ハービンジャー産駒応援スレ part14
ハービンジャー
血統
ttp://www.jbis.or.jp/horse/0001115148/pedigree/
産駒一覧
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出走予定
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◼前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1628431162/
※荒らしは徹頭徹尾スルーしましょう。
・荒らしに何らかの反応を示す人も荒らしです。
・専ブラ導入推奨。NGワードなどを個々で設定して対応しましょう。 14日新潟その1
クリスタルダムール:7着
スタート遅めで序盤7~8馬身差中団から、中盤からコーナーにかけ少し差が開いて直線へ向き、外目から伸びを見せるがラスト200で足が止まって離され1秒差7着
ほぼ1年ぶりでしっかり成長して22kgの馬体増、復帰戦としてはまずまずの結果だったんじゃないですかね。小倉の1800~2000あたりが合いそうな印象。
キョウエイエピカ:15着
スタート遅めで序盤10馬身以上の差の後方から、中盤以降もポジションを上げられず後方のまま直線へ向き、伸びを欠いてさらに離され3.5秒差15着
調教はそこそこいい時計が出ていましたが結果は厳しかったですね、経験を積んで調教で野良さがレースでも出せるようになるかどうかガカギ。
ビッグベルーガ:1着!
スタート気持ち遅めで馬なりで後方から、10馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから促しはじめ7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばからいっぱいに追って6~7馬身差で直線へ向くと、外目からじわじわと伸びていきラスト50あたりで抜け出し1馬身1/4差で勝利!
地力のある人気馬が気性の悪いところを見せてしまったりと、いろいろハマった部分はありますが、中盤から長くいい脚を使って最後まで良い伸びを見せてくれました。
さらに距離延長してもいいんじゃないですかね。 14日新潟その2
ノーティアス:8着
序盤から隊列が縦長になり10馬身以上の差の後方から、1~2コーナーあたりでは20馬身近い差まで広がる、ここまで飛越は順調。
向こう正面半ばから強く促してペースを上げていくがあまり差を詰められずに直線へ向き、最後は平地脚の差でも離されて3.5秒差8着
やはり新潟ですと早いペースになって置いて行かれてしまう感じがしますね。飛越はまったく問題ないです。
サンライズロナウド:1着!
スタートは普通で手綱を引いて抑え、力みながら序盤6~7馬身差中団前目から、向こう正面半ばからじんわりと差を詰め4馬身ほどの差の内目につけて3コーナーへ
3~4コーナーも抑えたまま進み4馬身差のまま直線へ向くと、やや内目に進路を取っていっぱいに追いじわりと内に寄れながらもじわじわと伸びていき1馬身半差をつけゴール!
まだまだ気性難は克服できていませんが、3~4コーナーあたりではいくらか落ち着いてレースができていたんじゃないですかね。
ポテンシャルの高さは見せている馬ですから、心身ともにさらなる成長を遂げていければ。 14日京都
オメガタキシード:12着
序盤8~9馬身差後方から、向こう正面から3~4コーナーまで変わらず後方で進み、直線も伸びを欠いてじわりと離され2.8秒差12着
馬場状態を考えると緩めのペースで前残りの展開。後方から進めて何もなしでした。
プリマヴィータ:5着
序盤5馬身ほどの差の後方から、向こう正面から3~4コーナーポジション変わらずに進み、直線いくらか伸びを見せるが上位には及ばず5馬身ほどの差の5着
少頭数でメンバー構成も低調という感じではありましたが、再転入初戦で掲示板に載れたというのは十分でしょう。
メイショウヒゾッコ:8着
序盤6~7馬身差中団から向こう正面じわりと離されつつ3コーナーへ進み差を詰められずに10馬身以上の差で直線へ向き、外目から良い伸びを見せるも3馬身差8着
前が速くなって差しが向く展開になり、それなりにいいレースができましたが、上位まではあと一歩でしたね。馬体重が増えたのは好材料。
グランディア:2着
スタートは普通で序盤4~5馬身差中団前目から、向こう正面抑えを利かせたまま追走も気持ち差を詰め3馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナーも抑えたまま進み終盤で少し差を詰め2馬身ほどの差で直線へ向くと、内目からいっぱいに追ってじわりと伸びを見せるも外の馬に伸び負け1馬身1/4差2着
ほんの気持ちだけ力むところはありますがマイルの距離ということもあって最小限の消耗。好位からそれなりの脚を使ってまずまずの競馬ができました。 14日東京
アイルトンライト:15着
序盤10馬身ほどの差で進み3コーナーへ、コーナーもポジションを上げられずに直線へ向き、内目からいっぱいに追うも伸びきれず、後方で流れ込み1.5秒差15着
ややスピード不足が否めない感じ。
ラッジオ:5着
スタート遅めも二の足軽く序盤1馬身差先行体勢、向こう正面手綱を引いて少しポジションを下げ3~4馬身差先行集団後方で3コーナーへ
3~4コーナーポジション変わらずに進んで直線へ向くと、いっぱいに追って多少伸びを見せるも勝ち馬からは離され2着争いも競り負けるカタチで0.9秒差5着
出が悪くて行けなかったことで抑える形になりましたが気持ち力んでんましたかね。やはり気持ち良く前で運びたい。
ナミュール:7着
まずまずのスタートも2F目に入ったあたりで挟まれて後退、5馬身ほどの中団から、さらにじわりと離され6~7馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー窮屈なポジションで少し差が開き7~8馬身差で直線へ向くと、しばらく追い出しを待って外目に出してから追って多少伸びを見せるも3馬身半差7着
最初の不利が全てですね…なんでこの馬はG1に限ってこういうことが起こるのか…この不運を晴らせる日が来ることを切に願う。 16日の川崎競馬の中央交流競走にアスクトゥマッチが出走し6着でした。
序盤5~6馬身差中団から、1~2コーナーから向こう正面じわりと差を詰め4馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナーいっぱいに追いながら差を詰め2馬身ほどの差で直線へ向くが、伸びはなくじわりと離されて行き1.6秒差6着
17日の園田競馬でナリタクオンが初勝利を挙げています。
スタートは普通で序盤抑えながら凝縮した隊列の中団3馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばから軽く促し逃げ馬のすぐ後ろ1馬身半差に詰め3コーナーへ
3~4コーナーペースが上がり追い出しながら外に持ち出し1馬身半差のまま直線に向くと、大外からいっぱいに追ってじわりと抜け出して行き2馬身半差をつけ勝利!
序盤から楽にいいポジションを取ってじっくりレースができました。4コーナーでは外を回らされるカタチになりましたが最後までいい脚で伸びましたね。
初勝利おめでとうございます。 出走予定
5/20(土)
東京4R芝1400m:オースピス(菅原明)
新潟5R芝2000m内:ウテナ(◇藤田)
京都5R芝2400m:ディアマイサン(酒井)
新潟7R芝1600m:ホウオウバーナード(石橋)
新潟9R飛竜特別芝1000m:ジャンカルド(富田)
新潟10R二王子特別芝2000m外:ブリングトゥライフ(柴山)
京都10RシドニーT(牝)芝2000m:ヒヅルジョウ(国分恭)
新潟11R大日岳特別芝1200m:エコロデイジー(角田和)
5/21(日)
京都4R芝1600m内:シュプール(加藤)
東京4R芝2000m:アドマイヤサジー(横山和)、ドゥヴァンスマン(坂井)
京都5R芝2000m:リノメリア(角田和)
東京6R芝2400m:スピアヘッド(田中勝)
新潟9R石打特別(牝)芝1800m:ナンヨーアゼリア(富田)
京都9R紫野特別芝1800m:ワーフデール(幸)
東京11R優駿牝馬芝2400m:エミュー(デムーロ)、キミノナハマリア(三浦)
除外:フィロロッソ(土曜京都11R)、メランポジューム(日曜東京11R)、
以上、土曜は8Rに8頭、日曜は7Rに9頭、合計15Rに17頭が出走予定。
※日曜新潟1R(牝)ダ1200m:アグニレディアンス(☆松本) 特別
オークスに2頭。1強ムードですが全体のレベルは低くありません。距離という部分で未知数なところもあって、そこに付け入るスキがないかなぁというところ。
そういう意味でハービンジャー産駒というのはうってつけ。オークスはモズカッチャンの2着をはじめに同年のディアドラ、昨年のナミュールなど、出走数の割に結果は出ています。
エミューは桜花賞は臨戦過程も厳しかったですし、適性という部分で少し下がる感じでしたから、距離延長のオークスが本命でしょう。
キミノナハマリアは前走アクシデントがあったのかなという話もありましたが出てきたということは問題ないのでしょう。鞍上が変わって良さが出てくれば。
シドニーTにヒヅルジョウ。メンバー構成はやや低調でさらにやや少なめの頭数。
逃げ馬のいないここではヒヅルジョウはビッグチャンスと言えるでしょう。逃げたときの粘り強さはかなりのモノで昇級戦でも楽しみです。
大日岳特別にエコロデイジー。メンバー構成はクラス実績のある馬が大半でそこそこのメンバー。
エコロデイジーは2勝を挙げている得意の新潟で上位に食い込む可能性は十分。内枠を上手くいかせれば勝ち負けの可能性もあるんじゃないですかね。
紫野特別にワーフデール。メンバー構成は少頭数ながらもクラス実績のある馬もいてそれなり。
ワーフデールは近走今ひとつですが、直線に坂のない京都に替わるのはイイんじゃないですかね。
1勝Cの特別で楽しみなのは千直の飛竜特別に出てきたジャンカルドだったんですけども…
1番枠という最悪の枠に入ってしまいましたね…
単勝とワイドを少しだけ買って楽しみます。
石打特別のナンヨーアゼリアも勝ち星を挙げたコースに替わって面白いと思います。 平場
未勝利に8頭。
注目は前走惜しいレースをしたディアマイサンですね。メンタル面の成長が結果につながったということで、ここも楽しみですね。
安定した成績を見せているホウオウバーナードも楽しみですね。新潟への長距離輸送で馬体が維持できるかがカギでしょう。
オースピスやドゥヴァンスマンも上位に食い込む力はあります。上手く立ち回って勝ち負けまで行ってほしいところ。
古馬の平場ではスピアヘッドがいますが、少頭数の割にクラス実績のある良血馬が多くやや厳しい印象。 先週、セレブレイトガイズ、サンライズロナウドと、苦手だと思っていた新潟外回りの2000mでの特別連勝。
その流れがあったのに今日のブリングトゥライフを買わなかったのは痛恨の大失策(´・ω・`) 勝ち上がり組の入厩状況(5/22現在JRAHP等を参考に/☆は>>85…5/4に未入厩だった馬)
☆ヒンドゥタイムズ、ナミュール、フィロロッソ、コトブキテティス、モリノカンナチャン、
ローシャムパーク、グランディア、ヒヅルジョウ、ブリングトゥライフ、☆エーデルブルーメ、
ケンハービンジャー、ワーフデール、キャルレイ、☆リヴェット、エコロデイジー、
ロジハービン、☆スズノナデシコ、ワカミヤプレスト、☆リブースト、ラウルピドゥ、
☆ジャンカルド、☆ミッキーブンブン、ナンヨーアゼリア、チャオベッラ、☆ヴァンガーズハート、
スピアヘッド、プリマヴィータ、メイショウヒゾッコ、
ファントムシーフ、エミュー、ワンダイレクト、☆キミノナハマリア、スズカハービン、
アスクドゥポルテ、☆ダークブロンド、☆スマートファントム、メランポジューム、ビッグベルーガ、
☆マランジュ、
以上、39頭が入厩中
復帰戦を目前にして不安が出て回避したリブーストでしたが問題なく戻ってこられて良かったですね。
軽度の骨折だったエーデルブルーメも復帰しています。ヒンドゥタイムズは鳴尾記念を予定。
ナミュールは安田記念で鬱憤を晴らしたいところ。 20日新潟
ウテナ:9着
序盤7~8馬身差中団後方から、向こう正面から3~4コーナーとほとんどポジション変わらないまま直線へ向き、大外から多少伸びるも0.9秒差9着
ホウオウバーナード:5着
スタート出遅れ序盤7~8馬身差後方から、向こう正面から3~4コーナーポジション変わらずに直線へ向き、外目からじわりと伸びるも1秒差5着
出遅れからスローペースの内に入ってしまう動けず、直線スムーズに外に出したものの前残りで万事休す。
ジャンカルド:13着
序盤4~5馬身差中団から、500あたりまでは食らいついていくも、ラスト400からじわりと離されはじめ中団後方で流れ込み1.3秒差13着
1番枠はきつかったですね。序盤もそこまで離されず、中盤まで食らいついていけてましたし、夏にもう一度挑戦してほしいですね。
ブリングトゥライフ:1着!
スタートは普通で少し促し序盤大きな先行集団の後方5馬身ほどの差で追走、向こう正面半ばを過ぎて内目からじわりと差を詰め3~4馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーそのまま進んで直線へ向き、内目を突いて残り600から促すとすっと先頭に出ていっぱいに追ってややふらつきながらも後続の伸びをしのいで半馬身差で勝利!
向こう正面ペースが落ちたところで上手くポジションを上げられましたね。直線で内を突いたのも好判断でした。単勝は77.7倍。三連単は128万円突きましたね、羨ましい。
エコロデイジー:14着
序盤5~6馬身差中団から、3~4コーナーで少し離されて直線へ向き、内目から追うも伸びはなく後方で流れ込み1秒差14着 20日東京京都
オースピス:7着
好発も外から主張する馬に譲って1馬身差先行体勢、3~4コーナー2馬身差で追走、直線内目から追うも伸びは今ひとつでじわりと離され3馬身半差7着
序盤からスピードに乗れるタイプですがそれが生かせてないですね。減量騎手の起用と、思い切って1800くらいのコーナー4つのコースに替えてみるとかしてみてほしいなあ。
ディアマイサン:4着
序盤6~7馬身差後方から、中盤超スローに進み隊列がさらに凝縮するも4~5馬身差後方で3コーナーへ
3~4コーナー外目からじわりと差を詰め4コーナーで少し外に膨らみながら直線へ向き、いっぱいに追ってじわりと伸びるも内目の馬にやや伸び負けるカタチで2馬身半差4着
少頭数ながらも隊列が凝縮しちょっと窮屈なポジションでの競馬。勝負所で外を回らせられる形になってコーナーで膨らんだのがきつかったですね。
ヒヅルジョウ:7着
序盤促して2F目で先頭に立ち1馬身リードで1コーナーをまわる、中盤1馬身リードで1000m通過60.9秒、そのまま3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎから軽く促しつつ頭一つの差まで詰められて直線へ向き、すぐに先頭を譲るとしばらく粘るが残り200からじわりと後退していき0.9秒差7着
好発を決めた勝ち馬から鼻を奪うのに少し足を使って、そのあとは終始直後からプレッシャーを受けるレースになってしまいましたね。
ペース自体はそこまで早くはなかったのですが。息の入るところはなかったかと思いますね。 21日新潟京都
ナンヨーアゼリア:12着
スタート遅めで序盤4~5馬身差中団から、向こう正面抑えてじわりとポジションを下げ7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーでポジション変わら無いまま直線へ向き、馬場の真ん中から追うも前が詰まったり内の馬に接触したりと不利が重なって伸びきれず1.4秒差12着
不利が重なったのも痛かったのですが、そもそもスローな流れでポジションをどんどん悪くしたのが良くなかったですね。
シュプール:13着
序盤5~6馬身差中団から、向こう正面じわりとポジションを下げ8~9馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー内目に進路を取るとやや詰まり気味で動けず10馬身ほどの差に下がって直線へ向き、いっぱいに追うも伸びはなく後方で流れ込み1.8秒差13着
リノメリア:2着
序盤から縦長の展開で10馬身以上の差の最後方から、15馬身ほどの差まで広がって向こう正面に進み、半ば過ぎからグッと差を詰め7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー外目から促して差を詰めていき2馬身半ほどの差で直線へ向くと、内目を突いてじわりと伸びるも勝ち馬には伸び負けるカタチで3馬身半差2着
序盤やや早めに推移したことで前潰れの展開に。漁夫の利的に食い込んだ2着という印象も否めず、次走が試金石ですね。
ワーフデール:8着
スタート遅めもすぐに巻き返し序盤4~5馬身差中団から、向こう正面じんわりとポジションを下げ7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー内目を通りポジションを上げられないまま直線へ向き、外目に移動しつついっぱいに追うが伸びはなく後方で流れ込み0.9秒差8着 21日東京その1
ドゥヴァンスマン:4着
序盤3馬身差先行集団後方から、中盤ポジション変わらず4コーナーで少し差が開いて直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと伸びを見せるも差を詰めきれず2馬身半差4着
ジリジリとした伸びしか出せないので東京という感じではないですね。函館札幌を目標に北上するのが吉なのではないかと思いますが。
アドマイヤサジー:8着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面変わらず、しかし3~4コーナーで後退し10馬身以上の差の最後方に下がって直線へ向き、
外目からいっぱいに追っていくらか伸びを見せるも上位は遠く1.1秒差8着
あまりにも消極的すぎましたね。3コーナあたりまでのポジションならまだよかったのですが、コーナーでさらに離されてしまうのはいただけない。
スピアヘッド:6着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面変わらずに進むが3コーナーから一気に差が詰まって直線へ向き、内目から追うも伸びは今ひとつで0.8秒差6着
超スローからの切れ味勝負という感じで、直線は伸び負けましたね。 21日東京その2
エミュー:13着
スタートは普通で抑えて最後方から、10馬身以上の差で1コーナーをまわる、向こう正面15馬身ほどの差まで開き半ば以降も詰められないまま進み3コーナーへ
3~4コーナー気持ち差が詰まるも10馬身以上の差のまま直線へ向き、大外からいっぱいに追うも伸びはなく、後方で流れ込み3秒差13着
2F目だけ早めに推移した後少し緩んで、中盤以降は終始フラットなペースで進み地力の試される展開でしたね。後方から差すのも厳しいレースでした。
キミノナハマリア:18着
スタートは普通で促して先行体勢、1馬身半s名2番手で1コーナーをまわる、向こう正面淡々と進めて1馬身差2番手のまま3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促し1馬身差のまま直線へ向くと、いっぱいに追うも早々に足があがって後退、ラスト400以降は流すカタチで失速し6.4秒差18着殿負け
思い切ったレースをしましたが、厳しかったですね。まぁ、これが良い経験になれば。 出走予定
5/27(土)
京都3R(牝)芝1800m:ウインリュクス(国分優)※デビュー戦
京都5R芝2200m:エストラーダ(藤懸)
東京5R芝1800m:ニシノサザナミ(◇藤田)、プレサージオ(△原)
京都12R芝1400m外:エコロデイジー(菱田)
5/28(日)
京都2Rダ1800m:ララファンファーレ(▲鷲頭)、ワンボイス(▲田口)
東京4R芝1600m:ムンドエルモソ(坂井)
京都5R芝2000m:クリスタルゴールド(藤懸)
京都6R芝2400m:ケンハービンジャー(☆泉谷)、プリマヴィータ(城戸)
東京8R青嵐賞芝2400m:キャルレイ(武豊)
東京10Rむらさき賞芝1800m:グランディア(川田)、モリノカンナチャン(丸山)、ローシャムパーク(レーン)
東京11R東京優駿芝2400m:ファントムシーフ(武豊)
京都11R白百合S芝1800m:スズカハービン(鮫島駿)、ワンダイレクト(藤岡佑)
東京12R目黒記念芝2500m:コトブキテティス(永野)
除外:サトノドゥーチェ(土曜京都4R)、
以上、土曜は4Rに5頭、日曜は9Rに14頭、合計13Rに19頭が出走予定。 特別
ダービーにファントムシーフ。だーびーですからね。メンバーは世代の精鋭揃いです。
ファントムシーフはそんな中でも上位人気になるでしょう。ダービーの歴史上乗り替りとなってしまったのは残念ですが、このレースに関して言えば最強の乗り替りと言えるでしょう。
馬場状態も良い状態でできそうですし、産駒悲願のクラシック制覇を期待しています。
目黒記念にコトブキテティス。抜けた存在はいないものの、長距離得意のそれなりのメンバーが揃った感じ。
コトブキテティスは近走は結果が出ていないのでだいぶ厳しいですが、得意のコースで軽ハンデ。一発ハマるような展開になればいいのですが。
白百合Sに2頭。ダービーの裏開催ですからね、メンバーは少頭数かつ低調な印象。
戦ってきた相手関係を考えればワンダイレクトが頭一つ抜けた存在と言っても良いのではないでしょうか。
1勝Cの馬が半数以上いる中で、すでに2勝を挙げているスズカハービンも上位候補の一頭と言えそう。
むらさき賞に3頭。ダービー当日の名物レースでメンバー構成は結構揃った印象。連勝してきている良血馬が強そうですね。
ローシャムパークは前走馬場状態の影響もあったか厳しいレースでしたがここでどう巻き返せるか。
グランディアは中1週が気になるところですが、3勝Cも通過できそうなところはすでに見せています。
カンナチャンはやや厳しめですね。
青嵐賞にキャルレイ。メンバー構成は長距離得意の馬が揃ってまずまず。
キャルレイは昇級初戦で好走したもののそのあとはもどかしいレースが続いてる感じ。
ここは馬自身の結果もさることながら、ダービーと同条件のこのレースにファントムシーフの武騎手が乗るということで、当日の状況をキッチリつかんで欲しいレースですね。 平場
初出走の馬が1頭。ウインリュクス。このレースは勝利まであと一歩というようなレースをしている馬がそこそこいてそれなりのメンバー。
なかなか体力がつかずここまでデビューが伸びたウインリュクスはなかなか厳しいでしょうね。ただ、ここにきて動きは良くなってきているらしいという話も。
他未勝利戦は7頭。
注目はムンドエルモソですね。ここはメンバー構成も結構揃っているのですが、同じ東京マイルで2戦、小差の競馬をしているので期待しています。
1勝C、2勝Cの平場、2鞍とも上位進出の期待はありますが、勝ち切るまでとなるとどうなのかなという気はしますね。
穴でプリマヴィータの爆走に期待しているのですが、どうなるか。 ウインリュクス(牝):母ウインプリメーラはステイゴールド産駒で芝マイル前後を中心に33戦6勝、京都金杯勝ちなど重賞戦線で活躍。本馬が3番目の仔。
兄姉では、モーリス産半姉が盛岡で1勝している。同じくモーリス産半兄は未勝利。いずれも地方で現役。
近親では、国内で重賞クラスの活躍馬は見当たらず。 28日東京京都
ウインリュクス:14着
スタート気持ち遅めで軽く促しつつ最後方から、8~9馬身差で向こう正面へ進み、じんわりと隊列が伸びる中少し差が開いて10馬身以上の差で3コーナーへ
3~4コーナー差が詰まらないまま10馬身以上の差で直線へ向き、いっぱいに追うも伸びはなく、後方で流れ込み2.6秒差14着
早い時計の出る馬場状態で、序盤からそれなりのスピードを要求されるレースでした、いきなりからこういう馬場はちょっときつかったですかね。
エストラーダ:4着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面変わらず、3~4コーナーからじわりと差を詰め、直線外目からじわりと伸びて3馬身半差4着
後方待機からまずまずの伸び脚を見せてくれました。長い距離が良いんじゃないですかね。
エコロデイジー:7着
序盤5~6馬身差中団から、ほとんどポジションあくぁらずに直線へ向き、内目を突いて一瞬伸びかけるが残り100あたりで足が止まって伸び負けるカタチで3馬身差7着
プレサージオ:7着
序盤6~7馬身差中団から、中盤抑えきれずにポジションを上げ3馬身ほどの差で直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びは今ひとつで残り100から突き放され3馬身半差7着
力むところもありますから、距離延長はあんまりよくなかったんじゃないですかね。
ニシノサザナミ:12着
序盤2馬身差先行体勢、3~4コーナーで少し離されて直線へ向き、内目からいっぱいに追うが伸びはなくじわじわと離されて行き1.2秒差12着
先行力はあるのですが、早い時計の出る馬場ですと厳しいですかね。函館札幌がよさそうな印象。 28日京都その1
ワンボイス:3着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面じわりと差を詰め4馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促し外目を通って3馬身ほどの差で直線へ向き、いっぱいに追うが伸びは今ひとつで前を捉えきれず2馬身差3着
少しづつ地力をつけてきてますね。どこかでメンバー的に恵まれるチャンスがくれば勝ち負けもできるのでは。
ララファンファーレ:14着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤も差を詰められず少し離されて直線へ向き、いっぱいに追うも伸びを欠いて離されて行き5.7秒差14着
小柄で非力ですからね、ダートは合わないでしょう。芝でもやや厳しいカンジではありますが…
クリスタルゴールド:11着
序盤8~9馬身差後方から、向こう正面で差が開き3~4コーナー半ば過ぎから促すが差が詰まらずに直線へ向き、いっぱいに追うも伸びを欠いて離され2.5秒差11着 28日京都その2
ケンハービンジャー:1着!
スタートは普通で馬なりで中団から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面終始3~4馬身差で追走しそのまま3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま馬群の真ん中を進み2馬身ほどの差で直線へ向くと、いっぱいに追って間を割ってじわじわと伸びていき残り100過ぎで抜け出しクビ差で勝利!
終始落ち着いて足を溜めることができましたね。3~4コーナーの勝負所でロスなく回れたのが勝因でしょう。
プリマヴィータ:8着
序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面はあまり変わらずに吸うsメタが3~4コーナーで窮屈になり最後方に後退、直線も伸びきれず少し離され1秒差8着殿負け
距離延長を気にしてか、抑えてやや力む場面も。その分もあってか最後に伸びを欠きましたね。
ワンダイレクト:5着
序盤5馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ばから少し差を詰め3~4コーナー楽な手ごたえで進み直線へ向くが、いっぱいに追うも伸びは今ひとつで2馬身半差5着
手応え十分に直線に向いたのですが、伸びを欠きましたね。距離面の問題なんですかね。
スズカハービン:6着
序盤5~6馬身差最後方から、中盤ポジション変わらずコーナーはロスなく回って差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くが、伸びを欠いてラスト100から離され3馬身差6着
外回りのキレ勝負だと分が悪い感じですね。コーナー4つのコースで立ち回りの上手さを生かしたい。 28日東京その1
ファントムシーフ:8着
スタート気持ち遅めで馬なりで中団やや後方から、8~9馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面逃げ馬がすこし引き離し隊列が伸び12~3馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま楽な手ごたえで進むが差は詰まらず10馬身以上の差で直線へ向き、外目からいっぱいに追って伸びを見せるも上位までは届かず2馬身半差8着
逃げ馬が離して逃げる形になるもペースはあまり早くなく、2番手以降はかなりスローな流れになりました。
前目につけた馬たちが有利な展開になって上位陣とそれほど差のない伸び脚は見せているものの、結果的にはポジションの差が出ました。
ファントムシーフが大敗し、鞍上の件で因縁のあったスキルヴィングが急逝し、強い苦みの残るダービーとなってしまいましたね…
ムンドエルモソ:8着
序盤4~5馬身差中団前目から、向こう正面じんわり差を詰め先行集団後方に取り付いて3コーナーへ
3~4コーナー内目を通り楽な手ごたえのまま3馬身ほどの差で直線へ向くと、いっぱいに追うも伸びは今ひとつでラスト300から離され0.9秒差8着
序盤からそこそこ早めのラップで進み、直線の上りも早い時計を要求されるかなりレベルの高いレースでした。
キャルレイ:2着
序盤3馬身差先行集団後方から、向こう正面で隊列が凝縮し差は変わらないものの全体から見て中団に替わって3コーナーへ
3~4コーナー内目を通り3~4馬身差で進んで楽な手ごたえで直線へ向くと、内目からいっぱいに追ってじわじわと差を詰めるが半馬身届かず2着
上手く立ち回れましたが、途中で仕掛けた馬の粘りにやられましたね。
コトブキテティス:13着
序盤8~9馬身差中団後方から、向こう正面半ばから少し差を詰め3~4コーナーを6~7馬身差で進み直線へ向き、大外から追うも伸びきれず後方で流れ込み1.2秒差13着
ハンデは軽く見積もってもらいましたが、この辺の相手ですとだいぶ荷が重かったですね。 28日東京その2
ローシャムパーク:1着!
スタート遅めで少し促し中団やや後方から、6~7馬身差で向こう正面へ進み、ほとんどポジション変わらずに進み3コーナーへ
3~4コーナー抑えきれない手ごたえも馬群の真ん中であまりポジションを上げられず4~5馬身差で直線へ
直線外から蓋をされしばらく追い出せなかったが強引に進路をこじ開けてから追い出すとぐんぐんと伸びラスト100過ぎで先頭に立って3/4馬身差で勝利!
出負けから道中はややきついポジション取りになりましたが、地力の高さで勝ち切りましたね。ここからOPにあがりますが更なる飛躍に期待です。
今思えば、ここでこういう勝ち切り方をした鞍上がダービーでも好判断を見せて勝利をもぎ取っていった感じですね。
グランディア:2着
序盤3~4馬身差先行集団後方から、向こう手面から3~4コーナーと力むところもなく3馬身ほどの差で追走し直線へ
直線内目からいっぱいに追い間を割って残り300で抜け出すとじわりと突き放して行くが残り100過ぎでローシャムに捉えられ3/4馬身差2着
ほとんど勝っていたようなレースでしたね。厳しめのローテでしたが懸念材料の気性難も見せず、いいレースができました。引き続いて川田騎手に乗ってもらいたいですね。
モリノカンナチャン:16着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、中盤ポジション変わらずにそのまま直線へ向き、内目から追って一瞬伸びかけるが残り200で足が止まってじわりと後退、1.1秒差16着
メンバーが揃ったこのレースで後方からの追い込みというのはなかなか厳しかったですね。 5月21日の盛岡競馬でグローサーベアが地方での初勝利となる通算3勝目を挙げています。
まずまずのスタートから序盤は3頭横並びの体勢、楽な手ごたえのまま3コーナーに向かうあたりで抜け出し先頭へ
3~4コーナー手綱を引いて抑えたまま後続を引き離し5~6馬身リードで直線へ向くと、馬なりのまま後続を突き放し2.6秒差をつける圧勝!
しばらく南関で走り何度か惜しいレースもありつつも勝つまでには至らず、岩手に転厩した初戦でしたがレベルの違いを見せつける圧勝でしたね。
同じく21日の金沢競馬でヤマカツオードリーが2勝目を挙げています。
スタートは普通で出ムチを入れつつ先行集団後方から、3馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面じわりと差を詰め半馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー序盤からいっぱいに追うが差が詰まらず1馬身差に広がって直線へ向き、一旦2馬身差まで広がるもしぶとく食らいつきゴール直前で差し切って半馬身差で勝利!
2着馬のほうがだいぶ手応えが良かったのですが最後まで力強く追って差し切りましたね。騎手も良く頑張って追ってくれました。
24日の笠松競馬でコーラスラインが2勝目を挙げています。
スタート少し遅めでほぼ馬なりで先行集団の少し後ろから、3~4馬身差で最初の直線へ進み、そこから2コーナーにかけてじわりと差を詰め1馬身半差で向こう正面へ
向こう正面は変わらず3コーナーで仕掛けると内目から先頭に並びかけさらに差を広げ3馬身リードで直線へ向き、さらにぐんぐんと突き放し1.2秒差をつける完勝!
2着馬もここまでかなりいい成績を残している馬でしたが、ものともしない完勝。次走もしっかり勝ち切って一気に再転入まで行きたいですね。
同日の笠松競馬でナローパスが3勝目を挙げています。
スタートは普通で序盤ほぼ馬なりで1馬身差2番手から、中盤2馬身半差まで広がるが向こう正面でじわりと差を詰め1馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー序盤からいっぱいに追ってじわりと抜け出し1馬身リードで直線へ向くと、じわりと突き放していき2馬身差で勝利!
向こう正面から長くいい脚を使って抜け出しましたね、勝負所で3頭の叩き合いになりましたがそこを制して力強く抜け出せました。 出走予定
6/3(土)
阪神4R芝2000m:クリスタルダムール(北村友)
東京4R芝2000m:ウィングマン(斎藤)
阪神6Rダ1800m:ビッグベルーガ(菱田)
東京7R芝1400m:ヴァンガーズハート(横山武)
阪神9R三木特別芝1800m:リブースト(幸)
阪神11R鳴尾記念芝2000m:ヒンドゥタイムズ(武豊)
6/4(日)
阪神2R芝1600m:サトノドゥーチェ(松若)、デュメイカズマ(斎藤)
東京5R新馬戦芝1600m:チェルヴィニア(ルメール)
東京7R(牝)芝2000m:ナンヨーアゼリア(レーン)
東京11R安田記念芝1600m:ナミュール(横山武)
阪神12R芝1200m:メイショウヒゾッコ(太宰)
以上、土曜は6Rに6頭、日曜は5Rに6頭、合計11Rに12頭が出走予定。 特別
安田記念にナミュール。今年は中距離路線からもトップホースが参戦し、史上空前のハイレベルメンバーと言えるかもしれません。
このそうそうたるメンバーに入るとナミュールの実績も霞む感じで伏兵扱いでしょうか。不運に泣かされた前走の鬱憤を晴らす激走に期待。
鳴尾記念にヒンドゥタイムズ。重賞勝ち馬、L勝ち馬が大半でG3としてはそこそこのメンバー構成。
ヒンドゥタイムズはG1の壁に跳ね返されましたが、いくらかメンバーが楽になるここでどういうレースが見せられるか。調教の雰囲気はすごく良さそうです。
三木特別にリブースト。メンバーは少頭数でやや低調なメンバー構成と言えそうです。
ようやく帰ってきてくれました…1年7か月ぶりですね。春先に頓挫があって復帰が伸びましたが、ある意味じっくり調整できたと思いたいですね。
最優先は無事に帰ってくることですが、このメンバーですと、勝ち星までなんとかならないかなぁという欲も出てきますね。 平場
今週から2歳戦がスタート。ハービンジャー産駒としては節目の10世代目ということになります。
先陣を切るのはチェルヴィニア。メンバーは11頭と多くもなく少なくもなくという感じですね。
ダイワメジャー産のボンドガールと人気を分け合いそうな雰囲気ですが、調教を見たカンジですと、動きの良い馬が多く侮れない感じがします。
チェルヴィニアは調教で上位クラスの古馬の間にタイトな形で挟まれるハードな調教をこなしていて期待が膨らみます。
3歳未勝利戦は4頭。
今週は勝ち負けがキツイのかなという馬たちが多いのですが、個人て敵にはサトノドゥーチェの変わり身に期待をしています。
1勝C以上の馬たちは今週から3歳馬も加わってのレース。
ここまで勝ち上がれなかった4歳以上の馬は苦しいレースになりそう。結果の出ていないヴァンガーズハートはもどかしいですね…
3歳馬のビッグベルーガは中2週での昇級初戦、そこそこのメンバー構成なのかと思いますが、前が速くなりそうですから上手く立ち回って差せる展開になれば面白そう。 チェルヴィニア(牝):母チェッキーノは芝1400~2400で7戦3勝、フローラSを勝ってオークスで2着したが足元の不安から復活できなかった。本馬が2番目の仔。
兄姉では、モーリス産半兄ノッキングポイントが今年の毎日杯で2着し、先週のダービーで5着と健闘した。
近親では、母の全兄に2歳重賞2勝で朝日杯FS2着皐月賞3着などしたコディーノがいる。母の半姉にハービンジャー産駒のカービングパス(3勝)。
祖母ハッピーパスが京都牝馬Sを勝つなど長く重賞戦線で活躍した馬で、その子、孫世代は複数勝利馬も多く安定した活躍を見せている。 3日阪神
クリスタルダムール:4着
序盤1馬身半差先行体勢、中盤から3~4コーナーも逃げ馬のすぐ後ろを追走しそのまま直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びを欠いてじわりと離され1秒差4着
枠順を生かして序盤から逃げ馬のすぐ後ろを確保しまずまずの内容。
ビッグベルーガ:8着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面じわりと差を詰め4~5馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー外目からいっぱいに追って仕掛け2馬身差に詰めて直線へ向くが、ラスト200で足が止まってじわりと離され0.8秒差8着
重馬場で早い時計が出る中ペースが落ちてないところで仕掛け、結果的に早仕掛けが失敗という形になってしまいましたね。
リブースト:4着
スタート気持ち遅めで二の足も重く序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ば以降もあまり差を詰められず7~8馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー序盤で再び差が開いた後半ばから差を詰め5~6馬身差で直線へ向くと、外目から追うも伸びは今ひとつでじわりと離され1.3秒差4着
長期休養明けの影響か序盤そこまで早くないにもかかわらず置いてかれてしまったのがきつかったですね。
叩いてその辺の反応が良くなれば勝ち負けにもなりましょう。
ヒンドゥタイムズ:7着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面から3~4コーナーにかけてもあまり差を詰められず後方で進み、直線外目から追ってじわりと伸びるも2馬身ほどの差の7着
このクラスと馬場状態からするとそこまで早いペースでもなく、序盤のポジション取りで厳しくなってしまいましたね。コーナーでのロスが大きかった。 3日東京
ウィングマン:8着
序盤3~4馬身差中団前目から、向こう正面から3~4コーナーほとんどポジション変わらずに直線へ向き、直線やや内目からいっぱいに追うも伸びを欠いて離され1.5秒差8着
ペースがだいぶ落ちたところで抑えてポジションを下げてしまったのは良くなかったですね。
ヴァンガーズハート:3着
序盤4~5馬身差もすぐに外目からじわりと差を詰め2~3馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーで離され7~87馬身差で直線へ向くと、外目から追ってジワジワと伸びていくが1馬身半届かず3着
距離短縮したのですから、もっと馬の走る気優先で行っていいんじゃないですかね。抑え過ぎて4コーナーで引き離されたのが大きな敗因でしょう。 4日阪神
デュメイカズマ:3着
スタート出遅れ序盤4~5馬身差から向こう正面隊列が伸びて8~9馬身差後方で追走、差を詰め始めたところで3コーナーへ
3~4コーナー外目から抑えたままじわりと差を詰めていき3~4馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びは今ひとつで差を詰められずに流れ込み3馬身半差3着
手応え良く直線へ向いた割に伸びきれなかったのは中盤のペースが遅くキレを要求される展開になったからでしょう。
出遅れがなく、ペースが流れるような展開ならば十分勝ち負けになるんじゃないですかね。
サトノドゥーチェ:10着
スタートは普通も外目から強く促し先頭争いで内の馬と並ぶようにして進み頭一つ抜けたところで3コーナーへ、最初の3Fは35.7
3~4コーナー単独先頭で1馬身リードで進み直線へ向くと、いっぱいに追うが手応えが無くなって残り300手前で交わされるとじわりと後退していき1.1秒差10着
スタートがそれほど速くない中で序盤に足をつかってしまいましたね。
メイショウヒゾッコ:4着
序盤5~6馬身差から少し離されて3コーナーへ進み溜めを利かせるたかちで8~9馬身差で直線へ向き、大外からいっぱいに追ってじわじわと伸び2馬身ほどの差の4着
序盤に無駄な足を使わずしっかりと溜めを作ることができましたね。 4日東京
チェルヴィニア:2着
まずまずのスタートからほぼ馬なりで先頭に立ち半~1馬身リードでの逃げ、3F通過37.1で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりのまま進み1馬身リードで直線へ向くと、じわりと追い出し300からいっぱいに追うが外から伸びた馬にラスト100過ぎに交わされ3/4馬身差2着
ゲートの出も良く、ペースを落としたなかでも力むところなく進められました。全体時計もラスト3Fのラップも優秀ですぐにでも勝てるでしょう。
というか、今回勝って当然の走りはしてるんですけどね…
ナンヨーアゼリア:3着
序盤4~5馬身差中団前目から、終始内目で溜めて5~6馬身差で直線へ向くと、間を割ってじわりと抜け出しにかかるが外から伸びた馬に伸び負け3馬身差3着
2茶kの4歳馬とは半馬身差ですが、この時期3歳馬との3kgの斤量差は同じクラスのレースとして成り立たないですよね…
降級を復活させるか、斤量差を1kg位まで減らさないと話にならない。
ナミュール:16着
スタート気持ち遅めで序盤5馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面じわりと後退し10馬身ほどの差の後方に後退し3コーナーへ
3~4コーナーも差が詰まらず後方のまま直線へ向き、いっぱいに追いだすもしばらくして挟まる形の不利を受けて後退、後方で流れ込み1.9秒差16着
またしても不利を受けてしまったわけですが、今回はそもそものレース運びも良くなかったと思いますね…
そんな後ろからぶっこ抜けるほどの鬼脚は持ち合わせていませんよ。
しかも不利を受けても仕方がないような位置取りでずっとレースをしていますからね…
正直鞍上と手があってないと感じます。 6日の水沢競馬でグローサーベアが4勝目を挙げています。
スタートは普通で馬なりで先行体勢、1馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面抑えたままじわりと先頭に並びかけ半ば過ぎに先頭に立って2馬身リードで3コーナーへ
3~4コーナー序盤で軽く促すと一気に5~6馬身差に広げ4コーナーからは馬なりで直線へ向き、馬なりのまま後続を引き離して行き2秒差をつける圧勝!
このクラスでは敵なしでしょうね。盛岡、水沢両方で完勝したというのは今後のレース選択も広がりそうで良いんじゃないですかね。 出走予定
6/10(土)
東京4R(牝)芝1800m:フェルミディラック(木幡巧)
阪神6R芝1800m:コントリビューター(西村淳)
東京11RジューンS芝2400m:ジャンカズマ(木幡巧)
6/11(日)
函館1R芝1200m:マジカルフラワー(丹内)
東京1R(牝)ダ1600m:キョウエイエピカ(◇藤田)、ニシノサザナミ(江田照)
阪神2R芝2200m:ウインリュクス(国分優)
東京2Rダ1400m:ゲンパチタクト(内田)
函館4R(牝)芝1800m:カイラシ(デムーロ)、ポーレット(吉田隼)、ミヤビブレイブ(▲佐々木)
東京4R芝2400m:エストラーダ(藤懸)、デルマクビナゲ(菅原隆)、ベッピンサン(内田)、ルージュメイベル(三浦)
函館6R芝2000m:ウテナ(△小林凌)、エアミュニュレ(浜中)、ブリスキー(▲佐々木)※デビュー戦
阪神6R(牝)芝1600m:プロヴァーブ(和田竜)
阪神8R(牝)芝1800m:チャオベッラ(鮫島良)、メランポジューム(☆泉谷)
阪神9R三田特別芝2400m:ブリングトゥライフ(岩田望)
函館9R遊楽部特別(牝)芝1800m:ダークブロンド(北村友)、マンクスホップ(斎藤)
東京9R八王子特別ダ2100m:ワカミヤプレスト(野中)
阪神11R三宮Sダ1800m:フィロロッソ(岩田望)
阪神12R芝1400m:マルクパージュ(和田竜)、ロードリライアブル(松若)
除外:アスクトゥマッチ(日曜東京2R)、
以上、土曜は3Rに3頭、日曜は14Rに25頭、合計17Rに28頭が出走予定。 特別
三宮Sにフィロロッソ。OP勝ちで重賞上位入着の馬や連勝してきた上り馬も複数いて、LなしのOP特別としてはそこそこのメンバーなんじゃないですかね。
フィロロッソは2月末に得意の阪神で痛恨の除外から連敗中ですが、得意の阪神でようやくの出走が叶い、ここでの巻き返しを期待。今後のためにも賞金を上積みしたい。
ジューンSにジャンカズマ。ここはクラス実績馬もそこそこいてメンバー構成はそれなり。
ジャンカズマは昇級しての2戦が馬場状態の悪さとポジション取りの悪さがあって大敗。しっかり溜めを作る必要はありますが、ペースに応じたポジションも必要でしょう。
三田特別にブリングトゥライフ。ここはメンバー構成が低調。
ブリングトゥライフは好相性の新潟であっと言わせる勝利ですが、昇級戦のここは結果の出ていない阪神というのがどうかですね。
八王子特別にワカミヤプレスト。ここまでにすでに2勝を挙げている地力の高い3歳馬が複数いてそれらが3kg軽いということで、その馬たちが中心でしょう。
ワカミヤプレストも含めた4歳以上の馬はなかなか苦しい戦いを強いられそう。若宮は機動的に動けない東京だと今ひとつですね。
遊楽部特別に2頭。4歳以上の馬たちもクラス実績のある馬が大半ですが、3歳馬が中心でしょう。そういう意味でマンクスホップはやや苦しいでしょうね。
ダークブロンドは今年に入ってからの2戦が今ひとつですね。函館に変わっての滞在競馬が良いほうに出れば十分上位争いも可能では。 平場
3歳でデビュー戦となる馬が1頭。ブリスキーは昨年デビュー寸前まで行っていましたが、詳細は不明ながらデビューが延期になっていましたね。
ひと月以上前から入厩しての復帰、メンバーはそこそこ揃っている感じですが、血統的にも勝ち上がってほしい一頭ですし、メドの立つ走りを期待。
他未勝利には17頭が出走。注目は3頭が出走する日曜函館の4Rですね。ここはやや低調なメンバーで、実績的に3頭のみつどもえというカンジ。
そのうち2頭がハービンジャー産駒で、いずれかに勝って欲しいですね。
1勝C以上の平場に4頭。
3歳馬2頭は上位への期待がかかりますね。
とくにマルクパージュのほうはメンバー構成が低調で上位人気に推されそうですし、結果の出ているコースで勝ち切りたい。 ブリスキー(牡):母サンデースマイル2はSS産駒で英国からの輸入繁殖で現役時は1勝。本馬が10番目の仔。
兄姉では、Redoute's Choice産半兄フルーキーがチャレンジC勝ちで1600~2000あたりの重賞で活躍。デビューしている兄姉は全て1勝以上している。
近親では、国内での重賞クラスの活躍馬はナシ。祖母が英国重賞勝ち。三代母は米国の2歳G1、BCJFを勝つなど重賞6勝を挙げている。 28戦全敗が堪えて上がってこないので簡潔に…
10日
コントリビューター:5着
道中最後方から、ポジションを上げられずに直線へ向き、馬群の合間から伸びるも3馬身半差5着
フェルミディラック:5着
道中中団から、ほとんどポジション変わらずに直線へ向き、馬群の合間からやや窮屈な場面もありつつ外目に出してから多少伸びるも3馬身半差5着
ジャンカズマ:17着
道中中団から、ポジションを上げられずに直線へ向き、内目から追うも伸びはなく残り300から離され2.1秒差17着 11日函館その1
マジカルフラワー:9着
スタート出遅れ序盤は後方から、道中少しポジションを上げて直線へ向くが伸びを欠いて離され1.6秒差9着
ミヤビブレイブ:2着
スタート遅めで序盤は中団から、向こう正面外目から進出し1馬身差で直線へ向くとじわりと伸びるが内をすくった馬に競り負け3/4馬身差2着
ポーレット:4着
道中1馬身ほどの差の2番手を追走、4コーナーから先頭に並びかけて直線へ向くが、内外から交わされるとじわりと後退し3馬身差4着
カイラシ:15着
道中後方から、終始ポジションを上げられずに直線へ向くが伸びを欠いて後方のまま流れ込み1.5秒差15着 11日函館その2
エアミュニュレ:5着
道中中団から、3~4コーナーから仕掛け少し差を詰め直線へ向くが、伸びは今ひとつで4馬身ほどの差の5着
ウテナ:14着
度王中中団後方から、3~4コーナー半ばから促すもポジションを上げられずに直線へ向き、伸びを欠いて後方のまま流れ込み1.4秒差14着
ブリスキー:15着
まずまずのスタートから逃げの体勢、1馬身ほどのリードで進め1000m通過61.9秒、しかし4コーナー手前でつかまり最後は後退の一途、1.8秒差15着
マンクスホップ:7着
道中最後方から、溜めを利かせて最後方のまま進み直線外目からじわりと伸びるが3馬身ほどの差の7着
ダークブロンド:10着
道中中団から、中盤以降内目で動けず、直線も窮屈なポジションでほとんど追うことができずに中団で流れ込み0.7秒差10着 11日阪神その1
ウインリュクス:10着
道中後方から、向こう正面半ば過ぎから上がり始めようかというところで前から後退してきた馬のあおりを受けポジションを下げる、
3コーナーで少し外に出して交わした後再度ポジションを上げて直線へ向くが、伸びきれず、中団後方で流れ込み1.4秒差10着
プロヴァーブ:2着
道中中団前目から、3コーナー過ぎからじわりと差を詰め先行集団後方に取り付き、外目に出して追うとじわりと伸びるも逃げ馬には突き放され3馬身半差2着
いいレースができていました。直線の坂で伸びを欠いた感じもあるので、直線平坦なコースのほうがいいのかもしれませんね。
メランポジューム:3着
道中中団後方から、ポジションを上げられないまま直線へ向き、大外に持ち出して追うとじわりと伸びるが勝ち馬からはだいぶ離されて1秒差3着
チャオベッラ:16着
序盤先行集団後方から、3コーナーまでポジション変わらずに進むが半ば過ぎから手応え悪化、4コーナーから後退の一途で最後は大きく離され5.4秒差16着殿負け 11日阪神その2
ブリングトゥライフ:7着
道中中団から、向こう正面半ばから隊列が伸びるが3~4コーナー内目をロスなく立ち回って差を詰め直線一瞬詰め寄るかに見えたがラスト200過ぎから失速し1.5秒差7着
フィロロッソ:4着
序盤中団後方から、向こう正面でポジションを下げるも差は変わらずに追走、
3~4コーナー内目をロスなくまわって先行集団後方に取り付いて直線へ向き、馬群の間を縫うようにしてじわりと伸びるも4~5馬身差4着
一瞬だけ外に持ち出す手間があって、そこの差が上位との差になりましたね。
ロードリライアブル:4着
道中後方から、3~4コーナー外目からじわりと差を詰め直線外目からグイグイと伸びるも2馬身ほどの差の4着
いいレースができていたと思います、復調してきましたかね。
マルクパージュ:12着
道中中団から、3~4コーナーから仕掛けていくがあまり差が詰まらずに直線へ向き、直線も伸びを欠いて後方で流れ込み0.9秒差12着 11日東京その1
ニシノサザナミ:6着
道中中団から、ほとんどポジション変わらずに直線へ向き、外目に出して追うも伸びは今ひとつで中団前目で流れ込み0.9秒差6着
かなりの高速決着で前も止まらない感じで差を詰められませんでしたが、ひとまずのレースはできたように感じます。
キョウエイエピカ:10着
道中離された最後方から、差を詰められないまま直線へ向き、外目からじわじわと伸びるも中団までで1.6秒差10着
最後方でゆったり運んだ分それなりの上りの時計は計時していますが、これをもうちょっといいポジションから出さないとですね。
ゲンパチタクト:14着
序盤中団前目も道中じわじわと後退していく展開で後方に下がって直線へ向き、そのまま突き放されて4.2秒差14着
スピード不足なのかダート適性がないのか。どっちにしてもこの条件は合わなさそう。
ワカミヤプレスト:6着
道中後方から、中盤隊列が凝縮し少し差を詰め直線へ向き、外目からいくらか伸びを見せるも上位との差は詰め切らず0.9秒差6着
足抜きの良い馬場状態は合いますね。 11日東京その2
ベッピンサン:5着
スタートから強めに促し先頭へ立ち少し離しての逃げ、中盤ペースを落とし1000m通過63秒、向こう正面半ば過ぎからじわりとペースを上げる
3~4コーナーでこうぞkぅをひきつけて1馬身リードで直線へ向きしばらく粘りを見せるが残り300あたりでつかまりじわりと後退し0.8秒差5着
ルージュメイベル:10着
道中後方から、中盤のペースの緩急で一旦差が詰まった後再び離されて直線へ向き、外目から追うもややふらつくなどして伸びきれず1.4秒差10着
エストラーダ:12着
道中先行体勢、序盤で一旦離されるも中盤で差を詰め1馬身差で直線へ向くが、直線は伸びを欠いてじわじわと離され1.7秒差12着
デルマクビナゲ:17着
道中後方から、終始離された後方を進み、直線も伸びを欠いて離され4.8秒差17着殿負け 出走予定
6/17(土)
東京3R(牝)芝1600m:アイソラシー(菱田)
東京4Rダ1300m:アスクトゥマッチ(△原)
函館7R芝1800m:ミヤビブレイブ(☆横山琉)
阪神7R(牝)芝1400m:ツッチーフェイス(和田竜)、メイショウヒゾッコ(太宰)
東京7R芝1800m:プレサージオ(△原)
東京8R芝2400m:サインオブサクセス(☆永野)
函館10R奥尻特別芝2000m:ラウルピドウ(吉田隼)
6/18(日)
函館2R芝1200m:エルディアナ(藤岡佑)
函館6R芝2000m:アンタッチャブル(吉田隼)
阪神6Rダ1800m:タガノフリューゲル(団野)、ワンボイス(▲田口)
阪神7R芝1600m:マランジュ(坂井)
阪神8R芝2000m:スマートファントム(☆角田河)
函館9R八雲特別芝1800m:ダークブロンド(浜中)
東京9R町田特別芝2400m:キャルレイ(武豊)
阪神11RマーメイドS(牝)芝2000m:ヒヅルジョウ(松若)
函館12R(牝)芝1200m:スズノナデシコ(鮫島駿)、ブライトサイン(横山和)
以上、土曜は7Rに8頭、日曜は9Rに11頭、合計16Rに19頭が出走予定。 特別
マーメイドSにヒヅルジョウ。昨年の勝ち馬を筆頭にOP勝ちや重賞上位入着馬も何頭かいますが、全体的には低調なメンバー構成。
ヒヅルジョウも格上挑戦の身ですが、この重賞に限って言えばそれがむしろ好材料なのが面白いところ。ただ今回は前に行く馬も多いのでその辺の兼ね合いがカギ。
町田特別にキャルレイ。少頭数でやや低調なメンバー構成ですが、昨年のホープフルS3着のキングズレインが出てきましたね。人気も被りそう。
降級が無くなってからこの時期の2勝Cは人気をしてる3歳馬が案外だったりすることもありますし、古馬勢では実績上位のキャルレイも走破圏内でしょう。
奥尻特別にラウルピドゥ。個々も松濤雄数でやや低調なメンバー。3歳馬2頭が斤量も有利ですし人気の中心になるでしょう。
ラウルピドゥは古馬のなかでは実績的にも上位なので、こちらも3歳馬の状態次第では勝ち負けの可能性もあるのでは。
八雲特別にダークブロンド。ここも強いメンバーはいませんが、クラスで入着した実績のある馬が多く低調とまでは言えないカンジのメンバー構成かなと。
ダークブロンドは斤量面で有利ですが連闘がどうかですね。滞在ですし、あまり消耗していないようなレースだったので、なんとか力を発揮してほしい。 平場
未勝利に8頭。
注目は日曜阪神の6Rですね。
ダートですが、上位に食い込んできている2頭がいてどちらも勝負になりそうです。
連闘のミヤビブレイブもそろそろ決めてほしい。
アイソラシーやアンタッチャブル、エルディアナあたりもそろそろ勝ちあがりたい。
1勝C以上の平場では、既走馬相手の初戦勝ちでまだ負けていないマランジュがどういう走りができるか。
スマートファントムや、土曜阪神7Rの2頭も条件のちょっとした変更で面白そう。 17日函館阪神
ミヤビブレイブ:2着
道中先行体勢、2馬身ほどの差で追走、楽な手ごたえで直線へ向き、一旦抜け出すも外から交わされ1馬身半差2着
ラウルピドゥ:4着
道中中団から、向こう正面半ば過ぎから仕掛けて差を詰め、直線外目から追うも内の馬に伸び負ける形で2馬身半差4着
ツッチーフェイス:4着
道中中団から、終始馬群の真ん中の窮屈なポジションで追走、ポジション変わらずに直線へ向き、狭いながらもいっぱいに追ってじわりと伸びるが3馬身差4着
メイショウヒゾッコ:14着
道中後方から、10馬身ほどの差で追走、終盤まで抑えたまま進み、直線は外に出せずに追い出しきれず、伸びあぐねて後方で流れ込み0.9秒差14着
内枠から外に出すタイミングが無く、最後までほとんど追うところのない感じでした。 17日東京
アイソラシー:7着
スタート遅めで道中後方から、終始ポジション変わらずに直線へ向き、外目から追っていくらか伸びを見せるも1.4秒差7着
アスクトゥマッチ:11着
道中中団から、ほとんどポジション変わらずに進み直線大外から伸びるかに思えたが残り200で失速し2秒差11着
プレサージオ:2着
道中1馬身半差で逃げ馬の少し後ろを追走、ポジション変わらずに直線へ向き、内目から追うとじわりと抜け出し勝ったかと思ったところゴールの寸前で交わされクビ差2着
非常に惜しかったですね。まだ力むところは見られますが好位から上手くレースができました。少しリフレッシュして新潟外回りが良いのでは。
サインオブサクセス:5着
道中中団前目から、3~4コーナーでじわりと差を詰めて直線へ向き、しばらく食い下がっていたものの残り200過ぎから突き放され1.2秒差5着 実のところだいぶ凹んでるのはダービーからの連敗(のべ63連敗中)に加えて、
リブーストの屈腱炎再発による引退と、地方からの復活に期待して見ていたコーラスラインが再度の故障で引退と、
残念なことが重なりすぎて辛いです… 18日函館東京
エルディアナ:7着
序盤後方から、向こう正面からコーナーにかけて内ラチ沿いから少し差を詰めて直線へ向き、馬群の合間からじわりと伸びるも2馬身差7着
アンタッチャブル:13着
序盤中団から、向こう正面半ば過ぎから差を詰め先頭に並びかけて3コーナーへ、しかし4コーナーで早々に後退加減となり直線はズルズル後退、1.6秒差13着殿負け
ダークブロンド:10着
道中中団内目から、終始内目で動けないポジションのまま直線へ向き、まったく追うところなくじわりと離され1秒差10着
先週どん詰まりでレースにならなかったのを、連闘で同じようにどん詰まりでレースにならずに敗戦というアホらしい光景を見ました。
スズノナデシコ:3着
序盤中団後方から、中盤外目からじわりと進出し直線は外目からいっぱいに追ってじわじわと差を詰めるが1馬身届かず3着
4コーナーで外を大きく回るロスになってしまったのが痛かった。
ブライトサイン:10着
序盤離れた最後方から、中盤で外目から少し差を詰める、直線は大外から追って多少差を詰めるも0.9秒差10着
こちらはさらに外をまわるロスでしたね。
キャルレイ:3着
道中中団から、終始ポジション変わらずに直線へ向き、外目からじわじわと伸びるが2馬身差3着
超絶スローからの上りの競馬、昨年ホープフルS3着馬だった勝ち馬と上り3Fでタイとなる33.7秒を計時、このクラスでの地力は上位と言ってよさそうです。 18日阪神
タガノフリューゲル:2着
道中先行集団後方から、終始2~3馬身差で追走、4コーナーで少し離されるが直線ラスト200からぐんぐんと伸びて追いつめるもクビ差届かず2着
ワンボイス:3着
序盤控えて離れた後方から、3コーナーから仕掛けて外目からじわりと進出し、直線はお外目から追ってぐんぐんと伸びるも半馬身届かず3着
2頭とも良いレースができていました。ただ、ワンボイスは今のレースぶりですと展開待ちな部分もあって、残り少ない未勝利の間にはまるレースが出るのかどうか。
マランジュ:5着
スタート出遅れ序盤最後方も向こう正面内目から差を詰め中団まで押し上げ3コーナーへ
3~4コーナーは一転外目から進め先行集団後方で直線へ向くと、馬場の真ん中から追ってジワジワと伸びるが混戦の中で競り負けるカタチで1馬身程の差の5着
久々のレースとしてはまずまずの内容だったんじゃないですかね。
スマートファントム:3着
道中15馬身以上離れた最後方から、3コーナーから仕掛けて差を詰め直線大外から追ってじわじわと伸びるが3馬身半差3着
ヒヅルジョウ:11着
序盤いっぱいに追って3頭で激しい逃げ争い、譲らないまま3頭で逃げ1000m通過57.3秒のハイペース
3コーナー過ぎでいったん先頭に立つが直線を前に外から一斉に交わされると直線は失速、最後は流すようにして後退し3.2秒差11着
同型馬が多い中どういったレースをするのか注目でしたが、3頭で競り合って譲らない逃げ争いをした結果3頭揃って大爆死です。
まぁ、たまにはこういうレースがあっても良いかなと。 18日の水沢競馬でグローサーベアが5勝目を挙げています。
スタートは普通で軽く促すとじんわりと前に出て逃げの体勢、1馬身リードで1コーナーをまわる、向こう正面序盤で軽く促すとじわりと差を広げていき5~6馬身差で3コーナーへ
3~4コーナーは馬なりで進み3馬身ほどの差に詰められて直線へ向くと、やや強めに追って再び後続を引き離し最後は流すようなカタチで5馬身差を受け圧勝!
まだまだ余裕がありますね。 出走予定
6/24(土)
函館2Rダ1700m:ランスノーブル(△佐々木)
東京2Rダ2100m:コルニチェロ(戸崎)
函館3R芝1200m:マジカルフラワー(★古川奈)
阪神3R芝2400m:ディアマイサン(西村淳)
函館6R芝2000m:エアミュニュレ(浜中)、ポーレット(△佐々木)
阪神6R(牝)芝1800m:メイショウマンゲツ(▲今村)
函館7R芝1200m:スズノナデシコ(鮫島駿)
阪神8R芝1400m:アスクビギンアゲン(岩田望)
東京11R江の島S芝2000m:ロジハービン(デムーロ)
6/25(日)
阪神2R芝1600m:デュメイカズマ(団野)
函館4R芝1800m:シンギュラチャーム(★古川奈)
東京4R芝2400m:ウインリュクス(石川)、サトノアンタレス(大野)※デビュー戦
東京6Rダ1600m:ウィングマン(斎藤)
東京7R芝2000m:オルソビアンコ(三浦)、ナンヨーアゼリア(田辺)
阪神7R芝2200m:プリマヴィータ(★河原田)
阪神8R城崎特別芝1800m:ヒルノロワール(藤岡康)
函館9R北海HC芝2000m:エーデルブルーメ(横山和)
東京9R八ヶ岳特別芝1800m:サンライズロナウド(斎藤)
以上、土曜は9Rに10頭、日曜は9Rに11頭、合計18Rに21頭が出走予定。 特別
江の島Sにロジハービン。3勝Cで入着経験のある馬もそれなりにいますがそこまで地力のある感じではなく、昨年の菊花賞4着ドゥラドーレスが頭一つ抜けた人気か。
そのドゥラドーレスも長期休養明けで万全ではないとのこと。ロジハービンは1年3か月ぶりですからやはりまだ物足りなさがあるとか。
北海HCにエーデルブルーメ。ここは抜けた感じの馬はいないモノの同級で入着経験のある馬が多くメンバーはそれなり。
エーデルブルーメは軽めの故障明け。デキの良し悪しがどうかというのもありますし、北海道の洋芝が初めてなのでそこがどう出るか。
八ヶ岳特別にサンライズロナウド。メンバー的にはやや少頭数でやや低調なのかなというカンジ。重賞で小差のレースをしてきている3歳牝馬が人気の中心になりそう。
サンライズロナウドは初めての東京ですが、左回りにこだわってレースしてきているのでそこは問題なさそう。緩い流れになりそうなメンバーがどう影響するか。
城崎特別にヒルノロワール。ロワール以外は全頭3歳馬で重賞や1勝Cで一定の結果を出してる馬がほとんどですね。
斤量差もありますし、ロワールは苦しいでしょう。 平場
サトノアンタレスが初出走。デビューがここまで遅れてますからね、何かあったと考えるのが普通でしょう。
どこまで仕上がっているのか、能力そのものはどうなのか。メンバーは少頭数でかつ低調な感じなので上位入着で勝ち上がりにめどがつくような競馬ができれば。
他未勝利が11頭。
ダートで安定しているランスノーブルは小柄ですから輸送のない函館の滞在競馬はいいんじゃないですかね。
2走前に同じコースで惜しい競馬をしていたディアマイサン。前走変わり身を見せたデュメイカズマなど、楽しみな馬も何頭かいますね。
1勝C以上の平場で注目は小柄ながらも新馬戦で力強い走りを見せてくれたオルソビアンコですね。
馬体がどれだけ成長しているか、400kg台に乗っているといいなぁ… サトノアンタレス(牝):母サトノジュピターはアグネスタキオン産駒で芝中距離で14戦4勝、小倉日経OP勝ちで、重賞以外では掲示板を外していない。本馬が4番目の仔。
全兄にジュピターズライト。新馬戦は勝ったものの気性面など課題もあってその後は勝てず1勝で引退。ルーラーシップ産半兄が3勝し現役。
近親では、母の半兄に豪G1コーフィールドC勝ち、国内ではダイヤモンドS勝ちのアドマイヤラクティ。はあの半弟に函館記念勝ちのアドマイヤジャスタ。 24日函館
ランスノーブル:6着
序盤2馬身ほどの差の先行集団後方から、向こう正面じんわり差を詰め1馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促し1馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うも反応悪くじわりと後退していき3馬身半差6着
序盤に出して行くと甘くなるんですよね。先行馬がおらずに押し出されて前になるのは良いとして、行く馬がいるときは序盤はゆったり入るほうがいいと思うんですけどね。
マジカルフラワー:16着
序盤やや凝縮した隊列の後方から、道中隊列が凝縮して進み7~8馬身差の最後方で直線へ向き、内目から追うも伸びを欠いて離され1.6秒差16着殿負け
ポーレット:1着!
スタートは普通で少し促し先行体勢、1馬身半差で1コーナーをまわる、向こう正面終始1馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナーじんわりと差を詰めていき先頭に並びかけて直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと引き離して行き1馬身差をつけ勝利!
中盤ゆったりとしたペースのなか折り合って最後まで力を温存できましたね。個人的には前から行くよりももう少し序盤はゆったり入ったほうが良いような気もします。
エアミュニュレ:9着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面半ばから進出し中団へ、しかし4コーナーあたりで手応えが悪化、直線はほとんど追わずに後退し1.2秒差9着
スズノナデシコ:1着!
スタートは普通で馬なりで3馬身ほどの差の4番手で進み3コーナーへ進み、抑えを利かせたまま進む
4コーナーから直線に向くところで少し外に出し1馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追ってグイと抜け出して行きラスト100で一気に突き放し2馬身半差で勝利!
序盤から好位を確保し筒しっかりと脚を溜めることができて直線は素晴らしい伸び脚でした。 24日阪神
ディアマイサン:5着
序盤10馬身ほどの差の中団やや後方から、向こう正面ペースが落ちたところですっと差を詰めていき3~4馬身差先行集団後方に取り付いて3コーナーへ
3~4コーナー抑えたまま外目からじわりと差を詰め2馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びはなく残り100からじわりと離され3馬身半差5着
メイショウマンゲツ:9着
序盤10馬身以上の差の後方から、3~4コーナーも差が詰まらずに進み直線軽く追う程度で伸びを欠いて中団のまま流れ込み2秒差9着
アスクビギンアゲン:1着!
スタートは普通で序盤2馬身半差先行集団後方から、向こう正面スタート直後に落馬した空馬が引っ張る形で気持ち前が速くなり3馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー外目からじわりと差を詰め半馬身差で直線へ向くと、3頭横並びの叩き合いからじんわりじんわりと抜け出して行きクビ差をつけたところでゴール!
落馬したのが人気馬だったのですが、同馬主の馬で、結果的にはこの馬の勝利に貢献してくれたのかなという感じでしたね。
馬体が絞れないというのもありましたし、結果が出ていませんでしたが距離を短縮して一変しましたね。出足も悪くないですしパワー体型なのでこの距離は合ってそうです。 24日東京
コルニチェロ:13着
スタート遅めで道中10馬身ほどの差の後方から、向こう正面半ば過ぎから促すが差が詰まらないまま直線へ向き、早々に足があがってズルズル後退、4.6秒差13着
ロジハービン:12着
スタートは普通で序盤10馬身ほどの差で向こう正面へ進み、ペースが落ちたところで外目からじわりと差を詰め3コーナーへ
3~4コーナーポジション変わらずに進んで直線へ向くと、いっぱいに追うが伸びはなく残り300あたりからは流すようなカタチで後方で流れ込み1.1秒差12着
馬体を確認することができなかったのですが+12kgが成長分なのか太めだったのか、わかりません。
まずはレース後の状態が無事であるといいなと思います。 25日函館
シンギュラチャーム:12着
道中中団内目から、3~4コーナーで少し差を詰め直線へ向き、いっぱいに追うも伸びは無くじわりと離され1.3秒差12着
エーデルブルーメ:1着!
スタートは普通で軽く促すとスト前に進んで先頭へ、1馬身半リードで1コーナーをまわる、向こう正面に進み1000m通過61.8秒、1馬身リードで3コーナーへ
3~4コーナー半ばあたりから軽く促しつつペースを上げ半馬身リードで直線へ
直線内ラチ沿いからいっぱいに追うとすっと引き離し2馬身ほどのリードをつけ最後は軽く流しつつ1馬身3/4差で勝利!
骨折長休明けでしたが楽に先手を取って中盤しっかり息を入れて最後は完勝でしたね。まだ上のクラスでも十分やれそうです。 25日阪神
デュメイカズマ:3着
スタートで少し離されるも促して先行集団の後方にとりつく、3~4コーナーを3馬身ほどの差で追走し直線へ
直線いっぱいに追ってじわりと伸びるが勝ち馬との差は詰まらず3馬身半差3着
プリマヴィータ:1着!
スタートは普通で強めに促し先頭へ、1コーナーを2~3馬身差でまわりさらに後続を引き離して8~9馬身リードで向こう正面へ
1000m通過58.2秒とハイペースで進め、10馬身以上の差に広げたのち、向こう正面半ばから少しペースを落として3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎからおっつけていき7~8馬身リードをつけたまま直線へ
直線いっぱいに追って少し足取りは重くなるも後続も足があがって差を詰めさせず5馬身差をつけて逃げ切り勝ち!
ナイス逃げ切り勝ちでした。普通のレースですと2F目に早いラップが出た後3F目に落ち着くのですが、そこを落とさずに一気に差を広げたのが良かったですね。
さらにその後も極端にペースを落とさず気分よく逃げさせたのが逃げ切れた大きな要因でしょう。
ヒルノロワール:10着
道中中団後方から、終始7~8馬身差で追走して直線へ向き、いっぱいに追うが反応悪くじわじわと離されて行き4.1秒差10着殿負け
相手関係も厳しい感じでしたけども、そもそも阪神外回りというタイプの馬じゃないですからね、レース選択がどうだったのかという感じです。
洋芝の北海道に行くとか、あるいはダートもそこそこやれていたのでそっちを試してみるとかあると思いますね。 25日東京その1
サトノアンタレス:2着
スタートは普通で馬なりで中団前目から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面ほとんどポジション変わらず3~4馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナーも馬なりのまま進み3馬身差で直線へ向くと、内目からいっぱいに追って3頭競り合いの中からじわりと抜け出しかけるがゴール直前で頭一つ遅れて2着
初戦ながらも2番人気に推され、勝ちに等しいようなレースができましたね。
緩いペースでも折り合いを欠きませんし、直線は内に外にと移動しながらの進路取りでした画操作性も良く失速しない感じでした。すぐ勝てそうです。
ウインリュクス:7着
序盤中団から、中盤ペースが落ちたところで差は変わらないものの後方の馬が押し上げ後方に、
3~4コーナーはポジション変わらずに直線へ向き、やや内目から追うが伸びは今ひとつで残り200あたりから離され1.3秒差7着
ウィングマン:9着
道中中団後方から、3~4コーナーで差が開いて10馬身以上の差で直線へ向き、多少伸びは見せるも前との差は詰まらず1.8秒差9着 25日東京その2
ナンヨーアゼリア:4着
道中縦長の展開の中団から、中盤ポジション変わらず、コーナーで少し差を詰め直線へ向き、やや内目から追っていくらか伸びを見せるも上位からは離され1.4秒差4着
3歳馬を相手に食い下がりましたが勝ち馬はちょっとレベルが違う感じでしたね。重賞級かも。
オルソビアンコ:9着
道中後方から、3~4コーナーで差を詰めて直線へ向き、外目に出しつついっぱいに追うが伸びは今ひとつでじわりと離され2秒差9着
どれだけ成長しているか見たかったのですが痛恨のパドック見逃し…
サンライズロナウド:5着
道中抑えて力ぎみに中団から、3~4コーナーとポジション変わらずに直線へ向き、内に刺さりつつじわりと伸びるが、ラスト200からは差を詰められず3馬身ほどの差の5着
少しづつ精神面の成長もしてきて、道中溜めて最後にしっかり伸びるというレースは板についてきた感じ。ただ、内にささって追い辛くなる場面がまだ見られますね。 6月に入って野球の大谷とは真逆の苦しい日々でしたが、最終週に5勝の固め打ちで鬱憤を晴らしてくれましたね。
来週の七夕賞はなにやら大量出走の予定なようなので、まだ重賞勝ちのない福島コースですから決めて欲しいところ。
重賞2着やリステッド勝ちは複数あるんですけどねー
函館も重賞勝ちが無いので函館記念のほうにも出走してほしいところ。 25日の高知競馬でヒシエレガンスが4勝目を挙げています。
スタートは普通で中団から、3~4馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面序盤で少し差が開き4~5馬身差で追走しそのまま3コーナーへ
3~4コーナー序盤から促しはじめ外目から少し差を詰めて直線へ向くと、いっぱいに追ってジワジワと伸びていきゴール直前で捉えて鼻差で勝利!
前もなかなか止まらない感じでしたが最後までしぶとく伸びましたね。
28日の名古屋競馬でシゲルブリが初勝利を挙げています。
スタートは普通で中団後方から、5~6馬身差で1コーナーをまわる、コーナーで外目から差を詰めていき向こう正面で先頭に並び賭ける勢いで3コーナーへ
3~4コーナー序盤から追い出して先頭でならぶカタチで直線へ向くと、馬場の真ん中からじわりと伸びて残り100からぐいと突き放し2馬身差で勝利!
序盤ゆったり入って1~2コーナーでペースが緩んだんですかね、一気に先頭あたりまで差を詰めていき終盤は粘る相手を力強く突き放しましたね。
南関でもそこそこやれていたのでようやくといった感じですが、初勝利、おめでとうございます。 出走予定
7/1(土)
中京2R(牝)ダ1800m:オシゲ(川田)
函館3R芝1800m:ミヤビブレイブ(☆横山琉)
函館4Rダ1700m:ランスノーブル(△佐々木)
中京4R芝2000m:クリスタルダムール(松若)
福島4R障2750m:アランデル(上野)
函館5R新馬戦芝1200m:サクセスカノン(亀田)
函館7R芝2000m:ラウルピドゥ(吉田隼)
中京7R芝1600m:コントリビューター(岩田望)
函館9R長万部特別芝1200m:ステークホルダー(斎藤)、ブライトサイン(横山武)
中京9R御在所特別芝2000m:スマートファントム(角田河)
福島9R開成山特別芝2600m:ウイニングライブ(丸山)
函館10R洞爺湖特別芝1800m:レイトカンセイオー(横山武)
中京10R知多特別芝1200m:エコロデイジー(菱田)
中京11R白川郷S芝1600m:ボーデン(北村宏)
7/2(日)
福島3R(牝)芝2000m:ロンドゥジャンプ(丸山)
函館5R新馬戦芝1800m:ワンブランチ(△佐々木)
函館6R芝2000m:イゾレエオリア(△佐々木)、ブリスキー(浜中)、ルージュメイベル(鮫島駿)
中京6Rダ1800m:タガノフリューゲル(団野)
福島7R芝1800m:フラグランツァ(武藤)、プレサージオ(△原)、ミキチャン(丸田)
福島11RラジオNIKKEI賞芝1800m:スズカハービン(デムーロ)
除外:キョウエイエピカ(土曜福島2R)、
以上、土曜は14Rに15頭、日曜は6Rに10頭、合計20Rに25頭が出走予定。 特別
ラジオNIKKEI賞にスズカハービン。リステッド勝ち馬や重賞2着馬もいますが、そこまで強力という感じでもなさそうなメンバー構成。
スズカハービンは前走ワンターンのコースから今回結果を出している一周のコースに替わるのが好材料と言えるんじゃないでしょうか。
白川郷Sにボーデン。3歳馬が2頭いますが、この時期3勝Cに出てくる馬はそこまで脅威ではない印象。
ボーデンもなかなか強い子とは言えない立場ですが、マイル3戦目ですし、左回りになるのが好材料と言えるんじゃないですかね。
洞爺湖特別にレイトカンセイオー。ここは少頭数ながらクラス実績のある馬、上り馬と、それなりに揃ってる印象。
カンセイオーは昇級の2戦で大敗が続きましたが、新馬を勝った北海道の洋芝に替わることと、2戦2勝の横山武に乗り替わるのもいい材料と言えそう。
知多特別にエコロデイジー。メンバー構成はやや低調な感じなのかなと思います。
エコロデイジーは連闘明けで体調がどうかですね。前がかりの馬が多そうなので展開は向きそうな気もします。
1勝Cの特別が3鞍で4頭。4頭とも3歳馬で楽しみはありますが、注目したいのは重賞を除外されて2600の開成山特別に出るウイニングライブですね。
長い距離での適性がどうか。この時期に2600で結果を出せれば、秋に向けての楽しみが一つ増えますからね。 平場
新馬戦に2頭。
サクセスカノンはマスターコードの姪にあたる血統ですね。
調教の映像で見た感じだとちょっと非力なのかなという印象。気持ちはピリッとして短い距離の新馬に向きそうな印象はありますね。
ワンブランチは2週続けてしっかりとした時計での併せ馬を消化して、時計も出ているようですし、
見たカンジ馬体に非力な感じもないように見えますから楽しみも大きいですね。
3歳未勝利に13頭。
ミヤビブレイブをはじめ、オシゲやタガノフリューゲルなど、いつ勝ってもおかしくない馬が何頭もいますし、時期も押し迫ってきていますから複数勝利を決めてほしいですね。
1勝C以上の平場で注目は障害OPのアランデルですね。
障害馬としては若い世代が多くフレッシュで伸びしろの多そうなメンバーですね。こういうところで勝てるとこれからの楽しみが大きくなりますね。 サクセスカノン(牝):母コーディリアはシンボリクリスエス産駒で芝中距離を中心に25戦3勝、未勝利勝ちの後しばらく勝てなかったが5歳になって連勝した。本馬が6番目の仔。
兄姉では、中央で勝ち星のある馬はおらず、ノヴェリスト産半姉が金沢で2勝、モーリス産半姉が佐賀で1勝している。
近親では、祖母の全弟ハットトリックが国内ではマイルCS、国外では香港マイルとG1を勝っている。母の半弟にハービンジャー産駒マスターコード(3勝)がいる。
ワンブランチ(牝):母ナルはノヴェリスト産駒で2戦未勝利、デビューも3歳4月と遅かった。本馬が初仔。
近親では、祖母の全姉にフローラS、ローズSを勝ちJCや宝塚記念など牡馬に混ざってビッグレースの2着にはいったデニムアンドルビー。
四代母のフェアリードールが名繁殖牝馬で、トゥザビクトリーを筆頭に仔や孫、さらにその下の世代まで多くの重賞勝ち馬を出している。 ワンブランチ、直線入り口で内から巨漢馬に弾かれるも根性を見せて競り勝ち新馬勝ち! 本日の門別競馬でアースヒメが3勝目を挙げています。
スタート出遅れ序盤は離された最後方から、3コーナー手前あたりからスパート開始で差を詰め始める
3~4コーナーやや外目から差を詰めるもまだ8~9馬身差はあろうかという後方で直線へ
直線大外からいっぱいに追ってグングンと伸びラスト50あたりで差し切って2馬身半差をつけ勝利!
なんとまる4年ぶり、54戦ぶりの勝利となりました。おめでとうございます。 1日函館その1
ミヤビブレイブ:1着!
スタートは普通で馬なりで先行集団後方から、2~3馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面抑えながらの追走で少しポジションを下げ4~5馬身差中団で3コーナーへ
3~4コーナー抑えたままじわりと差を詰め3馬身ほどの差で直線へ向くと、前が空いた一瞬を狙っていっぱいに追うと間を割って抜け出しクビ差で勝利!
中盤ペースが落ちて隊列が凝縮する中でポジションを下げたところはきついなと思いましたが、結果的にはそこで動かなかったことで足が溜まりましたね。
6戦連続2着からようやくの初勝利!函館でもう3戦しましたし、その前も月1で走ってましたから、まずは少し休みがもらえると良いですね。
ランスノーブル:1着!
まずまずのスタートでほぼ馬なりで中団から、5馬身ほどの差で1コーナーをまわる、向こう正面ペースが落ち着き馬群の合間からじわりと差を詰め3馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー楽な手ごたえでじんわりと差を詰め2馬身差で直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと伸び3頭の競り合いから抜け出し半馬身差をつけ勝利!
連闘でしたが状態落ちしたところなく出走できましたね。レースでは序盤ゆったりという理想のレースができて勝ち切ることができましたね。
サクセスカノン:2着
スタート遅めで促してじわりと差を詰めながら向こう正面を進んでいき2馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎまで抑えたまま進み4コーナーで逃げ馬が引き離したところで空いたスペースに出し2馬身差で直線へ
直線序盤で一旦3~4馬身差まで離されるもいっぱいに追ってジワジワと差を詰めていくが、3/4馬身届かず2着
レースのレベルが高くなかったことと、上手に立ち回れた分で2着に入ることができた感じはありますね。
新馬戦特有のペースでやれた感じもあるので、もう1Fか2Fか長いところのほうが良さそうな気がします。 函館その2
ラウルピドゥ:5着
序盤10馬身ほどの差の中団後方から、中盤から3~4コーナーと差が詰められずに直線へ向き、少し追い出しを待ってからいっぱいに追い、いくらか伸びるも0.6秒差5着
逃げ馬が楽なペースで逃げる中で終盤までポジションに苦しみましたね。
勝ち馬とは7kgの斤量差…この時期は減量騎手に乗ってもらいたい感じですね。
佐々木騎手のように有望な若手に乗ってもらえれば良いですけど、そうでない騎乗数の少ない若手でも良い機会になると思うんですけどね。
ステークホルダー:4着
二の足はやくいったん先頭に出るも2F目に入るところで譲って向こう正面は1~2馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナー楽な手ごたえでじわりと差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くと、いっぱいに追って抜け出そうとするが伸びあぐねてるところで外から伸びた馬に差され2馬身差4着
個人的には新潟千直に出てみてほしいなぁ…あるいは北海道シリーズの滞在競馬ならダート1000mという選択もアリなんじゃないかと。
ブライトサイン:11着
スタート出遅れ向こう正面は5~6馬身差中団から、3~4コーナーやや外目から少し差を詰めるが4コーナーで早々に手ごたえが怪しくなり直線は流すカタチで1.1秒差11着
ゲートでは隣の馬が暴れて、それを気にしたのか出遅れ。ちょっと気が小さい感じがあるんですかね。スタミナが無いというわけでもなく自らやめてしまってるカンジ。
レイトカンセイオー:4着
序盤4馬身差中団から、中盤ペースが上がらず隊列が凝縮、差は変わらないものの相対的にポジションを下げ後方になって3コーナーへ
3~4コーナー前が壁になって動けず3~4馬身差のまま直線へ向き、少し外に出していっぱいに追うとじわじわと伸びて差を詰めていくが半馬身届かず4着
いいレースができたんじゃないですかね。動けないポジションに収まってしまったことで少し足を余した感もありますが、機動的に行けるポジションにつけられればもっとやれそう。 1日中京その1
オシゲ:2着
序盤8~9馬身差後方から、向こう正面半ばからじわりと進出、4コーナーから仕掛けて直線へ向き、外目からじわりと伸びを見せるが1馬身半及ばず2着
序盤ゆったり入るも、以前とは違って余裕のある入りですね、これでいいと思います。結果的に最後に伸び負けましたが、勝ち馬は適条件が重なってハマったというカンジ。
クリスタルダムール:13着
序盤半馬身差2番手から、中盤は1馬身差で追走し3~4コーナーで半馬身差に詰め直線へ向くが、早々に足あががって後退していき2.9秒差13着
馬場状態を考えるとオーバーペースでしたね。
コントリビューター:9着
序盤7~8馬身差中団から、3コーナー過ぎから仕掛けるが差が詰まらずに直線へ向き、内目から追うも伸びはなく中団で流れ込み1秒差9着 1日中京その2
スマートファントム:2着
序盤8~9馬身差後方から、3コーナーあたりから軽く促して行くがあまり差が詰まらないまま直線へ向き、外目から追ってじわりと伸びるも3馬身半差2着
中盤前がだいぶ楽をした結果逃げ切り勝ち。こちらは自分のレースをしましたが展開向かずという感じでしょうかね。
エコロデイジー:4着
好発も先行争いの中じわりと後退しつつ向こう正面を進み7~8馬身差中団後方で3コーナーへ
3~4コーナー馬なりで内目をロスなく回り6~7馬身差で直線へ向くと、少し外に出していっぱいに追いぐんぐんと伸びていくが半馬身届かず4着
序盤じっくり進めて中盤はロスなく回って直線の立ち回りも上手でした。
ボーデン:7着
序盤やや行き足がつかず10馬身ほどの差の後方から、中盤内目でロスなく進めて少し差を詰め直線へ
直線進路を探しつつ残り300あたりからいっぱいに追って多少伸びは見せるも3馬身ほどの差の7着
序盤で後手に回って、さらに道中は気持ち力んだ感じでしたね。気持ち良く走れればもっとやれると思うのですが… 1日福島
アランデル:11着
序盤は力みつつ中団から、中盤の前半襷のあたりで先行集団後方へ、向こう正面の連続障害は飛越するたびにじわりと後退する状況でやや離され始める
3~4コーナー序盤でもう無理をしないような感じでの追走となりじわりと離されはじめ最後の障害はギリギリの飛越でなんとか完走、4.7秒差11着
序盤だいぶ力んでしまいました。そのせいか中盤以降の飛越が怪しくなって最後まで持ちませんでしたね。
ウイニングライブ:6着
序盤は隊列縦長で10馬身以上の差の中団から、中盤ペースが落ち着いて隊列が凝縮し5馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー序盤から促し始めるも差を詰められずに直線へ向き、いっぱいに追うも伸びはなくじわりと離され1.2秒差6着
一番最初にゲートに入ってまる2分またされたのはちょっときつかったですね。距離適性はちょっとまだ1レースじゃなんとも言えないカンジ。 2日函館中京
ワンブランチ:1着!
スタートは普通でやや抑え気味に中団から、3~4馬身差で1コーナーをまわる、向こう正面ゆったりと進む中じわりと差を詰め凝縮した馬群の後方2馬身差で3コーナーへ
3~4コーナー軽く促し始めつつ外から並びかけていき1馬身ほどの差で直線へ向くと、4頭横並びの叩き合いがしばらく続くところじわりと抜け出しアタマ差で勝利!
じっくりと溜めを利かせる中で中盤一瞬囲まれるカタチになったり4コーナーでは外に張られるようなカタチになったりとキツイ場面もありましたが力強く駆け抜けましたね。
まだ精神面でのこどもっぽさもあるようですが、そこは伸びしろと言えるんじゃないですかね。
イゾレエオリア:7着
序盤2馬身差先行体勢、向こう正面からじんわりと差を詰めていき3~4コーナー半ばでいったん先頭に並びかけるが、終盤は伸びを欠いてじわりと離され0.8秒差7着
ルージュメイベル:8着
序盤10馬身ほどの差の最後方から、向こう正面半ばからじわりと差を詰め始めるが4コーナーで再び離されて直線へ向き、直線多少伸びを見せるも0.8秒差8着
ブリスキー:12着
序盤3馬身ほどの差の先行集団後方から、中盤は2馬身差で追走、3~4コーナーから追い出すが4コーナーで手応え悪化、直線はジリジリと後退していき1.3秒差12着
タガノフリューゲル:6着
スタート遅めで序盤6~7馬身差中団後方から、向こう正面で少し差を詰めるが、3~4コーナーは差が詰まらずに直線へ向き、伸び切れずラスト100から離され1.4秒差6着
多頭数の内枠で出負けして序盤で苦しい位置取りになってしまいましたね。 2日福島
ロンドゥジャンブ:13着
序盤10馬身ほどの差の後方から、向こう正面で最後方に下がり、差は変わらないものの最後方のまま直線へ向き、伸びきれず後方で流れ込み1.6秒差13着
プレサージオ:8着
序盤2~3馬身差先行体勢、コーナーで少し離された後向こう正面から3~4コーナーにかけて差を詰め先頭に並びかけて直線へ向くも、伸びを欠いて離され0.9秒差8着
気性のむずかしいところがありますからね。スタート直後に促した後抑えて力んだ結果、最後の脚が無くなりました。
ミキチャン:9着
スタート出遅れ序盤10馬身以上の差の後方から、中盤変わらずに進み3コーナー過ぎから差を詰めはじめ、直線大外から多少伸びを見せるも0.9秒差9着
フラグランツァ:11着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面半ばから促し始めるも手応えは今ひとつで後方のまま直線へ向き、大外から多少伸びは見せるも1.2秒差11着
スズカハービン:15着
スタートは普通で少し促した後手綱を引いて後退し最後方から、10馬身ほどの差の最後方で1コーナーをまわる、向こう正面半ばから少し促すが最後方のまま3コーナーへ
3~4コーナー半ば過ぎからいっぱいに追うも反応悪く離された最後方で直線へ向き、追って伸びなく後方のまま流れ込んで2秒差15着
序盤でチグハグな乗り方をした結果、最後は全く鞍上との息が合わない感じになってましたね。 勝ち上がり組の入厩状況(7/3現在JRAHP等を参考に/☆は>>***…*/**に未入厩だった馬)
ヒンドゥタイムズ、カレンルシェルブル、シフルマン、スタッドリー、フィロロッソ、
ローシャムパーク、ボーデン、グレンガリー、モリノカンナチャン、エーデルブルーメ、
パーティーベル、スズノナデシコ、ネオストーリー、エコロデイジー、ロジハービン、
スズカハービン、サンライズロナウド、レイトカンセイオー、ラウルピドゥ、ミヤビブレイブ、
ジェモロジー、アスクビギンアゲン、スマートファントム、プリマヴィータ、ロードリライアブル、
ステークホルダー、ツッチーフェイス、ランスノーブル、アスクドゥポルテ、メランポジューム、
ダークブロンド、ブリタニア、ウイニングライブ、ブレイクボーイ、ステラバルセロナ、
バレンタインソング、エバーハンティング、オルソビアンコ、コートパルフェ、
ワンブランチ、
以上、40頭が入厩中
なお、コトブキテティス、リブースト、サイモンバロン、ヒルノロワールが登録抹消になっています。 出走予定
7/8(土)
函館3R(牝)芝2000m:アドマイヤサジー(丹内)、イゾレエオリア(吉田隼)
中京3Rダ1800m:ワンボイス(▲田口)
中京4R障3300m:グレンガリー(簑島)
福島7R芝2000m:ニシノサザナミ(江田照)
中京8R(牝)芝2000m:コートパルフェ(菱田)、ジェモロジー(松山)
福島11R阿武隈S芝1800m:モリノカンナチャン(丸山)
7/9(日)
中京2R芝2200m:ディアマイサン(西村淳)
中京3R(牝)芝1600m:コンチェッタ(酒井)、プロヴァーブ(和田竜)
函館5R新馬戦芝1800m:グランドブレーカー(丹内)
函館6R芝2000m:マテンロウジョイ(横山武)
函館8R(牝)芝2000m:メランポジューム(吉田隼)
中京8Rダ1800m:ブリタニア(松山)
中京9RタイランドC芝1400m:ツッチーフェイス(和田竜)、ロードリライアブル(菱田)
福島11R七夕賞芝2000m:カレンルシェルブル(斎藤)、シフルマン(大野)、ヒンドゥタイムズ(団野)
除外:スタッドリー(日曜福島11R)、
以上、土曜は6Rに8頭、日曜は8Rに12頭、合計14Rに20頭が出走予定。 特別
七夕賞に3頭。重賞やリステッドで結果を残してる馬に加えて連勝して勢いのある上り馬がいてと、ローカルG3としては揃ったメンバー構成。
ヒンドゥタイムズは今年重賞を勝ってることもあってトップハンデ。だいぶ甘く見られている印象ですが、地力的には十分チャンスアリ。
カレンルシェルブルは4月に同じコースで勝利あり。こちらも甘く見られていますが、展開が向けば十分チャンスアリ。
シフルマンは長期休養明けというのと同型馬が多そうなので苦しい印象。
阿武隈Sにモリノカンナチャン。メンバー構成は低調な印象。
カンナチャンも3勝Cにあがってからの成績を考えるとちょっと苦しいか。初めての福島でどういうレースができるかというのもポイントですね。
タイランドCに2頭。半数ほどいる3歳馬もそこまで強力という感じはなく、古馬勢はクラスで入着してる馬は多いモノの決め手に欠けるカンジでやや低調なメンバーか。
ツッチーもリライアブルも近走復調気配かなというところはあるものの決め手に欠ける馬たちの一頭というのは変わらず。上手く嵌れば。 平場
新馬戦に1頭。注目されそうなのがルメールが乗るロカの仔と、ブチコの3番仔で、この2頭が抜けた人気になりそう。
グランドブレーカーはそこまで注目はされていないようですが、調整も順調にこなしてきているようで上位に食い込む可能性は十分。
3歳の未勝利に8頭。
注目はワンボイスですね。ここはメンバーが濃いめな感じですが、展開が向けば十分チャンスアリ。
ディアマイサンもメンバーが手薄なところで決めてほしいところ。中1週と初の左回りがどうかですね。
1勝Cの平場で注目は昨年末の長休から復帰のブリタニアですね。
昇級組の実力が未知数な部分はありますが、体調に問題が無ければ上位候補の1頭でしょう。
ジェモロジーやメランポジュームの牝馬限定組も大きなチャンスと言えそう。 グランドブレーカー(牡):母リュートフルシティはウォーエンブレム産駒で6戦未勝利、芝ダート中長距離といろいろ走ったがいずれも大敗だった。本馬が8番目の仔。
兄姉では、キンカメ産半兄2頭が4勝、3勝と複数勝利。ホワイトマズル産の長姉は2勝しており、その2番仔がハービンジャー産駒のブリングトゥライフ。
近親では、やや遠いが祖母の半妹の仔に先週のラジオNIKKEI賞を勝ったエルトンバローズがいる。三代母は二冠牝馬ベガの半姉。 いつ引っかかるかわからない制限とやらに戦々恐々としてきたけど、とりあえず解放されそうです。
一番困ったのはなにが規制になってるか全くわからないことなんですよね。 昨日今日とセレクトセールが行われましたね。
昨日の1歳セッションではボーデンの全弟が7400万、アラバスターの全弟が6000万、アンタッチャブルの全妹が2600万でしたね。
血統的な部分もありますが、それぞれの全兄の成績が価格に直結した感じもしますね。
昨日のハービンジャー産駒で最後の登場だったマルチスクリーンの2022は価格はそこそこながらも熱いセリが見られました。
エコロ~が冠名の原村氏が気持ちの入った競りっぷりで3800万で落札していました。
今日の当歳セッションでは、なんとびっくり21000万の高額落札馬が誕生しました。
ファンタジーS勝ちミスエルテの半妹にあたるミカリーニョの3番仔ですね。血統的にはスピードに恵まれた馬に育ってくれたらいいなと思います。
当歳ながらすでに乳離れしていて一頭での登場でしたが、落ち着いていて、気ヅヤも良く、既に良血馬の気品が漂っていました。
ショウナン~が冠名の国本氏の落札でした。
他、シャンボールフィズの2023が6000万、スターズインヘブンの2023が2100万でした。当歳では2頭が主取でしたね。 8日函館福島
アドマイヤサジー:1着!
スタートは普通で促し筒内目に進路を取って中団前目から、4馬身ほどの差で1コーナーをまわる、2コーナーで前が引き離して5~6馬身差に広がって向こう正面へ
向こう正面はペースが落ちてじんわりと隊列が凝縮し、3馬身差に詰めて3コーナーへ
3~4コーナー後退する先行馬を上手く捌いて4コーナーで再び内に進路を取って直線へ向くと、いっぱいに追ってジワジワと伸びていきゴール直前で捉えクビ差で勝利!
スタートから促してポジションを取りに行きましたがその後もしっかり折り合っていたのが良かったですね。
立ち回りが完璧でさすが函館の丹内という感じでした。時計も上々で1勝Cよりも早い時計でしたね。
イゾレエオリア:5着
序盤6~7馬身差中団から、中盤ポジション変わらず3コーナーから仕掛けて3~4馬身差で直線へ向くが、追って伸びは今ひとつで少し離され5馬身ほどの差の5着
連闘、そして外々をまわるレースでしたが内容は前走より良かったですね。
ニシノサザナミ:6着
序盤5~6馬身差中団から、中盤ポジション変わらず4コーナーで仕掛けて外に出して5~6馬身差で直線へ向くと、追ってじわりと伸びるも3馬身ほどの差の6着
4コーナーで外に出した後も直線で再度外に切り替えるところもあって、そこがスムーズならもう少しやれてたんじゃないかなという印象。
モリノカンナチャン:2着
序盤控えて10馬身ほどの差の後方から、中盤ポジション変わらず3~4コーナー半ばから仕掛け、外に出しつつ5馬身ほどの差で直線へ
直線外目からいっぱいに追うとぐんぐんと伸びていくがクビ差捉えきれず2着
直線入り口で外に出すところがかなり強引で、他の馬にだいぶ迷惑をかけてしまいましたね。
カンナチャンも気持ちの強さを見せてくれたという部分もありますが、やはり他の馬や騎手が気持ちよくレースを終えられないとだめですね。 8日中京
ワンボイス:5着
序盤10馬身ほどの差の中団後方から、向こう正面半ばから差を詰めていき6~7馬身差で直線へ向くと、追って伸びきれず残り100で足が止まって5馬身ほどの差の5着
前残りのレース、中盤に足を使って最後は伸びきれませんでしたね。
グレンガリー:2着
序盤逃げ馬が少し離して逃げる中5~7馬身ほどの差の3~4番てで追走、最初の障害こそ少し失速したもののそのあとは順調にこなす
最初の直線で10馬身ほどの差まで広がった後1コーナーから差を詰め始める、2周目の向こう正面は3~4馬身差で追走し3コーナーへ
3~4コーナー外から仕掛けて半馬身差まで詰めて直線へ向くと、いっぱいに追って逃げ馬とのマッチレースになるが最後まで差が詰まらず半馬身差の2着
序盤ほんの少し力んだ瞬間が合った分競り負けた感じですかね。
ジェモロジー:2着
序盤誰も行きたがらないと見てすっと先頭へ、しかし内から譲らない馬がきて首ほどの差の2番手で向こう正面へ
向こう正面半ばからじわりと差を詰め半馬身ほど前に出て3コーナーへ
4コーナーから軽く促しペースを上げるが外から並びかけられる形で直線へ向き、いっぱいに追うもじわりと引き離され1馬身差2着
序盤押し出されるカタチで先行、しかし前に出たところで内からワンテンポ遅れて主張してくるという嫌な騎乗をかまされましたね。その分最後に苦しくなった。
コートパルフェ:11着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤ポジション変わらずに進んでそのまま直線へ向き、外目に出して追うも伸びはなく後方で流れ込み1.4秒差11着 9日函館
グランドブレーカー:5着
スタートは普通で序盤7~8馬身差最後方から、向こう正面少しペースが落ちじわりと差を詰めていき5馬身ほどの差で3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促しはじめ4コーナーからいっぱいに追うが少し離されて直線へ向き、多少の伸びは見せるも上位からは離され1.3秒差5着
勝ち馬はロカの仔でしたね。デビュー戦から函館の中距離で超スローというわけでもないのに上り3F34.3はなかなか凄い。
グランドブレーカーはもうちょっと腹回りが締まってきてほしい感じでしたね。
マテンロウジョイ:1着!
まずまずのスタートから軽く促し先行体勢、1馬身差2番手で1コーナーをまわる、向こう正面ゆったりしたペースのなか先行2頭で後続を離し1馬身差2番手のまま3コーナーへ
3~4コーナー半ばから促し先頭に並びかけて直線へ向くと、いっぱいに追ってじわりと抜け出し、ラスト100から後続にぐんぐんと迫られるが何とか粘り切って頭差で勝利!
序盤で後続を引き離し経跡は2頭でペースを緩めてじっくり息を入れてレースができましたね。最後はギリギリでしたが、この時期は着差関係なく勝利の喜びが大きいですね。
メランポジューム:7着
序盤8~9馬身差後方から、スローに進むも動けないポジションいはまって後方のまま直線へ向き、外目に出してじわじわと伸びるが脚を余すカタチで2馬身半差7着
他の馬の後ろで我慢するということだけに終始して、ペースに即したレースができていませんでしたね。 9日福島
ヒンドゥタイムズ:7着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤ペースが緩んで少し差を詰める、3~4コーナー外目から仕掛けて5~6馬身差で直線へ
直線外目から追って多少伸びるも前との差は詰めきらず4~5馬身差の7着
中盤ペースが落ちて息が入り前有利の展開でしたね。ちょっと後ろすぎたか。
カレンルシェルブル:9着
序盤10馬身以上の差の後方から、向こう正面で最後方に下がり3~4コーナーから仕掛けるも差を詰め切らずに直線へ向き、外から追って多少伸びるも5馬身ほどの差の9着
こちらはさらに後方から。2走前は福島で勝ちましたが基本的に現状は福島向きの脚質でレースをしていないですよね。
シフルマン:12着
序盤4~5馬身差先行集団後方から、中盤ペースが落ちてじわりと差を詰めるが4コーナーあたりから手応えが悪化し、直線も追って伸びなくじわりと離され1.1秒差12着
約11カ月の休養明け、同型馬も多くさらに大外枠と、不利な条件のてんこ盛り、逃げは打てず、終始外をまわる苦しいレースでしたね。叩いての良化に期待。 9日中京
ディアマイサン:5着
序盤10馬身ほどの差の後方から、中盤ペースが落ちるも差は詰まらず3コーナーから仕掛け、直線大外に出して追いいくらか伸びを見せるも前との差は詰まらず1.3秒差5着
プロヴァーブ:3着
序盤5馬身差中団から、中盤ほぼ変わらずに進み3~4コーナー半ばから仕掛け、直線外目に出していっぱいに追いじわじわと伸びるが2馬身差3着まで
コンチェッタ:14着
スタート遅めで序盤10馬身以上の差の後方から、3~4コーナーでロスなく回って少し差を詰めて直線へ向くが、伸びを欠いて後退していき2.8秒差14着
ブリタニア:4着
序盤2馬身半差先行体勢、向こう正面でペースが上がり一瞬少し離されるが再び差を詰め3コーナーへ
3~4コーナー内目を通り2~3馬身差で進めて直線へ向き、内目から追っていくらか伸びを見せるも先に抜けた馬との差を詰められず3馬身ほどの差の4着
骨折で半年の休養明けも太目感はそれほどなかった印象。しかし最後の最期で久々の分のスタミナ不足が出た感じはしましたね。
ロードリライアブル:4着
スタート遅めで序盤10馬身ほどの差の後方から、3~4コーナーで少し差を詰め直線大外に出していっぱいに追いじわじわと伸びるが勝ち馬との差は詰まらず1.1秒差4着
ペースが速めだ太とはいえ、出遅れからちょっと序盤で離されすぎましたね
ツッチーフェイス:5着
序盤3~4馬身差中団前目から、中盤ポジション変わらずに進んで2馬身ほどの差で直線へ向くと、内目から追うが伸びは今ひとつでじわじわと離されて行き1.1秒差5着
この距離でも先行できるスピードはありますね。今回は勝ち馬が強くて離されましたが、この距離は合ってる印象。 3歳未勝利馬で入厩中の馬(7/13現在JRAHP等を参考に)
先週出走(7/8,9)
イゾレエオリア、ワンボイス、ディアマイサン、コンチェッタ、プロヴァーブ、
先々週出走(7/1,2)
オシゲ、クリスタルダムール、ブリスキー、タガノフリューゲル、フラグランツァ、
プレサージオ、
三週前に出走(6/24,25)
エアミュニュレ、メイショウマンゲツ、デュメイカズマ、
それ以前に出走(☆は>>***…*/**に未入厩だった馬、()は前走出走日)
キョウエイエピカ(6/11)、サトノドゥーチェ(6/4)、アイソラシー(6/17)、エストラーダ(6/11)、オースピス(5/20)、
ホウオウバーナード(5/20)、シンキングサベージ(3/18)、トワイライトレディ(4/29)、ギャラン(5/6)、アイルトンライト(5/14)、
エルディアナ(6/18)、ロハ(12/17)、オッドナンバー(4/9)、オークアンドモルト(4/29)、ドゥヴァンスマン(5/21)、
以上、29頭が入厩中
なお、アスクトゥマッチ、ウィングマン、カレンノンノ、ゲンパチタクト、コルニチェロ、
デルマクビナゲ、ブルーエンジェルス、マジカルフラワーが抹消になっています。 3歳デビュー前で入厩中の馬(7/13現在JRAHP等を参考に/☆は>>***…*/**に未入厩(未登録)だった馬)
ナシ、
~~~~
4歳以上の未勝利馬で入厩中の馬、()は前走出走日)
ノーティアス(5/14)、ヴァイオルナ(2/11)、
以上、2頭が入厩中
なお、イワクニが抹消になっています。
~~~~
4歳以上の未勝利馬で放牧中の馬
ナシ、
~~~~ 2歳未勝利馬で入厩中の馬(7/13現在JRAHP等を参考に)
先週出走(7/8,9)
グランドブレーカー、
先々週出走(7/1,2)
サクセスカノン、
三週前に出走(6/24,25)
ナシ、
それ以前に出走(☆は>>***…*/**に未入厩だった馬、()は前走出走日)
ナシ、
以上、2頭が入厩中 2歳デビュー前で入厩中の馬(7/13現在JRAHP等を参考に/☆は>>***…*/**に未入厩(未登録)だった馬)
ジーティーポライト、テウメッサ、オリエンタルナイト、ラストスピリッツ、チェレスタ、
以上、5頭が入厩中
~~~~ 出走予定
7/15(土)
中京2R(牝)ダ1800m:オシゲ(川田)、ロハ(国分優)
函館4Rダ1700m:ブリスキー(鮫島駿)
中京4R芝2000m:ドゥヴァンスマン(坂井)
福島4R障2770m:ノーティアス(江田勇)
函館5R芝2000m:ホウオウバーナード(横山武)
函館7R芝2600m:ラウルピドゥ(吉田隼)
福島9R南相馬特別芝2000m:ウイニングライブ(丸山)、オルソビアンコ(三浦)
7/16(日)
中京1R障3000m:ネオストーリー(金子)
函館1R芝1200m:サクセスカノン(池添)
函館3R芝1200m:エルディアナ(藤岡佑)
福島5R新馬戦芝1800m:チェレスタ(津村)、テウメッサ(丸山)
函館5R新馬戦芝1800m:オリエンタルナイト(△佐々木)
福島7R芝1800m:シンキングサベージ(丸山)
函館8R芝1200m:ステークホルダー(斎藤)
中京9R長久手特別芝2000m:サンライズロナウド(横山典)、プリマヴィータ(河原田)
函館9R臥牛山特別芝1800m:ダークブロンド(北村友)
中京10R中京スポニチ賞芝1400m:アスクビギンアゲン(岩田望)、エコロデイジー(菱田)
中京11R名鉄杯ダ1800m:フィロロッソ(川田)
函館11R函館記念芝2000m:ローシャムパーク(ルメール)
函館12R湯の川温泉特別芝1200m:スズノナデシコ(鮫島駿)
除外:スタッドリー(日曜函館11R)、
以上、土曜は7Rに9頭、日曜は13Rに16頭、合計20Rに25頭が出走予定。 特別
函館記念のローシャムパーク。重賞勝ち馬も何頭かいますし、函館得意の馬もいてローカルG3としてはそこそこのメンバー構成か。
ローシャムパークはポテンシャルで言ったら引けを取らないという気はしますが、実績的にはここでは一枚劣るわけで、勝ってほしいですが楽ではないでしょう。
名鉄杯にフィロロッソ。中京の名物レースですね、ファンファーレなんかも楽しみです。メンバー構成は高くもなく低くもなくというカンジ。
フィロロッソは中京は芝だったデビュー戦以来。東京の2100は小差のレースで走破していますし、問題はないかと。産駒初のダートOP勝ちに期待。
長久手特別に2頭。3歳馬もいませんしメンバー構成はやや低調な感じ。
前走逃げ勝ったプリマヴィータは今回も気持ちよく走れるかがカギでしょう。
サンライズロナウドはこのクラスでも十分やっていけそうですが、気性が問題なだけに今回乗り替わるのがどう出るかでしょう。
中京スポニチ賞に2頭。メンバー構成はやや低調。3歳馬も抜けた存在ではないと思いますが、古馬勢はそれ以上に微妙なところなので3歳馬中心ですかね。
アスクビギンアゲンは前走思い切っての条件変更が奏功し久々の勝利、昇級戦でどういうレースができるか。
エコロデイジーはこのクラスでも何度も上位に食い込んでいますから、展開次第ではここでも十分上位候補と言えそう。
湯の川温泉特別にスズノナデシコ。ここはそこそこ揃ったメンバー構成ですね。1頭いる3歳馬もそこそこ強そう。
スズノナデシコは久々の勝利で昇級戦。相手なりに走るタイプなので、2勝Cでもそこまで差のないレースができるんじゃないかとは思っていますが、どうなるか。
1勝Cの特別ではダークブロンドに注目。
函館にきての2鞍、どちらも不利でまともなレースができていないところで3度目の正直となるか。メンバー構成は低調な感じです。 平場
新馬戦に3頭。
チェレスタはPOG本の写真で見たときに馬体がいいなぁと思ってた馬ですね。4カ月ほど前の写真ですが、どう成長しているのか楽しみです。
テウメッサは先週の調教の動きがいい動きでしたね。今週は抑え気味の調整で少し遅れていますが、牝馬ですし、これでいいのかなと。
オリエンタルナイトはペルシアンナイトの甥ですね。いとこにあたる馬が多くいますがあまり走れていないのが気がかりです。調教も現段階では少し動きが重いかなぁという印象。
2歳の未勝利にサクセスカノン。上位に入着している馬が多くハイレベルのメンバー構成。
カノンも初戦2着ですが、それぞれのレースのメンバーレベル、レースレベルの比較がまだわかりませんし、ここでどれだけやれるかは未知数ですね。
3歳の未勝利に7頭。
注目はやはりオシゲですね。ここでは実績が頭一つ抜けている感じです。メンバー構成もやや低調ですし、さすがに決めてほしい。
ドゥヴァンスマンやホウオウバーナード、久しぶりに福島で走るシンキングサベージあたりもそろそろ…
1勝Cの平場で注目はステークホルダーですね。
ここはメンバー構成が低調ですし、序盤からのスピードでも負ける相手がいなさそうな印象。ラスト200mを押し切れるかどうかでしょう。
ラウルピドゥもクラス実績は十分ですし、馬場状態が悪化しそうな天気で馬場の状態面での実績もありますから、久々の勝利の可能性も十分ありそう。あとは距離ですね。