どうせモテないし読書でもしようぜ!33冊目
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恩田陸が好きならもう読んでるかもしれないけどネバーランド
全寮制男子校で数人だけ長期休みに寮に残ってわいわいする話
蛇行する〜並みに不穏な空気もある 合宿感というより完全に寮の話だけど
おちゃめなふたごシリーズ好きだったなあ
>>456が求めてる世界観とはだいぶ違うかもしれないけど 屍人荘の殺人
推理小説読んでいた筈なのに、何故かB級ホラーに…と思ったら、
ホラーシチュエーションでないと成立しない展開になり、
ホラーシチュエーションの中で解決するのがお見事だった。
「男性作家の描く女性探偵はキモイ」という私法則が
発動したのが残念。
かがみの孤城
「素敵な人が私の価値を認めてくれて、
私の嫌いな人が悔しがる」
という中二病価値観が
鏡の中での生活で変化して、
これからは自分で自分の価値を認めていくのかと思ったら、
まさかの素敵な転校生オチ…。
そこさえなければ、手放しで誉められる本。 カラヴァル深紅色の少女
2巻発売前に1巻が全文無料公開されてたんだけど、ネットで読みにくかったので購入
無料公開の方でやめときゃ良かった
主人公とその妹が思いっきり苦手なタイプで、妹がー妹がーなヒステリックな行動と
話を聞かない自分勝手な妹の行動がどこかで落ち着くかと期待しながらページをめくったよ
結果2巻に続くだったけど、もう1巻だけでお腹いっぱい
ハーレクイン的な主人公が異性を意識しっぱなしのロマンス系ファンタジー?が好きな人には
お勧めかもしれない 無料公開されてたんだ
私も買ったけどそっちで読んどけばよかった
毎回行き当たりばっかりのヒロインにイライラした >>454
ネットつかパソコンはあったよ
オウムはマハーポーシャっていうパソコン会社作ってたし
ネットも95年辺りなら掲示板が出てた頃だ
携帯はそこまで普及はしてたかな?
0年代はPHSとか使ってたな 90年に初版の小説に高校生がネットの掲示板で情報収集する描写はすでにあったな
チャットも >>457
懐かしい〜恩田陸一時期読み漁ったから読んだよ
ちょっと不穏な感じ出すの上手いよね
>>458
私も好きー!
このスレでもたまに見かける作品だよね
全寮制もの好きな私にはたまらない作品だった… 華麗なるギャツビー読んだ人いる?
F.スコット・フィッツジェラルド作の
私は帰国子女だったんだけどアメリカの高校の国語の授業で読まされた....
今は洋書と和書を交互に読む程の読書好きだけど
当時は残念ながら読書に全く興味なし
テストに受かる程度に流し読みして適当にレポート書いてた....
大人になった今、ちゃんと読み直そうと思ってる タイトルしか知らないけど帰国子女でも喪女とかいるんか…と慄いている 帰国子女にありがち!外国かぶれとは
みたいなまとめをよく見かける 別にアピではないと思うけど....
文句つけてる人の方が外国にコンプレックス持ってるんじゃ? 帰国子女って情報わざわさ入れなくても成り立つレスだけど、別にわざわざ隠すほどのことでもなし
私は村上春樹の翻訳で初めて読んで、村上春樹色が強すぎて食傷してしまったから他の人の翻訳で読み直したい
と思ってから何年も経ったな… >>465
アメリカの高校ってレポートあるんだね。
レポートって大変だった? >>471 >>472 ありがとう
>>472 レスありがとう 殆ど内容忘れたけど私も和文で再読してみる
個人的にインパクトがあった描写はどデカイ眼鏡の広告だった
あれってどんな悪事も身逃さない「神様」を象徴しているのかな....
と深読みした覚えがある 間違えた 2番目の>>472 は>>473 さんへ
>>474 レスありがとう
アメリカでは読書後のレポートは宿題の定番だと思う
感想文と少し違うのかな
レポートの場合は自分の見解を結論として述べて
その結論をサポートする箇所や記述を参照するみたいな感じ
日本の感想文と一緒かな? 下流老人ていう新書を読み始めたけど、自分の将来かと思うと不安でなかなか進まない >>411
ここで知って「消えた消防車」読んでみました。おもしろかったです。
旧版は図書館とかにならあるんですかねえ。 小学生の頃大好きだった、ちびっこ吸血鬼シリーズをもう一度読もうと思ったら絶版…!
めんどくさいけど図書館に行くしかないのか
中古で探したらぼったくり価格しかないし ここの過去スレであがってた賑やかな眠り 読んだけど楽しかった〜
中盤までなかなかページ進まなかったけど中盤過ぎてからは一気読みだった
主人公もヒロインもどっしり地に足着いてるのが好感持てた
明日次巻借りに行く予定 >>480
リトル・ヴァンパイアってタイトルに変わって再版してなかったっけ?それも絶版かな
でも懐かしさに浸るならやっぱ元のデザインが良いよね
結局まだ最終巻は出てないんだか日本じゃ翻訳されてないんだか分からないけど…
最近のスタイリッシュな吸血鬼とは違ってカビ臭いとかそういう設定がなんか好きだったなぁ
アントンだっけ?主人公の名前 両親が地味によく喧嘩してるイメージがあったw
リュディガーは思ったよりキャラが弱いなーとか、名前の略し方がリュディって可愛いなとか
ああ懐かしくなってきた…! >>482
知らなかった!!
ググッたら在庫合ったー!ありがとう!
確かに「ちびっこ吸血鬼はミステリーがおすき」みたいなタイトルが好きだったから
変わっちゃったのはがっかりだけど絶版ならしょうがないかな
林間学校に行く回が1番ハッキリ覚えてるかも
当時はお嬢様キャラが好きだったからオルガとヴィオラが出てくる回はわくわくした
「根暗のアントン」ってワードも語呂よくて好き
とにかくありがとう!昔を思い出しながら読み返してみるよ ブラッド・アンド・チョコレート
最後ザマアアアだった。
自分の経験上ああいう犯人はきっちり報いを受けない気がしてたから
予想を裏切ってくれてよかった 桐野夏生の玉蘭
内戦が始まる雰囲気が漂う中、
上海に渡った船員とワケありで日本から逃れてきた女。
現代の日本で仕事が上手くいかず、恋人の浮気により
関係が破局した事が契機で上海に留学した女と浮気をした元彼...
四人が時空を超えて幽霊となって対話したり
夢の中で交わるストーリー
前述した船乗りは上海に留学した女の叔父で、叔父が残した日記を読み始めた事で
若い頃の叔父の姿で女の前に幽霊となって現れる....
上海の日本人留学生の息苦しい狭い社会のドロドロとした人間関係が
うまく描写されたいた
後、現代と1920年代の上海の喧騒とか雰囲気が文章で良く
表現されていて臨場感があった 島本さんついに直木賞か
芥川賞に挑み続けて結局取れずじまいで純文学路線辞めるわってなってたけど、それでも直木賞取れてよかったな 島本さんおめでとう
今回の直木賞候補作はたまたま3つほど読んでたんだけど、どれも作家は好きでもこの作品は微妙ーと思ってた
ファーストラヴは未読だし今から読むぞー 変な話だけど刑務所でも読書できるのかな
アメリカの刑務所を舞台にした映画とかじゃ図書館があるみたいだけど
本の虫だからか、もし刑務所でも読書ができると知ったら
妙な安心感が自分の中で発生しそう
「どこにいても読書はできる」みたいな >>489
図書館はわからないけど書籍雑誌等ほとんど取り寄せてもらえて読書できたはず アウシュビッツの図書係をお勧めしたいなあ面白かったよ そういえばホリエモンの獄中記?を読んだら、
最初の方は「周りは今日出る食事は何かみたいな話しかしなくてそれしか楽しみないのか?って思う。
長い休みをもらったと思って、好きな本を読んで気楽に過ごします」みたいに強がって、実際本の感想も書いてたけど
最後の方は「今日の食事はは〇〇が出た。明日は何が出るだろう」というような内容ばかりで
手を入れられてはいるんだろうけど刑務所生活のリアルを感じた >>490 >>491情報ありがとう
少し安心w
>>492 今、ググってみたけど面白そうだね
>>492のホロコースト絡みで思い出したけど
ヴィクトール E.フランクルの「夜と霧」良かった
作者自身の実体験に基づくユダヤ人虐殺用の
収容所の囚人としての回想なのでかなり重いけど
哲学的な事も書かれていて、生きる指針と言うか
絶望的な状況でも、本来誰もが持つ内面的な強さを引き出さす術が記述されている >>494
夜と霧も読んだよ〜私の中で大事な一冊だ
これがきっかけでフランクル心理学はあれこれ読みふけったよ諸富祥彦の入門書がわかりやすくて良かったついでにお勧めしとこう >>494
私も中学生の頃に「夜と霧」を読んで衝撃だった
ずいぶん前だからよく覚えてないけれど、肉体的、動物的な感じの強そうな人よりも
精神的、知的な人のほうが強靭なのかと感銘を受けた思い出がある >>489
差し入れ以外では女子刑務所の娯楽室には本棚があってそこから好きな本を読むことができるよ
ちなみに人気の小説は渡辺淳一w 「夜と霧」もちろん面白い(と言って良いのか)けど写真がかなりショッキングだから耐性ない人は気をつけて
ああいう撮影方法だともう人が人に見えないんだけど、そう感じたことにゾッとした >>481
良かった
シリーズ全部ああいうノリで面白いし同作者のセーラケリングシリーズも
1巻だけかなり暗いけどあとは面白いから
読むものなかったら試してみて ユダヤ人ってどこでも絶滅政策に遭ってるのに
なぜそのたびに人口が増えるからいいよね
エジプト、バビロニア、アッシリア、アレクサンドロス、ローマ、
イスラム、ドイツ、全部捕囚されて「男は皆殺し、女は
さらわれた」なんて言ってるけど、なんでその「捕囚」後に
パレスチナでパレスチナ人を何度も絶滅させるほどの兵力を
持ってるんだよっていう。 ジャレド・ダイアモンドの文明崩壊・上をブックオフで買ったから読み始めた
翻訳家の人の腕がいいみたいで読みやすいよ
翻訳本は翻訳家の技量によってピンきりだね みんなは話の終盤あたりで、作者が意図していた人物描写と
自分のその人物の脳内イメージが違う事に気付いたら
自分の脳内イメージを変更する?
今、読んでる本で髪型についての描写がないと勘違いして
自分で短髪と言う事にした主人公(男)が
たまたま、本の最初の方を読み返してたら実はロン毛と言う描写があった
読み過ごしと言うか勘違いしてたわ >>505
すごくわかる
髪形、身長、体形なんかの違ったら別人になってしまう重要な外見情報は早く出してほしいよね
脳内に描く人物は私の場合、はっきりとしていないから後から出てきた特徴に不本意ながら無理やり改変してるよ 作者があえて終盤まで性別を誤認させる書き方してるものとかはさくっと脳内イメージ変更出来るんだけどね(美人という表現してるけど実は男とか)
不思議だ 私もずっと太ったおっさんだと思ってた人が終盤ヒロインに気持ちを寄せていた展開になって
えっそんな脂ギッシュな肥満男が?!って焦って読み返したら容姿描写はなかったけどそもそも太ってる描写も見つけられなくて自分が何を勘違いしていたのか不明で愕然とした >>506
本の最初の方に書いてあったっていってるじゃん
本当にわかってる? まあ、そうなんだけど
そんな言い方しなくてもいいじゃん >>505ってコピペだよね?
このスレで前にも見た気がする
何目的か知らないけど気持ち悪い >>512 いや違いますけど....
前に出た話題らしいけど何でそうやって決めつける? ラジェンドラがインドの男性名ということを知らなくて、敵は海賊に登場する人工知能ラジェンドラを
途中まで女性型AIだと思い込んで読んでた
100%私の無知からの誤解なんだけど、中学生の頃の話だからまあ許して欲しい 私は登場人物の外見描写はほとんどないくらいの方が好きだなぁ
男性作者のめいっぱいの夢詰め込んだ感があるヒロインの外見描写とか萎えてしまう
作中の登場人物の言動でなんとなくどんな風貌なのか察せるくらいがいい 最近萎えたと言えば短編集読んでたら出てくる女が全員若い美人だったことに萎えた
美しいぐらいの描写しかなくてどう美しいのかもよくわからんし そういえば昔読んだ海外の短編で
白人と黒人の幼馴染の女性を子供時代から大人まで描いた小説
最後までどちらが黒人でどちらが白人なのか分からないままってのがあったなあ
あれは上手いと思った
タイトルも作者もすっかり忘れちゃったけど >>516 「琥珀のような肌」「透き通ったガラスのような瞳」
「鼻筋の通った気品漂う顔」とか素人の私でもパっと思いつく表現があるから
プロなら何とかして欲しいよね
小説によっては意図的にただ「美人」と描写するのもありだけど
短編集で「美人」のオンパレードは確かに萎えるね 夜と霧を読んでる人たくさんいるんですね(有名だし当然か・・・)
買ったけれど、最初に付いている写真いろいろで辛くなってしまって、そのまま読んでいない。
新版はあの最初の写真のページがないらしいね。 自分はたしかブラック・ダリアっていう実在した娼婦の殺人事件の本で
死体写真を見てしまいそのままそっ閉じした記憶が
殺人とか文章描写でもきついのに写真だと一目瞭然だからなー
ましてやホロコーストは…あの頃のドイツは写真からもヤバさが伝わってくるよね >>512
前にあったのは髪の色が黒髪だと思ってたら終盤で金髪と判明(逆だったかな?)ってレスだと思うけど
だからってコピペとは思わなかったな
他のレスでも言ってるようにたまにあることなんだろうしこの程度で何目的とか考えすぎ >>519
写真は見ないようにするもしくは新版を図書館で借りて読んでみてはどうかな
本文はキツい描写がそれほど多くないから読み進めるのは苦にはならないと思う
あれは極限状況下で人間の心理がどのように動いたか、どんな人達がいたかという精神科ならではの観察眼で進むから未読で置いておくのは勿体無い
人それぞれ好みはあるだろうけど苦しい時に魂の支えになってくれるような一冊になるよ 登場人物の顔やスタイルの描写はそこまで要らないけど服装の描写は細かく欲しい派
嶽本野ばらにハマってたときは描写からネットで服を検索してあーこれか!となるのが楽しかったわ(ブランド名商品名まで書いてあることも多いから)
古くは赤毛のアンの茶色のドレスとかどんなのかワクワクしながら想像した 赤毛のアンのイメージはアニメにモロ影響された覚えがある
服の描写でネット活用するのは楽しそうだな
車とかメカとか銃器とかのハード系の知識が乏しいから
それらの描写が出てきた時は画像検索してみようかな
せっかくスマホがあるんだし
イメージ描くのが捗りそう パフスリーブのワンピースね
シャイなマシューおじさんがアンを喜ばせようとがんばって注文してくれるんだよ… >>520
生レバー股間からだらしなく垂らしてんのか?www
お前の股間からくっせえ臭いしてんぞwww 涼しくなりたくて小野不由美の残穢を買ってきた!50頁くらい読んだけど既に薄気味悪い 「女友達」新津きよみ
なんか変だなと思いつつ読んでいたらサ、サイコパスだー!!
しかもフレネミーとの合わせ技
思わずひえぇってなった
暑いのに背筋を冷えさせてくれてありがとう
でもしばらく視界に入れたくないw >>531読んでいたらサで一瞬ジャガーさんが脳裏をよぎった >>530
残穢は涼しくなれるよ
これと鬼談百景はくる
それでもエアコンはつけるけど 前スレででてた古書店アゼリアの死体読んで、更にその本の中に出てた時のかなたの恋人読んだ
いや〜初めてロマンス小説読んだけど楽しくてビックリ
いままでロマンス小説恥ずかしくて読んでなかったけどアゼリアで興味湧いて、一回読んでみたら印象がらっと変わった
他にも避けてたジャンル一回読んでみたら楽しかった!ってひととかいる? 恋愛小説、読んでみたら意外に面白かった。
図書館の企画で
「クジ引きで当たった本を借りる」
ってのをやって、
「別れさせ屋の恋」というタイトルの本を当ててしまった。
恋愛小説なんてリア充様の読むものと思って
読んだことなかったんだけど、
なかなかよかった。
その後、自分で選んでまで借りはしてないけど…。 私は佐々木譲の北海道警シリーズ読んで涼んでる
冬の北海道描写が多いから丁度いい
今は「密売人」読み始めたところ 夏こそ夏の小説を読みたくなるなー
篠田節子の「夏の災厄」とか
あと江國香織の「すいかのにおい」山田詠美の「晩年の子供」は夏が来る度読み返してる 残穢ってそんなに怖いのかー
ずっと気になってるんだけど、前評判が怖すぎて手を出せずにいるw 人それぞれじゃない?私は残穢は平気だったよとりあえず読んでみてはどうかな >>530
残穢読み終わったら、新耳袋第4夜も読むのをすすめておく 残穢より鬼談百景の方が怖かったな
というか残穢はそんなに怖くなかったよ
読後にどう考えるかでここら辺の感想はだいぶ分かれると思う 私は残穢怖くて楽しめたな。
ホラーなら三津田信三も好き!
わざと忌み家を建てて棲むとか面白かったよ。 残穢って映画になったやつか
本格ホラーは怖いから横溝とかにしとくw 残穢は途中まで怖くて面白かったけど畳み方でモヤモヤしちゃったなぁ
同作者の営繕かるかや怪異譚は適度に怖い感じで面白かった 残穢はすごく怖かったなー
家で読めなくてカフェや電車で震えながら読んだわ
精神的にジワジワとくる怖さがあったな
三津田信三のホラーは描写がゾクゾクするほど怖いんだけど読み終わるとスッキリするというかあんまり後に引きずらないなぁ 呪怨とかリングみたいにこれしなきゃ大丈夫がなくて、どうあがいても回避不能な上に日常のごく些細なことを意識させられるのが怖い所だと思った>残穢
しかもルーツを辿るとずるずるずるずる芋蔓式に際限なく怖い過去が出てくるのも怖い
ドカンと怖い衝撃が来るんじゃなくて、気づいたら逃げ場がなくなってる怖さ 今三津田信三の凶鳥の如き忌むもの読んでるけど、蘊蓄長くて中々読み進められない
残穢も怖かった気がするけど、途中の土地周辺の歴史みたいなところが辛かったなあ
三津田は赫眼が怖かった気がする 残穢は、冒頭の昔出版した本に怖い話を送ってくれって載せといたら未だに手紙がくるっていうのが秀逸で好き
もうそこからじわじわ不気味でどんどんそれが積み重なって怖くなってく感じ SFかゴシック小説で、尚且つキンドルで買えるおすすめを教えてもらえますでしょうか?
SFなら未知の生き物が沢山出てくるようなもの、
ゴシックなら「ピアノチューナーオブアースクエイク」みたいな雰囲気のものを読みたいです。 空中スキップと
空中ブランコと
ぶらんこ乗りがごっちゃになってしまう
みっつとも面白かったけどタイトルが覚えられないw 残穢を読んだのはもう数年前だけど
水道の蛇口に何か映ってる…のシーンをいまだに夜中の台所で思い出して怖くなる 羊と鋼の森読み終わった
メロディ・フェアもそうだったけど独特の優しい雰囲気がよかった
作家の文体が好きだと思ったのは久し振りかも 慟哭読んだけど最後の最後二人の会話が猛烈に切ないというかやるせない気持ちになった
面白かったけど誰も救われないバッドエンドで胸が苦しいわ
あと十二人の死にたい子どもたちも読み終わったけどあんまミステリっぽさは感じなかったな
確かに内容はミステリなんだけどそれより子どもたちのやりとりと気持ちの変化みたいなのがメインのような感じ?
漫画が最後までちゃんと連載できるようならそっちも読みたい >>549
ゴメンよくわからない
けど評論本の
「ゴシックハート」と「ゴシックスピリット」は
参考になるんじゃないかな
いまゴシックって時代じゃないよねえ
昔は結構ブームだったんどけど >>555
ありがとう。あの雰囲気たまに欲しくなるけど、今よく見るのはラノベにちょっとゴシック風味のふりかけかけたみたいなのだもんね。
その評論はゴシック書籍が紹介されてる感じかな?見てみる! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています