【字書き】こんな時どう表現する41【小説】
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こんな時どう表現するの?どんな言葉が相応しい?
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【字書き】こんな時どう表現する40【小説】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1530023162/ >>848ー850
ありがとうございます。
参考にさせて頂きます! 一人称で書いているんですが、地の文で
僕は失礼します、と小さく呟いてドアを開ける。室内に一歩踏み出した瞬間待ってたわよー!という声とともに抱きしめられて、顔に当たる感触が思考を停止させた。
みたいな所があるんです。台詞なのに「」で区切らずに地の文に混ぜてしまう癖があるんですが、こういうのは台詞は台詞らしく地の文でも「」を使った方が読みやすいと思いますか?
力量不足の為「失礼します」「待ってたわよー!」を台詞として区切るとその前後が文章として繋げられなくて、どうしてもこういう書き方をしてしまうのでせめて読みやすい書き方にしたいです
何かいい方法ありますか? >>852
台詞によるけど「」あった方がいいと思う
読み飛ばされても特に問題ないような台詞なら括弧無しでもいいと思うけど
小説慣れしていない読み手は括弧外の台詞を台詞と認識してくれず
適当に読み飛ばされていることも多いと聞いたので
あと例文なら 踏み出した瞬間、待ってたわよー! みたいに読点入れた方が読みやすいと感じた >>852
「失礼します」
僕は小さく呟いてドアを開けた。
室内に一歩踏み出した瞬間、大きな声が飛びついてくる。
「待ってたわよー!」
顔に当たる感触が思考を停止させた。
抱きしめられている、と少し遅れて気づいた。
って感じに一文をとにかく短くして台詞がカギ括弧に入るようにするかな >>852
翻訳だと鍵括弧の前後改行しないのはわりとよく見かけるので
僕は「失礼します」と呟いて扉を開けた。一歩踏み入れた瞬間、「待ってたわよー!」と声がして抱き締められた。
みたいな書き方もありだと思う
(文章改変してるけどごめん) >>852
失礼します、と小さく呟いて〜
一歩踏み出した瞬間、待ってたわよー!という声〜
みたいに、で区切ってたら「」なくても気にならない
「」の台詞が長々続く時や地の文にメリハリを出したい時はあえて「」無しの台詞を地の文に混ぜたりはする
一般小説でもよく見かける >>852
その「言葉」自体が重要なものじゃなかったら(ミステリや謎解き系のキーワードになる、みたいな)、
あえて会話体にしない、って選択肢もあるよ
例文で言えば、
僕は挨拶の言葉を口の中で唱えながらドアを開ける。室内に一歩踏み出した瞬間、
大仰な歓声とともに抱きしめられて〜
みたいな感じで
全部をそうするってわけじゃなくて、「」でくくった直接会話を入れた文章と、会話の概略を書いた文を
適当に混ぜると、ある程度リズムというかメリハリがつくかな、と思った >>852
自分でも変な書き方だと思うけどその例文だと 待ってたわよー! の部分だけ「」使ってしまう
文章の主観になるキャラのセリフはそのまま書くけど他のキャラのセリフは「」で閉じないと落ち着かない 852です
>>853-858の皆様ご回答ありがとうございました
「」つけないと台詞認識されないとか、細かく文を区切れば台詞を単独で出せるとか、そもそも台詞自体を省くとか勉強になります
「」あった方がいいのもなくてもいいのもどちらもあるようなので、ひとまず自分の書いた文章の前後をもう一度見直して色々試しながら取り入れてみたいと思います
読みやすくてメリハリが出る書き方というものにしたかったんです
ありがとうございました!
あ、文章は書き込み様に適当に思い付いたフェイクです、念の為 フレーバーティーを淹れるシーンで
紅茶を淹れる動作を地の文で書いたあと
「この甘い香りが好き」とセリフを入れたいのですが
「紅茶を淹れる時の甘い香りが好き」
と細かく書かなくても伝わるでしょうか
自分だとどういうシーンか理解して書いているのでくどい様な気がしてしまうのですが
客観的に見たら書かないとなんの話?とならないか不安です >>860
地の文を見ないと断言はできかねるけど
不自然さは感じないし伝わると思うよ 普通の紅茶じゃなくてフレーバーティーなら甘い匂いがするって分かるよ 木苺なのか林檎なのかなんのフレーバーか添えてあるといいかも 心に響く言葉の言い換えを探しています
「心に響く」より大げさでなく柔らかい感じの言葉にしたいのですが
・胸に刺さる
・心に染み渡る
・胸を打つ
上記以外でなにかあるでしょうか
「◯◯の言った言葉が〜」の続きに使いたいと考えています じわりと染みる
言い回しを少し変えて良いなら
言葉で胸が震える
言葉で胸が詰まる 「染み入る」「沁み入る」が抜けてる
あとは「心・胸・魂」を・に「とらえる・掴む・響く」とか 肩をすくめて笑う
は大声で笑ったりするときには使わない表現でしょうか
どちらかというとふふっという笑い方の方のイメージな気がしますが
大声で笑う時の身を縮こませる様子は「肩をすくめる」ではおかしいですか? 肩をすくめる、そびやかすは、「くっくっくっ」系かな
肩ではなく「身を丸める」「身を折る」とか? 正しい部分を間違えて指摘してしまったとき
何々なこといって申し訳ございませんでした〜
と、何々に相応しい言葉を教えてください
検討違いともちがうんですけど調べようがなくて……
なんとかないこと言って〜みたいな言葉ありませんでしたっけ? この流れで思いついたんですが
根も葉もないっていうのはこの場合は意味合いが違います……よね?
ちょっとしっくりこないのですが、見当違いが無難なのでしょうか 根も葉もない…事実無根って意味だけどそれはちょっとニュアンス違いのような
あとは筋違い、見込み違いとか 根も葉もないは間違えたというよりも悪意があってまたは責任持たずに軽くやっちゃってる行為に対して他人が言うイメージだな
自分の行為について使うと悪意的な人がなぜ謝るのかというちぐはぐさが出る >>878
根も葉もないっていうのは根拠もなくっていう意味だからちょっと違うと思う
間違ってるとはいえその人の中では根拠があったわけだし
〜ない事言って、って言い方じゃないけどリアルでそういう状況になったら
誤解してしまって申し訳ありませんでした、不勉強で申し訳ありませんでしたとか言うかな >>879
それです!
見込み違いです!
ありがとうございます、みなさんもありがとうございました! 見込み違いって予想・予測と違った方向に行っちゃったみたいなニュアンスじゃないのかな どう表現882
見込み違いって予想が外れたとか誤算ってイメージだけど
最初の間違いを指摘してしまった時に使うのはニュアンスが違うのでは…
まあ質問がうまくつたえられなかったのか本人がしっくりきたならいいけど すみせんリロってなくて
>>880
ご説明ありがとうございます!
>>881
ありがとうございます!
実は、明日謝らなければいけないのですごく参考になります
>>883 >>884
あれ……?
状況的には
もしかしたらここ違うかも、訂正しといてー的なこと言って後でよく見たら実は問題ありませんでした
って感じなんですけど不安になってきました
このパターンだとやっぱり違いますか? 見込み違いって自分の中ではちょっと上からなニュアンスがあるというか
自分の予測に対して悪い意味で及ばなかった・不足だったとかそういう時に使うイメージ
あの子ならと思って任せたけど見込み違いだった、とかいう風に使う感じだ >>885
それは「勘違いしてましたすみません」でいいのでは >>886
そう言われるとそんな気がしてきます
ここはもう>>881に教わった言葉でいきたいと思います
>>887
自分の日常生活を日記風に小説として残してるんでセーフ……と思いたいですねw
皆さん本当にありがとう 小説では言葉を飾ってもいいけど実生活で謝る時は文字数少なめでドストレートに謝るのが一番いいよ 先日>>852で地の文での台詞の「」について質問させて頂いた者です
お答え下さった方々、ありがとうございました
あれからいくらか地の文に「」をつけたり、短く文章を区切れないかと変えてみたりして、ひとまず「」を使う方向にしてみたんですが
この場合「」を『』や“ ”などにした場合の読みにくさや違和感というのはどうでしょうか?
記号一覧を見ていたらこういうのもあるなと思って、独立した台詞ではなくてあくまで地の文の一部だし使っても大丈夫だとは思ったんですが
『』とかだと心の声っぽい気もしてやっぱり使わない方がいいのかなーと
元々一人称なので心の声も何もないのですが
よろしければお答え頂けると嬉しいです >>892
違和感はある
何であえてこの作者はそれを使うんだろう?ってずっとモヤモヤしたまま読んでしまう ダブルクォーテーションは元々引用で使うんじゃなかった?
重要な単語を強調するために使ってるのはよく見るけど心の声で使うのは違和感ある >>892
なんでそこまで「」以外にこだわるのか不思議
例文の通りなら、あえて「」以外で書く必要性を感じないけどなぁ
まあ本編の中は作家のマイルールでいいと思うので、使いたいなら使えばいいと思うけど、読みやすいか読みにくいかで言えば違和感はある 「」台詞
『』その場にいないけど電話越で会話してる相手の台詞
【】強調したい場面とか
()補足いわゆる心の声
でだいたい事足りるかな
″”はあまり使わない 『』ワロタ
一人称の一文でまとめないなら「」は必要だが
一文ならそもそも「」すらいらないのに『』とか意味不明だし混乱しすぎる
ウェブ小説なら即ブラウザバック >>892
モブサイコ100の天草ってキャラみたい
“ずっと ”この“ 喋り方”で“うぜぇ! ”って言われてるし
“ 読者”はもっと“キモオタ ”位に思ってるよという
中二&椎名林檎好きとか“ 思ひます ”とか“ てふてふが”とか一度はやりたがるよねということで
“黒歴史 ”を“製造 ”するのもいいんじゃない? >>892
基本的にセリフは「」で心の声は()での表現をよく見るから
そこから外れると思ってるより読みにくくなってしまうと思うよ
色々記号を見過ぎて自分でわけわからなくなってる状態のような気がするからちょっと落ち着いて >>892
例えばの話だけど
地の文に続けて台詞も混ぜ込むような形で
実際に声に出した台詞と想像の台詞が混ざるような場合だと自分は「」と『』で区別したりするかもなあと思う
「こんにちは」僕は言った。でもその次の言葉が出てこない。なんと言えばいいのだろう? 『今日もいいお天気ですね』? 『さっき桜の花が咲いているのを見かけましたよ』? どっちも不自然じゃないだろうか?
こんな感じ
あくまで標準は「」で、敢えてそれと区別するために『』を使うものだと思う
あと縦書きなら“”は扱いづらいから避けた方がいいと思うし
そもそも外国語に使うものだと思うのでやはりおすすめしない >>896や>>900の使い方もあるし
ファンタジーとか書く人ならばテレパシーとか異次元の会話とかも使える
時代と共に舞台設定が多極化され表現も増えると実感
同時に897は心さもしく可哀想な人だ >>901
テレパシーとか強調なら十分『』“”はありだろ
そんなの俺も周りも分かってるからころ、普通の会話がなぜ『』“”にするのかという流れだろうに
読解力なさすぎ 892ですご回答ありがとうございました
「」以外を使う事にこだわっている訳ではなかったのですが、単に何かを間に入れて使う記号だよな、ぐらいの感覚になったので
なら使ってみてはどうなのかなと思っただけでして
ただ自分で書いてしまった時点で違和感あるのかないのかよくわからなくなってしまって他の方に聞いてみたかったのです
おかしいで間違ってないみたいなので普通に「」使います
ありがとうございました たとえば、一人暮らししている学生が長期休みや連休中に実家に帰ってて、年間で実家にいる日数を合計すると約2ヶ月になるという場合、何かスマートな表現はありますか?
自分では「彼は年間で合わせて2ヶ月実家にいる」としか考えつかないのですが 年の1/6は実家にいるとか
年に60日程度は実家で過ごしている とか?
2ヶ月って単語を使うとまんま二月分ぶっ続け感が強くなる気がする 春夏の休暇、それと年末年始を足せば2ヶ月くらいになる 「煌めき」「煌めく」の別の表現って何か無いでしょうか?
何の変哲も無いとある物が、魔法や呪いでAにのみキラキラ輝いて見える状態をAの一人称で説明したいです
その物がギラギラ発光してる訳ではないです 微かな光を放っている
燐光のように淡く瞬いている
光の粒子を飛ばしている >>913
○○が持つ魔力が光という形で視界に映った 二人の人間に告白されるシーンです
Aは相手を求める気持ちをぐいぐい表出するイメージで「情熱的」と表現したのですが
Bは同じように求めていても何処か距離を置いて、相手に無理をしなくていいから好きだという気持ちだけ伝えたい、みたいな様子を表現する言い方を探しています
恋愛の駆け引きで押して引くをそれぞれがやっている感じというか
冷静、は違うので何か良さそうな言い回しがあれば教えてください >>917
一歩引いた態度
こちらに手綱を預ける、選択権を委ねる >>917
見返りを求めない
控えめな態度の内に静かな情熱を秘めた 917ですイメージに近いものがありました
なんとか続きが書けそうです
ありがとうございます 「潮時かぁ…」と呟くシーンが欲しいのですが潮時の誤用が気になります
本来の意味である「ちょうどいい時期・タイミング」ではなく「物事を終えるべき時(が来たなあ…)」という意味のシーンにしたいのですが同じようにポツリと呟けるようなセリフはないでしょうか 「物事を終えるのにちょうどいいタイミング」と考えれば潮時でもそんな違和感ないけどな
何かきっかけがあってそのセリフが出てくるんだろうし >>926
潮時もアリだと思うけど、
エンディング、最終段階、幕切れ、終点、観念すべき時 >>926
928の引き際に一票
ちょっと古めかしいけどお役御免とか
「…いい夢見させてもらったよ」とか「随分と遠回りしたな」「楽しかったなぁ…」みたいな台詞で終わりを感じさせる方向はちょっと違う感じなのかな 振り回し攻めと振り回され受けのCPで攻←受のセリフで
「君は僕の心を乱す存在だ」的なことを言わせたいんですけど
他の言い回しってないでしょうか?
年齢はどっちも30オーバーで、受はわりと博識なキャラです >>932
君は僕の心を好き勝手に振り回す、唯一の存在だ
僕は君に、いいように翻弄されてばかりだ >>932
凪いだ湖面に石を投げ入れたのは君だ
穏やかな、停滞した、等と付け加えることで
受けがそのことを歓迎しているのかイラついているのか表現する >>933
>>934
ありがとうございました!参考にさせていただきます >>934
横だけどこんな表現の仕方があるかー!って勉強になる
ありがとう ある組織において重要なポジションだったAが訳あって組織から脱退します
まだ組織に残留しているがAを尊敬していたBが(Aが居なくなったからにはこの組織は長く続かないだろう)
と思うシーンを地の文で書きたいのですが、何かいい表現はないでしょうか? 屋台骨を失った家は、後は傾くのみ。崩壊は免れない。
おそらく、それは遠くない未来のことになるだろう。 >>937
扇の要だったAが居なくなった今…
みたいな言い回しはどうかな >>937
彼の退団を聞いてから心が重い。ずっと鉛を飲み込んだような気分なのは、きっと
これから先の明るい未来が彼なしには作れないと予感しているからだ。
とか >>937
ここが分水嶺だったと後々言われるのだろうと >>937
(組織のポジション)であるAを失った(組織名)がほつれて行くのは止められないだろう 臣下が目上の人間の過ちを止める際の時代がかった表現を探しています
適切か分かりませんが「お止め申し上げる」みたいな感じで何かいい表現はないでしょうか >>944
諌(いさ)める、諫言(かんげん)する、忠言(ちゅうげん)する 不躾ですが〜様、〜はお止めになられた方が
ご無礼を承知で忠言申し上げます
御忠言申し上げる すみませんが質問です。まずは以下の文章をお読み下さい。
マッドサイエンティストみたいなのが、国立研究所みたいな所へやってきて、研究成果を発表する。
その研究成果は、各分野で文明を一段階進められるような画期的なものばかり。
しかしその研究の過程で、生死不問の賞金首とかを捕らえてスプラッタな方法で実験台にしている。なお、脳移植とかやってても実験台は一切殺していない。
研究所の所長は、今後の人体実験を禁じる事でマッドサイエンティストの研究成果を受け取り、以降は職員として採用して研究する事を許す。
喜んだマッドサイエンティストは、居合わせた所長や幹部達に「固めの杯代わり」とリンゴを差し出す。
所長は速攻で受け取り、その場で芯も種もヘタも残さずに完食する。
するとマッドサイエンティストは途端に敬語になり片膝をついて、恭しくジャガイモを取り出して差し出す。
「これは食べる必要はありません。ひとまず象徴として受け取って下さい」
「リンゴは空に伸びる樹に成りますが、これは逆に石のように地中に産するものです」
「リンゴの実は種を残して朽ちますが、これは丸ごと残り芽吹いて新たな株を生じさせます」
「どうぞお受け取り下さい」
ここでの「ジャガイモ」の意味ってわかりますか? >>948
リンゴを速攻で種ごと完食って所長は象かゴリラなの?
固めの盃の意味わかってる?
突っ込みどころ満載だし質問の意図もわからないよ 意図した意味とは違うんだろうけど
リンゴ=所長、ジャガイモ=マッドサイエンティストで
所長はそのうち死にそうって印象を持った レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。