【萩尾望都】大泉スレPart81【竹宮惠子】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
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■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart80【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1680514634/ >>824
ネットがなかった当時、情報を得るということは今想像する以上の困難さがあった
恥ずかしくてスレで言うつもりはなかったけど、自分も(萩尾さん達からしたら一回り以上年下だけど)
漫画家志望でいくつか作品が商業誌に載ったこともあるからわかる
特に海外の情報にはとても飢えていた
洋書は高いからなかなか自分で買えないし(販売してる書店も都会にしかないし)、
スクリーンとかロードショーなどの洋画情報を載せた月刊誌のグラビアなんかは貴重な情報源
図書館などで写真が多く載ってる本探したり海外の都市をテーマにしたカレンダーの写真とかまで参考にした
棚やカップなどインテリア関係は、本物のデザインを取り入れて描けば画面の説得力が各段に増す
絵のクォリティが上げられるということ
普通に、竹宮さんがそれらを萩尾さんに先に描かれやしないかと恐れたその気持ちはよくわかるよ
城さんが書いてることに、あなたが深読みしてるような別の意味なんてないよ >>850
あなたは、個々の書き込みにはあくまでこれは自分の想像(or推測、憶測、etc)だけどと
言い訳のように書きつつも、自分の妄想を全て事実と思い込んでませんか?
萩尾さんが竹宮さんに対して意味不明なストーカー行為をしてるというのは、あくまであなただけの妄想で
実際の事実とは異なります >>849
>
> でも、このスレの萩尾信者による竹宮貶しの度は酷いよね
> あなたたちの教祖様である萩尾さんが、そういうことをしないのに
> 萩尾信者は「教祖が萩尾望都さん」であるってだけで、平気で貶すよね
それはどちらにも言えることなんじゃないかな
その結果内容のない貶しあいになってゴールがない
貶すことでは議論にならない
ファン同士がケンカしてる訳じゃないんだからちゃんと話し合いたいよね >>839
竹宮さん、サイコパスでしょ
日とのことなんか考えない代表のような人だよ >>856
竹宮さんは
人の事なんか考えない代表のような人ですね
誤字は気を付けましょう
キチガイなパトリシアさんにすら
突っ込まれますよ。 >>851
>ネットがなかった当時、情報を得るということは今想像する以上の困難さがあった
貴重なお話をありがとうございます。その通りと思います
増山家にあった叔父さんの蔵書や、映画好きの叔母さんが蒐集した
「マニアックなヨーロッパ映画」のパンフレットの数々は
竹宮さんにとって宝の山に見えたことでしょう
増山さんの協力を得て「風木」の設定を19世紀末のフランスに決めたものの、資料が足りない
丸善やイエナ書店で洋書を買ったり、欧州旅行でも大量の資料を購入した竹宮さんは
下井草の本棚にそれらを並べたと思われます
訪ねてきた萩尾さんは、漫画誌を読ませてもらったり
増山さんとおしゃべりするのが主目的だったけれど
嫉妬や劣等感で疑心暗鬼に陥っていた竹宮さんには
それが別の目的に見えてしまった、ということではないでしょうか 人それぞれに見方は違いますよ
私から見たら大泉本は竹宮ー萩尾よりも竹宮ー城の師弟対決の要素が強く出ているように感じる
(あくまでも個人的見解ですが)
渋る萩尾さんを説得して大泉本出版にこぎつけた立役者は城さんですね 本人の文章だけでもいいはずなのに自らも文責を担っている
竹宮さんと袂を分つことになった経緯も載せた
本来大泉の来訪者では数少ない竹宮ファンだった彼女は元々石森章太郎氏の熱狂的ファンで氏の紹介で竹宮さんを知り大泉に来ました
数年後竹宮さんが城さんを伴って自作のスクラップを持って石森氏を訪ね、「先生の初期の作品のムードを持っていると言われる」と本人の前で言ってのけたくだりは過去スレで紹介済み
城さんは竹宮さんの胆力に内心驚いたでしょう
その竹宮さんがブレーンとして迎えた増山さんに締め切り間際に振り回される様子を城さんはあえて大泉本に記しています >>841
> 竹宮さん的には『寄宿舎~悲しみの天使~』よりも『if~もしも~』の印象の方が強かったんだろうね
果たしてそうかな?
主人公ジルベールを天使と表現してみたり、最後は死なせるつもりで描いた等、完璧に悲しみの天使を意識しているし、むしろだからこそ、わざと避けて言わない様にしているとしか
> > OSマンションに引っ越した頃には、他のスケッチブック(クロッキーノート)とともに本棚に並べていたと思う
> だから竹宮さんは、萩尾さんに渡した手紙の中に『本棚を見ないで』『スケッチブックも見ないで』と書いたんだろう
マンションに来ないで、だけで良いのに馬鹿だよね
これでは誰が見ても最後通牒を突き付けているとしか見えない >>859
>竹宮ー城の師弟対決の要素が強く出ているように感じる
まさか、こんな風に感じる人がいるとは
確かに、萩尾さんに大泉本出版を勧めたのは城さんだけど
城さんもまさかあんなビックリ仰天のシロモノが出来上がるとは思ってなかったのではないかな
あとがきでも、増山さんは悪者にしたけど、竹宮さんには相当気を遣ってる
カップの話も書いたくらいだしね、あれは萩尾さんにとってはダメージ大きかったはず
それに、なんと言っても「見果てぬ夢」なんて描いちゃってるわけで
まあ、あの作品は大泉に無関係だって強弁する人ならともかく
上でも書いたけど、萩尾批判するにあたって、最大の貢献者は城さんなんだよ
もちろん、城さんはいろいろ発言した当時は、これが将来萩尾批判に用いられるなんて
夢にも思ってなかっただろうけどね >>860
> 竹宮さん的には『寄宿舎 悲しみの天使』よりも『if もしも』の印象の方が強かったんだろうね
> 果たしてそうかな?
> 主人公ジルベールを天使と表現してみたり、最後は死なせるつもりで描いた等、
> 完璧に悲しみの天使を意識しているし、むしろだからこそ、わざと避けて言わない様にしているとしか
ジルベールの形容詞は天使だけじゃない
鳥だったり、妖精だったり、猫(笑)だったり、女代わりだったりする
それに列車から飛び降りて死なないと『寄宿舎 悲しみの天使』のオマージュにはならない
列車じゃなくて馬車がいいなら、馬車から飛び降りないとねw
> OSマンションに引っ越した頃には、他のスケッチブック(クロッキーノート)とともに本棚に並べていたと思う
> だから竹宮さんは、萩尾さんに渡した手紙の中に『本棚を見ないで』『スケッチブックも見ないで』と書いたんだろう
> マンションに来ないで、だけで良いのに馬鹿だよね
それだと風木の押し入れ本のマネしないでという意図が伝わらない >>862
> それだと風木の押し入れ本のマネしないでという意図が伝わらない
だったら押入れのマネしないで、だけで良かった >>863
恥ずかしかったんじゃないの?
思春期の少年だってエロいイラストを母親に見られたら恥ずかしいように
本棚やスケブを見ないでというのが精一杯だったとか
当時はまだ20代の娘だからね >>864
対応を誤ったお陰で竹宮さんは一生後悔することになりました
逆に萩尾さんには良いお薬になったし、土台サイコパスの人と親しく付き合うのは止めようとネット記事にも載っているし、ちょうど良かったですね 竹宮さんは『悲しみの天使』見てますよ。下級生役の少年の口元がどうとか読んだことがある
風木のラコンブラード学院は上級生訳の俳優フランシス・ラコンデラードから来てる https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%ba%c2%c3%cc%b2%f1%a1%a7%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a2%d5%e9%b5%c8%c3%a3%cf%ba%a1%a2%a4%bf%a4%e9%a4%b5%a4%ef%a4%df%a4%c1%a1%a2%c1%fd%bb%b3%cb%a1%b7%c3%a1%db
──少年達の隔離された世界としての面白さが全寮制スクールにはあると思うのですが『風と木の詩』に関してはいかがですか。
竹宮 私はそもそも『風と木の詩』のために、ホモセクシュアルの状況を作るために学校制度を考えたところがある。本当はフランスには、イギリスのバブリック・スクールのような制度はあまりないんだけど、 無理矢理にもってきて…私学だから良いんだとか言って。
増山 それがマンガのすごいところね。
──フランスにはないんですか?
竹宮 ちょっと違うんじゃないかな……映画の『悲しみの天使』みたいに、あれも全寮制だけど、パブリック・スクールほど規律や上下関係は厳しくなくて、もっと上級生と下級生は仲良くしやすい環境。 カレイドスコープによれば、2冊目の「風木」クロッキーノートの表紙の日付は「’71.5.31 〜」で、
寄宿舎や舎監室、19世紀末フランスの建築物や生活道具等のスケッチが載っているそうですから
萩尾さん達が1冊目のクロッキーを見た6月には、2冊目のノートで細部を考えていたことになります
下井草で「クロッキーを見ないで」と言ったのは、この2冊目のことと思います
(1冊目はすでに見せている)
ジル本によれば、当時の竹宮さんは
「萩尾さんの名を耳にするたびに、耳そのものがつかまれる感覚」があり
「誌面で目にするたびに、何度もその名が心の中を通り過ぎる」
「その日1日中繰り返し思い出してしまう」
「自分でコントロールできない状態と自覚しても、打ち消すことが難しい」
「せめて離れたかった」と語っていますが、その状態について
「完全に私の独り相撲だった。自家中毒ともいえる」として
萩尾さんには全く責任がないことを認めています(177p)
村田さんがジル本を読んで泣いたのは、竹宮さんが自分の嫉妬について正直に
「独り相撲」「自家中毒」と認めた点にあったのではないでしょうか まつざきあけみさんは「リセアン」っていうタイトルの素敵な漫画をなかよしに発表していました
フランスの中等教育課程リセにおける、生徒の呼称なのだそうな 村田さんも佐藤史生さん同様、大泉解散の理由は竹宮さんの嫉妬と前から分かってたのね 萩尾さんが竹宮さんのことは金輪際触れないと宣言し
大泉のことは永久凍土に封印すると言ってるのに
なぜ萩尾信者は蒸し返そうとするのか
おもうに、この連中は端から萩尾さんの信者なんかじゃなくて
竹宮さんのアンチだったんだろうと
もっといえば、この少女漫画板に長年巣くうBL嫌いなんじゃないかと >>869
>下井草で「クロッキーを見ないで」と言ったのは、この2冊目のことと思います
竹宮さんが言ったんですか?「クロッキーを見ないで」と? 萩尾さんはちゃんと見せてってちゃんと断ってから見せて貰ってたけど、本当は見せたくなかったんだね
だったら「ねえ、見てみて」なんて言うなよな、って感じ >>872
反論がなければ
つまり、竹宮信者が何も言わなければ自然淘汰されたと思うよ、このスレも
でも何かにつけて反論するから、それに対し答えることでスレがどんどん伸びてしまうんだよ
もしも終わりにしたければ、ひたすらに何も言わなければ良いのに 萩尾さんのインタビュー記事を見つけました
「どんなふうにマンガを描いているのでしょうか?」 ――「私の創作作法」を語る。
https://kangaeruhito.jp/trial/84597
萩尾が感じる「薔薇王の葬列」の魅力や菅野による作品の裏話
https://natalie.mu/comic/pp/baraou_gaiden >>875
きみひとりが萩尾ファンのレベルを下げてるんだよ、昆布
自覚ないのかな >>873
正確には、竹宮さんの手紙に書かれた文章です
「スケッチブックを見てほしくない」(大泉本153 p)
「クロッキーブックを見ないでください」(同164p)
丁寧な言葉で書かれているそうですが、意図は明白です クロッキーなんて何冊もあるでしょうが
プロの漫画家なんだから
見られたくないのは風木のネタ本である押し入れクロッキーの方だよ クロッキーブックを見られたくないってだけで、平気で友情を切れる竹宮さんって怖い
カメラアイより、その神経の方がよっぽど怖い
第一、見られたくないなら鍵のかかる小さなロッカーか、小さな金庫を一つ買えば済むこと
私は人から何て嫌な人なんだろうと思われたり、人を平気で排除出来たり、意地悪で冷酷なそんな人間にはなりたくない
もっとも竹宮さんの場合はサイコパスと言う持って生まれた性質が常人とは異なるから、到底マネしようったって出来っこないんだけどね うん、私もそれは思ってた
自分が突然「クロッキー(またはスケッチブック)を見ないで」と言われたら、思いがけない言葉にまず驚き傷つき、一生記憶から消えない
本棚まるごと隠すわけにいかないけどスケッチブックは見えない所にしまえば済むよね
サイコパスとまでは思わないけど、暗に相手が自分のアイディアを盗むと言っている様な言葉をあえて伝えるというのは悪意を感じます 竹宮さんは萩尾さんが当然自分の描いた何かを真似して描いていたと思っていたんだろうね
でなければ、スケッチブック見ないでとまでは言えない
つまり、実際にそういった事実が何度かあったとは考えられないのかな?
竹宮さんもその都度指摘したのかもしれない
大泉という密室で何が起きていたかなんて本当のところはわからないし
萩尾さんは自分の不都合なことは書かない人だということも忘れるべきではない 竹宮さんは自分にとって本当に都合の悪いことは書いていない 萩尾さんも大泉本でそれっぽいことを書いていたけど
竹宮さんが萩尾さんをとくに警戒し始めたのが、「11月のギムナジウム」掲載あたりからなんだよ
以後、増山さんの家へこもるようになった
つまり、大泉引っ越ししてから「11月~」までに何かあって
「11月~」で萩尾さんをあからさまに敬遠し始めたんだと思う 「かもしれない」はあなたの願望
「萩尾さんは自分に不都合な事は書かない人」
一般的にそう言う認定はされていない
むしろ割と正直に自分のボロまで出しちゃう人
よしんば忘れていたのかもしれないが竹宮さんも一番不都合な事を書いていない 三重ブレなんて、あの!長山でさえ、別のものだと認識してるのに また同じこと書かなきゃいけないのかな
・自分が中央公論のまんが古典シリーズ「和泉式部日記」を描く予定だと書かずに、「吾妻鏡」を竹宮さんが描く予定だと知らなかった
・週コミや別フレなどでとっくに活字になっていた、竹宮さんと寺山さんのお付き合い、竹宮さんが光瀬さんのファンだったこと、「一ページ劇場」などに一切触れずに、「風の噂」で押し通したこと
萩尾さんは卑劣極まりない ×別フレ
○別コミ
なぜこんな間違いを……
あと、「ロンド・カプリチオーソ」の内容も一切触れてないよね
読んでないにしろ、内容くらいは聞いたと思うけどね ID:MX7Az6KQ0
自分の都合の良いところだけピックアップするいつもの無駄な人 3重ぶれは、私どちらの作品もリアルタイムで読んでて似てると思ったことはなかった
どちらも追いかけても手の届かない少年を描いているけど、白き森はすでにこの世にいない少年が木漏れ日の間を消え入りそうになりながら少女を呼んでいる様子、ガラスの迷路の方は、多分同じ次元にいない少年が誘う様に逃げて行く様子が上手に描かれていると思う
萩尾さんが読者から似ていると指摘されたと大泉本で読んでびっくりしたくらい
そのことは作品を描いた時期などから萩尾さんが真似たのではないことがわかったけど、スレでずいぶん話題になった
私個人の考えだけど、人を盗作したなどと言う人は自分もそう思われてしまうんだなと思ったよ >>891
> 人を盗作したなどと言う人は自分もそう思われてしまうんだなと思ったよ
だからいまだに「地球へ…」の第一部が萩尾さんの作品に激似している疑惑が晴れないんですね、納得しました
竹宮さんは「あれは夢で見たのをそのまま作品にした」と、聞かれもしないのにペラペラ言い訳していますが こんなこと言っている、アホな人もいたしね
全くのでっちあげで「地球へ…」を批判してたわけで
543 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2022/07/07(木) 20:01:07.97 ID:sIucoMpA0 [7/10]
>>525
「スラン」に玉を操る逸話はない。その萩尾さんオリジナル部分を真似たから物議をかもした >>885
> つまり、大泉引っ越ししてから「11月~」までに何かあって
> 「11月~」で萩尾さんをあからさまに敬遠し始めたんだと思う
映画を皆で観て、少年愛が分からない分からないと言っていた萩尾さんが、シレッとあんな名作を描けてしまった、それが原因で竹宮さんの嫉妬が始まったんでしょ?
子分の村田さんだって言ってるよ
冷静に時系列に沿って、あったことを淡々と述べていて、私が知っていることと認識の解離もなく、って >>894
村田さんがどこまで竹宮さんに聞いているかも不明だし
今は、萩尾さんが「大泉本に書かなかった」不都合なことの話をしているんだけど? 「OSマンションに来られては困る」
「せっかく別々に暮らしてるのに前より悪くなった」(私が遊びに行くので?)
「書棚の本を読んで欲しくない」
「スケッチブックを見て欲しくない」
「節度を持って距離を置きたい」
ここまで書かれていたなら、普通の人間なら、竹宮さんがなぜこんなことを書くのかと言うと
萩尾さんが竹宮さんの描くものを真似してると思っているからだと簡単にわかるよね?
小学生でもわかるよね?でも、萩尾さんは
>そして、私の何がいけないのかは、具体的には何も書いてありません。
(いや、具体的に書いてると思うけど)
>例えば騒ぐから嫌だとか、暗いから嫌だとか、声が嫌いだとか、臭いから嫌だとか、そんなことは何も書いてありません
よくもまあ、ここまで相手の意図が読めないフリができるなとびっくり
>『11月のギムナジウム』ぐらい完璧に描かれたら何も言えませんが
これについても、ここだけ抜き出されても何を言っているのだか
そういう卑怯なことばかりしてきたのが萩尾さん 895
ここはあんただけの独占スレじゃないんだから、あんたが勝手に決めた進行通りに進まないからって癇癪起こさないでくだちゃい
やっぱり時間の無駄noteか >>896
> よくもまあ、ここまで相手の意図が読めないフリができるなとびっくり
自己紹介乙
時間の無駄note >>897
私にレスしたから答えたまでだよ?
私は萩尾さんの「書かなかったこと」について語っているからね
別の話をしたけりゃ勝手にやればいいじゃん
あと、癇癪なんて起こすわけないじゃん
だって、萩尾さんの立場は現状、圧倒的に不利だと思ってる
noteだって、12000ビューを超えて、どんどん読まれてるので
萩尾擁護もなんか作ったらいいのに
違法まとめサイトで何かアピールしてるつもりなのかもしれないけど
あれを読んで、萩尾さんお気の毒!竹宮さん酷い!って思う人いるんだろうか 萩尾さんは、親との相性が悪くてまともな会話も通じない親子関係で可哀想
竹宮さんが盗作疑惑かけた件、確かに悪いのは嫉妬でおかしくなってた竹宮さんだが
それが言い掛かりで不当なものだとすれば、それに対して言い返せなかった萩尾さんが
私にはわからん
邪推してみたんだが
自分(萩尾さん)が上京を親に許してもらえた理由が、竹宮さんの年齢の割に
輝かしい実績(例の三社で竹宮さんを取り合うというアレ)への信頼にあったとしたら
そして、竹宮さん経由での山本さんとのご縁だから、(まあ、それは考えすぎだが)
竹宮さんと縁が切れれば、山本さんから貰っていた仕事が切れて、親との約束絡みで
九州に呼び返されるリスクがあるので、喧嘩するわけにはいかないという…
まあ、邪推ですけどね
竹宮さんは、萩尾さん経由で増山さんと知り合い、萩尾さんを常に意識しながら
増山さんの洗脳を受ける道を選んでしまったから可哀想
結局、山本さんが見つけてくれた下宿で山本さんの指導に従って漫画を描いていれば
竹宮さんは50年以上も経ってこんなことにならずに済んだのに…と思うわ 突然思ってもみなかった状況になって
頭が混乱しているうちに何も言えずに終わってしまった
というだけだと思います
自分もその場でうまくいえず
後から悔しい思いをするタイプなので
ポンポン言い返せる人がうらやましく感じます 竹宮さんは萩尾さんと絶交したわけじゃない
萩尾さんが風木の押し入れ漫画を、
アスペ写輪眼でマネされるかも知れないと危惧して、別居を提案しただけ
萩尾死んじゃって、やたら竹宮さんを叩くよね
2000年頃からずっと
というか、それは少女漫画板限定の話で
801板や懐かし漫画板では、ほとんどなかった
この板には昔っからボーイズラブ嫌いな厨房が張り付いてるからな >>902
たぶん、貴方様の場合は、言い返さなくても、自分の尊厳に関わるような
ひどい事態には陥らなかったからそうなったのではないでしょうか
萩尾望都さんって4人きょうだいでしょ
しかもそれなりに皆歳が近い
それなのに、口喧嘩ができない原因がわかりません
あと「団塊の世代」は、学校での同期人数がむっちゃ多い
何かわかりやすく特に優れた面を持っていなければ、あるいはしっかりと学級会などで
自分の考えを言うことができなければ学校では居場所がなくなってしまう
それができない望都さんって、よっぽど親に貶されて、自分の考えを全て否定されて
育っていた子に違いない >>903
「しんじゃ」→「信者」であるべき漢字変換を不吉なミスするんじゃない!馬鹿者! > この板には昔っからボーイズラブ嫌いな厨房が張り付いてるからな
女だけが異性(この場合は男)の同性愛作品を好むのではない
男のオタクだって女同士の同性愛(百合)アニメが大好きで
最近ヒットしたリコリコや水星の魔女や転生王女にもレズ要素があった >>904
うーん、まぁ色んな子がいるよ
同じ時代の同じ様な環境でも
もちろん環境が人を作ることもありますが
自分は902の方と同じです その場で言い返せなかったにしても、萩尾さんには強力な武器
「手紙」で延々と反論する!!!
という手段があったのに、増山さんに対する手紙も何も書かなかったみたいだし
何も言えなかったということは、疚しいことがあったんだと思うけどね >>901
> 竹宮さんは、萩尾さん経由で増山さんと知り合い、萩尾さんを常に意識しながら
> 増山さんの洗脳を受ける道を選んでしまったから可哀想
> 結局、山本さんが見つけてくれた下宿で山本さんの指導に従って漫画を描いていれば
> 竹宮さんは50年以上も経ってこんなことにならずに済んだのに…と思うわ
もしも竹宮さんが、増山さんや萩尾さんたちと同居しなかったら
『風と木の詩』という不朽の名作は誕生しなかっただろうね
腐女子やボーイズラブというジャンルすら生まれなかったに違いない >>894
同感です
映画に触発されて3月から描き始めた「トーマ」は長編で、掲載のメドはたたなかったけれど
そこから派生した「11月〜」は短編なので71年11月号で先に発表できた
同時代に読んだ小松左京氏は、あまりにドイツの雰囲気がよく描かれているので
「作者は外国育ちに違いない」と思ったそうです(1977「クエスト」創刊号の対談)
木原敏江先生も「凄い人がいる!と夢中で読んだ」(総特集木原敏江本)
また、編集部にはファンレターが300通届いた(萩尾望都作画のひみつ年譜)ことで
萩尾さんの描く少年ものの魅力に竹宮さんが脅威を感じたとしても不思議はないと思います >>906
水星の魔女って、百合というより、プロスペラがスレッタにかけた呪いを誰が解くかが
本筋なんじゃないの?
あと、配偶者は、生殖配偶者とそれ以外があるような気がする
吟鳥子さんの「きみを死なせないための物語」のように >>911
それは飽くまでも物語の伏線というかトリックのひとつであってウリではないよ
水星のウリはスレッタとミオリネの百合
というか、ドミナやサブドムみたいになってるけどねw >>912
公式が薄い本みたいなことをしてどうするw >>913
いまどきのアニメはみんな同人誌に媚び売ってるんだよ
そういう人たちは円盤買ってくれたり配信数伸ばしてくれたりして
還元してくる利益もあるからね 竹宮さんが萩尾さんに脅威を感じたり、嫉妬したりしたってのは正直そりゃそうだろう感が拭えない
ご本人が認めてないならともかく、しっかり認めてるんだしな >>915
竹宮さんは好きな少年のシチュを中心に物語を作るタイプ
いわゆるエロ漫画作家
一方、萩尾さんはテーマに基づいて漫画のプロットを作る正統派の漫画家
竹宮さんはそんなオーソドックスな漫画家に憧れていた
ただ、それは自分に欠けている物が欲しくなる人間の本能みたいなもので
実際、竹宮さんは萩尾さんよりも人気がる、少コミのホープ(上原きみ子・談)であり
漫画5誌が連載契約を取り合った巻頭作家(萩尾望都・談)だった 『ピアリス』読み終わりました。
やはり、この小説の売りは“ショタリョナ”ですね。
登場人物のうち、少年の方はかならず酷い目に遭います。
でも、少女は大した目に遭いません。
(ピアリスは学校の爆発に巻き込まれて片方の耳たぶが半分千切れ、友人のダンテも失明しただけです)
主人公のユーロは、5歳から10歳までの間、アムルー人特有の冬眠期を逆手にとられ、「のろま」と呼ばれて、修道院の教師と生徒たちのイジメの対象に。
さらに、唯一優しくしてくれた教師もホモらしくてユーロとの結婚(?)を匂わせます。
そして、ユーロはその教師に“贔屓された”として院長たちに嫉妬(?)されて鞭打ち30発の刑に処せられます。
修道院で知り合ったミカロという少年はユーロの友人になりましたが、大地震で倒れてきた建物にグチャグチャに押しつぶされて圧死。
極めつけは、エトラジェン人の東方位宗派に掠われて、2人の爺さんにアナルレイプをされたあげく去勢されてしまいます。
ピアリスの連れの少年カイジはダンテに股間を蹴り上げられて声も出せなくなるくらいまで悶絶。
その後、ギャングに掠われ、ボコボコにリンチされます。
着衣はほとんど裸になるまで破かれ、全身に皮下出血の青あざができ、顔もかろうじて本人と判別できるくらいまで腫れ上がり、右膝と胸骨と小指など7ヶ所の骨にヒビが入っていました。
暴行が止んだのは男色家に売り飛ばす為です。
同じくピアリスの連れの少年シジューは、騒動に巻き込まれて脳しんとうを起こしムチ打ち症になり前歯を折って、最期は学校の爆発事故に巻き込まれてバラバラになって惨死。
また、ピアリスの養母ダムダム・ママの息子ハローはアンドロイドにされていました。
ヘリから飛び降りて壊れてポンコツに…。その後、ギャングに首をもがれて活動停止。
ユーロは言います。
どうか妹のピアリスが、ぼくと同じ目に遭っていませんように、と。
遭いません。
だって、この小説は少年だけが酷い目に遭う“ショタリョナ”作品ですからw >>917
まあ 変態なパトリシアさんとしては
そこしか理解出来ずですからね
キチガイの目線は気持ち悪いわ。 >>916
> 実際、竹宮さんは萩尾さんよりも人気がる、少コミのホープ(上原きみ子・談)であり
> 漫画5誌が連載契約を取り合った巻頭作家(萩尾望都・談)だった
竹宮さんが無計画にあちこちの出版社と口約束しちゃっただけだよね?
取り合ったと言うよりも「うちで書く約束どうなってんの?」となっただけで…
勿論、才能のある若手だから各社欲しかったろうけど、
竹宮さん自身に「どこを選ぶか」と決定権与えて小学館に決まったんだっけ
その後、選ばれなかった四社と確執が生じたわけでもない
そもそも安易な口約束の反古がなぁなぁで許された時点で色々と緩かった時代だし
そんなに大仰な話ではないような >>919
漫画雑誌5社が竹宮さんを巡って取り合いになったというのは
萩尾さんが大泉本で書いていることです
彼女にはそう見えたのでしょう
実際には新人だった竹宮さんが出版社からのオファーを全部受けちゃって
小学館の山本さんが各社の担当集めて整理してくれたってのが真相だけどね ジル本によれば、編集者たちが、竹宮さんが請け負い過ぎた仕事を整理する為に話し合いを持ったのは
講談社・集英社・小学館の3社ね
当時少女マンガ誌出してた出版社は5社もない
竹宮さんも盛るけど信者も盛り癖あるんだなw
大泉本も確認したけど、竹宮さんが「講談社・集英社・他の出版社」と「小学館」で仕事してたことに触れてるね
何社だったか具体的な数は書いてない
竹宮恵子作品リストで確認したら、あと1社は虫プロ商事(「ファニー」)だね
秋田書店は1958年から「ひとみ」を出してたけど1961年に廃刊になってるし(後に「プリンセス」で再参入するのが1974年) >>921
やっぱり5社じゃん
誰が盛るだよ
盛るな >>920
まあ、まんざら嘘というわけでもないんでしょう
そしておそらく「そういう凄い竹宮さんが、私に一緒に住もうって言ってくれたの
いつも東京で泊めていただいている増山さんのお家のすぐ向かいなの」
とご両親に言ってしまって、金銭面以外の上京きっかけの許可をご両親から
貰ったのではないかと想像しています
萩尾さんは、実家から出られて自分で自分の時間を漫画のために使えるなら
それくらい(嘘というわけでもない)言えるくらいマンガが好きなんだから 竹宮惠子作品リストで、何年にどこの雑誌の仕事してるか確認できるから見てきたら?
(竹宮さんの公式サイトから飛べますよ)
萩尾さんが「他の出版社」と書いたのが「ファニー」を出してる虫プロ商事なんだよ
今はもうない会社だから名前出さなかったのかな
でも編集者たちが話し合いをした時に参加したのは3社だから 「ファニー」はまだなかったでしょ
竹宮さん「COM」では投稿欄にしか載ってないんじゃなかった?
投稿者のコンペにも出たんだっけ。どっちも正規のお仕事依頼とは違う ジル本では三社で、講談社、集英社はそれぞれ看板作家がいるから小学館を選んだ
と書いてたから、三社までは嘘ではないでしょう
萩尾さんが竹宮さんのことを親御さんにどう説明したかはわからないけど
しかし、竹宮さんは、そういう看板作家を意識するなら、(当時)マイナー受けの
萩尾さんなど意識せず、きちんと山本さんが与えてくれた仕事をやっていれば
良いものを、増山さんの悪魔の囁きに誑かされたなw 私が参照したのはここなので、詳細はこちらで確認してみて下さい↓
http://www.eurus.dti.ne.jp/~miyabi/kt-lib/south/south-list19701.htm
竹宮さんは「ファニー」には1970年7月に「ハートあげます」描いてますね
編集者の話し合いはジル本では1970年春とのこと
参加したのは(ご本人もそう書いてるし)3社で間違いないかと 大泉本P260には「3社」と書かれているな
ちなみに萩尾さんは講談社のみ
小学館は竹宮さんが山本さんを紹介したのでようやく渡りが付けられた 5誌って最初に書いたのは>>916の人で
この人はどう見ても竹宮信者ではないでしょ >>920
竹宮さんの本にそんなような事が書いてあったと思うんだけど >>929
えっ
その人どう見てもいつもの竹宮(というか風木)信者でしょ 読み返してみたら竹宮さんの前に現われた担当編集さんは三人でしたね
しかもやっぱり竹宮さんの取り合いをしたと言うよりは
出来もしない仕事を引き受けた竹宮さんにちょっとばかりお怒り?呆れ?モードで、
事態の収拾の談義的な感じ
後の時代だったら即干されそうな案件だけど、当時はゆるかったので免れた感満載 >>931
どこがどう「信者」なの?
信者の定義があなたと私では異なるようだね 大泉本P260より
もうひとつ城さんが言った、
「大泉が解散したのは、あなたの嫉妬のせい」
“嫉妬の所為”?
これが驚きです。
竹宮先生が私に嫉妬などするはずない。
押しも押されせぬ巻頭作家で、3社が取り合った有能作家です。
編集部にはファンがたくさんいたし、心酔している男性ファンもたくさんいた。
人気者で、美人で、新設で、人間的にも立派な人が、こんな巻末作家に嫉妬だなんて、ありえない。
私はいつも、次の仕事を下さいと頼み込んでいた。
だってアンケートが採れない巻末作家だもの。すみません。
竹宮先生は頼まなくても仕事が来ていました。
出版社での立場だけ見ても、雲泥の差がある。
いつでも自信満々に見えていたし、人に負けたことはないって、堂々と言っていたし。
まさか、私の単行本が売れたから?
でも竹宮先生だって単行本が売れたら、あれぐらい売れる。
もっと売れるよ。
だから嫉妬なんてあり得ない。
そうずっと思っていたし、この時もそう思いました。
城さんって変なことを言う。 なーにが「城さんって変なことを言う」だよ
この時点ではとっくに「ロンド・カプリチオーソ」が描かれていたから
城さんでなくても、竹宮さんが「嫉妬」していたというのは
周囲の人なら誰でもわかったことなんだよ
当然、萩尾さんも城さんから聞いていただろうに
なんでなんで、この件については一言も語らないの?
1973年時点で、とっくに竹宮さんは嫉妬を認めていたことが大泉読者にバレると
自分の狭量さがより際立つからだよね 確か竹宮さんの過去作の単行本って、小学館からでるより先に
朝日ソノラマから、出てた記憶がある
小学館は初めての少女マンガのコミックスを出すのにかなり慎重になっていて
「誰の何をどれだけ出すか」は山本さんが決めることになっていたんじゃないの? >まさか、私の単行本が売れたから?
単行本ってポーの一族のことだよね?
だったら、トーマの心臓連載中に発売されてるんだから
大泉解散なんかよりずっと後のことじゃん
ほんと、大泉本ってめちゃくちゃだな
>>936
「ロンド・カプリチオーソ」って読んだことある? 大泉本を読めば、少なくとも萩尾さんが竹宮さんに関しては
完全に硬化してて許す気ゼロになってるのは誰でもわかる事だし、
むしろ狭量である事を隠すつもりもない赤裸々さだと思ったけどなぁ
てかこの件に関して萩尾さんが心広いフリする必要もないっつーか
覚悟ガン決まりだなと思わざるを得ず >>938
ありますよ
35年くらい前に読んだきりですが
なんか、後に改めて聞いたところ、
兄弟で才能に対する嫉妬の話だったみたいですね
竹宮さんなりのアレだったんだろうなって >>940
>竹宮さんなりのアレだったんだろうなって
そうそう、その通りですよ
でも、大泉本には一切「ロンド・カプリチオーソ」については語られてないでしょ
そのくせ「嫉妬」は当然のように語られている
(単に佐藤さんがそう語ったってだけなのに)
つまり、本当は「ロンド・カプリチオーソ」を読んでる(内容を知ってる)くせに
一切大泉本には書いてないところが卑怯だなって
大泉本ってそんなのだらけ >>941
その決めつけはあまりにも人の心がなさ過ぎると思う
萩尾さんを狭量だと責めてる、
まさに他ならぬ貴方が何故そんなに心が狭いのか首を傾げるレベル >>941
狭量だと責めているんじゃないよ
自分に不利なことはとことん「隠す」その精神が卑怯だって言ってるんだよ
その二つは全然別でしょうが >>943
竹宮さんだって隠してる事あるんでない?
萩尾さんもそうだろうけど、
本にするのにそう全部一切合切は書かないんでない?
卑怯って言うけどさ
知人を連帯保証人にした上でとんずらこいたとか、
本能寺にいる上司を襲撃して殺したとか
教祖を少額で売って磔刑にしたわけでなし
人間関係の上で言いたくない事を言わなかった程度を卑怯とは
ちょっと言い過ぎかなーって 「ロン・カプ」については、今になって言われれば、「そうなのかもなあ」としかわからないけどなあ
連載中に読んではいたけど、ニコルに嫉妬するからといって、アルベルが萩尾さんに嫉妬する竹宮さん
だなんてわからなかったよ
ただ、アルベルが、ニコルが盲目になってから、別荘に閉じ込めて外へ出さないとか
少女との交流を許さないとか、点字も覚えさせようとしないとか、
あの時代(サッポロオリンピックの後だよね)の中途盲人の子どもの教育法としては
間違っていて、なんか不気味な執着心を感じる作品ではあったな
マチアのニコルに対する態度の方がマトモだと思った >>944
竹宮さんだって、下井草呼び出しと手紙の件は隠していたけど
ジル本では萩尾さんを一切批判してないよね?
萩尾さんはもう全然違うんだよ
竹宮んを批判するのに都合のいいことは言うけど
自分に都合の悪いことは一切書かない
毎度恒例の、「和泉式部日記」の件を書かないなんて、これを卑怯と言わずに何といえばいいのだろう?
ていうか、あなた新参ですか? >>945
連載中の読者は萩尾さんと竹宮さんの仲が悪くなったことなんて知らないから
まさか「盲目」の件が萩尾さんを指しているとは思わないでしょう
ロン・カプは読者にではなく、萩尾さん及び周囲の人間へ向けて描かれたものだと思うよ >>940
後に改めて聞いたところ?
あなた竹宮さんとどういうご関係の方ですか? >>946
ジル本は萩尾ヨイショの為に書いたんだから
批判する訳ないでしょ
大泉本だって竹宮さんを批判してる文言一切ないでしょ 50年前の竹宮さんの言動正確に再現しただけ >>949
ストレートに批判するわけでもなく
「風の噂」とか「三重ブレ」とか、卑怯な匂わせだったね >>944の続きですが
そのレベルを「卑怯」と言うのであれば、竹宮さんが萩尾さんを糾弾する時、
増山さんと二人でだった―――と言う方がかなりエグい気がする
竹宮さんが増山さんを連れてったのは、一人だとうまく糾弾出来ないと判断したからかも知れない
あるいは増山さんも広義では当事者だと思ったからかもしれない
間違っても二対一で自分有利に事を運ぼうと思ったからではなく、
萩尾さんもその辺りの事は理解してるかもしれないけど、
でも萩尾さんの立場でそれを酌量しろというのはなかなかに酷なんじゃないかなと思う
>>946
スレ自体は半年くらい前からですね
本は両方読みました
今日はたまたま沢山レスしてしまいましたがいつもは月1~2くらい
つまり新参です
>>948
ただの一ファンです
子供の頃は竹宮信者と言ってもいいくらいハマってましたが今はそこまでは…ですが、
萩尾さんとの論争を見て、気になって本を読んでみた流れ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。