>>147
勝利した調和派と神々は 今の超人を滅ぼし、
地上に新たな超人を創造した
厳格な超人支配体制を確立、神超えの可能性を封じ、
地上に再び平穏が訪れた
だが、傲慢な天界の神々は、やがて調和マンを
「ヤツは超人に成り下がり、もはや神ではない」と見下し、単なる超人統治の中間管理職として扱うようになった
かつての格下神にアゴで使われ続け、屈辱に まみれた
調和マンは、二代目「超人閻魔」就任を宣言、
生き残りの超神たちに「始祖」と名乗らせ、
「天界侵攻」を掲げた
新超人たちを「閻魔の軍勢」に仕立てるべく、
神超えを目指し育成を始めるのであった…