機動戦士ガンダム 【ファースト/1st/初代】 vol.49
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
1979年に製作された、通称「ファーストガンダム」こと
機動戦士ガンダム について語るスレです。
テレビ版、劇場版、両方満遍なく語りましょう。
【前スレ】
機動戦士ガンダム 【ファースト/1st/初代】 vol.48
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/x3/1572645498/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured ハヤトって身長どのくらいだ?
めっちゃチビのイメージだけど150cmくらい? フラウ ボゥが少しハヤトに惹かれているのに気付いて、急にフラウに優しくなるアムロ。 ハヤトに惹かれてるからじゃなくて、ララァ死んでから価値観が変わったからだろ
最初からアムロはフラウに対して恋愛感情はない 話が戻ってすまんが、自分もラストのチャンバラはどうかと思った。
調度品の陰から互いに自己主張してるだけでも良かったかもと思う。
まぁでもZとかのコクピット越しでの自己主張の繰り返しでMSが全然動いていない省エネアニメもゴメンだから、チャンバラもアリ・・・か。 ホント、ヤマトの下地があったとは言え突然変異、革新的な作品だよなあ。
そりゃ当時のお子さまはついていけんわ。
学習誌での紹介がダルタニアスが半ページに対してガンダム1/6だったんだぜ。 最終話の裏テーマがMS否定という説が本当なら肉弾戦が行われたのは必須だったのかもしれない 富野はイデオン以後の作風みると情念ぶちまけが好きだし安彦もそうだろう。
おそらく富野も安彦も1stは製作状況や打ち切りになったってのもあるしドライな作風も不本意だったんではないかな?
2人とも失敗作とまではいかないものの、もっと良いものができたはずという想いにとらわれてたのでは。
富野はZ、安彦はオリジンがああなったのはもともとの嗜好がそうだったはず。
それどころか短縮して取捨選択した1stの映画三部作も、心情描写のドライさからくる戦争の
非情さがなくなってたとおもう。 富野はイデオンで行くところまで行ったからそこで作風が変わったのでは?
あと以降の作品ではガンダムの時ほど脚本のスタッフにベテランが居なくなったとか >>906
富野も安彦も「ファースト」は偶然の産物でアレを超えるのは難しい語っている 逆シャアで一度完結したガンダムを今なお続くシリーズへと復帰させたポケ戦の功績はデカいな
あれが無ければいくら初代が名作と言えど懐かしアニメの一つに埋もれてただろう でもポケ戦はジオンをナチナチしくした大戦犯
なんで赤襟スーツみたいなん着せたり官帽被らせたりすんねん
詰襟とヘルメットが制服でええやんけ ジオンがナチスのパクリの部分が多いのは事実やからな
実際、グレートデギンの言葉でギレンに対して「ヒトラーの尻尾」という発言もあったし、ギレンもその場ではその言葉を受け入れるかのような返答をしてる
選民思想なんてナチズムの極みだしな >>909
>今なお続くシリーズへと復帰させたポケ戦
それ言ったらSDガンダムの功績もデカいと思う >>907
>>908
やっぱ製作は合議制だったんだろうね。 >>902
likeまではあってもloveはないわな。
最後に「僕の好きなフラウ」とか呼び掛けてはいたが。 >>907
イデオン、ザブングルでキャラデザやった湖川氏も、この間で富野監督が様変わりしたみたいなことをエッセイ漫画で描いてたな。
それまではジロンみたいな丸いキャラは却下だったみたいな。 ザブングルを見直したが、前半はターンエーで時折みられるようなキャラの不思議な行動を
感覚に描いてるとこが結構みられたわ。カラスの嫁さんとか。
決して∀は富野の新機軸ってことはなかったんだなぁと。
やっぱダンバインの酷評からずるずるとVまでスランプになった感あるね。 1981〜1982年にいろいろあったのは確かで
この時期に実は映画「幻魔大戦」の監督のオファーがあったけど
いろいろあったらしく最終的に断ってる。
そして映画「イデオン接触編&発動編」の制作に入る。
発動編は当時の富野さんとしては自信作で
実写映画のオファーもあるんじゃないかと期待してたそうな >>917
本来は富野独裁体制だったが打切やなんやでそれが出来なかったのが幸をそうした
トミノメモ通りの展開なら駄作で終わっただろう >>920
ダンバインって酷評されてた? 終盤とかだけでなく?
富野自身は最初の数話が放映された時点でこれはイカンと方向転換かけたみたいなコメントしてたが。
むしろ、そこでの方向転換がイカンかったのではなかろうか? >>923
批判というのは当時のアニメ誌の読者投稿とライターの論調ね。
ネットが無い時代だからそれしか世の声はわからなかったが。
それは終盤でなく「浮上」からの展開でいろんな面で批判くってた記憶あるが、その後の
Zのフルボッコさで印象が薄くなった人が多いかもしれんね。
スレチになるが「浮上」以後の展開がマクロスを意識した方向転換だと思ってたが、
小説のリーンと今世紀のリーンを観ると日本字の太平洋戦争観とその後に価値観についての
提言だったから必ずしもそうではなかった、最初から現実の冷戦を描きたかったのかと思ったりもする >>917
富野が富野メモとして原作を提出して流れを企画会議で相談して各脚本家と星山氏がまともな一本分まで肉付けしてそれを富野がコンテ切るかチェックするかして最終的に安彦が作画の面倒見る
原作とコンテで2回富野が内容確認してるから監督作としては富野名義
でも色んな人の意思も入ってる
1stはコラボレーションの神が微笑んで生まれた奇跡
でもその成功のせいでサンライズはガンダムのメインスタッフをバラして各作品の底上げに使う
富野と安彦は喧嘩した事もあってバラバラに
星山氏もバイファムなんかに回り
以後∀まで富野の周りに帰ってこない >>924
うん。認識あってるわ。
最初の地上編、東京上空3部とかは評価も高かったかと記憶してる。
画としても鼻の下の黒塗り影が無かったり、爆発が高威力になったり、バイストンウェルが異世界だったのだと再認識。
評価が落ち始めたのは、ビルバインやらオーラバトルシップが出た辺りからかね?
それでもグランガラン、ゲアガリングのデザインとかは良かったが、ゴラオンがねぇ。 黒いビアレス三機のトリプラーは自分は黒い三連星のオマージュで良かったけどアニメージュで評判悪かったみたいね。 あのビアレスは赤くなかったか。
まーそれはいいとして、三人の顔がまた、ガイアとオルテガとマッシュにそっくりなんだが、デザインは湖川氏? 他人の絵コンテ、他人の作画を通ってフィルムになるとこまでコントロールできる
星山さんのヒューマンな感じは天才やね
現場にいないのに >>928
赤い三騎士のデザインはそのとおり湖川氏
ただ、キャラ表に小さく「いいのかね」と書いてあったそうなので、気にしてたのは間違いない …というか気にするわな普通はw >>927
アムロはマチルダさんの犠牲の上に1機撃墜だったが
ショウは補助無しで2機撃墜だったからな。
なお、パトレイバーではグリフォンが3機とも撃墜。 >>932
パトレイバーは漫画版な。
アニメのほうでも「黒い三連星」はあったが。銭湯回で。 凄い貴重な動画見つけたわ
初めて見た
アップ主ありがとう
ファースト好きは必見
https://youtu.be/aAX6pgePu6I >>934
ラル隊がHBに乗り込んで来た時の
ブライトが射殺するシーンって
改変前のはえぐいな たまに居るが White Base であって鉛筆の硬度じゃねーからな >>936
安彦さんがガッツリとコンテ改変してるなw
人間関係上手くいってる時ってこれで上手く行くんだな
そしてコアブースターの打ち合わせ
ボンヤリと富野ラフが入ってると言う… >>936
放送時観ていて、一番印象に残ったシーン。
安彦さんの残酷描写回避のコンテ改変。
関心したのにクラッシャージョーではw なんつうかHDリマスターとか言っても
当時のいきのいいフィルムに比べると
劣化してんな厚化粧というか 上の動画の中で井上大輔のスタジオシーンがあるんだけど
ちらっと富野直筆歌詞の原稿用紙が映って
それを何十年後かの富野展の展示で見とこと思い出してなんかゾクッと来た >>939
特にアニメックのライター座談会ではフルボッコだったからなぁ。クラッシャージョウ アニメージュかなんかでも新井素子がアズマジロ虐殺を嘆いていたな 女子大生作家(当時)新井素子ナツカシス
やけくそ天使のヒロイン阿素湖素子(あそこそこ)と字が同じという事もあって作者の吾妻ひでおと交流があったな >>947
共著の交換日記もあれば、絶句…や2人のかつみシリーズは表紙画、挿し絵とかも。
絶句は表紙変更されたし、藤子Fっぽかったかつみは絶版だけど。 >>904
しかし80年代に生まれた自分から見ても
作画やデザインなどが古すぎる
Zまでの作画やメカデザインの変化は
たった5年で起きたものとは思えないくらい。
それも初代ガンダムの影響によるものなのかもしれないけど。 いわゆるSEED世代で、スパロボきっかけに色々と見てきた
ザンボットとかダイターン、トライダーは観れたけど、バルディオスとかゴーショーグンはしんどかったな
リアル系ならダンバインもボトムズも余裕で面白かったけど >>949
まさにそれ
ガンダムが受け、商業ベースに乗ったことで、ロボットものという土台だけ守れば、ティーン向けのストーリーを作ってもいいという流れができた。
ただ、ストーリーやキャラの方が魅力的になるにつれ、あれ?ロボット物としてやる必要なくね?となってジャンル的に衰退していったのは否めないが。
ヤマト〜ガンダム〜エヴァでSF、ロボット主流の時代は終わった。 それまでのを「スーパーロボット」として「リアルロボット」なんてなジャンルを築いたのがガンダムなんよな
今聞けばガンダムを「リアル」やとかなんでやねんてなもんやけど子供の頃はそれほど衝撃的やった ガンダムがきっかけで高年齢ファンが激増して作画やメカデザインが急激に向上した
その結果、ガンダムが数年ですごく古臭く見えるようになってしまった、と考察してる その割にキャラクター作画はそんなに進歩したように見えないな
メカニック作画やメカニック表現は明らかに進歩したけど
劇場版イデオンを契機にキャラ作画は一段進んだかな?と思うけど 953の指摘どおりかな。
リアルっぽいのが受け入れられるようになったのが大きいかも。
メカで言えばダグラム、ザブングル、マクロス、ボトムズ、モスピーダ、バイファム、
ドルバックなんかがZまでの間にあった。
現用兵器ならダンバインも。
特にダグラムは装甲車とか戦車のプラモまで売ってて、小学生がそれらのジオラマを作って
ボンボンに投稿するなんて時代になってたからね。 >>949
たった5年て思うじゃん
アニメの世界で仮にそのたった5年間だけ切り取ってみて、その後のどこかの年代の5年間と比較してみるとすると
技術面だけでなく多くの点で発展率が桁違いなのではって位密度が濃かったように感じるよ
自分が当時小さかったからというのもあるかもしれんし、黎明期なんだから当たり前といえば当たり前だけど スタジオぬえがファーストガンダム当時に
書き下ろしイラスト紙媒体に載せて
ああいうのをなんとかアニメでも出したいよねーみたいな流れができた
プラモデルのほうも大河原がぬえのデザインを
見た上でニーズに合わせてディテールアップしていった
ジョニーライデンのザクのバックパックとかね
ほかのアニメの進化もあるけどゼータでああなったのはプラモデルの進化の結果 RX78ガンダムってメチャダサいデザインや配色だけど、現代風に解釈したらそこまで悪くないもんだよな ブライガーやビスマルクなんて、ロボット無くしても問題なさそうだし。
ガンダムでもMS脇役のストーリーあっても良いのに。
戦車でザク倒す話(イグルーだっけ?)みたいなのがもっとあっても良いな 時間よ止まれとか小さな防衛線位かねMSがメインじゃない話
両方とも結構好きな話 マジンガーZのオモチャがバカ売れしてオモチャ会社がスポンサーになって制作された一連のシリーズなんだよ >>956
現代のように
コンピューターなどの性能がぐんぐん上がっていたような時代じゃないはずなのに
どうして急激に進化できたのか不思議ではある TV用30分アニメーション自体昭和39年頃から始まってるからガンダムの時点で15年経過してるしな
黎明期というにはもう時間がたちすぎている気もするから何かしら要因があるのかな?
黎明期からの15年の一例
ファミコン発売1983年に15年を足すと1998年
ドリームキャストが出て翌年にPS2発売
15年でここまで来てる ヤマトやハイジを見て育ったオタク第二世代が制作者側に回ってきたからだよ
ブレークスルーはマクロスとかDAICON FILMとか バブル経済は86年からと定義されてるけど、それは日本企業の投資が国内の土地に向かったもので、
80年代初頭にはジャパンアズナンバーワンとアメリカで言われてたように80年代初頭にもう
日本は景気が良かったんだよね。銀行の貸出し金利も10%とかだった。
964の指摘のとおり人材もあったし、それだけテレビアニメの製作予算もとれたんじゃないのかな?
82年の製作の幻魔大戦やクラッシャージョー、83年製作のビューティフルドゥリーマーやナウシカの作画は凄い綺麗だった。
その頃もうCGとかやってたし、お金があれば綺麗なものを作れるレベルにはなだてたんだろう。 世界初の3DCG採用アニメは1983年のゴルゴ13だったな 記憶だけで語らせてもらうと、あしたのジョー2、コブラ、ウラシマン、鉄人28号、ゴットマーズは
作画が良かったような。
酷かったのはマクロス、ガルビオンかな。やっぱお金じゃないの? >>967
マクロスは話数によってその当時のTVシリーズの最高と最低のレベルを行ったり来たりするという愉快なロボットアニメだったのだ >>969
バルキリーの戦闘シーンは概ねよく動いてて、人物のみのシーンで動画が間に合わず原画のみに近いことはよくあった。 ブリタイ艦に囚われた一条と早瀬の話はホント酷かったもんな。 機動戦士ガンダム第1話放送日の1979年4月7日は
関東では宇宙戦艦ヤマト2第26話の放送日でもあり
リスト出ていないが、安彦さんはシリーズ構成で参加している。
しかも当日はヤマト会議の日でもあり西崎義展ら
ヤマトスタッフとの会議に参加している。
これは逆算しても、絵コンテと原画で参加している
『新たなる』では無くて、結局降りた、『永遠に』の会議かな?
安彦さん、仕事量凄いねぇ。 安彦さんは西崎のやり方が気に入らなくて結構険悪になってたが、それでも西崎さんの豪快さ
は認めてる部分もあったみたいね。
倒れて入院したら西崎さんが札束もって見舞いだ!とくれた話とか。 >>973
でも、動けない安彦さんは奥さんに
西崎さんの居場所を教えて札束返しに行ったんだよ。
通常時にお金払わず、こういうときにお金を渡す。
人たらしの彼はこういうことをすると怒っていましたよ。 >>975
最近のインタビューで答えてる。
西崎義展本にもインタビューに答える形で書いてあったかも。
近いうちに刊行される予定の
安彦さんの年代別に仕事を振り返る
インタビュー本に収録されるかもね。 ラジオの吉田豪のインタビュー、安彦さんの回でやってたね。それ。
ともかく安彦さんって短気で攻撃的な人と思ったわ >>977
アニメック編集長の小牧さんが部数増の目玉、
富野インタビューの為、スタジオにいつも出入りしてたが
自分は見向きもされなかった。って怒っているからねw
それを安彦監督作のインタビュー時に本人に言ったとかw
確かに当時のアニメックは富野さんオンリー。というか
隔月刊で、2,3ヶ月先の粗筋が読めるのが売りだったし。 入り用なんだからもらうだけもらってたらされなきゃいいのに
わざわざ突っ返させるあたりがいかにもあの人らしい話だw >>979
そうするとガンダム劇場版3つの新規作画作業後に
ヤマト完結編の絵コンテ、原画の参加だなw >>978
そうなんだw
そういえばキネ旬の富野のムック本で富野に関するインタビューなのに悪口ばっかだったからなぁ。 このラジオ、安彦の本性を語るって表題に笑ってしまったw
https://m.youtube.com/watch?v=OETMKDIjntA&time_continue=200&feature=emb_title やっさんだって昔は時間オーバーしても
並んでくれた人に全部サインしてたんやで 西崎義展さんは松本零士さん描く女性の絵が大嫌いで
安彦良和さんの絵が好きだから、さらばのポスターと
映画のラスト部分を作画させたっていうのは凄いね。 >>984
安彦さんのサイン会で行列してる中の1人だったが、気軽に話しかけてくれたことあったよ
そん時はにこやかだったな こっちはガチガチだったけど 話ぶった切って悪いが、ふと思った疑問。アバオアクーでガンダムを乗り捨てたアムロが本当の敵はザビ家だ、って言ってたけどもしかしたらシャアをあっさり殺れたらギレンを単身で狙うつもりだったのかな? 多分そう
「真っすぐいけばアバオアクーの核へいける」は敵の本丸を叩くって事だろうから
トミノメモの52話もアムロがギレンを撃ち殺す流れだったからな >>989
やっぱそう?憲兵とか親衛隊とか単身で相手にするなんてスタローンやシュワルツェネッガークラスでもファンタジーだよ。ガンダムなしのアムロはただの中坊だからすげえ向こう見ずだな。 アムロさんはけっこう大胆というか、物怖じしないし熱血漢だよな
インドア派なだけでべつに引きこもりでもないし、体力も人並み以上あるとしか思えないように描かれてる
なんで「軟弱主人公の代表」みたいな扱い受けてるのかホント不思議w 独房で一日5000回シャドーボクシングやってるうちに強くなったんだよ >>991
ガンダムの腕に飛び上がるジャンプ力やスペースノイドにより肺活量が発達したのか潜水能力に長けてるな
>>994
兜甲児はバイクで飛び上がりジェットパイルダーに宙がえりしながら飛び乗る人間技と思えないことができる超人と比較してはいけない こんなヤツが職場にいたらぶん殴ってるっていうくらいアムロは富野が嫌ってるからな 嫌いというか、近親憎悪みたいなものやろ
自分を投影してそう レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。