ウルトラビースト+αの日常&非日常劇録 4FILE目
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ここはウルトラビースト達とそれを見守るカプ神達がカンヅメにされている部屋です。
荒らしor荒らしに構うの絶対禁止。
その他補足事項は>>2-10のどこかにあると思われます。
これまでの部屋の様子は過去スレかまとめwikiをご覧ください。 登場ポケ
UB
ウツロイド:思慮深くて多趣味な女の子。 浴びた者を操れる毒を持つ。 空間のデオBとメル友。
赤ウツロイド:ネクロズマに生み出された赤いウツロイド。 宝塚の男役のような口調と性格で仲間思い。 ウツロイドとは友達。
マッシブーン:筋トレが趣味のマッチョなお兄さん。 頼りがいのある兄貴分。
フェローチェ:某代表に似た雰囲気の美貌のお姉さん。 怖いけど意外と親切だったりする。 足がすごく速い。
デンジュモク:某破壊という言葉が人の姿をしているボスに似た兄ちゃん。 チャラくて適当だけど意外と面倒見がよい。
カミツルギ:主要キャラの中で最年少のガキ、チビで陽気でお調子者だが社交的でまっすぐな少年
テッカグヤ:冷静だがお茶目で大きなお姫様。古風な口調で話す。実はかなりの切れ者、だが覚醒タバスコだけは無理
アクジキング:我が道を行くおじさん。面倒な物は食べて処理する癖がある。大雑把
ネクロズマ:元は別の空間にいたが、赤ウツロイドと共にやって来たUBと思わしきポケモン。沈着冷静かつ真面目な性格で主にツッコミ役 カプ神
カプ・コケコ:バトル大好きなメレメレ島守り神の青年。 調子に乗りやすく人の話を聞かないが、やるときはやる。
カプ・テテフ:ちょっとぶりっ娘っぽいアーカラ島守り神の女の子。 「元気の出る粉」を出せるがいつも分量を間違えるので危険。 陰の実力者。
カプ・ブルル:頑固で流行りに流されないウラウラ島守り神のおじさん。 周りからは民芸品に見えるらしい。
カプ・レヒレ:しっかり者で優しいポニ島守り神のお姉さん。 カミツルギ達が通う学校の先生をしている。 キレると超怖い。
その他
ナマコブシ:僕 ナマコブシです! 下水道からやって来たマスコット。 お茶やお菓子を持ってくるなど気が利く。 ベベノム「お前らぁ!いつまでも正月気分でいるのはよくないんだぞぉ!」ビシッ!
ズガドーン「かがやきさまの話も終わっていませんし、早く本題にもかからないといけないでしょ!」
ツンデツンデ「いずれにしてもこのまま正月気分が続くのはよくありませんよ」
色が違うズガドーン(今回は紅白と金色の正月仕様の色)「そうよそうよ!正月なんてポーイよ!」
シルヴァディ「正月なんてポーイって言ってるやつが一番正月してるのはなんか新しいギャグのつもりなのか?」 ヌメルゴン「わーい!4スレ目だあ〜!」
グソクムシャ「デンジュモクさんたちも頑張ったんすね」
アメモース「みんな私たちのこと覚えてる?」
ヤトウモリ「ちょっと遅いっすが今年もよろしくでやんすよ!」
ミロカロス「こんな時しか出番がなくてごめんなさいね」
ウツロイド「こりゃまた懐かしいメンツが……」 ウツロイド「あ、新スレのはじめなんて大抵つまらないから過去ログ見るかそのまんまなろうで面白い小説探した方がいいよ」
カプ・コケコ「このスレも本格的に始動させていくぜ!おっと、アブソル達の話の続きも再開しなきゃならないな」
ベベノム「それからアタシたちの話もちゃーんとやらないとね!」
カプ・コケコ「うぉ!?お前誰だ!?」
ベベノム「うにゅ? 前に出会ったことがあったのにアタシのこと忘れちゃった?」 ベベノム「う〜ん…… 噂にたがわぬ鳥頭っぷり。このマサイの戦士は若年性認知症を患っている可能性があるのかもしれないなぁ……」
カプ・コケコ「誰がマサイの戦士じゃ!?アフリカじゃねえポリネシアだ!!で、なんだよ若年性認知症って!わけわかんない難しい言葉使うんじゃねえ!」
ウツロイド(若年性認知症って若ボケのことなんだけどなぁ。その前にコケコの年齢がよく分かんないけど……) ベベノム「ん〜?その安っぽい毒臭・・・クラゲちゃんね?」
ウツロイド「相変わらず口が悪いわね・・・」 カプ・テテフ「27までは雑談してそのあとは結果発表、結果発表の後に前スレの続きいくですよ〜♪」
カプ・コケコ「皆さま!是非ともメレメレ島の守護神カプ・コケコに清き一票を!」
カプ・コケコ「入れなかったらカプ神の罰を下す〜!」
カプ・テテフ「コケコォ!!ズルは駄目ですぅ!サイコキネシス!」
カプ・コケコ「わ〜!テテフちゃん酷い〜〜!!」チュドーン! キラーン!
ナマコブシ「あ、吹っ飛んで行ってしまいましたね……」 テッカグヤ「おい紫の、あまり人の悪口を言うたら嫌われるぞよ。」 ベベノム「え〜!アタシ本当のこと言ってるだけだよ〜」
ウツロイド「あ〜だからなおさら嫌われるんだよ」
ベベノム「え、どーして?」 赤ウツロイド「そこの小さいの、お前は知らないだけでこの白い方の洗脳クラゲは心の中でいつもお前の悪口以上にきっついセリフを毒づいてるぞ」
赤ウツロイド「そもそもお前の毒舌はまだレベルが低い! あんたのはただの悪口や暴言って奴だ、聞いていてクスリともしない」
ベベノム「むぅ……」
テッカグヤ「毒気のある言葉を言うにも、気の利いた言葉選びと相手の状況をぴったり言い表す才が必要じゃからのう」 ネクロズマ「悪口言うのは前提か……」
カプ・レヒレ「……どうにもならないわね……これは」
カプ・ブルル「実害が無ければ放っておけばいいだろう」
カプ・レヒレ「一応教育者だからね私……」 ズガドーン「おっと、もうそろそろで25まで行きそうだとは、意外と早いものですね」
デンジュモク「……お、お前ナニモンだ!?」
ズガドーン「ポケモンです」キリッ!
デンジュモク「いや、そういう意味じゃねえって!」
ズガドーン「どういう意味ですか?」
カプ・テテフ「あ、アイスクリームのお化けが金平糖のお化けを茶化して遊んでるですぅ」 ツンデツンデ「そろそろ結果発表の時間です」
ベベノム「今回はアタシたちは人気投票に参加できなかったね。 むにゅぅ……なんだかくやちい……」
ズガドーン「仕方ないですよ、次の人気投票もいつかは分かりませんが行われますし」
ズガドーン「その時は是非ともわたくしズガドーンに清き一票をご投票くださいね!」
ベベノム「……選挙でもやるつもりなの?」 投票終了ですかね?
集計してますがもう夜も遅いのでまた明日 アリアドス「投票終了でーす!」
デオB「結果発表は私達がお送りいたします……まずはレギュラー部門」
1位(5票)
ウツロイド、デンジュモク、カミツルギ、ネクロズマ、テテフ
2位(4票)
赤ウツロイド、テッカグヤ、コケコ、ナマコブシ
3位(3票)
マッシブーン、フェローチェ、レヒレ、色アルセウス デオB「続いて準レギュラー部門です」
1位(2票)
シルヴァディ、キルリア、ガオガエン、グソクムシャ、ヌメルゴン
2位(1票)
ピジョット、ドーブル、カポエラー、夜ガルガン、
ニャヒート、カイリキー、アリアドス、ランターン、ヤトウモリ、
オニシズクモ、アママイコ、ドータクン、チラチーノ、アブリー、モクロー
アリアドス「総合部門っすけどこれはレギュラー部門と同じ順位になったっす」
デオB「投票ありがとうございました……記入ミスがあったら教えてください」 アクジキング「わしの名前が見当たらんのじゃが……」
カミツルギ「キング元気出して……」
ウツロイド「ついでにキングは2票入ってるよ」
アクジキング「……あぁあ〜!結局少ないじゃないか! もう今日はやけ食いじゃ!!」 カミツルギ「僕って人気あったんだ」
デンジュモク「あともう一票多けりゃ俺が一位だったのにぃ!」
ネクロズマ「一位になったところで何も良い事などないぞ。 むっ!?どこからか殺気のような気配が」
フェローチェ「ネクロズマとデンジュモクに負けた…… この私をッ…… 差し置いてッ……!」
ネクロズマ「……………」
デンジュモク「代ひょ……フェローチェさんそのっ…… 落ち着いてください!」 投票忘れてるレスもあったからなあ……次はその文も含めきっちりやるかね ブルル「うーむ、俺の名前がないな。」
レヒレ「でも、残念そうじゃないわね。」
ブルル「順位付けとか俺の性にあわん。」 ポケモンマスターのように金が稼げるかもしれない方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
HLIS6 色アルセウス「僕の記事じゃないよ……」
カプ・レヒレ「知ってますよ」 そうしましょう
ウツロイド「では前回のあらすじです」
ウツロイド「ひょんなことからUB達と出会った自他問わず自分に関わったすべてに不幸を呼ぶ特異体質のアブソル、彼女が謎の組織に突如さらわれてしまったのです」
ウツロイド「さらにそれだけでなく一見普通のイワンコにしか見えないカミツルギの同級生のイワンコまで連れ去られてしまい」
ウツロイド「果たして奴らの目的は何なのか!?」
ナマコブシ「詳しく知りたい人は前スレを見てくださいね!」 前スレ
0907 名無しさん、君に決めた! 2017/12/23 13:05:33
オーロット「……外が騒がしいな」
バケッチャ「また侵入者?今度こそ逃げ……」
昼夜ガルガン「させるか!」
カミツルギ「イワンコー!」
テッカグヤ「アブソル、無事かの?」
ドンカラス「迎えに来たよお嬢様」 イワンコ「にーちゃん! カミツルギ! みんな〜!!」
パンプジン「仕方がないわ、足止めに徹するわよ!」
オーロット「まさか襲撃か! ……まずい!」
アブソル「みんな…… !?(あのパンプジンとオーロット、何か小さな種のような物を取り出……)」
赤ウツロイド「ヘドロの波に沈むがいい〜!覚悟〜!」
パンプジン「えいっ!」パシュッ!
赤ウツロイド「ぶへっ!なにを投げつけたッ!? ……ぁ ……か、体が……」 ウツロイド「赤どうしたの!?」
赤ウツロイド「か……体が、重いんだ…… なんだろう…… いきなりエンジンがかからなくなったというか…… あいつら何を私に投げつけたんだ」
カプ・コケコ「でも戦えないこたぁねえだろお!気にせずいくぞ!!」
???「させんわ!すてみタックル!」
マッシブーン「なにも…… ぐっ!?」ドゴォ!
カプ・コケコ「なにもんだ!?」 ケッキング「わしはこの組織の一員のケッキングじゃ!」
カプ・コケコ「なんだケッキングか、能力はあるくせにやる気のねえぐーたらポケモンじゃねえか」
オーロット「後は彼に任せて逃げましょう、それに後からハッサムも来てくれるはずだ」
カプ・コケコ「へぇ〜、お前らよくもこんなぐうたらなポケモンを信頼できるな」
マッシブーン「う…… 気をつけろコケコ。こいつ、“ただの”ケッキングじゃないぞ」
ケッキング「当たりじゃあ!! じだんだ!」ズシンズシン
カプ・コケコ「えぇ〜!?こいつ2回連続で動きやがっただと〜!? 全然怠けてないじゃねえかああ!」 アクジキング「あのケッキングの特性……なまけじゃないのかのう?」
テッカグヤ「……まさかあの特性カプセル……?」 カプ・テテフ「コケコのおバカ!油断するから一撃で蹴散らされちゃったじゃないですか!また戦うですよ」ドッサー
カプ・コケコ「むひぃー」鼻血ブシャアアア!
ナマコブシ「テテフさん、元気が出る粉かけすぎてコケコさんがまた鼻血ブーになっちゃってますよ」
マッシブーン「うぐぐ…… 絵的にあれだがこちらは複数だ、協力してかたをつけるぞ」
フェローチェ「いいネクロズマ、私は不幸女とイワンコを取り返すわよ」
ネクロズマ「赤ウツロイドよ……大丈夫か? む、ああ……」
赤ウツロイド「……大丈夫だけど、あいつら一体何をしやがったんだ」 ドンカラス「この場は任せた!あたしらはアジトの捜索を優先するよ!」
ドンカラスの部下のポケモン達「よし来た!」「わかったよバーちゃん」
パンプジン『ルカリオ、こちらパンプジン。相手は私たちが予想していた以上の大群、もう“解明済み”の異常個体のポケモンは置いて退散しましょう』
ルカリオ『やむおえん。そうするしかない。奴らの足止めとかく乱を頼む』 ネクロズマ「アブソル!イワンコ!」
フェローチェ「邪魔よあんたたち」
パンプジン「オーロット、この2人は確保するわよ」
オーロット「ああ」
夜ガルガン「イワンコ!」
昼ガルガン「今助けるぞ!」 パンプジン「あの白い……台所のアレっぽい人にはこれでも」
アブソル「!(さっき赤いウツロイドに投げた種と同じ!? 駄目だ)」
アブソル「やめろッ!」ガッ!
パンプジン「きゃっ!なにするのよ!!」
イワンコ「わぁ、アブソルお姉ちゃんいきなり飛び掛かるなんて根性あるなぁ」
フェローチェ「隙ありィ!」
オーロット「パンプジン! む、イチかバチかだ怪しい光!」ピカァ!!
フェローチェ「はうっ!! ……な、なんなのよさっきの光……」
ネクロズマ「パワージェ…… フェローチェ!大丈夫か!」
オーロット「いくら我々が“不安の種・改“を持っているとはいえ相手はかなりの手慣れと見える、気を抜けば戦い慣れしていない我々はなすすべなくやられてしまうぞ!」 フェローチェ「あ、あんたに心配される義理なんてな……いわ……よ 頭が少しクラクラするけ……ど」
ネクロズマ「よかった、あやしいひかりを直視していなかったか。もろに見ていれば混乱させられていたのだろうな」
オーロット(イリュージョンの種を使ってあいつらを惑わすか。少しは時間も稼げるだろう)
パンプジン「かなしばり!あなたはまだ必要なの、動かないで!」
アブソル「ぐっ!」 フェローチェ「ちょっとアンタ、前にキテルグマに強い技使ってたじゃない。あれ出せないの?」
ネクロズマ「?何の話だ?」
夜ガルガン「!オイ、攻撃が来るぞ!」
オーロット「シャドーボール!」
昼ガルガン「いわなだれで相殺だ!」ガガガガ
オーロット「おっと、後ろがガラ空きだぞ」
ネクロズマ「……!オーロットが何体も……!?かげぶんしん……ではなさそうだが」 >>49
×我々が“不安の種・改“を
〇我々が“悩みの種・改”を
マッシブーン「不安の種だとホラー漫画になってしまうぞ」
デンジュモク「なんだその漫画」
ナマコブシ「えっと、こんな顔の座敷童の仲間の妖怪が出てくる漫画です」
デンジュモク「ヒッ!!!」
ナマコブシ「おちょなんさんの顔真似…… あ、ちょっと怖かったですか?」
マッシブーン「お、ナマコブシはおちょなんさんの顔真似もできるのか!すごいな」 〜さて赤ウツロイドの方は〜
赤ウツロイド「戦えないことはないけど……どうしてこんな」
ウツロイド「あれ?改造ポケモン対策のお守りがエラーメッセージっぽいものを出してるけど」
ウツロイド「………えっと、 特性異常…… スロー……スタート?」
テッカグヤ「もしやあやつらが赤殿に投げつけたあの種は悩みの種を改造したものなのでは?」
赤ウツロイド「え、なんだって?悩みの種を改造した物?」 カプ・コケコ「うりゃああワイルドボルトオオ!!」バチバチバチ
ケッキング「うぐぐぅ!」
マッシブーン「ドレインパンチ!」
ケッキング「ぐおぉ!」ドガァ!
マッシブーン「いくら強いポケモンとはいえ、一度に俺たちのようなポケモンが二人相手だと流石につらいだろ」
ケッキング「ふん!…… 悔しいがその通りじゃ」
カプ・コケコ「やる気のあるケッキングか。気に入ったぜ! お前にはあとで俺とサシで戦う権利をやろう、というか来い!」 ウツロイド「そりゃいくらケッキングが強くてもコケコとマッシブーンレベルのポケモン二人相手に戦わないといけないのはきついでしょ」
カミツルギ「でもケッキングって戦いのときでもぐうたらしてるポケモンだって聞いてたけど、あのケッキングやけに戦う気まんまんだったよね。何かあったのかな?」
テッカグヤ「おそらくは、改良した特性カプセルの力で特性を変えておったのじゃろう。じゃが」
テッカグヤ「変わっておったのは特性だけじゃったようじゃのう」 コケコとマッシブーンはまとめwikiの声優候補だと前回のポプテピコンビ
マッシブーン「特性カプセル……ってこれか?」
パンプジン「!?どこでそれを!」
マッシブーン「さっき旧アジトで見つけたこれも改造みたいだな……きあいパンチ!」ドゴッ
オーロット「うぐっ!」
マッシブーン「これがきもったまか、便利だな」 バレンタインネタは11日あたりからやりたいな。いつまでもシリアスが続いているせいでなんか勢いなくなってきちゃったし
フェローチェ「ナイスマッシブーン!でも私たちがやるべきことはこいつを倒すことじゃない」
ネクロズマ「分かっている。アブソル達を救い出すことだと」
デンジュモク「バトルの強さに関しちゃ俺たちの方が上のようだな!なら楽勝だぜ!」
赤ウツロイド「ふぅ、さっきの妙な種の効果も切れたみたいだ。よし、さっきのパンプジンとドンカラスのおばさんたちの後を追うぞ」 捕まっているエルフーン「さっきから誰かが戦っているような音がしている。なんだか怖いわ」
捕まっているタブンネ「何かあったのかしら……? いつ帰れるかわかんないのに私たちどうなっちゃうの?」
マタドガス「ばーちゃんお目当ての人質がいたよ〜!」
ドンカラス「よくやった!さあお前ら、とらわれているポケモン達を全員連れてとんずらするよ!」
捕まっているタブンネ「きゃっ! ど、どなた!?」
アクジキング「わしらは異世界から来たただの正義の味方じゃぞ」
捕まっているエルフーン「そ、そう…… (正義の味方って部分はたぶん嘘だ)」
カミツルギ「心配しないで、怪しい見た目の人ばっかりだけど悪い人じゃないから。 ……そういえばフェローチェ姉ちゃんやデンジュモク兄ちゃんたちはパンプジン見つけられたのかな?」 ネクロズマ「……この部屋に逃げ込んだようだな……」
デンジュモク「見当たんねーぞ」
フェローチェ「どこかに隠れてるのよ。探すわよ」 ?????「ウウウウウ、、、」
デンジュモク「な、なんだこの不気味な唸り声は!?」
ダストダスの大群「うっぐあぁぁぁ!」
フェローチェ「きゃあああ!?なにこの不快なポケモン!?」
ダストダスの大群「うううう!」どくどく準備
ネクロズマ「む、毒状態が狙いか!全方位にプリズムレーザー!」ぴかっ
ダストダスの大群「うがぁぁぁ・・・!」どかーん
ネクロズマ「しまった!こいつらの特性はゆうばくか!」
フェローチェ「嫌ぁぁぁ!?ゴミがゴミがぁぁ!」 ネクロズマ「くっ……!このままじゃ逃げられるぞ!」
フェローチェ「デンジュモク、フラッシュ!」
デンジュモク「え!?俺フラッシュなんて覚えて……」
フェローチェ「いいから光りなさい!」 デンジュモク「疑似フラッシュ!!」ビカッ
パンプジン「うっ……!」
ネクロズマ「いたぞ!」 もう11日だった!……ってことでちょっとバレンタイン編
そんなに長続きはしないはず
ウツロイド「空間からいいチョコ貰ったよー」
赤ウツロイド「ホントだ、なかなかいいブランドものだな」
カプ・テテフ「なになに……?『バレンタイン用に使ってくださいbyビリジオン』?」
カプ・レヒレ「特に買ってなかったから助かったわ」 すまぬいろいろあってくたばっていたんだ
ウツロイド「全部高級チョコレートだよ」
カプ・テテフ「向こうの人達も結構リッチみたいですねぇ〜。でもテテフだってそういう面では負けてないですぅ!」
テッカグヤ「おや、どうしたのじゃ?」
カプ・レヒレ「ビリジオンさんがバレンタイン用のチョコレートをくれたのよ。そのまま渡す用のチョコもあるし、手作りに使えるチョコまでそろっているわ」
テッカグヤ「ほう」 ウツロイド「チョコの他にも高価な生クリームやバターや小麦粉なんかも一緒にくれたみたいだし、今年は手作りチョコレート菓子作りに挑戦してみたいなぁ」
赤ウツロイド「でも高級な材料を使ってお菓子を作るのか。失敗して材料無駄にしちゃったら嫌だよなあ」
カプ・テテフ「失敗しても無理やり食べさせればいいですぅ♪」
赤ウツロイド「そういうわけにはいかんだろ!」
カプ・レヒレ「う〜ん……それなら久しぶりにあの助っ人でも呼んでみようかしら」 テッカグヤ「おやそのモンスターボール、前にも見たような気が」
カプ・レヒレ「はいドーブルさんにカポエラーさんカモーン!」
カポエラー「ふべっ! ……んあ!? ……またここか、そんでレヒレさんか。今回はなんの用でオイラを呼んだんだ?」
ドーブル「あ、久しぶりですレヒレさん、メルアド交換しませんか?」
ウツロイド「わ!懐かしい人たちが出てきた!」
カプ・レヒレ「ごめんなさい遠慮しとくわ。 あ、そうそう、今回はね、ここにいるみんなにチョコレートを使ったお菓子作りをレクチャーしてほしいの」
カポエラー「へぇ…… そうか。まあ暇だしそれぐらいなら別に」
ドーブル「お安い御用ですよ。お菓子は食べるのも作るのも好きですし」 赤ウツロイド「男子に渡すためのチョコ菓子の作り方を男子から学ぶのか……」
ウツロイド「別にいいんじゃないの赤、だって高級チョコ作ってるパティシエって男の人の方が多いじゃん」
ウツロイド「考え方を変えれば、男の人が丹精込めて作ったチョコを男の人にプレゼントしてるような物じゃない?」
赤ウツロイド「そういうことを言わないでくれぇ!」
ナマコブシ「甘い物を愛する心に性別なんて関係ありませんよ」
ウツロイド「あ、ナマコブシも来てたんだ」 >>65
お疲れさん
ウツロイド「そのまま渡す用のは全員で食べればいいね。手作りは個人用」
カプ・テテフ「テテフとレヒレは守り神のよしみでコケコとブルルに渡すですぅ!」
赤ウツロイド(ブルルはカモフラージュかな……)
ウツロイド「友チョコで赤に作ろうかな……あとクラスのみんなに」
テッカグヤ「世話になっているという意味で対策隊にも贈ろうかのう……む、フェローチェはどうするのじゃ?」
フェローチェ「え?」 フェローチェ「私?特に個人で渡す用事はないけど」
カプ・レヒレ「デンジュモクとか欲しがってそうだし作ってあげたら?あとネクロズマ」
フェローチェ「……なんでネクロズマの名前が出てくんのよ」
ネクロズマ「呼んだか」
フェローチェ「ッ!?なんでアンタがここにいんのよ!」
ネクロズマ「イヤ一度作ってみたくてな……最近は男でも贈り合う文化があるようだし、空間のレジギガスに贈ろうかと」
ウツロイド(……レジネク……)
赤ウツロイド「やっぱり(ry」
カプ・レヒレ「わからなくて(ry」 テッカグヤ「ふーむ、一応手作りで作ってみたはいいが、うまくできてるかのぅ…」
偶然視察に来てた石垣「…む?何をやっているのでしょう…」
テッカグヤ「おぉ、そち、この手作りチョコ少し食べてみるかの?」
石垣「えっ、いいんですか?」
テッカグヤ「まぁ、味見だと思って食べてみておくれ。」
石垣「では…(う、うまい…!俺もいつかこんな料理の得意なお嫁さんを…!)」
テッカグヤ「…どうしたのかの?固まって…口に合わなかったかの?」
石垣「い、いえっ!そ、それでは俺はこれで…!」どどびゅんこ!
テッカグヤ「変わった方じゃのぉ。」 カポエラー「このチョコレート、なかなかの上物だな」ポリッ
カプ・テテフ「だって高級チョコですから美味しいのは当たり前ですよ〜。 あ、もうちょっと味見するですぅ」モグモグ
カポエラー「おっと食べ過ぎないでくれよ。調理する分がなくなるぞ」
カプ・テテフ「なんですのその言い方……」むっすぅ
ウツロイド(あ、テテフがちょっと機嫌損ねた)
カポエラー「……チョコ食べすぎると太るぞ」ボソッ
カプ・テテフ「あ…… そういわれてみれば確かに……」
ウツロイド(上手いね) ネクロズマ「さて我らも菓子作りに取り掛かろう。しかしさっきのあいつ、どこから入ってきたんだ?」
フェローチェ「さあ? そういえばブルルはともかくコケコとデンジュモクとマッシブーンとカミツルギの四人はどこ行ったのかしら?」
カプ・レヒレ「ちょっと前に買い物しに出かけたわよ」
フェローチェ「そう」 ドーブル「料理はですね、上手い下手も確かにありますけどそれだけじゃないんです、知識と経験もとっても大事なんですよ」
ドーブル「だから今は下手でも料理が上手い人と一緒に頑張っていけば誰だって美味しい料理を作れるようになるのですよ!」
ナマコブシ「ドーブルさんドーブルさん、チョコクッキーの生地の混ぜ方はこんな感じで大丈夫でしょうか?」
ドーブル「申し分ありません。とてもきれいに混ざっていますよ」
カポエラー「料理に慣れていないのならまず分量通りに作った方が失敗しない。料理のアレンジは慣れてからやった方がいいぞ」
ウツロイド「トリュフの中に使う生チョコ作りたいんだけどこのまま混ぜて大丈夫?」
カポエラー「チョコはゆっくりと混ぜた方が失敗しない、生クリームもさっきの温め方だったらまったく問題ない」
フェローチェ「あぁもう!チョコが変な固まり方したぁ〜 もういやぁ〜!」
カポエラー「電子レンジで10秒ぐらい過熱して取り出して冷めるまでよく混ぜてみてくれないか。それを何度か繰り返す」
カポエラー「それか50度に温めた牛乳か生クリームを少しずつ加えて混ぜてみるんだ、それをやれば戻ることもある」
フェローチェ「もう……面倒くさいわこうなったら自己流でやるわ」
カポエラー「基礎もまだ身に着けていないのに自己流でやるのは感心しないな」 ネクロズマ「………………」ジ〜〜〜
カプ・レヒレ「そんなに心配そうにオーブントースターを見つめなくっても、ちゃんと焼けるわよ」
ネクロズマ「チョコを冷蔵庫の中で冷やしたり生地を焼いている間は暇なものだな」
ウツロイド「じゃあ暇つぶしに私の質問に答えてくれる?」
ネクロズマ「なんだ? 別にいいが」
ウツロイド「そのひらっひらで全身ピンク色でハートが胸にあしらってあるエプロンどっから持ってきたの?」
ネクロズマ「こ、これはっ!//// ……テテフが取り出した物をフェローチェに着けろと強要されてだな//// 別に我の趣味ではないぞ!!」
ウツロイド「ふ〜んwwwww」 \\パシャッ//
カプ・テテフ「? カメラのシャッター音?誰かカメラ使いましたぁ?」
フェローチェ「私使ってないわよ」
ウツロイド「…………(ネクロズマのエプロン姿、後でデオキシスBとアリアドスにお〜くろっと)」
カプ・テテフ「でもせっかくですしぃ記念撮影とか撮りたいですぅ!」
ネクロズマ「ただ菓子を作っているだけなのに写真を撮る必要があるのか?」
カプ・テテフ「あ〜ん!ネクロズマさんはぜ〜んぜん分かってないですね!」
ネクロズマ「あ、あぁ……(本当に分からないからなんと返せばよいのかよく分からない)」 カプ・レヒレ「そろそろ焼けそうね」
ウツロイド「ラッピングの材料用意しよっか」
カプ・テテフ「こういうの楽しいですぅ!」 ネクロズマ「!焼けたな」
カプ・レヒレ「取り出すわよー」
赤ウツロイド「どれどれ……ふむ、綺麗に焼けているな」
ドーブル「冷ましてる間にラッピングしちゃいましょう」 〜そしていつもの部屋でみんなが楽しそうにチョコのお菓子を作っているその間〜
地元のバタフリー「あら?あの赤い人この前ポケモンのアニメに出てなかったっけ?」
マッシブーン「ん?ついに俺の一族がアニメデビューしたのか?」
デンジュモク「そういえば出てたよな」
地元のバタフリー「えっと……この白黒の方は知らないわ。似てる人なら見たことあるけど」
カプ・コケコ「おっとバタフリーのおばさん、こいつらは見た目はキモいが悪い奴らじゃないぜ!」
デンジュモク「俺に似てる人?どこのどいつのことなんだ? でもそれよりおいコケコ!俺たちをキモイ呼ばわりするこたぁはねぇだろ!」
地元のバタフリー「ふ〜ん、あ、コケコさん、ちょっと気になる人を別の場所で見かけたんだけどちょっといいかしら?」
カプ・コケコ「なんだ?」
地元のバタフリー「信じてもらえないかもしれないけど、サーティーワンのアイスみたいな人が向こうの方でお菓子をハイテンションで配ってたのよ」
カプ・コケコ「ぶはっ!なんだそりゃ! よし俺も菓子をもらいにいってこよっと」
デンジュモク「サーティーワンみたいな奴だと? それってもしやあいつらじゃ……ってそっちかよ!」 ズガドーン「お、ツンデツンデどこいってたの?」
ツンデツンデ(空間のかぐや姫さんいい人だったなぁ・・・)
ズガドーン「嬉しそうにしてるとこ悪いけどお菓子配りのお手伝い頼むねー。」
ツンデツンデ「あっはい。」 ウツロイド「リボンを結んでっと……完成!」
カプ・レヒレ「できたわね」
フェローチェ「素人だしこんなものね」 カプ・テテフ「じゃあ渡すポケモン別に分類するですぅ!」
赤ウツロイド「私達はクラスの皆に準備するか」
ネクロズマ「空間に贈る用意をしなければ」 全身ラブポーション色のサーティーワン似のズガドーン「さあみなさ〜ん!味も美味しい心にも優しいチョコレート無料配布ですわよ〜!」
ズガドーン「そ〜ですよ!さあそこのお兄さんどうですか?」
地元のコラッタ「お、おぅ……一応もらっとくよ」
地元のコラッタ「うん、普通に美味しいチョコだね……うん、ありがとう……」ポリッ
ツンデツンデ「……美味しいですよ〜 (なぜ俺はこんな所でこんなことをやっているのだろう……)」
地元のケララッパ「お、チョコ配ってるのか。んん!?、お前ら最近噂のウルトラビーストって奴らじゃねーか?」
ラぷポーション色のズガドーン「その通りよ!これもイメージアップのためよ♪」
地元のケララッパ「そうなん…… (もらって大丈夫なのか?)」 ランターン「……ブロックチョコにホッピングシャワーにラブポーションサーティーワン」
ズガドーン「(む?この魚は対策隊のメンバーじゃ?) そこのぽっちゃりした水色のかわいいお姉さんもおひとつどうぞ」
ランターン「あ、ありがとう。もらっておくね (通報を受けてやってきたのはいいけど、本当に3匹そろってチョコ配布してる……)」
ランターン(この人たちの目的は何なんだろう?)
ツンデンツンデ「………(思いっきり疑われているじゃないですか、UBのイメージアップ作戦は悪くないアイデアだとは思いますが、いきなりのお菓子配布は流石に不味い気がします)」チラッ
ラプポーション色ズガドーン(いいじゃないの!まずは胃袋からっていうじゃない)
ツンデツンデ(しかし毒が入っていると疑われたり、チョコを食べたポケモンがお腹を壊してしまえば私たちのイメージがさらに悪くなってしまう可能性も……)
ランターン(この人たち、アイコンタクトで何か話し合ってる? というかレイに目があるのは分かるけどバーストの目ってどこ?) ズガドーン「お嬢さん、そんなに私たちをじっと見つめないでください」
ランターン「あ、うん…… その……恥ずかしいんだけど/////」
ズガドーン「はい? おっとチョコがもっと欲しいのならお嬢さんはかわいらしいですし特別にもう一個プレゼントしますよ」
ランターン「スマイルください」
ズガドーン「へ!?」
ランターン「チョコじゃなくてスマイルください」
ズガドーン「………あ、 はい、喜んで!お嬢さんには特別にとびっきりの笑顔を差し上げましょう!」 ズガドーン「ス・マ・イ・ル!」ニッコリ
ランターン「……バーストの目ってそこにあったんだ。 あ、ありがとう!チョコに負けず劣らず素敵な笑顔だったよ」
ズガドーン「よ、喜んでいただいてこちらこそ何よりです!」
ランターン『シルヴァディたいちょ〜う! 大発見しました〜』
シルヴァディ『なんだ?』
ランターン『バーストってちゃんと目があるんですよ!』
シルヴァディ『わざわざそんなことを伝えなくともよい!!』 カプ・コケコ「そこのウルトラビーストどもおおお!!」ズゴゴゴゴゴゴォォ!!
ラブポーション色のズガドーン「あら? メレメレの守り神がお出まししたわね」
カミツルギ「あ、まってよ〜!先に行かないでえええ! あ、あの人たちってあの時の……」 ズガドーン「げっ!暑苦しい男ッ!」
ピンクズガドーン「あらぁ〜いらっしゃい!チョコあるわよ♪」
カプ・コケコ「おっ!それじゃ遠慮なく貰って……って違う!お前らここで何してんだよ!」 ピンクズガドーン「なにって、バレンタインデーの愛をみんなに配るお仕事よ」
ピンクズガドーン「要望もあれば体もラッブラブでラブリーな色に染めてあげるわよん!」
デンジュモク「なにを言っているんだコイツ……」
ズガドーン「師匠、そこの金平糖型DQNをピンクにしてあげてください」
ピンクズガドーン「OKズガちゃーん!」
マッシブーン「おい、その女の子向けアニメに出てきそうな棒を取り出して何をする気だ?」 ピンクズガーン「女子力全開!乙女のミラクルラブリンハッピーマジック☆ ピンク色にな〜れ!」シャラリララ〜キラーン☆
カミツルギ「………大の大人の女の人が光る魔法のステッキを振って魔法少女ごっこなんかして恥ずかしくないのかな?」
カプ・コケコ「道端で露店広げて通行人にチョコ配るような連中だぞ、恥という概念を持ち合わせているわけねえじゃねえか」
デンジュモク「うわっ!なんだこの煙…… ゲホッ!ゴホッ!」ぼっふぁぁ〜ん!
マッシブーン「デンジュモク!?」
ラブポーション色のデンジュモク「ゲホッ!ゲホッ! な、何しやが…… ああッ!!なんだこの色!?」
ズガドーン「プッwwwwwwwww 似合ってますよそれwww」
カミツルギ「ぎゃっ!! デンジュモク兄ちゃんがピンク色になった! ……ぷっwwwww ちょっと面白いwww」 デンジュモク「てっ……てめええええ!」
ズガドーン「さて、金平糖はどうでもいいのですが……(今回は来ていないようですね、かがやきさまは)」
デンジュモク「どうでもいいって何言ってんだこのやろおおッ!」
ツンデツンデ「ちょっとズガドーンさん!あんまり騒ぎ起こさないでください!」 デンジュモク「早く俺様の体の色を元に戻しやがれ!」
ピンクズガドーン「そんなに怒らなくても一時間たてば元に戻るわよ」
デンジュモク「勝手に変えておいてその態度はねぇだろぉ!!」
ズガドーン「たった一時間の間なのにそれすら我慢できないんでしょうかこの金平糖君は」
ツンデツンデ「二人とも落ち着きついて! 売り言葉に買い言葉では状況が悪化するだけです!」
カプ・コケコ「おっと喧嘩なら俺も混ぜろ!」
マッシブーン「こら全員やめるんだ!他様に迷惑だろ!」
???「ふんっ!(マッシブーン君)」(ラットスプレットのポーズ) 「ふんッ!(今すぐ騒ぎを起こしている奴らを除いた空を飛べない仲間達を宙に持ち上げて飛んでくれないか?)」(サイドチェストのポーズ)
マッシブーン「むっ!?(何者だ!?)」(サイドトライセップスのポーズ) カプ・コケコ「戦じゃおらあああ!!」
???「じしん!!!」ドゴゴォ!!!
デンジュモク「ぐはっ!!」
ズガドーン「ほげぇ!!」
ピンクズガドーン「ぃやぁああああ!!」
カプ・コケコ「ぶべぇ!!」
ランターン「UBが暴れそうになったら成敗する!それも私たちの仕事の一つだよ」
カイリキー「まったくだ」
マッシブーン「今回は自業自得だな」 カプ・コケコ「戦じゃおらあああ!!」
???「じしん!!!」ドゴゴォ!!!
デンジュモク「ぐはっ!!」
ズガドーン「ほげぇ!!」
ピンクズガドーン「ぃやぁああああ!!」
カプ・コケコ「ぶべぇ!!」
ランターン「UBが暴れそうになったら成敗する!それも私たちの仕事の一つだよ」
カイリキー「まったくだ」
マッシブーン「今回は自業自得だな」 そうしよう、後は部屋に帰ってチョコを渡して終了と
ズガドーン「ふえぇぇん…… チンピラを煽るような馬鹿な真似やらなきゃよかったのかなぁ……」(素モード)
ツンデツンデ「やってしまったことを後でぐちぐち後悔しても仕方ないですよ。これから繰り返さなければいいだけで」(←マッシブーンに伝えられて地震を前もって回避してた)
ピンクズガドーン「これしきの事で…… へこたれたりなんか…… しやしない……んだからね……」
ツンデツンデ「お師匠さんもそんなことぼやいていないで早く帰りましょう。今日のUBイメージアップ作戦はここらへんで終了です」 いつもの部屋にて……
カプ・コケコ「ただいまァ」
カミツルギ「ただいまー!」
ウツロイド「おっ早かったね。ちょうどチョコが完成したとこだよ」
デンジュモク「チョコ!?てこたァまさか……」
フェローチェ「一応アンタにもあるわよ、ハイ」
デンジュモク「やったああああああ!代ひょ……フェローチェさんの特製ブラックサンダー!」
ナマコブシ「え、ブラックサンダー?」 カプ・テテフ「コケコとブルルにもあるですよ」
カプ・コケコ「おお!サンキューテテフ!」
カプ・テテフ「べっ別にコケコのために作ったわけじゃないですからねっ!」
カプ・ブルル「……」
カプ・レヒレ「災難ね」
ウツロイド「クラスのみんなの分は取っておいたので、ハイ友チョコ!」
赤ウツロイド「ありがとう。私からもだ」 カプ・レヒレ「あ、そういえば贈り物がみんな宛に届いていたわよ」
マッシブーン「ほう、誰からだろうな?」
ウツロイド「……あ、グソクムシャ達からだ。こういうところグソクムシャ達ってマメだよねぇ」
デンジュモク「あいつら今頃どこで何をしてるんだろうな?」
カミツルギ「わ〜!こんなにもいっぱいチョコが!でもみんながくれたチョコにグソクムシャ達のくれたチョコまで合わせて今年のバレンタインデーはリッチだね」
ナマコブシ「何日か分けて食べないと太ってしまいそうですね」 カプ・レヒレ「これは2人に」
ドーブル「えっ!くれるんですか!?」
カプ・レヒレ「手伝ってくれたお礼よ。これからもよろしくね」
カポエラー「わあ……!ありがとうございます!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています