読むたびに腹が立つ嫌いな設定・展開その150
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
前スレ
読むたびに腹が立つ嫌いな設定・展開その149
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1553358195/
次スレは>>970を踏んだ人が立ててください
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ※このスレはワッチョイスレです
スレを立てる時には最初1行目に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」と記入してください AランクBランクって階級つけてる設定でAの上にSが存在するとむかつく 作中の強者がBクラスとか言われて数字上で強さ出されても萎えるな 戦闘力のランキングや数値化は扱いが難しい
戦う前から結果がわかるし下位のキャラが上位に勝ったら何のためのランキング設定だよと ソシャゲの世界だとさらにSSランクだのが追加されてんな >>1乙
最終話まで孤高な主人公っているかな?
仲間思いで寂しがりな主人公につけあがる、こき使う味方枠が最悪だわ >>8
求めてる答とはちがうだろうけど、ゴルゴ13 夜神月は?
最後まで協力者も警察も死神でさえ信用していなかった孤高の人 >>10
あれは孤高と違う気がするな...人並以上に機敏で純粋だけど、正義感を歪めて亡くなった印象が強い >>12
その決め台詞(?)カッコいいな。無頼伝涯の単行本、電子書籍で読めるだろうか 自分の年齢が何歳に見えるかを他人に聞くおばさん。
そんな質問したら相手が困ることも分からないのかと思う。
言われた年齢が上だろうが下だろうが、ギャグとして消化するようなおばさんならまだましだが、
若く言われて「わざと若く言ったでしょ」とか、年齢より上に言われて「私がそんな年齢に見えるの」とかいう奴は、「こいつ因縁をつけるためにわざと聞いただろ」って思うぐらいウザイ。 >>14
現実にもいそうなタイプだね...良い意味で年相応に生き抜くキャラも少ないの? >>3
ランクがあるのはいいがSが「ただ強い」のは納得できん。
こういうのね↓
【何かのテスト(100点満点)ランキング】
Bランク:70点以上、Aランク:80点以上、Sランク:90点以上
こんなものただ並べただけだろ、スペシャルでもスーパーでもない。
逆にこういうのは許せる
【何かのテスト(100点満点)ランキング】
Bランク:70点以上、Aランク:80点以上、Sランク:“良い方に測定不能になった”
(幽白のS級妖怪はこれで、
A級→霊界が全力で相手しないと勝てない妖怪、S級→霊界が勝てない妖怪。) >>17
現実の日本の大学が前者のような成績評価をしているからなぁ
GPAの計算も、世界的にはABCDの4段階+Fなのが日本では何故かSABC+Fにスライドして計算するという不思議 幽白は特防隊のエリートもA級が最上位だと思ってたしな 純粋な疑問。Aを最高、Eを最低で評価するのは何でだろう?
SはA以上の好評価...Eより後のアルファベットなのに? (英語圏もそうなのか?) 人々の安全や敵に渡ると危険な物などを守るために秘密裏に作られた組織みたいなのに
偶然能力開花や才能を認められた元普通の人の主人公とか、途中で出会ったキャラとかがあっさり所属する展開
重要な組織なのに、素性もしっかり調べずあっさり入れるとかアホかよって思う
その上で敵組織のスパイに入り込まれたり騙されてたりすると
そりゃこんなザルな人員管理してりゃ当たり前だろって呆れる
>>21
SがAより上なのは日本が発祥だって聞いたことがある
別に最低がEとは決まってないんじゃね?
アメリカではAに加えてA+とかA-みたいな成績のつけ方してたはず 甲乙丙丁みたいなもんで文字の順番だろ
SはSupremeとか聞くが日本の変なところと紹介されてたな
特A級>A級>S級>C級の序列の漫画もあったな
AはadvanceでSがstandard やたら高圧的な態度のくせに、褒められただけで
お前少しは見る目があるようだなって急に態度激変するアホな裸の王様 >>25
名案みたいに扱われてるのがそれだと萎えるわな
キャラの頭は作者を越えないが如実に出てしまう >>12
あれはあれでハァ?感があるんだが
最初は正義感強いながら中2も拗らせて我が道を行くぜ誰とも馴れ合わんと突っ張ってたが
状況無視して自己主張してても死に急ぐだけ良い事なんてないと実感し
仲間を作ってピンチを切り抜けたのに最後の最後だけまた「孤立せよ!」とか言われてもなあ
あいつは孤高とかじゃなく良くも悪くも中2って感じ >>21
A〜Eだと5段階で色々キリがいいから、かな?
数字が青天井になりうる測定方法だと○○以上=全てSランクという方法を取る事も多いな
現実の受験の偏差値がそれで70以上は全てSランク扱い >>25
個人的にハンタのGI編(爆弾魔戦)がそれだな
ゴンキルビスケ側としてももっとやりようあるだろっていう疑問だらけの計画な上に
爆弾魔側はそれの上を行く「何でそう動くんだ?」な行動しかしてない
爆弾魔側が何故かことごとくゴンキルビスケ側にとって都合良く動いてくれる前提の違和感しか残らない穴だらけの作戦
あれが成功したのって奇跡レベルだろ >>29
三か所に散ったゴン一行のうちの一人を、ゲンスルー達が三人がかりで殺しに行く可能性があったとか? いかにも黒髪清楚って感じの女の子が男にいろいろされて堕ちていって売春ギャルとかになるパターンで
金髪日焼けのいかにもギャルって感じの姿に変わるのがむかつく
ウリやりなら黒髪のままのほうが圧倒的に稼げるのに ギャルで思い出したが。
髪染めたり化粧濃いギャルとそうでない奴の二極化が極端なクラスはなんか違和感ある。
『きっと可愛い女の子だから』というオムニバスだが同じクラスが舞台の短編もので、
全5話中4話のヒロイン(1人は教師)が「黒髪に眼鏡、ほぼすっぴん」で1人だけ「茶髪ガングロギャル」なのは、
4人がぱっと見紛らわしいし、もうちょっと調節できないかと思った。 校則ギリギリに髪染めてるとか校則ギリギリにスカート弄ってるとかだと
リアルと言うか生々しくてオタの反感買いそうってのがありそうだな
ソース自分の高校時代だがどこも弄ってないと思っていた
大人しいグループの子から実はグループほぼ全員
少しスカートを弄っていたと聞いて驚いた まず前提として、ビスケは真の姿が大嫌い
思い出に一発殴らせるらしいけど、そこで爆弾仕込まれたら致命傷
ゴンもキルアも何のために修業してたのか分からない 何をどう言ってもビスケが3人まとめて倒すのが確実で安全なのは変わらない 主語や目的語が抜けた不自然なセリフ聞いて
相手に主語や目的語が何なのか聞けばいいだけなのに
勝手に思い込んで会話を続ける池沼どもの勘違いトーク
意図が見え見えで全然おもしろくもないし、
不自然すぎる会話に違和感抱かないキャラが池沼に思える 言い回し系のネタだと、エロい言葉に聞こえるようにわざとらしい言い回しをするのとかもうざい。
女がマッサージされてるときにエロい声を出しているのを、ドア越しに聞いてる男がエロい妄想をするネタとか。
女キャラがどこかに行こうとしているのを、「宿に戻れ」と男に言われて、「中はいやー」とか言ってるネタも見たことがあるが、「そんな言い方しねえよ」って思った。 >>38
無理やり勘違い展開に持っていく以上に嫌いなのが勘違いさせようともせず
「主語を言われているにもかかわらずガン無視して、別の言葉に置き換えて解釈。
『それじゃない』と訂正されても改めずにずれた会話に強制的に持っていく。」だな。
そんな奴いるのかと思うかもしれないが、『ギャグマンガ日和』のトンボの博士がめちゃくちゃ分かりやすい。
子供「博士、トンボは何が好物なの?」
博士「私はプリンが好物だよ」(注:博士はトンボ擬人化キャラではなく人間)
子供「いや、そうじゃなくてトンボの話。」
博士「私はプリンが好物ry」
文脈的にも「トンボは飛行して餌をとる」とか博士が言った直後に
子供が「博士、(トンボは)何が好物なの?」と言えば、
まだ博士が自分の事聞かれたと勘違いして「プリンだ」といって自然なのに。 >>30
それに加えてそれぞれ自分に誰が向かって来るかを勝手に決めてるし
相手もその謎の都合に合わせて何故か作戦に乗ってやってる上に能力については完全に未知数だったサブバラなのに
適当に相手しても余裕勝ち出来るって前提に話が進んでる
残り二人も念能力者なのは確実だしどんな能力持ちかなんて解らないのに
それでいて二人揃って一切念使わずにやられてるってのがもうあり得ないと思った 会話系のネタだとギャグ漫画でもシリアスな漫画でも頑なに人の話を聞こうとしないキャラが大嫌いだわ >>42
有能設定だけど常に自己完結してて
部下や仲間へ説明をせず質問されてるのを遮って行動しようとしてばかりの上司格キャラ
本当にイライラする G・I編は作画からして過去最大級に手抜きだし
作者が能力考えるのが面倒臭くて適当に処理された結果不自然な事になってる奴が多いよな
仲間の1人が蝿レーダーというショボいの判明しただけで最後まで能力不明のまま適当に退場したツェズゲラとか
自分はバラより遥かに強いと確信していたビスケはまだしも
キルアなんてサブはオレより圧倒的にオーラあるとか言っててあれだから本当に無理しかない 蟻編はNGLでの女王討伐作戦でネテロが百式で一気に巣まで進撃したら手っ取り早く済んで
百式も有効活用できてよかったんちゃうかと思う そして蟻編が終わったら
実はキルアには何でもノーリスクで叶えてくれるスーパーチートな兄弟が居ました!
今まで何故か存在ごと忘れてたんです!
だからもう草も生えない
毎回毎回行き当たりばったりにも程がある ああなったゴンを元に戻すにはああするしかなかったんだろうけどさすがに都合よすぎるな 花とゆめ系の少女漫画にあるらしい
『男は女より精神的に三歳ぐらい年上にしましょう』ってルール
『主人公が最初に出会う案内人ポジションは、精神的に三歳ぐらい年上にしましょう』(女の友人とか、なぞなぞ博士とか、色々いるだろう)
『男は服装や胸尻の有無で女より損をしがちなので、女より1.5倍ぐらい美形に描きましょう』
『主人公と年の近い男は主人公にとって邪魔で、大人の男よりも損をしがちなので、第三者視点→男単体、BL(非エロ)のシーンをこまめに入れましょう』
にルールを改めたほうがいいと思う 昔ベツコミ(だったと思う)の公式サイトにあった
「ウルトラマン」のシナリオを馬鹿にするシナリオにもムカついた
「ウルトラマンは4歳児向け。これでは読んでもらえないよ。」だって???
まさか、ウルトラマンに恋愛至上主義を肉付けした話が中身があるとか言わないよな?
同じ恋愛至上主義でも、BL、百合、不細工関連はカットするとか言わないよな???
大人が見てもウルトラマンは面白いよ
ちなみに「現実で恋愛至上主義者に殺害されて、ウルトラマンに異世界転生して、コインロッカーベイビーを量産する怪人化した恋愛至上主義を倒す」って
子供とも恋愛至上主義とも別の視点で楽しんじゃうねwww >>38
主語目的語抜けというと
悪人「ヒャッハッハ!」
ヒロイン「キャー!」
主人公「やめろー!」
悪人「誰がやめるかよ!」
↓
ヒロイン「死ね!」
悪人「ギャーッ!」
主人公「だからやめろって言ったのに」
こういう系のやり取りも主人公のドヤ顔感がどうも好かない 相手を簡単に倒せる程度のチートキャラ(敵味方問わず)が出てくる漫画全般。
この手のキャラは大抵の場合むかつく展開がつきものになる。
例・そいつ以外のキャラがボコボコにやられた頃に現れて、敵を簡単に倒す。
・チートだけど精神面などが異常に弱く戦闘をしたがらない。
・何らかのハンデがついて弱体化させられる。
・舐めプしたり、判断ミスしたりして負けるor苦戦する。 などなど。 >>47
ゴンって見かけはジャンプの伝統的主人公ながら、中身は共感できないので、
ほっといたらいいやん、再起不能のままでいいやんと思った。
事実、新シリーズではゴンが蚊帳の外だけど、全然不都合ないでしょ。 >>44
ツェズゲラの計画って
「ゲーム外で武装兵に爆弾魔殺させよう」だったんだよな
予定外に居なくて失敗した訳だけどそもそも兵隊頼みってお前ベテランハンターの強者なのに単なる兵隊より弱いのかよ
普通の兵隊が爆弾魔に勝てるのかよと当時からツッコミたくて仕方なかった
案の定その1人瞬殺されてるし(銃器なしとは言え雑魚なのは確実) >>23
Cは何なんだ?気になるなぁ
ランク付けならCは普通commonが妥当だが
スタンダードと被るからcommonではないのだけは判るけど
スタンダードの下ってなんだ? >>37
ビスケの性格がヒソカ寄り
ヒソカの変化系の性格診断でも
宝物が一瞬でゴミになったり
気まぐれだったり
色々と難しい性格だから
単純に勝つとかは望んでなくて
自分で育て上げた者で勝ちたかったてのはあるんだろう
>>47
GIクリアして大天使の息吹とかでも無理なんかな? >>54
ヨークシンでは銃は無価値だったがボクシングで
「具現化なら銃もありかよ!」で能力者に銃は有効にしてたじゃん
継承戦でも銃は脅威扱い
念持ち傭兵も登場してる
サバズシもそれなりなんだろう
>>55
cheap >>56
もっかいGIクリアするよりはアルカ連れて戻る方がよっぽど簡単じゃないか…
今までアルカを連れて行かなかった理由だって語られてるしあれで何を納得いかないんだ? 【速報】金券五百円分とすかいらーく優侍券をすぐもらえる
https://pbs.twimg.com/media/D8I_ylZUIAAOe5X.jpg
@ スマホでたいむばんくを入手
A 会員登録を済ませる
B マイページへ移動する
C 招待コード→招待コードを入力する [Rirz Tu](スペース抜き)
今なら更に4日18時までの登録で2倍の600円の紹介金を入手
クオカードとすかいらーく優待券を両方ゲットできます。
数分の作業で出来ますのでぜひご利用下さい。 念のため
59と60はワンセットのスパムだから絶対に無視すること いわゆる「名前だけ登場する」系のキャラで、名前や立場から威厳ある姿を想像してたら
いかにもオタクや腐女子が喜びそうな美少女だったり美形優男みたいなのが出てくるとガッカリしてしまう
勝手に威厳ある姿を想像してたテメーが悪いんだろと言われたらそれまでだけど >>62
肩書というと男女呼び分けられる肩書を呼び分けない展開も気になる。
たとえばゲームだが『FE蒼炎』でサナキという人物(見た目はやや東洋風なおかっぱ娘)がいて、
イラストで見た時は普通に女性と思ったが、劇中「ベクニオン帝国皇帝」と呼ばれており、
あ、男なのかと思ったら普通に女子(性別を隠しているわけではない)はなんか納得できなかった。
それなら「女帝」でいいだろ。
ハンタに出てきた「うちは継承順に性別無関係ですので全員王の子、王子と呼びます。」という王室みたいに、
劇中で何らかの説明あるのはまだいいけど・・・ 一人だけに誰にも聞かれたくない秘密を話す→その秘密がいろんな人間に拡散している
→秘密を話した奴が「何でばらしたのよ酷いじゃないの」とか騒ぎだす(もちろんばらしてない)
→実はドア越しなどで他の人に聞かれていてそれをばらされていた と言う展開。
その程度で聞かれるような話し方をしておいて、「他には誰にも聞かれていないはずだからこいつが話したに違いない」とか思い込んでるのかよ、馬鹿じゃねえの。 >>64
たぶん実際に合った方法なんだろうが『戦国ケンタウロス』でそういう問題対策に、
「野原のど真ん中でひそひそ秘密会談」という大胆なのをやってたな。
「屋内の部屋にこもると屋根裏や縁の下に潜まれるとわからん、なら逆に見通しのいいところで。」
という潔いスタイルで、当然他人の接近に気が付いたら話は中断。 >>62
こち亀では定番の出だしだな
北条とか美少女刑事とか婦警と思わせてユニセックスネームの大阪府警出身者とか >>66
こち亀だと作者が逆狙ってか、こういうのもあったなw
1:米軍の人が来ると聞き、両津「爆竜(ばくりゅう)大佐か・・・」
2:大佐知らない新人「え?爆乳大佐!」
3:やってきたのは爆竜大佐ではなく新キャラの貌丹邑ヤークト・パンテル大佐(爆乳)でしたw 宿敵を追い詰めたのにモタモタやってるうちに邪魔が入って逃げられる引き伸ばし
犠牲者出しながら追い詰めて勝ったと思ったところから
敵に逃げられ犠牲になったヤツは無駄死にパターンとか特にうんざり 主人公が実は物語上重要な人物のコピーだったとか
他の登場人物が注目してるのは主人公の父親や兄なのどの血縁者で主人公を通して血縁者を見てるだけだったり何かと主人公と血縁者と比べられるみたいな設定
主人公の設定としてはあんまりだと思う サスペンス系とかで危ないから逃げろって言うに無条件で主人公を信じて一緒残るヒロインや助手。
大体が都合がいい女すぎて気持ち悪い。
スパイラルの初対面から実にステレオタイプの探偵助手的な都合が良すぎるヒロインが、ずっと気持ち悪いなぁって感じてたこど、実は敵対者にそう演じさせられてる工作員だったのは気持ち良かった。 島耕作シリーズ
何もかも島耕作の都合のいいように話が進む。 自分のためじゃない大義のためとか掲げてる悪役
「なんでお前さまにそんなことされなきゃいけないの?」でバッサリ行けるし、結局それも周囲を自分の思い通りにしたいという個人欲じゃねという欺瞞もあるし
この手のが質が悪いのは劇中や外(読者)でも言ってる内容は正しい、可哀想、純粋だったとかおかしな擁護が入ること 確固とした信念を持つ悪党に対して、主人公側が「敵ながら凄い人だ」と敬意を払う展開が気に入らない。
自分の信念を以て悪事を働いている分そこらの小悪党よりどうしようも無いし、迷惑をかけてないそこらのモブの方が何倍も敬意を払うに値するだろ。 本当に内緒話する気あるのかってシチュエーションってあるよな
ドアをしっかり閉めてないとか
閉めたつもりが閉まりきってないとかならまだ分かるが中を覗けるくらいの隙間があるとか無理有りすぎ
>>66
府警と婦警を間違えるのは現実でもありそうだな 誰かに美人とか言われてるわけでもないのに(無理やり言わせてるのは除く)ナルシストな不細工キャラ。
こういう奴らは何を根拠に自分を美形だと思ってるんだろうって思う。 怪物が現れる(怪物退治が主体の漫画などではない)→怪物を見た人間は驚きもせず、「偽物だろ」など一蹴→
怪物が人間たちに馬鹿にされたので暴れだすも、その人間が暴力で勝つ(その怪物はそんなに強くない)。
→何らかの理由でそいつが本物の怪物だと知って、急に人間が怯えだし、怪物が反撃開始
と言う展開。
偽物だと思ってたとは言え、さっきまでは勝ってたのに、その勢いはどうしたんだよ? ボールだと思ったからお手玉できただけで本物の爆弾だと分かったら無理なんだろ 「歯あ食いしばれ!」と言ってからほぼノータイムで殴る展開。
食いしばれねえよ。実際ほとんどの場合食いしばれてないし。
酷いのだと相手が「えっ?」って聞き返して口が半開きの所に全力パンチするし。 >>71
ほとんどの漫画が主人公の都合のいいように話が進んでないか 漫画に限らねぇが「原点」を間違えているフィクション。
普通ある程度ヒットしたフィクションって「初期模索→方向性成立→黄金期」って流れになるけど、
黄金期につながる原点は「方向性成立」の部位だろ?
それを特に衰退期などで人気があった時期に戻りたくて「原点回帰」というならば初期のテンポが悪かったり、
行き当たりばったりで切り捨てられてたもの再現して人気戻そうってやっても逆効果だと思うんだが。 >>81
最初ギャグ漫画でストーリー漫画になって最後ギャグ漫画に戻る漫画ってよくあるよな >>82
ギャグではないけど「おれは鉄兵」って時代が時代だけに大らかな漫画だよなあ
一応剣道メインなんだろうけど引き伸ばしって訳ではないけど
随分ゆったりゆるゆるのんびりした進行だし最後のほうなんか宝探ししててワロタ
何だかんだ面白いんだけど今の時代にはそぐわないだろうなこれ
さっさと巻かないと10〜20週打ち切り不可避だわ >>83
キン肉マンも今だったらプロレス漫画になる前に打ち切りだな >>83
男塾も今だったらギャグ漫画の時に打ち切りだな 主人公が過去に何度も逆転勝ちをしているのに
負けそうになると今回は負けると作中の人物が言う >>87
むしろ相手も状況も違うのに前逆転したから今も勝つとか言い出すほうがメタ臭くて白けるな >>87
逆パターンだが、男塾の梁山泊チームがメンバーがだいぶやられた状況下で、
「今まで何度もこういう事があったけど最終的に勝利を収めていた」と、
まったく慌てないのはかっこよかったな。 推理物で何の説明もなしにスルーされ終了する
登場人物の怪しい言動
ポケットに何か隠してソワソワする
被害者と何か深い関係なのを隠そうとする
みたいに描いて最後まで何も明かされないとか
いくらミスリードさせたいからって最低限の礼儀みたいな物があって然りだろ >>86
そのギャグ漫画も
マイナー誌の萌え漫画よりは面白いから
マイナー誌に譲ってくれ >>87
劇中の主人公評価が低いやつの典型パターンの一つだな
訳わからんかった奴だったり、もう主人公が越えてるだろと思われるような
のが上みたく評されて「?」ってなったりの
逆転勝ちに触れる時でも「今度ばかりは運は通じない」とか過去の勝利まで
ネガキャンしたり
等身大主人公という言葉に囚われ履き違えてしまってる >>92
「いや、あいつなら大丈夫」と見守るキャラが一人でもいれば良いのにね...
主人公の底力と本領発揮を軽視する敵はまだしも、味方枠はもやっとする。一番困るのは強敵が出る度に動転する、怯える観客 (他に言うことねえの?) すごい努力をしてきたからとかそれなりの根拠があるなら別にいいけど、今まで勝ってきたから今回も勝つとか言うのはアホだと思うけどな
対戦相手の強敵だって大抵勝ち続けてるような奴なのに 外人とか別の星の人間のような、自分たちと文化や言語が違う人間の行動を、自分の文化圏での考え方で解釈したり、
そのような人間たちがたどたどしくしゃべった言葉をそのまま鵜呑みにして「無礼だ」とか怒ったりする展開。
相手と自分たちの文化の違いとか、相手が覚えた自国の言語の誤りとかを全く考慮せずに怒ったりするのはあまりにも短慮だと思う。 >>96
このスレにもいるじゃん、現代日本の感覚で
現代日本が舞台じゃない漫画のキャラの行動を非難したりするやつ 不快感を抱くのは仕方ないんじゃないの?そこから争いに直結するとかはアレだけど
それ含めても初見の異星や外国とか相当に限定された場合が限界だわな
集団作ってる奴らの掟みたいなのは勝手に押し付けるなって話だし
あと創作で良くある齟齬の発端はこちらに責任があってもブチ殺されたりした時は理解が足りずに
スンマセンと物分り良すぎるのはそれはそれでおかしいし(報復の重さで向こうが正当性を失したとも言える) >>98
以前このスレに『幽白』の暗黒武術会編の連中で酎(モヒカンの酒好き)について、
「なんで仲間を平然と殺すような奴なのにいい奴キャラにされてんだ」って主張するのがいたな。
割と王道な「妖怪はそういう好戦的な奴だからその辺はタブーじゃないんだろ」とかいった推測については、
「お前は妖怪を人間扱いしてないのか」と言い張り認めない。 >>88
今までのように逆転勝ちできるだろと思う奴もいないと不自然じゃないか >>94
確かに主人公と強敵の連勝に期待しすぎるキャラも苦手だな...リベンジマッチで好感度が上がる主人公って何故か少ない気がする (強敵はそれなりにいそう) >>101
片方の意見しか無いのがおかしいって話なら>>87の時点でおかしいだろ 女子高生が制服のブラウスとかセーラー服とかをブラの上から直接着てるのが嫌だ
キャミを着てて欲しい >>104
女子校の同級生にごく少数だけど、見覚えがある (夏限定)
薄地の制服に違和感あったな...二次元の制服は誰が着るんだ状態に笑ってしまう >>100
彼らは「いい奴」と「話が通じる奴」の区別がついてないんだね たとえば回避が得意で霧みたいに感じるキャラがいたとして、対戦相手にはそのキャラが霧のように見える(イメージ映像)
…まではいいとして
ずっとそのキャラの姿が霧のまま戦闘されると「いやいやいやちゃんと人の姿で攻防を描いてくれよ」ってなる >>92
毎回きちんと成功させてるのに
毎回周囲から「こいつは駄目だ」「こいつは役立たず」と言われてる主人公とか意味が解らんよな >>90
金田一は新しくなるにつれそういうのが増えた気がする
謎のツボ抱えた女とか遺品と思しきペンを思わせぶりに使う男がスルーされたままとか
あと初登場からイカれた言動してキチガイアピールしてる奴は単なるサイコorカルトの色物要員って事で良いが
誰も見てない所で狂った言動してたりする奴をスルーして終わるのも止めて欲しい すごいことをやっている(ことが予想できる)のに、それが分かっていない奴。
そのすごさが分かりそうにないど素人ならともかく、それなりに精通してる奴だと「見る目なさすぎだろ」って思う。
ドラゴンボールで、シェンが転んで起き上がったときに頭突きをかましてヤジロベーをKO、シェンが転んで足をバタバタさせたらヤムチャの脇腹に当たってダメージ、
シェンが頭を抱えてかがんだ時頭にヤムチャの股間が突っ込む、悟空がリクームを一撃KO、ここら辺をまぐれで片付けるなよって思う。 「借りを返してもらうぜ」みたいな表現
「借りを返させてもらう」か「借りを返してやる」かあるいは「貸しを返してもらう」とちゃうのか >>110
確か『HAPPY!』だったと思うが・・・
テニス漫画で主人公が「ネットにボールをかすらせ失速させて落とし打たせない」という打ち方をした際、
観客が「汚ねーぞ!」と主人公にブーイングするのがあったな。
観客、なぜこれが意図的にできると気が付く?(相当コントロールが良くないとこれできないだろ)
1人ぐらいだったら「わざとやってんじゃね?」と疑うのがいてもいいが・・・ >>112
これが意図的にやっているとしてもすごいテクニックじゃない?
下手すりゃネットで不利になりかねないのに 実はこういうカラクリがあったんだよ!の説明がどう好意的に解釈しても無理な展開
予めこういう仕掛けを部屋に施していたんだ!
→初めて来た建物だったのに?
こっそり携帯で仲間に連絡をとっていたんだよ!
→実行したとされる時間帯3分もない間中
対峙した敵から一瞬たりとも目を離さないレベルで監視されてて
どのタイミングでも絶対にそんな事してる余裕なかったのに >>114
アブドゥルがホルホースに撃たれた時は、「Jガイルに刺されてのけぞったため頭をかすめて行っただけだった」みたいなことを言っていたが、
絵を見たところもろに頭に喰らったようにしか見えなかった。 >>114
ワンピースも「なんで手配書の写真がポーズ取ってんだよw」っていう突っ込みに、
「あれサンジが仲間撮影したカメラ落して海軍に回収されたんじゃね?」
(だから撮影者のサンジだけない)というすごい説得力ある説が読者からあったのに、
「海軍のカメラマンにモデル撮影とだまされて撮られちゃった」(時期的に海軍の基地殴り込み中だろ…)
「サンジだけカメラマンがうっかりしてキャップ外すの忘れてた」(なんでその時だけそんな初歩のミス・・・)
という苦しい公式説明がされてたなぁ。 >>116
初めて聞いたけど上の説凄い良いじゃん
尾田っちってけっこう読者の解釈取り入れてくれるイメージあったけどこれはちょい残念だね 専門用語で例える台詞や話の進め方
例)主人公がゲーム好きでゲームがきっかけでヒロインと出会って恋愛が進むという内容で
失恋しそうなときに「ゲームオーバーかな」
告白を「ラスボスイベント」
友人からの励ましが「コンテニューしろよ」
みたいな感じで用語を引用してる台詞
用語がどんなジャンルであれ会話を全部それに例えるのが気持ち悪い
告白が成功してドヤ顔で「ゲームクリアだな」とか言われてもやかましいわってなる 名前が「姓・名」の順番のキャラと、「名・姓」の順番のキャラ両方が存在している漫画。
分かりづらいから統一しろ。 >>118
専門用語つーか(ネット)スラングな、これほんとイラつく
テーマから程遠い(実在存命中)人物の名前喩えに出したりするのもイラつく >>118
クソ分かる
これで更に舞台が現代じゃなかったりすると叫び声上げたくなる
フィクションでのスラング喜ぶ層の気持ちがわからんわ >>121
藤崎封神演義は、紀元前のくせに平気でテレビゲームの話とか出してくるんだよな。 元の封神演義もBC以降の発明品がよく出てくるのでセーフ >>120
118とは関係ないが、
「誰々(例:野原ひろし)名言集」とか銘打ってそいつのセリフでも何でもない集もな。
(そいつが他人の受け売りでいったセリフとかでもなくそもそも一度も口にしていない)
個人的には漫画キャラではないが「くまのプーさん」のキャラで老子の名言集乗せてたのを覚えている。
(何のつながりが・・・) >>124
若干スレチかも知らんが「名言」そのものが嫌いだわ
一部だけ抜き出して知った風な気になってキャッキャ騒ぐまとめサイト()とかな
書き手もそういう意識しだしたらお終いよ
漫画家は漫画読んでもらうために漫画を描くんであって
一瞬いい事言って悪目立ちするために描いてる訳じゃねんだよ ちゃんと最初から読んでればおかしくないシーンなのに
一部だけ抜き出して迷シーン呼ばわりしてる奴らとか不快だよな ???「オレたちは1+1で200だ!10倍だぞ10倍」 46 自分:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2019/03/25(月) 17:41:09.17 ID:???
キャラの言動(及び作者、作品)を読者が叩いてるケースでそのシーンだけ
抜き出して攻撃してるけど(そこだけ貼ったりしてる)、ちゃんと読んだらその状況
だと何もおかしくない的外れ
48 自分返信:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2019/03/26(火) 07:20:15.63 ID:???
>>46
逆に悪役が正論みたく貼ってるのが全体の言動からすると詭弁に過ぎなかったりな
まさしくこれ カイジの利根川のセリフなんて馬鹿な債務者達をだまくらかす詭弁の典型なのに
ネットじゃ正論金言として持ち上げられてたな 高校から部活始めた初心者揃いで強豪校倒して都道府県大会優勝して全国出場
中学時代から名をはせた経験者、その部活に活かせる別の何かでトップレベル、
最初から〇年に一人の才能を持つくらい天才的な描かれ方をしている、とかだったらいいんだけど、
本当にただの素人で序盤からボロボロで弱そうな感じの連中の集まりが
1〜2年の努力でもっと昔からずっとやってきて中学時代に優勝とかもしてきた連中を倒す
っていうのがどうにも納得がいかない 名将
弱小なのに強豪からも一目置かれる孤高の先輩
主人公が超才能の原石
エース級になんでこんな所に居るんだと強豪校も驚く人物が紛れ込む
問題抱えたり、一度辞めたような昔凄いのが学校に居て復活
素人集団みたいに見えて(作中でそう揶揄られても)こういうのでフォローしてるのが多い気がする。選手層の薄さ(これも作中で指摘されたりするが)も根性やノリで乗り切ってしまう
「スタミナを倍はつける」とか「過酷な状況でやって来たから運動量が違う」とか強豪校の競争、練習を舐めてるような謎理論が出てきたり >>131
「猛練習を積んできた」「才能のある選手がそろっている」が主人公チームにだけ
適用されているのは納得いかないな。いわゆる強豪校はそれを前提にしていると
考えてほしい。
>>130
戦前の予想では圧倒的に不利な強豪校との試合も、始まってみたら特に理由もなく
ほぼ互角になる展開が嫌い。昔の野球漫画では、相手の打順一回り目で点を取られる
→中盤はスルー→最終回で逆転勝ち、つー雑なのがよくあった。 ↑で挙がってる通り努力で説得力持たせようってのが多いけど、強豪や経験者はそんなの当たり前にやってるのを忘れてる
敗北で物語を〆るのが難しいってのがあるのかもしれんね 競技によって程度の差はあるけど現実でも実力差をひっくり返す結果になるなんてわりとあるからな
漫画にあるような努力してるなら後は気持ちと運次第で強豪校に勝ててもそんなおかしくもないんだけどね
ANGEL VOICEとか大半が素人の元不良が最終的に日本一のチームに勝ったけど説得力あったよ >>135
好きな漫画だけど>>131の典型だよな。スタミナや選手層はこれっぽい話が出てたし
その現実でもってマスコミの喧伝とかに騙されるけど結局は強豪同士という
学校や周囲も力入れて地元じゃ特待的なことをやってるのがメジャーになった時にワッとなるだけで(元々地元じゃ
既に強豪扱いだったり)。相対的な範疇だから逆転が起こる
ラストイニングで内実は強豪私立化の「頑張ってる公立校」の欺瞞だとか指摘してたが
甲子園21世紀枠の中でさえそんな学校(遠ざかってるだけの名門、あと一歩の新興校)も選ばれて勝ったりするけど、そうじゃないガチで
控えが足りないの部員に困るレベルだったり、廃部乗り越えて厳しい環境から頑張ったなどの選考した時は凄まじい惨敗して裏では叩かれたりしてるからな だから現実のスポーツはつまらないし、そんなつまらない現実よりも漫画みたいな展開が好まれるんだよ
スポーツというものがいかにつまらないかを認めたくないから漫画に対して文句を言うしかないんだ 読者を騙す為にどうあがいても擁護不可能の矛盾言動してるキャラ
他人と関わる場面で嘘吐いてるのは解るが
誰も見てない場所で真相を知らない事前提の行動してるのに実はそいつが黒幕でしたとか
独り言通り越してモノローグで嘘吐いてるとかは最悪過ぎる >>115
よく言われるけど、この場面アヴドゥルが死んだと思って読んだほうが絶対面白いんで、どう見ても死んでるように描いて正解だと思うわ
逆にワンピースでナミがウソップ刺したフリするシーンで妙に二人の間に隙間があるように描いて伏線みたいにしてたけど
そんなことしたら刺してないのバレバレで白けるから、ウソップの背中から貫通したナイフが見えてるくらいやるべきだった >>139
いやいやそれはないだろ
明らかに嘘吐いてどうすんだ
それに正直隙間があるとかないとか以前の問題でナミがウソップ殺すとも思えず読んでたし >>140
そう、普通に描いたら刺すわけないって思っちゃうんだよ
それじゃあナミが裏切ったりウソップが死んだショックを純粋に味わえないから
どう見ても死んだように描かなきゃダメなんだよ >>132
似たようなので以前書きこんだかもしれないけど、「どう見ても弱そうなのが『格闘技や武道習っている』で強い」設定も。
華奢なお嬢様が「柔道習っている設定で襲ってきた不良撃退」ぐらいなら分かる(不良の動きに無駄が多かった)けど、
でも相手が空手有段者とか言った格闘技経験ある奴とかだったら「柔道習ってます」程度で勝てるのは無理あるだろと。
(「相手が華奢なお嬢様と油断しきっているのを不意打ち撃破」とかならOK) どう見ても勝てる要素がないのに、まぐれや偶然で勝ったようにしか見えない展開。
NARUTOの中忍試験で、「カンニングを5回ばれるまで許される」(5回ばれると仲間ごと退場)、
「その筆記試験で合格点に満たないと後の中忍試験の受験資格が仲間ともどもはく奪される、
上記の退場や自主退場は仲間ともども不合格になるが受験資格ははく奪されない」と言う筆記試験があったのだが、
ナルトは全然問題が解けていないし、カンニングもできていないし、からくり(下記)にも気づいていなかったにもかかわらずなぜか退場せず、
「実はその場に残っていれば筆記試験の結果問わず合格」と言う試験だったため合格した。
ナルトがからくりに気づいていない限り、その場に残る理由ないだろ。 時間経過したら出題される最後の一問にかけるとかだっけ? >>134
実力差があるので、善戦させたけど結局負けさせました
実力差があるけど、強引に勝たせました
読者がどっちを喜ぶか、明らかだしね。 (話の流れに水差すけど、あひるの空っておもんねーよな・・・) >>142
無痛症だから人の痛みを知らない、知る必要が無い(だからどんな非道も行える)から強い
というのも無理があるな、むしろそれが弱点になる >>131
エルフを狩るモノたちは主役陣の補正が酷かった。セルシア以外、現代日本の出身にもかかわらず、剣と魔法の世界でも圧倒的に強かったりするからな。
淳平…格闘バカでスパーリングをやってたりする設定はあるが、その程度で数百m殴り飛ばしたり、剣と魔法の世界の傭兵などに圧勝。
律子…ただの軍事オタク、その程度のわりに銃器を手足のように使いこなして敵を倒したりしていた。
愛理…急に剣の達人設定が生えるも、「演技のために剣の指導をされていた」程度にしか言われていない。その癖に剣の達人に圧勝。 スポーツ漫画だと
他のスポーツをことごとく制覇してきたキャラが主人公がやってるスポーツに挑戦するも
主人公他に阻まれる…みたいなのもなんかモヤモヤする スポーツものならその道一筋でやってきたライバルが
野生児素人な主人公に負けるってのも引く
荒削り主人公にするとしても幼少からその道頑張ってるタイプの方がいいわ さえない見た目の主人公だけど頑張って仕事している姿に女たちが惚れる!というコンセプトの漫画で、
主人公の同僚が全くもてない、それどころか、
同僚「今日は主人公がこれないから俺がキミらと組むんだゾイ」
ヒロイン「チッ」ヒロイン2「キモイ」ヒロイン3「主人公様早く帰ってきてー!」
てな具合に何も悪い事してないのに好感度マイナスな話。完全に設定が破綻してる。 >>150
スポーツだけじゃなく、作品で扱ってる分野には作者が経験や取材をちゃんとやってるけど、比較
の時に他分野を持ち出すと分かっている人を不愉快にさせる不勉強ディスが多いからなあ ・なぜか強いけどルールをちゃんと分かってない素人主人公
・普通に強い同級生
・貧乏で部活やめた強い先輩
・試合で100%負ける素人×2
で高校の剣道全国大会出て優勝した旋風の橘はクソって事だな
この全国大会も三回戦目くらいまでやったと思ったら
次週で「大会は終わった…」みたいになって
あれ?って思ったらいきなり優勝してて死ぬほど笑ったけど >>148
いやー弱小相応の戦績だけど何のカタルシスもないよねあの漫画
ついでに単行本の表紙もなにアレ?ふざけてんの
>>旋風の橘
一周回って小躍りしたい気分だよw
ひとつでも共感・納得できる要素あったら教えて欲しい
何もかも人を不愉快にさせる要素しかない >>154
あれはもうわざとやってるんじゃないかってレベルで糞展開のオンパレードだったな
後で作者本人が「あれを描いてた時の自分はおかしかった」って認めたくらいだし スポーツもので一番ご都合だったのはバツ&デリーだな。7わり 途中してやんた、すまそ。
バツ&デリーはヤンキー漫画と野球漫画が7対3でミックスされた作品。
主人公達二人は弱小野球部に所属しているバッテリーで基本的に投球と打撃以外の練習はサボり、ヤンキーとして暴れまわっている。
野球部の試合の日でも喧嘩を優先し、ヤンキーパートで女の子を救った後で試合に合流し二人の力だけで逆転する。
(ちかみに、敵野球部のほとんどはヤンキーパートとは一切関係ない真面目な青少年であり、バツ&デリーは完全に自分の都合で喧嘩を優先して試合に遅刻しているのだ) 強引に主人公をスランプ状態に陥れる展開
不調とかじゃないブツブツ言ってる廃人みたくなる
作者の顔が浮かんで来そうな哲学の悟りみたいなの得て復活
強引や過剰さ、落ち込んでる時の気分の悪さが嫌
身内から冷たい言葉や見放されたりするのは、そんな言動
したキャラが後で掌返しやっても嫌な本性知ったみたいな気持ちにどうしても
なってしまうしな 教育実習生が主人公たちのクラスに来るという展開
実習生は今すぐにでも教師になれそうなぐらいそつなく授業をこなして性格がいい完璧人間とパターンが決まってるし
生徒も立ったの数週間で本当の先生より好かれてる最後の日は行かないでと全員から縋られる
ワンパターンすぎてつまらない >>156
その言い訳がますますムカつく
橘世界の根底にある他者を尊重しない風潮こそ作者のものだろが
つーかクソムカ展開以前に”マシンガン突き”の時点で終わってるw
>>157
低レベルなレスはどんどんNG突っ込むとスッキリ快適
程度の差は天性のものだから悔しいだろうが仕方ないんだ ある分野の実力者が、同じ分野の実力者に勝負を挑むも、相手が何らかの理由で不調だったり無抵抗だったりして勝っただけにもかかわらず、「〇〇の実力はこんなものかよ!」などと嘲笑する展開。
事情を知っていてわざと言ってるならまだしも、知らずに言ってるると、実力者のわりに相手の実力が分からないバカに見える。 >>164
サムライソルジャーって不良漫画に渋谷十二鬼衆ってくくりがあって
その中の一人が「俺は十二鬼衆内の一人を倒してるから同格にされたくない」と公言してたんだが
その戦いの内容は無抵抗の相手をボコボコにしただけだったってのはガッカリだったわ >>159
『バツ&テリー』ってゲーム版があるんだが「魔境の鉄人レース」という怪しい副題通りに
横スクロールアクションゲームで野球要素が投球&バット攻撃ぐらいだけという・・・
原作の3割を抜いた結果がこれかw >>159
野球経験ほとんどない人達がプロ入りしまくる水島漫画よりはマシじゃないか 現代の日本が舞台なのに何兆円も持っているキャラがいる
現実でありえる金額にしろよ >>168
幽々白書の賭博の賭け金66兆円は馬鹿じゃねーのと思ったわ 俺も左京が思い浮かんだ。
ところでアニメ版では、左京が前回大会の優勝チームのオーナーとして数千兆円得たとか言う設定があったけど、漫画版にもあったっけ? 漫画でも魔界では都庁さえ建てられないはした金とか言ってた気がする >>170
左京の設定がよく分からんのだよな。
劇中以下のように言われている。
1:左京本人が「今回と前回の優勝賞金で魔界と人間界をつなぐ穴を作る」発言→前回優勝時のオーナーも左京
2:戸愚呂たちが「前回優勝の」と何度も言われているので前回優勝は戸愚呂
3:戸愚呂弟が予選で「一度優勝したぐらいでいい気になるな」と言われる→戸愚呂の優勝は1度だけ
4:幻海などの発言から戸愚呂の優勝は50年前。
左京いくつだ? 作者の死なせたいキャラと生かしたいキャラの意図が見えるキャラの扱い
モブキャラとか殺しまくってる敵の前でやられて気絶したのに主要キャラは殺されない
過去に悪事を行ったキャラはちょっとしたことで致命傷を負って最終的に死んだのに
善人キャラは舐めプでじわじわ痛めつけられるだけで死ぬどころか後に引きずるケガすらしない
などなど デスゲームやパニックホラー系あるあるだけど
強そうなモブキャラ(軍人、格闘家等)でも敵の一撃で即死・致命傷なのに対して
一般中高生の主人公達は何発食らっても血吐くだけとかだとこいつら耐久力おかしくない?と思う 他人の実績を自分のもののように思い込んでるようなキャラ
誰かの功績を別の誰かの功績と勘違いしとるようなキャラ >>172
3だけおかしいけどどこのシーンだっけ? >>174
ジョジョの、エアロスミスは銃火器レベルの威力があるはずなのに、ジョルノを間違って撃ったときは大したダメージになってなかったり、
エルメェスが自分の体にシールを付けたときは、はがしてもちょっと裂傷ができるだけだったりとか。
殴るスタンドとかならともかく、エアロスミスやシールも威力の調整ができるのだろうか(エアロスミスに関しては、クラッシュを撃つ気だったので威力を抑えているとは思えないが)? 特に悪党でも何でもなかったような人間が、復讐やら自衛のために人を殺す(あるいは殺そうとする)も、その過程で邪魔になりそうな人間などを殺す(殺そうとする)展開。
「殺したい人間だけではなく恨みのない人間まで殺すようなクズ野郎に成り下がったか」と思う。
探偵ものなんかで何度か見た。コナンの包帯男とか、ゲームだけどミシシッピー殺人事件のベロニカ・ゴールデンとか。 >>178
リアルの犯罪者に結構そんなやつらがいるからだろ
ってゆーか殺人を犯してる時点で悪党だろ >>179
復讐をする前は悪党でも何でもなかったって話なんだが。
後、お前のように「リアルでもいる」とか言う奴は何がしたいのか分からん。
リアルにいようがむかつくものはむかつくだろうに。 >>179
後自衛目的だろうと殺人を犯したら悪党とか、お前の発想もどうかと思うが。 包帯男は作中でも口封じで蘭を襲ったことでメタクソ言われてたけど、それでも気が晴れなかったの? 目撃者の口封じとかで無関係な人まで殺したまたは殺そうとした奴は
自責の念にかられて自殺してしまうか
正義の復讐だと主張してる所を探偵役からざけんな無関係な人まで巻き込みやがって!とボロクソに罵られたりがデフォだよな
最後まで正しい可哀想扱いだったりするパターンってそうそうなさげ >>176
予選決勝というか、16チームがぶつかって8チームに絞られる部分。
(浦飯チームが六遊怪チームと戦ったパートの戸愚呂チーム版)
戸愚呂弟1人だけで相手5人を倒すと言い出した際、
「一度優勝したぐらいでいい気になるなw」って言われる。 >>166
タイトルしか聞いたことないがあれってレースゲームじゃないのか >>184
そいつが好意的に見えない奴(別の意味で不快感あり)だったら殺すほどの動機じゃないのに、殺される
ほどの動機ある人間と一緒にされても忘れ去られてるような扱い(犯人可哀想空気)になってるのはある。探偵や読者ひいては作者からも忘れ去られがちで哀れという
例)金田一の六条光彦(目的を遂げた時に対抗者になると邪魔だからついでに)
QED証明終了「いぬほおずき」の柳沢(トリックのため誰か殺す必要→娘のファンでキモオタで嫌だからちょうど良い) 大鎌を武器にしてるやつ
槍持ってない農夫の代用品じゃないんだから、そもそも大鎌を武器として選ぶなよ
つうか大鎌って武器としてどう使うんだ
刃の間合いに敵が入る状況なんて物理的に無いだろ
つるはしのほうがまだましだ >>185
うーん?
新参の魔界狂戦士チームが50年前の大会のことを知らなかったとしか思えんけど、なぜその可能性を排除したのかが分からん >>118
そういうのは、その「主人公がゲーム好き」という設定がある上で、
だから日常生活でもついついゲーム用語が口を突いて出る、
ということなら許せるな。
その設定がない、つまりゲーム好きな人間の口から出た言葉
ですよという説明がないのに、「フラグ」「チート」「ラスボス」などの
ゲーム用語が出てくるのは嫌だ。
台詞以外でも。地の文でも、作品のタイトルでもな。 >>190
これ同意
マニアキャラ設定があるなら解る
特にないのにゲームや野球サッカーの用語使いまくってる奴は萎えでしかない 似たようなパターンで
オタクキャラでもないのにやたらオタク脳してるとしか思えない言動するキャラがひたすらキモい
オタクキャラなら何の問題もないが一般人設定なのに深夜アニメのキャラやギャルゲーのイベントに例えたり
こういうのってコミケだと〜だよねとか言い出したり不自然極まりないだろ
ヤンデレ彼女の田中とか趣味もなく勉強ばかりしてるから学年二位って設定の癖に
たびたび作者が憑依したオタク脳で喋るのがイライラした >>184
被害者がクズ過ぎて自衛のために殺すも、警察に捕まりたくなかったために犯人探しをしている主人公を殺そうとするも失敗、
最終的には犯人とばれて捕まるも、被害者のクズさのせいで同情されるだけみたいなのは見たことがある。
主人公を殺してたらもう少し評価が変わってたかもしれないが、被害者以外は殺人未遂だったせいか、こんなもんで終わっていた。 「〇〇してくれ」と頼まれたわけでもないのに勝手にやって、それによって何らかの被害を被ったとき、「お前のせいでこんな目にあった」とか責める展開。
そんなことをできる神経を疑う、厚顔無恥すぎるだろうそいつ。
焼きたてジャぱんの新人戦で、バターロール制作の時に東がマーガリンを選んだのを他の奴らも真似して(東はテレビで名勝負をしたため実力者だと思われていた)、
バターではなくマーガリンを選んで即失格にされたのを、東のせいにして「謝れ」と言ってたモブたちとか。 >>190
貧乏な秀才設定のぼく勉主人公がステ振りと言ったのは呆れたよ 何らかの誤解をしている人間に弁明をしたら、「もういいわよ、そのことは」とか言われる展開。
「許したけど(許してない可能性もあるが)、お前が犯人だと思っている」っていうアピールがむかつく。 >>193
これは本当に同意
例えばドラマとかよりも先にギャルゲやエロゲを例えとして出す一般人って何者よと 必死に真っ当な事力説した後に相手にキョトンとした反応で返される展開
意味分からなくても相手の必死さくらいは察しろよと言いたい >>142
女戦士が鍛えた男戦士を倒しまくるとかも違和感 ちびまる子のみぎわさんみたいに
本人がブスなだけに美的感覚が異常で、本人だけがイケてると勘違いしている
ダサくて電波で勘違いナルシストなピンクやリボンが付いた服を着ているが
男の美的感覚は周りと一緒っていうキャラ
「ファッションセンスは優れているが、服を着る本人が残念」ってキャラ付けでもない
同性の時だけ美的感覚がズレるのはおかしい
メタな話になるが、男(エロ豚)の好みに合わせる女も
他人の容姿を審査する女からしたら美人じゃないらしい
他人の容姿を審査する女の思う「美人」はどんなに素晴らしい容姿(ついでに性格も)をしているんだろう? >>200
バトルヒロインの人気は分かるし、男ばっかりバトルの絵的な寂しさという気持ちも分かる
から、そういう時に活躍させるなら体術関連以外で納得出来る理由があれば良いんだがなあ(人外、作中の特殊設定能力の達人など) 相手の女より強いが、女を殴れないため、無抵抗のままその女に一方的に殴られ続ける男キャラ。
女より強いんだったら、よけたり防いだりすることもできるだろ、何で喰らいまくってるんだよ? 真相に近づく→惜しくも掴めない、を繰り返す漫画
大抵途中で読むの辞める >>204
パワーアップしたり弱点を見つけたりで
ラスボスを追い詰める→ギリギリの所で逃亡される
を繰り返す漫画もな 謎が謎を呼ぶ展開、言えば聞こえがいいがそれをやっていいのは一つ一つの謎が解ける事が前提だ
カタルシス展開の為の溜めや引きにも限度がある >>192
逆パターンで『大魔法峠』で何でも鉄道ネタに絡める鉄オタの娘がいるのに、
海に行く回の「電車で海に行きました」という場面で気動車に乗っているのが謎だった。
(鉄ネタやこの場面の車両がマニアックすぎるので作者の鞭ではない)
吹き出し一つ入れて「気動車よ」って書くorマイナー形式ではなく適当なJRの電車を描くで済むのに。 >>207
大概が終盤いきなり答えだけ羅列する押されてるような畳み方で心が動くものでもなかったり、もっと酷い煙に巻かれたように濁した終わり方だったりするしな。別の意味でハラハラさせられる >>209
『探偵学園Q』の詐欺まがいなあおり文思い出した。
・「今度キュウ(主人公)の名字が明らかになります」(今まで全部下の名前のみ表記)
→「だいぶ前に名前が出てた連城探偵が父(だいぶ前に明記)、だから今日から父の姓を継いで『連城求』。」
こっちは今まで名乗ってた名字を知りたいんですがね?
大体連城探偵は結婚してない(同僚たちが「事件に巻き込まないように家族を持たない」といっていた)うえ、
認知も何もしてない、そのうえで故人だから今更親子関係認めようがないのに。 >>210補足
あ、認めようがないってのは戸籍上ね。
生物学的にキュウは連城探偵の子供で連城探偵も同僚もキュウの母も分かってはいる。
でも、戸籍上はキュウの母と認知・婚姻が一切なく赤の他人、
連城探偵本人が個人なので今から認知もできないはず。 子を持つ親ではなく、人間としての私利私欲に負けて
子供に同性として対抗したり、子供に教育と偽って性的虐待を加えたりした癖に
GTOの村井に鬼塚と付き合ってると疑われて村井を叱った時の村井の母親みたいな叱り方をして
親らしい親ぶる毒親 >>211
あの世界は探偵が幅聞かせすぎだから
潜入用の偽装戸籍とか簡単に作りそうだし。
探偵がなんかの手段で入れ込んだんだろ。 瀕死のキャラが置き土産を残して亡くなるオチ。遺言と遺品はまだ分かるけど、制御しづらい能力(無差別攻撃など)は何だかな...我が子に責任転嫁を親心として描かれる、自分を苦しめる置き土産に嫌悪感を示さず、そのまま受け止めるキャラが多くて違和感ある 魔法とか妖怪が「誰もが認知している」世界観で進められた話が
終盤に「そう思い込んでいたのは主人公だけ」「精神病の症状だった」「政府等の大々的な機関がそういう世界だと民衆に思い込ませる為にトリックを仕掛けていた」
みたいな種明かしがされて今まで主人公視点で見せられてきた世界は全て作り物
本当は現実的な世界ですよファンタジーやメルヘンじゃないんだからそんな設定ある訳ないでしょオチになる展開
今や珍しくもないし良いどんでん返しとして使えた物じゃないと思う
むしろまたこのパターンかよと手抜きにガッカリする 部活ものとかで試合の直前に何らかのアクシデント(怪我とか)が起きて、
主人公チームが万全の状態で臨めないまま試合開始。
主人公側が負けたらそこで漫画が終わるので、それでも何とかギリギリ勝利。
このときの対戦相手が、格下校や卑怯な手段を用いる悪役校じゃなく、
漫画内で格上やライバル的な扱いをされている強豪校。
ハンデもらってそれでも負ける実力なのに今まで言葉や態度に強者感出して
主人公の前に登場していたのかと思うと何とも言えないモヤモヤがある。 最終回のエピローグで主人公とヒロイン等が小学、中学の関係性そのままで結婚とかしてるパターン。
尚且つヒロインと主人公が結婚してなかったらNTRとか言って文句つけるオタ。
そんな狭い範囲だけで生きてきてるほうが気持ち悪いわ。 >>217
何度も出てる話題だけど、本編で活躍したキャラの子供たちが続編で親世代の交友関係・
恋愛関係などそっくりなコミュニティを作ってると、世界狭い!って思うね。
地元から離れないヤンキーかよと。
>>216
試合前の負傷はめちゃ勝利フラグだね。試合中なら、それほどでもない。
ライバル側の選手が負傷した状態で試合開始ってめったにないな。 >>218
幽遊白書の六遊怪チーム戦は富樫がひねったのか、
「中堅(強い)戦までやった後、それより弱い副将・大将が戦意喪失で補欠に粛清され、
『浦飯チームの副将と大将を補欠が両方相手をする』という浦飯側有利展開。」になってたな。
浦飯と酎の展開が熱いので忘れられやすいが、あそこで浦飯が負けても酎は覆面(幻海)と連戦して勝たないといけない。 >>218
フラグっつーか怪我関係なく主人公は大体勝つってだけじゃね?
ライバルの怪我展開だと主人公が勝つことも多い気がするし
柔道部物語の樋口、真島クンすっとばすの野々宮、キャプテン翼のイタリアユース、がんばれ元気の火山、海道とか 日常ものや恋愛もののキャラクターが薄くて
バトルもののキャラクターが濃くて読者の恋愛対象になること
日常ものと恋愛もの何のためにあるんだ
日常もの、恋愛ものだとキャラが立たせにくいとか
キャラが濃いキャラに日常や恋愛をやらせたらリア充に嫉妬する人に爆破させられるとか
バトルものが一番売れるので濃いキャラが必然的にそのジャンルに回されるとか
何か理由があるのかよ >>221
それとちょっと違うが、(漫画よりゲームに多いが)さらわれヒロイン救出系の話で、
・本来のヒロイン→さらわれたままで主人公とほとんど絡む場面無し、印象薄い。
・主人公の仲間の女→文字通り生死を共にして読者から共感を得る。
的な感じで読者から「この仲間女の方が主人公の恋人にふさわしくね?」的な認識される展開。
ヒロインが生霊になって出てくるとか、さらわれたのではなく動物に変えられたとかなんとかならんのか。 >>217
学生時代の恋人と結婚、成人しても付き合い続けてるキャラばかりなのは無理があるよな >222
主人公の状況を知っている仲間の女と知らないヒロインとかもあるな >>222
ゼル伝だな、ゼルダの出番が多めのもあるけど。 >>222
少女漫画の男女逆パターン(雪の女王みたい男女逆転劇)だと
女主人公は自分より精神年齢が低い男を助けに行くって「S」の行為に夢中になっているのに
女主人公に自己投影する読者は、恋人救出劇に協力する精神年齢が高い男の協力者→女主人公(=自分)に萌えて
ストーリーを「M」の目線で見るって視点が鼻に付いて
男向けとまた別の意味で気になる
ダブルヒーロー、逆ハーレム問題ともまた違う
少年漫画の男女をそのまま逆にしたシチュ(敵を倒すとか、謎を解くとか、冒険するとか。で、おまけ程度に異性とくっつく。)
に萌えるんじゃなくて
「戦いや冒険の過程で男女がどうくっつくかを見る」
「戦いや冒険を経て、誰と誰がくっつくかを議論する」
(戦いや冒険そのものは面白がらない。普通は「自分が女主人公になって、戦いや冒険をしてるみたい」「アクティブな趣味を楽しめた上に男にもモテちゃった」って気分になる為に漫画を読まね?)
ってものすごいずるい話に見える >>222
攫われたヒロインが動物になってついてきたパターンは
輝水晶伝説アスタルを思い出した >>225
ゼルダはスタッフも気になったのか、「神々のトライフォース」では最初のボス撃破後に救出されてたな。
エニックスの四コマ漫画で「今の鉄球兵士はラスボスじゃなかったの?」と驚くリンクというネタがあったあたり、
「さらわれヒロインはラスボス撃破で救出」が王道になってたのがよく分かる。 >>226
company:CIA職員が自組織に宛てて使う俗称 >>230
そもそもあの世界では最初から鬼も妖怪とかじゃなく、
ただのちょっとタフな生物(だから食事の必要がある)なんだが。 >>215
日野日出志思い出した
人魚拾う→自宅の風呂でかくまう→だが人魚は病気で日に日に弱って身体が腐っていく→人魚ってのは妄想で、拾ったのは水死体でした
みたいなの
こういうのやってみたいのはよく分かるけど、「ありきたり」になったら終わりだわな
>>222
北斗の拳のユリアはヒロインなのかどうか微妙ではあるな
存在だけはやたらデカいが ユリアはマドンナ。リンはもう一人の主人公。アイリはピーチ姫。 ネタを成り立たせるためだけに、特に意味のない言動をキャラに行わせる展開(そのキャラは狙ってやってるわけではない)。
そういうメタな理由だけで訳の分からないことをやらせるのやめろや。
例を出すとハゲ丸で、雨の日に、倒れたハゲ丸が「車にはねられた」と言う
→救命士に「ぴんぴんしているじゃないか」と言われたハゲ丸が、「車に水をはねられた、風邪をひいたらどうするんですか」と言うネタ、倒れてた理由はなんだよ。
後、ガンダムを作った男たちと言う漫画で、板野一郎(アニメーター)が描いた絵が、今までになかった手法だったため、作画監督には気に入られず直される
→直されたのが気に入らず、夜に誰もいなくなった時に忍び込んで、先ほどの絵に描きなおす
→アニメが放送された時、富野監督(ガンダムで有名な監督)が青筋を立てながら「誰がやった」と問い、板野は「自分がやりました」と自白してクビを覚悟するが、「いい出来じゃねえか」と褒める
なんで富野は青筋を立てて立ち上がったんだよ。 後、もう一人の主人公だったらリンよりバットじゃないのか。 >>236
バームクーヘンエンド用のヒロイン…だと思ったらくっつく相手も死んだヒロイン? >>171
都庁っていくらあれば建てられるのか子供は知らないから無意味だな 少年漫画ではないが、最近の乙女ゲームや女向けソシャゲは女主人公を透明人間にしていて
「これにお前かオリキャラを当てはめろ」ってコンセプトになっているらしいな
で、わたしがかんがえたさいきょうのひろいん像を
全プレイヤーの共通の認識にしようとするモメサがいて迷惑してるらしい 主人公がタダ働きさせられる展開
賭けに負けてとかヒロインが店を大破したから弁償とか大体理由が理不尽だから無理
居候する代わりに労働力を提供してるとかなら気にならない >>241
そのヒロインのせいパターンであるのが、なぜかヒロインが責任を取ってないパターン(上記の例だと、なぜか主人公しか働いてないのとか)。
胸糞悪いうえに訳分からないからむかつきが増す。 漫画の中に少女漫画風のヒーローの絵、子供の落書き、
ベルばらのような昭和の少女漫画の絵を出して馬鹿にする少年漫画はよくあったが
(一番目は魔法陣グルグル、スケットダンスとか。大体、作中に出てる素な男性キャラのほうが見た目も性格も格好いい。)
ゼロインみたいに
劣化種村有菜みたいな、平べったい、絵が固い、絵に温度を感じない絵を作中に出して馬鹿にする萌え漫画も多かったりする
(萌え絵の女のほうが劣化種村よりもまともに見える)
ガンガンだと、昔の少女漫画の主人公になりきって周りに迷惑をかけるキャラも多かったりする(なりきってる時だけ絵柄が違う)
これが何を表してるかというと
少女漫画は、さっさとゲームやディズニーみたいに絵を3D化しろってことだよ
BLを馬鹿にする少年漫画も多いけど、BL「の絵柄」を馬鹿にする少年漫画は少ない
絵柄が似てるからマウントが取れないんだろうなと思ってる >>233
妄想エンドだと根底の設定を覆した『天使な小生意気』も。 有名な実在、創作キャラに顔や言動を明らかに意識したようなのを自作の脇役として出すやつ
バレは当然として笑いとるのを狙ってるのか分からんが、そういうの含めて気分が作品外に引き戻される最たるもの(ギャグ漫画以外だとなおさら) >>244
たしかTSFだと思ったら、それは記憶改竄で最初から女でしたってオチだっけ? くだらない萌え展開描くためにちゃんとした理由にもなってない強引なきっかけ作って
ただひたすら現実じゃ違和感ありありの萌え展開ばっか描くクソ漫画
例えば、服を買いに行ってもらうとか、他の人に電話して服を借りるとかってあるのに
これしか服がないので〜ってメイド服を着るみたいなのとか
おぼれた人間見て救急車呼ぶとか救命員呼ぶとかせずに
いきなり人工呼吸しかないとか言い出すみたいなのとか
とにかく、ただ萌えオタ向けのアホな展開を描くだけのアホ漫画 >>118
わかりすぎて笑った
流行りなのか異常に多いよなあ今
ひどいのになると、使ってるだけで寒いのに更に使い方を間違えてたりw >>248
試験会場を間違って女子高に入学する、みたいのもサイコパス臭がする >>235
なんとなくあかほり臭がする>オチの前に大げさな仕草をする >>250
試験日から入学当日までのそいつ想像すると笑っちゃうよね 主人公の家に居候するキャラが大食いな設定
みんなでご飯を食べるシーンは簡単にほのぼの展開にできるからよく入れられるけど
居候先が一戸建てで両親がしっかり稼いでそうな家ならともかく貧乏だったり一人暮らしでなんとか生計を立ててそうな家だと食費が気になって楽しめない
案の定食費が家計を圧迫してるって話が後で挟まれることが多い 映像で見る予知で死ぬと出た→見た人の見間違いとか勘違いのオチ
文章だと読み方次第で分かるが映像だとはっきり死んでるところ描いてたりする
>>254
劇画オバQがその辺やってたな バイト何度も連続で落ちてる(それをトホホくらいで済ましてる)主人公 >>248
FEトラキア776の4コマアンソロジーで「救出」というシステムネタやるのはいいのだが、
「主人公(男)が美少年キャラお姫様抱っこで救出」で女性メンバーがキャァキャァ言うネタで、
「体格が近いからこうでないと持てない」と無理のありすぎる理屈つけるのがあったな。
(やってみると分かるがお姫様抱っこは腕の力だけで支えるので「体格が近い」と困難。むしろ背中に担ぐ方が楽。) 「万全なら」「怪我さえなければ」←こういうのもういいから
タフのおとんがよっちゃんを指した台詞はいいアンサーだと思う なんでそういうのが主人公側に偏るのか(でも結局苦戦の末に最後は勝つ)
そういうのが発生して付け入るのは卑怯だという発想なんだろうな
コンディションを整えるまで含めてが戦いなのに キャラ多過ぎ状態になってしまう展開
最近金色のガッシュ読み返したら、ファウード編の登場人物が多過ぎてがキツかった
人数が多いせいで一人一人の存在感が薄れたり、各キャラに見せ場を与えるために必要以上にバトルが増えて話の進みが遅くなったりと弊害ある スポーツ物で相手校選手の半分以上をキャラ立てしようとしてるのみると「いや、いい!いい!いい!(要らないって意味ね)」って思う >>261
試合序盤では存在感を示したのが、途中から空気化してるのを見ると
演出は難しいと思うね。一貫してメインキャラ2〜3人にしかスポットを当てない
やり方だと、他の連中も描いてあげてよと思っちゃうし。
>>262
平成時代のコンゲームもので一番プロットがちゃんとしてるのが、本家バトロワってのがね。
お手本があるのに、変な方向に行ってしまう多数のフォロワーは何やってるのと思う。
一番嫌いな展開は、初めに決めたゲームのルールを途中で変えるやつだ。1人しか生き残れない
前提を、やっぱり2人でもOKにしますとか。 >>260
ラッキーマンってヒーロー16人にしたせいでつまらなくなったな ごめんミス
ガッシュと言えば、ウマゴンの本の持ち主が今までの登場人物の関係者ですらない完全新キャラだったのがガッカリだった >>260
戦隊物って6人目が出ると高確率でつまらなくなったな >>258-259
あしたのジョーの
主人公=万全 ライバル=無理な減量で瀕死
これで主人公負ける展開って神がかってたんだなあ >>267
ところが特撮板だと「3人戦隊の方が空気がいる率高い」っていわれてた。
どうも5人だと「2人1組」で出番つけれるんだが、3人だとうまくいかないらしい。 >>267
ジュウレンジャーは6人のほうがバランスが取れてる気がする
別に空気もいないし
シンケンジャーの寿司屋が仲間になったばかりの頃はつまらなくてつまらなくて切りそうになった
話が進んだらマシになったので切らなくて良かった 戦隊は主人公達に加え敵幹部達も描こうとすると戦隊の方に影の薄いキャラが出てくる
開き直ってレッドに特化した構成も 個人的感覚だけどメインが奇数人のグループの作品には
不人気枠が出てくるイメージある
偶数人だと不人気枠はあっても奇数人よりマシな印象 ジャッカー電撃隊を「ふむふむ今回はゴレンジャーと違って四人か」と思いながら見てたら
かなり後半の方で追加メンバーのビッグワンが途中で出てきて驚いた40年前の記憶 >>272
俺は逆のイメージだな
幽遊白書とからき☆すたとか 乱文失礼
相手が真剣な悩みをいう→主人公タバコふかしたり部屋にあるもので遊んだりしててまともに聞いてなさそう→
相手、その様にあっけにとられたり、「ちゃんと聞いてるんですか!?」とかいって食ってかかる
主人公「全然たいしたことじゃねーじゃん」←こういうの
似たようなところでもうひとつ、バトル漫画でよくあること
絶体絶命の状況(牢とか密室とかで水攻めされてたり、もうあと何分かでそこら一帯爆発するみたいな)で鼻くそほじってて余裕アピ→
周りがその慌てなさ加減に怒る→そいつ「死ぬときはそんなもんだろ」←こういうの >>276
「大したことねーじゃん」は大ゴマのキメ顔で
「俺が何とかしてやるよ」みたいに続く感じ? ろくな証拠もなく「絶対犯人だ!」
VS
根拠ゼロの「濡れ衣に決まってる!」
前者は糞だが後者も傍から見りゃ充分糞
弱すぎる証拠の穴を突付いたりアリバイを提示しての反論なら解るが
あいつは良い奴だからそんな事する訳ない俺が信じてやらないで誰が信じるとか
精神論主張するだけじゃどっちにも共感出来ないしどっちの応援もしたくねえとしか思えん >>263
どうでもいいがコンゲームは詐欺ものって意味でデスゲームとは違うぞ
あとバトルロワイヤルのプロットがよく見えるのは厚目の新書一冊ってボリュームのおかげだとも思う
キャラクターを大量に出せたり能力バトルもの向きのフォーマットなんだけど大長編にするには作者の息が持たない >>277
そんな感じ
まあそのセリフ部分というよりは、その手前の余裕アピがイラッとくるんだ
無言で考えてる雰囲気出すとかならいいんだけど >>275
桑原?
一輝とか秀とか五飛みたいな「※美少年です」枠というか猿顔枠が不快だ
女版だと、SPEEDみたいな例もあるが、大体年増かボーイッシュが不人気枠 桑原不人気じゃないだろう、メインキャラ4人そろって人気投票1位〜4位だったし(桑原は4位)。 >>282
(うちの近所限定かもしれないが)
近所のスーパーの売れ残り値下げコーナーに今年のプリキュアの食玩があったのだが、
全部キュアソレイユ(黄服の色黒の子、同年齢だが姉貴キャラだと)という不遇を見た… >>284
色黒は今年初めてだから…
一応、他作品で優遇されがちなタイプの紫よりも
正統派美人に描かれてるのにな >>283
人気あったのに終盤の異様な怪物バトルをご都合なしで付いて行かさないのはよくやったと思う >>283
残念だけど、上位3人が5桁票もらってる中3000票の4位は不人気と言わざるを得ないわ 全員同じ顔のおそ松だって6人で売り上げに差があるんだし、
キャラクター性格づけがやっぱ大きいよね
なんで四男が人気かはわからんが >>268
減量は「資格」の問題だからちょっと違うと思うわ
その辺知らずに力石描いてああなったのはお前ら的にどうなん?
無茶苦茶なアドリブやなーとある意味感心するけどほんとはイクナイよな
一歩で減量要素鷹村に回したのはいい判断だと思う、現実的ではなくとも漫画的には好手 >>284
そう言う不人気とか不遇な扱いのキャラを公式がヲタと一緒なってイジってキャッキャしてるのが見てて不快だわ ハッキリ意志を持って計画的に行動してるのに
結果的に未遂だったからノーカン扱い
例えば襲われて咄嗟に突き飛ばしたら頭を打って倒れ相手が死んだと思っていたのが
実は気絶してただけでしたみたいのはフォローも解るが
拳銃で相手の心臓狙って撃ちまくった奴が
仮に「実は防弾チョッキ着てたから無事でした〜その後別の奴に撃ち殺されてたんです〜」と言われても
殺人計画を建てて実行した事に代わりないのに「○○は無実で善良な人間だ!悪いのは全部真犯人だ!」
とか言われても全く納得出来ん
少なくとも「人を殺せる奴」なのは確定なのに内面的なフォローされても引く >>292
アッカリーンとか、クロマティ高校の前田とか全然面白くなかった。
特に前田なんかは、作者が「目立たないことをネタにされて逆に目立っている」とか言ってて寒かった。 ハゲ丸って、「◯◯の代わりに××を使う」ネタが多いが
それに拘るあまり、大半が節約でも何でもないどころか寧ろ損している印象。
近藤のラジオのアンテナを勝手に折って釣竿にするとか、それのどこが得なの?
釣竿なら枝でも使え、ラジオはラジオで使い道があるだろ。 ハゲ丸では借りたFAXをトイレットペーパー取出機として使う4コマもあったが
トイレットペーパーの方が安上がりだろ。 ハゲ丸の江戸時代編にて。
となり田じーさんが飲んでいる酒が飲みたいハゲ丸父は、
ハゲ丸案でハゲ丸父をとなり田じーさんに向かい合わせた。
そしてとなり田じーさんにハゲ丸の単行本を読ませ、あまりの面白さにハゲ丸父の顔に噴き出した酒を舐めるという寸法。
汚いギャグ自体は嫌いじゃないがつるセコとしてやるのが腹立つ。
つるセコでもなんでもないのに。
実際、となり田じーさんはそんなことをしなくても酒の一杯くらい奢りますよと言っているし。
作者自らネタに詰まるとこういう時代ものにすると言っているのもなんだかなあ。 風邪気味で鼻水が出るハゲ丸の鼻に錠剤を詰めるハゲ丸母。
これも損しているだろ。 ハゲ丸家族が恐竜展に行く話は酷い。
電動ティラノサウルスの電気を盗んだり
骨の化石をペスにかじらせたり
挙げ句の果てにはプテラノドンの羽に使われている布と
トリケラトプスの骨組みを盗んで車庫にしたりただの犯罪。 ハゲ丸で、カビの生えた餅を観葉植物として飾る4コマがあった。
それで何の得をする?カビを生やすまで放置する方が余程勿体無くないか?
何の得にもなっていないつるセコが多い。 喫茶店にてハゲ丸がいきなり近藤の唇を奪ったかと思えば、
近藤の口の中のジュースを吸い出したかっただと。
ドン引き。
下劣なネタ自体は嫌いではないが、飲み物にありつくためという理由でするのが解せない。
だったら、普通にちょっとちょうだいでいいじゃん。
ホモキャラがそういう目的でやるなら、理解できる。
でもこの話では、ただ単に飲み物が欲しいだけ。 ハゲ丸で、100万円で家を売り渡す話があった。
100万はないだろう。 家を無くしたハゲ田家は野宿。
子供向けでわかりやすい大金の額として100万を使うことが多いとはいえ… ハゲ丸に出てくるブスねーちゃんは職業体験話の舞台設定係と化し
末期には婦人警官にまでなったがその設定は一回限り。 小遣いが1円しかもらえないハゲ丸が「こづかいをあげてくれ」と言う→母ちゃんが小遣いを「衣をつけて揚げる」…油と衣とガスの代金が無駄
正月のおせちを近藤に披露→黒豆が糸を引いてて「納豆だろ」とツッコまれる→それは本当に黒豆で、去年からおせち用に取ってあるので腐っていた…腐らせたこと自体が損 とかか。 ハゲ丸の最終回は最終巻の25巻にはページの都合で未収録なのもおかしい。
バーブー赤ちんの3巻に収録されているが
最終巻だけ厚いってよくあるし収録できないことはなかったろ。 >>294
ドラえもんで「引ったくり・幼児誘拐・強盗」をやろうと計画してる男を見付けて
何をやっても失敗する道具を仕掛けてミス連発させて最終的に「君が悪人とは思えない、うちの会社で働いてくれないか」とターゲットにされていた社長に言われハッピーエンド
って回があったがギャグとは言え実際あいつ相当な悪人だよなと思った
脳内で悪事の妄想するだけなら良いが実行に移そうとした奴と妄想に留めきった奴には
越えられない壁があるはず >>292
カナディアンマンは読者がイジる→公式もイジる→ネタキャラ化からの捲土重来という希有なキャラクタ 廃校の危機を女子の部活かなんかの集団が何とかする話が嫌い >>311
でもハゲ丸って当時のコロコロではおぼっちゃまくんの次に人気あったよな ハゲ丸父が不動産屋を開業した回もあったが
その設定もその回限りだし ハゲ丸ニキの自分を微塵も疑わない清々しいまでの漢っぷりちょっと好き(小声) ハゲ丸でスパイクタイヤならぬ
普通のタイヤに野球のスパイクを何足も巻きつけるネタもあったが
スパイクタイヤの方が安いだろ ハゲ丸だと
そもそも節約したいなら犬なんて飼わなければいいのに
宝くじでの1億円当選時も勿体無いからと
庭に埋めて封印したらペスがゴミと勘違いして
収集車に出してしまったわけだし
そんな駄犬飼わなければいいのに
自家発電要員とはいえ ハゲ丸の作者ののむらしんぼといえば
前作のとどろけ!一番のお受験漫画→ボクシング漫画の路線変更
あれ以上の衝撃的な路線変更は他になかなか思いつかない
あの作者はやっぱいろいろと変なとこある >>320
ドラゴンボール見たいのに弟がハゲ丸見ていてドラゴンボール見れなくてハゲ丸嫌いになった同級生はいたがもしかしてそいつかも コロコロ系列(注)だと「現実でも作中でも誰もブレーキかける奴いねーのか?」と思えたのが、
『ポケットモンスター リバースト』だな。(注・・・メイン連載はサンデーだが初回はコロコロに掲載)
独自システムは置いといても、行き当たりばったりのレベルじゃない展開が多い。
・三頭身のチンチクリン忍者のカルタ(人名)と別れてしばらくしてイケメン忍者登場。
→「誰?」と劇中でも言われてたが「成長したカルタ」。(年単位の話じゃないのに…)
・敵幹部が7人ぐらいまとめて登場、1人づつ出撃してやられるが残り3人になった所で、
「お前らいらねー」と新登場した3人に処刑される。
・同じく敵組織で終盤悪ノリした首領が側近処刑(別に任務失敗したわけではない)。 昔、一人でハゲ丸ネタばかりしゃべってたヤツがいたけど
みんなに無視され、ハゲ丸スレ立てて一人でやってろって言われて消えたと思ったけど
突然ファビョったように現れて連投
やはりキチガイだったか つかせのりこが生きてたらハゲ丸のアニメもっと続いてたかもな 「難しいことはわからないけど自分はこうした方がいいと思う」とか言い出す展開
本当にそうした方がいい結果が出るのがわかりきってるならいいんだけど
悩んでる人が動いてしまうとその人の立場が危うくなったり職を失ったり大きな迷惑を被る他人が下手したら大勢出るのに
いいからやれよと他人が無責任に煽ったり感情論でこっちの方がいいに決まってると押し付けてくるのが無理
結局はリスクについて考慮されてないのに悩んでる人がその一言で説得される展開が続くともっと無理 >>322
21世紀にラブコメ(読み切り)→格闘(連載第一部)→ファンタジー(連載第二部)と怒涛の変遷を見せたタカヤってやっぱスゲエな
「当ててんのよ」一発でジャンプの歴史に汚点を残したと言っても過言じゃない タカヤといえば、ミスコンに萌えアイドルと巨乳でセクシーなお姉さんが出ていたが
おっぱい好きで萌えキャラだけが好きで、セクシーなお姉さんがケバくて老け顔で大っ嫌いな男が大勢いるって
あるあるネタが足りない
タルるートの目が小さい年寄りの女発言、地獄戦士魔王のロリ巨乳解析、
ぬーべーやるろ剣のやっちまった展開がそれに当たるのかもしれないが ハゲ丸キチガイもマチズモババアも同類の屑
生きてちゃダメなレベル >>325
ドラゴンボールは水曜日でハゲ丸は木曜日じゃなかったか。 人聞きの悪い考え方をする奴ら全般。
リアルでも割といるけど、「そんな悪行を行って何の得があるの?」「何でお前、相手が悪者である前提で物を言うの?」とか思う。
探偵物でよくある、人が死んでいるのを発見し、その後に偶然もう一人来て、先にいた人間を人殺し呼ばわりするやつとか、「いや、そいつそこにいただけだろ」って思う。
ある人間を探していた人間を、「そこにいた」と案内すると誰もおらず、「よくもだましたわね!」という奴とか、「いなくなっただけの可能性もあるだろ」って思う。 >>337
自分が住んでいた地域では両方水曜だった 巨乳の女の子の巨乳っぷりに焦点を当てた姿の隣で貧乳の子がジト目になってる絵が嫌い
どっちの子も普通にして(かつ両者の胸を堪能でき)る絵のほうがいい 絶体絶命の大ピンチ!どうなる?→ハニートラップで脱出って展開 ハゲ丸の弟であるつる丸を後付で出すのもどうかと思った。
確かつるセコ修行のために祖父母に預けられていたが、14巻にてハゲ丸両親が結婚10年になったため戻ってきた設定。
明らかに後付だろう。そしてこのつる丸、連載終了後に復活した時はいなかったことにされているし。
ハゲ丸は度々復活しているが、抹消されたのはつる丸だけではないのだ。
ハゲ丸に惚れている転校生の都留聖子やつる丸が開発したロボ太郎も完全に葬られたからな。
因みにどちらも20巻過ぎての登場(ハゲ丸は全25巻)。
ネタ切れ回避のための新キャラ投入自体を否定はしないがもう少し考えろよ。
日常ギャグで赤ん坊でもないのに弟を新レギュラーで出すって苦し紛れが否めない。
確か比較的最近までコロコロイチバンで連載されていたハゲ丸では
遂にとなり田じーさんやブスねーちゃんまで消されていたはず。
残ったのはハゲ丸両親と近藤だけかい。ペスや桜先生はどうだったかな…
いい加減なくせにキャラへの愛もない。 ハゲ丸作者のバーブー赤ちんではこんな話があった。
宇宙空間にある金庫内に保管していた数十億をロケットで取りに行く赤ちん達。
暗証番号以外では絶対開かない超セキュリティだが番号を入れてもなぜか開かない。
念には念をと、扉を接着剤で塞いでいたのだ。
まあ地球でゆっくり開けようと、パワーアーム的なもので金庫を吊り下げた状態で持ち帰るが
大気圏突入時にその高熱で接着剤が溶けてしまった。
番号は入力済なために扉は開き、数十億は灰と化しましたとさ。
やはり酷い。 ハゲ丸作者のほっとけ!コジゾウくんでは
コジゾウくんがわらしべ長者的に1億円を手にするが
買ってきたのは1億円分の雷おこしだというオチ。
その話の冒頭で、雷おこしが食べたいというフリがある。
この作者、絶対頭がおかしいね。 あとバーブー赤ちんだと
赤ん坊に硫酸とか毒饅頭とかエグいのもあったな ひかわカービィ終了の真相で有名となったカメントツが
のむらしんぼにインタビューする機会あり質問をツイッターで募っていたが
バーブー赤ちんに関する質問は絶対NGだと前置きしていた
奇形児が糞尿を撒き散らす漫画だから?
因みにこのインタビューはひかわ博一の件より前ね
ひかわってのむらしんぼの元アシスタントだし…! >>343
説明もなく別人に変わったドラえもんの静香の父よりはマシじゃないか >>349
ジャイアンの父ちゃんも「体育会系」なのはぶれないが、顔はコロコロ変わるんだよなw
・・・逆に言うと顔がぶれないスネ夫のパパはすごいのかも。 スネ夫はパパがどうこうってか
一族全て「スネ夫顔」と決まってるからなあw
ネコまであの顔なのは狂気
スネ夫一族については個人的に
弟のよく解らん扱いがモヤッとしてある意味スレタイに相応しい
親が死んだ訳でもないし兄貴は普通に育ててるのに(しかも金持ち)
歳の離れた弟だけ他所に引き取られてるって普通に考えりゃかなりのゴタゴタやドラマがありそうな設定が完全スルーって >>351
子供ができない傍系の身内に第二子以降(第一子は自分で育てたいので)を養子に出すって割とあるよ。 >>351
スネ夫一族はスターウォーズを公開前に見せてもらえるというアメリカ大統領でさえ無理だった事をやってのけるコネ持ちだからねぇ。
叔父さんちに子供が生まれなかったから相続者として、アメリカに行ったんだろ。 >>353
まあ基本的にはそういう事情もあろうが
他が平々凡々な家庭の中でそんな特殊な設定あったらその辺も描かれるのが自然だよなという事で
スネツグに関しては単なる後付けキャラだから以上の理由がないのは解るが
たまに変に重そうな家庭の事情持ちな事だけふわっと描かれて結局最後まで完全スルー
ってパターンの漫画あるが特に触れないならそんな設定にしなけりゃ良いのにと思ってしまう スネツグは実はてんとう虫コミックス未収録の初期作品に登場してたから
作者がスネツグの存在を忘れてしまう
↓
読者とかから「スネ夫の弟ってどうなったの?」と突っ込み
↓
養子に出したことにして再登場
と推測してる >>353
あの家アメリカ大統領より権力あるのかよ >>356
当時は読者のツッコミ程度で再登場なんかしないでしょ 気難しいけど有能、不愛想だけど他人の横暴に物申す→返り討ちにするキャラが少ない謎
サブキャラはそれなりにいそうだけど...主役向きではないのか? >>349ハゲ丸も説明なくハゲ田家に2階があったりなかったりするからなあ ハゲ丸作者のバーブー赤ちんだと
何度も赤ちんを殺そうとした金田親子と
いつの間にか仲良くなっていたし
これについては作中でも触れられていた
>>344で挙げた宇宙回でも普通に赤ちんを連れて行っているし ハゲ丸作者のどすこい!サイぼんでも
アニマル格闘技養成所にて
初登場時は教官に媚びて敵役だったハム忠が
やはりいつの間にか仲良くなって
サイぼん、キリン太と一緒に修行へと旅立つし ハゲ丸作者のあっぱれメガバカBOYSでは
ピカルとモモローが出なくなるし
一応最終回では出たっけ 何故急にハゲ丸以外の他作品が目立つようになったか考えてみたら
ここ最近電子書籍化したからだな 基本的にハゲ丸作者は行き当たりばったりなんだよなあ
設定とかもコロコロ変えるし
つる丸初登場ホント唐突だぞ
両親10年越し結婚式回のラストに顔見せしたかと思いきや
次のエピソードでいきなり
弟が帰ってきて良かったね、と
つる丸初登場時には既にアニメ化していたからか
つる丸はアニメには未登場 ブスねーちゃんは
職業体験エピソードの舞台装置と化していたから
設定がやたら盛られていた印象 でもね…
ハゲ丸作者の作品
不思議と読みさすさはあるのよ
んでもってコロコロアニキ連載中の
コロコロ創刊伝説は普通に面白いし
過去作品は倫理的におかしいネタも多いが
どこか憎めない ハゲ丸→赤ちん→コジゾウくん→サイぼん→メガバカ
2000年代前半まで月刊コロコロで途切れなく連載していたのも
ある種の人徳なのかな、と とはいえのむらしんぼ他作品からパクるのはどうかと思うな…!
メガバカがおぼっちゃまくんのパクりってのはわかるが
コジゾウくんがヤマザキからのパクりってのはピンとこない ヤマザキはヤマザキで浦安からの影響を受けているのはわかる
単行本(裏)表紙に本編のコマが載るのとか
巻末に作者自身の作品評が載るのとか
うんことか
ヤマザキが体育倉庫に閉じ込められる回は春巻遭難を彷彿とさせるし 浦安というと、超展開やシュールなどのネタに走りすぎてオチがオチになってないのはさすがにやりすぎじゃと思った。
初詣ネタで「春巻が奮発して全財産の五千円札を賽銭に入れようとする」という話で。
1:入れようとしたら風に飛ばされどぶに落ちてしまう
2:“慌てて流れていく先に春巻が向かうとなぜか千円札×5に!?”
3:その後いろいろあって千円札4枚は失われ、最後の1枚を神社の賽銭箱に入れて「今年をよい年に」と祈る。
4:そこで日付を間違え今日は12月31日で「今年」はあと数時間で終わりと気が付き春巻絶句・・・
・そもそも全財産を賽銭に入れるなよ。
・「どぶに落ちたら千円札に両替されてた」←普通に考えてこれは別の金では? >>365
ハゲ丸きらいなくせにアニメまで見ているのかよ >>356
っていうか結局の所
ゆでよりマシ程度の物で藤子漫画も大概行き当たりばったりだからな
その時の思い付きで設定は増えるし話の都合でコロコロ変わる
ついでにキャラの性格も不安定 >>375
こち亀とか美味しんぼ辺りにも言えるが超長期連載作品には仕方ない部分
でもあるよ >>376
こち亀は行き当たりばったり設定コロコロの典型だろうが美味しんぼはまた違わないか?
初期はただの糞親父かつモンスタークレーマーだった雄山が全て正しい人格者扱いに
ってのはまた別問題だろうし >>377
山岡、栗田、社主、小泉局長らみんなそれぞれ変遷してる
局長なんか社主に俺に逆らって出世したのはあいつだけと恐れられてたのが、社主の腰巾着化
OB達にも土下座して以前からペコペコが示唆されて「あれは何だった?」だし
「初登場の極み」(とある副題をモジッて)とネタにされるくらい他キャラも登場後しばらくは威厳あるが
良く言えばコミカル、悪く言えば崩壊という変遷。雄山とは逆方向が多い CMBもヒロインの学校での猫かぶり設定いつの間にかなかったことになったな 美味しんぼは途中から雄山どころか何か変な後輩みたいな新キャラ持ち上げ出したの見て
本格的に終わったと思った
バキも妻殺しまでした勇次郎マンセーも大概なんだがそれ以上に
ぽっと出の新キャラを持ち上げる為にレギュラー陣をかませでボロクソにする方が正直不愉快
ピクル武蔵スクネを見ててそう感じる >>380
逆に死刑囚編は「ぽっと出の新キャラをかませでボロクソにする」と不愉快どころか訳の分からん展開。
何しに来た? 格闘漫画とかで急所に攻撃が当たったのに効いてないって展開が嫌い
(みぞおちに思い切りパンチが決まったのにノーダメとか)
鍛えられない・当たったらマズイから「急所」じゃないのかと 記号的表現は百も承知だがカップラーメンが寂しく貧しい食事の象徴のような風潮に異議あり
むしろもっとも身近に企業努力を感じられるものの一つではないだろうか
昔よりレベルも上がってるしより多彩なアプローチも取られ続けてるのにな
個人的には感心することしばしばよ
つーかいつまでも「カップヌードル」で認識止まってんだよな・・・w(分かりやすさの裏返しだろうけどね) >>375
話によって恐竜狩りをやってよかったり駄目だったりしたな >>384ハゲ丸も話によってファミコンを持っていたりいなかったり ハゲ丸作者のバーブー赤ちんでは
赤ちんの必殺技としてオギャビェーン攻撃があるのだ。
赤ちんが殴られたりして泣くとコエカタマリンみたいに
オギャビェーンの文字が実体化し相手にぶつけるわけだが
赤ちん側がオギャビェーンのオかンかは話によって変わるし
つまりこういうこと↓◯が赤ちん
◯>オギャビェーン
オギャビェーン<◯
スジャータのトラックを思い出した >>385
昔のゲームって簡単に壊れるからおかしくないぞ うんやっぱりハゲ丸の人電子書籍版の他作品も買ったなコレ ハゲ丸作者のほっとけ!コジゾウくんだと
数分後だけ予知できるカラスのかーべえも
すぐ消えたしなあ >>390ハゲ丸だと貧乏飯を通り越して人のを奪ったり犯罪レベル 飯がポテトチップスはカップヌードルより安いのに、
貧乏よりもズボラとか現代っ子のイメージ >>341
逆に貧乳の子が巨乳の子に欲情して胸を揉んだりするクソレズになってるのも嫌い インスタントラーメンは初発売当時はかなり強気の値段で貧乏食とはとても言えなかったのにな ひさしぶりにこのスレ覗いたら
のむらしんぼの漫画の話題で埋め尽くされててワロタ 何らかの行動が制限されているキャラが何かを伝えようとしたりして行動をしたとき、そのことについて全く的外れなことを言ったりするやつ。
察して態とやってるならともかく、本気で気づいてないと鈍感すぎてむかつく。
しゃべれないネタを何度か見たことがあるが、(しゃべれないながらも色々伝えようとするが誰にも伝わらず、馬鹿にするだけのギャグとか)流石に察しが悪すぎると思う。
ジョジョ第三部の、ホルホースにポルナレフが銃を突きつけられて舌だけで合図を送るも誰にも伝わらなかった挙句、アブドゥルが「誰かいるのか」と口に出してしまった展開とか。 ボスの刺客からいつ襲われるかわからない状態の上に
この世にはスタンドという不思議な能力があるのを知っていながら、
ナランチャの様子がおかしいのにすぐに誰もきづかない人たちもいましたね ジョジョは基本的に仲間の様子がおかしくても
「敵のスタンド攻撃か!?」じゃなくて
「こいつ頭おかしくなったぞ!?」
と仲間の正気を疑うからな ジョジョはスタンド使いの攻撃を受けていると認識してからの洞察力がすごい
わずかなヒントから相手の能力を分析している >>399
「うわああああーーー!!アバッキオの奴、ティーポットにおしっこしてるぞ!!」
「ス、スタンド攻撃だ!!きっと他人の身体を操れる能力なんだ!」
「みんな!周囲を警戒しろ!」
ってならないとおかしいよな >>401
ホラー作品に「スタンド攻撃を受けているッ!」とつけてジョジョにするネタを思い出したw ジョジョの登場人物は、主役たちに限らず感性がおかしいんだよな。
爆発にやられて、顔が変形しているうえに流血しているしげちーをみた女生徒が、本気で怪我にすら気づいてないような態度で苦笑いしながら「ほっときなよ気持ち悪い」と言ったりとか、
ディオ戦の時に、高いところから落ちたジョセフを見て、「覗きでもやってたのか」と言って笑ってたモブたちとか。 上みたいな構図の漫画を見たことある
読みにくいから下のようにコマで分けてほしい
それは吹き出しの描き方が下手なんであって
コマ割自体は1コマで済ませるのがスマートだな レベルEの雪隆とクラフトの言い争いはもっとすごかったな。 『リトルウィッチアカデミア』の漫画版(ウルトラジャンプ)で、ふきだし位置の関係で
「これだとダイアナ(プライド高い名家の優等生)の口調が悪くて主人公を田舎者呼ばわりしてた」
って誤解されていたのを見たことがあるな。
確認したが、第1話の終盤で3人で会話している場面でふきだしが左に寄っているため、
「田舎娘」という一番右の子の吹き出しが中央のダイアナの発言に見える。
(口調がダイアナと違うので彼女ではない) >>307
ハゲ丸嫌いなのに最終回まで読んだのかよ >>407
冨樫だと王ネテロとかマチクロロとかで演出に利用してる説あるな >>398
五部好きだけどそこらへんの問題がどうしてもキツイからクラッシュ戦はまるっと読み飛ばしてる >>404
最近の漫画ってそんなふうにフキダシのしっぽを伸ばさなくない?
コマ内にいるのは二人だから交互に喋るって分かるんでしっぽ無しでも伝わるでしょ
同じ人が連続で話すシーンを描きたいフキダシ同士をくっつければ分かるし 吹き出しの中に小さくデフォルメしたキャラの顔を描いてたりするのもあるな >>414
面倒だから描かなかったけど本当は3〜4人ほどいた 王とネテロの最後の台詞はどっちとも取れるとか色々言われてたけど
「貴様は詰んでいた」≒貴様は(私を)詰んでいた(貴様の勝ちだ)説は詰むの使い方おかしくね?と思った
まあ作中でも「詰んでやろう」とか言ってるんだけど >>414
オサレぶって「Q」に描く作家も嫌い
吹き出しの種類
・丸くてしっぽ付きの普通のやつ
・叫ぶ時のギザギザのやつ
・ウキウキしてる時の雲形のやつ
・本編と関係ない手書き台詞を言う時の\ /のやつ
(しっぽの先が四角いヒョウタンツギみたいのも一時期流行った)
・駅や学校の放送、大会のアナウンス(二重線で八角形を書くことが多い)
・ナレーション用の四角いやつ >>418
あと、モノローグ用の吹き出しが一切ないやつ
応用で
・重要な台詞の時だけ吹き出しの線がぶっとくなる(「ここが一番笑うシーンだぞ」ってコマの吹き出しとか)
・重要な部分が吹き出しや効果音や手で隠れてる(何かを隠してる手とかのオチに繋がる部分、乳首やパンツ)
・コマから飛び出す吹き出し(オサレor次のコマに被せて、次のコマに視線を誘導する為の工夫?)
・名前の頭文字か顔が付いた吹き出し(誰が喋ってるか混乱しない為?)
・幽霊用の黒い吹き出し
・小人用の顔つき吹き出し
・今月の名場面用の半透明吹き出しや周りに薔薇が付いてる吹き出し
・声のトーンの違いを伝える為に変わるフォント
キャラ萌えが流行ってから派生が増えた ドラゴンボールを見て
商業漫画はコマとコマの間(主に上下)を大きく取らないといけないんだと思っていたが
キユはぶっとい一本線だけでコマを割っていたな >>419
・小人用の顔つき吹き出し
は「こいつが喋ってる」って分からせる顔アイコン付き吹き出しじゃなくて
吹き出しに顔芸してるキャラの顔が入ってるやつね
無機物に入れ替えられたキャラからも出るやつ 「(ポテトください)」
「(こいつ頭の中に直接に)」
「くそ生意気でむかつく(いえいえ可愛いですよ)」
「先輩本音と建前が逆です」
飽きた。今更使うセンスが信じられない。 「アッそうですか、じゃあ皆さんで楽しんできてくださいネ(私も行きたいぃぃぃぃ!!)」
(^ω^)ニコニコ >>423
その手の展開で不思議なのは、なんで心の中まで読まれているのかってことなんだよな。 >>425
そこがムカつきポイント。
そのギャグの時だけ何故か心が読めるようになってる異様な空間。
そんな空間作ってまでやる必要のあるギャグかっての みもふたもない事を言えば
どうせ心が読めてるなら本音と建前が逆だろうがそのままだろうが同じことだな マンホールの中に逃げる
なんで道具ないのに開けられるんだ >>426
本来は心の声で言うような台詞(本音)を言ってるから心の声が漏れ出てると推測してるだけじゃない? >>429
それだった「本音が漏れてますよ」もしくは「態度(や顔)とセリフが逆ですよ」とかでしょ。
心のなかで逆を言ってる事を知ってないと出ないセリフ。
って言うか、逆になったら今度はそっちが本音じゃね?
あと「ポテト〜」は心の中だけの描写だからねぇ。 >>422
毎回キャラがズッ・・・とコケるんだけど、何が面白いのかさっぱり分からないあれですか。 >>430
このネタよく出るよな
前スレの323でも同じ議論してたわ やられ役・ギャグキャラみたいなポジションのキャラに「たまに格好いい」みたいな見せ場を与えず
ずーっとやられ役・ギャグキャラをさせる漫画
なんかガッカリしてしまう 腕っぷし強いくらい(最悪それすらない蛮勇)で他人の危機を助けに行く人間を格好良い、黙っている人間を意気地なしみたいに演出 主人公が無自覚モテ属性もちの作品が嫌い男女問わず
モテるのを自覚して利用しまくる主人公なら面白いけど、実はモテてるけど自覚ないんです〜系って総じて陰キャでモテる要素薄いし、絶対作者の自己投影だろって思って冷める 作者だけが思い入れてる感じの天然たらしキャラほど寒いものはないな
そいつの存在だけで切ろうかと思うほどだし 登山漫画(に限らず作品、何なら現実も)が嫌いな訳ではないんだが
悲劇性を強調する風潮が頭おかしいっつーか都合良すぎると思う
進んで死ににいくんだから人の死くらいほどほど軽く扱おうぜ、それがむしろ礼儀ってモンだろ?
死を悼む、じゃなくて労うくらいのバランスでいいんじゃない?みたいな
俺のほうが頭おかしいんかな?w >>435
その無自覚モテ主人公本人の頭の中身が知りたい
恋愛以外が頭に詰まってるんだろうけど、自分に考えてることが似てそうだから、そっちが見たい エロ関係で「女だけがエロい。毛深い野郎はイラネ」みたいな風潮
腐向けだけは別だろ?wwww
汚さも色気も、男女平等にできているもの
ヘテロ用の野郎がいらないのは同意 >>437
わかるで
死んだザマァとまでは思わないけど、尊いとか勇気あるとかそういうage方は違うわなと >>437
それと違うが仲間の死で自分らを責める方向でぐずぐずやるのも腹立つよな。
自分たちのミスによる事故死とか、そいつの自殺はわからんでもないんだが、
明確に悪者が原因で殺されているのにそっちに怒りをぶつけないケース。
1人ぐらいならそういうキャラで済むが、仲間全員が怒らないのはどうかと。 裏の世界の格闘家が表の世界のチャンピオンより強い
裏の世界に行く必要なくないか 前科があるとかルールが合わないとか金が稼げるとか、説明自体はあるのが多くないか 初期のあしたのジョーや男塾みたいなスルメ展開が嫌われる風潮
今やることないし引き延ばししかしないんだし、スルメ展開自体がジャンルになって欲しい
なんなら、ずっと戦わないままでもいいぞ 主人公がずーっと引きこもってる作品は
その間タルるートみたいに主人公を変えればいいんだよ >>442
ハチワンダイバー好きだったけど途中で実名プロが出て裏将棋で負けた時は唖然とした
出さないか出したとしても序列は濁す展開(実力を示して迫っていたが主人公が先にボスを倒したのでやらないで済む)で工夫して欲しかった >>442
ホーリーランドはそういう結論で締めくくったけどね
街の喧嘩の強さも描きつつ技量はハッキリプロが上だと
ただ漫画としてのピークはどう考えても喧嘩と格闘技の境目となるカトータカまでだなあ >>446
『タイガーマスク』も漫画版だとチャンピオンのテリー・ファンクが反則負けになるが、
技で勝たないとベルト譲渡なしのルールなので「またやりましょう」みたいなのがラストバトル。
(この後有名な「伊達直人が子供を助けようとして車にひかれて死ぬ」最後)
タイガーがテリー負かすのはまずかったとしても、これはないんじゃ・・・
たとえば「テリー戦の最中虎の穴残党が乱入→タイガーとテリーが共闘」とかじゃダメなんか。 昔はプロレス漫画なら馬場や猪木
野球漫画なら長嶋や王が(たぶん無許可で)
勝手に本名で出演させられて勝手な役回りをさせられてたけど
さすがに最近はそういうの無くなって少し名前変えたりとかしてるのが多いな
ハチワン読んでないけど許可とって出してたんだろうか? 主人公がクズな偉い人をぶん殴る→更に偉い人が出てくる等でノーペナルティで済む展開
仮にも振るっちゃまずい相手に暴力振るったんだから何らかのペナルティは受けろよと思う ふるっちゃまずい相手というか
誰に対しても暴力はいけないでござる 初期にヘタレ時代の主人公を虐待レベルにボコッたり脅迫恐喝諸々やらかしてた糞DQNが
いつの間にかでギャグ担当したりする三枚目ポジションに収まる漫画
主人公が成長して強くなり脅威じゃなくなったから良いか的な作者の意志が感じられるが
何の謝罪も改心もなしでそんな適当な扱いすんなとしか言えない
性格悪いが面白いボケキャラ程度にしたいなら最初に擁護不能な程えげつない事やらせるなよ
こういう漫画多すぎ 偉い人、つーか一番まずいのは船長(機長)に対する暴力だと思うの
あのジョセフでさえ船長に対する狼藉は即座に諌めたのが妙に印象的 三部のジョセフは基本的には
温厚な常識人になってるし 逆に二部のエリナは、一部のエリナと比べてかなり印象が変わったなー。
孫にちょっとからかわれた程度で傘で滅多打ちにしたり、友人(スモーキー)が馬鹿にされたからといって、ジョセフが相手の手を串刺しにしたのを許容したり。 それぐらい強くなければ生きていけないほど苦労したんだろうな あとジョセフに対しては
自分がからかわれたことではなくて
そんな冗談や勘ぐりは
亡夫とスピードワゴンの友情への侮辱だと怒ったんだろう
だからジョセフも「俺もスピードワゴンの義理堅さは知っている」と弁明した >>449
ファミスタ辺りまでかなあ
初期は日本人選手は実名、海外選手はもじりでやってた
あの辺からライセンスとかうるさくなったんじゃなかったっけ >>449
水島御大は未だにそういうのやってるんだろうか
確かダルビッシュという比較的最近の選手にもそういう事させてたと聞いたが >>458
ポルポのいっていた「「侮辱する」という行為に対しては命を賭ける」ってやつか。
確かに第1部でも「無理やり口づけさせられる→泥水で口を洗う」という強烈なのがあったしな。 >>450
主人公をイケメンにしたヴァージョンを強要するクズ女は実際にいる
女叩きの風潮関係無しに 無理のあるモテない描写
桜木花道とかどう考えてもモテるだろ 向こうもヤンキーみたいな女にはモテそうだけど
あいつの好みそうじゃないからな >>453
不良どころか拷問虐殺しまくったガチ悪役設定のままじゃなければおかしいレベルなのに
お笑いキャラかつ本当は虐待してた相手にも愛情持ってました描写されイケメン化までしたマユリはもうね
ボケ担当っていうか被害者遺族の石田と漫才紛いのやり取りさせてるのがありえなさ過ぎる >>453
ダイの大冒険の偽勇者一行が思い浮かんだ。
読み切りの第一話では初対面の時に、ゴメちゃんを連れてきたダイにバギを喰らわせてゴメちゃんを強奪したり、
デルムリン島のモンスターたちを攻撃したりしてたが(剣や斧で切ったりイオラをかましたりしてたので死者も出てるかもしれない)、
後にロモス城で倒され、3巻で再開したときには完全にヘタレギャグキャラになっていてのを見て、「こんなクズどもをギャグキャラで済ませようとするなよ」って思った。 >>453
ちょうどエンバンメイズの最終巻読み終わった所だったから
ぼったくりバーのイカサマコンビが思い浮かんだ >>463
金田一とか、勉強できない、運動できない、興味のないことにはとことん興味なく、授業サボって屋上バンジーやったりなどの不良的な行動もあって、
頼りの推理力も一般の人には知られてない割には女性キャラにモテモテ ガキの頃読んでたけど、金田一の学園内の立ち位置がよくわからんかったな
ヤンキーなのかただの出来ない子なのかチャラ男なのか >>470
同じ学校で何度も事件が起きているのに廃校にならない方がわからん 学園七不思議の先輩は頭良いの見抜いてたんだったか。優秀な遺伝子とか言ってたし
そういうのないと幼馴染の美雪、実際に謎解き目撃した玲香辺りから広がるのは不可思議だよなあ 金田一はタバコとかサボリとかカンニングとかはするが
ヤンキーって感じは0だな
ケンカとかはしないし、仮にしても糞弱いって設定だろうし
表向きは典型的な単なる不真面目なおちこぼれって感じ 一人しか攻略できない恋愛要素があるゲームのアンソロジーで、なぜか全員から好意を寄せられている(場合によっては全員で取り合いをされる)展開。
どんなルートに入ったらそうなるんだよって突っ込みたくなる。 本人が嫌がってるのに何度も名前を間違えられる設定
訂正した端から間違えてるとわざととしか思えなくてうざいし
特に面白くもないのに繰り返しネタにされるのがきつい
下手するといじめに見える胸糞シチュになる >>470
金田一はタチの悪くなったのび太みたいなもんだろ
勉強運動大嫌い協調性なし好きな事しかやらないクズだけど
弱いから暴力はなしバイクにも興味なしだから不良っぽくはないだけ
結構リアルなクズだと思うよ
不良=髪染めピアスでひたすらイジメや喧嘩し犯罪起こしまくる奴ばかりイメージされがちだけど
実際の所はそんな事しないけどひたすら不真面目のダメ人間的クズってタイプも多いよ
多分カイジとかもこれに近い
金田一がよく解らんのは顔の評価
クラスメイト等の身近な奴からは糞評価なのに色んな所で美女にモテモテな辺り >>475
元の名前が間違えられやすい読み方や漢字だったり
間違えた先の名前のほうが名前として自然だったり、プッてなる響きだったり
そういった要素があるならまだわかるんだけどね(それでも頻繁にやっていいやりとりじゃないけど) 自分は横溝正史の金田一耕助シリーズ大好きだったから
「金田一耕助の孫です、じっちゃんの名にかけて」自体が
連載初期は読むたびに腹が立つ嫌いな設定だったなぁ
まぁルパン三世みたいなものかと納得することにしたけど のび太も昭和のギャク漫画だからスルーされるけど現実的に考えりゃ相当ヤバイ奴だよな
小学校四年生なんて別に勉強漬けじゃなくても90点位が当たり前100点も珍しくないレベルで取れるような物だろうけど
20点で一安心0点連続記録を止めなければ!って病気とかを疑われても仕方ない酷さ ハゲ丸ニキの狂気みなぎる怪文と比べ
金田一ニキのそれはひたすら陰湿なだけでおもんねーわ・・・
マガジンそのものが陰湿とも考えられる >>475
それと違うし漫画本篇でもないが、コナンの謎本『コナンドリル』で大阪府警の警官に「坂田」というやつがいただけなのに、
延々「大阪では坂田って名字のやつは『アホの坂田』ってあだ名にされるんやでぇ〜」と、まったく関係ない話題で延々引っ張るのがマジむかついた。
(本編では名字ネタの話など一切ない)
この本はマジで内容がその辺の謎本レベルのクオリティ(上述のような水増し内容も多い、一番まともなのが巻末の各エピソードの簡易説明の事件簿。)
なのに公式の許可とって漫画のコマ載せているせいで、その辺の謎本より大判で厚く値段が3〜4倍も高いというぼったくり本。 非公式なのにファンがその本の設定信じてたりしてるんだよね
小五郎の事務所が持ち家で、喫茶店にテナント貸して収入得てるとか >>476
金田一は母親にバイクねだってたことあるぞ
経済事情で買ってもらえなかったけど
まぁママにバイク買ってとねだるって
それはそれで全くヤンキーっぽくはないがw >>474
それに限らずゲームのコミカライズは
原作ゲームじゃ不可能な事を出来たり
技やアイテムの設定が違ってるやつは全部ムカつく
>>480
なんだこいつ >>476
はじめちゃんは今で言う弄られキャラなのかもしれない
顔はそのクラスメイト含めて男女で評価がキレイに分かれてるとかだったら
また事情が変わりそう
クラスで不良系の立ち位置というとホイッスル!のシゲが浮かぶなあ
さすがに弱い者イジメはないとは言え
髪染め(バリバリの金髪)ピアス喧嘩の三拍子、
ついでに勉強平均以下(カンニングに手を出そうとした)、
おそらくサボり常習犯、酒たばこは不明(普通にやってそうだが)と
これでもかと当時基準のちょい悪以上DQN未満だったが
顔がいい、運動神経抜群の二点特化で女子にモテモテという
ある意味リアルなキャラだった
細かな設定はもっとあったがクラスのモテ男くんならこの2点あれば十分だわな 中学生ぐらいならガチ不良までいかないちょい悪なんてのはむしろモテる要素だろ >>482
読んだことあるが、その考察がこうだからな・・・
「小五郎がどれくらい収入があるのか?」と劇中で探偵業で金貰っている場面と金額合計。
→月割り数万という低すぎる数字になる。(全部の仕事が描かれているわけじゃないので当然)
そしてここで「小五郎はビルの2F事務所で3F自宅で使用(普通は1Fが店で2・3F住居)」という理由で、
「本来1Fが事務所だったんだけどポアロに貸してテナント取っているに違いない」
としてここで30万という貸し賃を勝手に決めてこれが月収としているw(要は前半の計算無意味)
座談会みたいな状況ならともかく、本でここまで投げやりな考察は初めて見たわ。 スポーツ等の下馬評でボロクソに貶されてた側が勝利掴んでも
まぐれとか汚い手とか難癖付けてまだ貶され続ける展開
素直に手の平返して褒める展開の方がまだマシだわ 良くその立場でそれまで生きて来れたなというくらい醜悪ゲスに描いて主人公にやっつけさせる敵役。違和感とやっつけるまでのタメがどうしようもなく不快
でやっつけシーンだけで回復不能だし。やっつけ辺りから「そんな悪い奴じゃないよ」的になかったことにしようとするような無理筋フォローが入って来るのはさらに嫌 >>488
スポーツじゃないジャンルのその手のパターンはよくみる
まぐれとか負けた側の体調不良とか言っていつまでも認めないモブ達
怖いわ >>488
少し違うかもしれないが刃牙の一話とか
試合内容が気に食わないとはいえ末堂が負けた以上空手家として連中は素直に相手の勝利を讃えるか己れを恥じるべき 当初は技やアイテムや肩書きなんかの名前を漢字表記にして、それにカタカナのルビ振ってたのに、いつの間にか途中から漢字一切抜きで、カタカナ表記だけになっちゃってる事 >>490
(大目に見てやりたいが)DQ6でテリーがアークボルト城の兵士を倒したことについて、
「偶然であり実力はパパの方が上だ」と言い張る子供がいたの思い出した。
テリーの1件だと本当にテリーが偶然勝利で思いあがっている可能性もあるが、
主人公達が戦って勝ってもこのガキは体調が悪かったのなんの言い訳する。 体調不良も含めてそいつの実力
勝負の時にベストコンディションで挑めない奴が悪い >>488
大運動会で、成績の悪いあかりを「情けない」などと評価をしていて、あかりが急成長して成績がよくなっても「調子に乗ってる」「まぐれ」とか言ってたモブがいたな。
こういう、どうやっても人に暴言を吐くことしかできないような奴はむかつく。 子供が自分のパパの方が強かったんだ
言うのぐらい大目に見てやれよ
逆に言えば大人が同じことを言うのはみっともないが >>495
イッちゃんを悪く言うな!
大阪の皆様、世界の皆様では1等賞やったんやで 前作主人公(もしくは前作キャラ)がやたら前面に出てくる・活躍したりする展開?が嫌い
BORUTOとか >>497
どうみても一乃のことじゃないだろこれ。 漫画に限った話じゃないけど、言うほどちなんでもないのに
「ちなみに」←これやめろ >>500
>ちなみに
男塾なんかそれがもう基本説明語尾だなw
個人的にはオリ設定の記述で、
民明書房の説明のように「ちなみに余談だが、食品のラッキョウの由来はこの陳辣韭。」とか、
「本当は実はこうなのよー」って感じにいうのはいいのだが、
ケンタウロスのように「貴様もサッカーの起源がギリシャだとは知っておろう」ってな感じで、
「こんなの知ってて当たり前だよねー!知らないなんて世間知らずww」って態度で言われると
なんか腹が立つわ、作者が今考えたのに知っているわけないだろうと。 人を殺してる奴が理由を聞かれたりして「面白いから」と答える展開。
理由が糞つまらなくてイラっとする。 >>502
それをシンプルで格好良い、ただの悪党じゃないみたいに美化してるようなのが一番嫌 流石に殺しの理由が面白いからを美化する漫画は思いつかない……
(理由なんか考えたこともない、的な感じならわかるが)
美化というかそういうキャラクターを人気キャラにしようと描いてる漫画ってことか?
(ヒソカとか) 学校の先生が一部の生徒だけとやたらとプライベートなつきあいがある設定
部活の顧問が部員に自腹で食事おごるとかいうのをいい顧問みたいに描かれてるけど
特定の生徒にだけ金を使って利益を与えるとか贔屓っぽくて好きになれない
ラブコメとか萌え漫画で女教師出して、プライベートで家に呼んだり、
学校で見せない一面描いてそっち好きターゲットの萌え展開描いたり、
そういうの見ると、クソみたいな教師だと嫌悪感を抱く >>502
>>503
それ系の悪キャラが流行ってた頃はなんとも思わなかったけど今はもうキツイねえ >>505
最近久々にカメレオン読んだけど、小山がそんな感じだからちょっとイラッときたな
こういうのも昔だから許せてたけど今はキツイ系 >>504
そういうニュアンスかな。ダークヒーロー的というかね。利で動いてる訳じゃないみたいな
面白いが殺すことを直接じゃなくても命をとる前提な戦いを指したりするのも多少のオブラートだが同義だし おもちゃで戦う漫画で主人公の目的が悪の組織を倒すこと
世界大会優勝を目指すとかは駄目なのか 殺戮が好きな奴は最低のクズ野郎だけど
あくまで強い奴との「殺し合い」が好きな奴は
漫画世界では割と好意的に見られる傾向があるな
なおその際、相手側も同じく殺し合い楽しんでいる奴かどうかは考慮されない 上で使ってる奴がデフォルト悪党みたいなのでも「機会を提供してくれるから付いてるだけ(キリッ」みたいなのもな
ただ思考停止してるだけだろと。研究至上の科学者キャラにも同様のがあったり
その時はこいつらは美学に従って生きていて、利欲で動く悪党とは違うみたいな演出されたりする時は美化に見えて不愉快になる >>509
むしろ世界大会優勝を目指さなきゃ駄目なのか? >>502
殺しに限らず「面白いから」で動くキャラがどうも好きになれん
こういうキャラって大抵強キャラだから
主人公が絶体絶命→「主人公を生かした方が面白いから」主人公を助ける
主人公が目的達成しそう→「面白いから」主人公の邪魔をする
てな具合に作者の匙加減で何でもさせられるし まぁその手のホビーで戦う漫画って対象年齢も低いから
「初心者が入門して地味な練習」とか
「地区大会から徐々に盛り上げて」とか難しいんだろうな
だから序盤から日本大会とか世界大会になっちゃう
続きを描こうとすると悪の組織とか宇宙人とかと戦うことになる
ゲームセンターあらし時代から続く伝統だよね ご都合展開だろって突っ込みに信者が「だってこいつはそういうキャラだし」って言わせて守ってもらえるしな >>514
ゲームセンターあらしの作者がファミコン時代までゲーム漫画描き続ければ面白かっただろうな >>514
ドッジ弾平も打ちきりなければ宇宙人と戦わせる予定だったらしい >>505
実際の学校でもリア充タイプに先生が多少親密とかはあるけど
(他の子は苗字呼びなのにリア充グループだけ名前呼びとか校則違反黙認とか)
度が過ぎるのはね
オタ向けに特に多い印象だけどやっぱそういうのって
理想の青春の投影の1つなのかなあ GTOぬ〜べ〜暗殺教室…適当に思い浮かべた先生物の漫画はどれも先生と生徒がプライベートぐるみで付き合いあるな
実際どれも人気漫画なわけだし青春の理想像の一つではあるんだろうな というか学校の先生を主人公にした時点で生徒と親密に絡まないでどーするのって感じだけど >>514
あらしで思い出したが
コロコロとかのゲームの漫画は
主人公が初プレイなのにノーミスプレイした上に
とんでもプレイで実際にはありえないバグとか引き起こして勝利とか
ゲームの内容を完全無視したような描写が子供心に大嫌いだったな 今からここは倫理です?みたいなタイトルの漫画の先生くらいの距離がちょうどいいわ
生徒の悩みとか真剣に聞いたりするしなんならプライベートの時間も割くけどあくまで教師としての職務の範囲内だけで、それ以上にもそれ以下にもならない ARIAの恥ずかしい台詞、地獄戦士魔王の現実オチの前の引きみたいに
出来のいいファンタジー設定が勿体ない作品
あの恥ずかしい台詞が本当のファンタジー設定だったらな、と思う
(魔王は「野獣、死肉、封印を解いた」のオチだけは好き)
つまらないエロゲーの癖に、アイテムを出すマスコットだけがかわいい作品
マスコットだけ救いたくなってくる >>510
そのまま殺してしまい相手の息子である主人公に仇にされるが若くて弱すぎるのアドバイスしたりライバル差し向けたりしてる内に絶頂期が来てしまう、、、まず自分のライバルを呆気なく粉砕して我慢できずにまだまだ弱い主人公の決闘を受けてしまうのが闘将ボーイの全あらすじ >>522
作中に実際のゲームにはありませんと書くべきだよな >>526
低年齢用のマンガなんだからちゃんと記載しておいて欲しい。
ファミコンロッキーのオーバーマッハなんてマジで信じてたぞ。 ゲームセンターあらしはムーンサルトりとか炎のコマの技までは
反応速度や手の速さを上げるとかの技術向上だったけど
「手をこすり合わせて静電気を起こしゲーム機にバグを起こして高得点になる」
エレクトリックサンダーっていう技が出てきたあたりから
今になって冷静に読み直すと完全にゲスな反則行為で割とドン引き
でも読んでた子供時代は「すげぇ」とか思ってうまくノセられてたんだよなぁw スパルタンXのラスボスがシルビアだというネタもあったな、あれは本気で信じる子供がいたんじゃないか。 >>528
ネタとはいえ今なら「月面宙返り」を「ムーンサルトり」ではなく、ちゃんと「ムーンサルト」と書いてやれよ(w
それくらいの配慮は当時の小学生でも普通にできたもんだぜ 突撃ゲームボーイと言う漫画は、ゲームボーイを何度も殴りつけて超連打をする技でピンチを何度も潜り抜けていたが、
ゲームセンターあらしの技とか、ファミコンロッキーなどのでたらめなどと比べると、割とまともに見える。 変わったパターンだとボンボンの『餓狼伝説』で、わざわざスーパーファミコン版が原作と明言してたのがあったな。
(ネオジオじゃないのか・・・)
これ、いろいろオリジナル展開満載だが、ギースが首絞め(SFC版追加技)を使うなど一応SFC版意識した部位もある。 何も悪いことをしていない人間が酷い目にあうのをギャグとして描いている漫画。
この手のネタを面白いと思っている作者は、性格がひん曲がってるんじゃないかと思う。
何もしていない人間が警察に連れていかれるギャグなんかは割と見るが、一例を出すとリコーダーとランドセル(大人にしか見えない男子小学生が出てくる4コマ漫画)。
むかついたから少し読んで読むのをやめたが、上記の小学生が不審者と間違われて警察に連れていかれるオチがあって、
オチだからその後の謝罪もないし、小学生が警察に連れていかれて職務質問されるとかガチのトラウマものだろうと思った。
作者は本気で頭がおかしいのではないだろうか。 この展開は腹が立つ ←わかる
この展開を描く作者は頭がおかしい ←バカ >>532
ネオジオ版買える小学生なんかほとんどいないからだろ >>475
俺は恋と選挙とチョコレートはかなり好きだけどなぁ
主人公の大島おおじまをペコじま君、パコしま君
☆じま君、こそじま君等と呼ぶ
周囲がおおじまをおおしまと何度も間違えるので
しまじゃなくじまと強調するが
東雲皐月は、じまのみを残して色々と呼ぶのが気に入ってる >>532
あの漫画は原作と全然違うというネタで有名だけど
SFC版がネオジオ版から設定を変えてた部分を忠実に再現した箇所も一緒にネタ扱いされる風評被害は酷いと思った >>538
餓狼は最初に石川賢版を読んどきゃどれも大体笑って許せるようになる ルッキズム問題があさりちゃんのようなギャグ描写で済まされること
レッド総帥のドラゴンボールを集める動機みたいな描き方でいいから
ルッキズムが原因で大真面目な事件に発展する描写が見たい
ルッキズムを恋愛でチャラにするマッチポンプ作品と
幽遊白書みたいにイケメンを優遇する振りをして、イケメンを優遇する女に悪いイメージを付ける作品もいらない 頑固なAというキャラを説得しなきゃならなくなる(たとえば家宝を譲ってもらわなきゃならないとか)
↓
主人公はAの説得を試みるも受け入れない
↓
そこへ悪役Bが現れ主人公はそれを撃退する
↓
Aはそれに感謝し主人公を認める(家宝をくれる)
こういう展開って悪役Bがいなきゃ主人公はどうしてたんだろう…って感じがしてすごくモヤモヤする マチズモさんの言葉が理解できるようになったらヤバいからな >>542
こういうとき(家宝を譲る等)金を請求したらケチ呼ばわりされる事。
タダでもらおうって思う方がおかしいだろ。 ラノベの主人公が嫌われるのは容姿以外にも原因があると思うし
(一般的に不細工と思わせる記号は「個性」なのに、こいつは「無個性」の記号で不細工と思わせるから不思議だ)
裏浦島が蔵馬や死々若丸よりモテないのは容姿以外にも理由があると思う
桑原やゲストの不良よりもこいつのほうが容姿が悪くね? ドチビっていう個性があるだろ
あれでタッパが普通だったら
まさに無個性の普通のツラした奴 一シーン登場を越えてのパロディキャラ(脇キャラ、準レギュなど)
笑いが醒めるになる瞬間 >>529
大人が描いた漫画に描いてあったら普通信じちゃうよな 描く必要ない事をいちいち描く
前回の終わりをまた冒頭で描き直すとか
(コピペもウザイが改めて描き直してると尚更バカじゃねーのと思う)
一コマで済む説明を5ページ位使ったり
一番腹立つのは矢印入れたりして
物や状況・キャラの感情を説明してるやつ
西岸良平とか児童書でもこんな注釈いれねーよってレベルの説明いちいち書いてて
(石焼き芋取り出すシーンで敷いてある石に←石 とか普通に書いてる)池沼臭くて心底キモい 世界の平和を守る系の仕事と学生生活の二足のわらじを履いてる主役キャラ達が学校のテストで赤点を取ると勉強不足だと大人に叱られる展開
勉強してる暇もないほど忙しく仕事をしてる場合が多いのにたるんでるとかそれとこれとは話が別とか言って大人が偉そうに説教してると胸糞悪い
詳しい事情を知らない大人なら怒ってもしょうがないけど事情を知ってたり主役達の上司がそんなことを言ってたら胸糞悪い
未成年の生活に支障が出るほど仕事させてるなら大人の監督責任問題でもあるのに本人だけに責任を押し付けるなよ 事情知ってないからそのキャラ視点じゃ仕方ない時でも神視点だから気分悪いんだよな
誰のおかげで生活出来てるんだよってどうしても思ってしまうし。影ながら世界を守ってる系が苦手が理由
それやるならこういうのはケアした描き方して欲しい 最初の頃は3〜5エピソードくらいで完結していた長編シナリオが終盤だと数巻分くらいに伸びる奴
だいたい「〇〇巻まではよかった」とか言われる なのに男塾やあしたのジョーの序盤のマターリした日常展開は貶す
同じ引き延ばしなのに何が違うんだ 男塾やあしたのジョーは日常描写が評価されてる作品じゃないというか、序盤の引き延ばしは別の問題だろというか >>556
一般的な評価じゃないだけで「そこが一番好きだった」って言う人や
「雑誌に合ってないなら、似たようなノリで日常が長く続く類似品を別の雑誌にくれ」
と言ってる人はいる っていうか序盤のそういうのって大抵人気が本格的になる前の路線で
世間的にはそれ以降の展開で人気爆発してるのに
正直逆張りで「序盤のそういう路線が好きだった」言ってるようにしか思えん
まぁそう言いつつ俺も遊戯王はカード漫画になる前が好きだったけどな >>559
じゃあ、ジャンプ以外でカード王になる前の遊戯王みたいな漫画を発展させよう
今作品数多いんだから、ジャンプはバトル好きだけに向けてればいい 遊戯王は連載開始して数話まで見て読むのやめたけど
まさかこんな大人気になって息の長いコンテンツになるとは思わなかった
面白い面白くないっていうんじゃなく「盛り上がらなさそう」に見えたんだけどなぁ 遊戯王はネットで話題になってる
海馬ネタや俺のターンネタや城之内死すネタよりも
序盤の城之内がクリリン目になってするギャグのほうが面白かった
闇のゲームで制裁される奴が「現実のああいう奴に似てる」と思えるのも良かった
アニメ版の牛尾さんが汚い手段で偽札掴んで奈落に墜落するシーンは名シーン過ぎる >>561
バブル崩壊直後だからでは
バブル崩壊後の代表作というとなぜかエヴァが挙げられるが、個人的に
堂本版金田一とかKOFとかジャス学とかペルソナを思い出す(アンソロがあるからスレチじゃないよな?)
男性キャラの雰囲気がいいよね
話はもっと明るいのが良かったが 文字が多すぎる漫画
ジャンプの文字の多さは何なんだろうな?昔からあんなんだったっけ? >>551
そういうのとはちょっと違うが。
「聞かれた過去の事を語る話」で、聞かれたことは一言二言で終わるのに無関係の話延々やるケース。
漫画の理不尽スレで言われてた『進撃の巨人』の「登場人物が自分の父親について尋ねた話」なんかこれだ。
1:お前の父親は壁の外から来たのだ(ここで質問の回答は終わっている)。
2:それでここに住んで(中略)俺は奴に嫉妬して意地悪して(中略)ってな感じで現在に至る。」
(この2を描くのにかなりページを使用している) >>562
しかしその牛尾さんは5DSでは味方サイドになるという
※前半は立場上敵だが ARIAみたいな女ばっかの日常漫画は女主人公=自分だと思って
SF映画みたいな異世界で生活してる気分になる目的で読んでたんだが(じゃがバターや花火が地球で衰退してるって設定に萎えたが)
こういう漫画の世間の評価が
・女主人公じゃなくてカメラの向こうのキモオタ読者に自己投影して女主人公が自分に微笑みかける気分を満喫するコンテンツ
・美少女だらけの箱庭を性的目線で眺めるコンテンツ
って評価なのに腹が立った
絶対に自分の読み方のほうが面白いと思うし、女もかわいく見えると思うんだが
萌えだけがコンテンツだったら恥ずかしい台詞に現実目線で突っ込む漫才や
道を見失った旅人の話やケーキに突っ込んでしまった花嫁の話は出ないんだよ
あずまきよひこ作品も同じ >>557
ワロタ
福本漫画なんかは初期は「いや言わなくても解るわ!」とツッコミたくなる注釈
(この事(ニセ札)バラしたらぶっ殺す!って台詞等)がシリアスのつもりで描かれたシュールギャク的な扱いを受けてたが
今となっては本当にただ引き伸ばす事を目的にして常人なら1コマで済ませる説明を5ページ位使って描いたり
何回このシーン描けば気が済むんだよ!って位同じ場面の回想シーン入れて来たりと
やり方が完全に糞化してしまったな >>428
今更だがこれ解る
完全ギャグ漫画ならスルーするがシリアス漫画でさらっと描かれると
いや無理だろ何ナチュラルに開けてんだと気になって仕方ない
勿論開けたキャラが超人的な腕力持ちというなら別 人を言葉やら手紙やらで操ってピタゴラスイッチ的に犯罪を行うキャラ
作中で上手くいってるんだから仕方ないけど
どうしても「そんなに上手くいくかぁ?」「運ゲーじゃんこれ」と思ってしまう >>572
ああ…あるねえ…
犯罪じゃなくてもあるわ
そこまで人間単純じゃないよwって思う 本人に聞こえてない褒め言葉orディスり(聞こえてるの知ってる上で言ってるとしたらそれはそれで不自然)が本人にはちゃんと聞こえちゃってる状況 >>559
>>554を具体的に言うと「はじめの一歩」 >>572
漫画どころか
本格ミステリでもよくあるけど
はっきり言って糞萎える
トリックが現実的には成功しなそうだなみたいなのは
面白ければ目をつぶるけど
そういうのはダメだわ ガチバトルなのに「よくも私の身体(特に顔)に傷をつけたな!」と激怒する奴
これだけでどんなに強者でも格オチ確定だわ
ハーデスなんてそれまでの持ち上げっぷりが嘘に見えた
さらに格上のサターンが自分に傷をつけたのを褒めて記念に再生させずにおいたからますます小物っぽい >>577
美形ナルシスト系キャラのテンプレ設定だな
普通は悪役、敵キャラ用のテンプレなんだけど、稀に主人公サイドの奴にもあったり
男塾の飛燕とかゴッドサイダーの法粛とか
もっとも飛燕の場合は驚邏大四凶殺の時だけで、その時点ではまだ敵役だったから
富樫に顔に傷付けられてキレてたが、仲間入りしてからだとそれもなくなったな それなりの格敵で
・一発はたかれたくらいでガチギレキャラ崩壊
・丁寧口調が劣勢でヤクザに豹変
・負けるの嫌だからと土台ひっくり返しみたいなことをしでかす
こういうのはネタ、キャラ付け狙いもあるかもしれんが寒いだけだわ 見つかってはいけないところで隠れて何かをやっているときに、他の人間が目の前まで迫ってきてびくびくしている描写の後に、見つからずに逃げ切ることができる展開。
そこまで来たらもう見つかるだろう。
迫ってきた人間も「気のせいか」で済ませたり無能に見えるし。 最近の福本漫画なんかが典型だけど、「あるあるw」って言われるのを狙い過ぎなキャラの心理・会話描写
遠藤と部下のやりとりとか、銀行で金持ちっぷりを内心騒がれたがるカイジとか
こういうのあるじゃん!リアルではさ!ね!ね!っていって迫ってくる老害作家の顔が透けてみえる >>579
二番目のキャラは、「キレると敬語口調が崩れる程度なら敬語キャラなんて言う特殊なキャラ作りをせずに普通の口調で話せよ」って思う。 「ほう私に傷をつけるとは褒めてつかわす」
って敵は寛大さと傲慢さを同時に表現していると言えるな >>579
グリニデ閣下最高だよなキレ芸の最高峰だと思う
話のフリもタメも場の雰囲気も唐突さもすべてがexcellent >>585
ビイトはヴァンデルのキャラが立ちすぎてる割に味方のキャラがイマイチパッとしないのが難点 「殺す」を「ヤる」と読むために「殺る」って書いたり
「開始する」を「はじめる」と読むために「開始める」って書いたりするやつ
義訓にすらなってないと思う マイペースにやってる男子校と女子校を恋愛委員会が余計なお世話を焼いて仲良くさせようとする学園もの
生徒会、文化祭実行委員だけが勝手に盛り上がってて生徒との連帯感が全然ない学園もの
喪男、喪女のオナニー風ラブコメと同様の寒さがある
(主人公と相手役の意思疎通が見られない。相手役がBOTみたいで主人公の一人妄想にしか見えない。)
男子校と女子校を仲良くさせたいなら
男女が仲悪くなる原因になってる敵(GTOの授業テロのようにエロ広告を蔓延させる敵、元男子校にいて女生徒をレ○プしようとしたキモオタとそれを面白そうに見ていた女とか)を
主人公が倒して男子校と女子校を和解させるって展開のほうが納得がいく >>582
敬語キャラはキレても敬語のままってそっちの方がおかしくないか? 主人公と相手役の連帯感が全然ない話(ラブコメに限らず色々ある)って
天国に一番近い男2(主人公はクズではないが)みたいに脇役たちが自立して主人公が最後取り残されるEDが思い浮かぶ
何も言わなくても実際にそうなった作品もいくつかある
無理矢理主人公マンセーの世界にしようとしても
フグ毒事件後の世界の疑惑があるおそ松さん
「僕たちは天使だった」以後のドラゴンボール
アイフルのCMみたいな独特の不自然な世界になったり >>582
敬語キャラはキレても敬語のままってそっちの方がおかしくないか? 作者の感覚や世界観がいつまで経っても旧態依然としている事
特に本宮ひろ志、宮下あきら、車田正美、加瀬あつし、所十三なんかはその傾向が甚だしい
作中の時代を現在に設定していても、中途半端に古い時代の風俗を引き摺ってばかり、何描いても結局は「昭和の世界」になってばかり
こういうのってギャグとか意図的にやってるんじゃなくて、単に作者が現状認識を更新しようという意識がないだけ、つまり精神的に怠惰で横着してるだけだと思う
現在を舞台にしてる割に、未だにボロボロの学ラン学帽の蛮カラ不良、リーゼントやパンチパーマに長ラン短ランボンタンのヤンキー、特攻服着た暴走族、悪趣味で派手なスーツネクタイ姿にドスを持ったヤクザとか
そういったもう日本中探しても見られなくなったような連中を、いつまでも当たり前に登場させてるのを見ると、現実味がなくて白けるだけ
そういう連中がスマホとかネットとか、最先端のツールを使ってる描写を見ると違和感を感じて仕方がない >>593
だが、宮下あきらの現代の若者批判はよくやったと思ったぞ >>593
ギャグとかならそれでもいいが、推理物で世界観に無理があると「過去作品のパクリでは?」疑惑までかかるからな・・・
特に鉄道系のトリックは昭和時代に大きく列車運行が変わっているので、うっかりすると「そんな列車いまどきねぇよ」になる。 >>587
ポアラが大分男前なバランスに寄せたのは前作からの反省として評価したいな個人的に
正直マァムは多分に反省点も含んだキャラだったしそこからいい落しどころに舵切ったと思う
ジョブチェンジ以降何かとズレた発言目立ったからな、フレイザードに賞賛された頃がピーク 週間ゴラクスレで見かけたレスなんだが
298名無しんぼ@お腹いっぱい (ワッチョイW 0162-LhT1)2019/06/22(土) 19:28:00.39ID:kOSMHRQ20
今週の江戸前の旬、パラ見したけど、絶滅可能性の魚を、今のうちに食べておいて、孫に味を語ってあげないとって書いてあってビビったわ。
寿司漫画書いてる人がその認識なんかよ、クソだな >>594
こーして無駄に持上げるyesリーマンみたいなのが作家を堕落させてるのだろうか? 若者批判にしろ老人批判にしろ
世代でひとくくりにして叩く奴はみんなアホだと思う
はっきり言って人種差別と変わらんレベル 高校生なのに小学生レベルの問題も解けない
みたいなどうしてその学校に入れたのか不思議なくらいの馬鹿
って設定
ボケキャラとして出した意図はわかるけどガイジにしか見えない セクシーな敵の女幹部みたいな格好が
・視聴者のお父さん媚びの女キャラ。セクシーな格好で悪役に媚びを売って悪の幹部に仲間入りした名誉男性
・現代でいうお歯黒。「味方の若くて清楚な美少女に嫉妬する厚化粧でごまかしてる老け顔ババア」「賞味期限切れの糞ババア」の記号
のどっちなのか分からないこと
女が女磨きしてこの格好になって出てきても
ネットで読者が「バブル、お水みたいで価値観が古い」「元の格好のほうが可愛い」って言ってたりして温度差が気になるし
そろそろ突っ込んで欲しい
最近表現規制で揉めてるが、萌え豚が抜きに使ってるのは清楚系、かわいい系の未成年の美少女だけで
セクシーな大人の美人は萌えない、抜けないと思われてるらしい
セクシーな大人の美人の位置付けをはっきりさせてくれ 化粧は男に「綺麗」(女からは「媚びてる」)だと思われる為にあるのか
男から「醜い」「肌の綺麗な未成年(本命はこっち)と見分ける為のお歯黒的な位置付け」と思われる為にあるのか そんなことより自分の書き込みがどう思われてるかを気にしろ >>601
それは事実は小説より奇なりを地で行きつつあるからなあ
からくりありだったとは言えビリギャルとか
どこまで素か分からんが鈴木奈々とか >>605
鈴木奈々大嫌いだし、ああいうガイジ見ても笑えず腹が立つだけって話だよ 成人向けで男は汚いオッサンしか出さなくて女は女子高生(20代まで行かない)しか出さなくて
一部の人向けじゃなくて一般向けみたいに装ってる糞漫画家がいてものすごく腹立ったんだが
存在を認識した頃には既に落ち目だったらしく、アンチが付くほど売れてなかったらしい
なのでギリギリするまでもなかったらしい
読者は正直だ。このまま埋没しますように 正直おまえが5chから埋没して消えてくれて欲しいんだが
いやホントにマジで 実は本人か?
某所でフォロワーの少なさに本気で吹いたwww その漫画(家)が何かは知らんけどアンタ(=マチズモさん)は本気でウザいんだよ
マロン板の各スレにワッチョイ入ったのはお前が原因なの自覚しろよ
つーかどこの板でもスレでも嫌われてるのに書き込みに来るその神経がわからん リアルではどんな日常生活送ってるのかは興味あるわ
家族が不憫でならんが 敵にそこまで苦戦することのないレベルのチートクラスの強いキャラが主役サイドにいる漫画全般。
つまらないハンデを付けられて苦労するとか、すごく遅れて敵を倒しに来るとかだいたいむかつく展開になる。
ワンパンマンのサイタマは、ヒーローが死ぬ目にあったり街が壊されたりしているときに、のんきにキングとゲームをしてたりしてイライラした。
仮にもお前、昔はヒーローになりたいって思ってたんだろうって思った。
後、題名を忘れたが昔やってたすごく強い女キャラが出てくるジャンプ漫画で、服が破れて体を隠していたせいで中々敵を倒せないと言う展開があって、むかついたし寒かった。 マチズモさんとやらは男を装ってるらしいが誰がどう見ても精神障害持ちお腐れクソババアなのがバレバレすぎて草も生えない 苦戦することのないレベルのチートクラスの強いキャラだと、
「私はお前たちのすることに直接干渉できないのだ」と掟を理由に傍観or助言程度にとどまるのはいいが、
「やっぱり力貸すわ」とシャリシャリ出てきて助けてくれる展開はムカつく。
「できない」なら仕方ないが、「できるけどやらない」はスゲー腹立つ。 ジャンプで大プッシュ中のとある漫画がまさに今の話の典型かな
「戦わない最強キャラ」の扱い方、理由の付け方がまあ甘いまあ酷い >>616
ジャンプがプッシュしてる漫画にそんなのあったっけ? >>610
そりゃ嫌われてると思ってないからだよ
マチズモさんはスレに見当違いのコメ連投してスレ民に散々罵られてる現状を
「自分の正論に否定的なやつがつるんで悪くない自分をいじめてる
」ぐらいにしか思ってないはずだよ
自分の行動に間違いがないと思ってるんだから行動が改まるわけがない >>601
で、そういうキャラが進級が危ないとかで一念発起したら学年トップ取っちゃうようなのも嫌い(オチで元のバカに戻るのもお約束)
バカなら真性のバカに徹しろと思う >>615
るろうにの比古清十郎そのものだな
自分が出れば志々雄なんかすぐに片がつくけど面倒だからやらない
↓
なんか苦戦してるみたいだから雑魚散らしは手伝う 本当に面倒だったが理由かは微妙だがな
腕の鈍った剣心に奥義を伝授する方が正直よっぽど面倒な気がする
もし伝承失敗したら全く無駄に終わるし
成功するということは自分は死ぬと言うことだった(結果的には死ななかったけど本人はそのつもりだった)
そしてそれ抜きにしてもその後
はっきり場所を教えられなかった葵屋を京都中歩いて探し回ると言う
場所がわかってる志々雄のアジトに突っ込むよりむしろめんどくさいことしてあげてるからな
比古のポリシーとしてはあくまで自分(=飛天御剣流)が時流を変えるような戦いに加担してはいけないと考えていた
しかし剣心はそれに背いて弱い人々のために剣を振るうと決め出て行き既に散々その剣を振るった
それならば、奥義を授けるから剣心にはとことん自分の選んだ道を進んでみろ、という考えだったのかもしれん
ここで剣心さしおいて比古がでしゃばって志々雄を倒したら
漫画的なメタ的視点抜きにしても師弟揃って2人とも何もかも中途半端のブレブレになってしまう どう見ても全然良い所なし
頭も素行も悪いだけで特に良い事役に立つ事一切してないお調子者系のクズだけど
「バカだけど悪い奴じゃないんだ」扱いで事ある事に擁護されるキャラ
致命的に凶悪じゃないだけで全然高評価に値するもんじゃねーだろ
第三者から見て好感なんか微塵にも持てないしウザイだけだからもう出てくんなとイライラしかしない存在 今期の鬼太郎のネズミ男は本当に害悪でしかない存在で
嫌悪しか湧かないから死んでほしい 鬼太郎まともに見たの二期だけだけど
ネズミ男の立ち位置ってそんなもんじゃないの?
ネコ娘が美少女化したみたいに最近はネズミ男も善人キャラだったの? 二期は40年前くらいなのかな?一応カラーだった(一期は白黒)
三期は何故か夢子ちゃんっていう人間の女の子がメインヒロインで
わけわかんなくて見なくなった思い出 四期世代だけど、何故か一番記憶ない
ぬらりひょんがラスボスだったことを微かに覚えてるくらい >>627
漫画版は鬼太郎も結構ろくでもないやつだった気がする >>632
それ自体もアレだが、主人公に一度凹まされるといきなり良い奴化するのはなおさら嫌
あの時はなんだったのかという不可思議な時系列前の良い人エピが後から追加されたりなあ 何らかの競争をしているときなんかに、会場に入り込んだ犬や猫などに危害を加えないために自己判断で中断し、それのせいで成績が振るわなくなるみたいな展開
(場合によってはその優しさを評価した運営なんかが高評価をしたりする)。
その中断した甘っちょろい奴以上に、そんなものを入り込ませてしまった運営の問題を問うべきだろう。
キン肉マンの新幹線アタックが有名だが(そもそも新幹線の線路は犬が入れるような場所はほとんどないはずなので、ますます運営の酷さを感じる)、
コロコロでやっていたリトルコップと言う漫画にあった。 >>634
それに限らず
作者の都合でアクシデント起こさせる為の出来事が無理矢理すぎるのは本当見てられん
トラブル解決する主人公の頭良さカッコ良さアピールするイベントの為に
その時だけあり得ないレベルに知能低下させられるキャラとかも本当に酷すぎる >>634
店に敵が勝手に入ってきて乱闘になり
そこに赤ちゃんがいたお陰で味方達が戦うのを止めるor別の場所で戦うってパターンもあるが >>633
エリート意識は持ったままでいて欲しいな
ネウロの笛吹が理想的だった 金田一の明智は
最初のうちはイヤミさも残してたが
どんどんただの完璧超人にされてったな 明智さん、嫌味成分は残ってるぞ
アレはむしろ過去編に当たる明智警部の事件簿のが別人 主人公がひょんなことからある仕事を手伝うことになって
あっさりその道のベテランを凌駕しちゃうって描写はどうしても抵抗がある
今週ジャンプに載ってた読み切りで
主人公の有能スパイがあっさりベテラン調教師以上にペンギンを調教するって描写があったが
漫画自体は普通に面白かったがそこだけ引っかかってしまった ゴルゴですらあくまでその道のプロに教えを乞いに行くのにな 高校かそこらで才能発掘されてその競技を始めだした主人公が、たかだか何日かの特訓の成果を「努力は裏切らない」的な事を言って見せつけて勝つ奴。
それこそその相手は小学や幼稚園時代から努力積み上げて来てるってのに、主人公が何日かやった程度の主人公チートなのに偉そう過ぎる >>638
明智警視で思い出したが「金田一少年の殺人」(だったかな?)で、殺人容疑をかけられた一が逃亡し、
結果的にとはいえ真犯人に関係者殺されまくっているあれはもっと早期に明智に頼れよと思った。
百歩譲って信用してないならまだいいが、同じ作者の『探偵学園Q』でも似たような展開(こっちは副主人公が逃亡)があり、
最後の最後で主人公と副主人公が「俺たちはお互いを信用しあっている」とかいってたが、絶対嘘だろと思った。 >>629
ヒロインだった夢子ちゃんも現在の猫娘に比べたらすごい地味なんだよな。
時代は変わったものだ。
>>633
いい人化したとたん、主人公にあごで使われるようになるのは納得いかない。
>>641
持って生まれた才能で生きてる主人公が、地道に努力を重ねてきた経験者を
一瞬で追い抜くって、昔からあったけど、今はますます好まれるようになってる気がする。 >>644
「金田一少年のサツ人」は逃亡者パロのお笑いシリーズだと思ってたけどエピソード人気投票で一位になっててのけぞった事があったなあ >>643
好きなスポーツマンガでもそれ系の勝ち方、メッセージ入れてるところはなんか嫌だな 最近のスポーツ漫画だと完全な初心者主人公ってパターンは減ったよね
初心者でも日常生活で実質トレーニングしてたみたいな感じで 何かを愚直にやってたから基礎は出来てるのが多いよな(他競技からの転向そのものか類似)
だから強靭な足腰、視野、反射神経があるのかとか
それはそれで詳しい人には突っ込まれるとこはありそうだが無説明よりはマシだと思う >>643
所詮才能なのはリアルでもそうだからいいが
それで努力を持ち出すのはむかつくな 努力云々の話は出てこないが、どこぞの一般人程度の奴が、不良とかヤクザとかの集団かを当然のように殴り倒したりする漫画とかは嫌だな。
取って付けたように「空手をやっている(やっていた)」みたいなことを付けられるのもむかつく、「それでもこんなに強くならねえよ」って思う。 >>644
その当時は信用してないよ
雪夜叉の時の流れでいい印象は無いし
それでも頭の良さは信用してるから暗号だけは残したわけだけど >>651
元になってる武侠小説のほうは達人がぽろっと秘伝こぼしたのを暗記して奥義に到達するレベルで「才能がある」と言われる魔界だからな
そりゃあんだけ指導されてあの程度のケンイチは無能呼ばわりされてもしょうがないが、連載中は作中時間が進まないからけっこう天才みたいに見えた 花とゆめの種村有菜のパロディ絵騒動で
「ゼロイン」って萌え漫画で作中に種村風の少女漫画絵を出して
作中の女キャラをまともに見せるってネタを思い出した(こっちは特徴を出し過ぎてないので問題になってない)
漫画描いてる百合女が「女主人公を自分の漫画に出してみたい」と言って1コマで終わるネタなんだけど
「少女漫画って絵が平面的で表情が硬くて光が出てる割に温度を感じないだろ?」「萌え絵のほうが温かそうだし肉感的だろ?」
っていう少女漫画へのマウントを感じた
そのゼロインも女がテンプレ行動しか取らないコテコテの萌え漫画なのに…
ちなみに種村有菜絵騒動は過去にchuchuって雑誌でも起こってる 相手側がよほど努力というものをないがしろにしてるんなら対比として「努力したから勝てた!」してもいいが
そういう説得力出せてないのに主人公側の努力だけフォーカス当てられても困る >>656
あるいは相手が非効率的な精神論に達しているのに対し、主人公側が効率的に強くなって
「俺は努力したがお前のは徒労だった」とか言うならまだ分かるんだけどな。 そもそも人によって合ったやり方や伸びる時期が違うなんて当たり前なのに
他人より成果が悪かったからって努力に裏切られたなんて言うのもおこがましいと思うわ
試合に負けようが前より強くなってるんなら努力は1ミリも裏切ってないだろ 本物は才能だけじゃなく当然に努力してるしそこも頂点だったりする
ロクに練習してないのに成功している天才みたいな描写された時がアレ
そいつはそのままだと劇中後でも伸び悩んだり、挫折するエセだと脳内補完してるが なんで他所と比べるの?敵は自分だろ
あるいは同属性の奴とか オタクキャラが非オタの友達を夏のイベントに行こうと嘘をついてコミケに連れ出すこと
1人で並ぶのはつまらないとか欲しい同人誌の列に友達を並ばせるとかオタクキャラが自己中すぎて胸糞
せめて来るだけで楽しめるイベントならまだしもアニメに興味ないし欲しいものもないやつをコミケに連れて行くのはない >>657
はっきり台詞としてそう言わないまでも、
実質的にそうなってるケースはあると思う。
「努力してるように見えるが、実は徒労」ってのは。
だから、
「努力してる〇〇が、努力してない××に負けるのは理不尽! 主人公補正!」
みたいに言うのは筋違いだと思うな。その〇〇の努力が、本当に努力か?
という疑いがある。
「一歩」のホーク、「修羅」の片山、「刃牙」の花山なんかは、
「私は努力してません」とはっきり看板背負ってるから、
これらは「努力してない××」扱いで妥当だけど。
明らかに、作者がそのつもりで描いてるから。 敵だったが改心し味方になった
逆に味方だったが敵に寝返った
という奴がその後更に裏切る展開
どっちの場合も恥を知れとしか
一度だけなら良いが二度以上やるとかどっちのパターンでもクズすぎる 競技経験の浅いキャラでも相手チームの場合は
短期間の努力で飛躍的に伸びた天才と正当な評価されることが多い 女と一緒にいる男キャラを見た彼女や幼馴染の女なんかが、浮気呼ばわりしていきなり殴りかかったりする展開。
その女が家族だとか、仕事仲間とか、何らかの事情があるとかいくらでも考えられるだろうに、そういうことを全く考えずにいきなり浮気呼ばわりとか単細胞すぎる。
結果的に本当に浮気だったとしても、単細胞すぎることは変わらない(浮気でもなんでもなかったときはさらにいらいらするが)。 >>663
恋愛関係の浮気を繰り返すとか
そもそも元々誰の味方という訳でもない腰巾着・コウモリ野郎で
優勢劣勢を見て主人公側悪役関係を行ったり来たりする小物クズは別にして
殺し合いする様な敵味方とキッチリ分かれた状況の陣営で一度寝返ったけどまた裏切りってなかなかない気がする
>>665
男の主人公の場合大抵付き合ってもいないヒロインに対してその状況見て「浮気者!」と
ストーキングを始めるパターンになるな >>661
オタクに限らず自分の趣味を興味ない相手に無理矢理見せつけて引き込もうとするの全体的に不快だなぁ
何故か受け入れちゃって結果オーライになるのばっかなのもまた 退部しようとしたら止めてないようで「今逃げたらお前の人生一生逃げだぞ(意訳)」の脅しをかけて来て思い留まらせる 現在生存中のキャラの過去話で、そのキャラが死ぬかもしれないところまで追いつめられる展開。
「そいつ絶対死なねえじゃん」ってちょっと冷める。
そのキャラがどこか欠損してたりすると「ここで欠損するのか?」とか思うが、五体満足だと「どうせ無事で済むんだろ」ってなる。刃牙とか。 >>667
一番多いのが部活ものとかで
自分の部やサークルに強制入部させ選手にさせようとかしてくる先輩格キャラだな
強引KYが過ぎてウザイ奴通り越しキチガイや犯罪レベルのキャラ多すぎる
>>669
よくある「これは後に組織のトップに立つ主人公の成長譚である」みたいな出だし前置きで
トップに行くまでに死にかける話しまくるやつとかな
その逆の「生きた彼の姿を見るのがこれで最後になるとは思わなかった」とかで
延々その彼の活動を追うパターンも大嫌いだ まあ人が嫌いな展開にケチつけるのもマナー違反だろうが、
そういうのは結果より過程に重点を置いているんじゃないのか?
過去編で死にそうな目にあっているというなら、一体どうやって助かるのか。
誰かに助けてもらうのか、あるいはハンサムなポルナレフみたいに逆転の一手を思いつくのか。 >>671
個人的には助かる確定はまだマシ
死亡宣告パターンが本当に無理
誰が得すんだと言いたい 一話目で主人公目線モノローグで「これが僕の最後の挫折」とか言い切ってた漫画あったな >>672
激しく同意。どんなにうまくいってても「いや、どうあがいても死ぬんだろこいつ」としか思えない。 福富さんとかいう回想前に落車をネタバレされてたのに、あまりにもひどい落車をすることで読者の予想を上回った最強キャラの一角 恋愛ゲームの悪役令嬢に転生
メアリースーみたいでキモい 風呂に入って清潔にすることとお洒落して異性に媚びることを
混同している漫画
この二つは友情と恋愛ぐらいテーマが別だろ
いや、もっと遠いかも >>678
個人的に転生もので、「異種族になるなど現世のしがらみ捨て去っている」のと
「現世のスキル(思想的なもの含む)を転生先で活用する」とかいった類は分かるんだが、
「先の展開を知っている」だけのために転生設定やるのはどうも納得できない。
特にファンタジー世界観だと、古代より王道の「予言を受けた」ではなぜいけないのかと。 >>680
予言は読者だから先の展開知ってるみたいな何でもかんでも分かるようなもんじゃないだろ
むしろ、登場人物の解釈と予言の本来の意味が違ってどんでん返しみたいな楽しみ方をするものだから全く合わないよ >>670
青田はその強引な入部勧誘の典型だけどいいキャラだと思う
多少いたぶりつつもしっかり加減はして技(と呼ぶに値しないが)も食らってあげて
どうだ柔道は?と誘う過程がいいんかな?くだらない小細工もかわいいw >>669
連載しょっぱなで主人公が大成功すると予告してしまう作品(○○のの日本一に
なるとか)が苦手。そりゃ、思い入れする主人公には成功してほしいけど、100%
そうなる、確定だと作り手に言われるのはな。「彼らが学校史上最高の柔道部を作る」
などと、あいまいならまだいいんだけど。 予知や予言とかも「その時までは死なない(勢力なら滅亡しない)」をことを逆に保証してしまうから
その時をとっておくことになる長編には向いてないんだよな >>683
何だったかで主人公を「将来文部大臣になる男」と散々アピールするが、
教育関係でも政治関係も大臣になりそうな気配がないまま最終回。
そしたら天才キャラの恋人が「日本初の女性総理大臣」になって、
主人公を文部大臣に任命というオチで収集というのがあったな。
なお、法律上文部大臣になる最低限の要素は(日本国籍を有するなどの基本を除き)、
「内閣総理大臣に任命される(国会議員である必要などもない)」だけので間違ってはいない。 >>685
江川達也のBE FREEだな
最初はよくあるタイプの熱血系スケベな新人教師による落ちこぼれ救済ものだったのが最後主人公持ち上げが行き過ぎて概念化しちゃうという
実写映画で羽賀研二演じる主人公が校内をバイクで走るシーンが有名 >>686
江川達也って広げて風呂敷畳めない癖に始めに結末決めつけた作品(題名や前文)作って結局ぐだぐだで終わるよな。
まともにまとめれた作品ある? >>687
好きだと公言してる永井豪の影響なんだろうがな
BE FREEが一番マシという
なんだかんだ面白いし昔結構影響受けた作家も多かったけど最近さすがに見なくなったなあ
(新人青年漫画家のプロフィール欄に好きな・影響を受けた作品として「童夢」と並ぶぐらい人気あった) >>687
日露戦争物語も源氏物語もマーケティングして始めてるのにグダグダ化して
打ち切られるんだよな。なぜ? >>680
「強くてニューゲーム」を実際にやってみるというコンセプトなので、予言とかは的外れだね
努力型主人公に生まれつきの才能だけで強くなれよとかいうレベルの暴論 >>690
だったらタイムトラベル(スリップ)ももうちょっと多くてもいい気がするんだがな。
『紺碧(旭日)の艦隊』とかのもうちょっと古代版。 代紋TAKE2あたりが「ゲームのコンティニュー」でチート物をやろうとした鏑矢だと思うが
当時のヤクザものの第一人者くらいに人気が出てしまって
「ゲームのコンティニュー」のメタ演出が賛否を呼んでた記憶はある 過去タイムスリップや既存作品を使った転生二次創作は
作者の知識が足りないと歴史やその作品詳しい人に突っ込まれるし、
先々の展開までしっかり考えてないと展開的に詰んだりするので意外とハードル高いそうな >>683
「翔の伝説」みたいに
壮大なストーリーが語られる前に
途中で打ち切られるパターンもあるよなw 現代日本とか、それに近い日本人っぽい名前のキャラが出てくる舞台の作品で、
語尾に変な言葉つけたり、何か変な口調でしゃべるキャラクターがいる設定
百歩譲って自分で変な人に思われたくてキャラづくりしてますっていうのならいい
それこそゴスロリで猫耳つけた変な恰好してるヤツが〜にゃんとか言ってるならいい
でも、言動も見た目もいたって普通なのに、謎の変な口調のキャラ設定で
それが話の中で活かされてる訳でもないのを見ると、なんでこんなアホなことするんだ?って思う 単純に僕っ子ってキモイ
昔は好きだったけど、いざ自分の娘が(一時期)僕って一人称使った時はゾワってした。
理由は長くなるから省略するけど、まあ、本当にいたなら育児放棄したか、うる星やつらの竜之介みたいな、実在なら児童虐待親しか有り得ないなって。
単にキャラ付けで使ってんだろうけど人物像が安易すぎる。 そんな理由で育児放棄とか児童虐待とか言ってるお前の方が頭おかしいわw >>689
そりゃやる気がない不真面目過ぎるからに決まってるだろ
作画すらぐちゃぐちゃのラクガキにした仮面ライダー見たら一目瞭然
ある時期からとにかく手抜きを全面に押し出して来るようになったよな 主人公&ヒロイン等のいずれは確実にくっつくであろうとして描かれてるカップルの片方に
中途半端に横恋慕しつつ当て馬にもなりきれていないキャラ
なんか片想いしてるっぽいが告白どころかハッキリ主張するでもなく
ライバル視した相手にちょくちょく当て擦りしたり白け面で嫌味言ってきたりするだけ
そのキャラが好きでもイライラするから無駄な設定付けるなと言いたくなる
具体例出すと金田一の草太みたいな奴
美雪に惚れて待ち合わせの約束取り付けたら金田一が気付いてつけ回すみたいな話とか
結局何の説明も決着もなしでいつの間にか全部なかった事にされた様にしか見えないが
ライバルにする気もなく良い友人ポジの準レギュラーにするならあの辺のフラグは本当に余計な物でしかなかったと思う >>700
普通に性差を考えながら子供を育ててると絶対僕っ子にならないんだよ。
子育てしてると理解出来るぞ。
まあ、現実キャラ付けじゃない思春期の僕っ子を会ったことある?
あの状態が普通じゃない事は理解出来ると思うんだか。 まぁその設定が嫌いなのは個人の嗜好で別にいいんだけど
「漫画のこういうキャラ、現実にいたら〇〇だよ!」って言い出したらキリがないと思う >>703
「おれ」「おら」娘なら地方によって普通にあるんだがな。
(江戸っ子がオネェでなくても「アタシ」と呼ぶような感じ) >>703
論点はそこじゃなくてさ700はそれを児童虐待云々結びつけるのが頭おかしい言ってんだが
>>705
スレタイ的にも現実どうこうじゃなく「漫画として」どうかって趣旨だと思うがなー
今の肉なんか些細なこと拾いこみすぎてテンポ悪すぎるよ
ああいうのお前らには好評なんだろうか? >些細なこと拾いこみすぎてテンポ悪すぎる
肉ファン(特に古参)にとっては、昔を忘れてない!とかファンを見てくれている!とか思うんだろう >>698
キャラ立てってのを勘違いしてる作者がよくやるやつ
でも残念ながら、こういう分かりやすいキャラ立てしてる作品の方がオタク受けいいんだよね…
ネタになるから 作者が「なんとかキャラの株を下げずに負けさせよう」ってのに拘ってるからか知らないが
勝ったキャラに「状況次第では俺が負けてたかもしれん」って褒めさせるとか
負けたキャラに「体調が万全じゃなかった」など言い訳できる状況にしとくとか
そういうのがやたら目立つ展開
往年の人気キャラを負けさせる展開って今じゃネットで絶対叩かれるし仕方ないことなのかもしれないけど
時には容赦なく惨敗させることも必要だと思う >>711
ジャンプの火ノ丸相撲を思い浮かべた
いろんなファンをケアしてるように見えて偉いは偉いんだけどちょっと過剰 高校生横綱バトルで草薙が格上と明言したのは凄いと思った >>702
金田一の恋愛ライバルと言えば
玲香も微妙な事になったと思う
美雪を認めて仲良くなった話の後でまた変な対抗意識燃やし鞘当て紛いする話入れてきたけど
前の流れが台無しだろと
長期連載で恋愛ライバルかつ良い友人キャラもキープしてレギュラーにって
なかなか厳しいんだろうな >>711
その点エムデンってスゲーよな衝撃のオープニングで度肝を抜いて
敗れたとはいえ拳闘では終始格を落とさなかったし
子供に凄んで格を落とせば後は怖いものなしだw 読者視点なら当該キャラ(主に主人公)の人柄や能力は信用出来るが、世間的にはそうじゃない時に否定的に扱うキャラを無能醜悪的に描く >>699の思い込みもアレだけど>>700は竜之介の親がどんなのか知らないから児童虐待って言葉に反応したんだろうね
竜之介の親ガチ性的虐待毒親だから大嫌いだわ
少年漫画の嫌い
序〜中盤のかっこいい強キャラがインフレで雑魚化その後フォローも無し
無能主人公の中盤以降降って湧いた明らか後付け設定の血筋
↑最近いざとなればこれできるようにはなから両親出してこない漫画多い気がする
少女漫画の嫌い
男が女と付き合った途端ヘタレ化 最初は普通の落ちこぼれが努力で名家の天才を越えるっぽい雰囲気出して
師匠キャラに血筋も才能も要らん必要なのは根性とか言わせて
実は主人公の両親は超凄い血筋でしたー
なんて忍者漫画あったな >>714
連載漫画でそういった「前回のこと忘れている?」な内容のは時々あるが、
たまに「これ新人のアシスタントに丸投げしたのか?」と思えるほど、
全然同一キャラの基本設定が違っているのは本当に何なんだろうと思う。 天才が才能一つで活躍する作品が批判される
↓
じゃあ凡人が努力して天才に勝つ作品にすればいいんだろ
↓
天才も努力してるんだぞと批判
↓
じゃあその凡人も天才だったことにすりゃいいんだろ
↓
上に戻る
このスレの要望に応えていくとこうなる そもそも一番上批判してる奴いる?
ゴルゴとかブラックジャックじゃんw >>720
このスレでよく叩かれるのは、
・主人公「俺努力家!才能ないけど努力したから天才にも勝てる!」(と言いつつ努力もたいしてしてない)
・主人公「俺何の血統もないけど努力でry」(実は名門一族の出自だったと後で説明)
みたいな、
「実際には関係ないのに『がんばれば誰でもできる(逆に言うとできない奴は頑張ってない)』という態度」
が嫌われているという方が近い。
他ジャンルでいうと金持ちキャラが寄付を求められた際に、
「私が苦労して稼いだ金を他人のためになぜ使わないといけないんだ!」と言い出し拒否。はまあわからんでもないが、
そいつが「親が大富豪でその遺産を継いだだけ、まだ働いてもいない若造。」だったら間違いなく叩かれるだろ。 金田一は金成がいたころはマジモンの不良だったけど
明智やメグレらに「殺人事件を賭けにする?人死が出てるんだぞ!」とか言ったり
龍之介に「嫌いな相手が死んだのを祝うだなんてあんたの神経はどうかしてる」って説教したり
高遠や多岐川に「犯罪は芸術なんかじゃない!悲劇しか産まないんだよ!!」とか批難したりする程
人の生き死にに厳しかった
それがCASEシリーズ以降になってからどうだ
美雪とセックスしたいがために毒キノコを盛った挙句放火の原因を作ったり
明智や高遠といろんな意味で張り合いまくったり
事件を面白がるようになった
そりゃアニメR2期で梨村に「事件を楽しんでるみたいだ」って言われて当然だわ
そして美雪がそれに反論するのも身内贔屓じみてて腑に落ちない >>720
既にツッコまれまくってるが天才活躍型なんて叩かれてないだろ
天才主人公で叩かれてるのは天才だけど性格糞野郎だとか他の部分に要因がある 正直天才凡人努力うんたらマウント取り合う風潮がいい加減おなかいっぱい
凡人でも天才でも同じ2点だピョン点取ったもん勝ちだっつーの リアルこそ天才と呼ばれている人物は幼い頃からやってたり、練習量から頂点だったり努力面でもちゃんと裏打ちがある
天才なら大して練習してないで良い、トップになって栄光打ち立てるのも容易みたいな誤解与える理論やキャラだけは勘弁 「才能はあるがそれだけだな」
的なかませ係によくあるパターンだな まぁその手の才能だけの奴はウサギとカメのウサギみたいな役が一番性に合ってると思う それを題材とした物語ならかませになるのも多いが、笑えないのがそうじゃない話でサラっと出てくるからな
才能あったからちょっとその世界入ると頂点を極めてしまった。それが好きでもないし打ち込んだ訳でもないのに
作者のそれに対する無理解や不勉強もあるが ちょっと何かやってみると劇中の評論家やプロレベルですら驚愕
既にトップレベル、絶対に稼げると太鼓判押されるも今の生活が良いとやらないオチ
とかも美談のつもりかもしれないが、感動どころかゲンナリでしかない その競技が大好きで努力家扱いされてるのに
「元居た学校には○○部が無かったからできなかった」「だから技術的には素人同然」扱いのキャラ
物凄い設備が必要とか、数十人いないと成立しない競技ならともかく
そんなに好きなら自分で部員集めるなり地域のクラブチームにでも入れやと思う
特に野球やサッカー、バレー、バスケみたいな一般的な競技だと特にそう思う ふしぎ遊戯の鬼宿やぴちぴちピッチの海斗みたいな額に印が出て覚醒するヒーロー
それを少年漫画のような男を描いたと勘違いしている作者
少年漫画でも微妙だが、少女漫画だとめちゃくちゃ格好悪い
シンケンジャーの緑やジュウレンジャーの青(ようつべで配信してるから思い出した)
みたいなまっすぐな性格してるとより格好悪い気がする
この二人は敢えて主人公から外すことで「個性的な脇役のほうが格好いい」と思わせることを避けてるよな >>717
>少女漫画の嫌い
>男が女と付き合った途端ヘタレ化
少女漫画以外だが、それが問題になったから最近は
「透明人間になってホモくさい男集団を眺める恋愛」が流行っているらしい >>730
中高生の頃はそういった「能ある鷹は爪を隠す(たまに出す)」的キャラは好きだったけど
ある程度大人になったらキツくなったね
わざと普通の人でいようとするのは逆に鼻につく ハーレムものとかの絶対メインになれないヒロインが見てられない
特に自分のルックスに自信が無いんだけど主人公がほめてくれて好きになった、みたいなのはツラい
その作品を神視点で見てると「お前絶対報われないのに…」ってかわいそうになる
主人公がメインヒロインとくっついた後に、メインと他のハーレム要員が仲良くしてるのも何かモヤっとする >>735
ハーレムラブコメで一番気になるのは「主人公が最終的に1人を選んだ理由が不明瞭」で終わるケース。
近年の具体例だと『ニセコイ』。
「何か千棘が楽や他ヒロインのために体張って活躍→楽が千棘を見直す」みたいな流れがあればわかるんだが、
本編だと「楽が小野寺が好きと知って失踪」で、いきなり千棘一筋に展開が進むのが分からん。
どうせなら「小野寺エンドで2人で千棘を探しに行ってそこで千棘に祝福されて終わる」でいいだろと思った。 >>735
一番問題なのは、メインになれないヒロインよりも更に容姿が悪い
乙女ゲームのメンバーに絶対になれなさそうな主人公だろ 今は「ハーレム作品の誰がメインヒロインか」論争よりも
「顔が見えない乙女ゲーの主人公にはどういうヒロインが当てはまるか」論争のほうが流行りだよ 「ハーレムもののメインになれないヒロインがカワイソス!
自分はこいつが最推しなのに!二次創作でこいつがメインになってる話を描いてあげよう!
こいつがモデルの一次創作のヒロインを作ろう!」
って発想をしない>>735も気になる >>736
お前、その話好きだな
元の話とハーレム漫画しか共通点無いのに何度も出すよな ハーレム系でドロドロを避ける趣旨なんだろうが、恋敵と分かりつつ親友になったり、ヒロインに自ずと譲るような姿勢をとるサブヒロインとかは理解に苦しむ >>740
ニセコイはガチで読者(特に小咲のファン)の感情逆なでするような終盤だからな。
まさにこのスレッドの王道的作品だろ。
・後だしで「小咲とあの時約束した」けど「そのあとでキャンセルして千棘としました」で締めw
・そっくりさん子世代で出すなら妹がいるんだし姪にしてぼかせばばいいのに、
わざわざ「小咲は他の人と結婚してあれから楽と会うことなかったよ」と言い切る後日談w
まあその前のマリーの設定ブレまくり(楽含め関係者の株下げまくり)な九州編もひどいが。 スポーツ大会とか料理大会みたいな何かしらの大会で戦いが始まる前に妨害する展開
スポーツ大会だとライバル校の選手が対戦選手に故意に怪我をさせるとか
料理大会だとライバルの食材を台無しにしたり完成した料理をひっくり返して台無しにするみたいな展開は見てるだけで胸糞
普通に戦ってるところが見たいのに戦う前に勝敗が決まってしまうところもつまらない
主役勢をピンチに追い込みたいなら正々堂々試合で戦ってる最中にピンチになってほしいわ ハーレム漫画好きだけど自分が好きなのは狭義のハーレム漫画だから
(きちんとハーレムエンドで全員を選んで終わる)
たくさんのヒロインから誰かを選んで終わる展開自体が嫌い
最初っからメインヒロインの正妻枠が確定して始まるんなら別だけど
大多数の読者はモヤモヤするだろうけど
まだ正妻が曖昧なまま「俺たちの恋愛はこれからだ!」で終わってくれたほうがマシ >>734
普段、周囲からバカ扱いされてるけど、肝心なところでは本気出して活躍する、ならまだ
いいが、本気出してない状態でも、周りに「才能の無駄づかい」などと嫉妬交じりに見られ
てるのは嫌い。常に有能として扱ってもらわないと(主に作者が)我慢ならんのだなと思って
しまう。 >>744
フェニックスなんか運営丸投げされたんかってくらい好き放題やってっからな
もはや委員長の方に腹立つレベル
サタンクロス戦はもう肉の落日を感じずにはいられないなあ・・・聖闘士星矢かよw
サタンクロス自体はキレッキレの逸材だけどね、アシュラに通じる(書き手の)面倒くささ 主人公とヒロインが王手をかけるような進展をした後で主人公とフラグ立てる別ヒロインとか哀れすぎますわ… ハーレム漫画はBLと同じで見る人を選ぶ話なので
話す場所を選んで欲しい お前も話す場所を選んで
漫画サロンから消えてほしい >>749
性欲垂れ流し腐豚ババアが何様なんだよw
テメエの好みなんかよりよっぽどハーレムやなろうの方がマシだクソボケが
自分のレスがいつ何書いてもひと目で今まで何書いてきた奴なのか解る腐臭駄々漏れなのに気付いてねえのか
皆日を跨いでも解ってるんだよ
解ったら今すぐ首吊れゴミクソババアが 「Aを殺したのがBだと知ったらCがショックを受けるから黙っておいてくれ」などと言われて黙っていたら、他の人間が殺したと誤解されて恨まれる展開。
「黙っておいてくれ」と言ってる奴は、他の奴が恨まれるかもしれないことを全く予想できてなかったのかと思う。
そいつがどう見ても頭が悪そうでそれが予想できないような馬鹿ならあきらめがつくんだが、予想できる知能ぐらいありそうだとマジの糞野郎だと思う。
ワイルドハーフの三月は、「俺を誤って殺したのが兄貴だということを兄貴が知ったらショックを受けるから黙っておいてくれ」と言った結果、サルサが誤解でシドから恨まれる羽目になったが、
三月はそこまで馬鹿そうじゃなかったので、サルサが誤解されることを考慮したうえで黙ってるように言った糞野郎ということになる(優しいキャラ設定だったのが余計むかついた)。
パプワ君のジャンが、「俺を殺したのはお前(サービス)ではない」と言うも、ルーザーが殺したことは言わず(サービスはルーザーを尊敬していたためショックを受けると考慮したもの)、
結果、マジックとハーレムがジャンを殺したと誤解された展開とか。 >>748
ハーレム漫画で一番気の毒なのが、
王手の所で要素を使い果たして、でも連載続けないといけないので空気化メインヒロインというケース。
1:もうサブヒロインや新キャラしか描くことないからこいつらのエピソード入れ込む。
2:こっちの方がメインにふさわしい状況になってしまうが再逆転の要素がもうない。
3:サブ・新キャラがメインヒロインの座が奪還、もしくは直前展開ガン無視で「でもメインヒロインちゃんが好き」で終了。 二人以上の人間が円状に走って追いかけっこをしている展開。
斜めに走って距離をつめればいいんじゃねって思う。 >>754
そしたら追われてるほうも斜めに逃げるだけだろ >>753
もうそうなるとハーレム漫画という構造がそもそも長期連載に向いてないとしか思えんよなあ
ジョジョみたいに中期の積み重ねみたいな感じにしてリセットしてくのがいいのかもしれん >>756
確か『君に届け』だったかは主人公の恋が成就後、
このカップルの出番が激減してスピンオフ状態で連載続けていたな。
群像劇が一番ラブコメ向けなのかもしれない。 二次創作の話だけど、友情しかない作品
(人間関係が小学生みたいな作品。友情を恋愛に直すカプ厨は案外こういう作品には来ない。)や
ドラクエ3やオンラインゲームみたいにプレイヤーが決める設定のほうが多い作品も
「読者の」ラブコメに向いてる 友情を恋愛に置き換えるカプ厨が大量に湧く作品は
恋愛要素は出てないけど、キャラの外見が艶めかしかったり、設定が多過ぎたり、主人公だけがモテてたりするんだよね
しまじろうみたいな絵柄の健全で
友情しか出ない作品はカプ厨に狙われない ハーレム漫画は特殊で人を選ぶから他所へ行け等と宣っておきながら
自分は平然と二次創作()カプ厨()だのと同人話とかどういう思考回路してるんだか
まさか前回そのレス書いた奴と同一人物だと傍からは解らないだろうなんて考えてないよな?
ホモエロ同人の話が許される801板に行くかあの世に行くか早く決めてくれやしませんかね糖質おばさん >>758
ラブひなは終盤に出てきた主人公の義妹が後から来た割に態度がでかく、
主人公への独占欲が強いなどかなり腹立つキャラだったが赤松先生によると、
もともと連載終了のための最後の敵みたいなポジションだったらしいな。 >>752
そもそも誤解で殺意を抱く酷い場合は殺すって展開も糞過ぎる
悪役が本気で誤解するように仕向けて綿密な計画建ててたってならまだしも
短絡的パターン多すぎ
怨恨ではなく殺し屋だが博多豚骨ラーメンズの「ターゲットの住民と間違われ主人公が拉致され殺されかける」ってのも酷かった
殺害依頼で写真もなしなのも
事前に顔を確認せず殺そうとするプロもあり得ないだろ 娘の恋人が、夢を追いかけている(歌手や作家など)貧乏人だと知った父が、「現実を見てまっとうな仕事に付け、そうでなければ娘はやれん!」などと一喝。
→恋人のために夢をあきらめて就職活動を始める(あるいは何らかの職業に就く)も、父が「その程度のことで夢をあきらめるような奴に娘はやれん、二度と顔を見せるな」みたいな展開。
この糞親父は他人の人生をぶっ壊したいだけなのか? そのパターンで、ちょっと頑張ってる姿を見せただけで
すぐ「君のことを誤解してた、娘をよろしく頼む」ってなる父親が苦手
せめて大成功をおさめるとか何か特別な賞に選ばれるとか
娘の一生がかかってんだからもうちょっとハードル高くしていこうよ!って思うw >>764
これ書いてるのが(当たり前だけど)他ならぬ作家ってのがミソだよな良くも悪くも >>763
ゴルゴも初期の回(黄色いバラ)で「標的の顔確認せず、待ち伏せて逃げられる。」というポカやってんだよな。
この話「プレイボーイと知られていた標的が実は女(正確には両性具有)」というオチがあるのだが、
そのために「標的の『男』が車に乗ってそっちに行ったぞ!(依頼人)」→「車は来たけど女だし違うよな(ゴルゴ)」と、
かなり無理のある展開になっていた。
(まだ標的が男から女の姿になってやり過ごしたとかなら分かるが、状況的にこの時狙われていると気が付いてない。) >>767のサブタイは「バラと狼の倒錯」だったわw 「黄色いバラ」は標的の名前(あだ名?コードネーム?) >>765
どれにも言える話だが、続ける事が大変なのに触りをやってる姿だけで「こいつは偉い」と手放しで褒め演出や周囲の態度が豹変するのは「大丈夫かよ?分かってるのか?」と思ってしまうわ >>765
少し苦境に陥っただけで再掌返ししそうだな。
「やっぱり、お前に●●は任せられん! 帰るぞ●●!」 >>765
結婚なんて基本若者のうちにすることなのに大成功をおさめるまで認めないとか感性ズレてないか?
将来成功するために頑張ってるなら十分だろ >>739
創作できる奴って相当才能無いと無理だぞ 再生・浄化のないオチが嫌い。
元々悪人だった訳でもないのに、洗脳されて悪堕ちしたとか、問答無用で一方的に
怪物化させられたとか、そういう不可抗力な事情にも関わらず、無惨にも殺されて行く展開。
最後は同じ死ぬにしても、せめて死ぬ前に正気に戻ったり、元の人間に戻れてから
死ぬのならまだ救いがあるけど、それすらもないのは胸糞だな。 >>771
ズレてはないというか一般的だと思う
自分が父親の立場で考えれば娘の結婚相手が自称漫画家だミュージシャンだ芸人だで
何の実績もない奴の場合手放しで許し応援できる訳がない
>>773
不可抗力なのに殺されるだけが可哀想ってのは解るけど正気に戻って殺されるのは
むしろ余計に悲惨としか感じないんだが
超人ウタダの終盤神崎に憑依されて通り魔の連続殺傷犯に仕立て上げられたマリエが
正気に戻った時に犯行中の記憶なくなったと聞いた主人公が良かったー!と言ってめでたしめでたしモードで終わったが
一ミリも共感出来ずドン引きだった
正気に戻っただけで罪状も境遇も何も変わらないのに殺人鬼としての十字架だけ背負わされるとかより救いがないとしか思えん >>774
むしろそれこそ、その父親の立場に立ててない第三者の偏見だよ
娘と結婚するのは職業じゃなくて個人なんだから、最初は職業を理由に不信を抱いても
今の仕事が上手くいかなくても次の仕事も精力的にがんばれると思わせる人柄があるならOKしてもおかしくないよ >>773
個人的にはそういうのだと「コブラ」の海賊ギルドの麻薬鉱山の話が引っかかったな。
麻薬鉱山は麻薬の原料になる鉱石をさらってきた人間に掘らせているのだが、
この奴隷たちは全員麻薬を打たれて自我を失い生けるしかばね状態、
使えなくなった奴はその辺の穴に捨てられているが獣も同然・・・
という説明は一応あるのだが・・・
ラストでコブラが近くの溶岩だまりに穴をあけ、鉱山は溶岩に飲まれて全滅。
(海賊ギルドの兵士たちも逃げられてないので奴隷も全員死亡のはず)
奴隷たちが助からない(助けられない)のはまだ分かるが、
せめて最後は救出したジンゴロウ爺さんの孫娘といちゃついてないで、
「奴隷のみんなすまねぇ」ぐらいの事は言ってくれねぇかなぁ・・・ 戦う動機について、正義とか世界平和とかを一旦出した後、
わざわざそれを否定して、
「……いや、俺自身(お前自身)の為に戦う(戦え)!」とか、
「俺は、正義の味方を気取るつもりはない。ただ〇〇なだけだ!」
とか力説する展開。
20年ぐらい前なら、古臭い型にはまった正義論を改革した、
新しい主張! ってことで新鮮味もあったが、多用され過ぎて飽きた。
結果的に、ワルモノをやっつけて世の為人の為、
「世界平和を守る正義の味方」と同じことをするんだから、
いちいち正義を否定せんでもいいだろ、と思える。
だから「るろ剣」の斎藤は好きだ。
一見、よくあるダークヒーローっぽいが、きっちり「正義の為」と
断言して悪を敵と見てる。上記のような回りくどいことは言ってない。 敵とはいえ人を当然のように殺しているような奴が「正義のため」とか言ってたら、それはそれで偽善者だとかウソくせえとか批判されそう。 簡単にあげられないもの(相手が大切にしているもの、大金など)などを要求する無茶ぶりをしておいて、それを断られると「ケチ」「役立たず」「死ね」とか暴言を吐くギャグ。
むかついて笑えない。「そいつは暴言を吐く理由を作るためにわざと無茶な要求をしたんじゃないか」とすら思う。 主人公「俺は別に正義のヒーローなんかじゃねぇよ」
これもなんか鼻につく セイギノヒーロー(ヒーローじゃない人が昔の漫画の猿真似で作ったレプリカ)
と正義のヒーロー(日本語そのままの意味)が別物なんだろう それぞれに事情や正義があると強調する作品はつまんなくなる
ガチの悪役不在、戦う意味を失ったような作品は気の抜けたビールだわ
触れるならサラっとで譲れない一線はしっかり示して斬らないと >>773
ぬーべースピンオフのいづなで
子供時代に悪霊に取り憑かれたせいで凶悪殺人犯になった男を助けようと祓ったら
善良に戻って自分の犯した罪の記憶に耐え切れずに自殺しましたって話があった
「元に戻れた分救いがあった」とは到底思えなかったんだが・・・
逆に考えれば「自由意志で悪事を働いてる凶悪犯」の場合
善良に改造(記憶喪失や超常現象やらで)するのはより重い罰になるよなと思った
ねじまき都市に出て来た脱獄囚とかふしぎ道具でクローンを大量生産してたら1人善良な性格のバグみたいなのが出来て
最終的にクローンを集めて統合したら善良人格だけが残り良い人になって良かったとハッピーエンドだったけど
善良な人格に改変した上で今後凶悪受刑者(むしろ死刑が下るかも)として生きる事になるって相当キツイ話だ >>783
実際元に戻れただけ救いがあったなんて描かれ方は作中でもされず
主人公がライバルに「貴方は救うどころか一番残酷なことしちゃったね」と皮肉られたオチだったが
そのエピに対する答え的なものなのか
その後ぬ〜べ〜の続編では、同じ状況で除霊後に罪悪感でおかしくなりそうになる子供を
ぬ〜べ〜が抱きしめて「お前は悪くない、俺がみんなに説明して守ってやる」と
アフターケア含めて行う話が描かれた >>783
被害者遺族全員がフェルトみたいに無理にでも感情を飲み込んで割り切れるわけじゃないからな
その点合肥の戦いの流れは上手いと思う いつかのドラえもんの劇場版でも、
生粋の犯罪者が10人くらいに分裂した時に善良な奴が1人混じってて
元に戻った時にその善良な人格がベースになってて「自首するよ」と言ってたのが
ハッピーエンドな雰囲気ではあったが何か悲しかったな ごめん、ドラえもんの話はすぐ上の>>783の例にあったのに読み飛ばしてたわ ねじ巻きは一話目かなんかのコンテ執筆中にF先生が亡くなったから作品の出来が今一つアレなのは仕方がない >>784
その続編の方は未読だが殺人レベルの事をやらかした上でそのオチなんだろうか
いづなの方で憑依されてた男は暴行傷害強姦殺人と凶悪犯罪を数えきれない程に繰り返した上での除霊だから
説明してやる守ってやるって問題ではないんだよな全く
ケアなんかしょうもなくただただ手遅れ 幸か不幸かその辺は上手く犯罪していたから
生きていてもどっちみち死刑、そうじゃなくても社会的に死みたいな感じではなかったはず
一番の問題は自分の意思で全部やったと思い込んでる本人の罪悪感だから
霊のせいで貴方は悪くないと親身に支えてやれば自殺だけは避けられた可能性はある
まぁ相当な恨みとか買ってたし
善良な人格として残りの人生を生きたら
相当な苦境が待っていることになるのは間違いないが >>789
一応現実でも「心神喪失」だと無罪や減刑になることもある。
これが不条理だと思う人も多いが、現在の刑法の概念は、
「お前は法律を守る自由と守らない自由があるが、破れば法律で裁かれる。
お前がそれを選んだのだから文句は言わせない。」
という物だから、法律を守るか守らないか選べない(責任能力がない)場合は、
「お前はそれを選んだのだから」に該当しない。
分かりにくいのでもうちょっと形あるもので選択できないケースをあげると、
「ヤクザに『従わないと家族もろとも殺す』脅されて(選択自由ほぼなし)片棒担がされた人」
を有罪にするのは酷というようなものか。 作品題材じゃない専門分野キャラが主人公ヨイショに利用される
作者がその分野をちゃんと理解してるのかと怪しいほど引き立て役させられたり
逆に主人公分野の限界という意味で扱うのは滅多にない >>780
「甥っ子の応援に来た気のいいおじさん」←これはなんか好き >>792
別スポーツの全国大会上位の奴がかませ扱いとかの話かな? 「何らかのことを泣いて無理やり解決しようとする女と、それに味方する第三者」と言うのが面白おかしく描かれている展開。
泣けば解決すると思っている女もそれに味方する奴らも両方ともウザイ。
たまには、泣いて無理やり解決しようとする女が、第三者たち全員から総スカンを食って、ショックを受けるギャグとか見てみたい。 >>794
>>792じゃないけど、格闘技系列だともはやバカ一。
大体中国拳法・空手・特殊部隊の戦闘術などを使う主人公(ライバルやボスの場合も)に対し、
「ムエタイやボクシングのチャンプ」などが「お前のような小僧が〜」となめてかかって瞬殺。
だからと言ってそいつがムエタイやボクシングらしい動きで強さをアピールしたかというと、
そんなことはなくせいぜいパンチや飛び蹴り程度で「こいつただの喧嘩自慢じゃだめ?」な次元。
特にムエタイは日本だと格闘ゲームですら首相撲とかを再現しているキャラがほぼ皆無で、
完全オリジナル技で水増ししている状況なせいか、ちゃんと描いている漫画が思い浮かばない。 ムエタイの首相撲なんてケンイチでも出てくる程度に見かけるマイナー界のメジャー技やん
空手小公子でも出てたか >>796
鉄拳でもVFでも普通に首相撲あるやん
餓狼のジョー東の投げは首相撲だし >>798
その餓狼伝説のSFC版でホア・ジャイに追加された技が「ドラゴンバックブリーカー」という、
ムエタイ絶対関係ねぇだろwな謎技だったのを覚えている。
(ホアはジョーと首から下が同一なのでジョーにできる技は流用可能なはずなんだが) ほぼ無意味に人をひどい目にあわせてそれをギャグにしようとしている展開。
「なんで無理やり人をひどい目にあわせてるの?」としか思えずイライラする。
まじかる☆タルるートくんで、タルが木々を動けるようにしたとき、その木々が普通のボールではなく、わざわざ本丸を玉にしてバレーボールみたいに飛ばして遊んでいたのとか(悪意は皆無)、
ハーメルンのバイオリン弾きで、ハーメルが食い逃げをしてコックたちに追いかけられてるときに、オーボウにダイナマイトを無理やりくわえさせて、コックたちに投げたのとか(オーボウにくわえさせる必要性がない)。 >>800
なぜか仲間でも何でもない奴が徒党を組んで主人公攻撃とかもな。
例えばこんな感じ、
1:ジャングル移動中に主人公が石を蹴ったり棒を投げたらやぶの向こうの動物に当たり怒って襲ってくる。
2:逃げているとジャングルの他の動物が一緒になって最初の動物とともに主人公を追いかけまわす。
百歩譲って虎や豹なら獲物認識で分かるが、イノシシやゾウなどといった草食獣でもなぜか主人公を追う。
しかも一緒にすぐ横に天敵同士が走っているのに無視。 >>801
ブラックマトリクスの4コマにこんなのがあった。
いじめられっ子で弓キャラのピリポが弓で敵を攻撃し→敵が追ってくるので→ピリポが近距離攻撃の仲間のところまでおびき寄せてきたら→みんなでピリポを半殺し(味方と敵両方がピリポをボコボコにしている絵)
なんで味方までピリポをぼこぼこにしてるんだよって普通にツッコんだ。 水を飲ませない部活が出てくる展開。
全く合理性を感じたことがない。 >>803
一応「塩分補給の用意をしてない」状況なら、塩分が薄まる事による弊害を防ぐという有効性がある。
(軍隊で「水を飲ませない」「水だけ接種」「水+塩を摂取」に分け、炎天下行進の実験やったら、
最初にダウンしたのが水だけグループという記録がある。)
このため昔は「子供は飲んでいいというと無制限に水を飲んでしまうから上記の予防のため飲ませるな」とされてた。
もっとも現実的には水分不足による発汗不足による熱中症の方が危険(塩分不足は危険になる前にばてる)なので、
現在ではベストが「水分+塩分の補給」、次善が「水分のみ補給」が良いという事になった。
「水を飲むな」で一番非難されるべきなのが上記の「塩分不足」のところで思考停止して「じゃあ塩分を取らせればいい」にならなかったこと。
(蒸気機関車の機関士などはちゃんと塩分の錠剤貰って飲んでいたので「昔は分からなかった」という言い訳は成り立たない。) >>800
昔読んだ4コマ漫画で、小学生のエグいいじめを面白い物として描いてるのがあって胸糞悪かった
同じ漫画で昔いじめを受けてたと話した子に対して「あー分かる分かる、見るからにいじめられてそうだもんw
ていうかイジメ られてた とか言ってる無神経さだからイジメられるんだよw
てかぶっちゃけあんたはたまたま席が隣だったから声かけてあげただけなのに何勘違いしちゃってんの?w」
みたいなオチの4コマもあって、作者歪んでんなあ、ってなったわ >>803
スピナマラダ(アイスホッケー)は合理主義見解を主人公に語らせながらも受け入れない常勝伝統校だったな
練習ノルマ達成時、未達成でも名監督がヤバそうなのは見極めて気まぐれそうに与えるなどしてはいたけど
極限で磨かれたフィジカルとメンタルが鬼チームと描かれたが、これがそれに合理性あるのかやはり釈然としなかった >>800
似たような感じで
主人公がバカで強く行動的な奴だと
無意識にやった事が酷い結果になるみたいなのをギャグでやるパターン多すぎ
勢いよく立ち上がったら背後に居た奴がケツで押し飛ばされ転倒
ドアを開ければ毎回誰かが顔面強打
喜びの表現として人の肩を叩いたら吹っ飛ばされ窓を突き破り大怪我
急いでる時はとにかく目の前にあるチャリやバイクに乗るので強奪しまくり挙げ句使い終わると破壊
これらの被害を常に起こしつつ認知もしないとかよく見るけど何が面白いのか理解不能
パワー系池沼死ねとしか言いようがない 燃えるお兄さんでケンイチが2等身状態がデフォになったこと >>809
ケンイチが糞餓鬼化したのもそれくらいからだな
作品そのものも胸糞悪い代物になってあの回収騒ぎだ 描写上特別凄いと思えるようなことをしとるとは思えんが設定上凄いということにされてる人物Aを
描写もなくあっさり殺して凄すぎるという扱いされてる新キャラBを
雑魚と見られていた主人公が瞬殺してやたら持ち上げられるような展開
雑魚以下の雑魚を倒しただけで全然凄い感じがしないしそれで凄いというなら寧ろ何か騙されてる感じ・違和感のが凄い 言葉遣いが悪いガキを「威勢がいい」「元気があっていい」みたいなプラス評価に受け取って
そうすることが器の大きさだとでもいいたげな師匠とか王様ポジションのキャラが大嫌い 年上にタメ口利くガキほんと嫌い
自分は日本の過剰な縦社会や年功序列主義も嫌いだけど
それでもやっぱ最低限の礼儀というものはわきまえるべき >>812
その言葉遣いがなってない奴(主に主人公)を「あの人に対してそんな態度とれるなんて凄い」とか周囲にヨイショさせるのも意味不明だし気分も悪い >>815
そいつが例えば「師範にため口→師範キレて本気で攻撃」ってなっても圧勝ぐらい強い奴ならまだ分かるが、
大抵はその師範に教えを受ける立場などその時点では明らかに弱い設定だものな。
ジョジョのツェペリさんの言う「ノミの蛮勇」を、作者が真の強さと誤解しているパターン結構多いよな。 逆に歳喰ってるだけで問答無用で目上扱いなのもありがちな腹立ち展開だ
同じ職場の年下上司・先輩から命令され使われる年上部下・後輩の構図を見て
正義感ぶった主人公やお偉いさんが「目上の人間に対してその態度はないでしょう!人生の先輩に向かって敬意がない!」
とかハァ?何寝ぼけてんの?としか
リアルでもよくある話だが
DQN行為犯罪行為を若年層に咎められると「目上の人間に対して!」っていう居直り逆ギレするジジババ層 >>816
いや、向こうが本気で怒ったらボコボコにされるような相手にも
強気な態度に出れるから(良くも悪くも)凄いんだろ
相手が仮に怒っても自分の方が強いからでかい態度取ってるなら
それこそただのクズじゃんw >>818
すごいとしても普通それは「バカ」で感心されることじゃないだろ。
本来なら「おいジジイ(師範)、その奥義ってやつ教えろ!」とかって言って殴られたら、
見ている方は「それが人にものを頼むときの態度かバカ者!」とかって反応するのが正しい。
それを「全く下手に出ない態度感心。」とかってやるのは、
A「俺5階からコンクリートの上に飛び降りれるよ!」→グチャッ!(飛び降りれるが死ぬ)
B「Aさん、確実に死ぬ行為を平気で実行できる!なんて素晴らしい人間なんだろう。」
↑っていう展開大まじめにやるようなもの、実際あったら作者頭がおかしいと思うだろ。 年長と犯罪者を混同するのもどうかと思うが
どちら様だろうと犯罪者を許す道理はないな >>819
そのへんはジャンルによるので、師匠がアウトローなら格下が意地を張り通すことに感心するケースも作り得る
好き嫌いはともかく全否定はムリ 一見不躾と思われそうなキャラでも目上にはさん付け、正確でなくてもくだけた敬語はやってたりするからな
それすらしてない偉そうなタメ口を誰彼ブチかますようなのはよほどの条件揃わないと不愉快なのは仕方ない
そもそも例外的に許容出来るかラインでしかないしな。これをもってプラスと描いてるのは間違いなくズレてる ゴリに対する桜木とか
玄海師範に対する幽助とか
本来許されないレベルで無礼ではあるけれど
別にその無礼自体が肯定されているわけではなく、バカのこいつに言ってももう無駄レベルの扱いで
その上でなんだかんだで目上に逆らえず説教されたり、シゴかれる立場には甘んじてる
みたいなのはそこまで嫌いじゃない(好きでもないけど) 最終回が「そして数年後」系のハッピーエンドで直前回まで一緒に活躍していた仲間等重要ポジションが完全スルーされてる展開
主人公はトップに立ち、Aは○○界で大出世、B男とC子は結婚しました・・・
みたいに軽く触れる形で色々紹介されてる中で1コマ足りとも姿を描かれる事なく
一言の説明もなく忘れ去られた様に終了とか
流石にあんまりだろ
こういうのは大抵初期レギュラーだけでも10人位居た所をライバル陣営とかグループ単位で次次増やしてる系のキャラ多い漫画だから
1話で全員分の未来は描き切れないんだろうけどせめて
大勢集まってる様なシーン描いてまとめて処理とかやりようってもんがあるだろと
本当に一切の描写なしは酷い >>824
その二人はたまに雄山が慇懃無礼な振る舞いするぐらいでいわゆる普通の師弟じゃないか? 人数が決まってる幹部を何人か倒して「そろそろボスかな」と思ってたら幹部が補充される展開 その漫画で必要な能力が欠けていることが非難されてるって、仕方ないけど辛いな
さいとうたかおのサバイバルで、
学力が大切だと教える先生より、ポケットの奥にできた綿くずを使って火をつける方法を教えた不良の方が大切だった
その時の主人公サトルの言葉が「生きるために本当に必要なことは先生は教えてくれない」だった
先生だって、その平和な時代で生きるために必要なことを教えていたのにな
確かにサバイバルの作中では必要ないんだ >>826
最終回と逆に第1話で出番がない気の毒な仲間。
「後で仲間になった」とか「その回の主役だけ目立つパターン」ではなく、
初回でちゃんと存在するはずだし、全員集結的な場面もあるのに1人だけいないとか。
そんな漫画あるのかよという人のために具体例を挙げると『ワイルド7』。
第1話の「野生の7人」の見開きでバイクが横並びの場面。数えると6人しかいないw
(飛葉・ヘボピー・両国は確認できるので他4人のうちの誰かがいない。)
タイトルがワイルド「7」なんだし、こういう場面にはちゃんと7人入れてやれよ・・・ 目上の男を目下の女がつまらない理由でマジで殴ったりして、そしてなぜかそれがとがめられもしないギャグ。
なぜそれが当然のように通っているのか意味が分からない。
逆に目上の女を目下の男がつまらない理由でマジで殴ったりして、とがめられないギャグなんてのはほぼ見たことがない。 >>831
描き忘れとかあるからなあ
俺たちのフィールドってサッカー漫画でルーキーの寄せ集めで代表二軍チームを作るって話が収められてる巻の表紙が十人しか描かれてなかったという
しかもそのエピ用に急遽作られたわけでもなかったキャラが抜けてたという
ちなみに次の巻の表紙はその抜けてたキャラで埋め尽くされてた 東風先生とかいう骨を相棒にしてたら自分は幽霊以下になった男 うる星のしのぶ→サブヒロインに降格。まもなく他の男に乗り換えさせられて完全空気
犬夜叉の鋼牙→主人公の恋敵だったが途中退場。エピローグでも忘れ去られ読者が騒然(アニメでは補完)
高橋留美子のドライさ半端ないわ 最後は想像して下さいと言わんばかりの意味不明な最後の漫画 1〜2割程度を描かずに読者に投げるのはまあいいけど
ほとんど丸投げなのは不誠実な作者だなって思う 名前間違い系のネタで、ある人間の名前が分からないとき、ある物の名前を出して「それは〇〇(近い名前)」とかツッコまれる展開。
わざとやってるならともかく、本当にわからないのにやってるなら不自然すぎる。そこまで分かってるなら名前分かるはずだろうって思う。
DQ5の4コマで、キラーマシンのロビンの名前が思い出せないとき、息子「花をさすやつ」主「それはかびん」みたいなやりとりをしてて、「何言ってんだこいつら」って思った。 >>836
作者ですらよく分かってないんだろうなって漫画あるよね >>835
まあラムの人気が圧倒的だったから仕方ない
それでも初期回の実質しのぶEDである「系図」をシレッと知らないうちになかった事にするのではなく
ちゃんと回数使ってリセットしたあたりしのぶというキャラに対する拘りはあったと思うよ しのぶに関しては面堂出てから乗り換えてるしな
それ以降あたるに執着する様子も描かれてないしラムとも比較的仲良くなってる >>802
ゲームだけどドラクエも変だよな
悪魔や殺人鬼や熊などの動物が徒党を組んで主人公と戦う
>>812
範馬勇次郎みたいな年齢とか関係なくすげーやつなら爺さんにオイ、ジジイとか言っても全然違和感無いけどな
勇次郎はガキではなくおっさんだが 勇次郎みたいなあの漫画の最大のアイデンティティである強さにおいて頂点にいて
アメリカ大統領ですら子分にしてるような奴に目上の存在なんかそもそもいないし >>842
ゲームだけどじゃなくてゲームだからだよ もう一つ>>826の逆パターンで新版描きおろしで「忘れられてた奴を思い出した」というこれ自体はいいが、
ここまで来ると「なぜ作者は思い出した?」と思えてくる逆にもやもやするレベル。
『地獄先生ぬ〜べ〜』の最終回に「クラスの生徒皆がそろってぬ〜べ〜を囲む」という最終回にふさわしい場面がある。
で、文庫版の最終巻の表紙はこれのリメイク的な場面(流用ではなく描きなおし)なんだが「生徒が1人多い(24→25人)」。
どうも、文庫版表紙では最後列一番左の「黄色いリボンにポニーテール女子」が追加されているっぽい。
(最終回側の場面にポニーテールの子はいない)
これ以外に文庫版中央(ぬ〜べ〜の頭の後ろ)の金髪の子と、最後列右から2番目の茶色い髪の子も微妙だが、
こっちは最終回の左奥から2番目の女子(髪の色が郷子より濃いので茶色い髪の子にも見えるが・・・)と、
最終回の右最後部にいるまことに似ている子(髪形が坊ちゃん刈りでやや異なる)の絵柄が変わった範疇って気がする。
岡野先生、なんで読者が気が付きもしなかったモブ描き忘れを、わざわざここで思い出したんや? ぬーべーって確かクラスに1人、人間じゃない存在がいたような気が… >>836
最後じゃなくても真相やら正体やらを不明で終わらせるギャグ展開とかもあるね。
作者的には「ギャグだから深く考えなくていいよ」ぐらいに描いてるのかもしれないけど、正直作者が説明できないような得体のしれないものを、適当に投げているだけにしか見えない。
まりあほりっくの触手が入った鞄とか。 ある敵と主役が戦う→主役がぼろぼろになりながら敵に辛勝→その後新たな敵が現れ、先ほどの「敵」が「新たな敵」と戦う(見たところ敵も主役も同じぐらいぼろぼろ)
→「敵」が瞬殺される→主役も「新たな敵」と戦い辛勝(「敵」と戦うときに手加減したことなどはない)。
作者、強さの物差しおかしくないか? >>846
最大トーナメント編ラストで刃牙の優勝を讃える参加者の列にアナコンダがいるのはワラ あそこ凄いいいシーンだよな
今の板垣には絶対描けないな >>847
「人間」の定義にもよるが、1人どころか美樹はろくろ首になれるし、
あゆみ(黒髪眼鏡の女子)は生霊みたいなもの(本体は入院中)だがな。
ちなみに岡野先生ちゃんと資料見直して文庫本表紙を描いているらしく、
・抜作に似た男子
・晶とは別の眼鏡をかけた真面目そうな男子
・点目でたらこ唇男子(最終回だと口が隠れて見えないけど)
・ヘアバンドしている糸目の女子
というような、名前も不明なモブ連中でさえ同じデザインなので、
なおの事微妙に違う2名と新規登場のポニテ女子が気になる。 お前のように「どうでもいい」「何度目だよ」「はい次ー」みたいな明らかに「どうでもいい」レスを返す奴何度も見たことあるけど、性格がかなりひん曲がってるんだろうな。
明らかにあらし目的の愉快犯とかそんなレベルならまだしも、そうじゃないなら放っておけばいいのに。 リョナなんか描かなくても、昼ドラみたいに
「自分を苛めた奴が事故った時に無視する」って表現や
笑うせぇるすまんみたいに「罰ゲームで精神崩壊」って表現を使えば
殴りづらい奴を攻撃できる >>852
美樹は作中で幽体離脱が下手なだけと説明されてただろ スポポビッチは自身も酷い目にあってるのでセーフ
つーかアレ何が異常ってアニメだよなw ホラーものでよくある犯罪レベルのしきたりが平然と残ってる寒村
怖さよりもこんな奴らが国内に野放しにされてるという事への憤りの方が強く感じてしまう
たどり着いた主人公らがただ逃げるだけとか全滅するとかで終わって村人には何もお咎め無しだと尚のこと 割と最後は炎上したりもするが連中は反省しないまま死ぬことが多いからなー >>859
個人的にはゴルゴの『タラントゥーラ 舞踏蜘蛛』の回が、「これ本当にゴルゴか?!」ってぐらい、
無茶苦茶異色の話で不思議だったの覚えているわ。
ゴルゴが東欧のお偉いさん暗殺→秘密警察に追われ、道中で事故起こして崖下の森に転落。
そこは禍々しそうな教祖が村人を洗脳して操っているという不思議な村でした・・・ >>855
男はよくて女子供は駄目ってのがわけ分からん。 ニワカ努力で全国大会(出場や優勝)、コンクール受賞などやり過ぎ描写
スポーツ漫画など主題にしている作品で言われがちだがそっちは作者の知見、取材も効いてて実はそれなりにやってるのがほとんどだから(上手く行き過ぎ部分はあっても)、それをテーマとしてない
作品の方
ギャグ、コメディ描写に過ぎないと免罪符にしてる風もあるが、扱う以上は相場も考えて配慮しないと打ち込んでる人やジャンルに対して失礼にしか見えない やたら女に対してブス連呼する男キャラが嫌い
もちろん逆も嫌だけど
こういうキャラって大抵後から実はいい子なんですよ〜みたいな設定つくけど、いい子はそもそも他人に口撃しねーだろってなるし、幼稚園児くらいならともかくいい歳したやつがブス連呼して許されてる環境にも引く >>862
こういう事言う奴多いけど男ならどんだけボコられても良いなんて誰も言ってねーだろ
圧倒的に力や体格の格差がある相手を(一方的にだと特に)痛め付ける様子は
暴力通り越して虐待に感じてより胸糞悪いと感じるのなんて極自然の感覚だ
動物虐待もしかり 男は殴られてもいいっていうより
「殴られる男がどういう男か」。この一点が気になる
メタな解析だが、作品がどういう読者に向けられているかも気になる
作中の主人公の性格が良くても
主人公に自己投影するのを想定されてる読者はその性格じゃないことがあるからな >>866
多くねえだろ、「女子供を殴るな」とかいう奴の方がよっぽど見る。
それは置いといて、それなら体格とか強さとかで話を出せばいいじゃん。
「女子供」なんてククリをわざわざするからややこしくなる。 >>868
大半の女子供が大人の男より小さくて弱いという現実ありきの印象だからね
むしろ妙な例外を持ち出してややこしくしようとしてるのはそっちじゃない? 曲がった事が大嫌いで潔癖な女や子供キャラが主役勢に口うるさく説教してくる展開
規律を守らないと困る場所に所属してるわけでもないしお互い様を除いて誰にも迷惑かけてないのにまともな生活してないなんてありえないだらしない信じられない自分の言う通りの生活をしてまともになれとなにかと口を出して来るのがうざい
戦いの場面でも相手を頃してはいけないとか口だけは出すけど自分は何もしない手も足も出せなくなった主人公勢が一方的に傷つけられるとか胸糞
こういうことを言い出すキャラは安全で何不自由ない暮らしをしてることが多くて
治安が悪くて防御だけでは生きていけない場所で生活してる主役たちを自分たちの価値観で批判するのが胸糞すぎる 現実だと女を殴った男が罰として先生に殴られるパターンが多いよ
女が積極的に男を殴ることはないので自業自得 >>868
何言ってんだこいつ
動物虐待なら個人的に
シリアスな流れで悪役のやる事として描かれてる場合酷い奴のやらかした胸糞行為としての演出だからスルー出来るが
ギャグでやられるのが本当に無理
気に入らない奴にけしかける為にわざと犬に矢を刺して怒らせるとか
脅迫状とセットで猫の惨殺死体を置くとかを凄惨な胸糞描写じゃなく
ギャグ用に描かれるとか作者の神経疑いたくなるな
悪役がやってるならまだ許せなくも無いが主人公側の奴が良い行いかの如くやってる場合があるからな
マガジンに多い気がする 漫画の女子供が殴られるように殴られてる男って悪い意味でイジメられっ子というかナヨナヨとした醜悪なやつだったりして
主人公からも助けると同時にお前が弱いからこうなるみたいな説教を喰らったり
ぶっちゃけそういう男を好意的には見れないし、かといって主人公の説教にも納得出来ないし、こういう展開自体が誰得で胸糞なんだよな だが、ツヨシしっかりしなさいみたい作品で
ドラえもんみたいな男の人外(漫画なんだから出せるだろ?)を強く意識する描写を入れなかったり
遊戯みたくホモのような友達を欲しがっている描写を入れなかったり
キャラデザをカラフルにして個性を付けなかったり
休日にジョギングとかをさせて「強制、集団行動じゃなければスポーツは好き」って描写を入れなかったり
女に性的目線を付けたりする作品は、ナヨナヨした主人公が叩かれて当然な気がする
どこも女に苛められる男が可哀相だと思わない このスレ言ってる内容の是非以前に
自分の言いたいことを簡潔にまとめるのが下手な奴多すぎだろ 少女漫画で特に悪さをしてない、性格が悪くない主人公がブスだって貶された時に
「見ず知らずの人間の容姿を貶すものじゃない」って言う人が現われないこと
(言うのが主人公の彼氏以外だとよりいい)
容姿を貶されたり美人の姉や学級委員長と比べられて貶されたりした後に
美人とクラスの王子様に告白勝負をすることになり、ご都合主義で主人公が勝って主人公が自信を取り戻すって流れになるのも意味不明だ
それとこれとは別の問題だろう
殆どの女はブスでモテないからこの風潮に切れてるんじゃないだろうに
悪人じゃない、赤の他人の容姿の悪口を言う周りのマナーの悪さに切れてるだけだろうに
恋愛メインじゃないあさりちゃんでさえこの点に触れてなかったな 少女漫画は女児向けでは美人ではなくとも容姿並で、何も悪さをしてない主人公が
「ブスだ」と苛められ、貶され、恋愛に興味がない女がいないことにもされ、
高学年以上向けでは悪い意味で主人公が男にモテる話(性的虐待、不法侵入など)が描かれるようになる
最近では、恋愛に興味がない=イケメン嫌いな百合豚に媚びてくれる
と翻訳する勘違い女児向けも多い
何がやりたいんだかさっぱり分からん ある立ち位置のキャラの初登場時や、主人公と対戦させるタイミングが早過ぎると
思える展開
高校鉄拳伝タフの黒田光秀とか、修羅の門の不破北斗とかいった、主人公の流派と
元は一つだったけど、何世代も前に枝分かれした因縁のある流派の使い手とかの
設定のキャラは、本来なら物語ラストの方で、ラスボスとか作中最強最大の宿敵として
登場させるのがセオリーだろ
なのにあんな早い段階から登場させた上に、しかも早々と主人公と対戦させて
どうすんだ?その後が盛り上がらなくなるだろ
ジョジョは第2部の時点で、ラスボスのカーズが究極生命体にまでなっちゃったから
こんなに万能過ぎて、弱点のなさそうな奴を、こんな早い段階から登場させて
どうすんだよ?と思った
けど、次の第3部からはスタンドなんて全く別原理のバトルスタイルに変わったから
まだいいかなと思えるけど・・・・ >>880
逆に極めて早い場合は「連載が軌道に乗る前に打ち切りの場合の短期終了ラスボス用だった」と納得できるんだけどな。
(例:北斗の拳のシン、ちょうど単行本2巻目で対決が終わるのが証拠。)
ちなみにジョジョのディオは「短期終了ラスボス」が2回サルベージされた稀有な例。 >>880
北斗はトーナメントボスだからむしろ堂々の登場だろう
今の感覚からすると早いだけで
黒田ってのはアシュラかな
あれはメインキャラになってもおかしくなかったけどなんかフェードアウトしちゃったね
外伝の方で復活したらしいが >>880
猿先生何も考えてないと思うよ
カーズが究極生命体になったのはまさにクライマックスだからいいんじゃないの?
続編を気にして出し惜しみしてたら漫画家生命そのものが終わるってーの
実際それでスタンドに移行した面もあって結果上手く行ってるじゃん >>880
タフや修羅の門読んだことないけど実際にその後盛り上がらない展開がずっと続くの?
長期連載作品だから盛り上がるエピソードをいくつも描いてるのかと思ってた >>884
修羅の門ならトーナメントが盛り上がって人気が出たおかげで長く続いた
だからあそこで最大の札を切ったのは正解だったな >>884
修羅の門(第1部)の場合はこういうノリ
1:神武館空手に道場破りにいった編。
→ラスボス:神武館のエース・海堂
2:陸奥に影響受けた神武館の館長龍造寺の協力で開催の全日本異種格闘技選手権編。
→ラスボス:龍造寺徹心かと思わせて>>880で言われている不破。
3:アメリカにすごいボクサーがいると知って(注)渡米してボクシング編
→ラスボス:天才ボクサー・アリオス。
(注:「2」の選手権で陸奥が戦った羽山にアリオスが圧勝)
4:ブラジルにすごい柔術使いがいると聞いて向かい、そこの開催する異種格闘技トーナメント編。
→ラスボス:当初はっきりしなかったが、前述の柔術使い一門のレオン・グラシエーロ。 そういえば昔川原と板垣と猿先生の三大格闘漫画家対談ってのがあって面白かった覚えがある
三人ともなんだかんだきっちりトーナメントやりきっててちゃんと面白いのがえらい
喧嘩稼業なんてまだ一回戦が終わらんもんなあ 別に初期にラスボスクラスと闘ったこと自体を伏線にすることだってあるんだし、初期に闘ったからその後が盛り上がらないとは思わない >>880
まあ、その後人気が安定して連載は長く続いたって結果を知っていれば
何とでも言えるよな。ネタは小出しにしろとか、逆に打ち切り喰らったら
なぜもっと早く大ネタで勝負かけなかったんだとか。 >>886
修羅の門の場合アメリカ編が浮いているというかだれてたな。
連載当時アメリカの反日感情が強かったのでアンチ陸奥のキャラが多いのはいいのだが、
そのせいか「相手のボクサーが強い」より「審判や主催者が相手の肩持って汚い」の印象が強い。
他が連戦が普通なのにここだけ常識的に試合間が開いているので「連戦の疲弊」とかも薄い。
(結局大会と無関係に戦ってケガして決勝戦という展開) ホモレズや美形の活躍を描く漫画で
ホモレズの片割れや美形自身が主人公のほうが自然なのに
ホモレズや美形を眺める第三者(無個性キャラ多し)が主人公になってる設定
いつも表紙に出てるキャラが主人公だと思ったら
主人公の恋人だった(その主人公は個性がなくている意味がない。恋人とも仲良さそうに見えない。)って設定が萎え過ぎる
この手のキャラクターは
ホモレズや美形の個性、活躍度を超えるキャラじゃないと主人公になれないって制約を付けて欲しい
タカヤ(顔芸だけでキャラが立ってる糞キャラ。必殺技は使える。表紙では渚のほうが大きい。)がギリギリラインだった 新連載は打ち切りを回避するため序盤は出し惜しみせずにいかなければならない >>880
スレイヤーズは早々に魔王シャブラニグドゥ(7つに分裂させられているが)が出てきてしまって、その後に出てくるボス格が明らかに格下で、
小説版のあとがきで作者が「そのうちボスが盗賊とかになるんじゃないか」と冗談交じりで自虐ネタかましてたな。 上司、先輩、父母なんかが「自分は格上だから逆らうな」とか言い出す展開。
現実でもムカつく威張り腐った奴を漫画でまで見たくない。
そういう奴らが、自分の態度の悪さを悔い改める展開でもあればいいが、大抵日常の1シーンとかギャグシーン程度で終わるから胸糞悪い。 似たようなのだと
祖父や父親が「お前は我が流派の後継ぎになるんじゃ!」と子供(大抵主人公)に修行とかを強要する展開が嫌い
武術武道+コメディ要素がある作品はこれが多いイメージ >>895
>武術武道+コメディ要素がある作品はこれが多いイメージ
YAWARAもそれだけど、柔とジジイが勝負したら100%柔が勝つだろうから
笑って許せるんだよな。逆であの状況なら腹が立つはず。 今更ながらマス大山を愚弄した猿先生には結構スカッとした >>896
YAWARA!は巨人の星のパロディだな
Happy!でもそうだけど浦沢は巨人の星が好きなのか徹底的にパロディにしてる 主人公キャラがちょっと冷たい程度のキャラに人を助けない奴はクズだなどとマウントを取る展開
本物の善人なら周りのことは無視して人助けに勤しむだろう
マウントを取るのが悪役キャラならともかくに主人公の場合は言った方が正しいことになる >>900
どういうのだろうね
ただ、新人漫画家の話になると編集の人もベテラン〜中堅の漫画家さんも全員同じ事言う所見ると、まだ連載が軌道に乗る前にもう
「先の事」
考えすぎてポシャる例が多いのかもしらん
「思いつかなかった」ならともかく、面白そうなアイディアあるのに出し惜しみしてたら披露する前に連載打ち切られたら、あまりにももったいない >>900
割と多いのが強キャラ出し惜しみかな。
1:強そうな人が出てきて主人公惨敗するが「もっと強くなれ」みたいなことを言われる。
2:主人公修行して強くなり、中ボス級の奴らと対決。
3:連載打ち切り確定、中ボス戦でしめて「強そうな人」放置or出すが尺がないので瞬殺w
「強そうな人」との対決を中ボス戦部分で使えば強敵として描けたのに・・・ってなケース。 >>900
打ち切りが決まったであろう時期から急に話の展開が速くなって面白くなる漫画は出し惜しみしてたんだろうなって毎度思う でもそういうのってネタさえ出せればオモロイ漫画描ける証明でもあるよな、そのネタこそが重要なんだけど
連載という、ゴールの距離や時間が設定されていないマラソンが一番の拷問だよな ネウロの作者はいつ打ち切りになってもそれなりに話まとめられるようにプロット用意してたらしいな
るろ剣も人気出なきゃ刃衛をラスボスにするつもりだった 言いたいことのイメージは分かるが具体的にこれってのが出て来ないな
聖闘士星矢で黄金聖闘士が一人も出て来ないとかか?
ニセコイの人の前の漫画とか電話出演のみで顔だしなかったり >>907
具体的な作品でいうとライトウィングかな 以前書いたかもしれないがミラクルジャンプで連載されてた『ボーイスカート』。
男の娘ヒロインものなのだが、異様にテンポが悪く、「校内の男子が主人公を勝手に恋のライバル視して対決」と、
「男が苦手なヒロインの妹(見た目はイケメン男子)との交流」だけでほとんど展開が進まずに第1部分使い切る。
ここで打ち切りでも十分出し惜しみしすぎか何も考えてない疑惑だが、半年ぐらいして「第2部」として連載再開。
しかしやはりテンポが悪く「新キャラ登場・紹介したら次が最終回で新キャラ出番なし」というすごい無駄な使い方をする。
(ついでに言うとこの新キャラも男の娘だが、ばらすのが出演最後の回のラストなのでほぼ無意味。)
で、二度目の連載再開はないとばかりにヒロインが「男の娘やめます」で終了w >>909
どちらかというと、作者をコントロールできない編集者が能力不足と感じる。 打ち切り云々は作者の力量不足や運や時流もあるから
それを責めるのは何か趣旨に反すると思うけどなあ
精一杯頑張ったけどしゃーない、だけの話では?
>>906みたいにある程度区切りは意識した方がいいんだろうけどね 古い技はどんどん役立たずになったり使われなくなったりする展開 一度破られただけで以降使われなくなったり
破った相手だけでなく大して強くもない他の相手にも通用しなかったりな ブラック企業の社長や悪徳弁護士などの現実的な悪役を虐待や殺害するダークヒーロー気取りの主人公
明らかにお前が悪だ
社長の悪事を暴いて懲らしめるとかならいいんだが 打ちきりっていうか最終回で嫌なパターンは
とにかく問題全部片付けてやれ!な空気で一気に風呂敷畳んだ癖に
一番肝心な部分は放置して終了するやつ
実在の連載漫画じゃないが解りやすい例として挙げるとソードマスターヤマト
四天王とバトルの伏線に人質にとられていた家族や匂わせただけの新キャラの存在まで無理矢理片付けたのに
ラスボスベルゼバブだけは倒す前に終了
勿論これはギャグ漫画のネタだからギャグとして描かれてるし良いけど
実際「いや肝心のアレは放置かよ?」で何も解決してないのにハッピーエンドみたいに終わる漫画あるからな >>903
「萌」キャラは出し惜しみしない作者が多いのにな
むしろ早漏状態になって1、2話から出してくる
マジシャンスクウェアの二番目ヒロインのような例もあるが >>904
掲載順が下がった途端釣り針やパンチラを増やして焼け石に水状態になってるケースや
打ち切りが決定したので担当にうるさく言われなくなって
公式が病気状態になってるケースもあるな
幽白は昔、展開が早い男塾って言われてたよな
誰もが男塾がやると思ってた『宇宙人と戦う展開』をDBがやったのも有名 >>914
【怨み屋本舗】は自分たちを「必要悪」だと定義してて、正義を気取る事を嫌ってるから
そういう点では好感が持てるな。【善悪の屑】【外道の歌】とかもそんな感じかな。
その手の漫画の悪役は、生かしておいても徒に犠牲者を増やし続けるだけなのが容易に
予測できる上に、生涯改心する見込みが絶望的なまでにない位のガチクズばっかりだから
ただ悪事を暴いて懲らしめるだけじゃ足りなく、むしろ殺した方がいいと思える奴ばっかり。 中学・高校の運動部が題材になってるスポーツ漫画でまだ中学生・高校生なのに
実力が超中学級・超高校級とか言われててプロ選手顔負けの実力があるキャラ。
実際にプロと戦ったらプロを圧倒して勝っちゃったりとか現実味なさ過ぎ。
現実世界でそんな実例あるならまだ分からなくもないけど。 野球で高校3年なら清原と松坂(主要タイトルクラス)、田中と藤浪(二桁勝利)みたいなルーキー年から顔負けと言って良いバリバリ即戦力もいるからな
プロを二軍選手を含めると一軍ですぐに試合出てるくらいならさらに増えるし むしろ将来を嘱望される天才なら学生時代から
プロ級の実力なぐらいであってほしいな
漫画ならなおさら 侍ジャイアンツで
プロになったら「デビュー即一軍」くらいじゃないと、まずモノにならない
...みたいな事書かれてたなあ >>915
ヤマトと若干タイトル似てるソードブレイカーじゃ逆に最終回直前までは色々酷かったのに
最終回は見事に綺麗な話として収まってたな
打ち切りじゃなくても案外酷い最終回って多いから最終回が良い漫画は個人的にかなり印象よくなる >>919
プロって肩書きにあぐらかいてる三流プロに勝つのならいいが
トッププロみたいな人は絶対的な立場として立ちはだかって欲しいってのはあるな >>924
そういうのだと「自分がプロ試験に合格する」が最後の試練だった『プロゴルファー猿』は斬新だな。 >>925
散々闇プロと戦ったあとでのプロテストだから茶番感半端ないけどな
ドラゴンとかニクラウスもどきよりプロテストの方が難度高いってどうよ いや猿は実際本来プロテストなんて楽勝だったはずだけど
他に合格者が一人も出ないほどの天候のコンディション最悪&本人も前半終わった後のパーティで食いすぎで腹壊して体調最悪
(それに加えて、途中で二度打ちとか不運なアクシデントが重なって数打損するとかもあった気がする)っていう
超悪条件のせいで苦しんだだけだぞ
ドラゴンの竜は作中で唯一と言っていい明らかに猿より実力があったのに
逆に相手の度重なる不運のせいで破れたキャラだな あまりにも悪条件でのプロテストだから参加者からクレームが出てサルの合格も無効になった YAIBA思い出した
作中で散々、雷を起こす剣だの魔王剣だの八岐大蛇だので闘っておきながら、
原作最後の闘いは超常的な力を使わない純粋な剣の対決で、敵もスケールダウン
ラスボスはその八岐大蛇を呼び起こした奴が洗脳解けてただの人間に戻った奴 >>927
そりゃ知ってるけどねえ
悪条件が敵ってリアル描写としては正しいけどそこまでに散々超人描写しといてそれかよってのはどうしてもね >>896
柔らちゃんより爺ちゃんの方が強いと思う YAIBAとYAWARA!がタイトルが被ってるのに気付いた
ゴーゴーファイブとプリキュア5gogoと555の紛らわしさと言ったら… 作家自身の半生を描いた自伝を謳っておきながら、ストーリーの大部分がフィクションだらけなヤツ
それって一種の詐欺じゃねーのか? >>934
どこまでフィクションだらけなら詐欺になるのかわかんない
例えばアオイホノオなんかはどうなるのとか
まんが道なんかも色々脚色してるし
車田のとかはまあほぼ嘘だろうが
激マンとかは単なる記憶違いも多そうだしなあ 作者自ら「この作品に思い入れありません」みたいなの言うの止めて欲しいわ
照れ隠しの部分もあるんだろうけどさ >>935
秋山ジョージの告白は? アレは半分(ほぼ全部?)ギャグみたいな作品だけど >>935
車田自伝は1ページ目に『この物語は事実をもとにしたフィクションである』って書いてあるのにフィクションだからって文句言うのはお門違いだろ フィクションネタだと『花の慶次』は「元ネタの武将は実在するがエピソードの大半は創作です」
だから「この漫画は〜」だったな。
(確か「慶次は無茶苦茶に見えるが実在人物→『この漫画はフィクションです』はなに?」というやり取りが当時あった。) 歴史漫画でほぼ史実通りの展開にしてても「史実を元にしたフィクション」って書かれたりするからなぁ
そもそも漫画にしろ小説にしろ物語にした時点で100%史実通りに書けるわけないし 慶次の家康が勝新で影武者の家康がケンシロウはルールで禁止スよね 歴史物は司馬遼太郎が自前の感性で書きまくったので
史実通りにしても司馬史観と違うと文句を言われる始末 >>946
意外にも横山三國志の初期は青龍偃月刀も蛇矛も出てこないんだよ、まだ中共と国交結ぶ前だから資料が足りなかったらしい
でも劉備が二刀流使うから真三國無双のモデルになっているという神をも欺く伏線 >>948
初期は、張飛が青龍偃月刀を使ってて、関羽が大刀持ちだったか。 こういう語りたがりの馬鹿どもがいるから歴史ものは面倒くさいんだな 確かに面倒くさいジャンルだね
漫画は好きでもスレにはいたくない系 史実と違うで突っ込まれまくって評価落としてる作品は結局は面白くないに尽きるんだよな
面白ければ実際の史実だって真実味なんて怪しいとか極論を用いてでも擁護は湧いて来るし 「クローン人間にイタコの婆さんがキスしたら宮本武蔵になった」は
読者に史実とかツッコむ暇さえ与えない新しい手法だと思った >>954
フェイトの「英霊はみんなのイメージで変化するから俗説の姿でいいのだ」は潔いよなw
・・・これだと女性説のない英雄が女の姿である理由が完全アウトなんですがね。
(仮に「本当は女」でも男に性転換されるはず) 正直武蔵なんかより
そのババアの方が百万倍凄い人間じゃねーか
と思った >>954
「だがその説は疑問が残る」で好き勝手にストーリー展開できるセンゴク好き ライバルは主人公を倒すのに人生賭けてるってぐらい執着してる
主人公はライバルを強敵と認めてるものの大勢いるライバルのうちの一人に過ぎない
↑こういう関係はライバルが見てて不憫になってしまう >>960
直接対決で分が悪いけど地位(全体成績)は上とか上にとって下を特別に意識
するものがない限りは、そういう関係になりがちな気がする
地位が同等、直接対決も含めて本当の互角って難しいからなあ >>959
あれは一応「定説と違う」理由を説明してくれるからな。
たとえば「定説ではこういう不都合がある→だから実際はこういう展開じゃないか」なら「定説と違う展開」もわかる。
非難されるパターンは大抵突然定説と違う展開描き出して、読者が「え?何これ」って感じるパターン。 >>960
主人公には新たなライバルが次々追加されるものだからな。
初期のライバルが終盤でも主人公にとって重要な存在って、あまり見ない気がする。 >>963
ファミコンロッキーの芸夢遊一郎とか
(最初の対戦相手→仲間化→最後の対戦相手) >>963
剣崎順、花形満、姫川亜弓、海原雄山、鬼丸猛……意外といるんじゃないか? >>967
ゲス系なら今日俺の相良も
ライバルがヤムチャ化しない作品って面白いのにねらー受けが悪いんだよな >>962
某SAMURAI漫画では肖像画そのままの徳川家康は影武者
本物の徳川家康はninjaリーダーだった!
とかやってたな
アニメスタッフにも無茶と思われたのか設定改善されてた 木の上に家を作っている奴。
地面の上に建てた方が安定しそうにみえる、木が折れたり家も壊れるし、木の上だからよく揺れたりしそう。
鬼太郎とかDr.STONEとか。 話の中の設定にもよるけど
野獣や蛇や他の部族から身を守ってくれるんだよツリーハウスって フリーザのように悪役が悪役として最後まで悪を貫いてくれるのは割りと好きなんだが、
ヒソカのようにとんでもない悪なのに中途半端に気まぐれで正義らしい行いしてみたり、
クロロのように仲間思いな部分を垣間見せるけど、モブに極悪
みたいなキャラクターが人間は二元的ではないと分かっていても好きじゃない >>973
命の価値を仲間とそれ以外できっちり分けているのが、胸糞悪いところなんだよね。 俺はそういう悪役キャラ「身内にだけ甘いとかますますもってクズだなぁ」と思いつつ嫌いじゃないな
むしろ仲間が負けた途端「負け犬は死ね」とか言って始末するような奴見ると
負けたからってすぐ仲間殺してもデメリットだらけなのにバカじゃねーのと思ってしまう ジャンプみたいな
単発の話にインパクトを出して雑誌のアンケートを取るのに向いてる漫画と
サンデーみたいな単発の話の印象が弱く、単行本でまとめて読むのに向いてる漫画
一話一話がゆるいのに、単発の話を読んで面白い漫画はないの?
ネット社会に入って長いし、炎上商法で人を呼び込む時代はもう終わった
カメラを止めるな!で、金をかけた作品(動きが多い。小物が多い。)=偉いの図式ももう終わった むしろフリーザが例外的(好きって訳じゃないが)で徹底した悪な上に追い込まれたら
小物言動に豹変する奴は呆れるのがほとんど
悪人でも懐や器を見せること自体は問題ないけど、それをもって悪とは言えないよね、何が
正義かなんて人それぞれだよとか悪行を肯定しかねない方向になる(主人公や良識扱いキャラに語らせたり)のが違和感だったり不快になる ずっと永遠に隠し切れずそのうちバレるようなことを
「〇〇には言うな」とある人物のことを思って口止めしておいて
結局タイミングの悪い時にバレて〇〇の精神がボロボロになる展開
例えば、余命いくばくの不治の病にかかったことを知ったのに、
受験勉強に頑張ってる〇〇の邪魔をしたくないからとそれを伝えずにいて、
〇〇の受験当日に死ぬみたいな話とか
治るかわからない手術を受けることを隠していて、結局助からなかったならわかるけど
死ぬってわかった時点で遅かれ早かれショック与えるんだから
その場しのぎで口止めするよりもっとまともな策考えろよと >>934
個人的には「モデル」程度ならフィクションねとスルーするが「エッセイ」と言っておきながら嘘でしたーは白けるし
明らかに現実で不可能な表現(驚いて空飛ぶとか車を素手で破壊するとか)でもないレベルの
普通に非常識な振る舞い、マナールール違犯する様を自分で描いておきながら
その事批難されると「あれは漫画的表現であって作者はそんな事してませーん」は逆ギレも良い所だと思う >>979
そういう「治らない病気は本人に言うな」系は現実でも理不尽だしな。
ちなみにガンなど死ぬ病気以外に、性分化疾患でもこれが言われてたらしく、
「性器に異常がある場合は幼少期に手術(正常な性腺摘出など不可逆的なもの含む)、
絶対に本人に『自分は他の性だったのかも知れない』と思わせてはいけない。」
など、なんか意地でもそういうものの存在を認めない態度が基本だったとか。 >>981
俺が例に出したのは、本人じゃなく大事な人に言うなって話
親が病気で死ぬのわかってるのに、子供にそのこと伝えず
死んでから病気だったこと知った子供がトラウマ抱えるとか
試合に出たら死ぬ(出なければ生きられる)のわかってて
仲間に隠して勝手に試合に出てそれが原因で死んで
何も知らずに喜んでた仲間に絶望与えるとか >>980
オタク作者のエッセイって
男女関係なくそんなんが多い
行列割込み・個数制限無視・割れ厨
モンスタークレーマー的な振る舞いで店に嫌がらせ
コンサート等のイベント会場で暴れ備品破壊
持ち込み禁止物持ち込む禁止されてる使い方する
漫画家業の〆切破り遊びに行き反省の色なしetc.
オタクって本当どうしようもないよねと自虐のフリしながら
盛大なクズ野郎アピールするDQN武勇伝と同レベルの事を
平気で描く奴が多すぎる
こういうのを作者がやらかす様を自分で描いて
あれはルール違反ですよやめてください同じ作品のファンとして
許せない迷惑だと叩かれれば
あれは漫画だからネタとして描いただけです
実際にはやってませんとか痛すぎる
これだからオタクはと言われるんだよ 昔読んでた漫画の作者が描いたオタクと恋愛を表題にしたエッセイ漫画があって
何の知識もなくあの漫画家かーって感じで買ってみたけどクソつまらんかった
漫画家である作者がどのようにしてパートナーと出会って交際に至ったか
みたいな恋愛をオタク要素絡めて紹介するみたいな話かと勝手に思ってたんだけど
冒頭で友達の紹介で知り合いつきあうことになりましたみたいなあっさり文章で終わり
後はオタクなのでこんな妄想してしまいますとかこんなことになってますーみたいなオタク話ばかり
あるあるみたいな共感もできず内容的にもおもしろくない、ひどい漫画で買って損した
ちなみに漫画家要素は一つもなし
前歴が変わった職業だったとか、実家が変わったところとか
そういうのもないただの漫画家が自分の人生エッセイにしてもつまんねーだけだよなって思った 安全牌切ってるつもりで地雷踏み抜く馬鹿が嫌い
オタク相手なら大丈夫、と安心し切ってる馬鹿の脇の甘さは異常 >>984
そういう主題っぽい内容ちゃんと解決しない(偶然成功・棚上げなど)で、脇道それまくっている漫画はなんか嫌だな・・・
まあエッセイなら「本当にそうだったから」と言われれば終わりだが。
ところで>>970の人次スレ頼みます。できないならそういってください。 長編終わってまたすぐ長編が始まる展開は息が詰まる
一話か二話日常回みたいなのが欲しい グロさのないきれいな吸血鬼
美男美女というのは昔からあるからいいとして、血を吸わないのは論外
吸うにしてもキスにしか見えないのも…
本来血を吸うという行為はかなりグロテスな行為で、噛み付いて飲むのなら口が血まみれになるはずだ
そこまで描けなくとも、ドラキュラマンくらいの描写はほしい
体の一部をなくして、傷口がグニョグニョ動いて再生するなんてのもない
あるとしても描写なしで気づいたら治ってた程度
ここまで吸血鬼を耽美なだけの存在にするのなら堕天使でもいいのでは? >>989
逆にそういうのがやりたいなら吸血鬼じゃなくてゾンビとかでいいんじゃね? >>988
男塾は勿体なかった
遠足するギャグ回とか混ぜて欲しかった
恋愛させやすいのは十代↑、日常回が楽しいのはロリショタ↓
のジレンマを埋める作品も欲しい
ペルソナみたいなガキっぽい高校生やきらら系は何かが違う
キャラが幼児の世界に異世界転生して
タルるートみたいな日常生活バンバン送る話ないかなー
コナンみたいのじゃなくて、エブリディマジックって感じの >>988
息抜き回と見せかけといて今回も本筋絡みのだったと判明した時の失望感は半端ないわ サイコメトラーEIJIの息抜き回は
実質次の事件のプロローグだったりしたな
逆に金田一の〜殺人事件@は
実質息抜き回みたいなもんだったりしたことが多い ダラダラ戦闘が長引く漫画
引き延ばしていた割にはあっさり勝負がつく 散々長々と戦ってきたのにラストは
「お互いあと一撃分しか体力はない…必殺技の出し合いで決着をつけよう」ってなると
結局それかい!ってずっこける このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 80日 20時間 9分 24秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。