デルタ型3Dプリンタースレ1[kossel] [無断転載禁止]©2ch.net
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デルタ型3Dプリンターユーザーの情報交換スレです
直交とデルタの争いは禁止 いやおまえ「もし将来的に変えるとしたらBall-Cup式にするわ」言ってるやん
だからなにがそんなにいいのか聞かれたわけで
で、なにもいいとこないやん
アホなのか >>650
> デルタではノズルの送り精度に影響するロッドエンドのボールとレースのガタつきもバックラッシュと呼ぶことがある
それ単に誤用だと思うよ >>653
磁石でエフェクターが脱落するってヤツがいるから、磁石と同様にバックラッシュ無しでかつ脱落も発生しないであろう構造の例に挙げただけじゃん
脱落しないバックラッシュ無しのジョイントはお前にとって「いいとこ」がないんだろ?
俺には将来的に必要になった場合は交換する価値がある、それだけの話
>>655
ReprapのWikiとかフォーラムでデルタのUジョイントやロッドエンドによる誤差をbacklash、磁石式のメリットをno backlashとかzero backlashとか呼んでるからそれに合わせてる
>>656
言葉が足りなくてごめんな
リンクボールはいくつか調べたけど大抵ネジがM5からなのが残念なんだよなぁ
M4のもあったけど角度足りなさそうだったし難しいね >>658
いまんとこ使ってる磁石が外れたことないから磁石が脱落しない方法を考えたことない
なので知らんな >>660
脱落経験の多い玄人さんは流石経験値が違いますな
磁石に変えて1年くらいたつけどまだ1度も印刷中に脱落してないんでなかなか経験積めないわ
いろいろ知識持ってるみたいだし時々現れる印刷中の脱落で困ってる人に教えてあげれば? 初心者さんだから今回は仕方なかったかもだけど
マグネットよりボールジョイント勧めるなんてアホな真似はこれからはやめようね♪ 絶対に脱落しないマグネットの取付方法があるなら勧める必要もないな
>>660か>>662がその方法を書けばたぶん今後はマグネットが使える状況ならそっちを勧めると思うぜ
そうじゃなければボール・カップも一つの手段として提示を続けるわ
というわけで、絶対に脱落しないマグネットジョイントの構造を書いてくれや
口だけじゃなければ書けるよね?
それともなんだかんだ理由付けて書かずに逃げる? >>663
ボールカップがバックラッシュレスになる根拠を解説してくれないか。 というわけで、絶対にバックラッシュが生じないボールカップの構造を書いてくれや
口だけじゃなければ書けるよね?
それともなんだかんだ理由付けて書かずに逃げる? >>665
機械全般の摺動に言えることなんだけどバックラッシュというのはいわゆる送りネジの
型や遊びで移動方向の反転で生じたりすること。
君が言いたいのは機械の摺動ガタ全般だろうからレールもアームもすべて総ぐるみの話を
したいわけだね。
機械が動くときには必ず隙間があって慣性力、重心、加速、減速でその遊びはがたつく
それを極力減少させる技術として大昔から考えられて実績ある技術が
摺動潤滑
というもの、いわゆる油脂だな例外的に空圧浮上とかもあるんだが。
たとえば直径10mmのピロボールを内径10.10のガイドでくるめば前後に0.05の空間遊びがあって
移動すれば上記の加減速、慣性、重量加重の変化、当然に機器の負荷変化で前後0.1mmのガタガタ
という誤差が生じる、これは戦前から現在まで大小合っても根本的には消えていない。
アリ溝摺動だってベアリングだってリニアガイドだってボールネジだって同じ。
ところがここに研究しつくされた摺動油という魔法の流体を介在させると不思議なことに
その隙間が埋まり摩擦を逃がしクリアランスを一定かさせるということが解ってきた。
100年くらい前か?w
そして今日まで精度を徹底的に絞り間隔を狭め極圧かでも低圧触でも安定して摺動油がかいざいして
多くの機械はその精度を高めてるわけ、サブミクロンと呼ばれる1/1000を下回る精度の大型工作機械でさえ
大きな隙間をもって摺動や送り機構を使いながらも摺動油の画期的な性能で高精度を実現してるんだな。 >>666
>>君が言いたいのは機械の摺動ガタ全般だろうから
たくさん書いてくれましたが、違いますけど。
マグネットジョイントの話をしてるのに、ボールカップがバックラッシュ無しで良いとか言うもんだから、本当なら乗り換えてみたいだけ。 >>666
>>バックラッシュというのはいわゆる送りネジの
型や遊びで移動方向の反転で生じたりすること。
同じ事を釣り具とかリールのスレで書いてこいよ。基地外扱いされて袋叩きに逢うぞ。 >>665
なるほど書けないから案の定言い訳してきたな
初心者以前のエア3Dプリンタユーザーか
>>666
ここで言うバックラッシュはデルタ3Dプリンターのフォーラム等で使用されてるアームのジョイントによるガタを指す表現だよ
誤用だろうがそれで定着しちゃってるからバクラッシュと表現するほかない そもそもバックラッシュは
送りネジや歯車に限ったことじゃないからな。
とうぜん全方向に動くボールジョイントでは
動作方向が別方向へ移行した際に遊びによるズレがあれば
バックラッシュって呼ぶしか無いわ。 >>671
それは名前が同じなだけで全く別の現象だろ >>672
教えて欲しいならちゃんと「教えてください!」言わないとダメだと思うよ 別に教えてくれなくてもいいぞ
そうしたら俺はマグネット脱落して困るって人が来たらボールカップ式も候補の1つとして提案するだけだから
俺個人はBlue Eagle Labsの精密マグネットアーム使ってるけど脱落したことないから話の内容自体は正直どうでもいい
なんでかしらんけどマグネット式の代替候補によっぽどボールカップ式を挙げられたくないみたいだから、だったら絶対脱落しないマグネット式の構造を書いてみてってだけだよ
そしたら今後脱落して困るって人が現れたらそれをコピペするからさ
まぁたぶん言い訳と話のすり替えを繰り返して結局書かないと思うけど >>676
いや、だからボールカップがマグネットジョイントを代替できるほど、摺動ガタが極少だっていう根拠なり資料なり、あるいはご自身の経験談なりが見たいわけ。
ガタがないならマグネットジョイントにこだわる理由はないし、マグネットが脱落しないなら他の方式に変更する理由はない。 >>677
逆に質問する形になって悪いんだけど、ロッドエンドでもテンションをきっちりかけることでボールとレースのガタを殺せるのにボールカップでそれが出来ないと思う理由はなんなの?
構造上の話だぞ?部品精度が悪くてガタつくとかの話じゃないぞ?
ちなみに俺がマグネット式を使いながらこの形式の情報を集めたのは、デルタで100℃近くまで加熱できるヒートチャンバーが出来ないかを検討したのが理由
脱落云々ではなく、ネオジム磁石が使えない環境下でロッドエンドやUジョイント以外の方法がないか探したときに見つけた
が、形状的に脱落しない、且つガタもなさそうなので磁石の脱落頻発で外縁部が使えない場合に使えるんじゃないかと話に出した
なにか問題かね? >>678
ボールカップに普通のロッドエンド使う時のように更にテンションかける話は初出しだと思うが(笑)
だったらそう書けよ、最初から。
マグネットジョイントの代替として、いわゆるバックラッシュ無しの機構としてボールカップを勧めてくるからには、バックラッシュをキャンセルできる構造なりギミックが搭載されてんのかな?って期待して聞いただけ。
全く期待外れだな。それなら普通のロッドエンド使うわ。 >>650
ロッドの固定にゆるみ止めナット使ってるけど、全然緩まないよ。 >>679
おまえ>>633の段階で検索して画像見てないの?
んなわけないよな?こんだけ突っかかってきてたんだから
まさか検索して画像を見たのにどういう構造してるかも理解出来なかったの?
百聞は一見に如かずっていうけど一見して分からない奴に何べん言っても無駄だったな >>681
写真で見ただけじゃ、ただのロッドエンドとの違いが判らんから、激しく推して来るんだから、何か素晴らしい工夫があるのかと思って再三聞いている。
後出しで、テンションかけたらガタがなくなるとか言われてもな。 ボールカップについては、ようやく理解できた。ありがとう。もう興味なしw
ただ、球型のネオジムと鋼製のカップがあれば良いなと思った。
いま考えてるのは、エフェクター側に鋼球、ロッド側に皿形マグネットを180度対向させたものをつけて、鋼球を挟み込む構造。
コの字に例えると、上辺と下辺の内側に皿形マグネットを配置して間に鋼球を挟み込み、縦辺から右側にロッドを伸ばす。
コの字部分の材質のテンションとマグネットの吸着力の両方を利用できる。
はずw >>638
知らんかったわ
ネオジム磁石はだいたい80℃くらいでダメになるもんだと思ってた
教えてくれてありがとう
ただ今使ってるアームは磁石交換するには分解しなきゃならんからたぶん使うの無理だわ
一応製造元に使ってる磁石の耐熱温度聞いてみるけどたぶん80℃なんだろなぁ 書き込みになんら有益な情報がない利用歴0秒の3Dプリンターエアプはレスしてこなくていいぞ >>682
>>633の方式はロッドエンドと違って「テンションかけたらガタがなくなる」じゃなくて「テンションかけないとバラける」んだと思うよ
多分そこがメンテの面でメリットなんじゃないの
>>645の2つめの画像がわかりやすい 一番有益だったのは、ブルーイーグル何とかの高性能マグネットジョイントの存在の件。
マグネットジョイントが外れる話してるのに、何故それじゃなく使った事も無いボールカップを勧めてきたのか。
購入までのハードルの高さはどちらも同じ。
ひょっとして、ブルーイーグルの件は後出しエアプか?と、穿った見方をしてしまうが、玄人様に限ってそれはないか。 そいつが玄人に見えるか?Wiki見ながらエアプしてるようにしか見えんぞ俺にはw >>690
かなり凄腕の玄人様と思う。
島流し先生にインスパイアされてK800作って、それに飽き足らず更にkossel風味を1から部品集めて作っているだけの俺から見て、相当な技術的・知識的アドバンテージを持つ方とお見受けする。デルタ界の星だわ。 いやーthingiverse行けばこうやって有るのに、マグネットロッドごときに既製品1万円払っちゃうとか
レップラッパーとして俺はその工夫の無さ安易さが許せんわw
https://www.thingiverse.com/thing:87839 俺がこのアーム買ったのは鋼球との接触面をぴったり合わせるソケットを作る機材を持ってないからだよ
綺麗に半球面作れるCNCマシン持ってたら自作してるわ
送料入れると$100くらいで米尼で買えるけど、これ買えばOKだよって言ったらなるほどそうしようってなるの?
俺の予想じゃ>>692みたいなのが湧いてくるから
1、構造上脱落しない
2、現在マグネットということは高確率でロッドエンドは見限ってる可能性
を考えてボールカップを例に出したんだけど 脳無し安易なだけを言い訳しようと思うとこんな感じになるのねw 何が何でも相手は自分以下のエアプだったってことにしたくて必死かw
現物の写真見たのにまったく構造理解できないまま粘着し続けてたからそりゃ恥ずかしいよな >>695
写真見ただけじゃ、よくある通常のロッドエンドとの違いやメリットがわからなかったから、玄人様が何故それをお薦めするのか教えて貰いたかっただけなんですが、いけませんか?
そもそもマグネットジョイントの話してるんだから、使ってもいないボールカップの話よりうちのイーグル何とかは外れないっていう玄人様の経験談を先に聞きたかったです。
何かおかしな事言ってますか? ボールカップのカップ側は、バネで引っ張って押し付けるなら半球面である必要ないのでは?
玉が完璧な玉なら、むしろ三角錐の内面とボールを点接触のほうが、抵抗も少なく位置精度高いのでは。 >>698
じゃあトラックボールみたいにルビー支持球で3点支持にしよう!
ってのを今思いついたけど支持球36個必要だし重くデカくなるだけか >>699
三角錐は冗談にしても、円錐テーパーで玉と線接触で良いかも。
円盤形磁石を使うマグネットジョイントと同じ。 なるほど!
玄人様は精密な半球のカップに拘っていたようだが、そんなものがなくてもボールカップが成立するのか。
ボール径と同内径のテフロンパイプをインサートとして使い、ガワを3Dプリントで作る。カップの底になる部分にマグネットを埋め込めば、今までにないジョイントになりそうだ。 半球以下のカップにすると外れやすくなるよ。
それを落ちないように押さえつけようとすると強力なバネが必要になる。
半球をちょっとだけ超えると、その部分が支えになりバネは広がらないようにするだけで落ちないようになる。
重い段ボール箱の側面を両手で挟んで持つより、底面に指をかけた方が楽なのと同じ理由。 >>702
まさにそんな感じを狙ってる。
鋼球の直径とカップの深さがイコールならセンターも取りやすいしね。 べつに普通のマグネットジョイントでいいしスプリングも強い必要もない
なんだかなぁw マグネットジョイントで問題が無ければ、ベストの選択肢だと思う。
でも、マグネットジョイントには重いという欠点がある。
TMC2100では脱調して速度を上げられない。
ボールカップジョイントがマグネットに匹敵する精度なら、軽いという利点がある。
TMC2100でも速度を上げられるというのがボールカップを模索する理由。 TMC2100で使うならボールカップにしたところで脱調するのは大差なく変わらねーよ
なんだかなぁw 環境によって違うと思うけど、トラベルで80mm/sから120mm/sに伸びた。
この違いは大きい。 TMC2100使ってるけど
TMC2130ってどうかな?
さらに細かいマイクロステップで動くという認識でOK?
ファームのパラメーターは再設定を前提で。 汎用品でボールカップを作る方法を思いついたぞ、玄人様。
まず、M5のロッドエンドをチャイナで調達。中の玉の径は11.1mm。
http://s.aliexpress.com/yINRzMna
で、プレスで押すとか、万力で挟むとか、削るとかして、中の玉を抜けばカップが完成。
ボールは、MonotaROで70円くらいでジュラコンの玉が買えるので、3Dプリンターで治具を工夫して作り、精密に穴開け&ネジ切りして、スタッドを立てる。
M4ロッドエンドは中の玉の径がわかる資料がなかったが、実測できれば同様に行けるはず。 >>711
部品はあるが、使うのはこれから。
Rampsも使いやすくて移行の意味あるんかな?って >>712
買ったキットの制御基盤が
MKS SBASEだったんだけど
情報少なくてね >>713
BIQUあたり?
ichibeyさんとこはチェックしてる? 公式で「MKS-SBaseとAZSMZはプロジェクトやコミュニティにとって有害」とまで書かれてるけど、なにやらかしたんだ >>714
Febtop Optimusです
潤滑してポリ輪ゴムでロッドに
テンション掛けてリトラクションの
速度と加速度の制限を緩和して
ようやくいい感じになってきたところです >>715
儲けすぎたとか、デファクト化しすぎて仕様変更の支障になるとか? FAQによるとsmoothieboardが
売れなくなるからダメということらしい 印刷スピードを通常より10%速くしたらマグネットジョイントが外れて硬焼きそばの大盛りが出来てたw >>719
たまになるけどさ。
放置してて火でも出たらかなわんな〜って思うから、脱落は嫌だよね。 縞模様消えるのうちだけかと思ったら
他でもやっぱり消えてたよ
https://goo.gl/images/p915Hk
ま、そういうことで ところで50ミクロン以下で積層できるプリンターって、安いのでいくらぐらいからある? そもそも積層している時点でダメだ
せめてSLAやDLPでなくCLIPでないと それも積層に変わりないしデルタのスレで何言ってんだ うちのプリンターで可能な最小積層ピッチで印刷してみた。3時間もかかったよw
フィラメントオイルフィルター
http://2ch-dc.net/v8/src/1516783037739.jpg 積層痕が無いのを追求するなら素直にSLA買った方がいいよ セキソウコン キエロー
ナデナデナデナデ
ナデ(´・ω・)ナデナデ
/ ミつ / ̄ ̄\
/*´д`*\ らめぇ らめぇ 揮発性のあるテレピンやペトロールの方が良くないか?
出力品が汚れないしな
ちなみにABSにオイルは厳禁だよ。オイル塗ったとこから崩壊するから Vape用のプロピレングリコールなんかが
煙も少なくて良さそうだな 詳しい人に聞きたいんだが
TL-smoother付けるとどういう理屈でサーモンスキンが消えるの?
逆にサーモンスキンが出る仕組みを教えてもらえますか
調べても目的の情報にたどり着けなかった
想像するにモータードライバーが非力で逆起電力を吸収しきれてない? それとも負荷が軽い低電圧領域でうまく動作しない?
今日組み立て終わったデルタ型にTL-smoother plus(ダイオードの量2倍タイプ)を付けてみたら見事に消えて驚いた
注文時はどうせ騙されるのかもなと思って買ったら本体とほぼ同時に到着したので都合よく試せた
ダイオードが直列に入ってるだけの基板だった
しかも2個一緒に製造しているのか1個づつにするにはモナカを割るみたいに自分で割るという
なお4個パックだったのでエクストルーダーモーターにも付けました
サーモンスキンの有無はデルタ用のキャリブレーション印刷データのうち
外周に大きな円(幅あり)を印刷するもの
例えばこれ
https://www.thingiverse.com/thing:1837929
これを外周の厚み1層だけになるように高さだけスケーリングして印刷
外周部を塗りつぶす時にサーモンスキンの有無がよくわかりました
サーモンスキン有の場合は厚みが途中で変わるのか塗りつぶしの線の色が周期的に変化する(線幅も変わってるのだと思う) >>740
情報ありがとうございます
ちらっと見て胡散臭かったから
スルーしてたけど、改めて調べたら
うちのステッパードライバーだと
効果あるみたいだから8diode版を
蟻で注文してみました >>740
調べたところこの回路は
ローパスフィルタとして働くようです さらに調べてTriangleLabが元にしたブログに到達しました
現在はWebキャッシュにしか残っていません
そこの解説によるとDRV8825のmixed decayモードで
fast decayからslow decayに切り替わるときに出力電圧が低いと
矩形波で上書きされてしまうので常に出力電圧が供給電圧の
12%を割り込まないようにして回避しようとのことです
これを抵抗で実現しようとすると消費電力が膨大になり非現実的
なのでダイオードを入れて最低出力電圧を確保して矩形波の
上書きを回避するという仕組みのようです >>740のステッピングモータードライバーはDRV8825?
A4988では効果がないんだよね >>744
詳しく教えていただいてありがとうございます
もやもやが晴れました
私が使っているのはMKS SBASEで確かに8825が乗っているようです
32分の1マイクロステップ設定で使っています
>出力電圧が供給電圧の12%
24V電源の場合だと12%は2.88V
https://www.vishay.com/docs/88516/1n5400.pdf
1N5404 の順方向電圧降下が0.7Vの場合はTL-smoother plusを入れると常に1.4V下がるので1,48V
12V電源の場合は12%は1.44VでTL-smoother plusを入れると常に1.4V下がるので0.04V
(なお順方向電圧降下は流れる電流により変化)
私は24V電源+TL-smoother plus(ダイオード2個直列)で使っていますが結果には満足しています
12V電源のプリンターの場合はTL-smoother (ダイオード1個)で十分かもしれないですね
なお、TL-smoother plus の4個入りの内容物は基板4枚+シュリンクラップチューブ4個+色付きの短いケーブル4本でした
>>745
そうなのですね
TL-smootherの説明だと
You will got smoother movement especially on the delta-style 3Dprinter under DVR8825stepper driver and A4988/2 drivers.
Lower vbration lower noise smoother result!
と書いてあるのにね
A4988/2 driversが何を示すのかA4988と同じなのか別バージョンなのかはallegromicro.comを調べてもわかりませんでした くだらない長文よりほんとに変化があるなら出力上げれば一発だろう うざいわ A4988 missing microsteppingで検索すると
pololuのforumに書き込みが見つかるので
A4988もDRV8825と同様の問題がありそうです >>747
https://i.imgur.com/rUVJyFZ.jpg
印刷物
上がサーモンスキンあり
下がサーモンスキンなし(TL-smoother plus装着)
SanDiskのSDを一緒に写しておきましたがSDの中央あたりから波紋のようなものが広がり
左右の方向で波紋の間隔が狭くなっています
この波紋がサーモンスキン
下の印刷物では波紋は認識できないです
印刷は1レイヤーのみノズルは0.4mm
印刷条件の違いはTL-smoother plusの有無のみ
同じGcodeを同じフィラメント(同一ロール)で印刷
この印刷ではインフィル部分に顕著に出ていますが
立体的な印刷の場合はいたるところに出ます
サーモンスキンは見た目だけでなく触ると凸凹していることがわかります >>749
現状の印刷物でサーモンスキンを目視確認できないまたは手で触って十分なめらかな場合には効果を感じられないのでTL Smootherは不要だと思います
個人的な体験としてもi3ベースの直交型プリンター(12V A4988)ではサーモンスキンは認識できませんでしたしTL Smootherを付けたいと強くは思いませんでした
ただ今回24Vのデルタ(8825)だとサーモンスキンが盛大に発生してTL-smoother plusで消えたので驚きました
実際には効果がないのに効果絶大のようにうたって騙された的なアクセサリーやオプションパーツも売られていることがあるじゃないですか
注文時はそういう類のものなのかなと疑ってたわけですが実際に装着すると効果あったので
動画だとこの人は効果あると説明してますね
https://www.youtube.com/watch?v=78fonMoXRuA
多くの動画だと効果が有ったとか無かったとかで終わっていて
どのような理屈でサーモンスキンが発生してまたそれを消せるのかは説明されていません
今回このスレで質問して教えていただいたことでわかったのはまず8825ドライバーに問題があってそこにピンポイントで対策できるパーツということ
製品販売ページには
You will got smoother movement especially on the delta-style 3Dprinter under DVR8825 stepper driver or A4988/2 drivers.
のようにも書いてあって
デルタ型においてDVR8825 または A4988/2 の場合に滑らかになるだろう
なぜデルタ型と明記してあるのかはわかりませんがデルタ型の動作を見ているとXYZというか3個のモーターが高速に動いたり低速に動いたりしてまた速度も滑らかに変化するということ
このためにMixed と Fast Decay Modeの間を行き来するのかもしれません
動画だとここにありました
https://www.youtube.com/watch?v=QcmzrhW6lgs
このモード切替が頻繁に起こるような速度変化があってその切り替えタイミングが造形物の形だけではなくデルタのアームの角度変化つまり
造形位置によっても周期的に起こりそれがサーモンスキンとなって現れるのではないかと思います
直交型の場合は造形位置と速度変化は関係がないはず
そして加速減速も直線的で単調なためMixed と Fast Decay Modeの間を行き来する回数が少ないのかもしれません
直交型で8825を使っている場合造形範囲いっぱいの大きな滑らかな円を造形した場合にどこかでモード切替が起こるはずですが円周上の4か所だけになるのかなとするとほぼ目立たないことに >>750
完全にカメラの干渉だろ
かまってほしいのか知らんが消えろクズ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています