女性に嫌われる女性キャラ part59
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腐関連だけじゃなく男性向け作品も対象
周りで嫌われてる女性キャラの話題でも可
自分の嫌いなキャラについて吐き捨てる・賛同を得るためのスレではありません
好き嫌いに主観が入るのは理解した上で、できるだけ公平な考察を心掛けましょう
考察スレのため難解すぎる伏字は非推奨です
○幕ロスf、具の話題は禁止です
○「女性は浮気願望がある」「女性はビッチな女性が好き」等の主張を繰り返す
荒らしが常駐しています。触らずスルーしてください
○複数作品にわたって事実とは異なる話を元作品にあったかのように語る荒らしも常駐しています。
上記の荒らしと同一人物なのでこちらも触らずスルーしてください
○次スレは>>980が立ててください
荒れやすいため話題に出さない方がいい作品一覧
鰤
湖南
流浪剣
銅鑼食え5
最終幻想7
※前スレ
女性に嫌われる女性キャラ part58
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1580388899/ レジェンド級の人が声を当てると性格に難ありでもなんとなく許される雰囲気はある気がする
欠点をかき消すくらい素敵な声ってことなんだろうけど 薔薇Maryは声が♪ちゃんでもムカつくと言われてたけどな ローズマリーは意地悪な悪役として描かれてたけど
演技力故に悪役としてより嫌われることもあるだろうし声って重要だね 細胞や冷蔵庫みたいな名悪役と
現実にいる小物犯罪者の違いみたいな… PANは女だけでなく中の人ファンの男からもめちゃくちゃ嫌われてたな
宇宙船壊す・キャンキャンうるさい・足手まといなのに最終回までずっと出ずっぱりとか嫌われ要素多すぎて
女性に嫌われる云々のレベルじゃなかった 見た目も声も可愛い子なのに性格だけで男女問わず嫌われるのはなかなか珍しいよね >>47
しかもサイヤ人って歳取っても若々しいはずなのにPANは何故か小太りの老婆になってしまったのもあるよね 符号警察がアニメ化されたけどドラマの付加キョン好きだった
天然で祖父から天使と涙流して甘やかされてたし
お金でなんでも解決のチートキャラだったけど周りがチヤホヤしなかったらからかイライラしなかったな
上でもでてたけど嫌われるキャラ設定でも観てる側との解離がないと好きなキャラになる 設定と作中評価が一致してるとそれなりに評価されて
いい子扱いだけど見ててそうでもないキャラは嫌われて
悪い奴扱いだけど見ててそうでもないキャラは同情票集めるよね
実際どうか以上に作中での扱いって影響出ると思う >悪い奴扱いだけど〜って難しいな
前者はよく見るけど >>52
具院サーガの知るヴぃあ?
作中で完全否定されてるけど読者には同情されている 今テレビで魔ー鐘の黒豹やってたけど御声は女性アンチいないだろうなと思った
忠誠のためなら恋人でも躊躇わず殺すって言えるあれこそ本当の意味で強い女だろう
葛藤()する他の女キャラは見習えよ >>54
最後の1行が意味分かんないんだけど同作品の女性キャラなら
名機阿も朱理も同じく強い女じゃない? たとえキャラに落ち度なくても
>>54みたいな他sageしてそのキャラageるファンが目立つとキャラアンチ増えるよね ファンが痛かったり攻撃的だと確実に嫌われるね
特に人気キャラや勝ちヒロインとかだと嫉妬以上に
ファンのマウント言動で嫌われまくってる事が多いと思う >>52
少女漫画や女性向け作品の悪役やライバル役に多い気がする
確かに嫌な奴なんだけどあまりにも主人公ageのためにsageられすぎて同情買うパターン
金平倍の平次とか休日愛〜夫婦間恋愛の莉菜とか
どちらもゆるふわ可愛くて男は騙され女から見るとあざとさバリバリなタイプで初期は悪役・ライバル役として嫌われていた
だけど連載が進むにつれ主人公が不当にageられたり庇われて一方的に落とされすぎて可哀想の声も増えてきていた 少年漫画のヒロインの親友やハーレム漫画の主人公の親友も持ち上げ目的で下げられがちな気がする >>57
上の方で挙がってた龍玉爺茶のヒロインだけど
元から嫌われやすいキャラな上に男性下着との非公式カプを長年公式だと主張して他カプ派にマウントしたり
一部の痛い厨が体操着や女性キャラ一番人気の十八合叩いて爺茶ヒロイン持ち上げたりでさらに悪印象がついたのもあるね >>58
えっそうなの
平時ってめちゃくちゃ読者から嫌われてるイメージだったわw
個人的には突き抜けすぎてて面白いキャラってイメージだけど >>57
その逆パターン、不人気キャラや負けキャラの信者による叩きの方が嫌われると思う
僻みやコンプレックスからマイナス感情が出ている分、人気キャラ・勝ちキャラの信者によるマウントより嫌な気分にさせられやすい >59
鬼面組と碌でなしブルースはヒロインage親友sageが酷かったな
絵的には親友の方が可愛く見えたから余計に
まあ、この二つは相手の男が被らないのでまだマシだったけど
被ってたらもっと地獄 >>58
平時を可哀想って言う人はあまり見たことないなぁ
基本的には嫌われてるけどぶっ飛んだ言動を面白がられてるって印象
最近はいい加減退場するかと思ったらなかなかしないんでうんざりしてる人が多いと思う >>63
木目ん組はヒロインと親友で役割が違うって感じた
親友はあくまで3枚目ポジを徹底してただけでsageられてたとは思わなかったな
親友メインの話とかちゃんと可愛い描写とかもあったし スレの趣旨とはずれるが
樽√のヒロインの親友は男が見ても嫌な奴だと言われているな
女叩き厨、サブヒロインsage厨みたいな叩き方じゃなくて、生々しい叩き方
ちなみに彼女はヒロインには優しい設定 >絵的には親友の方が可愛く見えたから余計に
といえば、この頃は
最初は髪が長かったのに、途中で髪が短くなるヒロインばっかり
(香織、油井みたいに最初から髪が短いのもいる)
やっぱり絵的にヒロインが華やかで他sageマンセーされてたら地獄だからだろうか
碧色竜(英訳)のメインとサブの髪型の差とか、酷くね
顔が同じならいいが、顔もサブのほうがやや地味だったら地獄
流炉剣はヒロインの髪が長いが
他も長いかおかっぱだったから
ヒロインが絵的に華やかに見えなかった
そのせいか、途中で美佐男が一目瞼に直されてかわいそうだった 書かれてる親友sageって全部男作者だよね
女作者は主人公の太鼓持ちか踏み台にはするけど親友sageはあまりないんじゃないかな
巣羅団の桜樹鼻道ですらヒロインの友人はモブのヒロインのおまけABって扱いだし
個人的にはどの道sageられるキャラが出るなら親友sageよりはライバルsageの方が多少マシだ
親友sageはヒロインが悪くなくても心証悪くなる
それで机面の優衣も6ブルの千晶も苦手 >>68
青の絵区阻止ストの作者は女性じゃなかった?
あの作者はヒロインage、麿眉sageひどいと言われていたような
女性作者はライバルsageはかなりある印象 >>68
紙風海藤じゃんぬが露骨に親友sageじゃん いつもの男女論に持っていきたい人かもしれないけどそこに性差無いと思うよ >>67
エメラルドドラゴン?
あれはサブの女キャラはヒロインとは年齢も立場も違う大人の女性だったから
ここで列挙されてる親友キャラとは違うような 親友sageで酷いと言えば歳木だな
散々目の前で親友が酷い目に遭ってるのになんのスルーだし >>67
その頃はショートの方が人気でたからじゃ?
80年代アイドルとかショート多い >>73
あれはそれでもめげずにTEL橋の友達を続ける千夜と弱いのに二人をDQNから守ろうとする街道ageエピソードだからあまり嫌には思わなかったな
あそこで謙遜したり夢腹さんだって可愛いのになんて言ってもかえって嫌味だし呆れて何も言えない状態で正解だと思う >>70
シード村の作品の主人公と親友の関係は
当時男女両方の間で大流行してた百合
(同性に冷たい女と差別化する表現で、今みたいなイケメンを出さない為の手抜き百合じゃなかった)と
主人公マンセーのハイブリット型に見える
前者は女に好かれる女から奪った付け焼き刃 男オタ向け叩きスレでよく
「男オタ向けの女キャラって、目と胸ばかりがでかいB専ばかり」
と言われていたけど、いい見方をすれば
腐夢人気一位の超イケメン×女に嫌われる女、現実のミーハー女が好みそうな女×現実のミーハー女に似てる女
のカップリングが絶対にできないようになってるんだな
初代時メモは公式面食いのミラーさん(実際に男にモテるし、面食いには理由がある)よりも
栞と幹原のほうが現実の面食いに雰囲気が似てると言われていたな
主人公の姿もとい設定がないお陰で荒れずに済んでいた
1主の黒髪短髪や2主の赤髪ベリショは案☆のアンズみたい表現で、台詞は無音声の無難なのだけで、主人公の設定は制服しか決まってない >>80訂正
腐夢人気一位の超イケメン×女に嫌われる女、現実のミーハー女が好みそうな「男」×現実のミーハー女に似てる女 七種の華は、本人の衝動的な行動が原因で周りに迷惑かかったり犠牲が出たりしてるのに、周りがやたら持ち上げたり守ったりしてるのが反感買いそうだと思った
恋人の荒らしは華ひとすじなのに、華は一緒に行動してる球児にちょいちょい心揺れてたのも何のための描写だったのか謎
命がけのサバイバル時に、生死不明の恋人よりそばにいる優しく頼りがいのある男に揺れるのはある意味リアルだけども
そんな中途半端なリアルのおかげで再会時の荒らしと華を素直に祝福できなかった >>82
華はageはともかく守られという印象は全くないな
積極的に動くし我が強くて周りとぶつかる事も多いが業の返り方も強姦未遂とか崖から落とされるとか半端じゃないからそこでチャラになってた
恋愛面も割と揺れてる感じはないなあ
アプリで無料期間だから読んだが交番ギャグ漫画の箱詰はどうだろうな
作者が元本業でリアルも売りになっているがその分仕事面はギャグと笑えないのラインスレスレの描写もあったな
余裕がない状況とは言えトラックの荷台に山程人載せてるの意図的にスルーとか主人公の女捨てきれない所とか
こういうリアルにハードな環境でも女捨てない、もしくはあまりに捨てすぎたタイプは賛否分かれそう 華のあれチャラに思えなくて微妙な口だ
ageるための前振りにしか見えないし最終的に全員が花を守ってあげないとってなってたのもあって作品自体冷めてしまった 華の父が中心となって子供大量虐殺みたいなことしてその生き残りの夏A組は人間性壊れる
壊れた夏Aを見て失敗に気付いて、自分の娘の華は大切にでもサバイバル技術はきっちり教えて未来に送り出す
スタート時点での格差がひどいのに、その後の夏Aの案五sageと華ageがな
最初の主人公の奈津の成長物語を期待してた読者も
ハイスペ華ageで奈津の存在感薄くなるし、奈津の想い人の荒氏は華とくっつくの見えてるしで冷め気味になってたし
なんというか華視点だけで見ると、まあ仕方ないな気持ちわかるなってのも多いんだけど
奈津も華も案五も(一応、荒真紀も)同列主人公っぽく描かれて読者が感情移入した後に
真の主人公華と対立する非道な案五、サブキャラ奈津、華持ち上げ要員の荒真紀みたいになったから華叩き多かったな
最初から華が単独主人公なら反発あそこまでなかったかも それ絡みだと千紗ちゃんの発言も引っ掛かったな
コネ諸々を糾弾された華と話をした時「世の中コネで成り立ってるのにそんな事も分からないなんて世間知らずな人達ね」とか
「そもそもその人達も最初に未来へ来る可能性与えられてる時点である種のコネじゃない」とか
上級国民視点であまりに身も蓋もない事言ってたなあ
前者はともかく後者はまあそうだわなとも思ったが このコネに対して「親が仕事を頑張った証拠で親の愛情」って結論付けてたのがなあ
しかも夏Aだけは脱落したらミンチにされたり残った人間たちも殺し合いしなきゃその権利は得られなかったわけだし
同じコネで扱うのはモヤモヤした 七種の終わりが最初の雰囲気よりもだいぶ平和な印象だったから自分は飲み込めたな
華ageの末に死人出てたら流石に嫌になると思うなあって コネ云々は華の意思ではないしなあ
華自身もなんでこんなやり方したんだよ父ちゃんみたいに思ってたし理不尽に横暴だったとかではないし
考えれば考える程誰を責めてもしゃーないんじゃという結論にしかならないわあの辺は
むしろ努力したとは言えスタート地点が事実上コネという自覚があって一般人見下してた安吾にもやったからsageとも思わんかった コネに当人の意志は関係ないとはいえ
山ほど怨霊が憑いてそうな設定だな 案語らは施設でそれ専用に生まれて育てられてなかった?
それと自分の娘には到底できないって言って普通に育てた華自身が悪くなくても
素直には受け止めきれない人が結構いたように思うよ >>88
本編だけならそれでもいいけど
外伝まで読むと安吾達だけいつ死んでもおかしくないような海外に出て行くオチでどうかと思った 徹底した悪女は嫌われないというか側にいてほしくなければ好きでもないけど読み続けたい
結目の友達の琴とか転正くらいでの妹とか存在がホラーで怖いけどどうなるか知りたくて読み続けてる 同作者の前作ヒロインがそこまで叩かれないのは、前作は群像劇でもあるとは言え
主役ははっきりと「運命の子」である沙羅紗で、ヒロインが肌に合わない人は自動的に
作品からも脱落する構造だった
七種は、夏から物語が始まって、夏主役の成長物語かと思いきや後から様々なチームの群像劇と
いうことがわかり、みんなが同格の主人公かと思ったら物語の比重がはっきりと華に重い
群像劇のはずが「なんかこの子だけ贔屓されてない?」と、本人の落ち度とは別に
読み手に感じさせるんだと思う
(特に当初主役かと思われた夏との落差→サバイバル能力、イケメンたちからの矢印、
美人設定、親の過去、一人だけ恋人同伴、対荒らしでの恋愛勝者、等々)
>>83
恋愛面ははっきり揺れてるよ
「荒らしを愛してる、なのに荒牧さんに惹かれる自分もブレーキをかけてる自分もどれも
本当で」っていう華のモノローグがある
その後で「恋人同士じゃなくても信頼し合える関係になりたい」と自分を抑えたかと思いきや、直後に
荒牧の言葉にドキっとして「動悸がおさまらない、荒牧さんはあたしをどういうふうに
思ってるんだろう」「ブレーキをかけないと…!」っていう描写があり、荒牧に心揺れてないと
見るのは無理がある 100人以上の子供を死に追いやったら生き残りメンバーが精神崩壊しちゃったので
それを反面教師として唯一の娘は大切に育てましたというのを「同じコネ」扱いはなあ
複数主人公と思ったら華の単体主人公化とかもだけど
読者の認識とズレが大きくなると、キャラ自身にそこまでの落ち度なくても叩き多くなるね
未来での安五たちの行いは批判されるべきものだけど、その批判を華がやると
お前の父親のやったことの結果がこいつらで、その失敗を元に大切にされたお前が批判するのかあ…という微妙な巡り合わせなんだよね
親の罪を子が償えとは全く思わないし華自身に落ち度はないけど、>>91が書いてるような「素直に受け止めきれない」状態 父親側の気持ちはともかく
葉名の方は少なくとも父親には軍隊並みに厳しく仕込まれた記憶はあっても
可愛がられた・大切にされたという記憶はないから
大事に育てられた癖にというのもちょっとピンと来ないかも
スレチだが最終テストの時は「僕の子供は未来に行けない」と言ってたけどいつの時点で変わったんだろう 華はそこまで軍隊並には仕込まれてなかったと思うけど 主人公と、それと対比になるもう一人の主人公がいるような作品だと
それぞれにくっつくヒロインの性格や属性がどうにも正反対になるせいで片方ボロクソ言われるよね
明(ローマ字表記のあれ)の計と香とか、多くはないけど女読者が計age香sageしてた記憶 7種の女キャラならあの環境で妊娠する胡桃が何だかなと思った
いや妊娠させる隆盛もだけど >>48
個人的には派ンの見た目ってあんまりかわいいと思ったことなかったな
黒髪おかっぱで目の色も黒一色って酉山キャラの中では華やかさが無いというか >>98
そう?
明はどうだか知らんが大抵は
相手の男が被ってないからどっちのヒロインも好きで平和に共存しているイメージ 女性キャラは
・原作の時点で嫌われてるキャラ(原作の時点で恋愛脳のキャラ?)
・「信者のせいでキャラも嫌いになった」と言われてるキャラ(原作ではまともだが二次創作ではサブヒロインsageに利用されるキャラ?)
・信者は嫌われてるがキャラは嫌われてないキャラ
がいて、1と2の中間もいる
派生の、好きなのに好きだと言いづらいキャラなんかもいる
ミソジニーラスボス♂に利用されてた元名誉男性で悲劇のヒロインなのに
責め立てられるキャラとか(腐夢でも好きな人はいる。ノイマイのネカマか超非リア充が叩いてそう。) 複数ヒロインの主人公争奪戦は色んな結果があるけど
(勝敗、出番、人気、自分の評価と世間の評価のズレが)
主人公以外の人気一位の男性キャラのカップリングは
大体予想通りの結果になってる
大体自分が好きな女性キャラとのカプが人気で
自分が嫌いなキャラ(原作の時点で恋愛脳のキャラ。現実の面食い&恋愛脳&同性叩き好きが自己投影しやすいキャラ。)とのカプは人気がない
好きなキャラがずっとその男性キャラと一緒にいなくても、服装が派手じゃなくてもその結果になってる
第三者の感想は嘘を吐かないんだなと思った >>98
徹男と香は原作しっかり読めば香の母性に徹男が救いを感じてるって分かるけど
読解力の無い女ヲタがストックホルム症候群扱いして叩いてる印象
あとは映画の方の流され守られなところが女はカチムカするのかもしれない 一時期総受けが叩かれてたけど
総受けを利用して一番人気の男の棒を独り占めしてくるタイプや
「好きなヒロインの総受けはいいけど、嫌いなヒロインの総受けは駄目」って制限を設けてくるタイプはそれ以上に厄介だと思った(制限されてるほうが本当は人気)
なんで素直に一対一捏造カプや夢に行かない?
一対一捏造カプだと対抗馬に人気で負けるから?
総受けは
・原作の糖度だけ利用させてもらうパターン(キャラよりも描き手が叩かれてる)
・原作でモテてないヒロインのポジパクパターン(原作ヒロイン信者は、公式が強いからアンチに叩かれつつもヤレヤレしてる)
・原作の設定と読者の印象が一致しないキャラ信者大暴れパターン(二次創作では「現実にいたら愛されそう」「自分が男の立場だったら守りそう」と思われる女が人気が出てる)
みたいに色んなパターンがあると思った 鼻は不治の病にかかって死ぬ死ぬ詐欺して塩水浴びたら治ったシーンで完全に冷めた
サバイバルものなのに鼻の周囲だけサバイバル(笑)なんだよな
死ぬかもしれないと思わせるキャラなら少しは感情移入したのに
あれだけageageされてるのに鼻というキャラが好き
もしくは夢小説的に自己投影してる人を全く見かけないのは不思議だ 鼻が叩かれ嫌われるターニングポイントは、
皮膚病の時の行動、行方不明時の暗号ら吊し上げ、犬自殺のときの言動・思考、外伝の暗号と和解なし、と多すぎる
行方不明は鼻が荷物棄てるの嫌がったから早く体力つきたんじゃねえかとかは置いといてもさすがに叩かれ過ぎな気はしたが
でも7種は女性に好かれる女性キャラの方が少ない気がする 原作の時点で嫌われる女は
決まって現実の嫌われる女からは外してある
恋愛脳だけど現実のミーハーが惚れる男には惚れてなかったり
現実の嫌な女そのものだけどイケメン設定の男が絵的にイケメンじゃなかったり
少女漫画だと現実の嫌な女の本音をヒーロー(フェミでミサンドリーのヒロインに草を生やす。ヒロイン以外の女を罵る。背が低くてクールじゃない男にマウントを取る。)や
ライバル(超面食い。男の容姿しか見ない。似非百合(美人とブスを比べ、美人を凶器に使う)。他人の容姿や性癖を罵る。男女両方をヘテロの材料として採点する。)が担当することが多い
原作の時点で嫌われる女を見て
自分が甘やかされたと勘違いした女(現実の嫌われる女)は
二次創作で里帰りさせて大失敗してしまう
現実の女が好む男キャラ×女に好かれる女キャラの捏造カプは
単体や関係性に原作の面影が残るが
現実の女が好む男キャラ×女に嫌われる女キャラの捏造カプは
原作の面影が飛ぶ
信頼関係が形成されてないし、惚れてる部分が顔や金だけだから
ネットでは前者が声を大きくして叩かれてて(女全員が好む組み合わせじゃないがファンが多い。ファンと無関心が多い。ファンは押し付けてこない。)
後者は人が多くも少なくもないスレで的を得た言い回しで愚痴られることが多い
捏造カプなのに人気がない組み合わせもある 荒巻への浮気心も加えてほしい
華へ一途な荒らしの姿を見て恋を諦めた夏や、わざわざ他の人が入れたかもしれない生き残り枠に
華自身だけでなく華の恋人枠までねじ込んでもらえた父親からの親馬鹿措置があるから余計に
>>108
ボタンみたいな成熟した姉御枠は、熱狂的な支持はないけど好きか嫌いか聞かれたら好きって人多そう
後は欠点が描かれる間もなく死んだけど荒巻の精神的支柱の一つになってる三鶴とか? 乱、2時子、鮎あたりは意図的にやべー奴として描かれてるからアンチもファンもつかなそう
子瑠璃、朱音、祭り、火垂る、不二子あたりは可もなく不可もなくって感じ 亜由は天然設定がついて球児と仲良くなった時には評判いまいちだったよ
ただあの時は彼氏がいると知っていても華と球児の恋愛を応援して亜由を敵対視する態度をとる不二子や智佐もモヤつかれてた
作中の評価と読者の感じ方がちぐはぐな場合は作品への評価じゃなくまずキャラにいってるな
まっすぐで正義感が強く自分の言う事に責任は持つ強さを持ち悪く言う人間はやましい部分があるとか
彼氏視点とは言えちょっと華は盛りすぎてたように思う 雲雀は初期がお嬢様生活引きずってワガママすごいわ気弱な夏見下すわ
あくまであの中ではレベルだけど能力高い荒氏に媚び売るわとすごかったな
コンプレックス描写もあって危ないラインにいたけど
本気で嫌う人はそうはいなかった感じ
性格丸くなって少しだけだけど協調性も持つようになってと成長した描写があったからかな
こういう初期はワガママだが成長するキャラは基本好かれるね
もちろん初期の汚名返上できないキャラも多いけど
東京魔具二厨度8.0の主人公は最初はワガママ言ったり弟に八つ当たりしたりしたけど
その弟の危機には本気で心配したし周りの人への配慮する面もあったし
何より最後が悲惨だったからなあ
リアルにある事とはいえ相当重症なケースだってのは傍目にわかる描写だったし
ワガママや多少口が悪いのもあの年頃の子なら標準装備レベル程度のものだったから
好きとか嫌いとかそういう次元じゃないって感じか 華に矢印向けてたっぽい春が子留理といい感じになったら
華がちょっと寂しいとか思ってる描写無かったっけ?
まあ現実でもそういうことあるしリアルっちゃリアルだけど気が多いのは確かかも >>113
いや成長したようには全く感じなかったな…
優しい坊さんとすぐ合流して守られて最後までチートパワーで安全圏だったし
叩きが減ったのは単に描写が減ったからだと思う
対になってる蛍が最後までよく出来たいい子だったのとはえらい違いだ
鮎もそうだけどこの漫画、気の強い女キャラは何をいやってもお咎めなしで済ますから
作者の贔屓が感じられてバランス悪いなーと思ってた 七種作者がウジウジした女が嫌いなのは作品全体から伝わってくる
気の強い女やサバサバ系やビッチが好きで設定盛ってマンセーしたいのもわかる
でもこの作者の描く女キャラ全体的に可愛くないよね >>116
同作者の馬皿には夏みたいな髪形の子も出てきたけど
年頃の女の子っぽくありつつも機転も聞いて勇気もあってしっかり者で
主人公との友情も良い感じだったと思うよ
他、おしとやかなお姫様として登場したキャラが母になって成長していく所なんかも
よく描けてたと思うし
乱世の話だったせいかどの女キャラも軒並み覚悟を決めてたので
agesageは感じなかった
あーでも、唯一、外伝で出てきた幸子の書き方は悪意が感じられたな
仮にも本編主人公の曾祖母なのに… 外伝は覚えてないけど、馬佐良本編の方では女性に好かれる女キャラが多かった気がするね
線樹姫は、皿差への復讐をお腹の子のためにとどまった後もすぐにほだされるのではなく
時間をかけて皿差の人となりを見て、死んだ婚約者の願いを理解して、子供のことを考えて
対立から融和への心の変化も丁寧に描かれてて好きになったな
なので七種も期待して読んでたけど、華をはじめ引っかかることが多くて途中離脱してしまった 婆娑羅は若くて容姿の良い女性だけが活躍するんじゃなくて
国王の長男の正室が個人的な利害よりも国の先を見据えるしたたかで賢い女性だとか
主人公の兄の身代わりになって死んだ幼なじみの少年の母親という普通のおばさんが
本編の最後に美味しい所を持っていったとかも良かったと思う 婆娑羅でモヤったのは外伝で皿差が一方的な被害者で首里が加害者みたいになってたところかな…
本編だとそんなことないから余計に 馬佐良は基本的に男尊女卑の世界でみんな酷い目にあってるから
とんでもないやらかしぶりの白ですらそんなに嫌いじゃない わかる
場皿はどんな女でもその生きざまをきちんと描いてくれるというか
納得させるものがあって気持ち良かった、作者に感心してた分だけ
七種のモヤモヤは作者にガッカリする部分も多かったかな 華が大正義主人公なら一人主人公にしてくれればまだ抵抗少なかったかもしれないのに
那津が最初に出てその視点から出発してその内ダブルヒロインかないや群像劇かなと思ったら華マンセーで途中で脱落した
荒巻を受け入れ真に理解したのは那津のいるチーム他ではなく華だけというあたりage酷いなと思った
作者はまだ華が登場する前から華に思い入れ強かったんだろうけど読者に作者の脳内だけにある華の物語は知らないし
作者の脳内で熟成されたキャラのage三昧が始まっても群像劇かと思ってた身にはついていけなかったな 最初から華が主人公として出て固定ならまだよかったんだけど群像劇の作りで主役目線も変わっていったしね
対華のラスボスの安吾も主役の一人で何されたかも見ちゃってたからあとからの扱いきつかった
それでも何も悪くない華がかわいそうって思うにはちょっと好感抱きにくいキャラと構成だった
バサラ本編ではまだそこら辺のバランス上手い人だと思ったんだけどな 7種は子瑠璃の扱いも残念だったな
夏A編ではヒロイン並に描写があったのに
未来に来てからは春の相手役以外の役割がなくなっていまいち地味
鮎との扱いの落差が酷いと思った >>123
鼻というか共恵がいく!くらいから始まるスターシステムのような、ふわふわロング茶髪の強いけど乙女・かわいい・モテるヒロインキャラへの思い入れが半端なくて
結局飛び抜けた扱いにしてしまった感じだ
他キャラ同士の絡みも冬の人と十数年ぶりに出会って喜んでたのに拒絶した夏三人、助けられた癖に、ヒロインなのに冷たく拒絶する好きな人を見てるだけだったいじめられっ子夏とか、
戦えなくて仲間を失った冬の人と自分の行動の結果親友を失った暗吾とかとももっと切り込めそうな接点があっても鼻の前では大したことない扱いだったり
ただの敵のままでしかなかったりするのがつまらなかった
かといって鮎だけは腿太虐待の悪行も反省してないのに見逃され優遇されまくるのがカプ厨的理由なのか鼻贔屓否定のためなのかよくわからなくてなあ 話を聞いているとキャラ造形に失敗したのか
単に腕が堕ちたのか微妙なとこだな 何人か主人公がいるからそれぞれ花を持たせるような成長なりなんなりあればよかったけど
華age要員みたいになっちゃったからなあ
華以外のキャラの成長なり活躍を楽しみにしてた人には面白くないし
華と他を対等な扱いしてくれれば却って華を好きになれたかもしれないのに
どのキャラも生かしてくれる期待が持てなくなって読むの断念した
途中まで読んでた感想だからその後は分からないけど 華だけなら読者の好みの問題で好き嫌いが分かれるだけで
特に悪い事をした訳でもないからまだ分かるんだけど
鮎の扱いが異常に良かったのは謎だなー
ただでさえ15年も一人きりで苦労した鷹の相手にはもっとまともで優しい女性が良かった 華が特に悪いことしたわけでもなくて好みというのもちょっと違うような気がする
行動的にどうかと思う場面があっても誰からも責められないって言うのは作者の技量で華のせいではないと言えばそうなんだけど 初めに登場した夏みたいな引きこもりでいじめられっこの主人公が、サバイバルを通して成長し頼りがいのある女の子になっていく…という
過程をしっかり描いていたら、カタルシスもあるし、読み始めたばかりの読者は実際それを期待したと思う
それが途中から、設定盛り盛りで初めから能力の高いヒロインが、春→球児→荒らしと常にイケメンに気にかけられながら活躍する話になって、
造形や性格もなんとなく前作ヒロインともかぶってまたこのパターン?みたいな作者の力量にも疑問符がつく結果になった
もし夏の成長が物語の主軸で華も準主人公の一人みたいな立ち位置だったら、今ほど嫌われなかったと思う この前やってた無料試し読みキャンペーンの範囲まで読んだけど確かにスタートが夏だったから普通に主人公だと思ってた
そのあと華に視点移ったけどあくまで群像劇の春パート主人公で全体の主人公は夏になるんだろうなと思ってたけどここ読むとそうじゃないんだね
夏は夏で単独主人公だったらそこそこ嫌われそうなキャラではあるけど 一応主人公は夏なんじゃないかな
ラストとか取ってつけたような感じではあったけど夏視点で〆られてた気がする ユーユー白書の女キャラ達が人気と知った時は凄く意外だった
バトル路線になってからは幼馴染や母親は主人公がどんな目に遭おうと何を考えようと
蚊帳の外で関われない、他の女キャラも一緒に戦う師匠以外は画面に華を添えてるだけに見えたな…
男主人公の作品で人気出る女キャラってもっと積極的で本筋に影響するタイプだと思ってたから いや白書の男性キャラに比べて女性キャラの人気は全くといっていい程ないと思う……
あくまで守られる存在で大人気な男達の活躍を盛り上げるための女性キャラだから
ある意味無力さで男達の足を引っ張ってるのに、嫌われてはいないって意味では人気キャラなのかな? 言うほど足引っ張ってたっけ?
基本は脇役に徹してた印象だけど 夕白の女性キャラはむしろ足を引っ張らないからこその人気だと思う
あと基本的にみんなサッパリしてる アニオリなら足手まといというか稽古が首突っ込んで巻き込まれてたな
原作では足手まとい要素皆無だったかと 朱雀とかに何度か人質にとられてたシーンがあると思う
女性キャラ陣が危ない位置で観戦していたために裕介が戸黒のパンチを避けれなかったことも
戸黒が気を遣って止めてくれたけどね 意味がない形でタブーにふれて退場する牡丹とかもいる
自爆しにいった比叡もなんだけど、実際タブーを破ったらどうなるのか確かめる意味はあったしそこまでが無敵の活躍すぎたから
あれで女性キャラの足手まとい要素皆無だと思うのはちょっと読み直した方がいいと思うけどなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています