儚知矛 千夜 巳の刻 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
此処は叶う悪夢を語る常
興味や覚悟のない方は閉じてください
是までと違う事
切替ること叶う時だけ御話を
無理な時は書き留めてある話でも
其れすらない時は・・・
貴方に小話を
始りは偶然の開通でも彼女の腕でもありません
誕生前の売り言葉を覚えてますか
かったのはその目前の方でも周囲の人達でもなく
その場に居ないミテイタ奴です。
明日の夜からにて今宵は此処で、お休みなさい酔い夢を
※前スレ
儚知矛 千夜
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/yume/1415531517/ 弐百壱拾五
本棚の整理整頓をしてる
記憶に影響されていて色々と混じってる
処分してしまったものから未購入のものまで
試す為に一つ馴染みのものをとって確認
栞の代わりに挟んでいたものをみつける
隠していたページも確りと確認する
識らない書籍を見ても良いのか悩む
其れは自分のすべき事なのか?と
並べながら時間切れまで迷い続けられる
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百壱拾六
足りないものを探して嘆く
そこにいた存在は全て同じ
恐い所に迷い込んだと困惑
其れでも演ってることは変わらない
探してるものも変わってないから
忘れていて同化中と言うだけ
思い出すことも無く其処を去る
何も得なければ何にもないから
欲にまみれたその他は知らない
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百壱拾七
視覚の情報よりも聴覚の方がおおい
慣れてないから留めることが敵わない
仕方がなく聞き流すことになる
時々戻る羽目になる
痛みや疲れを無視して
そこまでしても得るものは無し
出来た事は新規の道を得た事
何処に辿り着くのか不明な路を
幾度使うかは解らないけど……
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百壱拾八
なにもしていない
ただそこにあるだけ
みていることさえしない
疲れた結果がその状態
探し求めたものが…だから
記憶が飛んでつかめない
観測してるのが一つではないから
内外に複数存在してるから
断片だらけでも把握できてる
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百壱拾九
空からの声を聞きながら散策
何故か辿り着く其の場所
行き着く度に何か変わったところがある
気になったのはいつの間にか脇に抱えていた本
更に惹かれる奥の方の場所
回り込んで覗いてみれば驚く事に
少し触れて確かめてるうちに時間が迫る
必要なことは何だったか忘れ始めてる
それでも変わらぬ限り舞戻る
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百弐拾零
途切れた箇所がわからない
不動でも突然断ち切れる
負荷のかかるのがみえない
一つ一つ試すしかないのに
面倒なことを嫌ってる
取り替えようかと思考し始めてる
求めるものが違ってきていても
先を行くのに拘らなければ
何も変わらないからと……
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百弐拾壱
ずっと彼等の行いを観てる
意味が分からないが一生懸命なのを
思わず口に出して忠告する迄
与えられた自分の位置に置かれたもの
周囲を見回すと他にいくつかある
試しに与えられた事をしてみる
久しく来ていなかった所だと
空白と空きを見て思い出した
壊した続きがある事も
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百弐拾弐
用意されたものが過大
周囲の者も…を怠ってる
かわらずにそれを無視するように許してる
それで辿り着いているところ
何もしなくても行き着く所
往きたいのはその先に隠されてるとこ
なにもないからと引き返す
そんな所を幾度も訪ねて迷い込み
先の路を悟られぬように探してる
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百弐拾参
古い記憶を頼って辿り着いた
そこには何も無いのだからと
安心できる要素は何も無いのに
忘れて油断していたから喰われる
何も気付かないでそこのルールを守って
呑気に何もしないから
色々な物が詰め込んであるから
好奇心が勝っても詰んでいるけど
何を起こすのが正解なのかを忘れるとは……
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百弐拾四
与えられた役割を熟そうとしていた
その事は最後まで忘れていたけど
其れも途中から段々と思い出していく
声がハッキリと聞こえてそこが何処だかを知った
知らない存在に運ばれながら
自分達がやって来た事を否定され
時間が迫ると忙しくなる
周囲も全て合わせてくる
集まってきたモノを処理する時間なし
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 弐百弐拾五
先の先を観ている
記憶に留めても意味が無いので
流し読みの様にみてた
疲れることはないからと
深く関わらないように
其処だけは注意して
何も無いのに
主の方は何かに惹かれ始める
そこで力を使い始める
今宵は此処でおやすみなさい酔い夢を 零百零拾壱
三度目の正直と言えるのかな
最初からと決めたら素直に戻れた
ただ眠い事は変わらない
探しものをするよりも寝る場所を探していた
見つけて寛いでいた所は祭りの会場
空な上からも覗いているのを見て退散する事に
あるき始めれば時が流れる
先と後がランダムに訪れる
同じ光景を見て素通りした原因は不明
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百零拾弐
最後に観たものの影響が大き過ぎた
其処から動きたかった願いが出てるのか
色々と積み込まれてて粗が有るのに
其れでも独りで廻ってる
先の足跡を探して追いながら
なくしものと依頼品を探す
その前も別なモノをさがしてた
みつけても簡単に捕まらないのを
自分のを後回しにしても……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百零拾参
己の立ち位置が分からなくなる
求められている事としていることの乖離
健気かそれとも無知かこなしてる
どの時からか明確にズレを感じてる
其れは先か後かではなく異なる処
新たな座標が必要な事
知識でも感性でも把握できない
観測を続けていればなんとなくできるかも
移動は出来ているのだから使いこなして無いだけ
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百零拾四
その路は何度も通る
周囲の景色がどれほど変わっても
その道順と跡が正解だから
歩きながら以前を思い出す
屋外が室内通路に変わっていても
そこを通るのが正しく近道だから
脚に怪我をしていると声をかけられる
酷い怪我は以前のもの
記憶が溢れ出て悪い方へ作用した
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百零拾五
当たり前のように違うことを受け入れている
そのせいで大きく異なる事に気がつかない
腰掛けてアンバランスなことに不安を覚えるまで
当たり前なような移動の最中の視線
振り返って見ては識っている顔
記憶にあるだけなので何もしなかった
二人目の識っている顔に話しかけられて
誤魔化したことで其処での時間は終えた
幼いから終え方が拙いし続きが……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百零拾六
初見のところかと思い記憶を探る
続きではないと朧気に思い出し
新規と何も変わらないので歩き出す
幼い時にはそこは怖い所になる
皆変わっているのだから
何一つ同じなものがないゆういち
だから一生懸命にあてはめた
識ってる世界に似せるように
そして忘れた頃にやってきた
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百零拾七
探していると言うより漁っている
何を望んでいたらそのようになるのか
その場に居るだけで気分は優れない
そこへ至る前に何をしてたのか
振り返り思い起こすと多少は見えてくる
できなくは無いが無理をしていたのではと
忘れていたことを取り返せそうだった
手応えを得る前にスタミナが尽きた
…は届いていた気がするから
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百零拾八
記憶を整理出来ていなくて忘れてる
覗き込む度に中身が変わる鞄をみても
一生懸命に先の手順を考えてる
何も無いからと安心し切ってた
取り上げられるものがもう無いからと
どれだけ周りに集まってきても
周囲の変化に気が付かない
変わるたびに起きてる事に
感情が付いてないと反応が遅れる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百零拾九
一度見た興味あるものが集まって来る
不思議とは思わずに一番を探す
そして新品が無いことに気付く
似ていて違ったひとの部屋
部屋の主の情報を探る前に時が進む
そこには興味を持ってはいけない?
使い古した物を前に先の先が観えてくる
根本的な違いを知って離れることを決める
その前に断ち切られた終えたのではなく
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾零
其の時は全て二回目
全部以前のことを思い出す
そして次に続いていくのも
幾つも巡ってたせいか疲れる
目に見える疲労が残ってる
意味が分からないことが続くせい
何を求められてるかも不明で
その時の会話も不明瞭
ただ散策する余裕が生まれてるだけ
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾壱
凄く解りやすい
所々にある手抜きに見える箇所
それを見て納得していないなら
探す事をしていない
変わりにそこに居ることを手伝う
全く無意味に思えることをして
終えても不思議に疲れない
何もしていないと同じなのか
ただやたらと眠くなってゆく
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾弐
素直な世代の欠片
みたままの世界を受け入れる
何も知らないとも言える
まるで以前からいたような自然体
そのまま幾つかを通り過ぎる
寄り道も道草もせずに
それらを呆れて眺めてる
繰り返してるのを見直してる気分でも
何もなかった筈なのに何か一つ得てるか無くしてる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾参
振り返り足跡を観てたと思っていたら
何時の間にか先の先を眺めてた
主に壊れた色々な物を……
時には思考が邪魔をするから
意識して観ていて記憶に留めてたのが懐かしい
無意識に出来てしまってから妙な迷走を始めた
思いの外上手く行くことが多かったから
流れに合わせて何も行動しなかった
それが最初からの当たり前のように錯覚するまで
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾四
鬱陶しいものが浮かんでる
邪魔だからと掴んで取り除こうとしてる
最初は前へそして奥へ
馬鹿な行いをする前に変わりが入る
経験と知識が必要なだけ少し入る
違うと思ったのは後になってから
認識したら消せたのでどちらが正しかったのか
自分でも愚かだと思っても試したくなる
意識すれば思い出したかと浮かび上がる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾伍
最初は気まぐれで救けた
その後の連鎖は予想外
確実に増えていったから
その理屈が分からないまま
途中で手を差し出したから
その場に現れて…するのを厭わずに
其れで大きく戻ってしまった
嫌われ疎外された時の頃まで
其処から手を加えられるかと試す様に
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾六
普段の日常と違いが分からずに過ごす
当たり前のように違和感も感じずに
時間切れ迄何事もなく……
昔に嵌まり込んだ罠に近い
気が付いた後もそれを愉しんだ
抜け出せなくなり焦るまで
今回は違ってた
昔あった事を思い出す様に
自然と終えてその事の詳細を忘れる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾七
偶にみえるもの
なんの前触れも無く
一瞬だけ見えて理解する事
普通なら恐怖を抱く
それとも絶望する
当たるか外れるかはその後次第
何もしなかったり選ばなければ
見たところへ向かうかも
迷走してる私は選べないけど……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾八
何時もの通りになる
迷走して迷っても
何時の間にか普段の道草に
最後の時に必ず寄る
来る所はここだと言う様に
そこを見せて必ず舞い戻る
一つだけは思い出せた
迷走始める原因の一つ
最中は全く把握出来ないそれを……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百壱拾九
段々と失くなる
自分の居場所が埋められていく
その最中は全く気にしていない
知らないヒトが集まってくる
空いてる先に群れてくる
気にしなく進めば別のモノが在る
忘れていたことを思い出せる
当たり前にできたいた事を
常識に隠されていた事を
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾零
意識は明瞭になるが忘れた儘
記憶が無いのを気にしない
慣れてしまって過ごしている
名を呼んでもらえない
それを聞けば動き出すのに
己からは動けないのか
それ以前からずっと続いてたの様に
其処で過ごし暮らしていたかの様に
嵌め込まれて始まっている
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾壱
其の時は探し回るだけ
何を見ても変わる事なく
周囲が目回しく変わる
止めようとした者がいた
振り回されて置いて行かれる者も
何を探してるのか検討もつかない
其処で様々なことを仕掛けられる
邪魔をするのでは無く試す様に
結局は時間を浪費させられる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾弐
何かが付いてるような髪
自分のものとは思えない感触
歩き出すと気にしていた事を忘れてしまう
意識は別の事に向かっていた
記憶を漁り他の事を気にしてる
思考が迷走してる事を何も思わず
風景だけは観たことのない先の世界
普段なら必ず其処へ意識が向かうのに
あとから思い出して嘆くのみ……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾参
迷い込んだ先の先にそこはあった
途中は何度か通った所
そこから一歩乗り越えた
無駄な知識が溢れて
それを乗り越えた先へ
習得した後にそこへ着く
何故か夢中に嵌まり込んだ
失敗した後に現れる
それが唯一の正解……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾四
自分の居るところが不安定
逃げ出す前にあれに出遭う
面倒なことになる前に先に出る
現在いる場所の情報が溢れる
時間が来る前に立ち去るのが吉
関わらぬ道順を選んで進む
後をついてきた者のせいで遅れる
態々立ち止まり聴き取ったから
時間が潰れて場が不安定に
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾五
闇の中で浮かぶモノを鏡と間違う
こちらに合わせて変わるから
明らかに異質なものなのに
その前は奇妙な音を声と間違う
しっかりと聞き取ればあり得ないこと
会話をしていた事が不可解であり
疲れていたと言い訳を言いたいが
そのようなことはあり得ないから
全ては自分だと勘違いしてた事から始まった
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾六
混沌に呑み込まれて足掻いてる
何処に居るか気付きそうになるも
直前の記憶に騙されて藻掻く
目的を見失って記憶への反射のみ
思い起こせば愚かさに嫌になる
ただ探してるものはあった
隠されているわけでもなく
隅に置いてあったのに
気に掛けることもなくそちらを観ない
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾七
誰が流して零したのか
己なのかと身を調べる
曖昧に自覚することになる
清めようとした時に其れをみる
近いものの記憶が溢れて
それの一つのその後が気になる
思わぬ所にいて振り回される
関係ない知識を呼び起こして
保護したあとの事を忘れてる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾八
普段とは違う数倍の熱
意識が削がれて不安になるかも
自分のことではなかった時には……
言ってた通り触れた所は冷める
何事も無かったように
それでも直に元に戻る
初めて見たときと同じでよく分からないモノ
熱の塊だけを認識できる
みえてくる前に拘わらずに放置
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百弐拾九
視線から目的地を見つける
其処は高台にある建物
皆そこへ向かって歩む
立ち入ったばかりなのに出口を探す
自分が変質する前にと
己より早く変わる世界
落ち着いて迷い込んだ誰かの部屋
氏名を聞いても分からない
害はないが退室は困難
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾零
思考過ぎれば時が短くなるから
程々でいたので気付くのが遅れる
その時々の身体に影響を受けている事に
把握したから次からは大丈夫だけども
無駄な時間の浪費をした気分
最初から分かっていたのに忘れた?
何も無いからと思う事あったが後回し
その儘迷い始める迄疾走
戻った時には変わっていた
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾壱
笑った……その声の出処を考えずに
内容もそれほど面白いものではないのに
その数字に疑問を持つまで
整理整頓しながら探していた
近くにあるからこそ邪魔をされる
延々と増えていく関係ない物が
一息ついた頃に誘導される
探し物を手伝ってと
疑問に思わずに了承した
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾弐
紛れ込んできた辺境のこと
記憶に残る聞き残った事
それを間近で見て戸惑う
楽しめない程の流れの拙さ
初見の処だけど何も無い
邪魔になる事しかない場所
惹かれるものは何もなく
出入り場所を探すのも億劫
これが罠ならそのほうがマシなほど
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾参
息抜きに丁度よい所
はからずもそこに居る
疲れは無くなり虚しさ残る
最初の頃は慣れるまでそこに拘った
何も知らないから安息できると知って
度々繁盛に訪れること叶わないと知って
何故そんな所が在るのかを識ってからは変わる
何も考えずにただ一息休めた
本来の役割を其の時に使用する為に
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾四
他の処を眺める
とても不自由なこと
楽しめるのは初見の場所のみ
自分と違って順調に見えた
迷うことなく的確に進み
探してたモノを捉える
違いが理解出るまで大変だった
そこに至る以前を思い出して落ち着いた
選んだのは己だったから
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾五
思い通りに動ける所で知った
とても不自由してた事を
逆な事をしてきたことを
把握できた事で愉しく楽になった
何処の世界でも充実出来た
迷走し始めるまでは……
戻って来られるとは思わなかった
ただ一人ではなく複数で
調子に乗って疲れることを忘れてた
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾六
忘れて愉しんでいる
そこまで無心になれるのなら
何も言う事もない
一つ一つ積み上がった世界で
探索し始めたのが始まり
全体を見るまでは何も問題はなかった
崩さないように探すためだからと
不要な事まで関わることになるのに
不安な所の組み換えを行い始めた
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾七
思い出せそうで叶わない
其の方法と必要な仕草
色々と試しながら夜が更ける
その結果が妙な所への迷い込
何をしているか意味不明
求めて探している事のみ理解
珍しく終始変わらず
何処まで飛んでも変化せず
安定していると知る事になった
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾八
知らない所へ迷い込んだのか
忘れた所に戻ったのか
判別つかないまま其処に居た
解らないと迷ってたら
分かれて見守る位置に落ち着く
それを繰り返す事なく着いてゆく
異質な所がひとつだけあった
それを見てもその時には何も思わず
後になってから思い出し後悔
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百参拾九
新規の処に迷い込む事がおおい
意識も其処にのみこまれ
意味の分からない事を遣り始める
そこにあわせて助けが入る
芝居をしているノリで
気付かなければ恥の丸出し
大切なことを思い出せれば
すぐ側に探していたものがある事も
痕跡が残ってる事も多い
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾零
壊れていく世界に迷い込む
其処に居ると思考も壊れる
己以外を排除する
意思が強ければ問題ないと思ってた
のまれないし染まる事もないと
独りが当たり前の事だったから
探してたものがあったかもと後で気づく
不自然に隠すように壊れた建物があったと
他人の干渉を避けて逃げてたから……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾壱
誰が憑いていて覗いているのなら
ソレが一つだけなら
分散して運べば良いと思った
常に掌の中か袋の中に
誰にも見れないように
確認の為に見ることもない
そのようにして渡ってきた
最終的にどの時点に来るのか忘れて
使い方をも忘れてる時期に……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾弐
嫌な痕跡を見つける
跡を辿るが暗くなる
明かりを付けても変わらない
心当たりのある所へ向かう
思ってたより酷くなってて
識らない妙な蟲が居た
それを追って探してた闖入者
無断に立ち入り探し始める
その姿に戸惑い困惑する
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾参
目まぐるしく変わる情景の中
明確に聞こえてくる声
準備を怠らない様に催促する
しなかったから境目にいた
多少の後悔が浮かび
行けない先をみて帰る
疑問を持つ行為に加わり
その場の勢いで同調した
未だに理解が出来ていない
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾四
何も知らなかった頃は自分と勘違い
何かがおかしいと思って考え始めた
そして鍵か欠片の断片と識る
余計な知識は流れ込まない
何時の間にか無意識に遮断出来ている
知らなければ平穏は保たれるから
妙に攻撃的なのが気になる
何かを探してるのか壊していく
初めて探られる側を深く知る
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾五
とても重くて痛い
彼方此方に仕込まれたかの様に
奇妙な位置が筋肉痛
貫いて刺さっている錯覚
痛い箇所を答え合わせするように
重ねてあわせて正解を探す
隠れてるような窮屈な姿勢
それ以上思い出す必要ないと
痛みは解けるように消える
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾六
決められた道順を辿る
探せばより良い道があるかもしれないが
そんな意志は微塵もわかない
辿り着く先は決められている
結末も変えてはいけないらしい
何も知らずに遊んだ末がこれ
大人しくしても変わることはない
淡々と繰り返されるだけ
それを当たり前のように思い込むまで
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾七
壊した事から始まった
必至の事では無いのに
解体する事にこだわってた
報復かお返しか何度も向かって来る
返り討ちにする意思がわかなく
避けるのみの状態が続く
思いのほか長く続き
困惑し始めた頃に
隙きをついて混沌が来訪
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾八
不自然な所に居続けて
最後に鏡を覗き込んでも
何も気付かない愚かさ
その世界を気に入ったのか
何度も入り直しても
苦労なく戻り過ごしてる
現の情報を紛れ込ませても
気にするのは一瞬だけ
悪戯なことをしても変わらずに
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百四拾九
とても疲れる
思考し続けて
記憶を漁り続けてる
単純な仕組みが
日常の癖と逆だから
納得するまで試してる
余計なものを抱きかかえてるせい
捜し物の邪魔になるほど
不調が全て顕になる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百五拾零
目の前に不思議な模様が現れる
何故か左右の目で確認した
見え方が変わっているかどうかを
模様は数字で出来ていた
不動のものと動くもので
左右で違い法則もなし
探さなかった……
何かが隠されてるとは考えずに
見えないものを見る事もしないで
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百五拾壱
一番疲れるパターン
いろいろと混じり合って
此方の錯覚に気付かない
何度も行き来するから
逆に探られてるのに
全く気付いていない
全て終えて振り返るまで
落ち着いて記憶を整理するまで
何時もと逆だったことに……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百五拾弐
珍しく感情があらわれた
傍観してるだけでなく
語りかけていたのもあるけれど
ありもしない過去の記憶のようでもあり
まだ知らない先の事かもしれない
明瞭に見えていたのだけがきになる
何を熱心に語っていたのやら
周囲の様子からは判別不可能
ちょっとだけ今の常識とは異なる事あり
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百五拾参
錯覚が酷くなってきた
影響が現れたと止めたら
何も無かった……
不安が現に顕になったと思ったのに
何事も無く寝惚けていたのかと
それが隙きをうんだのか混沌へ
幾度も行き来するから
身体共に疲れ果てて
目的を忘れて呆けてる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百五拾四
心地よい所で騒動を楽しむ
言葉を正確に聞き取れなくとも
伝えたいことは分かるから
流れる景色を静かに眺め
奇妙な現象をみつめてる
好奇心はわかずに記憶に留めない
時間が来ても無意識に粘る
少しでもそこに居ようと
断ち切れて忘れるまで
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百五拾五
ちょっと思う事あって
終える時を記憶に留める
正確には観察し続ける
消えてゆく順序を探る為
思い出せなくなる時を探る為
ひとつひとつ突いて確かめた
バラバラに別れて明確になる
代わりに順序を忘れてしまい
意味不明な記憶に成り代わる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百五拾六
一つのことだけ現に惹かれて
時を合わせて準備をすれば
その意識を反らす為のモノが現れる
自分のものと錯覚するものや
正常心だったら笑える事が
次々と自己主張始める
そこで初めてそこまでを振り返る
気になることを多々見過ごしてきた事を
其処から気が付き始めてる事を
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百五拾七
探している見つからないとあっちこっちを
記憶が混沌としてる事に気づかないで
ないものを懸命に探し続けている
そして時計が無いことにも気付かない
時計や日付に関わるものもない
其の違和感に触れる事すらしない
自分の身体に触れれば
何がおかしいのか分かるのに
時間切れ迄探しものをやめない
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百五拾八
ゆっくりと確実に消えてゆく
次の機会まで思いは叶わない
その時まで備える事できない
続くのが慣れているので
試すことを躊躇わないので
幾度も繰り返してきた
納得出来るまでと
最初の思いを忘れる程
過ごした付けた結果が……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百五拾九
何を演ってるのか
段々と深みにはまり
いつの間にか其れに成る
最初はそれを行えば深くに行けるから
探し物のためにそこに染まる
たまには楽しいと思えることもあり
終にはひとつの終わりまで知る事も
思う事あって幾つか手を出した
最近は目的を忘れ盧めり込む
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百六拾零
知らない事を見定めようと試みる
識ってる事と記憶が混ざり
愉快な構造のモノがあらわれる
一息つけば見知らぬ場所
誰が知りたかった事を観ている
何が起こったのか最初から最後まで
混沌に戸惑うことが無くなり
やるべき事をして残りの刻を己の為に
自分の番は最後の方へ
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百六拾壱
ひとつの言葉が響くように聞こえて
そこから全てが動き出す
待っていたかのように……
帰途の途中だった
それを阻む様々な事
着いた自分達は最後の方
疲れたので休みたいとの共通の思い
最後に現れて託された事
受け取った物と言付け
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百六拾弐
幾つかのパターン
最初はランダムだと思ってた
忘れなければ法則がすぐに解った
事細かに掻き分ければ
違う事も見えてくるかも
でもそれは無理に近い
何も知らないことから初めて
慣れてしまうほど繰り返して
記憶に道ができるほど時をかけた
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百六拾参
書店に居たから序に探した
見つからないから諦めた
色々と思いをめぐらしながら
そこで起こったことを思い
恥ずかしくもなり怖くもなった
もとになった周辺の異変に気付かずに
夜でもないのに闇の中を進む
知っている中の似た道を
何処へ向かっているのか意識もせずに
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百六拾四
其処に迷い込んだ全員が探してる
探しものは残り2つ
みつかったと声と共に姿は隠れる
人気がない所を一人彷徨う
次にやることを忘れてるか知らないから
音を立てて歩き回ってしまう
観てしまい認識してしまって互いに見つめる
誰にも見られないところまで逃げられたが
その後の事は何も知らない隠れるのみに
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百六拾五
浅く小間切れ
原因は解っているが
何故か反映されない
心地良いから邪魔しない為か
それとも別の思惑が有るのか
最後以外は何事もなし
冷静になっていたなら
記憶を正確に振り返って
そこは何処なのか理解してたのに
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百六拾六
思いの事を同時に熟す
二つの事を交互にでは無く
出来たのならあの時に戻れるから
邪魔が常に入る
余計なことを思い出す
不安定ながらも修正できてる
そして立ち入っている
目的の所ではないけれど
無関係な場所でもない
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百六拾七
露骨な態度の変更
背後を見ながら推測し了承する
そこまでに至る記憶を振り返りながら
視野が狭いことに気付くも気にならない
遠くも余り見通せないのに
道筋と目的が判明してるから
ぐるぐると回り始めている
中心を探していたから丁度良い
まだまだ時間は係るけれど
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百六拾八
一度繋がった所へ再び迷い込む
何も無いのに歩き回る
一度目の記憶をひきずりながら
流れを感じとったから
逆らう事なく身を任せ
辿り着く先を眺めてる
疲れることは何もないから
楽しめることも何もない
ただ無駄と思える刻を過ごすのみ
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百六拾九
何も起こらないように見守ってる
少ない情報でそれだけで良いと理解したから
そして無事に終えたあとで……
見慣れない履物だが己のだとわかる
次の所へ向かうのに置いて行かれる
自分だけでは無いのと対処を指示されて
お前達のせいだと言われて困惑
動いていたのは他にも居たかなと
なら大人しく見守っていても良かったのかと
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百七拾零
似ているのではなく
元になった所に居た
それに気付くのが遅かった
忘れさせる為に
心地良い所へ
只居るだけで良い
疲れてしまうほど長居して
終えた後に思い出す
儚く消えるのを眺めつつ
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百七拾壱
得る為に各階へ向かう
激しい雨を見て諦める
混沌を認める事無く
未練が残ってたのか
窓から外を伺う
顔の違う月明かりの中
月の事を聞き
それを確かめる為に向かう人
誰だったかと遅れて思う
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百七拾弐
無意識に出来てたことを
意識して行える事を知った
その事を知れば試してみたくなる
欲がなければ簡単に
好奇心より欲が勝れば
忽ち困難になった
試行を繰り返すうちに
出来ていた手順も忘れる
諦めたら全て忘れ去る
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百七拾参
最初の感覚が掴めない
無意識にやっていたことが解らない
使い方も忘れている
試してみることは可能
何処へ行くのか不明なだけ
楽しんでるから問題なし
目的を忘れているのが悪い
本当に行きたい所を失念してる
迷いに迷った業
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百七拾四
嫌なものを見せられて
誘導されてやらされて
感触が残り気色悪い
逆の方へ思考が向かわなかった
感情も無かったかのような
見ている傍観してるのでは無く
あれこれ思うより情報が多い
あっという間もなくのみこまれる
最後の忘れた事が気になる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百七拾五
不愉快な音
漂ってくる臭い
それらを拒絶する事から始まった
観察し続けて兆候がみれる
事前に分かれば対策も思いつく
偶にくる不意打ちを除いて
備えていたら無音になり
苛つく残り香に変わる
傍から見ると無駄なことを
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百七拾六
目的の場所に着かなくて
迷走して困惑中にそれは起こる
幾つかの錯覚を起こす記憶が蘇る
無駄なことを繰り返し続ける
何もかも無視をして突っ切る
対処の仕方を思い出すまで待つ
動いて無ければ時間はある
落ち着いていれば見えてくる事ある
そこは只の足止め地点だから
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百七拾七
片付けをしながら探してる
目的は整理整頓だったけど
溢れ続けてるので一旦停止中
掘り出したのは別の者のさがしもの
無視はできないので救い出す
色々と計算が合わないが考えない事にする
履物が微妙に合わないが自ら歩む
途中までか最後までかで少し悩み
面倒になり丸投げの先送りへ
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百七拾八
燻っているその燭台をみて不安になる
己は其の時には一切関わっていないのに
たった一つのことを忘れてるだけで……
悩んでそこを離れて時間を潰したのが始まり
何故か持っていた鋏も判断を鈍らせた
こちらを観察してる者に気付かない
そもそも最初に置かれた異物を見付けただけ
それを良くないものと看破したが触れても近づいてもいない
関わりたくないと逃げ出したのだから
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百七拾九
望む形でそこに居る事に気付かない
結果ではなく最初からなのに
場所に迷い込んだと勘違い
周囲を観察する余裕がない
持ってたものが少ない原因
残りの四枚を大切に隠してる
記憶を振り返るのなら
惹かれるところは多々あった
みつめることすらできないのに……
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百八拾零
目的の方向からズレが激しい
行きたい方ではなく知りたくない方へ
何処へ向かっているのか……
一旦終えたら疲労がついてくる
ある筈の無いものがついてくる
オマケにこちらを意識するものまで
ただ知りたいだけだったのに
付いてきた余計なものに気をとられて
迷走して迷うのが終らない
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百八拾壱
同乗して後部座席から観てるだけ
特別な目的など無くそこに居るだけ
観客ではなく様々な影響は受ける
何を焦っているのか先を急ぐ
知っている道では無いのに
行きたい先に何があるのかと
方角だけ頼りに迷走してる
辿り着けそうでかなわない
ぐるぐると回り始めてズレている
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百八拾弐
自分の事なら腹が立つであろう
然し淡々と受け流してる
それで己の事では無いと理解する
何処かの他人の事か
それとも別の欠片に付いたものか
影響ないからと観てただけ
識っているものが見つかるかも知れないから
知らない事が出てきて得る事があるから
道草を楽しんでいる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百八拾参
興味を持ち調べ尽くす所にくる
入退室を繰り返す事に変化するのを忘れて
周囲に合わせて探し回ってしまう
内が此方の嗜好に合わせるなら
外は競合相手が集ってくる
時間を示すものが無いから進みが分からない
見つけた物は好きなお菓子
選ぶのを迷う内に大きなサイズを見つけてしまう
その意味を何も考えずに待ち出した
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百八拾四
そこに居るのは二度目
但し一度目のことは忘れてる
人の話は聞き流してあるものを観てる
囮の捕獲は思ったより容易に叶う
捕まえたかった方は此方の意思に反応
近づく事なく身構えるので囮を解き放つ
忘れないように心に記憶を留めると
それにつられて状況も変化
時間切れの前に三度目が始まる
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百八拾五
揺らいでいるので容易く行き来する
その事を自覚できていない
ただの似ている所と勘違い
二つどころでは無い複数
重なり混じり合い模様が浮かぶ
其処を記憶頼りに進んでいた
巻き込まれてるのは他にも居る
放置されてるので増えている
帰るのなら己の足跡を辿るだけ
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百八拾六
知らない己をみつめている
心の有り様も思考も含めて
側に寄り添い静かに観てる
此方の行動に影響受けない
何時もと違って安心できる
なので落ち着いて冷静にみていれた
記憶するではなく
学ぶのではなく
比べるためだけに
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百八拾七
一度だけあった焦りに幾度も引っ掛かる
その時が機転になったと勘違いする程に
手で触れて何度も確認するはめに
知らない物が出てきた
何処の記憶から引っ張り出してきたのか
自然と扱ったので創ったものでは無いかと
感触からはわからない程
肌から伝わる振動と音
可能なら分解してみたかった
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を 零百八拾八
笑われているのに気付かない
その瞬間を見ている筈なのに
狂った時間に追われて焦ってるのを
時計を見ていないのに
針の位置を勝手に決めてる
何処を探してもない物をみてる
周囲がどれだけ変わっても
無い時計の時刻に追われて
何も見ていないし思考してない
今宵は此処でお休みなさい酔い夢を ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています