ウインバリアシオンとオルフェーヴル33
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
ウインバ「というわけで33スレ目だよ～」
オルフェ「ゾロ目だな、だから何ってことはねぇけども」
ウインバ｢なんか最近慢性的に僕の出番少ないなぁ( ´ ・ ω ・ ｀ )｣ｼｮﾎﾞﾝ
オルフェ｢なかなかなぁ、お前は住んでるとこも違う産駒もそんな出てこないし、話題出し辛いとこはあるわな…｣
ウインバ｢もっとオルフェくんとくんずほぐれつ絡みたいよー！( ´ ； ω ； ｀ )｣ｳﾜｰﾝ
オルフェ｢くんずほぐれつはいらんっつってるだろ！一応中身は今スレはバリをいっぱい出そうキャンペーンを自分の中でだけ開催中らしいから…｣
ウインバ｢ホントかなぁー？僕もネイチャさんの企画とかにもっと巻き込まれていきたいんだけどなぁ｣
オルフェ｢お前アレは諸刃の剣だぞ色々、出番は増えても火傷必須だぞ｣
ウインバ｢それでもいいよ出られるなら全然身体張るよ～( * ´ ・ ω ・｀* )9｣
オルフェ「お前いつからそんな芸人根性に…」
ウインバ「ハーツ産駒最初の重賞馬として、若い馬に負けずまだまだ存在感を放っていきたい所存です」
オルフェ「面接の自己PR？」
ウインバリアシオンとオルフェーヴル32
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1644822628/
ウインバリアシオンとオルフェーヴル31
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1633956037/
【避難所および過去スレや登場馬の詳細はこちら】
ウインバリアシオンとオルフェーヴル@またーり
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/6885/1369467350/ 【主な登場馬達】
オルフェ：スレの主人公。言わずと知れた7代目三冠馬。現役時代は暴君と呼ばれた荒くれ者だがここでは狂言回し兼ツッコミの栗饅頭。テイオーファンでハーツが大好きなので面食い疑惑がある。
ウインバ：もう一頭の主人公。オルフェをどこまでもこよなく愛するシルバーコレクター。青森馬産界を背負う種牡馬兼アイドルホース。実はヤ〇ザ映画大好きで好きなゲームは龍〇如く。
ゴシップ：二冠馬にして芦毛のG1最多勝馬。肌は白いが腹は黒く、種牡馬はもちろん副業や博士の助手などを務めるスレのトリックスター。
ジャスタ：言わずと知れた世界ナンバーワンホース。良識あるシップの親友。お嫁さんはイイナズケ。怒ると敬語になり白いのを焼き大福にするほど超怖い。
フェノメ：めのめの。このスレの常識馬…でもなくなって結構久しい。出番が欲しい。
ドンナ：ディープ産駒最強の貴婦人。オルフェが好き。出番がもっと欲しい。 【よく出てくる(元)種牡馬】
ステゴ：愛さずにはいられないバカ。今日も今日とて仔の2着と孫の1着馬券に命を懸け、金の工面に薄氷を踏む。＿(┐Lε: )＿
ハーツ：元ヤン猫かぶりなＳＳ産駒随一のイケメン。種牡馬を無事に引退し、悠々自適な余生を満喫中。違う意味での三冠馬キラーぶりが最近すごい。
キンカメ：ワハハハと笑って済ます真夏の大王。何も考えて無さそうに見えて結構イイ奴。あの世から仔孫達を見守りつつ、親友の心配もしている。
ダメジャ：ＳＳ産駒の癒し系種牡馬なのじゃー。妹が何より大事などシスコン鬼セコムの童顔マッチョ。まだまだ仕事を引退できない21歳現役種牡馬。
ディープ：初恋拗らせマッドサイエンティスト。副業の方はシップをパートナーとしあの世に行ってもなお怪しげな商品開発に拍車をかける。レクレが絡むと途端にとんでもポンコツ化する。
ドリジャ：アート家長男。現役時代は家族を養っていた。ちっちゃい事を気にするいけえ組初代ボス。何だかんだ弟とは喧嘩するほど仲が良い。
ロジユニ：オルフェー「ブ」ルに対抗を燃す闇のひきｋ、もといダービー馬。クククと笑えば何かが起こるが、馬券には直結しない。
カナロア：世界の龍王。オルフェとは種牡馬としても同期であり互いに雑な扱いだが仲そのものは良い。カレン先輩しか眼中に無い。顔がキンカメに瓜二つ。 【よく出てくる牝馬たち】
ウオッカ：64年振り牝馬のダービー馬。酒豪。常に酔っ払ってひっくり返っているが、益荒男可愛い。あの世に行ってもドリジャへの想いは変わらない。
ダスカ：37年振り牝馬の有馬記念馬。「～スか？」と話し、いつもウオッカの世話をしている。ハーツへの告白をウオッカに煽られ続けるが果たして？
ホエール：オルフェ世代の白いアイドル。一方でコミケ大好きな腐女子。イベントの時期は原稿に没頭。
アドグル：CB×皇帝でスティルと共にシャッターサークルにてアンソロ配布やオンリー参加に余念がない、根明系ガチ腐牝馬。ホモの気配を察知！！┌（┌ ＾p＾）┐
スティル：史上２頭目の三冠牝馬…という昔の栄光を擲ちアドグルと共にCB×皇帝の布教活動に余念がない、根暗系ガチ腐牝馬。ホモの気配を察知！！┌(┌＾o＾)┐
【三冠馬】
ナリブー：筋肉の権化。基本理解不能な筋肉言語で愛と競馬を語り、黒鹿毛のマッスルボーイ＆ガールを募る。BMG団へようこそ！
ルドルフ：完璧主義の説教魔。シービーが凄まじく大嫌いと言いつつもう色々バレバレで腐牝馬に目をつけられまくる。最近ただのツンデレかわい子ちゃん。
シービー：快楽主義のジゴロ。牝馬が凱旋門賞を取るたびに口説きに行き都市伝説化。複雑な感情に翻弄される後輩三冠馬をあざといなと思いながら見守っている。
シンザン：日本競馬の首領格。弥生賞馬を目の敵にする関西のオッチャン。月の初日はシンザン神社でおみくじを。
セントライト：初代三冠馬。ふがふがとしか喋れないぐらい伝説の農耕馬。ロジユニは弟子兼通訳要員。 【15世代】
ドゥラメンテ：世代の二冠馬。種牡馬としての活躍っぷりから早すぎる死を惜しまれる。どぅらどぅらとしか話せず両親も解読できない。
キタブラ：ご存じGⅠ7勝お祭り男。坂路と豊さんが大好きな庶民的な美丈夫。父のティッシュ食を辞めさせるため種牡馬としても活躍中。
【16世代】
マカヒキ：後輩の凱旋門挑戦を死んだ目で見ていた9歳現役闇のダービー馬。俺はいつ引退できるんでしょうか。
【17年世代】
リスグラ：ハーツの覚醒を体現する最強牝馬。同父のリチャードとはいい戦友。言葉遣いは荒いがとてもかわいい。リスたんﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
スワーヴ：リスグラとは牧場時代からの幼馴染みで戦友。社台SSで種牡馬入り。デリカシー皆無の無神経野郎。最近デオロとよく一緒にいる。
モズアス：芝ダート両刀の令和の変態。リスたん大好きマジ尊い。会えない日々でリスたんへの愛を拗らせまくる。
レイデオロ：何故かハーツに嫌われ睨まれビビりまくる睨まれダービー馬。同期のリチャードとよく一緒にいるがあいつのデリカシーの無さほんとどうにかしてほしい。
【18世代】
ラライラ：産駒初のG1馬となったオルフェの娘。人間のイケメンフェチ。最近は姉御ぶりを発揮。
エポカ：オルフェ産駒の皐月賞馬。気ままで飄々とした自由さで父親や周りを翻弄。
ダノプレ：2歳王者。会話に横文字を入れまくる新馬類。
アモアイ：ルメール愛に目覚めハーツさんと共にルメール愛好会を結成した三冠牝馬。天真爛漫で牡馬相手にも平気でハグをする。
ワグネリ：福永への愛がちょっと重いダービー馬。若くして亡くなってしまうも上から福永さんを応援する。 【19世代】
メロレン：最軽量記録を次々と更新するオルフェ産駒。身体は小さいが負けん気が強い。でち。
アレグリア ：最強短距離牝馬。他馬の色恋に興味津々だが自分はどうなのか。
サトナリ：ローーードカナロアァァァとセッザリオゥの仔で平成最後の皐月賞馬。一族の例に漏れずとぅるとぅるとしか喋れない。
ロジバロ：令和初のダービー馬。レース後そのまま屈腱炎で引退。気がついたら闇会に馴染んでいる。
ラヴオユ：オークス馬。妹馬鹿と化した兄に呆れるヤレヤレ気質。
【20世代】
コントレイル:世代の三冠馬の割にやたらプレッシャーに弱く常に胃薬が手放せない。サリ君と仲良し。ハーツを師匠と慕って親より懐いている。
サリオス：超巨漢の朝日杯勝ち馬。父親譲りで性格は荒いが、コントレイルの電話に律儀に付き合う良い奴。ダイエット成功にレーン来日で覚醒はもう目の前。
【21世代】
エフフォーリア：世代の二冠馬。武史とのコンビで鞍上信者会から熱い視線を送られる。最近実力を発揮できていないが、果たして…？
シャフリヤール：世代のダービー馬。謎のシャフリヤール四段活用を喋る。
ソダシ：グッズ出まくりな真っ白なアイドル。語尾に｢だし｣をつけて喋る。なんだかんだクロフネ牝馬らしくマイル路線で活躍中。
ユーバーレーベン：世代のオークス馬。白いのの娘らしく色んなバイトに精を出している模様。
【22世代】
ドウデュース…ご飯とプールと武豊大好きダービー馬。輸送で太るとんでもメンタル強者。誰に対しても敬語でカメラにお辞儀も忘れない礼儀正しい子。
イクイノックス…皐月ダービー2着。新種牡馬の父の名を上げるため、祖父がティッシュを食わなくていいよう奔走する。
ダノンベルーガ…大物の片鱗覗く皐月ダービー4着。ダノンの呪いその他諸々を背負うちょっと気性に問題ありな馬。 多すぎると見辛いので出番多い子を中心に編集し直してみました。追加・修正あればお願いします >>7
ありがとうございます！
22世代まで続いてるのがありがたい！！
イクイノ君だと裕福な環境で育ったはずなのに、爺さんがしょっちゅう高級食材で失神してるからまともな経済感覚が身についたのかな？!良い孫だ 【19世代】
ワープレ：菊花賞馬。兄ワーエーと同様の熱血漢。
マルシュ：日本馬初の米ダートG1制覇を果たしたオルフェの娘。ラヴオユの親友。
【20世代】
ナデシコ：後輩ソダシや◯先生をナデナデしてあげる心優しきオルフェの娘。
オーソリ：色んな意味で反ってるオルフェの息子。シーザリオ一族だが言葉は使える。
デアタク：無敗の三冠牝馬。他馬を寄せ付けない気高い性格だったが怪我明け後は少しづつ変わりつつある。
ポタジェ：家庭菜園を営み、レース後はスープを振る舞うなど世代の癒し系担当。
アカイイト：とにかくパンサラッサが大好きで運命を信じる一直線な性格。デアタクの殻を破って友達になる。
パンサラ：自由な性格で海外に行くのが大好き。グイグイ来るアカイイトとはなんだかんだいい感じ…？
テオケン：毎度マルシュやナデシコへのアプローチをしようとしてオルフェを困らせる存在。
【21世代】
タイホル：国内では他馬を寄せ付けない強さだが、ちっちゃな姉には頭が上がらない模様。
メイエール：レースではそのかかりぶりでヴァーらを困らせてるが、普段はとてもちゃんとしたオンナノコ。
【22世代】
スタアス：二冠牝馬で名牝一族の例に漏れず上品な娘。なお叔母ソウルは「おばさん」扱いされるとキレる模様。
ナミュール：叔母マルシュの事をマルシュお姉ちゃんと呼んで慕っている。面食い。 ちょっと多すぎるからまたーりの方に全部合わせて完全版として載せておくといいかもしれない そうだねまたーりは18世代までしかまとめられてないし
次スレ辺りでそれ以降のメンツ固まったらまとめる感じでいいんじゃないかな
しかしスタアスちゃんは可哀想だなあ 【アスクビクターモア阪神3000mのコースレコード更新】ﾃﾞﾃﾞﾝ
サッカー「とうとうトプロのレコードが更新されてしまったのゥ( ▼д▼)y━ﾟﾟﾟ」
トプロ「記録っていつかは塗り替わるものでしょ？むしろ今まで更新されなかったのが不思議だよ( ･∀･)」
サッカー「それならワシのレコードもそろそろ塗り替わっても良い頃合いじゃのゥ…」ｺﾞｺﾞｺﾞ
トプロ「まず良馬場じゃないとダメなんじゃないのかな…(；･∀･)」
ジョーダン「ヤバい、最近の流れだと俺のレコードも更新されちまうのか…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ 今年の秋天はジャックドールにパンサラッサと
快速逃げ馬２頭いるから可能性はあるな
でも大分芝傷んできてるし
アモアイですら更新できなかったからなあ サッカーおじさんの記録だけは塗り替えて欲しくない自分がいる あんな地面に脚ぶっ刺すようなヤヴァイ走りする馬他におらんからな
サッカーオジサンまじパネエっす サッカーボーイのレコードは洋芝の今ではもう無理じゃないかな… マカヒキ引退やっとちゃんとした記事が出た
ラストランらしいラストランなかったのはさみしいけど結果的に札幌記念最下位ラストランは闇を継ぐ者にふさわしい 最も闇深きダービー馬やな
長く走った事もワグネリアンの無念を近くで見届けた事も 某所でイクイノックスがイクイクと呼ばれてて草
いつも真面目に頑張る優等生なのに色物みたいな渾名 レックスで光と闇のダービー馬と握手！
マカヒキ「そもそも馬だから握手出来ないんじゃ…」
エイフラ「些細なことを気にしてはいけない！」ﾋﾟｶｰﾝ
マカヒキ「ま、眩しい…(；×д×)」 マカヒキがフラッシュさんの光に潰されないか心配
オーナーの豪華繁殖で種牡馬として光のダービー馬になれるかな？ これでタイドさんも楽になれるか
弟亡き後は金子オーナーのメイン種馬だったからな
オープンファイアも種馬引退したらしいし
一番長く踏ん張った偉いお兄ちゃんだ すまん弟はオンファイアだった
甥と名前似てて素で間違えるわ ブラタイ「引退したいです」(引退したいです)
ブラタイ「もうキタブラ君も頑張ってるし俺はお役御免なんじゃないのか…？もう良くない…？？」
ハーツ「ダメジャ君も頑張ってんだからその言い訳は通じねぇわな～」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
ブラタイ「うるさいお前馬ン家で何ﾀﾞﾗﾀﾞﾗしてんだ！！つーかブリーダーズまで何しに来てんだ社台トップセレブ！！！」
ハーツ「暇なんだもんよ～毎日毎日。息子達の顔見に来たんだよ(ジャスとシュヴァ)、んでまぁついでにテメェの顔も見てやろうかと」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
ブラタイ「キャラすら取り繕ってねーし遠慮のえの字も無いな…庭付き一戸建て貰って悠々自適の左団扇引退生活送ってる勝ち組が見せつけてきやがる…」
ハーツ「いいじゃねーか元から弟の七光りで種牡馬やってたんだからよ。もうちょい頑張れやお兄ちゃん」
ブラタイ「ぷいぷいの光が七光程度で収まるわけないだろ！！50色くらいには光輝いてるぞ！！！(*｀Д´)」
ハーツ「キレるとこそこ？」
ブラタイ「そりゃ嫉妬や惨めな思いも散々したが、ぷいぷいのお陰で俺は種牡馬として食ってこれたし今も生きていられるんだ…今なんてもうこうして鼻セレブなんて高級ティッシュを普通に食えるように」ﾓｼｬﾓｼｬ
ハーツ「弟の七光りスコッティを鼻セレブにする程度の光しか放ってねぇの？常夜灯かなんか？弟泣くぞいつまでティッシュ食ってんだてめぇは」
ブラタイ「オレの主食だから…つかぷいぷいと言えばだなぁ、お前なんであんなぷいぷいにビビられてたんだ？俺の弟いじめてたんじゃねーだろーな」
ハーツ「いじめてねぇわ勝手に向こうが怖がってたんだよ」
ブラタイ「それいじめてる奴の常套句じゃねーか」
ハーツ「こっちだってあのはた迷惑発明品で散々虐められたっつーの。若返るだの老けるだのタイムスリップだの牝馬になるだのマジで散々でな…」
ブラタイ「………牝馬になる？」
ハーツ「ｹﾞｯﾌﾝｺﾞｯﾌﾝななな何でもねぇ今のは忘れろ5発くらい殴るから記憶失え」
ブラタイ「何でだよ！！！逆に気になるだろ！！」 なんてこったい凱旋門がタフ過ぎたか
オジュウも引退するしステゴ直子減って寂しくなるな 追分ファームでめのめのが教え子の仔ども達にウォーターカップ占領されて、耳を絞りながらも我慢してたのはお嬢に仕えた効果なのかと実感しますた ポタジェが厩舎でポタージュって呼ばれてるってこのスレ思い出して笑っちゃった 最初に名前聞いた時から何か美味しそうだな
と思ってたがポタージュに似てたからか エンペラ「デビュー戦かあ、実戦は初めてで緊張する……お兄ちゃんお姉ちゃんにアドバイス貰おうっと」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
エンペラ「お兄ちゃん、あのさ」
トルファン「疲れてるからねかせて」
ｺﾞﾛ＿(┐Lε: )＿ｺﾞﾛ (･ω･；)
エンペラ「菊花賞走るとこんなじ疲れるのかあ……しょうがない、お姉ちゃんに聞こう」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
エンペラ「お姉ちゃん、あのさ」
ユーバー「ごめん、配達あるから」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
('ω'´)=3ﾋﾟｭｰ (･ω･；)
エンペラ「クラシック、オークス勝っても配達のバイトは続けてるんだ。競走馬生活って大変なんだなあ……困ったなあ、アドバイスが欲しいのに」
ファンロン「……オレのアドバイスは欲しくないってか？」ｽﾞｩﾝ
ﾋｪｯ(ﾟдﾟ；)ω･｀)
エンペラ「お、おじちゃん……」
ファンロン「オマエのお兄ちゃんだよ、正真正銘のお兄ちゃんだよぅ」
エンペラ「そういやファンロン兄ちゃんは重賞勝ってたっけ。じゃあ何か凄いアドバイスある？」
ファンロン「競馬をやるうえで大事なアドバイスをくれてやる……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
エンペラ「……」ｺﾞｸﾘ
ファンロン「ゴールには魔物が棲む。気をつけるんだな……」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
エンペラ「ええっ……魔物……？」ｿﾞｯ
ﾜｰﾜｰ
実況「さあマイネルエンペラーは中団待機か、各馬第３コーナーに差し掛かりました」
トルファン「がんばれよおとうとー＿(┐Lε: )ﾉｼ」
ユーバー「こら、疲れてるからって寝ながら応援しないのっ」ﾒｯ
ゴシップ「ユーバーちゃんは流石に弟のデビュー戦は応援するんだねー( ﾟωﾟ)」
ユーバー「そりゃするわよ。でもあと１０分後ぐらいには配達出ないといけないけど」
ゴシップ「バイトのウェイトが本業を凌駕してないかなあー(；ﾟωﾟ)」
ファンロン「ゴール直前には魔物が棲む……弟よ、気をつけるんだぞ」
ゴシップ「なにそれー、聞いたことない格言ぅー(ﾟωﾟ )」
ファンロン「いや、要はゴールするまで気を抜いちゃいけないってことですよ。そう言っとけばアイツもゴールまで気を抜かずに走るだろうし」
ゴシップ「へぇー( ﾟσωﾟ)」ﾎｼﾞﾘ
ユーバー「あ、お父さん見てみて！エンペラーくんがお父さんばりに最内突いて一気に先頭よっ！」
エンペラ「うおりゃああああああ」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
和田「よっしゃ荒れた内でもいい走り！このままゴールまっしぐらだぁー！」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
エンペラ「勝てる！勝てるぞっ！もうすぐゴー、ル……？」
ファンロン「ゴール直前には魔物が棲むぞ……」
エンペラ「魔物……魔物……マモ、ノ……」
マモノ「やあ、こんにちわ|▼皿▼)」ﾋﾟｮｺ
エンペラ「うっっひゃああああ！！？」ﾋﾟｮｰｲ
和田「うおわぁっ！？」ﾋﾞｸｩ
ﾜｰﾜｰ
ユーバー「新馬戦勝利だわー！やったぁー！！ヽ('∀' *)ノ」ｷｬﾋﾟｰ
ゴシップ「僕のお株を奪ってくれたねえー(ﾟωﾟ )」
ユーバー「よし、じゃあアタシ配達行くからー－＝三 'д')」ﾊﾞﾋﾞｭﾝ
ゴシップ「明日秋天走るってこと忘れないでねー？(；ﾟωﾟ)」
トルファン「でもなんかゴール前でピョンコって横跳びしてたね？＿(┐Lε :)＿」
ゴシップ「魔物でも見たんじゃないのー？」
ファンロン「比喩的表現だったんだぁーorz」ｱﾌﾞﾈｪｰ 確かにゴール前に横にピョイって行ったから何か見えたのかもねw
久々に親父の馬券が捗っただろうし？！、日曜日もこの調子でいけるようにレーベンちゃんもバイトは程々に！で、ブラタイさんも5箱で三百円のティシュで節約した孫馬券が当たりますように！ タイドさんよかったねこれで鼻セレブを思う存分食べれるね イクイクつええええ
パンサはススズかと思うような大逃げだったな
シャフリは海外影響してるのか？
面白い秋天でしたおつ ブラタイさん、もうティッシュ食わんでもいいんだよ・・・ イクイノはダービー2着組で最も速く巻き返した馬になったんだな 孫のG1制覇はもしかしてディープに先んじたのかなタイド兄さん
親子で秋天勝つなんてもう祭りよ祭り！ パンサラ「逃げる逃げる…どこまで行っても逃げてやるぜえええええ！！！！」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ベルーガ「おいコラ待ちやがれ大逃げ野郎！とっ捕まえてやるよ！(#ﾟДﾟ)」
ジャクド「今度こそG1を掴んでみせる！」
シャフリ「シャフりやれるー(いつまでこれなんだろ…)」
パンサラ「追いつけるものならやってみろおおおおおお」
ルメール「さあ、そろそろ行きますヨー」
イクイノ「分かりました！春の悔しさを今ここにぶつけます！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
パンサ「ええええっ、なんだあのすんごい脚は…」
ﾜｰﾜｰ ｵｵｵｵｵｵ
イクイノ「やった！お父さんおじいちゃん僕ついにG1馬になりました！！(´∀｀)」
パンサラ「最後の最後で差し切られたか…」ｸｩ
ベルーガ「なんで垂れずに残ってんだよ！大逃げ野郎反則過ぎんだろ！(#ﾟДﾟ)」
ジャクド「ダメだった…」
シャフリ「」ｶﾞｰﾝ
キタブラ「父さんやったよ、イクイノ君が勝った、勝ったんだ！！！(；∀；)」
ブラタイ「ああ、なけなしの5000円で単勝馬券買っててよかった…」
キタブラ「もうティッシュは卒業しようね？あと祝勝会どうしようか」
ブラタイ「今何も考えられないから決めてほしい…」ﾎﾟﾔﾎﾟﾔ
キタブラ「それならイクイノ君の好きな所にしようか」 ﾜｰﾜｰ ﾜｰﾜｰ
～～～～～～～～～
パンサラ「やり切ったけどやっぱ悔しいな…くっそ」
？？？「差し切られたが俺と同じ通過タイムでその先まで行けたからお前は大したもんだ。もっと胸張ってもいいぞ」
パンサラ「えーとあなたはもしや…」
？？？「次のレースは逃げ切って勝てよ、それじゃあな」ﾉｼ
パンサラ「うわあ…すごい馬と会話しちゃったぜ…次もがんばろっと」
ススズ「アイツは令和の俺じゃなくてパンサラッサという1頭の立派な逃げ馬。それはちゃんと心に留めておけよ」 顔だけ見たらボニたん産駒としか思えないイクイノックス パンサラ頑張ったご褒美だね、ススズに会えるなんて
そうそう令和のナントカでもないパンサラッサはパンサラッサだよ！ >>55
斜行逸走当たり前
G1２着G2３着繰り返し
気がつきゃﾌｧﾝが勝手に付いてくる
主な勝鞍〇〇特別
重賞なんか勝ったらﾔﾌﾄﾋﾟﾄｯﾌﾟになるﾚﾍﾞﾙ
もう高齢だしお疲れさん、からが本番で
海外に出ては時代の最強馬に勝ったり
国内ではあいも変わらずﾄﾝｺﾛ喰らって
引退レースの海外に「思い出じゃねえ、勝ちにいくんだ」
って所でマジモンの大団円
スレ民の目の黒いうちにバカ親父みたいなのが出てきたら全競馬界が泣くわ笑 しかも超の付く気性難で、種牡馬になってみればグランプリホースだの三冠馬まで出しちゃって最期まで楽しませてくれた
あんな中に昭和のおっさんが入ってるような馬はもう出ないかも オルフェ「そもそも最近の中央の馬は50戦も走らねぇからな、見たことねぇだろ」
ゴシップ「過保護ですからね最近は～。使い分けもG1直行も当たり前になっちゃったし、前哨戦もスカスカなこと多いし」
フェノメ「でもそれが悪いとも言いきれないめの。たくさん走ってくれたらファンは嬉しいと思うめのが」
ドリジャ「あの時代はオペさんとかもいたしなぁ。G1が同じメンツばっかでつまらんとか言われてたんだっけ？」
オルフェ「出てこなきゃつまらんと言われ、毎回出てこりゃ同じでつまらんと言われ…ワガママな連中だなぁ」
ゴシップ「お父さんみたいな50戦目で大団円とか、もう近年じゃ物理的に無理なんじゃないですかねー。その前に引退しちゃいますし1年でそんなに走れないし」
フェノメ「9歳まで走ったマカヒキ君ですら28戦めのー」
ドリジャ「あれ？そんだけしか走ってねぇんだ。よく出てきた印象のキタブラも20戦かぁ…まぁでも5歳引退と考えりゃ多い方か」
ゴシップ「まぁお父さんの大団円は、冷静な目で見れば勝ち目の薄い有馬を避けて香港ヴァーズに回ったのが賢かったとも言えますよね」
オルフェ「それは確かにな。どうしてもG1勝たせたかったってのはあるんだろうなー。本馬がどうだったかは知らねぇけど周りの人間たちが」
フェノメ「あれが無ければボクたちは今ここにいるかどうか分からないめの、感謝すべきとこめのー」
ドリジャ「それはそうなんだが、なんかこう…どっちかと言うと先生とかハゲとか厩務員のおっちゃんにマジお疲れ様って言いたくなるよな。本馬があんなんだし」
オルフェ「あんなんだしなぁ」
フェノメ「あんなんだしめの」
ゴシップ「あんなんだもんねぇー」
ステゴ「おいコラてめぇら、偉大なる親父様である俺様を褒め称えてんのか貶してんのかどっちだコノヤロー(#ﾟДﾟ)」
オルフェ「素直な感想を言ってんだよ」
ステゴ「なんだとコノヤローリスペクトの欠片もねぇな！テイオーさんだのハーツだのイケメンの尻追っかけて種付け疎かになってんじゃねぇのかコラ面食い疑惑三冠馬さんよぉ」
オルフェ「よーーし表出やがれリスペクトの蹄叩き込んでやるよエアグルさんの尻追っかけて結局種付け出来なかった散財素寒貧尻敷かれおじさんよぉ(#ﾟДﾟ)」 父レイデオロ母父ロジユニヴァースのロジデオロ爆誕
父父キンカメ母父父ネオユニ母母父ギムレット母母母父ルドルフと血統表に6頭ダービー馬がいると
光と闇の共演になにからなにまで濃い カデナも種馬になるのだから
オジュウだってなれるよね まさかまさかイクイノックスが３歳で天皇賞・秋制覇とは涙出た。キタサンブラックの大ファンだったから顔や体躯は父と比べまだ細いけど逞しく成長してほしい。顔つきが父ソックリで父の方が流星が細いけど、色や今後の飛躍を感じる。
父のタイドは、ぷいぷいみたいな量産型ではなく
面白い仔が出るみたいだからメチャクチャ安泰で余生を過ごせるだろうね。後継も即大物だしてるし 無敗三冠馬と7冠牝馬と短距離女王
菊春天連覇に英オークス三冠
量産型とは何だったのか 今日は親父と心中だあ！！ナデコの単勝にブチ込むぞー
と言っても金額はブラタイさん並みですがw >>62
量産型ってのは種馬や繁殖に上がると結果が出せないって意味。
今の所だとキズナ位？まだマシなのは。ジェンティルドンナも何番目の仔か知らんがやっと重賞馬出した位？アレだけディープ産駒は数居るのに結果が出ないって何だろう？ ドウデュース君はJC回避か
イクイノックスとの再戦見たかったが
ステフを引退に追い込んだ程タフなレースだったしな
しっかり休んで来年頑張ってくれ 朝日杯勝ってる時点で闇会の資格なくない？JC回避程度で不吉なこと言ってんじゃねぇわ 闇にも派閥が生まれるのか
国内で闇を深めた馬と
凱旋門で闇堕ちした馬と でも闇会の実態はほのぼのした耕作、飲み会、温泉旅行の会だからw マカヒキもいるし宴会で胃袋つかまれて簡単に入会しちゃいそうだわw ナデ子惜しい
親父ぃー、近くにいる？一緒にスルタンさんのとこ行こうか 闇会闇会言うの今後ドウデュースが二度とG1勝てないって言ってるのと同じだからやめてくれ まだ3歳だぞ (； 'ω')；･ω･) ＿( : 3 ｣∠)＿
オルフェ「ナデ子ーヘリ夫ーどっちも3着ぅ」ｶﾞｸｯ
ナデシコ「お父さん元気出してー負けた私が言うのもなんだけど( 'д')っ))」ﾅﾃﾞﾘ
ヘリオス「ごめんー」 ナデシコちゃんサウジに行こう
円安でウハウハだよ
勝てばショウナンアデイブさんの5億も今年のオーナーのお買い物分も一気に稼げるよ ナギサ「りゃあー」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ﾜｰﾜｰ
フェノメ「やっためのぉー！ヽ(｀･ω･´)ノ」ﾊﾞﾝｼﾞｬｰｲ
ｵｼｯｺｰ( '∀')･ω･ )(｀･ω･´)(･д･ ) ﾟдﾟ)ｳﾝﾁｰ
フェノメ「ああもうトイレはあっちめのよ(･ω･｀；)」ﾒﾉｫｰ
ゴシップ「保父さんたいへんだねえー( ﾟωﾟ)」
ジャスタ「うぇいー(´･ω･)」 アフンゴがんばれ
チン国杯で失われたゴールドを取り戻せ https://www.tv-tokyo.co.jp/japan_derby2022/lineup/202211/25450_202211131630.html
オルフェ「あーーーのーーーさぁーーーーーー(´-ω-｀)」
ドリジャ「なんだなんだ、微妙そうな顔して」
オルフェ「ちょっとこれ見ろよ、なんかテレ東でサンデー産駒特集的なのやるらしいんだけどさぁーーーこれこの紹介文さぁーーー」
ドリジャ「何だ何だ語尾がなっげぇな…えーとサンデーじいちゃんの代表産駒か。スペシャルウィーク、マンハッタンカフェ、アグネスタキオン、ゼンノロブロイ、フジキセキ、サイレンススズカ…………あれ？…………ん？？」
オルフェ「俺の言いてぇこと分かる？」
ドリジャ「あぁうん、すげー分かる…」
オルフェ「いやさぁ、サンデー産駒特集だぜ？面子がもう完全にアレ娘意識なの見え見えだとしてもよ？さすがにディープさんもハーツさんもダメジャさんも名前ねぇのは無くね！！？(#ﾟДﾟ)」
ドリジャ「孫にコントレやジャスタやおめーの名前もねぇし…あーわ露骨にアレのやつだわなこれな…名前の偏りが完全に…」
オルフェ「アレ釣り番組としてもだぜ！？一応サンデー産駒特集名乗るんならディープさん入れねぇの頭おかしいだろ！？俺なんか変なこと言ってる！？」
ドリジャ「ついでに言やぁ親父の名前もねーな、サンデー種牡馬御三家ディープハーツステゴの名前がねぇって、なかなか挑戦的だなオイ…(^_^;)」
オルフェ「武だのオブライエンだの矢作だのに話聞いてんのにおかしいだろ！？だったら最初から娘番組って言えば！？マジ失礼だろふざけんなよ！(#ﾟДﾟ)」
ドリジャ「何かなぁ、権利関係のあれこれのせいで難しいが…知名度の偏り方がちょっとちょっと気持ち悪いよなぁ」
オルフェ「競馬の知名度が上がるのはいいんだけどさぁ…こう…何かこう…すごく嫌！何だろう敬意かなぁ！？敬意が欠けてて腹立つ！！」
ドリジャ「どこの炭〇郎？いやーーうーーんまぁなー言いてぇことは分かるけどなぁあー(；´Д｀)」
オルフェ「いやマジでディープインパクト、ハーツクライ、ステイゴールド、ダイワメジャーを抜いてサンデーサイレンス語っていいと思ってる！？誰が血広げてるか知ってるかそこのにわか野郎共さぁ！！なぁ！！」
ドリジャ「落ち着け落ち着け、あんまり言うと色々と荒れるから…(;´･ω･)ﾉｼ」 そろそろウマ娘NGの馬主さんも許可出してくれればねえ
てかナレーションがマンカフェ役の小倉唯な時点で完全にアレ サンデー産駒特集！って観るとたぶんガッカリ感半端ないわこれ、子、孫の三冠馬達も居ないなんて笑えない
ハーツさんのメディア嫌いが捗りそうな気もしたけど、もったいないから放置プレイで！
でもサッカーさんのコメントが欲しいですw ジャスタ「そこは馬主さん次第だから仕方ないうぇい」
シップ「僕はロイヤリティさえ入ればなんでもいいですけどねえ」ﾁｬﾘｰﾝ
バリ「僕とオルフェくんが娘化されたら百合同人買い漁るのになあ～」ﾊﾌﾝ
オルフェ「だめだめぜーったいダメ！俺は許可しないぜ！！」ｿﾞｰｯ >>80
ディープ「えぇ…」
ハーツ「えぇ…」
ダメジャ「えぇ…」
ステゴ「えぇ…」
ディープ「いや、うん、まぁ、何ですかね…うちのオーナーはほら、あの手のコンテンツ大嫌いなんでボク名前を呼んではいけないアレ状態って言うか…」
ダメジャ「アレ自体の是非はともかく、この番組はこんな正統派気取ってるのがダメだろと思うのじゃ」
ハーツ「世界を変える日本競馬っつっといてディープくんの名前ないのはジャンプの歴史にドラ〇ンボールとワ〇ピース入れない所業だわな」
ステゴ「素直に娘の元ネタにあたるって言っときゃ別にこっちもなんとも思わねーのに無駄に正統派気取るからハァ？ってなんだよなぁ…つーかディープの話しねぇでオブライエンに何聞きに行ったんだ？」
ハーツ「いや謎ですよねそこ。あと照哉さんに話聞きに行ってネオユニさんや寵愛する僕の話してこないことある？ないよ？？」
ダメジャ「社台が許可出さない理由もまぁ正直分かりはするのじゃ。知名度上がるにしても、こんな上がり方しても…ってのは正直…(´・ω・｀)」
ステゴ「俺ぁ謎に女にされてキモオタのズリネタにされるの勘弁だわマジで。どーせならそのままイケメンにして女の子にｷｬｰｷｬｰ言われるコンテンツに呼んでくれや」
ディープ「僕とステゴさんは男のまんまだとしてもどうあがいてもドチビおじさんになりますよ。先輩は黒髪長身脚長美形でダメジャさんは茶髪マッチョ童顔イケメンになるでしょーけど…」
ステゴ「誰がドチビおじさんじゃゴルァ！背丈なんかモテには関係ねぇんだよ、男気とワイルドさがありゃ牝馬なんざイチコロよ」
ダメジャ「ちっちゃい男子(？)もそれはそれで需要あると思うのじゃー」
ハーツ「まー言っちゃ悪いけどイケメンでやったとしても食いつくのはｷｬｰｷｬｰ言う腐女子だと思うけどね」
ディープ「それは…百里くらいありますが」
ステゴ「俺様はCV井〇和彦か櫻〇孝宏か鈴木〇央辺りで男の色気をムンムンに出して、俺様のいい牡馬ぶりを存分に再現してもらってだな」 ダメジャ「色々危ない恣意的CV妄想なのじゃー(´・ω・｀)」
ハーツ「実際のとこ高音で喚き散らすCV千〇繁ってとこでは？」
ステゴ「〇葉繁じゃ馬じゃなくてネズミになっちまうだろーが！」
ディープ「CV櫻井孝〇はどっちかというとダメジャさんの方が合うような…心優しきマッチョ系だと古〇慎とか？」
ダメジャ「そうなのじゃ？確かに古〇慎はゴリラキャラのイメージあるしいいかもなのじゃ。しかしいい声過ぎて畏れ多いのじゃ」
ハーツ「言いたいことは分かるけどね。ディープ君はアレだよね、女性声優の男声。CV緒方〇美とか」
ステゴ「いや初恋拗らせ概念童貞なんだから下〇紘とかぴったりだろ」
ディープ「どっちにしろナヨナヨイメージなんですね僕は…」
ダメジャ「CV妄想結構楽しいのじゃー。となるとハーツは…やっぱり地を這う低音系なのじゃ？」
ステゴ「てめーはアレだろ、CV黒〇崇矢のヤクザかCV津田〇次郎のヤクザ」
ハーツ「それもうただの桐〇一馬と極主〇道だろーが！！誰がヤクザじゃ！！」
ディープ(めちゃピッタリじゃないですかとか言いたいけど絶対言えない) 和田さんがラオウの声で黒王号（オペ）にまたがってる情景が浮かんだ 逆に事前の広報として興味無さそうな層にも届くようにウマ娘化した馬の名前使ってるだけであって内容自体はまともって可能性もあるけどね
文句言うのは番組内容が実際に糞だとわかってからでいいのでは >>87
同意
匿名掲示板は娘アレルギーが強すぎて辟易することが多いが、このスレまでそうだとはちょっと困惑してるところ 正直娘の話は荒れるからどっちつかずであまり触れないでほしい 父系が残るほどの馬は娘化するメリット無いしな
ネイチャみたいに血統表に名が残らず
忘れられていく馬なら老後の寄付にメリットあるが ステゴ「わりぃ、この話題ぶっちゃけ1番最後の話に持っていきたかっただけだから出来たらそっちに触れてあとは適当に流してくれ」
ハーツ「なんか火種ぶち込むみたいな流れになってごめんね…？そういうつもりでは無かったんだ…」
ディープ「あーごめんなさいこっちで振っといてアレだけど荒れてスレの伸びるの良くない！！普通のネタとかにもっと反応してスレ伸ばしてください！！！この話ここまで！！」
ダメジャ「繊細なとこはあまり突っ込むべきではなかったのじゃー、失礼したのじゃ～」 そういやダスカは良いのにダメジャは駄目じゃて不思議だな
ライバルのキンカメハーツディープが全員出演できなくて
ストーリー作り辛いからか ノヴェリ「うーんうーん…」
ネイチャ「先生どうしました？原稿は…もう書き終わってますねえ。何か別のことで悩んでいるみたいだけど…」
ノヴェリ「今度のエリ女にアイルランドからマジカルラグーンって馬が参戦するけどその子はボクの半妹なんです」
ネイチャ「おやおや10歳も年下の妹となると面識は当然…」
ノヴェリ「全く無い…ボクが日本に来て随分経ってから生まれてるので」ｷｯﾊﾟﾘ
ネイチャ「あーつまり面識ない自分が兄貴面して応援に行ってよいものか分からないってことかー」
ノヴェリ「ネイチャさんは読心術の使い手か何かでは…？」
ネイチャ「そのくらい私じゃなくても分かるさ。それにぐるぐる悩まずとも普通に応援行けばいいと思うよ(´∀｀)」
ノヴェリ「そういうものですか？」
ネイチャ「せっかく機会があるんだものそれを活用しないのはもったいないよ」
ネイチャ「まあ分かりやすく『I'm your brother』って言いながら応援してみようか？」
ノヴェリ「ダー○ベーダ―じゃあるまいし…」ﾋｷｯ
========
マジラグ「そういえば日本のどこかにお兄ちゃんいるんだっけ」
マジラグ「会ったことないけど会えるかな…」ﾊﾟｶﾎﾟｺ ジャンプ漫画ねぇ
ハーツさんドラゴンボール
ディープさんONE PIECE
ステゴ親父は珍遊記かな >>91
気にしないで良いよー！！
タイトルだけは知ってて正座待機して見るとこだったから、お気楽に見られるわ ハーツさんはドラゴンボールほど王道ど真ん中よりはもう少し黒さが欲しいような
銀魂にしよう(息子的な意味ではなく) >>91
いえいえ、いつも楽しく読ませていただいてます。
ROM専の分際ですので、余計なことは言わずひたすらありがたく皆さんのドタバタ（活躍）を堪能し続けますね！ ジャンプ漫画に例えるのか
ディープ→ドラゴンボール
ハーツ→ジョジョというか荒木センセ
オルフェ→ワンピースかスラダン
ステゴ→こち亀
ルドルフとかはと思って1984年のジャンプを調べたら多士済々すぎた せっかくアルピニスタちゃん来るのにステフーは乗馬になってしまった 世界旅行が趣味のヴェル坊がアテンド役か？
久々にJCらしくなってきて良いねえ 久しぶりの凱旋門賞馬の来日だが
迎え撃つ日本勢総大将がシャフリなのが
ちと頼り無いな前走の内容とG1を2勝の実績では
ドウデュースが返り討ちにするのが最高に盛り上がるが
回避決定してるしイクイクも多分回避だろう
オルフェの時はソレミアをぶっ千切り
三冠馬2騎のデッドヒートで盛り上がったのが懐かしい アルピニスタちゃん怪我で引退だって残念
せめて日本のりんごとにんじん送ってあげたい ビグアサ「うおー！娘よいけー！頑張れェー！！(；>Д<)ﾉｼ」ｳﾋｬｧｰ
ﾜｰﾜｰ
リバーラ「りゃー」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ブトン「やーん」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ﾜｰﾜｰ
ビグアサ「( ﾟдﾟ)９」ﾎﾟｶｰﾝ
ステゴ「あーあ、ブトンがブットンじまったい( ﾟ∀ﾟ)」ﾍﾗﾍﾗﾍｰ
ビグアサ「(ﾟДﾟ )９」ｷﾞｷﾞｷﾞ
ステゴ「( ﾟдﾟ)」ﾋﾟｴｯ キタオク「やっと勝てたぁーーー！！」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ﾜｰﾜｰ
フェノメ「遂にキタオクくんが勝っためのぉー！ヽ(｀；ω；´)ノ」
ｳﾙｻｲｰ( >д<)-ω- )(｀；ω；´)( -д-(ﾟдﾟ )ｳﾝﾁﾃﾞﾙｰ
フェノメ「ああもうトイレつれてくめのよ(；´･ω･)ﾟдﾟ)::」ｲｿｲｿ
ゴシップ「保父さんは昼も夜も無いんだねえー( ﾟωﾟ)」ﾀｲﾍﾝｰ
ジャスタ「ゑぃ(´-ω-)」Zzzz Twitterでゲレイロの放牧見たんだけど、ひょっとして馬房直結の専用の放牧地？！
ゲレイロも貴族だわ 今日の福島3Rにイツモハラペコって子がいた。
バリちゃん・・・？ついでにビスケットてのもいたよ イツモハラペコといえばバリちゃんにブラワンにドウデュースくん ギルミラちゃん武蔵野S勝ったね
そしてレモンポップはゴドルフィン… リアステさん産駒初重賞おめ
妹に産駒に応援忙しそうだな またダートで強い引退迫ったオルフェ娘が爆誕してしまった オルフェの娘達は５歳でダート極めるのかな？！
しかも美牝 ギルミラ「たゃー」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
モンポプ「ひゃー」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
バレオン「なぁー」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ﾜｰﾜｰ
ステゴ「単勝６倍にすべてを賭けたぞゴルァアアアアアアアア！！！::(#ﾟДﾟ)ノ::」ﾌﾙｩｧｰ
オルフェ「やっと重賞勝ったあああああああああああ！！！::(＃ﾟДﾟ)９::」ﾎｧｱｱｰ
ドリジャ「いやー最後すげえ脚……レモンポップも４連勝中１週であれはすげーが、何気に武蔵野Ｓ牝馬初制覇だもんなあ」
ゴシップ「クラブ牝馬ですし芝で懊悩してた時期が悔やまれますねえー」
クロフネ「……( ´ ・ ω ・ ｀ )」
オルフェ「ああっ、お義父さんっ！？Σ(ﾟдﾟ；)」
クロフネ「……みとめます( ´ － ω － ｀ )-3」ﾌﾟｼｭ
オルフェ「やったぁ！遂にみとめてくれたぁー！ヽ(ﾟ∀ﾟ *)ノ」ﾜｰｲ
クロフネ「きみはみとめなぁーい( ｀ ・ ω ・ ´ )」ﾌﾟｸｩｰ
オルフェ「ぎゃぁー ・ ´ ))дﾟ)」ｷﾞｭﾑｰ
( ･ω･) ｵﾜｧｰ＿( : 3 ｣( ｀ ・ ω ・ ´ )Lε: )＿ｸﾞｴｰ (ﾟωﾟ )
ステゴ「オレを巻き込むなぁー」ﾌﾟﾁｯ
ドリジャ「母父クロフネは一時代を築いたよなー」
ゴシップ「何故か牝馬に傾きましたけどねえー」
オルフェ「オレも母父クロフネで結果をぉー ・ ´ )ノ::」ﾌﾟﾁｭ スダチ「奥さま！ディーナお嬢さまがエリ女を勝ちました！(・∀・)」
ドンナ「ディーナさんったらあの頃に比べて随分立派になって…」ｳﾙｳﾙ
フェノメ「な、泣いてるめのー！」 お嬢おめでとう！オルフェのお嬢さんとワンツーとは嬉しいね、スダチちゃんも良かったねー
めのめのは仔ども達のお世話をしながらレース観戦と忙しいね >>94
マジラグ「Japanの重馬場キツかったし疲れた…」ﾍﾛﾍﾛ
ﾄﾞﾝ
マジラグ「Oh、sorry…えーとケガないです？」
ノヴェリ「だ、大丈夫…」←『I'm your brother』と書かれた看板をぶら下げている
マジラグ「brother…まさかあなたがノヴェリストお兄ちゃんですか？( 'д')」
ノヴェリ「うん、初めましてボクがノヴェリストさ。丁度時間もあったし応援に来たんだ」
マジラグ「会ったこともない妹のために？おまけに私大敗しちゃったし…」ｸﾞｽﾝ
ノヴェリ「会ったことはなくても妹は妹だ。月並みな言葉だと思うけど慣れない地でよく頑張った。偉い偉い(´∀｀)ノ」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
マジラグ「あ、ありがとう…まだ時間あるからお兄ちゃんの話色々聞いてみたいな」
ノヴェリ「そうだなあ…最近書いた小説の話でも…」
マジラグ「気になる！聞きたい！」
ﾜｲﾜｲ ｷｬｯｷｬ
ネイチャ「うんうん、兄妹仲深まっているようでなによりだね(´∀｀)」
ゴシップ「撮っておけばノヴェリスト先生のプライベートで1つ番組出来そうですがそれは野暮ですよねー」
ネイチャ「そうだね、ところで娘さん達の所には行かないのかい？」
ゴシップ「キートスちゃんはご機嫌斜めでマイちゃんもお疲れの様子だったので今はそっとしておく方向でー( ﾟωﾟ)」 https://youtu.be/lRznBDDHDxo
ここでもよく一緒にいるダメジャさんとハーツさんとオルフェ(とキタブラ君)の最新映像が来てた
好々爺みたいな顔つきになった穏やかなダメジャさん
顔がカッコイイと紹介されてる(マジでイケメン)アクティヴなハーツさん
誰だお前という視線を飛ばし攻撃的だからと言われるオルフェw
ダメジャさんて現役の時パドックで暴れて三人引きしてた印象強すぎるから穏やかってのが意外だ…年取ったからかな ハーツさん共々長生きしてほしい 今日のメインはハーツさん祭りでテンション上がった 明日もこの勢いで頼むぞサリオスくん スタッドブックが更新されてた
ソウルちゃんの今年の相手コントレ君だ ステゴ「おら早く予想しろってコノヤロー！」
フクキタル「な、なんだい唐突に……」
ステゴ「占いしろっての！マイルＣＳどれが勝つんだバカヤロー！」
フクキタル「いやいや、ボク別に占い業やってるわけじゃなし……」
ステゴ「ウ○娘みてーにふんぎゃろふんぎゃろ唱えりゃイケんだろコノヤロー！いいから予想しろぃチキショー！(#ﾟДﾟ)ﾉｼ(>」ﾎﾟｸﾎﾟｸ
フクキタル「わかったよぅ……むにゃむにゃふんぎゃろ……こんなんでましたけどぉー」ﾍﾟｶｰ
ステゴ「１着は！なんだ！」
フクキタル「セリオスぅー」ﾍﾟｯｶｰ
ステゴ「サリオス？セリフォス？どっちだバカヤロー！？」
ススズ「サッカーさんあいつです」
サッカー「おどれぇ……(#▼д▼)」ｺﾞｺﾞｺﾞ
ステゴ「(ﾟдﾟ )」ﾋﾟｴｯ 父ダメジャ
父父ハーツ
母父キンカメ
で決まったか
フクキタル当ておった・・・ 【マイルCS】
ダメジャ「セリフォス君やったのじゃー！\( ´ω` )/」ﾜｰｲ
ハーツ「おめでとー。やっぱりマイルは手強いなぁ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ダメジャ「レシステンシアちゃん以来のG1勝利なのじゃ、長かったのじゃー(´・ω・｀)」ﾊﾌﾝ
ハーツ「あれっマジで？そんなに勝ってなかった？」
ダメジャ「勝ってなかったのじゃ。惜しかった朝日杯はどこぞの後のダービー馬にやられたし」
ハーツ「あーーね。ドウ君が負かした馬がゴリゴリG1勝ってるせいで勝手に評価上がってくなぁ……」
ダメジャ「万全で戻ってきて走り見たい子のじゃー。なんやかんや産駒がマイルCS勝つのは初めてだからこれで親子制覇なのじゃ」
ハーツ「そうかダメジャくんの子のG1制覇って世代限定戦ばっかだから、何気にマイルCS勝ってなかったんだな」
ダメジャ「実はそうなのじゃ、古馬G1は(マーズの香港除くと)コパリチャくんの高松宮以来2勝目なのじゃ(´・ω・｀)」
ハーツ「うわ結構昔だな…いやでも良かったじゃんおめでとー。孫が2着来てくれたし僕的にも結構楽しめたよ。キッド君後継になってほしいなぁ…」
ダメジャ「あ、そういえばサリオス君…」
ハーツ「あーーあの子はね…堀とかいうボケ老人がマイル使うのやめねー限りはどうにもこうにもな…ハァ…あの子も力はあるんだけどねぇ…」
ダメジャ「その辺は如何ともし難い問題なのじゃ。3着のソダシちゃんて、そういえばキンカメの孫なのじゃ？」
ハーツ「あぁそうだね、母父キンカメ」
ダメジャ「てことは今回僕の子、ハーツの孫、キンカメの孫でワンツースリーということなのじゃー」
ハーツ「おぉマジじゃん、G1でこれは初めてのパターンかな？」
ダメジャ「ハーツとキンカメのワンツーはよく見るけど、僕がいるとなると多分初な気がするのじゃー」
ハーツ「へぇーなかなかのもんだね。まだまだ我ら04世代ここにありって？もう2022年だよ2022年」
ダメジャ「太く長くしぶとく、なかなか図々しくて僕ららしいのじゃ。世代の頂点がアレだしなのじゃー( ´∀｀)」ﾜﾊﾊ
ハーツ「アレだもんね、わかるわーそりゃ図々しくもなるね」ﾜﾊﾊ 2022年にもなって全員G1勝ってるキンカメハーツダメジャーの04世代三強
更にG1で子孫たちのワンツースリー
2022年ですよ 本当に素敵すぎる ホント04世代のこの3馬、良い加減下の世代に譲ったら？！ってくらい強くてカッコいいのじゃー ダメジャーさんプライベートとはいえ来年もお仕事決定なんですね、さすがだわ
無理のない範囲でお願いしたい ダンムー「ダメジャは来年もprivate種牡馬…!?いつまで私を待たせるつもりなの！」ｷｰ
ハーツ「あのさ、ここ僕の馬房なんだけど…」
ダンムー「それくらい分かってるわよ。それにしてもここはいいわね、私とダメジャの愛の巣もこんな感じにしてもらおうかしら～」
ハーツ「肝心のダメジャ君の意見がない」
ダンムー「だってすぐ逃げちゃうのよ、きっと照れてるのねー」
ハーツ「はいはい(；´Д｀)」
ダメジャ「トレーニング馬房(前スレ300参照)のお陰でますます元気なのじゃ。来年も頑張るのじゃー(｀・ω・´)９」 ブラタイさん、息子の種付料見て失神してないか心配w 親父また静内に帰るお金失くしたでしょw
でもゲレイロの息子が3着に入って嬉しい！ [TV]＜日本逆転勝利ー！ (▼∀▼)･ω･ )-ω- )ﾟДﾟ )
サッカー「ドイツに勝利とは幸先ええのゥ！( ▼∀▼)」
トプロ「でも勝って兜の緒を締めよだね」
サッカー「確かにスペインにコスタリカと強敵揃いじゃが今日位は浸りたい気分じゃし飲め飲め～」
ステゴ「お、俺はそろそろこの辺で…」ｿｿｸｻ
サッカー「なんじゃワシの酒が飲めんと言いたいんか、ええっ？」ｺﾞｺﾞｺﾞ
ステゴ「ありがたく頂戴いたしますぅ！！」
トプロ「お酒飲む？そのまま寝ちゃう？」
ミラコー「zzz(-ω-)旦」ｺﾞｸｺﾞｸ
トプロ「器用だよねー(･ω･；)」
========
オルフェ「今頃親父は絡み酒にやられてんのかなー」
ドリジャ「日本勝ったからいつもよりすごいだろ…」 サッカー伯父さん、ここではカープファンだけどそりゃ名前からしてサッカー好きでもおかしくないか サッカー「森保は現役時代サンフレッチェに在籍しとったんじゃ、キャリア全てではないんじゃがのゥ」
トプロ「代表選手としても活躍してあの『ドーハの悲劇』に居合わせてたんだっけ」
サッカー「そして代表監督として今回それを歓喜に塗り替えた、そう思うと感慨深いのゥ…(*▼∀▼)つ旦」ｶﾝﾊﾟｰｲ
トプロ「まだ飲むの？(･ω･；)」
ステゴ「伯父貴の機嫌良過ぎて滅茶苦茶飲まされたから動けねえ…＿( : 3 ｣∠)＿」ﾊﾞﾀｯ
ミラコー「zzz」ｽﾔｽﾔ サッカーおじさんもだけどトプロさんミラコーさんも久しぶりで嬉しいな！
ミラコーさん相変わらず寝ながら起きてるwww 今日はヴェル坊に最大のヴ力を与えてください！
ドリジャがガチガチに緊張してそうだけどそんな自分もレースはガチガチになるわw エイフラ「ヴェラアズールよ、よくやった…！☆⌒(-ω- )」ｷﾗｷﾗﾘｰﾝ ヴェラアズール
シャヴリャール
ヴェルトライゼンデ
ヴ力すげー！ シャフリ「シャヴリヤれず…」ｼﾅｼﾅ
ロジユニ「ククク…いまだブリランテゆけ！」
ブリランテ「いいですとも！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞｰ
フラッシュ「息子よよくやった～☆⌒(-ω- )」ｷﾗｷﾗﾋﾟｶﾋﾟｶﾘｰﾝ
ヴェラア「父さんやりました！☆⌒(-ω- )」ｷﾞﾗｷﾞﾗﾘ~ﾝ
ロジバロ「ま、眩し～い！」
マカヒキ「闇が光に呑まれていく…！」
レイデオロ「見たか！これが光のダービー馬の実力だあ！」
ヴヴヴ「ヴ力の勝利よ～」ｳﾞﾝｳﾞﾝ
ドリジャ「いやまじでなんかそんな気がしてきてこえーよ」 フラッシュが本気で光ると闇ダービー馬一掃されるの草 【とある日のめのめの先生】
ｾﾝｾｰ(･∀･ (･∀･ (>∀< )ｱｿﾝﾃﾞｰ
フェノメ「かけっこでいいめの？」
とねっこズ「「「いいよー」」」
ﾜｰｲ(･∀･ (･∀･ (>∀< )ﾋｬｯﾎｰ (・ω・´)=3ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
しばらくして…
ｽﾔｽﾔ(-∀-(-ω-(-д- )ﾑﾆｬﾑﾆｬ
フェノメ「現役や執事の時より体力使ってる気がするめの～(´xωx｀)」ﾌﾗﾌﾗ
ゴシップ「先生も大変だねえー( ﾟωﾟ)」
ジャスタ「とねっこの体力は半端ないのうぇい」 めのめの先生の日々は定期化してほしいです、癒されるー
他馬事のシップとジャスタも良いんだよねぇ 女傑ヴィジャボードがお亡くなりに
JCとドバイSCでハーツさんに千切られた印象が強いけどほんとに国際派の強い牝馬だったんだよな 欧州年度代表馬を2年だからなあ
JCにも来て格を上げてくれた名牝だったね 悲報メイケイにゾエ乗れず
代打マクドナルドの運命や如何に マジかよサリオスはもっとやれるだろ
でも堀の元にいるより種馬になった方が幸せなのかもなあ
どう考えても1800以上の馬だと思うんだが
コントレいなけりゃ無敗のクラシック2冠馬だったし
サウジアラビアRC、朝日杯、毎日王冠と
3回もレコード更新したパフォーマンスは凄かったよ
ラストランをステゴのように勝って締めてくれ サリ君に関してはもう残念すぎて恨み節しか無くてネタにする気も起きない…秋天にもドバイにも出ずに終了とかほんまにさぁ サッカー「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐヽ(▼Д▼*三*▼∀▼)ノ」
ステゴ「新しい景色が見えそぅー( ε: )～( ε: )0」
トプロ「時代は刻々と変わってくんだねー( ･ω･)ﾉｼ( ε: )」ﾎﾟｸﾎﾟｸ
ミラコー「Ｚｚｚｚ」ﾌｺﾞｰ オルフェ「ソニ郎とソヴァすけがやったぜー.｡.:*･'(*°∇°*)'･*:.｡.」
ドリジャ「オメーの息子達が東西重賞制覇とはなあ」
オルフェ「アイ太郎は4着…メロ子はなんと5着！すげーぞ！」
ドリジャ「メロレンちゃんが頑張ってておいたんは嬉しいぞ」ｼﾞｰﾝ
ゴシップ「プリュムちゃん2着でエドフェリちゃんは6着かー( ﾟωﾟ)つ[]」←2頭の応援馬券 凄いよオルフェ！！久しぶりにスカッとした１日
メロレン怪我明けだから無事完走さえしてくれればと思ってた自分を殴りたい
親父も鼻フガフガしてドヤってるねw これは今日の勝ち分全部がクロアチア戦前の飲み会資金に回るなw ジュンライトボルト、チャンピオンズC制覇～
シニミニ「息子よ、何があったのだ…＿(┐Lε: )＿～[]」ﾊﾗﾘ
テオケン「ちょっと調子が…」
オルフェ「今年のG1は一番人気で勝った奴が片手で数えられる位しかいねーぞ」 ナデ子ちゃんへのプロポーズが遠のいてしまった、、、 種牡馬リーディング、オルフェの地方重賞のAEIがパネぇ件について 【今日の2大ニュースその1】
ングヘ「ついに祐一も調教師か…」ｼﾐｼﾞﾐ
ワグネリ「福永さんおめでとうございます！しかも一発合格すごい！」
コントレ「ということは騎手引退になるんですね」
ジャスタ「昔は兼任出来たらしいけど今は無理なのうぇい」
エピファ「えっぴえぴぴーえぴ！」
シーザリオ「有馬記念勝って欲しいって？それはキツいでしょ…有馬記念苦手なんだし」
【その2】
オチョサン「引退式だけじゃなくて本当に種牡馬になれるなんてなあ…」
オチョサン「とにかく無事完走しないといけないよな」ｳﾝｳﾝ
ドリジャ「オジュウ本当にすげえな…」
ゴシップ「どの位繁殖牝馬集まるのか注目ですねえー( ﾟωﾟ)」
ドリジャ「そういや親父もオルフェもどこ行ったんだ？」
ゴシップ「あそこにいますよー」
＿(┐Lε: )＿＿(┐Lε: )＿～[]
ステゴ「ガミった…」
オルフェ「ゴムすけ絡みの馬券しか獲れなかった…」ｳﾎﾞｧ
ドリジャ「死屍累々だなこりゃ」 親父、勝島王冠残ってるから！
バロ助、パス坊で博打だぜ ウイブラ「ウインの後輩が香港ヴァーズ勝ちました。やっぱり沙田は中山、中山は沙田！」
ユーバー「確かにマリリン先輩中山でよく勝ってますけど…(；'д' )」←マリリンと同厩舎 マリリンちゃんがウインブライトの嫁にきたら中山香港最強馬が生まれそう プライドとマリリンの子ウインブラリンは香港の王になるな ウイブラ☓ウイマリ
ＮＤ濃いかな？くらいでSSやミスプロの収まりがちょうどいい感じでいい仔出そう。
３歳時までにクソ親父が借金増やしそうなイメージしか湧かんが笑 サリ君セレマン入りはびっくり
バリちゃん羨ましがるかも サリオス「ちくしょう…不完全燃焼過ぎる」
サリオス「種牡馬になれるのはいいけどまさか社台SS行けるなんて思わなかったぜ」ﾌﾟﾙﾙﾙ
サリオス「こんな時に誰だよ…アイツか。もしもし」
コントレ「サリ君おかえり、あと残念だったね…」
サリオス「去年のことあるからチェックキツくなるのは分かってたけどさあ…」
コントレ「僕も出走取消知った時はびっくりしちゃった…ラストランすら出来ないなんて悲しいよ」ｸﾞｽｯ
サリオス「泣きてえのはこっちの方だ…うわあああああ！！勝ち負けとかじゃなくてとにかく全力で走りたかったあああ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」
コントレ「サ、サリ君…(´；ω；`)」
ｴｰﾝｴｰﾝ ｳﾜｱｱｱｱｱﾝ
コントレ「お、落ち着いた…？」
サリオス「それはこっちのセリフだっつーの…」
サリオス「泣いたら少しスッキリした。こうなったら俺の子がお前の子をぶっ倒す姿が見たいから頑張るしかねーな」
コントレ「え、ええええええ！僕だってお父さんや周りの人からものすごいプレッシャー掛けられているのに今度は…」ｱﾜﾜ
サリオス「うるせえー！！互いに引退したなら今度は産駒バトルするもんだろ。親父達だってやってたぞ」
コントレ「サリ君が元気になって良かったけどまた胃が痛くなってきた…」ｷﾘｷﾘ サリくんは人災でしかないのでほんとに産駒で見返してやって欲しい…
ところでハーツの後継は鹿毛のイケメンもいるが可愛らしい栗毛の子が多いですね 同期の種牡馬対決といえばドゥラキタサンでいい勝負になりそうだったんだがドゥラの早逝が残念だ ネイチャ「年末特別番組、競走馬格付けチェック第2弾～犬猿のライバル篇～！始まりましたー！司会のナイスネイチャです！」
ネイチャ「今回のゲストは第一弾で見事に消えたチーム主人公の2頭！今回は高みの見物ですよ良かったですね！」
ウインバ「わーいオルフェ君と一緒に解説～」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
オルフェ「展開が早すぎるぅー。俺は全問不正解の前科があるので偉そうに解説できる立場じゃねーんすけども…」
ネイチャ「細かいことは気にしない、今回は前回と被ってるメンバーも居ますが組み合わせ含め一新してますよ！では今回の参加者たちをご紹介します！」
【チームメジロ】
ライアン「な！ん！で！！よりにもよって相手が貴様なんだ！！！パーマーが良かったパーマーが！！誰が貴様と協力なんか！！」
マック「なぁ運営さん、これチームの趣旨ちゃうやろ？僕とこの宝塚一勝馬がいつライバルだった瞬間があんねん？」
ライアン「なんだと貴様言わせておけばァァァ！！」
【チーム一歳違いの三冠馬】
ルドルフ「誰かチームを変えてくれ！！！今更この手の企画の強制参加は気にせんが何っでよりにもよって！！この男と！！！」
シービー「まぁまぁ決まったもんはしゃーねえ、堅苦しいこと言いっこなしだ。組むからにはよろしく頼むぜ？」ｷﾗｰﾝ
ルドルフ「悪夢だ………」ﾄﾞﾖｰﾝ
【チーム98世代】
グラス「なんでおめーなんかと協力しなきゃなんねぇんだ！ぜってー足引っ張んじゃねーぞコラァ！！」
スペウィ「それはこちらのセリフだ！貴様のようないかにもバカっぽい教養の無さそうな馬となぜ協力しなきゃならんのだ！！」
グラス「いや暴言すぎんだろぶっ殺すぞ！てめーだって上品そうな面しといて実際ただの脳筋陰険DV種牡馬だろーがよォ！！」
スペウィ「貴様に言われたくないわ脳も全身も筋肉で牛みたいな馬体しおってからに！！」
【チーム因縁の先輩後輩】
ハーツ「………」
ディープ「……( ´;ﾟ;∀;ﾟ;)」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
ハーツ「…いや冷や汗やば、そんな縮こまらんでも」
ディープ「な、なんで僕参加側…前みたいにキエキエインパクト構える仕事のつもりだったのに…」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
ハーツ「ハメられてんじゃねーよ。僕も解説の方が楽で良かったなぁ…もういい加減ジジイなんだって…」 【チーム12世代】
ドンナ「棄権！！！！しますわ！！！！」ﾄﾞﾝ!
ゴシップ「敵前逃亡なんて7冠牝馬も堕ちたもんだね～。あ、もうとっくに抜かされてたか」
ドンナ「やかましいですわ！よりにもよって何っで相手が白いのなんですの！？こんなのと協力するくらいならタガメとでも組んだ方がマシですわ！！」
ゴシップ「言ってくれるよね三冠牝馬のそっくりさんのくせにさぁ～」
ドンナ「いつの話をしてますの！ていうかアナタだって司会チャレンジで普通に間違えてましたわよね！？」
ゴシップ「もぉー声がでかいなぁいちいち。僕もジャスタ君とやりたかったってのにさぁ～」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾜｰﾜｰ
オルフェ「えーとネイチャさん？これ今回のチームの趣旨って…」
ネイチャ「ご覧の通り【犬猿の仲】を基準に選ばせていただきました。チームプレーが要求される企画を、協力したくない犬猿の二頭でやったらめっちゃ面白いじゃんと思いましてね」
オルフェ「番組を面白くするためなら何でもするタイプだ」
ネイチャ「いやー早速喧嘩してるとこ数組、これは荒れそうで今から展開が楽しみです」
オルフェ「ディープさんとハーツさんは何か違うような…ディープさんが一方的に怖がってるだけでは…」
ウインバ「お父さん別にディープさん嫌ってないしね～。ちょっと意地悪はしたくなるみたいだけど」
オルフェ「ちょっと？」
ネイチャ「ふふふ、いつも高みの見物で余裕こいてるディープ君とシップ君にも今回ばかりは身体張ってもらうよ？( ´▽｀)」
*** ネイチャ「というわけで第1問は本家に習って【ワイン】！今回用意しましたのは、100年ものの熟成赤ワイン150万円と、K〇LDIで1200円で売ってるワインです」
ウインバ「そんなに値段に差があるとすぐに分かっちゃいそうだね～」
オルフェ「いやぁ目隠しされてっと意外と分かんねぇんだ…KA〇DIのワインも馬鹿にできねぇんだけどなぁー」
ネイチャ「チーム代表一頭で挑戦していただきますよー。当然目隠しはさせていただきます！」
スペウィ「私が行く。貴様の様な悪食に高級ワインの味が分かるわけないからな」
グラス「お高く止まってんじゃねーよ大食らいスペちゃんがよぉwww外せ～～外せ～～～～ww」
マック「僕が行くべきやろ。ウンチク垂れるだけの頭でっかちに味の違いなんて繊細なもん分からんやろしなー」
ライアン「なんだと貴様こそ情緒も無く日本酒ガバガバ飲むだけのザルだろうが！違い分かって呑んでるようには見えんがな！？」
シービー「俺も分かるとは思うがまぁここはお前さんに任せるのが利口かね。ワインの蘊蓄に関しちゃ右に出るやついねーだろ？」
ルドルフ「ふん、貴様にしてはよく分かっているではないか。その通りだ、私が行こう」
ハーツ「………いや、僕らいきなりピンチでは？」
ディープ「ぼ、僕もお酒なんて味の違いとかわかんないんですけど…何飲んでも気分悪くなるし…まだ先輩の方が飲めるだけ…」
ハーツ「番組中延々とタチの悪い酔っ払いに絡まれ続けてもいいなら僕が行くけど」
ディープ「僕が行きまぁす！！！( ´ㅁ` ;)」
ジェンティル「おーっほっほっほ！ここは淑女の私の出番ですわね！白いのには無い繊細な舌とセンスでばっちり正解いたしますわよ！」
ゴシップ「外したら指さし大爆笑して一生ネタとして擦り続けるから頑張ってね～」
ネイチャ「では代表者の皆様はこちらの待合室へどうぞ～」
*** ネイチャ「それではトップバッターはチームメジロのマックイーン様です。ではAとB、順番にどうぞ。香りを確かめても大丈夫ですよ～」
マック「ほぉん、なるほど…」
(スタジオ)
ライアン「ふん、あんなザル通り越したワクにまともに味なんか分かるものか。盛大に外して恥をかくがいい！」
オルフェ「味方なのに外すの願っちゃってるよ」
ウインバ「犬猿の仲ならではの展開だね～」
シービー「どうだろうね、メジロ一家ってぇのはどいつもこいつも酒豪だからあっさり行くんじゃねぇか？」
(挑戦部屋)
マック「これはAやな」
ネイチャ「おっ、それは何故？」
マック「簡単やこんなもん、Bはしょうもない飲み会の時にダンボール買いする時の安酒の匂いや。まぁこれはこれで嫌いやないけどな」
ネイチャ「なるほど、ではAの部屋にどうぞ～」
ネイチャ「では次、スペシャルウィーク様どうぞ」
スペウィ「ふん、あの豚とは違う私の育ちの良さを見せてやるわ。どれ、ではAから」ｸﾞｲｯ
ネイチャ「どーですかね？」
スペウィ「……次はBだ」ｸﾞｲｯ
ネイチャ「さぁどうですか、お答えは？」
スペウィ「……………ちょ、ちょっと待て、25秒待て、考えるから…(； ･`д･´)」
(スタジオ)
グラス「はいもう迷ってるーーーバカーーーあんだけイキって自信0～～～はいスペ君マイナス2億点～～～m9(^Д^)」ﾌﾟｷﾞｬｰ
オルフェ「前チームに引き続き仲間の失態を大喜びする片割れの図」
ウインバ「うーん味わい深いねぇ～。それもひとつの絆ってやつだよ」
スペウィ「び、Bだ！」
ネイチャ「なるほどBですかーそれは何故？」
スペウィ「な、なんかこう…Bの方が…クセが少なくて飲みやすかったような…なんかそんな気がする…ような気がする…」
ネイチャ「わやっわやですねー。ではBの控え室へどうぞ～」
オルフェ「おお、いきなり割れたな」
ウインバ「割れたねー」
グラス「つーかあいつビール派だからワインとか普段飲まねーんだよwwそりゃ分かるわけねーっつーのバーーカwww」
オルフェ(好み把握する程度にはよく一緒に飲んでんすかとは野暮なツッコミだろうか…) 新作だー！
犬猿の仲で組むとしっちゃかめっちゃか過ぎるｗ ルドルフ「次は私だな」
ネイチャ「はい、こちらになります。では順番にどうぞー」
ルドルフ「……」【2つのグラスの香りを確認し、順番に飲み干す】
ネイチャ「それではルドルフ様、お答えは？」
ルドルフ「Aだ」←即答
ネイチャ「それは何故？」
ルドルフ「こんなもの問題にならん。というかAはドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティだろう。生産本数僅か6000本、よくもまぁこんな番組のために手に入れてきたものだ。一生に1度飲めればいいと言われる世界一の高級ワイン、私でも数える程しか見たことがないの言うにこのようなバラエティの場でクイズ形式で出すなどと」ｸﾄﾞｸﾄﾞ
ネイチャ「あ、えーっと、ひ、控え室の方へどうぞ～」
(スタジオ)
オルフェ「いやもうこれ正解わかっちまったよ」
ウインバ「うーん司会者置いてけぼりの知識だね～さすが皇帝様」
シービー「ま、心配しちゃいなかったがさすがだねぇ。この手の知識に関しちゃ、あいつの右に出る奴ぁいねぇよ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
(控え室A)
マック「皇帝様のお墨付きなら安心やなー。まーライアンくんと違うて、僕が間違えるわけないんやけどなぁ」←自信満々
(控え室B)
スペウィ「………………」←既にグラスの煽りを脳内シミュレートして反論を考え始めている
***
ディープ「うぅ…自信無さすぎる…(´；ω；｀)」
ネイチャ「ではディープインパクト様、こちらを順番にどうぞ」
ディープ「ほんと恨みますよネイチャさん…えーっと、もうヤケだこっちから…」ｸﾞﾋﾞｯ
ネイチャ「いかかですか？」
ディープ「うげっ…あ、アルコールの味が凄っ……うぇ、気持ち悪…」
ネイチャ「だ、大丈夫ですか？(^_^;)」ｻｽｻｽ
ディープ「あ……でもこれ…分かったかも……ｳｴｯ」
ネイチャ「お、答えは？」
ディープ「え、Aじゃないかな、多分……」
ハーツ「お、マジで？やるじゃんディープ君」
オルフェ「一応まだAが正解と決まった訳じゃないんですけどねー(￣▽￣;)」
ウインバ「お酒に弱すぎるからダメかと思ったけど、案外分かるものなのかなー？」 ネイチャ「その理由は？」
ディープ「えっと…Aの方のアルコールもクセもきっっつくて…Bはなんかまだ飲みやすくて…こういう高級ワインて、クセが強くてアルコールも強いものでしょう？僕程度で飲みやすいとか思っちゃうのが高級なわけないなって…だからAで…」ｳｴｯ
ネイチャ「なるほどではAの控え室へどうぞー」
ハーツ「斬新な判断方法だなオイ」
オルフェ「まぁでもディープさんだからこその判別方法ですねぇ」
ウインバ「あ、ネイチャさんから正解の紙が来たよー。えーっとね、正解はAだってさー」
オルフェ「知ってた」
ゴシップ「今んとこ間違いはスペさんだけだねー。さてお嬢様はどう笑かしてくれるかなぁー」
(挑戦部屋)
ジェンティル「さぁ、淑女のワタクシが華麗に正解して差し上げますわよ！！」
ネイチャ「はいではどーぞー」
ジェンティル「ふむふむ…なるほどなるほど」ｺﾞｸｺﾞｸ
ネイチャ「ではジェンティルドンナ様、お答えは？」
ジェンティル「淑女のワタクシには簡単すぎますわね…Bですわ！！」ｽﾞﾊﾞﾊﾞｰﾝ
(スタジオ)
ゴシップ「m9(^Д^)」
ウインバ「うわぁ、自信満々に間違えちゃったねー。シップくん嬉しそう～」
オルフェ「3/5が相棒の失態を望んでたり大喜びしてたりすんのどうなんだこれ企画として」
ハーツ「まぁいいんじゃないの面白くて。仲間割れもひとつのエンタメってね。こうやってお互い貶しあってたのが消える寸前になってやむなく協力し出すのとか見たいんでしょ視聴者は？」
オルフェ「よく分かってらっしゃる」
(挑戦部屋)
ジェンティル「口当たりがまろやかで飲みやすく、上品な甘みがあるのでBですわね！」
ネイチャ「なるほど。ではBの控え室へどうぞ」
ゴシップ「あーあ、お嬢様が自信満々に間違えるからもう椅子のグレード下がっちゃったよ～」
グラス「ケッ、まぁ分かってたけどな。俺が次持ちこたえて、あの野郎に泣きながら地面に頭擦り付けて感謝させてやるぜ！」
【12世代、98世代チームソファーから椅子へ】 >>195
【結果発表】
ネイチャ「さぁ、結果発表です！私が入った控室にいる方々が正解ですよ」
スペウィ「………」←脳内グラスとレスバ中
ドンナ「る、ルドルフ様がAとは誤算でしたわね…なんかスペさん一言も喋らないし…」←自信喪失だし不正解
マック「お、来たか？」←余裕綽々だし正解
ルドルフ「ふん、結果など分かりきっておるがな」←当然のように正解
ディープ「うぅぅ…気持ち悪い…吐きそう…(:3_ヽ)_」←高級ワインにダウンしてるけど正解
ネイチャ「それでは入りますよ？」ｶﾞﾁｬｯ
ネイチャ「おめでとうございまーす！」
マック「まあ当然やな、メジロのモンが酒問題で間違えられるかい」
ルドルフ「次からはもう少し難易度を上げた問題にすることだな。手応えが無さすぎるぞ」
ディープ「よ、よかった……とりあえず先輩には顔向け出来る…良かった…う、まだアルコールの味が残ってるぅ…(:3_ヽ)_」
スペウィ「クッ、許さん…でかい口叩きおって、同じようにミスしたら大笑いしてやるわ…！」
ドンナ「んなっ…！し、白いのめぇ～～～絶対調子に乗りますわっ…許すまじ…！！」 ネイチャ「はい、では不正解の方が戻ってきますよ～」
グラス「はーいあんだけイキってふっつーに不正解したスペちゃ～～～んwww今どんな気持ち？？www」
スペウィ「やかましい脳内シミュレーションの3倍腹立たしい煽りしおって！！貴様が外したら5倍煽ってやるから覚えておけ！！」
ゴルシ「いやー面白かったよ馬鹿舌似非お嬢様～。まろやかな口当たり(※K〇LDI1200円)」
ドンナ「キィイーッッ！！眼を輝かせおってからにこの性悪がァー！！どうせアナタ馬のこと言えないって次で証明されますわ！！」
シービー「よぉお疲れ様。ま、分かってたがさすがじゃねぇか」
ルドルフ「ふん、当然だ。貴様もせいぜい次、私の脚を引っ張らん事だな」
ハーツ「やぁお疲れディープ君。大丈夫？水飲む？」
ディープ「の、飲みます…うぇ…なんでワインてあんなクセ強いんだろ…僕には一生美味しさが分からんです…」
マック「ま、当然やな。ライアン君の尻拭いはいくらでも僕がやってるで？」
ライアン「なぜ俺が間違える前提なんだ！！貴様の世話になど絶対ならんからな！！」
オルフェ「ハーツディープ組がある程度平和そうなのは分かってたけど、意外とチーム三冠馬も平和な感じだな？」
ウインバ「お互いのことをちゃんと素直に認めあってるかどうかってとこだよね～」
オルフェ「皇帝様が最近割とマジで丸くなってるのも大きいのかもしれねぇなー」
ネイチャ「悲喜こもごもですねぇ。では次のチェックです！」 >>197続き
ネイチャ「続いてのチェックは【小説】です。」
ジェルティル「小説…って前回と同じですけど、まさか…」
ネイチャ「今回はですね、せっかくこんな組み合わせなので張り切ってチームごとに別の小説用意しちゃいました！」
オルフェ「すげー。でもそれ問題になるんすか？」
ネイチャ「その辺は平等になるようにね。小説は小説でも【同馬小説】の読み分けです！」
ウインバ「読み分け？って何を読み分けるんですかー？」
ネイチャ「すばり自分と相棒をAとBとするなら、ABとBA両方を呼んで【カップリングで自分が攻めの方の小説】を当てていただきます！」
オルフェ「なんすかその地獄の拷問！この挑戦者たちが何をしたっていうんですか！！(´；ω；｀)」
ネイチャ「というわけで、この問題は終始これなんで注意報を出させて頂きますね！ほい！」
【腐牝馬注意報！】
【苦手な人スクロール】 【※腐牝馬注意報発令中※】
ネイチャ「今回逆カプ同士の書き手皆探してくるの苦労しましたよー。アドスティさん達は固定なので、書けるCP限られてますからねぇ」
オルフェ「挑戦者気の毒すぎる…え、ちなみに書き手たちは？」
ネイチャ「ライアンさんとマックさんはどちらも老舗リバ書き手のユキノサンライズさん、スペグラはディザさん、グラスペはブエナさん、CB皇帝はご存じアドスティさん、皇帝CBはソフィアさん、ハツディプはアニメイトバイオさん、ディプハツはダンムーさん、ゴルジェンはホエールさん、ジェルゴルはアヴェンチュラさんとなっております」
オルフェ「錚々たる腐牝馬メンツ…てかシップとドンナちゃんて牡牝なのに逆とかあんの？」
ネイチャ「同馬界隈において牝馬攻めなんて特殊性癖にも入らない基本中の基本なんだよオルフェくん」
オルフェ「全然知りたくなかったァー」
ネイチャ「もちろん受け攻めがはっきり分かるシーンはありませんよ！文章の雰囲気で察して回答してくださいね！」 ライアン「ふふふふふざけるなぁぁぁぁ！！パーマーとならまだしも！！なんっっで貴様！？何の拷問だこれは！！貴様が行ってこい！！」
マック「僕はさっき行ったから順番的に君やろ？せいぜい苦しみ悶えてこいや」ﾜｯﾊｯﾊ
グラス「……地獄か？？？？」
スペウィ「順番的に貴様だぞm9(^Д^) せいぜいじっくり読み込んで来ることだなm9(^Д^)」
グラス「そーかそーか、じゃあテメーの可愛い娘が書いたグラスペ小説大声で音読してテメーにも届けてやっからなゴルァ」
ルドルフ「……さ、さっき出ておいて良かったマジで……:(´◦ω◦｀):」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
シービー「お前さんには酷だわな、俺は腐牝馬攻略のために色々奴さん達の趣向は調べたことあんだ。多分どうにかならなぁな」ｷﾗｰﾝ
ハーツ「うーわキッツ。まぁでもいいよ僕が行くよ。暇すぎてエゴサして時々ツイートとかで引っかかる同馬小説とかツッコミ入れながら読んだりしてるし」
ディープ「いくら何でも暇極めすぎじゃないですか？？そんな娯楽の成れの果てみたいな遊びしてるんです？」
シップ「ネイチャさーんいくら悪趣味でも限度ってもんがありますよー。僕ゲテモノ食いの性癖ないんですけどぉー」
ジェンティル「誰がゲテモノよワタクシだってごめんですわよ！なんでわざわざ白いのなんかとカップリングされなきゃいけないんですの！？オルフェ様となら喜んで拝読いたしますのにッ…！」
ネイチャ「ここからは基本的にランクの低いチームから挑戦して行きますよ。まずは相方がミスして普通競走馬になったグラスワンダーさんから！」 グラス「あんまり乗り気はしねぇし当てても微妙な気持ちになりそうだが…まぁやるだけやってやらぁ」
ネイチャ「では順番にどうぞー」
グラス「えーっとAは…『そこにグラスワンダーの筋肉質な馬体が揺れるように…』」
グラス「で、Bは『スペシャルウィークの美しい顔面が迫り、その瞳が琥珀のごとく…』」
(スタジオ)
スペウィ「ハキハキと音読するんじゃない！！！どっちかはブエナの小説なんだぞ！？(#ﾟДﾟ)」
オルフェ「9割嫌がらせでしょうねぇ」
(挑戦部屋)
グラス「うーん…Aかなこれは」
ネイチャ「それはなぜ？」
グラス「攻めって牡馬役だろ？俺が雄々しく書かれてたのがAだから普通にAかなって」
ネイチャ「ではどうぞこちらへ」
ネイチャ「では次、普通競走馬のゴールドシップさんどうぞ」
ゴシップ「お嬢様のせいで早速普通扱いだよ不名誉だなぁー。えーっとこれを読めばいいんだね？」
ネイチャ「はい、いかがですか？」
ゴシップ「……B、かなこれは」
ネイチャ「お、意外とあっさり解答が。ちなみに理由は？」
ゴシップ「Aのお嬢様はいつものオラオラゴリラだけど、Bは乙女すぎて現実乖離しすぎててキツい。夢見すぎ。いかにも理想詰め込みすぎたNL書きって感じ」
(スタジオ)
ジェンティル「誰がオラオラゴリラだゴルァ！！」
オルフェ「どうどう…(；´Д｀)」
ウインバ「早速割れたねー、これでどっちか二流落ちは確定しちゃったなぁ」
ディープ「これ見てる方も結構辛いものがあるなぁ…」 【※腐牝馬注意報発令中※】
ネイチャ「それでは続いて一流競走馬の皆様です」
ライアン「ぬぐぐぐなんの拷問だこれは…！不快度指数が天元突破してストレス死しそうだ…」←でもちゃんと読む
ネイチャ「さて、いかがですか？」
ライアン「え、ちょっと待て…これAとB何が違うんだ…どっちも延々喧嘩してる描写しかなくてまるで違いが分からんのだが」
ネイチャ「書き手がケンカップル大好き別軸リバの方なんで、描写は近寄るかもですね。でもちゃんと左右意識して書いたって言ってましたよ」
ライアン「えぇい訳の分からん専門用語を喋るな！えーっとえーっと…え、Aか？」
ネイチャ「おやAの決め手は？」
ライアン「いや分からん……分からんがなんか…Aの私の方が若干凛々しい気がするからAだ！」
シービー「次は俺かい？まぁ任せな、俺の腐牝馬攻略の成果を見せてやるぜ」
ネイチャ「ではこちらとこちらです、どうぞ」
シービー「ふんふんなるほど…はいはい…分かった、Bだなこれは」
シービー「Aは俺の描写がやたら耽美で美少年を強調してるが、Bは牝馬たらしのろくでなしを強調してる。世のCB皇帝好きは俺が牝馬を口説くのに嫉妬するルドルフが好きらしいからな、テンプレに沿ってるBが正解だ」
ネイチャ「おぉー何とも頼もしい理由付き。研究されてますねーでは控え室へ」
(スタジオ)
ルドルフ「腐牝馬……腐牝馬怖い……ｳｯ頭が……消し去った恐怖の記憶が…私の…俺の尊厳とは……」ｶﾞﾀﾌﾞﾙ
オルフェ「散々腐牝馬の犠牲にされ続けている皇帝様がだいぶ可哀想なことになってるんですがそれは(；´Д｀)」
ウインバ「エンタメとして楽しんじゃうのが正解だと思うんだけどねー僕は( ｀ ・ ω ・ ´ )」 ハーツ「はいはい僕だねー。えーとなになに、Aは『潤んでキラキラと涙を浮かべる円なディープの瞳はハーツを情けなく見上げ…』」
ハーツ「で、Bは『ハーツの美貌にディープはまるで噛み付くように覆いかぶさり…』」
(スタジオ)
ディープ「先輩！！！そこで音読する必要性はあるんですか先輩！！！やめてください聞きたくない！！」
オルフェ「あれぜってーわざとっすよ(^_^;)」
ウインバ「お父さん楽しんでるなぁー」
(挑戦部屋)
ハーツ「分かった、Bだねこれは」
ネイチャ「あれ、音読を聞く限り逆っぽく聞こえましたが…それは何故？」
ハーツ「ﾃﾞｨﾌﾟﾊﾂのディープくんって基本ヘタレ可愛い年下攻め傾向なんだよ、可愛い子には攻めをさせよみたいな派閥。それにこっちムードの文章でしょ？アイツが書いてるならディープくんはとことんヘタレにするだろーなって。というわけでAのディープくんが情けなくて可愛かったから、消去法でB」
ネイチャ「おぉーとても理由がしっかりしておりますね、ではBの控え室へ」
ディープ「なんでそんな界隈事情に詳しいんだ…」
オルフェ「ハーツさん庭付き一戸建て貰って悠々自適生活はいいけど元がアグレッシブだから暇すぎて、あらゆる娯楽に手ぇ出しまくってますからねぇ」
ディープ「だからってこんな娯楽の成れの果てみたいなことに手ぇ出さなくても…」
(A控え室)
グラス「いやマジなんの拷問だったんすかね。別にこれ間違えても責められる覚えはねーっすよ」←ダメージ継続中
ライアン「本当にな…いやまぁしかし、ただ喧嘩してるだけの文章だったからまだダメージは深刻にならずに済んだが…悪趣味がすぎるぞ…(:3_ヽ)_」←未知の世界に困惑中
(B控え室)
ゴシップ「あなた方2頭が居るなら僕は難を逃れたっぽいですかねぇ」←何やかんや正解
シービー「ま、あいつが正解した手前俺も間違えるわけにゃいかねーからな。お前さんも妙に詳しかったが、攻略のために研究したのかい？」←牝馬への貪欲さの勝利
ハーツ「いや僕はただ日々暇すぎた暇つぶしの延長戦ですねぇ…意外と若い牝馬が僕のことどう認識してるのか分かるの面白いですよ。夢見すぎてて」←娯楽の成れの果ての勝利 【腐牝馬注意報ラスト】
オルフェ「お、ネイチャさんから正解の紙来たぜ。よしバリ、読み上げろ」
ウインバ「おっけー！正解は……Bです！」
スペウィ「はんっ！大口叩いておいて奴も間違えているではないか！！二度と偉そうな口を聞くんじゃないぞ！！」
マック「あーあ、ほんま読みが甘いわライアン君は。ま、これで偉そうな口は聞けんようなったやろ」
ディープ「色々複雑な気持ちですがまぁ正解したんで何でもいいです…」
ジェンティル「キィイッ！正解したのに素直に喜べませんわっ！」
ルドルフ「(:3_ヽ)_」←部屋の隅っこに避難中
【結果発表】
ネイチャ「さぁ～運命の分かれ道です。本家では絶対ありえない倫理観全無視のこの格付け、このスレだから出来ることですね。さて正解は…」
ｶﾞﾁｬｯ
ネイチャ「おめでとうございま～す！」
ゴシップ「おー、正解か。似非お嬢様の尻拭いも楽じゃないねー」
シービー「なるほど、俺の研究成果もなかなかってこったな」
ハーツ「ﾃﾞｨﾌﾟﾊﾂのディープくんは可愛いのに、ﾊﾂﾃﾞｨﾌﾟの僕ってすんごい性悪クソサド野郎にされてるんだなぁ、不本意だなぁーそんな虐めてないでしょ」←エゴサ中
グラス「あれー？Aの俺の方が筋肉描写多くて雄々しかったと思ったんだけどなー」←筋肉受けは得てしてそういうものだと知らない
ライアン「と言うかこんなもの正解して何の格が保たれるんだ！！不正解で結構だ！！」
ネイチャ「さて連続間違いで二流落ちのチームにはこの扱いで充分ですね～」
椅子→パイプ椅子
スリッパ→ビニール
セット→壁紙
【チーム98 普通▶二流】
【チームメジロ 一流▶普通】 【第三問】
ネイチャ「それでは第3問！今度のお題は【競馬場】です！」
オルフェ「け、競馬場ぉ？？一体どういう問題になるんすかそれ」
ネイチャ「挑戦者には目隠しをしていただき、特設されたある2つのコースを走ってもらいます。だいたい第3、第4コーナーから直線にかけてですね。走る距離は同じになるよう調整しております」
ウインバ「特設されたコースですか？」
ネイチャ「はい、片方は中山競馬場の高低差5 .3mの坂と310mの直線を完全再現したコース、もう片方はとある海外の競馬場を再現したコースになっております」
オルフェ「ほーなるほど、海外のはどこのなんすか？」
ネイチャ「それ言っちゃうとヒントなんで正解まで伏せます！というわけで、目隠しして走って身体に感じる感覚だけで、中山競馬場だと思った方をお答えください！」
ウインバ「なるほど～！名馬たるもの競馬場の感覚は身体に染み付いてるはずだから、それを試す格付けってことですね～」
ネイチャ「ちなみに目隠ししてて危ないので、存命馬の方が挑戦する場合はちゃんと鞍上に調教助手さん居るのでご安心ください！」 マック「まーお互い有馬2着の身や。あんま変わらへんし、僕が行ったるわ」
ライアン「はっ、ダイユウサクとかいう変な馬に出し抜かれたのと一緒にされるとは心外だな」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
マック「大スターの見事な引き立て役ご苦労さんやったなぁ？ええ噛ませ馬になっとったで？」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
ライアン「えぇいパーマーとだったら安心して任せられたと言うに！有馬を勝てなかった我々がパーマーにでかい顔など本来出来んのだぞ！それを貴様はいつもあやつの器のデカさに甘えよって」ｳﾀﾞｳﾀﾞ
グラス「まさか生身のジジイに走らせるわけねぇよな？身軽な幽霊のテメーが行けよオラァ」
スペウィ「無論だな、中山競馬場…今思い出しても不愉快なあの有馬の屈辱…無念が身体に刻まれているからな…！」
グラス「勘違いウイニングランm9(^Д^)wwwww」
スペウィ「やっっかましい運良く差してない一瞬が撮られただけで貴様ほぼ差されてただろうが！！」
ルドルフ「中山競馬場は私の庭だ。万が一にも間違えることは有り得ん。私が行こう」
シービー「お前さんどこでも強ぇが、中山はマジで頭おかしい強さだったなぁ。相手にすんのはゴメンだが味方だと心強ぇ、頼んだぜ」
ハーツ「うーんまぁ中山なら分かりそうだけど…生身の腰痛持ちの種牡馬すら引退した老体走らせる？」
ディープ「いやいやいや！そんな滅相もない！！身軽な僕が行ってきます僕が！！」ｼｭﾊﾞﾊﾞｯ
ドンナ「中山競馬場、ワタクシが華麗に有馬記念を勝った舞台ですわね。万が一にも間違えたりしませんことよ！」
ゴシップ「華麗にねぇ…ジャスタくんが後ろで世紀のクソ騎乗されてなきゃみーんなまとめて差されたってのによくもまぁ」
ジェンティル「いやそこは自分が差してたって言う場面では？まとめての中に貴方入ってますけど？ジャスタさんに関してだけは露骨に甘々ですわねアナタ…」
ゴシップ「連チャンだけど次お嬢様にすればいいから僕行くよ。中山1回しか走ったことない牝馬はすっこんでてね～ﾉｼ」 ネイチャ「ではまず、デモンストレーションとしてゲストのおふたりに挑戦していただきましょう！」
オルフェ「えええええ聞いてないっすよ！！？」
ネイチャ「言ってませんからねぇ、それではコースへどうぞ～」
ウインバ「うわーい久々にオルフェくんの走りが見られる～( * ´ ω ｀ * )」
オルフェ「お前もやるらしいけど！！？」
ネイチャ「そうですね、おふたりなら危険も無さそうですしせっかくなんで一緒に走ってもらいましょうか！」
ウインバ「ヤッターー！！！！ヽ( * ´ ∀ ｀ * )ノ」ﾜｰｲ
ネイチャ「はいではまずAのコースです」
オルフェ「…………」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ウインバ「んふふふふ」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ネイチャ「続いてBのコースです」
オルフェ「……………」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ウインバ「えへへへへへ」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ネイチャ「はい、いかがでしたでしょうか！」
オルフェ「さっっぱり分からん…なんかどっちもコーナーがあってなんかどっちも坂があったことしか分からん…あと後ろからの笑い声が気になって集中出来なかった…」
ウインバ「僕は分かったよ～中山再現コースはAだね」
ネイチャ「それは何故？」
ウインバ「中山は日経賞勝ってるし、オルフェくんの引退レースを見届けたコースでもありますからね！8馬身前の背中を追いかけた中山の急坂、そんなの忘れるわけないじゃないですかぁ～(っ * ´ ω ｀ * c)」ｴﾍﾍ
オルフェ「そ、そうか…何も突っ込まねぇぞ俺は…」
ウインバ「あとBはなんか…走ったことないコースだったよ明らかに。なんだろ、なんかコーナーからずーっと登り坂でかなりしんどくなかった？僕結構気を遣って走ったのに最後脚上がっちゃったよ」
オルフェ「ん？言われてみれば確かに…？ロンシャンでは無さそうだなぁ…どこの競馬場だそれ？」
ネイチャ「はいそこまで！バリアシオンさん大正解！中山再現コースはAですね！テレビの前の皆さんもBが何のコースか一緒に考えてみてください(･ω･)ﾉｼ」 ネイチャ「ではまず二流競走馬のスペシャルウィークから」
スペウィ「クッ…絶対に正解してやる…！」
ネイチャ「はい、ではAのコースです！」
スペウィ「………」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ネイチャ「Bのコースです」
スペウィ「…………」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ネイチャ「どうしでしたかー？解答をどうぞ！」
スペウィ「ふふふ…討ち取ったりこの問わ題…答えはBだ！！！！」ﾄﾞﾝ!!
(スタジオ)
グラス「」(ずっこけ)
オルフェ「めちゃくちゃ自信満々に間違えましたねぇ」
グラス「おいアホか！！無念の記憶はどこ行ったテメェ！！」
(特設コース)
ネイチャ「ちなみにどの辺で確信されたので？」
グラス「ふん…あの死闘…急坂…届いたと思ったのに阻まれたあの苦難の中山コース…あの短くも険しい難所を再現していた！脚が上がるほどの辛さを感じたBこそ相応しい！」
ネイチャ「なるほど、では控え室へどうぞー」
(スタジオ)
グラス「てめぇ自分が負けたからって辛さ盛ってんじゃねぇー！！思い出美化してんじゃねぇぞゴルァ！！俺の方が体調とか体重とかもろもろ調整不足だったの分かってんのか！？(#ﾟДﾟ)」
ウインバ「うーん、それにしてもやっぱりBはしんどいコースなんだねぇ。ただしんどいコースって記憶してるとB選んじゃうかも」
オルフェ「中山の辛さをどう記憶してるかが鍵だわなー。比較対象が分からないのが結構難問にしてる要因だな」 ネイチャ「それでは普通競走馬のマックイーンさんどうぞー」
マック「まぁささっとやったるわ」
ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ネイチャ「どうでした？」
マック「ふぅん、目隠ししてるとなかなか難しいもんやなぁ…けどま、中山コース言うたらAやな」
(スタジオ)
ライアン「なっ！！せ、正解…だと…！？」ｷﾞﾘｯ
オルフェ「仲間が正解してんのに1番悔しがってんのチーム戦としてどうなんだろう…」
ウインバ「自分が不正解だったから余計悔しいんだろうねぇ」
(特設コース)
マック「中山は直線短いからな。体感、Aの方がコーナー回ってから短かったわ。Bは坂がしんどかったが…しんどすぎて中山ちゃうな。もっとこう、日本馬には慣れへんコースやろ」
ネイチャ「理由がしっかりしてて素晴らしい！ではAの控え室へどうぞ！」
ネイチャ「それでは次、普通競走馬のゴールドシップさん」
ゴシップ「まぁ適当に走ってみるよー」
ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ネイチャ「どうです？」
ゴシップ「…………………えぇーっと……」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
(スタジオ)
オルフェ「あれ、なんか珍しく冷や汗かいてね？」
ウインバ「全然わからん、て顔に書いてあるね」
ジェンティル「オォーッホッホッホ！！偉そうなこと言って、白いのも分かってないじゃありませんこと！！」
(特設コース)
ゴシップ「そ…そうだなぁ………B、かな」
ネイチャ「なるほどBの理由は？」
ゴシップ「いや…うん…なんか…諸々……アレ的な……」 オルフェ「びっくりするほど何も分かってねぇじゃねーかよ」
ウインバ「シップくんは走りたい時に走りたいように好き放題走るタイプだから、あんま競馬場の形態とか気にしたことないのかもね～」
ジェンティル「はっ、無様ですわね白いの！阪神なら分かったのかもしれませんわね～でも残念！気まぐれに適当に走ってばかりだからそうなるんですのよ！！」ｵｰｯﾎｯﾎｯﾎ
オルフェ「チーム12と98は脚の引っ張り合いがすげぇなぁ」
ウインバ「呼応するようにどんどんランク落ちていくしねぇ。同じくいがみ合ってるメジロチームは意外と正解してるけど…」
ネイチャ「それではおまたせしました、一流の2組の番ですよ！まずはチーム一歳違いの三冠馬、シンボリルドルフ様！」
ルドルフ「ふん、とっとと目隠しを寄越せ」
ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ネイチャ「どうでした？解答をどうぞ！」
ルドルフ「Aだ 」←即答
ネイチャ「お、間髪入れぬ即答。ちなみに根拠は？」
ルドルフ「私が走り慣れた中山を間違えるとでも？Aの走った距離は700m、最後の直線は体感310mだった。Bはコーナーがきつく直線は約500mあったな、勾配も日本の比ではない。中山なはず無かろう」
ネイチャ「す、すごいですねぇ…(；・∀・)ではAの控え室へ」
(スタジオ)
シービー「いやー見事見事。さすがルドルフだ。奴さんがつえーのは身体能力が化け物ってだけじゃなく、コース形態と走り方を熟知した頭の良さが拍車かけてんだよ」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
オルフェ「いやもうチートじゃねっすかあの馬」
ウインバ「皇帝様が選んだ方が正解って分かっちゃうねぇ、G〇CKT様状態だよー」
オルフェ「それ皇帝様専用控え室用意した方がいいんじゃ…」 ネイチャ「ではラスト！未だ一流の因縁の先輩後輩チームのディープさんです！」
ディープ「う…緊張するなぁ、もう何年も走ってないし分かるかなぁ…」
ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ディープ「…！」
ネイチャ「さてどうでしたか？解答をどうぞ！」
ディープ「これは…Aですね。間違いないと思います」
ネイチャ「それは何故？」
ディープ「えっと…僕って2回負けてますけど、ロンシャンは後ろから差されてるので…前にいる馬を差せなかったのって、たった一度なんですよ。あの時の初めて追いつけない、自分の前に抜けない背中がある衝撃…記憶に刻まれてたみたいで、走ってて鮮明に蘇っちゃいました」
ネイチャ「ほほーうなるほど、これはある意味チームでの協力解答ですねぇ。ではAの控え室へ」
ハーツ「……ふーーーん」←ジト目無表情
オルフェ「なぁアレ今ハーツさんどういう感情なんだ、あの有馬話題によっては結構地雷踏むんだよこれはどういう感情だ」ｺｿｺｿ
ウインバ「悪く思ってはないんじゃないかなー？普段怖がられてる後輩にちょっと照れくさいこと言われて、嬉しくなくはないけど素直に喜ぶのも癪だし柄じゃないからこう表情が消えてｽﾝｯてなってる的な」ｺｿｺｿ
オルフェ「ほーーなるほど、ディープさんには素直じゃねぇんだよなハーツさんなぁ。昔怖く接した分なかなか切り替えらんねえ複雑さあるんだろうな」ｺｿｺｿ
ハーツ「おいコラ聞こえんだよクソガキ共、コソコソ話すんならせめて見えねぇとこでやれ目の前でやんな」 【結果発表】
ネイチャ「それでは結果発表です！今回の正解は～～…」
ガチャガチャ、ガチャッ
ネイチャ「おめでとーございまーす！」
(不正解組)
スペウィ「なん……だと………(°д°)」(←めちゃくちゃ自信あったのに不正解)
ゴシップ「あー、うん、……ﾃﾞｽﾖﾈｰ」(←強気なこと言い辛い)
(正解組)
ルドルフ「当然だな」
マック「当然やな」
ディープ「今回ばっかりは自信ありましたよー」
オルフェ「正解側の反応つっまんね」
ウインバ「自信満々な馬ばっかりだったもんねぇ」
シービー「んで司会者さん、結局不正解の方ってどこの競馬場だったんだ？」
ライアン「何だかやたらしんどい強調されてたな、どこだ？海外なのは分かるが」
ネイチャ「ふふふ、不正解側のコースはですね…坂の高低差実に22m！直線は500m！かの有名なアスコット競馬場の再現コースでございます！」
ハーツ「あ～～なるほど、僕が走ったら分かっちゃうから物理的に出られない感じになってたのか…」
グラス「つーか高低差5mと22m間違えるか普通！？あいつの記憶ガバ過ぎんだろ！！」
ドンナ「というか皇帝様、直線の距離までピッタリ当ててるのがすごい通り越してちょっと気持ち悪いですわね…」
ネイチャ「3問目が終わってランクダウンはこんな感じ！いやー二流どころか三流まで混じってたなんてねぇ～」
【チーム98 二流▶三流】
【チーム12 普通▶二流】 皇帝距離までズバリ当ててるのすげえ
次はどんなお題かなー 【4問目】
ネイチャ「さて次の問題は…本家にもある【ダンス】ですよ！」
オルフェ「ダンスかー、俺疎いから全然分かんねぇだろうな…」
ウインバ「僕は嗜み程度になら出来るよー！」
ネイチャ「今回はペアで踊っていただきます。片方はこのダンスを極めたプロの母娘、もう片方は3ヶ月前から練習を重ねたアマチュアの姉妹です！」
ウインバ「それぞれ有名な方なんですかー？」
ネイチャ「うーん、まぁそうだね。有名では無い馬もいるけど身内が…アッ身バレから答え分かっちゃうかもなんで、メンコとマスクで顔を隠してもらってますよ！」
マック「うーんダンスなぁ、日本舞踊ならまだ分かるんやが…」
ライアン「ふん、流行に乗れない化石はこれだから。俺が行ってこようじゃないか、教養の高さを見せてやる！」
スペウィ「ダンスか、がさつな貴様には縁のない教養だろうな。私が行ってやろうじゃないか」
グラス「うるせぇええ俺らこれまで全滅なんだよ！偉そうな口は当ててから聞け！つーかてめぇそれじゃ2連チャンだろーが順番的に俺だわ！！」
スペウィ「くっ、そっくりさんの屈辱確定ではないかッ…！」
グラス「腹立つコノヤロウ…ぜってー当ててやらぁ…」
ルドルフ「私も分からんでは無いが、こういうのは貴様の領域では？どうせ牝馬を口説くために色々習得しとるんだろう」
シービー「よぉく分かってんじゃねぇか。世界のダンスは教養としてナンパ道具としてきっちり身につけてるぜ？」
ハーツ「あーなるほどねー…僕が行った方がいいよねこれ。どんなダンスかは賭けだけど…ジャンルによっては一切わからん危険性もある」
ディープ「全然大丈夫です、僕は何が来ても絶対分からん自信があります。まだ可能性あるだけ仮に先輩間違えても何も言う資格無いんで…」
ジェンティル「オォーッホッホッホ！とうとうワタクシの出番ですわね！名誉挽回、淑女の嗜みとしてダンスの1つや2つ、簡単に突破してみせますわ！」
ゴシップ「さっすがお嬢様は言うことだけ立派だね～。ワインであんな堂々と自信満々に不正解したくせにねー」
ジェンティル「うるさいですわよ白いの！！あんた馬のこと言えないでしょうが！！わたしの華麗な汚名返上を目をかっぽじってよーく見てなさい！！」
ゴシップ「目ぇかっぽじったら見えないじゃん…」 ネイチャ「では挑戦者の方は待合室へどうぞ」
ネイチャ「あ、ちなみに踊ってもらうダンスのジャンルは…『アイリッシュダンス』です！」
ハーツ「……………………あ？」
ネイチャ「じゃあまず三流競走馬のグラスちゃんこっちこっち」
グラス「く、屈辱だ…どこぞの娘みてーな呼び方しやがって…ぜってー当てるからな！！」
ﾂｯﾀｶﾂｯﾀｶﾀｰ
グラス「………………」←硬直
ネイチャ「どうしましたグラスちゃん、お答えは？」
グラス「ど、どっちも脚めっちゃ動いてて…ぜ、全然違いがわからん…つーかこのダンスの上手いの定義何だ…！？」
グラス「ちくしょー、ここはAだ！！」
ネイチャ「理由は？」
グラス「知らねぇ！なんかAの方が楽しそうに踊ってた気がするからAだ！！」
(スタジオ)
スペウィ「オイ！次落ちたらそっくりさんだと言っとろうがそんなわやっわやな理由で選ぶな！」
ウインバ「どっちも見事なアイリッシュダンスだね～。これ不正解の組も相当な経験者じゃない？」
オルフェ「えーっとネイチャさんから貰った紙によるとー、不正解ペアもダンス一族で、このダンスは初めてでも踊りに関しては手練らしいぜ」
ディープ(………あれ？？ちょっと待って、これ先輩行かせて良かったやつ？？)ｲﾔﾅﾖｶﾝ
(挑戦部屋)
ネイチャ「では次、二流競走馬のジェンティルドンナどうぞー」
ドンナ「ぐぅ、呼び捨ての屈辱…！絶対にここは耐えてみせますわよ！」
ﾂｯﾀｶﾂｯﾀｶﾀｰ
ドンナ「…これはAですわね！」
ネイチャ「ほほう？」
ドンナ「Aはステップの華麗さと上半身の揺れがマッチしていて美しかったですわ！」
ネイチャ「なるほど、ではAの控え室へどうぞ」
*** ネイチャ「次は普通競走馬のパーマー大好きおじさんことメジロライアンさん」
ライアン「なんだその枕詞！まだ普通だからそんな弄られ方される段階じゃないだろ！ふん、俺の第六感でどうとでも判断してやる」
(スタジオ)
マック「何やる前からカンで当てる宣言しんとねん」
オルフェ「物は言いようっすねぇー」
(挑戦部屋)
ﾂｯﾀｶﾂｯﾀｶﾀｰ
ライアン「………うー……その……あー………アレだ、えー…いやBだ！」
ネイチャ「Bですかー理由は？」
ライアン「俺の第六感がそう言っている！！」ﾄﾞﾝ!
ネイチャ「では次は一流競走馬の挑戦ですね。ミスターシービー様どうぞー」
シービー「おう、メンコしてるとはいえ美牝のダンスを目の前で拝めるたァ役得だねぇ」
ﾂｯﾀｶﾂｯﾀｶﾀｰ
シービー「なるほど、Aも好きだがプロはBだな。アイリッシュダンスってのは上半身を動かさねぇのがミソなんだ。馬上の武豊のごとく背中が動かなかったBが正解だろうな」
ネイチャ「さすが一流、しっかりした理由で説得力ありますね。ではこちらへ…」
シービー「あー、ちっと待ってくれ」
ネイチャ「はい？」
シービー「よぉBのおふたりさん、メンコをしていても分かるぜ？俺はお前さんたちとは何か強い縁を感じる…ビビッと来た、間違いなく俺好みの美牝だという確信がある。何でだろうなぁ？これが運命の導きってやつ…」
ネイチャ「あーちょっと！？スタジオの相棒様が乗り込んできそうなんでその辺でぇー！ヽ(´Д`；)ﾉ」
*** ネイチャ「ではラスト、一流キープのハーツクライ様」
ハーツ「……なんかさぁ、僕ずっと嫌な予感がしてるんですけどこれプロの母娘ってまさか」
ネイチャ「問題前に推測ネタバレはだめですよ。ほら座ってしっかり見てくださいね～」
ﾂｯﾀｶﾂｯﾀｶﾀｰ
ハーツ「……………」←頭を抱えて黙り込む
ネイチャ「アレどうしましたお答えは？」
ハーツ「……マジで趣味わっりぃよあんた……Bで」
ネイチャ「理由は？」
ハーツ「それを僕に言わせます？？あんた全部分かってますよね？？」
ネイチャ「あははーなんの事やら。ではBの控え室へどうぞー」
(スタジオ)
オルフェ「何だ？ハーツさんどうしたんだ？」
ウインバ「あー、僕ちょっと理由分かっちゃったかも…多分…」
ディープ「やっぱりそうだよね？正解ペアもだけど、不正解ペアの方も多分…(^_^;)」
オルフェ「？？？」
(A控え室)
グラス「……自信なくなってきたな…」←既に凹んでいる三流
ジェンティル「∑ワタクシですか！ワタクシが居るからですか！？確かに一流どっちも向こうですけれどもー！！」←言うて自分も不安になってる二流
(B控え室)
シービー「なぁハーツ君、あのBの2頭ってなーんかお前さんに雰囲気似てたような気ぃしたんだがあれって」←一流だけど牝馬は口説く
ハーツ「どうせすぐ分かるんでみなまで言わんでください…」←ずっと頭を抱える一流
ライアン「こ、これは…俺の第六感が冴え渡ったのでは…！？」←控え室メンツに自信が出てきた普通 【結果発表】
ネイチャ「では結果発表ですよ～。さてこれでそっくりさんまで落ちるペアが出るかもですねぇ」
ネイチャ「それでは…今回の正解は…」
ガチャガチャ、ガチャッ
ネイチャ「おめでとーございまーす！」
(不正解組A)
グラス「ダンスの善し悪しなんか俺に分かるかちくしょおー(:3_ヽ)_」
ジェンティル「ワタクシの華麗な名誉挽回汚名返上計画がぁー(:3_ヽ)_」
(正解組B)
ライアン「いよっっっしゃああああ！！！！見たかマック！！！俺の第六感を舐めるなよ！！」
シービー「ま、自信はあったぜ。美牝の格付けで俺が間違えるわけねーだろう？」ｷﾗｰﾝ
ハーツ「つーかネイチャさん…マジであの…あのBの2頭…つーかAの片割れもなんですけども…」
ネイチャ「あ、気になります？では今回踊ってもらった4頭の正体を明かしましょうか！」わ
ﾒﾝｺﾊﾞｻｰｯ
アイダン「はーい、Bの正解担当しましたアイリッシュダンスです。名前負けせずいい踊りだったでしょ？久々に他馬に披露できて楽しかったわ～」
エメアイ「同じくB担当のエメラルドアイルだ！母さんのダンスは橋口先生のとこにいた時からよくやってたんだ。走りの才能より私はこっちの方があったみたいでな！」
シービー「……なーるほどねぇ、つまりこの2頭はお前さんの」
ハーツ「おふくろと姉貴だよ！！なんでこんなとこ出てきてんだマジで！！お袋はともかく、こんなとこで久々に姉貴の顔見ると思うか！！？」
エメアイ「久しぶりだな～ハーツ！いやぁすっかり歴史的名馬になっちまって、いつも私にちょっかいかけて怒られてた(実話)あのやんちゃ坊主がな～」ﾖｰｼﾖｼ
ハーツ「いやちょ、やめろ姉貴！俺もう年明け22だっつの！絵面きっつい！！」
シービー「やぁ、栗毛の美牝のお嬢さん。ずっと会ってみてぇと思ってたんだ、やっぱり俺好みの顔してらぁ。どうだいこの後、俺と一緒に夜の調教でも…」
エメアイ「あ、私？ごめんな私もうとっくに繁殖引退してるからさぁー」
アイダン「あらーシービーさんだわ、アイリスの言った通りの節操なしなのねぇ。噂以上だわー」
ハーツ「母親と弟の前で堂々と夜の調教とか言ってんじゃねぇー！！離れろ！！何なんだこの状況は！！」 ネイチャ「楽しそうなところすみませんが、Aの不正解ペアの方も正体発表しますね～」
ﾒﾝｺﾊﾞｻｰｯ
ダンムー「皆私の美しいダンスに見惚れたでしょ？少なくとも2頭は騙せて気分いいわぁ～」
ダンパー「ダンシングキイG1馬三きょうだい長女のダンスパートナーよ。ムードのパートナーとして頑張ってたでしょ？」ｳﾌﾌ
ハーツ「ムードお前小説の方にもいたし出たがりかよ飽きたわ帰れ」
ダンムー「何よ反応うっすいわねもっと食いつきなさいよ！この私がわざわざ来てやってるのに！」
ハーツ「おふくろと姉貴の登場で腹いっぱいなんだよ見慣れすぎたおめーにいちいち構ってられっか！何だこの身内祭りは！何で俺だけピンポイントで嫌がらせされてんだ！！」
ダンムー「ダメジャーもいないのにわざわざこんなしょーもない番組にこんな美牝が来てやってんのよ！？もっとありがたがりなさいよ！」
ハーツ「自分で言ってんじゃねーよ！！つーかダメジャくんは来年も仕事だっつってんだろストーカー隠居ババア！」
ダンムー「ダメジャが頑張ってんのに何あんたは一頭で庭付き一戸建てで悠々自適してんのよロートル隠居ジジイ！」
ダンパー「あらー小さい頃から変わらず仲良しなのねおふたりさん、微笑ましわ～」ｳﾌﾌ
アイダン「ほーんとあんた達小さい頃からいっつも一緒の仲良しさんだったけど、今もそんなに仲睦まじいままなのね～」
ダンハー「「どこが！！？？(#ﾟДﾟ)」」
ネイチャ「いやー三流競走馬にそっくりまで紛れてたなんて。チームに落差出てきましたね～」
【チーム12 二流▶三流】
【チーム98 三流▶そっくりさん】
現在
一流▶三冠馬、因縁ライバル
普通▶メジロ
三流▶12
そっくりさん▶98 ダンスの面子がハーツさん狙い撃ち馬選過ぎるｗ
グラスペこのままだとマジヤバい ぶった切り失礼
ステゴ「ヽ(ﾟДﾟ*)ﾉ」ｲﾔｯﾎｰｲ
オルフェ「今日の親父ウキウキじゃねーか」
ドリジャ「こりゃあ孫馬券当たりまくったんだろうな」
ゴシップ「そういう時もありますよねえー」
ステゴ「よーし来週の大障害はオジュウとレオーネの2着固定、有馬はマイティーの1着固定…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
サッカー「おゥ( ▼д▼)」
ステゴ「お、伯父貴…」ﾋﾟｴｯ
サッカー「レオーネが大障害も参戦じゃァ！もちろん単勝で勝負じゃけェお前も買うんじゃァ」ｺﾞｺﾞｺﾞ
ステゴ「いやあそれは流石にキツいんで…」
サッカー「アホウ！父親が息子を信じんでどうすんじゃァ！(#▼д▼)」
ステゴ「か、買いますぅ！レオーネの単勝買いますぅ！(オジュウは無事完走前提だから2着固定のままで)」
オルフェ「最早様式美の域」
ドリジャ「許される日は…引退したら来るのか？」ﾔﾚﾔﾚ
ゴシップ「レオーネ君が引退しても変わらなさそうですけどねえー( ﾟωﾟ)」
========
オチョサン「無事に帰るの大前提として最後くらいさ1着馬券も買って欲しいんだけど」ﾊﾌﾝ
レオーネ「うちはバックがね、うん( ･ω･)」 【最終問題】
ネイチャ「というわけで次の問題が最終戦です！これは2頭で協力して答えてもらいますよ～！ちなみに予測してると思いますが最終問題は3択、2ランクダウンの【絶対アカン】が紛れております。」
オルフェ「本家通りな感じっすねー」
ネイチャ「ただし、チームでの協力を全面に出すために……ここは、1個特殊ルールを追加します」
ウインバ「特殊ルール？」
ネイチャ「ずばりですね…チーム戦ではありますが、2頭が別々の控え室へ行っても構いません！つまり解答が別れてもそのまま行くことが出来ます！勿論、同じ解答で同じ控え室へ行くことも可能です」
オルフェ「えっ！？それ正解とかランクダウンどーなるんすか！？」
ネイチャ「ふふふ、それは今から説明するよ。以下のフリップをご覧下さい！」
2頭正解▶ランクダウンなし
1頭正解、1頭不正解▶1ランクダウン
1頭正解、1頭絶対アカン▶2ランクダウン
2頭不正解▶2ランクダウン
1頭不正解、1頭絶対アカン▶3ランクダウン
2頭絶対アカン▶問答無用映す価値なし
ネイチャ「……と、なっております。つまり不正解▶1ランクダウン、絶対アカン▶2ランクダウンを単純に重ねがけするってことですね！」
オルフェ「うえっ！？じゃあこれ、今一流の三冠馬チームも因縁チームも揃って絶対アカン選んだら消えるってことっすか！？」
ネイチャ「そういうこと～。スリルあっていいでしょ？」
ウインバ「すごいえげつないルール考えますねーネイチャさん～」
オルフェ「つまり一流が一流でいるためには、消えるリスク犯して同じ控え室に入らなきゃなんねぇと…一流じゃなくてもいいなら、別々の部屋に別れりゃとりあえず消えることはねぇと…」
ネイチャ「その辺駆け引き含めてチームワークですよ！さて犬猿のおふたりはどんなチャレンジをしてくれるでしょーか！それでは、最後のお題は…【映画】です！！」 スペウィ「ふん、貴様に足を引っ張られここまで全滅…最後くらいはビシッと正解して決めるしかないぞ！」
グラス「つーか俺らはどーせ後がねぇんだよそれしか消えねー選択肢ねーんだよテメーのせいでなオラァ」
メジロ「ほー、僕らは今普通やから揃ってアカン行かん限りは消えはせぇへんな。ライアンくんと違う選択肢選ばせてもらえばまず大丈夫やな」
ライアン「こちらのセリフだ！！絶対貴様と同じ部屋になど行かんからな！！」
ハーツ「はーんなるほどねー…どうしようねディープくん？一流捨てて安全を期して別れとく？」
ディープ「うーんとりあえず見てみないことには何とも…その辺は後で相談しましょうか…」
ルドルフ「おい、日和るのはナシだぞ分かっておるな貴様」
シービー「ここまで来て俺が日和るわけねーだろぉ？勝つ時は派手に、散る時も派手に、俺のモットーだからなぁ」ﾆﾔﾘ
ドンナ「ワタクシたちが消えないためには、揃って正解するか片方正解片方ただの不正解のパターンしかない…白いのが絶対アカン選べば終わりということですわ」
ゴシップ「そうだねーお嬢様が絶対アカン選んだら終わりだね～。ここまで来たら死なばもろともの方がよくない？」
*** ネイチャ「これから皆さんには一斉に三本連続で短編映画を見ていただきます。テーマは共通して『叶わぬ恋』となっております」
ネイチャ「見終わったら各グループずつ解答部屋に移動して解答してもらいます。同じチームでの相談はそちらに行くまでしないでくださいね。あ、もちろん残ってる組同士で少しでも解答について相談や談合したら即移す価値なしですからね！」
ネイチャ「1本は世界的ハリウッド映画監督の作品、1本は趣味で長年映画を撮ってる実力派アマチュア作品、そして1本は…映画を最後まで見切ったことがほぼ皆無のドシロート、オルフェさんの作品になっております！」
オルフェ「い、いや…ねーわけじゃねーっすよ？ただ途中でよく爆睡しちまうだけっつーか…その…俺自分のペースで読める本派だから…」
ウインバ「僕もちょっとだけ協力したよ～。僕はよく映画観るからね、ジャンルは偏ってるけど！」
オルフェ「いやまぁだいぶ偏ってるよおめーは」
ネイチャ「そんなわけで、さすがにドシロートとプロの作品の区別がつかないのは教養としてやべーのでオルフェさんの作品を選べば『絶対アカン』です！さぁ皆様のセンス、そしてチームの絆…確かめさせていただきますよ！」
ネイチャ「それでは最終問題、チームの判断も大きな鍵ですよ！行ってみましょー！！」
～～【映画3本上映中】～～～
ネイチャ「それではランクの低い順に解答をお願いします。まずはすでにそっくりさんの98チーム！」 グラス「…分かってるなテメーこら、オレらは分かれた時点で確定で消滅だ。生き残るには揃って正解するしかねえ」
スペウィ「ふん、貴様に言われずとも分かっておるわ。どんなに納得いかなかろうが、ひとつの正解を決めねばならん」
ネイチャ「覚悟はよろしいですか？それでは解答の札を挙げてください！」
グラス「A」スペウィ「C」
グラス「はぁ！？どう見たってCはねーだろCは！！目腐ってんのかテメーはあぁん！？」
スペウィ「貴様こそAだけはないだろあんな素人臭いアングルばかりで！おとなしく私の解答に合わせろ!!」
ネイチャ「いやー最後の最後までこの仲間割れっぷり。筋金入りですねぇ～」
グラス「ふざけんなよ何でテメーの解答に合わせて消えなきゃなんねーんだＡにしろっつってんだろ」
スペウィ「ふざけるな何で貴様に合わせて消えなければならんのだおとなしくＣにしておけ」
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
ネイチャ「え～と、納得いかないなら分かれてもいいですけど、それだともう確定であなたたちは消えますよ？」
グラス「ウッ……なあおいスペシャル、オレはテメーよりも歳食ってるんでな、年長者として意見してやる」
スペウィ「なんだ数年長く生きてる程度で偉そうに」
グラス「うるせークソボケ話進まねーんだよこのままじゃ。いいか、オレとお前はここまで全問不正解だ、正味どっちの意見も参考になんねえ…んで、どっちも相手の解答に合わせるのは嫌。そうなったらもう、選択肢は一個だろ」
スペウィ「それはつまり…」
グラス「そうだ、オレらの解答は『B』！！どっちの意見でもねえ、全問不正解のオレらがどっちも選ばなかったこれが一番正解の可能性が高ぇんだよ！！これで文句はねーなてめーも！」
スぺウィ「ふん、なんとも情けない解答の仕方だが確かにこれしか選択肢はないな…仕方ない、乗ってやろうではないか」
ネイチャ「解答が決まったようですね。ではBの控室へどうぞ！」 ネイチャ「それでは次、三流競走馬のチーム12の解答です!」
ゴシップ「恋愛映画とか興味ないんだよね僕…恋愛の幻覚の解像度だけ高そうなお嬢様はお詳しいんじゃ？」
ドンナ「幻覚ってどういうことだゴルァ！ま、まぁそれなりに見てはきてますけど…叶わぬ恋、というテーマがとても突き刺さって感情移入しすぎて途中からあんまり冷静に見れていませんでしたわ…」ｸﾞｽｯ
ゴシップ「うわ泣くほど見入ってんのガチじゃん…んで、解答は結局何なの」
ネイチャ「それではおふたり一斉に解答の札をどうぞ！」
ゴシップ「Ａ」ドンナ「Ｃ」
ネイチャ「おや、別れましたね～どうします？」
ゴシップ「どうする？お嬢様が正解の自信あっても、僕が絶対アカンなら消えるけど分かれとく？」
ドンナ「う、うぅん…難しいところですわね…別れることのリスクが高すぎますわ…」
ゴシップ「お嬢様が僕に合わせる気がないなら、別に僕がお嬢様に合わせても構わないけど」
ドンナ「へ？いいんですの？いやに素直ですわね…」
ゴシップ「いやこれで絶対アカンとかで消えたら一生ネタとして擦れるなって思って、それはそれで面白いかなって」
ドンナ「本っっ当に底意地の悪い白大福ですわね！！絶対に正解してやるから見ていらっしゃい！！」
ネイチャ「決まったようですね？ではチーム12世代はＣの控室へどうぞ～」 ネイチャ「それではお次は普通競走馬のチームメジロの解答です！」
ライアン「C」マック「Ａ」
ライアン「…分かれたな。まあ、貴様と意見が合うと思った瞬間など30年以上ないが」
マック「僕も同意見やなあ。で、どないする？」
ライアン「最初に言った通りだな。俺たちは分かれさえしておけば少なくとも消えることはない。つまり貴様の意見に従う必要性が皆無だ」
マック「ほんまになあ。誰かさんが間違えたせいですでに一流やないわけやし、今更ランク下がったところで変わらへんわ。キミにあわせるなんて御免やし」
ライアン「そういう面でだけは気が合うな。俺と貴様は水と油だ、永遠に合うことなどない。おい、決まったぞ。俺たちは分かれてそれぞれの解答へ行くからな」
ネイチャ「了解です!ではライアンさんはCの控室、マックさんはAの控室へどうぞ～」
ライアン「はぁ～もう早く帰りたい…長々とこいつと同じ空間にいるの無理…パーマーに会いたい…パーマーと出たかった…」
マック「ほんまうっとうしいわこのパーマー大好きおじさん」 ネイチャ「続いてはいよいよ一流の２チームですね。一流をキープできるかどうか着目です。まずはチーム因縁です！どうぞ！」
ディープ「うぇっ、ぐすっ、ずびっ、うぅうう、ぶぇえ、ひんっ」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
ハーツ「うわきったな…え、何、そんな感動する映画だったっけアレ？」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ
ディープ「『叶わぬ恋』ってテーマが、ぐすっ、もう、ひぐっ、ぶっ刺さっで、ずびっ、た、他馬ごととは思べなぐでっ、特に一本目の伝えないまんま死んでぢまっだ相手の想いに気づくジーンどがもうほんど僕には痛すぎて気持ちわがりずぎてっ」ｸﾞｽｸﾞｽ
ハーツ「感情移入しすぎだろ…ちゃんと解答気にして見てた？大丈夫？」
ディープ「わがりまぜんがっっ、全員すばらじいので100点満点中500点あげたいれずっっ！！」
ハーツ「ンなクソの役にも立たねえテメー個馬の感想は聞いてねえんだわ。ほんと恋愛関係になるとクソポンコツだなこの史上最強馬」
ネイチャ「大丈夫ですか？解答出せます？」
ハーツ「えーとですね、いうて僕もホラー映画しか見ないから恋愛映画の造形浅くて正解不正解は分かんないんですけど…ただ、絶対アカンだけは何となくわかった気がします」
ネイチャ「ほう？それはどこから？」
ハーツ「オルフェ君の作品で、バリ君の手も入ってるって聞いたので。それならあの恋愛映画らしからぬカタギじゃない影がちらついてたＣは多分そうだろうなって…だからＡかＢか…ディープ君どう思う？」
ディープ「ウッウッ甲乙つけがたくてッ…どっぢも最高に切ない恋をしでいてッ…Ａの死で引き裂がれだ二人…ッ、Ｂの自ら身を引ぐバームクーヘンエンド…ッ、好きな相手の幸せを願えばごぞッ、うううううう」ﾌﾞｴｴ
ハーツ「いつまで泣いてんだ！マジ役に立たねえぞこいつ…多分どっちかは正解だから、別れとけば普通になるんだよな。揃って間違えたら二流…一流キープ目指すかどうか次第か。どうするよ？」 ディープ「ぼぐはッ！この素晴らしい作品に甲乙を付けられまぜんッ！なるべく多くの作品に敬意を称したい！！全部正解！！全部一流！！だから分かれましょう先輩！！」
ハーツ「そうすると一流陥落確定だけどいいのか？」
ディープ「些細なごどでずッ！！この作品に甲乙を付けようとする番組への抗議です！！」
ハーツ「格付け全否定じゃねーか…んじゃテメーがいたく感情移入してたAにテメーが、Bに俺がってことでいいか？」
ディープ「いいでずっっ！！僕はもう少しこの作品の感動に浸ってます…！！」
ネイチャ「おっとこれは意外な展開！一流のチーム因縁、一流を捨てて分かれる選択肢を選びました!しかしこれは安全策でもありますね。少なくとも消えることはありませんから。ではそれぞれの控室へどうぞ～」
*** もー凄い大作！！これだけでも書籍化して欲しい
ネイチャさんありがとう、ディープさんもイキイキしてるよw ネイチャ「ではラスト！一流は実質もうここしか残っておりません、チーム三冠馬！」
ルドルフ「恋愛映画は門外漢だが…映画としての出来、という見方ならどうにかなるかもしれんな」
シービー「その辺は恋愛に関しちゃエキスパートの俺に任せなぁ。バッチリ正解してやるぜ」
ルドルフ「どうだか。貴様の軽薄な恋愛に『叶わぬ恋』なんて情緒は無縁なのではないか？」
シービー「へえ？言ってくれるなぁ、こう見えて俺は一途なんだ。届かぬ想いに涙を飲んだ経験だって一度や二度じゃないぜ？」
ルドルフ「抜かしおる…」
ネイチャ「よろしいですか？ では一斉に答えをどうぞ！」
シービー「B」ルドルフ「B」
ネイチャ「おおっ、見事に答えが揃いましたね！」
ルドルフ「ふん、私と違う答えを出して来たら全力で説教と教育と思ったが、その必要も無さそうか」
シービー「だーから言ったろ？恋愛はエキスパートだってなぁ。お前さんも意外と造形が深いようで何より」
ルドルフ「私は映画としての出来を判断しただけだ。しかしまあ…恋愛脳の貴様のお墨付きというならよほど間違うこともないだろう。我々はそのままBに行くぞ」
シービー「お、分かりやすいデレ来たな」
ネイチャ「はい、では一流の三冠馬チーム、Bのお部屋へどうぞ～！」 【結果発表】
ネイチャ「いよいよ最後の結果発表です！この問題を制して、一流を維持できるのか！？もしくは消えてしまうのか！？ドキドキの瞬間ですね！」
ネイチャ「ちなみに消える組にはこの【キエキエインパクト】をゲストのバリアシオンさんに射出していただきま～す」
ウインバ「前回僕らが食らったやつだねー。姿は見えないけど声は聞こえる、みたいな感じで結構不便で大変だったよ～」
オルフェ「俺は何も言えねえ…そこに関しては弁明が何もねえ…」
ネイチャ「ではまず『普通の不正解』から行きたいと思います。私が今から入る部屋は『普通の不正解』、つまり１ランクダウンの部屋ですね。ここにチームが二人そろってたら２ランクダウンですよ！」
【Aの部屋】
ディープ「うっ、ぐすっ、な、何度見ても切なすぎる…死が二頭を分かつまで…思いは不滅…うぅうう…」ｽﾞﾋﾞｽﾞﾊﾞ←一生泣いてる
マック「なんやディープ君ずっと泣いとるんやけど情緒大丈夫か？そんな泣ける映画だったかいなアレ」←ドン引き
【Bの部屋】
グラス「ここで入ってきてもオレらは終わりだ…正解以外消える…」←祈り
スペウィ「ふん…ここまで来て怖じ気付くんじゃない…我々の不正解の歴史を信じろ…」←祈り
ハーツ「信じる歴史それでいいのかなぁ…」←消えることは絶対ない余裕の傍観
ルドルフ「私がいるから貴様らが消えることは無いぞ、案ずるな」←一流の貫禄
シービー「大した自信だねえ。ま、でも信じてもらっていいだけの実績は積んできただろ俺ら」←一流の貫禄
【Cの部屋】
ゴシップ「あははー、なんかメンツ的に終わったくさいかなこれなー」←既に面白がるスタンス
ドンナ「……」（超冷や汗）ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ←既にこの世の終わりみたいな顔
ライアン「絶対アカンは嫌だ…消えなくとも奴に一生煽られるではないか…！」←不安しかない
ネイチャ「はいでは行きますよ、１ランクダウンの普通の不正解は…こちらです！残念～！」ｶﾞﾁｬ 【Aの部屋】
マック「あ～～不正解か…一番おもろない結果やな。まあええか…メンツ的にもう絶対アカン分かったわ」
ディープ「不正解なんてとんでもない！監督のアマチュアの方って誰ですかっ！僕はこの感動を直接伝えないと気が済みませんッ…！」ｽﾞﾋﾞｽﾞﾊﾞ
ネイチャ「というわけで不正解はAですね。アマチュアとしてはプロレベルのスピルバーグさんの作品でした！というわけで残りはBとC…どちらかが正解で、どちらかが絶対アカンとなっております」
ネイチャ「さあでは運命の分かれ道！正解の部屋には私が、絶対アカンの部屋にはバリアシオンさんが入ります。Bが絶対アカンなら98チーム、Cなら12チームがそのままキエキエインパクトの刑となります！」
ウインバ「かわいそうだけどお仕事だからちゃんとやるよ～」ﾁｬｷ
ネイチャ「それでは参ります、運命の分かれ道…正解は！！！」
ｶﾞﾁｬ ｶﾞﾁｬ！
ネイチャ「おめでとーございます！！」
スぺグラ「「いよっしゃあああああああああああああああ！！！！！！」」←思わずハイタッチ
ハーツ「おー、よかった正解か。普通で留まったね」
ルドルフ「ふん、当然の結果だな」
シービー「いやー三冠馬の格ってーのもなかなか捨てたもんじゃないねえ？」 【Cの部屋】
ウインバ「ざんねーん！チーム12世代のおふたり、キエキエインパクトの刑でーす！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞ
ドンナ「いやぁあああああああ！！」ﾊﾟｯ
ゴシップ「うわー（棒）」ﾊﾟｯ
ライアン「うわっマジで消えたぞ！怖！」
？？？「そ…そんな…ワタクシの選択が絶対アカンだなんてそんな…」
？？？「あーあー、お嬢様を信じたら案の定バカを見たよまったくもー。で、弁明は？」
？？？「ぐぐぐぐ…あ、あなただって普通に不正解だったじゃありませんこと！？」
？？？「まあ僕に乗っててもどの道消えてたけどさ～。でも君が絶対アカン引いた事実は何も変わらないよ？」
？？？「うぎぎぎぎぎぎぃ」←返す言葉がない
ネイチャ「というわけで長々とお送りした競走馬格付けチェック！ようやっとエンディングのお時間でございます！規制に巻き込まれ続きが放送できずあちこちWi－Fi渡り歩いて大変でしたよまったくもー」
オルフェ「いやメタいメタい。確かに規制で全然書き込めなくて途方に暮れてたけども」
ウインバ「えーっと最終結果としてはこんな感じになりましたよ～」
一流競走馬 チーム三冠馬
普通競走馬 チーム因縁の先輩後輩
そっくりさん チームメジロ（ラストで3ランクダウン）、チーム98世代
移す価値なし チーム12世代 マック「あーあ、せーっかく普通で留まっとったのにライアン君のせいで一気にそっくりさんやないか(´-ω-｀)」
ライアン「偉そうなことを言っているが貴様だって普通に不正解だったろうが馬鹿め！！(#ﾟДﾟ)」
ディープ「最後にいい作品を見せてもらえて僕は満足です…(´；ω；｀)」ｸﾞｽｯ
ハーツ「最後の最後でポンコツ発揮されたけどまあ、運がよかったね。途中謎に身内祭りだったことは忘れるわ…つーかマジで引退したジジイを働かすなこんな年末に(-д-；)」
グラス「いやもう消えなかったからなんでもいいわ。俺らはお互い信用しない方が上手くいくってことがよく分かった(:3_ヽ)_」
スペウィ「本当にな。第三の選択肢というのも大事だとよく分かった…(:3_ヽ)_」
ネイチャ「そして見事に一流を守り切ったチーム一切違いの三冠馬！ご感想をどうぞ！」
ルドルフ「私にかかれば当然だな。…貴様もまあ、でかい口を叩くだけのことはあったのではないか？」
シービー「お前さんお墨付きとは光栄だねえ。ま、俺はお前が味方ならまず負けることはねえと思ってたがね最初から( •ω- )☆」
ルドルフ「なッ…ふ、ふん！ちょ、調子のいいことを言うでないわ！(*ﾟДﾟ)」
ネイチャ「いやー一部牝馬が大喜びしそうなやりとりをありがとうございます。そしておや、どうやら１チーム足りないような…？」
？？？「見えないけどここにいますわよ！！」
？？？「お嬢様に関してはここでキレる資格ないと思うけどねー」
？？？「うるさいわよ白いのッ！！あんた偉そうなこと言えるほど正解してないでしょう！！」
？？？「それはそうだけど、だとしても全滅のお嬢様期言われる筋合いは無いかなー」
？？？「キィイーッッああ言えばこう言うッ！！ペアがあんたじゃなかったらワタクシだってもっと気合い入りましたわよ！！」
？？？「それを言うなら僕だってジャスタ君辺りと組めたらもっと真面目にやったけどね～」
？？？「ゴルァ！じゃあアナタ今日はずっと不真面目にやってたってことですの！？なんっちゅー適当野郎か！！」ｶﾞｧｰ! >>238 誤字訂正
×一切違いの
○一歳違いの
【エンディング】
オルフェ「チーム98はギリで手を組んだけど、チーム12は最後の最後までこんなんだったなぁ」
ウインバ「それもひとつの絆だよオルフェくん」
オルフェ「それはさすがに言い風に言い過ぎだと思う」
オルフェ「ハーツさんとディープさんが健闘したのはまぁ分かるけど、シービーさんとルドルフさんが鬼強いのはともかく割とマジで平和だったのにびっくり」
ウインバ「うふふ、お互いへのリスペクトが大事ってことだねぇ～( ´ ∀ ｀ * )」
オルフェ「お互い本気で嫌ってそうにしか見えなかったチームメジロは結局どう判断するべきだ？」
ウインバ「水と油って言うのもひとつのライバルの大切な在り方だよオルフェくん」
オルフェ「それも言い風に言いすぎな気がするなぁ…」
ネイチャ「はい！ではでは話題は尽きませんが…長々とお送りしてきた格付け第2弾、そろそろお別れの時間でございます」
ネイチャ「一流の二頭には賞品として豪華温泉旅行が送られますのでぜひご堪能くださいね！消えた二頭は1週間そのまんまなんで諸々頑張ってください」
オルフェ「いやマジで不便だから頑張れよ」
ウインバ「あれはあれで貴重な体験で楽しかったけどねー」
？？？「あーあ、ポンコツ貴婦人(笑)のせいで」
？？？「不真面目沈没不沈艦(笑)のせいですわよ！！」
ネイチャ「最後まで賑やかですねー。年の瀬に楽しんで頂けましたでしょうか？あなたの予想は当たりましたか？どしどしこちらまでご感想、ご意見をお送りください！」
ネイチャ「それではっ、お付き合いありがとうございました！ネイチャCTV年末特別番組でしたッ！バイバーイ！！(･ω･)ﾉｼ」 面白かったーーー！！
やっぱりバリちゃんがいると癒されるし憧れのムー子さんも
ネイチャさんありがとう！また楽しい企画待ってます、バイバーイ 全編面白かった！ネイチャさんお疲れ様です！
ところでシップとお嬢1週間消えたままだし有馬記念の応援どうするのかな？
娘達出るのに 本家だと司会者もおまけでやってるけど自分が参加してる最後除いてもオルフェは消えてそうｗ >>220
ネイチャ社長とアイダンさん、９５年の有馬記念で一緒に走ってたんだね～ 規制で書けなかったから遅ればせながらコンサリエターナルｷﾀｺﾚ
ジェネリックサリオスのリチャードとの絡みも楽しみだ サリくんも社台に着いたし、ぜひハーツさんの奥義の伝承を！ 【サリオス社台SS到着】
サリオス「おーし着いた着いた。セレブマンションだのなんだの言われてっけど案外フツーだな」
コントレ「あっサリ君！」
サリオス「よぉコントレ、お前が出迎えかー」
コントレ「『サリオス出迎えるならお前しかいない』って満場一致で…サリ君は緊張してないね。僕なんてものすごく緊張しちゃってたのに」
サリオス「右向いても左向いても名馬だらけでビビるのも分からなくもねーけどこれくらいで緊張してたらここでやっていけねえよ」
コントレ「やっぱりサリ君すごいね。えーとまずは挨拶回りだけどその前に行く場所があるんだった」
サリオス「どこに行くんだ？」
コントレ「師匠…サリ君のお父さんの所だよ。こっちこっち」
ﾃﾞﾝ【ハーツクライの住む功労馬房】ﾄﾞﾝ
サリオス「噂に聞いてたけど親父マジで庭付き一戸建てに住んでるのか( ﾟдﾟ)」ﾎﾟｶｰﾝ
コントレ「師匠います？サリ君連れて来ましたー」ﾄﾝﾄﾝ
ハーツ「やあサリオス君。遠路お疲れ様」
サリオス「サンキュー親父。本当にすげー所に住んでるな…VIP待遇じゃねーか」
ハーツ「実績考えたらこれくらいしてもらわないと割に合わないからね。そういえば2頭とも大泣きしたって聞いたけど本当かい？」
サリオス「お、おい！コントレお前口滑らしちまったのか!?」
コントレ「ち、違うよ、あの時大声で泣いちゃったから口滑らすとかそういう間もなく皆さんにバレちゃって…」
ハーツ「ダメジャ君が遊びに来た時にポロっと言っちゃったんだよね、すぐ『な、なんでもないのじゃ～』って言ってたけど」
サリオス「うっわはっず…ぜってー第一印象が図体デカいくせに大泣きした奴になってるパターンじゃん」
ハーツ「まあでも経緯が経緯だから茶化す馬は多分いないと思うよ」
サリオス「それならいいんだけど…」
ハーツ「ああそうだコントレ君、僕サリオス君と2頭だけで話したいことがあるから席外してもらえるかな？」
コントレ「はい、分かりました。サリ君また後で挨拶回り行こうねー」ﾊﾟｶﾎﾟｺ サリオス「それで2頭だけで話したいことって？」
ハーツ「そんな長い話でもないんだけどさ…競走馬生活後悔してるか？色々振り回されっぱなしだったろ？」
サリオス「してないって言ったら嘘になるさ。ラストランは走れずG1は結局朝日杯だけで自分でもどの距離がいいのかさっぱり分かんねえ…」
サリオス「でも後悔してるからこそ次世代に俺の出来なかったことを成し遂げて欲しいって気持ちが生まれたんだ」
サリオス「だから後悔の気持ちは残ってるけど気持ちの切り替えはあの時に終わらせたんだよ…こんな答えでいいか親父？」
ハーツ「…まだまだ青臭いけど君の気持ちは十分伝わったよ。これなら僕があれこれ言うまでもなかったかな？」
サリオス「はあ…てっきり先生への愚痴含めて色々聞かされるかと思って拍子抜けしたぜ」
ハーツ「それはまたおいおいな。そろそろコントレ君も待ちくたびれてるかもしれないし戻った方がいいよ」
サリオス「分かった、種付けのこととか色々聞きたいしまた来るわ」ﾉｼ
コントレ「サリ君師匠との話終わったんだね。なんだかいい顔になってるよ(*´∀｀*)」
サリオス「はあ？何訳分かんねえこと言ってんだ。さっさと挨拶回り行くぞ、いつまでも先輩達待たせるわけにいかねえだろ」
ハーツ「腑抜けてたらガツンと言ってやろうかと思ったがもうとっくに次を見据えていた…」
ハーツ「それにしても本当に俺は立派な子ども達に恵まれたなあ…やべっ年取ると目がすぐ潤んじまう」ｸﾞｽｯ サリオスは2歳時点で種馬にしたいとノーザンに
言われたくらい評価高かったから楽しみだわ
近親の活躍見ても血統の力はコントレと
互角以上のポテンシャルがありそう サリ君に関しては無限に言いたいことあるけどとりあえずほんとに馬はお疲れ様としか…産駒でいっぱい見返してくれ…
ハーツさんは相変わらずいいおとんだ まあもう孫だらけよな
そいやエフフォもハーツの孫だったか ハーツさん立派なお父さんになってしまったけど、バリちゃんギュスたんがオルフェのお尻追っかけてた頃のorzも好きだから忘れないでw バリギュスのバカコンビに怒り切れないヘタレパパ、ちゃんと覚えているよ！ >>253
ハーツ「うるっせぇえええもう忘れたわ！！！忘れたっつーか忘れろボケ！！！」
オルフェ「いやーあの頃のハーツさんは初々しくて今思えばあれはあれで俺的には美味しかったんすよね、貴重な時期だからもうちょい記憶に焼き付けとくべきだった…あの頃はまだバリの父ちゃんくらいの認識だったから…勿体ねぇことしたぜ…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ハーツ「小声でブツブツ言うのガチっぽくて怖いからやめてくんない？」
ウインバ「オルフェくんすっかりガチ勢だからね～。ただねぇ、息子視点で1個補足するならお父さん確かにあの時はヘタレっぽかったけど、怖い時は普通にがっつり怖かったからね？別に怒らなかったわけじゃないよ？」
ハーツ「あぁ、そういや2回くらいバリくん呼び出して軽くシメたことあったね…日経賞で逃げ切られた時とかてめぇやる気あんのかっつって」
オルフェ「あぁ、ありましたねネコパンチ事件」
ウインバ「ぎゅすたんもダイヤモンドS2着のの時がっつりシメられて怯えてたからねぇ」
オルフェ「今のハーツさん見てたら意外でもなんでもねぇけど、当時の印象だと結構信じらんなかったんだよなーその話」
ハーツ「何回も言うけどあの頃は初年度産駒の年でぺーぺーだったから僕も気合い入りすぎてから回ってたんだって…忘れてよ…」
ウインバ「あの荒くれ者暴君ヤンキーハーツクライが随分丸くなってるらしいなwwって色んなお父さんと同年代くらいの馬に話聞かれたっけなぁ…」
ハーツ「ちょっと待て誰だそいつら全員フルネームで名前寄越せ今から殺しに行く」
オルフェ「どうどう(￣▽￣;)ﾉｼ」
ウインバ「メタ的な話としては、初期のヘタレお父さんのキャラに『あのハーツがこんな殊勝なわけねぇだろ 』ってなった過激派信者の中身が数年かけてキャラをリアルの方に寄せてったんだよねー」((ﾎﾞｿｯ
オルフェ「え？何、今なんか言ったお前？」
ウインバ「なんでもないよー！まぁどんなお父さんでも、僕にとっては大切な優しい大好きなお父さんだからね( ´ ∀ ｀ * )ｳﾌﾌ」
ハーツ「ば、バリ君～～(´；ω；｀)」ｳﾙｳﾙ ナッジが回避で繰り上げ当選！バリちゃんオルフェ産駒のG1で年末締め括れるなんて嬉しい
ハーツさんは豪邸でインテリアもシンプルながらオサレな家具に囲まれてそうなんだけど、ベッドにはスイープたんの抱き枕、、、
あーまた怒られる、ごめんなさいごめんなさい！
でもそのギャップがたまらないのよ オジュウ残念だけど無事に走り終えてほっとした
お疲れ様ありがとう いつも飛越が低いギリギリで冷や冷やしながら見てたが
無事にラストランを終えてくれてホッとしたわ
お疲れ様オジュウ なにげにレオーネ3着w
親父は2着付けしか買ってないだろうなあ ステゴ「オジュウは6着、レオーネは3着。無事に帰って来たのはいいが馬券全滅だぜ＿(┐Lε: )＿」ﾊﾗﾘ
サッカー「あのニシノデイジーっちゅう奴が強かったのゥ( ▼д▼)y━ﾟﾟﾟ」
レオーネ「まあ仕方ないよ。でもベストは出せたかな( ･ω･)」
オチョサン「やっぱり年には勝てなかったな…あれ？風に乗って何かが…」
オチョサン「これは…僕の単勝馬券だ！父さんありがとう…」ｼﾞﾜﾘ
ステゴ「ラストランだしまあな＿(┐Lε: )b」ｸﾞｯ
サッカー「ポーズのせいで様になっとらんけェ脱力するのゥ( ▼д▼)」
ウンス「まさか俺とフラワーさんの曾孫が大障害勝つとはな…」ｼﾐｼﾞﾐ
フラワー「私も嬉しいわ！オーナーも大喜びよ！」
タキオン「母父のボクもお忘れなく」ﾎﾞｷ
ウンス「忘れてないしその心臓に悪い音をどうにかしてくれ(；´д｀)」
デイジー「僕はこの結果に慢心せずこれからも頑張るぞ(｀・ω・´)」 親父あざといなぁw
こんなとこがキャバ嬢にモテてそう エフフのお隣は白いのの娘で魔性の牝馬マイティーちゃんか ルメールさんはクリスマスの有馬記念の時めっちゃ強い オルフェを思い出すような馬なり捲り圧勝
こりゃ化け物だ完全に世代交代だなイクイク >>239
【おまけ・ゲストたちの格付けチェック】
【1問目 ワイン】
オルフェ「……やべぇ、違いが分からん…」
ウインバ「K○LDIのワイン普通に美味しいもんね～」
ネイチャ「答えは？」
オルフェ「B」ウインバ「A」
ネイチャ「それぞれ理由は？」
オルフェ「分からん…分からんけどBの方が口当たりがまろやかだったようなそうでもないような」
ウインバ「Aは結構癖が強いから、逆に高級品てこういう感じだよねーと思いました」
ネイチャ「というわけで正解はAです」
オルフェ「ｳﾜｰｯ!」
ウインバ「やったーヽ( * ´ ｖ ｀ * )ﾉ」
【2問目 同馬小説】
オルフェ「いやこれ何の拷問？？？」
ウインバ「どっちのオルフェくんも可愛くてカッコイイな～」ｳﾌﾌ
オルフェ「何こいつの鋼メンタル」
ネイチャ「これは自分が攻めの方を当てるので、オルフェさんはオルバリを、バリアシオンさんはバリオルを選ぶと正解ですよ」
オルフェ「いや難しいし理解出来んししたくないし…分からんとりあえずA」
ウインバ「僕もAかなー。Bの僕はなんか、身体の大きさとか気にしてて健気っぽい書かれ方されてるし、そういうデカい受ジャンルは多いしね。あとオルフェくんがドヘタレ本命童貞みたいになってるのはオル攻の王道だからねー」
オルフェ「なんでお前ら親子で界隈事情にそんな詳しいの？？？」
ネイチャ「正解はAがバリオル、Bがオルバリです！」
ウインバ「やったー」
オルフェ「また不正解じゃんー」ｱﾁｬｰ
【3問目 競馬場】
本編参照！
オルフェ▶答えられず不正解
ウインバ▶正解 【4問目 ダンス】
オルフェ「？？？？？？？？」
ウインバ「顔が？で埋まってるよオルフェくん～」
オルフェ「なんかすげー動きしてるのは分かるが…それしか分からん…何これAとB何が違うんだ…」
ウインバ「僕はハーツ産駒としてアイリッシュダンスに嗜みあるからね～多分分かるよー」
ネイチャ「では一斉に答えを」
ウインバ「B」 オルフェ「A」
ネイチャ「理由は？」
オルフェ「エーンわかんねぇよぉー動きが激しくてカッコイイからだよぉー(´；ω；｀)」
ウインバ「Aの迫力は凄いけど、アイリッシュダンスは脚の動きの優雅さが大事だからその辺が繊細で綺麗なBかなーって」
ネイチャ「はいバリアシオンさん理由まで完璧！正解はBです！ちなみにBは貴方の身内が踊ってます！」
ウインバ「やったーヽ( * ´ ｖ ｀ * )ﾉ」
オルフェ「ｳﾜｰｯ！(:3_ヽ)_」
【最終問題】
ネイチャ「絶対アカンはあなた方の作品ですので、普通に正解不正解を当ててもらいますよー」
～上映中～
オルフェ「ｳｯ､ｳｯ､いい映画だった、恋に悩む牡馬は絶対見るべき名作だ…」ｸﾞｽｸﾞｽ
ウインバ「あれ、そんなに泣ける映画だったかなぁ…？( ´ ･ ω ･ ` ;)」
ネイチャ「答えをどうぞ！」
ウインバ「B」オルフェ「え、Aで…」ｸﾞｽｸﾞｽ
ネイチャ「理由は？」
ウインバ「映画としての完成度かなー。アングルとか演出がプロの技だよ、Aも技術は高いし感受性に訴えてくるけど、その分素人感が隠せてない感じ」
オルフェ「え、Aが、感動したから…ッ、ｳｯ､俺死別系ダメなんすよォ絶対泣いちゃう…(´；ω；｀)」ｸﾞｽｸﾞｽ
ネイチャ「ありがとうございます。正解はBです！はいバリアシオンさん全問正解一流、オルフェさん全滅映す価値なし！！」
オルフェ「ｳﾜｰｯ！！」
ウインバ「わーいヽ( * ´ ∀ ｀ * )ノ」
ネイチャ「良かったですねオルフェさん、今回も出場してたら最終問題でバリアシオンさん巻き込んで確実に消えてましたよ」
オルフェ「ウェーン何も言い訳出来ないぃー・゜・(ノД`)・゜・」
ウインバ「まぁまぁ、今回はゲストだったしいいんじゃないかなー。僕はオルフェ君となら全然消えても構わないしね！」
オルフェ「お前が良くてもお前の親父さんに殺されるからぁー(:3_ヽ)_」 ドゥラ「どぅらら～！」
オルフェ「孫が勝ったぜ！ヽ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ」ﾋｬｯﾎｰ
サトイモ「ドゥラエレーデ君は僕の甥っ子イモー」 ルーラーおじちゃんと甥っ子ドゥラで2歳G1全部勝っちゃうとか凄いな
もはやこの叔父甥が怖いのは腐牝馬だけ ドルフェ配合はもう作れないからなあー
本当に惜しいわ
そして今日はとうとうバリちゃんの仔がG1ですよ
ウシュバ君やナデシコちゃんも頑張ってね 1着ウシュバ2着ドスハーツだったら特大の毛蟹買う！ ウシュバ君キター
オルフェこれで三世代連続国際G1馬出したことになるのか 出馬表の父名にオルフェとバリちゃんの名前があるだけでウルウルきた
ドスハーツは残念だったけどバリちゃんオルフェと一緒に大井でデート楽しめて良かったね！ 【ハーツ産駒忘年会兼サリオスお疲れ様会】
司会:ウインバリアシオン
ウインバ「本日は皆様、寒い中お集まりいただきましてありがとうございまーす！」
ギュスタ「まーす！」
ウインバ「例年通り挨拶は省略して、忘年会を始めさせていただきます！現役の子はお酒はダメだけど、ご飯いっぱい食べてねー！」
ギュスタ「今年のダービー馬はよく食べるって聞いたので、いつもよりマシマシで用意してまーす！」
ドウデュ「うわぁあぁあ….な、なんて凄いリンゴタワー…人参タワー…青草の山…こ、ここが天国ですか…？｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ」ｷﾗｷﾗ
ジャスタ「今年はよく食べる子が多いから予算度外視なのうぇい、遠慮せず食べて欲しいのうぇいー」
ドウデュ「ありがとうございます！あっでも僕1番年下ですし取り分けとか全然やりますけど…！」
スワーヴ「引退のやつと現役の子はゲストだから気にすんな～。礼儀正しい子だなぁオイ」
ドウデュ「そ、そうですか…？ではお言葉に甘えて…いただきますっ！！（''⚪︎人⚪︎''）」
ﾊﾞｸﾊﾞｸﾓｸﾞﾓｸﾞﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾑｼｬﾑｼｬｶﾞﾂｶﾞﾂ
リスグラ「いやー気持ちよくなる食いっぷりだなおい。ほらお前らも食えよ」
ヒシイグ「俺食細い方なんでこんなには…このくらいで大丈夫っす」
ベルーガ「あの野郎本当に遠慮ねぇなオイ…まぁ俺も食えるだけ食っとくか」ﾓｸﾞｰ
マテレオ「俺らは年明け頑張んなきゃだしなー。G1勝ちてぇわ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
シュヴァル「ドウデュースは年明け京都記念かららしいな。食って体力つけて、ダービー馬の貫禄見せつけてやれよー」
ワンオン「ダービー馬仲間が出来て嬉しいわん！(*´∀｀*)」 ウインバ「はーいそれでは、そろそろ今日の主役に登場してもらいましょう！現役生活お疲れさまだよー！」
ｷｬｰｷｬｰ ｽﾃｷｰ ﾃﾞｯｹｰ ｶｯｹｰ
サリオス「あのー…主役はいいんすけど…なんすかこの格好は…」
(↑剣を持ったファンタジー世界の踊り子みたいな格好)
ウインバ「【サリオス】ってローマ神話の戦舞の発明者の名前だって聞いたから、それがモチーフだよー」
カレミロ「うふふ、私のお手製よ。やっぱ体格いいから剣が似合うわいい牡馬～」
サリオス「いやそういうんじゃなくて、なんでこんなコスプレじみた格好を」
イルーシヴ「あのー、もしかしなくても僕らが引退したらああいうことされられる感じで…？」
シュヴァ「毎年恒例だ、諦めろ」(遠い目)
スワーヴ「シュヴァちゃん先輩2019年の時の写真見ますかwwwww」
シュヴァ「殺すぞデリカシー無し牡！！」
ウインバ「まぁそれはそれとして…サリオス君、どうだった？現役生活」
サリオス「……まぁ、言っちまえば後悔ばっかりっすよ。走りたいレースも全然走れなかったし、結果は出なかったし…」
サリオス「でも、親父にも言いましたけど終わったことグダグダ言ってもしゃーなし！こうなったら次世代で俺が出来なかったこと成し遂げる！そんだけっす！」
ウインバ「僕はね、怪我なく現役終えられただけで立派なことだと思うよ！それでは改めて、現役を駆け抜けたサリオス君に拍手ー！」
ｷｬｰｷｬﾜｰﾜｰｶｯﾁｮｲｲｰ!!ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ(*ﾟ▽ﾟﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
ウインバ「ではでは皆様、あとはご自由にお食事しながらご歓談をどうぞ～！」 ドウデュ「ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾑｼｬﾑｼｬﾓｸﾞﾓｸﾞ、お、美味しいです…美味しいですぅ…！(´；ω；｀)」
サリオス「ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾑｼｬﾑｼｬﾓｸﾞﾓｸﾞ、あ、ほんとだめちゃうめぇコレ」
ウインバ「ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾑｼｬﾑｼｬﾓｸﾞﾓｸﾞ、でしょー？僕が厳選して拘って用意した料理一式だからね〜！」
スワーヴ「大食いキャラが3頭被ってるんだよなぁ…(´･ω･`;)」
リスグラ「いいじゃねーかいっぱい食えるのはいい事だぜ？アタシなんて昔食細くて苦労したんだからよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ヌーヴォ「…………美味しいわ……」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
シュヴァ「まぁ我らが親父様が橋口厩舎一の大食間だったらしいし？そりゃ遺伝するのもそれなりにいるわなぁ。なぁ親父？随分静かだな今日は」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ハーツ「いやーハハハ、言ってくれるねー。子供たちが盛り上がってるとこに親父一頭入ってくのもねー。僕はただのスポンサーだからさぁ」
ジャスタ「毎年お父さんが出してくれるお金はちゃんと管理して使いすぎないようにしてるのうぇい(｀･ω･´)」
スワーヴ「この豪遊っぷりですかー。いくら出してんだよマジで」
ハーツ「その辺は企業秘密ってことで」
ウインバ「ほらほらお父さんも飲んで食べて呑んで食べて〜」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾑｼｬﾑｼｬﾓｸﾞﾓｸﾞ
ハーツ「いやもう歳だからそんな食えないって、君らでいっぱい食べなよ。お酒も最近控え気味だしさ」
リスグラ「いいじゃねーか今年一年無事に過ごしたってことで、今日はハメ外そーぜ？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
スワーヴ「そうそう、せっかくのVIP待遇なんだから、もう生きてる内は好きなことしてればいーぜ親父は。後継は俺らに任せな」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
リスグラ「コノヤロー、種牡馬連中には負けねーからなアタシだって！」
ウインバ「僕やワン君も細々だけど頑張るよ〜。だからお父さんのお仕事は長生きすることだけ！これからも健康に気をつけて、来年も再来年もその次も…ここに来てね、お父さん( * ´ ∀ ｀ * )」
ハーツ「……そーだなぁー…今年も生き延びちまったしなぁ。ここまで来たらもう、行ける所まで行ってやらぁな」ｸﾞﾋﾞｯ 熊本送りも何もそもそもこのスレの主人公が青森に居るんだけど ダメジャの妹がウマ娘になった事も知らないスレに何言っても無駄か 何か嫌なことあったんか知らんが雑な暴言で反応もらおうとするのはやめた方がいいよ変な癖になるから
そしてこの暴言を吐いている人間の属性を認定させようと的外れなこというのもやめな >>298
>>294をあしらうつもりで言ったんだけど、もし悪化させてたらすまん。
お詫びに小ネタ投下するわ。
〜〜〜
ルーラー「ドゥラ君ホープフルおめでとう！相変わらず凄いよねー」
ドゥラ「おじちゃんありがとうなのら！おじちゃんも朝日杯おめでとうなのら！」
ルーラー「いやあ、ホント今年は2歳G1僕らの仔が勝てて良かったよ。ところで、姉さんは……」
_(:3 」∠) _(:3 」∠)
ドゥラ「コミケ明けで疲れてるのら………」
ルーラー「………スティルさん共々、恒例行事だもんな……」 ダスカ「もうすぐ2022年も終わっちゃうっスねー」
ウオッカ「んでスカーレットよ、告白したか？」ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ
ダスカ「ッッッ！あ、あの…ヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉｼ」
ウオッカ「あのな相手もお前もいつ何かあってもおかしくない年齢なんだぞ。分かってんのか_(:3 」∠)_」
ダスカ「それは分かってるっスよ。でもやっぱり緊張してしまうというかなんというか…」
ウオッカ「うるせーつべこべ言うなら前言ったこと実行してやろうか」ｺﾞｺﾞｺﾞ
ダスカ「告白は素面でしたいっス！！ああでも心の準備出来てないからもう少し待って欲しいっス…(´∩ω∩｀)」
ウオッカ(本当にこの調子で告白出来るのかこれ…) ハーツ「年末だねー」
ダメジャ「年末なのじゃー」
ハーツ「というやり取りも3年目に突入」
ダメジャ「これ毎年やるつもりなのじゃ？どっちか先にいなくなった時に結構切ないのじゃ」
ハーツ「まーそん時はそん時ってことで…今年も無事に過ごしたよってことでね。どうだった今年は」
ダメジャ「一応仕事はしたけどかなり抑え気味だったのじゃ。結局来年もprivatter種牡馬継続だし、頑張るしかないのじゃー(´・ω・｀)」
ハーツ「それねーまだ働かされるとかさぁ…早くこっち来て欲しいよダメジャ君。いいよ庭付き一戸建て暮らし」
ダメジャ「僕はその環境を貰えるか分からんのじゃー。種牡馬もいい加減世代交代…とか言いながら今年のダービーはハーツだし秋華賞はキンカメだしマイルCSは僕の3歳仔だしでなんともしぶといのじゃ」
ハーツ「ドゥラくんの子は結局キンカメの孫だし、キタブラ君の子はタイドの孫だし…我ら04世代ここにありって感じ？もう2023年だってーのにねぇ」
ダメジャ「単体の強さはディープ君が凄いのは確かなのじゃが、多士済済という意味では僕らの世代が他に負ける気はしないのじゃー」
ハーツ「よくもまぁここまでって感じだよねー。爪痕は腐るほど残したからほんとあとは長生きしてやるだけだよ」
ダメジャ「長生き…今年もたくさんの先輩と後輩が向こうに言ってしまったのじゃ」
ハーツ「ほんとにね。しかしロブロイ先輩、22歳で老衰かぁ…クロフネさんも23歳で老衰だったし、種牡馬の寿命ってやっぱ種付けでゴリゴリ削られてんのかなぁ…」
ダメジャ「それだと僕やタイドは絶賛寿命削り中になってしまうのじゃ、引退した瞬間老衰とか勘弁してほしいのじゃー(´・ω・｀)」
ハーツ「僕も種牡馬後半かなり忙しかったからなぁ、ディープ君の分回って来たりとかで。もう先は短かったりすんのかなー」
ダメジャ「病気は気からなのじゃ、弱気になったらダメなのじゃ～。あと10年は生きるくらいの気持ちでいることが大事なのじゃε-(´･ω･`)」 ハーツ「僕はまぁ、まだギリギリディープ君やキンカメ君の反省を活かしてもらえたとこあるから…バリバリやってた種牡馬でもこんだけ長生きしたぞって前例作ってやりたい気持ちはあるけどね？」
ダメジャ「そもそもハーツレベルの種牡馬で長生き出来た馬ってどのくらいいるのじゃ？親父やトニービンさんが早死なのは有名にしても…」
ハーツ「えーと過去のリーディング上位適当に調べてみれば分かるやつそれ？」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ノーザンテースト 33歳没
サンデーサイレンス 16歳没
トニービン 17歳没
ブライアンズタイム 28歳没
マンハッタンカフェ 17歳没
アグネスタキオン 11歳没
ステイゴールド 21歳没
ディープインパクト 17歳没
キングカメハメハ 18歳没
ハーツ「う…うーん…な……何とも言い難い感じ…」
ダメジャ「うちのじーちゃんとBTさんは結構長生きなのじゃ」
ハーツ「でもNTの時代って今と全然違うから、確か最高でも年間種付け頭数98頭とからしいじゃん？単純比較しちゃいけない気がする」
ダメジャ「リーディングでも100頭以下って…時代なのじゃ～…てことはBTさんも？」
ハーツ「えーっと調べてみると…最高でもせいぜい150頭とかだね、100頭以下もざらだわ」
ダメジャ「うわぁ、そう思うと僕ら働かされすぎなのじゃ…？ブラック労働時代なのじゃ…(´；ω；｀)」
ハーツ「技術が上がって回数が減って、頭数こなせるようになったからとは言われてるけどねぇ…」
ダメジャ「僕らになるべく近い時代で、ってなると…ステゴさんがギリ長生き手前くらい…？」 ハーツ「21って今の僕らと同い年じゃん…縁起でもないな…」
ダメジャ「言うてステゴさんも増えたのはオルフェ君後の2年くらいだし、全体としてディープ君やキンカメ君ほど数は打ってないのじゃ」
ハーツ「うーん微妙に参考になるようなならんような…そもそも社台SSじゃねぇしあのオッサン」
ダメジャ「参考資料少ないのじゃー。結局僕らが前例になってくしかないのかもしれんのじゃ」
ハーツ「ダメジャ君はテースト御大が母父なんだし、長寿の血統なんじゃないの？長生きしてよ33まで」
ダメジャ「33は厳しいのじゃ…ハーツは親父も母父も結構早死なのじゃ。そういえばSS×TBは早死とか縁起でもない説も一時期流れてなかったかなのじゃ？」
ハーツ「あーそうだね。僕以外の有名所だとアドベガさん（8歳没）、アドグル先輩（12歳没）、リンカーン先輩（12歳没）、あの辺が全部早死してるからそういう印象がねぇ…」
ダメジャ「つまりハーツはその印象を一頭打ち破ったと。頼もしい話なのじゃ、その調子なのじゃ～」
ハーツ「何がどうその調子が分からんけど…こんないい環境で余生送ってんだから長生きしなきゃね。そういや昨日ルドルフ様から健康カイバ詰め合わせ届いたんだよ。ほんと優しいよねあの御方」
ダメジャ(こいつまーた知らん間に三冠馬誑かしてんなぁ……)
ハーツ「そんなこんなで来年もよろしくってことで、どーかひとつ」
ダメジャ「僕の方こそ来年もよろしくなのじゃ～」 モーリス「さ、さん吉…？」ﾊﾃ
デアタク「私はまたG1勝てるかしら…」ﾋﾟﾛ デアタク「まあ良いってことにしとこう」
コントレ「(デアタクちゃんもおみくじ引くんだ)えーと今年の健康運を！」ﾋﾟﾛ コントレ「食あたりとかじゃなくてよかったー」
サリオス「種牡馬としての運を」ﾋﾟﾛ サリオス「よっしゃー！！幸先いいじゃねーか！」
コントレ「サリ君おめでとうー( ´∀｀)」
サートゥル「とぅるるとぅる？」ﾋﾟﾛ サートゥル「？？？」
ドウデュ「今年も豊さんとたくさん勝てますように！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ ドウデュ「やったー！！嬉しい！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ユーバー「今混んでないしとりあえず引いてみよ」ﾋﾟﾛ ユーバー「うーんネタになりそうでならない結果ねえ…バイトに戻ろうっと」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
メロレン「7歳になっても頑張るでちよー」ﾋﾟﾛ メロレン「どんなあたりか分からないでちが何かいいことありそうでち～(*'ω')」
モズアス「今年こそリスたんと…！」ﾋﾟﾛ モズアス「す、すれ違い…そんなあああああ」ｶﾞｸｯ
ダンムー「私とダメジャの未来は大吉しか有り得ないのよ！」ﾋﾟﾛ 規制で書き込めず浦島太郎状態……
＿(┐Lε: )＿ オルフェ「今年は芝もダートも産駒が席巻するぜ！」ﾋﾟﾛｯ オルフェ「う、牛……＿(┐Lε: )＿」ﾍﾅﾍﾅ
ドリジャ「欲張るからそうなるんだよバカ。オレはささやかにヴェル坊の海外Ｇ１制覇を祈願するぜ？」ﾋﾟﾛｯ ドリジャ「す、末吉……＿(┐Lε: )＿」ｺﾃﾝ
オルフェ「たこ焼き買って帰んべアニキぃー」ｽｺﾞｽｺﾞ
ドンナ「オォーーーッホホホ！！今年は娘ディーナさんが大躍進いたしますわよォーーーッホホホ！！」ﾋﾟﾛｯ ドンナ「んもう！どーして大吉が出てきませんのよッッ！！」ﾌﾟﾝｽｺ
ゴシップ「急いては事を仕損じるだよドンナちゃんー？(ﾟωﾟ )っ[]」ﾋﾟﾛｯ ゴシップ「……何も考えずに引いたからノーカンということでー( ﾟωﾟ)」ﾎﾞﾍｰ
ドンナ「オォーーーッホホホ！！ノーカンなんか神様が許しゃしませんこってすわよ！！精々何かしらを滅ぼすことねッッ！！」ｵﾎﾎｰ
ゴシップ「困ったなあー」
ジャスタ「産駒が躍進してほしいのうぇい(´･ω･)っ[]」ﾋﾟﾛｯ ジャスタ「ぅぇぃ(´･ω･｀)」
ゴシップ「べつに産駒が滅ぶわけじゃないからプラス思考でいこっかー( ﾟωﾟ)ﾉｼ(´･」ﾎﾟｸﾎﾟｸ
ドンナ「オォーーーッホホホ！！二連続バルスだなんて二頭ともラピュ○の観すぎじゃなくってェー？」ﾉﾎﾎｰ
フェノメ「産駒の活躍と当歳仔の無病息災めのー(´･ω･)っ[]」ﾋﾟﾛｯ フェノメ「めのーん(´･ω･｀)」
ゴシップ「まあまあ吉であるだけ悪い流れじゃないとポジティブシンキングぅー( ﾟωﾟ)ﾉｼ(´･」ﾎﾟｸﾎﾟｸ
ドンナ「ぅオォーーーッホホホ！！どうやらおみくじ対決はアタクシの勝ちってことで宜しいですわねッッ！！」ﾑﾎﾎｰ
ジャスタ「最近うまつべに似てるＵＭＡを知ってるのうぇい(･ω･｀)」
ゴシップ「一般系お嬢さまを標榜してるねえー( ﾟωﾟ)」
フェノメ「牡勝りなドンナちゃんがあんなガサツでも乙女っぽさは足りないめのー(´･ω･)」
ドンナ「何をコソコソ話しとるかッッ！！ほらさっさと新年会に参りますわよッッ！！早くッッ！！」ｶﾞｧｰ
オグリ「今年も芦毛の新星誕生だみゃー！( ﾟ∀ﾟ)っ[]」ﾋﾟﾛｯ オグリ「だん吉ですらないがねー！ん吉って何だぎゃー？(ﾟ∀ﾟ｀)ゝ」
タマモ「Ｚ吉ヲヒケバ、ゼットン吉……ツマリ、超ツヨイ( ﾟ皿ﾟ)ノ」
オグリ「なるほどみゃー！じゃーＺ吉を引くでよー！」
シンザン「ごるぁー！一頭につき一枚しか引けんぞアホー！！」
オグリ「じゃータマモさん引くがねー！」
タマモ「オミクジ、マルカジリ( ﾟ皿ﾟ)っ[]」ﾋﾟﾛｯ タマモ「ぴょん吉……マルカジリ(＃ﾟ皿ﾟ)」
オグリ「でゃー！Ｚ吉が出るまで頑張るでよー！」
マック「狙ったくじが出るなら世話無いと思うけどねえ……( ´∀｀)っ[]」ﾋﾟﾛｯ マック「振る舞い酒でも飲んでくるわぁー(´∀｀ )」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
オグリ「まだまだぎょーさんおるでよ！ハヤヒデくん行くがね！」
ハヤヒデ「がはは！任せとけて！ワシ顔でかいからな！」ﾋﾟﾛｯ ハヤヒデ「なんやて！？おみくじでハズレとか……むっちゃ美味しいやんけ！！今年は漫才大賞典優勝返り咲きやがな！」ｶﾞﾊﾊｰ
オグリ「まだまだだがねー！じゃんじゃん引くでよー！！」
ウンス「なんだか目的がおかしいことになってるような……」ﾋﾟﾛｯ ウンス「ﾓﾅｰ」
オグリ「でゃー！次ぃー！」
ミラコー「Ｚｚｚｚ」
オグリ「ミラコーくんー！おみゃーさんこそくじの申し仔だがねー！はよ起きてくりゃー！！」ﾕｻﾕｻ
シンザン「アホぉーーー！！おどれら白いのが溜まっとるせいで他の参拝客がくじ引けんじゃろがい！！はよ去ね！去ねやぁーーー！！」ﾌﾞｵﾝ
オグリ「みゃー！こりゃ退散だがねぇー！(；ﾟ∀ﾟ)=3」
ミラコー「Ｚｚｚｚ」ﾋﾟﾛｯ ミラコー「Ｚｚｚｚ」
トプロ「あーあーダメだよミラコー。こんなとこで寝てちゃあ……hoge？なんだろこれ(･ω･ )っ[]」
サッカー「そがァなもン捨てちゃれィ( ▼д▼)」
トプロ「そだね、捨てちゃお( ･ω･)ノ⌒[]」ﾎﾟｲｽ
サッカー「４年後の願掛けしちゃろやないの。Ｗ杯優勝じゃァ！！( ▼Д▼)っ[]」ﾋﾟﾛｯ サッカー「なんじゃァこりゃァ！！」
トプロ「２１世紀にうる星やつら再放送とか凄いよねえー」
サッカー「じゃかァしィ！吉とも凶ともつかんおみくじなンぞマンくそ悪ィが！！(#▼Д▼)９」
トプロ「まあまあ……( -ω-)ﾉｼ」ﾄﾞｳﾄﾞｳ
サッカー「おﾞぅ、おどれもくじ引けィ(▼д▼ )」
ステゴ「ふぁい( |||ε: )」
トプロ「いい加減ほどいてあげたら？(･ω･；)」
サッカー「孫に曾孫が勝って大儲けしよってからに調子乗っとるけェ、やらかす前にしごゥしとるんじゃァ」
ステゴ「くじが引けませぇん( |||ε: )」
サッカー「しょうがないのゥ、トプロ代わりに引いちゃれィ」
トプロ「はいはい( ･ω･)っ[]」ﾋﾟﾛｯ ttps://i.imgur.com/RekX2Pg.jpg
＋ ﾒﾉ(｀･ω･´)ｰﾝ ＊ ダンムー「豚って何よ！！！このおみくじふざけてんの！」ｷｰ
シンザン「やかましいわボケ！引いたならとっとと帰れや！」
ダメジャ「怖いのじゃー」
ハーツ「あいつはスルーが一番」ﾔﾚﾔﾚ
キンカメ「ワハハ元気なのはいいことじゃぞ。ワシも1枚引いてみようかのう」ﾋﾟﾛ キンカメ「中間層とは変わったもんが出たのう～」ﾜﾊﾊ
ハーツ「テメーは中間層どころか上位層じゃねーか(#ﾟДﾟ)」
ダメジャ「ハーツ落ち着けなのじゃ。ボクの今年の健康運はどうなのじゃ？(´・ω・)ノ」ﾋﾟﾛ ダメジャ「上級なのじゃ～」
キンカメ「上には上がいたのう( ´∀｀)」
ハーツ「毎年思うけど明らかにおみくじじゃないの混じってるよね…僕は子や孫が悔いなく走れたらそれでいいかな」ﾋﾟﾛ おみくじのレベルじゃないw
嬉しいなあー！大スター達が集まってる
お正月らしくて良いな ハーツ「言ったそばからよく分からないの引いてしまった…」
ダメジャ「揃いも揃って変わり種しか引いてないのじゃー」
キンカメ「でも凶引くよりかマシじゃな( ´∀｀)」
ハーツ「それはそうかもしれねえけどよ…」
ブラタイ「キタブラ君達の勢いに俺もあやかりたーい！！！」ﾋﾟﾛ ダスカ「アタシもすっかりおばさんになっちゃったっスねー」ﾊﾌﾝ
ドリジャ「それでもいつでもキレイなダスカちゅわぁーん♪」ﾋﾟｬﾎﾟｰ
ウオッカ「くそったれジャぁーニぃー……でもそのはしゃぐちっちゃいお尻すきぃ」ﾃﾞﾛﾚﾝ
＿(┐Lε: )＿ → (*ﾟ∀ﾟ)-3 → ( '∀')
オルフェ「一方通行の三角関係だよなあー( ･ω･)」
ステゴ「ったくバカ息子がよコノヤロー、そんなんだから種牡馬として大成できなかったってんだバカヤロー( ﾟдﾟ)」
オルフェ「え？(･ω･ )」
ステゴ「あ？( ﾟдﾟ)」
エアグル「今日も元気で府中の坂はなだらかだわー♪」ﾊﾂﾗﾂｰ
ステゴ「それでこそエアグル先輩っすよぉー！ほんとマジＬＯＶＡっすわぁー！」ﾃﾞﾚｯﾃﾞﾚｰ
ドーベル「ぐぬぬ……今日もアイツはアタシに振り向きゃしない……この想いを同馬誌に刻みつけてやる」ｶﾞﾘｶﾞﾘ
(＃ '皿') → (*ﾟдﾟ)-3 → ('∀' )
オルフェ「血、か……」ﾊﾌﾝ
ステゴ「なに溜息ついてんだコノヤロー」 ヒカルアヤノヒメさんが走ってるの知って思い出した同期たち、、、やっぱりヲカちゃんは見る目あるよ！ 1/8中京2R出走のヴィヴィッシモ、ドリジャ孫のヴ力との相性に期待大！！ ヴヴヴ「ヴーリンの孫にこんなヴ力高い子がいたなんて！私のヴメーターもまだまだね」ｳﾞｳﾞｰﾝ
ドリジャ「さっき見た時一番人気だったぞ」
ジャスタ「ヴ力とはどんな力なのうぇい？(´・ω・｀)」←ヴィヴィッシモの父 ドゥラメ「どぅららー☆( ＾ω＾)」
オルフェ「うひょーい☆(ﾟ∀ﾟ *)」
ｷｬｯｷｬ( ＾ω＾)人(ﾟ∀ﾟ *)ｳﾌﾌｰ (･ω･；(･ω･｀)
リアステ「すこぶる機嫌いいなあ……」
キタブラ「そりゃまあ、２歳Ｇ１勝ってるしねえ」
リアステ「オルフェさんもたった１０頭の母父オルフェからＧ１馬だろ？すげえなあー」
キタブラ「ドゥラくんの産駒数がここから増えることはなくとも脅威は続く訳か……」ﾊﾌﾝ
ドゥラエ「……」
オルフェ「お！噂をすれば希望の星エラすけ！」
ドゥラメ「どぅー！らららどぅっらー♪」
ドゥラエ「おとーちゃんもおじーちゃんもでぇーりゃーはしゃぎすぎだがねー」
オルフェ「ナヌ？( ﾟдﾟ)」
ドゥラエ「１４番人気でハナ差勝ちでゃーてよ、しかも短期免許の騎手さんに跨がってもらっての勝ちだがね。こっから精進してかなかんでよー」
ドゥラメ「どぅ、どぅらー(；･ω･)」
ドゥラエ「勝って兜の緒を締めよ、クラシックへの道はどぅらえれーでよー」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
リアステ「２歳でキャラが固まっている……タダ者じゃあないな……」ｺﾞｸﾘ
キタブラ「キャラ作りが安直過ぎるきらいはあるけども、あれで活躍したらとんでもない応援団がバックに付きそう……」ｺﾞｸﾘ
オグリ「にゃー、ドゥラエレーデくんはどぅらえれーでゃーて、親近感感じて無性に応援したくなるがねー♪(ﾟ∀ﾟ )」ﾐｬｰ
ウンス「？大事なことなので２回言いました、的なニュアンスですか？」 エラすけまさかの名古屋弁wwwそりゃオグリさんも応援するだがねー
明け3歳なのにしっかりしてるし、ついでにタマモさんに一噛みしてもらったら完璧だ >>346
ナゴヤドームにも行かなあかん
今はバンテリンドームだわ ヲカちゃんとダスカちゃんの孫が産まれたーー！
おめでとう！！ コンビーフェーブルとマイネルシップ基地が三連休に発狂 w >>349
マジレスするのもあれだけど今このスレにいるのハーツ信者の方が多いと思うよ
ステゴ系煽っても意味なさそう ダスカ「曾孫が生まれたっスよー！」
ウオッカ「んでアタシの孫でもある_(:3 」∠)_」ﾑﾆｬﾑﾆｬ
ダスカ「もーヲカちゃんったら半分寝てるじゃないっスか」
ウオッカ「あのな…ずっと生配信見るのに付き合ってたら眠いに決まってる」
ダスカ「あはは…ごめんっス。そういえば出産の生配信とか昔はなかったから新鮮だったっス」
ウオッカ「撮られてる方はそんなの気づかない、つーかそれどころじゃねーから」
ダスカ「出産の時は馬も牧場の人も大変っスよ…(；´∀｀)」 孫が年度代表馬になってもブラタイさんはティッシュ卒業しなさそう アグネスフライトが亡くなったが闇のダービー会は何かするんだろうか オペック「ヒッヒッヒッ…フライトよ大往生であったな」
カイザー「これからは我々と共に後進を見守ろうか」
フライト「あー、こっちの活動に専念か(；・∀・)」ﾏｲｯﾀﾅ
ロジユニ「ククク…大先輩が揃うと壮観の一言ですな」
フライト「ん？なんか若い子増えてない？」
ブリランテ「取り逃しもありましたが豊作でしたぞ！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞｰ
フライト「闇が豊作…それはいいのか？」
キズナ「フライトさんに掛かれば皆若い子に」ｵﾔｵﾔ
ワンオン「それは年齢考えると仕方ないわん。でも闇でも光でもダービー馬であることに変わりはないわん」
マカヒキ「というか今ここにいないだけで闇のダービー馬ってまだまだいるよな…」
ワグネリ「僕は福永さんをダービージョッキーにした馬としてずっと記録に残るからそれで十分です！！！」
ロジバロ「それでいくと僕も浜中くんをダービージョッキーにした馬に…」
タキオン「あっ兄さん…また後でいっか」ﾌﾆｬ 存命ダービー馬一覧みたいなので2015と2018が抜けてるのがかなしい
みんな長生きしてくれよ イトちゃん初年度はカナロアか
まあパンサラ君に付けるフラグは立ってるしカナロアは好きな相手に積極的な気持ち分かってるだろうから シゲルピンクダイヤちゃんの受胎、なんか昼メロみたいな展開だったわ。
馬産地なら有り得るんだろうけど、初めて見たわ。 あれ父えぴぴだったらすごいよね
てかモーリスは気にしないのかなそういう趣味かなとか考えてしまった モーリスで満足してる頃にエピピだと判明した時の差額支払いはショックw マカヒキさんの種付け料50万円は大将わんわんと同じ やはり闇の正当後継 ヴェるので坊おめでとう！！
ドリームジャおめでとう！！
泣いた これでブラタイさんも引退しても良いのに、貧乏性が抜けなくて仕事続けるんだろうなぁw ブラタイ「老後がいつまで続くか分からねーし、俺はぷいぷいの分まで長生きする予定だから稼げる間に稼ぐ！（一生鼻セレブ食べ放題を夢見てるのは内緒）」ﾌﾝｽ
シュガハ「まぁ、お父さんたら、本音が滲み出ているわよ」ｹﾗｹﾗ
ブラタイ「！！」「い、いや～汗まだまだ孝行息子一頭に重荷を背負わせるのは早いかな～とか思って。オーナーもあれだけサポートしてくれてる訳ですしおすし」ｱｾｱｾ
シュガハ「もちろん分かってますとも。だけど、老後ってもう少し一緒の時間も欲しいかなぁ、って。」( 一一)ｼﾞﾄｰ
ブラタイ「は、はい！僕達の時間も大切にします！(*´ω｀*)」ｷｭﾋﾟｰﾝ
キタブラ「（あ、これは入っちゃいけない雰囲気）」ﾀﾞﾀﾞｰ
キタブラ「（僕もいつか父さん母さんみたいな関係になりたいなあ）」（遠い目）
キタブラ「もうすぐシーズンだし、体鍛えに帰ろっと。お父さんまたねー」鼻セレブﾄﾞｻｰ 鼻セレブ名馬シリーズ復活してブラタイ父さんかキタブラくん出ないかなあ
ところでドゥラ産駒がキタブラ産駒っぽくてキタブラ産駒がドゥラ産駒っぽいと言われていることについて腐ったお姉様方の見解を聞きたい 【腐牝馬注意報】
アドグル「おぉ……うん……そ、そうね…さすがに自分の息子だけは、ちょっとねぇ…(( ;ﾟ∀ﾟ;))」
スティル「返答に困るところよねこれ…身内NGとも言い切れるわけじゃないし…」
アドグル「正直お父さんとか祖父とか兄弟とかなら余裕のよっちゃんイカっていうか全然美味しいですってネタにしちゃうんだけどね、息子だけはね、どうしてもね…」
スティル「私たちは…自分が穢れてることよーく分かってるからね…私もグルの愛息子と思うと手が出ないというか…」
アドグル「息子だけは私たちの毒牙にかけたくないというかね…汚したくないのよね。いや他腐牝馬からネタにされるのは仕方ないと割り切れるけどね、キタブラ君との関係性が尊いのは分かるから」
スティル「母親目線て言うのは…腐思考の一番の妨げよねぇ…愛の形が全く違うから…」
アドグル「同じ理由で今のところ孫も厳しいのよねー…ただまぁ息子よりはマシというか、数が多すぎるから頑張れば割とワンチャン行けそうなところは無くはないというか」
スティル「あら…案外軽いわね…？」
アドグル「自分の腹痛めて産んだ直仔ってのから外れるのは大きいわねー。ぶっちゃけ曾孫まで行けば余裕」
スティル「あんたやっぱり筋金入りだわ…」 アドグル「あとはこれは全く別方向の話だけど、同期の同父が萌えなくて食指動かん」
スティル「あぁー…ロブロイとネオユニ…リンカーン君もか…アイツらはまぁ…ネオユニとかあんなんだしね…」
アドグル「なんっか燃えないわよねーせっかくの同期だってのに。あーもうあと1年ズレてたら伝説の04世代だったってーのにさぁー！」
スティル「今思えば嵐の前の静けさだったのかもね…勿論同馬的な意味でね…」
アドグル「そういやスティル、世代の二冠馬と三冠牝馬とで云々とか同期から噂立てられて無かったっけ？」
スティル「いや同父だし何がどう噂になるのよ…ていうか嫌よアイツ痛いし…萌えないし…」
アドグル「なかなか辛辣ねぇ。ま、世間的には私とあんたの方がよっぽどﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾕﾘﾕﾘしてわよねアッハッハ((´∀｀*))」
スティル「ほーんとね…目の上のタンコブだと思ってたあんたが…こんな素晴らしい同志で戦友になるとは思わなかったわ…」
アドグル「私もあの頃は趣味ひた隠しにしてお嬢様キャラ保とうと頑張ってたんだけどねー。スティルっていう素晴らしい同志に出会えて自分を隠すのは辞めたわ！趣味に生きるって素晴らしい！」
スティル「ふふふ…懐かしいわねぇ…」 【ずっと腐牝馬注意報】
【伝説のシャッターサークルの二頭 ～邂逅編～】
～2003年～
アドグル「さぁ、いよいよ桜花賞ね。ここまで無敗、完璧な成績よ。ここで負ける訳には行かないわ」
牝馬1「見てみて、あれがアドマイヤグルーヴさんよ」ﾋｿﾋｿ
牝馬2「あれがあの名牝エアグルーヴの娘…気品が違うわ…」ﾋｿﾋｿ
牝馬3「私たちとは違う世界の馬よね…生まれながらにしてエリートってやつよ…」ﾋｿﾋｿ
アドグル「……………うふふ、そこの皆さん。そんなに緊張しなくてもよろしいですわよ。私はあなた達と対等のライバル、縮こまっていては真っ向勝負なんて出来ませんわ」
牝馬1「ﾋｴｯ!?いえいえそんなっっ私なんて超々良血のエリートのアドグルさんとはとても釣り合いませんよっ！」ｱﾜｱﾜ
牝馬2「そそそそうですよっ！い、一緒に走れるだけでも光栄です…！」ｱﾜｱﾜ
アドグル「あ、そ、そう…じゃ、お、お互いレース頑張りましょうね…」
牝馬3「私たちみたいな庶民を気にかけてくださるなんて、やっぱり上流貴族は器が違うわ…」ﾎﾚﾎﾞﾚ
アドグル「ハァ～～～～………つっっっかれる……ちょーっと良血だからってなーによあの腫れ物扱いは。私そんなんじゃないんだけどマジで…お嬢様キャラやめたい…」
アドグル「つってもまぁ、あんだけ持ち上げられて負けたらお笑いよねえ、頑張らないと…あら？私と同じような人気が一頭いるじゃない。てっきり抜けた1番人気かと…スティルインラブ？誰だっけ知らないわね。どの子かしら…」ｷｮﾛ(･ω･`三´･ω･)ｷｮﾛ
スティル「……………」
アドグル「あ、あの子ね？えーっと戦績…チューリップ2着？なーんかえらく地味な仔ね…？」ｼﾞｰｯ スティル「…………何…？」
アドグル「えっ！？あ、ごっ、ごめんなさいね！同じ人気の方がいらっしゃったから、どなたかしらと思ってついジロジロと…！」ｵﾎﾎ
スティル「あぁ……地味な私が何であなたみたいな華やかな子と同じ人気なんだか…まぁいいわ、競馬は華やかさで勝つものじゃないから…まぁ、宜しく…」
アドグル「あ、ええ、はい！お互い全力を尽くしましょうね！」ｵﾎﾎ
スティル「…嘘臭い笑い方するわね、あなた……」
アドグル「…え？」
スティル「…いや、気にしないで…あんたの笑い方が胡散臭いなってだけだから…」
アドグル「なっ、う、胡散臭いって…初対面から失礼じゃなっ……ありませんこと！？」
スティル「そう…？本当のことだけど…ま…あとはレースで語りましょう…それじゃ…」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
アドグル「え、な、何よあの失礼な子…！私にあんなこと言う牝馬、生まれて初めて会ったわ！レースで語るって、勝つのは私よ！」ｷｰｯ!
【桜花賞】
アドグル「まっ……負け、ま、負け、た…！？」ｶﾞｰﾝｶﾞｰﾝｶﾞｰﾝ(←3着)
スティル「…あら、お疲れ様アドマイヤグルーヴさん…」
アドグル「な、何で…私…ま、負けるなんて、そんな…！」
スティル「…思ったほど大したことないのね、あなた…私みたいな地味なのに負けるなんて…」
アドグル「うっ…！お、おほほ、きょ、今日はちょっと調子が出なかっただけですわ。そもそも私は血統的にマイルじゃっ…ではないの。オークスは絶対負けなっ…負けませんわよ！」
スティル「あ、そ……じゃあオークスまでにその胡散臭い喋りと笑い方…どうにかして来てね…」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
アドグル「なっ…！ま、また胡散臭いって言った！！」ﾑｶｰｯ! 【その日の夜、馬房にて】
アドグル「あーもう何なのよあの子！地味なくせに私に失礼なことばっか言うし！その上あっさり勝っちゃうし…！」ﾑｶﾑｶ
アドグル「何よ胡散臭いって、私のお嬢様キャラは完璧なはずよ！いやっ…まぁ、うん、確かに自分で聞いてる分には胡散臭いけど！！」
アドグル「ハァ～モヤモヤする…こういう時は、やっぱりこれよね！」ｶﾀｶﾀ
アドグル「ブクマサイトのCB皇帝小説を読み漁るに限るわ！！！」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
アドグル「あ～～～堪らん爆萌CB皇帝堪らん尊い～～～…80年代CPだからそんなに数は多くないけど…質が高い作品が多くて命が助かる…」ｶﾀｶﾀ
アドグル「ふふふ…最近神サイトを見つけたのよね…この【今でも愛してる】って小説サイト。ここの管理人『北丘』先生のCB皇帝が最高に理想の解釈一致CB皇帝なのよ…！」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
アドグル「はぁ堪らん…浮気性に見せかけて誰より一途で愛が重くて執着の強い攻め様CB様に、シービー様の愛を信じられなくて素直になれなくてツンツンしちゃうけどホントは好きでたまらない健気な皇帝様…理想…あまりにも理想…(:3_ヽ)_」
アドグル「私イラストは描けるけど話作れないから、こうやって素敵な推しカプの話作れる方本当に尊敬するわー。拍手で感想送っとこう…」ﾎｸﾎｸ
アドグル「あーやっぱ同馬小説読んでる時間が1番幸せ…よっし、創作意欲刺激されたから今日はCB皇帝イラスト描いて、最近我慢できずに作った私のサイトにアップするわよ！ノ【板タブ】」
アドグル「本当は…同馬誌とか描きたいし、イベントも行きたいし、同志と語り合ったり、もっとしたいけど…私にこんな趣味あるなんてバレたら、イメージダウンできっと軽蔑されちゃうわ…頑張って隠さないと…( ´:ω:` )」
アドグル「ハァ……仲間が欲しい…本当はお嬢様キャラなんてぶん投げて競走馬よりCB皇帝を描いて読むだけの仕事に就きたいぃいいい～～～！ヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉ」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ 【その日の夜、とある馬房にて】
スティル「ふう…今日は疲れたわね…しかしまさか私が勝っちゃうなんてね…調子乗ったこと言っちゃったから、結果的に格好着いて良かったけど…」
スティル「噂のお嬢様…なんか無理してキャラ作ってる感ありありだったわね…ま、上流貴族には上流貴族の考えがあるんでしょうね…地味オタクの私には分からない世界だわ…」
スティル「…あ、私のサイトの拍手…また感想入れてくれてる方がいるわ…いつもありがとうございます…」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
スティル「さて今日は新規開拓してみるか…リンクからリンクに飛んで…新たな同士の発掘するわよ…ん？」ｶﾁｶﾁ
スティル「最近できたCB皇帝のイラストサイトかしら…えーと…うわっ絵ぇうっっっま…！えっ、管理人誰…『ぐるぐる』さん？多分新しい方よね…やった、CB皇帝人口がまた増えたわ…！」
スティル「えっやばっ…キラキラで女顔で華奢な美男子シービー様が纏う攻め様オーラ…シービー様よりガタイ良くて背も高い皇帝様から滲む健気な受けちゃんオーラ…か、解釈一致がすぎる……！うちのCB皇帝絵起こししたレベル…！」
スティル「私字書きだし話作るのは好きだけど…本当に絵は描けないから…こういう神絵描ける馬本当に羨ましいわ…」
スティル「はぁ…こんな素敵な同志様と語り合ったり…オフ会したり…本作ったり…イベント行ったりしたいわ…でも私地味だし…コミュ障だし…夢のまた夢よね…ネットの片隅で創作するのが精一杯よ……」
アドグル「はぁ…まさかあの地味な子も、私がこんな趣味に興じてるなんて思いもしてないでしょうねぇ。バレたらきっと軽蔑されるわ…」
スティル「はぁ…きっとあの上流貴族の子は…こんな世界存在も知らないんでしょうね…知ったら気持ち悪いって軽蔑してくるに決まってるわ…」
アドスティ「「あ～～～～CB皇帝を一緒に描いて(書いて)熱く語り合える仲間が欲しいよぉ～～～…ヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉ」」 クラシック出る年頃でもう腐ってたのねw
良い話だなぁ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ 同期の同父には萌えないのは分かった
まさかその息子と自分の弟を組み合わせてないだろうな？？？ ２頭とも性根から腐り切って（褒め言葉）いて鼻血出たwww 【ずっと腐牝馬注意報】
【伝説のシャッターサークルの二頭 ～すれ違い編～】
～2003年オークス～
アドグル「うぅ…」ｿﾜｿﾜ
スティル「あら…こんにちはグルーヴさん…随分な人気ねあなた…」
アドグル「Σえっ！？あっ、そ、そうですわねオホホ…えーっと私のオッズ……1.7倍…えっ嘘1.7倍！？」
スティル「……今気づいたの…？」
アドグル「あっいやっそういうんじゃないですわっ、改めて実感してビックリしただけですおほほほほ:( ;´꒳`;):」
スティル「前回私が勝ったのにね…あなたが人気被るのは分かるけどさ…ほんと…華があって羨ましいわ…」
アドグル「いやーこんなんただのプレッシャー……じゃなくて、皆さんの期待に応えられるよう全力で勝たせていただきますわっ！」
スティル「そう…じゃあ集中力欠いてｿﾜｿﾜｿﾜｿﾜしてる場合じゃないんじゃないの…？」
アドグル「ｷﾞｸｯｯｯななな何をおっしゃいますのあなたの思い込みじゃないかしらおほほはほ(；´Д｀)」
スティル「何でもいいけど…結局胡散臭い笑い方そのまんまね…ま、せいぜいお互い頑張りましょう…」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
アドグル「……行ったわね？やっっべーー何よ1.7って今知ったわどんだけ被ってんのよ私前走3着よ！？お母さんとの母子制覇しろって期待！？お母さんと私は違う馬ですけど！？」
アドグル「いや…つーかもう…大事なレースなのは分かってんだけど…母子制覇煽られまくってんのも分かってるけど……そ、それよりも私は……」ｿﾜｿﾜ
アドグル「朝時間切れで読みかけで放置してきた北丘先生の15万字CB皇帝長編の続きが気になって何も集中出来ないのよ！！！！」ｸﾜｯ
アドグル「読み出したら止まらなくなって完徹しちゃったし…なのに最後まで行けなかったし…うぅ、あの後シービー様はどう動くの皇帝様はどうなっちゃうのうわぁああああ」
アドグル「あぁもうオークスどころじゃないわよ私の行く末よりCB皇帝の行く末よ！場合によってはメリバや死ネタも好きだけどあの2頭は絶対ハッピーになってほしぃいいい…！！」ｿﾜｿﾜｿﾜｿﾜｿﾜｿﾜ 【オークス】
アドグル「………」(←7着)
スティル「…結局まるで集中してなかったわねあなた…なんなの…？レース舐めてるわけ…？」(←1着)
アドグル「∑あっ、えっ、いやっ、おおおおおめでとうございますスティルさん！二冠馬ですわね！」
スティル「え？あぁ…うん…」
アドグル「インタビューとか撮影とか色々忙しいと思うけど頑張ってくださいませ！じゃっ、わたくしはこれで！！！」ﾊﾞﾋﾞｭﾝｯ!!
スティル「……え、ちょっ………」
スティル「行っちゃったし…なんなのあれ…集中してなかった上にあの雑な感じ…私なんかどうでもいいって…？眼中に無いって…？二冠取ったのは私よ…！？」
スティル「勝った私より…皆大敗したあの子のことばかり…二冠馬になっても話題はあの子ばかり…腹立つわね…生まれながらにして華のあるスターってのは…」
スティル「ほんとネアカ系の陽キャ愛され牝馬って一番無理だわ私…根暗系陰キャオタクの私とは正反対の存在…一生分かり合える気がしない…」
【その日の夜】
アドグル「やっと帰宅！さあ続き！！続き！！PC立ち上げる時間も惜しくてスリープモードにしといたのよさあ読むわよ読むわよオラぁ！」
～1時間経過～
アドグル「ぐすっ、ぶひっ、ぶぇええん、ひぐっ、よ、よすぎる……あまりにも……よすぎて…何も…言えない…(´；ω；`)」
アドグル「完全ハピエンとは言えないかもしれない…でもそれがっ、この胸に残る寂寥感が言葉にできないほどイイ…馬生変わるわこの作品…最高傑作よ…文学として後世に残すべき…」
アドグル「シービー様の執着と残酷なまでの愛、皇帝様の愛の受け止め方…この世から去った牡馬に生涯に亙る愛と傷を嫌というほど刻み込まれて…皇帝様はこれからも生きていく…」ｸﾞｽｸﾞｽ
アドグル「何…？天才…？北丘先生って天から降りてCB皇帝を王道にすることを天命に受けた神なんじゃ…？よすぎる…広めなきゃ…サイトで紹介しとこ…」
アドグル「うううう我慢できないこのパッションを今こそ創作に！今CB皇帝描かないと爆散して死ぬ！！」ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ 【その日の夜】
スティル「はー…案の定テレビもラジオも大敗したアドマイヤグルーヴの話題ばっかり…勝ったのに何よこの釈善としない気持ち…」
スティル「こうなったら三冠取って世間を見返すしかない…どうせ華やかさじゃどうひっくり返っても勝てないんだし…」
スティル「もやもやする…こういう時は創作に限るわ…あら…こないだ上げたCB皇帝シリアス長編小説に反応がいっぱい来てる…ありがたいわ…」ｶﾀｶﾀ
スティル「あら…？何かしら…サイト掲示板にメッセージと共に画像が………えッ……！？」
スティル「え、この絵柄…ぐるぐるさん…！？えっ、うそッ、私の小説読んでくれ…え、ファンアートじゃないこれ…！」
スティル「『あまりに最高すぎたので思わず小説のワンシーンを描いてしまいました、よろしければお納めください』……夢…？」
スティル「字書きの一生の夢、小説のシーンを絵や漫画にしてもらう…こんな神絵師に…夢を叶えてもらえるなんて…！」
スティル「う、嬉しすぎる…生きててよかった…創作続けててよかった…オークス勝った50倍嬉しい…！」
アドグル「北丘先生、私の解釈分かりすぎてて怖いくらいだわ。もう運命の相手よ、私はこの作品に出会うためにＣＢ皇帝にハマったんだわ」
スティル「ぐるぐるさん、私と解釈一致すぎる…私のことこんなに理解してくれる創作主が存在するなんて…今日のために創作続けてきたんだわ私…」
アドスティ「「はぁ、一度でいいから直接会って存分にＣＢ皇帝を語り合ってみたーい…！ヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉ」」」 あーーーもう良い！良い！切ない！愛おしい！この魂のすれ違い！
2馬がお互いの存在を認識した瞬間なんて書かれたら成仏どころか昇華してゼロ、戸籍にさえ私は残ってないわ
ちょっと影響され過ぎでしょうかw 【リスたんハピバ】
矢作厩舎一同「「リスたん(先輩)お誕生日おめでとうー！！」」( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ﾊﾟｰﾝ!
リスグラ「いやーなんか悪ぃな、別に祝う歳でもねーのにこんな総出で祝ってもらっちまって(*ﾉωヾ*)」ﾃﾚﾃﾚ
ラヴズ「リスたん先輩は厩舎の宝ですから！リスたん先輩に会える！って現役の子まで北海道来てくれましたしね！」
リアステ「お兄ちゃんはお前に会えただけで嬉しいよ！！！！」
ラヴズ「お兄ちゃんこれリスたん先輩のお祝いだから」
パンサラ「き、来ちゃいました～…リスたん先輩のお祝いって聞いたのでどうしても顔出したくて…！」
マルシュ「ノーザンで繁殖牝馬と言っても広くて中々顔合わせられませんしねー。今日は現役の頃思い出してハメ外して楽しみましょう！」
スパホ「いやしかし相変わらずべっぴんさんだなー、俺の現役時代にもこんな可愛い子いればもっとやる気出たろーになぁ」
グラボス「右に同じっすわー。俺らの頃あんな男臭かったのになんか最近女の子多くない？」
ブリランテ「いやほんとそれっすよ、5年おせーっすわほんと」
ステフー「リスたん先輩…やはり一度写真集を出すべきだと思いませんか？ファン層を見込めば売上は…これはもっと精査する必要がありそうです(-□ω□)ゝ＋」
ﾜｲﾜｲｷｬｯｷｬｯ モズアス「あわ、あわわわわ、リスたん凄い人気だぁ……色んな馬に囲まれてて全く話しかけられないぃいい…(´；ω；｀)」
モズアス「エーン女の子や大先輩のスパホさんやブリさんやリアステさん押しのけてなんて行けないよぉ…リスたんが遠い…( ´:ω:` )」
コントレ「あ、あのー…モズアス先輩…？」
モズアス「ﾋﾟｬｯ!?え、あ、こ、コントレ君…久しぶりだね、ど、どうしたの？」
コントレ「いえ何だかモジモジしてるみたいだったので…リスたん先輩に話しかけないんですか？」
モズアス「あぅ…だってほら、リスたん凄い人気者だし…僕なんかが行っても…埋もれちゃうだろうし…そのぉ…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
コントレ「でもプレゼント用意してきたんでしょう？渡さなくていいんですか？」
モズアス「そっ、それは、渡したい、けどぉ…うぅう…タイミングが掴めないって言うか、そのお…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
コントレ「(うーん重症…)えっとですねモズアスさん、ちょっとお願いしていいですか？」
モズアス「え、お、お願い…？」
コントレ「これ、出てくる時に師匠…えっとハーツクライさんからリスたん先輩に渡してって預かったプレゼントと花束なんですが」
モズアス「ひゃ、ひゃい」
コントレ「これ、モズアスさんが代わりにリスたん先輩に渡してきてくれませんか？」
モズアス「ピェええっ！？な、なんで！？何で僕がッッ！？」
コントレ「えーっと、お父様からのプレゼント預かったよってのなら話しかけやすいと思いますし…それにプレゼントは師匠名義ですけど、花束は師匠が『俺の名前出さなくていいから渡したいヤツから渡させろ』って」
モズアス「えっ………エッ……！！？？」
コントレ「というわけで、これはモズアス先輩にお渡ししておきますね！緊張して吐きそうになる気持ちは分かりますが…ご健闘をお祈りします！では僕は向こうに混ざってますね！(･ω･)ﾉｼ」
モズアス「えっ、あっ、ちょ、ちょっとー！？」
モズアス「行っちゃった…どどどどどどうしよう…(；ω； ))ｵﾛｵﾛ(( ；ω；)」
モズアス「お、お父様からのプレゼント…渡さなきゃダメだよね…さりげなく、さり気なく…いつも通り…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ ヴェルト「りゃー」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ﾜｰﾜｰ
ドリジャ「うひゃほーぃ！！ヽ(*ﾟ∀ﾟ)ノ」ﾋﾟｬﾊｰ
オルフェ「うーん、５９kgトップハンデ屈腱炎克服の脚で勝つとはすげえなあ……オレの息子はまだまだよ」ｶｸﾝ
ゴシップ「今後ケガさえなければＧ１も狙えるでしょうかねえー」
ステゴ「なにはともあれ流石はオレの孫ってーこったコノヤロー(|||ε: )」ﾓﾀﾞﾓﾀﾞ
オルフェ「あれ、オヤジは孫１着馬券でハッピーなんじゃねーの？」
ステゴ「息子が出走すんなら孫１着息子２着がオレの夢馬券だってんだバカヤロぉー(|||ε: )」ﾓﾀﾞｧｰ
ゴシップ「お父さんはとりあえずカスピ海に放り込むんでー、黒海まで流れてってくださいー」
ステゴ「いやぁー、せめてエーゲ海にしてへぇー((((|||ε: ))))」ﾓﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ドリジャ「いやーしかしこれでヴェル坊も海外挑戦の目処がたった！今こそ世界旅行往くぞコノヤロー！(*ﾟ∀ﾟ)9」ｳｯｷｳｷｰ
彡⌒ミ「脚部不安のケアを考えると海外遠征はムリですね」ｷｯﾊﾟﾘ
ドリジャ「池江ァーーーーー！！！！！そこをどうにかすんのがテキじゃねーのかゴルゥアアアアアア！！？(#ﾟ'Дﾟ')ﾉｼ( ﾟω」ﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟｸﾎﾟｸ
オルフェ「兄貴落ち着けって……しゃーねーだろ屈腱炎やっちまってんだしよー」
ゴシップ「まー僕も同期の大概屈腱炎やってましたけどもー、まず発症前より走れることは無かったですしー」
ドリジャ「うるせえうるせえうるせえオレぁオメーらの産駒の応援のバーターばっかでウンザリしてんだたまにゃオレの産駒の晴れ舞台でフィーバーさせやがれバカヤロコノヤロヾ(ﾟДﾟ#三#ﾟдﾟ)ﾉｼ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ヴェルト「おちつこうよお父さん(・ω・ )」ﾇｽﾞｲ
ﾟ ω ﾟ ) (ﾟД(( ・ ω ・ ) (･ω･；)
オルフェ「……ヴェル坊、おっきくなったなあ。何kgだっけか？」
ヴェルト「ちょうど500kgですー( ・ ω ・)」ﾄﾞｲｰﾝ
ドリジャ「オレのむひゅことはおもへねへー(ﾟд((」ｷﾞｭﾑｰ
ゴシップ「次走は大阪杯か春天かなー( ﾟ ω ﾟ )ﾟд(」ﾓﾖｰﾝ
ヴェルト「まあ先生に任せてますし、ボクはゆっくり鋭気を養ってきますよ」
オルフェ「え、天栄に短期放牧とか？(･д･ )」
ヴェルト「アカプルコいってきます」
ドリジャ「)д((」ｱｶﾌﾟﾙｺ?
ヴェルト「コロナ禍のせいで空いてるらしいし、賞金もあるんでのんびりバカンスしてきますよ」
オルフェ「いやでもオマエ、池江センセが海外遠征しねえって……(･ω･；)」
ヴェルト「走らないなら２歳の頃からいろんなとこ旅行してますけど？アカプルコの海で泳いでトレーニングになればいいんじゃないですかね？」ｱﾊﾊ
オルフェ「おぉ……もう……(-ω-；)」
ゴシップ「大物の風格がすっかり備わってますねえー( ﾟ ω ﾟ )＿＿」ﾍﾟｼｬﾝｺｰ
ドリジャ「とりあえず無事にレースに間に合えばいいからぁー＿＿ﾉ::」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
ヴェルト「じゃあさっそく行ってきますー．．．( ・ ω ・ )」ﾉｯｼﾉｯｼ
オルフェ「親父と兄貴の血から文字通りの大物だよなあ……あれ親父どこいった(･ω･三･д･)」ｷｮﾛｷｮﾛ
ステゴ「ここだコノヤロぉー＿＿」ﾍﾟﾁｬﾝｺｰ
ゴシップ「なすすべなくヴェル君に潰されてましたねえー」
ステゴ「孫がビッグになるなら構やしねえぞバカヤロぉー＿＿ﾉｼ」
オルフェ「うーん、叔父として厩舎ＯＢとして海外挑戦はさせてやりてえもんだが……」 >>390 続き
リスグラ「ありがとな皆、久々にわちゃわちゃ出来て楽しいぜ(*´ω｀*)」
ﾜｲﾜｲｷｬｯｷｬｯ
モズアス「………ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……………ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ………」
リアステ「…おい、なんかずっと俺の後ろに隠れてﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言ってる奴がいるんだが」
ブリランテ「あー、まだ決心つかねーのか牡馬なら当たって砕けて来いよ」
モズアス「………さり気なく………さり気なく………想いを込めて………今こそ………」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ラヴズ「ちょっとモズアス先輩、そんな握りしめてたら花束シオシオになっちゃいますよー。早くリスたん先輩に渡してやって下さい！」ｸﾞｲｸﾞｲ
マルシュ「そーですよいつまでグダグダしてんですか！当たって砕けろ精神でちゃんと渡してついでに告白でもしてきて下さい！正直焦れったいんですよ！！」ｸﾞｲｸﾞｲ
スパホ「うーん、隔靴掻痒」
モズアス「ちょちょちょちょ、押さないで！押さないで！！ままままだ決心がー！(´；ω；｀)ﾉｼ」
リスグラ「ん？お、モズアスじゃん！」
モズアス「ﾋｴｯｯｯりっりりりりりリスたんひひひひっ久しぶりっっっ(･ﾟдﾟ`≡･ﾟдﾟ`)」ﾋﾟｬｲｯｯ
リスグラ「お前全然こっち来ねーからいねーのかと思ったぜ、心配させんなよなー！」
モズアス「しししし心配っ！？り、リスたんが僕のことを気にして心配をっ…！？」
リスグラ「あ？そりゃ同期の見慣れた顔が見えなきゃ気にすんだろ。まー先輩いっぱいいて気後れすんのは分かるけどなー、アタシとお前の仲じゃねーか遠慮すんなよ！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
モズアス「ぼぼぼぼぼぼ僕とリスたんの仲ッッッてそれはつまりそのっっっあのッッッどういう意味であのそのっっっ」
リスグラ「ん？」(←上目遣いで覗き込み)
モズアス「ｹﾞｼｭﾍﾟﾝｽﾄｯｯｯ!!!」ﾎﾞﾌｯ!!!
リスグラ「なんて！？」
モズアス「……ご、ごめん、ちょっと僕の中のコンパチヒーローが爆発して……」ﾌﾟｼｭｰ
リスグラ「ちょっと僕の中のコンパチヒーローが爆発して！？」
モズアス「ご、ごめんねリスたん僕ほんとずっとこんなので……」ﾌﾞｽﾌﾞｽ
リスグラ「お、オウ…お前相変わらずよく分からん方向に面白いな」
モズアス「えっと、その、これ…君のお父さんからのプレゼントだって、さっきコントレ君から預かって…」 リスグラ「お、マジで？サンキューな。親父の贈り物センスあるんだよな～。つーかこなれ過ぎててな、牝馬の扱い慣れてんだろうなって感じるのは微妙な気持ちになるが」
モズアス「そ、それとこれ、僕から…」ｽｯ
リスグラ「おっ、サンキュー！今年は何だ？」
モズアス「ちょ、ちょっとしたアクセサリーだよ…それでえっと、その……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
リスグラ「ん？何後ろに隠してんだ？それもプレゼントか？」
モズアス「あー、うん、え、えっとぉ……(´；ω；｀)」ﾓｼﾞﾓｼﾞﾓｼﾞﾓｼﾞ
(ギャラリーの皆さん⬇)
コントレ「頑張れモズアス先輩！」
スパホ「つかすげー何あの花束、真っ赤な薔薇とかいかにもすぎる」
リアステ「百合の花が合間に挟まってるのがまた味があっていいですねー、ただ真っ赤なだけより映えて綺麗」
ブリランテ「あー、ほんとこなれてるやつですよこれ…バラの花12本て…」
ラヴズ「バラの花束って本数で意味変わるんだっけ？」
マルシュ「そうらしいね。12本だとえーっと検索……『私の妻になってください』…だって」
ラヴズ「キャー！何それめっちゃ直接的じゃん！！もうアレ渡したらプロポーズじゃん！！」
コントレ「し、師匠…ほんとにこなれ過ぎですよぉ…:( ;´꒳`;):」
スパホ「つか何？てことは天下の社台の大ボス様はモズリス推奨派なん？」
ブリランテ「カップリング名で言わんでください」
グラボス「でも渡す本馬ともらう側が絶対分かってないしそれだと意味無くね？」
コントレ「多分アレですよ、モズアス先輩想定してるとかではなく『これを正面から渡せるような牡馬なら認めてやる』的なアレかと」
パンサラ「知らん内に試されてるの怖…」 モズアス「えっと…ぼ、僕から貰ってもその、微妙かもしれないけど、そのぉ…」
リスグラ「？何言ってんだ、てめーがくれるなら多分何でも嬉しいぜ？」
モズアス「ｲｹﾒﾝｯｯｯ!!!!」ﾎﾞﾌｯ!!!
