MSVを語ろう 12話目
画稿初出年表
1981年
春 劇場版 アニメグラフブックにて MS-06J(湿地迷彩)MSー06K MSー06D MS-06M
5月30日 アニメストーリーブック2にて YMSー09 YMS-07 MS-07C5 YMS-08A
7月5日 アニメストーリーブック3にて RX-78-1 RGC-80
9月25日 アニメストーリーブック4にて MSN-02(画稿ではなく正面線画)
1982年
3月5日 リアルタイプカタログにて MSー06R MS-14B MS-06F(マインレイヤー)
5月15日 コミックボンボン6月号にて MS-06V
1983年
1月15日 コミックボンボン2月号にて RX-78(パーフェクトガンダム)
2月 模型情報2月号にてYMSー09(砂)
3月30日 MSVハンドブック1にて MS-14C MSー06R-2(ライデン)MS-06R-1A(マツナガ)MS-07B(マ)
5月30日 MSVハンドブック2にて MS-07H MS-06E MS-06E3 MS-06Z MSN-01 FA-78-1 MSN-02画稿(?)
7月 模型情報7月号にて ガルマ専用ザク
8月 模型情報8月号にて MS-07C-3
9月 模型情報9月号にて RGM-79スナイパーカスタム
10月 模型情報10月号にて作業用ザク
10月10日 MSVハンドブック3にて RGM-79ライトアーマー TGM-79ジムトレーナー
1984年
1月 模型情報1月号にて RX-77-4(82年年末の可能性あり)
2月 模型情報2月号にて RX-77-3
3月 模型情報3月号にて MS-06F(ドズル)
4月 模型情報4月号にて MS-06RP MS-14B(ライデン)
6月 模型情報6月号にて MS-06R-2P 06R各バリエーション リアルタイプ旧ザクって塗装図では黄色にちょっと黒混ぜろってあるけど
どう見ても俺には黄色に感じられん
客観的に見て皆はどう見える あの色を調合しろと言われれば黄色をベースに色々足すと思う
油絵具ならイエローウォーカーに白で明度を調整して作る ご指摘ありがとうございます
やはりいわゆる黄色ではないということが分かり
私だけではないんだと安心しました まずは>>1乙
んで前スレ996
ちがうちがう、誤認は機体じゃなくてパイロットの方
MSVハンドブックなどに載っている最初のライデン用06R-2の設定では「戦後の写真集で赤い彗星のRタイプとして誤って紹介された」とある
これは、最初の段階ではライデンという人物を認識していなくて、06R-2「も」シャアの乘機(06Sか06R-2かの択一ではなく両方とも、てこと)だったと誤認してたってことではないかと >>8
シャアが06Rに乗っていないなんて事はジオン側の情報が出てこない限り連邦側や戦後の軍事マニアには特定できない事だからな
前スレに出てきた「06R-2をMS-11or14」と誤認したって話も連邦側がMS-14がどんか形がもわからないから起きた事だろう
自分が知っている事が劇中の人々も知っているわけではないんだよ、という事に唸ったんだよね
子供のころ マスターアーカイブシリーズのエースパイロット列伝本で
ジョニーゲルググキャノンの背面塗装図がオリジナルのそれと違うことに
気付いた
バックパックも黒と朱色で塗り分けられている筈なのに
その本では黒一色だった
面白い本だなぁと思ったけどちょっと残念だと思った 小田さんがツイッターでZザク2号機の画稿を探されていたけど
ガンダムオフィシャルズとZガンダムを10倍楽しむ本
の2冊に掲載されているとそれぞれ別の方たちからすぐにリアクションがなされていた
すげぇなぁって思った 小田氏はMS開発秘録でMSV設定がアップデートしているけど、85年以後の作品も取り入れてるのが興味深い こうして業界との接触を持たれてくれたことは
ただただ嬉しい
大歓迎 関連作品から改めてMSVを見る機会がちょくちょくあるが
MSV内でも文字設定のみでビジュアルのない機体も意外とあるんだな
(プロトタイプグフの1~3号機とかドムの熱帯仕様とか)
原典と今とで名前が変わってる機体もあるし >>14
プロトタイプグフに関しては、ガンダムストーリーブックやMSVハンドブックに絵がある
(というか、文字設定はその絵に設定を付けた感じ)
絵がないのは「ヒートロッドとマシンガンを追加したプロトタイプグフ」
自分は「肘から先だけグフになったプロトタイプグフ」だと思ってるが、普通のグフと同じという見方も(現在はこっちが主流)
砂漠仕様のドム(MS-09D)は、SDガンダムで絵と立体(ガシャポンのゴムフィギュア)が出ている
たかがSDが、と思うかもだが、プロトタイプジムキャノンなど文字設定に忠実に絵と立体作ってるものもあるので、意外と馬鹿にできない 陸戦高機動型ザクもMSV-Rで絵が付くまでSDしかなかったんだっけ?
自分は後発ファンだからガチャポンとかまでカバーするのが難しい(持ってても資料の時系列がゴチャゴチャになって頭がこんがらがる)
今の設定も大事だけど初出から今の形にどう変わっていったのかも同じぐらい大事だから大変よー まずは>>1乙
んで前スレ996
ちがうちがう、誤認は機体じゃなくてパイロットの方
MSVハンドブックなどに載っている最初のライデン用06R-2の設定では「戦後の写真集で赤い彗星のRタイプとして誤って紹介された」とある
これは、最初の段階ではライデンという人物を認識していなくて、06R-2「も」シャアの乘機(06Sか06R-2かの択一ではなく両方とも、てこと)だったと誤認してたってことではないかと ジュアッグのロケット砲がユニコーン版で変更されたのは残念 あれは改修したという体であって元設定から変わったわけじゃないぞ
問題なのはむしろ胸部
スラスターだったりメガ粒子砲だったりで1stの設定からして有耶無耶 >>16-17
逆にSDだけ集めてた者はそんなレアなもんだとは思ってなかったりするけどな
熱帯戦用ドム量産型やらジムキャノン試作型はよく見るハズレの一つだし SDで武者な騎士にいかなかった人って少なくね? …って思ったけどこれは年代が違うんだな
自分は86年生まれだから宇宙世紀のSDってなるとカードダスがほぼ唯一
ガチャはフルカラーコレクションを待つ形になるからほとんどどう足掻いても武者か騎士のコースに入って
キン消しを漁るやつはほぼ皆無だと思う 機動戦士ガンダム ROBOT魂 ver.A.N.I.M.E.開発秘録
10月発売だけどMSV開発秘録の小田氏のテキストは収録されているのか
それだけが気にかかる 個人的に気になるのは、成形色の決定や塗装に際してMSVカードコレクションのカラーレシピをどこまで尊重し、再現しようとしたのか?かな
あとジオン軍武器セットや一般作業型ザクの偏執的なこだわりは誰が主導したのか、が載ってたら面白そう MSVカードコレクションのカラーレシピとMSVプラモのインストのカラーレシピって
違っているよね
ロボット魂は一つも持っていないから分からないけど実際のところどうなんかな
それなりに高い本だから色々なファンの人たちが満足できる内容だと良いな ロボ魂は原作アクションを再現するために風変りなパーツ分割をしてることが多いように感じるから
可動とプロポーション・彩色などの折り合いをどうつけているのかに踏み込んでると個人的に嬉しいかな >>25
自分が持ってる物だと「とにかくイラストのカラーを再現する事に血道を上げてる」かな
普通だと白に見える所でもイラストのカラー(カードコレクションのカラーレシピは、ある程度イラストに準拠してるはず)に合わせてきてる
そのせいで全体的にガッカリな出来になるとしてもおかまいなし、てのはどうかと思うが…
ライデンザクの動力パイプやバーニアノズルを焼鉄色にしたり、マツナガザクのカラーを一般的に知られたものから変えてきたり、はちょっと…と思った(熱意あっての事とは思うけど)
ただ、概ねのものではいい方向にいってると思う シリーズを深掘りしたムック本登場! 『機動戦士ガンダム #ROBOT魂 ver.A.N.I.M.E.開発秘録』
ホビージャパンより10月4日発売予定
全ラインナップ紹介 開発画稿やスタッフインタビュー 特製水転写式デカールも付属!
とのこと
表紙画像も公開されたけどまだ機体解説ページがどの程度のものなのかが分からない
お願いだから小田氏の解説文全文を収録してください 9/30にMS開発秘録の新しいテキストが公開されるとのことです。
一年戦争における最高傑作機(^.^)。
とのこと
ゲルググかな
楽しみだわ どこに吐き出せばいいのかわからんからここに書くが
νの兵装プランもだがこれはただの商品として見るべきなのか設定の1つとして成り立つのかちょっとよく分からない…w
エースパイロットログ表記だからある程度整合性は持たせるつもりはあるってことなんだろうか いやしかしダサいな
https://hobby.dengeki.com/news/1688438/ ついに4〜8号機が公開か
結局-4、-5、-6、-7は完全に別物となるわけか 楽しみだね
小田さん設定石川さん設定でも
RX-78
RX-78-1
RX-78-2
の各機体は1機だけじゃなく数機体あり
しかもそれぞれ細かな仕様違いがあり
それぞれの対応した予備部品も数機分あるらしいし
換言したらまだまだガンダムは増やせますよってことみたいだね 等と思っていたら
新公開設定の機体は0083のガンダム系だけだった
気を取り直して熟読熟読 まずは>>1乙
んで前スレ996
ちがうちがう、誤認は機体じゃなくてパイロットの方
MSVハンドブックなどに載っている最初のライデン用06R-2の設定では「戦後の写真集で赤い彗星のRタイプとして誤って紹介された」とある
これは、最初の段階ではライデンという人物を認識していなくて、06R-2「も」シャアの乘機(06Sか06R-2かの択一ではなく両方とも、てこと)だったと誤認してたってことではないかと ヘイズル2号機のシュツルムブースターとちょっと似てるなとはオモタ >>28
今日買おうと値段見たらクッソ高いなコレ
しかも尼のレビュー見ると結構微妙らしいし… ダメな感じかー 小田さんんが80とMSDと08が
自身のMSVにリスペクトしている旨
ツイートされているけど
そんなことないのではありませんか
と思ってしまった >>41
富野監督はジオングには脚があるという考えだったということを
先刻初めて知ったわ
ありがと
20%の未完成部分は脚が未装着ということを意識してのキシリアの
発言だったんだなと思って間違いなさそう その画像を見て初めてロケットパンチの応用版なことに気づいた >>42
まあ元ネタにしてる事は間違いないな
とはいえリスペクトと言えそうなのは0080くらいだろう
08はグフフライトがグフ飛行試験型の失敗エピソードをガン無視してるし、
MSDなんてサンライズとバンダイがひねり出した似非MSVでしかない
つべこべ言わずに何故MSV-Rのキット化とかMSVデザインのアレンジと言えんのか
と思ってた >>41
字が適当すぎて
胸のハッチ~のとこが読み取れないんだけ ど
誰か読めた人おる?
ハッチ
ほとんど
線か入らない
かな?
字みて思った
やっぱ基本自分の強い主張だけで
他人にちゃんと正しく伝える気はさらさら無い人ってわかる ハッチほとんど線が入らない だな
他のラフもそうだけど、基本走り書きだからなトミノのラフ画
実際にはラフ画+口頭説明だろう
ただ、このラフだけでもジオングの大体のギミックやイメージが判るのは中々だと思う ごめん、今確かめたら「ハッチ」の次の『は』は、文字になかった
すまなかった >>50
ゴッグはこれの他に、今のゴッグに肩アーマーがないデザインがあって、
その絵にアーマー足してくれみたいな書き込みしてるのもあったような
しかし今見るとMSV-Rのジュリックってこの「ゴック」のラフデザインを発展させたものなんだなと思える MS-06R1の右肩の2つの窪みって何だろうって思ってた
で白狼MS-06R1Aを見ていたら同じように右肩に2つの窪みがあった
同じMS-06R1Aでも黒い三連星には右肩の窪みはない
ついでに言うならMS-06RPにもない
用途は全く分からないけどあの窪みがMS-06R1の特徴としたら
白狼の機体はゼロから作られたMS-06R1Aじゃなくて
もとはMS-06R1で脚部のタンクのみを後から改修された機体なのかな
って思い付いた
結構いけている思い付きだと思うけどどうだろう マツナガ機については特に異論はない(まぁ確証もない)けどあのスリットは形状的には排気・排熱ダクト的なものなのかなとは思ってる
なぜR1だけなのか 肩になんかにあるのかは分からんけど
言い始めたらザク系のヒジのマルイチがちょいちょい違うのとかほとんど蓋然性ないからな…w
R1で発生した問題がR1Aで解決したとか
改善しようとして見たけど案外効果がなかったから差し戻したとかまぁ妄想の余地みたいなもんよな >>52
割と昔から濃いガノタの間ではそういう認識だな>マツナガ機は06R-1からR-1Aに改修
設定でも06R-1として生産された22機の内、10機余りが06R-1Aに改造されたって話なので辻褄合うし >>53
>改善しようとしてみたけど案外効果がなかったから差し戻した
06R-1の肩周りについては自分もそんなイメージだな
06R-2もライデン機だけ肩アーマーが違うけど、アレも06R-1生産時のパーツを改造して付けたのかもしれんね 俺の記憶だと逆でマツナガ機が純正R1Aで黒い三連星機が
「純正品が手に入らなかったので図面だけ送ってもらってグラナダの工廠で組んだ物」
って設定じゃなかったか? ぁーどこで作られたのかで細部が異なる可能性もあるか >>57
肘のパーツは仰る通り黒い三連星の奴だけが違うんだけど、右肩のルーバーと
シールド裏の三角形の補強?だけは06R-1からの改造機に特有のもの
マツナガ機は06R-1そのままだが、マサヤ・ナカガワ機はルーバーを埋めた跡がある
なのでこの2機は06R-1からの改造機であると確定してると見ていいかと >>60
すんません
>>52-55の話の流れを私が読み間違えてました >>57は99年に講談社が出した「MSV コレクションファイル 宇宙編」
00年に「地球編」が出てる
編集・構成・執筆は樹想社、監修が川口名人
0080や0083の機体も掲載されてる >>63
情報感謝、確認した
どこかで見たような覚えはあったが、MSVコレクションファイルだったか…
持ってるのにすっかり忘れてた
引っ張り出して思い出したが、このファイル、08小隊のMSだけ頑ななまでに避けてるのよな
ケルゲレンやジェットコアブースター、61式は入ってるから版権問題ではなさそうだし
編集者がグフフライトや陸ガン、陸ジム、初期型ジムの存在を腹に据えかねたんだろうか >>63
情報感謝、確認した
どこかで見たような覚えはあったが、MSVコレクションファイルだったか…
持ってるのにすっかり忘れてた
引っ張り出して思い出したが、このファイル、08小隊のMSだけ頑ななまでに避けてるのよな
ケルゲレンやジェットコアブースター、61式は入ってるから版権問題ではなさそうだし 教えてください
RX-78の量産型がRGM-79、RX-77の量産型がRGC-80となるわけですが、
これらの後継となるRGC-83やらRGM-86のプロトタイプの型式はRXナンバーなのでしょうか?
それともRGMなりRGC? 特に設定は無かった気もするがパワードジムみたいに元の機体の形式番号の末尾違いの気もする あんまり体系だって決まってないよね 存在するのかも謎だし
それともオリガン作るなら…みたいな感じの質問なんだろうか? そうですね。オリガン妄想する上で番号はどう付けるべきかという話です
パワードジムはそのまま別番号で採用する計画があって生まれた機体とは思えないのでRGM-79のままでいいと思いますが
ていうかジェダがまさにこのケースでしたね。RGMナンバーで後ろにXが付くと。 ぉお当たってたのか オレのゲスパーもなかなか…
https://gundam-perfume.com/model-numbers-esfs02/
グリプス戦役ならこういうルールがあるけど絶対ではないし宇宙世紀全体を通して統一的なルールもないな
質スレで聞いた方が色んな例を教えてもらえると思うけど結局は「ガノタがなんとなく納得ができるかどうか」がキモだと思う
法則がないからこそ塩梅が難しい
まぁ公式がF9X系統の試作機としてF89なんてやったりEMS-04とか持ち出したりするから多少アレでも見逃してくれるかもしれんw ナガノ博士とフジタ博士とかいうふざけた設定が許しがたいのでゼータ時代のルールは基本的に不採用w
NRXとかNZとかの同じ数字並べてるのは何の意味があるんでしょうねぇ >>52
右肩のスリット
ttps://i.imgur.com/H4hR7U2.jpg
もともとは増尾氏が右肩にアクセントがほしくて付けた物
R2でアクセントにしたのが例の「RB」w
MS開発秘録は設定の増加補強が結構あるから一読すべきだよ >>72
これ連邦軍とエゥーゴをごちゃ混ぜにして「MSR」をエゥーゴ設計とか意味不明なことしてれから俺考察が入ってしまっているからアテにはならない
試作機、実験機に必ずRXがあるという考え方はしなくていいし、そもそも現実の兵器のナンバリングなんて結構いいかげんというか不明なものはたくさんあるぞ >>74
横だが情報感謝
右肩のスリット、元々は増尾氏のアレンジだったのか
そしてMS開発秘録に設定の増加補強がそこそこ以上にあったことも初めて知った
もちっと腰入れて読まなきゃなあ… そしてここを書籍化して欲しいという声にも納得 >>75
横だが、確かにちょっとおかしく感じるな
単純にクゥエルをZの括りに入れるのは抵抗がある(デザインや出自を考えると寧ろ0083の括りの方がしっくりくる)
Z系にZプラスとそのバリエがある割に他のセンチネル系MSが入っていなかったり、
ハイザックカスタムの型式間違えてたり(正しくはRMS-106CS)、ジム改高機動型や
ジムスナイパーIII、ハイザックキャノンが量産機になってたり(実質試作機の域を
出ていなかったような)
頑張ってるのは判るが、あちこちに漏れがあるのはちょっと引っ掛かる >>75
すまん リンク先の情報がどこまで正しいのか見ずに貼ったわ 太めのガンダムがヘビーガンダムの素体となり
太めのザクがG型ザクとなっているのが
最新のMSV設定だが普及するかどうかは俺たち次第ってことだね MS開発秘録の新しいテキストは18日に公開
とのことだよ 情報感謝
それが間違いないとしたら内容はグフフライトタイプ(と、その派生でグフカスタム)かな?
個人的にはザクFS型のもっと詳しい説明が来るのかと思ってた カトキ氏の画稿ってリファインの意味合いが強いから、設定上の統合が難しいんだよな
H-8なんてMSVへのリスペクトが特に強く、コクピットが三面なのもH-4から持ってきたものだし
プラモで出たならB-3とニコイチならプロトタイプグフができるよう配慮したのかとも思う
小田氏も三面コクピットデザインには触れてないね ザク1とグフとB3グフとグフ飛行試験型とグフフライトタイプだね
確かにグフについては当時あまり乗り気がしない旨発言されていたな
でもこうして書いてくださりありがたいありがたい
ストリームベース座談会はそもそも何の企画で成立してその成果は
どんな媒体で公表されるのかな
楽しみ楽しみ >>84
根本的な勘違いしてた
三面コクピットはH型の方だった
そうなるとカトキ氏があえて意図的にH-8を三面コクピットに変えたんだな
理由は先に書いたプラモ化の狙いだと思うけど、設定上は無理が出ている
なので、当時のMSVでもH型がA型B型の試作機がベースと記載されているから、MS-07A、Bの初期型が三面コクピットだった可能性はあるかもと >>86
MS-07Hのベースについては「YMS-07Aが3機、YMS-07Bが1機」「」と判っている 誤送信してしまった
「YMS-07BベースのMS-07Hの4号機を改造してMS-07H-4にした」まで判っている
よってYMS-07Bが三面コクピットという可能性はないと思う
メタな事言えば、カトキ氏がH-4の事を知らなかったか、07Hよりもう一段マイナーなので(及び模型の差別化のために)敢えて無視したかのどっちかだろう
設定的には
フライトタイプ開発にあたり開発期間短縮の為にコクピット前面周りは既存の07Hの実物を丸写し
この時点で残ってた07Hは全てYMS-07Aの改造機だった為、必然的に三面コクピットになった
くらいかね?超苦しいけど カトキは好きだが意外と時系列に沿った設定は知らんのか無視してる感じはある EMSナンバーのEの理由を初めて知ったわ
あと
先刻気付いたんだけどジョニーゲルググキャノンの胸に
白でキマイラが書かれているんだね
今までずっと光の反射的なものだと思っていたよ 小田氏も大変だよな
MSV以降に適当に作られた物もある設定をうまくまとめなきゃいけないんだから
0080は出渕氏は解像度が違うだけの普通のMSとして描いただけなのに(ハイゴックを除く) でもちゃんと取り込んでくださっているから嬉しいよね
無視されるかと思ったし無視されても当然だし受け入れられるとは思うけど
そんなことはされなかった
やっぱり小田氏だね >>91
北極基地戦で出ていた奴はそう言うバリエーションで他のが高解像度版じゃなかったっけ? 後追いのナウなヤングから言わせれば初期のMSVも結構ややこしくないか?
スナカスが必ずしも狙撃型を指してるわけじゃないとかプロトグフやRX-78で何号機がどう仕様変更してるか断片的だったり 全くその通りだけど
そのおかげで楽しめた人も多かったんじゃないかい >>94
あれは重装型の狙撃仕様やぞ
頭部のバイザーのカメラ保護なんて接近戦用だと思うからいらんし
だから初期は79の区別させてなかった
そもそも連邦軍は派生型はアルファベット表記でなく-1、-2だったのに0080で滅茶苦茶になった
さらにブッちゃんはスナイパーで狙撃カメラのバイザー下げてるけど、あれ何の意味があるかと… うん だから出渕にだけ文句言うのはフェアじゃないなと思う
もちろんレイバーすぎてデザインが違いすぎるとかドイツ語使いすぎとか色々あるけどさ
それを口に出した時点で自分が推してるものも同程度の批判に晒されるのは当然ってことになるんじゃね?
行き過ぎてない限りは「宇宙世紀」としてひっくるめて楽しめばええやん
ガチガチに縛らないと許せないってなら1st原理主義みたいにどっかで区切って
宇宙世紀ファンとは別のところで楽しんだ方が良い(実際1st原理主義はそうしてるし) νを量産化しようと思ったのはなんでだろう
あれはファースト〜ΖΖと違って完全にアムロの能力・相性に合わせたアムロありきの機体で
一般兵に乗らせてもしょうがなくね? 今月16日グレートメカニックにストリームベース座談会の記事が載るとのこと
今号は売り切れちゃうかな >>94
その辺は意図的に隙間を持たせてモデラー諸氏が自由に作れるようにしたんだろう
そういやプロトグフ、今までは「試作3号機から武装を追加」って話だったのに、
サイトのMS開発秘録では「試作2号機から武装追加」になってたな
同時に「モノアイは全周回型を採用」とあるので、どうやら最初に武装追加した
YMS-07の外見はいわゆるグフのそれじゃなく、腕以外はYMS-07のままのようだ
あとランバ・ラルの機体は「通算3号機」って書き方だが、これを
「YMS-07試作1号機から数える」か「YMS-07Bの通算で数えるか」で少し話が変わるな…
それとランバ・ラルの機体が「YMS-07B型仕様」「増加試作型」とあるので
YMS-07Bが先行量産であると同時に制式設計機のテストを兼ねてた事になるな
他にもYMS-07A、YMS-07Bそれぞれに増加試作機がある(Bは間違いないがA)事が
MS-07Hの記事で明らかになってたり、結構重要な内容がある 一部追加してたら誤送信になってしまった
×(Bは間違いないがA)
○(YMS-07Bは間違いないが、YMS-07Aはひょっとしたら違うかも)
この辺、「の増加試作機」が何処に係る家で変わるんだが… 穿ち過ぎかね?
コクピットカバーが古いA型仕様の機体を増加試作する必要の有無で答えが変わってくるが…
試作2、3号機で武装やら制式機の装甲形状のテストやる一方で、試験期間短縮のために
1号機仕様の機体を増産して各種動作テストを並行してやったんだろうか 設定にゆとりを持たせるのは全面的に賛成
ただ文脈が受け手によって解釈違いになりやすいのがずっと問題なんで誤読しづらい文章にして欲しい
あるいはビジュアルが変わった時点でそれぞれに画稿を用意したり変遷について細かく図示するか ふと思い出して画像ググってみたが、もし先行量産型のYMS-07A(≠MS-07A)が
Bクラブの改パの写真みたいな奴だったら割と整合性取れるかも
興味ある諸氏は MGグフ用グフ先行量産型改造パーツ でググってみて欲しい 随分前に入手したコミックボンボンの83年5月号を引っ張り出して読んでるが、
アフリカ戦線のジオン地上軍の状況が少し判る
数の上でのMSの主力は06J、ついで06Dとグフ
ドムはグフより少ない
06Dが「配備数の少ないドムの代わりを果たした」て所は06Dのキットインストにもあるが
「能力の劣るパイロットはあとで配備されたグフに随分助けられた」てのは新鮮
グフがアフリカ戦線にそれなりに配備されてた事、砂漠に適応したD型ザクよりもグフの方が
パイロットに有り難いと評されるくらいには、グフの能力が高かった事が判る 続き
さらに戦争中期以降はマゼラアタックの改良やサムソントレーラーの改造をしてたとのこと
マゼラアタックはマゼラトップの飛行安定性を増すために主翼面積の増大化
サムソンは補給や整備面での問題を解決するためにトレーラー部分を様々に改造
(トレーラー部に補給や整備用の機材を積んで専用パッケージ化した?)
こういった従来資料にないMS以外のメカに関する部分は、MSVの派生として面白いと思える まぁそうかもだけどアッグの形状自体が意味不明じゃん トミノメモのアッグの原案やと一軸の円盤やなくて
複数軸の履帯みたいになってて後ろに土砂送れる様になってるよな
ジュアッグの「複眼」て表記も今の昆虫のみたいなんやなくて
ハンブラビみたいに複数のカメラがある様になってると思う わかるマーン! でももっと気に食わない事が多すぎるから相対的に気にならない ビームライフルをランドセルにつけて、キャノンぽく見せるのはやめてほしい >>119
G87ルナタンクとかグフ戦術強攻型とかジムキャノン試作2号機とか? Hi-νの経緯を知ってる人プリーズ
90年、HJで立体化に際してベルチルの口絵のガンダムに前身の設定画を追加
96年、ガレキの商品名としてHi-νガンダムを命名
98年、Gジェネゼロ参戦時に「νの強化型」の設定が作られる
その後はごちゃごちゃと
であってる? うーむ、魂webのグフフライトタイプの開発秘録記事、やはりというか歯切れが悪いな
小田氏を以てしても納得のいく説明を捻り出せないか
「メタ的な必要性は理解するが、なんでよりによって飛行試験型にしたかなあ」
という小田氏の困惑が伝わってきそうな記事だ >>124
えらい前の事なので見てないかもしれないが
1990年(?)にBクラブのオールザットガンダムシリーズの
スペシャル版として1/220のキャストキットが発売されたのが最初で
この時点で「RX-93-2 Hi-νガンダム」という名称は確定してた
1990年に?と書いたのは明確な証拠を見つけられなかったから
(あるサイトの制作記事入手90年発売とあった)
1992年7月15日発行(実際は6月くらいか)の
「ビークラブ・ザ・プラスチック1」P.139に、キャストキットのデータとして
(発売年・月を除く)上記データがあった
なので92年7月以前の段階で名称を含めてそれなりに設定が
固まってたと見ていいかと
HJの90年8月号でフルスクラッチの記事が出てる所からすると、
その辺りから92年春頃までのBクラブを調べれば、より明確な
情報が判るかもしれない
もし何か判ったらまた書く 今さらなんだけど「MSV」シリーズでのRGM‐79(素ジム)ってどの位の性能の位置づけなんだろうか?
あまりきちんとした文献を見た記憶がなくて 生存確認
ttp://ryokutya2089.com/archives/66391
ガンダムシリーズのメカニックデザイン企画『MSV−R』が復活!!!大河原邦男さん最後の新連載シーズン2が始動 MSDで母屋を乗っ取るような真似しといて続きはやらせるんだ? ザク(ZAC)はジオンエアコマンド(ZION AIR COMMANDO)から
という小田氏設定を基準にすると
グフとかドムとかゲルググってどんな由来があるんだろう
誰か格好良い納得できる説を提示できないかな
グフはGUFだとしたらグラビティユニットファイトで重力戦線用MS的なのを夢想しているんだけど
ドム;DOMなんて想像もつかないんだよね DOMについては頭文字ではなく普通にそのまんま、DOMINANORを略したメーカー愛称の可能性があると思う。
いまの米空軍でF-22をAIR DOMINANCE FIGHTERとかゆーてる先取りで、戦場支配者、とか、優越者、と言った意味合い。
(メタ的な意味で現実での元ネタは、米軍B-32…ではなく、ノーマン・スピンラッド"The Iron Dream"(1972)の作中作の中で使われてる敵ミュータントだと思う。
荒俣宏の翻訳版(1980)では「優性種」になってるが、SF界的には原著発表後即、いろいろな意味で話題になっていたナチスドイツおちょくり怪作なんで、この時期に1st作るならどっかに要素を混ぜたくなるのはファンダム的に人情ではある) >>134
そのような英単語があることを知らなかったし
F22のような事例があることも知りませんでしたが
知ってしまった今
DOMに関してはドミネーターで良いや!と思えるようになりました
どうもありがとうございます ガンダムエースでMSV-Rのシーズン2が始まった。
第1回はゲルググ・ウェルテクス(ジーメンス・ウィルヘッド大尉機) ほー 新しくやるっていうかジョニ帰に出てきたののカバーかな?
じゃあ特殊戦機についてもちゃんとやれよー なぁなぁは許さん MS-14Cの緑と黄色の迷彩のMSVカード裏側を読んでいたら
この機体がMS-14Cの原型となった
という記述があった
じゃああの機体はYMS-14Cなのって思ったり
バックパックもキャノン砲の形も違っているし
ここら辺のちょっとした形状の違いはMSV-Rのジョニーで
キマイラだかミナレットだかが簡単にMSV機体を作れるという設定に拾われているのかな 昔は、あんな短期間でたくさん作るなんてリアリティないw
と言われてたけど、3Dプリンターの登場で未来にもっと進化系があるだろうしおかしくないよね
現実の発展でSFを追い越し粗をフォローするなんてワンダーだなぁ 地球圏合計で、スペースコロニーを50年あまりの内に合計1000基以上は作れる基礎生産力が大前提な世界だからな、根本的に。
1979年当時の製作陣の念頭にあったのは1942-43年あたり撮影なこの辺のイメージかな。まあ連邦寄りだが https://en.wikipedia.org/wiki/Willow_Run#/media/File:B-24_bomber_at_Willow_Run.jpg UCのコロニービルダーはその辺のフォローにはなってたな
ただ(実際はスカスカの)小惑星からどう建材を作るのかとか大気をどう確保するのかとかは問題山積だな
まぁこの辺は宇宙世紀のめしスレでよく語ってたもんだが今見たら止まってるんだな
製造だけでなく開発設計も早すぎってのをどうにかするにはミナレットのようなものはやはり不可欠かと
そういやガンプラCMのFAガンダムに吹っ飛ばされる描写は流石にフォローされなかったなw >>141
1000基!?
サイドって40バンチでそれが6だから多く見て300基じゃないかい
ただ1つのサイドに40だと人口過密だから合計1000基以上でも
良いんじゃないかとは昔から思っている >>124
以前話した1/220Hi-νガンダム、正確な発売日が判った
1991年11月25日発売
ソースはBクラブ73号のP.105 B-CLUB SHOP新製品リスト
この号では組立て方法紹介のネタを兼ねて特集もされてる
この号の記事ではRX-93 Hi-νガンダムとなってるが、ガレキの箱には
RX-93-2とあるので、名称も型式もこの時点で決まってたと見ていい
型式と名称がどう決まったかはちょっと判らないが… >>145
完成品には興味がないので良くわからないのだがハイコンみたいなものか? >>126
>>144
ありがとうございます!
初めて名前が付いたガレキって96年のじゃなかったんですね >>146
値段が高いという欠点があるけど、1stやMSV、特にジオン系の奴は
買って損はない
設定画準拠で模型改造したい人からしたら、こんだけ出來いい奴が
市販品で買えるなら改造せんでいいやってなりそうなくらい 今更な質問で申し訳ないんだが「ゲルググキャノンの迷彩仕様がトーマス・クルツ機」
の設定の初出ってどの資料か判る方います?
ググっても初出の資料が出てこないし、MSV本やハンドブックにもそういった
記述がないもので 確かに初出っていつなんだろうね
画稿は増尾さんだね
14Cの設定画(グレーの奴)発表が83年3月末、1/60クルツ機の発売が83年9月だからその期間、という事にはなると思うが… すまん上のは画稿発表と勘違いしてしまったし画稿もハンドブック1にグレー機体と一緒にエース機として出てた
「トーマスクルツ機」のとしての設定ね
重ね重ねすまん >>151
講談社のMSVポケット百科2には
迷彩14Cがエース部隊所属機として紹介されてそのページに「この部隊にはライデン、サカイ、クルツの名が確認」と記述あり
クルツ機と特定にはちと弱いか? >>154
うん、「トーマスクルツ機」のとしての設定
クルツ機で確定になったのは何の資料なのかと
MSV当時の資料にはそれっぽい記述がないから「蒼穹の勇者たち」かなとも
思ったんだが、今はあれを持っていないので確認のしようもなく…
で、諸兄の知識をお借りしようかと >>155
~84年までのいわゆる「MSV」ではトーマスクルツ機、としては設定されてなさそうだな
マスターグレード発売時に作られた設定だと推測してる
マスターグレードの14B/Cを持ってないからインストになんて書いてあるかわからないがホビージャパン別冊のMGゲルググムックに
「トーマスクルツ少尉が乗ったとされるスプリッター迷彩を施した機体」との記述有
奥付は97年7月だった
蒼穹の勇者たちよりもかなり早い マスターグレード発売時に「エース部隊の14C→サカイ、クルツが所属」の設定を拾ってクルツ機、としたんじゃないか?
マツナガの「頭、左肩が白い06F」もマスターグレードインストより前に書いてある記述は見た事がない
「MSV」の資料だと白い06Fとしか書いてないんだよね MS-14Cの緑と黄色の迷彩のMSVカード裏側を読んでいたら
この機体がMS-14Cの原型となった
という記述があった
じゃああの機体はYMS-14Cなのって思ったり
バックパックもキャノン砲の形も違っているし
以前上に同じことを書いたんだけど
この機体のバックパック明らかに一般機と違っているよね それから大河原氏の描かれた以下のMS達の股間フロントアーマーにそれぞれ
振ってある番号の意味
具体的には
MS-06Mの25
MS-06Dの26
MS-06Kの27
の番号の意味分かる人っていたら教えて欲しい >>158
迷彩14Cとグレー14Cは画稿発表初出は同じだから明細14Cが初期案でそれがブラッシュアップされ正式採用されたデザインがグレー14C、
というメタを盛り込んだ設定という推理はどうだろうか?
ジョニー14C画稿もグレー14Cと同じデザインだし
百式が変形を組み込めなかった永野Zがベース的な >>157
マスターグレードかあ… それは確かめてなかったな
さて、手元にあったかどうか
どなたかご確認いただけるとありがたいのだけど
>マツナガの「頭、左肩が白い06F」
これは旧キットの 1/100 MS-06R ザクU シン・マツナガ大尉機が初出
以下抜粋
「(前略)続くMS-06Fタイプでは彼のパーソナルマークとして白い狼の
マークと文字をシールドに描き〜中略〜2階級特進で中位になった折には
機体頭部とスパイクアーマーを白く塗装し、〜(後略)」
説明書の画像も置いとく(画像の下1/5あたりが当該部)
https://www.1999.co.jp/itbig20/10200326k.jpg 忘れてた
>>156
ありがとう
ガンポンのゲルググ本に書いてあるとなると、やっぱり
MGゲルググキャノンのインストが初出っぽいなあ >>161
おお、旧キット時代でその設定あったんだ
ありがとう 罪プラの整理がてらほじくり返したらMG MS-14B/Cゲルググキャノンジョニー・ライデン少佐機の説明書の塗装例の迷彩タイプのインストにトーマス・クルツ少尉の機体と言われるこのゲルググって記載があるね >>164
成程
今の所MGインストが最古の文献かな?
MSVでの設定ならサカイでもおかしくはないけどクルツ決め打ちにしたんだね あのスペードマークもなんなんやろね?複数の機体についてるからパーソナルマークではなかろうしキマイラ隊のマークは別だし MSVにはまだまだ謎があるね
小田氏によれば
ビショップ計画
FSWS
キマイラ隊
の3つに仕込みありだって >>166
旧1/144ゲルググキャノンの見本作例はグレー、スプリンター迷彩どちらにもスペードついてるよね
グレー作例がエース部隊一般塗装、例の色はエース部隊スプリンター迷彩となっていてどちらもエース部隊という事になっている
エース部隊=スペードのエースって事かな
三つ首龍みたいなのは元はアバオアクー防衛隊で使用されていたものとあるのでそれとは別で クルツ以外もってことならキマイラ隊に来る以前の隊での共通マークとかどうかな?
MSV-Rのクリストバルはキマイラ隊参加時のパーソナルマークにカラカル隊の四つ葉の意匠を残してる
スペードマークが数多くあるなら所属基地や中隊規模で付けてたとか妄想 >>169
そんな所が落し所かな
「MSV」だと判明してるキマイラ所属パイロットはジョニー、クルツ、サカイだっけ?
旧1/14414Cの箱に書かれてる14C二体と14Bはキマイラ隊って事でいいのかな? 169のベースで考えると旧キット1/144ゲルキャはキマイラ隊ではないって思ってる
ボックスアートの2体はスペード付いてて原隊のG-27からキマイラ入りが2名ってのはちょっと無理があるかなって思ってるから
つまりクルツの原隊の一般兵たちの光景と見てる
一方で指揮官機らしいゲルググが高機動型なので普通の部隊にこんな潤沢な機体を与えられるか?って疑問もあるし
今見たらクルツって元々J型ザクとかグフに乗ってたのか… であるならボックスアートのが地球方面軍である原隊ってことはほぼないか
となるとスペードのマークはキマイラ隊での小隊マーク? ポケット文庫2に1/14414Cボックスアートの解説が載ってた
ザンジバル級キマイラから押収された写真で
宇宙世紀0080 1月5日の出来事とコメントが付いた写真だぞうだ
「MSV」は開戦と終戦はいつになっているのか気になる時がある ちなみに連邦に残ってる記録だとその日その場所には連邦の艦隊どころか戦闘機が一機もいない
という事で謎がのこる写真だそうで
あのスペードのマークは何なのか?という議論は正しい「MSV」の楽しみ方なんだと思う
小田さんも喜んでくれるんじゃないかな 開戦は0079年1月1日
終戦は0080年1月26日
開戦はクリスマス休暇が終わるもっとも連邦の警戒が緩い時をジオンが狙ったから
終戦は軍事的経緯に加えて1980年1月26日にガンダム最終話が放映されたから
とのことだよ アバオアクー戦の日付が不明
0080年1月内なのは間違いないんだけどね >>175
ありがとう
1/144プロトタイプガンダムの説明書解説には
「連邦軍がAAAとしてMS開発に着手したのは、大戦勃発後間もないUC77-7月であった」
とあるんだよね
これだと2年半は戦争してる事になる >>174
「MSV」はガンダムの続編もなかった頃の「戦後の視点」だからそういう遊び方でいいんじゃないかな >>177
これまたポケット文庫2からの抜粋だけどジョニーの戦闘中の行方不明が0080年1月25日、となってるからこの日じゃないかな
>>175の終戦1月26日と辻褄あうしね
同書をパラパラめくってたらイアングレーデンが80年1月から06Kにて実戦に参加、とあった
地球でもまだ激戦は続いていたんだな > 終戦は0080年1月26日
原典は重視する方だとは思うけど自分はここまで尊重するのは無理(あくまで宇宙世紀全体が大事)だから
話を詰めていくとどっかでフェードアウトせざるを得んな…w 人によるだろうね
俺は「MSV」は81~84年のムーブメントとしてとらえてるから独立して考えてる
アレックスがガンダム4号機でもなんら問題ない
異端かもしれないがそれくらいフレキシブルな方が楽だよ プラモデルのCMだと宇宙世紀0083って言ってるよね あれは戦後のイメージじゃないっけ?
まぁジョニーライデンの帰還でも拾われなかったがw 最高権力者の死亡とか最後の大戦闘が終了した直後に
降伏調印とか終戦ってあり得るんかなって思っている >>173
素晴らしいです
まさに小田さんの子供たちって感じですね
末永くこのスレにご滞在していただき
ネタを盛り上げて欲しいと願っています ギレンの野望でトーマス・クルツの声を聞いたら、フリーザの声だったので驚いた記憶がある >>183
>>184
永井一郎「宇宙世紀0083 MS06RとMS14Cからなる重機構モビルスーツ部隊は重要機密を奪取すべく サイド7に対し奇襲作戦を開始した」
戦後、ジオン残党がサイド7に…ってエルガイムの後番組冒頭みたいだな >>188
いつかこのMSVのコマーシャルを活かした物語が描かれるかもね
0083だから丁度スターダストメモリーの裏ではって感じで >>185
元々デギンが講和しようとしてたからその辺の準備はしてたんでしょトップはダルシア首相が生き残ってるし 確かにダルシア生存の要因は大きいと思うけども
ギレンは自分の思惑に反する行動をした父親を平然と的にしてしまう人物だよ
ダルシアとデキンのやり取りをギレンが知らないわけがないと思うし
ダルシアを排除する方向で動いていた筈なんだよ
直接間接的に命じられた部下だっているだろう
セシリアだってサイド3に居るわけだしね
戦闘終了から24時間以内の終戦協定
サイド3や地球からグラナダに行くのだってそれなりに時間がかかる訳だし
第二次大戦を見てもヒトラー死亡からドイツ降伏まで数日はかかっている
なんてことを思い続けて幾年経ったことか 連邦とジオン「共和国」と終戦協定ってのに手際の早さを感じたな
本編もMSVも年表上どちらも即停戦になってるけど本編年表が作られたのって何時なんだろう?
ラポートのアニメックが発祥だった記憶があるけど定かではない > ダルシアを排除する方向で動いていた筈
宇宙閃光の果てで描かれてるよ
グラナダ司令はダルシアを乗せたジオン艦隊を抑止するほうに動いていた 79年の12月31日に青葉区が陥落
80年の元旦に(一時)停戦
その後グラナダでバハロ首相と終戦協定を結ぶまでに結構タイムラグがあった世界線とか? デラフリは連邦とジオン共和国が終戦協定を締結したらすぐにでも決起するつもりだったのねずみに
なかなか結ばれなかったもんだから「我々は三年も待たされたのだ!」ってなった 0080年1月1日と
0080年2月18日の
条約やらなんやらが勉強不足知識不足の俺にはなんのことだか
分からない
もしかして戦争そのものは13か月以上に及んでいる訳かな >>196
なんか変な誤字しちゃった
✕つもりだったのねずみに
◯つもりだったのに >>197
↑の流れにもあるけど1/1終戦という宇宙世紀でのスタンダードと原典重視の設定が今ごちゃまぜに語られてるから
宇宙閃光の後付けというのは前者になる ごちゃまぜにした上で整合性をとれるだけとりたい遊びをしている訳なのよ HGUCとMSVキットの2個一で色々と作っているけど
MSVの再販がなかなか出てくれないから作る時はいつも
真剣勝負 ゲルググとギャンにまったく見えない
で多分ラスボスが「ジオングナチャーッテ」とかなんだろうな スレ違いっていうか板違いやな
そういや種の映画が終わったらこっちに来れるようになるのか
個人的には種だけは排除したいが… そういやジーラインはM-MSV初出か
3種は確定だろうがフルカスタムまで出すんだろうか?
そうなるとリベリオンからの初キット化になるw RX-81のMSV的な本当の名前は何だったんだろう
早く公開してほしいな ペズンはトミノメモから持ってきたけど連邦MSだとその手も無理だしな ハーモニーMSが順調にキット化されていたら
MS-09KのキットがYMS-09に簡単改造できたんだろうなって
思うととても悲しい コードフェアリーがラストチャンスだったかなぁとは思う
まぁまず出るのがノーミーデスでトロピカルとかは後だろうからMSVファンは信心を問われてるようでだいぶ困るだろうけどw 06R-3は小田さんのラフ画があるそうだけどRXー81は小田さんどの辺まで考えてたんだろう
知りたい気もするが永遠に謎でもいいとも思う >>207
ガンキャノン→ジムキャノンに倣ってジム+ガンダムでジムダムを推す 「MSV THE FIRST」でMS-06R-1Aのページで
「56機(最終生産数80機)が生産される。」と書かれてた
(最終生産数80機)これって何時からある設定なんだ? >>214
R-1Aの生産機数は、自分の手元にある資料で判る限りでは06R-1 シン・マツナガ機のMG1.0の説明書
80機てのはR-2を除く06R系全部を足した数では
(06RP 2機+06R-1 22機+06R-1A 56機)
MGの情報も、根拠なしではなかったような情報をどっかで見たような覚えがぼんやりあるんだが…
何で見たか全く思い出せない
役立たずで申し訳ない >>215
R-1からR-1Aに改修された機体が10数機あったはずだけどそれはR-1Aには含まれてないんだろうか? >>216
それはR-1の機数に含まれてると思う、というか思っていた(わざわざ後に改造と書いてたし)が…
ないとは言いきれないか
もしR-1の改造機を生産数に含めるといきなり数が変わるな
あとR系の生産数を100機あまりとする資料も存在する
(MSVブームの頃に模型屋で配られたメカニカルファイルのカードの1/144 06R用)
こっちはマイナーすぎるし色々面倒になるので今は考慮しなくていいだろうが 217だが、今MG1.0の06R説明書を引っ張り出してきて、もう1回確認した
「56機が新たに生産されている」とあるので、初めから06R-1Aとして生産された機数だわ
混乱させるような事書いてすまなかった >>214
いつからかは分からないんだけど
MS開発秘録では 80機あまり とあるから
現在ではそういうことになっているんだね 皆さんご意見いただきありがとう
>>215
確かに足すと80になるね
個人的にはこの合計80機説がしっくりくるかな
後年になってR‐1A生産数56機→80機にする意図が分からないし MSVブームの頃に模型屋で配られたメカニカルファイルのカードの1/144 06R用
↑がどんな記述をしているのかが気になるんだわ >>221
ちょっと長くなるが、メカニカルファイルの1/144 06R用カードの内容
【カラーページ側解説】
■MS-06R-1A ザクII
MS-06R-1A ザクII、通常はこのR-1AをもってRタイプザクと総称する。Rタイプと呼ばれるザクの高機動バージョンには、試作機から含めて社内実験機に至るまで6機種が数えられるが、中でもR-1Aとして認識されるこのタイプは、シリーズ中唯一の量産型であり、性能の高さを誇示した機体である。
通常生産のFタイプに対し、指揮官用のSタイプとこのRタイプの存在意義は似かよった物だが、ザク自体の持つ汎用性より、機動性、戦闘能力のみを追求したのがRタイプで、純戦闘用の機体として完成された。メインロケットはFタイプの105t×2から218t×2に換装、脚部には増速用ブースター6基が装備された。通常装備火器、280mmロケットバズーカ、120mmマシンガン、ヒートホークに加え、後にMS-R09リックドムの標準兵装ともなった360mmロケットバズーカも使用が可能で、リックドムの配備以降はドム隊に含めて戦闘部隊の編成が成された。
写真:1/144高機動型ザク(黒い三連星用とマツナガ用)の模型写真、カラー指定あり
※どの色を混ぜるかは指定されてるが、%の指定はない 続き1
【モノクロページ側解説】
MS-06R-1A ザクIIは、従来のMS-06Fに代わる高機動戦用モビルスーツとして開発された機体である。計画案の目的はモビルスーツザクの純戦闘用化にあり、汎用機器としての用途は持たなかった。試作機MS-06RPは、Fタイプを改修して2機が製作され、月面グラナダ基地において実用試験が行なわれた。メインロケットの推力を2倍に引き上げ、増速ブースターを装備、燃料搭載量が増加されたのが大きな特徴である。また使用火器も従来の物に加え、360mm、420mmバズーカも用意された。(後に420mm砲は却下)
ジオン軍部はこの機体の生産を承認、ただちに生産型として22機が完成され、各方面に配備された。生産型はR-1と呼ばれ、性能が高く評価されたが、メインロケットの稼働時間が短かく、母艦からの行動半径が限定されがちであった。これを改修すべく、ランドセルと脚部ブースターの燃料房はカートリッジ化した物をR-1Aと呼ぶ、100機あまり製作されたRタイプの内、量産型として認識されるがこのタイプで、量産が打ち切られて後も、組み立てられた物から各地へ配備された。またR-1Aを含む戦闘小隊で出撃する際には、補給装備を持つモビルスーツの随伴が成された。 続き2(【モノクロページ側解説】の続き)
Rタイプの使用例は、本国防空隊、各要塞所属に多く、初期配備の機体は操縦不良で多くが撃破されている。突撃機動軍、キシリア・ザビ少将下の直属兵「黒い三連星」で知られるチームも、このR-1Aを乗機としており、ジェットストリームアタックと呼ばれる連携攻撃は連邦軍艦艇の恐怖の的であった。小隊は特命による召喚の後、MS-09ドムと共に地球へ降下したので、これらR-1Aはオーバーホールの後に再配備されている。
イラスト:上段に06R-1A マサヤ・ナカガワ機、下段に06R-1A エリック・マンスフィールド機
※いずれも今知られているのと同じ正面図のみ
以上だ >>222-225
凄い情報ありがとう
14B(84年9月発売)まであるって事はそうとう末期にリリースされたカードなんだね
ペズンも進行しちゃってる
これだけの内容の文章を外部ライターが書いてるとも思えない
ここに100機の記述があるという事はMSVの送り手がMSV末期には06Rは100機、と考えていた可能性が高いのか
もし可能ならこのカードの記述の件を小田さんに聞いてみたい所だ これまた素晴らしい情報を転載してくださり
ありがとうございます
6種類のバージョンとか100機とか黒い三連星機体の再配備とか
初見情報だらけでちょっと興奮しています
RP R−1 R−1A R2P R−2 R−3
で6機種かなそれとも全然違うのか
本当にすごい燃料を投下して下さりありがとうございます
よければ他のMSVファイルカードの記述も転載くださいますよう
伏してお願いいたします >226
Xで直接小田さんに聞いてみたら?
ファンの質問には基本答えてくれてるよ >>228
そんな事できるんだ
X導入したら聞いてみようかな >>227
俺もその6種だと思った
幻のR-3の初出は何時なんだろう?
俺は1/144ジョニR2の説明書で知ったな >>226
メカニカルファイルは84年春〜年末近くまでの限定でバンダイのプラモに付いてた奴なので
仰るとおりMSV末期(たぶん14Bゲルググか1/100フルアーマーがラスト)
この他だとMS-06Z、MSN-01、パーガン(1/144)、FAガンダム(1/100)、パオング(1/250)、
ガンキャノンII、066R-2(1/100、>>225 2枚目の中央の奴。左は限定で模型屋で配ってたもの、
限定の奴との違いは写真が三面図であること)、Gアーマー(1/250)あたりが存在
文章の癖からすると原稿、文責は小田氏のように思えるが、癖を真似できる人もいるだろうし、
何とも言えん…
あとシャアのザクはキャンペーンで買えたか貰えたかの限定品(マインレイヤーの色変え+
たぶんマシンガン追加したもの、持ってないので判らん)にあるカード
なので、ググって「06R-1A、プロトタイプガンダム、ジムスナイパーカスタム、シャア専用ザク」
辺りのファイルの画像見つけたら速攻保存すべし&オクとかで発見したら確保すべし
ちなみにこのカード企画はガンプラ以外にも適用されてて、バイファム模型の後半ラインナップや
エルガイムの模型にもついてた >>227
>よければ他のMSVファイルカードの記述も
限定のカードで持ってるものは何とかするけど、字数が多くて結構つらいので少しずつでご勘弁を
あと、市販モデルについてる奴は(たぶん今なら)再販してもついてそうな気はするんだけど…
田舎住まいなんでガンダムベース行って中身確かめる(そも可能なのか?)とか夢のまた夢…
>>231
>1/144ジョニR2の説明書
時期的にたぶんこれが最速だと思う(ググると1984/02発売とあった)
MSV本ザク編は1984/04、模型情報の06R特集は1984年6月号
メカニカルファイル付きの1/100は1984/09発売
連投すまん >>232
パーガン、1/100フルアーマーのキットに付属してたカードに似てるなと思ったんだけど限定だったんだ
この頃リリースのキット標準付属品かと思ってた
84年のZが始まるまでの間に78-1とR-2(ともに1/144)を買ったけどついてなかった
売れ残りでなくその頃のロットだとすれば辻褄があうね 84年じゃなくて85年だった
Zが始まるほんのちょっと前に買ったんだよね 1/144パーガンは限定じゃなくて市販キットについてたと思う
1/100のパーガンはどうだったかなあ… ちょっと覚えてない
1/144FAガンダムや06R-2(の市販キット)にはカードはないね
(時期が早い)
84年春〜11月or12月辺りまでにリリースされたリアルロボ系キット限定だったかと リリースってのは「新発売」てことね
なのでプロトガンダムとかジムスナイパーカスタムとかのカードは模型屋で配られた限定品 >>233
1/144インスト説が有力なのね
R-3という名称に拘らずR-2の1機がMS11の母体になる、というアイディアは小田さん的にはいつからあったのか気になる
ハンドブック1冊目では「R-2で得たデータがMS11のベース」にとどまっていて機体そのものの改修とはなってない >>236-237
色々勘違いしてました
訂正ありがとうございます こちらこそ説明が足りてなくて申し訳ありませんでした 420mmなんてあったんだな ビジュアルは今もなしかな? 話題を変えて14Cでの子供の頃からの疑問なんだが
なんで顔のデザイン変えたんだろう?
プラモもキャノンベースにノーマルゲルググ作る際に顔で困るし
小沢さんの作例も顔は新造でしょ?
最終的に14Bのキットが出たから簡単に作れるようにはなったけど 大河原さんや小田さんの考えは分からないけども
設定的には照準システムを搭載するためだよ
こんなこと知ってるわと思っちゃったらごめん〜 気になるのはメタな部分
MS-14Cは多分大河原先生は関わってない
MSV第一発表群に加えるにはフロントビューに変化がなさすぎるから変えたのかな
14BはMSVが成熟した末期だから出せたキットと考えられるか ザクキャノンと意匠をそろえたかった、というのはあるかも>ゲルググキャノン
こっそり投下
メカニカルファイルの1/144 ジムスナイパーカスタム用カード
G機動戦士ガンダム・モビルスーツバリエーション
【カラーページ側解説】
■RGM-79 GM SNIPER CUSTOM
RGM-79 スナイパーは、ジムの改良型として戦地で改造された機体である。パーツの製作と改造はルナツーとコンペイトウで行なわれ、軽量高機動型のライトアーマーと合わせて50機程度が組み立てられた。
改造個所としては、格闘戦用の増加バイザー(通常はオープン状態)、前面に集中する装甲の強化、予備反応炉と冷却システムの増強、ボックスタイプビームサーベルユニットの装着、脚部補助ロケットの増設、2タイプのビームガンを持つほか、腰には380 mmバズーカも装着が可能。メインロケットはRX-77並みの大型の物へ換装されている。
これらの全ての仕様に従ったわけではないが、ほぼこれに近い形でスナイパーは製作されており、他にR-4タイプビームライフルもこの機体用に供給されている。使用例としては、フランシス=バックマイヤー中尉のスナイパーモデルが有名である。
写真:1/144GMスナイパーカスタムの模型カラー指定写真(機体前後2つ)、
R-4ビームライフルを抱えるポーズ写真1枚
※カラー指定はどの色を混ぜるか指定あり、ボディのグリーンは混色の%指定あり 続き1
【モノクロページ側解説】
RGM-79ジムは、RX-78ガンダムの生産型だが、簡易化による生産性を重視したため、一個あたりの性能は著しく低いものである。元来、航空機主力による軍の体制を敷いていた連邦軍にとって、たとえモビルスーツという新型兵器にしろ、パイロットの資質に大差があるわけではなく、むしろパイロットとしての練度では連邦軍側にも高い物があったと言える。
各地の生産施設で、生産が進められ、パイロットの要請も並行して行なわれたが、いずれも大量投入戦を意識した以外に、これらモビルスーツの存在理由があったかどうかは、はなはだ疑問である。特にそれが顕著にあらわれたのは、ソロモン攻略千の直後で、練度の高いパイロット(モビルスーツに限らず、納涼面での資質)からは、白兵戦規模におけるRGM-79の戦闘能力について改善要求が提出され、ルナツー、占領下のソロモンではRGM-79の改修工作が行われた。 続き2(【モノクロページ側解説】続き)
こうして改良されたカスタムモビルスーツは50機にも満たなかったが、戦闘リーダー等での存在意義は大きかった。ライトアーマーと呼ばれるジムは、ビーム兵器戦下での装甲概念を追求したもので、機動力増強のため、徹底して軽量化を施し、一撃離脱戦のためにRX-78と同じエナジーCAP式ライフルを持つ。もう一方のスナイパーと言われるジムは、格闘戦、砲撃戦など、総合的に能力を引き上げた物で、増加装甲の他、ビーム兵器の強化を計ったモデルである。配備の差で、インターセプター、ガードとも呼ばれていた。連邦軍のモビルスーツの設計自体、各部をユニット化していたため、改修作業は比較的容易であったが、私用ビーム兵器は仕上げに差があったため、戦果はそれほど上らなかったと言われる。
イラスト:上段にGMライトアーマー、下段にGMスナイパーカスタム
※いずれも今知られているのと同じ正面図のみ さらに投下
メカニカルファイルの1/144 プロトタイプガンダム用カード
H機動戦士ガンダム・モビルスーツバリエーション
【カラーページ側解説】
■RX-78-1 PROTOTYPE GUNDAM
「AAA」として秘密裏に進められた連邦軍のモビルスーツ開発計画で生まれたのが、RX-75、RX-77、RX-78の3種のモビルスーツである。開発順位はそのナンバーより追う事が出来、最終的に完成したRX-78をもって、連邦軍は初めてジオンMS技術を上回る兵器を完成させたと言う事ができる。
RX-78、通称ガンダムは連邦軍ジャブロー基地において開発が進められ、母体と呼べるものは総数8機が製作されている。1〜3号機はルナツー基地へ輸送され、熱核反応炉の強化、冷却システムの増強という改修工作を施されている。
ガンダムの標準兵装は、すべて外装式を採用しており、戦闘状況に合わせた選択が行なわれる。通常装備としてシールド、ビームライフル、固定武装としてビームサーベル、60ミリ機関砲2門を持つ。
写真:1/144プロトタイプガンダムの模型カラー指定写真4枚(機体前後左右4面)、
ビームライフルとシールドを正面に構えたポーズを斜めから捉えた写真1枚
※カラー指定はどの色を混ぜるか指定あり プロトタイプガンダム続き1
【モノクロページ側解説】
RX-78の名を冠して製作された8機のガンダムの内、1〜3号機は改修工作と実用試験のためルナツーへ運ばれた。これらは呼称としてG-1〜G-3ガンダムという名が与えられており、G-2はホワイトベースへ搬入、ニュータイプパイロット・アムロ=レイ少尉によって数々の戦績を残している。G-1は奇襲攻撃で失なわれ、G-3は後にフィールドモーターにマグネットコーティングを施した形で実戦参加している。
残る5機はジャブロー工廠から宇宙へは運ばれず、RGM-79生産のための母体となったが、後にGナンバーの仕様に武装されている。4・5号機はサブレッドに搭載、残る6〜8号機も参戦したらしい記録が確認されているが、実際にどの程度まで仕上げられて実戦に投入されたかは実機が回収されていないため、不明である。これらの試作機は実働途上だったFSWSに参入される予定もあった。
※「サブレッド」はサラブレッドの誤植と思われる プロトタイプガンダム 続き2
連邦軍モビルスーツの技術的に優れていたのは、そのコクピットブロックが、変形可能なライフポッドとなっていた点で、これ自体戦闘機状態に変形することも可能であった。また装甲はセラミックと発泡金属のハニカムによる三重構造で、衝撃吸収度を高くし、また被弾個所の交換がユニット化されていた。さらにエナジーCAP方式のビームライフルを標準兵装としているため、発射数こそ限られていたが、巡洋艦なみの破壊力を持つモビルスーツとして完成していた。この機体のコストパフォーマンスを考慮して製作されたのが、大量生産型RGM-79ジムである。
イラスト:上段にRX-78-1 プロトタイプガンダム、下段にG-3ガンダム(「G-III ガンダム」と表記)
※いずれも今知られているのと同じ正面図のみ メカニカルファイルの1/144 MS-06R-2用カード
I機動戦士ガンダム・モビルスーツバリエーション
【カラーページ側解説】
■MS-06R-2 JONNY RIDDEN'S
MS-06R-2 ザクII、MS-06R-1Aを改修して製作された高性能バージョンである。R-1、R-1A自体がFタイプから大幅に仕様を変更されているため、このR-2の装備、仕様は通常のザクより大きく離れた物になっている。
仕様の変更個所は、メインロケットの出力増強、燃料搭載量の18%アップ、ジェネレーターの換装(MS-11改仕様)、それまで移動搭乗式だったコクピットを、直接対峙式に改めた事、格闘戦用ロケットバーニアの一部増強、装甲材の高質化である。
R-2の製作されたのは大戦も後期に入ってからで、従来の生産型モビルスーツに代わる主力モビルスーツとしてMS-R09と競作の形をとって試作された。4機のみの試作で軍のテストへ回されて、高性能を示したが、リックドムに比してコストパフォーマンスに劣る点で却下された。
写真:(1/60または1/100の)MS-06R-2の模型カラー指定写真(機体前後2つ、ザクマシンガン携帯)、および設定画アングル(斜め左前、斜め右前)から見たMS-06R-2の直立写真2枚
※カラー指定はどの色を混ぜるか指定あり、ボディの赤は混色の%指定あり
※ザクマシンガンのストックの形状から見て、模型は1/60または1/100(カードの時期的に1/60か? 06R-2 続き1
【モノクロページ側解説】
MS-R09リックドムの完成をもって、主力モビルスーツの座を争う事を余儀なくされたジオニック社は、開発中のMS-11の妥協案として新型モビルスーツを提示した。MS-06R-2と名付けられた機体は、R-1Aタイプをベースに製作された物で、当初はMS-06R-2PとしてMS-11用試作ジェネレータを装備し、ビーム兵器の標準装備化を目指したものであった。
事実上、急場しのぎに作られたR-2Pが思った性能を提示できるはずはなく、ビームライフルの小型化と、破壊力の面で、やむなくR-2Pのビーム兵器標準装備化はあきらめられた。
競作機としてR-1Aを改修して4機の量産先行型が造られ、MS-R09リックドムとの競争試験が行われたが、元来R-1Aで証明された、高速戦闘能力を持ってしても、対弾装甲、生産性の低さから、この座をリックドムに譲る形となった。 06R-2 続き2
計画自体が却下されたことで、4機のR-2タイプは、社内研究機として1機を残し、の折3期は、それまでのR-1Aザク同様、パイロットの申請に合わせて配備されている。深紅の塗装を施したジョニー=ライデン少佐の機体は、戦後の記録にも数多く残るところで、戦闘中の物はジオンのエース「赤い彗星」シャア=アズナブル大佐の機体と誤認される所が大きかったようである。少佐は後に本国の召喚でMS-14ゲルググの精鋭部隊へ配属されたため、このR-2タイプの使用時期は極めて短く、およそ2ヵ月程度であったと言われている。
イラスト:上段に06R-2 ギャビー・ハザード中佐機、下段に06R-2 ロバート・ギリアム大佐機
※いずれも今知られているのと同じ正面図のみ ※「I機動戦士ガンダム・モビルスーツバリエーション」とかはカードの下端にかいてあったもの
前に書いた06RはFだった
自分が持ってる模型屋で配られたらしいカードは以上
モノクロ側の右下隅に「このファイルは、スペシャル版として特別に作られたものです。」とあるのでやっぱり特別製なんだろうなあ
では皆々様、ごゆるりと楽しまれよ > スナイパーと言われるジムは、格闘戦、砲撃戦など、総合的に能力を引き上げた物で
いつぞや言われてた砂カスは狙撃手って意味じゃないよって話と矛盾しない記述ではあるな
G-3は実戦参加扱いなんだ >>255
貴重な書き込み、本当にありがとうございました >>245-246
ザクキャノンか!
物凄くしっくりきた スナイパーとフルアーマーの意味が小田さんの説明不足とその語感から
全く違った意味になってしまっているのが現状なんだね
しかし40年以上経ってもあれこれ想像妄想考察できるなんて
俺(たち)は幸せ者だよね そのメカニカルファイルと旧キット組立図の解説をまとめたムックをどっかが出してくれんもんかな >>259
フルアーマーは狂四郎で「セミ」アーマードガンダムを出してしまったのも関係してると思う
「セミ」があったら「フル」は全乗せと思っちゃうよね >>246
スナイパーはソロモン戦以降の現地改修機なんだな
アニメ時空だと終戦まで1週間しかない
MSV時空だとまた違うんだろうね
>>250
G-3を実戦参加と言い切ってる所を見ると小田さんの文じゃないかもな
小田さんだったらぼかすと思った 小田さんは小説ガンダムの記述も取り入れているからなぁ
早くガンダムデイズ2巻が発売されることを願うよ
ところで小田さんのツイッターのファンとのやり取りって
どうやったら俺でもその中身を見ることが出来るの? プロトGの説明書だと小説ガンダムの展開、描写を踏まえか(踏まえたんだろう、多分)
アムロがG-3に乗り換えたかもしれない、程度にぼかしていたので
「G-3、実戦参加」
としてるのは違和感を感じたんだよね 個人的には、ジムの母体で一生を終えたと思われてたガンダム8号機が「ガンダム」として完成し、FSWSに関わってるかもって事に驚きが
FAガンダムの実機が完成してた可能性が高まるのは夢があるわ MSV時空なら実戦参加もワンチャンあると思う
0080年1月に入ってもドンパチしてた訳だから
その少しの延長期間に夢を賭けてもバチはあたらないよね 近藤版初代ガンダムの0079では対ビグロ戦で活躍していたね FAー78って
残存する78型に装着するらしいんだけど
たった2機のためにそんなことするかいな
あとフルプロテスタントの意味も良く分からない
そこらへんはメカニカルファイルに解説されてるん? >>268
だからペーパープラン説有力としたんだろうな
FA78はパーフェクトガンダムのMSV組み込み案から始まってるから
多分小田さんは乗り気じゃなくて~するかいな、と同じような事考えてたと思うよ いやね
じつは思った以上に我々が現在把握している以上に
RX-78というかアムロの機体と同型というかFA装備装着可能な機体と言おうか
それらが残存している可能性があると思うんだよね
小田氏石川氏の記述を読むとそうとしか思えないんだ 小田さん生きてんだからもっと呼んで意見取り入れてくれてもいいのにねぇ >>271
俺は4、5号機はいわゆるアムロのガンダムと同じ仕様でアバオアクー戦に参加、
というものすごく適当な解釈をしてた >>268
>たった2機のためにそんなことするかいな
アムロのたった1機のためにGアーマー造るくらいだし >>271
ていうかその辺のFA78素体用の追加機体の話はROBOT魂公式サイトの小田さん設定文に書いてあるよ
ROBOT魂の小田さん設定はMSVの小田さんとも完全にイコールってわけじゃないっぽいのがまたややこしいんだが… そもそもなんでジムが量産されはじめてるのにわざわざ増加武装のテストをガンダムでやるんだろ?と思ってたが
(Wikipediaソースで悪いけど)フルアーマーガンダムはNT部隊を作るためって書かれてるな
https://ja.wikipedia.org/wiki/FSWS%E8%A8%88%E7%94%BB#%E6%A6%82%E8%A6%81
つまりジムにフィードバックするかはこの時点では不明瞭or考えてなくて、少数ながら複数機のガンダムをこの仕様にするつもりではいたことになる
ガンプラCMにあるフルアーマーオペレーションってのもこれを意識してかな?
今ある宇宙世紀の設定とは相容れない部分もあるけどロボ魂の解説ではその辺も言及されてるね >>275
全くその通りでした
と言う訳でこの部分に限定したらFA問題は解消いたしました RX78の生産数、仕様はどう変移していったんだろう?
センチュリーは割合するとして
プロトガンダム説明書の
ジャブローで8機生産
1~3号機はサイド7
5~8はGMの母体
4、5号機はサラブレッド搭載で星一号作戦参加説あり
6~8機参戦記録無し
まずはこれがベースになるのか M-MSVやその後のゲームまで入れると、6号機と7号機も完成している事になるな
今に至るも全く不明なのは8号機だけのはず >>275
Gパーツ自体はその後ちょいちょい改良派生型が出てきてるで RX-78
RX-78-1
RX-78-2
と
それぞれ4機作られ各種試験に供されていたらしい
合計12機はあり実戦参加がアムロ機体のみという設定だったから
11機程度は残っていたのかね 前スレでも取り上げられていたが
ポケット百科MSV3の
プロトガンダム箱絵中央の機体(いわゆるプロトタイプガンダム)が78‐1最終号機、その隣の機体が78-2の初号機と書かれたのが次の動きかな
プロトガンダム説明書が83年6月、ポケット百科MSV3が84年6月なので1年で次の動きが出てきたという所か
前者は小田さん、後者は石川さんの文でいいのかな? 個人的にはセンチュリーで出来てそれを拾った「8機」という数字は動かさない方がいいとは思った
06R-2の「4機」と同じくらい不変な数字で 8種類なのか8機体なのか
俺は8機種で良いと思う派
4号機と5号機ってあれはRX-78-5の1号機と2号機とかの扱いで良いじゃん
って思う
あれで1機種取られるのは痛い
アレックスはアニメ雑誌ニュータイプのイラストの
設定を活かしてRX-78-3でさ そんでもっておそらくは2号機あたりかな なんか似たような話題が…とちょっとデジャブったけど
YMS-07関連で1~3号機ってひょっとして1機ずつじゃないんじゃね?って話を前スレでやってたわ 俺如きが抱く疑問は当然議論済みでしたね
10以下は見られないのでそこで討論したことを
話題に出してしまったら勘弁ね >>288
再度議論する事でまた違う見方も出てきたりするからいいんじゃない?
MSVポケット百科2の陸戦用モビルスーツ開発の流れ(69P)
を見るとYMS-07が祖でそこからYMS-07AとYMS‐07Bに分かれてそこからMS-07AとMS-07Bに発展してるのね
わざわざYMSナンバーを必要とするほどAとBって違いがあるのかな
MSVってMS-07の画稿がないよね? 両腕マシンガンのMS-07-C1ってTVに登場しているよね
逆かもしれないけど >>289
MS-07なら、ランバ・ラル機の画稿はある
ぶっちゃけYMS-07関連はYMS-07Aの形が決まれば全て解決しそうな気がする 画像漁ったらそれっぽいのを見つけた
ジオフロのグフA型だが、機体の特徴はYMS-07Aと言って良いと思う
(コクビットハッチだけでなく胴体前面の動力パイプ根本も合致)
https//gunpla.jp/wp-content/uploads/2023/11/DSC_0663.jpg
MS-07Aは単純にグフの両手の武装を外したものかなと >>291
すまん>>289だが
MS-07Aと書く筈だった
Aが抜けた >>290
あれがC-1かどうかは不明やが両手が指マシンガンのグフは出てきてるね 細かい仕様変更(詳細不明)に対して画稿の数が少ないんよな
だから文脈から推論していくみたいな流れになってしまう >>294
そう言われてみたら決め付けは早計だったわ
C-1かどうかは分からんけど両腕マシンガンのグフというふうに
しておくのが良いのかもしれないね >>295
仕様>画稿なのは意図的だと思うが小田さんの中ではイメージがちゃんとあったのか、とりあえず設定を盛り込んで広がりを持たせる目的だったのかは気になる
プロトタイプガンダム説明書の中間武装型、後期武装型(3号機仕様)とかいまだに良くわからん >>296
俺の脳内設定ではいわゆる無印のグフはパイロットの好みに応じて両手がそれぞれ武器無し、ヒートロッド、マシンガンに換装出来る事になってる 恥ずかしながらグフには詳しくないので自分の中での整理をつける為にMSVの画稿有り無しをまとめてみた
まあポケット百科まとめただけなんだけど…
画稿あり
YMS-07
MS-07B
MS-07C-3
MS-07C-5
MS-07H
MS-07H-4
画稿無し
YMS-07A
MS-07A
YMS-07B
MS-07C-1
MS-07C-2
MS-07C-4
MS-07H-2 おれはノリスのグフカスタム(MS07B3)は
MS−07C4とでもしておいて欲しかった
MSVにリスペクトと言うのであればC6とか
そのほかMSV−Rで設定されたグフも全てCシリーズで
統一したら良かったのにと思っている
Zで登場したホバー走行しちゃうグフもH5とかにして
H4の失敗後に残存機体を当時成功したドムの技術を転用して〜〜
等々
ああ楽しい Zの飛行型なんかは多分コックピット周りだけでも近代化改修されてるんだよな
別の型番とか用意しないのかなと思って以前ミリオタに聞いたけど特に決まりというかどこまでやれば型番が変わるという線引きはないらしい Zのジムキャノンなんかは腕がジム2っぽくなってるんだよな設定画だと
ジムカスはなぜかそのまま まあそのへんは修理かメンテナンスの際にジムIIのパーツを使ってアップグレードされたとか妄想出来るな グフフライトタイプは未だに許せん
モノにならずに失敗したってのが燃えポイントやったのに 出資者の無理難題だからな
富野もいきなり「こいつら話の中で使ってね 箱変え商品だすから」って言われたんだろうし グフとドダイのセットでMSの移動距離問題は解決と言うMSV設定大好き
そのドダイにザクを載せたMS戦記の近藤先生も素晴らしい 確かにその通り
何で普及しなかったのか考えたんだけど
両手がふさがってしまい交戦できないからかな
それともルッグンは移動距離が短いとか
何か良い後付けはないかいな 適当に捏造するなら
・攻撃されても鈍足で旋回などもほぼできない
・離着陸の難易度が高く滑走路のような整った環境でなければザクを懸架できない
・ザクの腕部やルッグンがすぐ傷む
・燃料が少ない
・対地攻撃ができないためドダイのような戦術的な選択肢が乏しい ザクをルッグンにぶら下げるのからダグラムのマベリックでコンバットアーマー懸架するの思いついたんかな? 映画館ドアンで、ルッグン吊り下げたザクを撃墜出来なかった、セイラとスレッガーはあんまりだ ザクはZION AIR COMMAND(ZAC)と言うのが小田さん設定
グフはグラビティ ユニット ファイト(GUF)と言うのが俺設定
ドム(DOM)はドミナントからと言うのがここ設定(一部だけども)
とにかくジオン語と言うか英語というか
ドダイは何なのだろうね
土台から来ているのだけどそんなのはつまらないよね 個人的に嫌いな後付設定やけど
どっかの資料でジオンは日本人とドイツ人の移民が多かったみたいな説明を
貼ってくれてた人がおった
公式やないんかもしれんけど
今はZIONはZEONにされてもたな
「シオン」=ユダヤ人って綴りをナチスモチーフのジオンに持ってきたら
根も葉もない因縁つけられそうやからかな ドイツはジークジオン言ってたからわかるけど、日本は連邦のイメージだな
ジオンだとマツナガくらいしか思い浮かばない ジオンだとジェラルド・サカイとかシュツルム・ディアス隊の隊長だったサトウとかがいるな
連邦だとハヤトとミライさん、あとはハサウェイ兄妹くらいかな、思い出せるのは
リック・ドム隊のカヤハワは日系に入るんだろうか ロシアのどこかにミノフスキーという人がいたら名乗り出てほしい 紫電とかって話は初期稿(製作)の話であって劇中設定とは別やね
アムロが山陰出身ってのもカマリアが住んでる場所がそうってだけであって別に遺伝的に日系って話ではないし 「MSV」はZまでのガンプラシーンを支えた企画だと捉えてるので俺が出す話題は必然的に1年戦争モノに偏る
かといってそれ以外をスレ違い、と騒ぐつもりもない 良く知らないから話には関われないが
06Rー1Aの背面画稿は初出から見られるけど06R-1の背面画稿の初出って何時だろう?
ガンプラジェネレーションに載ってるから当時からあったとは思うんだけど
後のMG設定画のように背面とふくらはぎのタンクが1Aと違うデザインだった 模型情報1984年6月号かポケット百科MSVのザク編辺りが初出ではないかと >>313
アメリカのヘリ、スカイクレーンが元ネタだと思ってたが、違うのかな? >>333
ガンナー系はスカイクレーンみたいなので運んでるんだよね >>332
ありがとう
ポケット文庫には無かったが模型情報84年6月号にR-1背面画稿があったよ
これを見て当時R-1作った人とかいるのかな >>334
ヘリ吊り輸送はボトムズでもやってたな
パシフィック・リムはやっぱりそこら辺を意識してくれたんだろうか 空挺戦車とかが持て囃されてた時代をベースにしたある種のロマンじゃないかと
時代を経るごとに対空兵装ってどんどん精度上がってるし
宇宙世紀でもミノ粉である程度は防げても光学照準の近SAM使われたらイチコロやね >>334
そう
だからマベリックも同様にあの辺をネタにしたのかと思っていた
>>337
ボトムズ辺りだと割と堅実な手段かなと思う所はある>ヘリでの空挺降下
運ぶ方も運ばれる方もモノが小さいし、パラシュート降下よりも降下の精度高いし MSVの144分の1 プロトタイプガンダムのボックスアートの右下に
描かれた人物二人はテムレイと小田さんだよね
小田さん自身が石橋さんにテムレイと共演させてもらって満足
と言う主旨のことを話しておられたからね 背中にストリームベースと描かれてるからな
このボックスアートのRX-782号機の描写は凄いよな
肝心な部分が全部隠れてる 迷彩塗装のJ型ザクを作りたいがあんなに美麗に6色を塗り分けるテクが俺には
ない
ナンチャッテで良いから雰囲気だけでもあのイラストに近付けたいんだが
何か良い方法を教えてくれないだろうか
普通のザクにクリアコートして上からリアルタッチマーカーという方法を
youtubeで見た
動画で紹介された完成作品は素晴らしいのだけど
やはりもう少しイラスト寄りの作品を飾りたい 適当な紙を迷彩柄に切ってそれを左手に持ってプラモからちょっと浮かしてエアブラシ吹く方法は? >>340
俺は長い間あれは小田さんと大河原さんだと思ってたわw
当時HJで小田さんが連載してたキャラクターキットマンスリーだっけ?で
そう書いてた気がするんだが読み間違いだったか 俺はテムさんと誰かだと思っていたよ
小田さんと知ったのは何かの雑誌の記事が円盤か何かのリーフレット内の
記事だったか
小田さんは石橋さんのイタズラ(?)に大層喜ばれたようだな
MSVのボックスアートにはカラーバリエーションの素材になるような
機体がちらりと描かれているから見ていて楽しかった
勿論今も模型製作の際の重要参考資料だわ わかる
1/144 14Cに書かれてる緑の14Bとかおっ!ってなる
しかも背面一部分ってのがまたいいのよ 連邦軍やたらポン付けFA化させる傾向があってだったら最初からやれやと思ってたが
それをやったのがグスタフカールなんかな? >>347
なんかガトリング砲背負ったのが後付で出てきたような ザクマリナーにギャンのランドセルをつける
全体を設定画とおりにオリーブドラブと白で塗る
そうするとなんちゃってザク水中型が完成する
こんな感じでMSVをなんちゃって仕様で作ってる
ドムトローペンをプロトタイプドムのようにジャーマングレーと
黒鉄色で塗り分けるとなんちゃってプロトタイプドムに見えんこともない ぶっちゃけるとプロトドムは「パイプがない」「ホバー移動」という俺の持つドムのアイデンティティが崩れてるので微妙なんだよな… 全くその通りだと私も思っています
出来上がったドムを見て小田さんが
ドムのプロトタイプにするしかないと判断されたのは至極当然だと思ってます
なのでドムトローペンは足の吸引口がまだ小型化できていない雰囲気があって
良い感じ
だけどキットはちょっと通常ドムに比べて小さいから背を高くする作業が必須
かな ジオン開発工場では量産型モビルスーツの最終テストが繰り返されていた
なんで最終テストを繰り返しているの? >>356
テストは繰り返し行う物だから
Aを試してBを試して更にAに戻してまた試す 最終テストってトライアンドエラーが許される段階なのかな? 最終的にシッパイを認めるのをテスト名目で先延ばししてたダケデショ 頓挫したのは設計的なミスというよりアメリカ側の嫌がらせだと思ってる
アメリカ市場に乗せるには型式証明が不可欠なんだけどそれが得られなかった
要は日本の軽自動車がアメリカでは売れないのと似たような感じ
あまり言及されないけどアメリカは車や銃だけでなく航空業界もズブズブの関係
ボーイング社の内部告発者がもう2人も不自然に死んでるしね
ホラ IGLOOの技術本部長も言ってたじゃん?
技術の価値は人が決めるって 東京新聞の反省総括記事だと、
「開発ノウハウ持ってる外人スタッフ入れたらサボリの方向にドンドン暴君化していきマチタ」
ってゴーンとニッサンでオナジミのイカニモニホンテキな
ガイジンサマガゼンブワルインデ〜ス的なハナシになってたケド、機体シルエットがもう
「アッ、イロイロ思い通りにいかなくてアトヅケでどんどんイラン部品足してったんダナ」
ってデコボコでイカニモ飛ばなそうダモノ〜
ワシデモゼッタイ(´・ω・`)アンゼンキジュンノダサンワ https://twitter.com/komatsuof1/status/1790206667881398373
> 基本的にホビーやゲームの方で作られた設定は我々と共有していません。
> 私たちははアニメ用に作られた設定を使うのが大原則
こういう姿勢だから非映像作品との整合が取れない描写がボロボロ出てくるんじゃねぇの?
作品数が膨大だから把握しろとは言わないけど詳しいスタッフと話し合うとかできるだろ
自分が参加してるUCや閃ハサだって元は非映像作品なのにすごいダブスタに感じる
https://twitter.com/thejimwatkins (スタッフから提案がなければ)
だぞそれ
Zとかサンボルだと提案されたメカネタは全部いれてる
ライトライナーとか