ウインバリアシオンとオルフェーヴル34
ウインバ「落ちたから急遽立てたら意外と行けたよ34スレ目だよ～」
オルフェ「何故落ちたし」
ウインバ｢僕には何も分かりません( ´ ・ ω ・ ｀ )｣ｼｮﾎﾞﾝ
オルフェ｢最近書き込むだけで一苦労だからなぁ…規制規制でやってらんねぇぜ｣
ウインバ｢まだオルフェ君とやりたいこといっぱいあるのにこのまま廃れてくのはやだよ～！( ´ ； ω ； ｀ )｣ｳﾜｰﾝ
オルフェ｢やりたいことの中身はともかく、それは俺も同意見だが…出来る範囲でネタを投稿するしか支える方法もねぇしなぁ｣
ウインバ｢そうだねぇー、書き込める人はなるべく協力してくれるとありがたいよ！｣
オルフェ｢この中身が書くネタはまぁ、登場馬の偏りがすげえからバランス取ってくれるとありがてぇぜ｣
ウインバ｢僕ももっといっぱい出たいよ～身体張るって言ってるのになぁ前スレから( * ´ ・ ω ・｀* )9｣ﾑﾝ
オルフェ「芸人根性見せてると亡くなってからも普通に事業展開続けてるネイチャさんに目ぇつけられっぞー」
ウインバ「上等だよ！！ドンと来い！！」ﾄﾞﾝ!
オルフェ「あっ、なんか今、すげえお前にハーツさんの遺伝子感じた、泣いちゃう」ｸﾞｽｯ
ウインバリアシオンとオルフェーヴル33
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1666331415/
ウインバリアシオンとオルフェーヴル32
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1644822628/
【避難所および過去スレや登場馬の詳細はこちら】
ウインバリアシオンとオルフェーヴル@またーり
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/6885/1369467350/ ブラタイ「privateだけどまだ現役続行の俺…ダメジャも引退して孫も種牡馬になるというのにどうして…＿(┐Lε: )＿」
リアステ「こっち移ってきたらいきなりぐったりしたブラタイさんを見た件について」
サトイモ「長く続けるのも大変イモね…」 ダメジャさん無事の引退本当おめでとう🎉
あいつら、特にナレーションのアレより長生きしてオルフェ達の門番しばらくお願いします！ >>451続き
ダメジャ「マジで死に際に一体何をやってたのじゃアイツは…性悪もここまで極めるといっそ尊敬に値するのじゃ(´Д｀)」ﾊｧ
ナレーション『んじゃ、ナレーションはここまで。こっからは俺の私信だ、聞いてっかダメジャー』
オルフェ「…私信？あ、俺ら出てった方がいいっすかねこれヾ((；´･ω･)ﾉ」ｸｳｷﾖﾏﾅｷｬ
ダメジャ「別に今更そんな気遣わんでいいのじゃ。好き勝手やってくれたのじゃまったく…聞いてるよ、何なのじゃ」
ハーツ『よぉ、お疲れさん。わりぃな、約束破っちまって。でも俺だって結構頑張ったんだぜ？だから勘弁してくれ。…これはアレだ、俺のせめてもの誠意だとでも思ってくれや』
ダメジャ「その割には随分と楽しそうだったというか…ふざけてた気がするのじゃが？」
ハーツ『ふざけてねぇよこちとら真剣に作らせていただきましたっつーの』
ダメジャ「事前撮りのくせに会話をするな！！」
ハーツ『あ？こちとらテメーとは20年の付き合いだぞ？テメーが言いそうなことなんて簡単に予想つくっつーんだよ』
ダメジャ「また会話になったのじゃ怖…どこまで想定してるのじゃ…」
ハーツ『なぁ、月並みなことしか言えねぇけどよ…俺らの分まで、テメーはもういいっつーくれぇ長生きしてくれよ。分かったな、すぐに来んじゃねーぞ』
ダメジャ「………」
サリオス「親父…(´つω；｀)」 ハーツ『引退生活はマジで自由だしクッソ暇だぜ？暇潰しはいくらあっても足りねぇ。繁殖の仕事からも開放されたわけだし、一緒にいるだけの正妻とか作ってみるのもありじゃねーか？』
ダンムー「なーによよく分かってんじゃないのよハーツのくせに！そうよね！もう繁殖のしがらみは無くなったんだから、私たちの幸せな結婚生活に障害なんてないの！！」|ω' ) ﾇｯ
オルフェ「うわまた戻ってきた」
ダメジャ「………( ﾟдﾟ)ﾉｼ」ｶﾞｼｬﾝ!(←壁から生えてるレバーを下げる)
ダンムー「ダメジャー！新居はどんな雰囲気がいい！？4LDKくらいの広々した空間で二頭きり快適にイチャイチャ……って、あら？な、何よこの光っh………！！」ｼｭｩｳｳﾝ
カナロア「消えたぁ！？Σ(ﾟдﾟ；)」
ダメジャ「隙を生じぬ三段構え、時空間転移装置なのじゃ」
サリオス「じ、時空間転移……？？:( ;´꒳`;)」
オルフェ「抜かりねぇわーかつてのディープさんの発明品レベルだわー」
ハーツ『さて今頃懲りずにムードが湧いてきて撃退されてると思うが、ある意味いい暇つぶしだろその変態女もよww』
ダメジャ「暇つぶしになるならなんでもいいってわけじゃないのじゃ(#ﾟДﾟ)」
ハーツ『…で、最後に一つ。俺からのささやかな引退祝いを用意しといた。今日馬房帰ったら、遺品整理でテメーに渡した写真立て…あれの写真の裏、見てみな』 ***
【トレーニング馬房にて】
ダメジャ「写真立ての裏…これなのじゃ？えーっと…あ、なんか紙入ってるのじゃ…」ｶﾀｯ
ダメジャ「これは…丸沼温泉別棟特上スイートルーム無料招待ペアチケット(使用期限:無期限)ぉ？『好いた牝馬(オンナ)とでも行ってこい、いなけりゃムードでも誘っとけ(笑)』」ﾋﾟﾗﾘ
ダメジャ「(笑)が腹立つ………………ハァ…」
ダメジャ「てめぇが死ぬって時に無駄な気ばかり回しやがって、ほんとあの性悪だけは…いらんのじゃこんなもん…誰と行けっていうのじゃ今更……」
ダメジャ「仕事引退して…のんびり過ごして…その時お前が隣にいれば…僕はそれだけで良かったのじゃ…お前さえいれば…他には何も、いらなかったんだ……勝手な奴だ、最後の最後まで…」
ダメジャ「長生きしろ、か……しおらしいこと言いやがって似合いもしない。お前に言われるまでもなくな、こちとら30まで生きる気だ。それまでキンカメと2頭で、せいぜい仲良く待ってればいいさ…」ｼﾝﾐﾘ
ダンムー「何よハーツの奴、あんな性悪でも死に際くらいは気の利くことするのね！！せっかく親友からのプレゼント無駄にしちゃダメよねダメジャー！！」（:з=｜ﾆｭｯ !!
ダメジャ「…………」
ダンムー「丸沼温泉と言ったら若いカップルから老夫婦まで、愛し合う二頭のための温泉！引退した種牡馬と繁殖牝馬、美男美女の二頭は全てのしがらみから解放され、温泉でｲｯﾁｬｲｯﾁｬするのよ！！さぁ！！ダメジャー！！私と二頭きり温泉で熱い夜を過ごし…」
ダメジャ「断る(笑)」
ｶﾞｺﾝ!!(←地面のスイッチを踏み抜く)
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…
ダンムー「な、何の音…？キャーッ！？な、何で部屋の中でこんな水がぁぁぁ………ヾ(ﾟдﾟlll)ﾉ･｡ﾟ｡○」ｻﾞﾊﾞｧｧｧ
ダメジャ「……ハァ…」
ダメジャ「……アイツ今頃、絶対大爆笑してるんだろうなぁ…」
【ダイワメジャー引退企画 終わり！】 いやぁ、こういう関係好きですわ～
ムー子落ちは定番ですねwww イクイノ「えっ僕2000万なんですか…？お父さんと同じ額ですね(； ﾟдﾟ)」
キタブラ「いきなりこの金額、イクイノくんにプレッシャー掛からないか心配だよΣ(ﾟдﾟ；)」ﾋｴｰ
ディープ「僕の初年度より高いとかインフレここに極まれりだねー(@∀@)」←すっかり他馬事
コントレ「自分のことじゃないのに急に胃が…」ｷﾞｭﾘﾘﾘﾘ
スワーヴ「奇遇だな、俺もだぜハハハ…(:3_ヽ)_」 ブラタイさんもう製紙工場ごと買ってもらえるんじゃない？ 大作ありがとうございます！！
ダメジャさんの言う通りハーツさんは思惑通りに進んで笑ってるんだろうね
完璧だったよ スワーヴ「腹が痛てぇ…(:3_ヽ)_」ｷｭﾙｷｭﾙ
レイデオロ「おいどうしたリチャード、繊細の対義語の概念みてぇなお前らしくもねぇな」
スワーヴ「1番人気は…1番人気は聞いてねぇ…初G1で1番人気は聞いてねぇってマジで…ダメジャさんとこのボンドガール1番人気でほっとしてたらお前…回避てお前…(:3_ヽ)_」ｸﾙﾙﾙ
レイデオロ「あー、コラソンビートちゃんだっけ？別に1倍代とかじゃねぇし、競った一番人気だろ？ンな気にしねぇでも」
スワーヴ「産駒が出てねぇお前に慰められてもな(:3_ヽ)_」ｺﾛﾛﾛ
レイデオロ「こいつホントこいつ」
スワーヴ「ちなみに今の2番人気誰よ(:3_ヽ)_」ｺｷｭﾙﾙ
レイデオロ「えーっと…サフィラだって」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
スワーヴ「サリオスの全妹か…てことは同父かよ…(:3_ヽ)_」ｺﾛｺﾛｰﾝ
レイデオロ「3番人気はキャットファイトだな」
スワーヴ「どこの娘？」
レイデオロ「えーっと名前なっげ…ディスクリートキャットだって」
スワーヴ「4番人気5番人気は？(:3_ヽ)_」ｸｷｭﾙﾙ
レイデオロ「4番人気はアスコリピチェーノ、5番人気はルシフェル」
スワーヴ「それぞれ何産駒」
レイデオロ「ダメジャさんとことお前の親父だろ」
スワーヴ「おい！！！今何年だと思ってんだ！！！もうすぐ2024年だよ！！！いつまでいんだよダメジャーハーツ！！！！(:3_ヽ)_」
レイデオロ「気ぃ吐けよ1番人気www」
スワーヴ「20年前の現役馬で新時代新種牡馬も溢れかえってんのに産駒が上位人気でまだ2歳G1出てくる…怖…親父たちが改めて怖………(:3_ヽ)_」ﾋﾟｷﾞｭﾙﾙ
レイデオロ「こっちも親父の孫だらけだしなぁ。牡馬牝馬含め04世代いなかったら15年～22年の年度代表馬全部消えるらしいからな」(※モーリスは母が01年生まれ)
スワーヴ「怖…きも…(:3_ヽ)_」ｷｭﾙﾙｰﾝ
レイデオロ「お前さっきから腹の音無駄に可愛くて腹立つな！！」 > 牡馬牝馬含め04世代いなかったら15年～22年の年度代表馬全部消えるらしいからな
15 母メジロフランシス
16 父ブラックタイド
17 父ブラックタイド
18 父父キングカメハメハ
19 父ハーツクライ（母父American Postも2001年産）
20 父父キングカメハメハ
21 母父ハーツクライ
22 父父ブラックタイド
本当じゃん怖 (:3_ヽ)_
主にキタサンとアモアイが強すぎるせいだけど、うまいことハーツで穴を埋めてやがりますわ… 結局ダメジャさんかよ！
コラソンビートも面子は保ったな 本当困ったもんだよ04世代
種牡馬引退したのに若手の壁になっちゃって
おめでとうダメジャさん！！
長く頑張ってきたご褒美だね ダメジャさんおめ
隠居所でお茶をすすりながら見てたんだろうか（偏見 【阪神JF】
スワーヴ「うぉおおおおおビー子！！ビー子差せぇええええうわぁああ届かねぇぇぇぇぇええ꜀(.௰. ꜆)꜄」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
オルフェ「孫ぉーー！！！畜生惜しかったぁぁあああ！！！ヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉ」
スワーヴ「うっうっちくしょう、さすがに初G1出場で初制覇なんてそんなに世の中甘くねぇわな…あの親父でも2年半以上かかってんもんな…(:3_ヽ)_」ｳｯｳｯ
オルフェ(俺は初G1で制覇したけどなとか言えねぇ雰囲気だな…)
スワーヴ「でもビー子頑張りましたもんね、来年のクラシックに向けて激励してやんねぇと…(:3_ヽ)_」
オルフェ「おぉ、おめーも父親らしいこと言えるようになったじゃねーか。その調子で偉大な親父さん目指して頑張れよ」
スワーヴ「こんな腹のイテェ思いを最前線で十何年もしてたと思うと…今更尊敬の気持ち湧いてきたっスよ…(:3_ヽ)_」ｺﾛﾛﾛ
オルフェ「腹の音可愛いなお前…で、勝ったのはその親父さんの親友の娘と。怖ぇわ04世代マジで…てかそのダメジャさんは？」
スワーヴ「来てねぇっすよ、のんびりTVで見るのじゃーとか言ってましたけど」
オルフェ「娘が上位人気で出るのにか？そりゃまた珍しいというか…引退したからかなぁ。やっぱ心持ち変わるもんかねぇ」
スワーヴ「憑き物が落ちた、って風に見えましたよダメジャさん。やっぱ穏やかな引退生活に辿り着くのって、ほんと長い道のりで大変なんだろうなぁ…(:3_ヽ)_」ｷｭﾙﾙｰﾝ
オルフェ「腹の音可愛いなお前」
【客間テレビ】
ダメジャ「あ、リピちゃん勝ったのじゃ」ｽﾞｽﾞｽﾞｰ
ダメジャ「引退したらこんなに心穏やかにG1見守れるものなじゃー、これは新体験なのじゃ~~旦(-ω-｀。）」
ダメジャ「いやしかし、ハーツが遺したこのグリチャ専用65V型液晶4K対応TV、迫力あって見やすくていいもんなのじゃー(´･ω･)っ旦」ﾏｯﾀﾘ
ダメジャ「まったく、引退したジジイにまーだG1取られてちゃダメなのじゃ若造共。気ぃ吐いて頑張るのじゃー旦(-ω-｀)」ｽﾞｽﾞｯ ムー子さんチャンスですよ！
ダメジャさんが老け込まないように刺激を与えなきゃ ネイチャ「ヴァルハラからこんばんは。なんと僕のアイドルホースが発売決定ー」
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ネイチャ「しかも有馬記念3年連続3着にちなんでサイズ毎にゼッケンも馬具も違う仕様になってるよ」
テイオー「そしてネイチャくんといえばワイドの紙、それもタグとして再現されてるとは…」
ネイチャ「今ここを見ているみんな、買いたくなったかな？12月22日発売予定だよ。じゃあね～( ´∀｀)ノ」
テイオー「め、メタい(；・∀・)」 SMLで馬具が違うってネイチャさんの商魂…いや企画力はすごいなあ さすがネイチャ社長抜かりがない
ヨシダくん日本で種牡馬だね！ イクイノくん☓アモちゃん決定！
一口おいくら万円になるのかしら、、。 某所ではアーイクイクとか約されてて
アーモンドXイクイノックスの子は早くもネタキャラの予感 パンサラッサの正室はシゲルピンクダイヤだと
なんだかものすごいイケイケなお子さんが生まれそう 豊とおどう君があまりにも相思相愛すぎて鞍上信者会が尊死案件では 武豊は騎乗馬が多すぎるので
騎乗馬によるユタカ会とかありそうな気がする ユタカ会は普段はユタカさんはみんなのものですからみたいに謙遜しあってるけどいざユタカが特定の馬と相思相愛感出したら途端に不穏な空気が流れそう >>475