リスグラ「今度はお前の中の何が爆発した！？」
モズアス「うぅう、ほんと締まらなくてごめん……その、これ…嫌じゃ、なければ……り、リスたんに、受け取って欲しいんだ…ノ<.*･ﾟ」ﾊﾞｻｯ
リスグラ「……花束？」
モズアス「そ、その……これ……ぼ、僕から、って、ことでも、受け取ってくれる、かな…？」
リスグラ「そ、そんなん当たり前だろ？まぁ確かに柄じゃねーけどさ、花は好きだし嬉しいぜ。ありがとなモズアス！」
モズアス「あっ、あっ、ありがとうリスたん…！(´；ω；｀)」
リスグラ「へー、赤い薔薇の間の白い百合が映えてて綺麗だな。こんな名前してっけどよ、やっぱこんな綺麗な花アタシの柄じゃねーよなー」ｹﾗｹﾗ
モズアス「な、何言ってるのリスたん！そんなことないよっ！真っ白な百合より真っ赤な薔薇より……リスたんの方がもっとずーっと何倍も綺麗だよ！！」
リスグラ「……へっ？？」
モズアス「……………あっ！？」(←勢いで超ベタな恥ずかしいこと言ったことに気がつく)
リスグラ「そ、そ……そう……か？あ、アハハ、えっと………な、なんだ………あ、ありがと、な……」ｶｧｧ
モズアス「ごっっっごごごめんね変なこと言って！！でっっでも！！嘘じゃないよ心からの本心だから！！！お誕生日おめでとうリスたん！！！あああ穴があったら入りたぃいいいいε≡≡ 三三(ﾉ இωஇ)ﾉ」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ リアステ「あ、逃げた」
ラヴズ「ヾ( 〃∇〃)ﾂ ｷｬｰｰｰｯ！モズアス先輩大胆！！素敵！！よくやった！！！」
マルシュ「やだもーー若い二頭可愛い～～～！！甘酸っぱい～～！！」
スパホ「君らあの子達より年下でしょ」
ブリランテ「年甲斐もなくドキドキきゅんきゅんしちまった…羨ましいぜああいう青春…」
グラボス「少女漫画読んでる時と同じ感情になったわ」
コントレ「モズアス先輩男見せましたね！師匠にはきっちり報告しておきますよ！！」
ラヴズ「ねぇ～～リスたん先輩花束持ったまんま固まってるし！顔真っ赤だし！これもう脈アリっしょ！！」
マルシュ「やだもお～～純情すぎるわ！今日は祭りよ祭り！！初々しい二頭の仲にカンパーイ！！！」
リアステ「女子ってほんと恋バナになると水を得た魚と化すなぁ…」
ﾜｲﾜｲｷｬｰｷｬｰ
リスグラ(あ、あんなこと初めて言われたな…この花束…なんか、特別な意味とかあんのかな……？)ﾄﾞｷﾄﾞｷ やだ、もう極上ネタに夢中になってたら船橋記念見逃したw 【ずっと腐牝馬注意報】
【伝説のシャッターサークルの二頭 ～運命の出会い編～】
～2003年秋華賞～
アドグル「ま…また負けた…！？前哨戦勝ったのにッ、次こそ勝てると思ってたのに、三冠全部持ってかれるだなんて…！」
スティル「メジロラモーヌさん以来の三冠牝馬か…何だか申し訳ないわね…こんな地味な私が三冠牝馬だなんて…」
アドグル「うううッ、何で、何で勝てないのぉ、私の何がダメなのよ…ッ！どうしてあんたに勝てないのよ！この！私が！！」
スティル「あら…仮面が外れてきたじゃないのあなた…そっちの方が似合ってるわよ…」
アドグル「え？」
スティル「あんな作り物のキャラで固めて…自分を偽って…それじゃ…勝てるものも勝てないわ…」
アドグル「そ、そんなこと言われても私は名牝エアグルーヴの娘で、皆私にお母さんみたいな活躍期待してて、それに応えなきゃって、私なりに頑張って…！」
スティル「あんたはあんた、母親は母親でしょ…上流貴族の悩みなんて私には分からないけどね…ただ…あんた…ずっとすごく窮屈そうにしてる…」
アドグル「…！」
スティル「自分に正直に…本当の自分をさらけ出して…ありのままのあんたで走ってみたら…？そしたら何か変わるかもよ…？」
アドグル「自分に正直に、さらけ出して…私に足りないものは、それ…？」
スティル「まぁ…偉そうに言ってるけど…私も…本当の自分をひた隠していることがあるし…あまり馬のこと言えないかもね…」
アドグル「え？あ、あなたも何かを隠して…？」
スティル「多分あんたほど重くないけどね…でも…あんたに偉そうに言った以上……私は覚悟決めるわ……隠れずに…表舞台に…出ようと思うの…」
アドグル「お、表舞台？三冠牝馬のスターが何言ってるのよ？？」 スティル「三冠牝馬になって…こんな地味な私でも世間に顔が知られた今だからこそ…表に出ようと思ってるのよ…」
アドグル「そ、それって一体何の話…？」
スティル「レースとは関係ないことだから…あんたが知ることは無いわ……あんたも…隠してる自分をさらけ出す覚悟をすれば…私に勝てるかもね…ポテンシャルはきっとあんたの方がずっと高いんだろうし…」
アドグル「…………」
スティル「それじゃ…次はエリザベス女王杯かしら…一皮むけたあんたに会えるの…楽しみにしてるわよ…ﾉｼ」
【その日の夜 馬房にて】
アドグル「自分に正直に、本当の自分をさらけ出す、かあ…確かに私、ずっと周りの目とか評判とかお母さんのこととか、世間のイメージ気にしてばっかだったかもなぁ」
アドグル「あの子が言ってた隠してた自分て何なんだろ？私には関係ない話って言ってたけど…気になるなぁ」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
アドグル「私も世間体なんて気にせずに、自分らしく生きるべきなのかしら…って、ん？これ、北丘先生…えッ！？」
アドグル「北丘先生イベント出るの！？小説本出すの！？嘘っ、今まで一切オフ活動せず表には出てこなかったのに！！」
アドグル「北丘先生の初のCB皇帝本とか悪魔に魂売り渡してでもほしいやつ…！！11月ってすぐじゃん！つ、通販あるかしら…」
アドグル「いや待て、これは通販じゃなくて直接買いに行くべきでは…？北丘先生にいつも最高のCB皇帝ありがとうって、命救われてますって直接感謝を伝えるチャンスじゃん！？」
アドグル「いやでも待って私アドマイヤグルーヴよ！？イベント会場になんて行ったら秒で顔割れるじゃん！【悲報】エアグルのお嬢様が腐牝馬だったｗｗｗって速攻掲示板に晒されるわよ！」
アドグル「…でも…北丘先生の本ほしい…直接お礼言いたい、あなたのおかげでリアルが上手くいかなくても馬生楽しいって、伝えたい…」
アドグル「……世間体とか、イメージとか、そんなものよりずっと大切なものがある…あの子が言っていた自分をさらけ出す覚悟って、こういうこと…？」
アドグル「…分かった。変わるわ、私。ありのままの私を曝け出して、私の好きなように生きる！！名牝エアグルーヴの娘なんて世間のイメージ…その夢と理想ごとぶっ壊してやるわよ！！」 【11月某イベント会場】
腐牝馬①「ねえ、まさかあれアドマイヤグルーヴさんじゃ…？」
腐牝馬②「い、いや馬違いでしょ、あんな世界の違うお嬢様がこんな魔窟にいるわけ」
腐牝馬③「いやでもどう見てもアドグルさんよあれ！？なんかすっごい気合入ったでかい手提げとキャリー持ってるし」
腐牝馬④「か、買い物する気満々ね…？」
腐牝馬⑤「あとなんか全身に黄色と緑のグッズ身に着けて…もしかしてあれ、ＣＢ皇帝概念グッズじゃない？」
腐牝馬⑥「最近神字書き出てきて増えたわよねＣＢ皇帝…え、アドグルさんやっぱそっち系！？私たちと同じ種族！？」
ｻﾞﾜｻﾞﾜｳｿﾃﾞｼｮｰｷｬｰ
アドグル「ふん…案の定周りの雑音がうるさいけど心底どうでもいいわね。私は生まれ変わったの、今の私はＣＢ皇帝本を買い漁るだけの機械よ！！」
アドグル「北丘先生のサークル…さすがに初参加だし普通に島中ね。誕生日席に行くくらいの影響力はすでにあると思うのだけれど」
アドグル「差し入れよし、お手紙よし、お金よし、北丘先生のサークルはぬ14a…島中…さぁ行くわよ行くわよ、気合い入れなさい私！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
( ； ﾟд)ｻﾞﾜ(；ﾟдﾟ；)ｻﾞﾜ(дﾟ； )
腐牝馬「…って、……イ…ラブよね、あれ…」
腐牝馬「……うよ絶対……三冠…嘘……」
腐牝馬「な……で…とこに…冠牝馬……」
アドグル「？何かしら、何かザワザワしてるけど私に対してじゃないっぽい…？あれ、あそこ北丘先生のサークル！？」
アドグル「うわめっちゃ血栓できてる、島中で最後尾札とかなかなか見ないわよ。しかし何騒いでるんだろ…？」
アドグル「よく分かんないけど私は私の目的を達成するまでよ！すみません最後尾札持ちまーす！」
腐牝馬「えっ！？うっそアドマイヤグルーヴまで！？」
アドグル（……まで、とは？？） ***
アドグル「いよいよ私の番が来たわ…落ちつけ私、いつも読んでます、あなたのＣＢ皇帝が大好きです、ぐるぐるってＨＮでＣＢ皇帝絵描いてます…よし！いける！」
北丘先生「すみませんお待たせしました…次の方…」
アドグル「はいっっ！！えっとあの、お世話になってます！私、あなたのＣＢ皇帝の大ファンです！！レースの後とか、先生のＣＢ皇帝小説にいつも元気をもらってます！あ、これ差し入…」
スティル「…………………え」
アドグル「れ、で………す…………え？」
スティル「………あ、あんた……えっ？？…あ、アドマイヤ…グルーヴ…？」
アドグル「へ、えっ、なんで、スティルインラブが、北丘先生のサークルに……」
スティル「…ていうかこの差し入れのイラスト…えっ…ぐるぐるさんの絵柄……？」
アドグル「あ、はい…私、ぐるぐるですけど…え、あなたは…」
スティル「北丘は…私だけれど……」
アドグル「え」
スティル「え」
アドスティ「「えぇぇえええええええッ！？！？！？」」 ***
アドグル「あっはっはっはっ！なーによそれじゃあ私たち、こーんな近くにいたのにお互いの正体知らずにバチバチしてたってこと！？ｗｗ」
スティル「おっかしな話ねまったく…ていうかあんた腐ってる上にＣＢ皇帝派なら早く言いなさいよ全く…」
アドグル「いやいや、それこそあんたの言う通り自分を偽ってたからね私は。でももー完璧吹っ切れた！あんたの言ってた表舞台に出るってこういう意味だったのね」
スティル「まあね…三冠牝馬になったら、胸張って堂々と趣味をしようと思ってたのよ…だからもう私は仕事終えたわ…」
アドグル「まだエリ女控えてんだからそんなこと言わないでよー。私本当に北丘先生のCB皇帝小説大好きで、一回この方とCB皇帝語り倒したいと思ってたの！」
スティル「私は絵が全く描けないから…ぐるぐるさんの美麗イラストが本当に羨ましかったのよね…ファンアートは一生の宝物よ…」
アドグル「私は逆に話が全く作れないのよね、構成力皆無でさあ…ねえ待ってそしたらさ、二頭の合作で合同誌作れば最強じゃないの！？」
スティル「はっ…それは、確かにそうかも…！！」
アドグル「あんたが話作ってネーム切って、私が作画する…そうすれば、話も絵も最強のＣＢ皇帝同馬誌ができるわよ！」
スティル「す、すごい…！そんなの絶対神本じゃないの…興奮してきたわ…！」
アドグル「ねえ、スティルって呼んでいい？私、あんたと一緒に創作したい！」
スティル「もちろんよ…私も、グルって呼んでいい？これからいっぱい合同誌出しましょう…」
アドグル「よっしゃ決まり！サークル名はおいおい考えるとして…とりあえず今日アフターでどっか入って夜通しＣＢ皇帝語りしましょう！」
スティル「いいわねいいわね…一晩じゃあとても足りないわ…楽しみにしてる…」
アドグル「私、なんかあんたとは生涯の戦友になれそうな気がするわ。改めて宜しくね、スティル！」
スティル「私も同じ予感を感じているわよ…こちらこそよろしくね、グル…」
(=´∀｀)人(´∀｀=) ***
アドグル「いやー懐かしい懐かしい。ほんとそれこそ二次創作みたいな話だったわよね～」
スティル「この世には運命ってものがあるってことよ…」
アドグル「ところでなんでHN北丘だったわけ？どっから来てんの？」
スティル「ほら、私の馬主ノースヒルズだから…」
アドグル「あーなるほど、思ったより安直だったわ。何で私気づかなかったかねー」
スティル「『ぐるぐる』に言われたくないわよ…そのまんまじゃないの…」
アドグル「シンプルな方が返ってバレないもんよ？ま、結局出会えたんだし何でもいいわよ（ゝω・）V」
スティル「そうね…というわけでグル、今度の春コミの合同誌のプロット出来たけど、どう…？」
アドグル「おっマジ！？どれどれ……………………………スティル…あんたほんと、何年経っても最高だわ！(*｀ω´)b」ｸﾞｯ
スティル「ふふ…あんたもね…b」 春休み仔ども競馬教室の道徳の教科書に採用してください！！
腐ってるけどw 腐ってる腐ってるいうからアドスティゾンビ馬をチラッと想像してしまった 今になってドリジャの仔が2週連続でメインを勝つのを見られるとは ドリジャは大きかったら一番ステゴに近かった気がして惜しいし悔しい
でもヴェル坊が繋げてくれるし、スル子も名繁殖になって欲しいね 川田「能力は高い馬ですが、まだ人と意思疎通が上手にとれないので～」
ゴシップ「って言われてたよラウレアくんー」
ラウレア「……ん？今何か言ったー？( ・ω・)」
ゴシップ「親子の会話でもレスポンスが遅いねえー( ﾟωﾟ)」
ラウレア「…あ」
ゴシップ「どうしたのー？」
ラウレア「高級林檎注文してたのまだ来てない…」
ユーバー「…遅くなりました！高級林檎です！」ﾊｧﾊｧ
( ・ω・)( ﾟωﾟ) ﾊﾞｯﾀﾘ ('д'；)
ユーバー「あ、お父さん…大丈夫明日のレースはちゃんと走るから…」ﾐﾉｶﾞｼﾃ
ゴシップ「まだ何も言ってないんだけどなー」
ラウレア「…林檎美味しい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ オジュウがヴェルサイユに！
エタりんと同居とはなんだか感慨深い ﾎﾜﾝﾎﾜﾝ
コン息子「なんで俺らのレースのたびに胃が飛び出てんだよ…メンタルよわよわじゃん」
コン娘「パパさ、しょっちゅう電話しないでよ。ちょっとウザいわ(；'д')」
コントレ「こんなこと産駒達に言われたらどうしよう…」ｷﾘｷﾘ
サリオス「なんで想像の段階で胃を痛めてんだよ！しっかりしろー」
ハーツ「子供も生まれたんだしそのよわよわメンタル鍛えないとね」ﾔﾚﾔﾚ
コントレ「あ、そういえば師匠も昔はヘタレてたってオルフェさんが言ってました…」
ハーツ「あの栗饅頭め…余計なこと吹き込みやがって…！(# ﾟДﾟ)」
サリオス「えっ？俺から見れば優しさと厳しさを兼ね備えた親父なんだけどな」
ハーツ「まあ初年度産駒の皆がクラシック走ってた頃は不安でまだまだ手探り状態だったのは事実なんだよな…」
コントレ「父さんも最初はそうだったのかな…」
ハーツ「ディープ君もあんまり表に出してなかっただけであったと思うよ(あの発明品だけはどうにかならなかったのか…)」
サリオス「俺も自分の子が生まれたら色々考えないといけないのか…うーむ」
ハーツ「そこは生まれてからでも遅くないからね。今から神経尖らせても疲れるだけだよ」
ハーツ「それはそれとしてホントあいつマジで1回シメた方がいいかもな…」ｺﾞｺﾞｺﾞ
コントレ「やっぱり僕余計なこと言っちゃった…？(´・ω・`)」
サリオス「安心しろ。あの様子だと全責任はオルフェさんが被るだろうよ」
オルフェ「なんか誰かにぶっ飛ばされそうな予感がする…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
カナロア「オメーは日頃の行いが悪いからな」 バリちゃんとギュスたんに
バカ息子ort
だったハーツさんも素敵だよ！ グランちゃんのお子さんも生まれてた
えぴぴ似かな？ 馬名でグランというとシュヴァルグランに変換されてしまう じゃあアレグリかグラリアか
グラグリだとグリとグラっぽくなってまうし シンボリグラン「呼ばれた」
グランシルク「気がする」 ゾエ「結婚するならカレンチャン」←BSイレブンの競馬中継にゲスト出演
カナロア「ほお…コイツ蹴り飛ばしていいか(#^ω^)」ﾋﾟｷﾋﾟｷ
オルフェ「流石に怪我人相手にそれはやめろ、ガチでシャレにならねーぞ…」
ドリジャ「ゾエの心配するとか明日は槍でも降るのか？とはいえアイツも若くねえからな…」
カナロア「おのれショーゴ…おのれゾエ…」
クロフネ「そんなこと言うような牡馬は認めませーん( ´ ・ ω ・ ｀ )」ﾄﾞｰﾝ
カナロア「うぎゃあああ_(:( ´」
オルフェ「俺今回止めた側なんですけどー！｀ )_」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
ドリジャ「嫌な予感して離れて正解だったか…」ﾔﾚﾔﾚ
カレンチャン「あらあら嬉しいわねー( ´ー｀)」
スイープ「相変わらず言動キモい…」
エール「元気そうで良かったです。復帰したら一緒に頑張りましょう！」 小倉で勝った後ドリジャにチューしてた！！ビックリした
やっぱりドリジャも、、、 ttps://i.imgur.com/j1EIQG3.jpg
池添「んー♪」ﾑﾁｭ
オルフェ「うざってーなぁもぅ///」ﾃﾚﾘ
ｺﾞｺﾞｺﾞ(＃'д') (･ω･；三；･Д･) (ﾟдﾟ＃)ｺﾞｺﾞｺﾞ
スイープ「おのれこわっぱ」
デュランダル「おのれちょこざいな」
オルフェ「え、なに？池添とのこんなスキンシップぐらい皆さんやってたんじゃないのっ？」ｱｾｱｾ
スイープ「だまれこわっぱ」
デュランダル「ゆるすまじちょこざいな」
オルフェ「っきゃーーーーー！？」
池添「久しぶりだなオルフェー！」
オルフェ「うるせえ！」ﾃﾞｭｸｼ
池添「ヴァー！？」 ttps://i.imgur.com/TyiXoKn.jpg
ゴシップ「……未だに殺意がふつふつと沸いてくるなあー( ﾟὢﾟ)」ｺﾞｺﾞｺﾞ
ジャスタ「いつまでも根に持っちゃダメなのうぇぃ(´･ω･)」
ナデシコ「アタシは別に気にしてないですけど……」
オルフェ「なに言ってんだっ！不純異種交遊なんかお父さん許しませんよっっ！？」
ソダシ「池添にキスされて変顔する馬が言うことじゃないんだしぃー」 よくオルフェにちゅーする気になるな
この目と口元見たらヤラれる未来しか想像できん
やはり大物かゾエ 娘に注意する時、たまにお母さんになるオルフェが好きw ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ウシュバ「ふんふふーん♪」ﾁﾝﾀﾗ
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ウシュバ「ふう、いい汁かいたー⌒☆」ｷﾗｷﾗ
オルフェ「こりゃー！追い切りで手抜きしてんじゃねえーーー！！」ﾊﾞｶﾓｰﾝ
ウシュバ「えー、やだよつかれるもん」
オルフェ「練習で100%出せなかったら本番で100%出せないだろーーーがっっ！！」
ウシュバ「でも練習で100%出して走ったら疲労だなんだで本番100%出せなくなるかもじゃん」ｷｯﾊﾟﾘ
オルフェ「い、いやしかしだな……」ﾀｼﾞﾀｼﾞ
ウシュバ「Ｇ１勝つのにけっこう回り道したんだし、マイペースでやらせてよ父さんー」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
オルフェ「こ、こら待ちなさいウバすけ！……ああもうどうしてオレの仔ったらどいつもこいつも言うこと聞かないのやら……」ﾌﾝﾄﾆﾓｰ
|｀･ω･)；･ω･) ﾊﾌﾝ(；-д-) ﾊﾅ( ･σω･)ﾎｼﾞｰ
テオケン「……ウシュバくんがトレセンでやる気出したこと一度もないとは美浦の友達から聞いてたけども、ここまでとは……」ｱｾﾞﾝ
シニミニ「敵前視察をしてはみたが、やはりあんな体たらくでは川崎記念はオマエのものだなっ」ﾌﾝｽ
テオケン「でも左回りじゃ上がり３４秒とか凄い末脚だし、ボク今までそんな上がり出したことない……」ｱｾﾘ
シニミニ「ふんっ！大回りの府中でしかあんな脚は繰り出せんし、小回りの川崎で追込馬は勝った試しは無い！前が止まらぬ競馬になればこっちのものだっ！」ﾌﾝｽｯ
テオケン「前走なんか直線入ってしばらく手前替えてなかったらしいし……右回りでもあんなんじゃドバイＷＣ出ちゃったら……」ﾄﾞｷﾞﾏｷﾞ
シニミニ「えーい！オマエが砂の帝王なのだぁー！少しはシャキッとせぬかぁー！？」ﾎﾟｸｰ
テオケン「そ、そうだよね……ボクは砂の帝王……ダートを制し種牡馬としてもダートをせっけ、ん……」
Σ(；･д･) ( ･σω･) ('∀' )
ギルミラ「相変わらずやる気なさそうねえ」
ウシュバ「トレセンで全力疾走しても無意味なだけさー」
ギルミラ「アタシも随分回り道したけど、引退レースのフェブラリーＳを花道にする気満々よー」
ウシュバ「まだ先の話なんだから気張らずのんびりやんなよー」
ギルミラ「アンタねえ、川崎記念勝ったら次はドバイＷＣなのよ？少しはシャキッとしなさいな」ﾌﾝﾄﾆﾓｰ
ウシュバ「その時になったらシャキッとするよー、たぶん⌒･」ﾋﾟﾝ テオケン「ぎ、ギルミラちゃんとなんであんなに親しくしてるんだっ……！」ﾜﾅﾜﾅ
シニミニ「落ち着けっ、あれは同父の修交なだけだ！付き合ってるとかそういう類では決して無いぞっっ！」ﾎﾟｸﾎﾟｸ
テオケン「そ、そうか……そういやそうだ。付き合うメリットもないし、あんなのただの世間ばな、し……」
Σ(；ﾟДﾟ) ( ･σω･)ヾ('∀' )ﾅﾃﾞﾘｺ
ナデシコ「出世したもんねえー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
ウシュバ「キミほどじゃないけどね」
ナデシコ「アタシなんか春に頑張っただけで秋はてんでダメだったしー、凄いわよー」ﾅﾃﾞｺﾅﾃﾞｺ
ウシュバ「川崎記念勝ったらドバイ連れてこうか。ギルミラちゃんも一緒に」
ナデシコ「太っ腹ねえー、でもアタシやギルちゃんの好感度上げてもメリットないわよー？」ﾅｯﾃﾞﾅﾃﾞｰ
ウシュバ「同い歳でダートで活躍する誼なだけだよ⌒･」ﾋﾟｰﾝ
ナデシコ「そういう雰囲気はお相手できる牝馬にしなさいねー？あと星じゃなくてハナクソ飛ばさないのー」ﾅﾃﾞﾘｺﾘｰﾝ
テオケン「あ、あばばば……ボクがラブレターを出そうとしては躊躇して気が付けば手紙が崩れるほど重なったギルミラちゃんとナデシコちゃん……あんなに親しく交わっちゃって……！！」ｷﾞｷﾞｷﾞ
シニミニ「だから落ち着かんかぁー！？同父の牡牝の他愛ない会話なだけだぁーーー！！ハナクソ牝馬に飛ばす牡馬がモテる訳なかろぉーーーーがっっっっ！！！」ﾎﾟﾎﾟﾎﾟｸｰ
テオケン「ううっ、許せない……ウシュバくんこそがボクの不倶戴天の敵だったんだ……ボクは勝つっ、勝って彼女らを振り向かせてみせるぞぉぉおぉぉーーー！」ｳﾜｵｰ テオケン、オルフェんちの娘好きだよねーw
この親子好きだから応援したいんだけど、今日はウバすけ単勝一点買いなのよ、許して 最近母父オルフェの勢いが凄いし
オルフェ牝馬狙ってる奴多そう ケンちゃんはマルシュロレーヌと海外旅行行ってるやん 福永さんが13年連続100勝記念にもらってた西陣織のパネルの写真がワグネリアンで泣ける
いっくんとワッくんのエターナル 【おーどう、おどうハーツの仔～】
ドウデュ「久々のレース、凱旋門でのレースの汚名返上のために頑張るます！！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
ドウデュ「追切豊さんが乗ってくれるんですか！ヤッター！全力で頑張ります！！」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ドウデュ「たくさん走りました！お腹すいたのでご飯ください！あっ美味しそうな道草」ﾓｸﾞｰ
ドウデュ「あれ取材の方ですか、どうもこんにちは！恥ずかしいレースはしません、京都記念がんばります！！」ﾍﾟｺﾘｯ
マカヒキ「…俺と同じ道を歩まねぇか心配で仕方ない後輩の様子見に来たら心配してた自分がすごいアホらしくなった」
マイラプ「凱旋門の時落ち込んでたから大丈夫かなって俺も着いてきちゃいましたけど…心配さなそうっすね？」
マカヒキ「ラスト11.2って短距離馬でもこの時期なかなか出さねぇぞ…凱旋門で世間は好き勝手言うが、なんか大丈夫な気がしてきたなぁ。いいキャラしてるわほんと」
マイラプ「天然っつーか純粋っつーか…まぁそれがおどうのいいとこですけどね」
マカヒキ「ほんとにな、なんつーかすげー愛嬌あるっつーか可愛い奴だよなぁ…」
ドウデュ「はい？何かファンサ…ですか？」
ドウデュ「全然いいですよ！僕を応援してくれる皆さん、愛してますよ！（*´・з・`*)」ﾁｭｯ♪(←画面にキス)
マカヒキ「( д) ﾟ ﾟ」
マイラプ「( д) ﾟ ﾟ」
マカヒキ「ちょちょちょちょ！！どこで覚えたお前！！！そんなのどこで覚えてきた！！フランスか！？フランスで誰に何を吹き込まれた！！？？」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
マイラプ「お前そんなキザなことするキャラじゃないじゃん！？何モテ男みたいな事してんの！？顔良くてもお前はハイテンションご飯キャラじゃん！！？」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ドウデュ「はい！？どどどどうしました先輩達！？なんで栗東にいるんです！？Σ(ﾟдﾟ；)」
ユーキャン「過保護な親かよ」
ポタジェ「いつまでも子供だと思ってたやつが急に大人の階段登ってて動揺してるんでしょ」
ユーキャン「あんなキャラだけどすげぇ顔がいいからなおどうな…洒落にならんな色々」
ポタジェ「親父様の血は争えんてことですかね…」
https://twitter.com/gendai_keiba/status/1620943276907057152?t=B0StsufO_qmuvg9yugGDAg&s=19
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ソヴァリ「……(●ω●三●ω●)」ｷｮﾛｷｮﾛ
オルフェ「ここにきて息子らがＧ１勝てそうな気配を見せてきたなあ……２歳３歳４歳といつまで経ってもヤンチャかましてくれて頭抱えたもんだが、オトナになってくれて父ちゃん嬉しいわ(´-ω-)」ｳﾝｳﾝ
ゴシップ「あんまりそんな風には見えませんけどねえー(ﾟωﾟ )」
オルフェ「オメーなあ、そばすけなんかカフェイン騒動ですっかりグレて大変だったんだぞコノヤロー？でも今じゃ真っ当に重賞連覇、今年こそぁ大阪杯辺りを……」ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ
ソヴァリ「ぬぅっすーんだ馬運車でっ走っしりーだすぅー♪－＝三●д●)」ﾌﾞﾛﾛｰ
オルフェ「コルァーーーー！！せめて行き先だけでもお父さんには教えなさいっちゅーとろうがぁーーーー！？(；ﾟДﾟ)ﾉｼ」ｺﾞｱﾝｾﾞﾝﾆｨｰ
ゴシップ「うーんジェラルちゃんとのラブ展開はあれじゃ見込めないかなあー( ﾟωﾟ)旦~~~」ｽﾞｽﾞｯ
ｶﾞﾐｶﾞﾐ(＃ﾟДﾟ)ﾉｼ ∩●д●)ｳﾙｾｪｰ
オーソリ「……( ﾟдﾟ)」
オルフェ「最近おそすけは大人しいな……ケガの療養ですっかり丸くなったんだろう。年齢も年齢だし(-ω- )」ｳﾝｳﾝ
ゴシップ「本当にそうなんでしょうかー(ﾟωﾟ )」
オルフェ「バカヤロー、確かにおそすけは去年はサウジでやらかしたけども、宝塚でケガしてからはそりゃもう落ち着いて……」
オーソリ「種付けしてえー( ﾟдﾟ)=3」ﾑﾊｰ
オルフェ「だぁー！？せめてＧ１勝ってからに考えなさいってゆってんでしょーーーがっっ！あとアソコ膨らますのやめなさぁーーーーい！！ヾ(ﾟДﾟ；)ﾉｼ」ﾊﾜｧｰ
ゴシップ「これはもうお父さんになりたがってる顔ですねえー(ﾟωﾟ )」ｱﾘｬｰ
ｵｻﾒﾃｪｰ(；ﾟДﾟ)っ(* ﾟдﾟ)=3ﾑﾌｰ ?('ω' ；)
シルソニ「ほっほっ(･ω･ )=3」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
オルフェ「そにすけは今年こそ春天を……去年はまさかあんな騒ぎを起こすとか思いもよらんかったからな、カラ馬２着ではなくまともな１着を……(｀-ω-)」
ゴシップ「たしかに順調ですねえー(ﾟωﾟ )」
オルフェ「だろ？だろ？なんたってそにすけは息子だし厩舎の後輩だからな、そう何度もセンセーの毛根を心労で衰えさせるなんてこたあ……(｀-∀-)」
シルソニ「踏み切ってぇー、ジャンっプぅー！(･ω･´)⌒」ﾋﾟｮﾝｺ
オルフェ「( д ) ﾟ ﾟ」
ゴシップ「障害転向する気満々ですねえー( ﾟωﾟ)」ｱﾘｬﾏｰ
オルフェ「どーーーーして跳ぶことを練習しちゃってんの！？ステイヤーズＳ制したんだから目指すはサウジ、ドバイ、春天でしょーーーーがっっ！！(；ﾟдﾟ)ﾉｼ」ｱﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
シルソニ「え、だって最長距離重賞制覇したし、これ以上長い距離の重賞ったら障害レースしかないし……(･ω･ )⌒」ﾋﾟｮｺﾀﾝ
オルフェ「平地Ｇ１をっ、春天を目指しなさぁーーーい！！」ﾌﾝﾄﾆﾓｫｰ
( ●ω●) ﾟдﾟ) ･ω･) ＿(┐Lε: )＿ (ﾟωﾟ )
オルフェ「つかれた」ｸﾞｯﾀﾘ
ゴシップ「よくもわるくも個性的な息子さんたちでいいじゃないですかー」ｳﾔﾗﾏｼｰ
オルフェ「後継者になる気があんならＧ１勝ってくれやぁー」ﾀﾉﾑｶﾗｧｰ そばすけ、また馬運車盗んだかぁw
オルフェの気苦労は尽きないけど、なんだかんだでみんな成績上向きだか凄いよね >>449
ダメジャ「おどう君はやっぱりハーツの子なのじゃ。そしてハーツの元気な姿なのじゃー」
つ https://twitter.com/gallop_keiba/status/1621069577865273344
ハーツ「こういうの教えた覚えはないんだけどねえ…というか隠居した僕撮ってもボケーっとしてるだけだしいいのかい？(；´Д｀)」
ダメジャ「少なくともハーツのファンは喜ぶのじゃ～(｀・ω・´)(ダスカも喜んでたのじゃ)」
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牝馬多数「「「ハーツ様のお姿よ！！年をとっても変わらぬイケメンっぷり最高！！！！！」」」
ダスカ「ああああああああああやっぱりカッコ良過ぎるっス…保存必須っス！」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
ウオッカ「キャーキャー言うのはいいけどやっぱり行動しろよ…ったくもう」ﾔﾚﾔﾚ
カノヤ「す、スリープちゃああああああん！見て…先輩元気そうだよ！良かったあああああ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」
スリープ「はいはい泣かない泣かない。本当にいくつになっても若々しいわねー(*´∀｀)ノ」
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>434
ゾエ「ユタカさんに交通費払ってもらおうかなー（笑）」
オルフェ「プラカード持つためだけに小倉遠征するとかゾエさすがキモい」
ドリジャ「むしろここまで来ると義理堅さが過ぎてやっぱりすげぇわ、キモいけど」
スイープ「バカ兄弟うるさいわ、キモゾエがキモいのだけは同意する」
デュランダル「いくらキモくてもこの兄弟は許すまじ」ﾊﾞｷﾍﾞｷ
オルジャニ「なんでぇ～」ﾍﾞｺﾒｺ それぞれの歪んだ愛w
あ、デュランダルさんはストレートだった お分かりいただけただろうか
4頭が小倉に集合しているのである どうやらシャインガーネットのファースタはアルクトス、同厩同オーナーでなんか微笑ましい スキルヴィングもフリームファクシも大将の親戚じゃん
大将の時代がきたな 剥離骨折だし命に関わるわけじゃないのはオルフェ父ちゃん一安心 オルフェ父ちゃん、悔しいよおー
北海道着いたら慰めてあげてね！あとはフリーダムな息子達よ、頼んだよ ウシュバ「うりゃー」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
テオケン「うわーん」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ﾜｰﾜｰ
オルフェ「Ｇ１級連勝ｷﾀ─(* ﾟ∀ﾟ)─!!」
ドリジャ「すげえなあ、当代一線級のテオケンすら従えて……なんで今まで芝走らせてたんだか(；･ω･)」
ゴシップ「まあ今回は松山騎手の戦略ミスもありましたけどー、ドバイでも結果出したら本物でしょうねえー( ﾟωﾟ)」
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
ウシュバ「あーつかれた」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
ギルミラ「きゃー！マジで勝っちゃった！すっごいじゃーん♪次は間違いなくドバイ挑戦でしょー！」ﾜｰｲ
ナデシコ「東京大賞典から川崎記念を連覇したのってダートのレジェンドばっかり！これは誉めざるを得ないわー♪」ﾅﾃﾞﾘｺ
ウシュバ「まあね、ボク本番に強いし」ﾌﾌﾝ
テオケン「こ、こんな屈辱を味わおうだなんて、っ……」ﾜﾅﾜﾅ
シニミニ「えーい！初対決で負けたとはいえ差のない２着！ここからいくらでも巻き返せる！同じ６歳なのだから……」
テオケン「あんなに牝馬に囲まれたこと、一度も無いってのに……くやちい……っ」ﾌﾙﾌﾙ
シニミニ「ぬぁー！それはぶっちゃけ、その、おまえがオクテなのが悪かろぉーーー！？次のレース勝ったらいくらでも牝馬は靡くわーい！！」
テオケン「そ、そうだよね……次走はドバイＷＣ……ここを勝って世界一にさえなれば、みんなボクにちゅうも、く……」
マルシュ「すっごいわねえ、ダート転向から破竹の連勝街道まっしぐら。ドバイもイケるんじゃなーい？('∀' )」
ウシュバ「先輩を目標にして走っただけですよ。なにせブリーダーズカップ覇者ですし」
マルシュ「やだもー、お父さんの息子のくせにお世辞じょうずー('∀' *)ﾉｼ(*д」ｻﾞｯｻｰ
ウシュバ「ドバイ遠征になったら先輩も招待しますんで、どうぞ観光がてら応援してください( ･ω･)σ＋」ｷﾞﾗﾘ
マルシュ「もー、出世上手なんだからー。でも蹄にハナクソつけながら話しちゃダメよー？」ﾌﾝﾄﾆﾓｰ
テオケン「ま、マルシュ先輩までも籠絡してるだなんてっ……！な、なんて牡馬なんだ……許せん、許せんぞウシュバくん……！」ﾒﾗﾒﾗﾎﾞﾜﾜｰ
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
オルフェ「いやーうばすけはサイコーだぜコノヤロー。一家総出で川崎くんだりまで応援しにきた甲斐があったって、も……」
ホエール「なかなか凄いじゃない」
ウシュバ「まだ地方Ｇ１しか勝ってないですけどね」
ホエール「謙遜するガラなのねえ、アイツの息子のくせに」
ウシュバ「父さんとボクは違うんですよ。父さんと同じ道を歩んでちゃ父さんは超えられないですし( ･ω･)＋」ｷﾗﾝ
ホエール「やだこの後輩ったら、おばさんのこと口説いてるつもり？ちょっとときめいちゃうかも……鼻にハナクソくっついてるけど///」
オルフェ「あばばばば！同じ千代田牧場育ちでＳＳ３×４配合が試せるからってホエールちゃん！息子にときめかんといてェー！！」ｲﾔｧｰ >>463
ttps://i.imgur.com/srBOI3A.png
もう５ｃｈはＡＡを交えて書込ができなくなったんだねえ……これらのＡＡ挿入してたら書込不可だったよ(´･ω･｀) スペースを極力減らせばAA判定されなかったりやっぱりされたり 普通の文章でもスペース入ってるだけで書き込めなくなることあるからなあ うばすけ、鼻くそ飛ばしてばっかりじゃなくてしっかり牝心掴んでるんだなあ ユーキャン「おどうもピンク帽の洗礼か…うちの厩舎って何故かピンク帽になりがちだよな」ﾊﾌﾝ
ドウデュ「そうなんですか？僕は豊さんとなら最内でも大外でも大丈夫ですよ！」
ユーキャン「すげー前向きじゃん」
ポタジェ「どんな結果になっても野菜じっくり煮込んだポトフ準備してるからね( ´∀｀)」
ドウデュ「わーい！」ｷﾗｷﾗ ドウデュ「というか僕新馬戦ピンク帽でしたよ？」
ユーキャン「そうだったー」ｶﾞｰﾝ シュヴァル「お？？呼んだか？？？？」
スワーヴ「有馬記念大外ピンクの似合う友道アイドルシュヴァちゃん先輩チーッスwwwwwwww」
シュヴァル「マジお前2億回くらい殺すからなお前」 ハーツ栗毛流星三銃士
シュヴァルリチャードサリオス
カレンミロティックを入れて四天王 おどう君に調教で食らいついてたハーツ娘ハーパーちゃん勝利
これは明日おどう君も負けられんて 【京都記念】
節穴①「ダービー馬は京都記念勝てないww」
節穴②「凱旋門で馬終わってるww」
節穴③「もうとっくにイクイに差付けられてるww」
節穴④「凱旋門19着の雑魚www」
節穴⑤「ドウデュースはマイラー(ｷﾘｯ 2200は持たない(ｷﾘｯ」
節穴⑥「+18とかデブりすぎwwwやる気あんのかwww」
節穴⑦「今回は叩きだからww休み明け走らないから良くて掲示板ww」
【結果】
ドウデュ「久々に全力で走れるの楽しいです！！！」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
武豊「やっぱり脚が早いわー」ｸﾞｲｰ
(3馬身半まくり圧勝大楽勝)
節穴共「」
ドウデュ「いやー気持ちよく走れました！あっレオ君が2着ですか！おめでとうございますワンツーですね！」
マテレオ「うるせー！！嫌味かこの化け物が！！！とっとと表彰式行けや！！(#ﾟДﾟ)」
ドウデュ「走ったらお腹すきました、早く帰ってご飯食べましょう！豊さんもオーナーも嬉しそうです！これは美味しいご飯が食べれそうですね！」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
マテレオ「はぁ～～今回は結構行けると思ったんだが…何なんだアイツはマジで…」
プラダリ「いやぁお疲れ様レオ君。君も強くなってるね、ダービーの時と全然違うよ、まさか先着されちゃうとは」
キラアビ「うぅ…しれっとレオに逆転されてしまった…悔しい…」
マテレオ「俺らの小競り合いなんざあいつの大圧勝で誰も見てねぇよ…はー、あのダービー馬様だけはのほほんとしてるくせに何なんだあの走り…」
プラダリ「まぁでも、世代のダービー馬があんだけ強けりゃ僕らの株も上がるってもんでしょ」
キラアビ「あいつとイクイが盛り上げてくれてるよなー。強い4歳世代の名に恥じねぇように俺らも頑張ろうぜ、アイツらがドバイ行ってる隙によw」
マテレオ「そうだなー、大阪杯はあいつらいねぇし、いっちょガチで取りに行ってやっかぁ」 ドウデュ「…はい、ドバイでも頑張りますので応援宜しくお願いします！…はい？ファンサ？」
ドウデュ「最近よくお願いされるんですよね、何ででしょう？でも全く構いませんよ！」
ドウデュ「応援してくださった皆さん、ありがとうございます！愛してますよ！( *¯ ³¯*)」ﾁｭｯ
マテレオ「」
プラダリ「」
キラアビ「」
マテレオ「ふ……フランスで何覚えてきたんだアイツぁ……」
プラダリ「なんだろう…脳がバグる…ドウが顔を有効活用してる…」
キラアビ「人気を出すにはああいうファンサがこれから必要な時代…なのか…？？」
【TV中継】
オルフェ「やっぱりアレ、偉大なる親父様の遺伝と教育っすか？？」
ハーツ「俺22年生きてきてあんなんしたこと一回もねぇから！！！」 オルフェ「ギル子が電撃引退……orz」ｶﾞｸｰﾝ
ラライラ「いーじゃないの、レース中に大ケガしなかっただけ御の字よ」
マルシュ「そーそー、Ｇ１勝つだけがサラブレッド、牝馬の全てじゃないし」
マルケサ「アタシみたいにおかーさんになって良仔に恵まれるかもしれないしー」
オルフェ「でもなあー、もっと早くダートに切り替えてりゃ、今ごろ皇成でサウジ行ってたかもしんねーのよなあー( ε: )」ｳﾀﾞｳﾀﾞ
ギルミラ「ということで肌馬生活はいりまーす。ファースタは誰かしらー？たのしみー♪」
マルシュ「ドレフォンさんいいわよー。アメリカの血統はダイナミックだしー」
ラライラ「なんの、キンカメの血でレイデオロパイセンもオヌヌメだわよー」
マルケサ「ドゥラさんはもうムリだけどー、カナロアさんも捨てがたいわー」
オルフェ「だれであろうとおとーさんはみとめませんよ？( ε :)」ｸﾜｯ
クロフネ「そうです、みとめられません( ´ ・ ω ・ ｀ )=3」ﾌﾟｸｩｰ
オルフェ「おわぁー ｀ ):)」ｷﾞｭﾇｰ オルフェも心配が尽きないねえw
ギル子のファースタはアメリカの一流種牡馬だと思うからオルフェのみとめなーいが通じない 【おどう、ジンクスブレイカー説】
・武豊は朝日杯勝てない
・朝日杯馬はダービー勝てない
・凱旋門賞惨敗で馬が終わる
・ダービー馬は京都記念勝てない←NEW！
ユーキャン「1個目は競馬七不思議とまで言われたレベル、2個目はナリタブライアン以来28年振り、3つ目はマカヒキ先輩の印象が強いのはあるが、4つ目に至ってはなんと75年振りと言うな…」
ポタジェ「常識の通用しない馬だってことですよねー。偶然にしては破ってるジンクスが根強いものばかりなのがすごい」ｺﾄｺﾄ
ユーキャン「ちなみにダービー馬がその後のレースで3馬身以上の差をつけて圧勝したのってオルフェさん以来らしいぜ」
ポタジェ「それ他もお父さんとかナリブさんとかスペさんとかウオッカさんとかえっらいメンツですよ」ｺﾄｺﾄ
ユーキャン「すげぇ、殿堂馬と殿堂級しかいねぇじゃん…おどうがそのメンツに並ぶのかぁ…」
ポタジェ「さてそろそろおどうへのご褒美の野菜たっぷりポタージュが出来上がるよ～」ｸﾞﾙｸﾞﾙ
ドウデュ「ありがとうございます！ところでジンクスってまだ食べたことないです！美味しいんですか！！？」
ポタジェ「うんうん、君はそういう奴だようん(*´ω`*)」
ユーキャン「こういうのもある意味大物っていうんかねぇ…」 エフフォ「うーん、これで引退だなんて……(；-д-)」ﾌｫﾌﾝ
エピファ「えぴ、えぴぴ(･ω･｀)」
ファミユ「しょうがないはみよ、大レースを制した以上は無事是名馬で現役を終えないとおとーさんの跡は継げないのだから、ってゆってるはみ(･ω･ )」
エフフォ「今の発言ってそんなに長台詞だったんですか？(；･ω･)」
エピファ「えぴえぴ、えぴぴ、えっぴぴぴー(･ω･´)」
ファミユ「ドンマイ息子よ、はみ(･ω･ )」
エフフォ「尺が合わなすぎません？(；･ω･)」
エピファ「えぴえぴ！えっぴ！えぴぴぴぴー！ε＝(｀･ω･)」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ファミユ「息子のために一肌脱ぐぞよ、はみー！ε＝(｀･ω･)」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
エフフォ「ああっ、父さん方いったい何処へっ？(；･д･)」
ﾃﾞﾝ【エピフォーリア 牡５ 鹿戸厩舎】ﾄﾞﾝ
鹿戸「……」
エピファ「えぴっ(｀･ω･)=3」ﾌﾝｽ
ファミユ「メンコを付ければ代役は果たせる、とゆってるはみ(｀･ω･)-3」ﾑﾝｽ
鹿戸「帰ってください」ﾋﾟｼｬﾘ
エピファ「えぴー(-ω-｀)．．．」ｽｺﾞｽｺﾞ
ファミユ「こうなりゃ法廷闘争に持ち込むはみっ(･ω･´)．．．」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
エフフォ「父さんったらー(；ﾉд-)」ﾌｫﾝﾄﾆﾓｰ oh…空気読まないネタ投下になってしまったすまない
エフフは二年目の産駒(ジャスタ世代)のケイティーズちゃんの息子
3歳秋天と有馬は本当に強かった 色々大変だったろうけどお疲れ様だ >>487
ソヴァリ「んだよ心房細動ぐれーで引退とかよー。こちとら心臓もやって脚までやってんだからよー、馬主らもビビってねーで走らせろってんだバカヤロー( ﾟдﾟ)旦~~~」
オルフェ「……そばすけ、なに飲もうとしてんだ？(；･ω･)」
ソヴァリ「あ？コーヒー駄目ってゆうから、玉露茶に決まってんだろコノヤロー(ﾟдﾟ )旦~~~」
オルフェ「ならよかった( ･∀･)」
ソヴァリ「あﾞー、苦くてうめー( ﾟ３ﾟ)旦~~~」ﾌｰﾌｰ
ゴシップ「玉露茶のカフェイン含有量はコーヒーの倍以上ですよ先輩ー？( ﾟω(；･ω･)」ｺﾞﾆｮﾘ
オルフェ「いかぁーーーん！！今すぐペッしなさぁーーーーーいっっっ！！(；ﾟДﾟ)ﾉｼ」ﾊﾞｯｶﾓｰｰｰﾝ
( ﾟωﾟ) ｶﾞﾐｶﾞﾐ(＃ﾟДﾟ)ﾉｼ ( ﾟ３ﾟ)～♪
ゴシップ「出走までいちいち気が休まりませんねえー」 エフフ引っ込み思案ぽいからｾﾚﾌﾞﾏﾝｿﾝに馴染めるか心配だ
とーちゃんとじーちゃんがいるから大丈夫かな エフフォの相手となると海外から勝ってきた繁殖になるのかな
初年度から外国のチャンネー相手しまくるとか
引退しても大変そうだな オルフェ「G1を3勝していようがみとめません( ε: )」ｸﾞﾃﾞｰﾝ
ドリジャ「最近のオメーはクロフネさんみたいだな…」ﾔﾚﾔﾚ
ギルミラ「アタシはOKよー」
オルフェ「ギル子ぉーお父さんはまだ…」
クロフネ「いつまでもウジウジしてる牡馬はみとめませーん( ´ ・ ω ・ ｀ )」
オルフェ「ぐへぇー ):)」 そばすけさぁー、じいちゃんに似てきたなコノヤローw 武史のエフフ引退に寄せたコメント尊すぎてライアンが卒倒しそうw
武史にも大将みたいなダービー馬があらわれてエフフ産駒がダービー2着を継ぎつつダービー馬も出るといいな 見事なダービー2着血統だよなぁ
勝った有馬の2着馬がディープ略なのもポイント高い たけし「走ればいつも一生懸命頑張ってくれますし、こんな素晴らしい馬に出会えて僕は本当に幸せ者です」
たけし「引退はとても残念に思いますが、今後エフが幸せな馬生を過ごしてくれることを願っています」
たけし「今までありがとう！エフフォーリア」
ライアン「うおっ………ｳﾞｫｵ……ｳﾞｫｯ､ｳﾞｫｴｯ､だけっ、だげじっ、成長じでおばえ、だげじっ、えぶぶぉぐん、ど、どうどいッッッ……！！｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡」ｴｸﾞｴｸﾞ(大号泣)
デュラン「こ、この世の終わりの如く泣いている」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ
ルドルフ「4歳以降、色々思うところがあったろうからな。若い時に出会った名馬というのは騎手にとっては一生ものよ」ｼﾐｼﾞﾐ
オペラオー「うむ！！流石は皇帝様！！まさしく和田にとっての私がそうであるようにですな！！」
ハーツ「息子が大圧勝する後ろで孫が競走中止…僕も喜べばいいのか悲しめばいいのか分からなくてですねぇ。でも、これで少しは救われますよ」ｳﾝｳﾝ
ライアン「はーづぐんっっっ！！！」ｶﾞｼｯ!
ハーツ「はいぃっ！？」ﾋﾞｸｰｯ!
ライアン「彼の、偉大な祖父どじでっ、今一度、か、確認じよう゛…ッ、エフフォ君、彼は無事に引退じだッ、づまり、もう……何も問題はな゛い゛な゛ッ！？｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡」ｸﾜｯ!
ハーツ「？問題って……あぁ、成程……はい、僕は全然構いませんよ。他の方は？」
ルドルフ「うむ、彼なら相応しい。文句は無いぞ」
デュラン「武史側からの愛も文句のつけようもない…俺も賛成だ」
オペラオー「騎手と馬の絆、若い騎手が出会った最強馬、挫折を味わいながらも駆け抜けた日々、全戦騎乗…これほど美しい物語があるか！！！私も大いに賛成するぞぉぉぉおおお！！！」
ライアン「ｳｯｳｯ、ありがとう皆…ッ！それでは、満場一致ということで…勧誘は俺に行かせてくれないか！！｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡」
四頭「「どうぞどうぞ」」 ***
エフフォ「うーん、結局復活できず情けない引退になっちゃったなぁ。でもこれから新しい挑戦が始まるわけだし、悔しくても切り替えないと…」
ライアン「エフフォーリア君！！」
エフフォ「はいっ！？ら、ライアンさん！？ど、どうしましたわざわざ…」
ライアン「横山武史と駆け抜けた現役生活…まこと見事であった！！俺は…俺は君と武史の活躍にこの世に魂が蘇る思いだった！！」
エフフォ「は、はぁ…？(;´･ω･)」
ライアン「お疲れ様だ、エフフォ君！そしてこれから言うことは俺のワガママだ…しかし、君以上に相応しい馬は今いない！だから…」
エフフォ「だ、だから…？」
ライアン「我ら【鞍上信者の会】に、横山武史枠として入会してはくれないだろうか！！！┏○┓」ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ
エフフォ「はい！？あ、鞍上信者の会って、お祖父ちゃんが入ってるっていうあの…？」
ライアン「そう、君の偉大な祖父も若かりしルメール氏に惚れ入会して幾星霜…それ以来新規入会に相応しい者がおらず停滞していた。しかし！彼の孫にしてノリの息子の若き武史と歩んだ君なら！！誰よりも相応しい！！」
エフフォ「武史くんのことは勿論感謝してるし大好きですけど…【鞍上信者の会】のメンツに適うんでしょうか僕が…？」
ライアン「何を言う！君の武史への想い、武史の君への想い、こうまで美しい物語はそうないぞ！我ら鞍上信者の会に必要なのは鞍上への無限の感謝と愛だけだ…それが君にはあるはず！！」
エフフォ「武史くんへの感謝と愛…そ、それは、他のどんな馬にも負けない自信はありますけど！」
ライアン「そう！それだけで十分だ！君にはまだ、産駒で武史にダービー馬を送るという仕事もある。ならば我らと共に、武史に愛を叫ぶ活動をしないか後輩よ！！」
エフフォ「で、でも…僕なんかでいいんでしょうか…僕は最後、武史くんに悲しい思いをさせてしまったのに…」
ライアン「その想いこそ無限の愛！俺としても自分の息子より全然かわいくてしゃーなかった武史に君のような名馬が出会ってくれて本当に感謝の念が絶えない！俺からも頼む！我らが鞍上信者の会へ来てくれないか！！┏○┓」ﾄﾞｹﾞｻﾞｰ
エフフォ「……そんな、頭を上げてくださいライアンさん。分かりました、そこまで言ってくださるなら…行きます、僕」 ライアン「！！！い、いいのか！！」
エフフォ「はい、まだまだ若輩者ですが武史くんへの愛なら誰にも負けませんから！先輩方に認めて貰えるよう、種牡馬としても武史くんのために頑張っていきます！」
ライアン「ずばらじい゛ッッ！！だげじもいい馬に出会って…ｳﾞｫｵ、ｳﾞｫｴｯ､あぁ横山家万歳ッ…俺はノリに出会えてこんな何十年も感動ざぜでもらッ…ぶぇあああああぁああありがとうノリぃいいいぃい｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡」(大号泣)
エフフォ「えっちょっ、だ、大丈夫ですか！？(´^ω^`;)」
ライアン「鞍上信者の会へよ゛う゛ごぞエフフォーリアぐん゛ッッッ！！！我々は全員君を歓迎ずる゛ぞッッ！！㌆㌆㌆㌆｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡㌆㌆㌆㌆」 G1を3勝以上しててデビューから引退まで同じ鞍上でだったのはダスカちゃんのアンカツさん以来だってね
現役だとソダシちゃんが継続中らしいけどあんまり鞍上愛イメージないな ライアン「だげじッッッ…！！！お前は、お前はよぐがんばっだ！！ぞの想いはエフフォ君に伝わっでいるぞ！！だから泣ぐなだげじぃ！！いや違う、泣きたいだけ泣け！！ぞれがっ、お前をごれがらもづよぐずるがら゛ッッ！！」
ライアン「ｳｪｯ､お、俺の引退式の、時のノリも゛、ｳﾞｫｴｯ､そ、ぞんな感じだっだな゛ぁ､ﾋｯｸ､な、懐がじぎ日々だッ…」
ライアン「武史ぃ！！お前は、お前はまだまだづよぐたくまじぐなるんだぞだげじぃいいいいヴェ゛エエエエ゛エエエエ゛エエ゛ン」ｵｰﾝｵﾝｵﾝ
㌆㌆㌆㌆｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡㌆㌆㌆㌆
ハーツ「そ、そろそろライアンさんの涙が枯れ果てそうですね…(´；ω；｀)」ｸﾞｽｯ
デュラン「い、いや…これはダメだろ…もらい泣きするだろ…エフくんもここまで愛されて幸せ者じゃないかぁ…｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡」ｸﾞｽｸﾞｽ
ルドルフ「う、うむ、なんと、美しき馬と騎手の絆…これが、真の愛と言うものよ…:(´⊃ω⊂｀):」ｸﾞｽｯ
オペラオ「こ、これぞ鞍上愛、これぞ想いの強さ！！典弘殿にとってのライアン殿のように、一生忘れられない名馬となろう…うぉおおおおおおお騎手も馬もよく頑張ったなぁぁああああ！！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」ｳｫｫﾝ これはライアンが正気を保てなくてもしょうがないw
エフフ幸せになってね これは泣くわ；；
ここまでの絆を築けた人馬は近年では珍しいな スワーヴ「俺は実質的にドウデュースだったかもしれない…！」ｷｭﾋﾟｰﾝ
レイデオロ「おーどうした、種付けシーズン前にしてナーバスになってとうとう頭イカれたか」
スワーヴ「とうとうってどういう意味だゴルァ。いやよぉ、あいつの京都記念のまくり勝ちさぁ、俺の大阪杯の勝ち方に似てねぇ？？」
レイデオロ「…そーかぁ？阪神でマクったってだけじゃね？」
スワーヴ「しかもあいつアレでも手前替えの関係で右回り苦手で、左回りの方が得意らしいんだよな。だから今回も不安視されてたわけで」
レイデオロ「…あぁ、そういやお前も右苦手って散々言われて結局大阪杯勝ってたな？」
スワーヴ「そう、ハーツ産駒で左が得意だがなんやかんやで右回りで圧勝する…そして東京2400やマイルの実績もある…更にはオーナーに初G1をプレゼント…つまり俺は実質的に今種付け出来るドウデュースでは！？⌒˚(*˚꒳´*)v˚」ｷｭﾋﾟｰﾝ
レイデオロ「ふぅ～～…(溜息)リチャード？俺、ダービー馬。ドウデュース君、ダービー馬。オマエ、ダービー、2着。オーケー？」
スワーヴ「うるっせえオッケーじゃねぇわなんでカタコトなんだコノヤロー！(#ﾟДﾟ)」
レイデオロ「それに朝日杯とダービー勝ってる時点で普通のダービー馬じゃねーだろあの子は。お前ジェネリックサリオス言われるのはキレてたくせに何自らジェネリックドウデュースになろうとしてんだ」
スワーヴ「いやまぁそれに乗っかって宣伝して種付け数増えたら万々歳かなってプライドとか割とどうでも良くて」
レイデオロ「いや明け透けすぎるだろお前。まぁまぁしゃーねーよ、ダービー馬の俺と2着のお前との間に種付け数の厚い壁があるのはよ、そんな気にすんな(^_-)-☆」ﾊﾞﾁｺｰﾝ スワーヴ「あぁん！？テメーはサンデー入ってねぇから需要あるだけだろが勘違いしてんじゃねー！地味ダービー馬のクセに！」
レイデオロ「あっお前馬の気にしてること容赦なく抉りやがってデリカシーなし牡！言っとくけど俺近年のダービー1冠馬では結構頑張った方だからな！？お前俺の勝った秋天でぼろ負けしてたくせに！」
スワーヴ「ハァ～～？5歳は俺の方が活躍しましたけど！？脚やった有馬以外お前に先着したしJC勝ったが！？」
レイデオロ「あぁん！？確かにそうだが俺らの5歳時なんて全部リスちゃんが持ってちゃって俺ら全然印象に残ってねーよ！！」
スワーヴ「それはその通りだな！！解散！！！」
レイデオロ「集合！！潔すぎるだろ！！」
スワーヴ「リスを引き合いに出されたら何も言えねーだろが馬鹿！！！空気読めやテメー！！」
レイデオロ「∑お前にだきゃ死んで生まれ変わっても言われたくねぇよ！！」 リスグラは驚いたよなあ
皆アーモンドしか見てなかったのに
凄いぶっちぎってド肝抜かれたわ 鞍上信者の会もスワーヴとレイデオロもいいなー
ドウデュース君は鞍上信者の会の武豊枠になるのだろうか... 最近は光のダービー馬会も豊作ね
おどう君はオーナーが武豊愛の会会長だからなあ 【過去作と設定やキャラ違ったらすまん】
パール「アンタのお父さん相変わらずねえ。アンタもいい加減諦めて入ったら？」
ドーベル「嫌よ！あんなむさくるしい会…何百回誘われても絶対無理！！！」ｷｯﾊﾟﾘ
マーチ「でもドーベルも一応ちゃんと鞍上愛はあるんでしょ？私やパールと違ってずっと同じだったし」
ドーベル「そりゃ豊に対しての思いとかはあるわよ？けどねえ…だからってあそこには…」ﾊｧ
パール「それでその弟くんの代表馬がソダシちゃんで…」
〜〜〜
ライアン「なんて素晴らしいんだ！！！白毛馬と言う時点でも快挙なのに鞍上が変わらぬとは！！！是非とも引退後は…」
ドーベル「ソダシちゃんは絶対入れません！！！あんなむさ苦しくて暑苦しくて雄臭い所に入るべき仔じゃないわよ！」
ライアン「なんて事を言うんだドーベル！お前には鞍上への愛がないと言うのかああああ！？」
ドーベル「あのねえ、鞍上愛とあんなところに入るかどうかは別よ！」ｲﾔｧｱ
ライアン「大体お前は何回誘っても入らないじゃないかあああ！絶対に彼女の引退と同時に入ってもらうぞ！！！」
ドーベル「だから入らないって言ってるでしょ！！！」ﾏｯﾀｸﾓｰ
ソダシ「なんか親仔喧嘩に巻き込まれてるし………」ﾎﾟｶｰﾝ
〜〜〜
マーチ「ずっとこんな感じなんだっけ」ﾆｶﾞﾜﾗ
パール「ソダシちゃん完全な被害馬ね」ｸｼｮｳ
ドーベル「ねえ、これアタシが悪いの？」 ヴヴヴ「ねえダーリン、今日はバレンタインデーね('∀' )」
ドリジャ「( ﾟдﾟ)」
ヴヴヴ「あらどうしたの、ハトが豆鉄砲くらっちゃった顔して('д' )」
ドリジャ「ヴはどした、オイ( ﾟдﾟ)」
ヴヴヴ「やーねえ、こどもじゃないんだから。もうヴは卒業したのアタシ('∀' )」
ドリジャ「熱でもあるのか？(；ﾟдﾟ)っ)д')」ｻｽｻｽ
ヴヴヴ「ダーリンこそ大丈夫ー？チョコのお返し今から考えとかないとー、ホワイトデーに困っちゃうわよー？)∀')」ｳﾌﾌｰ
ドリジャ「おいおい待てよぉ、ヴョコとかヴョヴォとか言わねーのかよぅ(；ﾟдﾟ)」ｱｾｱｾ
ヴヴヴ「もうそーゆうのには拘らないことにしたのよ。今年はアルファベットに拘ってみようかしら。今月の運勢最悪なのはＦが多い牡馬ですって、あらやだエフフォくん的中しちゃってるぅー」ﾔｰﾝ
ドリジャ「雪でも降……ったな先日。こりゃ一体ぜんたい何が起こってるんだ？夢じゃねえのかな……誰かつねってくんねえかなあー(つдﾟ)」ｺﾞｼｺﾞｼ
テイオー「これは大変だ！」ｷｭﾋﾟｰﾝ
ドリジャ「テイオーさん？(ﾟдﾟ )」
テイオー「孫娘からヴ力が抜けている……このままではウィーウァウォトカになってしまう！」
ドリジャ「わーそりゃたいへんだぁー(ﾟдﾟ；)ゝ」
ウウヴ「花占いもいいかもー」ｳﾌｰ
テイオー「もうすでにウィーウァヴォトカにまで至っている！」
ドリジャ「マジでやべえー！どうすりゃいいんすかテイオーさぁーん！？(；ﾟДﾟ)」
テイオー「ドリジャくん、キミは孫娘を愛しているかい？」ｷｭﾋﾟｯ
ドリジャ「はい？( ﾟдﾟ)」
テイオー「ここからはキミの愛が試される……愛しているかいっ？」ｷｭｰﾋﾟｯ
ドリジャ「そりゃまあ、やぶさかではないですけどぉー(*ﾟдﾟ)ゝ」ﾃﾚｰ
テイオー「ならばよし！テイオーパワー全開！ラブラブテイオーフラァーッシュ！！」ｷｭﾋﾟｶｰﾝ
ドリジャ「ぎょえー( ﾟД::」ｼｭﾊﾟｧ
ウウヴ「あらぁー::∀' )」ｼｭﾊﾟｧ
ヴヴヴ「うﾞー♪('∀' )」ｳﾞｯｳﾞｰ
トリシャ「よかった……元の木阿弥に戻ったようだぜ。でもなんだろうこの違和感( ﾟдﾟ)」ﾎﾟｹｰ
テイオー「トリシャくん、キミの犠牲で孫娘のヴ力は戻り世界の秩序は保たれた……」ｷｭﾋﾟｺﾝ
トリシャ「へ？(ﾟдﾟ )」
テイオー「キミはトリームシャーニー……世界線はそのように書き換えられたのさ」
トリシャ「なに言ってんすか？(ﾟдﾟ；)」
テイオー「ほらスタッドブックもウィキペディアも、ネットケイバの表記もトリームシャーニーだよ？」
トリシャ「うそーん(ﾟдﾟ )」
テイオー「じゃあ二頭とも達者で！さらば！」ｼｭﾊﾟｰ
ヴヴヴ「ねえヴーヴィン♪ヴォヴァイヴォヴェーのお返しなんだけどー♪('∀' )」ｳﾞﾌｰﾝ
トリシャ「オレの濁点……濁点返してえーえーーえーーー……」
ドリジャ「ふごっ！……なんだ夢かΣ(；ﾟд-)」ﾋﾔﾋﾔ
ヴヴヴ「ヴェーウーヴィン♪ヴォヴェヴァヴェンヴァヴィンヴェーヴォヴォヴヴィヴォヴォー♪ヽ('∀' )ノ」ｳﾞｪｰｲ
ドリジャ「起き抜けにヴ全開で迫ってくんなァーーー！！これバレンタインデーの贈り物ってちゃんと言えやァーーーーー！！(#ﾟДﾟ)ﾉｼ('∀」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁｨｰ トリシャてwwパリジェンヌみたい
暗号化したヴ語を即時に理解するなんて長年の夫婦間愛だなぁ 息子がウェルトライセンテやトゥラウェスーラになってませんように 【色んなダービーワンツーの関係】
・2004年
ハーツ「…何、なんの用だよテメー」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
キンカメ「いや何、たまには下界に遊びに来ようと思ってのー。変わらず元気しとるか？(´∀｀)」
ハーツ「庭付き一戸建てでテメーらの分までいい生活させてもらって全力で暇潰ししてるぜ」ｶﾁｬｶﾁｬ
キンカメ「ワハハ、さすが日本一いい生活しとる引退競走馬。それ何のゲームじゃ？」
ハーツ「ゴーストオブ〇シマ。無限に時間潰れてくれるからなかなかいいぜこれ」
キンカメ「オルフェがお主が暇すぎてあらゆる娯楽に手を出しまくってるとか言っとったが、なんじゃ随分普通に王道の人気ゲームやっとるのー」ﾜﾊﾊ
ハーツ「ンないつも尖った娯楽やってるわけねぇだろが。まぁ否定はしねぇけど…例えば最近は、キンハーの同馬誌通販してみたりしてるな」
キンカメ「マ？？お主すごいな？？」
ハーツ「いや案外面白ぇんだよな、特にテメーが牝馬の夢入りまくってていやいやありえねぇだろwwデリカシーねぇのに俺にこんなこと言うかよwwwってツッコミながら読むのが」ﾋﾟｺﾋﾟｺ
キンカメ「歪んだ楽しみ方しとるのー(￣▽￣;)」
ハーツ「ま、暇だしな」
キンカメ「…ところでハーツ、お主ずっと頑張ってた僕キャラもう辞めたんか？」
ハーツ「辞めてねーよ一応。ンだよいいだろ別に…今はテメーしかいねーんだからよ…」
キンカメ「ワハハ、それもそうじゃな！ワシの前で取り繕う必要なんて無し！頼れる師匠も先輩も父親も忘れて、好きなだけガラ悪くしておけばよいわ！！(´∀｀*)」ﾜﾊﾊｰ ・2009年
ロジユニ「ククク…リーチよ」
リーチ「カカカ…何ですかな大将」
ロジユニ「なんというかだな…我ら最近全然出番なくね？」
リーチ「あぁ、それ俺も思ってた」
ロジユニ「ククク…な、何故だ…こんなに無駄に個性が突出していて分かりやすい口癖まであって、こんな書きやすいの無いだろうが…！」
リーチ「大将メタいですぞ。というか大将はまだ闇のダービー馬会で出番あるからいいじゃないですか。俺なんて馬券コーナー終わってから出るタイミング無さすぎてもう…」
ロジユニ「クッ…言うて最近闇るダービー馬少なくて出番無いんだよ！去年のダービー馬なんかもう光の申し子みたいな感じだし！」
リーチ「いやまぁ、いいことなんでしょうけどねそれは」
ロジユニ「ククク…しかし今年のクラシックは何やら怪物不在で小粒そうな雰囲気…今年のダービー馬は闇る可能性大だぞ…！」ﾜｸﾜｸ
リーチ「そーいうこと言ってる年に限ってギリになってオルフェみたいなの出てくるんすけどねー」 ・2011年
オルフェ「バリ…龍が〇くめちゃくちゃ面白いな！俺正直なめてたぜ、こんなカッコイイ男の生き様が見れるシナリオだとは…！」
ウインバ「でしょ～？極道物っていうのはどんな媒体でも、不器用な男の生き様が素敵なんだよ～。打算的なインテリヤクザもいいんだけどさ、0の〇瀬の兄貴とか僕ああいうのが本当に大好きでねー」
オルフェ「なるほど…いいゲーム教えてもらったぜ。他のオススメも教えてくれ！」
ウインバ「うふふ、いいよいいよ～。ゲームやりながら通話でオルフェ君とお話できるの、いい時代だよねぇ( * ´ ω ` * )」
オルフェ「おー確かになー。ところで最近どーよバリ？種付けシーズンそろそろだな」
ウインバ「僕は基本的にまったりお仕事だからねー。社台SSのセレブさんたちとは比べ物にならないよ～」
オルフェ「社台も種付け料インフレさせて働き方改革って感じだぜ？やっぱディープさんとキンカメさんの件が相当効いた感はあるよな」
ウインバ「お父さんがあっさり引退させてもらたの見てもそういうことなんだろうねー。僕も苦労かけた分、もっとお父さんに恩返ししなきゃなとは思ってるんだけどねぇ…」
オルフェ「ｳｯｳｯ、バリ、お前、ほんと大人にっ…立派に…立派になって…！！(´；ω；｀)」ｸﾞｽｯ
ウインバ「オルフェ君お父さんよりお父さんみたいなこと言ってる～( ´ ∀ ｀ * )」 ・2013年
エピファ「えっぴ、えぴぴ」
キズナ「今日も筋トレ！黒光りの筋肉の為に筋トレだ！」ﾑｷｰﾝ
エピファ「えっぴー！えぴぴ、えぴ」
キズナ「え？えぴ君も一緒に？」
エピファ「えぴー！えぴぴ、えぴー…えぴぴーぴあ、えぴ、えぴん、えぴえぴえぴ…」ｺｸﾝ
キズナ「そうか、エフフォーリア君の件でそんなに思い詰めて…分かった！えぴ君も僕と一緒に鍛えよう！なぜなら筋肉は万能！筋肉は全てを解決するから！！」ﾑｷｰﾝ
エピファ「えぴー！」ﾑｷｯ
・2017年
スワーヴ「うーっすおはよう地味ダービー馬、今日も地味顔してんなー」
レイデオロ「朝から喧嘩売ってんのかデリカシー無し牡この野郎。買うぞ」
スワーヴ「ところで親父がテメーのこと呼んでたんだがお前なんかやらかした？」
レイデオロ「アバラッッッッペポっっタバッハラッッハァッっ￥#＄@＞◎※ゞ△！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｰｯｯ
スワーヴ「ギャッハッハッハッwwwwwww嘘だよバーカwww何だその動きクッソウケるwwww動画いただきwwwwTwitterにあげたろwwww」ﾀﾌﾟﾀﾌﾟ
レイデオロ「てんめぇえええついていい嘘と悪い嘘があんだろゴルァアア馬の心がねぇのか！！！(´；ω；｀)」(涙目)
スワーヴ「wwwwwww」(←腹を抱えて爆笑) ・2020年
コントレ「サリ君サリ君！(*´ω`*)」
サリオス「おー何だ、どした」
コントレ「えへへ、呼んでみただけ」
サリオス「何だそりゃ、彼女かテメーは」
コントレ「ごめんね、なんかサリ君と同じところに居られるのが未だに嬉しいというか信じられなくて…ずっと会えてなかったから余計にね(*´ω`*)」
サリオス「あぁ、G1勝つまで会わねぇとかカッコつけといて結局勝ててなかったからなぁ。情けねぇ話だぜ…あー…結局俺なんかには無理だったって話だな…」ﾄﾞﾖﾝ
コントレ「そそそそんなことないよ！サリ君初年度速攻満口になってるじゃないか！サリ君が強いこと、生産者もよく分かってるってことだよ！」
サリオス「はは…俺なんて完全上位互換にドウデュースがいるしな…使えるうちに使い倒して結果出さねぇと速攻追い出されるってことか… ∥;|||( ´･ω･)||;|||」ﾄﾞﾖｰﾝ
コントレ「サリくーん！？どうしようカッコよくて優しいサリ君にいつの間にか自虐癖が着いちゃってるよぉー！？(´；ω；｀)」ｷﾘｷﾘ
【おまけ】
・2022年
ドウデュ「これから僕らはどんな関係になっていくんでしょうね！楽しみですね！ご飯美味しいですね！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
イクイノ「うーん、キャラの濃すぎる君と違って僕のキャラが全然定まってないからなんとも言えないねぇ…」 ドウ君はなんだかんだ闇のダービー会にまぎれてそうな気がする
主に会合という名の食事会に マカワグにくっついてほいほい宴会に行ってそう
なぜかマイラプが付き添いで来てそう
でもフラッシュに誘われたらそれはそれで行く
デオロは下手なことしたらハーツさんに怒られそうでビビって話しかけられない サリオスは勝鞍ではドゥデュースに敵わないが
母系の良さがハーツ産駒屈指だから
一番伸びるんじゃ無いかと期待してる ジョーダン「フフフ…俺の息子シルブロンがついに重賞挑戦…えっ、ものすごく本命視されてるじゃん！」
リーチ「カカカ…もちろん単勝買うぞ」
アンライ「キョキョキョ…府中のルメールは良いからな」
ロジユニ「ククク…明日は我ら総出で応援せねばな」ｸｰｸｸｸ
ジョーダン「やべー自分の子がこんなに注目されるなんてほとんどねえから心の準備が…」ｵｵｵ
ロジユニ「オルフェーブルの子よ、ジョーダンの息子に勝てるかな？」
リーチ「ここ勝ってそしてもしG1も勝てばお前の血統繋がるかもしれないなー」
アンライ「むしろ胸張っていけ」
ジョーダン「シルブロンへ、父さんは緊張で倒れそうです＿(┐Lε: )＿」ｶﾞｸｯ ククク、、、ホントだ親父の孫達を押さえての1番人気だ！
久しぶりの四バカ嬉しいなぁ >>527
続き
ミクソロジ「いえーい」
ヒュミド「もうちょっとだったのに…」
シルブロン「お父さんごめーん！」
四バカ「」
オルフェ「ワンツー来たぜ！！」ﾋｬｯﾎｰｲ
ゴシップ「キートスちゃんとおろおろオロくんはしょうがないよねえー( ﾟωﾟ)」
ロジユニ「ククク…ジョーダンよ、フラグを立てて本当にすまなかった」ﾊﾞﾀｯ
リーチ「カカカ…日和って複勝も買ってしまった」ｸﾞﾌｩ
アンライ「キョキョキョ…おのれオルフェーブルの息子達め…」ｷﾞｬｰ
ジョーダン「＿(┐Lε: )＿」
三バカ「「「気絶してる…」」」 大将のフラグ恐るべし！
長距離のオルフェ産駒の安定感よ レモンポップ君が今後種牡馬入りしたらナデシコちゃんギルミラちゃんの婿にどうかな？
実家は石油王だし サンデーボリクリ入って無いしカナロア牝馬につければ
キングマンボとストームキャットのクロスか
中々面白い種馬になりそう レモンポップ、、、テオケンに強力なライバル現れる！ギル子もナデ子も何の障害もない
オルフェとテオケンの苦悩はつづく ギルティレモンとかちょっと審査揉めそうな名前付けられそう カンプ流石に亡くなってたか
けっこう面白い配合かと思ったが残念 ミクソロ「やほー」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ヒュミド「わはー」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
シルブロ「わーん」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ﾜｰﾜｰ
(；´ω｀)；ﾟ∀ﾟ)；ﾟωﾟ) ﾎﾞｰ( ﾟдﾟ)ｾﾞﾝ
ジョーダン「……」
リーチ「カカ、カ……まあそんな気を落とすなって。複勝当たったんだし」
アンライ「キョキョ、そうそう、いつか重賞勝てる筈じゃて。今回は複勝買ってるし」
ロジ「ククク……あの、あれだ、待てば海路の日和あり、というやつで……複勝でささやかにお祝いでもしたらいかがかしら」
ジョーダン「(ﾟдﾟ )」ｼﾞｰ
ブエナ「あらー、三頭ともオルフェ産駒軸にして買ってるじゃなーい。儲かったわねー？」ｵｺﾞﾝﾅｻｲﾖｰ
リーチ「あばばばば」
アンライ「はわわわわ」
ロジ「くくくのく」
ジョーダン「(ﾟДﾟ )」
<ｷｴｰ
<ｵﾜｰ ヽ(* ﾟ∀ﾟ)ノ (･ω･｀(ﾟωﾟ )
オルフェ「ひゅみすけはやっぱステイヤー！んでもってみくすけは超ステイヤー！！春天も二頭でワンツースマッシュかますぜコノヤロー！！」ｳﾚﾋﾟｰ
ゴシップ「はたして大改修後の淀の馬場が先輩チルドレンに優しい馬場でしょーかねえー？」
ドリジャ「みくすけちっちぇーのにすげえなあ……ちっちゃいから養仔にさせてくんねえ？」
オルフェ「いーわけねーだろ……いや、イケる……のか？( ﾟдﾟ)」ﾅﾝﾀﾞｶｲｹｿｳﾅｷｶﾞｽﾙｰ
ドリジャ「オレとオメーの名前入れ替えるだけじゃん、イケるってたぶん(ﾟ∀ﾟ )」
ゴシップ「いくら破天荒兄弟とはいえスタッドブックまで荒らすのはちょっとー(ﾟωﾟ )」ﾄﾞﾝﾋﾞｷｰ
メロレン「おとーたんもおいたんもバカなことゆってないで真面目に産駒を応援するでちよ('ω'#).」ﾃﾞﾁｯ
オルフェ「どうもすいませんでした」ﾍﾟｺｰ
ドリジャ「おいたんまちがってました」ﾍﾟｺﾘｰ
ゴシップ「ミニマム牝馬にペコペコするヤンキーおじさん二頭の構図おもしろいですねえー……ウマスタにあげとこー[]ﾟωﾟ )」ﾊﾟｼｬﾘｺ
メロレン「ここにいるミクくんにしっかりあやまるのでち( 'ω').」
オルフェ「え、みくすけいるん？(；･ω･)」
ドリジャ「どこよ、どこ(･ω･三･д･)」
ミクソロ「ここですよー」
オルフェ「は？」
ドリジャ「へ？」
(；･ω･)；･Д･) .⌒('ω' ) ( ﾟ ω ﾟ )
ミクソロ「長い距離は大得意です」ｴｯﾍﾝ
オルフェ「ちっちゃ過ぎィ！！」
ドリジャ「ミクロ過ぎィ！！」
メロレン「あたちより一回り体重あるはずでちが……あたちもビッグになったということでちかねえ」ﾁﾐﾁﾞﾐ
ゴシップ「マクロな視点でみればミクソロくんもミクロってことなんでしょー( ﾟσωﾟ)」ﾃｷﾄｰ ほんとだ、みくすけちっちゃい
メロレンちゃんといいスタミナが凝縮したタイプなのかな？小ささは武器だ！ よく見るとメロレンちゃんが出て来た時から隣にみくすけいるんだな
あまりにもちっちゃくて最初気づかなかったけど ミクすけの父はお世辞にも気性の良いタイプではないけど賢くて丈夫。
自身もそれを引き継いでるだろうから大きくて、気性の穏やかな肌と合わせれば丁度イイ大きさの仔が期待出来るはず！ 気性難の種には気性難の肌の方がいいって昔は言ってたけどね
気性の穏やかなのと合わせるとただのビビリになるとか
気性難同士だと恐ろしいのが上手くいけば怪物が出るとか サンデーサイレンス自体がウルトラ気性難だから気性難×気性難なんて山のようにいたしね それこそステゴとか
ステゴの産駒が気性に難あり多いのは当然わかるとして、ハーツがご本馬様があんなんなのに意外と産駒が穏やかだったり素直だったりするの多くてずっと不思議だわ(そら気性難もいるが) ウインバ「ボクがその代表産駒です( ｀ ・ ω ・ ´ )＋」ｷﾘｯ
ﾄﾞｲ( ｀ ・ ω ・ ´ ))д｀)ｰﾝ
オルフェ「うんそうだね、わかったからはなｒ」
ギュスタ「なんのー！ボクだって代表産駒さー！( ･ ω ･ ´ )－３」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
オルフェ「おわーっ！？」
( ｀ ・ ω ・)Д( ･ ω ･ ´ )
ウインバ「オルフェくんとクラシック三戦走ったボクが代表産駒だよ！」ｷﾞｭｳｷﾞｭｳ
ギュスタ「オルフェくんの歴史的疾走たる阪大で勝ったのはボク！代表産駒はボク！」ｷﾞｭﾑｷﾞｭﾑ
オルフェ「オレを基準にハーツクライ代表産駒を主張するんじゃねえーぇ」ﾌﾟﾁｭ 【代表産駒論争(引退馬のみ)】
ジャスタ「一応ハーツ産駒最初のG1勝ちは僕だから、代表産駒名乗ってもいいかなとは思ってるのうぇい(´・ω・｀)」
リスグラ「いやいや世界一位が謙虚すぎっしょ、紛うことなき代表産駒っすから。ま、アタシも有馬親子制覇してるんで文句なし代表産駒だと思ってますけど！<(*¯꒳¯*)>」ｴｯﾍﾝ
シュヴァ「まーハーツ産駒の牡牝の代表つったら大概の人間はそう答えるだろうな。文句は出ねぇよ」
スワーヴ「リスと同期のせいで俺の影が薄いんだよなチクショ～～」
シュヴァ「でもなぁ、ハーツ産駒を賞金順に並べたら1番上に来るの実は俺なんだぜ？一応10億円ホースだからな。つまり俺にも代表産駒名乗る資格はあるわけだ」ﾄﾞﾔｯｯ
スワーヴ「でも中央だけっしょそれ？海外入れたら普通にリスに抜かれてますよ」
シュヴァ「テメーほんとさぁ！！そうやって即水差してくんのほんとテメーほんとそういうことさぁ！！(#ﾟДﾟ)」
ワンオン「現役でドウ君が出たけど初のダービー馬はずっと僕だから、僕にも資格はあると思いますわん！▽^ェ^▽ 」
ヌーヴォ「実はリスちゃん以外の牝馬のG1馬って私しかいないの…牝馬の2番手は名乗っていいはず…牝馬クラシック取ったのは私だけだし……」ﾇﾎﾞｰ
サリオス「俺はこんな成績で恐れ多いんで…代表とかそういうのいいっす… ∥;|||( ´･ω･)||;|||」ﾄﾞﾖｰﾝ
スワーヴ「おい流れぶった斬んなよ。お前最近良くねぇぞその自虐癖！早熟でも適性不明でもいいじゃねーかもっと自分に自信持ってけ！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
サリオス「(´；ω；`)ｳｯ…早熟…適性…」ﾌﾞﾜｯ
リスグラ「テメーやめてやれや！！一番励ますのとか向いてねぇんだから繊細なサリオス君の前で口開くな！Σ(ﾟдﾟ；)」 シュヴァ「しかしまぁ、アレだよな。G1勝てなかったとはいえやっぱバリ先輩はすげーよなぁ」
スワーヴ「ん？そうなんすか？」
リスグラ「テメーホント敬意とかそういうのさぁ…そらそーだろ、ハーツ産駒中央賞金順に上から並べたの見てみろや」
ジャスタ「バリ先輩は僕の次…賞金順で5番目に来るのうぇい。海外入れても変わらんと思うのうぇいー」
スワーヴ「えーすげぇな、G1勝ってねぇのに」
リスグラ「しかも1番大事な時期を屈腱炎で棒に振ってだぜ？バリ先輩が無事だったら、それこそアタシやジャスタ先輩みてーなことあったかもしんねーよなぁ…」ｼﾐｼﾞﾐ
シュヴァ「G1勝ってないっつったって相手はあの三冠馬オルフェーヴルだぞ？お前勝てると思うか？？」
スワーヴ「……さすがに自信ねーっす。覚醒後のリスならあるいはと思いますけどぉ…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
リスグラ「親父の産駒もG1馬がいっぱい出て、もう代表産駒でバリ先輩の名前は公式では上がんねーかもしんねーけどよ。最初から親父の産駒追いかけてたファンにとっちゃ絶対外せない代表産駒だろーよ」
シュヴァ「最初の重賞馬でもあるしな。4月末のバリ先輩の青葉賞まで親父の産駒重賞勝ってねーからよ。そら喜びも一入だったろうよ」
ジャスタ「記録より記憶に残る名馬ってやつなのうぇい(´・ω・｀)」ｳﾝｳﾝ
スワーヴ「それ世界一位の記録残した馬が言うと皮肉じゃねーっすか？？」
リスグラ「テメーはマジで二度と口を軽率に開くな切り落とされたデリカシーいつになったら拾ってくんだ！！」ｺﾞｲﾝ!!(ｏﾟДﾟ)＝◯)`3゜)∵ 。・゜・
スワーヴ「いってぇ！！！」 【気性とハーツ産駒】
出典▶厩舎関係者、騎手の発言
ジャスタ…【真面目な優等生、従順、大人しい可愛い、マイペース、威嚇ガンスルー】
リスグラ…【普段は穏やか、マッタリ、走る時はちょっとカリカリ、可愛らしい、可憐な女の子】
スワーヴ…【マッタリ、ガキっぽい、じゃれてきて撮影できない、遊んでる】
シュヴァ…【大人しい、賢い、マイペースで自分の世界がある、顔が可愛い】
サリオス…【大人しく穏やか、従順で言うことをよく聞く、指示待ち馬、人間に協力的】
ウインバ…【賢い、モッサリ、どっしり、大人しい、走る時はテコでも前に行かない頑固さも】
おどう…【不思議くん、マイペース、飄々、変わり者、大食い、プール】
偉大なる親父様…【こんなうるさい馬見たことない(橋口談)、凶暴、凶悪、性格が悪い、攻撃的、男らしく気が強い、鞍付けたらネコより大人しい】
スワーヴ「いや何で？？？」
リスグラ「こうやって見るとなんというか…大人しいとマッタリ多過ぎるな？」
シュヴァ「穏やかなのばっかじゃねーか、俺もそんなかぁ？サリオスはまぁ分かるけどよ」
ジャスタ「一応気性難寄りの子も居るのうぇいー」
ワンオン…【うるさい、王様気質、オンオフはっきり、真面目】
スワーヴ「言うてそこまでだなぁ、親父の言われようと比較すると」
リスグラ「気性難っつーとフェイムゲーム先輩がすげーやばかったらしいけどな。G1勝ってたらよかったが」
シュヴァ「まぁ親父はめちゃくちゃ頭が良かったんだろうな。それがいい形で遺伝してんだろ」
ジャスタ「そういえば『能力はともかく、性格はハーツの子とは思えない』って飽きるほど言われたうぇい」
リスグラ「あ、それアタシもっす」
スワーヴ「まぁあれだよな、性格の悪さは遺伝とかじゃなくただただ本馬の問題っつーことだわ」
シュヴァ「お前親父に殴られるぞ？」 ンコ嗅いで発狂
肉やれば食う
騎手は落とすもの
ぶもー
障害は掻き分けるもの
あの一族はハーツ一家の蹄の垢を煎じて飲め フェイムゲームはサッカー叔父貴やステゴの親戚だからな…血のなせる業 リスグラとオルフェの組み合わせとかないんかな
サンデーが濃すぎるかね 凱旋門はステゴの狂気がないと善戦すら難しい
狂気こそサンデー系の真骨頂よ ？？？「…やっと日本とのテレビ電話繋がりそうっすね」
？？？？「父さん元気かなあ…」
？？「アイツなら元気だろ。さて…」
？？？「はい、もしもし」
レイデオロ「あ、アレス！！！アレスううううううう」｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
スワーヴ「よう！久しぶり！無事か！」
アレス「無事だよ。ホント大変だったわ。心配かけたな」
レイデオロ「アレスううううう」ｳｱｱｱｱｱﾝ
スワーヴ「しっかしトルコついた途端に途端に大地震だもんなあ。日本で種牡馬需要なくて行ったら…」
アレス「なんでお前はこんな時までデリカシー0の発言するんだよ！(ﾉД`)あー畜生テレビ電話越しじゃ殴れもしねえ…」
レイデオロ「…よかった…ﾋｯｸ…お前が…生きてて…ﾋｯｸ…」ｸﾞｽﾞｯ
アレス「まあ、心配かけたな」ﾆｺｯ
ルーラー「ピサにグラース君！無事でよかった！」
メールドグラース「父さん！僕は元気です！」
ピサ「ようルーラー、こっちはなんとかやってるぞ」
ルーラー「いや一時は本当に心配したけど、どっちも無事でよかったよ」
エピファ「エピィ！エピピピピィ！」
サートゥル「トゥルトゥル！トゥル！」
リオンディ「先輩大丈夫ですか？、元気そうで何よりです。と言ってます」
キタブラ「グラースくん、大丈夫そうだね！」
ピサ「みんな…」
グラース「先輩…」ﾌﾞﾜｯ ルーラー「…ピサ。色々あるだろうけど、ピサなら大丈夫だって分かってるから」
ピサ「ああ」
ルーラー「ピサはあの時、みんなが大変だった時にたくさんの人や馬に元気をくれたんだ。きっと今回も変わらない」
グラース「父さん…」
ルーラー「グラース君の事も頼んじゃってるし、僕が出来ることはほぼないけど…」
ピサ「いやルーラー、この仔もお前の仔だろう。大丈夫さ。きっと」
グラース「ピサさん…」ｳﾙｳﾙ
ルーラー「ありがとうピサ。ピサが相方でよかったよ。心配はしてるけど、信頼もしてるから」
ピサ「…ああ」
ルーラー「じゃあねグラース君、ピサ。お前たちならやれるよ。僕が保証する」
アレス「…ピサさんとルーラーさんの信頼関係強いな」
レイデオロ「やっぱ壮絶な経験してきただけあるよな」
スワーヴ「二頭とも熱いよなあーその熱さが…ウグゥ」
アレス「デオロ、とりあえずそいつの口塞いどけ」
レイデオロ「わーってる」ﾄｼﾞｰ
スワーヴ「うー！うー！うー！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ アレストルコ行き気になってたから書いてくれてありがとう スワーヴさぁ、悪気もなくすき焼きの肉お代わり持ってきたお店のひとに「ここのお肉硬いのねー、ボロ雑巾みたい」って笑顔で言ったうちの叔母さんかw 功績考えたらトルコ行きは謎すぎたなピサ
種馬引退したら帰ってくるんだろうか 社台のみなさん起きてるかな？ハーツさんは絶対起きてるよね
レシステンシアはラストランなの知らなかった、頑張れ！！ カナロアさ、、、大丈夫？！立てる？！
やっちまったよ息子がさあ、、、
おめでとう｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ 世界のロードカナロア
世界のパンサラッサ
世界の矢作 こりゃオルフェカナロアの悪ガキコンビ一族総出で宴会だな 超弩級の変態・・・アグネスデジタル
令和の変態・・・モズアスコット
令和の大変態・・・パンサラッサ←今ここ 無敗三冠馬2頭の同期が大変態とか
世代のキャラが濃すぎる ヒシイグアス君熱中症で死にかけたとか聞いたけど…素質だけで走ってるんだろうな パンサラ「気分良く逃げられたお陰で勝てたし賞金たんまりゲット！でも次もダートかー」ﾂﾝﾂﾝ
パンサラ「誰？…ってモズアス先輩！見に来てくれたんですか！俺達頑張りましたー」
モズアス「おめでとう、いい逃げっぷりだったな。実はお前に会わせたい馬達がいてさ…」
パンサラ「会わせたい馬達？」ｷｮﾄﾝ
ﾃﾞﾝ【芝ダート両刀の会】ﾄﾞﾝ
クロフネ「やあ( ´・ ω ・｀ )」
デジタル「パンサラッサ君おめでとうーすごかったよ」
パンサラ「うわああああああすごい馬達だああああ」
モズアス「会員まだまだ少ないからお前が入ってくれたら嬉しいな」
クロフネ「よろしくねー(｀ ・ ω ・ ´)」ﾌﾟｸｰﾝ
パンサラ「あ、圧がすごい(；×(｀ ・」
一方その頃1
カナロア「俺のパン太郎凄過ぎワロタ(゜∀。)」ｱﾊﾊﾊ
オルフェ「喜び過ぎてショートしてら…」ﾔﾚﾔﾚ
コントレ「パンサラ君おめでとう！」
リアステ「ガチですごいって言葉しか出てこないぞ」
一方その頃2
ブリランテ「後輩達よ、海外で躍動出来るのは俺達のぎ…もといトライアンドエラーの積み重ねの結果だ」
グラボス「というわけで分け前あってもいいと思う。つーか欲しい、マジ欲しい」 パンサラッサが1000万ドルの牡になるまでにブリランテのキングジョージ闇堕ちとかリアステが厩舎で海外初勝利とかいろいろあったからなあ 陽キャで旅行大好きで同期に運命の相手が居て1000万ドル稼ぐリア充ボーイは
過去にグラボスとかブリランテが居た結果出来た存在だという リスたんリスたん言ってないモズアス超久々に見た気がするww 【中山記念】
イルーシヴ「くそ、逃げ馬が斜行してきて進路がない…これは内に入るしかない…！」ｸﾞｲｯ
シュネル「よし、そこ開いてる！！」ｸﾞｲｯ
イルーシヴ「！！？ちょ、おい！そこ僕の進路！！」ｸﾞｲｸﾞｲ
シュネル「はぁ！？ちょ、狭いっつのどけ！！」ｸﾞｲｸﾞｲ
ミルコ「は！？嘘やろバシュロ！？クソッ、危ナイ！」ｸﾞｲｰ
イルーシヴ「あ、ちょ、ちょっとぉおぉおおおお……！！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
イグアス「何か内でごちゃごちゃやってんな…今のうち…」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
イルーシヴ「だーっ何だよ！あそこ抜けたら絶対突き抜けてた自信あるのに！！おいシュネル！お前が僕の邪魔したせいだぞ！」
シュネル「開いてたから突っ込んだだけだろーが！そもそも逃げ馬が斜行してきたせいだし！？」
イルーシヴ「ミルコさんはちゃんと外出そうとしてたんだよ！でも斜行されたからあそこしか逃げ道無かったの！れをお前の鞍上が！！」
シュネル「うるせーなお互い様だろーがよ！キレるなら斜行した4歳に言えや！つーか7歳のジジイに負けるとかマジで俺ら恥さらしじゃねーか！」
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ
イグアス「…おう、悪かったなジジイで」|ω' ) ﾇｯ
シュネル「ゲッ！あ、いやー今のは言葉の綾と言うかなんというか…(;˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙;)」ｼﾄﾞﾛﾓﾄﾞﾛ
イルーシヴ「バカ！ちゃんと頭下げて謝っとけ！！」
イグアス「いやまぁ、別にいいけどよ。7歳なのは事実だし…」ｹﾞﾎｹﾞﾎ
イルーシヴ「？体調悪いんですか…？」
イグアス「あー俺常に黄色ゲージみたいなもんだから体力…夏に熱中症やって生死の境さ迷ってたんだけど、ようやくひんしから黄色まで回復したっつーか…要するに病み上がりなんだよな」ｹﾞﾎｹﾞﾎ
シュネル「病み上がりの7歳に負けたんすか俺たち…ｶﾞｰΣ(`･ω･Ⅲ)ｰﾝ」
イグアス「貧弱すぎて俺まだ16戦目だからよ…キャリア的にはそう変わらねぇから気にすんな。体調不良はデフォみてーなもんだ」ｹﾞﾎｺﾞﾎ
イルーシヴ「よ、よくそれで競走馬やれてますね…？(;´･ω･)」
イグアス「そんなんだから走れる時は全部全力ってだけだよ。ｹﾞﾎ､あー待て、貧弱は長く喋り続けらんねぇんだよ。続きはまた体力ある時にな…じゃーな、ｺﾞﾎ」ﾊﾟｶﾎﾟｺ シュネル「せ、生死の境さ迷っての復帰戦で勝つんかい…体質弱いの勿体ねー馬だなぁ…(；・∀・)」
イルーシヴ「何か、あの先輩が頑張ってるなら僕らとか可愛いもんだよね。次も元気に走れるんだし…」
シュネル「そーだな、あんまごちゃごちゃ言うのもみっともねぇな。気を切りかえて、また次頑張ろーぜ」
イルーシヴ「そーだね。また安田あたりで会うでしょ、次はお互いちゃんと力出して戦おうね」
シュネル「おーよ」
ミルコ「全くコレダカラ外人騎手は嫌デスネ！日本のマナー分かってナイヨ！」ﾌﾟﾝｽｺ
イルーシヴ「色々突っ込みたいけど突っ込まないですよミルコさん」 シュネル「Scheveningenてか？そりゃ3年も日本走ってれば嫌でも覚えるというか…」
イルーシヴ「同期ともコミュニケーション取れなくて大変だったもんね君。言葉は現地で喋って覚えるに限るってほんとなんだねぇ」
シュネル「そうそう、マイル路線の馬には日本語の勉強で世話になったよ。だから設定忘れてたとかそういうんではない、断じて」
イルーシヴ「そういう余計なことを言うんじゃない。てか僕口調のおぼっちゃま路線もあったろうに、その口調は誰の影響なのさ」
シュネル「え？サリオス先輩。あの馬なんやかんや一番よく話しかけてくれたし気をつかってくれたしな」
イルーシヴ「あぁー相変わらず気ぃ遣いの性格いい馬だなぁ彼は…」 カナロア、金船って名前の付いた会社から投資勧誘の電話がきたら気を付けて！ ドスハーツの全弟の名前がドデカハーツwww名前の時点で面白いww ユーバーレーベン屈腱炎で引退
お婿さん選びどうしよう ユーバー「ファースタねえ…全然ピンと来ないなあ。お姉ちゃんは誰だったの？」
バトブラ「あたしはスクヒロさんよ。レベちゃんは好きなタイプの馬いないの？」
ユーバー「うーん…特にいないかな。そもそも考えたこともなかったよ」
バトブラ「暇さえあれば配達のバイトに勤しんでたからこうなるのも仕方ないわねー(；'∀')」
ゴシップ「まあ誰が相手でも種付けの際はまず僕を介してからになりますねえー( ﾟωﾟ)y━ﾟﾟﾟ」 BRF的にはベンバトルなのかなと思うけどジャスタウェイ良さそうっての見てそれいいなって思ってしまった 同級生のエフフォはどうだろうか
皐月有馬で血が騒ぐ 高知のメロ子現れる！！337kgで勝つとは大したもんだ イクイノックスとおどう君同じ飛行機らしい
おどう君が道中ガツガツ食ってイクイノックスにドン引きされてる絵しか浮かばない ソヴァすけ、今日は馬運車盗んで暴走してしても良い！！ただし事故には気を付けてね
あたしゃ大◯厩舎にカチコミ行ってくるわ(脳内で） レシステンシア引退か
阪神JFではド肝抜かれたよ
お疲れ様 メロディーレーン今村騎手と初コンビ～
メロレン「彼女に長距離のイロハを教えるでちよ」ﾌﾝｽ
オルフェ「それじゃちびっこ先生みたいじゃないかメロ子～＿(┐Lε: )＿」
メロレン「だってあたちの方が先にデビューしてるでち。先生ポジでも問題ないのでち( 'ω')ﾉ」 ttps://twitter.com/Jisou_hou/status/1628201521199607808?t=DuCeW8Qi2ufqLN5-fAOYaQ&s=19
ラウレア「いたい」ｽﾞｷｽﾞｷ
ゴシップ「これは皐月賞は回避だねー( ﾟωﾟ)」
フェノメ「いくらなんでも気が早すぎるめのよ(´･ω･)」
ジャスタ「スプリングＳ出走も有り得るうぇい(´･ω･)」
ゴシップ「共同通信杯→皐月賞制覇の僕としては短いスパンの出走間隔は考えられないなあー(ﾟωﾟ )」ﾎﾞﾍｰ
フェノメ「イヤミったらしいめのー(#´･ω･)」
ジャスタ「ゑぃー(#´･ω･)」
シンザン「がはははは！走るんやったらスプリングＳやろ！ここ勝って三冠馬に決まっとるやんけ！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
ゴシップ「お断りしますー( ﾟωﾟ )」
シンザン「何やとぉ！？」ﾌﾞｵﾝ
ゴシップ「お断りしますぅーε＝( ﾟω( ﾟωﾟ )」ﾋﾟｮｲｽｰ
シンザン「待たんかいゴルァー！！」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
フェノメ「ちなみにラウレアくんの希望はどこうぇい？(･ω･｀)」
ラウレア「うちかえってねたい」ｽﾞｯｷｰﾆ
ジャスタ「ぅぇぃ(´･ω･)」
【後日】
ゴシップ「毎日杯かー( ﾟωﾟ)」
フェノメ「皐月賞の前哨戦としては成立するめの(´･ω･)」
ジャスタ「トライアルよりも間隔が狭まるのが懸念材料うぇい(´･ω･)」
ゴシップ「めんどくさいから回避かなー( ﾟσωﾟ)」ﾊﾅﾎｼﾞｰ
フェノメ「キミが走るわけじゃないめのよ(#´･ω･)」
ジャスタ「ラウレアくんが皐月賞出走できるかの潮目うぇいー(#´･ω･)」
オペラオー「毎日杯ＯＢとしては聞き捨てならぬな」ﾜﾀﾞｯ
ハドバジ「そうだそうだ、毎日杯からでも皐月賞は勝てる！」ﾌｸﾅｶﾞｯ
ムーテー「そうだ、菊花賞だってオッケーだぞ」ﾖｳｲﾁｯ
ハシハミ「いけるいける、クラシック走れるぞ」ｶﾜﾁｰ
オグリ「クラシック走れなくても秋天目指せばいいがねー( ﾟ∀ﾟ)」ﾐｬｰ
クロフネ「いっそのことマイルでもいいのでは( ´ ・ ω ・ ｀ )」ﾌﾟｸｰ
キンカメ「変則二冠は競馬のロマンじゃぞー」ﾜﾊﾊﾊﾊ
プスカ「そ、そうだぞー」ﾜﾊｰ
キズナ「ここからダービーを目指すのもオススメです(｀･ω･´)９」ﾌﾟﾆﾝ
シャフリ「シャフってみせましょう」ｼｬﾌｯ
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
フェノメ「で、ラウレアくんはどうしたいめの……あれ、どこいっためのか(･ω･｀三´･ω･)」ｷｮﾛｷｮﾛ
ジャスタ「かえってねますとのことうぇい(´-ω-)-3」ﾊﾌﾝ
フェノメ「めのーん(´･ω･｀)」
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) これからお昼休憩取ろうとして知った
固まってしまった
頭が真っ白！ Twitterより、こっちでハーツさんを偲びたいので、ご迷惑をお掛けしますが、思ったこと書かせて下さい 家帰ってこのスレまたまた見直しながら号泣したい！
キンカメ、ザクちゃん賑やかになるね、プイプイは緊張かな 最期の最期まで気高く旅立ったそう、ハーツさんらしいや！！ ショックが大きすぎて今は何も書けない
自分はハーツさんがいなきゃ競馬を知らなかった、自分の全てみたいな馬
ハーツさんとハーツ産駒のネタばかりここに書いてきて本当に楽しかった
夏の桜とか色々書いて、ハーツさんにはずっと生きていて欲しかった
今は何も書けないけど、整理が着いたらお別れの話書きたいです
ありがとうハーツさん 貴方は偉大だ 社台SSに見学に行った時 水だかお湯だかを持ってきた担当さんのバケツに鼻を引っ掛けてひっくり返して
担当さんをビッシャビシャにしてるのを見学できて笑ってしまったけど本当に彼は「ハーツ様」なんだなと感心した
最期まで気高く弱みを見せず旅立ったって、どこまで貴方はハーツクライなんだろう 夏の桜の話とかダンムーとの関係だったり、キンカメやダメジャーやオルフェとの掛け合いだったり、ここのスレのハーツ様の話から競馬にハマったからすごくショックが大きいです。
長い間お疲れ様でした。天国でキンカメやクロフネさん、サンデーやディープと仲良くね！ とうとうお別れの時が来てしまったか
ありがとね ハーツ様いつまでも大好きだよ スパッと去って行ったのはハーツさんらしいとも言えるかな… ダメだ 04ダービーでキンカメハーツダメジャが揃って走ってる映像見て涙止まらなくなってる もうダメジャさんしかいないんだ ダメジャさんも現役時から色々あったが
まだ種馬現役なあたりテーストの丈夫さを再認識させるな >>616
待ってます！自分も今日は落ち込んでずっとハーツさんの記事漁ってます
今日はどっぷりハーツさんの世界に浸って偲びます 【心の叫びよ永遠に】
<3/9 夕刻>
オルフェ「ドバイ近づいてきたなー。今年ハーツさん現地出来そうなんかな？最近体調も腰の具合も良くなさそーだしなあ…まぁいいやとりあえず誘うだけ誘ってみっか！」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
オルフェ「ったく離れの庭付き一戸建てなんていいとこ住んでんだからなぁー。毎日来んなウゼェと言われようが俺は行く、俺は今日も行くぜハーツさーん(*´▽｀*)」ﾙﾝﾙﾝ
ダメジャ「……待つのじゃ」ｽｯ
オルフェ「ん？どうしたんすかダメジャさん。似合わない神妙な顔して」
ダメジャ「…今日は、ハーツの馬房は立ち入り禁止なのじゃ。帰るのじゃ」
オルフェ「は？なんでですか？そんなん言うの初めてじゃないっすか。何かあったんすか？」
ダメジャ「……とにかく、ダメなのじゃ。ハーツに…頼まれたのじゃ。今日は、誰も、近づけるなって…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
オルフェ「誰も近づけるなって、そんな泣きそうな顔で一体何、を…………………え？……は？え、ちょっと待てよ、それって、まさか」
ダメジャ「君なんか、1番近づけられんのじゃ。大人しく……戻るのじゃ！」
オルフェ「は？え？嘘だろ、え、そういうこと？ちょ、どいて下さいダメジャさん！！」ﾊﾞｯ!
ダメジャ「どかんのじゃ！ハーツ自身の意思なんだよ！！戻れっつってんだろ！！」
オルフェ「戻れるわけねぇだろ！！嫌だ！！ハーツさんに！！ハーツさんに会わせてくださいよ！！どけよ！！何で止めるんだよ！！」
ダメジャ「お前っ……お前なぁ！！今誰が1番あの馬房に戻りたいか分かってんのか！！？」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
オルフェ「！！あ……」
ダメジャ「分かってんだろ、アイツの性格…！見られたくねえんだよ、最期まで気高く…『ハーツクライ』でいたいんだよ、分かってやれよ……」
オルフェ「う、うぁ、で、でも、でもぉ……嫌っすよぉ……ハーツさん…ハーツさんは…もっと、もっと長生きするって、ずっとそう言ってて、こんな、こんな突然、そんなこと言われたってぇ…！」
ダメジャ「そんなの、俺だってそうだよ…アイツ、あの時キンカメにキレてたくせに…結局、あいつと同じことしやがるんだ…ッ！」
オルフェ「…な、…なぁ……だ、ダメジャさん…中には、は、入ら、ないんで…せ、せめて……せめて、馬房の傍に…近くに…行きたいです……」 ダメジャ「……そうだな…それくらいなら…ハーツも大目に見てくれるだろ…俺も、着いていこう……」
オルフェ「ダメジャさん…」
ダメジャ「…何だ」
オルフェ「ハーツさん…もう、どうにもならないんですか……？」
ダメジャ「…目の前で、見たが……正直…あれはもう……時間の、問題だと…思う」
オルフェ「……そう、ですか………分かりました……」
ダメジャ「せめて、苦しまないよう、祈ろう…」
オルフェ「う、うぅぅぅうう……」
***
<ハーツの馬房>
ハーツ「……あーやべ……全く立ち上がれねぇわ……こりゃ、もうダメかぁ……」
ハーツ「もうちょっと、長生きしたかったけどな…思ったより、ガタ来てたな…まぁでも、十分生きたか……」
ハーツ「ダメジャには、悪いことしたが……こんなとこ、誰にも見られたくねぇしな…あー……今になって…あのクソ大王の気持ちが……分かる、たぁな……」
キンカメ「ワハハハ、呼んだかハーツよ！！久しいな！！(´∀｀)」ﾇｯ
ハーツ「……いや言うほど久しくは…え？つーか…迎えテメーかよ……」
キンカメ「なんじゃなんじゃワシ以上の適任おらんだろうが！！何だかんだでワシのこと大好きだろうがお主は！！(*´∀｀*)」ﾜﾊﾊｰ
ハーツ「はぁ…？うるせーよ…調子、乗んなや…」
キンカメ「ワハハハ、こんな時でもお主の強気は変わらんのー！」
ハーツ「なぁ…テメーが……あの時…俺の事、遠ざけたの……ずっと、悔しかったんだけどよ……今、よく分かったわ…見せたくねーわな…大切な、奴、ほど…」
キンカメ「そうだろうとも。ダメジャーには悪いことをしてしまうな。だが…お主はよく頑張った。オルフェやコントレイル、産駒でない奴らにもよく懐かれて…ここの魑魅魍魎のボスとして、慕われて愛された」
ハーツ「さぁて、な……怖がられてた、だけかも……しんねー……けど……」 キンカメ「まぁ同じくらい怖がられてたのもその通りじゃがなー！」
ハーツ「はは……言って、くれるぜ……よく、俺みたいな奴……慕って、くれたよ…いい子ばっかでな……産駒も…同僚も………ん？」
オルフェ『はーづさんはーづさんはーづざんんん゛んん゛んん゛』ｳｪｰﾝｴﾝｴﾝｴｴｰｰﾝ
ダメジャ『ッ、ぐすっ、うぇっ、ぅう、うぅううう』ｸﾞｽｸﾞｽ
ハーツ「あー……聞き覚えのある…栗毛が…外に、二頭、いるなぁ……遠ざけとけっつったっのに…ったく……ま、大人しく言うこと聞くタマじゃねぇか……ふふ、ははは……」
キンカメ「なぁハーツ、お主、楽しかったか？」
ハーツ「あぁ、楽しかったよ、すげぇ楽しかった。現役も、ここでの種牡馬生活も、隠居してからも。うるせぇのが、周りにいっぱいいたからな」
キンカメ「そうか、それなら何も思い残すことはないな」
ハーツ「やたら懐いてきた栗饅頭のこととか、後継たちのこととか、産駒たちのこととか、胃の弱い弟子のこととか、まあ心配事は色々あるけどよ。未練とか、後悔とか、そういうのは全くねぇな。やりきったと思うぜ」
キンカメ「ワハハハ、さすが最後まで男前よのお主は！さて、そろそろ時間か。とりあえずはディープにでも挨拶して驚かせてやれ」
ハーツ「あっはっはっ、そりゃいいな。反応が楽しみだぜ。…ありがとな、来てくれて」
キンカメ「なぁに、親友じゃからな！」
ハーツ「親友か…迎えに来てくれる親友がいて、俺のために泣いてくれる奴らがいて、可愛い産駒がいっぱい走って…俺は、幸せモンだったよ。あー、いい馬生だったぜ！」ｹﾗｹﾗ
【ハーツクライ 2023年3月9日 永眠】 昨日一日中泣いて泣いて頭痛と吐き気で死にそうになりながらずっと泣いて寝て起きて、ようやく今なら書けるかなと思った
ハーツさんが本当に大好きで彼の産駒達も皆大好きで、04ダービーから今日までずっと楽しませてもらえました
彼のエピソードを知ってもらいたくて長年に渡ってここにもたくさん彼の話を書きました
ハーツさんは好きだとか推しだとかそういう言葉に収まらない、人生を作ってもらった競走馬だった
本当に本当に綺麗な馬だった 悲しくて仕方ないけど、最期まで彼は気高くて強くてハーツさんはハーツさんでいてくれたのが嬉しかったし、尊敬の念を抱きました
まだ全然整理は出来ていない
でも、今は感謝を伝えたいし彼の馬生がとてもいいものであったと信じたいです
長々すみません
ありがとうハーツさん どうかゆっくり休んでください 辛いお気持ちの中ありがとうございます！昨日たくさん泣いたのに嗚咽しながら読みました。
2021年、競馬初心者でオルフェが好き過ぎて検索しまくって見つけたこのスレ、10年分を何度も読み返していつの間にかオルフェと同じくらいハーツさんが好きになりました。ハーツさんはこちらでのエピソードそのままのイメージで、そしてそのままカッコ良く気高く旅立たれました。
また読み返そうとおもいます、このスレは私の宝物です。
お気持ちの整理が付いたら、また書いていただけないでしょうか？ここではずっと生きてます。
なんだか混乱しててポエマーみたく長々と書いてすみません！ 話に昇華した方が整理出来る気がするので、ハーツさん関連の話を色々連投すると思います
すみません、暫く多めに見てください ハーツクライ号の御冥福をお祈りします
>>629
これからも楽しみにさせてもらいます ハーツさん！ルメールが重賞勝ったよ、見てた？
そしてドリジャおめでとう ハーツさんの娘を買ってたらルメールさんのほうがきたわ
ジャニキもおめ スルーセブンシーズはお父さん譲りのコーナリングだったな
にしても全4勝が全て外国人でその内3勝がルメールさんという
ハーツさんの意志がこんな所に受け継がれるとは スルブシ「やったー」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ルメール「良い娘デース」ｸﾞｲｸﾞｲｰ
ﾜｰﾜｰ
ドリジャ「ようやく娘が重賞制覇ｷﾀ────ヽ(*ﾟ∀ﾟ)ノ────!!」
オルフェ「ぐぬぬ……スラ子はともかく、プレ子よデストロイヤーみたいなメンコ取った方がいいんじゃないかorz」
ゴシップ「ピクシスちゃんは良い感じに逃げてたけどねえー、大外が災いしちゃったかなあー( ﾟωﾟ)-3」ﾊﾌｰﾝ
ドリジャ「これでヴィクトリアマイル目指せっぞー！鞍上ルメールでお願いしてえわー！！(*ﾟдﾟ)=3」ﾑﾊﾑﾊ
クロフネ「ようやく重賞ウイナーですね( ´ ・ ω ・ ｀ )」ﾇｲﾝ
オルフェ「お義父すぁん！」
クロフネ「いまこの場においてキミにお義父さんと呼ばれる筋合いはなぁーい( ｀ ・ ω ・ ´)ε: )＿」ｸﾞｧｰ
ゴシップ「まあまあクロフネさんー、今日はドリジャさんを労ってあげてくださいよー( ﾟ ω ﾟ )」ﾄﾞｲｰﾝ
オルフェ「どうしておまえもワイドになるんだぁー ´)ε: )ﾉｼ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
スルブシ「あー、お祖父ちゃんに栗毛のおじさん、そして白いおじちゃんー('∀' )」
クロフネ「お孫さんよ、重賞制覇おめでとうε-( ´ ・ ω ・ ｀)＿/ε: )＿」ﾌﾟｼｭﾙ
オルフェ「父の全弟なだけだから小父さん呼びが哀すぃー＿(┐Lε: )＿」ﾌﾟｸｯ
ゴシップ「ドリジャさんからクレカもらってるんでー、今日はお祝いしましょー( ﾟωﾟ)っ[]」ｽｯ
スルブシ「わーいヽ('∀' *)ノ」
ｿﾞﾛｿﾞﾛ
ステゴ「ブシ子とプレ子の二頭軸で三連単組んだのが間違いだったぜコノヤロー……ん、んだこれ＿＿＿(ﾟдﾟ )」
ドリジャ「ﾑｸ(((( : 3 ))))ﾑｸ」
ステゴ「うおわっ！？Σ(ﾟДﾟ；)」
ドリジャ「水分が足りないから元に戻りきれてないー( : 3 )」
ステゴ「紙コップの無料水しかねーぞコノヤロー……なにがあったバカヤロー？ヾ(ﾟдﾟ；)」ﾊﾟｼｬ
ドリジャ「母父は偉大すぎるぅー、あとシップの野郎めぇー₍₍ ( : 3 ) ⁾⁾」ﾓﾀﾞﾓﾀﾞ ――3月9日夜9時前
〈社台SS組〉
ダメジャ「リチャード君、サリオス君、ちょっと来るのじゃ」
スワーヴ「ん？どしたんすかダメジャさん」
サリオス「…ど、どーしたんすか？ひでぇ顔してますけど…」
ダメジャ「そりゃ…ひでぇ顔にもなるのじゃ……落ち着いて聞くのじゃ、二頭とも」
スワーヴ「？」
ダメジャ「…ハーツが…君らの父が……ついさっき、力尽きたのじゃ…。最期まで、ハーツはハーツらしく気高かった。どうか、顔を見に行ってあげて欲しい…」
スワーヴ「………は？」
サリオス「え………………は？」
ダメジャ「ハーツはお前たちに看取られることを望まなかった。俺もオルフェ君も、中には入れなかった。わかってあげて欲しい、弱みを見せたくなかったあいつの気持ちを」
スワーヴ「や…ちょっと、その……急に……言われても……え？つか…ガチの話っすか…？」
ダメジャ「こんなタチの悪い嘘を俺がついてどうなる…？この酷い顔見て分かるだろうが…」
サリオス「……あ、あの、親父は、今、どこに……」
ダメジャ「馬房にいるよ…5日からずっと体調おかしかったんだが、素振りも見せないで…限界だと悟ってようやく、俺にだけ声をかけた。一頭で戦ってたよ、労ってやってくれ」
スワーヴ「えっ……え？親父……え？嘘だろ…そんな、急に、なんで」
サリオス「……行きましょう、リチャード先輩。ダメジャさんだって今、すげぇ辛いはずなんすから…俺らを慰めてる場合じゃねーっすよ…」ｸﾞｲｯ
スワーヴ「う、うぁ、ちょっと待て、俺、まだ、心の準備も、なんも…」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
ダメジャ「………行ったか。はぁ……恨むぞハーツ……俺にこんなこと言わせやがって…あーあ…結局、俺だけ…残されてしまったか……」 〈BSS組〉
ジャスタ「うぇい？サリオスくんから連絡なのうぇい。通話なんて珍しいのうぇいー」
ジャスタ「はい、ジャスタウェイです。どうしたのうぇいサリオス君？今年のハーツ会はまだ先…………………え？」
ジャスタ「え………え？嘘、い、いつ！？どうして！？な、なんで！？なんで危ないって分かった時に呼んでくれなかっ……」
ジャスタ「……………そうなの、うぇい……怒鳴ってごめんなのうぇい……お父さんらしいのうぇい……すごく……」
ジャスタ「君も辛いのに、ありがとう……シュヴァくんには、僕が伝えるのうぇい…うん、準備は手伝わせて欲しいのうぇい……」ﾋﾟｯ
シュヴァ「どーしたんすかジャスタ先輩？なんかすげぇ鬼気迫る声が…」ﾋｮｺｯ
ジャスタ「しゅ、シュヴァ、ぐん………(´•̥ω•̥`)」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
シュヴァ「えっ何、どっ、どーしました！？」
ジャスタ「お父さんが……今さっき…社台SSで……亡くなった、らしいのうぇい……( ´:ω:` )」
シュヴァ「…………………は？え、………は？」
ジャスタ「今日の夕方、急に容態が急変して立てなくなって…そのまま…亡くなったって…」
シュヴァ「は、え、……な、何だよ、それ………親父、あんな、艶々して、全然、元気そうだったのに、そ、そんな、いきなり、そんなこと」
ジャスタ「長年の人気種牡馬生活で……やっぱり、身体が…もう限界だったんですね…最期まで気高く、弱みを見せなかったと…」
シュヴァ「じゃ、じゃあ何で危篤の時呼んでくれなかったんだ！？い、急げば、ま、間に合ったかも、しれねぇのに…！」
ジャスタ「…お父さん自身が、誰も寄せ付けなかったみたいです…オルフェ先輩やダメジャさんすら、近づけてもらえなかったって……」
シュヴァ「は、はは……んっだよそれ…！ほんっと、最期までカッコつけかよあの親父は…！( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)」
ジャスタ「いつかはと、覚悟はしていたはずだけど…いざとなると、どうしていいか…全然分からないのうぇい…お父さん……( ´:ω:` )」 〈リスグラシュー〉
リスグラ「ん？リチャードから電話だ…急にどうした？はいもしもし、アタシだけど」ﾋﾟｯ
スワーヴ「…おう、リスか」
リスグラ「あ？どうしたお前、すげぇ声枯れてっけど」
スワーヴ「あのな、親父死んだぞ」
リスグラ「…………は？」
スワーヴ「今、俺の近くにいるけどよ。いつも通り寝てるみてーで実感湧かねーわ。担当の人間しか近寄れなかったみてーで…俺も後から知らされたし」
リスグラ「てめっ…てめ、てんめぇえっ！！そ、そんな、そんな、知らせを、そんなお前、心の準備も無しに、あ、アッサリ、言ってんじゃねぇよ！！こんな時までデリカシーねぇのふざっけんなよ！！」
スワーヴ「前フリしたところで聞く内容は一緒だろーが。ならとっとと聞いた方がいい」
リスグラ「だ、だからって…え？嘘だろ？だ、だって親父、アタシの産駒、走るの楽しみだって…見届けるまでは、死ねないって、そう、言ってて…ま、まだ、アタシのチビ、走ってねぇのに、そんな、こと」
スワーヴ「親父だって本心だったろーよ。けど…どうにもならねー時はならねーだろ」
リスグラ「そ、そんな………やだ、いやだよ、だってまだ、アタシ、何も恩返しとか、できてねぇのに…急過ぎるだろ、なぁ…」
スワーヴ「…俺らに心配させる隙もなくスパッと逝っちまったのは、親父らしいかもしんねぇな…お前も時間あるなら親父に会いに来い。話だけじゃ実感ねぇだろ。お前も会って、声枯れるまで泣かねーと、多分受け入れらんねーよ…」
リスグラ「うぅ…分かった、行く…今から、行くよぉ……」ｸﾞｽｯ 〈2014同期クラシック馬〉
ﾌﾟﾙﾙﾙ ﾋﾟｯ
ワンオン『……ヌーヴォちゃん、お父さんのこと、聞いたわん…？』
ヌーヴォ「……聞いた…ノーザンのリスちゃんが…一緒に会いに行こうと……」ﾇﾎﾞｰ
ワンオン『…そうなのわん、僕は、九州に居るからすぐには向かえないわん…今更ながら自分が情けないわん…( ´:ω:` )』
ヌーヴォ「…どうして…？」
ワンオン『だって僕は…ダービーを取っても結局その後ボロボロで…後継としても期待されず、こんなところに飛ばされて…僕は…何もお父さんのためにしてあげられなかったわん…』
ヌーヴォ「…ダービーを勝っただけで…あなたは最高……お父さんは、そう言っていたはずだけれど……？」
ワンオン『そ、そうだけど！ダービーならドウデュースくんも勝ったわん！僕だけじゃなくなって…彼の方がずっと優秀で…僕のいた意味って、何だったんだろうって…今更…』
ヌーヴォ「…天国から速攻お父さん折り返してきてぶん殴られそうなこと言うのね…あなた…自分の名前も忘れたの…？」
ワンオン『え…？ワンアンドオンリー…』
ヌーヴォ「唯一無二…文字通りじゃないの…あなたは初めてのダービー馬…私は唯一のオークス馬で牝馬クラシック馬…何よりあなたは…お父さんとおなじ…橋口先生の馬なのよ…」
ワンオン『…橋口先生、お父さんのこと大好きだったわん…』
ヌーヴォ「…彼にダービーをプレゼントして…あなたは唯一無二の最高になったのよ…それ以外を語るなんて野暮…胸を張りましょうよ、お互い…私だって、リスグラちゃんが出たけど…クラシック勝ったのは私だけって…お父さんに、胸を張っていたい―」
ワンオン『胸を、張る……ダービー馬として…お父さんに…』ｸﾞｽｯ
ヌーヴォ「…待ってるから、あなたも…来てね……お父さんもきっと…会いたいはずだから……」
ワンオン『うん、分かったわん、胸を張って…会いに行くわん！( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)』 〈ウインバリアシオン〉
>ﾃﾚﾚ～ﾃﾚﾚ～ﾃﾃﾚﾚﾚﾚｰ〈仁義なき戦いのテーマ〉
ウインバ「……はい、ウインバリアシオンです」ﾋﾟｯ
オルフェ「うっ、うえっ、ﾋｸﾞｯ､ば、バリ、バリィ、あの、あのなぁ、お前に、真っ先に、し、知らせなきゃ、なんねぇことが、ひぐっ、あっでぇ、お、おぢづいて、ぎいで」
ウインバ『……お父さん、力尽きたんだね』
オルフェ「へっ…？お、お前…な、なんで、知って…だ、だって、つい、さっき…」
ウインバ『うん…あのね、実はお父さんから、電話かかってきたんだよ。今日のお昼くらい…それでね、分かったよ。あぁ、最期のつもりで掛けてきてるんだなって…だから今日は、ずっとお祈りしてたんだ…でも、ダメだったんだね…』
オルフェ「そ、そーだっだのが…ｸﾞｽｯ､は、はーづさんは、なんて…？」
ウインバ『苦しんでて、聞き取れないところもあったけど…他愛のない話だったよ…最近どお？とか…仕事は楽しい？とか…オルフェ君と仲良くね、とか…僕は大丈夫だから…君は、君の好きなように、生きれば、いいって……』
オルフェ「お前にだけ、声、かけたんだなぁ…はーづさんにどって、ｸﾞｽｯ､やっぱ、お前は、いつまでも、特別、だったんだなぁ…」
ウインバ『本当にね……僕なんて、僕なんて、お父さんにいっつも、心配かけて、迷惑かけて、そんなのばっかりだったのにっ…！なんで、あんなに、優しいのかなぁ！？』 **
ハーツ『バリ君は、さ…僕に、1番…最初に……種牡馬として、やってくれる…自信をくれた子だ……怪我とか、どっかの栗饅頭とか、色々邪魔された、けど…君がいなけりゃ……僕は今、ここには、いない、よ……』
ウインバ『ねぇ、お父さん…そんな、そんな遺言みたいなこと、言わないでよぉ…まだ僕、ぜ、全然お父さんに、恩返し、出来てないのに…』
ハーツ『何、言ってるの…僕の方が…君に恩返ししなきゃならないくらい…だってのに…僕は…本当にあの頃…未熟な父親で…君に…父親らしいこと…何も…出来なかった…』
ウインバ『そんなごどないっ！僕は、本当に子供でッ…迷惑ばっかりかけて…！怪我も多くて…G1も、結局、勝てなくてぇ…』
ハーツ『怪我を、しながら……7歳まで諦めず、走っ、て…君は…立派だったよ…G1は…ちょっとだけ、運が、無かった、だけさ…君は、強かった……とても…ね』
ウインバ『お父さん…ねぇ、やめてよ…そんな、これが最後みたいな言い方しないで…』
ハーツ『種牡馬ハーツクライは…間違いなく、ウインバリアシオンがいたから…あったんだよ……それだけ…君に……伝えて、おきたかっ、たんだ…ご、ごめんね、急に、変な電話、して……それじゃ…』
ウインバ『ま、待って…！待ってお父さん…き、切らないで…』
ハーツ『……ごめん…ちょっと…これから…予定が……あるんだ……』
ウインバ『う、うぅ…じゃ、じゃあ…せめて…言わせて…僕はっ、お父さんのこと大好きだよっ！！僕は、ハーツクライ産駒で、お父さんが、お父さんでっ…本当に、幸せだったと思っでるがらぁっ！！』
ハーツ『…ありがとう…本当に…俺は……幸せモンだな……』
*** ウインバ『今更、後悔しても、遅いんだけどさぁ…！やっぱり僕、G1、勝ちだがっだよお…！！お父さんにG1プレゼントじで、ハーツクライの代表産駒とじて、名前、残しだがっだよぉおお…！』ｳﾜｧｧﾝ
オルフェ「うっ、バリぃ…ｸﾞｽｯ、ハーツさんの言う通りだって…！G1勝ちが無くたって、お前は、立派なハーツさんの息子で…代表産駒で…ハーツさんは間違いなくお前に、感謝してた…！それを、忘れちゃなんねぇよ…！」
ウインバ『う、うぅぅ…ねぇ、オルフェ君…お父さんは、苦しんでた…？』
オルフェ「…分かんねぇ…見せてくんなかったから…でも、これだけは言えるぜ。あの馬は…最期まですげーかっこよかった。かっこいいハーツさんのまんまで、行っちまった…」
ウインバ『さ、最後まで、意地っ張りだったんだね…ｸﾞｽｯ、うん、お父さんらしい…オルフェ君、お父さんと仲良くしてくれてありがとう…お父さんは、ずっと君の存在に救われてたと思うから…』
オルフェ「そ、ぞうがなぁ！？俺、一方的にまとわりづいでだだげのような気がすんだけどさぁ！あれでハーツさんはよがっだんがなぁ！？.˚‧º·(´இωஇ｀)‧º·˚.」
ウインバ『よがっだんだよぉ！あの栗饅頭が絡んでくるせいで寿命3年くらい伸びた気がするわーとかお父ざんゆッでだもん！！.˚‧º·(´இωஇ｀)‧º·˚.』
オルフェ「なら3年じゃなくて30年ぐらい伸びれば良がっだのにぃ！！まだ22じゃん早いよ早すぎるよ8年早ぇよウェェエエエエエエエエエエエエン.˚‧º·(´இωஇ｀)‧º·˚.」
ウインバ『ぎっどそれでもッ、お父さんは頑張っだんだよぉ！仕事でﾎﾞﾛﾎﾞﾛの身体で、長生きできる所までしようって…で、でも早いよ！！僕お父さんは32くらいまで生きるんだって、ずっとそう思ってウェェエエエエエエエエエエエエン.˚‧º·(´இωஇ｀)‧º·˚.』
ｴｰﾝｴﾝｴﾝ 【ハーツとダンムーの話】
ハーツ「…しかし、意外とあっけねぇもんだったな。立派な後継もいるし、俺の仕事は終わったってことか」
ハーツ「キンカメにこっち来る前に最後少し見ておけって言われたが…オルフェ君とダメジャ君は落ち着くまでは顔合わせるのしんどいだろうな…葬式終わるまでは大人しくしてるか」
ハーツ「とりあえず向こう行ったらお袋に会って、クソ親父はクソどーでも良くて、ディープ君からかって、キンカメはさっきの礼でも…あと、新潟も行かねぇと…」
ダンムー「ねぇ、ちょっとそこの新米ユーレイ。待ちなさいよ。私に挨拶も無しにどこ行くつもりかしら？」
ハーツ「……え？ムード…お前、なんでこんなとこに」
ダンムー「はっ、どうでもいいでしょ。この私に！挨拶もなしに！勝手に行こうとしてんじゃないわよ！約束破ったことくらい謝って土下座してから行きなさい！！」
ハーツ「約束ぅ？一体何の話……あ」
ダンムー「ま、あれはあんたじゃなくてかーわいくて素直なアイちゃんの話だし？忘れててもしゃーなしだけどね！」
ハーツ「あーいや待って、覚えてるよ、覚えてる…」
【2001年末 社台ファーム】
ダンシングキイの01｢アイちゃんアイちゃん！わたしね！しょうらいのゆめをきめたわ！｣
アイリッシュダンスの01｢ゆめ？キイちゃんずっとむはいのG1馬になるっていってるじゃん｣
キイの01｢それはもちろんそうだけど！それともういっこ決めたの！｣
アイの01｢へぇー、どんなのだよ？｣
キイの01｢あんたみたいなひょろひょろのオトコ、どうせしゅぼばになれないだろーから、むはいのG1馬になったわたしがお嫁さんにもらってあげるわ！(*`･ω･´)｣ｷﾘｯ
アイの01｢ええっ？お嫁さんて牝馬がなるものだろ？なんでおれがキイちゃんの…｣ キイの01｢アイちゃんのことは、わたしが最後まで面倒見てやるわよ！おじーちゃんになってもずっとそばにいてあげるから！｣
アイの01｢そのときはキイちゃんもおばーちゃんだぜ？競走馬のせかいはきびしいっていうし、そこまでいきのこれるのかなぁ…｣
キイの01｢だいじょうぶよ、そのためにわたしがG1勝つんだから！アイちゃんのことはわたしがまもるわ！｣
アイの01｢うーんキイちゃんがそう言うなら…分かったぜ！おれもおばーちゃんになったキィちゃんのそばにいてやるよ！｣
***
ハーツ｢『アイちゃんのことはわたしがまもる！』だったっけ？今思い出すと微笑ましすぎて笑っちゃうわ｣
ダンムー｢うるっさいわね純情美少女にプロポーズされた美しい思い出作れたでしょ感謝しなさい｣
ハーツ｢んで何、まだあの約束有効なわけ？嫁に貰ってくれんの？｣
ダンムー｢あんた結局種牡馬として成功し倒して無事に引退しやがったんだから前提が無効だわ、結局私の何百倍稼ぎやがったのよ腹立つ｣
ハーツ｢繁殖牝馬と種牡馬だからそこは見逃してよ。その分散々働いたしさぁ。んじゃ逆にする？｣
ダンムー｢はぁ？｣
ハーツ｢もう僕もこの通りなわけだし？同父でも問題ないしな、俺が嫁に貰ってやろーか｣
ダンムー｢はぁ～～～ッッよく言ったわねたかが抱かれたい種牡馬ランキング14連覇で調子こきやがって！こんっな一途な純情美女を独り占めしようなんて、全国のイケメン牡馬から剃刀届くわよ！｣
ハーツ｢そん中に俺よりイイ牡馬がいんのかよ？俺の正妻なんてテメーこそ全国の牝馬から恨み買いまくって馬房の藁が全部画鋲になんぞ｣
ダンムー｢寝言は寝て言えってのよ顔だけ牡馬！｣
ハーツ｢誰が飛頭蛮だよコラ｣
ダンムー｢誰も分かんねーわよそのツッコミ！私はダメジャ一筋なの、浮気なんてするわけないでしょ｣
ハーツ｢知ってるよ、大昔から。冗談に決まってんだろ｣
ダンムー｢つーかあんたの中にまだアイちゃんの記憶が生きてたことが意外すぎるわ、私の中では別馬だから｣
ハーツ｢何でだよ、同じ馬だっつの。じゃなきゃあんなガキの口約束、こんな歳になってまで覚えてるわけねーだろ｣
ダンムー｢ハァ…ったくホントらしくねーわね、私もだけどさ…｣ ハーツ「…まぁ、俺を置いてくなって約束守ってくれたのは感謝してるぜ。もう誰も見送りたくなかったんでな。テメーはどうせ殺しても死なねーんだから、40歳くらいまで生きてなダメジャ君と」
ダンムー「私とダメジャーのこと妖怪か何かだと思ってる？波紋使いはあんただったはずでしょ。結局キレーなまんま死にやがって」
ハーツ「…ヨボヨボになるまで生きたかったんだけどな、なかなか難しいもんだ。でもま、しゃーねーよ、結構楽しかった。何の未練も後悔もねぇよ。我ながら頑張ったろ。なぁ、どう思うよ？」
ダンムー「……そーね、頑張ったわよあんたは。つーか頑張りすぎだわ、もうちょいサボれば良かったのよ」
ハーツ「はは、言うじゃねーか。…でも俺は、全力でここまで走って来れて、悪くねぇ景色見れたと思ってるぜ」
ダンムー「…分かってるわよ、あんたがそういう馬鹿だってことくらい…！可愛い産駒たちやダメジャーやあの栗毛の坊ちゃんが枯れ果てるくらい泣いてるでしょうから、私は…泣かないわよ。あんたのためになんか、泣いてやらない」
ハーツ「助かるぜ、それでこそムードだ。最後まで悪態ついてくれよ、それが俺とテメーなんだからよ」
ダンムー「はっ、最後くらい牝馬泣かせの名返上させてやるわよ。感謝しなさい」
ハーツ「おーおー、ありがとよ。…んじゃ、俺そろそろ行くわ。じゃーな、楽しかったよ。お前はせいぜい長生きしろよなムード」
ダンムー「ねぇハーツ」
ハーツ「何」
ダンムー「好きだったわよ」
ハーツ「そうか、俺もだよ」)ﾉｼ
ﾌｯ…
ダンムー「…………………」
ダンムー「………ふ、ふふふ」
ダンムー「ふっ…あははははは！ほんっとあいつ！全ッ然可愛くないわ！！最後の最後まで！！カッコつけやがってバーカ！！！あの世でキンカメとイチャついてろバーカ！！バーカ！！ハーツのバ～～～～カ！！！ムカつくからやっぱ牝馬泣かせ返上させてやんないわよウェェエエエエエエエエエエエエン｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡」 声が出た、泣きながら
まだ良いよね泣いてても、、、 今週のGallopの表紙がハーツさん
相も変わらず争奪戦になりそうなイケメンだなぁ… ウオッカ「おめーさぁ、だーから言ったじゃねーか」
ダスカ「……………」
ウオッカ「お相手さんいつ何があってもおかしくねー歳で、しかも種付けで散々身体酷使してんだから、猶予は多分そんなねぇぞって。後悔しねーうちに動けってよ」
ダスカ「………………」
ウオッカ「アタシみてーに生きてる内に伝えられたら1番良かったろーが…これでしがらみが消えたとも言えるぜ。スカーレット、おめーどうすんだ？」
ダスカ「………良かったんスよ、これで」
ウオッカ「あぁ？」
ダスカ「最初から伝える気もなかったッス。何も言わないまま見送れて…これが最良だったんス。天国にこんなめんどくさい想い(モノ)、持っていかせるわけにはいかないっスから…」
ウオッカ「ほおー、おめーがそれで満足だっつーんなら別にそれでもいいけどよ」
ダスカ「…………ッ」
ウオッカ「悪ぃがアタシにはとても、それが満足した奴の表情には見えねぇんだよなぁ」
ダスカ「う、うぅうううう…｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡」
ウオッカ「カノヤだって言ってたろ、もうどうにもならないって分かってても…伝えるだけでもケジメがつくってよ」
ダスカ「今は…今はまだ…待って欲しいっス…ちゃんと、言うから…にーさんとも、ちゃんと話してからにしたいっス…(´；ω；`)」
ウオッカ「ま、もう急ぐ理由もなくなったからなぁ。いいんじゃねーか、おめーのペースで」
ダスカ「大丈夫、ちゃんとケジメはつけるッス。ごめんねヲカちゃん、この件では散々、世話かけちゃって…」
ウオッカ「いーってことよ、親友だろーがアタシ達。ダチの背中を押すのは当然だろ？」
ダスカ「……私、ヲカちゃんの分も、ハーツさんの分も、にーさんと一緒に長生きするっスよ。今決めたッス」
ウオッカ「おーおーいい心掛けだなぁ。おっしゃあ、じゃあ今日はスカーレットの決意表明記念っつーことで飲むぞ！スピリタス一気すっぞ！_(:3 」∠)_」
ダスカ「ぶ、…あはは、言ったそばから寿命縮めにこないで欲しいっすよ！」 良かったあヲカちゃんずっとシラフだったら登場って思ったよ
ダスカちゃん長生きしてね！ずっとドリジャの憧れでいてね！ 【社台式葬式】
ｻﾞｧｧ…ｼﾄｼﾄ…
カナロア「うっ、ぐすっ、ハーツさん、とうとう逝っちまったなぁ。空も泣いてやがるぜ…」
カナロア「ちっとはえーけど、でも競走馬としてやること全部やって結果残して、余生きっちり過ごしてから死ぬってのは、理想的だよなぁ、さすがだぜ」ｸﾞｽｯ
カナロア「これで身体の痛みからも解放されたろうし、親父とあの世で仲良くやってるだろな…」ｺﾞｼｯ
カナロア「んで…まぁ…あの……に、してもだな……」ｷｮﾛｷｮﾛ
【社台ファームの敷地の半分以上をを使うクソデカ葬式会場】
ﾄﾞﾝ
【50mくらいあるクソデカ豪華絢爛祭壇に豪華供物の大量の山】
ﾊﾞｧﾝ
【500Pくらいあるクソ厚メモリアルブック配布】
ﾄﾞﾄﾞﾝ
【映画館みてーなフルスクリーン20ヶ所でハーツのレースとプライベート映像の上映】
ﾊﾞﾊﾞｰﾝ
カナロア「いやいやいやいや！何これ！？葬式！？名古屋の結婚式！？どっち！？」
吉田照哉「ハーツぅぅう！！何で、何でこんな早く死んでしまったんだァ！！お前には、本当に、どれだけ金を掛けても長生きしてもらうつもりだったのに、いつまでも生きてほしがっだのにっ…お前のためなら僕は何でもしたというのにっ…！！」ｵｰﾝｵﾝｵﾝ
カナロア「うぉお…クソデカ祭壇の前で社台の超ビッグが泣き崩れている…」
ネイチャ「いやぁ、本当に大切にされた御曹司だったんだねぇハーツくんは」ﾋｮｺ
カナロア「うお、35歳で未だ健在ネイチャさん…」
ネイチャ「ハーツにはサンデーとトニービンと自身に稼いでもらった分を全て返さなきゃならない、とお葬式の予算として〇〇〇〇億円頂いておりまして…」
カナロア「いや国家予算！！葬式代じゃねーよ国家予算だよ！？」
ネイチャ「あとは『愛するハーツの葬式代の足しに』ってとあるアニメ脚本家から〇〇億寄付が…」
カナロア「個人の寄付の域超えすぎぃ！！どこの爆弾のオーナーかなぁ！？」
坊主「「「よろしくお願いしまーす(・∀(・∀・(・∀・)・∀・)∀・)」」」ｿﾞﾛｿﾞﾛｿﾞﾛｿﾞﾛ
カナロア「坊主が100人くらい来たー！！そんなにいてどうすんの！？お経でハモったりすんの！？」 ダメジャ「……まあ…ちょっとやり過ぎなのじゃが…ハーツのためならこの位、社台はやるとは思ったのじゃー…」(←心ここに在らずなダメジャ)
カナロア「あ、ダメジャさん…この度はご愁傷様で…いやでもこれ、ディープさんとキンカメさんの時でもここまでじゃなかったっすよね？(´･ω･`;)」
ダメジャ「ディープくんとキンカメは、言っても個人馬主に買われていたし…ノーザンだったのじゃ。そこ行くとハーツは…父サンデー母父トニービンのｺﾞﾘｺﾞﾘ社台血統、母は社台ファーム生産の馬主吉田照哉、そして自身も社台ファーム生産の馬主社台RH…つまりどういう事か分かるのじゃ？」
カナロア「お、おぉ…徹底して社台ブランドなのか…」
ダメジャ「ハーツは…正真正銘、純正『社台の御曹司』だったのじゃ。ディープ君とキンカメに、種牡馬としても唯一正面から張り合えた純正社台の名馬…だから照哉さんのハーツへの傾倒っぷりはそれはもう凄まじいものなのじゃ…」
カナロア「なるほど、だからこんなに葬式が豪華になってんすね…いや、それにしてもこれはどうかしてるレベルでは…」
オルフェ「うぅ、びぇえん、ぞんなごどねぇよ、はーづさんのためなら俺だってこんぐれーやっでやりでぇもん」ｵｰﾝｵﾝｵﾝ
カナロア「オルフェ…いやだってよ、会場どんだけ広ぇんだよどんだけ参列者入れる気なんだ」
スタッフ「照哉さん！外に牝馬が2000頭くらい出待ちしてるんですがどうします！？」
てるや「全員入れてやれ！ハーツのことを見送りたい者は全員入れるんだ！」ｵｰﾝｵﾝｵﾝ
カナロア「入れるなぁ！！2000頭てどゆこと！！？」
オルフェ「そりゃ、お前ェ、はーづさんがどんだけモテたか、あのかっごよざ見てりゃわがんだろーが2000頭ぐらいぐるよぉ」ｴｰﾝｴﾝｴﾝ
カナロア「いやいやだからって…この500Pくらいあるメモリアルブック無料配布も狂気の沙汰だろ」
オルフェ「そりゃお前、はーづざんの魅力をつだえるには500Pでもたんねーぐれーだよぉ」ｵｰﾝｵﾝｵﾝ カナロア「会場BGMがなんか外国から呼んだっぽいプロのオーケストラ集団の演奏なんだが？？」
オルフェ「ｸﾞｽｯ、喪主挨拶の時も、ダメジャさんの弔辞のどぎにも、ﾋｸﾞｯ､演奏ずるっでよ、ハーツさんのためならそんぐらいずるだろーよぉ」ｴｰﾝｴﾝｴﾝ
カナロア「あと遺影が束なのおかしいだろ何百枚あんだよ写真集じゃねーかアレじゃ」
オルフェ「うぅっ、グスッ、そりゃ、ハーツさんだからなぁ、360度、どっから撮ってもカッコイイ、奇跡みてーな馬なんだからァ、ひぐっ、1枚で足りるわけねぇよォオ」ｴｰﾝｴﾝｴﾝ
カナロア「おい何だこのハーツさん全肯定マシーンは。誰が生み出したモンスターだ」
ドリジャ「昔はもうちょい普通に接してたと思うんだが、ここ数年で距離縮まって、すっかり天下の色男にたらされちまったよ」
カナロア「あーそっすね…コントレの奴とかも目も当てらんねー状態っすよ…」
ドリジャ「まぁその辺はな…多分つーか絶対本馬嫌がってんだろーが、自分のたらし癖にそこは責任持ってもらうってことで…」
カナロア「いやー、ははは…こりゃしばらくハーツさん降りてこねぇだろうな…嫌そーな顔で見下ろしてる姿が目に浮かぶわ…(-ω-；)」
***
〈ヴァルハラサイド〉
キンカメ「ワハハハ、いやーつくづく愛されとるのぉお主は」ﾜﾊﾊｰ
ハーツ「いやマジではっずい…キツイ…やめてくれぇ…ぜってーやると思ったけどあのオッサン…」(照哉のウルトラくそ長追悼コメントを横目で見つつ)
てるや『うっ、うぅ、お、お前の墓はぁ、純金製とダイヤモンド製で世界一豪華に派手に建ててやるからなぁ…！』ｴｸﾞｴｸﾞ
ハーツ「いややめろアホ！！！恥ずかしくて二度と下に降りて行けねぇわ！！」
オルフェ『うっ、うえぇんっ、い、いいっすねぇ…！ハーツさんの輝きにはそれでも足りねーぐれぇっすよお…！』ﾜｰﾝﾜﾝﾜﾝ
ハーツ「おいなんだあのハーツさん全肯定マシーンは！止めろよ誰か！！」
キンカメ「ワハハハ！お主の世話焼きと長年の受容が生み出したモンスターじゃぞ！責任持たんとなー！」ﾜﾊﾊｰ
ハーツ「もうやめてくれぇー！！(´；ω；`)」ｴｰﾝ 壮大な社葬だろうとは思ってたけど想像超えた
良いんだよこれで、ねオルフェ これだけスケールの大きい葬儀を手配するネイチャ社長もすごいな
さすがスーパーご長寿馬 ブラックタイド「同期もだいぶ減ったなあ｣ﾁﾘｶﾞﾐｵｲｼｲ オルフェ「はーつさんはーつさんはーつさんはーつさん………(:3_ヽ)_」ﾎﾞｹｰ
ダメジャ「……………」ﾄﾞﾖｰﾝ
コントレ「師匠…師匠師匠師匠ししょうししょうししょうししょう……(_ ..)_」ｽﾞｰﾝ
スワーヴ「親父……親父ィ…_(:3 」∠)_」ｼｸｼｸ
サリオス「……俺…ほんと不甲斐なくてごめんな…親父ぃ………(›´ω`‹ )」ｹﾞｿ…
カナロア「…………(；´Д｀)」
カナロア「くっ…暗い…！暗すぎる…！社台SSの空気が、かつてねぇほど重てえ…！！」
レイデオロ「皆そんだけ堪えてるんでしょ、彼の死が。あのデリカシーねえリチャードがこんなんなるんだから、ほんとに慕われてたの分かりますよ」
カナロア「おめーはひたすら殺意向けられてたじゃねーか。せいせいしたとか思ってる？」
レイデオロ「思ってるわけねーーでしょ！！！リチャードみてーなこと言わんでください！！口縫いますよ！！？」
カナロア「わ、わりぃわりぃ冗談だって…いやーしかしなぁ、いつまでも引きずってたってしゃーねぇだろ。俺だってハーツさんには世話になったし、そりゃ寂しいけどよぉ…区切りはつけねーとやっていけねーだろ」
レイデオロ「それは皆分かってるけど、今回ばかりはそう簡単にいかねーってことでしょ。いつもは周り鼓舞する側のオルフェさんがあんなんになってるのも大きいっすよ」
カナロア「あーそれはそーだな。アイツ何やかんやそういう時って率先して引っ張ってたが…さすがに大好きなハーツさんに死なれたらな、そんな元気あるわけねーか…」
レイデオロ「とりあえずオルフェさんが調子取り戻せば、周りの空気も戻ってくると思うんですけどねー。アレをどうやって元気づければいいやら…カナロア先輩一応親友なんでしょ？なんか知らないんです？」
カナロア「いやオルフェがこんな沈むことそうねーからよぉ…ここはやっぱ兄貴の出番っしょ、ドリジャ先輩」
ドリジャ「急に振ってきたなおめー…あそこまで落ちてるのをどうこうすんのは無理だろ。時間が解決すんのを待つしかねーって」
カナロア「んな事言われてもこのクソ重たい暗い空気もう耐えられないっすよー…つーかハーツさんだって自分のせいでこんなんなってるの絶対嫌がるっしょ。ほんとにハーツさんのこと思うンなら、ちゃんと立ち直らねーとさぁ…」 ドリジャ「お、なんだおめーたまにはちゃんと心あること言うじゃねーか」
カナロア「俺はいつでも真心100％ですが！？」
ドリジャ「しかしなぁ、あんな状態のオルフェそうそう見ねぇし…とりあえず話しかけてみろよ。おめーならリチャードの次くれーにデリカシーねぇからずけずけ行けるだろ」
カナロア「何、急にすげえdisってきますね！？Σ(ﾟдﾟ；)」
レイデオロ「ドリジャさん、リチャードナメちゃいけませんよ。カナロア先輩4頭分くらいはデリカシーねぇっすからアイツ」
カナロア「そこ張り合わなくていいから！話しかけろっつったって…完全に心ここに在らずなんすけど」
ドリジャ「いーからとりあえず行って来い！やって見なきゃ解決法も分かんねーんだからよ！」ﾄﾞﾝ
カナロア「うわっ！ちょ、もー横暴だなぁ…ったくしゃーねぇなぁ…おーいオルフェ…」
オルフェ「…………_(:3 」∠)_」
カナロア「……な、なぁ、おめーさぁ、いつまでも凹んでてもしゃーねぇだろ。ハーツさんだっておめーのそんなん見たかねーだろうし……ん？」
オルフェ「……ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ………ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……(:3_ヽ)_」
カナロア「な、何してんだおめー…？」
オルフェ「栗饅頭を…………積んでいる………(:3_ヽ)_」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
カナロア「…………………(゜∀゜)」
カナロア「ドリジャさん！！あいつはもう手遅れです！！諦めましょう！！」
ドリジャ「諦めんのはえーよアホ！！もうちょい粘れや！！」
カナロア「いやだってあれ完全に頭パーになってるでしょ！何故栗饅頭を積む！？どゆこと！？むしろお前が詰んでるが！？」
ドリジャ「あー…アレだろ、ハーツさんがアイツのことよく『栗饅頭』呼んでたからな。それを引きずってんだろ」
カナロア「それでも何故実物を詰む！？もうｺﾞﾘｺﾞﾘ病んでんじゃないっすか！スリーアウトチェンジっすよ！」
レイデオロ「というかそれ、ほっといたら余計悪化するのでは？その内馬房に栗饅頭溢れかえらせて壁にツーショ写真とか貼ってぬいぐるみとか買い占めそう」 ドリジャ「ありそう過ぎる未来予測やめろぉ！俺の弟がメンヘラ化していくぅ！」
カナロア「それ面白そうだからちょっと見てぇ」
ドリジャ「おめーやっぱ心ねぇだろ！あーもうハーツさんマジで罪深ェ…あんたほんと30まで生きなきゃダメだったって…この惨状を見てくれよ…( ´:ω:` )」
カナロア「ドリジャさんまで凹んでどーすんすか。つーか俺だって結構マジで悲しんではいますからね！？アイツらがあんなんだから普通に見えるけども！」
レイデオロ「つっても亡くなってしまったものはどうにもなりませんし…どうにかして立ち直るしかないですよ」
ドリジャ「弟を病みメンヘラにするわけにゃいかねぇし…一発喝入れるしかねぇかなあ。よし、俺が行ってくる」
カナロア「頑張って下さいオルフェの偉大なちっちゃい兄貴さんﾉｼ」
ドリジャ「ちっちゃい言うなや」
オルフェ「…………(:3_ヽ)_」ﾎﾞｹｰ
ドリジャ「おうおうオルフェ、おめーらしくも無く随分しょぼくれて…うわ、栗饅頭の数やば」
オルフェ「…ハーツさんが……呼んでくれたんだよ…忘れたくねぇ…(:3_ヽ)_」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ドリジャ「だからって実物の栗饅頭積んでもなぁ。面白い賽の河原じゃねぇんだから…なぁオルフェ。ハーツさんてさぁ、かっこよかったよな」
オルフェ「…かっこよかった…すげーかっこよくて…理想の…年上の馬で…あの威圧で…ここの魑魅魍魎黙らせて…なのに世話焼きで…なんだかんだ優しくて…顔が良くて…名前が良くて…なんかもう、全部…良くて……(:3_ヽ)_」
ドリジャ「後半限界オタクみてーになってるが、まぁ概ね同意だ。カッコイイ年上の馬だったよ、俺にとってもさ。でも、ハーツさんだって最初から先輩だったわけでも年上だったわけでもボスだったわけでもねぇ」
オルフェ「…そりゃ…そうだろうけど…(:3_ヽ)_」
ドリジャ「あの馬さ、俺に自分の先輩の…ユートピアさんについて話してくれたことあんだよな。すげー懐いてて、尊敬してて、今でも慕ってるって感じだったよ。あとは、クロフネさんのことも慕ってたみてーだ」
オルフェ「それは…聞いたことあるかも…(:3_ヽ)_」
ドリジャ「ハーツさんはさ、自分が年上に世話になった分を俺らに返してくれてたんじゃねーかな？理想の年上、カッコイイ先輩…そこから学んだことを、俺らにしてくれたんだ」
オルフェ「………(:3_ヽ)_」 ドリジャ「だったらよぉ、おめーに出来ることは何だと思うよ？」
オルフェ「俺に…できること…(:3_ヽ)_」
ドリジャ「ハーツさんに世話になった分を、今度はおめーが年下に返す番じゃねーのか？あそこまで男前になれたァ言わねーが、お前自身が理想の年上の馬になってさぁ、お前に憧れた年下たちに話してやれよ。理想の年上だったハーツさんの話を」
オルフェ「…俺が…話す……(:3_ヽ)_」
ドリジャ「そうそう。おめーは長生きしてよ、社台にゃコエーけどすげーかっけえボスがいたこと話してやれや。おめー自身が慕われる年上になる…それが、ハーツさんへの弔いになるんじゃねぇのか？」
オルフェ「…………(:3_ヽ)_」
ドリジャ「それによぉ、ハーツさんもおめーのことかなり気に入ってたし、感謝してたみてーだぜ？」
オルフェ「マジで……？態度じゃ分かんなかったんだけど…(:3_ヽ)_」
ドリジャ「あー…これもう時効だから言うか。前にさぁ、おめーがアホな罰ゲームやろうとしてハーツさんにバレて、油性ペンで全身落書きされたことあっただろ（スレ30参照）」
オルフェ「あぁ…あったなぁそんなこと…(:3_ヽ)_」
ドリジャ「面白暴言書かれてたな。で、そん中にすげーちっさく、お前がぜってー気づかねぇとこにな、書いてあったんだぜ。『いつもありがとう』…ってよ」
オルフェ「………！！」
ドリジャ「おめーの慕う気持ちは十分ハーツさんに届いてたと思うぜ。だからいつまでも落ち込んでねーでシャキッとしろよ。お前にゃまだまだやることがあんだからよ」
オルフェ「兄貴…すまねぇ、面倒かけて…目が覚めたぜ。そうだ、俺にゃやることがあるな……俺は、社台のハーツクライ伝道師になる！！！」
ドリジャ「はい？？？？( 'ω')?」
オルフェ「俺はっ…これから来る後輩に伝えるぜ！ハーツさんは、かつてのここのボスは、本当にカッコよくて、顔が良くて、男前で、性格悪くて、ガラが悪くて、でも優しくて面倒見よくて、顔が良くて、あの…もう、アレ、もうなんか全部良かったことを、伝えてかなきゃなんねえ！！(´；ω；`)」ﾌﾞﾜｯ
ドリジャ「お、おう…？(´･ω･`;)」 オルフェ「例えば種付け伝説！暴れ牝馬の相手を陰ながら長年務めた俺様テク！凶暴な牝馬に歩きながら種付けした伝説！繁殖上がった老牝馬をフケさせる色気！奴でダメならもう諦めろと言われた伝説の「ハーツ様」…よぉし！そうと決めたら気力湧いてきたぁ！まずはハーツさんの祭壇作るとこから始めるぜぇえええ！」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ドリジャ「………なんか、妙な方向に行った気はするがまぁ…元気出たみてーで良かったな？」
カナロア「いやあれ結局部屋がメンヘラ化するの避けられなくなってません？」
レイデオロ「やってることが限界オタクの布教活動なんすけど…まぁ落ち込んでるよりいいのでは？」
ドリジャ「ま、まあ、うちの弟誑かした色男の責任てことで…その辺は…うん、俺のせいじゃねぇよ？？(^_^;)」 とうとう栗饅頭積み上げたのねw
どうもカナロアがマダオで再生されてしまう >>666【おまけ】
ハーツ「あー…なーんか変な方向に舵切っちまってるけど、元気になっただけ良かったかぁ。いや、つーか落書きのあれバレてたのかよはっず…」
ディープ「あはは、オルフェ君僕が死んだ時よりあっからさまに落ち込んでて複雑な気持ちですよ(^_^;)」
ハーツ「なんか俺妙に懐かれてたからなぁ。テメーらがいなくなって3年半、俺と過ごす時間も多くなってたし、まぁその辺の差もあんだろ」
ディープ「そんなレベルの慕い方と執着ではないと思うんですけどねぇ…貴方はもう少し自分の深刻なモテ方に責任持つべきかとぉ…」
ハーツ「大げさだっつの、何だ深刻って。牝馬はともかく牡馬からモテたことなんてそうねぇんだからわっかんねーよ」
ディープ「うちの息子も先輩に誑かされてるんですけどぉー…ていうか先輩、こっち来てからずっと素の口調ですけどもう僕キャラ辞めたんですか？」
ハーツ「え？……あ！わ、忘れてた…ゲフンゲフン、あー、いや、油断したらね、すぐ素が出るのはそうなんだけど…さすがに切り替え慣れてたし、全然戻らないとか初めてだよ…」
ディープ「僕はあんま裏表あるタイプじゃないので分かんないですけど、もしかして剥き出しの魂だと本来の性格が出やすくなっちゃうんですかね？」
ハーツ「え？マジ？それは困るなぁ…一応十云年はこっちの口調貫いてきてるんだから、表面くらいはせめて…」
ディープ「そうじゃなくても先輩晩年ほぼ素隠す気無かったでしょう、特に問題ないのでは？」
ハーツ「いや俺だってさぁ…ゲフン、僕だって隠す気無かったわけじゃないよ？ただまあ別にこいつらの前でそんな取り繕う必要ないなと思ってただけで…産駒の前だとそんな意識しなくても崩れなかったし？」
ディープ「ある意味素敵なことじゃないですかそれは？僕の前でも割と今更でしょう」 ハーツ「うーん…でもこれは一応俺のケジメだから…あ、やべえこれマジで生きてる時の体感10倍くらいで『俺』が出てくる、マジでやり辛くなってる」
ディープ「あ、ほんとにそうなんですね？興味深い現象だなぁ…これは今後の研究対象として何かしらの発明品に…自分の本性を目覚めさせる系の…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ハーツ「うっわこの怪しい研究に振り回される予感久々…じゃねぇ！ちょっとこれ、普通に困る、練習し直す。俺、ちがう、僕、意識して話す、変わってたら、指摘、して」
ディープ「口調気にしすぎてカタコトになってますけど…まぁ先輩がそうしたいんならそれでいいんじゃないですか？どっちだろうが先輩ですからねぇ」 【ドバイ到着(22世代)】
イクイノ「やっと到着した…疲れたぁ…」ﾊﾌﾝ
セリフォス「あ～～～長旅だったなー」ｺﾞｷｺﾞｷ
ジオグリフ「機内ってすげー狭苦しいよなぁ、食が落ちるのも分かるわ…」
リメイク「いやしかし…ドバイのレースなのに日本馬に勝てる気しないなぁ…レモンポップ先輩に勝てんの…？」
クラプラ「WCに至っては日本馬8頭だが？なんかもうドバイでやるJCダートかよって感じだな」
ベルーガ「…なんか、出立前にすげー重いもん背負っちまった気がするぜ…背中が重いような…」ｽﾞｰﾝ
セリフォス「あぁ…お前らバタバタしてて知らせ聞いたまんま出立だったもんなぁ。親父大丈夫かなぁ…すげー仲良いらしいけど…」
ドウデュ「…………」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
セリフォス「ほらドウもらしくもなくテンション下がって落ち込んで…」
ジオグリフ「落ち込んでるやつの効果音としてはだいぶおかしいんだが」
セリフォス「親父さんの訃報聞いてから、ご飯も喉を通りまくりながら凹んでるわさすがに」
ジオグリフ「なんか一部明らかにおかしい気がするが突っ込まんぞ俺は」
イクイノ「ドウ君…大丈夫かい？」
ドウデュ「大丈夫です…落ち込んでる場合じゃないのは分かってますから。どんなに悲しくてもお腹は空きます…だから僕はいつも通り食べて！走って！天国のお父さんにドバイ勝利を届けます！」ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ
セリフォス「いいこと言ってんのは分かるけど口に道草詰めて言ってるから台無しだな」
イクイノ「どこで頬張ってきたの？あと風呂敷に草詰めるのやめな？？」
ドウデュ「ドバイの道草って高級で美味しそうだったんで！テイクアウトしようかと！」
ジオグリフ「この食欲の権化どうしろってんだオイ」
セリフォス「色んな意味で大物なんだろ俺らの大将はよ」
ベルーガ「物理的に大物になるぞオイほどほどにしろや」 ドバイに行くとみんなその辺の芝生の草食べてる写真流れてくるからドバイの道草はおいしいんじゃないかな
あの芝生みたいなのは馬が道草食う用なのかな この世代のツッコミ担当ジオグリフ君になりそうだなｗ ブラタイ「よおダメジャー、おつかれ」
ダメジャ「あぁ、タイドなのじゃ…」
ブラタイ「葬式も終わって、とりあえずひと段落だな…なんつーか…大丈夫か？お前」
ダメジャ「大丈夫か大丈夫じゃないかで言えば、全然大丈夫ではないのじゃが…正直、こうなる気はしてたのじゃ…ハーツはこれでも、頑張った方だと思うのじゃ……」
ブラタイ「俺らがまだ仕事してんのに、ハーツだけは引退させて貰えた…残した実績や、照哉さんの気遣いもあるだろーが、まぁ、それ以上に結局…身体の問題だったんだろうな」
ダメジャ「それ以上に結局ハーツは…気持ちが切れていたと思うのじゃ。あーあ…結局僕だけが残されてしまったのじゃ…」
ブラタイ「…まぁ、俺も弟に置いてかれた身だ。まだ仕事できる健康体同士、あいつらの分まで長生きしようなんてベタな慰めしかできねーが…」
ダメジャ「1番儚そうな見た目して、1番死ななそうな性格してたのじゃ、ハーツは…」
ブラタイ「ははは、分かるわー。あいつとの初対面いつ？俺きさらぎ賞」
ダメジャ「皐月賞なのじゃ…随分線の細い美形がいると思ったら…見た目の儚さがカッ飛ぶすげぇ性格してたのじゃ…」
ブラタイ「いやめっちゃ分かる。ナヨナヨしてそうな美少年がいやがるなと思ったら、俺にガンくれてガニ股で近づいてきて、第一声が『あんだてめぇ？重賞馬でもねぇくせに調子ぶっこいてんじゃねえぞゴラァ』だぜ？」
ダメジャ「僕は確か…『何見てんだゴルァ、何だその筋肉、見せつけてんのか？嫌がらせかアァ？ぜってーぶっ殺す』とか初手因縁つけられたのじゃー…」
ブラタイ「いや思い返すとあついマジでガラ悪ぃな。走り方もめちゃくちゃだったよな、何か平泳ぎみてーな…どっち手前かすら分かんねぇ走り方」
ダメジャ「ぐにゃぐにゃだったのじゃー。ハーツって、今でも歩く時ほとんど足跡聞こえないくらいには柔らかい繋ぎで…良くも悪くも、産駒に遺伝していたのじゃ」
ブラタイ「それがあんな成長して俺の弟倒して世界まで行っちまうんだからなぁ。サラブレッドの成長ってコエーってあん時思ったわ。何か知らん間に筋肉ついて、華奢な美少年が牡馬オーラ全開のイケメンに進化してるしよ」
ダメジャ「成長はいいのじゃが…性格まで変える必要は果たしてあったのか、今でもイマイチ分かっとらんのじゃ…」 ブラタイ「いやマジでそれな。久々に会ったら急に自分のこと『僕』とか言い出してて何事かと思ったわ！」ｹﾗｹﾗ
ダメジャ「いい加減慣れはしたのじゃが…正直僕は今になっても全然似合ってねぇぞとは思ってるのじゃ」
ブラタイ「あのハーツが『僕』て！僕キャラて！にっっあわねーことすんなってなぁ！はは…いやでもまぁ、ボロは出まくりだったがよ、結局死ぬまで貫いたのはさすがだよなぁ」
ダメジャ「まぁ後半ボロボロで隠す気全く無くなってたのじゃが…それもハーツにとってはいい事だったと思うのじゃ」
ブラタイ「どうすんだろ、あいつもう僕キャラ辞めんのかな」
ダメジャ「クセになってるだろうし今更辞められないかもしれんのじゃ？降りてきた時どっち使っててもからかってやる事にするの…いや、その前に一発ダンベルでぶん殴る」
ブラタイ「どどどどうした急に物騒だぞ(^ω^;)」
ダメジャ「ハーツぅ…お前死に際に俺にあんなひでぇこと頼んどいてなぁ…のうのうと俺の前に顔出せると思うなよ…」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
***
一方その頃
ハーツ「おい…じゃなくて、ねぇディープ、君…ちょっと聞きてぇ…聞きたい！ことが、ある、俺、まだこっちのこと、よく分かって、なくてね、その」
ディープ「先輩先輩、またカタコトになってるし結局『俺』になってますよ」
ハーツ「だーーッッなんっだこれ！！思った以上に難度高ぇ！！10年かけて慣れたのにまた振り出しじゃねーかチクショー！！」
ディープ「でも先輩、僕と会った時キャラ変ホヤホヤだったらしいですけど、その割にはスラスラやってませんでしたっけ…？」
ハーツ「ありゃ意地だよ。それにテメーは初対面だし、同期相手よか全然やりやすかったわ。ビビらせるつもりであえて口調変えてたのもあるしな」
ディープ「せ、性格悪いですよ先輩…(-ω-；)あと、また元に戻ってます口調」
ハーツ「だーっ！！めんどくせぇチクショー！！こうなりゃ意地だ、また練習してせめて晩年くらいまでは戻してやっからなコノヤロー！！」
ディープ「あ、ちょっとハードル下げた」 ハーツさん戻った通り越してサンデー親父みたいになってて草 新聞に載ってた話なんだけど、ハーツさん亡くなる4日前に自立出来なくなって人の手借りて立ったあとは、9日に限界きて倒れるまでずっと立ち続けていたらしい…
どこかで聞いたことある話だなぁ アモアイちゃんの次の相手はキタブラくん
サンデー3×3だけどいいのかい？ 【年代別ツッコミ担当】
ドリジャ(07世代)「って事で各世代ごとのツッコミ担当だとよ」
プスカ(08世代)「これ何のためにやるんすかね」
ブエナ(09世代)「今まあの状況だと馬達だけでも楽しくやれたらいいんじゃないかしら」
アポロン(10世代)「って事で皆さんお久しぶりでーす」
オルフェ(11世代)「俺ら世代は俺でいいのか…？」
ジャスタ(12世代)「なかなか個性的な面子うぇい」
ノブレス(13世代)「G1勝ててないけど俺ここに居て良いんすかね…」
ショウパン(14世代)「私はツッコミというか通訳みたいな扱いな気がする…」
クラウン(15世代)「流石に15世代は俺になるか」
マカヒキ(16世代)「なんかやたらサトノ率高くね！？」
アレス(17世代)『トルコからテレビ電話失礼しまーす。あれ、18世代居ないっすね』
ラブズ(19世代)「あの世代ってみんなアク強いから居ないのかしら…」
サリオス(20世代)「今年の5歳世代も居ないっすよ」
ジオグリフ(22世代)『って事でまだ決まってない世代もあるのに俺もう決まりなんすね…』 18は一応ワグがツッコミだったようなそうでもなかったような >>677
サンデー親父のオモチャだな
カエルの子はカエル 【ヴァルハラにて】
ハーツ「あ～…僕、僕が、僕に…え～…語気は柔らかくだよ、だね、テメェ…じゃなくて二人称は君…バカヤローコノヤローは封印…うおーッ思い出せ俺！己の性格を忘れかけるほど最高にヘタれてた11年～12年辺りの自分を思い出せぇええ」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
サンデー「よォよォ、無為なことやってんなあ。思ったより早く来ちまったみてぇじゃねーか年中反抗期息子よォ。久しぶりだなコノヤロー」
ハーツ「……………」ｽｯ…
ヽ(#ﾟДﾟ)ﾉ┌┛Σ(ノ´Д`)ノ ﾄﾞｶｰﾝ
サンデー「おいゴルァ！！テメー偉大なる親父様の神霊に初手顔面蹴りたぁどーいう了見だコノヤロー！！」
ハーツ「は？うるせぇカス ボケ クズ 2回死ね」
サンデー「死んだのはテメーだろーがバーロー！！今必死に練習してた似ッッッ合わねぇ言葉使いどこ吹っ飛んできゃーがったバカヤロー！(#ﾟДﾟ)」
ハーツ「てめぇに使うための言葉使いじゃねぇんだよクソ クズ アホ 5回死ね」
サンデー「ったくてめぇの反抗期は死んでも終わんねぇなバーロー。せっかくこの俺様が頑張った可愛い息子労いに来てやったっつーのに泣いて感動しゃーがれっつーんだ」
ハーツ「あ゛？？？いらねぇ、心底いらねぇ失せろカス ボケ 10回死ね」
サンデー「てめーのその口の悪さは俺譲りの天性のモンだ、僕キャラは諦めろや元々向いてなかったんだよコノヤロー」
ハーツ「あ゛ぁ？うるせぇですわよお排泄物お父様50回ご逝去なされてくださる？？」
サンデー「おいもはや僕キャラ通り過ぎてお嬢様になってんだろーがコノヤロー！…ま、てめぇは出来ねぇと言われるほどやりたくなる野郎だしな、好きにしろや」
ハーツ「は？知った顔すんなキチ〇イホ〇親父 ひゃっぺん死ね」
サンデー「ところでよぉハーツ。聞いたんだがおめーよぉ、死を悟ってからの最期の4日間、限界来るまでずーっと立ち続けてたんだってなぁ？」
ハーツ「………それがどーした」
サンデー「いやーどっかで聞いた話だと思ってよぉー？どこだったかねぇー？？どこぞの歴史的な超偉大な気高ーい大種牡馬が死を悟ってから1週間不眠不休で立ち続けたってぇ話なぁ？アレ？3日ほど足んねぇけど似てんなぁ？」ﾆﾔﾆﾔ
ヽ(#ﾟДﾟ)ﾉ┌┛)`Дﾟ)･;' ﾄﾞｶｰﾝ サンデー「てんめえゴルァ！！反論できねーからって顔面蹴り2発目はねーだろ！！てめぇにバッチリ遺伝させてやった俺様のハンサムフェイスもっと大事にしろや！！(#°д°)」
ハーツ「どこの誰がテメーなんぞをリスペクトしたってぇ！？ふざけたこと言ってんじゃねぇ、俺は俺のやりてぇように意地通しただけだ！！」
サンデー「はっ、テメェがどんだけ俺のこと嫌いでもテメェはどこまでも俺のガキだなぁハーツ。よーく分かったぜ」
ハーツ「どういう意味だゴルァ」
サンデー「俺様の最強サイアー能力が一番遺伝したのがディープ、俺様の最強の意外性と凶暴性が一番遺伝したのがステイなら…俺の反骨精神と気高さが一番遺伝したのはてめぇだよハーツ」
ハーツ「気色悪ぃこと言ってんじゃねぇぞ、嬉しくねぇんだよ褒めてるつもりかテメェ」
サンデー「褒めてるに決まってんだろーがバーロー。痛えし苦しいししんどかったろーよ、それでも顔色一つ変えず人間にも最期まで気高かったなんて言われてなぁ？それでこそ俺様のガキだぜ、まーよく頑張ったんじゃねぇの？」
ハーツ「……今更父親面か？22年遅せぇよ」
サンデー「何年遅かろうが俺様は永遠にテメェの偉大なる親父様でぇ。親ってぇのはどんなに自分のガキがクソ生意気反抗期でも可愛いもんなんだよ、そらぁテメェも身を持って知ってんだろ？」
ハーツ「残念ながら俺の子達は気性難製造マシーンだったテメェと違って皆素直でいい子なんでなぁ。よく分かんねーわ」
サンデー「製造マシーンに見事製造されといてよく言うぜww」
ハーツ「今この場で成仏させてやろうか！？誰の遺伝のせいで今こんな苦労してっと思ってんだコノヤロー！」
サンデー「へーへー、俺様の偉大な遺伝子よーく広げてくれたよおめーもよ」ｶﾞｼｶﾞｼ
ハーツ「うるせーハゲ親父！触んなハゲ！！5億回死ね！！」(#ﾟДﾟ)ノ)´д`)ﾄﾞｩｸｼ
サンデー「いやハゲてはねぇよ！！！ハゲはやめろや心に来るから！！！」 サンデーも一応父親っぽいことも出来るのか
こんなこと言ったら怒られそうだけど 初年度産駒のことpry になって相談してたハーツさんがウソみたいwステゴより勢いある
あ、久しぶりにお母さんお姉さんとも会話しながら踊ってるのかな？忙しいねﾂﾂﾀｶﾀｰ ステゴ「という訳でボルドグフーシュ君、その2着ぶりからして君を俺の養子にしようと思う！」
ボルドグ「え、おかしくないですか？」
ステゴ「ん？」
ボルドグ「年齢差的にたぶんもう養子縁組じゃなくて養孫縁組だと思うんですよね？」
ステゴ「は？？？」
ボルドグ「組むなら養孫縁組じゃないですか？？？」
ステゴ「いや待て待て待て！俺はあくまで孫には1着を願うし、大体そんなこまけー事は…」ﾊﾃﾊﾃ
ボルドグ「けど、こういうところはちゃんとしとかないと困ると思うんですよ」ｷｯﾊﾟﾘ
ステゴ（………あれ、俺めちゃくちゃめんどくさいやつに引っかかってる…?）
〜〜〜
イクイノ「…って事で養子縁組にするか養孫縁組にするか迷ってるってボルドグ君から相談来たんだけど」ﾗｲﾝﾃﾞ
ジオグリフ「知るかよ！！！つか俺まだ一緒に走ってねーから面識ねえし！！！」 【本日相席食堂、ゲストにルメール登場】
ハーツ「あと一週間くらい気合いで生きてれば良かった…(:3_ヽ)_」ｽﾞｰﾝ
キンカメ「ワハハハ、4日も気合いで生きとったろーが無茶言うな。別にここでも下界の番組見れるぞー？ 」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ハーツ「そうじゃねぇ、そうじゃねぇんだ…生きて拝みたかったんだよ…ルメールさんのバラエティ初出演だっつーのにぃいいヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉ」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
キンカメ「そんな違うか？(ﾟ∀ﾟ ) なんだ、じゃあ見んのかー？もうすぐじゃぞ」
ハーツ「見るに決まってんだろ！！！！！！HDに五重に録画すっぞ！！！！！！！」
キンカメ「ワハハハ、相変わらず面白い牡馬じゃのーお主は(´▽｀)」 サッカー伯父さんもWBCの勝利喜んでることだろう。 【兄妹】(シリアス話)
ダスカ「にーさん、来たっスよ。こんばんはっす」
ダメジャ「おーこんな真夜中によく来たのじゃ妹よ。遅いから一頭で飲み始めてしまったのじゃ、すまんのじゃー」
ダスカ「ごめんッス、お花をどれにするかちょっと迷っちゃって…」
ダメジャ「お供えに向日葵とか持ってってたヤツなのじゃ、どんな花でも喜ぶ。胡蝶蘭とは綺麗なのじゃ、渡してやるのじゃー」
ダスカ「じゃ、失礼して……。主のいない馬房に、祭壇…遺影の顔すら良すぎてブロマイドみたいになってるッスよー…そういえばお墓は、どうなる予定っスか？(-人-)」ﾅﾑﾅﾑ
ダメジャ「気合い入れすぎた照哉さんが危うく純金製かダイヤモンド製で話を進めるところだったけど、すんでのところで止めたのじゃ」
ダスカ「あはは、それはそれでちょっと見てみたかったっス。…兄さん、結構飲んでるっスか？」
ダメジャ「一頭で飲んでも酔えんのじゃー…で、僕に話があるのじゃろダスカ」
ダスカ「そッスね、だから今日はここに来たんスよ」
ダメジャ「ま、積もる話は飲みながらするのじゃ。一杯付き合って欲しいのじゃ」
ダスカ「分かったッス、日本酒っすか？珍しいッスね兄さんあんま強くないのに…じゃ、頂くっス」ﾄｸﾄｸ
ダメジャ「…ふぅ。強い酒なのに…なかなか酔いが回ってこんのじゃ。横で秒で理性飛ばして大暴れする迷惑野郎がいないと、こんなにも味気ないものなのじゃー…」
ダスカ「あはは、兄さんよく飲み会後は天下一武道会でも参加して来た？？みたいな状態になってたっスもんねー。私もヲカちゃんの相手大変だったっスけど、暴れるタイプではないから兄さんほど満身創痍にはならんかったッスよ」ｸﾞﾋﾞｯ
ダメジャ「ウオッカちゃんが亡くなった時、お前の飲み明かしに付き合ったのがついこの間のことのようなのじゃ」ｸﾞﾋﾞｰ
ダスカ「あー…あの時は一生分泣いたっすねー…酔っ払って泣いて吐いてグロッキーになって、兄さんが慰めてくれて…アレでだいぶすっきりしたし、気持ちの整理できたッスよ。感謝してるッス」
ダメジャ「それは良かったのじゃ。泣いてる妹を慰めるのは兄貴の務めなのじゃー」
ダスカ「…じゃあ、泣けない兄さんを慰めるのは妹の役目っすか？」
ダメジャ「…十分泣いたのじゃ、アイツの死に際に」ｸﾞﾋﾞｯ
ダスカ「でも…ハーツさんが亡くなってからは泣いてないッスよね、兄さん」 ダメジャ「アイツは色んなやつに慕われてたよ。どいつもこいつもこの世の終わりみたいに落ち込んで泣いて…そんな中で年長者の僕がいつまでもｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞやってられんのじゃ」ｸﾞﾋﾞｰ
ダスカ「兄さんも大概意地っ張りっスよ、馬のこと言えないッス。えと…兄さんには言っとこうと思ったんスけど…私、ずっとハーツさんのこと好きだったんスよね」
ダメジャ「…知ってたよ。お前も結構分かりやすいのじゃ」
ダスカ「…やっぱり兄さんにはバレてたっスね。結局告白出来ないまんま死なれちゃったッス。私が意気地無しなのが悪いんスけど」
ダメジャ「……あいつなら、絶対に悪いようにはせんのじゃ。もう遅くとも…伝えるだけならどうにでもなる。だから、お前のしたいようにすればいいと思うのじゃ。ハーツは…親友の俺から見ても、いい牡馬だよ」
ダスカ「ありがとうッス。兄さんにそう言ってもらえたら勇気が湧いてくるっスよ。そのために話しに来たっス」
ダメジャ「兄さんはいつでもお前の味方なのじゃ。にしてもあの全方位誑かしマシーンはほんともう少し自重しとけっつーか…」ﾊﾊﾊ
ダスカ「じゃ、私の話は終わったから兄さんの番ッスよ。お酒の力借りていいから…ちゃんと本音を吐き出すっスよ。ほらもう1杯」ﾄｸﾄｸ
ダメジャ「僕のことはいいのじゃ。22年も生きればたくさんの馬が亡くなって…向き合い方くらい、覚えてきてるのじゃ」ｸﾞﾋﾞｯ
ダスカ「兄さんにとってのハーツさんは、そんな他の馬と同じように割り切れる存在じゃないでしょ。そのくらい…誰だって知ってるッス」
ダメジャ「割り切れなくても割り切らなきゃならないんだよ…！そうでもしなきゃ、俺は…これ以上前に進むのが、嫌になってしまう…」ﾋｯｸ
ダスカ「……兄さん」
ダメジャ「………違う、ごめん、今のは」
ダスカ「…寂しいんスね。私を大事にしてくれて、私のためならどんな状況でも前向きに進んでくれる兄さんが…もう、進むのが嫌になるくらい、寂しいんスよね？」
ダメジャ「……寂しいよ、寂しくて悲しくて、どうしようもねぇよッ…！一体何年っ…何年、一緒に居たと思ってんだ！？(´;ω;｀)」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
ダスカ「辛いっすね、兄さん…親友を亡くす辛さは、私も痛いほど知ってるッス…」 ダメジャ「はは、ﾋｸﾞｯ､現役ん時と一緒だ、キンカメも、ハーツも、俺を置いて先にターフを去って…ッ、ｸﾞｽｯ､一緒だ！真っ先にキンカメが、次にハーツが、最後に、俺が残されて…！⁝( ;ᾥ; )⁝」
ダスカ「兄さんも、色々苦労したッスからね。6歳まで走ってくれたから、有馬で一緒に走れたっス」
ダメジャ「なぁ、ﾋｯ､、ｸﾞｽｯ､、ｳｯ､あ、アイツ、ひ、酷いんだよ！死に際に、お、俺のこと、呼び、出してッ…ﾋｸﾞｯ､『俺が死ぬまで誰もここに近づけさせないでくれ』なんて頼むんだぞ！？(´°̥̥ω°̥̥｀)」
ダスカ「そんなこと…兄さんにしか、頼めなかったんスよ」
ダメジャ「一目見て、あ、これ、ダメなやつだって、分かっちまって…ｳｯ､ｸﾞｩｯ､それでぇ、お前しかいない、頼む、なんて、ﾋｯ､、言われてっ…！！断れるわけないッ！お、俺はぁっ、俺は力尽きようとしてるアイツに背を、向けてッ…！それで、それでぇっ…(இдஇ`｡)」
ダスカ「兄さん、仕方なかったんスよ。兄さんは何も悪くない。望んだのはハーツさん自身なんスから…」
ダメジャ「ふざけんなぁ、あいつ、ゆ、許さないからなぁッ！あんの、クソヤンキーが！カッコつけてんなよッ…お前なぁ、俺の前ではッ、醜態晒しまくってんだから今更なんだよッッ！！俺だけで、これからどうすりゃいいんだよぉお、ｳｪｯ､ゔぁああﾞぁあぁあぁん！！(´；Д；｀)」
ダスカ「うぅ、ｸﾞｽｯ､いいっスよにーさん、今日は、飲んで泣いて吐き出すッス…(´；ω；｀)」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
ダメジャ「ｳｯ､うえっ、ﾋｯ､ｵｴｯ､き、き、きぼち、わるッ…オロロロロロ」
ダスカ「Σおわーっ！？そ、そっちも吐き出すッスか！？あ、でも私もあの時同じことしたっスね…自覚すると急に酔い回るヤツ…顔から出る液体全部出てるなぁ…うん、出すだけ出して、スッキリしとくッスよにーさん」ｻｽｻｽ
ｳｫｰﾝｵﾝｵﾝ(●´；д；)ヾ(｡･ω･｀｡)
*** 【翌朝】
オルフェ「ふぁ～…朝の散歩の時間だぜ…お、ドバイの枠出てんじゃん！ウバ助は～…8番か。なかなかいいとこだな。ドウデュースはダービーと同じ枠か、縁起いいんじゃねぇ……ってクッッッッッッサ！！酒クッッッッサ！！何！？何この外にも漂ってくる強烈な酒臭さ！？」
オルフェ「ハーツさんの馬房から…？まだ祭壇あるっつーのに一体誰が……あ」ﾋｮｺ
ダメジャ「zzzzzzzzzzz……_(:3 」∠)_」(←酒瓶を抱いて爆睡)
ダスカ「zzzzz………(o_ _)o」(兄の上に重なって爆睡)
オルフェ「うっわぁ、兄妹で大惨事…どんだけ飲んだんだろ…てかダスカさんダメですよこんな牡馬の園で牝馬が爆睡してたら(;;^_^)」ﾕｻﾕｻ
ダスカ「うぅん…ウェ～～ンはーつさん……ハーツさん…ｸﾞｽｯ､…すきですはーつさんん…zzzz………(o_ _)o」
オルフェ「oh…………聞いちゃいかんこと図らずも聞いてしまった…兄貴には言わんとこ…」
ダメジャ「うぅ～……許さんハーツ…コロス…死んでるけどもっかいコロス…顔、出したらぁ…笑顔で筋トレしながら般若心経唱えてやるぅ～…_(:3 」∠)_」ﾑﾆｬﾑﾆｬ
オルフェ「寝ながらすげぇ面白いこと言ってる、ちょっと見てぇそれ」
ダメジャ「うっ、ぐすっ、うぅう～…zzzz…(:3_ヽ)_」
オルフェ「うーんさすがにこれは寝かしとくかぁ。…ようやく吐き出せたみてーで、良かったっすねダメジャさん。あんたも大概、ハーツさんのこと言えねぇカッコつけですよ」 ダメジャが飲んだくれて泣いて吐き出せて良かった、ハーツもあんなにキンカメに怒ってたのに同じ事したんだよねーそんな友達を持てるって幸せ者だ！ ドウデュース取り消し…
ロジユニ「ククク…」
マカヒキ「プールか？プールがないとだめなのか！？」
ワンアン「とにかく無事に帰ってきてほしいわん」
ロジバロ「おいしいものたくさん食べてほしいですね…」 おどう君………嘘だろ………ショックがデカすぎる…… おどう、、、絶対勝てたのに
まあ、今後大切跡取りだから無事に日本に帰ってきてモグモグしてね 調教でハッスルしすぎたか
馬ってこんな速く走れるのかって
豊を驚かせたくらいスピード出してたからなあ ドバイの獣医の判断で中止
サリオスの香港と同じか
ホクトベガにならなかっただけマシと思うしかないがモヤる ステゴ「ウバ助！青が入ってる服見たらやったれ！！」 ティッシュが高級になるよブラタイさん！
いやマジでヤバい強さだな ハーツさん息子じゃなくてイクイノックス君に乗り移ってなかった？ww ハーツさん！！ここでルメールがあなたの名前だしましたよ！！ 手が震えてネタが書けない……。お茶もこぼして涙が引っ込んでズボンびっしゃびしゃ……。スレ初期の頃からちまちま書き込んできたけども、こんなん初めてだわ……。 BC勝利
ドバイWC勝利
パオーン！
オルフェはピルサドスキーを分割排出した (オルフェネタに先行してしまってすまん)
【ドバイSC～鞍上信者会編】
ルメール「前に勝った時はハーツクライと一緒でした。ザンネンながら2週間前に亡くなってしまいましたが、その力もあったと思います(日本語訳)」
ルメール「私の第二の競馬人生は彼から始まりました(日本語訳)」
(カメラの前で天を指差すパフォーマンス)
ハーツ「ｳｫｯ………おっ、おぁ……ぁあ………(´°̥̥ω°̥̥｀)」(←声もなく泣き崩れる)
ライアン「良かった！良かったなぁハーツ君！！息子の無念は君の愛しの鞍上が晴らしてくれたぞ！！(´；ω；｀)ﾉｼ」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
デュラン「うぅ、泣かせるぜッ…！まるで17年前のドバイSCを見ているかのような完全再現…！！間違いなくお前への追悼だぞハーツ君！！(இдஇ`｡)ﾉｼ」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ルドルフ「うっ、なんとも粋なことをするではないかぁ…！26に到達できなかったこと、無念ではあったが…貴様は間違いなく、日本のトップジョッキー、クリストフ・ルメールの中に永遠に生き続けておるぞ！！⁝( ;ᾥ; )⁝」ｳﾙｳﾙ
オペラオ「ぬぉおおおおお感動の！！！鞍上からのアンサー！！！我らの想いはきっちり騎手にも伝わっておるのだぁぁあああ！！｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡」ｳｫｵｵﾝ
エフフォ「おじいちゃん、良かったねぇおじいちゃん！！(இдஇ`｡)ﾉｼ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
ハーツ「それ俺の子じゃなくてタイドの孫とか…も…ぞんなごどどうでもいい゛…ッ、我が生涯に一片の悔いなじっ！！貴方というトップジョッキーの礎になれだごどっ、永遠に誇りに思います死んでも愛してますルメールさんんんんん！！｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡」ｳｫｵｫｵﾝ 【渡航前】
オルフェ「うば助ぇー！これ勝ったら世界一だぞぉー！まる子に続け！東京大賞典に川崎記念を制したオメーならドバイも勝てる！！(＃>Д<)９」ｳﾜｵｰ
ウシュバ「うん、最善を尽くすけどさ、それよりおとーさん(･ω･ )」
オルフェ「なんだ！どした！(＃･Д･)」
ウシュバ「空港であんまりうるさいと追い出されちゃうよ、たぶん(･ω･ )」
空港厩務員「さ、おとなしく帰んなさい」ｸﾞｲｰ
オルフェ「ドバイで会おうぜぇーλ( ﾟдﾟ)λ．．．」ｽﾞﾘｽﾞﾘ
ウシュバ「さて、コンテナ入るか．．．( ･σω･)」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
テオケン「待てぃ！」ｻﾞｼｬｧ
ウシュバ「あ、テオくん( ･σω･)」ﾎｼﾞﾎｼﾞ
テオケン「川崎記念では遅れを取ったが、ボクは負けていない！」
ウシュバ「そーお？( ･σω･)」ﾎｼﾞﾘ
テオケン「メイダンのダートは甘くはないし、ボクも本気を見せェる！」
ウシュバ「それは手強いなあ( ･σω･)」ﾎｯｼﾞｰﾝ
テオケン「ボクらだけの戦いじゃないぞ！芝ダートを問わない日本のエリート！並み居る世界の強豪も……って馬がマジメに話してる目の前で鼻ほじるのやめェーーーーい！」ｸﾜｰｯ
ウシュバ「ごめんよテオくん( ･ω･)っ(ﾟдﾟ＃)」ﾈﾄ
テオケン「ぬわーっ！絶対に勝つ！絶対に勝ってドバイＷＣ覇者になってキミよりもモテてモテまくるんだァーーー！！」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ウシュバ「ドバイに着いたら顔拭きなよー( ･ω･)ﾉｼ」 【祝出産】
メロレン「妹が生まれたでちー！！！(*'ω')」
タイホル「僕もついにお兄ちゃんか…」ｼﾐｼﾞﾐ
メロレン「おかーたんと妹のためにお互い春天頑張るでちよー」
タイホル「お姉ちゃん僕京都走ったことないよ～(；>ω<)」ﾜｰﾝ
メロレン「何弱気に…もしかして京都の春天走ったことある馬ほとんどいないでち？」
メーヴェ「お姉ちゃんもお兄ちゃんも立派に育ったからこの子も元気に育って欲しいわ」
メーヴェ23「(・∀・)」ｷｬｯｷｬ 【帰国当日】
ドウデュ「イク君、凄かったですね！17年前のお父さんそっくりの勝ち方でした！ウシュバ先輩もワールドカップ勝つなんてすごいです！！」
ドウデュ「………」
ドウデュ「イク君…凄いですね…何だか…すっかり差をつけられてしまいました…僕は…は、走れも、しないで…一体、何をして…」
ドウデュ「う、うぅう…走りたかったです…僕も…勝ちたかった…お父さんの、ためにも…(´°̥̥ω°̥̥｀)」ﾌﾞﾜｯ
ﾌﾟﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙ
ドウデュ「ｸﾞｽｯ､で、電話…？はい…もしもし…」
サリオス『もしもし？ドウデュース君か？ハーツ会以外では初めてだな。俺だ、サリオスだ』
ドウデュ「えっ、さ、サリオス先輩ですか…？どうしてわざわざ僕に…？( つω；)」ｺﾞｼｯ
サリオス『いや、なんつーか…残念だったな今回は。悔しいよな、走れなくてよ』
ドウデュ「はい…でも、管理がしっかり出来なかった僕が悪いんです…前川さんは、最善を尽くしてくれましたし…ドクターストップじゃ、どうにもならないですから…」
サリオス『俺もよ、お前と同じだったぜ。香港マイルで、現地の獣医判断でスクラッチだ』
ドウデュ「あ、そういえば…」
サリオス『けどよぉ、俺とお前では決定的にちげーとこがある。俺はさ…アレが、引退レースだったんだよな』
ドウデュ「あ…」
サリオス『走りたくてももう走れない。最後の最後、なーんも出来ずに消化不良で終わっちまった。悔しかったし、やり切れなかったよ。何やってんだろ俺って』
ドウデュ「………」
サリオス『でもよぉ、お前は違うだろ？お前にはまださ…先がちゃんとあんだろーが。まだ走れるんだ、次があるんだよおめーには』
ドウデュ「次…次、ですか…(´°̥̥ω°̥̥｀)」
サリオス『ま、おめーは死んだ親父の大事な跡継ぎだからよ。周りも多少過保護にもならぁな。親父の最高傑作には…これからいくらでもなれるぜ、お前ならな』
ドウデュ「なれ…ますかね…海外で何度も情けないことして…古馬G1だって勝ってない僕なんかに…」
サリオス『あー？嫌味かぁ？？それは朝日杯しか勝てなかった俺への嫌味か？？』 ドウデュ「い、いやいやそんな、滅相もないですっ…！！(；ω；` 三 ´；ω；)」
サリオス『あの京都記念見りゃ分かるよ、お前がめちゃくちゃつえーことくらいな。こんな辛いことあったんだからよ、次はきっといいことあるぜ！今回は大事に至らなくてラッキーくらいに思っとけや！』
ドウデュ「……ありがとうございます…そう、ですね…これで終わりなわけじゃない…僕にはまだ、次があるから…(つд⊂)」ｺﾞｼｺﾞｼ
サリオス『…親父なら、もっと上手く慰めるんだろーけどよ。俺にゃこれが精一杯だわ。とりあえず無事に帰ってこいよ。お前の走りを楽しみにしてるヤツらは、いっぱいいんだからよ』
ドウデュ「はい…ありがとうございますサリオス先輩！気を取り直して、もう一度…チャレンジャーとして頑張ります！」
サリオス『おーよ、じゃーな。社台で会える日を楽しみにしてるけど、まだまだ先でいーからなー。俺の立場的にも…』ﾋﾟｯ
ドウデュ「……いい馬だなぁ、サリオス先輩…心のモヤモヤが消えたわけじゃないですけど、いつまでも落ち込んでても仕方ないですね。ご飯いっぱい食べて、いっぱい泳いで、次のレース…絶対に！勝つぞ！！」
***
サリオス「こんなもんで良かったかなぁ…最後うっかり本音漏れちまったけど」
コントレ「サリ君サリ君、ドウデュース君どうだった？」
サリオス「さすがに凹んでたよ。こんなんで元気づけられたか分かんねーけどな」
コントレ「サリ君て気ぃ遣いだよねぇ。きっと彼も元気づけられたと思うよ！」
サリオス「それならいいけどよ…やっぱ、親父みたいには上手くいかねーわ。どーやったらあんな上手くやれんだろうなぁ」
コントレ「師匠は至高の師匠だから真似とかそういう次元の…じゃなくて、師匠もオルフェ先輩の話によると、最初は色々苦労してたみたいだよ？経験の差ってやつだね。師匠は師匠、サリ君はサリ君だよ(*´ω`*)」
サリオス「そらそーだがよ。ま、走れなくて終わんのはつれーよな…他馬事とは思えなくてついお節介焼いちまったわ(´-ω-｀;)ゞ」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ うば助、川崎記念のパドックで元気ないチョコボールって言われてたよw切り替えが上手いタイプなのか
タイホルは牝だらけの家族になったね ハーツさんちゃんと産駒達に伝わってるよ！ハーツ会は安泰だ >>719
【渡航直前】
オルフェ「よっしゃ、息子二頭の応援頑張っぞ！(｀･∀･)」ｲｿｲｿ
ゴシップ「やる気まんまんですねー( ﾟωﾟ)」
オルフェ「そらそうよ、なにせじゃ助は二度目の挑戦、なんたってうば助は世界一になるかもしんねーんだしε-(･∀･´)」ﾌﾝｽ
ゴシップ「うば君の真価が問われますねえー( ﾟωﾟ)」
オルフェ「うし、じゃあチケット(･∀･´)」
ゴシップ「あー……チケットでしたっけー( ﾟωﾟ)」
オルフェ「オメーが今年は縁がねーからって、チケット手配してくれるつったろーがよ？(･д･｀)」
ゴシップ「それがー、間違えてリヤド行きのチケット買っちゃいましてー( ﾟωﾟ)ゝ」ﾍﾟﾁｺ
オルフェ「おま……え、つまりどゆこと？(･д･；)」ｷｮﾄﾝ
ゴシップ「リヤドから先は手間がかかると思うんですよねえー」
オルフェ「なーんだ！じゃーそのリヤドからドバイまで歩って行きゃいーんだろ？楽勝だってー！(･∀･ )」ｱｯｹﾗｶｰﾝ
ゴシップ「あー、そうきたかー( ﾟωﾟ)」ﾎﾞﾍｰ
ｷｨｨｨｨｨｨﾝ
ゴシップ「先輩が地理不得意で幸いだったなあー( ﾟωﾟ)-3」ﾔﾚﾔﾚ >>726
【機内】
ｱﾃﾝｼｮﾝ ﾌﾟﾘｰｽﾞ
オルフェ「さーて、目的地までなげーし寝るとすっｋ」
ウインバ「むにゃむにゃ」ｺﾞﾛﾘ
(ﾟд((´－ω－｀)ｽﾔｽﾔ
オルフェ「何故にばり助ぇー」ｷﾞｭﾑｰ
ウインバ「むにょす、シップ君からのご招待ありがたぃなあー」ｽﾔﾘｺ
オルフェ「おのれ日高の白い悪魔ぁー」ﾑｷﾞｭｰ
【リヤド】
ｱｯﾗｰ ｱｸﾊﾞｰﾙ
オルフェ「いやー、すげー混雑してんなぁー……」
オルフェ「青森とは大きな違いだよオルフェくぅーん(´・ω・｀)」
オルフェ「だー！狭い機内であんだけ密着してたんだから離れろぉー(＃ﾟдﾟ)っ＜」ｸﾞﾆｰ
ウインバ「しおーん＜ ´・ω・｀)」
オルフェ「ったくよー、これから常歩だっつーのにオメーと一緒だと遅くなんだろがー」ﾌﾝﾄﾆﾓｰ
ウインバ「そんなことないよ！この日の為に大好きなリンゴを断ってオルフェくん産駒の必勝祈願してきたんだし！ダイエットにもなったよ！＋(｀・ω・´)っ●」ｷﾗﾝ
オルフェ「……その●はなんだ？」
ウインバ「え、これはおやつに買おうと思ったデーツだよ？」ﾑｼｬﾘ
オルフェ「早速食ってんじゃねえーーーぇ！！」ﾍﾟﾁｰ
ウインバ「ごめんよオルフェくぅーん(´・ω・｀)っ●」ｿｿｸｻ
オルフェ「戻すんじゃねえーーーぇ！！」ﾊﾟﾁｰ
ｱｯｻﾗｰﾑ ｱﾗｲｸﾑｰ
オルフェ「さて……ドバイはどっちだろな」
ウインバ「その辺のお馬さんに尋ねるのが一番だよー」ｽｲﾏｾｰﾝ
エンブレ「？」
ウインバ「ドバイってどうやって行くんですかー？」
エンブレ「بمجرد أن أصعد على متن الطائرة」
ウインバ「あー、どうもー」ﾍﾟｺﾍﾟｺ
オルフェ「あいつ何つってた？」
ウインバ「さあー、よくわかんなかったよー」
オルフェ「ムダに文字数を消費すんじゃねえーぇ(＃ﾟдﾟ)っ＜」ﾑﾆｨｰ
ウインバ「ごめんよオルフェくぅーん＜ ´＞ω＜｀)」ｼｵｰﾝ
ヴピサ「あれ、オルフェじゃね？」
オルフェ「ん……あー！ピサ先輩じゃないっすかー！トルコ移籍のお見送り以来っすねー！」ﾅﾂｶｼｰ
ヴピサ「ドバイＷＣ制したオレが都落ちしてトルコの種牡馬……まあ心機一転で頑張ってるけどよ」
ウインバ「どうもー、オルフェくんの親友のウインバリアシオンですぅー」ﾍﾟｺｰ
オルフェ「嫁の挨拶みてーにしゃしゃり出てくなぁー」ﾌﾞﾆｨｰ
ヴピサ「現役時代からホント仲良いなおまえら……で、なんでリヤドに居るん？」
オルフェ「あー、手違いでリヤド行の飛行機乗っちゃったもんでー、今からドバイまで歩いて行くんすよ。先輩もどうっすか？」
ヴピサ「は？」
オルフェ「え？」
ゴシップ「リヤドからドバイまでは車で１０時間かー、大変だなあー( ﾟσωﾟ)」ﾊﾅﾎｼﾞｰ
ジャスタ「またなにか悪いことしでかしてるのうぇい(´･ω･)」 バリちゃん立ち直ったん？良かった
ハーツさん亡くなってしまったけどバリ母ちゃんの菩薩バレリーナさんてどうなってるのかなぁ…生きてたら29歳とかなんだけど情報無さすぎて… バリちゃんが居ると癒されるうー
日高の白い悪魔、ホントはバリちやんにオルフェとの時間を作ってあげた？！ モーリス「ジャック君やったー！ノースブリッジ君、ラーグルフ君それにディーナちゃんもお疲れ様！( ´∀｀)」
ドリジャ「ヴェル坊…＿(┐Lε: )＿～[]」ﾋﾗﾘ [NEWS]＜ヴェルトライゼンデ右前脚に熱感と腫れでエコー検査を予定
ドリジャ「ああああああああ＿(┐Lε: )＿」
オルフェ「おいおい、ヴェル坊が以前屈腱炎になった所と一緒じゃねーか」
ゴシップ「このニュースうちのユーバーちゃんの時と同じ気配が…( ﾟωﾟ)」
ドリジャ「おいいいいい不吉なこと言うんじゃねええええええ」ﾎﾟｶﾎﾟｶ 【ハーツの遺品整理】
サリオス「というわけで、初月忌を控え…その日までに親父の遺品整理をせよとの命が俺とリチャード先輩に下ったんですが、協力していただける方…」
オルフェ「うぅ、悲しいけど、俺もやるぅ(´；ω；`)」
カナロア「おめー立ち直ったんじゃなかったんかよ。俺は面白そうだからやる」
ダメジャ「…まぁ、色んな意味で僕はいた方がいいのと思うじゃ」
スワーヴ「産駒で分けるものとかあるかもしんねーしなぁ。ただ親父、隠居生活で結構周りの物処分してたっぽくてそこまで物残ってねぇっぽいっすよ」
オルフェ「えっ何それ(´；ω；`) そんな終活みたいなことしてたの聞いてねぇよォ(´；ω；`)」
スワーヴ「つーか親父に上に持ってってもらったらダメなんすか？」
カナロア「それは過去に出来ねぇことが判明した。主に俺らに整理をさせるための後付け設定としてな」
オルフェ「そこのデリカシー無しコンビ、情緒ねぇことを言うなコルァ」
サリオス「…まぁ、あんだけ盛大な葬式やられちゃ親父もほとぼり冷めるまで化けて出ても来ねーだろうし…どの道やるしかねぇっすよ。コントはまだ立ち直りきってねぇし、隣でメソメソされてもやり辛ぇから置いてきました。つーわけで親父の馬房に来たわけだが…」
【放牧地直結、庭付き一戸建ての馬房】
ﾃﾃｰﾝ
スワーヴ「…いやぁ…改めてなんつーいいとこ住んでやがったんだ親父の奴…(^ω^;)」
ダメジャ「過去にここを使っていたじーちゃん…ノーザンテースト以来の扱いなのじゃ。要するにウルトラVIP対応ってやつなのじゃ」
カナロア「VIPっつーかVIHっつーか…」
*** サリオス「おぉ…何回か入ったことはあったが、こざっぱりしてるっつーか…だいぶシンプルだなぁ」
ダメジャ「溜めてた大量のDVDやゲームも、お気に入り以外はもう処分してるっぽいのじゃー」
カナロア「この調子だと見られたら困る系のもんは粗方処分されてそうかぁ、つまんねー」
スワーヴ「うーん、確かに俺もそれは気になったかも。残念」
ダメジャ(こうなること見越してたんだろうなアイツ…)
オルフェ「俺はほぼ毎日遊びに来てたからだいたい把握してるぜ！！！」
カナロア「元気一杯にキショいことを言うな」
***
スワーヴ「とりあえず残してったDVDとかBDとかゲームとかどうします？捨てるのももったいねーしな」ｶﾞｻｺﾞｿ
ダメジャ「あ！！ちょっ、ハーツの持ってるやつはだいたい…」
サリオス「？何かあるん…ヒッ！？ななな、なんだこのおどろおどろしいラインナップ！！Σ(ﾟдﾟ；)」
スワーヴ「うぉお、すげー1部の名作以外全部ホラゲーとホラー映画ばっかだ！しかも年齢制限かかってる系の！めっちゃ面白そうじゃん！！」ｷﾗｷﾗ
カナロア「ちゃんと親子してんなオメーは！」
オルフェ「俺はそれ触れない！俺はそれ触れねーからあ！！(´；ω；`)」
サリオス「い、いやー俺もちょっとこういう系は…ん？何かメモが下に落ちましたよ？」ﾋﾗｯ
スワーヴ「あ？何だこれ…ん？親父の字だ…『ここのソフトは全部リチャード君へ。君は多分こういうの好きでしょ？』……え？」
オルフェ「えっ何それ！？ハーツさんのメモ！？」
ダメジャ「……なるほど、整理のことまで考えてわざわざ残しとくとは、用意周到が過ぎるのじゃ。腹立つなぁ…死ぬ気満々だったんじゃんお前さぁ…」ﾊｧ…
スワーヴ「え、ど、どゆことっすか…？」 ダメジャ「ハーツは死ぬ4日前くらいから自力で立てなくなってたけど、人の手借りて何とか立ち上がって…限界が来て9日に倒れるまで、一回も膝をつかなかったらしいのじゃ。その間に多分、色々整理して準備してたのじゃ…」
カナロア「え、何それ……そんなことになってたんすか…俺会話したのに気づかなかった…」
オルフェ「ハーツさん…ん？待てよ、なんかその話聞いたことあるような…」
サリオス「親父…しんどかったのなら言ってくれよぉ…(´；ω；`)」
オルフェ「あ！思い出した！サンデーじいちゃんの話と一緒じゃん！サンデーじいちゃんも死を悟ってから不眠不休で立ち続けたって…何だよハーツさんあんなにクソ親父クソ親父言って大嫌いだったくせに、そんなにリスペクトしていっっっったァーーー！！？？？」ｺﾞﾂﾝ!!!
カナロア「何！？上から何か降ってきたが！？Σ(ﾟдﾟ；)」
サリオス「は！？何これダンベル！？あ、棚から落ちてきたのか…いや何で！？今別に揺れとか無かったよな！？」
ダメジャ「分かりやすくキレてるのじゃー(-ω-；)」
サリオス「あ、でもなかなかいい所の筋トレグッズじゃん…ん？ここにもメモが…『これはサリオスくんへ。効果的な使い方はダメジャ君に教わるといいよ』…俺の、なのか」
オルフェ「ず、頭上に落としていいものじゃねぇ…」ｸﾞﾜﾝｸﾞﾜﾝ
ダメジャ「…それ、僕が昔誕プレで渡した筋トレグッズなのじゃ。もう15年くらいの話なのに…しっかり使ってたのじゃ、ハーツ…」
サリオス「え、それ…俺が使っていいんすか？ダメジャさんが持ってた方が…」
ダメジャ「いいのじゃ。ハーツにプレゼントしたものだから返されても困るし、君が使ってくれた方が僕も嬉しいのじゃー」
オルフェ「あのーしんみりしてるとこ悪いんすけど誰か俺の心配してぇー！！_(:3 」∠)_」ｸﾞﾜﾝｸﾞﾜﾝ
カナロア「ウケるwwwww」
オルフェ「ウケんな！！！！！」
*** サリオス「こっちの本と栞はジャスタさん行き、こっちのCD郡はリスたん先輩行き、こっちのプロテインシェーカーと現役時代のダメジャさん筋肉写真はシュヴァちゃん先輩行き、こっちの可愛い雑貨はヌーヴォさん行き、こっちの巨人グッズはワンオンさん行き…あとは…」
オルフェ「バリ行きのは…この寝藁クッションか？『この馬をダメにするクッションはバリ君へ。君はよく寝るから、気にいってくれると思うよ』…あぁ、寝る時俺のあげたやつと一緒に使ってた…うわふっっっっっかふか、やばい手触りやばい！( ﾉｼ ˙꒳˙)ﾉｼ」ﾌﾜﾌﾜﾌｶﾌｶ
カナロア「うわ何これすげーふかふか！やわやわ！！yog〇bo？」ﾌｶﾌｶﾌｶﾌｶ
オルフェ「ハーツさんは案件受けてねーだろ」
スワーヴ「うわっ何これおいくら万円するやつ！？フッッッッッカフカなんだが！？寝心地最高のやつじゃんこんなの！(´°д°`)ﾉｼ」ﾌｶﾌｶﾌｶﾌｶ
サリオス「親父腰痛持ちだったからなぁ…いやそれにしてもフッッッッッカフカだな！？俺も買おうかなこれ！？(´°ω°)ﾉｼ」ﾌｶﾌｶﾌｶﾌｶ
スワーヴ「何か…すごい…すごいうらやましくなってきた…毎日好きなことして…広い馬房な上自由に外に出られて…悠々自適に暮らして…こんなフッッッッッカフカの寝藁で寝て…天上馬の生活じゃん……」
ダメジャ「…その生活を手に入れるまでの道程がどれほど困難か、君らはこれから身をもって知ることになるのじゃ。うちのじーちゃん以来、ここで余生を過ごしたのがハーツしかいなかったこと…その意味を、よく考えることじゃ」
サリオス「…なら尚更、せめてあと5年くらいゆっくりしてきゃあ良かったのになぁ…( ´･ω･`)」
スワーヴ「あーやべーふかふか…気持ちいい……ふわふわ……」ｽﾋﾟｰ
サリオス「気持ちよく寝んでくださいリチャード先輩。それバリさん行きです」
ダメジャ「良くも悪くも図太い子なのじゃ(-д-；)」 ***
オルフェ「あ〜…やっとｸﾞﾜﾝｸﾞﾜﾝするのが収まってきた…にしても、ほんとに処分されまくってんなぁ。スイープさん系も一切無い…なんか、こんな準備を1頭でしてたのかと思うとすげぇ悲しくなってくる…ん？(´；ω；｀)」
ダメジャ「まだ何かあったのじゃ？めぼしい産駒宛てのはこれで全部だと思うのじゃが…」
オルフェ「や、なんかまたメモと…写真立て？『世話になったね、ありがとう。これはお前が持ってけ栗饅頭』…俺宛て？何の写真……えっ」
つ【ハーツ20歳の誕生日会で撮った無愛想なハーツと超笑顔のオルフェのツーショット写真】
オルフェ「こ、これ…！カナロアに撮ってもらったやつじゃねぇか！データ送ったら要らねぇ！！とか言ってたのに…わざわざ、現像して…？」
カナロア「あ、そーいや俺ハーツさんに『これ、元データSDカードで貰える？』とか言われたような記憶あるわ…」
オルフェ「は！？そん時教えろよテメェ！！マジか……こんな大事に取っといてくれたのか…？何回もここ来たのに、気づかなかった…」
ダメジャ「ハーツのことなのじゃ、普段はしまっておいて一頭の時にだけ飾ってたのじゃろ」
オルフェ「マジか…まじかぁ……ウェーンだめだ立ち直ったと思ったけどダメだぁぁあ何でこんな早く死んじまったんすかはーづさんんんんん｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡」ｴｰﾝｴﾝｴﾝ
カナロア「何回泣けば気が済むんだよおめーは。そろそろハーツさんにしつけーってぶん殴られっぞ」 サリオス「俺、ちょっとしか親父とはいれなかったっすけど…俺たちみたいな産駒への対応とは全然違う親父の顔見れて、なんか…良かったなぁと思いますよ」
ダメジャ「基本はガラの悪い…あー、度の越えた意地っ張りだったのじゃハーツは。君たち産駒にはその意地があまり無かったから、印象も結構違ったのじゃろ」
スワーヴ「ふわふわ……ふわふわ……」ｽﾋﾟｰｽｶｰ
サリオス「いつまで寝てんすか気の抜ける先輩だなほんと…ん？棚の奥にまた写真立て……？」ｶﾞｻｺﾞｿ
カナロア「お？また誰か宛て？」
サリオス「………誰宛かは、書いてないっすけど…間違いなく、これは貴方宛だと思いますよダイワメジャーさん」つ【写真立てとメモ】
ダメジャ「僕に？今更僕に対して何の気を回すつもりだったのじゃハーツのやつ」
オルフェ「ううっ、ぐすっ、は、ハーツさん、なんて…？(´；ω；｀)」ｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞ
ダメジャ「『ごめんな』……ねえ。らしくもなく殊勝だな、さすがに悪いことした自覚はあるか。許さんけどな。仕方ない、この写真は俺のトレーニング馬房にでも引き継がせてもらうよ。俺が死ぬ時一緒に燃やしてもらうかな」
つ【現役時代、ハーツの有馬祝勝会にて撮った酔っ払い三頭の写真】 ヴェル坊…よく頑張ったよ
なんとかドリジャの跡は継げないものか 痛む体で私物を整理してメモまで残してたって思うと切なくて、、、産駒には物をオルフェたらダメジャさんには思い出を残してくれたんだね
ヴェル坊種牡馬になれるよね？！お願い、種牡馬にしてくれーーーーーー！！ ドリジャさんの種付下手な所が遺伝してなければワンチャン？ お誕生日おめでとうダメジャさん
あなたは本当に本当に長生きしてくれ…親友二頭の分まで 【桜花賞】
ドゥラ「どぅらら～！どぅら！！！」ｷｬｯｷｬ
キタサン「コナコーストちゃん勝てると思ったのに…(´・ω・)」ｸﾔｼｲﾅ
エフフォ「ペリちゃんよく頑張ったね。あとで連絡入れなきゃ」
リバティ「やっぱり私が一番に決まってるでしょ～」ﾌﾌﾝ
コナコ「リバティちゃん強過ぎるよ…(´；ω；`)」
ペリファ「お兄ちゃん、あたし頑張ったよー」 ドゥラ凄いなぁー！
アフンゴ、リバティアイランド強すぎワロタなんて呟いてる場合じゃないってのw バリちゃん誕生日おめでとう！
たくさん人参届いたみたいでみんなに愛されてるんだね ウインバ「屈腱炎はねえ〜クセになっちゃうからね、１回やると…治って戻ってこれても結局、再発との戦いになっちゃうんだよなぁ( ´ ・ ω ・ ｀ )」
オルフェ「おめーも苦労したもんなぁ。そののほほん面引っさげて2回も屈腱炎から戻ってきて、ほんと大した奴だったぜ」
ウインバ「それでもヴェル坊くんが現役続行決めたのなら僕も応援するよ！何歳になっても諦めたくない気持ち、分かるからねぇ( ´ ω ｀ * )」
オルフェ「うぅ、おめーからそういう苦労話出てくるとすごい心が痛む…休養中も危機感あんのかこいつとか思ってたのが今になって申し訳ねぇ…:( ;´꒳`;):」
ウインバ「休養はすっごく暇だったけど、悪いことばかりじゃなかったよー！オルフェ君は心配してくれるし、お父さんは色んな暇潰しグッズ送ってくれるし( ´ ∀ ｀ * )」
オルフェ「あぁ、そういや怪我療養中めちゃくちゃ映画見てたつってたなお前」
ウインバ「そう！あの期間がなければ僕は健さんに出会えなかったんだよ…！仁〇なき戦い、広島に網走、素敵な世界を知れたよ…やっぱりヤ〇ザ映画は抗争と血で血を洗う戦いだよね！任侠と甘えは違う、情けとも違う、任侠っていうのはそう、地獄みたいな抗争の中でも唯一譲れないものがry」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
オルフェ「わ、わーすげーなー(棒)」
ウインバ「流れでオススメされた如くシリーズも最高に面白くてね！0なんか顔面凶器小沢〇志演じる久瀬の兄貴がもう本当に好きで！あれぞ極道の中の極道って感じでインテリヤ〇ザも悪くは無いけど極道はああいう執念と不器用さあってこそ、そういう意味では渋澤も最初はお前ラスボスかよみたいなのはあったけど最後の戦いでもうry」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
オルフェ(やべぇ、ほっとくと無限に喋ってるぞこれ) オルフェ「わ、わーすげー(棒) 親父さんも色んなもん送ってくれたんだなー」
ウインバ「…うん、そうだねぇ。本当に、もっと感謝しなきゃいけなかったんだよねぇ僕…」
オルフェ「あ、そうだバリ送ると言えば…ハーツさんのクッションもうそっち届いたか？」
ウインバ「届いたよ〜！いやぁ凄いねあの寝藁クッション、文句なしの星5つだよ…！ﾌﾜｯｯｯﾌﾜなだけじゃなく、程よい低反発で身体への衝撃を全て吸収し、どんな体勢で寝転がっても心地よく楽で、かつ入眠効果抜群…！これで寝たら夢も見ずバッチリノンレム睡眠、翌朝の目覚めの良さと言ったらもう！」
オルフェ「深夜の通販番組？」
ウインバ「僕の好きな物、ほんとーによく分かってくれてるよねぇ。でも…その遺品整理とメモの話もそうなんだけどさ、用意周到すぎてちょっと哀しくなっちゃうねぇ…いくらなんでも覚悟完了しすぎじゃないかなぁ…( ´ ・ ω ・ ｀ )」
オルフェ「まぁほんとそこはなぁ、最後までらしすぎたよな。でもよ、その覚悟完了っぷりおめーの大好きな極道っぽくね？散々イケメンヤ〇ザ呼ばわりされてたし」
ウインバ「はっ…！た、確かに…身近にそんな解像度の高い…！え、どうしよう黄色と黒の縦縞スーツとか真〇の兄さんスタイルのジャケットとか桐〇ちゃん風グレースーツとかコスプレでやってもらっておくべきだったんじゃ…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
オルフェ(やばい完全にいらんこと言った気がする) 【4月15日】
オルフェ「ハーツさ〜ん来ましたよ！お誕生日おめでとうございます！！今年もプレゼント気合い入れて選んできたんで！あげます！」
オルフェ「まだお墓出来るの先なんで、とりあえずここに供えときますね。そんなおっきいものじゃないんで」ｺﾄﾝ
オルフェ「…遺品整理も終わって、ここも空っぽになって…朝の挨拶しようとして、あそっかハーツさんもういねぇんだ、って未だに毎朝なるんすよねー…」
オルフェ「今年の誕生日何にしよーかなって、ちょうどあん時考えてたんすよ。それがまさかこんな形で渡すことになるなんて、夢にも…( ´･ω･`)」ｼｭﾝ…
オルフェ「25歳の誕生日でまた盛大にパーティしてやろうとか、考えてたのになぁ…ダメジャさんの引退パーティも映像用意するだけしといて、まだ使ってないじゃないっすか…やることまだまだ残ってたのに…ほんと、早すぎますよぉハーツさん…(´；ω；｀)」ｸﾞｽｯ
ハーツ「はぁ〜…ったくテメーは何回泣くんだいい加減しつけぇぞ。つーか死んだ奴の誕生日祝いとかいちいちしなくていいっつの、もう歳取らねぇんだから」ﾋｮｲ
オルフェ「( ﾟдﾟ)」
ハーツ「お、すげえほんとに頭に輪っかつくんだな…何、なんだその顔は。なんか文句あんのかコラ」
オルフェ「……は、は、はっ…はーづざん゛ん゛んん！！！！.˚‧º·(´இωஇ｀)‧º·˚.」ｶﾞﾊﾞｰｯ
ハーツ「うぉきったね！鼻水やめろ！！」
オルフェ「だだだって！！全然出てきてくんねーからぁ！！(´；ω；｀)」
ハーツ「いやだってほら…さすがに直後はなぁ…色々…こう…空気とかタイミングとかあんだろが」
オルフェ「なんでそんな時だけ無駄に空気読むんすか！！そんなんどうでもいいからうちの親父とか三冠馬連中ばりに化けて出てきてくれていいんすよ！！(இдஇ`｡)」ﾜｰﾝ
ハーツ「しかしまぁ、今更ながらこの幽霊システム情緒もクソもねぇな…(-ω-；)」
オルフェ「深刻な空気の時だけ無いことにすればいいんでギャグ空間ではめちゃくちゃ活用してください！！！(´；ω；｀)」
ハーツ「身も蓋もねぇにも程がある」
オルフェ「あ、そうだ！えーっとこれ、今年の誕プレなんすけど…ハーツさんて思い出大事にするよなぁって思って…俺アレ貰っちゃいましたし、代わりじゃねーっすけど、使ってくれたら…」 ハーツ「…ごほん、せっかく僕のために用意してくれたんだし、ありがたく頂くよ。ありがとうね。とりあえず供えといてよ」
オルフェ「は、はい！勿論っす！」
ハーツ「あー…なんか君の前だと、割とやりやすいな…？ボロが出やすいとも思ってたけど、逆にこっちもやりやすい…？いやでもそうか、晩年はともかく正に11年〜12年の強烈な記憶はこいつだから…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ
オルフェ「？どうしたんすか？何の話？」
ハーツ「げふん、あーいや、何でもない…よ。こっちの話。またリハビリ付き合って欲しいし、遊びに来るよ。ありがとね」
オルフェ「リハビリ？よく分かんないっすけど遠慮せず降りてきてくださいね！あ、そーだダメジャさん！ダメジャさん呼んできま…」
ハーツ「待て！！！辞めろ！！！呼ぶな！！！さすがにまだ気まずい！！！俺にも一応罪悪感的なアレはあるから！！(；^ω^)ﾉｼ」
***
キンカメ「お？どーしたんじゃハーツ、そのセンスのいい青い写真立て。珍しいな、下から持ってこれたんかー？(´∀｀)」ﾜﾊﾊｰ
ハーツ「……まぁ、ちょっとな」ﾑｽｯ
キンカメ「なんじゃﾑｽｯとしおって、それは嬉しけど照れ隠ししとる時のﾑｽｯではないか。随分機嫌良さそーじゃな？」
ハーツ「当然のように見抜いてくんのやめてくれや。恥ずかしくなるだろが」
キンカメ「あ、そーいやお主今日誕生日だったな？ワハハーおめでとう！えー…プレゼントはワシの愛で良いか！？(´∀｀)」
ハーツ「素直に忘れてたって言えや！そもそもおめーの愛はルンバとかだろが！」 ウンス「＿(┐Lε: )＿～[]」ﾊﾗﾘ
フラワー「あらあら単勝全ツッパしちゃったのね…」
タキオン「まあ天気も良くないし出遅れてしまったから仕方ない仕方ない」ｸﾞｷ
ハービン「今ヤバい音がしたのジャー」ｵﾛｵﾛ
デイジー「折り合いって難しいな…(´・ω・｀)」 大将の親戚のクリームじゃなくてフリームファクシくんがいた ネイチャ社長、３５歳の誕生日おめでとうございます！
今年のバースデードネーションもえげつない集まり方してるわ ブラタイじいちゃんこれでまた鼻セレブが買えるねよかったね
ライアンとエフフもおめでとう ライアン「た、武史っ…！武史の太陽のような笑顔が見られて俺はとても嬉し゛い゛！！！｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡」ｸﾞｽｸﾞｽ
エフフォ「武史くんソールくんおめでとう！僕も武史くんの笑顔が見られて良かった…！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」ｴｰﾝｴｰﾝ
ゴシップ「ラウレアくんはまだまだ経験不足だねえー。もうちょっとお稽古しよっかー( ﾟωﾟ)つ[]」
キタサン「自分の子がすごすぎて逆に怖いなあ…(´・ω・｀)」
サトクラ「ドゥラの子といいお前の子といい怪物級ばっかりじゃねーか」ｵｲｵｲ またキタブラ君からドゥラみたいな馬が出てキタドゥラの尊みが増してしまった いやぁー、もうキタブラくんから完全セレブの代だね！ブラタイさんが同期の伝説04世代を臥薪嘗胆で耐え抜いたのが報われて嬉しいよ 良がっだあ、やっどハーヅさんが降りてきてくれだーーーー！！
そうそう、待ってる！いつでもしよっちゅう降りてきて、お願いだから 【御三家ヴァルハラ会議】
〈オープニングトーク〉
ハーツ「…なんかテメーらとこうしてんの久々で、まだなんか変な感じすんな」(←諦め気味僕キャラ放棄モード)
ディープ「何と言うか、とうとうこっちに揃ってしまったなぁという感じですね」
キンカメ「ワハハハ、ひとつの時代の終焉を感じるのぉ。揃いも揃ってあんま長生きせんかったなぁ(´∀｀)」ﾜﾊﾊｰ
ハーツ「いやいや俺は結構頑張った方だろーがよ。テメーらが早過ぎんだよ、しかも連チャンで死にやがって俺があん時どんだけ凹んだと思ってんだ」
キンカメ「それに関してはスマンとしか言いようがないのおー、すまんすまん。ステゴさん含め、一時代を築いた種牡馬たちはもう皆こちら側じゃなぁー」
ハーツ「謝罪に心が籠ってねぇ」
キンカメ「スマン！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
ハーツ「大声出しゃ良いってもんじゃねぇ！！！！！！！！！」
ディープ「(つ>ω<⊂)」ｷｰﾝ ***
〈VIP生活〉
ディープ「先輩、ノーザンテースト御大の環境貰って余生過ごしてたんでしょ？そんなんめちゃくちゃ羨ましいですよ〜もっとゆっくりしてこれば良かったのに」
ハーツ「ンなこと言われてもなぁ、俺だってもうちょい堪能してたかったわ。でも引退発表は2021年6月だが、種付け自体は2020年夏からもうしてなかったし…のんびりってことなら実質3年近く悠々自適してたぜ」
キンカメ「ワハハハ、そりゃいいことじゃのー。ワシらは余生過ごせんかったからなぁ、お主がその分まで堪能してくれたんなら良かったわい」
ハーツ「…俺の余生は、テメーらが警鐘鳴らしてくれたお陰で貰えたもんだと思ってるよ。感謝しなきゃなんねーんだろーな」
キンカメ「ワハハハ、何を言う！お主の努力が最後報われただけの話じゃ！ところで悠々自適生活でなんか暇潰しに色んなことやっとったみたいだが、例えば何しとったんだー？」
ハーツ「あー？色々やったが例えば…金が余り倒して仕方なかったから、ス馬ホ3ヶ月ごとに最新機種に変えたりとかしてた。あとよく壊すのもあって常時5台持ちしてたな」
ディープ「めちゃくちゃ金持ちの道楽みたいなことしてるじゃないですか、ほんとにお金の使い道困ってる奴がやるやつ(；^ω^)」
ハーツ「あとはゲーム用のPS5対応4Kモニターと競馬中継見る用の85V型4K液晶テレビそれぞれ付けてもらってた。ホラゲー以外も色々手ェ出したな暇だったし」
キンカメ「85v型はなかなかじゃなー、貴族の生活しとるわ(´∀｀；)」
ディープ「ていうか先輩ス馬ホだのテレビだのやったら画面叩き割ってバカスカ壊してませんでしたか？被害総額どんくらいですか(；^ω^)」
ハーツ「知らねーし計算してねぇよ。壊れたんなら新しいの買えばいいだろ」
キンカメ「ワハハハ、めちゃくちゃガラの悪いマリーアントワネットか？」
ハーツ「あとは新しい趣味だと…クッション集めとか？腰痛持ちだったしな、いかに楽な体勢で心地よく寝れるかを追求して色々買い漁ったぜ」
ディープ「あぁ、その中で一番最高級の寝心地良いやつをバリ君に残して来たんでしたっけ？あれ、じゃあ先輩のそれは…」
キンカメ「その今使っとる青いハート型のやつは何のやつなんじゃ？そこまで高級そうな感じではないが、その最高級クッションよりお気に入りだったんかー？」ﾜﾊﾊ
ハーツ「………まーな。結構センスいいだろ、これ」 ***
〈未練〉
キンカメ「ハーツ結構こっち来たの急だったろ、何か未練とかやり残しはなかったんか？」
ハーツ「聞いて驚け、マジでびっくりするほどなんもねぇ」
ディープ「めちゃくちゃいいことじゃないですかそれー。そんな馬ほとんどいないですよこっち」
ハーツ「そりゃリスちゃんの仔走るの見たかったとかドウ君の種牡馬入り見届けたかったとか言い出したらキリねぇがよ、それは未練とはまたちげーしな」
ディープ「それはまぁ、そうですねぇ。タイミングの問題であって子や孫の活躍は既にたくさん見ているわけで。それ言うと僕も目立った未練みたいなのは…」
キンカメ「ワハハハ、お主はどでかいのあったじゃろーが！レクレちゃんとついぞ現世では結ばれなかったという」
ディープ「この世でもあの世でも結ばれようがないので未練もクソもありませんけどぉ！！？？？(#ﾟДﾟ)」
ハーツ「何でだよあの世ならワンチャンあるかもしんねーだろが。結局テメーなんだかんだ理由つけてずっと平行線でヘタレてるよな」
ディープ「一途なだけです！！牝馬たらしどころか牡馬まで誑かし始めた節操無し色男の先輩には分かりませんよっ！！！」
ハーツ「誰が節操無しだゴルァ！！」
ディープ「ていうか僕ずっと隠してたのに！バレないように気をつけてたのに、何でいつの間にかこんな周知の事実になっちゃってるんですかぁー///」
キンカメ「ワハハハ、ドッキリに使われるくらい知れ渡っといて今更何を！」
ハーツ「ぐっ…ﾌﾌﾞｫｱ、あ、あれマジでサイッコーだったよな、今思い出しても笑いがぶっははははははwwww」
ディープ「キャー！！！やめて！思い出さないでください！！なんでそう皆して僕の恋心を弄んでえ！！(´；ω；｀)ﾉｼ」
ハーツ「僕のwwwディスティニーwwwww」
キンカメ「運命とwww書いてwwwwディスティニーwwww」
ディープ「もーー終わり！この話終わりぃ！！(´；ω；｀)」ｴｰﾝ ***
〈ダメジャー〉
ハーツ「あー…未練とか後悔とかではねぇけど、ダメジャのことはさすがに気にかかってはいる。というかさすがに罪悪感ある」
キンカメ「ワハハハ、お主の口から罪悪感とは！一体何したんじゃ！！(´∀｀)」ﾜﾊﾊｰ
ハーツ「死に際に呼び出して、俺が死ぬまで誰も馬房に近寄らねーようにしてくれって頼んだんだよ」
ディープ「えぇええええ…親友に対してなんつー仕打ちを…(((((´ω`；)」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ
キンカメ「ワハハ、あの時キレとったくせにワシのこと何も言えんなお主！まー気持ちはわかるぞ、そんなの頼めるのダメジャーしかおらんしのぉ。それにしても酷いがな！！」
ハーツ「いやだからさすがに罪悪感あるっつってんだろ！恨まれるの覚悟で、それでも頼れるのアイツしかいねーんだもんよ！！(-ω-；)」
ディープ「それはそうかもですけど、ダメジャー先輩トラウマになっちゃうでしょそんなの」
キンカメ「ワハハハ、絶対バチバチにキレとるじゃろうなー！あやつの前に現れようもんならダンベルでぶん殴られるか、筋トレしながら般若心経唱えられるか覚悟しとくことだのー！(´∀｀)」ﾜﾊﾊｰ
ハーツ「……まぁ、さすがに甘んじて受け入れる…」
ディープ「ダメジャー先輩はもっと長生きしてくれるといいですねぇ。父さんの産駒の種牡馬ももう兄さんとダメジャー先輩くらいですし…」
キンカメ「残ったのはお兄ちゃんズということか。やはり兄というのは強い責任感があるのかもしれんなぁ」
ハーツ「母父が33歳大往生のノーザンテースト御大だぜ、心強いだろ。もういいっつーまで長生きしてもらわねーとなアイツには」 ***
〈僕キャラの行方〉
ディープ「先輩なんかもう完全に諦めムードですけど、キャラ作り練習やめたんですか？」
ハーツ「やめてねぇ…やめてねぇよちょっと待て…ごほん、れ、練習の成果はそれなりに出てね、一応普通に会話出来る位までは戻った…と、思うよ！」
キンカメ「ワハハハ、まだまだぎこちないがなぁー。最初の5年くらいはそんな感じだったのぉー懐かしいわ」
ディープ「え、マジですか？僕の前では完璧にこっちで喋ってたのにな…(；・∀・)」
ハーツ「あぁ、あの時の感じを思い出せばいいのか。負けちゃいけない馬なんてさぁ、いないんじゃないの？通過点としてしか見てなかった君に、分かるわけないよ……って？」
ディープ「うわぁぁぁぁああ怖いよぉおおおお｡･ﾟ(´∩ω∩｀)｡･ﾟ」ｴｰﾝ
ハーツ「泣いちゃった」
キンカメ「ワハハハ、あんまり虐めてやるな！しかしなんだ、なかなか自然に出来るようになってきたのではないか？」
ハーツ「いや喋れはするよ？するけど…すごい意識して集中しなきゃいけないから、精神力がゴリゴリ削られて…10分こっちで話すと会話のノリと笑いのツボが全く合わない相手と3時間密室で話し続けた後みたいな状態になる(:3_ヽ)_」ｸﾞｯﾀﾘ
ディープ「そ、それはｸﾞｯﾀﾘもやむなしですね…地獄かな…」
キンカメ「ワハハハ、まだまだリハビリが必要みたいじゃな！まぁがんばれがんばれー」
ハーツ「いや頑張るけどよ、とりあえず今日はもう僕は閉店だ…俺の精神力がまだ足りてねぇ…(:3_ヽ)_」 ハーツさんはマックさんあたりに相談したほうがいいんでないかい ドリジャはやっと弟についていくのではなく、自分の娘で海外に行けるかも ウバすけのDWC編が読みたいです。
テイオーケインズとの絡みも入れて。 ***
〈死因〉
ディープ「僕は前兆は一応あったんですけどね、首痛めて種付け中止で…でもまさか頚椎骨折まで行っちゃうとは(‘､3_ヽ)_」
ハーツ「手術とかしてたなそういや。あん時は社台が色々てんやわんやだった記憶あるわ」
キンカメ「ワシは自分の体調がアレしとったから、あまりその辺は覚えとらんなぁ」
ハーツ「そらなぁ、ディープキンカメが立て続けに死んだなんて競馬界大騒動だよ。社台もかつてなく大変そうで、俺も急に忙しくなったしな」
ディープ「僕の分の繁殖が、当時18歳の先輩にやたら回ったとは聞きましたね…後継や若者より負担重かったとか…」
ハーツ「あの時の俺は健康バリバリだったし、実績も充分あったし、頼るのも仕方なかったんだろーがな。あの時の無理が祟って、一気にガタッと来たのは正直あるな」
ディープ「うぅ、それを聞くと何と言うか大変申し訳なく…(:3_ヽ)_」
ハーツ「別にテメーらのせいじゃねーだろ。仕方ねぇよ、あん時は文句言える状況でも無かったしな」
キンカメ「顔色一つ変えんと乗り切ってしまうから人間も頼ってしまったのかもしれんのー。…最後まで体調は何ともなかったんか？」
ハーツ「ちまちま悪いとこはあったが、全体としては元気にしてたぜ？最期も急に来た感じだったしな」
ディープ「最後まで気高く、弱みを見せず…でしたっけ？そんなこと人間に言わせるなんて、先輩らしいですねぇ」
ハーツ「最初立てなくなった時は人間の手ェ借りてどうにか立ったがよ。まぁ、分かるもんだなあーいうのって。次膝付いたら二度と立てなくなるんだろうなってハッキリ分かったわ」
ディープ「それで4日間立ちっぱなし…いや気合いだけでよくやりますね、凄いですよほんと:( ;´꒳`;)」
キンカメ「でもまぁ、ワシみたいに2年も3年も闘病してボロボロになって老け込んで死ぬみたいなことにならんくてよかったわ！結局ろくに老けんまんま、スパッと短い苦しみだけでこっちに来れたのなら、それに越したことh…」
(つ`ω´)っ((´∀｀?))ｶﾞｼｯ! キンカメ「ん？なんじゃどうし…」
ハーツ「ぞうﾞいﾞゔごどっ、言ゔんﾞじゃねぇ……ッ！！(´；ω；｀)」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ
キンカメ「お、おお！？ど、どうしたんじゃ急に！(´∀｀；)」ｱｾｱｾ
ディープ「いやいや、ダメでしょキンカメ先輩今のは…デリカシー無いですよ。あなた自分がどんだけハーツ先輩にトラウマ植え付けたか、さては自覚してませんね？(-ω-；)」
キンカメ「え、あ？そ、そこまで？そんなにか？(´∀｀；)」
ハーツ「てめっ…てめぇ、お、思い出ざぜんなﾞよﾞぉお！俺がぁ、ま、毎日、ど、どんなﾞ気持ちで、見舞い、行っでだとぉおお！！(´；ω；｀)」
キンカメ「ワハハハ、わ、悪かったのー？最後の年は目も見えんくなってたもんでな、お主がどんな表情しとったかとか分からんくてなぁ(´∀｀；)ゞ」
ハーツ「だっがら思い出ざぜんじゃねﾞぇづっ出んだろﾞぉ！！ど、どんどん、弱っでぐぐぜにﾞ、ぞーやっでいっづも笑いやがっでざァ！！(இдஇ`｡)」
キンカメ「ま、まぁまぁ良いではないか過ぎたことは。何だかんだで今はこうして同じところにおるんだし…」
ハーツ「そういﾞう問題じゃねぇんだよばかやろぉぉおおおお！！！てめぇマジ全く反省してねぇじゃねぇかよﾞふざけんなぁああ！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡」
キンカメ「ワハハー、離れんくなってしまったわい…(´∀｀；)(:3_ヽ)_」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
ディープ「美しき友情ですねぇー。これは一部牝馬に高く捌けますよー」ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ ***
〈発明品騒動〉
ハーツ「ところで1個気になってんだがよディープ」
ディープ「なんです？」
ハーツ「てめーの発明品騒動ってまさかこっちでもあったりするか？？」
キンカメ「ワハハハ、心配するな！こっちの連中はもう死んでおるが故、牝馬になろうが小さくなろうが記憶が吹っ飛ぼうが特に支障はないぞ！！大丈夫じゃ！！( ´∀｀)」
ハーツ「心配するわ！！そういう方向性の大丈夫じゃなくて！それつまりバリバリあるってことじゃねぇか！！」
ディープ「いやぁ死んだ程度で僕の生き甲斐は無くなりませんて。くっっっっっそだるい種付けなんてせず日がな一日研究に没頭できる…ここは本当に文字通り天国です！.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ」ｷﾗｷﾗ
ハーツ「輝くな！生前散々実験体にされてようやっと解放されたと思ったら！！また逆戻りじゃねぇかよ！！」
キンカメ「ワハハ、まぁ平和な日々のちょっとしたスパイスと思え！自分が被害に遭わない分には面白いぞ！！」
ハーツ「ちょっとしてねぇんだよこいつの場合は！！スパイスって言うかキャロライナリーパーなんだよ！！(#ﾟДﾟ)」
ディープ「失礼ですねー、せいぜいハバネロくらいですって」
ハーツ「大差ねぇわ！！生のハバネロ口に突っ込んでやろうかテメー！！」
キンカメ「ワハハ、この間もステゴさんに国外逃亡出来る瞬間移動装置頼まれて『テレポートインパクトマークIIセカンドツヴァイ2023』を渡して、ステゴさん亜空間に飛ばされとったのー」ﾜﾊﾊｰ
ハーツ「２多っ。アホかあのオッサン」
ディープ「だって四次元に逃げれば国外逃亡より確実じゃないですかー(・ε・｀ )」ﾌﾞｰ
ハーツ「ちょっとした不満みたいなノリでおっそろしいことほざくな。ちょ、てめぇ距離取れ、俺に近付くな」
ディープ「大丈夫ですってそんな危ないもじゃないんで…そーだ先輩、実は先輩がこちらに来たので1個試したいことが」ｽﾁｬ ハーツ「…………おい、それまさか」
ディープ「『ツヤツヤインパクトマークIIIサードインパクトドライ2023』です」
ハーツ「3多っっ！！しかもインパクト被ってんだろうが！！」
ディープ「先輩生前これ3回食らって効果切れにくくなってたじゃないですか？死んだらそれは継続されるのかリセットされるのか、先輩でしか検証できないんでちょっとご協力頂きたく…」ｼﾞﾘｼﾞﾘ
ハーツ「ふざっっけんなぜってー嫌だ！！ちょ、助けろキンカメ！！」
キンカメ「ワハハー、牝馬化ハーツはいつかの大掃除の時見たがありゃー美しかったわい。あの絶世の美牝がまた拝めると言うなら止める理由はないのー」ﾜﾊﾊｰ
ハーツ「裏切り者ー！！(´；ω；｀)」
ディープ「それに先輩アレですよ？ちゃんと責任取るべきだと思うんですよねー、うちの兄をだまくらかして誑かしたこと」
ハーツ「えっ」
ディープ「結局あれ以来会えず終い、何年も前に一度会っただけの貴女に想いを馳せて忘れられず幾星霜…先輩こっち来ちゃいましたし、せめてもう届かぬ相手だと言うことくらいは兄さんに告げておくべきではないですかねー？」ｼﾞﾘｼﾞﾘ
ハーツ「知らん！知らん！！俺のせいじゃねぇし！！タイドの野郎がアホなせいだし！！」
キンカメ「いや割と100%お主の責任だぞー」ﾜﾊﾊｰ
ディープ「というわけで諦めてうちの兄騙して誑かした責任取ってきてくださーい！__(⌒(_'ω')_┳━──」ｽﾞﾋﾞｽﾞﾊﾞｰﾝ
ハーツ「おわぁああーーーー！！？？」
【▶ヴァルハラ会議強制終了！】 牝馬のハーツさん降りてくる⁈って興奮してしまったのも束の間
過去スレ見られなくなってる！！！
私の宝物がー 1着 マイネルグロン
2着 マイネルヴァッサー
ステゴ「息子2着孫1着馬券当たったぜコノヤロー！！(*ﾟДﾟ)b」
ヴァッサー「復帰祝いに単勝買うとかは…ないんだね」ﾊﾌﾝ
グロン「おじいちゃんは元々こういう買い方する馬だから仕方ないっすよー」 ゴールデンハインドがフラワーカップ勝ち
ステゴ爺ちゃんはどういう買い方してたのかな ビア・・いやフローラSだよ。ゴールデンハインドが勝ったのは。
東京得意な馬は母の血かな 芦毛会つながりというわけではないけどクロフネさんと同じでフィリーサイアーなのかな 【ゴールドシップとジャスタウェイ】
<ヤマニンウルス圧倒的>
ジャスタ「うぇーい！ウルスくん休養明けで体重めちゃ増えて大丈夫かなと思ったらすっごく強いのうぇいー！ヽ(*´∀｀*)ノ」
ゴシップ「新馬戦のあのめちゃめちゃな着差は斤量だけの問題じゃなかったってことだねー。まぁ斤量だけであんだけ千切れたら50kgの馬皆そうなってなきゃおかしいわけで」
ジャスタ「ブリーダーズに移動して、なかなか種牡馬成績も厳しいのうぇいが…どうにか大物出して、血を繋がなきゃいけないのうぇい」
ゴシップ「大丈夫だよいけるいける、きっとあの子が和製フライトラインになってくれるよ」
ジャスタ「和製〇〇って基本よくないフラグだからあまり大袈裟に言わないで欲しいのうぇい…(´・ω・｀)」
ゴシップ「和製ペリエはそんなに悪くなかったんじゃない？」
ジャスタ「あれは頭の話であってまた色々違うのうぇい…(´・ω・｀)」 <ゴールデンハインド逃げ切り>
ジャスタ「うぇい、ダズちゃん惜しかったのうぇい……って、逃げ切ったのシップくんの娘ちゃんなのうぇい！」
ゴシップ「あれーほんとだ、まさか勝てるとは」
ジャスタ「シップくんテンション低いのうぇい、重賞勝ったのに(´-ω-｀)」
ゴシップ「走るのは子供だし、父親がそんなにテンション上げてもしょうがないからねー」
ジャスタ「そこら中に一喜一憂してる種牡馬いるのうぇいが…それにしてもシップくんはすごいのうぇい。環境に恵まれてる訳でもないのに、どんどん活躍馬出してるのうぇい…尊敬するのうぇい」
ゴシップ「んな大袈裟なもんじゃないでしょー。別にリーディング上位にいるわけでもなし、まったり運営だよ」
ジャスタ「十分すごいのうぇい。アベレージはもう仕方ないけど、僕はどうにか一子相伝でいいからお父さんの血をちゃんと残せるように、もっと精進しなきゃならないのうぇい」
ゴシップ「ほんっと現役の時から堅物クソ真面目だよねジャスタ君はー。んな堅苦しいこと考えて種牡馬やんなくていーって、自分は自分だし親は親、テキトーにやればいいのさ〜」
ジャスタ「シップくんは現役の時から緩すぎるのうぇいー。君だって、種牡馬として偉大な父親の血を繋がなきゃいけない使命感くらいあるんじゃないのかうぇい？」
ゴシップ「あー、その辺はねー」ﾁﾗｯ
ステゴ「うぉおおおハイ子1着固定買ってたのにあんまつかねーからって1番人気外してたじゃねーかふざけんなどうせなら飛べや1番人気コノヤロぉおおおおヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉ」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
ゴシップ「君んとこのお父さんは何だかんだカッコイイんだろーけど、うちの偉大な父親あんな感じだからねー。そりゃ気も抜けるよね(ﾟωﾟ)」
ジャスタ「ぅぇぃ」 フラワーC丹内からの乗り替わりフローラSで権利をとったラフィアンのゴールドシップ牝馬
どこかで聞いた話ですねえ ウインバ「なんだか最近めっきり書き込みやネタが減ってる気がするねぇ( ´ ・ ω ・ ｀ )」
オルフェ「あー確かになぁ、中身的にも自分以外のネタを見たくてもあんま見れねぇんだよな最近」
ウインバ「廃れたと言えばそれで終わっちゃうけど、ずっと規制で書き込めないのはあるんじゃないかなーと思うけどどーかな？」
オルフェ「それなー。専ブラからBANされた云々で全く書き込み出来ない、PCからもWiFiからも余所出て、試行錯誤の末Chromeのブラウザから5G回線で直書き込みのみでなんとかこれも書き込めてる状態だぜ」
ウインバ「つまりそれも余所食らったらこの中身も終わりってことだねー( ´ ・ ω ・ ｀ )」
オルフェ「今んとこは大丈夫そーだけどな。ほんとそんなんで廃れるのは勘弁して欲しいぜ(´･ω･｀)」
ウインバ「実は775の続きとか完成してるんだけどねー。自分のネタだけで埋まる申し訳なさが先立ってなかなか投稿できない状態らしいよ」
オルフェ「つっても時事ネタ入ってる以上時間経つと投稿できなくなるから、そろそろ投稿しないといかんわけだが…」
ウインバ「書き込める状態の人は、ネタ作成にチャレンジしてみるといいかもしれないよ！今こそあなたも中身になるチャンス！！(｀・ω・´)ゞ」
オルフェ「変な日本語だな中身になるチャンスて」
ウインバ「これの中身も引き続き書く所存だけど、やっぱりモチベや好みもあって出す馬偏っちゃうからねー。色んな人がいた方がいいよね実際」
オルフェ「色々出さなきゃとは思うけどなー
、偏るんだよなぁ…推しには逆らえねぇから…」
ウインバ「前も言った気がするけどネタって自動で書き込まれるものじゃないからねー。反応とか感想とかモチベになるよ。それで自分も書きたいって思えたらいいよね〜」
オルフェ「書いたもん勝ちだからな！好きな馬に設定生やすのも自由だぞ！！勿論過去の設定には敬意を払うべきだけどな！」
ウインバ「そんなこんなで、とりあえずできる範囲ではまだまだがんばるよ〜( ´ ・ ω ・ ｀
)ﾉｼ」 アフンゴ「んばぼおおおおおお｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」←逃げ宣言したのに大外
シルソニ「また外枠かよおおおおおおお！ふざけんなあああああ！！！」
アイバロ「シルソニさんツイてないなー」ﾔﾚﾔﾚ
ヒュミド「ボクらはまあまあいい枠引いてるから父さんもそんなに怒らないでしょ」
メロレン「隣が弟でちがあたちはあたちの走りをするだけでちよ(*'ω')」ﾌﾝｽ
オルフェ「ソニ郎以外は悪くない枠だがここにみくすけもいればなあ…親父どうした？」
ステゴ「これじゃ2着馬券難しくなるじゃねえかバカヤロー＿(┐Lε: )＿」
オルフェ「何気にアフンゴの奴も外寄りの枠多いよな」 >>727
オルフェ「うまうましかじか」
ヴピサ「おま……ここからドバイとか馬でも目一杯走って一日以上かかんじゃねーかなあ」
オルフェ「えっ(ﾟдﾟ )」
ヴピサ「今すぐ飛行機のチケット買ってこいって」
オルフェ「い、いやチケットの手配はシップのヤツに任せっきりだったし、どうやってチケット買ったらいいか見当も……(ﾟдﾟ；三；ﾟωﾟ)」ｵﾛｵﾛ
ヴピサ「んなこと言われても、オレももうすぐ飛行機出ちゃうし。あ、ヤバいもう間に合わなくなるから、じゃあ、なんつうか、頑張って」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
オルフェ「そんなぁー！(；ﾟдﾟ)っ」
<ｱｯｻﾗｰﾑ ﾎﾟﾂ( ﾟдﾟ )( ・ ω ・ )ﾈﾝ ﾑｯｻﾗｰﾑ>
オルフェ「ど、どうすりゃいいんだ……」ｱｾｱｾ
ウインバ「しょうがないよオルフェくぅーん。意を決して進もうよー( ・ ω ・ )」ﾄﾞｯｼﾘ
オルフェ「よくこんな状況で落ち着いてられんなぁ！」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
ウインバ「千里の道も一歩からだよオルフェくぅーん。まずは一完歩進まなきゃー( － ω － )」ﾑｯﾁﾘ
オルフェ「……異国でオメーに諭されるとは思わなんだが、言ってることは正しくてつねれねえ。しゃーない、ドバイに向かって歩くか……ウマホも今んとこWi-Fi繋がってるし、マップ見りゃほぼほぼ一本道だしな」ﾄﾎﾎ
ウインバ「オルフェくんと二頭っきりで月の砂漠を歩くとか素敵だよー！楽しいなぁー♪(＊ ＾ ω ＾ )」ﾄﾞｼﾝﾄﾞｽﾝ
ゴシップ「ちなみにリヤドの気温はこの時期でも日中は余裕で３０℃いっちゃうんだよねー、陽が暮れても２０℃は下らないし、大変だよねえー₍₍ (ง ﾟωﾟ)ว ⁾⁾」ｳｯｷｳｷｰ
ジャスタ「眠り時にはしゃがないでほしいのうぇゐ(#´-ω-)」Zzzz
ウインバ「もうあつくてうごけません( ´ ＞ ω ＜ ｀ )」ﾍﾄｫｰ
オルフェ「まだ空港の敷地内だぞぉーーーい！？(；ﾟДﾟ)ﾉｼ」ﾍﾟﾁﾁﾁ 【>>775続き】
ハーツ「……………(#‘Д‘)」ｼｬﾗｰﾝ
ハーツ「あんのマッドサイエンティスト、まじでやりやがってコノヤロウ…戻ったら5、60発殴る…」
ハーツ「キンカメの野郎も一発どうじゃじゃねーんだよシャレになんねーんだよアホ、ムード達に燃料にされっぞ」
ハーツ「タイドのこととかぜってー後付けじゃねーかあのマッド実験したかっただけだろクソが」ﾋﾞｷﾋﾞｷ
ハーツ「そんなに言うならやってやらぁ、責任取ってやんよコノヤロー。てめーの兄貴にこのオトシマエはキッチリつけてもらうからなぁ…」ｺﾞｺﾞｺﾞ
***
【某高級チェーン店】
ブラタイ「あわわわわ」ﾌﾞｸﾌﾞｸ
キタブラ「だ、大丈夫お父さん！？気を確かに！」
ブラタイ「ろ、ロイホでも気が遠くなったのに…き、木〇路だなんて…俺が生きている間に暖簾をくぐれるとは、思って、なくて……」
キタブラ「僕の子達が頑張ってくれて、お父さんにも贅沢をさせてあげられるようになって…もうティッシュばかり食べなくていいんだよお父さん！ほら、何でも好きなの頼んで！」
ブラタイ「ウッ、ウッ、こんな不甲斐ない俺にこんな出来すぎた息子と孫がっ…なんて幸せ者なんだ、現役時代の生き恥を雪ぐには過剰すぎる幸せだぁ…(´；ω；｀)」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
キタブラ「お父さん！流れるように鼻セレブ食べなくていいんだよ！もっと美味しいもの食べようお父さん！！ほらこの焼きカイバ盛り合わせ食べよう！(；^ω^)ﾉｼ」 |ω･)ﾋｮｺｯ
ハーツ(……相変わらずだなこの父子は…なんであんだけ稼いで木曽〇なんだよチェーン店から離れろやどんだけ貧乏染み付いてんだ)
**
ブラタイ「うぅ、美味しい…こんな美味しいもの食べられて、こんな幸せで恵まれて、僕はもう何も心残りは無いよ…君に託してもう弟と同期の後を追うだけだ…」
キタブラ「狽ｻそそそんな昇天しそうな顔で洒落にならないこと言わないで！まだまだ長生きしてもらわないと困るよお父さん！心残りなんて探せばいくらでも出てくるって！」
ブラタイ「いやいやもう俺に心残りなんて……あ、でもそうだな…一つだけ…あるかもしれない…」
キタブラ「えっ、なになに？どんな！？」
ブラタイ「いやいや、キタブラ君が知る必要は全くない事だよ。それよりそろそろドゥラ君との合同祝勝会の準備の時間じゃない？」
ブラタイ「あ、ほんとだもうこんな時間…！お父さん、ほんとに来なくていいの？お金だけ貰っちゃって、なんか申し訳ないよ…」
ブラタイ「いいって、キンカメも来ないでしょ？同期の友達で楽しむところに親父が出張るもんじゃないし、君らで楽しんでくるといいよ」
ブラタイ「そ、そうかな…じゃあ僕そろそろ行くね。お会計はしとくから、お父さんはまだゆっくりしていってね！(*´∀`)ﾉｼ」
ブラタイ「ウッ、ウッ、ありがとう、ほんとにできた子だよ君は…(´；ω；｀)ﾉｼ」
ハーツ(……タイドだけになったな。なんかすげぇデジャヴを感じるが、まぁこのタイミングしかねぇな…うし、やってやろーじゃねぇか。ケジメ付けてやらぁ)
ブラタイ「はぁ、こうしていると思い出すな…キタブラ君が大阪杯を勝った後だったか、もう随分昔になってしまった…もしかしたらあれは、あの日俺が見た夢だったのかも…」
ハーツ「あのーすみませーん、もしかしてぇーブラックタイドさんですかー？(((*‘∀‘)」ｼｬﾗｰﾝ
ブラタイ「はい、そうですけ……………ど………………ッッて、エッッッッッ」
ハーツ「キャーお久しぶりですね〜えぇっとぉ、もう6年くらい経ったかしらー？全然あれ以来会う機会なくてごめんなさいね〜」ｷｬﾋﾟｯ
ブラタイ「ああああっ、貴女は！！あの時の猛々しくも美しい女神！！もうすっかり諦めていたのに…また、またお会いできるなんて！！(´；ω；`)」ﾌﾞﾜｯ ハーツ「たっ、猛々しくも美しい女神って……あ、アハハ、ちょ、ちょーっとこっちも事情がありましてねー？タイ…ごほん、ぶ、ブラタイさんにご挨拶をと思いましてっ！」ｷｬﾋﾟｯ
ブラタイ「あぁ、夢じゃない…あの出会いはあの胸の高鳴りは夢じゃなかった…！お、俺は、ずっと君を想い続けてッ…！て、…アレ？き、君、それ、もしかして……」
ハーツ「あー、気づきました？実は私、最近死んじゃったんですよねー☆(ゝω・)v」ｷｬﾋﾟｯ
ブラタイ「エッ………！」
ハーツ「だからまぁ、なんつーか？区切り？ケジメ？の挨拶的な？私の事想っ…ｳｴｯ、お、想っててもどうにもなりませんよーってことで！」
ブラタイ「そ、そんな…どうして…会わない内に一体何が…( ´ﾟДﾟ`)」ｶﾞｰﾝ
ハーツ「いやまぁ、私結構いい歳でしたし！ほぼほぼ寿命みたいなもんですよ！多分！知らんけど！つーか私父サンデーサイレンスなんでぇ、最初から望みとか無かったんでごめんなさいねぇ〜」ｷｬﾋﾟｯ
ブラタイ「そ、そう…ですか…いや、でも…そんなの関係ありません！俺は…俺はそれでも構わないッ…！」ｶﾞｼｯ
ハーツ「えっ」ｲﾔﾅﾖｶﾝ
ブラタイ「例え同父でも亡くなっていても…俺の気持ちに嘘偽りはない！」ｸﾞｲｸﾞｲ
ハーツ「ちょっ…」
ブラタイ「受け止めてくれるだけでいい！俺の想いを聞くだけでいい！俺の自己満足かもしれないが…あの時、君の気遣いともてなしに胸が高まった想いは本物だ！だからどうか、俺の気持ちを聞いて…」ｸﾞｲｸﾞｲ
ハーツ「かっ……」
ブラタイ「か？」
ハーツ「顔近づけんじゃねぇえええよキメェんだよ弟の五十光種牡馬がよぉおおお！！！！」
(ｏ#ﾟДﾟ)＝◯)`3゜)∵ 。・゜・ﾄﾞｺﾞｰﾝ
ブラタイ「バルス！！！………ッッは！？こ、この、威力に…抉るような角度は…」
ハーツ「てめぇらほんと兄弟揃ってろくでもねぇことばっかしやがってよぉ！！つーかてめぇ稼いでくれる息子相手に〇曽路で感動してんな！！もっとすきやばし〇郎連れてくとか親心見せろや元貧乏馬！！(#ﾟДﾟ)」
ブラタイ「……………」
ハーツ「……死んでからじゃ、おせぇんだぞ…生きてる内に、孝行息子にやれることは出来るだけやっとけや。………あ、やべ(； ･`д･´)」 ブラタイ「……………おい」
ハーツ「あ、えーと、おほほ、ちょ、ちょーっと怒りに任せて殴り倒しちゃったわごめんなさい！じゃ、じゃあ私の話は終わったんでこの辺でお暇…」ｷｬﾋﾟｯ
ブラタイ「……お前、享年22の牡馬の全力ｷｬﾋﾟｯはだいぶキツイだろおい、ハーツ」
ハーツ「……………あ？バレた？マジで？」
ブラタイ「バレるわ！！あんな腰の入ったヤンキーパンチお前しかいねぇだろ！！てめぇよくも…よくも6年も俺の純情弄んでくれたなぁおい…(´；ω；｀)」ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
ハーツ「いやあのー、それはまぁ、…弁明のしようがねぇけども…元はと言えばてめぇの弟のせいだかんな！？あいつの変な発明品のせいでこちとらこんな姿にだなぁ！」
ブラタイ「んなこったろうとは思ったが！！確かに元凶はそうかもしれんが、その流れで俺の事弄んだのはどーいう了見だコラ！」
ハーツ「からかって面白がって奢らせてやろうと思っただけだろが、勝手に惚れたてめぇが悪い」
ブラタイ「お前が120%悪いわ！！死んでもその性格クソっぷり治んねぇなてめぇはよぉ！！」
ハーツ「結果としてあん時は俺が奢っただろーが！テメーを祝う気持ちはちゃんとあったぞ、だから途中でからかうのやめたんだし」
ブラタイ「いやっ…まぁ…それは、そうだったが…」
ハーツ「テメーが現役で最初調子ぶっこいて、後々さんざん生き恥かいて苦労して来てるのもまぁよく知ってるしな？報われて良かったじゃねーかと思ったのはホントだよ」
ブラタイ「それは…まぁ…あ、ありがとう…なのか…？釈然としねーけども…」
ハーツ「よし、つーわけでこの件はお開きってことでじゃーなー」
ブラタイ「いやいやそれっぽくいい話で流すな！！騙されるか！！」
ハーツ「チッッッ」
ブラタイ「お前ほんとっ…ほんとお前そういうとこ！！てめえマジで俺の純情に責任取れや！とりあえず黙って一発ぶん殴らせ…」
ハーツ「あ？(#‘Д‘)」ｼｬﾗｰﾝ
ブラタイ「な、殴らせ…」
ハーツ「(#‘ω‘)」ｼｬﾗｰﾝ ｷﾗｷﾗ
ブラタイ「………だぁぁあああ美牝だなチクショーがよぉぉおおお！！なんでおめーみたいなのが顔がいいんだよ神様采配間違えすぎだろ！！」
ハーツ「テメーも大概弟に羨ましがられる容姿してんだろ。顔がいいは七難隠すってか？」
ブラタイ「『色が白いは』だよ！！おめー真っ黒だろうが中身も外身もよぉ！！」(←結局殴れない) 嬉しい嬉しい！ネタ待ってました！！
声出した笑った
たまの書き込み規制があるんですよね
こんなネタ書いてみたいと思う事があるけど、やっぱり過去スレみてるから自分にはあの才能がなくて、、、ここは自分の大事な場所だからずっと来
続けます！ >>786
ボルドグ「あ！ステイさん！！！僕をどうするか決めましたか！？」
ステゴ「は？」
ボルドグ「養子縁組するか養孫縁組するかですよ！！！」
ステゴ(うわ…出たコイツ面倒くせえ…)
ボルドグ「とりあえず孫に当たる年齢差って考えると養孫縁組が妥当ですが、ステイさんの理念だと…」
ステゴ「………ああ面倒くせえ！多数決でも取りやがればいいだろ！！！」
ボルドグ「それじゃあ、ここにいる馬たちで多数決取ります！！！」
〜〜〜
ボルドグ「孫…仔…孫…仔……仔……孫………」
ステゴ「引き分けじゃねえか！！！とりあえずもう知らんぞ！じゃあな！」
ボルドグ「そんなあ！ステイさーーーん！！！」ｳﾜｰﾝ
〜〜〜
アスビク『って事でボルドグ君がちょっと凹み気味なんだけどどうしたらいいかな』
ジオグリフ『知らねえよ！だから俺は接点ねえっつってんだろ！そんな事で電話すんな！！！』ﾏｯﾀｸﾓｰ ブラタイはキタブラが後継になったけどキタブラのみだから系統の始祖は名乗れないのかな グラス→スクリン→モーリスみたいな一子相伝も良いぞ。ナントカ神拳伝承しそう ボルドグなかなか綺麗な戦績だw
拗らせたというより吹っ切れた感だね ロジユニ「ククク…青葉賞は我がソニンク一族の馬がいただいた！」
リーチ「カカカ…しかし青葉賞からダービーの栄冠を掴んだ馬は未だいないのが…」ﾊﾌﾝ
アンライ「キョキョキョ…ジンクスは破るためにあるものだぞ」
ジョーダン「やっぱハーツコンチェルトの複勝もあんまつかねーな。もっと手広く買えば良かったか？」
ゴシップ「エンペラーくん見事に詰まっちゃったねえー。でも最内だし仕方ないかー( ﾟωﾟ)」
ユーバー「弟はまだまだこれからよ。それじゃ配達行ってきまーす」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ゴシップ「引退しても配達のバイトは続けるんだねえー(；ﾟωﾟ)」 四バカ久しぶりーーーー！待ってた
ダービー予想してくれないかな アフンゴ元気そうで良かったー
親父心配してたんだろうなぁ 【NHKマイルカップ】
１着 父ドゥラメンテ(父父キングカメハメハ)
2着 父ロードカナロア(父父キングカメハメハ)
ダメジャ「マイルは俺の戦場だっつーのにコイツは…コイツはほんと…ほんと…死んで何年経ってもコイツはほんと…（#^ω^）」ﾋﾞｷﾋﾞｷ
ブラタイ「いや、んなこと言ってもお前今回産駒出てないだろ」
ダメジャ「やかましい痛いところを突くなキタブラ君大活躍で左団扇の弟の百光種牡馬がよ」
ブラタイ「何！？すごいピリピリしてるじゃんお前！」
ダメジャ「キンカメはともかくお前が左団扇状態なのは激しく気に食わんのじゃ( ﾟдﾟ)､」
ブラタイ「同期が皆して俺への当たり強い！！」 >>803
？？？『うちのパパティッシュ主食にしてまで馬生のほとんど苦労しまくっての今なんだから勘弁して欲しいですダメジャさん』
？？？『結果としてお父さんが恐らくこのまま鼻セレブ主食なのは間違いないですが、スタッドインしてからディープさんと比べられたり代替扱いされたり、、、少なくとも社○マンソンより低い立場にいたのは間違いないですしやっぱり勘弁いただけないでしょうかダメジャさん』
？？？『お、おrいや僕を口説こうとかしたり、同期と比べて苦労馬生歩んで来たのは心の底から理解するけど、さすがにダメジャくん支持せざるを得ない。。』
？？？『フハハハハー！ダメジャよすまないのう！ブラタイもわしらができないような苦労して今の立ち位置なんじゃから堪忍してやっての！（全て理解するけどまだ来るなよ、お前だけは、お前だけは、、心ゆくまでゆっくりして来いよ、、、(´；ω；｀)）』 ダメジャさんは妹もいるしオルフェがまとわりつきそうだし ダメジャ「オルフェ君が好きなのはあくまでハーツであって、僕はハーツといつも一緒にいたから絡みも多くなったというだけなのじゃ」ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ
ダメジャ「だから別に気を遣ってもらう必要はないのじゃ。僕はハーツほどキンカメに依存してたわけでもなし…妹さえいれば、それだけでこの世で頑張る理由としては十二分なのじゃ」ｷﾞｼｷﾞｼ
ダメジャ「とりあえず目標はじーちゃんてことで、アイツらにあの世で胸張れるくらいは長生きして…」ｸﾞｯｸﾞｯ
サリオス「あっ、ダイワメジャーさんおはようございます」
ダメジャ「あぁサリオス君、おはようなのじゃー」ﾌﾝﾌﾝ
サリオス「おぉ…今日も朝から精が出ますねえ、よくそのお歳でそんなハードな筋トレを何個も…(；^ω^)」
ダメジャ「こんなの現役時代や種牡馬全盛期のトレーニングに比べれば戯れなのじゃ。もう僕も年寄りだしなのじゃー。でも年に合わせた適度な筋トレをすれば、筋肉は裏切らないのじゃ」ﾑｷｰﾝ
サリオス「いや十分すげーっすけどね…馬体デカすぎて悩んでた身としては、大型筋肉馬体の最強マイラーだったダイワメジャーさんには憧れましたよ」
ダメジャ「まぁ僕も現役時代は530前後がデフォの巨漢馬で、散々筋肉の塊が走ってるとか言われたのじゃが…マイラーとしてはそれが理想系だからなのじゃー」
サリオス「だから俺もマイラーだと思われたんかなぁ…それならそれで、ダイワメジャーさんみたいにマイル無双して秋天勝って有馬も走れてたら悔いもなかったんすけどねぇ」
ダメジャ「君に関しては色々無念があると思うのじゃー。ハーツもその件は結構荒れてたし……というか、サリオス君？ダイワメジャーさんて長くないのじゃ？わざわざフルネームで呼ばんでも『ダメジャー』でいいのじゃー」
サリオス「えっ！？あ、いやー、うぅーん…だ、だって失礼じゃねえっすか？皆そう呼んでて、あだ名なのは分かりますがダメジャーって…聞こえが悪口っぽいですし…周りに流されて呼んじゃってましたけど、よく考えなくても俺みたいな新入りがそんな風に呼ぶの失礼じゃねーかなと…」
ダメジャ「随分と気ぃ遣いな子なのじゃ。もう呼ばれすぎてそんなの今更何とも思っとらんのじゃー。まぁ確かにそう呼ばれ始めた時は、間違いなくその呼び名は蔑称で暴言だったけど…」
サリオス「えっ、あ、そ、そうなんすか！？じゃあ余計に呼べないっすよそんなの！ヽ(´Д`；)ﾉ」ﾜﾀﾜﾀ ダメジャ「それがもうとっくに蔑称じゃなくなって、僕の愛称になったから気にしなくていいのじゃ。あー…サリオス君、ウインガー・シンチャン・ダメジャーって聞いたことあるのじゃ？」
サリオス「へ？なんスかそれ？」
ダメジャ「さすがにこの世代ともなると知らないか。ウインクリューガー、エイシンチャンプ、ダイワメジャー…2003〜2004にかけての『ヘタレG1馬』御三家のことなのじゃ」
サリオス「ヘタレG1馬ぁ？なんスかそれ、ノド鳴り克服してG1五つも勝ったダイワメジャーさんのどの辺にそんな要素が！？」
ダメジャ「ノド鳴り克服の前の話なのじゃ。ノド鳴りのせいで、僕は皐月賞を勝ったにも関わらずその後シンガリ惨敗で恥を晒した…それを人間たちが散々ネタにしたのじゃ」
サリオス「ひ、ひでぇ…そんなん病気だったんだからどうしようもねーじゃん…」
ダメジャ「前年の二頭の先輩の流れもあったと思うのじゃが…『ダイワメジャー、もうダメじゃー』なんて言われて、まーーバカにされたのじゃ当時は(￣▽￣;)」ﾀﾊﾊ
サリオス「それでダメジャー…いやいや、マジで悪口じゃないっすか！尚更呼べませんよ！」
ダメジャ「皐月賞も4戦1勝勝ち鞍ダート未勝利で勝っちゃったものだから、フロック扱いにも拍車がかかって…なかなかしんどかったのじゃーあの頃は」
サリオス「でも手術成功して、G1また勝って汚名返上したじゃないっすか！しかも種牡馬としても成功して…そんな失礼な呼び方、ふさわしくないってもう皆わかってるのに…何で、今でもその呼び方許してるんです？」
ダメジャ「簡単に言えば…あいつらがこの呼び名を、蔑称じゃなくてあだ名として呼び続けたからなのじゃ」
サリオス「へ？」
ダメジャ「…今となっては、このあだ名もアイツらの形見みたいなもんなのじゃー」 【2005年4月 ダービー卿C】
ダメジャ「手術明け、休み明け初戦…これでダメなら、もう僕は永遠にダメジャーとしてネットのオモチャなのじゃ。勝てなきゃ終わりなのじゃー…」
ダメジャ「…けど、先生の話では手術が成功しても競走能力が戻る可能性は10%…ダメ元でしかないのじゃ…また惨敗したら、もう僕は…」
キンカメ「ワハハハ、そこで凹んどるクローバーのメンコ！ダービー以来じゃのー！元気しとったかー！(´∀｀)」ﾜﾊﾊｰ
ダメジャ「…は！？大王キングカメハメハ！？何で引退した奴がこんなとこに！」
キンカメ「いやぁ何、お主がノド鳴り手術明けで走るとニュースで見たもんでのー。引退してしもうたし、同期の勇姿を応援に来たんじゃ」
ダメジャ「勇姿ぃ？はぁ、圧勝してとっとと怪我で引退した奴は気楽でいいもんなのじゃ。こっちがどれだけコケにされてバカにされてここにいると…」
キンカメ「あー、なんかダイワメジャーもうダメジャーとか何とか言われとったのー。病気だと知らん連中が早とちりして騒いだだけじゃ、ここで見返してやれば黙るだろ！ꉂꉂ(´▽｀)」ﾜﾊﾊ
ダメジャ「簡単に言ってくれるのじゃー。それは勝てればの話なのじゃ、競走能力が戻る可能性は10%…ここで負ければ僕は一生ダメジャーなのじゃ」
キンカメ「ワハハハ、というかダメジャーって語感いいな？よし、ワシも今日からお主のことダメジャーと呼ぼうではないか！」
ダメジャ「あﾞぁ！？喧嘩売ってんのかお前ェ！！(#ﾟДﾟ)」
キンカメ「売っとらん売っとらん、勝てばええんじゃ勝てば！お主がここを勝てば、そしてまたG1を多く勝てば…その呼び名が蔑称だなんて皆忘れていくわ！！どうせ一度呼ばれもんは消えはせん、下手に避けるのではなく愛称にしてしまえばええんじゃ！」
ダメジャ「か、簡単に言ってくれるのじゃ…」
キンカメ「ワシはダービー走る前にお主の皐月賞はチェックしてたがのー、あの根性は強敵だと思っとったぞ。あの走りが復活しておれば、ここの相手など敵ではないわ！お主の単勝めちゃくちゃ買ったから頼むぞー、負けたら明日から塩生活じゃわい」ﾜﾊﾊ
ダメジャ「自己責任なのじゃ、知らんのじゃー！まったく、何で大して親しくもない僕にそんな信頼置いてるのじゃ…(｡´-д-)」 キンカメ「直感かのー？お主とワシの2着だったハーツはなぁ、これから大仕事すると思っとるぞ。だからまずはお主じゃ、頼んだぞダメジャー！」ﾊﾞｼﾊﾞｼ
ダメジャ「もう板に付いてるし…勝手な奴なのじゃ。分かったのじゃ、どの道ここで負けたら僕は終わりなのじゃ…後悔せんよう全力で走ってみせるのじゃー」
ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
『ダイワメジャーです！ダイワメジャー！喉の手術からの休養を経て、1年ぶりの勝利ダイワメジャー！！』
ダメジャ「か、か、勝てた…！息が苦しくない！ちゃんと走れたのじゃ…！！」
キンカメ「ワハハハ、おめでとう！見事な走りだったぞダメジャーよ！(´∀｀)」
ダメジャ「きっ、キングカメハメハ…」
キンカメ「お主もその呼び方長いじゃろ！キンカメでええわ！だから言ったじゃろー。この調子でG1も勝ちまくって全然ダメじゃないダメジャーになってやれ！」
ダメジャ「…その呼び方はともかく、応援してくれたのは感謝するのじゃキンカメ。ありがとうなのじゃ」
キンカメ「ワハハ、単勝めちゃくちゃ当たったから奢ってやろうではないか！サ〇ゼかデ〇ーズでも行くか！」
ダメジャ「何でンなやっすいチェーン店なのじゃ！もっといいとこ連れてけなのじゃー！(#ﾟДﾟ)」 【2005年 8月】
ダメジャ「うーん、安田記念は全然ダメだったし関屋記念も微妙な結果だし…復活とはいえまだG3を勝っただけ…G1を勝たないとまだまだダメジャーからの復帰は…」
ハーツ「お、メジャーじゃん。久しぶりじゃねーか、手術明け順調そうだな。もう喉は平気なのかよ？」
ダメジャ「あぁハーツ、久しぶりなのじゃ。喉はもう大丈夫なのじゃ。ハーツもここで休養中なのじゃー？」
ハーツ「あぁ、そうだな。しっかしテメーすげぇな、手術したっつったって競走能力戻る可能性めちゃくちゃ低かったんだろ？」
ダメジャ「まぁ運が良かったのじゃその辺は。けど、G1勝たなきゃ復活とはいえ言えんのじゃ。もう一度勝つためには、このままじゃ何かが足りないのじゃ…」
ハーツ「……そーだなぁ、俺もG1勝つにはこのままじゃダメだと思ってんだ。そろそろ変わんなきゃなんねー時期なのかなと思ってよ」
ダメジャ「そういや全方向喧嘩腰クソヤンキーだった3歳の頃と比べて随分落ち着いたのじゃハーツ。何か心境の変化でもあったのじゃー？」
ハーツ「誰がクソヤンキーだゴルァ！いや…ちっとな。実は5月にお袋が死んじまってよ。俺が馬鹿やってたせいで…生きてる間にG1勝ち見せらんなかったの、すげー後悔してんだ」
ダメジャ「そ、そうだったのじゃ…それは、ご愁傷さまなのじゃー…」
ハーツ「俺は決めたぜ、この休みが明けたらきっちりケジメつけて変わってやる。んでG1勝ってやるよ、世間が度肝を抜かすよーな勝利にしてやらぁ」
ダメジャ「僕もいつまでもダメジャーダメジャー言われないよう、G1をもう一度勝ちたいのじゃ。どっちが先か勝負するのじゃ」
ハーツ「乗った、んじゃ先に勝った方に遅れた方が奢りってことで。つーかそのダメジャーってやたら語呂いいな？よっしゃ、俺も今日からダメジャーって呼ぶわテメーのこと」
ダメジャ「何でお前までなのじゃ！？1文字増えてるのじゃ！！Σ(ﾟдﾟ；)」
ハーツ「いいじゃねーかこまけーこたぁ。もうあだ名にしちまえよ。そんでG1勝ちまくりゃーよ、もうそれが蔑称だったなんてみーんな忘れちまうぜ？全然ダメじゃないダメジャー、それはそれでおもしれーじゃねーか」
ダメジャ「面白い…かぁ？ていうかキンカメと同じこと言うのじゃーハーツ」 ハーツ「げ、アイツと一緒かよ…まぁでもそういうこったよ。上書きだ上書き。無くならねーんなら上書きすんのが一番だぜ？つーわけでダメジャー、お互い秋頑張ろーぜ。ぜってー奢らせてやっからな」
ダメジャ「勝手に愛称にされてしまったのじゃー…でもお前たちに呼ばれるんなら悪くはないのじゃ。分かったのじゃ、その時は京都の老舗でも銀座の高級店でも奢ってやるのじゃ」
ハーツ「んじゃ俺が有馬辺り勝ったらすきやばし〇郎な」
ダメジャ「遠慮ねぇにも程があるのじゃー！？キンカメと足して2で割るのじゃお前！！(ﾟдﾟ；)」
キンカメ「ワハハハ、ダメジャー！」
ハーツ「ダメジャくーん」
キンカメ「ダメジャーよ、先日種付けしたお主の妹だが…ちょっry」
ハーツ「ダメジャ君、こないだ借りたゲームなんだけど何で登場人物全員マッチョなの？？」
キンカメ「ワハハ、ダメジャーの娘は皆体格良くて種付けも一苦労…ちょっry」
ハーツ「ダメジャ君！！オブラート！！シ〇るとか言ったらいかん！！」
キンカメ「ワハハハ、元気が1番じゃぞダメジャーよ！」
ハーツ「ゴルァダメジャー！！余計なこと言ってんじゃねーぞ！！」
キンカメ「ワハハ、心配ばかりかけてすまんのー。……またな、ダメジャーよ」
ハーツ「ダメジャー…お前がいて…マジで…良かったわ…色々…と…後のこと……頼むな……」
*** ダメジャー「…だから、僕はダメジャーでいいのじゃ。僕にとっての『ダメジャー』は、人間が付けた蔑称じゃなくて…あいつらが、散々呼んでくれた愛称なのじゃ。だから、ハーツの息子の君にもそう呼んでもらえたら嬉しいのじゃが…」
サリオス「ウォッ…おぉ…ふぐぅ…うぉおおお｡ﾟ(っ´;ω;`ｃ)ﾟ｡」ﾀﾞﾊﾟｰｯｯ
ダメジャ「なんか大号泣してるのじゃ！？Σ(ﾟдﾟ；)」
サリオス「ゆ、友情っでぇ、いいもﾞんﾞっずねぇ…！！お、おでぇ、どーきのﾞじんゆうﾞ、もっどだいじにじまずねぇえええ｡･ﾟ(´∩ω∩｀)｡･ﾟ」
ダメジャ「なんかよく分からん刺さり方をしてしまったみたいなのじゃ…」
サリオス「ダメジャーさん！！！」ｶﾞｯ
ダメジャ「はいなのじゃ！？Σ(ﾟдﾟ；)」
サリオス「おﾞ、親父死んじまっだけどぉ、寂しいと思いまずげどぉ、ダメジャざんは親父やギンガメざんの分まで長生きじなぎゃダメっずがらねﾞエェ！｡･ﾟ･(இдஇ`｡)･ﾟ･｡」
ダメジャ「い、一応、そのつもりではあるのじゃが…δ(´д｀; )」
サリオス「お、おれ、筋トレ、付き合いまずんﾞでぇ！俺なんてダチのガキでしかねぇがもしれまぜんけどっ、おれにでぎるごどならなんでもっ…あっ、筋トレといえば今こそ…親父から貰ったダンベルもっでぎまずねぇええ！！」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ダメジャ「………」ﾎﾟｶｰﾝ
ダメジャ「なんか、妙な懐かれ方してしまったのじゃー、これ…？どこぞの栗饅頭とハーツを思い出してしまうのじゃ…(´-ω-｀;)ゞ」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ 【凱旋門賞にサリエラ、スルーセブンシーズ、ドゥラエレーデの3頭が登録】
サリオス「サリエラマジかよ！聞いてねえぞ！」
サリエラ「だってまだ本決まりじゃないし今知らせてもさあ…(；'д')」
サリオス(あ、これ本馬乗り気じゃないパターンだ)
ドリジャ「スル子おおおおおお！ありがとう！！！これで自力で海外行けるぜ…！」
スルセブ「はいはい、一旦落ち着こうね～宝塚記念好走しないとナシになるかもだし( '∀')」
ドリジャ「へーい(´・ω・｀)」
ドゥラ「どぅらら～どぅら！！( ＾ω＾)」
オルフェ「エレすけ！お前すげーよ！！」
ドゥラエ「おとーちゃんとおじーちゃん、まずは目の前のダービーに集中だがねー。それを忘れちゃいかんでよー」
オルフェ「お、おう。瑠星と一緒に頑張れよ( ﾟдﾟ)」
ドゥラ「ど、どぅら…(；･ω･)」 >>807
ウインクリューガー、エイシンチャンプ、ダイワメジャーのAA、懐かしいな キンカメさん、コンプラw
サリオスあんまり懐くと薄い本できたりする？ ロジユニ「ククク…VMはソングラインが勝った。まだまだ我がソニンク一族の栄光は続く！」
ソングラ「あのう、どちら様ですか？(；'д')」
ロジユニ「や、闇のダービー馬が知られてないだと…！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ
キズナ「そりゃもう闇ですからね。ソングラインちゃんおめでとう(｀・ω・)９」ﾑｷﾝ
ソダシ「ものすごーく悔しいし…」ｼｮﾎﾞﾝ
●「ソダシはよく頑張ったぞ！！」
λ「体洗うからこっちおいで～」
ロータス「あーもう途中まではいけそうだったのに」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
ゴシップ「ロータスちゃんナイスファイトだったよー」
ロータス「ナイスファイトだけじゃダメよ。私は嫁入り道具代わりのG1が欲しいの！」ﾒﾗﾒﾗ
ゴシップ「すごくメラメラしてるねえー( ﾟωﾟ)旦~」 大将、、、ドンマイ！
オルフェ誕生日おめでとう！！ ソングラインちゃん父キズナ母父ボリクリで筋肉的にも嬉しい勝利
これでフリームファクシ君かスキルヴィング君がダービー勝てばますます大将一族が繁栄する
しかもスキルヴィング君は母父ボリクリの青葉賞馬 各方面から熱い視線を浴びてそう アカイイトちゃんといいソングラインちゃんといい父キズナ母父ボリクリの2頭には
何故かどっちも運命の相手みたいな牡馬がいるんですね 皇帝さまとテイオーさんのアイドルホースがあっという間に在庫調整中になって買えなかった、再販売予定だけど
ほじいー 親父のおかげでドゥーラ買えたのでチャリーン！
どぅららーな気分 ドゥラメンテの産駒は来年デビューの1歳馬がラストクロップだっけ
タイトルホルダー以外にもう一頭牡馬の後継が欲しいところ
リバティが牡馬だったらなあ 武史「一番印象深いダービーはロジユニヴァース」
武史「一昨年のダービーはいまだに見られていない。エフフォーリアと勝ちたかったから」
ロジユニ「ククク…ソールオリエンスよ！闇はお前を待ち望んでいるぞ」
エフフォ「ウッウッウッ武史君…ぼくがふがいないばっかりに…ソール君！武史君をダービージョッキーに！頼んだよ！」
ソルオリ「えっなんですかこのプレッシャー」 ルドルフ「テイオーはともかく、2023年にもなって今更私の人形が出るとはまた随分物好きなことだな。ほぼ40年前の馬だぞ？」
テイオー「死後これだけ経つのにこうして新たな展開があるのは、純粋にありがたい話ですねぇ。父上も一緒なのは光栄ですよ」
ルドルフ「フン、どうせ例の如何わしい女体擬人化ゲームの影響だろう。くだらんな、奴らが好いているのは結局ガワの人型美少女であって私ではないわ(-ω-´ )」ﾌﾟｲｯ
テイオー「確かにそういう人間も居るでしょうが、それをきっかけに本物を調べて、ちゃんと父上自身を好きになった人間だっているはずですよ？」
ルドルフ「はっ、どうだかな。お前は往年のアイドルホースだったからいざ知らず、私は昔から嫌われ者だ。今更その認識が変わるとも思えんがな」
テイオー「そんなことないですよ父上ー。絶対的強者を崇拝する層ってのは大きいものですよ？シービーさんみたいなエンタメ系とはそもそも系統が全く違いますから」
ルドルフ「いつ誰があの愚か者の名前を出したか！！貴様が昔からあの色ボケに憧れておることなど知っているが、私の前ではせめて隠す努力をしてもらおうか…(#ﾟДﾟ)」ｽﾞｺﾞｺﾞ
テイオー「す、すみませんそういうつもりでは！ただこう1歳違いの三冠馬ですし、シービーさんのアイドル的人気と比べてというのなら、ただ人気の系統が違ったと言うだけの話で…」 ルドルフ「誰が誰と比較して気にして
いると！！？？誰がいつ奴やディープの如く乱癡気騒ぎをされたいなどと言った！？？」ｸﾜｯ
テイオー「ヒェエすみませんすみません！さっ、三冠馬同士のライバルなんて今後永遠にないかもですし！そりゃ人間たちは性質比較して楽しんだりするよね的なアレでして！(；´∀｀)」
ルドルフ「強者は常に孤高だ！！何かと比較され相対的に強くあるものではなく、絶対的強者であるべきだろうが！！(#ﾟДﾟ)」ｸﾜｯ
テイオー「すすすすみません、ライバルっていうのは父上的にも不本意ですよね！あんなに圧倒していたのですから…」
ルドルフ「…あ、い、いや別に俺だってそういうのはやぶさかではなかったというかそもそも俺が三冠の方行きたいと言ったもの前年のあいつの存在があったからで…」ﾎﾞｿﾎﾞｿ(小声)
テイオー「へ？」
ルドルフ「何でもない！！！とにかく！！私はあんな色ボケ男何も気にしてなどおらんかったわ！！二度と余計な考察をするでない！！」ﾄﾞｽﾄﾞｽ
テイオー「は、はーい…申し訳ありません父上ぇー…(；^ω^)」
テイオー(大昔のトウショウボーイさんのカードとシービーさんの三冠記念テレカ、カードケースに入れて綺麗に保管してるの気づいてますよって言ったら絶対大暴れするだろうなぁ…) またこのあざと皇帝は例の方々にご馳走施しちゃうんだからw >>824
大将は自分の一族を闇には引きずりこみたくないのかな 2012 ディープ
2013 ディープ
2014 ハーツ
2015 キンカメ
2016 ディープ
2017 キンカメ
2018 ディープ
2019 ディープ
2020 ディープ
2021 ディープ
2022 ハーツ
ロジユニ「ククク…掲載2度目になるがこれがここ11年のダービー勝ち馬の父一覧だ」
リーチ「カカカ…気持ち悪なんだこれ」
アンライ「キョキョキョ…たった3頭で11年回し続けてるの怖」
ジョーダン「フフフ…血統派としてはなんとも買いやすくてありがたかったぜ。だが…つまり今年はさすがにこの流れが崩されそうって話だな」
ロジユニ「ククク…その通り！今年これに該当するのはあまり人気のないハーツコンチェルトのみ…今までのダービー勝ちたいならディープキンカメハーツの流れが断ち切れ、歴史が変わるということよ！」
リーチ「カカカ…なるほど。今年は予想のしがいがあるということですな！」
アンライ「キョキョキョ…しかしまぁ、先週の感じなら普通にソールオリエンスの流れな気がするが」
ジョーダン「フフフ…ダービー馬はダービー馬からの格言も、とうにステゴさんとハーツさんが断ち切っている。ハーツさんなんて2回も勝ってりゃ例外扱いも出来ん。ジンクスや流れや格言なんて、破るためにあるんよ」
ロジユニ「カカカ…闇はいつでも新たなダービー馬を欲している！今年のドラマも刮目して見よ！」 ロジユニ「ククク…笑い方間違えた」
リーチ「俺のアイデンティティ取らんで下さいよ大将！！ただでさえ最近出番ねーんだから俺！！」 闇の姻族 フリームファクシ
ブルーリーブスと闇の思いを乗せて スキルヴィング
鞍上愛の会から熱い視線 ソールオリエンス
息子には負けない トップナイフ
ダービー馬はダービー馬から どらえれーで
マカヒキの弟子 サトノグランツ
などなど！
ロジユニ「ククク…我が一族が勝利した暁には我は光をも手にすることになろう」ｸｰｸｸｸ
ブリランテ「大将抜け駆けはいけませんぞ」
ワンアン「武史君は僕のダービーの時競馬学校生だったわん もちろんノリさんにも頑張って欲しいわん」
ロジバロ「父ダービー馬はドゥラエレーデくんだけなんですね」
ワグネリ「福永さんがいないダービーさみしいです…」
キズナ「京都新聞杯組としてはサトノグランツ君推しですかね～」ﾑｷｷﾝ
マカヒキ「サトイモの子がダービー出走…」ﾄｵｲﾒ シーズンリッチ「あの…」
ロジバロ「わわわごめん！」
シーズンリッチ「いいんです僕「ドゥラ」ついてないから間違えますよね」ﾊﾌﾝ
ドゥラメ「どぅらら！どぅらららら！」
ドゥラエ「ドゥラついてなくても息子に変わりはないがね～といっとるがね」
モーリス「逆に「モ」がついてると俺の子と間違えるってクレームくるんだけど」
ノッキングポイント「モッキングポイントに改名したほうがいいかな？」 えっ大将久々に予想してしてくれるの？
楽しみだよう！！ サトイモ「うわあああん息子が大外枠に入れられたイモー！(´；ω；`)」
マカヒキ「マジでうち(友道厩舎)は大外に入れられがちだよな…」
ワグネリ「サトイモさん大丈夫ですよ。僕ピンク帽で福永さんとダービー勝ちましたから！」 オルフェ「俺の子もピンクになりがちで今回孫もピンクなんだが！？」
ドゥラエ「こりゃどえりゃー枠だがね」
ドゥラメ「どぅらぁ…」 オルフェは慣れっこかもしれんけど息子と甥っ子が大外はイモどんまいだわ ヴヴヴ「ヴフフ……」ｳﾞﾌｰ
ドリジャ「なんだ、気味悪ィ笑い方しちゃって」
ヴヴヴ「今年のダービーは逸材ぞろいよ……！」ｳﾞﾌﾝ
ドリジャ「ちな馬名をヴに変換するの封印な」
ヴヴヴ「ヴ！？」
ドリジャ「小田切オーナーですら付けない馬名を勝手に出すなってＪＲＡからお達し来てんだよ。ほれ、圧倒的１番人気、答えて
みー？」
ヴヴヴ「ヴ……ウゥ……そ、そぉる……おりえんすッッ……！(；'皿')」ｳﾞｳﾞｳﾞ
ドリジャ「そんな血の涙流すほど苦痛なん？(･ω･；)」
ヴヴヴ「くるしい……ッッ」ｳﾞｯｳﾞｯ
ドリジャ「耐えろっ、そこを耐えて頑張れっ。じゃあオマエのイチオシ馬は？」
ヴヴヴ「そヴね……トッブナイブかしら」
ドリジャ「あー、トップナイフなー……ん？」
ヴヴヴ「あとは、ブァントムシーブね。シーブにナイブで盗賊馬券がダービーをかっさらうわよー♪( '∀')９」ｳﾞｧｰ
ドリジャ「今んとこ３番人気に１０番人気か……でも鞍上ユタカに鞍上ノリだからなあ、場合によっちゃあ有り得るかも」
ヴヴヴ「さあ、ヴァントヴシーヴ！トッヴナイヴ！お見せっ、おまえたちの末脚をっっ！！」
ドリジャ「うおーーーーい！！しれっとヴ入っとるやないかーーーい！！」ﾋﾞｼｰ
ヴヴヴ「ヴー、段階を経てけばバレないと思ったのにぃー」ﾌﾞｰｳﾞｰ
ドリジャ「ブードゥー教がヴードゥー教になるみたいなことすなぁー！」ﾍﾟﾁｰ
ヴヴヴ「さしずめアタシはヴーヴゥー教徒かしらぁー？」ｳﾞﾌｰ
ドリジャ「うまいこと言ったつもりかぁー！？」ﾌﾞﾆｰ 【鞍上信者会の東京優駿】
エフフォ「武史君が1番人気のダービー…僕は不甲斐なくて武史くんを勝たせてあげられなかった…今年は！！今年こそは武史くんにダービージョッキーの称号を！！」
ライアン「あぁ、今年はチャンス大だ！！君の年は胸が痛んだものだ…今年は！武史の喜ぶ顔を是非とも拝みたいぞ！！」
デュランダル「謙一が！！池添謙一がいないダービーなんて！！くっそぉおおお結局オルフェ君以外ダービーを勝つ機会はないのか謙一ぃいい！！俺に夢を見させてくれ！！_(:3 」∠)_」
オペラオー「和田ァァアアアア！！また和田が！！おらんではないかァ！！！ファントムシーフに乗っていたのはお前ではなかったのか和田ァァアアアア！！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡」
ハーツ「ルメールさんが有力馬に、だが俺の息子もいるし武史負けたら孫が哀しむ、俺はどうすれば… 孫 ルメールさん 息子 孫 ルメールさん 息子……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ルドルフ「そうしてダービーで一喜一憂出来るのも騎手が現役であるからこそだぞ。私は今年も冷静な目で鞍上と馬の絆を、熱き戦いを見守らせてもらおう」ｳﾝｳﾝ
ライアン「ところでだなエフフォ君、そのカバンに大量についてるあざとい猫っぽいマスコットは一体何だ？」
エフフォ「これですか？ニンフ〇アです！！(｀･ω･´)ｷﾘｯ」
ライアン「に、にん…？？何？？」
デュランダル「えーっと、多分ポケ〇ンだよな？俺は世代的に知らんポ〇モンけど…」
ルドルフ「知らん、私はピカ〇ュウしか知らん」
ハーツ「隠れ特性フェアリースキンにハイパーボイスでみがわり貫通の相手全体高火力一致技を使用でき、新作でもテラスタルと相性良くて拘り系の持たせての使い分けがまたエグくて、可愛い顔してえげつない性能の」(←ゲーマーなので廃人視点)
ライアン「いやわからんわからん！なんで急にポ〇モンの話だ！」
エフフォ「ライアンさん知らないんですか！？武史君がポ〇カ専門店行って取材受けて、『推しはニン〇ィア』って言ってたんです！」
ライアン「なっ…何ィー！！お、俺としたことが、その情報は初耳だ…！」
エフフォ「だから武史くんとの共通の話題になるかなって色々集めまして…あっ、お祖父ちゃん！！そんなに詳しいならお祖父ちゃんポ〇カのルールって知ってる！？」
ハーツ「え？まぁ一応…昔同期とやったことあるよ」
エフフォ「教えてください！！武史くんとの共通の話題を増やしたいんだ！！カードならここにあります！！.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ」ｷﾗｷﾗ(←とりあえず買い占めた)
ハーツ「別にいいけどそこまで強くないよ僕？とりあえずダービー終わってからね」
ライアン「待て！！俺も教えてくれ！！現代の話題についていけないとか言ってる場合ではない！！現代の若者である武史を理解するために！！俺も時代を進めねば！！」ｸﾜｯ
ハーツ「い、いいっすけどとりあえずダービー！！ダービー見届けてから！！」
ルドルフ「うむ、鞍上の趣味嗜好を学ぶのは感心だな。やはり期待通りの愛だなエフフォーリア」
デュランダル「俺も謙一との共通の話題増やさないと…最近何にハマってるんだ謙一は？リサーチリサーチ…」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
オペラオー「和田ァァアアアア！！我らの絆に細かい話は不要！！それはそれとして最近のご趣味はなんですかァァアアアア！！！」 タスティエーラはおめでとう
ただ今年のダービーは色々とキツイ ネタが浮かばなくはないが書く気にはなれんね
ダービーはめでたいものなのにつらい
クラウンとタスティエーラはおめでとう 春天に続いて今年の大きなレースはきつかったですね
鞍上信者会みて癒されました 【新種牡馬】
シュヴァル「ウゥ……プレッシャーがあ……」ｽﾞｰﾝ
ヴィブロス「あれ。お兄ちゃんどうしたの？」
シーナ「うーん、たぶん種牡馬デビューのプレッシャーじゃないかしら？」
シュヴァル「同期どもがこぞって結果出してるぞ……どうする……どうする俺……」
シーナ「やっぱりねえ。ただでさえ種牡馬デビューって父馬は緊張するのに大変よね」
ヴィブロス「お兄ちゃんらしくないよー。リラックスリラックス」ﾄﾝﾄﾝ
シュヴァル「………おう………」ﾄﾞﾖｰﾝ
シーナ「あらあら、いよいよ深刻ね」
ヴィブロス「お兄ちゃんしんどそう………あ、なんか転がってる。なんだろこのモフモフ……ん……？」
ﾋﾟｺｰﾝ!
ヴィブロス「お兄ちゃん！！！」
シュヴァル「…………？」
ヴィブロス「はいこれ被ろう！！！」ﾊﾞｻｯ
シュヴァル「！？」
シーナ「え、これ…」
シュヴァル「やめろおおおおお！！！これリアステの奴が鬼滅ごっこするために勝手に置いてった奴なんだよ！！！」
ヴィブロス「やっぱりｗｗｗ」
シュヴァル「あのシスコン野郎、炭治郎になりたいからって、俺を顔だけ見て伊之助に見立てやがって！！！」
ヴィブロス「リアステさんお兄ちゃんの配役分かってんじゃんｗｗｗ」ｹﾗｹﾗ
シュヴァル「あーーー！思い出してきただけでムカムカしてきた！！！チクショー！！！」ﾑｶﾑｶ
ヴィブロス「それでこそお兄ちゃんだよ！」
シュヴァル「くそっ！くそっ！ぜってーアイツにだけは負けねえぞ！！！」ﾒﾗﾒﾗ
シーナ「………元気になったけど、これで良かったのかしら？」
ヴィブロス「いいんじゃない？こうやって、いつもの感じで居てくれるならさ」 ﾌﾟﾙﾙﾙ
シュヴァル「あ？電話だ…もしもし？」
エヴァンスウィート『あっ、もしもしお兄ちゃん！？』
シュヴァル「おー、エヴァンか。どーだデビューに向けて順調か？」
エヴァン『うん、そのことなんだけどね。そこにお姉ちゃんたちもいるかな？あのね、あたし7/22デビューに決まったって！』
シュヴァル「おっ、マジか！順調じゃねーか！姉ちゃん、ヴィブ、エヴァンのデビュー日決まったってよ！」
シーナ「あらそうなの！エヴァンちゃん順調で何よりだわぁ」
ヴィブ「お母さん繁殖引退して、私達の末っ子だからね。頑張ってもらって、お母さんをダンシングキイ越えの繁殖牝馬にしてあげなきゃねー」
シュヴァル「血統で期待されんのはしゃーねぇけど、あんま気負いすぎずに頑張れよ？」
エヴァン『うん、あたしお姉ちゃんとお兄ちゃんの名に恥じないように頑張るから見ててね！じゃ、また連絡するねー』ﾋﾟｯ
シュヴァル「…産駒も緊張するが、末の妹のデビューもなかなか緊張しそうだなぁ」
シーナ「無事に走り切れたらそれでいいわよ、牝馬でこの血統ならその時点で繁殖安定だしね」
ヴィブ「アレ？そーいえばエヴァンの父馬って誰だったっけお兄ちゃん」
シュヴァル「……………………(´･皿･`)」
シーナ「な、何その色んなものを噛み締めたような表情は」
ヴィブ「苦虫を100匹くらい噛み潰したような顔してるけど」
スワーヴ「ふっふっふ、俺っすよ、俺。エヴァンの父親は俺っす」ｷﾗｰﾝ
シーナ「うわびっくりした！ど、どこから出てきたのよ貴方」
ヴィブ「あぁそうだ思い出した、リチャード君だったね」
シュヴァル「…同期のキタブラのヴィノスはまだしもなぁ……なんっっでよりにもよってオメーだ！！！どういう顔すればいいんだよ俺！お袋とおめーの産駒の妹とかどんな顔すりゃいいんだよ！！(´;皿;`)」
スワーヴ「競走馬ならあるあるっしょこの程度ー？それに俺が選ばれたのだって親父の後継ってことでだし、つまりシュヴァ先輩が活躍したからっすよ。因果は巡りますねー」
シュヴァル「うるせぇええ頭では分かっとんじゃそんなことは！！それにしたって何で…何っでよりにもよってお前…ジャスタ先輩なら文句無かったのに何でお前ぇええ(´；ω；｀)」 スワーヴ「失礼っすね俺は真面目に仕事してるだけっすよ？まぁでもハルーワさんはさすがベテランて感じで色々リードされちまったけど」
シュヴァル「黙れごるぁぁあ！！二度と口を開くなデリカシー無し牡馬日本代表！！聞きたいわけねーーだろ自分の母親とクソ腹立つ後輩の交配事情！！」
スワーヴ「後輩の交配事情www」
シュヴァル「狙ったわけじゃねぇんだよぶちコロがすぞ！！」
スワーヴ「あーあと親父が繁殖牝馬タラシってのもガチっぽかったっすよ。俺があんま死んだ親父に似てねーのちょっと残念そうにして」
シュヴァル「二度と口を開くなっつったろーが耳に人参でも詰まってんのかデリカシー無し牡馬地球代表が！！
スワーヴ「甘いっすね、デオロには銀河系代表って言われましたよ( •ω- )☆」
シュヴァル「おめーマジでエヴァンに近付くなよ！！教育に悪すぎるわ！！俺らで面倒見るからおめーは今後永久にエヴァンから50m距離取れ！！」
ｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾜｰﾜｰ
シーナ「…何だかエヴァンちゃん応援の時は随分騒がしくなりそうな感じねぇ？」
ヴィブ「あたしリチャード君面白くて結構好きだけどなー。陽キャってだいたいあんな感じよ？」 【ワイドに愛された馬の旅立ち】
ネイチャ「あー…これはもうごまかし効かなくなっちゃったねえ…」
ネイチャ「充分やり切ったようなまだまだワイドにやりたいこと沢山あるような色んな感情がない交ぜだなあ」
ネイチャ「でも今は休んだ方がいいのかな？それじゃ少しだけ…」
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ネイチャ「あれれ？なんだか体が軽いなあ…まさか」
テイオー「おーいネイチャくーん！」
グレイド「ついにこっちに来ちゃったのか。てっきりまだまだ長生きするもんだと思ってたのに」
ネイチャ「ということは僕召されちゃったのか。そっか、そっかあ…」
ゼファー「とりあえず今はゆっくりするのが一番さ～(´∀｀)」ｿﾖｿﾖ
グレイド「あっちにお前の母さんいるし積もる話も山ほどあるだろ、お前はワイドに色々やってきたからな」
テイオー「ネイチャくんお疲れ様。今まで頑張ってきたしゼファーくんの言う通り今はゆっくりしてもいいんだよ」
ネイチャ「…みんなありがとう。ディープくんの所に行くのはまた後にして今はお言葉に甘えようか(｡´▽｀)」
ネイチャ社長お疲れ様でした
厩務員さんと会えたかな？ ネイチャ社長お疲れ様でした！
コングロマリットはシップに引き継ぐのかな、社長ほど引退馬に貢献した馬はいないよ
少しそっちで休んだらまたイベント待ってるよ！！ https://www.sk-japan.co.jp/charatoru/chara/thoroughbred/amgoods-28548
ウインバ「おーるーふぇーくーーーん！！！？？？...ヽ( ﾟ д ﾟ ； )ﾉｼ」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ
オルフェ「なんだなんだ！急にどうしたゴルァ」
ウインバ「見て！！！ちょっとこれ！！！見て！！！！ノ□」(←ス馬ホ)
オルフェ「あ？サラブレッドコレクションて…あぁ最近やたら出てる便乗商品か。ハーツさんの毛色が茶色くて鹿毛ってだけで作りやがってふざけんなってなったやつ」
ウインバ「確かにそうだけどそれはそれとして！！これ見てこれ！！」
オルフェ「何なに？GBぬいぐるみオルフェーヴル・ウインバリアシオン………ぅえっ！？」
ウインバ「僕の……僕のぬいぐるみだよぉ、メンコにちゃんとウインバリアシオンって入ってるんだよぉおおお( ´ ； ω ； ｀ )」
オルフェ「おぉ…マジか…俺のは今更だが 、2023年になっておめーと一緒に出るとは…」
ウインバ「オルフェくんとセット扱いなんだよぉおおおお嬉しいよぉオルフェくぅうううん僕UFOキャッチャー苦手なんだけどいくら掛ければ取れるかなぁ！？50万くらい！？」
オルフェ「い、いや、5000円くらいあれば多分…いや分からん！俺もそんな得意じゃねぇよ！」
ウインバ「とりあえず青森中のゲーセン回って全部取るよぉおおこんなこともう二度とないかもしれないし！！｡ﾟ( ﾟ இ ω இ ﾟ ) ﾟ｡」
オルフェ「お、オウ…いやでも良かったなぁバリ！G1馬じゃねーのに作られるなんてネイチャさんレベルだぜ！」
ウインバ「こんな形でオルフェ君と並べられる日が来るなんて思わなかったよ！嬉しいよぉおおお。゜ﾟ(／Д＼)ﾟ゜。」
オルフェ「うんうんそうだなぁ、俺も自分用と保存用と観賞用とハーツさんに供える用20個くらい確保しねぇとな…」ｿﾜｿﾜ
ウインバ「今日から僕UFOキャッチャーの特訓する！！佐々木さんに筐体買ってもらうぅうううう( ´ ； ω ； ｀ )ﾉｼ」 ハーツさんは供えられる前に五千万は軽く注ぎ込むねw 【ダービー馬の結晶】
レイデオロ「ろ、ロジデオロって安直な…」
ロジユニ「ククク…ソニンク一族の栄光が更なる輝きを増した今、お前と我が娘の間に生まれた子に期待が掛かるのも当然よ」
ロジユニ「そして名付け方はオーナーの一本筋通ったやり方故これからも変わらぬぞ」ｸｰｸｸｸ
ネオユニ「ファファファ…これは末が楽しみな曾孫だ」
ギムレット「これ狙って配合したのかな…？」
ルドルフ「私の血も引いている以上…勿論分かっているだろうな？」ｷﾞﾛｯ
レイデオロ「ひいっ…！こわいこわい今からとてもこわいー( ﾟДﾟ)」
キンカメ「ワハハハ、走るのはお前の子じゃぞ。今からビビってもなあー( ´∀｀)」
=====
レイデオロ「おい、リチャード聞いてくれよ。すげープレッシャー掛けられて…ん？」
スワーヴ「( ﾟдﾟ)～( ε: )0」ﾌﾜｰﾝ
レイデオロ「ど、どうした、魂抜けてるじゃねーか！」
スワーヴ「お、親父ってすごかったんだな…俺なんて新馬戦見ただけでこうなっちまったぜ…」ｸﾞﾌｩ
レイデオロ「俺も産駒の最初のデビュー時はこうなるのか…」
ブリモル「早速娘が勝ちマシタ～！ウレシイデス！」ﾋｬｯﾎｰ ロジデオロ地味によさげな血統でおもしろい
リチャードは母父オルフェの綺麗な栗毛の子が早速走ってたね 神経図太いリチャードでも魂抜ける新種牡馬の初出走
リチャード産駒、珍しい栃栗毛が3頭もいるんだよね そういう遺伝子持ちなんかな？ 新馬戦リチャードの仔が多いなって印象だった、、、ってココ見過ぎかもw
ソングラインは凄いね！ヲカちゃん並みとは ソングライン、左マイルならトップクラスを証明したな 【顕彰馬アーモンドアイ選定、コントレイル落選】
アモアイ「去年落ちてちょっと凹んだけど、無事に選定されました！これでルメールさんも、天国の師匠も喜んでくれますかね…」
コントレ「ふふふ…まぁ、ちょっと予測はしてましたよ…最弱三冠馬ですからね僕なんて…三冠馬が選定されなかったの発足以来初めてだって…三冠馬の面汚し…天国の師匠に会わす顔がない……(:3_ヽ)_」ｷﾞｭﾙﾙﾙ
***
ディープ「…呼ばれてますよ天国の師匠」
ハーツ「くっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっだらねぇ！」
ディープ「た、溜めましたね(^_^;)」
ハーツ「あ゛ーーーくだらねぇ！世界でいっちばんくだらねぇ！！クソ記者共のクソ偏見のクソ人気投票なんざ！！この世で一番くだらねぇっつってんだよ！！」
ディープ「先輩は昔から一貫して大嫌いですよねー顕彰馬制度」
ハーツ「こんなもんで一喜一憂しなくていいんだよマジでよ、心底くだんねー。競馬記者如きに貰える勲章に何の価値があんだ、せめて調教師や助手や厩務員にしろ( ﾟдﾟ)､」ｹｯ
ディープ「まぁそれは一理なくもないですが」
ハーツ「…アイツの実績で何年も選ばれてねー時点で終わってんだよこんな制度はよ。『中央競馬の発展に貢献』が条件ならあの野郎が何年も選ばれないのはどういう了見だ？基準がワケわかんねぇんだよ糸屑共が」
ディープ(あーキンカメ先輩…そこが本音かなるほど…)「先輩の票もちょっと少なすぎやしないかと思いますよ」
ハーツ「いや俺のことはどーでもいいわ、別に選ばれたくもねーしこちとらどーせ嫌われモンだ( ﾟдﾟ)､」ｹｯ
ディープ「う、うーん…(´・ω・｀)」
***
ディープ「で、キンカメ先輩はこの件についてどう思います？」
キンカメ「ワハハハ、ワシもまぁ自分のことは割とどうでもいいかのー！基準もよく分かっとらんしなー！」
ディープ「でも先輩136票ですよ？これならコント君が抜ければ次回ってくるんじゃないです？」
キンカメ「どうせまた渋滞候補が出てきてそう上手くかいかんと思うがなー。まぁなるよーになるじゃろ！選ばれたら選ばれた、選ばれんなら選ばれんでそんでええわ！(ﾟ∀ﾟ)」ﾜﾊﾊｰ
ディープ「こういうのに関してはドライというかおおらかというか、適当ですねぇキンカメ先輩は」
キンカメ「ワハハハ、そう見えるかー？(´∀｀)」
ディープ「いやまぁそりゃあ…あんまりこういうことで、キンカメ先輩が物申したりするイメージないですし」
キンカメ「…それなら一つ言っておこうか。ハーツに6票しか入れんような節穴共の投票をいくら集めて選定されたところでな、ワシは特に嬉しくもないし感慨も無いわ。くだらん」ﾌﾝ
ディープ「相思相愛かお前ら！！！！！！！(#ﾟДﾟ)」(相思相愛かお前ら！！！！！！)
キンカメ「声でか、どうした」
ディープ「すみません出力ミスってつい心の声が音声に」 ノーザンホースパークの新エリア「ディープインパクトゲート」
このスレのおかげであやしげなアトラクションが並んでいる様しか浮かばない ﾋｬｰ((((；>д<)))) ((((ﾟДﾟ；))))ｵﾜｧｰ 宝塚記念はギリギリ出走可能かな、スル子
頑張ってくれー！ ウインバ「書き込みなくて寂しいよー( ´ ； ω ； ｀ )」ｴｰﾝ
オルフェ「最近戻ってきたか？と思ったらまた閑古鳥だなぁ…」
ウインバ「規制規制で本当に一切書き込み手段が無くなった中身はとうとう浪人に手を出すなどしたよ」
オルフェ「金の力ってすげー。の割にはそんなに書かねぇのな？」
ウインバ「ネタのストックはあるんだよー？ただ何回も言うけど話の偏りがねぇ…推しを展開に絡めないと書けない病だからこう、バランスの悪さを気にして他の人のネタを待ってるけど…何も来なくて( ´ ； ω ； ｀ )」
オルフェ「肝ちっせー(；´Д｀)」
ウインバ「無いよりマシ精神で諦めて投下してく心積りではあるけど…ほんとに書けるネタ範囲激狭だからリアタイ話題に沿う事が難しいことが多々…あります…許してね…( ´ ； ω ； ｀ )」
オルフェ「まぁ嫌なら読むなという話で終わるからその辺は」
ウインバ「小心者なんだよぅ( ´ ； ω ； ｀ )」
オルフェ「あー…じゃあ最近お前的に注目してる話題とかあんのかよ？」
ウインバ「最近？龍が〇く8の最新情報が出たことかな！老けた桐〇ちゃんのロマンスグレーがとっても素敵だったよ！」
オルフェ「競馬関係ねぇ！！！！」 レーン「シルヴィー、一緒にメルボルンカップに行きマショウ」ﾆｯｺﾘ
シルソニ「えー、俺でいいの？(・ω・)」
オルフェ「ソニすけG1獲るチャンスだぞ、行け！」
ドリジャ「でもあそこって検疫厳しいんじゃねーの？」
オルフェ「そんなの緩めろー」
ドリジャ「無茶苦茶言ってやがる…」ﾊﾌﾝ
リスグラ「レーンはいいぞ、アタシの最高の相棒と言っても過言じゃないぜ」
サリオス「すっげえ分かります。でも乗ってくれたのに勝ち切れなかったのは俺の力不足だよな…」
マリリン「レーンさんは私の王子様でした。また乗ってくれるかしら…」ﾎﾟﾎﾟｯ
2頭「!?( ﾟдﾟ)」
タスティ「今年のダービーは色々あったけどレーンさんのお陰でダービー馬になれました。ありがとうございます」
タスティ「ところでこの紙は何なんだろう？」ﾋﾗﾋﾗ
？？？？「ククク…」 ダメジャ「1、2…1、2…っと」ﾌｩﾌｩ
オルフェ「はよーっすダメジャさん、今日も朝から精が出ますねぇ」
ダメジャ「あぁ、おはようなのじゃオルフェ君。朝だからこそなのじゃ、朝一の筋トレは健康にいいものなのじゃー」ｵｲｯﾁﾆｰ
オルフェ「22歳が持ち上げるダンベルじゃ絶対ねーっすけどねぇそれ…けど健康なのはいいことっすね。俺も老後のために今から朝の筋トレ習慣とか付けとい」
サリオス「おはよーございますダメジャーさん！！ε＝(つ･∀･)つ 」ｽﾞｻﾞｻﾞｰｯ
オルフェ「うわびっくりした！Σ(ﾟдﾟ；)」
サリオス「今日は新作プロテインキメてから来ました！親父のダンベルも持ってきました！今日は俺何からやるべきでしょうか！！(*・∀・*)ﾉ 」wktk
ダメジャ「おはようなのじゃサリオス君。そうなのじゃー、君は若いしとにかく基礎体力の向上…トレッキングマシンで走り込みしてから筋トレに移るのじゃ」
サリオス「了解っす！！30分みっちり走り込んでからトレーニング馬房向かいますね！！今日も宜しくお願いしまっす！┗=͟͟͞͞( ˙∀˙)=͟͟͞͞┛」ﾊﾞﾋﾞｭﾝ
オルフェ「……え、えぇーっとお…？ダメジャさん、いつの間にサリオスとそんな親密な仲に…？(^∀^;)」
ダメジャ「いやなんか…こないだ彼にキンカメとハーツとの昔話をしたのじゃが、そしたらそれ以来やたらと懐かれてしまったのじゃー。朝一緒に筋トレするって、ハーツの遺品のダンベル持参で毎朝来るようになってしまったのじゃ(´・ω・｀)」
オルフェ「なんすかダメジャさんも隅に置けませんねぇー、よりによって親友の子誑かすなんて」ｳﾘｳﾘ
ダメジャ「あの全方位誑かしマシーンと一緒にせんでほしいのじゃ。父親が亡くなって寂しい気持ちを、同期の僕を慕うことで誤魔化しているのじゃろ(´-ω-｀)」ﾊﾌﾝ
オルフェ「いやまぁ、それもあるかもしんねーっすけどありゃ結構ガチっしょ。それに多分、ダメジャさん自身を心配してる面もあるんじゃねっすか？あの子相手の気持ちを察するタイプの気ぃ遣いらしいっすから」
ダメジャ「あんな子供に気を遣われるなんて、僕はそこまで老け込んでないのじゃ。ハーツのことなら、僕なりにちゃんとケジメつけたはずなのじゃ」
オルフェ「それはそーなんでしょーけどぉ、サリオスの気持ち、俺は正直分かるんすよねぇ。ちょっと危ういっつーか、放っとくとどっか行っちまいそうで不安になるっつーか…」
ダメジャ「…なるほど、君が2019年くらいからやたらハーツに露骨に懐くようになったのはそういう理由だったのじゃ」
オルフェ「初対面時からクッソ顔いいなかっけぇなーとは思ってたし、あわよくばお近付きにとは思ってたっすよ？それなりに親しくなれてそれで十分と思ってましたけどほら、キンカメさん死んだ後のハーツさんてヒデーもんだったじゃないっすか」
ダメジャ「確かに、ありゃひでーもんだったのじゃ。立場的に僕は慰めようもなくてどうにもならんかったのじゃが」
オルフェ「産駒が大活躍した年だったのが幸いした気はしますが…目ェ離すと落ち込んでるし空元気振りまいては死にそうな顔してるしで、もういつあの2頭の後追うか不安でしゃーなくて…(´；ω；｀)」 ダメジャ「それであんなにハーツさんハーツさんまとわりついて結果的に絆され誑かされ最終的に全肯定マシーンにまで進化したと」
オルフェ「いやまぁ、否定はしませんけど(^∀^;)」
ダメジャ「…正直な話、ハーツはとうに気持ちは切れてたと思うのじゃ。それでもあれからアイツが3年半生きられたのは、多分君のおかげなのじゃ」
オルフェ「バリにも言われたっすけどねそれ。あの鋼の自我のハーツさんにそんな影響与えられてたんなら報われる話っすけど…それでも8年早いんすよおー_(:3 」∠)_」
ダメジャ「ま、アイツはアイツなりにやれるとこまでやったと思うのじゃ。…で、サリオス君の気持ちがわかるってことは、まさか僕があの時のハーツみたいに見えるとでもいいたいのじゃ？(#ﾟДﾟ)ノ□－□」ｽｯ
オルフェ「えっ、あーいやいや！そういうアレではなくて！ダンベル掲げるのやめて！！」
ダメジャ「僕はそんなヤワじゃないのじゃ。筋肉とは強さ、つまり筋肉と共に生きる僕は最強なのじゃ。脳も筋肉とか言われるがそれはつまり俺は全身が脳でお前より賢い。筋肉は全てを解決してくれる」
オルフェ「筋肉フェチ特有の筋肉超理論！！いやあのアレ、ダメジャさんはダスカさんいますからね！ハーツさんほど心配してませんてマジで！ヽ(´Д`；)ﾉ」ｱｾｱｾ
ダメジャ「…それならいいのじゃが。僕は気を遣われるのは嫌いなのじゃ。いらん気遣いを察知したらダンベルでぶん殴ってやるから覚悟しとくのじゃ」
オルフェ「ダメジャさんにぶん殴られたら死ねるなぁ…まぁでもサリオスは純粋に慕ってるんでしょうし、あんま悪いようにせんでやって下さい。きっと3年くらい寿命伸びますよ」
ダメジャ「僕はもとより30まで生きるつもりなのじゃ。それならでじーちゃんコースで33までってことになるのじゃ」
オルフェ「いやー頼もしいっすねぜひお願いしますよ！それに、確かにそんな心配はしてないっすけど…やっぱり、ずっとどこか寂しそうっすよダメジャさん。筋トレの量が増えたのも、筋トレ中は余計なこと考えなくていいとか思ってるっしょ？」
ダメジャ「…………」
オルフェ「だからああいう、適度にうるさい元気なのがまとわりつくのはいい事なんじゃないっすかねー」
ダメジャ「…若造が、知った口を聞くな」
オルフェ「俺もうとっくに中年っすけどね…ハーツさんもずっと、俺のことクソガキ扱いしてたなぁ…で、それはそれとしてダメジャさん」
ダメジャ「何なのじゃ、まだ何か用…」
オルフェ「さっき言ってたサリオスに話したって言う昔話、kwsk(っ ॑꒳ ॑c)」ﾜｸﾜｸ
ダメジャ「チッ、覚えてたのじゃ」
オルフェ「露骨に舌打ちされた！いやだって気になるじゃねーっすか！推しの過去回想なんて1番美味しい燃料なんすから！！俺にも供給下さい！！」
ダメジャ「ハァ～～…お前は適度通り越してうるさいな…わかったのじゃ、サリオス君戻ってくるまでなのじゃー」
オルフェ「やりィ！(∩´∀｀)∩」 時事ネタじゃなくても全然オッケーだし読みたいです！！
自分もネタは思い付くっていうか、ここでのキャラがそのままなのでしょっ中考えてしまうけど文才が無くて、、、ネタは書けないけどこのスレがパラダイスです ジオイク関西遠征をネタにしたいけどイクイノックスのキャラがよくわからなくて書けな～い
一人称ボクっぽいと思ったけどここでは俺？ >>523では「僕」って言ってる
おどう君は濃いけどイクイ君はここであんま出てきてないしまだキャラ付けいくらでも出来るよ ジオグリ「おーいイクいるかー暇なら遊ぼうぜ…ってんんん！？」
イクイノ「やあジオくん今ボクおやつ食べてたとこだよ」ﾓｯｼｬﾓｯｼｬ
ジオグリ「いやお前それティッシュ！ティッシュだから！食べもんじゃねえ！」ｶﾞﾊﾞｱ
イクイノ「ああっこれはおじいちゃんが栗東遠征のお供にって送ってくれた高級ティッシュなのに」
ジオグリ「ハアア？おじいちゃんてブラックタイドさんが？」
ジオグリ「お前クラシックの頃虚弱キャラだったくせに腹痛くなったらどうすんだよ」
イクイノ「おじいちゃんがたくさんティッシュ食べられるよう宝塚記念勝つんだ」ﾓｯｼｬｱ
ジオグリ「いやいや俺だってお前の付添いみたいに言われてシャクだから絶対勝つぞ！」
イクイノ「でもジオ君誰が乗るのー？」
ジオグリ「それは言うな！言ってくれるなあ～」ｳﾜｱｰ
キタブラ「大事な息子にティッシュはやめてください父さん」
ブラタイ「とっておきの鼻セ○ブなのにだめか？」
キタブラ「天才と言われながらキャラも定まってないのに」ﾊﾌﾝ
クラウン「うちの子もダービー馬なのにキャラが立ってないばかりか闇の魔の手が」
マカヒキ「弥生賞馬、皐月賞２着、ダービー馬…」ﾄｵｲﾒ ジャスティンパレス「イクイノくーーーん！ジオグリフくーーーん！！！大変だよおおおおお」ｱｾｱｾ
イクイノ「あ、パレスくんだー」
ジオグリフ「ん？どうした。そんな慌てて」
パレス「ボルドグくんが……手紙残して……」ﾌﾙﾌﾙ
イクイノ「えっ！！！ちょっと見せて」ﾊﾟｻｯ
『パレス君、みんな元気ですか。僕は今、自分を見つめ直す修行に出てます。
せっかくステイゴールドさんと養ほにゃらら縁組できるところだったのに、前走は2着ではなく6着になってしまった。
それではいけないので、ステイさんに見合う養ほにゃらら縁組が組めるようになりにいくよ。
そもそも養子縁組なのか養孫縁組なのかもわからないから、それを探求しようと思う。
次走いつか分からないけど、とりあえずその時には戻ってきます。ボルドグより』
パレス「って事でボルドグ君が旅に出たんだけど、ねえジオグリフ君どうしたらいいかな！？」
イクイノ「どうしようジオ君！！！」
ジオグリフ「どっからツッコんだらいいか分かんねえよ！！！つかお前らもうワザと俺に振ってるだろ！！！」 ブラタイさん我慢して食べてたのを超えてもう主食なんだろうなあwイクイノくん辺りになるとおぼっちゃま生活だから高級せんべいの耳感覚か？
たしかに養ほにゃらら組なんだよね 【ジオイク栗東滞在 夜】
イクイノ「来る時は不安だったけど、なんだかいつもと違うところに滞在してこうやって寝泊まりするのも新鮮でいいねぇ。ジオ君が一緒なら寂しくないしね！」
ジオグリ「ったく緩い奴だな、こちとらお前に一矢報いてやろーと必死だっつーのに最強馬サマはお気楽でいーぜ（ ・⊿・）」ｹｯ
イクイノ「そんな、僕なんてまだまだ…」
ジオグリ「お前にまだまだ言われたら立場無くなるわコノヤロウ。無駄話してねーで寝ようぜ、明日も早くから調教なんだしよ」
イクイノ「あ、待ってよジオ君。せっかくこうして遠征滞在してるんだから…やっぱり、やっとかないと」
ジオグリ「は？何を」
イクイノ「ねぇねぇジオ君、気になってる牝馬とか好きな牝馬とかいる？？」ﾜｸﾜｸ
ジオグリ「修学旅行の夜か！いねぇわ！！」
イクイノ「ほら、種牡馬入りしたら付けたいなーとか思う牝馬とかさぁ、牡馬なら1回は考えるでしょ？」
ジオグリ「種牡馬入り安泰のお坊ちゃまは気楽でいいなぁオイ。こちとら親父の名に泊付けられるかどうかの瀬戸際だっつの、それどころじゃねぇーわ」
イクイノ「ジオ君のお父さんてドレフォンさん…だよね？輸入外国馬だっけ」
ジオグリ「そーだよ今んとこ俺の活躍次第で何とでも変動する状態なんだよ、恋愛云々抜かしてる場合じゃねーわ」
イクイノ「そうなんだぁ、ジオ君ちゃんと将来のこと考えてて立派だねぇ」
ジオグリ「お前の親父のキタサンブラックはいいよなぁ、現役時すげぇスターだったらしいじゃん。顔もすげーイケメンで背高いし。思い入れ無い外国馬が親よりスター性あって羨ましいぜ」
イクイノ「お父さん確かにnature社出版雑誌『an・an～umanari～』のイケメン競走馬ランキング2010年代部門1位になったらしいけど」
ジオグリ「なんだその謎雑誌初耳だぞ」
イクイノ「でもすごーく庶民的というか悪く言えば貧乏性というか…外食の場所チェーン店しか知らないし、見た目通りのスパダリ想像すると幻滅されるタイプだよ」
ジオグリ「そんな初デートでサ〇ゼ連れてってフラれるみてーな…てかなんで18億も稼いどいて貧乏性？？そんな吝嗇家なん？？」
イクイノ「うんとね、おじいちゃんの教育の賜物らしいよ。ほらこの鼻セレブもおじいちゃんからの贈り物だし」ﾓｼｬﾓｼｬ
ジオグリ「だからティッシュを食うな腹壊すぞ！！ペッしなさいぺっ！！」
イクイノ「おじいちゃん曰く鼻セレブはスコッティと違って高級な舌触りと味の向こう側にある甘みが他とは一線を画していると」ﾓｼｬﾓｼｬ
ジオグリ「ティッシュの味評価されても分からんわ！通じる世界が限定的すぎるだろその食レポ！！だからぺっしなさいっつってんだろ！」
イクイノ「だからお父さんも見た目ほどはモテないみたい。おじいちゃんもカッコイイ馬なんだけどね、常軌を逸した貧乏性だから大概の牝馬からはドン引きされちゃうみたいで」
ジオグリ「残念なイケメンてやつかぁ…てか孫に善意で食料として鼻セレブ送るってどういうこと…？」 イクイノ「なんかねぇおじいちゃん最近スコッティやけ食い気味で、鼻セレブ食べる気分じゃないって…それで余ってるみたいで」
ジオグリ「日本語なのに最初から最後まで文章の意味が分からんとかある？」
イクイノ「おじいちゃんね、6年ほど惚れてた美女が実は嫌というほど見知った同期の性悪クソ野郎の女装だったことが判明して、ショックでスコッティの量が増えてるんだって」
ジオグリ「何なんだそのどこから突っ込んでいいのか全く分かんねぇ話は。スコッチのノリでスコッティ言うな結局ティッシュじゃねーか」
イクイノ「不思議だよねぇどんなクオリティの女装だったんだろう？どんなに顔が美女でも、体格で絶対分かると思うんだけどなぁ」
ジオグリ「お前もお前で突っ込むところズレてんな。そもそもどんな状況でそうなった？」
イクイノ「詳しいことは教えてくれなくて…なんかおじいちゃんの弟、つまりディープインパクトさんのダイエット商品ツヤツヤインパクトの効果が暴走したせいで牡馬が牝馬になったとか若返ったとかラブラブインパクトっていう相手を強制的に惚れされる薬だとか彼の研究心に巻き込まれモルモットにされた末の悲劇だとか」
ジオグリ「待ってもう俺一頭じゃ突っ込み切れねぇ！！何言ってんだ最初から最後まで！！」 真面目に馬って体格で牡牝はっきりわかるもんなんだろうか
中には牡馬みたいにゴツい美女もいるよね普通に 笑ったーーーwブラタイさんの最近のティッシュ事情が知れて嬉しい！！ブラタイ家は清貧で良い
やけ食いの原因馬は使いきれないお金を散財しまくってるんだろうなあ、ね、ハーツさん ジェラルディーナ「………あの………キッド様。ちょっと宜しいでしょうか？」
ダノンザキッド「ディーナちゃんどうしたの？」ｷｮﾄﾝ
ディーナ「実は…」
ザキッド「？」
ディーナ「私の執事になって欲しいのです！！！」ﾍﾟｺﾘ
ザキッド「はああ？」ﾎﾟｶｰﾝ
ディーナ「お母様がいつもおっしゃってるのです。我が一族は高貴にして至高。執事が居てこそ立派なレディだと」
ディーナ「と言っても私もどうしたらいいか分かりませぬ。仕方なしにジャスタ様のご子息である貴方に……」
ザキッド「………………いやさディーナちゃん。お母さんから言われて色々困ってるのは分かるよ？」
ディーナ「はい…」
ザキッド「でも俺はそう言う関係じゃなくてちゃんとライバルや友達として向き合いたいしさ、そういうの嫌なんだよね」ｷｯﾊﾟﾘ
ディーナ「……そうですよね……」
ザキッド「だからごめんねディーナちゃん。他あたってくれるかな？」
ディーナ「……はいキッド様。申し訳ありません……」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ 【数日後】
ザキッド（……仕方ないとはいえ、ディーナちゃんにキツいこと言っちゃったなあ）ﾊｧ
ザキッド（これから調教やレースの時とかどうやって顔合わそう……………あれ？なんか騒がしいな………）
ドンナ「オーーーッホホッホ！ディーナさん、それでこそOKですわよ！これでレディへの第一歩ですわ！」
エフフォ「お待たせしました！お茶をお持ちしました！お菓子もございます！」ｻｻｯ
シャフリ「こちらとこちら、どちらのたてがみアクセサリーがシャフっと決まりますでしょうか？」ｼｭｼｭｯ
ディーナ「……えーっと……」
ザキッド「え、お前らディーナちゃん達と何やってんだよ！？エフフォにシャフにタイホルまで！？」
タイホル「あのねー。なんか執事やってくれって言われたから、気分転換にみんなでお試し体験してたんだー」
エフフォ「そしたら楽しくなっちゃったねー」ﾈｰ
ザキッド「いや、お前ら何考えて………ウグっ」
シャフリ「これ茶菓子のクッキー。シャフシャフ食べれておいしー食べてみてー」ｸﾞﾜｼ
ザキッド「ウッウッ……モグモグ……はあはあ。いきなり口に突っ込こむなよシャフ……」
ディーナ「すみませんキッド様。知らない間にお母様が集められたみたいで……」
ザキッド「いや……まあ……3頭とも気分転換で体験してるだけだろうし……多分だけど……とりあえず週末の宝塚お互い頑張ろうか」
ディーナ「そうですわね……私達5歳世代の代表としてちゃんと結果を残しにいきましょう」
ドンナ「オーーーッホホッホ！それでこそ我が娘と同期の息子ですわ！！！」
エフフォ「キッド君とディーナちゃんがんばれー！」
タイホル「ちゃんじゃなくてお嬢様だよー」
ザキッド「そんな細かいところまで執事のルール徹底すんのかよ！？」
シャフリ「執事ごっこ楽しいシャフねー」
ザキッド（…………とりあえず親父に相談するか…………） わかる！この３頭は適正ありそう
スダチちゃん的なポジション誰が良いかな？！ ドリジャ眠れたかな？
スル子もララ子もがんばれ！！ ヴヴヴ「がんばヴェー(η'∀')η」ｳﾞｧｰ
ヴヴブ「まけヴなぁー(η'∀')η」ｳﾞｪｰ
ドリジャ「うるさいなもう……(ﾟὢﾟ；)」
ヴヴヴ「スル子ちゃんに勝利のおまヴないかけちゃうー( '∀')ﾉｼ～☆」ﾋﾟﾛﾘﾛ
ヴヴブ「どんどんかけちゃってー( '∀')９」
ドリジャ「おまヴないってなんだよ……掲示板内入ればスル子は凱旋門賞挑戦前向き……無理せず無事に走り抜けてくれェー(；-д-)」ﾅﾑﾅﾑ
イクイノ「てりゃー」ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ルメール「安全運転デース」ｸｲｯｸｲｰ
スルシー「なぁー」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
ゾエ「ヴァーっ！」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
ヴヴヴ「きゃー！惜しいー！(＃>∀<)ﾉｼ」ｳﾞｧｰ
ヴヴブ「詰まんなかったら差せたかもぉー(＃>д<)ﾉｼ」ｳﾞｪｰ
ドリジャ「２着ぅー( ﾟдﾟ)」ﾋｮｴｰ
ヴヴヴ「おまヴない効いたわねー( '∀')」ｳﾞﾌｰ
ウヴブ「もっと強いおまヴない唱えてくださいー( 'д')」ｳﾞｰ
ドリジャ「あのヴヴヴさん、ぜひロンシャンでもそのおまヴない、いやヴァ術唱えてもらえないでしょうか……(*ﾟдﾟ)っ< '∀')」ﾑﾆｰ
１着 イクイノックス
２着 スルーセヴンシーズ
３着 シャスティンハレス
イクイノ「それにしても彼女の末脚ヤバかった……」ｱｾﾘ
スルシー「進路塞がれちゃったのはゾエの腕、そこから内に切ったのもゾエの腕。悩ましいところねえ……」ｳｰﾝ
シャスハ「力が出し切れなかった……どうしてorz」 >>894
＿(┐Lε: )＿ ＿( : 3 ｣∠)＿ (ﾟωﾟ )
オルフェ「娘ェー」
ステゴ「孫娘ェー」
ゴシップ「死屍累々ですねえー」 ドゥラエ「おじーちゃんとひいじーちゃんは僕もいるのを忘れてるがねー」ｱﾁｬｰ
ドゥラ「どぅらら…(；･ω･)」ｼﾝﾊﾟｲ
ブラタイ「孫がすご過ぎて怖いヤバい(； ﾟдﾟ)」
キタブラ「イクイノ君、僕が勝てなかった宝塚記念をあっさり勝つなんて…本当に僕の子？」
サトクラ「あの脚質不問さはお前の子だっつーの」 【リチャード産駒2勝、レイデオロ産駒未勝利】
土曜東京5R
リチャード「うぉおおおお勝ったー！！！勝った！！！おおおおお俺の！！俺の息子が！！！新馬勝ったぜデロオぉおおおお！！」ﾊﾞｯｼﾊﾞｯｼ
レイデオロ「いった！いってぇ！俺を叩くな！！落ち着け！！」
リチャード「ちょ、直線、し、心臓、飛び出すかと思ったぜ…息が整わねえ、死にそう…(:3_ヽ)_」ﾊﾞｸﾊﾞｸ
レイデオロ「お前のオリハルコンメンタルでそうなるって、俺はどうなっちまぅだよ…」
リチャード「いやマジで大抵は落ち着き払ってた親父の凄さを思い知るぜ…あの親父も最初はこんな死にそうになってたんかなぁ…(:3_ヽ)_」
レイデオロ「あの馬に関しては全く想像付かねぇよ俺…まぁおめでとうリチャード。俺も早く初勝利してぇな…外部のプレッシャーで死にそうだぜ…」
リチャード「そういう時ほどなかなか勝てなくてメンタル擦り切れるって相場は決まってるよなww」ﾊﾞｼﾊﾞｼ
レイデオロ「お前だからホントさぁ！！？？そうことを普通に声に出すとこホントさぁ！！？？」
【日曜東京1R 未勝利】
リチャード「うぉおおお！今度は！今度は娘が勝ったぞおい！！2勝目ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!」ﾊﾞｼﾊﾞｼﾊﾞｼﾊﾞｼ
レイデオロ「いった！いってぇっつってんだろ！！！叩くな俺を！！自分の膝でも叩いとけや！！」
リチャード「いっやぁーなかなか順調な滑り出しじゃあねぇの、6月中に早速2勝たぁ…ん？んん？そういえばデオロ君は？今何勝だっけ？？？」
レイデオロ「こいつコノヤロウつい昨日死にそうにしてたくせにこのオリハルコンメンタルが」
リチャード「まぁまぁ、おめーもすぐ勝てるって！俺より種付け料も種付け頭数もずっと多いんだからよォ、勝てねーわけねーっつーの(´∀｀*)」ｹﾗｹﾗ
レイデオロ「うわぁぁああやめろそういう言い方が1番プレッシャーかかるんだようわぁぁああ」
***
【日曜終了】
レイデオロ「……………」
リチャード「あっれー？？種付け料が？？俺の？？3倍以上のレイデオロ君は？？？今何勝？？馬券内何回ですかー？？」ﾋﾟｯﾋﾟﾛﾋﾟｰ
レイデオロ「うううううるせーなおおおおお前のでででデリカシー無し発言に今更そそそそそんなあああ煽られねーし？？？」ｶﾞﾀﾌﾞﾙ
リチャード「涙目でウケるwwまぁーこの調子だと？例のソウルちゃん？おめーに回る前に俺の方に来たりしtry」
レイデオロ「てんめぇえええふざけんなごるぁぁあデリカシー無し銀河系代表でも言っていいことと悪いことがあるだろゴルァアア:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):」gkbr
リチャード「ガクブルでウケんだけどwwwまーまー万が一俺に回ってきた時には詳細に具合の感想聞かせてやっから安心しろ！」ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
レイデオロ「おっっっ前ほんと！！！俺以外にそういうこと絶対言うなよ！？ホントよくそのデリカシーで今まで刺されずに生きてきたな！！？？一周まわって尊敬するわ！」
リチャード「いやぁそれほどでも」
レイデオロ「1ミリも褒めてねえ！！チクショーがよぜってーー負けねーからなおめーにはよ！！(´；ω；｀)」 いやースル子凄かったね！最後方からの走りは父譲りだわー
って、ヴで登録してしてたら一着だった？！ ワンアン「落ち込むことないわん！まだまだこれからだわん！」
マカヒキ「そうだそうだ」
レイデオロ「熊本送りと初年度50万の先輩に励まされるなんてえ～」ﾄﾞﾖｰﾝ
ワグネリ「自分の子供が見られるだけ幸せですよ～福永さんに僕の子供を管理してほしかったなあ」
レイデオロ「重っ！重い！なんかごめん！」ﾄﾞﾖﾖｰﾝ
ロジユニ「ククク…いまだブリランテゆけ！」
ブリランテ「いいですとも！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞｰ
レイデオロ「おわああああｱｱｱｱ…ﾁｶﾗｶﾞ…」
フラッシュ「待てええええ」ﾋﾟｶﾋﾟｶ～ﾝ
レイデオロ「ｵｵｵ…ﾏﾌﾞし～い！！フラッシュさん！！」
ブリランテ「目が！目があ～」ｵﾜｱｱ
ロジユニ「ククク…退散っ！」
フラッシュ「早まるな光のダービー馬よ！私も失敗の烙印を押されｾﾚﾌﾞﾏﾝｿﾝから追放され…それでも息子がJCを勝ってくれた！
」ｼｬﾗﾗ～ﾝ
フラッシュ「お種牡馬生はまだまだ始まったばかり…光のダービー馬の誇りを忘れるな！」ｷﾝｷﾗﾘｰﾝ
レイデオロ「！！はい！頑張ります！」ｷﾗｰﾝ
モーリス「ダービー馬じゃないけど俺も話聞くぞ」ﾓ～ デオロは鏡に向かってまたキラーンってなってるからw デオロは鏡に向かってまたキラーンってなってるからw メイショウハリオ史上初の帝王賞連覇～
リーチ「カカカ…どうして息子は勝てないのか＿( : 3 ｣∠)＿」ｶﾞｸｯ
シニミニ「息子よ、何故出遅れ癖がついてしまったのだ…」ｳｸﾞｩ
ウインバ「ドスくんお疲れ様～(* ´ ∀ ｀ *)」
ジョーダン「リーチに申し訳ないが複勝派としてはクラプラはありがたい存在だ」 見学話でハーツさんが居なくなってから寂しがってることをバラされるダメジャーさんよ… スノージュエリーに初仔が産まれてバリちゃんの初孫かと思ったら、初じゃなかった？ 読んできたけどタスティエーラソールオリエンスリバティアイランドの空気っぷりに笑った
ステゴでもハーツでもない馬たちだけどもうちょっと取り扱ってやれ >>905
スノージュエリーの22（スノードラゴン産駒）が初孫で、当歳（キセキ産駒）は2番目だね。どっちも可愛いな〜 >>907
ありがとうございます！
バリちゃんおじいちゃん2年目なんだ 【レイデオロ産駒、遠い勝利】
レイデオロ「こ、今週も……今週も……勝てなかった…だと…き、期待馬が、惨敗………？」ﾜﾅﾜﾅ
スワーヴ「おめーマジで大丈夫か？再来週セレクトセールだぞ」
レイデオロ「やめろぉ！！お前から普通に心配されるとガチでやべー気がしてくんだろーが！！((; ‘ᾥ’ ))」
スワーヴ「いやガチでやべーだろ種付け料700万よ」
レイデオロ「うわぁぁあああやめてくれぇええ俺なんて俺なんて元からそんな価値無かったんだようわぁぁああ((└(:3」┌)┘))」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
スワーヴ「なんだっけ、結構気性やべー産駒が多いとか聞いたけどおめー実はそんなヤバい感じだったん？」
レイデオロ「ウッウッそりゃオルフェさんとかゴルシさんみてーな分かりやすさがねーから知られてねーよ俺地味だしぃ…俺の兄弟ほぼ全部セン馬だとか知らねーだろ…」
スワーヴ「あーそういやそーだったな。おめーは活躍したからちょんぎられなかっただけか」
レイデオロ「ウェエエン俺なんて俺なんてどーせハーヘアクロスがどーとかサンデーねぇとかそういうので着目されてただけでェ！？俺自身のことなんか誰も見てねぇしぃ！？(:3_ヽ)_」
スワーヴ「まーまーンなヤケになんなって、それはそれとしてツイッターをレイデオロ産駒で検索してやろ」ﾀﾌﾟﾀﾌﾟ
レイデオロ「うわぁぁあやめろぉおおおおおお└(:3」┌)┘」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
スワーヴ「……アレ？何だこれ、ツイッターがまともに動かねぇっつーか、更新出来ねーぞ」
レイデオロ「…あ？何で？」
スワーヴ「知らねー、なんかAPIがどーとかって…ん？」
オルフェ「ウワーッツイッターが！！ツイッターが死んでるゥ！！API制限でまともに見れねぇよぉおおお！！(´；ω；｀)」
カナロア「ウワーッ俺の！俺のカレン先輩観察用垢が！！画像収集用のアカがまともに動かねぇええ！！」
ウインバ「うわーんツイッターが更新できないよー！僕のオルフェ君応援垢が！！今日からどうやってオルフェ君の推し活すればいいんだよー！( ´ ； ω ； ｀ )ﾉｼ」
オルフェ「長年築き上げた俺の城がァ！！俺は今後どこで同志とハーツさんとテイオーさんの推し活すりゃいいんだよォ！！！(´；ω；｀)ﾉｼ」
レイデオロ「…なんか、阿鼻叫喚だなあの辺」
スワーヴ「あの辺ツイッター黎明期直撃世代だかんな～ツイ廃多いんだろww」 ゴシップ「こういう時はインスタだよねえー( ﾟωﾟ)」
ジャスタ「シップ君がそういうのやってるのは意外うぇい」
フェノメ「黙って立ってさえいれば良い馬なのを利用してるめの」
ゴシップ「まあ芦毛協会の子に倣っただけだけどねえー」
クロジェネ「すっかり子育てアカウントになっちゃった…あ、ラヴズちゃん投稿してる」
エイヒカ「毛色のビフォーアフター投稿したらめっちゃいいね付いた！」
ウイブラ「『トレードマークの眉毛無くなっちゃいましたね…』言われなくても分かってるよー」
カレン「みんなに勧められて始めて見たけどインスタライブって楽しいわね～」
ホエール「それはいいけど時々お父さんがフレームインするの何とかならないのかしら…」
クロフネ「面白そうだったのでつい( ´ ・ ω ・ ｀ )」ﾄﾞｲｰﾝ
ﾜｲﾜｲ
ゴシップ「ということでモーント君とのツーショットアップしようかなー」
モーント「父ちゃん～オレ疲れてるんだけど…」
フェノメ「めのーん」
ジャスタ「うぇい(´・ω・｀)」 ブリランテ「エルトンバローズ、よくやった…！子どもが久々に中央重賞を勝った！お父さんは嬉しいぞ！」ｳﾙｳﾙ
ブリランテ「ちょっとTwitterでも見てみるか」
サトノグランツ公式アカウント『エルトンバローズくん、重賞勝利おめでとう！彼は一緒に未勝利を走った仲間です。秋にまた一緒に走りたいな！』
デアリングタクト@ノルマンディー『厩舎の期待の後輩、エルトンバローズくんがラジオNIKKEI賞を勝ちました！おめでとう！みんなとテレビの前で応援してました！私も早くレースで走りたい！』
アイアンバローズ『エルトンおめでとう。あとでバローズ仲間で宴会だな。』
ブリランテ「エルトンは良い仲間に恵まれたな(*´∀｀*)」
Orfevre『ラジニケは母父トウカイテイオーのレーベンスティールしか勝たん』
Orfevre『単勝買って応援！テイオーさんには敵わないけど、レーベンスティールも結構イケメン』
Orfevre『レーベンスティール！ブッちぎって勝ってこいよ！』
Orfevre『おのれ鯖ランチ』
ブリランテ「」 このスレの人たちはドゥラメンテキタサンクラウンの世代はあまり好きじゃないんだね Orfèvre垢wwwなんか分かる！リアル！
バリちゃんの垢は私の垢に似てるかも、今は産駒推しだけど ロンシャンでディープ産駒とドリジャ産駒が対決するかもしれないのか 【夏休み種付け講習～種牡馬四天王篇～】
オルフェ「オウ新米共、種付けシーズンを終えてどうだった」
エフフォ「なかなか大変でしたね…思うように出来ず、上手くいかないことばかりでした…」ｼｮﾎﾞﾝ
サリオス「俺身体でかいんで、結構相手の牝馬さん怖がらせたりしちまって、割と凹みましたね…(´･ω･`)」
オルフェ「まー最初は分かんねーことだらけだよなぁ。俺は割と最初から色々ノリノリでやってたが、繊細な奴らだとその辺難しかったりもするしなー」
コントレ「2シーズン目でも亡き師匠から受け継いだ途方もない技術…教え…僕はまだまだその半分も活用出来ていません…師匠の背中が嗚呼遠い…(:3_ヽ)_」ｷﾘｷﾘ
カナロア「若い連中はアツいねぇ。俺はもううんざりだよ…カレン先輩にしか種付けしたくねぇ…仕事とはいえもう数年前からうんざりだ……1日も早く引退してハーツさんみてぇな穏やかな隠居生活突入するんだ…ディープさんや親父の二の舞にはなりたくねぇ……(›´ω`‹ )」ｹﾞｯｿﾘ
オルフェ「…まぁ、やりすぎるとこういうグロッキー賢者モードになっちまうし…長く種牡馬生活続けてくためには、適度に上手くやる方法を学ばなきゃなんねーわな」
ゴシップ「そんなあなた方にいい講習がありますよー」|ω' ) ﾇｯ
オルフェ「おぅわぁあああ！！？？どっっから出てきたテメエ！！！寿命縮まったわ！！！予告してから来いや！！！」
ゴシップ「来ちゃいました(・ω-)」
オルフェ「事後報告！！！」
ゴシップ「以前もデオリチャコンビに開催したことあるんですけどねー、依頼を受けて新入り向け種付け講習会をまた開こうかと思いまして」
オルフェ「おめーが関わるとろくなことねーんだよ何企んでやがる」
ゴシップ「別に企んでなんかないですよー？純粋に事業として確立してるんです。依頼料の支払いもなかなかでさすが天下の社台さん」
カナロア「ひたすら金の匂いしかしねぇなぁ…」
ゴシップ「今回はそんなに手間のかかったことも手の込んだこともしませんよー？種付けというのは経験がものをいいます。リーディング混沌時代に突入したからこそ、彼らの種付け技術を今一度見直すべきでは？」ｽﾁｬ
エフフォ「彼ら…ですか？」
ゴシップ「どれだけ新種牡馬が入ろうが、引退・死亡に至るまでTOP3を動きはしなかったディープインパクト、キングカメハメハ、ハーツクライの御三家…もはや全員鬼籍に入ってしまいましたが、彼らが残した技術はひとつの財産だと思いませんか？」
オルフェ「ま、まぁ…それは、確かに…」
ゴシップ「それに加え、我らが父ステイゴールドも外せませんよね。ビッグレッド繋がりでこちらも映像があるので、御三家ならぬこのベテラン四天王の種付け技術…学びたいと思いません？」
コントレ「す、すごく勉強になりそうな予感が…！」
サリオス「たっ…確かに、興味はあるかも…」
エフフォ「身内はちょっと気まずいですけど、知りたいか知りたくないかで言えば、き、気になります！後学のために！」
カナロア「そんな熱いこと言ってらんなぁ最初の内だけだぜ新入り共ぉ～。そのうち食傷気味で牝馬見るのもうんざりしてくるからよ」 社台のセレブ達、もー少しお金払う前に考えようねw
ごめんね、でも楽しみ！ ゴシップ「はいそこの賢者モードのベテラン、若者の熱意を削ぐようなことを言わない」
オルフェ「んでてめーは結局何がしてぇんだよ。その四頭の種付け映像でも皆で仲良く視聴してお勉強会しようってか？」
ゴシップ「ザッツライト。何やかんやであなたも気になるんじゃないです？一緒に仕事してても実際見ることは無かったでしょう、貴重な資料なのでは～？（ﾟωﾟ）」
オルフェ「いや正直親父のは全く見たくねぇが…貴重な資料なのは確かに…まぁ…」
ゴシップ「では講義室へご案内～。まぁ既に貰うもんは貰ってるんで、熱意ある勉強熱心な方だけ来てくれればそれでいいですからねー( ﾟωﾟ)尸゛」
オルフェ「…やっぱり不安だから俺も行く。おいコラ、カナロアてめーも来いや。熱意ある若者が変なこと吹き込まれるかもしんねーぞ」
カナロア「俺はいいっつーの～～何が悲しくて死んだ親父がバリバリだった頃の種付けなんぞ見なきゃなんねーんだぁ～～～(:3_ヽ)_」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
***
【ケース① ディープインパクト】
ゴシップ「…と、いうわけでまずは不動のリーディング、ディープインパクトさん健在の頃の種付け映像がこちらです」
オルフェ「ディープさんが種付けしてた頃…なんかもはや懐かしいな。そんなに時間経っちまったかぁ…(´･ω･`)」
カナロア「つーかディープさんて結構種付け嫌がってたよな。シーズン前とかめちゃくちゃブルーになってテンション下がってクソデカため息ついてさ」
オルフェ「まぁ、圧倒的リーディングで酷使されてたしなぁ。言葉も通じないでかい外国馬ばっか…とか言ってうんざりしてたっけ」
ゴシップ「因みにこれは隠し撮りなので映像の方々は撮られてるとは知りませんよー。より自然体の様子を見られるってことですね」
カナロア「いや犯罪じゃね？？許可取れ？？」
ゴシップ「はいそこ細かいことは気にしないようにー。ではVTRスタート」ﾋﾟｯ ～(映像開始)～
ディープ「よろしくお願いしまーす…」ｳﾝｻﾞﾘ
牝馬A「(なんかドイツ語)」
ディープ「はいはいグーテントラーク…」
ｽﾊﾟﾊﾟｰﾝ
ディープ「はい終わり、次ー」
牝馬B「(なんかネイティヴな英語)」
ディープ「はいはいハローそしてグッバイ」
ｽﾊﾟﾊﾟｰﾝ
ディープ「終わり、次ー」
牝馬C「(なんかフランス語)」
ディープ「はいはいボンジュールあんどおるぼわーる…」
ｽﾊﾟﾊﾟｰﾝ
ディープ「はい終わりです…次ぃ…」ﾌﾗﾌﾗ
スタッフ「今日はこれで終わりだぞ」
ディープ「そうですか…お疲れ様でしたぁ…あーーーくっっそだる………」ｽﾀｽﾀ ﾊﾞﾀﾝ
～(映像終了)～
オルフェ「……………(；^ω^)」
コントレ「つ、疲れきった死にそうな顔で淡々と作業のように種付けをこなしている…(´･ω･`;)」
エフフォ「会話らしい会話もなし…本当に作業としか言えない感じ…(´･ω･`;)」
サリオス「顔にもうありありと【やりたくねぇ】って書いてある…こ、これが…プロの仕事…なのか…？(´･ω･`;)」
カナロア「俺ぁディープさんの気持ち分かるぜ？愛した一頭の牝馬にしか種付けしたくねぇ…ほかの牝馬なんぞ全部同じに見える…作業のように腰を振る日々…辛ぇよなぁ…(´；ω；｀)」ｳｯ
オルフェ「言うてディープさんの好きな牝馬って同父だからおめーと違って希望もへったくれもありゃしなかったんだがな」
エフフォ「ち、血も涙もない…」
ゴシップ「ちょっとこのままだと空気が悲しいのでー、もう少し生気のあるイキイキしたディープさんの種付け映像も見ておきましょうかねー」
オルフェ「えっ、そんなのあんの！？」 【ディープの種付け映像②】
ｼﾞｼﾞｯ…
牝馬D「よ、よろしくお願いします、ディープインパクトさん」
ディープ「…若い！言葉が通じる！日本馬！」
牝馬D「はい？」
ディープ「いえいえ何でも。もしかして新しいママさんになる方ですか？」
牝馬D「は、はい…実は今日は初めての種付けで、とても不安でして…」
ディープ「ッッッシャ処女の日本馬！！65頭ぶり！！(* @ω@´)９」
牝馬D「はい？？」
ディープ「あぁいや、何でもないです。不安に思わなくて大丈夫ですよー20秒で終わりますからねーはい後ろ向いてー」
牝馬D「え、に、20秒って…」
ｽﾊﾟﾊﾟｰﾝ
ディープ「はい終わりでーす」
牝馬D「…えっ！？これで終わり！？」
ディープ「受胎してたらまた連絡ください。その場合な初めての子育てになりますよね？」
牝馬D「そ、それはもちろん…」
ディープ「そんな貴女にはこちら！子育て初心者ママに向けた商品『ガラガラインパクトセット』！歴戦のベテランママ達の子育て術を写真付きで解説した本と当歳をあやす全自動玩具のセット価格でなんとたったこれだけ！」
牝馬D「え、えっと…えぇーっと？」ｵﾛｵﾛ
ディープ「全自動玩具はここを押すと音楽が流れて自立して歩き、元気な当歳の遊び相手になってくれますよー。お子さんの相手に疲れたお母さんにひと時のお休みを提供して、当歳も元気！いいことばかり！」
牝馬D「え、そ、それは、魅力的、かも…」ｺﾞｸﾘ
ディープ「因みに玩具は定期購入でこれだけお得になってー、どんどん動きもスケールアップして最終的には空を飛ぶように…こんな感じで」つ【タブレット】
牝馬D「えっ、す、すごいわ…」
ディープ「当歳の栄養バランスを考えた離乳食、そして忙しい奥様の栄養を補うサプリメントもつけてお値段たったのこれだけ！どうです、初めての子育てのお供に！」
牝馬D「かっ…買います！おもちゃの定期購入も一緒にお願いします！！」
ディープ「はいご購入ありがとうございます！今後とも衝撃印の商品をご贔屓に！」
～(映像終了)～ オルフェ「………(；^ω^)」
カナロア「確かにイキイキはしてるが…なんかこう、方向性が違うっつーか…」
コントレ「お、お父さん…日本の牝馬皆にこんな商談を…？(´･ω･`;)」
サリオス「そういえば俺母ちゃんとあの空飛ぶ玩具で遊んだような記憶が…何となく…姉ちゃんのお下がりだって…」
エフフォ「で、でもまぁ、さっきの生気の全く無い様子よりはまだ痛々しくなくて良かった…良かった？ですよ…？」
ゴシップ「最後にインタビュー映像もありますよ、どうぞー」
【インタビュー ディープインパクト編 撮影日…2018年夏】
──あなたにとって種付けとは？
ディープ「仕事だけど」
──あなたにとって仕事とは？
ディープ「生きるために仕方なく」
──あなたにとって種付け相手の牝馬とは？
ディープ「いいお客様だよ、言葉通じれば」
──あなたのモチベーションの保ち方は？
ディープ「趣味に没頭することだよ、仕事は終わった瞬間仕事のこと1ミリも考えないようにしてる」
──お相手に特別な方はいらっしゃいます？
ディープ「叶わぬ夢だよ…聞かないで……」
──なるほど、割り切り大事ですね
ディープ「ていうかさっきから何これ？何に使うの？なんのインタビュー？てか謎のメンコしてるけど君もしかしなくてもシップk」
ﾌﾞﾂﾝ
ゴシップ「以上ですねー」
オルフェ「おい最後身バレしかけて」
ゴシップ「ディープさんは17歳没、頚椎骨折で起立不能になり安楽死でした。度重なる種付けのし過ぎが原因と言われてます。いくら優秀とはいえやりすぎは良くない、人間たちは肝に銘じたことでしょう」
カナロア「まーそれと親父の件で社台も働き方改革始まったからなぁ…」
コントレ「尊い犠牲があっての僕らの今の労働環境ということを忘れては行けないんですね…(´；ω；｀)」
オルフェ「おいちょっと！流すなオイ！」 【ケース② キングカメハメハ】
ゴシップ「というわけで次はキンカメさんの種付け映像ですよー」
カナロア「親父のはあんま見たくねぇな…」
オルフェ「キンカメさんはいっつもテンション高かったし、ディープさんみたいな悲壮感は無さそうだけどな」
サリオス「なんか、ただただ血も涙もない種牡馬の辛さを見せつけられてるような気がしないでも無いんですけど…」
コントレ「きっと…向き合わなきゃいけないんだよ僕たちは…」ｷﾘｷﾘｷﾘｷﾘ
エフフォ「そ、そんな深い意味のある講習なんですね、これ…」ｺﾞｸﾘ
カナロア「いやぜってーちげぇから」
～(映像開始)～
キンカメ「ワハハ、今日も美しい妻たちがたくさん来ておるのー！精が出るわい！」
若牝馬「よ、よろしくお願いします…」ﾓｼﾞﾓｼﾞ
キンカメ「ワハハハまた処女か！扱いは慣れておるから安心せい！ワシに全てを任せれば何も怖くないぞー！」
ｽﾊﾟﾊﾟｰﾝ
ベテラン牝馬「どーも、よろしく」
キンカメ「ワハハハ、毎年旦那が変わると言って冷めきっとる顔だな！だがこうしてワシと一夜を過ごすのも運命の導きよ！お互い想いあってこそいい子を宿すというものよー！」
ｽﾊﾟﾊﾟｰﾝ
リピーター牝馬「これで3回目ねぇ？またよろしく」
キンカメ「ワハハハ！三度もワシの子を宿してくれるとは感謝してもしきれんな！再び生まれた子と共に存分に愛してやろうぞー！」
ｽﾊﾟﾊﾟｰﾝ キンカメ「ふう、終わったか…今日はちっと多かったな…今宵(※昼間)も美しい牝馬が我が妻となってくれて種牡馬としてこれほど光栄なことは_(:3 」∠)_」ﾊﾞﾀｰﾝ!
スタッフ1「キンカメがまた倒れましたー！！」
スタッフ2「だからキンカメは無茶するから頃合見てやめさせろって何回言わせるんだー！！」
スタッフ1「いやだってこいつテンション全部同じで全然限界かどうか分かんなくてぇー！！」
スタッフ2「年々体力無くなってんだよちゃんと見てろ！！キンカメ用検査馬房開けろー！！また倒れたぞー！！」
キンカメ「ワハハハー…(:3_ヽ)_」ｸﾞｯﾀﾘ
～(映像終了)～
オルフェ「………(；^ω^)」
カナロア「あー…親父のあのテンションからのぶっ倒れパターン、よく見たな昔…」
コントレ「倒れる限界まであんな元気に…と、とても真似できません…」ｷﾞｮﾘﾘﾘﾘ
サリオス「そりゃ早死するわ…って感じっすね…無茶ダメ絶対…」
エフフォ「体調が悪いのはちゃんと態度に出せってスタッフさんに口を酸っぱくして言われましたけど、もしかしなくてもこれのせいでは…？」
ゴシップ「キンカメさんも種付け後インタビュー映像ありますよー。こちらですどぞー」 【インタビュー キングカメハメハ 撮影日…2018年春】
──あなたにとって種付けとは？
キンカメ「ワハハー！大事な仕事で生き甲斐じゃぞ！」
──あなたにとって仕事とは？
キンカメ「ワシらの存在意義じゃろ？これをやらんと生き残れんのだからな」
──あなたにとって種付け相手の牝馬とは？
キンカメ「ワハハハ、全員平等にワシの愛する妻だ！贔屓無しにみーんな愛しとるぞー！」
──あなたのモチベーションの保ち方は？
キンカメ「正直体調が優れんことばかりだがなぁ、心配なんてしてねぇけど？みたいな顔でめちゃくちゃ心配してくる友がおるしのー。もっと元気でおらんとなと思うぞー？」
──なるほど、切磋琢磨し合える同期がいるというのは幸せですね
キンカメ「ワハハハ、というかこれ何？何のインタビュー？お主誰だ？？ここの芦毛ではなさそうじゃが、もしかしてステゴさんとこの」
ﾌﾞﾂﾝ
ゴシップ「以上ですねー」
オルフェ「おいだから最後完全に身バレしてんじゃねーか」
ゴシップ「キンカメさんは18歳没。晩年はずっと体調を崩しており、免疫が落ち、白内障も発症。人間で言う糖尿病のような症状だったとか。だましだまし種牡馬を続けていましたが、体調は戻ることなく引退。そして引退直後に亡くなってしまいました」
カナロア「うっ…親父なぁ、最後はボロボロでなぁ…(´；ω；｀)」
オルフェ「一応引退はしたが、余生らしい余生過ごせなかったよなぁキンカメさん…ハーツさんなんか毎日見舞い行ってなぁ」
エフフォ「大人気種牡馬の末路が…すごく…辛いです…(´；ω；｀)」
コントレ「と、とても…しんどいです…」ｷﾞｮﾘﾘﾘﾘ
サリオス「さっきテメーが言ってた尊い犠牲、あまりにもでかすぎるよなぁ…俺らは感謝してもしきれねーってこったよ…」 ハーツにボコられる白いのが見たいが逃げ切るんだろうな 【ケース③ ハーツクライ】
ゴシップ「次はハーツクライさんですね」
サリオス「お、親父かぁ…さすがにちょっと気まずいぜ…」
エフフォ「僕は祖父なんで、こう、父以上に、余計にこう…(；^ω^)」
コントレ「師匠、自分の映像は講義で使わなかったから見るの初めてです！楽しみ！！」ﾌﾝｽﾌﾝｽ
ゴシップ「ハーツさんなんですがね、この方の映像は通常と特殊パターンを用意しました」
オルフェ「特殊？」
ゴシップ「普通の種付け映像だけだとディープさんほどではないけど淡々とこなすお仕事って感じであんまり代わり映えしないので。こんな感じでー」
～(映像開始)～
牝馬A「うぅ…嫌だなぁ種付け…怖いよ…私初めてなのに、向こうからしたら何頭もいる内の一頭でしか…」
ハーツ「よろしくお願いしまーす」
牝馬A「えっ！！素敵！！抱いて！！」
ハーツ「はい」
ｽﾊﾟﾊﾟｰﾝ
ハーツ「次の方どうぞー」
牝馬B「私ももう繁殖上がる歳だし種付けなんて気乗りしな……えっ！？イケメン！！！抱いて！！！」
ハーツ「はい」
ｽﾊﾟﾊﾟｰﾝ
牝馬C「ハーツ様！今年もオーナーに土下座して来たんです！抱いてくださいハーツ様！」
ハーツ「はい、今後ともご贔屓に」
ｽﾊﾟﾊﾟｰﾝ
ハーツ「お疲れ様でしたー」
牝馬A「あのっ、えっと、良かったらこの後食事にでも！」
牝馬B「ちょっと何よ小娘！あのっ良かったらこれ私の連絡先」
ハーツ「１回種付けしただけで正妻面されるのは困るのでやめてください」ｽﾀｽﾀ
牝馬C「わ、私は2回目です！ハーツ様これ私の牧場の住所」
ハーツ「2回目も3回目も困るのでやめてください」ｽﾀｽﾀ
～(映像終了)～
サリオス「……………(；^ω^)」
オルフェ「即落ち二コマの教科書か」 カナロア「淡々としてんなー。さすが慣れきってる」
コントレ「師匠は『俺はもういいけどほんとはもっと相手には丁寧に接するべき』って言ってましたよ。師匠の場合は優しくすると相手に勘違いさせて大変なことになるから、必要以上に淡々としてたとか…」
サリオス「とんだモテ男発言じゃねーか…噂には聞いてたけどよ…(；^ω^)」
エフフォ「あ、あの愛に溢れたおじいちゃんが…牝馬をこんな風にあしらうなんて…」
オルフェ「ハーツさんて好きな相手への愛はすごいけど、興味なきゃすげー塩だぜ？…で、さっき聞き損ねたがもう一本の特殊な映像って何だよ？」
ゴシップ「この方はやはりギャップが魅力ですよねー。というわけでもう一本はハーツさんの特別な【仕事】の貴重な映像です」
カナロア「………おい、それってまさか」
ゴシップ「お察しの通り、凶暴暴れ牝馬対応のパイオニア『ハーツ様』のお仕事映像です( •ω- )」ﾊﾞﾁｺｰﾝ
オルフェ「おぉおー！俺も話に聞いただけで見たことはねぇんだよ！！マジで！？見れんの！？」
カナロア「なぁちょっと待って！？それハーツさんに許可取った！？ぜってー取ってねぇよな！？ディープさんや親父と違ってシャレにならんが！！？？」
ゴシップ「それではどうぞ～」ﾋﾟｯ
カナロア「聞いてぇ！！？？？」 ～(映像開始)～
スタッフ「MAXで頼むよ、ハーツ様」
ハーツ「ハァ～～～……分かりましたよ、やりますよやればいいんでしょ」
極悪牝馬「はぁ！？だから種付けなんかしねーっつってんでしょ！はっ、牝馬に嫌われたことなさそーな顔しやがって！牡馬なんかが私をどーにか出来ると思ったら大間違いよ！」ｼｬｰ!
ハーツ「あー…よく吠えるタイプだな今回は…」
極悪牝馬「いい！？私に近づいたら股間蹴り上げてやるからね！二度と仕事できなくしてやるわ！」
ハーツ「…やれるもんならやってみやがれ。その代わりこっちも仕事はきっちりさせてもらうぜ」ｽﾀｽﾀ
極悪牝馬「近寄んじゃねーわよ！！マジで蹴るわよ！！」ﾌﾞﾝ!
ハーツ「おっと…はっ、この程度で俺が…怯むと思ったかよ！！」ｶﾞﾊﾞｯ
極悪牝馬「！？このっ…触んじゃねーっつってんでしょ！」ｶﾞﾌﾞｰｯ
ハーツ「いってぇ！このアマ…！調子に乗りやがって！」ｶﾞﾌﾞｯ
極悪牝馬「ひゃっ！？」
ハーツ「…どっちが上か分からせてやっから、大人しくしてろよオラァ！！」
ﾋﾟｰｰ【良い子には見せられない激しいアレ】ｰｰ
ｽﾊﾟﾊﾟｰﾝ!
<ｱﾊｧｰﾝ!
ハーツ「ぜーっ…ぜーっ……クソが……やってやったぞオラァ……(:3_ヽ)_」
完堕牝馬「しゅ、しゅごかったぁ…しゅてきぃ………_(:3 」∠)_」ﾃﾞﾛﾚﾝ
～(映像終了)～
オルフェ「…………((((；ﾟДﾟ))))」
カナロア「やっっべぇな……そりゃ…伝説にもなるわ……」ﾄﾞﾝﾋﾞｷ
サリオス「お、親父って……凄い……種馬……だったんだなぁ…………(遠い目)」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
エフフォ「今後…おじいちゃんを見る目が…変わってしまう…(((;°Д°;)))」
コントレ「さすがです師匠！！やっぱり師匠は格が違うっ…！僕はまだまだ…師匠の影も踏めていないッ…！！」ｷﾗｷﾗ
サリオス「おめーの師匠コンもなかなか重症だなオイ」
ゴシップ「ちなみにこの種付け直後に行ったインタビュー映像もありますよ。こちらですー」
オルフェ「え？確かこの仕事の直後のハーツさんて身内すら話しかけらんねーほど荒れるって聞i…」 【インタビュー ハーツクライ 撮影日…2020年春】
──あなたにとって種付けとは？
ハーツ「あﾞぁ？今気ぃ立ってんだよ話しかけんな〇すぞ」
──あなたにとって仕事とは？
ハーツ「聞こえてなかったのかテメー？？喧嘩売ってんのか？〇すぞ」
──あなたにとって種付け相手の牝馬とは？
ハーツ「だから何なんだよてめぇは。気ぃ立ってるっつつってんだろ次くだらねぇこと聞いたら蹴り〇すぞ」
──あなたのモチベーションの保ち方は？
ハーツ「おいコラちょっと待て、テメーそれ何撮ってんだオイ、何の茶番だこれ。あ？これまさか誰か見てんのか！？」ｶﾞｯ
──なんでもないですよーありがとうございました～
ハーツ「待てコラ、テメーまさか種付け場の中まで撮ってねぇだろな！？ゴルァ逃げんな！おい誰だ今これ見てる連中！！そこで待ってろ今から全員ブッ殺しに行k」ﾌﾞﾂﾝ!
ゴシップ「以上ですねー……おや？」
((((;ﾟ;Д;ﾟ;)))) :( ;´꒳`;): (((;°Д°;))) :(´°ω°` ):
_:('ω' 」∠):_
ゴシップ「どうしました皆さん、こんな真夏にガクブルと」
カナロア「だから言ったじゃん！！だから言ったじゃん！！許可取ったって聞いたじゃん！！！案の定すぎる！！」
オルフェ「ホラー映画か！！怖すぎるわ！！何してくれてんだテメー！！」
サリオス「つーかインタビュー1問も答えてねぇし…」
コントレ「ごごごごめんなさいごめんなさい師匠僕は悪い子師匠の言いつけ守れなかった悪い子…」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
エフフォ「お、お祖父ちゃん…こんなに怖い馬だったんですね…:( ;´꒳`;):」
ゴシップ「大丈夫ですよ～撮ったの3年以上前ですし今更バレやしませんて」
カナロア「何の根拠があって！？何で俺ら巻き込んだ！！？？」
ゴシップ「ハーツさんは22歳没。突然起立不能となり今年3月急死しました。この四頭の中では1番長生きし、唯一ちゃんとした余生を過ごしましたね。穏やかな日々は幸せそうで、もう少しゆっくりしていってほしかったですねぇ」
オルフェ「本当になぁ…せっかくのウルトラVIP待遇なんだ、もっと堪能してあと8年くらい生きて欲しかったぜ…(´；ω；｀)」
カナロア「俺はもうひたすらこの話のオチが怖い」 巻き込まれ事故の予感が、、、
アンチハーツさんの生産牧場の方も自分とこの繁殖牝馬の種付け見て惚れたって言うからね
どんだけ凄いんだろ 【ケース④ ステイゴールド】
ゴシップ「最後の〆は僕の父でもあるステイゴールドですよー。色々ダメージ大きかった前三頭と違って、気軽に見れるんじゃないですかねー」
オルフェ「こちらとら修復不能だよもう。親父の映像とかもはやどうでもいいわ」
カナロア「俺今の内に沖縄辺りまで逃げてていい？」
ゴシップ「途中退場はダメですよー。お父さんは2015年没なので僕も現役でー、さすがに自分で撮れてはいないんですよ。でも基本オープンな馬なので、探したら普通に映像ゴロゴロ出てきましたよー」ﾄﾞｯｻﾘ
オルフェ「いや別にこんなに見たかねぇよ、だいたい想像つくわ親父のなんか」
エフフォ「曾お祖父さんと同じ時代の方なんですよね？小さい身体でオルフェさんやゴルシさんをはじめとする多くの名馬を送り出した名種牡馬…興味あります！」
サリオス「俺と反対にちっちゃい種牡馬はどうしてんのか、正直ちょっと気にはなりますね」
オルフェ「マジで何の参考にもなんねーと思うけどな…むしろ若者に変な影響与えそうだし」
ゴシップ「ドリジャ先輩じゃあるまいし、小さい身体で種付け困ってる子とかいませんしねー。じゃあアレです、一種のエンタメとして見てみるってことで」
オルフェ「自分の親父の種付けがエンタメ扱いされるのお前はどういう気持ちになるわけ？？俺らはエンタメの末に製造されたの？？」
ゴシップ「まぁそれも一興でしょう、それではポチッとな」 ～(映像開始)～
ステゴ「うーし今日も仕事だぜコノヤロー。BBAじゃなくて可愛い若い子がいいぜコノヤロー」
牝馬A「あーあ、なーによもっと背の高いカッコイイ種牡馬が良かったわー」
ステゴ「んっだテメェコノヤロー！つーかBBA手前かよやる気出ねーなチクショー」
牝馬A「うるさいわねこっちだってアンタみたいなチビ願い下げよ！とっとと終わらせれば！？」
ステゴ「言われなくても…お？なんだよテメー見た顔じゃねーかよ」
牝馬A「え？」
ステゴ「オメーあれだろ、四年前に1回種付けしただろ覚えてっぞ」
牝馬A「…覚えてたの？四年も前で、あの時の子デビューすら出来なかったのに」
ステゴ「俺ぁ種付けたオンナの顔は忘れねー主義なんでなぁコノヤロー。惚れたか？」
牝馬A「ほっ…惚れるわけないでしょこの程度でっ！///」
ステゴ「じゃーいっちょ今回のガキにはきっちりデビューしてもらって、ゾッコン惚れてもらおーじゃねーかコノヤロー」
牝馬A「な…何よ、絆されないわよこんなお調子者の牡馬に…」
ステゴ「まー俺様の超絶テクで一発受胎させてやっからよ、大人しく……………………届かねぇ」
牝馬A「え？」
ステゴ「……おいゴルァ！誰だ今日のスタッフ！！近くに俺用の台用意しとけっつったろーがコノヤロー！！」
牝馬A「ブフフッ……そ、そういえば、前の時も、台使ってたわねあなた…ww」
ステゴ「うるせーなバカヤロー！！おいコラ早く台持ってこいやコノヤロー！！(#ﾟДﾟ)」
～(映像終了)～
オルフェ「wwwwwwm9^Д^)m9^Д^)m9^Д^)」
カナロア「お前笑いすぎだろ仮にも父親に」
オルフェ「締まらさすぎてウケるwwwちょーっといい牡馬ムーヴしようとしたらこれwwwwさすが親父wwww」
ゴシップ「ほらエンタメって間違ってないでしょう？」
エフフォ「いやでも真面目に、100頭以上つけてるのに産駒が活躍した訳でもない牝馬のこと覚えてるの凄くないです…？」
ゴシップ「お父さんは1回種付けした牝馬のことはしっかり覚えてるってのは割と聞く話ですねぇ」 サリオス「それ牝馬さん側からしたら嬉しいんじゃないっすか？やっぱり自分は百何分の一でしかねーって思ってるお相手さんは多いでしょうし…」
オルフェ「デリカシーと背丈と金銭感覚がもうちょっとまともにありゃーモテたかもしんねーな。まぁそんなのもはや親父じゃねーが」
ゴシップ「ちなみにお父さんのももう1つあるんですよね～。超貴重映像が実は見つかりまして」
サリオス「超貴重映像？」
オルフェ「ドンと来いや、どんな映像来ても笑い飛ばしてやっからよwww」
カナロア「…なーんだろ、バチクソ面白そうな予感がすんなぁ…」
ゴシップ「ほんとに貴重だと思いますよ？いやぁよく残ってたもんです。ではでは、どうぞー」ﾎﾟﾁｯﾄﾅ
(～映像開始～)
ステゴ『うーっし今日も仕事だぜコノヤロー。つーかこんなおせー時期に誰だよ？行き遅れかぁ？てことはまたBBAかよ？』
？？？『どーも、行き遅れBBAで悪かったわね』
ステゴ『……は！？え、オメー何で…！こ、今年はディープの奴と配合するって聞いて…』
？？？「したわよ？3回もね。でもダメね、3回とも不受胎だった。向こうも大事な初種付けシーズンだしね、私ばかりにそんな時間取らせらんないわよ」
オルフェ「………………ん？アレ？ちょ、………こ、こ れ…って……………」 ステゴ『ぷい助の野郎に恥かかせるたぁ、相変わらず肝の座ったオンナだなぁオメー』
？？？『別にそんなつもりじゃなかったんだけどねぇ。さすがに空胎ってわけにはいかないし…実績のある貴方ともう一度って』
ステゴ『…ほーう、殊勝な心がけじゃねーかコノヤロー。俺なら一発でトメてやるぜ？テメーもそのつもりで俺のとこ来たんだろ？』
オルフェ「いや……ちょ、…待っ………これ……これって………」
？？？『全く、相変わらず下品な牡馬ね』
ステゴ『ジャーニーの野郎もまだまだこれから一花咲かせると思うぜ？そこに全弟の活躍も併せて、ドカーンと世間の度肝抜いてやろーじゃねーかコノヤロー」
アート『まだ受胎するとも全弟とも決まったわけじゃないんだけど…ま、アナタらしいわね。じゃ、とりあえずよろしry
オルフェ「ッッッギャァァアアアアーーー！！！！！！」ｶﾞｯｼｬｰﾝ!
～(映像中断)～
ゴシップ「ちょっと何すんですかオルフェ先輩ー。社台の備品ですよこのテレビ」
オルフェ「うるせーーーわオメー何っつーもん見つけてくんだ！！何つーもん見せようとしてくれてんだ！！！！(.;ﾟ;:д:;ﾟ;.)」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ
ゴシップ「伝説の栗毛の暴君三冠馬誕生の貴重な瞬間じゃないですかー」ﾌﾞｰ
オルフェ「オメーぶすくれる資格あるとでも思ってる！？どこの誰が自分が両親に仕込まれてる映像見たいんだよ！！？？おいふざっけんな結構見ちゃったじゃねーか誰か俺ブン殴って記憶全部消してェ！！！(இдஇ)」ｳｪｰﾝ
サリオス「ご……ご愁傷さま……としか……:( ;´꒳`;)」
エフフォ「食べて寝て忘れましょう…:( ;´꒳`;)」
コントレ「でも、ああいうカップルって素敵だなぁ…憧れるや…」
カナロア「wwwwwwwwww過去一おもしれぇwwwwm9^Д^)m9^Д^)m9^Д^)」
オルフェ「笑い事じゃぬぇえええ！！！！」
ゴシップ「お父さんは21歳没。死因は大動脈破裂で、割と直前まで元気に仕事してたみたいですね。生涯現役ってやつでしょうか。オリエンタルアートさんは、子を産んでから後を追うように亡くなったらしいですね。競馬界のベストカップルと言われる所以も分かります」
オルフェ「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞいたたまれない気まずいやめてくれぇえええヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉ」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
*** > 俺らはエンタメの末に製造されたの？？
腹が捩れたwww
ステゴ×アート期待してたので歓喜 ゴシップ「というわけで種付け講習いかがでしたかー？おべんきょうになりました？」
オルフェ「おっ前マジで末代まで呪うからな覚悟としとけよ」
カナロア「来てよかったわwwwwwwマジで過去一ウケたwwwwwww」
ゴシップ「ベテラン共には聞いてませんよー新種牡馬の皆さん」
サリオス「あー、まぁ、普通に参考にはなったかなーって…種馬って、半端な覚悟じゃ勤まらねぇってよく分かりましたしね」
エフフォ「そうですね…僕も改めて覚悟が決まりました。偉大な先駆者たちを尊敬する気持ちを忘れずに、今の環境に感謝してお仕事したいですね(-人-)」ﾅﾑﾅﾑ
コントレ「師匠かっこよかった……」ﾎﾜｧｧ
ゴシップ「一部記憶が偏ってる馬もいますが概ねご納得いただけたようで良かったですー。というわけで今回はこの辺でお開きに…」
？？？「ちょーっと待ちな、そこの馬鹿ども」ｻﾞｯ
オルフェ「はっ！？」
カナロア「」(←逃げの体勢)
ステゴ「勝手に教材にしといて俺様に話の一つもねぇたぁ、ちーっと勝手が過ぎるんじゃねーかオメーら、あぁん？」
オルフェ「なんだ親父か」
カナロア「なんだステゴさんか、良かった…」
ゴシップ「じゃあお開きってことでお疲れ様でしたー」
ステゴ「待てやなんだその溢れ出す『お前ならいいや』感は！！おぅゴルァテメーら勝手に故馬のプライベート覗き見しやがったんだから筋通してもらおーじゃねーかコノヤロー」
ゴシップ「具体的には？」
ステゴ「コレだよコレ。ギャラ払えや。出演料出てしかるべきだろ！そんで全員俺に受講料払ってけや、俺様のおかげで貴重な映像拝めたしいーい勉強出来ただろ？」ﾆﾔﾆﾔ
オルフェ「うるせーわ俺はただただトラウマ背負っただけだしオメーの映像1番何の参考にもなってねーからな！！」
カナロア「過去一おもしれーもん見れたんでその気持ち分くらいなら払っても…」
オルフェ「ブチころすぞお前！！！！」
サリオス「え、えーと…勉強させてもらったのは事実っすから、ご本馬様がそう言うなら別に俺は払っても…」
オルフェ「いいってサリオス君このクソ親父の言うこと間に受けなくて！常時金欠なだけだからコイツ！」
ステゴ「ほぉー？そんなこと言える立場かオメーら？いいのかなー言っちゃおっかなーバラしちゃおっかなー」
オルフェ「あ？」 ステゴ「ハーツの坊主にここでおめーらが何見て何やってたか手が滑って連絡しちまいそうだなーどうしよっかなーあー手が震えてきたなー」
オルフェ「コイツやり口きっったな！！！」
カナロア「これで勘弁願えますかね俺の名前省いといてください」つ【札束】ｽｯ
オルフェ「カナロアぁ！お前プライドとか！そういうの！！」
カナロア「この状況下であるかそんなもん！！命の方が大事です！！！というわけで俺は沖縄まで逃げる！！」ﾊﾞﾋﾞｭﾝ
オルフェ「おめー短距離王だろが沖縄まではスタミナ不足だバカヤロー！」
ステゴ「ヘッヘッヘッまいどー。さぁ残りの連中はどーするよ？」
オルフェ「ぐぬぬぬぬ誰が親父の口車になんざ」
アート「アナタ」ﾎﾟﾝ
ステゴ「はひ」
アート「何息子たちや若い子に余計なちょっかい出してるのかしら？」
ステゴ「い、いや待てアート！おめーのセンシティヴなプライベートだって晒されてんだぞ！ここは教育上慰謝料請求してしかるべきだろーがよ！」
オルフェ「受講料じゃなかったのかよ」
アート「とうの昔に死んだ身で今更慰謝料も何も無いでしょ。全く、お父さんがアナタの借金の件で呼んでるわよくだらないことやってないで早く来なさい」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
ステゴ「あああ待て待て！借金てどれ！？どの件！？いつのやつ！？待てってそれもうちょい待ってくれたら今から全回収できるから待っ」ｽﾞﾙｽﾞﾙ(`ω´* )o―＜ :3⊃ )⊃ｽ オルフェ「…ホント死んでも変わんねぇなあの力関係は」
サリオス「あー、でもコントの言うこと分かるな。種牡馬と繁殖牝馬で、ああいう夫婦関係になれるのって確かにステキだと思う」
コントレ「僕にもいつかあんなお相手現れるのかなぁ…僕みたいなヘタレ三冠馬でも…いつか……」ｷﾞｮﾘﾘﾘ
エフフォ「結局これ、お開きで大丈夫なんですかね？」
ゴシップ「いいんじゃないですかねーじゃあ改めてこの辺で…」
ディープ「全く、随分懐かしい映像使ってくれちゃったねぇ」ﾇｯ
キンカメ「ワハハハ、何に使うのかと思っとったらこんな何年も経ってから！ええんじゃないか死んだ身でも若いモンの糧になれるのなら！」ﾇｯ
オルフェ「おギャーっ！？ディープさんにキンカメさん！？ハッ！！ちょ、てことはまさか！？Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ」
ディープ「先輩ならティ〇キン発売してから絶賛引きこもり生活中だからここにはいないよ」
キンカメ「ワハハ、命拾いしたなお主ら。あんなん息子や孫に見られたなんて知ったら記憶飛ぶまで殴り続けられるぞー(´∀｀*)」
オルフェ「ﾋﾟｲｯ」
エフフォ「てことはカナロア先輩払い損ですかね(￣▽￣;)」
オルフェ「ま、親父のことは母ちゃんが何とかしてくれるだろーし払い損だわなwwざまあww」
コントレ「うーん師匠に怒られるのは怖いけどせっかくなら師匠に会いたかった気持ちもあるなぁー(:3_ヽ)_」
サリオス「なーんだろ、すごいフラグ回収の予感がするんだよなぁ…」 【一方その頃】
カナロア「ぜー、はー、ス、スタミナが、足りねぇ…まぁでもとりあえずここまで離れりゃ平気だろ…ったくあの白いのはいらんことで巻き込みやがって、ちょっかい出していい相手と悪い相手考えろやマジで…」
カナロア「もうちょい逃げとくか。マジでハーツさんだけはおっかねぇ…ディープさんや親父はどうとでもなるがマジでシャレにならんって」ｽﾀｽﾀ
？？？「そんなに急いでどうした、ハーツさんが何だって？」
カナロア「いやぁ不可抗力なんだって、急に種付け講習とか言って新入りと一緒に色んな隠し撮り種付けムービー見せられてよー」
？？？「へぇ、例えばどんな？」
カナロア「まぁ確かにステゴさんのとかは最高に面白かったけどよ。あいつよりにもよってハーツさんにバレたらシャレにならん映像まで持ってき…やが……って………って……」
ハーツ「ほ お」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
カナロア「」
ハーツ「ティア〇ン引きこもり生活しすぎたから久々に下に散歩に来たらなるほど、そんなおもしれーことやってたのか。で、俺にバレたらやべー映像？具体的には？」
カナロア「」
ハーツ「実は俺心当たりあるんだけどよぉ……まぁいい、てめぇらが見たもんについて、正直に吐いたらテメーは削ぐだけで許してやる」ﾊﾞｷﾎﾞｷ
カナロア「どこをォ！！？？」
【夏休み種付け講習会 完】 カナロアー！！
ステゴが相変わらずで良いねw
今年初めてアイビスSDに行くことにした、ハーツさんいるよね >>940
後日談はみんなの心の中に
スワーヴリチャード調子いいな
ハーツさんも孫の多くなってきた ダメジャさんおめでとう！！
ハーツさんがいなくなっても筋トレ励んでる甲斐があったね
また引退が遠のくけど、求められてるのが凄いや 【レイデオロ産駒以下略】
スワーヴ「うぉおおレガレイラめちゃくちゃつえーぞこれ！リスのエリ女みてーな脚じゃん！こりゃ今からJFが楽しみだぜ～(*´ω｀*)」
レイデオロ「………:(´◦ω◦｀):」
スワーヴ「あ？どーしたお前、ブルーベリーみてーな顔色になってっぞ」
レイデオロ「お前…これで、産駒何勝目だっけ……」
スワーヴ「えーっと、これで4勝目だな。いやー良血がちゃんと勝ってくれて安心したぜ。大物感あるのも出てきてくれてセレクトセール前にいいアピールできたな」
レイデオロ「せせせ、セレクト、セール…お、俺…俺は………:(´°ω°` ):」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
スワーヴ「あ？あー…まぁまぁそんな思い詰めんなって。おめーほら、次のレース期待馬控えてんだろ？それで勝てるっつーの、んな死にそうな顔してんなよ！」ﾊﾞｼｯ!
レイデオロ「イッッテェ！！お前背中叩くのはもういいけど加減しろや！！うぅ…た、頼む……今度こそ……(ㅅஇωஇ)」
【ラケダイモーン2着】
レイデオロ「………_(›´ω`‹ 」∠)_」
スワーヴ「…おめー大丈夫か、顔が紫色になってっぞ」
レイデオロ「大丈夫じゃないです…何も大丈夫じゃないです…俺はもう終わりだ……来年には社台追放だァ……(:3_ヽ)_」ｳﾌﾌﾌ
スワーヴ「バッカおめー、まだ7月頭だろーが！まだまだ先控えてんだから諦め早えーよ！シャキッとしろや！」ﾊﾞｼｯ!
レイデオロ「こんだけ力入れてもらって、セレクトセール前に一頭も勝ち馬出せねーなんてよ…皆とんだハズレ掴まされたと思ってるぜ…もう俺は終わりだ……_:( _* ́ཫ`):_」
スワーヴ「だーっまだ始まってもねー内から終わんな！！今のは次の未勝利で勝てるだろ多分！秋とかんなりゃ勝ち馬増えてくるって、んな結論急ぐなや」
レイデオロ「ふふ…おめーに気を遣われるとかもうそれ完全にダメなやつじゃん…詰んだ…世界の終わりだ……(:3_ヽ)_」
スワーヴ「テメーは俺の事なんだと思ってんだよ」
レイデオロ「デリカシー無し牡馬銀河系代表だが？既に4頭も勝ち馬出せてる奴は心に余裕があっていいですねぇ…結局俺なんて地味だし…大して強くねーし…期待されすぎだったんだよ…(:3_ヽ)_」 スワーヴ「おい、お前さぁ…」
レイデオロ「キャラも薄いし…迷走するし…変なキャラ付けして黒歴史作るし…テメーの親父には睨まれるし…5歳時は負けっぱなしだったし…(:3_ヽ)_」
スワーヴ「おい、俺はいつまでテメーのクソつまんねー自虐聞いてればいいんだよ」
レイデオロ「うるせーなお前どっか行けよ…いいよなおめーは安泰でよォ…あーあ、あのダービーも、お前が勝つべきだったんだよ…俺みてーな地味ダービー馬じゃなくて…」
(っ･д･)≡⊃)3ﾟ)∵ﾄﾞｺﾞｰﾝ!
レイデオロ「いってぇーな何すんだゴルァ！」
スワーヴ「いっつも俺に散々デリカシーねぇだなんだ言ってくれるがよ、今のはテメーの方がよっぽどデリカシー無かったんじゃねーのか？なぁデオロ」
レイデオロ「うるせー事実だろーが」
スワーヴ「テメーが自虐すればするほど、そんなテメーにダービー負けた俺まで惨めになるんだが？？ダービー勝つんじゃなかったとか、冗談でも言うんじゃねーよ」
レイデオロ「うるせーなテメーに俺の気持ちなんか分かんねーよ！いつもみてーに俺の醜態バカにして爆笑してればいいだろうが！！」
スワーヴ「ハァ～…落ち込むのは分かるがヤケになってんじゃねーよ。俺だってなぁ、ただの早熟かもしれねーとかスタートダッシュだけいいパターンかもとか、色々不安に思う心くらいあるっつの」
レイデオロ「ハァ？神経丸太デリカシー無し牡馬おとめ座銀河団代表のお前が？」
スワーヴ「おい銀河系から規模拡がってんだろーが。意外と繊細なんだよ大事に扱えや」
レイデオロ「繊細なやつは自分のこと繊細とか言わねぇんだよ。お前が繊細なら世の中に図太い奴なんか存在しねぇわ」 スワーヴ「別にいいだろ、お前はもうちょい図太くなれやダービー馬様よ。モーリスさんやドゥラ先輩だってこの時期はこんな感じだったらしいぜ？この時期好調で失速した馬だっていくらでもいる…どーなるかなんて、まだ分かんねーだろ」
レイデオロ「あの2頭と比較されても…(:3_ヽ)_」
スワーヴ「だーもううっとーしい！！とにかくテメーがウジウジしてっと俺まで惨めになるんだよもっと堂々としてろ！テメーは第84回ダービー馬で！俺があん時抜けなかった奴なんだよ！親父さん見習ってもっとあっけらかんとしとけや！！(#ﾟДﾟ)」
レイデオロ「親父と比べられても…(:3_ヽ)_」
スワーヴ「ハァー…ったくおめーがこんなめんどくせー奴とは思わなかったぜデオロ」
レイデオロ「(:3_ヽ)_」
スワーヴ「…リスだけじゃねぇ、俺はテメーのことも、ダチでライバルだと思ってたし今でも思ってるぜ。もうちょい自信持ってくれよ、俺らの世代の大将はテメーなんだからよ」
レイデオロ「いやさすがにリスちゃんだろそれは(:3_ヽ)_」
スワーヴ「だーもうああ言えばこう言う！リスは確かに俺やおめーより全然つえーけど牝馬だから別枠！！こういうのはダービー馬が名乗るもんなんだっての！！」
レイデオロ「世代つったってなぁ…(:3_ヽ)_」
スワーヴ「あー叫んだら腹減った…おいもう飯食って帰るぞ。しゃーねぇから今日は俺が奢ってらァ」
レイデオロ「…お前が奢るとか、明日は天変地異でも起こるのか？」
スワーヴ「そーだな、天変地異起こってお前の産駒に6億くらい付くかもな。ほらいつまで寝そべってんだ行くぞオラ」
(`ω´* )o―((((o ̥_ _ ̥)oｽﾞﾙｽﾞﾙ
レイデオロ「…お前、いっつも俺の醜態大喜びで大笑いするくせにさぁ…こういう時は笑わねーのずりぃーぞリチャード…」
スワーヴ「面白くねーこと笑ったって楽しくねーだろ。おめーよりからかいがいのある馬いねーんだよ、いつもの面白リアクション取ってくれたらいくらでも爆笑してやるよ」
レイデオロ「いや俺リアクション芸人じゃねーんだけど！？」 ブルーベリーで吹いたじゃないかデリカシー無し牡馬！、、、泣かせないでよ！
でもね、セールはリチャードより平均値高く付いたから安心してよデオロ 【避難所】
ウインバリアシオンとオルフェーヴル@またーり
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/sports/6885/1369467350/
今5chが色々アレなことになっているので避難所貼っておく
いざとなったらこちらへ シップはともかくとしてオルフェはオルフェで記憶が飛ぶまで殴ってくれと言ってハーツがドン引きしてそう セレクトセール（1歳） 鑑賞中
オルブラ「セレクトセールって、八戸市場の総額の2倍以上の額を最初の1頭で稼ぐんすね。ヤバすぎて引く( ；´Д｀)」
ウインバ「八戸とは取引額が一桁ちがうからねえ。ずっと見てると金銭感覚がおかしくなりそうだ…( ・ω・ ;)それにしても、全体的に馬代が高すぎじゃない？セレクトセールってこんなに高かったっけ？」
オルブラ「あ、同期の二冠馬の仔、また1億円以上で売れた！すげー！(*ﾟ∀ﾟ*)」
ウインバ「ドゥラメンテはラストクロップだから狙いたくなるよね〜。リスたんの弟は1.6億かぁ。また金子オーナーだ。…あ、このオルフェくんの仔、オルフェくんに似てて可愛い〜(*ﾟ▽ﾟ*)入札しちゃお！」
オルブラ「！？」 ゴシップ「とりあえず普通のブラウザでも書けるねえー」
ジャスタ「避難所もあるけど今は現状維持でいいのうぇい？」
フェノメ「その時になってみないと分からないめの」 セレクトセール元気な栗毛のオルフェっ子がたくさん見られてよかった
いっくん厩舎はとんでもないセレブ厩舎になりそうだね https://twitter.com/charatoru/status/1678657875777044482?t=961RVYhFk2EuVf49IxRsWQ&s=19
ダンムー「れ………れ…………」
ダンムー「令和…………」
ダンムー「令和……5年に…」
ダンムー「新しい……ダメジャーのぬいぐるみが……出るですって……！！？？」
ダンムー「しかもセリフォス君と親子で…！？な、何よこれ…この私に断りなく何勝手に作ってんのよ…！！？？」
ダンムー「ていうか私は！？同じセットに私入れるべきでしょ！？ソングラインとか入れてないで私入れなさいよ！？マイルって言うなら私桜花賞とVMの初代覇者なんだけど！？」
ダンムー「ダイワメジャーあるところ背後にダンスインザムードありって知らないのかしら？？最近の開発部はもう若造ばっかりなわけ！？」
ダンムー「全く分かってねぇわね所詮某ゲームの浅はかな便乗商法ってことかしら…」ﾌﾝ
ダンムー「それはそれとして保存用と観賞用と実用用と愛玩用と展示用と普段持ち歩く用とﾍﾟﾛﾍﾟﾛ用とﾋﾟｰｯ用とﾋﾟｰｯ用とﾋﾟｰｯ用とその他諸々で最低30個確保しなきゃいけないわね…ていうか全部私の元に確保したい…」
ダンムー「ハーツの奴が生きてたらアイツに取らせたのに私UFOキャッチャーなんてやったことないわよ…。いっそメル〇リの転売でも…いやダメよ中古になった誰かの手に渡った後のダメジャーなんてNTR展開認めないわ！」
ダンムー「それに他馬より安く買い叩かれたりなんてしてたら怒りに任せてそいつの住所調べ上げて人生台無しにしちゃいそうだし…やっぱり自分で手に入れるべきよね」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
ダンムー「待っててねダメジャー！何処の馬の骨とも分からない奴の手になんて渡さないわ！ぜーんぶ私が迎え入れて愛でてあげるから！！」ｷﾞﾗｷﾞﾗ
**
ダメジャー「…な、何なのじゃー…何だかイヤーな悪寒が急に…」ｿﾞﾜｯ
サリオス「大丈夫っすか？体調悪いなら早めにトレーニング切り上げた方がいいんじゃ？」
ダメジャー「いや、この手の悪寒は割とよくあることだから大丈夫なのじゃ…」ｿﾞﾜｿﾞﾜ
サリオス「あ、そーだダメジャさん！これ見て下さよこれ！(*´ω｀*)ノ」
ダメジャー「ん？」
サリオス「さっきサンプルで社台に届いてたんすよ、ダメジャーさんのぬいぐるみ！セリフォスくんも一緒っすよ、可愛いっすね！」
ダメジャー「…令和も5年になって今更僕のぬいぐるみとはまた物好きな…僕は別にいらないからそのサンプルは君にあげるのじゃ」
サリオス「えっ、マジっすかやった！へへ、親父のと並べて飾っとこーっと・｡♪*( *´꒳`* )」ﾙﾝﾙﾝ
ダメジャー「あー……なんか、悪寒の理由が何となく分かってしまったな…深くは考えんとこ…」
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ちょっと、コントレくんデビューまで胃がもつのか？
5億2000のムスコなんて福永も胃がｷﾞﾘｷﾞﾘだわwww コントレ「(¦3 冫)ﾆ」<ｷﾞﾘｷﾞﾘｺﾞﾛｺﾞﾛｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｽﾞｺﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
サリオス「いやもうそれ胃の音じゃねーだろ大丈夫かお前！Σ(ﾟдﾟ；)」
コントレ「僕はもうダメだ……嗚呼川の向こうで師匠が蹄を振っている…今行きます……(¦3 冫)ﾆ」<ｷﾞｭﾙｺﾞｺﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
サリオス「親父そんなキャラじゃねぇだろどっちかってーと三途の川の船蹴り壊して沈めるだろ！おいしっかりしろ！現世に帰って来ーい！」ﾕｻﾕｻ
コントレ「五億…五億って何億かな…(¦3 冫)ﾆ」
サリオス「いや五億だろ」
コントレ「まだ…走るかどうかも…分からないのに…保証なんて何も無いのに…ごおく…ごおくって…ふくながさんもぼくのせいでとんだ胃痛案件じゃないかぁぁぁあ…(¦3 冫)ﾆ」<ｺﾞｷﾞｭﾙｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
サリオス「そんだけ評価されてるってこったよ素直に自信持っとけばいいだろ」
コントレ「だって…だってこれで走らなかったらと考えるだけでもう…胃が…爆発しそうで…高額馬ってそんなに走らないイメージしかなくて…5億が…5億が水の泡になったら…僕は前田さんにどんな顔で…(¦3 冫)ﾆ」<ﾁｰﾝ
サリオス「お亡くなりになるな！高額馬も最近は走ってっから！！リチャード先輩とかもあんなんだけどセレクトセール高額落札馬だぜ！？」
コントレ「でも2億行かないくらいでしょう…？5億だよ5億…元を取るには何個G1勝てば…もう…ザサンデーフサイチする未来しか見えなくて…(¦3 冫)ﾆ」<ﾁｰﾝ
サリオス「また大昔の例を持ってきやがって…今からおめーが胃痛やっててもなんもなんねーだろが、走ろうが走るまいがそんなもん大金出したやつの責任だわ」
コントレ「そう割り切れるほど強くなれません…目立ちたくない…僕はもっとひっそり…平和に種牡馬をやりたいのに…(¦3 冫)ﾆ」<ｺﾞｷﾞｭﾙｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
サリオス「三冠馬がなーにほざいてんだか…ったく、こちとら種付け料150万だぞ。初年度で結果出さなきゃ即追放かと怯えながら頑張ってるっつーのによ、ゼータクな悩みだなオイ」
コントレ「あ、ごごごごごめんよサリ君そんなつもりじゃ！当て擦りとか嫌味とかそんなんじゃなくてぇ！(´；ω；｀)」ｶﾞﾊﾞｯ
サリオス「お、やっと馬の形取り戻しやがったな。俺ぁ現役でずーっと不完全燃焼だった分を産駒で取り戻さなきゃなんねーんでな。お前の5億円ホースやら何億円ホースやらを蹴散らすために気張らなきゃなんねーんだよ」
コントレ「うぅうまたプレッシャーが…で、でも、サリ君の子と勝負できる日は楽しみだなぁ…その日のためにももっとメンタル鍛えなきゃ…(:3_ヽ)_」<ｷﾞｭﾙﾙﾙﾙﾙｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｼｭﾋﾟｰﾝ
サリオス「セリフと姿勢があってねぇ…ってｼｭﾋﾟｰﾝて何！？腹から鳴っていい音じゃねーぞ！？」 ミックファイア凄すぎる…！！
ミノトオーは3着かぁ、ロゴタイプ復権はまだ遠いなぁ mate更新したら普通に書けるようになったよー
フェスタ種牡馬引退だって
おつかれさま 【新潟競馬場】
カノヤ「暑いねぇスリープちゃん…今年も、この季節がやってくるんだねぇ…」
スリープ「なーによカノ、何だかアンニュイな雰囲気出しちゃって」(*´∀`)σ”ｳﾘｳﾘ
カノヤ「うぅん、ちょっとね。とうとうこの時が来ちゃったんだなぁって」
スリープ「あー…まぁ、そうねぇ…今年はどうなるんだろうね、あの日」
ハーツ「いやーそれね、今年どーしようかなって思ってるんだよねーネタ的にもメタ的にも。ほんとに僕が死ぬまで続けてるとか思ってなかったしさー」ｱﾊﾊｰ
カノヤ「……えっふぇえええっせせせせせ、先輩っっ！？Σ(ﾟдﾟ*；)」
スリープ「せ、先輩割といつも急に出てきますよね…心臓に悪いですよ、とっくに死んでるけども:( ;´꒳`;)」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ハーツ「ごめんね？いつも君ら仲良く話してるから話しかけるタイミング難しくてさぁ。それはそうとしてさっきの話ね、今年はどうするべきかな僕」
カノヤ「先輩が、毎年アイビスSDの日に私に会いに来てくれてたこと…ですね」
ハーツ「ほら、僕もこの通りでもう君らとはいつでも会えるじゃない？それにアレは僕が生きてく上のケジメだったから、僕の夏の新潟訪問は去年で終わりなんだよね」
スリープ「いいと思いますよそれで。先輩ほんと12年もお疲れ様でした。晩年は身体もしんどかったでしょうに」
ハーツ「それは君らが気にすることじゃないよ、晩年なんてすっかり生きる理由になってたしね」
カノヤ「うぅ、本当に私、なんてお礼言ったらいいか…(´；ω；｀)」
ハーツ「だからそういう湿っぽいのはナシナシ！僕ももう君らと一緒だからさ。いやーユーレイってのは身軽でいいね！腰も痛くないし身体は軽いし、そういや最近気づいたけど死んだ時の歳じゃなくて全盛期の姿に戻れるんだねコレ」ﾎﾟﾝｯ【←5歳時の姿】
カノヤ「ﾋﾟｷﾞｬｯｯｯｯｯｯc(⌒っ.ω.)っ」ﾊﾞﾀｰﾝ
ハーツ「どどどどうした！？((；ﾟДﾟ)))」
スリープ「大丈夫カノ！！？………し、死んでる……」
ハーツ「し、知ってるよ？(^_^;)」
スリープ「先輩！！！予告無くそういうことをしちゃダメですって！！！私も今一瞬成仏しかけたじゃないですか！！！( ﾟдﾟ)ｸﾜｯ」
ハーツ「何で！？」 (代理投下です)
スリープ「目が…目がァっ…！キラキラしすぎてて直視できないので元に戻ってくれませんか…(*´つ_⊂｀)」
ハーツ「う、うん…まぁ僕もこっちの方が慣れてて落ち着くからね…」【←22歳の姿】
スリープ「あっ…あのキラキラが順調にお年を召すとこうなる…改めて見ると…正統進化すぎる…ﾌｳｯ╰(╰.ω.)╯」ｺﾃﾝ
ハーツ「どうすりゃいいんだ僕は」
カノヤ「ｺﾞﾌｯ…大丈夫です、致命傷で済んでますから…まだ…立てます…_:( _* ́ཫ`):_」
ハーツ「君が言うと全くシャレにならないんだよなぁ…」
スリープ「わ、私らはまぁ、いつも通り、ここにいるだけなので…先輩は全然、気とか遣わずお好きにしてくだされば…(:3_ヽ)_」
ハーツ「てか大丈夫？起こそうか？」
スリープ「トドメを刺す気ですかァ！！次こそ成仏しますよ！！カノが！！！( ﾟдﾟ)ｸﾜｯ」
ハーツ「えぇ…(困惑)」
カノヤ「だ、大丈夫です…ちょっと半身が浄土に行ってるくらいなんで…」ｾﾞｪﾊｧ
ハーツ「それのどの辺が大丈夫なの！？ちょっと待って身体左半分だけ消えてない！？待て待てちょ、止まれ止まれ！！(；´Д｀)ﾉｼ」
***
カノヤ「ふぅ、すみません落ち着きました…いつも迷惑かけてごめんなさい…(´；ω；｀)」
ハーツ「いやまぁ、それは全然いいんだけど…なんかザクちゃん今までよりアグレッシブになってない？」
スリープ「その辺はまぁ、先輩がこちら側に来たことによる気の緩みみたいなアレですよ」
ハーツ「気張ってたのが緩んだのはむしろ僕の方だと思うんだけどね(^_^;)」
カノヤ「でも、先輩はあまり変わりませんね」
ハーツ「そんなことないよ？いやむしろ生きてた頃と同じにできなくなってたのがここ来たら元に戻ったというか…」
スリープ「と言うと？」
ハーツ「いやー最近もう諦め気味で8:2で僕キャラぶん投げてたんだけどね、ザクちゃん達の側だと無理しなくても自然と出来るもんだ。やっぱり相手の問題だよな、僕が優しく接したいと思うかどうかが大事なわけだ」ｳﾝｳﾝ
カノヤ「は、はぁ…(*´・д・)？」
ハーツ「…まぁつまり、君らの前ではいつでもカッコつけていたいってことだよ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ カノヤ「ﾋﾟｯｯｯｯｯｯc(⌒っ.ω.)っ」ﾊﾞﾀｰﾝ
スリープ「カノーー！！！選ばれしイケメンしか許されない頭ﾎﾟﾝﾎﾟﾝを当然の顔して使いこなす先輩！！加減をして下さい！！」
ハーツ「頭ﾎﾟﾝﾎﾟﾝの加減とは…？？」
スリープ「…まぁでも、こんなカノが見られるのも、先輩が気軽に逢いに来てくれるようになったからですかね。で、結局今年のアイビスSDはどうします？」
ハーツ「今年はまぁ、リチャード君とジャスタ君があの話を覚えてたら何かしらあるかもねぇ。さーて、僕はどうしようかなー」 それでもわたしは行く！年に一度の切なくて温かい物語りがある新潟へ
ハーツさん、ザクちゃん、スリープちゃんが後輩たちを見守ってるの、、、ポエムごめんなさい
あー私には見えるよー、駐車場に社台の純金製高級馬運車が 函館2歳、ナナオちゃんが勝ったときの
カナロアとオルフェのやり取りを見てみたい。 ナナオ「ふんふふーん('ω' )」ﾊﾟｶﾎﾟｺ
(* ･∀･(* ･ω･) ．．．( 'ω')
カナロア「いいねー、いいよーウチの娘は」ﾆﾔﾆﾔ
オルフェ「いいねー、いいよーウチの孫娘は」ﾆﾖﾆﾖ
カナロア「ちっちゃくともスプリント向きの締まった馬体、ありゃオレの血だね」ﾌﾌﾝ
オルフェ「いーや、あのコーナリングに強そうなしなやかな馬体、ありゃオレの血だね」ﾇﾌﾝ
カナロア「は？オメーになんか似ても似つかねーだろがよ。あのピカピカの鹿毛はよ？」
オルフェ「あ？あのちっちゃさで重賞出れんのはウチの血筋に決まってんだろ？」
カナロア「あﾞ？」
オルフェ「おﾞ？」
；･ω･) ﾔﾝﾉｶ(＃ﾟдﾟ)(ﾟдﾟ＃)ﾅﾒﾝﾅ (´ω｀；
アルアイン「あいーん、ナナオちゃんとこの家族応援席がヤバい雰囲気だいん、誰か止めて欲しいんよー」ｵﾛｵﾛ
クラウン「いやいや、三冠馬と龍王の間割って入れるわけないだろ……」ﾀｼﾞﾀｼﾞ
ヘニヒュ「まあまあキミたち、子孫が可愛いのはわかるけども……」ｹﾝｶｼﾅｲﾃﾞ
カナロア「ヘニさんには関係ないっしょ」
オルフェ「ヘニさん呼ばわりすんなやゴルァ、ヒューさんだろが」
カナロア「んな間の抜けた呼び方すんのオメーだけだろがゴルァ」
オルフェ「テメーこそヘニさんとかなんだゴルァ、ヘニャヘニャしてんだろがゴルァ」
アルアイン「あいーん、怒りの矛先がヘニヒュさんの呼称問題になったいん(；´･ω･)」
クラウン「ヘニさんもヒューさんもどっちでも良さそうな気がするぅー(；´ω｀)」
ヘニヒュ「まあまあ落ち着いて……」
カナロア「上等だゴルァ！」ﾄﾞｼﾝ
オルフェ「来いやゴルァ！」ﾄﾞｽﾝ
ヘニヒュ「あふんっ」ﾍﾆｮ
アルアイン「あいーん！ヘニヒュさんが突き飛ばされたいーん！」
クラウン「二頭がぶつかった空気圧だけで吹っ飛んだ気がするぅー」
？？？「おい」
カナロア「あﾞぁ？」
オルフェ「あﾞん？」
ハーツ「家族席でケンカすなや……叩き出すぞ……」ｺﾞｺﾞｺﾞ
カナロア「ヒエッ」
オルフェ「ヒャン」
キンカメ「ワハハハハ、ヘニヒュくん相変わらずへにょいのー」ﾜﾊｰ
ヘニヒュ「ひゃふんっ」ﾍﾆｬ
アルアイン「キンカメさんの光子力にもへにゃったいん」
クラウン「マジン○ーＺ理論が通じるのおかしすぎぃー」
クロフネ「とりあえずけしからん二頭はボクと別室で観戦しませう( ´ ・ ω ・ ｀ )=3」ﾌﾟｸｩｰ
カナロア「ぎゃー」ﾌﾟﾁｭ
オルフェ「ぎぇー」ﾌﾟﾁｯ トレンドのイケメン税を見て
取り立てられるシービーさんテイオーさんハーツさんキタブラ君などが頭を過ぎってしまった ﾃﾞﾝ【函館競馬場】ﾄﾞﾝ
サッカー「今年も函館記念の季節じゃのゥ( ▼д▼)y―~~~」
ステゴ「そうですね」
サッカー「毎年ワシが勝ち馬相手にプレゼンター務めとるゆゥんに、その後の活躍馬が出ンちゆゥんはどういうこっちゃィのゥ？(▼д▼ )y―~~~」
ステゴ「そりゃあ……」
ｵﾒｯﾄｻﾝｰ( ▼д▼)ﾉｼ(´Д｀；)ﾋｧｰｺﾜｲｰ
ｼﾞｬｹﾉｩｰ( ▼д▼)ﾉｼ(；д； )ｺﾜｲﾖｫｰ
ﾐﾅｺﾞﾛｼﾃﾞｴｴｶｰ( ▼∀▼) (ﾟДﾟ )ﾋﾟｴｯ
サッカー「なんじゃァ、おはぎゆゥたらみなごろしじゃろゥがよ」
ステゴ「そういう問題じゃないんですよねえー」
サッカー「けっ、まンくそ悪ィのゥ……しかし洋芝に変わったァゆゥて何年も経つがよォ、ワシのレコード更新されンゆゥても、ボチボチええタイム出す年もあるけェの。今年はァレコード更新あり得るかもしれンのゥ？(▼∀▼ )」
ステゴ「……過去のレースで1分57秒出せたの伯父貴しかいないんすけどぉ」
サッカー「阿呆ゥ！ゆゥて府中二千じゃ1分56秒出せとるじゃなィの！なンぼ洋芝じゃァて平坦小回りの函館で1分57秒も出せンかったらァ！海外のレース勝てンじゃろゥが！！(▼Д▼#)ﾉｼ」ｸｧｰｯ
ステゴ「そんなことオレにゆわれても」
サッカー「野球は世界一取り戻してェ、サッカーも新しィ景色見せるゥて一所懸命じゃァゆゥに、競馬も世界獲るンじゃッたらァまず地元で本気見せィ！！(#▼д▼)=3」ﾌﾝｽｶ
ステゴ「ですよねぇー」ﾊﾌﾝ
サッカー「じゃッたらァまずは景気づけじゃァ！ワシお手製のおはぎを出走馬全員に配っちゃるけェ！これで全員弾丸シュート炸裂じゃけのゥ！！(*▼∀▼)ﾉｼ」ｺﾈｺﾈ
ステゴ「余計なお世話じゃないですかねぇー」ｺﾈﾘｰ
<ﾐﾅｺﾞﾛｼｼﾞｬｹﾉｩｰ (；ﾟдﾟ) (-ω-；)
出走馬（オレたち殺されるかもしれないんかな……）ﾋﾞｸﾋﾞｸ そうそうそう！函館記念といえばサッカーさん
もはや函館競馬場＝サッカーさんになってるよ
イクスプロージョンはみなごろしに慣れてるからしっかり食べてがんばれ！！ (*▼∀▼)
サッカー伯父さん、ｶﾜ(・∀・)ｲｲ!! ハヤヤッコ「勝ったのにおっかない馬に追い回された去年を思い出す…(；ﾟдﾟ)」
ウィルトス「あれから1年経つのか…うわあ」 2021ダービーの映像が見られない武史がシャフに騎乗
競馬の因縁おもしろいな (代理です)
オルフェ「あづぅいぃい……溶けるぅうううう…(:3_ヽ)_」
カナロア「北海道のくせして全然涼しくねぇの何なん…北国の自覚を持てや…_:( _* ́ཫ`):_」
エフフォ「え、そうですか？美浦より全然過ごしやすくて涼しいと思いますよ…？」
サリオス「そーだよなぁ、美浦より全然涼しいよなここ」
ドリジャ「引退したてで代謝も落ちてない若者はいいなぁオイ…こちとらもう歳だし現役時代なんて遠い昔だよコノヤロー…(:3_ヽ)_」
カナロア「ミストあるけど焼け石に水過ぎる…扇風機…エアコン…氷…_:(´ `」 ∠):_」ｸﾞﾃﾞｰ
オルフェ「堕落しやがってこのやろぉー…いやでも俺も無理ぃーエアコンきいてる馬房行くぅー(:3_ヽ)_」ｽﾞﾘｽﾞﾘ
エフフォ「結構怠惰な感じなんですね夏のここって…(´･ω･`;)」
サリオス「ダメジャさん、貴方がたより断然お年だけど朝から走り込みと筋トレしてましたよ？」
ドリジャ「あのゴリマッチョ筋肉お化けと一緒にしないでくんない！？_(:3 」∠)_」
オルフェ「今はあの筋肉見てるのも暑苦しぃー……あ、そういえば…_(:3 」∠)_」
カナロア「何だコノヤローてめーがそういうこと言う時ってろくな思いつきじゃねーんだよ_(´-ω-`_. )_」
オルフェ「いや、そういやだいぶ昔にメジロ式肝試しに沿って社台式肝試しやったら涼しくなんじゃね？みたいな話したなーって…_(:3 」∠)_」
カナロア「ほらろくでもねぇ！」
エフフォ「社台式肝試し？」
ドリジャ「聞くだけで背筋が寒くなるやつだよ…(‘､3_ヽ)_」
オルフェ「ディープさん存命の時だったから、ディープさんのラボの何かわからん発明品の薬品を一気飲みするとか」
サリオス「や、薬品…？発明品…？」
カナロア「ハーツさんの前でルメールを【白い福永】って言ってくるとか」
エフフォ「こっ、殺されますよ！！？？( °Д° )」(←鞍上信者会会員)
ドリジャ「ダメジャさんの前でダスカちゃんへの愛を叫ぶ…とかな_(:3 」∠)_」
サリオス「…まずいんですかそれ？」
オルフェ「そうかお前はまだ知らねぇようだな…ダメジャさんの鬼シスコンっぷりをまだ…_(:3 」∠)_」 カナロア「しかしまぁ、時は経ちもう存命馬はダメジャさんだけだしな…ドリジャさん、愛を叫ぶミッション行っときます？」
ドリジャ「お前俺に死ねっつってるか？？？」
オルフェ「うーん肝試しで命投げ捨てに行くのはアレだし、もう少しマイルドに…ダメジャさんが寝てる隙におでこに『肉』って書いてくるとか。しっくり来そう」
カナロア「お前のそのカンブリア紀に滅びたようなイタズラセンス何なの？1歳馬？前も似たようなことやって痛い目見たの忘れたか？？」
ドリジャ「俺は絶対ここを動かん」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
オルフェ「あー…じゃ、ダメジャさんとよく一緒にいるサリオス君行っとく？」
サリオス「そんな無意味で失礼なこと、ずっと歳上の慕う相手に対して出来るわけないでしょう」ﾄﾞｷｯﾊﾟﾘ
オルフェ「うわぁあぁあ若者の正論がすごい角度で刺さって抉ってくるよぉおおおヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉ」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ
カナロア「はいみっともねぇ年上代表wwww小2メンタル15歳児wwww」
ドリジャ「言っとくけどおめーも大差ねぇからな」
エフフォ「…ここでずっと伸びて不毛な会話しててもアレですし、僕氷とかアイスとか持ってきましょうか？」
オルフェ「エフフォ君天才！！！d('∀'*)」ｸﾞｯ
サリオス「あーいいよいいよ、それなら俺が持ってくるって」
エフフォ「いえいえ僕が1番年下ですし僕が持ってきますって」
サリオス「うーんじゃあ手分けすっか？俺が氷持ってくるからエフ君が…」
？？？「その必要はない」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯｯ!!ﾄﾞｻﾄﾞｻﾄﾞｻｯ
オルフェ「あだだだだ！つめっ、つめっった！！！冷たい！痛い！つめたいたい！！！何！？何事！？」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
カナロア「ひぇえええ首に！！つめっった！いったい！つめったい！！あっちょっ耳に！耳に入った！！何事！？」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ ドリジャ「あだっ、何だ、大量の氷…？」ﾎﾟｺﾝｯ
ダメジャ「若者の前でダラダラダラダラと暑さに負けやがってみっともない…シャキッとしろ中年共」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
サリオス「ダメジャさん！ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ」ﾊﾟｧｯ
エフフォ「よ、よく一頭でそんな大量の氷抱えてきましたね…？すご…」
ダメジャ「全く、年寄りよりぐったりするんじゃないのじゃ。で？また何かくだらないことでも話してたのじゃ？」
エフフォ「あーいえ、特に大したことは…」
サリオス「オルフェさんが肝試しでダメジャさんのおでこに肉って書いてこいとか何とか」ｼﾚｯ
オルフェ「サリオスくぅーん！？それはダメだよサリオス君！！そういうチクりとかよくないんじゃないかなぁサリオス君！！あっ、氷冷たくてきもちい…ヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉ」
ダメジャ「ほお？思ったより楽しそうなこと話してたみたいなのじゃー」
カナロア「あーつめてーきもちいー…もういいや殴られても…俺はここから動かん…_(:3 」∠)_」ﾋﾝﾔﾘ
エフフォ「た、怠惰の極み…(´･ω･`;)」
ダメジャ「しょーもない企みにはしょーもない仕返しに限るのじゃ。僕も混ぜろなのじゃー」ｷｭﾎﾟ
サリオス「あれ、そんな油性ペンどこから(^_^;)」
ｷｭｯｷｭｯｷｭｯ
オルカナ「ちょ、こそばい！こそばいっす！」ﾌﾞﾋｬﾋｬ
ドリジャ「良かった俺は見逃された…( ´ω` )ﾎｯ」
ダメジャ「というわけで僕は筋トレに戻るのじゃ。ダラダラしてないで若者も中年ももっと筋トレしろなのじゃーﾉｼ」
サリオス「また後で俺も行きますねー(* 'ω')ﾉｼ」
オルフェ「オウお前デコに何か書いて…」
カナロア「おめーこそ何か書いて…」
オルフェ(←デコに【逸】)
カナロア(←デコに【種】)
オルカナ「「ダッハッハッハッハwwww！！！！」」
ドリジャ「どっちもどっちだよおめーらコノヤロー」
サリオス「逸はともかく種…って何？？」
エフフォ「さ、さぁ…？(´･ω･`;)」 ダメジャサリオスのむちむち栗毛コンビが好きになってきたww
ワーエー引退かぁ…。ワープレはどうか長く続いてほしいなぁ ダメジャさんはアレ
70歳越えても庭で懸垂100回とかやってるつよつよおじいちゃんみたいなアレ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
