【2024年光る君へ】喪女が語る大河ドラマ総合スレ part8
>>221
興味津々でなくても恋愛は要素の一つでそこまで過剰反応する特別なものじゃないよ
今回は源氏物語が大きく関わってくる話だし恋愛は避けられないものなんだから特に
恋愛関係だけピックアップして邪魔だ無くせと大騒ぎするのは逆に恋愛を気にしすぎていてちょっとなあ
特別視の仕方が喪らしいといえば喪らしいけれど
223さんに同意で喪板に拘らず別の板の感想スレに行った方がお互いストレスなさそう 流れ見た限り過剰反応してるのはどちらかと言えば恋愛イラネなんて言うな派の方では 恋愛要素はそんなに興味なくて政争のが興味あるけど別に恋愛描写を否定や嫌悪はしてない >>226
私だわ
実話を元にしたドラマ程度にしか見てないのもあるけど
何なら源氏物語の話の内容とか紫式部が他にどんな歌や話書いたか(書いてるのかも知らない)すらこのドラマでは改変されてるかもしれないけど歴史も文学もほとんど知らないから全く気にならない
ドラマとして面白ければ何でもいい >>234
全然その線は思いつかなかった
変な御札を発見して「まあ!」とか驚いてたのは自作自演という事?いやーしたたかだわ 女院さまの自作自演じゃないかな
だから道長もあっ…て言った 詮子が企てて倫子も気づいてない振りしてそれに乗ったんだろうね 帝が厳罰渋ってるから後押ししたかったんだね
「内々に処理しときます(茶番だから)」「あっ…(姉上ほんまあいつ…)」 >>232
オリジナルの人は配偶者も子どももいるので違うと思います
鬼女が喪を詐称しているのでなければ 父親も清明とつるんで仮病使ってたしな
嫌ってたけど似た者親子よ 腹をくくった隆家がうっかりカッコよく見えた
でもよく考えたらおまえのせいやないか!と我に返った
左遷だし今生の別れってわけじゃないんだから寧子ママ元気出して 定子様!
兄や弟に呆れる場面も多かったけど家族は見捨てられないのね
お上の定子愛に賭けて最後の勝負に出たけど
お上は母上の策略にまんまと嵌まってしまった後だったという
お上が定子を呼び止めて抱きしめたときはワンチャンあるかな!?と思ったけど残念! >>250
減罰で降格で済んだんだから大勝利だったんだよ
兄2人がそれ以上に打たれ弱くて妹の家に立て篭もったのが敗因 定子が髪を切ったシーンもう精神的に限界って感じが出てて切なかった いろいろな小説やらマンガやらで見たシーンだけどあのときの中宮の心情を思うと胸が痛む
でも今回はあのコンビのコントさえなけりゃよかったのにと思ってしまうわ 潜り込んで観察しておかないと中の様子は外には漏れ出ていかないんだからしょうがないでしょ
漏れ出た瞬間、漏らした人間はまた厳罰よ のちの文豪コンビのお笑いで修羅場が緩和されてよかったのかもしれない >>255
こっそり忍び込んで様子をうかがうのは全然いいんだけど学芸会の草役みたいな擬態じゃ笑うしかないじゃん でも二人とも町娘の衣装も可愛かったよw どっから調達したんだ ただ潜んでるだけじゃなく枝持ってんのがコント感増してるよね
中関白家の凋落や定子の悲劇性をあれで中和してるつもり…?な訳ないかw
でも定子は見ていて可哀想で胸が痛むな
本人は聡明で帝の寵愛もあるのに兄弟に足引っ張られまくってるのが気の毒過ぎて
帝との場面も綺麗で哀しくて、今回の大河で朝ドラでちょっと苦手になりかけてた高畑充希を見直したよ
伊周もダメ兄だけど、調子のいい時はイキりまくってたのにいざとなったら泣いて駄々こねるしかないってのがいかにもな駄目ボン感出ててこちらも三浦翔平を見直した
一家がキラキラしていた時代を見ていただけに物悲しい
弟の方はこんな時でも意外に肝座ってるのね…と思ったけどそもそも自分が矢を射ったせいなのに何故あんなにあっけらかんとしてるのかw コント感なしで真面目に覗き見しててもそれはそれで笑ってしまいそう
枝は記号的表現ということで 真田丸最終回でも家康が枝持って隠れてたし大河あるあるなのかもしれない 晴明、隆家は今後役に立つけど伊周はな…ってw
伊周とことんバカボンなんだな
矢を射ったのは弟だけど責任は自分にあるって言った時は
いいとこあるやんって思ったんだけどね
来週はついに枕草子爆誕か! >>265
あれ酷いよね
為時が書いて一条天皇が心動かされたのに実はスーパーまひろちゃんのお陰でした!って酷いわ この作品の為時父上は欲のない真面目な学者さんだし
もう一声お願いしますよ~みたいな文したためそうにないからねえ
越前編予告ですでに苦労が待ってる感じだったけどどうなるか楽しみ 禍福は糾える縄の如しですので
やったね、まひろちゃん!では終わらないのであります >>265
そうでもないでしょ
道長が初めの申文読んで淡路かよと呟いてるから適所とは思ってなかったわけだし
でも公式には淡路守に自薦したのは遠慮に決まってるだろ判れよと主張したことになって史実よりひどいことに 嫌いにならないでくれ側にいてくれって言ってた主上は
中宮さまが髪をおろしたって聞いてどんなに絶望するだろうか >>265
弟が借りてきた漢籍を書写するシーンで
「それが楽しいのですか?」と聞かれて「楽しいというよりタメになる」
ってセリフがなんだかなあ、って感じ
本好きだったら読みたがってた書物が手元にきたら「凄く楽しい!」以外の回答はないだろと
このドラマ制作陣的に、知を好む書を楽しむって感覚がないのかなあと
漢字を知らない同世代の姫たちを圧倒して漢字ゲーム一人勝ちとか
漢詩と和歌でLINEみたいにスイスイやり取りする恋とか
父の代わりに書いた漢詩で父の官職ゲットとか
全部、読み書きで得た結果がクローズアップされる キチガイ松下ヲタはここに
https:/lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1710164575/ 物語の解釈や創作を楽しんだり書くことで救われる話はやってたはずだけど ためになる を楽しそうに言ってたし特に違和感なかったよ >>271
あなたがもっと幅広く読んでみれば分かると思うよ
新城直衛のように自分の無知を確認するのが楽しい人かも知れないけど 平安時代中期は私たちの先祖の農民や町民は貴族から舐められいた、こんなうだつが上がらない学者肌のおいぼれ貴族が当時の大国の越前の国司になれる、米がたくさん取れて不正蓄財が沢山できる大国の越前、
もし農民の反乱があったらこんな武術が出来ない学者肌の国司が収められるわけがない。
185年ぐらい後には尾張国熱田生まれの源頼朝が鎌倉幕府を作り公家の世を終わらせた。、日本も古代から中世に時代が進化した。
早いとこ貴族の世を終わらないと農民は悲惨な状況から救われない。 平安時代中期は皇族か近衛や鷹司、九条、一条や二条などの公家以外は殆どが食うや食わずの生活で、現代人の99.9%の先祖は貴族に搾取されて悲惨な生涯を送っていた。
うちの先祖は三浦の子分で承久の乱に出陣したがAD1000年ぐらいは何やっていたのかわからない。 申し訳ないけどよほどの証拠がない限り中世やそれ以前まで遡る家系は大抵偽造と思って間違いないんだよね
現代人の99.9%の先祖は貴族に搾取されというのも現実と乖離しすぎた社会思想的偏見だし 昨日からガイド後編がAmazonから発送されてるらしいので
そろそろネタバレくるね NHKだともう届いてるよ
定子様が意外と長生きしそうでよかったー それはよかった
今後の展開気になるからやっぱりガイド買おうかな 花山院はもうすっかりよしこの事は吹っ切れたのかな? >>282
まひろの結婚理由は詳しく載ってましたか? >>286
そういう回があるよ
詳しいかは放送されてみないと分からないけど 道長ともう一回ヤッて妊娠して托卵展開だけはありませんように 3月にドラマ展へ行ったら撮影小物がいろいろ展示してあって
散楽の●扇子もあってマニアックすぎw って笑えるし悲しいし複雑な気持ちだった
道長が実資を検非違使の別当にしたのは道隆に却下されてた実態改善のためだよね
まひろは海の見える国へ行くんだなあ… >>285
ああたけ子がよしこの妹なんだ
親子丼の他に姉妹丼もしてたんかw
花山院おもしろい 枕草子って定子サロンが華やかな時に書かれたのかと思ってたわ
諸説あるようだけど今日の流れは良かったしききょうの定子への想いにぐっと来た 清少納言にとっての光る君が定子なんだなって伝わってきて泣けた 枕草子のMVみたいで良かったね
定子の朗読もっと聴きたかった そこまでの演出もよかったし高畑さんもいい声だからあの朗読素敵だった
女院相手に仮病がお得意であったとか…ふふふって笑う倫子強いw >>292
あー、私の共犯説>>244、きょうの回で崩れたな 枕草子が生まれたのまでまひろのおかげにされるのなんだかな… 陰謀渦巻く宮廷劇が胸熱!とか言われるけどむしろそれこそ安っぽい少女漫画みたいで
定子様素敵~倫子様素敵~とは全く思わん… キスシーンだけ少女漫画にして欲しかった
画期的じゃない?
朝ドラには一部アニメになるシーンあるけど、大河ドラマで一部アニメになるって… >>300
やんごとなき〜
しばらくは今まで以上にファンタジー展開っぽいな
ここ数回は蔵之介との仄かなラブシーン挟んでくるのがちょいキモいが次回もあるんだろうか 自分が仕掛けておきながら他人事みたいに原因は道隆の焦りにあったって言う詮子の面の皮の厚さすごいな
チクリと返す倫子にスッとしたわ すでに妻子いる元彼にキスはないわ
しかも妻は恩人
キスさえなきゃ感動できたのに 今の恋愛観や結婚観の頭で光源氏読んだら憤死しそう
というか今でも婚外恋愛も不倫もゴロゴロしとるし
未来も無くならないだろう 平安トリビア。
口吸いはいつから記録に残っているのか?
今昔物語には「口を吸う」と描かれているね >>305
まひろが何考えてるのかあそこで正直よく分からなくなった 喪子のファーストラブはいつなの?
妻子ある男性に片恋しただけで既に失恋なのに… 枕草子が出来上がっていくシーン
一切セリフがないのに何か泣けたわ
春はあけぼのとかガチでウイカが書いてたのね
書道やってただけあって様になってたしめっちゃ字上手い
最後に出て来た白いオウムの声はアーニャなのねw 平安時代は婚姻制度も法律も違う
家父長制の始まる前の原始共産制の母系社会で
天皇家に豪族の娘を嫁がせる仕組みは飛鳥時代の蘇我氏から始まっているけど、貴族は娘に土地家屋財産を相続させてそこに婿を通わせて母系性で一族を形成してきた
法制度も中国を真似た律令制で民法は無かったから婚姻制度も無く結婚は世間に披露するだけ
それでも家同士の縁組政略結婚は離縁が出来ずに、正式な夫と妻は1人だけで、また身分違い階級違いの恋愛は社会的に制裁を食らった
そういった倫ならずの不倫恋愛は法律ではなく、自分が属する階級社会からバッシングをうけた >>313
ものすごいデタラメでどこから突っ込めばよいのやら 近代に至るまで日本で母系の格が重視されてきたのは事実だけど律令制では最初の妻を嫡妻その第一男子を嫡子と規定して男系長子相続が建前だった
一部貴族などで女子に比重が置かれる場合が見られるのは政治的経済的な有用性があることによる二次的なものではるか超古代の原始共産制とは関わりない
選り好みしてるとまひろやモニョのように逝き遅れるのが普通 宮廷の狭いサークルでずーっとごちゃごちゃやって
もう浅はかな若僧達がごちゃごちゃ相談したり泣いたりして物事決めてるから
越前の油断ならない渡来人との展開で話の地平線が広がった感じ 今週もおもしろかったー
都パートと越前パートの二本立てで内容濃い 突然の松下洸平と共にサスペンス要素が入ってくるのおもしろかった 病死のほうが多いからサスペンス要素どきっとしてしまった
通訳さん南無… 直秀のことがあったから
仲良くなれそうなチョウミンさんの身が心配 道長が中宮さまを帝に会わせてあげたときにできちゃったの?
だから道長はまた自分の甘さにグギギギ…!ってなってたのかな