自分の好きな設定・展開その17
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
別に俺ワッチョイとか有りでも無しでもどうでもいいから
伸びてる方のスレに行くつもりだったけど
先に立ったのにこっち全然伸びてないってことは
民意でワッチョイ有りに決まったってことだな 初期に習得した技を主力として使い続ける
悟空のカメハメ波やチンミの通背拳みたいに戦闘力と戦いの規模が上がっても切り札として使える技が好き ワッチョイやだやだ言ってた奴は
自演でもいいから伸ばせよ
このままじゃ一人でワガママ言ってた様に思われるぞ 敵幹部の中で最初にやられた奴が小物扱いされない展開
「あいつは所詮小者」とか言ってるとそいつも大して強くないように見える ほんとその場を盛り上げるだけで
何も考えてない作者が言わせる台詞になってるよね、それ むしろ「〇〇がやられるとは、ただのネズミじゃなさそうだ」とか言ってる奴の方が強キャラ率が高い 大抵(もう今の主人公にライバルは相手にならんだろ……)
って思ってしまうが燃えるな 界王拳みたいな体に負担がかかるけど一瞬だけ超強くなる技
ロマンがある 盛り上がるし戦略幅があるからな
魔貫光殺砲みたいな
タメがあることで格上を倒す威力を出すみたいな技も好きだな >>7
好きな設定スレの勢い考えれば伸びてる方が不自然だけどな >>16
そう言う技って弱点やデメリットがある内が華だよな
授業して弱点克服しましたってなったら途端に詰まらない技になる 動物や人形を素で大切な仲間だと思い込む展開
乱馬がアヒルにされたあかねだと思って本物のアヒルに泣きつく話とか
モンモンがボロボロの人形を見て酷い目に遭ったモンチャックだと思い込んで切れる話とか このスレ、ワッチョイ無し版ってスレタイにないから探しづらいお 最終回に第一話の要素を入れてくるのが好き
モノローグとか展開とかサブタイトルとか何でも良いけど
単行本最終巻の表紙の構図が1巻と同じってのも好き かわいいものがマンセーされたり嫌われたりするんじゃなくて
「かわいいもの」という概念として存在しているのが好き 論点のすり替えを逆手に取ったギャグ
読者が「焦点が当たるのかな?」と予想してたキャラや話題から
主人公がどんどん焦点をずらしていって、別の印象的なキャラや話題(こっちはこっちでめちゃ存在感がある)に焦点が移って
忘れ去られそうになったキャラや話題が、返って印象的に見える展開
別に忘れ去られそうになったキャラを馬鹿にしてる訳ではない 幽白の仙水編の螢子みたいに
絶妙なタイミングでしばらく出てなかったレギュラーが再登場する展開
作者が微妙に顔の描き方を忘れているといじらしさがあっていい 漫画の展開じゃなくて現実の展開だが
読者が子供の頃漫画を読んでた時はテンプレ部分
(主人公マンセー、問題が起こる→解決するの流れ、とか)にしか注目してなかったのに
大人になってからは、読者がテンプレ以外の具体的な描写を現実の出来事と照らし合わせて
自分の意見を出すようになったり、作者の真のメッセージに気付いたりするのが好き
最近の嫌展開スレがこの流れになってて面白い スローリー、低血圧っぽい雰囲気なのに強いキャラ
特に女性キャラ 話はシリアスではないが
心理や人間関係や「こうだと思ってたらこうだった」って流れを
シリアス漫画と同じように見れるギャグ漫画が好きだ 主人公達より遥かに強い敵と遥かに強い味方(師匠とか)の戦い
いつもより一段レベルの高いバトルになるのが好き おねショタ、おにロリ、高嶺の花×フツメンのテンプレートに習ってるんじゃなくて
マリオとピーチ姫みたいに、ただただ
・ギャグ漫画みたいなSDタッチの主人公×分かりやすい美形の男女バディ
ってテンプレートに習っている漫画が好き
男女だけじゃなくて、男男、女女、人間人外の組み合わせも好き 初代プリキュアや黒岩よしひろ先生の絵みたいに
美少女の顔が濃い絵柄
もっとフォロワーが出て欲しかった 主人公の姉妹とイケメンのライバルが結婚する展開や
主人公とくっつかなかったメインヒロインがイケメンのライバルとくっつく展開
主人公より主人公らしい男、主人公の嫁ではないがキャラとして成功してるメインヒロインの上手な昇華って感じで好き 必死すぎワロタ
このスレも監視してるみたいだしなんのために分離したのやら
1000マロン名無しさん2018/05/19(土) 12:29:38.41ID:???
最後は>>983が建てた次スレにGo! どっちのスレも通常運行に入ってるのに未だに前スレの話蒸し返してる必死っぷり まあ一人で書き連ねるのも通常運行と言えば通常運行だわな 99%の成功を、残り1%の間違いでなかったことにしてしまう風潮を
否定する展開
ARIAのウェディングケーキに頭を突っ込んでしまった花嫁のエピソードとか 「あー、これバトル好きな人が描いてるな」って分かるバトルシーンが好き >>16
そういや、ラディッツ戦でしか使わなかったな。
サイヤ人・フリーザでも胴体貫通されたら死ぬのに。
>>8
基本技だけど使い手の基礎体力が上がるにつれ威力アップするのが燃えるな。
押忍!空手部だと、それまで必殺技だった発勁が新たな敵には片手で止められてしまい
上位技(神極拳、次に龍天昇)を習得しなければいけなくなるパターンが多かった。
分かりやすいんだけど、下位互換にされた技が不憫。 >>43
タメがあるのも厳しいが光線の速度自体が遅すぎてね…… 思えば気円斬の方が技としては優秀だな
タメなし
相手が遥か格上でも殺せる
軌道を操れる
魔貫光殺法が勝てる要素が無い 奇面組の千絵ちゃんやDBのヤムチャみたいに、ガラッと髪型を変えるんだが
ちゃんと以前の面影があって萌えるキャラクター
前髪と後ろ髪の形が違くなってて、長さがあまり変わってなくて
形が奇抜過ぎなくて
髪のトーンの柄と顔だけ変わってないのが萌えて好き 髪型じゃないけど、チチがビキニアーマーからチャイナ服になったのも好きだ
以前と全然違うが、ちゃんと以前の面影がある、みたいな絶妙な変化にときめく ドラゴンボールで、砂漠の中で
昼間になったら太陽地獄が襲ってくるガラス張りの天井の牢屋に閉じ込められて(安易な毒ガスや針地獄や餓死を使わないのがいい)
そのガラス張りの天井は悟空大猿化の伏線になっていて、悟空大猿化は悟空のじっちゃんの死因でもあって……
っていう、難しくなくて深い設定が今読むと凄い
「タイムオーバーになると××になってしまう」系の罠に主人公一向や人質が閉じ込められる設定いいよね
「タイムオーバーになると××になってしまう」の物理法則が色々あって面白いし >>50
は、悟空が月を見るきっかけが
プーアルがお月様が綺麗で見ていたって設定もいいな
「狼男じゃあるまいし」って台詞が、ヤムチャをおちょくる設定でもある
一つの話の中に沢山小話がある
長編の序盤は大体話が濃い 先が読めて笑ってしまう展開
作者を舐めてるって意味じゃなくて
作者の魂胆がバレバレで生ずる笑いが好き ポプテピピックの二人の顔とか、ゆっくりの顔とか
エロ、一行AA顔以外の萌え系特有の表現
萌え系でもこういうのはハンコ絵じゃなくて印象に残る >>49
悟飯登場後の雰囲気の変わりようがすごかったな。
同一人物なのは明らかなのに、髪型・服装・話し方で完全に母親!だった。 でも鳥山のキャラって髪型変わっても
そのキャラってわかるのがすごいよな 消防の頃のクラスメートが使ってた
プールバックに載ってた教育ママのチチはかわいかったよ
明るく笑ってて、雰囲気的に匿名希望選手っぽくて、お団子、紫チャイナ、赤ブーツがかわいく見えた
ヒット曲集の表紙のチチもいいね >>52
とは違うけど
主人公が頭の弱い悪役に「あー、分かった。次こうするんでしょ?」と突っ込んで
頭の弱い悪役が「なんで分かったんだ!」って返す展開も好き 男が片思いの女に告白する為に花束を持って追いかける
で、振られる(お約束)
何故か、舞台が夕方の街が多い
ストーカーって意味じゃなくて、昔の漫画っぽい表現ってこと 主人公が幽霊(仮死状態)や人外や透明人間になってしまって
「みんな、俺○○になっちゃったぜ(汗」と言って
仲間を混乱させるパニック展開が好きだ サブタイトルにその作品だけの固有名詞(キャラ、アイテムとか)が付くのにオタ臭くない
「○○、逃げる」「殺人者△△!?」「犯人は××じゃない」
みたいなサブタイトル好きだ 専業主婦風のヒロインなんだが
格闘技ができたり、発明の能力があったりして
バリキャリだとしてもやっていけたんだろうな、って感じのヒロイン 主人公以外のキャラが最強でそのキャラに主人公が勝ったとしても最強キャラの座は変わらないみたいな漫画
天での赤木みたいなやつ 正直赤木が最初天に負けた時はそこまで最強感なかったのに
その後やばいぐらい神格化されてしまった気がする クールで常識人のイケメンが、真顔で天然ボケな言動をする
シリアスな問題に夢中になってるイケメンが、近くにかわいい犬や猫がいるのに反応が薄いとか(犬や猫の存在には気付いてる)
「実はこうなんです」って大げさな笑いじゃなくて、じわじわ来る仄かな笑いが好き 頭のネジが飛んでる残念なイケメンと
そいつを「隊長、アニキ、旦那」と呼んで慕う弟分のギャグコンビ
いつも馬鹿な罠に嵌まり、くじけないみたいなキャラ付けでもいいし
前者がアホの子で、後者が突っ込みみたいなキャラ付けでもいい
昔発売されてた
四コマ原稿用紙のパッケージにいた探検家と相棒のコンビに萌えた 漫画じゃないが、TRICKのヅラ刑事と部下は
ヅラだけが残念な常識人とアホの子だったな 主人公と案内人ポジションの異性がくっつく展開
案内人ポジションの異性=教育番組、学習漫画、防災アニメのなぞなぞ博士を美男美女化したようなキャラ
ただし、いくつかの条件あり
・原作が恋愛メインではないのが大前提。恋愛メインだとキモオタドリームみたいで萎える。つーか、恋愛ものみたい私情全開の作品に案内人らしい案内人って出ないよね。
・案内人が学校の先生、企業の案内人とかなのは駄目。異世界の案内人とかの「現実にいなそうな異性」限定で。
・案内人×主人公が公式カプなのが大前提。恋愛に邪魔なキャラを叩く二次創作の捏造カプは萌えない。
案内人属性だからじゃなくて
定型文しか喋らない男子アナ、女子アナが、タメ語で語り合う身近な異性に変わっていく過程が
ツンデレ、男女バディ、くっつきそうでくっつかないシチュエーションに通ずるものがあって好きだ
教育番組、学習漫画、防災アニメみたい世界観がストイックで狙い過ぎてないのも好きだ 「くっつきそうでくっつかないのが好き(正気か狂気か)」
「くっついた後よりもくっつくまでのドキドキが好き(過去か未来か)」
「飛影はそんなこと言わない(二次元キャラか三次元キャラか)」というと恋愛脳扱いされるが
恋愛脳なんじゃなくて、実際にこの世が
常にきのこの山的な属性とたけのこの里的な相対する属性が喧嘩していて結論が出ない、みたいな世界観なんだと思う
リアルさや感情移入しやすさを求めてるだけだな 悟空とクリリン、魎呼と阿重霞みたいに
さりげなく片側が年上な設定
「タメコンビに年齢差の皮被せただけ」っていうのとも少し違くて
片側が年上で、本編の人物たちにもその認識があって、
本編の人物たちがあんまりそこを意識しないで雑にやり取りしてる感じが好き 密リターンズ!みたいに
「教師×教え子(ちなみにリバーシブル)」「設定上の年齢差」は意識していても
「外見的な年齢差」は意識してない設定も好きだ
・場所を問わない教師×教え子
・学校や塾の教師×教え子
・大人×子供
・年齢差がある大人×大人
の違いをよく分かってる作品 聖闘士星矢の模型から鎧に変形する聖衣、ドラゴンボールのダチョウ型に変形するピラフのメカみたいな
プラモデル的なアイデアが生かされてる作品 「悔しいです!!!」みたいな、ヘタレてるのに向上心の強さを感じる演出 本編でキャラの名前があんまり呼ばれてなくて
表紙でプラカード付きでキャラ名が紹介されてるのが好き
連載中は萎えるから読切がいい 牛魔王、美しい魔闘家鈴木みたいに
顔を隠してたキャラがいつの間にか顔を出してる設定
女聖闘士みたいに、初めて顔を見せるシーンが衝撃的なのも好きだが 二次元空間に初代ファミコンみたいなジャキジャキのドット絵が浮かんでるのが好き 魔法つかいプリキュア!みたいな
白い髪+黒くて力強い目の主人公1と黒い髪+薄い色でミステリアスな目の主人公2のコンビ
片方がくど過ぎ、薄過ぎないのがバランスが取れてて好きだ 背が低くて性格も子供っぽい年上A(or先輩)と背は平均的で性格も普通な年下B(or後輩)の二人組み
BはAのことを慕ってるけど悪気無しに子供扱いする、Aがたまに年上っぽいことするとBが本気で驚くみたいなシチュ好き >>88
それとはちょっと違うけど。
背の低い年上キャラが、それをコンプレックスにすることなく堂々とふるまい、
背の高い年下キャラの方も、自然に素直に年上キャラを敬ってるってのが好き。
「ツマヌダ格闘街」のプロレスラー兄弟(双子だから歳は同じだけど)が良かった。
あの組み合わせで、しかもプロレスラーなんてやってて、
ギクシャクしないってのは二人の強い信頼関係が窺える。
エロゲ「姉、ちゃんとしようよっ!」の、雛乃姉さんも良かったな。
本人の貫禄と、妹たちの敬いっぷりが、見てて気持ちいい。 いい意味で感情的で、いい意味で理論的な漫画の考察
感情的→漫画好きの友達(通より軽い)と話してるみたいで、あるあるの嵐
理論的→まったく高尚じゃなく、へーへーへーの嵐
たまに言われる無理も「えー、マジかよ」レベル
こういう人となら面白くて売れる漫画が作れそうだ
漫画が面白ければ、その漫画を作る為のアドバイスも面白いはずなんだからな 餃子と19号とか、六星球とクリリンの頭とか
深い意味もなく似ているものが突っ込まれる展開 一見、戦闘に不向きなひらひらした衣装(正確には、萌え系に出るような、戦闘服じゃないものを戦闘服風にアレンジしたような衣装)と
プロレスラーっぽいゴツゴツしたブーツ(スト2の春麗とか初期のヤムチャが履いてるような靴)と構えた武器の組み合わせ
ひらひらとゴツゴツのギャップと
可憐な衣装と「やるぞ!」って意志を感じる勇ましさのギャップが好き いやはや・・・ここは長らくご無沙汰だったんで、久しぶりに顔出してみたら・・・ワッチョイありスレとワッチョイなしとに分かれて、同一スレが同時に重複して立ってんじゃん・・・これじゃどっちに書き込もうか悩むよ・・・・
>>81
ならトランスフォーマーとか好きそうだね。
策略とか汚い手ばかり使う卑怯者が、まともに勝負しても強い描写。意外な実力に面食らってる相手に、こんな感じの台詞を、冷笑を浮かべながら言い放つ。
「ふん!汚い手ばかり使うから、オレが弱いとでも思ったか?まともに勝負すれば楽勝できるとでも思ったか?だとしたら、すっかりアテが外れちまったな!」 >>94
前スレで
ミソジニーの話題が邪魔だからワッチョイ付けようとかいう人がいて半ば強引にワッチョイスレも立ててた
ちなみにミソジニーの話題は数レス程度、しかも単語NGは意味無かったらしい
単語NGもままならないブラウザなのにこの勢いのスレで1週間で変わるワッチョイをなぜか推してた 後々メインになるキャラが第1話にモブでさらっと出てるやつ
初見だと全く気にしなくても読み返した時に気づけたりすると読み返す楽しみが増える >>96
壮大な伏線っぽい出方じゃなくて
竜吉公主みたいさりげない出方だといいな 主人公を認めつつ、自分はそれより上、と言い切る敵キャラ。
「今の攻撃は見事だったぞ。こんなのを受けて立っていられる奴、
まして反撃できる奴などいないだろう……この俺以外はな!」
この後、このまま主人公が押し切られて負けるのも良し。
一旦窮地に陥った主人公が逆転して勝つのも良し。
後者の場合は、主人公側から
「いや、〇〇がなければ、あの時押されたまま、俺は負けていたさ」
といって認め合ってくれたら最高。 在り来たりだけど
犯人と思わしきCの部屋にABで入って必死に否定するC、Cと断定しようとするB、AもCであるかの様にしゃべって A「犯人は……………お前(B)だ!」てのが好き。 お尋ね者の立場となった主人公たちを、追いかけ回したり、殺そうと狙う立場だった
敵役が、経緯はどうあれ結局は主人公たちの仲間入りして、それまでとは逆に、
主人公たちと同様、追われる立場に変わる展開。
どっちも漫画じゃないけど、『水滸伝』だと当初は梁山泊とは敵対関係にあったけど、
ドロップアウトして梁山泊に仲間入りした、転向組の頭領たちとか。
『プリズン・ブレイク』だと、当初は刑務所の看守長だったブラッド・ベリックとか、
FBIの捜査官だったアレクサンダー・マホーンとか。 >>94
一応忠告しとくと>>95が言ってるのは真逆の経緯でこのスレが立ったんだよ
で原因もミソジニーが問題なんじゃなくてそれを書き込むやつがスレルール無視し過ぎてウザいと言うことでワッチョイ付きになった(もちろん無しを強行して立てたのもそいつ)
このスレの書き込みも多くはそいつが一人で書き込んだもんだし(故にレスが極端に少ない)>>95もそいつ
そいつは他のスレでも同様の問題起こしてる(他板に引っ越したスレもある)有名荒らしで通称マチズモさん
マチズモでヲチスレ立ってるので検索して見てみると悪質さがわかると思うよ 今回のブロリーみたいな
今まで顔見せしてたキャラが
時間軸を別にして、デザインを一新した真のキャラクターとして登場する展開 1シリーズの最後に次なる戦いが暗示されるのが好きだな。
ボス敵を主人公が苦労の末、倒す。
主人公「戦いはこれで終わりだ!」
ボス敵「バカめ、終わりなものか・・・。私が死ねば、『やつら』が動き出す・・・世界に平和など
来ないのだ・・・(ガクリ)」
主人公「『やつら』だと…!?一体、何者・・・」 主人公達の住んでいる街を圧倒的な強さとカリスマでまとめ上げていたボスがいたからよそ者は手を出せなかった系の設定が好き
一部で主人公がそのボスを倒してしまったから二部でよその悪者が流れ込んで治安が悪くなってしまって主人公達が戦うみたいな キャラクターの一張羅が、豪華版の表紙や一枚絵で
ソシャゲのカードみたいな、少し装飾を増やした豪華な服になっていること
FFの天野絵みたいなイメージでいい
いつもと同じ服で、作者の最新の絵(今風の新しい塗り方)で描かれてるのも好きだ 苺ましまろの伸姉とかLMBGの若葉さんみたいに最年長なのにまとめ役にならずボケるキャラ ヒロイン(ヒーロー)と主人公の恋人役がバラバラで
そのことに関するファンの論争が控え目
控え目じゃないほうは違う ヤンギレ男の本性が、優しい子や冴えない男じゃなくて
臆病で卑屈でつまらない男(人間味のある性格?)なのが好き
メインヒロインが、明るくて誰にでも好かれる性格じゃなくて
差し障りのない性格(素直クールとか強い意志を秘めた子とかドジっ子とか)で、作品のキーアイテムを軽々と使いこなす、みたい設定なのが好き 幽遊白書みたいに、不良と霊界・オリジナル妖怪しか使ってないのに
オタク臭くなくて面白い漫画
当時は霊界・オリジナル妖怪が厨設定なんじゃなくて、資料が必要な設定だったのかもしれないが
別に、小難しい資料が嫌いなんじゃなくて
現実に関する資料(スポーツとか、職業とか。「難しい」んじゃなくて「意地悪そう」だから嫌い。)が苦手なんだ
現実以外の資料だったら小難しくてもいいんだよ
現実の資料でも、無機物の資料(艦隊とか刀剣とか)は好き
ファンタジーの世界観で、産業革命やオイルショックが参考にされてるのも好き >>112追記
スポーツや職業でも
学習漫画+ギャグ漫画って感じの表現なら好き(職場を第三者視点で見せてナルホドさせるだけ)
超人スポーツやオタ媚び戦国・三国志・新鮮組も好き 色んな漫画(スレチだが漫画以外も)の
「どんな細かい設定があって、どんな力を持つ小道具があって、どんな太い本筋があるのか」を調べるのが好き
意外とテンプレじゃなくて個性が出てる
個性が出てるのに分かりやすい
全然違うジャンルを作る時の参考資料にもなったりする >>112
幽遊白書みたいな世界観が厨二病扱いは
邪気眼コピペの風評被害が大きいと思うんだ
漫画キャラになりきるという行為を厨二病の痛さだとしてネタにしていたはずが
そのコピペの元ネタがたまたま幽遊白書の飛影だったのが不運の始まりだった…… 邪王炎殺黒龍波とか暗黒天使(ブラックエンジェル)みたいなネーミングセンスは厨二ど真ん中だと思う 幽白自体は特別オタクくさいとは思わないけど、ファンはオタクくさい人多いなーって印象 セーラームーン(原作だけじゃなく、アニメも)も、作品は寒くないのに
フォロワーは寒くてつまらない印象
男性向けはタキシード仮面が主人公のバカギャグエロゲー系。女性向けはうさこ総受け高尚ファンタジー系。
どっちもエンディミオンポジション総マンセーの名誉男性教なのが共通してる。
見てた人、見てたけど内容を忘れた人が多いのか
フォロワーのイメージ=原作のイメージになりつつあるのが気になる >>118
>見て「ない」人、見てたけど内容を忘れた人が多いのか
だった
>>116
そういうのはネーミングが寒いんじゃなくて
ネーミングに対して内容が薄っぺらいのが寒いんだと思う むしろ幽遊白書ってどっかで見たような薄っぺらい設定や展開をハッタリや厨二センスで面白いものに見せる技術がすごい漫画だろ むしろその後に幽遊白書をパクったような二番煎じ、三番煎じ、みたいなのがいろいろ出てた印象 まあ他作品を見下してるのがミエミエのageかたしてたからね。反感買ったんでしょ >>116
中二病って概念がまとめられたのが幽白完結の5年後
だからどっちかというと先駆者に近い >>124
最初に他作品を見下したageかたをした>>112=マチズモさんだからね >>121
幽白自体がよくある展開の集合体だから流用しやすいんだろうな 中ボスポジションのキャラが主人公に負けた後中ボスに制裁を与える大ボス
展開的には胸糞だけどなんか好き
cuffsで憂作に負けた力丸を轟が半殺しにしたシーンとか
カイジだと利根川の焼き土下座とか 付け足し
そのシーン自体が好きというか大ボスの悪役感が増したり主人公が本気で戦う理由付けになってるのが好き リューナイトの1ページカラー漫画であったような
・格好いいポーズを決めたキャラ単体の全身が三段ぶち抜きとか、端っこに顔出しした姿で描かれてて、キャラがオブジェみたく静止してて、台詞がない(その部分はシーンじゃなくて飾り)
・漫画の内容がそのキャラの自己紹介とか、本編のノウハウ紹介(ギャグやコメディ)
っていうやつ
読むのが楽しくて好き
キャラオタにとっても美味しい >>131
ついでに、その自己紹介するキャラが
本編で微妙にうざがられているキャラだったり、本編では控え目だったりすると
「お、どういう内容なんだろう?」と惹かれるし、掛け合いや流れが面白くなる
ただ判子顔の萌えキャラを順序立てて紹介してる訳ではないみたいな やっぱり自分が日本人だから、
日本古来の武術、つまり柔術とかがボクサーやレスラーに勝ったり、
その技術が外国人に高評価されてるってのは嬉しいものなんだが。
(外国人が日本武道を高評価、についてはギース・ハワードが極致かな。
天獅子先生のゲーメスト作品は大好き)
これってやっぱり、たとえばインドならインドの、フランスならフランスの、
伝統武術が異種格闘技戦でレスラーやボクサーに勝つ、という作品が、
それぞれの国の漫画家の手で描かれてるのかな。
まあそもそも異種格闘技漫画なんてものが、
日本以外のそうそう多くの国で描かれてるかが謎なんだが。 GTOの壁怖し、東京ミュウミュウの「弱虫れたすはやっつけた!」みたく
ヒーローが人間じゃないものを殴って、悩みを持つ人間の悩みを解消してあげる展開
壁壊しは現実でやったらヤバいがw ギースは日本大好きだけど一番優れてるのはアメリカと思ってるところがいい 奇面組の「変態」みたいに、よく使われてる単語が
一般的な意味と別の意味で使われてる設定が好き 吹き出しの中に絵が入ってて
「【人物の顔】のこと!?」とか「@@@@(モジャモジャ模様)過ぎて意味が分からない」
っていう展開
伏せ字っていうか、絵文字 少年漫画のセクハラ表現が問題になってるけど
タルるートやさすがの猿飛の世界観は完成されてて好きだ
「現実でもやりたいでしょ?」とか「キモオタでもモテるんだよ?」とか「少年漫画は全部このルールなんだよ?」
と思わせる目的で描いてるんじゃなくて
ああいう世界観なんだろう 最近見なくなったけど、熱血純情主人公が
ドロンジョや怨夜巫女や妲己っぽいセクシー美女のラスボスと対峙してる構図
メインは恋愛やエロじゃなくて真面目な戦いかドタバタギャグって感じなのが好き >>139
まさかこんなところで麗様の名を見ようとは。
麗様は、「世界征服(予言)の実行」や「主人公とのバトル」や
「正ヒロインとの意地の張り合い」、まして「主人公との恋愛沙汰」のどれよりも、
「なかなか会えない両親」絡みのことで一番動揺したり、本気で悩んだりするのが、
年齢相応の子供らしさが出てて良かった。
戦闘時はあんなコスチュームなのに、本人は「お色気」どころか「美貌」さえも
さほど意識してなかったしな。通常時に、お嬢様キャラらしく高飛車に振舞ってただけで。
そういう、子供らしい無邪気さが、あのドタバタギャグ世界を支えてたんだろう。
実質、麗様が主人公同然な回も多かったし…… クールな完璧キャラがたまに人間味のある言動をするけど
普段の姿と一繋がりに見えてキャラ崩壊して見えない >>117
オタの間で使い勝手のいい厨設定でも、開祖になれれば
元になる作品は厨設定扱いされない仕組み
開祖になるポイントは「自分が考えてる事を描くこと」だと思うんだ
「ラノベは厨臭くて嫌い。でも、オタクに向けてない作品は別の意味で嫌いで、ラノベみたいな考え方しかできない…」
ってモヤモヤはいつか実を結ぶことだろう
おそらく「厨設定でしか説明できない薄っぺらくない話」を考えてるんだろう? 一般向け、オタク向けの話を描いてて思い出したが
身近に、ある属性の魔法を使う嫌いな反面教師的な人間がいた為に
それに反発するように、真逆の属性の魔法を使う戦士に育ったってエピソードが好き 美形ライバルで、二枚目半で、面倒見がいいお兄さんポジションで
性格がクール過ぎず喜怒哀楽がはっきりしたキャラで
アニメ版で二枚目俳優じゃなくて主人公声優が使われるような男性キャラ >>147
ストリートファイターシリーズのテレビアニメ版でケンを演じた羽賀研二を思い出した
あと、近年だと天元突破グレンラガンのラスボスたる反螺旋族アンチスパイラルを演じた上川隆也も近いかな? ドガベンの岩鬼の木の枝に表情が出る表現が好きだった
今でもああいうのないかな 定番だけど、現実世界と夢の世界が二つに分かれていて
現実世界は嘘の塊で、夢の世界が本当の現実世界だったと判明する展開
DQ6みたいな
夢が徐々に具現化していく設定でもいいし
現実世界が魔王が創造した嘘の世界で、夢の世界に本当の現実が広がっていたと判明する展開でもいい 卑怯な敵キャラが命乞いとかして油断させたところを不意打ちする
と思ったら完全に読まれてて返り討ちにしてしまう展開
爽快で好き >>154
男塾ではよくある展開だな。
稀に、ひっかかりきってやられてしまうというケースも、
お人よしさが強調されていいと思う。
折衷案としては、一度ひっかかり、重傷を負ってしまうも、
そこから逆転して「二度は許さん」てのもありだね。
前者は雷電、後者は飛影を思い出したが、どちらも三面拳か。
桃や伊達や死天王は全く引っかからなかった、かな? 清楚な大和撫子風だけど
よく見るとナルトのことしか考えてないヒナタのように(アンチじゃないぞ)
いい意味で役割・属性と性格が噛み合ってないというか
「現実の人間に例えるならこういう性格(いい、悪い、A属性、B属性じゃなくて、生々しい性格)だろうな」
ってオーラが滲み出してるキャラ かつてのライバルと共闘するのが好きだ
ラディッツvsゴクウ&ピッコロみたいな
あとは、1対1で戦っている最中にかつてのライバル登場で1対2になったり
先に行ってくれと言われてバトンタッチという流れも好きだな
サスケを追っているナルト人たちと、ナルトたちを助けに行ったライバルたちみたいな >>120
逆だと思う
当時のジャンプ漫画の王道・お約束を踏まえた上で逆張りした展開が多い
仲間に後を託して死亡フラグ立てた直後にワンパンKOで勝っちゃうとか
大物感出して顔見せしに来た敵キャラが戦う前に倒されて退場とか 妖怪とか、幽霊とか、魔王とか、神様とか
「現実」以外の資料を使うと厨設定に見えるんじゃないの?
