JRA番組議論総合スレPart62
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基本的にはJRAの商品"であるレース体系特にGT(JpnT)や重賞レース等の番組編成について議論する61スレ目です。
番組編成には色々なファクターがありますのでGT競走の体系付けやクラシックのあり方国際化や中央と地方のあり方除外ラッシュの一方で少頭数が続く需要と供給のバランスの問題上から下までの賞金のあり方などまでを網羅して議論する総合スレッドです。
競馬番組一覧
2018年度競馬番組等について
http://www.jra.go.jp/news/201711/111401.html
開催日割
http://www.jra.go.jp/keiba/program/2018/pdf/nittei.pdf
前スレ
JRA番組議論総合スレPart60
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1511156390/
JRA番組議論総合スレPart61
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/uma/1523953377/ 人間で言えば800m走と1000m走の違い
前者は九州でもG2でもいいのに後者は札幌G3も駄目とか
JRAのやる気の無さはヨーロッパ人が聞けば呆れるだろうな やる気の問題なわけないだろ
馬は暑さに弱いと言われてるが、そんな中で長距離番組なんて組んだら頭おかしいわ 北海道でG3、1つ超長距離馬に1つ走らせるのと
三開催組んでサマーシリーズとやらで短距離馬中距離馬を酷似しまくっている現状と
どちらが頭がおかしいかという話 馬体へのダメージ及び騎手への安全性をもってして
8月の平均気温は札幌26℃(6月の東京と同じ)、新潟30℃、31℃
サラブレッドの2000m競走と2600m競走の違いは人間で言えば800m走と1000m走の違いでしかない
気候の穏やかな夏の北海道で1〜2走開催する程度はおかしな事ではないという意味で普通
これがおかしいなら東京でダービーや目黒記念をやるなという話にもなる
一方、馬は1レースごとに力を出しきる事が多く、使い込みは特別な事情ではなければ避けられる普通ではない事
ましてやそれを夏の新潟や小倉も加えて特別ボーナスをもってまでして推奨する事は非常識も良いところ ただ重賞開催をすれば良いということではない
特に重賞に関しては、そこで重賞を開催することの意味を見出だす必要がある
重賞はローテーションの兼ね合いから、重賞を開催して、その前後にどうなるのかの具体性が非常に重要になってくる https://arima-fan.com/pc/Vote.aspx
有馬記念のファン投票始まったけど、短距離馬も入ってるし
オジュウチョウサンも特別枠で入っているね
阪神カップもGT化してファン投票化したら抽選で景品貰えるチャンスあるよね? 999bbb ◆wIKrc/drMOhK (スッップ Sd62-WirJ)2018/09/21(金) 07:31:35.09ID:kSqiQdC1d
まずは阪神カップ(1400)を格上げし、スプリント、マイル路線の王者を集めて短距離のグランプリを開催するべきだな
スプリンターやマイラーは有馬記念には基本的には距離の関係で出走しないが、スプリンターやマイラーに属する有力馬が現役で最も好きなファンもいたことだろう
有馬記念と連携させ、ファン投票も実施するべきだ
開催時期としては、現在の位置がいい
香港国際競走にスプリンター&マイラーが出走している経緯を考えると、イコールで現在の位置にレースの需要があるということと、ローテーションが組むのにも問題が無いということになるからだ
阪神カップを開催させることで、互いに1200-1600へ有力馬が参戦するきっかけとなる架け橋にもできるだろう
香港国際競走にロードカナロアが出走し、連覇した
素晴らしいことだ
そしてモーリスも大活躍した
有馬記念には出走しない有力馬にも素晴らしい有力馬がいるはずだし、ファンにその路線をアピールし、またその年度を振り返る良い機会になるだろう
また、阪神カップを短距離の頂点と位置付け、短距離路線をファンにアピールすることで、日本の短距離レース
が再注目されることにより、特にG1(各スプリント、マイルG1)への相乗効果による売上への貢献も期待できる 前スレから抜粋したが、2枚分の投票できるならば
ライトファンはどの馬がスプリントマイル路線で強いか判らないので
重賞実績欄と距離も書いておけば
うっかりステイヤーに投票というミスも防げるけど、どうだろうか それ言ったら小倉で8月にやってることこそおかしいわな >>166
夏の札幌で2600m以上の重賞が設置されれば、それこそダービー・目黒記念から神戸新聞杯、京都大賞典、アルゼンチン共和国杯辺りまで遊ばしてしまっている
クラシックタイプ、ステイヤータイプの馬資源の活用ができ、粗製乱造・人馬危険なサマーシリーズ頼りの夏競馬を改善出来る
クラシックタイプは凱旋門賞でも不振、ステイヤータイプは野元記者などにかしましく菊花賞や天皇賞(春)のレベル低下を問題視されているが
夏の2600m新重賞による底上げは重要な改善策になりうる
逆にレベル低下を促進しかねない、有馬記念のお祭りムードに水を指しかねない阪神カップG1格上げより余程意義は大きいと思われる >>165の訂正も兼ねて
8月の平均気温は札幌26℃(6月の東京と同じ)、新潟30℃、小倉31℃
>>170
特に小倉は、特に美浦からの長距離輸送の問題もあって8月に開催する意義を見出だせない
新潟と函館の間に前倒しした方がまだマシ >>169
そういうのは些細だが、必要な措置だね
ほとんど競馬知らない人も投票きっかけに少しでも興味を持ってもらうことは良いことだと思うし、そういう配慮が敷居を低くすることに繋がると思う >>157みたいなのを起点にするから、サマー2000シリーズよりはましだ(>>161)
とかいちいち遠回りするような議論になる
もちろん>>157も「8月期に大体2200mを超えるようなものはオープン特別まで」
という主張・暗黙の基準の推測としては、それ自体で論理破綻『は』していない
オープン特別で施行している・できているものを重賞にするだけだ。それが考察のベース・出発点だろう スプリント、マイル、中距離、長距離、牝馬、ダートの各カテゴリにおいて
シーズンオフの冬と夏に重賞がないのは夏の長距離だけだと思ってたからさ >>174
だからそもそも夏に長距離重賞を組む理由に乏しいという結論に至るわけだ >>176
なぜ距離に関係なくダートは一くくりなのか 「8月には2200m超はオープン特別まで」という暗黙のルールがある、あるいは
そうすべきだというのは主張として論理破綻はしていないが、
そうではなく、ダート2400を考えても明らかなように夏は北海道のみ長距離レースの
開催の制限が無いというだけで、長距離重賞が夏の北海道に無いのは「元々少ないものが単に置いてないから」
と考える方が、『オープン特別まで』というルールがあるとするより圧倒的に自然。
長距離レースを充実させようとするなら、現に芝2600のオープンを開催している夏の北海道も重賞創設の候補 >>177
その主張をまとめると
「JRAが8月期に大体2200mを超えるようなものはオープン特別までという暗黙ルールを設けている」から
「夏に長距離重賞を組み込む理由には乏しい」と、ちょっと言っている事が理解できない物になるんだが
それならばこちらとしても、「札幌は最も暑い8月でも平均気温は26℃で、東京ならダービーや目黒記念の行われている6月平均気温と同じなのだからそのJRAの暗黙ルールに合理性はない
ましてやそれを墨守する番組を編成するために、穴埋めとして短距離馬・中距離馬を酷使し、人馬を故障の危険に晒すサマーシリーズを施行するなど、JRAは非合理極まっている」と繰り返さざるを得ない >>181 8月期には特殊ルールがあって『そんな夏に』長距離重賞を組む理由に乏しい、
と読めば論理は繋がってるよ。
(オープン特別までというような細かいルールがあるというより単に元々
少ない長距離重賞が置いてないだけと考える方が自然、というのが>>180) 札幌重賞は札幌記念(芝2000m)、札幌2歳S(芝1800m)が老舗の部類に入って
・エルムS(1回目は函館でシーサイドS・ダ1700m)が1997年
・クイーンS(芝1800m)が秋華賞TRだったのを古馬開放して2001年
・キーンランドC(芝1200m)が2006年に短距離特別から重賞格として創設
・2015年にワールドスーパージョッキーズシリーズが2回札幌3・4日に開催
と、12日開催で既に飽和状態になっているけどなあ、、、
新潟夏重賞も新潟記念、関屋記念、新潟2歳Sに加え
アイビスサマーダッシュ、新潟ジャンプS、レパードS埋めた分
札幌同様、重賞開催ない週は1節のみ >>181
付け加えるならサマー2000との競合だ
長距離レースと言えど、そこを使うような馬は中距離も走れるような馬が多数いるだろう
わざわざ夏競馬を盛り上げるためにサマー2000というシリーズ戦組んでるのに、そこに水を差してまで長距離重賞レースを開催する意義がない
勿論、同じシリーズ戦であるサマースプリントは2000とは競合しない開催である
その話の流れでついでに言うと、サマーマイルは不要だと考える 札幌開催の重賞は既に多い(>>183)、同時期の2000m重賞との出走馬の競合(>>184)
といったのは確かに反発の理由のファクターとして妥当であるが、
これまでの重賞新設も、その多くが、そのような重賞が希少でなくなること・出走馬の分散が
比較的明らかであっても思いきって行われてきた JRAサマーシリーズ「廃止」秒読みか......ファンだけでなく競馬関係者も示した「無関心」に問われる存在意義
2018.09.11
「なくなっても問題ない」「無理にやる必要もない」といった批判的な声
https://biz-journal.jp/gj/2018/09/post_7836.html
サマー2000シリーズでは七夕賞を勝ったメドウラーク陣営こそ、タイトルに前向きな姿勢を示したが、函館記念(G3)を勝ったエアアンセム、
小倉記念(G3)を勝ったトリオンフ、札幌記念(G2)の覇者サングレーザー、新潟記念(G3)を圧勝したブラストワンピースといずれも、この夏は1戦のみ。
該当レースに勝ち、タイトルの資格を得たものの、サマーシリーズには目もくれずに秋の大レースを睨んでいる。
また、さらに深刻な状況にあるのがサマーマイルシリーズだ。こちらも中京記念(G3)を勝ったグレーターロンドン、関屋記念(G3)を勝ったプリモシーン、
そして先週の京成杯AH(G3)を勝ったミッキーグローリーと、やはりサマーシリーズへの参戦は1戦のみ。
そればかりか「優勝馬なし」は2012年の創設以来、今年で3度目。該当レースが少ないという問題はあるものの、創設わずか6年で、早くも存在意義が問われている。
「JRAが夏競馬を盛り上げるために2006年から始めたサマーシリーズですが、競馬ファンに定着したかというと疑問を抱かざるを得ない状況です。
実際に競馬評論家の水上学氏も自身のブログを通じて「個人的にサマーマイルは無意味という意見をずっと書いてきたが、
サマーシリーズそのものが使命を終えたというか、意義が薄れてきている感が強い」と述べており、サマーシリーズ存続への危機感を示している。
また、10日の『東京スポーツ』でもサマーマイルシリーズが通算3度目の"王座空位"となったこと受け「シリーズ盛り上がりのために手直しを加える時期がきているのかもしれない」と記述。
ネット上のファンの間でも「なくなっても問題ない」「無理にやる必要もない」といった批判的な声が、年を追うごとに大きくなっている印象だ。
「今年の夏が異常な暑さだったことも、大きく影響したのではないでしょうか。レース後に熱中症になって倒れる馬もいましたし、予定を変えて使わないようにした関係者も少なくなかったとか......。 馬の酷使の問題というが、3歳未勝利馬・3歳以上500万下は勝ち上がるために
距離カテゴリー関係なく使い詰めする陣営もいるぞ
と、有馬記念のファン投票用紙にアップトゥデイトも載っていた
もちろんファインニードルも、準オープン勝ち上がり直後で判らない馬もいるけどw 馬を個々に所有する陣営がやるのと
全体を統括するJRAが推奨するのには天と地の差がある
>>184
あと2000mが長距離馬でも走れるから意味がないというのでは
夏に限らず2200m以上のレースの存在流通がなくなる
極端な話、1200mだけでも400mだけでも良い事になる >>185
単純に「強弱」の話だ
例えば大阪杯のように、それ相応の大義名分があって、そちらの方がより有意義だというのならば勿論やるべきだろう
現時点ではそれは感じられないし、もし自分が同意できるくらい意義のある開催ならば、例え誰にいくら叩かれようが、俺は喜んで手のひらを返すだろうな >>190
それはただの誇張に過ぎない
「レース価値」というのは国内の価値にとどまるわけではない
ましてや国際グレードを謳っている以上、当然の話だ >>191 ある重賞を新設することによる重賞が増えすぎる影響や他のレースと競合
する影響も確かに単に有るか無いかではなくて程度問題ではあるが、測定不能なもの。
大阪杯新設がどの程度競合のマイナスを上回ったのか、そもそも上回ったのかは
数字・基準を示せないのに、夏の芝2600重賞はそれを上回らないだろう、というのは
あなたの勝手な決め付け。
G3を一つ増やすだけなのでG1を増やすほど元々大義名分がいらない(マイナスの
方向の影響も小さい)ことも見落としているな >>193
それで?
見逃す見逃さないとかの話ではない
俺の決めつけだと言うのなら、黙らせるくらいの優位性を示せば良いだけの話だ
実にシンプルな話だ
そして俺が納得するか否か俺自身が決めることであり、そもそもこの論に俺の納得に意味はないからな >>194 >>191で「強弱」の話(程度問題)と言っているのは、>>185の
他のレースとの競合によるデメリットなどの度合い(強弱・程度)に対してだが、
仮にそのようなものを測定・数値化できるとして、重賞新設の
プラス方向が大義名分でマイナス方向が競合等のデメリット。
しかしそれは数値化・測定不能なので、>>191で「それは『感じられない』」というのは、
そのままあなたの主観・願望に過ぎない。
測定不能だからあなたの言い出した競合によるマイナス等の「強弱」は、
大阪杯格上げもそれが大義名分のプラスを超えない程度に「弱」だったかも不明だし、
それに、何よりプラス方向の大義名分についても、測定不能とはいってもそれなりのものが必要
と感じられるだろうが、G3なのでG1新設ほど声高なものはそもそも不要 >>195
で?
論点が重賞の大義名分の話から俺の文脈への指摘に変わったな(笑)
そもそも厳密な水準や基準があるわけではないんだからそういう表現になるのは当然だろ
それで?
その夏場の長距離重賞を新設するほどの大義名分というのは?
論点を逸らさず、まずそこが最大の焦点なんだから簡潔に述べろよ >>196 番組議論としての論点のためには「夏の芝2600mの重賞新設」の大義名分
について話したいところだが、『その議論に移るために』に勝手な主観を語る>>191を
排斥する段階のレスをしているだけ
しかしそのような>>193>>195を書く中で見えてきたことが2つある。
1つは、大阪杯格上げについてもそのマイナスの強弱・程度が測定不能である意味では、
プラスを上回るマイナスがあることが依然疑われること
2つ目は、G3新設による競合等のマイナスも、例えばその競合するレースの格も低いので、
小さいので、その分声高な大義名分はそもそも不要だということだ なんか以前にやり取りしたことのあるような流れかと思ったら、客観的事実くんか それにしてもG3なのでG1ほどの大義名分は要らないという「強弱」の問題を
既に>>193>>195で言っているのに>>196で聞いてくる、
こんな馬鹿が居座ってるって大変だな 実にくだらん
全く話が進まなくてワロタ
だからコミュ衝なんだぞ(笑) 自分の言っていることの矛盾を指摘されようとただ威勢のいいレスをしてればいいんだろ?
無駄に『居座ってる』なっていうのがおまえの評価 他の人もそう思ってるよ 結局番組議論じゃなくて、過去の遺恨をなんとか晴らそうとしてただけだとハッキリと言えばいいだろ(笑) 強弱の話と分かって>>185と書いていてわざわざ>>191を書いときながら
矛盾を指摘されても総論でごまかす、威勢のいい言葉を並べるだけ、
おまえは『今長距離重賞の新設の是非に興味を持っている』俺にとって、単に邪魔なんだよ
強弱の話だなんて言われなくても周辺の2000の重賞から流出する馬がどれくらいか、
じゃあそれに対して長距離重賞の新設はどうか、と必然的に程度の問題にも名目の問題にもなるしな
おまえは自分が本当に馬鹿だと自覚しろ >>192
> 「レース価値」というのは国内の価値にとどまるわけではない
では、「2000mのレースの重賞があれば長距離馬の為の2600m重賞に価値はないが、
1200mや400mの重賞があっても2000mの重賞にはある」とする、あなたが考える理由の説明をお願いします >>203
価値判断と客観的事実の判断がつかなかった馬鹿は君の方なのに?? >>204
単純に現状の番組と照らし合わせて、開催に踏みきるまでの意義が弱い
サマー2000があり、そこと競合することになりかねないのと、新設重賞化の利点がわからない
特に、前に書いたが、俺はサマー2000優勝馬へ秋の天皇賞の椅子を優遇するべきだと提案しているからね >>206
> 単純に現状の番組と照らし合わせて、開催に踏みきるまでの意義が弱い
>サマー2000があり、そこと競合することになりかねないのと、新設重賞化の利点がわからない
サマーシリーズによる使い込みのデメリットは認めないと言うことですか?
現場ではシリーズ優勝を狙う陣営はごく少数派ですが
それを覆せるメリットを示して頂けますか? >>207
そもそもサマーシリーズが使いすぎだとは思ってないが、同時期に長距離重賞を新設しようとするなら「サマーシリーズは使いすぎ」だという点には矛盾が生じるだろ 名目の強弱は測定不能だから、既に示されている(>>171)以上ものには
なりえず、一人一人言う必要もないし、その名目がそこまでの利点ではない
と言うのは自分の主張・願望にしかなりえないと唯一理解できないアレ一人を納得させるための
言い回しを探す作業は不要というだけ。
ましてG3なのでG1ほどの大義名分が不要だということが新たに問われてなお、
「利点が分からない」というのが自分の決め付けだと気づかないんだから・・・まあ繰り返しになるが馬鹿でしょ 夏の長距離重賞などどうせフルゲートに満たず
500万勝ったばかりの馬ですら除外されないだろうから
創設時のオールカマーもどきを夏に持って行く以上の意義を見いだせない
まあオジュウチョウサンのような有名馬が出てくれば注目だけはされるかもしれないが 長距離重賞レースを開催するなら、やはり冬だろうな
重賞化するなら万葉Sあたりを重賞化し、春の天皇賞を見据える馬へのステップにした方が良い
サマー2000シリーズに該当する2000重賞各レースを秋の天皇賞へ繋がるようにするのと同時に、冬の長距離レースをシリーズ化し、ステイヤーシリーズにして春の天皇賞へ繋がるようにするべきだろう >>208
bbb氏が「サマーシリーズ(で優勝を狙う事)は使いすぎではない」という考え方なのは理解しました
ただ現状は優勝を狙ってくる陣営は>>186のビジネスジャーナルの記事でも示されていますように極一部
JRAの「夏競馬を盛り上げるために2006年から始めた」は既に失敗と見なせます
長距離路線は馬を仕上げるのに時間がかかり、中距離以下よりも揃いにくいのは事実ですが、レースを減らすほど今度は2000mでも足りなくなってきます
何より、近年のドバイワールドカップや凱旋門賞の結果から、ダービーやJCなどの王道路線のレベル低下も懸念されるところです
夏競馬を盛り上げるため、王道路線の底上げのため、馬資源の活用のために、
夏にも平均気温がダービーのある東京6月と変わらない札幌8月辺りで開催するのは理に叶っていると思われます 王道路線って、2000も王道じゃん
レベル低下が懸念されるって、それ昔から言われてるが、年によって変動は当然あるにしても、レベル低下なんて感じる場面なんて全く無い
むしろ春の天皇賞が近年、レーティング世界トップ10に入るくらいになってる程だからな(詳しく調べてないが、おそらく史上初)
同時に、大阪杯を格上げすることによって春の天皇賞のレベルが低下するなんて下らない雑言は払拭されたけどな(笑) 万葉Sは菊花賞と同距離3000m、年頭節開催のオープン特別ハンデ戦で
翌週は日経新春杯は600m短い2400mのGUハンデ戦
どちらも長距離得意条件馬とかオープン入りした馬が健闘しているので
前者が少頭数がちなので移設または別定戦で何とかならんかな 今年の春天は大阪杯組の出走が少ないのか
阪神大賞典や日経賞組が掲示板入り
阪神大賞典に続きレインボーライン優勝
大阪杯からの転戦はそこが緒戦だったシュヴァルグランが2着のみ
今年の大阪杯は一度中山記念とか金鯱賞を叩いた組が掲示板載ってたなあ >>214
2014年ドバイのジェンティルドンナを最後にここ4年間、ドバイでもロンシャンでも惨敗続きだと思いますが
それでレベル低下は全く感じられないという事でしょうか?
2017年天皇賞(春)はキタサンブラックとサトノダイヤモンドの存在が大きかっただけではないでしょうか?
これからも更にランキングの上昇が続くとお考えですか?
サマーシリーズが夏競馬を盛り上げるという目的を果たしていないという点については、もう異論はありませんか?
馬資源の活用という視点はどうですか?
長距離馬は冬と言うのであれば、短距離馬は夏ですが、冬の阪神カップ1400m格上げ論と矛盾しませんか? 凱旋門賞は惨敗の部類だけど、ドバイ国際競走は
ヴィブロスがターフ今年まで2年連続2着
レイデオロもクラシックで4着と掲示板には載っている >>218
ドバイターフは1800mと、サマー2000シリーズよりも短い距離なんで >>217
めんどくさくなって、飽きてきたからもういいわ
ま、とにかく俺の意見としては、夏の長距離重賞新設には反対だということに変わりはない >>217
>長距離馬は冬と言うのであれば、短距離馬は夏ですが、
>冬の阪神カップ1400m格上げ論と矛盾しませんか?
そもそも、あれは近未来のG1昇格を
見据えて新設されましたので、悲願を
遂げても全く矛盾はないでしょう(^^)
>>221
>夏の長距離重賞新設には反対
札幌記念って10ハロン戦ですよ?
阪神カップ同様G1昇格待望論が
ありますが……仮に昇格したって
そう大きな問題はないでしょう? 阪神カップがG1ならば、ステルヴィオやペルシアンナイトも出走し、ファインニードルとの対決にも期待できただろうな
本当に勿体ない G1にするためにはG2やG3の時点で好メンバーを集めてレイティングを上げる必要があるのだから
JRAは早急に阪神カップに今年短距離戦線をにぎわせた全ての馬の陣営にオファーすべき
今からでも間に合うならブレイブスマッシュをオーストラリアから呼んでもいい >>224
やっぱりそう思う?
阪神カップは格上げした方が良いよね >>211 フルゲートに満たないことは特に1800m以上の重賞では普通のことなので、
それだけでは、否定する根拠としてあまりにもズレてるな。
「500万下勝った馬でも除外されない」というのは「フルゲートに満たない」を
そのまま言い換えただけで、他の重賞新設もオジュウチョウサンのような特殊な注目度が要求
されるわけではない。いかにも誇張することばかりに考えがいって実質が見えていないようだ リステッドの線引きがイマイチはっきりしないな
巴賞なんて函館記念とそう変わらんだろうに >>221
> ま、とにかく俺の意見としては、夏の長距離重賞新設には反対だということに変わりはない
2000m超の王道路線の衰退に繋がらないという意味か、衰退しても構わないという意味か
どちらなのかと、その理由をお聞かせ頂けませんでしょうか?
>>222
> そもそも、あれは近未来のG1昇格を
見据えて新設されましたので、悲願を
遂げても全く矛盾はないでしょう(^^)
ご存念の通り、長距離路線、王道路線の血統的な衰退は数年では起こりません
JRAが2000m以下の重賞を増やし、それに伴い2000m超の主要な競走が削られたり、競合して賞金面や疲労面などに置いて出走する必要性が低くなったりするうちに起こるものです
メジロマックイーンやリアルシャダイなどの長距離馬の血が薄まり
サクラバクシンオーやロードカナロアといった短距離馬の血が王道路線を勝つようになってきましたが
この淘汰を発展と見るかガラパゴス化と見るか、衰退と見るかは、海外遠征でしか計れませんが、4年ほど惨敗続きです
阪神カップは、短距離馬にはシーズンオフで、香港遠征にも(有馬記念にも)挑まない馬が出るレースです
年末の書き入れ時なので、売上は悪くは無いですが、目黒記念のような位置付けで、G2が妥当かと思います >>229
2600のG3がひとつ増えたからと、レベルアップに貢献できるわけがないからな
できると思うなら明確な理由を述べよ bbb氏やほんわか王子氏を擁護するわけでないが、ちと不自然な点
>阪神カップは、短距離馬にはシーズンオフで、香港遠征にも(有馬記念にも)挑まない馬が出るレースです
>年末の書き入れ時なので、売上は悪くは無いですが、目黒記念のような位置付けで、G2が妥当かと思います
香港国際競走終わったら一年の締めくくりと解釈すべきか
そうなら、12月第3週目以降に出走する日本馬は二流扱いか
2006年創設、定量GU芝1400mの阪神カップを
中山に移して名称、距離変更してハンデ戦にするとでも?
1956年創設の中山クランプリ後の有馬記念は出涸らし馬の集まりと言いたいのか?
1932年創設の長距離ハンデ重賞目黒記念は歴史的意義が全く異なるのだが 芝2600mにオープンクラスの競走あるだけでも満足
サマーシリーズで夏季は毎週日曜は
メインに組まれているだけでも十分満足
サマージョッキーズも優勝賞金100万貰えるとあって
陣営だけでなく騎手も本気で臨んでいるはずだし 目黒記念はハンデ重賞としての歴史と、春の天皇賞と宝塚記念の間でいい感じの繋ぎになってるからね
もう目黒記念は「目黒記念」ってレースであって、格付けなんて二の次みたいなレース >>234
年一回になってからは2月の時期を経て
安田記念の前日だったり、オークスの前日だったりと変遷してたけど
ダービーデーの最終レースに落ち着いてからは
個人的にはダービー以上に予想に力が入るレースだったりするw >>230 それは強弱の問題 0か10かではなくてもしG1新設なら10効果があるのなら
最低でも格の低いレースでも0より大きな効果がある。
したがって、G3の場合にもっと細かい大義名分を求めるのは論理的に成立していない。
「G3ならG1ほどの大義名分要らない」に対する『誤魔化し方』としては優秀だが、結局、
所詮あなたは好き嫌いでしかものを言えない域を出ていないようだ >>236
そりゃ影響力がG1とG3じゃ全然違うからな
それを「所詮好き嫌いだ」と言うのなら、単にお前の読解力が無いだけだ
お前は番組云々じゃなくて、「文脈や言い回しに興味があるだけ」だからな
お前とレスのやり取りをしても、時間の無駄なんだよ >>236
なんで別にスレあるのにここでやるのかわからん >>230
夏に重賞が1つ増えたから凱旋門賞で勝ち負けが出来るなどとは言っていません
しかし、長年2000m以下のOP・重賞の増加と、2000m超OP・重賞の削減や距離短縮を積み重ねてきての凱旋門賞やドバイなどでの惨敗でしょう
皐月賞と東京ダービーの裏開催に当たるNHKマイルCの距離短縮G1格上げなどは特に大きな影響があったでしょうし、
天皇賞(春)と日経賞の裏開催に当たる大阪杯のG1格上げはこれから影響を与えるでしょう
これらを立て直そうとすれば、夏の北海道2600mOPのG3格上げは、多くの長距離馬の目標となり、効果の高い一手でしょう
同じく夏の目標レースである、札幌記念、関屋記念が、2着馬からも多くG1馬が出る出世レースとして機能しているので尚更です
万葉S重賞化案や冬の長距離シリーズ案とは競合しないので、効果の重複が期待されます
阪神カップは年末の名物G2のままか、サマーシリーズを廃止して夏に移転するかなどの方が良いでしょう>>234 >>237 影響力が少ない方のG3にG1並の名目を要求しているのは>>230ですよ。
>>236は「レベルアップに貢献できるわけではない」(>>230より)に対して
0か10じゃない、G1の芝2600で長距離のレベルアップ・底上げを名目とできるならG3でも
その効果が小さいだけであって、同様の名目が妥当する、と言っている とりあえず阪神カップG1格上げ論は馬資源の活用が根拠だったはずなので
北海道に2600mG3創設で遊んでる有力長距離馬を呼び込むのはより活かせるのでは >>241
阪神カップの方が遥かに有用だ
阪神カップを早期に格上げするべきである チューリップ賞をG2に格上げするのにも大概時間が掛かったからなー
関西の重賞それもG2をG1に格上げとなるとJRAはなかなか動かんだろうと思う そう言えばチューリップ賞も俺の言った通りになったな >>239
そもそも夏に単発の長距離重賞置いて、「多くの有力馬」が目標するとは思わない
重賞ってローテーションの核になる部分だから、その前後のローテもイメージしないといけない
凱旋門やドバイ惨敗って(笑)
キタサンブラック抜けた後は王者不在なんて言われてたくらいの時期を誇張して主張したところで誰も聞く耳を持つわけがない
「天皇賞にはこれから影響が出る」って(笑)
もう出てるぞ
春の天皇賞が世界トップ10入りしたからな(笑)
勿論、「大阪杯格上げ後」にな(笑) 香港スプリントの選出馬、日本のファインニードル以外はセン馬の件 生産してない香港は別に選定競走ってわけじゃないからな
結果的にそれに近い開催にはなってるがね GT・大阪杯の格上げ後の進化、来年が本当の勝負かもしれん
今のところ2年連続1番人気に応えて優勝している
今年ステップレース一つ、金鯱賞が日曜移行したおかげで
中距離実績馬の精鋭もここから始動で、本気で本番狙ってる >>242
> 阪神カップの方が遥かに有用だ
その御自説の根拠をお願いします
>>245
> 重賞ってローテーションの核になる部分だから、その前後のローテもイメージしないといけない
目黒記念とオールカマーの中間の良い時期だと思いますよ
> 春の天皇賞が世界トップ10入りしたからな(笑)
再度の質問になりますが、2017年天皇賞(春)はキタサンブラックとサトノダイヤモンドの存在が大きかっただけではないでしょうか?
これからも更にランキングの上昇が続くとお考えですか? 大阪杯格上げは番組的には大成功と言って良いだろう
もともと有馬記念後の1月〜3月は中、長距離のレースが豊富にあり、尚且つ有力馬がゴロゴロいるような状況だった
雰囲気としても、何故か「有馬記念後は休養しないといけない」みたいな空気があったが、結果的にそれは有力馬の海外流出をもたらした
別に有力馬は普通にレースに出走できる状態にあったからだ
それを番組の体だけみて、わかった気になってる奴等がのさばっていたのが過去の番組議論スレというわけだ 何度説明されてもレートの仕組みを理解できない学習能力の低さが名人芸レベルだな、このスレ >>249
ランキングの上昇なんて、そんなものはその年毎に変化するが、競馬板やこの番組スレで声高に「春の天皇賞は凋落した」なんて言ってるやつに、俺は幾度となく「そんなことはない」と説いてきた
そしてそれが最も顕著だったのが、言わずもがな、大阪杯格上げへの反対論だ
ま、結局この結果も「俺の言うとおりになった」と言うことだ
何を言ってたか詳しく知りたいなら過去スレでもなんでも自分で見てくれ 春天で出したレートで凄いんじゃなく別の区分のレースで叩き出したレートで粉飾してるだけなのに
行き場のない長距離馬がその年たまたま強かっただけでしかない事が嬉しいんかね
しかも大阪杯のレートで書き換えた馬なんか一頭もいないのに大阪杯のおかげとかwww >>243
牝馬G1のステップにG2は1つだけ的な定義があったみたいね
(京都大賞典は除く)
昨年からクラシックである桜花賞は特別扱いになったみたい
秋華賞と賞金も差をつけたみたいだし >>252
> ランキングの上昇なんて、そんなものはその年毎に変化する
>>214で日本の長距離が凋落していない理由としてレースレーティングのランキングを持ち出されていましたが、
それも国内限定王者のキタサンブラックに引き上げられたに過ぎない一過性のものと認められますか? 大阪杯格上げが現実になったことで、俺の最大にして最高の目標を達することができた
言わば「上がり」の状態だ
後はゲームのクリア後のやり込みのようなものだ >>255
まず一年限りのレーティングではないと言うことと、「史上最高」を「一過性のもの」と断ずるにはあまりにも無理がある
逆に君が「レベル低下」を主張するなら、「史上最低レート」を更新してからだな
でなければ、筋が通らないだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています