どうせモテないし読書でもしようぜ!33冊目
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聖書のランキングが決まったぞ。
「旧約聖書」(新改訳) 112位/383作品。翻訳小説SF以外。
読み終わったあ。本当に無駄に長い。
中学生で「創世記」を読んだきり、四十歳で初の聖書通読だ。
「イザヤ書」が好き。
「旧約聖書」の最後、「マラキ書」の結びに「主を恐れ、主の御名を尊ぶ者たちのために、
主の前で『記憶の書』がしるされた。」 とあり、
この「新改訳 聖書」の編集者に先に
わたし「記憶喪失した男」の情報に干渉できるきっかけが作られてるな。
「旧約聖書」は、112位/383作品。翻訳小説SF以外。
世界中の若者を洗脳してみんなで必死に翻訳しているだけあって文章だけはきれい。
内容はくだらない。 >>749
二つアドバイスがあります
1:これは別スレで書いたけど散歩などした後に読むと文章がスムーズに頭に入る
ジョギングでもエアロビでも良いと思う
理由はおそらく血の巡りが良くなる事により脳力が若干アップするから
運動直後に読むのが無理なら軽い運動を生活に組み込む
2:無理して一気に読もうとしないで「一つ一つの文章を読む」というスタンスを保つ
とにかく「一つの文章を読んでみよう」と自分に言い聞かせて
その文章を読み終わったら次の文章で同じプロセスを繰り返す >>749
自分もそんな感じで波があるから分かる
読みたいときはスイッチ?入るのかずっと読んでるんだけど読まないときは全く読まないし読み出しても目が滑る
人間波があるのは当たり前だしそのうち読みたくなるだろ〜って諦めて寝かせてるけど習慣化してる人に憧れる
以前ここで出てた「夜と霧」を読んだ
人間が人間に対してここまで残酷になれることに改めて恐いと思ったしかなり衝撃受けた
決断の話が中でも印象的だった
優柔不断で後悔することが多い自分としてはすぐさま生死に繋がる決断なんて考えただけでも恐ろしい
そんな決断を運命のなすがままにと捉えて結果的に生還した人たちが居るのが本当に凄い >>749 実は3つ目のアドバイスもあって
これは人に勧めるのは気がひけるけど良かったら取り入れて
3:読む前に何らかの頭脳パズルをやる。数分間で良いと思う
ただし1つのタイプのパズルを連日続けるのではなく、
色んなタイプの頭脳パズル(数独、発想力パズル、計算系、論理パズル、
分析パズル、集中力パズルなど)をやるのが良いと思う
個人的には1番効果があるのは高校レベルの数学問題集 ゲーム実況スマホで見つつ、電池が減ったら充電の時間を利用して読書もおすすめ
本でもゲームでも映画でも同じで「お話をきく」のが好きだから、ストーリー性のあるゲームをプレイするのも実況見るのも大好きだから休日は大抵家にいるとこれやってる 村上春樹の騎士団長殺し
〜だろう?
が多すぎ
こんな同じフレーズばっか使うなんて村上も衰えたな >>753
これ、とっても参考になるかも。
やってみよ >>749
自分も読まない時期あったけど、
通勤の電車の中と、会社の休み時間って時間決めたらコンスタントに読めるようになった 義務じゃなくて趣味なんだし無理して読もうとすることないよ
期間が空いたっていつか読書欲が湧いて楽しく読める時まで寝かせておいてもいいんじゃないかな
自分も波があったり購入したら収集欲が満足してしばらく積んだままにしちゃうけど本は逃げないし気長に気楽に付き合っていけばいいと思う
目と手さえ使えれば老後だって読めるしね >>749です色々参考になるレスありがとう
もちろん義務なんかじゃないんだけど読書=息抜きって考えがあったからそれ出来ないの辛いなーって思ってさ
参考にしつつ無理せずちょっとずつ読んでみるよ
ありがとう ブックオフで買った推理物が「ん?妙に昭和感があるな?」
と思ってたら、やっぱり昭和時代に発行されてましたー
今更気づきましたー
誰しも煙草プカプカなのが思ったよりイライラするし、読んでるだけで咳き込むわ...
昭和と分かっていても「店に禁煙席ないのかよ?!」って思ってしまう 夏への扉
お盆休み用に買ったんだけどようやく読みおえた
最初はちょっとワクワクしたけど途中からこんな展開なの?と意外な感じに
終盤は惰性で読んでラストはなんか萎えた
気持ちのいい爽やかSFって前評判だったのに。理系オタクな男が読んだらそうおもうのかな
作者の男女観が古すぎる気が…まあ舞台は1970年だから仕方ないか
「そして誰もいなくなった」と迷ったんだけどそっちにしとけばよかったー 涼しくなりたくて湊かなえ読むかwって冗談というかネタのつもりで読んだら本当にゾクッと鳥肌立つもんだね
湊かなえハマりそうだ
ただ買って手元に起きたくはないからブックカフェに通うことになりそう >>764
今から借りに行こうと思ってるんだけどラストで萎えるのか・・・ 萎えるかどうかは人によると思う、夏の扉
最後の一文は凄く美しいし
書かれた時代には1970年が未来だったしねえ 何でもそうだけど感想は人それぞれだから自分で読んで判断すると良いよ
私は夏への扉とても好きだよ古くても名作だと思う 私も好きだわ
色々古いのは仕方ない、1950年代の作品だし 私は苦手
ネタバレなんでちょっと下げる
この作品に限らず「年齢差のある男女がSF要素によりちょうどいいつりあいの年齢になる」って話に気持ち悪さを感じてしまう
男女逆の話も気持ち悪かった 「夏への扉」は小さな女の子に執着し過ぎてる感じがちょっと苦手
それ以外は好きな話なんだけど
幼女つながりで高橋克彦の「緋い記憶」
愛があれば許される的な発想がダメだった
子供が大人に酷い目にあわされる話がどんどん苦手になってきてる 夏への扉
私もがっかりしたくちです
ネタバレで下げる
読んだのが10年くらい前で記憶が曖昧なんだけど、内容はほとんどいかにして金を稼ぐかについてだったよね?
猫も居ないのに探さなくてイライラしたような
まあ覚えてないんだけど
タイトルはほんとに秀逸だと思う >>770
最近話題になってるボーンセクシーイエスタデイってやつかな ボーンコレクターなら読んだけどね
こっちはサスペンス ●女の嫌いなところ
・魅力ないくせに自意識過剰で警戒してて嫌がらせしてくるところ
・男はみんな自分を求めてくると思ってるところ
・男はみんな性意欲の塊だと思ってるところ。性欲のない男も多い
・男はみんな女性に相手にされたいと思い込んでるところ
・魅力がないし性格悪いくせに自己評価の高いところ
・街で変に男を意識して歩いてるところ お前なんか興味ないから普通に歩いてほしい
・男は全て女を求めていると思い込んでるところ
・女に近づく気がない男からすると街で女に警戒されて不快な思いをしてるのを分かってないところ
・自分が不幸だと自分の不幸を人に擦り付けてくるところ
・本当に恋愛と結婚を求めてないのに「本当は女を求めてるんだろwww」と決めつけてくるところ。
(女を稼がせたくないから風俗も利用しないと決めてるし、外に女が出歩いてなければいいのに。としか思ってない)
・とにかく男が全員女を求めてると勘違いしないでほしい。本当に要らないから要らないと書き込んでるだけ。必死に否定しなくてよい。本当に女を求めてない。
●男の嫌いなところ
・どう見ても性格悪そうだし可愛くないのにチヤホヤして女をつけあがらせるところ
・性格が悪いし容姿もたいしたことないのに変に甘やかしてつけが上がらせるところ。イケてない女は調子に乗る。(性格や考え方が良い女だけにチヤホヤしろ)
・見る価値のない女ばかりなのに素敵な女性がいると勘違いしているところ。女をジロジロみるところ(最近かなり減った。無関心になって来てる。良い事だ。)
・とにかくクソみたいな女なのにセックスがしたいのかクソ女を甘やかして調子に乗らせるところ(性格の良い女ならチヤホヤしても良い)
・まだまだ女を過大評価してるところ。素敵な女性がまだ世の中に潜んでると勘違いしてるところ。最近やっと分かって来たみたいだけど。女に幻想抱いてる奴がまだいる。
・女に危害を加える奴がいるところ。痴漢などの性犯罪をする男が結構いること。女なんて避けてなんぼの存在だよ。いい加減気づけ。性欲強いならマメに自慰しろ。
・風俗でブスで性格悪いサービス精神もない女にお金を使い、チヤホヤし、クソみたいな女をつけあがらせるところ。風俗嬢なんて客をクソとしか思ってないよ。女にお金を使うのはもうやめろ。 ファンタジー小説好きな友人のお見舞い行くんだけど手土産に本を買いたい
友人はハリーポッター、ハウル、ロードオブザリング、ダレンシャン、バーティミアスが好きらしい
メジャーな分かりやすいやつでグロ過ぎないやつが良いみたい(ダレンシャンはちょいグロに感じたと)
あとほのぼの系だと魔女の宅急便とかも好きらしい
私はファンタジー詳しくないからファンタジー作品検索してもいまいちピンとこなくて…
何かおすすめあったら教えてー >>776
過去にもここで一押ししてたりしますが、
本格的なファンタジーが好きなら「チャリオンの影」
ハリポタ系ならアメリカンオフィスガールの日常な感じの「魔法製作所シリーズ」
がオススメ
いずれも創現推理社文庫で、創現推理社は日本と海外のファンタジー系が結構多いので
好みを探しやすいかも
あと、シリーズ後半はちょっぴりBL系で表紙がラノベ系でも大丈夫なら、
Cノベルズの「ナイト・ランナー」シリーズが剣と魔法と冒険で世界観もしっかりして
超オススメなのだけど、アマゾン取り寄せでないと手に入らないかも >>777
チャリオンの影本屋で平置きされてた!お話も真面目なザ・ファンタジーっぽくて良いね
魔法製作所も舞台が現代で面白そう…コージーミステリーとかも好きな子だからアメリカンな舞台も好きそうだし私も読んでみたいw
ナイトランナーも調べてみる!
スパッとおすすめしてくれてありがとうー 内田康夫の死者の木霊.......の一節
「建物は木肌を生かした北欧風の外装であったが、全体のイメージからいうと、
なんとなく最高裁判所の建築を連想させる、権威主義的な雰囲気がある。」
なんかイメージし辛くない?
北欧風の木造建築と最高裁判所の建物って自分の中では相容れない >>764
私も男女観が古いよなあ・・・で世界に浸れず、途中で読むのやめてしまった
古い小説読むときって大丈夫かどうかそれが気になる >>778
気になってくれてありがとうー!
ナイトランナーシリーズは展開にスリルがあって超オススメなので本気でもっと売れて欲しい
そして、残りの最終章の出版を切実にお願いしたい……
もうCノベルズは茅タンしか出してくれなさそうだし >>776
個人的お勧めファンタジー・ハヤカワFT「精霊がいっぱい!」
ハリーポッターや魔法製作所寄り…というか
映画ドラえもんの魔界大冒険の世界観が好きなら行けると思う
冒頭短縮して抜粋してみる
『ぼくは電話が嫌いだ。やつらにはいちばん嫌なときに人を起こすという習性がある。
鳴っているのはアラームではなかったので、時計が笑い声を上げた。
電話はまだ大騒ぎをしている。
「いったい何時なんだよ?」ぼくはむにゃむにゃとつぶやいた。
「5時7分だよ」まだくすくす笑いながら時計が答えた。
本当なら時計の中に入っているのは人懐こい測時魔で、こんなとんまではないはずった。
これまでにも一度ならず、制御用のまじないを調整してもらうことも考えたが、
公務員の給料で生活していると、人は我慢することをおぼえるものだ。』
こういう世界観の環境局職員が主人公、
自分はこの作品好きすぎて3回くらい買いなおしたけど
電子書籍化されなそうなことに絶望し自炊した
というか多分もう中古じゃなきゃ手に入らない
スレ住人で興味持った人いたらぜひ読んで、気に入ったら
尼なりのこの本を電子書籍化…のリクエストボタンクリックしてほしい >>776
ごめん、さすがに中古はお見舞いの品には向かないね
もし漫画でもいいなら「ハクメイとミコチ」
身長数センチの小人たちや喋る動物たちが文化的に生活してる
ほのぼのファンタジー
絵が綺麗だし、世界観がとても好き
自分が未読としてお見舞いの品として1・2冊貰ったら嬉しいと思う ハクメイとミコチってそんなのほほんファンタジーだったんだ
名前だけ聞いたことあるけど厨二萌え豚アニメだと思ってたよゴメン >>784
ハクメイとミコチはジブリの「借りぐらしのアリエッティ」のミニチュアな小人の生活ぶりが
好きな人は気に入ると思うよ みんな読書するとき何に座ってる&どんな格好してる?
ベッドに寝っ転がって読んでるんだけど腕が疲れるんだよね
だから座イス買って足伸ばしながら読みたいなって思ってる
1Kにソファは大きいしイスはあるけど足が疲れる >>786
私もそう思って無印の座椅子買ったんだけど読書にはイマイチだった
結局ベッドにも置けるもたれられるでかクッションみたいなの買って落ち着いた >>786
独特で行儀悪いけど
普通の椅子に腹ばいになって腕を床に伸ばして読んでる
orzのrとzの間に椅子差し込んだみたいな形
首がやられる可能性があるから注意 >>786
座椅子に円座クッションのせて片足曲げたり両足伸ばしたりしてる >>786
リクライニングチェアを倒し気味にして脚もオットマンにのっけて
腹に置いたビーズクッションの上で本開いてる 窓際で体にフィットするソファにもたれて読むのが好き
あとシモになるけどトイレ
電車とかカフェは音が気になって集中出来ない 普段誰も使ってない応接間のデカくて固めの肘掛椅子に座って行儀悪くローテーブルに足を乗せて読んでる
誰もこないしここは犬猫も出入り禁止で時計の音がコチコチ聞こえるだけだから落ち着いて読める みんなありがとう
無印の座イス微妙なのかー
確かに本置きにクッションが欲しくなりそうだとは思ってる
佐藤泰志のきみの鳥はうたえるが気になる
村上春樹みたいな感じなんだろうか さくらももこ死去って信じられない。
エッセイもかなり読んでたからショック。 まだ53歳だった
子供の頃からずーっと知ってるせいで
若さにびっくりしてしまった
ご冥福をお祈りします…
エッセイ読んだことないなあ
おすすめがあったら教えてほしい エッセイは小学生のとき爆笑しながら読んだ記憶
20代で書いたことにびっくり 小学生の時はりぼんで漫画を楽しみ、それ以降はエッセイを楽しんでたのに惜しい人を亡くした
どのエッセイかは忘れたけど痔の話があって、私も痔だったものでそこだけ何度も読み返したなあ
何でか、岡田あーみんとコラボした漫画があったのを思い出してしまった いきもの図鑑だっけ?いろんな動物とか虫のエッセイが好きだった
たしかすごい健康オタクだったと思うけど、そんな人でもガンには勝てないのか…
まだ若いのに、本当に残念 私もエッセイ沢山読んだなぁ
図書室にある本なのにこんなに笑いが込み上げるなんて!って感動した
学生時代に水虫に苦しんで心の中で水虫のせいだぜヘイヘイヘイみたいな事言いながら不良になってバイクかっ飛ばす妄想には読書の授業中唇噛み締めて耐えたよ
惜しい人を失ったってこういう事を言うんだなってしみじみ感じた アクセスレ住人としてはももこの宝石物語は必読だったわ
さくらももこデザインのブランドロゴが入ったリングも持ってる
「ねじまき片想い」柚木麻子
この主人公ソロ充というか喪の鑑だな
いや報われない恋をしてる時点で充実してないのかな?
精巧なドールハウスが欲しくなった
そして作品内で放送してる設定のアニメの漫画本(柚木原作)も注文したから読むのが楽しみ 今日は嫌な事があったので一日中読書で現実逃避してましたー 私は読書して逃げようとしても嫌な事をフッと思い出してあーーーーーってなってなかなか集中できない…
修行が足りない 嫌なことがあるとあえて今の自分の状況に近いものを読みたくなる
今読んでるのは小林由香の「ジャッジメント」
殺人の罪に対して現行の法律での刑の他に復讐法が選択出来る世界の話
但し執行は遺族が自らの手で行わなければならないという制限あり
まだ一章しか読んでないけどあの父親は優しすぎる
もっとぎったんぎったんに殺ってやれば良いのにともどかしく思った どんな状況にいるのさ・・・
元気が出る小説があれば教えて欲しい
仕事で理不尽なことばかりでうんざりしてる エロアホだけど森見登美彦「恋文の技術」
笑える人にはとことん笑える 村上春樹騎士団長殺し上下巻やっと読み終わったわ
なげーよ
もうしばらく村上春樹はいいわ 同じ村上なら村上龍の方が好きだな
まあ、タイプが違うんで比べるもんでもないが
二人は面識あるみたいよ 昔何回かアメリカで飲んでたらしい 限りなく透明に近いブルーはタイトルは素敵だったが
10代だったせいか中身はよく理解できんかった >>806
ジャッカルの日
ドゴール大統領暗殺を請け負ったテロリストと
それを阻止する警察官の
見えない死闘を描いたサスペンス物
「だってこれが仕事だから」と
淡々と任務を遂行するおっさん達が格好いい!
映画版も傑作なので
日曜の夜に観ると
勤労意欲が湧いてくるよ
ただしブルースウィリスのリメイク版じゃない方で リチャード ギア出てるヤツだよね
本も面白そうだ エンタメ度100%みたいな感じ ジャッカルの日良いよね
映画もはしょってるけど原作に忠実で好き
エドワード・フォックスが似合ってた
ブルース・ウィリスのはひどい
フォーサイスはオデッサファイルも良いよ
映画化もされてる
順に読んでったけど神の拳で残酷さについて行けなくて追いかけるの止めた
スパイものは拷問の描写が辛い 村上春樹と村上龍の対談で、村上龍が自分のペンネームを色々悩んで芥川龍之介と関連付けたりしてようやく決めたから
村上春樹のことも「同じ村上のこの人も相当試行錯誤したんだろうな」と思っていたら
普通に本名でガックリした、というエピソードにわろた >>815
クールなリチャードギアも悪くないと思ったけどなあ 騎士団長、ノルウェイとかカフカと比べるとただ長いだけでつまらんな
村上の後に東野圭吾読みはじめたらおもしろくてページが進むわ 「リチャードギア 69才」って机の上におかんのメモ書きがあった 村上春樹、羊とかダンスの頃は面白かったのにな
いまは本屋で手にとっても冒頭でそっ閉じ
なんであんなくどい文章になっちゃったのかな〜 夏への扉読んだ
面白かったけど男女の年齢差を考えるとうーんって感じ
欧米で評価が微妙なのも分かる
あとタイトルと内容があんまり関係ないと思った
扉を探す猫だというのは分かるんだけどね
やっぱタイトルが秀逸 あと感想でよく見る爽やかさっていうのは自分はよく分からなかったな
カタルシスを感じられることを言ってるんだろうか >>818
私もねじまき鳥、3巻が何か凡調で退屈しながらも読み終わり、今、東野さん読んでるとスイスイ進みます。 小説家としてはねじまきで燃え尽きたところはあると思う、それぐらい重みや気持ちを感じられた
実際その後はルポな方向に行ってしまった
カフカで息を吹き返したと思ったけどその後は低調
余生という感じ 村上春樹の作品で良いと思ったのは、蛍っていう短編だけかな。高校の国語科教師にも「コレだけは良いで」と勧められた 世界の終わりとハードボイルドワンダーランドは騙されたと思って読めって言われた
まあ騙されたわけだけど >>828
それを長編にしたのがノルウェイの森なんだよね そういや春樹はエッセイしか読んだことないな
昔の短編でも借りてみるか
頭がついていかなくて、最近はめっきり小説を読めなくなった
エッセイやルポルタージュ系ばかり読んでる 私も最近はフィクションの波が来てそれ系ばっか読んでる
「誰がアパレルを殺すのか」とか
「堕落する高級ブランド」とかが面白かったw
無駄遣いしないでよくよく考えて服買おうって思った 群ようこ「咳をしても一人と一匹」
10年くらい前に読んだ「しいちゃん日記」はお隣の猫の話とかもあってメリハリがあったけど
今回のはただひたすらタイトル通り自宅で猫との生活のみを書いてるからちょっと単調だな
でもしいちゃんがまだ元気そうでよかった >>832
ファストファッション クローゼットの中の憂鬱もおもしろかったよ。もう読んだかな?
映画のThe true costきっかけで、関連本たくさん読んだ ノンフィクションなら『バッタを倒しにアフリカへ』も面白かった ノンフィクションというかルポなのかエッセイなのか良く分からないけれど寺山修司が好き
詩人らしい感性と東北人の哀愁が何とも生々しくてほの温かい イラストルポライターなら内澤旬子が好き
世界屠畜紀行と飼い喰いはお肉がおいしくなるからおすすめ 心身ともにボロボロな主人公がなんとか生きていくハッピーエンドな内容の話、無いかな
恋愛サスペンスなんでもジャンルは問わないので
思いつくのあったら宜しくお願いします >>840
遠田潤子の「雪の鉄樹」面白かったよ。
最初は主人公の悪意のない無神経さや不器用さに多少イライラするけど、徐々に主人公の生い立ちが明かされて最後の最後には涙が滲むほど感動した。 七つの人形の恋物語
主人公は最初から色々な意味でボロボロだしそれで逃げ込んだ場所でもいい扱いは受けない
でもちゃんと恋物語ではある >>840
パッピーエンドなのか微妙だけど皆川博子「冬の旅人」
歴史上の人物とかも絡んで結構長いし主人公はかなり過酷な目にも遭うけど読み応えはあったな >>840
海外文学でファンタジーだけど「図書館の魔法」 湊かなえ「ポイズンドーター・ホーリーマザー」
読んでて胸苦しくなるものがあったけど読みやすいから一気に読んだ
一話目はなんだか山岸凉子の漫画みたいだ
ドラマ化されるのか…見たいような怖いような >>840
モンゴメリの「青い城」はどうだろう
ザ・喪女な主人公が余命一年と宣告されてから生きたいように生きる話 鬱状態であまり体調よくなくても読めて、癒やされたり笑える本ありますか?ジャンル問いません
マンガは図書館に置いてありそうなものでしたら教えて頂きたいです
猫村さん以外です
宜しくお願いします >>849
ぶたぶたシリーズどうだろう?
社畜で疲れ果ててた時にこのスレで勧めてもらった記憶がある
シリーズたくさん出てるけどどこから読んでも平気だよ
ぶたぶたと周りの人の優しい世界に癒されて、ちょっとずつ外出たり遊びに出掛けようかなと思えるようになった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています