中村充13
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この方の短答講座受けた人は結果どうだったの?役に立った? >>4 役に立ってたら、4Sユーザー、全員短答合格してるよ(笑) 970 :氏名黙秘 [sage] :2022/05/25(水) 16:12:47.36 ID:U4S4iXk2 25 :氏名黙秘 [] :2021/10/17(日) 21:21:18.92 ID:6D62i3tF Q 4Sだけで合格できるのでしょうか? A 多くの人にとっては厳しいです。 Q 中村先生は4Sだけで合格できると言っていますが? A 営業上、塾やアガルートに後発の講座が対抗するには、コンセプトの違いを打ち出さなければなりません。薄いテキストだけで合格できる、シンプルな方法論で合格できる、というコンセプトはそれが本当ならば画期的ですよね。中村先生が4Sだけで合格できると言っているのは、もちろんそのコンセプトに自信もあるんでしょうが、営業上のポジショントークが含まれる点には留意が必要です。 Q 4Sテキストだけでは合格できない理由を具体的に教えて下さい。 A まず、司法試験は相対試験です。相対試験である以上、大多数の受験生が書ける論点を落とす事は致命的だという事が分かると思います。試しに、アガルートの市販論証集を一冊買って4Sテキストと見比べてみて下さい。論点の網羅性が全く違う事に気付くでしょう。 事前準備可能な知識問題を落としてしまうと、それだけでFがつく可能性が高まります。予備論文では一科目Fがついてしまうと挽回はかなり厳しいです。 4Sだけで臨んでしまうと全科目においてこのリスクを負うのです。受験戦略上、これが賢いやり方でない事は分かると思います。 Q といっても4Sがカバーしてないのは些末な論点なんでしょ?本当に本試験で差がつくの? A 具体的な事例を一つ上げると、R2予備の刑事訴訟法の一事不再理効です。重問にはありますが、4Sには無い論点です。4Sの教えを忠実に守り、本当に4S(及び過去問)だけで本試験に臨んだエクソロさんは刑事訴訟法でFをとっています。一方、重問でしっかり対策をしていた大多数の受験生はFは回避できたはずです。こうした事態が実際に起こっているのであり、これがどれだけ不利であるかは一目瞭然です。 971 :氏名黙秘 [sage] :2022/05/25(水) 16:13:19.87 ID:U4S4iXk2 26 :氏名黙秘 [] :2021/10/17(日) 21:21:45.75 ID:6D62i3tF Q でも、るうさんは4Sだけで予備試験に合格してます。 A R2予備の刑事訴訟法の一事不再理効の話をもう一度しましょう。るうさんは、本問について短答過去問の解説で読んだのを思い出して何とか文章をひねり出してFを回避したと言っています。 中村先生は4Sの弱点である論点網羅性の低さは短答過去問でカバーすればよいとおっしゃっており、るうさんはまさにそれを体現していると言えるでしょう。4Sの模範生ですね。 しかし、冷静に考えて下さい。”短答過去問の解説で読んだ記憶がある”程度の知識を、論文本試験の場で試験委員に評価してもらえる程の論証として吐き出せる人がどれだけいるでしょうか?かなり難易度の高い技です。 大多数の人はそれができず、エクソロさんのようにFに沈んでしまうのではないでしょうか。 何より、そんな綱渡りのような事を敢えてするよりも、網羅性の高いの問題集で事前準備をしておく方が受験戦略としては賢いという事は明らかだと思います。 Q では4Sを受講した事は無駄だったのですか? A いえ、無駄ではありません。中村先生の軽妙な語り口は勉強の苦痛を軽減してくれますし、まずは4Sを信じて勉強を続ければ中級者レベルまでは導いてくれます。法律は一定程度まで勉強が進めばパズルを解くような面白い学問である事が分かりますが、そこまでの道のりが極めて苦痛です。4Sは挫折する事なくそこまで導いてくれる可能性が高いというメリットはあるのではないでしょうか。 後は、自分で足りないと思った所を補強していけばよいと思います。 スタンダードの答案がもう少し実験的だったらこの講座の補間として最適なんだがなぁ。 中村はなんであんなに問題数絞るんだろうな めんどくせえからかな >>8 >スタンダードの答案がもう少し実験的だったらこの講座の補間として最適なんだがなぁ。 実践的の誤記かな? >>10 実践的の間違いです… 全年度の司法と予備の過去問を一冊にまとめてるのは現状これだけだし、1行問題だけ適度に飛ばして旧司の問題で4sで扱ってないやつをやっていこうと思ってたのですが分量がハチャメチャなんですよね… 市販で何かいいものがあれば良いのだが… >>13 できたら苦労しないのよ マジ禿そう(´;ω;`) >>14 オツムどころか俺まで毛がなくなりそうだよ… >>16 いや、オツムの問題だよ 地頭だ お前のような高卒の中央通信には無理w 伊藤厨と反伊藤厨の争いは他でやれよ つまんないんだよ >>16 >>18 去年中央大の通信教育に編入した50代の高卒乙w お前ら今日は尊師の説法があるぞ! 夜遅くだからといってオナニーなんかせずにちゃんと聞けよ >>21 うるさいよ、童貞でクンニしたことない奴がw >>22 高卒の素人童貞がクンニを語っちゃいますか?www >>24 それは中央大通信教育の50代高卒である伊藤、お前と中村師の知能指数に15異常の差異があるからだwwwwww >>25 喋り方がイライラするのはお前のことだよ だから童貞は臭いんだよ お前みたいなロリコン犯罪者野郎は一生エロアニメでも鑑賞してろ >>26 それ全部元性犯罪者の高卒伊藤であるお前のことじゃんwwwwww >>25 短答通ったから今日は何言われてもハッピー つーか短答ぎりぎりセーフだった まじ危ねえw 4S基礎講座では対応できない? 今年の司法試験論文刑法…「正当防衛論の基礎」で鮮烈なデビューを飾った橋爪隆先生が大好きなこの論証書けたら、合格しますか? 刑法36条は、急迫不正の侵害という緊急状況の下で公的機関による法的保護を求めることが期待できないときに、侵害を排除するための私人による対抗行為を例外的に許容したものである。 したがって、行為者が侵害を予期した上で対抗行為に及んだ場合、侵害の急迫性の要件については、侵害を予期していたことから、直ちにこれが失われると解すべきではなく、対抗行為に先行する事情を含めた行為全般の状況に照らして検討すべきである。具体的には、事案に応じ、 ①行為者と相手方との従前の関係、 ②予期された侵害の内容、 ③侵害の予期の程度、 ④侵害回避の容易性、 ⑤侵害場所に出向く必要性、 ⑥侵害場所にとどまる相当性、 ⑦対抗行為の準備の状況(特に、凶器の準備の有無や準備した凶器の性状等)、 ⑧実際の侵害行為の内容と予期された侵害との異同、 ⑨行為者が侵害に臨んだ状況及びその際の意思内容等を考慮し、 行為者がその機会を利用し積極的に相手方に対して加害行為をする意思で侵害に臨んだときなど、 前記のような刑法36条の趣旨に照らし許容されるものとはいえない場合には、侵害の急迫性の要件を充たさないものというべきである。 >>34 いやでもあなたは中央大通信教育に在籍している50代の高卒ですよね?www >>33 過去問分析してる? 先輩はベテ公ですか? 9氏の時代とは答案で求められる内容が違うんですよ? 紳士は規範定立はあっさり書いて、長文の問題文の中から事実を出来るだけ拾って規範に正確に当てはめ、結論を導き出すことを求められているんですよ? >>7 このQAに書いてあることが全てじゃん 4Sについての結論が出たから、このスレではまともな議論が行われてない? >>38 >>>7 >このQAに書いてあることが全てじゃん >4Sについての結論が出たから、このスレではまともな議論が行われてない? なぜ、私たちがあなたの疑問を解消する「答え」というエサを与えねばならないのですか? なぜ、私たちがあなたにエサを与えることで、あなたに救いの手を差し伸べねばならないのですか? なぜ、私たちががあなたにエサを与えることで、あなたに親切をほどこさねばならないのですか? なぜ、あなたは私たちにおんぶに抱っこに肩車しようとするのですか? なぜ、あなたは私たちの保有するリソースやメソッドやノウハウのおこぼれにあずかろうとするのですか? そういうことは、私たち以外の何者かに親切を求めたほうがお互いの幸せのために好ましいのではないでしょうか? 私たちはあなただけの気前のいいサンタクロースではないのですよ? 私たちがいついかなるときに誰に対してどの程度の親切をほどこすのか(orほどこさないのか)は、私たちの自由意思にのみ委ねられるべきことがらではないでしょうか? >>39 受験は集団戦であることを知らない方なんですね 不憫でなりません るぅさん予備試験成績→刑訴C、刑法B、行政法D、憲法C、実務基礎B、民訴B、商法C、民法A。 やっぱり4S論パタって行政法の講座回数少ないし、足りないよな あと、4S継承者のるぅさんでもやっぱり憲法Cか。あれだけガッツリやっても読んだりで憲法きちいのかな。 >>42 >>43 憲法は昔から得て不得手が分れる科目なので、予備校がどこでも変わらんと思うがな 行政法は憲法の応用なので、行政法も然りだろ 俺はるうさんはマジで凄いと思うわ 4s生の成功パターンを提示した功績はマジ凄い るうさんには実務にでても4s生向けのゼミとか尊師公認でやってほしいわ 尊師はもはやツイ廃なので、4S予備過去問講座を作る気はないだろう。 作らないのであれば、もう、るぅさんに作ってもらいたい。 カウンセリングとかいらないから4Sの受講料安くしてくれ。あのカウセリングあんまり意味ねぇ。撤退を勧められたわ 購入してすぐに第4期のお知らせがあって泣きそうになったわ。あんときはBEXAにむかついた >>47 中村が撤退勧めるってよほどのことだろwww 逆にどうやったんだ >>48 ほんとこれ。 返金すべき。 第4期を買った人も、短刀試験合格前に買ったら、短刀合格発表後に大幅値引があって、ぼったくられたと嘆いていた。 >>52 短刀合格発表後の大幅値引販売ではテキスト無しなんだから、 短刀合格発表前に第4期を買った奴はボッタくりとはいえんだろ 高いカネ払ったのに、ロンパタの差替、補講アップデート、いつまでたってもリリースしない そのくせ、四六時中twitterして、この春から弁護士業務に復帰… 一体ナニを考えてるの? なけなしの金こそ、初めからより高い講座に使うべきだぞ そうしないといつまでも、より高い講座はもっといいのかな?という迷いが頭をよぎり、講座のカリキュラムに没入できないからな >>60 >なけなしの金こそ、初めからより高い講座に使うべきだぞ >そうしないといつまでも、より高い講座はもっといいのかな?という迷いが頭をよぎり、講座のカリキュラムに没入できないからな おおむね同意だが…何ごとにも原則と例外的があるよ…悲し 7 :氏名黙秘 [sage] :2022/05/26(木) 11:30:02.24 ID:VEK10TdO 971 :氏名黙秘 [sage] :2022/05/25(水) 16:13:19.87 ID:U4S4iXk2 26 :氏名黙秘 [] :2021/10/17(日) 21:21:45.75 ID:6D62i3tF Q でも、るうさんは4Sだけで予備試験に合格してます。 A R2予備の刑事訴訟法の一事不再理効の話をもう一度しましょう。るうさんは、本問について短答過去問の解説で読んだのを思い出して何とか文章をひねり出してFを回避したと言っています。 中村先生は4Sの弱点である論点網羅性の低さは短答過去問でカバーすればよいとおっしゃっており、るうさんはまさにそれを体現していると言えるでしょう。4Sの模範生ですね。 しかし、冷静に考えて下さい。”短答過去問の解説で読んだ記憶がある”程度の知識を、論文本試験の場で試験委員に評価してもらえる程の論証として吐き出せる人がどれだけいるでしょうか?かなり難易度の高い技です。 大多数の人はそれができず、エクソロさんのようにFに沈んでしまうのではないでしょうか。 何より、そんな綱渡りのような事を敢えてするよりも、網羅性の高いの問題集で事前準備をしておく方が受験戦略としては賢いという事は明らかだと思います。 Q では4Sを受講した事は無駄だったのですか? A いえ、無駄ではありません。中村先生の軽妙な語り口は勉強の苦痛を軽減してくれますし、まずは4Sを信じて勉強を続ければ中級者レベルまでは導いてくれます。法律は一定程度まで勉強が進めばパズルを解くような面白い学問である事が分かりますが、そこまでの道のりが極めて苦痛です。4Sは挫折する事なくそこまで導いてくれる可能性が高いというメリットはあるのではないでしょうか。 後は、自分で足りないと思った所を補強していけばよいと思います。 6 :氏名黙秘 [sage] :2022/05/26(木) 11:29:33.96 ID:VEK10TdO 970 :氏名黙秘 [sage] :2022/05/25(水) 16:12:47.36 ID:U4S4iXk2 25 :氏名黙秘 [] :2021/10/17(日) 21:21:18.92 ID:6D62i3tF Q 4Sだけで合格できるのでしょうか? A 多くの人にとっては厳しいです。 Q 中村先生は4Sだけで合格できると言っていますが? A 営業上、塾やアガルートに後発の講座が対抗するには、コンセプトの違いを打ち出さなければなりません。薄いテキストだけで合格できる、シンプルな方法論で合格できる、というコンセプトはそれが本当ならば画期的ですよね。中村先生が4Sだけで合格できると言っているのは、もちろんそのコンセプトに自信もあるんでしょうが、営業上のポジショントークが含まれる点には留意が必要です。 Q 4Sテキストだけでは合格できない理由を具体的に教えて下さい。 A まず、司法試験は相対試験です。相対試験である以上、大多数の受験生が書ける論点を落とす事は致命的だという事が分かると思います。試しに、アガルートの市販論証集を一冊買って4Sテキストと見比べてみて下さい。論点の網羅性が全く違う事に気付くでしょう。 事前準備可能な知識問題を落としてしまうと、それだけでFがつく可能性が高まります。予備論文では一科目Fがついてしまうと挽回はかなり厳しいです。 4Sだけで臨んでしまうと全科目においてこのリスクを負うのです。受験戦略上、これが賢いやり方でない事は分かると思います。 Q といっても4Sがカバーしてないのは些末な論点なんでしょ?本当に本試験で差がつくの? A 具体的な事例を一つ上げると、R2予備の刑事訴訟法の一事不再理効です。重問にはありますが、4Sには無い論点です。4Sの教えを忠実に守り、本当に4S(及び過去問)だけで本試験に臨んだエクソロさんは刑事訴訟法でFをとっています。一方、重問でしっかり対策をしていた大多数の受験生はFは回避できたはずです。こうした事態が実際に起こっているのであり、これがどれだけ不利であるかは一目瞭然です。 >>64 中央通信のバカ高卒くん、君は勉強法だの予備校の情報をネットで集めているだけじゃないか 手を動かして勉強はしているの?w 56 :氏名黙秘 [sage] :2022/06/16(木) 18:13:56.53 ID:PqZ4T5AI 高いカネ払ったのに、ロンパタの差替、補講アップデート、いつまでたってもリリースしない そのくせ、四六時中twitterして、この春から弁護士業務に復帰… 一体ナニを考えてるの? 98 :てってーてき名無しさん [sage] :2022/06/19(日) 16:25:05.35 ID:??? 探答直入 視聴者の質問に答えます! - 令和4年6月8日号 https://youtu.be/4sbE03o7rO4?t=4974 はっきり言うと当選しませんよこれ!皆さん分かってますか? 当選したら物凄い奇跡ですよ。ほとんどこれは分かってるんです 私達がずっとやってきたのは届かないラブレターなんです 届かないラブレターを日本という国民、ラブレターを送るんです ._ __ ./´ `´___\ l l´`´ -==-ヽl │丿 \,,/ l .|ミl -= ^ ^ l (6 (、_) ヽ | ノ 3 ノ /\_____ノ / \ \ノ介ヽ/ \ 人の金でやる愛国オナニーは気持ちいいのであります 63 :氏名黙秘 [sage] :2022/06/17(金) 02:00:09.36 ID:T86qB2Co 6 :氏名黙秘 [sage] :2022/05/26(木) 11:29:33.96 ID:VEK10TdO 970 :氏名黙秘 [sage] :2022/05/25(水) 16:12:47.36 ID:U4S4iXk2 25 :氏名黙秘 [] :2021/10/17(日) 21:21:18.92 ID:6D62i3tF Q 4Sだけで合格できるのでしょうか? A 多くの人にとっては厳しいです。 Q 中村先生は4Sだけで合格できると言っていますが? A 営業上、塾やアガルートに後発の講座が対抗するには、コンセプトの違いを打ち出さなければなりません。薄いテキストだけで合格できる、シンプルな方法論で合格できる、というコンセプトはそれが本当ならば画期的ですよね。中村先生が4Sだけで合格できると言っているのは、もちろんそのコンセプトに自信もあるんでしょうが、営業上のポジショントークが含まれる点には留意が必要です。 Q 4Sテキストだけでは合格できない理由を具体的に教えて下さい。 A まず、司法試験は相対試験です。相対試験である以上、大多数の受験生が書ける論点を落とす事は致命的だという事が分かると思います。試しに、アガルートの市販論証集を一冊買って4Sテキストと見比べてみて下さい。論点の網羅性が全く違う事に気付くでしょう。 事前準備可能な知識問題を落としてしまうと、それだけでFがつく可能性が高まります。予備論文では一科目Fがついてしまうと挽回はかなり厳しいです。 4Sだけで臨んでしまうと全科目においてこのリスクを負うのです。受験戦略上、これが賢いやり方でない事は分かると思います。 Q といっても4Sがカバーしてないのは些末な論点なんでしょ?本当に本試験で差がつくの? A 具体的な事例を一つ上げると、R2予備の刑事訴訟法の一事不再理効です。重問にはありますが、4Sには無い論点です。4Sの教えを忠実に守り、本当に4S(及び過去問)だけで本試験に臨んだエクソロさんは刑事訴訟法でFをとっています。一方、重問でしっかり対策をしていた大多数の受験生はFは回避できたはずです。こうした事態が実際に起こっているのであり、これがどれだけ不利であるかは一目瞭然です。 62 :氏名黙秘 [sage] :2022/06/17(金) 01:59:43.41 ID:T86qB2Co 7 :氏名黙秘 [sage] :2022/05/26(木) 11:30:02.24 ID:VEK10TdO 971 :氏名黙秘 [sage] :2022/05/25(水) 16:13:19.87 ID:U4S4iXk2 26 :氏名黙秘 [] :2021/10/17(日) 21:21:45.75 ID:6D62i3tF Q でも、るうさんは4Sだけで予備試験に合格してます。 A R2予備の刑事訴訟法の一事不再理効の話をもう一度しましょう。るうさんは、本問について短答過去問の解説で読んだのを思い出して何とか文章をひねり出してFを回避したと言っています。 中村先生は4Sの弱点である論点網羅性の低さは短答過去問でカバーすればよいとおっしゃっており、るうさんはまさにそれを体現していると言えるでしょう。4Sの模範生ですね。 しかし、冷静に考えて下さい。”短答過去問の解説で読んだ記憶がある”程度の知識を、論文本試験の場で試験委員に評価してもらえる程の論証として吐き出せる人がどれだけいるでしょうか?かなり難易度の高い技です。 大多数の人はそれができず、エクソロさんのようにFに沈んでしまうのではないでしょうか。 何より、そんな綱渡りのような事を敢えてするよりも、網羅性の高いの問題集で事前準備をしておく方が受験戦略としては賢いという事は明らかだと思います。 Q では4Sを受講した事は無駄だったのですか? A いえ、無駄ではありません。中村先生の軽妙な語り口は勉強の苦痛を軽減してくれますし、まずは4Sを信じて勉強を続ければ中級者レベルまでは導いてくれます。法律は一定程度まで勉強が進めばパズルを解くような面白い学問である事が分かりますが、そこまでの道のりが極めて苦痛です。4Sは挫折する事なくそこまで導いてくれる可能性が高いというメリットはあるのではないでしょうか。 後は、自分で足りないと思った所を補強していけばよいと思います。 4S…こんなデメリット短所欠点のオンパレードなの? 結局まともに弁護士やってた方が儲かるって事なんじゃねえの? ★4S中村講師 ●H17→憲B、民E、商E、刑A、民訴A、刑訴A、総合A(合格)。 ●H16→憲A、民F、商D、刑G、民訴G、刑訴G、総合G。 ★コロ助(4S→重問)→憲F,行C,民B,商B,民訴A,刑C,刑訴E,教養E,実務基礎A,総合245.82,順位378。 ★4S受講生るぅさん《予備試験成績》→刑訴C、刑法B、行政法D、憲法C、実務基礎B、民訴B、商法C、民法A ★るぅさん《司法試験成績》→憲法C、行政法A、刑法D、刑訴C、民法A、民訴B、商法C、選択42。 ●るぅ【ガチの4Sマン】学習歴 ・2018年5月頃〜→働きながら1日1時間〜2時間くらい4A(4S)基礎講座を受講。 ・2019年1月頃→4A論パタ講義を受講終了。 ・2019年3月頃→4A条解講義と並行して短答過去問に全振り。 ・2019年5月→1回目の予備試験受験。試験終わった開放感でダラダラする。 ・2019年6月〜7月→短答まさかの通過で慌てて論文過去問を解き始める→論文不合格。 ・2019年7月頃〜論文の力不足を感じたので1科目ずつ短答過去問と論パタの復習(答案構 成)を始める→終わったら当時あった4A実践答練と論文過去問。(割合は論文:短答が7:3くらい) ・2020年3月→〜短答全振り。 ・2020年4月〜7月→試験が延期になったので短答8論文2くらいの比率で論文力維持を図る→徐々に短答全振りに。 ・2020年8月〜→短答試験後論文へシフト、論パタ復習を3問くらいやったら過去問を1日1問から2問ずつくらい解いて見直し。 ・2020年10月 論文試験を受験 ★中村先生の司法試験受験歴 ○H13夏→LEC柴田先生の入門講座を通信で申し込んだが、ずっと放置。 ○H14 ・2月→一応郵送で出願はしたものの、やはり放置。 ・3月→上三法の論点知識以外の部分を、テープで速聴きし始める。 ・3月末→辰巳択一過去問のAランク問題を解き始める。解説検討も含め、1問あたり30分〜2時間くらいかかった。 ・4月→LEC柴田先生の論基礎を通学でとったが、半分も通わず、講義中も択一過去問を解く内職ばかり。講義聞くの嫌いだったんだよ〜。各予備校の動向調査のため、総択・全択・F択を1回ずつ受ける。20点代後半〜30点台前半だったような。 ・5月→択一本試験。憲民はほとんどカン。刑法は100分以上かけたような。クイズ・パズル感覚で純粋に楽しめた。マークだから、受かる可能性はゼロではないと思ってた。LECの解答速報会も、クイズ番組みたいでおもしろかった。 ・6月→不合格。憲9民9刑10の28点だった。ここで自己採点より1点低かった反省をしておかなかったことが、翌年に響く…。このあたりから、論基礎の機械的論文答練が始まったような。初回だけは柴田先生の論証とか覚えたりして、結構バッチリ予習したが、何となく違和感があった。そこで、短期合格者が出る→司法試験は知識量を問うものではないはず→択一過去問をやってみた感じ、現場思考力を問うものだろう→現場思考力は、知識がついてからでは鍛えられない→知識を入れないで、予習なしで答練受けよう…ということに。勘違いしまくり。笑機械的答練は、柴田先生オリジナルの現場思考系問題(なかなか本試験ぽくて良かったと思う)とLECの過去の答練の問題で構成されてたんだけど、前者だけを2時間で、六法だけを頼りに書くという荒行を始める。憲法・刑法の処理手順とかの基本的な書き方は、前もって柴田先生の講義で知ってはいた。答練後の解説講義で、論文って結構自由に書いていいんだな、という印象を刷り込まれる。 ・8月→機械的答練の現場では書かなかったLECの過去の答練問題を、遅延答案で出し始める。家でプロヴィとか調べて、自分が納得いくまで推敲した。意外と点数が伸びないこと(せいぜい25点くらい)に少し疑問を持ったが、スルー。ここで、形式的にはバンドをやめた。 ・9月→ネット上で募集していた勉強会に参加。今まで、いやこれからも、非常にお世話になる。勉強というより、情報交換が中心。 ・10月→早稲田法職の論文模試と、伊藤塾公開答練を受け始める。やはり、引き続き現場思考を鍛えるのが目的だったので、ほとんど予習せず、現場の六法だけが頼りという状態。復習は、時間は結構かけたし色々考えもしたが、当時の実力で時間をかけたりしても無駄が多かったように思う。 このあたりから2ちゃんで、元祖「趣旨からの論証スレ」に強い影響を受ける。現場思考重視の俺のコンセプトに合ってたため、答練でも採り入れ始める。 ・12月→勉強会の友人が貸してくれた、永山先生の「論文の優等生になる講座/科目別編」に強い影響を受ける。主に、趣旨・本質からキーワードリンクで論証するということに着目していた。意外と長くなってビックリ。ここまで長いと読む気なくなるかなあ? お許しを。 ○H15 ・1月→なぜか、やめたバンドでライブをやった。練習は当日だけだったが、今までで一番うまくいったライブだった。 ・2月→主観的には本気で出願。直接法務省に持っていった。辰巳のオープンを受け始める。30点台前半→30点台後半に伸びる。オープンの解説冊子に載ってる関連過去問を、間違った問題についてだけ、オープンの復習として解いてた。←網羅性欠如。解説冊子のよく分からん部分もグチャグチャ考えたりしてたので、復習にかなり時間をかけていた。大学卒業のためのテスト勉強にも、ある程度時間を取られた。 ・3月→オープンの点が30点代後半〜40点代前半になったが、合推ピッタリを1回取っただけ。伊藤塾公開答練は、受ける余裕がなくなってサボった。バンドサークルの卒業ライブに、義理で出ざるを得なくなる。いや、楽しかったけど。司法試験をなめてたね〜。 ・4月→択一・論文とも答練が終わり、つぶしてなかった択一過去問をつぶしていった。でも全部はできず、かなり残ってしまった。 総択だけ受けたんだったかな?第1回で合推ピッタリとって油断してたら、第2回でかなり合推割れした。 ・5月→「自己採点では」憲17民15刑15の47点。たぶん受かってるんじゃないかと思いつつも、嫌な予感がしたような記憶がある。とりあえず、今まで受けてきた答練の復習から取り掛かるも、あまり手につかず。何をどう勉強するべきか、全く分からなかったということもある。 ・6月→2ちゃんでまず、合格点47点と知る。受かったかなと思ったが、番号なし。 成績表では、刑法が1点低い14点で、合計46点だった。思い返すと、名誉毀損罪の問題を一旦マークした後、訂正するため必死に消しはしたのだが、元のマークの位置にマーク痕が薄く残ってしまった記憶がある。たぶんあれだろう、あれしかないと思った。H14も同じようなことをやったので、自己採点と実際の成績の乖離をちゃんと反省してなかったことを激しく後悔。他にも色々あり、廃人状態に。寝込んでしまい、水を飲むのも億劫だった。 ・7月→徐々に回復してきて、論文本試験当日、会場見学ツアーに行く。法文もらえるのがうらやましかった。2日目はツアーを早めに切り上げ、1日目の本試験問題を時間通りに解こうとする…が、全然時間内に終わらない。なんだこりゃ、答練と全然問題の感じが違う!今まで俺は何をやってきたんだ!と衝撃を受ける ・8月→ここから、過去問中心主義にシフト。「試験」である以上、大学受験経験に照らし、過去問を徹底的に分析しようと考えた。そこで、まずH15択一本試験問題について、どの過去問をやっていればどこまで解けたのかを検証。5〜6割程度は、過去問がほぼそのまま出ていたと思う。さらに、自分が当時できた現場思考をあわせると、8割。つまり、過去問を完璧にして、現場思考をする余裕があれば、受かると思った。その上、残りの問題は、完択に全て答え・現場思考のヒントがあった。成川式や自国も比較したが、網羅性・レイアウト・趣旨の記載の使いやすさから見て、完択が総合的に優れていると思った。そこで、完択を使い始める。そして次に、論文過去問に着手。1問あたり1週間とかかけて検討してた。各種答案例・再現答案を参照したり、基本書・判例集・コンメンタールをあさって調べまくったり。 ・9月→勉強会も巻き込んで、論文過去問の検討会をやってもらった。論文答練は一切受けず。択一答練も、各予備校の無料模試などを受けるだけ。 ・12月→もうちょい頻繁に論文過去問の検討会をやりたかったので、もう一つ勉強会を追加。やはりネットで募集してて知った。 ○H16 ・1月→上三法の論文過去問勉強会と並行して、関連する範囲の択一過去問を解いていった。同時に、完択を自分なりに色分けしたり、間違えた問題の番号・自分なりに調べ考えた理由づけ等を書き込んだりしてた。 論文が趣旨からのキーワードリンクという論証スタイルだったので、趣旨と個々の知識がどうリンクされるかをよく考えた。択一過去問が、どうすれば最小限の知識で解けるかを考え、できるだけ個々の知識を趣旨などの上位概念につなげ、「一元化」することに努めた。かなりの効果があったと思う。知識が整理され、まとまってくる感じ。 ・2月→択一必勝を期して、郵送で出願。 ・4月→択一に専念。とにかく、S56〜の過去問を「完璧」にすることを目指した。つまり、全ての肢・空欄・並べ替え等について、最短かつ最適な思考回路を辿って、反射的に正答できるようにしていった。文字通りマシーン化してきて、言動がおかしかったらしい。総択・全択を受けて、4回中3回が合推ピッタリ〜+3くらいだったと思う。 ・5月→本試験1週間前から、近年の過去問を年度別で解いてシミュレーション。58〜60点だったと思う。しかし、マークミス対策をしてなかったのは甘かった。トラウマになってて、触れたくなかったのかも。本試験前日には、試験中3時間半の行動マニュアル・問題処理手順マニュアルを作った。もっと早く作っておくべきだったが。本試験当日、自分のバンドの曲を聞きつつ、マニュアルを見直して試験に臨んだ。結局マークの訂正をすることはなかったが、マークするときに慎重になりすぎた感がある。「今年択一落ちたら司法試験やめよう」と思ってたし。あと、試験を楽しもうという感覚や、全ての肢・空欄・並べ替えをやっていた習慣からか、無駄なことをやりすぎた。自己採点で、憲13民17刑18の48。8割ならたぶん大丈夫だろうと思いはしたが、辰巳の出口調査速報では、48点あたりに山があった。去年の二の舞かという思いをぬぐい去ることができず、少し論文の勉強が手につかなかった。論文の勉強は、まだつぶしていない過去問の答案構成と解説読み。やはり結構時間をかけていた。1問に2時間以上はかけていたと思う。 ・6月→初めて択一に合格!ネットで番号を見つけたときは、メッチャうれしかった。今思うと、これが一番うれしかったかなあ。自己採点通りで、マークミスもなくてよかった。さて論文だが、相変わらずのスローペースで、直前答練も一切受けず。気分もイマイチ乗らず、勉強会に出て気分転換したりしてた。なんとなく、これじゃ今年は無理かな、という気がしてきた。択一受かって満足してしまったような。 ・7月→それでも悪あがきをしてはいた。平成以降の過去問について、統一的に処理できる手順を構築しようと、試行錯誤してた。でも、ダメ元で好き勝手に書いてこよう、という心持ちになってしまった。論点などの知識がなくても、現場思考で問題点を発見し、現場思考で趣旨を導き、現場思考で解釈・あてはめを展開すれば、それが正しくなくても潜在能力みたいなものを向こうが買ってくれると思い込んでいた。で、そのコンセプト自体は、自分が満足できる程度に達成できたので、正直合格を確信していた。1日目の再現はしておいた。 ・8〜9月→勉強会で、口述過去問ゼミをやっていた。でも、一人で勉強する気はあまり出ず。2日目の再現をしようとしたが、あまり記憶に残っておらず。 ・10月→論文不合格。ふーんという感じで、そのときはあまり感動がなかった。総合A落ちくらいだろう、来年は受かる、と甘く見てたからかな。で、成績表が来て愕然。総合G。もう自分に呆れて笑ってしまった。それまで、自分の方法論みたいなものに根拠のない自信を持って、偉そうに語ったりもしてたし。まずは勉強会の友人に再現を見てもらって、アドバイスを色々と。とりあえず、今までの自分の勉強法にはっきりとNOが突きつけられた以上、今までやったことのないことをやろうということに。すると、まずは予備校的なことかな、と漠然と思った。予備校答案っぽく書けるようにしよう、と。そして、これから180度に近い方向転換をしていく過程は、なんとなく人生の宝になるような予感がしたので、このブログを始めることにした。 これで、当ブログの冒頭に戻るわけです。 ★2005-06-27 何はともあれ、予備校問題期終わり。1科目当たり2〜300問見てるはずなので、この3週間で1500問くらい見たことになる。我ながら、なかなかよくやった。かつて、1日2問やるのがやっとだったのと比べれば。ほんとにザッと目を通して、使えるところがあったらチェックしておくだけなんだけど、これだけでも意外とそれなりに書けるものなんだよね。自分の潜在能力を信じてあげないことには、伸びるものも伸びないんじゃないか、と家庭教師の経験からも思う。まだ目を通してない問題も残っているけど、とりあえず超直前期モードにシフト。択一の超直前期と同じく、やるべきことを、できるだけやる。というわけで、優先順位作成。 @2日間6科目を2〜3セット。A@以外の日に、1日1〜2通の答案書き。憲・商・刑訴中心。B基本事項を身体に叩き込む。C論点表などをザッとチェックして、相対的に穴をなくしたと思い込む。D過去問を「完璧」にする。E今年の択一の復習。F去年の口述過去問の、目を通してない部分をチェック。Gまだ見てない予備校問題に目を通す。H予備校テキストに目を通す。I百選の必要部分に目を通す。くらいか。まず、遅くとも今週中に、BCを一通り終わらせたい。Dが勝負所。EFは、前日や寝る前でいいだろう。G以下は、たぶん無理。Bについて。暗記カードを民訴しか作ってないので、まず全科目作る。基準は、原則として、過去問に2回以上出てきた知識のうち、自動筆記ができないもの。ただし、民訴に関しては、過去問に1回でも出てきた知識のうち、覚えていないと書けないだろうと思われるもの。また、刑訴に関しては、予備校問題の中で、皆が書けそうな知識も含む。あと、暗記カードを見て覚えるだけではやはり苦痛だということが分かったので、暗記カードの朗読を録音して、聞きながら見て覚えるというのを試したい。 教官から「この誤りをしたのは私の受け持ちではるぅさんだけです…。このままだと二回試験も危ないかもしれないので、期間もあまり長くはないから危機感を持ってやっていただきたいと思います。」とのありがたいお言葉を頂いた…。 起案の成績 検察C 刑裁C 民弁B 刑弁C 民裁C 誰かたしゅけて 仮に4Sだけで受かっても修習で苦労するのは、かなり厳しくないか? >>84 なんて素晴らしいメソッド、ノウハウなんだろう!ありがとう、るぅさん コロ助、憲法Fはやべえ。4Sやり込んでててFかよ。 コロ助、憲法Fはやべえ。4Sやり込んでててFかよ。 >>88 去年から受けてない 一般教養の論文が無くなったので、さらにやる気がなくなった模様 【腐女子アナ】 ブチャ虐殺のウソ報道、謝罪すべき ://egg.5ch.net/test/read.cgi/tvsaloon/1651738732/l50 中村バーサス加藤、twitterで、論文対策と短答対策メソッド論争勃発きたな!!! 中村のせいで司法試験落ちただのロー落ちただの書いてるやつがいるけど 自分の頭が悪かったことを認められないのかねw 結局、中村さんの言うとおりにしていたら・・ ダメってことですか? 中村+呉クラス 中村+加藤ゼミナール 中村+アガル重問 中村+LEC論文田中クラス ベストはもちろん呉なんだろうけど、一番カネがかかる なので、コスパ重視の人には重問かLECをプラスアルファすることをオススメします…俺は工藤の説明と重問の模範答案(特に商法)が合わないと思ったので、田中クラスにしました…なお、加藤ゼミナールはできたばかりで、ノータッチです… 講座批判はわかるが、講座のせいで落ちたというのはカッコ悪いだろ・・・ 短答合格レベルまでは独学で、一通り知識がついた上で予備校を使うのが1番効果的だよ 大学受験とは違って家庭教師的に手取り足取り教えてくれるサービスはないし、あっても高すぎるからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる