機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 31周年
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>>29
シャアとララァがTV観戦するシーンがいかにも男女の関係っぽく演出されてるのはダミーだ
小説版1stでは男女の関係ではなさそうだしアニメ準拠の密会でもララァ自身が関係を否定している >>30
池田さんが、演技の参考に、富野に「シャアとララァは男女の関係ですか?」と聞いたら、「そう思って頂いて結構です」と答えたという。
「大佐が私の心に触ったんです。」ってのは愛撫の隠喩で、シャアはフラナガンの手前、仕事中だったので「そういう冗談はやめにしてくれないか(あとでゆっくりとな)」と返した。
最期の出撃前のキスはファーストキスではなく最後のキスとオリジンで安彦も解釈している。
売春婦と肉体関係にならないわけがないだろ。 >>31
シャアは売春宿ではララァに手を出さなかったそうだ
サイド6のシーンの時点でもシャアと車に同乗してるララァを見たアムロが従軍慰安婦を連想してたら
それを感知したララァが大佐には抱かれてないという意識をアムロに飛ばした >>31
大佐が私の心に触ったのその解釈は違うでしょ >>32
単に時代が児ポ規制やら淫行条例で、少女との性行がタブー視され始めたから方向転換しただけ。
ファースト時点ではセックルしてる。 >>34
密会は97年作だから規制やら条例やらまだそういう時代ではなかったはず
ララァが娼婦だったことを明確にしたのもこの時でしょ 初接客が16歳だったのを18歳にするだけで規制クリアですよ
それだと逆シャアのロリコンとの整合性が死ぬか
ララァの設定は特殊な人格形成にも影響あるから変えるのは難しいかもね >>36
それが今のオリジンだろ
ギャンブラーに飼われた予知能力のある少女。 >>33
そのセリフは敵とは思えぬやさしい感じのアムロの気配に対する表現のようだね
シャアはそのイミフな表現にキレ気味と 肉体関係はともかく、精神的な繋がりを育むには時間がなさすぎた
シャアとララァが初めて会ったのがガンダム大地に立つからまさかの半年後
公式年表のガンダム大地に立つから終戦まで3ヶ月半ってのはやはり短かすぎだったか 初めて会った時にララァはシャアの誘いを断り次に会ったのはザンジバルで宇宙に上がる直前
宇宙に上がってすぐララァをフラナガン機関に預けたとすれば二人が一緒に過ごした時間はかなり短い
サイド6でシャアとララァが車に乗ってた時がシャアとクェスが電車に乗った時に相当するのかもしれない 「ララァは賢いな」に相当するシーンが案外
クェスがリムジンで「大佐はカッコだけじゃないんですね」というシーンで
お互いのことをまだよく知らない頃ということになるのかな ララァの設定が1st当時に富野の中でどこまで固まっていたかは不明だが
池田さんも視聴者も富野に謀られたといわざるをえない
ララァが初対面の男とでも男女の関係になれてしまう少女だとは誰も想像しなかっただろうな ララァは養父のデタラメな教えに従ってただけだから
金の為という認識さえあったかどうか 9歳の戦災孤児が売春宿の経営者に引き取られて7年間育てられた後
本人に自覚のないまま娼婦デビューさせられる
シャアによって戦争に引き込まれたララァが何をそんなに感謝してるのかわからんかったが
シャアと出会う前の境遇に救いがなさすぎただけだったんだな シャアにとってもララァは才能を除けば可哀相な少女でしかなく
その庇護者の立場という意識があってララァを恋愛の対象として見ることはなかったようだ 逆シャアの回想シーンでもシャアはララァのことを「私が目を掛けていたパイロット」としかいってない