下衆な話だけど、今年シゲルピンクダイヤが産んだ仔の父親ってモーリス？それともエピファネイア？ >>479
ttps://www.studbook.jp/users/ja/Honba.php?sid=1370690564
モーリスだね
えぴぴのガマン汁モーリスに敗北 ゴシップ「おたくのでっかい息子さんがウチに来るそうですけど」
ジャスタ「何卒よろしくお願いいたしますのうぇい」つ 菓子折り あたしゃねぇスル子だよ！！！
良いの大外でも、ドリジャさんの娘だもん
やってくれるよ ステゴ「グロン1着はいいとしてヴァッサーとレオーネどっちの2着を手厚く買うべきか…」
サッカー「レオーネは単勝じゃァ…壁｜д▼)」
ステゴ「げぇ！伯父貴いつの間に…」
サッカー「鞍上のラストレースじゃけェ、レオーネも気合がいつも以上に乗ってるじゃろゥ( ▼д▼)b」
ステゴ「わ、分かりました！レオーネは単勝しこたま買いまーす…！！！」ﾀﾞｯ
レオーネ「どんな状況でも自分の競馬するだけだよ(・ω・)」
ヴァッサー「やばい、だんだん緊張してきた…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
ゴシップ「騎手はものすごく吹いてるし今1番人気だしグロンくんガチガチかなあー」ﾁﾗｯ
グロン「初めての大障害…！俺あっという間にすごいところまで来ちゃったなあ。明日はとにかく頑張ろう」ｼﾐｼﾞﾐ
ゴシップ「意外と大丈夫そうだねえー( ﾟωﾟ)旦」
ウンス「今回は良馬場！つまりちゃんと走れる！だからお願いだ、走る気になってくれ～」
フラワー「切羽詰まってるわね…」
ハービン「最近成績良くないからこうなってもしかたないのジャー…」
タキオン「まあまあ、無事に帰って来てくれることが一番大事さ(:3_ヽ)_」ﾍﾟｼｮﾝ
ウンス「その音はまずいだろー！！」
デイジー「走る気になるかどうかは明日の自分に任せるよ(´-ω-)」ﾊﾌﾝ
フラワー(あらら、困ったわ…) 親父グロンの単勝に注ぎ込む資金をレオーネに回す羽目になった定期 グロン「うりゃー」┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ┣ﾞ
デイジー「つよいー」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
デュエル「ひょえー」
ﾜｰﾜｰ
ドリジャ「いやーオチョサンの再来だったなー」
オルフェ「オチョサンよりキャリア短いし、このままレジェンドにのし上がるかなー」
ゴシップ「いやあー、オチョサンくんを超えるには中山大障害と有馬記念を制覇しなきゃダメですしー( ﾟωﾟ)」ｼﾞｰ
オチョサン「な、なんでボクを真顔で見つめながら言うんですかっ(･ω･｀；)」ｱｾﾘ
ﾊﾗﾘ[]～＿( : 3 ｣∠)＿
ドリジャ「親父は案の定か……」
オルフェ「どうせ孫１着子２着の馬券買ってたんだろ？」
ゴシップ「サッカーさん激おこ案件ですよねえー……あれー？」
ﾑﾝｽﾞ( ▼д▼)つ[] Σ＿(: 3 ｣∠)＿
サッカー「おどれェ、こりゃァワイド馬券じゃねェの……」ｼﾞﾛﾘ
ステゴ「いやあの、伯父貴、それは、そのぅ::(: 3 )::」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
サッカー「日和見ァがったンかァ……？」ｷﾞﾛﾘ
ステゴ「はわっ、はわわわ(: 3 三ε:)」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ
サッカー「弾丸シュートで往生せェｙ」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
レオーネ「待ちなよ伯父ちゃん(･ω･ )」
サッカー「あﾞァ……？」ﾌﾞｫﾝ ハーツさんが勝った有馬の時馬運車で大暴れして蹄鉄全部駄目にして、ディープの装蹄師さんにつけ直してもらったってエピソード初めて知ったよ
元気いっぱいなヤンキーだなぁ 頑張ってくれ息子 ドウデュースおめ
ハーツさんおめ
ドウがゴルシでイクイがジャスたんだな 馬も屋根も散々な一年だったけど今年最後に報われたなぁおどうくん なんていい有馬記念なんだ… ドウデュ「やった！やりましたね豊さん！やっぱり豊さんと一緒に走れて嬉しいです！」
豊「今日はいっぱい食べてもいい日やろね」
ドウデュ「わーい！先生、ご飯いっぱい食べたいです！豊さんもいいって言ってくれましたー」
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
ハーパー「おどうさんすっごいはしゃいでますね(； 'д')」
ヒート「大好きな豊さんと一緒に走れた上に勝ったんだ、そりゃいつも以上にはしゃぐだろうよ」
マカヒキ「後輩達が皆大外から解放されただけじゃなくおどうの奴が勝つとはなー」
ワグネリ「というか有馬の16番で馬券になったスタオンちゃんすごい…」
ロジユニ「ククク…タスティエーラよ、我々はいつでも待っているぞ…」
ブリランテ「ビームの準備は完了してますぞ」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞｰ タスティエーラは闇会だけじゃなくデオロから影薄ダービー馬会に誘われてそう 【有馬記念 スタート前】
ドウデュ「はぁ…情けない走りしてる間にイク君は引退しちゃったし、ドバイは走れないし、お父さんは亡くなるし、豊さんは怪我しちゃうし、今年は何だかずっと悪いことばかりでしたねぇ…(´･ω･`)」
ハーパー「あれっどうしましたおどう先輩、らしくもなくちょっとおセンチです？？('ω' )」
ドウデュ「うーんおセンチというか…しみじみ？ってやつですかね？でも逆に考えれば、こんなに悪いことが続いたってことはその分いい事が返ってくるってことなのでは？」
ヒート「相変わらず能天気だなぁお前は。まぁオマエらしいけどよ」
ドウデュ「悔しいことも悲しいこともいっぱいあったけど、ご飯はいつでも美味しいですし！それに既にいいことありましたし！」
ハーパー「というと？」
ドウデュ「ご覧の通り豊さんが戻ってきてくれました！戸崎さんには感謝してますが、やっぱり僕は豊さんじゃないとダメみたいです！(*´ω`*)」
ヒート「なるほど確かになぁ。んじゃ、ようやく再会した愛しのジョッキーとの人馬一体、ぜひ見せてもらおうじゃねーの」
ドウデュ「はい！どんなに悪いことがあったとしても…豊さんと一緒なら、僕は大丈夫です！」
***
【有馬記念ゴール後】
『ドウデュースだ！武豊だ！これぞ千両役者ー！！』
ドウデュ「はぁ、はぁ…勝った…？勝ちましたか？僕…」
武豊「よくやった！ありがとう！」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
ドウデュ「…やったぁー！！やった！やりたしたね豊さん！豊さんと走れて嬉しいです！ありがとうございます豊さん！！今日はご飯いっぱい食べられますかね…」
ハーパー「おどう先輩嬉しそうですねぇ(´∀｀*)」
ヒート「いやぁ、絵になる人馬だよなぁほんとに…俺シンガリなのになんか感動で泣きそうだわ…」
～～～ 〈その頃鞍上信者会〉
ライアン「うっ、おぉお、なんと、なんと美しい光景ッッ…武史も和生も全力で頑張った…しかし！競馬は武豊とはこのこと…予期せぬケガ、ドウデュースの存在を心の支えにリハビリ…そして戻った手綱…その舞台で！勝利とは！出来すぎではないのかぁ！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡」ﾀﾞﾊﾟｧｰ
エフフォ「武史くん頑張ってた！お疲れ！まだまだ来年あるよ！それにしても武さんとおどう君の絆にはもう…泣かされましたね！！これぞ人馬一体…ケガの悲劇からのコンビ復活勝利…美しすぎる光景です！(´；ω；｀)」ﾌﾞﾜｯ
オペラオ「ダービー馬の有馬勝利はオルフェーヴル以来！朝日杯とダービーと有馬を勝つのはナリタブライアン以来！！何とも素晴らしい！！騎手と馬の絆の為せる偉業！ところでなぜ和田はディープボンドに乗っておらぬのだァァァァァ！！！」
ルドルフ「武豊をしてこうまで想いを乗せられるドウデュース、素晴らしい馬ではないか。このまま順調に来年も走れば引退後は勧誘を…」ｳﾝｳﾝ
ハーツ「……………」ﾎﾟｹｰｯ
デュラン「…で、当の有馬記念優勝馬のお父上様はどうしたんださっきから呆けた顔で。別に親子制覇初めてじゃないだろ？」ﾊﾞｼｯ
ハーツ「えっ？はは…いやぁ、やっぱアレだなぁと…ダービー勝ってようが結局僕の子は僕の子なんだなぁと…改めて実感したというか…」
デュラン「へぇ、その心は？」
ハーツ「何度も負けて惨めな思いして…戦績汚くなって…無敗も最強も無縁で…そうやって泥浴びながらやっと、頂点を掴み取る…俺の血にはそういうのが染み付いちまってんのかなぁって…」
デュラン「何だ、随分素敵な話じゃないか。俺はディープみたいなのより、そういうのの方が好きだぞ？」 ハーツ「倒すべきスターに先に引退されたのは悔しいだろうけど、それも糧にしてもらって…来年も頑張ってもらわなきゃですね」
ルドルフ「うむ！！素晴らしい息子さんだハーツ君！！近年にないたたき良化型なのも秋古馬三冠で調子を上げていくのも古風で良い！そして何よりこの人馬の絆…！父が死んだ年に父が勝った時と同じ歳で同じG1を勝つ…素晴らしいドラマではないか！」ｳﾝｳﾝ
ハーツ「ありがとうございます。生きてこの光景拝みたかったとも思いますが、いい冥土の土産送ってくれたとも思いますし…いやーホント、我ながらいい子出すじゃねーか！！なぁ孫！！どう思う！？」
エフフォ「最高だよお祖父ちゃん！！いい有馬記念を見れて感謝感激だよ！！おどう君、豊さんと走れて本当に嬉しそうだったなぁ」
ライアン「一見御しやすく見せかけて、武豊でないと乗りこなせんのだなぁ…」
デュラン「人馬共にアクシデントと相次ぐ苦難の末に共に復活のG1勝利…」
オペラオ「レジェンドの鞍上からの、珍しく湿度の高いドウデュースへの感情…」
ハーツ「お互いが、お互いのために全力を尽くし…陣営も含め人馬一体、ドラマの塊のような子…」
ルドルフ「これはもう…引退したら…」
全員「「「勧誘……しないとな……」」」 本っ当にこの会の皆さんはwww
すみません、スタオンちゃん頭で買ってて速報見て色んな意味でギャン泣きしました٩(′д‵)۶ ？？？「ふっぱぁ…ドウデュースを仲間に引き入れようと虎視眈々らしいがそうはいかぬ！彼には！！我々の同志になってもらわねばならぬゥ！！」ﾑｷﾝ
ルドルフ「なっ！？その暑苦しい声と効果音はまさか…ッ！」
ナリブー「この令和の世に朝日杯ダービー有馬記念の勝ち鞍！！沈み込む力強いフォーム！叩き良化型！そして何より！！全身筋肉の塊のような素晴らしい馬体！！このような逸材、我がBMG団に入らずしてどこに入ると言うのだぁぁぁぁ！！！」ﾑｷﾊﾞｷｰﾝ
ルドルフ「くっ、出たな筋肉バカ！何を言うか、そもそもBMG団は黒鹿毛会だろうが！ドウデュースは鹿毛だ馬鹿者めが！！」
ナリブー「ふしゅう…私も令和の世で認識を改めたのですよ皇帝ぃ…筋肉に毛色の貴賤無し！！素晴らしい筋肉は平等に賞賛されるべきだと！！今後は門戸を広げ、素晴らしきマッスルの楽園を作るのだァァァ！！」ﾑｷﾊﾞｷﾝ
ルドルフ「えぇいいつにも増して暑苦しい！筋肉よりあの人馬一体の絆を見んか！！武豊の為の馬と言わんばかりの戦績とドラマ！！彼は我が鞍上信者会にこそふさわしい！」
ナリブー「お言葉ですが皇帝ぃ！！朝日杯ダービー有馬記念の勝ち鞍を持つのは私以外に彼のみ！！令和5年にそんなことをやってのけた彼は私の同志としてこれ以上なく相応しいぃいい！！」
ルドルフ「ふざけるな！貴様は三冠からの3歳有馬でドウデュースはダービー単冠からの4歳有馬、本質が全く違うわ！」
ナリブー「些末なことぉお！！それに見よこの沈み込むフォームを！！私の全盛期の走りそっくりではないかぁ！！血の繋がりはなくとも彼は正に私の生まれ変わりのような存在ではないかぁぁぁ！！」ﾑｷﾊﾞｷｰﾝ
ルドルフ「世迷言をほざくでない！それを言うならこちらにはバッチリ血の繋がっている実父がいるのでな！！貴様の思いどおりにはならんぞ！！」 ナリブー「世の中には血の繋がりだけでは説明できん絆もあるものよ！！例え皇帝相手でもこれは譲れませぬぅ！！ドウデュースは我がBMG団が貰い受けるぅぅぅ！！」
ルドルフ「あ゛！？彼にはもう俺たちの仲間になってもらうと決まってるんだよ！！お前のような筋肉バカの仲間になんぞしてたまるかぁ！！」
ナリブー「どうしました皇帝、普段はしないような言葉遣いが出ておりますが…なるほどそれだけ余裕が無く焦っていると！！つまり貴方も内心では彼が私の仲間に相応しいとどこかで感じているということぉ！！」
ルドルフ「ふっっざけたことを言うな脳まで筋肉なのかこの脳筋バカが！！誰の余裕がないと！？彼は！！私たちの！！鞍上信者会にこそ相応しいと先程から何度もぉ！！」
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾜｰﾜｰ
デュラン「レジェンド三冠馬2頭に取り合いをされるダービー馬、なかなか贅沢な身分だなぁ」
ハーツ「ｷｬｰうちの孝行息子の為に三冠馬同士でそんなに争わないでぇー(裏声)」
エフフォ「お祖父ちゃんさては面白がってる？」
ライアン「ウッウッ、タイトルホルダーの引退式が尊すぎる…何回みても無限に泣ける…」(←昨日からうまつべで∞回再生中) ルメールさんがイクイ君とアイちゃんで公式（？）鞍上の会やってる！
ハーツさんには内緒にしなきゃヤバい ハーツ「は？？？？？？？？尊いが？？？？？？？？？？」ﾊﾞｷﾋﾞｼｨｯｯ
ディープ「スマホ破壊2ヶ月ぶり5台目です先輩」 オルフェ「推し来い…推し来い…推し来い…推し来い…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ドリジャ「…おいカナロア、あいつ銀色の袋何枚も広げて一頭でﾌﾞﾂﾌﾞﾂ何やってんだ」
カナロア「あー、なんだっけアレっすよ、開封式」
ドリジャ「開封式ぃ？」
カナロア「こないだブラインド商品で出たっしょ、有馬記念ザ・レジェンド缶バッジってやつ。あれをたくさん買って開封してんすよ」
ドリジャ「あ？ンなのでてたっけ…えーっと検索…お、これか？まぁ分かってたが俺はラインナップにいねぇわな…オルフェは当然いるか。お？ディープさんいねぇの珍し」ﾀﾌﾟﾀﾌﾟ
カナロア「そのライナップよく見てくださいよ」
ドリジャ「オペラオーさんにオグリさんに…あっダスカちゃんいんじゃん！！！ちょっと俺も買ってくる！！！」
カナロア「そっちじゃなくて！！もうちょいよく見て！」
ドリジャ「あぁ？オルフェにキタブラに…テイオーさんに…ハーツさん…あっ(察し)」
カナロア「というわけですよ、アレは」
オルフェ「推し…推し来い…メル〇リは甘え…推しは自引き…推しは自引き…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ドリジャ「なるほどなぁ。だがブラインドは悪しき文化だぜ？アイツの運で推しの自引きが出来るかね。ダスカちゃんダブってたら全部俺が引き受けてやろ」
オルフェ「いざっ…次！………だぁーー！！！俺6個目じゃん！！！いいよもう俺は！！！！ナルシストじゃねぇんだよいるかそんなに自分の顔面の缶バッジ！！(´；ω；｀)」
カナロア「んで、今んとこテイオーさんとハーツさんだけ出ねえって言う泥沼状態っすね超ウケる」
ドリジャ「なんだそりゃ超ウケるな」
オルフェ「くっ…俺は嫌われてるのかっ…推しから嫌われているのかぁッ…！！イケメンが来ない…テイオーさんとハーツさんがっ…来ないぃいッ……！！orz」ｶﾞｸｰｯ
カナロア「たかが缶バッジで血を吐くような嘆きめちゃくちゃおもしれえ」
ドリジャ「いやまぁ気持ちはわからんでもねぇけど。俺だってあんなに買ってダスカちゃんだけ来なかったら同じような反応するぞ多分」 カナロア「兄弟ッスねぇー。つーか実は俺もあいつのまとめ買いに付き合って2個だけ買ってみたんすよね。ちっと開封してみっか」ｶﾞｻｯ
ドリジャ「ダスカちゃん出たらくれ」
カナロア「定価で」
ドリジャ「このリーディング2位ケチくせぇな！！」
カナロア「それとこれとは別なんで。えーっとなーにがでるかなーっと…お？これは…マジかよwwハーツさんとテイオーさんじゃんwwうわ顔いいwww」
オルフェ「ハァァァ！！！？？？(*`«·»д«·»´)」ｸﾜｯｯ
カナロア「顔近ぁ！！！」
オルフェ「テメーふざっっけんなよ！！？？なんで俺に来なくておめーにピンポイントで2頭共来んの！！？？」
カナロア「日頃の行い？」
オルフェ「おめーの日頃の行いがいいなら俺なんか毎日ボランティア活動してるようなもんだわ！！ふざけんなチキショー俺の方がずっとテイオーさんとハーツさんのこと愛してるのになんで俺のとこには来ねぇんだよぉぉぉぉぉぉヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉ」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
カナロア「だっておめー物欲センサーエグいもん、こういうのは欲がねぇほど出るって言うしなぁ。どーしよっかな～まぁここは良心的に定価の3倍で譲ってやってもいいぜ？」
オルフェ「ざっっっけんなおめーの手垢のついたモンなんかいらねぇよ！！俺ぁなぁ！！俺のために来てくれた推しが欲しいんだよ！！推しは自引きしねぇと意味ねぇんだよ！！꜀(.௰. ꜆)꜄」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
カナロア「めんどくせぇ限界オタクだな…」
ドリジャ「おいオルフェ～これダブってるダスカちゃん貰ってっていいか？」
オルフェ「あ゛！？好きなだけ持ってけや！！！！」
ドリジャ「やりぃ(´ °∀︎°`)v」
カナロア「あっドリジャ先輩ちゃっかりずっり」 オルフェの手垢（蹄垢？）がついたオルフェの缶バッジはバリちゃんに譲ろう
レオーネ、お大事に(；ω；)
ステゴ産駒が引退していくの寂しい シャフリヤール現役続行
ディープブリランテ種牡馬引退
シャフリヤールはドバイシーマ勝ったのに闇落ちルートっぽい
ディープブリランテはお疲れ様 スル子は引退かあ
ドリジャがG1馬の父となるかはヴェル坊とトゥラ坊にかかってきた ピクシーナイトがBSSに種牡馬入りして、ブリランテが退厩
エルトンバローズが出てきて期待してたんだけどな〜
スルーセブンシーズも引退か
レースで骨折したみたいだね。痛かっただろうに耐えて走ってたのか… 高知競馬の今年の三冠馬ユメノホノオって母父がハーツさんなんだね スル子直前に誘拐されたり色々あったけど、ドリジャの娘で凱旋門賞優勝の夢を見させてもらってありがとう！！
脚を治して良い子産んでね！ >>513
今年はダートの母父ハーツが調子いいよなー。岩手ではキラットダイヤが重賞を勝ちまくってるし。男相手にレパードSを勝利したライオットガールも母父ハーツだったな デリカシー無し男産駒2頭出走でまた可愛い胃の音させてるのかな？ スワーヴ「レガ子が勝ったあああああああああああ！！！！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」
レイデオロ「良かったな、にしても声がでけえよ…」 【ホープフルS】
スワーヴ「また…また1番人気…タイとはいえ1番人気…牝馬なのに……たすけて…(:3_ヽ)_」ｷｭﾙﾙﾙﾝ
レイデオロ「いつも腹の音可愛いなお前…ゼータクな腹痛起こしてんじゃねーよ俺の立場考えろやチクショー」
スワーヴ「アレ？お前も産駒出てなかったっけサンライズなんとか…(:3_ヽ)_」ｺﾛｺﾛ
レイデオロ「うるせーーーーわ掘り返すなデリカシー無し男！！！直前回避じゃバーーカ！！！どうせ俺は舞台にすら立てねぇ種牡馬だよチクショー！！ヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉ」
スワーヴ「あ？じゃあなんでおめーわざわざ俺に付き合って現地来てんだよ産駒いねぇのに…(:3_ヽ)_」ｸｷｭﾙｰﾝ
レイデオロ「そういうこと普通に聞くからお前はデリカシーないんだよコノヤロウ」
スワーヴ「何、全然分からん何でだよ(:3_ヽ)_」ｷｭﾙｰﾝ
レイデオロ「いいよもうお前に察し力とか求めてねぇから…デリカシーねぇお前がプレッシャーで腹痛起こして倒れてんのおもしれーから拝んでやろうと思っただけだ」
スワーヴ「あってめ普段の仕返しかよコノヤロー。…ん？えっ、何、11Rに取り消し！？まさかうちのレガ子じゃっ…！？ち、違った…1番かビビった…心臓止まるかと思った…(:3_ヽ)_」ｷｭﾙｺﾛｺﾛｰﾝ
レイデオロ「いやなんだその音…つーか結構な人気どころが取り消しになっちまったな。これレガレイラちゃんまた人気被るぞ」
スワーヴ「うぉおおおやめてくれぇあんなほっそい女の子にそんな重圧背負わせないでくれぇぇぇヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉ」ｸｷｭﾙﾙﾙｷﾘｭﾘｭ
レイデオロ「なんだその音…ほらもうシャキッとしろや、そろそろ本馬場入場だぞ。閲覧席行くぞー」
スワーヴ「待って待ってまだ心の準備がぁぁぁぁ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
(･ω･ )o―＜ :3⊃ )⊃≡ ｽﾞﾙｽﾞﾙ ***
【レース後半】
スワーヴ「だだだ大丈夫かそんな後ろで大丈夫かおいおいおいおい大丈夫かよこれぇええええ」ﾊﾞｼﾊﾞｼﾊﾞｼﾊﾞｼ
レイデオロ「いった！いってぇ！俺を叩くな集中して見てろ！！」
スワーヴ「あああヴェロ坊が捕まっちまったぁぁぁレガ子どこ行っ…ｱｯｱｯ来てる！！外出してるぞおぉおおおお」ﾊﾞｯｼﾊﾞｯｼﾊﾞｯｼﾊﾞｯｼ
レイデオロ「いったいつーのだから俺を叩くな！！自分の膝でも叩いてろ！！…つーかおいおい上がってきてんぞいけんじゃねこれ！？」
スワーヴ「ｴｯｱｯｴｯほんとだ来てるぅううううう行っけぇええええレガ子ぉおおおお差せぇえええええ！！」
【レース結果】
1着 レガレイラ
2着 シンエンペラー
3着 サンライズジパング
スワーヴ「レガ子が勝ったぁぁぁぁぁぁぁああああ！！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡」
レイデオロ「良かったな、にしても声でけえ…しかしすげーなお前ほんとに…マジで2歳でG1まで取っちまうとは…」
スワーヴ「…勝った…G1…か、勝った…俺の娘が……勝った……」ﾌﾗ～～ｯ
ﾊﾞﾀｰﾝ!! (:3_ヽ)_
レイデオロ「∑お、おいおい大丈夫かリチャード！心臓止まったんじゃねーだろうなマジで！」ﾕｻﾕｻ
スワーヴ「はは…いやなんか…安心したら…喜びとかより前に…一気に全身の力抜けちまって…(‘､3_ヽ)_」ｼｵｼｵ
レイデオロ「そ、そーか…新規G1とはいえ、G1の緊張感ってのはすげぇなぁ…」
スワーヴ「何か…改めてすげぇわ…俺がJC勝った時とか…リスが有馬圧勝した時とか…どーいう感情だったんだろうな親父……こんな心臓に悪ぃこと何年も繰り返して…死なずに引退までやり切ったのかぁ……(:3_ヽ)_」
レイデオロ「それは俺も思う…俺の親父なんかいっつもあっけらかーんとしてて全然緊張とかするタマに見えなかったけどなぁ…俺のダービーの時とか、どんな顔してたんだろ…」
スワーヴ「なぁデオロ…父親って…大変なんだなぁ…_(:3 」∠)_」
レイデオロ「俺はその厳しさを今痛感してるよ。このままじゃダメだな俺も…ちっとでもお前に追いつかねーと…」
スワーヴ「………c⌒っ.ω.)っ」ｺﾞﾛﾝ
スワーヴ「お～～い親父～見てるか～…何も悔いねぇみたいなツラしてたけどよぉ、ちっと死ぬの早まったと思ってんじゃねーか～？後継の仕事、俺頑張るからよー、安心して見てろよな～ﾉｼ」 デオロが勝ったころのホープフルはまだG2だったんだよね 自分の仔とはいかなくとも孫でルメールさんが勝ってくれてハーツさんも大満足だろうな ｺﾞｺﾞｺﾞ【三連複⑤⑥軸総流し】ｺﾞｺﾞｺﾞ
オルフェ「ぶっ込んだ……これで年末がリッチになるかパンの耳かの分かれ道……」ﾄﾞｷﾊﾞｸﾞ
ドリジャ「息子と孫の二頭軸ねえ、ウシュバはともかくドゥラエはどうだ……？」
ゴシップ「ＢＣクラシック５着、チャンピオンズＣ３着はどうですかねえー」
オルフェ「う、うるさぁーい！！馬券は買っちまったんだー！後は天を運に任せるだけなんだぁー！」
ゴシップ「運を天に任せるですよー」
オルフェ「……馬鹿ぁーーー！」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
オルフェ「うば助ェーーー！絶対勝てよ！ドバイ制したオマエが大井で負けるとかぜってー無いんだからぁーーー！！」
ウィルソ「あ、あの馬違いです……」ｱｾｱｾ
オルフェ「あ、スイマセン間違えました///」ｽｺﾞｽｺﾞ
オルフェ「勝負服からメンコから似てやがってからに……オラうば助ェーーー！！」ﾌﾟﾘｽｺ
ウシュバ「ボク、ウィルソンテソーロデス」ﾊﾅｺﾞｴｰ
オルフェ「あ、スイマセン間違えました……って騙されるかぁーーー！！」ﾋﾞｼｨｰ
ウシュバ「やだなあ、レース前におっきな声出さないでよ。ただでさえ発走２０時と思ってたから眠たいのに……」ﾑﾆｬﾘ
オルフェ「ここはメイダンでも船橋でもねーし！１５時に眠いとか言ってんじゃねーよ！てかオメーここ去年も走ってんだろーがッッ！！」ｶﾞﾐｶﾞﾐ
ウシュバ「去年と馬場が大きく違ってるけどね」ﾎﾞｿ
オルフェ「え、そうなん？」
ウシュバ「砂が深くなって前残り決着になりがち、差し追込は圧倒的に不利だって」
オルフェ「え、マジで、それヤバくね？」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ
ウシュバ「まあ、精々頑張るよ。勝ったら何かくれる？」
オルフェ「お……おぅ、正月三が日食っちゃ寝三昧させてやるぞ」
ウシュバ「やったね、やる気出てきたよ。じゃー口取りでね」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
オルフェ「うお、なんか超サ○ヤ人みてーなオーラが……どうやら心配なさそうだ、そしたら孫を激励しねえと」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
オルフェ「いた、えれ坊！」
ドゥラエ「みゃー？」
オルフェ「去年の今頃はホープフルＳ走ってたのが、東京大賞典走るとはなあ……お祖父ちゃんちょっと混乱しそうだぜ」
ドゥラエ「にゃー、自分でもどっち走ったらえーのか判りかねてるでよー。そんでも前走はどぅら頑張ったでよ」
オルフェ「うば助が走るしダートの一線級が揃うからなあ、３着以内を目指して古馬以降に備えたって……」
ドゥラエ「じーちゃん、ホープフル勝ち馬を侮ったらかんでよー。大番狂わせてどぅらえれーことさせてゃーでよ」ｷﾞﾗﾘ
オルフェ「お、おぉぅ……こ、これは期待できそう」
タマモ「がぶり( ﾟ皿( ﾟДﾟ)」
オルフェ「いっだぁーーー！？」
オグリ「みゃー！芦毛じゃにゃーけどドゥラエくん単勝に全ツッパだがねー！勝って大井で忘年会だぎゃー！！乀( ﾟ∀ﾟ)丿」 久しぶりのタマモさんオグリさん嬉しいなぁ
また芦毛協会のお金溶かしてるしw
ウバ助のおかげで今年も無事に年を越せるよ！
オルフェよリッチになったから良いけどパンの耳なんて贅沢だよ、外したらティッシュに塩だ 隣板でコントレ君は放牧地では隣のえぴぴに煽られ威嚇され馬房では隣のキズナに壁蹴られまくってるって書かれててここのキャラあながちフィクションでもないのかなって
でも前戯好きとも書かれてた 【ハーツ産駒忘年会】
司会:ウインバリアシオン
ウインバ「本日は皆様、寒い中お集まりいただきましてありがとうございまーす！毎年恒例、ハーツ会による忘年会今年も始まりまーす！」
ギュスタ「まーす！」
ウインバ「例年通り挨拶は省略して…と言いたいところですが！今年はまず、3月9日に22年の馬生を駆け抜けていった我らが偉大な父に全員で黙祷を捧げましょう人( - ω - ` * )」
ギュスタ「もくとーう！」
全員「「…………」」ﾓｸﾄｳｰ
ウインバ「はい、顔を上げてください。ちょっとしんみりしちゃいますが、涙はもうお葬式で流し切りましたね皆さん！というわけで今日は明るく！我らが父の知られざる思い出話に花を咲かせていきましょう！愚痴でもいいよ！ ( * ´ ω ` * )۶」
ウインバ「そして本日の主役…いつもは引退の子達だけど、今年は特別。人馬共に挫折と悲劇に見舞われた1年、それでも這い上がって見事人馬共にドラマチックな復活劇、有馬記念親子制覇！」
ギュスタ「親子制覇2回目！！すごい！！」
ウインバ「千両役者ここにあり！夢を叶える不屈のダービー馬、ドウデュースくん！有馬記念優勝おめでとぉー！！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ドウデュ「ありがとうございます！ありがとうございます！今年もご飯美味しそうでもう僕待ちきれません！」ｷﾗｷﾗ
ウインバ「そしてもう一頭…我らが父の後継筆頭として急激に頭角を現した新種牡馬！種付け料200万から1500万への一足飛びに恥じぬ活躍で早速娘がG1制覇！」
ギュスタ「フレッシュリーディングサイアー！2歳リーディング僅差の3位！」
ウインバ「こんな派手なスタートダッシュを誰が予測した！父親の重責と戦うデリカシー無し男、スワーヴリチャードくん！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
スワーヴ「いやーどうもどうも。種牡馬ってのはホント腹の痛ぇ仕事っすねぇ！1500万はやり過ぎだろと思ったけど無事満口っす！！」
ウインバ「さぁでは主役も待ちかねていますので、そろそろ乾杯の音頭を取らせていただきます。種牡馬も繁殖牝馬も現役も乗馬も、今年1年お疲れ様でした！カンパーイ！」
全員「「カンパーイ！！」」
(｀･з･)ﾉＵ☆Ｕヽ(･ω･´)ｶﾝﾊﾟｰｲ！
ウインバ「ではでは皆さま、ご自由にお食事しながらしばしご歓談をどうぞ～！」
*** ドウデュ「ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾑｼｬﾑｼｬｺﾞｸｺﾞｸ、ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾑｼｬﾑｼｬｺﾞｸｺﾞｸ、お、美味しい、今年もとっても美味しいですぅううう(´；ω；｀)」ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ
ウインバ「いやー今年もいい食べっぷりだねドウデュースくん。輸送太りの謎概念は伊達じゃないね～」
リスグラ「ず り い ん だ が ？？」
スワーヴ「な、何だ急に絡んできやがって」
リスグラ「やっぱずりぃ！不公平だ！アタシは年1頭しか走らせらんねぇのに種牡馬は何十頭も走らせやがって！！そんなもん勝てるわけねーじゃん！」
スワーヴ「ンなのどうにもならねーだろ。じゃあおめーアレだよ、種牡馬になれる牡馬産めばいいんだよ。そしたらエアグルさんシーザリオさんみてーになれるだろ」
リスグラ「ハードル鬼たっけぇええ(:3_ヽ)_」
ヌーヴォ「…私も…頑張らないとなぁ………」
シュヴァル「おっ、俺のぉ、俺の国内賞金がとうとう抜かれちまった…俺のアピールポイントだったところがぁぁぁ(´；ω；｀)」ｼｸｼｸ
スワーヴ「海外賞金入れたら普通に今までもリスに抜かれてたから別に変わんねーっすよ」
シュヴァル「うるせぇえええデリカシー無し男！ネッ〇競馬で俺が産駒で1番上に来てた見栄えは変わるんだよ！！クソッ、お前の気持ちわりぃ成功っぷりの影で俺しれーっと転けてんだよ…晩成ステイヤーはダメなのかやっぱり…」ｼｸｼｸ
ジャスタ「シュヴァくんは頑張ってるうぇい。僕も都落ちしちゃったけど腐らず頑張るから一緒に頑張ろうなのうぇい」
シュヴァル「ウッウッデリカシー無し男と違ってジャスタ先輩はほんと馬が出来すぎてるぜ…(´；ω；｀)」
サリオス「俺もリチャード先輩の成功っぷりがえげつなくてプレッシャーヤバいんすよ…良血ってとこだけが俺の唯一の取り柄だから…ダメって分かったら即切りされそうで…(:3_ヽ)_」
ワンオン「僕なんかもう熊本で細々だワン、社台SSなんてセレブマンションにいるんだからもっと自信もってほしいのワン！」
カレミロ「始まってもないうちから悲観してどうすんのよ！付いてる連中は、きっちりお父さんの血広げるために尽力してもらわなきゃねぇ～」
ウインバ「あ、ミロさん久しぶり～元気してた？」
カレミロ「変わらずお仕事してるわよ。でもアタシも歳取ってきたからねぇ、いつまであそこにいられるかしら」
ウインバ「そうだねぇ、初年度の僕らがもうすぐ16歳なんだもんね。そう考えるとお父さん、ほんとに長く頑張ったんだねぇ～」
スワーヴ「あ、そうそう。思い出話といえば聞きたかったんすよそれ」
ウインバ「ん？なぁに？」 スワーヴ「実際初年度ン時の親父ってどんなんだったんすか？オルフェさんから時々話聞くんすけど、何か俺の知ってるの親父とだいぶ様子違うっつーか…あんまイメージ出来なくて」
サリオス「あー確かにそうですね。俺堀センセの使い方にキレ散らかしてたりコントレに鬼指導したり新入りシメたりしてる親父しか知らないっス」
リスグラ「そうかぁ？アタシにはずっと甘かったし優しかったぞ親父」
スワーヴ「そらおめーは自分そっくりな娘だしなぁ、可愛くて仕方なかったんだろ」
ウインバ「そうだねぇ～。まぁでも、根本は変わってないと思うよ？でもあの頃は一言で言えば…余裕が無かったんだろうねお父さん。僕がいっぱい心配かけちゃったのが悪いんだけど」
ギュスタ「僕とバリちゃんがね～。オルフェくんに夢中で自分の成績よりオルフェくんオルフェくーんて感じでねぇ。その度お父さんがバカ息子っ…！！ってorzしててねぇ」
スワーヴ「orz…あんま想像できねぇな…(^_^;)」
ウインバ「ジャスタ君がG1勝って種牡馬としての地位確立して、それからようやく心に余裕が出来たのか本来のヤンキー隠さなくなってきたよね～」
ジャスタ「僕の頃もあんまりヘタレ抜け切れてなかったと思うのうぇいお父さん。言葉遣い忘れることもほとんど無かったし多分無理してたのうぇい。優しい父親になろうって気負ってたんだうぇい」
スワーヴ「ほおん、親父にもそういう頃があったんすねぇー。今の俺みてぇに腹の痛え思い何回もしてたってことかぁ…」
ウインバ「お父さんはリチャードくん程順調じゃなくて、G1勝てると思った僕が全然勝てなくて結局ジャスタ君まで2年半かかってるからね～。今だから分かるけど、焦ってたし不安だったし…余裕なんて持てるわけなかったろうね」
シュヴァル「…種牡馬ってほんと、大変なんすねぇ。親父ってもうすっかり押しも押されぬ大種牡馬っすけど、そういう苦労もあってこそってことか…」
ウインバ「結局僕がね、長いこと心配かけちゃったんだ。G1は勝てないし、何回も故障するし、それなのに危機感なくオルフェくんのことばかり気にしてるし…今こうやって種牡馬入りさせてもらえてるのも奇跡みたいなものだから」
ギュスタ「でもその中でバリちゃんすごくよくやってるよね？フクノスケ君クラシック行ったら青森産馬として大快挙だよ！」
ウインバ「そうなるといいなぁ。これも今だから分かるけどさ、お父さんは僕の未来のことずっと心配してくれてたんだよねぇ。あの時あんなに怒ったのもそういうことだよ」
スワーヴ「あの時？そういやバリ先輩たちって親父が実はガラ悪ぃこと長いこと知らなかったんで？」 ウインバ「いや、知ってたよ？だってお父さん、僕らの頃から普段はヘタレでも、怒ったらめっっちゃくちゃ怖かったからねぇ…」
ギュスタ「あばばばば、苦い思い出…情けなく逃げ切られたあの日のお父さんの剣幕…あばばばば」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
ジャスタ「そんなトラウマになるほどなんですうぇい…？(；^ω^)」(←怒られたことない)
ウインバ「僕もねぇ、お父さんに怒られたことあるんだよ。怖かったってだけじゃなくて、今思い出すとね…忘れちゃいけないことを言ってくれてたんだよ」
***
【2012年 日経賞】
ハーツ「てめぇやる気あんのか」
ウインバ「……………えっ、と～…ちょっと…油断、したと、いうか……そのぉ……」
ハーツ「あ？油断？ふざてんのかクソガキ、競走馬はいつでも真剣勝負だ。今のてめぇに手ぇ抜いてる余裕があるとでも思ってんのか」
ウインバ「そ…それは…そのぉ…(ヤバい、やばい今回ほんとにガチギレしてる…)」
ハーツ「ルーラーシップに負けんならまだしも、そいつ抑えといて12番人気に逃げ切られましただぁ？ふざけんのも大概にしとけよ」
ウインバ「ふ…ふざけてはないです…ちょっとその…オルフェくんとしばらく走ってなくて調子が…」
ハーツ「あ゛！？」
ウインバ「ﾋｪｯ」
ハーツ「テメーのオルフェ狂に今更何言っても仕方ねぇがよ、いたら2着いねぇならやる気出ねぇってテメーは一体どこで勝つ気なんだよあ゛ぁ！？」
ウインバ「そっ、それはっ、そのぉっ:( ; ´ ꒳ ` ;):」
ハーツ「いいか、2着だろうがシンガリだろうが負けは負けだ。勝てなきゃ意味ねぇんだよ。いくらオルフェーヴルの2着取ろうが今のテメーはただの重賞一勝馬だ！」
ウインバ「うぅ…ごもっとも…(( ； ﾟ ω ﾟ ))」
ハーツ「…俺にはまだ種牡馬として大した実績もねぇ。だから俺の血に価値があると証明できなきゃ…生き残れねぇ。何とかしてやりてーっていくら思っても俺には何も出来ねぇんだよ。テメーはテメーで自分の生き残る道を切り開かなきゃならねぇ、分かってんのか」
ウインバ「え、えぇと……」
ハーツ「危機感を持て。喜んでんじゃねぇ、悔しがれ2着を。俺が言いてぇのはそれだけだ」ｸﾙｯ
ハーツ「あ゛ーったくコノヤロウ、あんのオルフェーヴルとかいう栗饅頭マジで社台来たらシメ上げてやっからな…」((((#ﾟДﾟ)ｽﾀｽﾀ
ウインバ「こ…怖かったぁ…今日は一段と怖かったなぁ…あんなに怒らなくてもいいじゃん…」
ウインバ「危機感かぁ…あっそうだ、今のこと話してオルフェくんに慰めてもらおーっと！」
*** スワーヴ「怖っ…サシで親父にそんな怒鳴られ方したら俺でも普通にビビりそうだぜ…:( ; ´꒳` ;)」
リスグラ「つーかそんだけ怒鳴られた後にあっけらかんとしすぎでしょ、大物っすねバリ先輩…('ω' ;)」
ウインバ「多分ジャスタ君以降の子達はこんな怒られ方してないと思うんだよねー。だってその頃のお父さんはもう種牡馬として、自分の血に価値があることを証明してたからさ」
ギュスタ「そうだねー、初年度だからこそだよねー。僕らが頑張らないと、ハーツ産駒に価値が無くなって僕たち自身が生き残れなくなっちゃうからねー」
ウインバ「僕のことを想って、心配して、危機感持てって怒ってくれてたんだよねぇ…ほんとに僕はあの頃子供で…こんな時間が経ってから、お父さんの真意に気がついてばかりだよ」
ジャスタ「でもバリ先輩はその後精一杯頑張ったと思いますうぇい。お父さんは最期…バリ先輩だけに電話をかけたって聞きましたうぇい、それが答えでは？」
ウインバ「そうだね…僕の方がよっぽどお父さんに感謝しなきゃいけなかったのに…でも結局、後継として頑張ることでしか恩返し出来ないもんね。来年もお仕事頑張らなきゃ」
サリオス「バリ先輩の活躍があったから俺らが今ここにいれるんだと思いますよ、割とマジで。ほら、湿っぽい話はこの辺にしてバリ先輩呑んでください」ｵｼｬｸｰ
ウインバ「ありがとー。あ、そういえばジャスタ君、今年のお父さんからの資金援助ってどうなったの？」ﾄｸﾄｸ
ジャスタ「………見ますうぇい？」
ウインバ「え、何何？(； ^ ω ^ )」
ジャスタ「ちょっと、バリ先輩だけこっち…今年分、自動で振り込まれるようになってたみたいなんですが……これ…((>_< ;)ノ□」ﾋﾟﾗｯ(←通帳)
ウインバ「…………ｺﾞﾌｯｯ」
ジャスタ「ど、どうすればいいと思いますうぇい、これ…(；^ω^)」
ウインバ「ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ、え、えぇええ……ちょ、ちょっとこれ桁間違って印字されてない…？ひーふーみーよーいつむーななやつ…………いやいやいや…えぇえ…」
ジャスタ「お父さんが僕らに遺産として遺してくれた、ってことで……いいんですかねこれ……？」
ウインバ「そ、そう、だね……それにしてもだけど……えぇ…社台怖………」
スワーヴ「えっ何何なんすか、2頭でコソコソ何見てるんすか気になるんすけど！！」
ウインバ「いやちょっとこれは…見たら馬が変わっちゃう子いるかもだから…内密にしておくよ…」
ジャスタ「きっちり僕が管理させてもらいますうぇい、もうこうなったら来年ヒルズとか貸し切りますうぇい」
ウインバ「うん、全部キミにお願いするよ…いやもう…本当に偉大な父親だったよ…ちょっとやり過ぎだと思うけど…僕らにも、この分頑張って返させてよね、お父さん」 ***
【ヴァルハラ】
ディープ「先輩、せっかくお子さん達皆集まってるのに下降りていかなくていいんですか？」
ハーツ「死んだ親父が出しゃばってどーすんだっつの、新年始まるっつーのに幽霊なんかいたら縁起わりぃだろが。経費は会計のジャスタ君とこに自動で落ちるようにしといたからいいんだよ」
ディープ「そういうもんですかねぇ、ちょっとくらい見てこればいいのに」
ハーツ「そういうテメーはディープ産駒忘年会とか顔出してんのかオイ」
ディープ「いやーうちんとこやらないんですよそういうの。数多すぎますし、あんまりやりたがらない子多くて。気ぃ遣いたくないですしねお互い」ﾄﾞﾗｲ~
ハーツ「……テメーのそういうとこまで遺伝させてんの、あんま良くねぇと思うぞ俺」
ディープ「近年コロナ禍で忘年会や新年会や歓送迎会が消滅したのはほんっと良いことですね！悪しき文化ですよ！！このまま永遠に復活しなくていいのになぁ！！！(大声)」
ハーツ「何だこの陰キャの典型みてぇな伝説の名馬」 ダメジャ「年末なのじゃー」
ダメジャ「と言っても今年は帰ってくる声が無いのじゃ…恨むのじゃハーツ、結局僕一頭置いて勝手に逝ってしまったのじゃ……(´；ω；｀)」
オルフェ「あーダメジャさん？今年からは俺が代わりにやりますよ。いやハーツさんの代わりになんてなれませんけど、相手くらいなら…」
ダメジャ「気を遣わせてしまってすまんのじゃ。ならお願いするのじゃー」
オルフェ「つっても面白い話ネタがあるわけでもねーっすけど…今年はどんな年でした？」
ダメジャ「ようやく引退出来たのがとにかく何よりだったのじゃ。リピちゃんがJF勝ってくれたし、まだまだ子供たちも頑張ってくれてるのじゃー。あとはまぁ、やっぱり3月にハーツが死んだのは色々と堪えたのじゃ」
オルフェ「そっすね、俺も完全に立ち直れたわけじゃねーし…だからこそ、ダメジャさんはマジでもういいっつーくらい長生きしなきゃダメっすからね」
ダメジャ「努力はするのじゃ努力は。そういえば妹も繁殖引退するみたいだから、兄妹で来年ゆっくり遊びに行くのもアリかなと思うのじゃー」
オルフェ「えっ、ダスカさんそうなんすか？あ、ほんとだ社台ファームのインスタに出てる」ﾀﾌﾟﾀﾌﾟ
ダメジャ「繁殖引退したらあとは自由に余生過ごすだけなのじゃ、なるべく長く堪能してやりたいのじゃー」
オルフェ「ふーんダスカさん繁殖引退かァ…兄貴知ってんのかな。なんか声掛けに行ったりするんかな」
ダメジャ「ドリジャ君にはまぁ色々言いたいことはあるのじゃが、妹を労うくらい好きにしてくれればいいのじゃ。色々言いたいことはあるのじゃが」
オルフェ「含みがある言い方っすねぇ…(；^ω^)」
ダメジャ「妹も僕も、先に行ってしまった親友の分まで生きなきゃいけないのじゃ。兄妹で末永く頑張ってやるのじゃ」
オルフェ「いいッスねー応援してますよ。兄貴ももう年明け20歳なんだなぁ…皆、長生きしてほしいっすね」
ダメジャ「それが出来れば一番いいのじゃがな。ま、生き残った以上やれるとこまでやるだけなのじゃ。というわけで来年もよろしくなのじゃーオルフェ君」
オルフェ「うっす！来年もよろしくお願いしまっす！！」 シンザン「今年もおみくじあるで。1頭1回や、それ守れんかったら分かってるやろな…」ｺﾞｺﾞｺﾞ
オルフェ「ひいい…気を取り直してっと、今年もオレの子がG1ゲット出来ますように！」ﾋﾟﾛ オルフェ「不甲斐ない親父でごめん…」ｸﾞﾌｩ
ウインバ「オルフェくん…(´・ω・`)」
ウインバ「えーとえーとフクノスケくんがもっともっと勝てますように」ﾋﾟﾛ スレ民たち無事か？
ウインバ「金沢にいる子どもたちが心配だよ〜(´ ；ω； `)」
オルフェ「金沢競馬場は無事みたいだが、これ以上何も起こらないことを願う」
ウインバ「みんなもどうか無事でいて(´ ；ω； `)」
流れをぶったぎってすまない
続きをどうぞ 気掛かりな事だらけだけで鬱々としちゃうからココだけでも和ませてもらいたいから、、、金沢競馬場も今のところ無事みたいだし、、、
フクちゃんクラッシック狙おうよ！
バリちゃんの子で全力応援したい！ ウオッカ「珠洲市と聞いてさすがのアタシもビビったが角居も馬も無事なようで安心したぜ」 ダメジャ「とうとう2024年まで生き延びてしまったのじゃ僕たち…23歳突入なのじゃ」
ブラタイ「ここまで来たら22歳も23歳も変わんなくね？22歳のジジイも23歳のジジイも変わらずジジイだよ」
ダメジャ「よく考えるのじゃタイド、今の時代の馬からしたら僕らはもう20年前の馬なのじゃ」
ブラタイ「いやまあ、そらそーだろ」
ダメジャ「いいのじゃタイド？2004年世代の僕らから見た20年前の馬は1984年の馬…ルドルフ様たちの世代。つまり、僕らから見たルドルフ様が、今の世代から見た僕らなのじゃ」
ブラタイ「エッッッッ………そ、そう、言われると、それは……か、かなり、衝撃的と、いうか…ショックと、いうか……え、マジで？？だ、だって俺らから見たルドルフ様なんて既に歴史の域で…」
ダメジャ「つまり僕らももう歴史の域ということなのじゃ。キンカメもハーツも、もういないしなのじゃー…」
ブラタイ「うぉ、マジか…マジかぁ…いやだって2000年代ってそんな昔な感じしねーじゃん…？2010年代入ったらもう最近じゃん…？」
ダメジャ「それは年寄りの感覚なのじゃ。新しいと思っていたオルフェくん達11世代だって、もはや13年前なのじゃ。今から10年前は、ワンオンくん達の世代になるのじゃ」
ブラタイ「ｳﾜｧｧｧｧｱやめてくれぇぇえええ時の流れに着いていけてねぇ( ^o^)＜ｳﾜｧｧｧｧｱ」
ダメジャ「とうに世代交代の時期は過ぎているのじゃ。僕らロートルは縁側で茶でも飲みながら若者の邪魔をしないように見守るだけなのじゃー(´･ω･)っ旦」ｽﾞｽﾞｯ
ブラタイ「待ってお前は引退したからそれでいいかもだけど俺まだ現役種牡馬なんだが？？？？」
ダメジャ「はっ、優秀な後継種牡馬が出てサイアーライン安泰のタイド様なんだからそりゃまだまだ引く手数多だろうな～～ざまあ」ｽﾞｽﾞｯ
ブラタイ「何でお前俺に対する棘いつも隠さねぇの！？」 去年もオルフェやカナロアを抑えてダメジャ産駒がG1勝つのだから
凄い種馬だよダメジャは 今年も働き続けるタイドさん、最晩年に有力後継出したダンジグみたいになりそうで想像力振り切れそう タイドさんはprivateになったのでだいぶ減るんじゃないかな
金子さんちのディープ後継でマカヒキもきたし メロレン「8歳になってもあたちはまだまだやれるでちよ～( 'ω')」ﾌﾝｽ
ブレゲ「メロレンさんすっげー！！」ｷﾗｷﾗ
ルーティン「あんなに小さい体で…すごいなー」
プリュム「私もくじけず頑張ろう！」
オルフェ「メロ子～お父さんは今猛烈に感動してるぞー！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」
ドリジャ「おいたんも涙が止まらねえぜ」ｳｯｳｯ
ゴシップ「まあみんなよくやったと思いますよー」
ステゴ「買い方ミスったぜチクショー！(:3_ヽ)_」 メロちゃんお嫁にいくかもなんだね
お婿さんは誰になるやら 
