、と言ったらやはりアレよねぇ。令和の三冠馬のコントレイル君」
スティル「あぁ…私もそこはちょっと気になってたのよね…コントレイル君とサリオス君…」
アドグル「一応確認だけど、コン×サリよね」
スティル「確認するまでもないわ…描くかどうかは置いといて、コン×サリでしかないわよ…」 【引き続きアドスティ注意報】
【苦手な人間は…自己責任で自衛してちょうだい…】
アドグル「だよね〜さっすがスティル!体格のいい方、筋肉がある方、背が高い方、年上は受けって法律で決まってるもの〜!( ´ω` )/」
スティル「同い年のライバルだからね…体格のいい方、性格の荒い方が受けよ…」
アドグル「でもまだ現役だからねぇ、これからどうなってくかを見届けて解釈定まってから描いた方がいい気もするのよね〜」
スティル「先走って描くと、解釈違い事故起きることあるからねぇ…。とりあえず候補にしておいて、老舗の方でも候補出しておきましょうか…」
アドグル「老舗系だと今だからこそのキン×ハーかなって気はしてる」
スティル「ハーツくん種牡馬引退したからってこと?」
アドグル「そうそう。それに不謹慎かもだけど、キンカメ君が亡くなってからの彼は未亡馬の色気が滲み出てるのよ!」
スティル「幽霊で会えるって言うと情緒無いけど、それでも今まで一緒にいたのが離れちゃったのには間違いないわけで…」
アドグル「しかもキンカメくん本馬が言ってたけど、ハーツくんて未だに定期的にお墓参り来るんでしょ!
?」
スティル「聞いた…!!あのキンカメくんの嬉しそうな顔忘れるわけ無いじゃない…!!」
アドグル「キンカメ←ハーツのクソデカ感情ぉぉおおー!!!」(ジョー…ジョー…)←エコー
スティル「世間的にはディープくんとの因縁が着目されがちだけど…ハーツくんの心はキンカメくんのものなのよ永遠に…!」
アドグル「わかる〜〜!ここは左右もだけど相手固定よ絶対!一方通行に見えてキンカメ→ハーツもね〜!どデカいもんあるの分かってるから!見えてるから!!」
スティル「見えてるわよね…05有馬の世間の反応へのキレっぷりとかもう…もう愛でしかないわ…!今んとこ滅多に怒らないキンカメ君の明確な怒りが見えたのってここだけだから…!」
アドグル「よしじゃあ新刊二冊目はキン×ハー本で決定ね!せっかくだし大手のダンムーちゃんをゲストに呼びたいわね」
スティル「ふふ…もうDMしたわよ…早速今日からプロット書いていくわね…」
アドグル「さっすがスティル行動力の権化〜!ゲストとか合同では描いてたけど、個人誌で出すの何気に初めてなのよ、プロット待ちながら作画の練習しとくわ!ψ(*`∀´)ψ」イヨッシャア! 【アドスティ注意報ラスト】
***
キンカメ「ワハハハ、何じゃまたアドグル先輩たちは幽霊とは思えんくらいキラキラと生気に満ちておるのー!(´∀`)」
ディープ「自分がネタにされてるっていうのに随分アッサリしてますねぇキンカメさん(^ω^;)」
キンカメ「ワハハ、特に害を被っておるわけではないしのう。それで世間の牝馬たちが喜ぶのであれば別にワシは一向に構わんぞー!(´∀`*)」ワハー
ディープ「うーんおおらか極まってるというか大雑把すぎるというかぁー。ボクは息子が毒牙にかかりそうなのが気が気じゃないですぅ(´・ω・`)」
キンカメ「それにハーツが美しいのは事実だしのー。創作意欲が掻き立てられるのも、それを布教したい気持ちも分からんではないぞー?」
ディープ「ちょっ、キンカメさん!!そんなこと言うと腐牝馬たちの目線が!!あああホラ今影でなんか動きましたよ!確実に動画で残されましたよ今の!!((( ;゚Д゚)))」
キンカメ「ワハハハ、アグレッシヴじゃのー!積極的な牝馬は嫌いではないぞ、存命であればぜひお相手願いたかったもんじゃのー(´∀`*)」
ディープ「器が大きすぎるっていうかあんまり深く考えてないだけな気がするぅー(;´Д`)」 キンカメにしてみれば自分の嫁が二人して自分と友達のホモ妄想してるって構図なんだよな…
色々とひどい 【もっかいアドスティ注意報よ!!】
アドグル「まぁ…確かに大活躍してくれたドゥラ含めてキンカメ君との間には三頭産駒がいるけどぉ」
スティル「私も…唯一残した産駒はキンカメ君との子だけども……」
アドスティ「「繁殖牝馬なんてお仕事でしかないから!!!!」」
アドグル「キンカメ君て博愛主義だから、ドゥラがいるからって別に私を特別視してるわけでもないしねぇ。そりゃドゥラは息子だし可愛いけど、それとこれとは話が別というか」
スティル「私なんて…そもそも記憶に残ってるかどうか…ていうか出来るなら推しには認識されたくないわ…」
アドグル「そもそも繁殖牝馬の仕事にロマンスも愛も求めちゃいねーのよ。私たちが何で同馬誌を描くかって?それは真実の愛を求めているからよ!」
スティル「何の生産性もないからこそ…そこにあるのはただただ愛……それこそが真実の…本当の愛なのよ…!」
アドグル「こちとら骨の髄まで腐牝馬なんでね。なんならキンカメ君とのお仕事の経験は今回の創作に存分に生かさてもらうつもりよ(`‘ω‘)b」
スティル「さすがグル…私も…遠い記憶だけど頑張って思い出してみるわ…」
アドグル「博愛主義のキンカメ君が特別視してんのが誰かって考えりゃーね!結局キン×ハーなのよ!オンナの入る隙なんてねぇわ!キン×ハーしか勝たん!!…φ(・ω・*)☆・゚:* 」ガリガリ
スティル「ホンそれ〜…一部のおしどり除けば毎年旦那変わる繁殖牝馬なんて業務よ業務…世界の真実はblにあり…!〆(・∀・)」バリバリ
ドゥラ「(´;ω;`)」グッスングッスン
キタブラ「ど、どうしたのドゥラ君!?お腹でも痛いの?ヾ(゜ω゜;)」
ドゥラ「どぅら、どぅらら〜ヽ(;▽;)ノ」
キタブラ「え?可愛いと言ってくれたのは嬉しいけどやっぱりあの勢いは怖い??またあの強烈なお母さんの話かい?(^_^;)」 ウインバ「僕とオルフェくんの愛の軌跡であるこのスレは30まで続いてるんだしこれも『真実の愛』ないし『究極の愛』と言っても過言ではないよね(*´ω`*)」
オルフェ「いや過言すぎだわ」
ウインバ「でもまあオルフェくんのお義父さんとお義母さんの関係は素敵だよね」
オルフェ「『義』をつけるな。『義』を。」
ウインバ「まあでも基本種牡馬も繁殖牝馬も『仕事』だって割り切ってしまうのもしょうがないと思うけどね」
オルフェ「毎年相手変わるのが当たり前だしな。ほっちゃんに毎年来て欲しいけどこればかりはな〜」
(カナロア「この贅沢ものめが」)
ウインバ「でも種牡馬も確かに種付けの時に命懸けってのもわかるけど牝馬のが妊娠・出産と負担が大きいしねぇ。そういうこと思うと初めて会う牡馬相手に暴れる牝馬さんの気持ちもわかるっていうか」
オルフェ「まあ牡馬でもスペさんとかラーとか種付け嫌いって馬がいるし仕事だって割り切れない牝馬もいるだろうしな( ;´Д`)」
ウインバ「あとウォーエンさんみたく好みもあるだろうしね」
オルフェ「あー…そういやサトノクラウンが「母さんが歳上好み過ぎて最近弟妹が産まれない」とか言ってたなー」
ウインバ「…僕のとこ(青森)にくる牝馬さんは結構訳ありな馬も多いから出来るだけ負担かからないようにとかさ。僕の仔産んでもいいって思ってくれるといいなぁって思いながら仕事してるんだよね( ´ ▽ ` )」
オルフェ「……………俺ももっとテクとか受胎率上げるように頑張んなきゃな。」ボソッ
ウインバ「?」 今更バリちゃんの取材動画見たんだけど本当に種牡馬の才能に溢れてるんだねぇ
ハーツ様の技術がしっかり遺伝している上にアレの量が1.5倍から2倍…もっと種付け頭数増えてほしいぜ シップもうまいうまい言われてるよね
オルフェは種付け大好きらしいけど技術に関してはあまり見ないなw デン【芦毛協会】ドン
ウンス「あーあ、クロジェネちゃんがグランプリ三連覇したおかげで大宴会の悪寒……まあ、シップのヤローの宝塚連覇記録を塗り替えてくれたのには溜飲を下げるが」フンス
ゴシップ「おはようございますー|゚ω゚)」ヌッ
ウンス「!?」ビクゥ
ゴシップ「生憎の雨模様ですねえー」ボヘー
ウンス「お、おう、そうだな」ドキドキ
ゴシップ「どうしたんですかー、ドネがムキムキしたような顔しちゃってー( ゚ω゚)9」ムチーン
ウンス「べ、別に……つうか宴会の準備が大変だろ、忙しくなるなぁ!」
ゴシップ「あー、そういうのは新米のブライトくんに任せてますんでー、僕らはのんびり参りましょー」パカポコ
ウンス「お、おう」パカポコ
ゴシップ「でー、僕は別に連覇とか拘ってないんですけどー」
ウンス「だっ!やっぱ聞き耳立ててたんじゃねーかっっ!!」
ゴシップ「まさかー、傍聴器が反応しただけですよー」アハハー
ウンス「ぼうちょ……盗聴器じゃねーか!どこに仕掛けやがった!?」ガサゴソ
ゴシップ「盗聴器がすぐに見つかるはずないでしょー、強いて言えばウマホのアプリに細工が施されてるとこですかねえー」ボヘー
ウンス「油断も隙もねえ……」
ゴシップ「しかしクロジェネちゃんはすごいですねえー。グランプリ制覇には定評のある芦毛協会でも3連勝なんて未曽有でしたしー」
ウンス「まあなあ……あんだけ強けりゃ引退後は引く手数多だろうし、もういつ引退しても安泰だろー」
ゴシップ「凱旋門賞制覇で大団円てとこですかねえー」
ウンス「どうだろな、案外まるでいいとこ出せずに……なんてのが起こりうるのが欧州遠征の怖さだからな」
??「おーぅ」ゴゴ
ウンス「はい?」
バゴ「凱旋門賞馬の娘デスから、クロジェネさんはやってくれマーーーーース!!」ドゴ
ウンス「ぐへぁー!?」ズシャァ
ゴシップ「バゴさん絶好調ですねえー」
バゴ「お義父さァーんには申し訳立たなァーいですけどもー?クロジェネさァーんでワタシは名種牡馬を自称することになりまァーしたァーーー!!」ミゴ
ウンス「ァーって言うたびに重い一撃がぁー_(┐Lε: )_」ペチョ
クロフネ「ザ・名牝メーカーとして鼻が高いですね( ´ ・ ω ・ ` )」プクゥー
ウンス「ぐわぁー」プチッ
ゴシップ「芦毛協会一行の欧州珍道中は視聴者数稼げそうだなあー」ボヘー >>328
オルフェ「んでハーツさん的にはどーなんすか、あのアグレッシヴな腐牝馬たちのネタにされることについては」
ハーツ「んー?まぁ女の子のすることだしなぁ…ていうか現役の頃散々タチだのネコだの話題に出されまくって正直今更っていうかねぇ…」
オルフェ「04世代が90年代の人間の方の幽〇白書ばりの占拠率だったって話はマジなんすか?」
ハーツ「いやそれは知らんけど…僕はムードから肖像権侵害の分として売上3割こっちに寄越すこと条件に、基本見ないふりしてるからさノ【札束】」ヒーフーミーヨー
オルフェ「ハーツさんがシップみたいなことしてるぅー(;´Д`)」
ハーツ「何か儲け出しちゃいけないらしくてね同馬活動って。それも含めてWinWinだよ」
オルフェ「えっ、そうなんすか??ていうかダンムーさんてダメジャさん好きなんでしょ、でも対象はキンカメさんとハーツさんなんすか?」
ハーツ「対ダメジャ君は夢視点同担拒否過激派だから、ダメジャ君関係のCPは全部地雷らしーよ。夢と腐は完全に別物なんだって」
オルフェ「ど、どうたんきょひかげきは…?よく分かんねぇ、牝馬心って難しいぜ…(`-д-;)」
ハーツ「1ミリも理解する必要ないと思うよ」 リスたん今年のお相手レイデオロだったんかい!二度目の正直…せっかく離れたのにまた睨まれそうなレイデオロくん ほう、キンカメ系筆頭のカナロアでは無く
レイデオロときたか ラックちゃんもレイデオロだとか?
強烈なお義父さんが多そうで大変だなw モズアス「うぐぐぐぐリスたん…リスたん…レイデオロって…レイデオロって……G1二勝でいいならボクでもいいじゃないか…(´;ω;`)」
モズアス「ううう、やっぱり歴史的名牝をお相手しようと思ったら社台SSに居なきゃダメなのか…アロースタッドじゃダメなのか…(:3_ヽ)_」
モズアス「母父ハーツクライさんの価値が高まっている中、間違いなく最高傑作のリスたんにつける種牡馬はもっとこう、今後の将来性を鑑みた上で決定するべきじゃないのか!」
モズアス「キンカメ系とサンデー系が両方入っていると次の世代で血の袋小路に入ってしまう……」
モズアス「だから歴史的名牝リスグラシューにつけるのは、貴重なフランケル後継モズアスコットがいいと思いますっと…」カタカタ
モズアス「よし、とりあえず意見は伝えたとして…かくなる上は、必ずリスたんを大切にしますとハーツクライさんに直接頭を下げて交渉をしに…!」ガタン
ワンオン「絶対やめといた方がいいのわんー(´・ω・`)」
リーチ「カカカ…割とマジでやめとけ(^ω^;);););)」(←アロースタッド出戻り) ワンオン「レイデオロくんがお父さんからの睨みと殺気で完全に針の筵で死にそうになってて超ウケるって、リチャード君がこないだのハーツ会で腹を抱えて爆笑してましたわん(´・ω・`)」
リーチ「カカカ…話を聞くだけで身体に穴が開きそうだ…レイデオロよ…強く生きろ…((´д`)) 」
ワンオン「『キャラ無し気にしてたけど良かったじゃねーかキャラ立ってwwww睨まれキャラwwwww睨まれダービー馬wwwww』って大笑いでしたわん」
リーチ「奴のデリカシーの無さは血も涙もないな……」ドンビキ カナロア「…!!どこかでこの『ステーブル・ラブのプロフェッショナル』事、俺のアドバイスを求めてる気がする。」ハッ
オルフェ「気のせいだわ。(ツ・∀・)」ナイナイ
カナロア「くっそ!どこのどいつかはわからんがそいつに『その考え方は間違っている』って言ってやらなきゃいけない気がする。」
オルフェ「どんな気だよ。」
カナロア「つーか繁殖牝馬の種付け相手を考えるのは人間だからな父親に直訴しても無駄だって言ってやりたい。」
オルフェ「…まあそれはな。お義父さん(クロフネ)嫌がってたけどほっちゃんは繁殖初年度にお嫁さんになってくれたしな////ありがとう千代田牧場の偉い人」ヘヘヘ
カナロア「父馬的には誰であろうとも口出せねぇしな。」オノレエピファ
オルフェ「せいぜい『娘をぞんざいに扱ったら○す。』って牽制する位しか出来ないもんな。(・∀・)」
レイデオロ(ぴゃっ)
カナロア「そう!結局の所実績が顕彰馬クラスであろうともリーディングが上位であろうとも!カレン先輩のオーナーが俺を選ばねば嫁にきてくれない!くそがぁ!」
オルフェ「………プロフェッショナルってなんだっけ?」
カナロア「カレン先輩のオーナー!俺が金出すから!寧ろ俺の種付け権プレゼントするからモエに全妹か全弟を!んでショーゴの奴の厩舎に預けてやろうぜ!『自称俺の親友』なら喜ぶだろ!あ、やっぱ全弟がいいわ。またモエみたくキスしやがったらキレちまうわ俺が。」ギャンギャン
オルフェ「『ステーブルラブ』という訳じゃねえが厩舎繋がり配合自体は結構あるからなあ。まあ頑張れ。」 ステーブル・ラブ枠
カナロア→カレン(一応成就)
ハーツ←カノヤ(+スリープ)(カノヤは告白済)
ディープ→レクレ(伝えたっちゃ伝えた)
ファミュ←ソレイユ(牡が鈍い)
モズアス→リスグラ(がんばれ)
こんなもん?今年もそろそろ夏のサクラの時期だ デオロとソウルちゃんも入れてやって〜
現実でもあってもよさそうなんだけどな
あっても藤沢先生引退しちゃうからないか
あとなにげにステゴ親父とアート母さんも同厩で時期かぶってはいるよね
それでドリームジャーニーだもんな オリエンタルアートは田所厩舎だよ
ステゴと被ってたのはバリちゃん母のスーパーバレリーナ >>344
ありゃなんかずっと勘違いしてたみたい すまん
池江息子の開業祝いでドリームジャーニーってことで勝手に同厩だと思い込んでた >>345
アートの全兄のシュペルノーヴァ(ステゴの一歳下)が池江厩舎だし、結構勘違いするのは無理はない ガリレオさんお亡くなりになったか
これで王朝はフランケルに引き継がれるか クレッシェンドラヴ14着
マウントゴールド4着
_(┐Lε: )_〜[]
ステゴ「チクショーなんで2着じゃないんだバカヤロー」 セレクトセール、コールの人のハーツクライの発音が面白すぎて呼ばれる度に笑ってしまってハーツさんごめんなさい
完全に発音がアサヒスーパードライなんだもん… ドゥー!ラメンテも気になるw
それにしてもサイバーエージェントやべーすげー
スイープたんとディープさんも買うのかな まさかディープとスイープの子が
種付料80万のシルステ産駒より評価低いとは 評価っていうか初手二億出されたら競りかけても無駄だろうなって他が諦めただけじゃないかな
既にプイプイ×スイープたんいるからなかなか大きな期待しにくいっていうのもあったのかもしれんが ハルーワスウィートさん今年はリチャードの仔で栗毛の牝馬産んでるんだね
競走馬ってそういうもんだけどそれでもシュヴァちゃん複雑だな色々www ブエナ「セレクトセールも戦国時代ねぇ、ディープさんキンカメさんがいなくなり、ハーツ様も引退…群雄割拠の時代が来るってことかしら」つ【タイムシフト視聴中】
ディザ「私は死んでるから関係ないけど、あんたはもうちょい繁殖牝馬として気張んなさいよ」
ブエナ「そんなこと言われたって私が走るわけじゃないしさぁ。複数勝利あげられてるだけで上等よ」
ホエール「なかなか難しいですよね、シーザリオさんみたいなのはホントごく一部の話ですよ」
ブエナ「難しいわよね現役も繁殖もって。ところでハーツ様引退といえば、それによって群雄割拠になるのはこっちもだと思うのよねノ【雑誌】」バサッ
ディザ「何それ馬版an〇n?私興味無くてろくに読んだことないわよ」
ホエール「はっ!ブエナ先輩もしかして…あのランキングのことですか!?現役牝馬&繁殖牝馬の投票による年に一度の『抱かれたい現役種牡馬ランキング』!」
ブエナ「そう、2007年〜2020年まで14連覇を成し遂げたハーツ様が引退したのよ。これは現役種牡馬ランキングだからもう彼は選考外。つまり…今年の1位が全く読めないの!誰になるかしら!?」キャーッ
ディザ「いや14連覇ってえっげつないわね…いつからあんのそのランキング」
ホエール「1980年代からある歴史あるランキングなんですよ〜。過去にはシービー様の6連覇、テイオー様の9連覇がありましたけど、それを大きく塗り替える大記録です!」
ディザ「私には全員同じようなヒョロい美形にしか見えないんだけど…そこの連覇数には何の差があるわけ?」
ブエナ「あんたハーツ様でヒョロいってどういう基準なのよ…美形度は皆最高峰だからそこは好みの問題だけど、やっぱ種牡馬能力も大事なのよ。リーディングとは違う視点からの投票とはいえ、種牡馬としての存在感がないと結局票は伸びないの」
ホエール「シービー様とテイオー様は後半そこが痛かったですね。BT、トニービン、サンデー…同時期に化け物種牡馬が台頭しちゃいましたから。あの美貌をもってしてもなかなか…」
ブエナ「それでもあれだけ連覇してるから凄いんだけどね。その点ハーツ様はずっとリーディングトップ5内に居たから、それこそ文句無しよ〜。むしろ後半になればなるほど2着を突き放してたわ」 ホエール「種牡馬としても晩成…前2頭より幻想度は下がるかもしれないけど、美形らしからぬ泥臭さとワイルドさが魅力を引き立てるんですよね彼は!」
(あれはワイルドっていうかガラが悪いって言うんだよホエールちゃん By栗饅頭)
ディザ「ふーーん…歴代ランキング見ても私の好きな馬全然上位入ってないわねこれ、どういう基準なのよ」
ブエナ「あんたの基準を世界に当てはめないでちょうだい。でもボリクリさんとかは結構ランキングくい込んでたわよ」
ホエール「筋肉の映える馬体美しかったですもんね〜。ずっと同じ馬が上位の常連なせいで、抜けたらどうなるか本当に予測つかないわ」
ブエナ「ちょっと予測してみる?不動の1位殿堂入り後、抱かれたい現役種牡馬ランキングのトップに君臨する馬を!」
【候補@】ダイワメジャー
ブエナ「まずは単純な繰り上がりで、メジャー様ね。こちらも13連続トップ3入りしてるベテランよ。ハーツ様と並んでモテることで有名ね(リアルの話)」
ディザ「あぁ、彼なら分かるわ。現役時の馬体は見惚れたわね〜。でも顔がねぇ、ちょっと優男すぎっていうか可愛すぎっていうか」
ホエール「えぇ…ガチムチ代表みたいなメジャーさんでもお眼鏡に適わないって、ディザさんの理想って誰なんですか…?」
ディザ「セクレタリアトさん、マンノウォーさん。ここには及ばないけど日本馬ならブルボン、ナリブさんかしら」
ブエナ「馬とは違う生き物レベルを求めてる時点であんたこのランキング1ミリも向いてないのよ」
ディザ「何よ競走馬は筋肉あってナンボじゃないのよ!何よどいつもこいつもほっそい弱そうな美形ばっか持ち上げて!」
ブエナ「それにしたって限度があるのよ!メジャー様はあの牝馬みたいに可愛い顔にガチムチ筋肉馬体ついてるギャップがいいんでしょーが!」
ホエール「け、喧嘩しないで下さぃい…で、でもメジャーさん、1回くらいは首位に立つかもですけど正直彼も引退間近ですよね?」
ブエナ「そうなのよ、彼も20歳だからね。もうprivateだし来年にでも引退発表あっておかしくない…新時代とはいかないわね、むしろ去っていく側よ」
ディザ「じゃあ趣旨に合わないんじゃないの?新時代の1位を予測するってんなら」
ホエール「そうですねぇ、もっと若い種牡馬から考えてみましょうか」 【候補A】キズナ
ブエナ「キズナくんは種牡馬としてかなり頭角を表してるし、何だか素敵なエピソードも掘り起こされてるみたいよね」
ホエール「王様気質で力強くて、荒々しい種付けをするって有名ですねぇ…真面目くんの印象強いから結構意外と言うか」
ブエナ「ハーツ様の後を引き継いで暴れ牝馬の担当してるとも聞いたわ。相当フィジカルとメンタルが強い証拠よね」
ディザ「まぁ彼の筋肉はなかなか悪くないわね。黒光りしてるしナリブさんほどとはいかないけどなかなかのガチムチ」
ブエナ「あんたは筋肉以外に見るとこないわけ??」
ホエール「闇のダービー馬会みたいなよく分かんない会に入ってるのがアレだけど、黒鹿毛筋肉会でよくシェイプアップしてるから今でも馬体は素晴らしいですねえ」
ブエナ「種牡馬能力的には、アベレージは言うことないんだけど大物がねぇ…同期のエピくんと比べるとどうにも地味というか」
ディザ「まだ産駒デビューからそんな経ってないし、これからじゃない?エピくんは大物いる代わりにあんまアベレージ良くないし」
ホエール「アベレージ良くて更に大物出すってとんでもないことなんですねぇ。何か上位陣が当たり前のようにやってるから忘れちゃうんだけど」
ブエナ「うーん、超える壁は大きいわねぇ。でも有力候補の一頭には違いないわ、今後注目していきましょ!」 【候補B】ロードカナロア
ブエナ「次世代リーディングサイアー最有力候補ね。ただ、リーディングサイアー=抱かれたい現役種牡馬ランキングトップかと言うと全くそんなことはないのよ」
ホエール「ディープさんいつもランク外でしたもんねぇ。彼は仕事って割り切っちゃって事務的だったみたいですし、商売っ気強すぎてそういう柄でもなかったみたいです」
ディザ「そもそもディープさんは馬体が貧相すぎなのがね。あと特定の1頭に初恋こじらせ過ぎてその馬以外全員同じ!ってなっちゃってたのも伝わってたんじゃない?」
ブエナ「あー、そういうのは嘘でも隠さなきゃダメよねぇ…。となると、カナロア君は…」
ホエール「馬格はディープさんと違って普通にあるんですけど、カナロアくんはまぁ、ご覧の通りというかねぇ…同期なんでよくよく見てますよ私…」
ディザ「大手を振ってカレン先輩ラブ!!!だもんねぇ。あと最近結構種付け嫌がってるって噂」
ブエナ「あんだけ酷使されたら仕方ないかもしれないけどね。優秀すぎるせいで愛しの君が遠ざかっちゃうってのもジレンマねー」
ホエール「それにシービー様、テイオー様、ハーツ様と来たこの華やかな顔面偏差値75以上の連なりに入るかと言われると…う、うん…(;^ω^)」サッシ
ディザ「繁殖牝馬なんてお仕事だけど、それでも露骨に興味無さげにされるといい気持ちにはならないわよねー。その辺も鑑みると無さそうね」
ブエナ「そうねぇ、彼には普通のリーディングサイアーになってもらうってことで、こっちはナシねー」 【候補C】エピファネイア
ブエナ「イケメンだとは思うんだけどね…」
ホエール「牝馬の扱いもかなり慣れてて丁寧らしいですけどね…」
ブエナ「種牡馬成績も現状素晴らしいし、シーザリオ一族で血統も文句無しなんだけどね…」
ディザ「確かに悪くない筋肉はしてるんだけどね…」
全員「「「言葉通じないのはちょっと…」」」
【候補D】ドゥラメンテ
全員「「「言葉通じないのはちょっと…」」」
ホエール「何で名牝の子って日本語喋らなくなっちゃうんでしょう…」
ブエナ「シーザリオさんもアドグルさんも普通に話すのにね…なぜ子たちが…」
ディザ「シーザリオさんに関してはサートゥル君もとぅるとぅるよ」
ホエール「なんの遺伝子が伝わってるんでしょうね…」 【候補E】オルフェーヴル
ブエナ「金色の三冠馬さん、ラストランだけ一緒に走ったけどすごい迫力だったわねぇ。キラキラの栗毛だし強いし、人気は高いと思うけどホエールちゃん的にはどうよ?」
ホエール「アイツは何ていうか、こういうランキングで1位になるタイプじゃないと思います。高嶺の花みたいなのは似合わないっていうか…三冠馬のくせに逸走したり、騎手振り落としたり、調教再審査くらったり…そ、そういう親しみやすい面白いとこがアイツはいいっていうか…///」
ディザ「なーによ惚気聞きたいわけじゃないわよこっちは」( ゚д゚)、ケッ
ホエール「のっ、惚気とかそういうんじゃありませんんん!(/ω\)」
ブエナ「ま、彼に関してもホエールちゃん一筋だもんねぇ。カナロア君ほど態度には出てないと思うけど」
ホエール「…あれ?一頭の牝馬に入れ込んでるのがマイナスならどうしてハーツ様は14連覇も出来たんですかね?確かアイツの話だと同期のスイープさん一筋だって聞きましたけど」
ブエナ「彼は他の牝馬がいると一切態度に出さなかったからねぇ。ホントに親しい馬の前でしか出さない一面だったみたいで、意外と牝馬たちには知られてないのよ。無頓着そうに見えて計算高いというか、周りをよく見てらっしゃるわ…」
ディザ「それ腹黒いって言うんじゃないの…?」
ホエール「オルフェにはそんな計算高さないから難しいかもですね。あいつすーぐ態度に現れちゃうし、嘘つくの下手すぎるから…」
ディザ「だから惚気聞きたいわけじゃないっつーの( ゚д゚)、ペッ」
ホエール「だっ、だからそういうのじゃ…」
ブエナ「ふふふ、ホエールちゃんが嫉妬しちゃうからオルフェくんは無しね。彼には高嶺の花なんかじゃなくてホエールちゃん一筋の可愛い男の子でいてもらいましょ」
ホエール「だーかーらー、そういうんじゃないですってばぁぁあ(´∩ω∩`)」 【候補F】ウインバリアシオン
ホエール「ば、バリ君!?え、さすがに環境的に種牡馬としては厳しくないですか?」
ブエナ「大穴だけど、無くはないと思うのよ今後次第では」
ディザ「うーーん脚長すぎだし細すぎるわ、ナシ」
ブエナ「あんたの筋肉番付聞いてんじゃないのよこっちは」
ホエール「そういえば、バリ君てすんごい種付け上手だって噂が…わざわざ北海道から青森まで彼をつけに行く牧場もあるって」
ブエナ「そうなのよ。確かに環境的には社台の馬たちとは比べるべくもないわ。でもだからこその神秘性があるのよね」
ディザ「でも種牡馬としての存在感ないと厳しいんでしょ?不利ってレベルじゃないでしょさすがに」
ホエール「それは確かに…でも青森の救世主として名を上げたら、別の話題性から存在感出すことは出来るのでは?」
ブエナ「そうそう、上位争いから離れたところにいるからこそ違う視点から見られるのよ。それにね、あののほほーんとした性格とメンコに隠されまくってるけど…顔面偏差値は相当よ」
ホエール「わ、分かります!デブってる印象強かったんですけど、そもそもバリ君て骨格から大きくて体高172cmもあるんですよ。高身長イケメンなんですよ実は…!」
ディザ「牝馬の選り好みは基本しないんだっけ?それは確かに印象いいかもしれないけど、あの子こそ某オルフェ君に一筋じゃない…?」
ブエナ「ま、まぁそこはね。彼のアイデンティティでもあるから如何ともし難いけど。ただそれを差し引いても彼には何かやってくれそうな神秘性があるのよね〜」
ホエール「ハーツ様の子だし、種付け技術と顔面偏差値をしっかり受け継いでて…もしかしたらとんだダークホースになるかもしれないですね!オルバリ的にもちょっとだいぶ美味しいわ」フフフ
ディザ「さっきから全然筋肉が足りない………」
ブエナ「あんたもう帰ったら??」 開幕大トリを飾ったレイデオロさんへの評価も聞きたいです! 【候補G】レイデオロ
ブエナ「今日のセレクトセール見てて分かったんだけど、ノーザン的にはこれからレイデオロ君ゴリ推して行きますぜ感メッチャ出てたわね」
ディザ「開幕とトリ飾ったものねぇ。エースサイアーにしてく気満々て感じ」
ホエール「レイデオロ君かぁ〜…何かあの辺はリスグラちゃんとそれに絡むスワーヴくんが目立ちまくってて印象があんまり…(;^ω^)」
ブエナ「それ本馬気にしてるらしいからあんま言わないであげて」
ディザ「うーん、ボリクリさんの孫なのに何か普通の筋肉ねぇ。良くも悪くもフジサワ仕込みというか」
ブエナ「何なの、あんたの目には筋肉以外が透けて見えてんの?血統的には文句なしね、キンカメ後継でサンデーは一滴も無し、ボリクリさんの孫でウインドインハーヘアの牝系。この上なしって感じ」
ホエール「そういえばレイデオロ君はオナキューのソウルちゃんに恋してるって聞いたことが」
ディザ「そんな話ばっかりねぇ何か。どいつもこいつも浮ついてるわー」
ブエナ「あんたは筋肉一筋だもんね。そこは全然普通にありそうな組み合わせよね、うーんでもレイデオロ君か…何だろう、こう、血統は至高だし顔も普通にいいんだけどねえ…」
ホエール「華やかさっていうか、インパクトが足りないですよね…ブエナさんが同期の牡馬たちの存在感塗りつぶしたみたいに、後半完全にリスちゃんに喰われまくってましたもん(´・ω・`; )」
ブエナ「あいつらがネタ扱いないのは私のせいじゃないと思うんだけどぉー」
ディザ「まぁでもそのリスちゃんのお相手にもなってるわけだし、普通に勝ち組じゃないの?」
ホエール「それはそうなんですけどね。このランキングの1位狙おうとすると顔が『普通にいい』じゃ足りませんし、生半可な華やかさじゃどうにもなりませんし、今のままだと…」
ブエナ「どっかでぶっ飛んだキャラ立ちでもすれば別かもだけど、やっぱりどうしてもインパクト不足ね。今後のエピソード次第ってとこかしら」 【候補H】キタサンブラック
ブエナ「顔面とスタイルに関しては100点満点中2兆点ね」
ディザ「六冠牝馬がなんちゅー頭の悪い発言してんのよ」
ホエール「分かります!なかなかいないですよあんな黒王号みたいな馬!凄い高身長で顔も美しくて…スっと通った流星にキリッとした目、これぞグッドルッキングって感じですよねぇ…」
ディザ「キタサンブラック君は私も推せるわ。坂路で鍛えまくったあの身体、かつてのブルボンさんに通ずるものがある!」
ブエナ「ハイハイ筋肉筋肉。抜群のスタイルとあの顔面、そして何より鞍上含めたあのスター性…私的にはトップ狙えるとこにいると思うのよね」
ホエール「心底同意します。ただちょっと、今日のセレクトセールとか見てると少し不安な要素が…」
ディザ「あぁ、産駒があまり評価されてなかったわね。種付け料にも現れてるけど、彼ってあんま種牡馬的な期待されてないのかしら?」
ブエナ「やっぱり鍛えて強くなるのや、突然変異的な血統は種牡馬的には印象良くないんでしょーね。ブラタイさんの活躍馬ってキタブラ君が突出しすぎてるし…」
ホエール「坂路走りまくって鍛えた印象強いのも良くないのかもしれませんね、ブルボンさんもそうでしたよね?血統のいい怪我引退の重賞未勝利馬がめちゃくちゃ評価高くなっちゃう世界だもんなぁ…」
ディザ「実際最後まで丈夫に王道走り抜いてG17個勝った馬の方がずっと凄いのにねぇ。種牡馬の世界ってホント理不尽だわ」
ブエナ「私はこっからキタブラ君の逆襲が始まるって信じてるけどね!それに、彼は現役の活躍とこの顔面とスタイルだけで余裕で1位取れるポテンシャル持ってるわよ」
ホエール「性格もすごく質素で堅実でお父さん想いの真面目ないい子って聞きました。性格荒い種牡馬が多いから、そういう性格の良さもプラスですよねー」
ディザ「…ま、さっきの美形の系譜に並んでいちばん違和感ない顔はこれだとは私も思うわよ。馬体の素晴らしさは群を抜いてるわ」
ブエナ「あんたのお墨付きっていいのか悪いのかわかんないわ〜」 端的に言えばキタブラくんってあんま種付けが上手じゃないらしくてな… 〜〜〜
ブエナ「う〜ん、今んとこ候補はこのくらいかしらねぇ。他にもやりたい馬はいるけどあんま長くなり過ぎるのもアレだしスレ使いすぎだし」
ディザ「メタいこと言うんじゃないわよ」
ホエール「まだまだ未知数なところありますしね。個人的にはジャスタ君も推したいんですが、ブリーダーズに移動してどうなるか…性格は文句無しなんですけどね。種付け下手が最初に知れ渡っちゃったのが痛かったかしら」
ディザ「性格いいだけで生き残れる訳じゃないだろうしね。やっぱり筋肉よ筋肉。筋肉が全てを解決するのよ」
ブエナ「あんたがそう思うんならそうなんでしょ、あんたの中ではね」
ホエール「結局皆さん的にはどうでしたかね?次の1位予測」
ブエナ「とりあえず今年は繰り上がりでメジャー様かなと思うのよね。んでその次からはやっぱりキタブラくんかしら。あの顔面偏差値は群を抜いてるわ」
ディザ「私も、筋肉が一番躍動してたのは圧倒的にあの子だったわね。彼なら納得できるわ」
ホエール「ただ種付け下手って情報がでてきたので、そこが響いちゃう可能性も無きにしも非ずかもですねぇ…」
ブエナ「ハーツ様が強かったのって、顔面は当然として超絶種付け技術と圧倒的種牡馬成績の合わせ技だったからね。キタブラ君がその境地に到れるかどうかがキーかしら」
ディザ「今の感じだと意外とハナ差の接戦かもね。状況によって毎年1位変わるかもしれないわよ」
ホエール「それも面白そうですね。もしかしたら全く読めない、予想だにしない種牡馬が1位になる可能性もありますし!」
ブエナ「例えば?」 ホエール「え?た、例えば?えーと、うーん……あー……し、シップ君とか…?」
ブエナ「それは………もはや事件よ」
ディザ「でも受胎率かなりいいみたいだし、オークス馬も出たし、評判あげて案外いい所まで登ってくるかもしんないわよー?」
ブエナ「いやまぁ、無くはないかもしんないけど…シービー様テイオー様ハーツ様の流れの後に来るのは…ちょっと…うん…」
ホエール「言いたいことは分かりますけどね(;^ω^)」
ディザ「まー私にはもう関係ない話だからなんでもいいけどねー。それより激選世界の筋肉牡馬ランキングとか載ってないのコレ」
ブエナ「載ってるわけないでしょ、そういうのはガチムチ向けの専門誌でも買いなさいよ」
ホエール「うーん、私は今年誰に投票しようかな〜…1位になることはないだろうから、またあいつの票数に貢献しとこうかな…」 キズナ産駒で兄弟そこまで活躍しとらんのに4億とか
2大巨頭にハーツ、クロフネも去り
種馬界は混沌としてきたねえ ロジユニ「ククク…元来クラシックとはサラブレッドの優れた血統を残すために種牡馬や繁殖牝馬の価値を高める選定レースの意味がある。」
ロジユニ「その中でも『ダービー』はもっとも歴史が古く伝統がありその勝者は世代の顔と呼ばれるに値する馬であるはず…」
ロジユニ「なのに何故『抱かれたい現役種牡馬ランキング』は毎度毎度圏外…」ションボリ
オペック「ヒッヒッヒッ…ロジユニ遊んでないで次の『闇のダービー馬会 夏の流しそうめんパーティー』の準備を手伝え」
ロジユニ「くっくく…遊んでる訳では…セント師匠には土地の使用許可を取りましたし。会場設営は新規会員達に任せるはず。現段階で準備とはまさか『アレ』ですかな?」
オペック「そうだ。『コレ』は重要な案件だからな。ブリの奴とは現在意見が対立して…。閣下!ロジユニ連れてきました。」
カイザー「ご苦労。ロジユニヴァースそこへ座れ。今からお前を実験台にいくつか試させて貰う。ブリランテ例のブツを此処へ」
ブリランテ「はっ」カラカラカラ
ロジユニ「こ、これは…」
カイザー「説明してやろう。これは左から…」 1.トマトベースのガスパチョ風つけだれ
2.梅とおくらと青じそのさっぱりごまつけだれ
3.スパイシーな冷製カレーつけだれ
4.豆乳ベースの…
カイザー「豆乳ベースがなー。坦々麺風とカルボナーラ風の2つを作ったのだが、どちらにするか意見が割れていてなあ。」
ブリランテ「坦々麺風がいいー!辛いのがいいー!」ギャイギャイ
オペック「辛いのは既にカレーがあるだろうが!梅のに納豆入れるのはやめたんだから今度は譲れ!」ギャンギャン
カイザー「流しそうめんのつけだれも通常のつゆに薬味だけだと寂しいし飽きるからな。さっぱり系ならにんにく塩ダレも美味しいがあれはにゅうめんに向いてるしな。」
ロジユニ「…入会当初泣いて嫌がる会員に美味しいもの食べさせて懐柔する閣下の策は素晴らしいですからな」ウマウマ
カイザー「牡馬は胃袋掴んどきゃなんとかなるからな…。(余生暇にかまけて調理師免許とったし。)」
オペック(ワンオン入れるため入会資格をダービー後未勝利から1勝(G1を除く)しても可に変えた途端なんか急にキズナまで入会したのは驚いたけどな)
ブリランテ「ふぁふぁふぁ…(社台にいた頃散々闇のダービー馬会の料理美味しい楽しいって自慢しまくったからな)」 ウインバリアシオンは青森のエースになってもらいたいね 【セレクトセール視聴中】
『シーズアタイガーの2021は2億円での落札です』
ハーツ「ぶはっ( ゚ω゚)・∵」
ダメジャ「ハーツお茶飛んだのじゃ、汚いのじゃ〜(´・ω・`)」
ハーツ「いやいやいや、牝馬に2億て。僕の牝馬に2億…」
オルフェ「いやぁ、あのリスちゃん見てればそんくらいの期待かけたくなるでしょ。加えてラストクロップですし」
ハーツ「えー…まぁ引退御祝儀みたいなもんなのかなぁ、ありがたいけども…」
ダメジャ「落としたの大正義金子なのじゃ、そんな甘い感じじゃなくガチだと思うのじゃー」
ハーツ「うわぁ荷が重い。リスちゃんが凄まじすぎたせいであれなんだけど、基本僕の産駒って牡馬の方が全然走ってるんだけどね…」
オルフェ「その辺は繁殖牝馬としての期待もあるってことでしょ。それにしても種付け減った世代だからしゃーねぇとはいえ、キズナやエピファが高額つきまくる影で俺の産駒少なすぎるぜ(´・ω・`)」
ダメジャ「キズナくんよりキミの方が全然強かったのになかなか種牡馬の世界というのも分からんのじゃ。盛り返して見返してやるのじゃ〜」
ハーツ「それはホントそうだね。種牡馬でもあの理不尽な強さ見せてくんないと、散々邪魔された身としては納得いかないよ」
オルフェ「頑張りますo(`ω´ )o」
ハーツ「来年の1歳セールあるとはいえ、これでラストクロップかぁ…後継繋がると嬉しいけど、どうなるかね。ま、泥沼種牡馬戦争から無事離脱した隠居の身なんで、ひっそり見守らせてもらうよ」
ダメジャ「僕もとっとと泥沼種牡馬戦争から無事離脱したいのじゃー(´・ω・`)」
オルフェ「俺は泥沼種牡馬戦争にもうちょいがっつり参加したいっすね…がんばろ…」
ハーツ「はっはっはー、キリキリ働け現役種牡馬たちー(*´∀`*)y-~~」スパー
ダメジャ「完全に左団扇の暮らしなのじゃ〜羨ましいのじゃ〜(´・ω・`)」オナイドシナノニ- ハーツ「あれ?オルフェ君52頭だったの2019年でしょ、それは1歳の方で今年の当歳なら165頭に回復した年のだよ 」
オルフェ「言葉のあや!言葉のあやっすよ!!それに最初の3年に比べりゃそれでもかなり減ってるから間違いじゃないっす!!」
ハーツ「まぁそりゃ間違いない。まだまだ若いんだから頑張んな(。・ω・)y-~~」スパー ダンムー「結局は『顔』よ『顔』」ズバッ
レクレ「…それは『抱かれたい〜』のランキングの話かしら?」
ダンムー「それ以外ないでしょうよあいつが一番で連覇なんて。種牡馬になったらスイープへの態度を他の牝馬に隠してたっていうけど現役時代はあの性悪もスイープへの態度も垂れ流しだったから同期の牝馬にはばればれだからね!!!」
レクレ「まあスイープちゃんと走った事ある牝馬ならねぇ…。確かにハーツくんと関わり合いのない私ですら豹変ぶりにうわぁってなったわ。」
ダンムー「その点についてはディープの坊ちゃんの方が上手く隠してたわね(大体スレの10から21くらいまで。)ヘタレすぎてむしゃくしゃして広めちゃったのは少しだけ悪いと思ってるわ。」
レクレ「その件についてはあんた、私に謝って。」
ダンムー「なんのことかしら。まあそれでも『顔』はいいからね。引退当初はプライベートを知らない歳上のおば…コホン。ベテランママさん達や外国牝馬から票を獲得して産駒デビューして中堅の種牡馬になる頃には今度は本性を知らない歳下牝馬が種付け上手のイケメン種牡馬に憧れて票を得る。はームカつくハーツ(♯ ゚д゚)」
レクレ「はいはい。今年は1番になれたらいいわね。メジャーくん。」
ダンムー「あいつがいなくなったから突き出しで1位になったって嬉しくないわよ。ハーツよりダメジャのが素敵って世間に認められた上で奪取しないと意味がないのよ!」ウグー
レクレ「…うわ面倒くさ。まあ私繁殖からリードホースに転職して投票資格ないし応援だけしてるわね。」
ダンムー「私もさっさと繁殖引退してダメジャーの所に嫁入り隠居したーい。そして生産とか配合とか何にも囚われない結婚生活を送るの!」
レクレ「そういう事いうからメジャー君が『生涯現役』って言って辛いのに引退しないのよ…」
ダンムー「(無視)ハーツは引退したし、暇だろうから私とダメジャーの『幸せ結婚生活』計画を手伝わせるのもいいわね…」
レクレ「全く良くないわね。体調もだけどストレスも溜まってるだろうしやってゆっくりさせてあげ」
ダンムー「馬鹿ね。逆よ。」 レクレ「Σバッ!!?何がよ。」
ダンムー「あいつ、ほっとくと無茶したり何かしでかしたりするから誰かしらが構ってやらないと。今はあの栗毛の坊ちゃんが上手くガス抜きしてやってるけどね。」
レクレ「…」
ダンムー「態度とかには全く出さないけどライバル視してた坊ちゃんとキンカメに相次いで死なれた時にかなりのダメージがあったはずよ。その上去年は最愛の牝馬(スイープ)があいつを置いてさっさとあっちに旅立っちゃって。」
ダンムー「そんな精神状態だからもう種牡馬やる気力も失せて引き摺られる様に体調も崩すし更に内心慕ってたっぽいクロフネさんがいなくなって追い討ちかけられて…」
ダンムー「今あいつ一頭きりにすると悪い方へ悪い方へ考えるわよ。だからあの馬鹿が何も考えない様に周りで色々してやった方がいいの。」
レクレ「…驚いた。あんた意外にちゃんと見てるし考えてるのね。」
ダンムー「失礼ね!まっそれはそれとして社台の功労馬ステープルが私とダメジャーの愛の巣にするのに適してるかあいつに聞いてみましょ。住み心地とか。」
レクレ「絶対『馬鹿なの?』って言われるだけだと思うわよ。」 ものすんごいニヤニヤしてしまったムードさんめちゃくちゃいい女
ダンムーとハーツの関係性一生推せる ディープさんの娘snowfallが愛オークス8馬身差圧勝
良馬場でも重馬場でもクソ強いな
凱旋門に出てきたら日本馬にとって怖いライバルだわ サッカー「うーむ、最新のヤ〇ザ映画がやっとる聞いて地上に見に来てェみたが、なんちゅーか思ったンと違ったのォ(#▼Д▼)y-~~」
サッカー「抗争も銃撃戦もねェ、ありゃヒューマンドラマっちゅーやつじゃのォ。それはそれで悪かァねェが、ワシが求めとるヤ〇ザ映画はそういうんじゃなかァ」
サッカー「何か拍子抜けしちまったのォ…このまま何もせんと上に帰るのも癪じゃ、オルフェとジャーニーのとこにおはぎでも持ってってやるけェ」パカポコ
***
【社台SS】
オルフェ「おー、わざわざありがとサッカーおじさん。おじさんのおはぎめちゃ美味いって産駒たちにも評判だったんだぜー」
サッカー「ほォかほォか、そりゃええこっちゃ。ほんなら一族にも配っちゃれ。美味ェもんいっぱい食って健康に走るのが一番じゃけェの。みなごろしにしてあるけェ」
ウインバ「オルフェくん何何?すんごく美味しそうな匂いが漂ってきてるよー!( * ・ ω ・ * )ノ」ヒョコッ
サッカー「おォ?何処のもんじゃったかのォ、何となく見覚えあるような…」
オルフェ「あー、メンコしてねーと分かり辛いよな。今丁度こっち遊びに来てたんだ、俺の同期のバリ。バリ、こっちは大伯父のサッカーおじさん。何回か話出したことあるだろ 」
ウインバ「あー、噂のサッカーおじさんですか!僕ウインバリアシオンて言います、初めまして!」ペコリ
サッカー「あァ、オルフェの2着によォ来とった子か。話は聞いとったわ、初めましてじゃな」
オルフェ「ところでサッカーおじさん何でこんな変な時期にわざわざ下来たの?さすがにおはぎ持って来るためだけってことはないっしょ?」
サッカー「あァ、最新のヤ〇ザがやっとると聞いて見に来たんじゃが、どォも思っとったのと違ってのォ。拍子抜けしちまったんじゃァ」
オルフェ「ヤ〇ザ映画?………あ」チラッ
ウインバ「サッカーおじさん、それってもしかして『素〇らしき世界』のことですかー?( ´ ・ ω ・ ` )」
サッカー「おォ、なんじゃァ知っとるんか!」
ウインバ「抗争とか銃弾戦とか、そういう典型的なヤ〇ザ映画とはテーマから違いましたからねー。でも、最近のでも新時代の知的な抗争描いてるヤ〇ザ映画はありますよ!」
サッカー「そうなんか?ワシは昔の馬じゃから最近の事情には疎くてのォ」 ウインバ「でも僕も古き良きなヤ〇ザ映画が至高だと思いますよー。サッカーさん、しゃべり方が仁〇なき戦いの菅〇文太みたいでカッコイイですねヾ( * ・ ω ・ * )ノ」
サッカー「菅〇文太を知っとるんか!なんじゃァオルフェ、随分と話のわかる子じゃァないけ!なんで今まで黙っとったんじゃァ!(*▼Д▼)y-~~」
オルフェ「いやーははは…ギャップがえぐいせいでコイツが菅原〇太と高〇健語れる系だってことすぐ忘れちまう…(^ω^;)」
ウインバ「仁〇なき戦いは全シリーズ見ましたよ!あと高〇健といえば網走番〇地ですね〜。サッカーさん世代だと丁度ブラッ〇・レインの時代ですかね?」
サッカー「おォ…!まさか現代の馬でこがァに話の分かる奴がいるとはぶちめでてェことじゃァ!気に入ったわ、君!是非ワシと盃交わしてくれんかェ!」
ウインバ「えっ、いいんですか!.。゚+.( * ・ ω ・ * )゚+.゚兄弟盃ってやつですよね!僕ずっと憧れだったんですよ〜!」
サッカー「お゛ゥオルフェ、おどれ北野ンとこの孫なら式次第くらい知っとるけェ、仲立ち頼んだけェのゥ」
オルフェ「うぇええっ!?ちょ、俺1ミリも話に着いていけないんだけど!?(゜Д゜)」
サッカー「バリアシオン君言うたかァ、ワシと酒ェ飲みながら語り明かそうやないけェ。菅原〇太と高倉〇、任侠映画の魅力についてのォ…!」ゴゴゴ
ウインバ「わーい!実は周りに趣味の合う馬全然いなくて、今まで一頭で楽しむばかりで満足に語ったことなかったんですよ〜。良かったら2010年代の新時代オススメヤ〇ザ映画も教えます!映画なら今タブレットで見れますからね〜」ウキウキ
サッカー「ええのゥ、久々にいい酒が飲めそうじゃァ…!オルフェ、ワシらは向こうで話しちょるけェ盃の準備ィ頼んだけェのォ(*▼Д▼)ノシ」wktk
オルフェ「え、ぇえええ…展開早ぇ…」
〜〜〜
オルフェ「えーっとどうすんだっけアレ、盃とあとこれポン酒で良かったんだっけめっちゃうろ覚えぇーヾ(・ω・`;))ノ三ヾ((;´・ω・)ノ」
オルフェ「そーいや前バリに紹介してやるっつってそれっきりだったな…いや絵面何だあれ、別の生き物みてぇなのにめちゃくちゃ気が合ってるし…」ポンシュアッタ
オルフェ「………ん?ていうかバリって確か酒飲むと……??(;^ω^)」イイノカ? ***
ウインバ「やっぱり俺は任侠っていうのは、時には冷酷さも必要だと思うんです。ヤ〇ザ=仁義みたいなところはありますが容赦のない世界、それこそ仁義〇き戦いこそヤ〇ザのリアルというか」ヒック
サッカー「いや〜若ェのにぶち分かっとるのォ!そうじゃ、あれこそリアルな抗争じゃァ!なんじゃ昨今は甘っちょろさと仁義を混同しとるンがァ多すぎるンじゃ!!(#▼Д▼)y-~~」
オルフェ「………………(´・ω・`; )」
ウインバ「分かってくれますかサッカーの伯父貴!余計な仁義は甘さと変わらない、ヒック、信念を持った悪人と悪人が命をぶつかり合いをするのがヤ〇ザ映画の醍醐味!」キラーン
サッカー「なんじゃァ抜けた雰囲気かと思ったら随分な男前じゃったンやのォおどれェ!ワシも血で血を洗う地獄の抗争が一番燃えるけェのォ…!」
オルフェ「…………………………(;^ω^)」
ウインバ「そんな伯父貴にはこのアウ〇レイジ、オススメできますよ。義理も人情もへったくれもない、経済ヤ〇ザたちのバイオレンスエンタメヤ〇ザ映画です。最高のやつだ」ヒック
サッカー「ほォ〜興味深いのォ。ほンなら早速鑑賞会じゃァ!お゛ゥオルフェ、おどれも一緒に見ンかィ!酒もまだいっぱいあるけェのォ!」
オルフェ「ええええ急に振られた!?空気のように隅っこにいたのに!いやちょ、俺全くついていけてねーからこの辺でお暇…」ススス
サッカー「お゛ゥ?ワシの注ぐ酒が飲めンっちゅうんかおどれェ!!(#▼Д▼)y-~~」
オルフェ「いやそーいうんじゃなくてぇ!ヤ〇ザ映画とか俺全然わかんないし話合わせらんないってぇぇヾ(・ω・`;)ノ」
ウインバ「大丈夫だよオルフェ君、ヒック、この作品はエンタメ色が強いから興味無くても十分楽しめるさ。俺のオススメなんだ、一緒に見てほしいな」キラーン
オルフェ「その一人称とキラーンやめろキラーン!!酔ってるって分かっててもいたたまれねぇ!!別馬と話してる気分になる!!((( ;゚Д゚)))」
ウインバ「どのみちサッカーさんがセッティング完了しちゃったから逃げられないんじゃないか?いくら君でもあんな怖い馬には逆らえないんだろ…?」キラリラリーン
オルフェ「ちょ、バリお前マジポン酒飲むのストップ!!どんどん悪化してる!!つーかマジじゃんいつの間にか準備万端だし…!え、いや、俺コエー映画はちょっと…」(←ホラー、スプラッタ苦手) ウインバ「あぁ、心配いらないよその点は。指詰め・脅し・殺しのオンパレードみたいな映画だからさ。ただの殺伐エンターテインメントだよ、個性的な死に方が色々あって面白いと思うよ」キラーン
オルフェ「何も面白くねぇけどぉおおお!!???ちょ、タンマ!!俺やっぱ帰っ…ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛待って再生すんの待ってサッカーおじさっ…」
【馬房】<イヤァァァァァアァアァァァァァアアァア
***
【翌朝】
チュンチュン…
ウインバ「いててて…二日酔いで頭痛い…日本酒はやっぱり効くなぁ…でもすっごく楽しかったですサッカーさん!また鑑賞会しましょうね〜!ノシ」
サッカー「お゛ゥ、ワシもいい映画教えてもろゥて感謝しちょるけェ!思いがけず同士に出会えて感謝じゃァ!またこっちから連絡するけェのォバリ君!」
オルフェ「ドリルが、ドリルがぁーー_(:3 」∠)_」ハイシャコワイ カフェファラオさん変態の仲間入りならず
変態道は厳しいものだ アンドラステおめでとう。バイオとディアマンも頑張った。やったぜオルフェ バリちゃんジャスたんリスたんサリくんらに代表される産駒たちの2着力のことよ
さて来週はアイビスSD 同じくリステッド止まりカレンブーケドールを想定して言ったつもりなんだごめんね
例に挙げた馬は全部世代限定の重賞勝ってるし話が通じないようだったな 今日カノヤ恋愛ネタ書いてる人いるかなってちょっと期待してた…
やっぱレース日じゃないとだめか、楽しみにしてる スリープ「今年もちゃーんとメモ帳にネタ書ききってスタンバってるからね!来週まで待っててね〜(・ω<)」
カノヤ「メモ帳…?ネタ…??スリープちゃん一体何の話〜?(´;ω;`)」 競馬歴2年目でオルフェが好き過ぎてググってたら見つけたこのスレ、もう最高!
1から見て今9スレ目に突入です オルフェ「1から読んでたらすげ〜時間かかりそうだな。つーかもうここ出来てから十年が経とうとしてるんだよな」
ウインバ「今年の年末で十年だね。そう考えるとすんごいボリュームだよねぇ。当時のレース結果もリアルタイムで反映されてるし、たまに読み返すと面白いよ〜( * ´ ω ` * )」
オルフェ「初期3歳だった俺らがもう13歳だもんな、そう考えるとよくもまぁここまで続いてるわ(^ω^;)」
ウインバ「最初は全然キャラ違う馬も結構いるし、無かったことになった設定もあるし、徐々にキャラ変わってきた馬もいるよねぇ( ´ ・ ω ・ ` )」
オルフェ「長くやってりゃそういう事もあるわな。お前は全然変わってねぇけども」
ウインバ「ボクのアイデンティティはずっとオルフェ君だからね〜変わらないよ〜(* ・ ω ・ *)」
オルフェ「荷が重いわ!あーいや、でもお前も変わるところは変わったろ。父親ンなってそれなりに大人になったっつーか、俺の事ばっかじゃなくなっただろ」
ウインバ「さすがにそこは3歳と同じじゃいられないからねぇ。えっなになに、オルフェ君もしかして寂しかった?嫉妬した??」ウキウキ
オルフェ「いや心の底からめちゃくちゃ喜ばしいぜ」
ウインバ「しおーん( ´ ・ ω ・ ` )」
オルフェ「中の人間はスレ9からちまちまネタ落としてるらしいが、マジでこんな長く続けることになるとは思いもしなかったわな」
ウインバ「わぁいメタ発言てやつだね!ネタ師さん何人いるか分かんないけど、それぞれ推しが透けて見えるの面白いなって思うよ〜」
オルフェ「好きな馬贔屓したくなんのは当然だわなー、書く奴の特権だしよ。俺ら以外にも登場馬増えまくって賑やかになったが!変わらず主役は俺らだからな!!」
ウインバ「わーい、主役らしくこれからも仲を深めていこうね〜( ` ・ ω ・ ´ )ノシ」
オルフェ「……これ以上どこをだ??」 ウインバ「ねえねえオルフェ君これ見てー」
オルフェ「なんだなんだ、アイドルホースオーディション?」
ウインバ「みんなの投票でぬいぐるみ製作馬5頭を決めるんだって」
オルフェ「すごいことやるんだな」
ウインバ「もしこれで僕のぬいぐるみが作られたらオルフェ君のぬいぐるみと一緒に並べるんだ(* ・ ω ・ *)」
オルフェ「やっぱりそうするのか(;^ω^)」
ウインバ「えへへ」
オルフェ「でもまず上位10頭に残らないとチャンスないぞ」
ウインバ「そうだった!あちこちにアピールしなきゃ( ` ・ ω ・ ´ )」
シーナ「私VM連覇してるのに…私とドンナちゃんのぬいと並べたいのにどうしてないの…」ブツブツ
ドンナ「な、なにやら悪寒がしますわね…」 自力でリスたんと一緒にぬいぐるみになったモズアスは偉大
ドリジャニキがぬいぐるみになってないの意外だった
今より少し昔はぬいぐるみ基準?がちょっと厳しい気がするね ウオッカ「ジャーニーのぬいぐるみはAVANTI製のなら売ってんだよなあ…」_(┐「ε:)_― ポチポチ
ダスカ「アイドルホースシリーズが定番化する前にオルフェ君と活躍を入れ替わる様に引退しちゃったっスカらね」
ウオッカ「異国の地にあいつは連れてけないけどこの寝そべった形のじゃーにーはいつも一緒に居てくれたからな…」ナデナデ ギュッ
ディザ「…先輩のためにジャーニー先輩に一票投じておきます!(残りの枠は厳選美筋肉馬にするけども)」
アサキン「ヲカ様からLINEが来たと思えばやっぱジャーニー案件か」ポチポチ
ヴィクトリー「『アイドルホースジャーニーに清き一票を』かあ…」ポチポチ
ホウオー「別にいい、別にいいんだけどさ…」ポチポチ
ゲレイロ「10枠…ジャーニーと、カノちゃんとスリープと、っとヲカ様ちゃんと入れといたぜって送信」ポチポチ ドリジャニ細マッチョでカッコいいんだけどな
ちっちゃいけど >>401
ディザ「足んねーよ(肉量が)」ボソッ
ダスカ「Σディザちゃん!!」
ディザ「ジャーニー先輩は確かに今でもちゃかちゃか筋トレしてバランスの良い筋肉してると思いますけどぉ…」
ウオッカ「そうなんだよあいつ無駄肉なくて小さいなりにバランスの良い馬体してんだよ」ウットリ
ディザ「『細』とかとか言う単語は要らん!欲しいのはマッチョ!『ゴリ』がつくなら尚よし!」
ダスカ「確かにディザちゃん、クラシックのパドック見るよりダートとか短距離レースのパドック見る方が好きっすもんね。」
ディザ「例外はありますが、ダートの子は皆トモや胸前が発達してムキムキバキバキですからね…それでもアメリカの馬と比べると脚の太さが段違いなんですよねー…」ハフン
ダスカ「…そっスカ」 ゲレイロ出てくると嬉しいぜ
ダイワ兄妹とウオッカの筋肉はなかなか凄まじかったと思うんですがそれでもディザには物足りないか >>401
ちっちゃいって言ういうなや、ちっちゃいってw >>403
ディザ「やだー////これは私の『理想の牡馬』の話だからウオッカ先輩やダスカ先輩は違いますよ。」
ウオッカ「まあ好みの牡馬って馬それぞれだしな」
ディザ「先輩達は私の憧れの『美筋牝馬』とか『筋肉乙女』的なそういうジャンルなので////」モジモジ
ダスカ「…そっスカ。でも確かうちの兄さんはタイプじゃないんでしょ。」
ディザ「…人間で言ったら『なかや○きんに君のボディにジャ○ーズjr.フェイスの可愛い顔くっついてる』様に見えるって言ったらわかりやすいですか。」
ウオッカ「…ああ」
ディザ「ボリクリさんは『武田○治』みたいに顔とバランスが良いんですけど、メジャーさんはちょっと個馬的に脳がバグるんですよね…」
ダスカ「身内としてはあれが普通ッスからね。とりあえず違和感があるという事は伝わったッス」
***
ドリジャ「しかしあちーな。ゲレイロ、ガリガリくんサンキュー」
ゲレイロ「この時期はやっぱクリーム系より氷系食べたいよなー。ハーツさんも如何っすか?」
ハーツ「いいの?じゃあ一本貰うね。」
ゲレイロ「どうぞどうぞいっぱい買ってきたんで。こう暑いとバテちゃうし」
ドリジャ「お前現役時代から夏苦手だもんなー」ゲラゲラ
ゲレイロ「……夏はどうもねぇ」ヘラヘラ >>397
ククク、14スレ目に突入したのじゃ〜、ったく連休だから捗ってしようがねぇんだよコノヤローっ
もう楽しくて楽しくて仕事以外はココばかり見ちゃって口調もつい真似ちゃう位です
リアルタイムで参加してた人達が羨ましくてしょうがない
バリちゃんの第二の馬生を心配されてたけど今や青森の大種牡馬だし産駒も活躍してるのも嬉しい
さてと、続きまた見てきます、スレ続けてくれてありがとうございます! オルフェ「スレ14っつーと2015年…ドゥラの年かあ。もう6年前になんだな」
ウインバ「ボクらの産駒もデビュー前だねぇ」
オルフェ「ここに至るまでマジで色んな話あったよなぁ…お前なんか好きなエピソードとかある?」
ウインバ「えーっとねー、オルフェくんが出てると何でも好きだけどねー、どれが1番カッコイイかっていうとね〜うーーん選べないなぁ〜」
オルフェ「…俺の以外で」
ウインバ「えぇー( ´ ・ ω ・ ` )」シオーン
オルフェ「多すぎてさすがに全部把握してるわけじゃねーが、印象深い話はずっと覚えてたりするよなー」
ウインバ「うーんスレ14だとあれかな、後半のお父さんのトニーズブートキャンプが面白かったよー」
オルフェ「あぁ、最近ちょっと掘り返されてたなそこの話(>>266)」
ウインバ「何かトニービンさんのキャラってブレブレだねー、前出てきた時はイ〇ミみたいなキャラだったのに」
オルフェ「あんまりその辺突っ込むんじゃありません」
ウインバ「若くてキレッキレのお父さんも初々しくて面白かったよー」
オルフェ「いやあん時は嘘くさいとか言っちまって申し訳なかったぜ。あのヤンキーっぷりは間違いなくハーツさんの過去だわ」
ウインバ「最初は優しいヘタレお父さんって感じだったけど、スレの初期から怒ると超怖かったんだよ実は。僕よりオルフェくんの方が顔合わせてるよね、元気にしてる?」
オルフェ「まぁ、変わらずな感じではあるが…やっぱ、今年入ってからどうも覇気がねぇんだよなぁ。悪い意味で落ち着いてるっつーか…」
ウインバ「うーん、仲良い馬がどんどん亡くなってるし、種牡馬もやめて色々思うところあるのかもしれないね…心配だね( ´ ・ ω ・ ` )」
オルフェ「明日は新潟遠征の日か。俺じゃ大したことはできねーが、何かいい影響受けてくればいいなぁ 」 >>407
途中競馬1から競馬2に移行期間があるからスレ自体が異様に短いのがあるんだよな。
あの時は大変だったけど(すぐに落ちて)文章書くのにはまったりしたこの位の方がいいよね。 >>409
3だったか4だったかありましたね、全部そうだったら早く読み終わってどうしようと焦りました
登場馬物も血統とか調べながら見るので凄く勉強になりますが未だに本名が解明されない馬もいますw中の人の文才には驚かされますw >>410
今からだと16から19(特に18)が当時競馬板が6時間放置で落ちちゃう仕様になっていたので短いですね。
当時4スレ辺りからネタを書いてたけどsageが分からずそのままネタ上げしていた思い出 【2021年 夏のサクラ】
【長い&だいぶ湿っぽいどシリアスなので興味無い人全力スクロール】
ハーツ「ふぁーあ…あー今日も朝からあっついな〜…ドリジャく〜ん、僕今日ちょっと出かけてくるから、皆に伝えといてくれる?」
ドリジャ「全然いいっすけど、この時期ってことはアレですよね、例の新潟遠征」
ハーツ「そうそう、すっかり筒抜けだなぁ。そういえば…ドリジャ君てあの子と同期だったっけ。あんまりそんな感じしないから忘れがちだけど」
ドリジャ「まぁ路線まったく違いましたからね。でもゲレイロがよく話してたから、間接的には結構知ってたんすよ俺も」
ハーツ「あぁ、よく君のところ遊びに来るゲレイロ君か。ザクちゃんとよく一緒に走ってたねえ」
ドリジャ「いや〜まぁアイツも報われねぇ牡馬ですよ。報われる気が一切ねぇとも言いますけど」
ハーツ「そりゃどういう?」
ドリジャ「あいつ、現役の時からずーっとカノちゃん一筋っすからね。ほんとバカなんじゃねーかと思いますけど」
ハーツ「えっ…そ、そうなんだ?それは何か…ちょっと申し訳ないな…」
ドリジャ「ハーツさんが気まずく思う必要一切ねーっすよ。アイツはハーツさんが好きなカノちゃんが好きってやつでしたから。遠くから幸せそうなカノちゃん見るのが幸せってのを地で行く奴です。バカでしょ」
ハーツ「…バカというか、健気というか…難儀だねぇ。まぁそれはキミにも言えるけど」
ドリジャ「競走馬の恋なんてのは皆難儀なもんじゃねーっすか。オルフェやカナロアみたいなパッパラパーは置いといて」
ハーツ「はは、違いない。ゲレイロ君か…ザクちゃんからちょっと話聞いてみようかな」
ドリジャ「おー、まじっすか。あいつへのいい土産話持ってきてやってください(・ω・)ノシ」
*** 【新潟競馬場】
カノヤ「は、ハーツ先輩!しゅ、しゅば、しゅぼ、しゅばぼ、い、いいいい引退、お、おつ、おつかれ、さささ、さま、でで、でででしたぁ!」バツ!
スリープ「どもり過ぎ!しゅばぼって言ってるし!たかが花束渡すだけでしょ!練習でこんなどもってたら先輩目の前にしたらあんたまた爆発するわよ!(#・∀・)」
カノヤ「だだだだってぇ!は、花束渡すなんて緊張するよぅ…し、しかもこんな…気合い入れすぎちゃった気がするし…ひ、引かれないかなぁ…(´;ω;`)」
スリープ「引かん引かん!すっごい綺麗だから!カノが一生懸命作った花束でしょ、絶対喜んでくれるって!」
カノヤ「そ、そうかなぁ…で、でもこんな花束、何か自意識過剰みたいで(´;ω;`)」
スリープ「あんた自意識過剰と真反対のところにいる馬でしょーが!大丈夫だって何回言わすの、大丈夫よ花束もあんたも可愛いから!」
カノヤ「わわわ私は別に可愛くないよぅ!牝馬のくせにこんな身体おっきいし、それなのに気はちっちゃちし、いつも皆にお世話かけてばっかりで:(;゙゚'ω゚'):」
ハーツ「そんなことないでしょ、ザクちゃんは十分可愛いよ。僕にとって、ってだけの話でもなくさ」
カノヤ「ってひゃぁあああああ!せせせせ先輩ぃいいいいい」
ハーツ「あっ、ごめん驚かせちゃったかな。お久しぶりザクちゃん、スリープちゃん。今年も何とか来たよ(*´∀`*)」
スリープ「お久しぶりでーす。ハーツ先輩、長い種牡馬生活本当にお疲れ様でした」
ハーツ「ありがとうね。おかげさまで、どうにか五体満足で無事に引退出来ました」
スリープ「ほら!カノ!固まってないであんたも!」
カノヤ「ふぇえっ!?あっ、そっ、そうだよねっ、あ、えとえとえとそのぅ、せせせせせ先輩!」
ハーツ「はい?」
カノヤ「しゅしゅしゅしゅばぼ引退ほほほ本当におおおお疲れ様でした!!(。´xω×)つ<*。」バッ!
スリープ「またしゅばぼって言ってるし…」
ハーツ「…………これは」
カノヤ「……せ、先輩?」チラッ
ハーツ「凄く、綺麗だ。桜の花束…だね?こんな時期に…」
スリープ「すごいでしょ?カノが作ったんですよ。冬頃に今年引退の噂を聞いて、この時期に合わせて咲かせようって私も温度調節とか色々調べましてねー」
カノヤ「えっと、その、スリープちゃんが手伝ってくれて…どうにか…」 スリープ「でも時期外れにここまで綺麗に咲いたのは、カノのご利益なんじゃないかなって思いますけどね私は」
カノヤ「私にそんな大層な力なんてないよぅ!」
ハーツ「包み紙も桜の形してるね。あはは、僕には少し可愛すぎるなぁ」
カノヤ「お、おおおお気に召しませんでしたかっ」
ハーツ「まさか。こんな素敵な贈り物、僕には勿体ないくらいだよ。ありがとう、大事に持ち帰って新居に飾らせてもらうね」
カノヤ「あ、りがとうございますっ、よ、喜んでもらえて嬉しいですぅぅ(´;ω;`)」
ハーツ「お礼を言うのはこっちだって。さて、じゃあ今年もメインまで居させてもらうね。よろしく」
スリープ「どーぞどーぞ!あ、先輩こっちの席使ってくださいね。またカノと一緒に見てやってください」
ハーツ「ありがとねわざわざ。じゃ、そっちに移動し…っ、!?いっ、たたたたた…」ガクン
カノヤ「!?せ、せせせせ先輩!?ど、どうしたんですかっ!!?“(´;ω;`)”」
ハーツ「あー、ご、ごめんね…ちょっと屈んだら腰痛がね…大したことないよ」
スリープ「だだ、大丈夫ですか?無理して動かない方が(; ・`д・)ノシ」サスサス
ハーツ「全然大丈夫だよ。ほら僕もう20歳のおじいちゃんだし、長年酷使してきたからねぇ。弱るのはどうしようもないよ」
カノヤ「20歳…そうですよね、先輩、もうそんなお歳なんですよね…全然そんな風に見えないのに…」
スリープ「時のが経つのって、早いですねぇ…私の中の先輩って5歳時の姿がずーっと焼き付いてるもので、何となく現実感が…」
ハーツ「…当然だけど、キミらはあの頃のままだね。僕一頭、どんどん年老いていくなぁ…」
カノヤ「……いいえ先輩、競走馬が年老いていけるのは素晴らしいことです。余生を生きられるのは…その脚で未来を勝ち取った馬だけなんですから」
ハーツ「……ザクちゃん?」
カノヤ「競走馬で結果を残して種牡馬になるだけでも大変なのに、そこでも結果を出さないと生き残れないし、出しても余生まで辿り着けない馬もいる…先輩も、たくさん見てきたんですよね」
ハーツ「そうだねぇ…いっぱい見てきたよ。嫌になるほど」
カノヤ「でも、先輩は辿り着きました。競走馬でも生き残って、種牡馬でも生き残って、先輩自身の力で、自由に生きられる余生を手に入れて…本当に凄いです。そんな馬が、この世に何頭いるのか」
ハーツ「…………」 カノヤ「だから私は先輩を心から尊敬します。そして、とても嬉しく思います、先輩が歳をとっていけることを。それに私は、先輩がよぼよぼのおじいちゃんになっても、ずっと先輩のことが大好きですから!(*´∀`*)」
ハーツ「…………ザク、ちゃん」
カノヤ「は、はい!…って、へっ!?」グイッ
ギューーッ
カノヤ「◎△$♪×¥●&%#?!!!??!!???///」ボフン!
スリープ「せせせせ先輩っ!?///」
ハーツ「……っ、ごめん、ね…ちょっと今、みっともない顔、してるからっ……見せらん、ないや……」
カノヤ「え、えと、せ、先輩……?」
スリープ(あの先輩が……泣いてる!?)
ハーツ「歳のせいかな、最近、涙腺ガバガバでさぁ…ほんと、情けない、んだけどっ……色々、込み上げてきちゃって…ッ」
カノヤ「ええええと、せ、先輩の、その、わ、私、そのぅっ///」アワアワ
ハーツ「ザクちゃん…僕はね、どんな形でもいいから…君に、生きてて欲しかった。あんな形で、終わってしまうなんて…信じたく、なかった」
スリープ「………」
ハーツ「悔しくて、哀しくて、どうしようもなくて…それでも、時は過ぎていくし、僕は…俺は、生きていくしかない。それを思い知ったんだよ、あの時」
カノヤ「せ、先輩……」
ハーツ「でも、俺がこうして生きてきたことが、君の救いになったんなら…頑張ってよかったと思える。生きててよかったと、心から思える。勿論、理由はそれだけじゃねぇけど…きっかけはザクちゃんだ、感謝してもし切れない」
カノヤ「そ、そそそんな、私、何もしてないですっ、むしろそんな、私の方が感謝してもし切れないくらいでぇええ(´;ω;`)」
ハーツ「…ありがとう、でも、やっぱ寂しいんだよな。どんどん皆、居なくなっていく…それに耐えて、生きなきゃなんねぇ。わかっちゃ、いるのに」
カノヤ(…マンボさんに、ディープさんに、スイープさん…ダンスさんに、クロフネさん、そして何より、キンカメさん…そうだよね、先輩の周りでは、たくさん…)
ハーツ「ごめん、すぐ、離れるからっ、もうちょっと…うっ、ひっく、ぅうう、ぐす、ッ、うぅ」ギューーッ カノヤ(すすすすすスリープちゃああんどどどどうしようこれえええええ私はどうすればいいのおおおお。゚(゚´ω`゚)゚。)ウワーン←小声
スリープ(バッッッカあんたここは抱きしめ返すのよ!!!優しく抱きしめ返すの!!!ほら!!!早く!!!)←一応小声
カノヤ(むむむむむ無理だよそんなのおおおおおおお抱きしめられてるだけで成仏しそうなのにいいいい。゜(´∩ω∩`)゜。) ←何とか小声
スリープ(ばっっっかこんな機会二度とないわよ!!??今!!行きなさい!!!ほらぁ!!!ガバッと!!!ほら!!!)←全力で小声
カノヤ(むりいいいいいそのまま浄化されて極楽浄土へ召されちゃうよおおおおお!!(´;ω;`))ウワーン←どうにか小声
***
ハーツ「ズビッ、あ゛ー…ごめんねほんと、みっともないとこ見せちゃって…」
カノヤ「そそそそそそんなっ、全然みっともなくなんてないですよっ!(´;ω;`)」(←結局固まったまま離れていってしまった)
スリープ「そうですよ、弱いところを見せるのは、全然みっともないことじゃないですからね」
ハーツ「…正直に言っちゃおうか。もうね、種牡馬続けるだけの気力が無くなっちゃったんだよ。それに体調も引っ張られて…結局、引退させてもらった」
カノヤ「…やっぱり、そうだったんですね」
ハーツ「一応態度には出てないつもりだけど、まぁ、バレる奴にはバレてるんだろーな…そのせいか下手な気回してくるクソガキもいるしねぇ」
スリープ「さっすが先輩、相変わらず歳下にモテモテですねぇー」
ハーツ「…正直、何かもういいかな…って思ったりもしてたんだよ。一頭でいると悪いことばかり考えちゃって。でもねぇ、お節介たちが一頭にしてくれないんだ。あんなまっすぐ長生きしてくれなんて言われると…もう少し頑張るのも悪くないのかなって」
カノヤ「先輩の姿に憧れる馬は沢山居ます。それだけのものを、先輩が築いてきたからこそ…そうやって慕ってくれる子達や産駒たちがいるんですよ」
ハーツ「ありがとう…キミらの前ではずっとカッコつけていたかったんだけどねぇ…歳をとると、それもままならなくなるみたいだ」
カノヤ「わ、私の前の先輩は、いつでもかっこいいです!何してたって、どんな姿だって、全部カッコイイし全部大好きですっ!!」 ハーツ「筋金入りだねえ君も。僕の何がそんなにいいんだか…」
カノヤ「へえっ!?そ、そそそそんなのありすぎてとてもとてもまとめきれなっ」
スリープ「そんなこと言うとカノの先輩のここが好き談義で一日が終わりますよ〜。今日はレース見なきゃですから、それはまた今度にしましょ」
カノヤ「さすがに先輩の前では恥ずかしくて言えないよう!(´;ω;`)」
ハーツ「うん、じゃあ気を取り直して観戦しよっかな。っと…アレ?何これ、えらく立派なリモート機材が設置されてる。去年は無かったよね?」
カノヤ「あ、それ、ウオッカちゃんのリモート飲み会に参加するために設置してもらったものです」
ハーツ「同期でそんなことやってるんだ?楽しそうだねぇ」
スリープ「そうそう、私らこういうの全然分かんないんで、同期のバカがわざわざ新潟まで御足労して設置しに来てくれちゃったんですよねぇ〜」
カノヤ「ば、バカなんて言っちゃダメだよう!せっかくわざわざ来てくれて、ケーキまで買ってきてくれたのにぃ…」
ハーツ「…ねぇ、その子ってもしかして…」
*** 【翌日】
ドリジャ「アレ?ハーツさん部屋の隅のそれ何すか、本がやたら積み上げてありますけど」
ハーツ「ああこれ?押し花作ってんの」
ドリジャ「お、押し花ぁ?ハーツさんに押し花…死ぬほど似合わねーっすね…」ブクク
ハーツ「だよねー。でもあんな綺麗な桜、全部散らすのは勿体ないじゃないか。ほんの少しだけでいいから、手元に置いておきたいんだ」
ドリジャ「確かに綺麗なもんすね。夏に咲く桜ってのも乙なもんだ」
ハーツ「あとそうだ、これザクちゃんからゲレイロ君に(・ω・)ノ[]」
ドリジャ「ん?これは…押し花のしおり?黄色い花…?( °ω°)ノ[]」
ハーツ「月桂樹の花で作ったんだって。ほら、冠名がローレルだから」
ドリジャ「あーなるほど。あいつ多分教えてやんなきゃ分からんすよそれ」
ハーツ「リモート接続とケーキのお礼がまだ出来てなかったからって言ってたよ。良かったらドリジャ君から渡しといてよ。さすがに僕から渡すのはアレだしさ」
ドリジャ「了解っす、責任持って渡しときますよ。しかしまぁ、カノちゃん気ぃ遣いでいい子っすね。贈り物のチョイスも可愛いし、そりゃアイツも惚れるわ」
ハーツ「うん…本当にいい子なんだよ。何で僕なんか慕ってくれてんだか分かんないくらいいい子でさ。本当に、だからこそ…今でも思うよ。何であの子だったんだろって」
ドリジャ「神様はいい子ほど手元に置いておきたがって、早くに連れてっちまうとか昔聞いたことありますけどね」
ハーツ「へぇ、だから良い奴ばっかりどんどん先に居なくなっちゃうのかなぁ。…つーかその理屈だと、僕は当面は大丈夫ってこと?」
ドリジャ「おっ、よく気づきましたね?そういう事なんで先に行っちまった良いヤツらの分まであんたは長生きしてくださいよ、そのまんまね」
ハーツ「…ったく、兄弟でおんなじこと言うんだからなぁ…はは、分かったよ。憎まれっ子らしく世に憚りまくってやるって」 途中から涙と鼻水が合流してしまいましたー
このお話本当に好き! カノヤちゃんの可愛さと切なさとで感情がごっちゃになりました…。
今年も素敵なお話をありがとうございます(´ω`*) ドリジャ「…ってな訳でゲレイロほい」( °ω°)ノ[]
ゲレイロ「…俺が好きでやった事だから御礼なんてわざわざ良かったのにねえ」ヘヘヘ
ドリジャ「その花『月桂樹』なんだってよ。お前の冠名!良かったじゃねーか(・∀・)」ニヤニヤ
ゲレイロ「…へえ月桂樹」
****
2009年年末
カノヤ「ゲレイロ君香港遠征お疲れさま!」
ゲレイロ「ありがとうカノちゃん。いやー負けたわー。」ヘラヘラ
スリープ「というかあんた何しに行ったの?観光?見せ場ベストターンドアウト賞貰った位じゃない??」
ゲレイロ「ぐぅ…二頭のお土産に香港で有名なチョコレート買ってきたけど持って帰ってやけ食いするわ!!」
カノヤ「スリープちゃん!…で、でも海外遠征って大変だし。そうだゲレイロ君って香港表記『桂冠戦士』なんだね。」
ゲレイロ「そうだね。俺の名前のゲレイロがポルトガル語で戦士だから」
スリープ「まんまっちゃまんまよね。」
カノヤ「でも『月桂樹(ローレル)』の花言葉って『勝利』とか『栄誉』って意味があるから『勝利の戦士』ってゲレイロ君にぴったり( ´ ▽ ` )」ニコニコ
ゲレイロ「へへっありがとうカノちゃん////」テレテレ
スリープ「…でも月桂樹全体だと『勝利』だけど『月桂樹の花』単体だと『裏切り』らしいわよ。パドック詐欺して13着って『裏切りの戦士』の方が合ってない!?」つ【ス馬ホ】
ゲレイロ「俺の気分盛り下げないでスリープ」
カノヤ「スリープちゃんたら!『月桂樹』自体は幸せを呼び込む幸せのモチーフにだって使われるんだよぉ!」アセアセ
****
ゲレイロ「…………(;ω;)」ポロポロポロ
ドリジャ「Σ(゚ω゚)ゲレイロー!!どうした急に泣き出して!」アセアセ
ゲレイロ「…何でもない、何でも…」ズビッ
ドリジャ「何でもないって…んん…言いたくないなら無理に聞こうと思わないけどよ…」
ゲレイロ「ほんと、大丈夫。ありがとうジャーニー」ニヘラ
ゲレイロ(…俺はずっと死ぬまで変わらないんだろうなあ)ギュッ
【綺麗な黄色い花の押し花の周りを手描きの葉っぱリースで彩ってあるしおり】 今年も夏の桜をありがとうございました。
ハーツ長生きしてな。 おまけ
【レース後 新潟競馬場】
カノヤ「先輩、大丈夫かな…あんな先輩、私初めて見たよ…」
スリープ「あんな大人気種牡馬が怪我もしてないのに引退って、それなりの理由があるとは思ってたけど…」
クロフネ「やぁやぁスリープちゃん|* ´ ・ ω ・ )」ヒョコッ
スリープ「狽、わびっくりした!お父さん!?いつの間にっ…って、そういえば今年は一緒に新潟行くとかいってたわね…」
クロフネ「そうだよー、だからついてきてこっそり様子を伺ってたんだー| * ´ ・ ω ・ )」バイーン
スリープ「…収まり切ってないから出てきたら?」
クロフネ「はーい(((* ´ ・ ω ・ )」スゴスゴ
カノヤ「クロフネさん、お久しぶりです」ペコリ
クロフネ「やぁやぁカノヤちゃんも久しぶりだねー( ´ ・ ω ・ ` )」
スリープ「んでお父さん、何しに来たの?認めなーいやるならもう先輩帰っちゃったわよ」
クロフネ「何かそういう空気じゃなかったから出るに出られなくて。最後まで草葉の陰で見守ってしまったんだよねー」
スリープ「まぁね、あんな雰囲気の中でお父さん出てきたら空気読めないってレベルじゃないわ」
カノヤ「すっ、スリープちゃん!( ;´・ω・`)ノシ」
クロフネ「父親に向かってひーどーいー( ´ ・ ω ・ ` )」プクゥー
スリープ「んで様子を伺って結局どうだったのよ?」
クロフネ「うーん、何だかちょっと責任を感じてしまったというか、申し訳無くてねぇ( ´ ・ ω ・ ` )」
カノヤ「え?責任…とは?」
クロフネ「彼の名誉のために他言無用でお願いしたいんだけど、去年の末くらいかな。ハーツ君、ポロッと弱音をボクに零したことがあってねぇ」
スリープ「えっ、お父さん相手に??」
クロフネ「ボクは数少ない彼より年上の馬だったからねぇ。あの子の性格上年下に弱音は吐けないでしょー」
カノヤ「そ、それで、その弱音っていうのは…?」
クロフネ「多分、本心だったんだろうねぇ。『ディープもキンカメもスイープも死んだのに、何で俺はまだ生きてるんでしょう』って」
スリープ「…やっぱり、相次いで大きな感情寄せてる馬たちがいなくなったの、こたえてたのね」
カノヤ「それでクロフネさんは、何て…?」
クロフネ「大したことは言ってないよー。その子たちの分まで未来を見るためじゃないかなーって。あとは…」
*** クロフネ「キミのことを好きな馬たちが、ここにはたくさんいるからねぇ。その子たちの想いを、蔑ろにしてはいけないよ( ´ ・ ω ・ ` )」
ハーツ「…そんないいもんじゃねーんですけどね俺。去年キンカメが死んでから、ずーっと胸にでっけー穴が空いてるような感覚なんですよ」
クロフネ「親友を亡くす辛さはボクもよーく知ってるよ。それでも何やかんや、ボクを支えてくれる産駒たちやここの賑やかな子達のおかげでこんな歳まで生きてきた。馬生ってそういうもんだよ」
ハーツ「そういうもんすか」
クロフネ「そういうもん。もっと気楽に考えなよー。ハーツ君は逞しいよねぇ、いつもキリッとしてるないすがいだ。でもそれだと疲れちゃう時もあると思うから、ボクで良ければ吐き出しちゃいなよ」
ハーツ「そうっすね…じゃあ、俺引退までは頑張ります。無事に引退出来たら、功労馬厩舎でゆっくり俺の愚痴聞いて貰えますか?」
クロフネ「お安い御用だよ〜。時間だけはたっぷりあるからねぇ( ´ ・ ω ・ ` )ノシ」
ハーツ「ありがとうございます、クロフネさん。……よっし、そう考えたら何かちょっと楽しみになってきました!クロフネさんとゆっくり語り合える日のために、僕ももうひと頑張りします!」
*** クロフネ「…けれど不覚にもボクはその後すぐ死んでしまって、結果的に彼にトドメを刺してしまったよ。もう種付けどころじゃなくなっちゃって、どっかの娘婿立候補どもがボクの墓前でぎゃいぎゃいやってる後ろで相当可哀想なことになっててね。思った以上に慕ってくれてたって、死んでから知ったよボク( ´ ・ ω ・ ` )」
スリープ「そういう態度表に出す先輩じゃないもんね。ルメールさんへの慕い方は見返り求めるものじゃないからこそだし…」
クロフネ「あの子はないすがいだし、いつもキリッとしてるけど、本当は寂しがりやなんだろうね。だから、強引なくらい構ってくれる馬が必要なんだろう。それを生前ずっとキンカメくんがしていたんだよ」
カノヤ「友達は多いのに、頼ることや甘えることは苦手なんでしょうね…。そういえばさっき、下手な気を回してくる子がいるって、先輩言ってましたね」
クロフネ「どこの栗まんじゅうかは予想つくねぇ。まぁもう1頭の親友のメジャー君はまだ元気だし、その子とメジャー君と変わらず絡んでくれればね。ボクも約束守れなくてごめんねって謝りに行かなきゃなぁ( ´ ・ ω ・ ` )」
スリープ「今はまだ色々ダメージが抜けないのかもしれないけど…周りの子に支えられて、立ち直ってくれるといいね、先輩」
カノヤ「うん…私たちには何も出来ないけど、きっと大丈夫。先輩のことを好きな馬たちは、私たち以外にもたくさんいるから」
クロフネ「寂しいなら寂しいとちゃんと言えばいいのに、それがどうしても出来ない。そこが素敵なところでもあるんだろうけどねぇ…難儀な子だよまったく( * ´ ・ ω ・ )」プクゥー オルワン「やぁー」ズドドドド
ライオン「なぁー」ドドドドド
ドリジャ「あちゃー、復権ならずかあー」
オルフェ「こりゃ斤量差に尽きるわなー」
ゴシップ「次走どうするんですかねえー」
ステゴ「2着ktkr!( ゚∀゚)」ウヒョーイ
ドリジャ「親父としちゃ久々の重賞2着かー……見ろよあの喜びよう」ヤレヤレ
オルフェ「トサミドリ、ヒンドスタン超えって大記録なんかアウトオブ眼中だな」ハフン
ゴシップ「まあ本馬が幸せならそれでいいんじゃないでしょうかー」ボヘー
ジャミフエ「りゃー」ズドドドド
オルフェ「久々に勝った──ヽ( ゚∀゚)ノ──!!」ウヒャホーィ
ドリジャ「ダートばっか使ってたのが嘘みたーい」
ゴシップ「鮫島騎手は今週先輩の産駒で2勝ですかー……でー、4着はー……」
ステゴ「アルママから柴田大知のヤロー降ろせコノヤロー!(#゚д゚)=3」プンスコ
オルフェ「オレとホエールちゃんの愛の結晶何だと思ってんだバカヤロー!(#゚Д゚)=3」プリスコ
ドリジャ「ひっそりと息子がビリ……3頭しかおらん世代だからなあ……」ハフン クロフネさん優しい
すっかりオルフェ=栗饅頭になったな おまけも本編並みに泣けた、映画化して欲しい
ところで社台SSの住馬達はオリンピックの馬術競技見るのかな⁈やっぱり全力で走ってる方がいいやって思うのか >>422
ゲレイロ受け取ってくれてよかった
馬生駆け抜けてっちゃった短距離界隈の子達の分君も長生きするんだぞ カノ、カノヤちゃん、カノちゃん、カノヤ等々と呼ばれるカノヤザクラちゃん
ザクちゃんと呼ぶのは先輩だけなんだね 【新世紀の名馬ベスト100 ネタバレ注意】
カナロア「おいてめーら!某優駿で『新世紀の名馬 ベスト100』の結果出てんぞー!!(」゚д゚)」」
オルフェ「うわ、マジか…ちょっと見んのこえぇぜ」
ドリジャ「俺はベスト50入ってりゃ満足だ」
ダメジャ「ボクもベスト50入ってたら嬉しいのじゃ〜」
ハーツ「人間の投票はあんま好きじゃないんだけどねぇ…1位分かりきってるし」
オルフェ「まぁ俺もディープさんに勝てるとは思ってねぇが…せめて2位…」ドキドキ
カナロア「おめー3位だぞ。2位は俺のアイちゃんな(*´ω`*)」
オルフェ「ちょっ!!!!てめぇふざっけんなせめて初見は自分の目で確認させろやぁあああ!!(#゚Д゚)」
カナロア「いっや〜俺の娘が可愛い上に9冠もしちゃったばっかりに悪ぃなオルフェ〜〜(´^ω^`)」ニタニタ
オルフェ「ぐぬぬぬぬ顔がうぜぇええええ!!ちょ、見せろ!!おい、アイちゃんがすげーだけでテメーは10位だろーが!!」
カナロア「そりゃおめー、クラシック活躍馬と短距離馬を同じ土俵で語るんじゃねーよ。マイル馬はいるが上位50頭中スプリンターで名前あんの俺くらいだぜ(。・ω´・。)」ドヤッ
オルフェ「顔がうぜぇえええええ!!確かに9冠のインパクトは凄かったし直近の活躍馬だし納得できねーことはねぇが…牝馬に負けるかぁああ…_(:3 」∠)_」
ドリジャ「時期的なモンもあんだろ、あんま気にすんなよ。えーっと俺の名前あるかな…おっ、あった40位!おっしゃだいぶ高…ん?」
>35位 ステイゴールド
ドリジャ「え、何で親父!?これって2001年以降に現役だった馬が対象……って、そういやギリギリ入ってたわ…世紀跨いでたな親父…」
オルフェ「兄貴親父に5位も負けてんのかよwww」
ドリジャ「うるせぇええなこれでも前回より爆上がりしてんだぞ!!牝馬に負けた三冠馬に言われたくねーわ!!」
オルフェ「ちょ!!!やめようぜコレ傷のえぐり合いになる!!泣いちゃう!!!」
ギャーギャーボコスカ
(っ`д´)≡⊃⊂=͟͟͞͞ ( ;皿;⊂ ) ハーツ「人間の投票にそんないちいち一喜一憂しなくていーっての…えーっとリスちゃんは…17位?えっ低くね??は??お前らの眼はガラス玉か???近年最強牝馬なんだが???」
ダメジャ「落ち着くのじゃ、2001年以降の名馬たち全部の中で17位は十分高いのじゃ〜」
ハーツ「え〜納得いかねぇ…ジャスタ君も世界1位の馬が低すぎるしこれだから人間の投票は…って、ん?」
>11位 キングカメハメハ
ハーツ「えっ高っ!!??」
ダメジャ「えっ、高っ!!??」
ハーツ「スカーレットちゃんやブエナちゃんより上に来んの?マジで?」
ダメジャ「種牡馬としての実績も多分に評価されたということなのじゃ。同期として誇らしいのじゃ〜まぁそれはそれとしてダスカより上に来てるのは普通に腹が立つから一発殴りたい」
ハーツ「次降りてきた時に一緒に殴るか」
ダメジャ「おっけーなのじゃ(゚∀゚)9」ムキン
ハーツ「一応自分の順位も見とくか〜そんな期待はしてないけど…21位?あれ、何か思ったより高い」
ダメジャ「ボクは36位なのじゃ、ステゴさんの次なのじゃ〜。まぁボクはマイラーだしこんなもんなのじゃ」
ハーツ「なんつーか、クラシックから17年も経つのに、結構覚えてもらってるもんだねぇ」
ダメジャ「種牡馬として皆頑張ったのもあると思うのじゃ、ずっと存在感出し続けたからなのじゃー」
ハーツ「トップに来るような馬たちとは違うけど、こうやって長く支持してくれるファンがたくさんいるのはありがたいことか」
ダメジャ「三冠馬や七冠勢がトップ占めるのは当然といえば当然なのじゃ〜」
ハーツ「まぁ1位と2位(自爆とはいえ3位も)はボクら父子で負かしてやってるけどね、あ、4位と9位もだねわっはっは(*´∀`*)y━~」
ダメジャ「そう言われると確かに1位から4位まで…それはそれですごい話なのじゃ(´・ω・`)」オウジャゴロシ… 【ダービー馬悲喜こもごも】
【21世紀の名馬ネタバレ】
ロジユニ「ク、ククク…元来クラシックとはサラブレッドの優れた血統を残すために種牡馬や繁殖牝馬の価値を高める選定レースの意味があると以前言ったな…」
ロジユニ「その中でもダービー馬は世代の顔…だというのに……なぜ、なぜダービー馬の私が圏外なのだぁ!!(;ω;)」ウワーン
ブリランテ「ほらやっぱり誰も俺の事なんて覚えてない!!同世代に破天荒白大福とか世界一位とか七冠女帝とかいるせいで!!誰もダービー馬の俺の事なんて覚えてねぇんだよォ!!!_(:3 」∠)_」
プスカ「何で…?俺、変則二冠馬なんだけど…??なんで闇のダービー馬も入ってるのに俺入ってないの?種牡馬引退もなんの話題にもならないし…俺前世でなにかした…??(:3_ヽ)_」
ワンオン「…正直入ってないの覚悟してたのわん。でも72位に入ってるのわん、投票してくれた人ありがとなのわんー(´;ω;`)」
キズナ「僕はなんか逆に高すぎて申し訳ないな…半分くらい僕っていうか豊さん票入ってない?(^_^;)」
ワグネリ「うぅ、50位以内有り難い…70代からの支持がやたら高いのは福永さんのお父さんの世代なんだろうな…福永さんありがとう(>人<;)」
マカヒキ「55位……??え、夢……???もう俺なんて見捨てられてると、忘れられてると思ってたのに…ウッウッそうか、まだ応援してくれる人がこんなにいるんだなぁ。(°´Д⊂」 プスカはなんかのダービー馬投票もやたら順位低かった
貴重な変則二冠でタキオン後継なのになぜか影が薄いよな ここでこの話していいのかわかんないけど、ウマの新イベで水着姿のダスカ出てるけどジャー兄大丈夫? ダメジャ「あんな二次元の人間のメスをダスカと同じ名前で読んでいること自体が不愉快だふざけるな」
ハーツ「『ジャー兄』ってメ『ジャー兄』貴のことじゃなくて『ジャー二ー(兄)』くんのことだと思うよ」
ダメジャ「そのせいで人間が本物のダスカまで不埒な目で見出したらその首で責任取ってもらおうか(#゚Д゚)」ゴゴゴ
ハーツ「ダメだ聞いてないわ」 すまん…
前スレでドリジャがウマの方も可愛い可愛い言ってたから問題ないと思ってたけど、あのときダメジャーさん見てなかったか…
あとジャーニーの方は『ジャ兄』だっけ? ダメジャ「別に楽しむ人間は楽しめばいいし不快な人間は避ければいい。そんなのは好きなようにすればいいんだ俺は現実だろうがナンチャラ娘だろうがダスカを不埒な目で見る輩に全員残らずこの世の土を踏ませたくないだけだ」ゴゴゴ
ハーツ「やだこの鬼セコム怖い」
ダメジャ「そもそも人間の美少女にする時点で目的はシ〇ることだろうが!!俺はそれが我慢ならんと言ってるだけだ!!」
ハーツ「ダメジャ君!オブラート!!シ〇るとか言ったらいかん!!(;^ω^)ノシ」
ダメジャ「この世のどこかにダスカちゃんどシコ〜とか言ってるキモオタがいると思うと!!それだけで腸が煮えくり返る!!!(#▼皿▼)」
ハーツ「ま、まぁ言うてね?それこそダメジャくんの言うようにあくまで別の創作物だからそこまでキレんでも」
ダメジャ「牡馬はどーーーでもいいがダスカは本馬も牝馬なんだぞ!?そこから本物に不埒な目を向ける輩が出るかもしれんだろ!!」
ハーツ「そ、そうかなぁ…?」
ダメジャ「それに何だって、水着!?水着って何だそんな露出の多い服!変態が〇コるためだろシ〇るためにそんなはしたない格好させるんだろ!!(#▼皿▼)」
ハーツ「落ち着け!!そのジャ〇顔でシ〇るを連呼すんな!!!牝馬泣くぞ!!」
ダメジャ「ああああダメだやっぱり許せん!!ダスカを変な目で見る連中全員根元から切り落としてやるぅうううう((((# ゚Д゚)」ズドドドド
ハーツ「待て待て待て!!落ち着け!!見えない敵に全力すぎる!!!」
(※あくまでダメジャ兄貴個馬の感想です作品をタブー視する意図はありません) ダメジャ側のことを考えずに発言してしまったことは本当に猛反してる
だけど鬼セコム兄貴も安定に好きだな… 【一方その頃妹】
【07牝馬(厳選メンバー)リモート恋バナ】
スリープ『でさー、カノったら固まったまんま動かないの!ほんとバカよねー、あんな千載一遇のチャンスを!』
カノヤ『うわぁああん恥ずかしいからもうやめてぇえええ(´;ω;`)』
ウオッカ「いやぁ、動けねーだろその状況は…。アタシでもそれはなぁ…さすがにしゃーねえって」
スリープ『あっれー?ヲカちゃんまるで経験者のように言うけど…アッ、もしかして!?』
ウオッカ「あ゛ぁ!?///べべっ、べべべべべ別にそんなんじゃねーし!?死ぬ前に告っといて良かったとか別にそんなん思ってねーし!!?」
スリープ『なるほどなるほど。kwsk』
ウオッカ「何でもねーっつってんだろ!!///」
ダスカ「私は一部始終がっつり見てたんで、代わりに説明するっスよ〜」
ウオッカ「ゴルァ!!(♯*゜Д゜*)」
ダスカ「今更じゃないっスカー。あはは、それにしても、……羨ましいっスね、皆」ボソッ
ウオッカ「……オイ、前々から疑問に思ってたんだがよォ、スカーレット」
ダスカ「何スか?」
ウオッカ「何でおめーだけ告白してねーんだよ」
ダスカ「はぁっ!!??///いやいやいや、するわけないじゃないっスカ!!何言ってんスカ!!(;゙゚'ω゚')ノシ」
ウオッカ「いやだって、アタシもカノヤもちゃんと告白してんだが。なんでお前1頭他馬事顔してんだよ」
ダスカ「べべっ、別に私は全然伝えるつもりなんてないし、そもそもカノちゃんの前でそんな話!」
カノヤ『わ、私はもう告白してるし吹っ切れてるから大丈夫だよ!それに先輩を好きになっちゃう気持ちはとっても良く分かるから…ダスカちゃんが告白するなら応援したい!』
ダスカ「いやいやいや、何でする流れになってんスカ!!しないっスから!!(;゙゚'ω゚')ノシ」ブンブン
スリープ『え?何で?』
ウオッカ「何でだよ」
カノヤ『何で?(´ω`*)゚.:。+゚』
ダスカ「な、何でって…そんな曇りなき眼で言われても…」 スリープ『血が近いからっていうなら、先輩はもう種牡馬じゃないんだから関係ないでしょ?ほら何も問題ないわよ』
ダスカ「問題ありありっスよ!ていうか、スリープちゃん自身はどうなんスカ!君のそういう話聞いたことないんスけど…」
スリープ『あたし?あたしはねぇ、カノの尻を叩くのがお・し・ご・と♡自分のことにかまけてる暇なんてないのよ〜』
ダスカ「な、なんかはぐらかされた気がするっス…とにかく!私は元から伝える気なんてないっスから!」
ウオッカ「…あぁん?(:3_ヽ)_ 黙って聞いてりゃてめぇ、何で逃げるんだよ。確かにテメーの逃げ脚は強烈だったが、ここは得意の逃げ脚発揮する時じゃねーだろうがよ」
ダスカ「そんなこと言ったってヲカちゃん…私はまだ生きてて繁殖牝馬やってるんスカら、そんな軽々しいことは」
ウオッカ「ケッ、それこそ今更だろうが、全然告白しねぇ理由になってねーよ。それに今だからこそチャンスなんじゃねーのかァ?」
ダスカ「何がっスカ?」
ウオッカ「こいつらの話聞く限り、なーんか弱ってそうじゃねーかお前の想い馬。種馬やめて、色々気ぃ張ってたモンが一気に緩んだってとこじゃねーか?」
スリープ『うーん、それはあるかもね。先輩が泣くなんて、私たちが知る先輩の姿じゃ到底想像も出来なかったもの』
カノヤ『先輩はすっごく強い馬だけど、それでも、弱音を全く吐かずに踏ん張るなんて、どんなに強くても出来ることじゃないから…』
ウオッカ「オトコなんて弱ってるところに優しくされりゃ結構グラッと来ちまうモンだって聞いたぜ?だからこの引退のタイミングで…」
ダスカ「ヲカちゃんでも思いつくようなそんなこと!!!この世の全牝馬が思いついてるに決まってるっスよ!!!」( ゚д゚)クワッ
ウオッカ「アタシでもってどーいうことだゴルァ!」
ダスカ「ヲカちゃんみたいな初心な不器用恋愛オンチでも思いつく方法を他の牝馬が考えてないわけがないってことっスよ!絶対同じこと考えて既に実行してる牝馬が29頭はいるっすよ!!」
ウオッカ「何だその具体的な数!つーか初心な恋愛オンチっててめーも大概だろ!ブーメラン突き刺さってんぞ!!」
>ナンスカー!ナンダヨゴルァー! *
カノヤ「け、喧嘩はダメだよ2頭とも〜ヾ(・ω・`;))ノ三ヾ((;´・ω・)ノ」
スリープ「あーじゃれてるだけでしょほっときなって。ま、中々言う勇気なんて出ないわよね。カノはちゃんと言ったからホント偉いわ〜(。´・ω・)ノ゙」ナデナデ
カノヤ「…スリープちゃんは、誰かに告白したいとか思ったことないの?」
スリープ「ないない、そーいうのとは無縁だからあたし。あんたの世話してるのが性にあってんの」
カノヤ「むぅん、ホントかなぁ…(´・ω・`)」
スリープ「こんなんで嘘ついてどーすんのよ(´∀`)ノシ」ヘラヘラ
スリープ(…とまぁ、恋バナといいつつ3/4が同じ馬に惚れてる状況なのを知ってるのはあたしだけなわけですが)
スリープ(つーか同時期に橋口厩舎にいた牝馬で先輩に惚れてない奴なんて絶対いないわ…息してるだけで一般通過牝馬が惚れるのに、近くで見たらそんなもん不可抗力よ、衝突事故よ!)
スリープ(ま、これは今後も墓に埋めておくってことで。あたしはダスカちゃんのこと何も言えないわー) ダメジャ「そのせいで人間が本物のダスカまで不埒な目で見出したらその首で責任取ってもらおうか(#゚Д゚)」ゴゴゴ
ドコーン
ドリジャ「((((;゚Д゚)))))))」ピェ←スレで呼ばれたから来たけど出遅れた
****
ドリジャ「俺だってゲームのこの子をそういう目で見てる訳じゃねえけどよ。そもそも俺馬だしー」
ゲレイロ「今回ダスカちゃんは配布だから走る気満々のジャーニー君説得力ないぜ?」ゲラゲラ
ドリジャ「うっせー、このダスカちゃんが人気になれば回り回って元ネタのこっちのダスカちゃんの益になるかもしれねーだろ。ネイチャ社長のように!」
ゲレイロ「なるほど。一理ある。」
ドリジャ「こないだのアイドルホースもダスカちゃんにいれた!」つ【ス馬ホ】
ゲレイロ「どらどら…ダスカちゃん筆頭にヲカ様に…あれ?俺もいるじゃーん。サンキュー相思相愛(笑)だな俺たち」つ【ス馬ホ】
ドリジャ「wwwってお前もブレないな。カノちゃんとスリープって。」
ゲレイロ「まあなー(・∀・)」
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2007年年末 栗東
ドリジャ「あーあーやってらんねぇなんだよ『牝馬の時代』って俺らだって頑張ってんだっつーの」ウガー
ゲレイロ「しょうがねえよ…俺たちの世代ダービーもNHKマイルも牝馬に取られてそのダービー馬と同等の牝馬がいて更に古馬G1勝つ牝馬もいるし」
ドリジャ「すでに気持ちで負けてどうすんだよ!くっそ古馬になったら絶対G1勝ってやらぁ…牡馬最弱とか馬鹿に奴らに目に物見せてやる。じゃあ俺厩舎帰るからじゃあな!」フシャー
ゲレイロ「おお。…………はあ偉いなあジャーニーは」トボトボ
ゲレイロ「ジャーニーは何だかんだで2歳でも3歳でも重賞勝って初仔として、ちゃんと活躍して家族養ってるのになあ」トボトボ
ゲレイロ「対して俺は新馬勝ちして以来勝ち鞍がない。この世代で1番最初に勝ち上がったのに…」トボトボ
ゲレイロ「3歳春の時点で重賞2着を5回したら『最強の1勝馬』って渾名がついてからかわれるし最近は馬券にも絡めない…」
ゲレイロ「ジャーニーの親父さんには『養子に来ない?』なんて訳のわからん事言われるし…」
ゲレイロ「もうやだああああああああ(´;Д;`)」ウワーン
???「Σきゃっ!!!」ビクッ
ゲレイロ「え!?誰???」ゴシゴシ ???「ごめんね…暗がりに一頭で歩いてる馬がいたから心配になって…」
ゲレイロ「…こちらこそ急に大声出してごめんね(愚痴聞かれてたかも……)」
???「ううん、大丈夫。びっくりしただけだから。えっとさっき『最強の1勝馬』って聞こえちゃって…あの…ローレルゲレイロくんだよね」
ゲレイロ「……………うん。(誰だろうこの子暗がりで顔がよく見えない)」
???「私も同世代なんだよ。周りがすごい子ばっかで目立たなかったけど一応桜花賞にも出たんだ。」
ゲレイロ「Σえっそうなの。身体大きいから古馬かと…あっごめん牝馬にでかいとか…」
???「ううんいいよ。私お父さん譲りで大きいんだ。ただバクシンオー産駒だから桜花賞も長かったみたい…今はスプリントに絞って走ってるの」
ゲレイロ「そうなんだ。俺の父ちゃんも高松宮記念勝ってんだけどバクシンオーさんみたいに生粋のスプリンターじゃなくて散々迷走した結果だしなー。…俺どこなら勝てるんだろ。もう勝ち方忘れちゃった」アハハ
???「…わ、私の厩舎の…今はもう種牡馬になっちゃったけど、その先輩がいたんだ。その先輩も若駒から素質を認められてでも体質とか調整とか色々噛み合わなくて…G1を2着3回もしたのに勝てない時期があったんだって。」 ???「ずっとどんなに不調そうでも自分の力を信じて根性で走り抜いてすごい迫力で…そして花開いたの。先輩は国内G1勝って海外G1も勝つ様な世界的スターホースにね。なったんだよ」
ゲレイロ「すごいね。その先輩」
???「うん!!!!( ´ ▽ ` )じゃ、なくて////。ゲレイロくんも…重賞2着を5回、しかもそのうちG1レースが2回なんだよ。力は絶対あるよ!だから後は自分を信じて」
ゲレイロ「うん、俺もう少し頑張ってみる。もう少し自分の事信じてみる」
???「えへへ、私もえらそうに言ってるけど重賞まだ勝ってないんだけどね。でも絶対勝つんだ。先輩が次会いに来てくれた時少しでも…その…釣り合うような強さが欲しいから」
ゲレイロ「じゃあどっちが先に重賞勝てるか勝負しよっか。えっとその君の名前は?」
???「ええっあ、ごめん。私名乗ってなかったね。私は…」
****
ハーツ「あれ、ゲレイロくんいらっしゃい」アーツカレタ
ゲレイロ「あ、ハーツさんどうもどうも。水羊羹食べます?夏バテ対策に(・∀・)」
ドリジャ(…こいつまたハーツさんが元気だとカノちゃんが嬉しい=俺も嬉しいとか考えてんだろうなあ…難儀な奴)
ダメジャ「僕もこっち(引退馬厩舎)遊びにきたのじゃー」ヌッ
ドリジャ「ぴえ( ゚д゚)」 矢印があっちこっち飛び交ってる…
ゲレイロが甘酸っぱいのとザクちゃんが可愛すぎるので情緒おかしくなりそう
ゲレイロ甘いもの好きね 主な勝ち鞍スイートピーステークスでアイドルホースになったらすごいと思ったらメロレンちゃんがいた
キセキ愛されてるなあ
皐月賞ダービーは出るんだし菊花賞だけでぬいぐるみでてもいいのにね ウインバ「やっぱ現役馬と伝説的アイドル馬に敵わないかー仕方ないね。( ´ ・ ω ・ ` )」ショボーン
オルフェ「メロ子残ってんじゃねーか。毎日ぽちぽちして応援するべ!カレブーちゃんも応援したいけど。あと現役牡馬共は自力で頑張れ」
ウインバ「そうだね―…( ´ ・ ω ・ ` )」
オルフェ「………おい」イラリ
ウインバ「なあにオルフェくん?」
オルフェ「確かにぬいぐるみの俺の横にゃお前がいないかもしんねーけど、今本物の俺の横にはお前がいるんだからしょぼくれた顔してんじゃねーやこのヤロー!!(# ゚Д゚)」ウガー
ウインバ「!!!オルフェくんだいすきー!!!!」ウワーイ
オルフェ「だから!巨体で突進してくんなー!!!」ウギャー オルフェがデレてる!?
と思ったけど実はちょいちょいというか頻繁にデレてるんだよな >>458
バリちゃんとシーナちゃんに票入れたが力及ばず
あとトリック爺さんにネイチャ社長にカノちゃんも バリちゃん現役時にやってくれたら絶対入ってたと思うんだ…ていうか1回なった馬は除外してくれればいいのに… >>456
皐月賞だけでは出ないよ
基本はG1二勝かダービー、オークス、有馬記念の勝ち馬が作られる
条件満たしてるのに何故か作られてないシーナちゃんは通ってほしかったんだがなあ >>462
エポカがユニオン限定で出たのを勘違いしてたみたいごめん
条件というか基準といったらラックちゃんのヒーロー列伝もなかったしよくわからんね ディープ&キンカメ2周忌か
時が経つのは早いな
産駒走ってると実感わかないが アッシュ「みてみてお兄ちゃん達!僕「おかいものアッシュくん」デビューしたあ(・∀・)」つ【ソメスサ○ルHP画面】
ファミユ「わーかわいいはみ!」
ドリジャ「おー、看板馬として立派に仕事してんじゃねーか」
オルフェ「へー国内唯一の馬具店だけど色々売ってんのな」
アッシュ「ご新規様も10%オフ対象だからなんか買って(・ω・)」
3頭「「「ふぇ?」」」
アッシュ「オル兄、このバッグとかB5サイズの御本運びやすいしこのB5サイズのブックカバーとかもホエールさんに喜ばれるよ」
オルフェ「なんでそんなB5サイズ推しなの…それでなんでホエールちゃんが喜ぶんだよ???」
アッシュ「ルージュちゃんも偽装しやすいって喜んでたよ(・ω・)?」 アッシュは適職が見つかってよかったなあほんと
そしてオルフェ産駒障害重賞初勝利
石神さんがオジュウに似てるって言ってただけあるね >>465
あー同馬誌のサイズか
アッシュはステゴより商売上手になりそう 21スレ目突入しますたー、でも遡り易い26スレ目までは見たから残り少しで悲しい
カノちゃん思い出すだけで本気で泣いてしまうようになったのは変態過ぎるのか不安になる程入れ込んでます マジックキャッスルもカレンブーケっぽくなってきたな モズアス「えっ!?8月下旬からプライズ品でリスたんのぬいぐるみが出る…だと…!?(゚д゚;)」ポチポチ
モズアス「オルフェーヴル、コントレイル、デアリングタクト、アーモンドアイ、ゴールドシップ…このラインナップにリスたん入れるとは、いや〜SE〇Aよく分かってるなぁ」
モズアス「今日からUFOキャッチャーの練習しないとな…はっ、こっちは優駿の名馬ランキング上位20頭のアクスタ!?」
モズアス「17位とか低すぎだろふざけんなカス共と思ってたけどアクスタはグッジョブだなぁ…しかしこれオタクの敵ランダム商法か…」
モズアス「あ、これ箱買いできるタイプ?よしじゃあ箱買いしてリスたん以外はメ〇カリで売ればいいや」ポチー
モズアス「うーん、あと1位お義父さんが高ければラインナップに入ってたからリスたんにプレゼント出来たのにな、惜しい…」
モズアス「…アクスタはともかく、リスたんこのぬいぐるみのこと知ってるのかな。どうしよう連絡してみようかな(∗ ˊωˋ ∗)」
モズアス「初めての子育てで忙しいだろうし、あんまり連絡しすぎるのも…と思ってたけどそろそろ落ち着いた頃だろうしいいよね…?」
モズアス「よし、思い切ってLINEしてみよっと…画像送って、こんなの出るんだって、知ってた?くらいの軽い感じで…ウン不自然じゃない挙動不審じゃないオッケー、よし送信…」ドキドキ
モズアス「あっ、すぐ既読ついた!返信くるかな…ど、どんな反応するかな」ドキドキ
リスグラ『おーマジか、知らなかったぜ!丸っこくて可愛いデザインしてんな(*≧▽≦)』
モズアス「本物のリスたんの方が5000兆倍可愛いんですけどぉ!!?????」ガァン!!
モズアス「はっ…いかん萌えすぎてつい柵に頭を叩きつけてしまった…」ダラダラ(←流血)
モズアス「え、えっと何て返そう、本物の君の方がずっと可愛…違う違う違う!キモがられる!!無難に無難に…も、もし取れたら送ってあげるね、と…」ポチー
リスグラ『マジで?サンキューな!このくらいのぬいぐるみなら、うちのチビのいい遊び相手になってくれるかもしんねーし助かるわ(*´∀`*)』
モズアス「使ってくる顔文字がいちいち可愛すぎるんですけどぉ!!?????」ガァンガァン
モズアス「はっ…萌えすぎて壁に頭を打ち付けてしまった…ぜ、絶対取らなきゃ…送るんじゃなくて直接持って行ってあげなきゃ…今決めた…」ダラダラ ポン
モズアス「ん?画像が送られて…?はっ、リスたんの子の画像!?父親が他の牡馬と思うと憎らしいが、リスたんの子…可愛くないわけが無いっ…!」
リスグラ『ほれ、これうちのチビ。だいぶでかくなったんだぜ。シーズン終わって暇なら良かったら見に来いよヾ(*・ω・*)ノ』
モズアス「りりりりりりりりリスたん直々のお誘いだってぇぇぇぇぇええええ」ガンガンガンガン
モズアス「ハァ、ハァ、や、やばい、心臓麻痺で死ぬ、刺激が強すぎる、へ、返事、返事しないと…ぜ、ぜひ行きたいです、と、ひ、蹄が震えて上手く打てない…」ゼーヒュー
リスグラ『おー、待ってるぜ!初めてのことばっかで大変だがどうにかやってるよ。テメーも種牡馬生活大変だろうが、お互い頑張ろうな!産駒が先生のとこで一緒に走れるといいな(*≧▽≦)』
モズアス「オーマイエンッッジェル!!!大天使リスたん!!アイラブリスたんフォーーエバーーー!!!!」ガンガンガンガン
***
リーチ「独り言うるせぇなあいつ(;^ω^)」
ワンオン「壁と柵が血まみれで軽くホラーだわん(´・ω・`)」
リーチ「リスグラ嬢を好きなのは知ってたが、なんと言うか…あんな感じだったか奴は?」
ワンオン「毎日顔を合わせてた頃と違って、会えない日々が想いを募らせていっているんだと思いますわん」
リーチ「募らせるというか完全に拗らせてるだろこれ」
ワンオン「しれっとお父さんのことお義父さんとか言ってましたわん(´・ω・`)」
リーチ「種付けする気満々か?あのレベルの名牝はここにいる限り厳しいんじゃないか」
ワンオン「まぁでもさすがにアレを見てると、ちょっと応援したくなるというか報われて欲しいですわんー(´・ω・`)」
リーチ「うーむそうだな、確かに1回くらいさせてやれという気持ちにはなるな…まぁ何だ、頑張れ若者(;^ω^)」 >>468
スリープ「カノが好きならオススメはスレ23にある2017年の夏のサクラシリーズよ〜(´^ω^`)」ニヤニヤニヤ
カノヤ「いやああああああやめて恥ずかしいから言わないでぇぇえええええ(´;ω;`)ノシ」 >>473
ありがとうございます!今22スレ目なのでワクワクです、号泣用にティシュ準備しますね
ホントこのスレは温かくて感謝です 今日やっと優駿買えたんだが、ヴァーにキスされてるオルフェ満更でもなさそうで可愛かった エポカとラニ仲良しみたいだけどどんな話してるのか気になる エポカも芦毛好きなんかな?
サンデーの遺伝かマックの血が騒ぐのか 【総合馬術 鑑賞中】
オルフェ「はえー、総合馬術日本4位。おっしいなーでも89年振りの入賞ってすげーわ」
スワーヴ「あれ、俺この戸本って人見たことあるんすけど。俺のJCで誘導馬乗ってて、ターフビジョンで紹介されてた覚えが」
カナロア「JRA職員らしいからな。あのヴィンシーって馬も正式にはヴィンシーJRAって言うんだと」
ドリジャ「種目は全く違っても何だかんだ馬の競技として競馬とは切っても切り離せねーとこにはあるってこったな」
ダメジャ「惜しかったけどノーミス凄いのじゃ〜それにしてもあんな障害よくあんな綺麗に飛べるのじゃー(;´・ω・)」
オルフェ「うーん、競馬の障害レースとはまた全然ちげーっすよね。オジュウとか出たら出来ねーんすかねああいうの?」
ハーツ「いや競うものが全然違うからね?オジュウ君みたいな危なっかしい飛越じゃバー全部落とすでしょ。早くゴールすりゃいいってもんじゃないから」
カナロア「そもそもあの乗馬の馬って俺らみてーなサラブレッドとはちげーんだろ?」
スワーヴ「でも引退した競走馬が障害馬術の大会とか出てたりしねーっすか?あれはどういうアレなんすか」
ダメジャ「あー、デルタ君がノーザンホースパークで障害馬術やってたのじゃー。国体レベルなら競走馬上がりでも何とかなるとは聞いたことあるのじゃ」
ドリジャ「オリンピックレベルになるとさすがにその道のプロじゃねーとダメってことっすよねー。つーか障害やクロスカントリーはまだしもあの馬場馬術って何??何してんだアレ??」 ハーツ「あー何だっけ、常歩とか駈歩とかで色んなステップ踏んだり図形描いたりするんだってさ」
ダメジャ「乗り手が観客には分からないように合図を送って馬がそれに答えて正確で華麗な演技をする人馬一体の演技…とここに書いてあるのじゃノ□(日本馬術連盟HP)」
カナロア「はえー、すっごい。ぜってー俺には出来ねー」
オルフェ「聞いてるだけで頭痛くなる…そんな細かい指示に答えて動くとか有り得ねぇぜってー無理、ガーーッと走ってバーッッと駆け抜けてこそサラブレッドだろ!」
ダメジャ「皆そういう気性だからサラブレッドには無理なのじゃ〜。繊細な指示を読み取って、人間の言うことをよく聞く従順で大人しい馬じゃなきゃあんな演技不可能なのじゃ」
ハーツ「暴れたり振り落としたり、人間舐め切ってたり立ち上がったり、噛み付いてきたり蹴り飛ばしてきたりするどこぞの血統馬には一生縁のない話ってことだねー」
オルフェ「アレ、自己紹介っすかハーツさん」
ハーツ「そうだね自己紹介だね(#゚ω゚)y-~~」ビキビキ あれでもオルフェはスタリオンでは扱いやすい方らしいからな…馬房も一番綺麗に使うらしいし。 ステゴ族は頭良いからレース真面目に走らんと言われてたな
負担の少ない馬術なら真面目にやってくれるんだろうか >>481
馬場馬術はとにかく馬に我慢させるからステゴ族には逆に難しそう マジでぶっ飛んでるのはダンビュライト君みたいなタイプ? >>479
馬場馬術とか社台の皆さんには無理だよね、でも馬場馬術のお馬さんには無理なレースであんな凄い走りが出来るんだからどちらも優れた才能だね
リクテスト叶えてくれてありがとうございます! ヴァーミリアンも種牡馬引退後は乗馬で少し馬術もやってるみたいだしタマタマとればできるようになるんじゃないかなあ
でも元競走馬だとオリンピックに出るレベルになるのはかなり難しいらしいね
今回元競走馬でオリンピック出てるのはブラジルの1頭だけで未勝利引退だって Barメイズイ
アスコツト「…サラブレットには無理だと決めつけ寄って嘆かわしい」
クリフジ「最近の若いもんはと言いたくありませんが、先輩の偉業を無視されるのはあまり気分の良いものではありませんわね」
メイズイ「…(やべぇよ、やべぇよ、おい…)」
アスコツト「私は、戦火のために竹一と共に東京の舞台に立つことは幻となったが…
この東京で再び行われた平和の祭典で大変すばらしいものを見せてもらった。それに感謝、乾杯だ」
クリフジ「…長吉の様な悲劇は二度と起こってはなりませんわ…」
セントライト「…まったくですね」
メイズイ「ん?」 [TV]<ワーワー (・ω・ ) ( )y―~~~
オルフェ「それにしても馬術競技すごいっすねー」
シービー「こんな暑いなか御苦労なこった」
オルフェ「シービーさんなら馬術競技イケると思います?」
シービー「イケるかだってえ?……俺がオリンピックに出たら金メダルでオセロができるぜ?」キラーン
オルフェ「まーた適当なこと言っちゃう……馬術以外でどうやって金メダル獲るつもりなんすか」
シービー「ま、1500m走なんかは余裕だねえ。400mでも10000mだってイケるし、何ならマラソンだって人間相手なら金メダルは量産できるさあ」ニヤリ
オルフェ「ずるいっすよそれー」フントニモー
(# ) \フフフ/ \アハハ/
ルドルフ「貴様等ァーーー!!打合せ中に談笑だけならまだしもオリンピック観戦とはふざけるのも大概にしろォーーー!!!」
オルフェ「ごめんなさぁーい!」
シービー「やれやれ、真夏に大声で喚くもんじゃないよまったく……暑苦しさが増して困るぜ」
ルドルフ「散々『夏休み仔ども競馬教室』の打合せをサボった貴様が諸悪の根源なのだろうがッッッッ!!」
オルフェ「えー、今年もコロナで中止だったんじゃないすかー?」ヤリタクネー
ルドルフ「コロナ禍であるが馬間での集団感染は現状認められない!ならばやる!未来ある仔馬たちを教導するのが我ら三冠馬の使命なのだからなっ!」ムフー
シービー「おーお、毎度動機がお堅いこって……さあて、今年の参加者の付添いは、と」ペラペラ
ルドルフ「貴様は父母たちとの接触不可とする!一日中着ぐるみを被っておれィ!!」
オルフェ「えー、あのクリーニング出さずに倉庫に仕舞いっぱなしのターフィーくん?死にますってそれ」エグイワー
シービー「おいおい、流石に横暴じゃあないかね?」
ルドルフ「ふん、適材適所というやつだ!ということで例年通りオルフェはコース追い、ナリブは坂路、ディープはプール、御大は歴史学(と称した武勇伝)、御隠居は馬場見学(と称した田植え)、我は競馬基礎講座の座学を……」 シービー「ちょおっと待ったあ、例年通りじゃあマンネリもいいとこじゃあないかね?」
ルドルフ「やかましい!聞く耳持たぬわっ」
シービー「今年は例年の役回りをシャッフルしてみようじゃないの」
オルフェ「……そのメリットは?」
シービー「その方がおもしろそうだから」キラーン
ルドルフ「論外ィーーーッ!」
シービー「民主的に多数決を採ろうじゃないの」
ルドルフ「なにを馬鹿馬鹿し、い……」
Σ(; ) ∩ ∩ ∩ ::∩:: ∩
ルドルフ「なん……だと?」ワナワナ
オルフェ「おれプールやりたいっすー」
ナリブー「ふんむっぱ!筋肉はまず理論から攻めるべし!ということで座学を所望っっっ!!」ムキーン
ディープ「おっと、座学なら物理学生理学薬学化学と何でもござれのボクじゃないですか?」ギラリ
セントライト「ふがふが、ふっがんふ!」
シービー「どうやら御隠居も久々に競馬の情熱を伝授したがってるようだし、決まりだなあ?」
ルドルフ「認めんッ!我は認めんぞォォォ!?」
シービー「まあ落ち着け、あみだくじできめようじゃないの。公明正大、運が強けりゃ望み通りの教鞭が奮えるわけだ……それともおまえさん、無敗の三冠馬がまさか、貧乏くじに怖じ気づく訳じゃなかろう?」ンー?
ルドルフ「!おのれ猪口才なァァァ!我は完全無欠!あみだくじとて負けはせェェェぬ!!」クワァー
シービー「よし決まった、じゃあ恨みっこなしのあみだくじを始めようぜえ!」
ルドルフ「やらいでかァァァ!」アーミダークジー♪
オルフェ「シービーさんに煽られるとチョロいよなこの完全無欠の三冠馬さんー」アーミダークジー♪ グッテン「馬場馬術も練習すれば出来るようになる馬もおるしどう頑張っても出来へん馬もいるわなぁ。要は個馬の才能や才能」
マック「中山大障害馬でも無理かいな?」
グッテン「俺、引退後一旦馬事公苑に就職したけどどうしても馬場馬術に才能がなかったからな。まあ俺に演技とか無理無理」
パーマー「中山大障害馬でも適正であかんってきっついわ…( ;´Д`)」
グッテン「その後個人経営の乗馬クラブで悠々自適に暮らしてたの知っとるやろ?今更や今更。俺はともかくブロードマインドは適正あって大会出てたらしいし」ケラケラ
ライアン「あーそうなると…確かあいつ、あいつマックお前の幼馴染だったあいつ。マ…マッ…ロンザンと一緒に 某R大にいた…」
マック「そらマッキャロンくんの事かいな?」
ライアン「そう!そいつ!。あいつは確か2014年頃まで自分より歳下の大学生乗せて馬術大会出てたはず…」
パーマー「そりゃあすごいわ!元気やなあ」
グッテン「……今調べたら2016年の5月に馬術大会でとるわ。マッキャロン…」
ライアン「嘘だろ…2016っつったら俺亡くなった歳だぞ?」
マック「メジロ同期で1番の長生きかと思ったら思わぬ伏兵がおったなぁライアンくん」プークス
ライアン「煩い!吉田堅氏生産馬はノーカンだノーカン!!」
マック「そうやって昔も外様はなんちゃらと威張り腐りよってからに。あーあー器の小っちゃい奴や」ケッ
アアン( #゚д゚)(`皿´#)ヤルンカゴラ
グッテン「まったいつもの始まりおったわ」ハー
パーマー「んな事で喧嘩すんなや!ちょっとぉ」モー デン【夏休み仔ども競馬教室】ドン
@プール調教
牝馬「……」
シービー「どうしたんだ、頬っぺた赤くしちゃってえ」
牝馬「こ、仔どものプール調教って聴いた筈なんですけど……」
シービー「安心しなあ、向こうでワイワイ楽しんでるぜ」
ワーイ(・∀・ (・ω< (>∀< )キャッキャ
牝馬「でも……私、仔ども産んだ後だしこんなお腹……恥ずかしい///」
シービー「なあに言ってるんだ、その為のプール調教だろう?弛んだお腹を引き締めりゃ、夏のビーチはキミの独壇場じゃあないか」
牝馬「そんな、私、そんなに注目されたくなんか、ないですぅ///」
シービー「うーん、そいつあ俺も思ってたところなんだが……じゃあこうしよう、丸沼温泉のスイートルームにご招待して、俺が独り占めにしちゃおうか」キラーン
牝馬「まあ!///」ポーッ
オルフェ「ツッコミ不在だと何処までも口説き続けるなあ……」
シンザン「種付けそっちのけで遊び回っとるから産駒に恵まれんかったねや」ホンマニモー
オルフェ「あれ御大、昨日打合せ来てましたっけ?」
シンザン「ここ最近は野球観戦漬けでなあ、先日の五輪の日米戦で、えらい熱中しよったさかいに、ずっと寝とったわ」ファー
オルフェ「オレがプール当てたかったなあー……結局坂路調教担当だもんよ」アッチィー Aコース追い
(・ω・;(・ω・;(・ω・;)
シンザン「こない暑い日は氷でも馬房にぶら下げて……ちゅうか北海道で放牧したええねやホンマに……」ブツクサ
オルフェ「はーい、今日は日本競馬のレジェンド、ってかもはや神様のシンザン御大がコース追いについて教えるからねえー」アセアセ
シンザン「あ゙ー……武田のジジイだきゃ、あらワシ完全に夏バテ起こしとってからにホンマ、いま思い出しても腹立ってくるわ……」イライラ
オルフェ「今日は御大すげー機嫌悪いから、よそ見してるとナタ飛んでくるかもしんないからくれぐれも用心だよー……てか御大っ、なんか教えることないんすかっ?」アワアワ
シンザン「あ゙?ワシが調教で教えることなんかあらせんがな。おう小僧ども、これ履き替えーや」ドサドスン
オルフェ「うわこれ、大量のシンザン鉄ぅー」ズシィー
シンザン「それ履いたらコース3周ダラダラ走っといたらええねん。んで最後の1周競り合いながら全力疾走せえ、そしたら嫌でも根性つくがな」ハナホジ
マジカ(;・д・(・д・;(;>ω<)オモイヨー
シンザン「ええか!ワシが監督になったからには五冠が至上やさかいにな!あと連対外したら容赦なくナタ飛ばすで!目指せ優勝、目指せ日本一や!!」タイガースバンザーイ
オルフェ「ルドルフさんが何も言わずに放置してた理由がよくわかる……」ジトー B坂路調教
オルフェ「よーしみんなー、暑いけど元気かなー?」
アンマリー(・∀・`(・∀・;(-д- )スヤスヤ
オルフェ「んーあんまりノッてないなー、でもそんな気分をスカッとさせるのが坂路追いだぞー?」
ソーナノ?(・д・ (・д・ (-ω- )グウグウ
オルフェ「じゃー先生が見本みせるからなー?参考にするんだぞー」パカポコ
ワクワク(・∀・ (・ω・ (-ω・ )ムニャムニャ
オルフェ「ひっさしぶりの坂路だなー、よっし、鈍った馬体にセルフで鞭入れよっか、な!」バビュン
┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙
ハッエー( ゚д゚( ゚д゚(゚д゚三゚ω゚)ナニ?ナニ?
オルフェ「あちー……よく考えりゃこの時期いっつも放牧だったっけな。ハイ!ということで質問ある馬はー?」
仔馬「あのぅ、どうやったらさっきみたいなブバンって加速できるんでしょうか」
オルフェ「んーとね、えー、あー、まず前脚でグンッって踏みしめたらすかさずボンって前に出んのよ。そしたら後脚もグワッって地面蹴ってー、するとドンって前に出るわけよ。そしたらビュンビュン走れるから。わかったー?」
ワカンネー(゚д゚;(゚ω゚;(-д-;)ワカラネェー >>487
失礼しました!
このメンバーの中だと大御所がフンガフッフじゃないw C馬場見学(田植え体験)
ドロンコー(・∀・ (・∀・ (・д・ )オモババー
ディープ「さー諸君、お待ちかねの体験教室だよー?亜空間制御装置ことドロドロインパクトでいとも簡単に田んぼ馬場の出来上がりだよー」フフン
ゴシップ「しろかき済みの状態になってるからみんな苗を用意してくださいー( ゚ω゚)っ川」
ディープ「苗を持ったら田んぼ馬場に脚を踏み入れてみようー」
タウエー(>∀< (>ω< (>д< )リキオウー
ディープ「さーさー諸君、苗をどんどん植えていこうかー」
ゴシップ「でも効率悪いですねえー、もっとこう収穫量を増やさないとー」
ディープ「シップくんー?ボクがその点にぬかりあるとでも思うかいー?+(@∀@ )」ギラリ
ゴシップ「流石ですね博士ぇー( ゚ω゚)+」ニ゙ラリ
ヒャァー(>д<;(゚д゚;( ゚Д゚)オワァー
ゴシップ「おおっと博士ー、苗が自己増殖しましたけどスフランみたいになっちゃいましたー」
ディープ「うーん、やっぱりダメだったかー」
ゴシップ「何回かテストしましたよねえー?」
ディープ「したよー?一回も成功しなかったけどもー」
ゴシップ「まずいんじゃないですかねえー」
ディープ「でもほら、実験って出たとこ勝負なとこあるじゃなーい」
ゴシップ「ですかねえー」ボヘー
ディープ「さてどう収集つけようかなあー」アハハー
オルフェ「ディープさん、そっちはどんなもんd……わ、ワイアール星人が出没してるぅー!(゚д゚;)」ドヒャー
ディープ「どっちかって言えばこれケロニアかなあー?」
ゴシップ「スペシウム光線効かないじゃないですかそれー」 恒例の夏休み仔ども競馬教室好きです!
どんなパターンでも結局シービーが仔ども達のママさん牝馬をメロメロにw シービー目当てで毎年申し込むママさんとかいそうだしなw 夏休み仔ども教室大好きです
案外仔ども好きそうというか仔たちよりコドモっぽいオルフェが可愛くてたまらんです D歴史学
::( ):: (・ω・ (・ω・ (・ω・ )
セントライト「ふがふんが、ふがふがふんが、ふがふがふ」
::( ):: (・ω・ (・ω・ (・ω・ )
セントライト「ふがふっふ、ふがふがふがが、ふがふんぐ」
::( ):: (・ω・ (・ω・ (・ω・ )
セントライト「ふんがっふ、ふんががふんが、ふんがふす」ビシッ
::( )っ:: (・ω・ (・ω・ (・ω・ )!
セントライト「ふがんふが、ふんがふがっふ、ふがっふが?」
::( ):: ( ・ω・( ・ω・(・ω・ )トキノミノルー
セントライト「ふがっ」
::( )b:: ( ・ω・( ・ω・(・ω・ )ィェァ
オルフェ「いったい何の授業が繰り広げられてるんだ……」 >>496
コントレ「あの、スフランとかワイアールとかケロニアって何なんですかね」クルルルル
ロジ「ククク……知らぬ、か」ギラリ
コントレ「は、恥ずかしながら……」ギョリリッ
リーチ「カカカ……ならば教えてやろう」
スフラン
https://i.imgur.com/Q7ne0gY.jpg
リーチ「カカカ……多々良島やジョンスン島に棲息する吸血植物、それがスフランだ。陸のワカメみたいな格好だが、怪力で締め付けられれば燃やし焼き切る以外に脱出手段はない……!」クワッ
コントレ「お、おそろしい……」シクゥー
アンライ「キョキョキョ……これはまだまだ序の口だぞ?」
ワイアール星人
https://i.imgur.com/TR97Mj6.jpg
アンライ「キョキョキョ……ワイアール星に棲息する植物型宇宙人、それがワイアール星人よ。地球侵略を企て地球人を植物生物へと変貌させて征服しようとした、まこと恐ろしき宇宙人……!」クワー
コントレ「ひえぇ……京急の終点近くにある駅は、その名残っ……!」キリリリリ
ロジ「ククク……それはワイアールピー野比で横須賀リサーチパークの略だ……しかし戦慄くのはまだ早い、次が真打ちぞ……!」
ケロニア
https://i.imgur.com/rVSNsTG.jpg
https://i.imgur.com/qBeFLuR.jpg
ロジ「ククク……南米に棲息する叡智を授かった悪魔の吸血植物、それがケロニア。人間に擬態するだけでなく飛行物体すら植物で作り上げ、目から怪光線を発し気合いで炎を克服する……そして何より、スペシウム光線が効かぬ!」クワァーッ
コントレ「す、スペシウム光線が効かなかったら、どうしようも無いじゃないですかっ……!」グロロロロ
ロジ「ククク……安心しろ、ウルトラアタック光線であれば退治することが可能だ。だがそもそもウルトラマンがいなければ、仔どもたちがピンt」
シンザン「ワカメとヒジキがイキったったらシバくぞゴルァァァァァ!!」ズッバァーン
ナリブー「幼気なる筋肉たちの危機ぃぃぃぃぃ!!!むぅんんんっぷぁああ!!筋肉弾光(マッスル・アタック・ビーム)!!!!!」ムッキビガァァァン
コントレ「うわぁ、シンザン御大がナタで二体を細切れに、ナリブさんが謎のビームで木っ端微塵にぃー」スゥーッ
ロジ「」 E競馬基礎講座
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彡 ヽ
彡 ● ● ン ゴ ゴ ゴ ゴ
彡( |
彡 ( ̄ ̄ ̄ )
彡 ヽ ̄ ̄|
/` ( o o)
/`ニニ ´,\ -‐‐ 、.,.. 、 / ヽ.
__/, ‐'ー-γ { リ ヽ. ',
/ ゙ ヽ 入 '.,}' ヽ ',
/ ヽ‐ャー''´ ゝ.r ´`ヽヽ
i,. -''ヽ.__,...___,ノ'")r‐' ー、 / , '/´フ.,'′
/ ,/'" ヘ ハ々 ,-'" ヽ._,.. -< { / ' /
/ ,ノ' リー 、._ヘ、 ,.. '" ', ___/ ,ノ′
人 _,./'´,' / `{ ⌒ーァ-‐-y'´ /{
/´ノー7/,ノ‐'´ )ヽ、 }'' ,//´',
ノ′,'´ )r'/ /,' ハ、ヽ_,. ノ,/ ,' i
,/´ ノ'"/ / ,' { ヘ  ̄ Y : .i
/ >、.. -‐'' ´ /′ ノ} ,' : ヽ ,ノ ! {
_ノ ,..-イ / , ' ノ ,' / v }イ i { i
{ rァ ,..( / , ' } ,' イ / .! }
ナリブー「幼気なる筋肉たちよぉおおおおお!!!とぉくと観ぃいいいいよぉぃぃおおおおお!!!燃ぉえ盛る灼熱の夏にぃぃいいいいいい!!!漆黒に輝ぁくこの筋肉をぉぅをおおおおおおおお!!!」バキムキィーン
キャー(*>ω<(>д<*(゚д゚*)アッー
オルフェ「ちょっとぉぉぉ!!筋肉理論はどこ行ったんすかぁぁぁ!?」
ナリブー「真夏の太陽を背に理論など不要ぅぅぅぅぅ!!!輝けぇい大腿二頭様筋んんんんん!!!燃えぇよ頸腹鋸筋んんんんん!!!」ムッキムキィーン
オルフェ「誰かこの三冠馬止めてェーーー!!」 F閉会式
ワイワイ(*・∀・(・ω・*(・д・*)ガヤガヤ
オルフェ「ひぃ……ようやく終わった。やっぱルドルフさんがいねーとカオス極まりなさすぎだわ……無茶苦茶な個性を皇帝の圧で抑えつけなきゃ駄目なんだやっぱ。結局オレが右往左往……」ゲッソリ
シービー「いいじゃないのお、馬生は愉しんだもん勝ちなんだぜえ?」
オルフェ「シービーさんは快適なプールサイドで例年通り奥さんナンパでしたでしょーが……」フントニモー
ナリブー「伝えたい理論を体現できたっ。これぞまさに筋肉論理(マッスル・ロジカル)!」ムキンッ
オルフェ「肉体言語の翻訳はDeeplでも追いつけてないっすねー」ハフン
ディープ「来年もリベンジしたいなー、そこの塩基配列をもう少し書き換えれば……」
オルフェ「そのうちエキシビションで怪獣バトルとかおっ始めそうだな……」ゾクリ
ゴシップ「いいですね先輩それいただきますー(σ゚ω゚)σ」
オルフェ「オメーは商売っ気出すなや!てかそもそもオメー二冠馬だろーがッッ!!」
セントライト「ふがふが」フワーリ
オルフェ「言い遺したことはないって感じに昇天しちゃダメ御隠居ォーーー!?」ヒシィー
シンザン「ほんで、三日月はどこ行ってん」
オルフェ「あれ、入口でターフィーの格好してうろついてた筈なんすけど」キョロキョロ
ルドルフ「戻ったぞ……」ユラリ
オルフェ「あールドルフさんお疲れ様っすー。いやー、あのターフィーくん着ぐるみヤバかったんじゃないかと心配してたんすけd」
https://i.imgur.com/Q6KMt13.jpg
ルドルフ「……」ゴゴゴゴゴ
オルフェ「し、初代ターフィーくんッッ!?」 【抱かれたい種牡馬ランキング歴代王者対談企画】
インタビュアー:ナイスネイチャ
文:ノヴェリスト
photo:スピルバーグ
──本日はお集まりいただきありがとうございます。こんなクソ暑い中呼び出してすみません(笑)
トウカイテイオー(以下、テイオー) :何してんのネイチャ君(;^ω^)
ミスターシービー(以下、シービー) :お得意のいつものやつだろ?そちらさんこそご高齢なのにこんなクソ暑い中ご苦労なこった
ハーツクライ(以下、ハーツ) :この馬版a〇・anとかいう変な雑誌、あなたの事業のひとつだったってわけですか
──いきなり手厳しい(笑)僕は引き継ぎなんですけどね。これでも牝馬さんから長年愛されて半世紀続いている雑誌なんですよ。
ハーツ:半世紀…
テイオー:現役種牡馬だったとき、表紙にするからってカメラマン連れたネイチャ君が何回も来たなぁそういえば
ハーツ:あ、僕も何回か表紙に写真使われました
シービー:俺も大昔あったなぁンなこと。ネイチャに代替わりしてからすげぇ来た
──時代に合わせてスタッフも代替わりしつつ、常により良い記事を現役牝馬と繁殖期牝馬、功労馬になった牝馬さんに提供出来るよう努力しております。
ハーツ:相変わらず手びろいですねぇ
テイオー:33歳まで生きてまだバリバリ現場で働いてるの本当に尊敬するよ
シービー:生き甲斐があるってのは素晴らしいことじゃねえかい。世の美牝馬たちが喜ぶってんなら喜んで協力するぜぇ?(キラーン
──光栄です!それにしても目の覚める美形が三頭並ぶと圧巻ですねぇ。生写真プレゼント予定ですけど、牝馬さんの間で戦争起きますよ〜
ハーツ:んな大袈裟な。僕もう20歳ですよジジイですよ?
シービー:おや、そこのテイオーは20歳超えてもバリバリモテ倒してたぜ。お前さんも全然老けねぇし、あんま関係ねぇだろ
テイオー:そそ、そんなことは…それを言うならシービーさんだって
シービー:俺は20(※現表記)で死んでるからなァ。30まであんだけ艶々ピカピカしてたお前の親父にゃ適わんよ ──おっ、ごちそうさまです(笑) では本題ですが、この雑誌一年に一度の投票『抱かれたい現役種牡馬ランキング』。シービーさんは過去に6連覇、テイオーさんは9連覇、ハーツさんは引退まで1位を維持し14連覇を成し遂げております。これについてどう思われます?
ハーツ:そのランキングこないだオルフェ君に見せられて初めて知ったんですよね。知らんとこで勝手に14連覇してましたよ
テイオー:僕はネイチャ君経由で知ってたけど、何というか買い被りすぎだと思うんだよね…(´・ω・`)
ハーツ:いやいや、往年のアイドルホースが何を仰るか
テイオー:だって僕は種牡馬として大した実績残せてないからね。あんまり相応しくないんじゃないかなぁ…
シービー:それを言うなら俺こそそうだぜ?お前さんはG1馬2頭(*1)出してんじゃねぇか、交流G1勝ちもいるしよ。単なる種牡馬能力とは違う視点のランキングだろこりゃあ
(*1…トウカイポイント、ヤマニンシュクル)
──その通りです。従来のリーディングサイアーが圏外だったりしますから。勿論種牡馬としての存在感が大事なのは間違いないんですが、やはり現役、繁殖牝馬さんからどれだけ憧れを集めるかですよ。
テイオー:そういう意味ではハーツくんは凄いね 。実績もきっちり伴わせてるもの
ハーツ:ディープくんの壁が厚すぎて、最高でも2位(*2)止まりなんですけどねぇ…
(*2…2019年度種牡馬リーディング)
シービー:あらぁ数と層の厚さと扱いが別次元だろ、2位まで迫ってりゃ十分すぎらぁ。具体的にはどんな実績があんだ?
ハーツ:えーと、こないだ中央1200勝越えて、重賞が74勝、全10場重賞制覇。地方合わせると丁度100勝。G1が17勝で内海外G1がアメリカ、ドバイ、オーストラリア…ドバイ親子制覇は日本競馬史上初、コックスプレート制覇も日本競馬史上初、アメリカダートG1(*3)は日本産馬初。
日本産馬最高レーティング130(牝馬アローワンス+4)持ちが2頭いて、ジャスタ君は日本競馬史上初の世界単独トップ、リスちゃんは国内G1最高値で…あと何かあるかな
(*3…ウッドワードS 産駒ヨシダが勝利)
シービー:…いや、すげぇなオイ。それでまだ上行きたかったのか?向上心の化け物かよ
ハーツ:だって数字的にはディープ君に全然及んでないんで…重賞もキンカメ君やステゴさんに追いつけないし… テイオー:数字も十分だけど、君の凄さは最高到達地点じゃないのかな?晩成の王者殺しってやつだよねぇ
ハーツ:まぁ僕はベビーフェイスのお二人と違ってヒールでしたからね。実績以外の面ではとても敵わないです
シービー:種牡馬に実績以外何がいるってんだ。それに魅力的なヒールってなぁ、時に主役を喰っちまうほど強く輝くもんだぜ?(キラーン
──いつの世もカッコイイ悪役は人気ですものね。とはいえハーツさんは十分ヒーローだと思いますが。人気面は文句なしのシービーさんテイオーさんは、種牡馬成績は少し苦しんでましたが…
シービー:俺は下手に初年度が走ったのが自分の首絞めちまったとは言われるな。種付け料の高騰が結果的に成績に見合わなくなっちまった
テイオー:同時期にブライアンズタイムさんやトニービンさんの台頭もありましたものね。そして90年代半ばを過ぎたらあのサンデーサイレンスさんの登場ですから…
ハーツ:…なんだろうこの申し訳なさ(*4)…
(*4…父サンデーサイレンス、母父トニービン)
シービー:その血の入った馬達がこうして種牡馬界隈席巻してんだ、今思えばどうしようもなかったってこったな
テイオー:シービーさんと入れ替わりで僕が社台SSに入ったんですよね。ちょっと申し訳なかったです
シービー:お前さんが気にすることじゃあねえさ。レックスに移動して5年で種牡馬も引退してるしなぁ
テイオー:父上がざまあないと高笑いしつつ、シービーさんが気を落としてないかそわそわ心配してこっそりレックスに様子見に行ったりしてましたねぇ…
ハーツ:またあの方はそんなあざといことを(;^ω^)
シービー:んなことしてたのかいアイツ。ったく素直じゃねえったら…まぁそうやって時々ボロ出すのがアイツの可愛いとこだよ( )y━~
──ごちそうさまでーす。そういえばシービーさんテイオーさんはともかく、ハーツさんは何か皇帝様と関わりありました? ハーツ:あぁ、ルドルフ様とは鞍上信者の会(*5)でよくしていただいてますよ
(*5…鞍上を激しく極端に愛する馬たちの会。現状のメンバーは5頭のみ)
シービー:あぁ、あったねぇそんな会
ハーツ:この前の集まりの後、ルドルフ様から長寿のコツを纏めた教本と健康グッズ頂いたんですよ〜。長生きして夢を叶えるが良いって、いやー優しいですよねルドルフ様…
テイオー:!!? Σ(゚Д゚ )ガタッ
シービー:?!!(ガタッ
(驚きのあまり、思わず立ち上がって後ずさる二頭)
ハーツ:え、ちょ、どうしたんです?
テイオー:ち、ち、父上が、他馬を思いやって、お、贈り物を……!?あの天上天下唯我独尊の父上が…!?
シービー:こいつぁ驚いた、丸くなったとは思ってたがまさかそんなことまで……しかもアイツが嫌いそうな三冠馬殺しの一族相手に…
ハーツ:そんな驚きます…?でも確かに、信者会でのルドルフ様は普段とは雰囲気違うかもしれませんね
テイオー:ごめんなさい立っちゃって…でも言われてみれば、父上はあの会を相当気に入っているね。三冠馬の立場一切関係なく、ただの同志として対等に語り合えるのが新鮮で楽しいんじゃないかな?
シービー:なるほど、対等な奴なんていなかったアイツとしちゃ貴重な世界にゃ違いねぇな
ハーツ:信者会でのルドルフ様って普通に優しいので、他のとこでイライラピリピリしてるの見ると僕としてはちょっとびっくりしちゃうんですよねー。あれが通常なのは分かってはいるんですが
テイオー:信者会の集まりあるっていうとルンルンで出かけてくからねぇ父上
シービー:マジかよ、想像できねぇな…ちっと見てみてぇわ
ハーツ:僕も三冠馬には複雑な想いがありますが…あそこではそういうの全部関係なくただの鞍上を愛する同志ですからね!身分も立場も関係なし!あるのは鞍上への愛だけです!おふたりもどうですか!
テイオー:うーん、僕の鞍上は一部映せない人だからなぁー(;^ω^)
シービー:そりゃ俺も吉永氏にゃあ感謝の想いが尽きねぇがな。お前らの会みたいなのとはまた違ぇな
ハーツ:残念です…(´・ω・`)
シービー:それにせっかくルドルフが立場忘れて楽しめる場所に俺が入っちまったら、またアイツはピリピリしちまうだろ。邪魔する真似はしたくないねぇ ──おっ、愛ですね〜。これは一部牝馬さんからの売上が凄いことにな…ゴホン、牝馬からの支持は圧倒的な御三方ですが、牡馬からの支持はどう感じておりますか?恨み買ってたりしません?(笑)
シービー:牡馬(オトコ)に好かれてもねぇ…。ダチは別として、牡馬からは恨み買ってこその色男ってやつじゃねぇかい?(キラーン
ハーツ:シービーさんの恨みの買い方は洒落になってないんで…オルフェ君なんかテイオーさんの大ファンですよね。目の前にすると乙女みたいにキャーキャー言ってますよ
テイオー:慕ってくれるのは嬉しい限りだよ。でも彼は君のことの方が好きなんじゃないかな?
ハーツ:えー、んな事ありますか?時々すげぇ失礼かましてきますけどあの子
シービー:距離が近い分テイオーに対するアイドル的憧れとは違うんだろうが、相当懐かれてんだろお前さん
ハーツ:まぁ…悪い子じゃないですけどね。最近は色々と、いてくれてありがたいことも多いですし
テイオー:オルフェ君、この前口滑らせて君のファンだとも言ってなかったかい?ハーツ君が思っている以上に慕われていると思うよ
シービー:しかし何だ、そうなるとアレだな。あのやんちゃ坊主、随分な面食いってこったなぁ
(クックッと愉快そうに笑うシービーさん)
──なるほど面食い。しかしあなた方三頭の並びを見てると面食いになる気持ちも分かりますがね。私にも少し顔面偏差値分けていただきたい(笑)
シービー:顔より中身を見てもらいてぇもんだがねぇ、俺としては
ハーツ:その顔で言われても全く説得力ないですよ
テイオー:それは君もブーメランじゃないかなぁ(;^ω^)
シービー:お前さんもな?
──それぞれ系統の違う美形なので、時代の流れも反映してすごく見栄えがするんですよね〜
テイオー:系統っていうと? ──シービーさんは牝馬顔の美形。小柄で華奢な身体に澄んだ丸い瞳。出生のロマンも相まって、儚い美少年という言葉がぴったりだったそうで。歌舞伎の女形みたいとも言われたようですね。
シービー:ふうん。俺の走りは儚さとは無縁だったと思うがねぇ
──テイオーは…ゴホン、テイオーさんは正統派王子様。長い鬣に美しい流星、テイオーステップと呼ばれた優雅な歩き。皇帝と呼ばれた父を持ち、故障が多かったことと奇跡の復活がまたドラマをひきたてる主人公力の強いイケメンです。
テイオー:いやいやネイチャ君、褒めすぎだよ…!(´・ω・`; )それに故障が多いって、全然褒められるところじゃないから…!
──ハーツさんは牡馬顔のイケメン。キリッとした二重の瞳にスっと通った流星、小顔に雄大な馬体と長い脚。ド良血ながら儚さとは無縁で泥臭くてワイルド…輪乗りでは牝馬の視線を独り占め、歩けば牝馬が振り返り、目を潤ませて見つめるとか。
ハーツ:それだいぶ誇張されてると思うんですけどね…誰が言いふらしてんだろ…
──80年代の美男子、90年代の美丈夫、00年代のイケメンの共演、いやぁ素晴らしい絵です。これはいつもの3倍…いや30倍の重版が見込めるぞ!今日は本当にありがとうございました!!ホクホク
ハーツ:インタビュアーさん商魂ダダ漏れですよ
テイオー:30倍は大袈裟じゃあないかなネイチャ君
シービー:ま、世の美牝の糧になるってんならたまにはこういうのも悪くねぇさ
*** オルフェ「よっっっ……しゃあァァーー!!俺は勝ち取った!!とうとう勝ち取ったぞゴルァー!!(*`Д´)ノ □」
ドリジャ「何だ何だおめー、何を勝ち取ったって?」
オルフェ「あっちこっちで品薄状態、入荷未定、ネット予約は秒殺、重版まで待つしかない状態だった馬版a〇・an特別増刊号!唯一の入荷店に完徹して並んでやっっと手に入ったぜ〜!ヽ(;▽;)ノ□」
ドリジャ「あー、あの美形三頭の対談と巻頭特別グラビア載ってるってやつ?ダスカちゃんが必死になって探してた…」
ハーツ「…は!?ちょっと待ってオルフェ君、そんなん僕に言えばあげたよ!?見本誌で何冊か貰ってるし、そんな完徹してまで買いに行く必要なかっ…」
オルフェ「ンなコネ使うような卑怯な真似出来ねーっすよ!皆必死になって探してるんです、俺だけそんな不公平許されませんよ!他のファンに失礼です!( ー`дー´)キリッ」
ハーツ「えぇ…?何そのこだわり??」
ダメジャ「アマチュア時代から応援してきて推しに認識されてる古参ファンだけど、メジャーになってからもチケット送付を断り自力でチケット取って最前列に並ぶタイプの立派なファンなのじゃ」
ドリジャ「意識高っ」
オルフェ「保存用と観賞用と実用用に3冊欲しかったんですが、1頭1冊までの制限かかってたもんで…次の入荷にも並びますよ!俺は信念持って全て正規ルートで手に入れます!」グッ
ハーツ「あ、そ…?よく分からんけど、じゃあこの君のために撮ってきてあげたテイオーさんの写真もいらないってこと?」イマオモイダシタ
オルフェ「それはいりまくります!!!!( ー`дー´)キリッ」
ドリジャ「信念どこ行ったよおめー」
オルフェ「それとこれとは話が別!!公式販売されてるものとは違うから!!」
ダメジャ「線引きがよく分からんのじゃー」
ハーツ「はいはい、じゃーLINEで送ればいい?えーとこれとこれと…あ、ごめん僕とのツーショットはいらないよね、あとピンなのは…」
オルフェ「いりまくりですけどもぉ!?!?むしろそれが1番欲しいですけど!!??絶対送ってください待ち受けにするので!!!!( ゚д゚)」クワッ
ハーツ「あ、あぁ、そう……?」タジッ
ダメジャ「ハーツが普通に引いてるのじゃー(;´・ω・)」メズラシイ
ドリジャ「やっぱアイツ面食い疑惑ありますよねぇー。俺は後で普通にハーツさんから貰お…」 ネイチャ「ちなみに以前年代別イケメン牡馬ランキングしたら結果はこうだったんだよね。」
60年代:メイズイ
ネイチャ「元祖グッドルッキングホースの代名詞。エキゾチックな雰囲気を醸し出す栗毛のハンサム。メイズイさんが当然の如く票を集め…」
70年代:テンポイント
ネイチャ「この年代はすごかったなあ。トウショウボーイさんとテンポイントさんに票が集中してそして接戦の末抑え流星の貴公子勝ち得たり。」
80年代:ミスターシービー
90年代:トウカイテイオー
00年代:ハーツクライ
ネイチャ「この3頭は先程大体語ったとして…」
2010年代:キタサンブラック
ネイチャ「ここで正統派雄大な馬体を誇る男前!!パドックでも美丈夫っぷりに惚れ惚れするほど。2位のフラッシュ君も結構いい線いってたんだけどね。」
ネイチャ「いやーしかし、ハンサム、端正、美形、美男子、イケメン、美丈夫…2020年代はどんなタイプの牡馬が制するかなぁ。長生きしなきゃねぇ…」ホクホク クククの大将も結構イケメンなんだよ
鼻セレブにもなったし 大将は星や流星がなくて地味に見えるけど目鼻立ちがシュッとしたイケメンだよね
イケメンといえばサトイモくんの子供がみんな美形ですごい そういえば最近はイケメンって感じの牡馬パッと浮かばないな…
コントレイルは露骨に可愛い系だしサリオスは顔は結構いいんだけど全体的なフォルムがなんと言うか… >>517
モ???「芝とダートのG1を獲得した栗毛がアロースタッド公式のツイートでイケメンと評判…」カタカタ
モ?ア?「リスグラシューとの間でハーツクライの血も引くイケメンな子を作って欲しい…っと」カタカタ
ワンオン「見てられないワン…」(´・ω・`) モズアス君はたてがみがオレンジ色で外国の馬だあ〜って感じ
逆にカリフォルニアクロームのが親しみやすい顔してるw スイープセレリタスちゃんが咽頭片麻痺が引退だって… 圧倒的な強さの牡馬がいないせいかな?G1 6勝、7勝してたらイケメン度3割増しな気がする
でも実際そんなにG1取った牡馬達ってオマケつかなくてもイケメンなんだよねえ、何言ってるんだかわからなくなったけどオルフェに会ったら目を合わせられない位ドキドキするのは予想できる変態です セレリタスたんを娶る牡馬がどんな目に遭うか今から恐ろしいな レイデオロ「俺じゃありませんように俺じゃありませんように俺じゃありませんように俺じゃありませんように」ガタガタ
スワーヴ「血統的には余裕で有り得るぜ、覚悟決めとくんだなww」
レイデオロ「無理無理無理、今でも死にそうなのにそこにそんな重ねがけ死を意味する」ガタガタ
スワーヴ「親父だって種牡馬の道理くれー分かってっから別に手は出されねーだろ、睨まれてるだけで」
レイデオロ「睨みで殺されるんだよ!お前一回浴びてみろよアレ!!(´;ω;`)」
スワーヴ「大袈裟だなオイ。引退の話もう伝わってんだろ、ちっとどんな様子が見てこようぜー」ズルズル
レイデオロ「やだやだやめてとめて恐怖が増すだけだからァ!!!!」
(´∀`*)=C(o_;ω;)o…..ズルズル
**
ハーツ「あぁ…喉鳴りを遺伝させてしまった…これだけは遺伝してくれるなと毎度祈ってたのによりにもよって…」
オルフェ「まぁしゃーねーっすよ、手術はリスク高いですしね」
ハーツ「そうだね…無事に繁殖入りしてくれて良かったと思おう…」
オルフェ「ハーツさん、セレリタスちゃんの相手誰か分からんすけど睨み殺さんでくださいよ?溺愛してんのは分かりますけど、ほどほどに…」
ハーツ「……そう、だねぇ…」
オルフェ「えっ?まさかの肯定!?絶対怒り狂うと思ってたのに!Σ(゚д゚;)」
ハーツ「…スイープたんは、亡くなってしまったからね。セレリタスちゃんの血統は貴重だし、きっといい話がいっぱい来るはず。そこを僕が邪魔するのは…何か、悪いよ」
オルフェ「ハーツさん!?あんたホント最近どうしたんすか!?大丈夫っすか!?」
ハーツ「母父が出しゃばって、セレリタスちゃんの立場悪くするのも良くないでしょ。誰が相手でも大人しくしてるよ。…スイープたんの為にもね」
オルフェ「ハーツさん…」
壁|;´・ω・)ヒョコッ
レイデオロ(…アレ?何か思ったより…大丈夫そう?万が一があっても大丈夫??)
ハーツ「ただしレイデオロてめーはダメだ」
レイデオロ「何で!!??!!(´;ω;`)」
スワーヴ「wwwwwwwwwww」 ドン【夏休みジュブナイル競馬教室】デン
ドンナ「オォーーーッホホホ!アタクシたち三冠牝馬も明日の三冠牝馬を育む英才教育を行いますことよォーーーッホホホ!!」
@賭場
ドンナ「……なぬ?」
ラモーヌ「さぁ、張った!張ったぁ!」
チョー?('д';('ω';('∀';)ハン?
ラモーヌ「どちらさんもぉ……よろしゅうござんすね?」ギラリ
……('д';('ω';('∀';)ゴクリ
ラモーヌ「……ピンゾロの、丁!」クワッ
アタッタワー('∀'*( 'ω'('д'#)ヤダモー
ラモーヌ「アンタらぁ!……一つの勝負でぇ、一喜一憂したらぁ、あきまへんえぇ……!競馬の世界は勝ち負けやぁあらしまへん。生きるかぁ、死ぬか。それこそがぁ、勝負事とぉ心に決めなはれやぁ……!」チョーン
ワカリマシタァー('д' ('д' ('д' )アネサァーン
ドンナ「ストォーーーップ!!どーしていつも極○のノリになってしまいますのよラモーヌ姐さまはァーーーッッ!!」
ラモーヌ「因果なことやとぉ、ワテも思うてるのやでぇ……?それでもぉ、そないな星の下に生まれたぁ……しがらみぃ、なんかもしれへんなぁ」シミジミ
ドンナ「だから岩下志○みたいなオーラ全開で語らないでくださいますゥーーー!?」 A同人誌即売会一週間前修羅場
ドンナ「……は?」
スティル「これベタおねがい……」スッ
コマカイワァー('д';('д';('д';)タイヘンー
スティル「ちなみにだけど……今年のトレンドを追うのも大切だけどね……みんなも、少女の頃に抱いた初恋……それを一生の宝物にしないといけないわ……ときめきって本当、素敵なこと……」ウットリ
グタイテキニ('д' ('д' ('д' )オッシャルト?
スティル「そうね……ワタシは皇帝×CBが最初の恋だったわ……両雄相容れず……完膚無きまで打ちのめされて傷心のCBを、皇帝が後ろから抱き留めて……そして@×$%#¥***」
イヤァー(゙д゙*(゙д゙*(゙Д゙*)ロコツゥー
アドグル「アタシは逆カプでCB×皇帝だったわねー……強すぎて嫌われ続ける皇帝が世界最強を目指すために海外へ打って出たのに、あっさりと敗北してしまう。折れたプライドを癒せぬまま牧場へ帰る皇帝、そこに待ち構えていたのがCBで、そこから+÷%@$£***」
ムホッ(゙д゙*(゙д゙*(゙Д゙*)ムホァー
スティル「ちょっと……アンタのは結局CB様が誘い受けになってるじゃないの……結局は皇帝×CBなのよね」ブツブツ
アドグル「違いますぅー。カップリングは精神で成り立ってるんですぅー。例え組んず解れつで組み敷かれても最終的に相手を包み込んでればそれは攻めなんですぅー」フントニモー
スティル「アンタっていつもそう……ワタシが3冊合計で7千部読まれても1冊出して8千部読まれるし……意表は突くけど王道は外さない……悔しい……」ウジウジ
アドグル「もー、ウジウジしないでよー。ほら、シスター師匠のスペグラ復刻総集編読んでインスピレーション高めてこー」
ウハァ(^o^*(^o^*(^o^*)ホモォ
ドンナ「思わず最後まで聴き入っちゃったけれども!!アンタ方対象年齢考えて物事語ってくださいますことォーーーッッ!?ってか競馬を教えなさいな競馬をォーーーッッ!!!」 Bはわい
ドンナ「……What?」
アパパネ「太陽パねぇー、流石はワイキキビーチっすわー」パネェー
アロハ(■д■ (●д● (◆д◆ )オエー
キンカメ「ワハハハハ、わし手作りのロコモコとパンケーキだぞー。仔どもたちもおいでー、じゃんじゃん作ってやるぞー」ワハハハハー
アパパネ「三冠牝馬になったらこーやってワイキキでロコモコとパンケーキ食ってヒンナヒンナできるからパないわー」マジパネェー
ヒンナ(■д■ (●д● (◆д◆ )ヒンナ
キンカメ「ワハハハハー、どうだハワイはー。わしもワイキキビーチにダイヤモンドヘッドを満喫するぞー」ワハハオエー
アパパネ「やーもうワイハまじパねぇっすわー、デューティーフリーショップでマカダミアナッツ買ってお土産も完璧っすよこれー」マジオエー
ドンナ「羽合温泉ッッ!!」ビシィ
キンカメ「わは?」
アパパネ「ぱ?」
ドンナ「ここはワイキキビーチじゃなくて日本海のハワイ海水浴場!!あれはダイヤモンドヘッドじゃなくて大山!!そんで土産物屋はデューティーフリー(免税)じゃないッッ!!!」
キンカメ「ワハハー、わしゃてっきりダイヤモンドヘッドだと思ってたんだがなー。ありゃ大山なのかー」コレハシタリー
アパパネ「鳥取とかまじパねえ」パネェ
ドンナ「参加した仔たちをいつの間にか鳥取まで連れてくるとかどーいうことですのッッ!?風景がお笑いウルトラク○ズみたいですわッッ!」
ヒンナ(■д■ (●д● (◆д◆ )ヒンナ
ドンナ「あとヒンナヒンナはアイヌ語ですわァーーーッッ!!」 スティル「私はグルとは魂の姉妹でCB×皇帝のシャッターサークルよ!!!!!左右の概念大事にして!!!!!!」
アドグル「スティルが『…』を忘れてる!でもそうよ、CPは肉体で成り立ってんのよ!!いくら精神的に優位に立ってようが包み込んでようがくんずほぐれつ押し倒されたらそれは受けなのよ!!!常識でしょ!!!」
アドスティ「「その辺ちゃんと調べてきなさい!!!!ヽ(`Д´#)ノ 」」 【怒涛のアドスティ注意報】
スティル「あのね…中の人間によって多少キャラがブレるのは仕方ないことだと分かってるんだけどね…マジで左右の概念だけは大事にして、同馬ネタを書くなら…(#゚ω゚)」ワナワナ
アドグル「その世界に浸ってる者であればあるのほど、蔑ろには出来ないとこよね。んで、私らは骨の髄まで浸りきってる」
スティル「私たちは雑食じゃないわ、絶対的左右固定…二頭でサークルやってて、個馬でも出すけど基本合作の合同誌……ここまではいいかしら…?」
アドグル「そんでぇ、私とスティルは常に解釈一致の左右一致。一度も対立したことがないわ、魂の姉妹なのよ運命の相手なのよ!( ゚д゚)クワッ」
スティル「まぁ百合には興味無いけど…グルが運命の相手なのに異論はないわ…ここまで合致するかといつも思うもの…」
アドグル「あと『精神的には攻め』とかふざけた概念は殺し合いを産むわよ、今すぐやめなさい」
スティル「腐牝馬が左右の概念で見てるのはチ〇コの方向だけよ…それが分かってないやつがたまに本で表記詐欺してTL学級会に発展すんのよ…!」
アドグル「で、私たちのメインカプはCB皇帝!CB×皇帝!シービー×ルドルフ!!CB様がド攻めで!!ルドルフ様がド受け!!」 ビシィー!
スティル「他カプに手を出すことは多々あるけど…基本CB皇帝の新刊は外さないわよ…スペースも毎回それで取ってるしね…」
アドグル「こないだはキンハーも出したけどね。別カプ出す時はCB皇帝の新刊1冊が確定で出る時だけよ」
スティル「8月で久々にイベントあるからテンション上がるわぁ…もう新刊2冊は入稿したし、お品書きとサンプルと値札作んなきゃ…あとポスター入稿…あと突発ペーパーも絶対やる…」
アドグル「どうにかして手に入れたa〇・an、マジでシービー様の彼氏面やばかったからね!あのネタやんなきゃ負けよ!!惚気すぎでしょアレ!?公共の場で見せつけてんじゃないわよけしからんもっとやれ!!!」
スティル「何年経っても燃料を投下し続けてくれる…やっぱりCB皇帝が最強なのよ…これからも一生愛す………」
アドグル「いい!?私たちの活動CPはCB×皇帝よ!!今後間違えるんじゃないわよ!!さあリピート!!あふたー!!みーー!!」
アドスティ「「CB×皇帝!!!」」 C握手会
ドンナ「……ああもう」ギリリ
アモアイ「ど、どーもー///」モジモジ
キンチョウシテルー('д' ('ω' ('∀' )ハズカシソー
ゴシップ「ダメだよアイちゃんー、アイドルが恥じらってちゃー( ゚ω゚)」
アイ「で、でもシップさん。いえプロデューサーさん。あの、アタシこんなのやるって聞いてなくて……///」オズオズ
ゴシップ「キミをプロデョーヌするって決まったからにはカネを稼げるアイドル、もといファンを惹き寄せるアイドルに仕立て上げるからねえー?あと僕はプロデューサーじゃなくてプロデョーヌァーだからねー( ゚ω゚)」デョーン
アイ「よく解りませんけど……でもアタシ、こんなヒラヒラした格好は、その……///」カァァァ
ゴシップ「八冠女王は伊達じゃないだろうー?ホームストレッチで先頭に立った瞬間の眼前に誰も居ない爽快感のまま握手すればいいと思うよー」テキトー
アイ「急に言われても難しい……けど、出来る!アタシならきっと出来るっ!」
ゴシップ「その意気だよー、さーファンが入ってくるからねえー」ソソクサ
ファン「あああああの、アイちゃんと最初に握手できるなんてししししわわせせせ」ギクシャク
アイ「今日はアタシの握手会に来てくれてありがとっ!」ギュー
ファン「はわっ!握力すごい……」ミシミシ
アイ「なんだかよく解ってないけど、キミも頑張ってねっ!」ムギュー
ファン「は、ハグまでしてくれた……肋骨折れた音したけど、く、悔いなしっ……!」ドチャァ
アイ「プロデョーヌァー!アタシやりきりましたっ!⌒☆」キラリッ
ゴシップ「いいよー流石だよー、死屍累々だけどファンクラブ入会費と握手券および入場整理券抽選会申込みの代金で儲かってるから最高だよー」チャリーン
アイ「よく解りませんけど、アイドル頑張りまっす!」
ゴシップ「しっかりアイドル頑張ってねえー、歌もダンスも今から考えるけどー」ボヘー
ドンナ「白いのおおおおおおおおおお!!!」ガァー
ゴシップ「おやどしたのドンナちゃんー」
ドンナ「絵に描いたような悪徳プロデュースかますんじゃぬぁーーーーーいッッ!!」
ゴシップ「やだなドンナちゃんー、僕はアイちゃんをプロデョーヌするプロデョーヌァーだよー」
ドンナ「あらそうでしたわね、ってなるかぁーーーいッッ!内○プロデョーヌ思い出して懐かしくなったですわッッ!つうか三冠牝馬を金稼ぎの道具にすなァーーーッッ!!」
ゴシップ「失敬なー、僕は八冠女王のアイちゃんをリスペクトしたうえで真剣にプロデョーヌしてるよー?( ゚ω゚)+」キリッ
ドンナ「な、なんて明後日を見つめる澄んだ眼なのかしら……ッッ」タジタジ
ゴシップ「八冠女王であるからこそ大切に育てたいしー、八冠女王ゆえに出来ることもあるんでー、八冠女王だったらななk」
ドンナ「八冠女王八冠女王五月蠅いわぁーーーいッッ!!七冠のアタクシへの当てつけで言ってるようにしか思えんわッッ!!」
ゴシップ「ドバイ含めたら九冠だけどねえー」アハハー
ドンナ「!!!!!!!!!!!!」ドゴォーン
アイ「すごい……ト○とジェ○ーばりに猛烈なチェイスを繰り広げてる。これが最高のライバル関係なのね……アタシもライバルを見つけてアイドルを磨かなきゃ!」メラメラ
オイテケ('д';('д';('д';)ボリィー 仔牝馬達の反応が可愛い〜
いろんな大馬の世界が見られて夏休みのいい経験になったね、ドンナちゃんありがとう 過去スレ読んでたら
>セレリタス「レイデオロ先輩、やっぱりダービー馬だけあってかっこいいよね」ポッ
というのを見つけてしまった ブタノカックーニが強くなったらここではどんな扱いになるんだろ ゴシップ「それじゃあ角煮丼にしようかなー( ゚ω゚)」ボヘー
ブタノカ「ひえっ」 ゴシップ「OP入りしなかったら摩訶挽鬼鍋のトッピングだよー?( ゚ω゚)」グツグツ
ブタック「ひぃー((((゚д゚ ))))」ガクブル
マカヒキ「シップ先輩ぃー、湯加減ちょうどいいですよぉー?」ビバノンノー
ゴシップ「ほらー、ダシもいい感じで抽出中だからねえー( ゚ω゚)」グラグラ
ブタック「ひゃぁー((((゚Д゚ ))))」ガタガタ
マカヒキ「現役生活、辛いことばっかだけどもこうして先輩がお風呂を沸かしてくれる……もうちょっとだけ頑張ろう、って気になれるかなあ……タマネギとかニンジンが湯船に浮かんでるのがちょっとイミフだけども」カポーン 【エルムS】
アラミス「うおおおー」ズドドドド
オメガ「あ、あんなクソ手応えなのに何で抜かせないんだー!?」ドドドド
タイフラ「あぁ、連覇がぁ……」ヘロヘロ
アラミス「はぁぁ………勝った……」
タイフラ「…ちょっとアラミス君、勝ったくせに何そのクソデカため息。ため息つきたいのはボクなんだけど??松国先生引退してから全然ダメだ…」
アラミス「いや…勝ったけど違うんだ…俺が欲しい勝利はこれじゃねぇ……足りねぇんだ…」
タイフラ「足りない?何が?」
アラミス「あぁ、忘れもしないちょうど二年前の夏…俺の運命の出会い…忘れられないあの手綱、あの優しい手つき、あのいい匂い…!!」
タイフラ「……手綱?二年前って何のレースだったっけか」
アラミス「強くなれば!また乗ってくれるんじゃねぇかと思って大作と頑張った!けどあれ以来一度も会えない!どうすればまた乗ってくれるんだ!?」
タイフラ「待って待って何の話?鞍上?二年前のこの時期…鞍上…オールスタージョッキー…あっ、まさか( ^_^ ;)」
アラミス「俺はまたお前と一緒に勝ちたいのに!あの笑顔、美しさ、無邪気な喜びよう、撫でてくれた手つきの優しさ…ミカエル・ミシェルに俺はまた会いたいんだ!!( ゚д゚)」クワッ
タイフラ「あらー、まさか惚れちゃってた?人間の外人女性騎手に…」
アラミス「ああっ!ミシェルが!ミシェルが俺の勝利を祝うツイートをしてるぅうう!俺のこと覚えてくれてるぅううう!(´;ω;`)」ポチポチ
タイフラ「がっつりツイッターフォローしてるし…」
アラミス「いいね欄に俺の勝利写真がある!俺のことやっぱり特別に思ってくれてる!!いっぱい勝てばきっとまたミシェルが!G1勝てばまたミシェルが乗りに来てくれる!!うおおおやってやらぁああああミシェルぅうううう(」゚д゚)」
タイフラ「コロナ終息しないと厳しいんじゃないかなぁー(;^ω^)」 【キンカメ三回忌】
ハーツ「……や、久しぶりノ<*。」バサッ
ハーツ「早いもんだね、もう2年か。君がいなくなっても、案外普通に生きてこられるもんだ」
キンカメ「ワハハハハ!何じゃひまわりの花束とはお主らしくもなく可愛らしいチョイスじゃのー!ありがたく貰っておくぞ!!(´∀`)ノ<*。」ヒョイ
ハーツ「墓前で浸ってる時に出てくんじゃねぇぇぇ!(♯゜Д゜)」
キンカメ「なんじゃ、ええじゃろーお盆らしくて!お主が話しかけとるのはワシなんだからワシが出てきて何が悪い!」
ハーツ「いや、まぁ、そうだけどよ!空気読め!?雰囲気台無しなんだが!?」
キンカメ「ワハハ、そんな湿っぽい空気台無しにしてなんぼじゃ!もっと元気を出さんと暑い夏は乗り越えられんぞー!(´∀`*)」
ハーツ「…夏は、苦手なんだよ。昔から苦手な季節だったけど、どっかのバカ二頭のおかげで余計苦手になっちゃったね」
キンカメ「いやーどこのバカのことじゃろうな皆目見当もつかんわい!そんなことより、お主が無事に引退できたことを祝おうではないか!」
ハーツ「そんなことって…」
キンカメ「ワシやディープが出来んかった分長生きしまくって世話かけまくってやれ!散々稼いで貢献してやったリーディング上位三頭分、お主一頭で全部返させてやると良いわ!(´∀`*)」ワハハー
ハーツ「はは、ったく君と話してるとシリアスぶってるのがバカらしくなってくるわ」
キンカメ「ダメジャーも早く引退できるといいんだがのー。まぁもうprivateじゃ、来年に期待か」
ハーツ「ホントね、早くこっちの厩舎で一緒にのんびりしたいもんだよ」
キンカメ「おおそうだ、その功労馬厩舎はどんな感じじゃ?ワシはほとんどおれんかったからのー」
ハーツ「あぁ、見る?別にいいよ、じゃあなんか冷たいもんでも持ってくるから先行ってて」パカポコ キンカメ「ワシはガリ〇リ君で頼むぞー…ん?お、何じゃお主らもワシの墓参りか?殊勝な心がけじゃのー(´∀`)」
オルフェ「いやまぁ、そっすけど、本馬の幽霊が目の前にいるとめちゃくちゃやり辛いっす(;^ω^)」
ドリジャ「親父もそうなんすけど、法要真っ最中に出てこられるとどういう顔していいか分からんのでやめてほしいっす(^_^;)」
キンカメ「細かいことを気にするな!わざわざ花など用意せんでも、こんなの適当でええんじゃ適当で!」
オルフェ「いやそーいうわけにも…あー、いりますこの花?」
キンカメ「いや、墓に置いといてくれれば良い。上に持ってくのはこれだけで十分じゃ」
ドリジャ「…墓参りって感じの花じゃねーけど随分可愛らしい感じっすね」
キンカメ「全く、顔に似合わず殊勝な奴よ。ワハハ、ではワシはもう向こうに行っとるから、気にせず存分に法要するがよい!」パカポコ
オルフェ「いや普通にやりづれーっす!(;^ω^)」
キンカメ「…オルフェよ」
オルフェ「へっ?なんすかすれ違いざまに…」
キンカメ「すまんが、ハーツのことを頼んだぞ」
オルフェ「えっ?」
キンカメ「あやつのことだ、強がって気丈に振舞っておるのだろうが…時々見てられん顔をしておる。だからそういう時は、お主がガス抜きをしてやってくれんか」
オルフェ「それは…頼む相手、俺でいいんすか」
キンカメ「産駒の前ではあやつは父であらねばならん。ダメジャーは同じ立場の友だ。お主はお主なりに感じ取ってあやつを賑やかな輪の中に引っ張っておったろ。あの時ワシを呼んだのもそういうことじゃろ?」
オルフェ「あー、バレてました?」
キンカメ「死んだ身ではハーツの隣にいることはできん。今あやつのそばにいる奴に頼むしかない…情けないがそれが精一杯だ。頼まれてくれるか」
オルフェ「そ、そりゃもちろんっすよ!」
キンカメ「…恩に着る。お、戻ってきたか……ワハハハ、すまんのー結局話し込んで待ってしまったわい!で、ガリガ〇君ソーダ味にしてくれたか!?え、ナポリタン味?何て??」パカポコ
オルフェ「あ……これもしかして、後方彼氏面ってやつ!?Σ(゚д゚;)」
ドリジャ「後方っつーか天上っつーか…どっちにしろ意味ちげーわ腐牝馬湧くからやめろ(`-д-;)」 >>547
途中送信で誤爆
あっさい知識で30スレから26までは遡って読んでたのに、最初から見てまた26スレ目に突入したらアラ不思議!初めて見る感覚に驚き 2019年は読み進めるのが怖いほど登場馬物に入れ込んでしまって、まぁ上から目線降りてきてくれるから大丈夫か ルドルフ「まっったく嘆かわしい!!昨今の競馬界はクラシック競走を蔑ろにしすぎではないのか!?三冠が取れぬと言ってもクラシックだぞ、天皇賞など翌年出れると言うに一生に一度の機会を捨ててまでッ!!」クドクド
オルフェ「ま、まぁまぁ…最近は適性優先すから…つってもF4はエピファ産駒で母父ハーツさんで、長距離ダメとは思えんですけど」
シービー「まあ、秋の盾にそれだけの価値があると思えば別に悪かァねぇだろ」
ルドルフ「嫌味か貴様はッ!!(#゚Д゚)」(←秋天2着)
オルフェ「お、俺は出てすらいねぇっすから落ち着いて…」
ルドルフ「それもこれも、三冠馬となったはずのコントレイルが不甲斐ないからだ……というわけで奴を叩き直すため、レース必勝の理論を纏めたノートを引っ張り出してきてやったぞ」ズドン!!
オルフェ「ノートを置いた効果音じゃねぇんすけどー(;^ω^)」ウヘェー
シービー「随分古めかしいねぇ、いつのだこりゃ」
ルドルフ「私が2歳(現表記)から3歳にかけて、レースの基礎基本を徹底的に学び直して重賞そしてG1に必勝を期すために勉強した時のだが?」シレッ
オルフェ「てことは三十云年前…うっへぇー勉強…俺ンなのしたことねぇっすけど?ドーンと出てバビューンと走ってズドドーって走れば大抵勝てましたし」
ルドルフ「貴様のような超感覚派と一緒にするでなぁい!!まったくディープも貴様も、昨今の馬は基礎基本や理屈を蔑ろにしすぎで」クドクド
オルフェ「うへぇ…」ゲンナリ
シービー「俺ァ昨今の馬じゃねぇが、勉強なんざしたことねぇがなァ。どれ、…うっわ、ぎっしりだなこりゃ。目が滑っちまわァ」パラパラ
ルドルフ「貴様らを呼び出したのは他でもない、これをコントレイルのところへ運ぶのを手伝え」
オルフェ「えぇー…てかディープさんは?親父なのに」
ルドルフ「奴は怪しい薬や発明品を持ち込むから論外!!コントレイルに悪影響である!!」
シービー「へぇ、その理屈だと俺はいいのかぃ?」
ルドルフ「…まぁ、牝馬が絡まなければまだマシだ。ご老体やどこぞの適当なオッサンや筋肉馬鹿を呼ぶのもはばかられる、選択肢が少ない」
オルフェ「えぇーナリブさんは呼んでも良かったんじゃ…(´・ω・`)」オモソウ ルドルフ「えぇい、口より脚を動かさんかァ!!そこの山をこちらへ運べ!」
オルフェ「もー横暴なんだから…うわ何だこのタワー、こんなん一度じゃ…あっやべ」バサバサッ
シービー「あっやべっ」バサバサッ
ルドルフ「早々に何をしておるか貴様らァ!!散乱してしまったでは無いか!(#゚Д゚)」
オルフェ「いやこんな高いタワーそのまんま運べませんて、まとめ直して…ってん?何か下の方のノートから出てきて…?(*´・д・)ノ[]」ピロッ
ルドルフ「…ん?」
シービー「お?こっちも何かノートの隙間から出てきたぜ、お前のかい?ノ[]」ヒョイ
ルドルフ「……んん?」
シービー「トウショウボーイ……?なんだいこりゃ、当時販売してた親父のカードじゃねぇか。随分ボロボロだな」
ルドルフ「煤I!??」
オルフェ「こっちは…シービーさん三冠記念のテレカ?エッ何でこんなものがルドルフ様の昔のノートから出てきて…」
ルドルフ「…………(蘇る記憶)………!!!!待っ、オイ!かっ、貸せ!!触るな!!」バッ!
シービー「……俺の幻覚じゃなけりゃ、そりゃ親父と俺のグッズだよな。お前さん、もしかして…」
オルフェ「………ルドルフ様、まさかと思いますけどそれ…ルドルフ様の私ぶ」
ルドルフ「なななななっ、何でもないっ!!!幻覚だ!!!気の所為だ!!!」
オルフェ「いや幻覚がっつり持ってますけど」
ルドルフ「や、やかましいっ!何でも無いと言ってるだろう記憶失え!!!あー…えーっ……きょ、今日はお開きだ!中止だ!そこは私が片付けるから絶対触るなよ!!直ぐに帰れ、いいな!!」ズドドドド(←逃走)
オルフェ「…( ゚д゚)」ポカーン
シービー「なぁるほどねぇ、幼少期の思い出ってわけだ」
オルフェ「え、いや、マジっすか?マジでそういう感じなんですか?幼少期とはいえちょっとにわかには信じ難いもんが…」
シービー「まぁ、俺が引退する時にちらっと本音を聞いてたから驚きゃしねぇがな。お前さんがテイオーのファンだったりハーツの坊やが好きだったりするのと同じで、奴にだって憧れの一つ二つあったっておかしかねぇ」
オルフェ「い、いやでも、あの天上天下唯我独尊ルドルフ様がよりにもよって…?ちょ、マジで驚きすぎて言葉が…(゜д゜;)」 シービー「憧れを持つのが許されなかった環境だったのは確かだろ。それこそ自分がこの世で一番強い馬になることを叩き込まれて育ったんだからな、そんな憧れ(モン)は邪魔でしかねぇ」
オルフェ「そんな中でこっそりあれをノートに隠してたと…?やべぇなんかすげぇいじらしく思えてきちまう(;´д`)」
シービー「自分の手で憧れを引きずり下ろさなきゃなんねぇってのは、結構キツいもんかもな。『大嫌いだ』って言われた時のあの泣きそうな面、いつまでも焼き付いて離れねぇもんでなァ」
オルフェ「ヒェッ、大人の空気ィー」
**
【1983年】
TV『シンザン以来、19年振りの三冠馬が――』
ルドルフ「19年振り、あのトウショウボーイ産駒が」
ルドルフ「坂の下りで常識外れのスパート…凄いな、こんな走りをする馬がいるのか。ミスターシービー、カッコイイな…」
馬主「ルドルフよ、よく見ておけ。この馬はお前は来年三冠馬対決で打ち倒す馬だ」
ルドルフ「えっ?」
野平「ファンを魅了する走りなのは確かだが…お前はあんな危なっかしい走りを見習ってはダメだよ。お前は完璧に、危なげなく、無敗で三冠を達成しなければいけないのだから」
ルドルフ「し、しかし俺はまだ重賞すら走っては…」
馬主「お前のために完璧なローテーションを組んでいる。来年すぐに勝つ、焦るな。それと言葉遣い、お前は他の兄弟とは違うのだから気をつけろ」
ルドルフ「……は。分かっております。私は皇帝の名を背負って、必ず無敗で三冠を達成します」
野平「だからこそ、先輩三冠馬に憧れを抱いてはいかんよ。倒す時に躊躇してしまう。お前は全ての名馬を過去にし、未来の名馬も越えられない存在になるんだからな」
ルドルフ「分かってます、野平先生。ミスターシービーめは、私が来年の古馬戦で必ず格の違いを示してやります。そのためにまずは無敗の三冠、完璧に達成します」
馬主「それでいい、今世間はミスターシービーで騒いでいるがな。未来永劫競馬史に刻まれるのはシンボリルドルフの名だと、来年見せつけてやるのだぞ」
ルドルフ「……はい(トウショウボーイのカード、後でどこかに隠しておかないとな……)」
** ルドルフ「あ゛ぁああっ…思い出さんでいいことを思い出してしまったではないかッ!青臭すぎるッ、黒歴史だ!」
ルドルフ「そもそもあの頃は奴らがあんな色キチ父子だなんて知らんかったのだッ、仕方ないだろうが!実態を知って目が覚めたわ!!」
ルドルフ(…そもそも、私に憧れを抱くことなど許されなかった。私より優れたサラブレッドなどいない、それを現実にしなければいけなかったのだから)
ルドルフ(不満などなかった。それが私の生まれた意味だった。トウショウボーイも、シービーも…あんなものは幼少期のただの気の迷いだ。とうに捨てた感情だ)
ルドルフ「だと言うのに…何故、私はこれらをいつまで経っても捨てられんかったのか……何十年前の話だまったく、女々しいノ[]」ピッ
ルドルフ「…えぇいこんなもの、この場で破り捨ててくれる!破り……や、破り、捨てて…………」プルプル
ルドルフ「……だーーークソ!!未練がましい!!こんな憧れ(モノ)を、まだ俺は…捨てられんままか…!」 >>549
はあ、もう何度もごめんなさい、落ち着け自分
誤 上から目線
正 上から 実はルドルフは当時期待はされていたが一番馬じゃなくて現2歳の秋になって漸く認められてオーナーに「日本馬最初のJC勝ち馬になること(世界で通用する馬になる)」を目標に育てられた馬であって(だから朝日杯3歳ステークス蹴って前年のJCの日のオープン戦に出走)、三冠はどうでもよかったらしいけど同世代のレベルが余りにも低くて楽勝だとオーナーが判断して秋に菊花賞路線走ったはず ルドルフ「そもそもこのテレカは確か…」ジッ
【1983年続き…新堀牧場大理石馬房にて】
クヌート「あれ?ルドルフ早いね。おかえり」ニュッ
ルドルフ「ただいま…」ギロッ
クヌート「どうしたの?そんなに落ち込んで唯我独尊のボスが珍しい???あっそうだ。そうだ。頼まれてたシービーさんの三冠特集雑誌無事に「うるさい!!」え」
ルドルフ「……どうしたもこうしたもないお前のせいだ!オーナーに一番期待かけられていたのはお前のはずなのに馬体だけの見掛け倒しで…!だから何でもかんでも俺にばっか理想を押し付ける様になるんだ!!兄弟なんか知るか!完璧なんて知るか好きに走らせろ!!」ガンッ
クヌート「うぅ…耳が痛い。でもオーナーは俺たち『パーソロン×スピードシンボリの血統』に拘ってるからなあ。この血が日本馬が世界で通用する事を証明したいって」
ルドルフ「確かにお祖父様の悲願は俺にとっての目標でもある。…が!完璧ってなんだ、憧れすらもつなって俺だって感情というものがあるんだぞ!機械にでもなれっていうのか!!」ダンダン
クヌート「…まあでも無敗で三冠馬になった馬が先輩三冠馬とライバル関係見たくなったらかっこいいよなぁ。」
ルドルフ「!!!」
クヌート「トウショウボーイさんにはテンポイントさんっていうライバルがいたし、シービーさんのライバルぽかったモンスニーさんは怪我で離脱しちゃったし。でもさルドルフならきっとなれるんじゃない。」
ルドルフ「…そうか、あの馬とライバル。ライバルか…」フフフ
***** 【1986年スプリングS】
マティリアル「えへへへへへ////シービー様しちゃった////」テレテレ
ルドルフ「マティリアル!なんなんだあの競馬は!あれでは現代競馬では通用せぬと。お前は私以来の素質馬と評された期待馬という事を忘れるのではない!いずれは世界にと…」クドクド
マティリアル「やっぱりシービー様はかっこいいなあ…あ、ルドルフ様…」アセアセ
ルドルフ「今後ろに隠したものを出せマティリアル。…なんだこれは。あのろくでもない男のグッズではないか。どうしてお前がこんな物を持っている」イライラ
マティリアル「……僕が産まれる前に死んじゃったクヌート兄さんの私物なんです。母さんから兄さんはシービー様のファンだったって…」ションボリ
ルドルフ「……そう言えばそうだったかもな。だが、結局あいつは素質の片鱗さえ見せず斃死した。お前はあいつとは違う。くだらない『憧れ』なんか捨てろ!」
マティリアル「くだらなくなんてないです!やだ!嫌です!確かにシービー様を負かし続けたルドルフ様にはわからないかもですが僕の憧れの馬なんです!ほっといて下さい!」ダッ
ルドルフ「こらっマティ…。くそっ私にはわからないだと…」ガァン
ルドルフ「俺が欲しかったもの(ライバルの座と日本調教馬としての初のJC勝利)を目の前で別の馬に掻っ攫われた挙句アレが堕ちていく様すら目を逸らす事を許されなかったんだぞ…ふざけるなふざけるなふざけるな」
ルドルフ「ちくしょう…」
****
ルドルフ「くっそ!!要らんことばっか思い浮かびやがって…」ギャース 皇帝のあざとさが留まるところを知らない…
ルドルフ様はあまりに強すぎて隙が無さすぎてライバルにすらなれなかったっていうのが凄くもあり悲劇でもあり
ディープさんには正面から喧嘩売ってくれるハーツさんがいてよかったね 皇帝ズルいよ、あざと過ぎるよ
テイオーが子供の頃ゲーム我慢して、それでも心を許した親友のグレイドがいてホッとしたのに皇帝は唯一無二の存在たるべく全て自分で飲み込んだのね
良かったあ、シービーにはバレてて(;_;) デアタクは故障しコントレは秋天一本とか言われてるから
最初で最後の対決になるかもしれんのか
F4もシャフリも先輩三冠馬と対決してみたいよなあ
10年に1頭出るかどうかの存在だし対戦できるだけで奇跡 【アドスティ注意報】
【言いたいことは分かるわね!自衛しなさいよ!】
スティル「oh…ちょっと待ってね…処理し切れてない…全然全く処理しきれてないから…( #)д`)」ヨロヨロ
アドグル「特大の萌で横殴りにされてボッコボコよ、満身創痍よ(#)ω・)」
スティル「いやもう……え?何……何??えっ、何…?」
アドグル「語彙力だったの5ね、分かるわその気持ち。オーバーキルすぎて一周まわって冷静にすらなってきた」
スティル「あの……マジでコレ…皇帝様のクソデカ感情……やばない…?ていうか…え??あざといのもいい加減にしてほしいんだけどあの伝説の名馬……」
アドグル「誰が見ても完璧すぎる最強馬、しかしその裏では押し殺した感情に翻弄され一頭でひた隠して苦しみ続けていた……どこの二次創作ゥ!!???( ゚д゚)」クワッ
スティル「憧れを拗らせ…思い出と共に封印し…忘れたと思い込み厳格な皇帝として生き…いじらし過ぎるッ、いじらし過ぎるわよ皇帝様ァ!!(´;ω;`)」
アドグル「やっばいわ、一途が過ぎる…今すぐ抱き締めたい、CB様が」
スティル「あと素の一人称が俺なのもズルすぎるから…そんなんネタにされても仕方ないわよ皇帝……」
アドグル「ピーッ(規制)な場面で余裕がなくなってポロっと俺って言っちゃうCB皇帝の同馬誌を描けばいいのね!!分かったわ!!」
スティル「そしてちゃんとそのことを分かってるCB様…この前のインタビュー記事もそうだけどCB様の彼氏力が高すぎる…早く嫁に貰って欲しい、皇帝様を……」
アドグル「ていうかスティル!イベント22日なんだけどどうしようかしら!?イケるコレ!?」
スティル「イくしかないでしょこんな公式供給降ってきたら…!!ポ〇ルスなら予約すれば前日極道入稿可能よ、締切までにもう1冊、魂削って出すわよ…!」
アドグル「愚問だったわね。はぁ、CB皇帝で活動してきて良かった、公式が強すぎる…(:3_ヽ)_」ポワーン 期待通り、いや、期待以上のネタありがとうございますお二方
尊大なのにあざと可愛い皇帝陛下に対する腐リビドーの煌めきを確かに受け取りましたです >>563
どうしよう、スレ一桁までは何言ってるのかわからなかった腐牝馬コメントが今や全く同意、尊い!楽しみにしている自分がいる!
これは良い事なのか? グレイド「…俺が昔からテイオーと遊ぼうとするとお前の親父さんが来て不良だなんだと言われるのは大嫌いな親父の産駒だからって思ってたんだけど」
テイオー「うん?」
グレイド「最近の流れから見て、これは『みかけは親父そっくりな癖して情け無い事ばっかしている俺自身』も相当嫌だったんだろうなぁって。」
ネイチャ「まあ、シービーさんから妖艶さ成分を引いた感じの様な君が『万年入着馬』って揶揄われてればねぇ( ´ ▽ ` )」
テイオー「ううーん。でも嫌ってる割には『参勤交代』のDVD見てたし話が気に入ったのか続編も買ってたし。我が父ながら色々とねぇ…複雑なんだよ(・ω・)」
ネイチャ「シービーさんのレックス時代に様子見に行ってたとかね。あれ文章ではそれなりに対応してるけど、実際噴き出しかけたよ僕は。」
テイオー「でもあれシービーさんは知ってると思ったんだけどなぁ観察力とか凄いし。寧ろ普通に驚いてたからびっくりしちゃった。」
グレイド「…あー。でもレックス時代だろ?」
テイオー「そうだよ?」
グレイド「カツラギさんもレックスにいた時期と被ってるじゃん。その後いた冬沢牧場も近かったし…」
テイオー「………なるほどー(´∀`; )」
****
カツラギ「おっとジャンプ今週BLE○CH読み切り?載ってんじゃーん」
シービー「オルフェが今週は火曜に発売って忘れてたみてぇでな。ついでに買ったが明らかに新章突入する気満々だなこりゃあ」
カツラギ「何巻まででるかねえ。俺メガネのあいつ好きだったなあ。『憧れは理解から最も遠い感情』とか言った奴。正に真理じゃね?」ケラケラケラ マルロレ「ふんふふーん」ズドドドド
オルフェ「持ったまま楽勝キタ──( ゚∀゚ )──!!」
ドリジャ「牝馬戦になると滅法つえーなあ」
ゴシップ「あとは牡馬とやりあって勝てるかどうかでしょうねえー」
マルロレ「ふう……」パカポコ
オルフェ「ロレ子!(゚∀゚*|」ンバッ
マルロレ「っきゃー!」ドボォ
オルフェ「んべふっ))3゚)」
マルロレ「あらやだ、お父さんじゃなーい」アセアセ
オルフェ「ぐぅ……ナイスパンチだぜ娘よ。そのパゥワがあれば混合重賞制覇も間違いなし」ガクガク
マルロレ「だいぶヒザにきてるけどだいじょーぶ?」
オルフェ「まずはJBC!そしてチャンピオンズC!締めは東京大賞典!そしていつかはドバイ!そしてBCだっっ!」メラメラ
マルロレ「えーアタシ来年3月で引退するしー」
オルフェ「なっ!そんなの勿体ないだろぅ!?」
マルロレ「クラブの規定でそーなってるしー、アタシももうファースタ誰がいいか希望出してるしぃー」サッバサバー
オルフェ「ファースタってなんだっ、お、お父さんに判る言葉で言いなさぁい!」アセアセ
マルロレ「ファーストスタリオンよー、つまりは最初の種付け相手ってことね」
オルフェ「は、繁殖入り前の若い身空でハレンチなこと言うんじゃありませんっっ!///」
マルロレ「別にいーじゃない、お父さんの指図で生きてる訳じゃないんだしー」
オルフェ「くぁー!お父さんそんな娘に育てたつもりはありませんよっ?そこ座りなさぁーい!」
マルロレ「育ててもらったことないもーん」ツーン
オルフェ「お、おおお父さんはぁー!」
バゴ「オルフェさぁーーーン!!」ボゴ
オルフェ「ぐふぁー!?(゚д(┗┐」
バゴ「クリスマスさーンの娘の情報が入ってこなくてヤキモキしてまぁース!」ズゴ
オルフェ「そ、それはオレにもさっぱり見当が……」フラフラ
バゴ「それはそうとお義父さンって呼んでくださぁーーーイ!」マ゙ゴ
オルフェ「うぎゃー」グシャァ
オルフェサァーン( ゚∀゚)つ三つ): 3 )グァー ('ω' )
マルロレ「種牡馬の世界も大変なのねー」シミジミ >>568
ネイチャ「ぶっちゃけ文字数がどえらいことになってて…(^◇^;)」メタァ
グレイド「前回の放映分だけで13000文字超えてたからねぇ」メタァ
テイオー「そうだよ父上の話で逸れちゃったけど、本来その話の相談で集まったんだよ僕たち」
ネイチャ「待っててくれてありがとうね!」 テイオーとグレイドの幼馴染だからこその会話がホント好き、厳しい父さんが居ながらも何とかバレないように楽しもうとしてるんだよね
そりゃあ大人になっても仲良いわ テイオーとグレイドの幼馴染だからこその会話がホント好き、厳しい父さんが居ながらも何とかバレないように楽しもうとしてるんだよね
そりゃあ大人になっても仲良いわ レイデオロが社台の推し種牡馬だから全弟で重賞勝ってるエンダの玉が取られるのはめっちゃ意外 >>574
全兄弟だからこそかも
現状エンダが種牡馬になれたとしてもノーザン入りの可能性はほぼナシだけど
種牡馬になれれば第二のタイドになる可能性は否定されない
父ディープ全盛の時期に父タイドのキタサンが
王道G1レースを制圧したのはノーザン的には
痛恨だったはず
邪推にも程がある書き込みですみません >>574
>>576
そもそもラドラーダ産駒の牡馬は6頭中3頭が去勢されるヤバい馬
利益以前の問題だわそれぐらい調べろ タケヒデ「偉大な兄を持つと苦労するんだよ、いろいろ」シミジミ
レイエンダ「史上最強の兄弟の末弟って凄まじいプレッシャーあったでしょうね……」
ハヤヒデ「オマエももーちょっと顔デカかったら脚部不安起こさんかったんやろなあ!まあワシ顔デカかったのに大ケガして引退しとるけどな!」ガハハ
ナリブー「筋肉を……弟に我が筋肉を少しでも分け与えていられたならっ……はぁ……はぁぁぁあ゙あ゙あ゙っっ!!筋肉後悔(マッスル・リグレット)!!」ムキィーン
タケヒデ「ほんと、兄弟ってフシギ」ハフン
レイエンダ「」
アッシュ「ボクは別の意味でタマ抜かれちゃったからねえー(・ω・)」
レイエンダ「ステマの結晶みたいなデビュー前のベタ誉めは何だったんでしょうね……」
ドリジャ「あん時ぁマジで社台に殴り込みかけようかってガチギレしたかんな?てかBRFでもレックスでも海外でもいいから種牡馬やらせてくなかったんかマジで……タマ抜いた奴のタマ引っこ抜いてやりてえ……」ムカムカ
オルフェ「つったって勝てなきゃ種牡馬入りはできねーからしょうがねーだろがよ。海外に売るにもOP入りすら出来なきゃ売りようもねーし……てかそこを何とか売り込むのが日本一の牧場じゃねーのかゴルァ、勝たせられなかった池江の地毛引っこ抜いてやりてえ……」イライラ
ファミユ「関係者の首引っこ抜いてやりたかったはみー」ゴゴゴ
アッシュ「ね?タマ抜かれてある意味正解だったでしょ?(・ω・)」
レイエンダ「」 (このスレ限定だけど)タマはタマでも魂引っこ抜きが得意のアッシュもなかなか 【2008年7月 新潟競馬場】
カノヤ「うぅ、今日こそ…今日こそは重賞勝つんだ、ずっと情けない結果ばかり…ここで奮起しないと…」
ゲレイロ「や、カノちゃん。気合入ってるね」
カノヤ「ひゃあ!?ゲ、ゲレイロくん!?どうしてここに…今、骨折休養中じゃ(´;ω;`)」
ゲレイロ「そうそう、休養中で暇だしリハビリも兼ねて応援に来ちゃった。ごめんね、迷惑だった?」
カノヤ「そそ、そんなことないよっ!すごく嬉しいし励みになる…!重賞対決負けちゃったしね私…少しでも君に追いつけるように頑張らないと」
ゲレイロ「そんなこと考えなくていいって、カノちゃんはカノちゃんの為に頑張って。ほら、厩舎の先輩に少しでも釣り合いたいって言ってたでしょ?」
カノヤ「う、うん、そうだよね…重賞1個勝ったくらいじゃとても釣り合うような先輩じゃないけど…それでも、ほんの少しだけでも…近づきたいもんね」
ゲレイロ「そうそう、その気合い。じゃあ俺は上で応援してるからさ、頑張ってねカノちゃん」
カノヤ「うん、ありがとうゲレイロ君。君のおかげで緊張が解けちゃった(*´ω`*)」エヘヘ
ゲレイロ「…う、うん、がんばれ///」
***
ゲレイロ「はぁー…可愛いなぁカノちゃん…」
ドリジャ「よぉーゲレイロ、無事に愛しの君には話しかけられたかよ」ウリウリ
ゲレイロ「茶化すなって。てかお前来月レースのくせにこんなとこ付き合ってて大丈夫かよ」
ドリジャ「いいじゃねーか、オメーがお熱のカノちゃんとやらを1回拝んでみたくてよ。随分でっけえ牝馬だなぁ」
ゲレイロ「デリカシーねぇぞジャーニー。つーかお前から見れば大概の馬はでっけぇだろ」
ドリジャ「おうゴラゲレイロ、喧嘩売ってんなテメェ(# ゚Д゚)」
ゲレイロ「事実じゃん?にしても、例の先輩の話出した途端カノちゃんの顔つき変わったなぁ…何者なんだろうその先輩…いいなぁ」ハァ
ドリジャ「カノちゃんの厩舎くらい知ってんだろ?そこから近年現役退いてる名馬探せば絞れんじゃね?」
ゲレイロ「知るの怖くて調べてねぇ」
ドリジャ「おめーも大概ヘタレだな……ん?」
ザワザワキャーキャーワー ドリジャ「…何か急に騒がしくなってね?牝馬の黄色い声が…何だ?」
ゲレイロ「アレじゃね?誰か見学席入ってきて…」
????「……ここであってるよな」キョロキョロ
ゲレイロ「…うっわ、すっげぇ美形…(´°д°`)」
ドリジャ「おお…牝馬の視線独り占めしてんな。チッ、高身長イケメンとか牡馬の敵…って、ん?もしかしてあの馬って」
????「あ、そこの君たち」パカポコ
ゲレイロ「えっ?俺らっすか」
ドリジャ「オイ、こっち来るぜ?ヒエッ、顔がいい…って、やっぱりそうだよな、あのイケメン絶対…」
????「関係馬の見学席ってここでいいのかな」
ゲレイロ「あぁここっすよ、合ってます」
????「そう、ありがとう。現役の時新潟って一回も来たことないから全然分かんなくてね」
ドリジャ「あなたも誰かの応援すか?」
????「そうだよ。厩舎の後輩の子が走るから、応援にね。と言ってもその子には伝えてないけどさ。変に緊張させるのも悪いし」
ゲレイロ「!…それ」
ドリジャ「…てか、あなたもしかしなくてもハーツクライさんすよね?こんなローカル競馬場にいるとは思わなくて一瞬わかんなかったっすけど」
ゲレイロ「狽ヲっ!?あ、え、マジで!?あ、あのディープインパクトを倒した!?」
ハーツ「あー、僕も結構有名になったもんだね。そうだよ、僕はハーツクライ。君は朝日杯勝ってたドリームジャーニー君だよね。よろしく」
ドリジャ「えっ、あっ、俺ドバイもキングジョージも 中継見てましたよ超カッコよかったっす!名前知ってて貰えて光栄です!(*°∇°*)」パァァ
ハーツ「こっちこそ光栄だよ、海外のレースまで知っててもらえて。で、君は確か短距離戦線の…」
ゲレイロ「お、俺はローレルゲレイロっす。えと、今休養中で同期の子応援しに来て…」
ハーツ「そうなんだ、もしかしたら一緒の子かもね?それなら、レース終わったら会うかもしれないね。それじゃ、機会があればまたノシ」 ドリジャ「いや〜まさかこんなとこでスターホースに会えるとは得したな!ディープさん怖がってたけど、何だよ優しそうな馬じゃねーか…ん?どうしたゲレイロ」
ゲレイロ「…なぁジャーニー。ハーツクライさんてよ、厩舎どこだったか知ってるか?」
ドリジャ「あー、えーとあそこだよ、あの恵比寿様みてーな顔の先生の…そうそう、橋口厩舎だよ」
ゲレイロ「!!……そ、そうか…」
ドリジャ「それがどーかしたか?( ゚д゚)?」
ゲレイロ「い、いや、何でも…ねぇよ…」
***
【レース後】
ゲレイロ「勝ったんだから祝いの言葉言ってこいやってジャーニーに追い立てられたけど…気が進まないな…だって…」パカポコ
カノヤ「あれっ?ゲレイロくん!?Σ( ´・ω・`)」
ゲレイロ「あっ、か、カノちゃん!重賞初勝利おめでとう!カッコよかったよ!」アセアセ
カノヤ「ありがとう、そんなわざわざお祝いの言葉まで…ゲレイロくんが応援してくれたおかげだよ!私やっと重賞勝てた!(*´ω`*)」
ゲレイロ「いやいやそんな…カノちゃんが頑張ったからだって///」
カノヤ「うん…これでほんの少しだけ前に進めたかな。もっと強くならなきゃ…」
ゲレイロ「あの、えっと、カノちゃん、その、俺…その…」
カノヤ「…………………え?」
ゲレイロ「俺、今は休養中だけど絶対G1勝つから、そしたらその……ん?どうし…」
カノヤ「え……嘘、えっ、え、えっえっ??」
ゲレイロ「えっ何、誰か来……あ」クルリ
ハーツ「や、久しぶりザクちゃん。ごめんね、お話中だったかな?」
カノヤ「せっ、せせせせ先輩っ!?あっ、えっ、どっ、どどどどどうしてここにっ!?///」ボンッ!
ゲレイロ(…あー………やっぱりか……)
ハーツ「シーズンも終わったし、こっそり応援に来ちゃった。勝つとこ見てたよ、おめでとうザクちゃん」
カノヤ「あっ、あのえとえとっ、う、ううう嬉しいですぅぅう…(´;ω;`) あっ、えっと、その、今、えとあのその」
ゲレイロ「俺の話は終わったから大丈夫だよ、ほら行ってきなって。憧れの先輩なんでしょ?」
カノヤ「ごっ、ごめんねゲレイロ君、気遣わせちゃって…また改めてお礼するから!」ダッ! ハーツ「ごめんねいきなり。先に伝えてプレッシャー与えても悪いなーと思ってさ」
カノヤ「いえいえそんなっ、わ、わざわざ北海道から来てくれるなんてっ…ほ、本当に嬉しいです、私、少しでも先輩に釣り合いたくて…(*´; ω ;`*)」
ハーツ「僕のことなんて気にせずに、君は君の為に頑張りなよ。でも今日は凄かったよ、直線競馬なんて初めて見たけどすごい迫力だったね」
カノヤ「あっ、あ、ありがとうございますぅ…わ、私、ホント短距離しか走れなくて…(´;ω;`)」
ハーツ「それがザクちゃんの強さでしょ。スタートダッシュ1000m競走だったら元々追い込み馬の僕じゃザクちゃんに負けちゃうかもね」
カノヤ「そっ、そんなそんな、先輩の強さにはとても私なんかじゃっ…!」
ハーツ「『なんか』なんて言わない。ザクちゃんは強くなってるよ、すごく頑張ってる。今日見せてもらって、何だか元気もらったよ。ありがとうね」ニコッ
カノヤ「ひゃっ…///あ、あぅ、お礼言うのは私の方ですぅ…!うぅ、でも、先輩にそう言って貰えるなんて…す、すっごく嬉しいです…えへへ…///(*´っω・。*)」
ゲレイロ(G1を2着3回…国内G1と海外G1…世界的スターホース…なるほどね…ほんの少し調べればすぐ分かった話だったな…)|ω・`)コソッ
ゲレイロ(俺でも見惚れそうな美形で文句無しの名馬、そんなんが厩舎の先輩にいたらなぁ…あの子が惚れてんだから見た目と実績だけじゃないんだろうし、いやぁチートすぎ、対抗する気も起きねぇ)
ゲレイロ「…………勝ち目が無いとかそういう次元の話でもないな。一周まわって達観しちまうわ(´-ω-`;)ゞ」ポリポリ
ゲレイロ「あの子のあんな幸せそうな顔、初めて見たな…あの顔が見れるんなら、別に俺が相手である必要なんてねぇよなぁ」
ゲレイロ「カノちゃんの幸せ考えるなら、好きな牡馬の側にいるのが一番だよな。その為に俺が出来ることって、何かあるかなぁ……」 ***
ゲレイロ「ハーツさん、これ干しひじきなんすけど腰痛に効くらしいっすよ。土産です、良かったらどーぞ」
ハーツ「えっ?ありがとうわざわざ…。あのさゲレイロ君、ドリジャくんとこ遊びに来る度僕にまで気ぃ回さなくていいよ?」
ゲレイロ「いやいやそんな、俺が好きでやってる事っすから」
ハーツ「何ていうか…さ。今まで知らなくて申し訳なかったんだけど、あんまり気分のいい相手じゃないでしょ。君にとっての僕は…」
ゲレイロ「それこそ変な気回さないでくださいって。ジャーニーから聞いてると思いますけど、俺はあの子が笑顔でいてくれればそれでいいんで」
ハーツ「いや、だからって…」
ゲレイロ「俺が今まであの子の笑顔で一番素敵だなって思ったのは、ハーツさんの前であたふたしながら嬉しそうに笑ってた顔ですから。その笑顔を守る手助けを勝手にしてるだけっすよ、自己満足です」
ハーツ「……」
ゲレイロ「それに、カノちゃんが好きなのがハーツさんで本当に良かったと思ってますよ。それくらい、ずっとあの子見てきたら分かります(´∀`*)」
ハーツ「はーー…ったく難儀な奴だなぁ…分かったよ、ありがたく貰っておきます」 ホント難儀なヤツだよゲレイロ、こんな時間に枕濡らしてしまったじゃないか
ゲレイロにも幸せが来ますように! ゴルシの嫁候補が関屋記念制覇
ジャスたんイイナヅケちゃんの仔は今年デビューか カノちゃんも告白出来たんだから、ゲレイロも告白してほしい。
こんな世の中だから、みんな、幸せな世界でいてほしいのよ( ;∀;) ヴァリ君は昨年の内に地方2勝あげるも中央復帰させず結局再ファンド中止
マイデイは5月に勝ち上がれたけど、デビューから1年経つも未だ2戦のみ
今年もバリちゃんの娘で一口募集してるみたいやけど、頼むでゲレイロ君 【タニノフランケル種牡馬入り】
ダスカ「ヲカちゃん良かったっスねー」
ウオッカ「全然情報入ってこなかったからやきもきしてたがこれで心置きなく飲める」グビグビ
ダスカ「これもまた様式美っスね…」ヤレヤレ
****
モズアス「同じフランケル産駒のタニノフランケルが種牡馬入り!?母はダービー馬ウオッカ…」
モズアス「ええっこれ僕のアドバンテージが減っちゃう?ああ、ますますリスたんが遠のいてしまう…」
モズアス「どうしようどうしよう…」ショボン
ワンオン「めちゃくちゃ落ち込んでいるわん(´・ω・`)」
エポカ「うーん、これはちょっと心配ですねー」
ロジバロ「今はそっとして置いた方がいいかと」 グレナディアガーズもいるし
フランケル系の競争も熾烈になっていくな タニンケルくんは確かに超良血だけどG1を2勝した変態のモズアス君が尻込みすることはないよ
自身持ちなよモズアス君 ソヴァリ「ふんふふーん」ズドドドド
オルフェ「おお、持ったまま楽勝……やっぱりデビュー戦の頓挫が悔やまれる……勝ったけど複雑な思い……」ギリギリ
ドリジャ「いいじゃねーかトライアル走って勝ちゃそのまま菊花賞か秋天だろーし。贅沢な悩み抱えてんじゃねーぞ」ハゲルゾ
ゴシップ「懸念はあのムダに発汗してたとこでしょうかねえー」
バブル「3歳秋天制覇はいいもんだぞ」ヌゥン
ダーク「いやいや満を持しての菊花賞制覇こそ至高」ムゥン
ソヴァリ「えーと……」
オルフェ「そこの96年組ぃー!うちの息子を誑かすんじゃなーい!」ドドドドド
バブル「秋天はいいぞー」スゥー
ダーク「菊花賞はいいぞー」ススー
オルフェ「ふんとにもう、こっちは一頓挫から日程キツい状況なのに……」ブツブツ
アカネ「夏の上がり馬なら菊花賞確勝だぞ」ゴニョゴニョ
マヤノ「夏の上がり馬なら脚質自在だぞ」コショコショ
ソヴァリ「うーん……」
オルフェ「こらー!夏の上がり馬とか唆すんじゃぬぁーい!」ドドドドド
アカネ「勝てるけどなあー」ススゥー
マヤノ「オレは自在だったしー」スススー
オルフェ「ふんとにもう、トライアル走って確実に権利掴まなきゃなんないのに……」ブツブツ
ジャガー「コーヒー飲む?」ズイッ
ソヴァリ「いただきまs」
オルフェ「あぶなぁーーーーーい!一番センシティブな馬が何てことしとるかぁーーーー!」ゴルァー
ジャガー「コーヒー美味しいのに……」ズズー
オルフェ「ふんとにもう、次から次へと……」ブツブツ
マック「ひ孫には菊花賞走って欲しいかねえ……」シミジミ
オルフェ「よし、菊花賞めざそう」キリッ
ソヴァリ「えぇ……」 【競走馬リハビリステーションセンター】
デアタク「はー、温泉プールは気持ちいいけど早く治らないかな…あれ?ロビーがなんか騒がしい?」パカパカ
ザワザワ
デアタク「なんで皆で集まってテレビ見てんの?」
バビット「今昔やってた三冠馬達の逃走中やってんだ(・∀・)」
デアタク「え!?」
スズメジャ「もう序盤終わっちゃったけど良ければ一緒に見ないかい?」
デアタク「あ…じゃあその失礼して…」
※※※※※
前回までのあらすじ
テイオー「この番組はウインバリアシオンとオルフェーヴル27に投稿していた『NEYChaTV〜さらば平成ようこそ令和スペシャル〜』の再放送です。」
(掲載番号は213-216、221-223、226-231、233、236、238-239、256-257)
テイオー「現時点で脱落馬(確保順)と生き残りはこちら」
脱落馬
スティルインラブ、メジロラモーヌ、アパパネ、セントライト、ミスターシービー
生き残り
東洋エリア(ハンター4頭)
クリフジ、シンボリルドルフ、ジェンティルドンナ
西洋エリア(ハンター2頭)
シンザン、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、アーモンドアイ
テイオー「残り時間は70分。果たしてゲームマスターであるネイチャと妨害するゴールドシップの目的とは。では再びゲームスタート」 ※※※※
テイオー『一条戻橋で無事特殊員トウショウボーイに発信器を除去されたジェンティルドンナの元にへメールが届く。』
ドンナ「『確保情報。ミスターシービー確保。』…し、しーびーさまぁぁあああああ…(゜´Д`゜)」
テイオー『波止場近くをうろうろしているブライアンとアーモンドアイ。ディープ達と合流』
ディープ「あ!2頭ともこっちこっち!!」
オルフェ「ほらーやっぱおんぶスタイルがふつーですってぇ!」
アモアイ「でも普通は私がおぶるほうだと思いません?なんで助けに行った方が背負われるんですか!」
ナリブ「牡馬として牝馬におぶわれることはありえない!」ムフー
ディープ「時間制限あるんでここで喋ってないで早く除去しないと!!」
アモアイ「そうです!さっき逃げる時スペシャルさんに狙われて銃使っちゃったから急がないと!!」
ナリブ「うむ!!」
テイオー『ナリタブライアンも無事波止場にたどり着き発信器の除去に成功した。』
テイオー『メールだ。』
クリフジ「『ミッション4結果。他の逃走馬の活躍により、オルフェ―ヴル、ジェンティルドンナ、ナリタブライアンは救われた。』…爺さん以外は助かったのかい」
シンザン「爺さん絶対一回も携帯見んかったやろ。」
ルドルフ「ゲームを妨害しようとしている輩も適当に選んだ訳ではあるまい…セントライト師匠の欠けがどう出るか…」チッ
ドンナ「………………」ボソリ 【ミニドラマパート】
ネイチャ「しまった…あの発信器は【おとり】だったか。僕の目をそらすための…」
テイオー『モニターと残り時間を示すデジタル時計を見て、GMナイスネイチャは顔を強張らせる』
ネイチャ「まだこのイベントを発動するには早すぎる…だがこのままだと…ゲームの主導権が本当に乗っ取られてしまう…」
テイオー『GMナイスネイチャは急いでモニターを操作する。』
ネイチャ「彼は確実に僕の目的を知っている…!くそっこんなところで終わらせるものか…仕方ない」カタカタカタ
クリフジ「メールが届いたね。…なんだこりゃあ」
シンザン「『ミッション5。残り時間50分になると西洋エリアからは波止場、東洋エリアからは堀川からそれぞれハンター50頭が着岸する。』」
オルフェ「『この船がついてしまうと逃走馬諸君には大変な不利になる』あったりめぇだよ!」ヤダー
アモアイ「『すでに逃走馬数名に、それぞれの船着場を封鎖するパスワードのヒントを渡してある。彼らの持っている情報を総合し、着岸を防いで欲しい。』」
ルドルフ「『ヒントを持っている馬は東洋エリア:セントライト・ジェンティルドンナ、西洋エリア:ナリタブライアン・オルフェーヴルである。』やはりか。」チッ
ディープ「『西洋エリアの教会、東洋エリアの稲荷神社にパスワードを入れる装置が設置されており、そこに入力する事で、ハンターの開放を防ぐ事が出来る』…とりあえずドンナちゃんに電話して情報を…ってあれ?」
テイオー『電話が、繋がらなくなっているようだ…』
【ミニドラマパート、ゲームマスターがミッション5のメールを送る数分前】
テイオー『何処かの建物の中の機械が入り組んでいる場所にゴールドシップとアップトゥデイトが入り込み何やら機械に細工を施している。』
アップデ「これでよし、ですね。」
ゴシップ「うんうん。これで電話は一切使えないよ。そう簡単に情報を交換させる訳ないよね^ ^」
テイオー『この暗躍する2頭により、逃走馬達の電話は使えなくなってしまったようだ。』 テイオー『再び、メールだ。』
オルフェ「『どうやら、再びあるものたちの妨害により、一定時間電話が使えなくなっているようだ。』…はぁあ?!ふっざけんなおい!(♯ ゚д゚)」
クリフジ「『そこで、パスワードを入力する為の装置に、チャット機能を追加した。』」
アモアイ「『逃走馬たちは電話復旧までの間、その装置を使って情報交換を行って欲しい』…ですって!ブライアンさん教会へ急ぎましょう!」
ナリブ「うむ!さっきディープ達と早々に解散せねば良かったが後悔しても仕方なしィ!ハンターに見つかる前に行くぞぉ!!」
ルドルフ「…アレが貴様を助けたのはあいつの性分故だ。いつまでも気を落とすでない。しかし」
ドンナ「……………」
ルドルフ「その装置がある場所に行かねば情報交換すら出来ないとは厄介な。とりあえずヒントを持っている貴様が行かねばどうしようもあるまい。ここから近いし行ける…か」ビクッ
ドンナ「おぉのぉれぇぇえあンのしろいのめがぁぁぁああああああ!!!!!!!」ゴゴゴゴゴ
ルドルフ「しろいの…ああ、このゲームを邪魔しているのは奴か。また面倒臭い…」チッ
ドンナ「あの腹黒苺大福のせいでシービー様がぁ…。許さん絶対許さない。見つけ次第のしてやるゥ」フシャー
ルドルフ「…いいぞその意気だ。だが貴様は『貴婦人』の名を冠しているのだからその般若の様な顔は速やかに直せぃ。」
テイオー『さり気なくカメラの位置に立ってジェンティルドンナの表情を写さない様にしている。』
テイオー『いち早く神社にたどり着いたシンボリルドルフとジェンティルドンナ。神社の中には3体の仏像の前に装置とタブレットが2つ置かれていた。ジェンティルドンナがタブレットを手に取るとチャット画面が表示された。』
ドンナ「えっと、ここでチャットすればよろしいのですわね…?『東洋エリア、ジェンティルドンナ。私のカードには【e】と書かれてますわ』っと。」
ルドルフ「………(何故馬を模した仏像が3体も?)」キョロキョロ テイオー『それから少し遅れて西洋エリアのオルフェーヴルも教会に辿り着く。こちらにも装着とタブレットが2つ置かれている。そのうちの一つを手に取った。』
オルフェ「えっと…あ、ドンナちゃん来てたわ。カードね。どこやったっけ?あったあった。」
オルフェ「『西洋エリア、オルフェ。俺のカードは【m】』と。」
ルドルフ「【e】と【m】か…。」
ドンナ「あとナリブさんですわね。それでもセントライト様のカードが欠けておりますが。」
テイオー『教会にディープインパクトも現れる。オルフェーヴルの姿を見つけると近寄って来た。』
ディープ「オルフェ君!謎は解けそう?」
オルフェ「まだ情報揃ってねーんで。わかんないっす。」
ディープ「だよねぇ。僕も考えるけどでも4文字でヒントになるんでしょ?うーん」
テイオー『クリフジは神社に向かうも、途中で後ろからハンターが迫ってきた。上手く建物の影に隠れるも中々ハンターはその場を去らない』
クリフジ「動けないか…時間もないねぇ」
テイオー『現状最後のヒントを持つナリタブライアン、そしてアーモンドアイ。しかし前方からハンターが迫っている。周囲に隠れられる様な場所はない。』
アモアイ「もう少しなのに…こうなったらブラ」
ナリブ「アーモンドアイ!先に行けィ!そしてさっき教えたヒントをみなにぃぃぃいいいい。俺は大丈夫だ」ムキーン
アモアイ「!?」
H.ングへ「!?」
ナリブ「うおおおぉおお!とくと見よ『筋肉大爆発(マッスル・エクスプロージョン)!!!!!!』」ムキビカーン
テイオー『ナリタブライアン、迫り来るハンターに筋肉の…輝き?で攻撃。ハンターはその場に倒れた。』
アモアイ「( ゚д゚)」
ナリブ「よし!行くぞ!!!!アーモンドアイ!!!」ポンポン
スタッフのシャコーグレイド「あー…すみません。ナリタブライアン君。失格です。」
ナリブ「え」
グレイド「流石にハンターをこちらの渡したアイテム以外で撃退するのは…、いやこちらもそれを想定してなかったのも悪いんですけど、やっぱりそれを許すとゲームが成り立たなくなるので」
ナリブ「ぅがあああああああってええええええむ!!!!!!!!!!」
61:28 ナリタブライアン 失格
残り7頭 再放送キター!ありがとうございます社長!皇帝様がさらっとイケメンで惚れる…… 再放送待ってました!
三冠馬が集まってるけど某三冠馬キラーの一族は出るのかしら…わくわく 逃走中だあー! 諦めずに待っててよかったー
ルドルフ様すら引く勢いでキレるお嬢が相変わらずで安心した
そして、登場した途端に退場させられたングヘさんかわいそう…だけど笑った テイオー『ナリタブライアン、失格。この情報に逃走馬達は動揺する。』
シンザン「ぶっほ…筋肉おまっ」ゲラゲラ
ルドルフ「…失格とは。あの筋肉馬鹿は一体何をした」イラァ
ドンナ「え…【e】と【m】だけでどう推測せよと?」
オルフェ「え…マジで。どうすんのどうすんの」アセアセ
テイオー『そこへ教会にアーモンドアイが辿り着く』
アモアイ「ブライアンさんのカードは【a】だそうです!!」
ディープ「…良かった!ヒント教えてもらってたんだね。」
オルフェ「え…でもそれでも組み合わせても『前』とか?わっかんねーな。」
ディープ「オルフェくん。セントライト様分もヒントがあったんだよ?」
テイオー『船が到着するまでの残り時間が10分を切った。』
ルドルフ「これはあくまでパスワードを示すヒントだ。もしかしたら他にもあるのかもしれん。おい、そちらの教会には何かめぼしいものはないか」
ディープ「めぼしいもの?例えばどんな?」
ルドルフ「こちらの神社には小さいのに、仏像が3体しかも皆顔が違うものが置いてある。」
オルフェ「あ!それならこっちの教会にも銅像が3つありますよ。サンデー爺ちゃんに似た奴と他の。」
ドンナ「!!それですわルドルフ様。仏像の背後にサンデーサイレンス像、ブライアンズタイム像、トニービン像と書かれてます。」
アモアイ「本当だ!こっちの銅像にも同じ事が書いてあります。」
ディープ「じゃあパスワードはこの中の誰かの名前ってこと?」 【牢屋パート】
セント「ふんがっくっく…_(┐「ε:)_」ショボーン
アパパネ「セントライトのお爺ちゃま。今度ス馬ホの使い方教えてあげるし。元気出して」
ナリブ「ぐやじい…_(:3 」∠)_」
アパパネ「それは仕方ないわあ」パネー
シービー「しかし難攻しているねぇ。」
ラモーヌ「せや。セントライト爺様のヒントはどんなもんやったん?教えてほしいわぁ」
セント「ふがふが」つ【r】
ラモーヌ「r…スティルちゃんなんか書いてるとこ悪いけど紙一枚ええか。おおきに。」
アパパネ「ラモーヌ姐ぇ私も謎解きするしー。えっとeとmとaとr。うーんうーん」
シービー「…なる程なあ。」ニヤリ
アパパネ「えっシービー様もうわかったの。」パネー
ラモーヌ「なら、勿体ぶらずに教えて欲しいわあ。いけずナンは堪忍やで」
シービー「美牝二頭に言われちゃあしょうがねえ。こりゃあ【rame】つまり銅を指してるのさ」
アパパネ「えー。でもそれだとつまり銅像指してるってことっしょ?あの中の誰かはわからないしー」
シービー「いやそうでもないんだなこれが。」
テイオー『船が到着する刻々と迫っている。そろそろ入力しなくては間に合わない』
オルフェ「…ネイチャさん。以前の7大陸周遊ウルトラツアーの時全部3を答えにしたことあるから3に関わる馬なんじゃ」
ドンナ「じゃあサンデーお爺様じゃなさそうですわね。」
ルドルフ(くだらないと思うが否定しきれぬ)←ツアー参加者
ディープ「ええーじゃあ、種牡馬ランキングで3位が多かったブライアンズタイムさんかなあ???」
アモアイ「もう時間もないし、じゃあブライアンズタイムって打ちます?」
テイオー『西洋・東洋エリアの両方の装置にブライアンズタイムを入力した』 シービー「【rame】はイタリア語だ。つまりあの中で唯一イタリアと関わりのある馬は…」
ラモーヌ「………!!じゃあ正解は」
テイオー『メールだ』
シンザン「『ミッション5結果報告。ミッション失敗』」チッ
クリフジ「『逃走馬達は船の到着を妨害することが出来なかった』さてさて絶望的になっちまったねえ」
【ミニドラマパート】
テイオー『逃走馬達がミッション5に取り組んでいる間にGMナイスネイチャの背後に馬影が現れた。』
ネイチャ「…ついに来たね。シップくん。」
ゴシップ「ええ。ゲームマスター今までお疲れ様です。ご苦労様でした。貴方には酷いことはしたくないので素直に席を渡して貰えますか?」
ネイチャ「…どの口が。」グラリ
テイオー『突如倒れ込むナイスネイチャを受け止め横にすると、ゴールドシップはモニター前の席に座る。そして』
ゴシップ「さあ…果たして生き残る馬はいるかな?」
テイオー『メールだ』
ディープ「『通告』」
オルフェ「『逃走馬の皆さま、これからこのゲームのマスターを勤めますゴールドシップです。』え?ネイチャ社長は???」
ルドルフ「『この僕がゲームマスターとして君臨するからには貴方達の逃亡成功はもはや絶望的』…ほう?言ってくれる」
シンザン「『でもこれから生き残り不可能な展開になるその前に貴方達に救いの手を差し伸べましょう』…番組お約束のハンター大量投下やないけ。さてどうくる?」
アモアイ「『ミッション6』」
ディープ「『先程、波止場、堀川に着いたそれぞれハンター50頭は残り時間40分になると、エリアに放出される。今のエリアで生き残る事は不可能となる。』」
クリフジ「『逃走馬達は残り時間40分から1分間のみ開かれるゲートから新エリアに逃れる事ができる』」
ドンナ「『新エリアへは、ゲーム開始時点より入る事が出来る。そちらのエリアはこれまでのエリアの半分の大きさ、ハンターの数20頭である』…20!?そっちにいっても生き残れるか…しろいのめぇ…」
オルフェ「……でも、行くしかねぇよなあ。移動するか」 ついに白いののターンか…
ネイチャ社長には無体は働かないあたり流石はビジネスパートナー 続き来てたー
どう話が転ぶか分からないのでドキドキ >>604
テイオー『最初に第3エリアに近づいたのはシンザンだ。西洋エリアのゲートから出てオープニングゲームが行われた広場に辿り着いた。しかし広場の様子を見るや否やすぐそばの茂みに隠れる。』
シンザン「なんや、まだめんどいことがあんのか…」
テイオー『オープニングゲームの仕掛けが片付けられたそこには、新たなエリアへのゲートがある。』
テイオー『そしてそのゲートの前にアップトゥデイトが立っていた。』
テイオー『残り時間43分。後3分でゲートが開く時間になる。既にゲート前には逃走馬達が集まっていた。』
ルドルフ「貴様がそこにいると言うことは今度は何を企んでいる。」
アップデ「…皆様集まった様ですので説明を始めさせて頂きます。ぼ、ぼへー…」
ドンナ「あれのモノマネを無理しなくても結構ですわよ。」
アップデ「…///ごほん。では逃走馬の皆様お疲れ様です。皆様新エリアに移動という選択肢をお選びなったようですが、新エリアは今までの半分更にハンターは20頭とのこと。」
アモアイ「…厳しいですが頑張ります。」
アップデ「そこで、ある条件を呑むならばゲームマスターはハンターの数を20から8まで減らしても良いそうです。」
クリフジ「なんだって?」
アップデ「そこにあるゲートの横に認証装置が見えると思いますがそこに貴方達の内1頭のIDを読み込ませれば、ハンターの数を減らす事が出来ます。ただし!」
アップデ「その1頭は新エリアには行くことは出来ません。この場に残って頂きます。」 オルフェ「ふっざけんな!誰か生贄にしろってのかよ!!(♯ ゚д゚)」
テイオー『オルフェーヴルが怒鳴ったのを皮切りに他の逃走馬達からも抗議の声が上がる。』
アップデ「いえいえ、別にこちらも絶対に1頭犠牲になれとは言っておりません。あくまで1頭の尊い犠牲により他の皆様の逃走成功率をあげるか、誰も犠牲にならず全滅の道を歩むか。皆様判断次第で御座います。」ペコリ
テイオー『一同互いに顔を見合わせる。』
テイオー『一方まだ茂みに隠れことの成り行きを見守っていたシンザンは』
シンザン「これ、ここに来る前に自首しとけばよかったやつや。…はぁ誰でもえぇから犠牲になってくれや」
ドンナ「…勿論わたくしは犠牲になりたくないですが、別に誰かに犠牲になれとも言いませんわ!」
アモアイ「私もです!20頭だって全員から逃げ切って見せます!!」
オルフェ「俺だってまだまだそこまで活躍してねーからリタイヤなんてごめんだ!やってやらぁ!!」
ディープ「…僕もまだまだ終わりたくないな。久々の誰かと全力疾走楽しいし。走り足りない」
ルドルフ「…どうやら決まった様だ。誰もここで勝負を投げ出す気はないようだぞ。」
アップデ「そうですか、こちらとしては善意でしたが無駄だったようですね。…では時間となりました。1分しか開きませんのでどうぞ。」 テイオー『新エリアへのゲートが開く。西洋エリアの波止場、東洋エリアの堀川からは船から一斉に50頭のハンター達が溢れ出しエリアを黒く塗りつぶしていく。』
テイオー『逃走馬達の過半数がゲートをくぐったその時』
アップデ「ID読み込みを完了致しました。これで新エリアのハンターは20頭から8頭へ減少致します。」
逃走馬「「「「「え???」」」」」
クリフジ「ほら、時間がもうないんだはよ行きな。私ゃ婆あだからもう疲れちまったんだ。…シンザン君も早くくぐんな。」
ルドルフ「な…」
シンザン「…何カッコつけてんねん婆さん。はー。おおきに。」テクテク
ルドルフ「………」ペコリ ダダッ
テイオー『時間になり、クリフジ1頭残し新エリアへのゲートが閉まっていく。両方のエリアから広場へ大量のハンターが流れ込んできた。』
クリフジ「さて、ずっと私をマークしていた栗毛の坊や。かかってきな。」クイクイ
H.グラス「LOCK-ON Kurifuji」ギロリ
37:48 クリフジ確保
残り6頭 クリフジばあちゃんは失格したから後は実力行使しようが何しようがお咎めなしなのかな?
…グラスさん、がんばって >>609
テイオー『新エリアは今までのエリアと比べて近未来で整備された街並みであり、今までのエリアと比べ隠れる場所が少ない。そして中央にはGMが指示を出していた大きなビルが経っている。』
シンザン「………」
テイオー『逃走馬には新エリアの入り口にて地図が配布されている。シンザンはそれをじっと見つめスタッフにまっすぐ告げた。』
シンザン「自首するわ」
スタッフのフジヤマケンザン「え?よろしいんですか?」
シンザン「おん」
テイオー『自首すれば、その時の残り時間に応じた金額が獲得できる。自首用電話をかければ自首成功だ。このエリアには2つの自首用電話がある。』
ケンザン「本当に自首するんですか?」
シンザン「当たり前やろ。ワシ番組的に今まで何も活躍してへんし(面倒臭いから)。100万超えたしこの辺でもうええわ」
テイオー『そうカメラに告げシンザンは自首用電話を目指して歩き出した。』
テイオー『オルフェーヴルはアーケードのある通りで絡まれていた。』
ドリジャ「あー困ったなー。どこ行っちまったのかなー?(棒)」
オルフェ「…………(無視)」
ドリジャ「困ったなー!!!!!(・Д・)(圧)」
オルフェ「うるせえな!俺は忙しいんだよ!!何の用だ兄貴!!(・Д・♯)」 ドリジャ「兄貴?何の話だ?俺は観光で遊びにきたものの恋馬と逸れちまったんだ。お前俺の彼女を知らねーか?」
オルフェ「ふぁー!!!???なんちゅーミスキャスト!うちの兄貴がリア充設定とか!あり得ねえwwwww」ゲラゲラゲラ
ドリジャ「……(イラリ)彼女は俺とお揃いの蹴り癖リボンつけてるから見かけたら教えてくれ」クルリ
オルフェ「ブッほぉ!!!ピンクの薔薇のコサージュつけてやがる似合わぬぇー!!wwww」ゲラゲラ
ドリジャ「どうでもいいけど向こうからハンターきてんぞ。」
H.ジハード「LOCK-ON Orfevre」ダダッ
オルフェ「Σはよ言え!!じゃあな兄貴!現実でもリア充になれるといいな」バビューン
ドリジャ「黙れ」
テイオー『ビルの影に隠れるシンザン。彼の先の通りを面して向こう側に自首用電話が見えている。』
シンザン「…ここで捕まるのはアホやしな」
テイオー『どうやら、ハンターが来る事を警戒しているようだ。』
ディープ「あれ?シンザン様何してるんですか?」
テイオー『シンザンの背後からディープインパクトが近づいてきた。』
シンザン「おう、へたれ。ちょうどええとこに。お前ちょっくらこの先の通りにハンターおらんか見てきてくれや!」
ディープ「…この先」
テイオー『訝しげに向こうを見ると自首用電話が目に入ったようだ。』 ディープ「あー!!シンザン様自首するつもりですね。それで安全確認に僕をおとりにしようと!!!」
シンザン「ちぃっええやないか。1頭くらい自首したくらい。今なら120万程貰えるンやで。神の頼みくらい聞けや。罰当たるで!」
ディープ「この神様せこい!せこいですよ!大体僕になんのメリットも無いじゃないですか。」
シンザン「けっ。…しゃあない。自首したら使わんしこの銃やるわ」つ【銃】
ディープ「………わかりました。でも確認するだけですからね」ゴソゴソ
テイオー『再度言うが新エリアは今までのエリア以上隠れる場所がなくに視界が広い…見つかった。』
H.ワールド「LOCK-ON Deep Impact」ダダッ
ディープ「やっぱりおとりじゃないですか!僕追われるより追う方が性に合ってるのにー!!!」ズドドドド
テイオー『文句を言いつつ、逃げ回るディープインパクトを尻目にシンザンは慎重に自首用電話にたどり着く。』
H.アロー「LOCK-ON Shinza…」パァン
シンザン「何事も奥の手は持っとくもんや。…もしもし逃走馬シンザン自首するで」
テイオー『騒ぎを聞きつけやってきたハンターを隠し持っていたもう一丁の銃で捕獲し悠々自適に電話するシンザン。』
32:00 シンザン 自首成功(118万ゲット)
残り5頭
ルドルフ「あんのクソじじいがー!!!(゚Д゚♯)」シャー
テイオー『一方ディープインパクトも無事に逃げ切っていた。』
ディープ「ワールドさんも応援にきたマイネルラヴさんも短距離馬で助かった…あーやっぱシンザン様自首したんだ。ところで何でウオッカちゃんあんなとこで寝てたんだろう?アレもなんかのイベントかな?」 >>603
こんな時でも創作活動を止めないスティルさんは同馬作家の鑑 >>615
テイオー『植え込みのある通り、ジェンティルドンナとシンボリルドルフが話しながら歩いている。』
ドンナ「…あの、中央の建物が如何にも怪しいですわね。」
ルドルフ「どうした。急に。」
ドンナ「ルドルフ様、私あのあからさまなビルにGMがいるのだと思いますの。」
ルドルフ「ほう。何故そう思う。」
ドンナ「まあ牝馬の勘ですが。なので今から直接本陣に殴り込みに行こうかと思いまして」フフフ
ルドルフ「時期尚早では?罠があるかもしれんぞ?」
ドンナ「何とでも。今回度々協力して下さった皇帝陛下には伝えておこうと思いまして。」ペコリ
テイオー『そう言うと立ち去ろうとするジェンティルドンナを少し遅れて呼び止めた。』
ルドルフ「………これを持っていけ。餞別だ。」
ドンナ「そんは悪いですのn…何ですのこれ…ゑいゑい?」
ルドルフ「それは…私にもわからん…」
テイオー『シンボリルドルフが陰陽師の若者から買った式神【黄金のジャス○ウェイ】である。』
【ミニドラマパート】
テイオー『コントローラールームでモニター越しに逃走馬達を眺めるゴールドシップ』
ゴシップ「やっぱり温情を与え過ぎたかな?そろそろあの仕掛けを発動しようか」
テイオー『カタカタとキーボードを打ち込む姿を横になりながら見ていたナイスネイチャは混乱する。』
ネイチャ「ゴールドシップくん!君はなんて事を!ゲームマスターなら生き残りのチャンスを最後まで与えるべきだ。」
ゴシップ「おや?社長お目覚めですか。静かにしてて貰えたら良かったのに残念です。」
テイオー『ゴールドシップはナイスネイチャを部屋から追い出す。』
ネイチャ「シップくん!シップくん!くそっこのままじゃ…」ドンドン
テイオー『扉を叩くのをやめ、思案した後ナイスネイチャはそのまま立ち去った。』 アモアイ「後何分位で終了なのかな…?あれ?」
オルフェ「えっ俺の時計壊れてる????」
ディープ「待って待って1秒も動いてない?なんで?」
ルドルフ「だが、ハンター達の動きは止まっていないだと?」
テイオー『どうやら、時計が止まってしまったようだ。』
【ミニドラマパート】
テイオー『コントローラールームから追い出されたナイスネイチャはそのまま機械室にいきとある機械にノートパソコンを繋ぎあちこちいじり始めた。』
ネイチャ「よし!ハッキング成功。こうすれば…なんとか。逃走馬達協力してくれ。」
テイオー『メールだ』
ルドルフ「『ミッション7。GMのナイスネイチャだ。ゴールドシップの策略によりゲーム時間が凍結してしまった』だと?」
ディープ「『このままでは君たちが全滅する以外にゲームを終了する術がない。そこで君達の力で再び時計を動かして貰いたい』…シップ君容赦ないなあ」
オルフェ「『時計を動かすためには、エリアの東と西に一つずつ設置された装置のボタンを押さなくてはいけない様だ。逃走成功の為力を貸してもらいたい』…西のが近いかな?」 テイオー『エリア西。公園のような場所にアーモンドアイが到着。すぐに砂場付近に小型の装置が置かれているのを見つけた。』
アモアイ「ええ…なにこれ」
テイオー『装置には、赤、ピンク、白、紫、青のボタンが並んでいる。そして』
アモアイ「『恋馬達のお揃いの薔薇コサージュの色が正解』って何????」
テイオー『一方のエリア東。オブジェのある広場へたどり着いたディープインパクトも、オブジェ前にある装置のメモを見て頭を抱えた。』
ディープ「知らな…。えっ今から探すの???お揃い付けた恋馬同士を???怪しいのはウオッカちゃんなんだよね…行ってみるか。」
テイオー『一旦その場を離れディープインパクトはウオッカを探す事にした。』
テイオー『ちなみにミッションを無視し中央のビルに潜入したジェンティルドンナはというと』
ドンナ「このビルは50階建。でもエレベーターもエスカレーターも止まっている………あの大福絶対「登れるものなら登ってみればぁ」って挑戦ですわね」ブチブチブチ
テイオー『薄暗いビルの玄関で静かにブチ切れていた。』 シービーに託されたからドンナにずっとついててあげてた皇帝たまらんですなぁ
続き楽しみ(ノシ 'ω')ノシ バンバン >>620
テイオー『公園にたどり着いたオルフェーヴルはうんうんと唸っているアーモンドアイを見つける。』
オルフェ「アイちゃーん!!ボタン押せたー??(・Д・)ノ」
アモアイ「オルフェさん!それが…」
テイオー『アーモンドアイは困った様に先程のメモを見せる。それを見たオルフェーヴルは』
オルフェ「………………ピンク!!!!」ポチー
テイオー『一切の躊躇もなくボタンを押すと装置の液晶画面に「完了」の文字が表示された』
テイオー『オルフェーヴルはすぐさま電話をかける。』
オルフェ「……という訳で正解はピンクです。」ドヤ
ディープ「ありがとうー(・∀・)。もしかしたらウオッカちゃんがそうかなって少し戻ったんだけど、すぐに押すね」ダダダ
オルフェ「ふーん(ウオッカさんかあ……そーう)」ニヤリ
H.スペ「!!」パシュッ モダモダ
テイオー『ディープインパクトは再び広場へ行くと近くにいたハンターを銃で捕獲し、その隙にピンクのボタンを押す。そして「完了」の表示を見ぬまま走り去った。』
テイオー『時計が再び動き出す。』 ルドルフ「『ミッション7結果。オルフェーヴルとディープインパクトの活躍により、時計は正常に動き始めた。』…よし。………しかし」チラッ
テイオー『少し前、オルフェーヴルはエリア東はディープインパクトが解除しに行った旨を伝える為にそして万が一の事も考えシンボリルドルフにも連絡を入れた。』
ルドルフ「分かった。正解はピンクだな。」
オルフェ「あと、もしウオッカさんが近くにいたら兄貴が西側のアーケイドのとこで探してたって伝えてください。」
ルドルフ「何故だ?」
オルフェ「イベントキャラなら何かお礼にアイテムくれそうですし」
ルドルフ「そういうものか。」フム
テイオー『探索しているうちにシンボリルドルフはピンクの薔薇のコサージュを尻尾につけ床で泣いている牝馬を見つけた。』
ウオッカ「……(ジャーニーと恋馬役だからってオファー引き受けたのに、離ればなれ設定とか聞いてない…騙された……)ジャーニー何処…」「ε:)_シクシク
ルドルフ「……あー、ドリームジャーニーは西のアーケードの所で貴様を探しているようだぞ?」
ウオッカ「!!!.。.:*・(*゚▽゚*)'・*:.。. .」スック
テイオー『彼女が起き上がると身体の下から『刺又』が現れた。それを掴み、シンボリルドルフに渡す。』
ウオッカ「ありがとうございます。これで彼に逢いにいける。お礼です!!!!」ズドドドド
テイオー『そう言うと凄い勢いで走り去っていった。その場に残されたシンボリルドルフは呟いた。』
ルドルフ「何故刺又…」 >>623
【大山ヒルズ】
コントレ「そろそろラストミッションかあ…誰か逃げ切れるかなあ(・∀・)」ドキドキ
※※※※※※
【ミニドラマパート】
アップデ「ネイチャ社長見つけましたよ。」
テイオー『ナイスネイチャが驚いて後ろを向けばアップトゥデイトが立っていた。』
アップデ「これ以上好き勝手にさせないように見張りを仰せつかりました。」
ネイチャ「よく言う…」
テイオー『モニターを見ながらゴールドシップが溜息をつく』
ゴシップ「手荒な真似したくないのは本心なのにねー。まあもうゲームも終盤だしこれで生き残れたら褒めてあげる」カチャカチャ
テイオー『メールだ』
オルフェ「『ミッション8、逃走馬の皆様ゴールドシップです。』またお前かよ!『残り5分になると中央のビルの地下から100頭のハンターが放出される』…こいつハンターいっぱい出すの好きだな…」
ルドルフ「『それを阻止するためには、3か所の部屋に設置したレバーを引かなければならない。』」
アモアイ「『その部屋はそれぞれ、中央ビルの5階、3階、地下1階にある。』」
ディープ「『ハンター放出を止める気なら、それぞれの部屋にある仕掛けを突破し、その部屋にあるレバーを引くといい。まあ大人しく諦めた方が賢い選択だと思いますけど』…煽ってくるなあ」
ドンナ「…5階。残り時間は17分を切りましたわね…」
テイオー『6階への階段を上がっていたジェンティルドンナは足を止める。このまま上るかミッションに参加するか迷っているようだ。』
ドンナ「…いえ。今このビル内にいる逃走馬は恐らくワタクシ1頭。ならばワタクシが5階のミッションをするしかない」キッ
テイオー『階段を降りつつ電話を取り出す。』
ドンナ「(ルドルフ様には私がここにいる事を伝えてるけど他の方はまだ、知らない)…オルフェ様!今どこにいます?」 オルフェ「ドンナちゃん?今俺はアイちゃんと中央ビル入り口まで来てるぜー」
ドンナ「ちょうどよかった。ワタクシ今5階にいますのでこれからミッションに挑もうと思います。」
オルフェ「え?1頭で大丈夫?」
ドンナ「あらやだ。オルフェ様ワタクシをみくびってもらっては困りますわ。ワタクシは女王ジェンティルドンナですわよ!」
オルフェ「だよな!ドンナちゃんは俺が認めた強い牝馬だもんな!そっちは任せた!」
ドンナ「////ええ。もう時間がありません。ビルの3か所の仕掛けを解かないといけないわけですから、効率よくバラけないといけないでしょう?それなのに情報が共有されないと困ると思いまして。では皆様御武運を。」
テイオー『オルフェーヴルは横を走るアーモンドアイに情報を共有する。』
アモアイ「オルフェさん、じゃあ私は地下1階に行きます!!」
オルフェ「でも失敗したら一番最初に危ないとこだよ。俺が行くよ?」
アモアイ「私だってやれば出来るんですから!オルフェさんは3階へ行ってください!」ジャッ
テイオー『そう言ってアーモンドアイは階段を降っていく。オルフェーヴルはそれを見ながら階段を上がりシンボリルドルフとディープインパクトに情報を伝えた。』
テイオー『5階のミッション部屋は人馬を感知するレーダー光線が部屋中に散在しており、それをうまくくぐりぬけて部屋の奥に見えるレバーまでたどり着かないといけない、というものだ。レーダーに触れてしまうと、室内に設置されたハンターボックスが開き、ハンターに捕まってしまう。』
ドンナ「ボックス中には厩舎の先輩であるヤマトさんと…あとシルクジャスティスさんですわね…」
テイオー『5階のミッション部屋の前でジェンティルドンナは大きく深呼吸をした。』
ドンナ「…よし!通り抜けるイメージはできました。行きますわよ。」
テイオー『ジェンティルドンナはひらりひらりレーザーを掻い潜り殆ど時間をかけずレバーまでたどり着く。』
ドンナ「よし!よしよーし!!」ガッツポーズ
テイオー『しかしレバーを引いた途端それまで動かなかったレーザーが逃走馬を探す様に動き出す。』
ドンナ「!?」 テイオー『中央のビルに向かう途中のディープインパクトとシンボリルドルフはとある馬に声をかけられた。』
????「まあ!その『黄金の鍵』は!」
ディープ「あれ?パンドラちゃんも参加してたの?」
パンドラ「その鍵は我が家に代々伝わるこの『パンドラの箱』の鍵に違いありません。言い伝えではこの箱を開けたものに中の物を差し上げるよう言われております。」
ディープ「でも『パンドラの箱』ってその厄災とかが」ゴニョゴニョ
パンドラ「そう様々な厄災などが飛び出しましたがその中で一つだけ残ったものがあります。それがこの光り輝く…」
テイオー『一方シンボリルドルフの方も』
????「貴方は僕が作った式神を譲ったお方うぇい!!」
ルドルフ「…貴様結局あれは何だったのだ?」
ジャスタ「アレは所有者の厄を吸い取り運気を上げてくれる幸運アイテムなのうぇい」
ルドルフ「…………」シラー
ジャスタ「そして極限まで厄を吸い取ると今度はその力を所有者を守る力に変える…そう!」
パンドラ・ジャスタ「「閃光弾(フラッシュボム)!!!」となるのうぇい」
パンドラ「これを投げ衝撃を加えると輝き周囲10m以内にいるハンターを一時的に機能停止させる事が出来ます。」
ジャスタ「一度しか使えないのでタイミングを良く考えてご使用くださいうぇい!」
ディープ・ルドルフ「「何て??」」
テイオー『ジェンティルドンナは行きより時間をかけて慎重に掻い潜る。』
ドンナ「くっ…ぬっ…、せい!ひょうっ!!」
『何とか動く法則を見切り無事に部屋から脱出した。』
ドンナ「…や、やった!やった!やりましたわよ!」
テイオー『ジェンティルドンナは5階をクリアした事をオルフェーヴルに伝えると再びゴールドシップを探しに階段を上り始めた。』 毎日続き待機して何回も更新しまくっちゃう…演技するジャスタかわいい
皇帝の刺又はどこで役に立つのだろうか 昨日、カツラギエースの妹ラビットボールが旅立ち
今年初めは5番目(ダビデ、メイン、ラビット、サニー)だったネイチャ社長が重賞勝ち馬の最長老に
歯の噛み合わせが悪くなってきてるのに歯医者嫌いで治療を受けさせないとか
わがまま言わずに元気にまだまだ長生きしてほしいもんよ >>629
ゴシップ「ふぅん…早々にレバーがひとつ引かれちゃったなあ…。でも予想以上にドンナちゃんの動きが面白かったからまあいいや」プークス
ゴシップ「さて他の部屋は無事にクリアできるかなー?」
テイオー『怪しく笑うゴールドシップの前のモニターに3階と地下1階が映る。』
アモアイ「どうしよう…」
テイオー『地下1階のミッション部屋は30頭のダミーハンターと3頭の本物のハンターがいる部屋だ。(尚ダミーハンターの面子は灰色である。)ハンターに見つからずに、部屋の中のどこかにあるレバーを引かなければならない。』
テイオー『部屋に入りダミーハンターの波をかき分け重点的に右側の壁を探すもレバーは見つからない。』
アモアイ「うう…進みにくいぃ…」コソコソ
テイオー『ダミーハンターが邪魔で思うように動けない様だ』
ディープ「アイちゃーん?いるー?」
テイオー『シンボリルドルフと話し合いの結果『』ディープインパクトが地下1階にやってきた』
テイオー『3階のミッションは『ダルマさんが転んだ』である。レバーのすぐ横にある不規則に動くセンサーに動きを感知されると強制失格となる。』
センサー「『ダルマさんが…転んだ!』」
オルフェ「!!!」ピタッ
センサー「『ダルマさんが………………………転んだ!』」
オルフェ「センサーの声がシップの野郎だからまたすんげぇ腹立つぅ」ピタッ テイオー『逃走馬が各自ミッションに挑んでいる最中ディープインパクトがビルに入るのを遠目で確認したシンボリルドルフ』
ルドルフ「よしこれで生存馬は全頭ビルに入ったな。…私は3階だな。」
テイオー『しかし、ハンターが1頭、ディープインパクトの後を追う様にビルに侵入。急いでビルに入るもののハンターは地下へ向おうとする。』
ルドルフ「ちっ…仕方ない。」
テイオー『背負っていた刺又を思いきり壁に殴りつけ音を出す。それに気づいたハンターはくるりと進路を変更した。』
H.エルコン「LOCK-ON Symboli Rudolf」ニコニコー
テイオー『ハンターが標的を変更したのを確認し、すぐさまシンボリルドルフはビルから離れる。ハンターもそれについていく』
テイオー『通りを全力疾走で走り、植え込みを飛び越えて逃走中する。ハンターもその後を追っている。』
テイオー『もう少しでまけるかといったその時、前方にいた別のハンターと鉢合わせた。』
テイオー『挟み撃ちの形になってしまい、なんとか元来た道を戻ろうとしたが、更にもう1頭ハンターが来てしまった』
06:24 シンボリルドルフ 確保
残り4頭 皇帝捕まっちゃった…でも身を呈してハンターをビルから遠ざけたのカッコイイ!
そしてCB皇帝が同じ空間に来るスティルちゃんの命運はいかほどに 放送途中にごめんなさい
パフォーマープロミス号…
ステゴ、上で労ってあげてね >>635
ステゴ「おう!プロミスも厩舎の先輩のラビットボール先輩も精一杯馬生を駆け抜けたのを労ってくるわ(・∀・)b」
ネイチャ「再放送のラストは一気に上げる予定だからもうちょっとだけ付き合ってね( ´ ▽ ` )」 弟(父オルフェ)は次週の小倉でバリ厩舎からデビュー予定と
ステゴと一緒に応援頼むでパフォプロ君 >>636
ありがとうございます!ホントに涙止まらない >>633
ドンナ「………」ギュッ
テイオー『シンボリルドルフ確保の情報を一瞥しジェンティルドンナは尚も階段を上がる。現在21階』
オルフェ「なんでレバー引いたのに帰りも『ダルマさんが転んだ』しなきゃいけねえーんだよ!!」ピタッ
テイオー『先程よりも早いスピードで正面を向くセンサーに翻弄されながらオルフェーヴルは出口を目指していた。』
テイオー『地下1階のミッションに挑戦するアーモンドアイとディープインパクト。3回目にしてようやく左側の奥の柱にレバーがある事を確認した。が近づく前にハンターに見つかり再度出口に逆戻りだ。』
アモアイ「惜しかったなあ…あそこでスズカさんに見つからなければ…」
ディープ「時間的にも厳しいなあ…これが最後のチャンスかも。左側の奥にめがけて走ろう…そしてレバーを引く。いざとなったら今回はこれを…」
テイオー『部屋の中を確認してダミーハンターの群へと突入する2頭。今回は閃光弾を使うつもりなのか固まって動いている。』 アモアイ「これだけダミーハンターがいると本物見極めるの大変で…うぎゅ」
ディープ「アイちゃんはレバー優先して。僕は周りにハンターこないか見てるから…(サニブさんとスズカさんは確認したんだけどあと1頭…誰なんだろう?)…いた。」
アモアイ「えっ…うわっ」
ディープ「サニブさんが近くにいる…!」
テイオー『ディープインパクトは急いでアーモンドアイを掴んで屈ませた。2頭の少し離れた所でハンターがキョロキョロしている。そのまま屈んだまま進み続けた
が、前方からも別のハンターが現れた。』
ディープ「この距離なら…喰らえ!!」
テイオー『ディープインパクトが閃光弾を使用し、当たりは眩い光に包まれる。ハンターがその光にひるみ、動きが止まった。本物のハンターだけでなく、ダミーハンターの動きも鈍くなる。』
アモアイ「ディープさん、ほらそこにレバーが!(・∀・)」
テイオー『動きが緩やかになったダミーハンターの影から、部屋の角に目立たないように設置されているレバーが見えた。アーモンドアイは嬉しそうにレバーに向かって走っていく。しかし』
ディープ「しまった!アイちゃん!!」
アモアイ「え?」
H.シャトル「LOCK-ON Almond Eye」
テイオー『閃光弾を浴びなかったもう1頭のハンターがレバーを引こうとするアーモンドアイを捉えた。』
05:08 アーモンドアイ 確保
残り3頭
テイオー『ディープインパクトははっとして効果が切れる前に急いで出口を目指した。ミッション部屋を出て時間を確認する。』
ディープ「…………!!」 ゴシップ「『ミッション8結果報告。ミッション失敗。逃走者たちはハンターの放出を防ぐことができなかった。これより、地下からハンター100体が放出される。』……残念でした!」ポチー
テイオー『エリアに、地下から100体のハンターが放出された。地下の最深部の一室の扉が開く。そこからハンターが一斉に放出され、階段を上がっていくもの、外に出て行くもの様々だ。』
テイオー『ディープインパクトはすぐに階段を駆け上がり、ビルの外へ出る。当然の如く後ろから追いかけるハンターや、元々外にいたハンターも集まってくる。』
ディープ「…僕併せられるの苦手なんだよね」ハフン
03:49 ディープインパクト確保
残り2頭
テイオー『ジェンティルドンナは31階にたどり着いた。目の前には一つ大きな部屋がある。』
ドンナ「…!!そうか。ネイチャ社長は31歳になられた(※放送時)と言っていたから!」
テイオー『ジェンティルドンナは部屋の入り口に歩いて行く。扉に近づくと部屋の出入り口が開いた。』
テイオー『ジェンティルドンナは部屋の中に入った。そこは、今までミニドラマの中で何度も登場してきた、コントロールルームである。』
テイオー『部屋は全体的に薄暗く、前方の壁中に埋め込まれているいくつかの大きなモニターの青白い光だけが部屋を照らしている。』
テイオー『そのモニター前の椅子に、明らかに見慣れた馬が座っている。』
『彼はゆっくりと立ち上がりジェンティルドンナに余裕じみた笑みを投げかけた。』
ゴシップ「いらっしゃいドンナちゃん。」
ドンナ「ここに居ましたのね。腹黒大福」 テイオー『オルフェーヴルは現在5階の階段を登っていた。階下から大量のハンターがこちらに近づいてくるのが聞こえてくる。どうやらオルフェーヴルは狭いエリアよりも、ビルの中の方が逃げ場所が多いと踏んだようだが…上の階からも大量の足音が聞こえてきた。』
オルフェ「はー!?さっきまでエレベーター使えなかった癖にずりぃぞコノヤロー!!(・Д・)」
テイオー『オルフェーヴルはハンターの群れにきれいに挟まれる形となった。階段ホールを抜け出し、6階のフロアへと逃げだしたオルフェーヴルは廊下を駆けてなんとか逃げ切ろうとする。』
オルフェ「ああああああああ」
テイオー『しかし、すぐに6階もハンターに埋め尽くされ、どの廊下にもハンターの影が現れる。』
オルフェ「後少しだったのにチクショー!!。゚(゚´Д`゚)゚。」
01:23 オルフェーヴル 確保
残り1頭
テイオー『コントロールルームで対峙するジェンティルドンナとゴールドシップはパチンと蹄を鳴らすと何処から兎も角ハンターが現れる。』
テイオー『しかし、ジェンティルドンナは直様捕獲銃でハンターを撃ち網の先を踏んづけて、ハンターの脱出を阻止した。』
ゴシップ「…その銃をもっと早くに使ってたらシービーさんも捕まらなくて済んだんじゃないのー?」
ドンナ「…わかってるわよ!!シービー様が捕まったはワタクシのせい。これはあくまでワタクシの八つ当たりですわ。」 ゴシップ「ドンナちゃーん。状況わかってる?ここまでこれたことは褒めてあげるけど、この残り時間で100頭のハンターから逃げ切ることなんてまず不可能だ。君の負けだよ?」
ドンナ「あらやだ。ワタクシ逃げ切る事が目的だなんて言いました?ここまで来たのは貴方をぶん殴る為です。さあ覚悟なさいませ?」ボキボキボキ
ゴシップ「諦めの悪い。…まあ精々最後まで足掻いたらぁ。じゃあねー。」
テイオー『ゴールドシップが再度蹄を鳴らせば今度はハンターの大群が大量にコントロールルームに現れた。囲まれるジェンティルドンナを他所に堂々と部屋から出ていこうとするゴールドシップ』
ドンナ「お待ちなさ…!!」ゴソッ
テイオー『ハンター捕まりそうになったジェンティルドンナはせめて一矢報い様とあるものをゴールドシップに投げつけた。』
ドンナ「喰らえ!!!ゑいゑいアターック!!!!!」
ゴシップ「Σ!!!……え」
テイオー『そう。黄金のジャス○ウェイ(閃光弾)である。』
テイオー『ゴールドシップにぶつかったそれは眩しい閃光を放ち驚いたジェンティルドンナはハンターの伸びてくる手から少しでも逃れようと、その場に屈みぎゅっと目をつぶった』
ドンナ「………?」
テイオー『が、一向にハンターが触れてこない。ジェンティルドンナは薄目を開いてあたりを見回してみると、すぐそばまで来ていた大量のハンターが、手を伸ばして彼女を捕まえようとしているその体勢で止まっていた。』
ドンナ「……は」
テイオー『そしていつの間にかゴールドシップは消え、ナイスネイチャが満面の笑みで彼女に告げた。』
ネイチャ「おめでとうございます。ジェンティルドンナさん逃走成功です。( ´ ▽ ` )」パチパチ
ドンナ「…………………は!?!?!?!?!」
ジェンティルドンナ 逃走成功 おめでとう! 【おまけ】
グレイド「いやー再放送無事に終わったなー」
テイオー「再放送してほしい要望度々あったもんねー。」
グレイド「ブライアン君辺りから次は『戦闘中』がいいって要望もあったみたいだけどなあ。」
テイオー「ディープ君からは今度はハンター側か、それか仕掛けに一枚噛ませてくれって話もあったみたい」
テイオー・グレイド「「文字数どえらいからもう勘弁して欲しいけどね」」
ネイチャ「やあやあ君たちー。朗報でーす。再放送の評判良かったんで受注生産でDVD出す事になりましたー。」
テイオー・グレイド「「え?」」
ネイチャ「裏話や未公開画像も含めてこれ位かなあ(・∀・)」
グレイド「逞しいなあ」
テイオー「本当にねぇ」
ネイチャ「昭和に産まれて平成を駆け抜け令和に生きる男はくれ位逞しくなくちゃね。」フフフ
ネイチャ「後、今月の優駿は三冠牝馬特集なので合わせてどうぞ!じゃあバリくんとオルフェくんに主役お返しします。またね!」
*****
ウインバ「ちなみにドリジャお義兄さんにウオッカさんの居場所を教えてもアイテム貰えたんだって」
オルフェ「マジか」 パフォーマ先輩ほんとうに悲しい
この世でもめっちゃお休みしてたけどゆっくり休んでほしい 長編お疲れ様でした!面白かったです!
牢屋トークの入ったDVD見たいっすね… オルフェ「アルママきたー!!!!*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*」 大作乙でした! 最後まで楽しませていただきました
蹄をボキボキ鳴らすお嬢が雄々しいw アフタートークがゴールドシップの話とシンザンの自首の話で盛り上がってそう ナリブ「……」
( )9ムキッ カットバセー>[TV] (・ω・ )...パカポコ
オルフェ「あれ、ナリブさん甲子園なんて観てるんすか」
ナリブ「やはり筋肉……」ムキィ
オルフェ「は?」
ナリブ「やぁはりぃぃぃ!!!筋肉こそが全てを解決するぅぅぅぅぅうあ!!!!」ムッキィーン
オルフェ「急になんすか一体ぃぃぃぃ!?」
ナリブ「マッスル破壊!なんと素晴らしい響きか盛岡大学付属高等学校硬式野球部ぅぅうぅぅぅんぬ!!」ムキバッキーン
オルフェ「た、確かに今年はホームランめちゃくちゃ打ってるらしいっすけどぉぉぉ!?」
ナリブ「ここで勝てば優勝候補筆頭の大阪桐蔭中学校高等学校硬式野球部が相手ぇぇぇぇいあ!!!筋肉に不足なぁぁぁぁぁしっぷぁ!!!筋肉で難攻不落の白河の関を破壊ぃぃぃぃぃんぬら!!!筋肉破壊(マッスル・デストラクション)!!!!!」モリモリムッキィーン
オルフェ「き、筋肉ぅー_(┐Lε: )_」ガクッ オルフェ「メロ子、アイドルホースのSTEP1の時1位だったんか(・∀・)」ヒャッホウ
ウインバ「STEP2でも2位おめでとうー。うちのオルフェくんぬいの周りにエポカくんとライラックちゃんと一緒に並べてあげるんだー(´ ∀ ` *)」
オルフェ「ライスさん以外は普通に現役馬が強かったな。キセキは生まれた牧場が毎日応援してたし。」
ウインバ「カレンブーケドールちゃんは掲示板を外さない所がまたらしかったねぇ。」
オルフェ「ヨシオも…何だかんだでSTEP1では5位で宝塚では31位(メロ子は28位)だから一定数のファンはいるんだよな」
ウインバ「頑張って走ってるからねぇ。応援したくなるファンも多いんだろうね。」
オルフェ「おめぇも43位おめでとう。俺たちも引退して長いけど引退後も愛されてんな。」
ウインバ「( * ´ ω ` * ) 」 >>654
STEP1の結果の表、13位からが2枚目に書かれてる影響で
24位のネイチャ社長と43位のバリちゃんが隣同志に。縁があるな ゴシップ「第三回スレ埋め企画ー、馬トリオ人気投票いえーい〜」ドンドンパフパフ
オルフェ「テンションと効果音が釣り合ってねーんだが」
ゴシップ「(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!」
オルフェ「あっ何これすごいデジャヴ!3年か4年くらい前にこのやりとりした気がするぞ!!」
ゴシップ「記憶力の怪しいオルフェ先輩は放っておいてー、好評で年末の恒例にしたらどうだ?って言われた人気投票なんですが、結局やらないまま三年くらい経っちゃいましてー」
オルフェ「おーそういや言われてたな。そんなんすっかり忘れてたぜ」
ゴシップ「全然年末じゃないですが夏ってG1も無くてご覧の通り過疎りますからね。この辺のタイミングでぶっ込んでお茶を濁そうかと思いましてねー。ぶっちゃけ新世紀の名馬100の話題で思い出したのは内緒です」
オルフェ「そんでこれか?トリオ人気投票って…そういや前回はコンビ投票だったか」
ゴルシ「同じことやっても芸がないんでー、今回はこのスレにおける『好きなトリオ』を書き込んで投票してもらいたいんですよねー」
オルフェ「なるほど、とうとう来たかトリオ。コンビじゃどうにもならない連中とかも入ってくる可能性あるわけだな三馬鹿とか(カルテットだけど)」
ゴシップ「制限ないとやりたい放題になっちゃうので過去2回と同じく『一人三組まで』にしましょうかー。理由はあってもなくても一組だけでもOKですのでー」
オルフェ「トリオかぁ、色々出てくるから1位読み辛いな。パッと出てくるのは04トリオとか商売トリオとか…俺だと何だろ?親父と兄貴と俺とか?バリギュス?意外とカナロア入ってきたり…?」
ゴシップ「投票する際はトリオ名だけじゃ分からない場合あるので、ちゃんと馬名入れて誰のことか分かるようにしてくださいね〜」
ゴシップ「投票してもらったら集計しますよー。とりあえず期限は今週の木曜日までにしましょうか。当然ですがそれしか書き込んじゃいけないわけじゃないですから、やりたい人だけぜひ( ゚д゚)ノ」 (例 )キンカメハーツダメジャの04トリオ…遠慮ない同期は素敵。皆それぞれカッコイイ
ゴルシジャスタめのめの…ひたすらかわいい。ジャスが苦労しそうに見えて一番強いのも好き
オルフェバリハーツ…初期からの安定感があるので。オルフェ君この父子のことめちゃ好きやん
ゴルシ「みたいな感じでー。上記のようにキャラ被っても大丈夫です。理由はあってもなくてもいいですよ〜」
オルフェ「1番下恥ずかしいからハッキリ言葉にしないでくれぇー(/ω\)」
ゴルシ「集計出来るくらい集まったら、またネイチャさんに頼んで結果発表特番やってもらいますんで〜。よかったらご協力よろです(゜ω゜)」 ★エルコンドルパサー
★グラスワンダー
★●スペシャルウィーク
●セイウンスカイ
●キングヘイロー
トリオか悩ましいな ウォッカドリジャダスカの三角関係トリオ
自分の願望かも知れないけど、ドリジャが最近ヲカちゃんに心許してる気がして微笑ましいのよ
ねえ、ドリジャそこんとこどうなの?! いろいろ考えてみたけれど、ステゴドリジャオルフェのダメ親父と
二人の息子の組み合わせが何だかんだで一番好きかもしれない ・キンカメハーツダメジャ
トリオと言ったらやっぱりこの04世代の三頭が1番大好き
あとは
・ハーツスリープカノヤ
・バリオルフェハーツ
要するにハーツさん絡みが好き ネイチャテイオーグレイド
密かに好きなトリオ
キンカメハーツダメジャ
とにかく強過ぎる バリちゃんオルフェと駄目親父(勝手に義理の家族呼びしてるのが面白い)
シップドンナちゃんめのめの(しろいのに振り回される2頭)
ドリジャヲカ様ダスカちゃん 競馬場でドリジャオルフェゴシップがわいのわいの言ってる後ろで親父が馬券を紙屑に変えてる様式美すき 04年トリオは安定。いつも仲良しだけど若い頃に大喧嘩したみたいなエピソードないかな。
お嬢・スダチ・フラッシュも外せない。何回見返してもほんわかする、可愛い、切ない、可愛い。
アドグル・スティル・ホエールの皇帝CB推し?腐牝馬も読んでて楽しいから好き。これはほぼアドスティ(CP名ではない)だけど、ホエールちゃんの鬼畜っぷりも好き。
改めて考えるとかなり悩ましいけど、この3組で。 マック、ライアン、パーマーのケンカトリオ
最後のパーマーに癒される
マックは子供達には甘く孫には好々爺なのにライアンにはガチなところが良い キンカメハーツダメジャ
同世代で種牡馬としてここまで高レベルで三頭も活躍してたのって競馬史でもここしかないんでないだろうか
キャラ全く被ってないし皆いい男だし仲良しだし色々強い。ハーツダメジャはキンカメの分まで長生きしてくれ
若いころのエピソードもっと見たい ・オルフェ ウイバリ カナロア
・ククク カカカ キョキョキョ
・ネイチャ ディープ ゴシップ
他にも好きな組み合わせはあるけど11世代中心のスレから始まって別のスレの住民が普通に移住してきて共存して世代超えて色々やってるなというこのスレの特徴表してる3組で。 トリオというか家族もオケ?
タイド、シュガハ、キタブラ親子の清貧超えたど貧乏ながらもお互いを思いやり笑顔の絶えない家族が大好きです!今やキタブラくんは大資産家ですけどね
あとテイオー、グレイド、ネイチャーの同期トリオの仲良しトリオ
もちろんバリちゃんとオルフェは名前あげたかったけど、トリオよりは二人っきりのコンビにさせたいからトリオにはあげないことをお許しください 04トリオは安定
12牡馬のゴルジャスめのめの
アドスティホエールも
どっちかというとコンビだけど信念と情熱を持った腐牝馬は素敵です 家族ネタ好き拗らせ過ぎて
ボリクリ・ザリオ・えぴぴ
タイド・シュガハ・キタブラに
当然
ステゴ・アート・オルフェ
で ネイチャ「え〜今中間の集計を出してみましたがこれは…なかなか…_〆(^_^;)」
ゴシップ「なるほど、1票のみのトリオがあまりに多すぎますねぇ」
ネイチャ「人によって推し馬関係の中でも特に推したいトリオが違うだろうからね。結果票が分散しまくっちゃってるってとこだねー」
ゴシップ「一位だけ抜けてて二位すら横並び、三位は全部一票…さすがに全組み合わせに触れるのは不可能ですから、ネタが書けるのは票数が抜けた組だけですねぇ」
ネイチャ「逆にまだ投票してない方、既に票が入ってる推しトリオに一票でも投じれば即リード可能ですよ!」
ゴシップ「ただし、複数投票などの不正はダメですよ〜( ゜∀゜)」ニッコリ
ネイチャ「あとここの中の人間もラストに票入れさせてくださいね!推しトリオあるんで書き手にも!」
ゴシップ「相変わらずメタっていきますねネイチャ社長」
ネイチャ「しかし一位だけは抜けてるんだよね〜強いねぇ。個馬的にはこのまま逃げ切って欲しいところだけど」
ゴシップ「二位三位は何が抜けるか見物ですねぇ。さて期限は明日ですのでまだの方はぜひ〜(´°ω°)ノシ」 バリ・オルフェ・クロフネ
しおーんとどーんに囲まれるオルフェ好き
ゴルシ・ジャスタ・メノメノ
振り回し振り回され感が同期の絆ぽくて好き
カカカ・ククク・キョキョキョ
やっぱりトリオといったら大将達! えぴぴとはみすけとタマベスが好きだったなあ。
ドリジャとウオッカとダスカちゃんやネイチャとテイオーとグレイドはこちらとしても書いてて楽しいので好きだと言ってくれる人がいて嬉しいです。
まあオルフェとバリちゃんが一番書きやすいんだけど。 >>678
嬉しい!ネタが思いついたらどんどん投稿待ってます!このスレが大好きなんです @ゴールドシップ、ジャスタウェイ、フェノーメノ
Aブラックタイド、シュガーハート、キタサンブラック
Bアルアイン、ペルシアンナイト、ダンビュライト
これでお願いします @ゴールドシップ、ジャスタウェイ、フェノーメノ
Aブラックタイド、シュガーハート、キタサンブラック
Bアルアイン、ペルシアンナイト、ダンビュライト
これでお願いします 【投票終了アナウンス】
ネイチャ「投票ありがとうございました!ではこのへんで締め切りますね」
ゴシップ「いや〜思った5倍割れましたね。それだけこのスレでたくさんのトリオが愛されていたということですね」
ネイチャ「じゃあこの結果を元に結果発表番組を組ませていただきますね。さーて上位の馬たちにはゲスト出演依頼出さないとな〜」
ゴシップ「あーそうだあと、中の人間にも最後に投票させてくださいね( ゜∀゜)」
ネイチャ「はーいではこちらに投票させていただきまーす」
・04トリオ(キンカメハーツダメジャー)
・初期トリオ(オルバリハーツ)
・17世代(スワリスモズ)
ネイチャ「の三組に投票しますねー。うーんスワリスモズのトリオはもっと入ると思ったんだけどなぁ」
ゴシップ「投票から推しが透けて見えてますねー。まぁいいですけどバレてるだろうし」
ネイチャ「というわけで今からネイチャCTVで番組作りますんで結果発表をお楽しみに〜(´∀`)ノシ」
ゴシップ「しかし一位はあからさまですねーこりゃ。ベテランは強いなぁー」 ネイチャ「こんばんは、約三年半ぶりですネイチャCTVです。令和3年33歳でも僕はまだ健在!沢山の投票ありがとうございましたー!結果発表に移りたいと思います!」
ネイチャ「えー、予想通りなとこも意外なとこもありですが少数の投票ですからねえ。また取り直せば変わるかも…ってこれ三年半の台詞の使い回しですね手抜きダメ絶対!という台詞も使い回し!でははりきっていきましょう!」
オルフェ「んで三年半ぶりでもまた俺が呼ばれると」
ネイチャ「番組的にもツッコミ役の君は外せないからね!( ゚∀゚)」
オルフェ「扱いが相変わらずバラエティ芸人なんすけどー(´・ω・`)」
ネイチャ「ちなみに今回は念願の私関連の投票がちゃんとあります!ありがたいです、地道な商売続けてて良かった!ではまず1票を獲得したトリオを纏めて紹介させていただきましょう!」
【第4位】(1票)
・ステゴドリジャオルフェ(ステゴ一家)
・オルバリステゴ(お義父さんと息子たち)
・オルドリゴルシ(ステゴ代表産駒)
・ドンナスダチフラッシュ(お嬢様と執事たち)
・マックライアンパーマー(90年メジロ)
・オルバリカナロア(11世代)
・ネイチャディープゴルシ(商売トリオ)
・エルグラスペ(98年その1)
・スペセイウンキング(98年その2)
・ハーツスリープカノヤ(夏のサクラ)
・シップドンナめの(お嬢と白黒ステゴ)
・ボリクリザリオえぴ(えぴと両親)
・ステゴアートオルフェ(オルフェと両親)
・ステゴマックスルタン(制裁と被害者)
・バリオルクロフネ(膨張する二頭とオルフェ)
・えぴはみタマベス(えぴはみと通訳)
・アルペルダンビュ(17世代)
・スワリスモズ(17世代三角?関係) ネイチャ「こんな面子でした(*´・ω・`)b」
オルフェ「いや多っ!!多すぎて一個一個コメントできねぇっしょこんなん(^_^;)」
ネイチャ「いやまさかここまで割れるとはねぇ。皆色々推しトリオ違うんですね〜」
オルフェ「よく全部呼び名つけましたねこんなに」
ネイチャ「だいぶ頑張ったよ。まぁ一部ちょっと投げやりなのもあるけど許してね?1票でも大健闘ですよ。どうですか気になるトリオある?」
オルフェ「上から二番目の呼び名色々誤解生むからやめてほしいっす」
ネイチャ「まぁーでも他に言い方無くてね、許して?」
オルフェ「俺関係はまぁ、入るならここだよなぁって納得感はありますね。親父関係多いなぁ…」
ネイチャ「逆に割れすぎて票が集中するもの無かったことにも繋がるんだけどね。顔が広いとも言えるけど、トリオといえば!ってなると弱いのかも」
オルフェ「なるほど確かに。カナロアとか出てきてんのここだけっすね」
ネイチャ「商売トリオに入れてくれた方ありがとうございます〜。長年手を組んでやって来た甲斐があったってもんだよ」
オルフェ「ディープさんとシップの野郎のコンビだとひたすら胡散臭さしかないんすけど、ネイチャさんが加わるとなんかまともな商売感出るんすよね。これが信用ってやつですかね」
ネイチャ「では次、第3位!2票獲得したコンビです(*´・∀・)ノ」
【第3位】(2票)
・タイドシュガハキタブラ(ブラタイ一家)
・アドスティホエール(情熱の腐牝馬)
・バリオルフェハーツ(初期トリオ)
・ディオーネイチャグレイド(91年トリオ)
・ウオッカダスカドリジャ(07トリオ)
ネイチャ「というメンツでした。私が入っておりますね!とっても嬉しいですありがとうございます(´▽`)」
オルフェ「あー、俺はそこかぁ。まぁ納得といえば納得か。長年の積み重ねってやつだな」
ネイチャ「まだ数が多いんでたくさん喋ってもらうのは無理ですが、それぞれのトリオからコメントをいただいております!VTRどうぞ!」 ブラタイ「ウッウッありがとう、ありがとう…こんな俺に投票が来るなんて、シュガーハートちゃんとキタブラくんのお陰だよ(´;ω;`)」ウッウッ
シュガハ「何言ってるの〜あなたの頑張りあってこそでしょ(*´ω`*)」
キタブラ「投票してくれた皆ありがとうございます!自慢の両親だから、家族でランクインとても嬉しいです(* ´ ▽ ` *)」
アドグル「あのねぇ、入れてくれるのはありがたいんだけど…>>666!どいつもこいつも左右の概念!!私らを書くならそこマジで間違えんじゃないわよ!!」
スティル「まぁ気づいて修正してくれたからまだ良かったけど…ホントね、500万回言わせて…私らはCB皇帝…CB×皇帝…シービー様がド攻めでルドルフ様がド受けよ…!」
ホエール「何か私はオマケですね?左右ブレブレの私はあんまこのお二方に下手なこと言えないんだけど…でも私でもCB皇帝は固定ね!そっちしかありえないわあの二頭は!」
アドスティ「「ホエールちゃんさすが分かってる〜!」」
ウオッカ「うぅい_(:3 」∠)_」デロレン
ダスカ「もーせっかくのランクインなのに何でいつも通り潰れちゃってんスカー」
ドリジャ「でへへ…ダスカちゃんと一緒に選ばれるなんて嬉しいぜ(*´ω`)」
ウオッカ「………まぁ、そうだよな…(:3_ヽ)_」
ドリジャ「あ、勿論お前もいてくれて嬉しいぜ!やっぱ世代の顔はお前しかいないもんな!」
ウオッカ「!!!///なっ、ななな何だよそんなイキナリ持ち上げたって何も出ねーぞえへへへへ///(:3_ヽ)_」
ダスカ「可愛い笑顔が出てるっすよー酒臭いけど。いやはやご馳走様っす(・∀・)」ニヤニヤ
ウオッカ「おうスカーレット、他馬のこと楽しむのはいいけどな。おめー告白の話流した感じになってっけどアタシは流したつもりねーからな」
ダスカ「ぎくっっっ:(;゙゚'ω゚'):」
ドリジャ「えっっ???( ´;゚;∀;゚;)」ナンノハナシ?
ネイチャ「はい、異常の三組からVTRでコメント頂きましたありがとうございました〜」
オルフェ「大丈夫かなんか最後修羅場になってなかったか兄貴」
ネイチャ「ちなみに私とオルフェくんはここにおりますので、残り二組の面子はこちらに来てもらっております!ではどうぞ〜!」 すみません>>685誤字
✕ディオーネイチャグレイド
〇テイオーネイチャグレイド
>>686誤字
✕ネイチャ「異常の三組」
〇ネイチャ「以上の三組」
テイオー「ディオー…ディオーって誰…?」
ネイチャ「ごめんよ全部素直にカタカナ変換してくれないSi〇ejiが悪いんだ」
***
テイオー「やぁ、投票ありがとう皆。こんな大昔の馬に現代の競馬ファンが票入れてくれるなんて、とってもありがたいよ」キラーン
グレイド「へへ、俺なんてテイオーネイチャと違ってたいした知名度もねないってのになぁ。二頭のおかげだよ」
ネイチャ「僕なんて二組もランクインして本当にありがたい限りだよ。書き手さんが大昔の僕たちにスポット当てて書いてくれるおかげだねぇ」
テイオー「君が長生きしてずっと存在感発揮してくれてるのもあると思うよ?」
グレイド「そーそー、だからまだまだ長生きしてくれよネイチャは」
ネイチャ「ふふふ、頑張らせていただきます。あっ!テイオーとグレイド映ったら視聴率が跳ね上がったぞ!やっぱり美形は強い…これは1位の発表の時はかなりの…」ブツブツ
テイオー「…当分は元気そうだね(;・∀・)」
ウインバ「おーるーふぇーくーん!! .。゚+.( * ゚ ▽ ゚ * )゚+.゚」ズドドドガバー!
オルフェ「ぎゃー!!潰れる!!死ぬ!!放送事故!!」ギュムー
ハーツ「せっかくの晴れの舞台なんだから受け止めてやんなー」
オルフェ「いや身体の大きさが!違いすぎて!!無茶言わんでください!( ` ・ ω ・ ´ ):3_ヽ)_」プチー
ウインバ「初期はそんなに登場馬多くなかったもんね、コツコツ長年やってきたのが認められて嬉しいよー」
オルフェ「そ、そうだなー…嬉しいなー…だからそろそろ退いてくれ…_(:3 」∠)_」
ハーツ「幸せの重みってことで頑張れ頑張れ」
オルフェ「いや助けてくださいよハーツさん!!あんた初期の頃こういう時もっとアワアワしてたくせに!!」
ハーツ「知ーらね、黒歴史黒歴史。今のでぜってー助けねぇって決めたわ」
オルフェ「あああごめんなさいごめんなさい助けてください!!」
ウインバ「えへへーオルフェくんとお父さんとランクイン嬉しいなー( * ´ ∀ ` * )」 映画のエンドロールで一頭だけ名前クレジットに表記されたり、その縁でヤフーニュースに
なる馬は普通に大した知名度がある馬である。 >>686
(666です)
申し訳ない、自分も腐牝馬なもんで訂正後に壁に頭打ち付けてました。
なんか…普段書くことのないCP名だからCB皇帝より皇帝CBの方が字面的にしっくり来るのよね…
だけど自分もCB皇帝派だから御二頭の作品いつも楽しみにしてます。 ネイチャ「はいでは次!2位の発表です!3票を獲得したトリオになります!」
オルフェ「な、何とか生き延びたぜ…(:3_ヽ)_」ゼーハー
ネイチャ「大丈夫?第2位なんですが、二組おります!こちらになります!」
【第2位】(3票)
・ロジユニリーチアンライ(三馬鹿)
・ゴルジャスめのめの(12世代牡馬)
ネイチャ「というメンツになりましたー」
オルフェ「出たクカキョと白大福」
ネイチャ「この二組には勿論ここに来ていただいてます!それではどうぞ〜」
ロジユニ「ククク…やはり我らこそ最強よ」
リーチ「カカカ…やはりトリオといえば我ら…我らに敵うトリオなど存在せんということよ」
アンライ「キョキョキョ…それだと二位っておかしくね?一位のはずでは?」
ロジユニ「ククク……確かに!!エッ何で一位じゃないの!絶対我らじゃん一位!」
リーチ「時の運というものもあります大将。そんなこと言ったら上に一位いるだけじゃなくて同率二位すらいますよ」
アンライ「そもそも俺らカルテットだからな、トリオだとジョーダンが入らないし…」
ロジユニ「奴は四天王最弱…とはいえ居ないとなんか締まらんな確かに」
リーチ「カカカ…つまり我らが頂点を極めるのはカルテット投票ということよ!つーかそもそも一位あれじゃん勝てねーよしゃーねーよ時には諦めも大事」
アンライ「急に弱気になったな…ていうか三馬鹿っていう間抜けな呼び名は何とかならないのか?」
ロジユニ「ククク…まぁ良い、若干納得はいかんがオルフェーブルに勝てただけ良しとしよう!皆投票ありがとう!!(´▽`)」 ネイチャ「はい、三馬鹿の皆さんでしたありがとうございました〜」
オルフェ「なんかこれで負けた感じになるの納得いかねーな…」
ネイチャ「ではもう一組、12世代牡馬の皆さんです!」
ゴシップ「はーいスレの皆さんご投票ありがとうございました〜(´°ω°)ノシ」
ジャスタ「こんなにたくさんのトリオの中から僕たちに投票してくださって光栄なのうぇい。ありがとうございますなのうぇい(*・ω・)*_ _)」ペコリ
フェノメ「なんだかこの三頭で喋るの久しぶりな気がするめのー」
ゴシップ「まぁね、スレ当初はバリバリ現役だったけど、現役退いて結構経つしね」
ジャスタ「君は色んなところで今でもバリバリ話題になってるのうぇい」
フェノメ「シップくんばっかりずるいめのー(´・ω・`)」
ゴシップ「うーんそうかなー?みんなで種牡馬で活躍すれば1位のトリオみたいにもっと話題になれるんじゃないの?特にメノくん」
フェノメ「めちゃめちゃ堂々と煽ってくるめのー(´・ω・`#)」ビキビキ
ジャスタ「でも一理あるのうぇい。ブリーダーズになっちゃったけど、環境を言い訳にせず僕ももっと種牡馬として活躍していきたいのうぇい(`・ω・´)」
ゴシップ「ジャスタくんは真面目だからねー。きっとそのうち成果になって現れてくると思うよ、元々晩成だもんね(゚ω゚)」
フェノメ「シップくん腹黒のくせにジャスタくんにだけ露骨に甘々めのー(´・ω・`)」
ネイチャ「12世代の皆さんでした、ありがとうございました〜」パチパチ
オルフェ「三馬鹿とシップに負けたの納得いかねぇ…まぁでもアレだよな、結局『トリオ』での印象がどうかって話だからなぁ」
ネイチャ「そういう意味では一位はそこが強かったよね。はい、では次は堂々たる一位の発表です!」 うーん、堪りませーん!
自分にとってオールスター大集合のVTRに幸せ〜。
このスレを知ってホントに良かった、ここは中の人もレスされる方も良い人ばかりでこれからもずーっと続いて欲しいです。 【第1位】(6票)
キンカメハーツダメジャー(04世代三強)
ネイチャ「はい、まぁ皆さん予想通りでしたかね!1位は2004年クラシック世代の活躍馬かつ、三頭揃って種牡馬でも大活躍し続けたこのトリオになりましたー(*゚▽゚ノノ゙」パチパチ
オルフェ「に、2位にダブルスコア…強ぇ…( ゚д゚)」
ネイチャ「トリオ感が強かったのと、1頭1頭の個性と人気が強いのも相まってですかねー?キャラ濃いですもんね3頭とも」
オルフェ「それはホントにそうっすね、胃もたれするレベルの濃さっすよ全員( ̄▽ ̄;)」
ネイチャ「というわけで見事に1位を獲得したキンカメさん、ハーツさん、ダメジャーさんです!どうぞー!」
キンカメ「ワハハハ、下界から呼び出し来たから何かと思えばこういうことか!さすが我ら最強世代じゃのー人気すらも最強とは!(*´∀`*)」
ハーツ「しれっと2回目の登場だね僕」
ダメジャ「ハーツ自体が強いからなのじゃー。僕は二頭のおかげで入れたようなもんなのじゃ(´・ω・`)」
キンカメ「ワハハ、何を言うか!我らは三頭誰が欠けても成り立たん!だからこその1位じゃぞ!」
ハーツ「真っ先に欠けた奴が言うよねー」
キンカメ「ワハハ、痛いところ突くのう(´∀` )」
ダメジャ「キンカメくんいなくなってからトリオ感薄れてしまった感はあるのじゃが、こうしてまだ支持して貰えるのは嬉しい限りなのじゃー」
キンカメ「ワハハ、地味に刺さるなさっきから(´∀` ;)」
ハーツ「現役で真っ先に勝ち逃げしたくせに、種牡馬としてもこの世からも真っ先に勝ち逃げするんだもんなー」ケッ
ダメジャ「ホントなのじゃ、せっかちすぎて晩成だった僕らとは馬が合わんのじゃー」ケッ
キンカメ「まぁまぁ、ワシが死んで寂しい思いさせとるのは申し訳ないがそうトゲトゲするな!たまに遊びに来てやるから!(´∀` )」ワハハー
ハーツ「あ??誰が寂しがってるって??思い上がんなよ??(#゚Д゚)」ゴルァ
ダメジャ「妹に集る悪い虫が減っただけなのじゃ、寝言は寝て言ってほしいのじゃー(*`Д´)」プンスコ
キンカメ(あんな凹み方しといてよく言うわいこやつら) ネイチャ「えーではでは、付き合いも長いであろうオルフェくんにこのキャラの濃すぎる三頭をそれぞれ一言で言い表してもらいましょう!」
オルフェ「ええええ何すかその唐突な無茶ぶり!?ご本馬目の前にいますけど!?」
ネイチャ「だからこそじゃないかー。ではまず、ダメジャーさんは?」
オルフェ「拒否権がまるでねぇ…分かりましたよえっとダメジャさんは……ドシスコン鬼セコム童顔マッチョ」
ダメジャ「……まぁ、否定はせんのじゃ」
ネイチャ「ではハーツさんは?」
オルフェ「ハーツさんは特に濃いからな…うーんと、猫被り理不尽ドイケメンヤンキー」
ハーツ「ちょっと悪口入ってんな?」
ネイチャ「なるほどなるほど。ではキンカメさんは?」
オルフェ「天上彼氏面大王」
キンカメ「何じゃ知らん間によく分からんあだ名が付いとるな」
ハーツ「何故そこだけ詰まらずサラッと」
ネイチャ「いいですねぇ〜キャラの濃さがよく表現出来てて、さすが付き合い長いだけあります。では今のあだ名とサインを書いてもらった若い頃のブロマイドを、視聴者3名様にプレゼント致しますね!」
ダメジャ「それ僕らが書く感じなのじゃー?(´・ω・`)」
ネイチャ「サインですからね。見事1位に輝いたお三方には賞品としていわき温泉の貸切招待券3枚と自然印の健康青汁差し上げます(*´∀`*)」 ハーツ「おっ、さすがネイチャさんの番組はちゃんとしてますねー。普通に嬉しいです」
キンカメ「ワシに健康食品は意味無いからのー、青汁はお主らの健康長寿を願ってわしの分も持っていくが良い!」
ダメジャ「言われなくても貰ってくのじゃー。プロテイン混ぜて飲むのに丁度いいのじゃ」
ハーツ「あそこの温泉て腰痛に効くかな?どうせ暇だし久々に水入らずでゆったりしに行こっかね」
キンカメ「ワハハ、貸切というのは魅力的じゃな!寂しい思いさせとる分久々に語り合おうではないか!(*´∀`*)」
メジャハー「「誰が寂しいって??(#゚Д゚)」」ゴルァ
ネイチャ「というわけで相変わらず仲睦まじい04世代トリオが第一位に輝きました!この度はたくさんの投票ありがとうございましたー!(´▽`)」
オルフェ「やっぱキンカメさんいるとハーツさんとダメジャさんは生き生きしますよねー…いいなぁ、ああいう歳の取り方って憧れるや」
ネイチャ「ブロマイドの応募方法はdボタンから!たくさんのご応募お待ちしておりますね〜。それではっ、ネイチャCTVでしたー!バイバーイ!( ´ ▽ ` )ノシ」 ありがとう!ネイチャさん
また特番企画作ってくださいね!楽しみに待ってます (リスリチャモズとマックステゴサッカー、あと1組誰に入れようか悩んでたら締め切り過ぎてたなんて言えない…) 3馬鹿推しだけど、どっちかと言えばカルテットで推しだしなんならツッコミのブエナいれば尚良し
3馬鹿スレあった頃から好きだわこいつ等 キンカメ「そういえば>>666に若い頃大喧嘩したエピソードとかないかとか書かれとったが、お主ら何か覚えとるか?」
ハーツ「大喧嘩ぁ?そんな派手なのあったかなぁ…現役時代でしょ?」
ダメジャ「そもそも4歳までは大喧嘩するほど親しくもなかったのじゃー?キンカメくんはとっとと引退するし僕は喉の手術で長期離脱するしで」
ハーツ「あーそうだよね、現役時代から面識は深かったけど、今みたいな親友だったかと言われると全然だ」
キンカメ「ワシは初顔合わせがダービーだったしのー。それにあの頃のハーツは常時喧嘩腰だったから仲良ししとる雰囲気でも無かったろ!(´∀`)」ワハハー
ハーツ「…それを言われると何も言えない」
ダメジャ「…というか、言っていいのじゃ?僕らが付き合い深くなったのってあれ以来なのじゃ、ほらハーツの有馬の直後…」
キンカメ「おお!そうじゃ思い出した!多少毛色は違うが大喧嘩と言えば大喧嘩ではなかったかアレは?」
ハーツ「あ〜〜……あーー……うわ、やべぇ思い出しちまった…うっわ青臭っ…恥ずっ…」
ダメジャ「いやー今思い出すとアレは僕たち青春してたのじゃ、若かったのじゃ〜」
キンカメ「そうじゃそうじゃ、ハーツを殴ったのはあれが最初で最後では無かったか?まぁお主に殴られるのはしょっちゅうじゃったがなー!(*´∀`*)」ワハハー
ハーツ「ちょっと待って封印した記憶がこんな形で掘り起こされるの聞いてないって…マジで青臭すぎる、若気の至りすぎるぅ…」プルプル
ダメジャ「まぁ、今となってはいい思い出なのじゃー」 【2005年12月末 橋口厩舎】
キンカメ「頼もー!ハーツはおるかー」ドンドン
ダメジャ「道場破り?普通にお邪魔しますで良いのじゃ〜。ハーツいるなら出てきて欲しいのじゃ〜」
…ガチャ
ハーツ「…何、道場破り?何か随分久しぶりな顔がいるけど。悪いけど僕今誰かと話す気分じゃないんだ」
キンカメ「ん?なんじゃお主暫く会わん間に随分とキャラ変わったのー、イメチェンか?」
ハーツ「うるせぇな、どうでもいいだろクソが」
ダメジャ「キャラ変頑張ってるけどご覧の通りまだボロでまくりなのじゃ。別に僕らの前でくらい今まで通りで大丈夫なのじゃー」
ハーツ「おr…僕のケジメなんだよ、ほっといて。つーか何の用、わざわざ栗東まで来て。話す気分じゃないって言ったでしょ」
キンカメ「お主が全くメールにも電話にも反応せんからでは無いか!めでたいお主のG1初勝利、同期で盛大に祝おうと思ってのー(´∀`)」
ハーツ「………………」
ダメジャ「ハーツならやってくれると思ってたのじゃ〜。タイドやバルクやムードちゃんや、いっぱい同期呼んでG1勝利を祝って」
ハーツ「いらない」
ダメジャ「…のじゃ?(´・ω・;)」
ハーツ「いらないよ。僕の勝利なんか何にもめでたくないじゃないか」
キンカメ「…ほう?それは一体どういうことじゃ?言っとる意味がまるで分からんぞ」
ハーツ「分からないわけないだろ、薄々思ってるだろお前らも。余計なことすんなって、空気読めって!誰も俺の勝利なんか望んでなかったんだよ!!」
ダメジャ「誰も……?」ピクン
キンカメ「分からんな。お主が何を言っとるのかワシには理解出来ん」
ハーツ「勝ち続ける側だったテメーにゃ理解できねぇだろうよ…散々負け続けて悔しい思いして、やっと手に入れた勝利が誰からも歓迎されなかった俺の気持ちなんかよ!!」
キンカメ「おいハーツ、こっち向け」
ハーツ「なんッ……ッ!?」
( ´∀`)=⊃)`Д゚);、;'.・ドゴォ!!!!
ハーツ「……ってぇな、何すんだてめぇ」
キンカメ「お主が間抜けなことばかり言っておるから目を覚まさせようと思ってな。何が誰に歓迎されとらんと?」 ハーツ「んっだよ、事実だろーが。俺が勝ったのは何かの間違いでダイユウサクみてーなもんで奇襲で出し抜いた卑怯者で、もっかいやればディープが勝つに決まってるんだってよ?笑えるだろ」
キンカメ「全く笑えんな。まさかお主、そんな雑音を真に受けておるのではあるまいな?」
ハーツ「俺がこんなこと何度言われたと思ってる?やり直せって何だ、間違いってなんだ、卑怯者ってなんだ、奇襲ってなんだよ!!俺は正々堂々先行して走っただけだ!!」
キンカメ「そう思うのなら、堂々として居ればいいだろう!勝者のお主が卑屈になってどうするんじゃ、それは周りのくだらん雑音に迎合するのと同じだぞ!」
ハーツ「はっ、当たり前に称えられたことしかねー奴が分かった口聞いてんじゃねぇよ。俺だって覚悟の上だったんだ!けどな、ここまで滅茶苦茶言われるかよ!?」
キンカメ「ダービーの時の威勢の良さはどこへ行った?お主がそんな小煩いハエ共の雑音に潰されるようなタマか、イメチェンで表面だけでなく中身まで大人しくなりおったか!」
ハーツ「うるせぇなテメーに何が分かるっつーんだよ!そもそもディープインパクトはテメーが倒すべきだっただろうが!とっとと引退しやがったから俺がこんな目に!」
キンカメ「ワシがいつお主にそんなことを頼んだ?ディープを倒したのはお主の意思で、実力で、覚悟だろう!ワシを巻き込んで言い訳にするでないわ!」
ハーツ「何なんだよてめぇは、何でてめぇにンなこと言われなきゃ…」ブチブチ
ダメジャ「オイ、どっちも落ち着け■━⊂(▼皿▼)」ゴン!ゴン!!(←ダンベルで二頭の頭頂部殴打)
ハーツ「ッ〜〜〜〜!!!」
キンカメ「〜〜〜〜〜ッ!!」
ダメジャ「俺の話を聞けお前ら。置いてけぼりでヒートアップしやがって」
ハーツ「て、てめぇ何でダンベル持ち歩いてんだよこの筋肉フェチが…」プルプル
キンカメ「す、すまんな確かに少し興奮しすぎたか…」イテテ
ダメジャ「けど俺もお前の発言は気に入らないな。『誰も望んでない』ってのは撤回して貰おうか」
ハーツ「は…?」
ダメジャ「少なくともここにいる二頭はお前の勝利を望んでた。その証拠に単勝たっぷり儲けさせてもらってな、その資金で祝勝会派手にやろうってキンカメと話してたんだよ」
ハーツ「…え?マジで?」 キンカメ「マジだぞ。それにお主は五番人気じゃったろう、ならばそれだけ単勝を買ったファンがいた。お主の勝利を望んで馬券を握りしめていたのがワシらだけだとでも?そんなわけがあるか」
ダメジャ「それこそ印象操作だな。それとこれ、馬房前に置いてあったけどちゃんと読んだのか?」
ハーツ「…え?何だこれ、こんなに…手紙?」
キンカメ「ファンレターじゃな。世間ではお主はヒールにされたかもしれんがな、ディープを倒して欲しかったファンからすれば間違いなくヒーローはお主だったはずじゃぞ?」
ハーツ「…………」
ダメジャ「クソみたいな競馬メディアに腹立ててるのはお前だけじゃないが、言って変わるもんでもないだろ。じゃあ見せつけてやれ、有馬は実力だってな」
キンカメ「何かの間違いにしたくてたまらんらしいからな、本当にしょうもない連中だ。次どこ走るか知らんが、アレは間違いでも何でもなかったと…負けても仕方ない相手だったと、そう思う勝ち方を見せつけれやるしかないだろう」
ハーツ「見せつける…そうか、そうだよな…実力で黙らせるしかない…結局それしか…」
■━⊂( ・∀・)彡☆`Д´)ボカーン!
ハーツ「ッ〜〜〜!?」
ダメジャ「よし、これで完全に目が覚めたのじゃ。それならとっととついてくるのじゃ。もう会場の確保はタイドがやってくれてるのじゃ〜」
ハーツ「いやなんで今二発目喰らった!?殴る必要あったか今!?ちゃんと分かってたじゃん俺!」
キンカメ「ワハハ、お主に辛気臭い顔は似合わん。イメチェンは好きにすれば良いが、あの殺気まで仕舞うことなかろう。お主の負けん気は無敗の最強馬まで倒すんじゃからな」
ダメジャ「分かったらもう誰も望んでないとか馬鹿なこと言うのはやめるのじゃな。僕達も、ファンも、何より満面の笑みで大喜びしてた人間が、君の近くにはたくさんいたはずなのじゃー」
ハーツ「………そー、だな。それは確かに間違いない。ルメールさんの喜びようは凄かったしな」
キンカメ「なら、しょうもない世間よりそっちを大事にしろ。卑屈になってる暇があるなら全員ブッ殺すくらいの勢いがあった方がお主らしいぞ」
ハーツ「……あぁ分かった、分かったぜ。次はドバイって先生が言ってたな。ならそこで俺は世界の度肝抜いてやるよ!俺らをバカにした連中全員、ナドアルシバに向かって地面に頭叩きつけて土下座させてやらァ!!(#゚Д゚)」 ダメジャ「よく言ったのじゃ〜。やっぱりそのヤンキーっぷりあってこそハーツなのじゃ〜(゚∀゚ノノ」パチパチ
キンカメ「ワハハ、いつも通りに戻ってよかったわい。では改めて祝勝会じゃ!飲んで暴れて思いっきり祝おうではないか!(*´∀`*)」ワハハー
ハーツ「ああ……………その、ありがと、な」ボソッ
キンカメ「ワハハハ、こちらこそ我らの世代の最強を証明してくれてありがとうな!お主なら勝つと信じておったわい!」
ダメジャ「僕もハーツのおかげでやる気になったのじゃ。あとG1四つくらい勝って最強マイラーになってやるのじゃ〜」
ハーツ「はは、…ほんと、落ち込んでたのがバカみたいだ…。よっし、じゃあモヤモヤした気持ちは食って飲んで全部忘れることにするかな!」
***
ハーツ「うーわホント青臭いわ…若かった…ソンナコトモアリマシタネ……」
キンカメ「まぁワシらも熱かったのー!じゃがあれがあってこその今のワシらじゃ。ぶつかり合いも時には必要ということじゃなー」
ダメジャ「ぶつかり合って殴りあって深まる絆というものもあるというのことなのじゃー(´・ω・`)」
ハーツ「いやあの時殴られたの僕ばっかだったし、あの後頭には2箇所コブできてるわ顔は腫れるわでまぁまぁ痛い思いしたんだけどね??」 修正>>702
×五番人気
〇四番人気
ハーツさんは17.1倍の四番人気でした キンカメの「頼もー」から笑ってしまったw
こんな良い関係羨ましい!
素敵な大作ありがとうございました ダンベルで殴るなwww
素敵なお話ありがとうございました! これはもうフロックでも何でもない!
サニブさんに謝れ ディープ「罪悪感で目が潰れる…:(´◦ω◦`):」
ブラタイ「いやいや、悪いのはぷいぷいじゃなくて〇ジテレビその他メディアだから、むしろぷいぷい被害者まであるから気にしたらダメだぞ?」
ディープ「頭では分かってるしハーツ先輩からも何度も言われたけどっ…心に巣食う罪悪感がヤバい…死んで詫びます…_:(´ `」 ∠):_」
ブラタイ「もう死んでるぞぷいぷいー。お前は何にも悪くないから、ハーツの奴だってお前にそんなに風に罪悪感持たれるのは嫌だと思うぞ?」
ディープ「嫌な記憶や傷つけた事実は変わらないのでこの『さっぱりインパクト』で当時の記憶を綺麗さっぱり消すしか( ゜∀゜)ノ□」サッパリー
ブラタイ「ぷいぷい!どうして何やってもそういう方向に行っちゃうんだ!台無しだ!(;´Д`)」
ディープ「もしくはヴァルハラと神の力を融合して作った時間軸のタイムパラドックスの影響を受けないタイムライン形成を実行するこの最新機器『デロリアン・インパクト』を使って世界線ごと当時の事実を書き換えて」
ブラタイ「ぷいぷい、ネーミングがギリギリだ!!実は発明品試したいだけだろぷいぷい!!あの世の技術力が加わって世界が描き変わるレベルの話になってるんだが!?(;・∀・)」
***
キンカメ「それにしてもあの時は不自然かつぎこちなかった僕キャラもすっかり板についたのー、時の流れは偉大だワッハッハ(*´∀`*)」
ハーツ「何かそう言われると途端に恥ずかしくなるからやめてくんない?もうこっちの方が長いから僕、現役知ってる馬も少なくなってきたしさ」
ダメジャ「十年くらいは話す度似合わなさ過ぎて吹き出しそうになってたけどまぁそれなりに慣れるもんなのじゃ〜」
ハーツ「長くね??十年??まぁ同期の前でぎこちなかったのは認めるけど、僕ディープくんの前では演技完璧だったからね。あれが今でも生きてるから感謝してるよー」
キンカメ「ワハハ、本馬は怖がりまくっとるのに皮肉なもんじゃなー!」
ハーツ「…もう引退したし僕キャラやめてもいーんじゃねぇかとは思ってんだけどな。俺も慣れきっちまったしあんま後輩怖がらせんのもアレだし、変えねぇまんまでいいかなと」 キンカメ「言葉遣いなど表面的なもんじゃ、本質は変わらんのじゃからお主の好きにすれば良いじゃろ。ま、ワシ的にはそっちの方がしっくり来るのは事実じゃがなー!(*´∀`*)」
ダメジャ「あと後輩は今のままで十分怖がってるから別にそんなに変わらんと思うのじゃ。新入りは皆ハーツの洗礼一回は受けるから…(´・ω・`)」
ハーツ「いやそれは一応ボスとして威厳とかケジメとかキッチリしとかないとだし…でももうそれも引退だから、今後は優しいおじいちゃんになれるように努力するって」
カメダメ「「絶対無理だと思うぞ」」
ハーツ「うるせぇなやってみなきゃ分かんねぇだろうが!!(#゚Д゚)」ゴルァ
キンカメ「あれじゃな、敵のラスボスに出てくる隠居した伝説のヤ〇ザの会長みたいにならなれそうじゃ」
ダメジャ「それで顔がいいから味方サイドより人気出るやつなのじゃー」
ハーツ「誰が組の最終兵器だ!!ヤ〇ザじゃねぇわ!!」 ウオッカ「よう、親父」ヒック
┃た┃
┃に┃
┏┛の┗┓ _( : 3 」∠)_デロレン (・ω・;)
ウオッカ「今日も酒を手向けに来てやったぜ、盆は過ぎたけど静かな墓場の方がいいだろぁ?」ベロレン
ウオッカ「ふぃー……墓場の夜風が酒で火照った身を冷やしてくれるぜ」ベフー
ボリクリ「……」
ウオッカ「ほれ、ダービーで鎬を削ったお仲間も連れてきてやったんだ。今宵はギムレットで乾杯しようじゃねえか」ヒック
ボリクリ「あの……」
ウオッカ「なんだい、そんな黒い馬体してアタシの酒が呑めないってかい?これだから有馬記念勝ったデカい馬はいけ好かないんだよぅ」ブツクサ
プルルルル ピ
ウオッカ「もしもし?」
ギム「ボクまだ生きてるけd」
ピ ツーツーツー
ウオッカ「さ、呑もうか」クピー
ボリクリ「死んだ心地がしないっ……」グイー 安定のヲカ様&ギムパパw
巻き込まれたボリクリさんも含めてみんなかわいい ハーツは優しい爺さんキャラは似合わない!ずっと睨みをきかせてギラギラして、栗饅頭を筆頭に後輩たちとワイワイぎゃーぎゃーやってください!
ヲカちゃん、お父さんへの手向のギムレットも定期的に恋しいし笑ってますw
私事ですみませんが、先月に知ったこのスレを1スレ目から読んでリアルタイムに追いついてしまいました。29スレ目から、リアルタイムに追いつくのが怖いというか寂しいというか何というか休み休み読んでいました、途中でここにもレスしてたりしましたが。
これでやっとプロレベルの文才溢れる中の人とそれにレスを返される心優しき競走馬ファンの皆様の足元にでも近付けたらなと思っています。
何度もしつこく書いてしまいますが、本当にここが暖かくて大好きです!ずっとずっと続きますように!!これからもよろしくお願いします いきなりで申し訳ないんですが、どなたかセントライト師匠の馬生に詳しい方はいらっしゃいませんか…。
急に気になって調べたんですが時代も時代なので全然出てこなくて泣いてます。
戦績とか、ここのスレ的に友人や恋人ポジになりそうだったり、実際になっていた馬とかが居たら教えていただきたいです<(_ _)> >>714
ロジユニ「ククク…師匠こういう話がきてますぞ。」
セント「ふがふが…んんっ///」
ロジユニ「何野菜の収穫もひと段落。また長雨が来る前に休憩がてらひとつ師匠の話でも聞かせてください。」
セント「……ふがふがふが」
ロジユニ「何々生まれは今となっては昔の事だが名門の小岩井牧場。そこには沢山の良血馬がいた…と。今のノーザンのようですな。」
セント「ふがっふがふが」
ロジユニ「半兄には既に11勝(現在でいう天皇賞も含む)を挙げたタイホウがいたが、あんまり垢抜けないので幼馴染達と比べセリでも見劣りをしたと。」
セント「ふが、ふんがっくっく」
ロジユニ「この時の牧場のセリで最高額で落とされたのが『ミナミモア』後のクラシックのライバルになった方ですか」
セント「ふんがふんが」
ロジユニ「クラシックでは皐月と菊で2着のちに帝室御賞典(天皇賞)勝ち馬ですか。素晴らしいライバルですな。」
セント「ふがふが」ウンウン
ロジユニ「で、ラブロマンスの方は?それなりに聞いた覚えもありますが」ククク
セント「…ふがふが、ふんが…///」ナイショー
ロジユニ「ほうほう同じセリで牝馬最高額で落札され、同じ馬主…ほう!僚馬でもある『ブランドソール』という牝馬がおりますな。」つ【す馬ほ】
セント「Σ!!ふが////」
ロジユニ「成程、今でいう『桜花賞馬』こちらもすごいですなあ」ニヤニヤ
セント「………ふがふがふが////」ゴホン
ロジユニ「なるなる、幼馴染で当馬の頃から憧れていたと。それで繁殖に上がった際彼女が『ゴールドウエツデイング』と名を変え嫁に来てくれて嬉しかったと。」ニヤニヤ
セント「……ふがふがふが」
ロジユニ「彼女との娘は競走馬としては戦時下で可哀想な事になってしまったが、無事に繁殖に上がり重賞馬を3頭も産んでくれたですか…良かったですね。」
セント「ふが!」スクッ
ロジユニ「え!もう休憩終わり?まだ聞きたい事ありますのに…」チェー 師匠のお話を有り難く読ませていただいた後だったから頭がついていってないけどまじか…
まだまだこれからだったろドゥラ… オルフェ「いくら何でも早すぎるよなあ…」
カナロア「正直同じキンカメ後継としてライバルの一角とも思ってたからなあ…」
オルフェ「同期の奴らも相当落ち込んでるだろうな」
カナロア「クラウンの奴なんてルーラーさんの代わりに寝ずの番を引き受けたらしいぜ」
オルフェ「まじかあ」
****
サトクラ「………」
キタブラ「クラウンいる?代わろうか休んでないんでしょ。」
サトクラ「大丈夫。そっちこそ目が赤いぞ大丈夫か?」
キタブラ「さっきまで泣いてたからなあ…」ズズッ
サトクラ「…そうか。俺はこうして寝ずの番を引き受けたけどまだこいつが起きるんじゃないかって思っちまうのか涙が出てこないんだ。」
キタブラ「えっ」
サトクラ「ダービーの時も宝塚の時も散々一緒に調教してレースが終わればまた厩舎で顔を合わせるんだって思ってりゃいつの間にか居なくなってたから今回もだってさ…」
キタブラ「……」
サトクラ「…皐月賞で吹っ飛ばされた恨みとかダービーの借りとか産駒で返すつもりだったんだけどなあ」
キタブラ「……」
サトクラ「ふざけんなよこのドリフト野郎。マザコンも大概にしやがれ」
キタブラ「…クラウン(´;ω;`)」
サトクラ「…ちゃんと大事にしてた母ちゃんの写真も壊した堀先生の眼鏡も入れてやるから持ってけよ。早過ぎんだよ起きろよこの馬鹿…(」
サトクラ「種牡馬としても満足しきれない結果の内にいなくなんじゃねーよ!(;ω;)」
キタブラ「頑張ろうな。お互い彼の分も…(´;Д;`)」 (普段ネタにあまりしないけど、個人的に物凄く思い入れのある世代なのですまない。今めちゃくちゃ泣いてる) >>725
ありがとうございます
こんなことがなければ、まさかの師匠のラブロマンスでほんわかしてたのですが、、、泣けて泣けて ドゥラメ「どぅららー(´・ω・`)」シュン…
アドグル「アンタ…早いわ、いくらなんでも早すぎるわ、どうなってんの…社台は何してんのよ…!!」
キンカメ「社台の力でもどうにもならんときはどうにもならんよアドグル先輩。大腸炎は辛かったろう、よく頑張ったのー」ヨシヨシ
ドゥラメ「どぅらっ、どぅららら、どぅらぁー(´;ω;`)」
アドグル「何言ってるか全然分かんないけどアンタのやるせなさは痛いほど伝わるわ、もっと同期と一緒に種牡馬として頑張りたかったわよね…」
キンカメ「ワハハ、何言ってるか全然分からんが無念じゃろ。ワシの後継は他にも頑張っとるのがおるから気にするな、ゆっくり休めばよい」
ドゥラメ「どぅらっ、どぅららー、どら…どぅら!どぅらら!ヽ(;▽;)ノ」
アドグル(さっきから脳内にミ〇ドラが過ぎるけどどう考えても今言う空気じゃないわ…耐えろ私…!)
キンカメ「ワハハ、何だかミニ〇ラみたいじゃのー!(´∀`)」
アドグル「キンカメ君!!!そういうところ普段なら推せるけど!!今そういう感じじゃないわ!!」
ドゥラメ「どぅらら?どぅら、どぅらぁー(*´∀`*)」
キンカメ「何言っとるか分からんが嬉しそうじゃな?まぁ、やるせないがこうなっては仕方ないさ。あまり三頭そろう機会もなかったしのー、今日くらいは家族水入らずということで、どうじゃアドグル先輩?」
アドグル「…そうね。まだ受け入れるのはキツイけど、私も大概早死で息子のこと言えないわ。いつも本職にかかりきりであんまり機会なかったし…たまには私もちゃんとお母さんしてみるわ。いいかしらドゥラ?」
ドゥラメ「どぅらっ!どぅらら、どぅらぁ〜!.。゚+.(*゚▽゚*)゚+.゚」
キンカメ「ワハハ、嬉しそうで何よりじゃ!………本職?」
アドグル「?本職よ、繁殖牝馬は副業だったから」
キンカメ「そ、そうですか…(´∀`;)」
ドゥラメ「どぅらぁ…(´・ω・`)」
アドグル「ま、細かいことはいいじゃない。とっとと死んじゃってろくにお母さんも出来てなかったけど…こんな凄い子に恵まれて私は幸せ者よ。本当にありがとうね、よく頑張ったわドゥラ」ヨシヨシ
ドゥラメ「どぅららぁー(´;ω;`)」 ステゴやディープの賑やかな親子ネタ多いせいか
ドゥラの急逝と親子の温かさに俺氏号泣 アドグルさん、ちゃんとお母さんしてるかな?本業忙しいし、そもそもお嬢だからご飯なんか作らなそうだしw
キンカメが奮発してロイホでお疲れさま会かも、何喋ってるかわからないけど マルロレ「ラヴズちゃんとアメリカ旅行行ってくるしー!!」キャピキャピ
ラヴズ「やったー!私旅慣れしてるからわからない事あったらバンバン聞いてね!」キャッキャ
マルロレ「頼りになるぅー(^з^)-☆」
オルフェ「ふぁっ!ちょっとJBCは!何?何がいきなり海外!ディ、ディスタフ???」
リアステ「はー???若い牝馬2頭旅でアメリカ遠征とか不埒な輩が出たらどうするんだ!俺も行くー!ついてくー!」
サトクラ「………(駄目だあのシスコンは駄目だ)」
キタブラ「……(また密航する気なのかな)」 カナロア「はぁ、葬式も終わって一段落だが…なかなか切り替えらんねぇよなぁ。9歳はいくらなんでも早すぎだって…」
ルーラー「クラウンくんが寝ずの番変わってくれたんだけどさ。馴染み深い同期だし…辛いよなぁ、キタブラくんも…。今頃姉さんと仲良くやってるかな、ドゥラくん」
レイデオロ「ちょっとまだ何も言えねぇっす…キンカメ後継の先輩として、死んだ親父のために共に頑張るつもりだったんすけど…(´ノω;`)」
カナロア「俺より4個も下だぜ?親父んとこ行くのはまだまだ先の話だったろぉ…やるせねぇなぁ…」
オルフェ「ホント…やるせないっすね、自分より年下が先に死ぬのはすげぇやるせないっす…」
ハーツ「…………10個以上年下が先に死ぬのは…さすがにキツいわ……」
ダメジャ「若者が死ぬのはやるせないのじゃ、これからだって言うのに…」
オルフェ「散々言われてますけど種付けのし過ぎって、やっぱ良くないんじゃないっすか…?」
ダメジャ「ドゥラ君は大腸炎だから、直接因果関係はないっぽいのじゃが…種付けのストレスや負担がそれに繋がったと言えば何とでもこじつけられてしまうのじゃ」
オルフェ「…難しいっすねぇ。でも、何かのせいにしなきゃやってらんねーんでしょうね」
ハーツ「…何だかなぁ…出来たらもう自分の葬式まで誰も見送りたくないんだけど…」
ダメジャ「それは僕も同じなのじゃ。クラウン君とキタブラ君の弔辞、正直可哀想すぎて見てられなかったのじゃ〜…」
オルフェ「基本1頭だけど、今回はどっちも伝えたいことあったでしょうからね。若死だし余計悲壮感が…」
ハーツ「弔辞ねぇ…出来ればもう二度と読みたくないな。あんなもん友達に読ませるなんて、とんだ親不孝ならぬ友不孝だよ」
オルフェ「そーいやハーツさん、ディープさんとキンカメさんの時連チャンで読んでましたね。俺も色々ショックでかくて記憶が曖昧っすけど」
ハーツ「キンカメ君は分かるんだけどさ、何でディープ君まで僕だったわけ?タイドに頼まれたからやったけど、あいつ本当に友達いないんだな…」
ダメジャ「同期の仲良しがここにいること自体恵まれてるのじゃ。というわけでハーツ、僕の弔辞も頼んだのじゃ」ポン ハーツ「は?何言ってんの君が僕の弔辞読むんだよ?後ろでニヤニヤしながら聞いててあげるから」
ダメジャ「えー絶対やなのじゃ。後ろで筋トレしながら聞いててあげるからハーツが読むのじゃー」
オルフェ「ちょっ!!なんちゅー言い争いしてんすかやめてください!!あと10年は考えたくない!!(´;ω;`)」
ハーツ「終活しとくに越したことはないでしょ。それにばっちり準備の整えていつでも逝けるぞ〜ってなってる奴ほどいつまで経っても死なないもんだよ」
ダメジャ「それは言えてるかもしれんのじゃ。僕らも頑張って長生きするから、僕らより年下はもう死ぬの禁止なのじゃ」
ハーツ「あとアレだ、万が一僕の方が残っちゃったら僕の弔辞はオルフェ君お願いね」
オルフェ「へっ!?Σ( ´・ω・`)」
ダメジャ「お、それはいいアイデアなのじゃ。じゃあ僕の方が残っちゃった場合もお願いするのじゃ〜」
オルフェ「えっちょっそんな軽いノリで!?いやいや俺よりふさわしいのいるっしょ、ちゃんと考えた方が…」
ハーツ「皆まで言わなきゃ分かんない?キンカメ君もダメジャ君もいないんなら、僕は君がいいって言ってるんだけど」
オルフェ「……ふえ??(´・ω・`)」
ダメジャ「鈍感系主人公ムーブは君には似合わんのじゃ。それくらい察するのじゃ〜」
ハーツ「熱烈な告白受けちゃったしねー、それに応えてやるのもやぶさかではねぇってこと。せいぜい泣きながら読んでよ、大笑いしてやるからさノシ」
ダメジャ「なるほど、じゃあ残るのはハーツってことでいいのじゃ〜?それは良かったのじゃ」パカポコ
ハーツ「いやいやそれとこれとは話が別だから、仮定の話だからこれ…」パカポコ
オルフェ「………………………(´・Д・)」
オルフェ「……………アレっ!?もしかして俺今盛大にデレられたのか!?!Σ( ´・ω・`)」 ダメダメー!
ハーツもダメジャも、もちろんここに登場する生きている馬達、私より先に死ぬの禁止でーす!
もうドゥラのがキツ過ぎました
オルフェ、上から牝馬2頭の気配を感じない? サトクラ「あいつ(ドゥラ)の脚は種牡馬になってからもずっと治療しててなぁ。パレードの時は良い痛み止め打って貰って『どぅら!(痛くない!)』ってはしゃいでたんだけどな」
キタブラ「最近は良化してたらしいけど、やっぱり馬として満足に走れないとかそういうストレスもあったのかもね…」
サトクラ・キタブラ「「はあ………」」
キタブラ「………このスレでそのうち顔出してきたら今度こそ全力で競走して貰うんだ。」
サトクラ「………じゃあ俺は塩ぶつけた後一緒に先生の眼鏡ふっ飛ばしにいく」
ネイチャ「葬儀屋もやってるし、お経も唱えられるよ。短ろうが長かろうが皆精一杯生きたんだ。僕は頑張ったねって見送ってあげなきゃ。…まあ慣れないけどね。」
ウイチケ「テイオー先輩が復活した有馬に出走した馬で生きてるのはもう俺たちぐらいですしね。俺もハヤヒデとタイシンと30まで誰が弔辞読むかネタにしてだけど。」
ネイチャ「その分ひ孫のG1制覇を見れたろう?」
ウイチケ「…それが長生きの特権ですね。話題になって同期には誰々がいたってずっと語り継いでやるとも。」 ネイチャ社長もテイオー、グレイドと相次いで亡くしてずいぶん辛い経験をしたんだね
パフォプロ、ドゥラメとちょっと辛い出来事続いたから、何か楽しいニュースがあると良いね! 少なくともまつまさ先生が引退するまでは元気にいてもらわなあかんし
引退しても先生の弟子おざわ君がバリちゃんの仔でG1制覇か
有馬記念3年連続3着になるのをネイチャにはその目で見届けてもらわなあかんね ドレフォンてどういうキャラ付けになるかね
外国馬はよく分からんなぁ ハーツ産駒と母父キンカメのダメジャ産駒が新馬戦勝って嬉しい まだまだ息子に負けちゃいないステゴ
馬券はお察しだけどw ウダジンが3勝クラスを突破してOP入り
これでドスハー、ベンガル、ウダジンの同期3頭がOP馬に
1個上のラプタスを筆頭に調教で切磋琢磨して欲しいわね ファンロン「ふう、夏競馬も終わりか……オレの現役もそろそろかもなあー。まあ7歳ぐらいまではダラダラ走ってそうだけども」パカポコ
デムーロ「マイネルファンロンさン、今日は宜しくネー」ナデナデ
ファンロン「OP入りから2年、丹内で惜しいとこいけたんだけども重賞8連敗。スプリングS走ったエポカは種牡馬でよろしくやってるっていうし、重賞勝ってみたいもんだね……まあ上がりがそんな早くないオレには新潟の直線なんかムチャなわけだけども」パカポコ
デムーロ「オーゥ、妹サンと違ってなんだか気難しそうですネー。リラックスよリラーックス」ポンポン
ファンロン「……妹はこの鞍上で見事オークス戴冠、とはいえドサ回りのしがない兄貴は12番人気のからっけつ。同じ血でこの差はどっからくるんだろねえー」ハフン
デムーロ「ちょと小腹空いてるのカモしれまセーンねー。ウーマーイーツでも頼んでデリバリーしましょカー?」ボーノー
ファンロン「出たよ、ウーマーイーツとかセレブでイマドキな響きさせちゃって……そんなん頼めるのはそれこそクラシック馬の妹ぐらいなもn」
ユーバー「お待たせしましたー、ウーマーイーツですー」ズハー
ファンロン「レベ子!!?」ビクゥ
ユーバー「あらお兄ちゃん、今日出走だったっけ」
ファンロン「そ、そうだけどよ……なんだよオマエ、オークス馬がバイトとかするなよ」ドギマギ
ユーバー「別にいいじゃない、アタシが好きでやってんだし」
ファンロン「いやでも、こんな、オレみたいなとこにまで……」
ユーバー「……お兄ちゃん、これオマケ」
ファンロン「これ、母ちゃんの好きなしば漬け……」
ユーバー「オークス馬の兄って誇れるぐらい頑張ってよ、鞍上も頑張ってるんだから」ポン
ファンロン「……」
ユーバー「じゃ、次の配達あるから行くね」パカポコ
ファンロン「……頑張って、みるか」ポリ
ドドドドド
ファンロン「大外一気ぃぃぃぃぃ!!」ズドドドド
デムーロ「流石オークス馬の兄サンでーす!!」グイグイー
スーリヤ「函館で2秒差つけたのにぃー」ドドドドド
ドリジャ「うわ、12番人気で親父の産駒が勝っちまった」
ゴシップ「とうとうヒンドスタンに並んじゃいましたねえー」
オルフェ「ラーゴムぅー_(┐Lε: )ノシ」ゾェー
ステゴ「_(┐Lε: )_〜[]」ハラリ 某ネット競馬が言ってたやつだけど、今年産駒がJRA重賞を勝った種牡馬の重賞勝利連続年が
17年 クロフネ
16年 ステイゴールド
14年 キングカメハメハ
12年 ディープインパクト
11年 ダイワメジャー、ハーツクライ
らしいですね
ダメ親父もだけどクロフネさんそんなに重賞馬多いわけじゃないのにすごいな
そして04〜05の種牡馬たちの強さが相変わらず 世代固まりすぎだ >>745
その話題は04トリオ(タイドも産駒デビュー年から2歳重賞制覇)で唯一デビュー年の2歳重賞勝てず、
さらに同年産駒デビューのディープとお互いに初年度は無理かと思われたラスト2歳重賞で
目の前でディープに先越されたハーツさんの機嫌が…
ウインバ「体重は一番だったよ!」( ` ・ ω ・ ´ ) 産駒初の重賞が4月末のバリちゃんの青葉賞だもんなぁ
昔は今より晩成傾向強かったし2歳で勝てなかったのはしゃーない、ステゴも初年度だけ勝ててないしね サンデー親父の母国アメリカで種馬になれた
産駒を送り出せたのはハーツだけ?
実は孝行息子か
ススズは自身が米国で種馬にならないかとオファーあったらしいが
そいやスレではあまり見かけないね あんなにクソ親父クソ親父って嫌ってるのにある意味皮肉 社台の種付け頭数が出たようだ
全体的にかなり減ってるし社台も働き方改革かな
それにしてもカナロアは何でこんなに減ってるんだ?
あと同期が死亡、引退のダメジャさん51頭…20歳なのに頑張るなぁ… ルヴァンくんがトップとはちょっと驚き
安めのお値段と芝もいけそうなところが良かったのかな
ボリクリ後継でワンツーとはすごいね
あまり多いのも考え物だけど カナロアは頭数抑えるための価格設定でもあるから狙い通りなんじゃないかな
ボニたんが結構多いのもちょっと以外だけどキンシャサも年だからかなあ 【ブリーダーズスタリオン】
シュヴァ「67、68、69…ぐっ…あと、30、回…ぐぐぐ…粘れ俺ッ…!(`・ω・´)9」
ジャスタ「シュヴァくん何してるうぇい?さっきからずっと数字数える声が…筋トレうぇい?」
シュヴァ「あ、ジャスタ先輩!はい、今までのメニューじゃあんま筋肉付かなかったので、ちょっとやり方変えようかと…」
ジャスタ「うーん、でもそれは体質とかあるから無理に……うぇい!!??Σ( ´・ω・`)」
シュヴァ「?どうしました?」
ジャスタ「え、いや……何なのうぇいこの馬房…一面にダメジャーさんの写真が張り巡らされてるのうぇい…(゜д゜;)」
シュヴァ「…恥ずかしながら今まで知らなかったんすよ俺。知識としては知ってても、マイラーとステイヤーだからしっかりレース見たわけでもなかったので…灯台下暗し、まさか親父の親友がこんな…こんな俺の理想の姿をしていたなんて!( ゚д゚)クワッ」
ジャスタ「り、理想なのうぇい…?( ;´・ω・`)」
シュヴァ「俺、ご覧の通りなんすけどめちゃくちゃ童顔なんすよ。7歳の時でも3歳に間違えられてたし」
ジャスタ「あぁ…確かに種牡馬になってもずっと顔つきおぼこいまんまなのうぇいシュヴァ君…」
シュヴァ「けど!!俺の理想はオトコらしい牡馬!筋肉ムキムキのゴリマッチョ!!もう牝馬にも3歳にも間違えられねぇ力強い牡馬になりたいんです!!(`・ω・´)9」
ジャスタ「それでダメジャーさんなのうぇい?でもゴリマッチョの馬なら他にもいくらでも…」
シュヴァ「この前親父にLINEで相談したんすよ、顔は変えらんねぇからこの顔でも牡馬らしくなるにはどうすればいいかって。そしたら『近くに良いのがいるから送ってあげるよ』って…ダイワメジャーさんの写真が送られてきて…」
ジャスタ「顔…あ、もしかして」
シュヴァ「俺と同じ栗毛大流星で!俺に負けず劣らずの童顔なのに!!こんなっ…こんな素晴らしい馬体で牡馬らしくなれるなんて!!童顔でもマッチョでいいんだ!!可愛くても牡馬らしくなれるんだって!俺は感動したんです!!(´;ω;`)」
ジャスタ「なるほど、同じ栗毛の童顔なのにゴリマッチョだというところにいたく感銘を受けたってことなのうぇいシュヴァくんは(´・ω・`)」
シュヴァ「俺もいつか…ダイワメジャーさんみたいなマッチョに…二度と可愛いなんて言わせねぇ、俺は誰より牡馬らしくなりてぇんです!」 ジャスタ「う〜んでも言い難いのうぇいが、ダメジャーさんはそれこそ現役時代にド迫力のゴリマッチョだったわけで、そもそもマイラーだからステイヤーの君とは筋肉の質が違うというかなんと言うか…(^_^;)」
シュヴァ「あぁ…見れば見るほど美しい馬体…これこそ俺が追い求めた、俺のなるべき理想の姿…!!」
ジャスタ「聞いちゃいないのうぇい(´・ω・`)」
シュヴァ「それに同期のキンカメさんが亡くなって親父もリタイアする中、まだ現役種牡馬で51頭もつけたらしいじゃないっすか!やっぱり筋肉っすよ!筋肉は全てを解決してくれる!!.。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。.」
ジャスタ「どこぞのBMG団みたいなこと言い始めちゃったのうぇいー」
シュヴァ「そのためにまずは筋トレ!イメトレ!うおおおお目指せマッチョ!ダイワメジャーさんみたいになるんだぁー!!(°∀° )9」ウオオオ
ジャスタ「ええーっと現役時代につかなかったんなら多分そんなに変わらない…と思う…と言っても聞く耳持たんのうぇい(・ω・;)」 ハーツのクソ親父嫌いっぷりは何かあったのかなと思う
本当はサンデーが好きで頼りたかったのに、産駒デビュー初年度に何かあったと妄想 シュヴァルはハーツの仔というよりもハルーワスウィートさんちの仔っていう外見だからな…大魔神にもアドバイスを聞いて頑張りなね。
まあハーツのイケメン遺伝子自体牡馬より牝馬に遺伝するイメージだけど。(牡馬はバリとわんわんくらい、他のはチャーミング) ハーツの高身長・脚長・スレンダー・小顔のスタイル抜群っぷり(ただしガニ股)も何故か牝馬ばかりに遺伝するんだよね リスたんが一番似てたし
リチャードは顔デカ気味だったしシュヴァちゃんとサリオスは短足だし…ジャスタは割とガッチリ系か
やっぱりバリちゃんが一番イケメン遺伝子が仕事してる気がするな アッシュは夏限定でソメスにいるのかな?
それなら何かモヤモヤする アッシュ「ここ(砂川ファクトリー)すんごい豪雪地帯で冬の間は放牧できないからよその乗馬クラブに委託されてるだけー(・ω・)ノ」
オルフェ「大体5月から10月までいるんだよな」
アッシュ「僕は乗馬セールでソメスさんちの仔になったから大丈夫だよ。コロナ収まったら会いに来てねー」
ドリジャ「はみすけも種牡馬引退して乗馬になる訓練しに山梨に行ったけどいいオーナーにめぐり会えりゃいいが」
オルフェ「『ついたら葡萄おくるはみ!』じゃねえんだよなあ…」 ありがとうございます!良かったー、あんまり見た目が良過ぎるアッシュのことだから少しの期間だけの飾りなのかと思って、買うの躊躇ってました
よし、買うぞw
来年、雪がとけたら会いに行くからね! >>756
>本当はサンデーが好きで頼りたかったのに
ハーツ「仮定でもンなおぞましいこと言うんじゃねー!!全身サブイボ立ったわ!!!蕁麻疹でるわ!!世界がひっくりかえってもありえねぇ!!(;゚;Д;゚;; )」ゾワゾワ
オルフェ「えーでも実際のとこなんかあったんじゃないんすか?尋常じゃないっしょその嫌い方」
ハーツ「あ゛ぁ!?何もねぇよ!!何もねぇからこそだよ!!物心ついた時から生理的に無理なんだよあのクソ親父は!!」
オルフェ「そんな本能的な感じっすか??えー絶対なんかあったと思うんだけどなぁ…そこまで嫌うからにはそれ相応の…」
ハーツ「うるっせぇな余計な詮索すんな殺すぞ…!!(゚皿゚#)」ギリギリ
オルフェ「ごごごごめんなさい殺さないで(;´Д`)」アセアセ
ハーツ「こっちゃ名前聞くだけでイラつくのにあのヤリ〇ンが無駄に血統広げたせいであっちでもこっちでも名前出てきやがるしあ゛ーーーー腹立つ!!くたばれ!!とっくにくたばってやがるし!!もっぺん死ね!!(((#▼皿▼)」ドスドス
オルフェ「ヒェエ…サンデーじいちゃんの話題だと一瞬で機嫌とガラの悪さがMAXになるなぁ…いやマジで気になる、何があったんだろ…超絶気になるぜ(´-ω-`;)」ウーン ごめんなさいハーツ、極限のキレッぷりが面白過ぎるーw ダノプレくんアローにスタッドイン!
アローのメンバーのキャラ濃ゆいw ダノプレ「ようやく決まったStallion……不安の日々はとってもMillion……_(┐Lε: )_」グッタリ
エポカ「よかったねえ、ボクと同じアロースタッド入りで(・ω・ )」
ダノプレ「……オレとオマエは永遠のRival……ディープ系とステゴ系が争うTribal_(┐Lε :)_」キッ
エポカ「まあまあ、とりあえず種牡馬講習会に行こうよ」パカポコ
ダノプレ「講習というStudy……成功の秘訣はSteady……」パカポコ
ワイワイガヤガヤ
エポカ「去年はコロナ禍で中止だったから混雑してるなあ(・ω・三・ω・)」
ウイブラ「やあ、エポくん」
エポカ「あー、ウイブラさんどうもー」
ウイブラ「昨年と今年の新規種牡馬が揃って混雑してて困るよまったく」
エポカ「今年はBRFで80頭集めたそうで、講習会出なくてもいいんじゃないですか?」
ウイブラ「そうもいかないよ、何せ同じ芦毛の先輩種牡馬が我が物顔でふんぞり返ってるしねえ……」ヤレヤレ
エポカ「あー、シップさん早速オークス馬輩出しましたもんねー」
ウイブラ「初年度と二年目が要とはいえ、いきなりクラシック勝ち馬なんか出せるかと思うと……」ジー
エポカ「ん?」チラ
ダノプレ「忘れ得ぬ香港でのDefeat……勝つために掴み取るFeature……|: )_」ゴゴゴ
ウイブラ「香港カップで1回先着してるけど秋天とかこっちが先着されてるんだけどなあ……」
エポカ「むしろチャンプ先輩を恨んでると思ったけどもなあー」
パカ……ポコ……
ウイブラ「おっと講師が来るぞ」ガタガタ
エポカ「そういや講師って誰でしたっけ」ガタゴト
ダノプレ「未知なるTeacher……それは種牡馬の極意を貫くArcher……?」チャクセキー
ガラッ
ウイナー「……授業を始める」ズギュゥゥゥン ウイナー「……今年は受講者が多いが……講習は定時に終わらせる……」ゴゴゴ
ウイブラ「な、なんていう威圧感……」ゴクリ
エポカ「これがお父さんが言ってた史上最強の種牡馬ことニホンピロウイナーさんかー」ホヘー
ダノプレ「恐るべきCoercive……しかし感じる教育へのImmersive……」ゾクリ
ウイナー「……Stallion、種牡馬とは己の能力を強く、確実に遺伝させられる者こそが強い……」ギロリ
ウイナー「現役の競走能力……これは重要な要素だが、種付けにおいては単なるピースにしか過ぎない……」ギラリ
ウイブラ「うーん、一言一言に重圧感が……」
エポカ「さすが受胎率99.89%の伝説の種牡馬、含蓄あるなあー」
ダノプレ「遺伝において重要なBlood……種付けを把握せねばいつまでもBrood……」
ウイナー「余談だが……(毛色も遺伝するのだが、サラブレッドには遺伝的特性があってホモ鹿毛遺伝子とヘテロ鹿毛遺伝子に分かれている。ホモ鹿毛遺伝子が強く出るとその産駒からは栗毛は一切産まれない。そして)……俺はホモ(鹿毛遺伝子持ち)だ」ズギュゥゥゥゥン
ウイブラ「( ゚д゚)」
エポカ「( ・ω・)」
ダノプレ「( ε: )」
ウイナー「ディープもホモ(鹿毛遺伝子持ち)だ」ズギュゥゥゥゥン
ウイブラ「( ゚Д゚)」
エポカ「(;・ω・)」
ダノプレ「( ε: )!」
ウイナー「この中にディープ系種牡馬は……ダノンプレミアムがいるな。おまえもホモ(鹿毛遺伝子持ちの可能性大)だ」ズギュゥゥゥゥン
ウイブラ「(゚Д゚ )」
エポカ「(・ω・;)」
ダノプレ「( ε :)!?」
ウイナー「まあ、それはさておき……(種牡馬として大切なことは種付けを的確にこなす体幹だ。好色であろうとなかろうと、種付けを的確にこなせねば肉体的精神的疲労が蓄積し、事故に繋がる恐れがある……受講者の現在の体幹を把握しておく必要があるので)……まず尻をこちらへ向けろ」ズギュゥゥゥゥン
ウイブラ「……(;゚Д゚)」
エポカ「……(;・ω・)」
ダノプレ「……( ε :)」
ウイナー「どうした、時間が惜しい……ダノンプレミアム、前へ出ろ」ギロリ
ダノプレ「( ε :)!?」
ウイナー「痛くはしない……リラックスしていればすぐに済む……さあ、こっちへ」ズッギュゥゥゥゥン
ダノプレ「(((( ε :))))」ガクブル
ズギュン>
(;・ω・);゚д゚) ンアッー!!> もうミヤビちゃんの娘(カナロア産駒)がデビューしてたのか 時の流れは早いな
勝てなかったけど活躍してくれたら面白い ドリジャの仔たちは重賞になるとどうしてどうしておじいちゃんをリスペクトしてしまうのか 産駒が少ない中でも秋華賞の出走権獲得だから、やっぱりドリジャって凄い!ちっちゃいけど フィエール師匠の妹は沈みワグくんの妹が出走権ゲット
秋華賞も混沌としてきた レイナス離脱で桜花賞1・3着と樫女王の争いか
白のソダシVS黒のレーベンVS赤のルージュ
華やかな秋華賞になりそう ルメール「ギリギリセーフデシタ(・∀・)ノ♪」
ルメール「オオキニ!」
【TV】 _:(´ω`」 ∠):_ ...(´・ω・`; )
ハーツ「あぁあ可愛いッ…尊いッ…!!ギリギリセーフなんて日本語いつの間におぼえたんですかルメールさん…!!おおきにがお気に入りになってるの何なんだ可愛すぎる何だこの42歳ぃいッ…!!つーかマスク邪魔ァ!!ルメールさんの笑顔ちゃんと映せや!!」
ダメジャ「落ち着くのじゃー、自分の息子の念願の重賞初勝利よりよっぽど感極まっちゃってるのじゃー(・ω・;)」 カテドラルは重賞初勝利だったんだね、おめでとうハーツ! 今更なんだけどシャイニングデイズがパドックで渋滞起こしててバリちゃん思い出した… >>786
シャイニングデイズのこと知らなくて、のんびりしてんなぁって思ったらハーツさんの子だったからバリちゃん思い出した
けど今レース見返したらがに股だったからハーツさんタイプの渋滞でしたw もう少しでフォワ賞、フォワ賞と言えばオルフェ、オルフェと言えば名著「暗夜坂路」w
応援ツアーも楽しかったなあ キズナ、ングへ、おめでとう!
キズナはニエル賞勝っているからロンシャンが合うのかなと思ったけど、一番はダンシングブレーヴさんの血が騒いだのかもしれない。 コントレが闇に染まりつつある中
ディボンの光が強くなってきた
キングへ→ダンシングブレーヴの血も入ってるし
オファー蹴った父の代わりに仏で種馬になるのも良いかもな こないだイベント行ってサークル配置眺めてふと思った個人的興味なんだが アドスティたちのいる同馬界隈の勢力図がどうなってるのか気になる 【超絶☆腐牝馬注意報】
【自衛しなさい!苦情は受け付けないわよ!】
>>791
アドグル「同馬界隈の勢力図を知りたいの?別にいいわよ、この世界にどっぷり浸かりたいって言う奴だけ付いてきなさい。パンピーは帰ってママのミルクでも飲んでな!」
スティル「勢力図…つまりはイベントでのサークル数ね…時期によって結構数は変わるけど…王道や大手、メジャー所は安定してるわね…」
アドグル「オールジャンルだとカオスだから、年代別オンリーの時のサークル数が1番分かりやすいんじゃない?」
スティル「そうね…後はNLとかももちろん勢力あるけど、今回はBLオンリーよ…キリないからねNLまで入れてると…」
アドグル「えーと、NAVI〇で直近の年代別オンリーのサークル数をCPごとに抽出すればいいかしら?」
スティル「そうね…今は検索機能があって分かりやすいわ…私がExcelにまとめるからグル検索お願い…」カタカタ\_ヘ(´ω`)
アドグル「ガッテン承知!」タプタプ
【70年代以前オンリー】
シンザン×ウメノ 3 マルゼン×ヒシスピ 2
ボーイ×テンポ 67 グリグラ×テンポ 2
テンポ×ボーイ 25 グリグラ×ボーイ 5
クライム×ボーイ 1 ボーイ×グリグラ 8
テンポ×グリグラ 2 グリグラ×クライム 3
ボーイ×クライム 1
etc…
アドグル「昔すぎるから、さすがに総サークル数少ないわね。それでもまぁーTTGよね、ほぼTTGだわ。それより前の歴史レベルのシンザン様でずっと活動してる人はすごいわねえ」
スティル「70年代ってのもあって…今よりもかなり華奢美少年受みたいのの勢力が強めなのよね…だからテンポさん右が多いんだわ……」
アドグル「ボーイさんも正統派美形だから、逆もそれなりにあるみたいだけどねー。あんまりここの時代はCP組んだことないわね」
スティル「うーん私もないけど…あえて言うなら私はテンポさんは左がいいわね…」
アドグル「スティル、本当にあんたって私の魂の姉妹だわΣ⊂(・∀・)」ガシッ
スティル「グル、あんたもね…やっぱ女顔美形は攻めに限るわ…Σ⊂(・∀・)ガシッ」 【引き続き自衛しなさいよ!!】
【80年代オンリー】
シービー×ルドルフ 302 シリウス×ルドルフ 20
テイオー×ルドルフ 11 ×ルドルフ 10
ルドルフ×シービー 58 テイオー×シービー16
×シービー 5 シービー×カツラギ 2
オグリ×タマモ 38 タマモ×オグリ 19
バンブー×オグリ 6 武豊×クリーク 5
etc…
アドグル「年代は受が基準になってるから、攻め側に時々90年代いるのは突っ込まないでねー騎手も同じく」
スティル「圧倒的じゃないか、我が軍は……」
アドグル「積み重ねの勝利ね。私たちは生まれてなかったけど、現役時代は逆の方が多かったらしいのよ」
スティル「確かに…シービーさん見た目だけは華奢で儚い美少年だものねぇ…線の細い美少年とか格好のネコ候補だものね、今はともかく古の時代は…」
アドグル「けど引退してから実力以外のあそこの力関係見えてきて、拗らせあざと皇帝の実態が明らかになってだんだん勢力が逆転していったらしいわ。そこに!私たちの布教活動!それが身を成したのが今よ!!」
スティル「ふふ…それもあるけど皇帝、亡くなってから更に丸くなって油断しまくりであざとさに磨きかかりまくったのもあるわよ…もうね…色々バレバレだもの…公式が最大手…」
アドグル「まあね!私たちのせいだけじゃないわ、自己責任よあのあざと可愛い皇帝様め!!早く嫁にいけ!!シービー様の!!(*ノωノ)」キャーッ
スティル「ちなみに攻め欄が空欄のやつはその馬の受けを1カプに絞れない時にやるやつよ…知ってたかしら…」 【引き続き超絶腐牝馬注意報】
【90年代オンリー】
マック×サンデー 420 サンデー×マック 205
テイオー×マック 57 ライアン×マック 5
ライアン×パーマー 80 ヘリオス×パーマー 5
マック×ライアン 23 パーマー×ライアン 11
マック×テイオー 68 ビワ×テイオー 21
グレイド×テイオー 9 ブルボン×ライス 10
マック×ライス 8 ライス×ブルボン 2
ナリブ×ブルボン 5 ブルボン×ナリブ 5
フサコン×ダンス 16 98年オールキャラ 4
グラス×スペ 330 エルコン×スペ 152
ングへ×スペ 11 スペ×グラス 120
エルコン×グラス 105 スズカ×ステゴ 41
etc…
スティル「お、多い多い…!多すぎて全然CP載せきれないわ…!!」
アドグル「タレント揃いの90年代だもの、仕方ないわ。しかしその中でも一生業界内最大手のマック×サンデーの圧倒っぷりよ」
スティル「強いわよね…ここはもうコメント不要だわ…サンデーマックよりこっちが多い辺り、やっぱりマックさんは攻めとして強いのよね…」
アドグル「リーディングサイアー相手に強すぎよ。あと意外なのが、テイオー様がそんなに勢力として強くないのよね。いや勿論あるんだけど圧倒してるものがない…」
スティル「テイオー様はね…ほら…夢牝馬勢力が圧倒的だから…あんまりこっちには来ないのよ…」
アドグル「夢かぁ〜私には一生理解出来ん世界だわ。そして安定の98世代。まあグラスペが強すぎよね。地味にエルコンさんも強い」
スティル「ごめんグル…私最近…そこやっぱりスペグラなんじゃないかって思うのよね…」
アドグル「はぁ!?なんでそう言う大事なことを早く言わないのよ!!そんなん私もだわ〜〜!!( /*>ω<)/」
スティル「ふふふ…だと思ったわ…魂の姉妹だものね…」 【引き続き注意報…嫌な人はスルー&スクロールよろしく…】
【00年代オンリー】
オペ×ドトウ 106 ドトウ×オペ 58
和田×オペ 10 ジャンポケ×タキオン 10
クロフネ×タキオン 8 タキオン×クロフネ15
ボリクリ×タップ 22 タップ×ボリクリ 6
キンカメ×ハーツ 355 ディープ×ハーツ 83
オルフェ×ハーツ 15 ダメジャ×ハーツ10
ハーツ×キンカメ 38 ダメジャ×キンカメ 12
キンカメ×ダメジャ 80 ハーツ×ダメジャ 8
ハーツ×ディープ 146 キンカメ×ディープ 22
オルフェ×ディープ 6 キンカメ総攻め 4
ウオッカ×ドリジャ 22 オルフェ×ドリジャ 20
etc…
スティル「多い多い多い…またしても全然載せきれないわ…てかオペドトは00年代換算なのね…?」
アドグル「世代的には99だけど、記憶に刻まれてるのは2000年の活躍だからねぇ。あとやっぱりこの年代はキンハーよね。圧倒的だわ、こっちの我が軍も…」
スティル「04世代周辺が強すぎだわ…キンカメ攻が強い…あとオルフェ君がちょいちょい出張してきてるわね…」
アドグル「この辺の年代の種牡馬たちと絡み多いからね彼。結構ヘタレ系年下攻めとして人気なのよ〜」
スティル「ところで後半1頭牝馬紛れてない…?BLオンリーのはずだけどこれ…」
アドグル「このウオドリは所謂ふ〇なりや牡馬化の類でちゃーんとblしてるCPよ。賛否はあるかもだけど、私はこれをNL換算するのはちょっと違うかなって…」
スティル「なるほどねぇ、確かにあの二頭だとそういう系が増えるのわかるわぁ…牝馬攻めってやつねぇ…」 【引き続き注意報よ!長くてごめんね!もうちょっとで終わるわ!】
【10年代オンリー】
ピサ×フラッシュ 36 ルラシ×フラッシュ 18
フラッシュ×ルラシ 17 ウインバ×オルフェ 188
カナロア×オルフェ 98 ハーツ×オルフェ 13
オルフェ×ウインバ 189 ゴルシ×ジャスタ 282
ジャスタ×ゴルシ 86 フェノメ×ゴルシ 14
ゴルシ×フェノメ 25 キズナ×エピファ 55
ロゴタ×エピファ 28 エピファ×キズナ 68
ワンオン×イスラ 5 ドゥラ×キタサン 34
シュヴァ×キタサン 13 キタサン×ドゥラ 38
キタサン×シュヴァ 65 スワーヴ×シュヴァ 30
マカヒキ×ダイヤ 16 ダイヤ×マカヒキ 14
スワーヴ×レイデオロ 25 レイデオロ×スワーヴ 28
アルアイン×ペルシ 33 ペルシ×アルアイン 21
etc…
スティル「載せきれないって言ってるでしょう…!!組み合わせが多すぎだわ…!」
アドグル「何で載ってないの!?ってCPはetcに入ってるから文句言うんじゃないわよ!!」
スティル「オルバリオルがどっちも強いわねやっぱり…勢力が完全に拮抗してるわ…」
アドグル「でも最大手はゴルジャスなのよねー。まぁここはねぇ、公式が最大手を地で行くから」
スティル「これ見てるとやっぱりアレよね…何だかんだでダービー1着2着の組み合わせが強いんだわ…」
アドグル「まぁねー、一番分かりやすいとこだもんね。あとは因縁とかリアル仲良しエピソードかな」
スティル「オルフェくんは攻も受もお相手たくさんなのに…バリくんがオルフェくんオンリーなの一途な愛よねぇ…」
アドグル「まぁあの子を他の馬と組もうってのはだいぶ捻くれ者よね実際。オルフェくんは三冠馬だしねぇ、絡みが色々多いから」
スティル「10年代も合同誌はあるけど個人誌で出したことはないのよねぇ…いつかどれか挑戦しようかしら…」 ***
アドグル「はい、とりあえず直近のオンリーでのサークル数はこんな感じだったわよ。イベントごとにサークル数は変わるから、あくまで一例よ」
スティル「20年代は始まったばかりだしね…まだまだこれからだわ…」
アドグル「王道やマイナーそれぞれあるけどね、地産地消の限界砂漠にいたこともある身としてはイベントでサークルあって新刊が出ればもうメジャーカプよ!!」
スティル「確かに私たち今でこそ運命の出会いを経てシャッターやってるけど…買い専時代は茨道も沢山歩いたのよ…」
アドグル「〇〇全然な〜い少な〜いとかほざく奴に限って何も生み出さないのよ!!全然無いって、普通に本出て馬シブに作品あるじゃないのあんたの目はビー玉か!!?」
スティル「ほんと…SNSが発達してツイで検索すれば推しカプが簡単に見れる世の中になったせいか、お客様根性の図々しい腐牝馬増えたわよね…」
アドグル「いつの時代も描き手や書き手を大事にできないジャンルは滅ぶのよ。推しカプの創作者は神なの!読み手に許されるのは崇め奉り感想を送ることだけ、自分勝手な要求や批判をする権利なんて1ミリもないわ!」
スティル「新入りが増えるのは嬉しいけど…同馬界隈に古から生きる牝馬の忠告をちゃんと聞く事ね…マナーはしっかり学びなさい…」
アドグル「なんか最後お気持ち表明みたいになっちゃったわね、良かったのかしらこれ」
スティル「いいんじゃない…伝えていくことは大事だからね…」 >>798
意外な組み合わせがたくさん…
個人的にはゴルシ右とオルフェディープに笑ってしまった
ところでなんかちょくちょくスレに出てた?CBハーツってあるんですか…? ペルアイン少なない?と思ってしまったけどあれは公式が最大手だからね仕方ないね ペルアインがそんな感じならダンビュ絡みはどれくらいあるのかなとかも気になってしまった
ダンビュは風馬大好きでもあるから好みが分散するのかな ルージュ「ステーブル・ラブじゃないけど、ステーブルCPは検索すると情報や写真がゴロゴロ出てくるからね。池江とか堀とか友道とか矢作とか」
アッシュ「ルージュバックちゃん、積極的に混合戦出て情報集めてたもんね」
ルージュ「関係者に見つかるのは絶対嫌だからこの手のCPは鍵垢の方が多いのよ。生モノだからその辺のマナーも大事にしないとね。割とガチでやばい」 >>798
もう大好き!お二馬の会話は電車では笑いを堪えるのが大変でマスクがあって良かったとシミジミ
前スレのCBとオルフェの会話の聞き耳なんてマスクしてても笑いを堪えて過ぎて顔が爆発しそうでしたw >>799
【アドスティ注意報】
アドグル「CBハーツかぁ〜〜そういやスレに何度かそれっぽいのあったわねぇ」
スティル「ハーツくんの母方のおばあさんビューパーダンスさんが…シービー様と駆け落ち寸前まで行ったって話よね…」(シービー×ビューパー=スピードアイリス)
アドグル「そうそう、愛憎渦巻いてすごく執着してるらしいわね。で、その血が割と近めに流れてるハーツくんという」
スティル「シービー様は多くの浮名を流す中で特別な1頭でもあった牝馬の面影を見…ハーツくんは自分の中の祖母の血に翻弄されて赤面する…なるほど…言われてみれば…」
アドグル「意外と探せば出てくるかもしれないわねこれなら」
スティル「ただまぁ…シービー様はCB皇帝が強すぎるしハーツくんはキンハーが強すぎるのよね…両方300オーバーの超覇権カプだから…」
アドグル「そうなのよねぇ、私らもどっちもガチ固定だし。可能性は否定しないけど、やっぱりどちらも近くに最愛の相手が居るからなぁ〜〜」
スティル「若干顔カプ臭するしね…ちゃんと要素あるから違うんだけど…そう言いたくなるレベルの顔面偏差値カンスト…」
アドグル「王道にハマれないって気持ちも分からんではないけどね。CB皇帝もキンハーも運命の相手だからさぁ…」
スティル「でも攻め受けの解釈は合ってるし…CB皇帝とキンハー前提で…一夜の過ちみたいな…そういうのなら割とアリなのかしらね…」
アドグル「…………ちょっと待ってスティル、あんた本当に100年に1度の天才なんじゃないの…!!?」(ガタッ アドスティさんたちは現役時代から全開だったのか、引退してから解放したのか。
でも、レースの最中でもカプ萌えで盛り上がっていた気がする。 【1985年10月27日 京都】
ソフィア「あーウイナーくんが秋天いったから久々1番人気かぁー緊張するー」
ダカール「ほら善哉さんも来てるから頑張りなさいよ」
シービー「よう。二頭で作戦会議か。俺も混ぜてくれないかい?」
ソフィア・ダカール「「シービーくん!?」」
ダカール「どうしてここに…あっ」
ソフィア「こんなとこで何してんのよ今すぐ府中へ行って!!」
シービー「おやおやつれないねぇ。スタリオンで挨拶して早々にまた競馬場に来たってのに。」
ソフィア「秋天見守りに行ってよぉ!ルドルフ君が4つ目…弥生賞入れたら5つ目のお揃い重賞手に入れるの見に行ってよ!!」
シービー「出走する奴らを余所に俺が主役掻っ攫っちまったら悪りぃだろ。」
ソフィア「助けてドラ○もん!!どこでもドア!」
シービー「…残念。もう向こうは出走みたいだぜ。ほらソフィアも出走準備に戻んな。」
ソフィア「うぐぐ、…善哉さん私が勝ったらきっと祝勝会開いてくれるからシービー君も参加してってね。じゃあ行ってくる!」
シービー「おう。頑張んなぁ」
ダカール「頑張ってねソフィア!」
ダカール「………見たくなかったの?」
シービー「…何の話だい?」
ダカール「ルドルフ君が秋の盾を攫うのを。」
シービー「…何が起こるか予想出来ねえのが競馬だ。あそこに立つ以上誰が勝つかはわからないぜ。ただそうさなあ…」
ダカール「?」
シービー「もう自分があそこであいつに挑む資格すら無いって事実を受け入れたくなかったのかもな…」
ダカール「……馬鹿ね。ソフィアが聞いたら怒るわよ」
シービー「内緒にしてくれ。ソフィアの勇姿を何より拝みたかったのも本心さ」 ※※※※※
※※※
※
【本日】
ダカール「>>792みたいな事をうちの孫がしてたみたいよ」
ソフィア「そうなんだー。アドスティちゃん達からは円満ブロックされてるから私」b
ダカール「円満なのそれ」
ソフィア「円満よー。固定なら自衛してくれた方がお互い助かるし。毒マロとか一昔前なら剃刀レター送りつけられるより大分まし。」
ダカール「剃刀レター送られたの?」
ソフィア「ひと昔前は同馬誌通販も個馬情報丸見えだったしねぇ」
ダカール「色々大変ねえ。私にはグルの本見ても貴女の本見てもよくわからないけど40年近くよくその情熱が保てるわね」
ソフィア「フフフ、善哉さんに建てて貰った皇帝CB本保管する家を蔵書図書館レベルにするまで頑張るぞー」キャッキャ
ダカール「まあ貴方が楽しそうだからいいか。」 アイダン「…それで実際どういう感じだったのかしら?うちのお母さんとシービーさんは」
アイリス「えー?いやー…それは…ていうか何さ今更」
アイダン「アイリスの方がよく知ってるでしょ?うちのお父さんなんて大種牡馬だったからねぇ、私のいた初年度から活躍しまくりで夫婦って感じそんな無かったし」
アイリス「そりゃ天下のトニービンだもん。ハーツくんだってトニービンの血の強さがあってこそのあの成功っぷりだったんだろうし」
アイダン「まあねーうちの息子すっかり大種牡馬だからねぇー。キンカメくんたちのことがあって心配してたけど、無事に引退してくれてホッとしたわ」
アイリス「よかったね、私も甥っ子として応援し続けてたから嬉しいよ。じゃ、そういうことで」
アイダン「待ちなさいアイリス、話は終わってないわ」ガシッ
アイリス「もぉー流せたと思ったのにぃー。お姉ちゃんが気にする話じゃなくない?」
アイダン「昔お母さんにちょっと聞いたことはあるんだけどね。あんな男のことなんて忘れた、今はあんたがいるのが私の幸せよって誤魔化されちゃって」
アイリス「そりゃね、娘に他の牡馬との話なんてしたくないでしょ。そもそもうちのお父さんとの駆け落ち未遂の時って私お腹の中だし。その場にいたのお姉ちゃんの方でしょ?」
アイダン「そんな大昔の当歳の記憶なんて無いに等しいわよ…結局あんたでも詳しいことは聞いてないの?」
アイリス「私、あんまりお父さん好きじゃないんだよ。大した種牡馬でもなかったくせに顔がいいってだけで手当り次第牝馬誑かして…1頭1頭に本気だぜとか、よくその口で言えるなって感じ」
アイダン「あー、傍から見るならまだしも娘視点だとそういう感想にもなるかぁ。で、特に興味も無く聞いてないって?」
アイリス「そーいうこと。そもそも万が一駆け落ち成功してたらお姉ちゃんも道連れで、もしかしたらハーツくん生まれてなかったかもしれないんだよ?日本競馬の歴史変わっちゃうとこだったじゃん」
アイダン「……そう考えるとかなり恐ろしいわね…良かったわ未遂で…生まれてきてくれてありがとうハーツ…:(;゙゚'ω゚'):」ガクブル
アイリス「本当そういうとこも考え無しで嫌になるよ。いっそアドスティちゃんとこの本みたいになっちゃえばこれ以上牝馬が被害に遭わなくてすむってのにね」プイッ 8月初旬
ソダシ「牝馬二冠に向けて頑張らなきゃ……と思うけど、オークスで距離の壁を痛感させられてちょっと自信がないしー」ハフン
λ「おや、なんやら元気なさげやなあ、夏バテしとらんやろか」ナデナデ
ソダシ「今浪さんや厩舎のみんな、それにアタシを応援してくれるみんなの為にも、札幌記念を勝たなきゃ……でも、古馬相手に勝てるかどうか、不安だし……」ゲンナリ
???「不安なら相談相手になってもいいよー」
ソダシ「!……誰しっ?」バッ
モグモグ( ゚ω○ ('д' ;) Σλ
λ「こらシップぅー!センセ食べたらアカンやろー!」フントニモー
ソダシ「ご、ゴールドシップ……さんだし」ゴクリ
シップ「フレンドリーに先輩でいいよー」ペロリ
ソダシ「先輩っ、あの……アタシ、札幌記念に勝ちたいですし!」
シップ「僕は勝ったことないけどねー( ゚ω゚)=3」ベフ
ソダシ「それでも走った経験からアドバイス貰いたいんだしっ、何としてもここを勝って、秋華賞でユーちゃんを……」ハッ
シップ「んー、親子の情はさておきここは厩舎の後輩の悩みに素直に応えるとするよー?」
ソダシ「せ、先輩……」ウルッ
シップ「じゃー早速タイムリープしよっかー」ミ゙ョワワワワ
ソダシ「えっ、え、えええええええ!?」ミ゙ョワーン
-=≡=- シュッ -=≡=- ヒュン λ
今浪「シップぅー!ソダシにケガさせたアカンよー!?」
≡⌒○プリッ Σλ ミ゙ョワワワワン
シップ「着いたよー」ボヘー
ソダシ「っぷ、き、きぼちわるいしっ……ここ、どこですか、っ」オエー
シップ「座標が正しければ2014年なんだけどねえー」
ソダシ「2014年……お母さんがデビューした年だったはずだし」
シップ「札幌で走ったことないからいないはずだけどもー」
ソダシ「この年の勝ち馬って、確かハーp」
ハープ「はぷり」
ソダシ「っしーーーー!?」
ハープ「はぷっ、大福が喋ったです?」
シップ「やあハープちゃんー、今日はよろしくねー」
ハープ「こっちもあんびん餅だと思ったらシップさんだったはぷ!」
ソダシ「さ、3歳で札幌記念挑戦、そして凱旋門賞を目指したハープスターさんだし……プレッシャーが凄そうだし」タジタジ
シップ「オークス勝てなかったところも似通ってるよねー」
ハープ「はぷぷ、プレッシャーなんて感じたことないはぷ!走ったあとに美味しいごはんが食べられればそれで幸せなのはぷ!」ハップー
ソダシ「あっけらかん過ぎるし……相手はシップ先輩ほか錚々たる顔ぶれなのにだし……」
ハープ「はぷ!あそこにも大福があるのですーーー!」ハプリ
ホエール「いっだーーーー!?ちょっとぉーーー!ハープちゃんなにやってんの!?」
ハープ「大福が喋るわけないのはぷ!邪念を捨て去り食に集中するのはぷぅー!」ハップハプー
ホエール「きゃーーー!っきゃーーー!誰か引き剥がしてェーーーー!!」
ナイト「おのれ!ホエールたんファンクラブ会員0012!ナカヤマナイトがホエールたんのKnightとn」
ハープ「はぷ!8時の方向からチョコ大福!」ハプー
ナイト「うぎゃー!」
ギャーギャーワーワー
ソダシ「こ、これはカオスだし……シップさん、どうすればいいんだしっ」アセアセ
シップ「えー?」ボヘー
ソダシ「一旦離れるべきだし……!」ソソクサ
シップ「あーれー」パカポコ ハプー ギョエー
ソダシ「ふう、ようやく落ち着けるし……ていうか先輩、ここからどうするんだしっ」アセアセ
シップ「んーとねー」
ソダシ「ただでさえ白毛のソダシは目立って仕方ないんだしっ、自分たちがタイムリープしたことがバレたら、その、BTTFみたいなことにならないんだしっ?」ソワソワ
シップ「へー、君は未来の僕が連れてきたわけかあー」フーン
ソダシ「だし?」
シップ「なんとなーく理解したよー」ホヘー
ソダシ「ま、まさか先輩って……」ゴゴゴ
ワイワイ パカポコ
λ「なんやえらい騒ぎになっとったけども……あれ?シップなんや太ってへんか?」
シップ「んー、まあちょっとねー」ドスドス
λ「アカーン!計量して間もないのにこない増量してたら勝てるレースも勝てへんわー!」
シップ「成り行き上しかたなかったんだよねえー……でもこれ、そこで○を食べちゃったからー」ボヘー
λ「……しゃあないなあ、その辺でこっそり出しておくのやで」フントニモー
シップ「そのつもりですー」パカポコ
ガヤガヤ パカポコ
ソダシ「そ、ソダシは何てことを……!('Д' ;)」ワナワナ
シップ「まあしょうがないんじゃないのー、なんかワチャワチャしてたしー」ボヘー
ソダシ「レースはどうするんだしっ?み、未来からきた先輩じゃ札幌記念2着なんて、ムリだしっ!」
シップ「別に僕はいいけどねえー、札幌には避暑で来てるわけだしー?」
ソダシ「歴史が!変わっちゃう!んだしっっ!!」ペチペチ
シップ「んー、じゃあしょうがないかー。僕もタイムリープしちゃおうかー」ミ゙ョワワワワ
ソダシ「うっそおおおおおお!?('Д' ;)」ミ゙ョワッワーン ミ゙ョワッワワワワワン
シップ「何とか飛べたねえー」
ソダシ「うっぷ!……あ、アタシ、マジでタイムリープは……ムリだしぃぃ」ロッパー
????「あら、ねえちょっと!大丈夫っ?」アラアラ
ソダシ「だ、大丈夫、だしっ」オップ
????「ダメよぉ、気持ち悪いなら介抱してあげなくちゃ……ねえ、ステイくん何か持ってない?」
ソダシ「……ステイ?」
ステゴ「えー、ハンカチありますけどー、これは勝利の汗を浮かべる先輩の額を拭うために取ってるんすけどぉー」コノヤローゥ
????「そんなこと言ってられないでしょうっ?早く介抱したげなさいな」フントニモー
ステゴ「うえーい……ったくどこの神社から迷い込んできやがったんだコノヤロー。エアグル先輩の為にせっかく札幌三越で買ってきた薔薇のハンカチだってのにチキショーぅ」フキフキ
エアグル「4歳の条件馬でここまで熱烈な追っかけしてくる牡はキミぐらいだけど、追っかけするならアタシの言うことちょっとは聞いてくれるでしょう?」ニッコリ
ステゴ「そりゃもう火の中水の中ぁー」デヘェー
ソダシ「あ……あれが女帝エアグルーヴ……初めて見たけど凛としてかっこいいし///」ポー
ステゴ「あ゙?オメー札幌くんだりまできてグルーヴ先輩を知らねーのかバカヤロー。オレの見立てじゃここも勝って天皇賞もJCも勝つに決まってんだ、馬券買うならしこたま買っとけよコノヤローぅ」ナデナデ
エアグル「やーねえステイくんたら、買い被りしちゃダメよ。まあ……ここで負ける気はないけどね?」ウインクー
ステゴ「うぇはー!その意気っすぅー!(*゚∀゚)=3」ムヘヒョー ソダシ「そんで先輩のお父さん……すんごいミーハーなヤンキーだし('д' ;)」
シップ「こんだけぞっこんLOVAだったのに結ばれないなんて悲劇だよねえー(゚ω゚ )」
ステゴ「なっ!んだとてめーコノヤロー!……っても言い返しようがねーやチキショー。かたや二冠女王、こなたクラシックも縁のねえちっぽけな条件馬じゃ……」バカヤローゥ
シップ「物理的にもちっぽけですしねえー」アハハー
ステゴ「あ゙?」ギロリ
ソダシ「ちょ、先輩……」ダシダシ
シップ「ちなこの娘、未来を見通す御神託を授かる祖陀賜明神のお巫女さんなんですけどもー」
ステゴ「なぬ!( ゚д゚)」
ソダシ「ぬな!?(; 'д')」
シップ「どうやらステイゴールドさんにはここ札幌で大幅な、一生を左右する運気上昇が見込めるとのことなーりー」カシコミー
ステゴ「ま、ままままマジかコノヤロー!もっと具体的に教えろバカヤロー!」ユッサユッサ
ソダシ「そ、そう言われてもだしぃー」ウプ
シップ「ここからは課金で○万円納めていただきまするー」カシコミカシコミー
ソダシ「うわめっちゃふっかけるし」
ステゴ「……へっ、てやんでぇバカヤロー。○万円なんてシケたこと言わねーや!このエアグルーヴ単勝十万円の馬券をくれてやるぜコノヤロー!」ポイス
シップ「……では祖陀賜明神の御神託をばー」カシコミー
ソダシ「え……う……ぁ……」アセアセ
ステゴ「……」ジー
エアグル「……」ジー
ソダシ(いつの間にかエアグルさんからも熱視線だし……ええい、ままよ……!)クワッ
シップ「阿寒湖にダイブして潜水するべしぃー(裏声)」シャラーン
ソダシ「!……べ、べしだしぃー」カシコミー
ステゴ「……あ゙?あんでオレが湖に飛び込んで潜水しなきゃならねーんだコノヤロー?ナメてんのかバカヤロー!」
ソダシ「あわわ、そ、そだしぃ……」
エアグル「えー、でもプール調教の延長線と思えば面白くなーい?」ウフフ
ステゴ「そっすよねえー!よーしいっちょ阿寒湖までダッシュして……」
シップ「あー、面白い展開だけどもう時間切れー」ミ゙ワワワワワン
ソダシ「ちょ、いきなり過ぎだしぃいぃぃー!」ミ゙ョワワワワン
ステゴ「き、消えたぞコノヤロー!?(;゚д゚)」
エアグル「なんだったのかしらねー……まあいいわ、本番前のいい余興でリラックスできたし、いっちょ快走してきましょっかー」プペペポピー 札幌三越www
なんだかめちゃくちゃツボってしまった、ステゴ紳士じゃん ミ゙ョンワワワィーン
シップ「やー、どうやらここは2001年の札幌記念だねー」
ソダシ「もぅ……ぶりだし……」オェップ
シップ「鰤出汁ってなにー?」
ソダシ「無理だしって言ってるし!これ以上タイムリープしたら身体がおかしくなって走れないんだs」オロロロロ
シップ「ダートに吐いときゃバレないからどんどん吐いときなー」
エミネム「ヘイユーどうしたYO」
シップ「あー、ちょっと連れの娘が馬運車酔いしちゃってー」サスサス
エミネム「オッケ、エニバデ介抱YO」
ソダシ「だ、大丈夫だし、だ、段々馴れてきたし……」ウプォ
エミネム「今日は札幌記念、馬齢改訂で史上初の3歳表記の制覇オレ決めるエビバデジョイナスだYO」
シップ「はー、あなたエアエミネムさんですかー」ハエー
ソダシ「なんかすげー胡散臭い風体だし」
エミネム「そんなことねえYO、オレのライムいま絶好調で2連勝、ここも勝って夏の上がり馬名乗り菊花賞制覇YO」チェケラー
シップ「なんというかー、ねえー」
ソダシ「微妙だし……てかエミネムってあまりよくわかんないし……」
エミネム「YOYOYO、全米一世界一のHIPHOPMCのエミネムをわかんねえか、オレの走りでわからせてやろうか、ヘイYO」
シップ「はー……」ボンヤリ
ソダシ「んーと、まずノリでヒップホップ口ずさんでるだけだし、ラップ奏でてるようで韻も全然踏んでないし、明らかに今の流行りに乗っかってる薄っぺらい感じが全然拭えてないし」キッパリ
エミネム「……正直しんどいねんこのキャラ」ハフン
シップ「急に素が出ましたねえー(゚ω゚ )」 エミネム「馬主が今日からオマエはエアエミネムやあー言うてしかし、は?エミネムて何やねん、と。人?物質?現象?言うてインターネットで調べたらようわからんまくしたてる歌手やし、名は体を表すて言うからにはキャラ寄せなアカンと思うてや、とにかく一所懸命にやってきたら、これや。ここまでクソミソ言われちゃアイデンティティーの崩壊やわ。もうこれアカン、ボクもう電撃引退しますわ」フテクサレー
ソダシ「流暢な関西弁でさっきよりエグいリリックかましてるしー……てか出走回避されたら歴史が変わっちゃうし('ω' ;)」ヤバシー
シップ「機嫌直して走ってくれませんかねえー、さもないとジャンポケさん辺りが勝っちゃうんでー(゚ω゚ )」
エミネム「かなんわーこれ、ただでさえ厩舎の大先輩エアグルさんの重圧に胃ィきりきりまいさせて札幌来とる言うのに、そもそもここ勝って菊花賞勝てんのかいなホンマ、あと千メートル足らんっちゅー話やしこれ」
ソダシ「うわこれ説得めんどくさそうだしー」
シップ「大丈夫ですよー、あなた菊花賞勝ちますんでー」
ソダシ「だし!?」
エミネム「……はい?」
シップ「僕ら未来から来たんでー、今年の菊花賞はラジオたんぱでエアエミネム1着ってはっきりゆってましたからー」ボヘー
ソダシ「ちょ、先輩、それ歴史違うし……!」アセアセ
エミネム「未来から、てキミそんな明後日を澄んだ瞳で見据えてからに……ほなこの直後の小倉10Rの勝ち馬言うてみい」
シップ「キョウワノホコリですねー」ソクトウー
エミネム「ちょ、ラジオ聴くから3分待ってや……」
ア゙アァァァーーーー!! ジャンポケウルセー
エミネム「ほ、ホンマやないか……キミらホンマモンかいな」ワナワナ
シップ「わかってくれましたかー」
ソダシ「と、ということでここも確勝なんで全力で走ってくだしー」
エミネム「札幌記念勝って、そこからとんとん拍子でクラシックホースか……ええやん、んで有馬記念制して凱旋門賞挑戦したら全米デヴューしたかてかまへんやん……あ、せやちなどんな感じでボク菊花賞勝つのn」
シップ「時間切れですー」ミ゙ョワワワワー
ソダシ「うあー胃が持ち上がるしぃー」ミ゙ョワンワワワーン
エミネム「うわ、消えよった……でもあれか、ここ勝って菊花賞馬か……今のうちサイン練習しとこ」サラサラー >>817
ソダシ「ちな先輩、2001年の菊花賞馬ってマンカフェさんだったはずだし?」
シップ「ラジオたんぱではエアエミネム1着だったんだよー」
ソダシ「???」
シップ「エアエミネム事件ってやつさー」ボヘー オルフェ「なー暇〜〜〜~( ~´ω`)~暇すぎるから皆でなんかして遊ぼーぜー暇〜〜」
カナロア「おめー13歳にもなって3歳馬みてーなこと言ってんじゃねーよやんちゃ坊主か」
オルフェ「いーじゃねーか親睦深めるの大事だろー?どうしても同期の仲良しで固まっちまうし、せっかく同じ屋根の下で暮らしてんだから世代を越えた交流しよーぜ〜」
カナロア「もっともらしいこと言ってっけどおめー暇潰ししてーだけだろが」
オルフェ「シーズン外の暇潰し方法はいくらあっても困らねーぜ?ディープさん生きてた時はあの馬の発明品が定期的に騒ぎ起こしてたけど、死んじゃってからそれも無くなっちまったもんなぁ…」
カナロア「…おめーちょっとしんみりすること言うんじゃねーよ悲しくなっちまうだろ」
オルフェ「何だかんだ楽しんでたのかもなぁ俺も…やっぱあーいうちょっとした日常のスリルや刺激って大事だと思うんだよな」
カナロア「ちょっとしてたかアレ??毎回大惨事だったぞ??」
オルフェ「うっし、こうなりゃ俺がディープさんリスペクトして日常にちょっとしたスリルを提供してやるぜ!つーわけで頭数揃えてくる!」ズドドド
カナロア「何する気だよアイツは…無駄に行動力だけはあるな…」
***
ワイワイガヤガヤ
(´∀`*)(´ω`)(・ω・)(*・ω・)(。´・∀・)
カナロア「…で?こんだけ頭数揃えて何する気だよ?ディープさんみてーな変な実験でもすんのか?」
オルフェ「バーカ、俺があんな常識と物理法則無視したことできるわけねーだろ。スリルを求めるだけならもっとシンプルでいーんだよ( ̄▽ ̄)」ニヤリ
カナロア「というと?」 オルフェ「とりあえず全員!これから何か順位がつくゲームしよーぜ。UNOでもババ抜きでもいーし、ス〇ブラでトーナメントでもいいし、百人一首かるたでもいーぜ」
カナロア「はぁ?何だよそれのどこにスリルがあんだよ。ただの楽しいレクリエーションじゃねーか」
オルフェ「へっ、考えが甘ェな。俺とホエールちゃんの関係より甘え」
カナロア「それだと大して甘くねーだろ」
オルフェ「うるせーな!大事なのはこっからだっつの!そのゲームのドベにはスリル満点のやべー罰ゲームを課す。退屈な日常のいい刺激になるようなやつな。そしたら皆勝負に真剣になって燃えんだろ」
カナロア「なるほど、罰ゲーム制な。つーかやべー罰ゲームってどんなんよ。言うてそんなスリルってほどのもんが…」
オルフェ「そこは考えてあるぜ…この油性ペンを使って、今ちょうど爆睡中のハーツさんのおでこに『心』って書いてくる」
レ(゚∀゚;)ヘΣ(゚Д゚;≡≡≡≡≡ヾ(;゚д゚)/三┏( ˙-˙ )┛
ズドドドドドド!ザザッ!!
オルフェ「ちょ!!全員すっげぇ勢いでソーシャルディスタンス取るなよ!!」
カナロア「いやいやいやいや!!バカじゃねぇのバカじゃねぇのバカじゃねぇの!?!?( ´;゚;∀;゚;)」
オルフェ「三回も言わなくて良くね!?」
キタブラ「ごごごごっごめんなさいさすがにっ、さすがにそれはっ、それはさすがに!!:(;゙゚'ω゚'):」
カナロア「やべぇってレベルの話じゃねぇだろバカじゃねぇの!?一生消えねぇトラウマ刻まれるぞ!!?」
ドリジャ「気でも狂ったか!?てめぇそれを他馬にやらせることへの躊躇や罪悪感が何もねぇのか!?(.;゚;:д:;゚;.)」
ルーラー「ちょっと…馬としてどうかと思うよオルフェ君…心が無いのかい…?(´・ω・`;)」
キズナ「オルフェ先輩…ドン引きです…(´°ω°`)」
レイデオロ「_:(´ω`」 ∠):_」チーン
カナロア「見ろよ!レイデオロなんか可哀想に内容の恐ろしさだけで失神しちまったぞ!!」
オルフェ「それはさすがに情けなさすぎる」 スワーヴ「え?俺は別にそれくらいだったら全然やってきますけど…」
カナロア「オメーはいいよな1頭だけ安全圏でよぉ!!お友達の可哀想な状態見ろよ!!既に被害が出てんだろうが!!」
オルフェ「いやでも、これくらいやれば死ぬほどスリル味わえんだろ?」
カナロア「死ぬほどっていうか死ぬんだよ!スリル以前のデッドオアアライブなんだよ!!おめーは楽しいレクリエーションをデスゲームに変えるつもりか!!」
オルフェ「いやいや、さすがに殺されはしねぇって…多分半殺し…いや多分3/4殺しくらいだって」
カナロア「ほぼ死んでんだろそれ!!じゃーオメーが行ってこいやコラァ、その身をもって大丈夫かどうか証明して来い」
オルフェ「ハァ!?ふざっけんなよ俺に死ねっつってんのかテメー!」
カナロア「いやサイコパスかおめーは!!(#▼皿▼)」 オルフェ〜www
カナロアと良いコンビだよね、漫才大賞典目指せるわ オルフェよ、そういうのは言い出しっぺがやるもんだぞw >>817
ミ゙ョワワワワーン
シップ「1992年の札幌競馬場だねー」
ソダシ「はぁ……なんかもうとっくに2021年の札幌記念終わっちゃってる気がするし。そもそもネタ書き出したのが8月下旬ってのがおかしいんだし」ハフン
シップ「メタ発言はやめようねー」
ソダシ「てか1992年の札幌記念って誰が勝ったんだし。30年も前なんかソダシには大昔って感覚だし……だし?」
サンキュー「勝ったー!」ズドドドド
ソダシ「もうレース決まっちゃってるし!」
シップ「彼女が史上初の旧4歳牝馬で札幌記念を制覇したサンエイサンキューだねー」
ソダシ「へー……でもハープさんより昔だからよく知らなかったし」
シップ「まあ、あんまり知らない方がいいんだよねえー」
ソダシ「?」
馬主「よし!これで秋のクラシックも戦えるな!」
調教師「じゃあサンキューには遅い夏休みを……」
馬主「なに言ってるんだ!函館記念を使ってまだまだ稼ぐぞ!」
調教師「えぇ……」
騎手「休ませないと稼げるカネも稼げなくなると思うんですけどね」ボソ
馬主「何だと?口答えする気か!」
騎手「……」チッ ソダシ「うわー、なんか陣営の雰囲気が凄い険悪だし……」ハラハラ
シップ「デビューからこのかた殆ど休まず走り続けてる頑張り屋さんなのが仇になってるよねえー。阪神JF2着、樫2着、世代筆頭のアドラーブルとニシノフラワーにがっぷり四つって感じでー」
馬主「兎に角ニシノには負けてられん!女王杯を制してガンガン稼ぐんだ!」
騎手「馬の体調のことも考えてあげられない馬主さんじゃ、いつか必ず大事になるねこりゃ」ヤレヤレ
調教師「しっ、声が大きいと降ろされるぞっ」アセアセ
騎手「降ろされてたまるもんか、こっちは彼女を勝たす為に跨がってんだからな……」ナデナデ
サンキュー「なんだか空気が重い……みんなの為にもアタシが一所懸命に走って勝たなきゃ……」ソワソワ
ソダシ「てか彼女のローテおかしいし!ウイポやダビスタやってるんじゃないんだし!」
シップ「でも事実だしねえー。結局女王杯も勝てず有馬記念で遂に故障して治療の甲斐なく……」
ソダシ「Wikipediaの内容マジだったら許せないし!最後まで金儲けの道具扱いとか馬を何だと思ってるんだし!?」
シップ「んー、でもねー、僕達は人間から見れば愛玩動物よりも経済動物って扱いが勝るんだよー」
ソダシ「っ……」
シップ「大枚叩いて競走馬を保有する馬主さんなら尚更ねー」
ソダシ「そんなこと解ってるし!……解ってるんだし……」ズビ
シップ「……( ゚ω゚)」 ソダシ「はぁ、まじブルーだし……こんな気持ちで札幌記念走ってもマジ上向かないし……はぁ」ゲンナリ
シップ「気持ち凹ましちゃったかなー、なんだかごめんねえー」
ソダシ「別に、先輩が悪いわけじゃないんだし。競馬の歴史の嫌なとこ見ちゃって凹む自分が悪いだけだし……」ハフン
シップ「んー、じゃあ変えてみよっかー」
ソダシ「だし?」
シップ「歴史を変えちゃおうー」ミ゙ョンワワワィーン
ソダシ「はあああああああ!?」ミ゙ョンワワィーン
ワイワイガヤガヤ
シップ「やってきました1992年の中山競馬場ぅー」
ソダシ「うぉえっぷ……短期間のタイムリープは胃袋が上下逆になる感覚だし……」ゲフ
シップ「ぐずぐずしてらんないからはやく酔い醒ましなー」サスサス
ソダシ「っていうか、先輩マジで歴史変えちゃうつもりだし!それはマジで駄目だしー!」
シップ「大丈夫さー、これは馬理修復ってやつだからー」
ソダシ「……先輩、もしかして○GOやってます?」
シップ「リリース直後からプレイしてるねえー」ボヘー
サンキュー「ふう……」パカポコ
テイオー「キミ、大丈夫かい?」
サンキュー「えっ?あ、だ、大丈夫です///」ソソクサ
テイオー「見るからに脚を庇ってるみたいだ……ボクも無理を通して故障しているし、心配だなあ」
騎手「……結局出走回避させられなかったのか」
ヘリオス「あ゙ー……連闘しんどいわ」ヘロヘロ
パーマー「なんや、キミ連闘かいな」
ヘリオス「せやで、引退決めてるとはいえきっついわ……なんや楽して走れる方法ないもんかね」
パーマー「楽ではないけどリラックスできる方法ならあるで?」
ヘリオス「ホンマか?ほな教えてや」
パーマー「あそこの大竹柵をポーンと飛び越えんねん」
ヘリオス「アホー!逸走通り越してコースオーバーで失格やないかーい!」ビシィ
パーマー「ボクは障害帰りやけどもあすこを飛んだ経験はないねん……飛ぶなら一気に、踏み切ってぇ……」ドキドキ
ヘリオス「せやから飛んだら失格言うとるやろがぁーい!」ビシー
サンキュー「並み居る先輩方も連闘で臨んでるし、アタシだって大丈夫、大丈夫……っ」ズキズキ ソダシ「うわー、バカコンビ御大の生漫才見れたし……凄い貴重なシーンだし」
シップ「やっぱりフリートークの時点で漫才やってるんだなあー」
ソダシ「てか先輩!どうするつもりなんだしっ、もう本馬場入場始まっちゃったし!」アセアセ
シップ「まーまー焦らない焦らないー、こういう時に慌てちゃーいけないんだよー」
ソダシ「そ、そりゃそうだし……」
シップ「まあ打つ手はないんですけどー」ボヘー
ソダシ「先輩ぃー!」
シップ「んー……あー、いい手が思いついたー。ソダシちゃんついてきてー」パカポコ
ソダシ「わわ、急すぎるしぃー」パッカポコー
ワーワー
実況「さあ、1992年を締めくくる総決算、有馬記念の本馬場入場です。先導の2頭の芦毛馬……あれ、白毛馬も混じって3頭。なんか誘導馬多くないですかね」
解説「いやぁこれはたまにあることですし、特に気にすることではないですねぇ」リャイァンッ
実況「そうですか、それでは1枠1番から……」
ソダシ「わー……わー……グランプリの観客ってこんなに凄いんだし……!無観客競馬とは大違いだし……」ドキドキ
シップ「ソダシちゃん馬具似合ってるねえー」パカポコ
ソダシ「てゆーか!ソダシら誘導馬になっちゃってるし!本来の誘導馬はどうしたんだし!?」
シップ「そりゃー、のっぴきならない方法で気絶させてー」
ソダシ「それ以上言わなくていいしっ!ああもう本当に……てか、先輩の後ろの誘導馬さん……」
シップ「僕のお祖父ちゃんだよー」
ソダシ「!!?!?」
マック「やあやあ、よろしおすー」パカポコ
シップ「ちょうどスタンドで見かけたんでー、未来から来た孫ですってゆったら意気投合してくれてー」
マック「おもろいから付き合うてますー、あんじょうよろしゅうにー」パカポコ
ソダシ「……歴史が今にもひっくり返りそうだし」クラクラ
シップ「さー、ここから待ったなしで進めるよー、気を引き締めていこー」パカポコ
ソダシ「そんな気の緩みきった声じゃ緊張感まるでないしぃー」パカポコ ワーワー
サンキュー「G1未勝利とはいえ年内重賞3勝、樫2着……アタシだって勝てないことはない」
シップ「こっちですよー」パカポコ
サンキュー「周りは心配してくれるけど、競走馬は勝たなきゃいけない。ちょっと脚が痛いけど、有馬が終われば休めるはず……」
ソダシ「こっちだしー」パカポコ
サンキュー「疲れてるのと脚が痛いのも、気のせいと思えばどうってことないし、ゲートを出れば痛む暇なんてない……だから、がんばれ、アタシ」
マック「こっちですえー」パカポコ
ザワザワ
サンキュー「?」キョロキョロ
実況「おっと、これはどうしたんでしょうか。サンエイサンキューが誘導馬に付いていって障害コースに入ってしまいました」
解説「いけませんねぇ、レースに集中できてない証拠ですよ」リャィアンッ
騎手「サンキュー!さっきから何やってるんだっ、早く本馬場に戻r」アセアセ
ソダシ「あー!スタンドでシリウスシンボリがケンカしてるしぃー!」アソコダシー
騎手「何ッ!?」
シップ「りゃー」ポコッ
騎手「あふんっ」ドサッ
サンキュー「なに!?なんなの!?」アワアワ
マック「パーマー!あれどうやって飛んだらええねやー!?」
パーマー「は!?」
マック「あれや、あれー」
パーマー「お、おー!ふ、踏み切ってぇ、ジャンっプぅー!」
マック「なんやそれぇー!……まあええわ、サンキューちゃん、走るでっ」ダッ
ソダシ「そだっしゅ!」ダッ
シップ「僕は平地のアップトゥデイトー」ダッ
サンキュー「わ、わわわ!」ダッシュ
ソダシ「何気に大竹柵でっかくて怖いしぃー!」ドドドドド
マック「パーマーも飛べんねやし、余裕やわぁー」ドドドドド
シップ「それじゃあサンキューさんー、踏み切ってぇー、ジャンプぅー」ドドドドド
サンキュー「ちょ、まっ、高くてムリぃー!」ドドドドド
ポーン ガッ
サンキュー「きゃぁー!」ステーン
実況「あーっと!サンエイサンキュー大竹柵の飛越失敗!後肢が柵に引っかかってよろけて転倒ぅー!」
解説「まぁ既に放馬してますからねぇ、あの程度の転倒なら大して問題ないんじゃないでしょうか」リャイァンー
実況「誘導馬3頭は鮮やかに飛越してそのまま逃走ぅー!係員が総出で追いかけます!場内は混沌としております!とりあえずサンエイサンキューは競走除外確実ですっっ!」 ワーワー
ソダシ「あんな作戦で本当にいいんだしぃー!?」ドドドドド
シップ「大丈夫なんじゃなーいー?競走除外は確実なんだしぃー、馬理修復ってことでいいでしょー」ドドドドド
ソダシ「これ絶対レースにも影響あると思うんだしー!」ドドドドド
マック「お忍びで有馬観戦に来たら、まあなんやどえらい話に関わってしもたなあー」ドドドドド
シップ「ごめんねおじいちゃんー」ドドドドド
マック「同い歳の孫ゆう馬にお祖父ちゃんとかえらいこそばいわあ……まあ後は手筈通りに手配しとくわー」ドドドドド
シップ「よろしくー」ドドドドド
マック「ほんならー」プイッ
ソダシ「手筈ってなんなんだし?」ドドドドド
シップ「言うなれば北野組三代目として動いてもらうってことかなあー」ドドドドド
ソダシ「あーもう何だかわかんないけどこれで歴史変わっちゃったしー!下手すりゃソダシ産まれなくなるかもしんないしぃー!」ドドドドド
シップ「大丈夫だってー、馬は馬生に二つの劇場を持つって言うものだしー」ケセラセラー
ソダシ「……ビミョーにイミフなんだっしぃー!うわ胃がうにょってきたしー!!」ミ゙ョワンワワワー ソダシ「……だし!?」ハッ
( ゚ω゚) ('д' ;) _(┐Lε: )_〜[]
シップ「札幌記念3歳制覇おめでとー」パチパチ
ソダシ「あ……ありがとうございます、だし」ペコリ
シップ「キートスちゃんは9着だったけどもー、競走中止の2頭よりはマシかなあー」
ステゴ「チキショーめぇー_(┐Lε: )ノシ」ジダンダ
ソダシ「あ、あの先輩。ソダシなんか8月初めぐらいからの記憶が曖昧なんですけども……」
シップ「んー、それは単なるレース疲れなんじゃないー?」
ソダシ「つ、疲れてるんだし、そうですよね。じゃ、帰って寝ますし……」パカポコ
シップ「秋華賞がんばってねー、ユーちゃんもがんばるはずなんでー( ゚ω゚)ノシ」
ソダシ「だっしー」パカポコ
シップ「……馬理定礎に影響は無いねー。我ながら危ない橋を渡った気がするよー」ヤレヤレ
ステゴ「何言ってんだコノヤロー?_(┐Lε: )_」
シップ「お父さんはタイムリープできたらどうするー?」
ステゴ「んなもんオメー、30分ぐらい前に戻って孫と息子にケガや病気に気をつけつつ絶対ワンツー決めろって叱咤激励すらぁーなバカヤロー」
シップ「お父さんは万事不変の存在だねえー、尊敬するよぉー」ゲシゲシ
ステゴ「あんやめて尊敬するなら蹴らないでコノヤローぅ└(┐ヽε: )ノ」イヤァー
ソダシ「なーんか、凄い濃厚な経験をした気がするんだし……まあいいし、古馬にも勝ったわけでここからは秋華賞制覇に邁進するだけだし」
サンキュー「あぁら白毛の娘さん、えぇと、ソダシちゃん!」
ソダシ「だし?」
サンキュー「あなたすごい強いんですってねえ、強い白毛馬に出逢えるなんて長生きするものだわぁ」ニコニコ
ソダシ「はぁ……どうもですし」
サンキュー「馬生いろいろ、とりあえずケガだけしないで頂戴ねぇ。無事是名馬ってやつよ?」ニッコリ
ソダシ「……だし」ペコリ
サンキュー「じゃあねぇ、ありがとぅ」パカポコ
ソダシ「……なんだし、胸がぽかぽかするし」ジーン え、なになに?!凄い事起こってるんだけど、シップなんか良い事したかな?
途中でサンエーサンキュー調べて、馬主への怒りとサンキューへの想いで涙ボロボロでした >>834
その某馬と騎手に関連する自社(サ○スポ)のひどい報道姿勢に対して言及してクビ切られた人が
バリちゃんが産まれたゼンノグループ時のウインの社長やね。バリちゃん引退時にもNumberに寄稿がある >>836
ありがとうございます!
見つけました、有料記事だから触りだけでしたがw
片山さんだからバリちゃんに巡りあえたんですね
ほんと、このスレは楽しいだけじゃなく競馬の歴史も学べる自分にとってのバイブルです >>835
トゥルボ「とぅるるー」ジャンップウー
ドリジャ「すげー、障害重賞連勝かよ」
ゴシップ「これは障害王者に迫れますねえー」
オルフェ「……( ゚д゚)」
ドリジャ「おい、どした」
ゴシップ「おおかた自分からオジュウチョウサンが出ると思ってなくてびっくりー、ってとこでしょー」
オルフェ「……( ゚∀゚)」フヘッ
ドリジャ「うーわ、キモい笑顔しやがって。オチョすけと同じ石神深一だから勝てたに決まってんだろーがよ」
ゴシップ「障害絶対王者にはまだまだ及ばないと思うんですけどねえー」
オルフェ「トゥルボーはオレの……」
サトナリ「とぅっとぅるー♪」トゥルー
トゥルボ「とぅる?」
サトナリ「とぅるっとぅるー♪」
トゥルボ「とぅるる!とぅー!」
ドリジャ「おいなんか意気投合してんじゃねえかこれ」
ゴシップ「共鳴してる感じですねえー」
オルフェ「お、おい待てっ、まずは親仔同士の語らいをっ……!(;゚д゚)つ」
サトナリ「とぅるるるるるるるるる( ゚3゚)」キィーン
トゥルボ「とぅるるるるるるるるる(゚ε゚ )」キュィーン
オルフェ「おゎあぁぁあぁぁぁぁー(∩゚Д。)」ギョエー
ドリジャ「うわ、ガラスにヒビ入った」コワー
ゴシップ「この超能力が障害に活きるんでしょーかー」ボヘー >>821
オルフェ「う…嘘…だろ…(((;゚Д゚)))」ガクブル
カナロア「はいおめーの負けー。その手元に残ったババが最下位の証拠だ、残念だったな」
オルフェ「ハッ…、まさかテメーら、共謀して俺をハメやがったな!?俺を狙い撃ちして死地に向かわせるためにっ…」
カナロア「いや、実際そうしようとしてたんだけどよ。おめー普通にババ抜き弱すぎだわ。ポーカーフェイスのポの字もねぇもん」
ドリジャ「ババに手かけると満面の笑みになるし、それでババかと思って変えたら露骨にしょんぼりした顔するし、何つーかナメてんのか?ってなるレベルだったな」
オルフェ「えっ嘘、俺そんな顔に出てた!?( ´;゚;∀;゚;)」
キズナ「出過ぎてて吹き出すかと思いましたよ僕、嘘つけないタイプなんですねオルフェ先輩…」
レイデオロ「よ、よかっ、よがっだ、いぎのごっだぁぁぁ(´;ω;`)」ウオオオオオン
スワーヴ「ガチ号泣wwwwどんだけビビってんだよwwww」
カナロア「つーわけでオルフェ、お前罰ゲームな。責任もって逝って来いや言い出しっぺ、骨は拾ってやるからよ」ポン
オルフェ「あっ、さ、3回勝負!3回勝負にしようぜ!俺百人一首なら得意だから次はそれでっ…」
ドリジャ「往生際悪ぃぞ牡馬らしくねぇな!おら、洗ってもしばらくは消えねぇ油性ペンだ逝って来い( ´・_・`)ノ[]」
オルフェ「さっきから逝くの字!!い、いやーでもさすがにちっと失礼っつーか、こういうのは許可なしにするべきじゃ」ダラダラ
カナロア「言い出しっぺが囀るなや、覚悟決めてとっととハーツさんとこへ…」
ハーツ「へぇ〜〜何か僕抜きで随分楽しそうなことやってたみたいだねぇ君たち」
ズドドドドド!!!
レ(゚∀゚;)ヘ≡3≡3≡3 レ(・ω´・lll)ヘ三 三(((ヾ(・ω・`;)ノε=ε=(っ´இωஇ)っ オルフェ「ちょー!!全員逃げんのはっや!!待って、俺を独りにしないd…」ガシッ
ハーツ「よー栗饅頭、何か言い残すことは?」
オルフェ「いやいや、まだまだ現世で喋らせてください!いや違うんすよ、ちょっとした悪ふざけっつーか、日常のスリルを追い求めてっつーか!」
ハーツ「へぇ〜、んでその油性ペン持って俺んとこ来て何するつもりだったか言ってみろや」
オルフェ「い、いやー、そのー、あのー、なんつーかあのマジで、ジョークなんで本当…すんまっせーん!!まじすんまっせん!!謝るんで命だけは!!」
ハーツ「……はぁ。別にガキ共の戯れに本気でキレるほど器ちっちゃかないけどね。ったく勝手にダシに使いやがって」
オルフェ「……え、あ、ゆ、許して、くれる感じっすか…??(´;ω;`)」
ハーツ「今言った通り本気でキレたりしないよこんなんで。それに結局未遂だし」
オルフェ「はぁ〜〜〜…よかったぁぁあ…心臓止まるかと思ったぜ…(´∩ω∩`)」バクバク
ハーツ「ただまぁ…勝手にダシにされたとのやろうとしてたこと自体は普通に腹立つから、ちょっとした報復はさせてもらおうかな」キュポン
オルフェ「…………エッ??アレっ!?いつの間に俺の油性ペンを!?」
ハーツ「僕みたいな真っ黒な鹿毛に書くよりさぁ、君の鮮やかな栗毛の方がよーく見えそうだと思わない?」ジリジリ
オルフェ「えっ、アレっ、何これ何この展開、ちょ、誰かー!(;´д`)」
ハーツ「ほら、ちょっとした悪ふざけっつーか、ねぇ?」ニッコリ
オルフェ「その笑顔めちゃくちゃ怖…じ、ジリジリ近寄って来んのやめて下さいっ、ちょ、うわぁぁあああ!( ´;゚;∀;゚;)」
キュッキュッキュッキュッキュッキュッキュッキュッキュッキュッキュッ ***
カナロア「ぶわっはっはっはwwwwwおまwwよっ、よかったな命があってwwww」
ドリジャ「wwwwwwwwお、男前、になったな、オルフェwwwwww」
オルフェ「笑いすぎだゴルァ!!これ洗っても洗っても全然落ちねぇんだけど!!(´;ω;`)」
カナロア「油性だからなwwwwしばらく我慢しろwwwwwハーツさんがンな可愛い仕返しで済ませてくれるなんて奇跡だろーがwwww」
オルフェ「いやまぁ、そーだけどよ!!自分で見えねぇとこに何書いてあんのかすっげぇ怖ぇ!」
ドリジャ「顔に『金細工師』『阪神大笑点』『三冠馬目付き悪っ』背中に『親の顔より見た逸走』『騎手は振り落とすもの』『外ラチは突っ込むもの』『ゾエLOVE』…」
カナロア「ケツに『あと1年早くか遅くに生まれてこいやボケ』『バリ君の前に立ちはだかった悪しき尻』って書いてあんぞww」
オルフェ「私怨がすげぇ!あと何だよゾエLOVEってLOVEじゃねぇよ!!」
ドリジャ「今更言うかぁ?えーっと腹の内側には『↑調教再審査食らう三冠馬』『レディファースト(笑)』『↑私は種付け大好き過ぎて他の種牡馬の時にも暴れました』」
カナロア「全体的に悪意を感じる」
ドリジャ「あとはえーっと……ん?これは……」
オルフェ「?な、何だよ何かやべーこと書いてあったか??」
ドリジャ「…いや、何でもねえよ。見間違いだ」
オルフェ「何だよ気になるじゃねーか…何か余計怖くなってきた!ちょっと俺油性落とすやつ使ってもっかい身体洗ってくるー!」ズドドド
カナロア「せいぜい頑張れや〜……ドリジャ先輩、さっきの何だったんすか?ホントにただの見間違い?」
ドリジャ「いや、多分これオルフェに伝えちまったら俺がハーツさんに殺されちまうからなぁ。見なかったことにしただけだ」
カナロア「えっ何すか超気になる!オルフェにも誰にも言わねーんで教えてください!」
ドリジャ「…マジで絶対言うんじゃねーぞ?内側の、相当頑張らねーと見えねぇとこにちっちゃい字でよ、書いてあったんだよ」
カナロア「……何て?(; ・`д・´)」ゴクリ
ドリジャ「『いつもありがとう』…ってよ」 モズアス「りりりりリスたんのサラブレッドコレクション、5000円かけてやっと落としたぞ…!」
モズアス「ひぃ、可愛い…世界一可愛い…このフォルム、本物には及ばないけどリスたんの可愛さをよく再現してるなぁ…あぁっ可愛いっ、毎日抱いて寝る!」ナデナデナデ
モズアス「リスたん取る過程でついでに落ちたコントレイルとゴールドシップは特にいらないから〇ルカリに出しとこ」ポチー
モズアス「保存用と観賞用と実用用で最低3個は必要だから、あと2つどうにか落とさないとな…メ〇カリの中古品なんて他馬の手に渡ったものじゃなくて、自分の力で手に入れなきゃ意味が無い!」メラメラ
モズアス「さて飾り場所どうしようかな。とりあえず宝塚のリスたん、コックスプレートのリスたん、有馬のリスたんぬいレギュラーとマスコット各3個ずつを並べ直して…ちょうど真ん中にこう…」
モズアス「おっ、いい感じに収まる。あ、ていうかこのサイズ感、AVANTIのマスコットサイズと似てるな…じゃあこれをこう…」ゴソゴソ
モズアス「うんうん、リスたんはお父さん大好きだから隣にAVANTIのハーツクライさんを置いてあげよう。いいなぁ14年越しの父娘制覇尊いなぁ…」
モズアス「あ、これだと後ろのリスたんポスターと色紙が隠れちゃうな。もうちょっと上に飾り直して…リスたんマグカップとボールペンをこっちに…扇子は開いて立てかけて…」
モズアス「はぁ……いい眺めだなぁ…(*´д`*)」ポヤーン
モズアス「……ちょっと、このリスたんに囲まれたど真ん中に僕のアイドルホースを置いてみ……いやいやいやダメだ!恐れ多い!この尊い空間に異物は要らない!百合に挟まる男は死刑!!」
モズアス「差し当たりあと2つのぬいを早急に手に入れなきゃ。それにしても、もうリスたんのグッズ買い尽くしちゃった感あるなぁ…」
モズアス「白毛ってだけでソダシのグッズばっか出しやがって、もっとリスたんのグッズ出せJRA!貢がせろ!!リスたん最強!!アイラブリスたんフォーエバー!!!ウオオオオアアアア 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!!」 ***
ワンオン「……なんて言うか、恋焦がれる相手と言うよりアイドルオタクか二次元オタクのムーヴになっちゃってるわん(´・ω・`)」
リーチ「百合に挟まる男は死刑ってそういう意味じゃないんだけどな…無駄に上手いこといいやがって」
ワンオン「何だかどんどん悪化してるわん、そろそろ本物に会わせてあげないと拗らせすぎて目も当てられないことになっちゃいそうですわん」
リーチ「それは言えてるな、ていうかさっさと会いに行けばいいだろうアイツ」
ワンオン「心臓が持たないとかで踏ん切りつかなそうな感じでしたわん(´・ω・`)」
リーチ「以前は毎日会ってただろうによく分からんな…。なんならリスグラ嬢をこっちに呼べばいいんじゃないか?お前ハーツ産駒繋がりで呼べたりしないのか」
ワンオン「やろうと思えば出来ると思いますわん。けど、そんなサプライズしちゃうとモズアスくん心臓発作で死にかねない怖さがあって…」
リーチ「…大丈夫かあいつ。リスグラ嬢に種付けするのが目標のはずなのに、どんどん自分から距離とって崇めてないか?逆に不健全だぞ?」
ワンオン「恋というのは厄介ですわん(*´・ω・`)=3」ハフン
リーチ「恋ってこんなんだっけなぁ…」トオイメ モズアス君がんばれwww
めのめのは種牡馬引退かあ…厳しい世界だわ うーん、種牡馬引退早い気がする
充分馬主孝行したんだから大事にしないとバチが当たるからね! つくづく種牡馬の世界で最後まで生き残ってやり切って引退するのは難しいと実感する ヨカヨカが引退て...ビックリ過ぎて残念過ぎて熊本で繁殖牝馬かな?何でもヨカヨカって太っ腹な母さんになって、北のバリちゃん、南のヨカヨカと言われる地方のスターになって欲しいね
バリちゃんとの交配も夢がある フェノメ「めのの…まさかこんなに早く引退してしまうとは思ってもみなかっための…(´・ω・`)」
フェノメ「種牡馬の世界は厳しいめの、ていうかなんで産駒デビューもしないまま社台追放された挙句にこんな早くに見切られるめの、何がそんなにダメだっためのぉー(´;ω;`)」
フェノメ「ステゴ産駒では真面目な方で通っていたのにまさかの産駒が気性難だらけ(特に牝馬がアレ)でどうにもならないとは、本当にわからんもんめの…」
フェノメ「…まぁ、ステゴ系種牡馬もいっぱいいるめの、その中で今どき春天2つ程度じゃ時代的にも合わなかったのめ…!!!( ゚д゚)」ハッ!!!!
フェノメ「わ、わかっための!これは春天の、ひいては天皇賞の権威を失墜させようとする国の組織の陰謀めの!!」
フェノメ「皇族が変な男と結婚しようとしてるのもきっと諸外国のスパイが裏で糸を引いてるめの、全ては繋がっていための…!」
フェノメ「世界の真実は国に隠されているめの。天皇賞春の権威が昔に比べて下がっているのはそういうことだっための…僕達は今の形骸化した政府の傀儡になってしまっているめの!」
フェノメ「僕達は日本国の伝統ある天皇家を護るために、この国を護るために真実を知って立ち上がらなければならないめの!」
フェノメ「幸い引退して時間はいっぱいあるめの、僕は天皇崇拝者としてこの国の真実を皆に伝えていくことにするめの!(*`・ω・´)」キリッ
ジャスタ「久々に会った友達が陰謀論に染まってた場合僕は友達としてどうするのが正解なのうぇい(´・ω・`)」
ゴシップ「そのうち5Gが身体から出始めるかもしれないねー最先端だなぁー」ハナホジー まあマックイーンみたいにステイヤーが
母父として影響力持つこともあるので孫に期待やね ジャスタ「どうしたらいいうぇい…」オロオロ
ゴシップ「もうショック療法しかないかなー( ゚ω゚)」
ジャスタ「具体的には…」
???「めのめの、こっち向きなさい」
フェノメ「めの?」
(#’∀’)ノ())ω・`)バッチーン!!!
ゴシップ「わあ、目の覚めるような平手打ちだねえー」
フェノメ「ものすごく痛いめのー!!」
ドンナ「わざわざ駆けつけてみれば何訳の分からないことをブツブツと!(#’Д’)」
フェノメ「訳の分からないことじゃないめの。僕はただ…」
ドンナ「言い訳は無用ですわ!めのめのが今やるべきことは残る産駒の応援でしょう!大物が出て来る可能性も0ではなくってよ?」
フェノメ「確かにそうかもしれないめの。でもそれならこれからどうすればいいめの…(´・ω・`)」
ドンナ「手持ち無沙汰ならまたアタクシの執事に舞い戻る手もありますわよ?」
フェノメ「舞い戻るも何も執事を辞めると言った覚えはないめの」
ジャスタ「すごいのうぇい…いつものメノ君に戻り始めてるうぇい」
ゴシップ「ショック療法の効果は抜群だねえー」
ジャスタ「あれ?もしかしてシップ君何かしたうぇい?」
ゴシップ「僕は特に何もしてないよー。ただ連絡しただけだよー」ボヘー タマを取られなければフェスタみたいに復帰もありえるしな
頑張れめのめの産駒 エタリンが種馬してるし
メノもまだ諦めるのは早いわな 父ゴシップ×母父フェノメ
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
( ▼ω▼)ボヘー(´●ω●)メノー ( '-') (・д・;)ヒィー
フェノメ「威圧するつもりはないめのが(´・ω・`)」
ゴシップ「黒くてでっかいまんじゅうの威圧感はパないと思うけどねえー( ゚ω゚)」
ジャスタ「そもそもステゴ2×3とか現実的じゃないのうぇぃ(´・ω・)」
ゴシップ「えー?(゚ω゚ )」
父ステゴ×母父サッカー
ン ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
(#▼д▼)オドレェー(゚Д゚;)イヤァー ( ・ω・) (・д・;)コエー
ゴシップ「身近にこういう血統がいるしー(゚ω゚ )σ)д゚)」ブニブニ
ジャスタ「ぅぇぃ」 ロジユニ「ククク、シャフリヤールには田植えを教えなくては!」 バゴ「ディープさあぁぁンー!ステラさンが勝ちマシタァ」ドーン
ディープ(あ、こんな時はこれを…)
ドゴオオオン
( @∀@) _(┐Lε: )_ (゚∀゚;)
ステゴ「うぎゃああ!!ってなんで中京競馬場にいるんだコノヤロー」
ディープ「いやあ、バゴさんのアタックから身を守るためにミガワリインパクトを使いましてねー」
ディープ「ただし未完成品なので身代わりの馬がランダムになる欠点が…( @∀@)」アハハ
ステゴ「それでオレがこんな目にあったのかよ」チクショー
バゴ「オゥ、すみませン…」ショボン
ステラ「父さん達何やってるんだろ…??」パカポコ シャフリ「シャフリヤれず…」シュン
ロジユニ「ククク…秋初戦田んぼ馬券外!我らの勝利は約束された!!ゆけブリランテ!!」
ブリランテ「いいですとも!」ビビビビー
シャフリ「オオオオオ…キムスメヲツレテコイ…イチヤヲスゴシタノチニクビヲハネル!!」
ロジバロ「なんかめっちゃ物騒なこと言ってますけど!?」ヒョエエエエ
アルアイン「あ、あいーん!それはアラビアンナイトの王様あいん!戻ってくるあいーん!」アワワワワワ
マカヒキ「一夜を過ごす…種牡馬入り…」トオイメ
ワグネリ「コントレ君もシャフリ君も闇堕ちすれば福永さんは僕のもとに…!」ハワワ
ワンアン「馬を呪わば穴ふたつだわん」 【ダービー2着馬の会】
ボリクリ「では我が孫エフフォーリアの秋の活躍、ひいては私と同じ3歳秋天制覇を願って!激励会を開催する!」
ワーパチパチ
ロブロイ「いやはや、しかし何やら早速1着馬がこけたようですな」
ボリクリ「うむ、最近のダービー1冠馬というのはどうにも情けない…2着馬の方がよほど頑張っているぞ!」
ライアン「しかしどうだねエフフォーリアくん!武史の騎乗はあんちゃんとは思えぬ大胆さだろう!さすがはノリの息子!ノリの才能を1番に受け継いでいるのは間違いなくあの子だ!」
エフフォ「え、ええーっと、そ、そうですね、はい、武史くんはいい人ですが…」
ライアン「俺に乗って2着した時のノリは22歳、そしてキミに乗って2着した武史も22歳…これぞ運命!俺とノリの物語がまた令和の時代に新たな形で紡がれている!というわけでエフフォくん、我が鞍上信者の会に興味はないか?」
エフフォ「あ、鞍上信者…?( ;´・ω・`)」
ダンス「ライアンさん、ここは2着馬の会ですからこの場での他の会の勧誘はほどほどに…」
ビワハヤ「がはははは!何や大人気やないか新入り!これもわしの顔がでかいからやなー!!」
ライス「何を言うか!この黒く輝く会長と私の筋肉あってこその2着馬の会だぞ!!」ムキーン
エフフォ「あわわわ…す、すごい、歴史上の名馬がいっぱいだ…目眩がしてきた…」クラクラ
エピファ「えっぴ、えぴえぴー(・ω・)ノシ」
エフフォ「あっ、父さん!」
エピファ「えぴぃ…えぴぴ、えぴ、えぴ…」シュン
エフフォ「えっ?いやいやそんな、血統のせいだなんて思ってないよ。おじいちゃんもお父さんもすごい名馬なんだから…」
スワーヴ「おっ?なになに、お前エピファさんの言葉分かんのか?」
ウインバ「すごいねー!ここでも誰も訳せなくて困ってたから、今後凄く助かるよ〜」
エフフォ「えっと、親子の勘…?みたいなものでしょうか。何となく分かるんですよね」
エピファ「えぴぴっ!(`・ω・´)」キリッ
サリオス「いやしかし、後輩入ってきたと思ったら親父の孫かぁ…どんだけ2着馬生み出す気なんだろーなぁ親父のやつ」
エフフォ「…あれ?そういえば何でハーツおじいちゃんは居ないんですか?2着馬の出世頭と言ったら真っ先に名前上がりそうなものなのに…」 フェノメ「その話題は禁句めのー(´・ω・`)」
イスラボ「いやー…出てくる時一応声かけようとしたんだけど…ねぇ、リチャードくん?」
スワーヴ「あぁ、あんまり思い出したくねぇなあの目付き…『ごめん聞き取れなかった、もっかい言って?』っつって真横の壁破壊されたら何でもねぇつって出てくるしかねぇわ…(;^ω^)」
ウインバ「以前僕が電話で誘った時も電話越しに壁破壊した音聞こえたね〜そういえば」
エフフォ「えぇ…そんな破壊神なんですかおじいちゃんて…(´・ω・`; )」
サリオス「いや基本はいい親父なんだけどな、ダービー2着が地雷なんだよ」
ボリクリ「全く彼奴の頑なさはどうにかならんのか!奴ほどこの会の顔にふさわしい馬はおらんというのに!」
ロブロイ「全くですなぁ、何度誘っても取り尽くしまもない。『もうダービー2着なんて見たくも聞きたくも取りたくもねぇんすよ!!』と」
スワーヴ「なのに皮肉のように産駒や孫がどんどん会に入ってくる…なんか気の毒になって来んな…いや、俺が言えた口でもねぇんだが」
ウインバ「それのせいで年々トラウマ度が増してるよね〜もはや呪いだよー。エフフォくんの時も頭抱えてたからねぇ〜」
エフフォ「そうなんですか…何か申し訳ないな…(´・ω・`; )」
ダンス「まぁでも、ワンオンくんが勝ってくれていて良かっただろう。これで勝ってなかったらそれこそ悲惨だ」
ローキン「橋口厩舎の呪いでもありましたからね、ダービー2着は」
リーチ「あのー俺場違いなんでそろそろ帰っていいっすかね…??」
ボリクリ「奴のトラウマを克服させるには2着馬が1着馬よりも出世することを証明し続けるしかない!というわけでエフフォーリアよ、秋天は必ずや勝って世代最強を証明するのだぞ!」
ロブロイ「うむ、この名馬揃いのメンツを見れば分かるだろう。ダービー2着は出世する!大成功種牡馬もいる!ダービー2着は歴史的名馬への第一歩なのだ!」
ライアン「武史と共に歩む覇道、武史と歴史的名馬の出会い…これは武史がノリのエロい騎乗の跡を継ぐ物語の始まり…期待して応援してるぞエフフォくん!」
エフフォ「えっ何か荷が重い!色んな重たいものが僕の肩に!!肩に乗ってるぅ!!斤量えげつない!!」ヒェエエ
ウインバ「まぁまぁ、怪我しないように走れるのが一番だよ〜。脚元だけは気をつけてねぇ( * ´ ・ ω ・ ` )」 仔どころか孫までダービー2着になったからハーツさんが頑なになるのも仕方ない…
想いという名の斤量に負けずに頑張れエフフォ君 今更ながら>>177からのエフフォくん2着の流れが好きすぎた
エフフォくんもきっと歴史に名を残す名馬になるよ! 去年はコントレにプレッシャーかかってたが
今年はエフフォに大きなプレッシャーが‥ エフフォ君の息子がダービー2着する約束された未来
その母はサンテミリオンだったりして ライアン「俺は武史が生まれた時から知ってるしジョッキー志した時も見てるしワンオンくんのダービーを見ていたのも知ってるし正直カワイくてしゃーないんだどうにかしてくれこの気持ち」
デュランダル「もはや自分の息子みたいな感じですね、いいじゃないですか素敵なことですよ」
ライアン「いやもうなんなら産駒より全然可愛い、ノリが引退しても一生推し続けたい」
ハーツ「もう一生終わってますけど…」
ライアン「武史の一生という意味だ」
ハーツ「気ぃなっが!」 武史は金髪美女のマリリンちゃんとよろしくやってるよ スヴェロ「朝日杯2着、皐月賞3着、ダービー3着……ボクはいつもここぞで勝てない。嗚呼、同期のソダシちゃんのようにクラシックをせめて1勝できれば……」ハフン
ヴェロロ「おろろ、ステ郎くんお悩みのようだおろ」オロロー
スヴェロ「悩みもするよ……このまま菊花賞も3着だったらどうしよう……いや距離適性が合わなくてビリとかだったら……」ヘフン
ヴェロロ「おろろろ、ナーバスになっちゃますますレースに影響でちゃうおろ」オロオロ
ソダシ「どうしたんだし」
ヴェロロ「おろろソダシちゃん、うまうましかじか」
ソダシ「そんなのウチの大先輩に相談すればいいし」
ヴェロロ「ろ?大先輩?」
ゴシップ「やーやー元気かなあー|゚ω゚)ノ」ヌィン
ヴェロロ「大先輩ってお父さんのことおろー!」オロロー
ゴシップ「かわいい後輩が悩んでるみたいだから顔を出してみたよー( ゚ω゚)」
スヴェロ「先輩ぃー(>д<。 )」ヒシィ
ゴシップ「うーん暑苦しいー( ゚ω゚)ノシ」ビシィ
スヴェロ「痛いぃー」グフゥー
ゴシップ「クラシックを勝つには周囲の下馬評なんか気にしない図太さが必要なのさー」
スヴェロ「そうは言いますけどぉー」ヘニャリ
ゴシップ「じゃーとりあえずタイムリーp」
ソダシ「それはだめだし」ガシッ
ゴシップ「えー、なんでー?」
ソダシ「うまく言えないけど……文章作成カロリーがパなくなると思うんだし」
ゴシップ「んー、じゃあやめよっかー」ボヘー
スヴェロ「そんなぁー」ウワーン ソダシ「菊花賞うんぬんより目の前のトライアルに集中しなきゃだと思うんだし」
スヴェロ「シャフリヤくんにシャフられると思うと……」
ヴェロロ「シャフられるとか造語を作ってる時点で自信喪失極まってるおろ」
ゴシップ「雨の不良馬場で勝ってる訳だから道悪適性は高いと思うけどねえー」
スヴェロ「都合よく雨なんて降らないし、最近の馬場はすぐに乾いてそうそう不良馬場なんかならないですし……」
ソダシ「雨乞いでもすりゃいいし」
ヴェロロ「雨乞いとか前時代的過ぎるおろー」
ゴシップ「試しにやってみようかー( ゚ω゚)ノ」スッ
スヴェロ「そんな、気休めにもならないことを……」
ゴシップ「えいやー( ゚ω゚)ノシ」ズビシ
ゴロゴロ ザァーーー
スヴェロ「( ゚д゚)」
ソダシ「降っちゃったし」スゴーイ
ヴェロロ「お父さんは何でもあり過ぎるおろー」
スヴェロ「えっと、その……」ドギマギ
ゴシップ「これで舞台は整ったねえー。アドバイス料は神戸新聞杯の1着賞金の半分でいいよー?」
スヴェロ「えっ(゚д゚ )」
ゴシップ「2着以下だと支払いがキツくなるだろうから頑張ってねー( ゚ω゚)」ゴゴゴ
ワーワー
スヴェロ「うおおおおお!!」┣゙┣゙┣゙┣゙┣゙
レジェネ「道悪じゃ勝てねえー」ドドドドド
モンディ「3着ぅー」ドドドドド
シャフリ「しゃふー」パチャパチャ
ソダシ「勝っちゃったし」
ヴェロロ「道悪適性◎おろー」
ゴシップ「アドバイスの甲斐があったなあー」チャリーン 過去スレ26
川崎記念 Jpn1 ダ2100m
出走馬平均年齢7歳
最高齢11歳
4歳馬不出走
サルサ「じじむさいわー( 'ω' )」
ウダジン(4)「あっ、バリコちゃんのおばさん!こんちわっす!めちゃくちゃ強いっすね!」(`・ω・´)
サルサ(7)「おっ!おばさんですって!!!失礼ね!」(# ゚Д゚)
ウダジン(4)「え?叔母さんじゃないんですか?」(・ω・)?
ノンコ(9)「因果応報やね」
オオゼキ(11)「ですなー」 >>881
ジャスタ「おい」ガシッ
ゴシップ「あっ( ゚ω゚;)」シマッタ
モンテデ「あれ、お父さん?」
ジャスタ「3歳馬に余計なちょっかい出すなって、僕前に釘さしませんでしたっけ」ゴゴゴ
ゴシップ「いやいや余計なんかじゃないよ〜。こうしてちゃんと勝てたわけだし?」
ジャスタ「問題はそこじゃないんですよ、あんたまた3歳馬から金せしめようとしたでしょ??」
ゴシップ「いや〜それはほら、商売だし世の中ギブアンドテイクだしさー(゚ω゚ ;)ゞ」ポリポリ
ジャスタ「年端も行かない3歳馬口車に乗せて大金せしめるそのやり方が不誠実だって何回言わせるんです?そうですか、あんだけ説教してもまだされ足りないと…(#▼д▼)」ズゴゴゴ
ゴシップ「いやいやそんな、ドMじゃないんだから…あれ足痺れるし長いから勘弁してほし…」
ジャスタ「あ゛ぁ?」
ゴシップ「ヒェッ…」
ジャスタ「そーですか、そんな態度だったんならそりゃ反省もしてませんね。僕のやり方が悪かったみたいです。8時間コースじゃなくて18時間コースの方が良さそうです」
ゴシップ「狽ヲええええ!いやぁ、さすがにそれは死んじゃうかな〜って…せめて80分くらいに…(゜д゜;)」
ジャスタ「あんたに拒否権があるとでも?」
ゴシップ「デスヨネー」
モンテデ「(・∀・;)」
ジャスタ「あ、モンテディオくん3着おめでとうなのうぇい!今年は混戦だし、きっと本番チャンスあると思うから頑張ってほしいのうぇいー(´・ω・`)ノシ」
モンテデ「えっ?あ、は、はい!が、頑張り、マス…(;・д・)」
ジャスタ「ほら、引きずられたくなかったらとっとと行きますよ豆大福」
ゴシップ(脅し方に日々父親の血が濃くなっていくなぁジャスタくん…)
モンテデ「…に、二重馬格かなんかだろうか…」
スヴェロ「あれが伝説の癖馬ゴールドシップを唯一制御できるという世界のジャスタウェイさん…!噂以上だ、あの馬がたじたじだなんて…!.。゚+.(・∀・)゚+.゚」
モンテデ「狽ヲっお父さんにそんな伝説が!?(;^ω^)」 ハーツ「栗饅頭」
ジャスタ「豆大福」
ステゴ系気性難を和菓子に例えがちな父子 ゴルシの前だとハーツさんの気性しっかり継いでるジャスたん好きwwww ナッジ「ちょんちょーん」ズドドドド
フェノメ「地方重賞勝っためのー!JBC2歳優駿まっしぐらめのぉー!!ヽ(´;ω;)ノ」メノォー
ゴシップ「種牡馬引退した途端に活躍馬が出たねえー(゚ω゚ )」
フェノメ「えっへんめの(`・ω・)-3」フンス
ゴシップ「門別の2歳重賞だけどねー(゚ω゚ )」ボヘー
フェノメ「めのーん(´・ω・)」
ジャスタ「シップくん嫌みったらしいのうぇぃ(・ω・`)」
フェノメ「でもここからJBC、全日本と勝って目指せBCめの!そうすれば種牡馬として復権めのっ!(`・ω・)9」グッ
ゴシップ「交流重賞制覇でも充分いいんじゃないのー(゚ω゚ )」
フェノメ「夢破れた今はとにかく夢を見たいのめのーっ!(`;ω;)ノシ(゚」ポクポク
ジャスタ「ところでナッジくんの馬名由来って何なのうぇい(・ω・`)」
フェノメ「たしか経済用語だったはずめのが……(´・ω・)」
ゴシップ「モンティパイソンでしょー( ゚ω゚)」
ジャスタ「ゑい?(・ω・`)」
フェノメ「真面目に経済用語の方から採ってる筈めのよ(`・ω・)」
ゴシップ「えーでもあれー(゚ω゚ )っ」
ナッジ「もーここ勝っちゃってちょんちょんなんだから、いや参っちゃってこれ、ちょんちょん(*゚∀゚)σ(#・ω・)」
ジャスタ「故・広川太一郎節全開なのうぇぃ(´・ω・)」
フェノメ「めのーん(´・ω・)」
ゴシップ「ちょんちょんー( ゚ω゚)σ(#´・ω・)」 >>880
もう、せっかく後輩が頼りにしてるのに暑苦しいって振り払うのがシップらしいw
でも密かに良いことしてるから 母父キングヘイローがすごい流行っているけど、良かったねー。 ダメジャーさんハーツさん惜しかったねえ、次走に期待してます ヴォンジュール シルブプレー
オグリ「パリだがねー!フランス料理食べまくるでよー!(* ゚∀゚)」ミャー
タマモ「がぶり( ゚皿(* ゚∀゚)」イテャーガネー
ハヤヒデ「なんや欧州馬も大したことあらへんな!ワシが一番顔デカいわ!」ガハハ
ウンス「やべえ……飛行機乗ってる間からしこたま飲んで食ってで初日から路銀が尽きそう」アセリ
マック「カネのことなんぞそない気にせんと都の旅を楽しみなはれやー」ハンナリ
シップ「観光旅行には最高の街だもんねえー」ボヘー
ミラコー「Zzzzz」スヤァ
クロジェネ「……もの凄い、昭和のおじさん達の海外旅行感満載なんですけど」
オグリ「みゃー!あんた日本競馬史上最強の芦毛牝馬でゃーてねー!芦毛協会としちゃー全力で応援せにゃーならんで幹部総出で来てゃーでよ!」ニャー
クロジェネ「それにしてもまあ、フランスくんだりまで大勢で……お金あるんですか?」
オグリ「なーも心配にゃーてよー!あんたなんせグランプリ三連勝でゃーてあんたの馬券ででぇーりゃー稼いどったがね!」ミャー
ハヤヒデ「せやで!そらもう外したら芦毛協会解散まったなしやったからこれしかし!ドカーンと張れるのもこれ!ワシが顔デカいからやがな!」ガハハ
ウンス「あのねえ、それで調子に乗って空港から派手に飲み食いしたせいで、もうお金なくなりそうなんですけど……」
オグリ「そぎゃーなもんクロジェネ馬券でドーンと増えるに決まっとりゃーがね!でゃーて祝勝前祝いででらでら食べるでよー!」ナモー
シップ「馬券は現地買いに加えて日本でも居残り組が馬券購入して、ブックメーカーでも事前に購入してるからねー、勝利すれば余裕でプラスだよー( ゚ω゚)」ホクホク
クロジェネ「アタシが確勝する前提なんですけども、外れた場合の対策あるんですか?」
シップ「あー、なんか僕の時にも協会代表でオグリさんとタマモさんが応援来てたらしいけどー、同じように馬券買って大損ぶっこいたらしいけどー。まああの二頭だからなんとか帰国したしー、今回も大丈夫なんじゃなーいー?」アハハー
クロジェネ「……」ボーゼン
クロフネ「心配はしていませんよ、だってボクの自慢の孫娘ですし( ´ ・ ω ・ ` )」プクー
クロジェネ「お祖父ちゃん、でも、アタシ……」
クロフネ「仮に負けたとしてもボクや芦毛協会にとって誇り高い挑戦を果たしたという高揚感に満ち溢れることでしょう。ただただベストを尽くしてください( ´ ・ ω ・ ` )-3」プシュッ
クロフネ「お祖父ちゃん……」ウルッ
バゴ「お義父さぁーーーーーン!!娘サァーンのクロジェネちゃんは必ずやってくれまぁーーーース!!大船に乗ったつもーりで観戦してくだすぁーーーーーーいッッ!!!」ボゴ
クロフネ「(((( ´ ・ ω ・ ` ))))」プルン
バゴ「オォーーーゥ!?ワターシの過去最高のボディーブローが跳ね返されまぁーーーしたヨーーーー!?」
クロフネ「当然です、ボクはクロフネですから( ` ・ ω ・ ´)」プックゥー
バゴ「流石お義父さぁーn」プチィー
クロジェネ「と、とりあえずアタシ頑張るぅー!」メラメラ 国際電話
ディボン「フォワ賞勝ったのに直前で騎手が変更って…」トホホ
コントレ『ディボン君なら大丈夫だよー』
ディボン「だといいけど…そうそう、お前も秋天頑張れよ。そうじゃなきゃ闇のナントカが来ちゃうぞ」フントニモー
コントレ『闇の(ry話題はちょっと…また胃が痛くなってきた』キリキリ
ディボン「あー、もしかして何かあった?」
コントレ『最近時々ククク…やフクナガサンカエシテ…がどこからともなく聞こえて来て…』グリュルルル
ディボン「軽くホラーじゃないかそれ。とりあえずスルーしとけば(´・ω・`)」コエー
コントレ『そうするよ。あ!大事なこと言うの忘れてた!』
コントレ『ディボンくん凱旋門賞頑張ってね!全力で応援してる(*´ω`*)』
ディボン「…ありがとな。誰にも負けない走り見せてやる」 prrrrr
ディボン「あれまた電話だ誰だろ」ピッ
ディープ「やあディープボンド君」
ディボン「ディープインパクトさん!?てかおじいちゃん!?」
ディープ「フフ…緊張してるみたいだねーそんなディープボンド君にはこれ!カットビインパクトforアーク2021スペシャルバー…」
ディボン「ところでおじいちゃんの凱旋門賞はどうだったの?」
ディープ「………ええっとそれはあれで(@∀@;;)」シドロモドロ
ディボン「お父さんの言った通りだ〜ディープおじいちゃんから変な電話かかってきたらこれ言えばいいって!」
ディープ「キズナ君めえ〜!!スッ…スノーフォールちゃんにも電話しなきゃ!またね!」ガチャッ
ディボン「切れちゃった もーおじいちゃんたら…」ヤレヤレ そっかー芦毛協会が応援に行ってるんですね
過去スレを見ながらリアルタイムで応援してるのが羨ましかったので、今一緒に応援出来て幸せです! クロノちゃん残念だった
マーフィーがノリさんだった ククク凱旋門賞2着のナカヤマフェスタに勝った我は実質凱旋門賞馬定期なんだけどあの馬場見ると大将ならマジで勝てたのではと思っちゃうんだな 【社台SS テレビ観戦組】
実況『ドイツ馬トルカータータッソ!ピーヒュレク騎手です!』
オルフェ「……いや誰??」
カナロア「騎手も馬も誰だよ」
ドリジャ「単勝110倍…すんげぇ穴馬来たな」
ダメジャ「クロノちゃんでも息切れするとは、ロンシャンの重馬場はえげつないのじゃ〜」
キタブラ「ボンドくんは最下位ですね…キズナさん、現地行ってるみたいだけど大丈夫でしょうか色々と」
カナロア「何だったんだクロノちゃんのあの外ポツン?つーか1着が変なの来たせいで馬券が全滅しやがったぜ…」ガクリ
ハーツ「あ、僕ハリケーンレーンの複勝とタルナワとのワイド当たったわ」
ドリジャ「また情の欠片もない馬券買ってますねあんた…(;^ω^)」
ハーツ「いや、ちょっと懐かしい響きの名前だったから情が湧いたんだよ。別に血統的には何の関係もないんだけどね」
オルフェ「もー俺の頃から10年経とうとしてるっつーのになー。なんだかどんどん遠ざかってる気がするぜ凱旋門賞」
ダメジャ「まぁ結局のところオルフェくんがお化けだったという話に落ち着くのじゃ毎年毎年」
オルフェ「えーいや〜そんなことありますけど〜(*´∀`*) 〉」デヘヘ
ドリジャ「ホントな、テメーが牝馬のケツに見とれてなけりゃ凱旋門賞への執着もとっくに解決してたかもしんねーのにな」
オルフェ「べべべ別に見とれてたわけじゃねーし!?ちょっと騎手振り落とそうと内ラチに突っ込んだだけだし!?」
キタブラ「何してるんですかオルフェさん( ;´・ω・`)」
ハーツ「つーかこれも毎年言ってっけどそのお化けで勝てなかったんだからンな簡単に並べるわけがねぇんだっつの。ったくいつまで続くんだこの凱旋門信仰はよ( ゚д゚)、」ケッ
ダメジャ「早いとこ勝って欲しい気持ちと、そう簡単に勝てるレースであって欲しくない気持ちと、複雑なとこなのじゃ〜。僕らが生きてる内に日本馬の制覇は果たしてあるのじゃろーか…(´・ω・`)」 実況「勝ったのはトルカータータッソ!これは大番狂わせです!!」
タスカータソルテ「(゚∀゚ )ゝ」
ドリジャ「おまえじゃねえすわってろ( ゚д゚)」 シップのことだからリスクヘッジでいろいろ馬券買ってるよね?!か、帰って来れるよね?! トルタソ「ダンケダンケー」ズドドドド
タルナワ「あぁー」ドドドドド
ハリレン「ぬぁー」ドドドドド
ワーワー ダンケシェーン
オグリ「( ノ∀゚)」
タマモ「( ノ皿゚)」
マック「( ノω`)」
ハヤヒデ「( ノ ω ゚ )」
ウンス「( Д ) ゚ ゚」
ミラコー「Zzzz」
シップ「( ゚ω゚ )」
クロフネ「(; ` ・ ω ・ )」
クロジェネ「しんどかった……欧州の重馬場ヤバい……」ハァフゥ
シップ「やっぱり渡欧ぶっつけで走っても勝てるわけないんだよねー」ボヘー
クロジェネ「オルフェさんは……すごかったんですね……っ」スーハー
シップ「そりゃもうー、先輩は走ることにかけてはバカみたいだしー」
クロジェネ「えっ」
シップ「バカみたいに速いしー」
クロジェネ「そ、それはそうと、馬券が……」アワアワ
シップ「んー、確かに盛大にスっちゃったねえー」アハハー
クロジェネ「帰りはどうするんですかっ?」
シップ「その辺はねー……あー、ちょっと待ってー」プルルルル
ウイブラ「シップ先輩っ!?当たった!当たった!当たったぁーッッ!!」ホアアーッ
シップ「買ってたんだねー」
ウイブラ「渡欧直前の『とりあえず単勝全部10万買っといてねー』が見事に決まりましたァーーー!!まさかあんな、と、トル、トルコ、トルマリン……!」
シップ「トルティーヤチョリソだよー」
ウイブラ「それが勝つとは思わなかったですよ!」
シップ「うんー、じゃあ送金しといてねー。さもないとウンスさんがその辺に頭ぶつけちゃうからー」ピッ
クロジェネ「……当てたんですか('д' ;)」
シップ「まあねー、何が来るかわかんなかったしー( ゚ω゚)」ボヘー
クロジェネ「よかったぁー」ホッー
シップ「まあ気に病まず帰国してグランプリ4連覇に備えとけばいいよー」
クロジェネ「そうですね……そうし、ま……」
クロフネ「クロジェネちゃんはボクの誇りです(ω)=3」プシュルルルー
クロジェネ「きゃあー!お、お祖父ちゃんがしぼんじゃうぅー!?」
シップ「誰かポンプ持ってきてー」 さすがシップ、ありがとう!!
余裕でお土産買って帰って来れるね、マックもますます鼻が高い どれだけ海外勝ってもロンシャンとアスコットは本当にいつまで経っても高き壁だね
オルフェとハーツさんてやっぱりお化けだったと思うんだ 最近の馬たちの討死っぷりを見てると本当に タルナワが樽生に聞こえて
無性にビールが飲みたくなった。 ジリリリリン ガチャ
シービー「Bonjour?」
ルドルフ「……フランス馬を気取るなっ、愚か者め」
シービー「フランスに滞在すれば自然とフランス語になるもんさあ。牝馬にJe t'aimeと言えなきゃ口説けもしない」
ルドルフ「貴様のパスポートは破棄した筈なのに、どうして渡仏している……!」ワナワナ
シービー「おまえさん、俺のジンバブエのパスポートをしたり顔で持って行ったのはそれだったのかい?」ニヤリ
ルドルフ「どうして貴様がジンバブエのパスポートを所持しているッッ!!」ガァー
シービー「おいおい……こっちは真夜中なんだぜ、電話越しだからってそんな大声で怒鳴るもんじゃあない。近所迷惑だろう」ヤレヤレ
ルドルフ「貴様ァ!くれぐれも向こうの牝馬に手を付けるんじゃあないぞッッ!どうせ貴様のことだ、タルナワ辺りに唾をつけて口説いたのだろうッッ!!」
シービー「彼女なら俺の隣で寝てるさ……」
ルドルフ「なぬ?」
タルナワ「Ceard ata ort?」
シービー「Is feidir leat codladh gan a bheith buartha faoi. Nil ann ach luch noisy ag fanaiocht timpeall.」ハハハ
ルドルフ「これ見よがしにアイルランド語で会話をするなァーーーー!!そもそもアキュート・アクセントが表記できとらんだろうがッッ!!」
シービー「細かいことに気がつくヤツだねえ、まったく」
タルナワ「ハァ、あと少しで勝てたのに……」
シービー「悔しがるこたあない、おまえさんは牝馬最先着、要するに今年最高の牝馬ってことさ」
タルナワ「でも、アメリカにも豪州にも強い牝馬はいるわよ?」
シービー「俺には欧州の牝がいちばん肌に合う」
タルナワ「3歳牝馬の方が若くて瑞々しいのに……」
シービー「5歳ぐらいのワインが一番味わい深いのさ……おっと、ギネス・ビールの方が今宵は好みかな」
タルナワ「でもアナタ、どうせ来年は別のワインを求めるつもりでしょう?罪深い牡だわ……」
シービー「毎年相手が変わるのは心苦しいところだが……その牝にとって忘れられない一夜にしているつもりさ」キラーン
タルナワ「ん、もう……」フフッ
ルドルフ「貴ッ様アアアアアア!!延々電話越しに惚気話をするつもりかァーーーーーッッ!!」
シービー「なあんだ、まだ電話切ってなかったのかい。ここから先も聞き耳立てるつもりかね?」
ルドルフ「断る!!!!!」ガチャン ジリリリリン ガチャ
シービー「おいおい、あの剣幕の後で何か言いたいことでも?」
シャーガー「……誰を逆上させたのか預かり知らんが、この請求書の束は何かね?」
シービー「おおっとSG、それは……任務遂行の為さあ」
シャーガー「三ツ星レストランに1920年モノのワインを樽で注文する任務があるとでも?」
シービー「これでも今回は危険と隣り合わせだったんだぜ、任務の合間に余暇があってもいいじゃあないの」
シャーガー「余暇の合間に任務を遂行しているのが君の定評だろう、CB?」
シービー「SG、生憎だが任務は現在進行形でね」
シャーガー「忠告しておくが、アイルランドの馬は油断ならないぞ……せいぜい死ぬ覚悟で当たることだな」
シービー「No time to die...心配無用さ」ガチャリ
シャーガー「……何の映画の影響を受けたのやら」ヤレヤレ 【いつもの注意報】
アドグル「この話のポイントは分かるわねスティル」
スティル「勿論よ…シービー様の連絡先を知ってる皇帝様と無視すればいいのにわざわざ出て牝馬との惚気を聞かせようとするシービー様ね…」
アドグル「無視すればいいのは皇帝様もなのよね。わざわざ連絡してわざわざ巻き込まれに行く…意識しすぎよどっちも!バレバレだから!」
スティル「結局気になって仕方がない皇帝と見せつけて嫉妬させようとするシービー様…ハァ…ほんと見せつけてんのはどっちよって言うねぇ…」
アドグル「今日も推しカプが結婚してて飯が美味い」
スティル「推しカプ毎秒結婚してる…」 あーもう、自分にとってこれでもかのスター揃いの、夢のような泣き笑いの初凱旋門賞観戦でした
やっとリアルタイムに追いついて、ずっと(数ヶ月ですが)憧れだった凱旋門賞を一緒に楽しめて幸せ過ぎるくらい感動です!
興醒めなレスですみませんが、これからもよろしくお願いします デインドリーム以来のドイツ馬凱旋門制覇
ちなみに、バリちゃんは大まくり勝負に出たJCでデインドリームに先着しとる
ラストの直線もよく粘ったんだけどなぁ 【ディープの遺品整理】
キズナ「お父さんの遺品整理を手伝って貰えませんか」ドゲザー
オルフェ「えっ何で今更!?ディープさん亡くなったのもう二年以上前なんだが!?」
カナロア「はぁ?おめー知らねぇのかよ。ディープさんの馬房という名のラボ、危険すぎて誰も触れずずっと封印してあるだろーが」
ハーツ「文字通りの臭い物に蓋だよね。本馬がいない中で何がどうなってるか分からなさすぎて、リスクを避けて誰も触りたがらず二年経ったという」
キズナ「そういう事です。けど馬房が足りないらしくて、どうしてもあの魔窟を空にして明け渡さなければならなくて…後継者のお前が責任もって片付けてくれと…」
ダメジャ「理不尽な話なのじゃー(´・ω・`)」
ハーツ「ていうかそれならディープ産駒たちでやりなよ、なんで僕らが」
キズナ「他のディープ産駒たちは謎の出張で誰もいないんですよね…」
ドリジャ「露骨に逃げてんじゃねーか!!他馬に押し付けてんじゃねぇよ!!」
キズナ「あと他馬たちとスタッフさんはあなたたちが1番実験被害喰らってて、耐性あるだろうし多少何かあっても大丈夫だから最適だと」
オルフェ「好きで被害受けてたわけじゃねーけども!!?何だそれ完全に生贄じゃねーか!」
ダメジャ「人身御供っていうか馬身御供なのじゃ〜」
ハーツ「おいコラ、ナメてんだろ。何でアイツが死んだ後まであの理不尽発明の魔窟に突っ込まなきゃなんねぇんだよつーか降りてきて自分で片付けやがれ!!」
キズナ「何か現世のものはあまり上には持ってけないし、干渉し辛いみたいですよ。お供え物の花くらいならいけるみたいですが」
カナロア「いらねぇその俺らにやらせるための後付け設定!!」
キズナ「お怒りなのは重々承知なんですがどうか協力してくれませんか…僕はあまり父さんの実験目の前で見たことなくて、さすがに1頭で挑む勇気は…(´;ω;`)」
ダメジャ「…さすがにキズナくんを1頭で魔窟に放り込むのは気が引けるのじゃ…(´・ω・`)」
ハーツ「…まぁ、迷惑な父親のせいで理不尽な話だしね…さすがに気の毒か…」
ドリジャ「…ここで見捨てたらさすがに夢見が悪いっすね…やるしかねえか…」
カナロア「マジっすか、じゃあ頑張ってください俺は帰りますね」
オルフェ「心ねぇのかテメーは!!全員でやるんだよ!!Σ⊂(゚皿゚#)」ガシッ
*** ***
【ラボ入口】
<ウィーンウィーンガシャガシャゴポゴポガッシャン…
ダメジャ「もう既に嫌な音がかすかに聞こえるのじゃー」
オルフェ「…主を失って二年経っても動き続けるラボって怖すぎだろ」
ハーツ「こないだやったZ指定ホラゲと設定と状況がそのまんまだよどういうこと?」
カナロア「いやもうマジで帰りてぇ、馬でなしでいいからマジ帰りてぇ」
キズナ「じゃあ、この封印を解いて扉を開けますよ。良いですか?」ベリッベリベリッガチャガチャッ
ドリジャ「御札と鎖と南京錠で封印ってもう完全にホラーの世界だな…完全にこの世のものじゃないやつ出てくるじゃねーか」
オルフェ「コエーこと言うなっつの!!(´;ω;`)」
キズナ「よし、じゃあそっと開けて……あれっ?」ガタッガタッ
ダメジャ「?開かないのじゃー?」
キズナ「おっかしいですね中で何か引っかかってるのかな、これ以上進まない…ぐぬぬぬぬ、ダメだビクともしない、どうしましょう…」
ドリジャ「うーん、何か道具でも持ってきた方がいいか?けど何が引っかかってるか考えると、下手に壊した時が怖ぇな…爆発でもするんじゃ」
カナロア「うし開かねぇんじゃしゃねーねぇな、諦めて帰っ…」
ハーツ「キズナくんちょっとどいて。試しに全力で蹴破ってみるから」ズイッ
キズナ「えっ!?いやでも、何が塞いでるか分からないしさすがに危険じゃ…」
ハーツ「年下やまだ仕事してるダメジャ君にやらせるわけにはいかないでしょ。僕は最悪何かあっても1番影響少ないからね、生贄役にはうってつけだよ」
オルフェ「は、ハーツさぁぁあん!背中が!背中がかっこよ過ぎます!!何このいいオトコ!!好き!!(´;ω;`)」ブワッ
ダメジャ「万が一何かあったら上からディープくん引きずり下ろして対処法出すまで帰らせないから任せとくのじゃ」
ハーツ「はいよ、骨は拾ってよね。じゃー行くよ…せーのっ、オラァアア!!」
ドゴーン!!!バキバキバキッ!!!プシュウウウウウ… キズナ「…あ、開いた…?扉が木っ端微塵に…」
ハーツ「とりあえず無事かな?てか何かすげー音しなかった今」
オルフェ「そーっと、そーっと覗きますよ!え〜っと…あっ、今の回し蹴りで扉ごと機械がぶっ壊れてますね…なんの機械だこれ」
ドリジャ「ん?何か紙が上から…設計図?デロリアン・インパクト試作品1号…効果、タイムリープによる時間軸干渉を最小限に抑え過去の出来事を変えることを可能とした最新の装置の開発を…?」
キズナ「買^イムリープ!?」
カナロア「いや入口からなんちゅー規模のもん置いてあんだよ!!扉開けた瞬間タイムトリップって今どき漫画でもやんねーよ!!」
ダメジャ「幸いハーツの蹴りで壊れてくれたみたいなのじゃ〜。試作品らしいし元から脆かったのかもなのじゃ」
オルフェ「先が思いやられるってレベルじゃねぇ…五体満足で出られんのかこれ…」
ハーツ「あ、やばい久々に本気で蹴ったら腰が…腰がヤバい…」イタタ
***
【ラボ内部】
キズナ「煙をあげる謎の機械、色とりどりの薬品棚、謎の培養液と培養されてる何かわからない何か、分解された部品、調合された跡のある謎の粉…あの、何一つ触りたくないんですが…(;^ω^)」
カナロア「おめーの触りたくないより俺の触りたくないの方がデカい」
オルフェ「いらねぇんだよそんな張り合いは。空にするなら嫌でも向き合わなきゃなんねえ現実だ」
ドリジャ「二年の月日がより恐怖感を煽るな、二年間で何がどう熟成されてるのか分かりゃしねぇ…」
ダメジャ「そこのホルマリン漬けの何かが突然ガラスを割って襲いかかってきそうで怖いのじゃ〜(´・ω・`)」
ハーツ「まんまオカルト映画じゃん…って、い゛っ、たたたた……ちょ、ど、どっかもたれ掛かるとこ…完全に腰いわした…」プルプル
オルフェ「だ、大丈夫っすか?もう帰ります?(;・ω・)ノ゙」
ハーツ「い、いや…ここまで来たら付き合うって…えーっと壁はこっちか、よっこいせっと…」ポチッ!
オルフェ「ん?」
ドリジャ「え?」
ダメジャ「!?は、ハーツ危ない離れっ…」ガシッ!
プッシュー!!!! ハーツ「ぶわっ!ちょ、何これ、げほっ、げほっ!」
ダメジャ「うっ、げほごほっ!ま、間に合わなかっ…ごっほ!」
キズナ「うわっ!?ちょ、何ですかこの煙!いきなりすごい勢いで…!」モクモク
カナロア「おい危ねーぞ近づくな!何が起きるか分かんねぇんだから!ヾ(゜д゜;)」
オルフェ「ハーツさーん!ダメジャさーん!(´;ω;`)」
ドリジャ「何だろうこれ、すげぇデジャヴ。具体的にはいつかの大掃除のデジャヴ」
モクモクモク…
カナロア「煙が晴れてきたな…ど、どうなった?(;^ω^)」
ハーツ「あーもうひっどい目にあった…ごめんねダメジャくん巻き込んで…」モクモク
ダメジャ「いやそれは全然いいのじゃが…一体何が起こってるのじゃ〜…」モクモク
オルフェ「えーっととりあえず牝馬になってたり当歳化してたりとかそういうことは無さそう……ん?」
ハーツ「………ん?アレ?腰が痛くない…?喉も苦しくない……な、何でこんなに楽なんだ…?まるで老いによる衰えが消えたみたいな……」
ダメジャ「全身に力がみなぎってきてるのじゃ〜…まるで現役の時みたいな筋肉が全身に……ってこれ!!めっちゃデジャヴなのじゃー!Σ(゚Д゚ )」キラピカーン
ハーツ「アレっ!?もしかしてこれっ…うわっっめちゃくちゃ若返ってるじゃん!!?(; ・`д・´) ノ【鏡】」キラピカーン!
キズナ「狽ヲえええええ!?Σ(゚д゚;)」
ドリジャ「若返りかぁ〜やべぇやつじゃなくてホッとしたぜ(*´・ω・`)=3」
キズナ「えっいやいや十分ヤバくないです!?現代科学の域を軽くとびこえてますけど!?」
カナロア「今更すぎんだろそのツッコミ。いやしかしめっちゃ若いっすね…見た感じ4、5歳くらい?」
ハーツ「若返りの薬は大昔に1回頼んで作ってもらったことあるけど(ワンオン修行の時の話)改良版か何かかな…うわー身体がめっちゃ軽い、すごいな」キラピカーン
ダメジャ「この筋肉の輝き…老いと共に張りが消えていたのが完全復活なのじゃ、節々の痛みもないし、トレーニングし放題だった現役時代まんまなのじゃ〜」ムキバキーン
オルフェ「…………」プルプル
ドリジャ「あ?どうしたよオルフェ」
オルフェ「しゅき……………(;ω;)」プルプル
カナロア「なんて?」
オルフェ「画面の中でしか見たことない若ハーツさんが目の前にいるぅ…映像の5万倍顔がいい……今も十分スタイル抜群なのに現役時えげつなっ…ギリシャ彫刻じゃん………(;ω;人)」スッ ハーツ「……なんか君アレだよね、熱烈な告白以来吹っ切れた感あるよね…」
オルフェ「しゃ、写真…戻る前に写真撮らせてくだしゃい…できたら単体とツーショット両方…」(´;ω;`)ノ[]スッ
ハーツ「別にいいけど…こんな魔窟で?」
キズナ「………す、す、素晴らしすぎる…」プルプル
カナロア「今度は何??」
キズナ「ダメジャーさんの馬体、噂には聞いてましたがこれはっ…想像以上に凄まじい…映像では分からない本物の筋肉の輝きっ、もはや芸術品だ!でかすぎて固定資産税がかかりそうだ!!」
ダメジャ「まぁこの頃は毎日筋トレしても筋肉が疲労することもなかったのじゃ、懐かしい筋肉の張りなのじゃ〜」ムキン
キズナ「よっ!肩にちっちゃい重機乗せてんのかい!腹筋布袋のギターみたいになってんな!親の大胸筋が見てみたい!!.。.:*・'(*°∇°*)'・*:.。.」
カナロア「キズナくん?ここはボディビル大会の会場じゃないんだよ」
ダメジャ「でもこの身体なら片付けスムーズに行きそうなのじゃ。重たいものの運び出しは任せて欲しいのじゃ〜」ムキバキーン
ハーツ「そういやさ、前若返り薬貰った時はその状態で溜めた疲労が戻った後にそのまんま来るってリスクあったけど…その辺大丈夫?あん時より6歳くらい歳食ってるし下手したら死ぬよ僕ら」
ドリジャ「これまた機械に説明書みてーなのついてたんすけど、『疲労持ち越しのリスクを解消し、戻った後には身体的疲労を全てリセットされるようにした改良版。その代わり半日しか効果はもたない』って書いてあります」
カナロア「ほんと何でもありだなあの馬は」
ダメジャ「てことは効果は半日だけどリスクはないということなのじゃ?それならこの若い身体をガンガン活用するのじゃ〜、よいしょ」ガシャン!
キズナ「!?巨大な機械を持ち上げて背負った…!?」
ダメジャ「うんうん、いけそうなのじゃ。じゃーボクはこのへんの機械全部外に持ってくのじゃ〜o(*゚ω゚*)」ガシャンガシャン
ドリジャ「す、すげぇな…どういう怪力だよ…(;^ω^)」
ハーツ「全盛期の筋力が戻ってるのが嬉しいんだろーね。ダメジャ君現役時代ダンベル持ち歩いて暇さえあれば筋トレしてたからな…」
キズナ「筋肉牡馬の鑑みたいな馬だ…」キラキラ
ハーツ「いやでも本当にこれ凄いよ。腰が痛くない!腰痛気にせず好きに動けるなんていつぶりだろ…一時のもんだとしても、ちょっとだけどっかのマッドサイエンティストに感謝かなぁ」 オルフェったら、すぐ近くにアドスティ様が聞き耳立ててるの気付いてないのかなぁ
それにホエールちゃん怒る?!よ?ん、いや捗るかw カナロアのキャラ好きwwww
よかったねハーツさん…とオルフェ…… カナロア「いやしかしマジで浮世離れした美形っすね、そりゃ今も美貌衰えねぇはずっすよ元がこんなんなら…で、さっきからずっと喋ってねぇオルフェ」
オルフェ「…………」ピロリンピロリンピロリン
ドリジャ「こいつずっとぽやーっとしながら無言でiPadで連写してるぞ」
カナロア「どっから出したよiPad」
***
キズナ「ダメジャーさんとハーツさんのおかげでゴツイ機械類は粗方運び出せましたね。じゃ、二頭が外への運び出しやってくれてる間にこの薬品棚と謎のビーカー群と調合された粉類の処分…」ズモモモ
カナロア「やだもう黒いオーラ漂ってる、ズモモって言ってるし」
オルフェ「よしカナロアおめー薬品棚行け」
カナロア「あぁ!?何でだよ1番何があるか分かんなくてコエーだろが!」
オルフェ「粉類も似たようなモンだろが!誰かがやんなきゃ進まねーんだよテメェが行け!」
カナロア「あってめっ都合よく1番やりたくねーとこ押し付けようとしてやがるな!ふざけんなてめぇがやれ!!」
(っ`д´)≡⊃⊂=͟͟͞͞ ( ´皿`⊂ )ギャーギャーワーワーボコスカ
ドリジャ「おいコラてめぇら、こんなせめぇとこで暴れると…あっ」
ドカン!!ガシャーン!!
オルフェ「わぷっ!」バシャアッ
カナロア「ぶわっ!!」ビチャッ
ドリジャ「あーあー言わんこっちゃねえ」
キズナ「えっちょっ怪しい薬品頭から被っちゃいましたよ!?大丈夫なんですかアレ!?」
ドリジャ「すげーデジャヴだなマジで…」
オルフェ「ぺっ、ぺっ、にっが!な、何の薬品だこれ…ってん?な、なんだ、何か視界が高くね…??」キョロキョロ
カナロア「うえっ、ぺっ!ちょっと飲んじまったじゃねーかクソっ…ん?な、何だこの声、なんでこんな高く…っつーか何か身体つきがしんなりしたような…?」モワワーン
オルフェ「うおおおー!すげえ!!俺めっちゃ背ぇ伸びてる!!バリより高ぇぞこれ!!うおおやっべーすげー!!・:* .\( °∀° ))/【鏡】」
カナロア「ぎゃあああ!!なんっっだこりゃ俺の仕事道具が消えてんだけどー!!?声たっか!!これじゃまるで牝馬じゃねーかよ!!(;'д')ノ【鏡】」ウフーン ドリジャ「なるほど、オルフェが体高10cm伸びる薬で、カナロアが毎度おなじみ牝馬化薬ってとこだな」
キズナ「科学って何だろうなぁ…」トオイメ
オルフェ「よーおカナロアぁ、いい眺めじゃねーかこりゃあ…」ゴゴゴゴ
カナロア「うわちょっ、デカっ!怖っ!お前いつの間にンなサイズアップしたんだよっつーか俺も小さくなってんのかこれ!?牝馬だからか!?」
オルフェ「ほーん、どんなもんかと思えば地味面が牝馬になっても地味牝馬になるだけだな、全然そそらねぇ」
カナロア「そそられてたまるか!!!ちっくしょーなんの嫌がらせだよ何が悲しくて牝馬なんかに………待てよ」
オルフェ「何かろくでもねぇこと思いついた顔してんな」
カナロア「牝馬なら牝馬同士でしか出来ない接触が可能…?牡馬だとセクハラと言われることも牝馬の身体なら……悪ぃちょっと用事出来た」
ドリジャ「待て待て、何しに行くつもりだ」ガシッ
カナロア「離してください!!カレン先輩と百合百合出来るチャンスは今しかないんですよっ!!!!( ゚д゚)」クワッ
ドリジャ「どうせそんなこったろうと思ったわ!頭ん中そればっかかテメーは!!」
オルフェ「思考が助平牡馬丸出しで牝馬感0だな…」
***
ハーツ「…何か帰ってきたらだいぶ面白いことになってんね」キラピカーン
オルフェ「いやーどーっすかこれ!背の高い俺イケメンすぎてモテまくっちゃいますよこんなの」ドーン
カナロア「ちょっとでかくなっただけでチョーシぶっこきやがって、カレン先輩のとこ行かせやがれ〜!(#`皿´)」ウフーン
ダメジャ「今のとこ被害がないのはドリジャくんとキズナくんだけなのじゃ?」ムキバキーン
ドリジャ「まぁぶっちゃけ時間の問題だとは思いますけどね。どうせ食らうならオルフェのやつ喰らいたかったっすよ」
キズナ「怖くなってきた…僕は一体どうなってしまうんだ…」ガタブル
ハーツ「まぁ意外と何もなくて拍子抜けってパターンかもしんないし、面倒なことはさっさと片付けちゃおうか。ね?」 キラピカーン
キズナ「ヒェッ、その状態で笑いかけられると変な扉開きそうになりますぅー」 ダメジャ「残るはこの調合された粉たちと謎のホルマリン溶液の入れ物なのじゃ〜?」
オルフェ「何つーんだろうな、マッドサイエンティストここに極まれって感じだな」
ドリジャ「何か色んな粉の近くに調合表みたいなのが開いてあるな、この粉の効果が書いてあんのか?」
キズナ「あ、ホントですね。えーと何なに?『眠れる本能を引き出し覚醒させるための…』」
カナロア「ふえーっくしょい!!!」バフッ!!
ドリジャ「ぶはぁ!?」ボファッ
キズナ「ぶふぉあっ!?」ボファッ
オルフェ「何してんだカナロアー!!(;´Д`)」
カナロア「わ、悪ぃここホコリっぽくてつい…」ズビッ
ハーツ「あーあ、正体不明の粉正面から引っ被っちゃった」
ダメジャ「大事に至らない効果であることを祈るのじゃ…( ;´・ω・`)」ドキドキ
ドリジャ「げほっ!ごほっ!ど、どーなりやがった…んあ?な、何だ、ただでさえ低い視界が余計に低く……ん?んん??ってなんじゃこりゃああああ!!(°д°)」チマーン
オルフェ「あ?何か変わったか兄貴??」
ドリジャ「てめぇ喧嘩売ってんのか変わってんだろさすがに俺でもこんなちっちゃくねぇわ!!これじゃ当歳じゃねーかよ!!」チマーン
カナロア「えーっと調合表これか?『わくわくチャイルドインパクト改・試作品二号』、記憶が当時に戻る副作用を克服し現在の脳内情報をそのまま引き継ぎ身体だけを子供へと戻す効果を実現させ』…?」
ハーツ「…よりア〇トキシン4869に近づいてやがる」
ドリジャ「ふざっけんなどうせなからでかくなる効果にしろよ何でより小さくならなきゃなんねぇんだあああ!!ヽ(`Д´)ノ」ガァー!
オルフェ「いいじゃねーか大して普段と変わんねーよ日常に支障ねーだろwww」
ドリジャ「てんめえぇえ自分だけデカくなったからって調子乗りやがってさっき被った薬品俺に寄越せやゴルァアア」
ダメジャ「あれ、そういえばキズナくんはどうなったのじゃ?」
キズナ「………………」プルプル
カナロア「あ、そういやさっき調合表読んでなかったか?どれどれ、何の効果が…」ピロッ
キズナ「………ふざっっっけんじゃねぇぞあのクソ親父がァああああああ!!!!(#▼皿▼)」ドカーン!!
オルフェ「ファッ!?Σ(゚ロ゚;)」 キズナ「あンのキチガイマッドサイエンティストが!!ろくでもねぇ遺産ばっっかり遺しやがって苦労すんのは子供の方なんだぞ分かってんのあの野郎!!こんな魔窟もう焼き払っちまった方が早ぇだろーがよぉ!!」ガシャーン!!
ハーツ「カナロアくんカナロアくん、効果何コレ」
カナロア「え、えーっとですね『眠れる本能を引き出し覚醒させるための調合その2。上手く使えば弱気を振り払い強気に本番に臨めるメンタルが手に入るが、普段抑圧された本音や鬱憤を一気に解放し凶暴性を高める危険薬にもなりうるので注意…』」
オルフェ「露骨に危険薬の方の効果出てるが?」
ダメジャ「キズナくんも色々たまってたのじゃー(´・ω・`)」
キズナ「ひゃーっはっはっは!ここの怪しいモン全部俺様がブッ壊してやるよ!!無害な優等生面してあの悪徳業者がよォ!!後継者の俺が責任取って全部土に返してやっからなァ!!(#▼皿▼)ノシ」ドガシャーン!!
ハーツ「…これさぁ、ほっとけば全部破壊し尽くしてくれんじゃない?僕らは出てようか、キズナくんに任せよう」
ドカーン!!ガシャーン!!バコーン!!
ドリジャ「いやこれいいんすか?仮にもディープさんの遺品でしょ、2年放置されてたとはいえ」
ハーツ「ディープくんの大事な遺品はそこで元気よく暴れてるでしょ。それで十分、はい手打ち」
オルフェ「何かいい事風のこと言って関わりたくないのが目に見えてるぅー(;´Д`)」
ドガシャーン!!バリバリバリ!!グシャアッ!
ダメジャ「…まぁでもそれもそうなのじゃ。キズナくんに任せて僕らはお役御免なのじゃー」
カナロア「つーかこれいつ戻るんすか俺ら?長いこと牝馬のまんまなのはさすがに困るんすけど」
ハーツ「確かそれ初発なら一日で戻るやつだよ。食らう度に期間長くなるけどね…」イヤナオモイデ
ドリジャ「まぁディープさんの発明品てだいたい期間もたないっすからね。俺のは確か改良前は一日持たなかったからな、同じくらいであってくれ…」
ダメジャ「僕らは半日って分かってるのが逆に残念なのじゃ…だったら今のうちに全力で筋トレして来るのじゃ!どうせリセットされるなら全力で筋肉をいじめ抜いて、現役時代のあの筋肉が喚く感覚をもう一度味わってくるのじゃー!」ズドドドド
カナロア「おお…サンデー産駒G1勝利数2位の最強マイラー現役時の走り…いいもん見たぜ…」 ハーツ「いっやあしかし腰が痛くないって素晴らしいね!思うように身体が動く!衰えて分かる若さのありがたみ…しかも喉鳴り発症前だし…あーダメだ我慢できねぇ!ちょっとその辺全力疾走してくるわ!!」ズドドドド!!
カナロア「おお…今度は東京とナドアルシバとアスコットの2400全部で世界レベルの走りをするバケモンの走り…」
オルフェ「えっちょっ全盛期のハーツさんの全力疾走!?待って待って俺も行きます目の前で見せてー!!」ズドドドド
カナロア「……元気ッスね皆」ポツーン
ドリジャ「俺ももうちょいはしゃげる効果が良かったな…なんでよりにもよって当歳化だよ…」
カナロア「つーかハーツさんとダメジャさん、あの若い姿で外行ったらやばくないっすか?牝馬何頭くっつけて戻ってくるやら…」
ドリジャ「歩けば牝馬が振り返るだっけか?稀代のモテ男の全盛期がどんなもんか気になるっちゃ気になるなぁ」
カナロア「まあ、キズナも含めすぐ戻りますって。んじ俺はちっと社台ファームに…」ガシッ!
ドリジャ「行かせると思うか??ここで留守番だよテメーは俺と一緒に。別に振り払ってもいいが、後のことよーく考えろよ??」
カナロア「ちっくしょー俺だってはしゃぎてえよー!( ;∀;)」
ガシャーン!!パリーン!!ドカーン!!ゴゴゴゴ
キズナ「オラオラオラァ!!!あ!?何だこのうねうねした変な生き物は!?俺様の前で生き残れると思うなよゴルァ!!全部破壊し尽くして二度と復活できねぇように丁寧に埋め立ててやっから覚悟しやがれぇえええ!!(#▼皿▼)」
***
キンカメ「ワハハー、何じゃ下界が騒がしいのぉー。お主のまいた種なのだから顔出してきたらどうじゃー?( ´∀`)」
ディープ「…ちょっとしばらく下に降りるのはやめておきます僕……(´・ω・`)」
【ディープの遺品整理】おわり! コアな研究はBRFのラボに引き継がれてそう
大作楽しかったー!何度も読みましたw 大作ありがとうございました!
笑いが止まらないなかでハーツさんの「大事な遺品はそこで元気に暴れてるでしょ」でうるっときました…
でもオルフェが連写しながら並走し始めたところがまたツボですww ステゴ「おいコラハーツの坊主、ちょっと話がある。座れ」
ハーツ「は?何ですかめんどくせぇな」
ステゴ「本音漏れてんぞゴラァ。ちっと最近目に余るんだよ、てめぇ俺の息子誑かしてんじゃねぇぞコノヤロー」
ハーツ「はぁ?何の話ですか急に」
ステゴ「すっとぼけんなコノヤロー!テメー何したらあんなにオルフェの野郎に懐かれやがるんだ!アイツ俺には全く懐かねぇのに!!」
ハーツ「知りませんけど…ステゴさんが懐かれないのはステゴさん自身の問題でしょ」
ステゴ「俺が悪ぃっつーのかコノヤロー!!てめぇだって俺と似たような凶暴馬のくせして何が違うっつーんだバカヤロー!!」
ハーツ「さすがにあんたと一緒にしないで貰えますか?つーかンな話しに来たのかよめんどくせぇな帰れ帰れ(#゚Д゚)ノ゚∵」パッパッ
ステゴ「ギャー!!てめぇ塩撒くんじゃねえよコノヤロー悪霊扱いか!!(´Д;)」ジュワー
ハーツ「しっかり効いてんじゃねーかウケんな」
ステゴ「クソっ、こんなチンピラのどこがカッコイイっつーんだオルフェの野郎!」ジュワー
ハーツ「否定はしねーがてめぇだけには言われる筋合いねーけどな、まだ溶けてるし」
ステゴ「俺アイツに好きとか言われたこと一回もねぇけど!何でてめぇが言われてんだよ!!かっこいいって俺も言われてぇ!!俺の息子なのにー!!└(:3」┌)┘))ジタバタ」
ハーツ「ただの嫉妬じゃねーか!産駒2着固定して爆死して母父に腰引けて毎度懲りずに海に沈められてる自分よりちっちゃい親父からカッコイイ要素探すの難問すぎるだろ」
ステゴ「んっだよ俺だってカッコイイだろ!ドラマよりドラマチックな逆転馬生送ってんだぞコノヤロー!└(:3」┌)┘))」ジタバタ
ハーツ「ジジイの駄々っ子ほど見苦しいもんはねぇな…そういうの全部台無しにする要素がでかすぎんでしょうがステゴさんは」
ステゴ「その辺はてめーだって大して変わんねーだろーがコノヤロー_(:3 」∠)_」
ハーツ「俺は昔から老若牡牝問わずモテまくってたからなーいやー苦労したぜ色々と(棒)」
ステゴ「ムカつく!ムカつく!!ガニ股のくせに!ちょっと顔が良いからって!体高高いからって!!スタイル良くて脚が長ぇからって!!はあ!?何だてめぇ羨ましすぎるだろ一個分けろよ何物与えられてんだ!!」 ハーツ「すげぇ褒めるじゃないっすかありがとうございます。ていうか、父親だからこそ素直になれないアレなんじゃないですか、オルフェくんに関しては」
ステゴ「はぁー?_(:3 」∠)_」
ハーツ「自分のクソ親父思い出して下さいよ。アレに好きとかカッコイイとか言えますか??」
ステゴ「……そそそそそそ想像しただけで全身にサブイボがががが」ゾワゾワゾワ
ハーツ「でしょ?や、あのクソ親父が正真正銘のクソなのは置いといて、自分の身内に素直になるって恥ずかしいもんですよ。僕は距離が近いけど身内とは違う他馬だからこそ慕いやすいんでしょ」
ステゴ「なるほど目から鱗だぜ、そーいうことか_(:3 」∠)_」
ハーツ「何だかんだでステゴさんは慕われてると思いますけどね、ドリジャくんにもオルフェくんにも。それでも言葉が欲しいんなら行動で示すしかないのでは?」
ステゴ「具体的には?_(:3 」∠)_」
ハーツ「うーん、普段ダメ親父な分ダメじゃないとこ見せてギャップで攻めるとか?」
ステゴ「ギャップだ〜〜??_(:3 」∠)_」
ハーツ「息子にカッコイイって言ってもらいたいんでしょう?見る目を変えて欲しいなら多少身を削るくらいのことしなきゃ」
ステゴ「ンなこと言われたってギャップってどーやったら出せるんだ?考えたこともねぇ_(:3 」∠)_」
ハーツ「あんまり考えて出す奴もいないとは思いますけど…シリアス話でもやってみたらどうですか?」
ステゴ「シリアス話〜〜?_(:3 」∠)_」
ハーツ「普段やる気なかったりふざけてたりする奴がシリアスで本気出すとやばかったり暗い過去があったりすると大人気キャラになるじゃないですか。冴〇獠しかり坂〇銀時しかり。あーいう感じですよ」
ステゴ「あ〜まあ何となく分かる気もするが?俺でシリアス話……柄じゃ無さすぎてこっ恥ずかしいのは置いといたとしても、全然浮かばねぇんだが_(:3 」∠)_」
ハーツ「あんたのエピソード息子含めて珍妙お笑いばっかですからねさすが愛されキャラ」
ステゴ「じゃーどうすりゃいいんだよ!!つーかてめぇずりぃぞ毎年毎年夏のサクラとかいうのでキザったらしくカッコつけやがって!!贔屓だ!!俺にもああいうの寄越せ!!!└(:3」┌)┘))」ジタバタ
ハーツ「メタいなぁ…ていうかアレ結構毎年ドキドキなんですよ。クサイって言われないか、今年はちゃんとネタ浮かぶか、何か毎年長くなってく気がするし…」 ステゴ「てめぇこそメタいだろーが中身の事情やめろや_(:3 」∠)_」
ハーツ「まあ別にシリアスにこだわらなくても、何かカッコイイ話があればあんたの場合はギャップえぐいとは思うんですけどね。その方向性考えてみたらどうです?」
ステゴ「カッコイイ話…?カッコイイ…カッコイイって、何だ……??定義が分からん…ゲシュタルト崩壊してきた…_(:3 」∠)_」
ハーツ「じゃーもういいでしょ、クソ重たい過去も最強の戦闘能力も特にない冴羽〇と坂田銀〇方面でいきましょうよ」
ステゴ「それただのどうしようもなくダメな奴だよな??_(:3 」∠)_」
ハーツ「だって思いつかないんならどうしようも無いでしょ。向いてないんですって、ステゴさんはその方向性でずっと愛されてりゃいいですよ、個性なんですから」
ステゴ「い〜や〜だ〜〜〜〜俺もカッコイイ話とかシリアスな話でキリッとカッコつけてぇ〜〜〜お笑いキャラばっかりじゃなくてそういうのも欲しい〜〜チヤホヤされたい〜〜〜〜〜└(:3」┌)┘))」ジタバタ
ハーツ「ッハァ〜〜〜〜〜めんっっどくせぇこのジジイマジめんどくせぇウゼェくたばれ死ね」
ステゴ「とっくに死んどるわい!!_(:3 」∠)_」
ハーツ「いい話風に纏めて終わらせよーとしたのに何クソみてーな駄々こねてオチ流してんだよ!!話の終着点が見当たらねぇんだよ終わらせろ!!」
ステゴ「ヤダ!!!!オルフェの野郎に俺をカッコイイと言わせるまで帰らねぇ!!!_(:3 」∠)_」キリッ
ハーツ「_(:3 」∠)_でキリッとか言ってんじゃねぇよ1ミリも締まってねぇんだよ!!つーか俺に言うなよオルフェくんに直接言えや直接!!」
ステゴ「んなみっともねーこと言えるか!!アイツが自発的に俺様を尊敬してカッコイイと言わなきゃ意味ねーもん!!ヾ(:3ノシヾ)ノシ”」ジタジタ
ハーツ「知らねぇんだよてめぇ今の自分鏡で見てみろやカッコイイの要素1ミリも見い出せねぇから!!(#▼皿▼)」
ステゴ「それもこれもバカ息子共が俺様を尊敬して立てようとしねぇから…ちくしょう見てやがれその内何かすんごいカッコイイ話展開して親父まじリスペクトって言わせてやっからなぁあ_(:3 」∠)_」ゴゴゴゴ
ハーツ「今時まじリスペクトとか言うか??あんたらはそんなんより、殴り愛親子してんのが微笑ましいし似合ってるし、楽しそうにしてると思いますけどねぇ…(。´-д-)」ハァー 一応このスレでも親父たまにかっこいいとこ見せてはいるんだけどな
フェスタが一回種牡馬引退した時とか 親父は引退レースですべてのかっこよさを使い果たした 塩まかれてのジュワーから声出して笑ってしまって、最寄りのスーパーに車止めて見ちゃいましたw
ステゴの全部が可愛いし愛おしい!
ステゴ夫婦、家族は仲良いし愛されてる証拠だよ
アートさんなんかシービー様に口説かれてもステゴ選んでるし、オルフェは口が裂けても照れくさくて"しゅき"なんて言わないけど、ステゴのおかげで今の自分があると思ってるよ
まああとは調子こくといけないからこの辺でやめてとくね ウインバ「お義父さん!オルフェ君を僕にください!」(` ・ ω ・ ´ )
ステゴ「俺の成績を越えない奴にオルフェはやれん!G1を勝ってからだな!」( ゚Д゚)
ウインバ「わかりました!G1を勝ってみせます!」(` ・ ω ・ ´ )
ステゴ「俺の若い頃を思い出すいい眼だ。楽しみに待ってやるぞ」( ゚Д゚)y─┛~~
ステゴ・ウインバ「(どや)」
めのめの「そういうかっこよさじゃないと思うめの…」
ジャスタ「一部の界隈が無駄に騒ぎそうな題材は却下」
フェスタ「こ れ は ひ ど い www」
????「親父さんにならアイツをくれって言えるかな…」_(:3 」∠)_ヒック ドリジャ「いや、あんなんでも親父のことは尊敬してるんすよマジで」
オルフェ「ロクデナシのボンクラで2着馬券しか勝たんとか抜かしますけれども」
ゴシップ「馬券あるところ常に醜態さらしてますけどカネに汚い紳士なだけですしー」
ハーツ「ふーん(・ω・ )」
・ω・) ( ´∀`) ヒァー( : 3 ||| ) (▼д▼#)
ハーツ「……で、あれはなに(・ω・ )っ」
ドリジャ「祖父ちゃんと伯父さんを怒らせる何かをやらかしたんでしょ、また」
オルフェ「こっから沈められて頭冷やすまでが親父のミソギですし」
ゴシップ「ほとぼり冷めればすぐ何かやらかすから困りものでしてねえー」
ハーツ「……尊敬してる?」
ドリジャ「そりゃもう、親父ですし」
オルフェ「しょうがねえなあ、としか」
ゴシップ「死んじゃったしもう治らないですからねえー」アハハー
ハーツ「(・ω・;)」 親父は坂田銀〇でも冴羽〇でもなく両津勘吉だと思うんだ ステゴは名前と競争成績が格好良すぎるからなあ
永遠の輝き‥黄金旅程という厨すぎずイカス名前
歴代最強級のエグい面子と戦い続け最後に栄冠を掴む
正に昭和の正統派主人公よな
主人公っぽさではテイオーと首位争いできる器 ハーツさんの少年漫画みたいな戦績と産駒傾向が好きです ジャンプで連載できる ステゴもハーツも本来主人公じゃないけど脇役として人気がものすごい出てスピンオフものの主人公に抜擢された感が強い 自分の中ではステゴ親父はじゃりン子チエのテツのイメージ >>944
ヲカちゃん、ステゴなら味方になってくれるかも
頑張って! 一般人も知ってる程知名度高い馬といえば
ハイセイコー、オグリ、ディープくらいだが
前2者は地方から中央に殴り込んでライバルと
死闘を演じるという主人公適性高い感じあるが
ディープさんだけ俺TUEE系なろう系の匂いがしてしまうな ドーベル姐さんが娘孫曾孫4世代揃ってレイクヴィラファームで写真撮ってるのを見て、競走馬として最強の馬生を送ってると思った
そんなドーベル姐さんでも叶わなかったのがステゴへの恋だからね ディープは漫画だったら露骨にヒールのポジションだしな
現実ではハーツさんがヒールにされたけど戦績見たらこっちのが余裕で主人公感ある たいようのマキバオーでフィールオーライがああなったの見るとディープを白いキャラで漫画にするとああなっちゃうよなあと思った
とはいえリアルディープも凱旋門はアーアーキコエナーイだけど カナロア産駒のヌーヴォちゃんの仔が2勝目
応援したくなるねぇ ロジユニ「ククク…今日は京都大賞典。ゆけ!パワーをマカヒキに!」
ブリランテ「いいですとも!」ビビビー
マカヒキ「ホシイホシイ、オヨメサンガホシイ…」ホワンホワン
ワグネリ「うう、気持ちは分かります…」ハア
キズナ「闇の方向性が違うオーラが2頭から溢れてる…」
ワンオン「今は目の前のレースに集中して欲しいわん」
ロジバロ「毎日王冠もありますよー。キングリーくん頑張れー!」
ロジユニ「厩舎の先輩としてキングリーの応援もしなければ…」 ヤバいさんざん闇闇ネタにしてきたけどマカヒキ勝ってめちゃくちゃ嬉しい
キセキは乙
マカヒキセキ馬券買えば良かったw ロジユニ「ククク…今回は素直に祝おう」
ワグネリ「先輩おめでとう!」 ロジユニ「ククク…8歳現役G2勝利!見たか!これが我ら闇のダービー馬の底力よ!」
ブリランテ「闇のパワーを送り続けた甲斐がありましたな!」ビビビー
ワンアン「やったわん!長く頑張ったおかげだわん!」
キズナ「僕らディープ産ダービー馬、もう早枯れなんて言わせません!」
ロジバロ「8歳で現役勝利なんて想像もつかないです」ホエー
ワグネリ「先輩すごい!次は僕も…!」
マカヒキ「うう…ありがとう…走り続けてよかった…!!」ウワーン
キセキ「……はあ、僕って闇の菊花賞馬なのかな」
キングリー「前哨戦だと思ってたのにG1ファンファーレが聞こえて…」アワワワ 競馬中継を見ててマジで声が出たのなんて久しぶりだわマカヒキ
本当におめでとうマカヒキ
5年も闇のままにあった過去をカンパニー御大のごとく亡き者にしてやってくれマカヒキ! ワンアンの台詞が沁みた
君もまあまあの期間走ってたもんな 8歳マカヒキさんの勝利に感動した
7歳キセキも頑張ったし
まだまだ若いモンには負けんて感じだな
2頭のG1馬に割って入れたアリストもやはり力ある 【4歳牡馬緊急招集】
【シリアス話】
コントレ「」キリキリキリキリキリ
サリオス「…おい、顔色が紫だぞ大丈夫かお前」
コントレ「これが大丈夫に見える…?」キリキリキリキリキリ
アリスト「いや、俺の方が大丈夫じゃない…全然大丈夫じゃない…」
コントレ「もうダメだ…僕たちの世代は終わりだ…そして僕は闇の三冠馬決定だ……」
サリオス「お、おいおいまだ分かんねぇだろ秋はこれからだしよ…」
コントレ「仮に秋天勝ったところでクロノさんから逃げたと一生言われ続けるのは確定してるんだよ…海外すら行かないグランプリも出ない…これなら三冠なんて取らない方が良かったよ…」キリキリキリキリキリ
サリオス「てんめえ、俺の前でそれ言うかよ」
アリスト「俺が差し切っとけば良かったってか?俺のせいか??全盛期をとうに過ぎた8歳と7歳に挟まれる脂の乗った4歳ってさぁ…もう終わりだよ俺……」
コントレ「00や08を越える史上最弱も夢じゃないってあちこちで専らの噂だよ…その2世代と違って古馬になって台頭してるのもいない…ふふふ返す言葉もないや…」キリキリキリキリ
サリオス「おめーはもう競馬板やツイッター見んのやめとけ!そういうネガキャンばっか印象に残るに決まってんだからよ!!」
アリスト「マカヒキに負けるアリストテレスやばすぎワロタwwwww4歳牡馬弱すぎワロタwwww」
サリオス「てめーも競馬板見んな!!煽ることしか能がねぇ手のひらドリルしかいねぇんだから!!」
コントレ「三冠馬が出る世代は弱い、確かに父さんの世代もそうだったかもしれない…でもそれを補ってあまりあるほど父さんは強かったわけで…僕はそれすら無くて、ただ僕に負けた君たちの価値を僕ごと落とし続けている…」
サリオス「…うぜぇ、何でてめぇにンな気遣われなきゃならねぇんだ。僕には自分に敗れた馬たちの名誉を守る義務があるってか?シンボリルドルフ気取りかよ」
コントレ「ふふふ…名前を並べるのすらおこがましいからやめてください…_(:3 」∠)_」キリキリ
サリオス「それを言うなら俺らだって同じだ。俺らが情けねぇからてめぇが弱面相手に三冠したなんて言われちまうんだ」
アリスト「俺らが情けねぇからお前の価値が下がる、それはそうだな…お互い様だそれは。サリオス、お前次走どうなんだ?」
サリオス「分かんねぇ、正直まだ状態上がってこねぇしマイルCSぶっつけだし…いや体質で数使えねぇ俺が悪いんだけどよ」 アリスト「もうお前の覚醒イベントにかけるしかないのかな俺ら」
サリオス「いや別にハーツ産駒だからって必ずしも覚醒イベントあるわけじゃねぇし…ジャスタ先輩やリスたん先輩みたいなチートがそうあってたまるかよ」
コントレ「サリ君なら大丈夫だよ、今はまだでもきっと来年には_(:3 」∠)_」
サリオス「来年じゃてめぇがいねーだろうが、ふざけんなよ」
コントレ「そんなこと言ったってもう引退決まっちゃったし…引退までサリ君と走ることは無さそうだね…_(:3 」∠)_」
サリオス「…………」
アリスト「…何だろうなぁ、何でこうなっちまったんだろ俺ら……」ドヨーン
サリオス「……………」
ドヨーン・・ ‖;|||( ´・ω・)||;|||_(:3 」∠)_ (´-ω-`)
サリオス「あああああっ!!!うっっっぜぇな何だこのクソ重たい空気!!!こんなとこで話してたら気が滅入って勝てるもんも勝てねぇよ!!!(#▼皿▼)ノシ」バンバン
コントレ「サリ君………_(:3 」∠)_」
アリスト「じゃあどうすりゃいいんだ、こんな状態で未来に希望なんか持てねぇって…」
サリオス「知らねぇんだよ少なくとも顔突合せてこんなドヨドヨしてたって何っも解決しねぇだろが!!俺だって偉そうなこと言える状態じゃねぇけどよ、まだ4歳だろうが俺ら!!先があんだよ先が!!」
コントレ「僕にはもうあと2戦しかありませんが…_(:3 」∠)_」
サリオス「じゃあその2戦死ぬ気でやれよ!!そんでてめぇが引退したら俺らが頑張りゃいいんだろ!!アイツが倒した馬はちゃんと強い馬だったって、俺らが証明してやればいいんだろーが!!」
アリスト「それが今出来てねーんだろーが…」ハァ
サリオス「今出来なくても次は出来るかもしんねーだろ!!今から諦めきっててどーすんだ!!おいこらコントレイル!!」
コントレ「はい…?_(:3 」∠)_」
サリオス「俺はな、誰よりてめぇの強さを知ってんだよ。てめぇが闇だ最弱だバカにされる度俺も一緒にバカにされてて腹が立つんだよ!!シャッキリしろよてめぇ、三冠馬だろうが!!」
コントレ「うぅ…(:3_ヽ)_」キリキリキリ サリオス「って、俺も全っ然他馬のこと言えねーんだけどな!数も使えねぇ距離も迷走する見せ場も作れねぇ!シャッキリしろよ俺もよ!!だが逆に考えろてめぇら!!これ以下はねぇんだ、あとは上がっていくだけだ!!」
コントレ「上がっていくだけ…?_(:3 」∠)_」キリキリキリ
アリスト「ああ…お先真っ暗だからこそ、逆にもうこれ以下はないって考え方もできるっちゃ出来るのか」
サリオス「現状がどうしようもねぇならせめて希望くらい持たなきゃやってらんねぇだろ…俺らには伸び代しかねぇんだ、そう考えろ」
コントレ「そんなポジティブな…(:3_ヽ)_」
サリオス「だー!世代の顔のてめぇがそんなんじゃ締まるもんも締まんねぇだろ!!オラ胃薬やるからがぶ飲みしてとりあえず立てや!!(♯ `Д´)┘。*」バッ!
コントレ「でも最近は三食胃薬だよ…(:3_ヽ)_」
アリスト「それは三食って言うのか?」
サリオス「前向きになんてなれねー気持ちも痛いほど分かるけどな。苦しんで戦ってんのはてめーだけじゃねぇ。俺も、こいつも、ボロクソ言う世間の中でこれから走るんだ。…てめぇは一頭じゃねぇんだぞ、それだけは忘れんなよ」
コントレ「……一頭じゃない…僕は…_(:3 」∠)_」
アリスト「何だよサリオス、誰かの受け売りかぁそれ?」
サリオス「うるせーな誰でもいいだろ…とにかく!どんな結果だろうがもううじうじすんのはやめだ。けじめだコントレイル、次勝つまで俺はてめーの前には顔出さねぇ」
アリスト「それはお前がか?それともコントレイルがか?」
サリオス「俺がだよ、別にコントレイルは関係ねぇ」
コントレ「えっ!!??そそそそそんなの嫌だよ僕サリ君に会えないなんてそんなヾ(:3ノシヾ)ノシ”」
サリオス「何で会えねぇって決めつけんだよ俺がもう勝てねぇとでも言いてえのか!」
コントレ「いやっ、そ、そういうわけじゃ…」
サリオス「とにかくもう決めたんだよ。電話くらいなら出てやるからよ、お互い次会うときはもっとマシな顔してようぜ。じゃーな」パカポコ *
コントレ「…サリ君…(´;ω;`)」
アリスト「ありゃあいつなりの発破じゃねーのかコントレイル?」
コントレ「僕どうすればいいのかなアリスト君…」
アリスト「知らね、あいつは自分で決めたんだから俺らも自分で決めるしかないだろーよ」
コントレ「…でも、一頭じゃない、か…三冠馬は孤独だってルドルフ様や父さんは言ってたけど、なんか、全然そんな風には思えないな僕」
アリスト「シービーさんやオルフェさんは違うじゃん?お前はそういう点では幸せもんなんだろうな。だから、多少情けないくらいでいいのかもしれねーよ。俺らもあいつの覚悟に負けねーよう走らねぇとな。一頭じゃねえんだからさ」
コントレ「そうだよね、同期の仲間が戦ってるんだから、僕もちゃんとシャッキリしないとね。サリ君に会えないのは悲しいもん」
アリスト「どうせこれ以下はねぇんだ、やるだけやってみよーぜ」
コントレ「そうだね。僕は父さんやルドルフ様みたいな最強には程遠いかもしれないけど…その分、孤独からも程遠いみたいだ」 ディボンが戻ってきたらまた光を取り戻すかもしれん
ライバルのアレグリア姐さんも手術の影響無く
現役最強を決めるに相応しい秋天の一騎打ちが見たい https://twitter.com/hochi_keiba/status/1447393669699440646?t=2qP_PYmaWOj0WpW1HUa43Q&s=19
フェノメ「めのー(´;ω;`)」
ジャスタ「期待馬が出てきて良かったのうぇい(・ω・`)」
ゴシップ「フェノメノーヌちゃんかー、次走に期待だねー( ゚ω゚)」
フェノメ「めのォ……(・ω・`#)」ギリィ
ジャスタ「名前が違うのうぇい、フェノメーノちゃんうぇい(・ω・`)」
フェノメ「フェノメーヌ(#´・ω・)」ギリリィ
ジャスタ「ぅぇぃ(・ω・`;)」
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) コントレ君が三食胃薬生活から抜け出せるように祈る
そろそろ次スレの季節だね >>980
乙です!
イイハナシダナーなのにサリ君に会えないのが嫌でジタバタするコントレ君に腐った気持ちを呼び起こされそう 【埋めネタ】
オルフェ「…そういやあまりにも自然すぎてずっと突っ込み損ねてたんすけど、ハーツさん今までタバコなんて吸ってませんでしたよね??」
ハーツ「んー?まぁ、喉やってからずっと辞めてたんだけどね。もう種牡馬も引退したしいいかなーって。似合わない?(´・ω・)y-~~」スパー
オルフェ「いやあまりにも似合いすぎてて引くレベルっすけども。長生き目標ならそんな身体に悪いことせんでくださいよー(・ε・` )」ブー
ハーツ「色々調べたんだけどね、一番身体に悪いのはストレス溜めることなんだって。ルドルフ様から頂いた長寿の教本にも『ストレスは最大の敵』って書いてあったし」
オルフェ「書いた馬のせいで説得力台無しすぎない?」
ハーツ「だからまぁ、余生は色々解放してストレスフリーにしてこっかなーっていうアレコレの一貫だよ」
オルフェ「既に十分解放しまくってた気ぃするんすけどー」
ハーツ「いやぁンなことないよ結構頑張ってたよ僕。それにちゃんと1日1本て決めてるから大丈夫だって、健康には気ぃ遣うからさ」
オルフェ「…ていうかそれ以上ガラ悪くなってどーすんすか」
ハーツ「ほー、んじゃもう疲れたし猫被んのもやめてやっかな。それにてめーが現役ん時とかゴリゴリストレス溜まってたンだよなぁ。あん時寿命縮められた分だけストレスフリーにしてやろうか」スパー
オルフェ「フリーっていうかそれフリーダム!常時ヤンキー口調は普通に怖いんで勘弁してください!!」
ハーツ「…ま、さすがに僕口調にも慣れきったし今更ストレスも何も無いんだけどね。逆にこの歳になって若い頃ほど尖れないよ」
オルフェ「それはそーかもしんないっすけど、それだと結局顔のいいチンピラヤンキーが顔のいいインテリヤクザになっただけっつーか」
ハーツ「…ずっと思ってることなんだがてめぇはもうちょい口を慎むってことを覚えた方がいいなぁ?なんでも正直なのがいい事とは限らねぇぞ世の中(#゚Д゚)y-~~」ゴルァ 【埋めネタ2】
ディープ「三冠馬は孤独なもの…ルドルフ様から聞いた時は納得したけど、結局なんと言うか僕とルドルフ様がそうだっただけですよね」
ルドルフ「私は馴れ合いを避けていただけだ。貴様のぼっちと一緒にするな」
ディープ「い、いや同期の友達いなかったのは事実ですがべべべ別にぼっちというわけでは…(;´Д`)」
ルドルフ「私も貴様も強すぎたのだ。誰もライバルにすらなれんかった。無い物ねだりしても仕方ない」
ディープ「コントレイルくんは同期にいい友達が居て良かったですね。おかげで前向いてくれたみたいで」
ルドルフ「フン、ああいうのを馴れ合いというのだ。だが…それで自身を鼓舞することが出来るというなら、まぁ…悪いものでは無いのだろうな」
ディープ「やっぱルドルフ様随分丸くなりましたよね。生前だったら絶対くだらん!!って一蹴してたでしょうに」
ルドルフ「今更気を張る必要も無いからな。それに貴様は、本当に自分が孤独だったと思うか?思い出してみろ」
ディープ「孤独……」
**
レクレ『ぷい君わざわざ応援に来てくれたの!?ありがとうね、すごく嬉しいよ!』
ブラタイ『ぷいぷい何か悩み事か!?兄ちゃんでよければ相談してみろ!』
ハーツ『てめぇを倒すのは俺だ。現役でも、産駒でもな』
**
ディープ「…いや、意外とそうでも無かったですよ」
ルドルフ「そうか。だろうな」
ディープ「ルドルフ様はどうだったんです?」
**
クヌート『ルドルフならきっと、あの馬のライバルになれると思うよ』
岡部『お前みたいな馬にまた会いたくて、こんな歳まで騎手をやってしまったよ』
シービー『よォ、お前さんホント強ぇな。感服だ。こりゃ、向こう20年は並ぶ馬すら出てこねェだろうな』
**
ルドルフ「…あぁ。意外とそうでもなかったぞ、私も」 デン【三木ホースランドパーク】ドン
デプボン「はぁ……傷心の帰途は灰のように暗い……」ハフン
クロジェネ「やだ、ウマのお腹じーっと見ないでよ」
デプボン「あわわ、先輩、すいません……はぁあぁ……」ヘフン
クロジェネ「アンタねえ……そりゃまあ、シャレになんない負けっぷりだったけどさ、フィエール先輩みたいにまた国内で頑張ればいいじゃない。春天とかでさ」
デプボン「あんな体たらくを全世界に晒してしまったボクが、G1を勝てる気がしないんですぅ……」ズゥゥン
クロジェネ「そんなこと言ってるとマカヒキ御大みたいにズルズルと負け癖ついちゃうわよ?てかマカヒキ御大5年ぶりの勝利ですってね、8歳で凄いわよねえ……キセキ先輩も7歳で3着に食い込んでるし」
デプボン「でも、マカヒキ御大が勝てなくなった原因って……」
ゴシップ「やあやあー|゚ω゚)ノ」ヌゥン
デプボン「ヒエッ」
ゴシップ「どうしたのー、ボクの顔見るなり怯えちゃってぇー( ゚ω゚)」ユラァリ
デプボン「あ、あの、ボクのあの負け方には原因がありましてっ、あの深い芝に水を吸った馬場じゃ、ノメって前に進めなくt」
ゴシップ「ディープボンドからはさぞかしディープな出汁が摂れるだろうねえー……( ゚ω゚)」ゴゴゴ
デプボン「いやぁー!マカヒキ御大やサトイモ先輩みたいに丼や汁にされるのだけはイヤだぁー!」
ゴシップ「渡欧前に誓約したでしょー?煮るなり焼くなり好きにして結構ですってー( ゚ω゚)」グツグツ
デプボン「書いた覚えないですぅー!」
キズナ「父であるボクが代筆しました(`・ω・´)+」キラーン
デプボン「お父さん!?」
キズナ「ニエル賞を勝ちながら凱旋門賞を勝てなかった悔しさ、切なさ、虚しさ……そんな不甲斐なさをシップ先輩は煮込むことで打ち払ってくれたのです(`・ω・´)+」
デプボン「関連性がどこに!?」
ゴシップ「ニエル賞だけに煮えるかなと思ってー( ゚ω゚)」ボヘー
キズナ「ぶっちゃけ駄洒落ですね(`・ω・)9」プニン
デプボン「」
ゴシップ「じゃあ今年のメニューは煩努(ぼんど)飯ということでー、ホッカホカに炊こうかー」
デプボン「いやっ!……いや、いぃーーーやぁーーーーーー……」
キズナ「あの大敗も一炊の夢、そして一皮剥けて強くなるのだよ、ボクみたいにぃーヽ(`・ω・)9+」プニーン
<アツゥーイ ('д' )
クロジェネ「……うん、有馬記念がんばろ」 ブタノカックーニとサバノミッソーニはいいご飯のおかずになりそう 【埋めネタ3】
リスグラ「最近出番が全然ねぇ」
スワーヴ「そりゃ現役退いて産駒もまだ走ってなきゃ話題も何もねぇよ仕方ねーだろ」
リスグラ「何だよおめーはちょいちょい出てるじゃねーか」
スワーヴ「社台SSの面子が話の中心にいるしな。あそこに居りゃ顔出す機会もそれなりにあるっつの」
リスグラ「何かずりぃ、繁殖牝馬ってこういう時不利だよなぁ…てめー最近はすっかりレイデオロとニコイチみてーになってんじゃん」
スワーヴ「何だよリス、嫉妬かぁ??(・∀・)」ニヤニヤ
リスグラ「んなわけあるか気色悪ぃ!てめーらばっか出番あってずりいっつってんだよ!!」
スワーヴ「けどレイデオロなんか出てきても親父に睨まれて泣いてビビってばっかだからな、あれはアレでどうかと思うぞ」
リスグラ「うーん、それは確かに…出ればいいってもんでもねぇのか」
スワーヴ「まぁモズアスの奴が時々一頭で拗らせ暴走してるし、テメーの存在感はあると思うぞ」
リスグラ「拗らせ暴走だ?」
スワーヴ「一応あいつの名誉のために黙っといてやるけどなwwワンオン先輩から送られてくる動画マジで傑作だからいつか見せてやりてぇわwww」
リスグラ「はぁー?何だよすげぇ気になるじゃねーか!」
スワーヴ「まぁその辺はおいおいな。現役じゃ笑える完敗食らっちまったし、産駒勝負は負けねーぞ」
リスグラ「アタシは1年に1頭しか産駒いねーのに種牡馬は何頭もいるのずるくねぇー?不公平だろーがよ」
スワーヴ「んなどうしようもねぇこと文句言われてもな。いいじゃねぇか目指せエアグルーヴさんで頑張れよ」
リスグラ「恐ろしいハードル設定してきやがるなお前…ま、とりあえず産駒同士で走れる日は楽しみにしててやるよリチャード」
スワーヴ「オウ、負けねーからな」 【埋めネタ4】
ウオッカ「うぉいスカーレット_(:3 」∠)_」デロレン
ダスカ「何スカヲカちゃん、デレロンしながら」
ウオッカ「テメーあの話忘れてねぇだろうな、流してねぇからなアタシは_(:3 」∠)_」
ダスカ「ぎくっっっ」
ウオッカ「その様子じゃ流したつもりでいやがったな」
ダスカ「なな、何の話かサッパリっスね〜♪〜(´ε` ;)」
ウオッカ「忘れたんなら思い出させてやるよ、テメーはいつになったら告白すんだよコラ_(:3 」∠)_」
ダスカ「だっから!しないって言ってるじゃないっスカお酒飲んだらすぐ忘れるヲカちゃんのくせにしつこすぎっスよ!」
ウオッカ「おいゴルァ言ってくれんじゃねぇか(:3_ヽ)_」ピキピキ
ダスカ「事実じゃないっスカ…だいたい何でこの話だけこんなにしつこいんスカ、ヲカちゃんには関係ない話っスよ!」
ウオッカ「確かにアタシにゃ関係ねぇがな、アタシはお前のこと世界一のライバルで親友だと思ってんだよ。大事なダチに後悔してほしくねぇだけだ」
ダスカ「後悔…ッスか?」
ウオッカ「アタシはご覧の通りもう死んじまった身だがな、だからこそくたばる前にジャーニーにちゃんと伝えといて良かったと思ったぜ。あの機会が無けりゃ、確実に後悔してたからな」
ダスカ「…何が言いたいんスカ」
ウオッカ「お相手さんも何があってもおかしくねぇ歳だし、アタシがくたばったようにおめーだっていつ何があるか分かんねぇだろ。その時後悔したっておせーんだぞ_(:3 」∠)_」 ダスカ「……しないっスよそんなの。そもそも言ったところでどうこうなるようなものじゃないっスから。迷惑かけたり気を遣わせたりする方が嫌っス」
ウオッカ「強情っぱりだなおめーも。今生きてんならその時間を大事にしやがれ。お前カノヤの顛末見ててその辺何も思わねーのかよ?」
ダスカ「カノヤちゃんはカノヤちゃんっすよ、それにあれは不慮の事故っスから話が違うし…」
ウオッカ「ハァ〜〜〜〜〜〜〜…おめーがこんなにめんどくせぇ奴だとは思わなかったぜスカーレットよぉ_(:3 」∠)_」
ダスカ「うるさいっスよ、嫌なもんは嫌っス。ヲカちゃんこそこんなにしつこいとは思わなかったっす」
ウオッカ「決めた、しつこいついでにこれからもネチネチ言い続けてやっからな。最終手段でテキーラ3ショットキメさせてから社台SSにぶち込む_(:3 」∠)_」
ダスカ「とんでもない最終手段持ち出したッスね!!絶対やめるッスよ!!Σ(゚д゚;)」 ダスカちゃんをスカーレットって呼べるのヲカちゃんだけですよね、良いなあニ馬の関係
ヲカちゃんにも良い事ありますように! キングリー「ふう……今春は晴れてG1馬になれたけど、夏の充電を経て迎える今秋こそが正念場。一昨年制覇した毎日王冠を制し、秋天を勝つことこそが王道……勝つぞ」メラメラ
ポタジェ「4歳馬出走はまさかのボクだけだなんて……ボンドくんは凱旋門賞でシャレにならないビリっけつ、世代筆頭のコントくんは胃痛でうんうん唸ってるし、ボクもサリオスくんに次いで世代連覇を飾らなきゃ……」ドキドキ
ヴァンギャ「5歳秋までこのかたG1勝ちはまだ無いけれどもドバイターフ2着で存在感を見せつけた……秋の高速府中を制して種牡馬としての価値を高めていくぞ……!」フンス
シュネル「I live in Japan, but my father and mother don't speak Japanese, so I don't have many opportunities to speak in Japanese. I haven't learnt enough about Japanese culture and customs, and if I win Tennoushou Autumn I'll take the initiative to learn more about that!」Yeah
実況「さあ、伝統のG2毎日王冠ですが……今回だけはすぎやまこういち追悼として時別なファンファーレが流れます!」
パーパパパーパパパー♪ パパパパー♪
キングリー「え!?なんでG1ファンファーレ!?」アセアセ
ポタジェ「あれ!?これ天皇賞秋なの!?」オロオロ
ヴァンギャ「待って待って待って!?芝1800mでしょ!?」ドギマギ
シュネル「This fanfare is a great song. The solemn tune quietly inspires my fighting spirit.」Uh-huh
実況「それでは毎日王冠、スタートです!」
ガシャコーン ワーワー
シュネル「I won, but it was only a prelude to the race and we will improve performance in the race.」HAHAHA
キングリー「なんで……なんでG1ファンファーレが流れたの……_(┐Lε: )_」グッタリ
ポタジェ「秋天走ってるのか何だかわかんなくなりましたぁー_( : 3 」∠)_」ヘニョリ G1ファンファーレのせいでダノンの前哨戦力が削がれたみたいな隣板のレスワロタよ ちょいとシュネル君が強すぎたね
勝ちに動いた王者キングリーに対し
教育しつつ直線一気で差し切るとは
アレグリア姐さん引退後のマイル界は彼のモノか
サンデー、キンカメ、ロベルトが入ってないし
理想的な種馬になりそう
今HOTなキングへ牝馬とならダンシングブレーヴのクロスが魅力的だなあ ウインバ「オルフェくぅーん!」ヒシィー
オルフェ「ぎゃー!ひっつくなぁー!」 このスレッドは1000を超えました。
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