どうせモテないし読書でもしようぜ!33冊目
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ライ麦畑で〜読み終えた
喪男の愚痴を延々と聞かされてる感じでうんざりした
何でこれが名作なのか分からん
10代だったら面白く感じれたんだろうか 現役の海外物のエンタメ系ハードボイルド作家はリー チャイルドと
マイクル コナリーが自分的には最強
適度に起承転結、アクション、サスペンスがあって良い意味で
敷居が低くて気楽に読める
恋愛要素や感情的なドラマも抑制されてて、
とにかくストーリーの展開にフォーカスしている ハリーポッター私には合わなかったなあ
結局日本的なキャラ造形と内面描写率に慣れてるからなんだろうけど
主要人物大体性格悪いなと思ってしまった ささみみささめ 長野まゆみ
短編集だけどどれも可もなく不可もなく…って感じだった
オチがありがちだったり拍子抜けだったりこの作者の良さはあまり出てない気がした
たまにBLっぽいのはさんできたりするあたりはらしいっちゃらしいけど
表題作の一話目がこの中ではまあまあ好き >>648
女性児童文学作家っていうとほっこり系?いい話系の作品書きそうなイメージあるからそれを避けるためかな
恩田陸は先入観持って欲しくないからってエッセイで書いてたわ 女流作家の方がドロドロした作品書くような気がするんだが・・・
山本文緒とか直視したくない心の内にある嫌な感情を描くよね 山本文緒、堀田あけみ、柚木麻子とかドロドロ系だよね
でも日本では児童文学と詩歌の分野ではあまりその系統はいないね
ドロドロとは違うかもだけど社会に出た女性あるあるを書いてるのは篠田節子とかも 女たちのジハードは読もう読もうと思って読んでない1冊
女性が主人公だと自分と比較して逆に落ち込んだりするので・・・ ちなみに癌になったことはないけど
山本文緒のプラナリアは私がモヤモヤして職場で言えないことを
状況が違うとはいえうまく代弁してるなと思った 湊かなえ短編集のポイズンドーターホーリーマザー
高齢喪女の話が一番きつかった
妹いなくてよかった・・・ >>663
女たちのジハードは若いうちか会社勤めてる時に読んだほうが元気もらえると思う
出てくるOLたちはみんなどこかしら欠陥抱えてる
でも篠田節子の書く女性ってあんまり根っから嫌なタイプがいない、女のドロドロ感が少ないつーか
一番年下で被害者タイプの子には嫌悪感覚える人もいるかも。ある意味一番たくましいけどw
マンション買う話はお金持ってる喪なら共感できるかも
自分はリサの話が一番うらやましかった… サマー・オブ・ナイト、タリスマン、13ヵ月と13週と13日と満月の夜、みたいな少年少女が活躍する小説を探しています
ハリー・ポッターやダレンシャンなどの有名なもの以外でご存知の方、教えて下さい >>668
年とってファンタジー系があまり読めなくなってたけど図書館で見てずっと気になってた
O・R・メリングの「ドルイドの歌」を借りて読んだら結構良かったな
この作品の他同じケルト民話ベースのシリーズが5冊くらい出てるみたいだけど
絶版だから図書館で借りるか古本でないと読めない >>669
少年少女が活躍するファンタジーでぱっと思いついたのが、創現推理社文庫の『駆け出し魔法使い』シリーズかな
たしか3巻まで出ていたはず
そして、創現推理社HP見てたら、ビジョルドの五神教シリーズの新刊が9月に発売予定になっていて楽しみ
ファンタジー好きに是非「チャリオンの影」をオススメしたい 児童書だけどクレヨン王国シリーズ好きだ
ちょっと切ない話も多くて
ちょっと前に本屋言ったら絵が変わっててびっくり
水彩画風からアニメ風に変わってた
時代を感じるね 上で挙げられてる様なファンタジー系の本は正直私の守備範囲外だけど
最近、殺伐とした内容の本しか読んでないから読んでみようかな
最近はもっぱらサスペンスやら刑事ものやら戦争ものやら
サイコな殺人者が登場する推理ものばかりで
とにかく最低4人以上の死者が出るものばかり
読書の清涼剤が必要 児童書って死がテーマの話がほぼ必ずと言っていいほど出てくるけど、子供にも理解できるように優しく描いてるのが好きだわ
モモちゃんシリーズとか魔女宅原作とか 私もファンタジー全然読まないけど
夜の写本師何となく読んでみたら面白かった
世界観がとっつきにくかったけど
慣れた頃に話がぐんと進んで一気にいけた
あんま爽やかさのない暗いファンタジーだけど 夜の写本師おもしろいよね
気付いたら何回も読み返してる
そういう本にまた出会いたい ライ麦畑で〜はちょっと自分を振り返るきっかけにはなったかな
自分も愚痴が多い方なんでこんなふうに見えるのかと >>672
最近ミステリ系はまり始めてるのですが
おすすめはありますか 生きる指針になるような本ある?
最近自分という人間が分からなくなってきて
色んな考えや価値観を取り込んだ方が良いのかと思って
昔はそういう時は仏教の本読んでたけど死が怖いわけではないからピンと来なかったな… >>665
飼い猫にまで嫉妬?したのが強烈でぞわぞわした 老婆が主人公の小説ってあんまりないよね
老婆が過去を回想するか他者に語る形を取った、
若い頃の老婆が主人公の小説は割とあるけど
こんなの受けると思う:
-舞台は3世紀のケルトの居住地域(アイルランドを想定)
-主人公は村の長老の副長官か副村長みたいな立場の人の奥さん
(推定年齢45で当時としては「老婆」)
-旦那さんは親族の縁によりその地位を得たので実際は無能な上、
最近ボケてきてるので、実際は老婆が仕切ってる 続き
-持ち前の知性と人望などを駆使して村のイザコザを解決するドラマや、
犯罪の下手人/首謀者を暴くミステリー形式のシリーズ物
-村には当時どこでもあった占い、呪いなどの迷信が蔓延するが
主人公は冷徹なリアリスト
-ただし、姪が村の巫女のリーダー的な地位にあることもあり、
表面的には処世術の一環としてケルトの伝統を重んじる
-時には問題解決に姪の占いや呪術をリアリストの観点から利用することも
-背景描写やケルト文化の描写は細かく、考古学者の協力を得ている
どう?売れるかな ミスマープルの古代ケルト版って感じ?
売れるかはわかんないけど出たら読む >>680
老婆小説と言うと自分はデンデラを真っ先に思い出すよ 老人と海
といいたいところだけど読んでいないのでなんともいえないw
あとは川端康成の片腕かなあ
老人が眠ってる女の子と一晩過ごすやばい話 デンデラおもしろかったな
なかなか登場人物の見分けつかなかったけど 老婆もの…
「老人たちの生活と推理」シリーズ好き
豪華な老人施設在住の
元・可愛い小さな我儘っ子だった現・(故)提督夫人の小さい我儘婆ちゃんと
別の(故)提督夫人の縦にも横にも心も大きい婆ちゃんのデコボコペアが
老人施設近辺で起きる殺人事件に興味本位で鼻突っ込む感じ
前にここで勧めたシャーロットマクラウドのシャンディ教授シリーズより
主要登場人物平均年齢高いかも
作者がリアル老人でおそらくの最終巻だけは微妙だけどそこまでは好き
このシリーズが好きでこういうの期待して買った「犯罪は老人のたしなみ」は
個人的には大外れだった
何が違うんだと言われると難しいけど 霧の向こうの不思議な町や
西の魔女が死んだにも老婆が出てこなかったっけ >>689
バーティミアス好きだった〜
少年が主人公の魔法ファンタジーのくせして、登場人物ほとんどスリザリン入りだろうってくらいみんな利己的で新鮮だった
主人公が一番ひねくれ&こまっしゃくれのスリザリン的な奴で
悪魔のバーティミアスが一番愛嬌があって可愛いという凸凹コンビの話
魔法ファンタジーだけど霞ヶ関的というか、政治権力闘争な話 >>691
西の魔女が死んだを真っ先に思い浮かべた同士がいた!でも、あれって孫目線の作品だった気もしてきた(覚えてない) 老婆といえば「大誘拐」。
身代金目的で誘拐されたお婆ちゃんが、
逆に誘拐犯を手玉に取って…って話。
観てないけど、映画も面白いらしい。 短編だけど「ティファニーで朝食を」に収録されている「クリスマスの思い出」は準主役の様な形で老婆が登場する >>689
>>692
自分もバーティミアスの登場人物のひねくれっぷりが好きだったよ
本来の対象年齢の読者の多くには受けないのかな
ブームの大量出版に埋もれた感があってもったいないと思ってる >>688
そのシリーズ大好き
歳取ったらこんな所に住みたいって思ってた。そんなお金ないけどw
もう続きはないのかな
「老人たちの生活と推理」っていうシリーズ名で損してると思う
「海の上のカムデン」で良いじゃんね >>680だけど老婆中心の小説って結構あるんだな
私が知らないだけだったんか.....みんなが上で挙げた本を読んでみるよ 18歳だけど90歳になっちゃって、でもそっちの方が馴染むという
魔法使いハウルと火の悪魔は…ちょっと違うか >>680
時代もの+ミステリー ですかね
時代物好きなのでわたしもとりあえず読んでみると思う >>680
ミス・マープル(70前後)とかアガサ・レーズン(50越え)とかおばちゃまは○○スパイシリーズ(孫がいる)とかどうかな
エンタメ系は違ったらごめん ネコメンタリー見てる人いる?
猫より作家の方が強調されていてなんか先入観持ってしまったかも
今日の女性作家さんも苦手なタイプだった >>701 上でも挙げられているミスマープルはアガサ クリスティか!盲点だった
アガサ レーズンも英国物なんだね
レビューを読む限り敏腕経営者が田舎にきて文化の違いに戸惑い
....みたいな感じかな? ミステリーの要素は未知数だけど
少なくともキャラ的には人間味あって興味を惹かれたよ 本日夜10時から10時59分 NHK総合
『満願』
第1夜「万灯」
https://www.nhk.or.jp/dsp/mangan/ 万灯って男性の方が好みそうな話だなーと原作を読んで思った
同じテーマでも篠田節子あたりが書けば女性向けになるかね >>680
亀だけど、老女が主人公もので
「ふたりの老女」が結構おすすめ
北米インディアンの昔話
飢餓で苦しい真冬に、移動する部族に棄てられた二人の老女が主人公
昔の記憶を頼りに、豊漁だった土地へ旅する話
分量ないし、さらっと読める 「お〜い、丼」
丼モノの小話集なんだけど、痛い発言スレのベロうま佐藤とか老害とかがチラホラあって違う意味で面白い
あともちろん丼食べたくなる >>705
同じこと思った
私には面白さがわからなかった
万灯やるなら死人宿か関守やってほしかったな個人的には
柘榴はいらない 柘榴は嶽本野ばらあたりが書いた方が耽美さとか出そう
ふと思ったけど最近の作家で谷崎潤一郎フォロワーとかいるんかね?
耽美なフェティッシュなエロ書ける男性作家ってあまりいなくない?知らないだけ? >>701
アガサ・レーズン、まだ老女とは言えないかもしれないけど面白いよね
毒舌で捻くれてて気が強くて、でも寂しがり屋な50代喪女
ミステリとしてはおいおいって思う事多いけど、アガサのキャラが好き >>702
養老先生のネコメンタリーは見たよ!
このあいだの作家さんはよく知らない人だったから見なかった。
その作家さんのどこが苦手だったの? 桐野夏生の「だから荒野」
なんか家族にないがしろにされる主婦の逃避行の話らしい
最初の方で主人公の誕生日を祝うための外食の支度の場面での
言い合いがリアルすぎて読むのやめた
代わりに同作者の「バラカ」を読もうと思う
ドバイの赤ん坊市場、酒に溺れる日系ブラジル人、怪しい葬儀屋、
福島の観光地化を目指す集団、放射能警戒区域での犬猫保護ボランティア
などのストーリーが交錯して絡む合う小説らしい
ただし、あくまでストーリーの主軸は東北大震災
桐野さん自身の言葉:「私の「震災履歴」は、この小説と共にありました。
重力に逆らい、伸びやかに書いたつもりです。
まだ苦難の中にいる人のために、ぜひ読んでください」面白そう 辻村深月の「パッとしない子」
初めは恩師と教え子のほんわかした話かなあと思ってたら180度違った
先生も何十年やってたら印象に残った子、パッとしないってだけで覚えてない子は居るだろうし普通のことだと思ったけど大人になった今だから思うことなのかもしれない
言葉にすることで誰かを傷付けてる可能性があるってことが一番怖かった
言った方はあんなことくらいで?と思うけど言われた方はすごく辛かったり >>714
なんかヒステリー起こしそうなキツい感じ
なのでアラフィフで声が妙に若いところかな
うまく言えないんだけど
作品はハードボイルドなのにすごく女性的だと思った >>716
自分がパッとしない子だったからいつかこういう復讐したいなーと妄想したな
多分作者もそうなんだろうなと思った
インタビューとか読んでるといろんなコンプレックスを感じる >>717柚月裕子だっけ
小説読んだことないので作者の人となりは知らないけど
この人の書いた将棋の観戦記が明らかに手抜きだったのでなんだかなぁ〜と思った記憶がある >>719
その人の「合理的にありえない」を読んだんだけど
キャラが弱くていろいろと書き込み不足な印象を受けたな
もっとハードボイルドで硬質な筆致を期待してたんだけど
電車の中でサクッと読めるライトな小説って感じだった そうなんだ
ドラマ化された刑事ものとか書いてる人だよね 小野不由美の屍鬼
面白かったけど、2巻までは怖くて良かったのに3巻からはずっとイライラしながら読んでた
静信の思想がメンヘラっぽくてしんどい
夏野や徹みたいな若年の男性の描写がなんとなく嫌
あと、この作者の別作品にも悪役にミステリアスな美少女が出てくるけどどちらも漫画っぽくて苦手
私は小野不由美はキャラクター性が強くない作品の方が好きだなと思った
でも面白くて一気読みした >>702
ネコメンタリー好きで全部見てるけど柚木裕子の回はあまり好きじゃなかったな
猫との接し方とかやたらベッドやソファでゴロゴロしてるとことか
村山由佳の回は好きだったんだけどな 清原の告白本出た
文庫化されたらブックオフで買ってみようかな
でも肝心なところウヤムヤにしてそう 葉村晶シリーズの錆びた滑車
最近の刊行ペースはどうしたんだうれしいけど
以前作者のインタビューで、葉村の恋愛を読みたいという希望がけっこうあるので
書こうとしたけどうまくいかなくてやめたとあって、確かに私も読みたいような読みたくないような
バディものでないシリーズで恋愛ってたいていうまくいかないしね(相手が犯人とか死ぬとか…)
悪いうさぎから13年空いたのがつくづく惜しいなあ
30代の葉村の活躍を読みたかった
年はこれからも取るんだろうか
満身創痍になっても痛々しすぎず笑って読めるのって40代までな気もする
でも年を追い越したくはないなあ…いっぱい追い越しちゃったキャラいるけど… >>723
自分は村山由佳のおばちゃん化にビビったわ
それと男で苦労したんだなっていうのはすごくよく分かった
顔が険しいよね むか〜〜〜し読んだ筈の本の
ワンシーンを突然思い出したんだけど
そのワンシーン以外がまったく思い出せない
小学生くらいの女の子の視点で
可愛い女の子がちょっと大人びた下着とか
可愛い下着を着てるせいでクラスの子から浮いてるみたいなシーン
たしか「母親が選んだ下着を着てるせいでいじめられる」みたいなフレーズあったから
そのおしゃれ下着の子の視点だったと思うけどリアルタイムだったか回想だったか思い出せん
たぶん20年以上前の本だと思うんだけど誰か助けて… >>726
村山由佳といえば「美味しいコーヒーの入れ方」のイメージ。
中学生の頃に読んでたけど、作者は恋愛で苦労してるなんだろうなあと思ってた サクッと読めて笑える小説って何かありますかね?
もしくはミステリー物でオススメのものとか…
海外のは名前が覚えにくいので出来れば日本のだとありがたいです >>727
タイトル教えてスレに行けば分かるかもしれない >>727
自分もそれと似たシーンだけ覚えてる本がある
確かその女の子は杏って名前で年の離れた姉が「ダサいパンツ履いてる同級生に負けるんじゃないわよ」とか言うの
山田詠美じゃなかったかな >>727
山田詠美「風葬の教室」だね
いじめ方がえげつなくて暴力とかはそんなにないけど主人公のシュミーズを体育の着替えで盗んで水に濡らしたり、使用済みナプキンを机においたりされてた
主人公の遺書が三行しかないのに言い回しが格好良くて小学生なのにすげーと思った当時 >>728
だめんず好きなんだろうね
才能あって金もあると男選びが難しいんだろうな
若い頃はなかなか美人だったしね
角田光代は再婚したすごい年下の旦那とうまくいってるね
髪型とか自分はまだ若いと思ってそうであんまり好きじゃない >>731-733
ありがとうありがとうこれだわ
表紙に見覚えがあるのになんで読んだのか
借りたんだったか買ったんだったか立ち読みだったか何も思い出せん…不思議 >>729
「六枚のとんかつ」
あまりにくだらなさすぎて笑うより怒りを覚えるかもしれないので
まずは図書館で借りてください
「万能鑑定士Q」シリーズ
サクサク読めて豆知識が増える、人の死なない日常ミステリー
「象と耳鳴り」
ちょっと不気味だったり不思議だったりユーモアがあったり
バラエティに富んだ短編集 北方謙三「史記・武帝紀」「三国志」を読了
男の生きざまを描くのが得意な喜多方さんだけどぶっちゃけ「楊家将」「血涙」とあんまり大差ないというか・・・
悪く言えばワンパターンだけど好きな人にとってはこれぞ北方となるんだろうか >>730>>736
ありがとう
本屋行って見てみます >>737
清水義範「蕎麦ときしめん」
浅田次郎「きんぴか」シリーズ 「プリズンホテル」シリーズ >>734
才能が一応?あって、お金もある。でも、ダメンズ好きで はあちゅうを思い出した。
あの人はブスだけど… はあちゅうブスではなくない?
普通に可愛いと思うんだけど… >>741
ブスは言い過ぎたと思う。ごめんなさい。
ただ万人ウケする顔ではないよね。 池波正太郎の「江戸前 通の歳時記」
森下典子の食エッセイも面白かったけど池波正太郎のも面白かった美味しそうなイラスト付きでたまらない
12ヶ月構成で橙、小鍋だて、白魚と蛤、鯛と浅利、焼き茄子などなどタイトルだけで食欲をそそったわ自分でも作ってみたくなった
日本のちょい古い時代の食って風情あって美味しそうだね江戸の小噺や俳句も満載で読み応えあった 恋愛系でハッピーエンドでも悲しくてもいいんで大阪とか関西が舞台の小説教えてほしい
あと日本人と外国人(どこの国の人でも)の話とかおすすめあるかな スレチだけどはあちゅうはブスだと思う
写真によってかなり顔違う 読み始めた推理小説がいきなり冒頭から濃厚な濡れ場....
なんだってんだよまったく..イチャイチャしてんじゃねー
まあでも面白いらしいから読む
内田康夫の「死者の木霊」 >>744
大阪舞台なら田辺聖子の短編集とかどう? 子供の時以来かなと思うくらい久々にワイルドの幸福の王子を読んだ、そうかツバメはオスだったか…勝手にメスだと思い込んでたわ
曽根さんの翻訳はどこか厳しさを感じるくらい端正で美しいけど後書きがやけに攻撃的でせっかくの満足感に冷水ぶっかけられるね残念だったわ後書きは読まない方がマシ
挿絵綺麗だしすぐ読める長さだから気が向いた時に繰り返し読もうかな内容はとても好きだ みんな読書ってずっと続いてる習慣?
私はたまにブームがきて読みまくるんだけど一段落つくと全く読まないまま数ヶ月経っちゃったりする
最近リフレッシュしたくなって本開いたけどどうにも進まなくてびっくりした
最近ゲーム実況とかばっか見てて(聴いてて)「読む」事してなかったせいかな…苦手な登場人物とか出てくると本当に集中力が続かなくなる
前はちょっと苦手な展開でもとりあえず読んでみようって気持ちになれたのに
疲れてんのかな…読書に救いを求めてたから読めない自分にがっくりくる 聖書のランキングが決まったぞ。
「旧約聖書」(新改訳) 112位/383作品。翻訳小説SF以外。
読み終わったあ。本当に無駄に長い。
中学生で「創世記」を読んだきり、四十歳で初の聖書通読だ。
「イザヤ書」が好き。
「旧約聖書」の最後、「マラキ書」の結びに「主を恐れ、主の御名を尊ぶ者たちのために、
主の前で『記憶の書』がしるされた。」 とあり、
この「新改訳 聖書」の編集者に先に
わたし「記憶喪失した男」の情報に干渉できるきっかけが作られてるな。
「旧約聖書」は、112位/383作品。翻訳小説SF以外。
世界中の若者を洗脳してみんなで必死に翻訳しているだけあって文章だけはきれい。
内容はくだらない。 >>749
二つアドバイスがあります
1:これは別スレで書いたけど散歩などした後に読むと文章がスムーズに頭に入る
ジョギングでもエアロビでも良いと思う
理由はおそらく血の巡りが良くなる事により脳力が若干アップするから
運動直後に読むのが無理なら軽い運動を生活に組み込む
2:無理して一気に読もうとしないで「一つ一つの文章を読む」というスタンスを保つ
とにかく「一つの文章を読んでみよう」と自分に言い聞かせて
その文章を読み終わったら次の文章で同じプロセスを繰り返す >>749
自分もそんな感じで波があるから分かる
読みたいときはスイッチ?入るのかずっと読んでるんだけど読まないときは全く読まないし読み出しても目が滑る
人間波があるのは当たり前だしそのうち読みたくなるだろ〜って諦めて寝かせてるけど習慣化してる人に憧れる
以前ここで出てた「夜と霧」を読んだ
人間が人間に対してここまで残酷になれることに改めて恐いと思ったしかなり衝撃受けた
決断の話が中でも印象的だった
優柔不断で後悔することが多い自分としてはすぐさま生死に繋がる決断なんて考えただけでも恐ろしい
そんな決断を運命のなすがままにと捉えて結果的に生還した人たちが居るのが本当に凄い >>749 実は3つ目のアドバイスもあって
これは人に勧めるのは気がひけるけど良かったら取り入れて
3:読む前に何らかの頭脳パズルをやる。数分間で良いと思う
ただし1つのタイプのパズルを連日続けるのではなく、
色んなタイプの頭脳パズル(数独、発想力パズル、計算系、論理パズル、
分析パズル、集中力パズルなど)をやるのが良いと思う
個人的には1番効果があるのは高校レベルの数学問題集 ゲーム実況スマホで見つつ、電池が減ったら充電の時間を利用して読書もおすすめ
本でもゲームでも映画でも同じで「お話をきく」のが好きだから、ストーリー性のあるゲームをプレイするのも実況見るのも大好きだから休日は大抵家にいるとこれやってる 村上春樹の騎士団長殺し
〜だろう?
が多すぎ
こんな同じフレーズばっか使うなんて村上も衰えたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています