自分の好きな設定・展開その16 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
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DBみたいに難しい事考えずに見られるバトルものもいい 警察庁刑事局長夜神総一郎の一人息子で現役で東応大学への
進学間違いなしとされる秀才高校生の夜神月(やがみ ライト)はある日、
通っている高校の敷地内で奇妙な黒いノートを拾う。それは死神・リュークが
人間に拾わせ、どうなるかを見物するためにわざと落としたデスノートだった。
ノートの所有権を得た月はリュークの姿が見えるようになり、ノートに
課せられたルールを理解し様々な検証の上でその能力を確かめる。
そして、自らの信じる『正義』を執行し、犯罪者の居ない新世界を実現
するため世界中の犯罪者たちの名をノートに書き記して殺害していく。
やがて月の行為はインターネットを中心に世界中に拡散されていく。
法と秩序だけでは裁ききれない犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は
殺し屋(=Killer)の意味から謎の執行者を「キラ (KIRA)」と呼び始め、
中にはキラを神とあがめる者まで現れた。現にキラの存在が広く
知られるようになるにつれ、世界各国で犯罪そのものが減少したという事実もあった。
だが、各国の警察機構の側からすればキラは紛れもない大量殺人者だった。 超巨大学園という設定
移動できればなおよし
厨二っぽいが結構好きなんだ >>10
あの序盤が特によかった 日常のモラトリアム感が
学園同士の戦争とかになってくるとそれが薄れるので不満だった 壮大ぶってる作品が
作者自らに「お絵描き」「御伽話」「学芸会」「ぼくのかんがえたさいきょうの」とか、子供が好むジャンルの名称で
片付けられてるのが好き
作品が、子供が好むジャンルの名称に何かをプラスして
「真面目に」その名称を名乗ってるのも好き >>9
自分は、厨二作品で学園が舞台になってるけど
学園よりも学園の周辺の場所にポイントがあって(パワースポットがあるとか)
学園って場所そのものにはポイントがない設定に弱い
学園そのものにポイントがある作品なら、番長ものの要素が強いやつとか
ホモソーシャルの要素が強いやつとか
男子が目立ってて女子が気持ち目立たなめ(腐向けよりは出番が多い)で教師キャラが距離梨じゃないやつに弱いな アイドルを見に来たはずのキャラが
いつの間にか一緒に来ていた身近な友達に見とれてしまう流れ
・アイドルファンと身近な子は元々仲良しで、犬猿の仲じゃない
・アイドルも身近な子もどっちも魅力的で、身近な子がロースペじゃない
・恋愛が主軸じゃない
・アイドル、アイドルファン、アイドルファンの友達(身近な子)の誰かかの一人語りにしないで、第三者視点で楽しませる
・部外者(モブ)もきちんと描けてる
を押さえた上で、自然な流れでやってるのが好きだ 大物と小物を兼ね備えてるようなキャラ
ミスターサタンとか
進撃のサシャとか シビアな内容の作品が最後にちょっとだけ優しさだったご都合主義を見せてくれるのが好き
なので基本的にはバッドエンドは含まれない
寄生獣大好き 読者に伏せられてた故人の遺言が判明するシーン
トライガンのレムの「ナイブズを…」の続きとか アンチ多いけど、敵の男に惚れるヒロイン好きだよ
私は、嫌われるタイプの恋愛脳の女は、
・人間関係を全部恋愛目線で見て、恋愛に興味ない人にまで古い少女漫画のテンプレを強制する。
・漫画で恋愛シーンしか見ず、世界観を説明するシーン、女が努力するシーン、男が成長する過程、日常ギャグは一切見ていかない。
見たいシーン(恋愛シーン)を見る為だけに、漫画に金を出さないで他人から漫画を盗んでエアプレイしていったり、交流する為だけに好きでもない漫画の似顔絵を描き出したりする。
趣味をイメージ作りのアイテムだと思っていて、知る人ぞ知る漫画には飛びつかず、みんなが知ってる漫画だけに飛びつく。
・無趣味無特技で、普段、周りの恋愛関係、悪口、容姿偏差値の話ばっかりしている。
・漫画でイケメンの彼氏がいる女、イケメンが周りにいる女だけ「女ちゃん大好き」と飛びついて似顔絵を描き、似たタイプでも、単体でいる女、女と一緒にいる女は好きになったり似顔絵を描いたりしない。
みたいタイプだと思ってるから、ただの人間味のあるヒロインは嫌いじゃない 男の主人公だって敵の男から見たら敵だし、漫画に出てくる国は非実在国で、韓国や北朝鮮やブラック企業や田舎の底辺はモデルになってないからな 敵の男を甘やかすタイプのヒロインだったら、見たことはないけど
フェミの女「ヒロインさん!この男、女をリョナしたりレイプしたりするんです!助けて下さい!」
ヒロイン「あらあら、仲がいいのね」「薄着で出歩く貴女が悪いのよ」「みんなー聞いてー、この子レイプされたんですってー!(スピーカー/愉快犯)」
フェミの女「裏切り者――――――――!!!!!」
みたいなヒロインのほうが女の敵だし、ムカつくタイプに見える このスレでも浮いてるんだからこのスレに書く理由になってないよね ラスボスっぽい大物を長編で倒したあとエピローグみたいなことをやった後
初期みたいな短編を少しやってから最終回を迎えるパターン
GS美神とかシティハンターとか幽遊白書とか
ドラゴンボールとかぬ〜べ〜も入るかも >>25
男塾は打ち切り宣告受けて、長期シリーズを強引に急いでたたんで、
半端に話数余っちゃってという苦渋の跡が見えたな。
全然エピローグになってないし。 あんま見たことないけど
初期の一話完結ギャグ→シリアスな大長編 って流れになった時に
大長編の所所にギャグが入って
前へ前へと急ぎ過ぎない内容になったら面白そう
ボスを倒すのは「お約束」として楽しんで、そこ自体は目的としないみたいな
でも、恋愛だけも強調しないみたいな ボスが前へ前へと急がせようとするのは
「主人公たちが俺じゃなくて仲間たちを相手にする」ってボスの男疾男石に見える >>27
ジャングルの王者ターちゃんみたいな感じ? シリアスな笑いを感じるギャグ漫画である
クールでニヒルで無表情のイケメンの態度がでかい展開
呼ばれた時「なんだお前は」とか返すような 見開きページを使った四天王とか○人衆とかの幹部陣勢揃いシーン。
味方側でも敵側でも大好物。 今日から俺は!の
最終回の「石油王」願望に入れた突っ込みみたいに、厨二の願望にマジレスする展開
説教、草生やしじゃなくて、もっと理論的(2chの意味じゃない意味)な感じ >>31
今後の戦いを想像できてワクワクするところだよね。
で、最終的に何人かは影薄いって言われる。 漫画のファンじゃない人、漫画を読んだことがない人でも
「なんだ?なんだ?」と思う祭りっぽい展開
煽りっぽいの以外ね ダサい子が垢抜ける電車男パターンじゃなくて
お水臭い格好が好きなオタク寄りの子が、ギャル服、カラオケみたいな非オタ文化に嵌まっていくパターン
完全に脱オタするんじゃなくて、不良化するのとも違くて、何ていうのかな 主人公よりハイスペックなキャラが主人公の「超強い武器」を奪う
→実戦で思うように力を引き出せず劣勢に
→駆け付けた主人公が完璧に使いこなして敵を一掃…って展開 クレイジーダイヤモンドの何でも治せるけど自分だけは治せないって
安心チートとすごい緊張感を両立させてる巧妙な神設定。 次の部のGエクスペリエンスは自分も治せたから緊張感が多少削げた
生きてさえいればどんな重症でもオッケーみたいで無茶しまくり >>38
治療ありを前提でかなり無茶な戦術取れるようになったなあ。
三部までの、ケガが後の展開に影響するのも好きだ。 作中で あるキャラクターが死んでしまったけれど生き返らせる方法(希望)がある という展開で
(自分みたいな読者も)主人公もそれを期待して頑張ったのに、死闘の末 結局それは叶わない とわかったときの衝撃が好き
・ジョジョ6部
→ プッチ神父が時間の流れをいじくっていたので、最終的にエンポリオが倒せさえすれば 例えば時間の流れが逆行するとかで
既に倒されてしまった承太郎たちも復活すると期待していた (SBRのジャイロも同じ感じで)
・GANTZ (鈴木さんの復活を西やレイカがフイに)
・HUNTER x HUNTER (カイト)
・神さまの言うとおり
→最後に生き残った1人が神様となってどんな願いも 系のデスゲームだったので 最終盤までの
「俺たちの誰が生き残っても皆を生き返らせられるように協力しよう!」みたいなノリ (仲間のために後を託してカッコよく死ぬ)
が否定されたのはショックだった
いずれもリアルタイムで読んでないんだけど単行本で一気読みしたときは放心した カイトは正直みんな首が取れた時点で
「いや、無理っしょ」と思ってたと思う ゴンはカイトが斬首されて死んだことを知らなかったんじゃなかったっけ 主人公に依存気味で他はどうでもよさそうなキャラが
他の仲間とも仲良くなっていく展開 過去の話の中で度々登場するが主人公が生きている本編では登場しないキャラが
ちょっとずつちょっとずつ掘り下げられていき、ここぞってところで現代にも登場する展開
現代に登場していたが、過去の人物と同一人物だとは気づかなかった、とか
現代の中で別の名前で存在だけ出てたキャラがそうだった、とか
過去の回想の中ではあたかも死んだかのようにミスリードさせておいて、死んでねーよって感じで出てきたり 途中で始まった回想編の新キャラが、現代パートに戻ってきた直後に再?登場するのも好きだわ
例:空港に誰かを迎えに行く主人公たち 「俺は子供の頃アメリカで暮らしていて……そいつと出合った」
→幼少期の主人公 と新キャラの友人キャラ → 回想終了 「やあ久しぶり」成長したそのキャラ みたいなの 「おめーらみてーな惨めな生物、バラバラにしてぶっ殺してやる」って無力な人々に言ってる悪雑魚よりも、
後ろから腕ボキボキ鳴らしながら悪雑魚を叩きのめすために近づいて来てる味方キャラにフォーカスが合っていて、
まるで味方キャラが悪雑魚に言いたいセリフを悪雑魚本人が間抜けにも代弁してる構成になってるコマが超好き。 「いかにもジャンプ!」「いかにもマガジン!」みたいな誌風、雰囲気が嫌い
具体的な展開じゃなくて、「味」?
クセが強くて、ものすごく気になる
雑誌のイメージに、漫画が振り回されてる感じがするから止めて欲しい
好きな雰囲気が一個もないのも気になってる
架空の売れてるすげー面白い雑誌がもっとあったとしたら
あれ以外にも「味」が山ほどありそう ジャンプがマガジン、コロコロ、ガンガンの誌風を逆輸入した時期から
誌風統一バブルなんて当の昔に終わってたんだと思ってる
「サンデーのこの要素は好きだけど、この要素は嫌い」
「ガンガンのこの要素は好きだけど、この要素は嫌い」(具体的な漫画じゃなくて、雰囲気とかテンプレ)
と思うところがあって、好きな要素だけ組み合わせたくてすげー苛々する ミソジニーな目的を持つ悪役が
・邪な目的で秘法を追跡して、ヒロインが路上に置いた道路の絵(裏は断崖絶壁)に突っ込み、転落してしまう
・秘宝の在り処を示した文章を同音異義語に解釈して、文章通りの行動を起こして、罠に引っ掛かって自滅してしまう
昔から昼ドラとかで鉄板のシーンだな 漫画以外にもあり得ない演出多いんだよな
十年愛のメリーゴーランドのシーンとか 覚えたての言葉を使いたくなるのもわかるが自分の好きな設定を語ってくれ 同じ商店街の幼馴染で小さい頃からの知り合いって設定
恋愛漫画の男女幼馴染設定みたいなのじゃなくて
単純にパン屋さんの子供と和菓子屋さんの子供とか店の子供で
「〇〇ちゃんの家のパンおいしいよね、大好き」みたいな店の常連だったり
祭りとか町内会のイベントの話だったりで話が通じる関係 >>57
街繋がりで
橋や坂道とかがファンタジー世界に繋がってる
メルヘンな設定もいいよね 漫画の中に
「漫画の中に出る新聞の見出し記事」とか「漫画の中にある絵」が出てきて
そういうのがキャラの手元や足元に置いてあって
そういう物に見せる主人公の反応で、主人公の普段考えてる事が分かるパターン
漫画は絵だけを見られて、吹き出しの中身を読まれない傾向があるらしいけど
こういう描写があれば、キャラの外見だけじゃなくて、キャラが普段考えてる事にも気付いてもらえる ツイッターの図解漫画も好きだ
間違い探しみたいに、絵を二つ並べて
「上側が従来の漫画でよくある図。下側が私の理想なのに。」とか 絵の中に出る絵は色んなシーンで活躍するよね
人対人以外で、人が思ってる事を人に伝える伝達手段になったり
二次元と現実を混同してる奴を捕まえる罠になったり >>58
「覚えたてじゃない」と「ちゃんと使えてる」がここまで乖離してる人もそうはいないけどな
ついでに「ミソジニー」ってのは、普通は女性蔑視とか女性嫌悪っていう意味だけど、
このスレで連呼してる人はどうも聞きかじったワードを自分定義で曲解してるっぽいから、
多分原義とはかけ離れた意味で使ってると思う
例えば、>>52の「ミソジニーな目的」とか具体的にどういう意味なのかさっぱり分かんない
「女嫌いで女性を社会から排除するのが目的」とか
「女を馬鹿にしてて俺様主義のハーレムを作るのが目的」とかなのか?
そして、そんな目的を持った悪役は昼ドラにはよく出てくるのか? >>63
そもそもミソジニーって単語自体簡単に男性蔑視や女性「性」蔑視を正当化できる危険なマジックワードだから濫用すべきじゃないんだよね
それを使い倒してる時点で言葉の意味をまったく理解してない 目的に決まりはなく、ミソジニーはミソジニーって属性なんだよ
ロリみたいなもので
敢えて言うなら、見た目だけがいい女を力ずくで手に入れようとする
二次元の女の法則を三次元の女に当てはめる、三次元の女と意志疎通ができないって点が共通してるかな キャラの頭の上に大きな文字のブロックが表示されて
キャラが文字の意味に見合ったショックを受けるって演出でも
キャラが普段考えてる事が分かるな 後ろ向きのキャラ、目を瞑ってるキャラから
顔付きの吹き出しが出てて、心情が分かるのもいい
キャラ本人も、汗とか跳ねた髪数本とかで、ちょっと表情が出てて >>65
ああ、やっぱりそんな程度の認識で使ってたんだ……
しかも、そういうキャラ属性的な使い方だとしたら「ミソジニーな悪役」とか「女を馬鹿にしてる悪役」で十分じゃん
なんで間に「目的を持つ」なんて入れたのさ?
>>65の例えでいうなら、「ロリキャラが」とか「ロリコンのキャラが」なら意味が通るけど
「ロリな目的を持つキャラが」とか「ロリコンな目的を持つキャラが」だと文章として不自然だろうが つい最近まで、女児の顔に熱湯をかけて殺したDQN夫婦がモデルの
>>60の表現があるミソジニーdisを訴える話を考えてたよ 客観的に見て明らかに能力が上回ってるキャラが劣っているキャラを高く評価している展開 作者の見解と読者の見解が微妙にズレていて、ズレ「過ぎ」ている訳でもない設定
作者がKYなんじゃなくて、二面性がある設定みたいな 物語・システムがいい≠物語・システムがハードを理解してるやつ 主人公vs敵チーム(複数人)で苦戦している状態から主人公仲間が駆けつけてくれて
それぞれ1vs1の条件で仕切りなおして戦ったので勝てた みたいな展開
単純に敵が弱いのではなくて、チームだと強さが5倍に10倍にもなる息のあったメンバーという設定
・主人公1人 vs 敵チーム 3人 (敵チームのが強い)
・主人公と仲間2人の合計3人 vs 敵チーム 3人 (連携しながら戦うと敵チームのが強い)
けど
・主人公 vs 敵A , 仲間B vs 敵B , 仲間C vs 敵C だと主人公たちが勝てた みたいなの 主人公に好意的だが立場上味方できないキャラが
「独り言」や「落とし物」でアシストしてくれる展開 ラムネ&40のカカオみたいに、メカクレじゃなくなった後も
メカクレの面影があるキャラ
ポイントは、メカクレの時点で素顔を時々見せて慣れさせておく→メカクレじゃなくする
の流れが自然で上手い事かな カカオで思い出したが、カカオがラムネードのヘッドギアを被る回みたいな衣装交換ネタ
同人誌みたいにただ衣装を交換して萌えるネタ、男女逆転ネタ(あの花のゆきあつみたいな)よりも
キャラが別のキャラになりきって事件を解決するネタ、何らかの事件を起こしてしまうネタが好きだ
前者を好きな人はごめんね 主人公に勝てずに、負ける度にどんどん卑屈になっていった天才キャラが最後には憑きものが落ちたように
主人公を認めた上で主人公に挑む展開。 ベジータとか日向小次郎とか
翼との対比で日向=努力キャラなイメージが強いけど
翼が天才過ぎるだけで日向も十分天才キャラと言っていいと思うんだ >>77
最後まで暗黒面きってに落ちて笑って死ぬキャラも好きだ >>80
まあ中学時代片桐さんに成長してない認定されてたしな というか翼が超努力キャラなんだよなぁ
人生の全てがサッカーのためみたいな奴だし
他のキャラと違ってサッカーすることにサッカー以外の理由や目的すらない
純粋にサッカーが好きで努力を努力とすら思ってないようなキャラ 翼がDQNって言われててなるほどなーって思った
一人独断で11人抜きしようとしてダメだったかーとか
敵が一生懸命努力して考えた技をあっさりパクってみせるとか >>83
将来見据えて中学の頃からポルトガル語を学ぶキチガイじみた努力 連載当時はJリーグもなかった時代に
サッカーのプロになるために中学卒業してブラジル行きとか普通は反対するだろうに
そんなシーン1コマもなかったどころか
ポルトガル語の家庭教師までつけてくれる超理解ある親とか
翼は環境も非常に恵まれてるんだよな >>86
まあ超レアケースとは言え現実にも居たしね
カズとか翼のモデルになった水島武蔵とか(日向「小次郎」は武蔵のライバルと言うことで名付けられてる) 環境に恵まれながら誰よりも努力する天才
そりゃ最強だわ 松山が言ってたなモノローグで
自分には翼や日向のような天性の才能はないとか 敵側の台詞を用いて煽る主人公
ケンシロウの「ジャギ、俺の名を言ってみろ」は格好良かった >>91
あれはジャギがそもそもその台詞でニセケンシロウとして活動してたって前振りあっての返しだから痺れるよね >>92
あの場面はまさにニセモノへ格の違いを見せつけるシーンで、しびれるよね。
>>80
中学最後の全国大会で一応並んだのに、直後のジュニアユース大会で
再び引き離されて気の毒であった。 >>91
煽るのとはちょっと違うが
鉄拳チンミの「狩り」が口癖の敵に
「お前の狩りはここで終わりだ!」って決めるのは良かった お前らって再会シーンで初めて出会った時の台詞を言うの好きそうだな
俺も好きだけど(特に出会いの時と言う側と言われる側が入れ替わるパターンが) タイトル、サブタイがらみも好きだな
DB第一話がブルマと孫悟空で西の都に行った回がブルマと悟空PART2とかいい感じ(孫を抜かす辺り鳥山らしくツメが甘いw)
アニメだがガンダムGレコの最終回のタイトルが「大地に立つ」なのはシビれたなあ(初代の第一話が「ガンダム大地に立つ」でGレコの監督は初代の監督) 個人的に、ワギャンランドみたいなポジティブなかわいさよりも
バブルボブルみたいなネガティブなかわいさのほうが好き
上手くいえないけど種類が違う
後者は、儚げで心に闇をかかえていそうで守ってあげたくなる感じかな >>93
無印JYは日向は翼を追うのはやめて
世界一のストライカーを目指すって目標を持ち
実際単純な得点力やシュート力なら日向>翼と別の方向性で差別化されてる
悲惨なのは、得点力やシュート力ですら翼以下にされてしまったWY編以降や 主人公グループ内で不仲な組み合わせ
喧嘩するほど仲がいい的な仲の悪さとか
ガチで因縁があっていがみ合ってるとかではなく
リアルでもあるような友達の友達的な感じで同グループにいるけど
苦手、気まずい、気が合わない的な関係をさりげなく描写してる漫画
(最後まで解消されない) 1話完結漫画
そればっかあっても困るし、長編のよさもあるけど
1話の中に綺麗に起承転結が入っていて気楽に読めて好き >>101
主戦場だった青年誌でも減少傾向なんだよなあ >>101
雑誌に載っている漫画がストーリー物が大半だと
途中からその雑誌を読み始めるのが難しくなるから
3、4作くらいは載っていてほしいけど、
売り上げは良くないのだろうね… 昔ジャンプ読んでた頃、始まった時点では1話完結だったのが
いつの間にやらバトル漫画になってるってパターンが腐るほどあったな
大半はそのまま打ち切りコースだったけど >>102
少年誌だけどチャンピオンは1話完結多い
載ってる漫画の半数くらいが1話完結 チャンピオンは良い伝統があるよね
まー一話でまとめるのって難しいから作者の技量がモロに出るけど ワンパターンになりがちなところを飽きさせないってのもなかなか難しいところ 予め大筋があってそれに沿って話を考える続きものと比べたら、毎回一から話考える一話完結のほうが労力かかるだろうからなー
バトルへの路線変更の理由も、テコ入れ以外に負担的に一話完結を続けるのが難しくなったって場合もあると思う キャラが大ゴマで叫ぶ台詞が
いい意味で、作者(最近の若者、読者も)の本音になってる展開
社会の悪い風潮に対する突っ込みとか こち亀のすごい所って40年やっただけじゃなく
一話完結形式で40年続けたことだと思う
バキとかはじめの一歩とか単純な巻数ならこち亀の半分は行ってるけど
内容で行ったらまだ5分の1ぐらいだわと思う。
(実際全巻読むのにかかる時間もそれぐらいだろ) 金田一で見かけるような偶然噂話を盗み聞きって
判子表現だけど、二次元表現として完成されてて好きだ
もっとパターンがあっていい
恋愛に憧れていた女が、ある日
男と名誉男性が2chで言っているような女の悪口(女は肉便器。女の取り柄は顔と年齢と膣だけ。子作りの行為好き子供嫌い。)を言っているのを聞いてしまい
ダークヒロインに覚醒してしまうフェミ漫画はないかね >>110
こち亀、あさりちゃん形式大好きだったわ
萌え系や恋愛物と違って、本当の「日常ギャグ」だったのもいい スイミー、ガンバの冒険の最終回みたいに
弱肉強食の法則が逆転するシチュ >>108
バトルへの路線変更は、テコ入れ以外に
作者はバトルものとして描いてなくて、バトル以外でアンケが取れていても
同調圧力で強制されるパターンもあったな
不細工キモオタしか出ない日常系以外は徴兵令を強いるのが当たり前みたいなルールがあって バトル用、スイーツ用以外の格好いいイケメン単体が出てて
話も飽きなくて面白い、今日から俺は!みたいな話もっと読みたい 遊戯王はカードゲーム漫画に路線変更するときに同時に一話完結路線を放棄したけど
一話完結のカードゲーム漫画でも行けたと思うのになぜそうしなかったんだろう? あの路線でエジプト編や他シリーズをやったら
かなり面白かったと思う
あと、ミホちゃん逆輸入きぼんぬ
燃えるお兄さんの不知火も逆輸入きぼんぬ 学園時代の城之内単体が癒しで、彼目的でジャンプ買ってたお
社長よりツボだった
初期の盗賊衣装のヤムチャも癒された
「最近の漫画の男って俺様クズばっかだな」と思いながらドラゴンボール見直したら
下手な腐向けキャラよりも格好良かった
推し目的で漫画を買うって楽しいことだ
でも、いかにもキャラオタ向けの漫画には萌えを感じない不思議w いかにもキャラオタ向けの漫画って
不人気キャラ苛め、カップリング論争が流行ってて
超肉食系キャラ>他、物理攻撃>心理描写、専門知識、DQN系ギャグ>万人向けギャグみたいなカースト制度ができてて
近付きたくないのが多いと思う
向こうのスレ向けだったかな 一番最初のパプワ君アニメ、きんぎょ注意報みたいな
いつまでも見てたくなる日常ギャグはかなりいい
誰得シリアスのターン、gdgd化のターンが来なかったらもっといい
厨設定じゃなかろうと好きなものは好きだ
この時代の日常ギャグアニメはクオリティー高す
萌え系アニメよりも日常日常してて好き 萌え系も流行りたての頃は面白かった
イカ臭くなってつまらなくなったが
スマイルプリキュアみたいのは単純にずっと見てたくなるし、面白い 萌え系が昔とどう違ってるのかわからないな…
異世界系で現地の人に感心したりする展開が好き
俺と蛙さんの異世界放浪記みたいな気軽に喧嘩しつつ認めあってるの良いなって思う 仲間割れや裏切りによる
四天王(的な精鋭)同士のバトル 遊戯王はカードゲームになってからルール後出しイカサマゲームになったんだよな
ちょうど修行とか敗北がはやらなくなった時期だったせいもあって
他の漫画含めて、大して努力もせず、実は本気出してなかったとか
実は奥の手を隠し持ってたとか、伏線もまったくなしの後出し技使って
毎回必ず勝利するからドキドキ感もない感じで、とってもおもしろかった 四天王とか、ヒロインの友人二人とか、村人Aとか
漫画に出てくるありがちなポジションのキャラを、従来の使い方と違う描き方をしたり
別の視点で見せた描き方をしたり、そのポジションに惚れた漫画オタクの視点で描いたりすること
四魔貴族みたいに設定を捻るって意味じゃなくて
魔法少女みたいにそのポジションを超解釈するというのか ありがちな設定は、ありがちな設定と言われてる割に
そのありがちな設定を上手く使った名作が殆どないのが興味深い
手垢が付きまくってるのに手垢が付いてない 萌え系はメジャーや洗濯ばさみを髪飾りにしてるとか
物理法則的にあり得ない服(スレイヤーズ、ラムネ、マリオネットみたいやつ)とか
萌えと関係ない要素が面白いと思う 漫画のラムネ&40炎のパフェの扱いとか
漫画の聖剣伝説LOMのエスカデ編のオチとか、原作設定の良補完って感じの展開
(安易なハッピーエンド、キャラ贔屓とは違う)
同人誌でもこういうの増えて欲しい 一見おちゃらけてる奴が実は真面目で有能
無駄に作中でマンセーもされないとより良い 不条理オチじゃないギャグ漫画
自分が嫌いだからかもしれないけど不条理オチなくても全然面白さは損なわれないしむしろ読後感いい 厨二作品に多い攻撃的な悪の男幹部でも
女児向けに多いかわいい演技で視聴者を舐めてる悪の男幹部(上手く言いづらい)でもなくて
真面目に戦ってて、ヘタレな要素もある悪の男幹部
かわいいキャラぶってるんじゃなくて、本当に「かわいい」感じ >>132
寒いドタバタノリ→普通に真面目な目的達成
みたいな、いい意味で期待を裏切る流れいいよね 骨太な本筋があって、萌え要素のある新キャラ(萌えアピールは控え目)が続々出てくる流れ
熱いし、夢中になれるし、新キャラが出てくるたびに「おおっ」となる
真面目ぶったストーリー重視と萌え学芸会の中間と言うのか 誰もが認める強キャラだが、年齢などの理由で引退を考えているとか。
病気やケガなどの理由で、これが全力で戦える最後の機会だとか。
あるいは、既に死んでいるが成仏できない亡霊とか。
そういうのが、主人公とのバトルで完全燃焼して、
「いい勝負だった。これで思い残すことはない……」
と消えていくのが好きだな。
その場合の戦いの結末としては、形式的には主人公が勝ってるんだけど、
消える側の人に何か本人の責任に寄らない敗因があって、
主人公「〇〇がなければ、負けていたのは俺でした」
相手「いや。お前の実力勝ちだよ。俺を倒したことを誇り、胸を張ってくれ」
なんてのがいいな。 期待値が高過ぎなくて、普通より面白くて、周りがあまり騒いでなくて
後年評価されるか、2chでこっそり「実は売り上げが高いんですよ」と報告される漫画 純粋に話として面白いだけで
あまり同人誌に向いてない漫画
矛盾してるけど、そういうのの同人誌ほど欲しいw 「残念なイケメンなのが面白いでしょー?」って見せ方じゃなくて
「ただの残念なイケメンなんだ!」って見せ方
ドS目線でそいつを酷い目に合わせるのとは違うし、冴えない男描写ではないし、なんて言えばいいんだろう 戦う女が
「女の子なのに必死に戦ってる><」って見せ方じゃなくて
「普通に強い女なんだよ!」
「女では強い奴は強いし、弱い奴は弱いし、それ以上でもそれ以下でもないんだよ!(そのことで優劣を付ける奴はいない。片方を俺嫁扱いして片方を非俺嫁扱いする男も出ない。)」
「パワハラする第三者が現れるのをあるあるの延長で描いちゃうよ!」
って自然な見せ方なのも好きだ
「男ほど強くならなくてもいいし、スポーツは強制ではないけど、弱過ぎは駄目なんだな」って
弱い女が反面教師にするような見せ方なのがいいな お転婆な女、オトメンがギャップ萌えの表現じゃなくて
あるある、現代っ子の表現 嫌展スレがワッチョイになったからってこっちくんなや >>141
本気で作ったB級映画みたいな感じか
ってのもわかりにくいなw 敵の敵は味方って訳じゃないけど敵勢力を別の敵が削る展開
昔戦った敵Aが主人公と再戦しに来て「邪魔だ」と別の敵Bを倒してしまいBの所属する組織から主人公と一緒に狙われるみたいな
完全に仲間になったりAも敵組織に因縁があるとか「貴様を倒すのは俺だ」とかじゃなくて敵のままだけど邪魔だからとか振り返る火の粉を払う感覚で結果的に主人公の助けになってるだけみたいな 主人公たちと味方組織と敵組織の3勢力図の設定から、途中でそれまでの味方と敵が交代する展開
それまでお互いを認め合っていた敵ライバルといい仲間になれたり
一方で今まで倒した敵(現味方)の身内は主人公たちを恨んでいて一波乱あったりとか
逆に味方組織の頃は嫌な奴だったキャラが今度は敵に回ることで堂々と対立や倒すことができてスカッとできたり 話のメインになってる主人公世代より
もう引退してる親父世代たちの方が今やっても強い
頭文字Dとか >>147
なんとなく理屈づけると
・強い敵が味方になるという期待
・共闘しなければ倒せないほどの強敵
・倒したらまた敵に戻るという一時的なお祭り感
こんな感じだと思うが面白さって理屈じゃないよなぁ 共闘展開の
減らず口を叩きあいながら並び立ってる大ゴマが好きです >>152
わかる
大して面白くなくなった頃のろくでなしブルースでも四天王揃い踏みのシーンはわくわくする
スラムダンクは同じチームのはずなのに並んでるシーンで共闘感あるのは何でだろう 主人公世代が最強って世界観でも
他世代はみんな頭古い老害や甘ったれたゆとりってんじゃなく
ちゃんと他世代にも魅力的に描かれた人物がいる 亀だけど
>>126
今月の別マガの読切がそんな話だった
あと+αの立ち位置とか 六人目の四天王、七人目の五人組みたいな
明らかに予定外の後付けキャラを上手くツカイコナス展開。
作者のアドリブの上手さに感心する。
構成力の低さは見ていて嫌になるけど。 >>156
受けりゃ延ばせ延ばせの連載漫画に構成力求めてもしゃあない
明らかに着地点見据えてたはずなのに誰にもわかるぐらい落としどころ間違えた作品とかならともかく 「えとせとら」のアシスタントがおまけ漫画で
「俺が(壮大な設定)っていう設定を、このモブに込めたのが分からないのか」って
力説してるのに吹き出したwww
この逆で、設定が少ないキャラでする二次創作が流行ってもいい
元々キャラの設定が多い漫画は、萌え描写がくどくて漫画が読みづらかったり
キャラ厨、カプ厨がうるさかったりするし 「音が第一違うでしょ?音が違えば当然名前も違ってくるでしょ?」
「魔法は減らないけど、道具は減るだろ」みたいに
物理法則に関する説明が出て、それが全体の流れにならず、不条理ギャグオチで終わる展開
シリアスな笑いを感じて好きだw
「魔法は減らないけど、道具は減るだろ」は
ファンロードに載ってたFF5の同人誌の台詞だったような >>158
原作はまんがじゃないけど東方がそんな感じだね
モブキャラどころか一コマだけの挿絵で出ただけのキャラすら二次創作の対象になってる
その手の原作描写が少ないキャラが漫画のモブで出たりするとファンが狂喜乱舞してパーティーでの立ち位置なんかで考察始めたりする
こういう砂場だけ作ってファンが遊ぶようなのがもっと増えればいいな 幽白の桐島くん、五連邪チームみたいなキャラが
いかにもな砂場作りたくなるキャラだな
いかにもなマイナーキャラ、マイナーキャラにしては印象的、みたいな
おそ松くんからおそ松さんが作れて、
ぽぽぽぽーんの二次創作がされる時代に恐れるものはないな ドラゴンボールで、悟空やベジータよりもヤムチャや天津飯のほうが好きって
言っちゃいけない同調圧力が昔嫌だった
盗賊時代のヤムチャは純粋に見てて萌える
この漫画の一軍のキャラは、他漫画の一軍のキャラよりは好感が持てるけど 「自分が傷つく・損害を受けるからといって自分の美学・信念を捨てたりせず、
美学・信念を貫きつつ堂々と傷を受ける」が好き。
カイジがティッシュ箱くじ引きの後、
謝ったり目を逸らしたりせずに指切りを受け入れたとか、
鷲頭が仰木側から「金さえくれれば、血抜きは勘弁してもいい」と言われたのに
「血など空になっても生きられる、だが信念を曲げたらわしは死ぬ」
と主張して血を抜かせたり、
「ラッキーマン」の世直しマンが、
「最強の者が宇宙を支配するのが正しい。だが俺はお前に負けた。
俺に支配者の資格はない。資格があるのはお前だ」
と、きっちり認めたり。
世直しマンのこれは、ツンデレ的に「勘違いしないでよね」の
類じゃねーのかと思われそうだが、この後に別のやりとりがあって、
デレはそのやりとりに関して起こってるから、上記セリフの時点では
純粋に「自分の信念に則って身を引いた」と解釈していいと思う。 >>141の残念なイケメン繋がりで
残念なイケメンだけど、行間を読んで「残念な所以外もあるんだろうな」と想像できるキャラ
「活躍しない」んじゃなくて「活躍シーンが本編と関係ないから省略されてる」キャラや
「見せ方(デフォルメの強い絵柄とか)のせいで弱く見えてる」キャラ
萌え系に出てくる格好悪い男達は、行間が読めない格好悪い男達だと思ってた あと、実際に戦ったら強いのがなんとなく分かるキャラも よくあるパターンスレの書き込みで思い当たったけど
自分が得するためや面倒を押し付けるためじゃなく
危険な役目を自ら買って出るためにイカサマくじをやるってのが好き その人間は実在しそうな人間じゃなくてファンタジー人間で
「テーマを体現する為にいる主人公」ってオチなんですね >>168の通訳連れてきたぞー
/⌒ヽ
( ^p^ )
/ ヽ
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(_ノ  ̄ めちゃくちゃしぶとい敵が好き
回復とかなしで一戦闘中にちゃんとダメージ蓄積してるのに何度も立ち上がってくるやつ
あと人外系で肉体失っても怨念や細胞だけで最後のあがきしてくるのもいい
ようやくトドメってときに主人公が思わず称賛しちゃうシーンがあるとなお良し アニメ版のきんぎょ注意報!、パプワくん、アンパンマンみたいな
善人でチートな主人公達と三流悪役の不毛な鬼ごっこパターンは再評価されるべき
人間キャラでやるトムとジェリー(または、ルパン+萌え+中二)って感じがして好きだ
なぜかキャラ萌え厨には受けが悪いんだが ドラゴンボールのピラフ一味も面白いとしか思えないのに
あまり評価されてないんだよな
マイは実写版や神と神のお陰で再評価されてきたけど 昔は、ラブコメのヒーローとヒロインの不毛な鬼ごっことか
孤児と親の不毛な鬼ごっこというのもあった
会いたいキャラはいつも主人公の近くにいるのに
引き伸ばしの為に、二人が会うのが遅れる 憎めない悪役を倒した(負かした?)後に
元悪役が「ごめん!どうしても○○がしたかったの!」「これからは○○しないよ!」
とテンポのいい台詞を言って一件落着する展開
原因と結果がはっきり分かって、分かりやすくて好き 行動要因が不明なキャラの
「あ!これが目的か」と分かるシーンはすごく好き
多くはすごく単純(テンプレって意味じゃない) 単純とテンプレは似て非なるものだな
単純は現実、テンプレはフィクションのお約束(やや偏見混じり) 「厨展開?重い設定?エログロ?ああ、あるね」って前知識がある上で読む
初期のパプワアニメやDQ四コマみたいな展開は面白そう
正しい意味の原点回帰 女が第三者にキャットファイトさせられるんじゃなくて
自分の意志で敵、ライバルを選ぶ展開が好き
大体、読者が「こいつと敵対関係になったら面白いな」と思ってる女と
別の女をライバル視している
敵意を持つ部分が本人にしか分からない部分だったりして 悪役の
決して良心や優しさというわけではなく
プライドや美学に基づいた粋な行為 善人の価値観を逆にしただけの悪役も好き
クズって意味じゃなくて、味方のような美形な外見でダークヒーロー風で
主人公達のまっすぐな性格を憎いと思っているとか
本編を表裏逆にして読むことも可能な感じ 相手を選択できる状況下で、わざわざ指名して同属性の奴を
対戦相手に選ぶのが好きだな。炎使いが、炎使いを相手に選んで、
「どちらが熱いか勝負しようぜ」みたいな。
「幽白」の飛影と是流なんかがこれに近いが、できれば事前に、
是流の炎使いとしての強さをもっとしっかり見せておいて欲しかった。
ちと残念。
アニメになるが「セーラームーンR」で、
このパターンを四対四で一斉にやってくれたな。あれは良かった。 正確には好きな描写なんだけど
自分の顔に向かって何かが投げられた時
顔色一つ変えずに首を少し動かして避ける ワンピのCP9戦のサンジ対オオカミ、ナミ対カリファみたいに、
こいつはこいつと戦うべきって組み合わせががっちりハマった瞬間が好き 組み合わせと言えば。
AとBが戦ってBが負け、Aが勝ち進む。
だが、実はBには勝ってはいけない事情があってわざと負けたとか、
事前にケガをしていたとかで実力負けではなかった。で主人公がAと戦って、
「本来なら、Bはお前なんかに負けない! Bと互角の俺が、証明してやる!」
というのも好き。Bと主人公の立場が逆というのもいいな。 ウキウキで暗躍してたゲスい敵キャラがしょーもない死に方する展開
自分が復活させた伝説の魔物を制御できなくてぷちっと潰されたりとか >>184
BBって漫画では、ボクシングでその展開をやって(Bにあたるキャラの妹を使って脅した)
ブチ切れた主人公が控室乗りこんで
Aにあたるキャラを殺してしまい
日本から逃亡するってとんでもない展開になったのを思い出した >>184
それで普通に負けてBの強さの証明どころか
普通に条件五分でも負けていた証明になったらそれはそれで面白い 死地に赴く主人公に留守を守る仲間が「生きて帰ってくること」を約束させるシーン
大事なものを預けて「必ず返しに来い」って言うパターンも好き 展開というか、ちょっとした会話の一部に過ぎないんだが、
「登場人物たちにとって異国の言葉」を使ったやりとりが好き。
例えば、
アメリカが舞台で、いつも英語で喋ってる日本人主人公と、アメリカ人の友人との会話。
「あれがお前の姉ちゃんかよ。……巨乳だ……」
「『キョニュウ』? なんだそれは」
「え、あ、その、日本語で『美人』って意味だよ。はははは」
とか、
「私のことは好きに呼んで下さい」と言われたのに応えて、
「では、お前さんの名前、『安寿』というのはどうじゃ。偉い尼さんのことじゃ」
「……アンジュ」
それは、彼の知らないことであったが、
彼女の生まれた国で『天の使い』を意味する言葉であった。
とか。
なんかこう、知的な雰囲気を味わえて気持ちいい。 スーパーマリオブラザーズ ピーチ姫救出大作戦!は再評価されるべきだな
原作に似てないんだが、マリオの中でマリオがマリオをやってたり
ピーチとクッパの声優がネタだったり
途中メタギャグが出て来たりしてやる気がない
でも、視聴者を楽しませようとして作ってるのが分かる
黒歴史というか、ハナから黒歴史になるのを分かってる上で作ってる感じがして面白いw
同人誌、スピンオフにも応用できそう
SDガンダムのビデオに入ってるミニアニメも好きだった 応用も何も、メタ台詞や中の人ネタは二次創作だと定番では? >>194
一時期「パラレルじゃなくて、原作の延長線上にある話なんだよぉー」
「原作を超えた二次創作なんだよぉー」
って図々しい二次創作多くなかったか
メタも作者関連のメタ、原作ファンじゃないと笑えないメタで
知らない人置いてけぼりのが多かった 散々強い強いと煽られた敵が結局前評判ほどじゃなく負けるって展開にうんざりしているせいかもしれんがむしろ逆に
事前情報ではそんな強そうに見えなかった敵が予想外に強いって展開に燃える。
(本当に強くない敵に無駄に苦戦してるわけではなく) エログロが弱いスピンオフは
・似てる似てない関係なしに、一作品として面白い
・原作を知らない人が見ても面白い
・厨ホイホイの要素がなく、「こっちが原作でいい」っていう信者、ジャンルを独占する信者が出ない
を押さえている法則 魔法の少女ペルシャは「アニメが原作でいい」っていう信者多かったが
あれは原作が魔法少女要素、コメディ要素増やせばいいだけな気もする
セラムン、赤チャの時代になると、原作信者の声が大きくなってくる
嫌われる原作は、作者が下手なんじゃなくて
コメディが弱いor毒が強いんだよね あと圧倒的にアニメから入る人が多いとそうなるんじゃない? 主人公不在で、仲間たちが敵の強力な能力によって苦戦を強いられる
でも、遅れてきた主人公がその敵の能力を豪快に一発で打ち破る 昔=アニメ化がステータス
少し前=アニメ化を狙った内容がステータス
今=アニメみたいな内容がステータス
例えば、魔法少女は「玩具売るのに便利だから」じゃなくて
「その設定が人気だから」って位置付けになった
ゴールデンタイムっぽい血が出ない話は
「元々健全な内容が好きな人がいるから」って位置付けになった 昔のアニメは、CGがなかった時代に
魔法や光線や変身を表現しやすかったから需要があったのもある 面白かった頃のアニメって、原作と二次創作(ただし健全系)の
いいとこどり、ドッキングって感じだったからな 昔は、サザエさんとか、ドラえもんとか、
健全な作品自体に信者が付いてたけど(主に、つまらない深夜アニメと比較する目的で)
今は健全な見せ方そのものに信者が付いてる感じだね
健全な作品を二次創作でオタ向けっぽい見方にするのも流行ってる 青年化ブームも来てるけど、青年化そのものよりも
原作の設定をベースに
別のターゲットでも読みやすくするのがブームって感じがする スポーツ漫画で
人格者だけど、勝負に関しては徹底的に非情で勝つためにはダーティプレーも辞さないようなキャラ
正反対に人格的は明らかに問題はあるが勝負に関してはあくまで正々堂々な奴ってのも好き
どちらも偽善者とか根はいい奴というわけではなく
あくまで性格と競技者としての姿勢は違うということ あからさまに作者の依怙贔屓が激しいキャラがいて、そのキャラが集中砲火されるパターンじゃなくて
表面上は「みんな平等です」って描き方をして
その中で、一番人としても美形としても魅力的なキャラがいて
(たぶん個人の感想じゃない。残りのキャラも空気ってほどじゃない。一番魅力的なキャラは一見地味。)
後から勘の鋭いファンの間でじわりじわりと評価されていくパターン
アニメ版セラムンの亜美ちゃんみたいな描き方って言うのかな 漫画の中で荒れる展開が来て
厨読者A「荒れる内容(恋愛とか強さ議論とか)でどうのー」
厨読者B「荒れる内容ガー」
って厨読者が喧嘩してる横で
静かな読者C「ねぇ…」
静かな読者D「ん?」
静かな読者C「あれ(漫画の中のすごい些細なこと)って何だろう?」
ってなる展開 ベタだって分かってるけど、一見怖くて近寄りがたそうな男に
小動物が懐くのは感動する
テンプレ、主人公マンセー目的、
「この人の良さが分かるのは自分だけ」な感情に酔う目的じゃなくて
さりげないやつが好き 神絵師が、絵の事で馬鹿でも分かる発言、絵を見てる人が思う通りの発言をすること
鳥山明の「思った通りのことを絵にできないのは漫画家にもよくあること」「トーン貼らないのは面倒くさいだけ」
桂正和の「顔がリアルじゃない?あれ難しいんで…」発言に癒された >>203
う…うん…?漫画外の好きな展開はどうなんだ…?
このスレの範疇なのか…? 今はメタ、二次創作も展開だろ
二次創作=原作沿いではないが、二次創作の流行は展開 いや、そんな話じゃなくて漫画を読んだ読者の反応とか作者の発言がどうとかってレスに対する発言だろ 漫画を読んだ読者の反応とか作者の発言ってよくSNSとかで炎上してるし
最近では、漫画の展開の話よりも聞くぞ >>218
だから、よく聞くからといって、ソレをこのスレで語るのは、
スレ違いじゃねぇの?って話だろ? そういう事を何度も言われてるのにまるで改めないどころかそうやって開き直るキチだからさわるなと言うに >>218
それはここで話す話題なのかな?
漫画アニメ業界板で話した方がいいのでは?
というかぶっちゃけ漫画の内容についてはそこそこ知ってるけど業界の事言われても知らそんって人が多いと思う 登場人物の服が変わる展開
・女の子やおしゃれで通ってるキャラの私服が毎回変わってる
・章ごとに衣装が変わってる展開
聖闘士星矢みたいに章ごとレベルアップして装備が変わるとかもいいけどキン肉マンみたいになんの効果もないけどコスチュームが変わるってのも好き 現代物だとキャラによって私服の好みが
ちゃんと違ってるのが好き
それはねーよwっていうダサいのも含めて 主人公達より格上の連中同士が戦う展開
最近だと鬼滅の刃とか
火ノ丸相撲の久世VS天王寺とか
トリコの八王VSネオとか
画面が分かりやすく派手になる事が多いしワクワクする 雑兵もちゃんと強い精鋭部隊
龍狼伝の虎豹騎とかH2の明和一とか ヒーローがイケメン
スカしたイケメンじゃなくて、隙があって笑える要素があるイケメンが好き >>223
一部のキャラがしまむらだったり、アロハシャツだったり
シリアスな笑い、保護欲をそそるファッションのキャラが混じってるのが笑えるよな
ただのコーディネート競争になってないのが好きだ お洒落でもないし、Aボーイ風でもないし、色キチでもない
「どこをどうやればこんなファッションセンスになるんだ」って服は笑える
制服だけは誰が着ても似合うのもお約束 女の子の私服のシーンは
「さー、今まで溜めてた柄トーンを使うぞー」
って中の人の意気込みを感じるのも好きだw
背景にも花柄や苺柄が使われてて「よほど描きたかったのか…」と思う 表紙に描かれてる私服は大体お洒落なんだよな
本編の私服はベジータのピンクのシャツとか
レイちゃんのオーバーオールとか、時々ネタが混ざる法則 Aボーイ風の服は作者、キャラにセンスがなくてそうなってるんじゃなくて
最初からその記号として描かれていることが多い気がする 自分に何ができるか出来ないかを理解してて仲間を頼るリーダー 自転車でも小型飛行機でも幻獣でもロボットでもいいので
主人公とヒロインが二人乗りする展開 >>235
ヨヨ「ねぇ…ビュウ。大人になるって悲しいことなの…」 制服がコスプレ風でもギャル風でも優等生風でもなくて
セーラー服の襟からインナーの丸襟がはみ出てるとか
どの時期の流行でもない質感がリアルな靴下を履いてるとか
生活臭が出てるデザインとして描かれてるのが好き 個人的に、ラブコメで
憧れの人がいて、別にいけ好かない奴がいて、いけ好かない奴が気になりだして…ってパターンよりも
憧れの人がいて、別に憧れの人ができて、元憧れの人がいけ好かない奴に変わって(コミカルな喧嘩で描かれる)、元憧れの人といい感じになって…ってパターンのほうが好き
一人が憧れの人といけ好かない奴を兼用してるパターンいいよな トーナメント戦で、負けた選手が勝った選手に、
「この俺に勝ったんだから、誰にも負けるな。優勝しろよ」
は、よくあるものだがやはり好き。
で、よくあるものだから、ちょっと味付けしてあると際立って良く見える。
キャプテン翼の全国大会編準決勝、それまで無失点だった若島津が初めて
1失点するも、2−1で東邦が逆転勝利。その時、明和東の選手が言ったセリフ。
「若島津。明日の決勝、南葛戦は絶対0点に抑えろよ。そうすれば、
お前から点を取ったのは俺たちだけってことになるからな。頼んだぜ」
これだと、「自分たちの利益」が明確に絡んでるから、
無理なく、綺麗ごとでなく、素直な「敗者から勝者へのエール」になってて気持ちいい。 ロボット、パワードスーツ用のごつい携行武器を生身でぶっ放す展開 ちょっと違うけどブチ切れメスゴリラの
「サイトー!そいつをよこせええぇぇぇーーーっ!!」
は中々良かったな 「こいつは絶対にこのセリフを言わないだろうな」なんてキャラが、そんなセリフを言う、という展開。
例えば、ワンピースのナミの「助けて…!!」とか、BLEACHで恋次が一護に「ルキアを助けてくれ…!!」と頭を下げるシーンとか。 腐女子ではないが幽々白書のアニメ(暗黒武術会編)を見ると
飛影はこんなこと言わないと言いたくなる気持ち分かるw まぁ元々飛影なんて最初とキャラ違いすぎて
「飛影はこんな変身しない」状態だしな
武術会に入ってからも
「ふざけた奴らのことだ順番もジャンケンで決めたんだろうぜ」と言った後に
「ジャンケン?なんだそれは?」
と言う様な奴だから何言ってもおかしくねーよ ガオ!の連載陣の、アニメやってた頃よりもアニメ終了後のほうが
知る人ぞ知る面白さになってたあの雰囲気 全知全能を気取ってた敵が
主人公のイレギュラーな覚醒に何それ知らねーぞってなってるシーン好き >>242
孫悟空がフリーザに対して「お前は死ぬ 今からここで」と言ったのは衝撃的だったな。
味方を殺されたときに激怒して、ぶっ殺してやる!と叫んだことはあったけど、冷静に
抹殺宣言というのは考えられなかった。 児童向けの要素
嫌いな人はまずいないんじゃないか?ってぐらい魅力的
児童向け以外でこのふいんきryを使いこなしてる漫画が見たいよ
ただし、児童向けのパロのエロ漫画は駄目だ >>234
青いブリンクのOP映像お勧め
バッツとレナがチョコボに乗ってる絵も良かったw
ヒーローヒロインがバラバラのメリーゴーランド(距離は近い)に乗ってて
カメラ目線でポーズ取ってる一枚絵も好きだぞ
光が眩く描かれてて、幻想的だといいね 終盤で取って付けたかのように伏線も何もなしで「実は敵ボスは悪い奴じゃなくてむしろ被害者」的な説明が入るが、
「実はそれは敵ボスの捏造でやっぱりこいつは極悪人」というオチ。(さらに主人公がこれを見やぶる)
前半部分はクソだがそれを覆してくれればスカッとする。 人間ばかりがレギュラーの漫画で
ちまいマスコットが大ゴマでアップで映ってシリアスな発言をする
シリアスな笑いを感じて好きだw >>246
敵味方とも、当初は余裕ぶってた連中が、戦いが進むにつれ悲惨な過去が分かったりして
本性を現し必死になっていくのは好きだな。 女の子ばかりのバトルチームなどで理由付けに「女性にしか○○は使えない」というのは割と見かけるが、
サブキャラに「男だけど○○がなぜか使える」というのがいて、理由が特に未説明ではなく、
「半陰陽だから」とか「性同一性障害で性自認が女性だから」とかいったちゃんと説明があるケース。
ISのデュノアは最初男子更衣室で恥ずかしがる描写があり、そういう設定かと思ったら男装女性キャラでちょっと残念。
(まあ主人公の男が使える時点で使用者は女性が絶対条件じゃないってのは想像つくけど。) >>254
「女性にだけ適性がある」の理由付けとしては、「明王伝レイ」にあった、
「女性はもともと、妊娠できるように体が作られている。自分の肉体の中に、
自分以外の魂を宿す……これは性質的に、神を降臨させることと同じ。男性にはできない。
つまり女性とは、先天的に『神を降ろせる体』をもって生まれてきた存在」
というのがあって納得した。
なんとなくの雰囲気ではなく、オカルトと物理的現実とを見事に合わせてる。 女に限らず子供が戦う理由とかあると良いよね
大人は何してんの?とか軍隊や警察組織はどうした?ってならないのが好き
出来れば子供が戦力だけど戦力的心理的に大人もちゃんとバックアップするようなの好き >>256
エルドランシリーズは大人がちゃんとバックアップに回ってたのが良かったな
単に補佐するだけじゃなくて危険だと判断したら出撃禁止措置を取るなどきっちり大人として動いてたのも好感が持てる 前にもどこかで書いたが、長官は子供たちを危険な戦いから守ろうとメカを取り上げようとしたり
それが無理ならせめて自分の管轄下に置こうとしたりという直接的な行為だけじゃなく
邪悪獣やロボバトルで受ける被害の軽減ために町に保険をかけてくれてたり(※小説版ライジンオーより)
見えない部分でもしっかりサポートしてたりして今思うとかなりできた大人だったんだな >>256
子供が戦うって言っても
子供を大人扱いするんじゃなくて
子供特有の子供力(女子力みたいな例えw)を使って戦うのがいいよね
子供騙しではないよ ゲームサロン板のあるスレでも言われていたけど
子供が主役の話、子供が活躍する話って、子供よりも大人に需要がありそうだと思う
子供の第二次性徴前特有のエログロ鬱関係ない価値観はニヤニヤできる
大人が子供に戻ってしまう話でも良し
大人が子供を助ける話(子供が足でまといで浚われるんじゃなくて、子供しか持たない力を悪用する為に
不可思議な力で浚われてしまう、とか)でも良し
言うまでもなく、大人の汚れた目線で子供を観察する内容、
何もできなくても許される空間に酔う内容、ペド向けの内容ではない 確かに
逆に子供の頃大人のヒーローに混ざって戦うガキを凄い邪魔だと思った 子供の頃面白くて読みまくった図鑑や辞書で得た知識は
大人になってから役に立つと思っていたのに、漫画に殆ど出ない
ならいっそのこと、子供を主役にしてそのネタを出しまくってくれよ
最近、理科の自由研究がパワーアップしてるらしいし >>261
自分も子供だと子供を同族嫌悪の目で見ちゃうんだよね
あと、子供は「コロコロ」みたいな騒がしい話や「りぼん」みたいに背伸びする話が好きで
等身大の子供がほのぼのする話はあんまり好まない
一度も大人になったことがないから
「成長して最終回」「急に重い展開やシリアス展開が来て『ええっ!?』」って一方通行の話しか読めない
過去を懐古する話が読めない 小学校高学年くらいの子供の価値観を持ちつつも大人に近付いてきて大抵のことは理解できる年齢くらいの子が中心の物語は好き
具体例はあまり思い付かないけど これは割とよく見かけるものだと思うけど、
主人公やヒロインが小学校高学年から中一ぐらいの範囲なら、
ぜひやってほしいのは「女の子の方が背が高く、精神的にも大人びている」だな。
実際そうだから、生々しさを感じていい。
この年齢範囲以外でも、熱血正義バカ主人公に対して、ヒロインが
「全く、男の子っていつまでたっても子供なんだから」と呆れながらも
付き合ってあげる、というのは好きな展開、というか関係。
「修羅の門」の舞子ママが言ってた
「……でも、なぜかそういうバカが好きなのよね。女って」
なんかも、広い意味でこれに入るかな。 母親層はプリキュアに「太めの子や目が小さめの子を(でないとフェミニズムが)」と注文するのに
女児は「プリキュアにブスを出すな」と反抗するらしい
どっちの気持ちも分かる >>265
成長して途中で男の子が身長抜くとかいいな
対して精神面の方は表面的には何時までも変わらないが
ちゃんと深いところで成長してる感じ >>265
『ケロロ軍曹』の日向姉弟はちょうどその辺(中学生)で、姉ということもあるが夏美の方が大柄なんだよな。
ここを超えると多少年齢差があっても弟の方が大きくなってくる。 「成長して身長が伸びたら格好いいだろうな」
「髪が長かったら可愛いだろうな」ってif妄想ができて
今の状態は今の状態で見てて飽きない(急かされてる感じがしない)とかいいよな
はーちゃんみたいに外れの時期がない タイムトラベルやタイムリープ要素がある作品で
続編や何年後〜という展開であるキャラ同士の年齢差が逆転する展開
ドラゴンボール
・セル編で未来から来た青年のトランクスとその世界での子供悟飯
→その後ブウ編での本来の子供トランクスと成長した青年悟飯
・ゲームだけど科学アドベンチャーシリーズ
・2作目シュタインズゲートでの、未来から来た○○とその世界での子供××
→その後3作目ロボティクスノーツでの、本来の子供として生まれた○○と成長した××
みたいなの ツンデレキャラ、根暗キャラ、中二病キャラが
心配そうな顔(not演技)で「ごめん、自分のせいで…」って相手を気遣ってくる展開
キャラ崩壊ってほどじゃない意外な一面って感じで好き
男塾卒業後の冨樫みたいな、昔よりも少し真面目、控え目になってるキャラ
上手く言えないけど、キャラ崩壊したり、すごくテンションが下がったりしてる訳ではないような バトルものにも日常ものにも、ギャグにもシリアスにも使える
「いつから元に戻ってた?」が好きだな。
バトルものだったら、敵の催眠術とかにかかって敵側に忠誠を誓ってた奴が、
ある時点で術が解けるんだけど、しばらくはかかってるふりをして敵側を騙し、
ここぞというところで敵側を攻撃して大ダメージを与える。
そのまま、味方側から「そうか、演技だったのか! 流石だぜ!」と称賛されてもいいし、
「あんな術、俺には通用しねえよ。実は最初からずっと演技だったんだ」
「ウソだ! ついさっきまで本気で俺らに殴りかかってただろ!」
と突っ込まれるもよし。
日常ものなら、事故か何かで記憶喪失とかになって、普段は乱暴で意地っ張りな奴が
素直で大人しい性格になって、いつもケンカしてる相手にも好意的な言葉を吐く。
で、後日、元に戻る。記憶喪失中のことはカラリと忘れ、いつも通りに
乱暴にふるまってるそいつの姿を見ながら、好意的な言葉をかけられた人が
「実はあの時、既に元に戻ってて……あれが本心なのでは……今も覚えてるのでは……」
とドキドキする、とか。
これらは俺の知る限り、読者目線では「いつ戻ったか」が完璧に解ってるもんだけど、
読者にもいつだかわからないあやふやなもの、ってのも見てみたい。 反則だって分かってるんだが
展開に行き詰った漫画が動物と子供(感動要素)、巨大なうんこ(下ネタ)を登場させる展開
思わず笑ってしまうwww
導入が自然でgdgdにならなかったら許せる 「○○の皮を被せた××」なジャンル(○○は建前、××は本音)
○○として見ても普通に楽しめるといい
アリバイ○○も好き
○○として見ていたら、後半から徐々に××に変わっていって、○○を求めていた読者が肩透かしを食らうような
○○が一般的に悪いと言われてる性癖だとnynyできる 敵グループの幹部衆で、それぞれ1vs1では主人公に勝てないけど
2〜4人のチームで戦うとチームワークや能力の相性を発揮して主人公を苦戦させる(勝てる) ぐらいの強さ
主人公がこういう連中に追い詰められたときに、主人公にも味方がかけつけてくれて逆転みたいなのが好き DQNのキャラ集団の中に、ゴマちゃんみたいな健気な小動物が混ざってる設定
近くにかわいい小動物がいるのに、みんなシリアスな展開に熱中してて小動物に注目しない
でも、小動物を完全に無視するわけじゃなくて、仕事に熱中したまま小動物を撫でたりする(みんなの頭の中身は仕事のこと) >>275
それ利用して敵幹部の登場が強さ昇順じゃないのも好きだな。
(話の流れ的には後の方ほど苦戦で「余った奴をまとめて処分」ではない)
例えばナンバー1〜5の幹部がいたとして、
1:ナンバー3戦、主人公側普通に戦い圧勝。
2:ナンバー2戦、主人公側苦戦しつつも辛勝。
3:ナンバー4&5戦、主人公側大ピンチの末逆転。
4:これからナンバー1戦だが、主人公側どうやって勝てばいいんだ?
みたいなノリ。 「主人公A、俺と勝負だ!主人公B?雑魚は引っ込んでろ」みたいなキャラが
主人公Bにしてやられる展開
ネウロの電人HALとか 金色のガッシュの千年前の魔物編みたいに、主人公たちが残りMP(的なもの)を気にしながら戦う展開。
毎回の敵には全力を最初から出せば勝つことは難しくないんだけど
連戦だとエネルギーの回復が追いつかないから、あえて徒手空拳や省エネの弱い攻撃で工夫して戦わざるを得ないシチュ
幽々白書でレイガンを一日に一発しか撃てなかった頃の緊張感も好き 例えば、周りの人間を肩書きとかでしか呼ばなかったキャラが、名前を呼ぶ展開。
特撮ですが、最終回近いので、仮面ライダーエグゼイドに期待しています。 >>280
「言うな、ブラックコンドル。……いや、結城凱」
ですねわかります。
最期は、何も考えずに個人として戦士として、ライバルと戦って終わりにしたい、
という悲壮な願いに付き合った凱。カッコよかったなぁ。 ガオレンジャーはメンバーが最終回でやっとお互いに本名を名乗り合うんだよね
それまでは変身前でもレッド、イエローなどの肩書きで呼びあってた
バックボーンも何となく話の流れでサラッと聞く事はあっても深くは立ち入らない(例外的に仲良くなったブルーとブラックは互いに深いところまで知ってる)
でそれだけある意味ビジネスライクでやってきたメンバーが最終回で名乗り合って真の仲間として団結するって展開が胸アツだったなあ エグゼイドでは、ブレイブの飛彩はライダーたちを肩書きや職業でしか呼ばない(永夢=研修医、大我さん=無免許医など)。
一度だけ呼んでいますが、最終回で心の底から名前を呼ぶことを期待しています。 戦隊もとい特撮って
少年漫画、ゲームに多そうで少ない設定が沢山使われてて好感が持てるよね
何も知らない人は
昔→ガシャーン、バキーン、パパがバルタン星人ごっこをする
今→イケメン俳優の登竜門で腐女子が多い
ぐらいの認識でいるけど その漫画だけの専門用語や私情が混ざってない
サラッと言える短い台詞
でも、薄っぺらくなくて、ちゃんと情緒が籠ってる台詞
最初期の格ゲーの戦う前の台詞、勝利台詞がこういうの多くて好き
ラノベ、中二病っぽくない
恥ずかしそうで恥ずかしくない 戦隊のOP、EDは専門用語出てくるけど
(「コットポトロもパッタバタ」とか)
話が私情まみれじゃないから歌ってても恥ずかしくない
内容はヒーローショーだが、真面目に戦ってる感じがする
ヒーロー好きじゃない人が「子供はこういうのが好きなんでしょ?w」「こういうの出しておけばヒーローっぽいでしょ」
って決め付けないで、子供の立場に立って作ってる感じがする 金田一のからくり屋敷と首吊り学園、DQ6のパッケージのデスタムーアみたいに
「いかにも犯人らしい奴を出してるけど、本当は違う奴が犯人なんでしょ?」
と思わせておいて、やっぱり一番犯人らしいキャラが犯人なオチ
こういうのも意外のうちだよね >>287
首吊り学園で一番怪しいのは冒頭で首釣ってた女子じゃね?
まああの作品はそこからドンドン怪しい奴が出てくるがw 怪しいの意味が違うだろ
浅野先生は作中世界で犯人かと怪しまれるという
読者視点では逆に怪しくない人が、作者も本人もそれを逆手にとって犯人だった人
森歌子はそのまんま「怪人物」という意味で怪しいw
(正直目立っているのは奇行シーンだけで、事件のヒントがありそうな捜査パートなどでほぼ出番なしの彼女を当時本気で犯人だと思っていた読者が多かった事が驚きだが) >>289
ああ、そういう意味か。
そういうのだとじっちゃんの方でも『支那扇の女』でそういうのがあったな。
この話、横溝が以前書いた『ペルシャ猫を抱く女』という短編(金田一耕助は出てこない)のリメイクで、
肖像画の真贋のみだったのが殺人事件も同時進行で起きておりもうひとひねりされている。
・・・で、ペルシャ猫〜の方を読んでいると、高確率で真犯人を容疑者圏外に置くというメタなトリックがある。 いわゆる能力者バトルの漫画で
無能力者が、経験だの、知恵だの、人数だの、なんでも使える物使って
能力者と対等にやりあう展開 主人公がボスキャラより弱い状態のままパワーアップなしで主人公より強いボスキャラを倒す展開
ナッパベジータ来襲時のベジータ戦とか >>292
圧倒的な強さのラスボスに押されまくって、読者視点では
「こんなのどうやったら勝てるんだ、勝ちようがないだろ」とさんざん盛り上げておきながら、
主人公が突然覚醒パワーアップで逆転、をやられると萎えるが、
その完全正反対、「ラスボス側だけが覚醒パワーアップして主人公側は劣勢のまま」
で見事に勝利したジョセフには心底感動した。 ラブコメ漫画、ミステリー漫画以外で
勘の鋭いキャラが「見ろ!偽物に化けてる敵に本物にあるはずの○○がないぞ!」
「(過去のエピソードに出てきた、ある要素を思い出して)分かった!××を解決にするには△△をすればいいんだ!」と発言すること
それを見て、沸点が低くて怒りまくってたキャラや泣き虫なキャラが
一安心するとときめく テンプレに当てはめたり、中二病のキャラが覚えた知識を間違って使ったりするのと
過去にあった具体的なエピソードを思い出すのとでは
受ける印象が全然違うな アニメの方がよくある定番だけど一話の最後にタイトルが来る構成が好き 口に出してる台詞と心中のモノローグが通常とはアベコベになってるギャグ。
と言ってもそれは『バチバチ』で見た以外に例がないんだけど・・・
通常なら口では「宜しくお願いします。」みたいな台詞を言って、心中では
「ちっ!うるせーな!」と毒を吐くモンだけど、その実際に口に出して言うのと、
心中の本音のモノローグをアベコベにしたギャグは斬新だったし何故だか笑えた。 >>298
>口に出してる台詞と心中のモノローグが通常とはアベコベになってるギャグ。
自分は柴田亜美の『自由人HERO』で一回だけみたことあるな。 >>298
やる夫スレでは時々見かけた気がする。
というか俺自身も自作のスレでやった。 >>298
結構見かけるネタではあるがいざ例を出そうとすると思いつかない >>298
Vジャンプの学園キャンパスガードレスでそれやってたけど
当時「え?笑いどころはどこ?」と思ってたな 反抗期で陰があるイケメンを大人しい美少女が
恋する乙女の瞳じゃなくて、小動物みたいな瞳で見てる
陰があるイケメン「ちっうるせーな」
多くのギャラリー「何よあいつ」「近寄りがたいわね」
ギャラリーの一人の美少女「(純朴そうな●●の目で見てる)」
イケメンの魅力が分かるのが一人だけなのが萌える(同担拒否)とか
純朴な美少女と比べて下世話な女達がsageられるのが萌えるって意味じゃなくて
温度差が好き 自己中なキャラ集団に、●●の目で見てる天使のような小動物や子供が混ざってて、たまに気の毒な目に遭ったりして
誰もその子に突っ込みを入れないのは萌える
周りはその子を完全に無視する訳じゃなくて、たまに面倒を見るし、普段も適当にあしらいつつも監視してる
でも、小動物や子供マンセーの流れにはならない。その子が中心の展開にもならない。ボケっぱなし。
ゴマちゃんとか、この点を押さえてるからかわいいんだと思う 目は不細工なのに性格が良くて、毛がフワフワで癒し系の小動物もかわいい
かわい過ぎないから癒し要素が引き立つ >>305
>イケメンの魅力が分かるのが一人だけなのが萌える(同担拒否)とか
>純朴な美少女と比べて下世話な女達がsageられるのが萌えるって意味じゃなくて
一体何に対する予防線なんだろう……
というか、そんなひねくれた萌え方をする世界があるのか…… >>308
意訳:そういう作品もあるけど
そういう作品は除いてね(よく勘違いされるんですよねー)
何が好きかより何が嫌いかで自分を語る人が多いのは
条件(日本語)が合ってて、内容が合ってない(コレジャナイ)作品を押し付ける奴がいるからなんだよ
分かっててやってるのかもしれないが でもこの人の「〜じゃなくて」ってそんな勘違いしないというかそもそも元の話とつながって無いのばかりだよね イミフな長文でイケメンどうのこうの言ってるのはいつものフェミこじらせさんだろ
話通じないので流すのが吉 乱暴イケメンに対して、
露骨に嫌悪感現すでもなく、過剰に憧れの視線を向けるでもなく、
一人の人間として当たり前のように接する女子が出てくるのとかは好きというか見たい ジョジョ1部の最初のDIO戦とか彼岸島の島に渡る前に戦った吸血鬼戦みたいな
主人公たちが有効な戦い方や敵の正体を知る前の戦闘
後から出てくる強敵に比べたら大した実力の敵じゃなくても、得体の知れない敵という恐怖感でハラハラできるところが好き 師匠とか組織のリーダーとか保護者ポジの強キャラがいて、主人公や仲間がその人に追いつこうと成長した一方でその強キャラもそいつらに感化されて更に成長する展開
仲間の一人としてお互い刺激しあってるのがいいし主人公たちが強くなっても目標として頼れる姿を見せ続けてくれるのは嬉しい
ブラクロのヤミ団長のパワーアップとか理想的だった >>312
息子を叱咤するor慰める母ちゃん目線で懐けてしまうとか
アンパンマンをよこしてバイキンマンみたいに自爆するのを待つとか >>313
それ好きだわ
その前の日常描写で主人公の特技とか描いていてそれ利用してちょっと善戦するとかだとなおいい 序盤と言うか最初も最初に主人公に何かを託して死んでいった物語のきっかけみたいな恩人が後々凄い人だったとわかる展開
国のお偉いさんや逆に一般市民にまで名前が知られてたり敵があいつに比べたらザコだと主人公をナメきってたり恩人のライバルだった奴が作中トップクラスの実力で恩人が死んだことを知らずに訪ねて来て主人公に稽古つけてくれたり 師匠を倒した強敵を、主人公が倒すことで、「師匠越え」を見せる……
というのも悪くないが、安易にこれをすると、単に師匠をかませにしたように思え、
見てて不快になることがある。
そこにちゃんと、(悪い言い方だが)師匠側の予防線というか言い訳の余地を
用意してあると、「作者はこのキャラを大切にしてるな」と思えて好感に繋がる。
ジョジョ4部で「康一を庇ったから」シアハに負けた承太郎とか、
ホーリーランドで「事前にケガしていたから」タカに負けたマサキとか。
特に前者は、そのすぐ後に康一の見せ場をつくることで、康一に対しても
フォローを入れてるところが素晴らしい。 色々あって張りつめたシリアスモードだった主人公が
仲間やヒロインの叱咤激励で「らしさ」を取り戻す展開
タッチの「あれは… …上杉達也だ」とか好き >>319
ちょいとスレチになってしまうが、剣心の
「この一件に巻き込まれたのは、俺一人では……(バキッ)拙者一人ではござらん」
「拙者? もとに戻ったのね剣心!」
というところ、アニメの英語字幕を見たら、案の定どちらも「I」一文字だった。
英語って、
「始まるザマスよー」「いくでガンスー」もないし、
「くたばりやがれですぅ」と「くたばりやがれ」が全く同じ文になるしで、
味気ないなぁと……そりゃまあ、英語にしかできない表現もなくはないんだろうけど。
でも、「龍尾嵐風脚」を「スピンキック」にしたのはあんまりだと言いたい。
ドラゴンは? ストームは? ウインドは? そもそも、そういう
「「意味」を含めた技名」って文化自体がないのか?
もし、「廬山昇龍覇」が「ハイパーアッパー」なんかにされたら俺は泣くぞ。 >>320
スレ違いのさらにスレ違いだが
英語圏のゲーセンでは
カプコンの格ゲーは英語でもそのまんまの名前で(波動拳→HADOH-KEN)で
SNKは英訳だった(虎煌拳→TIGER-FLAME-PUNCH) >>320
逆に和訳されて台無しになってるものってあるのかね >「始まるザマスよー」「いくでガンスー」「フンガー」「うるさ〜い!!」
御供は既に居なくなって今は王子だけ健在なんだよな… エログロの話を面白がって聞いてる(実際は全然面白くない)中学生に
エログロの話を聞きなれてる格好いいおばちゃんが
「オチツじゃないよ!チンコじゃないよ!それより○○で〜」って格好良く叱咤するのが好き 下ネタ関係のトラブル
(苛めじゃなくて、隠してたエロ本が見つかるとか、みんなが恥を捨てて放送禁止用語を連呼するとか、笑えるやつ)を見て
クールなイケメンが引いてるんじゃなくて笑いをこらえてるのも萌える >>322
ダジャレとか韻を踏んでるやつなんかは駄目になったりしてるね
有名どころではポウの大鴉って言う詩でカラスが「never more!」って叫ぶって下りがあるんだけど
あくまでカラスの鳴き声がそう聞こえるってところに意味があるわけで和訳だと「最早ない!」(訳者にもよるらしいが)ってなってまるで意味が通じなくなっちゃってる
気の効いた引用とかだとネヴァーモアって振り仮名ふってたりするけど台無しにはなっちゃってるわな インテル入ってる(Intel inside)のキャッチフレーズは巧かったなあ どう見ても正統派ヒロイン、正統派ヒーローなキャラが
主人公の次の二〜三番目に登場しなくて
後のほうでよそよそしく出てきて(打ち切り漫画ほど後出し感はない。出る伏線があって、かなり自然な流れで出てくる)
いつも「私は【二つ名】の○○…」みたいに余所余所しく振る舞ってて、主人公の突っ込みがない 「私は【二つ名】の○○…」っていうキャラ
(中二病って意味じゃなくて、幻想味があってアニメキャラっぽいって意味)が
幼馴染みみたいに親しみやすい要素も持ってるとか、色んな意味で美味しい 二人のキャラによる対決がテーマの漫画が好き
バビル2世とかデスノートみたいにお互いに止められるのはお互いだけ!っていうシチュ大好き >>334
ああいいね、何故か悪側を応援しちゃうんだよな
シャドームーンも大好きだった >>320
>アニメの英語字幕を見たら、案の定どちらも「I」一文字だった。
最近じゃアニメ映画『君の名は。』のアメリカ公開版でも同じような事が起きたらしいな。
男主人公の体に乗り移ったヒロインが、一人称の使い分けに戸惑うシーンで、
英語字幕だと「I(watakushi)」「I(boku)」「I(ore)」というふうに
「I」の後ろにそれぞれ表記されたみたい。
英語じゃ一人称は「I」しかないからだけど、これってあんまり上手いやり方じゃないな。
それら「私」「僕」「俺」のニュアンスについて、簡略な説明を付加した方が良かっただろうと思う。
大多数のアメリカ人の観客にしてみりゃ「何のこっちゃ?」だろうに。 >>333
JOJO1部もそうだったよな。結局ストーリーの主軸はジョジョ(ジョナサン)とディオの二人の対決だもんな。
幹部キャラ、ボス級キャラ全員が一所に一同に揃ってるシーン。 主人公達の集まりが能力者だとか、クローンだとか人外だとか、前世が英雄だとか罪人だとか、特異な共通点で結ばれてる
その中でも強力・特別な能力を持ってたり血だとか魂だとかの格が上だったりイレギュラーな奴がいて、そいつが主人公じゃない
主人公は生まれや素質は他の奴らと変わらないけど、本人の性格や生い立ちや因縁で主人公足り得ているってのが引き立ってる設定 聖闘士星矢とかかな
一応前世からの神との因縁とかあったようだが >>245
ぴたテンしか知らない
>>266
デブはともかく目の大きさはなあ
ああいうキャラデザなんだし、あの世界で目の小さいキャラが出ても違和感がある 普段オールバック系の髪型のキャラが寝起きだったり水浴だったり余裕なくなったりで前髪ザンバラ状態になってる絵
けっこうカッコいいことが多いんで 連載漫画の一話一話の表紙がアイキャッチっぽい
街中歩いて「ん?」って振り向いてるとか
数人で青空見上げてるとか
遅刻しないように走ってるとか(すげー慌ててる訳じゃない)
さりげない構図
あれ描きたい、これ描きたいの欲望を優先してるんじゃなくて
単行本にまとめた時のテンポの良さを考えてこの構図を考えてる感じが好き
もちろんハンコじゃ駄目だから、たまに欲望も混ぜていい
「お」と目を留めるポイントがあるとかね >>341
それもいいが、大神さんみたいな髪型のキャラが
女はみんな髪下してる髪型が好きと決めつけないで
ずっと普段の髪型のままっていうのも萌えて好きだよ 結局、顔はブス、ブスと美人の中間顔(容姿並)が描かれることはなくて
「美人だかブスだかよく分からない顔(主人公みたいに使用前と使用後があるキャラ、ギャグ顔で描かれてるキャラ)」
「美人だが個性的な顔」「モブ顔」「カリカチュア顔の悪役」って状態で描かれるようになってると思う >>343
どこのおおがみさんなのか解説してくれませんかねえ
あ、ゲームとかは無しですよここマロンなんで 口調や振る舞いは一見バカ丁寧だけど、相手を見下して優越感に浸ってるのが透けて見える、
いわゆる慇懃無礼な性格の敵キャラ。何故かこういう奴、嫌いじゃないな。
現実にいたらさすがに近寄りたくないけど。 序盤で死んだ奴が活躍してる回想シーン
あまり見たことがないが 活躍と言うと微妙かもしれないがハガレンの戦時中のヒューズとか? 風の大地の宇賀神さんだな
4巻で死んだから沖田との付き合いがそう長いわけでもないのに随所で過去のアドバイスエピソードが挿入される
まあやり過ぎ感ひどいが 萌え漫画のメルヘンな世界観で女の子イパーイって設定は
性的目線、ハンコ顔、ロリコン臭が糞なだけで、そこさえ消せばかなり使えるパターンだと思ってる
外見「だけが」テーマじゃなくて、外見「も」テーマ、ぐらいなら十分見れる
どんな方法を使おうと、金に変えられれば勝ちだ 最近規制されまくってるけど
布の端が乳首に引っ掛かっててなかなか取れないシチュ
何らかのアクシデントで乳首〜乳輪の形が浮き上がってしまうシチュ(ソシャゲの痴女みたいにそれが普段着って意味じゃない)
見えそうで見えなかったおっぱいがやっと見れるシチュ
触れそうで触れなかったおっぱいにようやく触れるシチュ(最後二つは今は18禁以外無理か?)
吹きだしで隠す形式や、描かれてないシーンを想像させる形式でもいいんだぜ?
ちなみに狙った乳揺れやパンチラは抜けない
あ、一緒に出る男はイケメン(容姿と性格両方)で、自己投影視点じゃなくて第三者視点で 昔の一般向けのポロリは中途半端だと思ってたので
18禁に移動で良かったのかもしれん >>353
史上最強の弟子ケンイチとかトキワきたれり好きそうだね 仲間を置いて、敵の本拠地にたった一人で突入する展開。
ボロボロの状態で敵のボスに挑んだ時、敵も困惑してるといい >>356
何故か魔王城でおやすみ思い出した
ボロボロなのは敵で困惑するのも敵だが 女キャラが複数居て仲が良く、だけどべたべたはしすぎてない
さらにぞれぞれの女キャラに相手役の男が用意されてる 数字だと「5」「7」「8」「9」「12」が個人的に好きなんで、これらの数字通りの人数の集団が登場すると、無意識の内に注目しがちだな。 武器を失って苦戦する主人公に新たな武器を投げ渡す展開
逆刃刀真打とか鎧の魔剣とか「あるるかん」とか… 人外とか忍者とかが出てきて
異世界舞台(not異世界トリップ)のほうが面白そうなのに、無理して現代ものにしてる漫画
(予想だが)実写化のしやすさ、実写化後の費用を気にして、無理して現代ものにしてる漫画
実際に実写化する予定はない
異世界の人物に「コスプレ」と突っ込む一般市民がいる、読者を現実に引き戻す漫画
そもそもファンタジーって「これは現実じゃない」と一目で分からせる為にわざとキャラデザをコスプレっぽくしてるんじゃないのか?
順番が逆だし 心の闇に飲み込まれてキチガイ化しかけた主人公が、力を使いこなせるようになって理性を取り戻す
力を使いこなせるようになっただけで
心の闇が消えた訳ではないっていうのがいいね 戦闘的な意味でなくて
引退、隠居気味のキャラが、まだまだ衰えていない展開
ワンピースでアイスバーグさんが一人でメリー号を直すところとか好き >>358
総カプはしてないが、モブが丁寧に描かれてて
夢小説が妄想しやすいのもいいよな ブルマとランチさんがコマの端っこでいつの間にか仲良くなってるの好き 暴走するエアバイクやミサイルに捕まって止まらなくなるコメディ
無印の頃のドラゴンボールみたいで好き >>372
アラレちゃんにそういうキャラいたな
止まれないバイク小僧みたいなの >>373
オートバイ小僧だな
多分その時期鳥山がバイクにハマッてたんだろうって思った バイクやスクーターには乗れないけど
漫画にメカが出てくると「お」と思うよ チンコ付けた女の子以外で、一瞬美少女に見える男
全身がそう見えるキャラはいなくて、体の一部がそう見える男が多いよね 主人公よりも遥かに強くて現状どっちも格落ちさせられないキャラ同士が一触即発の空気になった時
結局その場では戦わないけどその理由が「お互い只じゃ済まないだろう」みたいな達人同士の距離感。
どっちも主人公陣営じゃなければ尚良し。 ヒカルの碁やめ組の大吾みたいに年配のキャラから主人公が一目おかれている
あとラブコメで進学や転校でがらりとメンバーがかわった状態で新展開
偶然隣の席になったニューヒロインといい感じになっていくも
文化祭等で前の学校のヒロインとはちあわせで微妙な空気になり一触即発 普段、主人公を嫌ってて、激しく主人公とやりあってるライバルAが、
Aとは特に接点のないBと主人公との戦いの勝敗予想を聞かれて、
「B? 誰だか知らんが、主人公とやったらそいつは負けるよ。
主人公はこのA様を手こずらせる奴だからな。そこいらのザコなんざ瞬殺よ」
で、
「主人公に勝てる奴がいるとしたら、それはこのA様だけだ」
こういうセリフは好きだが、しかしこういうセリフを吐いてしまったら、
「Bがものすごく強くて主人公が負けそうになり、Aが援護に入る」
はイヤだな。それだとBの強さを認めてることになってしまう。
そういう展開自体は嫌いじゃないが、その場合は上記のようなセリフは禁止。
単純に、「主人公は俺の獲物だ、他の奴が殺すのは許さん、
そいつが俺より主人公より強くても許さん」ということにしといてほしい。 >>379
病気で弱体化した悟空を助けに入ったベジータはシチュ的に良くできてたと思う
その後足蹴にするなどのぞんざいな扱いで悟空に対する敵意は表れてたし超サイヤ人化して増長した内面とかも表現できてて完璧 アップの時、驚いた時だけ唇にルージュが付く十代の女
「職業アサシンとかで寡黙でクールな美形!」って感じのキャラ(男女両方)の
凛々しいジト目で口を閉じたまま「!?」ってしてる反応(敵に動揺しつつも、体勢を崩さない感じ) 中立地帯で敵に鉢合わせする展開
その後一時的な共闘に繋がるとなお良し 遊戯王のデュエル前の城之内萌え
理想の高い女子には受けないタイプだったけど、単体で見たら可愛かった
下手なイケメンカタログのキャラより好きだった
彼を楽しみに漫画を買う感覚が忘れられなかった
久々にあの感覚を味わいたいよ
好きなキャラ目当てで読み続けられる面白い漫画ないかな
ネットで有名になってる城之内死す!?、猪木顔よりも
クリリンみたいな糸目でギャグ飛ばすシーンのほうが面白かったw 武士沢レシーブの武士沢も見てて甘酸っぱい気持ちになった
最近のイケメンカタログのキャラにはあの雰囲気が足りない 勝ちたい、倒したい、越えたい、コイツより強いと証明したい、
と思って付け狙っている相手が、
精神的な落ち込みとか、技術的スランプとか、装備品の不良とかで
本来の実力を発揮できない時。ただ勝ちたいだけなら、今襲いかかれば確実に勝てる、が……
「……あ〜もう! そんな状態のお前に勝っても意味がない! おい、原因を話せ!」
と、問題解決の為にわざわざ手を貸してくれるライバル。ってのが好き。
戦いの時に相手がケガをしてるとか武器を破損してるとかで、
それに合わせて自分で自分を傷つけたり武器を捨てたりするのもこれに近いが、
「わざわざライバルの為に考え、動いてあげる」ってところがツボ。 「○○をされたことから△△を目的として、□□を暗殺する機会を狙っていた」
みたいな冷静なキャラ立ての説明文が好き
判子じゃない人間を第三者視点で見せてる感じというのか
人間が生々しいのにあんまり私情が入ってない感じというのか 判子っぽいと思うのは、横の関係があんまり見えなかったり
人間になら誰でもあって当然の感情、生活習慣がなかったりする感じ
自己投影用の主人公以外にもこの特徴はある ギャグシーンでは情けない描写が多い親父キャラが
シリアスな場面では実は強い スポーツ漫画で
主人公が激戦の末ライバルに勝利
↓
敗れたライバルがもしかしてキレかけてる?って感じで次回へ続く
↓
次回の冒頭でライバルは普通に笑って祝福してくれました
考えようによっちゃ肩透かしなんだけど好き >>388
強い弱いの話じゃないけどコナンで小五郎が自力で事件解決する回は好き >>388 >>390
ワトソン的ポジションの人が、ホームズの不在時に有能さを見せるのは好きだな。
普段はホームズの隣で驚き役・引き立て役ばかりやってるけど、
それはホームズ(主人公)が超人的過ぎるせいであって、一般人の中に混じれば、
ワトソンだって充分に並外れて優秀なんですよ、と。
「ろくブル」で、いつも前田にギャグ扱いでボコられてばかりの小兵二が、
大勢のモブ敵を一人で片付けて見せたのはちょっと感動したな。 コナンの少年探偵団みたいに普通の子だったはずなのに経験値積みすぎて
いつの間にか普通の同年代の子たちと比べてかなり有能になってるのとか好き
「あの子はひらがな書けるようになった事をお父さんに自慢していたからボク達と同じ小1です!」とかはすごいギャグだったけど 死体を見ても義理のように驚いた顔するだけで次の瞬間状況観察とか始めだすからな
たまに歩美ちゃんだけ唐突に年相応のリアクションになるが >>391
同意。地味に見えて有能なのは良いね。スラムダンクの宮益みたいに、敵が侮ってたら
返り討ちに会って驚く演出があるとさらに良い。主人公が相棒の有能さを認識していないっても
好きだな。
ところで、小兵二が実は強いんじゃ疑惑って鬼塚編のあそこだけじゃなかった?その後は
普通に太尊他に負け続けでガッカリだったように思う。 ろくでなしブルースは、後半になればなるほど
前田以外の味方キャラはかませ犬にすらならないクズ扱いだった記憶があるわ
タイマンどころか多対一で敵と戦ってやられる情けない感じで
毎回前田が敵討ちするみたいなパターンばっか
カツジとヨネジとか最初からのレギュラーなんだから
前田と同じように成長させてあげてもよかったのに
インフレについていけずに取り残されて
ブルハなどの新キャラに完全に食われて戦闘では空気にされてた印象 だからこそのボクシング編よ
その2人は応援だけだったが
スレチ 「ファントム無頼」で、伊達の副操縦士をやってる人(名前忘れた)が、
正に>>391展開で大手柄を挙げた時。
周囲の人が驚いて、
「おい伊達! 〇〇って、こんなに有能だったのかっ?」
と大騒ぎしてるのに対して、伊達は涼しい顔で
「当たり前だろ。あいつは、俺の副操縦士なんたぜ? そんぐらいの腕がないと、務まらねえよ」
と言ってた。
これは、
・普段はワトソン役を押し付けてるが、その腕前はちゃんと知ってて評価してて、信頼してる
・そんな凄い奴を部下にしてる俺様は、どんだけスゲェんだろうなぁオイ? と、さり気な自慢
>>391展開の中に>>379要素を含んでて、二重に面白かっこよかった。 >>397
みんな靴をならべてパワーアップしていく、というのがむしろ不自然だけどな。
ドラゴンボールとか読み過ぎて感覚が麻痺してるんじゃないか。 >>400
なんでもかんでもパワーアップと結びつけるとか
バトル漫画の読みすぎじゃね?
靴を並べて一緒な強さにしろなんてどこにも書いてないぞ 誰にも言えない重責を抱えてた主人公が
初めての理解者を得て感情を決壊させる展開 「お前のことを誤解してひどいことをしてしまった。殴るなり蹴るなり好きなようにしてくれ…」
みたいなセリフ吐いた奴がほんとにボコボコにされる >>403
某有名RPG
「俺な…覚悟して帰ってきたんだよ」
「けど、なんかこうして…お前らの顔見たらさ…」
「わりぃ…やっぱつれぇわ…」
「…そりゃつれぇでしょ」
「ちゃんと言えたじゃねーか
「聞けてよかった」
色々言われてるけど結構好き
ちゃんと受け止めてくれてる味方がいるのも含めて好きなシチュ 物語から途中退場したかに見えたキャラが
物語の裏で自分なりの努力を続けててクライマックスで力を貸してくれる展開
アイシールド世界編の葉柱とかデスノートヨツバ編の相沢&伊出とか >>407
葉柱は戦力としてはショボいのだが
男を見せた…いや、漢を魅せた 御伽話とかおままごととか、子供っぽくて馬鹿にされそうな単語を
壮大なストーリーを描いてる作者が自分の作品を例えるのに使ってる
子供の遊びは馬鹿にできないよな 強さにチート疑惑のあった強キャラが
純粋に「ただ強いだけ」と判明する展開 某所で、「それ、マンネリ過ぎて最近は使われてないよ」と言われて
ショックを受けたが、それでも俺が好きなのはこれ。
異世界に行って、長い大冒険をして、ハッピーエンドを迎えるも、
主人公は元の世界へ帰還。仲間たちと涙の別れ。
と思ったら、「早く起きて学校行きなさい!」という母親の怒鳴り声。
自分は布団の中。今までのは全部夢だったのか?
と思ったら、その手の中にはヒロインから貰った思い出の品が。
「夢じゃなかったんだ……」 ちなみに>>412が近年見られなくなった理由として、
「今は主人公も読者も現世に未練ない人が多いから」なんてことも言われた。
世知辛いというかなんというか、若者との意識の違いを感じる。 >>413
いまの異世界転生だとこっちが厳しくて向こうで大成功するから帰る意味ないんだよな
オーバーロードは現実がディストピアだから戻っても社畜になって死ぬだけだから向こうで世界征服して名を挙げて友人探すのが目的
幼女戦記も逆恨み部下に背中押されて轢死したから向こうで出世目指す
この素晴らしき世界に祝福を!の主人公は一度帰ってきたけどPCのデータ消してまた向こうに戻った
と言うかトラックに轢かれて死ぬまでがテンプレだから今更戻って来る事できないし戻らされるのが恐怖 敵幹部VS敵ボス
ハドラーVSバーン、ドッピオVSリゾットとか好き >>416
・改心して主人公の援護
・自分がボスに駒扱いされていると知って怒る
・単に下克上
どれでもそれぞれに良さがあるな。
かつて主人公たちを苦しめた強幹部の攻撃を、
ラスボスが簡単に返り討ちにしたりすると、ラス戦への期待感も高まるし。
バスコとアクドスとか、そういうのをやってくれてたらなぁと思う。 ヒソカvsクロロは含まれるのかな
敵vs敵ではあるけど >>413
異世界転移ものは火星シリーズやらスターキングやらの古典からして
帰還したのに「俺の居場所はあっちだ」ってわざわざ異世界に戻る主人公いたし
現世に未練なしってのは別に今の若者特有の話ではない >>419
その主張を、お前さん以外で一度も見たことがないよ。
「今、帰還しない作品が多いけど、これは前からそうだよな。
別に、なろうとか関係ないよな」なんて主張は初めてだ。
あと、ここは漫画の板な。漫画以外を力説するのはほどほどに。
独り言ならまだしも、他人に反論するのに利用するのはどうかと。 現代日本とかけ離れた人々や世界が舞台で
インフラや社会などの設定もしっかり練りこまれている作品
例えば、キャラがこういう設定なら、医者という存在は必要なくなり、
代わりにこういう職業が出てくる、みたいな一つの設定に対して
二重三重にも設定が練りこまれていて、でもいちいち1から10まで説明するんじゃなく
あくまでメインは最初に説明したい設定だけなんだけど、
いろいろ考えて作られてるなーってのがわかるのが好き >>421
アニメだがGのレコンギスタは正にそういう内容だったな
あまりにも断片的な説明しかしなかったもんでついていけない人続出したけど 日本人の主人公が日本以外の国を舞台に活躍するって系統の作品だと、結構な確率で
展開されるエピソードである、主人公の里帰り(日本に帰国する)ネタ。
だが日本へ行くのが主人公一人だけじゃ面白くない。それまで主人公と一緒に行動して
きた現地人キャラが、主人公と一緒に日本まで付いてきて色々やらかしてくれたり
色んなカルチャーショックで驚く展開とかが良い。 異世界転移ものよりもハイファンタジーが好き
トリップ前の世界が一切提示されなくて
自己投影用の主人公が(元現代の学生とかじゃなくて)最初から架空の名称なのが感動するんだよ
いかにもフィクションを読んでるって気分になれる 本気モードになった主人公に観戦中のライバルが反応するシーン
(こうなったこいつはちょっと手強いぜ?)みたいなやつ いろいろ不満を言うプライド高い感じの面倒キャラを
ちょっと褒めるとかしてうまい感じに言いくるめて
心の中で「こいつちょろいなー」とか思われてるシーン 一つの作品で色んなキャラが一斉に出てきた時の
「このキャラが一番いいな」と思う瞬間
その色んなキャラが一斉に出てくる展開も好き
キャラカタログ臭がしないともっと好き
キャラカタログとの違いは
判子っぽくないことと
前のキャラが消化される前にキャラを出してる感じがしないことかな メインキャラが固まってるんだが
各メインキャラにモブとの繋がりがあって、モブという存在がメインキャラ並に重要なポジションとして描かれてて
村社会のようで村社会じゃない作品 「ほらほら、このキャラが主役なんだよ?wチラッチラッチラッチラッ」って描き方でも
いきなり知らない人が出てきて知らない人が盛り上がってる描き方でもなくて
「この作品にはこういうキャラが出てくるんだよ!」って、それ以上でもそれ以下でもない描き方が好き
空気が自然で、その作品に出てくる見るからに
人気が出そうなキャラが悪目立ちしてないのも好き 主人公の周りだけで人間関係が成立してるんじゃなくて、サブキャラと主人公が知らないキャラとが繋がってるような関係性が好き 広い人間関係いいね
ワーキングみたいな同僚友人血縁すぐつながる
みたいな狭い人間関係のは苦手だわ
実際、あんな簡単に知り合いの知り合いが知り合い
みたいなのがわらわらいるような状況まずねーだろ 広い人間関係って、サブキャラが村社会にしない為の口実のパターンと
素でメインキャラよりもサブキャラのほうが萌えるパターンとがあるけど
どっちも好きだな
後者は「原作ちゃんと見てる人しか知らないキャラなんだぞ?w」
「下手な作品のメインキャラよりも萌えるんだぞ?w」ってコアなファンアピールできるのも好きだったw ほーら調子に乗って常人には理解不能な妄想書き始めたw コアなファンを自称してアッピルとか黒歴史だろ何誇ってんだ 1レスしか書いてないけど勝手に同じヤツにされてる
おもしろいw なんで自分が言われてるのがわかるんだよって話だなw >>441-442でしょ
3時過ぎに一人で自演だもん 迷惑で空気読めないやつが一人だろうと二人だろうとどうでもいい 規制表現なら、鉄壁スカートよりも
膝上10センチ以上に捲れないスカート+男の娘みたいな固めの太股+時々ガバッとまくれて、糸がはみ出たズロースや小学校の頃の名札付きハーパンが見える
みたいな表現が好き
一般向け+あるあるギャグみたいな 主人公→見ようによっては男の娘にも見える、仕様で絶対に裸にならない女(同人誌では脱がされる)
ライバル→微性的目線の大人っぽい女達
モブ→現実の読者に近いキャラたち
クズモブ→ミソジニスト、名誉男性、化け物
みたいな女だらけの漫画流行らないかな ほんと基地度半端ないよねこのフェミおばさん
この人、嫌いスレとかあるあるスレとかもみんな荒らしまくってるよ フェミ自体がネットの流行りだろ
ツイッターでミソジニーとか名誉男性で検索してみ
テレビでも男の劣情を煽るもの特集とかやってるし >>459
なるほど。
では君は『流行りだから』を理由に性差別を積極的に肯定し
それを娯楽として消費していいと考えているレイシストだってことだね?
つまり、自分はフェミニストでもウーマンリブ主義者でもなく、
ただのミサンドリストだとそう宣言したいのだね? 皆いなくなってしまった場所をたった独りで守り続けていた…みたいなの好き
20世紀少年のヨシツネとか 前作のマップに行けるって展開
前作にしかいない敵も居て、前作の主要キャラと話せて前作の後どうしてるかが
分かるようになってると最高。
まぁ、前作キャラに話しかけてもよそよそしくされたり、マップの一部が閉鎖されてたりして少しさみしく
なるのが大体のパターンだけどねw まあ、前スレでも割とゲームや映画の話題はでてたりしたから多少はね?
好きな展開(という名の妄想)を延々ぶちまけてく連中に比べればマシだと思うの 例としてゲームが出るくらいならまだしも思いっきりゲームの展開だからな 過去編で主人公の師匠とか関係者が現代のプロトタイプの技とか道具使ってるのが好き >>471
狂おしく同意
同じ基本技でも師匠のほうが段違いで強いとか
昔は同じ流派だったから似た技があるとかも好き >>471
復活キン肉マンでロビンが二世での息子ケビンの技のビッグベンエッジのプロトタイプっぽいアイアンスティールエッジを使った時は痺れたなあ コロコロのゲームタイアップ漫画、チョコチョコボンボンみたいに
原作キャラを借りたやる気のない人形劇と化してる二次創作
「原作と同軸」と豪語してたり、エログロくなければ好き
萌え、腐じゃなくて「原作キャラが独立したギャグ」「原作らしき何かと化してるギャグ」って感じのが好き 不条理ギャグの無駄にクールな一般人キャラ
漫画との温度差がいい 常識人に一番近いツッコミキャラに見せかけて、ある一面においてだけは他のボケキャラがツッコミに回るパターンもいいね
盾野のファッションセンスとか 因縁ある相手に仲間を下がらせて一対一を挑む展開
これはあいつの戦いだから、とやられそうになっても手を出さない仲間の描写も好き
一護VSグランドフィッシャーとか >>478
ベタな展開だがそれは好きだな。
フラグ破りな展開。例えば、「今度一緒に飲もうぜ」「オレ、もうじき子供が生まれるんだ」
という台詞は死亡フラグだけど、そんな台詞を言った奴が無事生き延びるオチとか。
一方的にボッコボコに痛め付けられて、死ぬ寸前まで追い込まれて、眠ってた力が
突如覚醒したりするのは逆転勝利フラグだけど、結局は力及ばず敗北して終わるとか。
たまにはこういった予想を裏切る、ひねくれた(?)オチがいいな。 王道をdisるオチでも狼少年オチでもなくて
ひねくれたオチなのがいいね 二回目読んだときにようやく真の全体像がわかる話
ギャグ日の百物語は短いけど上手いこと作ってあった
忘れっぽいキャラなんだなと思わせておいて実は...ってとこ
よく考えたらホラーだけどギャグとしても崩れてないし感心した ワンピース、遊戯王、ヘタリアの最初の頃のような
キャラの等身が高過ぎない、色っぽ過ぎない絵が個人的に好き
未熟さに感じる美、じゃなくて、標準に感じる美、みたいな 自ら退路または仲間の救援を断つ展開
ケンカならドラえもんぬきでやろう。の格好良さはガチ >>484
GB の最新刊(みどり色)のやつ 確か二巻 >>485
ドラならドラえもんに休日をも捨てがたい
ジャイアンたちの加勢も含めて >>488
あれ熱いよな
スネ夫まで勇気振り絞ってるのが良い 勢力が世界中に及ぶ程の巨大な悪の組織の首領だと・・・
●作中のラスボス
●日本人
●普段から紋付袴姿
●純和風な邸宅(もちろん広大な豪邸)に住んでる
●日本刀を武器に使う
●総理大臣ですらもアゴで使う
以上の条件を揃えてるのがいいな
けどこういうのは今じゃとんと見かけなくなったな・・・ >>491
そういう漫画読んでみたいなあ。
カイジやアカギは似てるけど、日本刀で戦わないし。 能力バトルもので
初期からの仲間だけど能力を持ってなかったキャラが覚醒する展開
康一くん、トリッシュ、ジョニィ、チャド、織姫あたりの覚醒シーン好き >>493
ちょっと違うけどミキサー大帝と戦うミートくん好きだわ >>494
戦闘スタイルは惜しくも格闘であった
まあラスボスでもないんだが アニメのOP妄想する人多いと思うんだけど
「萌えキャラが沢山出てくるな」「構図が凄いな」と思わせる為のOPよりも
「この作品のメインコンテンツはこれなのか!」
「この設定だけ普通の作品と違う!」と思わせるポイントがあるOPが好き
>「この設定だけ普通の作品と違う!」
は、従来のテンプレdis、個性アピールじゃなくて
「作者がこのテーマ、属性にこだわりがあるんだな」と察せる何か
スレタイは、その元になる原作も好き 昔は「漫画=ラブコメ以外でもキャラ目的で読む」って当たり前の前提がなかったから
盛大なキャラ萌えブームを作る羽目になった
それも、サブカル界隈で たまたましゃがんだおかげで攻撃を交わすとか偶然が重なり続けて
強くない奴を実力者が
(むむ……こやつ只者ではないな……)
と勘違いし続ける設定 >>491
男塾の藤堂兵衛ってその条件全部揃ってたような…
日本刀を武器にしてたかだけはちょっと記憶が定かじゃないが 組織からの命令で主人公パーティに入ったキャラが
終盤に命令関係なく主人公パーティのためだけに命を懸ける展開 >>501
「俺としたことが こいつらを好きになっちまった・・・」
こういうセリフが付くのかな。
>>500
マーダーライセンス牙の九鬼容堂も似たような経歴なんだよな。
「日本の黒幕」というと、そんなイメージなのか。 「肝心の話を面白がらない奴」って罵倒されるから
好きって言いづらいんだけど、「この漫画家、最近新発売したあの素材使ってきたな」と思う瞬間が好きだ
上手い漫画家が、新発売した素材を使ってると嬉しい
新しい服を着てきたクラスメートを褒めたくなる感じ?
最近の漫画は内容が薄くて
「絵を描く技術」「素材」だけが魅力的って事態が多いから、どうしてもこの見方をしてしまう
メタ的な楽しみ方だっていいじゃない 売れなくなった少女漫画とか萌え絵とか、絵が酷過ぎるんだが
少女漫画トーンとかフリル素材とかすげーかわいい
女キャラよりもこっちのほうが好き
絵さえマトモなら女キャラも好きだよ タカヤの作者のコミスタ作画(手抜き)とか、当時ネタにされてたな
作者が漫画に出てきて画材の説明をすることがあるし
メタ視点も楽しみ方のうちなんだろう アナログ厨はよくいるがデジタル作画厨もいるんだ
時代だなあ ねこ・ねこ・幻想曲で
「漫画のコマの線を引く時は、紙面が汚れないように定規の表を下にしなさい(定規の空白部分が紙面に当たらず、紙面が擦れないから)」と説明されてて
「定規の表面を下にすると、定規の空白部分にインクが溜まるから、平らな表面を上にしろって意味なんだな」と勘違いして
漫画と同様に、紙を汚してばかりいたな
あの頃は、ロットリング、カラス口の話ばかりでミリペンの話が少なかったな 姫ちゃんのリボンにも作家(not漫画家)の母が
どんぶりで珈琲を飲む話が出ていたし、みい子で〜すにも漫画のアシの話が出ていた(原稿にキスしてるラクガキが混ざる話)
メタネタって想像以上に多い >>510
間違い
「定規の表面を下にすると、定規の空白部分にインクが溜まるから、平ら「じゃない」表面を上にしろって意味なんだな」
∠←定規のこの上の部分が空白部分 無名の主人公(チーム)が優勝候補を追い詰めて
解説・観客が騒然とするシーン
帯ギュのこれは気持ちよかった ソウルガジェトラディアントのノイエが
戦ってる時のクールで精悍な顔立ちに萌えた
何がスレタイかと言うと、ああいう顔の描き方が好き(独特の顔付きなのでぐぐってくれ)
こういう顔立ちのイケメンキャラもいいよね
彼女は、キャラから雰囲気から何まで、サブヒロイン、ライバルヒロイン、悪役ヒロインにありがちなキャラを
メインヒロインの立ち位置に持ってきてるのも好きだった
つか、序盤、いかにもメインヒロイン的な女子を登場させて、次に彼女を登場させて「実はこっちがメインヒロインでした」ってどんでん返し描写をしてた。
リアルタイムでその描写に惚れた。前者の女の子も扱いが悪い訳じゃないよ。
この作品は主人公以外の男性キャラが目立ってたらもっと良かったんだけど
昔は男女比が丁度いい作品のヒロイン叩きが流行ってたからな… 最終回の『その後』が、色々と想像できる作品。ダイの大冒険とか、コミック版エヴァとか。
ぬ〜ベ〜では、コミックに『その後の地獄先生ぬ〜ベ〜』がありました。
また文庫版では『さらにその後の地獄先生ぬ〜ベ〜』なんてものがあった記憶。
でも、打ち切り作品にありがちな「俺たちの戦いとか日常とかドタバタはこれからも続く」的な最終回はあまり… >>514
大森はもうちょっと評価されても良い漫画化かもしれないが恵まれないな
ゲームキャラのデザインを担当した事がある程度だろうか
それも盛大に値崩れしてしまったのが悲しい >>516
大森を知ってる人が!
ソウルはドラゴンコミックス時代から知ってるw
コミックレックスって某かんなぎ騒動然り、ちゃんと見られてるんだな 00年代のオタ媚び漫画の後年評価は無理か?と思われてたけど
「萌え絵じゃなかったら良さそうだった」「男女比を丁度良くしたら良さそうだった」
「話は微妙だがキャラ単体が良かった」「あるエピソードだけが良かった」
って見方をすれば、結構評価できると思ってるな 絶体絶命のピンチに聞き覚えのある声が聞こえてくる展開
ナイテルノ?シズカサン…とか パッケージや同人誌を見てみると、いかにも
「キャラオタだけが盛り上がってるオタ向け作品!」って感じがするのに
実物を読んでみると、思ったほどオナニー臭がしない話 意思を受け継いだり立場を乗っ取ったりで既存キャラの衣装を他キャラが着る展開すこ。
ジョジョ2部のワムウ戦シーザーバンダナや漫画じゃないけどスタドラのスガタが仮面被るシーン、
仮面ライダーキバで渡が過去キンの衣装を着てファンガイアの王宣言するとか最高 仮にも主人公の男なら、意中の女または作中で最終的に主人公とくっつく女いずれか一人に対してだけでいいから
変に誤魔化したり突っ張ったり先延ばしにしたりせず常に誠実に向き合え。
その女が「実は主人公がいなければ心身いずれかが不安に陥ってしまう」というタイプなら、
尚更もっと早く口説いて落ち着かせておけ。
その意味で若松真人(みゆき)は実に酷い主人公の一人で、義妹とくっつくのがあまりにも遅すぎた。
「出会って3秒で合体」とまではいかなくても、出会って一週間以内にHしまくる一途で盤石な関係にはなっておいてほしかった。 >>524
それは嫌いな設定では?
まあ裏返せば好きな設定になるが みゆきにせよ、ニセコイにせよ、序盤からずっと両想いなのに
終盤でフられるためだけに存在する当て馬ヒロインがかわいそうすぎるわ
もう扱いからどっちとくっつくかバレバレなのに 単に「強い奴よりさらに強い奴が出てくる」の繰り返しの強さのインフレが一方通行とはならず
噛ませにされていたようなキャラが後になって実は十分強いことが判明し
改めてそいつがやられるほどの戦いのレベルが再認識されるような展開。
クレイモアの過去編でテレサにもプリシラにも遠く及ばない、秀才タイプの戦士と思われたイレーネが
現代編で主人公のクレアでは全く歯が立たない化け物のような強さを見せていたオフィーリアを
片腕になって隠居している状態にも関わらず圧勝してしまったみたいな 人間以外の生き物もしくは機会などが、人間に近づき人間を学ぶうちに人間以上の存在になってしまう事、もしくはそれが原因で亡くなってしまう事
寄生獣のミギー、田宮良子
のび太の鉄人兵団のリルル
少し違うがBLEACHのウルキオラ
ターミネーター2のT2000 シュワちゃんはT800だぜ
液体金属のやつでさえT1000 T2000でイメージ検索したらレトロな三輪トラックが出てきた 人間がなぜ泣くかわかった、俺は涙は流せないが
この台詞思い出すだけで泣きそうになる 意図せずして強キャラとのコネを得て、そのおかげで助けを得られる展開
例:100%善意で酒を渡した爺さんが実はノッキングマスター次郎だった(トリコ)
シャボン屋のおっさんが実は伝説の海賊団の副船長だった(ワンピース)
あとはアニメだが全王を呼び出すスイッチを貰った悟空 >>536
訪ねた先で試練→さっき出会った人が実は大物でたちまち解決してくれるという
短絡的なのは嫌だな。読者も忘れてるタイミングで思いがけず役に立つのが良い。 「この作品はこれがテーマなんだよ!」「作者はこの作品を通じてこのメッセージが伝えたいんだよ!」って見せ方じゃなくて
キャラの活躍、ギャグ、アクションがひたすら面白くて
後から考察するとテーマ、メッセージも見える、みたいな作品
未熟さ=美じゃなくて、押し売り感のなさ=美、みたいな見せ方の作品 初代ビックリマン(アニメ)みたいな雰囲気の、シリーズ黎明期の作品
試行錯誤中、紀元前というほど地味ではない、新規厨vs懐古厨の喧嘩に発展するほど信者がうるさくない、みたいな
作品がシリーズ化してファンが沢山ついてきた頃に
ファンの間で「あの頃(初代ビックリマン)が一番面白かったよね」と言われて、後年評価される流れになると萌える 長編・シリーズ物の地味でもないし、過激でもない、一番面白い時期を
話やキャラをしっかり見てるファンが「この作品って、この時期が一番面白かったね」と言う流れは
例外なく萌える
この時期のファンって痛いファンが少ない気がする
一人が「この作品って、この時期が一番面白かったね」と漏らして、隠れファンが「お前は俺か!」と反応して後年評価されていく
最近、色んな作品で見る流れだ かわいい動物を出す時に
かわいさじゃなくて、物理面に注目させる
(動物を撫でた時に、毛と毛の隙間の空気が抜けて、また空気が戻る様子を見せるとか)
かわいい動物が近くにいるのに
誰も何も突っ込まない よく出るセリフだけど、「●●だか▲▲だか知らねえが」って言い回しのセリフ
もちろん●●と▲▲がよく似た単語同士の場合な >>543
いつもの人は
言語じゃなくてコミュニケーション能力の障害だからな
むしろ脳を最低限の単語しか知らない状態に戻したほうが余計な事言えなくなって
意思疎通がしやすいかもしれんと思うわw 主人公とヒロインが物語の途中で恋人同士になる少年漫画
大概の漫画はお互い意識しつつも最終回付近まで具体的な進展はナシで
後日談とかで結婚したり子供作ったりしてるけど
見たいのはその過程なんだよなあ・・・
ベイビーステップみたいに初々しい恋愛しつつ
メインのストーリーも進めてくれる少年漫画はとても良かった >>545
語彙力がないから回りくどい表現重ねるんだぞ
要点をまとめるって事ができないんだから当然国語力にも問題がある >>546
その意味ではギャラクシーエンジェルシリーズの漫画版も非常に良かったし、
ライトノベルのヒット作であるソードアート・オンラインも更に注目されていいだろうね。
つい最近アニメ化決定が発表された「賢者の孫」も同様の意味で、バカにするだけでなく良い意味で注目されてもいいと思う。 普段は問題児的なポジションのキャラが家では弟や妹の面倒をよくみる良い姉or兄って判明する展開
こういうギャップ好き >>550
許す許さない、良い人悪い人みたいな評価としての括りじゃなくて
普段は常識人なキャラが特定の分野についてだけ異常な行動を取るギャップギャグの逆パターンというか
意外性や多面性からキャラに深みが出るのが好きなんだ そういう意味じゃ、ジャイアンの扱いは見事にぶれないな。
ジャイ子に対しては(妹に迷惑がられる程度に)面倒見のいい兄だけど、
だからといって普段の横暴なガキ大将という評価は一切変わらない。 一般人を装って潜入捜査する展開
潜入先で仲良くなった友人の前で正体を明かして無双→友人ポカーンとかイイ… 死にゆく相手を気遣ってのウソ、が好きだな。
例えばA国とB国の戦争で、劣勢のA国がB国本陣に奇襲部隊を送るも、
バレてしまって部隊は壊滅。その現場で、瀕死で目も見えないA国兵士を抱き起して、
「今、別動隊が奇襲を成功させた。B国本陣は大混乱だ。まもなく、
A本国からの援軍も到着する。この戦い、俺たちは勝てるぞ!」
「……そうか……良かっ……た……」(死)
素直に考えれば、この「ウソをついてる人」はA国兵士の同僚だが、
ここまでの描き方次第では、B国兵士が武士の情けでこれをする、
というのもいい。
あと、このウソつき役が女性だったら、
相手の母親や恋人を演じてあげるというのもいいな。
そのパターンは古いラノベであったんだが、死ぬ側が演技を見抜いて、
一通り聞き終わった後で「……いい奴だな」と呟くのが泣けた。 うしおととらのサトリ回にあった「あったりまえだろ!」「えへへ… おめえ…やさしいなァ」のやり取りはもう現物見なくても泣きそうになる
嘘が全部わかるせいで答えを聞いた瞬間に表情が凍りつくコマと、次に主人公を眺めて微笑むコマの流れがヤバい スポーツ等で一芸だけでやってきた主人公が徐々に苦手分野を克服していく展開
個人的には得意分野で一発決めるより熱い >>557
格闘漫画で、派手な名前の付いた必殺技でなく、基本技で決着付けるのもいいな。
空手でいえば渾身の正拳突き。 日本や世界を裏から操っている黒幕や敵にあたる組織が
世界を破滅させようとか支配しよう!でなく、既に支配に成功しているので現在の秩序を保つために暗躍している
みたいな設定
漫画でなく昔のライトノベルだけどブギーポップは笑わないの統和機構みたいに
"能力者"が暴れないように善良な一般人でも犯罪者でも関係なくそういった連中を"始末"しているという感じ
こういう作品で、たまにゲストキャラの敵("能力"に目覚めた組織とは関係ない悪人)を倒すために
黒幕組織の人間と知らず知らずのうちに共闘する関係になってるのが好き。
例:(↑の能力者)連続殺人犯を追うために主人公と協力した刑事さんが
実は組織の人間だったとストーリーのオチで明かされる みたいなの メタな展開で、世間一般に溢れ返ってる漫画のよくある展開を
主人公が独特の解釈をしていて、その解釈がプラス方面なりマイナス方面なり、人格形成に影響を与えている展開
解釈が合ってるか間違ってるかは置いておいて
「なるほど、主人公はその設定をそう解釈して、そういう感想を抱いたのか」と感心できる
何が正しくて何が間違ってるかを知ってる
常識を持ってる作者しか面白く描けなそうだけどな 何言ってるかさっぱりわからん…
具体例あげてみてくれ >>561
ちょっと違うけど
少女漫画を読んで、女なら誰でもああいう恋愛ができると思って
男性への理想がビルのように高くなってオールドミスになってしまい(恋愛自体が好きなんじゃないのがポイント)
子供の頃好きだった少女漫画の作者が「編集部に無理矢理描かされたんだ」と告白しているとか >>562
『少女漫画的な恋愛に憧れる、恋に恋するオトメ』だとか、
それをこじらせた『理想だけ高い恋愛処女のオールドミス』っていうだけなら、解かるよ?
まあ、その場合はむしろ「恋愛」に憧れてるだけで、
「現実の男」には目を向けてないという描写になる気がするけど……
だが、それを置いとくとしても
『少女漫画の作者が「編集部に無理矢理描かされたんだ」と告白している』とか何いってんの?
そもそも、この作者ってのは作中のキャラ(=オールドミスが子供の頃好きだった漫画の作者)なの?
それともオールドミスが登場する作品の作者なの? その人マチズモさんって言う専スレ持ちのマジキチだから触らん方がいいよ 話題を変えよう
「キサマ、神にでもなったつもりか!」
「まさか、神を超える予定だ」
こんな感じで相手の想像を越えた大言壮語吐くキャラが好き
実力が伴ってないとただの馬鹿だから難しい
史上最強の弟子ケンイチでアパチャイが死んだときに秋雨が死神すら謀るとか言ってたのとか 「ええお客様は神様です、しかしここでは私達のルールが絶対、たとえ神であろうと従っていただきます」
みたいな感じか あれ一神教と混同して「神」を偉いと思ってる奴が多いけど、本来は客人神くらいのニュアンスでしかないんだよね
みたいな一瞬信じそうになるニセ薀蓄が出てくる展開 お客様は神様です
ただし俺は無神論者だけどな
……今なんとなく思いついた台詞 「お客様は神様です、神様にも最高神から貧乏神までいろいろありますが」ってなネタはどこかで見たな。
実は貧乏神は徳が高いんだよなー。貧乏という誰も引き受けない役割をあえて担っているので。
「その意味で貴様は貧乏神より劣るッッ!!」 オカルトなことを否定せず、そのまま科学的・現実的根拠で補強というか
解説してるのが好きだな。
・人間による自然破壊により、水・土・風は汚染され、それぞれの精霊は弱まった。
が、エンジンの発明により世界中で常に莫大な火が焚かれるようになり、
その影響で火の精霊だけが突出して強くなり、魔王化した。
・相反するものなのに、火と水のように消し合うことなく、結びついて生まれたのが
酸とアルカリによる「塩」。大自然の調和のエネルギーが結晶化したものである。
だから塩には、調和を乱す存在である悪霊などを祓う力があり、古来より使用されている。
別に、ただの「炎の魔王」でもいいし、「清めの塩」なんて日本人なら問答無用の常識だが、
あえて「その作品の理論」で補強する姿勢に好感がもてる。 ミソジニー漫画が誰にも話題にされないまま
短期間連載のまま、ひっそり連載終了する
ひっそり連載無期限休止状態になる(作者は他の漫画を執筆してる)
そのまま埋もれてくれ 屍鬼とか彼岸島、ゲームだけどSIREN2みたいに
死んだ人間(感染した人間)が非人間として復活して他の人間を襲う というホラー設定で
ゾンビみたいになるのではなく↑等のように、人格はそのままで価値観が変わっている描写 が好き
例えば 生きていたときは死の直前まで他の仲間を守ろうと↑等の化け物と必死で戦っていたキャラが
"復活"してから「早くお前らも"楽"にしてやるからな 待っててくれ」みたいに積極的になってる描写とか 「女の子向け特撮」って感じの画面構成
夜空の背景画(静止してる)+キラキラした魔法のCG+ミュージカルっぽい衣装のコスプレキャラ(コミケより上品)+「寝る前」って感じの雰囲気
ファーファやムーニーマンのCM、奥様は魔女みたいな 過去の名作のリメイクでありがちな
「天使と魔王の対立」「十文字切り」みたいなコテコテの設定を
新しいもののように差し出してくる展開
コテコテだが、当時の名作でキャラが立ってるから面白い
キャラデザが一新されてたり(画風だけ新しくしてて基本部分は同じ)
設定の掘り下げがされたりしてる(肉付けしてるだけで基本部分は同じ)のがニヤニヤできる
シンプルな設定で新鮮味があるのがニヤニヤできる クリリンやポップみたいなポジションのキャラが好き
主人公の親友で、ちょっと卑怯だったり・こずるい感じがあり
序盤はそれが原因で主人公が困ったり、被害を受けたり、逆にズルの制裁を受けたりするが
いつの間にか努力で急激な成長をして強キャラを一瞬ひるませるくらいの力を身につけ
主人公はそんな親友に絶対的な信頼を置いてる、そんなキャラ 脇役仲間s vs 敵の幹部 で時間稼ぎバトル が好き
普通に敵を倒すつもりのバトル展開だったらまずやられてしまうであろう
味方キャラでも活躍の場を与えられる展開
ドラゴンボールとかNEEDLESSみたいに味方側が打つ手なしの状態で
敵を圧倒するぐらいにレベルアップした主人公が到着して敵を一蹴! とかだったら最高
敵幹部「フフ また前みたいに俺にやられたいのか... ウッ!いつの間にこんなパワーアップを!?」みたいなの ネタ的な面白さだけど
天地無用!の地上波アニメの二番目みたいな
「ただせさえ同人誌っぽい原作をもっと同人誌っぽくしてどうするんだ」って感じの話
ヒロイン達が天地を取り合う変態化してるのに吹いたw
原作好きには賛否両論臭いけど、壊れてて好きだw ギャラクシーエンジェルとかいう旧き魔境
あれヒロイン勢がギャグの果てにみんな死ぬ回とかあるけど次には元に戻ってるんだよな
漫画で好きなのは両腕だけ炎的な何かに包まれてる感じの格闘キャラ たとえ話を、同列のたとえ話で返すのが好き。
「弱肉強食の、厳しい野生の掟で磨かれた野良犬の牙、受けてみやがれ!」
に対して、
「弱肉強食など、ただの弱い者いじめ。任務とあらば『強肉』をも食らわねばならぬ、
軍用犬の強さを思い知るがいい!」
とか、
「雪が降り積もれば、松の枝は重さで折れる。だが、積もるそばから即座に
打ち払っていけば、折れることはない! 先手必勝でいくぜ!」
に対して、
「柔らかい柳の枝は、雪が降っても風が吹いても石をぶつけられても折れない。
その時その時の攻撃に対応した、臨機応変の柔軟さこそが肝要」
とか。 みんなで走ってる途中、足が遅いヒロインが置いて行かれそうになる展開
役立たずヒロイン描写でもドジっ子萌え描写でもなくて
スラダンの晴子さんみたいなギャグ描写なのが好き バブルンとボブルンみたいな
「男っぽい記号だけを使った丸くてかわいいショタ」が好き
ロリショタでも、腐向けでも、マセガキでも、少女漫画しか読まない女が考えた「性格のいい男の子」でもないみたいな 特殊能力者VS人類の敵って構図の物語で
能力を持たない警察・軍隊がサポート役になってくれる展開 ツイッターの絵文字、ホームページの素材、シールみたいな
みんなが知ってる、みんなが好きなもののアイコンシリーズ
マニアックだけど、剣魔法系アイテムのアイコン、古典的ギャグ漫画のアイコン、漫符も
あんま画力が高くなくても描ける記号、一般人もオタクもどっちも好きな記号って感じで最高だ あまり厨二病が好まないものを
厨二病表現で表現する展開(作者も笑わせるつもりで描いてる)
うんこ→黄金の螺旋
白うさぎの赤ちゃん→地上に降り立った天使
とか
壮大じゃないものを壮大に見せたり、かわいいとしか思えないものを邪険に扱って
常識とのズレ、読者との温度差を楽しむ展開も好き
作者の沸点が低くないと、規模のでかい天然ボケって感じでいい
ただ、ツンデレ過ぎてもオチがバレバレで駄目、ヘイト過ぎても誰得で駄目で、加減が難しいんだよな 王道、悪く言えばありがちな異性を、敢えてメイン格、本命の恋人に設定にせず
かと言って、露骨な当て馬、損な役割にすることもせず
その属性の人気を再確認させるタイプの作品
見つけると「作者はいい仕事してるな」と思う そろそろワッチョイの導入考えたほうがいい時期なのかもしれないな
十中八九意味不明なこと書いてるの同じ人だろうし、NG使えれば一気にスッキリするだろ 劇中の事件に首を突っ込みたがるのに毎回なんだかんだで蚊帳の外になってしまう
新聞部、オカルトマニア、科学マニア見たいなキャラが好き バブルンとボブルンってゲームのキャラだよね?
ここ漫画板よ 嫌展開スレでもたまに「アニメで悪いが」「ゲームで悪いが」って前置き付きで
漫画以外の例えが入るよ 例のアホは前置きもなくスレチなことしか書かないんで、腹立つスレにいる思い出したんだが君とは種類が違う 漫画で過去数年で、バブルンとボブルンみたいなキャラデザの漫画キャラがいないのでは?
敢えていうなら、鳥山明が描くドラゴン系のキャラがあの顔立ちか ハゲ丸、こいこい7、学習漫画のなぞなぞ博士、ゲームアンソロの人は昔嫌展開スレでスレチだと叩かれてたけど
今は受け入れられてるな 敵が調子に乗って自滅する展開を
ギャグではなくシリアス、短期戦ではなく長期戦に描いた話
終わり方は明るめなのが好き でかい武器や、重量級の武器を使う女子キャラ。でも、この手のキャラはゲームとかに多いイメージが。
漫画だとソウルイーターのマカとか、ダイの大冒険の初期マァムとか? >>614
一応、漫画版もあるってことでへっぽこーずのイリーナだな。
「ファリスの猛女様」は、マイリーなど他の教団には一人もいない、
ダントツのアイドルになってる。(ニースなんかも人気では全然及ばないと思う) 作者があからさまに漫画の中にリアルの私情、私怨
(作者だけが持ってるんじゃなくて、誰もが思ってそうなこと)を混ぜているのに
おまけのページで、仕事脳・漫画のお約束に習ってテンプレ通りに描いたかのように語っている展開
語り口が怒ってるように見えないともっといい
逆のほうが多いのが残念だけど えとせとらの熊の話みたいに
キチガイみたいに暴れ狂っていたメスが、実は自分の赤ちゃんを守ろうとしていた設定 犯人はアニメ、漫画、ゲームが好きだったとか
犯人は少女漫画・萌え漫画・エロ漫画・ホラー映画が好きだった、みたいに大雑把に説明するんじゃなく
作者はこういう漫画のこういうシーンに悪影響を受けていた、って具体的に説明する展開
(オサレっぽいのは駄目。読者が「あったあった」「確かに!」と思うようなので。) >>618
・二次元自体
でも
・ジャンル
でも
・具体的なタイトル
でも
・属性
でもなくて、1ジャンルの中の1クラスタが
悪の同調圧力に習って描いてるようなシーンがいいと思う ・病気で長く戦えないけど作中最強クラス
・既に故人だけど作中最強クラス
描写盛りまくっても強さバランスが崩れない設定好き >>621
ダイ大のマトリフ師匠がその辺、上手かったな。
登場当初は技術も魔力も何もかもポップより遥かに強かったのが、
実戦経験+マトリフのコーチによってポップが急成長し、
入れ替わりにマトリフが加齢とダメージの蓄積でダウンして、
最終的には(多分)逆転。そしてポップが「マトリフの後継者」を自認し、
マトリフ自身もそれに満足、と。これ以上ない大団円。 一般人キャラが敵キャラ(モブ戦闘員とかモブ兵士)から武器を奪って
「うわっ、ライフルや拳銃や日本刀ってこんなに重かったのか・・・!体力のない自分じゃ無理だ・・・」となる展開
去年自分で触る機会があったけど、ああいう武器って金属の塊だから普通に重いくて片手で持ったまま走るとか無理だわ(糞ガリ)
(ゲームとかじゃ重さ感じないけど) 40kgくらいの人をお姫様抱っこして全力疾走するのも多分無理 転んだり足をくじいた人をおんぶ背負いして後ろの追っ手から追いつかれないように走って逃げるとかも無理だわ 環境破壊、動物虐待をしている悪党、自己愛性人格障害たちの元に
もののけ姫のコダマ、ゼルダの伝説のコッコみたいな
白くてかわいい生き物が大量に降り注いで、悪党たちが警鐘に気付いたり、報復を受けたりする設定 自己中な方法で賞金や嫁を手に入れようとして調子に乗っていた
悪党、自己愛性人格障害たちが、賞金や嫁が偽物なのに気付いて
(賞金が紙ペラなのに気付いたり、嫁がマネキンなのに気付いたり、オアシスが幻なのに気付いたり、宝の在り処が自分を死に至らしめる罠だと気付いたり)
「そんな…馬鹿な…」となって自滅していく展開も好き 主人公が初期に修めた武術が
インフレチート能力がどんどん上乗せされていってもベースとして存在し続けるのが好き
悟空の亀仙流とかネギの中国拳法とか 作中勝負での強キャラなのに普段は弱いキャラ
・カードゲームとか文化系競技の強キャラだけど体力なしでトロい とか
・巨大ロボットを操縦できるけど乗ってないときは雑魚戦闘員にも負ける とか >>630
キン肉マン2世でラーメンマンから教えてもらったであろう打撃してたりするの好き
ちょっと違うけどダイの大冒険でギガブレイクじゃなくてギガストラッシュなのがいい コンテストで
玄人だけに向けた作品を作った人が負けて
低年齢層や一般層(特に低年齢層)にも受ける作品を作った人が勝つ展開
玄人だけに向けた作品を作った人も完全に否定されてはいないって感じだと好き 「漫画のこのパターンってあり得なくて嫌!」というキャラに
「俺達だって漫画絵だろ」と突っ込むWメタ発言(ギャグ)が好き >>633
料理勝負とかでもあるね
例えば野菜が苦手な子供に食べさせる料理で
「Aのは素材を厳選しとても美味しいものを作っていて味なら君の勝ちだろう。だがBはどこにでもある材料で美味しいものを作った。母が子に食べさせるのならばありきたりの材料の方が良い。よってBの勝ちとした」 敵チーム全員がパワーアップ状態になる展開
味方は全員がパワーアップ状態になれるわけじゃないから、最初は圧倒的に不利になる
パワーアップ状態の強さを主人公とかが見せてただけに、今まで敵のキャプテン格くらいしか使ってこなかった
パワーアップ状態をそこらの雑兵まで使ってくると絶望する。
例:黒子のバスケの洛山戦で敵全員がゾーン化
イナズマイレブンGOのドラゴンリンク戦で敵全員が化身持ち(しかも常時発動) >>636
逆境ナイン(主人公だけが魔球使えて強い)で決勝戦の相手が全員主人公と同じ能力持ちって状況もそうかな
逆にうえきの法則は中盤でLv2能力の存在明かされても最後まで敵チームの中でも1〜2名しかいなかったな
主人公と同じ全員天界人のチームもLv2いなかったし スポーツ漫画でモブ含めてチーム全体で共通の独自スキル持ってる設定
明和特攻スライディング部隊とかリンかけのフランスチームのカマイタチパンチとかP2の天翔みたいなの
選手個人とは別にチームとしてのカラーがハッキリ現れて魅力的に見えるので好き 昔の強敵があっさり新しい強敵相手にかませ化するのが好き
この展開評判悪いせいか、最近は昔出た敵がけっこう頑張る展開が多いんだけどさ
一度主人公に負けた奴そんなに持ち上げても、盛り上がらないだろ… 主人公がギリギリで倒せた相手が弱体化すると主人公をインフレさせないと新しい強敵に勝てなくなるから >>639
こればっかりだと飽きるけど色んなパターンの中の一つとしてこの展開があるのは結構好き
一体どうやってこんな奴を倒すんだ!?っていうハラハラ感とワクワク感があっていいよな 倒した敵が
仲間にはならないけど敵組織からも抜けてフリーになる展開
意外な場面で助けてくれたり
通りすがりに強敵を撃破したり
第二の主役になったりと美味しいポジションだと思う 改心間際に組織の追手にあっさり殺されて主人公が激怒するパターンも定番 バックショットのキャラ、決まった表情のまま静止してるキャラから吹き出しが出てて
吹き出しが顔芸してるのが好き 主人公たちではタイマン(1対1)でも苦戦しそうな雑魚ではない敵キャラたちを
味方側の強キャラが1人vs複数人でもあしらって翻弄する展開
・柳生忍法帳 (柳生十兵衛 vs 会津七本槍)
・史上最強の弟子ケンイチ (梁山泊の師匠 vs 色々)
・ジンキ・エクステンド (津崎青葉 vs 八将陣) など
格上の強キャラだから補正で避けずに攻撃をくらってもノーダメージ、とかではなく敵側が多勢であることを利用し
敵の攻撃を避けて敵を同士討ちさせたり敵の武器を奪って使い捨てで使うなどの描写が好き 無口で無表情な陰気不思議系キャラ ではなく
・無口だけど無表情じゃない (感情を表に出す表情とかリアクションが多彩)
・無表情だけど無口じゃない (普通におせっかいだったり空気を呼んだ発言で場の空気を和ませたり)
のどっちかみたいなキャラ >>647
リヴァイが意外と仲間への信頼とか部下への励ましを口にしてて好きだ 人間ドラマが中心のシリアスな話で、マスコットが単体でコマに描かれていたり
大ゴマでドアップに描かれたりする
ララDXでやってたトカゲ王子みたいなやつ
シリアスな笑いを感じて好きだw
人間との温度差が激しいほど和むw メインキャラ同士の最後の別れがドラマチックでなくあっさり描写されること
例えばバトル漫画で
メインA「俺は右に進んで捕らわれている人質たちを助けに行く!」
メインB「わかった!俺は左に進んで敵ボスの所に向かう!」 という感じに
お互い二度と会えないなんて意識せずに行動して、そのまま2度と再開することなく
この後それぞれが数話か数巻に渡って敵と戦いどっちかが死ぬ。みたいなの
結構後になってから、↑の戦いが終わった後に仲間が死んだことを知って悲しんだ片方の回想 なんかがあるとさらに好き >>651
個人的にはモノローグでこのあと後悔することになった…みたいに未来の話出されない方がいいな
その例だとAが死んだ場合さらっとBのもとの人質だった人が現れてAの噂が流れたりするのが良い
Bが死んだ場合はボスに傷跡が残ってたりすると良い >>651
ジョジョ3部ラストバトルの承太郎&ポルナレフもそんな感じで花京院と死別したな 不条理ギャグ漫画に出て来る正統派な美形キャラやかわいいキャラ
マンセーさせよう、他と比べようって魂胆が見えなくていい
魅力的なサブヒロイン、サブヒーロー見つけた時より得した気分になる 闇堕ちしたヒロインとかを救おうとするんだけど「心臓を奪うしかない」って言われて
散々悩んだ末にやっぱりもうそれしかないってなって、殺す直前に最期のつもりでキスしたらそれで救出成功するやつ
実は心臓を奪う=心を奪うだからキスで落とした時点で条件クリアしてたんやでってオチ
すげえ好きなんだけど該当作品を挙げろと言われると思いつかない
ゲームならひぐらしであったんだけど(あれは母親だったが 安易に「天才」という設定が乱用されない漫画であえて登場する天才キャラ
具体的にはスラムダンクの仙道とかるろ剣の宗次郎
特徴としては最強クラスだが「最強」ではない
信念とか精神的なバックボーンでは他の最強クラスには劣るのだが、まさにそれゆえに天才であるそのキャラと他の強キャラが相互に引き立つ 味方側の幹部が実は敵のスパイだった の逆で 敵の幹部が味方側のスパイだった という展開
「ふっ お前のような雑魚はとどめをさすまでもない 修行して強くなってからかかって来い」という甘さが実は味方だったからとか
○○○○という理由で元正義の組織を見切って悪の組織に寝返ったという過去が他のキャラの口から語られてたけど
実は潜入のために正義組織のリーダーとつくりあげた嘘だった (それまでにこの回想が事実でないという伏線があったら良し)
とか
※できればこの内通に敵のボスが気づいてない(なかった)のが理想 やりすぎて何もしてなくても既に黒の組織崩壊してない?ってレベルらしいがw してないよ
むしろスパイ入り込んでる割には全然、実態が掴めてない 主人公から見てお兄さん、お姉さんだった異性が、主人公と対等の目線になっていって主人公とくっつく
主人公から見て宇宙人みたいだった異性が、等身大に近付いていって主人公とくっつく
サブヒロイン、サブヒーローっぽい異性(悪役、親友、アドバイザーっぽい感じ?)が、王道の属性も取り入れていきつつ、主人公とくっつく
この過程で異性がキャラ崩壊するんじゃなくて、初期の面影を保ってる作品
非処女になっても過去を思い出して萌えるキャラ、一度は乙女化したものの凛としたイメージを保ってるキャラ、
うんこを漏らすイメージはないが、鼻フックやスカトロのイメージはあるキャラ(複数形w)もいいよね 乙女化の男女逆は、クールなイケメンが
あやつり左近の普段の左近みたいな気の弱い童貞キャラに戻るパターンなのかな
この過程もキャラ崩壊して見えなければ好き 戦国じゃないBASARAの更紗の「更紗に戻して!」は乙女化というよりも
「ミソジニーはもう嫌!」「男じゃなくて(生物学上の)女として扱って!」という魂の叫びを感じた 避けるべき逃げるべき交渉するべきと皆が口を揃える強すぎる敵に
ただ一人立ち向かう選択をする主人公
「〇〇は俺が倒す」とか大ゴマドーンでやられると震える 例えばミニスカ、デカリボン、ニー足袋の巫女服があったとして
緋袴のリボンを花の形にしているとか
一般的に注目される萌え記号と別の部分に萌える
キャラや作者の個性が出ている部分が好き >>667
敵の圧倒的な力に皆ビビって動けなくなる時に次のページで一人だけ飛びかかる奴とか格好良すぎるよな ジスパとかいう中途半端に有能だったせいで早死にした奴 まぁその場合大抵
真っ先に飛びかかるやつって勇敢ではあるけど
相手キャラの強さとヤバさを周囲のキャラと読者双方に再認識させる
見せしめのためにやられる役割だからな 金色のガッシュのレイラは割と珍しい
パターンなのか ジョジョ5部みたいに主人公たちが途中で陣営替えするストーリーで
結果的に同士討ちみたいになってしまってたなぁ という構成
例えば主人公たちが帝国軍だった頃に敵である革命軍のメンバーを何人も殺すけど
後に主人公たちも帝国にうんざりして革命軍に合流する展開 そして革命軍のメンバーから
「お前らが俺たち革命軍の幹部を何人も殺してなければ帝国軍と戦力互角だったのに・・・」
「お前は俺の兄貴を殺しておいてよくも仲間みたいな面できるな...」
「お前らが帝国軍時代に我々の○○砦を落としてくれたせいで今のザマだ...」
みたいな恨み言をぶつけられる展開 ストーリーが進み本編ではシリアスなバトルばっかやっているような段階で
単行本の巻末に番外編として、時系列的に平和だった頃やギャグの短編が描かれるのが好き
もう既に本編では、考え方の違いで敵味方に分かれてしまったり死んでしまっているキャラたちが
本編序盤のみんな喧嘩しながらも仲良くてドタバタしていたころの時期が描かれると内容に反して涙腺が緩む 軍人やロボットが子供との約束を最優先任務に設定する展開 俺ロボットがプログラム外の行動取るのに弱い
いい方向に向かう話でも悪い方向に向かう話でも好き
消去されたメモリーが復活するとかも好き 「鉄人28号・皇帝の紋章」の鉄人の最期は素晴らしい バトル漫画で敵キャラ同士が仲間割れして戦う展開の中でも、敵組織の幹部キャラが、ラスボスの側近キャラとかラスボス直属の親衛隊キャラと戦う展開。そうなった経緯とか動機は問わない。 バキの渋川先生の護身みたいに
無意識の内に危険な場所で命を落とさないように行動してしまう能力や運命、呪いを持っているキャラ
仲間を助けるために現場に駆けつけようとしても必ず(自分が助かるために)間に合わなかったり
仲間を庇って行動したつもりが幸運にも(不幸にも)自分だけ助かってしまったり という感じ
味方に黙って敵の本拠地に一人で向かったつもりがもぬけの殻で
自分がいない間に味方が敵に襲われるとかの展開とか 戦いの最中などに偶然に衣装がいい感じになる展開
ナウシカの服が青色になるみたいな 敵に割かれた服の下からなんか重要なアイテムや情報が出て来るやつ好き
普通におっぱいとかでもいいよ出てくるヤツ 庶民出身の苦労人の男主人公が、
虚飾だらけの金持ち界にうんざりしているお嬢様に惚れられる
大抵の場合こういうヒロインは当て馬に終わるんだが、
たまにはがっつりとこういうヒロインとの恋愛を見たいな >>681
おっぱいも重要アイテムも出るダイ大は優秀 負けつつ才能を認められるのが好き。
古典的なところでは、自分の強さに自信を持っていた若者Aが老人Bに敗れて、
B「Aよ。お前には素晴らしい素質がある。真面目に修行すれば、私より強くなるだろう」
と言われてBの弟子になるか、そうでなくても心を入れ替えて
(もしくはBに負けたのが悔しくて)、真面目に自主トレを開始するとか。
あるいは、チームから一人ずつ出して順番に戦っていく形式で、
Aを破ったBが自陣に戻ってきて仲間から称えられて、
「やったなB。結局、Aなんて取るに足らない未熟者だったわけだ」
「ああ。確かにAは未熟。つまり、これからまだまだ伸びるということ。もしも、
一年後に再戦したらどうなるか……お前らも、油断してると奴に抜かれるぞ」
と、頬のかすり傷を触りながらBが仲間に忠告する。
Aは、自分がそんな評価を受けてるとは知らず、
ただただ自陣で悔しがっているといい。 緊迫した状況で武器の鞘に手を掛けるが終息した為スッと手を離す。誰にも気付かれてないか1人だけ気付いてる。 能力バトル漫画で、お互い手を出し尽くした二人が、最後に殴りあうなりして決着をつける展開。
フジリュー版封神の太公望と聞仲とか、特撮ですが仮面ライダークウガの最終決戦とか。 >>686
クウガ最終戦は良かったなあ。
もともと同質の力同士、
でも姿は真っ黒と真っ白で綺麗に対極。
力が互角だから同等に血を吐きながら殴りあって、
でも聞こえるのは笑い声と泣き声とで対極。
映像的にも精神的にも、対比が美しかった。
「ネウロ」の葛西も言ってたけど、
やっぱり善悪白黒はっきりしてるのが好きだ。 >>690
クウガの最終戦が素晴らしいのは仮面の下で五代が常に泣いていたのではないかと言う提示をしてメットオフ演出にテーマ的な意味を持たせつつ涙ラインの石森イズムの継承を表現した事だな
現行マンガ版は残念ながら井上趣味が強すぎてああはならんだろうなあ アニメだけど紅の豚みたいな元々殴り合い向いてない二人が殴りあうのとかも 惑星のさみだれも最後は超能力関係ない殴り合いだな
ナルトも殴り合いしてるけど最後の最後でチャクラのぶつかり合いか熱いけど 漫画の主題になってる競技では絶大な力を誇るが日常生活ではむしろマイナスに働く能力
ハリガネサービスの事故が原因で体感時間がゆっくりなったため超反応が可能だけど
その感覚に人間の心が耐えきれず精神崩壊してしまう能力みたいなの >>694
面白そうだね
大抵一つの事柄での長所は日常でもプラスか、特に問題にならないという作品が多いイメージだから、逆は新鮮だ アラクニドの主人公は集中しすぎて日常生活ではマイナスにしかならない疾患だけど暗殺業でなら武器になるって設定だったな 古代遺跡や超常的な空間を一人で管理してるキャラを外の世界に連れ出す展開 メタの概念が、「漫画の中の現実で、役者に架空のキャラを演じさせている」って概念じゃなくて
「魔法元素を3Dプリンタで人の形にして、人の魂を入れている。」
「オールスターズなどのステーシステムもので、本人の遺伝子を元に作った体を異世界に召喚している。原作の本人と別人だが、本人と同じ記憶を持つ。」
っていう概念なのが好き。細かいことだけど好き。
ある作品に同作者の別の作品のキャラが出てくるのが
「作者が作る世界は全部同じ世界」ってニュアンスなんじゃなくて
「作者の別の作品買ってね」って宣伝のニュアンスなのが好き
「作者が作る世界は全部同じ世界」ってニュアンスだけど、各世界が別々の空間って概念なのも好き。 タルるート、GTOみたいに
生徒は老けてるけど生徒の精神年齢が設定年齢相応の作品
その逆は個人的に好きじゃない 「冴えない男主人公」「絵柄」「エロ衣装」「不細工orオッサン×若い女複数」
「漫画だけじゃなく現実もこうだという発言」“以外の”、女をよく知らない男たちが
萌え漫画やラノベで生み出してきた数々の架空の女キャラの設定
「男ってこういう女を求めてるんだな」「こういう女を求めるのが本能なんだな」と3へーできた
ロリータファッションとかエナメル質とか鎧ドレスとか白ワンピとかいいよね ブルマと悟空みたいに、ハイスペックだが残念な年上の異性を
勘が鋭い年下が天然ボケで振り回す設定
年下側が年上側に依存したり発情したり説教したりしなくて
絶対読者の期待を裏切る発言をしないのが萌える
その割に、年下側が子供の皮を被った大人、マセガキに見えなくて
本物のロリショタ、優しいロリショタに見えるのが萌える
二人がそれぞれ独立してやっていけそうなのも好き >>702
これも
年下側が年上側に依存したり発情したり説教したりしなくて(その逆も) あとこれも
>年下が仕様で失言は絶対にしなくて
なのに「変なの、こいつら風呂でもないのに裸になってら」とかは言う
あずまんがのちよちゃんの喋り方も好きだ スポーツもので
素人主人公が試合で初得点を決めるシーン
最初実感がないけど得点がカウントされるのを見てうおおおお!ってなるの好き 普段、嫌いあって対立してケンカばかりしてる二人が、
「共通の敵」を前にして一時休戦し、共闘するってのはよくあるが。
「共通の好きなもの」の為に休戦・共闘ってのもいいな。
二人とも一致して尊敬してる師匠とか、片思いしてるヒロインとかが病気になって、
その薬草を取りに行く道中で、「ほんとはイヤだけど、〇〇の為だ、仕方ない」と
協力し合うとか。
二人揃って常連客であるメシ屋が倒産の危機で、おやっさんや看板娘のために
二人でチンドン屋をしたりして宣伝を頑張るとか。 凶獣が発狂していて、普通の人なら倒そうとするところを
性格のいい&共感力がある主人公が、原因を取り除いて慰めてあげる展開(男塾の桃みたいに、手に付いた棘を取ってあげるとか)
原因がバレバレじゃないと、よりカタルシスが増す 作者オリジナルの作中作、劇中劇
メタネタって意味じゃなくて
フルーツバスケットの「世界で一番バカな旅人」みたいな、漫画のテーマが込められてる簡単な絵本、伝承、劇
作者オリジナルの創世記も好き
光と闇の扱い、アダムとイブに相当する男女の扱いに
その作品だけの世界観、男女観が現れてるのが好き 提案なんだけど、次スレからワッチョイ導入しない?
多分同じ人なんだろうけど読むのキツいレスが増えてきたんでNG使いたい >>709
安心しろ、例の人以外は全員同じ意見だ。 むしろ、この怪電波が同一人物なのかを確認する為に導入すべきだと思う。
(こんなんが複数人いるとは考えたくも無い) ○○という能力者かと思ったら実は○○だった みたいなの
・自称未来のことを当てる予知能力者
→実は未来からのタイムトラベラーor時間ループ者だった
・どんな怪我や病気も手かざしなどで治すヒーリング能力
→対象の時間を巻き戻す能力だった (患部を健康だった時間のものに直す)
・性格が正反対な双子
→実は元々1人の人間(能力者とか非人間のミュータントとか)で
「自分の人格を分裂させて物理的にももう1人の自分を造る能力」だった
どのネタも別々な作品だけど自分はどれも予想できなかったから素直に驚けた >>712
いいね
漫画自体は面白くなかったけど予知能力の持ち主と思われた人物がテレパス能力者で
幼馴染が予知能力者(お互い自覚なし)というのは面白かった 鴉の爆弾を蔵馬が気だと思ってたのには何の意味があったんだろう >>714
自己解決した
弱い戦士には見えないことに意味があったのか 普通の人はみんな優しいって別の回のブタさんも言ってたよね? 戦闘不能状態から敵もドン引きする壮絶な方法で復帰する展開
手の肉削いで拘束から抜け出したミツハーシーとか
傷口を焼いて塞いだマスタング大佐とか 敵が予想してない、主人公すら意図しない方法でチート能力を破る展開
悟空道って漫画であったのが西遊記物でお馴染みの返事をすると吸い込まれる瓢箪
敵が悟空の名前を呼んで吸い込もうとするが妖怪に虐げられた人の敵討ちに来た悟空は村人の持ってた仮面を付けて「今からお前に天誅を下すのは悟空じゃねえ」とバトル突入 復讐者キャラ(主人公や仲間みたいな善でも、敵側の悪人でもいい)が
憎い相手の本人ではなく、あえてその家族や周りの人間を狙うことで復讐を行っていく展開
ターゲット「ちくしょう!殺すなら俺を殺せ卑怯者!いつでも受けてたってやるぞ!」みたいなことをいうんだけど
復讐者「お前にも俺が受けたような生きているだけで辛い苦しみを教えてやる、誰がお前の望みどおりになどするものか」
と開き直ったり。
※ターゲットに対して復讐者「お前が夜逃げたり自殺したら残ったお前の家族や友人を皆殺しにする」と脅迫して退路を断ってればなおよし
ターゲットの周りの人間が「(ターゲット)の近くにいたら巻き添え食らっちまう。かかわりになりたくねぇ!」と避け始め
ターゲットが社会からも爪弾きにされて孤立した最終段階でいよいよ本人に復讐者が復讐する展開が好き 1vs1の戦いでは強いキャラが↑みたいに狙われて
自分ひとりでは他のみんなを一日中ずっと護衛することもできず
まんまと復讐者の思惑どおり精神的に苦しめられる展開が好き >>722
復讐される人間に最期まで寄り添おうとする愛人が横入りしたら一緒に殺しちゃう系? 死んだはずのキャラが、実は生前に電子媒体に記憶や人格をデータを残しておいたので
また主人公たちと再開できたみたいな展開 (ゲームだけどダンガンロンパとかシュタゲ0など)
こういうので確かに記憶や人格は本人のものなんだけど
・死んだときの記憶はないのでその原因や殺人だったら犯人のことを知らない (そもそもデータ人格は本来の自分が死んだことを知らない)
・主人公と最近初めて出会った前のバックアップ人格データだったので
主人公はこのキャラと仲間として過ごした思い出があっても逆にこのキャラデータは主人公のことを知らない
みたいな描写が好き あっちは嫌いな設定・展開スレはあるけどこのスレみたいなのはない まあ>>726みたいな展開は漫画でもあるけどね
AIの遺電子では主人公の母親の人格をコピーした複数のヒューマノイドを探す話やってる 死んだじゃなくて洗脳だけどリィンカーネーションの花弁で見た
頭脳キャラだけど主人公所有のガラケーのCPUを使ってるから本来よりスペックが落ちてるみたいな感じのやつ 一番見たい話じゃなかったけど、00年代の萌え漫画、アニメ、ゲーム好きだ
(後者二つは板チでごめん)
平閉じの青年誌じゃなくて、電撃ナントカに載ってるようなアニメっぽい萌え漫画がいい
明朗活発な女の子単体がかわいい。(女の子と一緒にいるキモオタは嫌い)
クリエイターの「描きたい」「作りたい」「楽しませたい」って意志が伝わってきて、元気が出る
たまにクズじゃない男主人公もいるよね
脳内で乳を普通の形に変えて、キモオタを消して、女に中身を入れて、男の人数を増量すればかなり楽しめる
萌えと別の部分が面白かった
黒歴史にするには勿体ない 今はG-onらいだーすを見直してるが
男主人公があんまりクズじゃなくていい(男の人数は少ないけど)
バランスの問題なのか >>705
近い感覚だと思うんだけど、特訓していた技を初めて試合で使おうと挑戦して何度か失敗した後についに成功する展開
やっぱり実戦だと難しいっていうのを見せられた後についに成功するカタルシスがいい
ANGEL VOICEでサイドチェンジが初めて成功した時とか 少女漫画で、戦隊でいうレッドがサブヒーローで
戦隊でいうブルーがメインヒーローなのが好き。少年漫画版も好き。
戦隊でいうレッドがメインヒーローで、性格が捻ってあるのも好き。 ぴちぴちピッチ、桜姫華伝みたいに
魔法少女の変身前がお姫様で、普段から容姿がかわいい設定
ふしぎ星の☆ふたご姫みたいに、温和な男と不良な男がどっちも王子様の設定
To LOVEるみたいに、ショートヘアの幼馴染みの女の子が温和で優しい設定
または、ツンデレで勝気な幼馴染みを、普段そのタイプを描かなそうな漫画家が捻りを入れつつ描いてる設定
異世界トリップもので、現実と異世界両方アニメっぽい絵柄の設定 平凡な(普通人の)主人公が本編で何か特別な力を手にするんだけど、最終的に元通りになる展開
・バトルのための能力だったら、"敵"を全て倒したラストバトル後の日常は使えなくなる
・何かの出来事や旅の途中で"仲間"がたくさんできるんだけど
事件が解決した後はそれぞれの人生や地元故郷に戻っていき、その後の人生で二度と再開することはなかった
・ループとかパラレルワールドでなんども同じ時間や世界を繰り返して試行錯誤していたのが
最終的に解決したら二度とそういう体験ができなくなって一度きりの先行き不透明な人生を懸命に生きていく
みたいな
"能力"はなくなったけど様々な体験をしたことで第1話の時点よりも前向きに精神的に成長してるオチが好き >>736
実のところ、
典型的な戦隊レッドのイメージを作った昭和以前の戦隊にも
不人気レッドで想像される鬱陶しい性格のレッドは一人もいなかったりする 男勝りじゃないのに力持ちで強い女性キャラ
ダウナーなのにドSな女性キャラ 20代じゃなくて、中高生ぐらいのイケメンの男主人公に
人外の幼女(変身すると中高生ぐらいの女になる)が懐いてる設定が好きだ
精神年齢は、人外の幼女≧中高生ぐらいの男主人公
なのが好き
・「中高生ぐらいの男主人公」→主人公
・「人外の幼女(変身すると中高生ぐらいの女になる)」→恋人役
が好き
・「人外の幼女(変身すると中高生ぐらいの女になる)」→主人公
・「中高生ぐらいのの男主人公」→恋人役
じゃなくて(後者はスレチでごめん)
「円盤皇女ワるきゅーレ」「すぱすぱ」みたいやつ
幼女がサバサバしてて、男が大人っぽ過ぎず、子供っぽ過ぎなくて
ロリコンって感じじゃないのが好きだ
「あさっての方向」はNLより百合が強調されてたからちょっと違うかな 倒した敵がなんやかんや必ず次章で味方になる展開
一貫しすぎてもうギャグやテンプレになってるぐらいが好き
最初は主人公か仲間の数人 vs 何人もの幹部やその部下たちがいる敵集団 だったのに
この展開で最終的に 主人公・仲間+元敵幹部+元その部下たち vs ラスボス1人(超強い)になったら最高 ラスボスからしたら裏切られまくりじゃねえか
彼岸島の隊長くらいの関係がちょうどいいと思う 恋のライバルで主人公の邪魔してた嫌なキャラがなんやかんやで良きアドバイザーになる展開 優勝者は1人(1組)だけというバトルロワイアル系(だけど殺し合いではないジャンル)で
譲れないもののために争っていた敵が利害の一致から味方になってくれる展開
例えば優勝すれば 賞金+好きな願いを主催者が叶えてくれる系のバトロワ設定で
主人公組「賞金も願いもどうでもいいけど、優勝すること事態が人質解放や廃部回避の条件だから戦う!」
チームA「優勝賞金で潰れかけの店舗や孤児院を建て直すんだ!」
チームB「優勝したら願いで、不治の病に冒されているあの子を治してもらうんだ!」
という面々だったら
主人公「俺達賞金や願いは拘ってないから、俺たちが優勝したらそれを叶えてやるよ!」
A・B組「本当か?バトルでさわやかに倒された後だからそういう訳で以後は共闘するぜ!」 というの 昔あった優勝者には神に願いを叶えてもらえるという設定で能力者達がバトロワしてる漫画で主人公チームのパトロンしてくれる大金持ちが
「金で解決出来る願いを持ってるやつは俺が金を出すからスカウトしろ」と言って実際それまで何度か殺し合ってた敵を何人かスカウト成功して仲間にしてたな バトロワじゃないけどからくりサーカスの序盤で勝がアシハナを買収してたな
一度は金で敵に雇われた暗殺者やヒットマンを、後に主人公側が雇って共闘するの良い 顔と性格ともかく、髪型や服装が地味なキャラが公式美形の設定
周囲からはモテ過ぎでもないし、モテな過ぎでもない
些細なシーンで「○○って子、超格好いいんだって?」「絶世の美女だった母親に瓜二つ」と言われてる
ギャルゲー主人公みたいの、嫌味なライバルみたいのじゃなくて、上手く言いづらい 金色のガッシュ!の
「お前の敗因は、パートナーである魔物の気持ちを理解していなかったからだ」
「ブリーダーと魔物が一心同体になっているようだ!」って台詞(正しい言い回し失念)は、臭い子ども騙し、美談、説教っぽい言い方じゃなくて
「台詞に心が籠ってる!」
「現実でいう、大人→子供、男→女、上司→部下、人間→人外、の関係を言っているんだ。社会風刺なんだ。自分のことを言われたようでドキッとした人は多くないかな?」
と思わせる見せ方だったらもっと好みだったな
小難しくなくて「こまけぇこたぁいいんだよ!!」ができてたらもっと最高
何がスレタイかというと、シチュ自体が好きってこと 萌え漫画も、萌え漫画として楽しんでたんじゃなくて
「同じシナリオで、萌え漫画以外だったらもっと尊かっただろうな」
「話の途中に出てくる、女が語る日常会話や人生論(主題じゃないのが悲しかった)が下手なストーリー漫画よりも心に染みていいな」と思いながら読んでたのを覚えてる
あずまんが大王は、テンプレじゃない日常会話が面白かったし(女達を眺める感覚じゃなくて、ちよ助=自分で、友達と会話をする感覚で読んでた)
ARIAの、路頭に迷って本来の目的地よりもいい場所を見つけた若者の話、花嫁がケーキに顔を突っ込んでしまった事以外は完璧だった結婚式の話とかも好きだった
「本当に見た目が萌えるから」好きな萌え漫画もあった
普通に女の見た目がかわいい漫画から
構図や背景が芸術的な漫画まで、色々あった バトルロイヤル物で、強キャラのやばい奴(戦闘狂とかサイコパス)が強い武器とかを手にする展開。
それで容赦なく参加者をジェノサイドしてほしい、そいつと当たった時点で対峙したキャラが即退場か深手を負う
事が確定するレベルのジョーカーキャラなのがベスト。
例:バトルロワイヤルの桐山(本人チートなのにサブマシンガンが支給された)
仮面ライダー龍騎の朝倉(倫理観欠如した凶悪殺人犯がチートデッキ持ってる)
展開じゃなくて設定だが
長めのミニスカート+膝の少し上にかかるぐらいのニーソ
で露出が控えてある設定
同人でマイクロミニ+サイハイに直せばいいさー
ショーパンの時は公式でサイハイなのが萌える
レオタード、ショーパン+サイハイは萌えるが、マイクロミニ+サイハイはあんま萌えない
好みの問題か 一〜二頭身ぐらいのゆるキャラが三匹ぐらい同時に抱っこされる 花より男子とかToLOVEるとか+チック姉さんとか
最近の戦隊みたいに、タイトルがダブルミーニングなのが好き
タイトルに限らず、オサレな掛詞はみんな好き
だが、界王様のダジャレは駄目だ 漫画の出来事を、有名な御伽話に例える
「御伽話の人物はあの時こうしたけど、それはこうだったのかもしれない」
みたく、御伽話に独自の解釈が加わってるとより好き
大人向けの壮大な話を、子供向けの遊びに例える
「壮大な鬼ごっこ」とか「壮大なおままごと」とか
昔話を現代風にアレンジする
銀河鉄道の汽車が近代的なバスになってるとか 子供の頃読んでいた漫画の主人公の年齢を超えてしまった……と思ったら続編で年齢を抜き返される
ぬ〜べ〜とか金田一とか ロリやショタや低身長じゃなくて
燃える!お兄さんや一堂零みたいに
高身長でハイスペックなキャラが小さくデフォルメされてるパターンが好き
ゆっくりのデフォルメも個人的に好き
「萌え漫画のロリは、もはやロリとも言えない何かである」を
表したデザインで吹き出す
それを虐待するのが流行ったのにも受けた >>758
おまけ
最初のは、登場人物全員がSDなんじゃなくて
主人公だけがSDで、いつも高身長のレギュラーに混ざってて
見下されてるのが受ける
いつも「あうあう」とか言ってるんだけど
本当は悲惨じゃないみたいな 壁とかにもたれ掛かって眠るように死んでるキャラが好き(性格には構図か?)
厳密にいうと死に様、全てを終わらせた後に壁にもたれかかって眠るように・・・みたいな
誰か分かってくれないかな・・・
HELLSINGのウォルター
ジョジョ5部のアバッキオ なんらかの事情があって
とあるキャラがいたという記憶を無くすのだけど
何か変だ、こんな事があった気がする、あの時に誰かいた、と違和感だらけ
そしてちょっとした事がきっかけで
「そうだ○○じゃないか」「なんでこんな大事な人を忘れていたんだ」と泣きながら思い出して
色んな苦難を乗り越えて号泣しながら再開する流れ 野球漫画のバッターとキャッチャーの会話がなんか好き キャラクターの精神年齢が幼稚なんじゃなくて
世界観、画風が幼稚な漫画が好き
高校なのに雰囲気が幼稚園っぽいとか
池沼JKを出す、エロ漫画で児童向けのパロをやるって意味じゃなくて
パステルカラーでお日様がポカポカしててクーラーがスースーしてて
フェロモンじゃなくて石鹸の香りがしてきそうな世界観が好き 一般的な少女漫画以外の
女が主人公で近くにイケメンがいる漫画
恋愛だけに関心がなくて少女漫画の絵柄が苦手なので
Gファンタジーとかに載ってたら即買ってた バトルものでもないのに
常識外れのフィジカルで窮地を脱して周りがドン引きする展開
コナンの蘭姉ちゃんや京極さんがよくやってるやつ 本編の設定とか展開とは違うんだけど
単行本の最初の登場人物紹介で死亡したキャラが薄暗く塗られてたりバッテンかかれてたり
未登場のメンバーに?とかかかれてるのが好き
相関図などでいつもは主人公を中心にした図が使いまわされてるのに、その巻が別なキャラの回想の途中だと
わざわざそのキャラ用に相関図がつくられてた作品があって感心した。 戦隊で言ったら、レッドよりブルーって感じのメインヒーロー(少年漫画でも、少女漫画でも)
DQ11のイレブンみたい容姿とか
元々好みなのもあるし、こういう容姿だと、女性ファンの間で脇役男性と比較されて
「脇役男性と比べてイケメンじゃないw」って苛められてるのを見ずに済みそうだから
(昔、同人誌の世界でそういうのを見てトラウマを作った。ヒロイン叩き、三枚目の脇役男性叩きよりもトラウマだった。
苛められてるキャラは自分も嫌いだったのだが、必要悪として叩く形じゃなくて
「次に新たに作品を作るとしたら、こういう主人公を作っちゃいけないんだな。
もっと格好いい主人公を作らなきゃいけないんだな。」って反省点を残す形で嫌ったっけ。)
余談だが、俺様系、論破系、スパダリ系、ダークヒーロー系はこのタイプだと思えない(スレチでごめん)
上手く言えないけど、ただクール、長髪、大男ならいいって訳ではない 不条理ギャグの真っ最中でも
何かに真剣になる顔付きが真面目に描かれてるのが好き
なのにシリアス畑過ぎなくて…とにかく、悦と鬱の天秤のバランスがいいのが好きだ 戦隊のブルーってクールとかヤレヤレ系とかそんな感じ? >>771
佐々木小次郎っぽい雰囲気のイケメン
性格はクールから熱血まで色々いる
雰囲気以外に例えようがない
レッドだけどテリー・ボガードや
エドワード・エルリックは好き 火と水みたいな二人のうち、水の方のキャラが冷静ながらも闘志を燃やす展開
レッツゴー兄弟の烈兄貴が怒ったり熱くなったりするのとか >>768 >>772
特撮だが「鳥人戦隊ジェットマン」は、後楽園遊園地だかの
ショーでもあからさまにブラックがレッドより優遇されており、子供たちに聞いても
「ジェットマンで誰が一番かっこいい?」
「黒」
なんて答えたりする……と、当時連載してた実録育児漫画に描かれてた。
問答無用で主人公のレッドをてっぺんに置いてるわけではない。
子供たちの思考はそんなに単純ではないし、
送り手側もそれをちゃんと解ってるという、いいエピソードだと思う。
実際、今でもジェットのブラックは全戦隊史上でもトップクラスの人気キャラ。
イコール、大友に好かれているのであり、且つそれは当時の幼児人気も同じであった、
ってことだからな。 最終的にビターエンドというか、登場人物たちが途中で道を違えて敵対したり死んでいったりして
作中時期での一番にぎやかでわいわいしていた時期はもう二度とないんだろうなって作品が好き
(最終回で「俺の仲間に囲まれたさわがしい日常はまだまだ続きそうです〜」という感じと逆)
ファンが二次創作とか同人誌書くとしたら作中の数日ぐらいしかなごやかな時期がなかったろうなぐらいがいい >>775
と少し違うパターンだが
原作が「作中時期での一番にぎやかでわいわいしていた時期はここです」って提示してなくて
大多数の読者もあまりそこを話題にしてなくて
勘の鋭いファン(サイマジョ)が「この作品はこの時期が一番面白かった」って分かってるパターンも好きだな 賛否両論だけど
「犯人を推理で追い詰めて、みすみす自殺させちまう探偵は…殺人者と変わんねーよ…」
「お前の歌詞はカラッカラのペランペランだ!」
みたいな、同時期の倫理観が崩壊してる作品(複数形)に皮肉を飛ばす台詞
薄っぺらい話よりはよっぽど好き
一番好きなのは「こまけぇこたぁいいんだよ」ができてる話だけどね >>774
ヤムチャがヘタレで知名度を上げる→一見さんが、ヤムチャのヘタレ以外の部分を後年評価する→数多の作品の残念イケメンに萌えていい流れになる
の流れも気持ち良かった
「転生したらヤムチャだった件」みたいにメタネタにしていい風潮になったのも好きw 読者界隈の様子、二次創作の様子が
第二の公式設定になっていること
二次創作の設定を公式扱いするって意味じゃなくて
メタネタのモデルになってるのが萌える 大事な人(達)に
後ろ暗い秘密を必死に隠そうとしてたけど
いざバレてみたら驚きながらも理解を示してくれたって展開
ウルフウッドと孤児院のおばちゃんの遣り取り好き 主人公がいないところで黒幕っぽくそれっぽい台詞言ってた奴がミスリードだった展開
・爆発テロなどが起こってる光景を眺めながら
「ふん、とうとうはじまったか 警察は慌てふてめくしか能がないようだな」
→実は日本の警察とは別組織でテログループを追い、テロを防ごうとしている組織の人間だった
・黒服モブからヒロインの隠し撮りの報告書を受け取りながら
「監視を怠るなよ、最近周りをうろちょろしている(主人公)も障害になるようなら消せ」
実はヒロインを護衛しようとしている側の人間で、当初は主人公も敵組織の人間だと判断していたから 選ばれし者以外が
異次元への入り口から弾き出されてしまう展開
さっきまで異次元への入り口に入れた人間が
そのことを他人に教えて人気者になろうとした途端
異次元への入り口に入れなくなる展開(トトロのメイとか)も好き
選ばれし者って設定が好きなんじゃなくて、異次元への入り口って設定に惹かれる 今いろんなサイトにドラゴンボールの広告出てくるけど
サイヤ人襲来編あたりのデザインで
悟空、悟飯、クリリン、ヤムチャ、天津飯が並んでる広告が
見た目だけなら圧倒的にヤムチャがかっこ良くて強そうなのが笑えてしまう >>784
「選ばれし者」で思い出したが、
選ばれし者が正当な方法でデカい能力を受け継ごうとしているときに
能力の受け継ぎの儀式とかの際にできる隙なんかを狙って敵勢力が能力を横取りしようと乱入するんだけど、
敵が横取りしようとした途端「お前じゃない」と言わんばかりに発現した能力に拒まれて自滅?する展開好き
儀式中ではないけどレイアースの光の炎の剣とか、ぬーべーの鬼の手吸った吸血鬼とか >>774
とは違うパターンだが
ものすごくムカつくラブコメ主人公がライバルに半殺しにされてた時は「ライバルGJ!」と思った
主人公はドクズだったのでまったく同情できなかった
主人公度もダークヒーロー度もある意味こっちのほうが上w
矛盾を成り立たせたら、例えフィクションであっても
必ずどこかで報復を受けるんだなと思った フィクションで成り立たせられる矛盾は
メビウスの輪のねじれの位置(憑依一体の部分)だけ
完全に矛盾している現象は、矛盾がそのまま絵に出てしまうのさ
漫画で主人公の偽物が出回る展開や
遊戯王の名蜘蛛が使役するモンスターが自分化しているのを見て絶望する展開で何か学ばなかったのか 個人的に、スイミーやガンバの冒険のような食物連鎖の逆転的な展開や
カレー味のうんこがうんこ味のカレーに勝つ展開は矛盾しているとは思わない 民名書房、アニメの「テレビを見る時は部屋を明るくして〜」のように
いかにもテンプレっぽかったものが
徐々に意志を持ち、いい意味で下世話になっていくパターン 子供時代の悟空から見たブルマやヤムチャみたいな
「あまり頼りにならない年上(やや年上程度だとGood)」が好きだ
聖人君子な年上よりも好き
でも、ロリコン向け漫画の中年男性、後輩を苛め抜くガキっぽい先輩みたいに、全然夢がない訳ではない、みたいな (コメディでもシリアスでも)幽霊とか妖怪が出てくる作品で
主人公の同級生キャラが神社の娘や寺の跡取りなんだけど幽霊やら妖怪が見えてない設定
「霊能力とか神通力は個人の素質によるものが大きくて血筋はあんまり関係ないからねー」
みたいな台詞があったりするといい 前作・前シリーズのキャラが、その後の時代である現役シリーズでは
大御所というか大先輩となってて、貫禄ある姿を見せるとか、
現役シリーズのメンバーに恐れられてる・尊敬されてるのが好き。
有名どころではジョジョ4部における承太郎がズバリだが、
俺は「HERO」での原田の扱いに感動した。
初登場してからずっと、やりたい放題ワガママ暴れ放題だったキヨが、
原田を指して「流石のワイも、あのお人には逆らえん……」と小さくなってたところ。
読者としては、
「お前の目の前にいる、お前より頼りなさそうなその男(ひろ)は、
昔、その原田とガンガンやりあってたんだぜ〜?」
と言いたくなる。この感じが好き。 クラスの女担任先生等とにかく年上女性キャラががお見合いすることになって
それを主人公たちが応援pr妨害する話(最近はあんま見ない)で
これが単発のドタバタオチで終わらず、ゲストキャラかと思われたお見合い相手男性キャラが再登場し
その後も何話もかけて女性キャラといい感じになっていって最終的に結ばれるのが好き >>795
最初は、「僕たちみんなのアイドルである〇〇先生を奪うな!」と、
そのお見合い相手を敵視していた主人公たちが、
なんやかんやを経てそのお見合い相手のことを認めていき、
よくわかってなかった「結婚」というものを理解していき、
最終的には二人を祝福する……となると、主人公たちの成長がみられていいな。 学習漫画。広告漫画。新聞や攻略本のおまけ漫画。
(ただし、ブラック企業漫画。てめーは駄目だ。)
漫画って媒体が娯楽以外にも活用されてるのを見ると嬉しい
板チだけど、英単語が学習できるゲームとかも素晴らしい ある漫画の中に、主要キャラ集団と別の主要キャラ集団(ライバルやアイドルユニットではなく、モブ)がいる設定
別の漫画で主要キャラを演じていそうな集団が、モブとして漫画の世界を歩いている
(1)クロスオーバーではなく、全員作者のオリキャラ
(2)作者の別の漫画のキャラではなく、最初からその漫画用に設定されたキャラ(スターシステム萌えは別のカテゴリ)
(3)漫画の世界観が、現実をそのまま漫画に入れた世界観じゃなく、作者の独創性が現れている
(4)モブの主要キャラ集団が、公式の主要キャラ集団に深く関わることがなく、交わる時はさりげなく交わる
を押さえてると特にツボ >>799
そう言われてもIDもワッチョイも無いんでNGのしようがないんよ 「なんでこんなになるまで放っておいたんですか」「そんな、うちは大丈夫だと思ってたのに」
みたいに、台詞の一部が現実のあるあるネタになってる作品 チームスポーツで「俺はお前に勝てない。けど俺たちは勝てる」的なやつ 野球漫画で1点差満塁で敬遠する展開
同点確定でも勝負を避けねばならない打者の株を上げつつ、守備側のなりふり構わない勝利にこだわる姿勢を示せる良展開 「ペケ」の、サンタに扮した父親に貰った変な木の人形を見せて
「僕が欲しいっていったクリスマスプレゼントこれじゃなかったのに」っていう
四コマみたいに、キャラの好きなものの比較対象の「嫌いなもの」が具体的な展開
あの人形、現実で見たことあるから吹き出したwww
「好きな美形キャラと相反する属性のキャラ」でも「見るからに不細工だったり劣ってたり悪かったりするもの」でもなくて
「欲しがってるものと別のもの」が具体的なのがいいんだよ
「あー、これ嫌うの分かる!!!」「いかにも本来欲しがってるもののほうが好きそう」って共感できる なるほどそうやって荒らしてワッチョイ付ける方向に持っていく気か まあ荒らし以外にとってはワッチョイ入れても特に困ることないんだし試しに入れてみてもいいんじゃない >>807
わざとでここまで解読不能な文章書けたらそれもう才能だろ NG推奨って言ってるやつ以外誰も気にしてないしいらんだろ
このスレにワッチョイ付こうが付くまいがどっちでもいいけど どっちでもいいなら付けた方がお得だな。
なにせ『見たく無いものを排除できる』という選択肢が増えるんだから。 せっかく嫌いスレよりも好きスレのほうが伸びるいい時代になったのに
みんなが同じ意見を言わされている感じが消えて、みんなの意見が生き生きしてきた
スレタイは、原作がネットスラングを正しい使い方で逆輸入すること
ベジータの「豆腐メンタル」発言、ドラクエ11の「縛りプレイ」に受けた ワッチョイだと、あるスレでもめた奴が全く関係ないスレまでスト―カーみたいに追っかけてきてキモかった経験があるから嫌だなあ
IDくらいは出してほしいけど >>812
前者はアニメだろうし
どっちも漫画じゃないのでは? >>810
×気にしてない
○我慢して見て見ぬふりをしている >>814
ワッチョイの精度じゃ同一スレ内ならともかく全然関係ないスレでの同一人物特定なんてほぼ無理だから心配しなくてもいいと思うぞ その全然関係ないスレでワッチョイ下四桁が同じってだけで絡まれる事案は何回も見てきた
ワッチョイのガバガバさとワッチョイ信者からの信頼性が比例してる問題 スレまたぐレベルの粘着質のケンカ相手とスレ内の誰のワッチョイがたまたま被るなんてレアケースの心配までしなくてよくね?
少なくとも現在確実に存在するNG機能使えない不便を解消できるメリットと天秤にかけるまでもないだろ とりあえず好きな展開でも話そうぜ
あとワッチョイでなく内容の無い長文と板違い禁止にすればいいよ アニメ、ゲーム、小説、実写などの漫画以外の媒体が
漫画とコラボしたり漫画誌に広告が載ったりして、板チじゃなくなるのが好き
漫画と商品、CMとのコラボも好き
男塾のサザエさん頭、ダンボ、鉄腕アトム発言、コナンの安室、赤井みたいにアニオタにしか分からないネタを使うのも好き
(そのまんまパロディでもいいけど)
元ネタを知らなくても楽しめる描き方だと更に嬉しい >>820
そんなのまったく気にもしないから荒らしなんだぞ
特にここに粘着してるアホはあらゆるスレで「スレ違どっか行け」と言われる強者 >>820
ルール増やすやり方だと、ルール違反かどうかで揉めて荒れるからワッチョイでNGできるようにしたほうがいいよ
>>823
気持ち悪い自治厨もNGできるんだから尚更ワッチョイ入れたほうがいいことになるぞ ワッチョイがどうのの話はよそでやれや
スレタイ読めないんかお前ら >>825
このスレに導入するか否かの話しなんだから、別の場所でやっちゃダメだろ……
それとも、別の場所で決めて唐突に導入しても構わないとでも? まあ、今議論してもスレ立ての時期には忘れられてそうだからワッチョイ議論するのは900過ぎてからでいいんじゃないとは思う 嵐がうざいからワッチョイ付けろって言ってる人が出てけば解決するんじゃないかな >>828
強制的に追い出す手段がないからNGなんじゃん
荒らしも自治厨も個々人でNGする方が追い出すより楽だからワッチョイ賛成 >>821
ちょっと違うかも知れないが、後者に関しては、CLAMPネタを何故だか思い出しました。
例えばカードキャプターさくらのクリアカード編では、ひとりだけ違う中学校に行ったさくらの同級生が、
レイアースの風ちゃんの学校の制服を着ていたりとか。
知らなくても楽しめるけど、知ってるとニヤリと出来るネタではないでしょうか。 >>828
それだと、残るのは荒らしと荒らしを無視or黙認する住人だけだから、何の解決にもならない。
むしろ、なんでそんな粘着基地外だけが得をするような選択をしなきゃいけないんだよ? 分かった、とりあえず900超えてから話そう
それまで邪魔だから君は出て行って900超えてからまた来てくれ、今のスレはワッチョイ無いから君も嫌だろう? 公式が真の対象年齢(対象性別)、真の主人公を認めている設定
公式がいい意味で意志を持っていくのが好き
真の対象年齢(対象性別)→キモオタ向けになっていくって意味じゃなくて
公式が「女が少年漫画を読んでもいいし、男が少女漫画を読んでもいいんだよ」「少女漫画が売れないからここを使うしかなかったんだよ」
「大人向けがエログロのデパートだから、子供向けを大友向けにするしかなかったんだよ」みたく、うっすらと大人の事情を認めているのが好きだ
真の主人公→その設定で元主人公を苛めたりはしない。
上で出てたドクズのエロ漫画主人公なら、ライバル(真の主人公)に思いっきりdisらせていい。勇者が雑魚敵を倒す様子を雑魚敵の視点から見せてる感じになるよね。
メタネタの一種って感じで好きだ 大ヒットを出した大御所漫画家、投稿雑誌の常連投稿者(後者は板チ?)が
新人の漫画投稿者のように、批評ページで駄目出しされている
「ドラゴンボール全42巻は好評発売中!買ってね!」みたいに、超有名漫画の宣伝が無名の漫画と同じ宣伝の仕方
白々しくて好きだ 漫画の中にアマチュアの作家やコミティアを出して、そいつと比べてプロをdisる(その内容を商業漫画の中で描く)
漫画家を小説家、アニメーターを音楽家、少年漫画家を少女漫画家にすげ替えて、現実でそれぞれの前者が抱えている問題を描く
みたいな内容もメタネタだよね 野球で前の打者が敬遠されたバッターみたいなスポーツにおける屈辱をテーマにしたシチュエーション 剣士が野球を始めるとかその逆とか
「似たポーズ」「似た動作」を上手いこと利用したシチュエーション 作者オリジナルの変身アイテムと、作者オリジナルの物理法則
「アイテムの発動には夢が必要」「○○という条件下では××という効果を発揮しない」「この世界だけで取れる□□を素材に使っている為、△△という能力を持つ」みたいな設定を
作者が息をするように決めているのが見ていて楽しい
一見「見た目が格好いい」「魔法で邪な目的が叶えられる」「作者が頭いいと思わせられる」だけが目的のようで
それとは別に「こまけぇこたぁいいんだよ!」で要約できる、骨太な目的(エロ以外がいいな)を達成する為に
架空の物理法則を使っているとニヤニヤできる 敬遠と言えば、主人公チームの最強打者を全打席敬遠で封じようとする敵が出た時に
主人公チーム最強打者の前に満塁を作り敬遠封じ
→敵チームこうなったら真っ向勝負だ
→……と見せかけて隠し球でランナーアウト
→塁が空いたので最強打者敬遠
って流れで本当に全打席敬遠達成した野球漫画が面白かった
最後の1回くらいは勝負する展開になるのが普通だから意表を突かれてよかった 真の対象年齢(対象性別)、真の主人公以外に
真の編集者ってカテゴリーもある気がする
二次創作、公式二次創作、アニメ版とかで、悪い編集者に改ざんされた
原作の毒を取り除いてあげたり
原作で描かれてないシーンを補完してあげたり
決して上から目線や偽善や魔改造や余計なお世話じゃなくて…作者の人の良さを感じさせる独特の作風だと思う 毒を取り除いてあげたり、で思い出したが
クリリンが18号の体内の爆弾を神龍への願いで除去してあげる展開好きよ
化け物化してしまった敵を「救う」ことはできないから
せめてもの救いで「人間に戻してあげる」って発想がすごくいい ラフプレーなどの卑怯なプレーに対して正々堂々実力で圧倒することで、結果的に卑怯なプレーでやり返すより精神的ダメージを与える展開
理想を貫く精神的格好良さと実行できる実力的な格好良さが合わさって超カッコいい ほらキチが大連投してるじゃん
本人だけがバレバレなの気付いてないんだよなあ ここは自分の萎え展開を「好き」と言われたからってヒスる所じゃないんですぜ
関係者曰く、売り上げは嘘を吐かないらしいけどね >>844
その人に構ったらいかん
もう既にマチズモさんと並ぶ2大荒らしに成長してしまってる なんか全部マチズモの自演に見えるわ。やっぱワッチョイ必要だな 何が面白くて何がつまらないかの感覚は嘘を吐かない
展開スレのレスにも言えて
大真面目に好きな展開、愛ゆえの嫌いな展開の批判を書いてる人とそうじゃない人の区別は付く 次スレじゃなくて新スレとしてワッチョイ付きのスレ立てればいいんじゃね
ワッチョイ有りと無しのスレがちゃんと機能すれば乱立扱いにはならないし
ワッチョイ付けてって人と荒らしに耐えかねた人が全員ワッチョイ付きスレに移ればここは淘汰されるし何の問題もない >>847
まず君が何を言いたいのかすら分からんのだけど、誤爆? 嫌いスレはワッチョイ付きのはずなのに
NGしないでいちいち絡んでる奴がいる >>815
そのキモい言い回しで例の人だと気づけや
スルーしろ 無意味と分かっていながらそれでも大事なもののために大きな代償を払う展開
惑星のさみだれの致命傷を無かったことにできる幼馴染を庇って死ぬ展開とか
リベロ革命の怪我してプレーできないから人数合わせで立っているだけでいいと言われた選手が激痛に耐えてマグレ期待のサーブ打つ展開とか
リターンが小さいからこそ大事なものにかける想いが伝わって熱い ワッチョイ導入は構わないけど、荒らしをNGしないで反応する奴にイチイチ「NGしろ」ってつっかかるのはやめてね
NGするのもしないのも本人の勝手だし、喧嘩の原因にしかならないから
ワッチョイ変わった直後に1レスNG推奨ワッチョイ貼るくらいなら文句ないけど 物語の真の黒幕(ラスボス)が味方の中にいて最後の最後で野望のために本性を現して敵対する展開
こういうので最後の最後の段階までは本当に味方のつもりで主人公に協力してくれてるパターンが好き
例:それを手に入れればどんな願いも叶うというアイテムがある世界観で
主人公たちは世界を滅ぼしたり支配しようとする悪役組織と戦い、仲間(ラスボス)もそれに真に協力する。
主人公たちは最終的に悪役を倒し、そのアイテムを破棄したり平和な願いに使おうとするんだけど
黒幕が「死んだ○○を生き返らせたい」とか「滅んだ古代○○王国を復活させたい」みたいな悲願を
実現できることに最後の最後で気付いてしまい自分の願いをかなえるために急遽敵対 みたいなの
※ゲームだけどFateのHFルートの言峰とか好き >>854
言いたい事は分かるし俺も嫌いじゃないが、その手の展開で「黒幕」または「ラスボス」という言葉を使うに値するキャラは
今でもデビルマンの飛鳥了しか思い浮かばん。何しろ本当に敵側で指揮・命令権を持っているキャラだからな。 >>854
読んだのが昔で細かくは覚えてないけどcuffsのヒデがそれだった
途中まで主人公側だったけど敵対するマフィアのトップの兄が逮捕されて自分が代わりにそのマフィアのトップになって(理由は母親の医療費のため)争いたくないから主人公も仲間にしようとしたけど断られて敵対
兄が逮捕されなければ最後まで主人公側だったと思う 地球人類のために戦ってた主人公が最後の最後に人類に絶望して自らに搭載されてた地球破壊爆弾を作動させてしまうマーズはどうだろう 「つきあってよ!五月ちゃん」の作者が描いた「非常ベル」って読切が好きだった
制服をキッチリ着る女主人公がコギャルに苛められていて
昔の知り合いのヒーローに助けられる
ヒーローとの会話で、女主人公の現在のショートヘアは、実はコギャル達に苛めでロングヘアを切られてなったものだと発覚
一見爽やかイケメンに見えるヒーローも、実は裏で苛めに遭っていた
ラストは女主人公が性格のいい同人女と仲良くなってハッピーエンド
あれ、少女漫画だったらな…と思ったわ 「イメージから実物映像に繋がる、しかし実際は正反対」が好き。
例えば、主人公と戦って爽やかに敗れて去っていくライバルが、
「主人公の奴、いい目をしていたな。あんな主人公を育てた師匠は、
きっと仏様のように優しい人に違いない。一度会ってみたいものだ」
と呟いたところでページをめくると、次のページの一コマ目には、
鬼のような形相で主人公を怒鳴りつける師匠のアップ、というような。
この「師匠」の役どころは、「主人公の仲間たち・環境全体」でもいいし、
家族でも恋人でもいい。読者としては、ライバルの勝手な美化妄想に
突っ込むのが楽しい。 >>859
彼岸島のチワワ様
主人公はこの先にいる敵がチワワ様と呼ばれてることを聞いて「こりゃまた弱そうだな」と震えてるチワワを想像しながら呟く
実際はなまはげをかなり大きくした見た目の上に火まで吹く化け物で主人公は最後まで勝てなかった 空とか雨って名前のキャラが出てきて、最後霧が晴れて喜ぶとかの
何かのメタファーみたいな雰囲気漫画 >>861
書き忘れ
その設定ならなんでもいいって訳じゃなくて
あまり下世話じゃなくて、芸術的、抽象的な作風なのがいい ギャグとかじゃなく話術とかでクスリと笑わせてくれるようなシーン 笑わせようとしてるギャグじゃなくて
作者がやや病んだ心境、見たまんまの人間関係を絵にしたらギャグになっていた、
みたいな描き方のやつ 話の途中で、その作品のファンの人しか知らないような美形が出てくる
「この人格好いいでしょ?」「よくある話のあのポジションです」「作者のお気に入りキャラです」
「バレバレの展開の伏線の為に出しました」って見せ方で出てくるんじゃなくて
本当に絶妙なタイミングで出てくる
自然なタイミングで出てくる、いつの間にか本筋に絡んでいる、みたいな 作者の理想を描いたのでも、よくあるテンプレを描いたのでも、
わざと奇をてらった展開を描いたのでも、わざと読者が嫌がる展開を描いたのでもなくて
作中の複雑な因果関係が原因で引き起こされる展開が好きだ
キャラが伸び伸び動いてて自然に見えるから
初期に描かれた作者の理想、意図して張った伏線が関係してたりするけど 結構売れてアニメ化なりドラマ化なりした作者が全然違う方向性で描いた次回作
なんか一度売れると安易に続編とか同じような作風やる作者が多い中
売れてもまた新しいところに挑戦しようとするのに好感が持てる キャラに、一番商品やファンアートで描かれる
華やかな服とは別に、普段着、初期限定の服がある
魔法少女、変身ヒーローの変身前の服って意味じゃなくて
男塾の桃のマフラー付けてる服とか、ナルトのゴーグル時代とか、ああいう感じの服
「レベル1」「脱モサ前」って感じなんだが、絵的に野暮ったい訳ではない服
一番商品やファンアートで描かれる
華やかな服よりも
その服のほうがそのキャラらしさが出てると好き 主人公の周りのキャラたちがロボットとかミュータントみたいな偽者に入れ替わっていく展開
昨日までは一般人だったり主人公と協力していたキャラたちがいつのまにか本人は誘拐や始末されてて
↑の偽者に替わってるんだけど、本人?は記憶も操作されててその事に気付いてない。
主人公が「お前偽者だな」って気付いて指摘すると自動的に意志を失って攻撃してくる みたいなの イース3の小説版がそういう話だったが、あの原作がなぜそうなったのかいまだに分からない 敵側にも主人公側にも例があるが、
「自分」が実は「誰かのクローン」だった……と判明する展開。
それで自我が崩壊して発狂するもよし、
そこから立ち直って自分は自分だと強く生きていくもよし。
漫画なら「海底人類アンチョビー」、
ラノベなら「サイレント・ラヴァーズ」が良かった。 >>873
「実は偽物だった」はフィリップ・K・ディックにお馴染みの展開やな
まあディックはそこから何が偽物か本物かがわからなくなるまでがワンセットだけど
アニメだと古くはコンバトラーのガルーダとか
逆アプローチなら火の鳥の生命編で大量に生産されたクローンの中に混じった本物が真っ先に殺される展開は中々にシニカル
特撮の小林靖子作品でもお馴染みの展開だけどあれは本人が偽物である事を把握してる事が多いからちょっと違うか >>867
厨人気が出る前の初期の作品のほうが面白くて、そこが後年評価されていくパターンと
アニメ化祭り、同人祭りが終わった後で、原作が地道に面白い展開を続けていく
(真のファンが見たら、アニメ化祭り、同人祭り時代よりも面白くなってる)ってパターンも好き 魔術師タイプのキャラに、あまり魔術師っぽくないカジュアルな服装の修業時代がある
「主人公の前世」「前世代に活躍していた戦士」と言われてるキャラが、主人公にあまり似てなくて、本編で突っ込まれない
(ヘタレや非美形なのとは違う。「どこが似てるんだよ」と突っ込みたくなる温度差がツボ。)
周りに「超美形」と言われてるキャラが、あまりマンセーを狙ったデザインじゃない
(フツメンや悪党面なのとも別。上手く言いづらい。)
些細な設定がツボ あるキャラの今際の際の走馬灯、もしくは敵の催眠や幻術なんかで
本編ではありえなかった いわゆる優しい世界が描写されるのが好き
事故や誰かを庇ったりして死んでしまったキャラ、仲違いや悪堕ちで敵対してしまったキャラ
などなどの現実では全員集まれなかったはずの(だけどもしかしたら生存して仲良くなれた可能性があった)
皆が勢ぞろいして喧嘩やドタバタもあるけど幸せな日常の光景
敵の催眠・幻術パターンの場合は、この幸せな世界が妄想にすぎないと悟った主人公が
その世界での他のキャラの言葉「現実に戻ったらまた辛い世界が待ってるだけなんだよ」
を振り切って現実に覚めて敵と対峙する場面が好き。 >>879
「彼岸島」の、兄貴幻影振り切りは良かったな。
あれはシリアスにもギャグにも、いろいろ応用できるパターンだと思う。 >>863
漫画じゃないけど、ウンナン、ブルゾンちえみみたいな
「ただただ普通のことを言ってるだけなのに面白い」
みたいな言い方だったら同意 劇中劇、動物、メタファーを使って
人間を使って訴えにくい問題を訴えてる作品が好き
ただし、読者が現実と架空を混同してて
舞台が観客席に移動してるような作品は嫌い(スレチでごめん。こっちじゃないよってことさ。) 対人関係ではちゃんと情があったり熱いところがあるんだけど冷静に分析をおこなう性格のキャラ
ミステリーとかサスペンスで誰かに「大丈夫泣かないで! 仮名さんは犯人じゃないのは俺が一番わかってるよ!」みたいに接しても
自宅や自席での推理モードでは「仮名前子の当日の行動は今日接触してみた限り問題はないようだ あとはあの涙だが...」
みたいにモノローグでは呼び捨てで名前を呼んでたり、あくまで犯人の可能性を捨ててなかったりという描写 ちょっと前に嫌いスレのほうで上がってたけど
ほぼ最初から組み合わせが固定されてる男女カプ複数のラブコメ好きだなあ
野崎くんみたいなの
仲間内でもめたり主人公ばっかりに矢印が向かうやつのほうが話作りやすいんだろうけど >>885
それに似てて、恋愛メイン以外で、序盤でカップル不在で
「こまけぇこたぁいいんだよ!」な骨太な本筋があって
仕様で悟空とチチがくっつくようにできていて、大人の事情でヤムチャとブルマが別れても
作者や読者が気にならないようにできてるアバウトな作品も好き
同人用語でゆる固定っていうのかな とにかく「普通の日常」や「普通の学園生活」がダラダラ続く作品が好きだ
「普通の日常」や「普通の学園生活」を正当化する理由(話を前に進める目的やあり得ないキャラ)は
作品、作者によって様々だと思う(読者としてはそこはあまり見てないw)
上で出てた「普通のことを言ってるだけなのに面白い会話」と一緒で
面白くて安定してる日常モノって描くの難しいのかもね 普段の言動を逆手にとるのが好きだ。
いつも、ことあるごとに
「これは神のお導きだ」
「これは神の与えたもうた試練だ」
と言ってる奴をやっつける時には、
「どうやら、神様はお前の敗北をお望みのようだな!」
絶望的多数の敵軍が攻めてくる、皆殺しにされる、と人々が怯えている時、
身分差別意識が強くていつも民衆を見下している傲慢な騎士が、
「戦場で華々しく戦うのは騎士の特権。下々の者は身の程を弁え、
後方に退いて震えておるがいい。いくぞ!」
と、先頭に立って出陣していくとか。 規格外の長距離〇〇を決める展開
スナイパーキャラ全般の長距離狙撃
アイシールド ムサシの60ヤードマグナム
ライジングインパクト ランスロットの超ロングパットとか好き 最初は人間的に低俗で小物にしか見えないキャラが成長する
最近医龍って漫画読んだけど朝霧って人物が凄く良い
最初は腹違いの妹に欲情したり医療ミスを主人公に押し付けたりと最低な野郎だったけど最後は一番イケメンに見えるくらい格好良くなる >>890
でもそういうのやり出すとマンガとしちゃ終わるんだよなあ
キャプテン翼のセンターサークルからのシュートとかもそうだけど「それだけやってりゃいいじゃん」になってしまう
まあライジングインパクトはその前のトリスタン登場でぶっ壊れたけど
超ロングシューターの緑間入れても崩壊があの程度で済んでた黒バスは頑張った方だな 体だけが崩れ去って残された装備がカラン…ってなる死に方がちょっと好き
黒騎士ブラフォードとか 敵だったときは主人公を苦戦させたのに味方になると弱いかませキャラ の逆で
敵だったときは偶然なハプニングや不意打ちなどであっさりと倒せた敵が
味方になってからの初バトルで↑では披露できなかった本来の武器や能力をお披露目して
主人公や仲間のピンチを救う展開 遊戯王の杏子の寝顔を見せて「狐蔵乃と比べてこっちはかわいい寝顔だぜ」っていうオチとか
りりむキッスのりりむがブラを付けてなかったのに気付いて胸を押さえて飛び回るオチとか
オチてないんだけど良くて読んでて気持ちのいいオチが好き
起承転結の「起」になってない「起」も好き
ある事件の最中に、別の事件(※こっちが本編)が始まるとか
「こまけぇこたぁいいんだよ!」って感じが最高 統一されたコスチュームの集団。
例えばBLEACHの護廷十三隊とか、敵だけどシュテルンリッターとか。
でも、ワンピースの海軍連中は、いまいちパッとしない。
不良漫画に出てくる高校も、ある意味ではそんな感じ? 漫画のジャンル名が作者オリジナル
「テレビを見る時は部屋を明るくして云々」のパターンみたいで色々あるのが好きだ
「女性向け寄りの男女兼用」みたいにターゲットが具体的
おまけ漫画に遠回しな編集叩きが載ってるが、漫画本編が面白く
作者と読者が同じ考えなのであんま作者が性格悪そうに見えない
公式が意志を持っているのが好きらしい ブサメン、フツメンじゃないラブコメ主人公
りりむキッスの主人公は
クール、自分がモテると自覚してるタイプだから好みが分かれるかもしれないが
スーパー俺様ラブストーリーの主人公みたいな残念イケメン系や
スクランやエンジェル伝説みたいな美醜不明の主人公(エンジェル伝説はラブコメじゃないが)は男性受けが良さそう
「イケメンがモテるストーリーなんて夢がない」なんてこたぁない
ブサメン、フツメンって描いたが
肉丸くんみたいに個性があるブサメン、フツメンは好きかな
キモオタというよりはギャグ漫画の主人公みたいな表現だよね 無口または気弱キャラが仲間のために声を張る展開
北斗の拳のリンみたいに失語症を克服するパターンも良い イケメンがモテるラブコメというか、女性受けするイケメン×ヒロインは
女性向けでやればいいと思ってる
少女漫画が腐受けする絵柄、女オタ受けするアニメっぽい絵柄、俺様以外の属性を使っちゃ駄目なんて誰も決めてない
ヒーローの属性は
「俺様限定」じゃなくて「キモオタ以外ならなんでも」ぐらいアバウトでいいと思ってる
ヂェーン、美心の男女逆タイプ(キモオタとは別)を出しても良さそう ベジータみたいな捻くれたキャラ、綾波レイみたいな無口無表情のキャラが
普段の態度の延長線上で(ここポイント)優しい性格を見せる
最近、こういうキャラが折れた態度を見せても
キャラ崩壊って言われにくくなった気がする ちょっと違うかもしれないが
悪役キャラが別に改心・善人化したわけではなく
あくまでそいつ自身の信念、プライドに元づく粋な行為っての好き 温泉やスーパー銭湯を扱った話
サービスを求めてるのもあるが
単に自分が行きたいせいもあるw
タルるートぐらいの微エロ+ドタバタが個人的に好きだ
面白い温泉回だけまとめて読みたい 温泉回、海水浴回はエロに関係なく純粋に面白い
エロがない少女漫画だと物足りなく感じる(フルバの温泉回とか「もっと面白ければな」と思った)ので
微エロは必須なのか そのキャラの中の天使と悪魔が戦う展開
ベタだけど好き シーン単独じゃなくて
話の前後の繋がりで面白く感じられるシーンだけど
・西洋窓の近くにいて月明かりに照らされてるシーン
・豪華なお屋敷のお化け屋敷みたいな廊下を歩いてるシーン
うっとり見惚れるし
「これから先どうなるんだろう?」「これから何かが起こるぞ」って感じが最高 >>906
その設定なら脳内漫才よりも
自分より垢抜けたシャドーと戦う展開が個人的に好きだ 地獄戦士魔王の
「中二ファンタジーのシリアスシーン…と思いきや、それによく似た日常の些細な出来事だった」ってギャグは
メタが流行ってる今こそ復活すべき 恋愛→性欲発散物
バトル→食欲発散物
萌え→睡眠欲発散物
で合ってる? ワッチョイ導入でいいんじゃない
NG使えるのは便利だし、入れて困ることもないし NGすべき人もいないしいらないよ
ワッチョイ導入するために荒らすのはやめてね 少なくとも俺にとってNGしたい人はいるよ
別にほとんどの人がNG使わなかったとしても、今まで通りのスレ進行が続くだけで何も困らないんだからワッチョイ導入してもいいんじゃない? マチズモさんの連投ウザいから入れて欲しい
どうせいらない言ってるのもマチズモさんだろうし うぜーと言いつつ更に議論が広がる第三案出してきてワロタ もう一つワッチョイ付きのスレ立てて>>914と>>916と>>917と>>919と>>920がそこで語り合えばいいんじゃね
前にも書いたけどちゃんと二つ稼働してれば乱立扱いにならないから ここの場合、過疎スレと隔離スレに別れることになるだろうから、
それはそれで良いのでは? 過疎化が困るって言ってるのに過疎スレができるからそれはそれで良いって意味不明なんだが 重要なのは『隔離スレが出来る』事の方だよ。
このスレが過疎ってるのは元からだから、分かれたところでそれほど困るとは思えないというか、
どっちがとは言わないが、ワッチョイあり/無しで並立した場合、
自分がNG指定したい人達は自主的に隔離されてくれそうなので。 と言うかワッチョイに反対する理由を話してくれれば、こっちもそれに合わせて色々考えるけどさ
理由も言わずにひたすら出てけじゃ誰も納得しないだろ 共倒れするなら致し方なし
俺はワッチョイ有りにしか住まないぜ >>928
隔離しなくてもNGすれば見なくて済むんだからワッチョイ導入で両者万々歳やん そう思うならさっさと立てて来いよ
グダクダうるせえな 俺は970越えたくらいのタイミングでワッチョイ有りスレだけ立てればいいと思う
ワッチョイ無し派が理由を示してくれるならともかく理由無しでひたすら反対じゃ話にならないし
隔離スレも言い返せないから逆ギレして追い出そうとしてるようにしか見えないし正当性を感じない ワッチョイ不要の理由
荒らしが存在しない
ワッチョイ付けろ派がマチズモさんとかいう謎の人物でっち上げてまでワッチョイ付けようとして頭おかしく見える ぶっちゃけワッチョイとかどうでもいいけど
このワッチョイつけるかつかないかで不毛な争いになるのが嫌い 自分の意見通すためにスレを荒らすってガキのやり方だよな
もっとスマートに行動できないもんかね >>936
それはいいんだけど
>>1に無いんだけど何番踏んだら次スレなんだ? >>934
マチズモさんって人は知らんけど、何言ってるか分からないレス連投してる人はいるからNG使いたい とりあえず三十路にーさんさえNG入れられればなんでもいいよ
>>938
ここの元スレのよくある展開スレでは>>980だな
それ以上過ぎると1日以上保守しないとスレ落ちする可能性があるかもしれない(板による) ワッチョイ議論になった途端勢い上がったな
ワッチョイ付けたり付けなかったりすればもっと勢い上がるぞ >>940
ミソジニーで単語NGすればいいだけでは? >>943
とっくにしておるよ
でも漏れ出て来るし >>934
別に俺らがNGにしたい人が荒らしかどうかはどうでもいいんだよ
個人がどんな人をNGにしたって他人に迷惑かからないんだから
俺が聞きたいのはワッチョイ導入のデメリット
これがないならワッチョイ導入してもNGを使いたい人だけ使って不要な人は今まで通りNG無しって運用で問題ないわけだし IPならともかくワッチョイにデメリットが有るわけがない >>924で答え出てるのに未だにワッチョイがどうの言ってる奴は何のつもりだよ
勝手に立てろ ワッチョイのデメリットが特に無いということなら>>980踏んだ人がワッチョイ有りの次スレ立てるってことでいい? ミソジニーとかマチズモさんとか騒いでるの1人だけだしそいつさえいなければ今まで通り平和に進んでたのになぁ >>950
自分で立てろよ
ここまで騒いどいて結局他人にやって貰うつもりか >>955
ワッチョイ議論は結論出たけど、今度は誰が立てるかで議論したいのか? 結論出たのか?
1人でも賛成すればワッチョイ有りになるのか? ワッチョイいる人いらない人両方いるからとりあえず両方立てたら良いんじゃないの?
どっちかが過疎ってなくなれば必要だった方に集中するだけでしょ >>957
ワッチョイのデメリットを挙げてもらえれば議論して決めようってなるけど、それ無しで反対だけ言われても議論にならないよ >>958
あっても困る理由の無いいらない人って要はどっちでもいい人じゃね?
ならワッチョイ有り1個でなんの問題も無くね? >>960
逆に二つあっても何の問題もなくね?
デメリットないでしょ >>961
そもそもなんで2つ立ててまでワッチョイ無しのスレがほしいの?
こっちからしたらその理由がずっと分からないから無意味なスレ立てにしか見えなくて賛成できんのよ ワッチョイ厨とマチズモさんの隔離スレが出来ると考えるとそれも有り >>963
隔離目的のスレ分けは無意味だよ
絶対人数が多い方のスレに移住してきて元通りになるだけだもん
隔離は不可能なのが分かってるからNG使って自己防衛しようってことになってるんだし 今までずっとワッチョイもIDも無くて荒れてなかったのに荒らしがいるとかマチズモさんとか言ってる奴が出てきた途端ワッチョイ議論になったから
他のスレもそうだけどワッチョイ付けるのは二次的な理由で自分がこのスレをワッチョイ有りにしてやったぜ的な達成感がほしいんでしょ? ワッチョイなしがほしい意味が全くわからん
なんで分裂させたがってるんだ? ワッチョイ厨って「意味もわからずワッチョイに反対してるバカ」の意味だと思ってたんだけど… >>966
次スレは今まで通りマロンのデフォのIDワッチョイ無しスレだよ
ワッチョイ有りの分裂スレを立てるかどうかの話 意味不明なフェミ系レス連投する人がいなけりゃ、ワッチョイ無しでも良かったけどね
こいつが日記帳の気分で「媚びた女要らない、ブサもいらない、イケメンだけ出せ」とかのクソフェミレスを連投しまくるからウザいんだよ…
これからはワッチョイもやむなしだな
それか、ありなし両立。 どっちかで異議なし あ〜あ、ちゃんとした議論できるようわりと歩み寄ってたつもりなんだけどな
まあ仕方ないんで>>980踏んだ人が次スレワッチョイ有りで立てるってことで、それまで通常運営ってことでいい? もう「俺があらしてます、ワッチョイはまずいです」って言ってるようなもんだな 荒らしてるのはワッチョイ付けろって言ってる人でしょ? マチズモさんとか言われてる人は伝える能力が壊滅的なだけで一応自分の好きな設定とかの話をしてるだけだと思うけどこいつは本当にただ荒らしてるだけだしなあ こんなIDも出ないとこで
双方で相手が自演の荒らしだとか言い合って
何の益があるのかと >>977
このスレだと基本無視されてるから分からないかもしれないけど、下手に反応するとメッチャ攻撃的だよあの人 >>978
荒らしはスルーが基本なのにそれすらできないやつがワッチョイ付けろ付けろって荒らしてるだけ >>982
話題に出してる時点でスルーできてないんだよな〜 まぁ2つ立っちゃったんだから様子見てみるか
俺はアリ派で ちなみに違うスレでもワッチョイつけるつけないの話になった時に大暴れして無しスレ強行して建てた事あるんだよなマチズモさん(結局相手にされずに有りスレに出没してたが当然スルー)
で過疎ってたこのスレが現行の無し(しかもID非表示)で都合がいいのは誰かと言えば一人で長文連投しまくってた人しかいないわけで 悪口が一切ない、読者が正直に「好き」と思ったことを書き込むスレだったのに
荒れてる理由が分からん 導入するかしないかは好きにすればいいけど、一方がもう一方にレッテル貼りしてる時点で絶対揉めて終わるだけだと思う マチズモなんて奴はいない
って論調はさすがに吹いたw >>951
嘘おっしゃい!
>>983 ワッチョイ有り
>>970 ワッチョイ無し
でいいのかな?スレ立て乙 >>983
その次スレが建ってから一週間も経つのに、このスレが未だ埋まってないとはな…
これからは>>995あたりが次スレを建てるべきかも それにしても無駄レスで前スレを埋めるのは気が引ける
やはり>>980あたりで次スレを建てるのは早すぎたな このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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