先入観抜きで考えればこれが掛け値なしのシャアの本音ということになってしまう 「わたしを導いてほしかった....」
とは言ってる >>52
未練があるのは才能のことだけなんだよね
それも代わりの務まるNTに出会うかシャアが自力で覚醒できていれば解消できた未練 「導いてほしかった」と言ったのはあの場面ではララァへの未練というよりナナイの説教への答えかな
地球を汚染させることに迷いがあることを表す言葉 シャアは自分がNTだったなら地球を汚染させずに地球を休ませる方法を思い付いただろうというような
幻想を抱いてたわけだね ララァの導きでガンダムを倒せるほどの認識力やら洞察力を得られていたらというタラレバ 地球を汚染させる罪を償わないのは心苦しいのでアムロと互角のMSで戦うことで
生きるか死ぬかの裁きを受けようとした 互角のMSで戦うのはシャアが自分に科したベリーハードモードの罰ゲームみたいなものか
だから情けないMSと戦っても意味がなかったと アムロとの決着を付ける動機はララァの仇討ちを有耶無耶に済ますわけにはいかないというケジメの問題だったようだが
互角のMSという条件に拘ったのはララァの件とは別腹だったんだな ハイストのアルテイシアに情けない兄だと言われたくなかったというブッチャケは
劇場版ではアルテイシアに関する説明に割く時間がないから使えなかったのかね 情けない兄だと言われたくないと思うに至った経緯もこれまた謎
ハイストも劇場版ほどではないにしてもそれなりに釈然としないラストだった ハイストのラストで「このほうがアルテイシアに誉めて貰えるのかな」と妹にゃ弱い一面を晒したわりに
アルテイシアの安全を確保せず隕石を落とそうとしたそのワケも明かされなかった そもそも、シャアはアルテイシアの事は何とも思ってない。捨てたんだから。
アルテイシアの方がストーカーだっただけ 一年戦争の頃は妹の安否を気にかけてたが、
ずっと疎遠になって情が薄れた部分もあったと思う
恐らく、死の間際になってこれまでの人生や
家族について急に思い出して
「クソ兄だと思われてんのかなぁ…やだなぁ」
と弱気になった部分があったんだろう >>63
ベルチルもハイストも最期にロケットの写真を見ようとする
過去は捨てたと思わせておいてからの意外性狙いでしょ しかし逆シャアにはセイラ登場させていないんだよな
ZとZZには登場したのに
結局セイラはこの頃なにしてたのかも不明
中の人は海外に在住していたとか何とか だからシャアにとってはセイラは唯一の肉親で、自分の手で殺したくないってだけなんだよ。
どっかで幸せに居てくれれば自分から探す事もしない。アバオアクーで「お前ももう大人だろ。良い女になるのだな」で終わり。
安彦がオリジンでセイラに変な役割もたせたけど、ハゲはベルチルのロケットの写真くらいの描写。 アルテイシアが金塊を受け取ってホワイトベースを降りていれば後腐れはなかったかもしれない
情けない兄の所以は金塊の件にあるらしい 金塊送ったことの何がイケなかったのかといえば身内の安全だけを考える器量の小ささ そんな小さい兄では大望は果たせず第二のギレンになるだけと決め付け
妹の手で葬ってあげることを決意する 金塊送ったことでブライトにジオンの娘とばれた。いずらいから金塊わけるハメに。
その怒りをバネに、戦争後はハゲタカファンド設立 小説版の金髪さんはパイロットではないのでアムロに自分の素性を明かしてから
一夜を共にしつつシャアを殺してくれるように頼む
こっちは金塊エピソードなしだからどっちにしても兄を殺さねばと考えるんだな シャアが沈めた戦艦五隻の被害額を考えれば
仮にその褒美がザク一機分の金塊でも安上がり ララァが売春宿から逃げて追っ手に捕まりそうになった時も
シャアザクで救いに来たシャアは律儀に身請け代の金塊を渡した >>76
それ密会の内容?
まぁシャアザクで来ると名乗ってるようなもんだしな >>77
そう、コムサイでザンジバルを受領しに行く道中に寄り道したそうだが
空中からララァを発見し急遽シャアザクで降下した状況でよく金塊持ってたなと 金塊と引き換えにララァをザンジバルに連れて行った後、元の場所に戻ってもいいし
一人で暮らしたいなら援助もするとララァに身の振り方を選ばせてあげる器量の大きさ
そらアムロも貴様ほどの男いうわ 哀戦士のラストでブースター装着して打ち上げたザンジバルをだよ
ララァが降りたいなら降下させるつもりだったという >>80
時系列がちょっとおかしいなw
せめてガルマ戦死直後とかマッドアングラー隊配属前後とかにできなかったのか…
WBが宇宙に上がる前後ってそんな押し詰まった時期にララァと出会われても、フラナガン機関に行ってる時間もシャアと交流する時間も全然足りない その時間軸の矛盾を解消したのがオリジンだったが、現代社会では表現が許されないのか、少女売春婦という設定が変更されてしまった。
やはり肉体関係と人間ドラマは切っても切れないから描かないと奥行きが無くなる。 >>81
ララァをザクの手に乗せて持って帰る所がクェスを連想させる逆オマージュになってたりするから
そこから先の経緯もララァとクェスは大体同じというイメージで見るべきなのかもしれない >>82
オリジンのララァの設定は藩さんの想像をそのまま採用したとのことだが
富野の想定する設定を把握した上で変えたのかどうなのか >>84
潘恵子さんにヒアリングしたんだ?
へぇー でもそこを演者に聞くか?という気もするが
洒落にならない状況から救われたからシャアのために戦うマシーンをやってるっていうララァの行動原理がブレてくるなぁ
でも富野も安彦も後になって基本想像以下の酷さの舞台を設定してるのが気になるな
でもクェスってララァほどシャアに付き従わなきゃならん理由が無いよね…
子供故の視野狭窄なのかな? >>85
藩さんの考えを1stのだいぶあとになって安彦に話したら漫画版オリジンでそういう風に描かれてたそうな
クェスはアムロの身代わりのNTをシャアに求めて付いてってそれは期待ハズレだったものの
シャアの純粋さはクェスにとって心酔するほど価値があったということかね 潘さんロマンアルバムでは「みなさんが知っているようにララァはみにくく下衆な女」とか言ってて
どういう職業か知ってる上での発言と思ったんだけどねえ 浄化しちゃったか…
潘さん、ララァは若干浮世離れしてるくらいが良いんすよ >>87
それはシャアからアムロに心移りしたことをいってるのではなくて?
小説版には売春を仄めかす表現があるとはいえみなさんが知っているとはいえないだろうし >>89
最後まで書くと「下衆な女からはいずり上がってきた女」「徹底的に一人の男にしがみつくタイプ」「私(藩さん)の嫌いな型の女」
「みにくく下衆な女からはいずりあがってきた女」はそういう事と俺は捉えたけどね >>90
辛辣だなあ、みなさんが知っているというからにはそういう共通認識がファンの間であったのかな?
インドの難民でルーレットのアテ師もそれなりに下衆ではある 潘さんはララァが最期までシャアにしがみついたという見解だったのか なら逆シャアのララァ関連のセリフは藩さんには違和感あっただろうな ネトフリで見ようと思うんだがファーストだけ予習すりゃいい?
