自分の好きな設定・展開その17
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>>904
スポーツもので、主人公がかつて戦った強敵校同士の対戦とかは好きだな。
灼熱カバディの紅葉対奏和とか、どっちが勝っても物語的には差し障りないし、
どっちが勝つパターンも見てみたくなるから、勝敗が読めなくて手に汗握った。
こういうのは、主人公チームではないチーム同士ならではの面白さだからな。 無限の住人
バガタウェイ
この辺は主人公とぶつかる前に敵同士の死闘で消耗しまくって
くれたのが、結果的に勝因となったのが意外であり
良かった。主人公ばかり消耗しながら勝ち上がって、最後に万全ライバルに勝つの
が不自然に感じるやつのアンチテーゼ的な展開 >>905
無粋だけどメタ的に言えば紅葉には勝ってて奏和には負けてたから勝敗読めてた
まあ100%ってわけではないから最後まで楽しめる展開だったけどね >>904
漫画じゃないけど、初代ウルトラマンはそれが基本。
怪獣や宇宙人が複数現れると怪獣同士で戦ったり科特隊の攻撃で倒され、
最後の奴がウルトラマンと戦うのが基本。(唯一の例外がバルタン星人2代目の連戦)
ちなみに漫画版だと尺の都合か見せ場と思われたか、逆に集団で掛かってきて
ウルトラマンが全員相手にするのがどの漫画家でも王道。 >>905
『はじめの一歩』、『刃牙』シリーズ、『セスタス』シリーズなんかはそんな展開だらけだな。
どれもチーム戦じゃない個人競技のばっかりだけど・・・
主人公と戦った事のあるキャラ同士(戦った事のない奴も混じってるけど)が
しょっちゅう対戦してて、決して主人公だけにしかスポットを当ててないワケじゃない。
というよりよく考えると、挙げた三作品は全部主人公が戦うシーン以上に、
主人公以外の連中のバトルの方に比重を置いてるような印象だな。
でもそういう作品はたいてい名作が多いと思う。 >>906
よくよく考えてみれば不自然な展開だよな
少年漫画なんてそんな非現実的なのばっかりで、結局ボロボロでも気合と根性で逆転勝利するって陳腐なオチばっかりだからゲンナリさせられる
>>908
バニラとアボラスの回とジェロニモンの回とかがそうだな
ただ初代ウルトラマン全体を通して見ると、敵が複数登場した回はごく僅かだけども >>900
睫毛が多い設定じゃないキャラが、普段は昔の漫画みたいなシンプルな目で
アップになって情感を表現する時だけ伏せた睫毛が発生する、細い睫毛が数本追加されるだとか
(普段からフォルゴレみたいな目のキャラと、ニュアンスで描き分けられてる)
微ブスのキャラがアップの時、重要シーン、主人公に助けられた時だけ
アイシャドウや睫毛、謎の色気(センシティブじゃない流し目とか)が強調されて雰囲気美人になるだとかの
基本骨子が古き良き漫画のままの話は好きだわ
こういう、古き良き漫画、飾り程度の令和要素、アップデート要素(男女観とか、昔から突っ込まれてた要素)をドッキングしたような
ガチャガチャしてない漫画が増えないかな
最近の作品はガチャガチャした作品が多過ぎる オタクの言う「どの漫画でもこの属性は必ずこういう役割で〜」って決め付けは大嫌いだけど
(本人がその設定に萌えてる訳じゃなく、嫌いな展開になって欲しくなくて危惧してる訳でもなかったりする。なら言うなよ。)
例えば推理ファンがメタ目線で「AとBとCが被害者顔な気がする(決め付けでも苛めでもない)」って推察するのは好きだわ
前者とは似てるけど違う
いい意味のメタな見方だと思ってる 戦隊の作中の設定表にあった
「実際の必殺技が変わらなければ名前は変わっても大丈夫です」って注意書きが良かった
重要なのは中身で、皮や名前は飾りに過ぎないのを分かってて好き 萌え漫画って外見だけって言われてるけど実は外見だけじゃない
wikiのキャラクターの説明は普通で
ずっとキャラの行動が一貫していて立体感もある
アンチが改定案として押し付けてくる外見は並顔、地味な私服、公式悪役よりも悪い外見で、白黒二択なら白を選ぶだけ
同じ性格なら、どうせなら見た目にも凝ろうと思うだけ
見た目は媚びているけど、外見を利用してイケメンと恋愛したりブスを苛めたりしないのが好感が持てる(この時点で全然性格悪くない)
ギャグ漫画が実はギャグだけじゃないのに似てる
そもそも「萌え」「好き」「かわいい」と思う子って現実にいたら惚れそうな子なんじゃないのか 金田一の鬼火島殺人事件の椎名と海老沢みたいな
本人たちにしか分からない知識を使って一次創作作品を作ってる
BL、百合っぽい関係性の二人組が好き
下っ端医師の息子って微妙な設定もいい
椎名が自分が苛められないために苛めっ子たちの苛めに加勢して
海老沢を嫌々苛めてしまい、仲がこじれてしまったのは残念だったが 主に少年漫画でよくある描写だけど、主人公勢が複数の強敵たちと同時にバトルしてて、複数の強敵たちに同時にトドメ刺して決着つけるシーンが好きだ。
例を挙げると・・・
『ろくでなしBLUES』の極東高校編(川島編)の最終決戦で、極東高の強キャラ三人と東京四天王の三人が同時にぞれぞれタイマン張って、同時に勝利したのとか。
『CUFFS〜傷だらけの地図』の男死利祭編で関西ノワールのメンバーたちを相手に、主人公陣営が次々同時に勝利を収めて行ったシーンとか。
『鬼滅の刃』で炭治郎たちが上弦の陸の兄妹鬼を相手に、同時に首を切断して決着を付けたりとか。 顔の作りとか服装とか武器とかが敵の強幹部の誰かと共通している味方 >>918
敵味方で同じ性質や属性を持ったキャラ同士って事なら、そんな両者の同属対決とかは好きだな。
似た性質の技や能力を持つ者同士のバトルで、開始前に「俺の○○とお前の△△、どちらが上かハッキリさせようぜ。」みたいな台詞があるといいかな。 気分次第で問答無用かつ無差別に
世界の全生命を一匹残らず駆逐する 作者の原点、アイディンティを形成した作品なら
作者が最も影響を受けた版権作品よりも
「これを描くために漫画家になったって一次創作」
(車田にとっての男坂。出来不出来は関係ない。感銘を受けた男一匹ガキ大将のポジションは出しても出さなくても良い。影響を受けたのは推しキャラ単体、舞台単体でも良い。)
のほうが聞いてて楽しいし好き
ワンピースのイメージソースの一つがビッケ的な話は「なるほど、知ってるとよりお得だな」としか思わない
商業以外なら売り上げ気にしないで男坂のポジション描いて欲しい
題材が悪いと言うよりメディアミックスに都合が悪いだけ、仲間集めに時間がかかるだけ、世界観が一番の売れ線じゃないだけだったりするし、同作者の他作品とあまり変わらないし 高橋和希は錬金釜やAI入力みたいな条件で作品を作っているようで
ブロックを盗んだエピソードとか、ゲーセンやエアマックスのエピソードとか
どさくさ紛れに実体験をモデルにしたエピソードを盛り込んでるのが面白かった
和月もパクリばかりのようで剣道で弱かったコンプレックスをモデルにしてて
女版剣心のつもりで描いてた斗貴子さんが知らず知らずのうちに初恋の女子に似ていて
親友だけがそこに気付いたってエピソードが面白かった
ガンブレのミルクコーヒーのエピソードはセクハラ臭いからいらなかったけどw
やっぱり、読者の心を動かせる魅力的なキャラクター(敢えてストーリーとは言わず)を生み出せる作者は
知らず知らずのうちに現実をモデルにしているんだね >>922的なパクリのようでそうではない基礎、下地に
好きな版権作品のパロディ、インスパイア、オマージュ、リスペクト、申し分程度のマンネリ阻止設定が盛り込まれていると
「なるほど、作者はあれが好きなんだ」「自分と同じだな」
ってニヤニヤできる
作者が元ネタを語ってなくても分かる
こういう作品のほうが「いい意味で元ネタに似ている」ケースが多い気がする
駄目なパクリは中国の紛い物や原作ファンじゃない奴がやるつまらないエロパロっぽい >>924
それで思い出したが、そういう嗜好のキャラだった『ななしのアステリズム』の朝倉の初恋話。
朝倉が惚れた主人公の白鳥司(女子)は双子の弟で顔そっくりな昴って子がいるのだが、
第3巻で朝倉が「昔は白鳥さん(=司)は男子みたいな恰好してた」っていう発言をして、
昴を司と間違えて惚れたオチだろうなとその時は思った。
(実際朝倉はこの時女装した昴を司と間違えている)
ところが第5巻でその回想場面が挿入され「男っぽい恰好は本物の司の事だった」と判明w
これはなかなか珍しいと思った。 被害者と加害者の逆転劇
アウターゾーンの狼女をナンパしてしまった連続殺人犯の男の話とか
殺意を抱くと凶暴化する兎の話とか
反撃して来ないと思って目を付けた相手がとんでもない化け物で加害者真っ青な展開が好き >>905
同じくそれで思い出したが、
「マンネリ阻止、先が読めない展開のため」でも、「珍しいことをして作家として褒められるため」でも
「単に中二病で王道の逆張りをするため」でもなく
「作者自身の価値観を投影するため(差別される人がぜんぜん悪くないのにされる差別の不満とか)」に
珍しい展開を描く作者が好感が持てる
よくある展開でニュアンスが独自のもの(同じく威張るためじゃなく、実際に思ってることを描くため)なのもいいよね
「それで思い出したが」がぜんぶマジカルバナナの意味…w 自己投影や感情移入関連ではなく、錬金釜みたいな作品の作り方なら
「恋人と付き合ってた美女が実は姉だった」とか「囮の花嫁が実は偽物だった」だとありがちで先が読めてしインパクトに欠ける
↓
じゃあオチを二重にするか、別ジャンルの技法を輸入すれば良くね
(例:「恋人と付き合ってた美女が姉・兼・主人公が探してた重要人物だった」
「囮の花嫁が人形だっただけではなく、もう1人偽物の花嫁がいて、敵を倒そうと狙ってた女装男だった ※萌え系の技法も参考にしている」)
的な、いい意味でメタな目線で見れる作風が好き
いい意味で人(キャラ)ではなく、モノ(作品)として捻ってるような作り方がいい
「先が読めない」のや「作家が誉められる」のをステータス視してるんじゃなくて「見ててストレスを感じない」のを重視してる感じも好きだ 萌え系の技法は萌えタグだけじゃないな
「キャラの性格(基本性格、脇役との関係性、バックグラウンド)的に『そのキャラならやりそう』って説得力がある」
「キャラだけじゃなくて小道具、世界観に使われるモチーフ(和風とかスチームパンクとか)も萌えて、インスタ映えもする」辺りも重要
インスタ映えって書いたけど、普通の漫画だったらモデル体型を持ってくるシーンで
敢えて寸胴貧乳体型とか、ちょいダサなモチーフを持ってくるのがギャップで萌えるケースもある
まさに空気を読む能力、感性としか言いようがない 加害者・被害者逆転系だと、
被害者側が最初から誘ってた奴(詐欺ならカモと思わせ最初から詐欺師から金を奪う目的)はなんかムカつくので、
本当に被害者が追い込まれ始めてからとっさにひらめく展開が好きだわ。 最近のガンダム映画も
加害者・被害者逆転系だったな
「国土が核であぼーんされました」から
「我が国の方針を飲まない国はこの世から消してやる」と
超極端だったけど 加害者・被害者逆転系は誘い受けや逆カプを性的じゃない目で解釈したパターンになるのかね ゲームになるけど、大逆転裁判2の2話が加害者被害者逆転系 サブタイトルで作品タイトルを回収する回も好き
最終回感がすごいが 何の漫画で見たか忘れたけど
AとBの戦いの終盤にAが渾身の技を出す
A(出し切った……タフな奴だったな……俺ももう戦えねぇ……)的なモノローグが入って帰ろうとする
物音がして振り返るとB が立っていてBが最後の力でAを倒す 有能で強いし頭も回るのに、性格が残念でやらかして自滅する、
愛すべきアホな悪役
作中じゃ残念な奴だったけれども、生まれた世や立場が違えば楽しく幸せに暮らしてたかも?ってモッタイナイ観から愛おしくなる そろそろ、荒らしが落ち着いてきたから
・女読者が見て少女漫画よりも萌え漫画のほうがいいと思った点
・男読者が見て男性向けよりもBL・乙女系のほうがいいと思った点
って話が聞きたいね
・作者視点ではない
・特に「異性キャラ」「恋愛要素以外」で注目したポイントが知りたい
・BL・乙女系は、二次創作の「原作には似てないけど本人や原作の共感した部分や解釈の仕方が面白かった(not本人を性的に見れた、画力=数字が高かった)」って話が聞きたい #物書きは台詞だけで死を表せ ってトレンドが
「絵が書けない(or面倒くさい)から字にしようっと」「字なら自分にでも書けるっしょ」
って感じではなくてすごくいい >>944
あらゆる奴に圧勝の俺最強!誰も俺を止めれない!ってこと。 >>944
ウルトラ・スーパー・デラックスマン(超人的がん細胞で自滅)や
終尾の巨人(歴代能力者の反乱で地鳴らし中断)ですら
「弱点」があって凹んだが
むしろ弱点すら存在しないのが欲しいんだよ USDXマンは弱点ではないよな
でも病気や寿命すらなくて死なないキャラってカーズ様くらいしか思いつかないんだけど >>947
カーズも結局宇宙に適応出来なかったやん
と言うか絶対零度だろうが10の32条℃だろうが
平気へっちゃらでないとな カーズ様は地球に負けたんだよな
でも漫画だからああなったけど火山弾には宇宙まで押し出すエネルギーは無いから 神すら虫けら扱いするクマムシでもいいだろ
人間に拘るなよ >>950
あれはただの火山噴火じゃなくて、カーズ自身の波紋のパワーを増幅して撃ち込んでいるからな。
個人的にあそこでツッコむなら、
(0:基本設定、究極生命体になったカーズはあらゆる生物の能力を使える)
1:カーズ「(大気圏外まで飛ばされたが)空気を噴出してその勢いで地球に戻ればよい。」
2:カーズ「出す端から空気が凍り付いて噴射できない?!」
3:カーズは二度と地球に戻れなかったry
エシディシ「俺は血液の温度を500度ぐらいにry」 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。