基本書スレ 第254刷
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>>334
丸善あたりに行って内容を確認してきます 原告適格なんて過去問でパターン網羅されてるんだから、受験対策でそれ以上のことやる必要ないよ。
難しい所でもなんでもないしな。 >>329
たぶんサクハシのことだろうけど
サクハシを神橋とか大バカで絶対に受からにい奴だから気にしなくていいしサクハシを読む必要もない 原告適格っていうのは、行訴法36条の一元論、二元論の話? >>338
いや立教の神橋一彦のことでしょ。
読む必要はまったく感じないけど、サクハシと間違えるのはアホすぎワロタ たしかに、法36条の原告適格なら、サクハシには大して記述がない。
宇賀一冊本も厳しい。塩野IIから細かく書いてある。 確認しようとした丸善本店にも在庫してないみたいなので、どこかで見かけたら立ち読みしてみます。
神橋本が塩野IIより丁寧に書いてあっても、おかしくはないと思う。 行政救済法は神橋先生の本以上に丁寧に書いてある基本書ないよね
図も見やすいデザインしているし もちろん、他の基本書、予備校本でも合格できることは否定しないけどね いやむしろ神橋なんて読んでる合格者なんで殆どいないやろ。
余計なもん読んでる暇あったら過去問やった方がいいよ。 神橋救済法は受験界でも名著で有名だろ
合格者も含めてけっこう使用者いたけど >>348
いつの時代の受験界?
あなたは合格したの? いい本だと思うけど、あえてカミハシ読む暇がある受験生なんておるんかいな。
別に他の本でも事足りる内容だろ。
いま、使ってるのがサクハシならサクハシでいいし、オオハシならオオハシでいい。
ってハシばっかやなw >>352
それには同意
宇賀IIなどの救済法に絞った本がないと、理解できないというか、体系的に習得できない。 サクハシは判旨が短く、短答向きではない。サクハシは過大評価。 今月末に行政法Vが出るけど塩野おじいちゃんの本はどう? >>356
IIの救済法は当事者的見地からの考察が鋭い。
宇賀一冊本読んだ後なら「おーなるほど」ってなる 論証集の規範を覚える、短文事例問題のフローを理解して暗記する、過去に出題された条文を現場で確実に探せるようにする、司法試験突破のためのベースはこのあたり。入門段階から意識していただきたい。
あいかわ先生 >>359
無意味だと思う。どうせすぐに使わなくなる。
あなたが何を求めているかを明確にすることが先決
それに応じて選択すべき書籍は異なってくる。 >>359
昔は初学者が基本書を読むのはハードル高かったけど、
今はシケタイを使わなくても、
研究者が書いた良質な入門書がたくさんあるよ。
高い金だしてゴミを買う必要はない。 シケタイって伊藤塾の講義で修正しながらじゃないと使い物にならんって伊藤塾に通ってる人が言ってた シケタイは司法書士もターゲットに入れて無駄に分厚くなったからな。それに所々古臭い内容もあるから使う意味無い。 俺の知り合いで
予備校関係者が推す基本書は止めておくってやつがいるw 神橋は、判旨の引用が長く、救済法についての判例集になる。総論については、行政判例ノート。曽和総論は隠れた名著。 潮見プラクティス5版補訂には、誤記がないとの出版社のはなし iOS版の模範六法がセール中だけど、令和3年版は買い?
毎年買うの勿体ないから来年大きな改正あるならスルーしたい >>372
何言ってんの。
衆議院通過して今参議院で審議中だよ。 >>370
前に買ったけど、アプリはあんまり使わないなあ >>376
物権法も改正されることになってるよ。
相隣関係と共有について。 >>375
10年くらい前からアプリ版を仕事に使ってるから大丈夫 質問したものですが
サクハシ メインだが、立法論など試験に関係ない記述があ
る。硬質な文章。まとめテキスト。過大評価か?
