【すべては神から】 熊五郎スレ28 【世俗の枯渇】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
大正を総括と言ってる時点で近代史の不勉強がここで利いてきて
いるんだよな、鬼滅の作者も良く分かってないらしいけどさ
この時代の日本って日露戦争に勝って舞い上がっていたのと、
国内では余剰労働力があったのと、外貨を獲得するために
移民政策していたんだよね、それで欧米からは黄禍論で警戒される
朝鮮半島に至っては日本が支配したほうが経済発展が捗るということで
併合までさせている
大正時代ってカリフォルニア、バンクーバー、南米、朝鮮半島からすると
因縁のある時期なんだよ
この時期って報復の連鎖が起こっているだけで、とてもじゃないが
自由なんて信じられないし、人間の知性なんて疑わしいと思っていた
ところに、芸術の分野で出てくるのがダダイズムなわけだ
他の芸術分野と違ってダダイズムは歴史に詳しくないとちょっと分かりにくい 鬼滅って分からんとか普通だったと言う意見が散見される
これは君の名は。でも起きていた現象なんだよな
本来のターゲットではない層も視聴することになった
国民的な作品ではないのだけどみんなが視聴するようになる
現象と言うのは2010年以降から起きがちだと思う なんかすげーなー
聖書って3億冊売れているらしいんだよ
ハリポッターは4億5000万部で20年くらい前に塗り替えたんだって
やっぱイギリスは格が違った ヒットするしないに関わらず、世の中の作り物すべてがもう
「設定された条件を満たしました」というだけの中身になっていて
便乗商売の手筈のよさも含め、あまりにも見え透いていて
見る気もしないよ。熊ちゃんはちゃんと見るから偉いや そういう反応している人は統計が分かってない人だと思う
ヒットという次元じゃないんだよね、パレートの法則が働くから
下半分が束になってもトップ5に敵わないという現象は起きるのよ
ただ今回はそのパレートの法則でも説明が付けられないから
謎の現象なのよ
コロナ以外の説明が付けられないからコロナだろうけどね
実際、アニメや漫画のほうでは特に記録を書き換えたという
ことはないみたいだし、どうやら映画でおかしな数値がでている おいしいとこ取りってのはどの漫画にも言えることで
別に鬼滅が特に批評家的というわけでもないしな 経済学の板なのに統計に明るくないのは色々とまずくない?
経済の話とマーケティングの話と区別が付いていないし >>745
映画の売上なんて、どうでもいい話でしょ。
一回こっきりで、「大ヒット」とか言ったところで、
視聴率で言えば10%もいかないわけだし。
それから、『君の名は』とか『天気の子』とかは、
神社とか、言ってみればお化けみたいな話で、
そういうのは「現代モノ」とは言えないね。
「現代モノ」というのは、
「恋愛モノ」とか、「スポーツモノ」とか、「学園モノ」とか、
そういうやつのことですからね。 >>746
あれだろ、レイプ(未遂?)で大学クビになった
大澤真幸と出したやつが売れたんだよな。
馬鹿な癖に、偉そうなこと言いやがって。
レイプ犯(未遂?)と本出してるんだから、
立派なもんだよな。
>>749
聖書の何億冊というのは毎年売れてるわけだからね。
それも、何億ではないだろうが、何百年間も。
そうそう、先に、比較的どうでもいい話をすると、
『鬼滅の刃』って、『鋼の錬金術師』の後継でしょ?
設定も似てるでしょ、
100年くらい前の話で、兄弟がどうたら。
で、「定番シーンが盛りだくさん」みたいな。
2000年代は『鋼の錬金術師』で、
2010年代は『鬼滅の刃』という感じだな。
「列車の上で格闘」とか、
『鋼の錬金術師』にも『鬼滅の刃』にも、
どっちにも入ってますからね。
もちろん、「定番」を沢山知ってて、
それを描けるのは能力なんだけど、
「総決算」という性質が強いですよね。
作者もどっちも女で、
『鋼の錬金術師』の方は、自画像を「牛」で描き、
『鬼滅の刃』の方は、自画像を「ワニ」で描く。
「アニメから人気出て、諸グッズ展開」とか、
かなり似てますよね。
まあ、「モノマネ」と言えば「モノマネ」なんですよ。
そこら辺が女の作者というところにも出てると思うね。 >>756 追加
> 『鋼の錬金術師』の方は、自画像を「牛」で描き、
> 『鬼滅の刃』の方は、自画像を「ワニ」で描く。
ちなみに、
「牛」は草食獣で西側のエジプト的な動物、
「ワニ」は肉食獣で東側のバビロン的な動物であって、
そういうところからも「後継」という感じがするね。
そもそも、舞台も、
『鋼の錬金術師』は西洋、『鬼滅の刃』は東洋、
ということで、そことも対応してますね。
「西で生まれて、東で完成する」
というのが基本パターンですから。
歴史というのは十字を左回りするわけで、
最初は西(左)で、最後は東(右)ですね。
福音も、
最初は西(西洋)に伝えられて、
最後は東(東洋)で完成するわけで、
「完成」というのを、私はとりあえず「体験」してるわけです。 >>754
どうでも良い訳がないだろ、ましてや経済学の板でそれ言ったら
僻み根性で経済学やるなと言い返されるわ
それには、ヒットでは説明が付かない異常な売れ方だと
再反論されている、記録を書き換えるほどに売れているからだな
>>752
その説明が通用するのもエヴァンゲリオンくらいだろうね
これだけ売れてしまうと他の説明が必要だろう
それで、こっちはかなり重要な話なんですけど、
>>742について、もっと核心に迫りたいと思うんですね。
どういうことかというと、
見田宗介 「これからの人類はみんなでたまごっちやればいい」
橋爪大三郎 「本当にそれでいいんでしょうか」
というやり取りなんですよ。
ちなみに、この対談は1990年代後半の話です。
それから、彼らは文字通りこうは言ってませんからね。
私の「要約」(笑)ですよ、これはw
さて、本題に入りますけど、
「本当にそれでいいんでしょうか」の橋爪は、
もちろん、ある程度は見田の見解を評価してるわけですよ、
「本当に」というところにそれが出てるわけですね。
でも、やっぱり「問題だ」と思ってるわけ。
それは橋爪としてはこういうことで、
「でも、たまごっちって本物じゃないですよね」
と。
(つづく) >>759 つづき
橋爪の「たまごっちは本物ではない」という批判は、
やはり重要ではありますね。
『たまごっち』とか、その末裔(まつえい)とも言える
『ポケモンGO』などが、わりと早く廃れてしまうのは、
やはり「本物ではない」からなんですね。
しかし、見田としては、
せっかく頑張ってるのだから、(笑)
こう反論するわけですよ、
「でも、本物が何かなんて、結局、信じるかどうかだよ」
と。
そうそう、この反論も「頑張って」ますよねw
橋爪の方も、もちろん言い分があって、
「バラの絵のトゲでは血はでないが、
本物のバラのトゲでは血がでますよ。」
などとサブいことを言うわけですよw
この橋爪の言い分は質が低くて、
別に「言葉の暴力」みたいなのもありますからね、
今、よく話題になってますけど。
ただ、そう言いたい気持ちもわかるw
見田の方も、ちょっと「そうかも」みたいになってたけどw
(つづく) >>756-757
だからそういう話じゃないんだって、その次元の話かなーと思って、
いわゆるオタク界隈の閉じた世界の話ではないのかなと思ったら
とんでもない売り上げが出てしまったから、みんなも不思議がっている
作品自体はみんなも言うように平凡な作品なんだよ
だからむしろ批評のほうはしてもしょうがない
それより売れ方のほうが異質
漫画の方でも1億部超だそうだ、1冊あたりでこれを上回るのは
タッチ、北斗の拳、ドラゴンボール、ワンピースくらい 総決算で説明が付けられるのは、エヴァンゲリオンや
まどかマギカくらいだろうね
この売れ方は別の説明が必要なんだな
それもコロナだなと言う説明が付いているから深堀
出来る余地はないけど >>760 つづく
さて、ここまで、二人の漫才を見てもらったところで、
「正解」と「解説」を知っていただきたいと思いますね。
まず、「本物ではないから、飽きちゃう」
というのは、正しいです。
やっぱり、『たまごっち』は飽きちゃうわな。
さらに、「触ると痛みがあるから本物だ」というのは、
確認したとおり、間違ってますね。
「言葉の暴力」というのはあるし、
模型のバラのトゲだった痛く作れますけど、
それは「本物なのか」という話でしょ。
結論を言えば、「本物」というのは、
キリストのことであり、また、
そのキリストの派生物なわけですよ。
そこをめぐって、ああだこうだと言ってるのが
「漫才」になってるわけですね。
キリストは永遠に整合的なんですよ。
神と似たものを偶像と言うわけですけど、
偶像というのは模型であって、
だから飽きるし、それを神と思うと偶像崇拝になって、
それは問題なわけですね。
(つづく) >>763 つづき
見田の方は、例えば『たまごっち』のような、
非物質的なものに可能性を見て、
しかも、コンピュータが絡んでることも重要ですね。
非物質的でコンピュータによるものだから、
普遍的かつ物質の障害が及ばない
存在になる可能性がある。
しかし、橋爪の方が問題にしてるのは、
「バラのトゲ」の話はよくないわけだが、
結局は「整合性」の問題だと言えますね。
「それぞれが、勝手に自分の信じた世界で
生きてられるのか」
ということですね。
ここで、問題になってる
「普遍的かつ永久に整合的な存在」
というのが、キリストなんですよ。
なんでそれが言えるのかは、
これはもう判明してて、
さらにこれから普及していくことなわけですけど、
結論を先に言えば、このようになってるわけですね。
ちなみに、
見田の方がヘーゲルだとすれば、
橋爪の方は、その後継のマルクスという感じですね。
ヘーゲルは「絶対精神」というように「精神」に向かうが、
マルクスは「唯物論」というように「物質」に向かう。
ここが統合され得るのはキリストだけである、
ということが証明されていると言いたいですね。 >>758
その傾向はずっとあるんですよ、
『エヴァンゲリオン』でも、『ケロロ軍曹』でも。
なんだけど、この辺は1990年代が主で、
2000年代以後からは
その傾向が顕著になっているのでしょう。
「バラのトゲ」のところで「痛み」ということが
出てきたわけですけど、
この「痛み」というのは核心には迫ってるわけですね。
結局、「痛いとは何か」というのが問題で、
「痛いとは何か」というのは「喜びとは何か」
ということでもあるわけですよね。
結論を言うと、
「痛み」というのは「神との断絶」であり、
「喜び」というのは「神との交わり」であるわけです。
これをちゃんと説明できればいいわけですよ。
で、それはもう完成したんですよ。
これは、神の代わりに偶像とかも存在するんで、
話は複雑に見えたりもするんですけど、
それも含めて完成したわけですね。
「痛み」は「死」と同じことだし、
「喜び」は「死」の逆で「生」、
さらには「死のない生」、つまり永遠の生と
同じことなんですね。
だから、ここが解決すれば、すべて解決というところで、
実際に解決したわけですね。
『ケロロ軍曹』を『マンガ夜話』で扱ったときに、
岡田斗司夫が「こういうのはやりにくい」
みたいなこと言ってたんですよ。
それは、作品自体が、
過去の漫画のパロディというか批評なわけで、
それを批評するのは、やっぱりやりにくいわけですよ。
もう、「批評済み」なんだから。
『鋼の錬金術師』を『マンガ夜話』で扱ったときも、
「やりにくい」とは言ってなかったが、
「同人誌」という話がよく出てたね。
たまたま見かけたんだけど、
岡田斗司夫は『鬼滅の刃』については、
「触れたくない」みたいなこと言ってたなw
それだけ流行ってるとして、
岡田がそれに乗らないってどういうことよ、とw
それはそうなんだよ、「同業者」なんだもんw >>768
人の話聞いてる?だからその理論で説明が付けられるのが
鋼の錬金術師やケロロ軍曹だよと言う話であって
鬼滅の売れ方はそれを超えているから、何だかよく分からんなーと言う話
漫画発行部数ランキング
https://www.mangazenkan.com/ranking/books-circulation.html
映画売上ランキング
http://www.kogyotsushin.com/archives/alltime/
だってこの映画ランキングの中に鋼の錬金術師とか出てこないじゃん
漫画のランキングでも抜いてるし、1冊辺りの売り上げなら進撃も超えてる 見落としていた論点として
プリキュアを見て育った世代が漫画家になったので
女性でもアクションパートが描けるようになった説があったな ワニみたいな仕掛けられたブームではない事だけは確かだな
本物のブームだと理由が良く分からないものだ 少女漫画が収束で女向け少年漫画は発散というのもよくわからない
じゃあハガレンや進撃の巨人も発散なのか 岡田を買いかぶりすぎだな、単に分析が出来ないから
批評家としての面目が潰れるのが嫌だったんだろ
これが有りならキャラだけオリジナルで、
シーンとストーリーは既存のを流用すれば良いんだから
宝の山でしょう、才能がある人は参加するべきですよ、と
勧めればよい いやだからね、松本人志の笑ってはいけないが
時代にあってないと思うのは、笑っても所詮は
ケツ叩かれるだけでしょ、それじゃあ緊張感が無い
そうじゃなくて、笑ったら殺されるとかやれば良いんですよ
ホラーギャグ映画でね
もう、相当来てるわけですよ、いや、マジで。
いや、それで、最後ギリギリというか、
新自由主義・自己啓発系だけが残ってるんだけど、
この辺は、最近は見てて笑えることが多いね。
ちょっと前まで、結構怒ってたんですけど、
今は、もう笑う段階に入ってきてる。
ここは属性で言えば「商人」というだけあって、
やっぱり回転が速いよ。
「ボウリング玉」で言えば、
最初は「穴のないボウリング玉」
を見て激怒(笑)してたわけですけど、
その「穴のないボウリング玉」が、
指入れる穴はない癖に口はあって、
「両手で転がせばいいじゃない」
とか言ってきたら、ちょっと笑うでしょ。
行き詰まってくると、「自己解体」が始まりますからね。
田中角栄は「私が自民党だ」と言ってたのに、
小泉純一郎以後は基本的に「自民党をぶっ潰す」
の路線になってるのと同じですね。
要らなくなってきた存在が、
「死にます、消えます」と言えば拍手が起こるのは
当然の道理ですよ。
これ、沢山あるんですけど、
「笑える自己啓発」という話をちょっと言うと、
中田敦彦が数日前に
『育ちがいい人だけが知っていること』
という、いわゆる「自己啓発本」を紹介してるんですよ。
これ、タイトルだけで、すでに笑えないといけませんよねw
まあ、『金持ち父さん貧乏父さん』だって、
本当は笑えるフレーズなんだけど、
もっと野暮な笑いになってますよねw
「育ちがいいしぐさを教えます」という本なんだけど、
そもそも「育ち」というのは「育ち」なのだから、
「大人になってから育ちのいい振る舞いをしましょう」
という時点で「何かがおかしい」(笑)わけでしょw
(まさに「穴のないボウリング玉」なわけだが)
さて、この「面白そうな本」(笑)を中田敦彦が
紹介してるんだけど、結果として、
完全に、この本を馬鹿にしてるんですよ。
それは見ればわかる。
ただ、中田が最初から馬鹿にしようとしてるかと言えば、
そういうわけではないんですよ。
何というか、
「面白くなるようにやってたら、いつの間にかこうなった」
というね。
(つづく) >>776 つづき
例えば、この『育ちがいい人だけが知っていること』
という愉快な本には、
「言葉に『お』を付けなさい」
と書いてあるそうですよ。
で、例を中田が板書してて、
「箸、風呂、料理、化粧、砂糖、
しょうゆ、塩、米、ミソ、うどん、そば」
と羅列されている。
つまり、
「箸(はし)」じゃなくて「お箸」、
「風呂」じゃなくて「お風呂」、
というように喋ると「育ちがいいと思われる」(笑)
という指導がなされてるわけですね。
この段階で、笑えてないと危ないんだけど、
「うどん」とか「そば」までくると、
もう完全にお笑いでしょw
でも、「笑わせよう」とはしてないんですよ、
だって、笑わせようとしてるなら
「コーヒー」、「フランス」も入れるべきでしょw
「おフランス」って言わないと、
「育ち悪いなと思われるざますよ」
と言いたい本なわけでしょw
(つづく) >>777 つづき
この、
「『うどん』は入るが、『フランス』は入らない」
というギリギリ感ねw
これが笑えるのよw
あの、『マンガ夜話』で、
『富江』という「ホラー」と思われるマンガを
扱ったことがあるんですよ。
で、「ホラー」枠なんだけど、
笑えるような描写がかなりあるんですよ。
その番組で夏目房之介が取り上げてた例を言うと、
その「富江」というのは「美人のゾンビ」みたいなもんで、
男たちがその富江を追いかけ回すんですけど、
その富江をミンチにして酒蔵に入れて
「酒と混ざり合って、
一層芳醇(ほうじゅん)な香りになっているな……」、
「た…たまらん……富江…」、
などという会話を交わすシーンなどがある。
いや、それで何が言いたいのかというと、
これは「笑わせよう」と思って書いたんじゃないんですよ、
「突き詰めて行ったら、こうなっちゃった」
という類のものなんですよ。
(つづく) >>778 つづき
で、「自己啓発で笑える」という話も、
この「『富江』が笑える」という話と同じことなんですよ。
「笑わそうと思ってやったわけではないが、
突き詰めて行ったら、こうなっちゃった」
ということですね。
ここに、神の力が現れてるわけですよ。
ちなみに、番組内では、
岡田斗司夫は「これはセルフパロディだ」と言って、
つまり「最初から笑わせようとしている」と言ったんだが、
いしかわじゅんが、それを3回も否定してくれて、
私は「ありがとう」と思ったねw
これは「パロディ」じゃないんですよ、
突き詰めていくと、「果て」が来て、そうなっちゃうんですよ。
岡田斗司夫はもちろん神を否定したいから、
そうやって頑張って「パロディ説」をとってたわけですけどね。
「いきものがかり」とか『鬼滅の刃』って、
「パロディ集」という感じがするね。
だから、岡田斗司夫は「いきものがかり」のやつとは、
ツイッターでなんか仲良くしてたし、
『鬼滅の刃』の批評はできない、と。
やっぱり、中田敦彦は、
「芸人の地が騒いだ」んだと思いますよw
八百長やってて、見逃しの三振するつもりが、
あまりにもいいボールがど真ん中にきたんで、
うっかりフルスイングしちゃったんでしょうねw
だって、「うどん」に「お」を付けて「おうどん」ですよw
「あ、ホームランボールだ」ってなもんだろw
結局、「八百長は面白くないな」というところから、
つい手が出てしまうわけでしょ。
これが神の力なんですよね。
ていうか、ありえないというか、
私なんか、こんなに育ちがいいのに、
「お」なんか付けませんよ。
「お金」とさえ言いませんから、
「カネ」ですよ。
それで、「育ちの悪い下品なやつ」なんて
全く思われてないわけですからね。
ていうか、ひょっとして思われてる?w
そりゃ、ヤバいな、ハハハw >>782 追加
もちろん、ありえないですよ。
「下品なのはテメエだ!」って言いたいねw
この件に関しては、中田先生でさえ、
こちらに同調してくださってるわけですから。
穴のないボウリング玉を、
つるっと落としてくださってますからね。
これもたびたび言ってるんだけど、
「人生逃げ切りサロン」なんていう「自己啓発サロン」も、
本当はここで笑うところですよね。
「商売には教祖力が大事だ」とか言っちゃってさw
「競争力」と思いそうなところだが、
「教祖力」って字幕も入っちゃってるから
もう、逃げられませんよねw
「宗教」で商売しちゃ駄目でしょ!
ハハハw
ゲーテの言葉に、
「優れた学問や芸術は宗教性を帯びる、
学問や芸術がない者は信仰を持て。」
というのがありましたけど、まあ、
すごいところ来たというか、
「金儲けには宗教性が必要だ」
と明言しちゃうやつが出てるきてるわけですよ。
いや、これは確かにそうなんだけど、
それは「言っちゃいけないこと」だったわけですよw
例えば、堀江貴文は
自分を「教祖」とは言わないわけですよ。
(宗教学科に進学してたとかの痕跡があるが)
それを言っちゃうしかないというところまで
来ちゃってるというのが、笑えるわけですよね。 >>785 追加
ゲーテは日本語で言うところの「宗教」
とは違う感覚で言ってるわけだが、
そこは、とりあえずはこういう言い方をするしかないですね。
あの時代の「宗教」と言えば、
俗に言う「キリスト教」しかないわけですからね。
この場合の「宗教」というのは
「聖なる存在に関すること」というような意味ですね。 >>786 追加
「聖なる存在に関わる」ことというのは、
「聖なる存在に近いこと」と言った方がいいですかね。
「関わる」という語にそういう意味はあると思うが、
それを言うと、「聖なる存在」
はすべてに関わってますからね。
それは学問、芸術から、それこそ、
商売にまで関わってるわけですからね。
中田敦彦の
『育ちがいい人だけが知っていること』の動画、
「テーブルに肘(ひじ)をついてはいけません。
テーブルに置いていいのは手首まで」
って、この「手首まで」だけで十分に笑えるのに、
中田はジェスチャ付きで「アゴも載せちゃ駄目」
ってやってるんだけど、これは完全にアウトーやろw
いや、それでスタジオに全然笑いが起きないから、
不安になって繰り返し強調してやんのw
スタッフ的には「そこで笑っちゃうと危ない」(笑)
ってことだよなw
ギリギリ過ぎて、「アゴを載せてもいけません」
で笑えないくらいの危険な状態になっている、
というのが笑えますよねw その理屈なら鬼滅の刃も自己啓発系に含まれるじゃん
実際、中田敦彦と鬼滅って同類だろ
「机に載せていいのは手首まで」(笑)
ってw
ハハハw
じゃ、どこまでが手首なんですか!
「リストカット跡があるところまでで〜す」
「あ、じゃ、ここまでセーフですね」
ぶははw
「手首まで」ってw
ハハハw >>789
だから、終始そう言ってるじゃん。
だから、絵が気持ち悪いんですよ。 >>791
つまり鬼滅も新自由主義と言うわけか、その見解には同意だね
作品論として扱うとどうしても既存の作品の組み合わせ
くらいの意見しか出てこないし、
時代にも合っている感じしないから何か奇妙なんだよね
作者もコメント欄に書いていて、漫画は水や食料のように
必ずしも必要ではないから売れるようにする為には大変だ
って言う主旨で。
つまり趣味とか、道楽とか、エンターテイナーとしてやっているの
ではなく、稼ぐためにやっていると公言している
だからなのか乗りが中田敦彦とそっくりで卑屈なくらい謙虚
この辺がエヴァンゲリオンや、まどかマギカとは違うんだよね
あの頃はまだ趣味の延長だったんだ、それが2015年頃では
商売として割り切っている人たちが続々出てくる
好きではないけど才能はある人が集まってきている
例えば遊戯王は作者がバトルを描きたいと言う気持ちが
強かったみたい、鬼滅にはそういうのは感じない
制作方法は同じでも作者の動機付けが違うと言うのは、
やっぱ時代の大きな変化だと思うよ 突き詰めたらギャグみたいになったってのはカフカもそうかな
実存主義や不条理文学の代表みたいに言われるけど
彼の小説を読んだ友達はゲラゲラ笑ってたとか あの頃はシュールギャグだったけど
最近はホラーギャグが急増している
冷静になって見ると不条理すぎてギャグ展開なのに
登場人物たちが謎のシリアスオーラを放っているのに
危なくて突っ込みにくい演出だらけになってる
それだけ日本に余裕がなくなったと言うことかね
しかし、恐ろしい感じになってますよ。
しばしば、
「自分の感覚の方が狂ってるんじゃないか」
と考えることもありますけど、
客観的な証拠も上がってるし、
こういう感覚って外れたことはないんですよね。
「こりゃ、もうないな」と思った少し後に大概、
ちゃんと終わる。
まあ、そういうのはわかるというか、
わざわざ言語化して書くというようなことは
普通はしないというだけで。
もちろん、それを待ってたわけですけど、
他人ごとながら「怖い」という感覚はありますね。
最近、政治家とかも笑顔を見せなくなりましたよね。
笑顔見せてると反感買うだけなんで、
そこだけ見れば、それで正解なわけだが、
とりあえず見込みさえないですよね。
安倍の時は、特に最初に2、3年くらいまでは
結構笑ってましたよね。
今は、世界的にそうですけど、
どさくさに紛れて、色々ともたせてるというところだな。
あと、沢山いた、とんでもない馬鹿どもが、
どうなっていくか、というね。
ここから後は、どう転ぼうが面白いねw
そりゃ、死のうが、生き続けようが、
どっちでも「おお」ってなるね。
死ねば死んだで、
「やっぱり死ぬしかなかったかw」と思うし、
死ななければ死なないで、
「そうやって生きていくのかw」と思える。
死んじゃうのが一番簡単だから、
死んじゃうのかな、とは思いますけどね。
やっと時代が自殺した西部邁
に追いついてきたかな、と。
多少は「馬鹿どもの笑える近況」
みたいな話もあるんですけど、
今さら、どうこう言うのも面倒くさいしな。
怖い話なんだけど、楽しみですよね。
あらゆる種類の馬鹿にリーチかかってますけどね、
やっぱり、最後はこうなるというか、
「崖っぷち」という感じですね。
もう、とんでもない馬鹿が、
本当に沢山いますからw
こいつらがどれだけ醜いか。
しかも、裁かれる直前が一番醜いわけですから、
あんな醜いものが見られるのは今だけ、というね。
ただ、最悪のゴミが一気に片付くという経験も
できるわけですから、
ここは素直に喜んでいきたいところですね。
こちらからすると、めちゃくちゃ恨みがありますからねw
もう、座ってるだけで、どれだけ気持ち悪いか、ね。
もちろん、喋ればもっと気持ち悪いし。
「馬鹿過ぎる」という「特技」だけで
いまだに生きてられるという連中ですけど、
目にもの見せてもらいますよw
「崖っぷち」と言ってもいいし、
「バルサン焚かれて、隅に追い込まれるゴキブリ」
と言ってもいい。
こちら人間様の目線から見れば、
ゴキブリが追い込まれてるのはよく見えますよ。
なぜ隅に逃げてるかというと、
「バルサンの煙が一番最後に及ぶから」
という、もう、それだけですよ。
本当にそれだけなんだよ。
そんな連中が醜いのは当たり前の話だわな。
「煙から逃げる」というだけの原理で生きてきた
ゴキブリどもが、ついに部屋の隅に追い込まれたら、
さあ、どうするのか、これは見ものじゃないですか。
西部邁というか、ゴキブリ界の長老は、
見っともない自殺で死にましたけど、
見っともない自殺でさえ簡単じゃないですからね。
「さあ、どうする」というね、
だから、見ものだ、と言ってるわけですよ。 コロナの時の反応と、鬼滅の時の反応がそっくりだな
既存の理論で説明しようとするんだけど、異例な事態で前例がないから
評論しようにも対応できる評論がないと言うね
既存の作品の組み合わせ理論だけでこんなに売れたりはしない >>800
まさに、それをずっと言ってるわけでね、
どちらも枯渇と空虚が根本にあるんですよ。 鬼滅は作者が女
ジャンプ漫画で女の作者がヒットメーカーになることは珍しい(前例が無い)
『鋼の錬金術師』にしても、『鬼滅の刃』にしても、
著者が女というのは関係ありますよね。
(あるいは、女ではないかと思われている)
あの、この流れの一つ前の『ケロロ軍曹』だと、
「著者は女かも」くらいに思われてたんですよね。
実際は男なんだけど。
やっぱり、女の作者は尖(とが)りが少ないね。
「緩い」とも言えるんだけど。
例えば、『鬼滅の刃』なら、
悪者を「鬼」って最初から言っちゃうわけですよね。
これはやっぱり「緩い」んですよ。
同じゾンビ物でも『20世紀少年』なら、
悪者は「ともだち」なわけでしょw
「敵は鬼で、助けるべきは家族」
っていうのは、本当に平和で安全なんだよ。
「女の平和」ですよね。
この辺が「自己啓発的」という点でもあるわけ。
「商売上手くやればいい」とか、せいぜい、
「よき父、よき夫、よき上司」くらいのところで
ああだ、こうだと言っている。
まあ、こういうのは「つまらん」と言ってもいいでしょう。 >>792
そうですね、「ただの商売」なんだよ。
だから、手持ちのネタ、
それも過去にあったネタを
上手いこと入れていって仕上げる。
それを技術と言えば技術だが、
大した話ではない。
『エヴァンゲリオン』の庵野秀明の「師匠」の
宮崎駿とかは、もう、「革命」のノリだったわけでしょ。
それがまだ残ってるわけですよね。
イデオロギー対立がなくなって、
「はい、悪いやつは鬼、家族は仲間」
ってこれで、あとは膨大な過去の遺産から得た
ネタをちゃっちゃと入れてやればいい。
こういうのは男にはなかなかやれない
ものではあるね。
男だともっと尖(とが)っちゃうからね。 >>793、794
形骸化すると笑いの対象になるわけですね。
で、形骸化が進んでる最中だと、
どこから笑っていいのかわからなくて、
非常に危険な状態になりますね。
>>777で言えば、
「おうどん」で笑っていいのかどうか。
笑ってしまうと、今までシリアスに進んできたものを
破棄しないといけなくなる。
「アベノミクス」とかも同じですよ。
そういう非常に危険な状態であって、
それが怖さを直感させるわけですよ。 >>801
批評の軸がぶれていて何を言いたいのか
分からなくなっていますがな 軸と言うのは>>803の作家論と、>>804の商売人という点ね
あと女は関係ないよ、これ構成自体はまどか☆マギカと
同じで魔法少女が魔女になる設定のやつね
敵がいるんだけど、感染するとその敵になるという設定は
都市型の脚本でよく使われるモチーフで鉄板の売れるネタなんだ
逆に進撃のほうが食われても感染しないから緩いだろ
食われて終わりだもん
自己啓発でも何でもない、単なる知識量の問題だよ
…って、また中田敦彦と同じ結論になったな
どうやら同じテーマを話しているんだけど評価が異なっているようだな >>805
そこで笑うかどうかで済ませられたのが前時代的で
今は笑うことで、おうどんをバカにされたと怒り出す人がいて
しかも、敬称に対して笑ったのに、うどんをバカにされたと錯誤を
起こす人がいる
うどんは関西と言えばで、関西をバカにされたと本気で怒り出して
しまうかも知れないから、笑うことで怒らせてしまうかもしれない
って言うシリアスな展開が起きる
もしも、おラーメンと真顔で言ってる人いて、笑ったら怒られる
状況なんてあったら恐怖でしかない >>807
そういう話じゃないんだよ、
「パロディ集」だから「緩い」と言ってるんであって。
テーマだって、『進撃の巨人』の方が
幼稚とは言え、大きいですよね。
『進撃の巨人』はネトウヨとか左翼が見てて、
『鬼滅の刃』の方は、新自由主義の女子供が見てる、
という感じだな。
新自由主義の男は、まあ、なんか、
しょうもない商売やってるんでしょうねw 女という切り口でランキングを見返してみると
サザエさんを抜いて現在一番売れた女性漫画家になったみたい
タッチと北斗の拳は文庫本だったので訂正
一冊あたりの売れ行きで鬼滅の刃以上の作品は
鉄腕アトム、ワンピース、ドラゴンボールの三作品
高橋留美子を例にすると、
うる星やつら3000万部、めぞん一刻2500万部、らんま1/2 5300万部
を合わせたくらいで、鬼滅の刃の1億部に近い数字
進撃の巨人や鋼の錬金術師はワンランク下になる
るろうに剣心と同格くらい >>809
論点が入れ替わって何を言っているのか分からなくなっているぞ
敵がバイキンマンみたいに分かりやすいと言う話だったはずだが
それにパロディーと呼ぶにはストーリーが重いわな 評論としては今回は作品評や思想で調べるより
数字で見るのが一番だぞ、数字に弱いと経済では困るだろ
常に使える方法ではないけれど、今回に限ると数字の特徴が
際立っているので思想や作品評だと説明が出来ないね
常に使える方法ではない理由としては
千と千尋や、タイタニックは前評判があったから
ランキング上位でも不思議ではないことだな、売れて当然
首相の菅が、
「2050年までに温室効果ガスをゼロに」
と言ったそうじゃないですか。
2050年って、30年先のことでしょ。
まあ、30年先のことを言うのはそれはそれでいいが、
アベノミクスの「2年で2%のインフレ」というのは、
(直接言ったのは日銀の黒田だが)
もう8年経って全然できてないわけでしょ。
「できなかった」というまではいいとしても、
対案を出そうともしないわけじゃないですか。
「2年でやる」と言ってできずに8年経ってるのに、
それにはしらばっくれて、平気で30年後のことを言う、
この神経ですよね。
逆に言えば、ここまでのクズだから生きてられるわけですよ。
この図々しさは、
人間とは呼べない類の「何か」なんでしょうね。 >>813 訂正
> 「できなかった」というまではいいとしても、
↓
> 「できなかった」というのまではいいとしても、 >>813 追加
何が言いたいのかというと、再三言ってるとおり、
「ヘリマネによる現金給付政策をしないでは先はない」
ということですね。
一万円札を印刷して一律に配るだけですよ。
これができないなんていうのは、
絶対に許されないんですよ。
「それをやるとインフレになる」というのはよく言われてるが、
そもそも「インフレにしたい」わけでしょ。
もう、言い訳の余地なんかないんですよ。
まあ、でも、一度それで全員に10万円配っちゃったからね。
増税しましたか?
どこか他を削りましたか?
どっちもしてないですよ、
「印刷して全員に配りました」というだけのことですよ。
それでもデフレ・円高ということは、
「配り足りない」わけですよ。
もう言い訳の余地なんかないでしょ。
「財政赤字が増えるのは困る」
なら日銀から直接配ればいいだけのことだし。 >>815 追加
あとは、
「配れる金額を増やせるように、世界を合理化します」
というのがテーマになるわけですね。
ここがスタート時点なのに、
そこにすら立ってないわけですよ。
すでにそうなんだが、何も言えなくなりますよ。
だから、「30年後に何とかガスを〜」みたいなこと言って
誤魔化してるわけでしょ。
こんな連中、もうゴミとしか言いようがないでしょ。
いや、何かと言うと、
こういうのは「しばしば書くかな」とは思ってるんだけど、
「2年で2%のインフレ」を8年放置してるやつらが、
「30年後」を言う、この図々しさは、
さすがにちょっと言っておこうかなと思ったわけですよ。
「そりゃそうだよな」と思えるでしょ。
>>726の日経の記者連中みたいに、
「そもそもインフレは要らないんじゃないか」
と言うなら、そう公に言うべきですよね。
ただ、これは「もっと恐ろしい話」ですよ。
「時間の流れは止まった」
と言ってるようなもんですからね。
まあ、だから政治家はそうは言わないんだけど。 日銀から直接配って緊縮と両立させるって発想は
まだ新自由主義からもMMTからも出てないからなあ
実際それしかないだろうし早く実施されるといいけど >>819
「発想」というか、「必然的な帰結」なんですよ。
「そうなるしかない」という。
もう、ずっとその道は来てるわけですよね。
「必然的な帰結」だから、
誰も文句なんか言えないですよ。
論理的な文句は言えないんだから。
「今までそんなことはしなかった」
という惰性の力だけで延命している。
日銀が直接配れば財政赤字は増えないから、
緊縮派も文句は言えない。
むしろ、財政支出を減らせるわけですよね。
リフレ派の「貨幣量を増やせ」も満たしている。
全員の所得が増えるのだから
財政出動派のMMTの言ってることも満たしている。
だから、文句の言いようがないんですよ。
で、実際にこちらの方に向かってるということですね。
じゃあ、日銀は
「絶対に紙幣の印刷などしない」
とやってるのかというと、むしろ逆で、
もちろん、印刷した紙幣で国債は買いまくる、
株も買いまくって大株主になってしまう、
と、すでにやってるわけですよ。
これやって駄目なんだから、(そりゃ駄目だろ)
全員に直接配るべきでしょ。
別に駄目と確認しなくても最初からそうすべきだが、
駄目だと実践して確認したなら、
なおさらやるべきでしょ。
維新が「都構想」の投票で負けたそうですけど、
「合理化します」と言って「配当」がないんだもん。
「うっかり賛成して、
自分のところにリストラの火の粉が及んだら大変だ」
という傾向が出ますよね。
行き詰まってることを、はっきりと意識すべきですね。
「都構想」の話をちょっとしておくと、
あまり触れてないことからもわかるように、
それ自体が重要とは思ってないわけですけど、
「分権」という文脈では重要ですね。
ただ、大阪内では「集権化」してしまうんで、
そこが引っかかったんでしょうね。
大阪府知事の吉村が投票日前に
「分権はやらない」と言ってたので、
それだと、ほとんど意味はないですね。
それだったら、東京の特別区をなくして
いくつかの市にした方がいい。
「維新が負けて、
このネタでまた引っ張られるとよくない」
とは思ってたんですけど、
「もう諦めた」そうなんで、それはよかったというか、
「次のテーマ」としてヘリコプター・マネー政策を
掲げるべきですね。
「合理化」というところの正当性がなくなってるわけで、
維新とか、菅政権を含む新自由主義の
根幹に関わることですよ。
ていうか、それで安倍は辞めさせられたの。
そこを受け止めずに、「いや、安倍政権の継承です」
と言ってる感覚が非常に問題ですよね。
アメリカの大統領選も、
ほとんど言及してないですけど、
やっぱり重要と思ってないです。
まあ、現職でおかしいこと言ってる
トランプが消えた方がいいくらいは思ってますけど、
別にバイデンが正しいわけでもない。
要は「ゴミ掃除」みたいなもんで、
「早く駄目なものを消し去るには、
どうなるのが一番早いのか」
というくらいの話ですね。 勉強嫌いな熊五郎さんとお仲間にこちらをどうぞ
明治150年 真の日本の姿 第一話
https://www.youtube.com/watch?v=fVIhNbhQeJo
これ面白すぎるんだけど、南北戦争で北部が勝ったのは
・日本から換金レート利用して騙し取った金(きん)を軍費にした
・ブルーステートは昔から詐術に長けていた
・南部の奴隷が解放された遠因はジャパンマネーだった 新自由主義って金を使って金を回す経済のことじゃないですか
だったら、紙幣を広告媒体にしてしまえば良いと思うんですよね
今って、三種類あって三人の肖像しかないじゃないですか
あれを1年おきに色んな人で発行していくの、宣伝にもなるよ 新自由主義って無駄を省いて効率化する一方で
無駄なことさせて浪費させるやり方でもあるんですよ
電子マネーももう行き渡ってしまったから次は
広告できる紙幣でも売りましょう そりゃもちろん宣伝のための宣伝でしょう
無駄を省いた後は、無駄を作るのが新自由主義の真骨頂です
これ本だと思ったら紙幣なんですよ、読める紙幣誕生とかやって そういうモタニレベルの猿知恵いらないから
面白くもないし新自由主義でもない 絶対面白いってアニメキャラの紙幣だって作れちゃうんだぜ
印刷所の仕事も増えるし、
彫刻師の技術を継承するために文化財保護にもなります
雇用も増える
電子マネーがうまく行ったんだから、次は逆に
記念紙幣を大量生産しちゃおうぜと言う企画ですよ 倉山スレでやってどうぞ
あっちでならウケるんじゃね
せっかくだから、「大統領選」の話しておきますかね。
この前言ったとおり、「重要でない」というのが、
まず結論なんですよ。
ただ、
「昔は重要だったのが、今では重要ではない」
という事実は重要ですね。
技術革新だろうが、コロナうんぬんだろうが、
共和党も民主党も関係ないじゃないですか。
強いて言えば、
「話が早いのはどっちか」くらいの話ですね。
それでさえ、大した差はない。
まあ、トランプは現職であって、すでに死体なわけで、
「早く始末された方がいいのではないか」
というのはあるね。
あと、支持してるクズどもを落ち込ませてほしいですね。
いわゆる「右翼」連中ですけど。
「じゃあ、左翼でいいのか」って話ですけど、
いわゆる「左翼」連中はサンダース支持なわけでしょ。
実際、バイデンの最大の売りは
「トランプでも、サンダースでもない」
というところにあるわけで。
トランプ支持者って、本当に醜悪なのよ。
サンダース支持者と同レベルのクズなわけだけど。
本当にこいつらはクズ。
日本で言うと「右翼」の連中とか、
あと、さらにどうでもいいけど牧師連中とかね。
まさに、ザ・クズ。
「右翼(民族主義者)」が地獄に行くのは当然として、
トランプなど肯定してる牧師連中も地獄に行くであろうと、
言っておきたいですね。
一体、どれだけ卑劣だとあんなものを肯定するのだろうか、
というレベルのクズですね。
日本の「質の高さ」はこの辺が相手にもされないことですね。
ここは、本当に日本の素晴らしいところですよ。
ここはちょっと面白いというか、
「愛国心」みたいなことを言う馬鹿が相手にされないのが、
日本の優れたところである、と。
結論を言えば、
「ヘリコプターマネーに最短でいけるのはどっちか」
というだけの話ですね。
しかも、これは不可抗力ですから、
「どの政権でも大差はない」
ということ。
強いて言えば
「駄目なやつらを早く追い出せ」
ということ。
大阪の住民投票も、松井のクビ飛ばせたので、
それはよかったんじゃないですかね。
というか、維新という党が消えてもおかしくない、
というか、「自民と一緒です」というなら、
存在が邪魔なだけじゃないですか。
それで、じゃあ、「都構想」反対の
大阪の自民と大阪の共産が仲良く何かやるかと言えば、
そんなこともないのだから、別にこんな連中は、
「最初から何でもない」わけですよ。
というわけで、「ゴミを早く始末しよう」という話で、
しかも、「どれがどうなっても、そんなに大差はないよ」
という話。
政治が力を持たないということが、
すなわち勝利なわけで、
現状が勝利への過程であることは明白なわけですね。
これも総括的に書いておきますけど、
トランプを肯定してる牧師連中の醜さね。
『チャンネル桜』だのの連中が馬鹿で
トランプ支持なのは明らかじゃないですか。
それが、キリストがどうこう言ってる牧師連中が、
あんなものを肯定するというのは、
ほんと最悪ですね。
右翼連中が地獄に行くことは簡単にわかるが、
そういう牧師連中も同じだと言いたいね。
ていうか、本当に同じもんなんですよ。
「日本民族→ユダヤ民族」、
「イスラエル→竹島、尖閣諸島」、
などと考えれば、知能レベルも全く同じ。
つまり、びっくりするぐらいの馬鹿。
スーツや洋服着ながら
「グローバル化反対。日本の伝統文化を守れ。」
と言ってるレベルの馬鹿ですよ。
(つづく) >>837 つづく
こんなのはいくらでも例はありますけど、
あの連中は「聖書読んでます」と言って、
実際は何も読んでないんですよ。
「トランプがエルサレムを首都と認めたから素晴らしい」
とか、ほんと馬鹿丸出しじゃないですか。
ヨハネの黙示録に、
「天からエルサレムが降りてくる」
とか書いてるわけで、そこを見てないとおかしいでしょ。
それを、本当にパリサイ派的な形式主義で、
「エルサレムを首都と認めたトランプは立派です」
とか言う、この馬鹿さね。
それから、ユダヤ人がどうのこうの。
神の民をヤコブ、イスラエルと言うのであって、
今「ユダヤ人」と言われてる集団は、
「ヤコブ、イスラエルでない集団」なんですよ。
この集団が消えるのが千年王国の始まりであって、
その集団が千年王国で存続してるわけないでしょ。
(つづく) >>838 つづき
「竹島、尖閣諸島」と「パレスチナ」に置き換えれば、
なんのことはない、
馬鹿右翼も、ゴミ牧師も同レベルの馬鹿ということ。
この馬鹿どもが相手にされないのは日本のいいところ、
とは言っておきたいね。
トランプみたいなクズを肯定しながら、
天国に行けるなどと思ってる馬鹿な牧師どもには
「形だけは私(キリスト)の名を唱えているが、
お前らは私(キリスト)には全然関係がない」
というイエスの言葉にそのまま当てはまる存在ですね。
なによりも、「醜い」ものを「醜い」と感じる
感性がないわけですよ、このゴキブリどもには。
それだけでも地獄に行くには十分なこと。
あと、橋爪大三郎が、
「ベーシック・インカムは反対。企業が得するだけ。」
とすごい低レベルなこと言ってたな。
やっぱり、こいつも「なし」だなw
まあ、レイプ犯(未遂?)の大澤真幸の友達だしな。
どう思います?
目の前にレイプ犯がいて、その横にその友達がいて、
私が「こいつら、クズだよ」と言ったら、
「そりゃそうなんだろうな」と思うでしょ、とりあえずだけど。
そんなゴミの話を、それなりにちゃんと聞いた私は
義務を果たしたわけですよ。
こいつらって、経済原理を理解してないんですよ。
だから、立憲民主党とか共産・社民とかを
支持してるんだけど。
このレベルの馬鹿が何を言っても無駄ということは、
論理的にも証明されるが、
歴史的にも十分証明されたと言っていいでしょう。
あと、東浩紀が、なんか
「新プラットフォーム立ち上げました」(笑)
とかやってたなw
馬鹿だから、こういうことしかやることないわけですよw
馬鹿は、自らを馬鹿と自覚できないわけで、
こんなことしながら、笑われつつ死んでいくんでしょうね。
橋爪関係の話だけど、
「小室直樹の弟子」とか言ってる連中は
まあ、全員ボツだなw
まあ、小室直樹がアホですからねw
それでも、ちょっと認めてやってもいい部分もあったから、
私も頑張って色々と保留してきたんですけど、
まあ、この義務も果たしたと言っていいでしょう。
小室自身も、地獄行きだと思いますね。
イエスの言うところの
「実を見て判断せよ」だよ、まさに。
実(弟子)が立派ならちょっと考えるところですけど。
と、下級な馬鹿の話はさておき、
「上級な馬鹿」(笑)の
新自由主義・自己啓発系の連中も、
最近は弱ってるのが目に見えてわかるね。
「都構想」の敗北もそうなんだけど。
「合理化して生活苦しくなる」
なんて状況は許せないでしょ。
かと言って、馬鹿な「右翼」、「左翼」連中みたいに、
「合理化反対」なんてやつらはもっと許せない。
ということで、「合理化して配当渡します」という、
もう、企業なら当たり前の感覚でやれる状況が
刻々と迫っていると、まあ、そういうところですね。
あと、山本太郎なんだけど、
現金給付を言ってるから、
「投票先としてありかな」とも思ったけど、
それ以外は馬鹿左翼丸出しですよね。
「なんなんだろう、この馬鹿は」と思うね。
ただ、
山本太郎の「紙幣印刷して配る」というのと、
竹中平蔵の「自由主義化」というのの、
対立する両極を合わせたところに正解があって、
それに近づいてることは感慨深いね。
そういう意味では最悪な
「国債発行して土建やりましょう」
みたいな論調は見る影もない。
それから、大統領選の話でちょっと言いたいんだけど、
世論調査はかなり正確ですよ。
というか、世論調査の平均取ると、かなり正確。
ただ、その「かなり正確」な世論調査からして、
確かに、そこまでバイデンは余裕はないですね。
激戦州ではほとんど差はないですからね。
「都構想」もそうだけど、
こんな数%の差でどうこうやってる時点で、
それこそ「(政治的には)大差ない」わけですよ。
どちかかが勝てば、景気だのコロナだのが、
ピタッと解決するわけじゃないんだから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています