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歴代FE主人公が兄弟だったら 70章
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0001助けて!名無しさん!
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2018/07/30(月) 19:35:45.38ID:ghxAI8s1
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1522358694/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0385助けて!名無しさん!
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2018/10/21(日) 02:50:08.02ID:Jzgj4z7u
エフラム「ふぁ……なんかくすぐったいが……ん……?」
ノノ「あむ…ちゅ……あ、おはよーお兄ちゃん」
エマ「んむ…んむ…お、おはようございますご主人様っ…」
エフラム「あ、ああおはよう…で、何をしてるんだ?」
ノノ「いたずらだよ。だってお兄ちゃんお菓子持ってなかったんだもん」
エフラム「……寝てたからな。今起きたところだからな。そして昨日ンンに全部食われたからな」
エマ「わ、私は朝のご奉仕などを!ノノと一緒に!…って、ノノ昨夜から起きててこのまま寝る気ですよね…背負ってでも学校連れていきます」
ノノ「なんでわかったし」

アメリア「早朝のランニングは気持ちいいね!」
ヴェロニカ「眠い…疲れた…脚が痛い…」
エフラム「ちょっとづつでも生活改善していかないといかんぞ」
ヴェロニカ「昨夜遅くまで全員相手にしといて何を言うのよ」
アメリア「あ、あはは…それはそれみたいな…」
ヴェロニカ「そしてしっかり参加してかなりハードな事してたのになんであんたは起きられるのよ…」
アメリア「…鍛えているから?…終わったし汗流してから朝ごはんだね。い、一緒にシャワー浴びて…っ」
ヴェロニカ「あ、これシャワー室で三人で…の流れ」

エフラム「全員で食卓は賑やかでいいものだな…家族持った幸せというものを感じる」
ファ「おにーちゃん!ごはんの後は歯磨きしてー!」
エフラム「ああ、だがちょっとづつ一人でも磨けるようになろうな」
ベロア「上手に咥えられれば簡単ですよ。いつもエフラムにしてあげてるみたいにすればいいんです」
エフラム「いや、それは何か違うような気がするんだが」
ファ「そっかー、じゃあれんしゅうしよー、お姉ちゃんもお手本見せながらおねがーい」
ベロア「ええ、二人で…」
エフラム「歯磨きの練習と違う気もするんだが…」

エフラム「俺は勉学は苦手だ。だが保育士目指すならそうも言ってられん」
セツナ「授業中気が付いたらぼーっとしてる…」
エフラム「……午後の授業まで散歩でもするか?」
セツナ「うん…あ……そしたらいつもの体育館倉庫に寄りたい…」
エフラム「…わかった。制服皺にならないようにしないとな」

イドゥン「……」(のほほん)
ソフィーヤ「……」(ぼんやり)
エフラム「……」(楽しんでるんだなと経験上察する)
イドゥン「……」(ほわほわ)
ソフィーヤ「……」(ゆったり)
エフラム「……」(ちなみにイドゥンと保育士見習いのバイト終わったらソフィーヤが迎えにきたのだ)
イドゥン「……」(うっとり)
ソフィーヤ「……」(どきどき)
エフラム「……三人でちょっと寄り道するか……あまり人の来ないとこに」

キヌ「はーろうぃーん!お菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞー!」
ミタマ「猫又、妖狐、妖怪要素たっぷりですわ」
サクラ「去年のこのカッコまたやる事になるなんて」
エフラム「急に呼んだと思ったら…神社でハロウィンするのか」
サクラ「あ…あはは…アサマさんが儲かりそうなら暗夜の風習だろうとなんでも導入するって」
ミタマ「私は木乃伊こすぷれにしてみましたわ。いかが?」
エフラム「…肌の上に包帯は大胆すぎないか?お前のそういう姿を他の者に見せたくはないが」
ミタマ「あら、貴方だけでしてよ。いべんとでは着ぐるみでも着て寝てますわ」
キヌ「寝てたんじゃだめじゃん…あっ!?寄り添って何を始めるのさ?」
ミタマ「言うまでもないかと。いっそ四人でいかが?」
サクラ「そ、それこそ聞くまでもないじゃないですかあ…」
0386助けて!名無しさん!
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2018/10/21(日) 02:50:53.09ID:Jzgj4z7u
エリーゼ「サクラたちの神社にお出かけしてたのお兄ちゃん?」
エフラム「ああ、アサマ殿がまた商ば…神事のアイディア考えたようでな」
エリーゼ「そこはあえてフォローするまでもないんじゃないかな。もうみんなわかってるし」
エフラム「お前たちは庭の花を世話してるのか」
ネフェニー「ほうじゃ。エリーゼちゃんは物覚えがええのう」
エリーゼ「お姉ちゃんが教えてくれるんだよ。かぼちゃやお芋の育て方と一緒にね」
エフラム「家の庭が賑やかになるな。俺の弟もこういうの得意だし今度見てもらってもいいかも知れん」
ネフェニー「今夜の夕飯にゃあとれたてのキャベツがええかのう」
エフラム「ああ、美味そうだな」
エリーゼ「キャベツって言えば、比喩表現で…だよね」
エフラム「…義父上がまた電話かなにかで急かしてきたのか…卒業したらと思ってるんだが」
ネフェニー「た、種まきと収穫は計画的に…じゃな」
エリーゼ「あはは……えっと…でも、それも楽しみ…だし、お姉ちゃんと一緒にお胸で…お兄ちゃんの好きなの…しよ?」


カザハナ「あ…あのさあ…」
エフラム「ん、どうした?」
カザハナ「み、見ようと思ったわけじゃないけど…庭で……ネフェニーさんたちと」
エフラム「あ…ああ…一応目立たない場所に移ったつもりだったんだが…」
カザハナ「うー…あ、当てられるでしょ!あんなん見ちゃったら!」
エフラム「すまん…俺の部屋に来るか?」
カザハナ「うん……火照り…さめるまで愛してよね…」


エフラム「うむ…槍の稽古は日々これ精進あるのみ」
アクア「はい、歌うわ。ゆーるりゆーられりー」
エフラム「すまん。よし今度は斧を使うか」
アクア「私も斧使えるようになったわ。付き合いましょうか」
エフラム「そうだな。一汗流そう」
アクア「…その後はシャワー浴びてそのままの流れ…かしら?」
エフラム「…朝に同じ事があったが…」

ミルラ「お兄ちゃんのお膝タイムです。この時間は私のものです」
サラ「先越され属性も最近はあんまり出てないんだから心配しなくても大丈夫よ」
ミルラ「そういいつつお兄ちゃんの背中にくっついてるじゃないですか」
エフラム「……お前ならそのうち実装来ると思うぞ。心配するな」
サラ「……なんのこと?」
ミルラ「……サラがお兄ちゃんの事分かってるのと同じくらいお兄ちゃんもサラの事分かってるって事ですよ」
エフラム「それでも不安なら…ちゅっ」
サラ「…不意はずるいわ…兄さま」
ミルラ「お、お兄ちゃん…お尻に当たってるのが…その…硬く」
エフラム「すまん…お前たちが可愛くってな…」
サラ「このまま三人で…ね」

ンン「あむあむあむもぐもぐもぐ」
エフラム「……太るぞ」
ンン「やかましいのです!ハロウィンが全部悪いのです!お菓子まみれにするからいけないのです!」
エフラム「…目の前にあるとつい手が伸びるのはわからんでもないが…ヘクトルの奴、また体重増えるんだろうな…」
ンン「私を見てヘクトルさんを思い出すとは何事ですかあ!?」
エフラム「い、いや…菓子を見て思い出したんだが」
ンン「……な、なら…その…お腹触れてみて確かめればいいです…」
エフラム「…ああ…そしてこちらは大分膨らんでるようだが…」
ンン「そ、そっちは胸…んっ…」
0387助けて!名無しさん!
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2018/10/21(日) 02:53:03.09ID:Jzgj4z7u
チキ「お兄ちゃんとお風呂お風呂♪」
エフラム「今日も遅くまで頑張ってたんだな」
大人チキ「どうしても忙しいからね」
エフラム「そうか。今度の休みは?」
チキ「うんとね。予定やっと開けられそう」
エフラム「そうか。みんなも一緒にどこか出かけるか。ところで…背中の」
大人チキ「あら、こうやって洗うの好きでしょう?胸で…」
チキ「いいなぁ…いつかああなるってわかってても…じゃあチキは前を洗ってあげる…お口で」

メイド1号「そして就寝は22人全員で愛し合って…ですか」
メイド3号「我が主ながらなんで体がもつんだろう…」
メイド2号「いいなぁ…」
メイド3号「こらそこ!主君に欲情しない!」

ミカヤ「ルキナやマークやンンに続いて甥姪が楽しみねぇ」
ガロン「まったくまったく、はよう新しい孫の顔が見たいわい」
ナーガ「ちょっと混ざりたくなるから困るわ」
0388助けて!名無しさん!
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2018/10/21(日) 07:19:47.63ID:KoedyO37
サラ「今日は十三夜だから、相応しい格好にしたわ」
ンン「お月見→兎→バニーガールと全員分しっかり準備して相変わらずなのです……と言いたいですが、何故十五夜の時にしなかったのですか?」
サラ「……筆者がその前からそれを暖めてたのにその当日にうっかり書くのを忘れていたのよ」
ンン「メタなのですよ、それに気持ちは解るけどその暗いオーラを止めるのです、ファが怖がるのですよ」
ノノ「そうそう、それにこう考えればいいじゃん『ネタはなかったけど当日もお兄ちゃんに同じように愛されたんだ』って」
ンン「お母さんはいきなり現れて場を変に掻き回すのはやめれなのです」
サラ「ふぅ……まぁそうよね、今日はそれでしっかり兄様に愛してもらえば良いわ」
ンン「あっさりと収まったのです……多分他の兄弟も似た感じでしょうね。
   シグルーンお義姉さん辺りもしっかり用意してそうです」
サラ「なにしてるの? 兄様の所にいくわよ」
ンン「今行くのです」
0389助けて!名無しさん!
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2018/10/21(日) 16:31:05.11ID:I+S3rae0
ミタマ「はあ……非常に満足しました」
サクラ「そうですね……」
キヌ「ねー、楽しかったね」
ミタマ「お稲荷様は特に昨日からお楽しみだったのでは、お誕生日でしたし」
サクラ「10月20日はお稲荷様のお誕生日でしたけど、催しが重なったのでさすがに兄様を一日中独占とはいかなかったのは残念でしたね……」
キヌ「え? あー……まあ、うん、そうだね」
ミタマ「そんなことないんですのよ、そのために家でとは別に神社で濃厚に愛して頂いたのを知ってますのよ」
サクラ「え、そうだったんですか?」
キヌ「ちょ、何で知ってるの!? いや別に隠すことじゃないけど……何で?」
ミタマ「いえ、神社で催しの雑務をこなしていたときに偶然……邪魔はしませんでしたけどそのときの様子を少々携帯に記録を。せっかくだから見てみましょうか」
キヌ「もう身内に多少見られるくらいは気にしないけど……やっぱそんなことしなくていいから……」
サクラ「ずいぶん使いこなしてますね……」
ミタマ「自堕落生活に携帯は欠かせませんからね、では再生をば」


キヌ『ちゅ……んう……はぁ……まだもっと……』
エフラム『苦しくないか? 俺は平気だが……』
キヌ『だいじょーぶ、肺活量にも自信あるし! もっと長くて深いちゅーしてたいし……』

キヌ『ん……んっ……ん……っ!? ……んっ……ふう……ね、もう一回させて?』
エフラム『あ、ああ……俺は嬉しいが……辛くないか?』
キヌ『ぜんぜん、むしろもっと喜ばせたいって元気になってる感じさえするよ』

エフラム『……少し成長したか? よく触っているせい……ということはないか』
キヌ『そーかな……そういや最近あんまり測ってな……ん……も……もっと強く吸ってもいいよ……?』
エフラム『ああ……でもそれだけじゃな?』
キヌ『あ……うん……そこ……もっと撫でて欲しい』

キヌ『……あ……く……ん……ぅ! はぁ……はぁ……よかっ……たあ……』
エフラム『……やっぱり、この体勢が一番好きなんだな』
キヌ『あのさ……次は……アタシのこと気にしないで好きなだけ激しくして』
エフラム『それは……大丈夫なのか?』
キヌ『うん……いつもは余韻とか気にするかもだけど……今日は一日中じゃないし……その、エフラムが満足するまで連続でってのも……興味あるし』
エフラム『分かった、じゃあ遠慮しないからな』
キヌ『……! ……っ! や……やっぱり……はげし……すごい……の……!』

エフラム『……っ……キヌ……!』
キヌ『あ……アタシも……また……さいごは……いっしょに……っ!』


ミタマ「またずいぶんとお楽しみでしたわね」
サクラ「見るだけでも当てられちゃいます……私も今夜は」
キヌ「だからもう流さなくていいって!」
ミタマ「特にこの四つん這いでおねだりするお姿が……」
キヌ「い、言わなくていいって!」
ベロア「私の知らないところでも中々やりますね、参考にします」
キヌ「いつの間に!?」
0390助けて!名無しさん!
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2018/10/21(日) 17:46:57.41ID:TRU1mimX
キヌ「そういうベロアこそどうだったのさ、今月の11日だったでしょ誕生日」
ベロア「聞きたいですか?ならば話しましょう」
キヌ「話したいんだ…得意げに腕組んでそのおっきな胸揺らすくらいに」
ベロア「誕生日は一日中エフラムさんを独占できますからね。一秒も無駄にしたくないので日付が変わった瞬間からお願いしました」
キヌ「ああ…なんかそんなんだったねえ」
ベロア「でも何から話しましょうか…ご奉仕の連続記録に挑戦した話とか、昼から宝物探しであちこち回ってその途中に人目につかない場所で激しくしてもらった話とか…
    夜に気絶しても構わない勢いで連続でしてもらった話なども…」
キヌ「どんだけなの…」
ベロア「キヌもスイッチが入ると人のことは言えないような気がしますが」
キヌ「し、しょうがないじゃん!本能なんだし」
0391助けて!名無しさん!
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2018/10/22(月) 20:00:08.66ID:4n12HVfI
ラクチェ「こんちゃー、来たよー」
ヒノカ「ああ、よく来てくれた。新しい女公は久しぶりだ」
クレア「すぐに抜いていったりしませんわよね!?しませんわよね!?」
ラクチェ「知らんがな。そんなこと」
リリーナ「ま、座って座って」
カムイ「フローラにお茶入れてもらうね」
ラクチェ「どーも。んまんま」
エイリーク「まぁ気楽に語り合いましょう」
リン「んで。もうヨハヨハと初体験したの?」
ヒノカ「気楽にって言った矢先にぶっちゃけたな!?」
ラクチェ「うんまあ」
リン「聞いといてなんだけど…まだだと思ってた…」
ラクチェ(ついハッタリ言っちゃったし…)

イサドラ「えーっと…招待状の場所はここ…賑やかですね…」
0392助けて!名無しさん!
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2018/10/24(水) 23:33:19.56ID:gtLlac4U
>>391
フィル「今日はここで女公たちのお茶会が有るとの事、こっそり覗いて勉強でござる」コソコソ
クライネ「…で、なんで私まで?」コソコソ
フィル「いやあ拙者隠密とか慣れていないので…さあ耳をすませて見るでござるよ!」


リリーナ「この間の『夜のKINNIKU☆ワッショイ祭』、最高だったわぁ…♪」
ヒノカ「その名前どうにかならんのか?私は…相変わらず皆が精一杯頑張ってくれてな///」
クレア「最近はジェミーの方から夜のお誘いをかけて来てくれるようになりましたわ!顔真っ赤にして袖口引っ張ってくる姿がもうタマリマセンワー!!」
エーディン「うらやましいですわ、ウチは皆遠慮がちで。元々部下のミデェールは多少しょうがないにしても、ジャムカとアゼルはもっとガツガツきてもいいと思うのですが」
エイリーク「昨日はしばらく連勤だったティアモと久々に一緒の夜を過ごせたので、二人っきりの一夜を過ごしたんです」
カムイ「ウチもウチも!オーディンとウード実装記念で超濃密な一夜だったよ!」
ラクチェ「は、話についてけない……///」
イサドラ「あ、あの…やはり私は場違いでは?///」
リン「でもハーケン先生以外にも好い人いるんでしょ?イサドラ先生」
イサドラ「だからラガルト殿や司祭様とはそのような仲では!?///」
リン「…別に私ラガルトさんだのレナートさんだのの名前出してませんけど?(ニヤニヤ)」
イサドラ「!!!???/////」


フィル「……………/////」プシュー
クライネ「…過激過ぎてアンタにゃまだ早いわ、帰るよ」肩ポン
フィル「……………/////(コクコク)」
クライネ(そういやエレミヤ様の嫁ぎ先(予定)ってアレの男女逆転版みたいな所なのよね……ついてけんのかしらあの人)


[おまけ]
リン「女王会の新入り候補の相手の一人ラガルトさんだよ」
ロイド「それマジ?」
ライナス「拡散しなきゃ(使命感)」

ブレンダン「聞いたぞテメー彼氏持ちの女に手ぇ出したんだって」ニヤニヤ
ウハイ「やるな色男」ニヤニヤ
ジャファル「ニノの教育に悪いから金輪際近づくなよ」ギロリ
ラガルト「なんだいきなり!?」
0393助けて!名無しさん!
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2018/10/25(木) 06:37:53.11ID:VzSBD8XN

フィルさん…機会はありそうなんだが父上が怖くて彼氏寄ってこなさそうな…
0394助けて!名無しさん!
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2018/10/25(木) 18:39:58.10ID:jRsvDHTW
リーフ「インバースさんキター!早速攻略…」
ナンナ「しても仲間になりませんよ。配布の女性キャラすらリーフ様のアカウントには寄って来ませんから」
リーフ「システムどうなってるの…攻略したら代わりにゲブが来たんだけど…」
ミランダ「実装すらされてないキャラが来たのもそれはそれで凄いわね…」
0395助けて!名無しさん!
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2018/10/26(金) 00:11:26.68ID:DtMA1H6L
ララム「この女王ブームに乗るべきか、それとも一人を選ぶべきか……」
リリーナ「私としては新たな女王の存在は歓迎するし必要なら手助けするわよ?」
ララム「で、でもさー」
リリーナ「最近は覇王職や百合の躍進で喪……もとい、フリーの男の人も増えて来てるから、女王の増加はそんな人達の為にもなってると私は思うわ」
ララム「そ、そうかなー?」
リリーナ「ええ、それでララムのお相手候補は、オージェにパーシバル様、それにギースよね」
ララム「う、うん……」
リリーナ「せっかくだからエトルリア繋りでエルフィン様とか、後はエキドナさんと他の支援者二人とか……と言うか後者は寧ろ私が欲しいわ、うふふふ……」
ララム「あんたは相変わらずよね……って、私はそこまでの器じゃないってば! でもそれならそこにロイ君入れても……」
リリーナ「ダメよ、ロイとの復縁はまだ諦めてないんだから」
ララム「ケチ」

ララム「でもそうするにしてもお義父様がそれになんて言うかなぁ」
リリーナ「あー、ダグラスさんかぁ、厳格だものね」
ララム「流石にふしだらだと反対されたらどんなに考えても意味ないよぉ」
リリーナ「それならダグラスさんも女王ブームに染めればいいのよ、具体的には私がお相手になってそれを教えつつKINNIKUを堪能し……」
ララム「本音漏れてるじゃん、普通に却下だってば、あんたが義母とか色々冗談じゃないし」
リリーナ「ケチ」

リリーナ(とは言え……一番の問題はやっぱりララム自身の料理の問題よね……矯正が難しそうなら、お婿さんに任せるとか……オージェに仕込もうかしら?)
0396助けて!名無しさん!
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2018/10/26(金) 21:38:24.13ID:9iZ4N6u3
>>370に便乗

エリンシア「アイラさんに料理の審査を頼む?」
ロイ「試作品が出来たんだけど試食してもらいたいんだけど」
カムイ「おーけー!うわっ!香りから凄い――」

ロイ「どうかな?」
エリンシア「…………」
カムイ「…………」
ロイ「……あ、やっぱりダm」
エリンシア「ちょっと私、用事が出来たので」
カムイ「あたしも呼ばれてたんだったー、ごめんねー」

エリンシアナニヲシニキアーッフクヲヌガスノハヤメイヤァァァアコノヒトデナシヒィアア
カムイサマモウヤメソコヲセメルノハヨロシクナヒィィンホォォォアァァァァァァァアアアアア

ロイ「うーん、やっぱりこれじゃあダメかぁ」


リラクゼーション・多芸多才『本日休業』

ヨハン「おーい、試食にきて、ん?」
ヨハルヴァ「なんだ?机の上に…」

『現在試作中。これが最新試作品です。感想もお願いします』

ヨハン「張り紙しか出せない程追い込んでんのか。それじゃ!」
ヨハルヴァ「うひょおおお!うまそぉぉぉ!!」


アレス「ロイ、アイラさんと料理勝負するって?」
アーサー「ちょっと手伝ってあげられ、ん?」
アレス「ヨハン!?ヨハンヴァ!?しっかりしろ!」
アーサー「なんでこんな幸せそうな表情で倒れてるんだ?」
ヨハン「お……あ、あれ、あれす……」
アレス「どうした?何があった?」
ヨハン「あ、あれ」っ皿
アーサー「この料理、ロイが作った奴か?」
ヨハン「さ、たべ、ろ、…すげうまうま、うまうまうまうまうまうま」
アレス「ぎゃあぁぁぁああ!怖っ!」
アーサー「壊れたラジカセみたいになってんだけど」
アレス「原因はこれか?」
アーサー「な、なんだ、じゅる、なんでこんな、じゅっ」
アレス「よ、よだれが、どまだない……食べでも、いいんだよな?」
0397助けて!名無しさん!
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2018/10/26(金) 21:39:17.87ID:9iZ4N6u3
マードック「なんなんだ?これは…?」

・幸せそうな顔で気絶しているヨハヨハ
・何故か服が爆散して倒れているアレスとアーサー
・目をかっぴらいて横たわるアルにウォルト
・焼け焦げた跡が残る部屋

ミレディ「なにか珍妙な事件でも「あ、皆さん!」
ロイ「丁度最新の試作品が出来た所なんです」
ツァイス「その前に、この惨状は…」
ロイ「あぁ!アレスさん達は服が爆散して、
アルにウォルトは、目からビームでも出たのかな?」
ブルーニャ「な、なにを、じゅる、い、いって」
ロイ「良い感じにリアクションが取れる料理になってきたなぁ!
でもアイラさんを満足させるにはまだまだ、という訳で――」

アアアアアアスゴイオイシィオイシオイシウゥゥゥオォォオオウウウウママアアマアアアアイイッゾオォォォ


ロイ「出来ました、薬膳火鍋です」
アイラ「ほう、これは…はぁ…こう来たか……」
ロイ「僕の全てをぶつけました。あとは……言いません」
アイラ「語るのは皿の上ということか、んふっ…それでは、頂こう」

ラクチェ(母さんに料理を出すとはいってたけど…)
ラクチェ(凄い辛口判定するだろうし、ロイ君大丈夫かな?)
ラクチェ(ちょ、ちょっとだけ)スッ
0398助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/10/26(金) 21:40:00.48ID:9iZ4N6u3
私は料理人、アイラ。
ロイの料理を食し、そのあまりの旨さに、
絶命した。

ラクチェ「か、母さん!?なんか魂出ちゃってるけど!?」
ロイ「あぁ、大丈夫ですよ。天国にいってるだけですから」

だが死ぬまでにあれほど旨い料理にありつけたのだ。
料理人として、本望といえよう。

ラクチェ「はぁ?天国?どういうこと?」
ロイ「流石アイラさん、想定していた最大のリアクションだよ」
ラクチェ「リアクションって、はっ!?」

『私がおはだけや目からビームが出るのを期待してる奴――』

ラクチェ「えぇぇっ!これリアクション!?」
ロイ「初日から研究に研究を重ねてね、とうとうここまで来たんだ」
ラクチェ「どんなリアクションなの?っていうか大丈夫なの?」

天国には専属のマッサージ師と料理人にカウンセラーまでいて
ロイ君が私の全てを癒してくれる。これが、天国か。

ロイ「ほら、なんだかすごく満足そうな表情でしょ?」
ラクチェ「いやそうだけど!脈もないし息してないし」
ロイ「大丈夫、あくまで一時的に天国にいくだけだし」

えぇ?ロイきゅんもうお別れなのぉ?
もうちょっと一緒にいても、え?私、死んでない?

ロイ「ほら、顔色も戻ってきてそろそろ」
アイラ「んっ」ズキュゥゥン
ロイ「んんんっ!?」
ラクチェ「」
アイラ「ちゅぅ…んふ、あむっ…」腕を後ろに回しながら
ロイ「え、ちょ、離れ、しっかりしてアイラさ」
ラクチェ「……うわぁあああああああ!!!(流星剣)」
アイラ「あががががががが」
0399助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/10/26(金) 21:40:29.54ID:9iZ4N6u3
アイラ「文字通り死ぬほど旨い火鍋だった、文句のつけようもない」
ラクチェ(銀の剣を構える音)
アイラ「そしてごめんなさい」
ロイ「こちらこそ本当に申し訳ありません」
ラクチェ「ロイ君は謝らなくていいの。母さんは反省」
アイラ「そして……うちで雇うことは出来ない」
ロイ「えっ!」
アイラ「君の料理は大衆料理店のレベルなど遥かに超えている。
はっきり言おう。私が君に教わりたいくらいだ」
ロイ「そんな大げさな」
ラクチェ「天国行く料理作った人が何を言うか」
ロイ「でも予算はちゃんと大衆食堂の料理で成立する位でしたよ?」
アイラ「そういう問題じゃない!」
ラクチェ「そこまで気にして作ってたんだぁ…」(遠い目)
アイラ「とにかく、すまないが、ちょっと一人にさせて欲しい」
ロイ「今日はありがとうございました」ガタッ
ラクチェ「あたしもついてくから。
母さんは年甲斐もなく弾けたことを反省して」バタンッ
アイラ「あぁ…本当に……」


アイラ「なにやってるんだ私はぁぁぁ!!!」
アイラ「あ、あんな年下の、男の子に、ああわわああああぁ」
アイラ「何やってるアイラ!しっかりしろアイラ!」ザシュザシュッ
アイラ「だ、ダメだ……しばらくロイ君と会わないでおこう……」
0400助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/10/26(金) 21:41:31.63ID:9iZ4N6u3
ラクチェ「ごめんね、なんだか色々と」
ロイ「うん、大丈夫だから……」
ラクチェ「あのさ、ロイ君。ちょっとこっち来て」
ロイ「え?」
ラクチェ「んっ」ちゅっ
ロイ「」
ラクチェ「……がんばったね!ロイ君っ!」タタタッ


ラクチェ「あ、あたし、なんか大胆になっちゃってるのかな?
なんだろヨハヨハの時とは違うドキドキ感が」
リリーナ「へぇぇぇぇぇ…」
ラクチェ「ヒィィッ!」
リリーナ「ロイに料理を習いに来たら、とんだ女王様がいましたね…」
ラクチェ「ああああ、ごめんなさいNTRとか考えてないし憧れの人に」
リリーナ(肩に手を置く音)
リリーナ「お願いします、あの子に恋心を思い出してもらって!
あんな資格が恋人なロイを攻略とか本当に無理、無理だから!」
ラクチェ「えぇぇぇ…」(困惑)


ロイ「うーん、女の人の心ってやっぱりよくわからないなぁ……
女性心理を学べる資格とかないかなぁ……」カチカチ
0401助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/10/26(金) 22:19:19.41ID:VpcN2cRU
パティ「やべぇ!ラクチェが女王化したし!」
デイジー「何がやばいのよ。ヨハヨハとくっついたしシャナン様じっくり落とすチャンスじゃん」
パティ「女王化したら彼氏いても収まらない。全部持ってかれる」
デイジー「なん…だと…」
パティ「こうしちゃらんない。はよシャナン様の童貞食わんと」
0402助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/10/26(金) 22:36:18.64ID:6XmbWXxd
リリーナ「鷹王様も鶏ガラから搾りカスになるのが嫌ならお姉様に女王化してもらいましょうよ?」(ポン)
ティバーン「むさ苦しい漢のKINNIKUパラダイスとか誰が得すんだ!?想像しただけでしょっぱい香りすんだろ!」
リリーナ「私とか」
デジェル「私とかです」
ティ二ー「腐リージ的にもありですね」
エポニーヌ「ガチムチでも美味しいですwww」
ティバーン「最後2名が無茶苦茶不安なんだが…」(白目)
0403助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/10/27(土) 01:35:25.86ID:w8D7wrFi
ヨハルヴァ「実際ラクチェ…体力あるよな…よその女王もみんなこうなのか?」
ヨハン「言うな愚弟よ…強さなら我らなど比較にならぬほどチートなラクチェのこと…二人がかりでもこうなるのはわかっていた…」
ラクチェ「…なーによなによ!しゃんとしなさいよ!鍛え方が足りないわよ!」
ヨハルヴァ「いやその…俺らはさっきまで処女だったその身を気遣ってだな…」
ラクチェ「いらん心配よ。あんたらぐらいでどうにかなるわけないでしょが。もっと頑張りなさいよ!もう一回いくわよっ」
ヨハルヴァ「お…おう…」
ヨハン「Sドリンク…いや、Eドリンク買ってこよう…」

翌朝

スカサハ「…お前ら大丈夫?顔色物凄いんだけど…」
ヨハルヴァ「…今日バイト休んでいい?」
ヨハン「ね…眠い…朝日が黄色く見える…」
ラクチェ(ヤ…ヤリすぎた…/////なんかこう…初めてだったのにノッちゃった…初夜ってこういうものなのかなー////)
0404助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/10/27(土) 17:59:08.89ID:5aDh+UCT
リーフ「ロキさんインバースさんロキさんインバースさんロキさんインバースさん…んほぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」
リン「やっかましいっ!」ガラッ
リーフ「うわっ!?人の部屋にいきなり入ってこないでよ!?ノックくらいしてよ。デリカシー無いなあ」
リン「あんたに言われたくないわ!安普請なんだからあんたの喘ぎ声が隣の部屋まで聞こえてくるのよ!でっけー声で自家発電するんじゃないわよ!」
リーフ「今回実装されたおねいさんたち見てたら我慢とか無理」
リン「どうせガチャ引いても出ないくせに…って、何この使用済みティッシュの山!?くさっくさっ!?」
リーフ「ち、ちゃんと自分で片付けしておくから。もう出てってよ〜」
リン「しかも小さっ!?」
リーフ「最中に入ってきてこの言い草…コノヒトデナシー…」
0405助けて!名無しさん!
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2018/10/27(土) 21:50:56.25ID:WVtJ5f+H
>>400

リーフ「ろ、ロイがラクチェの婿候補に……兄弟が入ったら弟嫁で僕の枠が無くなっちゃうよぉ……」
ミランダ「あんたの枠の可能性は、最初から皆無でしょうが」
ティニー「その変態っぷりで嫌われてましたからね。」
ナンナ「寧ろリーフ様を入れない為にロイ君を選んだ可能性も……」
リーフ「そんなひどい……だ、誰か、おねいさんや巨乳の女王で僕を婿に迎えてもいい人いませんかー!?」
ミランダ「んなのいるわけ無いでしょうが」
ナンナ「目指せ女帝の乙女ゲー系エロゲーの作成準備は整ってますよ」
ティニー「せっかくだから婿同士のシーンも加えてハァハァ……」
ミランダ「あんたは黙ってなさい」
0406助けて!名無しさん!
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2018/10/28(日) 00:41:25.89ID:1q67Gi8D
[流星軒の裏手]
ラクチェ(聞いてた通り凄いなあ、女公の体力補正。まさかあの体力バカ二人を吸い尽くせるとは…)
ラクチェ(でも毎回これはまずいよねえ、いくらアイツら自身が私の好きにしていいっつっても。店にも影響出ちゃうし)
ラクチェ(にしても…えへへ、案外いい初夜だったなぁ///アイツら凄く優しくしてくれたし///)
パティ「おやおやぁ、〜ラクチェさんじゃないですか〜?ずいぶん乙女なお顔していらっしゃいますね〜?」ニヤニヤ
デイジー「もしかして『恋人(わざとらしい強調)』のヨハヨハさん方と一線を越えたとか?」ニヤニヤ
ラクチェ「わ!?な、何よアンタら」
デイジー「いえいえ〜、ただお祝いしたいだけですよ〜」ニヤニヤ
パティ「これで男の人を狙う必要もないですね〜」ニヤニヤ
ラクチェ「……」イラッ
パティ「…えっ、きゃ!?」グイッ
ラクチェ「言いたい事があるならはっきり言いなよ」壁ドォン!
パティ「!!!????!!!////」
デイジー「!!?」
ラクチェ「ほら、なんとか言ったらどうなの?」アゴくいっ!
パティ「あ///…えっと、その///……はわわわわわ!?////」
デイジー「ちょっとこっち来て!ほらパティ、シャナン様のことを考えるのよ!」
パティ「は!?シャナン様シャナン様シャナン様シャナン様……よし、わたしはしょうきにもどった!」
ラクチェ「…どしたのいきなり?」
パティ「う!?うっせばーか!//」ダーッ
デイジー「とにかくシャナン様は渡さないからねー!」ダーッ
ラクチェ「…どうしたんだろ?」(←100%無自覚)

パティ「ヤバい、まだドキドキしてる///……私そっちのケ無いのに///……」
デイジー「あれが女公の力……シャナン様に向かない内になんとかしないと…!」

  〜  〜  〜

パイソン「えー、紋章町には相手から好かれている程、そのキャラがヒーローズのガチャで出やすいというジンクスがあります。こんな風に」

カムイ♀「やった、これでウード10凸二人目!これでオーディン艦隊が…」
カムイ♂「やった、これで超英雄ゼロ10凸二人目!これでゼロ艦隊が…」
カムイ♀「って真似すんなし!?」つ真竜石
カムイ♂「そっちこそ!?」つ夜刀神

ヘザー「………(ニコニコ)」
ラドネイ「………(ニコニコ)」
レーギャルン「…なんですかその慈愛に満ちた笑顔は?」
ヘザーのスマホのレーギャルン(10凸)『私は敵軍の将…』
ラドネイのスマホのレーギャルン(10凸)『あなたみたいな人、初めてよ』

パイソン「それを踏まえた上で、今のウチの相方の状況について何か一言お願いしますクリフさん」
フォルス「最初の一回無料召喚で青玉が五つ、そしてその全てからクリフが出た、だと…!?。今までこんな幸運に遭遇した事など一度も……もしや良くない事の前触れ!?」ガクブル
クリフ「あー、僕の為に勉強会開いてくれてる恩返しとかじゃない?知らないけど」
クリフ(そうだよ、恩人とか僕の魅力を認めさせてやるとかそーゆー方面で気にしてるだけで、別に特別好意を持ってるとかは無いし…)
クリフ(グレイもロビンもクレアにかまけてばっかりで、どんどんフォルスとの時間が増えてるような気もするけどそんなの関係無いし……って何考えているんだ僕は?)
パイソン(…何か複雑そうな事になってるっぽいなぁ…面倒そうだから関わらんけど)
0407助けて!名無しさん!
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2018/10/28(日) 06:58:44.58ID:FHhh3UBq
ナンナ「リーフ様のスマホには女子は絶無、配布キャラや初期メンバーのシャロンさんすらいません」
ティニー「でも男子はいますよね。どういう面々なんでしょう?ハァハァ」
ミランダ「あんたの期待する展開は無いからね。あいつ、下ネタやエロトークでバカ男子と盛り上がってたりするし男友達はそこそこいるってだけで」
ナンナ「まあとにかく。リーフ様がエロゲして自家発電してスマホ放置してる隙に見てみちゃいましょう」パチ

☆5ギョウギシバ
☆5セイタカアワダチソウ(3凸)
☆4ワルナスビ

…その他、様々な雑草が……

ナンナ「……」
ティニー「……」
ミランダ「……なんで雑草エムブレムと化してるの……」


リーフ「僕もカプ可能だというのにどうして候補にすら入れぬ」
ファバル「そりゃお前、ラクチェは…っつーか女子はみんなお前の事嫌いだし」
レスター「にしてもなんか…女公になってからなんか…惹かれるっていうか魅力が増した気が…」
アサエロ「ヨハヨハに取り合われてた頃からもともとモテキャラだし、がさつで乱暴だけど健康的でさっぱりしていてスタイルもいいからな。そりゃモテるわ」
デルムッド「考えてみたら…俺ら聖戦子世代男子も候補だし…このまま喪ってるより婿にしてもらおーかな」
アーサー「うわわ、ほんとに彼女無きものたちの受け皿っぽい?俺はフィーがいるけど」
セティ「私はティニーがいるけど…って言えれば…ハァ」
コープル「僕はヒノカ先生がいるし」
0408助けて!名無しさん!
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2018/10/28(日) 23:12:37.43ID:CZlIRpYG
ミスト「そういえば、カゲロウさんの秋祭りの格好って軽装に見えるのに何か重そうにしてるのは何で?」
イレース「それに、何かいい匂いもします……」
カゲロウ「ああ、それはこのせいだ」
ティアマト「あら、ずいぶんボトルを持ってるのね」
カゲロウ「皆に振舞おうと思って用意したのだ、酒ではないものもあるぞ」
シグルーン「それならサナキ様も安心ですわね、さっそく頂きましょう。さ、アイク様もどうぞ」
アイク「ああ、頂こう」
ナギ「……甘めで飲みやすいわ」
アイク「ほとんどジュースみたいなのもあるな、これなら色々な種類を飲む余裕ができそうだな」
カゲロウ「そうか、ミコト様に勧められたものを多く用意したのだが気に入ってくれたならいい。量はあるから好きなだけ飲んでくれ」
シグルーン「では今日は大いに楽しみましょう、こちらも良さそうですよ」
サナキ「お前はこういうときは張り切るのう」
イレース「……どんどん飲みましょう、どれもおいしいですし」


カゲロウ「はあ……はあ……す、すまない……アイク……少し休……なに……まだ全然……? もしやミコト様のお勧めの理由はこれ……」
シグルーン「は……あぁ……っ! ふう……いい具合に酔われている様なので仕方ないですわね。私は全然大丈夫ですので、アイク様の果汁のボトルで
       もっと愛を注いでくださいませ。むしろ元気になりますわ」
イレース「んっ……私も……もっとアイクさんのキャンディの杖を味わいたいです」
サナキ「……だめじゃ……突っ込む気力も……」
ワユ「こっちも……あのやたら元気な二人は最初から分かってたね……たぶん……」
0409助けて!名無しさん!
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2018/10/29(月) 13:27:42.89ID:9RSadeJ6
ミカヤ「寒くなってくると暖かい部屋でのんびり飲むお酒がよりおいしく感じるわね…」
ニュクス「そうね…まだあるからもっと飲んでいいわよ」
ミカヤ「もらうけど…何でこんなにお酒用意してあるの?」
ニュクス「この前カゲロウが秋の祭りだからとかでお酒いっぱい持ってきて、それで飲みきれなかったから持ってきたのよ」
ミカヤ「へえ、そうなの」
ニュクス「盛り上がったのはいいんだけどお酒飲める子はみんな酔っちゃって…まあ私もちょっと飲みすぎたけど」
ミカヤ「いくらお祭りでも飲みすぎには気をつけなきゃ」
ニュクス「身に染みて実感したわ…アイクまで酔わせちゃったし」
ミカヤ「何かあったの?」
ニュクス「本当に加減無しで…何回しても全然衰えないし…休ませてくれないから口で…ってしても底無しだから結局気絶したみたいなのよ…他の子も似た感じだったと思うわ」
ミカヤ「…にやけながらいっても全然辛そうに聞こえないんだけど…そのお酒に何か入ってたんじゃないの?」
ニュクス「それはないわね、ただ飲みやすかったからつい飲んじゃっただけで」
ミカヤ「それならいいけど…今飲んでるこれにも何かあるんじゃないかと思ったわよ」
ニュクス「何もないけど量があるのよ、飲みきれないからどんどん飲んでいいからね」
ミカヤ「…どれだけ用意したのよいったい」
0410助けて!名無しさん!
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2018/10/30(火) 00:07:05.82ID:je7NYYsy
エリンシアさんがお酒入ったらどうなるのか気になるな、意外と酒豪で絡み酒になったりしてwww
ん?なんだかシスコン残念イケメンの気配がしますね……
0411助けて!名無しさん!
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2018/10/30(火) 09:30:45.12ID:Yq29jtX/
酔っ払い共

シグルド「ひっくう〜い…万年係長で悪いかー!同期に差を付けられて悪いかー!」
アレク「あー、また悪酔いしてる…」
ノイッシュ「こうなると愚痴が増えるんだよなあ…」
シグルド「おみゃえらもすぐに私を抜いていくんだらぁ〜〜…」
アーダン「シグルド様。はい水」

マチュア「おえええええええええ……」
ブライトン「また吐くほど呑んだんかこのバカ」
マチュア「うっせー!20超えたわらしが自分の金で呑んだんらぁ。文句あっかー!」
アスベル「あ…あのー…最近いろいろ悶々するのはわかりますが…そろそろセティ様、仕事の合間見てマギ団に顔出しますよ?今の姿見られたら…」
マチュア「や、ヤベエエエエエエエ!?に、に、匂いけし!」

アイク「天く…」
レテ「誰だアイクに酒飲ませたのは!?めっちゃ下戸なんだぞ!?」
ミスト「お、お兄ちゃんすとーっぷ!天空乱射はすとーっぷ!」
シグルーン「これは私どもが体を張って気を逸らし被害を防ぐしかありませんね。さあ皆さん脱いで」
レテ「あんたかー!?」
イレース「酔ってる時のアイクさんはリミッター飛んでいつも以上です」

エリンシア「あら美味しい」
ティバーン(なんでいくら飲んでも平然としてるんだ!?俺だってかなり強い方なのにもう堪えきれなくなってきてるっつーのに!?)
エリンシア「次はウォッカにいたしましょう。ふふ、美味しそうです。まるでKINNIKUから流れる汗のように」
ティバーン「その例えはどうなの!?それ飲み物じゃないし!?」

ロイ「料理酒味見したら酔ってしまったらしい。未成年とか気にしないように。いいね?それじゃあ…
   んほぉぉぉぉおぉぉぉ!次は船舶免許に求愛しちゃうのぉらいしゅきぃぃ!
   建築もいい♪カムイ姉さんの竜脈で僕設計の建物立てるなんて夢が広がるぅぅ!んふぅ♪
   簿記検定は学生時代にとっとくべき!逃がさないよぉぉ!れろれろれろ!
   シグルド兄さんの老後に備えてヘルパーの資格も取っちゃうもんね!
   資格たん…はぁはぁ…資格ハーレム築いて…ぬふぅ!」
リーフ「あわわ…へ、変態…いつの間にか資格マニアになったと思ったら…資格で自家発電できるのは君くらいだよ…」
アルム「異性をほぼスルーに近い状態だったのって…モテるのに絡みにいこうともしなかったし…」
ロイ「…あ、これは酔ったからだから。気にしないで」
リーフ「無理言うな」
0412助けて!名無しさん!
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2018/10/30(火) 21:56:48.40ID:/shs0+s+
ルキナ「そういえばお父様が酔っ払ったところはあまり見たことがないですね」
マーク「まあ母さんが超絶厳しい管理してるしね」
ルフレ「当たり前です、クロムさんはただでさえ暴走しているんですから!酔っ払ったら何をするかわかりませんからね!」
子ルキナ「ぼうちょ、お父たまわるいこ」
クロム「」
0413助けて!名無しさん!
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2018/10/31(水) 00:12:50.72ID:c/bOWkU+
リーフ「トリック オア トリート、アルテナさぁん!! トリックには僕の熱い口付けぉぉおお!!」
アルテナ「やはり来たか葉っぱめ……ほら、飴をやる、これで良いな?」
リーフ「え? あ、その……」
アルテナ「何だ、ハロウィンの流儀に則り菓子をやったのが不満か?」
リーフ「いえ、ありません……ありがとうございます」トボトボ

アルテナ「やれやれ、エフラムに葉っぱが企んでいることを聞かされていて良かった、普段持ち歩かない菓子をこの日持ててたからな。
     思えばマッサージといい彼には結構助けられてるな、今度何か礼でもするか」

 その後、リーフは何人もの巨乳やお姉さんに仕掛けるも全員よりトリートで返されこの日ガイアグレイを超えるお菓子持ちとなった。

リーフ「ボコられて無いけどコノヒトデナシー!!」
0414助けて!名無しさん!
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2018/10/31(水) 02:20:12.50ID:ymsBni8F
エレミヤ「この日が来ました……秋の祭りが最も盛り上がる日が」
クライネ「何かあるんですか?」
ローロー「ウキキ、お菓子を好きなだけ頂ける日だっけ?」
カタリナ「それは子供だけでは……」
エレミヤ「秋の祭りでは好きなだけ悪戯をしても良い日だと聞きます。つまり悪の日と言っても過言ではないでしょう」
クライネ「色々と間違っている上にそれも子供の話なんじゃ……」
カタリナ「いっそ悪戯を仕掛けに行ってアイクさんに色々な意味でお仕置きされる計画もありますが」
クライネ「色々って何!?」
カタリナ「それとも、私が調査した情報によると……アイクさん宅では先日酒盛りをしたときのお酒がまだ残っているようなので、エレミヤ様にも酒盛りに参加して頂いて
      それで一気に進展……というか最後まで行ってもらえればもうそれで万事解決なのではと」
クライネ「あんた自分の計画になるとおっかないわね……」
0415助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/10/31(水) 21:42:08.78ID:2LxrEDva
チャド「おーいバアさん、菓子くれよ!」
ニイメ「何だい、売りものに対して対価を払えないような子は帰りな」
レイ「今日は子供に菓子くれなきゃイタズラする日なんだぞ」つリザイア
ニイメ「面白いねえ、やってごらんよ。返り討ちにしてやるよ。」つイクリプス
レイ「くっ……リアル魔女め……」

ヤナフ「なんか今日はへんなカッコの奴らが多いな…」
ルウ「あっヤナフさんこんにちはー」
ヤナフ「ん、いつもの3ガキじゃねーか。なんだよその格好」
ルウ「今日はお化けの格好をして、悪霊を追い払う日なんだよ」
ヤナフ「へー」
ルウ「お菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞって言って、子供はお菓子もらうんだ」
ヤナフ「…なかなか得な日だな、でもガキだけかよ…チェッ」つお菓子
ルウ「くれるの?わーい!ありがとう!!」
ヤナフ「仕方なくだかんな!ったく、そんな日に来ちまったぜ…」
エレン「皆さん?子供だけで家を回っては危ないからいけませんよ?あら、立派な仮装ね!でも天使様なのに羽が茶色なのは何故?」つお菓子
ヤナフ「仮装じゃねえしガキでもねえかんな!?」
0416助けて!名無しさん!
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2018/10/31(水) 22:37:23.61ID:/bcml5lj
リンダ「今晩は私特製のパンプキンパイです!後は焼くだけにして冷蔵庫に入ってるんですよ!」
ホーク「それは楽しみだ、流石は私の宝物」ナデナデ
リンダ「えへへ///」
ミーシャ「相変わらずお熱いわね」
リンダ「えー?ミーシャさんだっておうちでカリンちゃんが待ってるんでしょ?」
ミーシャ「ええ、私の為にご馳走作って待ってるって、さっきLINEが来たわ」
ホーク「そちらも私達に負けず劣らずアツアツじゃないですか」
ミーシャ「そ、そうかしら?///」
セティ「…ふふふ、皆楽しそうだね」
3人「「「!!!??」」」
ホーク「あ、いや、その!?こ、これはですね!?」
ミーシャ「別に他意はないんですよ!?」
セティ「ははは、わかっているよ。それに今夜はマギ団の皆がハロウィンパーティーを開いてくれるから寂しくはないんだよ」
セティ「さあ、仕事終わりを楽しく過ごす為に、早く片付けてしまおうか」
3人「「「は、はい!(ほっ…)」」」
リンダ「よ、よかったぁ…心臓止まるかと思った…」ヒソヒソ
ホーク「はぁ…このような妙な気を遣わなくてもよくなる様に、マチュア女史には頑張ってもらいたいな」ヒソヒソ
マチュア「なにやら『今日はガン攻めでいくとマチュアさんが言ってた』とラーラちゃんが言ってたとカリンが…」ヒソヒソ

マチュア(真っ裸)「ふっふっふ、素肌に包帯のセクシーミイラ女でセティ様をノックアウト(比喩)してやる!」
マチュア(……で、でも体のライン丸見えになるから、シルエットがマッシヴに見えんようにしっかり腹を締めねぇと…)
マチュア「せーの……ふんっ!!!」グイッッッ!!!
\ばきいいいっっっ!!!/
マチュア「……………え?」

セティ「…はいもしもし、どうしたんだいアスベル…は!?マチュアがあばら骨折って病院に運ばれた!?なんで!!?」
0417助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/10/31(水) 22:48:25.91ID:/bcml5lj
>>416
ミーシャ「なにやら『今日はガン攻めでいくとマチュアさんが言ってた』とラーラちゃんが言ってたとカリンが…」ヒソヒソ
でした、ごめんなさい。
0418助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/10/31(水) 23:06:27.93ID:OicsLre5
ユミナ「トリックオアトリート。お菓子くれないなら悪戯するわよ」
マチュア「………………ビールとつまみしかないし…」
ユミナ「子供にんなもんくれるなってば…えーい凹むな凹むな!フン、私がせっかくこうして患者さんたちを和ませようとしてるんだから!その前に病院にビール持ち込むな!」
マチュア「大人には飲まないとやってらんないことが多すぎるんだってば!あんたも20過ぎたらわかるから!」
ユミナ「そんなんがわかる大人になりたくない!」
0419助けて!名無しさん!
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2018/11/01(木) 20:20:19.32ID:D8M9mvSX
リィレ「昨日はベオクの人にやたらとお菓子をもらっちゃった…何の日だったんだろ?」つお菓子の山
ライ「俺たちは仮装じゃなかったのになー、まあタダで色々手に入ったし、いいや」
キサ「あら?スクリミルはどこ行ったの?」
リィレ「そういえば昨日から見ないにゃ…」

シャナム「なんと!これは実に見事な完璧な仮装ッ!是非とも私を弟子に!!」
スクリミル「……俺は生まれたときからこうだと何度言えば……」

ネサラ「フッ、ったくニン…ベオクの連中は馬鹿馬鹿しい騒ぎが好きなもんだな」(サクサク)
ビーゼ「……ネサラ様だってキバつけて吸血鬼だぞ〜とか言って子供脅かして遊んでたじゃないですか……」
ネサラ「ハア?シラネー」
ニアルチ(目が泳いでおりますぞぼっちゃま…)

ロイ「昨日本物の吸血鬼を見たよ!ホントだよ!」
ウォルト「またまたぁ〜、ロイ様そんなこと言って……」
リリーナ「誰かの仮装よきっと」
ロイ「だって本当に空飛んでたんだよ!?」
ウォルト「ええ……」
0420ハロウィンの黄昏(イーリス署編)
垢版 |
2018/11/02(金) 00:34:17.84ID:1dX2R/nf
ティアモ「     」チーン
エイリーク「え、えっと…ティアモ?大丈夫ですか…?」
ティアモ「うう……お願い…癒してエイリーク………(泣)」

ラーチェル「昨日の昼過ぎに出勤して、いつまでも帰って来ないと思ったら…」
ターナ「一日以上経ってるとはいえ、あのティアモがこんなグロッキーになるなんて…」
リオン「最近のハロウィンは大変だって言うけど、ここまでなんだね…」

ティアモ「コスプレしたパリピですし詰めの路上を必死で整備して、ハメ外し過ぎたバカを逮捕して、終電になれば駅まで追いたてて、
     ちょっと休んだら明け方から町内会とゴミ拾い、終わったら捕まえたバカの報告書書いて……」
リオン「思った以上に酷いな…」
ティアモ「もぉぉぉぉぉ嫌!!ハロウィン爆発しろおおおおおお!!!(泣)」
ターナ「こんな悲惨で深刻な爆発しろ初めて聞いたわ…」
ティアモ「お願いエイリーク……今だけはなにも言わずに抱き締めて……(泣)」
エイリーク「はいはい、大丈夫ですよ、あなたに私がいますからね」
ラーチェル「…まあ今日ばかりはエイリーク独り占めも許してあげましょう」
ターナ「あれ、そういえばティアモがあんな状態ということは…」

   〜   〜   〜

マーク♂「おかえりなさいお父さんお母さん!さあ昨日できなかったトリックorトリートです!!」
子ルキナ「とりーとー!」
クロム「すまん、後で埋め合わせは絶対にするから……」フラァ
ルフレ♀「少しだけ…少しだけでいいので寝かせてください……」フラァ
[寝室の扉]<バタンッ!
ルキナ「ふたりともおかおがまっさおだったねー、どーしたんだろー?」
マーク(あの親バカな二人が子ルキナさんへの家族サービスより寝ることを優先した……!!?)
0421助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/02(金) 22:57:13.83ID:6+ExbZCp
>>420便乗

リーフ「ハロウィンの町にいただけで逮捕なんて酷いやコノヒトデナシー!!」
ツァイス「町にいた事じゃなくてお前は出禁のベルン地区にいたことが問題なんだろうが!!」
リーフ「クゥッ! ハロウィンの喧騒に紛れれば上手く行くと思ったのに……」
エレン「そもそもエミリーヌ様に目を付けられてる以上見つかるのは仕方ないかと」
ミレディ「それにしても、葉っぱの事は差し置いても本当にハロウィンの夜は酷いことになったわ……」
ゲイル「そうだな……逮捕者も多く軽い罪状でもスリや痴漢、更にひったくりに盗撮、酷い物だと窃盗、器物破損、傷害と……ハロウィンとはこんなに危険な祭だったか?」
ツァイス「ハロウィンの喧騒で羽を伸ばしすぎて……モラルまで吹っ飛ばしちまったんでしょうね」
エレン「それに聞いた話だと仮装により己を隠したことで気が大きくなってしまった結果やらかしたとも聞いています」
ミレディ「楽しむのはいいけどこんなにも迷惑をかけるのは本気で考えものよね。
     商店会もうんざりしたようで来年は禁止にしたいと意見もあるし」
ゲイル「祭も落ち着いて楽しめないのは困った物だ、どこもそうだったのか?」
ツァイス「ええ、特にイーリス署は対応のため全署員午前様どころか丸一日分で全員グロッキーだそうです」
エレン「大変ですねぇ」
ツァイス「まぁ聞いた話だと向こうは既婚者が多かったのが幸いしてその疲れは相手に癒して貰ったらしいですね。
     その分、一人者は悲惨だったらしいですが」
ゲイル「いるかその情報?」
ミレディ「成程ね……ねえゲイル、貴方も昨日は疲れてるだろうし、今日は二人でゆっくり過ごさない?」
ゲイル「疲れてるのはお前も同じだろう、だがせっかくの申し出だし、それもいいな」
エレン「ツァイスさんも、今日は私が癒しますから、どうですか?」
ツァイス「有り難う、それは助かるよ」

リーフ「逮捕された喪の前でイチャつかないでよコノヒトデナシー」
0422助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/03(土) 10:19:25.18ID:9V+6wXmP
>>421便乗させていただきます

マードック「…ふう、これで終わりだな」
ブルーニャ「ハロウィンの報告書、まさかこんな量になるなんて…そういえばゼフィール署長は?」
マードック「『この惨状ならば甘い事は抜かせまい…!』とか言いながら凄まじい勢いで仕事を片付けてイーリス署に向かったわい」
ブルーニャ「またイーリス署ですか…署長もお疲れでしょうに、エメリナ署長に会うためならそんなの関係ない、ということなんでしょうか?」
マードック「(その目的が子供の喧嘩でマウント取るためなんだがな…)まあなんだ、それなりの大仕事を片付けたのだし、また呑みに行くか?」
ブルーニャ「…お願いします、今日はちょっと飲みたい気分です」

ジード「ああああおわらねえええええ!!!もう始末書見たくねえよおおおおお!!!!」
ナーシェン「うるさいわ、私より少ないんだから喚くな!!これだから学の無い野蛮人は…」
ジード「…あれ〜?その学の無い野蛮人と一緒に群衆相手に大暴れしたのはどこのどなたっすかねぇ〜?」
ナーシェン「ふん、アレは衆愚どもが下民の分際で私に嘗めた態度を取ったから、少し身の程を解らせてやっただけだ!」
ジード「つまりナメられた負けと…アレぇ〜?それってアンタが嫌う学の無い野蛮なヤンキーと同じ理屈っすねぇ〜?」
ナーシェン「…何が言いたい?」ギロリ
ジード「さぁ〜〜〜?」ヘラヘラ
ナーシェン「…上等だ、表に出ろ!!!」つルーンソード
ジード「いいぜ!!ストレス発散だ!!」つキラーランス
フレアー「ちょっと二人とも落ち着いて!?また怒られますよ!?」
<prrrrrr  prrrrrr
ナーシェン「ああん?なんだこんな時に…!!!??」
ナーシェン「…はい、お久しぶりですフィレインさん…ええ、またうちの署長とそちらの署長が…それで暇になったのでお食事に……」
ナーシェン「…はい、では店は私が……いつもいつも悪い?いえいえ女性をエスコートするのは男として当然ですので…はい、はい…では後程…」
ナーシェン「………ノンアル、ノンアルの酒が出る店!」ケンサクケンサク
ジード「…お〜い、どーしたー?」
ナーシェン「五月蝿い!今はお前なんぞに構ってる暇は無いんだ!……ええと、この店はこの間行ったばかりだし…」
ジード「…くそっ、ナーシェンのクセに飯を食いに行く女が居るなんて」
フレアー「でも何かあまり甘そうな雰囲気ではないっぽいぞ?」
ジード「それでも居るだけ上等だろ……ツァイスやゲイルは勿論、マードックさんとブルーニャさんも最近いい感じだし、俺にも浮いた話の一つや二つねーかなー?」
0423助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/03(土) 16:43:05.04ID:Yj7/HiHB
>>414
エレミヤ「………………」
クライネ「なに?どしたのいったい?」
ローロー「さあ?オレ知らない」
カタリナ「先日秋祭りの際にアイクさん宅の酒盛りに送り出してからずっとああなんです」
エレミヤ「…実は…その…」
クライネ「何です?」
エレミヤ「どうも酷く酔っていたようで記憶がはっきりしないんですが…その、気づいたらアイクさんの家で裸で寝ていて…」
クライネ「え…もしや…」
エレミヤ「分かりません…他の方も乱れた服装で潰れていましたが、何があったかは…動転して他の方が起きる前に帰ってきてしまいましたし」
クライネ「はあ…それで何があったか悩んでいたと…」
ローロー「何だ?オレの仕事ある?」
クライネ「多分ないから大人しくしてて」
エレミヤ「そろそろ何か思い出せそうなんですが…はっ…!?」


エレミヤ『それにしても美味しいお酒れすねえ』
アイク『そうだな、つい飲みすぎてしまう』
エレミヤ『そんなこといってアイクさんは全然酔ってないじゃないですかぁ』
アイク『そんなことはない、少し飲みすぎたみたいだ…気を抜くとあんたが複数に見える』
エレミヤ『もー、私はうちのローローじゃないんですから、そんなこと言っちゃめーですよ』
アイク『俺もそんな風に叱られるような子供じゃないぞ』
エレミヤ『それはそうれすよ、だって私が前から想ってた方なんれすから』
アイク『うん?』
エレミヤ『そうですよ…知り合ってずっと前からなのに…なんで気づいてくれないんですか!?分かっているんですかこの朴念仁!朴念仁!』
アイク『そうか、悪かった』
エレミヤ『ふー…大声出したら暑くなってきました…脱いじゃいましょう、えい』
アイク『おいおい、仮にも他人の家でそんなことをしていいのか』
エレミヤ『ならお仕置きでもしますか?私はいいれすよ、うふふ』


エレミヤ「ど、どうしましょう…」
クライネ「お、落ち着いて下さい…どうもお互い相当酔っていたのは確かみたいですが」
エレミヤ「私はどうすればいいんですか!?答えなさいこの屑人形ども!」
カタリナ「悪バージョンが混じってるあたりかなり動転していますね」
クライネ「あんたさっきから大人しいけど何か知らないの?」
カタリナ「すみません、私はその日は一晩中クリスのところにいたので何も知らないです」
クライネ「あ、あんたねえ…」
0424祭後に芽吹く種1/2
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2018/11/04(日) 17:28:14.58ID:tdh93Qdi
>>423便乗させて頂きます。

孤児院近くのカフェ

アイク「失礼する、呼んだ場所はここで良かったか?」
エレミヤ「あ、はい……あの、突然お呼び立てしてしまい申し訳ありません」
アイク「いや、構わん、丁度余裕もあった時期だしな、それで話とは……」
エレミヤ「あの……先日の、秋の祭の日の事なのですが……」
アイク「……やはりその事だったのか」
エレミヤ「え?」
アイク「そうだな……取り繕うのは苦手だから単刀直入に言うが……あの日は何もなかったぞ」
エレミヤ「ええ!?」
アイク「ハッキリ言ってしまうとあんたは酔って脱いだ後直ぐに眠ってしまった、服はあれから間もなく他の奴が出来上がったので着させられなかった」
エレミヤ「そ、そうだったのですか……」
    (な、何でしょう……ホッとしたような……でも物凄く残念なような……)
アイク「だが……」
エレミヤ「?」
アイク「あのときの事は、よく覚えている……あの夜、あんたが言ってくれた言葉も……」
エレミヤ「言葉………!!」

『だって私が前から想ってた方なんれすから』
『知り合ってずっと前からなのに…なんで気づいてくれないんですか!?』

エレミヤ「あの……それは……///」
アイク「すまない……だが、改めてあの意味を聞かせて欲しい、単に酔った勢いなのか、それとも……」
エレミヤ「………//////」
アイク「………」
エレミヤ「言葉を放ったのは……確かに酔った勢いです……でも、言葉は、確かに私の本心です……」
アイク「そうか……とても嬉しいが、俺などが、良いのか?」
エレミヤ「最近は接する事も多くて、貴方の強さ、大きさ、暖かさに触れて来ました、そして、その内にあなたにどんどん惹かれていったんです」
アイク「そうか……なら、俺はお前も迎えたいと思う、俺もお前を想っている。」
エレミヤ「いいのですか? 私などを……」
アイク「お前が子供達と接する暖かさもよく思ってたし、話には聞いてたが、先日見た悪戯好きな所も、お茶目でかわいいと思う」
エレミヤ「あぅ……///」
アイク「エレミヤ……お前がいいのなら、俺の所に来て欲しい」
エレミヤ「アイクさん……嬉しいです、お慕いしております……でも……」
アイク「?」
エレミヤ「先程言われたように、私は悪戯が好きで、結構悪いこともします、そんなときは、私をお仕置きしてくださいね」
アイク「わかった、何度でも、止めてやるさ」
0425祭後に芽吹く種2/2
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2018/11/04(日) 17:29:13.16ID:tdh93Qdi
物影

カタリナ「……良かったですね、エレミヤ様……」
クライネ「ねぇ、聞いて良い?」
カタリナ「何でしょう?」
クライネ「あんた、エレミヤ様が何もないこと、気付いてたんじゃないの?」
カタリナ「ええ、気付いてましたよ?」
クライネ「ええと……まず何でそれに気付いたの?」
カタリナ「少し下世話な話になりますが、先日の反応からして、エレミヤ様は乙女……つまり未経験なんですよね」
クライネ「え?………あ………」
カタリナ「私もクリスと経験があるからそうなんですが、始めての翌日と言うのは違和感とか色々が凄くて……
     いくら慌ててたからとその状況からダッシュで戻ってってできないです、それに、それならその他の残滓もあるはずですし」
クライネ「あ……そう……///
     それなら、何でそれを教えなかったのよ?」
カタリナ「それはそうですよ、教えてしまったら元の悪ぶったヘタレ……もとい乙女に戻ってしまうじゃ無いですか」
クライネ「うゎ……しっかりいってるじゃない………気持ちは解るけど(小声)」
カタリナ「結果はこうして確認し、ちゃんと告白と進展までできましたから、結果オーライです」
クライネ「そうね……何でここまでしたの?」
カタリナ「まぁこれまで何度もいってますが、これで私も晴れてクリスとの時間が作れますし、いよいよ結婚まで進むことが……それに」
クライネ「それに?」
カタリナ「私だってエレミヤ様には幸せになって貰いたいですから、だって孤児だった私達を拾い、ここまで育ててくれた、お母さん……なんですから」
クライネ「……そうか……そうよね、あんたも色々考えてたのね」
カタリナ「当たり前ですよ、だからクライネ……あなたも相手を見つけて、幸せになってくださいね」
クライネ「ふん、私は私でやるわよ、随分上から目線じゃない」
カタリナ「上からと言うより姉目線ですよ、血の繋がりはなくとも、あなたは大切な妹ですから」
クライネ「ふん……」
カタリナ「例えそれが百合でも女王嫁でも私は応援しますからね」
クライネ「誰のこといってるのよ!」
0426助けて!名無しさん!
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2018/11/04(日) 18:26:44.71ID:oR+Lv/O9
リーフ「あ…アイク兄さんにまた嫁が増えた…だと…しかも年上熟女母属性…だと…」
ミカヤ「もー驚かんし慣れたし頼れる弟ねぇ。お姉ちゃんの若い頃はそういう甲斐性持った男も多かったわー、妾一人につき一件店を持たせてあげたりね」
エリンシア「それって確か幕末くらいのお話じゃありませんでした?」
ミカヤ「うん、まあ。もっと古くなると数千人も嫁のいる王様とかもいたっけ。亀の甲羅で占い頼まれたりしたもんよ」
リーフ「古代話はいいから!?大事なのは現代の巨乳おねえさんだから!?」
ミカヤ「あら、古代だってバカにできないわ〜太古の遺跡とかにナギちゃんみたいなのが眠っているかも…」
リーフ「古代の浪漫がボクをまってる〜!待ってて数千年前のおねいさ〜ん!」
ミカヤ「いっちゃった…」

ドロシー「えー、7時のニュースです。葉っぱがまた逮捕されました。今度は紋章町の先史時代の遺跡を盗掘し…」
セーラ「けーさつの調べには太古の巨乳を求めてました。とかわけわからん供述してるみたいね」

祝エレミヤさん
0427この間のスマブラ新情報ネタ
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2018/11/05(月) 16:31:36.69ID:tU8ifchQ
ロイ「いやーパックンフラワーとは流石に全く予想できなかったなぁ…」
アイク「それにしても灯火の星……亜空の使者と同じくカービィが主役なのだな」
カムイ「まあでも彼ほどこの絶望的状況を引っくり返すのに適任なのもいないよね。
    原作だと世界の99%征服されようが、体バラバラにされて吸い込み封じられようが、手足すら奪われようが、いくら敵がヤバかろうが、ご飯と昼寝の為に全部ぶちのめして解決するし」
マルス「欲求に素直な所は声が同じリン姉さんもそっくりだよね(笑)」
リン「誰が性欲がカービィの食欲並みだってぇ!!」ヘッドロック!
マルス「ぐへぇ!?…そ、そこまで…言ってな…」
リン「だいたいアンタのあの頭悪い発言は何よ」
クロム「1人10体倒せばいけるか?」キリッ
マルス「いやあああやめてよ!?///これだからスマブラなんて出たく無いんだよおおお!?///」
0428助けて!名無しさん!
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2018/11/06(火) 02:34:07.61ID:9VO7eKU5
クライネ「エレミヤ様はあっちで上手くやってると思う?」
カタリナ「それは問題ないでしょう、色々な意味で」
クライネ「いやまあ……そりゃそうだろうけど」
ローロー「何の話だ?」
クライネ「説明するのめんどくさいから黙ってて」


エレミヤ「あの……よろしくお願いします」
アイク「いや、そうかしこまらなくてもいい」
エレミヤ「いえ、その……実は私こういうことは初めてで」
ミスト「心配しなくてもお兄ちゃんは私たちで初めての人の扱いは慣れてるから大丈夫だよ。……結構凄いこと言ってる気がするけど」
アイク「まあそれほど言うことでも……ほら、こっちに」
エレミヤ「はい……あっ……すみません……男の人にこのようにに触られるのは初めてで……」

シグルーン「んっ……ふぅ……では、私がしたようにやってみて下さいませ」
エレミヤ「出来るでしょうか……」
シグルーン「エレミヤ様も立派なものをお持ちなのですから大丈夫ですわ」
エレミヤ「で、では……こう……挟み込むようにですよね……と、とっても逞しくて収まりきらないのですが」
シグルーン「それは誰がして差し上げてもそうなるのでお気になさらず。出来るならそのままお口でも同時に……」
エレミヤ「こう……ですか……ん……」

エレミヤ「はぁ……はぁ……」
アイク「……だいぶ緊張が解れてきたみたいだな」
エレミヤ「はい……あの……そろそろ……」
アイク「……分かった」


クライネ「あー……寝すぎた……おはよ」
ローロー「もうそんなに早くないぞ」
カタリナ「ちょっと寝るのが遅かったんじゃないですか?」
クライネ「いいじゃないの、別にもう誰かに何か言われるわけじゃ……」
エレミヤ「いけませんよ、そんなことでは」
クライネ「あれ……エレミヤ様……もうあっちの家に行ったんじゃ」
エレミヤ「何を言ってるんですか、孤児院があるのだからいるのは当たり前でしょう。自宅兼職場から自宅が少し離れただけなようなものです」
クライネ「あっ……そういえばそうでした」
エレミヤ「さて、今日はどんな悪の計画を考えましょうか」
クライネ「え、まだ何かやるんですか……」
エレミヤ「当たり前でしょう、アイクさんにも了承は得てますし」
クライネ「あのさ……エレミヤ様が嫁入りすればもう悪戯計画に付き合わなくて済むって思ってたけど……」

今まで
エレミヤ主導の計画

これから
エレミヤ主導の計画+兄弟家の関係者になったことで騒動に巻き込まれる可能性増

クライネ「何かに巻き込まれる可能性が増えただけじゃないの!?」
カタリナ「そういう面もあるかもしれませんが……まあ以前よりは止められる人が増えたでしょうし」
エレミヤ「でもあまりやるとアイクさんにお仕置きされる可能性もあるんですよね……ああ……どんなお仕置きをされるんでしょうか……
      もう無理と言っても許してくれないくらい何回も激しくされたり無理矢理ご奉仕させられたりするんでしょうか……」
クライネ「あんなに凄い楽しそうにお仕置きされる想像する話する人初めて見たわ」
カタリナ「上手くいってるかどうか心配する必要はなさそうですね」
エレミヤ「流石に昨日の今日だとまだ体が多少……まだ繋がっているような感覚が……優しくしてくれたので辛いとかそういうことはないですけど
      むしろ加減しなくていい場面はとても激しかったと言いますか……しかし、愛する人と愛し合うことがあのようにに素晴らしいこととは
      想像以上でした。これから毎日愛を注いでもらえると思うと幸せでどうにかなりそうですね」
クライネ「お腹撫でながら生々しい事後報告と惚気話されると胸やけしそうなんだけど……」
カタリナ「分かります、私もクリスと愛し合っているときとご奉仕しているときが一番幸せですから」
クライネ「そこ乗っていくの!?」
ローロー「ウキキ、クライネ忙しそうだな」
クライネ「……え、これから今までのと合わせてこういう話も聞かされるのもしかして」
0429助けて!名無しさん!
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2018/11/06(火) 21:02:47.67ID:4GGn9Ejb
マルス「アイク兄さん、お嫁さんが増えたのかあ…今度お祝い持っていこっと。何がいいかな?」
シーダ「選んでおきますよ。ギフトギフト」
マルス「うん、お願い」
マリア「…シーダ様…さすが6人も説得できる対人スキル。ほんと任せておけばソツ無いし」
スー「私たちだとこうはいかない」
0430助けて!名無しさん!
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2018/11/07(水) 23:02:25.54ID:VpBQqMLH
リーフ「また年上のお姉さんとかいいよなあ……胸のサイズはどれくらいなんだろうか」
マルス「相変わらずだね君は」
リーフ「好きなときに好きなだけおっぱいを弄れる人には僕の気持ちは分からないよ!」
マルス「意味の分からない怒り方をするのはやめてくれないかな……」
リーフ「こうなったらエレミヤさんのお姿だけでも改めて見に行かなきゃ、行ってくる」
マルス「……何も起こらなければいいけど」

エフラム「……なるほど、勉強になります」
エレミヤ「私の話でよければいつでも」
リーフ「な、なにしてるのさ!? 早速兄嫁と浮気しようとか、見損なったよ!」
アイク「……何を言っているんだお前は」
リーフ「しかも旦那の目の前で!? どんな上級プレイなの!?」
エフラム「そんなわけないだろう……孤児院を運営されているというから、今後の参考のために話を聞いていただけだ」
リーフ「そうなの? でもついそう考えちゃうのはしょうがないと思うけど……それにしてもやっぱりお美しい……危ないあの隠し切れない身体のラインだけでもう……」
エレミヤ「何というか……元気な子ですね」
アイク「……気になるところがあるなら説教してもいいぞ、むやみにタフなのが取り柄な奴だからな」
エレミヤ「そうですか……では……リーフ君、こちらでお話ししましょう」
リーフ「本当ですか!? 何でしょうか?!」
エレミヤ「黙りなさい」
リーフ「……はい?」
エレミヤ「いいですか、これからあなたが発言していい言葉は『はい』だけです」
リーフ「え、あの……」
エレミヤ「私の言うことを聞いていましたか?」
リーフ「は、はい!」
エレミヤ「では、私の言うことを聞いてもらいます、しっかりとその脳に叩き込むように」

エフラム「……あんな風に話す面もあったんですね」
アイク「一緒にいるときはああなることはないんだがな……」
エフラム「心なしかリーフが嬉しそうに見えるんですが……」
リーフ「……あいつの趣味はよくわからん」
0431助けて!名無しさん!
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2018/11/08(木) 01:41:14.25ID:FFOL4Omv
アメリア「えっと、ご招待ありがとうございます。アイクさん、シグルーンさん」
アイク「こちらこそ、わざわざ済まない」
マリア「それで、私達に聞きたい事ってなぁに?」
シグルーン「はい、この度神将家に新しい仲間が増える事になりました」
マリア「エレミヤだっけ?まさかあの暗殺集団のボスがなんてね〜。私原作で会ったことないけど」
アメリア「それと私達になんの関係が…?」
アイク「ああ、そのエレミヤなのだが…」
シグルーン「…“お仕置き”を受けるのがお好きなようなのです」
アメマリ「「!!!???///」」
シグルーン「そこで、よくそのようなプレイをしていらっしゃるお二人にお話を伺いたいと…」
マリア「ちょっちょっちょっ!?私別に性感帯がちょっと人と変わったとこにあるだけでそっちのシュミがあるわけじゃないよ!?アメリアと違って!!///」
アメリア「マリアちゃん酷いよ!?……や、まあ否定出来ないけど(ゴニョゴニョ)///」
アイク「俺はアイツに少しでも幸せになって欲しい、だからどうかよろしく頼む」ペコリ
アメリア「そ、そんな!?頭上げてくださいよぉ!!?」
シグルーン「ではまず前戯のお話からねっとりとお願いします」つペンとメモ帳
マリア「シグルーンさんなんか楽しんでるよね!?保護者!保護者のサナキさーーーん!?」

※この後なんか嫌な予感がして近くに来ていたサナキ様がシグルーンにシムベリン叩き込んでアイクを説得したため事なきを得たそうです。
サナキ「…一応止めたが、正直な所お主思いっきりマゾじゃろ。前にサラにお仕置きねだったりしとったし」
マリア「えっと…ノーコメントで///」



クライネ「……とまぁそんな感じで、うちのボスの嫁入りは無事に成功したって訳よ」
フィル「おお〜、お目出度いでござるなぁ」
クライネ「そして私の心労もまた増えたわ…」トオイメ…
フィル「そ、それは…なんと言ったらいいか…(汗)」
クライネ「まぁ…なんだかんだ、あの人が幸せになったんならいいけどね」
フィル「複雑な娘心でござるな」
フィル「それで、そのお祝いと言うわけでもないのですが…例の物、用意したでござる」
クライネ「…そっか、用意できちゃったかぁ…まぁしょうがない、約束だしね……それ!」つチェンジプルフ

デーデデデーデーデー♪
CLASS CHANGE!! 盗賊Lv1
クライネ「ふーん…一応、あんたに
感謝してあげなくもないけど。」
スキル『鍵開け』を習得しました。
武器[剣]を使えるようになった

クライネ「ああ、本当になっちゃったわ下級職…てかどうなってんのよイーリスのプルフ」
フィル「しかもそれ市販品でござるから
な、噂によるとイーリス人はそれで無限に強くなるとか」
クライネ「ウチらからしたら考えられない話ね……というか本当にクラスチェンジしたら弓も使えるのよね?」
フィル「勿論、『エレミヤ殿の問題が片付いた後、剣と弓両方を使える手段を用意したら』ウチの道場に来てくれるという話でござるからな」
クライネ「それならいいんだけどさ…つーかさっきのプルフだって小遣いから出したんでしょ?なんでそこまでしてくれるのよ?」
フィル「それは勿論、大切な友人のクライネ殿と一緒に修行できるなら絶対楽しいと思いました故」ニパッ
クライネ「そ、そう……//(大切な友人…か//)」
フィル「……あとついでにハーレム計画の相談とかお手伝いもしていただけたらな〜とか(ボソッ)」
クライネ「何か言った?」
フィル「な、何でもござる!?さぁ早速道場に行くでござる!!」
クライネ「ちょっ、引っ張るなってば!?」
0433助けて!名無しさん!
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2018/11/09(金) 20:29:10.15ID:7V+gOxev
リーフ「ミコト様やカミラさんを引こうと思ってオーブ投入しまくったのにアサマさんとかオグマさんばかり出てくるよコノヒトデナシー」
ミランダ「ぜってー出ないってわかりきってるのに諦められないあんたもすごいわ」
0434370
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2018/11/09(金) 23:25:01.60ID:SHuzgotq
>>396ギャグシナリオ版ありがとうございます

>>370の続きですがややシリアスよりです
またとあるキャラがひどいことを言います、ご注意ください

アイラ「さて、早めだがそろそろ店じまいするぞ」
ヨハルヴァ「あれ、店長この後何があるんですっけ?」
ヨハン「忘れたのかヨハルヴァ、今日はロイの採用試験だぞ」
ヨハルヴァ「あ。すっかり忘れてた今日だったっけ」
シャナン「そうだな、リアルでは1週間以上経過してるのだがな」
ロドルバン「メタいですよシャナン様」
スカサハ「しかし大丈夫かなロイは、試験内容が『新作メニューに載る品』だっけ
     俺でも、出来るかどうかわからないぐらいだぞ」
ラドネイ「私もこの前出したけど、不採用にされたからね。果たして大丈夫かな?」
ラクチェ「大丈夫だよきっと、夏の縁日で作った海老餃子は絶品だったから
     きっとうまくいくさ」
アーサー「随分とロイを買っているねラクチェは、ところで何で俺だけじゃなく
     アレスにパティにデイジー、あとイシュタル姉もここに来てるんだ?」
アレス「アイラさん曰く、採用にはお客の声も大事だから俺達が審査役として招いたんとさ」
パティ「ということはこれだけの人数分も作れってってこと!?」
デイジー「正気とは思えないね、なんであえて茨の道を選ぶのかなロイって人は」
イシュタル「ロイ君は色んなことを学んで自分を試そうと、あえて狭い門をくぐるというのを
      選んだって聞いたわ。だから今日がそれを振るう機会が出来たと思うよ。」
「でもさ、ここでまさかゲテモノ料理作るんじゃない?正直不採用にされるんじゃないかな?」
アイラ「そこは心配ない、ロイの料理は他に講習を受けたところでも上手であったと話しを聞くからな
    …さてそれはそうと…」
ラクチェ「招かれざる客が一人いるわね…」
イシュタル「ええ…なんで…」
審査員s「「「「「なんでリーフ(君)がここにいる(のですか)!?」」」」
リーフ「なんでって、ここでロイが料理を振舞うと聞いてやってきたのだけど」
ヨハン「なんでだ!?今日の試験はお前以外全員にしか伝えてなかったはずだが…あ。」
リーフ「ロイが今日までに家で料理をしてる姿を見たのさ。しかもご丁寧に自分用の中華鍋まで買ってね
    これは流星軒で何か有るなと思ったらビンゴだったって話だよ」
ヨハヨハ・シャナン・ロドルバン・スカサハ「「「「帰れ!お前はおよびじゃない!」」」」
リーフ「せっかく来たのだから食べさせたってもいいじゃない」
アイラ「…はぁ仕方ない。審査役として一人追加だ。
    …だがこれだけは言っておく。女たちの隣には座らないようにな!!」
リーフ「なんでさ!」
男性組「今までのことを思い出せ!」
リーフ「元の子もないがひでぇ!」

ブォォン、ブォォン、ブブブブ…
ラクチェ「あ、来た」

ロイ「ごめんください、本日試験に伺いましたロイです」
アイラ「待ってたぞロイ、時間もちょうどいいぐらいだ
    あと、そう畏まらずてもいいぞ」
ロイ「わかりました、…ん?何でリーフ兄さんがここにいるの?」
リーフ「かくかくしかじか」
アイラ「まるまるうまうま」
ロイ「なるほどわかりました。それと兄さん迷惑掛けないでね」
アーサー「…弟のロイにまで心配掛けさせるとはな」
リーフ「僕何かしたっけ?」
アレス「鏡見ろ鏡」
ロイ「やれやれ…、えとヨハンさん更衣室はどちらに?」
ヨハン「こっちだ、案内するぞ」
0435370
垢版 |
2018/11/09(金) 23:25:41.55ID:SHuzgotq
更衣室にて着替え中
ロイ「…よし、いこう」

ラクチェ「イシュタルもロイ君の料理って食べたことあったっけ?」
イシュタル「ちょっと前に、仕事疲れの私に体にいいものを出してくれたのが美味しかったの
      また今回も美味しいもの作ってくれるのを期待してるわ」
リーフ「いいなぁ、僕も料理できるのに」
スカサハ「リーフは特定の女性に邪な感情を入れ込んで作ってるから、口に合わないって聞いたよ」
リーフ「そんなぁ…」
アレス「だったら一度普通に作れ普通に」
リーフ「そんなこといってもねぇ…」
ロイ「アイラさん遅くなりました、あと少し時間をいただけますか」
アイラ「10分ぐらいならかまわん…が…」

ロイ【赤いバンダナ、黒のゴムエプロン装備】

パティ「ブッ!似合ってるねぇとっても」
デイジー「でもどこかの市場の職員にも見えるね」
ロイ「…笑いすぎですよお二人さん、すいませんお時間いただきます」

少年道具確認中
ロイ(これなら時間は掛かるけど…ある程度レシピ通り作れるね。ただあれがないのが痛いな)
ヨハルヴァ「ロイのやつ、道具をいろいろと見てるが何をする気だろうか」
シャナン「私もさすがに予想がつかないな」
スカサハ「シャナン様でも分からないなんて、…一体本当に何をする気だろうな」
ロドルバン「ヨハンでも、何か分かる」
ヨハン「私に聞いてもなぁ…」

少年材料確認中
ロイ(材料の数・状態はOK、こいつもOKだ)
アレス「アイラさん、材料の持ち込みはOKなのか?」
アイラ「あぁ、材料は持ち込み良しとした。
    だが麺は、こちらので使うようにとしてるが」
アーサー「んん?鶏肉にミンチだけじゃなく他の野菜もあるな、あとお酢?
     それにきくらげとシイタケに玉子20ってどんなの作るんだ?
     それからあの黄色いふっくらした物と瓶の茶色の物は一体?」
アイラ(ロイが一部あらかじめ作ってきたのがあるようだが、はたして…)

ロイ「準備は出来ましたアイラさん」
アイラ「わかった、ではこれより採用試験を行う
    制限時間は1時間、合否はここにいる面々で試食後判定を行う
    時間を越えた場合は減点を大きくする
    …では…調理初めぃ!」
ロイ「ヤーッ!」
0436370
垢版 |
2018/11/09(金) 23:26:49.47ID:SHuzgotq
50分後
ロイ「お待たせしました!」
ヨハン「おっ待ってたぞ、さて…ん、何だこれ?」
ヨハルヴァ「見たところラーメンみたいだけど、具は溶きタマゴにキクラゲ、小松菜にシイタケ…」
ラクチェ「それから、鶏肉に赤いのってラー油だよね。それにこの酢の酸味の利いたのって?」
アイラ「これは、『酸辣湯(サンラータン)』だな」
審査員s「「「サンラータン?」」」
アイラ「中華料理のスープの一種、酸味と辛味のある五目スープだ。
    それに麺を入れ組み合わせたのが、一部の中華料理に出回ってる『酸辣湯麺(サンラータンメン)』だ」
ロイ「流星軒ではまだ酸辣湯麺が出てなかったので、これはどうかなというので出してみました」
アイラ「なるほど、…では早速だが頂こうか」
審査員s「「「(試食中)」」」
パティ「うまっ!何これ!!」
イシュタル「酸味と辛味が麺に絡み合って、ますます食欲がそそるわ」
ヨハン「それに具材の歯ごたえがアクセントになってるから、すごくいけるぞ」
ロイ「あ、皆さん。忘れてたのですが、後入れのラー油をどうぞ
   最初は辛さを少しにしてたので、辛味がほしいなら…」
デイジー「どれどれ…、…ああっ!さらに辛さのパンチが来たぁっ!」
ヨハルヴァ「これほかの料理にも合うしもっとほしいぐらいだわ」
アイラ「ふむ…なかなかのものだな。正直こう来るとは思わなかったな、おいしいぞ」
ロイ「ありがとうございます、あともう少しで二品目が出来上がりますのでそちらもお出しします」
ラドネイ「え!?二品も作ったの!?」
ロイ「ええ、その品が…」
レンジ<ピイィィィィー
ロイ「…漸く出来上がりました」
スカサハ「一体何が出来たのだ?」
ロイ「お待たせしました、二品目です」
アレス「これは…肉まんか?でも何か生地が黄色いのだが…」
ロイ「食べてみたらわかりますよ」
アーサー「どれどれ…。…あっ、カレーだ!ひょっとしてカレーまん!?」
ラクチェ「ええーっ、ウソォっ!…ホントだ。カレーまんだ!!」
ロドルバン「すごいなまさかレンジでカレーまんを作るなんて、それに…餡の絶妙な辛さが絶品だな」
ロイ「まぁ、ちゃんと出来上がるのに結構苦労はしたのですけどね…」
リーフ「………」
0437370
垢版 |
2018/11/09(金) 23:27:29.40ID:SHuzgotq
アイラ「さて、頂いたところで審査に入ろう。ロイの作った2品の得点を百点満点として計算する」
ラクチェ「では私からね。もう文句は無かったよ、こんなのが出来るなんてすごかったから、100点!」
パティ「私も100点だね」
デイジー「右に同じく」
ロイ(まず出だしは好調だ)
アレス「俺だが、ラクチェと同じく2品ともおいしかったな。だけど少々辛さが強かったというのがだな…93点」
アーサー「俺もおいしかったけど、何か餡がちょっと重かったのを感じたな、2つ目迄はさすがにだから…91点」
イシュタル「私は、サンラータンメンの酸味がちょっと濃かったかしら。90点」
ロイ(なるほど・・・)
ヨハン「私は麺のほうは文句は無かったが、如何せんカレーまんの生地がちょっと硬かったところが在ったな…84だな」
ヨハルヴァ「俺もアニキと同じ意見だぜ…、俺が言うのもなんだがうまかったけどもう一息って感じだったぜ…87だ」
スカサハ「俺もここまで出来るのはもう見事としか言いようが無いけどね…90ぐらいかな」
ロドルバン「確かにおいしかったのだけど、まだムラがあったというのが惜しかったところだね…88ってところだね」
シャナン「84…私の意見はみんなと同じようなものだ。あとカレーまんの餡になんか偏りが有ったのだがな」
ロイ(まだ作りに粗があったな…トライ&エラーの繰り返しだね)
アイラ「さて、そろそろわた「まった」」
ラクチェ「ん?」
アレス「どうしたのだリーフ」
リーフ「まだ僕の点を上げてないよ」
審査員s(((…すっかりわすれてた)))
リーフ「ぼくからの評価は…これだよ」つパネル
アイラ「(パネルを私に…?)………なっ!?」
ヨハン「ええっ!?オイ正気かリーフ!?」
ヨハルヴァ「こんな点数あってたまるか!?」
ラクチェ「何で…何で…何でロイ君の料理が
     …マイナス10000点なのよ!?」
ロイ(なっ…!?)
アレス「おいリーフふざけてるのも体外にしろ!?」
アーサー「一体何の理由でこんな点数を設けたのさ!?」
リーフ「ちょっと黙っててくんない。僕からの返答をまだ言ってないからさ」
アレス・アーサー「…」
リーフ「ロイ。お前さ、このカレーまんだけど…餡にカレールーを使ったろ?」
審査員s「「「へっ?どういうことなの」」」
ロイ「やっぱりリーフ兄さんにカレーの分野は適わないな。
   このカレーまんの餡は事前にカレールーを摩り下ろしで粉末状にさせたのですよ」
ラドネイ「まじで?」
ロイ「はい、カレーを一からスパイス作りはじめたのだけどこれでは流星軒の予算内に入らないとおもって
   それで思いついたのが市販に売ってあるカレールーを使って粉末にしたのですよ」
アイラ(通りでところどころ餡の辛味にばらつきや重みが有ったな)
0438助けて!名無しさん!
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2018/11/09(金) 23:28:08.31ID:SHuzgotq
リーフ「ロイ…お前さ。ヴァッッッカじゃ無いの」
ロイ(!)
イシュタル「ちょっとリーフ君、貴方弟に向かって何行ってるの!?」
リーフ「イシュタルさん、ちょっと黙っててくれないかな。…こいつはねマレハウト山のフリーダさんのお店に行って
    カレーのスパイスの講座受けてたのさ」
審査員s「「「マジでそれ!!?」」」
リーフ「あぁそうさ、マレハウトに行ったにもかかわらずこいつはこの料理に『手抜き』を行いやがったのさ
    それで審査してくれてって本当に浅ましいよお前は!」
アイラ「おいリーフそこまでにしとけ!せっかくの料理に対してお前は…」
リーフ「アイラさんもだまっとってくんないかな!?今ロイに対していろいろ言ってるんだ。
    お前の料理は食べられないんだよ。こんなに作ってるのに手抜きをして、なおかつ自信を着いたように言いやがって
    技術を身につけてるようにこんなことしやがって…
    ロイさ、ここまでやるのなら徹底的に や れ よ !!!」
ロイ(…。)
リーフ「…以上。さてアイラさんどうぞ」
アイラ「あぁ…わかった。さてロイ、結論から言わせてもらおう今回の試験、
    …わるいが見送りにさせてもらうぞ」
ロイ(……。)
審査員s「「「えええええっ!!!」」」
ラクチェ「そんな、母さん正気!ロイ君の料理に不合格だなんて…」
アイラ「さっきリーフの上げた意見が答えだ、それ以上も以下も無い!」
アーサー「だからって、こんな結果がありますか!?せっかく料理作ってくれたのに」
アイラ「何度も言うが意見は一切聞かん、いいな!」
審査員s「「「!!!」」」
アレス「ロイ、お前いいのかこのままで…こんな結果は」
ロイ「…わかりました、ご迷惑掛けてすいません。
   …アイラさん、皆さん、ご協力ありがとう・・・ございます」
審査員s(((ロイ(君)…)))

ロイ「…よし、後整理終わりました。」
ヨハン「うん、ありがとうロイ。態々厨房の掃除までしてくれて」
ロイ「いえいえ…お貸ししていただいた分お返ししないとですね…
   それじゃあ、失礼しました…」
ヨハルヴァ「…はぁ…、ったくリーフのやつふざけた事のたまいやがって!」
パティ「何もあんな言い方無いんじゃないか」
アレス「全くだ、今度あったらなぜあんな事いったのか問いただしてやらないと」
イシュタル「ロイ君…、結構ダメージ受けてない?」
ラクチェ「…たぶんね、あたし行って見る」
アーサー「俺も行こうかな」
0439370
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2018/11/09(金) 23:40:31.89ID:SHuzgotq
更衣室
ロイ「…はぁ〜、疲れた…」
アイラ「ロイ、入っていいか?」
ロイ「あ。はい、どうぞ」
アイラ「…ロイ、お疲れだったな。すまないなあんな事言って」
ロイ「いえ、リーフ兄さんとアイラさんの言うとおりでしたよ。予算を考えた上で
   手抜きをしたのは自分の落ち度ですので…」
アイラ「それなんだが…、あのカレーまんはカレールーを使ってたのはわかったのさ」
ロイ「やっぱりでした?」
アイラ「何十年も厨房に立ってるのだ。味覚に関してはあいつらより劣らん」
ロイ「そうでしたね」
アイラ「それと、お前を見送りにしたのは他に理由があったのだ」
ロイ「え?それは一体?」
アイラ「それはだな…、お客による揚げ足取りだ」
ロイ「…」
アイラ「SNSをつかって、そのお店を潰そうとしてる馬鹿な輩が面白がって上げてるのが目立つので
    どんなにいいお店でもうまい料理を作ったとしても、一つの欠点を粗探ししそれを上げて
    そして愉快犯がそれを拡散し炎上させてしまうのが仮にあったら、下手を打てば流星軒を標的にされてしまう
    料理人としてロイは認めているが、私は経営者だ…店を存続させあいつらを食わせてやるには
    この選択しかなかったのだ…本当にすまない」
ロイ「…アイラさん」
アイラ「なんだ?」
ロイ「アイラさんは何の悪いところはないですよ」
アイラ「…!だが私は…」
ロイ「アイラさんは料理人と同時に経営者であるので、アイラさんは経営者として正しい選択をしたのですよ
   だからアイラさんは、何の落ち度もないのですよ。
   それに…、いろんな視点を変えてみたら、その視点にとっての『正解』というのがありますし
   全部が全部正しいという確証はあるかわかりませんが、アイラさんの選択は間違いではないのですよ」
アイラ「ロイ…」
ロイ「子供である自分が賢しらで語るのもなんですが、僕はそう思うのですよ」
アイラ「ロイ…、そうか。お前がそういってくれて少し肩の荷が下りたな。本当にありがとう」
ロイ「いえ…こちらこそありがとうございました」

ラクチェ「そうだったの、だからああ言ったのね」
アーサー「確かにSNSをつかって馬鹿やらかすのも有るからね」
イシュタル「私の周りにでも、インスタグラム使っての自己満足な人が目立ってますし」
アレス「アイラさんも考えたものだな」
0440370
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2018/11/09(金) 23:41:12.63ID:SHuzgotq
数日後
シャナン「あれから数日たったが…ロイは今」
アイラ「どうしたロイ、息が切れてるか打ち込みが足りんぞ!」
ロイ「ハァ…ハァ…まだ行けます!」
アイラ「よし…来い!」
ロイ「ハアアアアアァッ!!」
スカサハ「…母さんと稽古しています」
ヨハルヴァ「なあ兄貴、なんでロイはアイラさんと稽古してるんだ」
ヨハン「何でも『ロイを雇うのは残念だが、何かしらこちらで返させてくれんか』って聞いたら
    『料理の新メニュー開発とイザーク流剣術の稽古をテイクアンドギブ』ってラクチェから聞いた」
ロドルバン「本当なのそれ?」
ラクチェ「そうなの、週に一回だけどそれをやるって母さんが言ってたのさ」
ラドネイ「へぁ〜…驚きだよそれ」
ロイ(これがイザーク流…確かセリス兄さんも会得してたんだっけ
   こんなに剣戟速かったのは思わなかったがアイク兄さんの剣術と同じそれ以上に感じる…!)
アイラ(この剣術について来れるとはな…、さすが兄弟家の末弟って所だ
    かつて紋章町の大乱闘優勝者だっただけの事はあるな)
ロイ「セイヤァッ!」
アイラ「ハアァッ!」
カァン!カァン!
アレス「しかしもう彼是30分ぐらい打ち合ってるが、凄まじいな」
アーサー「俺思ったのだけど、二人とも楽しんでるみたいだ」
イシュタル「アイラさんとロイ君にとって結果的にwin-winな感じになってるからね」

ロイ「でいぃぃぃぃや!」
ズウゥゥンンッ!
アイラ「ハアアアアアッ!」
ブオォォォンッ!
カアァァァァン!!
0442助けて!名無しさん!
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2018/11/10(土) 19:59:29.95ID:MvxbrJwF
>>434便乗

ナンナ「リーフ様、ラクチェ達から聞いたのですがロイ君に随分な事を言ってたそうですがなぜなんです?」
ティニー「イシュタル姉様も少し怒ってましたよ? ロイ君のミスや状況があったとは言えあんな言い方する奴だなんて思わなかったって」
リーフ「うわー、イシュタルお姉さんにそう思われたのは痛いなー、また僕の評判が落ちるよ」
ミランダ「いや、気にしなくていいでしょ、言っちゃ何だけどあんたの評判なんて落ちるほど無いじゃない」
リーフ「そんな酷い……まぁああ言ったのは大したこと無いよ、ただロイが巨乳が何人もいる流星軒で雇われるのを妨害しただけだよ、羨ましいからね」
ナンナ「そうですか……」

ミランダ(まぁ言葉を額面通りに受け取れば軽蔑必至のクズ発言なんだけどね)
ティニー(実際はロイ君がより躍進して欲しいと心を鬼にしたんでしょうね、家族の例に漏れず、兄弟想いな方ですから)
ナンナ(ご本人は気付いてませんが顔が赤いですし、照れているんですね)
3人《本当に、仕方の無い人ですね(よね)》

リーフ「何だか温かい目で見られているけどまぁ良いや、ナンパに行こう、今日こそ巨乳お姉さんにアプローチを成功させるよ」
ティニー「それはそれですね」
ミランダ「今回は久しぶりにしっかりお仕置きを」
ナンナ「させて頂きますね」

コノヒトデナシー!!
0443助けて!名無しさん!
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2018/11/10(土) 20:16:31.32ID:5TSajjAW
>>442
アレス「…んでその結果このザマだと」
リーフ「うん」
アーサー「ティニーから聞いたけど、どうしてあんなこと言ったんだ
     態々罵倒するような言葉を言って」
リーフ「…僕以上にロイはとっても強くなってるからね、あいつはあいつなりに
    成長してほしいのは僕の本音さ…だから鬼にしていったのさ
    まっ、ロイもそれをわかったと思ってるどね」
アレス「リーフ、お前ちゃんといえるのに、どうしていつも真面目が出来ないんだ?」
リーフ「それはね…」
アーサー「それは…?」
リーフ「ギャグ担当、変態、噛ませ犬がもうこのスレの自分の相場になってるからね」
アレス・アーサー「メタいが悲しいぞそれ」
0444助けて!名無しさん!
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2018/11/10(土) 20:30:04.89ID:beiSJnEa
幼アクア「………………」
セツナ「アクア様の子供……? いつの間に……?」
カザハナ「いや違うから、まだだから。仮にそうだとしても成長早すぎるから、……どこの子?」
大人チキ「見たところアクアの小さいころみたいね、どこか別の時間軸とか異界とかから迷い込んできたのかしら」
エマ「何ですかそれ、と言いたいけど大人のチキが言うと妙に説得力ありますね……しかし何でもありですねこの町は……」
ミルラ「お兄ちゃんの膝の上から動こうとしませんけど……」
サラ「しょうがないわね、好きにさせてあげましょ」
アクア「ごめんなさい、好きにさせてあげて」
ファ「あたらしいおともだち? ねー、ファとあそばない?」
幼アクア「……うん」
ファ「わーい、じゃあヴェロニカおねえちゃんのとこで!」
ヴェロニカ「な、なんであたしが……外じゃなくて部屋でゲームとかならつきあってあげる」
ノノ「うーん、ああいうの見るとノノも早くお兄ちゃんと子供作りたいって思うなあ」
ンン「お母さんが言うと全く冗談になっていないのです」
0445助けて!名無しさん!
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2018/11/10(土) 20:31:43.13ID:beiSJnEa
>>431
シグルーン「それでは改めてお話をお願いしたいのですが」
アメリア「え、さっき思いっきり魔道浴びてたのに平気なんですか?」
シグルーン「サナキ様からして頂くことは基本的にご褒美ですので問題ありません」
マリア「なにそれすごい、ていうかちょっと怖いんですけど……」
シグルーン「ところで、お話の方ですが……」
マリア「いやでも……多分そちらの方が凄いと思うんですけど」
シグルーン「そうでしょうか……朝まで一晩中したりするくらいで特別なのは何も……そうですね……やはり胸を弄られながら突かれるのが好……」
マリア「いやそこまでは聞いてないです。と、特殊なのはアメリアに話してもらった方が……」
アメリア「ええ……で、でも……そんなの人に話すとか恥ずかしいよ」
サラ「それなら私が代わりに説明してあげるわ、見てるから」
マリア「またいつの間に……」
サラ「と言っても何から話していいのかな……とりあえず拘束の話とかから?」
シグルーン「なるほど、お願いします」
アメリア「お願いしなくていいですから!?」
アイク「あいつのためならやはり聞いた方がいいのか?」
アメリア「ご本人もいた!? いや変なところで真面目さ発揮しなくても……」

エレミヤ「今日もまた悪いことをしてしまいました……今日はどんなお仕置きをされるんでしょうか……」
クライネ「ウキウキに見えるんですけど……」
エレミヤ「昨日もまだ不慣れな私を一晩中激しく攻めて最終的には気絶させられる仕打ちを受けたのです」
クライネ「やっぱり楽しみなんじゃないですか……」
0446助けて!名無しさん!
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2018/11/10(土) 20:36:29.81ID:MvxbrJwF
サラ「明日はポッキー&プリッツの日だけど、準備は十分かしら?」
ノノ「OKだよ、色んな店で普通から変わり種まで色々買ってきたから沢山あるよ」
ベロア「でもなぜこんなにまどろっこしい事をしたのですか? 1つの店でまとめて買えば……」
サラ「ダメよ、明日はみんな買うんだから、1つの店で買い占め、或いは品薄になったらそこが迷惑でしょ」
ミルラ「本当に、根は優しいのに素直じゃ無いですね」
サラ「そこ、五月蠅い」

ンン「うぅ……美味しそうなのです、これだけあるし一箱くらい……」
サラ「ダメよ、勝手に食べたらみんないるんだから足りなくなるでしょ、つまみ食いしたらンンはお預け……いいえ、その分兄様に集中的に愛して貰えばいいかしら?」
ンン「うぅ、それは……」
ノノ「お兄ちゃんに集中的にしてもらえるならそれもいいなぁ、それならノノが食べちゃおうかな?」
サラ「ノノだったらお預けにするわよ」
ノノ「うぅ……」
0447助けて!名無しさん!
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2018/11/11(日) 17:14:22.50ID:BmLZYBiK
ノノ「お兄ちゃん! ポッキーゲームしよ!」
ンン「のっけから欲望全開なのです」
ノノ「いいじゃん今日はポッキー&プリッツの日なんだよ、やらなきゃ」
エフラム「まあいいだろう、俺は構わないぞ」
サラ「そうよ、兄様もこう言ってるんだし」
ベロア「そうです」
ミタマ「そうですわ」
サクラ「そ、そうですね……」
ンン「そんな大勢で乗ってこなくても……」
アクア「この小さい私にも今からこういう遊びを含めて色々指導した方がいいのかしら……」
幼アクア「……ゲーム、するの?」
ミルラ「自分を教育するって凄い光景ですね……」
大人チキ「でも普通にやるだけじゃ面白くないかもしれないわね……胸の間にポッキーを仕込んでそれをエフラムが食べるってのはどうかしら」
エリーゼ「うーん……まあできなくもないと思うけど……」
ンン「何か妙な遊び方が出てきたのです」
サラ「でも全員とやると兄様がお菓子を食べ過ぎちゃって身体によくないわね……もう最初からキスすればいいんじゃない?」
ヴェロニカ「普通にキスしてるのとおなじじゃないの……まあ……めんどいからそれでも」
キヌ「アタシも普通にチューするだけでも別に……」
ンン「ポッキー&プリッツの日の全く関係ない企画に変わってるのにそれが好感触になってますよ!?」
ノノ「じゃあもうさ、お兄ちゃんのポッキーに全員でご奉仕する企画でいいんじゃない?」
ンン「……すみません、今ちょっとどうやって突っ込もうか考えますから」
ノノ「えーいいじゃん。ね、ファもお兄ちゃんを喜ばせてあげたいよね?」
ファ「うん!」
ンン「ファを使っていい話にしようとするのはやめるのです」
サラ「でも兄様のはポッキーとかいう風に表現していいような可愛らしいものじゃな……」
ンン「余計なこと補足しなくていいのです」
サラ「じゃあンンは不参加なの?」
ンン「う……だ、誰もそんなことは言ってないのです」
0448助けて!名無しさん!
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2018/11/12(月) 07:01:08.21ID:Ha74JdVK
カゲロウ「…こう挟むのか?」
シェイド「こうかしら…私が調べたポッキーゲームとは若干違う気もするけど」
シグルーン「色々なバリエーションがあった方がアイク様も喜ぶに違いありませんわ」
イレース「今日はいつも以上に食べ尽くして吸い尽くすつもりで臨みます」
ワユ「…色んな意味で気合い入りすぎじゃない?」
アイク「足りないからって言ってた例の菓子を買ってきたぞ、足りるか?」
レテ「あいつ…どういう目的で使うか知っているのだろうか…」
0449助けて!名無しさん!
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2018/11/13(火) 05:53:40.90ID:W9MaTj29
ミカヤ「こう寒くなってくるとこたつから出る気がしないわね……」
ニュクス「そうね、年をとると寒いのが嫌になるわ」
ミカヤ「これでお茶とお菓子でもあれば完璧なんだけど……」
ニュクス「お菓子ならあるわよ、たくさん持ってきたから」
ミカヤ「あら、ありがと。……何かポッキーっぽいのばっかりだけど、また何かそっちの家でやったの?」
ニュクス「ええ、この前はポッキー&プリッツの日とかいって、まあ色々ゲームしたりとか……」
ミカヤ「そういうのは若い子がやるようなこととか思ってたけど……楽しかった」
ニュクス「たまには子供に戻るのもいいものよ、この前の夜もアイクに子供みたいに胸を吸われたりとか……」
ミカヤ「その話だと全然子供に戻ってないじゃない……というか結局ノロケじゃないの」
0450助けて!名無しさん!
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2018/11/13(火) 20:13:16.45ID:n4jKj5Wg
マリア「えっ、胸にポッキー挟んでポッキーゲームするのって普通じゃないの?」
サラ「一般的には違うんじゃないの、うちではやってるけど」
サナキ「というかマリアのとこは明らかに旦那の趣味じゃろ」
0451助けて!名無しさん!
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2018/11/14(水) 20:26:12.41ID:CfVJ/J2O
>>450

リーフ「胸に挟むのは僕の憧れだけど普通のポッキーゲームすらできないよ」
リン「んなのあの三人とだったらすぐできるでしょうに、胸に関してはもう諦めなさいよ」
リーフ「そんなぁ……」
リン「まぁ因みに私は、みんなに胸で食べさせたり普通にしたりと色々だったわ」
エイリーク「私は……挟むことができない代わりにターナに挟んで貰って頂きました、そうして頂くのもまた良いものだと実感できました。
     勿論みんなとは普通のやり方ですがゲームしましたよ」
エリウッド「ええと……二人から挟んで貰いました///」
セリス「僕も、ミネルバさんから///」
エリンシア「私はティバーン様の胸筋に挟んで頂いて……ウフフ」
ミカヤ「エリンシア……」
エリンシア「も、勿論私も挟んで差し上げた代わりにですわ!」
ミカヤ「ならいいわ……それにしてもみんなお盛んで、喜ばしいわ」
リーフ「僕は羨ましいよ」
0452助けて!名無しさん!
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2018/11/15(木) 07:44:16.54ID:ND9kIKCZ
エレミヤ「ふふふ、近所の店からポッキーとプリッツを買い占めてポッキーゲームなどできなくしてやるのです」
クライネ「悪戯どころかただの客じゃないの……?」
カタリナ「お菓子を多く買ったくらいだとそこまでお金もかかりませんし」
エレミヤ「ローローは他の店に買いに行かせたので我々はこの店に行きますよ」
クライネ「ところで、買ったお菓子はどうするの?」
カタリナ「孤児院でみんなで食べればいいでしょう、あと私の方でもクリスと使いたいので」
クライネ「もうただの買い出しじゃないの!?」
エレミヤ「この所業にはどんなお仕置きが待っているんでしょうか……楽し……不安です」
0453助けて!名無しさん!
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2018/11/15(木) 08:37:48.72ID:bpe1OhYd
ロイ「ポッキー・プリッツの日は高卒認定試験だったよ。結果は、…まぁまぁだったかな」
0454助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/15(木) 13:30:36.38ID:WA0lz9lb
>>452
クライネ「ところでお仕置きって何やってんのかしら」
カタリナ「まあある程度は予想できますが、お仕置きという名の激しめなラブラブe…」
クライネ「あんた男できてから遠慮なくなってない!?」
0455助けて!名無しさん!
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2018/11/15(木) 23:13:23.06ID:J9os7nmC
とあるカフェ

ロイ「…」(商品雑誌を見てる)
「…ロイ君、こんにちは」
ロイ「…?あ、イシュタルさんこんにちは。ここで一服ですか?」
イシュタル「えぇ、いつもここで紅茶を…。相席いいかしら?」
ロイ「いいですよ、すいませーん、紅茶とシフォンケーキをお願いします」
イシュタル「へ?どうしたの急に」
ロイ「奢りですよ僕の」
イシュタル「(私に気を配ってごめんね…)…じゃあ戴きます」

「お待たせしました、ごゆっくりどうぞ」
ロイ「…先日は有難うございます。僕の料理の審査役を受けていただいて」
イシュタル「うぅんいいよ、ロイ君の料理はおいしかったし。
      …ただ、私は個人的に酸味が強かったなかしらあのラーメンは」
ロイ「まぁ参考になったので構いませんよ、料理の正解は一つじゃないのでね」
イシュタル「大変だねそういうの…、あのさロイ君」
ロイ「どうしました?」
イシュタル「ロイ君の恋人って資格なの?」
ロイ「はい?なんで??」
イシュタル「うわさ何だけど、ロイ君が資格取得で精を入れてるからひょっとして
      ロイ君は資格をとるのが大好きなのかなって思ったのでね…」
ロイ「…そう見られているのか。…結論から言わせていただきますけど、資格は恋人じゃないですよ
   僕が資格を取るのは、兄さん達のように能力がないので、自分に自信と力を身につけるために
   あと、先のことを考えて取っているのですよ。
   それに、いろんなことを知って学べて極めて僕は楽しいのですよ。
   さらに欲するように資格をとるのがその理由なんです」
イシュタル「そうなんだ…(それが資格が恋人といわれてもおかしくない理由だよ)
      あと、このまえ食酒で酔っ払って変態じみたことを言ったのは」
ロイ「あれは単なる悪乗りです」
イシュタル「悪乗りって(笑)」
ロイ「みんな馬鹿をやってるので自分もと思ったのですけど、我ながらアホらしいと後悔したのですよ…」
0456助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/15(木) 23:14:23.35ID:J9os7nmC
イシュタル「あははははは…。…?ところでそのバッグの中身は?」
ロイ「…あ、これですか?これはですね…銃が入ってるのですよ」
イシュタル「へ!?強盗でもするの!?(小声)」
ロイ「違いますよ、射撃場にこのあと行くのですよ」
イシュタル「へ?…あ、そういえばロイ君、銃の免許持ってるのね」
ロイ「はい、これからベルン署や他の区の警察署ご用達の射撃場に行くので…」
イシュタル「…ねぇロイ君」
ロイ「今度は何でしょうか?」
イシュタル「私にも、射撃教えてくれないかな?」
ロイ「どうしてですか急に…」
イシュタル「ロイ君の言うように、いろんな資格学んでみようかなと思ったから
      急に無茶言うようだけど…無理だよね?」
ロイ「いいですよ、僕が警察の方に資格の案内とかをつないでみようと思います」
イシュタル「いいの!?うれしい…」
ロイ「じゃあもう少ししてから行きますか」
イシュタル「じゃあお願いね」

ロイ「すいませんお勘定お願いします」
「はい、有難うございます」
ロイ「有難うございました…、じゃ行きましょうか
   (ガチャ)…ふぎゃ!(バダン!)」
イシュタル「ロイ君大丈夫!?」
ロイ「痛たたたた…一体なんだ?」

https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1542286495/l50

ロイ「あ〜そっか、次スレの扉も備えられてるのね」
イシュタル「…なんか運がいいのか悪いのか、わからないね」
ロイ「えぇ、こればかりは本当にわからないよ。じゃ行きましょうか」
イシュタル「えぇ、射撃場と次スレへね」
0457助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/15(木) 23:20:25.57ID:lx3HJ4nV
エリンシア「ロイちゃんもお料理が上手くなったのでしたら、うちのお店もヘルプしてもらえませんかしら?」
ルキノ「平日のお昼時は注文が込みますからねー。」
セイン「カムイ様の経営するグループへの仕出しも今丁度行楽シーズンですしね。」
エリンシア「ロイちゃん?ちょっと試しに一つ作ってみてくださいませんか?」
ロイ「えっ?別にいいけど…」

ティバーン「お、今日は何だか雰囲気が違うな。美味そうではあるがな。」
エリンシア「ええ、今日は少し気分を変えてみましたの。どうぞ。」
エリンシア(この前、ロイちゃんのお弁当を食べた後記憶がありませんでしたからね。他の方にみてもらいましょう。)
ティバーン(ガツガツムシャムシャ)「……」
エリンシア「ど、どうでしょうか……」
ティバーン\スゥゥ〜ッ/(メッチャエエ気分ヤデー)
ビーゼ「ああ!鷹王様が昇天しかかってる!!」(キャアアア)
ウルキ「早く!オームの杖とやらを持ってきてくれ!!」(ウワアア)

エリンシア「ロイちゃん困りますわ、流石に食べたら昇天してしまうお弁当というものは…」(プリプリ)
ロイ「えー」
0458スリーズさんの夢治療(1/2)
垢版 |
2018/11/16(金) 01:07:17.38ID:iw5pB776
>>453
ミカヤ「…本当に枯れちゃったわねぇ、あの子」
エリンシア「バイクや資格に加えて料理までし始めたから、今まで以上に女の子について考える余裕がなくなってそうです…」
ミカヤ「そーなのよね、色恋なんて個人の自由だけど、あの歳であの悟り方は少し将来が不安になるわ…」
エリンシア「リリーナちゃんも困ってますし、なんとかしてあげたいのですが…」
リーフ「それなら僕におまかせ!」
エリンシア「り、リーフちゃん!?」
リーフ「僕はエロゲクリエイター、即ち人をスケベな気分にさせるスペシャリスト!ロイにムラムラを思い出させるなんて朝飯前さ!」
ミカヤ「…正直凄まじく心配だけど、確かにそうなのよね。いいわ、お願い」

\バルルンバルルン!!/
ロイ『……よし、いい感じだ』
セシリア?『おーす、やってるー?』
ロイ『セシリア先生!勿論、今日のレースも1位取りますよ?』
セシリア?『…本当に?』
ロイ『…バレちゃいました?皆が応援してくれるのはありがたいんですけど、やっぱりちょっと緊張しちゃって』
セシリア?『ありゃ、そうだったか。じゃあさロイ…エッチしよっか』
ロイ『はい………はいいいいい!!!??』
セシリア?『そしたら緊張しなくなるでしょ』
ロイ『イヤイヤイヤ!?あなた人妻でしょ!!?』
セシリア?『ロイの事は気に入ってるからね、一回くらいいいかなって』
セシリア?『…なんて半分冗談だよ、それでギクシャクしたらつまらないしね』
ロイ『ホッ、そりゃそうですよね……半分?』
セシリア?『そ、半分……本気でしたいって言うならいいけど?』
ロイ『       』

イヤホンつけられたロイ「そん……だめです………せん…せ……///」Zzz
ミカヤ「うわぁ凄い寝言……アレ何聞かせてるの?」
リーフ「エリンシア姉さんが録画してたぐら※ぶるの音声をいじった奴さ。ちょうどセシリア先生の声の人がセクシーなおねいさんやってたから」
エリンシア「そういえばセリスちゃん声の主人公に夜のお誘いをしたりしてましたね」
リーフ「資格でシコろうが所詮根っこはエロイ、昔よくオカズにしてたセシリア先生をぶつければ性欲もきっと戻るさ!」
※翌朝、リーフはロイにミンチになるまで封印の剣で切り刻まれました。

肉塊「う〜ん、何でバレたんだろ?」
ミカヤ「そりゃあんな事すんのアンタしかあり得ないもの」
エリンシア「でもロイちゃんがあんな暴力的な手段に走るなんて…淫夢作戦、意外に効果があったのでしょうか?」
肉塊「アイツの顔が真っ赤なのをしっかり見たよ!…でもアレじゃ今度から警戒されるよね」
ミカヤ「…しゃーない、専門家に頼むか」
エリンシア「心当たりがあるのですか?」
ミカヤ「前科者だからあまり頼りたくはないんだけどね…」
0459スリーズさんの夢治療(2/2)
垢版 |
2018/11/16(金) 01:09:10.18ID:iw5pB776
ミカヤ「失礼するわよ…うわさっむ!?」
????「あらあらいらっしゃいませ」
エリンシア「あ、あなたは!?」
リーフ「以前野獣と化してロイを昏睡×××しようとしてベルン署につき出されたスリーズさん!?」
スリーズ「説明的な台詞をありがとうございます…それで、そんな私に何の御用でしょうか」
ミカヤ「ええ…うちのロイに夢治療をお願いしたいの」
リーフ「ゆ、夢治療…?」
スリーズ「私がやっているサービスですわ。夢に潜って悪夢を取り除いたり、安眠の為にいい夢を見せたり……それで、私がロイ様の夢にですか?」
ミカヤ「…もうこの際前の事は水に流すわ。弟がギャグ描写といえ対物性愛に目覚めかけてるのを黙って見てるわけにはいかないの」
スリーズ「…解りました、ご依頼受けさせていただきます。あ、今回お代は結構ですよ、この間のお詫びです」
ミカヤ「助かるわ」
エリンシア「あ、あの…信用して大丈夫なのでしょうか?」ヒソヒソ
ミカヤ「多分大丈夫よ、例の件できょうだいにしこたま叱られた上にスルトに散々馬鹿にされたみたいだし」ヒソヒソ
リーフ「因みにスリーズさん、良ければ僕にも…」
スリーズ「1000000000000Gになります」ニッコリ
リーフ「そんなぁ(´・ω・)」

ロイ『!?…このピンクな空間は!?』
ロイ『またリーフ兄さん?いや部屋には鍵をかけたし…』
????『…ロイ♥』
ロイ『!?、この声は…』
レースクイーンセシリア『また来ちゃった♪』
ロイ『やっぱりぃ!!?////』
セシリア『あと、今日は一人じゃないわよ』
はだけ浴衣ソニア『今日の君はお客様だから』
女教師風ギネヴィア『何でも希望を言ってくださいね』
ミニスカメイドミレディ『私達の事を好きにしていいですよ』
ミニスカポリスブルーニャ『好きにされてもいいわよ?』
ロイ『あわわわわ!?…///』アトズサリッ
\背中ふにゅん♪/
ロイ『!!?///』クルッ
マイクロビキニスリーズ『うふふ…今日は思う存分リビドーを解放してくださいね♥(ハァハァ)///』ダキツキッ
ロイ『う、うわあああああああああ!!!??////』

扉にコップ当ててるミカヤ「…いい感じに効いてるっぽいわね」
リーフ「でも連続でそんなおピンクな夢見たら怪しまれるんじゃない?」
ミカヤ「その辺りは『深層心理には刻むけど本人の記憶には残らないように調整する』とかなんとか。あと睡眠自体もしっかりとれるって」
エリンシア「しょ、商売にしてるだけあって万全なんですね…」
ミカヤ「…後はロイ次第ね、ちょっとは上手くいってくれるといいんだけど」

〈数日後……〉
アル「お、見ろよ。高架下に雑誌が色々捨ててあるぞ」
レイ「お、これルゥが買いそびれたって言ってた奴だ…」
ロイ「料理雑誌…折角だしちょっと貰っていこうかな」
チャド「お、見ろよ。エロ本あるぜ!」
レイ「要らねえ、俺にはヒノカ先生がいるし」
チャド「まぁ俺たちはな」
アル「俺もフィーナいるから…ウォルトいるか?」
ウォルト「あー…じゃあせっかくだから(リア充爆ぜろ…)」
レイ「まったく、あんなただの写真のどこが………!!?」
チャド「どうし……!!?」
ウォルト「うーん、この巨乳モノいい感じだな」
ロイ「………//」チラッチラッ
レイ(あの最近輪をかけて枯れてるロイが…)
チャド(女の子<<越えられない壁<<趣味なロイが…)
レイチャド((エロ本に興味を示しているっっっ!!??))

《To be continue…?》
0460助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/16(金) 05:56:52.16ID:2bG9CdMX
ロイ「ただいまー」
リリーナ「お帰りー」
ロイ「うん、まあ、いろいろ迷走した気がするけど…また一緒に過ごしたいなって…勝手な事言ってごめん」
リリーナ「ん、いいわよ?女王の愛は懐が深いんだからっ」
ロイ「…鈍感とかいろいろ振り回してごめんね?」
リリーナ「それももういいから。でもいいのかしら?私の愛はロイだけのものじゃないわ。ゴンザレスやボールスやウェンディやガレットやバースと一緒だけど」
ロイ「カムイ姉さんとかアイク兄さんとか見てて…なんだかそのくらいのことで君と離れた自分がどうしようもなくちっぽけでチンケに思えてね…うん、慣れるようにするよ。きっと」


ロイ「えー、と、そういうわけなんで、またリリーナと付き合う事に決めました」
リーフ「結局収まるとこに収まった感じだね」
エフラム「だがまあ、昔から一番仲がよかったしな」
リン「これでよかったのかしらねえ」
ラクチェ「…ちっ…なーんて、まあ似合ってるし祝福するわ」
イシュタル(悩みもあったけど頑張って向き合ったのね。私も負けてられないかしら。もっと本気でユリウス様にぶつかって…フォレオと一緒でもいいじゃない)
ミカヤ(やっぱり童貞を捧げた相手って特別なものなのよね)
0461助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/16(金) 23:23:13.69ID:mnVtPTgj
>>458に便乗
ロイはより戻しや恋愛はまだしないと思うかも

「…はぁ、眠れないな」
ロイは先日、女性といけない夢を見たせいで眠れずにいた
目が覚めると、ため息を一つ
(…愛か)
そうつぶやくと、かつて一緒に登下校や会話をしてた女性達(嫁候補達)を思い出した
彼女達は自分が気になってたというのは、気づいていた
しかし自分が気づかなかったせいで離れ離れにさせてしまった
その原因を作ったのも自分だ
彼女達はそれぞれ新しい道を選んだため、必然にそうなってしまったのだ
そしてロイは今独りだ
(…ホント、情けないな)
情けなかった自分は、新しい道を作るために資格を取り始めた
そこには自分の知らなかったものがあった、何もかもが真新しかった
自分の身に学や業、知識が身についた
新たな出会いが生まれた、新しい女性の友達もできた
彼女達から信頼が生まれた
その人たちも自分がやってたことで気になっていったのはつい最近だった
しかしロイは臆病だった、かつて女性達を泣かせてしまったからだ
人を泣かせてはならないというのは人としてやってはいけないこと、それをやってしまったのだ
そしてまた自分はその人たちも泣かせるのではないかと、考えていった
今のロイは物事に関しては前に出れるが、恋愛に関してはからっきしになったいた
そして資格や趣味に傾倒を置くようになってから
周りからは『資格が恋人』『対物性愛者』と変なあだ名がつけられるようになった

(過去に戻れたらと思ってたけど…無理だよね
 人を愛する事はとっても大事なものだ。けど今の自分はそれを語る資格はない
 今の自分は間違っている道を進んでいるのもわかっている
 それでも…今はただ自分が自信を着くようにならないと、始まらない
 そう今は…)
そう思いながら資格の本を再び読んでいく
すべては、自分が誇れる自分でありたい自分に成るために
0462助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/17(土) 18:26:39.33ID:CWEJLRAr
>>460
リーフ「ロイも無事によりを戻したことだし、明るい話題でも振ってあげたいね。好きなおっぱいの話とか!」
ミランダ「まず聞くのがそれしかないのあんたは?」
0463助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/17(土) 20:22:00.02ID:w1YxFzV3
ロイ「セシリ……や、やだなあリーフ兄さんじゃあるまいし、先生はもうアーダンさんと幸せになったんだから」
リーフ「誰もセシリアさんのおっぱいとは言ってないんだけど」
0464助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/17(土) 21:40:05.94ID:mRmNdPGO
>>460
エフラム「……ということで、ロイが彼女とよりを戻したそうだ」
キヌ「へえ、よかったね」
エフラム「ところで……お前も夢に出たりはできるのか? 神とかはそういうことができるという話もあるが」
キヌ「まあ……夢枕に立つとかはできると思うけど……あんまり気にしたことないや」
エフラム「そうなのか?」
キヌ「だって現実でエフラムとかみんなと会えるんだからいいじゃん別に、それに……子供も現実じゃないと作れないし」
エフラム「……まあ……そうだな」
キヌ「あ、や、あの……子供ってのはあくまで夢でできないことって意味でね……今はまだ早いかもだし……」
エフラム「……それなら予行演習だけでもしておくか」
キヌ「……ん! もう、さっきまで連続だったのに元気すぎ……嬉しいけど」

ベロア「エフラムさんの学業が終われば私もすぐに子供が欲しいですね」
サラ「私もさすがに義務教育が終わってからでないと……」
ヴェロニカ「うー……髪に……落とすのめんどいのに」
サラ「……こっちが将来の話してるのに何やってるの、髪を伸ばし放題だからそうなるのよ」
ヴェロニカ「……そっちだっておなじくらい長いじゃないの」
サラ「私は好きでこの長さにしてるのよ。それにちゃんとできるから、そこは私たちで教えたファの方が上手にご奉仕できるから見習いなさい」
ファ「うん、お兄ちゃんもほめてくれるし!」
ヴェロニカ「……あたしはちょっと経験が足りないだけだし、すぐおいつくから」
ノノ「あーちょっと寝てた……休んだからまた次のラウンドから行くよー、明日休みだから遠慮なく朝までいけるね!」
ンン「……なんかもうこれで平和だと思えるようになってきたのです」
0465助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/18(日) 01:28:59.86ID:4ft/YpNG
メイド1号「…………orz」
メイド2号「……のっけからどうしたのよ?」
メイド1号「…アクア様に嘘教えちゃったし…どおしよお」
メイド3号「なにそれくわしく」

30分前

メイド1号「御髪に櫛入れますね〜〜」
子アクア「………ねえ…教えて」
メイド1号「はい、なんでしょう?」
子アクア「…エフラムとおっきな私と…みんなはお部屋でナニ>>464してるの?」
メイド1号「ファッ!?」(だ、旦那様と奥様方はハーレム夜伽真っ最中のはず!?…み、見ちゃった?私も時々覗いて自家発電したくなり…じゃなくって!?)
メイド1号「そそそそそそそ、それはそのあのあの…」
子アクア「裸で…おっきな私、見た事無いような顔をしてた…幸せそうに」
メイド1号「……仲良く…」
子アクア「仲良く?」
メイド1号「……プロレスごっこを嗜んでいたのです」

〜 現在 〜

メイド2号「うん、それは説明のしようがないわ…」
メイド3号「ファ様とそんなにお歳も変わらない頃のお子様だもんな…」
メイド1号「もうどうせいと…」
メイド2号「でも、チキ様お二人みたいに同一人物2人嫁も時間の問題な気もするんだけど」
メイド3号「いやしかし…アクア様はご主人様に処女をおささげになったのって今の御年でしょ。子供の頃に実はってなると歴史に矛盾が…とかいうSF展開?」
メイド1号「…異次元とかで説明されそうな気も…もうわからんわ……私らもお手付きのチャンスあるのかなあ」
メイド3号「こら、主君に欲情すんな。ロプトや竜王さんとこのエリートメイドに比べてうちら野良メイド上りは質が低いって言われるのそういうとこだから」
0466助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/18(日) 07:01:41.55ID:vsGOXcRq
ラクチェ「子供かぁ…ヨハンと2人、ヨハルヴァと2人、それぞれ男女二人ずつだもんね。頑張らなくっちゃ」
スカサハ「いやまて。なんで人数とか性別とか決めてるの?」
ラクチェ「え?これ聖戦ルールでしょ?母さんの世代の人らの子供、みんなそうじゃん」
アイラ「…ぐ、偶然だ。たまたまだ。別に拘らんでいいぞ。まあ凄い偶然だと皆と話題にしたものだったが」
0467助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/18(日) 16:45:00.17ID:Z9uovE/O
>>465
アクア「思うのだけど、今から小さい私に色々教えていくのはどうかしら、実践も含めて」
エリーゼ「いいのかな…」
アクア「自分のことだからよく分かるし、エフラムのために色々指導するのは早くて損はないと思うのよね」
サクラ「最近忘れがちでしたけど、アクア姉様って割と豪快な性格ですよね…」
0469助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/19(月) 20:26:05.82ID:KZNGQHdl
    ノ   ノ      ヽ    /   ヽ
   ノ   ノ-------   ヽ  /     ヽ  ノ
  ノ |      ノ =@    ヽ/        ノ
    |     ノ       /ヽ       ノ
    |    ノ       /  ヽ     ノ


              -------      ノ    ヽヽ    ノ    -------
    /  \ O   ---------    ノ------      ノ         ノ
   /    \          ノ   ノ     ノ     ノ|         ノ
  /      \        ノ     -----ノ     ノ |        ノヽ
                 ノ         ノ        |       ノ   ヽ
                          ノ         |      ノ    ヽ
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   '           ヽ、
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ト、.;;;/ ̄ ヽ..、/"   ヾ ,,,|       ,.r ''´ ̄ ̄ ̄``ヽ、 ヽ ̄゛'‐─-、/    ゛'‐=z ,,‐":::::::::::::::::: ̄゛'‐-、.
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  レ"二==--  --,,.、-''" -、 __゛'-v‐{ヽ `{{,.、Jル ´     __  } /ヽ_i_\}‐、 .゛'、      ゛'‐、   \_::゛'、::::::::::::::::::::ゝ__
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  ヾ|    |、|/|: i :| __   |人ヽ、: ヽ、:l=;=、  ィ‐〒テ_" ヒ_ミiV _ゝ ´-`""´゛ .| .|ソ   //        ‐':::::::::/  /::::
   |    ヾ=-ヽ、`|,r;;;、`  .‐--ヽ、ヽ_ ヽ ̄|    ̄   ノ _ツl|l! /         '、'、   /、`、__       |::/ ./\::::
   ト、  --=-- .`| .ー'ノ  '.ri,lヽ|,l^i¨/ヽ し      ' | l川|ヽ __,      l '、|  / '、 .─`   .,,  |,| /:::::::::::\
   .,|;;"、  :::::::   .'、 ヽ   `´  i´/  vr' ゙''ti;、   ,! llリl|  '、 -     /  |_/   ヽ_,,.、-''"   .|/::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄|  、 ,,、-‐-、.,,-‐ヽ ー-    |¨‐_,ヾ !ii  `  /   ViL -、ヽ_,,.、-''" __|_゛'‐-、___|__,,.、-''"ヽ,,‐'"ヽ_/
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丶;「|    \..:::{ {:::::::::,、|ヽ_,,.、-''" ヽ、  ノ `─' , -="- 、  /   /  |   ||   .|,‐"__ ̄゛'‐、.,,‐"ヽ{  {:::::::::::::::
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0470助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/19(月) 20:26:24.39ID:KZNGQHdl
    ノ   ノ      ヽ    /   ヽ
   ノ   ノ-------   ヽ  /     ヽ  ノ
  ノ |      ノ =@    ヽ/        ノ
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    |    ノ       /  ヽ     ノ


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    /  \ O   ---------    ノ------      ノ         ノ
   /    \          ノ   ノ     ノ     ノ|         ノ
  /      \        ノ     -----ノ     ノ |        ノヽ
                 ノ         ノ        |       ノ   ヽ
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   '           ヽ、
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ト、.;;;/ ̄ ヽ..、/"   ヾ ,,,|       ,.r ''´ ̄ ̄ ̄``ヽ、 ヽ ̄゛'‐─-、/    ゛'‐=z ,,‐":::::::::::::::::: ̄゛'‐-、.
ヾF"|            ト |      r'´          _>,_゛'‐、   ヽ,´ ̄`     ゛'‐-、:::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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  レ"二==--  --,,.、-''" -、 __゛'-v‐{ヽ `{{,.、Jル ´     __  } /ヽ_i_\}‐、 .゛'、      ゛'‐、   \_::゛'、::::::::::::::::::::ゝ__
 "| | Fリフ.ii  /: : : : : : /´: : : : : :ヽ r 、i f_,, -‐ ""ヾ,´  ヽj i      _,-゛'‐、゛'、     /_zニ二_ ヽ:::i‐、::::::::::::::::::/
 │ii|    || / /: /,,‐"`´゛ヽ i: : : : : :ヾ|   `´   __,,,, トミヽ、 }'、  ,,.z;ニ-、ァ | .|=、    /  ´ ゛"  ノノl i:::::::::::::/  /
  ヾ|    |、|/|: i :| __   |人ヽ、: ヽ、:l=;=、  ィ‐〒テ_" ヒ_ミiV _ゝ ´-`""´゛ .| .|ソ   //        ‐':::::::::/  /::::
   |    ヾ=-ヽ、`|,r;;;、`  .‐--ヽ、ヽ_ ヽ ̄|    ̄   ノ _ツl|l! /         '、'、   /、`、__       |::/ ./\::::
   ト、  --=-- .`| .ー'ノ  '.ri,lヽ|,l^i¨/ヽ し      ' | l川|ヽ __,      l '、|  / '、 .─`   .,,  |,| /:::::::::::\
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0471助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/19(月) 20:26:39.75ID:KZNGQHdl
    ノ   ノ      ヽ    /   ヽ
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  ノ |      ノ =@    ヽ/        ノ
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    /  \ O   ---------    ノ------      ノ         ノ
   /    \          ノ   ノ     ノ     ノ|         ノ
  /      \        ノ     -----ノ     ノ |        ノヽ
                 ノ         ノ        |       ノ   ヽ
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ト、.;;;/ ̄ ヽ..、/"   ヾ ,,,|       ,.r ''´ ̄ ̄ ̄``ヽ、 ヽ ̄゛'‐─-、/    ゛'‐=z ,,‐":::::::::::::::::: ̄゛'‐-、.
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  ヾ|    |、|/|: i :| __   |人ヽ、: ヽ、:l=;=、  ィ‐〒テ_" ヒ_ミiV _ゝ ´-`""´゛ .| .|ソ   //        ‐':::::::::/  /::::
   |    ヾ=-ヽ、`|,r;;;、`  .‐--ヽ、ヽ_ ヽ ̄|    ̄   ノ _ツl|l! /         '、'、   /、`、__       |::/ ./\::::
   ト、  --=-- .`| .ー'ノ  '.ri,lヽ|,l^i¨/ヽ し      ' | l川|ヽ __,      l '、|  / '、 .─`   .,,  |,| /:::::::::::\
   .,|;;"、  :::::::   .'、 ヽ   `´  i´/  vr' ゙''ti;、   ,! llリl|  '、 -     /  |_/   ヽ_,,.、-''"   .|/::::::::::::::::::::::
 ̄ ̄|  、 ,,、-‐-、.,,-‐ヽ ー-    |¨‐_,ヾ !ii  `  /   ViL -、ヽ_,,.、-''" __|_゛'‐-、___|__,,.、-''"ヽ,,‐'"ヽ_/
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0472助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/11/19(月) 20:26:57.20ID:KZNGQHdl
    ノ   ノ      ヽ    /   ヽ
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