ウルトラビースト+αの日常&非日常劇録 4FILE目
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ここはウルトラビースト達とそれを見守るカプ神達がカンヅメにされている部屋です。
荒らしor荒らしに構うの絶対禁止。
その他補足事項は>>2-10のどこかにあると思われます。
これまでの部屋の様子は過去スレかまとめwikiをご覧ください。 ネクロズマ「よし、配送の手順はこれでいいか」
フェローチェ「……あら困ったわ~~、チョコ作りすぎたみたい。素人だしこんなミスもするわね~~」
ネクロズマ「……?」
フェローチェ「ちょっとアンタ、この余りのいらない義理チョコ、いる?」
ネクロズマ「え?あ、ああ……じゃあありがたく……」
フェローチェ「そ、物好きな奴もいたもんね~~」ソソクサ
ネクロズマ「え……え?」 二重になってたらスマソ
ネクロズマ「……さてと……配送の手順はこれでいいな」
フェローチェ「……あら~~困ったわ~~、チョコ作りすぎたみたい~~」
ネクロズマ「……?」
フェローチェ「あ、ちょっとアンタ、この余りのいらない義理チョコ、いる?」
ネクロズマ「え?あ、ああ……じゃあありがたく……」
フェローチェ「ハイ。アンタも物好きな奴ね」ソソクサ
ネクロズマ「え……え?」 >>101
>>102
あれ?やっぱ二重になってた。2つ目は忘れてくれ
調子悪いのかな……? あ……ただの見間違いだった……
問題なしです
騒いでごめんね 何が起きると二重書き込みしてしまうのか分からないからあれは事故だと割り切るしかないよ……
マッシブーン「起きてしまうものは仕方がない」
ナマコブシ「誰だってやってしまう可能性はあるのですから気にせず行きましょう!」 〜そしてしばらくしたのちUB私立対策隊にて〜
オニシズクモ「隊長、一応贈り物なのですがどうしたほうがよろしいでしょうか?」
シルヴァディ「ご苦労オニシズクモ。で、何が届いたんだ?」
オニシズクモ「UB達からのバレンタインチョコ」
シルヴァディ「ぶはっ!! あいつらからチョコだと!?」
キルリア「衝撃のあまり吹き出したか…… 確かに奴らからチョコが届くなんて予想外も甚だしいけどな」
ランターン「普段お世話になっております、これからもよろしくお願いします。 だってさ」
シルヴァディ「別にあいつらを世話している気など微塵もないッ!」
ランターン「さっそくみんなで食べようか」
シルヴァディ「怪しまずに食うな! 少しは疑え!!」 さてそろそろ戻りたいのだが、何か他にやりたいネタがあったらよろしくお願いします 俺はないよ
(3月中盤くらいから短くホワイトデーやりたい) 去年ひな祭りやってないし(カミツルギとテッカグヤの会話にちょっと出ただけ)
今年は2日ぐらいからやってみる?今日進めるだけ進んでおいて
っとその前にとある食いしん坊さんの行方を忘れてた デンジュモク「ガッガッガッ」ガツガツ! ブンブン!
カミツルギ「なんでデンジュモク兄ちゃんはブラックサンダー食べるときぜったいにう〇こ座りしながら犬みたいに尻尾振って食べるんだろう……?」
ナマコブシ「わけがわかりませんね」
カプ・コケコ「犬みたいなやつだな〜www」
ネクロズマ「しかし、アクジキングの姿が見当たらないが一体どこへ行ってしまったんだ?」
アクジキング「ただいま帰ったぞ」
マッシブーン「お、どこへ出かけていたんだ?」
アクジキング「カップルからチョコの入っておった箱やうまい棒の包み紙をただで貰って食っておったわい!なかなか量もあって満足できたわい!」
赤ウツロイド「なんつー侘しいバレンタインの過ごし方なんだ……」 この時期は行事多いし途切れるのは仕方ないって割り切ってのんびり進めた方がいいかもね
明日はひな祭りです ウツロイド「明かりをつけましょマルマインー、お花をあげましょ最終兵器ー」
赤ウツロイド「お、おいなんだその歌は」
ウツロイド「ひな祭り!」
赤ウツロイド「嘘つけッ!」 空間内
テッカグヤ「ほほ、雰囲気でお雛様をやることになったぞよ。」
カミツルギ「お内裏様は誰がする?」
空間外
ツンデツンデ「お、俺が・・・!」
ベベノム「うにゅ~?なにいってんの?」
ツンデツンデ「あ、いや、何となく・・・」
空間内
テッカグヤ「大きさからしてアクジキングに任せるかの。」
アクジキング「別にいいがその前に雛コンクリート食べていいかの?」
空間外
ベベノム「そんなことより昨日からあたしの色違いのパチもんが全国で・・・」
ツンデツンデ「orz」
ベベノム「うにゅ?なにそのポーズ」 ウツロイド「そういえばね、今日オシャマリの家でお雛様パーティやろうって招待されちゃったのよ」
カミツルギ「いいな〜。なんでウツロイド達だけ招待されて僕はいけなかったんだろう」
赤ウツロイド「あきらめろひな祭りは女の子の祭りだ。お前一応男だろ」
カミツルギ「う……」
カプ・コケコ「カミツルギ、女なんて放っておいて俺たちでなんかして遊ぼうぜ」
カミツルギ「仕方ない……よね」 カプ・ブルル「ウツロイド達よ、どうしたのだそんなに嬉しそうに出かける準備などして」
ウツロイド「ん?今日オシャマリの家でひな祭りパーティーをやるの。いいでしょ!」
カプ・ブルル「……まあ楽しんでおいで」
カプ・ブルル「うむぅ……(日本由来の行事か、なぜ若いポケモンは海の向こうから来た訳の分からない風習の真似事を喜んでやるのだろうか?)」
カプ・ブルル(正直なところ準備も後片付けも面倒な上、なんのために行う行事なのか理解をしているのか?)
赤ウツロイド「おやっさん、もしかしてどうしてわざわざ海外の文化の真似事を喜んでやるのかわしには理解できんって思ってるだろ」
カプ・ブルル「む……」 カプ・テテフ「みんな〜! カントー地方には女の子ための祭りが三月三日に行われるって知ってましたぁ〜?」
カプ・テテフ「さっそくアーカラにお雛様の文化を取り入れて女の子の日を作るですぅ〜♪」
ネクロズマ「何をいきなり言い出すんだ」
カプ・テテフ「え?アローラにひな祭りの文化を取り入れて新たな祝日を作りたいっていう話ですぅ!」
カプ・コケコ「女だけズルいぞ!じゃあ俺はそれに対抗して三月三日は男の祝日を新しく作るッ!」
ネクロズマ「……貴様も変な意地を張って新しい祝日を作らんでもいい」 カプ・レヒレ「いいじゃない、代わりに5月5日は男の子の日なんだから。」
カプ・コケコ「でもぉ…」
カプ・ブルル「ちらし寿司でも食って落ち着け。」 カプ・コケコ「うは、ちらし寿司うめえ!」
ネクロズマ「扱い易い」
アクジキング「雛あられ美味い」ドザザザー
カミツルギ「どんだけ食べるんだよー!」 ちょっとその前に
オシャマリ「あ〜!ウツロイドの二人もやっと来たのね!」
ウツロイド「おじゃましま〜す」
赤ウツロイド「わざわざ呼んでもらって悪いね」
オシャマリ「テテフちゃんはアーカラにお雛様の風習を取り入れる準備がしたいから来れないって言ってたから残念だけど、また来年一緒にやればいいよね!」
カリキリ「テテフちゃんもなんだか大変そうだね」
アブリー「そうだね…… (守り神だからって勝手に島の風習を変えちゃっていいものなのかなぁ?……)」 アシレーヌ「あらオシャマリ、その子たちは学校の友達?」
オシャマリ「そうだよお母さん!テテフちゃんは来れなかったけどみ〜んな私の友達よ!」
アシレーヌ「そう、いつもオシャマリがお世話になってるわね。 みんなゆっくりしてってね!今お菓子やジュースを用意するからちょっと待っててね」
ウツロイド「ありがとうアシレーヌさん」
赤ウツロイド「今日はお世話になります」
アブリー「ありがとうございます」
カリキリ「あ////// きょ、今日はお世話になりますっ!!/////」
オシャマリ「カリキリ、そんなに緊張しなくていいのよ」 ウツロイド「これがお雛様? わぁ〜かわいい」
アブリー「大きなお雛様飾りだね (これ絶対に出すのも片付けるのも大変なタイプだ)」
オシャマリ「そうでしょ〜!ホウエンの親戚から送ってもらったものなのよ!」
赤ウツロイド「へぇ〜そんな場所にオシャマリの親戚がいたのか」
オシャマリ「うん!そうなのよ」
カリキリ「と、とってもきれいなお人形だね//// わ、私のお家にもこういうのがあればいいなぁ/////」 アシレーヌ「お待たせ、甘酒や雛あられ持ってきたよ」
アブリー「!? ……(このアシレーヌ、誰?)」
赤ウツロイド「いろいろ迷惑かけちゃってわるいですね。オシャマリ、お前のお母さんって美人だよな」
オシャマリ「あ、持ってきてくれてありがとう“お父さん”」
ウツロイド「お……お父さん………!?」
赤ウツロイド「え?」
カリキリ「へ!?このアシレーヌさんはお母さんじゃなかったの!?」
アシレーヌ(父)「(やっぱ間違えられたか) ハハ、よく間違えられるんだよね」 アシレーヌ(母)「もうあなたったら〜、私が持っていこうとしてたのに先に持って行かないでよ〜」
ウツロイド「わ!本物出てきた」
オシャマリ「そんな呼び方はやめてよ〜、それだとお父さんが偽物呼ばわりされてるみたいに聞こえちゃうわ」
アブリー「(大人の男の娘……?えっと、おばさん顔のおじさんって事?) どんな見た目をしていてもお父さんはお父さんだと……」
赤ウツロイド「それもそうだがこれはこれで…… なんというか……」 >>126
このままぶっ続けでやってもいいかもしれないwww レジギガス「ギガッ(ちょっと邪魔するぞ。うちの空間スレに白と金色のベ○ノムが迷い混んできてウルトラホールの向こうの家に帰りたいって泣いてるんだが
何とかしてやれないだろうか…あ、そうだこれ先月のお礼にネクロズマに)」(手作りチョコチップクッキーの包み) アシレーヌ父「いいんだよ、そう言われるのはもうなれっこなんだ」
アシレーヌ母「みんな、かわいい見た目をしているからって女の人とは限らないって理解してほしいわ」
アシレーヌ母「ほかの種族から見れば女の人に見えちゃうかもしれないけど男の人だっていう一族もいるのよ」
赤ウツロイド「そ、それもそうだな……(二人並ぶと夫婦というより姉妹に見えるな)」
アブリー「一概に可愛いから女の子だ、かっこいいから男の子だって決めつけるのはよくないんだろうね…… 私の一族もそうだし」
カリキリ「そういえば私たちだって//// 男の人もピンク色してるし//// ………変なこと……なんかじゃないのよね/////」
オシャマリ「なーんだ!そうよねみんな似たような感じよね!」 さて丁度そのころ……
カプ・コケコ「暇だあああ!! なんか戦って解決できるタイプの事件でも発生しねーかなー?」
テッカグヤ「これ、守り神たる者がそのような不謹慎な発言などするでないぞ」
ネクロズマ「……そうか、そんなことがあったのだな……」
???「うん、ここにこれば元居た場所に帰れるかもって大きな石像みたいな人に連れてきてもらったの」
カプ・コケコ「む!貴様何者だ!?」 オシャマリ「みんな〜今日はありがとうね〜!またいつかパーティーしよ〜!今度は弟のアシマリや男子たちとも一緒にパーっとやりましょ〜ね〜!」
アシレーヌ母「いつでも遠慮せずに遊びにおいでね〜」
アシレーヌ父「それじゃあまたね〜!」
ウツロイド「こちらこそありがとうございましたー!お邪魔しましたー!」
赤ウツロイド「今度来るときはお土産でも持っていきま〜す」
アブリー「今日はお世話になりました、お邪魔しました」
カリキリ「その//// ありがとうございましたッ!!/////」 赤ウツロイド「ただいまー!オシャマリの家で貰ってきた雛あられとかクッキーがあるけどどうだ? ん、誰だその子?」
ウツロイド「ただいま、あれ?その白い子って誰? なんか前に出会った口の悪いおこちゃまに見た目だけはよく似てるけど」
カプ・コケコ「さあな?俺もよく分かんねえんだ。ネクロズマ、こいつが誰か分かるか?」
ネクロズマ「……悪いが分からないな」 ネクロズマ「だが友人の頼みだ、必ず送り返すと約束しよう」モグモグ
デンジュモク「うまそうだなそのクッキー」
ネクロズマ「やらんぞ」
デンジュモク「知ってるよ……で、お前なんて呼べばいいんだ?」
白金ベベノム「ボクのことは白金ベベノムって呼んでください」 フェローチェ「あら、意外にきれいじゃない。」
白金ベベノム「ありがとうございます!でも、僕的にはかっこよくなりたいです!」
デンジュモク「おぅ!やっぱカッコよくなくっちゃな!」
白金ベベノム「はいっ!」
カプ・コケコ「最終的にはドラゴンタイプになったりしてな!」
白金ベベノム「えっ?一応りゅうのはどうは使えますけど…さすがにドラゴンタイプまでは謙遜しちゃいますよ〜…」
ネクロズマ(…あながち冗談なしにドラゴンタイプになる気がする…) ウツロイド「で、ウルトラホールね」
赤ウツロイド「うまいこと白金ベベノムのいた場所がわかればいいんだが」
カミツルギ「どこに住んでたのか覚えてるー?」 白金ベベノム「えーと確か……ボクがさっきまでいた空間とソックリで……」
ネクロズマ「……心当たりがあるぞ」
赤ウツロイド「本当ですか」
ネクロズマ「空間の連中から聞いた話だ。白金ベベノムよ、ちょっと行ってみるぞ」
白金ベベノム「はい!」 数分後
ネクロズマ「ただいま」
マッシブーン「お、送り届けられたのか?」
ネクロズマ「ああ。以前聞いた空間のパラレルワールド出身だったようだ。皆に礼をと聞いている」
カミツルギ「よかったねー!」
ウツロイド「しかし、パラレルワールドとか……別の空間とウルトラホールが繋がりやすくなってるのかな?」
カプ・レヒレ「そうね……」 カプ・コケコ「パラレルワールド?なんだそりゃ? 新作ゲームのタイトルかなんかか?」
カプ・テテフ「あーい変わらずコケコはおバカですね〜。 パラレルワールドはまた別の自分がいる世界のことですよ」
ネクロズマ「可能性の世界でもあるな。未来とは選択肢次第でコロコロ変わってしまう不確定な物だ。 今自分がいる世界は自分がしてきた選択によって成り立っている物と考えてよい」
ネクロズマ「パラレルワールドとはつまり、自分が選択しなかった無数のもしもの可能性、もしくは別の歴史をたどったもしもの世界の総称ともいえる」
カプ・テテフ「コ〜ケコ、ネクロズマがわかりやすく説明してくれたですよ。分かったですかぁ?」
カプ・コケコ「…………… モシモモシモッテデンワカヨ……」チーン……
カプ・テテフ「あの調子だとまったく理解してなさそうですねぇ……」 赤ウツロイド「コケコの勢いだけのバトル脳じゃそういう話を理解することはできないだろうな」
カプ・コケコ「馬鹿にすんなよ赤クラゲ!なんかよく分かんねえけど異世界のことだろ?」
ウツロイド「ま、パラレルワールド系の設定は下手したらゲーフリのお偉いさん方ですらよく分かってなさそうな話だからねぇ」
ウツロイド「パラレルワールド設定に下手に手を出すと収集付かなくなることもあるしね」
カミツルギ「じゃああんまりパラレルワールドなんて設定は使わない方がいいんじゃないの?」
ウツロイド「でも今までやらかした不都合な設定や展開をリセットするためにパラレルを言い訳に使って好き勝手したいおバカさんがいる以上そういう作品は無くならないとわよ」
コケコ&カミツルギ「どういうこと?」
カプ・レヒレ「わからなくて(ry」 フェローチェ「ていうかホワイトデーじゃないの。なんかよこしなさいよ」
ネクロズマ「はいはい……チョコあげなかったっけ……」
デンジュモク「よしッ!俺がフェローチェさんに最高の菓子を見繕ってやるぜぇ!」
カミツルギ「僕もクラスの皆にお返ししないと」 アクジキング「よしまずは味見からじゃ」ボリッガリッ!
マッシブーン「おー、ちょっと待つんだ、味見と言いつつ調理器具を食べるんじゃない」
カミツルギ「あれも味見のうちに入るの?」
カプ・コケコ「入るわけがねえじゃねえか」 デンジュモク「いい匂いがしてきたな、よし!次の段階に入るか。 うん、味も最高だ!」フリフリ
カプ・コケコ「あいつ、ノッリノリでお菓子作ってるな。お菓子作りってそんなに楽しいのか?」
カミツルギ「すっごく嬉しそうな顔してるよねぇ」
カプ・コケコ「顔ないくせにな…… あ、あっぶねーな!喜んで尻尾振りながら作るなよ!!散歩してる時の犬じゃねえんだから」スカッ
デンジュモク「わ、わりぃ…… っていうか後ろ立つんじゃねえよ!」
ナマコブシ「デンジュモクさんって意外と女子力が高い……のでしょうか?」 マッシブーン「む〜、細かい作業は苦手だ」
ネクロズマ「そういう場合は混ぜて焼くだけの料理を選ぶのが無難だ」
マッシブーン「なるほどアドバイスありがとう」
アクジキング「わしは気づいてしまった……」
カミツルギ「何に?」
アクジキング「材料のままでも十分美味いから料理する必要なぞ、初めからなかったのじゃ!」
カミツルギ「それじゃあお菓子作りの意味がないよ!」 カプ・コケコ「菓子作り大変だったな〜。やっぱ俺は菓子は作るんじゃなくて食べる専門でいたい」
デンジュモク「お前みたいな奴は料理の魅力なんて一生理解できねえだろうな」
カプ・コケコ「なにをぉ!お前だって甘いもんも料理も大大大好きだとか女みてーじゃねえか!」
デンジュモク「なっ…… 甘い物と料理が好きで何が悪いんだ!そんなテメーだって戦うことしか能のねえくせに」
カプ・コケコ「あたしデンジュモク♪wwww 強がってるけど本当は身長に似合わずとっても怖がりで泣き虫なのwwwだから優しくしてねwwww」
カプ・コケコ「 好きな物は甘いお菓子とお料理作り♪wwww フェローチェさんはあたしの憧れのポケモン!wwww」
デンジュモク「て、テメエえぇぇ……」イライライラ
ネクロズマ「そこまでだ馬鹿二人組、コケコも無駄に挑発するな、デンジュモクもムキになるな」ゴンッ!
カプ・コケコ「いでっ!」ゴチン!
デンジュモク「ふべっ!」ゴチン! マッシブーン「お、綺麗に焼けたな!」
カプ・コケコ「俺の作ったチョコプリンが固まってねええええ!!」
カミツルギ「僕の作ったクッキーちょっとパサパサしちゃってる……」
デンジュモク「初めてなんてそんなもんだ、上手く作るには何度も作らねえと上達しねえぞ」
アクジキング「その通りじゃ。あ、失敗したお菓子はわしがもらっておくぞwwww」 カプ・ブルル「ただいま、おや?お菓子を作っていたのか」ドッサリ
マッシブーン「お、おかえり。 その箱の山はなんだ?」
カプ・ブルル「街のチョコレート屋で買ってきたんだ」
カプ・コケコ「そりゃプロが作ったチョコを買ってこりゃ時間もかからねえし失敗もしねえよな……」
デンジュモク「ブルルのおっさんは相変わらずつまんねぇ奴だな……」
カミツルギ「ブルルのおじさんってこういう時はものすごく合理的だよね……」 ウツロイド「手作りと買ってきたお菓子ってどっちが好き?」
テッカグヤ「間違いなく美味しいという点については既製品じゃな」
カプ・レヒレ「でも手作りにしか出せないあの感じも好きよ、上手く説明できないけど」 お返しのチョコ渡したら本編に戻ろう
カミツルギ「学校のみんなの分のお菓子ってこうやって包めばいいのかな?」
カプ・レヒレ「上手く包めているじゃないの、きっとみんな喜ぶわよ」
マッシブーン「さあ、女子諸君。これは俺が作ったパウンドケーキだ。みんなで分け合って食べてくれ」
赤ウツロイド「普通切り分けてみんなに渡すべきだろ」
マッシブーン「手刀で切り分けるのも考えてみたが、それれはケーキが粉砕してしまうからやめておいたのだが」
赤ウツロイド「誰が空手チョップでケーキ切り分けろって言ったんだ!普通に道具の力を使って切り分ければいいだろ!」 おk
カミツルギ「まあいいじゃない。僕が斬るよ」
赤ウツロイド「漢字が違(ry」
スパン!
カミツルギ「またつまらぬものを……」
テッカグヤ「カミツルギ、無理にボケなくていいんじゃぞ」 翌日学校……
カミツルギ「おはよー!……って皆何食べてるの?」
オシャマリ「モクローとイワンコが持ってきたお菓子!」
アママイコ「モクローのは手作りだよね?」
モクロー「お母さんがやる気出しちゃってさ……」
イワンコ(時系列はない)「おれんとこのは兄ちゃんが有名店に並んで買ってきてくれたよー!」
カプ・テテフ「思ったより豪華ですぅ」
ウツロイド「みんなすごいねー」 オシャマリ「そういえばカミツルギ、前のバレンタインのチョコありがとうね!はいこれお返し!」
カミツルギ「あ、ありがとう! これって手作りのチョコ?」
オシャマリ「うん!コーンフレークをチョコで固めた自家製チョコクランチ!他の人の分もあるからね」
モクロー「ありがとう……」
アブリー「このクッキー美味しいね(本来ホワイトデーは男の人が女の人にお菓子のお返しをする日なのに、なんか意味合いが変わってきてるね……)」 そういえば、ほんとーに今更なのだがひな祭り編でアママイコの存在をすっかり忘れていた……
ごめんよアママイコ……
ナマコブシ「もうすぐは〜るですね〜」
ウツロイド「ちょっと気取ってみませんか〜♪」
赤ウツロイド「もうすぐどころかすでに春だろ……」 本編いっても大丈夫かな?
まあのんびりやればいいんだけど うん、早く本編に戻って新UB三匹を早くメンバーに加えないと ナマコブシ「では前回のあらすじです」
ナマコブシ「アブソルとイワンコを連れ基地の中を逃げるパンプジンを追うネクロズマさんたち」
ナマコブシ「途中ダストダス達の決死の罠に引っかかったりもしますが何とか逃げるパンプジンを探しだし見つけました」
マッシブーン「今状況はこうなっている。 前ログを見たい人は >>63 を使って確認してくれ」
63名無しさん、君に決めた!2018/02/10(土) 11:46:05.64ID:aYzLU08e0
デンジュモク「疑似フラッシュ!!」ビカッ
パンプジン「うっ……!」
ネクロズマ「いたぞ!」 イワンコ「かみつく!」ガブッ!
パンプジン「きゃっ!!」パッ
昼ガルガン「イワンコ!!早くこっちへ!」
アブソル(私も早く逃げな…… !?)
パンプジン「あなたの方はまだ完全に解析が終わっていない、絶対に逃がしてなるものか!」
フェローチェ「そうはさせッ きゃっ!!」ガスッ!
ネクロズマ「フェローチェ!? 誰だ!」
デンジュモク「フェローチェさん!!」
???「パンプジン、大丈夫か? 俺が来た以上これ以上好き勝手はさせぬぞ!」 ハッサム「……そのイワンコの特性は既に解析済みだ、お前らにくれてやる。 だがこれ以上暴れるのなら俺が相手だ」
夜ガルガン「こいつ、かなりできる奴のようだな」
フェローチェ「う…… 何よあいつのパンチ…… 素早い上にとんでもなく鋭……うっ!」
ネクロズマ「無理をするなフェローチェ、我々と違いもともとお前は体が丈夫な作りではない。悔しい気持ちは十分分かるが今は下がっていてくれ」
デンジュモク「き……貴様よくもやってくれたな!! 跡形なくぶっ壊してやるよ!!」 デンジュモク「くらえ!10まんボルト!」バリバリ!
ハッサム「メガシンカ!」カッ
メガハッサム「こうそくいどう!れんぞくぎり!」
デンジュモク「ぐぁぁっ!」
夜ルガルガン「高スピードで攻撃を回避して接近しれんぞくぎりで仕留めてくるのか…厄介だな。」
デンジュモク「くっ…だが全方位に炎技を出せるやつがいるならあるいは…」 テッカグヤ「皆の者、大丈夫か!」ゴオオオ
夜ガルガン「ブラスター!メガハッサムにほのお技をぶつけられるか!?」
テッカグヤ「ああ!いくぞよ、かえんほうしゃ!」ボオオオオオ
メガハッサム「!?」 パンプジン「ハッサム!!」
ネクロズマ「テッカグヤよ、助けてくれて恩に着るぞ」
テッカグヤ「向こうの方はもう何とかなりそうじゃからの。こちらに来たの…… む?」
メガハッサム「………さすがに炎攻撃は堪えるな」ムクッ
夜ガルガン「!! おかしい!ハッサムは炎の攻撃を弱点としているはずだぞ、なぜまだ立っていられる!?」
テッカグヤ「……やはり、簡単にはいかぬようじゃのう」 メガハッサム「起死回生!」
テッカグヤ「うぐっ!!(なぜじゃ…… もしや先ほど見たケッキングと同じく此奴も特性を何らかの力を使って変えておるのか?)」
テッカグヤ「(ならば……) 強烈な一撃じゃのぅ…… のう皆の衆、失敗したらすまぬが」
テッカグヤ「アルセウス殿からもらった例のアレを使う時が来たのかもしれぬぞ」
ネクロズマ「む?ほう、その通りかもしれない」
昼ガルガン「あ!やべっ!!カボチャが逃げようとしてるぞ!二手に分かれて追いかけねえと!」 夜ガルガン「よし昼、ビューテ……フェローチェとデンジュモクを連れパンプジンを追ってくれ!俺たちはここにいる!」
昼ガルガン「OK兄弟!イワンコはどうする!?」
夜ガルガン「イワンコ……頑張って向こうにいるカミツルギ達のところへ行けるか?」
イワンコ「うん!行けるよおれ!」
昼ガルガン「おし、頼むぜ夜にイワンコよ」 メガハッサム「これで終わりだ!馬鹿力で散れ!」
テッカグヤ「改造退散じゃ! イルミネートクリスタル!」カッ!
メガハッサム「ぐあっ!?」バチィ!!
メガハッサム「な…… なんださっきの攻撃は…… 俺の攻撃がはじかれ……た?」ふらっ……
ネクロズマ「効果はあったようだな」
夜ガルガン「それは、前俺たちの元へと持ってきたあのお守りか?」 メガハッサム「これぐらいのことで、引き下がりはせぬ!」バッ!
ネクロズマ「………さっき攻撃は偶然ではないぞ」スッ
メガハッサム「ぐあっ!!」バチバチ
ネクロズマ「……かざすだけで効果があるとは。なかなか便利な代物だな」
テッカグヤ「その強さ、どのように手に入れたのかは知らぬが……」
テッカグヤ「改造の末身に着けたまがい物の力など誇れる物ではないぞよ」
メガハッサム「うぐ…… くっ!もう…… 動け……」ハァ ハァ ハァ デオキシスB「話をいったん区切りますが、UB達をテーマとしたグッズが先週土曜からポケモンセンターで販売開始しましたね」
ウツロイド「みんな〜私たちのぬいぐるみやグッズ買ってね〜!」
ベベノム「あたしのぬいぐるみなんて可愛いから早く買わないと売り切れちゃうよ〜」
テッカグヤ「妾とマッシブーン殿のぬいぐるみは中古屋で売っておるポケモンのソフト下手したら高価じゃが後悔はさせぬぞよ」 デンジュモク「……(フェローチェさんのぬいぐるみ買おう)」
カミツルギ「うーん……みんなどこに行っちゃったんだろう」
カプ・コケコ「こうも入り組んでるとこんがらがるな」
イワンコ「おーい!カミツルギ!みんなぁー!」タタタタ
ウツロイド「イワンコ!」
赤ウツロイド「無事だったのか」 カプ・テテフ「向こうの状況は?」
イワンコ「兄ちゃん達が戦ってる!相手も強いみたい」
デンジュモク「どこ行ったァ!?出てこい!」
昼ガルガン「臭いでどうにか……くそ、煙でよくわからん」
フェローチェ「この辺りにいるはずなんだけど……」 ナマコブシ「ちなみに、とある中の人がデンジュモクのぬいぐるみ買って家に持っていった初日、飼ってる猫が頭のトゲかじろうと狙っていたそうです」
カミツルギ「しょっぱなからリアルポケモンにいじめられそうになってるじゃん……」
デンジュモク「へっ、猫なんか別に怖くね…… あ!おい!だからって頭齧んな!!や、やめっ!」
ベベノム「齧っちゃダメぇ?あ、あたしのぬいぐるみはポケモンセンターだけじゃなくておもちゃ屋にも売ってるからポケモンセンターいけない人はそっちで我慢してね」ガジガジ ???「グロウパンチ!!」
昼ガルガン「お前ら危ない! ぎゃん!!」
フェローチェ「きゃっ! 誰!?」
デンジュモク「な……」
パンプジン「ルカリオ……あなたまだ逃げていなかったの!?」
メガルカリオ「逃げてもこいつらは俺たちを追いかけてくるだろう。ならば直接戦って潰した方が賢明だ」
メガルカリオ「丁度新特性の力も試したかった所だったしな」
アブソル(新特性?) 昼ガルガン「なんだよあいつのわざ〜ぁ…… むっちゃいたかったぁ〜! きゅぅ〜ん……」バタッ
フェローチェ「これしきの事で戦闘不能になるなんて情けない犬ね、デンジュモク以下じゃない!」
デンジュモク「うっ!(デ、デデ、デンジュモク以下)」グサッ!
メガルカリオ「貴様ら、見たこともないポケモンだな。どこから来た?」
フェローチェ「人様に対する質問の仕方がなってない失礼な犬ね、こいつもデンジュモク以下ね」
デンジュモク「そういうテメェこそ何が目的なんだ!(フェローチェさん、どうして俺を基準にするんだ……)」
メガルカリオ「人の質問に返答しないゴキブリと犬の質問に答える義理などない」
デンジュモク「な、なんで俺が犬扱いされなきゃいけねえんだオイ!!」
アブソル(確かにデンジュモクさんとフェローチェさんの私生活での関係は、私の目から見ても飼い主と犬の関係だったけど……) フェローチェ「あんたの質問に答える義理なんて無いわ、いいからそれ返しなさい」
メガルカリオ「ではこちらにも、それを聞く義理はないな?」
パンプジン「逃避目的に応戦しましょう」
デンジュモク「そうはさせねーよ!」
昼ガルガン「きゅーん……」 パンプジン「これでも喰らいなさい、悩みの種・改」バシュッ!
フェローチェ「そんな遅い攻撃喰らう物か!」パッ
メガルカリオ「パンプジン、ありがとう」ボフッ
フェローチェ「!(後ろにいたルカリオに最初から当てるつもりだったの?)」
メガルカリオ「加速だ!」
デンジュモク「なんでだ?ただの悩みの種を当てられただけだろ!テッカニンみたいになってやがる」
メガルカリオ「燕返し!」
フェローチェ「きゃっ!! 何よ危ないわね!」
メガルカリオ「……燕返しの攻撃範囲内から逃げたか。まだ私の素早さが足りないようだな」 しまった!ルカリオはつばめ返しを覚えない(覚えるのはエルレイドだった)!!! つばめ返しのところはどうだんに変えておいてください!
デンジュモク「素早い相手にはこれだ!でんげきは!」バチィ!
メガルカリオ「!? ぐっ!!」バチィ
デンジュモク「うっしゃあ当たった!」
フェローチェ「それぐらいの攻撃じゃ相手を仕留められないわ、まだまだ行くわよ」 宿題が……(独り言)
フェローチェ「今度こそ……!とびひざげり!」ドガッ
メガルカリオ「ぐあっ!」
パンプジン「ゴースト……」フッ
フェローチェ「!」サッ
パンプジン「ダイブ!」ズガッ
デンジュモク「あ痛ったァ!」
フェローチェ「あ……あんたそこにいたのね」 デンジュモク「何しやがんだあああ!でんげきは!」バリィッ
パンプジン「が……!」ドサッ
メガルカリオ「パンプジン……!すまん」ガシッ
アブソル「!」
ダッ
フェローチェ「コラ逃げるんじゃないわよ!」ダッ
メガルカリオ(ハッサム、もうマズい。急いで逃げるんだ)
メガハッサム「!(テレパシーか……!わかった、合流するぞ)」ダッ
ネクロズマ「!待て!」 メガハッサム「ルカリオ!"にげあし"だ、使え!」
メガルカリオ「ああ」
フェローチェ「チッ、合流したか……!」
テッカグヤ「!マズい、逃げられるぞよ!」
???「ラジアルエッジ……」
???「ストーム!」カッ
ガガガガガガガガ
メガハッサム「は、ぐあ……ッ!」ドサッ
メガルカリオ「うぐ……!」ドサッ
アブソル「おっと」ドサッ
フェローチェ「アブソル!アンタ無事ね」
デンジュモク「ルガルガン!?」
夜ガルガン「こういう時のために互いで互いのZリングを持ってたんだ」
昼ガルガン「目が覚めてよかったぜ……」 宿題頑張って…… こっちも最近たるんでてアカン……
〜そのころ別の場所にて〜
カミツルギ「あれ?なんか向こうの方で音がするよ」
イワンコ「兄ちゃんたちが戦ってるのかな?」
アクジキング「わしも助太刀に行こうかのう」
ドンカラス「下手に向こうへ行けば厄介事を招きかねない、あいつらに任せておきな。それより戦えない人質達の確保が先だよ」
カプ・コケコ「え〜!俺は向こうへ行きたいけどなぁ〜」
カプ・テテフ「ならコケコ一人だけで行けばいいじゃないですかぁ」
捕まっていたヌオー「僕で最後だよ。おばさんたちありがとうね」 ウツロイド「ひとまずみんな外に出よう。また何か起きるかもしれないし」
カミツルギ「みんな心配だなあ」
イワンコ「兄ちゃん達もいるし大丈夫だよ」
ドンカラス「全員いるね?じゃあ行こう」 メガルカリオ「くっ……」
メガハッサム「……」
アブソル「……」
ネクロズマ「では聞かせてもらおうか。このような計画を企てた理由を」
テッカグヤ「言っておくが黙秘権はないぞよ」 メガルカリオ「くっ・・・こうなったら禁断のあれを使うか・・・」
ネクロズマ「あれだと?」
メガルカリオ「食らえ!退化ミスト!」しゅうううう
テッカグヤ「む!危ない!」ばしゅっ
もくもく・・・
みるみるうちにアニメのテッカグヤ回に出てきた赤ちゃんテッカグヤに変貌したテッカグヤの姿が!
ちびテッカグヤ「ばぶ?」
ネクロズマ「な、なんだこれは!?」 フェローチェ「何やってんの!」ガッ
メガルカリオ「あがっ!」
ネクロズマ「……(頭蹴った……)」
ウツロイド「大丈夫?テッカグヤ」
ちびテッカグヤ「だいじょうぶじゃ〜」
赤ウツロイド「どうにか元に戻せないか?」
夜ガルガン「こいつが解除薬を持っていた、大丈夫だ」
ハッサム(メガ解除)「ルカリオ……もう諦めるんだ」
ルカリオ(メガ解除)「ハッサム!?何言って……」
ルカリオ「……そうだな、すまない」 >>182
なんだっけ、異常特性のサンプルを集めて…… カプ・コケコ「こっちも登場人物増やし過ぎて過疎ってきたな…」 そうだ、こういうときにまとめWikiを見ればいいんだ!
ルカリオ「……我々の目的は、でんせつのポケモンや一部の強力なポケモンが持つような特性だ」
ウツロイド「特性?」
ハッサム「ああ。例えばエアロック、ふしぎなまもり、ばけのかわ、マルチタイプ……これらの特性を我々が持てたとしたら?それも複数」
ルカリオ「異常特性のような本来持つものではない特性を持つポケモンは、この研究のサンプルとして最適だったんだ」
マッシブーン「じゃあ俺が手に入れたあの特性カプセルって」
ハッサム「先程挙げた負荷の多い特性は不可能だが、一部なら全く関係ないポケモンに特性を付与できる代物だ。きもったまやしめりけボディなどだな」 そういえばマッシブーンこの場にいなかった。赤でお願い
ネクロズマ「では、何故そのような力を得る必要があったんだ」
ハッサム「……そこまでは話さん。刑務所ででも訊くんだな」 フェローチェ「まあいいわ、連れていきましょ」
デンジュモク「ああそうだな……って、何この音?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
アブソル「!さっきからの戦闘で建物が崩れてるんだ!」
昼ガルガン「やべっ!」
夜ガルガン「いいから逃げ──」
ガラガラガラガラ ハッサム「っ……ルカリオ、無事か?」
ルカリオ「ああ……縛られ動けなかったが、こちらに瓦礫が落ちなくて幸運だったな」
ハッサム「奴らは瓦礫をかわして散ったからここには誰もいない……といっても、もう逃げられないだろう」
???「ほう……特性カプセル改か、なかなか有用だ」
ルカリオ「!?誰だ……!(この声、奴らのうちの誰かだったか)」
???「これは貰おう」フッ
ハッサム「消えた……誰だったんだ」 その頃、外では
カミツルギ「うわあー!」
イワンコ「崩れた!」
カプ・コケコ「ちょっ、お前ら下がってろ」
カプ・レヒレ「みんな大丈夫かしら……」
アクジキング「ワシが瓦礫を喰うから、道ができたら助けに行くぞ」 妹アルセウス「ところで今度電気の虎さんと入ってくるルギアはどういう個体になるんでしょうか。」
ルカリオ「またピザの親戚ですか?嫌ですよ。あのピザみたいなのが来るの。」
ルギア「うちは大所帯だからなwwww今度の奴もうちの従兄弟かもwwww」
ルカリオ「ムカつく・・・」 ごめんよ、書いている中の人の一人だが、最近書き込めなかったんだ。
頑張らねば >>192
大丈夫!頑張ろう
その頃
夜ガルガン「イタタ……おい無事か?」
アブソル「なんとか……」
テッカグヤ「一気に崩れたのう」
デンジュモク「あっ!ルカリオとハッサムと離れちまった!」
昼ガルガン「縛ってるしもう逃げられないと思うぜ」 夜ルガルガン「む・・・?」
特性カプセルをもってアーゴヨンがウルトラホールに飛び去る
テッカグヤ「奴は・・・?」
デンジュモク「なんだ?新しい敵か?」
メタ的な話
このアーゴヨンはモブキャラの一人で空間い入りはしません。
今回の話のボスキャラ(多分ウルトラネクロズマ)の部下です。
問題があるなら言ってください >>195
今回の話ってこの長編ならもう終わりに近いから新キャラはないよ
次の話だとしたら、さっき特性カプセル改持ってったのはアーゴヨンじゃないです
それにアーゴヨンって結構特別なポケモンだと思うんでモブで出す必要はないのでは? >>196
すみませんでした。
>>195は無視してください。
早いとこズガドーンとツンデツンデとベベノムをいれてあげたかったんです。 >>197
この後の話でかなり出番あるから大丈夫!
アクジキング「ゲフ」
カプ・テテフ「うわぁ……あんなに積もってた瓦礫がなくなってますぅ」
カプ・ブルル「行けそうだな」 カプ・テテフ「そういえば、捕まっていた人たちはみんな逃げられたんですか?」
カプ・コケコ「ドンカラスが全員外に出してたみたいだぜ」
カミツルギ「イワンコ、皆の居場所わかる?」
イワンコ「うーん……わかったこっちだ!」 カミツルギ「おーいみんな!」
ウツロイド「おっ合流か」
赤ウツロイド「双方とも無事だな」
夜ガルガン「ハッサムとルカリオも回収した、警察に引き渡すぞ」
ドンカラス「こっちも依頼主の元に戻るよ!」
カイロス「へいっ!」
タブンネ「皆さん、本当にありがとう」
カプ・コケコ「じゃあ行くぞー」
デンジュモク「お前が仕切んじゃねえ」
ハッサム「先程の声……一体誰だったんだ?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています