SWSを語ろう 5
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>>32
マーテルは王座奪取に加えアメリカ遠征して来た鶴田にフォール勝ち防衛をしてる。
(雑誌では全日に忖度して不公平なレフェリングによる敗北と報道。)
鶴田の方も1勝してるがインター防衛戦でのリングアウト勝ちに留まった。
結果論だがマーテルは鶴田に対しシングルで勝ち越してるだけでなく
内容的にも圧倒した戦績を残している。 最近まで出てた月1の週プロ増刊のバックランドの言葉。まだNWA傘下のWWWFヘビー級、NWFヘビーと世界がつかない時代 >>37
竹内宏介が全日中継の解説をやっていたことからもわかるように、SWSまでは馬場はゴングとはツーカーだった
ファイトが完全に新日一辺倒で、週プロがどちらかと言えば新日寄りだったのに対して、ゴングは他誌に比べて全日寄りの誌面作りをしていた
後にターザンが入り浸っていたことで有名なキャピタル東急origamiでの馬場サロンも竹内一派が独占していて他のプロレスマスコミは近寄れなかった
潮流が変わったのは長州が新日にUターンした時に、編集長に昇格したターザンが新日を敵にまわすことを承知の上で馬場の言い分を全面的に週プロに3週に渡って掲載してから テレビ東京で90年の横浜アリーナ大会の2連戦を録画中継してたけど、ゲスト解説者が多彩だったね。
グレート草津、北尾光司、維新力、グレート小鹿、ダンプ松本、キューティー鈴木、尾崎魔弓か。ダンプ松本はやたらとジョージ高野を応援してたのが目立ってたけど。
実況はベテランの杉浦茂男さん、解説は菊池孝さんと門馬忠男さんだったね。
あと英語混じりの実況はいらなかったと思う。何てアナウンサーだったか忘れたけど。 テレビ東京の実況は国際から世界のプロレスまで同じだから。解説は交互 週プロ、ファイト、村松友視と、猪木偏向時代だったなあ。
皆、赤っ恥かいてるけどね テレビ東京、1992年4月28日放送カード(4・18東京体育館)
藤原、維新力vs仲野、北原
サタニコvsウルティモ
佐野vsチャボ
テンタ、タイフーンvsハク、谷津
天龍vsフレアー >>48
その前日に文体でやった天龍対フレアーの方が良い試合だった
全日時代、翌日の東体、WARの横アリ、を通してみても一番良い試合だったと思う スポーツライクとか意味不明なこと謳ってたけど、
どういうカラーかまったく想像できないメンツだよな >>50
原(5分くらいでラリアット〜片エビ固め)ジョージがダイジェストで映ってたと思う。
天龍vsフレアーは確か2フォールともパワーボムだったと。 スポーツライクと称していても、太ってる選手や動きにキレがなかった選手が目立ったSWSではちょっと不似合いの様な気がした。
谷津や俊二、高木あたりを目にしたらスポーツという言葉は当てはまらない。 天龍対フレアーはいい試合だったけどフレアーが一方的に攻撃する展開なんだよね。普段攻められっぱなしのフレアーが強く見えすぎるのも問題だなと当時思ったわ。猪木もそうだが相手を光らせ過ぎ >>55
三ケ田明弘をトレーナーとして呼んだのは、そういう選手達に
マシな身体になって欲しいという思惑があったのだろうか?
そもそも三ケ田のアドバイスを受け入れた選手が一人でも
いたのかな? 取材したお笑い芸人が肩外されて
若松がこりゃ折れたあとか言ってたよな >>53
カラッと激しいプロレスね。
そう感じた試合は天龍 >>61
カラッと激しいプロレスね。
そう感じた試合は天龍の地元での旗揚げ戦で
高木功に顔面蹴りを執拗に続けて容赦なかった
天龍の姿がそうだったよね。 当時の友人に、U系からWING迄、幅広く観戦する奴が居たけど、Sについては酷評してたなぁ、、、 >>41
鶴田はニックからマーテルへの繋ぎ役にされた感じだったな。
鶴田に箔をつけたい馬場の思惑とマーテル政権作りたいガニアの思惑も一致した。
ただマーテルが王者としてはインパクト弱かったのがAWA衰退の
一因になったんだろうか? カラッと激しいプロレス は
全日本の、明るく楽しく、そして激しいプロレスのパクりだがセンスないな。 ルックスも良いし技術もあるし
マーテルは王者として申し分ない逸材だったんだけどね
ブレット&バターの正統派だし団体のエースとしても
十分な素質があったんだけど
出てくる時代が10年ほど遅過ぎた >>66
ニック時代が長すぎたとも思う。
毎回おんなじ吉本新喜劇みたいな真似をよく続けたもんだなと。 >>62
90新春ジャイアントシリーズの高木とのシングルマッチが俺的天龍ベストバウトなんだけど
あの試合より顔面蹴りしてたの? リックマーテルがベルトを取る試合が中継で流れるのはわかるが、ハンセンに負ける試合も流れる試合も流れる。逆エビ。ハルクホーガンがWWFを取った時は写真とインタビュー >>66
マーテル、スティンボート、R&Rエキスプレス、ミッドナイトロッカーズ等、
フライングボディアタックを得意とするイケメン野郎は一時期、上に来た。
その後、スティング、ルーガー、ホーガン、サベージらのマッチョマン世代になった。 馬場がNWA王座についても、その都度すぐに返してしまったのは、社長レスラーとして日本を留守に出来なかったからで、鶴田がAWA王者として短期間ではあってもアメリカをサーキット出来たのは当時としては凄いことだったと思う
鶴田以外にアメリカをチャンピオンとしてサーキットした日本人レスラーはいないんじゃないかな?
(ローカル王者じゃなくて) >>69俺もあの試合好きだけど、顔面蹴りそんなに入れてたっけ?
最初受けるだけ受けて、攻め疲れた高木が動き鈍ったと思ったら堅い打撃陣でひっくり返してテキサスクローバーで極め テキサスクローバーで極めてあっさり終わった印象だったけど記憶違い? テキサスクローバーじゃなくサソリ固めだよ
倉持の「長州へのアピールか!?」が印象的 >>66
飛べないチビだしな。
同じく飛べないチビのJJをプッシュしたWCWも崩壊したし。 >>73
数発しか蹴ってないけど高木への顔面蹴りの音が凄かったんだよ。
熱心な全日ファンでいつも後楽園ホール最前列で観戦してるお爺ちゃんと孫娘もビックリしてた。
2分くらいで終わったけどフィニッシュ前、「バカ野郎、この野郎!」って叫びながらサソリ固めに入る天龍は最高にカッコ良かったわ。 >>78確かに天龍の当たりのはげしさと試合開始直後高木のタックルの迫力は印象に残ってる
せっかく>>77で映像あげてくれてるので約三十年ぶりに観てみます >>48
見事に佐野以外のパラ勢がハブられてるね。
これじゃ高野達が面白くないのも納得。
この翌月に谷津が辞表出して分裂が表面化するのか!! AWAと言えばラリー・ズビスコもオールドスタイルなレスラーだったな こないだのIWGPジュニア戦のオスプレイvsスカルのフィニッシュが
押さえ込みの応酬からのエビ固めだったけど
最近は見ない終わり方で逆に新鮮だった
マーテルが王座に付いてた時期あたりから
こうしたフィニッシュがだんだん廃れて
大技をドーンと決めてKOしてから3カウントって言うのが
主流になって行った気がするんだよね >>66
マーテルは普段フランス語で喋ってて、英語はあまり上手くない。
なんでマイクアピールがイマイチだったのが人気が爆発しなかった大きな要因。 マーテルと言えば、リック・フレアーとのダブルタイトルマッチはいい試合だったと思う
発表された時から「どうせ両者リングアウトなんだろうな」と結果が丸わかりなカードだったけれど
(実際その通りの結末だったが)
試合中何度も「マーテル勝っちゃうんんじゃないか?」とハラハラ出来た試合だった
(それだけフレアーが上手かったんだけれど)
この試合以外にマーテルの名勝負って記憶に無い リックマーテルは両国のNWAとAWAの統一戦と輪島の東京デビュー戦が日本での記憶ではあるほう。統一戦はアメリカでもやっているけど >>82
実は、大技をドーンと決めてKOしてから3カウントってルー・テーズなんだよな。
バックドロップ、フライングボディシザースドロップ、ドロップキック、エアプレンスピン。
テーズはスモールパッケージ。逆さ押さえ込み、回転エビ固とかやらない。 テレビ東京1992・5・26放送カード(5・20石川大会)
○チャボvs畠中
北原、●川畑vs○冬木、平井
○カブキvs石川●
○ジョージ、俊二vs谷津、●ナガサキ
○佐野vsマーテル、SWSジュニア選手権、佐野がV4
天龍、原、○ウルティモvsハク、バーザーカー、●フトゥーロ SWSヘビー級王座が設立時につくられてたらどうだったかな。 すまんが全然惜しい感じしない
表立った悪口も控えるが つーか71歳ってそんな歳だったのか
SWS時点で44歳ってそんなおっさんをリングにあげて
スポーツライクもないもんだ
他にはカブキ、桜田、若松だし
せめて第二次UWF位は平均年齢が若くないとな 最後のSWS戦士が…このスレの荒川評を墓石に刻んでやりたいよ スポーツライクなもじょを目指すなら天龍は取るべきではなかった
週プロだったかな >>96
スポーツライクなもじょを目指すなら
??? 上井の話だと荒川は
「去年に亡くなった永源さんとはスポンサーが被っていて、
口も聞かないくらいに仲が悪かった」そうだ
ここでもタニマチの奪い合いかいw 谷津「新日本の道場で本当に強かったのは藤原さんと荒川真」 >>101
若松は国際→新日と裏方やマネージャーの仕事ばかりだから
体に負担がかからなかったんだと思う >>102
藤原は団体道場だと本当に強いってのがこれ見てわかるな。
県立体育館。“アンドレの脚を折った男”
として勇躍凱旋したカーンはもちろん当
時のトップクラスだったし、一方の藤原
はいち前座。その藤原が前夜、旅館での
選手そろっての夕飯の席において、カーン
に対し『強くもないくせに』と毒付いた
んだ。酒の勢いもあったんだろうけど、年
齢的にも後輩である藤原からそんなこと
を言われたのではカーンとしても黙ってい
られない。互いに『この野郎!』ともみ
合いになった。たまらず猪木が『だったら
リングの上でやってみろ!』と両者に告
げ、翌日急きょ試合が組まれることにな
ったんだ」(当時を知るスポーツ紙記者)
試合は当然ガチンコで、藤原が一方的に
関節地獄に引き込むと、カーンは防戦
一方になってしまった。これを見かねた
長州力とマサ斎藤が乱入すると、カーン
の反則負けとして試合の幕は引かれた。
https://a.excite.co....9/Weeklyjn_5792.html >>104
新倉「カーンが『俺はMSGで1試合いくら貰った。お前は今だに前座』と言い、
怒った藤原がカーン入場時にリングのハシゴを逆さに付けてカーンから注意されたが、
またやったため揉めた。翌日がシングルで試合前、藤原は体育館の舞台の
大きなカーテンにパンチの練習していたから、あ、やるんだなと思った。
ただ、カーンも相撲やってたから、うまくいなした。長州、マサ斎藤らが乱入して
試合を壊して終わらせたが、パンチ打った藤原が指を骨折して『あいつの頭は硬い』と嘆いた」 前スレで石川に仕掛けたら石川の張り手でKOされて大恥をかいたって話があったが
佐山にもボコられてたのかよ
http://www.hochi.co.jp/fight/20171202-OHT1T50097.html
荒川さんの訃報に昭和の新日本プロレス全盛期に営業本部長を務めていた新間寿氏(82)は
「当時の新日本プロレスの中にあって、いろいろな場面で盛り上げてくれた人だった。
練習でタイガーマスクになる前の佐山サトルに真剣勝負を教えてやるって言って、
リングに引っ張り上げたら、佐山の左キック一発でのされてしまったとか、
とにかくたくさんの思い出がありすぎます」としのんでいた。新間氏は自身が会長を務める
「リアルジャパンプロレス」が7日に後楽園ホールで行う大会で荒川さんへ追悼の
10カウントゴングを鳴らす気持ちを明かしていた。 >>104と>>105の新倉の証言は随分違うな
まさに藪の中だ >>106
これ有名な話しで佐山が酔っ払って絡んでくる荒川にハイキック入れたら、失神してイビキかき始めたから死んだと思って焦ったってやつ >>98
客として嫌な思いはしたことはないのでお前らガキか ミスターヒトは、馬場が死んだ時祝杯を上げたと中島らもとの対談で明言してたが、
今まさにそんな気分! >>108
リングではなく合宿所内ではないか?
荒川が酔って佐山に絡んで、佐山の耳に噛み付いて、
切れた佐山がハイキック1発で伸ばしたらイビキかいたので焦った。 >>107
「新倉 Dropkick」で検索すると出るよ。
新倉「長州さんはアマレスで人を倒すことにかけては凄かったんですけど、
寝技はそんなに強くはなかった。あるとき「長州さん、ひさしぶりに
グラウンドをやりましょうか?」って聞いたら、辺りを見渡して
「馬鹿野郎、おまえに負けたらどうするだ?」って。新日本の下からやってる若手は
藤原さんから寝技を教わってることを知ってるんで」 そんなことよりニコプロの女性MC復活について語ろうぜ! >>112
いや、新倉がDropkickでそういう証言したのは知っているんだが、その前に出てきてた>>104の内容とだいぶ違うから、真相はどうなんだろうなってことさ カーンの自伝でもその話なかったっけ?
後に藤原がカーンな店に来て詫び入れて和解して今は仲がいいって >>116
拳で語り合った仲ならそりゃ仲がいいだろう >>115
記者の記事の方だと、試合前に控室からレスラーがゾロゾロでてきて
会場かべに陣取ったとあるから、予めシュートマッチだったんじゃないか?
新倉の話だと、藤原がパンチ仕掛けて、記者の方は関節でカーンを圧倒したとある。
新倉はかつての仲間どっちも優劣つかないようにボカしてそうだな。
藤原が打撃って不自然すぎる。 >>112
そんなに強いなら新倉が谷津にプロの厳しさを教えてやれよ
谷津は「新日レスラーは俺とのスパーから逃げ回っていた」と言ってるぞ 新倉は90年の首都圏旗揚げ興行の横浜アリーナ大会の1日目でワカマツとのシングルで
散々パンチ攻撃を仕掛けてワカマツをボコボコにして、意識もうろうになるまで追い込んでたよね。本来なら新倉のKO負けに等しい程圧勝だったんだけど、なぜかKYスペシャルでギブアップ負けにされちゃったが。 若松が、もう一度国際を復興させましょうと、ラッシャー、井上、寺西、原、冬木、剛、高杉、菅原、米村等に声をかけて、SWS国際プロレスアゲイン路線だったら揉めなかったのにな >>122
天龍の獲得に成功していなかったら、本当にそういう団体になっていたかもしれない
田中社長は若松に団体を任せると約束しちゃったんだから
ただラッシャー木村やマイティ井上が全日を出て新団体に参加したかはわからなし、リング屋に過ぎなかった若松の下になるのは抵抗を感じる連中も多かったんじゃいかな? WWE以外の来日外人が国際色が強いのは誰ブッキング?スミルノフとか稲妻次郎ほか >>119
テイクダウン技術がない藤原が相撲上がりのカーンを倒せるか?
倒したとして、カーンだって一緒に練習していて関節技を知ってるんだから圧倒できるか?
藤原はアリ戦の時のスパーリングパートナーでボクサーとやっても結構いけたらしい。
>>120
谷津「みんな1年かけてプロリス覚えるのに俺は3ヶ月後にMSGデビューだからプロレス覚えないと。
ガチなんてやってる暇なく2度しかやってない」
仲野「谷津さんを基礎体で潰してリングに上げなかった」 >>124
スミルノフはSWSに参戦したことはないぞ
キラー・ブルックスならあるけど >>118
そんなに清々しい性根のレスラーなんてごくごく少数だよ(笑) >>125
当時の昭和プロレスとMMAと混同してない?
プロレスのシュートなんて、観客にプロレスと見せながらだし、反則5秒以内ok、ロープ
ブレイクありとかだよ。
寝っ転がないわけない。
相撲取りはマワシしなきゃ簡単に転がされるんじゃ? 船木が、プロレスのスパーリングは先輩が四つん這いの体勢になって、さぁ関節取ってみろでスタートだから実戦向けじゃないって言ってた >>132
ネタで言ってるのがすぐバレるからやめれ 谷津嘉章って全日本からSWSに離脱したけど、
全日本のシリーズが始まって2戦目途中で勝手に
抜けてそのまま離脱しているんだね。
普通ならシリーズが全て終わった後辞表を出して全日本を辞めてれば良い物を、シリーズ途中で投げ出して辞めるのは良くないわ。あまりにも無責任過ぎる。
こんな無責任な辞め方をしちゃ後から契約違反で裁判を起こされても仕方ないよね。後から裁判に負けて違約金を支払うハメになったけど、
ゴマすって10分の1に負けて貰ったセコイ谷津嘉章だった。 >>112
実際に子分の健介が藤原に弟子入りしていたしな
>>119
藤原はボクシングうまいよ >>135
藤原はUWFや組時代に掌底うまかったかな?
あんまり記憶がないんだが。 >>134
谷津も無責任な辞め方だけど、カブキと仲野もそれぞれ、世界タッグ、アジアタッグを戴冠した直後の離脱という無責任さだからなあ >>138
カブキのアレは無責任と言うより
世界タッグを与えてもらった後に
ベルトを「こんなもんいらねえ」と返上した事で
馬場が自分のUNタイトルを奪い取った事についての
積年の恨みをはらしたという行動だからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています