緊張感を維持させる方法として、前作の連合システムは
良かったんだけど、連合結成後に複数の部隊を合流して
「大部隊」を作れる仕組みを用意しなかったから、
中途半端な状態で終わってしまったんだよな。

戦国立志伝の中盤以降の家康の部隊とか、余りにも
強すぎて手が付けられない状態になるけど、あれが更に
10倍、20倍にも膨らむ圧倒的なスケールメリットによって、
最早通常部隊では戦法や挟撃すら無効化され太刀打ちが
出来なくなるようにする。
大部隊同士の天下分け目の大決戦で負ければ、事実上の
ゲームオーバーになる仕組みだね。