どうせモテないし読書でもしようぜ!37冊目
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|桃|o ヾ
| ̄|―u′>>1乙 <コトッ
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|桃|ミ
| ̄| >>1乙
"""""""""""""""" >>1乙です
ここは保守いらなのでは?今は浅田次郎の中原の虹を読み終わった所だわ張作霖カッコよすぎた とりつくしま
自分が死んだら何にとりつくかなと考えた
未練なく死ぬのが一番だけど 今読んでるのは横山秀夫のノースライト
次は吉村昭の間宮林蔵 今日図書館に本を返却に行ったら閑散としてて受付はビニルシートで覆われて閲覧席も全部利用不可になってたわ
それはそうと「全裸監督 村西とおる伝@本橋信宏」
村西監督の人生は濃厚すぎるね 今朝怖い夢見たんだけど
おばけみたいなのが部屋に入ってこようとしてるのを必死で押さえてたら
ドアの向こうからそのおばけが「本を読め本をぉ!」って言ったところで目が覚めた
めっちゃ怖がりでいつもこうやって起きた後しばらく引き摺るんだけど
今日はそうね…本読みたいね…って怖いの引っ込んだw
図書館ずっとしまってたしなあ 村西とおるの子供って慶応幼稚舎だっけ
なんかイメージ的に結びつかない 本を読めって言ってくるおばけ面白いw
AIの魔女読み終わった!やっぱシグマフォースシリーズは相変わらず面白い。
毎作やり過ぎかな?と思うような事態も今回はモノがAIだけに何でも起こりうる気がしてくるから怖いな 図書館の本の亡霊かなw
このスレで時々話題にあがってた「雨の塔」を読んだ
設定はミステリアスだけど人物の感情が丁寧に描写されてるからか読後感は痛々しい青春ものという感じだった
作中でも示唆されてた映画「翼をください」を思い出す 地元の図書館はコロナ休館の間に特別整理も済ませてしまっていた。
平日だからやってると思って整理休館の時にに行ってしまうことがあったけど今年はそれがない。 特捜部Q面白いな
4冊目の頭までの感想だけど、翻訳に違和感もなくするする読める
アサドいいキャラだ
主人公とカウンセラーの色恋だけはそれ必要か?????というか
カウンセラーのキャラが薄い上に
ここまでだと互いの人格に惹かれ尊重しあう感じの描写がないから
同じ職場でえらくライトに肉欲ボケて寝るなぁと思ってるけど
青年漫画で特に本筋には関係なくともお色気シーンがあるようなもんで
主人公は中年とはいえ枯れても不能でもないぞというお約束的なやつなのかな コロナの流行で篠田節子の「夏の災厄」という作品が注目されているので一気読みしたけど暫く鬱になった とうとう豊饒の海を完読してしまった
目覚めても尚あれはどういうことだったのかとか考えてしまってぼーっとしてる
長かったこの話も終わったのだという達成感と寂寥感、また自分だけ取り残されたような虚無感もある
前スレの終盤に同じ本を読んでいる人がいて、第一巻の主人公達を揶揄していたけどその後も読み続けているかな?
私も最初は変な奴厨二病って思ったけど、読み進めていくと印象変わるそんな薄っぺらな感情ではないんだよね
謎がいくつか合ってそれが何なのか誰かと語り合いたい気分だ
今まで全く本を読まないで生きてきたら語彙力記憶力が明らかに低下してきたからこの本を一念発起して読んだ
(たぶん10年で1冊位しか読んでないw)
これを自信にしてこれからは読書を習慣にしようと思う 今読んでるの
角田光代「かなたの子」
ああこういう幻想ホラー的なの好き
喪女なせいで八日目の蝉は誰一人として感情移入ができなくて不幸な話だな以上の感想が持てなかったけど >>21
聡子さんですか? 清顕です、松枝です。月修寺の前で行き倒れていますのでセックスさせてください 澤田瞳子の「火定」読了
面白くて文章が平易だからあっという間に読んでしまった
天平の時代に起きた天然痘パンデミックによる社会混乱と病に立ち向かう医療者達のお話
あの時代の棄民貧困層や宮中医者の陰謀や犯罪者やら詐欺師やらてんこ盛りでぐんぐん読み進められる
天然痘でバタバタ死んでいく人達の描写がグロすぎて恐怖に震えたわ怖すぎる
人間の心理っていつになっても変わらないんだろうなあ登場人物それぞれ興味深かった、コロナ禍の今こそおすすめな一冊 影裏
面白かった!
主人公(男)が元同僚の釣り仲間の男を好きになる話
岩手の自然がアプリ使ったみたいにキラキラ綺麗な文章で、本当岩手って綺麗なところなんだろうなーってなる
ただ作者は同性愛者じゃないとは思う 男に対するキラキラはあんま無いから
それより岩手の河べりのが愛してるんじゃないかなあ 5人の王
BLだけど普通に小説として面白かった
過去と未来が交錯する画面切り替えの描き方が秀逸
切ない系タイムリープもので小説で久しぶりに泣いた >>24 古代パンデミック小説面白そうね
歴史物は描写が良いとタイムスリップの疑似体験ができるのが良い念
その描写が作者の主観でもね ダイソー行ったら探してた「お助け本棚」見つけた
ちょっとチープだけど収納も増えたし見やすいし大満足
おすすめ!
↓こういうやつね
https://image.enuchi.jp/upload/20181001/images/otasuke_10.jpg それいつも買おうか迷うんだよね
後段が見やすくなって良いかなと思うんだけど
本棚がなければよつばとを前後ではなく上下に収納できるのでは?とか思ってしまう 上下2段の場合下は文庫サイズだからね…
コミックサイズも出したら売れそう ようやく黒死館読み終わったー
2,3ヶ月かかったんじゃないかな…
量はそんなに多くないのに、知らん言葉だらけでなかなか読み進めない
今ならドグラ・マグラも挫折せず読めるかもしれない 今日は読書日和ですね
私が小説が好きだけどストーリーが好きというより他人の人生や
生活を覗き見するのが好きなほど好奇心が強いという面がある
ある意味合法かつ無害なストーカー ちくま新書はじめちくま書房のKindle本が数十冊セールになってるんだけど、やたら値下げ幅がデカいようで154円とかになってる!
私も2冊買ったわ なんか6/20までなんて情報も見たのでお早めに >>33
ありがとう!
宗教入門と西洋美術史買ってみた
ほかも面白そうで迷う
あと2,3冊買っても一冊分やね ずっと『完全教祖マニュアル』気になってたから買おう
教えてくれてありがとう
今日までみたいだね YouTubeでその筑摩書房のセール本80冊全部買ってる人いたw
https://youtu.be/sMxMZsGEoDA 桐野夏生の柔らかな頬
暗くて重いのに一気に読ませる文筆力、面白かった 図書館に感謝を表したい時ってどうすればいいんだろう
メッセージ送るくらいなのかな そのくらいじゃないかなあと思うけど
メールだと業務のものと混ざってかえって手間かもだし
でも葉書とかメッセージカードとかも邪魔になっちゃうかなとか考えてしまう
蔵書リクエスト用のカードなんかにリクエストのついでに一言書き添えるとかが無難なのかな
あとは絵本の寄贈とか募集してるところが結構あるからそういうので力になれたら良いかも
地元の図書館は絵本とあと郷土史とかだけだからそんなに寄付できる本もないんだけど… 市役所のご意見箱とかに送ると、図書館のいいところを外部にアピールできていいのでは うちの地元の図書館はいつも寄附金を受け付けてるけど
寄付できるか訊いてみたら? キュリー夫人を読んでてまだ4分の1くらいしか読んでないけどつまらんな
当時のポーランドの情勢が少し分かる程度、ここまでは普通の少女だから >>38です
リクエストにお礼メッセージと市役所の意見箱いいですね
寄付は聞いてみます!
コロナ自粛中も大変だっただろうに予約本の貸し出しをずっとやってくれて、とても救われたので何かしたくなって
だめだろうけど菓子折りとかもメッセージとあわせて贈りたかった >>37 かなり昔に読んだのでうろ覚えだけど、ドロドロの不倫と子供が行方不明で
失踪した鬱々とした内容にも拘らず、文章力・描写力で引っ張られた
読みごたえがあった小説と記憶している
子供が失踪したのは不倫中の情事に気を取られている最中だったっけ?
子供は最後まで見つからなかったんだよね確か
あと実家が北海道の田舎町なので主人公の実家も同様なのが共感できた
主人公が帰省した時に再会した昔の(ブス)の友人は私かと思ったよ 近所の書店が誕生月にレジでプレゼントくれるんだけど
読みたい本がいっぱいあったのにほとんど思い出せず
ぱっと思い出せるような本はどれも置いてなかったので
漫画を買ってきてしまった
漫画すごく面白かったしプレゼントも可愛かったんだけど
久々に紙の本を読むぞ!という気持ちの行き場が… でも紙の本ってもうほぼ趣味の品みたいな気分だし
置き場所もギリギリだし
プレゼント欲しさにどうせ積むような本買うのもなんかやだしな
来年は買いたい本を決めて行こう 紙の本は親も読むような回し読み用か画集か写真集だけになってきたわ 紙で買って自炊がトレンドですよ。
遅れてるぅ〜\(-o-)/ Kindleなんかの電書アプリ導入前に紙の書籍で買った「わたしのごちそう365」、面白くて好きだけどかさばるし電書で買うんだったなーと思ってたら
出版社事実上あぼーんとかを経て加筆して文庫化されると知ってさらに残念 (まだだけど)じっくり待って文庫化されてから買ってりゃなぁ… CDはオマケでDL権付きのあるよね
紙の本も電書権付けりゃいい カズオ・イシグロの音楽をテーマにした「夜想曲集」が素晴らしかった
短編集なので内容が軽い気持ちで読めることに加えてイシグロ氏にしては珍しく、
ドタバタギャグ的なユーモア要素もあるので楽しめた
でもイシグロの精密で丁寧な文体や、
切なさや寂しさを上品に描写する文章力は健在なのでユーモアが更に際立つ感じだった
基本的には能力があるのに世間に認められないミュージシャンや、
生活の為に仕方なく自分の本意ではない
音楽を演奏せざるを得ない人達が中心なので哀愁も漂う作品 夜想曲集は私も大好きだな
「老歌手」で歌手が歌いだす場面の描写が特に好きだった 図書館で一年間予約待ちした本が届いたという話をしたら信じられないと言われた
今すぐ読みたいと思う本は買うけど、読みたいけどすぐじゃなくていい本は全然待てるなー
他に読みたい本も山ほどあるし 私も図書館サイトのマイページで
予約本の順番が近づいてくるのをチェックするのがけっこう好き >>58 ベネチアが舞台でゴンドラから歌うシーンだよね あれ良かったね!
私は英会話の講師があることを隠す為に、
犬の匂いを再現する目的で長靴をハーブと一緒にフライパンで
炒めるシーンがアホっぽくて笑えたw あ、補足すると>>58さんが言及しているシーンは笑う場面ではありません
あれは....美しいシーンと言ったらいいのかな 失恋→成長する本でおすすめあれば教えて欲しい
できればあまりドロドロしてない爽やか切ない後味のもの希望 >>63
宮下奈都、太陽のパスタ豆のスープを思い浮かべた。有名どころだからもう読んでるかな? 祝山 ホラー小説が突然読みたくなり、オススメされてたから読んでみた。当たりだった
ホラー好きにはかゆいところに手が届く素晴らしい展開、好き! トーヴェ・アルステルダールの「海岸の女たち」
一気に読んだ
解決はするけど主人公が失うものが多くて不憫
まあガッツのあるキャラだから救いはあるか
欧州の移民問題をからめた社会派ミステリー >>64
ありがとう!
早速図書館から借りてくるよ 小野不由美の営繕かるかや「雨の鈴」再読
こんな雨の日に読むのたまらん何度読んでもヒェッってなる >>68
それ怖いやつ?小野不由美ってイーブックジャパンにないんだよね… >>69
ホラーだよ
営繕かるかや面白いし連作短編で読みやすいしいいよね >>69
小野不由美「営繕かるかや怪異譚」
ホラー短編集だよ面白いからおすすめ >>70
>>71
ありがとう
小野不由美大好きだけど電子書籍にないみたいから本屋さんに行ってくる!
ホラー好き! >>72
全部は覚えてないからなあグロ嫌いな私でも平気で読んだから心配しなくても良いと思う
ノリ的には番町皿屋敷とか耳なし法一みたいで現代日本の幽霊話だよ、解決してくれる営繕屋の兄ちゃんも癒し系草食男子で平和に収まる 好きな人がいたら悪いんだけど伊坂幸太郎って何で人気なんだろ? >>74
ありがと!
早速予約してきたよ。市内に20冊くらい蔵書あるんだけどほぼ貸出中だった。人気なんだねー
グロが苦手だからホラーはビビっちゃうんだけど、大丈夫そうだから楽しみ。
あとタコの心身問題と夏のロケットも予約してきた。 伊坂と言えばさっき「オーデュボンの祈り」買ったよ
面白いといいな
今読んでる本読み終わったら読む デビュー作だからまだ青さも見えるけど色々読んだなかで一番オススメ
合うと良いね 伊坂はデビューから数冊読んだけど、あの独特の文体が合わなかった
好きなひとは好きなんだろうけど、ちょっと気持ち悪い
あくまで個人的な感想だけどもちろん 映画でゴールデンスランバー面白かったから、小説買ったんだけど積んでた
伊坂ダメなん? そりゃ読まないと分からんでしょう
この流れでわざわざ気持ち悪いとか書くブスは気にしないでいいかと そうだね
伊坂はゴールデンスランバーが初だけど、いま読んでるの終わったら読んでみよう ガソリン生活が好きだった
こんなことあるかと思いつつ読んでたけど、車の運転が穏やかになったw 初期の伊坂は好きだった
ある時期から個人的に全然合わなくなって読まなくなったけど
上に挙がってる頃の本は面白いんじゃないかな 死神の精度は面白いと思ったけど重力ピエロは退屈に感じたな
理由は分からないけど オーデュボンの祈りが今でも好きなんだが、それ以外だとしれっと性暴力を物語の中に盛り込んできがちなのが苦手。
あと、登場人物の会話が軽い。マリアビートルはそれで挫折したんだけど、ブラピ映画になるなら頑張って読もうかな。 昔、重力ピエロってタイトルに惹かれて読んでみたら、まさに>>92の理由とあと言葉やテンポが全体的に「お洒落で軽妙でアーティスティックでしょ?ドヤ」みたいなノリを感じてしまい、完全に苦手意識が根付いてしまった。
それが最初で最後の伊坂だと思ってたんだけど、ここ読んでたら作品(時期)によって違うんだね。
今まで誤解してたかも。
そういえば死神の精度は映画しか見てないけど小西真奈美が可愛かったな。 オーデュポンは泥臭いけど全体としてはそんな感じかも
その読みやすさとスピード感が伊坂だろうし、それをどう思うかは好みでしかないね 伊坂の作品は死神の精度が1番好きだな
その次が死神の浮力
容器なギャング・シリーズも、いい意味で軽く読めたので息抜きとしてちょうどいい なるほど、ありがとう。
確かに読みやすさは凄く実感した。一文の短さ、セリフの多さ軽さ、空白の多さ、展開の分かり安さなど。
私が苦手に感じた部分も裏を返せば長所だし。 重力ピエロは映画版のストーリー読んで悪趣味だなって思った
ふと思ったけど90年代以前ってどうやって読書の幅を広げていったんだろ
今だとネットがあって気分に選んで探すことができるけど そりゃ数読めば当たるって感じで読むしかないよ
図書館でたくさん借りられてるやつ選ぶとか 新聞に掲載される書評や周りの紹介から気になったのを図書館で借りて面白かったら作家読みしてたな
母が読書家だったからその流れでかなり読んだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています