低価格で品質の良いものがあれば、それを選ぶ人が多い。
高価格で品質の悪いものは、見向きもされない事が一般的には多い。

例えて言うと、キャリアのスマホは高価格で品質は普通。
格安スマホは超低価格のわりに、品質はまあまあ。

おばさんたちはよくわからないからって、キャリアのスマホでいいやって!人が多い。
こういう構図は、プロテイン市場でも同じなんだろうなーって思ってる。

高価格で劣化した品質のものを選ぶ人が一定数いることは、駄目なメーカーの存続の為には
役立っているのだろうし、馬鹿だけどボランティア精神にはあふれていると思っている。

いつの時代にも搾取され続ける階層の人たちの特徴は、自分では気づいていないという事。