【萩尾望都】大泉スレPart81【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
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■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart80【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1680514634/ >>951
私は逆に二対一なんてどうでもいいかな
ここで濃い萩尾ファンたち複数に叩かれようがどうでもいいいし
増山さんは当事者のようだから、居てもおかしくないとは思うよ
で、萩尾さんは仮に竹宮さんと一対一で話し合っても
何も反論できずに黙ったままというのは同じだと思うんだよね
この人は、感情を言語化するのがとても苦手だから
(発達障害にありがちなので、そこは萩尾さんを責めるわけではない) 批判が目的じゃないからね
あった事実をそのまま書いただけ
表現したいのは価値観の違いでしょ
あまりに立ち位置が違う
それが伝わればいいのよ サイコパスに身に覚えのない言いがかりで攻め立てられたら
ふつうの人は怖くて何も言えないよ。怖かったろうな萩尾さん >>952
> 私は逆に二対一なんてどうでもいいかな
> ここで濃い萩尾ファンたち複数に叩かれようがどうでもいいいし
現実の二対一と匿名掲示板でのやりとりを並列して語る時点でちょっと怪しいんですが
萩尾さんが体験した二対一は、生活をほほぼ共にし、同じ道を志す仲間内三人の中での二対一ですよ
ただの二対一ではないんですが「どうでもいい」んですか
状況を理解せず、空想でものを仰ってる印象を受けてしまいます >>955
うん、べつにいいんじゃない?
ネットでなくてリアルの友人同士だって、私は相手が複数だから卑怯だなんて思わないよ
各々が言いたいことあるんだろうなって思うだけ
全然関係ない人が混じってたら、なんだこの人?とは思うけど
まあ、でも、実は私は複数の側の「叩き」っていうのが嫌いだから
ネットでもほとんどそれはやらないけどね
でも、それは私の美意識の問題なので、卑怯だからというわけじゃない 乙!
>>950踏んでたの気づかなかったよ
言ってくれれば自分で立てたのに >>956
やっぱり人の心が無いんですかねぇ
もう少し言葉を選びたいんですが語彙力無くて申し訳ない >>959
いや、わかりやすくていいですよ
以後二度と私に絡んでこないでもらえると有難いです >>960
それはお約束出来ません
私は前述した通り、普段はこのスレに常駐しておりません
昨日久々に竹宮先生の漫画を買ったので流れで
こちらを覗いてみてつい…という感じでしたが
まぁこの先もそういった感じで、絡みたくなるレスを見れば絡むと思います >>961
当然あなたの自由ですよ
じゃあ、できればその文体を変えないでいてほしいです
そうすればこちらで判断できるので >>953
>あまりに立ち位置が違う
そう思います
竹宮さんが主張する「大泉サロン」の「少女マンガ革命」と自分は無関係。
それは増山さんと竹宮さんの主張であり、自分はそこから排除された身と
世間に知らしめ、「大泉の話は2人に聞いて欲しい」という
萩尾さんの最初で最後の答弁が大泉本と思います
竹宮さんは今後は、増山さんと2人で作った押入れ本の思い出から始め
BL元祖と呼ばれるまでになった経緯をお語りになればいいのでは
>>957
スレ立てありがとうございます 963 補足
「続マンション猫」によれば「変奏曲」や「ファラオの墓」の押入れ本も制作したそうです
いつか公開されることがあれば、竹宮・増山共同ペンネームの背景として
また、BL史の初期エピソードとして貴重な資料となるかもしれませんね みんな『ジル本』読んだことある?
私怨がプンプン漂う『大泉本』と違って
竹宮さんと山本さんの夫婦漫才があって面白いよ
大泉の人たちとヨーロッパ旅行に行くとき
岸を離れた船に向かって山本さんが「おまら、もう帰ってくんなー」って叫んだとか
竹宮さんが男の子を主人公にした漫画を描いて担当さんが表紙を見て困っていたら
山本さんがそれを引ったくって見て「女に見えんこともない」って渋々許可したとか 夫婦漫才とか気持ち悪い
扱いがやっかいな小娘に手を焼いてる風にしか読めなかったよ 『女子美での講義本』P135-136
萩尾さんに会場から『残神』に対する質問
萩尾「虐待をするお父さんを実際に描く前は、描くとなったら気分が悪くなるだろうなと思っていたんですが、描き始めたらめちゃくちゃ面白くて、次の回はどんなふうにいじめてやろうかなと(笑)」
本性出たーwww
萩尾「お父さんは、過去に私が嫌なことをされた人の集大成みたいなキャラクターなんです。ここで言い返したかったけど言い返せなかった。こんなこと言われて辛かったという人を描いた。それを描くことで『ちくしょう!あの時こうしていれば』というのが出てくる。やられたことをやり返すって、こういうことなんだって。怒りのポテンシャルが治まるのは、こういうことなんだと。描きながらビックリした作品です」
竹宮さんのキャラも入ってると言うことか >>967
???
一人ボケツッコミ?
萩尾さん派だったら、あの草はないから竹宮派なんだろうな
アホだよね♪
竹宮派にとっては残念な人とでも言うべきレス
笑っちゃったよ~
もっと出して良いよ、こんなんなら >>967
だから自分のボロも平気で言っちゃう人なんだよ
親や竹宮さんからやられっぱなしのストレスを長年溜め込んでいたんだね 自分に不都合な真実ってこういう事じゃないの 竹宮さんは事実関係なく自分に都合のいい話しかしないものね
その場で適当なこと言うから突き合わせていくと辻褄合わなくなってるけど 竹宮さんはサイコパスだから息をつくように平気で嘘をつく
私の会社に最近入社してきた男性社員がどうやらサイコパス
普段だったら絶対近づかないし近づきたくないタイプ
でも、私とペアだから仕方ない
最初にスポーツされていたんですか?背が高いから、と聞いたらテニスをやっていましたと
えーっ、私はラグビーとか柔道とかプロレスをやっていたと答えるのかと思っていたんだよね
したらテニス
人は見かけによらんなあと思った
で数日後、この会社はゴルフ好きが多いんですよ、お仲間になったら会話も弾むし楽しくなると思う、と言ったら、僕、タマ系は苦手なんですと
つまり球技全般ダメだと言う
ゴルフ、ボーリング、野球、バスケ、卓球、もちろんテニスも
え?テニスやっていたって言ったじゃん
聞くと、そんなこと言った覚えがないと
えーーーーーーーーーーーーー?
次に、会社の上司に連れられ取引先のAさんと食事をした際、Aさんってカッコいい、あんな男になりたい、と言っていた
のに!
え、僕、誰かをカッコいいとあんまり褒めたことないんですよね
まあ、褒めたとしても、その人みたいになりたいなんて、そんなことは言わない性格のはずなんですが
サイコパス、恐るべし 萩尾さんの女子美講義のグレッグの話は
自分自身は、こんなワタシってお茶目~♪とでも思って語ってるんだろうなって思う
聴衆は萩尾さんファンなので、ドン引きしつつも一応表面上萩尾さんに合わせて笑ってあげるから
萩尾さんの勘違いは続いていく
「三月うさぎが集団で」で遺影を教室に飾るシーンがあったけどあれも
誰かがこういう描写は人間性を疑われるって指摘してあげればいいのにねと思った
萩尾さんのユーモアってどこかゾッとするものを感じるわ 作中人物の闇=暴力や加虐、殺人などを描く際、その心理にシンクロして描ききるのが作家
人間の深部には光も闇もあり、振り幅は無限に近い
残神でグレッグの像を掘り下げた時に初めて萩尾さんは
成人男性の狂気に近い暴力性を真に理解し、ある意味グレッグが憑依した状態で描くことで
これまでに感じたことのない解放感を得たように思う
いわばグレッグというキャラ造形、行動を通して人間理解を深め、漫画表現の幅を広げたともいえる
一読者の感想ですけれどね
女子美の講義はそうした創作の本質に関わる内容を、大上段に構えることなく
学生にわかるよう、ユーモアにまぶして漫画風に語ったということと思います
萩尾さんの講義は毎回大人気で、大教室が満員(一般は抽選)だったのもわかります
漫画家協会の最新インタビューでもわかるフラットさ、漫画愛が萩尾さんの本質 ここの資料室だか他の資料だかに上がっていた萩尾さんの女子美での講義(音声)
「(実の)母親が作品で開始前に既に亡くなっている」「作中で(実の)母親が亡くなる」
作品が多いと言われた云々で笑いが起こるって…
さすが美術大学、常識や人道というカテゴリを超えた人達が集まるところだと感じたわ >>973-974
うん、多分あれぐらい常識も人道もぶっ飛ばして行けるからこそ
萩尾望都さんはフツーのマンガ家を超えたトップレベルのマンガ家になったと思う
親との相性がかなり悪かったことがそもそもの始まりだったんだろうけど
それで親に潰されることも、親564の犯罪者になることもなく、生き抜いて
マンガを描き続けていることは賞賛に値すると思うよ
ポーの続き楽しみだし
そういう人生を自分自身が送りたいと思うかどうかはまた別だけどね グレッグの虐待シーンを考えるのが楽しかった
っていうのは
「ジェルミがグレッグを殺そうとすることに読者も納得するだけの酷いことをさせなければいけない」
ことから、理性のタガを外して想像する状況になれたからではないかな
虐待シーンに萌えを感じて、そこが描きたいからお話を作る手法じゃないよね、真逆 >>968
wを草と呼ぶのは、ねらー歴の浅いニワカ
生粋のねらーはワラと呼ぶ
変遷は
笑→(藁)→(ワラ→(w→w
だから
草というのはwを刈り取るAAが由来でしょ
>>971
竹宮さんはnoteさんが言うように
諸事情考えて八方丸く収まる方便を使う人なんだよ
萩尾信者はそれを、人を騙くらかして金儲けにつなげるためのタチの悪い詐欺とか
無能な自分をさも有能な人物であるかのように見せるためのホラだと誤解してるけどね
人間って自分がそういう人間だと他人もそうだと思い込むもんだ >>972
Yahoo!知恵袋の質問者によく居る、自分語りしまくる精神異常者みたいだね、君
お近くの心療内科へ行くことをオススメします
>>973
> 萩尾さんの女子美講義のグレッグの話は、こんなワタシってお茶目♪とでも思ってるんだろうな
> 萩尾さんのユーモアってどこかゾッとするものを感じる
なんか、そういう無自覚な人って怖いですよね(笑)
客観視できているのならともかく
天然というのは怖い
>>974
> ある意味グレッグが憑依した状態で描くことで、これまでに感じたことのない解放感を得た
というより、キャラの掘り下げって、結局、どこまで行っても自分の延長なんですよ
もともと自分の中にない要素は絶対に作れないし、想像もできない
そういうもんです
自分もプロで漫画描いてたから分かる
>>977
> 虐待シーンに萌えを感じて、そこが描きたいからお話を作る手法じゃないよね
そうかなぁ
産卵ショーなんてSMに萌える属性でもないと思いつかない発想だと思うけど >>978
扉本によると竹宮さんは大学受験で、理科に物理を使うくらいだから、
頭いい人(学力の高さね 教養があるというのとは別)は別)でしょう
ただ歴史が苦手で倫社を使ったそうだから、もしかして暗記物が苦手で、
生物や化学(有機化学は暗記ばかり)を避けて、原理さえしっかり覚えておけば
あとは試験会場で頑張ればいい物理を選んだ可能性もあるけどね
共通一次もセンター試験もない時代の国立大学受験生は科目数多いから大変だよ 竹宮先生も萩尾先生もここで同じ事を延々とループさせて喋ってる人よりは遥かに頭がいいと思います >>979
> 自分もプロで漫画描いてたから分かる
あー、あの売れなくて中途半端に筆を折っちゃったあの人か
プロだったことだけが自慢で名前も作品も後世に残るようなマンガ家じゃなかったのに、一時的にプロだったことだけが人生の誇りの人か
死ぬまで言い続けるタイプの人か
それはそれで立派ですよ >>977
>理性のタガを外して想像する状況になれた
そうですね
犯罪小説やミステリー小説のすぐれた書き手は
残虐な犯罪心理を深く抉り、表現する技に長けている
小説も漫画も、リアリティを追及する作家には必須の資質と思います
萩尾さんはジュディス・ハーマンの『心的外傷と回復』を読み
性的虐待を受けた人が追い詰められていく心境がよくわかったそうです(総特集本)
残神を描く9年間、社会や家族や人の暗部にあえて踏み込み
生と死、罪と罰、救済について真摯に取り組む間に
萩尾さん自身の人間理解が深まった結果、
理性のタガを外して虐待する側の心理にトランスすることが可能になった
ということではないでしょうか
大泉で、竹宮・増山さんが少年の鞭打ちや首締め、暴力に興奮して
押入れ本を制作したのとは、たぶんスタート地点からちがうと思います >性的虐待を受けた人が追い詰められていく心境がよくわかったそうです(総特集本)
こんなこと言いながら、一方で「間抜けなジェル」呼ばわりなんだよね >>988
> 大泉で、竹宮・増山さんが少年の鞭打ちや首締め、暴力に興奮して
> 押入れ本を制作したのとは、たぶんスタート地点から違うと思います
竹宮さんや増山さんのは耽美系JUNE系BL
萩尾さんのはショタリョナ
全然、着地点が違いますよ
また誤読ですか?長山靖生さん 萩尾さんが「間抜けなジェル」と言ってしまう心理についてだけど
萩尾さんにとって自分のマンガのキャラって我が子みたいなものなんだと思う
自分の子の悪口を言う親って
・褒め方を知らない
子供の頃褒められたことがないせいで、いわば身内である自分の子を褒めるということを思いもよらない
・謙遜、または他人の子供を褒めるつもりでわが子を下げてしまう
という心理が働くらしいよ
アダルトチルドレン的育ち方をした萩尾さんにとって、自己卑下は通常運転
家族を悪く言いがちなのもそうだけど、自分の身内を下げながら話すのが癖になってるんだと思うな 昔の親は
「ホントに気の利かない子で…」とか
「ホントに言うことを聞かなくて…」とか言って、子供にしてみれば「何もよその人にそんなこと言わなくても」と思ったものだけど、そんな感じ? >>992
そうそう、そんな感じだと思う
ジェルミが可愛いわが子(キャラ)であるからこそなんじゃないかな
ジェルミは、客観的に見ると敢えて間違った方へ向かうような破滅的な行動を取りがちなキャラ
それは心的外傷ゆえだし萩尾さんはその心理的メカニズムを勉強した上でそういう風に描いてる訳だけど
他人から見たら何でそんなことしちゃうのって思われるのも承知だからこそ
自虐のつもりで下げて言ってる感じ 萩尾さんが何を思って「間抜けなジェル」とウケ狙いで言ったのかはどうでもいいよ
問題は、あの発言を聞いた、虐待を受けている人や元虐待を受けていた人がどう思うのか?
まったくそれを想像できないことだから 「間抜けなジェル」って確か萩尾さんの家(仕事場?)ではそう呼んでたって話じゃなかった?
外部ではそういう発言してた訳じゃないんでしょ
私は、(性的虐待じゃないけど)心理的虐待を受けて育った人間だから、萩尾さんが
わが子を下げて子供を悪く言う親と同じような気持ちで「間抜けなジェル」って言ったんだなって
普通に理解したよ
それよりこのスレで虐待を受けて育ってこなかったらしき幸せな人達が、萩尾さんの出自からくる
キャラクターを理解しないまま悪く取って辛辣に批判するあなたのような言い方の方がよっぽど読んでて傷つくけど 親が我が子に対して「間抜けな息子」なんて呼ぶかね、ふつう
ジェルミはどう見ても親思いで可愛そうな被害者でしょ サイボーグ009の島村ジョーは「女の子は女の子らしくしたほうがいいよ」と言いました
萩尾さんはジョーが好きなのに何故、彼の価値観に違えるようなことをするんですかね 公の場で「間抜けなジェル」呼びしてることを楽しそうに語ったから
ここの皆が知ってるんだよね?
萩尾家でこっそり呼んでいるなら、よほど近い人以外には知ることすらできなかった事実
それを好き好んで、公開したのが萩尾さん 萩尾さんは74歳!!!
誰も言わないから言っておこう このスレッドは1000を超えました。
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life time: 21日 11時間 44分 49秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。