新刊・増刊・増刷スレ 第102刷
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あれ色が赤いのが嫌
シケタイみたいに緑の方が目に優しい >>860
呉の周瑜こと呉講師になんてことを
さてはアガルートのものか 呉の本って、基本書そのものとして使う、というよりも、
「基本書の、この程度のことを押さえておけばいいんだよ、
それをこういう風に使えばいいんだよ」、
といった指南書として使うものだと思っている。
そう考えると、かなり優れたものであると思う。
基本書をまじめに読み込むのが悲しくなるくらいw
いや、むしろ、
「試験対策として読み込むのはこういうことか」、
というのがよくわかる、というべきか。 完全に受験に割り切った本だよね
学問的には不正確なところもあるのかな?わからないけど
基本書読み込んで迷子になるよりも、
こういうマニュアル本使ってサッサと答案書くようにしたほうがいい 基本書、百選を”最初に”読むというのは間違った勉強法だからな
少なくとも司法試験対策としては 実際、予備校の講座だけで受かる人もいるからね。基本書も百選も読まずに。 インプットを伊藤塾
論文をアガルートがいいと思う
アガルートは工藤がインプットを担当するなら魅力が半減する。 >>867
それは全予備校受験生に真に受けてほしいよね。
ほとんどの一般合格者は予備校の講座だけじゃ受からないし。
予備校講座だけで受かる人なんてごく一握りだし。 逆に基本書や百選だけで受かるほうがもっと難しいでしょう。予備校利用しないで受かった人って周りに合格者がいたりする。 >>873
周りに合格者がいる環境が普通ではあるけどね。
たしかにそのとおりで、独学でやるなら予備校を使うのもやむを得ないだろう。
東大とか恵まれた環境にいるのに予備校に手を出すのはアホだけどね。 俺は短答二桁順位だったけど短答に基本書百選はいらないと断言できる
ゼロから始めるなら予備校のテキストでインプットして
あとは条文を丁寧に読みながら過去問を解く
理解は過去問集の解説で十分
論文は予備校で基礎知識をインプットして過去問を解くときに論点の理解を深める限りで
基本書百選を使うといいと思う ローの膨大な予習をこなし
真面目に基本書百選を読んだのに短答を通過できなかったらかわいそうだ
短答は出る場所がだいたい決まっている
それを知るには過去問解くしかない
基本書百選は短答の出題範囲と一致してないんだな 出題範囲が一致しない・・・?また訳の分からないことを・・・
まあがんばれとしか・・・てゆうか勉強ほんとにしてんのか? >>877
例えばさ、刑法の短答で強制執行妨害(96条の2〜96条の6)が出るかということ
ここら辺は基本書に記述があったとしても読まなくていいでしょう
高得点狙うなら条文だけは読んでおいた方がいいかな
あとは条文だけ読んでおけばいいのは民法で言えば根抵当、根保証あたり
そういうところは基本書を読まなくてもいいだろということ 旧司だと東大だろうがなんだろうが予備校必須だったけど新司は馬鹿でも受かるから合格だけなら利用しなくてもおk >>879
ローカス先生のように基本書だけで受かる人も中にはいるから不思議。 そりゃ基本書に載ってない事項は出題しないからな。
(判例・条文の細かい知識や誰も解答できないレベルの論点は除く) >>774
岡口の類型別は見てみたい
類型別はやはり難しいし、使い難い
だが、みんな持ってる
岡口の初版の初心者向けの要件事実はイマイチだったな ロー教員みたいに鈍感な奴は何もいわずに基本書を教科書に指定しちゃうと
全くの初学者だと刑法でいえば強制執行妨害、
民訴でいえば専門委員、会社法でいえば持分会社を読み込んでしまうということが
分からんからね
せめて最初の講義で期末試験の範囲について基本書の章、百選の事件番号を明示的に指定すべきだ 慶應出身の若手政治学者ナンバーワン、松元雅和がいつの間にか関西大学から日本大学に移籍してる そもそもこんなとこで油売ってないで勉強しろという… >>874
東大や京大、慶應中大ならともかく、それ以外の大学生で合格者の知り合いなんていないのが普通でしょう。特に首都圏以外なら予備校しか頼るものはないし、それで十分。 >>887
なるほど、予備校は擬似パイセンを買ってるようなものなのかw げ。Sシリーズ債権各論。発売予定が9月に伸びてるw Sシリーズってまだ存在意義あるんだろうか
かつての双書ポジション? かつての双書ポジションがわからないんだが、>>891 の言う通りかと。 川井亡き今となっては、
通説ベースで安心できる基本書が
Sくらいしかなくないか?
(家族法除く) どの科目も基本書から勉強したけど別に後悔ないなあ
会社法だけ基本書の文章が知識の羅列にしか見えなくて読んでてつらかったから予備校本にしとけばよかったかもしれん >>892
かつての双書のポジションは東大レベルでも民法の授業で我妻講義を使うなんて、オーバースペック過ぎて
誰も読めなかったんだよ。あの予備校講師の伊藤真も我妻講義に挫折したって言ってるし。
で、代わりに双書を抱えて山籠もりしてたとかネタ化しらんが言ってた。
我妻からエッセンスだけをわかりやすく抜き出して全国の駅弁法は下位法学部の講義用テキストには有用だった。
双書の著者も信頼できる著者が多かった。 憲法ガールU
大島 義則 [著]
(法律文化社)
本体価格:(予定)2300円
ページ数:220p
Cコード:3032
発売予定日:2018-09-10
ISBN:9784589039491
判型:A5
小説形式で司法試験問題の解き方を指南する、あの“憲法ガール”待望の続編!
平成25〜29年の司法試験事例問題のポイントを解説。主張・反論・私見の形で論じ
させる出題者の意図を含めて、解き方を指南。
また、平成30年の問題にみられる「条例制定者側からの相談に対する、リーガル・
オピニオン型」への出題傾向の変化を、早くもフォローアップ。 かつての双書のポジションは……誰も読めなかったんだよ。 昔の日本人の文章は、まず修飾語の時系列がおかしい。
「甲は山林を所有していた。乙のためにその山林に抵当権をつけた。甲はその山林に立木を植栽して、明認方法を施した。しかし立木は甲と通謀した丙が搬出してしまった。甲は乙への借金の返済に窮し、抵当権が実行された。」というように書くべきだろう。
文章を短く書くためかなんか知らんが
「乙のための抵当権が設定された甲所有の土地上に甲の植栽し明認方法も施した立木があったが、甲が借金の返済に窮しこの抵当権が実行される前に、甲と通謀した丙が立木を搬出してしまった」
と書かないとなんない理由が分からない。
他人が読みにくい文章を書ける人は、難しいことを書く能力のある偉い人なんだろうか。 >>902
昔は手書きだったから頭の中で文章を練って表現してた。
今ならWordで文章を自在に入れ替えできるけど昔はそうじゃなかった。
だから頭の良し悪しが文章のうまさに直結してた。 我妻の債権総論と各論(出ていた部分)を読んで合格していった人は多い。
物権と短物は他の本で。
債権総論は最終的には試験日前日に1冊を読めた
と言っていた。 司法試験トップ合格者らが伝えておきたい勉強法と体験記
編著/大島眞一(徳島地方・家庭裁判所長)
(新日本法規)
ISBN:978-4-7882-8446-3
サイズ:A5
ページ数:234
発行年月:平成30年7月
価格(税込):1,944円
合格への確かな道しるべ
◆平成28年司法試験1位及び7位合格者が、勉強法や高得点に結びつく
答案の記載方法を紹介。上位合格のポイントがわかります。
◆法曹界で活躍する実務家の司法試験体験記が多数登載されています。 >>910
前に大島さんの似たようなのがあったと記憶している。 日評ベーシック・シリーズ
契約法
松井和彦、都筑満雄、岡本裕樹 著
予価:税込 2,052円(本体価格 1,900円)
発刊年月 2018.07
ISBN 978-4-535-80680-1
判型 A5判
テキスト:初級
民法を初めて勉強する人でも無理なく通読でき、基本をしっかり理解できる教科書。
債権法改正で変わったところも分かりやすく解説。
まあ、微妙だと思うけど…。 >>911
検索したら「ロースクール修了生20人の物語」とかいうエッセイ集みたいなのは出てきた
大島判事は神大ローの教授もやってたみたいだから司法試験への関心が強いのかもね 結局内田はもう改訂無しか
化石になることを選んだのか 民法演習サブノート210問 新刊
沖野眞巳/窪田充見/佐久間毅 (著)
税込価格:3,132円
出版社:弘文堂
発行年月:201807上旬
ISBN:978-4-335-35742-8
民法を学ぶ初歩の段階で、教科書や授業で学んだ知識を
210の具体的な事例で確認できる、初めの第一歩として
最適な演習書。
実務家に必要な刑事訴訟法入門 新刊
椎橋隆幸/寺本吉男/大野勝則/山上秀明 (著)
税込価格:2,160円
出版社:弘文堂
発行年月:201807上旬
ISBN:978-4-335-35759-6
第一線で活躍する法曹三者と研究者による、司法試験受験生、
司法修習生、若手実務家へ向けた、ユニークな刑事訴訟法入門。 >>913
たぶん予備校の話はないだろうな。ローへの忖度。 >>914
結局自分の思い通りの改正内容にならなかっからでしょう。改正案が決まる以前に法務省辞めて大手事務所に入所したくらい。 >>917
いや、普通に久しく大学で教えてないからだろ。
テキストに何を書くかは学部で講義持ってないと難しいみたいだし。 >>918
改正内容について,自身の本意ではないところが大半かもしれないものの,
あれだけ講演や解説をあちらこちらで書いているのだから書けないわけもない。
既刊/未刊の類書の存在に鑑みて他の仕事を優先しているのだろう。中田先生の
『債権総論』改訂も時間の問題だしそこまで内田民法の需要が高いとは思えないが。 >>920
内田貴は現判事の山口厚と同学年で年齢がかぶるから、
ちょっと難しいのではないかな
もう少し若い層から選ばれそうな気がする ●「民法学」を諦めない
人間の学としての民法学1、2
1構造編:規範の基層と上層
2歴史編:文明化から社会問題へ
大村敦志
(岩波書店)
A5判・並製カバー・208頁・216頁 本体各2400円
(1)978-4-00-061280-7 C0032
(2)978-4-00-061281-4 C0032
7月27日発売
今日、裁判規範としての判例重視、社会問題への関心の希薄化が
民法学の中で進んでいるのではないか? 一方、一般市民には
「法律離れ」が生じているように見える。市民のものとしての民法、
社会の改良を目的とする民法学を改めて考える。1部では民法学
とほかの学問領域の異同に焦点を合わせ、2部では民法学の歴史的
な変化を考察する。 土田演習が売れてる
行政法はがんばりすぎ
民法の学者も見習えよ
地味にシケタイ債権総論が良くなってる >>933
原稿が揃ってない百選があるんでしょ。
大人数だと早く書いた人が損するってね。 中舎民法ってどうなんだろう?
民法総則と債権法(債権総論+契約法)が出て、次は物権法らしいけど。 中舎は、論点や情報の網羅度が高い。
論点の記述は、もう少し実質論も書いて欲しいかな。
総則の、詐欺取り消しの取り消し後の処理とか、
もう少し書いて欲しい印象だったけど、
物権法でそこが補われているようなら嬉しいな。 >>938
独自説はある?表見法理あたりが専門らしいけど。 中舎総則第2版は多少私見を増やしたと書いてあるが、
条文、論点、判例、通説、有力説、自説をちゃんと書き分けてるから混乱しない。
整理されたシャープな本。事例多目の緩い奴と併用したほうが良いかも。
受験的には馴染みなくても表見法理など総則債権分野では学界の1人者だから安心しる。 岡口の要件事実入門の新版読んだ人いる?
前のは評価低いけど岡口説無くなったみたいだしどうなんだろ さっそく、中舎総則と債権法買ってきたわ。
これから読み込む。ノシ >>946
ぜひ民法スレか尼にレビュー書いてくれ
Sの債権各論が出るのが遅いので
改正法対応の早回しに、Sじゃなく、単独著者の中舎で財産法を揃えようか、
と迷ってる。
中舎はもうじき物権法(総論・担物)も出るらしい。
たぶんこの勢いで事務管理・不当利得・不法行為も出るだろ
流石に親族相続は無理かもだが 最近、中舎押しが…。
本屋で実際手にとってから購入した方がいいかと。 佐久間総則買おうかなと思って手に取ったらはしがきに
改正受けての全面刷新は改正に合わせて行うみたいに書いてあったので
また買うのもあれだなぁと。ちょっと今回はパス。 佐久間の第4版は
旧法中心の従来の内容に、
改正法の条文と趣旨だけ一応載せただけ
の急ぎのつなぎ本という感じだね
あれなら、潮見その他の改正法の解説の
総則部分だけ併せ読みで+第3版で十二分
むしろ改正法対応の総則の基本書なら
山野目や奥田安永、中舎、四宮能見などのほうがいいかも
佐久間もこれから改正法を必死に2年間勉強して
第5版で全面的に書き直すつもりだろう 佐久間先生も商売が下手だね
改正前に、試案・法案を盛り込んで改訂!って売って、
今は、改正法に完全対応!とかいって売って、
施行後に、全面改訂!って売ればいいし、
担保物権以下も出せば売れるだろうに… 佐久間先生は他の先生方に気を使っておられるのだ
気配りのお人や レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。