xxx 将国のアルタイル 第12州 xxx カトウコトノ
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月刊少年シリウスで連載中の
『将国のアルタイル』を語りましょう。
現在1〜20巻発売中。
同誌にて連載中の嵬伝『嶌国のスバル』についてもこちらでどうぞ
1〜4巻が発売中。
次スレは>>980が立ててください。
公式の作品紹介ページ。
ttp://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003600
将国のアルタイル - Wikipedia
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%86%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB
関連スレ
月刊少年シリウス 26等星
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1375402916/
※前スレ
xxx 将国のアルタイル 第11州 xxx カトウコトノ
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1513094951/ >>332
作戦をたてるときに失敗した際の撤退方法も考えてたと思うよ
陣形が崩れなければもうちょっとまともな退却が出来てて叔父様は死なずにすんだかもしれない
アイシェは死んだかもしれないけど
対外的には宰相だから大トルキエ体制としてのダメージは一番少ないんだよね
まあしょせんたらればでしかないけどね マフ君とイスマイルの焚き火囲んだあのやりとりがクッソ好きなんで共闘見たいわ
熱い展開来い もう一人でも将王が死ぬことになったらトルキエは四将国解体の方向に舵を切るかもしれないな
ムズラクは直系が途絶えてしまったしクルチュ・ブチャクは現将王に後継ぎがいないしで 天上州みたいに直轄領にして統治した方が安全まである >>334
あれは作戦が悪かったから俺のせいって言ってるわけじゃないだろう
国よりもアイシェひとりの命を優先してしまったオルハン同様
全軍の配置図を考えた時、自分をより安全な場所に置いてしまった自分も国よりも自分の命を優先してる利己的な人間で
だからこそ俺も王の器じゃないわって言ってるんだろ
それに対してバヤジットは国の為に一番危険な場所に自分を配置して
四将国軍の撤退を見届けた後大砲の製造工場を水の底に沈め、きっちり自分の仕事を終えて命を散らし
アイシェは最愛の男を失っても涙ひとつ見せず敗残兵を鼓舞した
二人の姿を見てイスマイルは覚醒したっぽい上に>>340の言うように微妙に死亡フラグが立ってるけどw
オルハンはどうだろうねぇ
現実問題オルハン自身にもクルチュ兵にも特徴ないしな
ただ戦争で指揮官を一番安全な場所に置くのは兵法の基本だし
それはあんまり利己的とは言わん気がするけどね >>343
後のトルキエ共和国初代大統領ケマル・アタテュルキエである >>345
今回の四将国の指揮官は基本的には同格なことと、国の命運がかかった決戦だから、少しでも士気が上がるような行動を取るべきだったと判断したんだろう。通常の戦いなら大将は後ろにいるべきだけど、これは後のない決戦だったから。 >>347
いやでも大将首が獲られたら両軍ともそこで終わりって言ってるし重火器の扱いに通じるバヤジットが工場なのも妥当だし
となるとやっぱり実際の配置がベターで「器じゃない」も「俺のせい」も自責の念の表れが強いように思うけどね
まあもはやここまでって所でバヤジットの空砲に救われた上実質退却の援護の為に死なれてるから気持ちはわかるけど
でもだからこそアイシェがまだ残ってると言ったトルキエの剣9千はバヤジットが命と引き換えに残した9千とも言えるので
四将国軍には挽回のチャンスがあって欲しい帝国の馬が警告の鐘に慣れてしまったことがのちに不利に働かないで欲しい… >>347
あの言い回しはオルハンを前線に着けたらアイシェがピンチになったとき
陣形を崩してでも助けるのはわかってたことだ
そのリスクを避けるなら、クルチュ兵とブチャク兵の錬度は互角だったのだから
オルハンではなく自分が前に出るべきだったって事だと思うよ
でも、イスマイルがオルハンに前線を任せたのは自分の命が惜しいだけでなく
スルタンとしてのオルハンを信用したからっていうのもあると思うけどね
それに前線ではイスマイルが指揮官として的確に突撃、反転、撤退の合図を出すのは難しいし
かといってオルハンにその役割をしろといっても99.99%不可能だろうから配置に問題はないと思う オルハンはアイシェ命の馬鹿なのは分かりきってたのに、アイシェを助けにいけるような配置にしたこと。(配置決めたのはイスマイル)
自分の命大事にして安全なところにいたこと。
この2点がイスマイルの判断ミスだったってことじゃない? >>350
でもあの配置は兵の錬度順になってるから動かせないんだよ・・・
だからバルタとクルチュが出撃する以上アイシェとオルハンが陣頭に出る以上隣り合うのはどうしようもないのだ >>349
自責の念って結局感情の問題だからね
イスマイルに全く我が身可愛さの考えがなくても指揮官として諸々合理的に判断して全く同じ配置にしていた可能性は高いかもしれないけど
(オルハンへの不安より戦場全体の把握を優先すれば)
そういう問題じゃなくて配置を決めるときに我が身可愛さが頭をよぎってしまったという事実自体が自責の原因だし マフ君が戻ってきてること知ってたら、決戦を避けたかもしれないから、情報網が死んでるのが痛すぎる。 耳役の伝書鳩と騎馬民族の行軍とどっちが早いんだろう
どちらにしろ金色の町は防衛線に不向きとは言われてたから
マフムートが戻ってきていることを知らされても泉の町は戦場になったんじゃないかと思う トルキエ馬時速90キロ出るらしいからな
まったくの平地なら鳩より速そう
現代のスプリント専門のサラブレッドより速いとか恐ろしい >>354
泉の町に警告の鐘工場があるのが裏を返せば四将国軍の選択肢を狭める結果になっていたよね
帝国軍が泉の町に寄るのは既定路線だったみたいだし
最初から工場潰しておくのはもったいないオバケ的な 敵総大将に精鋭を複数当てられたんだから戦術としては申し分ないよな
兵の数でも質でも負けてる中でよくやったよ >>355
サラブレッドに比べずんぐりと重心低くて安定してんのかね
カバもああ見えて50キロくらい出すし恐ろしい(何の話だ) 4将国は兵はボロボロになってしまったけど戦後はどうなるんだろうな
ザガノス何かは4将国制に不満を持ってたし、「トルキエに統合すればよくね?」とかの意見も出そうな気がするけど ムズラク兵のバヤジットの帽子を見た時に「我らは一体何の為にバラバン様を討ったのだ」って言葉が印象的だった
バラバン今でも慕われてるんだなとか、それでも大トルキエの為に兵も断腸の思いをしてたんだなとか
それだけ将王家への忠誠が強い四将国の併合なんてそれこそ将軍会議への決定的な反感になってしまいそうだ
内乱時のサルジャ将軍がお花畑だったのは疑う余地もないけど
あの時四将国寄りだった将軍が軒並み消え過ぎてしまったのも不味かったんだろうか…なんて今になって思ってみたりする >>360
あ水門さん達が生きててもザカノスやマフムートを成り上がりものとして下に見て、邪魔するだけな気がする。トルキエは実力主義だから優秀なはずだけど。 >>360
バラバン個人を慕ってるというより、
これで王家を引き継ぐ直系が全滅したじゃねーか!という嘆きだと思うな バラバンについて行ったら帝国の僕にされて
トルキエと戦争になってムズラクが滅ぶからみんなバヤジットに付いたのに
バヤジットが討たれて帝国の手でトルキエが滅びそうとなれば
そら落胆もするだろうな
つい最近までは帝国の首都陥落間近でニッコニコだっただろうし 次号は将軍会議のターンかな
ウラド、ヴェネディックとの三国会議の時はろくに発言も出来なかったオルハンが
今回は成長した所を見せてくれるんじゃないかという期待が止まらない
いや別にすごい作戦を立案してくれとかいう訳じゃなくて将王としての覚悟みたいなものが見られたらいいなと
将王って一応十三人の将軍と同格の筈だよな 宰相のアイシェだと将軍と同格ぐらいになんのかな 代理として来てるわけだから会議の発言権は将王と同格かと 泉の町での配置はイスマイルとオルハンを入れ替えるよりイスマイルとアイシェを入れ替えた方がオルハンは頑張ったかもしれないな
兵の強弱で帝国軍ずらしていくのは弱い方には寄せれそうだし 確かにここを抜かれたらアイシェが危ない!となればオルハンの士気は高いだろうねw
何か知らんが将王がやる気だとなればクルチュ兵の士気も多少は違ったかも?(誤差の範疇だとしても) 敵大将を討つ作戦が失敗した時点で負け確定だから、撤退戦の犠牲が多少減るかもしれないのとバヤジットが助かるかどうかか。 オルハンの父親の遺言としては選択に責任とか後悔するな的な事だから
オヤジ殺してアイシャ助けた時点で
結局、どこまでいってもアイシェ優先で生きてくのが話としては筋が通ってる気がするけど
同時にその手の選択をこの漫画が是としてない気がするからなんとも 逆にもう少し粘ってしまって(撤退命令ずれて)より多くの犠牲が出るけどレレデリクの腕1本
とかの可能性も 次の戦闘ではおまえが抜かれたら姫に敵が殺到するぞ的な配置にすれば良いわけだな まぁでもメタ的に四将国軍の敗走は決まってたわけで
突っ込んでもしょうがない気がする
戦犯を押し付けられたオルハンは可哀想だけどww 他の3将王が常に理性で動いてるのに対してオルハンはあの「やってしまった」感がものすごかったからなw
イスマイルが「あんたらの命より目的達成を優先しますよ」って念押ししてただけに(まあこの時点でフラグたってたんだが)
あの結果はもうネタにして笑うしかないっていうw
祖国のため自分が死ぬ覚悟は出来ててもアイシェを喪う覚悟には至っていなかったか でもオルハンの国よりも恋人が大事。兵士は国のためじゃなく愛する家族や友人のため戦ってるんだ!
っていう思考はアニメやラノベの突然戦争に巻き込まれた元一般人の英雄キャラの戦う理由の定番だから
別漫画ならきっと主役として大活躍だったに違いないよ
将国の為政者キャラのなかでは異質だけど >>368
レレデリクの強さを計り間違えてた時点で数と練度で劣る四将国軍はもう詰んでたのが辛い事実
総大将がトットかヴィヒターだったらオルケスタで一発逆転もありだったかもしれんけど
レレデリクがトルキエにとっての絶望の星みたいだ 一般人目線だとオルハンのやってることは
必死で戦う兵を顧みずに自分の女に現を抜かした愚王だからな… >>375
大将狙いの作戦立てた時点で失敗で、兵糧狙いか時間稼ぎをした方が結果論だけどましだった。
でも将王だからトルキエ本国より将国を優先するなら、大将狙いしかないよね。 なんかのブログでイスマイルは留守中に首都を抜かれた*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*かいを指揮官としてしなきゃならないって見て納得したな >>376
自分の女というとアレな感じだけど将来のクルチュの妃な訳だからほらまぁ…
クルチュ兵の所から抜かれた訳だけど本来ならその指揮官のオルハンの首も獲られてたかもしれないんだよな
幸か不幸か総大将狙いだったからスルーされたけども 挽回が必要な人物、集団
イスマイル、オルケスタ、ブラド
オルハンは元々期待してないその下をくぐったから >>377
自国よりトルキエ本国のことを優先したから倍の兵力に将王国兵だけで挑んだんじゃないか
あと兵糧狙いは帝国軍の野営地が厳重警備のうえ戦列の奥にあるので成功率低そう
そもそも略奪で賄っているので成功しても自国民の被害が拡大するので悪手じゃないかな
時間稼ぎで凌ぐにはトルキエ首都も各都市の物質が不足
何より大陸交易の交差点である首都周辺に帝国軍という強盗が長期に居座られるのは商業国家としては避けるべきかと
(そういえば、さりげにトルキエリの生産地のブチャクを破壊されたのは戦後も痛手かも)
なので泉の街の短期決戦にしたのは仕方ないかも
首都決戦にすれば良かったっていうのはやっぱり結果論だし
大将の力を量り間違ってっていうのもゴリデリク個人の武勇が轟いてたわけではないのでしょうがないかな
軍人とはいえ王族の女性が成人してから傭兵で飯を食べてる大陸屈指の兵士に囲まれて無傷なんて普通思わないわ 一応無傷ではない(20巻161頁)がまぁレレデリクなら金色の町に着いた時には治ってそう 四将国兵と本国の兵分けるのはただの兵力分散になるからなぁ…
ただアルトゥンの将軍達は最初に四将国の兵だけでレレリデリクに挑んた時には「流石四将王」とかほめてるんだよな…
最初から「兵力分散になるからまずい」とか言ってるならともかく負けた後に手のひら返しはどうかと思うけど
さあ満を持して大将軍の出番だぞ。 チェシメの鋳造工場だけ沈めて警告の鐘持ってアルトゥンに大トルキエで布陣するのが一番良かったのかな>結果論
でも帝国軍を素通りさせちゃうと今度はトルキエ側が兵をかき集めるのが間に合わないかもしれないのか…
大将軍も「四将国軍が時間を稼いでいる間に」って言ってるんだよな
>>383
読み直してみたら深手とは言えないけど浅くもない微妙なラインの傷だった
この傷が後にレレデリクの敗因になった…なんてこともあったりして まあでも本当結果論だと思うよ
四将国軍が足止めしたおかげでマフ君達も間に合ったわけだし >>384
言われて思ったけどそういや
「こんなことなら〜」
の台詞って別に四将国軍を責めてるわけじゃなくて自分ら将軍会議の判断を悔いてるとも取れるのか
というか先生こっちの意味合いで書いたのかもな
猟犬さんの「締め出すわけにもいかないが」がインパクトあって将軍らが四将国軍に良いイメージないって先入観あったが 自分たまにidでキャラクターっぽいの出てる人いないかなとチェックしてるんだが
>>383二重アゴ
しかいない 全く動向の無いウラドはどうするんだろうか。
まさか最後まで出番無しで終戦するのか?流石にアルトゥン攻防には駆けつけるとは思うんだけどなぁ >>390
ウラドには帝国軍の退路を塞ぐという重大任務があるから…
うっかり放置した南領軍のおかげでこの大惨事な訳だから今回は逃がす訳にいかないしな
ギリギリのトルキエ軍は防衛線の後は動ける数がだいぶ減ってるだろうし、そこに頭数揃えた無傷のウラド軍が来てくれたら助かるんじゃないかな
ウラドも気になるし燈台の都から音沙汰の無いキュロスとアビリガは動くのかね マフ君なら既にハト飛ばすなり相応の手は打ってるはず
バルトラインの兵力状況も把握してるしプライドの高いブラドやトルキアと同じ船に乗ったヴェネディックはこの状況でトルキアを見殺しには絶対出来ない
勿論ルメニアナ地方も同様の状況で勝ち馬にどう乗るか?と誰に付くべきか?を判断するなら、バルトラインじゃないだろう
四将国も戦いを挑んだから他国が救援に来る時間を稼げたと
そういうこれまでの積み重ねが最後に火を噴くと思ってるけどもどうなる事やら 内陸国トルキエの首都防衛戦においてはぶっちゃけヴェネディックは役に立たないかと…(アビリガ単体なら話は別かもしれない)
だからミュール攻略の隙に海軍が必要になるポイニキア奪還にヴェネディックが動いたんだと思う
ウラドは間違いなく動くだろうけど、傭兵頼みのクオーレ同盟なんかはこういう時どう動くものなんだろう
アカウントが出来て初の誕生日なんだから公式キュロスに動きがあるかと思ったがそんなことはなかったぜ! ノベライズの第一報が3月発売のスバル4巻の帯だったっけか
そろそろ続報が欲しいところではある
せめて発売日かどのキャラがメインなのかとか チェロでやった過去キャラ(違うけど)大集合作戦をまたやるとなると
ちょっとまたこれかって感じにならないかな?
いいところないブラドと腐れ縁としてアビリガとキュロスは来て欲しいけど
基本的にはトルキエVSレレでいんじゃないかな
最初のマフ君更迭と対比させたりして 多勢vs少数というと四将国内乱が思い浮かぶけどあれはバラバンが舐めプしてくれたから勝てた面は大きいよね
囁き盆地の時は誘い込みと土木工事でひっくり返したけど今回は帝国軍は到着済みだし
今月はきっと作戦会議だろうからその辺り楽しみだな 作戦というか次回は「アルトゥン攻められたらひとたまりもないからザガノス呼び戻そう」と弱気なこと
言い出す奴らをマフが説得とかで終わるんじゃない? >>397
イスマイルが泉の谷開戦前に
「俺たちいつもこんなん」「4倍だったあの時よりは(今回の方が)マシか」
って言ってたのを見て
何言うとんのや。あんときはバラバン様の舐めプあったから今回のがきついやろ。
って思ったなw
ただそういやイスマイル(とバヤジット)は開戦時既に峡谷に配置されてたから知らないんか、となったが(アニメの方は目撃してるけど) >>398
でも大将軍は有能って設定だから(ふるえ >>400
オロオロしてる将軍もいた中でザガノスは呼び戻さないって最終決定下したの大将軍だったしね
大将軍もザガノスと同じでここで撤退したらもう次などないことをよく理解しているんだと思う
思えば内乱の時、水門さんに遠回しに死んできてねと送り出したのはザガノスだったけど
その水門さんの同行者に四将国派の将軍選んで逝かせたのは大将軍だったよね 続編は帝国領を支配したザガノス対大将軍になるか
計画通り四将国中三国に足掛かりをつけた
アイシャ母が真の実力を発揮してくるか >>402
キングダムの太后みたいに新国作るファトママが見れるわけか アートグラフようやく到着した
最初3ヶ月とかいう話だったような… >>404
原画展って去年の10〜11月ぐらいじゃなかったっけ
予定より注文数が多くて時間が掛かったとか?
なんにせよ無事届いてよかった ザカノスやマフムートは南領軍が防衛軍に合流してたら兵力差的に勝ち目なかったと思うけど、その辺どう考えてたのかずっと引っ掛かってる。
南領軍は士気もぼろぼろで崩壊してると思ってたとしたら楽観的すぎるけど、攻城戦中に南領軍について触れた場面がないから、崩壊してると思ってたのかね。 もともと南領軍抜きでも兵力差はかなりあったからなあ
城に籠ってる分には9万が13万になろうと戦争の流れに影響は少ないんじゃないかな
どうせ打って出てくるのは騎兵だけだし
ただ南領軍がいてもいなくても、攻城戦の最終段階では城内に突入する必要があるけどどうやって勝ち切るつもりなのかなとは思う
アンドロシュが言ってたように城内なら騎兵の優位がなくなるので、倍の兵力を純粋に押し切らなきゃいけなくなるが
まあ城壁と堀の破壊で敵の士気が下がりまくって自然崩壊するのを待つのも一案だが >>408
大砲があるからトルキエ軍は逃げることができないから、真正面からの野戦になるので歩兵も十分戦力になるはず。 トルキエが包囲してるところで南領軍が来たら帝国は城内の兵と呼応して楽に殲滅できたんじゃない?
大砲のせいでトルキエは機動力が削がれてるからトルキエ側の選択肢は減らされてるだろうし
ザガノスはルイ大臣が南領の保持に固執して南領軍は動かないと読んでたようだけど >>407
南領軍か…!
みたいな描写があったから忘れてたんじゃないかな、、、 そもそもレレデリクの軍隊が
作りかけの街道通って厳しい冬山を超えて
ウラド騎兵を抜いてトルキエに攻め込むっていうのが想定外だったわけで
背後を突かれる備えとして、反帝同盟を作って
坑道の穴を埋めてたし
別にザガノスが間抜けだったわけじゃないだろう
そもそも南領軍は兵站はどうしていたのかが謎じゃん
南領は反帝同盟ががっちり警備してたのに
ヴィヒターだけは帝国首都に帰還してエイゼンシュタイン公爵と会ってたけど
あれだって軍全体はどっかに置いてヴィヒターと少数の側近だけ帰って来てた感じだろ
どうやって4万人の食い扶持を確保してたのか
南陵軍とレレデリクがどうやって結託したのかも謎のままだし
レレデリクの軍隊も、吹雪の街の領主を色仕掛けと戦闘力で落としたから手に入ったもので
言わば自分の身体を売って手に入れたわけだし
完全イレギュラーじゃん
吹雪の街は帝国を見捨てる気満々だったわけだし
雪深い街の重騎兵だから行軍も出来たんだろうけどそこらへんも漫画的な都合の良さを感じるw 兵站がどうというより、南領軍はあれで数が全く減ってないのが一番ファンタジーだと思う
いくら何でも規律が高すぎる、というか戦死者と捕虜を含めて計算するとむしろ増えてて辻褄が合わない
4万まるごと温存されて行動中とかそらザガノスさんでも計算できんわ >>407
南領軍がミュールに到達するためにはどうやってもライン地方を通らなきゃいけないけど
そういう時の為にザガノスもわざわざ遠回りしてライン地方の旧王国群を独立させながら行軍したんだと思う(ザガノスが警戒してたのはバルト地方の新貴族だったけど)
万が一南領軍が強引にミュールを目指しても旧王国群を無傷の4万で抜けることはまず不可能だったと思う
>>412
信仰の町のウスターシュや花の都の貴族のような反トルキエで帝国派の人間もそこそこいるんだよね
国家としては中立やトルキエ寄りだったとしても個人的に裏で帝国を支援してる人間がいる可能性もありかなと
心臓地方なんて金持ち集団みたいだし 南領軍はあの状態で脱走兵0、餓死者0で新貴族の騎兵と合流してるからなぁ…
ヴィヒターいたとはいえ大将打ち取られて、食糧も禄にない状況で移動できたのはご都合主義だろうね。
どこかで食糧調達したなら4万人の食糧だからライン地方解放の時に話題にあがるだろうし >>414
ウスターシュは森を抜けるまでは道案内してくれただろうけど
身一つで街を出た木こりだから4万人の食い扶持確保するような伝手はないだろうしねぇ
反帝同盟内に裏切り者がいる可能性もなきにしもあらずだけど
>>413,415
ほんこれなんだよなぁ
人だけじゃなく馬も飯食うわけだし
金銭面ではエイゼンシュタイン公爵が尽力してくれたのかもわからんが
4万人が移動してたら必ずどっかで足が付くはずなのにそれもなかったし
そこらへんがご都合主義すぎるよね
今の時点では
読者がなるほどー!ってなるような説明が付け足される可能性はあるのだろうかw 南領軍が無傷でかつトルキエに気づかれず移動できた理由なんて説明しようがないと思う
ライン地方通らないとどうしもうないからライン地方の全面的なバックアップでもない限り不可能 >>413
人数が増えたことについては
南陵軍は各国の陣に1000人ずつ人員を残してたから
それが合流したんじゃないか
ただ南陵軍が移動してた時は目と耳が土煙りとかで察知して
すぐ気付いたのに
今度は一切気付けなかったのが意味不明 >>418
残留隊は同盟にバレた時点で降伏する手はずだったけどなあ
預言者殿が率いてた頃の南領軍が4万9千
信仰の町の戦いの後捕虜になったのが1万9千
完全に一撃にかけた奇襲だったからそんなに戦死者は多くなかったかもしれないが
仮に残留隊が脱出してて奇跡的にすべて合流できた+脱落者ゼロだったとしても数は合わないよ >>419
あとは皇帝直轄領にいて
ルイの呼びかけを無視してミュールに行かなかった常備軍じゃね
皇帝直轄領にもルイ大臣派とエイゼンシュタイン派がいるだろうし
エイゼンシュタイン派の諸侯に声を掛けて南陵軍と合流させた…のかも >>419
15巻の78話でルイのセリフで南領の兵力が6万5千。
81話で南領は16国から構成されていてで各国1000人配置するので1万6千が残留。
次のコマで「各国に分流していた南領軍は(中略)合流しながら本国を目指した」とあるから、南領軍6万5千のうち、残留1万6千とザガノス襲撃4万9千に別れる。
17巻で88話で南領軍1万9千が捕虜になったので、3万が生還。
各国に残留してた南領軍1万6千がこの3万に合流できれば数「だけ」は辻褄合わせられる。
一応16巻の描写見るとマフは南領に残留してた兵は完全にスルーしてたから、マフの動きを知って、
残留してた南領軍1万6千が降伏するくらいならバルトラインへ帰国した、とすれば、まぁ何とか。
残留組の1万6千がどうやって独立宣言したライン地方抜けられたのか、
とか>>412-415辺りの突っ込み所については擁護できないけど。 チェロ戦役終了時点で南領に配備された常備軍は6万5千
フレンツェンが率いて行ったのが4万9千、南領残留に1千×16都市で1万6千(合計で6万5千だからこの解釈で合ってると思う)
信仰の森で捕虜になった南領軍が1万9千
マフムート達は南領を抜ける時に速度最優先で素通りしただけだから南領軍残留軍が丸々残ってた可能性もあるかと思う
信仰の町での帝国側戦死者が6千人ぐらいまでなら計算は合ってるんじゃないかな >>421、>>422
読み返してみた。なるほど数だけは合うのか、すまんかった
「なるほ…いやいやねーよ」という感想なのは変わらんがw
四将国軍が自国での戦い〜敗走にもかかわらず
2万3千→9千弱という減り方を見ると「南領軍ズルい」という以外の感想がない >>421
ちんたら書いてたら被ってしまったごめん
4万の南領軍がどうやって動きを察知されずにレレデリクと合流したかって話
もしかして赤蛇の教団の地下坑道を使ったのかな
スレイマンは『トルキエ軍の背後に抜ける坑道出口』は全部潰したとは言ったけど全ての坑道を潰したとは言っていないし
トルキエが坑道の存在に気付いていることを隠す為にギリギリまで放置してたみたいだから短期間で全部の坑道なんてとても手が回らなかっただろうし 坑道使ったのは確かだとは思うけどその場合ルイの耳に入らんものかな? 南領軍が常識的な軍だったら、まともな戦闘力を残した状態ではなかっただろうから、マフムートもザカノスも脅威にならないと判断したのか。
あの時代の軍なら大将討たれて完敗した上食糧がないなら、脱走者が多数出るのが普通だし仕方がないか。 嶌国のスバルのハヤブサさんが皇子巫女にいいようにあしらわれている姿がすごい童貞っぽいけど
10年前の時点でそこそこ大きい息子がいたんだよな、信じられんわ >>427
童貞っぽいっつーか、年頃の娘との接し方が手探り状態のお父さんという感じがするw
>>425
あの坑道の管理体制にもよる気がする
帝国中に張り巡らされているって相当な規模だし赤蛇の教団の目が届かない範囲もありそうっちゃありそう スバルは煽り文とか読むと佳境に入ったの?て感じやな 嶌国は単行本作業もあったりするのかな
そろそろもう1冊分ぐらい溜まってるよね?
将国の方は掲載だといいなぁ 蔦国ドラマCDになるんじゃないかなぁ
(シリウスでよくやってた付録程度のやつ)
将国の売れ行き的に蔦国アニメ化は絶対ないと思うけどだからこそドラマCDには早くなりそう 嶌国作画担当カトウチカ先生はゼノンで終末のワルキューレという漫画もやってる模様
嶌国の絵が巻ごとに全然違うような気がするのでおそらくカトウチカ先生は複数人いると思われる コトノ先生も絵柄の変化はあるしチカ先生だって多少はね?
一時期マフムートの額がどんどん広くなっていって
この絵柄で固定になったらどうしようとハラハラした事を思い出した 戻って良かったw >>436
おぉ、7月9日か
イルハンの生まれが語られるのって多分この巻だよな 楽しみだ
しかしということは将国21巻とノベライズは早くても8月ということか (無事掲載されていれば)もうすぐ最新話だな
来月号のシリウスは何日発売だっけ
毎月26日だけど5/26は土曜だし前後するのかね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています