【字書き】こんな時どう表現する41【小説】
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こんな時どう表現するの?どんな言葉が相応しい?
描写の悩みを字書き同士で話し合うスレです。
※※お願い※※
質問内容は最初から出来限り詳しく的確に記述して下さい
でなければ求める答えを確実に得ることは出来ません
質問に対してレスを貰ったら適当な所でお礼をして締めましょう
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※次スレは>>980の方にお願いします。
・回答がなくても泣かない。
・辞書に載っている程度のことは先に自分で調べましょう。>>2
・質問に余計なつっこみを入れない(辞書を引けばわかるもの、検索すればわかるものはおk)
・回答者は極端な辞書引けレベルな質問はスルー推奨。
・NGワードは「本を読め」「語彙を増やせ」「経験が足りない」「実際やってみろ」
・全年齢板です。
→性描写についてはエロパロ板の「SS職人控え室」へ。
→801描写については801板の絵描き&字書きスレへ。
※前スレ
【字書き】こんな時どう表現する40【小説】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1530023162/ 驚く、の表現で困っています
テーブルをはさんで向かい合っている状況で、AはBに後ろめたさがあってうつむいていて、そこでBが驚きの発言をした、というシーンです
「Bの言葉に、Aは思わず顔を上げた。Bはあわてて顔の前で手を振って否定した」
というふうに書くのですが、顔が2回出てくるのがどうかなぁと思ってます。
アドバイスください 「Bの言葉に、Aは思わず頭を上げた。Bはあわてて顔の前で手を振って否定した」
難しく考えなくていいよ Bはあわてて手を振って否定した
どうしても手を振ったのは顔の前って注釈つけたい場合以外、これでもちゃんと伝わると思う >>751です
ありがとうございました
参考にさせていただきます! 酔っぱらいの表現教えてください!
ろれつが回らない、千鳥足になる、以外で… >>758
へべれけ
赤ら顔
目の焦点が合ってない
今にもまぶたがくっつきそうな
口元がだらしなく緩んでいる
目が据わっている
くだを巻く
酒の匂いのする息を吐きながら
おぼつかない足取りで >>758です
すみません、たくさんありがとうございました
参考にさせていただきます うっかり失言が多かったり、保身的な振る舞いが多い友人に対して皮肉を込めて
「お前は調子のいい奴だな」というのはおかしいでしょうか? >>765
いまいちピンと来ない
保身的な振る舞いについては我が身可愛さにあっちでもこっちでも相手に合わせて都合のいい言動するって事なら調子いいでいいと思うんだけど
うっかり失言が結びつかない
上記の結果ボロが出て失言って事ならおかしくない >>766
ありがとうございます
やはりしっくりこないですよね
色々調べてみます >>765
もう締めてるみたいだけど
個人的には失言が多い事と保身的な振る舞いが多い事は傾向として異なる事なんじゃないかと思う
だから2つの違う性格を1つの言い回しで表現しようとしても無理があるんじゃないかな ここでしていい質問かわからないんですが助けてください
「エロ小説書いて欲しい」とリクエストされたんですが内容が『中々理性が切れてくれないBにしびれを切らしたAがポリネシアンセッ…をしてAが予想してた以上にBが絶倫で崩壊寸前』(フェイクあり)というものなんです
『理性を切らしたい』というなら襲い受けで書きますが《ポリネシアンセッ…》は二人で決めてやるものなのでお互いに日時ややる日を決めるということで『理性を切らしたい』という要望に答えられそうにありません
どうしたら【特定の相手の理性を切らしつつお互いが共に立てた計画を遂行する】ことが出来ますか?質問すればいいですか?お願いします PINKな板のがいい気がするがw
Bの「理性が切れてない」と思っているのはAだけど、それは性交時のBが冷静に見えるということで、
普段は仲の良い恋人同士でセッ…についてもお互いに意見交換できる関係というのは両立すると思うけど >>770
「理性を切らす」の段階がリクした人と貴方で違う様に見える
770の言う襲い受けっていうのは言うなれば理性を切らす→致すという流れで理性を切らす事が始まりになってるけど
やり始めて途中から理性を切らして激しくなる、という流れを向こうは考えていたんじゃない?
両立しそうに思うけど >>770
どう書くか以前にそんな細かく指定されたら「自分で書け」って突っぱねるなーw うん
自分の解釈では書けそうにないので〜と言ってスルーするな
リクエスト通り書いたとしても調子乗ってまたリク送ってきそう お答えしてくださりありがとうございました
少し考えた後無理そうであればお断りさせて頂きます 優しい光の表現を探してます
宝石や夜景のような輝きじゃなくて、例えば真珠のような落ち着いた印象の光です
オノマトペでいうと「ほわ〜ん」みたいな感じです
宝石も真珠も知らない(見たこと無い)18歳の日本人男性キャラの視点なのですが
何か良い案がありましたら御教示下さい >>776
ほのかな
かすかな
ぼんやりと
やわらかく○○を照らす
鈍い反射
マットな輝き 例文
「もうやめてくれ」もう一度Aが言うと…
例文
もう加減がわからなくなった。もう一度立って…
みたいな感じで「もう」を連発してしまいます
「もう一度」を「再度」「ふたたび」に言い換えるのは文体と合わない(硬く感じる)ので使いたくなくて、でも「もう」を連発するよりはマシなのかなぁと思っています
「もう」の連発はやめたほうがいいでしょうか? >>778
どちらかを省略してみたら?
例文
「やめてくれ」もう一度Aが言うと…
例文
もう加減がわからなくなった。一度立って… >>778
意図的に韻を踏ませることを狙っていないなら
その頻度で地の文で同じ言い回しが被っていたら気になるなあ
(台詞内なら口癖ということで気にならない) >>778
セリフの方はそのままにして、地の文を変える方向で考えた方がいいと思うなあ
例文で言うなら、
「もうやめてくれ」Aは繰り返すと…
もう加減がわからなくなった。姿勢を立て直して…
みたいな感じで、単純な言い換えが合わないと思ったら、単語の交換じゃなくて
文章の言い回し自体を考えてみるとか >>778です
ですよね。みなさんのおっしゃる通りだと思いました。
精進します。ありがとうございました。 地の文の「もう」を「もはや」にするとか
「もう一度」を「再び」にかえるとか 強調したい一文や単語、一節があるとき
・改行で挟む
・読点を多くする
・『』で囲む
・“”で囲む
・傍点をつける
などがありますが、読み手にどのような印象を与えたくて使い分けますか?
また、他にどのような表現を使いますか?
私は
改行=転換の強調
読点=対比の強調、衝撃のため時間の流れが遅くなっている表現
『』と“”=囲われていない同フレーズとの意味の違いの表現、結論や結果の強調
傍点=違和感の強調
のような使い方をしていますが、二重括弧とダブルクォーテーションの差がわかりませんし、他の方がどう使っているか知りたいです >>786
改行は書籍にするときに使えないので多用しない方がいいかも >>786
『』は「」内の台詞とかに使いたいから個人的にはあんまり他で使いたくないけど
“”と使い分けるとしたら『』が名詞とかだろうか
それでも『地球』は動いている。
それでも地球は“動いて”いる。
読点増やすのは作中で実際に区切りや溜めを伴って発音してるタイプの強調や凄み、
傍点は発音自体は普通にしてるタイプのそれとか、あるいは特に読者に向けた強調とか?
それでも、地球は、動いている。
. . . . .
それでも地球は動いている。 回答ありがとうございます。
>>787
改行は複数入れるのではなく一行ずつ入れてその一文を浮かせる使い方をしています、説明が足りずすみません
(改変例文)
「どうもおかしいぜ。」
「ぼくもおかしいとおもう。」
「沢山たくさんの注文というのは、向うがこっちへ注文してるんだよ。」
「だからさ、西洋料理店というのは、ぼくの考えるところでは、西洋料理を、来た人にたべさせるのではなくて、来た人を西洋料理にして、食べてやる家うちとこういうことなんだ。これは、その、つ、つ、つ、つまり、ぼ、ぼ、ぼくらが……。」
がたがたがたがた、ふるえだしてもうものが言えませんでした。
(例文ここまで)
のような
それでも使わない方がいいでしょうか?
>>788
全体的に納得しました。特に“”と『』の使い分けはなるほど!と膝を打ちました
引き続きよろしくお願いします >>789
ありがとうございます。確かに“”は縦書き変換が面倒ですね。私もそれで『』が増えた気がします 『』、""は自分は強調の意味では使わない
『』は通話の相手とかで使う
例:「もしもし?」
『あ、もしもし?今朝の事なんだけど。』
""は過去回想時の台詞の時
例:"あの鍵はもう失くしてしまったんだよ"
そうだ、確かそう言っていた…
それから自分は作中で誰かが読んでる文章に対して【】も使ってる
テストの問題とか誰かの手紙とかメモとか
強調させたい時は単語なら傍点
文単位なら改行で、改行の行数を増やしたりしてる 「〜〜〜。」自分も嫌いなんだけど喘ぎ声にもご丁寧についてる時書いてる人は違和感ないんだろうか 「びっくりした!。」
「本気なの?。」
みたいな使い方してる人を見たときは、誰か
指摘してやれよ…と思ったな 私も句点付けない派だけど句点付きが間違ってるわけじゃないからなあ >>796
古式若葉リスペクトかもしれん
。付きはなー吉本ばななだか誰だか忘れたけど付いてても気にならなかった
でも同人だとめちゃくちゃ気になるし違和感しかない
しかし一定数いるんだよね 自分はつけてるけど小学校教育から脱する機会がなんとなくなかったのと「、」で終わらすのが好きでよくやってしまうからそれとも合わせるためなんだけど吉本リスペクトだと思われてる可能性があるのか
いやだな
(読んだことないので結局違う人だったらごめん)
それはさておきそんなに嫌われる行為だと思ってなかった
読まれる対象から外れるのもいやだなぁ >>786
横書きで一カ所なら自分は改行だな
しばかりの為に向かう山に向かう老人を見送った後、老女が川で洗濯していると
大きな桃が
どんぶらこどんぶらこと流れてきた。
>>800
ブラウザバックするほどでもないんだが
一次だと「こういう表現にこだわっているんだな」と感じる
文章の個性を重視しない二次だと微妙な気分になってしまう 。」
書き方としては↑の方が正しいんでしょ?
前にこのスレだったか字書き系のスレでそう言われてたよ
小学校でそう習ったでしょって 就職試験の時に作文を書かされたけど
。の省略は印象悪いと注意された
今はどうなのだろ? 自分は一般書籍よく読むから大体そっちに合わせてるなあ
だから。は省くけど、で終わらせることはたまにある
長野まゆみじゃないけど原作の雰囲気的に
ジャンルが特殊なのでこれやってる人かなりいるし勿論他ジャンルを書く時はやらない >>804
私も、」でセリフを終わらせるのはよくやる
漫画で言う吹き出しに吹き出しがかかって会話を遮る感じ >>802
どちらも間違いではないよ
世の出版小説の多数が句点省略というだけ
ビジネス文書もまた違う様式に倣っている
小学校の作文用紙作法の延長とは読む側は想定しないので
何か目的があって使っているのだろうと想像する というか
句点も読点も自分がそう表現したいと思うならどういう使い方をしてもいいんだよ
ただ一般的にはどう使うかを知らないと正しく伝わらない可能性があるということ 自分も句点付けてる
そして小学校の時にそうインプットされたからって言うのも一緒
一般書籍に句点ついてないって言われるまで気づかなかったわ… 台詞には句点ついててもついてなくてもどっちでもいいけど
地の文で付けてないのは読むのやめるわ 「おはよう きょうは いい天気だね」みたいに読点の代わりにスペース入れてる人見た事あるけどとにかく読み辛かったの思い出した 「おはよう。いやあ、今日は良い天気だ。布団でも干すとするか」
みたいに最後だけ"。"が付いてないと気になってしまう
漫画の台詞なら文の終わりは全て改行で統一されてるから気にならないけど >>815
句点は文章の終わりを指定する記号で、カギカッコの閉じもやっぱり会話文の終わりを指定する記号
なので、両方使うと重複になる、って考えからカギカッコ前の句点を省略する場合が多いんだと思う
文章のルールとかより、表示上クドくなるのを回避する方向というか
小学館マンガの吹き出しにつく句読点も、そういう意味でクドく感じるんだよなー 小学館の漫画苦手なんだよなーどれもこれも。で締めるからダサいというか
昔からいらんだろうと感じて気が散ることが多かったな >>816
わかる
なんか重複してるみたいでくどい
>>814
昔のデータ容量制限が厳しかった時代の名残だろうな
携帯サイトとか容量のために抜けるものは全部抜いてた記憶 普通に読点使う箇所と読点の代わりにスペース使う箇所がある小説読んだ時は気になった
読点使わず全部スペースとかこういうルールで使い分けてるんだなってのが分かればいいんだけど
ルールが見えてこないとモヤモヤしてしまう >>815
そういうものだと思ってるから違和感なく読んでる >>818
5で、はアリでも。が浮いて見えるのも鯖危機当時の名残だしな 商業小説も他の人の文章も注意深く見ていないタイプもいるのか
ちょっと検索すれば出てくるから
知った上で自分の書き方を選べばいいと思うよ そういや三点リーダって表現によっては1つでもいいのかな
2つだとどうしても2拍で読んでしまって長すぎる時がある 必ずしも二つでなければいけない訳でもないでしょ
プロならまだしも同人だし …も厳密には点の数が偶数でないといけないんだっけ?
面倒でいつも一回打ったら終わりにしてしまってるけど 商業ルールが……がこれだから…にしてる
いくら同人とはいえ商業の……に慣れてると…は読みづらい 相手を呼んだ後、間を置いて話始める時とか感極まってつっかえつっかえ喋らせる時とか…と……をまぜて使ってるな
…は一拍置いてから、……は黙ってるのが堪えきれなくて口走るって感じなんだけどニュアンスが伝わってるかどうかはわかんない ここだけなんかポエムか福本マンガのネームみたいになってるw 自分も喘ぎ声は…ひとつにしたりする
なんかリズムがあるんだよ 句読点といい三点リーダといい喘ぎ声って体裁ガン無視で個性爆発できそうでいいな 喘ぎだけは平仮名片かな漢字混ぜたり唐突に、が入ったり… も……も使うしルール無用だ 日本語の便利さで思い出したけど純アニメジャンルや表記が一貫しない作品の一人称どう判断してる?
「俺」「オレ」「おれ」の違い的な 基本は漢字
正直身も蓋もない話をするとチリも積もればで結構な文字数を省ける アニメは字幕を参考にする
表記揺れは一番多く使われてるもので統一
名台詞や印象的な台詞があればそれに合わせることもある キャラのイメージで変える
「オレ」はちょっと擦れてる
「おれ」は少し幼い おれは朴訥な感じ、オレは尖ってるとかチャラめ、俺がいちばんフラットなイメージ 今書いている話に精霊だの妖精だのの類の話題が出るのですが(普段は現代日本日常ものなので出ません)
ライオンとは大きい生き物、と言う風に
精霊とは○○な…と言う説明をする際、可愛い、怖い等の形容の後の単語は何が自然でしょうか?
そのまま「精霊・妖精」といった単語を使うと被ってしまいます
「者」が一番良いかなとも思うのですが、ちょっと人間っぽいニュアンスが強いかとも思います
「物」は単に物質という意味に見えますし
「もの」だとちょっと文脈によっては読みづらくなりそうです(平仮名なので)
「生き物」ではもっと科学的に生きているという感じかと思いますし、勿論人ではないですし…
何か良い言葉があればアドバイスをお願いしたいです 存在とか
種族も思いついたが生き物がダメならダメかな 非日常的な存在、とか高エネルギー生命体とかではダメなやつか ファンタジー作品で「A(種族)とは〜(形容詞)な○○である」って解説を入れる時の○○部分ってことかな?
wikiの架空の生物カテや伝説の生物欄だと「生物」「〜の一種」「怪物」をよく見かけた
種族の定義にもよるかも
フェアリーはかなり広義らしくて「存在」だった スレ趣旨に合っているか自信がないんですが、
現在進行中の小説で、改行一行空けを入れることにしました。
普段使わない形式なので、読んでくださる方が戸惑わないようにしたいと思っています
場面展開、もしくは印象づけるために、空改行&記号を使われている方は
どんな記号を使ってらっしゃいますか。
記号を入れたい場所は、行の中心部分ではなく、先頭付近をイメージしています。 >>847
最近は使わないけど昔改行で場面転換してた時は
***
とか使ってたかな >>847
自分もアスタリスク使ってる
視点の変更、場面転換に解りやすいかと思って ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています