Twitterの短歌クラスタって何でこんな下品なの？11
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上下関係のない所で口説く分には単に女好きのおっさんでいいんじゃないの >>7
その通り
結社、新聞、総合誌の賞の選者で、年齢も上で、女性よりは腕力があるような人にとって
大したことないつもりの事が"下"の者には重大な出来事になる
自制してくれないとハラスメントが発生し易い 話変わるが
三海詩野、ツイッターは消したものの連載始めたみたい
https://www.compass-point.jp/shinonouta/
春まで不在とか言いながらもツイートしては消してを繰り返してたしこれ受験捨てたよな 読んだ
これ位の量なら受験捨てたって断言する程ではないのでは >>16
正岡子規とか與謝野鐵幹とか北原白秋とか釈迢空とかは、本気じゃないってことですか？ あんなもんただのことばあそびですよ。
よさのてっかんだけは別格だが。 >>19
鐵幹は逆に表現したいものが強くて本気過ぎるから歌がよくならない印象がある。 年末恒例の自選ハッシュタグ、
年末年始は忙しくて全然読めてなかったけど
帰宅したら読んでみるわ。
久々にこのスレ来たけど相変わらず地を這ってんな >>23
まったりしてるから適当に俺らと遊んでってクレー 未來何冊か持って来て貰ったので数えてみた
彗星集＋オペラ＋プラザの彗星1名の合計
２０２０年１月号 62
２０１８年５月号 68
２０１６年６月号 68
欠詠か減ったか判断できない数だなー あのハッシュタグが付いてる全てのもののうち、２７日分だけとりあえず読んだ〜。
去年に引き続き、せっかく読んだし何様コメントやる。
良かったものやちょっと言いたくなったものだけ書く。
ぐんじかずと 一人だけの民族（みたい）って言葉と発想だけはいい
しゆう.K アゲハ簡単なときはつかまえたくない だけちょっといい
楓 naomi.m‏  フィットネスクラブに数多の母はおり、って部分でもっと世界が拓けたはず
ささや‏  因果関係 5首とも説明の構造が背後にある。クセなのかな。
大葉れい どの町も〜。世界を撫でれば、という語が惜しい。 三月の〜。頭の発想が先行して、それだけしか詠めてない。惜しい。
生きてるなら少なくともインスピレーションは不意に訪れるはず。夏以降詠んでないとはどういうことなのか。
葵の 合併で消えた町名わたしたち秘密のままで終われそうだよ ほのめかすのもいい加減にしないと鼻につく。スイカバーに本物の種〜みたいな断層感がネットの一部ではウケがちだからって、なんか変な癖ついてないか？
確かに一種の詩的飛躍は大事な味だけど、デタラメとは違う。もしかしたら良いこと詠ってるのかもしれないしテキトーに思わせぶりでステキな言葉組み合わせただけかもしれないけど。良いこと詠ってるなら惜しい。 たろりずむ 虫かご。発想は良い。ただし、希死念慮みたいな浅薄なものでないなら。
この内容のままでいくなら、言葉にもう少し頓着すべきだったはず。このままだとスケッチ。この自然な感じ、そっけない感じがいいんだ！とかいうんだろうけど、これは違う。
それにしても何かが足りない。普通はもう少し内容が多いのだと思うけど、この客観的にはミニマルなインスピレーションだけが作者を本当に捉えたのなら、足すのは蛇足の力技のようにも思う。
虫の力で、というくだりが、ウィットに富んでて大事なようでいて「近づいていく」と呼応して詩として何か引っかかるのも事実。なんなんだろ。
金戸環希 モッズコート。ちょっと面白い。なるほどな、と思った。事実かどうかなんかどうでもいいけど、これを詠もうと思った心は本当であってほしい。単なる言葉合わせじゃなく。
うじはしなつこ 呼び方を。「呼び方を決めておこうね」って、なんとなく詠んでない？もしくは、そういうセリフであるべきだと思って言ってそれを詠んでない？本当に思った？それ以降はまぁ良いけど。
だからこそなおさら、「呼び方を決めておこうね」が嘘っぽい。そんな言葉を入れるべきとそこはかとなく思ったからやってない？
ってか、他の歌もこの人はそんな感じがする。この人に限った話じゃなく、ほぼ全員なんだけど。 さこ(砂狐) ひと恋うる。肌の疼きって表現は安易。庇う、はまだ良い。五色鮮やか、に言葉選びの緩みが感じられる。背を昇る龍、って部分は自己陶酔が透けて見えかねない。
刺青の龍と性欲をこのように詠うこと自体は良いけど。背を昇る、って部分がどうにも。
そこの自己陶酔感と肌の疼きって言葉の安易さがつながってるんだと思う。歌全体のムードとして。
哀切なことほど、ふんどし締めなおして詠むべき。どこまで作者のノンフィクションでどこまでフィクションなのか全く知らないしどうでもいいけど、
他の歌も含め、全体的に歌の主人公の自己憐憫とそれに伴う世界の狭小さが目立つ。
袴田朱夏 おとうとが。あながち嘘でもないかな、と思う。現在形（未来？）が良い。過去形も想像したけど、それはそれで。どちらの可能性も考えたのか、スルッとこの形が出て来たからそのまま詠んだのか聞いてみたい。
ちなみに、加藤治郎選でいよいよ笑ってしまった。現代詩の要素取り込んじゃって斬新〜な感じ気取ってるんだろうけど、このレベルを反復して生産させるだけなら稚拙だからやめたほうがいいって加藤治郎にも言っといてほしい。
風葬のが刺さる人もちらほらいたらしいけど、別に大したことない。
ゆりたん（たまに芍薬） 良い悪いとかじゃなく、ベトナムのるるぶ。
なんだろうな、この感じは、と思ってしばらく歌を眺めてたけど、多分、「片手」「からりと」に詠み手の主観のみならず評価までもが出しゃばってる気配がある。
それ自体が短歌として良いとか駄目とかそういうのは置いとくにしても、あとは察して同意してほしい、みたいな態度が見える。なんか女々しいしちょっと卑しいと感じた。
ってか他の誰かの五首でも「アスタリスク」が雨に関連して使われてた。流行ってんの？あと「はつなつ」って言葉がこの２７日分だけでも複数かぶってた。この人の歌ではないけど。
後のほうに行くにつれてだんだん言葉が多くなってる。
全てのツイート読んだつもりだけど見落としてるかもしれない。 うじはしのは、後半の「名」も「齢」も…ってのがあるのはちゃんと分かってるけど、
それでも、というか、だからこそ、というか、
あれでいいのかなと考えてしまう
大きなお世話過ぎるけど まあ本当に何様だよって感じでアカウント名出してちょっと傷つくようなことも書いたかもしれないけど
誰のか分からない書き込みなんて別に無視すればいいよ >>26
このスレへお帰りくださいってことでしょ？ 通りすがりのいいねだけされるよりここまでビシッと言ってもらえる方が自分だったら有難いけどな。
ほかの日の分も評を読んでみたい。 桜望子 生活はままごとめいて。少し良い。個人的にはこういう感じで「〜て」のあと体言止めってスタイルの常套さに辟易してるとこがあるので、なんか別のやり方ないのかなって思った。
この歌にとって、このスタイルが果たして本当にふさわしいのかな、とも思うし。何に影響されてんだろ。
ちゅうまん（中馬真弥） 誰にでもできる仕事。少し良い。ただ、コンベアに立つ、が少し演技がかってる。
あと、「優しさ」という言葉は間違いじゃないと思うけど、なんかもう少し考えて欲しい。この言葉でもいいんだろうけど。ちょっとした皮肉も混じってる辺りに頭で作った感じが先行してる気配があって、それが問題なのかな。
悩んだ末のこの言葉、という感じがしない。
西鎮 アボカド。句切れあるバージョンも見たい。なんかこれで句切れなしってのはありきたりだから。別にいいけど。
うか いつもとそう変わらぬものを。句またがり感覚は割と悪くないし、上の句もいいけど、桜の〜からのキレイ目気取ったテンプレな感じが惜しい。本当はそうじゃないでしょ。
腹話術。内容は良い。句切れ感とかどこにどの言葉を置くか、どう切るか、とか、そういう部分で不十分だと思う。惜しい。
猶原もか 息子の歌とか、なんか全体的に目の付け所が良いというか、悪くない。あまり主観的な思い入れが混入してない。
望遠〜直角の一首を、どちらかといえば推す。メモや散文ではないんだから、韻文として言葉遣いや並べ方、音をもう少し意識したら短歌としてもっと良くなるのでは？
宮本背水 タピオカから五首全部そんな感じなんだけど、世界がこの人に見せることだけを見てる感じ。多少おちょくろうとする意志は見せるものの、それ以上のビジョンはひらけないし、それに従ってそのままうそぶいてみせる短歌ばかり作りがちな人だ。
その向こうを見ることが必要だし、そのためには何が足りないのかな。この宮本背水には。このままじゃ普通の大学生の軽口でしかないよ。 久藤さえ はじめての鍋。いくつかシチュエーションは想像できるけど、まぁ。もう帰らないもう帰れない、は出来過ぎ。借り物の表現が混じり込んでるな。そこにクサい演技が見えて惜しい。
眠る子の。獣のような、はありがち。ありがちな母のありがちな短歌でしかない。それを分かった上で表現してるようには見えないので精進してほしい。
カズマンヌ 俳句、しかも自由律だけど。「上京初日句読点無い夜空」。まぁまぁ。次点で「裸眼になれば月が近い」
柴田 美容院あるいはバーバー閉じられてすべての季節の造花が窓に。これを大層な気付きだとでも思って３１音用意してみせた甘さよ。あるいは、なんて言っちゃって。
意識したことなかったことならまだしも、みんなどこかでちゃんと意識したことのあることだし、なんか冷めるわ。この作者のナルシスティックな感じ。
きつねこ こいつも同じというかなんというか。よくぞここまで自分のためだけに想像した世界で自分のためだけに詠えるな。生き方が出てるよ。
月裏いさな どんな短歌読んでどう影響されたか分かりやすくて可愛いな。まだ７ヶ月らしいけど。短歌以外にも影響されて短歌作れよ。
火星。火星ってのは雰囲気でなんかステキな単語入れたくて入れただけだろうけど、内容自体はそんなに悪くない。この時の気持ちの方向で行ってほしい。
ぼうふら ビーサン。他のは見事に出来合いの自己憐憫に毒されてるけど、この歌はほどほどの度合いに抑えられててまだ読める。恋かよって部分にそういう要素は出てるけど、まだ妥当な言葉でいられてる。
ミノコ 病室にパンの匂い。一番自然に詠ってる。これで良いと思うよ。姿勢として。 無害そうに〜は、一つの短歌として言葉の組み立てをどうにか考えて欲しい。もう少し。それをちゃんとやったとき、最終形態はこれじゃないだろ。
空川実栄 もうぼくは子どもじゃないのだと。まだ子どもなんだけどね。その時点では。でもその錯誤も含めて良い。 尾崎飛鳥 なんだろうな。見事に二番煎じ三番煎じの発想ばかり５つ並んでる。それでいいのか？
ここまではどこかの漫画か小説か映画か何かであったことだ、ってのを把握して、その先へ跳んでいかなきゃならないって意識も成長には必要だと思う。
既視感があるほうが大衆ウケするかもだけど。実際そんなんばっか歌集売ってる人も言うまでもなくあちこちに居るし。まぁ、この人がこれでいいならいいけど。
河津桜〜だけは、短歌としての言葉の組み立てや選び方は稚拙ながら少しマトモなこの人の地が見えた感じで安心した。この方がいいと思うけどな。
縞田径 試験がさ。「試験がさ一番美人に見えるはず」はないわ。内容はいいけど。何が問題かって、言いたいことを音数を合わせることしか考えてないのが見え見え。散文の出来損ないでしかなくなる。内容は悪くないのに。
でも、本気の顔して黙ってるから、っていう部分があまりにも平坦な表現すぎて、それを良いと捉えることも可能な一方、もはや作者の単なる性癖の表明と捉えてしまいかねない。
橙田千尋 発音のおかしいあくび。下の句に入ってもう一度「笑っても」と来るあたり、確信犯だろうね。良い。あくびの感じが出てるし。定型詩やってんだからこう来なくちゃね。 他は大したことないけど。
大海明日香 ロケットで。内容はいいけど、泣くほど恋しく、って言葉はなんかテンプレに寄りかかってないか？音がちょうどいいからって。 「ほし」と「おもってみたい」のひらがな表記とあいまって、安易な寄りかかり具合が押し付けがましい。
あと、短歌に憧れるってどういうことなんだろう。短歌を詠むことを上にも下にも見たことがないから、そういう人もいるんだ、って思ってちょっと新鮮だった。 ゆるら２０１８ 大好きなゐないゐないばあ。陽だまりってのは安易な〆のようにも見えるけど、まぁ。一首の歌い方がまだ拙いとかそういうことを言い出したらキリがないので。内容は良い。
ただ、もしかしたら顔を隠した瞬間に、特に赤ん坊にとっては本当にいなくなってしまってるのかもしれない、と思う想像力も一応欲しかったような。そのくらいまで範囲を広げた上でのこの歌であってほしかった。せめて。
たくさんの嘘。まぁ分かるけど、なんか自分にこびりつきすぎてんだよな、意識が。言い訳のように。どうにかならんもんかね。
実岡まつ にごりなき疲れ。にごりなき疲れ、って表現だけ良い。 誰も皆役割がある。不安で眠れぬ新生児室、って部分は安直に流れてしまった感があるけど、まぁまぁ良いと思う。
カロリーメイトと酢昆布のも、多分目の付け所はいい。もう少しじっと自分のその震えた心に付き合ってあげて欲しい。
森尾みづな さまざまな容器のふた。まぁね。なるほどね。「あまく」って言葉以外にもいくつも可能性があって、それによって一首の味わいが大きく左右されたはずだけど、そこの可能性を見極めた上でのこの言葉選びだったかどうか。
熱心に鳴く鳥。熱心と怠惰という二項対立にしてしまったことで、生きるもののあり方が作者の矮小な価値観に押し込められてしまった感がある。そこを押し込めてしまわずにもっと別の見方でこのことを詠えなかったか。 歌いたいこと 「歌いたいこと」じゃないや。
途中詠むときに「詠いたいこと」が先行しすぎてないか？
って書こうとした 29日分は、基本的に数が少なかった。
かなず 眠たいね。ホワイトソースに飛び込んで上がってこない死体、ってイメージだけはちょっと良い。
雨月茄子春 底冷え〜のやつ以外は、なんか気になるセンス。ハッタリじゃなければちょっと他のも読みたい。
いこ（伊古野わらび） 祖母だけが。「魔法」とか余計すぎる。祖母がいなくなって春になっても畑に花が咲かない、そのことだけでいいだろ。
そこで「魔法」とか使いたくなっちゃうセンスがもうツイッター歌人どもに蔓延してる。
S.Terasaka 戦争が廊下の奥に。狂歌じゃないけど、パロディと社会風刺をこのくらい平然とやるだけの短歌はこの人のこの一首くらいだったかな。今までのところ。
別にこれ自体がそんな良い短歌だったわけじゃないけど。
四流色夜空 多分これを褒める人はあんまりいないと思うんだけど、上手い下手とか関係なく、姉ちゃんが縁側で痙攣してる、の一首でなんか笑ってしまった。
それと同時に、良いと思った。個人的に好き。「らしい」が本人から聞いたのではなく、見て思った感じなのもいい。視線とか関係性とか思いとか生活とか人生とか色々表れてる。
青海ふゆ 母親が友をあだ名で。秋はかがやく、は多分ウソだし、はにかむ、ももしかしたら他にもっと良い表現があったかもしれない、と思うものの、
着眼点は良い。 東直子にとりいったり、塔のやつとのコネで歌壇賞の最終に残っただけでえらそうな近江さん。 いちいちツイッターに見にいくの面倒だから元の歌も書いてくれ あともうちょいフォロワーが多い人の選やってほしい うたの日だのなんだのと、投稿にひっしなのは、専業主婦か、ただのパートのひまじんか、その手のばばあしかいない。
ふつうは、そんなに投稿できない。
雑誌投稿や新聞歌壇投稿もおなじこと。
暇人優位。 >>ふつうは、そんなに投稿できない。
って何でだろ
投稿自体は大した手間ではないと思うが
寡作の人？
投稿情報見るのがダルいだけ？ 本人来たよ、きっも。一首投稿するのもてきとーにいっぷんくらいで作って投稿するような、どうしようもない歌なんかつくりません。 暇だから投稿自体は簡単だけど続けるモチベはないなー
続けている人は何が目的なんだろ >>５０ ＝女は男を養えおじさんだろ
お疲れ様でーす >>58
自分の歌のレベルも知られず人間関係に支障もきたさず好き勝手書けるのが良いんだろ、言わせんなよ 西村湯呑 あー、やってんなって思う歌が多いけど、こういうのが好まれるのも分かるし、本人がいいならいいんじゃないかな。目の付け所は悪くないし。ただ、自分に正直に表現せず迎合する感じが胡散臭い詐欺師みたいで悲しい。
amagasaki（尼崎武） 弱ってるセミ。ちょっとだけ面白い。ってか、画像にしなくても俺みたいに律儀に読む人は全部見てるよ。
森田しなの/むらさき 菜の花は。エンジンが自動で。ちょっと感性が面白い。ガルパーニ絶縁のも同じくらいには面白いけど、単語の強さに負けた感じ。というか、その単語を出す自分というアピールが邪魔した感じ。
そういうのあるんだよね。例えば科学者の短歌〜とか言って科学者がその学問っぽさ満点の単語をこれ見よがしに盛り込んだ時、一首全体がそこに引きずられて台無しになる感じ。使う単語の独特さに溺れるなよ。良いものも悪くなるよ。
森野ひじき いにしえの怪奇映画。悪くない。でももし夜じゃなかったらどうだろう。 寝室。もし寝室じゃなかったらもっと豊かだったんじゃないか。
Excelとドトールは分かるけど安易。子供用プールは陳腐。 ツイッターにメモしてるだけでも十分作歌なのでは？１００パーセントの作歌だと思うけど。
シノミヤのなかみ（キャラ崩壊） 失恋の放課後。別に大したことない歌なんだけど、５首の中でこれだけが素直でまともだった。どうしたの。
若枝あらう 二分おきに電車。着眼点は良い。問題は「甘えて」の語の可否。これでいいのかな。あの時間を「甘えてる」って捉えるのは、どこかでこすりつけられた感性じゃないのか。
それも踏まえた上である意味メタな一首になってるようには見えないし。そういうところが浅い。他の４首を見ても、この人の今のところの限界のように思える。ただ、だからこそ一般的にはウケるだろうね。ちょっとね。 空蝉 あれだほら。言いたいことはもっともなんだけど、短歌自体の持つ世界の広がりがない。そういう流儀もあるのは分かるし、俺自身もやるけど、
５首とも多かれ少なかれそういう感じがするので気になった。まぁそういう人なのかもしれない。別に文句つけるわけじゃないけど。
風鈴を野ざらしに。これも同じような流儀の一首だけど、ちょっと広がりがある。
ただ、抽象の濃度が高い感じは否めない。最後の七音「いたかもしれない」が完膚なきまでに自分の抽象的な思いだからだろう。
深影コトハ ズル休みして。ミッキーの目のことより、そういうミッキーたちにズル休みして会いにいく行動のことのほうに心を奪われた。表現したいことの重心が食い違ってるがゆえに気になった一首。
これ単体ではそんなに良いというわけじゃないけど。わざと？俺がおかしいだけ？
門限を初めて無視。この歌の表現したい気分は分かるけど、陳腐。これがこのままでは陳腐だと知った先に次のステージがあるんだろうなと思う。
杉谷麻衣（かざなぎりん） お互いの鼓動が。それが空虚だと思うことをもっと詳しく知りたい。ちょっと描き方が甘いよ。
作者としては多分「なのだろう」でだいぶ満足感得られてるから自分的にはこれで十分だと思っちゃってんだよね。これじゃ小説の一文でしかないです。惜しい。
秋風もふ 「愛してる」。これも着眼点は悪くない。掘り下げ、表現が甘い。 吉岡繁樹 どれが良いというわけでもないけど、なんかこの人は古語で詠うことを身につけた方がいいんじゃないかと思った。現代口語短歌にこだわるなら別にいいけど。古語のスタイルを選んで詠うともっと良くなりそうだなぁと思う歌がちらほら。
mittel ( ・∇・) みってる 君が今。下の句（あたし笑うし〜）が良い。なのに上の句が悪い。内容まで変えろとは言わないからなんとかしてほしい。くるくると。どういう内容なのか気になる。分からないからこそ「くるくる」がシュールに聞こえて不思議。
くみ めいっぱい傷つけあった。ちょっとニヤッとした。「おー」とはならないけど、あーって感じ。 だからこそというべきか、見事にNHK短歌の１と４の演技がかった感じが馬鹿らしくて惜しい。選者誰だよ。あの番組はこういう番組だよな。
りん２ 兄さんが。算数の問題かなんかの文章題をパロってるんだろうけど、パロって理性的な動と自然な静って対比に持ち込んで終わってしまったあたりが貧しい。もっと上を目指したい。 この人が褒めてる奴だけ読んでみようと思ったらクズだった
結局好みでしかないんだよな Twitterで自選()してるやつらなんかお察しだろ 結局は好みの問題とか思ってるうちは駄目なままだよね
レベルが違うのに フォロワーが多いとか少ないとかどこ所属とか年齢性別とかそういうの関係なく平等に作品だけを見るのはいいね 酷評された人と、フォロワー数多い()のにスルーされた自己顕示欲ヤバめな人気ツイッター歌人さんがイラついてるじゃないっすか >>67
そりゃそうじゃん。
それをクズとしか思えないからお前はお前なんだし。 クズと思うのも良作だと思うのも同じでしょ
人それぞれ
俺の見立てが分からんのかって気に食わないのかな 31日の分。
ってか、コメントをメモに書いてコピペしようとスレ開くたびにここ数日思ってたけど
ここで匿名で書く俺のコメントなんかでいちいち荒れてんじゃねえよ、小人の集まりかここは。
人の子だから、評を読みたいとか待機してるとか言われればそれは素直に嬉しいけど。
人を叩いて煽ってばかりで自分は何も叩かれないのはいつも、何もしない人たちだけだな。
松本未句 教室を生き抜くための髪ゴムがプツリと切れて端が生まれる。
生き抜くって言葉に視野の狭さと振りかぶった感じが出てるけど仕方ないかな。ヘアゴムの切れたところから覗くあの端を詠おうとしたのはかなり良い。
おだやかな視点 一年前同じようにこのハッシュタグでこの人の五首についてコメントした時に危惧した通りのことになってて怖い。ゾッとした。
ここまでザーッと全部読んで来た中で初めて見る名前の人もいれば去年も見かけた人もいたけど、結構覚えてるもんだな。
諏訪灯 イヤホンをつけて自転車こぐ人の閉じた世界が移動していく。
「閉じた世界」が移動していると言い切ったことでこの人の中ではもう終わってしまってるんだろうけど。中身は良いものの、それを５７５７７で言っただけという感じがするなぁ。やっぱこれも。
【同意する】ボタンを押してまた一つ自分の何かを差し出しました、の一首なんか特にそう。その姿勢が露骨に拙さへつながってしまってる。
この人だけの問題じゃないし、他の人の時も同じようなこと言ったけど。 １日以降
南城ハル 昆虫を殺す少年 まどろみぬ 殺さぬ少年 毛布をかけて もっと良く出来そうな内容。言葉の作り次第で。塚本っぽいじゃん。
水沼朔太郎 批評の言葉を待ちたいとか言うから気は引けるものの書くことにするけど、作為が全て的外れで幼稚で通俗的。
何歳だか知らないけど。作為なんか忘れて一回生きた方がいい。三年も五年も八年もとは言わないから二、三日冷静になったほうがいい。
短歌はそれからでもいい。つか、色んなもんたくさん読めよ。
この人に限った話じゃないし、ここで俺が書くことなんて戯言だと思えば、別に気に病むこともない。
華栄 ツナ缶の油を捨てるような子にあなたのことを取られたくない
たぶん、それっぽい選者ならどっかの新聞歌壇で選びそう。フフッてなった。これは不意に出た本心でしょう。本当のことの強さには素直にいいねってなる。詠う人間はそのとき無防備だけどそれでいいんだと思う。
漕いだって漕いだってここブランコのようだ好きでも好きでも他人
一首のクオリティは別に特筆すべきところもないけど、ブランコを詠んだ俳句で、ブランコはどこへもいけない、みたいなのがあったことを思い出した。ふらここ、って詠んでたはずだけど。着想は悪くないと思う。
恋愛短歌詠みたがる人は多いけど、えてしてひとりよがりになるから、二重三重に気をつけたほうがいい。 >>72
普通、人間は属人的な判断が入り込んでしまって、純粋に評価することなんか出来ないので。
自分はそういうの抜きで判断してみたいなと思った。
つか、ツイッターやってないから、このハッシュタグ付けてる人の他の作品も素性も知らないしね。もちろん慣れあったこともないし。
作品も批評も、その書き手を知らなきゃだいぶ受け止められ方が変わるんだな面白えな、と改めて思った。
メモをコピペしてレスを始めただけなので、よそ行きの言葉でコメント出来なかったのはちょっと失礼だったかなと後悔したけど、どうでもいいや。
多分また来年も俺はこのハッシュタグ読むけど、あとは知らない。 匿名のコメントでも自分は勉強になったし、激しく納得する点があったし、有り難く思います。
匿名でのお礼で失礼しますが...。 >>78
>人を叩いて煽ってばかりで自分は何も叩かれないのはいつも、何もしない人たちだけだな。
それ、匿名の場所で自分の歌を出しもせずに好き勝手な評()を書いてる人間が言っていいの？ 一年前同じようにこのハッシュタグでこの人の五首についてコメントした時に危惧した通りのことになってて怖い。
っていうから過去ログ見てきたけどコメントしてたか？見つからなかった >>91
俺も見つけられなかった
どれのことだったんだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
