・ちょっと下がるという動作一つであらゆる攻撃を回避できる(つまり拒否行動が強い)。
・下がり続けてロープやコーナーまで追い込まれても対抗手段は結構あるので下がる行動にリスクを負わせ辛い。
・延々と下がり続けることもできる。またパンチは突き放す動作であり下がる相手に機能しにくい。
・掴んで引き寄せる行為は反則なのでできないので下がる行為を抑止し辛い。
・下がる際に向かってくる相手に打たれるパンチは効果を発揮しやすい(追う相手にリスクを負わせられる)

こうしたことから僕はやっぱりボクシングは防御側が有利!だと思います。
ボクシングの技術はどんどん進化しています。
これはボクサーが打たれずに打つを追及した結果だと思います。
打たれるボクサーは長続きしません。
http://defence-boxing.com/file/6.html