Zは時間の関係で飛ばしたいんだが・・・ 予習はファーストだけでいいとして、すぐ逆シャアを見るのは勿体ない
アムロシャアに思い入れないまま見てもあまり楽しめないかも > Zは時間の関係で飛ばしたいんだが・・・
Zの信者ってワケじゃないが、Z見た後じゃないと
逆シャアを見る意義はだいぶ薄れるぞ
何故かというと、Zでシャアは味方として活動する
シャアとアムロがごく短い期間ではあっても、
友のように言葉を交わせた場面もある
「初代では敵同士だった二人が…」ってなる
その二人が再び戦うのが逆シャア
Zでは味方だったシャアが再び敵となる事に
視聴者は「シャアどうして…」となる
シャアは何故再び敵となったのか
シャアは何のために戦ったのか
そうした事に思いを馳せながら、逆シャアという作品を楽しむべき
Zを見ずに逆シャアを見るのは、
ケーキの上に乗ってるいちごしか食べないも同じ >>99
>何故かというと、Zでシャアは味方として活動する
>シャアとアムロがごく短い期間ではあっても、
>友のように言葉を交わせた場面もある
>「初代では敵同士だった二人が…」ってなる
という事実が有った程度の情報入れとけばある程度わかるよ
本編全部見るのはZはキツ過ぎる >>97
劇場版三本だけみれば?それならすぐだし
TV版はみなくていい、ストーリーのわかりにくさはネットで調べればどうとでもなるけど
(そんな手間が必要な時点でどうかと思うがw)作画のショボさが酷すぎる
戦闘がだるくて面白くないのはロボットアニメとしてつらい Zを見てもクワトロは何をやろうとしていたのか?という印象が強い
アムロとシャアの乾杯シーンも人身御供の家系とかいってアムロが悪気なく煽るからハラハラだよ
そらシャアも「お前と違ってパイロットだけをやっているわけにはいかん」って逆襲するわ 情けないMSってリ・ガズィのことかと長年勘違いしてた…orz リ・ガズィのことでいいと思うよ
νとサザビーは互角のMSという設定だからサイコフレームなしのνが情けないMSであるなら
サイコフレームなしのサザビーも情けないMSになってしまう そいついろんなスレに同じ文言コピペしてるから構うな リガ相手にボコボコにされてたギュネイって
いかにも捨て駒感があっていいよな
クワトロとは違うシャアって感じで ギュネイが終盤まで生き残ったのは解せなかったな
ギュネイをなかなか仕留めようとしないアムロが遂に決断したという点で
ギュネイ死亡シーンはインパクトがあった いつだってギュネイを撃墜できたはずなのに撃墜しなかったアムロが
νのシールドを破壊された瞬間に撃墜を即断したインパクト ギュネイが出来るヤツだから撃墜とすのに手間取った....
とは考えないということか ギュネイが出来るヤツでも埋められない機体性能の差をギュネイ自身が認めてる ギュネイはいつでも落とせるが時間がもったいない!
こんな感じで思ってる。TVなら2話くらいで消える強さのキャラ まだ時間の余裕があったケーラ死亡前の戦闘ではどうだろう
νのバズーカがヤクトの盾に直撃した後の状況がわからんのだよな
リガズィがズタボロにされた時にアムロが救援に間に合わない位置にいたのはなぜなのか ギュネイなんかどうでもいいアムロ
それが最高の侮蔑 ギュネイが核ミサイルを狙撃した後の展開が小説版とは違ってるんだな
小説版ではνガンダムと遭遇せず補給のためにレウルーラに向かう
その途中でリガズィを発見しそれにアムロが乗ってると勘違いする
アムロが合流ポイントに着くとケーラ達は先行しすぎてて誰もいない
どうりで劇場版の流れは不自然なわけだ >>116
ケーラが死んだのってフィンファンネルのコントロールよりも
ギュネイを野放しにしたアムロの判断がマズかったということになるか ベルチルでは出撃前にアムロがケーラに二波と合流するまで敵の動きを探ってくれればいいと指示し
ケーラがアムロを待たずに先行しただけのシンプルな話なのにな 一方、ハイストでは出撃前のケーラへの指示もなく
アムロの出撃シーンが済むとケーラがギュネイに捕まるまでアムロの出番なしの味気なさ ナナイって死んだっけ?
生きてれば、今後シャーの息子の話が作れるな 死んでない
ネオジオンの残党として捕まったか、
何処かでひっそりと暮らしているのか… シャーには 小娘に気を取られ
サイコフレームは敵に渡され
見捨てられ 邪魔者扱いされ
作戦も失敗し ついに死なれるという.... ベルチルの続きとしてアムロの息子とシャアの娘の恋愛物語を描いて欲しい
異論は認める シャアの娘という発想は無かった
なぜだかよくわからんが、
とてもハマーンみたいな性格に育ちそうだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています