【すべては神から】 熊五郎スレ28 【世俗の枯渇】
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>>646
新自由主義と自己啓発は同じものですよ。
それぞれ、「マクロ」と「ミクロ」というだけの話で。
「3割安く買うことも大事だけど、次があるよね」
というべきところの「次がある」が欠けてるわけですよ。
だから、
「自分の葬式で誉められるような人生を送りましょう」
が自己啓発系の黄金律になってしまうわけですよ。
マラソンなんかで、「折返し時点」で折り返すためには、
折り返す前に「折返し時点だな」と思ってないと
折り返せないでしょ。
「自分の葬式で誉められるような人生を送りましょう」
というのは、折返し時点をゴールだと
誤解させてるわけですよ。
しかも、折り返してからが天国(千年王国)に入るわけで、
この罪は大きいですね。
安倍が血ゲロ吐いて(?)辞めたのも、
都構想で維新が苦戦してるのも、
「おたくら、折返し時点を見すえてないでしょ」
というのがあると思いますよ。
かと言って、馬鹿な右翼・左翼だと、
「折り返す前に引き返す」みたいな話になっちゃうので、
「そっちもないけどな」という、そういう段階ですよね。 >>644 追加
> ただ、「前期・新自由主義」的とも言える「ブランド服」
> なんかは、さすがに終わった感がありますよね。
> 「後期・新自由主義」的なのはユニクロとかだとすると。
同じ「新自由主義」の「前期」が「ブランド物」なのに、
同じ「新自由主義」の「後期」が「ユニクロ」になっちゃうのが、
なかなかすごいですよねw
これ、真逆のようで同じ現象なんですよ。
「土地バブル」が「現金バブル」になっただけですね。
「現金バブル」になると「物買うより現金の方がいい」
ということで、簡素で安い服の方がいいわけですね。
で、そういう趣味がよく見えるようになる。
なんで、土地や現金のバブルが起きるかというと、
買うような物品が、取り立ててないからであって、
枯渇的な状態の結果と言える。
『どうぶつの森』とかは、
「たまごっち」の末裔という感じはしますね。
「プリクラ」もスマホに吸収されてるわけだし。
そう考えると、21世紀に入ってからの20年、
こういう流れがネット化されていくという過程だったと
わかりますね。 >>647 追加
これで言うと、「もう、折返し時点を過ぎている」
と言ってもいいくらいですね。
もちろん、「折返し時点がどこか」というのは、
考え方によって変わってくるわけだが、
(とは言え、大差はないが)
「金利ゼロ」というのが「折返し時点」というのは、
一つの有力な考え方ですね。
もっと実際的な考え方を取れば、
「金利がゼロより上がることはないと認識される時点」
と言ってもいい。
いずれにせよ、「おい、どこ向かってるんだよ」
という圧力は刻々と高まっていくわけですね。 >>647
何を言っているのか意味が分からない
3割安く買うのはマクロなんだから次はないだろ
ずっと3割引きになるんだから
あなたはその3割という問題を個人の問題に矮小化しすぎなの
一人、中国のスマホの格安スマホを買うだけなら些細な問題だけど
みんなが買うようになれば関税の問題もでてくるし、企業の売り上げにも
関わってくるからミクロじゃないわけ
そんな理屈が通用するなら、消費税が10%なのもミクロの問題になる
ちなみに消費税1%で税収2兆7800億円になる。1%と言うミクロの話題が増えてきた
と言っていたら、この人は算数が出来ないのか?と変に思われる
ましてやそれが1%どころか30%ともなれば巨大な数字だ
葬式の問題は知らね、それこそミクロの問題で3割引きとは関係がない 例えば3割も物価が下がったらかなりのデフレだぞ
せめて例に出すなら、大規模な家電量販店が出来たことで
町の家電店が次々と駆逐されていき小売革命が起きたことくらい
参照にしてからネットの小売のあり方を論じなさいよ
どうも小売業についての理解が乏しいな
小学生ですら分かるようなことが分かっていない気がする 鬼滅の刃が流行ってるのはなんなんだろ
ワンピースとかと違って主人公が人格者なのがキリスト的とか? 1924年に排日移民法が制定されたことで、駐日アメリカ大使館前では
抗議のために割腹自殺する人まで現れました
ロナルド・レーガン大統領は1980年代に排斥したことを謝罪しました
白人至上主義とは移民が増えたときや、黒人の権利が増えたときに
白人社会の間で起きる警戒と反動なのです
カリフォルニアは日本人の庭です、と古事記・日本書紀を持って
応答するのが正しい返し方です 裁きの時がきた、白人たちは黄色人種を排斥した罪、
黒人を奴隷にした罪、インディアンを殺戮した罪
を贖わなければならない
ちょうど世論調査も出たし、
ちょっと政治ネタもやっておきますかね。
「菅も維新も暗雲漂う」(笑)というねw
菅は朝日の調査では
12%も下がってるじゃないですかw
安倍のTPPみたいな
「やってもらわないと困る」
というような骨格がないから、
落ち始めると速いかもしれないね。
中曽根、小泉、安倍などの長期政権は、
それなりの「大テーマ」があったわけですよ。
菅の場合はそれがないから、
「こいつは短期政権」というレッテルを貼られて、
「あとは何をやっても文句言われる」
というような状況になる可能性もある。
早くも「次」(笑)の話をすると、
岸田も石破も「昔に戻りたい」としか言っておらず
「駄目なやつ」という印象が根付いてるので
一気に河野まで行く流れもありうるね。
私は、河野もゴミみたいな政治家だと思ってますけど、
まあ、なってみたら変わるかもしれないし、
今は、とにかく「こいつは駄目なやつ」という刻印を
どんどん押していくべきとき。
「支持率」と言っても、さすがに左翼野党は論外なんで、
「選挙うんぬん」という話じゃなくて、
「空気感」(笑)みたいな話ですよ。
安倍だって支持率下がってたとは言え、
選挙やりゃ勝てても辞任になったわけだから。
そう、しょぼく延命しているゴミ政治家たちに、
「こいつらは駄目なやつ」という刻印を押していくのが
今のテーマですね。
「焼き尽くす火」みたいな感じですね。
左翼野党や岸田、石破レベルの馬鹿は、
ほぼ「刻印済み」と言っていいんじゃないですかね。
「顔見るだけでムカつく」というねw
で、菅や維新は、例えば私は、
「顔見るだけでムカつく」という域に達してますけど、
世間もだんだんそちらになってくると見込まれますね。
維新の「都構想」も、さすがに、
知事と市長で維新を当選させたのだから、
都構想は成立させるのが筋ではありますね。
が、成立させるにしても、
連中の顔が青ざめるくらいの差で
成立させてもらいたいね。
というか、すでに、それなりに青ざめてるだろうがw
「お前ら、このままで行けると思うなよ」
というね。
とにかく、菅も維新も、
「アベノミクスの肯定・継承」というのが
許されないと見るべきですね。
だって、それが許されるなら安倍は辞めてないでしょ。
コロナのどさくさで、まだ論じられてないけど、
「アベノミクスの何本かの矢」とかどうなったのよ。
そこが全然達成できてないのに
「継承します」ってそんなのありえないだろ。
簡単に言ってしまえば、ヘリマネ政策
(日銀が紙幣印刷して所定インフレ率まで直接配る)
が採用されるまで、「こいつは駄目」という
刻印を押していく段階ですね。
で、現段階で、左翼野党や岸田、石破あたりまでは
「刻印」が押されたかなと思う。
「顔見るだけでムカつく」というのはアウトーでしょw
で、菅や維新は「残党」なんだけど、
「早くこいつらにも押していこう」という感じですね。
彼らがヘリマネ採用すれば、それでいいし。
しなければ、刻印押されて、必ず他が出てきますから。
黒船から「開国シテクダサーイ」というやつですね。
大砲もありますよ、「血ゲロ砲」がw
安倍に撃たれた「血ゲロ砲」なんて、
あんなもの威嚇射撃ですから。
まあ、「開国シテクダサーイ」ってやつですよw
大体、「維新」という名前なら、
こいつらこそヘリマネを言うべきでしょ。
ほんと詐欺もいいとこですよね。
バレた詐欺師の末路は恐ろしいですよ。
国外にでも逃げますか。
逃げるところないと思いますよ。 >>651、652
「他人より3割安く買う方法」
が自己啓発のテーマだとすれば、
もう、そんなに差が発生する余地がないわけですよ。
情報はまたたく間に共有されるわけだから。
そもそも、そういう世界では
「小金持ちになりたい」という動機も存在しえない。
重要なものは共有物であり、それは無料なわけですから。
かくして、自己啓発系が存在する余地はなくなる。
まあ、ここまで言ってわからなかったら、
もう話ても無駄でしょうね。 >>653
私も少し見てみたけど、
それなりのよさもあったが、
そんなに重要とも思わなかったね。
実際、そんなに売れてるわけでもないでしょ。
「他と比べれば」という話で。
原作の方も完結したそうだし。 >>617 追加
> 中田敦彦の「古事記」の動画見たんですよ。
> ちょっと訳あって。
この「訳」なんだけど、
中田敦彦が妻を出してきたんですよw
まあ、この時点でネタ切れ感満載なんだけど、
その勃起できそうもない顔した妻が、
「夫の動画で一番面白かったのは古事記のやつ」
って言ってて、まあ、勃起できそうもない顔した妻が
そう言うならちょっと見てみるか、と思って見たんですよ。
したら、やっぱり勃起できない話でしたね。
古事記が面白いとか言ってんだけど、その後、
何も続かない時点で形だけで言ってるわけですよね。
牧師の話もつまらないですけど、
それでも、毎週、毎週、何十年も
聖書の講読するわけですからね。
むしろ、彼が常に語ってる神話は、
自己啓発というそれですよねw
そう、古事記よりも、こっちの神話の方が多少はマシだから
こちらの方は多少は続いてるわけですよ。 >>656
それより、最近、安倍ロストした書き込みが結構目に付く
長期政権がなくなっておかしくなってしまったのだろうか
政治よりも民衆のほうが様子がおかしいぞ
例えば誰も、安倍がいなくなって清々しくなったねと書き込まない
もし安倍のせいだと本気で怒っていたら、少しくらいは喜ぶはず
なのだが見かけたことがない唐突に自民叩きにすり替えようとしている
これは叩く対象がなくなったから不安定になったか
あるいは愉快犯でアベノセイダーと遊んでいた奴らが
いたのではないかと推測される
ニセウヨ=似非サヨ ではないか説
コロナで急激に変わったからね
叫喚でもしてくれれば痛みを感じているからましだけど、
何も感じないということは鈍磨しているのだろう
時間差で体調が悪化するパターン そういえば熊五郎はあまり民衆に対する評価はしないね
せっかく人気(ひとけ)がないんだから、辛口の意見書いちゃいましょうよ >>662
なんで3割安く買うのが自己啓発になるのか全然分からん
コストカットが自己啓発と言う基軸が理解できないので解説求む
しかも情報が共有されると自分で書いて肯定しているのに
自己啓発と言い出して、ITを魔法の技術か何かだと思ってない?
繰り返しになるけどITは並べるための技術だぞ 今日のお勉強1
李氏朝鮮のクーデターを日本が計画して
清から切り離すことを企むが、清が想定したより早く
清仏戦争を切り上げ半島に戻ってきたので失敗、これが甲申政変。
朝鮮半島から清と日本の両軍を撤退すること、
将来出兵する場合はお互い事前通告すること、これが天津条約。
朝鮮半島で米の買占めが起きて飢える人が出てくる
李氏朝鮮を打ち倒すために農民たちが立ち上がり東学農民革命が
起きるそうになる…のだが
革命を恐れた李氏朝鮮は清に軍を要請する
天津条約が破られたので日本も軍を送る、甲午農民戦争になる
半島の支配力を決めるため日清戦争をする
日本が清に勝利して下関条約が結ばれる、清の干渉権が失われる
半島は日本が思うがままになったので内政干渉しまくる
今風に言うと構造改革した、手始めに奴隷制度を法的になくす
朝貢貿易の時代には戻れなくなる
次の日露戦争で勝つための布石として朝鮮半島内の政治を
めちゃくちゃにする、半島内の日露の干渉が強まってきたので
抑止の意味もこめて国名を大韓帝国とした…のだが
相変わらず日本からの圧力は強く戦争の協力を強いられる 今日のお勉強2
日露戦争で勝つと日本は豹変し、大韓帝国の外交権を剥奪
保護国化させられる、怒った韓国国民は義兵闘争する
抵抗はするものの実現はかなわず、この間、併合の準備とも
言えるほど内政干渉され構造改革させられる
保護国から直接統治に転換することが決定する
そして東学農民運動から続く抗日運動の締めとも言える
南韓大討伐作戦を大日本帝国が開始する、期間中に
かの有名な安重根のハルビン駅で伊藤博文暗殺が起きる
抵抗は実現せず制圧させられ日韓併合
その後抵抗を続ける者はいたが1914年の検挙事件を境に
組織的な活動はなくなる >>668-669
この流れを知っていると、中田敦彦、宮台真司、池上彰ですら
極右に見えてくる、右翼にいたっては測定不能、もはや帝国主義 https://twitter.com/2kataatak2
方方です。
熊五郎さんあれ相当やっかいです。
熊五郎さんの助けが必要になるかもしれません。
その時はよろしくお願いします。
周りにいる人がうまく場を作ってくれるなら問題ないですが。
相手の女性の所属事務所には電話しました。
少し様子を見ます。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>663
日本歴代1位の売り上げだって
まあ普通に面白いけどなんでそんなに人気なの感ある
なんかキリスト的な説明ができる現象なのでは >>673
単にベキ乗則が働いてモンスターヘッド化しただけじゃないの 安倍ロストしている人が増えていますなー
アベノセイダーズvsそれを嘲笑する が出来なくなって
心にぽっかり穴が空いてしまったようだ >>673
全然知らないけど、チラ見したら兄と妹という設定だったから
アダムとイヴ的なのが受けているんだよ
少年漫画にもライトノベル的な価値観が流入してきたんだ
ワンピースは弟じゃないっけか、ドラゴンボールも弟だろ
神と戦って退けたヤコブを連想させるんだろう
兄と妹と言えばアダムとイヴで、悪魔が女に化けて
知恵の木の実を授ける代わりに、楽園を追い出されて
永遠の命を失う
無理やりキリスト教で説明するなら少子化の影響だろうね
熊五郎は永遠を信じていて、死ぬのが怖くて、
死後の世界はあると期待しているから、鬼滅みたいな
勇気と知恵を使って戦う英雄譚は大嫌いだよ
『ワンピース』とか『鬼滅の刃』って、
新自由主義的なんですよ。
「身内のため」とか、「家族のため」とか、
そこがテーマでしょ。
20世紀だったら「世界のため」だったでしょ。
だから『20世紀少年』なんだけどw
だから、その時点でわりと「女向け」感があるね。
このパターンは多いというか、
例えばプロ野球なんかも、
「女向けになって続いてます」
という感じだな。
プロレスとかもそんな感じでしょ。
「客が女になって続いている」
という類のものが多いし、
『ワンピース』とか『鬼滅の刃』なんかもその類で、
それで扱いも軽くなるということだな。 >>672
助けられることがあるなら助けたいですけど、
状況がよくわからないですね。
まあ、とにかく、なんかあったら言ってください。
そうそう、あと、『ワンピース』とか『鬼滅の刃』とか、
基本的に画が気持ち悪いでしょ。
その時点で「あ、もう、いいや」ってなりますね。
DQN・ヤンキーが見てるようなやつは、
もう麻薬と一緒ですからね。
というか、登場人物の顔が麻薬中毒者の顔だもんな。 >>680
絵柄に言及するなんて意外だな
どんな絵柄が好みなんだ、好みではなくて一般論でもいいけど
ガチャ絵か? 女向けといえばセーラームーンとかプリキュアとか
少女漫画だとかに言及してるとこ見たことないかも
ジョジョとか進撃の巨人もグロ系だね
でもスポーツだとゴルフとか新自由主義的な方が格上扱いなのに
漫画だとそうじゃないというのはちょっと理屈がわかりにくい >>682
ジョジョは知らんけど進撃はグロではなくミステリーです
骨子は民族主義で、まどか☆マギカとは兄妹みたいな関係
親はマブラブ
セーラームーンは聖闘士星矢のオマージュで
プリキュアは原初であるふたりはプリキュアはドラゴンボールの
影響下にあったんだけど、最近は独自路線になっている感じ 団塊世代が偽りの日韓外交史を教わっているように、
就職氷河期世代も言葉狩りの直撃を受けており
民族史の教育を抹消されているので理解していない。
反動で極端な嫌韓に陥ってしまうのである。
経済でABCD包囲網があった事は有名だが
日本の移民政策を、アメリカをはじめ各国は封じ込め差別して
きたのである。なお後に差別したことを謝罪している。
http://www.janm.org/projects/inrp/japanese/overview_ja.htm
右翼も左翼もこのことは話したがらない。
右はインディアンが差別されたことは話すが黄色人種が
差別されたことは話さない、誇りが許さないのだろう。
左はなぜこんなにも臆病なのか理由を忘れている
虐げられた歴史が民族のトラウマになっているのだ。
こうした民族の記憶をかろうじて繋ぎとめてきたのが
少年漫画やゲームなどのサブカルチャーなのである。 >>678
なんで身内のことになると新自由主義になるんだよ
その理論が通るなら、天国と地獄も新自由主義じゃん
天国に行くのも地獄に行くのも当事者の問題でしかない
ことになるだろう
天国が消滅するとか、地獄が無くならないとおかしい
そうでないなら、天国は消えて地獄もなくなって、
行く当てもなくさまよう地縛霊になるだろう
あるいは天国と地獄が消えると唯物論になるので
死んだら無になってさようならー >>681
いや、『ワンピース』とか『鬼滅の刃』のように
「画が気持ち悪い」と思ったのは他にはないというか、
そういう意味でも、この辺は「最先端」でもあるわけですよ。
同じ『少年ジャンプ』で言えば、
『キン肉マン』とか『ドラゴンボール』とか、
発散した気持ち悪さはないですよ。
『北斗の拳』でさえないね。
そう、「発散」してるんですよ。
だから、描写された人物が麻薬中毒者に見える。
まあ、特に「収束」が難しい時代の段階に入ってますから、
そういう傾向が出るんでしょう。 >>682
『セーラームーン』とか『プリキュア』とか、
あるいは一般に「少女マンガ」って
「発散」してなくて、むしろ「収束」してるんですよね。
「くっきりキラキラ」って感じでしょ。
だから、
「少年マンガが女向けになっている」
という感じですね、『ワンピース』とか『鬼滅の刃』とかは。
プロ野球やプロレスが女向けになっていくのと近い話ですね。
「格上」という話は、
ゴルフは「十字の右端」の「経済極」なんですよ。
端だから
「経済としては極まっているが(右端)、
その分、文学性(中心)は落ちる」
ということになりますね。
だから、「儲かるけど、つまらん」というね。
それこそ、ゴルフが金持ち感あるけど
つまらないのと同じですね。
AKBなんかも儲かるけどサブいわけだし。
だから、「格上」というのは
「ラスボス」という意味に近いですよ。
ちょっと「小ネタ」のようで重要なネタなんだけど、
この前、岡崎市長選挙があったんですよ。
それで、新人が現職を結構な大差で破って
当選したんだけど、その勝った新人の公約が、
「年末までに全員に5万円配る」
なんですよ。
ビラにも、大きく
「とにかく、全市民お一人に5万円還元!」
とあるね。
こういうのは、やっぱり投票しちゃう時代ですよねw
私なら、もちろん投票するし、
現に当選したわけだから。
千代田区も12万円だか
全員に配るというのやってますけどね。
変化を感じますね。
もちろん、「反対意見」としては「財源どうする」
という話が出てくるわけだが、
特に国政なら
「紙幣印刷して国債買ってる癖に、どの口が言うか」
という話になりますね。
地方政治は日銀の引き受けはできないとしても
まあ、似たような話ではある。 >>688 追加
しかも、この負けた現職市長は、
何ヶ月か前までは「当選は間違いないだろう」
と思われていたようですね。
自民、公明、立憲、国民など
主要な政党から推薦を取っていた。
それが大差で負けたと。
で、勝った方の新人の「年末までに一人5万円」
がちゃんと実現されるかどうかは別として、
「当選した」というところまでの事実だけでも
重く受け止めるべきだね。
「要らんもん作るなら現金でよこせ」
というのは非常に正当性があるんですよ。
ましてや「デフレで困ってます」と言ってるのだから、
その分は印刷した紙幣を配れるわけでしょ、簡単に。
事実としてこれを確認すべきですね。
はっきり言って、状況は整ってるわけですよ。
もう、黒船は来てるわけ。
私も最近、すごく変わってきたね。
かなり馬鹿な評論とか見なくなってきた。
「処分済み」という清々しさがある。
ほっと一息つきながら、
コーヒーだか紅茶だがを飲んでるような気分だ。
とは言え、まだゴミは残っているんで、
「一息」には過ぎないが、しかし、
かなり終盤に近いだろうという感触を持っている。
ここを越えたら新世界ですよ。
天国側と地獄側には分かれますが。 分かれても良いけど、天国や地獄に行くのは
あくまで個人の問題に過ぎないので
新自由主義になってしまう理論はどうやって解決したの?
20世紀少年的には天国消滅の危機、地獄が崩壊して
地獄にいた者たちが流出の危機とかそういう流れなはずでしょ
それとも天国に以降が地獄に行こうが所詮は個人の問題であり
予めどちらに行くのかは運命論的には決定しているから
新自由主義でOKなのでしょうか >>691
これはなかなか重要な指摘ですね。
つまり、
「天国か地獄か、個々人で裁かれるなら、
それはまさに新自由主義的ではないか」
ということですね。
これは、まさに、そのとおりですね。
だから、私は「反新自由主義」じゃないんですよ。
「ポスト新自由主義」なわけで。
細分化されたからって
必ずしも全体性がなくなるわけじゃないんですよ。
「細分化されて全体性が失われてる」
のが新自由主義の問題ですけど、
「細分化されてよりきめ細かい全体性が立ち現れる」
わけですよ、キリストによれば。
液晶画面などで解像度が上がると、
ドットはきめ細やかになるわけですけど、
例えば画像はきれいになるわけですね、
ちゃんと統制が取れてれば。
だから、新自由主義も含んで、「その次」なわけですね。 >>692
それはないね、10年前なら、
「千年王国」なんて単語は知らないとまでいかなくても、
「そんな話もあるよな」という程度の認識だったからね。
多用するようになってから5年も経ってないというか、
普通に使うようになったのはここ1、2年じゃないですか。 コロナでだいぶ流れ変わった感あるね
金儲けにも興味ないし早く祭司的なことしたい 漫画で文学性が高いのは熊五郎の好きなコナンとか?
純文学とかじゃなくて推理物だけど
これからはキリスト的な漫画が増えていくんだろうか >>695
結局、「病気」とか「景気」というのは、
人為的にコントロールできないものなので、
最後はそこら辺が来るということですね。
誤魔化して来たツケが蓄積してますからね。
まあ、本当に「来てる」と思ってますよ、私は。
最終的にはわからないんだけど。
客観的には「金利がゼロになりました」とか
そういうのもありますけど、
それ以前に主観的なところでニュースとか
見るものはほとんどなくなってますね。
「技術革新、進んでます」くらいのところが、
実際には主題であって、
それだって「反対者」なんていないわけですからね。
本当にカウントダウンという感じですね。
カウントダウンしてるときに反対とは言えませんわな。 >>696
文学性というのは、なかなか難しいですね。
結局、キリスト性ということになりますからね。
論理性とか普遍性とか、そういう問題になってくる。
ミステリーなら「ある事件」だけを取れば
その「推理」には論理性があるわけですけど、
世界全体には関心が向かってないですね。
これがSFとかだと逆に、スケールは大きいが、
論理性はあまりないという。
で、とりあえず、いわゆる「文学性」のピークは
ゲーテの『ファウスト』あたりでしょうね。
モーツアルトとかもそうですけど、
「古典派」と呼ばれるところですね。
あとは、そこから分岐していくんですよ。
(つづく) >>698 つづき
それで、ここからが重要なんですけど、その
「千年王国における(漫画を含む)文学」
という話ですね。
これは、細かい話は省きますけど、
「新作が出る」というよりも、
「既存作品の解釈」というところに中心が移ってきます。
つまり、「文学から哲学へ」というところに移ってくる。
今、私がここで書いてることも、
「文学的」というよりは「哲学的」ですけど、
文学に対して哲学的な解釈を与えてるわけですね。
だから、「文学は哲学化する」わけですね。
(つづく) >>699 つづき
例えば、1990年代の後半に、
めぼしい漫画の新作がなくなったら、
『マンガ夜話』みたいな番組が始まるわけですよ。
これは「(文学の)解釈・批評」なわけですね。
で、これは文学そのものも含んでるんですね。
あるいは、もし、今、
「ゲーテは何読んだらいいですか」
と言われたら、「ゲーテの格言集」と言いたいですね。
小説などよりは格言集というところまで来てますね。
で、さっきも言ったとおり、
私のこういう話も「文学作品」ではなく
「哲学的批評」ですね。
しかし、作品や作家の批評は、
当然、文学をも含んでいる。
この辺が、
「死者(過去の作品)の復活」でもあり、
「天に上げられる(批評)という携挙(神の救い上げ)」
という千年王国的な性質と対応しているわけですね。
文学作品が女ならば、それへの批評は男であって、
男と女が一体化する天国が実現するわけです。
まあ、雰囲気だけでもわかると思いますけど、
ここら辺の話は非常に面白い話であって、
まさに千年王国的な話ですね。
「世の終わり」というのは、「新作の終わり」でもある。
そして、死者は復活し、天国と地獄に分かれる。
一応、要点は言ったんでついでに、少し立ち入ると、
・音楽 … 十字の上左 (B.C.4000ーB.C.2000)
・歴史 … 十字の下左 (B.C.2000ーA.D.0001)
・文学 … 十字の下右 (A.D.0001ーA.D.2000)
・哲学 … 十字の上右 (A.D.2000ー ∞ )
というような分野、時代区分がありましてね、
一応、「今後」のことを言えば、
上の「A.D.2000ー∞」がこれからのところですから、
「哲学(批評)の時代」になりますね。
小説とか読むより、例えば私のこういう哲学・批評の方が
面白いというか、要は小説とかも含んでるわけですね。
ちなみに、「音楽」の時代というのは、
「牧歌的な時代」という印象で考えればいいでしょう。
「歴史」の時代は、部族などの系図の時代ですね。
究極的にはユダヤ部族の時代、
ユダヤ部族がイエスを輩出するまでの時代ですけど。
「文学」の時代は、ついこの間までですけど、
「普遍化の時代」というかね、
それこそゲーテとかハリウッド映画とか、
普遍化であって、グローバル化でもありますね。
で、これからは「哲学」の時代であって、
その感じは私の書いてることからも、
ある程度、感覚的に理解できるでしょう。
この「哲学(批評)の時代」というのは、
もう、方々にその傾向が出てますね。
さっき言った例で言えば
『マンガ夜話』みたいな番組が発生してきたのもそうですね。
あるいは、それと同時期ですけど、(2000年代前半くらい)
『虎の門』という深夜番組で井筒和幸の映画評論とかね。
あるいは、「お笑いコンテスト」みたいのやっても、
「審査員」の方がメインなわけでしょ。
あるいは、『マネーの虎』みたいな番組でも、
あれは「経営者による批評」なわけですよね。
『マンガ夜話』の「いしかわじゅん」とか、
『虎の門』の井筒和幸などは、
「マンガ家(映画監督)なのだから、自分の作品作れ」
などと言われたりもするわけですけど、
もう「時代は批評の時代」というところまで来てたわけですね。
松本人志だって、自分がボケるというよりも、
「一丁上がり」でもう、ご意見番(批評家)の位置なわけでしょ。
『マネーの虎』の経営者にしても、
「自分の事業だけでは物足りない」
という感覚があるから、ああいう番組に出たわけで、
すべて同じような話ですね。
そうそう、サンドウィッチマンの富澤も、
「これからはツッコミの時代だ」
みたいなことを言ってたのが、
どこかの記事でありましたけど、まあ、
「ボケが作品(文学)なら、ツッコミは批評(哲学)」
なわけで、やっぱり、「文学から哲学へ」
という流れのことを言ってるわけですね。
「世の終わりを示す客観的な事実」
について、もう少し言っておきますかね。
非常にわかりやすいのは、さっきも言った
「金利ゼロ」ということですね。
「金利ゼロ」というのは、
「貨幣の終わり」ということともほぼ重なっており、
貨幣はこの世の頂点なんで、
貨幣が終わるということは、
この世が終わるということなんですね。
もう少し、質の話もすると、
今の企業の主力というのは、
例えば時価総額で言えば、
いわゆる「IT系」ばっかりになってますね。
(「IT系」が死語化するくらい一般化した)
農業を越え、工業を越え、
情報を扱う企業が主力になるという時点で、
なんとなく「最後だな」と感じることはできるでしょう。
(もっと精緻な議論もできるが)
半導体が「細分化」の極地を示すものであって、
「細かく、細かく」というのが行き着いたところでもある。
まあ、この辺の話は挙げていったら沢山あるわけですが、
感覚的にも、終末的なものは感じ取れるでしょう。
20世紀前半くらいの新聞なんかは、
今でもかなり保存されていて見ることができますね。
そうすると、当時は「100年後の未来」
みたいな企画は結構あって、
「空飛ぶ車」とか、「テレビ授業」とか、
そういう描写はよくあるんですよ。
ところが、今は「100年後の未来」なんて企画は、
あまりされないですよねw
やっぱり、「今のそのままの延長上にはないよな」
という感じはあるんですよ。
大体、100年後なら、まあ、
千年王国期には入ってるわけで、
そもそも、そんなもの新聞が企画するはずもないw
強いて挙げれば、「ニアピン賞」は
「みんなで、たまごっち」の見田宗介だなw
「ニアピン」と言っても、
グリーンから1万ヤード以上離れてると言いたいですけど、
それでも一番近いとすればこの辺だなw
あの『鬼滅の刃』も、要はゾンビ物だけど、
「死人大集合」みたいな復活ネタでもありますね。
話の内容も、そんな感じなんだけど、
「過去の漫画」も復活させてますよね。
だから、「あれに似てる、これに似てる」
と言われるわけですけど、
ここも「死人大集合」の復活ネタなんですよね。
ただ、それで「妹助ける」という程度の話なわけで、
そこは相当緩いというか、限界がありますね。
鬼が何なんのかも、説明できないですよね。
伝染するわけで、ちょっとコロナみたいなところもあるねw
「家族を守るため」程度のテーマだと、
ほとんどのものが説明できないですね。
「鬼の方が悪」みたいに言える理由はあるのか、
というね。
結局、
「僕ちゃんは鬼じゃないから」とか、
「昨日まで僕ちゃんは鬼じゃなかったから」とか、
そんな理由しかないでしょ。
だから、これだと文学性が低いわけですよ。
しかも、「恋人」ではなくて「妹」というのは、
つまり、もっと狭くなってるわけですよね。
「いや、血縁関係があったら、そりゃ仲間でしょ」
くらいの話にしかならない。
もちろん、ゾンビだの鬼だのを気持ち悪く描写できる
色々な要素はあるわけですけど、
善が善である根拠としては非常に弱いですね。
でも、結局、善とか正義とか言い出したら
神の話になるわけで、そこはちゃんとしないと
深入りはできないですね。
それは『デビルマン』とかも一緒ですね。
最近、私も「ウンコ」とか書かなくなって来たねw
それはそれで寂しいような気もするというか、
ちょっと書いておきましょうかね、ウンコ。
もう一回くらいやっておきますか、ウンコ。
一応、ウンコ禁止令が発動されてたんですけど、
この禁止令は解除されてますから。
「もう、規制しなくても大丈夫」というねw
ウンコも干からびちゃって、相手にもされませんわ。
もう「風化」の段階に入ってきとるな。
首相の菅って、めちゃくちゃ影薄いですよね。
全然、情報が入ってこないよ。
せいぜい、あのしょうもない「学術会議」の話くらいで。
渋谷で知名度調査したら小池百合子より
知名度低いだろうな。
これは望ましいことでね、力が本当になくなったね。 >>702
音楽が牧歌的というのは何のことか良く分からないし
6000年前〜4000年前が牧歌的というのは何のことかが分からない
最初の哲学者とされるタレスは2500年前の人だから
今から哲学と言われても何のことか分からない
喩えとしても何のことか分からん
でも、菅レベルの雑魚がどうこう言う段階ではないですよね。
雑魚というのはトランプとかも含めてね。
安倍でさえ実際は芸人だったわけじゃないですか、
マリオの格好しちゃったりして。
だから、マジで終わってんのよ、こいつら。
今はコロナだなんだと、ドサクサに紛れて誤魔化してるだけで、
とても成立なんかしてませんよ。 批評家って柄谷行人や福田恆存以降は小者しかいない印象
東浩紀とかアレだし >>713
ポストモダンになると、これって基本的に「商人」
という感じになるんで、「思想家」というところから離れて
小粒になっていきますね。
ポストモダンの基本原理って「逃げなさい」なわけで、
それで「大物」になるわけがない。
その結果、神の高さが鮮明になるわけですけど。
「逃げる」というのが、どこに逃げるのかというと、
「周辺」に逃げていくわけですよ。
「細かい専門領域」とかに逃げていくわけ。
「タコつぼ化」とか「オタク化」とかもこの流れですね。
周辺から離れると枯れていくから、
どこかで終わりますね。
あと、テレビの情報もほとんどなくなって来たな。
「何が売れてます」とか、「何々が始まります」とか。
まあ、盛り上がってる感はないわな。
バラエティだろうが、ドラマだろうが、報道だろうが、
どれも相当湿ってるでしょうね。
一応、映像流してれば
成立してるようには見えるだろうが、
中身が伴ってるかは別の話だわな。
テレビも、
「そろそろ、死を看取るときが来たかな」
って感じでPCで扱えるチューナー買おうかとも
少し思うんだけど、数分後には忘れちゃうんですよね。
ほんとに忘れちゃうのw
ネットで見られるやつあるじゃないですか、
TVerだったと思うけど、
それでちょっと見ようかと思っても、
やっぱりすぐに忘れちゃうんですよね。
怖いくらい忘れるねw
ほんとにどうでもよくなってくると、
やっぱり「忘れる」のかなと思ったね。
「報道記者」みたいなのも、
かなり「女の職業」みたいになってるね。
あの緩さは、まさにそんな感じですね。
テレビのディレクター・プロデューサーも
そっちに向かってるでしょうね。
「アベノミクス」とかもそうだけど、
結局、緩めていくしかないからね。
瀕死の病人にモルヒネ打っていく感じですね。 統合に囚われているんだと思うな
自分も昔はその辺の近代思想の流れは見ていたけど
その辺はバッサリ切ったんだよ
統合にこだわり過ぎているから、物語妄想や体系妄想
から抜け出せなくなってパラノイアに陥ってしまう
だから古事記に対するコメントも面白くないと言う
感情論しか出てこないわけですよ
>>617
と言うか、どんな訳があって見たんだ
中田の動画って知らないことを調べるために見るのではなく
知っていることをケタケタ笑いながら楽しみながら見るものだぞ
古事記に疎い熊五郎が動画を見ても、そりゃ楽しめないだろう
読んでないと公言しているんだもん、それに聖書も天使とか
色々出てくるけどね
>>402
熊五郎説によれば結婚が理由らしいけど、時期的には
首相が交代した影響かもしれないな
コロナの影響で急激に変わったでしょ 中田はね、マジでやってる感じがしないから何ともない
熊五郎説によれば本気だけど、あるいは本気と商人が
混ざっていると言うんだけど、最近の流行に乗っているだけですし
むしろ本気なのは松本人志への評価だろう
この点ではパワハラ熊五郎と松本人志は共通しているな
実際、松本人志に対してはちっとも下げていない 古事記の楽しみ方は物語としての楽しみ方もあるけど
キャラクターや相関図としても楽しめるから、断片化すれば
理解が捗るよ
この断片化した楽しみ方はポストモダン的なものだ
それと日本書紀との比較だな
アマテラスの母親が死神なのは都合が悪いのか
古事記では抹消されている 鬼滅はコロナの影響で他が公開を延期していたのと
イベントが中止になって発散させたがっている層が
集中したと言うのが主な理由らしいな
つまり安倍ロストした人たちとは逆に、コロナで恩恵を
受けた稀有な人たち 日銀が直接国民に現金を配るってアイディアを
誰が思い付いていつになったらやるかが問題だね
現状は学者も政治家も全然ダメだし
比較的近い主張は山本太郎くらいか
彼が権力を持つことはないだろうけど >>721
この解釈は、感覚がズレているというか、
はっきり「間違っている」とさえ言いたいね。
というのは、「アイディア」と言ってますけど、
「アイディア」というより、
すでに「半ば実行されている」わけですよ。
今、現実に、
「日銀が紙幣印刷して国債や株を買う」
ということは行われていて、
「とりあえず回収するつもりはない」
と言ってるわけで、これは、
「紙幣を印刷して政府や企業に与えている」
と同じことなんですよ。
だから、「アイディア」というよりは、
「すでに半ば実行されている」
わけですよ。
もっと言えば、この前配った一人10万円も、
これをほぼやってるわけですよね。
「増税してない、他を削ってない」
のに、なんで一人10万円を配れたのか。
これ、「紙幣を印刷して配った」だけのことなんですよ。
(形式的に間に政府が入っただけで)
だから、「いつ実行されるんだろう」という感覚は
見当外れと言わざるを得ないですね。 >>722 追加
> 今、現実に、
> 「日銀が紙幣印刷して国債や株を買う」
> ということは行われていて、
> 「とりあえず回収するつもりはない」
> と言ってるわけで、これは、
> 「紙幣を印刷して政府や企業に与えている」
> と同じことなんですよ。
ちなみに、この部分が「アベノミクス」
と呼ばれてるわけですね。
この「アベノミクス」は何本の矢とか言ってたが、
明白に結果が出なかったんですよ。
これは否定できないんですよ。
自分で掲げた目標にかすりもしてないんだから。
で、こうやって結果が出ると、
やっぱり、「次」を出してこないと許されなくなる。
「日銀が紙幣を印刷して政府や企業に配る」
というのも、「異次元」だったわけだが、それでも駄目なら、
「個人に直接配る」
という方法以外はありえないんですよ。
俗に言う「実弾」(笑)というやつですなw
逆に言えば「アベノミクス」
はオモチャの拳銃だったということ。 >>723 追加
ちなみに、この、
「日銀が紙幣を印刷して直接個人に配る」
というのは、いわゆる「ヘリコプター・マネー」
と呼ばれているやつですね。
この言葉を知らない「経済学者」は存在しないが、
これをやろうという「経済学者」も存在しなかった。
なぜかと言えば「経済学の死」を意味するからね。
「死」というものは誰でも知っているが、
「死」というのはタブーになってるのと同じような話ですね。
ただ、これを言わないと、もう言うこともないんですよ。
「一番進んでる経済学者」を気取ってる竹中平蔵だって、
「ベーシック・インカム」というのは「とりあえず言ってみた」(笑)
ものの、「ヘリコプター・マネー」はまだ言ってないんですよ。
まさに「往生際が悪い」というやつですね。
往生際が悪くても、往生はしますけどね。
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」ですよ。
(死を受け入れてこそ次がある)
2017年の小池百合子も同じ段階でしたね。
ただ、さすがに最近は「ヘリコプター・マネー」
を言う学者も出てきて、さすがに鼻息荒いというか、
結構、元気な感じですねw >>724 追加
で、この「ヘリコプター・マネー」が意味するところを
少し総括的に言っておきますかね。
これは、「金利ゼロ」で初めて可能な「政策」なんですよ。
「可能」というか、「必須」になるわけだが。
カネが動かないから、「貯金税取りますよ」ということで、
「インフレ率2%」なわけだから。
政府の使命は、
「世界を合理化することでデフレ圧力をさらに強め、
それによって配れる現金額を多くする」
ということになる。
なんのことはない、企業が配当配るために
合理化するのと同じ話ですね。
つまり、政府は政治体としては死に、
企業として存在するということですね。
新自由主義の行く先が「政府の企業化」
というのは当然の話でしょう。
菅政権の「国民のために働く内閣」とか言ってるのは、
この「企業ノリでいきます」という意味なわけで、
これで配当を払わないのは「詐欺」なわけですよ。
ということが理解されてくる局面にありますね。
日経なんかも、当然、
アホな新聞記者が書いてるわけですけど、
アホが率直に語ると結構笑えることはありますね。
最近見た記事なんですけど、
「インフレ率2%要らなくね?」
みたいなこと言い出してたなw
アメリカだってあんなに必死に金利上げてたのに。
(結局、0%になったが)
「資本主義である以上は、
金利、インフレ率、せめて2%くらいは」
という話だったわけでしょ。
それを
「別に金利、インフレ要らなくね?」
とか言っちゃうわけですよw
金融緩和と同時に、脳も緩和されてきてますね。
「別にウンコ食ってもいいんじゃね?」
みたいな発想ですよねw
まあ、最近、色んな分野でこういうやつ多いけどね。
結論を言っちゃうと、金利、インフレがなくなったら、
資本主義世界は成り立ちませんよ。
「どうせ、吸ったら吐くなら呼吸しなくてよくね?」
みたいな話だわな。 >>720
とは言え、
「じゃあ、その位置に来たのがなぜ『鬼滅』なの?」
という問題はあるわけですよ。
「大団円」みたいな感じはしますね。
色んな漫画からおいしい要素引っ張って来た、
みたいな。
これって、かなり批評家的ですよね。
SF、つまり「近未来」の話じゃなくて、
大正時代の「時代劇」というのも、
そういうところなんですよね。
「未来への話」ではなくて、
「今までの総括」という。
この前、「死者の復活」とも言いましたけど。 >>717
> と言うか、どんな訳があって見たんだ
>>664に書いてあるでしょ。
中田敦彦の妻(勃起できそうもない顔の)が
「一番面白い」と言ってたわけですよ。
こう言われると、
「わざわざ『訳』を書くほどでもないな」
とも思えるでしょ。
しかし、「妻」というのも、確かに意味がある。
結局、古事記のような「土人の神話」というのは、
「女の物語」なんですよ。
しかも、中田敦彦の妻(勃起できそうもない顔の)は、
「寝る前に、最初の方だけ見る」
とか言ってて、まさに「寝る」とか「最初の方」とか、
一番「緩い」ところなんですよね。
まさに、「土着の神話らしい」と言える。
「緩い」から、「勃起および挿入できそうにない」
と思われるわけですよ。
まさに「穴のないボウリング玉」というやつですね。 >>717、718、719
あなたは、
「的外れで無駄な抵抗をしている」
という感じですけど、確かに、その
「パラノイア」とか「中田敦彦」とか「古事記」とか、
この辺はちょっと言いたいこともあったんですよ。
ということは一応言っておいて、
必要な分だけボチボチ言っていくこともあるでしょう。 >>722
正直たった10万円では何ともないな
年間80万円くらい出してもらわないと意味ないだろう
>>727
だから他が公開を延期していたからだろ
昔、るろうに剣心という漫画があってそれが明治だったから
時代が進んだ分、大正になったんだろう >>727
っていうか、るろうに剣心のときも明治を美化しているみたいに
言われていたから、鬼滅も総括ではなく大正を美化するためのものだろ
今の子供たちにとって大正のイメージは新渡戸稲造ではなく鬼滅に
刷新されたんだよ
>>729
抵抗と言われても困る、失敗したら困るから理詰めをしているだけ >>724-725
企業の乗りというのはともかく、左翼系の人たちは今でも
政策を通じて配ろうと言う姿勢を崩していないのは何故なんだろう
公務員の味方なのかな?
おかしいのはその政策のアイディアが全然出てこないことです
せめて提案するでしょ
しかも子供が生まれたら補助金出しますとかやってるの
子どもを産むのは政策・事業なのかと、やってることが
赤ちゃん製造工場と大差がない
赤ちゃん生まれるだけで金配るというなら20km歩いたら
丈夫な体なので2万円配りますとか、その程度でいいような
気がするんですよね
赤ちゃんを大量に産んでいたら天国や地獄がパンクしませんかね >>726 追加
この、「インフレ率2%要らなくね?」
というやつなんですけど、
例えば、この日経の連中が本気で
「現体制が終わっていい」
と思ってるなら、まあ、言ってもいいんですよ。
でも、実際はそうじゃなくて、
「インフレも金利もなしで現体制を維持できる」
と思ってるのが問題ですね。
だって、それだと、どこに進んでるのかわからんでしょ。
そういう状態って存続できないんですよ。
>>728 追加
あと、「ボウリング玉」ですけど、
私は過去に「ボーリング」と書いてましたけど、
まあ、発音からして「ボウリング」の方がいいでしょうね。
こっちはこっちで「ボウリングしよう」とか言わないというのは
弱みではありますけど。
「グランド」と「グラウンド」とか、こういうのありますよね。 >>730
そこで「額の問題」にしちゃうところが、
問題なんですよね。
前例が一つできるのが大きいんだよ。
「前例がない」と言うのを最大の武器にしてる連中が
政治家・官僚ですからね。
しかし、前例ができた以上は、
今度はやらないといけないですからね。
それから、「公開」うんぬんというのは形式論だね。
アニメだって漫画だって売れてるわけだろ。
明治でも大正でもいいんだけど、
ポイントは「現代」ではないというところだね。
現代を舞台にドラマは作れないよな、もう。 >>732
ここは、私もたびたび言ってますけど、
核心部分ですね。
結局、「言うこと聞いたらカネやる」というのが、
サタンの最後の拠(よ)り所なわけですよ。
しかも、公務員という自由に逆らう政治的な状態は
サタンからすると「最高の状態」なわけですね。
だから、政治家は「何か言うこと聞いたらカネをやる」
と言うし、「公務員が増えるならなおいい」となる。
人質取っていく感じですね。
民主党政権ができるときに
「子ども手当」とやって、それは「現金給付」だから、
響きがよかったのだが、そのとき社民党は、
「現金配るのはよくない。そのカネで幼稚園作ろう。」
などと言っていた。
公務員増やしながら、自分たちは就職の斡旋をして
カネを票を受け取る商売なわけで、
社民党などはそう言うわけだが、
そういうのは嫌われて票が入らなくなる。
(つづく) >>735 つづき
このように、悪いやつらは、
「できるだけ人質取りたい」
となるのだが、悪すぎると票が入らない。
技術革新は進むので
「人質」はどんどん取れなくなるが、
そのときに諦めが悪いやつらから脱落する。
例えば共産・社民みたいな一番悪いやつらは
早々に脱落して、次に立憲民主党だのが脱落し、
自民は「ギリギリ許容される悪で踏ん張る」
ということでギリギリ命脈を保っている。
自民党の中でも踏ん張れなくなったら、
安倍のように去っていくことになる。
さて、一律の現金給付は政治家にとっては最悪で、
だから、グダグダ理由を付けては反対してるわけだが、
それでも、大砲乗せた黒船がやってきて
「やれ」と言われたらやる他ないわけですよ。
安倍への血ゲロ砲(?)とか、コロナとか、
そういうのは威嚇射撃なわけだから。
威嚇されてわからない馬鹿には
死んでもらいますよ、当然。 >>732
それから、「赤ん坊うんぬん」ですけど、
サタンからすると「赤ん坊」というのも、
当然、「人質」なわけですよ。
馬鹿みたいに子供生んでれば、
「この世は永遠に続くぞ」
とある程度、騙(だま)す材料にはなるでしょ。
それでも出生率は下がり続けてるわけですけど。
だから、だんだん騙せなくなってるんだけど。
石破茂というクズがいいこと言ってましたよ、
「出生率を上げなければならない。
将来、介護させるために。」
とw
確かに、これだと永久に循環するもんなw
でもね、「やっぱり、こいつは気持ち悪いな」
と思われて失脚しちゃったわけですよね。
だから、今は政権にいらっしゃる方々も、
「明日は我が身、明日には石破」
と思って生きてもらいたいですよねw >>717
その「パラノイア」なんだけど、
それは「病的な執着」というようなことだけど、
私はもう成功したわけだから、
そういうのを「パラノイア」とか言うのはおかしいんですよ。
成功しないのに「お前、まだやってんの」
というのがパラノイアじゃないですか。
だから、成功した方にそれを言うのはおかしいし、
黙ってても日々そちらに近づいてるわけで、
すべてがパラノイアの逆の状態ですね。
宮台真司ってアホがいるんだけど、
もう、私はそいつのことはほとんど見てないわけ。
「馬鹿な上に終わってる」というか、
そもそも立憲民主党支持だしw
いや、その馬鹿が、やはり急激に馬鹿化してる
日経に記事載ってたから久しぶりに見たんですよ。
ただ、三島由紀夫関連の記事で、
もう読む前から頭の悪さは炸裂してたんだけどw
いや、「天皇は日本の本質だ」(笑)みたいなこと
言ってるわけですよ、三島や、その他馬鹿が
しばしば言ってるやつですよねw
それで、
「天皇は日本の本質だ、
天皇がいなかったら日本は空っぽになってしまう。」
みたいなこと言ったあとに、記事の最後の方では
「もう、日本は空っぽになってしまった。」
とか言ってて、
「じゃあ、天皇関係ねえじゃねえか!」
て話でしょw
懐かしいよ、この頭の悪さw
まあ、立憲民主党ってこのレベルですからねw
だから、あんな馬鹿な安倍とか菅でも
やってられるわけですよ。
いや、なんで宮台の話したかというと、
「統一理論へのパラノイア」という話で、
小室直樹とか、廣松渉とか、西部邁とか、
その辺のこと思い出したね。
ただ、この辺は「統一理論」
はある程度目指したのかもしれないが、
「パラノイア」というほどじゃなかっただろうな。
「万引きにかける情熱」という意味では、
パラノイア的だったかもしれないがw
一言で言えば馬鹿過ぎるのよw
「弟子」(笑)を見たらわかるわけですよ。
小室直樹の「弟子」(笑)と称する、
先程ご覧いただいた真性の馬鹿の宮台とかさ。
いや、それで、その日経の馬鹿が企画した
「三島由紀夫特集」(笑)で、
宮台の次に出てきたのが、熊野純彦という馬鹿だけど、
こいつは、廣松渉の「弟子」(笑)じゃないですか。
で、まあ、西部邁の「弟子」(笑)は藤井聡とかでしょw
「どんだけ馬鹿ぞろいなんだ」というねw
まあ、「万引き犯の息子」という時点で、
悲惨な境遇なのかもしれないが、同情の余地はないね。
小室直樹の「弟子」と称してる中では、
橋爪大三郎だけを、私の知ってる範囲ですけど、
「一応、保留」にしてるんですよ。
ただ、彼のお友達(?)が、例えば、
大澤真幸のような「レイプで大学クビ」(笑)
というようなやつですから、これは厳しいね。
もちろん、頭もめちゃくちゃ悪いです。
でも、橋爪は大澤に、
「大澤さんは馬鹿だけど、
馬鹿なこと言っちゃ駄目だよ」(爆笑)
という趣旨のことを助言してたんで、
「橋爪の方は、まだ可能性あるのかな」と思ったw
一応、橋爪は小室の「一番弟子」
ではあるそうですからね。
でね、橋爪が大澤に、
「大澤さんは馬鹿だけど、
馬鹿なこと言っちゃ駄目だよ」(爆笑)
と言ったのは10年くらい前だと思うんだけど、
半年くらい前でも、大澤はめっちゃ馬鹿なこと
言ってたから、全然効いてないねw
いや、それで、
「大澤さんは馬鹿だけど、
馬鹿なこと言ったら駄目だよ」(爆笑)
という助言が頭のよさから出たのか悪さから出たのか、
ここら辺がこれから明らかになりますよね。
橋爪大三郎が見田宗介と対談してるのも
読んだんだけど、「やっぱり、保留」と思ったねw
あの、見田宗介は、たびたび私も名前出してて、
「これからの人類は、みんなで、たまごっちやればいい」
と言った、「比較的、頭がいい学者」なわけですよ。
そう、だから、この見田宗介くらいだと、
「とりあえず、合格」なんですよ。「とりあえず」だけどね。
でも、見田宗介は、もう失明気味らしいですよw
そりゃ、今じゃ、誰もたまごっちやってねえからなw
もっとも、「たまごっち」を「スマホ」に置き換えれば、
やっぱり「頑張った、賢い」という話であって、
だから、まだ生きてはいるんでしょうけど。
いや、それで、橋爪大三郎と見田宗介の対談なんだけど、
まあ、見田の方は、例によって、
「みんなで、たまごっちやりゃええねん」
というノリなんですよ。
そしたら、橋爪の方が、
「本当にそれでいいのだろうか」(爆笑)
みたいなこと言うわけですよw
そりゃ、そうだろ、ハハハw
でね、この橋爪の「本当にそれでいいのだろうか」
が頭のよさから出たのか、悪さから出たのか、
まあ、そこをまだ保留にしてるわけなんですよ。 >>741 追加
あ、この「レイプで大学クビ」ですけど、
既遂か、未遂か、はわからないです。
まあ、あの根性のなさだと未遂じゃないですかね。
橋爪は大澤に「レイプしちゃ駄目だよ」
とは言ってあげなかったんですかねw
まあ、「言っても無駄」という結論が出てるから、
どっちでもよかったわけだけどw 田中健太郎(12月生40才) 田中初子(1月生) 元、大阪府高槻市在住
詐欺、暴行。数百万奪って相手の骨を折って逃亡。
犯罪を正当化し金を返さないような輩の未来は閉じていく
https://imgur.com/3lK4yJL.jpg >>734
なんか要点が分かってないようだけど
映画の売れ方が尋常ではないんだわな
千と千尋を超えたんだとさ
アニメや漫画はいわゆる普通のヒットくらいの売れ方
異常なほどに売れたのは何らかの外部要因がないと生じないです
それは一般化しすぎですわ、天気の子とか舞台は現代じゃん
偶々、大正で受けただけだって
むしろ減ってきているのは江戸の時代劇だよ
明治大正の人からすると江戸が時代劇だったけど
昭和平成の人からすれば明治大正が時代劇になるんだろ 橋爪はクリスチャンらしいね
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