「現実のここに不満を感じてる。だから現実以外の設定を使うんだ。」
「このテーマは現実絵だと伝わらない。だから架空世界を舞台にしたんだ。」てメッセージさえ伝われば
一般的に厨設定と言われがちな設定でも厨設定に見えないんだろう >>160
そんな愚痴や言い訳臭いメッセージ放ってる作品絶対つまんねーわ >>161
描き方が上手ければ
左翼っぽい雰囲気になって面白くなると思う >>162
左翼っぽい雰囲気がまずつまんなそうなんだが 左翼っぽいってこんな感じ?
その手は人を殴るためではなく人と手を繋ぐため 「その手は人を殴るためではなく人と手を繋ぐためだ!」
って説教をかます、格好いい俺に酔いしれるのが左翼だと思う
台詞は飾りであり、一番描きたいのは俺tueeeeeeeeeeeee >>166
おいあんた!!
ふざけたこと言ってんじゃ… 何のネタかは分かるが嫌いだから検索して返しのフレーズを探す気になれない >>159
>王道・お約束を踏まえた上で逆張りした展開が多い
「世界征服を企む、庶民的な悪の組織」とか、
「善人でもなく強くもない勇者」とかは、
むしろ既にその方が王道・お約束化してる気がするな。
少なくとも新鮮味はない。
バキ世界における「ムエタイは弱いから勝てない」のように。
最初はインパクトあったかもしれんが、やり過ぎるとそのインパクトは消える。 主人公の絡まない強キャラ同士の闘いでどっちか勝つか作者の贔屓含めても予想できないのっていいよね 敵VS敵の中堅同士だと尚更勝敗予想つかなくて面白いな 作者の話の作り方が上手くて
恋愛要素が皆無でも
「異性の中でこいつがメインなんだな」と分かる展開
異性の中で一番ありがちだからとか、他がsageられてるからそう思うんじゃない
自然と本筋に絡んできてるからそいつがメインだと分かる
これだけでお腹いっぱい 萌えオンリーでもあるあるオンリーでもなく
「萌え兼あるある」って感じの日常シーンが好き
バブル期っぽい海水浴回、百合四コマが人気出た理由は絶対にこれだと思う 彫刻みたいな演技してる女から
顔芸してる吹き出しが漏れだすのが好き 主人公に心配かけないように敢えて真実を隠して自分が悪役になる上司 トトロや出瀬潔みたいな口(潔ファンではないが)
口を嘴にして歯ぎしりする(ヤンキーっぽい表現)
バブル期に多かったのに消えたのが残念な表現
あと、▽じゃなくてスライムの口の形で笑うのも好き 新入生が主人公の部活系の漫画にありがちだけど
主人公の1年生は主人公補正で活躍できる
3年生はそれ以上に実力があって活躍できる
って状況で漫画的に活躍しにくい2年生がメインで活躍する回 >>180
悪だくみをすると
目がカブトムシの幼虫になるとかな バトルが好きな人が描いてるバトル漫画が好き
「日常会話を壊したい」「リア充に会話をさせたくない」「読者にスパルタ教育を強要する感覚で描きたい」「わざと女が嫌うものが描きたい」「嫌いな人間に八つ当たりする感覚で描きたい」
みたく、好きなものより嫌いなものに目が向いてる人が描くバトル漫画じゃなくて 傲慢で偉そうな敵キャラでも主人公との闘いの中で本心が見えてきて勝ってほしくなる敵キャラ >>180
スキー旅行とか
南国リゾートでフルーツ盛ったブルーハワイやレモンスカッシュ披露とか
漫画でまた見たいな… ダブルヒロインで、戦えない守られお姫様ヒロインには発明の能力があって
自力で魔王に閉じ込められた部屋を出しちゃったりして
強い女戦士のヒロインには意外と乙女チックなところがある設定
どっちも役立たず女じゃない
ブルマを選ぶか18号を選ぶか、みたいな感じでいい
チチは二人の中間か
内柔外剛と内剛外柔のダブルヒロインも好きだ 玩具催促アニメの原作以外に
玩具が発売できそうな変身アイテムが出てくること
じゃんじゃん出せ
ちなみにアイテムは
大人の事情云々じゃなくてDQやFFのアイテム感覚で好んでる
DQやFFのアイテム感覚で見てるから、子供は玩具が欲しくなるんだと思ってる ナルトのサスケとかハイキューの影山みたいに暗い過去を持った準主人公の過去が明らかになる事
何かがあった事を匂わせてるから盛り上がる
後サスケみたいに復讐でどんどん狂っていくキャラ
ダンゾウ撃破後に第七班と再開した時みたいに怒りでパワーアップしたり自分の身を一切省みないで戦い続けようとするのが良い
それで世界中から敵認定されて本人は気にしてないけど元仲間は気に病んでると更にいい 何でこの人自分で建てたワッチョイありスレから出てきてこっち来てんの 主人公に罠を仕掛けるけど全然引っかからない上に自分がその罠に嵌る展開
主人公が罠を仕掛けられてたことにも気付かなかったり 成長しない男向けラブコメの主人公を半殺しにする性格の悪いイケメンライバル
主人公が成長しない男向けラブコメは大っ嫌いだし金も出さないと決めてるがこの設定だけは許せるwww
こっちが真の主人公(合法ダークヒーロー)www
半殺しにされた主人公が幻覚症状のごとくヒロインの夢を見てると
作品の真相(=駄主人公はハナから真主人公に倒されるRPGの雑魚敵ポジションであり、恋愛はすべてそいつの妄想だった)を見ているようでお茶吹く 最近ラブコメで
・なんのかんので駄目な奴が成長していく恋愛(桂正和作品は意外とこういうのが多い)
・心理変化的・物理法則的に納得が行く流れで主人公が異性のハートをキャッチする恋愛
・一度仮死状態に陥ったものの、再生してガッツリ努力して女をゲットする恋愛(幽白の亜流みたいやつで多い)
・第三者に妥協させられる恋愛
・非リア充(モブ)が本物リア充(主役)を傍観し、本物リア充の中身を自分にすげ替えている偽恋愛
・モテない奴(知らず知らずのうちに死んでる奴?)が妄想している偽恋愛(麻薬で幻覚症状を見せられているような作品)
の区別が付くようになってきた DBのブルマとベジータのフラグは後付けだが
「作者がブルマに自己投影した時に、ヤムチャよりベジータのほうが抜けるからこっちに変えた」
「ヤムチャよりベジータのほうが『性対象として』人気だったからこっちに変えた」
って性欲関連でフラグを後付けしたんじゃないから違和感がないんだよな
大人の事情でブルマとベジータがくっつくことになったので、二人がくっついても違和感がない流れを作ったって感じだったね サイヤ人を増やすにあたって他に使えそうな女キャラがいなかっただけだろ おそらくは次章をターミネーター風の展開にする構想が一番最初にあって
ブルマに子供を作らせてジョン・コナー役にさせるにあたって
せっかくだからベジータとくっつけて超サイヤ人にしてしまおうという順番な気がする バンダイからゲームや玩具を増やす為に
スーパーサイヤ人を増やすように
言われたからではなくて?
ちなみに、アニメ版の声優はそうなるのを知らされてなかったらしい 故鶴ひろみさん、ヤムチャとくっつくもんだと思ってたから
ベジータとくっつくこと知って鳥山さんに抗議に行ったみたいな話言われてたね
今となっては、ベジータで納得してたらしいけど
つか、必死で引き伸ばし引き伸ばししながら、どうにか漫画に追いつかないように
って原作無視で好き放題やってたあのアニメじゃいちいち原作の先の展開とか気にしないだろ
そもそもいちいち先の展開考えて伏線張ったりする必要があるような作品でもないし ヤムチャとブルマって
東風と甘子対策で関係性を逆にしたんだろうなと思うことがある
ヤムチャとポップを真逆の扱いにしたり
アイズを黒髪ロング本命、いちごをボーイッシュ本命にしたり
WJの作品はみんな設定が似てるから微妙に棲み分ける そういうのはだいたい的外れだってじっちゃんが言ってた 容姿を貶されて心にダメージを負った女が
自分の部屋に引きこもり、真顔で延々と嗚咽する
個人的に恋わずらいよりも好きな乙女の悩み
その後、容姿を認めてくれる王子様がやってきて元鞘って流れになるんじゃなくて
自分なりの生き方を見つけて自力で立ち直ると好きだ 萌え絵のセオリーを踏まえつつも
判子表現以外の情緒、細かい設定もしっかり描写してる設定
ブロックから煮汁が溢れだしてる感じというか 萌え絵を具現化するのも好きだが
根本から間違ってる二次元設定を
メタなシーン(急に作品を作っている現実に移動する)や
DQ6のラスボスが登場するシーン(平べったい一枚絵をガラスのように割って、立体的な肉体が現れる)みたいな演出で
否定してしまうのも好きだ 二次元と三次元を性的な意味で混同したクズモブが
砂漠のオアシスが幻だと気付いたり、崖の前にある巨大な絵に突っ込んだり、夢を見せる遊園地のアトラクションが爆発したり、
賞金の札束が紙切れ化したり、花嫁が人形だと気付いたりして
死んでしまう展開(事故ではなく、あくまでメタファー)
ハリウッド映画並みの特殊メイクを施したAV女優・男優、犯罪者がレギュラーに成り済まして
本物や本物の知り合いが現れて「本物にあるはずの黒子や傷がない!」と言って
正体を見破り、相手を殴り飛ばす展開も好き 少女漫画で女主が二人の男の間で揺れるシチュや
二人以上の男と性交するシチュは好きじゃないが
セーラームーンのうさぎがセイヤに浮気した時はガッツポーズした
(それまで、ロリコン亭主関白の言いなりになるヒロイン、献身的で浮気されるにタイプの女に見えたせい)
逆ハーレムが萌えるシチュと萌えないシチュがあるんだろうな セラムンの
ちびうさが独り立ちするシチュ、うさぎがセイヤに浮気するシチュは
ひたすら気持ちいい
いい意味での反抗期臭がたまらん 児童虐待した奴が
もののけ姫のこだまみたいな大量にいるチビ精霊に報復を受ける展開 悪役が殺したりした相手の仲間(その悪役より種族としてのヒエラルキーは下)に報復される展開はいいね >>217
デマンドにキスされそうになったのと
衛が浚われてる間に
セイヤ(両性具有だけど)を部屋にあげたのと >>219
その程度か
良かった、朝チュンじゃなくて セラムンなんかでそれやったら、信者が史上最大の発狂かますなw 大人ぶりたいキャラがブラックコーヒー飲むシーン
大人になったメタファーとしてブラックで飲めるようになるシーン 影響元バレを恐れないで、漫画家さんは嵌まってる版権作品をどんどん公表して欲しいな
どうせ有名なのばっかだろうし
他所に似過ぎてたら、作者が「この作品が好き」「影響受けてる」宣言しなくても
「影響元はアレでは?」と疑われて叩かれる
逆に言えば、言わなきゃ気付かれないレベルの影響なら問題ない訳だ エヴァの影響元がセーラームーン発言も
「どこが?」って感じだったな
作家あるある、トリビアレベルだった この中のメンバーしか知らない情報が敵に流れている!俺たちの中に裏切り者がいるんだ!
みたいな疑心暗鬼展開の最中、あるキャラが疑われてしまうんだけど
実は本人も気づかぬうちに服や身体に盗聴器を仕掛けられていたとか無意識に情報を流すよう催眠をかけられていた
という真相で、そのキャラを裏切り者だと責めたり攻撃したり最悪処刑してしまった仲間たちが後悔する展開 (始まり、別れ、勝利、敗北などの)シーンに沿った花言葉の花が背景に主張しない程度に描かれる漫画 子供好きだけど子供に嫌われる、猫好きだけど猫アレルギーみたいなキャラ ベタだけど、性悪美人が
正義の味方に、醜い性格が顔に出る魔法をかけられて
顔が醜く歪んで「私の顔がー!」って発狂する展開
その顔を周りに見られて反省する展開になったらもっと好き 俺自身がひねくれ者だから、
世間の常識、つまり世論にあえて逆らってる漫画が好きだ。
顕著なのが格闘漫画で、
型重視空手と太極拳がメチャクチャ強い「ツマヌダ」とか、
少林寺拳法がラスボスの「ホーリーランド」とか、
寸止め空手が作中最強で、フルコン空手が徹底的に噛ませになってる
「用心坊」とか。 >>203
ベジタブルにしたいからと聞いたことある
ベジータが登場した時点で決まっていたということになってしまうが ブルマを結婚させるためにサイヤ人という名前にしたということか >>233
出た当初は説得力があったけど、弟がターブルだと判明してからは消えた説やな ヤムチャとブルーマウンテンでも
お茶にこじつけられただろ 当人が自分の名前がパンツみたいだと自覚してなけりゃあるいは 序盤〜中盤で離脱した仲間が最終決戦で主人公達ほぼ全滅の状態で助けに来る展開 不細工でもキモオタでもゴツいオッサンなく
口裂け女みたいな顔したクズモブ
小悪党+ネタキャラって感じで好きだ 普段は萌え系、露出系の制服を着ている女が、
真面目な表紙、真面目な回でだけ原型通りの制服を着る設定
普段はミニスカ巫女服で、真面目な回の表紙では現実に近い巫女服とか
光と水のダフネのマイアが、普段は露出狂なのに
普通の白水着を着た回があって
スレで視聴者に「普段の露出狂ファッションよりかわいい」と言われてたのは微笑ましかった 寂しがり屋の女主人公が自分の理想の友達を
魔法で作り出してしまう設定
グルグルのイルクちゃん、もっと続けて出て欲しかったよ…
少し違うけど
マッチ売りの少女も似てる感じ パプワくんで、昆虫が普通のコマでは擬人化風タッチ、真面目なコマでは本当の昆虫
って見せ方も
>>245の亜流っぽいな デスゲームとか能力バトルとかに巻き込まれた主人公が、
序盤のまだ右も左も分からなくて暇なときに、
思いつく限りのやれる対策はやっておこうってのが好き。
デスゲームの運営にルールの曖昧なところを訪ねたり、
手に入れた自分の特殊能力がどういったものか空地で実験したり。 萌え漫画で、読者が
「最初は巫女、ナース(略)が好きでこの漫画を読んでましたが、
今では巫女、ナース(略)じゃなくてもヒロイン・A子が好きです☆」っていう流れ
っていうか、萌え漫画はこの流れを狙って描いてる漫画が多い
巫女萌え漫画に処女厨disのメタファーが含まれてるとか
メイド萌え漫画に清掃員を社会の底辺扱いする風潮disのメタファーが含まれてるとか
そういうのも好き 味方キャラが死に際に作った罠が最後の最後で活きてラスボスが「〇〇かぁーーー!!」ってそのキャラの名を絶叫して追い詰められる展開 ブスが正直に美人に
「自分と違って周りにチヤホヤされてるのが羨ましいから、お前なんか大っ嫌いだった」っていう展開
美人に嫉妬して美人の足を引っ張るブスや
美人を美人と認めようとしないブスや
ブスの癖にド恋愛脳で美人のように男にモテようとするブスや
自分の容姿を棚上げして、女の容姿をランキングするブスは腹が立つけど
こういうブスは行動が一貫してて好きだ
このブスは社会の犠牲者だ、このブスを幸せにできなかった社会も悪い、と考えさせられる バトル漫画のインフレは嫌われる傾向にあるけどちゃんと主人公以外の既存キャラもインフレについていける展開
一騎当千だと特Aランクが最強だったのにポッと出のキャラがそれより強いSランクだけど特AからSに昇格した関羽に負けたり
BランクとかCランクのキャラも戦略次第でSランクのキャラに互角に戦えてたり サメ歯
萌え記号ならありだが、現実だと歯並びの悪い不健康の象徴でしかない 味方側のB級やC級な仲間たちが協力&新技お披露目&自己犠牲で
主人公でも叶わないような敵幹部の1人を撃破
敵組織の黒幕や参謀キャラも予想外でびっくり な展開 キャラが通ってる学校(皿屋敷中学とか、童美野高校とか)や
キャラが通ってる飲食店やキャラが住んでる街の設定が好きだ
現実に近過ぎず、架空っぽ過ぎずの設定なのがニヤニヤできる
漫画の個性が出ていいし、「この学校はどういう校風なのか」「この街の人達は普段どういう生活をしてるのか」って考察が楽しいし
オリキャラになってその世界にトリップする妄想が捗る
ダンジョンや必殺技や小道具の考察も好きだ 今日から俺は!の卒業生が全員ヤクザになる高校設定ワロタ
軟派、硬派から取ってるのに意味をなしてない高校名もwww ギャグ漫画でギャグの前振りとして突然シリアスになる展開
パターン化するとつまらなくなるけど キャラ厨だから作品サイトで最初に注目するのはキャラだけど
他に、あらすじのページで
「作品世界がどうやって形成されたか」とか
「作品世界の人々がどういう事件に悩んでて、主人公達は何をどうする目的で旅立つ羽目になるのか」とか
「ヒーローがどういう事件でどういう小道具を使ってどういう覚醒をするか」とか
「敵軍団がどういう組織で、何をしようとしてるのか」に注目するのも好き
案外「ヒーローものってみんなテンプレなんでしょ?w」
「悪役はただ悪ければいいんでしょ?w」「子供orオタクにはこういうの与えておけばいいんでしょ?w」
って作り方じゃなくて、作品の個性が出てて読み入る
エロや恋愛メインじゃなくて、話が簡単で、話がテンプレじゃない作品は最高だ 怪奇事件が起きてその謎を主人公が追う
結果は人為的なものだったんだけど理屈がつかない謎が残るって展開 普段は一般人を平気な顔で殺す敵キャラが、
気まぐれにモブを見逃したり助けたりする展開。
主人公側なら無条件で助けてくれるけど、
この場合はその敵キャラにとって好評価な何かがないと、
他のモブと同様に死んでいるのがポイント。 モブ兵士を虐殺したキャラが
最後のお前はメッセージ役だ、と見逃すのラッキーだなあと思う >>263
そのメッセージ役は伝える前に必ず殺される 今日から俺は!の最終回で
将来石油王になるって非現実的な夢を大真面目な説明で否定するみたいに
ネットのネトウヨが尤もらしく言うような内容を
誰もが納得する説明で批判する展開(論破、マウントとは違う。嘲笑のニュアンスが一切ない。)
例えば「親がばれないように中田氏しろ」っていう頭の悪い中学生が考えるような発言に
「子供が将来病気になって、ドナーが必要になった時にどうするんだ」と
大真面目に返すような感じ >>265
能力じゃないけどドカベンで最強のピッチャーの不知火が一番苦手なバッターだったのが最強の山田じゃなくて殿馬って設定好き 主人公や仲間が変身?ヒーローやヒロインなんだけど
遊戯王やブギーポップは笑わない(ラノベ)みたいに変身?してるときの記憶がなくて
毎回敵を倒したり事件を解決するたびに友人から「どこ行ってたんだよ」と突っ込まれる展開
逆に主人公側に対して、対峙するダークヒーローや敵がこういうキャラでもいい
日常生活の中でこういうキャラを見つけて問い詰めるんだけど
「えっ?何のことですか...... あなた誰なんですか?」と言われて、主人公は何しらばっくてれるんだ!と憤るけど
その後 本当に素の人格のときは一般人で、何かのきっかけで無意識に変身して主人公の前に立ちふさがる存在であるとか 遊戯とATM、バクラと闇バクラみたいに
本人の秘められた性質が表出た二重人格かな と思わせておいて
実は別人の憑依でしたっていうの好き (過去編での見た目からして瓜二つだけど) ナレーションの四角い枠(ゲームでいうメッセージウィンドウ)のデザインが
作品の世界観に合ってる設定
るろ剣とかワンピとか
鋼錬もギャグシーンのウィンドウが鉄板でワロタ
喋り方やジェスチャー(ひぐらしの「かな?かな?」とか)、小道具、
使うトーンを作品の世界観に合わせるのも流行ってたよな
こういう「美」にこだわった設定が、褒めるのでも貶されるのでもなく
「厨弐病()」「オサレ()」とか言って茶化される雰囲気だとより好き ホームランを真正面に飛ばすんじゃなく、斜めに飛ばすのでもなく
地球の主軸みたいに微妙に偏らせて「だいたい合ってて、だいたい合ってない…(汗」
って感想(シリアスな笑い?)を持たせてくれる話が好きだ
外道というより、人間味を感じる話って感じでいい >>272
俺も面白いって感想を持たせてくれる話が好きだわw 何かを参考にしてる作品で、名前が元ネタのパロディになってたり
単語がそのまま出てきて出典がハッキリと分かるものもいいけど
ブルマ=三蔵法師みたく、元ネタとポジションだけ似せてあるのも好き >>71
イケメンじゃないと思うが
今日俺の今井谷川コンビが思い浮かんだ 現実と架空の区別が付いてて安易に架空や架空を好むオタクを見下さない人が描く
現実と架空の違いを扱ったメタネタが好き
アニメや漫画の中の登場人物が、架空の法則に現実の価値観で傷付く様子を描いたり
現実と架空の区別が付いてない人が、二次元と三次元のはざまに飲み込まれて自滅していく様子を描いたり 架空や架空を好むオタクを見下す人が描いていた(orそういう読者に向けていた)らしい
少女漫画は、現実臭が凄い割に絵が平面的で矛盾してたな
日本語そのままの意味で現実が好きなんじゃなくて、同族嫌悪だったんだと思ってる エロ漫画以外で見たことないけど
現在グレてる女性キャラのシリアスな回想シーンの
幼女「おかあさーん、なんで学校でスカートの中身見られたくないのにパンツ使ってくれないのー?(泣」
↓
名誉男性母にわざと無視される
↓
学校でセク○ラ、レ○プ三昧
みたいノリ
ダイレクトな表現でいいと思う
一般漫画でもないかな。一般漫画のフェミの訴え方は自己陶酔っぽかったり、真面目過ぎたりするのが気になる 学生だったキャラが、エピローグでは母校の教師となっており、
新入生を見て「あの時の俺を思い出すなぁ」とか。
スポーツ選手だったキャラが、
エピローグでは監督やコーチになってて、新入団選手を見て
「あいつも入団当初は、こんな感じで突っ張ってたなぁ」とか。
歳をとって、出世して、現役時代には見上げていた立場に自分がなって、
その立場から現役の若者を見て、本編時代を思い出すってのが好きだ。
読者も一緒に、昔(本編)を振り返って感慨深くなれる。 4コマ以外で4コマみたいな一連の流れが
第三者視点で描かれる展開が好きだ
単純作業をしたり、小さな事件が起きたりして
各キャラが毒にも薬にもならない反応を見せる、みたいな
「面白い人間関係が見れた」「楽しい思い出ができた」って気分になれる
「あの時のあれはなんだったんだろう」って小さな謎(萌え関連でもいいし、仕事関連でもいい)が生まれるともっと好きだ インスタ映え風のショットを取ってる女達から
顔芸してる吹き出しが出てるコマが好き
女達に中身が入ってるのが分かる。本当は無理してるのが分かる。
顔芸吹きだし自体は萌え系本家でも見たことがあるが
女が正体がばれないように、置物の像に化けるショットで >>284の派生で
気障な台詞を喋ってるイケメンから本音が出てて
(顔に本音が書かれてたり、頭から出た魂が本音を喋ってたり)
見てる女達が本音に気付いてて「○○くん…無理しないで^^;」とか言ってるのも好き 性格が悪くても戦う時だけは武器使わなかったり卑怯なことはしないような敵キャラ キャラでも展開でもないが
FFのクリスタル、パズドラのドロップ、オーディンスフィアみたいな独特の光の描き方
モノクロでもこの雰囲気が分かる漫画がある
電灯にたかる虫になりたくなる
一体どの設定にしたらこの光が発生するんだろうな?
画力の問題ではないと思う ペケや地獄戦士魔王みたいな
『フィクションの展開だと思ったら、
現実の出来事をフィクションの展開に例えただけだった』…って展開 恋愛以外に「少女漫画みたい」って形容詞が使われる(恋愛「も」好きな人が言ってると好感度大)
大人向け作品に「おとぎばなし」「おえかき」「ごっこ」みたいな児童向け作品の形容詞が使われる(ネタ、悪口以外だと好感度大) >>289付け足し
上手な厨設定の使い方も好き
若造が描くオサレがお洒落になりきれてなくてシリアスな笑いを感じる厨設定
人生経験豊富な人が描く薄っぺらく見えない厨設定
どっちもそれぞれ良さがある
人気があるものは意味がある
スレチだが、厨設定で生理的に無理なのはDQN系だけだ 画風の変化でキャラの髪型が変わっていったのを
後付けで「当時はこの髪型だった」って設定にするのが好き 「気力転身」
「キュアホイップ、できあがり」みたいに
日常で変身以外に使う言葉を変身シーンに使うシチュ ジブリみたいに、話しかけている人物と話し相手との解釈がズレている状態や
複数の人物が話をしている時に、それぞれの人物が別の時間軸のことを話している状態
を敢えて再現して描いてるのが好き
特にギャグシーン以外が好き
前者なら、トトロが欠伸をした時にメイが「トトロ」と名乗ってると解釈したシーン
後者なら、草壁父にサツキが初めて見たトトロのことを、メイが初めて見た猫バスのことを自慢げに話してるシーン >>294の手法を使って
下らない解釈のズレで事件が起きる様子や
悪い人物がどんどん論点をすり替えていく様子を
敢えておかしさに突っ込まずに、第三者視点で描いてる作品は最高だ 吸血鬼の趣味が日光浴
猫なのに魚嫌い
みたいなよくある設定の逆パターンなキャラ付け
それありきの話作りじゃないような漫画で 政府機関みたいな組織から特殊な力で怪物と戦うなどを頼まれた時に、
引き受ける時の条件として、病気やケガした家族の治療を願う主人公
例えば、
小さい頃自分が原因で消えない火傷痕を負った母親の傷を治してくれとか
そんな感じの願いを言うヤツ
赤の他人のために自分の命を危険に晒して戦わされるのに、
それでも自分じゃなく他人の幸せを願うところがヒーローらしくてかっこいい 調子に乗った笑みを浮かべて
仲のいい女同士を尾行している、不審者の男一名が誰にも殴られないまま終わる
胸糞な百合漫画
一度、主語がでかい作品が出てきて、この世の全作品のキモオタキャラを爆発させてほしい 「俺は今〜%の力を出している」と、現在の実力を数値化しながら戦う敵
(大体はラスボスの特権だけど…)一ケタ%位の実力で主人公を蹴散らしたり
して、存分に大暴れしてほしい 「一歩」の宮田の父親や、「ドラゴンボール」のフリーザなんかが言ったけど、
「そういえば面影がある……あの男の息子か」
ってのが好きだ。発言者の年輪と威厳、因縁、言われた側の若さ、
などいろいろ深みが出る。
「ジョジョ」3部のDIOも、承太郎に言ってほしかったなあ。
「お前とジョナサンは、性格が違う。年齢が違う。
何より人種が違うから、肌の色も骨格も違う。だというのに……
その目の、諦めを知らぬ眼光! ジョナサンとも、ジョセフの老いぼれとも、
全く同じだ! ジョナサンが遺した未来への遺産を、今ここで絶ってくれる!」 バーダックではなくラディッツの子にされていたがまあしょうがないか 「忖度弁当」みたいな
中二病と別の用途で難しい単語が使われてるタイトル マサルさんのマチャ彦が部室で本を読んでる姿とか
ワンピの中表紙でナミがペンギンに魚渡されて薄い反応を見せてる姿、傘持って淡々と歩いてる姿とか
カメラマンの余計な私情を感じないゆるい萌えショットが好き >>306
1部終盤でディオがジョナサンに尊敬の念を持ったのを3部で生かしてほしかったが、
道に転がる犬の糞扱いしていて残念だった。 実力はあるけど先輩を見下す後輩
その後輩が先輩のすごさを見て改心するシーン
ろくでなしブルースで前田に手を出さない島袋(先輩)にイラついてた八尋(後輩)
その後前田が八尋を病院送りにしたと勘違いした島袋が前田と本気で戦ったところを八尋が見て謝ったシーン
ウシジマくんのサラリーマンくん編で上司にパワハラを受けてた小堀(先輩)を見てた戸越(後輩)
パワハラのストレスで休職した小堀の代わりに戸越が営業先を回り小堀は営業先の人にはちゃんと評価されてた事を知り改心したシーン >>311
レスありがとう。
けどまあ、あんまりその辺りをリキ入れてしまうと、
ジョセフの立場が少々かわいそうにもなるからね。
DIOの感情としても、読者の見る目としても、どうしても
承太郎・ジョナサン・DIOの三人劇場になってしまうから。
ジョセフは、3部では主人公でもラスボスでもない脇役である、
とはいえ……
そう思って>>306のセリフにはジョセフも並べといた。 ワッチョイないと死んじゃう人がワッチョイ有りスレ立てたから 名前の由来が幼児語、オノマトペ
ハートキャッチプリキュアのシプレ、コフレみたいのは
オノマトペ=ダサイのイメージを覆した >>317
プリキュアは全く知らないんだけど
その名前はオノマトペから取ってるの?
検索すると意味のある単語が由来なんじゃないかと思うのだけれど シプレ(Chypre)が香水で
コフレ(coffret)が香水箱 ニニフ(ナイフ)みたいにAAが由来の単語もあるよな 主人公が新しい武器を手に入れる展開。
RPGみたいにイベントを経て手に入れてもいいし、愛用の武器がバージョンアップでもいい。
主人公と一心同体とは違うかもだが、ともに強くなっている感じがして好みです。
ロボットアニメとかでも、同様のイベントがあるとテンション上がります。 黒子テツヤ、黒沼爽子みたいに
「解釈しようによってはキモオタ、解釈しようによっては個性が確立したミステリアスな萌えキャラ」
って感じの設定
後者のキャラにするポイントは、漫画特有の「ものすごく○○」って設定を入れて
その能力で活躍させることか 子供向け作品以外で
大人が超ロリショタを恐れるシーン
すごく可愛い小動物や超ロリショタが出てきて
主人公がそれと別のもの(シリアスなテーマとか、恋人とか)に視線を移すけど
読者にはそう見えないシーン バトル漫画で、たまにバトルを中断する回が混ざるのが好きだ
「敵が悪い奴じゃなかった」「敵に逃げられた」「レベルが足りなかった」みたいな様々な理由でバトルが止む
戦いが「ただ俺つえーしておけばいいんでしょ」「無理矢理にでも戦う理由を作れ」
みたいに脳筋臭くなくて、繊細
かといって、バトルが恋愛漫画のおまけバトルみたいに手抜きじゃなく、ちゃんと熱い
バトルと日常が黒と白で両極端なんじゃなくて
シームレスになってる感じが好きだ 初代メンバー
初期チャンピオン
創始者
始祖
初物に滅法弱い。テレビでも大企業の創始者の生い立ちが流れると食い入る。 主人公が'数代目で初代がレジェンドっぽく出てくるのはいいね
主人公と直接会ったりしなくても 魔物ハンター妖子のハルカに萌えた
本編でパッケージのカラーリングだったら更に良かったよ >>330
それとちょっと近いものとして。
敵キャラから、主人公の師匠・先輩・ご先祖様なんかと比較されて、
「お前はこの程度か! 〇〇はもっと強かったぞ!」
と言われて叩きのめされる展開。
もちろん、後に主人公が成長してリベンジ勝利することになる。
が、その前の段階として、
この敵キャラが主人公の師匠・先輩・ご先祖様のことを
ライバルとして高く評価してる場合、主人公のことを本気で嫌って、
「なんであんな奴が、あいつの後継者なんだ! 俺は認めん!」
と怒ってるといい。
まあ>>311と同じ。しかし>>313問題がある、という。 立場逆だけどデスノートでニアが顔を隠すためにLのお面をつけているのを見た月が「ニア お前はLにはるかに劣る」「お前にLの面を着ける資格はない」と心の中でニアを軽蔑してた(=それだけLを評価してた)のが良かった 狙ってない萌えキャラ
コミュニティーの一生のコミュニティーの前身
(痛いアンチや信者がおらず、いつの間にか形成されていること多し)
合法○○みたいに
気まぐれ○○ってジャンルができないかな 見下されがちなジャンル(子供向け、女性向け、ヲタ向けとか)の作者が
「このジャンルってみんなこういう馬鹿馬鹿しい内容なんでしょ?」と思われないように作品を一生懸命作るパターン
いい意味で対象年齢、対象性別をまったく意識してない作品
今ようつべでタイムレンジャー配信してるけど
やっぱりこの路線は感動 一時期、内容とジャンル、時間帯、雑誌が合ってない作品ってものすごく多かった気がする
じゃあ、他にその作品を当てはめる枠があるかというとないという ヤンマガのみなみけみたいなもんか?
最近ヤンマガ萌え系増えてきたけど あずまんが大王(原作版)と
ちっちゃな雪使いシュガーも「場所と内容が合ってない」と言われていた 公式の主人公(ありがちなキャラ)と
読者が主人公だと思う人物がずれてるのや
公式のテーマ(バトルとか)と読者がテーマだと思う部分(キャラ、日常、世界観、BGM、グラフィック)がズレてるのも
>>336の亜種だと思う 何か知らないけど滅茶苦茶強い奴と意気投合
その場は普通に別れるけど、実は敵の幹部とか
超お偉いさんだったって展開好き
その時の縁から見逃されたり、その敵から組織に勧誘されたりする展開もすき
↑上の一件以来そいつ(敵大物)に気に入られたりマークされてる描写があれば最高 はっきり有名作品のオマージュだと分かるけど
その作者なりのアレンジが加えられている作品
特に、元ネタが有名だとニヤニヤする >>337
みたいブーム、少女漫画、ホラー漫画で起きないかな
>>337みたいことを少女漫画でやっていたのは種村有菜、やぶうち優ぐらいだった
女児向けでは>>337の現象起きてるんだけどな 昼ドラ嫌い(見てない)けど
アニメ的表現と組み合わせたら面白いかも?と思う時がたまにある
現実みたい絵だから毒気が強くて誰得なんだろう 男塾の桃の、
「本物の虎丸はそんなこと覚えておらん!」とか、
彼岸島の明の、
「本物の兄貴は、そんな甘いこと言わねえんだよ!」のように、
敵が仕掛けてきたドッペルゲンガーな罠を、
敵が想定してなかった部分(想定を超える、とは少し違う)
で破る展開が好きだ。
この二例のように、ギャグでもシリアスでもできるものだから、
作者さんには腕の見せ所として頑張って、いろいろ見せてほしい。 それ系だと一番好きなのは
「大佐は二人の時はリザって呼ぶのよ」
「ちっ、お前らそういう関係かよ!」
「嘘よ」
のシーン >>345
偽物を見破る台詞が
本物との絆が分かる台詞だったり、
本物の特徴があばたもえくぼ系の特徴だったり、
本物の特徴が怪盗紳士の名刺みたいな些細な特徴(偽物はその程度も知らない)だとより感動できる >>346
自分は普通に
ロス少尉の黒子や、偽エルリック兄弟の目の色の
話が好きだな 漫画以外のラノベとかアニメとかエロゲでも好きなんだけど
同じ作者の作品世界観がつながっている ではなく
お互いに作中劇として作品やキャラが認知されあってる世界観
シリアス中二病バトル作品 を別なラブコメや日常系作品のキャラが読んだり見たりするシーンがあったり
ある作品にゴスロリなロリババアキャラがいるとして、別な作品ではコスプレが趣味キャラデザ流用少女が
「あのキャラによく似てるって言われるんですよ〜」とコスプレ回があったり
お互いが劇中劇としてネタにしあうのでどれが上位世界?かわからないようになってると理想
※単にある作品Aを別な作品Bのキャラが読んだりするだけだと、作品Aって所詮フィクションなんだ...って気持ちになるため >>349
自分もそれ好き
世界観が繋がってる設定も
セラムン序盤の「チェリプロ買ってね」(適当な場所にメタ発言兼CMが書いてある)
って宣伝や、アニメに提供の商品が出る演出と同じとしか思ってない
だから作品ごとに絵柄や雰囲気がバラバラなんだろう 話の前半のさりげないシーンで敵の弱点が提示されて
話の後半で事件解決の鍵になる
ベタだけど好き
らんまだと弱点というよりも謎解きの鍵が多い >>345
聖闘士星矢のポセイドン編で、一輝兄さんとリュムナデスの闘いの最中、瞬に化けた相手を容赦なくぶちのめして、
「本物の瞬がそこに倒れているのにそれに化けて何になる」 途中送信したので。
瞬に化けたリュムナデスを一輝兄さんが容赦なくぶちのめして、
「本物の瞬がそこに倒れているのにそれに化けて何になる」と言い放つ場面が好きです。 あと一歩後押しがあれば敵に攻撃が通るって状況で横から誰かが的確なアシストして、主人公がそのチャンスを逃さず決める展開
ハガレンのキンブリーみたいな 掲載誌が少年漫画雑誌なのに
「女性だけに向けてる」「BLが好きな腐女子に向けている」と開き直ってる作品や
掲載誌が少女漫画雑誌なのに「これは男が主人公の少年漫画である」
と開き直ってる作品(それも、冗談じゃなくて本気で)
関係者が自分が嫌いなものを正直に酷評するのも好き
悪口、マウント、失言じゃなくて
「人間味があるキャラと比べてチートキャラは魅力がない」
「エヴァは序盤までファンだった」
「タイアップ前提のオタ向け作品はつまらない。あんなやり方しても名作が生まれなさそう」
みたいに、誰もが考えていそうなことや
正直に言っても誰も傷付かないことを言うのが好き
カプ厨なのを隠さないのも好き ・みんなが萎える作品
・一部の人が萎える作品
・忖度する部分
・名有りでもおkな部分
の選択が上手い人は批評が上手い ヒーローの必殺技みたいな表現じゃなくて
タルるートの本丸の父と本丸の母の父(爺ちゃん)の戦争とか
萌え漫画で美少女が持ってる包丁、金属バットとか
PAPUWAのリキッドの拷問攻めみたいに
実在する(した)道具を使って攻撃性を表現するのが好き
でも、ホラー映画と昼ドラは嫌い
あくまでギャグ表現で 何か特別なこと(戦闘とか頭の良さとか)に特化していて悪巧みなどをしている悪しきキャラクターがいて、主人公周りは同じように戦闘とか頭脳とかで対立するんだけど、
結局はその悪しきキャラクターを倒す(鼻を折る)方法はそれ以外の方法だったっていうのが好き
魔神ブウと友達になることで世界を救ったサタンとか、
コムギに恋心を抱いたことで人類の選別を躊躇したメルエムとか、
森谷帝二が最後の最後に仕掛けた罠を乙女心でもって突破した毛利蘭とか 志々雄の最後とか、民衆の中に赤ちゃんが混ざっていて被害が及ばない様に剣を止めるとか
変わった方法で戦いが止むのもいいよな 密室に閉じ込められた見知らぬ男女が争って数を減らすんじゃなくて、
何やかんや揉めてはいても、最終的には協力して密室から脱出する展開 恋愛至上主義化しないように
パックみたいな人外とかの、第三者がそこに混ざるんですね 潔い悪役がメラメラした上昇気流のような展開の中、格好良く散るとかな 恋愛系のサブキャラ同士の恋愛
主人公とヒロインくっ付くのは予定調和で分かってるけどサブキャラ同士だと意外な組み合わせで繋がること多いし 恋愛メインじゃない作品、特に低年齢向けの
活躍メイン主人公×やや空気なメインヒーローヒロインもいいよ 骸骨となってる正体不明の屍が
かつての仲間(しかもかなり強い)で
それが後で判る展開 唐揚げとなってる正体不明の食べ物が
かつてのペット(しかもかなりかわいい)で
それが後で判る展開 天才キャラのキャラ付けとして
IQ200、全国模試一位、小学生でも知ってるような一流大学卒
みたいな安易な設定じゃなくて
言動とか考え方とかが作中の他のキャラとズレててかつ周りからも認められて作者が言わなくても読者目線で天才だと思えるようなキャラ ぶっきらぼうだけど殺意がないイケメンに
小動物が近付いてくる 孫悟空「うう…私達ドラゴンボールキャラはアメコミアンチの捏造情報を元に、ドラゴンボールキャラはアメコミキャラに勝てるという事実とは異なる見解を示していました。
実際にはそんな訳はなくサイヤ人がヒーローやヴィランに抗うのは難しく、ましてや天下のヴィラン連合やアベンジャーズやインジャスティスリーグに勝てるはずもなく。
その知略と戦闘技能に翻弄されるのが現実です。この場を借りて謝罪いたします」
孫悟空&孫悟天&孫悟飯&ベジータ&ブロリー&全王様&大神官&破壊神共「「「「本当に申し訳ありませんでした!」」」」(頭を下げる)
ドラゴンボール超ではDCコミックスとかマーベルコミックスに勝てないよ
ドラゴンボール超ではDCコミックスとかマーベルコミックスに負けるよ
ドラゴンボール超ではDCコミックスとかマーベルコミックスに敗北するよ
ドラゴンボール超ではDCコミックスとかマーベルコミックスに敗走するよ
ドラゴンボール超ではDCコミックスとかマーベルコミックスに惨敗するよ
ドラゴンボール超ではDCコミックスとかマーベルコミックスに連敗するよ
ドラゴンボール超ではDCコミックスとかマーベルコミックスに大敗するよ 主人公の強さが味方陣営でNo.3くらいの強さ
主人公TUEEEEより
圧倒的な強さのNo.1、それを補佐するNo.2
主人公はその二人ほど強くないけど味方陣営に不可欠な存在って設定 異能力物で使いこなせれば最強だけど能力者自身が使いこなせてなく最強になれないキャラ
敵キャラがその場合は主人公も能力を把握しててそれほど脅威に感じてなくても戦いの中で(偶然でも)使いこなせるようになって主人公がピンチになる展開 >>375
そういうのを長く続けた後で、なんなら物語の最後、
ラスボスへのトドメの一撃でもいいから、
それをもって「頂点に立つ瞬間」ってのもいいな。
同格仲間「無理だと思ってたのに……あいつ、とうとうやりやがった!」
格上師匠「見事だ。どうやらもう、わしが教えてやれることはない、な」
ライバル「今だけ、ちょい先を行かれたか。だが、すぐ追いついてやるぜ!」 味方陣営のキャラをライバル視していた悪役がそのキャラを倒す
↓
後日主人公達と対峙
↓
悪役「俺は奴は倒した! 俺こそが最強だ!」
主人公「あいつはあの時〇〇だから全力を出せていなかった。お前はそんなあいつを倒しただけだ」
↓
永遠に宿敵を超えられないと知った悪役は絶望の中で主人公達にボコボコにされて消滅 女の読まなそうな青年漫画の成人男性のシャワーシーン
ホモとかじゃなくギャグっぽくならない程度に色気があるとすき 今配信されてるジュウレンジャーで思い出したが
問題を解決する為に、丘の上に咲く不思議な効力を持つ花を取りに行く話
元ネタがあるのか、色んな話で見たことがあるような 主人公チームと敵チームとの、同属性対決が好きだな。
炎対炎、氷対氷、槍対槍、鞭対鞭、みたいな。
定番台詞「見せてやる! 〇〇は、こうやって使うんだ!」
できれば一組ずつ順番にではなく、
同時進行で一斉にやってくれると派手でいい。 別の場所の戦いの決着が一気につくシーン
ルフィVSクロ、ウソップVSジャンゴみたいなの 普段、クールぶってて落ち着いてる頭脳派キャラが、
他人がピンチになったり本当に怒ったときには声を荒げて狼狽えるってのが好き
とても人間らしくって
冷静なコナン君が探偵団が火事になった小屋の中に閉じ込められたと知ったときにそれぞれの名前を叫ぶのとか
コナンは探偵団相手にはガキのように接するからこういうのあると「友達」感が出て嬉しい 乙女のシークレットをムニりながらも絵的には読者から大事なところを護っている紳士な触手 女性向けで男女どっちも美形で男だけが脱ぐってパターン増えないかな
男性向けにも腐向けにもなってない中途半端少年漫画みたいに
「これで女も脱いだらな」って思わせないのや
つまらない少女漫画みたく
「どこもサービスカットに見えない。女のほうがかわいいじゃん。」
って思わせないので 最近流行ってる、男女の片方を顔無しにして(顔がないキャラはキモオタじゃない)
台詞の一部を消してる恋愛漫画も
イケメンに惚気つつも、ノマカス読者から大切なところを守っている淑女なカメラマンって感じで好感が持てる ちょっと卑屈な話だが。
レギュラー、純レギュラーが多数いる賑やかな作品で、
「自分は好きだけど出番・セリフが少なく、物語のメインにもならない」
というキャラがいる場合。
そんなキャラに対して、たま〜に主人公格のキャラが
意識を向けて、たま〜に話しかけてくれたりすると、
「ありがたやありがたや」って気になる。 スポーツなんかで好プレーが出た時に
A「上手い!今のはセカンドの中継が完璧だった、いる位置や取ってからか送球も素晴らしい」
B「凄い・・・あのライトからの矢のような返球・・・そして地味だがクッションボールの処理も・・・」
C「流石だな、キャッチャーが打たせる前に守備位置を変更したのが上手く働いた」
とバラバラに褒めてるシーン >>391
それぞれこいつはここに注目するよなって思えるといいよね >>391
敵陣営も混ざってるといい。
D「奴らにしては上出来、と認めてやろう。……が、まだ勝った気になるなよ!」 似たような系統だけど
主人公の覚醒や暴走に伴ってものすごいエネルギー波が周囲に放出され雑魚敵を一瞬で蒸発させる
↓
様子を見に来ていた敵幹部達がエネルギー派の放出より一瞬速くそれぞれ防御行動に出る
今の主人公のヤバさとそれに対応できる敵幹部の強さを両方描写できる良い手法だと思う
同じ組織のメンバーでもガードしたり避けたりキャラ毎に回避行動のタイプが違うのもキャラ付けになって良い
あと敵のボスだけは微動だにせず代わりに側近的なキャラがボスの分までバリア貼ってるとかも好き エレメンタルジェレイドのグレイアーツとココウェットみたいに
殆どの男女の組み合わせが「恋愛以外が目的で一緒にいる」男女バディにしか見えない中
数少ない「恋人同士だな」と認識できる組み合わせ
恋愛age男女バディsageって意味じゃなくて
恋愛と男女バディの描き分けができてて、説明がなくてもそうだと分かるのがいいんだよ
似たようなカテゴリーで、萌えキャラが沢山いるキャラカタログ作品で
行動が一貫している萌え絵じゃなくても人気が出そうなキャラクター(他sageって意味じゃない)
見つけると得した気分になる ・個性がある
・主人公補正がない
・対抗馬がいない
・テンプレに助けられてない
このポイントが揃ってて、読者が自己投影する為の主人公に見えるキャラは大当たり >>394
後半部分は幽白の暗黒武術会の決勝戦で見られた光景だな
戸愚呂弟が100%パワーを開放しようとした準備段階で 靴のクロスした紐が骸骨マークを象ってるとか
リボンが蝶を象ってるとか、そういう系のデザイン 参謀キャラ、技術者キャラでもそれなりの戦闘能力があると判明するシーン >>399
普段、隣にいる主人公が強過ぎるだけで、
その主人公には小突かれてばかりだけど、
この人も一般人基準では充分に凄いんだぞ、と判明するのは好きだな。
「ろくブル」の小兵二がモブ群を叩きのめしたシーンは良かった。 普段、誰に対しても不愛想な年長者キャラが、
初対面のある年少者キャラに対しては妙に親切。その理由が、
「アタシが子供の頃、事故で亡くなった弟にちょっと似ててね。
それでガラにもなく、優しいお姉さんごっこをしたくなっちまったのさ」
「俺には娘がいたんだ。別れた女房が連れて行って、
もう何年も会ってないが……今頃、ちょうどあれぐらいに成長して……
くそっ、思い出したくなかったのによ」
渋い哀愁が感じられて好きだ。
この場合の年長者と年少者は、同性でも問題なく成立するけど、
やはり異性の方がグッとくると思う。
洋画だと、これとちょっと似たパターンでの
「父親と息子」が時々あったような気がする。 おばさんの容姿を馬鹿にしそうな流れになる→その体型は育児によるもので、かあさんの歌的な流れになる
って流れ 昔なんかの漫画で読んだか漫画ですらなかったか
泣き虫なキャラが大きな目的を達成して嬉し泣きをしたシーン 作者が主人公にイデオロギーを代弁させてそれに反対する意見を論破してく展開
論破するために反対意見を出すキャラの言動がダブスタだったり頭おかしい系なのはNG >>404
わざわざ漫画にしないで自分の口で言えばよくね? >>406
そのわざわざ漫画の主人公に言わせる人に向かって言ってるんでしょ どうやったって反対意見の人から見たら反論の機会を与えてもらえずに主人公が勝てる意見しか言わされるんだから
>>404がNGと言ってる漫画にしかならないもんな
自分の意見をマンセーする漫画とか、反対意見をバカにする漫画が好きっていうなら分かるけどさ 殺意の無いぶっきらぼうなイケメンに
小動物がゆっくりゆっくり近付いてきて近くで寝る 本気で殺し合う主人公と敵が長い間決着が着かないでお互いの性格や手の内を知り尽くしている展開
いいライバル関係みたいなのもいいけどそうじゃない方がよりいい 軍師タイプのワンマン主人公
神様のバレーは主人公が監督で選手がモブみたいな感じだったけど実際戦う選手が物語が進むごとに特徴出てきたのが好き
デスノートでは最初無個性だった相沢、模木、伊出、松田のキャラが立ってきたのも好き 少年漫画の初期の親友兼ライバル、少女漫画の当て馬男子に多い
サラサラの長髪でソース顔で長身のイケメン
狸にとっての狐って感じの男
このキャラだけメインにしてもいいぐらい好き
性格だけはこのキャラに多い女好き二枚目半よりも
正統派主人公風が好きなので、頭の中でその性格に挿げ替えてる
戦隊やライダーの主人公もいいよね。ラノベと違って
無個性キャラ、ライバルより劣った二、三番手キャラじゃなくて
素直に一番格好いいキャラを主人公にするから好き 戦隊のレッドって、意外と漫画媒体で多い
女子に嫌われがちな熱血脳筋馬鹿少ないよな
熱血は熱血でも、女子に好かれる熱血だったりする レッドによるとしか…
直情型は今でも多くてリーダーシップ型は少なめ 担任教師が敵幹部だけど本当にヤバい攻撃や罠から主人公をかばって
「せ、先生……」
「そんな顔をするな。受け持ちの生徒を守るのは教師の義務だろ?」 人格に問題がないのに見た目の醜さを理由に悪者にされてしまったキャラが
自分はさほど醜くないと知るか、一部の人には好みと言われて改心する
・・・・・・んじゃなくて、自分は醜いと勘違いしたまま
怨嗟で世界をどん底に陥れる展開
ただし、性格が喪そのものではいけない
常識人のアンチ外見至上主義者が好き
ぬーべーに出てきた、イケメンなのにわざとキモオタの振りしてた妖怪もその亜流だろうな 本編で恋愛しなくて、余り物カプって言うには接点が多く、見た目や関係性が手抜きじゃない二人組が
二次創作で捏造カプとして人気が出る現象
特に、「この二人は必ずセット!!!」って感じで見せつけてなくて
自然な距離感で接してる二人組だと好き
公式カプではないけど、萌えを見出す人は分かってるねぇ…と思う クールでツンデレなイケメンがツンデレだと判明するエピソードが
恋愛関連じゃなくて小動物と子供関連
スカしてるのに子供が弱点(子供には好かれる)とか、ぶっきらぼうなのに小動物が殺意の無さを察して近寄ってくるとか よくある強敵との共闘で息ぴったりで第三勢力倒すのも好きだけど
倒した後和解しそうになるけど話せば話すほど立場や意見の違いが明確になってやっぱり相容れない関係だってことが強調されるシーン 自分は幽白の螢子と幽助×螢子好きだけど
冨樫が「幽白で一番嫌いなのは螢子」って堂々と言ったのは評価できる
恋愛至上主義が嫌いって意味だよね
幽白の連載そのものも止めたいとも言ってたよな(バトルが辛い、引き延ばしが辛い、腰が痛い、アニメの商業主義が辛い?)
ちなみに自分は螢子よりもぼたんの信者の一部
(螢子を馬鹿にする癖にぼたんに恋愛だけをやらせようとする奴。ぼたんは同性に優しいのに自分は同性に冷たい奴。
ぼたんはサバサバしてるのに自分は恋愛のことしか考えてない奴。お前らの嫌いな螢子以下じゃねーか。)が嫌いだ
原作のぼたんは好き てんで性悪の頃に流行ってたトレンディドラマ風のラブコメは面白かったが
その後流行ったラノベ風のラブコメはつまらなかったから
冨樫がラブコメとヒロインを捨てたのは英断 幽白は千と千尋みたい展開になれば良かったのにな
ぼたんにバトル漫画じゃなくて
風呂屋やお化け屋敷みたい世界に連れて行って欲しかった
カップルは幽助×螢子のままでいいや 螢子はありがちゆえに恋愛しかやらないヒロインの役割が務まって
恋愛脳じゃない女に多い性格(普段は男が嫌い。イケメンの先輩よりもダメンズを取る。本命に一途で他の男には見向きもしない。家事と勉強ができる。)
ゆえに幽助に愛される役割が務まったんだろうなぁ… 初代ミンキーモモの、モモを轢いたトラックが
モモを轢く前にクソガキを飛ばすような演出(轢かれはしなかったが、軽く弾き飛んだ)
主人公が俺つえーで敵を倒す演出、敵に噛ませ犬がやられる演出とはまた別で
さりげないシーンでモブが吹き飛んでいく演出
殴られる奴のクズさを演出する演出(殴る奴に自己投影させる)か
殴る奴のクズさを演出する演出(第三者視点で殴る奴の異常さを見せる)って感じだと好きだ >モモを轢く前にクソガキを飛ばすような演出(轢かれはしなかったが、軽く弾き飛んだ)
説明すると、トラックがこのクソガキを避けたせいでモモが轢かれたのね
事前にモモは笑いながら危険な場所で遊んじゃ駄目だとクソガキに注意したのに 派手に切ったり潰したりするんじゃなくて
ゆっくりショートして戻ったり、キュアドリームみたいに小さな光弾を手で弾き飛ばしただけで
ダメージを与える展開
ゲーム板向きか >>431
作者によっては蛍子をバトル要員にしたくなるだろうな。
冨樫が蛍子嫌いなのは意外。戦闘力ゼロのくせに主人公相手だと居丈高、
ボーイッシュな振舞い、冨樫はこういう女性が好みだと思ってた。 飛影に邪眼を付けられて悪堕ちした螢子が見て見たかったな あれって邪眼なのか?
その場合、飛影さんは自分が死ぬほど苦しんだ手術があんな傷つけるだけで終わることに何も思わなかったのだろうか ソシャゲで
とんがりリボン付けてても絶対領域にしてても
媚びて見えないぼたんすげーや
原作がしっかりしてると女キャラの印象が違うんだね
幽白の恋愛要素は少女漫画寄りだからな
エロゲ寄りになる前に終わって良かった
安西() ドラゴンボールは
格闘女(チチ)が故郷に置き去りにされてて、発明女(ブルマ)が
モモレンジャーみたいに同行している設定だった
アベル伝説も格闘女と発明女の組み合わせ
クロノトリガーは強くも弱くもない格闘女(財力あり。先祖は強い。)と
普通のお嫁さんになろうとした発明女の組み合わせか
発明女はセーラーマーキュリーみたいなもんだな
何もできない女じゃないが
守るのに手間がかかる 最近は、アホの子だが
アイドル業で金が稼げる女というのもいる
ファンタジーだと女魔法使い 彼氏にビンタする能力、泥棒を箒で追い払う能力はあるが
その能力が日常用で戦闘用じゃない女も
ガッシュのティオのサイスみたいもんで
護身用(日常ドラマに毛を生やす為にある)で
俺TUEEE用じゃないんだろう 現実で言えば
しつけはダメージ0(日常用)
体罰はダメージが行く(戦闘用) 何を今更w
そもそもこっちのスレ(ワッチョイなし)はこの頭おかしい人用のスレですぞ そういえばマチズモさん用のワッチョイ有りスレってまだ残ってんの? 冨樫の「幽白で一番嫌いなのは螢子」発言は、螢子云々よりも
この台詞を色んな作品名、キャラ名に当てはめられるのに萌えを感じるんだ
読者が出るのを期待してるキャラ
(読者はそのキャラを好きだからじゃなくてテンプレ=当たり前だと勘違いしてるからありがちなキャラが出るのを期待する。こういう読者は何がやりたいんだか分からん。)
をなるべく出さないように調整したり、表紙でバンバン省いたり、おまけページで殺害したりするの
やってみてぇwwww
二次創作のヘイト創作はつまらないが、作者の自キャラヘイトは深くて見てて面白い ネットで「哀しい過去を持つ美形悪役を甘やかす奴はキャラに情が移る恋愛脳だーw自分はサバサバしてるから、自分が主人公の立場だったらそのキャラは潔く倒す!」
「底辺は自分と同じ底辺にしか自己投影できないんだーw」
「作者は発想力がないから、どうせこういうありがちなパターンを出すに決まっててーw」
みたく、いもしないオタクを捏造&シャドボクする奴って
実際に作者がそのキャラを殺害したら戸惑うよな
あれ、なんなんだろうな 好きなキャラと比べて嫌いなキャラを叩いたり、二次創作で嫌いなキャラを省いたり
二次創作で嫌いなキャラの立場(主役、愛されてモテる)に好きなキャラを成り代わらせるのが趣味な癖に
原作の時点で嫌いなキャラが出ない作品や
原作の時点で好きなキャラがいい目に遭い、嫌いなキャラが酷い目に遭う作品を
買わない不思議な奴もいるな 高校生の部活がメインの作品でたまに部活と関係ない授業やら学校生活が描かれてるシーン 動物頭の剣士が、剣で追い詰められたりすると
最後の最後に喉笛食い千切りとかの野生パワーで決着つける 漫画のストーリー的に主人公が勝つことが決まってるような戦いで細かい戦いの内容より相手側の事情とかゴタゴタにスポットを当てた展開 設定がしっかり作り込まれてる上でいわゆる「行間を読む」ことも楽しめる漫画
例えば野球漫画で作中での会話は少ないけどピッチャーとキャッチャーがお互い下の名前で呼び合ってて関係の深さを想像できるような作品 三枚目なキャラが他の仲間が見てないところでシリアスなシーンに関わってまじめになる展開 もともとスパイとして入った組織に厚く受け入れられて裏切れなくなる展開
ベタだけど殺すつもりで戦った相手に負けるも致命傷は与えられずに「仲間になれ」と言われ殺す機会を探って一緒に行動するけどいつの間にか仲間になるのもすき 俺はそういう展開で
「いつの間にか演技抜きにお前らのことが好きになってたよ、でも最初の目的は果たさせてもらう」
っていうのが好き 作品の初期から登場していて、内部のキャラにも読者にも地味な存在として扱われて
いた奴が、最上位クラスの実力者と判明する展開は燃えるな。
「○○ランキング2位!」など順位も付いているとなお良い。 ただ今の時代だと絶対ネットで
ランキング2位って多分○○だよね
と事前に予想されてしまうな >>459
「公私を混同しない!」という堅物が、主人公たちに影響されて
私側に流れていくってのが多い中、あくまで公を貫くってのも
かっこいいよな。
ある時代小説で、家老が部下たちに向かって、
「わしは、お家の為なら、何でも犠牲にする覚悟だ。
わしの命も、お前たちの命も、そして殿の命も」
なんてのがあったが、これはこれで美学だと思う。 死人や宝を盗まれる人間が出ない探偵団、冒険団もの
謎や怪人を追い続けているうちに
各メンバーが迷路やパズルの世界に迷い込んでしまってジタバタドタバタ(各メンバーの反応が萌える)
「宝の地図は偽物だったけど今までの冒険が宝だった」「探していた神秘の宝石は○○(意訳・平和の暗喩)だった」
って抽象的なオチで終わる
日常系の亜流って感じで好き
ねらーに嫌われてるけど面白いとしか思えない あんみつ姫、タルるートみたいに見つけた宝が昔のお金だったオチもいいな 普通に考えれば古銭は古銭で価値あるだろと思ってしまう 人間vs人間を捕食する化物の話で
人間「どうして俺たちを殺そうとするんだ」に対して
化物「人間は動物を殺して食っているだろう、その動物が我々にとっては人間というだけだ」
ちゃんと言い返せてる作品は漫画に限らず見たことがないけど もし牛や豚が泣きながら「お願い食べないで」って言ってきたら俺は罪悪感で食えなくなるぞ!
人間食うなら自殺志願者とか何もわかってない池沼にしてくれ、頼む!
って言い返したい 1巻と最終巻の表紙絵が繋がってたり符合したりする。 最終話のタイトルが作品タイトルだとなんかすごい綺麗にまとまった感があって好き
ヨコハマ買い出し紀行とか遊戯王とか
パトレイバーやブリーチみたいに一話とシンクロしてるのもいい 赤ちゃん〜ロリショタに若者が大人の視点で自己投影して
「小さい頭で大人みたいに壮大なこと考えてるんだろうな」
「この世の終わりみたいに泣いてる。こいつは今の俺と同じだな」と思って
そこに子供好きの先輩が「お腹すいてるんだろう!」「怖いんだろう!」(悩む理由が超単純)と真顔で突っ込む
前半が大真面目だと好き
シリアスな本筋が進行してて、主人公が本筋に関する真面目な説明をしてて
周りに主人公に尽くすかわいいマスコットがいる
主人公が無視してるように見えるけどそれなりに気遣ってる 味方をバカに描いたり人格豹変させたりして話を転がす展開がないやつ
今やってるのだとテセウスの何とかとかいうクソドラマ 悪役を不細工に描くのでも、自分に都合が悪い役を不細工に描くのでもなくて
現実で見た見た目も性格も最悪な奴をモデルにしたキャラクターを人間味を持たせて生々しく描き、破壊する
安易なヘイト創作じゃなくて好き
幕張の鈴木智恵子は一応こういう奴らしいな かつての敵が仲間になったら無茶苦茶頼りになる展開
男塾の赤石、J、伊達
聖闘士星矢のカノン
幽遊白書の飛影
あたりが特に好き
仲間といっていいかわからんが
烈火の炎の紅麗も良かった
伊達は苦戦らしい苦戦がないからやり過ぎな気もするけどやっぱり好き ダイのバランが仲間になって二人で乗り込む時の興奮は忘れられない
強敵が仲間になった時は頼りになって欲しいわな ダイとバランのタッグ良いよね
ラディッツ戦の悟空とピッコロもだけど
その時点で文句なしの最強タッグは本当に興奮する お前の技は私には通用しないぞさあどうする?
って余裕ぶっこいてる敵を普通に殴って倒す展開
聖闘士星矢LOST CANVAS外伝のアルバフィカがこれをやってて痛快すぎて笑った
敵にアルバフィカの薔薇や毒攻撃が通用しないさあどうする?→ぶん殴る(黄金聖闘士なので多分光速拳) >>479
その最強タッグがラディッツ一人に敵わないとすぐ判明する衝撃。
>>477
伊達は、最初の桃戦以外では負けていない、戦法が覇極流槍術で一貫していて
変な後付けがない、ってことで好きだな。できれば、何らかの理由でもう一度男塾の
敵に回る展開を見たかった。 伊達は敵だったときに桃を圧倒してたから味方になってからの活躍にも違和感無かったな
男塾は「敵が味方になって弱体化」みたいなの少なかったような気がするな
飛燕を追い詰めたこともある独眼鉄が敵の大将の噛ませになったとか
桃を追い詰めたファラオが富樫虎丸ポジションのギャグキャラになったぐらいかな
蝙翔鬼は元々そこまで強くないし男爵ディーノは味方になってから活躍した
三面拳は負けること多かったけど実力を見せてからだったし 悪人キャラの行動が
悪いことすること自体が目的、嫌がらせ自体が目的、みたいな感じじゃなくて
確かにそうすればお前にとっては得だろうけどなんて奴だ
って思えるようなタイプ 主人公たちより格上の連中が戦う展開
アメコミのダークサイドVSアンチモニターとかテンション上がった
トリコの八王VSネオとかも好き ドラゴンボールのピッコロと神様の
「かつてない危機に立ち向かうため元々はひとつだった神と大魔王が融合して元の姿に戻る」
って展開
残念ながらセルは倒せなかったしその後は戦力外になってしまったがテンション上がったし好きだった
ドラゴンボール読んでるとこのときのピッコロに限らずヤムチャやチャオズとかにも敵を倒させてほしいって思う
いちいちそれを全部描くと間延びするから
世紀末リーダー伝たけしみたいに
ボスキャラとの戦いはちゃんと描いてそれ以外は少し描いて過程は飛ばして決着したところだけ描く
とかが良いな 神コロ様は17号にもスタミナ負けしそうだったのがな
せめて破壊寸前まで追い込んで邪魔されたにして欲しかった 時代考証って大袈裟なものではないけど今現在が舞台の漫画なら15年前(2005年)の回想だったらスマホが無くてみんなガラケー使ってるみたいなやつ ドラゴンボールの人造人間編は敵がボス級の強さの敵しかいないから戦闘で活躍させるのは難しいな
それでも天津飯は命を懸けて足止めしたし
ヤムチャも病気で倒れた悟空を運んだりトランクスにべジータのこと伝えたりしたし
クリリンも16号助けたり17号18号の爆弾取り除いたりリモコン踏み潰してセルが完全体になるアシストしたり
とそこそこ印象に残ることしたけど
チャオズ… >>490
そういうのしっかりしてると良いけど
雑だと話の流れとか関係なしに気になっちゃうのもあるな
クローズの続編のWORSTって漫画で
武装戦線ってチームが結成された話(クローズよりも昔の話)が描かれて
クローズは携帯電話が珍しかった時代なのに
それより昔の時代の話でみんな普通に携帯電話使ってて笑ったことある
初代武装戦線結成(携帯電話をみんな使ってる)
↓
クローズ(武装戦線2〜5代目)(携帯電話が珍しい)
↓
WORST(武装戦線5〜7代目)(携帯電話をみんな使ってる)
というおかしな感じになってた
ゆるい不良漫画だしそんな細かいこと気にしても仕方ないんだが 最後の戦いが初期から登場してるライバルとの戦い
リングにかけろ
シャカリキ!
スクライド(これはアニメだけど) 親とか先祖の代からの因縁の相手
ジョジョのディオとか鉄鍋のジャンの大谷とか ハーメルンのバイオリン弾きのリュートやオーボウがやってた一人で大軍相手に無双する展開
絵に迫力があると良い
グラップラー刃牙のシークレットウォーインベトナムとかも
車田漫画みたいに必殺技で一掃するのも好き ラストバトルで今までの準主役や脇役が一斉に駆け付けて一方的な総力戦って奴
あとラスボスの味方がどんどん減って、かつての敵も主人公応援・サポート
これは滾る でっかいオッサンもしくは怪物と子ども(男でも女でも可)のコンビというか組み合わせで旅する漫画 社会でまともに生きていくことができなくて苦しんでいる者同士の友情とか絆
田中宏漫画はそういうのが多くて好き
田中宏漫画のは殺しもレイプもする不良・暴走族で
一般の人からしたら迷惑きわまりないクズばかりで
なに悲劇の主人公ヅラして自分達だけで綺麗に終わらせて満足してるんだ
と思うけどそれはそれとして漫画で読む分には好き リアルなら胸糞でも漫画とかフィクションなら面白いってのはあるね 実力もAランクだが危険度込みでSに格付けされるみたいな奴と
逆に普段は穏健派なのでAランク止まりだが実力はSランクみたいな奴が
それぞれ存在する漫画
どっちか片方だとなんか安っぽいが両方出てくると
設定や世界観がちゃんと練られているのを感じる こいつの悪口を言っていいのは俺だけだ!ってやつ
今日から俺はで見て他の漫画にもあるかなと思ったけど意外と見つからない 圧倒的なトップがいてその二番手で隣に立っていることに誇りを持っているキャラ
トップが主人公との戦いで主人公をライバルとして認めてくるようになると嫉妬したり 敬語なんか使えないようなバカだが、ちゃんと先輩や師匠を尊敬しているのが伝わってくる奴と
そういう奴を態度の無礼さについては寛容だが指導は厳しい先輩や師匠キャラ
単に主人公キャラの目上に対しても無礼な言動が
何故か許されてむしろ気に入られてるようなのは嫌いだけど 天才やできる人にのみその才能を見抜かれている一目置かれている主人公の漫画
ガラスの仮面、め組の大吾、ヒカルの碁みたいなやつ ヒカルは佐為の強さが先行してしまったせいで
塔矢アキラのライバルと言うには分不相応すぎるというギャップが出てしまっただけで
基本的には常に実力、才能に見合った評価しかもらってないけどね ヒカルはサイの力で努力して頑張ってるキャラを倒してた
チート主人公ってイメージがあるわ、後半はともかくね それも後半どころか2巻までくらいなんだよなぁ
囲碁部入ってからは
なんとかたまには佐為に打たせてやれる機会を探してたくらい 味方の3枚目キャラが相手に洗脳される展開
普段はしないシリアス顔をしたり、
主人公を嵌めるために知的度がアップするのがかっこいい。
あと、普段隠してた本音をぶちまけて主人公に戦いを挑んで
正常に戻ったあとに主人公との絆が深まると尚いい。 >>508
ヒカルが自分で打ちたい言い出してから殆どヒカルの練習相手しかしてないよな
ネットでやらせてあげたくらいか 佐為に打たせなかったのはプロになって凄さを本当に理解した時にショックを受けるのに繋がってるからなあ
代打ちに徹した秀策も分かっていた凄い奴だったんだとリスペクトに繋げてたのはゾクっと来た かなり初期の時点で
「そいつはなんで碁打ち目指してたくせに自分で打とうとしなかったんだろうな、つまんない奴」
「違いますよヒカル……」
と伏線張ってるんだよな >>246
自分自身がその作られた理想の友達だったアニメがあったっけな >>509
ふだん馬鹿にされてる3枚目の仲間が敵に回ったら手強いと分かる・・・ってのは
燃える展開だよね。 読者だけがそいつの良いところを知っていて
やっとそいつの良いところに気づいてくれたキャラが登場した時は
テンションがあがる >>509
操られてる表現にある、目に光が無くなる顔好きだわ アメコミなんだけど、めっちゃ悪いとか宇宙的にスケールがデカイ悪役やヒーローが
ちょっと話してて油断すると点目と縦線口のビックリした顔で描かれてるのが好きw 能力バトルなどで、特殊能力が各キャラ一つというルールの中、二つ以上の能力を持つキャラが出てくるとテンション上がります。
ジョジョみたいにスタンドが成長した結果別の能力を持つでなく、ワンピースの黒ひげのように全く異なる能力を複数持つキャラ。
でも黒ひげの場合全く惹かれないのは何故だろう。得るまでの詳しい過程はいずれ明かされるんでしょうけど。 複数能力者やジョジョは好きだけど
キラークイーンとかゴールド・エクスペリエンスはなんかズルくて嫌い GEのは設定変更とレクイエムだけどキラークイーンはやりすぎだな
猫草の合体は好き 序盤の強キャラ(強キャラ集団)が
インフレが進んだことで相対的に弱体化するけど
決して雑魚とか噛ませなわけじゃなく
むしろようやくそいつらの強さに漫画が追いついたと言うべき感じで
一番話の中心的なレベルになる展開
その過程をすっ飛ばして、いきなり過去の強敵が噛ませになるのは萎え トンデモテクノロジーのアンドロイドとか
生身で戦う主人公レベルだと手がつけられない強さなのが
通常兵器の10式戦車とかの主砲で瞬殺。 >>525
ゲームでそれをやった『MOTHER』をお勧めする。
メタルマックスみたいな強さの一部とかではなく、爺さんが観光用に動かしている旧式戦車が、
主人公一行では歯が立たない巨大ロボの敵に一方的に勝ってしまう展開。 主人公と相方がメインで出てくる漫画でたまにある主人公不在で相方が主役の回
たまにあるくらいがいい その話の最後のコマで致命的な高さから落下するシーンで絶対に手が届かない所まで放り出されたのに次の話の最初のコマでは位置が少しずれてギリギリ手が届いて助かる展開 温室育ちのお坊ちゃんお嬢様が泥臭く目的を果たして精神的に成長する話 Aの連続攻撃を華麗にかわしきったBが、
「ふん! お前の技など、俺には通用せん!」
と思ったら頬の小さな切り傷に気づいて、
「何っ? この俺が見切り損ねただと?」
と驚く、ってのはよくあるが。
この、気づきと驚きを、Aに知らせないパターンが好きだ。
かわしきった直後にBがAを一撃で叩きのめして、
気絶してるAを見下ろしながら「ふん、この程度か……あっ?」とか、
「今日の修行はここまで! まだまだ未熟だな、Aよ」
と退場して、自室に帰ってから鏡を見て初めて「この傷は?」とか。
A本人は、Bには全く手が届かなかったと悔しがるけど、
実はそうではないことを、「Bと読者」は知ってる。
その感覚が何か楽しい。 すごい強敵と味方側の脇役が戦って、
善戦するか、敵側が勝つけど、一矢報いて敵側が脇役を認めるような話。
例を挙げるなら天下一武闘会のクリリンVSピッコロ
かなりうろ覚えだけど、この時ピッコロが「こいつ…侮れん。」的な、
クリリンを認める発言があったと思うけど、こういうのを見ると、
敵側のキャラも好きなる。
はじめの一歩の間柴と木村とかもこれに入る。 その後、悟空とやって追い込んだ時に皆がかかって来そうになった時に
ダメージあり状態なのに、「お前らなんかいくら束になってかかって来ても無駄だ」がね
あれがハッタリで皆がビビっただけだと分かる演出なら良かったんだけどね それはそれでハッタリにびびって悟空を助けるのを止める天津飯たちがヘタレすぎになってしまうがな
あそこは素直に悟空に「手出すな!」って例え死に掛けていても止めるか
「悟空は勝つ!」ってクリリンたちに信じさせて欲しかった >>537
主人公のいないところで仲間がふいにラスボスに遭遇したら、燃える半分、心配半分だよね。 主義、思想が違う奴(陣営の場合も)と利害だけで組む展開 敵の悪どくてどーしようもない奴が、
以外と空気読んでて義侠心もあるイイヤツだったりすんノナw 主人公が着実にレベルアップ(地位向上)して、周囲の評価(扱い)も高まって行く
前半部がダラダラ、後半部が何故か見合わない低さだったり一見当たり前で出来てる作品は多くない 構ってちゃん、イタズラ好き、トラブルメーカーなキャラが実は寂しがり屋で紛らすためにわざとそういうキャラを演じてるのが分かるところ >>541
エリート育ちで、上品で知識が豊富で、下品な庶民たちを見下している
→主人公たちとの触れ合いで軟化して、庶民生活にも溶け込んでいく
→後に、全員揃ってピンチになった時、エリート故の知識で仲間たちを救う
→仲間たち「これは俺たちには無理だった……流石だな!」
ここまであると最高。
仲間たちの庶民暮らしに馴染んだところで、
何もかもそこに溶け込んでしまうのではなく、
きっちり「最初からあった長所」は残して、活かして、認められてほしい。 >>542
>後半部が何故か見合わない低さだったり
強敵に挑む時にとっくに越えてるようなキャラの方がまだ可能性があるとか評されたりな
疑問と怒りしか沸かない 味方は評価してても主人公の実力知らないキャラが過小評価してるならいい引き立て役にはなりそう ここ、もう1つ同じ内容同じナンバリングのスレあるけど何でなの? ワッチョイある方とない方
前スレの>>912から見れば分かる 鬱とカタルシスのバランスが良い
偏るとムナクソやご都合に感じてしまう 設定とか展開じゃないけどカバーめくると本体表紙がカバー表紙のセルフパロディになってる漫画
最近は電子書籍でも本体表紙見れるようになってて助かる 今日から俺はの中野みたいに出番は少ないけど味方につくと頼りになるキャラ 一回検討したが消えた解決法、犯人、トリックとかが再浮上して正解になる チーム内で仲が悪い2人がお互い信頼しあってる関係ってことが描かれてるシーン
片方がピンチになった時周りの仲間は慌てたりうろたえてる時にもう片方はそのピンチを乗り越えられることを信じて冷静に見てるとか 努力マンから「卑怯者!」と謗られた勝利マンが、
「平和を守る正義のヒーローだからこそ、どんな手を使っても勝たねばならんのだ!」
と言い返したのが好き。
「俺は別に正義の味方を気取るつもりはない。
だから卑怯なことも平気でやる」ではなく、
「正義だからこそ卑怯を厭わない」ってところが凄く好き。
実際、暴れる悪は一刻も早く潰してこそ、一般人の被害が抑えられるんだから。
案外いないんだよな、この勝利マンの主張をしてくれるキャラ。
その下に挙げたようなのはよく見かけるんだが。 >>555続き
有名どころでは、るろ剣の斎藤。
悪即斬の為、正義の為なら、剣心たちを囮の捨て駒にもする。
志々雄への不意打ちもする。
PS2の「京都輪廻」の、斎藤シナリオのラストが見事だった。
本音の本音では一人の剣士として志々雄と戦いたかったけど、
そこに拘ることなく、志々雄の討伐を最優先させた……ってのが
しっかり描写されてて。 悪党が改心などせずに悪党のまま、「感動的な(ここ重要)」最期を迎える展開 いい子ぶってるキャラがマイペースな子供の面倒を任せられてボロが出そうになる展開
心の中でその子供をなじってる描写とかあればgood こいつ絶対主人公が倒すんだろうなと思ってた強敵を他が仕留める 凄腕のガンマン
次元大介とか冴羽リョウとか
ゴルゴ13とか >>561
大雑把なあらすじ程度だが、ゴルゴvsリョウのストーリーは昔見たな。
俺としてはそこに、バンコランを絡めたく思う。
どこぞのお姫様がお忍びで日本に遊びに来て、
リョウに護衛を依頼し、その姫の暗殺をゴルゴが受け、
そこにイギリスからの逃亡犯を追ってバンが……とか。 主人公に明かさず異なる画を描いて協力してる仲間
その時が来たら折れさすか、倒すかは別になし崩しではない決着を付ける 目玉焼きに何をかけるか論争とかどうでもいいような話から大事件に発展する モブじゃない味方キャラが話の進展と共に死んで行く
最終的に死亡が多いが生存者も主人公ヒロイン級以外にも多少は残してくれるのが理想かな >>565
確かにね
主人公周りは無傷ってのはご都合主義感つよいけど、
主人公以外全員死亡ってのはそれはそれで仲間が踏み台扱いみたいで嫌だ >>565
昔の漫画「ラグナロック・ガイ」では、幼女以外の負けヒロインが話の進展と共に全員死んだ。
その死んだヒロインには「各所属国家においてエリートと分類されている」(※実は重要な設定),
「最低でも一度は(一部のキャラは死ぬまで)主人公と敵対」という共通点があるとは言え、
読者によっては賛否が割れるかも知れん。
ちなみに俺自身は、あの漫画では勝ちヒロインとなった娘の扱いが気に入ってる。
バトル物で勝ちヒロインとなる脆弱な娘には、最低限あれくらい繊細で優しい気遣いが欲しい。
例えばヒロインが最終的な彼氏にならない人の目前で乳房を一瞬でも晒されるような状況は、
本来その娘にとっては元々それだけで一生モノのトラウマにまでなりかねないだろ。
そういう事への配慮も欲しいんだよ。(負けヒロインは正直どうなってもいいけど) 昔の漫画「風使い」は、話の進展と共に味方キャラが死んで行くけど
ドーピングした雑魚敵相手に死ぬので賛否が割れるかも知れん。 特に明言してなくても作者がキャラ同士の呼び方にこだわってるってわかる作品 オマケページとかで裏設定垂れ流すんじゃなくて
あくまで本編中で判るのがいいんだよな 力量で及ばない敵を数で畳み掛けて倒す
一騎討ちに拘って強引に相手を弱体化させたり戦ってる人間に秘めたる力とか
にはシラけるので逆やってくれると痺れる >>572
鬼滅は上弦以降強くし過ぎじゃと思いきやそれ徹底したのは見事だったな
連載を無駄に長くせずに済んだし >>572
国やら星やらを単騎で滅ぼせるような危険生物を相手に、
タイマンに拘るってのはむしろ公共の正義に反するってものだしな。
一匹のドラゴンを相手に、戦士・僧侶・魔法使いなどなどで
フクロにして戦うのは誰も卑怯と言わない。それと同じ。
聞こえてるか、「戦隊は一対五で卑怯」とか言ってる奴? 特定キャラ以外は束になってかかっても無駄と予防線張ってるの多いからな
数を重ねれば有利に傾くのはそれだけで好印象だわ >>574
銃乱射してる奴を警官が5人がかりで取り押さえても卑怯とは言わないもんな
戦隊の怪人はそれ以上に危険なわけだから5人がかりで卑怯はないよなとそういうのを見る度に思う 戦隊の怪人は大勢戦闘員とかを引き連れてたりもするから 昔の騎士や武士ですら一騎討ちなんて極めて稀だからな。強い相手には普通に複数で斬りかかってた 極めて稀だから伝説になる訳だし。それすら一人で討ったぞの武勇誇張とか疑うとキリなしで
家だの領土だの背負ってる訳だから負けられないのが前提だからね まあ俺はタイマンでカタを付けるほうが読んでて好きだがな! その作品特有の特殊能力にデメリットの対価がある
ワンピースの悪魔の実の泳げなくなるって一律じゃなくて
例えばクロコダイルなら砂の能力上 水自体が弱点になるみたいに能力と対価が表裏一体になってるのが好き 口論の最中
相手「分かったよ」
主人公「本当か!?」
相手「お前とは分かり合えないことがな」
こういうの好きだけどぱっと浮かばない 戦国時代や源平合戦時代の武将が、
三国志や項羽・劉邦の故事を引き合いに出すとか。
外国人キャラが、
「確か、日本の諺にもあっただろ? 〇〇は××せよって」
とか。
読者が現実世界で持っている知識を、
作中キャラも「知識」として披露するのはなんか好き。
作品世界との一体感というか……前者は修羅の刻、
後者はゴルゴとかにあったと思う。
>>586
「完璧な作戦だな。実行不可能という点に目をつぶれば」
とか? もしかしたらトースト咥えて走る女の子とか、
戦隊の黄色はデブでカレーとか、彼岸島の丸太とかみたいに、
「ネタとしては定番でよく言われるが、実際の作中では定番でもなんでもない」
という類かも。 >>586
自分語りしてお前なんかに分かるわけないとイキってる奴にお前じゃないんだから
分からなくて当たり前。甘ったれたこと抜かすなと返すのが近いかな 〜だにゃとか〜だっちゃなど、語尾に個性つけるの好きだけど、最近あんま見なくなって寂しい限り
声優さんには楽になって嬉しいかも知れないが 「これがイケメンだったら態度が違うんだろ?」的なテーマの作品で
諸悪の根源のラスボスがイケメンに変身しても(例:イケメンに変身した魔人ブウ)
キャラにも読者にもイケメンに見えず、ノックアウトされる展開 以前にも書いたけどまあいいや
ちゃんと同い年や年上、巨乳、貧乳なども取り揃えたハーレム物で、メインヒロインがロリ←ここ大事
出来ればお元気系ロリ巨乳でお願い致します ・作者の思想(禰津子の竹筒は「女性は発言するな」を表現してるとか)や矛盾を取り繕う為のSF設定
・漫画としての絵面の面白さ、テンポの良さ、シンプルさ(「円盤皇女ワるきゅーレ」でUFOが銭湯に突き刺さるとか)
を両立させてる設定
量産型のパーツをハリボテにしてるのとも
本人だけがかわいい、面白いと勘違いしてるギャグのような何かを描いてるのとも
頭良さそうな雰囲気を演出してるのとも違う
要約すると「こまけぇこたぁいいんだよ」設定が最高 作り方が下手でも、「ぼくのかんがえたさいこうのえろげー」を正当化する設定でも
作者が(自分の理想と照らし合わせながら)「うーん、こうじゃないし、こうでもないしー?」と
アレコレ試行錯誤して、実際に筆を動かして描いてるならいいな
自分に向けられてない作品に来て、編集者ぶって上から目線で口挟んでくる奴よりはずっとマシ
こういう奴は自分よりも上手い作品に「パクリだから描くな」っていうのが口癖だけど
(他人のエロゲーを自分のエロゲーに挿げ替える自分の自己紹介か?)
この板にあるパクリスレの例は全部納得のいくものばかりだ パクリで思い出したけど
あるキャラが、わざと自分の作品の中で親しい人だけに伝わる表現を使って
(それ以外の人には、よくある作品に感じる)
作者と親しい人だけが作者の秘密のメッセージに気付く展開
それがきっかけで作者と親友が裏で密会したり
事件が済んだ後で、作者と親友だけの秘密を外部の人が知ったりすると感動が増す
(あるシーンが二人だけが知る実際の出来事をモデルにしていたとか、あるキャラに二人だけが知る名前が使われていたとか。
「作品全体」「作品の重要なシーン」じゃないとより好き。)
パクリというかパロディ、リスペクトは作者がこういう意図で描いてることが多いんだよね ホラーで夢オチだけど夢から醒めたらその夢で起きたことが実際に起きるエンド 公式でカップリングが確定してるような漫画で
普段の組み合わせとパートナー交代みたいな展開
お互いあくまで本命は別にいるからこそ
純粋に仲間として尊重しあってるような関係性が良い ガッシュの清麿みたいな喧嘩が苦手な頭脳系男子が
球技や格闘技以外で戦い続けて
「本が好き」ってスタンスは崩さないで
筋肉、男らしさ、社交性を身に着けていく設定 奇妙な偶然が重なり合ったり
修飾語が少ない文章を別の意味に解釈してしまったりして
(性的じゃない意味を性的な意味と間違うケースは除外)事件やすれ違いに発展する展開 クロノトリガーの「我が愛する人の名前」や
コナンの「shine」みたいに
いい意味と悪い意味の二つの意味がある言葉を
悪いほうに解釈して、本当はいい意味が作者の意図だったってパターンは切ない
不謹慎だが、フリーズ事件に似てる気もする >>595
うむ、ロリ巨乳って本当にいいものですね ロリ巨乳を含むハーレム物(エイケン)とかロリ巨乳だけのハーレム物(遊び人が賢者に転職できるって知ってました?)、ロリ巨乳が一人のヒロイン(弾丸と魔眼で異世界をブチ抜く)とかならあるけどねぇ
これから出るといいなあってさ 性的じゃない意味を性的な意味と間違うケースって
人工呼吸と心臓マッサージばっかりでパターンが少ない
他に「好きだよ(友人として)」「好きだよ(部屋や食べ物が)」とか 主人公だけに懐いてる
異世界から来たマスコットをぬいぐるみ、ペット、ラジコンと言い訳してて
周りに変だと思われない設定
主人公にしか見えない、姿を消したり見せたりするって設定もいいけど
こっちのほうがより好き 普段は普通に対等の相棒や同僚みたいな関係性のキャラが
一方が死にそうになるとか、決定的に袂を別つことになるような重要な場面で
「さようなら、兄さん」とか最期に兄弟としての言葉を投げかけるようなシーン ドクターキリコとか斎藤一とか主人公のことは認めても
対立するポリシーに関しては堅持 利害を超えて、ポリシー・美学・プライドを堅持するのはカッコいいと思う。
依頼されての仕事なら、女子供でも親しい人でも平気で殺すが、
殺しはあくまでビジネスだから、仕事以外の私欲や、まして私怨などでは
断固として不殺を貫く、とか。
スポーツの試合なら、試合開始前に相手が怪我してると知ったら、
自分の体をわざと傷つけて「これでフェアだ、負けても文句は言わせんぞ」とか。
但し↑この場合、スポーツではなく真剣勝負や、あるいは上記のような殺し屋なら、
「フェアではないが、悪く思うな。遊びじゃないんでな」と、傷ついた相手を
容姿なく攻撃してほしい。 >>612
前者の例はかっこいいと思うが
後者は全くかっこいいと思わないな…… >>614 >>615
餓狼伝の藤巻とかか。
相手の目の前で自分の腕を折って、「これでハンデなしだ」ってやつ。 男だと思ってたキャラが女と判明した直後、男キャラが惚れる展開
その男キャラが屈強な大男とかだとなお良し
近いので言えば「牛若丸は名探偵!」での牛若丸(女)に弁慶が惚れる、みたいな 競技物や部活物で一から競技や趣味を始めて急成長していく主人公が
アマチュアからプロへと進み始めた結果、今までの仲間やライバルとの約束の狭間で悩む展開
スポーツ、歌や音楽、演劇、創作などの分野で
部活や学外サークルなどのアマチュア活動をしていたのが
プロの道に進もうとすると契約とか規則のせいで今までの大会に出られないみたいなの。
喧嘩別れした仲間やライバルがなんだかんだプロ入団試験とかで応援に来てくれたらより良い
昔だとヒカルの碁、最近だとウマ娘シンデレラグレイが良かった >>616
藤巻は姫川にどうしても対等な戦いで勝ちたかったから、これは納得できたな。 発表当時はバウムクーヘンエンド扱いだった展開が
時間が経って、振られたキャラが
時計ウサギ役やいい意味のモブや公式の悪役(主人公が犯人だった推理小説みたいなもの)に見えてくるパターン
特徴がないキャラに自己投影して主人公と勘違いした喪読者と
テンプレを押し付けた編集が悪いのであって
そのキャラクターは一切悪くないし、喪読者の分身でもないと
公式で不細工、弱キャラの設定じゃないキャラや
○人中○人が悪人だと思わないキャラは、時間が経つと化ける法則 >>621
俺もそう思う。というか>>612の後者は、完全に藤巻のつもりで書いた。 主人公1人(+その助手)が固定キャラでいて毎回違うゲストキャラが出る漫画 仲間だった奴が敵対して、主人公があの時一緒に戦ったじゃないか
と質問すると敵に大事な物を奪われたら困る、やってもらわないと
いけないことがあったのであそこで死なれては困ったからとか別目的で協力
していたことを明かす
読み返した時にもこういう気持ちだったんだな。危なかった
この場面ではヒヤヒヤしてたんだろうなと違った読み方出来るのも面白い 近いけど黒幕の計画遂行が作品のストーリーで主人公はその計画のキーパーソンだから黒幕は間接的にも直接的にも主人公の手助けをする
主人公は黒幕を味方だと思ってるけど黒幕はただ利用してるだけだから最終的に対立してく 大筋となる事件解決など物語としてはちゃんと終わってるけど、エピローグ
時間ワープを用いることもなくキャラ達の人生はまだまだ続く終わり方 >>621
>>623
そもそも藤巻は最初から
強いだけじゃなくなんでもスマートにこなす完璧超人の姫川と対になる
戦いでしか己のアイデンティティを示せない不器用さが個性であり魅力のキャラやからな 花山薫のようにパワーとタフさ特化のキャラが主人公で、比喩でなくそれで押していく。
なぜか「弱トリッキーキャラ」という設定の奴が結局強攻撃技習得で最強になってごり押しになる例が多いので、
いっそ最初からパワーごり押しに特化してくれよと思うことの多い事。 >>629
卑怯な手を駆使して勝ち続けるってキャラが、卑怯な手を封じられた!どうする?って
場面で、実は普通に喧嘩しても強いと分かって圧勝したときは残念だったな。
どこまでそのキャラひいきするの、どこまでも卑怯者を貫かせてほしかったと思った。 あいつは身内を守るためにどんな手段でも使うという奴であって、それを卑怯と形容してるだけじゃないの
この設定で肝心な自分の鍛錬サボってたらアホだと思う >>632
そこは別に鍛錬だけじゃどうにもならない才能の壁があるみたいな設定でも全然イケると思うぞ 最初は普通に復讐に来た白薔薇番長(だっけ?)にやられてたから急に普通にやっても強いことにされたのは違和感だった
あそこは大苦戦しつつも生身で勝つで良かったよね >>629で思ったんだけど、「異世界転生でトロールになる」ってのもありだよな。
同じ人型でもゴブリン・オークは割とあるんだが・・・ あれを才能云々で済ますか・・・
熊と戦う方がまだ勝ち目あるわ
別に何使ってもいいんだし 何が相手だろうが負けたら終わりでそれが嫌だから手段を選ばない
当然身体も鍛えるし武術も習う
俺は好きやな >>638
別に卑怯番長の心構え的な部分には文句つけてないと思うぞ >>635
あってもいいとは思うけど、トロールであることで他の人外と話の展開に違いあるのか? >>639
強すぎるのが嫌ってそんなんこのスレで言うことでもないだろ 敵に洗脳され、敵の操り人形状態になった仲間とのガチバトル展開 なぜか操られてると戦闘力が跳ね上がるんだよな
変な模様が入ったり表情が邪悪になったり目の光が消えるタイプより、表面上は何も変わってないタイプの洗脳の方が好みだが賛同者は少ない >>643
論点ズレたまま同じようなこと繰り返してるからツッコまずにいられなかった >>634
何故そこで白薔薇さんが強かったという発想がないのかな 普段仲間から軽んじられてる奴が大暴れして主人公を苦しめるのってテンション上がるよね、。
洗脳を解くには死ぬしかないって展開だとなおよし。 ミストバーンに操られたマァムははっきり
本体のダメージなど意に介せず動かしているから強いと説明があったな
説明がなくても大体そんな感じなんだと解釈してる
(操られている身体のダメージや疲労など無視して動かしているから強い)
あと味方サイドは基本善人だから
普段の戦闘では意識的か無意識か力をセーブしている所をそういうブレーキを外されているのかもしれない
(怒りや負けるわけにいかない気持ちでパワーアップするのもそれと同じ) >>647
単行本パラメータでも白薔薇さん弱かったからなぁ
(あれはテキトーなファンブックのデータとかと違ってばっちょが自分で考えてるはず) >>644 >>645
操られた勝利マンvs努力マンは良かったな。
「本気の勝利マンと全力勝負をしてみたかった」
という努力マンの気持ちは、幼少時の憧れからだな、と
読者には強く伝わって来るし、
「俺は操られてねーよ。演技してたんだよ」
「嘘だー! 本気で操られてたくせにー!」
なんてツッコミがあったことから、勝利マンは本当に純粋に
操られてた=容赦なしの全力勝負だったという保証があるし、
その上で、勝利マンはきっちり勝ってて兄の威厳を保ちつつ、
トドメを刺す寸前で(努力マンの手で)正気に戻ってるから、
努力マンを殺さずに済ませる理由付けも万全。
こういう展開のお手本みたいだった。ほんと凄い。 ラッキーマンが良展開のお手本と言われるような時代が来るなんて… 別にピンポイントでいいならキン肉マンにだって良展開はあるし キン肉マンレベルの人気作品で最初から最後まで一ミリも良展開が無い作品があったらそっちのが驚きだ ラッキーマンは絵が酷いのと
基本はギャグマンガというのを忘れずにいるだけで
シリアス面だけ切り取ると普通に質の高い王道バトル漫画なんだけどな
ダイの大冒険に似た空気がある >>645
せいぜい目がウツロで無表情になる位だったら許容範囲だけど、変な模様や衣装とか、
オーバーなまでの邪悪そうな表情やゲス顔とかのわざとらしい演出はいらんよな。
第三部JOJOじゃDIOに肉の芽で洗脳されてた花京院とポルナレフは、
喜怒哀楽の感情を出してたり、自分の頭で思考してたりしてて、
とても洗脳されてるようには見えなかった。 「ラッキーだけで敵に勝つ」という基本設定ってワンパターンにならないようにするの難しいもんね >>657を見て思ったが、「洗脳されて味方と戦う」っても二種類あるな。
ラジコンのように敵の操り人形になる、あるいは強引に悪人格を
植え付けられて狂うバーサーク状態なパターンと、
もともとの本人の記憶や人格はそのままで、しっかり冷静に、
味方のことを敵だと思い込まされるパターンと。
上記の勝利マンもそうだが、後者の方がいいな。
アニメだがテッカマンブレードはそれを全編に渡ってフル活用してた。
仲の良かった家族が襲って来て、家族しか知らない幸せな思い出話を
ガンガンやりながら、「でも、お前は敵だから殺す」の連呼。エグかった。 ポルナレフは肉の芽よりアヌビス神のイメージが強い
他のキャラもそうだけど肉の芽ってディオに抵抗できなくなるだけで洗脳の力自体はそうでもないよね 本人の意識、感情はそのまま身体だけ操られてしまうってパターンもあるな 肉芽はDIOの事が好きで好きでどうしようもなくなる。
善人で愛情深いほど効果が高い。
他人の事なんてどうでもいいサイコパスは肉芽の効果が働かないから
根っからの悪人の部下には使われてない。
エンヤ婆はDIOよりも息子への愛情の方が強くなって仇討ち最優先になったから植えられた。 ンドゥールやヴァニラとかジョンガリみたいなDIOマンセー組は植える必要ないのはわかるけど
プッチ神父には植えなかったのはなんでだろうとおもったけどこいつも大概マンセー組だったな >>663
割と忘れられやすい重要設定「肉の芽は宿主の脳を蝕んで殺す(ジョセフ談)」
多分、能力自体はいいが気が弱すぎて何かの拍子に裏切りそうなやつや、
正義感がなまじあるせいで従えられない奴を使い捨てる時に使ったと思われ。 漫画に限らんが、原作持ちのメディアミックスで原作にないが特に矛盾ない要素の追加。
例えば原作がゲームで、世界観は共通だけど同一作品に出たことがないので関連性不詳のキャラが、
漫画やアニメ版で「幼馴染」「同門の兄弟弟子」とかって設定されるケース。
(原作で「天涯孤独」だった奴に幼馴染がいるとか、「我流で修業した」奴に同門がいるとかはNG)
何故かこれ嫌う奴いるけど(例:アニポケのサトシとセレナ幼馴染設定)、別にいいだろ。 主人公が時間稼ぎとか補助に回って仲間の大技で強敵を倒す >>665
カイジのスピンオフはやりたい放題やってて笑った
一条と三好が友人とか原作ではあり得ないけど今後本編で出ることもないから矛盾することもない設定 何でもかんでもではなく、作者のセンス・読者の好みによって違ってくるが。
普通は音読みにしてるところを、
時と場合によって訓読みにしてるのが好き。
「瞬間」を「またたくあいだ」や「またたきのあいだ」とか、
「神通力」を「かみとおりのちから」とか。
一番有名なのは天翔龍閃だろうな。かっこいい。
ただし、
「使用う」は「つかう」ではなく「つかうもちいる」だし、
「敗北る」は「まける」ではなく「まけきたる」だから、
こういうのはダメ。
そもそもそれぞれ、「使う」「敗ける」でいいじゃねーかよと思う。
強敵と書いて友、みたいな相反する意味を含んだ演出でもないし。 実の子供と血のつながらない子供だったら
どんな善人で、普段は分け隔てなく接していても
いざという時には実の子をとってしまうという展開
そのシーンそのものは見ていて気持ちのいいものではないが
理屈じゃなく本能的にやはり親キャラにとって一番大切なのは実子であってほしい
逆に子が親を選ぶようなシーンなら
血の繋がりより、実際に育ててくれた方を取ってほしいと思うけど >>668
「使用う」「敗北る」とかなんて、そんなんまだマシな部類
『特攻の拓』の鰐淵の名言(迷言)として知られる、
『不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまった』
なんてルビはセンスがトチ狂い過ぎてて、日本語としても完全におかしくて、
もはや失笑するしかないわなw 五行(木・火・土・金・水)をモチーフにしたキャラや集団
そしてそれぞれのシンボルカラーが属性に対応してれば尚良し
木=青、火=赤、土=黄、金=白、水=黒 タワーディフェンスミッションで、守ってる主人公より
守られてる方の一見無力だと思ってた老人や上流階級の方が
ノブレスオブリージュで根性入ってたり
高度な戦闘訓練を受けてたり実戦経験が豊富だったりして
参加駒中で最強ユニット。
HELLSINGの円卓会議みたいナノw >>671
なんでか、四大元素よりもマイナーだよな >>673
四大元素は土だけだけど五行は木金土と3つも地味でいまいちどう活躍させればいいのか分かりづらい属性があるからじゃね? 実力不足なキャラがリーダーに選ばれて不評買うけど話が進むごとに頼れるリーダーになっていく展開
主人公以外のキャラの方が面白い >>677
「日本で5本の指に入るビールメーカー」の小指枠がオリオン確定というネタを思い出したw メグちゃんとノンちゃんみたいな
口数が多くて呪文を使うキャラと、無言でジェスチャーしか使わないキャラみたいな組み合わせ
思ってることをあんまり口にしないほうが
口数が多いキャラと一緒で思ってることが分かるのが面白い
嫌いな相手が現れる→無言で避けたり、寝てたり、欠伸したりする(見せつけて嫌がらせはしない)
好きな相手が現れる→目をランランと輝かせる、全然態度が違う
武器を具現化させる→尊敬して止まない相手のリスペクトで、嫌いな相手の属性がどこにも含まれていない
とか ・必殺技名がなくて、エフェクトに特徴がある
・必殺技名が「〇〇…(ボソッ)」みたいな詠唱の仕方
・必殺技名がギルティギアのディズィーみたいな名前の付け方(口調も色々あっていい)
が好き
よく自分の個性を生かすんじゃなくて好きな先代の戦士にあやかるのは
中二病だと言われるが、こういう奴は「尊敬している〇〇さん」を挙げない人もそれはそれで叩く
高確率で自分よりオリジナリティがある人の師匠が、自分よりも優れていないか気にしてるんだけどw ジョジョ二部の終盤で駆けつけてきたシュトロたちや、
ストライクウイッチーズ全般がそうだが、
「ファンタジーな魔法や超能力」と
「SFな科学兵器」とが、力を合わせて戦うってのが好きだな。
逆に、その二者が敵対して、SF側の主人公側が勝つ、
というのも好きなんだが……漫画では思いつかない。
「科学・文明は自然破壊をする悪」と扱われることが多いからか。
エイリアンやバイオハザードみたいなのはあるが、
「異世界とかのファンタジーなモンスターを」「科学兵器で」倒すのは見ない。
特撮なら、昔の戦隊では珍しくなかったんだが。
地底世界や異次元世界から来たモンスター軍団に、
〇〇博士率いる科学兵器の戦隊が立ち向かう、というパターン。
近年は、敵がファンタジーなら味方もファンタジーになってるのが残念。
映画だったらゴーストバスターズ。
異世界からやってきた邪神と戦うのが、
伝説の〇〇でも魔法の〇〇でもなく、
超常現象専門の大学教授が制作した兵器、ってのが、
なんかこう人類として感動する。
そういうの、少年漫画でもどんどんやってほしいんだが。 嫌い展開スレの方に話のマクラとして書いたけど、こっち向けだったので独立。
メインキャラたちの子世代話みたいなのをおまけ的にちょっとやる場面で、
子供たち同士や子供と相手の親が家族感覚な雰囲気。
(『ドラえもん』の「しずちゃんをとりもどせ」とか)
本人たちが描かれてなくても、こいつら仲良くやっているんだなーって、
想像ができてほほえましい。 >>678
頼れるリーダーになったところで、主人公を守るための犠牲になって散るのは止めてほしい展開。 異能力バトルものの登場人物だけど本人の異能力は補助的なもので
戦闘自体は人間レベルの技術で戦うキャラ(しかも強い)みたいなの
例えば 自分でイメージしたら瞬時に手元に日本刀を召喚できる能力
ただし日本刀自体は自宅から召喚するもので普段の手入れも修繕も自前だし
剣術はあくまで昔から自分で鍛錬していたからこその強さ みたいなの
こういうキャラが異能力で炎や飛び道具を飛ばしてきたり、モンスターを使役したり
幻術をかけてくるような相手に戦うのが好き。
(実質敵に無能力スタンドのジョジョ三部のポルナレフが他の異能力系スタンド使いと戦うみたいなの) そんなショボイ能力なのに
周囲からは「持つ者を世界最強の剣士に変える恐るべき魔剣を召喚する能力」みたいに勘違いされてるとかいいな コルド大王がトランクスに「オメーじゃなくてこの剣がつえーんダベw」みたいナ?w スタープラチナがダービー兄のシャッフルのカードが全部見えてたのって
あれその後全部カードを当てて見せた記憶力は承太郎本体のスペックなのか
スタプラにビデオデッキのごとく記録再生機能みたいなのも含まれていたゆえなのか free!や君に届けみたいな
「女(男)はこういう爽やか(清楚)なのが好きなんだろ?w」
「青春もの、恋愛ものはこういうのが王道なんだよw」って決め付けてない
「本当に爽やか!」って感じの作風
マサルさんのマチャ彦みたいな
爽やかさの中に男臭さ、泥臭さが混ざった男性キャラ
塩バニラって感じで好きだ(属性名付けたら粗製濫造されるから、属性名ないままでいいやw)
クモジャキーみたいな男臭さだけでできたキャラも好きだけどね >>689
承太郎本人の記憶スペックじゃネノ。
スタンドと本体の脳が連動してるなら
アヌビスも本体が透過モードになってると思い込んでる時点で
透過モードになってるハズだし、
ハーミットパープルやドラゴンズドリーム、
ゴールドエクスペリエンスレクイエムみたいに
本体に知ってる情報を全部共用せずに隠し事が出来るのは別人格ダカラヨw 戦士や格闘技の選手もしくはスポーツ選手や部員のキャラで
とっくに実力はかつての師匠やコーチを超えているのに、おじさん
子供の頃や初心者だった頃に教わったアドバイスを今でも大事にしている設定
実際にその教えがここぞというときに役立つ展開があると好き AがBをボコボコにしているのだが
B「おおおおっ!素晴らしい!これほどの強さとはぁあああっ!!(血まみれで笑ってる)」
とかでどっちが強いのか優位なのかわからないような展開 抑えられた仲間内カプ(理想は主人公と相手のみだが)
そういうの全くない友情団は味気ないし、反対に皆が成立みたく
なってるのは大の苦手 亀レスにもほどがあるけど>>219
プリンスデマンド=強い執着持ったストーカーに
気持ちが揺れたわけでもなく一方的に迫られたのを浮気とは言わない
迫ったと言うなら星野もまあまあ独りよがりだけど 丁寧な物腰の機知に富んだ台詞回しだが、その実おぞましい脅迫されて相手ビクビク 医者だから、病人や怪我人は放っておけないと、
悪人でも治療するとか。
鍛冶屋として、傷んでる武器は手入れしてあげないと
気が済まないからと、これから戦う敵の武器をメンテしてしまうとか。
画商として、歴史的名画を傷つけるわけにはいかないと、
アリバイ工作が破綻するのも構わず、殺人現場にある絵画が
傷つかないよう、丁寧に注意しつつ殺人するとか。
職業上の矜持、プライド、コダワリ、習慣から、
自分の不利益を承知の上で「やらないわけにはいかない」っての、
好きだ。 カースト上位美人のいじめっこたちが最後はやられてスッキリするやつ まともな書き込みだけどマチズモさんじゃないかと疑ってしまう もうあのキチガイのせいで
男女感やルッキズムに関わるような書き込みは
別にそれ自体はおかしなこと言ってるわけでなくても
微妙にアレの臭さを連想するようになってしまってる人が多いと思う
(俺のこの書き込み含む) >>699は不明用語無くて書いてることワカルから違うヤロw 前スレからだけどマチズモさんってなんだったんだ
ワッチョイ付けろって執拗に言ってた人? 簡単に言えば変なレスする人だけど
前スレから見てて分からないなら気にならない人なんだろうから分からないままで問題無いよ
反応がウザいならマチズモをNGワードにしてくればいいかと マチズモの名前の由来はなんだ?ってことでは
そしてそれは俺も分からん 【同人板他】いつもの人マチズモさんヲチスレ★9(過去ログ)
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/tubo/1554208186/
元々は同人板に昔から生息している頭おかしい人でマロン板や他の板に出張してきてる
なんか最近妙にハッスル(死語)してるなと思ってたら…
過激男オタ&女性嫌悪者が嫌い・疲れた同人者のスレ Part.9
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/doujin/1626100299/
自分の電波の波長に合うスレを見つけたようで見事にエコーチェンバー起こしてますな
このままこのスレだけに閉じこもっていればいいのに電波強化されたまんまこっちの板スレに来るから
もうどうにもとまらない(山本リンダ感) 主人公が歯が立たなかった奴と地道に力を付けた後に
互角以上に戦えるようになった瞬間 >>703
ジェンダーやルッキズムに不満を抱いてるのは
1人や2人じゃないぞ
最近のTwitterのトレンドを見ろ 間違いなくそうだし
万一他人ならマチズモさんと同レベルの池沼 全員から舐められまくりでも持ち上げられまくりでもなく主人公への評価がバランスとれてる 炭次郎とか扱いウマイヨネ。
ほぼ柱ぐらいの評価だけど結局最後まで柱になれてないから
カワイイ後輩ポジションで先輩とかが庇ってくれたりするし。
バトルでも柱みたいなメインじゃなくて、
火力が足りないところに軽いフットワークと戦況判断で的確に入る遊撃手で、
主人公にヨクアル強敵をバーンてやっつけるっていうよりも
メインの柱が一歩届かなかったトコをフォローするみたいな役割でトニカクシブイノヨネ〜。
ホントの天才剣士の子孫は炭次郎よりゼンゼン出世が早くて二ヶ月で柱になってるし。 お前普通にまともなことも言えるんだから
その気持ち悪いカタカナしゃべり辞めろよ コレヤメルぐらいならもう、
今後バカでトンチンカンなコトしかイワニャイモン!! >>699
醜女が美女に復讐する系ってテンプレ展開すぎて荒らしの臭いがしない
これを見たくないが為にわざわざ別のスレ立ててたらいくつあっても足りんでしょ 仲の悪いサブキャラ同士が「主人公が絡まないところで(これ重要)」仲良くなるか、
仲良くならないまでもお互いを認められるようになる話
ネウロにおける笹塚と吾代とか
サイコメトラーにおけるトオルと裕介みたいな関係
逆にこれに主人公が絡んできてしまうと萎えてしまう
何か「二人だけの秘密の関係」に入ってきてしまう野暮な感じ トオルと祐介の絡みはもっと見たかった
(続編はよく知らない) ラーメン発見伝の藤本、ランウェイで笑っての育人
が既存活用の才は抜群だが、オリジナリティに弱いみたいな
強みの才能と弱点が明確に設定されてる主人公
最初から周囲を唸らせて活躍するが、鼻につく無双にはならない
努力して課題を克服して行く様を応援出来て、上って行くサクセスロード
にもご都合は感じない。超才能型とスポ根風努力型の良いとこ取りが出来てる 能力モノバトルで相手の能力を逆手に取って相手本人に当たるように誘導して自滅させるってのが好きなんだけど
ふしぎ遊戯の鬼宿VS角宿ぐらいしか思い浮かばない…
漫画よりもアニメやゲームの方が多いかも まじっく快斗か何かに主人公の動きを先読みして行動する敵が出てきて、主人公が拳銃自殺しようとしたら先に自殺しちゃって終了というのがあった気がする
主人公の銃は空砲だったかな 幽白のテリトリー戦(タブー/ゲームマスター)やジョジョ7部のシビル・ウォー戦みたいに
敵の能力の効果が敵自身にも適用されてしまう状況でのバトルなら結構ある気がする オインゴホルホースの時みたいに主人公側は無自覚でもエーンカ >>729
野球拳結界に取り込まれたヒロインがジャンケンで勝ちまくって逆に能力者を全裸にしたのは当てはまるのか? シンプルだけどキン肉マンのプラネットマン戦とか
ジョジョだと3部のバステト戦なんかも近いだろうか ちょっと似たパターンで、一度主人公側がダメージを受けた
敵の自慢や強みを、そのまま返してやるのが好きだな。
左之助が、殴られた相手に殴り返して、
「頭蓋骨は大丈夫でも、中の脳まではそうはいかない……
だったよな?」
萬田が、結婚詐欺師に結婚詐欺を仕掛けて、
「結婚詐欺は立証が難しい……と講釈を垂れとったのは、
あんたと違いましたんか?」
こういうの。勝利時の皮肉な決め台詞が、
>>727のと似たようなものになると思う。 実写の方のライアーゲーム思い出しちゃった
「優勝おめでとう…だが、お前の負けだ」 冥途の土産に聞かせてやろう とか 生きて帰れると思うなよ 等の普通悪役が言いそうな言葉を言っちゃう主人公 忍殺で主人公の不意打ちを避けた敵に対して「よくぞ躱した。褒美に初撃で死に損なったことを後悔させてやろう」と言い放つシーンを早く漫画で見たい >>727
『ドラゴンボール』で敵の誘導弾を「敵の本体の方に逃げて寸前で避ける」で、
敵に当てるテクがあった気がするが、誰との戦闘だったのかが思い出せん。
(アニメ版かも?) 23回天下一で悟空がピッコロ相手にやってたと思う
フリーザも意図してなかったけど自滅したな 皮肉な台詞と言えば印象深いのが、
もともと主人公側だったAが洗脳されて敵になり、
主人公たちを苦しめる。Aが敵側に馴染んできた頃、
敵幹部Bが改心して主人公側につく。
Bが、主人公側の戦力として活躍し、Aにダメージを与える。
A「裏切ったのか、B!」
B「人聞きの悪いこと言うなよ、お前じゃあるまいし」
術による洗脳であってA自身の意思ではないんだが、
まぁでもそうも言えるよな、と。 最終回のラストのコマで主人公その他が、作品タイトルと同じセリフを言うか、もしくは同じナレーションをして終わるというベタな締め方
例をあげるなら、『ウダウダやってるヒマはねえ!』という漫画があるが、主人公が最終回最後のコマで、
これと同じく「ウダウダやってるヒマはねえ!」とのセリフを言うか、あるいはナレーションでそれを言わせて
ジ・エンドとなる終わり方(実際にはそういう締め方じゃなかったけど)
TVドラマなんかで言えば、『世界で一番君が好き!』とか『君の瞳をタイホする!』とかの、セリフっぽいネーミングのタイトルがそういう方向に持って行きやすいと思う >>740
主人公たちの所属チーム名でもいいね。
長期に渡った大規模なイベント戦(=ラスボス戦)は終えたけど、
それはそれとして通常任務はずっと続く、今日もまた事件だ出動だ、で
「ほらいくぞ、俺たちは〇〇だからな!」
読者とはお別れだけど彼らの日常は続く……って感じ。 >>741
最後のコマでお約束の決め台詞を言って終わるってのもありかと。
北斗の拳だとケンシロウが最終回のラストで、ジイさんを襲ってた野盗に、超久しぶりな決め台詞「お前はもう死んでいる」を言って最後を締めたケースとか。
もっともこのケンシロウの「お約束の決め台詞」ってのは主にアニメ版の話であって、原作だとこのラスト以外じゃ最初の敵のジードに言っただけだよな。
原作の中でこの二回以外に言った記憶がないし。 最終回か直前クライマックス回の副題が作品タイトルそのまま 自然にタイトル回収できると作者の思うようにストーリー進められたってことだから良作なのか エレン「進撃の巨人」
まさかこの構想時代からずっと温めてきた伏線回収!みたいな名シーンになるはずの場面をギャグにするとはな 人外(特にメカや人形など生物じゃないもの)故に自分に対しても他者に対しても
無機質で事務的な態度で起伏もほぼなかったキャラが
人との交流や絆によって感情を理解し、愛や優しさや悲しみが芽生える展開 そういうキャラと相知れなかったけど、最終的に仲良くなるキャラもいいよな ハードラック体質だけどその運の悪さも計算に入れて戦うキャラ 嘘喰いの捨隈は自分の運の悪さを計算に入れすぎて負けたっけ 「ラッキーマン」の勝利マンが洋一の運の悪さを利用して
勝ったことがあったな。洋一自身も、自分の運の悪さの
おかげで助かったことがある。
あくまで「運の悪さ」だから、本人がその時に望んだこととは逆方向に
事態は流れる、だがなんだかんだで最終的には結果オーライになる、
という展開が上手かった。 未来のエピソードで現在主人公たちの子供らが幼馴染設定。
(『ドラえもん』で出木杉の子供が親の仕事中、野比家にやっかいのお話とか。)
ああ、あの後こいつら親しい関係なんだなってほっとする。 やり過ぎると萎えるけど
登場人物が数人出てて信頼関係が築かれてて
明るい会話してて「これぞ萌え漫画」って感じなのに台詞に人物名が出ない漫画
・現実のワチャワチャした様子をそのまま漫画にした感じが最高
・読者に対して馴れ馴れしくなくて余所余所しいのがなんか好き
・ストイックな感じがお洒落で好き
・冒頭の後に出る表紙や最後のシーンだけで名札が出るとか、一部のシーンだけに名前がポロッと出るとより好き 普通に第1話ホニャララとか第1回ウンタラとかじゃなくてその漫画特有の話の数え方
アイシールドの最終話がタッチダウンだった時はゾワッとした。 生徒会役員共の最終回見て思ったけど
電子書籍が普及してきた今でも見開きの右のページをまともにして左のページを見所にする手法ってあんまり無いかなって
単行本化しない(紙の本にならない)こと前提のスマホアプリ内漫画だと3ページぶち抜きとか縦読みでスライドさせる読ませ方なんてのは見たことあるけど 人相と上っ面態度は悪役っぽいが義と人情に厚いキャラ 今までの流れで絶対共闘とかあり得ないないヤツが
「オレがこのバトルのジョーカー(鬼札)だw」
って加勢に出て来てくれる。腰が抜けるほど意外なヤツ。 悪い方に想像してたのが完全に誤解だったと手遅れになってから気づくパターン
ポップが敵前逃亡を装って特攻した時みたいにギリギリでセーフなのも嫌いじゃないけど、シャガクシャの回想みたいにどうせゴミだと見捨てた連中が実は理解者だったと知った時の
絶望の表情がいい いつもなら、顔を合わせたら即座にガンガンやり合う二人なんだけど、
「今日は〇〇の命日だ。流血沙汰はやめとこう」とか、
「ここでやりあったら、〇〇に聞かれて心配をかける」とか、
二人が共通して好きな人・尊敬してる人の為に矛を収める、ってのが好き。 ヤンキーバトル漫画とかで、相手の決めたルールに乗った上でその相手に勝つ展開
例えば、BOYで肩繰高野球部相手に野球の試合で相手を叩きのめすとか。
ろくでなしBLUESで白井をボクシングの技術だけで叩きのめした…のは微妙か。 >>759
>BOYで肩繰高野球部相手に野球の試合で相手を叩きのめすとか
単純に野球技術で上回って勝つのではなくて、
素人呼ばわりされて見くびられ、ラフプレーで味方を傷つけられた後、
わざと思いきりデッドボールとか守備で体当たりとかして、
「いや〜悪い悪い。素人なもんでねえ。ま、よくあることだよな?」
と、皮肉たっぷりに言い放ってたのが良かったな。
「素人」と「ラフプレーはよくある」と、二重の皮肉が効いてた。 この話そういうのじゃないと錯覚するくらい最初は主人公をなんとも思ってない
のが続いてたヒロインが恋愛感情のぞかせるようになる(非チョロイン) 作者もゼンセンその気がなかったのに
編集からくっつけろ言われたンカナアと思ってしまう
ボキは、ココロが汚れているのだラふカ。 仲間にも厳しい敵リーダーが主人公に負けそうになった時に仲間が鼓舞して立ち上がる展開
笑い合える仲ではないけど強さは信頼できるから負けてほしくない、負けるところを見たくないとか
まあ連載中だと引き伸ばしにも見えてしまうけど よほどの理由がないと敵がワンマン状態で戦ってこちらだけ
仲間の絆で一方的に補正かかってるのはおかしいからな
むこうにも助力が差し込まれて然るべきだし 魔法とか魔物とか出てくる西洋ファンタジー的な漫画において、日本刀とかの武器を使うキャラが好きです。
BASTARDのガラ、Dグレの神田、ブラクロのヤミ団長、少しマイナーだがサンデーに載ってたノケモノたちの夜という漫画のタケナミ、思いついた限り。 >>766
DQ1の元ネタである、アメリカ産の初代Wizからして、
「エルフの忍者」なんてのが存在してるんだから、
そういうのは国際的古典的に認められてるものなんだよね。
この辺り、ファンタジー好きの現代日本人は、ちょいと誇っていいと思うよ。
青龍刀もチャイナドレスもないところに、侍や日本刀はあった。
世界的に有名な、西洋の古典作品でな。 ガラの持ってるムラサメ・ブレードを日本刀と呼んでいいのか……?
なんか中身があるんだけど 甘ちゃんではない、非情である、が決して悪ではないというキャラ。
解り易いのがるろ剣の斎藤。
仲間を利用する、敵には不意打ちする、
が狙う相手は巨悪であり、目的は平和を守ることである、という。
他に挙げたいのは灼熱カバディの大和。
「三番の出血、わざとやったのか?」
「ハハ……わざとだったら、折ってますよ」
審判の目を盗んでラフプレーするような外道ではないが、
事故で相手を傷つけたことについて、
良心の呵責で委縮するようなタマではないと。
この時点までの積み重ねがしっかりあったから、この直後の
「大和は本当のことしか言わない」が凄く効いてた。 >>768
そういうのは漫画的デフォルメの範疇だと思うよ。
インド人や中国人、ヨガや中国拳法だって、
いろんな作品で好き放題に誇張されてる。
あの北斗神拳だって、第一話で明確に
中国拳法だと説明されてるからな。
作中には全く中国が出て来なくても。 流がとらにガンくれてた時とかあれ?ウヴォーさんいねえ
団長いねえって
なった時みたく
遠くからガン飛ばしてたり強い奴がサッと拉致られるのが好き。 四天王とか三大なんとかが
実際は実力や格に差ありすぎではなく
正真正銘同格の凄い奴ら CUFFSのブラックコートは(刃物使えば)最強のリーダーのヒデ、幹部9人が束になっても相打ちがいい所な副リーダーの轟がいて
その幹部9人は蹴り技とか関節技とかのエキスパートで同格だった 物語の黒幕が主人公の身内にいて、なおかつ動機が「主人公たちと仲良くしたかったから、主人公たちを仲間にしたかったから」という展開
だから主人公たちにわざと難易度の高いアクシデントを乗り越えさせて楽しんでいたとか
あるいは主人公たちを徹底的に痛めつけて自分に依存させようとした、
といったヤンデレ系?黒幕が好き
マンガだと思いつかない、アニメだとグリッドマン ラスボスまで行かないその章の敵ぐらいなら結構いるかも>仲良く遊びたかっただけ
たけしのヘルスぃーとか 能力が2つ以上ある敵が同時に能力を使えないように見せて実は使えますよって展開 それ有りそうだけど具体的に思いつかない、例えば誰がいる? 時代ものでオリキャラが中心のドラマではあるが、実在有名人も適度に
登場して絡んで来る ちゃんと絵の上手い作者が画力をひけらかすような構図多めの漫画 逆にルックバックみたく凡画力がひけらかすような構図やりまくっても
水増しにしか見えず寒いだけだったな >>781
おお……次元大介の名を、かっこいいと言ってくれるか。
実は俺の本名が「大介」なんだが、
「ヨウスケ」や「ケイスケ」なら「介」がよく使われるけど、
どういうわけか「ダイスケ」に限り、「大輔」、つまり「輔」という
ドマイナーな字がよく使われる。「助」もよく見る。
結果、「介」を使った「大介」はかなり少ない。
介護や介抱など、意味的には「助」とほぼ同じで、
少なくとも「輔」に負ける理由なんか何もないはずなんだが。
なぜだ? 松坂大輔の前に荒木大輔という野球選手がいて
その頃から「大輔」という名前はブームだったんだよなぁ >>788
つまり、そいつらさえいなければ、
「大介」の地位は今よりもっと高かったわけか……
野球に全く興味ない人間としては、腹立たしい限りだ。
まあ逆にポピュラーでないからこそ、いわば希少価値で、
かっこいいと思ってもらえたのかもしれんが。 別にその有名人当人みたいにになれるわけじゃなし
他人から見りゃ大輔も大介も同じでどうでもいいし
名前書きやすいお前の方が勝ち組だろ 主人公が所属する組織と敵対組織とのバトルの最中、第三勢力が出てくる展開
協力して第三勢力とのバトルに突入するもよし、三つ巴のバトルに突入するもよし。 >>791
最後の処理が微妙な作品も多いが盛り上がるのは確かだよあ その時は何気なく読み流すようなシーンが後で大事な意味を持っていたと判明 A「~ですよBさん」
B「そうなのかA」
みたいな口調だけど
立場は対等、というかむしろ若干Aが上みたいな関係 漫画好きで小説嫌いな人が多いけど
ジャンプ放送局の「えのんを探せ」の文字媒体のやつには受けた
一見普通な文章の中にえのんの見た目と性格を説明する文章(髪がモジャモジャでお尻にブツブツが付いた男が云々)
が紛れ込んでて浮いてるやつ
金田一少年も電脳山荘殺人事件が小説苦手な人にも勧められるぐらい面白かった気が
R後半の説明だらけの時期より漫画らしいのが凄い
いかにもなオタ向けラノベ以外でこの特徴は珍しい 呼び方だと さん付け+タメ口(ラフな敬語) が好き
よつばとの やんだ→とーちゃん、ジャンボみたいな
上下関係はあるけど別に畏まることもない関係性って感じで あるいは立場上は格下の相手にちゃんとさん付けしてるとかもいいな 序盤で大口叩いて噛ませ犬で退場した敵キャラが後半から終盤で強敵として立ちはだかる
読者が忘れた頃に主人公たちがピンチの時に助けに来るとかでも(所属してた組織が無くなって敵対する理由もなくなったとかで) 最終的な行為で歴史的に悪評人物が、結果から逆算した悪人相で若い頃から登場とか最後に唐突豹変とか
逆張り的な擁護新説とかじゃなく、そうなってしまうそうなっていく過程が説得力をもって描かれてるようなの 別に漫画に限った話ではないが
ギラーミンの
どんな強い相手も恐れない。同時に、弱い相手もみくびらない
みたいな一見正反対の主義が矛盾しないどころか根柢は同じことと思えるような信念
むしろ後半部分があるからこそ誰も恐れないというのが単なる思い上がりやハッタリではなく事実なのだと思える 敵の策略とかで主人公一行が内部から崩壊し、特に主人公が孤立してるような場面で
仲間がひとり、またひとりと主人公のもとに集まって、ってか戻ってくる展開
いよいよここから反撃開始という感じがして、そりゃあテンション上がりますとも。 途方に暮れてる主人公のところにケンカ別れした相棒が戻ってくるのはうしとらで読んだけどいいものだ リアリティーのある世界観でかつ他には無い個性的な設定があるやつ
たとえばブレイクブレイド 死に際に主人公サイドに賛辞を送る敵キャラ
別に改心したとか俺を止めて欲しかったとかではなく
あくまで純粋に勝者に対する賛辞なところがポイント 遊戯王の梶木漁太が出た時の
城「ププ…タコ」城「捨てんなぁー食えるー」城&本「タコー!」のギャグが好き
なんとなく笑いのツボが新井様のペケっぽい気がする 自力でも、誰かのアドバイスが飛んできてでもいいが。
スポーツの試合で、敵にガンガン攻められて防戦一方、
どうしたらいいかわからない! って大ピンチの時に、
「いや、待てよ? これって……(回想)そうだ! 練習でさんざんやった、アレだ!」
と思い出して緊張がほぐれ、反撃に出るってのが好きだ。 すごいスマホみたいに限られた人物だけが話転がしてるけどちゃんと世間を巻き込んでる頭脳能力バトル系好き
肉体バトルで世間巻き込むと一気に嘘くさくなるし >>810
あの漫画の主人公の天才設定だけど、バカ丸出しだろ 生まれ・育ち・考え方・食い物の好みなど何から何まで正反対だけども、妙に馬が合う二人という関係が何故か好きだ。 エムゼロとかアナグルモールとかアイリスゼロみたいな
超能力のないキャラが知恵で超能力者に勝利する展開
でも作者も話作るのが凄く大変なのかネタ切れになるのも早いっぽくて長続きしないな。
エムゼロは作者が限界で10巻で打ち切り。アイリスゼロは作者が冨樫病になって長期休載
アナグルモールは純粋に人気なくて打ち切りかな・・・
普通の人間なの千羽だけでルチルとかは超能力で戦ってたけど・・・ >>813
俺も好きだけど、基本能力者同士の戦いで例外的に無能力者対能力者やるくらいがいい塩梅なのかと思う 無能力だけど素の肉体スペックがヤバすぎて
能力者と互角かあるいはそれ以上みたいな主人公はどうでしょう >>815
萎える
今まで積み上げてきたものをぶち壊しにする行為だからな 積み上げてきたも何も主人公がそういう設定なら最初からその路線の漫画なんじゃないの?
エムゼロとかまさにこのタイプだよな 実力は完全に向こうが上だし向こうに酷いポカがあった訳でもないが
理屈が通る少ない勝ち目に賭けた手が奏功して勝利 >>821
>向こうに酷いポカがあった訳でもないが
ここが重要だな。
肉体的な強さも、戦略・戦術的にも、敵には大きな隙は無かったのに、
ただ一点の、ダムのアリの穴を見事に突いて、主人公たちが奇跡の勝利! っての。
その穴が見え見えで大きかったり、
穴を修復できる余裕が敵側にはあったのに不自然に油断して放置してたり、
という要素があると「奇跡の勝利」度が薄れる。
その穴が小さければ小さいほど、読者としては
「そうか! その手があったか! ちくしょー俺には気づかなかった! 主人公凄い!」
となって感動でき、ラス戦勝利のカタルシスが膨らむ。 金田一37歳の金田一と玲香の再会シーン
金田一×美雪派だけどめちゃくちゃツボだった
脳内で色んな作品の成人後の主人公とサブヒロの再会シーンに置き換えて読んだ
NTRとはまた違った面白さ
あれで行為しないままホテルに泊まったりしばらく二人で行動したりしたらさらにツボ
らんまの映画の漬け物の話のシャンプーが助けにくるシーンもツボ
逆王子様パターン+当て馬ヒロインってのがいいよ >>822
敵や味方をアホに描くのは論外だけど、そのアリの穴を見つけることがご都合主義になってたら台無し
結局伏線なんだよ リーダーやボスみたいな位置づけの奴が
むしろ普段みんなのいじられキャラみたいなポジションの集団
もちろん肩書はお飾りでガチで軽んじられているからではなく
そういう扱いはそれだけメンバーに好かれているのと、器の大きさの現れ タカヤ、初期の学園時代の遊戯王、地獄戦士魔王みたいな世界観
微妙に低俗で毒があってデフォルメが強くてギャルゲエロゲにしては男性キャラが腐女子好みみたいな
金田一の犯人たちの事件簿と一泊二日小旅行の世界観も好き あんまりガバガバなのはアレだけど整合性気にしすぎて迷走するよりその場その場の勢いを大事にしてる漫画は好き
伏線張るだけ張って回収しないんじゃなくて、笑い話にできる程度の設定の細かい矛盾ならおk 2度と涙は流さない!と誓った次のページで師匠!と爆涙する氷河の勢いは好き 「この月光生来目が見えん」とか笑い話で済まされない大きな矛盾だと思うんだが
男塾だから勢いで許されてる感 温厚で謙虚ないい人みたいに思われてるけど
単に臆病で、我が身が可愛いから他人に強く出てりできないだけで
純粋な善意で行動することなんてほぼないし
自分が立場上と確信してる相手には高圧的に接したりする
気弱系クズ
リアルにいたら嫌いなタイプだけど
漫画のキャラとして出て来てくれるのは好きw >>831
ちーちゃんはちょっと足りないのナツについて、そういうヤバさを
物語のどんでん返し的に構成してたのは面白かったな 最初のころに出たセリフを終わりの方で逆の意味で使う奴 RAVEの骸骨みたいなその時は滞りなく進行するが頭には残るようなの
が、かなり間を空けた後に繋がって衝撃や感動を与えてくれる 主人公に同行・共闘・協力する理由が、友情とか正義とかではなく、
共通の敵とか目的とかでもなく、純粋に自分の目的にとって都合がいいから、
ってのが好きだな。
商人で、「主人公に活躍してもらうといい宣伝になるから」とか、
職人で、「自分の作品を主人公に使ってもらいたいから」とか、
芸術家で、「主人公を間近で見てモデルにすれば、いい作品が描けるから」とか。
上から順に、クイーンズブレイドのユーミル、ダイの大冒険のロン、
へっぽこシリーズのバス&そして船は行くのケメりん。
ネウロなんかも広い意味では該当するか。
最初は「自分にとって都合がいいから」だったのが、
最終的には明らかに、情にほだされてたが。
上の4人の中では、ロンはそうなってたかな。 初期に書かれた扉絵とか表紙の絵が実は終盤の展開そのものorその構図をラストの方本編でセルフパロするやつ スプリガンの登場人物達みたいに割と重い過去とかがあっても本人達は無理なくさっぱりしてるやつ リアルだと絶対ダサいけど漫画だからかっこよく(かわいく)見えるようなファッションセンス パワー馬鹿系の奴を
実力者が技術と戦術でいいようにあしらって圧倒しているように見えるが
パワー馬鹿が下手に考えるから惑わされるのであって
開き直ってシンプルに自分の全力で行けば十分やりあえる(むしろパワー馬鹿の方が強いまである)
ような展開 敵味方問わずそれまでの印象から予想外の強さ発揮するキャラ
爪隠してた理由までしっかり描かれてたら申し分なし 主人公が完敗してそっけなくあしらわれるけど、後にかなりの善戦
と明かされ才能が認められてる描写 主人公たちが前大会準優勝の強豪と
「え?もう№2と戦うの!?」ぐらいのタイミングで当たって勝つ
出し惜しみはしない盛り上げる展開と
でも流石に№1倒しちゃったら出来すぎで萎えるorもうこれ以上続けられないだろ
の絶妙な塩梅なんだろうな 序盤から中盤に出てきた「〇〇に関してなら最強」系の奴がインフレ起こした終盤でも最強のままでいる作品
作中最速を背負ってたクーガーの兄貴くらいしか思いつかんけど >>845
それとイコールではないが似たものとして、ジョジョ4部の、
「最序盤に出て来て、ずっとギャグ担当だったキャラの通常技」が、
「最終戦でさんざん主人公を苦しめた、ラスボスの必殺技」を無効化する、
って展開は感動したな。ガオンと空気弾。
ガオンは正真正銘、最序盤に出て来て、
ちょっとギャグっぽい破られ方をした。
空気弾はラスボスにとって、本人の通常技を
進化させた紛れもない必殺技だった。
これで、前者が後者にバッサリ勝つってのは凄いことだと思う。
強さが、単純に縦並びしてない作品の筆頭格たるジョジョらしい。 時代のサイクルだろうけど
最近は異世界転生よりもおそ松さんみたいな
>最初からキャラが異世界の住人で青白いアニメ絵で下世話な設定でメタ発言してキャラが現実では○んでる噂がある作風
のほうが好き
もっと言うと「現実では○んでる噂がある」が「現実では駄目ニートの噂がある」
ぐらいのブラックな設定が好き
だが駄目ニートそのものには見えない 異世界転生は「異世界ブームなんだな」よりも
・一般人が不得意とするSF・ファンタジーに補助輪を付けて一般化する目的なんだな
・漫画のタイトルを誰でも理解できる独自ブランド風にした結果、漫画特有のSF・ファンタジー設定が浮いてしまったんだな
ってのを先に戻った
漫画は厳密にはぜんぶがなろう系だよね ベルばらにナポレオンが一瞬登場してオスカルと会話交わすような
次の時代を担う主役の顔見せ。歴史もの特有のニクい演出 漫画の中でキャラの名前や二人称が殆ど出ない話
主人公の個性がないって意味じゃなくて、全員キャラが立ってるけど名前だけが殆ど出ない
作品のファン、キャラに愛着を持った読者は
「このままでも面白いけどこのキャラなんていうの?」「この子はこの子をなんて呼ぶの?」「気になるー」と言い返せるけど
作品のファンじゃない奴や男女なら誰でもいい人はその質問が絶対にできない
男女なら誰でも良くて話のテーマさえ読み取れればなんでもいい人はそこだけ見てさっさと帰って、あんたはキャラやファンの友達じゃないからと言い放てる 恋愛がメインテーマじゃない作品の
ヒーローとヒロインの中身が結婚後の夫婦になっている
インピオやバブみが好きって意味じゃなくて
楽して恋愛したいから努力してくっつく過程がいらないって意味でもなくて
伝えるテーマが健全ファミリー向けアニメと一緒なのが好き
単体萌え用、夢用のサブヒロたちがいてミスリードされているのに
なんだかんだでヒーローヒロインの絆が強いのモエス 恋愛しないミスリード用のサブヒロが残っているお陰で
謎、引きが消えないままで
ヒーロー×ヒロインに余計な恋敵が追加せずに済んでるとか
主人公×サブヒロ信者がうるさいようで
サブヒロがもう一人の主人公や主人公の二重人格の片割れ(抜刀斎、闇遊戯みたいの)の嫁で落ち着いているとか インピオとかいう用語を使うやつとは思えない健全さで草 でかい武器や重量級の武器を使う女子
ダイの大冒険の僧侶戦士時代のマァム、ソウルイーターのマカ、怪獣8号のキコルや亜白隊長。ガッシュのチェリッシュもかな。
しかしどっちかっていうと、それらはゲームの方が多い気がする。 鉄球振り回す金剛番長の白雪宮とかハルバード振り回すGATEのロウリィとかかな
マァムが使う魔甲拳は大してでかくもない気がするが… 既存の強キャラを安易に踏み台・噛ませにせず、新しい強キャラの強さを表現すること。
古くからいる最強キャラAと、新登場のキャラBがいるとして、
「Bは、あのAの顔面に一発当てたそうだ。もちろんその直後ボコボコにされたが」とか、
「Aの強さを100とするなら、Bは……85といったところか」とか評された時に、
「Bって奴は、そんなにも強いのか!」と他キャラたちが真剣に驚くような。
Aの地位は全く揺るがず、「Aに近い位置まで行ってること」が
最高の誉め言葉・要警戒言葉になる、という。 主人公側の最大火力で無傷とか地球破壊攻撃とか戦闘力が隔絶してるわけじゃなくて、
捕まえてボコボコに殴れば鼻血吹き出して大人しくなったりする生身の人間ダケド、
その捕まるってボコられるのも自分がゼッタイ勝利作戦の手順に含まれてるみたいなラスボス 普段からこーゆー顔でちょっとイヂワルだけど邪悪なワケじゃなくて
逆に周りよく見えててフォローが細やかな女トモダチ。
(´・ω・`)シュキシュギ…
戦う気がない服装で戦っているけどそこと別の面にリアリティが表れている設定
または、漫画らしく誇張、デフォルメされているものの
剣を持ち過ぎると血豆が出来る、歩き過ぎると靴ズレするなど、生理現象そのものには触れたりしている設定
金田一やコナンのトリック的で「似非物理だけど物理自体は意識してて手抜きじゃないんだな」と安心できる >>890
三日月が逆でもいいけど
・ゲス顔なのに愛嬌がある
・ブス顔???なのに女卑臭がしない
・女たちが美化されてないのに「あーによっ#」「アタイらこれでもモテてるのよ#」とか言ってて無駄に陽キャ、アッパー、鋼鉄のメンタル
・繊細、ダウナー系でも「ヒイイイイ怖いよう」とか言っててキモオタ系じゃなくてドジっ子系でデブス含めてかわいい
って描き方の女モブたちは好き
今日から俺は!!のブスモブたちみたいな
読みやすいし作者のヘイトを感じない レズっ気のあった女の子が男臭くない男子に惹かれる展開 女好きの男が女好きをこじらせて
女受けする腐媚びキャラ(ガチホモじゃなくて腐女子の妄想燃料の仕草が多いって意味)
を演じるようになってしまう展開もいい
男嫌いの女がホモをヘテロ対象として好きになったのはボンボン坂 主人公の開き直ったふてぶてしいセリフ。たとえば以下のような感じのやりとりで吐くセリフ。
ダーティな主人公(特に刑事の場合が多い)が犯罪者から、
「チキショーーー!!お前汚ねえぞ!!やり口がオレたちよりもずっと汚ねえ!!」
と罵られる。
そこで主人公がニヤッと笑って、
「ありがとうよ。そう言ってくれて光栄だぜ。何せお前ら犯罪者どもからの罵倒は、オレにとっちゃ最大の賛辞なんでね。」
と言い放つ。 一度しっかり検討して否定された考えが、後の新事実発見によって
実は真実だったとか、状況の変化によって今なら可能と正解化する 主人公はブサメンではないフツメン〜イケメンで主人公の仲間の主人公より明確にイケメンなキャラ 女主人公→並顔や男の娘に見える顔芸美少女
女親友→愛嬌がある並顔
女ライバル→ケバい老け顔の非処女に見える美少女
モブ→人間味担当
クズモブ→マジモンの不細工
ヒーロー→腐女子が喜ぶ「女より美人」な腐媚びキャラ 創作世界じゃすっかりテンプレ化してる対象のイメージをぶち壊して、現実的に描いたリアリティのある作品
実例がTVドラマだけど、『探偵の探偵』みたいなの。
作中で「現実の探偵は推理小説の主人公の探偵みたいに、事件の謎解きなんかしない」と明言してた。
そんでその通りに、作中で殺人事件は起こっても、推理小説みたいに「殺人事件の推理」がストーリーのメインになる事はなく、
もっぱら現実のダーティーでハードボイルドで、ヤクザと紙一重な探偵の世界を生々しく描いてたな(とは言っても結構フィクションも入ってたけど)。 恩を受けたモブとかに対してお礼とか
わからない風に恩返ししてるのが好きなんだよな >>874
現実の仕事はもっぱら浮気調査とか、素行や身元の調査とか、人探しとかの泥臭い仕事ばっかりで、創作世界の探偵ほどロマンはないかもね・・ それで生計立てられるんだろうか
情報を得たら恐喝でもしてるのか ウシジマくんで浮気調査してた探偵は
調査依頼してくる妻↔︎口止め料を払う旦那
の間でふっかけ放題だった >>875
漫画みたいに予告状出す怪盗や密室殺人を作り出す知能犯がゴロゴロしてるわけじゃないからな 追跡系あるいは遠隔操作系の技。威力の強弱とかは一切問わない。
前者は使い手が特に意識しなくても、まるで誘導ミサイルみたいに相手を自動的に追いかけて行って、相手に命中するまで終わらないって感じの技。
後者はまるでリモコン操作してるみたいに、使い手の意思で離れた距離からでも操縦できる技。 戦法が使いつくされたパターンだから
もう一つの意外なオチを設けて視聴者の印象を強めるのはよくあるパターンなのかな
シンケンジャーの花嫁の話は
「主人公たちの偽物、影を敵の基地(罠)に行かせた」はよくあるパターンだから
「囮兼スパイの偽物の嫁はもう1人いた」ってもう一つのオチを使っていた
(未成年のことはを使うはずがない→似合わない女装の流ノ介かよ…、ってミスリード付き)
萌え漫画の技法も生かしている
白無垢の嫁さんと巫女さんが逃げ回るシーンにも萌え漫画の技法が使われている シンケンジャーの「主人公たちの偽物、影を敵の基地(罠)に行かせた」展開は
アイキャッチ前に出して「本物を向かわせているけど何か対策があるのか?」と思わせるミスリードもあった
少女漫画で
・ヒーローと一緒にいた美女が、女主が探していた重要人物・兼・ヒーローの姉だった
・「女主の家族が向かった場所で何が起きるんだろう?」ってメインの本筋(恋愛以外)があって、事が済んだ後で最初にヒーローと一緒にいた美女が姉だと判明した
って二つのオチを用意して恋愛のありがちさを捻ってるパターンもあった 恋人が異性と歩いてるのを見かけたキャラが浮気を疑うけど実際には異性のきょうだい
ってパターンの裏で本当に浮気だったみたいな いつもドヤ顔してるミステリアスなキャラの
「ミステリアスな表情」の理由がかなり早い段階で判明
界隈で評判のぶりっ子だったり、Aが好きな変態でいつもAに執着していたりして、ドヤ顔が死に設定、映え設定、イキり設定になっていない
ドヤ顔のもう一つの理由=ダブルミーニング(例:主人公を好きで主人公を振り回して遊んでいる)は
話を読み込んで読者が察していく
その場合もサブヒロ設定だったりして、ハッキリ言われないまま終わる >>892
主人公サイドの異世界人の味方が
幼馴染みやクラスメイトに
主人公の異性のきょうだいって嘘吐いてるパターンを逆向きにしたパターンでもある >>882の間違い
マスコットをぬいぐるみと嘘吐くのとどう違うんだ 「恋人や浮気相手と思わせて既婚者や肉親だった」
ってパターンは「人形や幽霊だった」ってオチさえ使わなければ色んなパターンを使っていいらしい
「ガチペド!?→彼の姉の子どもだった」ってパターンもあった
子どもを預かってたらに自分に片想いしてる相手に
子持ちと勘違いされる亜種もあるな 「人間じゃなくてペットの話だった(病や死は使うなよ)」
「引っ越し先が近所だった」
「同音異義語の違う意味だった(シリアスならいい意味、ギャグなら悪い意味)」
辺りも有名な引きだな
死ぬ死ぬ詐欺と並ぶ有名な引き 初期にその作品の中での最強のキャラが出てきて物語開始時点ではまだ弱い主人公がその最強キャラを倒すことが目的な作品 今まで見たことない、とにかく新鮮な設定や展開見るだけで感動して作者リスペクトしてしまう
テンプレが氾濫しすぎた弊害 巷で流行ってる漫画も「◯◯の二番煎じじゃん」って思うことあるけど普段漫画読まない人が読むと新鮮で面白く感じて流行る感じに似てる
自分も新しいジャンルとか読んだことない設定の漫画読むと面白く感じるし 次元大介、水戸洋平みたいな主人公の相棒、理解者的No2キャラ
立場的には紛れもなく主人公と対等である一方で、器や夢のデカすぎる主人公に対して
自分はそんな主人公の支えになって同じ夢を見れていれば満足という、控えめな立ち位置で
実際こういうキャラは、自身も高い能力を持っているけれど
主人公に逢えてなかったら特にパッとしない人生を送ってた感が漂うのが逆に魅力的。 髪型、性格、言葉遣い、雰囲気が
作風(メタ)や時代(非メタ)によってコロコロ変わるキャラはオタクに受け入れられづらいけど
そういう現実らしさ、人間らしさを交えても
キャラが誰だか分かって違和感がなく、毒にも薬にもならない評価が一貫してて、アイディンティティが崩れないキャラの筆頭はヤムチャ
一応ヘタレなのは初登場時から一貫してるし >>889
令和だからその「新鮮さ」をもっと詳しく分析しよう
読者は一切何も考えてないけど新しい設定が
・現実にあるけど漫画にはないことスレ
・マイナー属性、性癖好きが愚痴るスレ
・嫌いな展開スレ(作品ファンじゃないと言えない批判で、作品や作者への悪口、安易な逆張り、リア充キャラへの嫉妬とは別)
で聞くような感想が由来になっていて
「どう?僕漫画家としてすごいでしょ?」って自慢すること(承認欲求、ステータス、アンケや売り上げなどの数字主義)が目的『 じゃない 』のが好き
読者界隈しろキャラ界隈にしろ、漫画は「共感」こそが大事
ドラゴンボールの単行本の読者ページの
「今時の漫画は不良、スポーツ、恋愛ばかり押し付けるのに鳥山先生は違います!」って意見も
比較系なのに他sage、作者マンセーっぽい言い方じゃなくて良かった
「確かに」としか言いようがなかった 面白い漫画読む時って
メタ目線、上から目線で
「さーて、続きがバレバレにならない引きを作れてるかなー?w」
「さーて、主人公が魅力的で失敗してないかなー?w(糞だったら作者ごと貶したろっとw)」
「さーて、他の糞漫画(※仇みたいな悪さは一切してない)と比較してべた褒めできる点があるかなー?
(長所が沢山あったら身近な絵師を貶すのに使ったろっとw 凄い作品を読んでる自分も自慢したろっとw)」
みたく作者を採点する気分で読まないよね
ただ何も考えないで
「おお、推し発見!この子目的で購入決定」
「おお、理由は分からないけどぐいぐい引き込まれて続きが気になる」
「おお、美男美女、エロキャラ自体は山ほどいるのにこの子はあざとくて好みドンピシャだ」
としか思わない
新しい設定の美形、公式カプ全部を自分のものだと勘違いしているヤリモクともまた別の感想 自分の分をわきまえた、決して正義面しないダークヒーロー。
例えばだが、他人から「アンタってやっぱいい人だったんだな。」みたいな事を言われた時に、
以下のようなセリフを言うような奴。
「お前何か勘違いしてやしないか?オレは別に善人なんかじゃないし、正義とやらのためにやってるワケでもない。
所詮はオレだって奴らと同じ穴のムジナの悪党なんだよ。ただ違いと言えば、オレは奴らとは違って、カタギの善人にゃ手を出さない。
手を出すのは同じ悪党だけって事ぐらいだぜ。
言うならばオレは、同じ悪党だけを狙う悪党に過ぎないんだ。だからくれぐれもオレの事を、正義の味方だなんて勘違いするな。
そう思うのは決してお前のためにはならんぞ。」
こういう類のセリフを実際に言ってなくとも、無言の内にそうだと言わんばかりの言動を取ってるような奴。 ウンナン辺りから流行った「普通のことを言ってるだけなのに面白い」ってパターンもいいけど
男同士が普通の会話をしている時に
表面上は仲良くしているのに
心の底では敵対し合っていて「こいつ…できる!!!」と牽制し合っているようなニュアンスがあるのが好き
昼ドラ風でも苛め風でもない
シリアスな笑いを感じるバトル漫画みたいな男同士の仲の悪さ?戦闘民族さ?が好き
ホモは割愛
昼ドラ、苛めとの違いは心が強いか弱いか 漫画だけのお約束で「こまけぇこたぁいいんだよ!!!」で飛ばす作風もいいけど
爆れつハンターの「俺は悪の魔法しか吸収しないんだ」みたいに
読者に突っ込まれそうな最低限の知識を説明する作風も好き
普段はサバンナでもやぶ蚊が発生しない漫画らしい作風で
巻き込まれ型のキャラ(not読者の分身、not常識人)がたまに「やぶ蚊が出たりしないだろうな」と突っ込んだり、重要なシーンだけでやぶ蚊が登場したり伝染病にかかったりする
いい意味でメタな作風も好き
重要なシーンでだけ現実の物理法則が適用される
○「現実が参考にされる」「キャラに現実の知識がある」
×「現実がそのまま出る」「キャラが現実でマウントを取る(男塾の映画撮影と勘違いしたモブ、ミスターサタンみたいな面白いキャラは含まない)」 >>875
19世紀の時点で「ピンカートン探偵社」というアメリカにあった最強の探偵社は
「労働者に化けて労働組合に潜り込み、関係者を逮捕する。」がメインの任務という、
どっちかと言うとスパイっぽい集団だったんだよな。
(実際この探偵社、アメリカ軍にスパイとして下請けしてた時期がある。)
ちなみに労働者のストライキ集団と銃撃戦とかガチ戦闘もやっている。 西部劇時代とかだとマヂでCIAエージェントみたいな役割で出るヨネ >>897
リアルである必要はないけどその漫画の世界で適用されるリアリティがあればいいよね
今は漫画にマジレスしちゃう無粋な読者様が多いから作品もリアル重視して大人しめになっちゃってるのが多い
逆に20年以上やってる人なんかはそういうこと気にしないでマイペースに描けてる人が多いイメージ(むしろ自分からネタにする人もいる) >>898
そのピンカートン探偵社は『シャーロック・ホームズ』シリーズの『恐怖の谷』に登場する、スパイ探偵の所属する探偵社のモデルになった事でも知られてるな。
このスパイ探偵にも実在のモデルがいるようだが。
その労働者たちと銃撃戦までやった件とは別件の仕事が、『恐怖の谷』のモデルになったんだけど。
19世紀アメリカに実在したアイルランド系移民たちの秘密結社『モリー・マグワイアズ』が、その『恐怖の谷』に登場するマフィア化した炭鉱労働組合のモデルになった。
物語と同様『モリー・マグワイアズ』も、ピンカートン社所属の探偵の潜入工作で壊滅させられたそうな。 『ブラック・ジャック』の「ふたりの修二」という回。
家の都合で娘を息子(正確には死んだ息子の身代わり)に性転換手術してくれという父親に対し、
そういう目的でするもんじゃないと思ったBJが催眠術とか駆使して一芝居うつという話。
この時代に催眠術まで出しておいて「自分は男だという女児を女と思うようにする」とかをやらなかった
(昔は性同一性障害や同性愛をそうやって矯正するのが最良とされてたこともあった)
手塚先生はえらいと思うよ。 悪役同士、敵キャラ同士のバトル
そんでどっちかが消えてくれれば良し
相討ちになれば更に良し とはいってもそんな実例は見た事ないけど >>903
どういうワケだか文字が小さくなっちゃってて見づらいから、多少加筆修正して再度掲載・・・
悪役同士、敵キャラ同士のバトル展開
そんでどっちかが消えてくれれば良し
相討ちになれば更に良し
とはいっても後者の相討ちのケースは、そんな実例見た事ないけど >>904
スポーツもので、主人公がかつて戦った強敵校同士の対戦とかは好きだな。
灼熱カバディの紅葉対奏和とか、どっちが勝っても物語的には差し障りないし、
どっちが勝つパターンも見てみたくなるから、勝敗が読めなくて手に汗握った。
こういうのは、主人公チームではないチーム同士ならではの面白さだからな。 無限の住人
バガタウェイ
この辺は主人公とぶつかる前に敵同士の死闘で消耗しまくって
くれたのが、結果的に勝因となったのが意外であり
良かった。主人公ばかり消耗しながら勝ち上がって、最後に万全ライバルに勝つの
が不自然に感じるやつのアンチテーゼ的な展開 >>905
無粋だけどメタ的に言えば紅葉には勝ってて奏和には負けてたから勝敗読めてた
まあ100%ってわけではないから最後まで楽しめる展開だったけどね >>904
漫画じゃないけど、初代ウルトラマンはそれが基本。
怪獣や宇宙人が複数現れると怪獣同士で戦ったり科特隊の攻撃で倒され、
最後の奴がウルトラマンと戦うのが基本。(唯一の例外がバルタン星人2代目の連戦)
ちなみに漫画版だと尺の都合か見せ場と思われたか、逆に集団で掛かってきて
ウルトラマンが全員相手にするのがどの漫画家でも王道。 >>905
『はじめの一歩』、『刃牙』シリーズ、『セスタス』シリーズなんかはそんな展開だらけだな。
どれもチーム戦じゃない個人競技のばっかりだけど・・・
主人公と戦った事のあるキャラ同士(戦った事のない奴も混じってるけど)が
しょっちゅう対戦してて、決して主人公だけにしかスポットを当ててないワケじゃない。
というよりよく考えると、挙げた三作品は全部主人公が戦うシーン以上に、
主人公以外の連中のバトルの方に比重を置いてるような印象だな。
でもそういう作品はたいてい名作が多いと思う。 >>906
よくよく考えてみれば不自然な展開だよな
少年漫画なんてそんな非現実的なのばっかりで、結局ボロボロでも気合と根性で逆転勝利するって陳腐なオチばっかりだからゲンナリさせられる
>>908
バニラとアボラスの回とジェロニモンの回とかがそうだな
ただ初代ウルトラマン全体を通して見ると、敵が複数登場した回はごく僅かだけども >>900
睫毛が多い設定じゃないキャラが、普段は昔の漫画みたいなシンプルな目で
アップになって情感を表現する時だけ伏せた睫毛が発生する、細い睫毛が数本追加されるだとか
(普段からフォルゴレみたいな目のキャラと、ニュアンスで描き分けられてる)
微ブスのキャラがアップの時、重要シーン、主人公に助けられた時だけ
アイシャドウや睫毛、謎の色気(センシティブじゃない流し目とか)が強調されて雰囲気美人になるだとかの
基本骨子が古き良き漫画のままの話は好きだわ
こういう、古き良き漫画、飾り程度の令和要素、アップデート要素(男女観とか、昔から突っ込まれてた要素)をドッキングしたような
ガチャガチャしてない漫画が増えないかな
最近の作品はガチャガチャした作品が多過ぎる オタクの言う「どの漫画でもこの属性は必ずこういう役割で〜」って決め付けは大嫌いだけど
(本人がその設定に萌えてる訳じゃなく、嫌いな展開になって欲しくなくて危惧してる訳でもなかったりする。なら言うなよ。)
例えば推理ファンがメタ目線で「AとBとCが被害者顔な気がする(決め付けでも苛めでもない)」って推察するのは好きだわ
前者とは似てるけど違う
いい意味のメタな見方だと思ってる 戦隊の作中の設定表にあった
「実際の必殺技が変わらなければ名前は変わっても大丈夫です」って注意書きが良かった
重要なのは中身で、皮や名前は飾りに過ぎないのを分かってて好き 萌え漫画って外見だけって言われてるけど実は外見だけじゃない
wikiのキャラクターの説明は普通で
ずっとキャラの行動が一貫していて立体感もある
アンチが改定案として押し付けてくる外見は並顔、地味な私服、公式悪役よりも悪い外見で、白黒二択なら白を選ぶだけ
同じ性格なら、どうせなら見た目にも凝ろうと思うだけ
見た目は媚びているけど、外見を利用してイケメンと恋愛したりブスを苛めたりしないのが好感が持てる(この時点で全然性格悪くない)
ギャグ漫画が実はギャグだけじゃないのに似てる
そもそも「萌え」「好き」「かわいい」と思う子って現実にいたら惚れそうな子なんじゃないのか 金田一の鬼火島殺人事件の椎名と海老沢みたいな
本人たちにしか分からない知識を使って一次創作作品を作ってる
BL、百合っぽい関係性の二人組が好き
下っ端医師の息子って微妙な設定もいい
椎名が自分が苛められないために苛めっ子たちの苛めに加勢して
海老沢を嫌々苛めてしまい、仲がこじれてしまったのは残念だったが 主に少年漫画でよくある描写だけど、主人公勢が複数の強敵たちと同時にバトルしてて、複数の強敵たちに同時にトドメ刺して決着つけるシーンが好きだ。
例を挙げると・・・
『ろくでなしBLUES』の極東高校編(川島編)の最終決戦で、極東高の強キャラ三人と東京四天王の三人が同時にぞれぞれタイマン張って、同時に勝利したのとか。
『CUFFS〜傷だらけの地図』の男死利祭編で関西ノワールのメンバーたちを相手に、主人公陣営が次々同時に勝利を収めて行ったシーンとか。
『鬼滅の刃』で炭治郎たちが上弦の陸の兄妹鬼を相手に、同時に首を切断して決着を付けたりとか。 顔の作りとか服装とか武器とかが敵の強幹部の誰かと共通している味方 >>918
敵味方で同じ性質や属性を持ったキャラ同士って事なら、そんな両者の同属対決とかは好きだな。
似た性質の技や能力を持つ者同士のバトルで、開始前に「俺の○○とお前の△△、どちらが上かハッキリさせようぜ。」みたいな台詞があるといいかな。 気分次第で問答無用かつ無差別に
世界の全生命を一匹残らず駆逐する 作者の原点、アイディンティを形成した作品なら
作者が最も影響を受けた版権作品よりも
「これを描くために漫画家になったって一次創作」
(車田にとっての男坂。出来不出来は関係ない。感銘を受けた男一匹ガキ大将のポジションは出しても出さなくても良い。影響を受けたのは推しキャラ単体、舞台単体でも良い。)
のほうが聞いてて楽しいし好き
ワンピースのイメージソースの一つがビッケ的な話は「なるほど、知ってるとよりお得だな」としか思わない
商業以外なら売り上げ気にしないで男坂のポジション描いて欲しい
題材が悪いと言うよりメディアミックスに都合が悪いだけ、仲間集めに時間がかかるだけ、世界観が一番の売れ線じゃないだけだったりするし、同作者の他作品とあまり変わらないし 高橋和希は錬金釜やAI入力みたいな条件で作品を作っているようで
ブロックを盗んだエピソードとか、ゲーセンやエアマックスのエピソードとか
どさくさ紛れに実体験をモデルにしたエピソードを盛り込んでるのが面白かった
和月もパクリばかりのようで剣道で弱かったコンプレックスをモデルにしてて
女版剣心のつもりで描いてた斗貴子さんが知らず知らずのうちに初恋の女子に似ていて
親友だけがそこに気付いたってエピソードが面白かった
ガンブレのミルクコーヒーのエピソードはセクハラ臭いからいらなかったけどw
やっぱり、読者の心を動かせる魅力的なキャラクター(敢えてストーリーとは言わず)を生み出せる作者は
知らず知らずのうちに現実をモデルにしているんだね >>922的なパクリのようでそうではない基礎、下地に
好きな版権作品のパロディ、インスパイア、オマージュ、リスペクト、申し分程度のマンネリ阻止設定が盛り込まれていると
「なるほど、作者はあれが好きなんだ」「自分と同じだな」
ってニヤニヤできる
作者が元ネタを語ってなくても分かる
こういう作品のほうが「いい意味で元ネタに似ている」ケースが多い気がする
駄目なパクリは中国の紛い物や原作ファンじゃない奴がやるつまらないエロパロっぽい >>924
それで思い出したが、そういう嗜好のキャラだった『ななしのアステリズム』の朝倉の初恋話。
朝倉が惚れた主人公の白鳥司(女子)は双子の弟で顔そっくりな昴って子がいるのだが、
第3巻で朝倉が「昔は白鳥さん(=司)は男子みたいな恰好してた」っていう発言をして、
昴を司と間違えて惚れたオチだろうなとその時は思った。
(実際朝倉はこの時女装した昴を司と間違えている)
ところが第5巻でその回想場面が挿入され「男っぽい恰好は本物の司の事だった」と判明w
これはなかなか珍しいと思った。 被害者と加害者の逆転劇
アウターゾーンの狼女をナンパしてしまった連続殺人犯の男の話とか
殺意を抱くと凶暴化する兎の話とか
反撃して来ないと思って目を付けた相手がとんでもない化け物で加害者真っ青な展開が好き >>905
同じくそれで思い出したが、
「マンネリ阻止、先が読めない展開のため」でも、「珍しいことをして作家として褒められるため」でも
「単に中二病で王道の逆張りをするため」でもなく
「作者自身の価値観を投影するため(差別される人がぜんぜん悪くないのにされる差別の不満とか)」に
珍しい展開を描く作者が好感が持てる
よくある展開でニュアンスが独自のもの(同じく威張るためじゃなく、実際に思ってることを描くため)なのもいいよね
「それで思い出したが」がぜんぶマジカルバナナの意味…w 自己投影や感情移入関連ではなく、錬金釜みたいな作品の作り方なら
「恋人と付き合ってた美女が実は姉だった」とか「囮の花嫁が実は偽物だった」だとありがちで先が読めてしインパクトに欠ける
↓
じゃあオチを二重にするか、別ジャンルの技法を輸入すれば良くね
(例:「恋人と付き合ってた美女が姉・兼・主人公が探してた重要人物だった」
「囮の花嫁が人形だっただけではなく、もう1人偽物の花嫁がいて、敵を倒そうと狙ってた女装男だった ※萌え系の技法も参考にしている」)
的な、いい意味でメタな目線で見れる作風が好き
いい意味で人(キャラ)ではなく、モノ(作品)として捻ってるような作り方がいい
「先が読めない」のや「作家が誉められる」のをステータス視してるんじゃなくて「見ててストレスを感じない」のを重視してる感じも好きだ 萌え系の技法は萌えタグだけじゃないな
「キャラの性格(基本性格、脇役との関係性、バックグラウンド)的に『そのキャラならやりそう』って説得力がある」
「キャラだけじゃなくて小道具、世界観に使われるモチーフ(和風とかスチームパンクとか)も萌えて、インスタ映えもする」辺りも重要
インスタ映えって書いたけど、普通の漫画だったらモデル体型を持ってくるシーンで
敢えて寸胴貧乳体型とか、ちょいダサなモチーフを持ってくるのがギャップで萌えるケースもある
まさに空気を読む能力、感性としか言いようがない 加害者・被害者逆転系だと、
被害者側が最初から誘ってた奴(詐欺ならカモと思わせ最初から詐欺師から金を奪う目的)はなんかムカつくので、
本当に被害者が追い込まれ始めてからとっさにひらめく展開が好きだわ。 最近のガンダム映画も
加害者・被害者逆転系だったな
「国土が核であぼーんされました」から
「我が国の方針を飲まない国はこの世から消してやる」と
超極端だったけど 加害者・被害者逆転系は誘い受けや逆カプを性的じゃない目で解釈したパターンになるのかね ゲームになるけど、大逆転裁判2の2話が加害者被害者逆転系 サブタイトルで作品タイトルを回収する回も好き
最終回感がすごいが 何の漫画で見たか忘れたけど
AとBの戦いの終盤にAが渾身の技を出す
A(出し切った……タフな奴だったな……俺ももう戦えねぇ……)的なモノローグが入って帰ろうとする
物音がして振り返るとB が立っていてBが最後の力でAを倒す 有能で強いし頭も回るのに、性格が残念でやらかして自滅する、
愛すべきアホな悪役
作中じゃ残念な奴だったけれども、生まれた世や立場が違えば楽しく幸せに暮らしてたかも?ってモッタイナイ観から愛おしくなる そろそろ、荒らしが落ち着いてきたから
・女読者が見て少女漫画よりも萌え漫画のほうがいいと思った点
・男読者が見て男性向けよりもBL・乙女系のほうがいいと思った点
って話が聞きたいね
・作者視点ではない
・特に「異性キャラ」「恋愛要素以外」で注目したポイントが知りたい
・BL・乙女系は、二次創作の「原作には似てないけど本人や原作の共感した部分や解釈の仕方が面白かった(not本人を性的に見れた、画力=数字が高かった)」って話が聞きたい #物書きは台詞だけで死を表せ ってトレンドが
「絵が書けない(or面倒くさい)から字にしようっと」「字なら自分にでも書けるっしょ」
って感じではなくてすごくいい >>944
あらゆる奴に圧勝の俺最強!誰も俺を止めれない!ってこと。 >>944
ウルトラ・スーパー・デラックスマン(超人的がん細胞で自滅)や
終尾の巨人(歴代能力者の反乱で地鳴らし中断)ですら
「弱点」があって凹んだが
むしろ弱点すら存在しないのが欲しいんだよ USDXマンは弱点ではないよな
でも病気や寿命すらなくて死なないキャラってカーズ様くらいしか思いつかないんだけど >>947
カーズも結局宇宙に適応出来なかったやん
と言うか絶対零度だろうが10の32条℃だろうが
平気へっちゃらでないとな カーズ様は地球に負けたんだよな
でも漫画だからああなったけど火山弾には宇宙まで押し出すエネルギーは無いから 神すら虫けら扱いするクマムシでもいいだろ
人間に拘るなよ >>950
あれはただの火山噴火じゃなくて、カーズ自身の波紋のパワーを増幅して撃ち込んでいるからな。
個人的にあそこでツッコむなら、
(0:基本設定、究極生命体になったカーズはあらゆる生物の能力を使える)
1:カーズ「(大気圏外まで飛ばされたが)空気を噴出してその勢いで地球に戻ればよい。」
2:カーズ「出す端から空気が凍り付いて噴射できない?!」
3:カーズは二度と地球に戻れなかったry
エシディシ「俺は血液の温度を500度ぐらいにry」 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。