日本プロレス時代の話、真夏の熱帯夜、熱戦でジャイアント馬場も熱中症に成りフラフラしながらやっと控室に戻ったが意識もうろう状態
慌てた若手レスラーたちが総掛かりで馬場の巨体を風呂場に運んで水を30分かけ続けて回復させた

その陣頭指揮を取ったのが山本小鉄で後で馬場さんが小鉄おまえのお陰で死なずにすんだよと感謝したそうだ