刑訴は答案では207条の意義を書いて、違法逮捕、通常逮捕、勾留と連続した身柄拘束が
それぞれ同一目的で直接利用しているから、違法性が直接承継されてるとして勾留は違法としました。
その後に犯人である可能性が高いことから身柄拘束の必要性も高いことと違法性の重大性+将来の違法捜査の抑制
という排除法則の判例基準を使い、結局違法にしました。随分簡単に書いてしまいました。