どうせモテないし読書でもしようぜ!34冊目
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
十角館の殺人読み終わった!
厨二ネームも読んでたら慣れたし面白かった
金田一スピンオフ「犯人たちの事件簿」にあった
「トリックって…最後はフィジカル…!」を思い出した >>854
遅レスだけど貴志祐介の「黒い家」が今まで読んだ本の中で一番ゾッとした。
話は変わるのですが、今年こそは源氏物語に挑戦したいと思っているのですが、原文で読破した方はおられますか。
もしいたらぜひ読んだ時の体験談を聞かせて欲しいです。 「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」
数年前にパワハラにあって鬱状態になり、いろんなサイトや本で鬱について読んだけど、どう立ち直るか書いてあるものがなかなか無かった
そうだよねつらいよね、っていうものばかり
鬱状態はとっくに乗り越えたつもりでいたけど、この本こそが答えだった
今回図書館で借りてきたから返さなきゃだけど、購入しようと思う
こんなに脳がバチバチ言いながら読んだのは初めてだ 数スレ前がまともだったからレスしたけど、遡ると荒らされまくって酷いね 前半でスレ荒らししてた人リアルで知ってるID変えて小説読むのはバカって言ってた奴
小説とか本読むの大嫌いなんだって
最近コピペで荒らしてたのも多分その人
今度会う機会があるから皆の前で締め上げる
許せない >>880
応援します。頑張って
アドラー心理学って読んだけど結局は嫌いな人からは離れましょうって読めたから救いにはならなかったなー
パワハラ関連は日本では騒ぎ立てて空気悪くするくらいなら黙っていじめられてろって文化だし、人を呪えば穴二つとかやり返したら同類って言葉がある時点で救いとなるものは多分この先も見当たらないと諦めてる
やる側が女の場合は多かれ少なかれ結局は嫉妬が入ってる時点でそいつ自身の問題だから他人には変えられないし >>878
脳バチバチ気になる
読んでみよう
『狂骨の夢』
シリーズ変な順番で読んじゃってこれだけ抜けてたから今さら読んだ
経緯はともかく事件そのものは他と比べて分かりやすい…ような気がする
あれだけ分厚いのに読みやすいのはさすが >>881
離れられたら苦労しねーよ!って感じだよね
忘れろ気にするなとかも物理的に離れられない限り難しいし
ふとした瞬間蘇ってくるようなトラウマになるほどの行為を頑張って忘れなきゃいけないって
結局やられる側が努力を強いられる時点でなんだかなあとなってしまう
そういうもやもやを一切過ぎらせずにストレスなく読める本ってなると
最近はもっぱらエンタメ特化の本になってしまうな そういう自己啓発は結局自分に合うかどうかだからね
どんな理論にも隙はあって突っ込みどころはある
あとはその時代背景もあるだろうし万能のものではないよ >>881
ありがとう週末会うから頑張るよ
「体育館の殺人」
探偵役が男子高校生でオタクという人によっては選ぶ設定で、ライトノベルみたいなノリかと思いましたが
推理は本格的で読者への挑戦あり、最後のビックリもありと私も体育館の図を見ながら楽しく読むことができました 自己啓発系と言っていいのか分からないけどジョン カバット ジンの
「マインドフルネス低減法」と「マインドフルネスを始めたいあなたへ」
は個人的に実用的な意味でかなり役立った 最近本を読み始めたんだけど、ネットで勧められてた本が最後の一行まで面白かった
で、次はなんの前評判も知らずに同じ作者の本を借りてきたんだけど、こっちも面白すぎる
なんつーか、勧められたレストラン行ったら美味しくて、2回目に違うメニュー頼んだらこっちも美味しい!待ってこの店の料理って全部美味しいんじゃないの!?みたいな興奮と似てる 雫井侑介「クロウズド・ノート」
夢と青春と恋の王道の泣ける話だと思う
万年筆愛はわかるし友人がマンドリンをやっていたことを思い出した
しかし綺麗な心を持ってない自分は泣き所に引いた
日記や手紙の処分のシュレッダー購入を考えたし寄せ書きの色紙の処分方法をググリまくった 小説あるある〜早く〜言いたい〜
小説あるある〜早く〜聞かせて〜
憂鬱な気分の主人公が乗るバス、ため息つきがち〜
あると思います 太宰治 ヴィヨンの妻
セレブ妻の物語かと思ったら違った
クズ男に引っかかった若い子持ちの女性が主人公
夫の借金返済のため女給をはじめて、だんだんスレていく過程に引き込まれる 古市読んだ人います?予約したけど図書館50人待ちで早くても来年の今頃読める感じかなぁ? いや
取り置き期間2週間+貸し出し2週間だから再来年になるのか・・・
私は貧乏だから1500円が出せないので話題作はだいたい1年後とかになっちゃう
又吉火花も2年以上待ってるうちにブックオフで投げ売りされはじめたの買った記憶がある
どうでもいいチラ裏と連投すみません その本は知らないけど皆が期間いっぱい使うわけじゃないし
話題作なら複数置いてあることもあるし
予約はしたけど結局借りないって人もいる
どうしても話題作を話題なうちにきちんと読みたいわけじゃないなら
図書館からお知らせが来るまで気楽に待っていては
私も1500円の本は気軽に買えないなあ >>895に同意
図書館予約しつつブックオフの値段も見つつでいいんじゃないかな
私はネタバレ気にしないのでレビュー読みまくって好きそうな内容だったら購入してそうでもなさそうだったら無理せず読む >>893
平成君さよーならのことだよね?
私はメルカリで1300円で買って1300円で売ったから実質300円くらいで買えた感じ
こういう流行りもんはメルカリとかオークションとか利用すればブッコフ叩き売り待つまでもなく似たような値段で買えるかも
古市憲寿自体は評判悪いwけど意外と面白かった
安楽死という深いテーマだけどそんなに掘り下げないし私小説というかエッセイみたいな感じであっという間に読み終える
なので1500円はたしかにもったいないかも・・・
他の方と同じくどうしても読みたいって感じじゃないなら忘れた頃に図書館から連絡が来るのもいいんじゃない?
>>895の言うように50人待ちの話題作なら買い足しして複数冊で回すし意外と早く巡ってくるよ 地方都市の図書館が10年後ぐらいにも存続しているのか心配
司書なんか給料がものすごい低いみたいだだけど 公立図書館なら存続はすると思うよ
ただ、非正規だらけ(今もだけど)かつ開館10時閉館4時とかにはなるかも いま水道も民営化しようとしてるし
図書館もそうなってしまいそうで怖いな
質の良い図書館はもちろん現状維持のところすら僅かで
大半がツタヤ図書館みたいなのばかりになったら悪夢だ 中野区だったか、民営化に反対して職員がストライキというはなしをみた 図書館も電子書籍貸出してくれたら返しに行かなくていいのに
返すのめんどい 図書館行く事自体一種のセラピー感ある私は行きたい派
特に借りたい本無くても何となくうろうろしちゃう 図書館とか本屋とかうろうろするの私も大好き
ただそれとは別に電子貸し出しあったらめちゃくちゃ便利だね
電子書籍は内容が同じでも紙の書籍とは別物扱いって気がするから(法律上とかそんな感じで)
難しいのかなあと思うけど あ、でも今ぐぐったら電子貸し出し既にやってるところあるんだな
未来に期待 マカン・マランシリーズ
発売してすぐ買って、でもなんだか
勿体無くて寂しくて読めなかった
最後の4冊目読み終わってしまった…
やっぱり大好きだなあ
続編出ないかなあ…
これで終わりなんて寂しいよー ダイソーの200円の読書台を使ってみたんだけど
思ったほどちゃんと固定はしてくれない感じ
平置きでもちゃんとページが開く本を
立てっぱなしにして見たいときは便利だと思うけど
本持ちっぱなしで読むのは手がつらいし
平置きだと首が痛いからもっと楽して読みたい 正月に実家に帰ったら地元の図書館がリニューアルしていて
なんか凄いことなってたわ
お弁当を食べられるスペースや簡易自動製本機、本の除菌装置もあったし
利用者数も伸びたみたいだしああいう図書館が増えてほしい
田舎にはもったいないくらいの施設でした >>895-897
アドヴァイスありがとうござります。
やっぱり気長に待つことにしました! >>909
> アドヴァイスありがとうござります。
発音のいい武家だな 律儀な人だなw
>>908
地元は財政難で移動図書館廃止されてむしろ不便になってしまった
図書館のスタッフの人達は皆優しくて感じが良いし
子供向けのイベントとかは頑張ってるみたいなんだけどDIY感すごい
もう地方単位じゃなくて国が頑張ってこういうところにお金割いてほしいねえ 趣味で読書しようというのに、選択肢が小説しかないということが、いかにおかしいか理解できない人がまだいるの? 渡辺容子のターニング・ポイント:ボディガード八木薔子 読んだ
初めて知ったけど、どうやらボディガード八木薔子シリーズの2作目らしい
ちょうど、八木が中堅の(万引き防止用の)保安官から中堅の要人用ボディガードに
ステップアップしていく過程が見れるので興味深い
後書きから推測するに1作目がペーペーの見習い保安官で3作目
がベテランボディガードっぽいから、本作は転換期を描写していると思う
本作は3つのショートストーリーで構成されているけど、各エピソードが
時系列で書かれていて、前のエピソードにも言及しているので、
各エピソードが断絶しているわけではない
文体は女性版ハードボイルドといった感じ
携帯電話が普及していない時代からネットで要人の情報を検索している時代を
カバーしているので、年代的には90年〜00年初期かな
「素晴らしいクリスタルヴォイスが....」とか「彼とメイクラブした後に...」
みたいな表現はダサいと思ったけど全体的には万引き防止と要人警護の仕事が
垣間見れるし、ミステリーの要素もあるので面白い
スッキリしたエンディンも良かった >>907
ググってみたけどあんまり開いて固定してくれない感じだね
手を怪我した時文庫新書サイズが掴めずそれ以上のサイズの本しか上手く開けなかったから気になってた >>916
私も買ったんだけど
手前のページを押さえる部分が動きやすい(厚い本や開き癖ならぬ閉じ癖のある本だとページが戻ろうとする力に負ける)
+その部分の幅を自由に変えられないから
本を捲りながら読むのにはあまり向いてないかも
私は一緒に買った猫のブックストッパー(これも本によっては使い勝手悪い)で上の方も開いて
少し寝かせ気味にしてレシピや資料を開いたままにしておくのに使ったり
タブレットを立てかけて電子書籍読むのに使ってる
本読むのって意外と力作業だよねw みんなはテレビとかついていたり
ざわついている場所で読書できる? >>918 怨霊によるけど音楽だったら問題なし
話し声も、ある程度なら問題なし
ただなぜかテレビは、どんなに怨霊が低くても嫌だな >>918
私は音は気にならないな
集中して読んでると周りの音聞いてないから 私はテレビはダメだな
でも電車の中は全然平気・・・というかむしろ一番集中して読めるのが電車内
通勤電車30分かかるんだけどまったく苦痛じゃないのは本のおかげだと思う
読書時間確保のためにあえて遠くの始発駅を居に選ぶ人でなしがいるってのもなんかわかる気がする 集中しだすと全然気にならないけど
一度気になりだすと時計の針の音も気になってしまう
頭の中で音読する癖が抜けないからなんだろうけど
速読術とか全く身につけられる気がしない
あと電車とか病院の診察待ちとか出掛けるまでの少しの時間とか
逆に集中しすぎても困るときも気が散ってだめだ
文章に目を通すだけならできるけど「読書」はできないみたいな 「高級しゃぶしゃぶの肉を10枚まとめて一口で食うとは…この人でなし!!」
みたいななんか贅沢な行為をフランクに罵ってるのかと思ったw ちょっと疲れてたので欲しかった本を注文した
届くの楽しみにして頑張ろう 確か吉本バナナのキッチンでオネエキャラ出てたよね? >>927
バナナの部分が片仮名だとお笑いコンビみたいだw >>927
キッチンに併録されてた小説にもオネエじゃないけど恋人の形見のセーラー服を着続けてる男の子が出てたね >>932 いたね かなり昔に読んだから覚えてないけど
あれは元カノのオマージュだったんだっけ?
2編ともいい意味で全体的にふんわりとした語感というか
感触があったストーリーだったと思う 毎日のようにブスや犯罪者や無職などをさがして嬉々として叩く原因として、
合法的にいじめを行える弱者を犠牲にすることで、不満を解消しようとすること、
他人を貶めることで自身の価値を上げようとすることがある
これが差別者の典型的なみじめな心理である >>929
小説は他の本よりも優れてると思ってる? 通勤電車で読むけど10分くらいだからあまりすすまないw
普段作家買いなんだけどベストセラーぐらいは読みたい気もするけど皆さんどうしてます?
ベストセラー一通り読んだりしますか?その中で気に入った作家がいたらお気に入りしたり?
いま気になるのはコンビニ人間と、火花 親の本棚にある「なんとなく、クリスタル」や「キッチン」は
その頃を生きてる若者じゃないと気付けない面白さとかあるのか十五歳頃上の二冊読んだけど?だった色々つかみきれない部分が多い
荻原規子の「樹上のゆりかご」が当時の自分は共感したけどその時代共感を呼んだ作品は後になると呼べない時代も来るわけで
三十年後の時代には別の作品が共感を呼ぶ中「色々つかみきれない部分が多い」と言われてしまうのか
ミステリやサスペンス面でも良書だから大丈夫だと思うんだけどね ベストセラーは本屋やコンビニに山ほど積んであるのをパラ見して
余程面白そうだったら読むこともある
でも元々好みが現代ベストセラー寄りじゃないからあんまり
本を読むためのコストも限られてるから読みたくないもの無理して読まない >>918
その質問を考えていたら私は場所や音よりも時間帯の方が関与してくる
なぜか陽の光が出てるうちは小説が読めない
図書館分類0〜8のやつしか読めない
夜になると逆に小説(図書館分類9)しか読めない
と気づいた
気づいたところでどうにもならないけど、気づかせてくれてありがとうw 作者ってアマゾンとかネットの素人のレビューに目を通してるのかな
「何こいつ.....私があれだけ苦労して書いたのに、何も分かってないくせに
勝手な事言ってる」とか思ってたりして 好きな作家が素人レビューを晒して
こんなこと書かれた!ひどい!って
批難してるのは見たくなかった
気になる人のツイッターなんぞのぞくもんじゃない 好きな作家が政治的なツイートをしたりリツイートしてたりすると萎える
ツイッターは見るもんじゃない でも作品裏話とか
漫画化だと落書きとかあるんだよね
作家としての垢と私生活の垢分けてくれてるとありがたい まあ自分の作品はある意味子供のような物らしいから
作者の気持ちも分からなくはないけどね.....
特にこの時代に作品を市場に出した時点で、ある程度批判は覚悟しないと
素人が意見を発信できるぐらいだから、勿論作者も反論の意味で
自由に意見を発信する権利を有するけど、あんまりムキになるのもどうかと思う フォローしてる漫画家のSNSは割と気楽に楽しいのが多いんだけど、作家はしばらくしてそっ閉じしたのばかり。見ない方が作品を好きでいられる
出版社フォローするだけでいいや。裏話もたまにあったり、興味持ってなかった本にも惹かれることが結構あるし >>939
なんか興味深いねそれ
私は読みたい文章がファンタジーか現代モノか
実技マニュアル系かネットのくだらないやつかとか
日によって変わるけどもしかしたら一月で一周してるような気がする
ホルモンバランスとかだろうか カリン・スローターの「三連の殺意」読んだ
この作者の大ファンなんだが本作は特に描写がきつかったな
主役というか「捜査役」が特別捜査官のトレントという優男
見かけも行動も言葉使いも優男だけど、内なる力強さを秘めている
それは恐らく彼の壮絶な過去に起因する
トレントの首のギザギザ傷跡が、それを示唆しているし、ジャンキーの母が薬中毒で死んだとにより施設で育てられたらしい
さすがに難読症にもかかわらず高い検挙率を誇るらしい事実は無理があると思うけど
地図の標識やレポートも読めない様子
ストーリーは、舌を犯人の歯で噛み切られた売春婦の死体が発見される所から始まる
過去にも同様の手口で殺された少女の事件があった…
同時進行で20年服役した後に出所した男の視点からも話が進む
この男がトレントの幼馴染でもある売春の覆面調査員(彼女自身が売春婦役として行動する、彼女もキャラが濃い)
と絡み合うことで、色々な要素や事実が冒頭の事件と複雑に結び合ってることが分かっていく……
構成力といいサスペンスといい、個人的にはクライム・フィクションとして一級品だと思う
ただは絶版らしいので彼女の作品を勧める ×ただは絶版らしいので彼女の作品を勧める
〇ただ、絶版らいいので彼女の他の作品を勧める >>948 >>949 >>950
見てのとおり、難読に関しては私もトレントに負けてないようだ 英語の原書を読んでみたいけど
輸入してるからだろうけどめちゃくちゃお高い
あとそもそも英語が読めないっていう
でもはまった本の訳文がすごく美しいのと
翻訳されてなくて読めない本があるのとで
語学力とお金があれば… 今やってるチチカカコヘのフェアにそそる本がいっぱいあって困る
とりあえず感染症の世界史は読みたかったから買うとして日本妖怪変化大全とか兵器と戦術の世界史とか
教養文庫じゃないけどこないだ読んだ帳簿の世界史面白かったし Kindleなら辞書と難しい単語を簡単な単語で説明してくれるwordwiseって機能があるよ >>952宛です
Wordwise 機能は対応してない本もあるけど 最近読んだ翻訳ものの日本語が自然で驚いた
翻訳ものを読むのが久々というのもあるけど昔はもっと直訳調のが多かった気がする
『その女アレックス』『誰かが嘘をついている』『氷と炎の歌』『兵士は戦場で何を見たのか』などが最近読んだもの >>954
はー電子書籍ってやっぱ便利だなー!
情報ありがとう アライバルって絵本
一時期話題になってたなーって軽い気持ちで見たらわりとズシンとくる作品だった
良い終わり方でホッとした
良いミニシアター作品を見た後のような感覚
でも映像じゃなくて絵本だからこそ伝わってくるものがあったと思う
途中で出てきたアジア女性、勉強しようとすると本を奪われて過酷で単調な仕事に戻らされるけど
ふと高いとこから覗いたら自分と同じような人達が機械のネジのようにズラリと並んで同じ作業してて
もう嫌!って感じに衝動的に一人飛び出していくシーン
私ならうんざりしながらも毎日単調な仕事して消耗していくんだろうな…って思った
やっぱこういう時にパッと動ける人が生き残っていくんだろうなーと >>956
すんなり読めるよね
いま「そしてミランダを〜」を読んでるけどびっくりするくらいスラスラ読めて驚く >>947
自分でもよくわからないんだけど
人それぞれのサイクルがあるのかもね >>956
その女アレックスのカミーユシリーズは3冊目が読みにくくて途中で投げ出してしまった >>959
そう
スラスラ読めて翻訳もののはずなのにって不思議に思うくらい
アレックスはほんと読みやすくて元がフランス語だからか、訳者がいいからかと思ってたけど
他は英語からで、でも読みやすくて驚いた
翻訳の仕方が昔とは違う?
直訳してから日本語として不自然でないように何回か修正するとか その女アレックス
すごく面白かったから他のも読もうと思うんだけど
1作目のネタバレ入ってたんだっけ…
まあいいや >>963
結構なネタバレがあったと思う
1作目も大好きだから気になってたらぜひ読んでみてほしい イレーヌ→アレックス→カミーユ、の順番が本国の刊行順でベストだね
アレックス読んでからイレーヌだったけど楽しめたよ
ドキドキハラハラ度は下がったかもだけどw >>962
海外小説離れが深刻らしいから日本人により読みやすい文体になるようにしてるのかもね
でも海外小説のクセのある訳も慣れると楽しいんだよなぁ…
ただ小さい時は海外の児童書っが読みにくくてあまり好きじゃなかった
名前もう出てるのに「〜と、赤毛の少年は叫んだ。」とか
あと国民性の違いなのか大人しいはずの子がすぐに金切り声を上げたり、わりとすぐキレたりw 確かに海外作品の方が
人物の心情の変化とかよくわからないこと多いイメージ
逆に海外の人が日本の物語読むとナンデ???ってこと多いのかなw
今年こそ積読崩さなきゃーと思ってたけどどうしても読みたい本があって買ってしまった
ついさっき発送メール来たけど日曜またぐかどうか微妙だな〜早く読みたい読みたい >>966
わかる
あとジョークとか皮肉とか変な言い回しが多くて
海外の小説って読みにくい
妙に説明的な翻訳も相まって避けてしまう 積読って金持ちよね羨ましい
私なんてほとんど図書館で借りるから有期限のためすぐ読みきっちゃう 読む時間がないだけで全然お金持ちではないよー
古本いっぱいあるし新しく買ったのも古本だよw
図書館は立地がちょっと不便だし分厚い本だと読みきれないんだよね >>966
昭和40とか50年代だと常識じゃなかったことを読者に伝えるのに翻訳家が苦労した跡が伺える時があって面白かった
今ならハロウィンで済むのを万聖節の宵祭りとわざわざ訳してあったり
自分が思うのは海外小説は会話文が日本のより少ないこと
代わりに風景や心理描写がこれでもかと書いてある
その分読み味が重くなるかなと 田舎暮らしだから図書館もめっちゃ遠いし電子書籍がありがたい 私は海外小説の登場人物の名前が覚えられない…
こういう人多いだろうから訳す時に日本名に変えてくれたらいいのになーと思う レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。