大学生の4回生になった時、寮を出てボロいアパートで最後の一年を過ごしていた時の想い出です。
アパートの裏が高校と隣接していて、大きなフェンスを挟んで二階建ての運動部の部室がアパートと向かい合うよう建っていた。
高校の敷地は一段高くなっていたので、アパートの2階が部室の1階と同じ高さだった。
フェンスの高さは2m程で部屋の窓を開けても、部室の1階は見えなかった。
夏休みになると、朝から女子高生の賑やかな声が聞こえてきた。
窓を開け声のする方を見上げると、部室の窓に女子高生の顔が見えた。
アパートと部室の間にはフェンスがあるだけで、その距離は3mも無かったため、開けられた部室の窓から、スポーツウェアを着た女子高生の顔が良く見えた。
という事は、あちらからもこの室内が見えるのかと思い、確認した結果、
室内の中央付近では下半身の高さまでが、寝転がれば室内の奥から女子高生の顔が確認出来た。
露出癖のある僕はすぐに実行する事にした。
全裸になった僕は、いかにもシャワーから出て来たかの様に腰にバスタオルを巻き、
フェイスタオルで頭拭くようにしながら、全開にした窓辺に立った。
窓の外は、洗濯物を干すように1mのバルコニーになっているが、
流石に外に出るのはまずいので、あくまでも窓際に立って、上目遣いで女子高生たちを確認した。