基本行政法 基本以上のレベル。メインにはしづらい。論証は
試験向き
大橋 新宿たぬきの森事件などわかりやすい。初学者向け。
神橋 国賠、当事者訴訟は薄い。判旨の引用が長い。
ストゥディア あくまで入門 >>377
法律読んだけど、施行は成立2年後やんか サクハシは、定義がしっかりしている。使い所はどうかなあ。 >>386
まあそうだけど
成立したら改正法も併記されるでしょ。 シケタイを読むか読まないか
それによって
司法試験に受かるか受からないかが決まる シケタイを読む→受からない
シケタイを読まない→受かる
こうですか? 俺は、原田判例を買ったから、そっちにするかな。判例を絞ってある。 >>395
スタートアップは、読んでるし、適宜参照してる。しかし、個別法の解釈はあれではできない。行政判例ノートも同様。じゃあどうするかといえば、大橋、基本行政法、神橋あたりかな。たとえば、二項道路の判例については、いきなり判例集を読んでもわかりにくい。大橋、基本行政法読んだら二項道路の仕組みがわかった。 極論言うと
芦部憲法だけ読んでれば全て分かるよ
他の本は要らない 芦部憲法だけで十分と言える頃には相応の実力が付いてる 芦部だけじゃ足りない。行間を読む読まないの問題ではなく、
判例の正確かつ分厚い理解が必要だからだ。
補足意見や反対意見も含めて、判例の流れや学説との相違を
押さえておく必要がある。 芦部の行間を読めても、芦部の理解が深まるだけであって
他で仕入れた知識を、芦部の理解の補充にしているだけだ
司法試験で重要なのは、判例の理解である。
判例をベースにした(もちろん修正変化させて)出題がなされているのだから
芦部説を理解することではなく、判例の射程、判例の処理の仕方、判例の構造
判例の流れ、他の判例との関係である。 じゃ憲法学読本と判例から考える憲法でええやろ。
たかが司法試験の勉強に大著読み出すアホがいて草 >>404
なるほど。
判例学習が重要なんですね。 呉の基礎本とスタートアップ判例と憲法判例の射程辺りでええわ
憲法に時間かけるのはナンセンス >>399
やはり神橋はいる。二項道路だけは、わからなかった。 住民訴訟については、サクハシだけでは足りないので、宇賀自治法があってもいいと思った。 まとめテキストとして、原田大樹著判例で学ぶ行政法は有用。
良い点
図が豊富
判旨がコンパクト、重要部分に点線が付されいる。
基本事項がまとめられている
判例の射程がある程度理解できる
悪い点
まとめテキストなので、初学者には不向き
収載判例が少ない >>411
インプット本ばかり読んでいつまでも合格しないタイプやね。
過去問ちゃんとやってる? 大橋の感想。わかりやすいところはわかりやすい。民訴が苦手な人にはきつい面が。記述に濃淡がなく、均等に記述されている。メインにするには、やや不向きか。神橋は当事者訴訟などを薄い記述にしている。試験との関係では基本行政法をメインがいいのかも。 >>415
無名抗告訴訟についても、きちんと説明した本が欲しいところですね。 大著を否定する文脈から、憲法判例もある程度メリハリつける必要ある。精読判例をやるべきか、判例の射程ないし百選で妥協するか。 大橋、流し読み。これメインにはヘビーすぎる。基本行政法かサクハシになるのか。救済法だけなら神橋は適量でよい。 >>420
神橋は初版と2版があって初版のほうがページ数が多いんだけど、やっぱり2版を使ったほうがいいの? >>423
行政不服審査法の改正が2014年にあり、それへの対応だと。行手も14年に改正なかったかな?気のせいかな? 14年の行政不服審査法が全面改正されたので、以前のものは使えないですね。 >>423
平成27年最高裁判例などが追加されてます。 平28年の行手法改正でも異議申し立てが廃止されたりしてますよね。
行政法は地味に改正が多い。 普通に基本行政法読んで過去問やれば、行政法なんてすぐA来るぞ。 基本行政法はレベル高い。俺は参考書として使いたい。 基本行政法レベル高いと思うのは俺だけ?スレでストゥディア、サクハシを基本書にしているのがわかる。 >>430
今年の合格者です。
憲法行政法であれこれ読むのは正直センス悪いよ。一冊読んだら過去問やるべし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています