【囲碁】 〈めざせ流〉上達を目指すスレ
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
かつて20年前、「囲碁きっず」というサイトがありました。
何百人とボランティアが参加していた「Q位認定」などの隆盛を誇りましたが、
時は流れ、その明るく楽しかった空間は失われてしまいました。
そこで同じシステムが残っていた「igo棋院避難所」をベースキャンプとして、
私が出来る範囲で「級位者が楽しく上達できるコミュニティ」を
「5ch」という巨大掲示板とつなげることで復活させようとするスレです。
スレの方向性に同意し、ボランティア的に活動して下さる方を求めています。
難しく考えなくても、「上手くなりたい!」とやる気のある初心者・初級者さん。
「囲碁はやっぱり「師匠」がいると面白さや上達スピードが違うよ〜」
と聞いたことはありませんか。実際、そうだと思います。
このスレに「囲碁日記」をつけてみませんか。毎日でなくともかまいません。
「継続は力なり」で、きっと上手くなっていくはずです。
それを「師匠」として、私が後押しするスレだと考えて頂ければオッケーです。 今日読んだ棋書
ひと目の詰碁1部A 11-15
ひと目の手筋1部B 1-5
ひと目の攻め合い2章 71-75
ひと目の攻めと守り3章 36-40
石の形集中講義7章途中 今日読んだ棋書
ひと目の詰碁1部A 16-20
ひと目の手筋1部B 6-10
ひと目の攻め合い2章 76-80
ひと目の攻めと守り3章 41-45
石の形集中講義7章残り 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第3局 「対 結城聡九段」
→「テーマ図3 コウ含みのサバキ筋」の部分。コウを直接争うとコウダテが少ない・・・。
そんなときはコウを含みにして狙い澄ましたツケ!
大模様ではないですが、捨石を含んで「石の効率を良くする」ことにこだわるという意味では、
サバキの場面も確かに「苑田流」の碁が生きる場面といえるかもしれません。
ツケを打つことによってコウダテが生まれるというのは勉強になるところですなー 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第3局 「対 結城聡九段」
→「テーマ図4 石の強弱から、攻めの方向を考える」の部分。
コウがあるから「それほど弱くない」ですか、なるほど〜。
やはり、一手一手にプロの考えが入っていることを実感します。
次の図でいよいよ「対 結城聡九段」の部分はクライマックスです! 今週の確認ですー
・次回の「めざせ上達会」は
→11/20(土)22時〜 (場所:igo棋院避難所) 今日読んだ棋書
ひと目の詰碁1部A 21-25
ひと目の手筋1部B 11-15
ひと目の攻め合い2章 81-85
ひと目の攻めと守り3章 46-50
石の形集中講義8章途中 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第3局 「対 結城聡九段」
→「テーマ図5 相手の意図を察知する」の部分。
結城九段がツケを放った意図は、締め付けて厚みを活かそうというものでした。
それを察知し、一手負けで取られる代わりに厚い形を苑田九段が作ります。
やはりこれが「苑田流」の真骨頂! 一手一手はやはりプロの対局ですから難しいですが、
ギリギリの思考のぶつかり合いが伝わってきて、いやー、アツくなりますね!
私の碁もつられて「厚く」なりそうです!(ぉ
206手まで完。白の苑田九段の中押し勝ち。「対 結城聡九段」編はここで終了です!
「布石や中盤で少しぐらい地を損しても、厚く打っていると、後々にコウダテや利きが多くなり、
返ってくるものが大きい。本局は、そのお手本となる碁でした。」by苑田九段 今週もめざせ上達会を開くことが出来ました!
今日もigo棋院避難所組のきいろいトマトさんや本手さんなど、
多くの方にいらっしゃって頂けました!
参加して下さった皆様、どうもありがとうございました<m(__)m>
@三月さん【6Q】認定 vsめざせ上達
今回は天元を打って、それを活かして打つ作戦。
見慣れない石組みのときに、どのように思考を組み立てて打つかを
考えていくことが、三月さんの上達には今大事なポイントとなります。
ですので見慣れない感じで打っていった結果、
私も良く分からなくなっていった感がなきにしもあらずでしたw
白が勝ったものの、真剣勝負を重ねてきた結果、確実に経験値は貯まっていっています。
また来週がんばですo(^-^)o
Aきいろいトマトさん【8Q】認定 vsめざせ上達
右上が死にさえしなければいいところまで行っていました。
生きるときには、まず相手の薄いところを探して狙うという
考え方が良くわかる一局だったと思います。
だんだん相手の石に囲まれてくると、
どうしても自分の石ばかりに意識が行ってしまいますが、
そのときに落ち着いて相手の石をよく見て、手段があるか考えるというのは、
きっと様々な対局で大事になってくると思います。
次の機会にがんばですo(^-^)o 今日もまたありがとうございました。
こう打ったらどうなるのか、自分の対局以外の時も
わからないのでいつも質問してますが、
今回も検討の時、横から打たせていただきました。
もし迷惑でしたらやめますのでおっしゃってください。
白(めざせ上達氏)の打ち方がとても興味深いです。
上手ってすごいなぁと思います。 >>めざせ上達氏
色々な戦いの形を経験するのも大切ですね!
引き続きがんばります!
今日の対局
対めざせ上達氏 3子局 白6目勝ち https://gokifu.net/t2.php?s=8551637420919084
戦ってみましたが、うまくいきませんでした
相手の石が多めのところで生きるというときに最初に逃げることを考えがちなのですが、
まずは広げて、その場で生きられるかどうか考えるようにしていこうと思います!
ヨセも先手になる場所を逃さないようにしたいですね
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁1部A 26-30
ひと目の手筋1部B 16-20
ひと目の攻め合い2章 86-89
ひと目の攻めと守り3章 51-55
石の形集中講義8章残り
本日はめざせ上達会に参加させていただきました!
本日のQ位認定は序盤がポイントでした
とりあえず逃げるのではなくその場で生きるということを大切にしようと思います!
きいろいトマト氏の対局は、複数の場所を同時に攻められるという感じでした
途中うまく白に切られたかと思いましたが、実は切られていなかったようです(笑)
相手の迫力に負けないのもポイントですね
攻撃をうまくできるようにしていきたいです
今回も楽しい会をありがとうございました! >>かゆうまさん
いえいえ、全然質問大歓迎ですよ!
どんどん質問してもらえると、私としても会が盛り上がって嬉しいですので(^-^)/
検討盤を動かすのも、これだけマナーがしっかりとしている皆様に集まって頂けているので
あまり細かくなくてもと思うのですが、もし、よりグッドマナーを目指されるとしたら、
盤に触るときは「触っていいですか?」と一声掛けて頂くのが良いかと思います。
断ることは基本的にありませんので存分に検討してもらえればとo(^-^)o
打ち方については、そう言って頂けると照れますね(〃∇〃)
でも、上達には「憧れ」ってスゴく大事だと思うので、
かゆうまさんは良い傾向にあると思います。
私自身も、囲碁きっずのQ位認定員の人々に憧れていて、
それがあったから囲碁に対して色々な努力も出来たと思うんです。
自分が憧れを受ける立場に立てていたら嬉しいですね(*^-^)ニコ >>三月さん
石が細かく分かれたとき、弱い石を上手く根拠を作って生きられる
→詰碁力
石が入り組んだとき、一番得できる打ち方を見つけられる
→手筋力
中盤以降になったときに、特に棋書で学んだこれらの力が生きてきます。
今は壁を感じているかもしれませんが、
一般的な人は19路で延々と何百局も経て上達することを考えれば、
13路の一手一手に考えを込めて密度の高い対局を重ねている三月さんの上達ペースは、
それに比してかなり早いことが分かるかと思います。
焦らずがんばですo(^-^)o 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第4局 「対 藤沢秀行名誉棋聖」
→「テーマ図1 大きい線の算出法」の部分。
対局者は故藤沢秀行名誉棋聖。立ち上がりは穏やか。
シンプルな局面のようですが、・・・二立・・・ん?・・・四析・・・?
「黒11と、一路広く開いたのは気分です」by苑田九段
( ;・`д・´)ナ、ナンダッテー!!(`・д´・(`・д´・; )
マジですかw 気分でいいんですねそこら辺w
ちなみに私が打ったら打ち込まれた後、いける気がしないです(ドヤ >>めざせ上達氏
棋書で学んだ力を生かせるように、
棋書の勉強と実戦を引き続きがんばります!
慌てず自分のペースで続けていこうと思います!
>>ご飯かゆうま氏
かゆうま氏の検討でいつも新しい手を教えてもらってます!
ありがとうございます!
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁1部A 31-35
ひと目の手筋1部B 21-25
ひと目の攻め合い1章 1-5
ひと目の攻めと守り3章 56-60
石の形集中講義9章途中 >>めざせ上達氏
>>三月氏
ありがとうございます。これからも質問させて頂きます。
ところで今、
「誰も言わなかった碁の本」白江治彦
という古い本読んでるのですが、本手氏も勧めてくださった勉強、「詰碁」が大事みたいですね。
手筋も大事なのではとも思いますが、読みの力をつける意味で詰碁がとても大事なのだそうです。
本手氏に「棋譜並べもしたい」とメッセージ送ったら、「詰碁が中心ならOk」とのことでした。
ちょっと効果の程ははわかりませんが棋譜並べと詰碁を並行して、を、試してみようかと思います。19路中心になるのでちょっとスレの趣旨からハズレるかもですが、、、 >>かゆうまさん
色々試してみるのは良いことだと思いますよ(^-^)/
さすが本手さん、的確な意見だと思います。
「詰碁・手筋」系統の「問題集」をどれだけ修得出来るかが、
やはり棋力に関わるところは大きいです。
『世界一やさしい』を★マスター→15級レベル安定
『基本のキ』を★マスター→10級レベル安定
かゆうまさんはここまで来ています!
ですので、『ひと目の詰碁・手筋」をマスター出来れば
「5級レベル安定」というのが有力です。
毎日では大変そうであれば、「週○回」ですとか「毎週水曜日・日曜日」ですとか
多少減らしてもいいので、また囲碁日記の継続を目指してみてください(^-^)/
「棋譜並べ」については、人によって全然効果が変わります。
ただ、初段を目指すこのスレのような場合、やや勉強法としては悠長さがあります。
(たとえば、10年間毎日ずっと2〜3時間ぐらいずっと並べ続けて、
達した棋力は5級ぐらいという人がいました)
ですのでこのスレでは「上達を目指す」ためのメニューには入れていないのですが、
「楽しむための囲碁」という扱いで、
「今日の棋譜並べはここが面白かった!」という感じの囲碁日記を書いて頂ければ
どんどんやってもらって構わないですo(^-^)o 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第4局 「対 藤沢秀行名誉棋聖」
→「テーマ図2 幅を考えて打つ」の部分。
趣向として広く開いたところをカバーするように打つというわけですね。
その上で、三線か四線かで成功と失敗が分かれるというのが「苑田流」のしっかり読む厳しさです。
結構、苑田九段はツケオサエを評価するタイプですね。
ツケオサエは結構好みが分かれる定石ですが、形が崩れようが石の効率が。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
から多分好きなんだろーなーということは、何となく苑田流のイメージから分かってきましたw >>866 めざせ上達氏
ひと目の手筋 問題集600 ←将棋スレで勧められました
ひと目の手筋 レベルアップ編←見たけど少しレベル高めです
石倉流 実戦詰碁と手筋←1〜5級向けの問題も多く好感持ってます
もっと ひと目の詰碁
石倉さんの本にもある通り、簡単に解けるものを完璧に解けるように
するのが良いのでしょうか?
将棋なら3手詰、それができたら5手詰、ですが、囲碁ならどうステップアップ
したらよいのでしょうか?
多少難しくても多くの詰碁・手筋憶えるほうがいい、のかな、とか。
あと、
棋譜並べよりも囲碁クエスト13路の観戦のほうが今はよい気もするのです。
(ぼっととの対戦もやはりやったほうが良いですよね?)
ただ、最終目標考えたら19路盤の棋譜並べがいいのかな、とも。
すいません、何したらいいか正直迷ってます。。 >>かゆうまさん
なるほどー、迷っていらっしゃる・・・
・・・ということは私の出番ですね! スパッと方向性を決めちゃいましょう(^-^)/
かゆうまさんに大事なのは、前にも言ったかもしれませんが「勉強を絞る」ことです。
今回のような迷いを解消するために作ったのが>>41の表なわけですよ。
>>868に挙げられている本はきっとどれも良い棋書だと思いますが、
まずはその前に「ひと目の詰碁・手筋」を★マスターするのですo(^-^)o
(このスレでの★マスターとは例の「パッと9割以上」です。覚えてますね?)
語弊はあるかもしれませんが、かゆうまさんに分かりやすくハッキリ言ってしまえば、
「ひと目の詰碁・手筋を★マスターできなければ、
これ以上いくら他の本を読んでも、どんな勉強法でも、棋力は上がらない」
と思って頂ければいいです。
囲碁クエスト13路の観戦にしても、棋譜並べにしても
「いつか上がるかもしれないし、ずっと上がらないかもしれない」
という意味では大同小異、五十歩百歩です。
「楽しむための囲碁」としてやりましょう。
レイぼっととの対戦については、
この機会に、私からかゆうまさんに「調査依頼」を出させて頂いてもいいですか?(^-^)/
現在、かゆうまさんは2子では勝てて【6級】をゲットし、
逆コミ3目半では分が悪い状況です。
そ・こ・で! 「逆コミ何目半であれば5勝5敗ラインに乗ることが出来るのか?」
このテーマを、これから対局していって調査して欲しいんです。
どうですか? 進めていけそうですか?o(^-^)o >>三月さん
せっかくかゆうまさんに「調査依頼」を出させて頂いたので、
合わせて三月さんにも
「逆コミ何目半であれば5勝5敗ラインに乗ることが出来るのか?」
の「調査依頼」を出させて頂ければと思います(^-^)/
三月さんの上達にもきっとかかわってくる依頼ですので、
「チャレンジ対局の気力がないなー、でも打ちたいなー」
というときに、ぜひ取り組んでみて下さいo(^-^)o 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第4局 「対 藤沢秀行名誉棋聖」
→「テーマ図3 攻めによって利益を得る」の部分。
まずは生きている石、生きていない石を探して条件を判断するわけですね。
ここでは相手の根拠を奪って二線に打つ手が良い手になります。
「苑田流」としては地味ですが、根拠を奪おうと狙うのが碁の大原則であるのは改めて感じます。
「苑田流」として注目するべきなのは、相手のキリを取ると凝り形になってしまうので「あえて取らない」という部分の解説ですね。
なんだか石を捨てて有利になる碁を打ちたくなってきました!(打てるとは言ってない) >>めざせ上達氏
調査依頼了解です!
確かにチャレンジ対局は気力が結構必要なので、
ある程度肩の力を抜いて調べてみようかなと思います!
>>ご飯かゆうま氏
棋書もたくさんあるから迷うところですよね!
私は基本的に読む種類を絞ってるので、色々積んでます(笑)
昨日、今日読んだ棋書
ひと目の詰碁1部A 36-40 1部B 1-5
ひと目の手筋1部B 26-35
ひと目の攻め合い1章 6-15
ひと目の攻めと守り4章 30-33
石の形集中講義10章途中 >>めざせ上達氏
了解しました。
もう一度、ひと目の手筋と、ひと目の詰碁やります。
レイぼっとの件も承知しました。
逆コミ3.5目で打って結果を報告しますね。
あと、囲碁クエスト13路観戦は余った時間でします。 一応結果は白1.5目勝ちで僅差だけど普通にヨセ打たれれば大差で負けかと。
https://gokifu.net/t2.php?s=8071637679550779
今日はとりあえず2局。。おやすみなさい。
ちなみに二局とも逆コミ3.5目での結果です。 >>かゆうまさん
おお! 早速調査開始ありがとうございます(^-^)/
慌てなくても大丈夫なので、引き続き取り組んでみて下さい
>>三月さん
調査了解ありがとうございます(^-^)/
日頃の棋書で得たものを試す機会が増えることが、きっとプラスになるはずです 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第4局 「対 藤沢秀行名誉棋聖」
→「テーマ図4 石の方向を考える」の部分。
実質1ページだけのちょっぴりの部分ですが、ここは私も正解することが出来ました!
弱い石を見つけてしっかり補強するのが大事ですね。 >>804 へのワンポイントアドバイスですo(^-^)o
・黒33のツケは意欲的ですが棋理としてはやや違和感。
→「ツケ」は「自分と相手を強くする」効果があります。〈Point!〉
真ん中の白模様を固めたくない今は右上の黒から動きたいですね
・黒45は、眼を作りたい黒としては働きに乏しいと感じます。
→少なくとも「アキ三角」ですので、なるべく打ちたくない形です。〈Point!〉
取られるかどうかは別として、もう少し離して打つのが良い形だと気づければOKです >>875 へのワンポイントアドバイスですo(^-^)o
・黒17は正々堂々ですが、今は自分のダメを詰めたくない
→白18でカケツギになってピッタリいい形になってしまうのは避けたいです〈Point!〉
ケイマか大ゲイマでスベって自分の呼吸点も増やしたいと考えるとレベルアップ!
・黒29もいいところのはず。しかし白40となり下辺がそっくり白地になると大きかった
→下辺の白模様を「確定地」になる手前で散らしておきたい〈Point!〉
着点は色々ありそうですが、右下の三三からちょっとずつ下辺にずらしていって、
なんとか下辺に居直れそうなところを探しましょう! >>めざせ上達氏
最近忙しく、打てない日が結構多いので、
調査を通じて打つ機会を増やしていこうと思います!
>>ご飯かゆうま氏
早速調査が始まっていますね!
かゆうま氏を見習って、私も調査してみようと思います!
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁 1部B 6-10
ひと目の手筋1部B 36-40
ひと目の攻め合い1章 16-20
ひと目の攻めと守り5章 4-5
石の形集中講義10章残り >>876 へのワンポイントアドバイスですo(^-^)o
・黒23は打ってみたい地点。ただ、結果的に全て取られてしまっている
→黒27の時点なら、下からアテて、白ノビ、黒サガリ、白オサエ、黒カケツギ
という手で生きがあります。(分からなかったら聞いて下さい)〈Point!〉
・最終的に、真ん中から下辺が白地になると大きかった
→白36はチャンスで、下辺の三子は下から跳ねるとダメ詰まりで抑えられない形〈Point!〉
下辺に侵入出来るだけした後、上辺の黒を小目から上辺にコスむと、
上辺から右辺にかけてつながりが出来て、地が中々付きそうです。
実際勝てるかは分かりませんが、こういう発想はきっと次につながるはずです! >>877 へのワンポイントアドバイスですo(^-^)o
・白34と打たれて上辺と切り離されてしまった
→黒29のようにハネ出すときは周りに白がいるときには注意しましょう〈Point!〉
黒29で下からハネて受けておけば、まだまだ分からない形勢でした
・最終的に、右上が手になってしまった(おっしゃる通りセキですね)
→隅では正方形っぽい地だとちょっとダメ詰まりで怪しくなる場合があります〈Point!〉
黒35でカタツギした形が、若干真ん中の急所を残して不安。(黒51でも)
何となくでも、そう感じてカケツギに出来るようになるとレベルアップです。
ちなみに補足ですが黒63は追い落としを自分から食らいに言っている手、
黒67は右辺が渡れるのに渡らなかった手です。
ここら辺はちょっと検討して気づくだけでも、次につながるはずです 今日の対局
対レイぼっと 逆コミ4目半 白中押し勝ち https://gokifu.net/t2.php?s=1231637841334835
途中までは悪くないかなあと思いましたが、焦りました
形が悪いと崩壊するという感じでした!
怪しいときは深呼吸が大切ですね
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁 1部B 11-15
ひと目の手筋1部B 41-45
ひと目の攻め合い1章 21-25
ひと目の攻めと守り6章 1-5
石の形集中講義1章途中 >>884 めざせ上達氏
わからないです。是非教えてください。
わざわざアドバイス頂きありがとうございます。参考になります。
今日はひと目の詰碁10問解いて寝ようと思います。
それと今からレイぼっとと二局打とうと思います。 >>三月さん
かゆうまさんに続いての調査報告ありがとうございます!
期限がある依頼では無いので、お忙しければ無理せずちょっとずつで大丈夫です(^-^)/
>>886 へのワンポイントアドバイスですo(^-^)o
・白16の打ち込みを迎えてちょっと困った
→黒9という下辺への意識や、右辺を捨てて下辺を開くという考えはかなりいい感じです
白が多いところでは、「三間ビラキ」は真ん中に打ち込まれて厳しいのです〈Point!〉
二間ビラキで下辺を安定させて打てていたら、三月さんの新たな一歩になった可能性がありました。 >>887
りょーかいです! 黒27からの変化図です。
黒31の時点で活きとなり、この形はコンパクトで美しい基本死活の一つとされます。たぶん。
https://gokifu.net/t2.php?s=1961637848383398 https://gokifu.net/t2.php?s=1781637849085216
間違えてコミ6.5目で対戦した。それで白3.5目勝
もしかして勝ててた?
相変わらず大石取られます。 >>890 めざせ上達氏
ありがとうございます。これは実用的ですね。是非憶えておきたいです。 >>888 へのワンポイントアドバイスですo(^-^)o
・黒35が上手くいかなかった
→今回は辺に開く余地が少ないのでスソガカリは難しそうです〈Point!〉
ただ、辺が狭い形なら普通は三三に入るのがいいのですが、
正直悩ましいですね・・・うまいなぁ。レイぼっとの構想で私も勉強になってます
黒の右辺は中々の大きさで。多少下辺を犠牲にしてでも左下で活きられれば良いはずと考えて、
黒35からの変化図をつくってみました。これで殺されたらドンマイとして参考にしてみてくださいw
https://gokifu.net/t2.php?s=8821637850998092 >>891 へのワンポイントアドバイスですo(^-^)o
・黒の右下が死んでしまった
→石を簡単に裂かれてしまわないように意識しましょう〈Point!〉
黒11では、一路下なら連絡できていましたね。白14のように石を裂かれると大体負けます。
・白の左下が固まってしまった
→白26を迎えて、黒27、29とこの一子を行った結果、白30に回られてしまいました。
これが「軽い石」を狙うということの実例と言えます〈Point!〉
白模様が出来る前に散らすということが大事でした。
左下は白64でつなげば黒は死んでそうですので、ちょっと勝つのは難しそうです。 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第4局 「対 藤沢秀行名誉棋聖」
→「テーマ図5 攻めを含んだ競り場の条件」の部分。
実はテーマ図4の手は実戦ではなく、このテーマ図5のトビが実戦でした。
テーマ図4を考えるときに、この手もいいな〜と有力に思っていたのですが、
「この手は、生きている下辺の黒に近づいていて、方向が間違っています」by苑田九段
・・・なんとw 藤沢秀行名誉棋聖の手でもはっきりとダメなものはダメと断ずる苑田九段。
そこにシビれる憧れるぅ! 解答の手も苑田九段の棋風が出た一手で、
「なるほど〜、着点はここかぁ」って感じですねー。
しかも一路違う場合もご丁寧に変化図が作ってあり、「黒1はヌルい手。」by苑田九段。
やっぱり本当に競り場では一路の差が大違いだってことですねw
う〜む、やはり「苑田流」はこの厳しさがクセになりますw 逆コミ3.5目 白レイぼっと7.5目勝
https://gokifu.net/t2.php?s=3411637924015569
左上三々入り、すこし欲張ったかもです。
二段バネされて困りました。(そして死亡) 白11.5目勝とでてますがバグで本当は白8.5目勝
https://gokifu.net/t2.php?s=7801637925050278
勝ち方がわからない。また銀星囲碁で打ってみようか。。 アバウトな数字ですが、昨日と今日でひと目の詰碁、60問くらいこなしました。
今週中には一冊終える予定です。 >>めざせ上達氏
敵が強い場所は二間ビラキと意識しておきます!
今日の対局
対レイぼっと 逆コミ4目半 白中押し勝ち https://gokifu.net/t2.php?s=421637932286246
とりあえず打ち込むタイミングかなと思いましたが、
打ち込む場所が良くなかったでしょうか
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁 1部B 16-20
ひと目の手筋2部A 1-5
ひと目の攻め合い1章 26-30
ひと目の攻めと守り6章 6-10
石の形集中講義1章残り
中押し負けだとコミの検討にならないところがあるのですが、
ある意味気楽に挑戦できてるので、まあ良しとしますか(笑) >>896 へのワンポイントアドバイスですo(^-^)o
・左上の三三入り
→かなりいい感じで打てていました。欲張ってはないと思います。
定石を丸暗記せずに周りの状況をよく見て打ちましょう〈Point!〉
黒39、黒41で多少不利でもつないでおけば、白の中央との寄せ合いはいけそうです
>>897 へのワンポイントアドバイスですo(^-^)o
・左下が不利な形になってしまった
→黒13は手拍子。白14と打たれては形を崩されて勝負がついてしまったといって良いでしょう
下がっておけば、それなりの活きの形はあるはずのところです
かゆうまさんの場合は銀製囲碁で勝ち筋を探してみるのも一つの方法ですね
>>898
おお! その調子でがんばですo(^-^)o >>899 へのワンポイントアドバイスですo(^-^)o
・黒11の場所
→中々難しいところですね。普通なら小目へのカカリは大きいのですが。
ここでは、下の白が強めなので少し左辺に寄せる感覚です。〈Point!〉
後は4線だと戦いになりますがここでは戦うよりも根拠を作りたいので3線に。
もしくは上辺のカカリも有力だと思います。
ちなみに中押し負け・勝ちを勘定に含めての5勝5敗調査ですので、全然OKです(笑)
どんどんいきましょう(^-^)/ 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第4局 「対 藤沢秀行名誉棋聖」
→「テーマ図6 競り場では、厳しい手を打つ」の部分。やはり多少愚形になっても、
相手の石をきっちり攻めるところで攻められるかが勝負の鍵を握ってるってことですね!
135手まで追って、「対 藤沢秀行名誉棋聖」編はここで終了です! 今週の確認ですー
・次回の「めざせ上達会」は
→11/27(土)22時〜 (場所:igo棋院避難所) >>904 へのワンポイントアドバイスですo(^-^)o
いや、この碁は中々いいところまでいっていましたよ!
黒9では「ツケにはハネよ」でまずは跳ねるべきだとは思いますが、
黒33、黒37辺りの感覚は素晴らしいです
黒39、黒49のハネ込みで狙いすぎさえしなければ、
黒のかなり有望な対局だったと思います >>905
ご連絡ありがとうございます
了解ですー 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第5局 「対 本田邦久九段」
→「テーマ図1 周囲の石から場を考える」の部分。
本田邦久九段は、NHK杯にも良く出ていた「ザ・おじいちゃん棋士」という風貌の方でしたねw
調べてみると今年で76歳。令和2年の時点で、既に棋士としては引退されていました。
また一つ懐かしい思い出となりましたね・・・。
今回の内容としては「生きている石ができると三線が大きくなる」というところが印象に残りました。
四線を中心に戦いに強い布陣を敷いているときは生きている石を増やすような打ち方をしない、
というのが「苑田流」・・・! 本日もめざせ上達会ありがとうございました。
対えすえぬ氏 三子局 白8.0目勝
https://gokifu.net/t2.php?s=7591638027950163
ヨセもまずかったようです。
左上が大きかった。右下に手をかけすぎましたか、、、
あと本手氏とえすえぬ氏の対局が凄く見ごたえもあり勉強になりました。
それとえすえぬ氏にはいろいろ手筋を教えていただきました。
ありがとうございます。
今日は遅いのでもう寝ます。 今週もめざせ上達会を開くことが出来ました!
今日もigo棋院避難所組のきいろいトマトさんや本手さんなど、
多くの方にいらっしゃって頂けました!
今日は終わり際でのえすえぬさんの「手筋講座」もありがとうございました。
参加して下さった皆様、どうもありがとうございました<m(__)m>
@かゆうまさん【7Q】認定 vsえすえぬさん
中々悪くない打ちぶりでしたが、緩手を重ねている内に抜かれてしまった感があります。
地合としては黒の勝ちもあり得たぐらいの差でしたので、
勝ちにつながる手が「見える」かどうかがあと一歩でした。もどかしいところです。
ひと目の詰碁・手筋が仕上がってくれば「見える手」はもっと増えてくるはずです。
本当に、無意識の内に打つ手の精度が上がればもうちょっとのところまで来てるんです。
また来週がんばですo(^-^)o
A本手さん【5Q】認定 vsえすえぬさん 【合格】
本日は三月さんがお休みのため、本手さんにピンチヒッターをして頂きました!
ありがとうございました! そして合格です! おめでとうございます!
若干、単純な地合では白が良くなりそうな状況のようでしたが、
そこを崩れずに打ち進め、上手く機を捉えて中央をもぎ取っては黒が優勢。
えすえぬさん得意の攻め合いでの猛追を振り切り、見事合格!
ギリギリまで本手さんが考えを重ねていることが分かり、見応えのある碁でした!
やはりQ位認定で合格者が出るのは、私も嬉しいですね!
またの機会に宜しく御願いしますo(^-^)o 【igo棋院避難所 Q位認定状】 本手 殿
あなたは囲碁をよく精励し、その結果一定の成績が認められました
その功を称え、【5Q】をここに認定します
2021/11/28 めざせ上達(B級認定員) より
※えすえぬさんの代理登録です >>906 メめざせ上達氏
棋譜添削またまたありがとうございます。
そうですか。いいところまでいってましたか。
今日もまたレイぼっとと打ってみます。 今日はメンテナンスだったのかなぁ。
レイぼっとととの対局、圧倒的不利なままエンド。
そのままレイぼっととは帰ってこず。
また明日にでも打ちます。 >>913
そういうこともあるんですねー
まあ、打つ機会は沢山有りますから焦らずいきましょう(^-^)/ 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第5局 「対 本田邦久九段」
→「テーマ図2 石の生死を見極め、線を読む」の部分。
「苑田流」における、「生きている石からなるべく遠ざかる」という考え方や、
「自分の石は地を持って生きている石がなく4線に石が多いので、
戦いに強い4線が大きい」という判断基準が分かります。
苑田九段はハッキリと「二間ジマリ」を意図を持って打っていたわけですね・・・! 今日読んだ棋書
ひと目の詰碁 1部B 21-25
ひと目の手筋2部A 6-10
ひと目の攻め合い1章 31-35
ひと目の攻めと守り6章 11-15
石の形集中講義2章途中
本手さん5Q合格ですか!すごいですね!
私もコツコツ頑張ろうと思います! 土曜日のめざせ上達会で対局の機会をいただきました
最近ほとんど対局をしていなかったので、対局に臨む気持ちが十分か不安だったのですが、
時間のある限りは手を読む努力を最大限しようと思って打ちました
結果は5Q合格だったのでうれしいといえばもちろんなのですが、
自分が決めたテーマで最後まで頑張れたのでとてもよかったと思っています
えすえぬさんどうもありがとうございました
手筋講座は私がえすえぬさんに上達法を質問したところから、
話の流れで始まったものでした
その分いつもより遅くまでの会になりましたが、皆様お疲れ様でした
内容だけでなく、かゆうまさんが勉強方法を考える上で参考になっていればいいなと思います 逆コミ3.5目 白レイぼっと8.5目勝
https://gokifu.net/t2.php?s=9121638182637240
三々生きたかわりに中央に大きな地を作らせてしまいました。
>>917 本手氏
5Q合格おめでとうございます。
詰碁と手筋、頑張ります。 白35.5目勝ってなるけど、右下またセキで白12.5目勝
https://gokifu.net/t2.php?s=5571638183724302
これでコミ変え忘れた対戦1つを除いて10局打ち終わりました。
今からひと目の詰碁します。(今日中には終わらせたい) >>918 へのワンポイントアドバイスですo(^-^)o
黒19では上にまず出ることから考えたいですね。
上に出られるところを隅に閉じこもってしまうと相手が厚くなります。
黒31のようなナラビは、働きに乏しいのでよほど必要な時以外は
打たないようにしましょう。黒51は、左辺につながる一手。
よく見れば打てるところをウッカリするのは、
はっきりとした課題なのでぜひ解消してもらえればと思います。
>>919 へのワンポイントアドバイスですo(^-^)o
黒7を打ったら、とにかくこれを働かせるために戦う打ち方をします。
黒9で左右どちらか打ち込むことを考えます。黒13と三三に打って相手を厚くすると、
いつの間にか不利になってしまうのはよくかみしめて下さい。
ここらへんに気付くのが一つの上達の「極意」です・・・!
黒55は、ダメ詰まりにピンときたらもうそれだけで上達するポイントです。
トンで守れたらそれだけで筋が良くなってるといえますよ! >>かゆうまさん
レイぼっととの「調査10局到達」ありがとうございます!
ここまでの対局で、かなり情報が集まってきました。
分析・検討の結果、これなら「逆コミ6目半」に上げてみて下さい(^-^)/
引き続きの調査を宜しくです<m(__)m> 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第5局 「対 本田邦久九段」
→「テーマ図3 石の配置から、場を判断する」の部分。
やはり、ここでの焦点は「二間ジマリ」の活かし方です。
黒は戦わない方向だと、「周りに白がくるとせっかくの「二間ジマリ」が薄くなってしまう」・・・。
・・・と「苑田流」では判断して、突っ込んでいく! そういうわけなんですねw 今日読んだ棋書
ひと目の詰碁 1部B 26-30
ひと目の手筋2部A 11-15
ひと目の攻め合い1章 36-40
ひと目の攻めと守り6章 16-20
石の形集中講義2章残り 練習碁では勝ち負けより内容が大事だから
自分が決めたテーマで頑張れるというのが最重要ですな
私がそれに気づいたのは初段を前にして棋士の指導碁を受け始めた時ですから
早めに気づいた方は尊敬します。
勝ち負けにこだわる遊びの碁と、練習碁では意識的にメリハリ付けるのが吉 >>924
練習では勝ち負けにこだわるというより色々試すというのが重要そうですね
経験を積んでいこうと思います!
今日の対局
対レイぼっと 逆コミ4目半 白中押し勝ち https://gokifu.net/t2.php?s=6591638262049575
黒13は左下も右上も怪しいところなので悩ましかったです
星へのカカリにハサミのときは三々が有効でわかりやすそうな気がしてきました
白16のコスミツケは痛かった感じもあります
自分の石が強いときはコスミツケもあるという感じでしょうか
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁 1部B 31-35
ひと目の手筋2部A 16-20
ひと目の攻め合い1章 41-45
ひと目の攻めと守り6章 21-23
石の形集中講義3章途中 >>921 めざせ上達氏
了解です。これからは逆コミ6.5目で打ってみますね。
あと棋譜添削ありがとうございます。今日は遅いのでまた明日見ます。
それとひと目の詰碁、四日ほどで読み終えました。
多分八割五分くらい解けて、今なら九割は解けると思います。
ただ、いまは憶えてるだけですし、ヒント無しで解く方が難しいと思います。
次はヒント無しで解くほうが良いでしょうか?
明日からはひと目の手筋を読みます。 >>925 へのワンポイントアドバイスですo(^-^)o
黒9での三三はありそうです
黒5(星へのコゲイマガカリ)があると隅(三三)が大きくなるという認識は合っています。
より正確にはそこからハサミを打たれた場合、という感じですが、
まずは「非常口」みたいな感じで逃げ込めるイメージは大事です。
黒21は抑える一手です。「次に切り取って活きるぞ」という思考ができれば
ステップアップです。白22のような隅に侵入する伸びきりの大きさが分かってくると
次につながります。勝負としてはこの手を許した時点で決まった感じでしたね。 >>926
おお! ひと目の詰碁がそれだけ解けるようになっただけでもステップアップです!
昇級への外堀がだんだんと埋まってきた状態ですよ!
なるほど〜、「ヒントのありなし」という視点は、私にはありませんでした。
「かゆうま流」としてやってみたいというなら歓迎です!
私がかゆうまさんに「★マスター」の条件として課すのは、
「パッと(=合計2〜3時間以内)で9割以上」という条件だけです。
8割5分ならかなり近づいてきているので、「ひと目の手筋」が終わった後、
再チャレンジしてみてください。達成を心待ちにしています!(^-^)/ 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第5局 「対 本田邦久九段」
→「テーマ図4 石立てを見て、方向を考える」の部分。
ここで黒も二間ビラキで安定させれば普通ですが、「苑田流」ではさらにカカリ!
・・・カカリ!? この黒挟まれて大丈夫?というところですが、
要するに一間トビで中央に出れば、相手の二間ビラキと比べてそこまで弱くないぞ、と。
ああそうか、大事なのは2間ジマリを薄くしないことなんだ、と。
なるほど、さすが「苑田流」! 開眼させられますね。こういう発想はそう簡単に出ないです。
仮にこういう発想が出たとしても二間ビラキ以上のことをするのは勇気がいる場面だと感じました。
安西・・・いや苑田先生、勇気が欲しいです・・・! 今日読んだ棋書
ひと目の詰碁 1部B 36-40
ひと目の手筋2部A 21-25
ひと目の攻め合い1章 46-50
ひと目の攻めと守り1章 1-5
石の形集中講義3章残り 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第5局 「対 本田邦久九段」
→「テーマ図5 相手を分断している石を大切にする」の部分。
テーマ図3、4ときて、「苑田流」の思考の流れを追ってきたので
「もしかしてこういうことかな?」というのがつかめてきました。
相手の二間ビラキを囲むことで、とにかく「自分の二間ジマリを薄くしないで地にする」
ということが大事なわけですね! 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第5局 「対 本田邦久九段」
→「テーマ図6 ナナメのラインを切る」の部分。
これも大きな意味では「苑田流」の「競り場」ですね。
自分の石を強化し、相手の石を弱くし、
真ん中あたりに黒の厚みがあるのでそれを活かして戦いに持って行く手。
なるほど〜、確かにこの手が選ばれるわけですね。言われてみれば納得です。 今日読んだ棋書
ひと目の詰碁 2部A 1-5
ひと目の手筋2部A 31-35
ひと目の攻め合い1章 56-60
ひと目の攻めと守り1章 6-10
石の形集中講義4章残り 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第5局 「対 本田邦久九段」
→「テーマ図7 サバキはナナメのライン」の部分。いや〜、ここかあ!
・・・ナナメ・・・。いや、確かにナナメはナナメなんですけど、この手は思いつきませんでした。
これを打ったら攻められて無理だろうと頭から消していた手でした。
変化によってはサバキになるんでしょうが、実戦だと何事もなかったように凌いで生きて、
平然と大きな引きを打っているというw これはしっかり読んでないと打てないです。
実戦で打てるかどうかは別として、こういう「発想」は刺激になります。
103手まで追って、「対 本田邦久九段」編はここで終了です! 今週の確認ですー
・次回の「めざせ上達会」は
→12/4(土)22時〜 (場所:igo棋院避難所) 〈全体連絡〉
いつも〈めざせ上達会〉にご参加頂き有り難うございますo(^-^)o
年内は12/4(土)、12/11(土)、12/18(土)と通常通りに実施していく予定ですが、
年末の12/25(土)、年始の2022/1/1(土)につきましては
多忙のため〈めざせ上達会〉を閉会日とさせて頂きます。
来年は2022/1/8(土)より再開予定です。よろしくです<m(__)m>
(スレッドは時間の限り、通常通りの運営を行っていくつもりですので、
何かございましたらこちらへ連絡を御願い致します) >>めざせ上達氏
めざせ上達会の閉会日了解です!
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁 2部A 6-10
ひと目の手筋2部A 36-40
ひと目の攻め合い1章 61-65
ひと目の攻めと守り1章 11-15
石の形集中講義5章途中 めざせ上達会の予定日の件、確認しました
>>910
めざせ上達氏
認定対局は勝って合格を目指すだけでなく、
検討があるので自分が打たない時でも有意義な時間を過ごせています
先日の対局でも自分では気づかなかった手があり勉強できました
5Qの認定状 どうもありがとうございました
次はいつになるかわかりませんが、その時はよろしくお願いします
今後も努力を続けます
認定対局の碁をつぶや棋譜でまとめていたのですが、
次の上達会までになんとか間に合いました
時間がかかりすぎな上に盛り込みすぎで結構クドい気もします
後で見た時に、この時はわけのわからないことを考えてたなとなるのか、
まあまあまともなこと考えてたとなるのか、半分は自分の振り返りのために作ってます
棋譜だけをサクッと見たい方には申し訳ないですが、よければご覧ください
めざせ上達会 Q位認定対局(5Q) 2021年11月27日
対えすえぬ氏 2子局 黒24目勝
https://gokifu.net/t2.php?s=2451638569543659
>>916
ありがとうございます
三月さんは継続するという一番難しいことができているので、いい結果は出ると信じています
>>918
ありがとうございます
今回の対局で詰碁や手筋の大事さを実感しましたので私も続けます
>>924
結果を目的に対局するだけでなく何を意識して碁を打つのか、これからも考えていきます >>本手氏
非常に気合が入った検討ですね!
確かに今の所囲碁を継続できているので、
とにかく続けて上達を目指していこうと思います!
対レイぼっと 逆コミ4目半 白3.5目勝ち https://gokifu.net/t2.php?s=8921638592581774
右下で白に生きられてしまいました
なんとか防ぎたかったのですが、うまくいきませんでした
白16の切りはもう少し良い対処方法があった感じがします
上辺で生きにいって十分だったでしょうか
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁 2部A 11-15
ひと目の手筋2部B 1-5
ひと目の攻め合い1章 66-70
ひと目の攻めと守り1章 16-20
石の形集中講義5章残り >>938(本手さん)
やはり検討には上達のエッセンスが詰まっていまして、
私自身も囲碁きっずのQ位認定の「対局+検討」方式で強くなりました。
ですので、検討を面白く感じて頂けると私としても嬉しく思いますo(^-^)o
本手さんの「つぶや棋譜2」でのご検討も、半分ご自分のためと考えて
「自分が納得出来るようなものを作る!」という志で作られているため、
クオリティが高いものになっていると感じます。
そういったクオリティの高いものを「自分ができることをもちよる」場にする
というのが、「ボランティア的」でありこのスレの目指すところです。
そういうのを見て刺激を受けたら、級位者の人はどんどん強くなれますからね。
「つぶや棋譜2」職人として、また機会があれば宜しくです<m(__)m> >>939 へのワンポイントアドバイスですo(^-^)o
白16には検討「3」のように打てればイイですね!
白24のように当てられて愚形になり、
ドサクサまぎれに白44のように上が止まってしまうと、
上辺の黒が二眼がアヤシイです。
白46を打たれると右上を取らない限り生還できず、
白56では本当は隅に下がれば活きていますのでそこで勝負アリでした。
右下の三三は、まず黒41でカケツイで傷を守って間接的に守るイメージです。
実戦では、何かしらの手はありそう、という感じにはなっているかと思います。
それで勝てないとすれば白22の布陣に黒23と三三と入ったことで
左辺が広く固まってしまったことを考える、というところですかねー 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第6局 「対 小林光一九段」
→「テーマ図1 石数を数える」の部分。ここからはご存じ「小林光一九段」との対局です。
ポイントとしてはやはり作戦の二間ジマリ。四線に石が来たり広い構えだとやはり「苑田流」って感じがします
これを薄くせずに戦いに活かすのが大事、という発想は「苑田流」の極意としてぜひとも学んでおきたいものです。
石数が多くて生きているところに、石数が多くて生きていない石から付けていく。
これも「苑田流」の一つで、筋が通って感銘を受けますね。
・・・もちろん、例によってその後をしっかり打てるかが大事なわけですがw 今日もめざせ上達会、参加させていただきありがとうございました。
対えすえぬ氏 三子局 白11目勝
https://gokifu.net/t2.php?s=5861638631048384
序盤からぐだぐだでした。
囲碁って自由度が凄く高いですね。
序盤からちゃんと考えるべきですかもですがどこに打てばよいのやら。。 今週もめざせ上達会を開くことが出来ました!
今日もigo棋院避難所組のきいろいトマトさんや本手さんなど、
多くの方にいらっしゃって頂けました!
参加して下さった皆様、どうもありがとうございました<m(__)m>
@かゆうまさん【7Q】認定 vsえすえぬさん
もう少しのところまで来てはいると思います。色々惜しいところはありました。
左辺を簡単につながらせていなければ結構細かい碁だと思いましたので、
やはりそういうところで簡単にぽんと打たないクセをつけることが大事だと思います。
次の機会にがんばですo(^-^)o
A三月さん【6Q】認定 vsめざせ上達
今回の碁に関しては、見ている皆さんは黒の圧倒的な優勢を確信していたと思います。
どちらかというと、打っている私も確信していましたから間違いないですw
ただ、事実は小説よりも奇なり。白1目勝ち! まさに囲碁はドラマです。
局所局所で良い手は出てきています。後は対局の中で最善の一手を見つけられるか。
また来週がんばですo(^-^)o >>めざせ上達氏
切りには冷静な対処が必要ですね
黒41のカケツギはなるほどです
三々によって生じる厚みのデメリットは結構忘れがちなので注意します!
今日の対局
対めざせ上達氏 3子局 白1目勝ち https://gokifu.net/t2.php?s=4011638631046399
今回は結構迫りました
かなり調子がよく、黒24、28などは結構うまくいったのではと思っています
しかし、その後はめざせ上達氏の気合に押し返されてしまいました
もう少しうまく相手の石を攻められていれば、勝てたところだと思うので、
相手の石を取る詰碁、手筋の力は引き続き訓練が必要そうです
本日はめざせ上達会に参加させていただきました!
かゆうま氏は一手一手比較的短い時間でズバッと鋭く打つ感じなのが、
実戦経験の多さを感じます
私は時間がなくなってしまうことが多いので、すぐに打てる場面を増やして、
難しい局面で考えることができるようにしていきたいです
本日のQ位認定は序盤かなり調子が良かったと思います!
ただ、詰碁の力、接近戦の力がまだまだ足りず、
あと一歩及びませんでした
引き続き精進します!
今回も、楽しい会をありがとうございました! >>943(かゆうまさん)
序盤については、13路に3子置いてあればまあ大体はどこに打っても大丈夫ですw
どこが大きいのかさえ考えて打てれば、まずは中盤まではある程度いけます。
ですので、中盤あたり以降で「一手一手の密度を保てるか」で勝負は決まります。
かゆうまさんの場合は中盤以降での「読みが入っている手」と「そうでない手」の
ムラが大きいんです。「読みが入っている手」を極力増やすことを目指し、
まずは日頃の「ひと目の詰碁・手筋」の勉強ですよ(^-^)/
>>945(三月さん)
今回も、棋譜を上げて下さってありがとうございます!
見直して見て、そういえば一点だけ。
白77のハネに、黒78を打って侵入されたのだけはもったいなかったです。
押さえて大丈夫なことを確かめて下さい。この侵入はかなり大きく、
おそらくそこでビビらなければ、白はどうやっても足らなかったはずです。
これからもこういう形は良く出てきますので、手筋や詰碁で培ったヨミの力で、
勇気を奮い起こして押さえられるようになってほしいと思います。
(ビビらせている本人がいうのもなんですがファイトですo(^-^)o) >>943
中盤が苦手な方は、序盤で優勢を築きましょう、概ね30手目までが勝負。
一手ごとに変化する石の強弱変化を、精度を上げて分析していけば
大まかに打ちたいところが見えて来るはずです。
力戦の戦闘力より、序盤の分析力で勝負するタイプもアリでは。 今回の
『苑田流格言のすべて 〜楽に身につくプロの常識〜』苑田勇一(マイナビ囲碁人文庫シリーズ)
●第2部 実戦編
第6局 「対 小林光一九段」
→「テーマ図2 美人は追わず」の部分。
私はまたも普通に追ってしまいました・・・w
どうも私は美人に弱いようです(ぁ
ただ、追わなかった場合も素直に伸びてしまうとこれダメなんですね。
やはりそこは「苑田流」の考え方ですね、手所でのヨミはしっかりと厳しく。 >>めざせ上達氏
黒78は確かにオサエて大丈夫でしたね
プレッシャーにがんばって抗っているのですが、最後まで耐えるのはなかなか大変ですね
こういう部分は正確かつ早く読めるようにしていきたいです
読みの分野において、読みの深さや正確さを上げていけば自然と早さもついてくるでしょうか?
今日の対局
対レイぼっと 逆コミ4目半 白5.5目勝ち https://gokifu.net/t2.php?s=4111638707289050
左辺が大きくなってしまい負けました
右上の三々と左下のどこに打ち込むかというところはポイントだったでしょうか
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁 2部A 16-20
ひと目の手筋2部B 6-10
ひと目の攻め合い1章 71-75
ひと目の攻めと守り1章 21-25
石の形集中講義6章途中 >>949 へのワンポイントアドバイスですo(^-^)o
読みの早さをつけるには「★マスター」への時間制限が大事ですが、
三月さんは今のところはのんびりコースですので、
対局を重ねて身に付いていくのを地道に待ちましょう。
「上達修行コース」に移行したいときにはお待ちしてます(^-^)/
この局面では、私は黒29では三三を打ちたい感じです。
ただ、黒43は検討の通りノビるか、または飛ぶか。
いずれにせよ、真ん中に飛び出て右の白を狙う、という思考が浮かばなければ
その時点で恐らく中央をまとめられて勝負アリです。
私も「苑田流」の極意書の囲碁日記を進めていく中で、
やはりこういう石が競り合ったところで手ぬるい打ち方だと中々上達しないというのを、
苑田九段の教えからは感じていますねー。 >>めざせ上達氏
読みの早さを意識する鍛え方もあるのですね
今はスキマ時間にちょこちょこ勉強って感じなので、
コツコツ進めていきます!
黒43はやはり戦う場面でしたね!
とりあえず競ってとことん欲張っていくくらいのつもりでがんばる必要がありそうです
今日読んだ棋書
ひと目の詰碁 2部A 21-25
ひと目の手筋2部B 11-15
ひと目の攻め合い1章 76-80
ひと目の攻めと守り1章 26-30
石の形集中講義6章残り レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。