戦わない柔らかい棋風ワッショイ!!!
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ベタ足インファイトで殴り合う直線的な棋風でなく、
太極拳や合気道のような弧を描いて相手をいなす、捌きや流水の棋風について語ろう。
プロ棋士だと
趙漢乗(チョ・ハンスン)
羽根直樹
安井知得
だろうか。 あらゆるパンチを回避する防御方法は存在する
ストレート、フック、アッパーなどのボクシングの攻撃をすべて回避する方法は存在します。
なんだと思いますか?
答えは……後ろに下がる
後ろに下がって距離さえ取ればストレートだろがフックだろうがハイキックだろうが(反則ですが)
すべて避けることができます。簡単ですね!
ボクシングはすべてパンチだけで攻撃します。腕だけしか使ってはいけないわけです。
そのためリーチが短いです。
なので少し下がるだけですぐにパンチの射程距離外に移動できます。
あとは当たらない間合いさえキープしておけばパンチに当たることはありえないわけです。
しかし、この「後ろに下がる」ということができていない選手が意外と多いです
このトピックを読んでおられる初心者の皆さんはぜひバックステップの練習に取り組んでほしいです。
このバックステップという動作一つであらゆるパンチを回避できます。
どんなコンビネーションやフェイントを仕掛けられても後ろに下がる、
ただ一つだけの動作で対応できるのです。
http://defence-boxing.com/file/1.html 攻撃が先か? 防御が先か?
戦争は攻撃と防御のどちらか始まるのでしょう。攻撃だと思いませんか? ふつうに考えると、
攻撃がないと防御はできないのですから。しかし、クラウゼヴィッツは「戦争の起源を哲学的に
考察すると、本来の戦争の概念は攻撃から派生するのではないことがわかる」と述べています。
その理由は、攻撃は、戦闘ではなく、「占領」を絶対的な目的としているからです。占領しようとする地域に敵がいなければ、
当然のことながら、戦闘がおこることはありません。これに対して、防御は「闘争」(戦闘)を直接的な目的としており、
防衛することと戦うことは明らかに同一であることから、戦争は防御によってはじめて生起するのです。
別の観点からいうと、こうなります。防衛は、侵略だけに向けられ侵略がその必然的前提となりますが、侵略は防衛にだけではなく
占領にも向けられるので、敵の防衛を前提とする必要がありません。だから、防御が攻撃に先立つのです。
いずれにせよ、クラウゼヴィッツは「戦争手段を最初に行使する者は防御側である」
「『戦争の概念に真に適合した行動を最初に取るのは、防御側』である」と論じています。
https://www.tais.ac.jp/faculty/graduate_school/major_incomparative_culture/blog/20120901/24667/ カウンターアタックがなぜ有効なのかを考える
全体の得点のカウンターアタックが占める割合は約35%と言われています。
これを聞いて、たった35%と思った方もいらっしゃると思いますが、サッカーでは約50%がセットプレーからの得点なので、
この35%という数字は非常に多い割合です。そして残りの15%はオーガナイズされた攻撃からの得点です。
バルサがディフェンスラインからボールを回し、相手陣地に少しずつ近づいていきゴールを決めるシーンをよく見ますが、
これが全体の約15%しか起こりません。(FCバルセロナの場合、チームとしてオーガナイズされた攻撃で得点する可能性は一般的な
割合より高いです。)
ではなぜカウンターアタックから得点できる可能性が高いのか
まずサッカーではどういった状況で得点が発生するのでしょうか、それは相手のディフェンスの本来保たれている秩序が解体、
混乱している状況で発生します。
カウンターアタックの場合、カウンターアタックが起きる寸前に切り替えのフェーズが起こります。その切り替えの前はどういう状況か
というと、相手がボールを保持し、自分たちに向かって攻撃しているということです。相手が自分たちに向かって攻めているということは
守備のフェーズではないので、この時点で相手ディフェンスは全くオーガナイズされていません。ここでボールを奪い、
切り替えのフェーズを通過し、カウンターアタックまで素早く局面を移動できた時、こちらは攻撃しながらも、
相手はまだディフェンスをオーガナイズできていない状況が起こります。これはどういう状況かというと、
先ほども説明したように得点が生しやすい状況と言えます。よってカウンターアタックがオーガナイズされた攻撃よりも
多く得点できる状況が発生し、得点の割合が高いことがわかります。
https://fcl-education.com/raising/independence-coaching/football-counter/ 攻撃が先か? 防御が先か?
戦争は攻撃と防御のどちらか始まるのでしょう。攻撃だと思いませんか? ふつうに考えると、
攻撃がないと防御はできないのですから。しかし、クラウゼヴィッツは「戦争の起源を哲学的に
考察すると、本来の戦争の概念は攻撃から派生するのではないことがわかる」と述べています。
その理由は、攻撃は、戦闘ではなく、「占領」を絶対的な目的としているからです。占領しようとする地域に敵がいなければ、
当然のことながら、戦闘がおこることはありません。これに対して、防御は「闘争」(戦闘)を直接的な目的としており、
防衛することと戦うことは明らかに同一であることから、戦争は防御によってはじめて生起するのです。
別の観点からいうと、こうなります。防衛は、侵略だけに向けられ侵略がその必然的前提となりますが、侵略は防衛にだけではなく
占領にも向けられるので、敵の防衛を前提とする必要がありません。だから、防御が攻撃に先立つのです。
いずれにせよ、クラウゼヴィッツは「戦争手段を最初に行使する者は防御側である」
「『戦争の概念に真に適合した行動を最初に取るのは、防御側』である」と論じています。
https://www.tais.ac.jp/faculty/graduate_school/major_incomparative_culture/blog/20120901/24667/ このように多くの分野に於いて、
防御やカウンターは攻撃よりも優位性を持っている。
流水の如き囲碁こそが至高の芸術なのだm9(`・ω・´) 誰が退院許可したの?
さっさと隔離病棟へ戻った方が良いよ 誰も>>1に付き合ってあげてなくてかわいそうになった… このスレにピッタリすぎる本を溝上さんが書きましたw
難しい手は一切無用! 戦わないで勝つ囲碁 (囲碁人ブックス) 単行本(ソフトカバー) 2019/5/16 溝上 知親 (著)
内容紹介
相手の難しい手をいなし、サクッと勝つ!
「攻め合いは読めない! 」
「コウは何を目指せばいいの?」
「戦いは終わったの? それとも途中なの?」
「だいたい何で戦っているの?」
戦いは碁を面白くしている要因でもありますが、苦手という方も多いのではないでしょうか?
かくいう、この文章を書いている私もその一人! 正直、碁を難しく、複雑にしている要因でもあると思います。
本書は、「戦いが起きないような打ち方」「起きてしまっても損をせず終わらせる打ち方」
「あわよくば、相手の攻撃をいなして得をする打ち方」を紹介しています。
章立ては以下の通りです。
序章 戦いを終わらせる
第1章 戦いはなぜ起こるのか?
第2章 戦いにしないコツ
第3章 アマの実戦例を見てみよう
第4章 パターン別戦わないコツ
第5章 AIは戦わない! ?
第6章 プロの実戦例を見てみよう
第7章 戦うべき場合
そもそも「戦いはなぜ起こるのか?」という仕組みから丁寧に解説し、最後はどうしても戦わないと損をする場合まで解説しています。
戦いに悩みを持っている方、難しいことはせずサクッと勝ちたい方など、多くの方に読んでほしい一冊です。 やっぱり力碁には負けると思うわ
柔らかい棋風はある程度のところまでしか通用しない 相手が厳しい手で来た時にこっちも厳しく行かざるを得ないだろ
後は普通に打ってるんだけど少しずつ緩んで地が足りなくなるパターンもあるし そうとは限らない
相手が無駄なところで力んできたら無視して他の大きい場所に回ればいい いや黙って受けてたら悪い場合
反発して必然的に難解コースだろ
つまり打ちたくなくても力碁を強要される
逃げるような打ち方は王道ではない そんな場合もあればそうでない場合もある
邪道でも勝てばよい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています