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あさきゆめみし 第九十六帖
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0001愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7b1f-eWOH)
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2020/01/26(日) 10:49:58.64ID:wFt3bztb0
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いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。

語りませう。

この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ

あさきゆめみしに描かれていない人物及び竹河の巻ならびに
後世に執筆された雲隠六帖について語りたいお方は下記のスレへ
紫式部、源氏物語スレ 二帖
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1578572479/

まったり雅に平和に語り合いましょう

次スレは>>980なる方が立てる定めなりにけり桜人

前スレ
【祝40周年】あさきゆめみし 第九十五帖
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1568077691/
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0002愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e71f-eWOH)
垢版 |
2020/01/26(日) 10:50:37.98ID:wFt3bztb0
あさきゆめみし 書籍(括弧内の数字は初刷発行年)
KC mimi(1980-1987 1989-1993) 【全13巻】
豪華愛蔵版(1987-1992)       【全7巻】
保存版(1993)            【全7巻】
第1巻 星の章
第2巻 花の章
第3巻 炎の章
第4巻 月の章
第5巻 風の章
第6巻 水の章
第7巻 霧の章
《KC mimi 第1巻から第10巻まで収録》
漫画文庫(2001)           【全7巻】
カラー絵巻を一部併録
完全版(2008)            【全10巻】
連載時カラーで描かれた扉絵見開きを再現
電子書籍版もあり配信中
完全版ハードカバー(2017)      【全10巻】
《宇治十帖(KC mimi 第11巻から第13巻)含む全話収録》
0003愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e71f-eWOH)
垢版 |
2020/01/26(日) 10:51:25.12ID:wFt3bztb0
イラスト集
源氏物語 あさきゆめみし画集          (1984)
大和源氏 あさきゆめみし絵巻 上巻・下巻    (1994)
大和源氏 あさきゆめみし絵巻 新装版 上巻・下巻(2016)
0004愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e71f-eWOH)
垢版 |
2020/01/26(日) 10:52:54.41ID:wFt3bztb0
表紙の人物
単行本
1巻:空蝉 夕顔 六条の御息所
  藤壺の宮 桐壺の更衣(後ろ向きの女性)
  紫の君 源氏の君
2巻:源氏の君
3巻:紫の君 源氏の君
4巻:明石の君 源氏の君
5巻:藤壺の宮 源氏の君
6巻:玉鬘
7巻:雲居の雁 夕霧
8巻:柏木
9巻:女三の宮
10巻:紫の上 源氏の君
  (新装版)紫の上
11巻:薫の君
12巻:中の君
13巻:浮舟 匂の宮

11巻初刷以降に重版された1巻から10巻は11巻と同一の装幀に変更しました

完全版
1巻:源氏の君
2巻:葵の上 六条の御息所
3巻:朧月夜 源氏の君
4巻:空蝉
5巻:紫の上 源氏の君
6巻:雲居の雁 夕霧
7巻:女三の宮
8巻:源氏の君
9巻:大君
10巻:浮舟 匂の宮
0005愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e71f-eWOH)
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2020/01/26(日) 10:53:39.83ID:wFt3bztb0
《名台詞集》
わたしはねなにをしても許される身なんです
……より多く愛した者が負けなのです
生涯一度として心から愛されたことのない后だったのだもの
今度生まれてくるならもっときれいに生まれたい……
いったい なぜわたしはこんなむなしい恋のとりことなってしまったのか
わたくしが琵琶の撥で招いたら月が雲から顔をだしましたよ
こんな人の世の苦しい恋の淵に身を沈めようとは
こんなわたくしを愛してくださったあなたに涙しか残してゆけない……

……あなたが天女なら……
わたしは月読だ……

愛が勇気を与えてくれたから……
その愛をあなたにのこしましょう

あなたはこの世の中に生きて
最上の喜びと最上の哀しみを味わうために生まれてこられた

そんな美しいかたが花を散らせてしまうのを見るのは……
悲しゅうこざいます

わたくしは二度と目ざめることのない
あの夢の中にはいっていきます

やっと実るのだわたしたちの幼かった恋は……
春に遅れて咲くこの藤の花のように……

自分は人とはちがうのだと思ってきた……
その思いあがりがいまははずがしい
0006愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e71f-eWOH)
垢版 |
2020/01/26(日) 10:54:26.45ID:wFt3bztb0
見つけた
わたしがさがしていたもの……
身をこがすような恋……

愛にことばなどいらないのだ
愛したら……
だたやさしくほほえむだけでいい……

あなたの悲しみを……
あなたの涙を……
けっしてむだにはいたしますまい……!

あなたさまのおっしゃるのはうわべだけのいつくしみ……
世間体をつくろうだけのおやさしさ……
わたくしへの愛などではありません……!

桜よ
いまは喪の色に咲け
あの人はもういないのだ
わたしの永遠の恋人は……

わたしたちは
……またいつか出会うことがあるのだろうか……
いつか……
男と女の垣根をこえた
御仏の御弟子として……

その日こそ
わたくしたちは夢の浮き橋を渡り……
静かに手をとりあうことができるだろう
0007愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e71f-eWOH)
垢版 |
2020/01/26(日) 10:55:46.09ID:wFt3bztb0
わたくしは母を知りません
はかなげで少女のようで……
すきとおるように美しい人だったといいます
愛だけによって生き
その生命を断ったのもまた愛であった……と

あなたのお気持ちはよくわかる
わたしを責めておいでなのも
だが わたしはだれよりもあなたを失うのがおそろしいのだ
あなたに見放されるのがつらいのだ……

……ああ……
あなた……
ひとりぼっちの……
かわいそうなあなた……

あなたがわたくしを愛したから
わたくしは生きてきたのに……
あなたこそがわたくしの人生
わたくしのすべてだったのに……

つぎの世に生まれたら……
わたしはべつの生き方を望むかしら……
それともやっぱり
もう一度
あなたのような人に出会って……
……いつまでも愛されて……
……そばにいたいと……
0009愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bf10-5yfP)
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2020/01/27(月) 23:08:17.85ID:mu2klmuq0
>>1
スレ立てていただいてありがとうございます。
あさきはとても美しくも哀しいお話。
何度も読み返しました。
新しいスレで皆さんとこの漫画についてかたまた色々語り合いたいです。
0011愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9e10-x1ET)
垢版 |
2020/01/29(水) 18:42:37.12ID:k4NSYq630
>>10
紫の上が亡くなるシーン
原典では明石中宮に手をとられてだったのを
あさきでは源氏の腕の中で逝かせてあげた
必ずしも原典通りではないけれども、あさきならではアレンジに
大和さんの愛を感じる
0012愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 79bd-ol1H)
垢版 |
2020/01/30(木) 12:36:24.83ID:kjeq08iQ0
そこは意識的に変更したようです

481 花と名無しさん sage 2003/11/10(月) 18:54 ID:???
4年ほど前に日本女子大で「大和和紀とあさきゆめみしを語る」という
座談会があって聴講してきました。
藤壺の亡くなるシーンは
「原作では灯火が消えるように逝ったとあるけど、それだと何も残らない。
女君で春に逝ったのは彼女だけなので、桜を効果に使いました」
「紫上も原作では明石女御の腕の中で逝く。源氏はぼーっと立っているだけ。
男がそれじゃ話にならないから、ああいう場面構成にしたんです」
なんてお話しされていました。

特に印象的だったのが
「今はもうああいう漫画は描けません。20年前に比べ、漫画も読者の質も落ちていますから」
と言ったこと。・・・確かに今の漫画は浅い気がしますね。
長文すみませんでした。

大和和紀作品を語るスレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1059618470/481
0013愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 89a0-0Ybi)
垢版 |
2020/01/30(木) 16:15:25.02ID:fFtV72Nz0
「今はもうああいう漫画は描けません。20年前に比べ、漫画も読者の質も落ちていますから」


なに、その最近の若者はみたいな言い方は・・・。
0014愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a54b-i7CI)
垢版 |
2020/01/30(木) 17:36:21.03ID:AfmjxKDB0
あさきみたいな作品を読みたがる読者が若い層にはもう少ないって事だろうね
昔の少女漫画は漫画家が作品で戦ってるような凄まじさを感じたけど
今の少女漫画でそういうのあるかな。そこそこ面白いのはあるけど
0015愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d1f-6qQq)
垢版 |
2020/01/31(金) 05:24:53.65ID:Sf0HpapB0
原典で紫上の臨終は明石中宮が手を握っている記述はあったが夫の源氏については何も書かれていない
紫式部は何故源氏をスルーしたんだろう
0021愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bf6d-L9ne)
垢版 |
2020/02/06(木) 02:09:28.39ID:6ATvLTwV0
>>20 中宮嫡母になった紫の栄誉

は〜〜なるほどね!!!地位好きな紫式部らしい終わり方だよね!!
0022愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bf6d-L9ne)
垢版 |
2020/02/06(木) 02:18:02.59ID:6ATvLTwV0
>>20
太政大臣の妻の一人じゃなくて、中宮嫡母として死にますよ、ていう、紫の上の最後のアピールなのかもね!!

マンガでも、明石中宮の腕の中で死なせてあげたかったよね。でないと、男女の恋愛の儚さを書いた甲斐がなくなるよね。
0023愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bf6d-L9ne)
垢版 |
2020/02/06(木) 02:36:20.84ID:6ATvLTwV0
>>22
源氏あがりの太政大臣、だね。
0027愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d71f-oQKw)
垢版 |
2020/02/08(土) 16:05:53.08ID:TiVKzyFw0
大和さんはキャラに優しいね
紫は全てを許して昇天したし
源氏と葵は最後に和解したとかこきでんさまや明石が相当な美女設定になってたり
宇治編では玉蔓家の斜陽や冷泉の後宮のゴタゴタを完全スルーだったよね
0030愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 53a0-QMdc)
垢版 |
2020/02/13(木) 09:33:48.28ID:tfWq/w3u0
>>27
でも、女三宮をネグレクトのように描いたり、ロボットのように描いたり、
兵部卿宮を原典では娘と和解しているのに最後まで冷たい父親に描いたり、
そっちはかなり辛辣。
0031愛蔵版名無しさん (ワッチョイ de10-/u/H)
垢版 |
2020/02/13(木) 23:51:03.74ID:1jezvQbB0
>>30
兵部卿宮を娘(紫の上)と和解させる描写を省いたのは
実家の後ろ盾がなく、源氏の愛以外に頼るものがなくなってしまう紫の、
哀しみをより一層際立たせる効果があったんじゃないかな

また、それとは対照的に女三宮は、朱雀帝に他のどの姉妹よりも溺愛され、
財政的にも精神的にも恵まれ、紫があれほど望んだ出家も、朱雀の一言で
源氏に逆らってでも成し遂げられる。
ことごとく、紫が手に入れられなかったものを手に入れているのが女三宮。
0033愛蔵版名無しさん (ワッチョイ de10-/u/H)
垢版 |
2020/02/15(土) 07:14:15.87ID:dg9qpS8W0
紫の上にしっかりとした後ろ盾があれば
源氏の反対を押し切って出家できただろうに
それが出来なかったことに、紫の哀れさがあるね
0034愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 53a6-4fdz)
垢版 |
2020/02/16(日) 16:59:49.56ID:1haJG83Q0
兵部卿宮は髭黒が玉蔓と結婚したときは
激怒して娘を実家に引き取って世話してる
でも源氏が女三宮と結婚したときに紫に「帰っておいで」と言ってくれはしなかったし
紫の実家として怒ることもしてくれなかった
兵部卿宮と和解したっていっても
結局その程度の親子関係だったんだよ
雲居だって正妻腹でなく脇腹で再婚した実母との縁も薄く、
頭中将正妻も性格のきつい人で雲居を可愛がるような描写はなかったけど
でも夕霧が落葉と結婚して雲居が実家に帰ったときに頭中将は父として娘を受け入れてくれた
もし兵部卿宮が正妻にびくびくせず父として娘を想う行動をとってくれたら
紫の孤独はかなり違ったものになったんじゃないだろうか
0037愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 53a0-Ek3S)
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2020/02/17(月) 22:51:02.33ID:oLpvQRzU0
>>34
一度父親と仲直りできたけど、髭黒と玉蔓の件でまた兵部卿宮と源氏は仲が悪くなった。
でも紫の上がぶっ倒れたときは、父親の兵部卿宮は急いで駆けつけてきてくれた。
他には紫の異母兄は六条院に通って交流をしていたらしい。

原典を読んで、別に紫の上はひとりぼっちじゃないじゃんと思った。
フィクションの世界ではなく、現実の人間社会ではもっと酷い父親や家族はごまんといるし。
0038愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff1f-BBT4)
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2020/02/18(火) 01:45:06.08ID:67ZKMBZt0
源氏は紫相手に数々の女君の悪口を言ってるが
人間臭いともいえるが側から見たら嫌なオッサンだよね
0039愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff1f-BBT4)
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2020/02/18(火) 01:47:24.35ID:67ZKMBZt0
悪口を言われないのは身分の高い藤壺と女三宮だけ
0040愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1293-4fdz)
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2020/02/18(火) 16:10:42.39ID:m9P8tVNp0
>>37
いや紫がぶっ倒れたときに兵部卿宮(そのときは式部卿宮になってた)は急いで駆けつけなんてしなかったよ?
式部卿宮は紫が死んだと聞いて他の弔問客同様に六条院に駆けつけたの
それまでは見舞いの描写もなかったし
紫の発病から死亡まで式部卿宮の出番はこれっきり
朱雀が出産後の女三宮の具合が悪いと聞いて
出家の身を押して女三宮を訪ねたのや
柏木の両親が息子の看病をしたいと柏木を引き取ったのを思うと
紫が死んだと聞かされて葬儀には出席しようとするけど、でもそれしかしない式部卿宮って…と思うわ
0041愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1293-4fdz)
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2020/02/18(火) 16:21:47.77ID:m9P8tVNp0
それに式部卿宮の息子も
玉蔓の求婚者の一人として出てきただけで
後は髭黒正妻を迎えに来るときくらいしか出番なかったし
玉蔓が髭黒と結婚して気まずくなってからは
どうなったかはわからないよ
0046愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 33a0-YXfp)
垢版 |
2020/02/19(水) 06:38:42.48ID:QCkAL3ke0
紫は父上は私を探してくれると思ってたのかな。
だったら源氏のことを人攫いと嫌って、源氏に肩を持つ乳母を信用なんかしなさそうだけど
0048愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 834b-p/Ix)
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2020/02/19(水) 13:28:15.94ID:YgQFeyoO0
祖母が生きている間にたまには会ってたんじゃないの?
父親より源氏の方が素敵だと比べてるくらいだから少なくとも顔は知ってるよね
0049愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cf32-WSRA)
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2020/02/19(水) 13:48:17.24ID:MBARxPpo0
会いには来てくれても、
自分は複雑な立場の子どもと
怜悧な紫は勘づいていただろう
あさきでも「お父様には奥様がいるから」と言っていたし

ただ、もし父宮が紫のことを気にかけて
女三宮降嫁の際、実家に帰るか?と言ったとして、
紫は帰ったかな
なんだかんだ源氏が好きだから帰らないかも
0052愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f10-jJOI)
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2020/02/19(水) 17:00:59.94ID:LP7UfU920
かつて源氏が須磨に流された時も、右大臣側の圧力を恐れて
手を差し伸べるどころか、紫からの手紙に返事もしなかった父親だもの
心の底から信用して頼ることはできないでしょう
0054愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 43b2-UidC)
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2020/02/19(水) 19:05:12.22ID:P3l/M45W0
捨てる必要はないけど心の余裕ができるはず
まあ髭黒正妻は父親にバックアップされて子供も産んでるのに病んじゃったけど
結局は夫からの扱いによるのか
0057愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cf15-b2av)
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2020/02/20(木) 08:53:13.18ID:enJdwQ+Z0
髭黒と夕霧は本人だけが恋心で突っ走って、性急な形で事を進めたから、正妻とその親族が不快に思うのも無理ない感じがある。(髭黒は一応実父の内大臣の許可は得ていたけど)

女三宮の降嫁は、朱雀院が嫁ぎ先を吟味して(実は源氏以外へはあまり真剣に考えてなさそうだけど)、東宮の助言もあり、正式に準太上天皇の源氏に頼んで承諾された。
これに紫側が不満を示すと、朱雀院、東宮、準太上天皇の意向に逆らうことになる。それはちょっとできなさそう。
紫の上が源氏から打ち明けられたとき、「姫宮さまさえわたしをうとましく思わずいてくださったら・・・」というのは、卑下してるのでもなく、内親王という身分の方が降嫁してくる際の順当な反応なんだと思った
0058愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7f18-y5S8)
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2020/02/20(木) 15:01:36.64ID:6R0j1FfP0
高貴な内親王が降嫁してくるのに
同じ春の町で妻妾同居っていうのがはじめから不自然だったんだよ
女三宮を立てる形で
「世間であれこれ申す者もおりましょう。娘はこちらで引き取りましょう」
とやれば朱雀なんてかえって安心したんじゃない?
女三宮が紫と比べられて見劣りするのをあんなに心配してたんだから
0060愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 33a0-IPX/)
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2020/02/21(金) 00:28:11.08ID:SAoZ+HqR0
紫は出家を望んでいるけど、出家できたとしても後見人は必要だと思うんだが。
(女三宮を泣く泣く出家させても、父・朱雀は「それでも源氏の後見は必要だ」となったように)
紫は誰に生活の世話を頼むんだろ。乞食坊主にでもなるのかな。
0064愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7f18-lQWV)
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2020/02/21(金) 02:32:23.54ID:Y26Eq70H0
源氏は関係した女は最後まで見捨てず世話をした男だからな
ドブスの末摘花や出家した空蝉や不倫した女三宮まで面倒見てたのに
紫を見捨てるわけがない
0066愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f10-jJOI)
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2020/02/22(土) 22:28:07.18ID:crRej/eh0
>>65
いや
その後見すべき2人の女性に、母親の面影を重ねて
恋の歌をおくったり、秋波送ったりして、嫌がられていたぞw
0069愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7f18-lQWV)
垢版 |
2020/02/24(月) 14:48:52.09ID:bHbqfaZo0
玉鬘も冷泉と共有する気でいた
髭黒に奪われた上にその後不意打ちのように髭黒邸に引き取られてしまったからできなくなっただけ
0073愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9b42-4muP)
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2020/03/04(水) 15:35:05.14ID:diy3gIcA0
>>62
男性の後見人が必要なんだろう
秋好中宮も明石中宮も源氏が父・養父だから
世間から重んじられ立后できた立場で
源氏を切ってでも血の繋がりのない紫ってことではないし
0076愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6b4b-xiWk)
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2020/03/05(木) 18:53:55.26ID:2L91fx1f0
六条は資産家で本人が管理できるほど才女なのもあるけど、
桐壺帝が気にかけて源氏でさえ釘刺されてたから
他の女君より血筋が良いんだろうね
0078愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8b16-xiWk)
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2020/03/06(金) 00:31:33.27ID:ZsDYB47U0
さすがに源氏と違って未亡人に手を出すつもりはなかったんじゃないのかな
仮に前坊が実の弟だったら体裁悪いにもほどがあるし
藤壺みたく更衣そっくりさんだったら分からんけど
0079愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr4f-mvVe)
垢版 |
2020/03/06(金) 01:46:20.82ID:9TSacsKYr
>>21
だって紫の上は最終的には源氏の正妻扱いでさえない立場にさせられてしまったからね。地位好きなのは源氏で、内親王という高貴な身分の妻を手に入れられるチャンスを逃したくなくて、愛よりも地位名誉を取ったわけでしょ。
それなら、てことで、紫の上だって最後は中宮嫡母という身分地位を取った、てことだと思う。
実は、原作の光源氏と紫の上の最後は悲しいよね。
0080愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr4f-mvVe)
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2020/03/06(金) 01:47:35.25ID:9TSacsKYr
>>76
大臣の娘、て言われてなかったっけ、六条。
0081愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr4f-mvVe)
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2020/03/06(金) 01:51:01.35ID:9TSacsKYr
>>69
冷泉に入内が決まった時も、"まあ宿下りの時に…"みたいなこと言ってたよね、源氏。
0082愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr4f-mvVe)
垢版 |
2020/03/06(金) 01:58:05.00ID:9TSacsKYr
>>64
まあね、源氏に見捨てられることはないかもしれないけど、これまでずっと源氏の一の女性、て世間から思われてた紫の上のプライドがあるんじゃないのかな?
源氏が女三宮を正妻として迎えた時も、いろいろな女性から慰めの便り(私は一番じゃなかったからまだ良いけど、一番だったあなたはお辛いでしょ、みたいな手紙)は欲しくない、て言ってたよね。
明石の君は女三宮問題は、紫の上のそういう胸中を察してスルーしてあげてたんだよね。さすがいい女だよね。
0083愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr4f-mvVe)
垢版 |
2020/03/06(金) 02:04:51.82ID:9TSacsKYr
>>52
ほんこれ。こんな父親が、娘が出家したからって面倒見るはすがないよ。
雲居の雁が、夕霧と落葉の宮に嫉妬して実家の頭の中将(左大臣家)に子供を連れて帰ってしまった時に、紫の上が、頼れる親がいらっしゃるのは羨ましいこと、みたいなこと言ってたよね。
0084愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr4f-mvVe)
垢版 |
2020/03/06(金) 02:10:39.34ID:9TSacsKYr
>>51
ほんこれ。親からの無償の愛を知らないんだよね。可哀想すぎる。
0085愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ef10-bQEa)
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2020/03/06(金) 07:38:38.32ID:8oPe2PG10
>>76
そんな才女の誉れ高い六条でさえも
分別を失わせ、生霊になるまで追い詰めた源氏って
罪な男だなぁ
0087愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdbf-KzY1)
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2020/03/06(金) 10:59:57.90ID:GDCcAVJSd
>>79
でも取ったはずの中宮嫡母だって実はそこまで重いものじゃないからね
仮に源氏と紫が別れたら、明石中宮は源氏につくだろうし、紫との関わりも遠慮せざるを得ない
中宮嫡母という地位すらも源氏に依存したものに過ぎないからね
0088愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdbf-KzY1)
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2020/03/06(金) 11:09:01.58ID:GDCcAVJSd
紫式部自体が働く中流の女性ひいきだから、脇腹とは言え宮家の姫で、働くこともしないで当然の紫には結構厳しかったのではと
働く中流、藤典侍や後半生の明石や玉蔓次女なんかには書き口が甘い
0089愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr4f-mvVe)
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2020/03/06(金) 12:06:11.50ID:9TSacsKYr
>>87 仮に源氏と紫が別れたら、明石中宮は源氏につくだろうし、紫との関わりも遠慮せざるを得ない

それはそうなるだろうね…だからこそ紫の上が可哀想すぎて。
>>88は、紫の上が働けば良かった、ていうけど、当時紫の上が働くとしたら後宮しかない訳で、後宮で働くとなれば氏素性が明らかじゃないといけないから兵部卿宮との関係を明らかにして、異母妹の王女御の女房になるくらいしかないよね。
0090愛蔵版名無しさん (スップ Sdbf-LaYM)
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2020/03/06(金) 13:56:18.88ID:9/WBJLf4d
>>88
源典侍は色狂いの婆さん扱いで紫式部は笑い者として書いてるけどね
キャリアも長く本物の「働く女」だったのに
紫だって主婦だったから働いてない、てことはない
六条院の女主人として幼稚な女三宮にはできない働きをしてた

不幸に書いたから嫌ってたとも限らないよ
むしろ好きなキャラだからこそドラマティックに悲劇のヒロインとして書くこともある
紫は亡骸すら夕霧になんと美しいと思われ女房にも慕われ死後も源氏に愛されて
不幸だったけど賛美もされてたキャラだったよ
0091愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0fa2-KzY1)
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2020/03/06(金) 19:22:52.35ID:wKeH3AWw0
>>89
そういう見方もあるけど、身分後見には不相応な玉の輿で贅沢と栄華を極めた思いを出来たとも言える
この時代は身分が全てなわけで、それだけをもって可哀想だというなら、身分相応に受領の嫁か王女御の女房にでもなってりゃ良かったって話になっちゃう
明石が出来すぎなだけで、当時の基準からすれば十分なんでない?
内親王女三宮の下とはいえ、大臣の娘の花散里や宮家の嫡子の末摘花より上にいるんだし
0092愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f32-hzrI)
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2020/03/06(金) 23:16:36.71ID:Ujupi2+q0
女三宮が二品に上がるまでは、
紫の威勢は女三宮を上回っているし

女三宮二品になっても
すぐ紫発病で二条院行き
六条院は閑散とし
真の六条院女主人は紫であったと世間にバレるから

ほとんど紫の勝ち

紫は負けを知らない女とも言える
やはり源氏寵愛と中宮嫡母の権威かな
0093愛蔵版名無しさん (ワッチョイ abb2-B3Mj)
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2020/03/06(金) 23:55:22.67ID:SMpgD2ON0
源氏も紫の上も明石女御もお互いがお互いの権威付けをしてるんだよね 
源氏はそもそも桐壺帝の愛情で得た地位で紫の上の権威を上げて紫の上は明石中宮の権威を上げた
だから中流の者達が助け合って高めてきた関係を源氏が自分は偉いと勘違いして断ち切った結果六条や女三宮みたいな本当に高貴な人間に攻撃された
0096愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr4f-mvVe)
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2020/03/07(土) 00:39:02.61ID:g5VoMxsqr
>>92
朱雀院はさらっと女三宮に与えてたイメージだけど、二品の宮ってそんなに高貴なんだ!!!
ていうか、この女三宮降嫁あたりからは、晩年になってからの朱雀院から源氏に対する朧月夜辺りへの意趣返し、とも取れて、物語的には面白いよね!!
0097愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr4f-mvVe)
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2020/03/07(土) 00:43:36.74ID:g5VoMxsqr
>>91 身分相応に受領の嫁か王女御の女房にでもなってりゃ良かったって話になっちゃう

ワロタwww 確かにそうなんだけど、それじゃ物語にならないじゃんwww
0098愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr4f-mvVe)
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2020/03/07(土) 00:50:18.13ID:g5VoMxsqr
>>95
そう、紫の上は、身分や親親族の助けを借りず自分の魅力だけで並いるライバルたちを蹴散らして(危ういこともあったけど)源氏を引きつけてきてた。
なのに、最後の最後で、身分では女性の最高位=内親王、に負けてしまった、て話だよね。
0099愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr4f-mvVe)
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2020/03/07(土) 00:55:25.16ID:g5VoMxsqr
>>93
まあ源氏自体が劣り腹の皇子で、母親とも早くに死別してる、ていう訳あり皇子だからね。
0100愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr4f-mvVe)
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2020/03/07(土) 01:00:00.67ID:g5VoMxsqr
>>90
源典侍はいいキャラじゃない?歳いってからでも、彼氏(ファン?)がいて、理想の女官生涯を送ってるイメージ。
0101愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr4f-mvVe)
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2020/03/07(土) 01:04:36.95ID:g5VoMxsqr
>>100
典侍として出仕できて(典侍は公式の女官)、源性が付いてる、てことはそれなりの家の出なんだろうしね。
0102愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr4f-mvVe)
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2020/03/07(土) 01:12:20.29ID:g5VoMxsqr
紫式部にしても清少納言にしても、身分的には、それぞれの女主人(中宮彰子、中宮定子)の私的女房にすぎなかったわけだからね。
公の女官になれる女性に対する憧れや嫉妬はあったと思うよ。
0103愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr4f-mvVe)
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2020/03/07(土) 01:15:59.00ID:g5VoMxsqr
>>102
清少納言は徒然草で、公の女官に対する憧れを語ってるよね。
0104愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0fa2-KzY1)
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2020/03/07(土) 01:40:32.01ID:gHuipfVc0
>>97
紫は下っぱ受領の嫁になって、都を遠く離れたみちのくで暮らし、夫に生涯ただ一人の妻として愛されるのでした
紫は歌を読むのが大変上手で、その歌は後世にまで残っています↓

〽おめだのじこばば どしちゃーばー?
0105愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9f7b-LaYM)
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2020/03/07(土) 01:45:35.81ID:nqw+gC7Z0
>>91
玉の輿に乘れたんだからそれでいいだろう何が不服だ、という見方は
紫の人格を否定し続けた源氏と同じものだね
今もそう考える男はいるだろうし当時はもっと多かったろう
そんな時代にどんな恵まれた環境でも人は愛に苦しみ、不毛を感じるのだと
そんな女の不幸は確かに存在するのだと
それは女が愚かだからではなく男女の愛の理不尽さに苦しめられてきた結果だと
書ききった紫式部は凄かったと思うし
それが源氏物語を歴史に残る傑作にした理由のひとつでもあったと思う
0107愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdbf-KzY1)
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2020/03/07(土) 02:37:28.02ID:2EmcJQMed
>>105
何が不服だ、じゃなくて仕方ないでしょ
時代が違うんだから
そもそも性依存症で身分コンプレックスの源氏に女やめろってのも無理な話
病気なんだから
田代まさしだって結局クスリやめられなかったじゃん
0108愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdbf-KzY1)
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2020/03/07(土) 02:42:29.31ID:k9ubP3KBd
>>106
それだって単なる宗教依存で
男に依存するか宗教に走るかの差だと思うけど
個人的には源氏物語は男女のぐちゃぐちゃやいさかいがもっとやれ的に面白いんで
悲しい泣くわーってのに共感したことはない
0110愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f32-hzrI)
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2020/03/07(土) 11:46:25.78ID:HNOv4pF/0
>>98
負けてない
紫を超えて寵愛される妻はいなかったし
六条院の真の女主人は女三宮ではなく
紫だと世間も認識した

ただ、そんな勝利も虚しいと紫は考察していた

でもやはり最期は愛し愛され幸せだったと思う
物語
0111愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f32-hzrI)
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2020/03/07(土) 12:04:39.60ID:HNOv4pF/0
>>100
中年の源氏と朝顔邸で再会したときもまだ
源典侍は好色女で源氏に媚びてきて
「素晴らしい藤壺は短命だったのに、
こんな女が長生きしているとは」
と、見下された存在として書かれているよ
お笑いキャラとしてはいいけど
0113愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6b4b-xiWk)
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2020/03/07(土) 13:14:26.94ID:q9Ervy8l0
源氏の評価って、朧に対してもなびいてきたら尻軽女みたいに言ってたからね
朧が尻軽女ならお前はもっとひどい色狂いだろうとしか思わない
紫の上が最愛ってのも他に目移りしてるんだから白々しい
源典侍に対する嫌悪は同族嫌悪だろうね
0114愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4b1f-z7F/)
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2020/03/07(土) 14:12:16.28ID:uq+XI7xe0
源氏が紫より先に死ねば全て丸く収まっただろうね
あまり早く死なれると一族の没落になるけど明石姫の立后後なら
ダメージも少なく財産をもらった妻たちはそれぞれ出家して仲良く暮らせた
紫の病気も治って明石と連携して孫の世話をしながら幸せに暮らせた
0115愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9f7b-LaYM)
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2020/03/07(土) 15:10:25.56ID:nqw+gC7Z0
あさきでは源典侍はチャーミングな女性として可愛く描写されて魅力的だけど
原典ではお笑い担当のエロ婆さんであさきほど優しくは描かれてないのよ
紫式部は宮家嫡出の末摘花を超絶ブスにし、帝の妃に不倫させ、内親王の女三宮を頭足りないキャラにした人だから
一女官の源典侍なんて平気で笑い者にするわよ
あさきの末摘花や源典侍が可愛くてキュートなのは大和先生のオリジナル描写の手柄ね
0116愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9b42-4muP)
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2020/03/07(土) 18:53:25.37ID:AsZx4gqL0
>>96
あさきでは女三宮が二品になったのを機に
源氏が紫と女三宮の通いを半々にしたとしているから
二品になるまでは源氏は紫のところに入り浸りで女三宮は放置
女三宮に権威はなかったと解釈してる人がいるだけで
実際には二品でも三品でも大差ないよ
女三宮は降嫁した時点から源氏の正室だったし
二品と三品では御封が少し変わるだけ
0120愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr4f-mvVe)
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2020/03/07(土) 22:25:51.80ID:g5VoMxsqr
>>91
まあリアルに紫の上の身分を言えばそうだよね。ていうか、
>>大臣の娘の花散里や宮家の嫡子の末摘花より上にいる
これは確実なの?
0122愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9f7b-LaYM)
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2020/03/08(日) 01:32:22.42ID:3mMmVs9x0
>>120
花散里も末摘花も紫と同じように源氏に世話になっている立場で後見もなく経済力もない
それなら源氏の寵愛が一番で后がねの姫の養母で春の町で源氏と一緒に住んで華やかな催しも取り仕切ってた紫のほうが立場が強いでしょ
女三宮が降嫁するまでは源氏の正妻格と世間に認められてたのは紫だったし
0124愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4b1f-z7F/)
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2020/03/08(日) 11:41:00.92ID:N5mwmyD60
紫式部って意地悪
0125愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6b4b-xiWk)
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2020/03/08(日) 13:44:46.40ID:QM/79x6l0
意地悪とか単純なものではないでしょ
当時の女君たちの立場の弱さと苦しみをあらゆるパターンで明確に描きだしてある点で
女性の苦しみを訴えた作品になってる
0126愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4b1f-z7F/)
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2020/03/08(日) 15:22:16.01ID:N5mwmyD60
>>125
アスペルガーさんはつまんねぇわ
ユーモアのセンスもない
0128愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9f7b-LaYM)
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2020/03/08(日) 15:42:29.72ID:3mMmVs9x0
当時は女性の妻でも母でも女でもない生き方なんて出家しかなかったから
(女官や女房として働いても「女」の部分ではむしろ弱者の立場で男性貴族の慰みものにされたりする)
源氏物語の女性たちはどんどん出家していったけど
紫式部が本当に望んでいたのは
「女としてだけでなく人間としても生きること」
だったんじゃないかな
時代が時代だから人としての尊厳?何それ?てなるだろうし
紫式部自身自分が何を求めているか自覚できてたかどうかわからないけど
並みの男よりずっと頭よかった紫式部には世の中はさぞ生きにくかっただろうし
そういう人が物語を書いていくうちにそれまで自分でも気づいていなかった女の悲しみや渇望が作品に現れてきたのかもしれない
0129愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9b42-4muP)
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2020/03/08(日) 16:12:04.31ID:TMS6Vh/x0
>>118
正室としての権威は降嫁時点から女三宮が上
おっさん源氏からの寵愛は死ぬまで紫が上でしょ
なんたって紫は中年になっても
10代後半で美しい盛りの明石女御や女三宮よりも
若々しくてお肌ピチピチ童顔の不老女性だったのだから
女三宮が二品になった前と後で変化なし
0131愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f32-hzrI)
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2020/03/08(日) 17:46:22.67ID:LTq+0b9J0
>>129
若菜下、女三宮二品昇格前
女三宮の権威は紫より劣っていると
書かれているよ

>姫宮の御事は、帝が、御配慮になってお気をつけて差し上げなさる。世間の人々からも、広く重んじられていらっしゃるが、対の上のご威勢には、勝ることがおできになれない。
0133愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9bf8-8KzI)
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2020/03/08(日) 18:29:53.12ID:PUhos6gr0
宮仕えしても才気のある人だから上手く取り仕切って宮廷の花になっただろうに
それを源氏への愛に全振りしたんだよね紫
どっちになりたいかと言ったら…
0134愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4b1f-z7F/)
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2020/03/08(日) 19:25:32.38ID:N5mwmyD60
中年女でも青臭いAKBの姉ちゃんあたりになら総合点で勝てる可能性もあるが
女盛りの年齢で造形的にも美しい聡明な女には勝ち目ないだろうさ
BBAの願望つかやはりまんさんが書いたフィクションだねぇ
0137愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4ba2-KzY1)
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2020/03/08(日) 20:00:06.69ID:GoJ7sz3E0
>>134
紫式部自体が夫に飽きられて若い女に心変わりされた立場だからねえ
そりゃ男は新しい女若い女がいいなんて結論にはしないでしょ
そこは確かにリアリティない

ただ女三宮に本気で心変わりして実子まで出来ちゃったら、話の進めようがなくなって終わっちゃうけどね
紫は出家して、遠くから源氏と新妻を涙ながらに見守るのでした 〜完〜

みたいな終わり方だと、中宮彰子を始めとした読者から総スカン食いそうだしw
0139愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8b16-xiWk)
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2020/03/08(日) 20:48:24.89ID:g3WK7OKn0
それ言ったら若紫も藤壺の姪だから拉致誘拐監禁までやらかしたのであって
藤壺の姪でなかったら幾ら美少女でもそこまでやらなかっただろうな
0140愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9f7b-LaYM)
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2020/03/08(日) 22:36:41.01ID:3mMmVs9x0
藤壺の姪だからじゃなくて
藤壺にそっくりだったから拉致したんだよ
桐壺帝が桐壺更衣そっくりの藤壺を入内させたのと同じで大事なのは顔
0141愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9f7b-LaYM)
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2020/03/08(日) 22:36:41.01ID:3mMmVs9x0
藤壺の姪だからじゃなくて
藤壺にそっくりだったから拉致したんだよ
桐壺帝が桐壺更衣そっくりの藤壺を入内させたのと同じで大事なのは顔
0142愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa0f-hKgf)
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2020/03/08(日) 22:40:37.94ID:JQ0F4mC6a
北山で若紫が源氏と出会わなかったら
尼君の死後普通に兵部卿宮に引き取られて王女御の女房として宮中に上がるよね
それからなら源氏と結婚してもあんなに病まなかったのかなぁ
0143愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f32-hzrI)
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2020/03/08(日) 23:12:07.40ID:LTq+0b9J0
>>142
兵部さんは政治的野心家だから
美しい娘の紫はもっと有効な使い方すると思うよ
正妻の娘の相手より少し劣る
最終的に大納言くらいになる男に
嫁がせるんじゃ?
0145愛蔵版名無しさん (ワッチョイ abb2-B3Mj)
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2020/03/09(月) 02:32:54.25ID:SGycJfGI0
紫の上は子供できない体だから普通の男だと冷遇されるかもしれないのがね
源氏は「あなたとの子供ができなかったのは残念だけど出産という危険な目に合わなくて良かった」というフォローした部分は良かった
0148愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e5c5-yNY2)
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2020/03/11(水) 14:00:39.97ID:pne5eMcl0
リアルなら石女と分かったら強制離婚させられる。
それどころか、子供を産めない女性は死後に不産女地獄に落とされるという。

まあ、現代も子供が産めない理由で離婚する夫婦もあるし、
男性の方ができない身体で、悲しい結末を迎える例もある。
0149愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e5c5-yNY2)
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2020/03/11(水) 14:07:55.03ID:pne5eMcl0
>>147
髭黒ってブサイクだっけ?
原典では、源氏ほどではないけど外見を褒める記述があったような気がするんだが。

漫画でもヒゲが邪魔でわかりづらいけど、ブザイクに感じなかったな。
0150愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 85f8-FLJU)
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2020/03/11(水) 15:07:49.11ID:ykwXbbqC0
奥さんが精神病持ちで苦労してるっていうのに何故か同情湧かなかったな>髭黒
今考えたらすごいけど
当時は玉鬘に「ええ!?そんなんでほだされるのー!?」って心で叫んだわw
0151愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 827b-/Sqc)
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2020/03/11(水) 16:07:53.93ID:hdaa8/Su0
>>150
私も玉蔓の心境の変化には納得いかなかった…
結婚してしまった以上そこで幸せになる努力をはじめたってことだろうけどさ
空蝉の
「夫を愛しているというのではない、でも私は夫のあんな姿は二度と見たくない」
という気持ちのほうがまだ理解できた
髭黒より伊予の介のほうが可愛気あったし
0153愛蔵版名無しさん (ワッチョイ eeba-yNY2)
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2020/03/12(木) 05:38:17.62ID:eVgnTcfT0
伊予の介は空蝉が夜盗に襲われた時に救ってくれた恩人だけど
髭黒は玉鬘を夜盗のように忍び込んでレイプした男だもの
そりゃあ読者は髭黒に同情もしないし玉鬘の心境の変化も理解出来んわ
0162愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c635-Y1Jn)
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2020/03/14(土) 08:50:19.04ID:iXX7gXUH0
真木柱はなんちゃら兵部卿宮と結婚したけど宮は前妻が忘れられず足が遠のいてるって光が言ってたね
結局最後まで家族愛から縁遠い人生だったのかな
0164愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 823f-FfQu)
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2020/03/14(土) 15:47:54.63ID:FrlGm7hK0
蛍の正室は紫の上並みに美貌も心映えも優れた人だったのかな?
右大臣の姫って話だけど、姫が6人もいるといろんなタイプがいて面白いね
0165愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8615-tfaX)
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2020/03/14(土) 16:35:44.10ID:RPLHxjgo0
蛍宮は玉鬘に求婚してた頃には、もう最初の奥方を亡くしてるんだよね
それで紫の上を亡くした源氏を見舞った時にまだめそめそと惜しんでいる
この執着ぶりは確かに桐壺帝の血筋って感じ
源氏が悲しんで憔悴してるのを見て、自分もつい悲しみが甦ってきたというのもあるかもしれないけど…
0166愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 827b-/Sqc)
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2020/03/14(土) 17:32:21.97ID:0FI4LlSJ0
平安貴族って男でもよく泣くよね
卒業式の女子かってくらいに泣く
泣かないと冷たい人間のように思われるという強迫観念でもあるのか
0167愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 011f-vAma)
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2020/03/14(土) 18:37:54.67ID:RO0ZPljF0
チャールズ皇太子がカミラに執着するのも同じこと
本人にしたら彼女が永遠の女性に見えるんだろう
外野としては首をひねるが人の好みはそれぞれ
0170愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5116-drwQ)
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2020/03/15(日) 10:42:57.89ID:MLsvYxBb0
むしろ泣かないとこいつ感受性低いんじゃ?みたいに思われていたんじゃないの
和歌とか見てもちょっとしたことで喜んで悲しんで恨んで怒ってって感情表現豊かだなって思うし
0171愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 02f9-MTph)
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2020/03/15(日) 19:18:03.99ID:iBPqPIiN0
ここだったかどこかで
昔は蝋燭以外で光もないし
建物仕切ってるから常に薄暗くて運動もしないから貴族はだいたい軽い鬱なのと
>>170の言う通り感性か敏感しゃないと歌も作れないから空気読んで泣いてたとか
0177愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8542-qZv6)
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2020/03/16(月) 19:19:37.72ID:ZpfAOi7a0
>>131
それは二品になってからも同じこと
源氏は紫と一緒に二条院へ行き正室のいる六条院ほったらかし
その隙に柏木が女三宮のところへ忍び込む

>>137
紫式部は自分より年上の息子がいるおっさんと結婚した
自分が若い女の立場だよ
結婚生活3年ほどで夫死亡
0179愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 694b-drwQ)
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2020/03/16(月) 21:51:02.18ID:fhZrhmX00
女楽の時に琴を教えるために女三宮の元に頻繁に通うようになったんだよね
二品になってから通いが半分くらいになったのとどっちが先だったかな
そのせいで紫が病がちになってからはまた紫の方ばかりになり柏木がって流れだったような
0180愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 02ea-/Sqc)
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2020/03/17(火) 00:48:10.50ID:fQRjKgGv0
>>171
それにくわえて仏教思想も広まってたから
なにかと言えば世は儚い、虚しいとそればかり
今を楽しんで強く明るく生きるのがやりにくい世の中だったんだよね
0183愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 41c5-ylYa)
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2020/03/18(水) 11:28:15.78ID:RQN/lL6H0
>>163
マンガじゃカットされてるけど、原典の紅梅は真木柱の連れ子(蛍宮との間に生まれた娘)に馴れ馴れしいし、
藤壺女御(女二宮の母)に片思いしていたという唐突な後付け設定があったりと、微妙な男やで。

紫式部は真木柱に恨みでもあるのかな。
0186愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 511f-Wjsz)
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2020/03/20(金) 17:46:38.69ID:mQEs+A8r0
父親が高官の娘が嫌いなんじゃない?
明石中宮の扱いがいいのは不思議だけど
中年女より魅力に欠けたチビ女として描いてるし
0187愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 13ed-FExI)
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2020/03/23(月) 11:45:02.31ID:iV2KoPRM0
はっきり小柄と書かれてるのは秋好だね
12歳の冷泉が20歳すぎた秋好をはじめて見て
「小さくてほっそりして大人じゃないみたい」と言ってるし
原典でも「ささやかにあえかなる」と小柄で華奢な様子を描写されてる
正直キャラとしては母親の六条ほどの魅力は感じないし
仮に朱雀に入内しても朧の華やかさや艶には勝てなかったんじゃないだろうか
地味でも上品で秋好なりの良さはあるし朱雀にも愛されはしただろうけど
源氏レベルの後見がないと女の戦いの中で生き残れそうもないタイプに見える
0191愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 511f-Wjsz)
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2020/03/23(月) 19:15:16.91ID:/t5bY6mS0
脇役には小柄で華奢な女が多いな
個性が強いと脇に収まらないからかな
0193愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 13ed-FExI)
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2020/03/23(月) 22:29:56.97ID:iV2KoPRM0
ちなみに末摘花は座高が高くとても胴が長い
雪の朝はじめて末摘花の姿を見た源氏の衝撃が
まず第一に座高たかっ!胴長っ!ときてそれから鼻すごっ!となってたから
不格好な大女であることにまず驚いてそれから鼻の長さや赤さや他のいろんなところに目がいった感じ
0194愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0dc5-7UlN)
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2020/03/25(水) 08:17:04.02ID:tOy9IMGJ0
容姿も性格も母親に似ていない秋好は亡き東宮に似たのかな。

玉鬘の娘に寵愛を奪われた後は、母のようにヤンデレ化するかもしれないけど・・・。
0196愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5e1f-AcyQ)
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2020/03/25(水) 18:36:06.36ID:kOTURon70
玉鬘大君にしんこきでん共々嫉妬してたんでしょ
0197愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 79a1-n3aR)
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2020/03/26(木) 11:35:27.35ID:tOzdpVI/0
うん、玉蔓が薫に愚痴ってた
秋好も新こきでんもウチの娘をよく思ってないから(つまりいじめられてるから)
薫のほうで何かの時に取りなしてくれないかって
薫に女の世界に口出ししたくないって速攻で断られたけどね
0200愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3610-+ABB)
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2020/03/26(木) 19:17:33.14ID:TQHhTSV00
>>197
だって40代、50代の妃のおわす冷泉院の後宮に20代の娘を送り込んで、
それまで均衡を保っていた妃たちのヒエラルキーを乱してしまったら、
よく思われないどころか、恨まれもするでしょう。
そんな配慮もせず、薫に愚痴るのは、お門違いでしょ。
0202愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 79a1-n3aR)
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2020/03/26(木) 22:13:10.43ID:tOzdpVI/0
その辺りはやっぱり育ちなんだろうな
母親とも早く死別したし
祖母とか叔母とか面倒見てくれた年長の貴婦人もなく異母姉妹との交流もあまりなかった
上流貴族の女の裏の恐ろしさを知らずに
源氏や髭黒に守られてそのままオバサンになってしまったんだろう
0205愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 79a1-n3aR)
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2020/03/27(金) 17:33:34.88ID:zT1nfTd80
右近だってしょせん女房でしかないしねー
入内した姫に最初は母親が付き添っていろいろ世話をやくのって
そういう指図をしたり実施で指導したりするためもあったんだろうね
0206愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 76e7-J61u)
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2020/03/27(金) 22:32:03.07ID:jhFzlk/Z0
冷泉の后妃たちは女三宮が降嫁したときの紫と似たような衝撃だったかもね
年もとって穏やかな日々を過ごしていたら自分たちの子どもくらいの娘が妃の仲間入り
女三宮は年齢も低く行動幼かったし紫に寵愛戻ったけど身の上不安定なこと差し引いてもかなりの衝撃受けるしそりゃ心労重なるわ
0208愛蔵版名無しさん (スッップ Sdb2-zrQB)
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2020/03/27(金) 23:01:39.49ID:sN/7/R96d
紫の場合は美しく子を産んだとはいえ身分の低い明石に身分も容姿も自分に劣る花散里っていう紫の一人勝ち状態からの身分が遥かに格上で若く容姿も美しい内親王が正妻の座に着くっていうまさに転落だからなぁ
紫の方が深刻だわ
0209愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 41b2-IRoq)
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2020/03/27(金) 23:16:09.05ID:vByP6DDY0
冷泉のところは秋好が元中宮で新弘徽殿が唯一子供を産んだ妃ってことでバランスが取れてたのを若い妃が来て男の子まで産んじゃったからね
0211愛蔵版名無しさん (スッップ Sdb2-J61u)
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2020/03/28(土) 00:11:43.14ID:hgjGVtXod
一夫多妻は仕方ないとしても自分の年齢半分の子が新しい奥さんだとどの時代でもダメージ受ける人は普通に多そう
源氏物語じゃなくても夫にも失望だよ
冷泉からしたら貰い損ねた玉鬘の娘ゲットひゃっほう状態だろうけど
0212愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 79a1-n3aR)
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2020/03/28(土) 00:13:21.56ID:jEUFgxqo0
>>206
紫より桐壺帝の後宮の女性たちが受けたショックのほうに近いと思う
父親を亡くして後見のない若い新参者に
長年帝に尽くしてきた自分達が負けるという屈辱
玉蔓大君の産んだ子のお祝いを盛大にやれば
女一宮を産んだ新コキデンだって面白くないだろうし
後見のない姫が寵愛されたり
その姫の産んだ子がもてはやされる時点で後宮の秩序は崩れてるんだよね
0213愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3610-+ABB)
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2020/03/28(土) 16:04:13.08ID:FnSlmIlh0
桐壺帝ー源氏ー冷泉と親子3代で、
それまで調和を保っていた妻たちの関係を、若い女を入れることで乱す、
という同じようなこと繰り返してるんだな
0214愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 76e7-J61u)
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2020/03/28(土) 17:23:00.38ID:atp+qOrQ0
>>212
悪役に描かれてるから子どもの頃は嫌いだったけど後宮の女性からしたら当たり前な感情だったのかもね
玉鬘大君ももう少し玉鬘がしっかりわかっていればな
0215愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 79a1-n3aR)
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2020/03/30(月) 00:06:13.49ID:N7A62aGq0
平安時代は天然痘やその他の流行り病でバタバタ人が死んでいく時代でもあったけど
物忌み(自宅に籠って大人しくしてる)が災厄を遠ざけるって
まだ医学が発達してない時代の伝染病への対処方としては有益だったんだな
当時の人は病気も物の怪の仕業と考えたから
微妙な時は出歩かず家にいる→病気の予防につながる→物の怪に憑かれず災厄を回避できる
という昔の人の経験から来る生活スタイルだったのかも
0216愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6da0-8H9x)
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2020/04/02(木) 12:39:06.23ID:gbPEPiW20
明石の中宮が匂宮と中の君の結婚に反対して、
「どうしても結婚したいなら愛人(召人)にしなさい」と言うシーンで、
仮にも親王の正室腹で生まれた中の君を召人と呼ぶだなんて、ひっでえ扱い。
どんなに血筋が良くても、やっぱりシッカリした後ろ盾がなければ、ここまで見下されるのか…。
0219愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2331-ab5X)
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2020/04/04(土) 08:54:19.07ID:HJyxAJcD0
宇治姉妹だって薫も匂宮もいなかったら
八の宮死後は末摘花コース一直線だったよ
末摘花も宮家正妻腹だったけどあのままだったら叔母の受領一家の女房にされるか
飢えて死ぬかの二択だったし
そんな姫をとりあえずまともに妻として扱った源氏が普通じゃなかったんだよ
0221愛蔵版名無しさん (ワッチョイ eba0-zfCe)
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2020/04/09(木) 10:17:49.55ID:UTDZZbFt0
>>220
赤の他人に遺産を譲るなんて、横川の僧都兄妹の一族が反対するだろ。

母の中将の君に保護されるか、乞食坊主になるか、餓死して遺体も野ざらしコースしかないな。

母親に保護されるなら、何の為に過去を捨てて出家したんだよって感じだけど。
0222愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1fb2-Xej6)
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2020/04/09(木) 23:01:05.90ID:WlGdZ5oP0
あそこはそもそも年寄りの尼が沢山いたし兄は朝廷とも繋がりがあるから庵主が代替わりしてそのままいるか別の寺にいくんじゃない
0223愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c2bd-Q9Aa)
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2020/04/10(金) 09:50:22.29ID:GvtD/9te0
ああいう尼寺って生活費どうしてるんだろう。
庵主の財産から?(上達部の北の方だったって書いてあったから)
周りの尼は昔から仕えてる女房達だろうね。
0224愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6716-AglQ)
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2020/04/10(金) 12:10:07.11ID:ou68bjgp0
国や貴族からの援助がある大寺でもなければ基本的には庵主の財産というか実家からの援助
あとは伝手があれば色々なところからお布施もあったりする
勿論それがない小さな尼寺やお寺は自給自足(なんでかなりの貧乏生活になる)
下心ありありの薫が浮舟があそこにいる限りは援助してくれるんじゃないかな
0227愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4333-h2YC)
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2020/04/10(金) 20:17:59.43ID:MEywhTNk0
出家した人が他人からのお布施や施しで生活するのは悪いことじゃないと思う
ブッダやその弟子達だって托鉢で人から食べ物をもらったり金持ちからお布施もらったりして生きてたんだし
その援助してくれる人がかっての愛人で下心丸出しでももう出家してる以上
形の上では男女のことでなく出家者へのお布施ってことになるし
0228愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 37a0-xa8R)
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2020/04/16(木) 12:01:42.43ID:QMVUNwsD0
>>226
女三宮は源氏の後見だけではなく、異母兄の今上の後見もある
だから、源氏亡き後も生活は保障されている

父の頼みとはいえ、直接会ったこともない異母妹の為に後見する今上も律儀なもんだ
0231愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b7b9-JBlW)
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2020/04/17(金) 18:35:41.28ID:BzUTbzGy0
今上と女三宮は異腹の兄妹だし、顔を合わせた事は殆どないだろうね。
頭中将のとこは弘徽殿女御のとこに男兄弟や雲居や近江ちゃんも集まってきてて仲良しだね(近江ちゃんはちと事情が違うか)
0232愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd3f-wPiM)
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2020/04/17(金) 20:56:29.80ID:iDqWaFYId
夕霧とちい姫も異母兄妹だけど仲はいいよね
冷泉を除くと二人だけの兄妹だから
源氏が心を配って仲良くするよう一緒に遊ばせたりしてた
小さい頃一緒にままごと遊びに付き合ってくれたお兄さんだから
成人後も明石中宮と夕霧のタッグは固い
0234愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bf10-eIlj)
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2020/04/18(土) 19:00:08.77ID:7Zm5btA50
将来ちい姫が中宮になった時、最高位の権門の兄弟がバックにいるということは
お互いにwin-winの関係になるだろう、ということを見越して、幼いころから
兄妹仲良くさせていた源氏は、先見の明があったんだろうな。
0235愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b7b9-JBlW)
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2020/04/18(土) 20:41:27.84ID:EyFrkzkj0
頭中将のとこもそれを見越して?弘徽殿女御と男兄弟を親しくさせた…かどうかはわからないけど、残念ながら中宮は源氏と秋好に持っていかれたね。

夕霧と明石中宮は長らく2人だけの兄妹だったし(表向きは。実は冷泉が兄だとは2人とも知らないし)、夕霧は妹が可愛かっただろうなあ。
0237愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 574b-Ho7r)
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2020/04/19(日) 08:34:57.44ID:sF1ZJi3w0
葵が生きてたら全然違う話になってただろうね
ちい姫も生まれてたかどうか
ただ紫の上は正妻の葵がいてくれた方が精神的に気楽だったかも
0239愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d716-Ho7r)
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2020/04/19(日) 11:20:15.07ID:BXaOvufs0
悪い意味じゃなくてナンバー2固定でそこから落とされることがないって意味で
「私より上の女があっていいものだろうか」って悩みがなくなるから
0241愛蔵版名無しさん (スッップ Sdbf-eApk)
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2020/04/19(日) 11:45:30.86ID:SMQPcBwxd
葵は紫の存在が面白くないだろうけど容姿も教養も申し分なく身分後ろ盾全て紫より格上だし正妻と重んじられる立場は揺るぎない
紫は格上の正妻を立てさえすれば源氏の愛を独り占めできるこの上ない気楽で幸せな立場
どちらもwin-winだったのに
0245愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ba30-mEE2)
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2020/04/25(土) 21:26:24.46ID:Ynu8GlOm0
原作では桐壺帝の最愛の女性が源氏の母親であったか藤壺中宮であったかどうかは
ぼかして書かれていたけれど
あさきゆめみしでは桐壺更衣がちゃんと最愛の女性として書かれていて安心した

・祖母を亡くして自分のところに来た源氏の顔を見て
「更衣よ、あなたは死んではいなかった、この子の中に生きているのだね」
・藤壺と源氏が仲良くしているのを見て
「息子は母親にそっくりで女御は更衣にそっくりだから、
二人が一緒にいると本当の親子のようだね、
でも女御と息子は5歳しか違わないから、姉弟というべきか……
すまない女御、未だに亡き人を忘れられなくてね」
・亡くなる間際に
「中宮、あなたにはいろいろ辛い思いをさせたね、許しておくれ」と言い残し
その後迎えに来たのは更衣
・死後の源氏の夢枕に立つシーンなど、息子と藤壺の密通を知っていたうえで二人を許していたかのような描写がある
0246愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5210-jNLz)
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2020/04/26(日) 01:12:29.37ID:aVwKqPkr0
>>245
桐壺院は原作でも源氏を鍾愛する父親だけど、あさきではさらに強調されている感じはする
けれど藤壺女御と桐壺更衣に同等の異性愛を注ぐことと息子の密通を寛恕することの両立は困難だと思うから
あさきの描写に違和感なかった

女三宮の出産前後に源氏の狭量さが発覚したことと、朧月夜が朱雀院を追って出家したことで
結果的に父帝と兄帝の度量の深さが浮き彫りにされるところに冷徹さを感じた
0249愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0a1f-7adH)
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2020/04/26(日) 07:58:13.85ID:NUiB9MOQ0
>>247
いくら紫でも先に源氏の正妻として存在していた権門の女を押しのけようとはせんでしょ
スタートから側室なんだし
女三宮の降嫁で苦悩するのは葵で紫は同情する立場になる
もしも冷泉院後宮のような事態になったら地位と寵愛を失って二人とも病むだろうね
0251愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d8ba-Btmo)
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2020/04/26(日) 12:57:53.56ID:3IW+CZMC0
>>249
葵が生きていたら女三宮は夕霧と結婚してたよ
雲居の雁と夕霧が一緒に生活することもなく恋愛感情も起きない
(雲居の雁は祖母の大宮のところで夕霧は葵のところで過ごす)
ちい姫はそのまま紫の上が養育するなら夕霧との関りも無くなる
今上の妹を嫁にもらえば夕霧の地位も安定するから受け入れるだろう
0252愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 667e-e41U)
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2020/04/26(日) 13:54:13.67ID:miJ01NNf0
>>249
最初から二番目の妻で嬉しい女はいない

葵の方も、自分より愛される妻がいるというの恥だから面白くない

葵と紫が同時に妻というのが
0254愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4116-1Gce)
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2020/04/26(日) 14:47:21.77ID:SgmyizJ70
宮家脇腹の紫が二番目じゃ嫌というのはただの身の程弁えない我がままじゃん
紫の祖母尼だって孫娘を愛人の一人に加えてくれれば〜と思っていたのに
0255愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2ee8-XHy3)
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2020/04/26(日) 18:13:03.39ID:PCqswnjp0
葵は父が左大臣で母が内親王、
帝が源氏のためにお膳立てした正式な結婚で
源氏の一人息子の母
後見がないばかりか子供もない愛人レベルの紫が
張り合える相手じゃない
葵が生きてたら紫も花散里なみに控えめに振る舞ってたと思う
0256愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c3b9-mYLj)
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2020/04/26(日) 18:19:39.89ID:3LKlPYvY0
葵は源氏が紫を二条院に引き取った時にピリピリしてたよね。瀬戸内寂聴の「女人源氏物語」だと女房達が色々聞きかじった事を葵に告げ口してた。
「源氏の君は二条院に子どものような姫を住まわせてるそうですよ」的な。年上コンプレックスの葵からしたらムカつくよね。
実際は子どものようなというよりリアル子どもだった訳だけど。
0258愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 667e-e41U)
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2020/04/27(月) 00:33:20.99ID:tg5gmEXR0
>>256
原作でも
二条の人を、いずれ重要な妻にしていくのだろうと
葵はびくびくしていたね

左大臣の姫だが、
身分の高い六条や
既に共住みしている二条の人がライバル、
寵愛薄く蔑ろにされる
葵の立場は不安定だった
0259愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3f4b-1Gce)
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2020/04/27(月) 07:06:07.00ID:GROFCM1O0
紫がプライド高くなったのは周りが一の人とチヤホヤしたからでしょ
後ろ楯も無いんだから夕顔と似たような愛人扱いにしかならないよ
それに源氏は身分を重要視するから紫の事もずっと見下して正妻にしてなかった

葵が不安がってたのは不仲による離婚もあり得たからでは
そのくせ愛想良くできないのが不思議だけどそういうキャラなんだろうとしか
0260愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d8ba-Btmo)
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2020/04/27(月) 07:35:34.36ID:qSOog0zY0
紫の上を正妻にしなかったのではなく正妻になれなかっただと思う
正妻は夫の身の回りの品を整えたりする費用も持たなくてはならないから
同じ立場の匂宮の妻になった中君は男子が生まれて帝にお祝いしてもらって妻と認められた
紫の上も男子の実子がいれば対外的なことは子供が助けてくれるから最悪出家も出来た
逆にいうと後ろ盾があり子供もいる葵の正妻の立場は揺るがないから立場が不安定ということは無い
子供がいるかどうかだよ
0261愛蔵版名無しさん (スッップ Sd70-UsoK)
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2020/04/27(月) 07:36:18.40ID:5JnXFXfVd
紫は初めから格上の正妻ありきの環境だったら思い上がらず弁えて振る舞う聡明さはあると思うが
女三宮であれだけ打ちのめされたのはそれまで正妻格に君臨して一の人としてチヤホヤされてきたのに追い落とされたからよ
0263愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 667e-e41U)
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2020/04/27(月) 11:44:52.97ID:tg5gmEXR0
>>259
源氏は紫を明石姫養母にしたり、
紫を正妻として扱っていたよ
世間も女三宮降嫁までは
紫を北の方と呼び正妻と見ていた

源氏はあまり身分は重要視しないよ
身分重視なら末摘花が紫より格上の妻
身分の高い六条や朧月夜の扱いもひどい
0264愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 667e-e41U)
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2020/04/27(月) 11:59:04.15ID:tg5gmEXR0
>>260
子どもがいて強い後ろ楯のある髭黒正妻も惨めに離縁されたし
寵愛無く、いつまでも共住みしてもらえない葵は離婚可能性の高い不安定な妻だよ
源氏は六条と結婚する恐れもあるし、
二条では共住みまで始めたからその女を北の方にするのか、と不安を感じている
0265愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2ee8-XHy3)
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2020/04/27(月) 12:15:43.55ID:3bnN00AX0
源氏が紫の父と和解すればよかっただけじゃないかと思うけど
紫父だって娘が権力者の寵愛受けてることは喜ばしいことだったでしょうに
紫の実家は中宮を出した宮家で紫父は源氏や頭中将に次ぐ政界No.3の人物
ちい姫という后がねの姫の養母でもあったんだから
脇腹であっても父親の後見さえ得られれば普通に源氏の正妻になれたと思うし
そう考えるとやっぱり源氏の方で紫を正妻にする気はなかっあんだな、と思う
0266愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3f4b-1Gce)
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2020/04/27(月) 12:38:37.18ID:GROFCM1O0
>>263
源氏が本気で正妻にしたがってたのは朝顔じゃない?
朝顔なら文句無さそうだった

源氏が六条で妻にしてたのは自分の好きに扱える後ろ楯の無い女君ばかりで
唯一裕福な明石の君も身分が低い
その中で比較的身分の高いのが紫だから北の方扱いはしてたけど
朱雀が言うように正妻とは見られてなかったよ
0267愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 667e-e41U)
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2020/04/27(月) 12:56:07.77ID:tg5gmEXR0
源氏の基準は
身分や権威等ではなく
最高の女人である藤壺スタンダード

藤壺に近い女ほど重んじる

藤壺にほど遠い性格の六条や葵、末摘花などは高身分でも蔑ろにされ
紫は最愛の北の方として大切にされる
女三宮は紫より藤壺似か、と期待して結婚するが全然藤壺似じゃないと分かると見下し
やはり紫がいいや、となるが、
見抜かれた紫から冷められるw
アホっぽいがそこが面白い
0269愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4116-1Gce)
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2020/04/27(月) 13:06:41.18ID:kVqx0SDH0
基本的に源氏は藤壺以外全ての女君を見下しているよ
紫上も含めてあくまでも自分より格下で重んじてはいない
紫上も大切にはしているけど愛玩に近い
0270愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c3b9-mYLj)
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2020/04/27(月) 13:07:43.08ID:V9Ic1lLZ0
ちょっと話変わるけど。
昔読んだ大和和紀さんのインタビューで、葵や紫は原作を読んで感じた印象より良く描いてて、女三宮は悪くというか独特の描写にしたという話があったな。

葵については愛されなさすぎて可哀想に思ったから良く描いた、って。身分高く美しく教養深いけど、コミュ障で不器用だもんね。

女三宮は最初読んだ時めっちゃ不気味に感じた。良くも悪くもお人形みたいで何か怖かった。
0272愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d9bd-mYLj)
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2020/04/27(月) 14:09:57.17ID:DCRaopW40
>>271
それ思う。光源氏編のラストシーンは明石が締めてるし。
明石はちい姫入内以降は男女の修羅場や妻同士のあれこれから一抜けできて良かった?よね。
0275愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 667e-e41U)
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2020/04/27(月) 16:54:15.47ID:tg5gmEXR0
ジェネリックwww

しかしジェネリックにもプライドと意地がある

「紫は真正でジェネじゃなかったんだ」と気付いて、かなり愛情冷めた紫に追い縋る源氏
出家前に、上辺だけ繕い見下されてきた待遇を非難し、源氏を睨み付ける女三宮
良いねえ
0276愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d9bd-mYLj)
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2020/04/27(月) 17:14:12.06ID:DCRaopW40
ジェネリックw
しかしジェネリック扱いの女性達にも誇りも意地もあるもんね。
明石も、「紫の上様はご自分の愛を剣に、殿の愛を盾にたった1人で戦ってこられたように思います」って言って源氏をやんわり咎めてなかったっけ?
0277愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2ee8-XHy3)
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2020/04/27(月) 18:31:06.14ID:3bnN00AX0
源氏は空蝉のような低い身分の女性の精一杯のプライドは受け入れても
六条や葵のように自分を凌ぐかもしれない高貴な女性のプライドは鬱陶しく思うタイプ
紫に至っては最後まで紫自身にも誇りや自尊心があると気がつかなかった
明石も自尊心が高いのに身分のために卑下や忍耐を強いられてきたから
紫がいわば飼い殺しにされたことで源氏になんかチクリと言ってやりたくなったんじゃないの
0278愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c3b9-mYLj)
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2020/04/27(月) 20:40:28.12ID:V9Ic1lLZ0
>>277
空蝉は源氏に「身分が低いものはどう扱ってもいいと思ってるんですね」って泣きながら抗議してたもんね。読みながら源氏にムカついた覚えがあるわ。
源氏17〜18歳はやりたい放題の全盛期って感じ。

紫のことは大事にしてたんだろうけど、否応なしに源氏のものにされて実家とも絶縁になってしまって実子も持てなくて…幸せって何だろうって考えてしまった。
0280愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5210-jNLz)
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2020/04/27(月) 23:22:30.36ID:UqUXOS650
>>265
もしも紫の上の父宮と源氏が和解したら、父宮の正妻から
「紫よりも我が娘を」と押し付けられそうな気がする
藤壺の姪なら誰でもいいというなら紫の上の異母姉妹がいるのに
最初から候補から外されているから、紫の上は若菜までは守られるヒロインなんだと思う
0281愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0a1f-7adH)
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2020/04/28(火) 05:56:10.45ID:0KRH4I910
あさきの女三宮は改悪したにしては秀逸なキャラ作りだね
原作の邪気のない少女キャラだけど、光のない黒目が無気力無関心なのに男を地獄へ突き落とすファムファタール感たっぷりで素晴らしい
0284愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d9bd-mYLj)
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2020/04/28(火) 09:52:30.12ID:pZJhOaWb0
>>281
ね。女性キャラの顔が見分けにくい、とも言われるあさきにおいて、女三宮は外見も性格も他の誰ともかぶらない。無意識のうちに柏木を恋の亡者にして無意識のうちに源氏に一撃くらわす女人だよね。本人は「え?何のこと?」って感じで自覚ないけど。

自我がない教養がないと言われながらも、柏木に襲われた後ちゃんと歌を詠み返してるのがすごいと思った。夫以外の男に夜這いされた後でも歌詠めるんだなあ。
0285愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0a1f-7adH)
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2020/04/28(火) 10:12:11.36ID:0KRH4I910
ブス化したのは藤典侍
原作では目の覚めるような美少女で五節の舞手の中でも抜けてたのにモブ顔
ま、モブ中のモブだから当然と言えば当然だけど

原作より遥かに美女化したのは明石以外ではこきでんさま
悪役は美しい方が迫力でるし同情すばき点も見えて嫌いになれないキャラになった
0286愛蔵版名無しさん (スップ Sd02-+ex4)
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2020/04/28(火) 10:16:56.46ID:QBuxCY4jd
明石は原作の美しさがよくわからん
初登場は容姿はそこまでだけど立ち振る舞いが立派って感じだったけど内親王にも劣らない美しさと気品とも記述があるんだっけ
あさきの明石は作中でもトップクラスの美女として描かれてるよね
0287愛蔵版名無しさん (ワッチョイ aeb2-c4Vm)
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2020/04/28(火) 10:42:00.69ID:jR/Ux5A30
明石は六条に似てるらしいね
藤壺そっくりの紫の上と六条そっくりの明石は藤壺や六条より身分が低いから意のままにできる構図なのか
考え方を変えたら六条のことは結構源氏は好きだったのかもね
0288愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 667e-e41U)
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2020/04/28(火) 12:17:07.11ID:/WcyxPjX0
女三宮の無気力黒目はちゃんと朱雀や落ち葉も持っている設定もうまい
本人は大人しく控えめに暮らしているのに
周りの運命を狂わせてしまう
無気力黒目ファミリー
0293愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 87b9-wASf)
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2020/04/29(水) 19:50:36.38ID:jtqT9tgR0
>>288
無気力黒目ファミリーww
朱雀帝はおいといて、女三宮も落葉宮も恋愛興味なさそうだね(落葉は柏木から愛されなかったからこじらせちゃったのかも)

源氏は三宮のことを「愛することを知らない人」とけなしてたけど、愛やら恋やら興味がなくて猫がいたらいい、って主義の人もいていいと思うけどね。
0294愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7f1f-0LsA)
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2020/04/30(木) 03:06:36.71ID:Rp03lXUN0
落葉は本当は夕霧好きだけど自信がないから拒絶してたんじゃね
0296愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dfe8-KeO5)
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2020/04/30(木) 09:26:35.54ID:A7lJ4PgS0
マジで源氏こそ恋は知ってても
愛は知らないよな
薫を罪の子と承知の上で我が子として愛した時に
はじめて愛を知ったと言えるのかもしれんが
男女の愛はそれとは違うしな
0299愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2724-r3zN)
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2020/05/05(火) 10:31:15.63ID:qF4zQaLS0
何時の世も遊び人って言われる人はそんなものだよね
その根底には満たされない喪失感とか求めても得られない人を求めてとかあるかもしれないけど
0300愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c7f8-mmXj)
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2020/05/05(火) 10:54:30.98ID:JiBFyffn0
朧月夜は美人で才覚もあるのに生涯源氏のただの浮気相手にしかなれなかったのが本当に気の毒
国母になれたかもしれないのにね
本人後悔してなさそうだから別にいいんだろうけど
0302愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 87b9-wASf)
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2020/05/05(火) 11:26:51.83ID:g9T2QcHI0
父や姉は「女御として入内→皇子を出産→中宮・国母に」って未来予想図を描いてたのが、源氏の出現と朧月夜本人の奔放さでびっくり返っちゃったもんね。

スリリングな火遊びには最適だけど結婚相手にはちょっと…なんて源氏側の勝手な言い分だよね。

朧月夜は出家後に源氏に返した手紙が最高だったわ。「出家後も私の事を一番に思ってくれますね」と未練がましい源氏に「大勢の人についてお祈りするので、あなたも多分入ってるんじゃ?(知らんけど)」ってさらっと返したのが。
0303愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dfe8-KeO5)
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2020/05/05(火) 14:24:57.03ID:WfnCkMho0
朧月夜は源氏との付き合いもこれが最後と
彼女なりにけじめをつけるつもりで書いたんだけど
その文を受け取った源氏は
「こんなのってひどくね?」と紫に見せてしまうんだよね
朝顔も最近は仏道三昧だし朧も出家してしまって
なつかしい人達が次々と去っていくと愚痴るんだけど
紫はそれを聞きながら出家への思いがますます募っていく
「大勢のために祈ってますからそのなかにはあなたも入ってるんじゃね?(自分だけが特別だと思ってたら大間違いだからな)」
て書いた朧は紫の目から見てもかっこよくて清々しく見えたんだろう
0304愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bf10-NlPP)
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2020/05/05(火) 16:22:47.52ID:ggiFkIvy0
紫との新婚早々に、朧月夜と危険な密会をしたために、須磨に流される原因となった。
紫は明石にばっかり嫉妬してるが、新婚早々そんなことされたら、この朧月夜にこそ
もっと嫉妬してもいいと思う。
0306愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c7f8-mmXj)
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2020/05/05(火) 21:36:35.52ID:JiBFyffn0
ここ読んでたらまた読み返したくなった
時間はたっぷりあるのでじっくり読もう
何十年経っても新しい発見があるってあさきはすごい
大和さん、てか紫式部がすごいのか
0307愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bf10-zfMl)
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2020/05/05(火) 23:13:22.95ID:yLxIJiHM0
>>305
朧月夜は源氏の正妻にはならない立場なので本格的な嫉妬はしないのかも
でも、紫の上は朝顔には嫉妬しているんだよね

紫の上が嫉妬するかの尺度は源氏の心をより長く掴んでいること
相手の女性が源氏を深く愛していることを重視して
自分と相手の女性の身分差は二の次と考えると、六条の生々しさをライトにした感じ
なのに源氏は「僕が育てた理想の嫁さん」で思考停止している
そりゃ紫の上から出家したいと言われる訳だわなと思う
0308愛蔵版名無しさん (ワッチョイ beba-8oPF)
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2020/05/06(水) 11:15:55.11ID:dMK9sQaZ0
朝顔に嫉妬してるというより正妻の立場を奪われる不安の方を感じたけどな
紫の上は自分が一番源氏に愛されている女人であることについては自信を持っている
でも女三宮が降嫁した時に源氏は自分ではない誰かの代わりだと気付いて
その自信を失ってしまったのが病んだ原因だしその後は嫉妬する様子も見せなくなった
0309愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0b16-oySJ)
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2020/05/06(水) 12:09:14.87ID:3qgIrUpM0
もしかすると格上相手には嫉妬じゃなくて正妻の座を奪われるかもって不安が先にくるのかも
格上の場合は源氏が望んだのではなくて政略や体面的なもので愛情ではないと思えるけど
格下の場合はそういうメリットないから単に愛情があるからだろうってことで嫉妬するんじゃないかな
愛情でなくても自分にはない美点があるから手を出しているから嫉妬するというか
0311愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 63b2-N/31)
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2020/05/06(水) 13:32:15.62ID:sHkQTSDK0
紫の上にとって朝顔も朧月夜も年上だけど明石は年下だからね女三宮も最初は子供だったけど段々成熟してくるから夫が若い女に入れあげるのを見るのはキツイだろうな
0312愛蔵版名無しさん (ワッチョイ be1f-1Z3J)
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2020/05/06(水) 14:38:17.76ID:seMemFKJ0
原作では幼稚あさきでは発達系でどちらの女三宮も正妻の権力にも夫の寵愛にも興味ないから
聡明な紫らしく今まで通り六条院の家政を仕切ってたらよかったのに
儀式の時以外顔を合わせることもないし文句も言わない
小利口で気丈な少女なら中宮の母の座も家政の実権も寵愛も奪いにきたよ
0314愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2610-eExn)
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2020/05/06(水) 22:07:24.07ID:3NEQnPn90
>>312
心情的には上三行同意なんだけども、紫の上が自分の加齢と先行きを案じる中
女三宮は少女から女性へと成長していき、今上からの支援で格式も差が広がるばかり
実家は頼れない逃げ場もないとなれば陰鬱になるのは無理ないと思う

下一行には、女三宮がいっそ自身が娘を産んで実質共に源氏の一の人として
君臨するくらいの胆力の持ち主だったなら、紫の上も迷いが吹っ切れたかもとふと思った
0315愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8ae8-QUV7)
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2020/05/06(水) 22:40:45.94ID:b/paiqMr0
女三宮が紫を追い出すくらいの女性だったら
紫もいっそ楽になれたろうな
源氏とも六条院とも距離を置けるし
源氏は紫と離されても経済的援助は続けるだろうし
0316愛蔵版名無しさん (ラクッペペ MMe6-N/31)
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2020/05/06(水) 23:11:21.97ID:6it5nWHBM
女三宮の女房がポンコツだから無理でしょ
源氏も紫の上も亡くなったら六条院が一気に解散しちゃって夕霧に代替わりしちゃうから頑張って牛耳ってもあまり旨味がない
0317愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a67e-DIIn)
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2020/05/07(木) 10:58:10.39ID:gx9NnkgW0
>>307
朧月夜は正妻として釣り合う身分だけど
軽い女として源氏が見下して結婚する気が無いのを紫は知っていたから
あまり問題なかったのでは

朝顔は朧月夜と違って立派な人格、
源氏もちゃんと結婚する気だから恐れたんだろう
中年の朝顔は没落気味で後ろ楯もなく
源氏が結婚したいタイプだしね
0318愛蔵版名無しさん (ワッチョイ be1f-1Z3J)
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2020/05/07(木) 11:05:06.12ID:swi+mEwX0
ほんと弱い立場の女好きだなあ
0319愛蔵版名無しさん (ワッチョイ beba-8oPF)
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2020/05/07(木) 11:17:59.49ID:Tk/yMETk0
たぶん朝顔と結婚しても正妻が紫の上だというのに変わりは無かったと思う
愛情が紫の上>朝顔なのは変わらんだろうし後の中宮の養母になっている立場は強い
朝顔は後ろ盾となる父親や男兄弟もいないし扱いも花散里よりちょっと上くらいでは
女三宮は自身の身分が内親王なのと帝と上皇の後ろ盾があるから正妻になれた
0320愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 17f8-sl6p)
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2020/05/07(木) 11:54:07.37ID:KEPKSU1H0
昔の人だからといってその辺の人といつでも結婚できたのに拒み続けて
初恋の人を思い続けて一生処女って幸せなんだろうか
五の宮さまは妹の大宮に嫉妬したとか言ってたけど
0322愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0b16-oySJ)
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2020/05/07(木) 13:00:51.38ID:vERVGBtP0
結婚したい&結婚して当たり前の人にとっては
結婚しない人は不幸に見えるんだろうけど(というか不幸で可哀想な人であって欲しい)
実際は人それぞれだからね
昔だって現代で言うところアセクシャルとかいたんだからさ
0323愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2610-eExn)
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2020/05/07(木) 14:07:56.64ID:zc11ROZU0
>>521
帝が代替わりしても在任できる賀茂斎院>帝が変わると任期が終わる伊勢斎宮
当時伊勢よりも京都御所から近いことも格上とされていた理由みたい

ただ当時の斎院の大半は退下後に出家したり独身を通したから
源氏が朝顔に求婚する下りは「結婚はしないわ」と当時の読者は察していたと思う
紫の上の立場の不安定さを若菜の伏線として出すための話だったのかも?
朝顔が源氏を心憎くは思わないけれども乗る気はしないが、モヤモヤした印象を残すけれどもね
0326愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0bc9-+Vgv)
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2020/05/07(木) 15:51:12.85ID:CEeC2iWh0
>>324
朝顔のとこの女房が「源氏の君の初恋はうちのお姫様」って誇らしげに言ってたような。
藤壺のことはトップシークレットだしね。

当の朝顔は恋愛からも結婚からも距離を置いてたから、世間がどう思おうと幸せだった気がする。
0327愛蔵版名無しさん (ワッチョイ beba-8oPF)
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2020/05/07(木) 16:56:34.44ID:Tk/yMETk0
朝顔は「誰よりもあなたを愛してます」って言うけど
一番に愛してるのは自分と自分のプライド
朝顔と宇治の大君は自分が傷付くのを恐れて結婚拒否するところが似てるな〜と思う
0328愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2610-Geaw)
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2020/05/07(木) 17:26:35.70ID:xpQsiE+s0
>>324
朝顔に求婚する前に、源氏は初恋の人・藤壺を失っている。
そのぽっかりと空いた穴を埋めるべく、昔から知っている知的で高貴な存在として
朝顔を必死で求めたのではないかな。
0330愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2610-eExn)
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2020/05/07(木) 18:13:28.63ID:zc11ROZU0
>>329
源氏が太上天皇になった頃くらいの落ち着きと自信があればワンチャンあったかも
もし浮気三昧ならば、怨霊化二度三度おかわり自由で六条院は無い展開だったかも
0332愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8fb9-+Vgv)
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2020/05/07(木) 19:40:17.31ID:WeMY2sEc0
>>331
花散里は年上なのかな、姉が父帝の女御だからまあそうか。
姉が女御になるくらいだから大臣クラスの家柄のお姫様だろうに、花散里は女御付きの女房にdisられてたから何か気の毒だったわ(その後源氏からプレゼントが届くシーンはスカッとした)
0334愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b7c5-Hnlo)
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2020/05/08(金) 11:48:51.71ID:Rno5Fj6a0
花散里と麗景殿女御は大臣クラスの娘で、そこらの女君より家柄がいいはずなのに、
源氏に頼らなければいけないほど貧しいのか。
六条御息所は男手が無くてもお金持ちなのに。

それとも、妃時代の華やかな生活で金銭感覚がマヒしていて、節約など考えられないのか。
0335愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0bc9-+Vgv)
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2020/05/08(金) 16:00:25.09ID:DsR3iATs0
>>334
想像でしかないから合ってるかどうか、だけど。
大臣家の姫であっても男兄弟に恵まれなかったり早死にされたりで、収入が先細りになっていったとか。
それでも生活レベルはそうそう落とせないし、仕える人たちに給料払わなくちゃいけないし。あと、深窓の姫君だと資産管理とか疎そう(六条御息所はなぜかそれらが得意っぽいけど)
0336愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8ae8-QUV7)
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2020/05/08(金) 18:09:23.74ID:TOael9UU0
寵愛もなく子供もなかった時点で姉の女御だけでなく
一族ごと後宮の権力争いに敗れてるんだよね
それでも女御として入内してる以上相応の格式は求められるし
実家も大金費やして世間に恥をかかないよう娘を後見する
これでたよりになる男兄弟がいなかったら父親の死後は心細いことになるだろうね
六条は前坊の寵愛が深く娘もいて六条自身教養人として名高くそこで培った人脈もあったから
夫の死後も世間から重んじられ
その社会的地位をバックに資産管理してたんじゃないかな
0337愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8fb9-+Vgv)
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2020/05/08(金) 19:29:03.03ID:U/Z8ihM+0
女御が寵愛を得て子どもを持てるかどうかが実家の浮沈にも影響するよね。麗景殿女御は「わたくしがいま少し時めいた女御であれば、そなたにも良い殿御ができようものを。苦労をかけますね」と妹を気遣ってたよね。

明石中宮は太い実家&やり手の兄がいるのは心強いね。宇治十帖では女政治家のように宮中を仕切ってたような。四男一女の子沢山なのも強い。
0338愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a67e-DIIn)
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2020/05/08(金) 22:53:28.50ID:1P61HJRp0
>>334
六条は財産あるし
未亡人となった後も桐壺帝から重んじられていたし
六条の姫については
自分の内親王のように扱うと言っていた
世間も六条母子を桐壺帝ファミリーと見ていたんだろう
0339愛蔵版名無しさん (ワッチョイ beba-8oPF)
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2020/05/09(土) 01:49:15.16ID:w8r1rnr50
六条には男性の乳兄弟いて忠実な家来として対外的なことをしてくれてたんだと思う
乳兄弟って普段は別々の場所で生活している実の兄弟よりも身内感があったというから
源氏が須磨に落ちた時に一緒に付いて行ってくれたのは乳兄弟の惟光だったしね
0341愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8fb9-+Vgv)
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2020/05/09(土) 20:09:05.77ID:4AijLu2y0
>>340
それぞれ女御方は実家を背負って入内してる分、嫉妬だけでなく色々不愉快だろうね。
桐壺更衣が叩かれたのはもちろん、帝も桐壺更衣ばかりご寵愛なのはちょっと…と非難されてたような。
0342愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd2a-m50P)
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2020/05/09(土) 20:39:23.67ID:5GDAGixQd
>>339
想像だけど六条が未亡人になったとき
六条の父はまだ健在だったんじゃないかな
落ち着けば再婚という選択肢もあったろうけど
六条がそれを拒否したんじゃないだろうか
東宮妃としてときめいた過去をもちながら
今さら臣下と結婚したくなかったのかもしれない
その意思を尊重した父親が自分の死後も六条がちゃんとやっていけるよう
財産管理の手筈を色々整えて六条にもノウハウを伝えて信頼できる家人も用意しておいたのかも
源氏が須磨にいくとき紫に権利書を渡したり女房や家人たちによく言い含めていたように
六条の父も娘のために最大限の配慮を残して逝ったのかもしれない
麗景殿女御は権力争いの敗者だったけど六条の家は前坊がなくなるまでは勝者だったし
六条が帰ってきたときも財産も地位も人脈も迎えてくれる親もいて
そういう環境がその後の六条を支えたんじゃないかと思う
0343愛蔵版名無しさん (スッップ Sd8a-nMvL)
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2020/05/09(土) 22:37:07.34ID:nzMmE5WYd
環境がよかっただけにストレスが色恋の嫉妬だけに傾いて生き霊になったのかもね
他の女性は嫉妬以上に生活の心配もあるからある意味分散される
0344愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8fb9-+Vgv)
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2020/05/10(日) 22:42:17.16ID:oztTalF50
>>342
なるほどー。その可能性もありそう。直接描かれてない行間を想像するのも楽しいね。六条の父君の教育やら信頼できる家人やら、男手なしで女性が生きていくのには重要だよね。

末摘花の両親は浮世離れしてたからかその辺全然やらなかったっぽいし、妻としては全然大事にされてないけど源氏が生活の面倒見てくれてほんと良かったね。
0345愛蔵版名無しさん (ワッチョイ aa30-Hnlo)
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2020/05/11(月) 21:45:02.79ID:9LtKa9140
六条御息所は権門の出身で大臣である父親のもとで大事に育てられたとあるだけで
母や兄弟姉妹の事に関しては全く言及されていないけれど
何となく大臣家の一人娘っぽい気がする
兄弟がいればもう少しうまく立ち回れたんじゃないかな
(大臣家の脇腹の娘が東宮妃になるとは考えにくいので)母親は大臣の北の方で同じくらい裕福で地位の高い女性で
六条は大臣と北の方、両方から領地と遺産を継いで元東宮妃として恥ずかしくない生活を送れたのだと思う

源氏が六条を落とす時に「これは私が初めて習字を習ったときに書いた文字です」と字を見せて
その子供らしい字を見て思わず御息所が笑い声をあげた後「無礼を働きました、ごめんなさい」と言うシーン好き
「六条御息所に惹かれるきっかけは彼女の見事な筆跡だった」という原作の描写も活かされていて

でも一番好きなシーンは祖母を亡くして
「お父様は私がいると邪魔なの。だからおばあちゃまのお供をして私も死ぬの」と泣きながら言った紫に
「おばあちゃま!僕もおばあちゃまのところへ行くんだ!」と祖母を亡くして泣いていた6歳の頃の自分を思い出して重ねたシーン
源氏の紫への愛情は境遇が似ていたのもあると思う
小さい頃に母親を亡くしている女三宮への同情が一切ないのは不気味だけれど
0347愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr33-oFdC)
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2020/05/12(火) 03:48:48.42ID:7BeAO3w2r
>>300
朱雀院と無難に夫婦でいたら皇子も産まれてたかな?
でもそうしたら、冷泉帝の即位もなかっただろうし、そうしたら源氏の夢占いが外れることになるしね。
難しいところだね。
0348愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr33-oFdC)
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2020/05/12(火) 03:58:46.63ID:7BeAO3w2r
>>293
自分は、朱雀院こそダークホースだと思うな。
女三宮の降嫁話だって、これまでの源氏に対する嫌がらせ、と取れなくもないし。
実際に女三宮の身の振り先が無いことは事実だったけど、わざわざ源氏に振ることもなかったのでは?
いくら正式の結婚ではないにしても、源氏に紫の上がいることは公然の事実だっただろうに、そこに敢えて女三宮の降嫁依頼する、て、あるいみ源氏のことも紫の上のこともナメてると思うな。
0349愛蔵版名無しさん (ワッチョイ be1f-+BYq)
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2020/05/12(火) 05:58:16.04ID:hESNXDJ10
それは朱雀があまりにも気の毒なご意見w
異母弟が大好きで自分が女なら間違いが起きたかもと過激なことを言う
源氏に愛娘を託せば立派な正妻に成長して二人とも幸福になると信じていた
紫や他の側室は女房同然の身の上なので彼女らが嫉妬や苦悩する可能性について想像もしなかったんだろうね
0350愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5b4b-oySJ)
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2020/05/12(火) 07:06:45.74ID:R7BUvdmR0
妻が紫だけならただ一人の最愛の妻との間に入るのを遠慮もするだろうけど
源氏は紫以外にたくさん女君を集めてるから
朱雀視点だと、弟は紫の上だけでは物足りないから他の女君を集めてるように見えるはず
0351愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2610-eExn)
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2020/05/12(火) 11:05:34.49ID:9F78atGo0
>>349
橋本治訳の源氏物語を思い出したw

女三宮の婿候補に夕霧がいたけれどもあそこは新婚だし正妻の実家が頭中将家だしを
考えると、一度関係があった女には漏れなく手厚い源氏の方が父性で愛娘を守ってくれて
かつ、源氏が死んでも生真面目な夕霧なら義母として尊重してくれるかも?みたいな期待と打算は
朱雀院の頭の中にあったかもと思う
源氏が紫の上は明石女御の育ての母という格上げをしても六条院内でしか通用せず
朱雀院側からは紫の上と実家の結びつきの弱さしか印象に残らなかったというのが何とも
0352愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0bc9-+Vgv)
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2020/05/12(火) 11:27:14.05ID:A3kQkJ760
>>345
高貴な女性は他人に顔を見せないから、筆跡ってすごく重要だったみたいだよね。紙のチョイスや添える花やら気を遣ったり歌を詠んだり、六条はそのあたりのセンス抜群だったんでしょうね。…貴族って色々大変だね、手紙ひとつ気が抜けない。

女三宮が降嫁してきた時、紅梅色の目立つ紙に拙い筆跡で「おいでがないとさびしい」的な文をよこしてきて源氏が呆れるシーンがあったなと思い出したわ。しかも紫の上もそれをチラッと見て冷ややかな目を向けてなかった?
0354愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2610-Geaw)
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2020/05/12(火) 17:59:30.55ID:T4VvncGj0
>>352
内親王のお筆とは思えない・・・とあきれていたね。
その半面、明石の上の文字は見事だったので、彼女には一目置く紫の上。
やっぱり美文字は、平安時代の女性の人となりを見極めるひとつの基準だったんだね。
0355愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr33-oFdC)
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2020/05/12(火) 21:19:44.53ID:9ge3kNzVr
>>351 正妻の実家が頭中将家だし

これはマズいだろうからね〜、しかも新婚、て、頭の中将にケンカ売ることになりかねないよね。
0356愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr33-oFdC)
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2020/05/12(火) 21:26:42.51ID:9ge3kNzVr
>>310 正妻にはなれないんだよ

それは、源氏が教えなくても、聡明な紫の上は分かっているでしょう。源氏が正式に正妻を迎えないことが、紫の上にしてみれば源氏からの最大の愛だったんだと思うよ。
それが、晩年とも言える時期に正妻を迎えたから、紫の上のショックが酷かったんだと思う。
0357愛蔵版名無しさん (ワッチョイ beba-8oPF)
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2020/05/12(火) 21:32:12.56ID:YXrJmM9v0
新婚だし長い年月をかけての恋愛結婚だっていうのも世間に知れ渡っていたから
夕霧に女三宮を降嫁させるのは夕霧の希望じゃなく押し付けられた降嫁だってバレバレで世間体が悪い
源氏は準太政天皇となり皇族の身分なのにそれに釣り合う妻が居なかったので狙われた
年齢差がっていうのは当時の人にとっては余り重要ではなく何よりも身分の釣り合いが大事だった
朱雀は最初から最後まで降嫁させる相手は源氏しか考えて無かったよ
0358愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6be8-whMw)
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2020/05/13(水) 00:19:03.85ID:SuxHzgWQ0
>>352
手紙に添える花も自分の家の庭に咲いてる花を摘んで添えたんだろうな
私があさきで印象的だったのは夕顔と源氏の出会いで
夕顔の花をのせるための扇を差し出してその扇に歌が書き付けられていたエビ
他家の軒先に咲く白い花、こころよく花をゆずり扇を差し出す気遣いまで見せたひと
なよやかな花がのせられた扇とそこに書き付けられた和歌
夕顔の柔らかくたおやかな魅力が印象付けられたエピだった
0359愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr99-7tKh)
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2020/05/13(水) 00:59:37.13ID:MZ74deRer
>>358
夕顔、良いよね!"夕顔の娼婦性"って読んだことあるんだけど、チャンスを逃さない、というか、男性と関わるのが上手いというか、そういうかんじよね。
0360愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3b7e-YMdK)
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2020/05/13(水) 01:15:51.91ID:sib/XOyZ0
>>356
妻としての実績を積み重ねて
やっと北の方になれて、
女御嫡母として手車も許され
朝廷からも重んじられる、絶頂の地位から
転落したからショックだったのでは

女三宮にあっさり北の方の座を奪われて
0361愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr99-7tKh)
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2020/05/13(水) 01:32:36.45ID:MZ74deRer
>>360
ほんこれ。紫の上が今まで築き上げてきた世界を、一気に粉々にする出来事だよね、内親王降嫁=源氏が正妻を迎えた、て。
0362愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr99-7tKh)
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2020/05/13(水) 01:50:13.45ID:MZ74deRer
>>357
柏木だって良い婿がねじゃない?若いから今の身分は高くないかも知れないけど、頭の中将の正妻(右大臣の4の君)腹の長男なんだから出世間違いないし。
不思議なのは頭の中将の左大臣家側。柏木は両親に、ぜひ女三ノ宮をいただきたい、て訴えてるよね。女三ノ宮降嫁で家格の上昇とか政界での地位上昇が関わってるんなら、頭の中将は何としても女三ノ宮が降嫁出来るように手配したんじゃないかと思って。
院になった先帝の第三皇女はあんまり使えない、て計算だったのかな?
0363愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 531f-xidE)
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2020/05/13(水) 01:52:42.32ID:3wwQpk4p0
明石中宮も夕霧も長年六条院を主宰していた紫を差し置いて女三宮を正妻に迎えることに全く不満を持たないのはやはり身分至上の世界
0364愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3b7e-YMdK)
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2020/05/13(水) 02:25:00.34ID:sib/XOyZ0
>>357
夕霧も内心ではまあまあ女三宮を得るのに乗り気だったし
源氏も夕霧を薦めたが、
やはり身分の釣り合いから、
東宮が源氏への降嫁を決定したね
東宮からしたら、源氏一族に更に自分を支えてもらう政治的思惑もあるかも
柏木なんか簡単に婿候補外されたから、
朱雀東宮朝にとり頭中一族は姻戚関係を結びたい相手じゃないと明らかに
一族没落がかなり決定的になったんだろうな
0365愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3b7e-YMdK)
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2020/05/13(水) 02:38:45.73ID:sib/XOyZ0
>>362
頭中将は娘の立后に失敗しているし
帝同母妹を妻にした左大臣以後、
一族は帝からどんどん離れていく
没落傾向にある
柏木が女三宮と結婚出来れば再興のチャンスだったがかなわなかった
0366愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 87ba-uRPb)
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2020/05/13(水) 07:16:37.12ID:0k7NfBJH0
>>362
柏木には女二宮が降嫁してる
女二宮は母親と応えているから良い婿がねだとは思われている
ただ女三宮の身分とは釣り合いが取れないから断られた
女三宮は女御腹でたぶん内親王宣下された品位持ちの皇女
女二宮は更衣腹でたぶん内親王宣下されてない品位無しの皇女
0368愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 531f-xidE)
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2020/05/13(水) 12:33:14.53ID:3wwQpk4p0
全て物の怪の仕業
0370愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6be8-whMw)
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2020/05/13(水) 14:07:12.07ID:SuxHzgWQ0
>>362
頭中将一家は朧月夜も味方に引き込んでたよ
朧月夜から見れば柏木は姉の息子、甥だからね
頭中将だけでなく正妻の人脈まで使って女三宮降嫁に働きかけてたのにそれでもダメだった
朱雀が源氏大好きすぎた
0371愛蔵版名無しさん (ワッチョイ efc9-slBN)
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2020/05/13(水) 15:35:39.70ID:F3HPV4hx0
父帝が自分より源氏を溺愛するのを幼少期から見聞きしてただろうし、入内目前の朧月夜に手つけられちゃったのに、それでも朱雀は源氏大好きだよね。ある種ブラコンなの?
事実婚っぽいけど長年同居してる妻がいる源氏のとこに女三宮をねじ込んできたのがすごい。一応紫に手紙出して挨拶はしてたけど、軽く見てるよね。
0372愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 531f-xidE)
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2020/05/13(水) 17:46:48.52ID:3wwQpk4p0
藤壺至上のマザコンと身分コンプレックスの源氏にも非があるけどね
日頃から周囲に高貴な正妻を所望する風情を見せていたし
0373愛蔵版名無しさん (ワッチョイ eba0-RHMD)
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2020/05/14(木) 11:37:04.90ID:DdAeFjrT0
紫上がもしも父親に引き取られていたら王女御に仕えていたという意見があるけど、
どんな悪役や端役にも律義にフォローを入れる源氏物語で、
最後まで「性格が悪い」と設定されている兵部卿宮の正妻のもとで、紫の上は幸せになれるの?
落窪物語みたいに召使い以下の扱いで、延々と働かされるんじゃないか?
0374愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8310-uNUi)
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2020/05/14(木) 13:48:25.71ID:/w+BlPwT0
>>373
源氏が登場する前ならば財産目当てに受領に嫁がされたかも?とは思う
王女御の女房にさせても冷泉院のお手つきになるリスクもあるし

兵部卿宮の正妻は最初からヒロインに苦難を与える損な立場をあてがわれて
長女は病んで離婚され、次女は寵愛されずに後宮に埋もれて
一方、夫が外で産ませたなさぬ仲の娘が源氏の一の人として寵愛されていたら
身寄りを失った気の毒で幼い娘から存在自体が憎らしいに変わっていったとしても無理ないと思う
0375愛蔵版名無しさん (スプッッ Sddb-whMw)
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2020/05/14(木) 13:58:24.65ID:uwC8/EM4d
>>373
紫が自分の娘より恵まれた立場にならないなら
低い身分の男と結婚させてやったかもしれないし
そうでなければ王女御の女房くらいにはさせてやったんじゃない?
でも宮家の姫を女房扱いってそれだけで屈辱的な仕打ちよ?
0376愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f9b9-slBN)
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2020/05/14(木) 14:09:47.17ID:4HxTHeQM0
>>374
兵部卿宮の正妻、もともとの性格の悪さもあるだろうけど。長女は心身病んで離婚、王女御は寵愛薄く世間からも忘れられ、って幸せとは言い難い状況。娘たちの不幸はあの脇腹の姫のせいだ!って思わなきゃやってられなかったのかも。

紫の上が父宮に引き取られたところで、正妻の実娘より劣った縁談しかあてがわれないよね。空蝉みたいに受領とか。いい国の受領だったら資産家だし貢がせそう。
0378愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM5b-8Iwa)
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2020/05/14(木) 17:06:09.97ID:p4Sm/gAYM
>>376
でも頭の中将の子供たちは脇腹の雲居もちゃんと嫁いでたし、近江ちゃんだすら女房じゃなくて行儀見習いだし(本人は女房志願だけど)、兄弟そろってわいわいやってるから、必ずしも継母に引き取られたからといって悪くはない気がする
0379愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 41ad-RHMD)
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2020/05/14(木) 17:35:31.33ID:x6lgxOry0
頭の中将さんちは、デキのいい長子が早死にしてしまうのね多分・・・

>>378
葵上を后候補にせず、臣下の源氏にやってしまう大盤振る舞いも
その辺の余裕かもね
田舎で目立ってた玉鬘姉ちゃんの例もあるし、縁組に関しては出世も美貌なDNAも保証済みの
人気のある一族なんだよ多分w
0380愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6be8-whMw)
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2020/05/14(木) 17:47:16.92ID:1HDck/iZ0
>>378
そこらへんは父親がどれだけ子供たちの面倒見てくれるかにもよる
頭中将家は正妻の実家である右大臣家が没落して
頭中将正妻も夫に強いこと言えなくなったのかもしれない
雲居は源氏の嫡男と結婚できるなら家にとっても良縁で頭中将が意地はって反対してただけだし
結婚を許したならガンガン後見してくるでしょ
近江ちゃんは…行儀見習いというよりもて余してる感じ
0381愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f9b9-slBN)
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2020/05/14(木) 18:40:05.94ID:4HxTHeQM0
>>378
そうだね。頭中将の北の方は、若い頃はキツい性格だったみたいだけど年齢とともに丸くなったのか雲居や近江ちゃんのことも受け入れてるみたいだしね。この家になら引き取られても安心(と言っていいのか?)

兵部卿宮の北の方は最後まで性格悪さは変わらないどころかパワーアップした感じ(女三宮の降嫁を知っていい気味と嘲笑ってた)
0383愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3b7e-QeAB)
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2020/05/14(木) 19:00:24.03ID:yKcRHiLg0
原文では、紫継母は、紫を引き取って育てようと前向きな気持ちだったから
紫が引き取られたら、姉妹より少し格下の大納言レベルの家に嫁いだのでは
紫父は政治的野心家だから美しい娘を無駄使いはしないよ
0384愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3b7e-QeAB)
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2020/05/14(木) 19:11:31.59ID:yKcRHiLg0
>>374
紫継母も多分
「脇腹の姫は天下人源氏の北の方で栄華を欲しいままにしているのに、
実の姫たちは冴えないね」
とか陰口言われているんだろうな
都人は辛辣だから

そしたらどんどん紫が妬ましく嫌いになっていく
0386愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f9b9-slBN)
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2020/05/14(木) 20:14:45.92ID:4HxTHeQM0
>>382
頭中将一家は家族仲がよいし、何か人間味があるよね。
柏木が女三宮を垣間見て、御簾を巻き上げた子猫を引き取って可愛がりだした時に、両親揃って心配してるシーンが何か面白かった。

「一体どうしたんでしょう?今までそういった生き物に興味なさそうだったのに」「いつまでも独身なのがよくないんだろうか」「女三宮さまの件以来ふさぎ込んでるようですし」「ぜひ皇女を、というのがあれの希望だったからな」…的な。

いい年した独身の息子が急に子猫を溺愛してたら怪しまれるよね。
0388愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM5b-8Iwa)
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2020/05/14(木) 20:19:15.00ID:p4Sm/gAYM
>>387
長女(元髭黒正妻)が家を出るときに「夫人の兄弟の公達が」って記述があるんだけど、それが髭黒夫人の兄弟なのか、式部卿宮夫人の兄弟なのかわからない
もし前者だとしたら、式部卿宮には脇腹の息子達がいたってことになる

それにしてもそんな陰気なオーラが渦巻いてそうな家で育つ真木柱が可哀想
0389愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM5b-8Iwa)
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2020/05/14(木) 20:26:45.34ID:p4Sm/gAYM
>>386
女三宮と結婚してればいい夫婦になったと思うんだけどね
どっちもまだ若く発展途上でネコでもいっぱい飼いながら
「可愛らしい黒猫ですね。なんて名前を付けたのですか?」
「名前は…、やはりクロネコですからヤマトにしようと思いますの」
なんて調子で楽しく暮らせたかも
0390愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4d16-gIXh)
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2020/05/14(木) 22:04:46.92ID:wzYMaAah0
娘が二人しかいないのは心もとないもんな
しかも夫は后腹なのに帝位つけなかった親王
落窪みたく飼い殺しにするよりも手駒としてそれなりの相手を選んだ方がいい
源氏に引き取られたみたいなお姫様扱いはされなかっただろうけどね
あと甥の冷泉の後ろ盾でもある源氏の通いどころにするってのもありだったと思う
0393愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-7tKh)
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2020/05/15(金) 03:09:47.96ID:IxLKQCeUM
>>378
雲居の雁は、母親が皇族だったよね。頭の中将と離婚した母親。そういう血筋も尊ばれたのかも。
0394愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-7tKh)
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2020/05/15(金) 03:15:12.51ID:IxLKQCeUM
>>379 葵上を后候補にせず、臣下の源氏にやってしまう大盤振る舞いも

葵は后がねとして教育されてるよ。だから、帝じゃない人に嫁ぐことになった時のショックは大きかったと思うな。

左大臣が葵を源氏と結婚させたのは、桐壺帝からの依頼があったんじゃないかと思う。
0395愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-7tKh)
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2020/05/15(金) 03:29:53.86ID:IxLKQCeUM
>>363
朱雀院の最愛の内親王が降嫁してくださるなんて名誉の誉れ最高峰でしょ。源氏自身、一源氏から准太上天皇にまで上り詰めるけど、正妻がいなかった(紫の上は正妻格、であって、正妻、じゃないからね)からね。
0396愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-7tKh)
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2020/05/15(金) 03:37:04.93ID:IxLKQCeUM
>>371
だから自分は、女三宮降嫁は、朱雀院から源氏に対するある意味壮大な仕返しなのかも、なんて思ったりもしてしまう。
0399愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 531f-xidE)
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2020/05/15(金) 11:16:39.43ID:MLdWQYBU0
冷泉はマザコンじゃないからなあ
両親の死後も実父が後見したし本編の後宮もそれなりに調和が取れていたから
源氏のように屈折してコンプレックスの塊とは違う
宇治では祖父と同じ轍を踏んでるけど
0400愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 851f-PfMg)
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2020/05/15(金) 11:45:14.38ID:yTTKmASW0
源氏が権力を持つためには左大臣の後ろ楯は不可欠で、葵が生きていたらいづれは同居することになるだろうから、紫のあつかいでいろいろややこしくなるから物語の都合上葵は亡くなるしかなかったんだろうな
葵に同情的になってしまう
0401愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 87ba-uRPb)
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2020/05/15(金) 11:58:17.80ID:NvUL0FDW0
>>400
男の子は父親が引き取るところを大宮に預けたのも
左大臣家との繋がりを無くさないためだよね
あと紫の上との新婚生活を楽しむのに子供は邪魔
0404愛蔵版名無しさん (ワッチョイ abad-RHMD)
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2020/05/15(金) 14:31:34.32ID:wXOrevlb0
紫の上にいきなり継子(夕霧)を預けたまま須磨に行くわけにもいかんし・・・

留守番中の紫の上に頭の中将あたりが「夕霧の様子を見に来ました」とか
お見舞いついでに言い寄って来ないとも限らないw
そんな修羅場も見たかったけど、頭の中将はいい人だw
0405愛蔵版名無しさん (ワッチョイ efc9-slBN)
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2020/05/15(金) 15:25:44.17ID:+JiEnbSS0
>>404
ウケる、昼ドラみたいな展開だねw
主人が遠方で謹慎中の屋敷に、若く美しい人妻がひとり。そこに主人の友人が訪ねてきて…みたいな。

頭中将は遊び人だけどそこは義理堅い人だったんだねw
0406愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4d16-gIXh)
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2020/05/15(金) 15:42:33.94ID:n0OJQypH0
源氏の為にわざわざ須磨まで来てくれるくらいには良い人だよ
嫁が右大臣家の姫だからこそ無茶やっても見逃してくれるって算段だったろうけど
逆の立場だったら絶対に源氏はそんなことしないw
0407愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-7tKh)
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2020/05/15(金) 15:49:06.19ID:kqB0nkvaM
>>397
そうだね、女三宮はまさにトロフィーワイフ、だよね。
0411愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-7tKh)
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2020/05/15(金) 17:52:15.17ID:kqB0nkvaM
>>409
糟糠の妻紫の上を捨ててはいないけど、女三宮の降嫁って、上のそれまでの人生を全く無意味にする出来事だよ。
0412愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-7tKh)
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2020/05/15(金) 17:59:22.87ID:kqB0nkvaM
>>406
その頃は頭の中将も若かったし、たぶんまだ父大臣も元気だった頃なんじゃない?だから、個人的な感情で行動出来た。
0413愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3b7e-1KWj)
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2020/05/15(金) 18:00:22.63ID:fYoRIYOU0
>>411
降嫁時はショックだったけど、
その後も待遇は変わらないことや看病してくれることなどに感謝する面もあったよ
紫の方も源氏を嫌いにはなれなかった
0414愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3b7e-1KWj)
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2020/05/15(金) 18:12:11.47ID:fYoRIYOU0
>>408
世間の噂話や陰口のターゲットになるから
良くないね
朱雀院最愛の内親王、今上妹を賜りながら、
寵愛無く出家に追い込んだ、なんて
源氏だけでなく紫も悪者になるし、
朝廷に背くことになるから
夕霧や明石姫の立場も微妙に

産後の肥立ちの悪さにかこつけて
出家させる
というのが、世間の批判を避けられる方法だったんだろう
0415愛蔵版名無しさん (ワッチョイ abad-RHMD)
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2020/05/15(金) 18:18:12.75ID:wXOrevlb0
>>410
それやって息子(夕霧)は盛大にしくじったんだよねw
親友(柏木)の後家さん見舞ってるうちにハマって
本妻(雲井雁)ブチ切れ、子供連れて出て行かれるし
おまけに第二夫人?の藤典侍ともお手紙のやり取りをして
妻同士団結してるしw
お父さんならもっと上手くやるだろうに
不器用な夕霧はやっぱり葵上の子だったんだね・・・と涙がw
0416愛蔵版名無しさん (ブーイモ MMe1-8Iwa)
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2020/05/15(金) 18:20:40.35ID:jLDaAqpHM
女三宮は出家したあとは気楽そうで良かった
孝行息子の薫がついてるし若くして出家したけどそのあとの長い人生幸せだったと思えば、爺源氏との結婚生活に耐えた意味はあったかも
と言っても柏木が忍んでくる前後から出家するまでだから長くても2、3年の苦労
0417愛蔵版名無しさん (ブーイモ MMe1-8Iwa)
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2020/05/15(金) 18:26:36.30ID:jLDaAqpHM
>>415
その辺後から入った玉蔓大君が寵愛されて古い妻の秋好と新こき殿が一緒になってぶちきれたのに似てるね
落葉は身分があったから夕霧の正妻格におさまったけど、今思えば夕霧は女三宮の初婚相手の候補だったんだから、後家の落葉にしてはやや玉の輿に近かったかしら
0418愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 851f-PfMg)
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2020/05/15(金) 18:29:10.44ID:yTTKmASW0
>>406
右大臣家の天下で左大臣も頭中将も立場がかなり悪くなっていたから頭中将が須磨に行ったことはかなり思いきったことだよ
源氏はそれがかなりうれしかったらしくてなんだかんだ頭中将には一目置いている
0419愛蔵版名無しさん (ワッチョイ abad-RHMD)
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2020/05/15(金) 18:48:06.51ID:wXOrevlb0
>>418
やろうと思えば奥さんのツテで天下取れたかもね
以下妄想

父ちゃんは引退
朱雀帝は朧月夜とどっかに引っ込んでもらって
冷泉帝の代わりに八の宮(@宇治十帖)を立てて
そのうち家の隅でうらぶれてる雲居雁でも嫁がせて
源氏?須磨でごゆっくり
夕霧?なにそれおいしいの?
紫の上の面倒は見てやるから安心しろ
そのうち源内侍を見舞いに行かせてやるからな

くらいな感じでw
0421愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f9b9-slBN)
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2020/05/15(金) 18:56:03.61ID:ydGNeFrK0
>>416
それほんとに。
柏木に忍び込まれて懐妊〜出家までは気苦労の連続だったけど、トータルで見たら頼れる息子を産んでよかったかも。
薫が小さい頃は乳母まかせで放任だったみたいだけど、成長後は息子を頼りにしてるし。
0422愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f9b9-slBN)
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2020/05/15(金) 19:00:08.47ID:ydGNeFrK0
>>415
落葉宮の女房たちにも「大将君は女扱いが下手ですこと」的に呆れられてたよねw
座り込み作戦で膠着状態が続いて、見かねた女房が塗籠に案内してたし。
女房たちからしたら、宮様そろそろ次のパトロン確保して下さいって感じだったかも。
0426愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4d16-gIXh)
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2020/05/15(金) 20:58:22.45ID:n0OJQypH0
>>408
建前としては出家は俗世とは縁を断つことだから
死別しての出家はともかく夫存命での出家は離婚と同じようなことだから外聞が悪いね
夫存命でも出家できるのは死ぬ直前くらいじゃないかな(来世の加護を願ってとかで)
だから源氏が紫上と女三宮の出家を許さないのは普通のことだよ
0427愛蔵版名無しさん (スプッッ Sddb-whMw)
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2020/05/15(金) 23:15:23.71ID:gm+al68/d
>>426
女三宮はともかく紫はマジで病人だった
まさに死に向かってゆっくり弱っていったのに
あれで出家させないのは酷だわ
紫があんなに何度もお願いしてたのに
0428愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 531f-xidE)
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2020/05/16(土) 03:45:07.68ID:kf6EZNrd0
>>409
紫BBAの願望だろうね
若く身分の高い女に厳しい
0431愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 531f-xidE)
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2020/05/16(土) 14:51:09.07ID:kf6EZNrd0
>>429
自分もそれは思ったけど、前に書いたらそのメンバーにアレルギー起こしたおばさんに噛みつかれたw
0434愛蔵版名無しさん (スプッッ Sddb-whMw)
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2020/05/16(土) 19:07:37.62ID:sOeDvObRd
紫の病気が心因性のものだったとして
源氏が「生きてくれさえすればそれでいい」と
紫の出家を許して尼にさせて
六条院からも距離を置いて二条院で静かに暮らせるようにさせていたら
紫の病気は治ったかな?
0435愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 531f-xidE)
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2020/05/17(日) 05:30:07.28ID:I2ge2I4+0
女三宮が大人になってきたら紫を六条院から二条に移動させ明石中宮の宮廷に通わせた方がよかったね
0438愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 87ba-uRPb)
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2020/05/17(日) 15:26:02.82ID:pnpaTYzb0
>>437
あさきだと立場の差を際立たせるため徒歩で付き添わせたけど
明石の場合は女房といってもちい姫の秘書とも言うべき立場だから
普通に牛車に乗って付いてったのではないかと
そもそも当時の貴族の女性は膝行で立って歩いたりしないから長距離歩けない
0441愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-7tKh)
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2020/05/18(月) 01:12:40.06ID:Rf18NlaUM
>>416
やっぱり内親王だし、朱雀院が財産も残してくれてたんでしょ?紫の上と比べたら、境遇が違いすぎるよ。
0442愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM81-8Iwa)
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2020/05/18(月) 09:10:41.18ID:F6f0bu82M
>>441
三条の屋敷もあるし、それより二品だから独自の御封がある
これが強い
莫大な終身年金が非課税であるようなもん
しかも管理はしっかりした実息子の薫
0444愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-7tKh)
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2020/05/18(月) 10:32:26.97ID:Rf18NlaUM
>>435
宮中では明石中宮には実母の明石の上が付いているから、紫の上は通いづらいでしょ。明石の姫入内後は、宮中では明石の上、宿下りの六条院では紫の上、てかんじの役割分担にした形なんじゃないの?
0445愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM81-8Iwa)
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2020/05/18(月) 11:46:02.50ID:F6f0bu82M
というより、紫の上には母ではなく妻の役割を優先させたんだと思う
明石が宮中に行ってから、事実上源氏の妻からは引退したようなもの

紫は源氏の希望でどこまでも源氏の妻でいるしかなかったから、出家も二条院から宮中も出来なかった
それを愛されてるがゆえだ、嬉しい!と紫が思ったかどうかは別として
0446愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 87ad-RHMD)
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2020/05/19(火) 12:49:21.67ID:FKudltda0
紫の上
父親はポンコツだけど、あるのは血筋だけよね
これも子供がいないから特に問題にならない、有利にならない<紫の上
源氏の正妻は別にいるから、「中宮の養母」というだけが公的な身分だけど
亡くなる時には源氏と中宮がいて、その二人にとって特に大事な人なんだと
分かるようになってるのかな

何も無いって話でもなく、あくまでも「自分の思ってたのと違った」だけで
浮舟みたいに入水できずに行き倒れ、みたいな有様にはならないわけよね
0447愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 87ad-RHMD)
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2020/05/19(火) 13:18:28.86ID:FKudltda0
浮舟なんか、倒れていたのを発見された時の身分証明は着ている物だけ
紫の上がどう落ちぶれてもそうはならないわけだし
源氏の愛を頼むしか無い身の上だった、というわけでもないよね
まあ不本意なのは分かる
薫に比べたら源氏がダメ過ぎるw
0448愛蔵版名無しさん (スプッッ Sddb-whMw)
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2020/05/19(火) 16:24:12.58ID:iUWCEIg4d
紫と浮舟じゃ比較の対象にはならないよ
比較するんだったら
財産も身分も血筋も後見も女の最高レベルで源氏の正妻になった女三宮と
財産も身分も血筋も後見も女三宮に遥かにおとるが源氏の愛だけはもってる紫
じゃない?
0451愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3b7e-1KWj)
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2020/05/19(火) 18:00:14.40ID:zXZ37knL0
>>446
紫父は、源氏、頭中将に次ぐ
第三の権勢を誇るまでになるから
意外とポンコツじゃないし
女三宮が来てからも
紫は正妻格のままで
女三宮二品昇格までは
女三宮を凌ぐ威勢さえ維持しているから
中宮養母だけということは無いよ
0452愛蔵版名無しさん (スプッッ Sddb-whMw)
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2020/05/19(火) 19:10:08.84ID:iUWCEIg4d
>>449
匂宮が浮舟に手出ししなければ家出なんてしなかったよ
分別では薫のほうが律儀に生活の面倒見てくれるとわかってる
でも女としての官能は匂宮を求めてる
どちらとも決めかねて、追い詰められて失踪
0453愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 87ad-RHMD)
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2020/05/19(火) 19:37:08.96ID:FKudltda0
何か変な人に粘着されたかな
みかんとりんごを比べている時に「バナナと比べるべきでは?」って
言われても・・・
どうも接点が無いみたいなので、これで失礼しますね。
0454愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 531f-xidE)
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2020/05/19(火) 20:41:36.42ID:C2Knc+1z0
紫は女三宮が発達系で正妻の地位と権力や夫の寵愛に興味ないんだから実利を取れば良かったね
0455愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dd9a-mKww)
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2020/05/19(火) 21:11:26.05ID:CKWRk2nM0
紫父は正妻への遠慮もあり紫に関してはほぼ何もしてやれなかったから紫の立場はやっぱりかなり弱い
紫父がしっかりしていたら物語にならないから
紫父は損な役回りでそういう意味では気の毒たが
0456愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-7tKh)
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2020/05/19(火) 23:29:36.77ID:wbIwO93IM
>>450
産まれ的には似てるかもしれないけど、育った環境が全然違うじゃん、紫の上と浮舟。
0457愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-7tKh)
垢版 |
2020/05/19(火) 23:41:37.69ID:wbIwO93IM
>>454
ほんこれ。並の女人ならそうしてたと思う。
でも、さすが源氏の肝煎りで育った紫の上、実利だけ取るなんて考え、出来ないくらいの貴婦人なんだよね…
0459愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-7tKh)
垢版 |
2020/05/19(火) 23:49:56.79ID:wbIwO93IM
>>445
そっか、女三宮が降嫁して発病してからは、紫の上は六条院から二条院に引っ越したんだよね。
0460愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM23-7tKh)
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2020/05/19(火) 23:52:49.19ID:wbIwO93IM
>>458
ほんこれなんだけど、光源氏の第一の思われ人、というのを資産として生きる、てことで。
0461愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f67e-Sw8g)
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2020/05/20(水) 00:45:58.40ID:FDbvAsyt0
>>457
紫上はプライド高いから、実は女三宮に対して受けて立ってるんだろうね
勝負する気がないなら、最初から二条に引っ込んで気楽に暮らせばいいが
六条院でそのまま暮らし、
寵愛も権勢も女三宮は
紫にはかなわない、ということを世間に知らしめ
最終勝利者に。
優勝して引退、みたいに
出家したかったのに
源氏に止められた

紫が考えるより、源氏から愛され過ぎていたのが、紫の誤算だったかも
0462愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd5a-KfAo)
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2020/05/20(水) 00:54:19.25ID:qCpbgPU8d
>>454
実利といっても正妻で内親王の女三宮がいるのに
紫がそれを差し置いて六条院の女主人として華やかに振る舞うのは憚られるだろうし
源氏が女三宮より紫を寵愛するのだけでも世間では非難されてたし
結局女三宮に気を使って慎ましくしてるしかなかったと思うよ
0463愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cbb2-8w/t)
垢版 |
2020/05/20(水) 01:13:01.79ID:O/lPe/kB0
女三宮の女房は女三宮が若くして出家して勤業界三昧の暮らしで俗世の華やかな催しとかは無くなったから当てが外れたと思ったかな
0464愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4e1f-W7Uw)
垢版 |
2020/05/20(水) 04:51:43.98ID:iN0/2J1b0
高貴な正妻が突然降嫁してきて自分の努力が一瞬で消えた
事情は理解してても心の底では納得できなかった
源氏が理想通りの女性に育てたつもりでも自我の強さとプライドは抑えられなかった
原典で臨終で中宮の母として終わらせている
といっても女三宮降嫁跡10年くらいは平穏に暮らしてたから当時の寿命だろけど
0466愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 97b9-L/hU)
垢版 |
2020/05/20(水) 12:39:55.32ID:MLfo1rn30
>>465
いざ自分を捨てて行かれるかと思うと惜しくなった、的な感じかなあ。
あんなにちくちくと女三宮と柏木を精神的にいたぶっておいてそれはないだろ源氏。
0469愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd5a-KfAo)
垢版 |
2020/05/20(水) 17:17:45.80ID:qCpbgPU8d
女三宮は琴を教わればちゃんと上達したし
明石や紫のような名手と一緒に演奏しても危なげなくついていけるレベルにまでなってた
紫は女楽のときに女三宮の成長に気づいたんだろうね
源氏はずっと女三宮のこと紫と比べて馬鹿にしてたけど
出家後いきなり女三宮が成長したのではなくて
それまで少しずつ成長してたのが
女三宮が出家して「自分の女」でなくなってはじめて女三宮の成長が源氏の目に入ったんじゃないだろうか
0470愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f67e-MXU2)
垢版 |
2020/05/20(水) 21:58:48.88ID:FDbvAsyt0
>>462
紫上はかなり勝ち気
女三宮降嫁以後も正室として源氏の公的行事を大々的に主催したりしている

寵愛や権勢で、女三宮は紫には到底敵わないと悟った朱雀、帝は
女三宮を二品に上げて
源氏と紫に圧力を掛けるしかなかった
0475愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd5a-KfAo)
垢版 |
2020/05/21(木) 03:10:57.72ID:juS44sJId
>>470
>女三宮降嫁以後も正室として源氏の公的行事を
>大々的に主催したりしている

してないよ?
紫が死ぬ直前に主催した法会のことを言ってるのなら
あれは二条院で行われた紫の個人的なもので
源氏の公的行事じゃない
紫は中宮養母だから法会を行うとなると
帝、中宮、以前から交流のあった秋好も贈り物をしてくるし夕霧も喜んで手伝うし
そうなると他の人々も集まってくるしで
大きなものになっただけ
明石も花散里も二条院に来て法会に参加した
そのころは女三宮は出家してもう源氏の正妻の座は降りてたし
紫が女三宮と張り合う意味なんてない
紫もあんなに出家したがってたのにできなったんだから
せめて死ぬ前に法華経千部の供養くらいしてもいいと思う
0476愛蔵版名無しさん (アウアウクー MMfb-O5Ya)
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2020/05/21(木) 04:21:28.23ID:NmLEHObpM
>>461
紫の上は、女三宮が降嫁する時、二条院に移りたい、て言ってたっけ?
0477愛蔵版名無しさん (アウアウクー MMfb-O5Ya)
垢版 |
2020/05/21(木) 04:23:22.05ID:NmLEHObpM
>>463
そう思ったかもしれないけど、それも宮仕えの定めよね。
0478愛蔵版名無しさん (アウアウクー MMfb-O5Ya)
垢版 |
2020/05/21(木) 04:26:29.53ID:NmLEHObpM
>>475
そうだっけ?女三宮が二品の宮になったきっかけって何だったっけ?
0479愛蔵版名無しさん (アウアウクー MMfb-O5Ya)
垢版 |
2020/05/21(木) 04:28:08.27ID:NmLEHObpM
>>466
ほんこれ。柏木なんか死んじゃったしね。
0482愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 33c9-L/hU)
垢版 |
2020/05/21(木) 10:59:43.64ID:dAbBQfUG0
>>478
あさきでは、今上が朱雀院のお祝いしに行った時に朱雀院が「うちの娘はどうも紫の上に気圧されて影が薄いっぽい」的に愚痴って、それを受けて今上が「では二品にしましょう。内親王として格が上がるし収入もアップするし」って感じで言ってた。

妹宮を気にかけたり、薫に「うちの娘を嫁にもらってくれ」と勧めたりマメな今上(猫大好き)。
0484愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7610-7HVi)
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2020/05/21(木) 12:01:21.87ID:K7tzbI3j0
>>483
心因性の発病から虚弱になり命の灯火が消えた感じなのかな
原典でも葵の上(産褥死)以外は、具体的な病名が分かるような死に方をした
主なキャラはいないかもと思った
例えば、源氏の死の原因がもしも糖尿病とか具体的に想像出来る描写があったら興ざめしたかも
0485愛蔵版名無しさん (スップ Sd5a-nqGl)
垢版 |
2020/05/21(木) 12:14:13.10ID:4CW4ck81d
>>484
確かに糖尿病じゃ興醒めですね
アリなものとしては、激しい頭痛のあとに意識不明 だとか、身体の中を腫瘍が巣食って 位まで?
当時じゃガンはわからないか
0487愛蔵版名無しさん (アウアウクー MMfb-O5Ya)
垢版 |
2020/05/21(木) 12:51:53.24ID:NmLEHObpM
>>481
母親の違い、とも言える。母親が違えば当然育ちも違うんだけどね。
0488愛蔵版名無しさん (アウアウクー MMfb-O5Ya)
垢版 |
2020/05/21(木) 12:58:23.07ID:NmLEHObpM
>>482
あ〜そうそう!あさきでそんなシーンあったね!!
今上と女三宮は異母兄弟?あれ?今上って誰の子だっけ??冷泉帝の次の帝よね??
0489愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 33c9-L/hU)
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2020/05/21(木) 13:58:33.66ID:dAbBQfUG0
>>488
今上は承香殿女御(髭黒の姉か妹)の子で、朱雀が譲位する時に「次の東宮には承香殿女御腹の皇子をたててもらいたい」って言ってた。
女三宮は藤壺宮の異母妹である藤壺女御の子。姉妹で同じ殿舎だったんだね。
0493愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 33c9-L/hU)
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2020/05/21(木) 17:05:26.52ID:dAbBQfUG0
>>491
今上と女三宮は猫のやり取りしてたね、柏木が頼んだからだけど。
今上は妹宛に何て手紙を書いたんだろ、「そっちに可愛い子猫ちゃんがいるって聞いたからこっちにくれない? 白と茶色の子で…」的な。

献上されてきた猫を柏木が借りパクしてたのが笑えた。
0494愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f67e-MXU2)
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2020/05/21(木) 17:37:33.84ID:0aZGv6kq0
>>475
四十の賀とか紫上主催
0498愛蔵版名無しさん (アウアウクー MMfb-sjIH)
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2020/05/22(金) 10:25:23.84ID:geXhFXNCM
>>489
ありがとう!そっか、今上は髭黒の甥だったね!!
0499愛蔵版名無しさん (アウアウクー MMfb-sjIH)
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2020/05/22(金) 10:26:35.73ID:geXhFXNCM
>>489
ありがとう!そっか、今上は髭黒の甥だったね!!だから源氏も玉鬘の結婚を認めざるを得なかったかんじだったよね。
0500愛蔵版名無しさん (アウアウクー MMfb-sjIH)
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2020/05/22(金) 10:30:21.37ID:geXhFXNCM
>>489 姉妹で同じ殿舎だった

そうだね!お姉さんも使ってた殿舎ならお仕えする女房たちも慣れてるから同じ所で、てかんじだったのかな?
0501愛蔵版名無しさん (アウアウクー MMfb-sjIH)
垢版 |
2020/05/22(金) 10:35:24.29ID:geXhFXNCM
>>492
女三宮は藤壺の姪だしね。
0503愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 97b9-L/hU)
垢版 |
2020/05/22(金) 20:11:02.25ID:mhZ247a+0
>>500
藤壺の異母妹だからねえ、、母親が違うとこの時代顔を合わせる機会がないだろうから、本人同士も仕える女房もあまり接点がないかも?

雲居は途中から頭中将の屋敷に引き取られたから、弘徽殿女御や柏木とも仲良しだったね。
0504愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
垢版 |
2020/05/22(金) 22:49:56.36ID:h8oU0J6er
>>502
四十の宴の一か月後だね、女三宮の降嫁。
0505愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
垢版 |
2020/05/22(金) 22:55:59.06ID:h8oU0J6er
>>503
明石女御は殿舎、桐壺なんだよね。桐壺って帝の日常の御座所となる清涼殿から一番離れた殿舎で、光源氏の愛娘が入る殿舎とも思えないから、たぶん光源氏側からぜひ桐壺に、て希望しての結果だと思う。
藤壺も似たようなかんじかな、て思って。
0507愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f67e-MXU2)
垢版 |
2020/05/22(金) 23:46:06.48ID:iYiOyQHw0
>>492
源氏だけでなく朱雀も冷泉も藤壺ゆかりの姫を得ているから、輝く日の宮と讃えられた最高の女性、藤壺は
あの辺の男性たちの憧れブランドだったのかも

勿論一番拗らせているのは源氏だが
0508愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4e1f-W7Uw)
垢版 |
2020/05/23(土) 00:12:09.83ID:c7Z+f3Yo0
>>505
皇太子の妻の住居は桐壺だとかどっかで見たな
後々こきでんに移動したとも書いてたけど
あさきなら母ゆかりの御殿に入れたのかもね
0510愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
垢版 |
2020/05/23(土) 00:51:18.15ID:uzndwM89r
>>506
そうなんだ!ありがとう!!
玉鬘主催てことは髭黒系だよね。

紫の上は秋好中宮と合同という形で主催だったんだね。単独じゃなく秋好中宮と合同なら、主催可能だよね。
0512愛蔵版名無しさん (スップ Sd5a-KfAo)
垢版 |
2020/05/23(土) 01:54:19.24ID:giC9v+A7d
髭黒は我がもの顔で宴をとりしきってたけど
原文読む限りほとんど玉鬘のセンスと才覚で準備してたっぽいので
もう玉鬘単独と言っていいと思う
0513愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 97b9-L/hU)
垢版 |
2020/05/23(土) 01:58:44.42ID:56odujHg0
>>505
そうだね、源氏母のゆかりの殿舎だしね。
あと、508さんの補足にもあるけど、明石女御は東宮妃として桐壺に入ったって事かと思った。東宮の住居が梨壺だったらしいので、そのお隣が桐壺だからね。

桐壺更衣は帝に入内なのに桐壺だったから、一番遠くからほかの女御たちの御殿を前を通らないといけないのが気苦労が絶えなかった模様。
0514愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3316-crVl)
垢版 |
2020/05/23(土) 12:18:33.15ID:MtXwCqJR0
表には出ないで髭黒を裏から操作するやり手の玉鬘で意外とかかあ天下なのかもな
宇治編を見る限り政治的才覚はなかったらしいけど
0515愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
垢版 |
2020/05/24(日) 00:47:49.08ID:1j5gBvKir
>>512
だから最強じゃん、黒髭の財力地位+源氏譲りの玉鬘のセンス、で。
0516愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
垢版 |
2020/05/24(日) 00:51:58.33ID:1j5gBvKir
>>513
だから、源氏は母更衣をリスペクトする意味で、わざわざ明石女御を桐壺に入れたんだろうな、て思って。
としたら、各家で、入内させる殿舎って選べたのかな、て思って。
0517愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
垢版 |
2020/05/24(日) 00:55:51.96ID:1j5gBvKir
>>511
そうなの?紫の上は明石やちい姫と一緒の立場だったの?ちい姫は入内後だよね??
秋好は中宮だし、玉鬘は今上の叔母だよね。
0518愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
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2020/05/24(日) 00:58:58.52ID:1j5gBvKir
>>512
髭黒は今帝の最有力おじ様なんだから、我がもの顔で良いと思うよ。
0519愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
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2020/05/24(日) 01:03:41.06ID:1j5gBvKir
>>489
朱雀帝って、源氏に朧月夜を寝取られたイメージしかないんだけど、実は密かに?子孫繁栄なさってたね、てことね。
0520愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
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2020/05/24(日) 01:11:52.55ID:1j5gBvKir
>>508
皇太子の妻の住居は桐壺だったんだ!!源氏は母更衣のゆかりで嬉しかっただろうね!!
0521愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
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2020/05/24(日) 02:03:35.35ID:1j5gBvKir
>>514
髭黒と玉鬘の結婚は、実はどちらにもWin-Winだったんじゃない?
0523愛蔵版名無しさん (スップ Sd5a-KfAo)
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2020/05/24(日) 03:54:49.50ID:/bcN/juXd
>>522
玉鬘は自分の子供たちがまだ小さいうえに
継子の面倒も見なきゃいけない
在宅で尚侍もやってるし
(書類仕事でもやってるんだろうか)
結構忙しいと思う
0524愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4eba-oW4g)
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2020/05/24(日) 07:19:18.57ID:zdlJKViP0
>>523
玉鬘の尚侍はお飾り
冷泉の傍に置くために任命されただけだから
仕事は宮中にいる典侍が実務担当してるよ
ずっと田舎で暮らしていた玉鬘が出来ることなんて無い
宮中にいるならともかく出仕してないし
0525愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 034b-crVl)
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2020/05/24(日) 07:51:21.29ID:AZkX2ANO0
東宮の妻の住居が桐壺なら六条さんも桐壺に住んでたのかな
源氏の母の更衣が桐壺にいたけどその時は東宮不在で空いてたからってことになるね
0526愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-sjIH)
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2020/05/24(日) 08:45:22.10ID:1j5gBvKir
>>525
桐壺更衣の場合は、空いていたかもしれないけどそれよりも、身分をわきまえず入内してきた者として嫌がらせだったんじゃないかな、と。前にも書かれてたけど、桐壺は帝のおわす清涼殿から一番遠いしね。
0527愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 97b9-L/hU)
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2020/05/24(日) 09:30:24.19ID:YPvLhRop0
>>525
六条の殿舎はどこだったのかはわからないけど、ちょっとググってみた。東宮への入内の際は桐壺や宣耀殿に入られたみたい。
東宮が即位されてからは清涼殿にもっと近い殿舎(弘徽殿とか)に移る事もあったらしい。

桐壺から清涼殿に行く時、弘徽殿の前の通路も通らなきゃいけない…桐壺更衣は怖かっただろうね。
0528愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
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2020/05/24(日) 11:02:54.89ID:1j5gBvKir
>>527 東宮が即位されてからは清涼殿にもっと近い殿舎(弘徽殿とか)に移る事もあったらしい

殿舎の引っ越しとかもあったんだね!知らなかった。
0529愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7610-7HVi)
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2020/05/24(日) 13:02:23.90ID:V0reftgB0
>>525
秋好中宮が梅壺(東宮御所にも使われる)だから、もしかすると六条も梅壺かも?
弘徽殿は右大臣家の弘徽殿大后、冷泉帝女御の新弘徽殿(大后の姪)
藤壺は藤壺女院、朱雀帝の藤壺女御
あとは源氏生母の桐壺更衣と明石中宮辺りはいかにも血族を意識した配置だと改めて思う

藤壺の姪の王女御(式部卿の娘)は弘徽殿の次に格式高い承香殿なので
どれほど父宮と正妻が気合を入れて入内させ、深く失望したかが伝わってくる

私は原典を詳しく知らないけれども、元々桐壺に別の女性がいたにも関わらず
桐壺帝がその女性を追い出して桐壺更衣を入れたから
桐壺更衣は帝の深い寵愛故のゴリ押しに後宮の女性達から嫌われたという前振りはあったと思った
0530愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 033f-f9J/)
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2020/05/24(日) 21:48:03.40ID:bwrYgmlP0
>529
ん?先に桐壺に入内→寵愛じゃないの?
追い出されたのは後涼殿にいた更衣だったと思ったけど…
桐壺更衣が清涼殿に渡って来るのに嫌がらせがひどいから、
後涼殿に移されたハズ…私も原典詳しくないからうろ覚えだけど、詳しい方プリーズ!
0531愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7610-7HVi)
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2020/05/25(月) 00:22:09.03ID:gMyo5pBL0
>>530
ググったら覚え違いでした
後宮の女性たちによる桐壺更衣への虐めが酷くて
桐壺帝がすでに別の更衣が住んでいる後涼殿に桐壺更衣を移す際
後涼殿の更衣は他の局に移動させられた、でした
0532愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
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2020/05/25(月) 01:57:52.43ID:dgaPtRa/r
>>529
あ〜確かに右大臣系の姫の殿舎は弘徽殿だよね。
藤壺も、藤壺宮異母姉妹で使ってるよね。これは物語上の話なのか、実際入内する時には意識されたのか?
0533愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
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2020/05/25(月) 02:06:08.13ID:dgaPtRa/r
>>503
娘は一族繁栄のための駒だった時代だから、母親は違っても、入内出来そうな姫は入内させただろうし、宮仕えに慣れた女房たちは引っ張りだこだっただろうから、当然、その時々の主人に仕えたんじゃないかな?
0534愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
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2020/05/25(月) 13:05:05.26ID:dgaPtRa/r
>>507
内親王(皇后腹)→女御→中宮→母后、と、女の最高級コースだからね、藤壺。
0535愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 33c9-L/hU)
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2020/05/25(月) 13:24:13.52ID:PxbfI+860
>>519
ご寵愛は朧月夜の圧勝だったんだろうけど、子どもができなかったからね。それ以外の女御更衣との間に淡々と一男四女…帝の務めだね。

桐壺帝は、最愛の桐壺更衣に先立たれてからもたくさんの御子を作られてるし、桐壺更衣をいじめ抜いた弘徽殿女御との間にもその後女三宮が生まれてる。愛と義務とを割り切れないと帝はやってられないのかな。
0537愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 33c9-L/hU)
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2020/05/25(月) 13:30:38.40ID:PxbfI+860
>>534
藤壺が亡くなる間際、「皇女として生まれ、女御から中宮→国母になって。世間の人はわたくしを女として栄華を極めたと思うだろう。でも一人の女としてのわたくしは、ただ一度の恋から生涯逃げて拒み続ける一生だった」的に振り返ってたよね。

これ以上ない貴い身分境遇だったけど、重すぎる秘密を抱えて凄いストレスだっただろうなあ。
0538愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
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2020/05/25(月) 14:38:57.99ID:dgaPtRa/r
>>535
帝の一番大切な仕事は、子供を作ることだからね。皆さん愛だ恋だは置いておいて、真面目に頑張られたんだね。
0539愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
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2020/05/25(月) 14:41:47.83ID:dgaPtRa/r
>>536
女三宮の黒目は、父朱雀院譲りじゃない?兄の今帝(ネコ好き)も、黒目が大きく夢みがちな目だよね。
0540愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
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2020/05/25(月) 14:42:45.63ID:dgaPtRa/r
>>537
ほんこれ。
0542愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 97b9-L/hU)
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2020/05/25(月) 20:58:42.30ID:vjGHSusk0
>>541
わかる。源氏が描く理想の女性とはかなりかけ離れてるけど、源氏の理想の押しつけに一石投じたキャラだと思う(本人はそんなつもりないけど)。

確かに幼稚でちょっと頭足りないかもしれないけど、いつも猫と一緒に自分の世界でのんびりゆったり生きてる。皆が皆、愛やら恋やらに興味あるわけじゃないし色んな人がいていい、と思える。

まあ薫の事は放任でネグレクト気味だったのはいただけないけど、高貴な身分だから乳母達がいるしね。
0543愛蔵版名無しさん (オッペケ Srbb-O5Ya)
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2020/05/25(月) 21:00:45.72ID:dgaPtRa/r
>>541
女三宮は、産まれは女としては最高位の内親王(母親も内親王)、父院の寵愛深く、夫は太上天皇で、皇子を産んで(不義の子だけど)、難点と言えば夫との仲がイマイチ、て、周りなんてどうでも良く好きに生きていける立場だよね。不仲の夫とは別れても生きていける資産もあるし。
0544愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a1c9-Fn/S)
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2020/05/27(水) 10:56:48.47ID:mllHw8Sx0
>>538
帝のお役目としては、どんな姫が入内してこようとお相手しなくちゃね。皆実家の浮沈を背負ってきてるから。
入内するのはある程度家柄の良い姫ばかりだけど、並外れた不器量とか度を越したコミュ障だったり、あまりにも適性がない姫は入内させなかったのかな?
0545愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr8d-VESM)
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2020/05/27(水) 17:45:21.91ID:jBa32MYmr
>>544 帝のお役目としては、どんな姫が入内してこようとお相手しなくちゃね。皆実家の浮沈を背負ってきてるから


相手してあげないと姫たちの実家にも悪いしね、と思うのは弱気な帝?
源氏物語の時代って、帝と摂関貴族たちとの力バランス、どんなかんじだったんだろうね??帝にもよるかな??
0547愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr8d-VESM)
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2020/05/29(金) 00:12:41.85ID:ui4j3xN2r
>>546
大和先生は現代の私たちに、父帝の寵愛深い二品の内親王を分かりやすく表現してくれたんだと思う。
近江の君のことも、とても分かりやすく表現してくれてたのと同じじゃないかな?
0548愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a1c9-Fn/S)
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2020/05/29(金) 10:12:15.55ID:SiUZKpSk0
>>547
近江ちゃんは「場違いな上流社会に迷い込んだ庶民」としてめっちゃわかりやすく描写されてるよね。原作には無いらしい、町に帰って自由に生きるストーリーも作ってもらって(横だけど、この場合の生活費は父上から仕送り?)。

あさきには各キャラへの愛情が感じられるよ。その最たるものは紫の上だと思うし、葵や夕顔、朧月夜とかも魅力的に描かれてる。
0553愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d9b9-Fn/S)
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2020/05/29(金) 20:40:36.40ID:BZv6cUpo0
>>550
それまでのんびり平和に生きてきたのに、柏木に忍び込まれてからは源氏にいじめられたりして散々怖い思いをしたもんね。本当なら喜ばしい子どもの誕生も素直に喜べなくて当然だよ。

罪の子ではない普通?の出産だったとしても、内親王だし乳母に頼りそうだね。上流貴族の家庭だと雲居のように髪振り乱して育児頑張る方が少数派かも。
0554愛蔵版名無しさん (スッップ Sdb3-FLQ0)
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2020/05/30(土) 13:24:43.04ID:82iSX+2nd
女三宮はもう出家してるから
妻でも母でもないみ仏の弟子という立場だよ
内親王でなくても母親が出家してしまうと
子供は乳母か母親以外の誰かが育てるんだろうね
藤壺も冷泉が幼い頃に出家したけど
別のところに住んで仏道修行して冷泉には時折会う程度だったみたいだし
0555愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d19a-NnbO)
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2020/05/30(土) 23:09:16.70ID:yxmEoAZ80
女三宮は原点でも薫が幼い頃にほとんど関心を示さなかった
経緯が経緯だから仕方ない部分もあるけどね
薫が大きくなって源氏がいなくなってからは
頼りにしたり面倒を見たりするようになった
0560愛蔵版名無しさん (ドコグロ MMa3-Fn/S)
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2020/05/31(日) 11:02:34.90ID:fCCfBWjQM
>>559
そうだね。あさきの匂宮は可愛げというか愛敬がある。やってることは女たらしだけど。
林真理子さんが書いた小説版宇治十帖だと、匂宮も薫もひどい性格だった。
0561愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a116-moxv)
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2020/05/31(日) 12:25:48.98ID:cXj5z18h0
東宮となる一宮とそのスペアの二宮はちゃんと教育したけど
三宮となるとスペアのスペアだから適当だったとか
さらに上2人を厳しくした反動で末っ子を甘やかしたらああなりました
0562愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 932b-hMDj)
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2020/05/31(日) 12:57:26.70ID:XZ67rmqE0
匂宮は子供の頃はあんなに夕霧が好きだったのにw

まあ頭中将も子供時代は夕霧を可愛がっていてその後拗れたというのはあるが
あれは明確な理由があったし後で和解してその後も夕霧を尊重している感じだった
0566愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr8d-VESM)
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2020/06/01(月) 01:45:17.01ID:NYEmvgdOr
>>565
自分にブスでも娘がいるんなら、その子を入内させるでしょ。>>564の言う通り、何があって皇子を産むこともあるかもしれないんだから。
0567愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr8d-VESM)
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2020/06/01(月) 04:14:32.52ID:NYEmvgdOr
>>554
言い方はアレだけど、産みっぱなし、てかんじだよねwww
逆に紫の上は、自分では産んでいないけど立派に明石の中宮を育て上げてるよね。
0568愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr8d-VESM)
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2020/06/01(月) 04:19:59.39ID:NYEmvgdOr
>>552
花散里は、姉は女御になれるだけの家柄出身で、六条院の女性たちの中では一番出自は良いんじゃなかった?
0569愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr8d-VESM)
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2020/06/01(月) 04:28:29.74ID:NYEmvgdOr
>>548
近江ちゃんがサイコロを振る時に"明石の尼君(幸運にあやかるために)"て言ってたのは原文にあるしね。

ていうか原文てかなり淡々としてない?大和先生は美しい絵と共に、各登場人物に上手に感情や性格を付けてくれてると思う。
0570愛蔵版名無しさん (ワッチョイ db10-asAi)
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2020/06/01(月) 12:23:34.82ID:6XYyo8VQ0
>>568
若菜になる前で一番良いのは父親は宮家で叔母が女院の紫の上かと
次点で花散里
六条院では自分の町として住めた四人の女性(秋好中宮は宿下がり用)がいて
二条院は源氏が淡く関わった女性達の老後の住まいみたいな差が残酷と思う時がある
0571愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr8d-VESM)
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2020/06/01(月) 20:23:37.82ID:NYEmvgdOr
>>570
そっか。ありがとう!

花散里は姉女御の同母妹だったんだよね?姉が女御の頃は、時々、承香殿に遊びに行ってた、てかんじなのかな?
0572愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr8d-VESM)
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2020/06/02(火) 00:56:35.84ID:Lk1nQEY2r
>>570 二条院は源氏が淡く関わった女性達の老後の住まいみたいな差が残酷と思う時がある

そうかもしれないけど、紫の上は二条院で育ったんだからまさに実家?のような気がしたんじゃないかな?女三ノ宮が降嫁してきてからは、六条院にいるよりもある意味落ち着けたんじゃないかと。

ていうか、女三ノ宮は降嫁後、六条院の何処に住んでたんだろ?
0573愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d9b9-Fn/S)
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2020/06/02(火) 01:23:53.59ID:9K4FygX30
>>572
二条院は桐壺更衣の実家でもあり源氏の実家でもあり、紫の実家…ではないけど育った場所だし思い入れがあるよね。

そのお隣?の二条東院に末摘花や空蝉が引き取られてたね。

女三宮は降嫁後は春の町の寝殿に住んでたと思う、紫が三宮に挨拶しに寝殿に行って、モノローグで「寝殿…正妻の住まう館。殿はわたくしにはこの場所をお許しにならなかった」と言ってた。
0574愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr8d-VESM)
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2020/06/02(火) 05:39:04.17ID:Lk1nQEY2r
>>573 「寝殿…正妻の住まう館。殿はわたくしにはこの場所をお許しにならなかった」

あ〜、あったね、そういうセリフ!
調べてみたら春の町の割り振りは、東の対:源氏&紫の上、寝殿の西側:女三の宮、寝殿の東側:明石の姫君(宿下り時)、だった。源氏は紫の上と暮らしている西側から寝殿に通ってたんだって。
ちい姫は春の町の寝殿で育ってるから、その頃は育ての母の紫の上も一緒に住んでたみたいだよ。あくまで、紫の上の住まい、じゃなくて、ちい姫の住まいに一緒に住んでる、て形だったんだろうね。
0575愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr8d-VESM)
垢版 |
2020/06/02(火) 05:46:27.90ID:Lk1nQEY2r
>>574
続き

ちい姫入内後は紫の上は東の対に移って源氏と生活してたんだろうね。寝殿はちい姫の里帰り用、て思ってたところ、女三ノ宮が降嫁して来たから、寝殿を西と東に分けた、てかんじなんだろうね。

寝殿に住むのと、東の対で源氏と一緒に住むのと、女としてどっちが幸せだろ?
0576愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM05-FLQ0)
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2020/06/02(火) 13:24:34.73ID:0Mg6m+nSM
女三宮が大勢女房連れて華やかに降嫁してきたことや
紫や源氏もそれぞれ女房を召し抱えていることを考えると
手狭なんじゃないかと思う
源氏が女三宮ほっといて紫の部屋にいるとか
女三宮のところではこんな遊びがはやってるとか
女房通じて筒抜けになってそう
0577愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a1c9-Fn/S)
垢版 |
2020/06/02(火) 16:17:07.55ID:tutYpXO30
>>576
当時の寝殿造って壁が殆どないみたいだし、物音とか夜のあれこれとか丸聞こえじゃないかって心配になるけど、そこを広さでカバーしてるのかな? 各対屋同士が離れてるから大丈夫なのかな。

女君同士はまず顔を合わせる事はないだろうけど、女房同士はすれ違ったりしてね。
0578愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 09c4-t/pI)
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2020/06/02(火) 22:16:30.14ID:eIAsi+2N0
>>577
隣同士は当然、生活音も夜のあれこれも聞こえるワケですが、お互い様なんでなるべく気にしないようにしてたみたいね
橋本治氏の桃尻語訳枕草子にそんな話が載ってた
0580愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d4f-BoFv)
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2020/06/03(水) 02:25:09.88ID:VvWy3yQW0
当時、正妻として認められるかどうかって、実は女の身分ってそこまで決定的な要素ではない。大事なのは
1,妻の親が認めて披露宴(ところあらはし)をし、妻の親が婿の後見をしている正式な結婚だったか
2.関係が継続し、同居に至っているか
3.子供の人数
という感じで、身分の問題は、披露宴・嫁親の後見というあたりに関わってくる
国司の娘だから貴人の正妻になれないってわけでも実はなく、藤原兼家の正妻で
皇后定子たちの母は、国司の娘だったりするし。

明石の御方は親が認めた結婚をしているけれど、明石でのことであって都でのことじゃないから
都で正妻と認められるような結婚ではもちろんなかった

身分については、内親王を妻とする場合は正妻でなければ権威に関わるというあたりは
問題にはなるんだけれど、内親王であっても正式な結婚をしていない私通に始まる
関係である場合は、妻としての格も落ちてしまう

落葉宮なんかはそう
雲居の雁が、3つの要素が完璧に揃った押しも押されもせぬ正妻であったために、
落葉宮が内親王であろうと押しのけることはできようもなかった。
女三の宮の降嫁が云々された時点では、まだ新婚時代で子供があまり生まれてなかったから、
その時点で女三の宮が夕霧に降嫁していたら気圧されたかも知れないけれど。

夕霧は律儀だから、落葉宮を重んじて六条邸に住まわせ、半々で通ったりしてたけれど
何より、后がねとなる娘たちも、その後見として政界で活躍するだろう息子たちも
雲居の雁にはわんさかいたから、夕霧が彼女を軽んじようとしたら、自分のこの先の
立身出世もすべて諦めなければならない…というレベル
だからこそ、子供達を連れて実家に帰って夫を脅すことまで、雲居の雁にはできたんだよね。

雲居の雁は、父の正妻の子ではなく親の縁が薄くて祖母に育てられた娘で、父方から
天皇に連なる高貴な血をうけついでいて、ごく稚い頃からの相手と添い遂げた…
という意味では、案外紫の上と境遇が似ていたのに、たどった道が全く違ったわけで。

その意味では、紫の上と対比的に作られたキャラだったのだろうなあと思う
0581愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/03(水) 05:28:23.08ID:R74swrZhr
>>580 父方から天皇に連なる高貴な血をうけついでいて

母方から、じゃない?頭中将と離婚した雲居の雁の母親は、皇族出身、て言われてたよね。
0584愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5dc9-Ybgu)
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2020/06/03(水) 09:39:42.49ID:ppioRwzn0
>>580
親が認めてきちんと婿殿を後見しているか、って重要みたいね。婿殿や従者の装束を整えたりするのも正室とその実家の役目だし。

紫とか宇治の姉妹が血筋の良さの割に立場が弱かったのはまさにそういう点かと。

紫は雲居のことを「ご自分に正直でいらっしゃる。ご実家も頼りになるし」と内心羨ましく思ってるシーンがあったよね。
0585愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d4f-BoFv)
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2020/06/03(水) 09:40:20.71ID:VvWy3yQW0
>>582
そうです、間違えた。東三条院たちの母。
藤原道隆の妻、皇后定子の母ももともとは国司階級の娘だったけど、彼女は
女官だったからまた特殊といえば特殊
0586愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c1f8-XMeY)
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2020/06/03(水) 15:46:01.95ID:VZHG5C+P0
夕霧は雲居と落葉を紫や明石のような素晴らしい方になってほしいと言ってたけど
その後一日おきに通うようになってから妻たちのやりとりはあったのだろうか
0587愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4d4b-uikQ)
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2020/06/03(水) 16:04:54.60ID:P0fBs4I00
雲居と藤典侍はやりとりしてたね
そこは藤典侍が自分は側室、雲居を正妻と上手く立ててたからスムーズにいったんだと思うし
落葉相手だとなかなか仲良くなるのは難しそう
0589愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a10b-nxLJ)
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2020/06/03(水) 18:15:10.42ID:H4VMxAbf0
>>587
雲居と藤典侍も特に仲良くはないし
仲良くする必要もない
夕霧が落葉に夢中になったときは藤典侍も心穏やかではなかったはずで
雲居にお見舞いする形で慰めあってただけ
紫や明石や花散里だって六条院に住むようになるまではお互いのやり取りはしてなかったし
六条院に移ってからも皆で紫を一の人と立てていたからうまくいってたけど
実際は六条院みたいに妻たちに優雅に仲良くしていてほしいと願うほうがおかしい
夕霧の娘が入内するとかそういう大事な時には贈り物とか返礼とかはするかもしれんが
その程度で十分じゃないかと思う
0591愛蔵版名無しさん (ワッチョイ be7e-h60s)
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2020/06/03(水) 22:39:31.41ID:oeYLQwf+0
>>580
内親王の正妻ゲットした夕霧は、藤典侍の優秀な子を落葉宮養女にすることで
後宮政策が出来る
雲居と雲居の子がいなくてもあまりダメージ無し
秀才夕霧はちゃんと計算して浮気しているんだよ
結果は、雲居のことも嫌いになったわけじゃないから
半分通いずつの二正妻体制に
収まったけどね
0593愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 86ba-B5RW)
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2020/06/03(水) 23:22:16.64ID:U1Ije/iT0
二正妻では無く雲居の雁>>>落葉の宮でしょ
落葉の宮は女三宮に比べて格が落ちるから柏木にすら侮られた
雲居の雁は子沢山で長女はゆくゆく東宮妃から中宮になるだろう
年と共にもっと差が出て来るだろうことは予想できる
0594愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d4f-BoFv)
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2020/06/03(水) 23:48:01.52ID:VvWy3yQW0
藤典侍腹の六の君を落葉宮の養女にして匂宮の正妻にしたけれど、そういう先を見据えた
後宮政策も、東宮と二宮に雲居の雁腹の長女次女を嫁がせた上で成り立つものだよ。
(ぶっちゃけ、長女次女が皇子を産めなかったときの保険みたいなもんだしね)

雲居の雁腹の姫たちは東宮や二宮との年齢の釣り合いもバッチリだった。
また、娘なら身分の高い養母に育てさせて入内させ、皇子を産めば母の身分の低さも
取り返せるけれど、男の子たちは正妻腹と脇腹だと出世に露骨に差がつくものだし、
雲居の雁腹の夕霧の男の子たちは順調に成長して出世して夕霧家の権勢を確かにしてる。

落葉宮が内親王でありながら、通う日数が雲居の雁と同等っていうところからして
そもそも落葉宮の立場が弱いことを示してるんだよね。

結局、妻としての権勢は「男女取り混ぜて子供が多いこと」。
これが一番かも。
手駒になる子どもが多くできた女が結局正妻に…ってパターンも少なからずあるしね。

前述の藤原兼家の妻だった蜻蛉日記の作者は、結婚した時点ではともかく、夫婦仲と
なにより子供の数で時姫に負けまくってしまって、結局第一の妻にはなれなかったし。
0595愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a10b-nxLJ)
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2020/06/04(木) 00:00:15.98ID:iRcu5H+70
>>591
夕霧は雲居と結婚してるから婿として源氏に次ぐ実力者・頭中将の後見を得られる
この後見を失うばかりか頭中将家の恨みまで買うのは政治家としてはかなりまずい
落葉は内親王ではあるが夕霧との結婚は親の許しも得ず始まり
披露宴もしないままなし崩しに成立したもので世間的にはスキャンダル扱い
朱雀もいい顔はしてないし今上も落葉の後見なんてやってない
恋に目がくらんで突っ走ったからそうなるので
これで計算してやってたらただの馬鹿だろ
0598愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a9b9-Ybgu)
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2020/06/04(木) 01:26:53.97ID:JUceVf8B0
>>596
雲居とは幼い頃から一緒に育ったから、妻ってだけでなく家族だよね。あさきでも「僕が君のお父さまになるよ」「じゃあ私が夕霧さんのお母さまになってあげる。お姉さまにも妹君にも」ってやり取りがあった。

結婚10年で子どももたくさん生まれてどっぷり家族になってるから、若干所帯じみてときめきが薄れてるところに傷心の未亡人に惹かれちゃった感じだね。
0599愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a9b9-Ybgu)
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2020/06/04(木) 01:29:45.71ID:JUceVf8B0
>>596
宇治編では雲居が直接登場しないから夫婦の雰囲気がわかりづらいけど、子ども達の幸せと家の繁栄のために夫婦で奮闘してる気はした。
ときめき云々はおいといて人生の伴侶的な。
0600愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM39-f6iC)
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2020/06/04(木) 03:19:39.94ID:2bF523jwM
>>587
やり取りって、落葉の宮との結婚の時くらいでしょ?他にあったっけ?
0601愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM39-f6iC)
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2020/06/04(木) 03:22:44.18ID:2bF523jwM
>>584
ほんこれだよね。いかに血筋が良くても、頼れる実家なり後見がないと、夫に頼るしかないもんね。
0602愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e5b2-ybIJ)
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2020/06/04(木) 03:52:07.50ID:WqvdPP0o0
>>594
道綱母は時姫に夫に新しい女が出来たから慰め会いましょうと文を出したらてっきりあなたのところかとおもってましたわって素気なくされるんだよね
紫式部がそのエピソード知ってたら面白い
0603愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4d4b-uikQ)
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2020/06/04(木) 06:05:01.38ID:ClSgax7s0
>>600
藤内侍の5人の子供のうちの三の君と次郎君は花散里が引き取って養育
六の君は落葉の宮が養育、後りの四郎と大君の2人は誰が育てたかとなると正妻の雲居雁のところとしか考えられない
藤内侍の実家で育てるとせっかくの夕霧の血筋の格が落ちてしまうからそれは無いだろうし
0605愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/04(木) 07:11:29.19ID:nrBd3EsZd
>>594
時姫も上流ってわけじゃないからね
蜻蛉も正妻になれるチャンスはあったわけだ

雲居の雁の娘はどうだろうなあ
東宮妃、二宮妃になってるとは言っても、子供がいないのは致命傷だとは思う
東宮が皇位についても、小梨(他の妃たちにも子がいなくても)の妃が立后するのは結構厳しいのでは
0606愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/04(木) 07:17:32.32ID:nrBd3EsZd
あと本気で雲居の雁と離婚してたら、藤内侍の娘たちが落葉の宮の養育で東宮妃などになってたかもしれない
男の子たちは夕霧の手元だから出世はするだろうけど、藤内侍との間にも子供たちがたくさんいるから、夕霧にとって雲居の雁との離婚はそこまでの致命傷にはならなかったと思う
0608愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/04(木) 07:56:10.68ID:nrBd3EsZd
>>607
そらまあ冷泉が源氏の…だから特別枠

宇治編になると、夕霧家と宇治一派で攻守が入れ替わってるから、メインキャラクター一人のの六の君でもあのザマなのに、脇役の雲居の雁の娘たちが最終勝利の座に着くのは難しいんじゃないかな
雲居の雁の長男ですら恋愛敗者の役どころだし
0609愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM39-f6iC)
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2020/06/04(木) 09:01:10.51ID:2bF523jwM
>>603
子供の養育のことで連絡してた、てこと?
0610愛蔵版名無しさん (スフッ Sdea-XMeY)
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2020/06/04(木) 09:37:48.28ID:c12liSOrd
明石もそうだけど
身分違いだからしょうがないとはいえ我が子を手元に置いて育てられないのはつらいだろうね
まだ子供がいなかった頃はピンと来なかったけど
明石のいまごろは…とか何度読み返しても泣いてしまう
0611愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5dc9-Ybgu)
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2020/06/04(木) 09:40:10.24ID:pXxdI8gO0
>>602
そのエピソード、きっと知ってると思う。狭い貴族社会だしね。知った上でアレンジして書いたのかな。
時姫は「主人はそちらに行ってるのかと思ってました」と皮肉まじりに、雲居は「こんな事になるとは思っていませんでした」と素直に返すのが、妻の個性が出てて面白いね。
0612愛蔵版名無しさん (ワッチョイ be7e-X2Sk)
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2020/06/04(木) 11:38:57.04ID:3uAhfS6P0
>>593
雲居と落ち葉は対等待遇され、世間もそれを認めているから両方正妻だよ
世間的にも二人は同じ待遇の二正妻で許容される人

女三宮と紫の場合は、
女三宮が身分的に上の待遇を受けるべきと
世間の非難が入ったけど
0613愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3e10-Nl4Y)
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2020/06/04(木) 11:39:28.09ID:keA7+sB60
>>611
そのエピソード、読み返すうちに雲居の雁に好感を抱けるようになった
自分の弱さを藤内侍にも素直にさらけ出して、格式と建前で自分を守ろうとする正妻らしくなくてね

紫の上がそれを皮肉っていたとしても、だから逆に紫の上と他の愛人たちとの間に
そういう交流は無くて、夫を除いた愛人達との交流は花散里や明石の上が
紫の上を立てる人たちだからこそ成り立っていたとも思える
明石が褒めまくった以外では、愛人達から見た紫の上像が意外と伝わっていないと思った
趣味友みたいな存在は秋好中宮くらいで案外孤独だったのかしらね
0614愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d16-uikQ)
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2020/06/04(木) 11:41:12.15ID:qJPFVYqT0
明石はたった一人の娘だからまだしも藤内侍はどうだろうねぇ
キャリアウーマン思考っぽいし度重なる出産でその都度産休になるし
基本的に子供は実家に置いて宮中勤務だからさほど辛いと感じてなさそうな気がする
産み捨てではないけど花散里と落葉宮の養育はラッキーだったんじゃないかな
0616愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM39-f6iC)
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2020/06/04(木) 12:12:56.23ID:2bF523jwM
>>615
秋好への寵愛もあると思うけど、実父の源氏に対する配慮が大きいと思うな。
0617愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM39-f6iC)
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2020/06/04(木) 12:16:56.37ID:2bF523jwM
>>610
まあでも、娘を手放して高貴な人に育ててもらったからこそ入内→立后と女として最高位にまで上り詰めることが出来たんだからね。
0618愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5dc9-Ybgu)
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2020/06/04(木) 12:19:29.58ID:pXxdI8gO0
>>610
あのシーンは涙なしには読めないよね。
まだ3歳の可愛い娘を手放さないといけないなんて。あさきでは明石の悲しみや覚悟の重さを紫が悟って涙するシーンが追加されてるけど、原作では割合あっさり引き取ってる。

ちい姫も突然お母さんがいなくなって寂しかったよね。
0619愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM39-f6iC)
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2020/06/04(木) 12:21:10.01ID:2bF523jwM
>>613
源氏が、紫の上には母親業よりも自分のパートナーとしての存在を望んでたんじゃないかな?花散里には母親業を望んでたと思う。
0620愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM39-f6iC)
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2020/06/04(木) 12:24:37.91ID:2bF523jwM
>>618 原作では割合あっさり引き取ってる

それくらい、あの当時としては普通のことだったんだと思う。逆に、正妻(格)の紫の上に引き取ってもらえてラッキー、てかんじだったんじゃないかな?
0621愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM39-f6iC)
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2020/06/04(木) 12:40:07.55ID:2bF523jwM
>>614
藤内侍はまさに当時のキャリアウーマンで、仕事もあるし、子供も沢山いて、て状況だよね。その沢山の子供を高貴な女性に育ててもらうことは、ラッキー、てかんじだったと思うよ。
美人の六の君も、藤内侍が育ててたら匂宮との結婚は無理だっただろうし。
0622愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM39-f6iC)
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2020/06/04(木) 12:43:11.69ID:2bF523jwM
>>605
夕霧と雲居の雁の娘ってどうなったんだろ?入内してたっけ?
0623愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b9cc-x3jy)
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2020/06/04(木) 13:24:45.93ID:b/ux/G8/0
>>622
長女は東宮に入内、次女は二の宮の妃になって二人とも時めいていたと。
まだ子供が生まれた描写はなかったけど、子供が生まれていないという描写もない
宇治十帖は匂宮と薫の話だから、東宮や二の宮のことはあまり出てこないんだよね
ただ、匂宮と中の君に生まれた若君が明石の中宮と帝の初孫なら、生まれた時にそういう記述がありそうだけど
「匂宮が初めて親になったのだから」みたいなセリフのみ。
多分、東宮や二の宮には、誰の腹かは分からないけど子供がいたのでは?
雲居の雁の娘たちが二人とも子供を産まなくて夕霧が困ってたような描写もないし…
0624愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a9b9-Ybgu)
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2020/06/04(木) 13:28:23.16ID:JUceVf8B0
>>613
確かに。紫には対等な立場の女友達っていない気がする。花散里や明石はあくまで紫を一の人と立ててくれるから落ち着いた関係を保ててたのであって。

秋好中宮は源氏のお相手でないから仲良くできたんでしょうね、身分は中宮の方が高いけど。

女三宮の降嫁の時、紫のところに届いたお見舞いの文(この度は大変ですね的な)について紫が不愉快に思うシーンがあったから、プライド高いなと思った。
0625愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a10b-nxLJ)
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2020/06/04(木) 13:56:48.03ID:iRcu5H+70
貴婦人って友達ってどうやってつくったんだろう?
学校にもいかないし外にも出ない
女房勤めをすれば職場の友人もできただろうけど
ずっと家で親に世話されてそのまま結婚したような貴婦人も大勢いたでしょ
付き合いのある相手なんて兄弟姉妹か親戚くらいじゃない?
親が話し相手としてつける女房のほうがずっと友達になれそう
0628愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a9b9-Ybgu)
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2020/06/04(木) 14:10:53.63ID:JUceVf8B0
>>625
確かに、当時の貴婦人は外に出られないし身内以外の新たな友達ってできにくそう。
夫同士が兄弟とか従兄弟とか、そういう身内の縁で文や贈り物をやり取りしたりはありそうだけど。

兄弟姉妹でも母親が違うと顔も見たことないのがザラだし、仕える女房の方が身近な存在だね。
0629愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b9a0-B5RW)
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2020/06/04(木) 14:39:41.39ID:9P4dfiUG0
典侍はキャリアウーマンで安定した職業というけれど、
同じ典侍である源典侍は、出家後は女五の宮(桐壺院の妹で朝顔と同居している)に仕えるとか、
随分と地味な場所に身を置くんだな。


女五の宮は世間から忘れられた存在で、生活も裕福じゃないのに。
0630愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/04(木) 15:10:11.41ID:nrBd3EsZd
>>624
あの「この度は大変ですね」の文、花散里なんかも送ってたんだよね
そんで時姫みたいな嫌味返しではなく無視
やはり心のうちは誰にも開けないタイプの人だったんではないかな>紫
0631愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/04(木) 15:16:55.30ID:nrBd3EsZd
>>622
入内してたけど、子供なし説の解説が多いね
後世の作家による、匂宮が最晩年になって(兄二人が亡くなったあとに)即位して、中の君が中宮になっていて、昔を回顧する設定もそこから来てるものと思われる
基本的には宇治編では夕霧大臣の負けと没落がテーマのひとつ
息子の蔵人少将も、母親の姉妹を頼るとか柏木2世みたいな展開なのに、ボンボンで覇気が足りないタイプに滑稽に描かれてるしね
0632愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/04(木) 15:29:04.12ID:nrBd3EsZd
宇治編で雲居の雁を出さなかったのは作者が雲居の雁を気に入ってて敗者の側として描きたくなかったからなのかなと
ただ夕霧が敗者の側ってことは、六の君の養母落葉も結局敗者の側になるんだけどね

そう思うと宇治三姉妹は圧倒的な気がする
財産がない(夫の正妻としての面倒をみれない)とかの引け目が霞むほど勢いあるから
0633愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM39-f6iC)
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2020/06/04(木) 15:38:54.99ID:2bF523jwM
>>629
安定した職業というより、憧れの職業だったんじゃないのかな?入内はかなりの高位の娘しか無理だけど、内侍は少しは緩かったのかな?惟光の娘がなれたくらいだから。
0635愛蔵版名無しさん (ササクッテロレ Sped-f6iC)
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2020/06/04(木) 15:44:16.30ID:5tHJTcxZp
>>594
子供が多いか出自が良いか、てところだろうね、妻の順位って。
0637愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b9cc-x3jy)
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2020/06/04(木) 16:05:34.00ID:b/ux/G8/0
>>631
源氏物語は、皇統v.s藤氏で皇統側が常に勝つ話だ、という説も強いけど
(夕霧は、母方と妻が藤氏なので藤氏よりだから八宮の血統に負けるという説)
それは結局のところ、1つの説に過ぎないと思うなあ…
紫式部はバリバリ藤原氏だし、源氏物語の普及も藤原氏の権力者が後ろ盾だったわけで。
藤氏が負けるのがテーマまで行くと、なんか政治的陰険さが物語の背景です、みたいになって
興を削がれるというか、それはそれで男が考えそうな頭でっかちな解釈という気がする。


まあとりあえず、女たらしチャラ男の匂宮が即位とかしなくてよし。
0638愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5dc9-Ybgu)
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2020/06/04(木) 16:15:38.57ID:pXxdI8gO0
>>633
女官について検索してみたよ。

尚侍:従三位、定員2名 → 朧月夜、玉鬘
典侍:従四位、定員4名 → 源典侍、藤典侍
内侍:従五位、定員6名 → 定子皇后母 他

藤典侍は、父が源氏の乳兄弟&腹心の家臣ってことで源氏の推薦もあったでしょうね。
0639愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5dc9-Ybgu)
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2020/06/04(木) 16:24:24.32ID:pXxdI8gO0
>>627
宇治編の女一宮は、高嶺の花として崇められてるよね。匂宮も同母の姉なのにファンだし。大和さんの絵で見てみたい。

薫も、垣間見した女一宮の美しさにうっとりして、帰宅後妻の女二宮に似たような格好をさせるちょっと気味悪いシーンがあった(原作に。あさきではカット)
0641愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c1f8-XMeY)
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2020/06/04(木) 17:12:01.74ID:1J4o1L+d0
>>639
明石の御方系の切れ長の目の美人を想像した
明石の中宮は少女の頃は目パッチリだったのに、宇治編で母親そっくりになってたのは笑うと同時にリアルだなーと思った
年とともに母に似てくるってあるじゃん
私もだw
0642愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/04(木) 17:24:24.88ID:SCAXmzyQr
>>638
わあ、ありがとうございます!!

尚侍はさすが高官の娘ですね。
典侍はそこそこ(惟光くらい)の娘でもなれたのかな?たしか藤内侍は五節の舞姫をして、その年の舞姫は典侍として出仕することが決まってたんだよね。

清少納言の言うところの"公の女房"になるわけだよね。
0643愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/04(木) 17:25:20.91ID:SCAXmzyQr
>>636
言ってた、言ってたwww
0644愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/04(木) 17:33:29.89ID:SCAXmzyQr
>>593
血統的には落葉の宮>雲居の雁なんだろうけど、家の勢力的には雲居の雁>落葉の宮、てかんじなんじゃない?
0646愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/04(木) 19:49:55.65ID:SCAXmzyQr
>>645
血統的にはどちらも皇族の血は引いてるけど、実家の勢力というか後見の強さでは左大臣家の正妻(桐壺帝の同母姉)腹の葵の上と、父兵部卿宮の隠し子?みたいな紫の上とじゃ、後見の力が違い過ぎるでしょ。

紫の上は、裳着で父宮に対面してるよね?源氏の正妻になれたとしたらこの時だったと思うんだけど、どうしてそうしなかったんだろう?
0648愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/04(木) 19:56:15.31ID:SCAXmzyQr
>>647
やっぱり源氏としては、もっと上流の姫を狙ってた、てことかな?
0649愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/04(木) 19:57:29.37ID:SCAXmzyQr
>>647
なんか、兵部卿宮邸に婿として通うのも面倒、みたいな表現もあったよね。
0650愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/04(木) 20:06:29.34ID:SCAXmzyQr
>>641
大和先生はその辺りの書き分けもお上手よね!
自分は朱雀院系の、黒目がちな目も嫌いじゃないよ。優しそうな、意志薄弱っぽそうな目。女三宮に引き継がれてて、猫好きな兄帝(今上)も同じ目でワロタwww
0651愛蔵版名無しさん (ワッチョイ be7e-X2Sk)
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2020/06/04(木) 22:09:32.64ID:3uAhfS6P0
>>647
源氏は紫を正妻にしたがっていたが
女三宮降嫁からは、世間はあまり認めなかった、という感じでは

明石姫の養母にしたり、
女三宮降嫁後も源氏は女三宮より紫を重んじているけど、
世間は認めなかった
0652愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d4f-BoFv)
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2020/06/04(木) 22:18:48.74ID:83inRZRo0
いやいや…紫の上を重んじるならば、拉致したりせず父親が引き取った上で、
申し込みをして許しをもらって妻にするべきだったわけで。

「あさき」で、紫の上が「殿は寝殿を決して私にお許しにならなかった」みたいなことを
言ってたけど、その通りなんだろうと思うよ

源氏の本音では、紫の上を、舅だの実家だのに遠慮しないで済む「自分の想い人」の
範疇での一の人にしときたかったんだろう
それであれば、紫の上の権勢も何もかもすべて自分由来だから。
0653愛蔵版名無しさん (ワッチョイ be7e-X2Sk)
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2020/06/04(木) 22:18:59.68ID:3uAhfS6P0
>>634
夕霧の姫たちは誰も子供生まないから
負けだろうね

入内させた姫が確実に男子を生み栄華を極める道長-源氏
入内させた姫が男子を生めず一族没落が始まる藤原頼通-夕霧
のイメージが浮かぶ
0655愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3e10-Nl4Y)
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2020/06/04(木) 22:51:28.86ID:keA7+sB60
>>652
父宮から正式に婚姻を認められて源氏が婿になった訳ではない
だから世間的には、宮家の姫なのに源氏に囲われた女性の一人に過ぎない

源氏のそんなエゴをも紫の上は愛情だと受容するしかないのに
その鬱屈すらも死を目前にして昇華してしまった紫の上はやっぱりヒロインなのね
0657愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c1f8-XMeY)
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2020/06/04(木) 23:14:44.44ID:1J4o1L+d0
兵部卿の宮も源氏が明石に流されたときに縁切らなければよかったのにねえ
まあ先見の明はないし当時の世間体から言ったら紫は切り捨てるしかなかったのかな
0658愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d4f-BoFv)
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2020/06/04(木) 23:24:45.75ID:83inRZRo0
雲居の雁も、最初に夕霧と関係を持ったときに引き離されずにずるずるべったりで続いて
そのうちに子供ができてそのまま仕方なく夫婦に…という流れになっていたとしたら
世間の扱いも軽くなってしまってたんだろうね
0659愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/04(木) 23:50:26.90ID:SCAXmzyQr
>>655 父宮から正式に婚姻を認められて源氏が婿になった訳ではない

裳着の腰結を兵部卿宮に頼んで、その時に結婚報告みたいなことはしてるんだよね?
0660愛蔵版名無しさん (ワッチョイ be7e-X2Sk)
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2020/06/04(木) 23:55:01.76ID:3uAhfS6P0
>>655
女三宮降嫁までは
世間も認める北の方
女三宮降嫁後も長らく女三宮を凌駕する権力だよ 紫上
そこには源氏が
紫を重んじている事実はあるので
紫は感謝していて
嫌いになることはできなかった
0661愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/05(金) 00:00:48.06ID:Ae7zSse2r
>>658
そうだろうね。祖母の大宮辺りも、可愛がっている孫同士の結婚ならなあなあでも良し、だったかもしれない。
でもここは、夕霧が偉かったよね!"おじ上(頭の中将)に認められるだけの男になって雲居の雁を迎えに行くんだ!"、て猛勉強して、有言実行したからね。
0662愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3e10-Nl4Y)
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2020/06/05(金) 00:52:33.63ID:ybymE1Ah0
>>659
二人が正式に婚姻するには、源氏が兵部卿の宮邸に住まう若紫の元に通って
世間にお披露目するまでは兵部卿の宮主導で話を進めないとならないのではないかと
兵部卿宮(女性の父親)が迎えた婿殿という体裁が当時は必要だったので

>>660
権力や様々なものは源氏が紫の上に与えたものであって
紫の上自身が持っていたものは源氏を惹きつける才能や魅力だけなんだと思う
源氏から与えられて得たものが多すぎて、紫の上にとって
源氏に関係なく持っているものは殆ど無いからこそ
源氏の愛が薄らいでいくかもしれないという恐れが気鬱となっていった部分はあると思う
0663愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/05(金) 01:07:22.65ID:Ae7zSse2r
>>662
通い婚が正当な結婚だったんだよね。兵部卿宮の正妻が許さなかっただろうね。
0664愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a9b9-Ybgu)
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2020/06/05(金) 01:08:44.13ID:X0/tbRc40
>>661
雲居と夕霧ができちゃってるのが頭中将にバレてキレられてからは我慢の日々だったもんね。
ちゃんと伯父上に認められて婿にと望まれるまでは、と努力を重ねた夕霧は偉いと思う。

単行本7巻の、満開の藤の花の中で寄り添う夕霧と雲居の絵は美しすぎ。
ピュアな初恋を実らせてのゴールインって源氏には叶わない世界だよね。
0665愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d989-IH3k)
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2020/06/05(金) 01:18:11.65ID:okjbmaO/0
そのピュアな初恋実らせてゴールインした2人に対して所帯染みた妻にうんざりして夫が浮気するって結末を用意する紫式部はいい性格してるよね
当時の読者荒れたんじゃないの?w
0666愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3e10-Nl4Y)
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2020/06/05(金) 01:22:51.81ID:ybymE1Ah0
>>663
源氏に引き取られて、正式に結婚したいから一時宮邸にいさせてくださいなら
兵部卿宮の正妻は不快だろうと思う
ただ幼い頃、源氏に略奪される前に引き取られていたならば
正妻は不快だろうけれども、兵部卿宮が源氏・桐壺帝・左大臣とパイプが出来ると
喜んで押し切るかもしれないとも思ったりする
0668愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/05(金) 01:38:00.72ID:Ae7zSse2r
>>666
言っちゃ悪いけど兵部卿宮の正妻ってあんまり頭良くなさそうなイメージ。
王女御の生母だよね?兵部卿宮の正妻になって娘は女御として入内出来るくらいの家の出なんだろうけどさ。
0669愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/05(金) 01:42:43.13ID:Ae7zSse2r
>>668
兵部卿宮自身があんまり賢くなかったのかな?
0670愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d4f-BoFv)
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2020/06/05(金) 01:45:50.30ID:YqIn3ZE70
>>665
でも浮気した夕霧は、その浮気相手に散々つれなくされ続けて、最後は強姦同様に
強引に関係持ったけど、それでも冷たくされてしまってうんざりして(まあ落葉宮に
してみれば当然の態度だけれども)、雲居の雁が今悲しんでいるだろうこと、彼女と
幸せだった時代のこと、信じていたのを裏切ってしまったことを思って「こんなこと
するんじゃなかった」って後悔してるんだよね

ここらへん、変にリアルだ
0671愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d4f-BoFv)
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2020/06/05(金) 01:56:43.56ID:YqIn3ZE70
↑そんな後悔してるくせに、いざ雲居の雁に家出されたら、のこのこ迎えにいってるのに
下手に出て機嫌とったり謝ったりすることすらできず、子供を盾にしてチクチク攻めたり
脅したりすかしたりで大喧嘩。
いよいよお互い引っ込みがつかなくなって別れそうになってしまい、困った頭の中将は
落葉宮に脅しをかけるという実際的な対処に出るという…

結局は雲居の雁とよりを戻さないと落葉宮の立場がないっていうんで、いつまでも
落葉宮が夕霧に冷たくし続けて機嫌も治らないので、ふたりともに冷たくされ続けた挙げ句
最後は夕霧が折れたんだろうと思われる。

ここらへん、父の源氏ならば、もっと各方面うまいこと言い繕って自分の都合よいように
物事運べてしまったんだろうなあ、とか思ったりも
0674愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM39-mRi5)
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2020/06/05(金) 02:29:26.00ID:Vlcwnaa1M
夕霧は雲居が子供を乳母に預けて新こきでんの部屋にいるのを
「子供を放って自分は遊んでるとは!」て非難するんだよね
夕霧は子供を乳母にあずけっぱなしにせず自分で育児する雲居がよかったんだろう
所帯染みたからって浮気したくせに妻が家庭を出て自分の時間を楽しんでると
子供の世話をしろと怒る男の理不尽さがでてる
雲居は幼い娘のために自分で人形をつくりその後も人形遊びに付き合ってあげたり
小さい子の字の練習を見てあげたり
そうするうちにもっと小さい子達が裾にまとわりついたりするような母親で
原典では幸福そうな家庭の様子が書かれて
雲居はその中心にいる
そんな妻に家出されたら男は辛いわよね
0675愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/05(金) 03:59:46.33ID:Ae7zSse2r
>>671
雲居の雁は子供も多いし実家も強いしね。夕霧も頭の中将左大臣家とケンカしたくないでしょ。
雲居の雁の生母は父親の頭の中将とは離婚してしまったけど王家の血を引く人だったんだよね。そういう高貴な出なのに、正妻ではなかったのかな?頭の中将の正妻は新弘徽殿の女御や柏木たちの母親だよね?もしかして右大臣の姫?
0676愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e5b2-ybIJ)
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2020/06/05(金) 04:37:23.05ID:AONkHG1/0
頭中将の正妻は右大臣の娘で弘徽殿や朧月夜と姉妹
雲居の母は正妻と結婚した後に結婚したんじゃない?それで正妻には長男や后がねも生まれて自分には娘一人だけだし頭中将とも冷めちゃったから離婚したとか
0677愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/05(金) 05:10:30.94ID:Ae7zSse2r
>>676
そんなかんじかもね。ありがとうございます!

雲居の雁は両親の離婚にもめげず、明るく良い子に育ったよね。異母姉の新弘徽殿の女御の所にも遊びに行っちゃうし。この新弘徽殿の女御、近江の君も側仕えさせてあげるし(例え父からのお願いだとしても)、ある意味大らかでお優しい方だったんだろうね。
0678愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d4f-BoFv)
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2020/06/05(金) 08:18:58.00ID:YqIn3ZE70
雲居の雁の母は、雲居の雁を産んだ後に按察使の大納言の北の方になって
そちらとの子供が増えちゃったもんだから(子供が増えたから北の方になったのか
そこらへんは不明)、頭の中将が雲居の雁を引き取って三条の大宮に預けたんだよね

それでも常に雲居の雁の話では「大納言の北の方がどう思うか…」って出てきたから、
実の母も彼女の後ろ見としてはあったのだと思われる。
夕霧との最初のスキャンダルの時点で大納言の北の方だったから、そのあと
大臣クラスに出世してた可能性もあるし、そちらの方面でも雲居の雁は
後ろ盾が多かったのかも
0679愛蔵版名無しさん (スッップ Sdea-IH3k)
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2020/06/05(金) 08:24:37.77ID:Fs8GjhFKd
浮気した夕霧に怒って実家に帰った雲居の雁を源氏が浅はかだと非難したけど紫は北の方は自分に素直でいらっしゃるだけ、あのように強い実家があるならましてや…て想いを馳せるのが切ないんだよなぁ
実家もなく源氏以外の後ろ盾もないから我慢に我慢を重ねて身動き取れない紫と対照的だしね雲居
0681愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4a2b-FlVV)
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2020/06/05(金) 09:46:06.00ID:rfkNBUWt0
>>679
あさきしか読んでいないけど、あさきだとあそこら辺
父親の頭中将が盲目的に娘の味方をするのでなく夕霧のことも尊重してたしなめているんだけど
それでも実家に戻ってきた雲居の雁をそのまま置いてくれて
実父の頼もしさっていうかありがたさが出ているんだよね。
0682愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b9cc-H66H)
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2020/06/05(金) 10:13:08.50ID:fMRoy4jx0
頭の中将、頼もしいよ。
娘をたしなめつつ、家出してきたものは仕方ないって受け入れて、かつ
婿にあれこれ言っても仕方がないから、相手方の落葉の宮の情に訴える体裁で
息子を送り込んで圧力掛けるという
極めて実際的な対処をしてる。

しかもその息子、兄嫁だった落葉宮を我が物にしたいという下心があったから、
流れによっては夕霧から横取りする気満々で、落葉宮に意中をほのめかしたりも。

頭の中将は、自分の浮気の対処のために妻の実家があちこちに圧力掛けてたから、
もの慣れているというか、対処法を知ってたんだろうな。
0683愛蔵版名無しさん (スフッ Sdea-XMeY)
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2020/06/05(金) 10:35:05.06ID:F/sY8XxTd
コブ付き(置いてきたけど)再婚でも北の方になれるって
按察使の大納言めちゃくちゃいい人だな
それか雲居母が超美人だったのか
0684愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b9cc-H66H)
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2020/06/05(金) 11:11:56.44ID:fMRoy4jx0
いや、コブ付き再婚とかあの時代別に珍しくもない。
真木柱もコブ付き再婚してるし。 

不利でもなんでもないどころか、姫君が大納言に取られてしまうのを恐れて引き取ってるし、
むしろ何かと戦力になる子供って、上流貴族にとっては財産みたいなものだったのでは?
沢山子供を産んでくれる妻って貴重だったんではなかろうか。
0685愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/05(金) 11:28:15.92ID:MYOrT6JVd
>>674
でもそんなよき母親になった妻より、風雅な落葉の宮が良くなってそっちと結婚するんだからね
子供7人も8人もいて、しかも全部自分で育ててるとなれば所帯染みるのは当然だと思う
0686愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/05(金) 11:38:25.12ID:MYOrT6JVd
あさきでは書かれてないけど、雲居の雁も妻が自分だけでなくなる、それも自分と同格の妻、2正妻体制になって色々と思うところはできて、人間的に成長(というか変化)するところはあったんじゃないかな
単に夕霧好き嫌い・家族なだけじゃなく、藤典侍の娘を落葉宮が養育して嫁がせるとか、そういう色んな状況も変わって来るだろうし、夕霧も夫ではあるけど、全面的に本心を出すというか、信頼するというか、そういうのは出来なくなったんじゃないかな
0687愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5dc9-Ybgu)
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2020/06/05(金) 11:47:54.02ID:GppLVhJR0
>>642
惟光も若い頃は源氏の冒険wに付き従って走り回ってたけど、年齢を重ねて彼自身もそれなりに出世したみたいだしね。
五節の舞姫は源氏の推薦で惟光娘を出したらしい。

典侍は男性含め多くの人の中で立ち働くから「女が顔見せて働くなんて」という非難もありつつ、当時の女性の職業としては最先端だったみたいね(清少納言も「宮仕えするのも良い人生経験になる」と書いてたくらい)
0688愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/05(金) 11:53:20.91ID:MYOrT6JVd
紫も言ってたけど「あるもの(落葉宮)は拒みとおし、あるもの(雲居)は憤り…でも結局は男の意志に流されてしまう」ってのが本質じゃないかな

実父が頼もしくても、結局夕霧の結婚を認めて半分の妻に下ることに諦めざるを得なかった
格高い六条院の女主が新しいもう一人の正妻ってのは屈辱と思うし
本当の意味で夕霧に対して昔のような気持ちに戻る日はなかったと思う
0689愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/05(金) 12:23:36.98ID:MYOrT6JVd
実家と言っても頭中将家に永遠に住むのも難しいし、子供たち、特に女の子の将来のこともある
夕霧に対して愛情がなくなったわけではないけど、子供の将来とか経済とか権力とか世間体とか、打算のが強くなっていくのが、後年の夕霧雲居の雁夫婦だと思う
夕霧の浮気のとき、心が通じたような藤典侍も娘を落葉宮に養育してもらって出世してる立場に変わったわけだし、夕霧だけでなく、もう誰にも全部あけっぴろげみたいにはできないよね
0690愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a9b9-Ybgu)
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2020/06/05(金) 13:10:36.36ID:X0/tbRc40
あさきの中で、雲居が周囲の女房達から「出世頭でイケメンで奥様ひと筋の真面目な旦那様なのが羨ましい〜」っておだてられてニヤけてるシーンがあったよね。それに安心しきっていたところに結婚10年にして夕霧が女二宮に入れあげてしまった。

うちの旦那に限ってそれはない、と安心しきって油断してたけど、自分のために子ども達のために腹をくくって復縁を受け入れたんだろうなあ。

幼なじみの初恋から別離乗り越え成婚して、倦怠期と夫の浮気(というか本気)を経て熟年夫婦にさしかかる。
源氏のところにはない夫婦のリアルな実態って感じだね。
0692愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/05(金) 13:52:16.36ID:Ae7zSse2r
>>687
典侍なんて、天皇や高貴な方々のお側近く侍って、お仕事も面白そうだし、自分の能力次第でいろんな道が開けそうだしね。
入内までは出来ないそこそこの家出身の美人の娘にとっては、憧れの仕事だったんじゃないかな?
0694愛蔵版名無しさん (ワッチョイ be7e-X2Sk)
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2020/06/05(金) 19:19:31.95ID:4qWe2TcG0
>>688
雲居のような、実家がしっかりして
愛情に満ちた子沢山夫婦すら
油断したらあっという間に別居や半分妻に転落してしまう
落葉みたいな内親王さえ男の我儘に振り回される
女性全体の問題なんだよね
だから女に自由は無いと悟るしか
0695愛蔵版名無しさん (ワッチョイ be7e-X2Sk)
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2020/06/05(金) 19:29:16.40ID:4qWe2TcG0
>>689
頭中将もいつ死ぬか分からない年だし、
立后に失敗、長男は死亡と
頭中将家も衰退中だから
雲居は、半分妻でもいいからよりを戻してほしいと夕霧に頭を下げるしかないね
娘を入内させるには夕霧に頼むしかない
夕霧は雲居がいなくても、典侍腹の娘と養母落ち葉で後宮政策できるから、
死角の無い、強い立場
0696愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d4f-BoFv)
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2020/06/05(金) 20:06:49.58ID:YqIn3ZE70
なんか女は皆男の言うがままで惨めな目にあってしまうだけ、と頑なに思い込んでいる人がいるような…

そんな一方的な話じゃないから源氏物語は面白いのに。
0697愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d16-uikQ)
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2020/06/05(金) 20:07:44.44ID:GmeSEloj0
身も蓋もないことを言えば夕霧だっていつぽっくり逝くか分かったもんじゃないし
雲居の雁にしろ藤典侍にしろ娘も息子も成人するかだってあやしい(物語だから全員育ってるけど)
手駒となる子供が多ければ多い方がいいのはどっちも同じ
母方の実家は受領の更衣腹で内親王宣下も怪しくて品位もない上に実子のない落葉宮が一番危うい立場だよ
0698愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d4f-H66H)
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2020/06/05(金) 20:35:05.27ID:YqIn3ZE70
そういえば、あさきにはほとんど出てこなかったけど、頭の中将の次男は
少なくとも右大臣まで昇進してるから、頭の中将家がそんなに没落しているわけでもない。
鬚黒家は息子たちの出世が遅くて没落気味だけど。

夕霧の息子たちも、末っ子?の蔵人の少将も宰相の中将になっていて、順調に出世してる。
0699愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd9d-B/to)
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2020/06/05(金) 20:40:09.07ID:9VaH1Mznd
ただ雲居の雁が愛情以外の打算計算も含めて復縁して夫婦をやってるって一番リアルな夫婦に近いんじゃないかな
それは愛情と家族感で甘えきってた頃より深い人生洞察や人間的成長を雲居の雁に与えた…と思いたい
0701愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e5b2-ybIJ)
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2020/06/05(金) 20:57:48.51ID:AONkHG1/0
まあある意味男達に利用されながらこちらも利用して生きている女三宮とかいるしね
源氏は不義の子に財産とか諸々取られるし女三宮は出家して手が出せないけど内親王だから大事にしないといけない
0702愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a9b9-Ybgu)
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2020/06/05(金) 21:01:46.90ID:X0/tbRc40
>>698
そうだね。柏木弟の紅梅大納言(のち右大臣)も真木柱と子連れ再婚して幸せそうだし。
真木柱が本編では親の離婚で辛い思いをしてたから、宇治編で幸せな姿が見られて良かったと思う。

雲居は宇治編では直接登場しないけど、長女を入内させたり息子の恋を応援したりしてお母さんしてるね。
0703愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/05(金) 21:35:19.75ID:51cLdu0ud
>>702
宇治編で落葉宮は出てくるけどあっちはまだ恋人夫婦って感じだね
蔵人少将は恋には破れたけど、結果的には玉蔓の大君とくっつかなくてよかったかもね
あれでくっついてたら帝や院にも恨まれてたし、玉蔓家も髭黒が死んでて既に後見の力がないし
0704愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/05(金) 21:44:32.72ID:51cLdu0ud
雲居雁は初恋からの10年もただ1人の妻の後で浮気されたから精神的に辛かっただろうけど、考えようによっては新婚の時点で女三宮と結婚されてたらまた違ったろうしね
夕霧の性格から女三宮がどうでももちろん正妻扱いだし帝も院もイチオシしてくる、二品の内親王
若いから女三宮のところにも次々と子供出来てたら、現実的には雲居雁の立場はもっと厳しくなってたと思う
0705愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d4f-BoFv)
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2020/06/05(金) 22:07:40.13ID:YqIn3ZE70
新婚の頃に女三の宮と結婚されてても、いずれ光源氏みたいにトロフィーワイフ的に
年取ってから若い姫宮と結婚されても、雲居の雁としては立場が厳しかったかもだから
皇女を相手でも半々で決着がつくという落葉宮相手でまだマシだったのかもね
0706愛蔵版名無しさん (ワッチョイ be7e-X2Sk)
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2020/06/05(金) 22:30:22.63ID:4qWe2TcG0
>>698
左大臣は正妻に帝同母妹内親王を賜る、輝くような一族だったのに、
孫の代で正妻真木柱じゃかなり格落ち
娘を入内させるのも自信無い様子

葵や柏木が早死にしたり、立后失敗したり、左大臣一族はずるずる衰退しているんだよ
0707愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3e10-Nl4Y)
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2020/06/05(金) 22:30:53.75ID:ybymE1Ah0
>>696
花散里は源氏と上手に付き合っていけた女性の一人だと思う

紫の上が源氏の一の人だから自分は嫉妬の矛先にされずに済んで
律儀な夕霧の養母だから老後も安泰
もしも源氏から最も愛されたいと願うならとても苦しいポジションだけども
わりと早期にそういうもの想いを手放した感じがする

紫の上が女一宮を養育したら、紫の上が羨ましくなって
夕霧にせがんで藤典侍所生の三の君を養育するくだりとかは
花散里は感情の出し方や甘え方が上手と思える
0709愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/05(金) 23:44:11.23ID:AbfsUaezr
>>678
何かで読んだんだけど、雲居の雁の生母って王家出身なのに左大臣家(頭の中将)にはさっさと見切りをつけて大納言辺りの正妻に収まっちゃった(下の男が好き)、みたいに書いてあって。
確かに大納言なら、王家の血を引く姫が来てくれたらいくらでも大切にしそうだよね。そしてそういう状況なら、雲居の雁の生母も、再婚後でも娘の世話もしてあげられそうだよね。

生母も雲居の雁も、王家の血のおかげなのか、本人たちの気質なのか、当時のというか源氏物語内の女性の中ではわりとフリーダムに生きてる母娘だよね。
0710愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/05(金) 23:50:26.29ID:AbfsUaezr
>>681
頭の中将も、やれやれ、くらいの感じで、雲居の雁とのやり取りも面白かったよね。
雲居の雁はしれっと姉女御の所へ遊びに行って、私だって早々に夕霧と結婚してなかったらこんな華やかな暮らししてたかもしれないのに、なんて言ってたよね。
0711愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/05(金) 23:53:21.02ID:AbfsUaezr
>>683
王族出身、て言ってたよね、雲居の雁の生母。
大納言家の正妻になってもらえるんなら、いくらでも大切にするでしょ。

そして、いろんな意味でいい女だったんじゃないかな。
0712愛蔵版名無しさん (ブーイモ MM2e-mRi5)
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2020/06/06(土) 14:25:36.08ID:fwvSSJTMM
>>709
すでに右大臣息女(夕顔を脅迫するような性格)を正室にしてる頭中将の妻の一人でいるより
大納言の正室になって大事にされるほうがずっと幸せだと考えるような
現実的な人だったのかもね
雲居の母だけあって多産系で大納言とのあいだに大勢子供を産んでて
そういう面でも正妻として押しも押されぬ位置につけただろうし
雲居を手放したのも頭中将正妻でなく内親王の大宮に養育されるなら
そのほうが娘のためだと判断したのかもしれない
大納言の継子として育つより
父は内大臣、母は王族、養母は内親王として育つほうがずっといいし
だから夕霧の正妻になれるような姫と世間にも認知されたんだし
0715愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a9b9-Ybgu)
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2020/06/06(土) 18:11:17.07ID:/rU5Ul1+0
>>713
ね。摂関家のトップの家だけど何か家庭的。雲居と夕霧の結婚をわいわい祝福したり、弘徽殿女御のとこに兄弟で集まったり。突如猫を可愛がり出した柏木のことを両親が心配?したり。

源氏のとこは子どもが少ないのもあって浮世離れしてるね。夕霧とちい姫が仲良しなのは微笑ましいと同時に源氏が将来の事も考えた上だからね。
0716愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/06(土) 19:55:35.41ID:9cMZqSUBr
>>715
源氏って、桐壺帝の愛息だけど母親は後見薄い更衣だし、父帝亡き後は大変だと思う。それを見越して、父帝は左大臣家と繋がりを作ってあげたんだけどね。
0717愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/06(土) 20:00:08.73ID:9cMZqSUBr
>>715
左大臣家は"一族みんなで"家"を守ろう"、てスタンスだよね。
源氏一家は、"家"ていう感覚が希薄なかんじがするな。
0718愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/06(土) 20:03:56.97ID:9cMZqSUBr
>>715 に右大臣息女(夕顔を脅迫するような性格)を正室にしてる頭中将

これにワロタwww
0719愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a9b9-Ybgu)
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2020/06/06(土) 20:11:43.06ID:/rU5Ul1+0
>>718
弘徽殿女御の妹君だしね…性格のきつさは右大臣家共通かも。
柏木が源氏の逆鱗に触れて倒れた時「すぐにあの子を連れ戻してくださいませ!北の方(落葉)の看病では心配なのでこの母の手で看てやりとうございます」って夫に訴えてたよね。愛憎ともに感情の振り幅が大きいんだろうな。

息子が心配でたまらない気持ちはわかるけど、有無を言わさず夫を連れて行かれた落葉が気の毒に思えた。
0722愛蔵版名無しさん (スッップ Sdea-B/to)
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2020/06/06(土) 21:33:15.65ID:MBL7oj4Bd
頭中将の母の大宮でさえ后腹内親王のはずなのに、なんか庶民的でない?
夕霧と雲居の雁のことで頭中将と母子で言い合いしてるとことか
0723愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a9b9-Ybgu)
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2020/06/06(土) 21:45:18.44ID:/rU5Ul1+0
>>721
蛍兵部卿宮の亡き愛妻も右大臣家の姫だったような、この方は優しかったんだろうか。
たぶん長女の弘徽殿と六の君って親子ほど年離れてるけど異母姉妹なのかな(六の君は継室の娘?)
0724愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a9b9-Ybgu)
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2020/06/06(土) 21:50:02.42ID:/rU5Ul1+0
>>722
そう思った。あと、源氏と葵が結婚した後、源氏が葵そっちのけで頭中将とつるんでた頃、大宮が左大臣に愚痴こぼすシーンがなかった?「娘ではなく息子のところにばかりまいられるとは」

それを受けて左大臣が頭中将に「源氏の君にあんまりはしたないことを教えてくれるなよ」って説教してたのが面白かった。
0728愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a10b-nxLJ)
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2020/06/07(日) 00:52:20.12ID:DHec3CAo0
>>724
それと頭中将が若い源氏にもっと遊べと話しているときに友人たちがやってきて
「おお!お入りお入り」とにぎやかにやっているのを
お爺ちゃんの家人が「学友というか悪友というか」とボヤいていたのがよかった

頭中将が出てくると場が一気に明るくなるよね
0729愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a9b9-Ybgu)
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2020/06/07(日) 01:13:31.04ID:tZM96Jfc0
>>727
原作では、雲居が幸せな結婚をした時妬ましく思ったという描写があったらしい。年を重ねて丸くはなっても、嫉妬深い性格の根幹は変わらないよね。

10年後にまさか息子の未亡人と婿殿が再婚するとは驚いたでしょうが。
0730愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a9b9-Ybgu)
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2020/06/07(日) 01:22:02.19ID:tZM96Jfc0
>>728
あったねそのシーンw
葵が亡くなって源氏がふさぎ込んでる時、「あなたに出家なんてされたら都中の美人が後を追ってしまう。つまりあなたは私の楽しみを奪ってしまうわけだ」って言うところも好き。

若い頃の源氏と頭中将がわちゃわちゃしてるあたり面白いね、源典侍のくだりとかね。
0732愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/07(日) 03:29:06.76ID:7UNu1+11r
>>722
后腹の内親王なんて、女の産まれとしては最高位でしょ。加えて、降嫁先は、兄帝と仲良しの左大臣家なんて、大宮は実は内親王として産まれた女の理想的人生を送ってるよね。
0733愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/07(日) 03:33:09.46ID:7UNu1+11r
>>728
頭の中将は、生まれは左大臣家、嫁は
右大臣家で入内してる義理の妹もいる、てある意味最強の家系だよね。
0734愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/07(日) 03:39:29.93ID:7UNu1+11r
>>728
頭の中将は、生まれは左大臣家、嫁は
右大臣家で入内してる義理の妹もいる、てある意味最強の家系だよね。
0736愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/07(日) 19:02:57.55ID:7UNu1+11r
>>735
源氏って(光源氏じゃなくて氏としての)、帝の子ではあるけど、立場は不安定な場合が多いよね。
0738愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3e10-9LAe)
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2020/06/07(日) 23:00:02.63ID:/NNHyLRu0
>>737
表向きはね。皇女→女御→中宮→国母→女院で藤壺大勝利、だけど
いまわの際に、人は私を女としての栄華を極めたと思うだろう・・・
けれども一人の女としての私は、ただ一度の恋さえも拒み続けて、とうとう生命を終えなくては
ならなかった”と涙ながらに回想する藤壺が哀れ。
でも、幼い源氏に輝く日の宮さま”と慕われ、仲睦まじく過ごした日々があったのが
せめてもの救いかな。
0740愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/08(月) 00:01:00.56ID:o+Rfwgz6r
>>737
位的には>>738の通り、藤壺が圧勝だよね。
女性としては、それは私たち読者の好みというかタイプによるんじゃないかな?
自分は朧月夜とか好きだな。
0741愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3e10-Nl4Y)
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2020/06/08(月) 00:35:29.66ID:G4vz55Rc0
源氏の女君の中でと考えると頂点を極めたのは藤壺一択なんだろうなと思う
一方、紫の上は自分の死によって源氏の心を掴み取った面で考えるとある意味頂点かも

もしそれ以外で選んでいいならば弘徽殿大后が頂点と思う
源氏の政敵だから悪意ある描写が多いし実家は没落するけれども
桐壺帝と大后の間に生まれた子孫はこの先も続くであろうという点で
0742愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/08(月) 07:01:01.89ID:+4SAeCvJd
明石中宮は別格な気がする
藤壺以上で一番じゃないかな
恋愛事件に関わってないしね

あと不幸→のし上がった的で、幸福感じる度で高いのは明石の上かな
0744愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/08(月) 08:08:38.10ID:o+Rfwgz6r
>>743 明石中宮は生母が無位無官の娘というのが藤壺に劣る

だからこそ、成り上がり度では最高かも。
0746愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 86ef-zSIx)
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2020/06/08(月) 08:32:05.45ID:100soOy/0
最高位に上り詰め老後もそこそこ安泰、悩みは息子(匂宮)の素行不良くらい、て事で
総合的な幸福度はかなり高めだな、明石中宮
0748愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5dc9-Ybgu)
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2020/06/08(月) 09:46:56.73ID:q/aW8vfg0
藤壺は栄華の陰で重すぎる秘密を抱えてたからなあ。幼少期の源氏と過ごした時代が実は一番幸せだったのかも。桐壺帝も罪なことをしちゃったよね、5つしか年が離れてない2人を親しくさせてしまって。

あさきからは離れるけど、ドラマの「いいね!光源氏くん」で源氏が沙織から「あなたのお相手の女性たちは誰も幸せになってない!」ってなじられるシーンがあったな。
0749愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3e5d-uikQ)
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2020/06/08(月) 10:03:11.22ID:IMoBEboS0
花散里は幸せだと思うな
そのまま姉の元にいても慎ましい暮らしでそれなりに幸せに過ごせただろうけど
源氏の元に来たら、部屋ももらえて自分の子ではないけど子育てもできて
他の妻たちともそこそこうまくやっていけて、源氏の息子も関係が良好
描写には殆ど出てこないけど、趣味の染め物もやってたかもしれない
女性としてより人間として信頼のおける人だからだと思う
0750愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3e5d-uikQ)
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2020/06/08(月) 10:06:47.25ID:IMoBEboS0
連投スマン

藤壺がそうだったけど、どんなに最高位を極めても自分で幸せじゃないと
思ったら、それは幸せでなくなる そういう感情を乗り越えられなかった人は
幸せじゃないのでは
それを乗り越えるための出家だったのを源氏が阻止しちゃったかわいそうな紫…
0751愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/08(月) 10:39:33.81ID:+4SAeCvJd
>>747
その辺の時期だとあまり寵愛どうこうってのが見えないんだよね
女二宮が生まれるときにはとっくに東宮になる男子がいたし、結局女二宮は女子だから、権力基盤という意味では明石中宮磐石なのは変わらないだろうし
0752愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/08(月) 10:46:12.52ID:+4SAeCvJd
でも女二宮もかなり幸福度高いかも
母親をなくしたせいもあり、帝からの寵愛度高くて大事にされて、薫が女一宮や浮舟にイカれてても、特にキニシナーイのおっとりタイプだし

逆に絶対的にどうかよりも晩年のまさかの転落っぷりで、本人の不幸感じた度が高いのは雲居の雁かも
0753愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5dc9-Ybgu)
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2020/06/08(月) 11:19:20.85ID:q/aW8vfg0
>>752
女二宮、お姑さんの女三宮と境遇・性格がかぶってるよね。
薫が浮舟を囲うことにしたから一応女二宮にも報告しとこ、って時も「そうなんですね〜気にしないでって仰るけど気にするって何のこと?」って感じで。のんびりゆったりマイペース。

でももし女二宮の住まいで猫が御簾を巻き上げて他の男性に姿を見られたりしたら(以下ループ)
0754愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 861f-BpET)
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2020/06/08(月) 11:45:13.69ID:AMU18Lrk0
>>740
朧いいね
良妻賢母の紫や明石を評価する源氏から見れば
都合がいい愚かな女だろうが本人的には満足な人生
老後の保証人に甥がいるから子無しでもおけ
0755愛蔵版名無しさん (スフッ Sdea-4iMQ)
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2020/06/08(月) 11:55:04.98ID:gez6tlN2d
昔は堅実なのが良いと思ってたけど愛に生きるのもいいなと思い始めてきたw
朧月夜とかあと浮舟
女房の言葉じゃないけど私なら思いっきり楽しんでしまいそうだわ
0757愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d4f-H66H)
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2020/06/08(月) 19:40:54.40ID:3YOOHl/90
雲居の雁が転落したとは思えないなあ。
むしろ、紫の上が女三の宮のことであそこまで不幸になったのに、
雲居の雁は皇女相手に真っ向戦って、地位も保てて差が出ちゃったね、と…
0758愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/08(月) 19:44:54.99ID:D4AgcFmLd
>>757
唯一の妻から半分妻に堕ちてるけど。
そりゃ子供の数でどちらかと言えば、という見方はあっても、今まであったものを(特に晩年に)失うのと、元から持ってないのとではダメージが違うって想像つかない?
0759愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-B/to)
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2020/06/08(月) 19:52:18.46ID:D4AgcFmLd
それとも夕霧が言ってたように
「唯一の妻であるより、他の女人たちの中で重んじられる方が嬉しい」
って思う人なのかな
あまり唯一の妻から半分妻になって嬉しい(というか平気)女性が多いとは思えないけど、中国ものなんかだと確かにそういうパターンもあるな
「妾にすれば家に入れて家事でも使えるのに」ってやつ
0760愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d4f-H66H)
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2020/06/08(月) 19:57:58.36ID:3YOOHl/90
それって、一夫一妻が当たり前の現代的価値観に毒されすぎた読み方じゃない?
もともと、手を付けてた女房や藤典侍もいたし、雲居の雁が唯一の妻だったことは一度もないんだよ
あの時代、妻としての「一の人」であることが大事で、一の人の要素としては
妻としての格と夫の愛情と、
両方がなければいけない。

藤典侍は妻としての格は最初から勝ってたけど、愛情が勝ると負けるからずっと牽制してた。
落葉の宮は、下手したら妻としての格も愛情も雲居の雁が負ける可能性があったし
皇女相手かつ新しい女という意味でも雲居の雁が負けて当たり前だったのに、
結局頑張り通して五分五分で引き分けに持ち込み、「一の人」の地位は保った

むしろ、あの時代の妻としてはありえないぐらいの大勝利として描かれていると思う。
0765愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a10b-mRi5)
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2020/06/08(月) 21:30:41.14ID:b7VrqkgC0
雲居みたいな恵まれてる人を不幸なんて言ったら
当時の女性は皆不幸になると思うわ
皇女と対等の扱いを受けて世間にもそれを認知されるって
すごいことよ?
0766愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b95d-wRIi)
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2020/06/08(月) 21:36:46.66ID:MIbs6HMt0
雲居には頭中将がついているし大事な子供がたくさんいる気心の知れたおさななじみ夫婦だから最初から夕霧も別れる気はないし迎えにも行っている
朱雀の目が女三宮ほどではなくてもひかっている皇女と壮行の妻、どっちもたててバランス取る夕霧は馬鹿にされがちだが賢明だと思うよ
0768愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d4f-H66H)
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2020/06/08(月) 22:55:17.39ID:3YOOHl/90
紫の上と雲居の雁は、案外キャラ設定似てるんだよね
そして夕霧と源氏も、「母が早くに亡くなった」「継母への憧れ」とか、
要素要素がかなり共通してる

多分、源氏と夕霧、紫の上と雲居の雁、落葉宮と女三宮は全て対比として
キャラ作って描かれてるんたろうなぁと。

夕霧の妻たちは全員そこそこ幸せそうだから、やはり源氏みたいなナルシストは
女を不幸にするってことだなと。
0770愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d4f-H66H)
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2020/06/09(火) 00:06:10.45ID:YEYVExFH0
紫の上の母は故按察大納言の娘。

ただ、雲居の雁の母は同じ按察大納言の北の方になっていて、雲居の雁が
大納言の娘のようになってしまうのが惜しいから、父親が引き取ってる。
ここも、父親に引き取られなかった紫の上とは対比的。
0771愛蔵版名無しさん (スッップ Sdea-B/to)
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2020/06/09(火) 00:26:08.03ID:sbMaYTRjd
そんないうなら紫は父親に捨てられて身寄りもないのに、源氏に引き取られて贅沢三昧、一の人
女三宮がきても愛情でみじんもゆずらなかった完璧な勝ち組、幸福とも言える
0772愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b95d-wRIi)
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2020/06/09(火) 01:12:15.29ID:XiDCipDV0
自分を差し置いて皇女の正妻を迎えて思っていたのとちょっと違うからやっぱり紫の方がよいでも女三宮も手放せない とかなったら信用できないだろう
0773愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b95d-wRIi)
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2020/06/09(火) 02:15:02.47ID:XiDCipDV0
雲居も夕霧が落ち葉と浮気しているときに色々抵抗している
夕霧本人は落ち葉になかなか思いが伝わらなかったときに雲居とは上手くいったのになんで駄目なんだろう思えば雲居にかわいそうなことをしているなあみたいなことをしゃあしゃあと思ったりしてた
どっ
雲居にしてみれば何言ってるんだということだ
ろう

紫も雲居もいやだったろうよ
0774愛蔵版名無しさん (オッペケ Sred-f6iC)
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2020/06/09(火) 08:39:21.94ID:b2n6uvzIr
>>771 女三宮がきても愛情でみじんもゆずらなかった

今のところはそうかもしれないけど、女三宮は若いからこれから教養も身につくだろうし、容姿も優れてくる、て思うと、当時30歳だった紫の上はきつかったんじゃないかな?
0776愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdca-IH3k)
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2020/06/09(火) 08:42:36.02ID:hJ8htYOyd
>>771
表向きは幸運で栄えた人生に思えるけど病んで命を縮めるほど我慢に我慢を重ねた人生で本人は幸せだったのかと言われるとどうなんだろう
あさきでは死ぬ間際に私は殿に愛し愛され幸せだったと思いながら死んだけど
0777愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b95d-wRIi)
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2020/06/09(火) 09:11:12.40ID:XiDCipDV0
雲居への愛情が半分になったというが落葉はほぼ最初から半分だ
源氏も夕霧も奥様方が浮気をしたら怒るんだろうな
源氏は女三宮の件でかなり怒った
0778愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5dc9-Ybgu)
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2020/06/09(火) 15:18:11.47ID:ztVwe1Y10
>>776
あさきは紫にかなり肩入れというか加筆してあるよね。晩年は源氏を赦し人間愛で包んで先に逝った。

訳した先生・描いた先生の捉え方の違いがあるから、紫は「源氏に愛されて一番幸せだった女性」にも「源氏に依存するしかない最も苦悩した女性」にもなってる気がする。
0780愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a10b-mRi5)
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2020/06/09(火) 16:22:03.51ID:rh2Jcoyq0
紫の場合立場以上の幸せを得てしまったから
後からくる不幸もデカかったように思う
そして幸福も不幸も受け止めてそこから人間的に成長した人だと思う
0782愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5d4f-BoFv)
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2020/06/09(火) 22:06:01.33ID:YEYVExFH0
そういえば、結婚して以来ずっと堅物で浮気もせず、子供もたくさんできた間柄だった夫が
突然新しい女に夢中になった上に強姦同然で新しい女を妻にしたため、腹を立てて
子供を連れて実家に帰ってしまった…という境遇って、紫の上の姉であった髭黒右大将の
最初の北の方と雲居の雁とで、全く同じだったんだよね

髭黒の右大将は、娘もいた北の方と離婚になってしまって娘を舅に取られてしまったせいで
せっかく帝の外戚という地位を得ながら、タイミングよく娘を入内させることができなかったし
結局は、最初の北の方との離婚は、髭黒家が没落していく原因になってしまった。

その後よりを戻したのは、紫の上の姉と雲居の雁と、どこが違ったんだろうね
式部卿宮が頑迷だったのと、頭の中将が遣り手だったのとの違いなのか、
やはり雲居の雁の方が嫉妬するにもも可愛げがあったからなのか…
0783愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d989-IH3k)
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2020/06/09(火) 22:48:37.79ID:I0/puZpg0
>>778
あさきの紫の加筆で好きなのは明石の姫君を引き取るところ
愛娘を手放さなければならなかった明石を思いやり自分を恥じて涙するところとか本当に慈愛の女性だなって思う
0784愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cfba-+Do1)
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2020/06/10(水) 00:32:37.00ID:eVMhqxWP0
>>782
紫の上の姉は物の怪付きだから
物の怪付きって現代だと統合失調症なんだと思う
后がねの娘を手放すことになっても一緒に暮らしたくなかったんでしょう
0785愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 634f-Z00E)
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2020/06/10(水) 01:10:46.48ID:qzJgAN510
統合失調症かなあ
普段はちょっと気弱で言いたいことも言えないから、鬱憤がたまり溜まった時に
爆発しちゃう性格なんでは…って風にも見える

火鉢の灰を投げるところなんか、それまで「仕方ない」と諦めようとして我慢に我慢したけど
新しい女のところへ行く身支度をウキウキしている夫を見てキレたようにしか見えんw

「物の怪つき」って便利な概念だよね
0787愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/10(水) 01:32:51.15ID:kCVXkbVMr
>>782
雲居の雁は母娘共に好きだな。王家の血筋だからいろんな意味で余裕というか自信もあったのかな?大らかというかこだわりがないというか、自分で自分の幸せを見つけて捕まえるタイプ。この時代には珍しい母娘よね。
0788愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/10(水) 01:36:06.67ID:kCVXkbVMr
>>783
原作とか淡々と語るだけだもんね。大和先生は美しい絵と共に、登場人物たちに愛情を込めて描いてくださってるよね。
0789愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/10(水) 01:37:52.59ID:kCVXkbVMr
>>781 源氏のことももはや母親の心境だったのだろうな

ていうか、そういう心境にならなきゃ紫の上自身やっていけなかったんじゃないかな。
0790愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/10(水) 01:41:19.76ID:kCVXkbVMr
>>776
ある意味子供の頃から源氏の顔色を伺って生きてきた、とも言えるもんね、紫の上って。
0791愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 930b-5/Oi)
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2020/06/10(水) 01:42:51.16ID:XiulsLbW0
>>782
夕霧は雲居をまだ愛していたけど
髭黒は妻への気持ちはすっかり冷めていたのが
大きかったと思う

あと玉鬘は髭黒と結婚後まもなく男児を生んで妻としての地位を固めたし
後見は源氏と頭中将だし
髭黒にとっては兵部卿宮より源氏&頭中将の後見のほうが政治的にも大事だったんじゃないかな
0792愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cfba-+Do1)
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2020/06/10(水) 06:50:12.29ID:eVMhqxWP0
>>785
じゃあそれはヒステリーかな
紫の上の症状もヒステリーから来てるように思う
最初に症状が出たのは源氏が女三宮のところに行ってる時
ストレスが熱とか胸の痛みとして表れて
ストレスで食事が摂れなくなって体力が落ちて…って感じ
0793愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 13f8-0f3O)
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2020/06/10(水) 08:31:02.76ID:x/0idpu10
この時代はそういうものとは言っても当時の女性たちも気持ちは割り切れなかったのね
朝顔の母も夜中に舞ってたし
紫も舞えばよかったのにw
0794愛蔵版名無しさん (スッップ Sd1f-5vVE)
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2020/06/10(水) 08:34:39.83ID:BMu879FPd
庭の木々を眺めて季節の移ろいにあはれを感じる以外娯楽がなくていつ来るかわからない男の訪れを待つ日々とか
ほとんどの貴族の奥方は鬱病だったって言ってる学者もいるよね
0795愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 63c9-kj7u)
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2020/06/10(水) 09:39:41.05ID:5mgtVuqo0
そういう時代と言えばそうなんだけど、外出もできなくて気晴らしする手段もろくにないのはきついわ。可愛がってたちい姫も入内後は一緒に暮らせないし。
蜻蛉日記の作者もかなりメンヘラだけど無理もないかな。
0799愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 63c9-kj7u)
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2020/06/10(水) 16:24:33.16ID:5mgtVuqo0
宮中勤めは慣れたら楽しそうかなと思いつつ、新参者はとにかく気を遣ってへとへとになりそうだね。
没落した名家の姫が生きるために女房勤めをする、ってことも多かった模様。
0800愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f7e-9HHA)
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2020/06/10(水) 18:11:57.56ID:PhKESznW0
髭黒妻みたいに離縁されたり、
雲居みたいに半分妻にされたり、
男の身勝手に女が振り回され、受け入れるしかない時代、
立場不安定な紫が本人の魅力だけで、一生
源氏の寵愛が圧倒的な一の人だったのは
奇跡的なことだった、そして伝説へ。。
という話だと思う
0802愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 634f-Z00E)
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2020/06/10(水) 18:35:55.24ID:qzJgAN510
髭黒妻は離縁されたのではなく、自分から離婚したんだけども。

紫の上は、愛の力だけで生き抜いた人だったけど、だからこそあまり幸せではなく
若いうちに死んでしまったね
光源氏のナルシストっぷりの犠牲になったようなもんだと
0803愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b35d-Z9vI)
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2020/06/10(水) 18:56:36.90ID:3UnY1dBe0
雲居が半分妻と良く馬鹿にする人がいるが身分が上の皇女と同格なんだけどね
それに紫も男の身勝手に振り回されまくっているんだが
0804愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b35d-Z9vI)
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2020/06/10(水) 19:16:30.88ID:3UnY1dBe0
紫は親王の脇腹の姫でそんなに身分が低いわけではないからちい姫の養母になれた 
源氏に当時ではかなり自由に育てられて幸せな部分も多いと思うよ
それゆえ社会の仕組みや男の理不尽さも目について悩みも深くなるけどただただ不幸だったわけじゃない
だからこそ女三宮のことが堪えた
0805愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 634f-Z00E)
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2020/06/10(水) 19:29:31.51ID:qzJgAN510
女三の宮は浮気した挙げ句に、体面上自分の子じゃないなどと言いようもない子を
光源氏の子にしてのけて、自分は源氏に「やめてくれ」と取りすがられながらも
つれなく出家して、光源氏を後見としてキープしつつ男女としては源氏を捨てたわけだからね
結局、死ぬまで出家も許してもらえなかった紫の上は、女三の宮に勝てたわけですらない。

でも、そういう哀れさや不幸さがあるからこそ、紫の上は読者を魅了するんだろうね
0806愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b35d-Z9vI)
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2020/06/10(水) 19:47:42.18ID:3UnY1dBe0
今まで浮気されながらも夫婦として苦楽を共に暮らしてきていたのに(須磨に流された時は気丈に留守を守りちい姫を育てetc)あっさり自分より身分が上の皇女を正妻に迎えれたら相当ショックだろうと思うよ
0807愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cf1f-1ikd)
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2020/06/10(水) 19:58:45.57ID:SdM8r5mU0
源氏の顔色を伺い続けた人生とも言える
ちい姫や孫たちは有難い保険だから趣味と実益を兼ねて養育
自分が籠の鳥だと気づいたのは正妻が降嫁してきてから
本来の性格や聡明さからしたら男に忍従する妻より宮廷で女房勤めをするほうが向いている
0808愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f3b9-kj7u)
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2020/06/10(水) 20:04:05.72ID:rvytl3/H0
>>801
浮舟は内気で教養もあまりないし、って薫も言ってたね。
匂宮は手をつけたけど飽きた女性を、次々に女一宮の女房にして厄介払いしてたとあったけど、当の女一宮は弟の口利きで次々やってくる女房たちをどう思ってたのやら。
やんごとない内親王はそういうあれこれは気にしないのかな。
0810愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bf4c-NjyN)
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2020/06/10(水) 22:20:45.25ID:cajUMfIo0
あの時代の宮中づとめってストレス多かったらしいよ
紫式部の同僚も髪の毛が薄くなっていったという描写がある

清少納言は下流貴族に近い立場だったからいいけど、
紫式部は昔上流、今中流だから宮仕えは辛かったらしい
紫の上も誇り高いから向いてないと思う
0812愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f7e-XH3x)
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2020/06/10(水) 23:54:26.97ID:PhKESznW0
>>805
源氏に出家しないでと泣きながら懇願されるのは愛されている証でもあり
紫は女として嬉しい面もあったと思うし
いろんな見方ができるヒロインだね

源氏は女三宮に関しては
産後体調不良を建前にできるこの機会に
出家してもらおう
朧月夜に関しては
あの人が出家しても何も思わないな、
だから
0813愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f7e-XH3x)
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2020/06/11(木) 00:04:40.47ID:CICc2HR90
源氏が女三宮を迎えなければ何も問題なかったんだし、
紫は専業主婦に向いているよ

明石は宮中に上がってから生き生きしているから、働くのが合っていたんだな
0815愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b35d-Z9vI)
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2020/06/11(木) 00:21:07.51ID:4QeSep/Y0
幼い頃に泣く泣く手放した我が子のそばであれこれお世話できるんだからこれ以上の幸せはないよ
実際実母ならではの細やかな気配りでちい姫のお世話をしている
0816愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b35d-Z9vI)
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2020/06/11(木) 00:40:27.13ID:4QeSep/Y0
慈しみ育ててくれて見守ってくれている紫と支えてくれる明石がいてちい姫も幸せだ

源氏は出家した女三宮に未練たらたらでみごとに肘鉄くらわされていたな
0818愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 634f-Z00E)
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2020/06/11(木) 01:55:55.51ID:XA6M6MUi0
妃として宮仕えするのと、女房として宮仕えするのとは心構えが違いそうな気が
ついでに女官として宮仕えするのも違うかもだけど
0819愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cf1f-1ikd)
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2020/06/11(木) 03:05:12.78ID:bgCqEQOI0
あさきの紫の本質はポジティブで快活だと思う
源氏によって能力を押さえられて家庭に囲い込まれた感じ
かと言って現代と違って女が才能発揮できる場もほとんどないけど
0820愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/11(木) 08:35:40.83ID:mlF6v9Ser
>>797
本人の性格やお仕えした主人にもよるだろうね。清少納言とかはまさに水を得た魚みたいな感じだったんじゃない?
0821愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/11(木) 08:39:15.02ID:mlF6v9Ser
>>799
名家の姫を自分の娘の女房に出来たら鼻高々だろうから、お給料もはずんだんじゃないかな?末摘花は姪の女房にさせられそうだったよね。
0822愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/11(木) 08:45:41.22ID:mlF6v9Ser
>>807
案外、兵部卿宮に引き取られて王女御の女房として宮中に行ったほうが良かったかも??
0823愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 63c9-kj7u)
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2020/06/11(木) 10:10:16.45ID:VprmQNxx0
>>820
清少納言はほんとにそう。生涯この方に仕えたいと思うほど心酔していたのに、定子皇后はお産で早逝されてしまった。
女房同士の人間関係に悩んだりはしても、女主人にそこまで思いを捧げられたのは素晴らしいよね。

あさきでも紫が亡くなった時、紫の女房たちは皆嘆き悲しんでたね。
0824愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 03ef-qafm)
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2020/06/11(木) 11:18:20.53ID:Ati0ILBu0
紫の上が宮中にあがってたらの場合であってもきっと源氏に目をつけられてたね
どっちにしても切り離されない運命の二人…
0826愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cfba-+Do1)
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2020/06/11(木) 12:08:45.91ID:p8yDivhz0
紫の上は兵部卿宮が引き取って藤壺のところに行かせたら良かったんではないの
もしかしたら藤壺の後押しで冷泉帝の女御になれてたかも知れないよ
0827愛蔵版名無しさん (ラクッペペ MM7f-yGiN)
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2020/06/11(木) 12:57:58.78ID:g4C2VOPBM
冷泉と紫の上は年が離れ過ぎてる上に母親そっくりだから無いと思う
紫の上の魅力って生来の才気もあるけど源氏が衣食住を保証して安心できる良い環境でマンツーマンで教育して伸ばした部分も大きいから源氏以外のところにいたらどんな性格になってたかはわからない
0828愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b3cc-rm2o)
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2020/06/11(木) 13:20:09.01ID:DIUEhnsG0
源氏が紫に仕込んだのは、手習いとか楽器とかの教養(ともしかしたら夜のなんちゃら)だけだと思う
引き取られた時10才だか12歳だかぐらいだから、性格と基礎教育は
祖母のもとで出来上がってたかと
0829愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a34b-NjyN)
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2020/06/11(木) 13:20:15.93ID:usfvdGVH0
>>811
紫式部の祖父のお屋敷の宴に清少納言の祖父を呼んで歌を詠ませたって逸話もあるから
やたら高いプライドと清少納言に対する嫌悪はその辺りが原因だと思う

>>827
子供の頃は捕まえた雀飼ってたり外走り回ってたり活発だったよね
0830愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b3a0-+Do1)
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2020/06/11(木) 13:49:38.92ID:ocsOHWf40
>>826
兵部卿宮の正妻はいいところの家の出身らしい。
だから、紫の上よりも王女御の方が身分が高いんじゃない?

王女御を差し置いて紫の上をすすめるなんてありえないよ。
0831愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f10-1n4K)
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2020/06/11(木) 15:35:30.77ID:GSgllpY40
>>829
幼い頃は活発で打てば響くような応答が出来る女の子だったから
もしも源氏の影響を受けずに宮中で異母姉に仕えていたならば
頭の回転の速さと切り返しの巧みさで貴公子達と渡り合えるような
例えば源典侍から色恋を薄くした感じになったかもしれないと思った

書くうちに清少納言風味を感じた
0834愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 63c9-kj7u)
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2020/06/11(木) 16:36:46.02ID:VprmQNxx0
>>833
几帳や屏風で区切るくらいしかないみたい。。
同僚の女房のとこに誰が訪ねてきたかとか丸わかりでは。
女房にも上臈と中臈以下があると聞いたけど、上臈(藤壺のとこの王命婦とか)も個室なしなのかな。
0837愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f3b9-kj7u)
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2020/06/11(木) 20:36:49.68ID:khDFg+Cb0
>>836
更級日記の作者は現代にも通じるオタクな女の子だよね。源氏物語って今でいう薄い本みたいな感じだったんだろうか。

憧れの源氏物語をもらった時は日がな1日読みふけってたし。宮仕えしてみるものの気疲れして早々に逃げ帰っちゃうところも何かリアル。
0838愛蔵版名無しさん (ワッチョイ fff2-wEfd)
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2020/06/11(木) 22:50:09.12ID:ntK8ebJ30
>>837
でも、「蜻蛉日記」の作者の姪なんで、ただのオタクじゃないんだよね。
文才があるのも血筋故かな?

源氏の本を追加で手に入れて、誰にも邪魔されず読みふけっているのは
「后の位にも勝る幸せ」
とかオタクあるあるだな〜と。
0839愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 93c4-wu2a)
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2020/06/11(木) 23:52:28.88ID:45qyiEyd0
今で言う個室は塗籠(ぬりごめ)といって存在したけど、特に人が住む部屋ではなかったみたい
がらんどうの広い部屋に几帳をたてて御簾を下げて間仕切りしたら、そこが「個室」で他人は簡単には入れないらしかった
姫君や身分の高い女君になると、寝殿造りの建物の一部をそっくり与えられるんじゃないかなー

あさきはひととおり読んでるけど、生活様式等の知識は桃尻語訳枕草子から拾ってるので偏ってるw
0840愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 634f-Z00E)
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2020/06/12(金) 07:56:49.76ID:la3mtNKr0
その塗籠にまで逃げ込んで夕霧を拒否したのに、女房に裏切られて結局逃げ場がなくなって
従わされてしまったという哀れな落葉宮…
0841愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/12(金) 10:30:45.28ID:+J+17BvZr
>>832
惟光の娘(藤典侍)がたしか源氏にそう言われてたよね。
0842愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/12(金) 10:32:59.03ID:+J+17BvZr
>>830
王女御は女御として出仕、紫の上は王女御か藤壺の宮の女房として出仕、てことじゃない?
0844愛蔵版名無しさん (エムゾネ FF1f-0f3O)
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2020/06/12(金) 11:37:22.79ID:UiuCb5nHF
秋好も新弘徽殿も可愛いし話も合うから
特別ブスなわけではないだろうけど王女御は一段下になっちゃうね
源氏の後押しもなければなおさら
0845愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cf1f-1ikd)
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2020/06/12(金) 13:23:13.62ID:WGUot18H0
変な言い方だけど紫は源氏にレイプされてからすっかり変わってしまったね
後ろ盾もなく妻になったから変わらざるを得なかったんだけど
0846愛蔵版名無しさん (ササクッテロラ Sp87-fvS2)
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2020/06/12(金) 13:25:46.75ID:vORLeLQvp
>>844
歴代の帝たちは妃の実家にも気を使わないといけなかっただろうし、ただ愛情だけ、て訳にはいかなかっただろうね。
少し後の高倉天皇なんかも、時の権力者平清盛の娘徳子にはなかなか子供が産まれず、よそには子供何人かいたから、たまらなかっただろうね。徳子との間に皇子が産まれて一安心、てかんじだったと思う。
そう思えば、桐壺帝が、実家のパワーがない更衣を寵愛した気持ちも分かる気がするよね。
0847愛蔵版名無しさん (スッップ Sd1f-GmEY)
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2020/06/13(土) 00:35:01.45ID:Fp/mSO9qd
>>823
清少納言と定子皇后の関係好き
清少納言が同僚との人間関係に病んで宿下りしたエピソードとか本当に良い
定子皇后が「随分長い宿下りね」って歌よこしたことが
きっかけで清少納言が再び出仕を決意したり
久しぶりの出仕に気まずそうにして隅っこにいる清少納言に向かって「あれは新参の者か」って冗談言って和ませたり
とにかく定子皇后が魅力的
0849愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/13(土) 02:50:49.90ID:qdKrkyokr
>>848
確かに定子は父親が死に兄弟が失脚し後ろ盾がなくなった所では紫の上と同じといえば同じよね。
0850愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a33f-EVMN)
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2020/06/13(土) 03:33:23.41ID:Uhjeyffl0
>848その説は知ってるけど、紫式部は自分の主人である彰子を
女三宮のようなちょっと足りない人、みたいに書くのははひどくない?と思ったw
0851愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a34b-NjyN)
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2020/06/13(土) 05:39:46.18ID:F3iu8kdD0
そうなんだ。自分が昔読んだことある説だと
定子が藤壺で、彰子が紫の上
一条天皇も愛読者だったから定子のかわりに彰子をという意味があるとの理由だった
0852愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3389-GmEY)
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2020/06/13(土) 06:31:31.24ID:iHK9Wz830
設定的に紫の上が定子の方が悲劇性があってしっくりくるような
彰子って最初から最後まで栄華を誇った勝ち組妃だしなぁ
紫式部日記に彰子はもう少し自己主張すべきじゃない?みたいなこと書いてあるんだっけ
そうすると女三宮でも…と思うけど
確かに自分の主人を色々と足りてなくて最終的にほかの男にNTRられる愚かな内親王に描くってのは確かにありえないかw
0853愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a34b-NjyN)
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2020/06/13(土) 06:56:32.96ID:F3iu8kdD0
>>852
父親を亡くしても寵愛され続けて皇子を産み若くして亡くなった桐壺更衣こそが定子だという説もあるし
そこは意見分かれるところだけど
誰か1人をモデルというよりもいろんな人が登場人物に反映されてるようにも思えるわ
0854愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3389-GmEY)
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2020/06/13(土) 07:58:56.48ID:iHK9Wz830
清少納言がツイのトレンドにあったから何事かと思ったらソシャゲのキャラだった
大和先生清少納言主役の短編描いてたよね
あの清少納言可愛かったな
0855愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 634f-Z00E)
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2020/06/13(土) 11:02:10.18ID:OwaqB1zS0
実家が没落して、それを帝が止めなかったことに絶望して出家し、それでも帝の執着がやまず、
子を生んで亡くなった定子は、女三の宮の降嫁に絶望して出家を望んでも許されずに
早死した紫の上のキャラ設定とかぶる感じはある
0856愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f10-1n4K)
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2020/06/13(土) 13:11:39.47ID:tSHRafZP0
>>853
同意
一人のあるキャラに複数のモデルの人の個性や人生を投影させて融合させた感じがする

例えば、彰子は藤壺で定子の忘れ形見の男の子を育てた賢后という史実は
藤壺が女御であった頃に幼い光源氏と親しかったという設定になったり
藤壺が女院として幼い息子を支えた設定のモデルは、藤原穏子と村上天皇のそれではないか?
という説を読んだことがある

>>852
女三宮のモデルの一人が藤原綏子(三条天皇の尚侍)らしいは読んだことがある
0857愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/13(土) 13:45:35.15ID:qdKrkyokr
>>856 藤原綏子

こういう女性もいたのね…wiki見たらなかなか激しいご夫婦だったみたいね!知らなかったよ、ありがとう!!
0858愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff6d-BNwG)
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2020/06/13(土) 14:51:34.45ID:BZkanV6d0
藤壺ってのが実際そこに住んでた彰子だろ
桐壺更衣=定子 もね
桐壺更衣の辞世の句の別るる道ってのは
定子の辞世の句の一つの別れ路から来てる
辞世の句にこれが使われるのは平安時代じゃこの二句だけだそうだ
0859愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff6d-BNwG)
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2020/06/13(土) 14:55:09.39ID:BZkanV6d0
枕草子の春は曙っての源氏物語で三回くらい出てくるらしく紫式部の受けた衝撃の大きさが伺える
あの日記とあわせると清少納言に対する複雑な想いが想像できる
0860愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f3b9-kj7u)
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2020/06/13(土) 15:15:14.69ID:BqsRjsw/0
>>859
紫式部日記の中で「清少納言は女のくせにかっこつけて漢字使ったりしてるけどよく見たら間違ってるし」「あんな人間の行く末はろくなものではないだろう」的にバッサリ切り捨ててるけど、意識しまくってるよね。

枕草子の中で紫式部の夫のことを「場違いに派手な格好で参詣に行った変な人」的に揶揄してたのでそれも読んでて気に入らなかったのかな。
0863愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f10-1n4K)
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2020/06/14(日) 00:10:07.26ID:ZqVtnK7S0
道長がした定子苛めによって彼女は早世したし
枕草子が少しずつ伝わっていく中で定子への同情論はあったと思う
だからこそ娘の彰子を盛り立てるために当時の才女達を集めて
華やかに盛り立てようとしたけれども、当の彰子が堅実かつ真面目なお人柄で結果地味に

その矛先が紫式部にも向けられたならば立場上清少納言下げも仕事の一環になるのかしらね
源氏物語に清少納言っぽい女性が登場しないのは、日記で書くほど悪く思っていなかったのかも?
0864愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/14(日) 00:34:08.26ID:mOSruiQ5r
>>863
清少納言っぽい女性って、歌好きでちょっとお軽めな女房?けっこういた気もするけどな。源典侍とか大輔の命婦 辺りは?
0865愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f10-1n4K)
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2020/06/14(日) 00:49:59.10ID:ZqVtnK7S0
>>864
歌を詠むのは得意ではなくて、貴公子との些細な会話にも漢学小ネタを挟む
勝気で陽気な女性
性格や対人への対応は正反対だけども紫式部にも通じる部分があると思う
0866愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/14(日) 01:53:35.56ID:mOSruiQ5r
>>865
彰子のサロンは華やかな女房多かったしね。そんな中では、紫式部はお固めだったっぽいよね。
0867愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/14(日) 01:58:43.70ID:mOSruiQ5r
>>852 彰子って最初から最後まで栄華を誇った勝ち組妃だしなぁ

そうだけど、一条天皇が出家した定子を呼び戻したのは彰子の入内後でしょ?
立場的には勝ち組だろうけど、女としての愛情バトル的には、定子に敵わなかったんじゃないのかな?
0868愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 930b-5/Oi)
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2020/06/14(日) 17:13:20.52ID:MedOW6q50
>>866
いや、その逆
道長は彰子の箔付けのために良家の娘たちを大勢女房として付けて入内させたんだけど
その女房たちがお嬢様すぎて人に顔見せするのも嫌がって
大事な取り次ぎの仕事すらろくに出来ないのが多かった
彰子も真面目すぎて入内当初は「失敗するくらいなら始めから何もしない方がいい」と思ってるようなところがあり
紫式部が日記で「このままではダメ」と危機感を募らせてた
その後彰子も女房達も頑張ったんだろうけど
清少納言や定子サロンの華やかさや打てば響くような感性の鋭さは
やっぱり別格だったんじゃないだろうか
0869愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 930b-5/Oi)
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2020/06/14(日) 18:02:50.14ID:MedOW6q50
>>861
自分の女主人を褒め称え1000年後にまで残る文学作品にまで昇華させた女房なんて
清少納言しかいないからなあ…
紫式部は物語で清少納言は随筆だったけど
自分の仕える貴婦人の素晴らしさをアピールするという点では
清少納言の圧勝だったと思う
枕草子の中で中宮定子は永遠に光輝いている
0870愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f3b9-kj7u)
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2020/06/14(日) 18:16:01.43ID:cUbat+c30
>>867
立場的には彰子中宮は勝ち組だろうけど、愛情面では勝ってはないだろうなと。定子皇后は生家や兄弟が没落していく苦境の中、明るさと誇りを失わずに愛され続けて若い盛りに亡くなってる。
彰子は長生きした分、夫にも息子にも孫にも先立たれたのが辛いよね。
0871愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/14(日) 19:37:21.58ID:3MzwXcO0r
>>868
和泉式部は彰子の女房だよね。
0872愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/14(日) 19:39:19.15ID:3MzwXcO0r
>>868
彰子自身が、真面目なお嬢様タイプだったのかもね。

定子は、ウィットに富んだ美女、てイメージ。
0874愛蔵版名無しさん (スッップ Sd1f-xIOV)
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2020/06/14(日) 19:57:48.29ID:WLPlX6gmd
>>867
まーでも11歳で父親の意向で入内してるから、女としての感情とかとはあまりかかわりなかったのではと
だからこそ定子の遺児を育てたり、そっちを皇位につけろとかまでいえたんじゃないかと
また女としての苦しみとは無縁でひたすら勝ち組だったからこそ、あの時代で80過ぎまで長生きしたのかなあと
0875愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/14(日) 20:11:33.02ID:3MzwXcO0r
>>874
調べてみたら、彰子が11歳で入内後2年もしないうちに定子は亡くなってるんだね。
0880愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 93c4-Z9vI)
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2020/06/14(日) 21:03:33.56ID:u8Ko5m6i0
キャラでも人物でも片一方が圧倒的に優れていると主張しまくったり紫が何がなんでも源氏によって不幸だけしか味わっていないと主張しまくったり極端なんだろうな
0881愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/14(日) 21:12:00.93ID:3MzwXcO0r
>>879
ワロタwww
0883愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 930b-qafm)
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2020/06/14(日) 21:48:22.43ID:MedOW6q50
>>877
主人の性格がサロンにも反映されるんだろうな
定子のサロンは「香炉峰の雪は?」と問えばサッと御簾を巻き上げるような
漢籍の素養やそれを土台にした当意即妙の応対や機知がもてはやされたけど
彰子は紫式部に漢籍の講義を受けるのも隠れて受けていたみたいだし
0885愛蔵版名無しさん (スッップ Sd1f-xIOV)
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2020/06/14(日) 22:19:48.54ID:WLPlX6gmd
>>884
豪華メンバーだけど、華やかで魅力的なサロンになるかは別
暗くて悪口三昧(大体女流作家は性格悪い)の紫式部、不倫腹上死略奪穴兄弟の和泉式部、レズの赤染衛門と
癖のあるのばっかりな気がする…
0887愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f3b9-kj7u)
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2020/06/14(日) 23:27:16.67ID:cUbat+c30
>>885
「不倫腹上死略奪穴兄弟の和泉式部」
こうしてまとめると壮絶だね、和泉式部。
宮様と付き合って相手が亡くなって、ちょっかいかけてきた弟宮ともできて、源氏物語さながらに外に連れ出されてエッチしたり、車宿に駐めた牛車の中でいたしたり(車の外には使用人がいるのに)。

何か週刊文春のネタみたい?
それでもさらに別の男と再婚してるし、とにかくモテたんだね。
0888愛蔵版名無しさん (ササクッテロル Sp87-fvS2)
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2020/06/14(日) 23:27:23.75ID:/EN1K0OFp
>>885 不倫腹上死略奪穴兄弟

が、見事に和泉式部を言い表してくれてワロタwww
0889愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 93c4-wu2a)
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2020/06/14(日) 23:28:05.77ID:gayMWjKR0
清少納言も30過ぎになってから出仕したけど、勤め始めたばかりは顔を見せたくなくてまともに仕事してなかったらしいね
そんな女房が身分も低いのに主人に気に入られて常にお側近くにお仕えするようになるんだから、ある意味シンデレラストーリーみたいなもんかもね
0890愛蔵版名無しさん (ササクッテロル Sp87-fvS2)
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2020/06/14(日) 23:28:06.47ID:/EN1K0OFp
>>886
新しい物語出来そうだよねwww
0891愛蔵版名無しさん (ササクッテロル Sp87-fvS2)
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2020/06/14(日) 23:29:58.06ID:/EN1K0OFp
>>889
内裏女房は、中流貴族の娘たちにとっては憧れの職業だっただろうかね。
0892愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f10-1n4K)
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2020/06/14(日) 23:31:39.54ID:ZqVtnK7S0
伊勢大輔、小式部内侍、大弐三位、上東門院小馬命婦といった下の世代の女房達も
長命な彰子に仕えていたから、定子のサロンと雰囲気が異なりつつ
彰子の元で独自のサロンが形成されていたことを考えるとこちらも宮廷の華だと思う
0893愛蔵版名無しさん (ササクッテロル Sp87-fvS2)
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2020/06/14(日) 23:47:48.90ID:/EN1K0OFp
>>891 追加
ガッツある上流の姫にとっても、内裏女房は憧れの職業だったと思うな。
まあ、ガッツある上流の姫って当時いるのかな?てとこだよね。
0894愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cf1f-1ikd)
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2020/06/15(月) 00:38:02.96ID:i1c/2wkn0
彰子のサロンはインテリ文化人揃いだね
父親が権力と財力で集めただけのことはある
源氏=道長、彰子=明石中宮、和泉式部=源典侍のイメージする
0895愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/15(月) 00:40:57.80ID:1lZG/CTYr
>>892
定子は出家時代も含めたら10年も宮中にはいないよね。素晴らしい女性だったみたいだけど、死んでしまったらね…あのまま長生きしてても辛かったかな…?
皇后、皇太后として70年近く生きた彰子は、もちろん本人の素質もあるだろうけど、人間、長生きが重要よね、と思わされてしまうよね。
0896愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/15(月) 00:45:49.03ID:1lZG/CTYr
>>894 源氏=道長、彰子=明石中宮、和泉式部=源典侍

あ〜イメージ分かるわ〜www年齢とか微妙にテイストを変えてるけど、当時の人たちは、"◯◯は◯◯のことだよね〜""え〜◯◯は◯◯じゃない?"とか言いながら読んでたんだろね!
0897愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 634f-Z00E)
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2020/06/15(月) 01:02:48.57ID:+s4yWjzY0
いくら和泉式部が不倫腹上死略奪穴兄弟だといっても、皇位にも近かった親王二人を
手玉に取ったぐらいだし、源典侍よりはずっと女っぷりは上だったような…

紫式部のことだから、和泉式部を揶揄してアレンジした部分もあるんだろうけれど

それに、和泉式部は、女流歌人としてはその時代随一だしねえ
0898愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f3b9-kj7u)
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2020/06/15(月) 01:38:08.52ID:IQexYX560
源典侍のモデルは紫式部の夫の兄嫁である源明子という方で、その人も源典侍と呼ばれていた、って説を読んだことあるよ。

リアル源典侍もいい年して色好みだったらしい。
本当に夫の兄嫁をネタにしたなら紫式部もいい性格だなあ。
0899愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/15(月) 01:57:46.35ID:1lZG/CTYr
>>898
兄嫁の源明子という方も、モデルにされたくらいだから源典侍タイプだったとしたら、今をときめく小説のモデルにされて喜ぶタイプだと思うな。知り合いとかに、"も〜義妹の式部ちゃん(この呼び名はないねwwwでも似た系で)ったら、大好評連載小説に、昔の私のこと書いちゃってるのよね〜"くらい言ってそうwww
0900愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/15(月) 02:47:10.46ID:1lZG/CTYr
>>19 源氏に対する最初で最後の反抗だった

それかもね…
0901愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/15(月) 02:54:04.58ID:1lZG/CTYr
>>22
女三宮降嫁後は、正妻扱いじゃなくなったらからね。
源氏上がりの太政大臣の側室、よりも、中宮嫡母、のほうが身分高いもんね。

人生末期に、愛より身分を取った源氏に対する意趣返しだよね。
あなたが身分を取るのなら、私も身分を取らせていただきます、てかんじ?
0902愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/15(月) 03:35:11.68ID:1lZG/CTYr
>>22
源氏物語って、愛情物語じゃない気もするんだけどね。一代源氏のすごろく出世物語、てかんじ。
0906愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cf1f-1ikd)
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2020/06/15(月) 10:25:03.02ID:i1c/2wkn0
明石御方は紫式部の分身という説もあるね
空蝉にも投影されてそう
権門の娘たちの扱いは明石中宮以外は葵を始め右大臣の娘たちなどかなり酷いけど、
藤原宗家に恨みでもあるのかな
0907愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f15-LSMT)
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2020/06/15(月) 10:54:45.83ID:jmK2V3Cy0
自分を投影したってのもあるけど当時の読者層考えての事だったんじゃないかと思う
他の作者が書く中流の娘出世話なんて長編じゃないせいもあるけど、単純に身分高い貴公子に見初められてその娘や妹は宮中に上がって皇后になりました
メデタシメデタシみたいなお花畑路線多いから、ちゃんと布石たてて明石の娘を大出世させた式部たんの構成力はすごいと思う
0908愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 930b-5/Oi)
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2020/06/15(月) 11:05:15.75ID:dLv4pVLf0
一条天皇と彰子は7歳離れてて
源氏と紫の年齢差もそのくらい
年上の恋人への愛を忘れられない青年が
7歳年下の今はまだ幼いけどやがて完璧な貴婦人に成長していく少女と相愛の仲になるあたり
一条天皇と定子と彰子を思わせる
そのものズバリでなくいろんな要素を混ぜてフィクションにしたんだろうけど
0909愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f10-1n4K)
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2020/06/15(月) 12:07:30.40ID:GHbmHxyP0
>>908
元ネタは栄花物語だと思うけれどもこの話を思い出した
ある日一条天皇が彰子の前で笛を吹いてみせた
なのに彰子がそっぽを向くので「何故私の方を見ないの?」と尋ねると
「笛の音は聴くものであって見るものではありませんわ」と無邪気に答えたそう

定子と彰子が天皇の寵愛を同時期に競いあわずにすんで良かったねと改めて思う
0910愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff15-AI+J)
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2020/06/15(月) 14:37:28.93ID:me83fvpM0
定子の第一子が「懐妊十二月」て言われてたのって、藤壺の出産が遅れたことのモデルっぽいなと思った
当時の人は「物の怪のしわざで」とかでなんとなく納得してたのかもしれないけど、現代の歴史的な研究だとどういう扱いなのかな?ややスレチか。
0912愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 930b-5/Oi)
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2020/06/15(月) 21:12:14.80ID:dLv4pVLf0
自分の兄が目の前で逮捕されたり
母が亡くなったり
実家が家事で全焼したり
妊娠中ストレスがひどすぎたために
出産が遅れたらしいけど
そう言われるとそうなのかと受け止めるしかないよね
0914愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/16(火) 01:37:00.69ID:+6BOyRoPr
間男は物理的に不可能じゃない?
源氏の入り込む余裕、ある??
0915愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/16(火) 01:39:03.29ID:+6BOyRoPr
>>910
出産、遅めだったのね。
0917愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-fvS2)
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2020/06/16(火) 08:37:31.85ID:+6BOyRoPr
>>916
あ〜そっか、そうだよね!ありがd
0918愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6316-NjyN)
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2020/06/16(火) 09:19:22.49ID:tOuA7lM90
定子の場合は宮中退出時に受精済みなら問題ないけど
そうでないなら接触がないからアウトってどこかでみたな
まずストレスでも一月以上も遅れるのは人体構造的に有り得んらしいが
0919愛蔵版名無しさん (アウアウカー Sac7-wEfd)
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2020/06/16(火) 12:32:59.52ID:u5YMN4/oa
>>916
日本の後宮って中華の王朝と比べるとユルいよね。
帝のお妃が間男との間に設けた皇子が皇位を継いだりするようなお話が「名作古典」として長く読まれるくらいだしw
ギチギチに縛らないところが日本的でいいなとも思うが。
0921愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-P9YK)
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2020/06/16(火) 15:37:54.24ID:+6BOyRoPr
>>919
待賢門院璋子は、白河院か鳥羽天皇かどちらの子か分からない子を生んでるよね。
0922愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f15-LSMT)
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2020/06/16(火) 15:56:55.31ID:HZOzK/Tl0
>>919
中国なんてしかも男性のアレをちょん切って後宮に召し抱えさせる宦官という制度もあったしほんと恐ろしい国だわ
江戸時代の大奥は京の後宮と違って基本、女は一度入って殿のお手がついたら絶対出れなかったそうだけど
中には花嫁修業のノリで入って行儀作法などをきっちり仕込んでもらい実家がいい縁談見つけたら実家に帰っていった娘さんもいたそうだけどね
大和先生のにしむく士でも大奥エピソードあったな
殿のお手がついてなくても「あの娘は誰だい?」て興味を持たれただけで一生大奥暮らし確定になってしまった女性もいるとか書いてあった
0923愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffbd-kj7u)
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2020/06/16(火) 16:11:07.18ID:2DkA+NvB0
>>921
あれも壮絶な世界。事実はどうであれ、鳥羽天皇は崇徳天皇のことを「叔父子」と忌み嫌っておられた。
あさきでは源氏が藤壺と通じて子どもをもうけたことを桐壺帝は知っていて許していたという解釈だけど、原作ではそこは触れずなのかな。
0925愛蔵版名無しさん (アウアウカー Sac7-wEfd)
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2020/06/16(火) 17:33:32.32ID:fQ1U1cbRa
>>922
古代の日本は母系社会だし、天皇の元に入内してくるのは有力貴族の娘で天皇といえども気を使わなきゃならない相手だから、そういうのもガチガチに縛らない、緩やかな後宮にした原因なのかね。
身分のある女性は婿取りをしてずっと実家で暮らし、子供は母親の元で養育されたもんね。
後宮は婿取りではないけど、后や女御たちは何かあれば実家に帰ることもできたし。
0926愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr87-P9YK)
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2020/06/16(火) 17:44:24.53ID:+6BOyRoPr
>>925
普通は通い婚だったからね。
0927愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1315-TKuD)
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2020/06/16(火) 20:42:57.71ID:Zns0IUSH0
>>924
格式ある家の娘は大奥入ったらある程度の身分や役職与えられるから一生大奥暮らしだけど下女レベルだったら数年たって結婚のため大奥を出る子もいたはず
ドラマの大奥でも地元に恋人がいる下女がいて奉公終えたら結婚することに決まってて幸せそうだったのに野際陽子演じるナントカ院が息子である将軍の相手として気まぐれでその娘を選び
結果その娘は気が狂って自殺したとかいう悲劇的なエピソードがあった
0928愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 634f-Z00E)
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2020/06/16(火) 21:08:03.07ID:7g28bxpi0
気になって計算してみたけど…

小右記の記録で、定子が宮中を退出したのが長徳2年3月4日(西暦996年3月25日)。
長徳2年12月16日(997年1月27日)、第一子・脩子内親王誕生。

退出した日から出産日まで、308日経ってる。
人間の在胎期間は平均266日、過期産は3週間ぐらいまでは話を聞かないでもない。
ギリギリ4週間として、294日、精子は長くて1週間生き残るようだからその分を足して301日。

うーん…精子の生存期間が1週間あって、妊娠45週の過期産で生まれたとしたら
どうにかこうにか…という感じ。

小右記の退出日の記録が正しければ、ちょっと苦しいね。
0931愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr3b-f3e5)
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2020/06/17(水) 10:58:47.45ID:lNaCq2rar
>>923
白河院の子でも鳥羽天皇の子でも、天皇の血を引いた子には違いないからねwww
0932愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1a15-8a07)
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2020/06/17(水) 22:16:52.15ID:EWkrHJFi0
>>928
詳細な情報ありがとうです

以前、定子は兄と仲が良く、逮捕される時も手を繋いでた、第一子は兄との子だ、って書いてた人がいた気がする

今となっては真相はわからないねー
でも紫式部が藤壺の妊娠・出産を書くときに、このことを意識してたように思えてならないな…
0933愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b34f-2CVc)
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2020/06/17(水) 22:59:56.44ID:17Vz1OMB0
産んだ日から計算すると、定子が妊娠したのって、長徳2年4月2日から長徳2年5月1日頃。
ちょうど兄弟の逮捕騒ぎの真っ最中、という計算になるんだよね。
伊周らの配流の宣命が出たのが長徳2年4月24日。
検非違使らが中宮がいる邸に押し入ったのが長徳2年4月28日。
定子が落飾したのが長徳2年5月1日。
長徳2年〜とあるのはすべて旧暦ですが。
 
このタイミングからあえて邪推するなら、最初に退出した3月頃には帝の子を妊娠していたけれど、
退出後すぐに心労で流産してしまい、逮捕が差し迫った当時の情勢から、あえて伏せて
子供を作り直した(というか何というか)というのも考えられなくはないかもね。

定子のお腹の子が男の子なら、危機に陥ってる中関白家にとっては起死回生のチャンスに
なるかも知れないわけだし、女の子であってもやはり、所生の皇子・皇女がいるのといないのでは
大きな違いにはなるわけで。
のちに一条帝が定子を宮中に呼び戻すときも、生まれた内親王の顔をみたいからって
理由にしていたし…

ただ、でもそういう策略は枕草子とかの定子のキャラにはやっぱり合わないなあ。
しかし兄弟のことを嘆願しにこっそり参内していた…なんてことも考えにくそうだし
どうなんだろうねえ。
0935愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7610-tcwh)
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2020/06/17(水) 23:48:40.53ID:pU15QjqL0
>>933
例えばの話ですが
長女が生まれた日が長徳2年12月16日ではなく実はもっと早い時期に出産していて
けれども、出家した中宮が出産という前例がない状況自体を忌み憚って
碌な対策ができないまま月日が過ぎて、結果出産日の発表が遅れたとかであれば
枕草子の定子像とさほど乖離しないのでは?という推測が可能かもしれないです

そうでなくても高階家には業平が斎宮に産ませた子が高階の養子になったという
負の言い伝えがありますし、定子が中関白家の柱として没落を食い止めるためも
皇祖神を敵に回すような行動は慎むような?と私個人は思います

もしも実は、定子の兄弟や高階家の身内の男性の子ならば
かつて不義の子を出産した異母妹に無礼を働いた道長が黙認しないのではとも思います
確実な証拠をつかんで定子を後宮から永久追放する理由にするかもしれないなぁ、と

推測で史実の隙間を埋めてみましたが、どの辺りで妥当とするかは個々人に委ねられているかもです
0937愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr3b-f3e5)
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2020/06/18(木) 00:02:41.18ID:R54+tuaDr
>>935
道長は何としても定子一派を排除したかったはずだけど、定子の不義については触れてないよね。てことは当時は、不義の実証が難しい状況で、定子の人格もあり、で、不義説は無理だったんじゃないの?
0938愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7610-tcwh)
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2020/06/18(木) 00:19:32.76ID:XAh/ovWj0
>>937
現存する史料から考えると「事実はボカされている」くらいしか私は言えないです
道長ならば定子を後宮から退けるための理由を欲していただろうから
定子に何か後ろめたい事情があると気づいたならば見逃さないのでは?と思いますが

レスを書いているうちに、もしも実は早産で、かつ亡母の四十九日を経た後の発表ならば
このくらいの日数になるかな?と思いましたが、これも推測です
0939愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b34f-2CVc)
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2020/06/18(木) 01:00:07.28ID:/is4CQ5Q0
まあ第一子の父親が誰であれ、定子が出産後も一条天皇に愛されていたことだけは
確かだね…
世の中の非難を浴びながら、無理やり定子を参内させて、その後も二人も子供を産ませて
道長をやきもきさせてるわけだし
0940愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4e1f-IkuO)
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2020/06/18(木) 01:37:47.05ID:KSEUtCQf0
へえ、面白い話だな
当時から噂があったの?
不義の子を出産→藤壺、メリットないのに帝の寵愛、後宮で苦悩早世、子ども出世出来ず→桐壺
0941愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr3b-f3e5)
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2020/06/18(木) 04:49:13.40ID:R54+tuaDr
>>939
出家した定子を再入内させてるんだからね。すごいよね。

そして一条天皇はネコ好きwww
0943愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr3b-f3e5)
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2020/06/18(木) 05:34:57.94ID:R54+tuaDr
>>942
今上もネコ好きじゃん。
0944愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1a15-8a07)
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2020/06/18(木) 08:57:34.49ID:s8nHLLhM0
>>928
308日=44週ですね。
通常より6週くらいの遅れ?
さすがに厳しいか。

それと、内裏を退出したときに既に懐妊していた(懐妊がわかっていたなら、2か月目以降にはなってる?)という情報も見受けられて、それも本当なら余計厳しくなりますね。

一次史料を持ってないのでネットで調べた限りですが、まずWikipediaの定子の項に、長徳の変の後、当時懐妊中の定子も内裏を退出し里第二条宮に還御、という記述があります。(ソースなし。ソースくれー!)
あと栄花物語の「みはてぬ夢」という巻の終わり頃に、東三条院が「中宮のただにもおはしまさぬを、さりともと頼もしう思しめすを」と言った、という記述があるようです。これは長徳2年年明け〜定子退出前のようですが、詳しい日付は見つけられませんでした。
0945愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 47cc-1px9)
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2020/06/18(木) 12:25:57.14ID:0VpYAeNK0
>>944
受精日は妊娠2週目なので、在胎期間308日めだと、妊娠46週です。
43週ぐらいまでは過期産でもちょこちょこ話を聞くけれど、6週超過は…
 
当初妊娠したと思ったときは生理が遅れたなどの勘違いということはあり得ると思うので
退出日までに受精したと数えて計算が合うならまあセーフかと思うけれど。

栄花物語のその記述は、その年の2月頃。
小右記には、確か10月頃に、そろそろ中宮の予定日なんだが的な記載もありました。
0946愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4eba-Epcz)
垢版 |
2020/06/18(木) 16:38:06.23ID:wsLc2uvV0
藤壺の出産が遅れていたのは帝じゃなく源氏の子供だからと物語で書いてるのが
定子の出産が遅れていたのは帝じゃない誰かの子供だからではと示唆してるのだとしたら
紫式部って怖い女だなぁって思うわ
0947愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f67e-bkmd)
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2020/06/18(木) 17:53:52.26ID:QwEmNxs60
理想的女性、藤壺や紫に定子要素をちりばめているなら
彰子の女房なのに、紫式部からも定子への憧れがあったんだろうな
本当は定子様に仕えたかったとか
0948愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1a15-8a07)
垢版 |
2020/06/18(木) 19:15:49.86ID:s8nHLLhM0
道長は、生まれたのが女の子だったからとりあえず安心し、あまり細かいこと考えなさそうだから、ストレスで遅れた?ふーん、で済ませてたかもしれない。
これが当時の人々の一般的な反応だったのではと思う。
でもこの2年後くらいに自らも出産を経験する、そしてとびきり賢い紫式部なら、定子の出産の遅れを思い起こして何か感じ取っていたかもしれないと思うのです。
0950愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff0b-CRyz)
垢版 |
2020/06/18(木) 21:32:08.22ID:umxVefhD0
定子はその後も男児を生むけど
でもその子も有力な後見がないことで
結局即位はできなかったよ

紫がちい姫に美しい母性愛をそそぐのも
彰子が定子の遺児(男児だけど)を引き取って育てたことを意識したのかな
女主人が他の女が産んだ子を育ててるのに
やっぱり継母はダメですよーなんて書けないよね
0953愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff0b-CRyz)
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2020/06/18(木) 22:43:36.11ID:umxVefhD0
紫や藤壺のような理想とされる複数の女性に
定子要素や彰子要素を付けたり
ミックスしたりぼかしたり
ちょっとフィクションを織り混ぜたりしながら
キャラクターを創っていったと思う
紫や藤壺も定子そのものや彰子そのものとして書かれてはないと思うし
0954愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b316-IXeA)
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2020/06/18(木) 22:54:57.66ID:WrdHVr7r0
そうそう色々な女性をミックスしてフィクション加えてデフォルメしてキャラを作っていると思う
故人ならまだしも生きている人をモデルにするとあとあとどうなるか分からないしさ
0955愛蔵版名無しさん (ベーイモ MM06-f3e5)
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2020/06/19(金) 00:55:24.67ID:UNSgsHhHM
>>950
尊い方たちの間では、腹は借り物、て意識は普通にあったと思うよ。
身分低い母から生まれても、高貴の正妻に育ててもらったら、その子の栄華は約束されてるからね。
脇腹の子の運命は、生母の意識次第だったんじゃないかな。

最近読んだ柳原白蓮も、母親は芸妓なんだよね。
この母は旗本の娘で、正妻が白蓮を実子として育てる、て言えば、自分はお姫様の前には二度と現れません、て言って去って、2年くらい後に亡くなってる。
白蓮は、15歳くらいまで継母の本妻を実母と信じて疑ってなかったからね。
0956愛蔵版名無しさん (ベーイモ MM06-f3e5)
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2020/06/19(金) 01:07:28.40ID:UNSgsHhHM
>>955
柳原伯爵はお真面目だったのか?白蓮以外は皆正妻の子だったからね。

天璋院篤姫の実家も、篤姫本人含めほとんど正妻の子だったから、篤姫は逆に側室腹の妹を可愛がってあげてたんだよね。
0958愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a789-QWQx)
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2020/06/19(金) 07:20:36.61ID:OlEXri/T0
生母の身分は低くても育ての母が高貴ならその子の未来は約束されるって結構良い風習だね
明石姫の生母は無位無官の娘の明石の方って宮中で知れ渡ってるのに中宮になれるんだもんね
0959愛蔵版名無しさん (ベーイモ MM06-f3e5)
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2020/06/19(金) 07:36:50.77ID:8P39VFPNM
>>957
荊棘の実、ていう白蓮の自伝だよ。
0960愛蔵版名無しさん (ベーイモ MM06-f3e5)
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2020/06/19(金) 07:47:26.01ID:8P39VFPNM
>>958
源氏は他に女の子がいなかったから、一人娘のちい姫は掌中の珠でしょ。摂関政治のためには天皇の外祖父にならないといけないし、そのためには入内して皇子を産んでくれる娘が必要だからね。

紫の上の場合は、父兵部卿宮の正妻に姫がいた(王女御)から、冷たくあしらわれたけどね。
同じ脇腹の姫でも、状況によるよね。
0961愛蔵版名無しさん (ベーイモ MM06-f3e5)
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2020/06/19(金) 08:03:30.48ID:8P39VFPNM
>>943
一条天皇はネコが好きで、愛猫に五位の位を授けてた。
女三宮と兄帝の猫の話を彷彿とさせるな。そしてその猫が、罪の原因になってしまうなんて、紫式部、上手いよね。
0967愛蔵版名無しさん (ベーイモ MM06-f3e5)
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2020/06/19(金) 09:59:12.03ID:8P39VFPNM
>>965
そんなこと言ったら、歴代の天皇はほとんど側室腹じゃん。
0968愛蔵版名無しさん (ベーイモ MM06-f3e5)
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2020/06/19(金) 10:02:27.04ID:8P39VFPNM
>>962
そう、その命婦のおとどが、一条天皇の愛猫。
0969愛蔵版名無しさん (ベーイモ MM06-f3e5)
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2020/06/19(金) 10:07:29.59ID:8P39VFPNM
>>964
そうそう、宮尾登美子の篤姫。
実際にも、篤姫、若く亡くなった側室腹の妹がいたしね。
0972愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff0b-4qWe)
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2020/06/19(金) 16:05:17.81ID:rIoeg3g80
>>963
>貴族ってお家の存続が最重要って考えが強烈

それが彰子の定子の遺児・敦康親王への愛情はそんなものじゃなかったのよ
彰子ははじめなかなか子供に恵まれなかったから定子の産んだ敦康親王を引き取って養育したけど
その後彰子自身が二人も皇子を産んだ
当然道長は彰子の産んだ子を立太子させようとしたけど
敦康親王を愛情込めて養育していた彰子は「第一皇子は敦康親王です!」と父に反抗した
定子は実家は没落しても位は中宮のままだったし敦康親王は后腹の第一皇子として生まれてきた子だった
でも道長にとっては敦康親王は彰子に男児が生まれなかった場合の保険でしかなく
結局立太子したのは彰子の産んだ第2皇子敦成親王だった
最終的に道長の思い通りになったといえ敦康親王に見せた彰子の心ばせは家の利害を超えた立派なものだったと思う
紫式部は明石になさぬ仲の明石女御を立派に育てた紫を賛美させその心ばせの見事さを語らせたけど
彰子が敦康親王を立派に養育した(才も心ばせも見事な皇子に育ったらしい)ことの
アピールだったんじゃないかと思う
0974愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 47cc-1px9)
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2020/06/19(金) 17:45:48.05ID:6F0uBVB50
入内当初はまだ定子に嫉妬するほどの年でもないし、一条帝と定子が自分のせいで不幸になったと
罪悪感もあったかもね
それに、定子や敦康親王、定子の子供たちへ彰子が同情を見せなければ、
一条帝も彰子に二人も皇子を産ませるほど愛情を持たなかったかも
0975愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4e1f-IkuO)
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2020/06/19(金) 17:54:48.03ID:3fRVCV2n0
>>955
こやつは連続テレビ小説などで良いイメージがついてるが、とんでもない糞女だよ
赤のくせに貴族意識と虚栄心が強いBBAでダブスタ
インタビューの音声もキンキンとがなり立てて優雅さとは程遠いヒステリックな話し方
福島や香山リカや辻元の同類だから騙されない方がいい
0978愛蔵版名無しさん (スッップ Sdba-FAAy)
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2020/06/19(金) 20:35:25.14ID:ddTElpZ1d
>>976
でも初めはちゃんとした華族に嫁いでたんでしょ?
そこを離縁され(した)たから、2度目の結婚だから格落ち婚で九州行きも仕方ない
っていうか、ちゃんと華族と結婚したのになんで離婚したんだろ?
0979愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff0b-CRyz)
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2020/06/19(金) 21:05:39.83ID:rIoeg3g80
敦康親王、后腹の第一皇子が立太子できないって異例のことだったらしくて
宮中には同情の声も多かったみたい
何より一条天皇が敦康親王を愛して自分の後を継がせたがってた
彰子は一条天皇の心中を慮ったのもあって敦康親王を推したんだけど
道長の後見を得られない親王が立太子するのは難しく一条天皇も折れるしかなかった

彰子、定子のような華やかさはなくても
一条天皇も子供も愛して精一杯自分にできることをして素敵な女性に成長したよ
0980愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4e1f-IkuO)
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2020/06/19(金) 21:47:45.71ID:3fRVCV2n0
>>977
Wiki見てみればいい
左翼のくせに貴族意識を捨てず正田美智子が皇室入りするのを大反対して色々やらかしてたと
白洲正子にヒステリックに電話してきたとも
息子が戦死してざまあとしか
0984愛蔵版名無しさん (ササクッテロラ Sp3b-f3e5)
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2020/06/20(土) 02:55:13.41ID:47Wds0QYp
>>978
白蓮さんて、何となく被害妄想強い人っぽいな、て思った。
まあでも初めの結婚は、将来結婚させる約束で養女に出された家の息子で(柳原家の親戚の貧乏華族)、二十歳過ぎても中学校も卒業出来ないような人だったらしいけどね。
0985愛蔵版名無しさん (ササクッテロラ Sp3b-f3e5)
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2020/06/20(土) 02:57:40.74ID:47Wds0QYp
>>980
そうそう、柳原家とは縁を切って右翼の人と再々婚したのに、なぜ?てかんじよね。
出来ちゃった結婚らしいけどね。
0989愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM7b-f3e5)
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2020/06/20(土) 16:36:56.84ID:/aw1eZHKM
>>987
右翼じゃなくて左翼だったね。
白洲正子(柳原家と親戚の樺島家出身)が、美智子さまとの結婚に反対した白蓮を見て、
"骨の髄までマッカッカに染まっていると思っていたのに,あれはみんな嘘だったのか.それが人間というものなのか."て
言ってたんだよね。
0992愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr3b-f3e5)
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2020/06/20(土) 18:15:54.44ID:xci4Ms6Pr
>>991
脇腹姫あれこれから話がそれちゃったかな?
また白蓮自伝からなんだけど、"だから女はわかりませんのね。ことに我々どもの社会では、同じ家に生まれてもその行末はどうなることかわかったものではございません"てあるんだよね。
次女だった貞明皇后は、ラッキー、なのかな?
0994愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4e1f-obMk)
垢版 |
2020/06/20(土) 19:21:23.66ID:IcOuPrlH0
貴族でも脇腹ほどコンプレックスが強いから上昇志向で権力主義になるそうな
源氏などはまさに典型でマザコンと共に身分コンプレックスにも罹患してた
明石中宮もほとんど記述されてないけど母親は皇族の血を引く紫優先
匂宮は何の悩みも無さそうだけど、あさきのは薫コンプかも
0995愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9af2-8R0K)
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2020/06/20(土) 19:53:25.48ID:7MBpzO080
スレ立て乙です。
>>994
「源氏」から時代は下るけど、保元の乱を起こした藤原頼長ってお公家さんも日記読むと脇腹コンプ拗らせてんなあ、と思った。
道長の直系の子孫なんだけどね。しかも嫡流。
0996愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9b6d-8pDf)
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2020/06/20(土) 20:00:41.38ID:aXRKJV2p0
>>979
道長としては何としても自分の命あるうちに帝の外祖父になりたかっただろうからね。。だから世間の声も彰子の思いもスルーして、自分の孫を東宮にゴリ押しした。

敦康親王に対する道長の本当の気持ちはよく分からないけど、目的の為には手段を選ばすだったんでしょう。
0997愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9b6d-8pDf)
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2020/06/20(土) 20:04:55.07ID:aXRKJV2p0
>>988
スレ立て乙です。テンプレ補完しときました。

あさきでも、桐壺帝の死後に弘徽殿側が藤壺中宮を冷遇してて、それに対して中宮側が「中宮様は出家されたとはいえ中宮の御位を降りられたわけでもないのに」と憤慨するシーンがあったね。

その状況も、定子が髪を下ろした後の道長側の仕打ちと似てる気がするわ。
0998愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffc4-dPOX)
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2020/06/20(土) 20:48:52.19ID:wBoMS4fH0
>>988スレたて乙です
定子の父の道隆もかなり強引なことしていたからなあ
一族の繁栄を守るためにはどうしてもきれいごとだけではすまない部分もある
定子の子敦康親王を立太子させたら危険だし
0999愛蔵版名無しさん (オッペケ Sr3b-f3e5)
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2020/06/20(土) 21:04:23.69ID:xci4Ms6Pr
>>998
ありがとうございます!新スレにうつらないといけませんよね
1000愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9b6d-8pDf)
垢版 |
2020/06/20(土) 21:43:22.80ID:aXRKJV2p0
>>998
道隆も、彼らの父親の兼家も散々ゴリ押しをしてきた家系だもんね。同族どころか同母の兄弟でも食うか食われるかの骨肉の争いを繰り返してる。

殺人こそないけど(貴族のうちでは)、エグい争いの連続だよね。
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